何かないですかね?
英語と一緒
単語カードでも使って表面に単語
裏面に意味と例文を書く
もちろん裏面を見て表の単語を当てるとかもやる
母国語だから英語の数倍の速さで覚えられるし
忘れにくい
英単語カードってさ、手を動かして作るだけで少し覚えるからさ
あとその時の字の恰好とか、字の間違いも記憶の助けになる
(だから意外と単語カードソフトとかガジェットとか助けにならない)
日本語だからたぶん作るだけで6割くらい覚えちゃいそう
表現が重複していないか注意を払う。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/13(日) 08:27:04.74
執筆力つてなに?
執筆力をパワーアップというのは重複。
聖夜の夜空が綺麗だ。。。
重複 ←重複してるよな
11 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/13(日) 18:11:43.09
つまり筆が止まったりしないで、ガンガン書きとおせる力、でいいのか?
語彙力なんてものは結局は借り物の力だよ。
そんなものに頼ることこそやめたほうがいい。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/13(日) 23:22:20.59
執筆力を上げるには読書に読書をするしかないと思われ。
だな
どーしようもないダメな小説を読むと、反面教師になっていいよ
17 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/14(月) 12:43:52.47
18 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/15(火) 13:12:46.47
おれはペンの握り部分に特製のグリップつけてるよ。
長時間筆圧をこめて書いても疲れないし、それで筆力つちかったよ。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/16(水) 14:12:14.72
俺は良いと思った文は書き写して、まとめてるよ。
読むと書くとでは大違いっていうけど、さりげなく普通に読める
って文を書くだけでも結構大変なことだからね。
良いところを理解して盗むことができればなおいいけど、
良作はミクロ的な良さとマクロ的な良さが切り離せないから
結局は、プロット力とかそのほかの要素も重要になってくる
直木賞受賞作は一通りよむべし
>>20 いいね、私もやってみよう
ただパクりにならないように気を付けなきゃね
辞書を読む
23 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/17(木) 19:54:23.14
24 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/18(金) 05:33:00.87
フォト・リーディングなら30分で把握できる。
おっと、辞書には不向きなんてつっこまんように。
中辞典ぐらいなら半年ちょっとでできるがな。
調べ物して見開き全部読んだり、連想して調べたりして、
50音で読んだのをチェックして潰していくとか。
三島由紀夫は広辞苑でやってたはず。
沖方も英和辞典をぼろぼろになるまで読んだらしいね
彼の場合は事情が事情だけど
27 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/21(月) 03:26:12.51
岩波 国語辞典
三省堂 新明解国語辞典
これくらいのサイズで
暇のある人なら英和中辞典でもいい
大量の英文を読むのが効く英語力がつくし、間接的に日本語力もつく
くれぐれも気張らないように
手に取りやすいところに数冊常備させておいて切れ切れの時間に読む
暗記しようと思わないで眼を通すぐらいの気持ちで
辞書も読み比べるといろいろ面白いんだが…… 特に新明解は
れんあい【恋愛】
特定の異性に特別の愛情をいだいて、二人だけで一緒に居たい、
出来るなら合体したいという気持ちを持ちながら、それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態 (第4版)
29 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/21(月) 17:39:59.30
東野圭吾の「手紙」を写すのもいいかな。
直木賞の選考では水の流れるような筆運びだって言われてたしね。
主人公不幸に落とし込んでいく技術もうまいしね。
有名だよ
32 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/22(火) 00:02:33.48
test
35 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 20:32:44.35
広辞苑と国語辞典はどう違うの??
広辞苑は写真付きとか・・
国語辞典は自動車みたいな製品の名前だよ大きいのも小さいのもある
広辞苑は商品名、カローラみたいなもの
広辞苑は大型で網羅してる語も多いし監修に使ってる学者の質とかから
いわゆる日本語の基本みたいな扱いされてるけど
37 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 22:54:09.34
>>36 なるほど!ありがとうございます。
広辞苑は6000円以上しますが、買う価値はありますか?写真とか載ってますか?
どうしても語彙の力が弱いもので・・
しらん、広辞苑もってないもの
きっと持ってて損は無いものだとは思うけど
(使わなくてもインパクトあるインテリアとしても)
とりあえず語彙増やしたければネットで見れる辞書で委員でないの
あるいは語彙を問うようなクイズ本とか
楽しみながらできるほうがいい気がする
39 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/23(水) 22:59:44.05
>>37 俺は古本屋で広辞苑の第五版を500円で買ったよ。
古本があったか…8000円で買うところだった
41 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/25(金) 00:49:06.89
俺の町には古本屋がない
ブックオフはあるが、広辞苑はないだろう
43 :
名無し物書き@推敲中?:2011/11/25(金) 21:18:40.73
広辞苑って権威がある(と思われている?)割にはたいしたことない辞書だよね。
抜けや間違いもけっこうあるし。
それと、辞書としての品詞とか変化とかが必ずしも書かれていない
のは、外国人が「和和辞典」として使うときには極めて不便。
日本人だしw
抜けについては、
「日本語として定着したと認められるまで載せない」とかあるらしいよ
で、この広辞苑の性格が逆に権威づけに役立ってる面はある
つまり例えば流行語が広辞苑に載るともはや流行語ではなく
日本語として定着したと解釈される世の中になってる面がある
誤字については少ない方だと思うけどな
サイトで載ってるし、わりかし訂正は早いと思う、次の刷りからは訂正が入るし
問題があるとすると「広辞苑にはこう載ってる」って言う風に
逆に広辞苑が意味を作ってしまう事かな
携帯するのに便利な国語、類語辞典とかはみんななにつかってるん
辞書は携帯するなら電子系でしょう
日本語チェック2000
マラソンを始めて、信じられないほど体力が付いた。たったの3か月で
まさに劇的な変化だ。
なぜこんな簡単なことを教えてくれなかったんだ。腹が立つ!!!
ところで、3か月で劇的に筆力をアップする方法はないのか?
俺なりに考えた方法は、2つある。マラソン練習からの発想だ。
1)快感原理
練習が楽しい。楽しくなくては続かない。
2)練習量
マラソン練習は2流のランナーでも月500k走るが、この程度の練習をしないと
だめだろう。
筆力UPで、500kとはどの程度なのだろうか? 500枚/月くらいだろうか?
