鈴木みそ「講談社の電子書籍は印税たったの15%少なすぎワロタwww」
http://twitter.com/MisoSuzuki/status/28498215455 講談社の「デジタル的利用許諾契約書」について
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51493371.html 講談社の野間副社長は「年内に2万点をデジタル化しろ」と社内に号令をかけ、
同社のほとんどの著者に「契約書」を送っているようだ。その1通を入手したので、一部を引用する
(中略)
最大の問題は、上の第3条と第4条の講談社がデジタル化権を著者から奪って独占するという規定である。
したがって他の出版社から電子出版したいという話があっても、著者は出すことができない。
しかも講談社は、この本を電子出版すると約束していないので、彼らが出さないかぎりどこの電子書店でも売れない。
印税は第6条で「乙が当該利用によって得た金額×15%(消費税別)」と定められている。
印刷・製本などの工程がなく間接費の小さい電子書籍で、このように低い印税率を設定するのは異常である。
アマゾンもアップルも、著者が完全にレイアウトした場合は70%還元するとしており、
アゴラブックスでは(当社でレイアウトした場合も)最大50%である。
15%という印税率は(当社以外の)日本のほとんどの電子出版社で同一であり、カルテルを組んでいる疑いがある。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 17:48:47
ただねえ・・・・・・箔なんだよ問題は
アマゾンかアップルが大規模な新人登用のための
賞を新設すれば、流れは変わるかもしれないが
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 17:51:01
>>1 カルテルを組むというより、共同歩調を取ってるだけだけどな。
小説の場合だと、連載→出版の場合で10%、書き下ろし15%で全社一律。
ラノベが会社によって印税が違うのは単にラノベ作家が作家でなくライター待遇の為。
ちなみに広告費として印税から2%引かれるから、実際の印税率は8%。
書き下ろしの場合も多分同じだろうから13%くらいなんだろう。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 17:54:38
>>2 出版をめぐる態様を総合的に見ないと駄目だな。
結局、新人を発掘する機能と発表作を評価する雑誌が必要不可欠で、
それを作ろうとすると雑誌を作る編集部が必要になって、
更に編集部員を支える為に、本の売り上げを回さなきゃならない。
結局、電子出版になっても何も変わらないということ。
5 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/25(月) 17:58:11
電子書籍になれば、一冊100円とほざいていた奴も
いたが、こんな様子じゃ価格は現状のままだなw
6 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 18:03:59
>>5 真面目な話、作家の取り分としては、100円じゃ成り立たない。
文庫本一冊500円として印税10%でも作家が手にする印税は50円。
印税が30%でも定価は200円に設定しないと、
文庫本を売っていた時と同じ額を手に出来ない。
もしも描き下ろしなら250円くらいに設定しないと無理だろう。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 18:07:47
当然だが、ハードカバーの場合、印税は定価1500円なら10%でも150円だからな。
書き下ろしで印税率15%なら225円。
この場合、定価800円くらいに設定しないと作家は損をする事になる。
素人は印税の心配しなくていいよ。
きみらには縁のない話さ。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/25(月) 18:23:10
アメリカあたりだと、古いのとか細かい短編とか作者の日記wとか
作家が独自に売り始めてる、そういうソフトがあってサーバに置いておくだけ
クレジットカードやウェブマネー(ペイパル等)で買える 作者が好きな値段設定できる
(作者の誕生日は短編全部1ドルとか)
最初のソフト代とクレジットの手数料がかかるが印税は全額作者の物
もちろん誰も広告うたないので名の通った人だけができることだけど
発行印税が売上印税に変わるってことも留意しておけよ。
も、一個
オーストラリアだかオーストリアだか忘れたけど
本屋にプリンタがあってその場で印刷して簡易製本したものが買えたりもする
本に特別の感情を持つ日本人には安価な紙で簡易製本はなじまないかも知れんけど
>>12 そういう手間かかるのは安上がりでも流行らないだろう
なにしろ日本人はケツ拭くのも面倒だからって
ウォシュレット普及させるほど世界有数の面倒くさがりだからな
>>12 あ、ごめん…客が自分でやるんだと早合点した
>>11 あの、発行印税から売上印税になったら、尚の事、作家の売り上げが落ちるんだけど?
電子書籍→売上印税なわけだから、全く擁護になってない。
結局、印税まで考えたら、文庫主体のラノベなら250〜300円のあいだ、
ハードカバーで出してる一般エンタメなら500円が最低価格。
作家の取り分がさらに減るから警戒しろってことだよ。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 08:22:32
紙で儲ける講談社
BOXとかも製本は別会社で社長の同族企業がどうせ儲けてるんだろ
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 13:32:35
学術書の出版なんかには向いてるんじゃないか?
値段が格安になって、読者の数が飛躍的に増え、
国民の知的レベルが一気に向上するなんてことは
ないのか?
また、学術書の場合は印税率を80%ぐらいに引き上げ
ても良いと思うんだがな。
>>13 客がやるけど手間じゃないよ、本選んでちょと待つと
フリーペーパーくらいの紙質で製本されて自販機から本が出てくるイメージ
あれならブックオフに売れないんじゃないかな
厚いとダメそうだから京極夏彦とかだめかも
日本からも買えたはず 送料で高くなるからやらんだろうけど
それとウォシュレット後にも普通、紙で拭くだろ?
え?
22 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 14:49:02
角川が電子書籍配信へ=グループ外にも参加呼び掛け
角川グループホールディングス(佐藤辰男社長)は26日、独自の電子書籍配信プラットホーム「Book☆Walker(ブックウォーカー)」を立ち上げ、配信事業に本格参入すると発表した。
12月からiPad(アイパッド)、iPhone(アイフォーン)向けに試験配信して価格設定などを検証。
来年4 月、約1000作品でサービスを開始する。(時事通信)
さあ、ハッカーがアップを始めましたw
素人の完成度も分からない小説なんて読みたがるのは、出版社の新人賞部門くらいで、
しかもエロじゃないならw金はらってまで素人は読まない。
とすると出版社の権威づけ=プロの肩書きは電子書籍でも必要なわけで・・・
出版社を維持するための中抜きはなくならないと・・・
エロだって無名じゃ売れない
同人舐めるな
25 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/26(火) 17:57:50
>ちなみに広告費として印税から2%引かれるから、実際の印税率は8%。
mjdk
デジ同人は印税といっていいのか取り分は七割だし、エロは実力ありゃ売れるよ
知名度はあんま関係ない
26 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 01:02:25
派遣のピンハネ率よりも酷いな
27 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 04:39:02
安売りネット旅行代理店みたいに、著者が納得いくマージンと
数量の折り合いが付けられるようなシステムだといいけどね
自鯖で漫画の無料公開してるぶらよろの人も言ってんね
http://getnews.jp/archives/81710 でもさ、電子書籍そのものの話になっちゃうけど
カード社会のアメリカと違って日本の若い人はカード持ってないし
こんなAAができてるゆとり時代に、金払って電子データを買うシステムで普及するかな。
携帯ゲームみたいに、電話代とくっつけて親に払わせる仕組みにすればいいのかなw
割れ神(ピラミッドの頂点=神)
↑
放流厨←──┐
↑ │
┌→吸出し厨 ┐ウイルス厨
│ │
├→購入厨─┤
│ │
└─販売厨←┘
↓ ↑
卸し厨
↓ ↑
製造厨
↓ ↑
開発厨(食われるだけの存在=ミジンコ)
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 09:30:02
アマゾンと直契約なら7割だろw
著作者集めてなんか運動したほうがいいよ
31 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/27(水) 11:21:16
なんでそこまでして作家の心配をしているんだ?
親類に作家でもいるのか?それとも本人か?
電子でも紙でも、どちらでも良いって話だよねw
33 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 13:11:51
これからの時代、音楽も映画も小説も全部タダになるんだよ。
それが世界の潮流。
大きな流れには誰も逆らえない。
タダで手に入るんだったら、誰だってそのほうが嬉しいもんな。
34 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/27(水) 14:20:02
36 :
名無しさん@恐縮です:2010/10/27(水) 16:22:00
電子だろうが、紙だろうが、
つまんねー作品しか書けない作家は
貧乏なままなわけでwww
安杉ワロ太の大冒険w
38 :
罧原堤 ◆pPp/RNKqFU :2010/10/27(水) 18:05:37
金一円ももらえないよりまし
タダで体験版を配ってスペシャルコンテンツ入りの有料版で稼ぐんだよ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/27(水) 22:53:15
俺が読んだら呪われる小説を書くから
一円払ってお前ら読んでくれよ
呪いを解く方法は誰か一人に本を読ませるだけ
一億人に頑張って読ませる。オレ、金持ち、ウホウホ
二人に読ませるようにしないといつまでも終わらないぞ
今の日本じゃ新規に好待遇な出版社立ち上げても圧力で消されるだろうしな
44 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/28(木) 00:32:16
>>38 生活できないんだったらプロが消滅する
そうなれば作品の質はどっと低下して読者も激減する
佐伯泰英って何で売れるの?
>>45 時代物には安定した読者層がいる為。
ただし豊富な知識が必要で書き手は余り多くないから、
上手い作家が一人でもいたら、その人に人気が集中する。
それにこのジャンルは漫画より小説の方が優位性がある気がする。
漫画にすると、どうしても漫画チックになってしまって、
時代物が持つ独特の渋い空気というのが消し飛んでしまうから。
時代物の作家って目立たないだけで稼いでる人は稼いでそう。
時代物はブームなだけだよ
(何年かおきにブームが来るし、大人だから1回のブームも長い)
時代物は歴史物と違ってたいした知識も要らない
書き手が少ないなーんてことはない
むしろブームだから他ジャンルのやつがやってきてる
宮部みゆきとか、北方謙三とか推理作家とかからほかにもいる
優位性が小説にあるってのはわかるきもするが渋い空気が消し飛ぶは漫画に失礼
漫画家もいっぱい来る、さいとうたかも書いてるしバガボンドとか
そもそも日本の漫画の誕生期には剣豪物とか忍者物は腐るほどあった
ブログランキングに登録してる程度のど素人ブロガーじゃ、
到底、宮部みゆきや西村京太郎、赤川次郎には適わないね。
プロ野球選手とゴムボールで野球をやってるガキ、
DBでいえば、フリーザとヤムチャくらいの差があるねww
369 :無名草子さん:2010/10/25(月) 18:15:40
>>365 ほんとにわかってないなぁw
この世には、プロ以上のアマもいれば、アマ以下のプロもいる。
そんな事は、業界の人間なら誰だって分かってる。
厳密に言えばプロもアマもいない。
ただ、企業の商売上の都合で、プロというレッテルがある方が
企業としても作家として商売上都合がイインダヨ。
つまり、プロとアマとを意図的に分ける事で商売になってるの!
