働いてる先を明かしたくないのかもよ
ニコ動でも怪談ムーブメント到来か
ところで飯野さんはどこへ
>>954 ヲタ部なんてもう存在してないだろ
いつまでこだわってるんだ?
スペアの無実を証明してやるべき
958 :
幽霊草:2011/08/02(火) 15:20:13.53
『まじない』/沢井良太(3)
浮かぶ絵が美しい。女の念と業が黒髪に凝縮される。冒頭二文は不要。
『Sさんの経験』/きよみずミチル(2)
スーツの男は珍しいが類話が多くありそう。
『喪失に手向けるは淡い侵蝕』/加楽幽明(2)
アイデアは面白いが女性の意識と乱れた思考の中の「俺」と後半の「俺」が分り辛い。
『風の通り道』/アドバンス太郎(1)
化け物の話は冒頭だけなのか。怪談ではない。
『カビ』/松尾マゴ(2)
アイデアがユニーク。現実離れしているが不思議とリアリティがある。
『名は体を表す』/吉野あや(1)
「ビビビのねずみ」が出てきても怪談にはならない。
『それでも湖岸は通常運営』/吉野あや(1)
明確に「威嚇」してくれば怪談になったかもしれないが単に口が開いていただけでは。気持ち悪いだけでは怪談にならない。
『ハコの中の少年』/吉野あや(2)
覚えているはずのない記憶が残っているという点を怪異と見なしてみたがかなり苦しい。
『風になる』/アドバンス太郎(1)
怪異らしき出来事があまりに非現実的で作者の想像の世界に留まり怪談になっていない。
『風の憧憬』/アドバンス太郎(1.9)
誰も乗っていない電車が怪異ということなのだろうが怪談といわれると苦しい。連作にする意味もよくわからない。
959 :
幽霊草:2011/08/02(火) 15:24:14.05
『山中の悪夢』/角うさぎ(2)
予想通りの展開でオリジナリティに欠ける。
『雪』/沢井良太(2)
上手いしいい話だが怪談の面白さからずれている。
『靴』/ルリコ(3)
面白い。「靴を履いてなかった」でぞっとした。文章が練られていればもっと怖くなった。
『漸次』/横山 悠(2)
アイデアが面白い。最後の2行ない方がすっきりする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上。応援、御静読多謝。審査員が「取材しろ」「怖くないと怪談じゃない」という意味がよくわかった。
全ての応募者諸氏、お疲れ様でした。
おつかれ〜
レビューありがとうございました。精進します(>_<)
幽霊草氏は応募したの? ともかくお疲れ^
>>959 お疲れ様です。
で、議論してる連中はまず落ち着いて次スレ立てよう
俺はまだ無理なんだ。次々やってみてくれ。
万が一重複しても消費早いから構わないんじゃね?
テンプレなんかは後で貼ればいいから、まずはスレ立てな。
レビューありがとう。完走お疲れさまです。
今週、ヤバイ法案が公明党、創価学会、法務省の策略で通りそうになるのを阻止しよう!!
人権擁護法案は事実上の、創価在日批判者を弾圧するため、人権弾圧の悪法、
公明創価在日に都合がいいだけの悪法、
しかも在日に選挙権渡しかねない、危険な法律、
朝鮮人は世界の嫌われ者、卑しい、選挙権は渡さない
『もうでる』は名を秘して発表されていてもこんな高評価だったのかなぁ
>>954 ヲタ部は「専業じゃない」どころか「印税をもらったことがある素人」だろ。
印税すらもらってない人もいるけどね。
スレ立てれた。誰かテンプレよろ。
>>972 乙だけどスレタイが気が利かないな
勝山を祝福するタイトルにすべきだった
立てるんならテンプレぐらい貼ってやれよ
その程度の労力を惜しむからお前はダメなんだよ
勝山はいいよ
文学賞なら祝うけど、新人賞じゃね
>>972 乙!
今回はスレ消費する前に立てられてよかった
>>973は文句言うことしかできないのか
おお、幽霊草氏は完走か。乙カレー!