少なくとも50枚/月では少なすぎる。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/01(木) 21:56:29.86
500枚/月ならば、十分に一冊の小説が書けるな。
なんとなく
1日3k = 3枚くらい
1日5k = 10枚くらい
1日10k = 30枚くらい
正比例しない気がする、って言うのはマラソンと違って
原稿は長くなるほど気を配ることが等比級数的に増えて行くから
(時系列とか、キャラが増えれば性格とか、セリフ回しとか、エピソードのつながりとか伏線とか)
マラソンは、15Km地点で「あ、ちがったな」と思って
5kmのところをちょっと直すとかないし
とりあえず、まず一日3枚、3キロくらいなら怪我も少ないし
うんざりしてやめちゃうことも減ると思う
飲んだ次の日でもこのくらいなら書けそう、走れそうだしね
54 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/03(土) 19:08:15.18
超人、超人、ぼくらの
バロム1
55 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/08(木) 00:25:06.93
文芸サロン板のほうがプロが多いか
食えないプロだけどw
56 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/08(木) 18:52:09.39
このスレの回答は、単に「読んで、書く」それだけだろ
57 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/08(木) 18:53:40.25
脳のリミッターを外せば簡単
58 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/09(金) 00:33:18.80
59 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/09(金) 00:48:02.69
国語辞典を(あ)から(ん)までを全部読む
漢和辞典を(あ)から(ん)までを全部読む
そんな事をしてるうちに脳も年とっちゃうぜ!
太宰府天満宮にお参りして、その旅行記つけたほうがいい
語彙力だけなら、漢検でも受ければ?
2級以上の合格なら資格欄に書けるでしょ。1級なんてとったら凄いんじゃない? 俺は問題見てアカンと思ったけど。
ちなみに準2級所持、部首の問題辺りの対策すれば受かるレベル。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/09(金) 07:17:23.41
自然に語彙を身につけたい、つまり難しい言葉を使って
板につくような状態になりたい訳だとすれば、そういう
タイプの作家を選べば良い。ペダンチックが絵になってる
というと、昔の作家ならいろいろといるだろうが。
>>37 パソコンのHDDにインストールするタイプの広辞苑ソフトもあるよ。
自分は昔買ったノートパソコンについてきたCD-ROM版広辞苑を未だに使ってますが。
Atokにプラスするのは使ったことないのであしからず。
Atok用の広辞苑は変換するたびに自動的に検索してくれるので便利。
だけど複数の国語辞典や類語、英語2ちゃんねる辞書まで入れているおれのPCは変換のたびにだらだらと表示されて煩くてしょうがないw辞書は必要最小限にしたほうがいいかも。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 00:08:29.54
俺が人に言われたんだけど、形式から入る奴は駄目なんだとよ
68 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/13(火) 22:47:02.46
語彙力をアップするには、要するに広辞苑買えってこと?
おまえらは才能無いから何やってもダメ
70 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 11:23:15.84
32死ね
71 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 17:39:37.47
72 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 19:25:22.49
広辞苑って8000円くらいするじゃん
おいそれとは買えないよ・・・
働けニート
74 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/14(水) 23:49:31.96
広辞苑を横に置きながら読書はしないだろう普通
お前とのお前の知りあいの間ではそれが普通なんだろうなw
76 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 18:32:10.72
>>75 お前だけだろ、広辞苑なんて馬鹿デカイ書物を横に置いて読書するのは。
電子辞書
78 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 18:42:33.91
ソニーのリーダーなら小説と辞書が一緒になっちょるよ。すごい時代になったもんだな
79 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 19:14:37.51
>>78 ソニーはコンテンツがまだまだ少ないんじゃないの?
iPad2のほうがマシか…
81 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/16(金) 19:42:30.05
広辞苑の電子書籍で、用例を文学その他の有名著作物からの引用で
ボリュームを今までの10倍ぐらいにすれば、相当読みごたえあって、しかも
ボキャブラリーの増強に直結する読み物になるな。
>>80 あんたの用途で違うし
電子辞書のトレンドを追いかけてるわけじゃないからあれだけど
店に行って売れ筋買えばそうはずれは無いと思うよ、
競争しすぎで辞書の性能というよりほかの事で競争になってるし
俺自身は広辞苑入ってないけど「くっきリアル」な液晶のやつ使ってる
仕事でも使うから技術用語が多いのも気に入ってる
最近エディタ機能がついたやつが出て気になってる
キーボードや漢字変換がクソなので買わなかったけど
あれならどこでも作品がかけるよなと思う
(ということで新しいポメラも電子辞書+メモ機能端末として気になっている)
あんた
無能な奴ほど形から入るよなw
例えるなら、試験勉強する前に部屋の掃除始めるような奴wwww
絵描きの話だけど、
気のなる絵をネットで見つけたとき、
資料として、とりあえず保存しておく人と、
俺もと思って、すぐに真似して描き始める人だと、
後者の方が伸びる。
気になる絵
ね。
フランスでは、自称芸術家と名乗れば生活保護がもらえる件。
ちょっとフランスに渡米してくる。
渡仏
あなたいい人ね
「フランスに渡米」で、ぐぐれよw
91 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/21(水) 17:15:39.29
ネタにマジレスかっこわるい >90
銀でできた鉛玉
とかね。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/23(金) 02:56:21.72
なんだか語彙専門スレになってるねw
執筆力を上げるには、やはり読書一辺倒か…
おれすごい読んでるけど書けなくなったよ
どの作家もみんなすごい、なんでこんなの思いつくんだ、おrwには才能がないって
どんどん縮こまってく自分を感じる
95 :
名無し物書き@推敲中?:2011/12/23(金) 18:51:28.90
>>94 すごい読んでるなら一度、書き専なってみれば?
俺は俺か?
ややこしや〜ややこしや〜
嘘が真で真が嘘か?
101 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/06(金) 23:55:07.26
作家の美文をトレースする。
これはどうだ?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 04:08:42.17
そういう本、尼であるよ
103 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 04:29:37.94
あんなもの、夜寝るときに枕元に置いておけば、簡単に吸収できる
104 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/07(土) 11:45:42.79
こういう掲示板に思ったことを書き込むのも
文章を書く練習になるって
先生が言ってたぞ
>>56で答え出てるけど、効果的なやり方ってのもあるはずだよな。
漫画の話で悪いけど一つ例を。
俺ものすごく絵が下手で模写もできなくてもうどうにもならんと思ってた。
でも模写のやり方を調べたのか考えたのかきっかけは忘れたけど、
同じ人の絵を何度も模写したら次第に上手に模写できるようになったんだ。
数日しかやってないから自分で書いた絵はほとんど上達してないが、
たった数日で模写のクオリティが劇的に上昇したのは間違いない事実。
だからまあ文章でも同じように、上手いのを何度も模写するのもありかもね。
それが自身の執筆力や語彙力になるかはわからんけど。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 01:44:10.51
>>105 模写って手書きでやらないと意味ないの?
パソコンでやったら駄目?