「プロとアマ」と言うのは単なる商売上の都合だよ。
その「都合」が弱まるような事は普通やんない。
しょぼいプロをゴミ素人の中で目立たせるという効果はある
のかも知れないがw 強力なアマがいる所は避けないとねjk
諸悪の根源が動き出したな
株式会社ドワンゴとの包括業務提携に関するお知らせ
当社は、株式会社ドワンゴ(本社・東京都中央区 代表取締役社長・小林宏、以下ドワンゴ)
と、角川グループが有するコンテンツを、ドワンゴが運営する動画投稿共有サービス『ニコニコ動画』において展開する他、各種連携を行
う事を目的に包括業務提携することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
(包括業務提携の内容)
@ 角川プラットフォームとニコニコビューワ(仮称)の連携
角川グループが平成23 年4 月から展開する電子書籍を中心とするコンテンツ配信のプラッ
トフォーム「Book☆Walker」で購入した電子書籍の一部を、ニコニコ動画にて新たに提供さ
れる電子書籍ビューワ(仮称:ニコニコビューワ)での閲覧を可能とします。これによりニ
コニコユーザーは角川グループの人気コンテンツで新たな読書体験が可能となります。
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120101028048144.pdf
443 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:33:52
今時一般エンタメで2億部や3億部なんて売れるわけがない。
ハードカバーで30万部売れたら一昔前の100万部相当の売れ行きなんて言われたが、
今では10万部や3万部売れた程度で騒ぎになるくらい。
それくらいに本が売れない。
まあラノベの方が好調でブームが起きてよく売れてたのは知ってたが、
ラノベブームは既に去った後だし、ラノベ系ですら出版点数を減らしてるらしいから、
その状況で6年がかりとはいえ1000万部越えをしたというのは快挙なんだ。
そもそも一般エンタメでは出版社側がなかなか新人の本を出してくれないから、
食えるとか食えないとかという次元の話じゃない。
新人賞を獲った作家が三年後にようやく本を一冊出して貰えたとか、
とてもじゃないが信じられないくらいに酷い話が一般エンタメでは転がってる。
ラノベは賞さえ取れれば何冊か出して貰えてプロ作家活動をさせて貰える分、遥かにマシ。
小説すばるの例の新人はこの業界では異例中の異例。
結論、冗談抜きで一般エンタメよりラノベの方が稼げる。
444 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:36:17
>>443 ソースは?
445 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 20:37:34
>>444 ソースも糸瓜もない上、煽りにすらならん。
何も知らない奴だと笑われたいなら話は別だが。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/30(土) 21:26:03
>>916(あっちのマジレススレの)
>産業として成立しなくなると、作家も作曲家も、全員アマチュアってこと?
トータルで見ないと駄目だよ
小説の世界の話なら、小説の印税、原稿料、ドラマや映画の権料って事になるんだろうが
一つ目と二つ目は本が売れないんだから×、ドラマはテレビの不振で今後どうなるかわからないし
映画にしても映画館に足を運ぶ人が減っている上、DVDの売り上げも違法コピーで苦しい
つまり専業作家の収入源の全てが前途が暗いという状態にあるわけさ
そして専業作家が飯が食えないと言って筆を折れば、その分だけ作品の幅が減少するので
読者層が減る
負のスパイラルに入って行く恐れが高い
昔みたいに生業としては成り立たない時代へと戻って行くんだろう
電子書籍だとマウスオーバー辞書みたいな感じで辞書を参照しながら読めますよね。
ベッドサイドに1冊、便所に1冊、お風呂に1冊、かばんに1冊
みんな平行してちょっとづつ読む、とかできないけどね
それと、電子書籍はキンドルにしろipadにしろ落としたり無くすと痛いよね
アイパッドもキンドルももっと使いやすくなるよ。
恐いのはそのときだよ。
出版業界の再編成が起きる。今まで威張っていた取次がどうなることやら。
>>52 すまん。やっとレスできるようになった。
ということは、やはり基本アマチュアしかやっていけない時代になるということかな?
ニコニコ動画の演奏してみたのような感じの素人が書いてみた小説ばかりになるのかね。
それだと、歴史小説のような膨大な資料調べの手間と金のかかる分野は、
大学教授のような立場じゃないと書けなくなるかもしれん。
音楽はさ昔から充電とかプレーヤーに金出す普通だったけど
本は違うじゃん、どうなんだろ あれ以上便利って、
字が綺麗とかたくさん本が入るって方向しかないよね
取次ぎはやばいね、ブックオフもやばいだろうね(高値古書のお店になったりして)
出版社は書籍マネジメント業として残っていくと思う
広告や海外出版、映像化のとりまとめ、グッツの企画とかなくなりそうも無い事はいくらでもある
プロとアマの境がなくなるとか言うけど、個人が教科書や図鑑を作成して販売なんてありえない
>ニコニコ動画の演奏してみたのような感じの素人が書いてみた小説ばかりになるのかね。
ネット化が早かった音楽業界でもニコニコ動画の演奏してみたのような感じの音楽ばかりになってないぜ
おそらくネット化が一番早かったソフトウエア業界でも
未だにお店売りもあるし、ちゃんとメシ食えてる企業がたくさんある
アマチュアの作品ばかりってのは無いだろうな
>>57 モニター・ディスプレイの進化がカギだと思う。
シャーペンくらいの大きさから巻き物みたいなディスプレイを引き出して、
大きな画面で本が読めるというのが出来たら便利だと思う。
強度と価格が問題だけど。
>>58 音楽業界は、今のところまだ素人ばかりにはなってないけど、
音楽・小説・映画、みんな著作権ビジネスはコピーが天敵だからなあ。
テレビはもともとコンテンツを無料で提供してCM収入でまかなうというビジネスモデルだし、
最近の無料ゲームみたいな無料ビジネスもあるし、
著作権ビジネスが、その方向に進む可能性はないかな。
>>58 >おそらくネット化が一番早かったソフトウエア業界でも
>未だにお店売りもあるし、ちゃんとメシ食えてる企業がたくさんある
>アマチュアの作品ばかりってのは無いだろうな
そりゃまだまだ売れてるからだよ
小説はそうじゃない
和歌にしても詩にしても衰退はあっという間だろ?
小説がその後を追わないという保証なんてどこにもないし
また現実はその方向で動いてるってだけ
電子出版は多分止めになる
そっかそんなディスプレイもあながち夢じゃないですね
逆にそうなってくると、たとえば現状の作者の印税は1冊60〜150円くらいだと
思いますが、これに出版社の取り分を数十円乗せて(
>>1のようなえげつないことしないで)
100〜200円くらい(最終的にはこのくらいまで落ちるでしょう)
もし1冊100円程度でしかも通信料で徴収できるなら違法コピーに手を出す人も減るでしょうね
1ヶ月2000円で読み放題とかありそうですし
モバイルゲームの真似して閉じた環境にすれば違法コピーをPCでダウンロードしても
PCで読むかプリントアウトするとかしないといけないとかならなおさら買ったほうが早いってなるし
それでも違法コピーする人はなくならないでしょうけど、1冊あたりの損害金額を減らす効果もありますね
>>61 >違法コピーに手を出す人も減るでしょうね
どうもさっきから思ってたんだけど、人間の行動原理を理解してないよね?
人間というのは至って単純で、金を出す価値があるものになら大金でも払うし
逆に価値を感じないものならたとえ100円でも買わない
違法コピーに手を出すような奴はもともとから後者の人間なわけで
そんな奴らを相手に100円にしたら買って貰えるなんてのは画餅もいいとこだよ
>モバイルゲームの真似して閉じた環境にすれば違法コピーをPCでダウンロードしても
>PCで読むかプリントアウトするとかしないといけないとかならなおさら買ったほうが早いってなるし
連中の情熱を舐めすぎw
新技術の開発で対抗してもいたちごっこで、意味はない
>和歌にしても詩にしても衰退はあっという間だろ?
一見納得しそうになったが
ぱっと見は小説は和歌や詩に近いがプロダクツとしてはソフトウエアに近くないか?
和歌や詩が小説なみに売れまくって繁栄を誇った時代なんかそもそもないぜ
昔から個人や同人の自費出版か少数の人が小説にまぎれてあるだけでさ
>>62 俺には世の多くの人はネットでダウンロードしてDVDに焼いてみる手間くらいなら
レンタルで借りたほうが良い、という行動をとっているようにしか見えない
どうあっても100円すら倹約したいという人が少数居ることを否定した覚えは無い
そんな人に買ってもらえるとも言っていない、
そんな人から受ける損害が、本1冊→100円へと下がるね、って言っている
書籍で出してさブックオフやマケプレに売られてまた買われてのループに陥る損害より
ネットで出してコピられての損害のほうが低くね?