少し経ったらベスト50でも挙げてみてくださいな。
>>975 ファンタジーノベル新人賞、じゃないのに何その言いがかりw
プロアマ不問なんだし
幽れー草さん評価だと(4)以上の作品が数えるほどで、あと(3)を超えてた小数点付きが何点か……。
ベスト50となると(3)の中での順序付けで大変じゃない?
全作レビューだけでも大変だったんだから、無理しなくてもいいよw
(知りたいけど)
(3)以上の合計で100作ある?
(3)で書籍化レベルらしいから。
超-1だって
そろそろ優勝者決定だよ!
>982
よかったね。よかったよかった。
豆腐は投げ出しちゃったのか
自作を発表するとか言ってたのに
規制解除マン(あたた)は規制か?
殿下は粒でもちんこん鎮魂ってうるせーな
そりゃあペコも綺麗事って嫌味を言うよ
こんばんわ
幽霊草さん、お疲れ様でした
・「嘘と生霊」上泉童雪/□
シンプルにまとまっていていいのだが、地味。
・「真某くん」地獄谷おせん/
今年は「生まれてくる子供が怖い」ネタ多いな。そこに奇妙なストーカー?をあつかったファンタジーといった感じで、怪談として弱い。
・「盗聴」猫吉/
四十女の別れ話が「ドラマなどでは味わえないリアルな話」だろうか。そこで感じるべきは「ドラマでは味わえないリアルな空気」とかではないの?オチもありきたり。
・「三郎芋」大谷雪菜/□
「三郎芋」のアイディアがいい。オチの仕掛けはよくあるものなので、もう少しオリジナリティがあったらと思ってしまう。
・「事故の顛末」猫吉/
足の帰還を喜ぶなら、ここで例に出すべきは、家につくという猫ではなく人につくという犬ではないか。そういう一般的なイメージをおろそかにしてはいけないような気がする。あと、帰ってきた足と新しい義足の関係もとってつけたよう。
・「蜻蛉の影」小石川/□
夏の日差しに落ちる影で怪異を表現するのはおもしろい。オチは乗っ取られたような感じにしたいのかと思ったが、それにしては意味が特定しづらい。
・「鏡の奥」猫吉/□
前半の説明が冗長。オチも想定しやすい。
・「ホクロ」円谷ひとみ/
浮気をするとほくろが増えるだけでは怖くはないし、女の執念だけを怖がるのでは怪談ではない。そもそも、煙草を吸っている相手の顔のほくろを数えるのは、たとえ自分が煙草を吸うにしても煙たくて面倒。特に顔は。
・「ティンクルティンクル」kou/
カップ麺のたとえが唐突すぎる。
・「米まき妖精」kou/
まくというほど多くないので、この題名はどうか。そういうものがいる、というだけで盛り上がりに欠ける。
・「自棄」真木真道/
露出狂の霊がいた、というだけの話。
・「日常」kou/
書いてる人も作中人物も怖くないなら、どこを怖がればいいのか。
・「選考」ねこまた/
お遊びといえ、これでは手抜き。元々私自身がこういう場でのお遊びを好まないのだろうけど、同じ趣向なら『リトル・リトル・クトゥルー』の「やれやれ、また魚か!」くらいの作り込みでないと。
・「ただ佇む」紅林まるこ/
ただ佇んではいないだろう霊の、佇んだり消えたりする理由まで踏み込んでこそ怪談のような気がする。
・「猫娘」矢竹 攻企/
妄想の話としか思えない。猫耳娘と不倫相手に共通点などあればおもしろいかと思うが、それも怪談からずれるか。しかし、今年は「女の怖さ」で怖がらせようとして、でも怪談らしさと絡められない残念なものが多いな。
・「疾走」真木真道/
ニンジャ?ニンジャナンデ?忍者なんだか女なんだか、あっけにとられたまま終わるので、特に怖くなかった。
・「恥ずかしがり屋」紅林まるこ/
隣室から伺っている霊は、隣室の住民に恥ずかしさを覚えないのだろうか。
・「切断日記」入須和巳/
ドクの設定は面白いが、よくある「尊い賤民」である以上のイメージのひろがりがない。そして、下半身が性器で思考するということに、特に意味がないのも残念。
・「カーテン」高橋百三/□
神隠しのシチュエーションとして面白いが、腕が残るのはやりすぎ。
・「蝶蝶」高橋百三/□