無理に難解な言葉を使わない
内容を詳細に想像して読者に与えたい情報を抽出する
抽出したら可能な限り簡潔に、理解しやすくまとめる
初心者にありがちな痛い比喩と過剰解説に気をつければ
それなりのものになるんじゃないかな
プロットが固まっていることが前提だけど
108 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 00:47:21.43
去年の芥川賞の苦役列車って、やたら難しい漢字が出てくるね
漢字検定一級かよw
それとも中卒のコンプレックスかw
まずさ、あの程度で難しいと思っちゃう自分を笑おうぜ
おまえ、読んでねーだろ
その前に尼のレビューを嫁
おまえ0時から早朝まで起きててすごいな
最初の数ページは読んだよ
あと、何かのエッセイは読んだかな
昔の作家だとあのくらい普通だと思うけどな
(昔って言っても明治とかの文豪じゃなくて野坂とか吉行とかあたり)
今でも渡部純一とか奥泉も村上龍(彼は話で文体変えるからあれだけど)もあのくらい書くと思うよ
「わりと難しい漢字も出てくるよね、中卒のコンプレックスかな」ならわかるけど
「やたら難しい」は言い過ぎじゃね
あと読者的視点でなくワナビ的視点での見方だけど
テクニックの面から言えば(やつはプロなのだから、わざとだろうけど)
猥雑などうしようもないことやばかばかしいことをしかつめらしい文章で書くことで
滑稽さみたいなのを出すことも狙ってると思う
>>105 ニンテンドーDSのゲームで「絵心教室」ってのがあります。
絵を描いて色をつけていく過程が分かるので、結構参考になります。
年取って根気が無くなったので、途中で止まってますけど。
DSiなら写真を取り込んで、それを参考に描いたりもできます。
データベースというかリストなんかも自分で打ち込むと理解度が違いますね。
>>108 バカほど難しい言葉を使いたがる
本当に賢い人間は誰にでもわかる簡単な表現を使うものだ
115 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 06:01:50.65
小説の存在を全否定
116 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 08:05:17.65
簡単な単語は使うが、簡単な表現はしませんよ。
なんでも簡単ならただの脚本。
誰でもわかる簡単な表現
↑これのレベルが下がってきているような気がする
118 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 08:55:41.38
昭和の人は向上心が強かったから、多少の背伸びは厭わなかったが、
今はそういうのないからねw
背伸びとか、無理とかダサイ時代だからw
119 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 10:36:08.94
押井の脚本は例外
押井が生まれる前のころの昭和だろう
つか例外も何も脚本は小説じゃねーし
明治の人は漢詩書いてたのにね
>>116 違うね
賢い人間は難しい事象を簡単な表現に置き換える能力がある
簡単な表現だからイコールレベルが低いと思ったら大間違い
売れっ子作家は大抵そうだな
おまえらみたいに才能のない連中は逆だけど
>>116 違うね
賢い人間は難しい事象を簡単な表現に置き換える能力がある
簡単な表現だからイコールレベルが低いと思ったら大間違い
売れっ子作家は大抵そうだな
おまえらみたいに才能のない連中は逆だけど
わなびがさけぶ
125 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 17:41:19.42
どんなお馬鹿さんにも表現の自由がある
126 :
名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 00:07:52.43
127 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2012/01/17(火) 00:12:42.30
よく広辞苑が、忘れた頃に引き合いに出されますが
広辞苑のような中型辞書が分厚く重いのは百科語(人名、地名、固有名詞、専門用語)や古語が見出し語になってるからですね。
読み物としてそれはそれで面白いのですが、ただ単に日本語力アップ、語彙力アップのための辞書なら小型辞書で十分だと思います。
130 :
忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2012/02/12(日) 17:35:19.26 BE:2490453375-2BP(0)
どうでもいいけど「煙が晴れる」ってなんかおかしい?
空を覆い尽くすような大量の煙なら
132 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 01:43:45.08
133 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 01:47:19.14
国語辞典と国語辞書って、どう違うの?
同義だお。
執筆力を向上させる新案。
小説などを書くとき、まず頭の中で少々の段取りや表現の選択を考えて書き出すものだが、そういう事前の思考過程を極力排除して、とにかくいきなり書き出す。
その際、誤字脱字、表現の陳腐、ストーリー展開の整合性、そしてオチなどは一切考えない。
最低限、ハナシみたいなのが続いてるなー的なものを、考えたり止まったりしないでドンドン書く。一人リレー小説といってもいいが、毎日同じ話を続ける必要はナシ。
目標は枚数。どれだけ一気に書き進められるか。それを毎日続けられるか。
できれば文字数を記録したほうがいい。
投稿用の作品は別にして、練習としてこういうことを続けるのもいい。
>>133 じてん【辞典】 「辞書」の改まった言い方。[広義では、字典・事典を含む]
「辞典」は書名としてもよく用いられる。
また字典を「もじてん」、辞典を「こてばてん」、事典を「ことてん」と言って、それぞれ区別することがある。
三省堂 新明解国語辞典 第七版より抜粋
類語辞典のおすすめってありますか?
これはやめとけ!みたいな経験談とか。
昔から定評あるのは角川類語新辞典ですね
>>135同意
言葉のつながり、重複とか、多少あれでもどんどん書き進めるのはいいと思う。
へたに筆を止めるよりかは、どんどん書いてく。
推敲はあとからして、とにかくブログなりなんなりにアップ。
一番は、絶対動かせない〆切をつくること。
〆切あると、いいよ。必死で書くから。
あと、話はずれるけど、「書けない」ときはストーリーを書こうとしてる場合が多い。
世界観まとめてここでこいつが出てきて…てプロットつくりあげても書けない奴いないか?
それは、話を書こうとしていて、人を書こうとしてないから書けない。
これに気づくまで、えらい苦しかった。
書きたくて書けなくて10年苦しかったけど、今は楽しさを取り戻した。
チラウラすまん。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 23:49:05.08
失礼します。「懸賞小説神髄」という本を編集しました。
副題は、「応募原稿「下読み」のプロが手取り足取り指南する、
稼げる小説家になるための最短ルート!」
正確にいうと「下読み」はプロじゃなくて副業なんだけど、
あれやこれや、オフレコ話も書いてもらったよ。
この本では、「語彙力より、今自分が書いた文章を
おもしろいと感じるか、つまらないと感じるのかという
読解力が大事」だと書かれていますよ。
買わなくてもいいです。
書店で立ち読みでもいいから感想を聞かせてください。
俺は買わねえな。
>>141 同じことを書いているのかと思ったが、スレごとに違ったことが書いてあるな。
1ミリだけ感心した。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 07:57:05.92
141です。
すみません。
「懸賞小説神髄」という本を編集したモノです。
作者(下読み)の人は、この創作文芸板をよく見ているそうです。
ここで宣伝すんな
死ね
編集が作者のいいなりになって
2ちゃんで宣伝しまくってる時点でなんだかな…
ちょっと図書館いってくる
だめ
150 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 00:22:13.86
作家になるため必死漫才考えてるけど
語彙を増やせば増やすだけボケのレベルが下がってる気がする
言い表しがたい空白の部分がボケに繋がってるんだなって、
お笑いだからこの論が小説に通じるかわからんけど
151 :
ブルー ◆2kGkudiwr6 :2012/03/09(金) 00:24:42.51
昔、語彙力を増やす、ということで新明解国語辞典を
読んでいく作業やったことがあるが・・・
>>150 お笑いがどうこう以前に、何が言いたいのかよくわかんない
語彙を増やすのは大事だけど、言いたいことが伝わらなきゃ意味なくね?