ブックオフに売る、は誰でもやるけど
新技術への情熱を持った連中はそれより少ないでしょ
>>64 >どうあっても100円すら倹約したいという人が少数居ることを否定した覚えは無い
そもそもこの層自体が少数じゃないんだけど
違法コピーするには素人には障害が高いから利用者が少ないだけで
また動画の容量が半端なく大きくてdlし難いというデメリットもあるから
潜在的な利用者というのは非常に多いし高い
小説の場合は容量は大した事ないし音楽と同じ道筋をたどる
>そんな人から受ける損害が、本1冊→100円へと下がるね、って言っている
ただの屁理屈じゃん
67 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 02:11:04
これからの時代、新聞配達屋と本屋と本の取次ぎ屋はすべて10年以内に消滅する。
20年後には大半の新聞社と出版社も消えている。
報道特集でGoogleエディションのことやっていたけど、
出版社側の取り分が51%なんて安すぎるわな。
Googleはサービスとソフトを提供するだけで半分近い49%
なんてボッタクリだ。
出版社は、紙を印刷しなくても、その中から従業員の給料や
作家への印税なんかも払わないといけないんだから。
ま、Googleエディション以外の業者が参入することによって、
バランスの良い数字に収束していくだろう。
違法ダウンロードが好きなタダ厨は、タダなら見てやるって意識。
1円だって、金払うならいらねってこと。
タダと有料の垣根は大きいから、ここに焦点合せても、金取るモデルは成功しない。
対極にいるのが、最近崩壊したけど、欲しいもののためならいくらでも出すオタク。
ビジネスモデルとしては、モバゲの集金システムを見習うのがいいだろうね。
>>67 暗黒時代の到来か
あんたは良い方に世の中が進むと思いたいようだが
多分現実には知る権利すら保障されない時代に変わるだけさ
未だ新聞についてはネット新聞社はまともに経営が成り立たない状態が続いてる
新聞社が潰れてもネット新聞社の収益がアップするわけじゃない
しかもネット新聞社では記者に十分な給与を与えられない
それこそ奴隷労働のような安月給で過重労働を強いられる
金で提灯記事を書かせる間隙が生ずるわけさ
ネット上にいる無名の市民記者を用いてバイト感覚の報酬を与えて
記事を書かせるという目論みも案の定破たんした
もともと記者に高い給料を払えるだけの金がなかった事もあるんだろうが
記者を育てもせず僅かばかりの金でよい記事を書かせようなんて魂胆が汚い
ま、破綻して当然の結末が訪れただけだと言えるだろう
新聞社の記事はバイアス掛かりまくりだが、複数の社の記事を読み比べる事で
生の情報を収集できるというメリットがあった
大新聞社が消えるという事は、そのメリットすら失うという事だ
失われた情報は、結局、高い金を出してニュースを購読するであろう
アッパーミドルとハイソが独占する昔の時代に戻るだけ
情報格差社会がここでも更に深刻化する
>>66 >この層自体が少数じゃないんだけど
>音楽と同じ道筋をたどる
なにそれ、お前の周り、そんなやつばっかなの?(悪口に聞こえたらごめんね)
世の中そんなこと無いぞ、たかだか100円の犯罪なんか手間かけてしないって
音楽と同じように着歌等の市場が残るって事じゃん
>屁理屈じゃん
なんで屁理屈なんだよw
得するのでは無く損が減るから一見屁理屈こねてるように、きこえるかも知れんけど
会計的なものの見方しろよ、奪われる率が減れば、損もへるじゃん
些細な金額と思ってるんだろうけどつみあがると大きいよ
>>72 漫画や雑誌だからそんな扱いなんだろ。
週刊マンガ雑誌なんて定食屋に行けばタダで読み放題なのに、
わざわざ金出して買おうとは思わんのじゃないか。
オレの場合、本が一冊百円なら買いたいの山ほどあるが、
ネットのアニメ一話百円なんて絶対出さない。
ただ、それは一冊1500円のハードカバーを買ってた俺らの感覚であって、
生まれた時から一冊100円で育ったら、
マンガ雑誌並みの感覚になってしまうかもしれない。
値段というのは、ある種のステータスを保つのに必要なのかもしれない。
>>73 定食屋ならタダだからとかってレベルと次元が違ってる。
スレ「セブン」で抽出してみてよ。
セブンイレブンは立ち読みさせないらしいんだけど、
「立ち読み禁止になって以来、行かなくなった。他のものも他店で買う」
「注意されたから、会社のみんなもセブンには行かなくなった」
みたいな逆切れレスがいっぱいあって、完全に上から目線なんだわ
これが雑誌や漫画だから、って扱いならいいけどさ。。。
この世代、ブクオフで1冊100円当たり前、ダウソ世代だよ。
書く側寄りの意識だからかもしれないけど、こんな難癖付けて脅して
立ち読み正当化するような人ばかりなら、電子書籍もどうなのかなと思った。
あ、電子書籍のメリットひとつ見つけた。
立ち読みは電子書籍もあるし、違法ダウソもあるだろうけど、
電子書籍には今のところ、中古や図書館に当たるものはないよね。
だから、紙時代に中古買や図書館利用してた層の何割かは
正規で買うようになるから、その分の印税やらは増えるかもしれない。
電子書籍のメリットは絶版が減ること。
マイナーな学術書は部数が少なくて、出版直後に買いそこなうと、
古本屋で出回るのを待つしかなかった。
それが、すぐ買えるようになる。
出版コストの軽減で安くなれば、もっと嬉しい。
とにかく、今のところ大手出版社や売れっ子作家より、
流通量の少ないマイナーな本にとってメリットが大きいんじゃなかろうか。
ワナビの自費出版も増えるだろ。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 07:13:30
ワナビの、例えば、「アリの穴」の今までの作品を
すべて網羅して『アリの穴文庫』として売り出す良い方法が
あるんだがな。文庫の中を隈無くgoogle検索できるようにすれば、
読者の興味ある話題を扱ってる作品を探し当てることが出来る。
これなら、読者の数は飛躍的にw増大するかもしれない。それに
つれて、書き手の意欲も増し、作品の質も向上し、ますます読者は
増えて行き、益々、作品の質は向上し、「アリの穴文庫」が儲かる
ビジネスとして成立するようになる。
あるいは、毎週、読者が扱って欲しいテーマのアンケート投票の
結果を発表すれば、現役のプロ作家も「アリの穴文庫」を
閲覧するためにやってくるようになるだろう。彼等の投稿も
あり得る。
>>77 ない。
下手な奴は下手なことに気づけないから夢を見るが、
アリの穴の「モノ」に金を払う奴はいない。
アリの穴とか新都社はオバカだからシュールなんだろw
まともな神経なら絶対に書けないようなチラシの裏だから
面白いんであって、
勘違いして表にでたって一般社会人から相手にされない。
じゃ、ヴァカやニートが喜んで買うか? 君自身買うか?
そこんとこわきまえないとw
はっきり言って金を出せるレベルじゃないだろ、現状では
いや確かに玉もあるんだが、石が圧倒的に多すぎる
明白な石は弾くフィルタリングが無いと使い物にならない
読者の投票で決めるにしても
石が多すぎる→読もうと思う人が出てこない→多数決による選別自体が成り立たない→石が増える
の悪循環
新人賞みたいに誰かが選別する入り口を設けないことには始まらない
81 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 13:31:01
こうして・・・・・・アリの穴新人賞という
誰得賞が創設されたのである
>新人賞みたいに誰かが選別する入り口を設けないことには始まらない
それが50年100年後の出版社の主な仕事なんじゃないの?
出版社って名前で残るかどうかはわからんけど
だからアリとかでしても意味ないでしょ
30過ぎても中学レベルの魔法少女的妖精作品を
誰が喜んで読むんだよ?
似た物同士だけだろw
井の中の蛙は井の中が大好きなんだから
ショボくても、みんなでやれば市場になるかもって発想は
案外伸びないよ。自分が思っているほどには。
こういう誰でも参加の競争になるっても結局最後は数個しか残らなくて
みたいなのノーベル経済学賞の誰かが言ってなかったっけ?
昔、西武開発時代の頃は人が勝手に雑貨屋とかはじめちゃってたけどもうほとんど無いとか
規制とかないから自動車会社もアメリカには昔数百社あったとか、
ベルが解体して電話会社もわらわら出来たとか
プロバイダもめちゃめちゃ多かったけど数社に収束してるとか
そういうやつ
「興味ある話題を扱ってる作品」ってだけで人は本を読まないし
小説なんて趣向品である以上プロがいなくなることはないと思う
酒税法が変わって誰でも酒作れるようになっても、近所の親父の酒を安いってだけで飲まないし
85 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 18:57:14
>>84 チェーン店で安売り競争しだすと終わるとか、
どこで買っても同じになるから。
安くはないけど、高くもない、小さくても行きつけの店が潰れないのは
そこに会いたい人話したい人がいるから。
(ある種のカリスマ?)があるからだそうだ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 20:53:29
そこで混迷の時代に俺登場という流れか
87 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 22:35:34
俺は「アリの穴」が文藝雑誌より、はるかに面白い。
何でかって言うと、親しみやすくて、今どきの社会のことが
良く分かるから。
タダだってのも良いw
88 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 22:43:12
図書館で予約すれば本なんてタダだろ。
おまえらアホなの?
黙ってろよ
出版不況加速してどうする
図書館需要も侮れないぞ
91 :
名無し物書き@推敲中?:2010/10/31(日) 23:26:48
5 : いたやどかりちゃん(catv?):2010/10/31(日) 21:48:56.01 ID:tgk1Zb3kP
べつにお前らには縁のない話なんだからどうでもいいだろ働けよ
>>88 それはそうなんだが、みんながお前ほど貧しいわけではない
図書館に「借りに行って、また返しに行く? 手元に置いて好きな時に見られない? これは嫌だ」という人間の方が多いんだ
「何百人も触りまくった本なんか、つまむのも嫌」とかな
黙ってろ
こんな平易でイラッとする要素皆無な煽りにも発狂しちゃう人はいるんだね
>>93 > おまえらアホなの?
に対して
> こんな平易でイラッとする要素皆無な煽り
といえる君の2ch耐性はすごい
平易でイラッとする要素皆無なら煽りじゃないだろうしな
別に煽りの定義が相手が実際にイラッとすることってわけでもないだろ
褒めてんだ
うーん
「何言ってんだこいつ」って言われるとすごいムカつくと思うんだけどなぁ
このスレ住民の煽り耐性が分からない
上から見下されるよりも馬鹿に馬鹿にされる方がイラッとくるのかな?
100 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 00:30:45
講談社は作家をナメているよな
角川が潰れたら作家になるわ
今の情強じゃ食いつぶされるだけ
印税ってこんな安いんだな
出版社幹部どもは詩ね
これまでは、作家は出版社に頼むしか本を全国に流通させる手段がなかったから、
力関係として作家のほうが弱い。この印税は仕方なかったんだろ。社員も養わなきゃならんし。
でも、書籍の流通がネットで行われるようになると、出版社の既得権益が無効になる。
10年後には、こんな印税ではだれも書かなくなってるかもしれない。
しかし、こんどはネットを握ってる企業が権益を持つようになり、
出版社に流れていた印税がそっちに流れるようになったら何も変わらんことになる。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/01(月) 02:04:20
作家15%
講談社85%
>>103 >これまでは、作家は出版社に頼むしか本を全国に流通させる手段がなかったから、
出版社も全国に本を流通されるには取次に頼むしかなかったら、
取次に頭が上がらなかったんだよ。出版社は今も板挟み状態で動けない。
完全にネットに移行すればなんとかなるが、書籍の物理的な流通はまだ残るから、
取次を無下に扱えないんだ。
出版社はある意味かわいそうなんだぞ。
その時代時代をはかりながら企画やらなんやら決めてきたのは編集部だ。
作家には原稿を頼んだにすぎないともいえる。
編集者のアドバイスや叱咤激励、
また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。
電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。
悪の権化は出版業界を牛耳る「出版取次」だということを理解しておきなさい。
そうかも知れんが、取次ぎって悪を背にして
自分たちも年収1千万とかもらってた社員がうようよいたのは確かだよな
ほう、と思ったがおれもここ1ヶ月音楽に金出したことないな
かといって、割れ物もないけどw
これ1ヶ月とかが微妙だよな、毎月新しい音楽買って聴かなくなっただけとも見える
だから月数百円の人は安定して存在してる
小説だって読まない人はゼロ、まあ読む人でも数ヶ月に1冊じゃね
いま、金出しても欲しいと思うような曲なりアーティストなりが無い。
今時、生活の中で必ず音楽が流れてるとかないよな
それが流行の曲だとか毎月出る新譜だとかだともっとない
調査する術がないだろうけど、違法ダウンロードすら下がってると思う
割れ厨みたいな人がたくさん居て彼らが日々盛んに新譜をDLして聴いてるのとか想像できない
マイボイスコムってアンケートに答えると10円とかもらえるサイトだろ、そんなところに登録してるやつが金出してCD買うか?
すべての娯楽が先細りなのに音楽だけ大人気、売り上げ減ってるのはワレのせい、ってのはないな
>>105 >編集者のアドバイスや叱咤激励、
>また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
>質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。
>電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。
きちんとした昔気質の編集部ならそうだろうが、
今時の新規参入出版社に関しては電子だろうが書籍だろうが
ろくな校閲してないぞ。
編集は〆切に合わせて原稿せっつくだけだしな。
>>112 費用は出してくれてるでしょ
自分で何十万も金出して、本を作って売れなかったら
あるいは回収に何年もかかったら生活できない
アホだな。
>費用は出してくれてる
じゃなく、向こうにとっては商売で
書籍を売って儲けるための必要経費なの。
売れなくて経費が回収できなかったとしても
それは単なる編集部の目利きが外れただけのこと。
元から売れないと踏んだ原稿にカネを出したりしないんだから。
>>114 アホだなw
商売って意味分かってないでしょ?