美しい幻想譚になりそうなところが、イメージの裏側をこちらに伝える努力が足りないように思え、いまいちはまり込めない。
・「金色」高橋百三/
あめ玉が祖母の死とどう関係があるのか想像して恐がれというのだろうけど、想像を誘導する記述が乏しい。
・「どろり、流れ出る」あおい/
孤独な生活に疲れた現代人のためのホラーといった趣だが、怪談ではない。
・「鳥の頭」鳥本拓/
頭の中だけで考えて、それをうまく読者に伝えられていない印象。「more」は実は仏語「mort」で「死」を意味するのかとか、鳥は実はカラスで、ポーの「大鴉」の「nevermore」と関係があるとか、そういうのを連想したが、そういう読み手の解釈と向き合う姿勢がない。
・「発明家になりたかった幼年期の僕が作った発明品」鳥本拓/
珍しい方向性をねらっている点は面白いが、肝心の発明品が意味不明なだけで不気味さも感じられない。本当に電波な雰囲気が感じられれば、語り手の感じた気味の悪さを共有できるのかもしれないが、頭で考えただけの薄っぺらい感覚しかない。
・「自由研究」星之杏奈/
ドッペルゲンガーをにおわせておいて、観察日記を十五年もつけつづける語り手に不気味さを感じさせたいのだろうが、子供の文章を続ける力が「ペットのインコの羽」で尽きたことを感じさせて萎えた。
・「近所の稲荷で」kiy(九条 紀偉)/
怪異のネタが古くさい上に、文章が読みづらい。
・「花咲く家」緋衣/□
不気味なものを感じさせる流れはいいが、文章が硬い。「重こましさ」なんて、字数がぎりぎりとかでなければ全部ひらがなでいいと思う。
・「夫の帰還」あおい/□
別れの描写があっさりしているが、それまでの内容からそこに語り手の情感がにじんでいるように思えるラストがいい。冒頭で固有名詞が出てしまうのが、「愛人」「夫」で語られる話に違和感を埋め込んでしまっているのが残念。
・「姿見」あきひろ/
姿見と妻の死になにか関係があったのか、と想像させるが肩すかし。
・「けわい、けわい」九尻櫻雅/
内容も文体も独りよがり。
・「くだんの話」星之杏奈/
怪異が「くだんが予言をした」だけでは、今更くだんの話をする意味がない。
・「湧く」杉澤 京子/
なにが湧くのかの具体例がもっとほしいし、そもそもなぜ湧くのかなどの理由が見えない。
・「ピース」よいこぐま/
怪異とピースの関係が薄い。「そばに居てくれなくても〜」から始まる一文が完全に浮いていて、あわてて挿入したような印象があるのも残念。
・「まなこほおずき」明神ちさと/
()の部分や「」の部分が話の流れを断ち切るような印象で、テンポが悪い。
・「二段ベッド」よいこぐま/
唐突に怪談を始める美容師に、たとえば語り手が妹に似ていたなど、それらしい理由があればよかったのに。これだけでは怪異に客観性を持たせようとするために語り手を配置しただけ、といった据わりの悪さがある。
>>984 別に投げ出してないよ
書いたのはそのうちブログにでもあげるね
それともスレに書き込んだほうがいい?
>>987 夏祭りを見てその思い(鎮魂)を強くしたんだろ。
共感する必要はないが、うるさいと言わずスルー推奨。
殿下といえばちんこだからいいの
>>987 殿下は鎮魂の意味をもっと追求しようとして
東北に出向いてるんじゃまいか
そういう姿勢はペコも学ぶべきなんじゃね?
豆腐さんも乙カレー!
>>995 いくら姿勢が素晴らしくても
奇麗事には変わりあんめえ
>>997 素晴らしい姿勢と認めつつ、きれい事と貶す。持ち上げて落とすメソッドですね。
厳しいけど真実を言うおれカコイイ!に1人で酔ってろ。
999 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/02(火) 22:44:06.13
ああ、そうだな
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2011/08/02(火) 22:45:43.17
。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。