153 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 22:42:04.72
>>覚えるのが怖い
154 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 01:13:07.56
155 :
ブルー ◆2kGkudiwr6 :2012/03/16(金) 01:24:34.57
>>154 さぁ?一流かどうかはしらないけど、昔何かで情報を得て
新明解国語辞典をよむといいって知って実践した記憶が…
156 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 01:33:57.97
新明解は独断と偏見に満ちた語義が面白いんで、辞書というよりは読物だよな。
俺は岩波国語辞典を愛用してる。
でも、辞書を読んで覚えた言葉って使い物にならない気がする。
コロケーションっつうの? それがわからないから。
「一日一つ、初めて使う言葉で書き込むスレ」
というのを立てて語彙をパワーアップさせようと思ったんだけど、ここと重複か。ここでやってもいいかな…
言葉は文脈の中で把握しないと使える道具にならんのだよな
いちおうノートに書き留めてはおくが
知った単語を使って自分で例文的な文章作ればいいのかも
なるほど。深夜は認識力が鈍っているはずだが、その一方で他愛無い一節や
2chの書き込みなどから何かを【感得】したような気になる事も多いな。
よし今日の分終了。
やっと帰宅。5時間も眠れない。景気が上向いてきたそうだが、依然わたしの生活は【気息奄々】たる有様だ。
景気といえば、自動運転させてるカブロボがようやくプラスに向いてきたな。
ゲームだからどうでもいいけど。
正解は「インフルエンザである事を隠して出社する」だな。
本音と建前、無理と道理、自己の利益と会社の利益の間で惑乱する。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2012/03/30(金) 06:23:02.44
広辞苑嫁w
コージ宴なら読んだ
165 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 00:28:24.71
執筆力、語彙力が確実にアップするかどうかは分からんけど、オレがやってるのは
文庫本読む時に必ずボールペン片手。んで、気になる表現や語彙が出てきたら棒線引く。
読み終ってから、もう一度線引いたところをチェックして、「これは!」と思うものが
あれば、専用のメモ帳に書き写す。大江や三島、翻訳だとドイツ・フランスの現代古典
をやると、かなり線が引かれる。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 00:32:15.95
「棒線」→「傍線」ね。ごめん。
あと、オレ学生時代に国語辞典読んだけど、自分では何か向上したか分からないなぁ。
食べ物と同じで、形がわからないぐらいに咀嚼して消化しないと
自分のものにはならないんじゃないの
「食べた」ってことだけを覚えてるようじゃダメというか
俺は辞書サーフィン
ネットサーフォンのように気になる語から気になる語をチェキラするという感じ
169 :
名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 07:47:06.49
>>167 そこまでは必要ないんじゃないかな。レーモン・クノーみたいな芸当はできないけど
三島だって、トーマス・マンや鴎外の文体を真似てたらしいし。結構、真似から始まるところ
って大きいと思う。
いや、だから「真似」は「食べた」ってことだと言ってるんだけど?
大事なのはその先だろうと
まあ、自分で納得いくようにやればいいんじゃないの
自分は純文目指してないからレーモン・クノーとか知らないし
外国語も勉強になるけど日本語も
同じ意味でもさまざまな熟語や慣用句があって
凄いよな
小説とか書くには語彙力は不可欠だ。
そして、語彙力を意識しだすと
己がいかに語彙力ないか、いかに言葉の引き出しが少ないか痛感する。
だがそれは圧倒的な読書不足、語彙力を蓄積させようとしてなかったんだからしょうがない
気づいたときからがスタートだ。
語るべきテーマを持ってなければ、いくら語彙があっても意味ないけどなー
173 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 01:26:59.30
読書したりトークお笑い見ていろんな言葉や表現に触れていくのがいいよね
トークの上手い人って絶対に読書してるなって思う
実際の生活では出てこないような言葉が会話の中にスッと出てくる
後で「移動時間に本読んでる」とかわかって、ああやっぱりと
へぇ、じゃあ松本人志は読書量が凄いんだね
作家はみんなトークが上手いんだね
イコールの人は多いよ
全員がそうとは言わないけどね
んなわけない
島田紳助は大の読書嫌いだし
関係なし
漢検受けるのは?
後は家にこもってないで、いろいろ経験してみるのが一番なんだろうけど
後、人に教えたりする
なんか新聞のひとコマを書き出すと頭の訓練になるらしい
179 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/26(土) 07:31:57.71
島田紳助は嫌いだったか好きだったかはともかく
馬鹿みたいに大量に本読んでるよ
島田しんすけは、たしかに読んでいたはず。ああいう立場だったから、
色々な人から書いた本を贈られるんだって。
それをすぐ読んで感想付きの礼状だったか出していたような。うろ覚えだけど。
そういえば、「ライトノベル作法研究所」にも似たような話題あったな。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/29(火) 01:41:38.23
中卒なんですけど、漢字検定は最初は何級からスタートしたらいいですか?
俄然二級がいいですよ。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2012/05/29(火) 02:19:42.56
>>183 二級ですか?う〜ん、なんかよくわからないけど自信がない・・・
ありがとうございます。
漢検は楽しみながらやるのがコツだと思う。
テキスト見て、このレベルなら頑張れそう、ってランクからやればいい。
ただ、小説を書くことも忘れないようにね。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/02(土) 07:41:23.51
187 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/09(土) 11:01:00.42
俺も漢検を受けようかと思ってる
英語でも基礎は単語力だから
英単語を覚えることが英語の勉強の中心だと思っているような人は間違いなく低学歴
地獄に墜ちてください
>>188 まあまあ、最低限中学英語レベルの単語は覚えてないと話にならないだろ?
きっと、そのレベルの話をしてるんだろ。
日本語も同じぐらいに不自由しているって自覚を持ってる人なんだから、許してあげなよ。
>>188 どこの国の赤ちゃんでも単語から覚える件。
>>175 松本トーク下手だろ。
語彙も「バーと行ってドーン」レベル。
松本はトークが上手いというよりも他人が喋った後の一言が上手いよな
発想力が凄いっていうか
スレ違いの話に戻すなよ
松本って誰?
ゆとり乙
松本茂
なんだ、松本明子のことかとおもたよ
197 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/17(日) 13:45:19.07
執筆は漢字力に尽きる。
はじょう知れ、はじょー!
199 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/17(日) 13:54:49.57
畢竟、小説とは文字列化された情報である。
語彙力=漢字力
ってことでしょ?