>>105 > 出版社はある意味かわいそうなんだぞ。
> その時代時代をはかりながら企画やらなんやら決めてきたのは編集部だ。
> 作家には原稿を頼んだにすぎないともいえる。
> 編集者のアドバイスや叱咤激励、
> また校正者が間違った情報を書いていないかしっかりしたチェックしていたからこそ、
> 質の高いものを世に送り出すこともできたんだ。
>
> 電子書籍化の波が来ても、作家と編集者及び校正者との共同社業は変わらない。
本来編集に求められるのはそれだけのはずなのに、
大企業になって図体がでかくなった分、
余計な経費が必要になってるんじゃないの。
電子化の波が来たら、必要とされる編集機能以外削ぎ落としていかないと、
大手出版社といえどもgoogleとかに食われて生き残れないかもよ。
>作家と編集者及び校正者との共同社業
“打ち合わせの最中にも給与が発生している編集者と
一銭も出ない打ち合わせを何度も何度も真剣にする。
安定収入を得ている編集者に「二人三脚で一緒に作りましょう」
と口説かれ、失敗すると、作家の暮らしだけ崩壊する上級賭博。
生活の保障はされないが、原稿を保証をする必要がある。
社会人クラスの責任を問われながら、
社会人以下の生活を強いられる。
たった一晩の食事が数万円という接待を受けつつ、
ひとたび接待が終われば時給300円以下の日常を送る。
富裕層と貧困層の生活をいっぺんに味わえるし、
借金に震える生活と、従業員を雇用して社長気分も同時進行。
これ程スリリングな体験が出来る職業を私は他に知らない。”
ttp://izumiumi.tumblr.com/post/175190677
もっとスリリングな職業なんていくらでもあるだろうに
作家とは思えない想像力の欠落した人だな
>>117 人を雇うのはたいへんなんだよねって結論ですな
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/03(水) 12:53:34
日本はいまだに、なあなあの社会。
欧米のようにきちんと契約をかわしてる例は少ないでしょ。
結局、弱い立場の人間が泣きを見るだけの話。
きっちり契約社会だって弱者の味方かっつうと微妙だけどな
20%の裕福層が国の富の80%を独占し、しかも1%の金持ちが
資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが契約社会、
アメリカです
20%の指導層が国の富の80%を独占し、しかも1%の書記長が
資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが共産主義社会、
ソビエトです
日本に生まれてよかったような希ガス
128 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 17:27:27
電子書籍って全部横書き?
縦、横、逆から横(アラビアの人とか)あり
>>128 iPadの登場によって、縦書きもアリの、一般書籍とほとんど変わらないようになったから、
脅威なんだよ。
黒船がやってきたというのはそういうこと。
iPadがもっと軽くなるとさらに恐いことになる。紙の本はマジ要らない。
iPadは雑誌には勝ってると思う
文庫や新書に勝っているかって言うとコストとかトータルで負けてる気がする
軽くなったとしても微妙
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 17:45:42
amazon電子書籍の日本版まだかな?
>>126 >20%の指導層が国の富の80%を独占し、しかも1%の書記長が
>資産の40%を独り占めしているといわれる国、それが共産主義社会、
>ソビエトです
社会主義計画経済時代のソ連のジニ係数は物凄く小さく、
書記長が資産の40%も占めていたなどというのは事実に反する。
またそれ以前に書記長は一人しかいない。
ソ連は所得格差も貧富格差も極限状態まで小さくなっていたから、
資本主義から見れば些細な格差が、とても大きく見えていただけ。
旧共産圏の人達が口を揃えて言うのは、赤い貴族よりも、
資本主義の資産家の方が、比較にならないほど豊かというもの。
赤い貴族批判は所詮反共プロパガンダに過ぎなかった、と。
しかし、こういう出鱈目を書いても反論が出ないほどに、
ソ連という国の存在は過去のものとなったんだね。
あれだろ貧しいと金持ちの差
一般 金持ち
資本主義 100←→1000000000
ソ連 2←→1000
資本主義のほうが差が大きいしソ連時代の金持ちはたいした事なくても
ソ連時代のほうが民衆は腹が立つだろうなって気はする
>>126 書き忘れたけど、
>20%の指導層が国の富の80%を独占し
もちろんこんな事実もないよ。
ジニ係数が小さく私有財産制が否定されてるわけだからありえない。
しかし、ジニ係数について、ソ連のデータがググっても見つからない。
やはり都合が悪いという事でヒットしないようにしてるのかね。
ウィキのジニ係数の項目も昔は共産圏の数字があったはずなのに、
何故か無くなってるし。
資本主義の格差が酷いとばれるのがそこまで困るようでは、
これはもう駄目かも知れんね。
>>134 そもそもゴルバチョフが改革やる前のソ連では
金持ちなるもの自体が存在してない。
国民は全て平等だと教育されているのに、
僅かとはいえ格差があれば、格差が小さい分、
相対的には大きなものに見えた、という事さ。
ロシア人の多くは今では騙されたと思ってるようだけど。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/05(金) 17:56:55
>>130 黒船と聞けばエンロンや金融ビッグバンを思い出すねぇ
>>133 テトリスを発明した神のようなおじさんが
マッキントッシュの優先配給を受けて喜んでたってばっちゃが言ってた。
資本主義社会なら億万長者だったのにね。
>>138 完璧にスレチだが、合理化と機械化が進んで少ない労働人口で
大量生産して社会を維持できるようになった結果
資本主義的な経済構造が維持できない時代になりつつある
極端な話、労働者人口の3割程度でシステムが回るらしいわ
残りの7割はつまり人員過剰状態ってこと
この資本主義体制なるものもそう長くはないよ
ばかだな、何のためにニートがいると思ってんだ?
>>139 来るべき社会はベーシック・インカム+ワーク・シェアリング+プロシューマー社会でしょうか
でもイマイチ実感がわかないな・・・
いずれにしてもカネをシステムの中に血液のように廻していかないと
結局、壊死していくだけだから、労働者人口の3割程度だけが働いて
もシステムは回ったことにならないな。
そんな時代こねえよ
江戸時代から比べりゃかなり機械化してるのに人口も増えてるのに
未だに来てない、これからも来ない
やがて革命の日が来る……そう信じていたころもありました。
いや、もう来ているよ。
実質、人口の2割しか働いてないから。
事業仕分けや公務員を減らせ、箱物をつくるな、農家に補助金だのは、
結局は働いているフリをした、働いていない人間の高給が問題なんだよ。
>>141 個人的にはそれに期待しているが
でかかったウンコのようにナカナカ来ないでしょうね。
ムリすると切痔になるから、ぼちぼちと
その方向で
未だにきてないからといって、これからもこないとは限らないだろ?
働くってのは、衣食住や娯楽を社会に提供することだ。
誰も使わない箱物を建てても、誰も通らない道を通しても、
それは社会に何も提供していないので働くことにならない。
むしろ資源と言う社会の財産を無駄遣いしているので、
寝ているより性質が悪い。
結局、実質的に働いていない人口はかなりあるだろう。
>>149 物書きってのは現在・過去・未来の社会の中の人々の営みを想像する
生き物なんよ 君も、もう少しいろいろ突っ込んで考えないと、
ろくな物書きになれんよ
人々の営みw
>>151 そうだよ、今笑ってる(かもしれない)君を含めた人々の営み
それを想像しながら嘘を吐く それが物書きってもんだよ
ただのワナビだろがw
ワナビの中から何が生まれるかは、誰もわからんだろ
さぁ、こい!
156 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 06:59:49
テスト
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 07:57:08
>>1-156 お前等、全滅だなwwwwwwwwwwwwww
作家を目指すのは止めとけ
>>131 居ながらにして本が買える。ちゃんと縦書きの綺麗なフォントで小説が読める。
そういう意味では電子書籍は素晴らしいと思う。
でも村上龍がやろうとしている、立ち上げた電子書籍、あれは違うと思うな。
あんなの小説じゃない。ニコニコ動画のフラッシュものと同じ。小説家が目先の現生に走って小説の本当の面白さを破壊してしまった。
どうせすぐ潰れるだろうけど。
それと電子書籍の印税は高いよ、と先生宣っていたが、それはご本人に限っての話。
大半の電子書籍は出版社側にぼられる。紙の本に比べて、印税は激安。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 14:57:18
作家という商売そのものが、成り立たなくなる日が近づいている。
違うだろ。
作家の周りにいてぼっていた奴らの商売が成り立たなくなるだけの話。
>>160 まだ、ぼろうとしてるだけでな。
まぁ、この時代にどれだけごまかせるかやってみりゃいいよ。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 23:06:44
流石は講談社w
27歳 女子社員の年収が1200万円のことはある!
作家から搾取する方法は弁えてるさ!
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 23:10:48
電子出版なら尚更、自費出版でいいんでねーの??
164 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/06(土) 23:12:44
日本は出版社の権力が強すぎる
165 :
罧原堤 ◆pPp/RNKqFU :2010/11/06(土) 23:14:52
俺は電子しゅっ
なわけない。
出版社は取次にペコペコしているんだから。
いいか、出版社が発行部数を水増ししているっていわれるのは、
刷っても取次が流通させてくれないからだぞ。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 00:55:25
電子書籍になると創作者の立場の方がずっと強くなる。
モノを作り出せる奴の価値がやっと正当に認められるようになる。
これまでの不当がようやく是正されるようになるんだよ。
出版社とか日販とかつぶれてしまえばいい。
出版社とか日販が去って、グーグルやアマゾンに牛耳られる日が来るかもしれんよ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 01:13:19
>>168 それ何か問題があるの? 作家側として。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 02:02:49
>>169 一業界に2〜3社だけだと簡単に闇カルテルが行われて、後々作家の立場が弱くなる。
>>169 支配者が変わるだけで事態は変わらないかもね
172 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 02:17:11
>>170 アメリカと日本とを比べると、日本の方が圧倒的に作家不利な構造だよ。
グーグルやアマゾンに牛耳られるってことは、アメリカ型になるんだろ。
アメリカ型の方が全部上だとは言わないが、
作家のクリエイティビティに金を払ってくれたり保護してくれたりというのは
圧倒的にアメリカ型の方が上じゃね。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 02:39:35
175 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 02:45:23
>>172 Windowsがほぼ独占状態になって何かいいことがあったか?
Windows 7 Ultimateがいくらか知っているのか?
176 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 03:14:16
>>175 マカーだから意味がわからない。詳しい説明ヨロ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/07(日) 21:57:13
ググレカス
178 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 09:34:14
電子書籍 試練 でググるといい
Windows 9の頃には、全世界無料のOSになっているよ。
>>139 その3割が奴隷か特権階級か、で意味が変わってくるね
3割の奴隷と7割のニートから成る社会です。
だいたいさ、タレントのマネジメントしてる吉本興業が
1:9で1割がタレントの取り分で、あまりにもひどいとネタにされているわけですが、
出版業界はこのネタにされるような取り分がまかり通ってきたんですわ
なんならそれを切るくらいの8%とかの取り分で書かされてきたんですわ
リスク云々言うなら、賞なんかやめろと
賞をやって書き手のレベルは自分とこで選んでるんだからリスクとるのは当然だろ
誰でも彼でも出版してくれるのなら、リスクの点で突っ張ってくるのも分かったけど、紙媒体なら
ちなみにオフィス北野は6:4で6割がタレント側の取り分です
某大手出版社員が給料明細ネットで暴露されてましたが、あまりにもひどい搾取で儲かっているで
20代の女性が1000万の年収ですわ
芸能事務所に置き換えて考えて、そんな高給取りのマネージャーいますかね
ヤクザがやってる芸能界ですらこんなにタレントに優しいんですよ
183 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 12:55:14
484 :匿名希望さん[] 投稿日:2006-07-08 07:09:55
出版業界の平均年収はどれくらいでしょうか?
485 :匿名希望さん[] 投稿日:2006-07-08 09:14:14
477から判断すると
400万ぐらいじゃない?
大半が零細企業だから。
出版側の搾取が大きすぎる?
あたりまえでしょ。
出版社にしてみれば「小説家にしてやった」恩をちゃんと返せよ、ってことじゃないの?
最近の各文学賞見てて、なんでこんな作品が受賞なのって思うことありませんか。
賞なんてものは、ポプラの件を見てのとおり、ヤラセがまかり通っている世界。
イケメン大学院生で都内在住、ついでに大物作家の知り合いなら、彼がどんなものを書いて送ろうが受賞する。
少しイロモノ系なら、都内の現役超美人キャバ嬢が書いた夜の世界、みたいなノリだけで内容が無くても本が出る。
中身じゃないのよ、出版社編集者が「小説家にする?」かどうかを決めるんだよ。
特にラノベってやつ、知ってる?
あんなものが本屋の棚に並んで、お金取って商売してるんだよ。買うのは文学なんて分からんガキんちょが「イラストがかわいい」とか「アニメの原作だ」とかの理由で購入。
商売になりさえすればいいのであって、作品の中身なんて関係ない。
電子書籍は、本来は作家にメリットがなければいけない。
作家が渾身の作品を発表し、それを読者が支える。そこに中間摂取する存在などないはずだ。
ところが、日本では出版社が「オレたちが育てた作家」を自社で出したデジタル文芸誌に載せて、電子書籍の世界まで牛耳ろうとしている。
そんなことは嘘なんだ。あってはいけないことなんだ。
ところが出版社の権威に後押ししてもらうことを喜びとし、激安な原稿料・印税で書くことを良しとしている。
そんな頭の悪い作家ばかりのおかげで、日本では電子書籍さえもクソつまらんメディアに成り下がろうとしているんだ。
みんな、目を覚まそうよ。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 17:02:28
呆れるほどルサンチマン全開だな
186 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 17:23:54
>>182 まったくだ。出版社の肩を並べた極悪性と
現役作家のその職域に関する待遇改善への取り組みの怠慢が
内容の低下にとって最も大きな原因となっている。
それら原因分子で嘆いている者は厚顔無恥も甚だしい。
一概には言えないな。
作家の中にも素人同然がいる。
中堅クラスは皆そうだと言っていい。
それを編集者の力でなんとか一人前にしているだけ。
わかりやすくいえば、編集者がその作家のゴーストライター。
編集者の中にも売上を伸ばす編集者はいる。
その差は何かを考えれば一目瞭然だろう。
はなっから編集者が書けばいいじゃないか。
お前の中で編集者偉すぎでわろた
じゃ、編集者が自分で書けよw
369 :無名草子さん:2010/10/25(月) 18:15:40
>>365 ほんとにわかってないなぁw
この世には、プロ以上のアマもいれば、アマ以下のプロもいる。
そんな事は、業界の人間なら誰だって分かってる。
厳密に言えばプロもアマもいない。
ただ、企業の商売上の都合で、プロというレッテルがある方が
企業としても作家として商売上都合がイインダヨ。
つまり、プロとアマとを意図的に分ける事で商売になってるの!
「プロとアマ」と言うのは単なる商売上の都合だよ。
その「都合」が弱まるような事は普通やんない。
しょぼいプロをゴミ素人の中で目立たせるという効果はある
のかも知れないがw 強力なアマがいる所は避けないとねjk
191 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 17:52:45
人の受け売りで悪者を作って、ひとしきり罵っていい気持ちに浸る
現実が見えてないそんな馬鹿は、まともな作品ひとつ書けないね
プロの能力とアマの能力の見きわめがつかないアマは
プロになれないと思う
ボーダー付近の人はいるけど
それでもやっぱり差はある
>192
ないない
あると思わすのが商売屋の腕
>>188-189 だから言っているだろ。
新人賞を獲れるのは、筆力のある奴だけだと。
馬鹿なワナビはアイディアだ発想だと抜かす。だから一生ワナビだ。
出版物の企画アイディアは編集部が決める。
この時代に読者は何を求めているか察知しテーマを模索するのも彼らの仕事だ。
見つけたテーマに沿ってどの作家が一番うまく書けるかを見きわめてから、
作家に原稿を依頼する。
作家は独自の文体(筆力)をもってテーマを消化する。
ラノベはまた別だ。複数の作家にプロットを提出させ、
その中からこれはと思うものを編集部会議にかける。
作家の個人の力を信じている者は、
出版社の催す文学賞などに原稿を出さず、エージェントと契約し、
出版社からは自立し、出版社と互恵関係を結べ。
でなければ、使われる、だけだ。
以上
プロになった作家でも、デビュー作書いたときは皆アマチュアだろ。
987 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 15:13:58 ID:vJVcmCVU
>>985 子供騙しに取り乱すバカが増えたような
ゆとり教育の弊害だな
989 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 21:15:22 ID:HKXLtS16
>987
子供騙しに右往左往させてこそ! 商売になるわけだがw
その為に根回しして、コラボって、自演して、営業して…
時には若い女やキモヲタ持ち上げて反感と嫉妬も利用する
それが、ガキを取り乱させる商売ってモンだろ?w
990 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 21:21:09 ID:vJVcmCVU
>>989 そんな阿漕な商売は長続きしないよ
991 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:01:50 ID:UdcMuxVY
それが、続いてんだよなぁーw
特にガキ相手の商売は(笑)
992 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:13:26 ID:YEFaPRJh
キモヲタ相手のケイオン(笑)とか?
993 :名無しさん@3周年:2010/11/06(土) 22:31:59 ID:r1VKmBCt
>>989 まぁ、2chもある意味・・・
そういう商売だ罠。。
>>194 一部同意できる部分もあるが、なぜ編集者が書かないかの答えにはなってないぞ。
>>195 だから、プロもアマもない
商売上の都合で、そう呼んだ方がいいわけ。
作家にとっても、出版社にとっても。
出版社にとって、その人(アマでも我が社のプロでもない)が
我が社の商品開発に参加できるならプロ(社員)になるわけ。
>>197 筆力がないから。
しかし、プライドだけは作家には負けない。
作家になれなかったが、出版に関わりたい、面白いものは自分が一番良くしている、
広く文学を理解しているのは自分だ、というのが編集者になろうとする。
それも大手となると、それなりの学歴と、高い倍率をくぐり抜けてやっとなれる地位だ。
勘違いするのもわかるだろう。
対面的には謙虚だが、内に秘めたプライドは、官僚並みだ。
>>199 素人同然の作家が書いたものを、筆力のない編集者が直してどうやって売り物にするのかよくわからん。
そもそも素人同然の作家というのは、どこが素人同然なんだ?
>>200 ずばり、構成と校正だ。
眼高手低という言葉を知らないか?
客観的に見てアドバイスをする。
また作家によっては対応の仕方を考えなければならない。骨の折れる仕事だ。
素人というのは、自分が何をやっているかわからないで書いている。
気が散漫で集中力がないんだな。作品を読めばそれがわかる。統制がとれていない。
プロでもそういったことが見られる。多くはやる気がなく書いている場合はそうだ。
だからやる気を起こさせようとする。接待だな。
校正はただ単に誤字脱字を直すだけが仕事ではない。
ありとあらゆる知識のある者が、作家がいいかげんに書いたモノを厳密にチェックする。
馬鹿では務まらない仕事だ。
尚、これは妄想だ。2ちゃんねるのウソだ。本気にするな。
以上
秀でた文才が無ければ、電子書籍だろうが小遣い稼ぎで作家やろうって
希望が叶うことは無いよv
読者はボランティア精神で駄文小説にお金を支払う訳じゃないからねw
203 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 18:35:12
自己弁護の詭弁に無理をせず、
出版社は寄生虫・害虫の己の立場を再確認して、
それに見合った待遇に改革すべきなのだ。
構成と校正だけで、「編集者がその作家のゴーストライター」とか言ってたのか。
>そもそも素人同然の作家というのは、どこが素人同然なんだ?
素人とか、アマとか言う言い方は適切ではないと思ってる。
しいて言うなら、自分の会社(出版社)の商品ブランドの、
商品として陳列できるレベルに達してない人と呼ぶべきかな。(勿論主観)
他の会社の商品レベルに適合すれば、それはそれでいい。
その他社製品がエロだろうが、我が社の知るところではない。
料理も素材の構成だ。
料理人のプロとアマの差は何だ?
要するにそれがわからん奴は一生無理。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 18:51:01
>>206 相手にテレパシーを使って意見を汲み取ってくれというのは
馬鹿ならではの文章なのでやめたほうがいい。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 18:54:36
激しく横だが
208に同意
210 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 18:57:44
自演とか。スレ汚しやめような。
そりゃ、文章だろうが料理だろうが、巧い一般人より下手なプロはいる
けどだからといって、プロとアマの区別が無意味とか差がないはおかしいよ
近所の中華屋だろうが小説だろうがうまいプロは、段違いにうまい
そんなものはない、商売上の都合っていう奴は
文章を読む能力がないし味を見る能力もない
プロだって最初はアマチュアだから、アマとプロの差がないって言うのも
なんていうか一級さんみたいな詭弁
どうでもいいけど
テレパシー使って自演とかいうのはやめような
馬鹿ならでは、だから
>>211 人は区別をしたがるもんだ。
だからその感覚を利用して販促をかけるのがビジネス。
>複数の作家にプロットを提出させ、
>その中からこれはと思うものを編集部会議にかける。
>作家の個人の力を信じている者は、
>出版社の催す文学賞などに原稿を出さず、エージェントと契約し、
>出版社からは自立し、出版社と互恵関係を結べ。
>でなければ、使われる、だけだ。
これは、非常に重要な発言で、よく理解したほうがいい。
で、(能力がある、またはそう思ってる)作家は互恵関係を結べば
言いだけの話なんだが、殆ど人間はそうしないで、文句ばかりたれて
いるのが現状。
>>213 アマの作品なんか売ってないんだから
その差を利用するビジネスとか、幻想
218 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:14:39
エージェントって、本の定価の何パーセントくらいを持っていくのだ? だいたいの相場は。
エージェントて2社くらいしか日本ないだろ
しかも彼らだって出版社に持ち込むわけだから
賞を取るのと大して違わない気がする
エージェントなら多めに印税を取れる?