いや、違うよ。
本当に語彙力のある人間は小学生にもわかる文章が書ける。
畢竟、小説とは、文字情報から刺激を受けていだく、個人的な幻想(妄想)である。
ボキャ増やせば流れるような美文がものせる…そう考えていた時期が俺にもありましたw
でも全然違うよね、てか変に小難しい語彙覚えても吸収したってことにならんし
実際作品の中で使うと、意味は合っててもその単語だけ浮いちゃって文全体がチグハグになる
過去の駄文を読み返してみると小っ恥ずかしさに一人で赤面したりする今日この頃w
「よみやすい」ってかなり大事だと思う
何でもそうだけど「簡単そう」に見えるものって逆にテクを要する
上手い人って絶対に「面倒くさそう」「難しそう」とは思わせない
だから逆に、素人の目には評価が低くなっちゃうんだよね
206 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 09:44:51.51
同じく50500.しょぼいな俺。右端の列難しい。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/23(土) 22:06:06.92
俺も全く同じ。
作家になるには6万語ぐらい必要なんだろうね。
1万語増やすには、普通10年ぐらいかかるらしい。
漢文を読めば、もっと早く語彙を増加させることができるらしいけど。
知らない言葉あれば調べてevernoteに付けていってる
一度調べたらなんとなくは記憶の片隅に残る
一冊の本を読んでいて、知らない言葉が出てきたらどんどん調べていくと、
その作家の語彙がだいたい分かるけど、
たいていそんなに多くもないよ
212 :
名無し物書き@推敲中?:2012/06/24(日) 09:11:34.31
多いと思った作家は誰?
語彙は哲学的な小説や専門的な小説、また時代小説などを書けば増えるだろう。
通常、語彙の豊富なプロであっても作品の読者層に合わせて書くから、
一冊の本を読んでそれを作家の語彙と思い込んでいる奴は地頭の悪い作家志望者。
語彙力をアップさせるアドバイスをしておくと、
毎日、自分の知らない語句を使用した詩を書けばいい。
ツイッターでつぶやくのもいいだろう。
>作品の読者層に合わせて書くから
ってそんな売文作家の本なんて始めから読まないよ
明治期の作家なんて知らない言葉使いまくりだよね
たしかに未知の言葉ではあるけどそれは死語じゃねーのか?とも思う
建築物や構造物なんかは、「ここのこの部分は何て言うんだ?」と思うことが結構多い
そういうモノの名前は生きた言葉になりそう
>>215 横槍だが、早い話が小説を書くときと
評論を書くときでは使う言葉が違う
漢語なんかだと意味を限定して、読者の想像性を狭めてしまうように
作用してしまうことがある
微妙な四季の移ろいを感覚的に描くときに、そうした言葉では無理だ
んー、ていうか、
その作家が書いた中でもゆるい方の本を読んで語彙力を判断するなどという馬鹿みたいなことをするはずがないのに
何故かそのありえないレベルの基準を当てはめられたのがイラッとした
馬鹿な人に限って他人を非現実的な馬鹿と想定してくるから面倒くさい
単純に語彙の量を増やしたいなら辞書読むのが早いかもな
これを読むと語彙力アップが期待できる作品・作家ってある?
できれば青空文庫にあるやつで。
読むんじゃなくて、なんか好きな作品の中の気になった言葉をメモする、辞書を引く、
でいいんじゃない?
>>220 作詞家なんかはマジでそれ実践してたりする。
>>221 菊池秀行や京極夏彦かな?
両者とも衒学的な文体なんで語彙は増えるんじゃないかな
作品自体は好みの分れるところだと思うが
>>224 すでに「衒学」って言葉しらんかったわ。ググった。あんがと。
ポケット辞書を買ってきた
知らない言葉のオンパレードだから本を読んで知らない言葉を覚えるより効率よさそう
記憶への定着率がどうかは分からないが
227 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/20(金) 01:58:32.66
>>226 なんていうタイトルのポケット辞書を買ったの?
実用国語辞典ってやつ
薄くて取り回しがよさそうだし、600円くらいで安かった
surburb 郊外
間違いsuburb郊外
まともな国語辞典一冊読破すれば語彙力は付く。でも文章力と同時に上げたいなら、1日最低でも1冊、
あるいは10冊位買ってきた本を2,3日で読破できるくらいの読書家になるのが早いと思う
無理。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/05(日) 04:33:51.83
にほんご むツかしいアルね
しゃべれないアルよ
読書中に分からない単語を辞書で引くといいよ。
あとわざわざ覚えんでも世の中には類語辞典という便利なものもある。
多読よりも味読の方が文章力つくと思う
238 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/05(日) 22:15:56.54
>>234 ちょっと乗ってる時だったんだよ。悪かったな
>>237 さすがにそれは甘えだと思う…例えどんなに一冊を読み込んでも、10冊を
普通に読んだ人よりも何かを得るのは無理じゃないか?特に本の質が同じなら。
味読の仕方って結局具体的に分かりずらいし、一人の作家の文体を真似してしまう
だけになるんじゃないだろうか。…いや、人によって違うかもしれないけどさ。
甘えの意味がわからんw
量より質だろう
240 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 00:07:20.10
241 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/06(月) 17:57:29.57
量より質ねぇ…けど、一冊読むという事に関して何人かの人間で実験したとして、
そのうち誰かが確定的に深く読んだとどうやって言えるのか?主観ですら無理な気がする。
量は単純な数だから、実践するのにわかりやすいってだけ
>>240 そうか?まぁでもつまり、誰かが一冊読む間に10冊読めるだけの読書家になれば、
確実に一冊を味読してる奴より多くの情報量を得れるわけだろ。
1冊に一週間とかかける奴もいるわけだし、極論だってそれが可能なら単なる
方法としての良さの違いじゃないかと思う。
結果として沢山読んだ方がいいのは当たり前だけどー
「大量に読もう」という意識は、読書中の吸収率には邪魔でしかないね おれの場合
たくさん味読しよう
量より質はこの世の真実。
もっと近く感じてみて。
主観で無理の意味がわからん
語彙や助詞の一つ一つから物語内容まで
検討すべき箇所はいくらでもあるだろ
本を読むたびに知らない言葉が出てくるな
職業作家の語彙量ってどのくらいなんだろうね
もっと近く感じてみて。
は?