ま、そんなこと期待しちゃだめだろうな
220 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:18:16
エージェントが中間に入って利ざやを稼いだ上で
作家にも利益になるなら、
現在の出版社の糞さがこれでもかとそこに現れてるな。
>>217 すべてプロの中での差でしかないよ
>>216が示してるアマの作品が買えるところと区別して
プロのものを買ってる人なんか居ない
222 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:19:56
ボイルドエッグズ系の万城目学とか三浦しをんなんかは他の作家より高い印税率なのかな?
そんな交渉もエージェントがやってくれるんだろ?
>>211は誰に対して言ってるのかは知らんが、
差がないものに差をつける、
プロとアマと言うカテゴリー分けをする事で
商売がしやすいという事はあるわな。
>>221 だから、プロと言うレッテルが必要なんだろうが!
>>218 本の定価ではないな。作家の収入の何%かだろ。
だから二次使用についても販促し、また海外にも積極的に売り込もうとする。
日本の作家はエージェントがいないために映画化された場合の取り分が少ないらしい。
なぜか関係のない出版社が取ってしまう。
エッグよりアップルシードのほうが信用ができそうな気がするが、
http://www.appleseed.co.jp/ 実際にやろうとするなら直接聞いてみたほうがいい。
諸外国は売り込みの得意なエージェントはやっぱりそれなりの率を取るし、
人気作家を多く獲得したいところは低く抑えている。
エージェントじゃないけど
西村京太郎の事務所とか、京極や宮部みゆきの事務所は
わりと交渉が積極的だと訊いた
彼らが人気作家だからだろうけど
アメリカのエージェントは誰もが作家の味方ではなく
契約をわざと作家に不利にして出版社にねじ込むとかもやるらしい
(ま、彼らだって商売なのだから期待しすぎがおかしいんだろうけど)
>>226 >アメリカのエージェントは誰もが作家の味方ではなく
>契約をわざと作家に不利にして出版社にねじ込むとかもやるらしい
そんなことをして、エージェントにどんな得があるんだい?
>>224 レッテルなんかないんだよ、本屋にあるのはみんなプロの作品なんだから
家庭料理食べようかレストランに行くか、って選択肢は本にはない
電子書籍に夢見すぎの人はよく眠るといい。すっきりするお。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:30:19
>>225 作家の収入の数%を持っていくなら、印税率の値上げ交渉を先にしてくれないと困るよなあ
映画化かは映画化権を300とか500くらいで売って、ビデオの印税とか入ってこないんだよなあ、確か
231 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:30:41
>>227 派遣会社が企業に対して「うちは安くていいですよ」って言うのと同じだよ
派遣会社はべつに自分の分がそこそこ確保できるなら労働者の取り分が減ろうが
何もしないよりは労働力を売ったほうが良い
>>228 レッテルの意味をどう解釈しているのかしらんが、
それがあるから、本屋に並ぶんだが、
まぁ、レッテルのないものでも本屋に並ぶけどね
>>230 >作家の収入の数%を持っていくなら、印税率の値上げ交渉を先にしてくれないと困るよなあ
アップルシードを立ち上げた鬼塚の本を読んだけど、
日本は印税率の上限がほぼ10%と決まっていておかしいと疑問を呈しているよ。
交渉次第で10%を超えても当然だと。
商売だからな、商売になるいい商品を作れ!
話はそれからだ!
勿論、ムリにとは誰も言わないw
>>234 東野けいご、とか森博司とか10%じゃないらしいよ
アップルシードは10%なのかもしれんけどw
237 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:38:01
>>234 その鬼塚さんの言い方だと、まだ10%以上の印税交渉は成功していない感じだね。
そこらへんをなんとかしてくれたらエージェント制も流行るのに
238 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:39:31
日本の出版社は本当に害虫だよな。
何とかしろよ、現役作家。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:39:49
>>236 推理作家協会だっけ?
あそこのほうが交渉上手ってわけだw
交渉しだいなのに、10%と決まってると言い切るのがおかしい
知らないわけないだろうに
10%と決まっているとクライアントに思わせたいんだろうな
純文学系とかラノベのデビューしたばかりとかは10%すらなかったりするよ
10%保障って言うなら、それはそれでありじゃね
243 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:44:18
>>231 もし電子書籍に本気なら本当に滅びるんじゃない?w
244 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:44:52
>>241 才能ある奴が害虫に搾取されるために力出してくれるわけが無い。
寝呆けるな。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:45:05
>>241 エージェントの交渉力を見せるのが先じゃん
そしたらそこに腕に自信ある作家が嫌でも集中するって
それを見てからだな
クソみたいな作品しか書けない奴ほど金の話が好き
248 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:46:45
>>244 蛭みたいな奴だな 隙があれば吸い付いて血を吸いそうな感じがする
249 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:47:21
生活も成り立たないのが当たり前で才能が集まる理由が無い。
カルテル糞会社の体質を改めろ。
売れるだけとっていくんだ
そりゃ売れる人は、エージェントではなく月々固定額で済む事務所の立ち上げにするよな
251 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:53:53
こんな過疎板がこんな伸びてるなんて……
>>244 お、これは、イケルナと感じたら
特別扱いだから、心配スンナw
253 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:55:20
>>247 12〜14%取ってきてくれたら、1〜3%くらい持っていってもいいけどなあ。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 19:58:38
電子書籍が普及したら、エージェントの存在理由無くなるんじゃない?
出版社と取次が書籍化と全国への流通を握ってから強かったんで、
その強い出版社と交渉するのがエージェントなんじゃなかろうか。
電子書籍が普及したら、出版社の強みが無くなって、
エージェントの必要が無くなるような気がするのだが、どうだろう。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/08(月) 20:00:27
アップルシードのHPもボイルドエッグズもそうだけど、
金銭的な部分が不透明だからダメだ。
どれくらいお得かを明確に見せないと作家は集まらんだろ。
>>253 >12〜14%取ってきてくれたら、1〜3%くらい持っていってもいいけどなあ。
ケチだなw
10%くらいやってもいいんじゃね?
どうせ売れれば所得税で取られてしまうんだし。
自分で売るなら出版社も必要なくなるとなるから
出版までの一連のプロセスがごっそりなくなるわけよ
ネット上に転がってるようなクオリティの低い小説が出回るんだよ
無料か有料かは知らないけれど
信じられない
>>254 >エージェントの必要が無くなるような気がするのだが、どうだろう。
売り込まなければいけないのは同じだし、
金銭的な契約交渉はなくならないよ。
出版社とは出版権の契約の交渉。
漫画化するなら原作料の交渉。
映画化するなら映画会社との交渉。
海外から翻訳権を売ってくれときたらその交渉。
いーから商品持って来い!
作れもしねーでガタガタ言うな!
コンビニだって、もって行けば何でも置いてくれる訳じゃないんだぞ!
>>259 本じゃないし、いいんじゃない? 厨二っぽくて
なんかこう、丁寧に丁寧にエージェントを持ち上げようとする人が気持ち悪い
エージェント云々以前に
売り込める商品がないと話にならん罠
28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:00:13 ID:AJ6JR1Sd
電子書籍そのものがベータだからなぁ
29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:03:18 ID:kYmfl3n6
紙と連動してこそ意味があるわな
30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/08(月) 21:08:15 ID:AJ6JR1Sd
そだな 結局、どう組み合わせるか それだけだろ
ピンでもやっていけるようなメディアじゃあない
ま、しかし、
目的意識をもって書こうとすることは大事だよ。
エージェントは意識しておいたほうがいいぞ。
公募に出している連中は、
拾ってくれればあとは出版社が何とかしてくれると思ってるだろ?
プロになって売れなくても、半分は出版社、編集者の責任だと考えているから
中途半端なんだよ。だからすぐに消えていく。
水嶋ヒロが大賞を獲ったのは、
獲らなきゃあとがない、売れなきゃあとがない、という危機意識だ。
しっかりとした目的意識があったんだろうな。
プラスチックシートのような薄くて曲がる電池が2013年くらいに実用化されると
ちょっと前の新聞で紹介されていた。
電子書籍の端末は、どんどん進化していくと期待したい。
最後の三行はいらん気がするw
>>266 出版社にとっては、ある意味タレントを雇う事だからね。
それなりに商才と売り要素がないとね。
商才が無いのが多すぎるんよ。
まぁ、プロとアマにはれっきとした差があるとか
寝言言ってる奴には商才なんてないわなw 意味もわからんだろ。
そんなのは出版社のさじ加減、仕切り次第だよ。
こういう奴に限って、看板とって、名前変えたら見向きもしねーのな。
やっぱアマはぁ〜 だってw
271 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 00:55:47
電子書籍になって出版社が潰れれば、
お前らが切望している実力の時代が来るということだよ。
いいじゃないか、
出版社がお前らの才能を認めないとか食いつぶすとかの心配が無くなるんだぞ?
お前らが面白いものを書けば書いた分、お前らが儲かる時代が来るわけだ。
お前らはなんでそんなにビクビクしてるの?
売り物になる商品を作れないから・・・
>271
お前も何をビクビクしてるんだ?
>>271 >出版社がお前らの才能を認めないとか食いつぶすとかの心配が無くなるんだぞ?
>お前らが面白いものを書けば書いた分、お前らが儲かる時代が来るわけだ。
これはひどい無知だ。
出版社は電子書籍化に向けて自分たちの都合のいいルール作りを進めていて、
それに作家らのハンコを押させようと今や懸命に動き回っている。
交渉なんぞしたこともない、社会性に欠く既存の作家どもが、
手練手管の編集者らに丸め込まれないよう願うばかりだ。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 01:20:24
インターネットの時代、電子化されたものは無価値になる法則。
既に音楽がそうだ。
>>275 それは、違法コピーしている奴ら基準、か?
278 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 01:46:25
P2PってNHKのようなものだな
合法だけど違憲という状態
>>277 >>271は、そんな時代は来ないと思ってるんだろうけど、
山一証券もつぶれたしな。あのときは驚いた。
時代の変わり目には、大きな企業だって潰れる。
出版社は、JALのように国の支援というわけにはいかんから、。
>>279 何か思考が乱れて言っていることがめちゃくちゃだなw
そんなに電子書籍に期待してたのか
馬鹿みたい
281 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 06:17:53
とりあえず、12月20日締め切りのボイルドエッグズ新人賞に送ってみるわ
282 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 10:34:25
7000円いるけど
出版社ブランドって影響あるもんだよ。
同じ本が、講談社とよう知らん会社から出たら結果は明らかに
講談社発行版が売れる。
大手出版社は作家の本が読者の目に届くように宣伝にかなりの金をかけて
いるしな。個人に近い、よう知らん出版社とは雲泥の差。
グッチのバッグとスーパーのエコバッグの差があるんだよ、ぶっちゃけ。
>>283 そんなことは自明の理。
それでも心血を注いで書き上げた作品が
日の目を見ないよりはいいだろう。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 11:33:50
よう知らん会社から出た本を日の目を見たと呼べるのか
よう知らん会社でも、せめて新聞広告くらいは出してほしいな。あ、文芸社じゃなくて。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 11:46:50
アマチュア有利かもしれん。電子書籍は。
出版となるとコストがかかりまくるが電子書籍なら・・・
>>283 それは当たり前の事なんだが、
それを心底真に受ける輩もまたダメなんだ
ただ、文芸社(笑)から出すと余計消えるw
290 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/09(火) 14:36:09
46歳だけど、何か?
うそつけ!
44だろ
電子出版が話題になってるように工作したい馬鹿が頑張ってるわw
お歳だなw
板全体に加齢臭が漂うわけだ。。。
実際には電子書籍推進派も大半が中高年なのに
みっともねえよな、こういうネガキャンの仕方って
中高年ってデジモノに騙されやすいからなぁ
純粋な電子書籍推進派なんて、あまりいないと思うよw
紙と連携できてナンボでそ。
↑そう思ってるのはオッサンだけw
↑オッサン乙w
JK♀です
↑オバハン乙w
釣れたw
いい歳こいて誰にも相手にされなくなった腐女子は
シんだ方がいいと思うんだよね
気が狂って、近所の子供刺したりするよりは
臭っ 加齢臭 臭っ
商才のない40過ぎは、もれなく文芸社に引き取ってもらいたい
朝日一面にスキャンによる違法配信出てる
出版業界も配信(乞食への支援)によって音楽業界と同じ運命辿りそうだ
紙の方は複数の表紙とかDVD付きとか握手券付きとかが主流になったりしてなw
読者にとって何一つ不自由を感じない電子書籍端末が
登場してくれることは望んでいる訳だが、
普段読書もしない、読書しやすい仕様も知らない、
商売だけの為に進出しようとしているIT企業は
即刻コケて倒産して欲しいものだなw 正直ウザい
クソップル、わざとやってるなw アジア人の作者なんぞシラネーヨってか?w
作者に還元する気毛頭ないだろ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 04:43:31
アップル社だけは関わらないほうがいいよ
自分はパワーマックG4の初期不良で泣き寝入りしたから
313 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 06:20:57
際限なく増えるであろう膨大な審査をこなせっていう方が無茶だと思うねー。
国際的な第三者著作権管理団体でも作る?
IPアドレスやドメイン名を管理しているICANNみたいな感じで。
314 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 08:28:07
日本の出版は伝統的にコンテンツを評価しない、「物」志向の
文化土壌に立脚してるが、
欧米の出版はコンテンツ重視の「アイデア」志向の文化土壌に
存在する。
日本の出版社にとっては、本はあくまで「物」でなければ
ならないんだよな。だから、書き手よりも、本の体裁全般を
作り上げる仕事を過大に評価する。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 11:15:50
>>315 だから移行さす為の餌だと何回言わせれば
>>315 アマゾンの3割の取り分はまだ高いだろ
2割でいいんじゃないか
しかし、アマゾンで売上を伸ばしたら
次からはアマゾンを介さずに自分で出せばいいだけか
電子書籍ユーザーは7%、一番人気はノートPC
http://wiredvision.jp/news/201011/2010111021.html 電子書籍リーダーとして選ばれているのは、ノートパソコンが35%、Kindleが32%で、その差はわずかだった。
3位の『iPhone』は15%で、以下ソニーの『Reader』(12%)、ネットブック(10%)、米Barnes & Noble社の『Nook』
『iPad』(9%)が続いている。
消費者のこの選択は、米Google社には非常に興味深いものだろう。同社は、電子書籍サービス「Google Editions(日本語版記事)」
を立ち上げようとしている(もともとは今夏開始の予定だった)。Editionsは完全にウェブベースのストアであり、特別なデバイスや
ソフトウェアを必要としない。
ノートパソコンは電子書籍を読むためだけに使っているわけじゃないからな。
勘違いしちゃいかん。
キンドル 32%
アイフォーン+アイパッド 24%
が正しい認識だろう。
「電子書籍リーダーとして選ばれているのは、」がそもそも曖昧すぎる。
アンケート調査なのか。
電子書籍売上高でデータを出しほしかった。
そうなるとたぶんアップルの独り勝ちだろう。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 14:22:07
最後は、全部googleがいただく獅子の分け前。
キンドルやアイパッドは、電子書籍市場に火を付け(kindle)、
新市場を打ち上げる発射台・ローンチング・パッドになるのに
過ぎない。
電子書籍のお陰で検索の利用価値は益々大きくなるだろうし。
作家にとって整えてほしいのは、
・決済
・宣伝
・編集
この3点のみ。
グーグルやアップルは、決済と多少の宣伝のみ。
出版社の強みは、編集と宣伝。
>>325 はぁ? 気弱な底辺ニート無職がいっちょ前につっかかるなよ。
惨めすぎるぜ。
気にして自殺するな。これは煽りだ。
>>324 実がGoogleは編集もしてくれるんだよ。
将来は書籍宣伝、作家バックアップに力入れる
可能性さえあるという見解も出てきてる。
やはり釣れたw
330 :
327:2010/11/10(水) 14:48:45
>>327続き
あ、ただ、紙本がある事が前提らしいが、
将来はどうなるかって所。
331 :
327:2010/11/10(水) 14:50:18
イパ廃人ワロタw
>>321-332 イパ廃人だけは言われたくなかったんだろうw
底辺無職ニート唯一のよりどころなんだから許してやれ
グーグルは紙本渡したら電子本に
無料で編集してくれるみたいだな
335 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 15:08:29
323に続ければ、
googlionって言葉があるらしいな。
まさにgoogleはライオンだ。
Google Editionsは紙との共栄を目指してるらしいね。
取りあえずは、それが一番賢い選択じゃないかな?
337 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 18:29:12
編集なんか不要。
寄生虫が中身に口を出そうなど身の程知らずにも程がある。
殴られても仕方の無い無礼だ。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 20:04:10
そういう複製の防止技術の開発だ。出版社が受け持つべき役割は。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 21:59:46
今は
>>338のような不具合が出てるが、近いうちに克服されるだろ。
なにしろ胴元があのアメリカなんだからよ。
あの権利にうるさいアメリカなんだから。
日本と違って、コンテンツの価値というものを知っているアメリカが胴元なんだからさ。
これからは作家の時代だよ。
出版社や編集者なんてコンテンツを作れないマヌケ。
横を見ろ、中国とかインドとか人口10億の国が俺の才能を待ち受けておるわ。
今回のは紙からスキャンしてるらしいんで難しいと思う
>>341 中国では広告付き無料開放くらいでないと無理
>俺の才能を待ち受けておるわ。
これから出版社をスルーするつもりの作家は皆そう思ってるだろうなw
でも頑張れ!
>>341 エロ屋のニート作家は何で態度がでかいんだ?w
345 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 22:52:18
電子書籍が十分に普及した時、
例えばお値段据え置きだった場合、出版物全体の売上は落ちるかな。
問題とすべきはそこだと思うんだ。
>>345 値段据え置きはない
遅かれ早かれ半額前後になる
出版物全体の売り上げが落ちても印税が極端に上がる
347 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 23:16:58
>>346 んにゃ、過程の話よ。
お値段据え置きで売上が落ちなんだら、印税据え置いたとしても
著者の収入は変わらないわけじゃん?
現状の印税率に不満がない人は文句を言う理由がないんだよね。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 23:26:16
自演だと思う意味がわからん。
>>347 据え置きは音楽配信の例から言って成立するとは考えにくい
半額前後で売るしかない
実販売分しか印税が入ってこないことを考えても印税据え置きは無理
電子書籍がシェアを取ったら作家の印税は40%くらいまで上げる
というかそうしないと作家は食っていけない
351 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 23:51:53
余ってるコマは取次、書店、流通、印刷等。
全部で40%〜50%くらい?
この分を単純に売値から差し引いて半額にする。
実販売数が同じだった場合(売上50%)
著者40%→現在の2倍の収入
出版社→現在の1/2の収入
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/10(水) 23:55:43
いや、全然違うな。わからない数字が多いや。
現状の販売部数/発行部数はどのくらいなんだろ。
>>351 著者収入が単純に2倍にはならない
なぜなら刷り部数計算の紙書籍印税と違って売れない場合印税収入は一切なしだから
40%でも相当に厳しい時代になる
出版社は紙雑誌の赤字がなくなる
収入減は不可避だが雑誌の赤がなくなるのは大きい
現時点での出版社の倒産ペースから考えると電子書籍化と無関係に出版社は淘汰の方向
売れる作家は
>>351の計算どうりか、もっと増えるでしょう
>>353の計算は売れない雑誌に基づいての計算だから
作家まとめて言うとって話でしょ
ここの作家に分けて言うなら
売れない人はさらに売れなく、売れる人はさらに儲かるだけかと
>>354 電子書籍時代に売れた作品の利益を全体に満遍なく再分配するなら
電子書籍印税を下げて原稿料を上げるしかないのかも
電子書籍印税が40%でも売れなかった作家は収入なし、生活出来ない
印税を引き下げる代わりに原稿料を引き上げて作家全体に利益を万遍なく再配分
ただこれやると上が去っていく(某作家が出版社立ち上げたように
356 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:09:30
現在の書籍全体の売上を100、著者の収入を10として
それを維持するなら
印税40% → 売上25
落ちた売上75を不要になった経費やら雑誌の赤字分でまかなえるなら
関係者の収入は落ちないんだね。無職が増えるけど。
でも実販売数が現在の発行部数の1/4ってのはいくらなんでも少なくないか?
もしそれ以上売れるのであれば、その分著者の収入が増えるわけで。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:11:51
問題は、アメリカでは全然本が売ってないってことなんだよな。
本の文化は、日本が世界の群を抜いてレベルが高い。
文庫なんて海外にないよ。
そういう最高の文化をもつ日本が、電子書籍のことでアメリカにやられちゃうのか納得がいかないとか、
そういう話ではなくて、
これ大丈夫なのか? って思うんだよね。
海外の本屋なんてベストセラーしか売ってないよ。
ファッション業界では日本でも「今年流行るのはコレ」って決められてるけど、
まさにそんな感じで、海外の本屋ではベストセラーしか売っていない。
あいつらはいいものを売ろうという気持ちがないんだな。
日本人とは全然違うメンタリティだよ。
誰にでも売れるものが良いものとは思っちゃいないけど
誰にも売れないものに良いものがあるのかね
去っていっても困らないのでは?