w
250 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/07(火) 21:35:55.22
>>245 要するに、普通に読む以上の味読は意識しても出来ないって事だけど、
じゃあ俺だけなのかもしれないな。
>>244 アスリート選手がどれだけ質の良い練習をしようと一日にする練習量でも
そこらの運動部学生を上回っている様に、質だって量を重ねないと大した意味は成さないと思うな
つまりあれだよ 量よりは質
しかし質のいいものだけでリスト作っても、それはそれで大量にあるから
量もこなさないといけない
え? それじゃ質が落ちるって
そういう人はそもそも、この競争から脱落するしかないわな
252 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/08(水) 06:49:40.96
山田悠介の読書量は50冊で億万長者だ。
少しは見習え。
単に金だけ欲しいならそりゃたいして本読む必要もないよ
技術書は20冊読めばプロフェッショナルになれる。
文芸書は20冊読んでもただのニワカ。
山田は200冊以上だっつーの。
200冊以上で自費出版から抜け出せた。
「はがない」を味読しています^q^
>>255 山田の文章を読むと多読に意味がないということが分かるな
山田は多読ではないだろ。
200冊作家だ。
人間が一生の間に読む冊数が500冊。
20代なら200冊程度だろう。
山田は一般人並みだ。
一般人が読む本なんて一年に三冊くらいだろ
261 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/08(水) 21:16:31.29
キッコーマン。
一発論破w
ワロタw
200冊って少なくねぇか?だって、三日に一冊くらいコンスタントに読めるから、大体年100くらい読めるだろ?中高あわせて6年だから、600くらいは読んでてもおかしくないぞ。
今の時代そんなに本読んでる小学生いねーよw
そもそも山田なんとかは文章力を売りにしてる作家ではまったくないから
評価対象にはならんだろ
まぁ何にしろ「数」を誇ってる奴はたいたいニセモノだと思うわ
270 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/12(水) 06:02:42.39
「平箱」って何て読むんですか?
小説に出てきたのですが辞書には載っていません
平箱 で画像検索したら、山のように出たけど?
おまいら、「にやける」の意味わかる?
にやける
( 動カ下一 )
〔 「にやけ(若気)」 を動詞化した語〕
男が女のように色っぽい様子をする。(男が)変ににやにやして弱々しい態度をとる。 「− ・ けた男」
「変ににやにやして」って言うんだから「にやにやする」も誤用じゃないだろ
こういうのは「より適切なもの」を問うて答えてるのに
記事では「誤用」になっちゃうというだけ
にやにやしてても例えばお世辞に乗せられて偉そうにしてるのは
女っぽい「にやける」とは違う
逆。
正しく使っている者が被害者。誤用は誤用。
白痴や無知が横行しているだけの話。
まさに悪貨は良貨を駆逐するの典型。
>>275に対して、
調査の質問用紙には「より適切な方に丸をつけなさい」となってるのに、
記事では「そうじゃない方はまったくの誤用です」と報道されている
という事実を書いただけだけど
適切だと思って使っているから誤用。
誤用」を辞書で引くとよい。
>>275は「にやけてる人」は「にやにや(も)してる」から誤用とは言えないって書いてる。
そうじゃなくて、「にやけてる人」は「にやにや」だけじゃ足りないから、もっと
適切な方を選ぶべきでしょ、と書いている。
誤用の方が広まった言葉は、誤用の方を覚えてる人に誤解される危険もあるから使いにくくなるね
誤用が完全に定着したらまた使えるけど
「性癖」とか…
この間、『一般論』を「(世間)一般の意見では、こう思われている」という誤用について
調べる機会があったんだけど。
ほとんどすべてのネット辞書では、「本来は誤用だが、近年広まりつつある」と、
『一般論=世間一般の意見』をフォローしていた。
中には「本来は誤用」という注釈なしに、『一般論=世間一般の意見』を併記している
ものもあったぐらい。
これも将来、完全に誤用が定着してしまうのだろうか…
いっぱんろん【一般論】
ある特定の、または個々の具体的な事柄を考えないで、広く全体を論じる議論。世間に広く認められると考えられる論。「―として述べる」
(デジタル大辞泉)
普通に併記してますな
286 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 23:00:20.27
辞書を引きながら読書するしかないな
287 :
名無し物書き@推敲中?:2012/10/02(火) 23:34:40.70
写経する
写経におすすめの本教えてくれ
お前が読んで面白いなと思った本だよ
これからやるから読んでない本を紹介して貰おうとか思ってるんだろ
そうじゃなくて、お前が書いてるジャンルの、大間が面白いと思った本をやれよ
したり顔で、「三島が…」とか「志賀直哉が」とか言われても無視しろ
あ、でも気に入った本でも文体に個性が強いやつは、なんか劣化コピーになるから止めといた方がいいかも
春樹とか西尾とか、
写経って、手書きでやるから効果があるの?
PCのキーボード入力じゃダメ?
駄目じゃないよ
書くしかないだろ。。。jk
国語辞典を完読した人はいますか?
>>295 小学生時代に一通り読んだことはある。
そのおかげで漢字がつかえずに読めるようになった。
留学している時は国語辞典を読む事が楽しみの一つだった。
いま改めて当時の辞書を読み返すと、性行為に関する単語と、薬物に関する単語に下線が引かれていた事に気づき恥を知る。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2013/01/02(水) 01:23:34.10
気に入った文章写す(長さは好き好き
↓
類語辞典などを参照して文節単位で書き換え
で、語彙力つくらしいよん、忘年会で話したOBの作家さんがやってた方法だって
299 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/15(水) 04:22:58.71
>>298 >気に入った文章写す
対象が文庫本だったら最悪だな
ページをめくってもすぐパタンと閉じてしまう
ブックスタンド使えば余裕
>>301 ブックスタンドって、どういう構造のやつのこと?
色々、種類あるけど。
井伏鱒二は文机のある執筆部屋に
1册の本しか置いてなかったとされる。
自著も含めてね。
そのたったひとつの書とは、「広辞苑」。
開高健エッセイより
井伏鱒二は今になって盗作疑惑がぞくぞく出てるからなあ
少なくとも「黒い雨」は九割以上が他人の文章の丸写しということが判明してる
上手い作品を書きたかったら剽窃と言われるギリギリのラインまで他人から盗めということなんだろうか
305 :
名無し物書き@推敲中?:2013/05/28(火) 14:35:46.31
山椒魚もパクリ
>>259 マジ?一年じゃなくて?
盗作疑惑とかはどっちかっていうと天才や偉人は変人や非常識な人間が多いって
方の話じゃないかなぁ
307 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/02(日) 18:21:41.13
俺は毎日辞書を読むようにしてるが……
新解さんはとにかく野球好きだよな
308 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/06(木) 00:22:18.34
辞書を読むってよくいいますが・・・
「あ」から順々に読んでくんですか?
しんどくね?
結構楽しいよ
よしよし それじゃおじさんが興味を持てるようにひとつキーワードを教えてしんぜよう
「にこ毛」を辞典で調べてみるのじゃ!
「にこ毛」を辞典で調べてみましたが
その次はどうすればいいですか?
むむむ お主なんともないのか こういう路線が古典的かと思ったが、参ったのう
仕方ない、次は「ふぐり」を辞典で調べてみるのじゃ!
313 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/07(金) 15:02:30.53
せやな、映像のほうが向いてるかもな。
辞書を読んで楽しい人はやはり文字や文章が好きな人が多い。
そいついろんなとこにそのコピペしてる人
316 :
314:2013/06/09(日) 14:25:36.92
コピペにレスした俺
どういう表情をしたらいいでしょう
|ω・`)
|ω・`)
|ω・`)
辞書を「あ」から順番に読んでいきます。
琴線に触れる言葉に出会ったらノートにメモします
メモには、その言葉を見た時に感じたこと、見えたイメージ、匂いエトセトラを書きます。あと年月日も
ある程度時間が経ってからノートを読み返してみて
色褪せずに、感動を呼び起こした言葉を別の新たなノートに書き写します。
そのノートが一冊分ビビッとワードで埋まったら、その言葉を使って小説を書きます。
321 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/12(水) 01:56:46.59
>>320 はー。面白いですね。
共感覚チックですな。自分にそんな想像力があるとも思えないけれど……
とりあえず紙の辞書買います。
広辞苑読むの超楽しいね
知らない面白い単語がわんさか載ってて驚く
>>320 似たようなことやり始めたことはあったけど
三日坊主の俺には無理だった
324 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 17:07:05.86
今更だけど買ってきました。新明解国語辞典。
面白い辞書だと聞いて選んだのだけど、これでいいのかな?
>>324 買ったのは第7版でしょうか? 辞書をどこで面白いと感じるかは人それぞれですが
いま書店に並んでる第7版はだいぶおとなしめでそんなに面白い辞書とは思えません。
多少の伝統は残ってるとはいえ、版を重ねる毎に極々普通の辞書に近付きつつあります。
新明解の語釈や用例で面白さを味わうなら第2版〜第4版あたりでないでしょうか。
326 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/19(水) 21:01:29.79
ビクついてんじゃねーよ
魚籠
328 :
名無し物書き@推敲中?:2013/06/20(木) 19:47:15.05
>>325 あちゃー。買ったの7版です。
もっと調べてから買えばよかったな。
まぁ、どうせですので大切に使います。
お返事ありがとうございました。
バカが自演やるとこれだ
>>328 古い版はどうせ古本でしか手に入らないんだからしょうがないね。
縁があったら出会うこともあるでしょう。
ユニークな語釈や用例はWebにいっぱいアップされてるからそれで満足するもよし
7版も普通に使う分には悪い辞書じゃないし
変な語釈も細々と残ってるから隅々まで読んでみるといい。
また新しい発見があるかもしれない。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/30(火) NY:AN:NY.AN
過疎ってるから語彙を楽しく自分の物にするために例文付きでしりとりでもしようぜ
縷説
縷説を要しない
「つましい」(形容詞)
つましい食事
形容詞は語幹部分から継いでください。次は「ま」で
「眦(まなじり)」
眦を決する
ルールめんどいなw
334 :
名無し物書き@推敲中?:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:25R+L0DY!
淋病(りんびょう)、病気の一種。
淋病にかかった
うだつ
うだつが上がらない
つまびらか
つまびらかな事情
337 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
かいがらぼね [貝殻骨]
肩鎖関節は、貝殻骨と鎖骨でつくられる関節だ
ねめつける。
じっとりねめつけられた。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
るたく [流謫]
無実の罪で流謫される身となった。
くんこう [勲功]
勲功なき者が位を得る。
兎馬(うさぎうま)
ロバのこと。
動詞も語幹部分で継いだほうがいいんでね?
342 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
>>341 ねめつける
だと「け」で繋げるということ?
前景気(まえけいき)
前景気はよかったが、実際は良くなかった
動詞はウ段になるけどその中でいろいろあるからいいんじゃないかなあ
驕気(きょうき)
おごり高ぶった気持ち
子の驕気と多欲と態色と淫志とを去れ、是れ皆、子の身に益なし
んじゃ、答えた人が指定するのはどうだろうか?
次は「き」から始める言葉でヨロ
345 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
きかつ 飢渇
飢渇が彼を襲う。
次は つ
つまびらか
内容をつまびらかにする
次は か
347 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN
10レス前と同じ言葉が出てる
>>336 >>346 あんまり短い間に被るのはしりとりじゃなくなるし語彙も増えない
10レス内ならぎりぎりセーフってことで
かはく [下膊]
彼の下膊は白く頼りなかった
次は く
348 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
くうけい(空閨)
空閨で夜を越える。
正直例文よりも意味を書くほうが語彙力アップにいいんじゃないかと
一夜には使わないと思うよ。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN
>>349 意味を知って自分の物にするには使わないと
英語も単語だけ暗記しても英作文は出来ないまま
わからない意味があれば調べたら済む
軽侮する:その人の利益や意向を顧みない態度をとる
例:同級生に軽侮される女子
次は「ぶ」で
353 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
なんで勝手にしりとりしてんのお前
354 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
憮然(憮然)
驚き呆れて呆然とするようす
彼は久しぶりに見るスレを見て憮然とした
次は ぜ
憮然って誤用が広まりすぎてて
小説内で出てきても、どういう意味で使ってるのか
いちいち考えちゃう
356 :
名無し物書き@推敲中?:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:xHekbyIf!
クチュクチュバーンって、このスレの住人的には評価どう?
>>354 見るスレを見て、ってのはいささか不細工な例文ですな
358 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/13(水) 22:12:42.21
絶技
ひじょうにすぐれた技
絶技ともいえる見事な比喩だった。
つぎは ぎ
359 :
名無し物書き@推敲中?:2013/11/14(木) 21:06:41.61
巍巍(ぎぎ)
巍巍たる岩山
次は ま で
360 :
ぷぅぎゃああああああ ◆Puuoono255oE :2013/11/14(木) 22:36:33.27
磨崖仏(まがいぶつ)
自然の岩等に彫り込む仏!
次は「つ」で!(`。ω°´)
つづれさせ
コオロギの鳴き声。
次は「せ」で
語彙力は量より質が大切だと思う。
むずかしい言葉を使えば使うほど、
読める読者が減って本が売れなくなる傾向があるのではないか。
誰でも知っている簡単な基本語彙をどれだけうまく使えるかが大事。
辞書に載っているような意味はもちろん基本だが、重要なのはその先。
ひとつひとつの言葉の意味ではなくて、
複数の似た言葉の意味の違いが正確に分かっていて、
使い分けや対比ができることが大切ではないかと思う。
その点では国語辞典の多くは失格。言い換えがおおざっぱすぎる。
ある辞典で「正直」を引くと、「素直」とあるが、正直と素直は使い方が反対。
正直は能動的なことに使う傾向がある。「正直に告白する」「正直にふるまうので衝突が多い」「正直者が苦労する」
素直は受動的なことに使う傾向がある。「素直に従う」「素直で聞き分けの良い子供」「素直に人の言うことを聞いておけばいいものを」
国語辞典の説明は似た言葉へのぼんやりした言い換えにすぎないことがある。
だからそこを逆手に取って、
言い換えを見たら、同じ意味と受け取るのではなく、
本当はどういう違いがあるかを考える機会とするのがよいと思う。
よし、教授してやろう。
いいか、おまえに語彙力がないから、語彙力の意味がわからないだけだ。
語彙力のある人間はそれを難しい言葉だと思って使っているのではない。
その言葉でしか表現できないから使っているだけだ。
だから難しいと思っておらず、あまり使われないだけという認識だ。
おまえは語彙力のある人間に憧れている。難しい言葉を使えば、かっこいいと思っている。
しかし「難しい言葉」は自分には使えないと思っているから、そのアホな結論に達する。
平たく言えば、JKやネラーが独自の隠語や流行語などを使うがそれと似たようなものだ。
語彙とは、同じ集団の仲間うちで通じる言葉だと思っておけばいい。
文学に精通している人間は同じ書物を読む。だから書物における頻出度の高い言葉を使うようになる。
それらは日常生活では使われなかったり一般的ではない可能性が高い。そんだけの話。
要するに、同じ書物を読む人間だけに通じる言葉だ。
わかるな? 語彙によって、どの範疇の人間かわかる。またそいつの思考レベルもわかる。
では、結論だ。
語彙力とは読者を選別する力だ。
作家志望が虎の威を借るようなものとはわけが違うのだよ。
そんなの当たり前だよ
読者を選別するから売れないっていってるじゃないか。
最初っから勝手な想定をしてそれを否定するっていうの創文で結構みる
366 :
名無し物書き@推敲中?:2014/01/07(火) 13:00:56.82
知り合いの高学歴(笑)に語彙力ないって言われたンゴ・・・つらい・・・
読書しかないだろ。
特に日本語以外の言葉も話せる人の翻訳でない文章。
戦後教育は文部省と日教組の不毛のイデオロギー対立により本来の教育を蔑ろにし、主役である子供達を放置してきた。最初にその犠牲となっ
たのがいわゆる「団塊チルドレン」と呼ばれる世代である。彼らは歪んだ「権利・自由・平等」を教えられ、「責任・義務」を教えられないま
まに育った。日教組は彼らに経済と言う物差ししか与える事ができず、信念・哲学・自尊心という価値からは程遠い「金と物」にしか価値を見
出せない貧しい精神を育んだのだ。この事は「失われた十年」と呼ばれる90年代に於ける彼らの生き様に大きく影響した。
子供は幼児期に於いて父性と母性の対比の中で社会性を獲得する。「亭主元気で留守が良い」と言うコピーがはやったが、父性不在の家庭はや
がて「団塊チルドレン」の社会性の無さの原因となった。当時オバタリアンと呼ばれた世代は、戦後処理もろくに済んでいないのに平気で海外
へ出かけ、金に飽かせてブランド商品を買い漁り、傲慢さを世界中にまき散らした。彼らの世代に特徴的であるこの品性・品行の悪さは、後の
世代のライフ・スタイルにまで影響を与えた。それ以上に、欧米諸国が未だに日本人を蔑視し、アジア諸国が不信感を持ち続けている事への鈍
感は不幸でさえある。団塊の世代が戦後の営みの中で経済力に見合う人生観や価値観、広義の品性・品行やモラルを獲得していれば日本社会は
ここまで歪まなかっただろう。
90年代は「失われた十年」と呼ばれている。経済と言う物差ししか持たなかった我々は、旧来の発想で経済的な豊かさを追求し続けたが故にバ
ブルの崩壊をもたらした。その時不幸だったのは「我々は何処へ行くのか?」と言う根源的な迷いに気付かなかった事だ。この事が90年代を無
為に浪費した最大の原因である。団塊の世代は欧米を追う間は素晴らしい能力を発揮したが、追いついた後のビジョンを描く想像力が欠如して
いた。彼らの責任では無い。社会が彼らにその様な能力を要求しなかったのだ。村上龍の「あの金で何が買えたか」が売れたと聞くが、悲しい
のは未だにその程度の次元でしかバブルを検証できないメンタリティーの低さである。検証すべきは「何故我々が貧しい価値観しか持ち得なか
ったのか」と言う事である筈だ。まさしく教育の問題である。冒頭で述べた様に信念・哲学・自尊心を育む努力を怠らなければ、もっと違った
社会があった筈である。
長い
3行でまとめろ
団
塊
談
371 :
名無し物書き@推敲中?:2014/10/15(水) 03:50:24.00
語彙力がないと不自由
漢字が表意文字であることを意識しろ
373 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/28(金) 22:27:57.83
自分が目指したい文体や作風の作家を三人見繕い、その作家の代表作や感銘を受けた作品を書き写す。時間がない人は100枚程度の短編で補うのもいい。それでも語彙、比喩や揶揄のような表現方法、台詞回しにおけるキャラ同士の繋ぎや動きなどで学べるものは多くある。
三人にしたのは、一人の作家の文体だけを真似ると、その作家の劣化にしかならないのは目に見えているから。
模写すると自分のオリジナリティがなくなるから、しないな
読書はするけど、書き写したりはしない
ある本が世に出た時点で、それと同じようなものを作るのはコピーに過ぎないからな
375 :
名無し物書き@推敲中?:2014/11/29(土) 16:21:48.56
サルバドールダリ曰く、「なにも真似したくないと言ってる人間は、なにも作れない」
J.レセム曰く、「何かをオリジナル
と呼ぶ奴らは、必ずといっていいほど、その元ネタを知らないだけだ」
ウィリアム・ラルフイング曰く、「オリジナルとはなにか?バレない盗作のことだ」
つまるところ、模写したところで個人が持つオリジナルティというものを失わないか否かは、その人自身の技量と感性に大きく依存する。
精読か模写をすることで、プロの作家がどういった意図で膨大な語彙や表現方法の中からそれらを選択したのかを熟考することが出来る。大事なのは物語の内容ではなく、技術を盗み執筆力を上げることにある。
俺も模写やったけど、「客観性に神経使ってるな」とか感じられて面白かった。
劣化とかオリジナリティがなくなるとか大袈裟と思う。そこまで完璧にコピーは出来ないよ。模写したって忘れるものは忘れる。
読み易いけど素っ気ない人の模写すればいいんだよ
春樹とか西尾維新とか三島由紀夫とかでやるから、そいつら臭くなる
一文あたりの文字数を制限するとかはどうよ?
短くすっきり、中身しっかり、必要な情報を40字以内で書ききるとか。
小説ではないが、文章書く機会多くなって、一番心がけたことなんだが。
379 :
名無し物書き@推敲中?:
模写でオリジナリティが失われてしまうとまでは言わないけど
特定の作家の文章だけを中途半端に模写すれば字面に影響がでるだろうな
少なくとも自分なりの文体みたいなものを模索する(若しくは文体研究)ために模写するなら
複数の作家の文章を模写したほうがそれぞれの特徴が相対化されて理解できていいと思われ