雑誌の原稿料ですら、目次見て読んだ分だけ払うとかになると思う
それが作家に計算後分配されるだけ
(現状でも原稿料の振込みは2,3ヵ月後らしいし)
現状はこうだよ。
作家 10%
出版 50%
取次 10%
書店 30%
出版社が50%で多く見えるけど、
本は再販制度といって安売りできない代わりに返本に応じなければならない。
書籍の平均返本率が40%だから、50%の6割で、出版社の取り分は30%。
その30%も原価を含めてだから純益はさらに下がる。
しかし、ヒットすれば返本率も0に近くなり、売れれば売れるほど莫大に儲かる。
だからヒット作を出す作家は出版社にとって神。
電子書籍はたぶんこうなる。
作家 20%(出版社は15%と提示しているがアップを見越している)
出版 50%
書店 30%(アマゾンやアップル)
電子書籍で価格が半額になれば結局作家は現状と同じ。
安くなってたくさん売れるというメリットはある。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:14:34
これ俺が考えたアイデアなんだけど
定価を前作の販売数に反比例させるってのはどうかな
100万部売れた次の著作は定価3000円
1万部しか売れなかったら定価500円みたいに
>>360 そういう価格統制経済をもくろむ政権はだいたい崩壊する
>>359 >書籍の平均返本率が40%だから、50%の6割で、出版社の取り分は30%。
おっと、これは浅はか。ミス。もうちょっとややこしい。
>>361 やつの頭の中のアメリカだ、気温はハワイだそうだ
365 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:18:45
>>362 でもさあ電子書籍の普及は売れてる作家のメリットが大きいってずっと言われてるじゃん?
この反比例制度を利用すれば東野圭吾ばっかが売れることもなくなるわけさ
価格統制っていうか、計画経済って一度はやってみたい。
面白そう。
返本率が40%を超えるくらい大量生産だから安く出来るの?
>>365 みんなで競争が自由になれば、ガリバーと小人たちに分かれるのはよくあること
昔アメリカには自動車会社が数百あったが今4つくらいだろ3つか?
電話会社だってベルに収束しつつあるし、
ハンバーガー屋もそう街中の誇示のハンバーガーショップとかマクドナルドにかなわない
書籍だけがこっから逃げれると思うのがむりかと
って言うかお前が次の東野圭吾になれよ、そしたっらこの制度はまってましたじゃん
なにワナビの頃から売れないほうの席に座る気してんだよ
369 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:25:16
自転車操業状態だから新刊をたくさん発行しないと
出版社がパンクする
370 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:28:00
>>368 東野圭吾になっても得られるのは金だけさ(キリッ
東野圭吾がどうせ売れない高額時に異色作とか書いてきたら
それなら読んでみたい
底辺ほど声がでかい法則
372 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:52:01
なんだよお前は東野圭吾今も読んでるんだろうな
東野幸治なら知っているが
374 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 00:54:20
あほみてえに映像化しやがってよ
もっと他の作家を売れよ
つまんねーんだよ
>漫画がダメになれば、大手出版社は厳しい
>講談社、小学館、集英社は漫画の雑誌や単行本の売り上げが、大きなウエートを占めている。
>例えば講談社の総売上に対し、漫画の売り上げは3分2近くを占めている。
>もし『週刊現代』や『FRIDAY』が休刊になっても、講談社は営業を続けていくことができるが、
>漫画がダメになれば講談社だけに限らず、小学館や集英社も潰れてしまうかもしれない。
ttp://bizmakoto.jp/makoto/articles/0910/28/news013.html これはちょっと…な状況
某週間少年雑誌が部数を減らし続けているが
3分2近くを占めている漫画が沈没すると文芸作家はどうなってしまうのか
今のペースで少年雑誌が部数を減っていった時のことを考えると恐ろしい
村上龍氏のように独自に電子出版社設立の動きも出てきたし
一体どうなってしまうんだろう?
小説は余裕のある人間が書けばいいじゃん?
>>377 余裕のない人間は作家を目指せない時代か…
ジャーナリストの佐々木氏によると新人発掘システムも崩壊してるとか
本当だとしたらこれから作家は職業としては成立しなくなる
余裕のある人間か別に仕事をしながら趣味で発表か
気楽と言えば気楽…??
>大手出版社の新人発掘システムが崩壊し始めているらしい。
ttp://twitter.com/sasakitoshinao
>>378 これ、少年サンデーに関するツイッターじゃないか。
まあ、小説はマンガよりさらに深刻な状況かもね。
>>378 てか、
海外だと、もともとそんなもんだったと思う。
ある種の専門家が、その専門に準じた小説なりを書くとか、
科学者がSF小説も書くとか、
007の作者は元々軍人でスパイだったとか、
寧ろ、何らかの専門職を持ってないと変な顔されるとか。
日本では、専門資料を担当が集めて作家に書かすとか、
そんなんじゃもうダメでしょ。
そもそもが水商売だからな
>>380 そう考えるとデフォに戻るだけのことか…
専門職としての作家は実は何も専門を持ってない物書きでしかなく
本当の専門職を持った人間の時代が来るのか…
読みやすいとか小手先の表現で食っていける時代はもう来ない…
>382
実は何も専門を持ってないヴァカを先生と崇めてていた、
崇めさせられていたw時代が、
ちょっと昭和にあったというだけの話w
384 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 04:35:51
>>382 読みやすいとか小手先の表現で食っていけてた時代なんて過去にも無いよ。
何を舐めてんの。
>>340 そのIT企業様である
アップルじゃ管理しきれていない件www
出版社にすら到底及んでないなwww
お前何言われてるかわかってないだろ
開発はIt企業だろ
管理・運用は出版社のほうが得意だろ
って話じゃねえの
>>365 そんなに糞作品しか書けねーような作家の
支援することねえよw
>>377 それはこれまでの素晴らしい日本文学が崩壊するのを意味しますね。
作家という聖職を、金儲けするだけの為の美味しい職業に
しようとするヴァカ者がチラホラ見受けられますね。
文学が好きじゃないヴァカ者は出版に関わらなくてよろしい。
やだよそんなのw、娯楽としての側面があるんだからさ
おもしろい売れる本が読みたい
ブンガクは紙で出して図書館にでも買ってもらってりゃいいじゃん
死なない程度にさ
>>387 糞つーかパクリだからなあ
東野に限ってはタダで配るのが似合い
>>391 それでも東野は販売部数といった
正当な読者から得た実績があるからな。
たいした実績もないくせ、主張だけは
でかい作家が書く糞作品は、自己満文学
がほとんどwww
書いた本人は面白いと思っていても
第三者から見ると5ページも見れば
読む気をなくすような内容。
それだから販売部数の実績も取れない♪
>>389 作家は聖職じゃないからw
坊さんにでもなりなさい
>>392 2chで声のでかい底辺の典型だな。おまえはw
>>393 こずかい稼ぎしたいなら止めといた方がいい
397 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 13:08:47
また因業電子書籍屋が無理やりスレを活性化させてるね
世間的には誰も興味なんか持ってないっつうの
電子が悪いとは思わんが、
それだけじゃだめでしょ。
実本がないと。
ああ、5年後くらいに「実本」とか「紙本」とか言ってそうw
「水嶋ヒロの新作読んよ」
「実本?だったら貸して」
みたいな感じに
しかし本も、CDや手紙、写真(紙の)といっしょにこれから徐々に消えていくな。コレクションとして残るだろうけど。
学校教育でアイパッドのようなものが普及し、パソコンを使えない世代がみんな墓に入ってしまうと完全にそうなるよ。
紙にこだわり続けるアーミッシュみたいな存在が出てくるかな。
音楽配信は未だにCDパッケージを超えられないどころか
徐々に下がってきてるけどね
>>394 別に作家も坊さんしたい訳じゃないだろw
金の亡者こそ文才なければ金稼ぐのは不可能だから
他所の業界に行って死んでなさいw
決済に不安があるからだよ。
日本人は慎重だから。
作家は聖職だよ。
学問に携わる人たちはみんな聖職。日本人は昔からそういう認識。
ぶさいこ腐女子って40超えてんだろ?w
最近、変な女の傷害事件増えてるけど、わかる気がするな(笑)
>>409 わかったから、さっさと刺身にタンポポ入れる作業に戻るんだ!
>>409、411
純文作家限定なら確かにそうだよ
日本に限らず
>>410 >最近、変な女の傷害事件増えてるけど、わかる気がするな(笑)
女は結婚せず子も儲けずに40過ぎると精神バランスを崩すんだよ
傷害事件起こす中年毒女は若い時は結構美人だったタイプも普通にいる
通り魔事件の伊田和世とかオナベ殺人の前田優香とかな
かえってぶさいこ腐女子の方がさっさと嫁に行ってしまうで
子育てしてたりして大変で人並みに幸せになってる可能性が高い
>>409 作家は学者じゃねえ。だから、文学は学問じゃねえ。だから、作家は聖職じゃねえ。
>>415 純文作家は言語芸術分野のれっきとした芸術家。
だんなと別れたぶさいこ腐女子の開き直りについて
↓
>>413 >>416 山下清?だって、ジミー大西だって、きっと、きっと!
もはや… 芸術の域を超え… 天使だろ?w
女に私怨を燃やしている奴がいるなw
またバカにされたんじゃね?
ぶさいこ腐女子って釣られやすいよなw
>>411 >わかったから、さっさと刺身にタンポポ入れる作業に戻るんだ!
これ最高。笑っちゃったよ。まさか、おばさんが書いたの?
だとしたら、こうしたユーモアを巧く小説に取り入れるんだよ。
センスあるよ。見直した。さすが我が愛する(?)おばさん!
これ嫌味じゃなく、素直に褒めてるの。
もしよければ、このネタもらってもいい?
もちろん、お金はないから払えないんで、よろしく。
あっ、それからパクリとかいうのはなしね!
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/11(木) 17:07:33
>>423 えっ、有名なの?
2chデビューして2年なんですけど、まだまだ勉強不足かな……。
反省して、おばさんを手本にして、なおいっそう2ch道に励みます!
おばさんのオリジナルじゃないんだ。せっかく、愛が深まると思ったのに……。
数年前に2ちゃんねる内ではやったコピペだよ
日本国では、お札に作家が描かれている。
文豪とも呼ばれるように作家は聖職として
認識されているんだな。
作家は儲かる儲からない言ってる奴は
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>>425 そうですか、ありがとうございます。
2chも数年前は、ユーモアのレベルが高かったんですね。
笑い過ぎて、一昨日切除した大腸のポリープの痕が痛んだくらいです。
安静に言われていたんですけどもね、大笑い&オオイタタ!
最近はレベルが落ちたんではないですかね。誹謗中傷ばかりで。
そうかあ、おばさんじゃないのかあ……残念。
>>416 作家は、芸術家ではあるが、学者じゃない。
作家は学者じゃないから、文学は学問じゃない。芸術だ。
さて、芸術家は聖職か?そんなことはない。
>>426 君は若いのかな。
以前は、お札は聖徳太子や伊藤博文だった。
夏目漱石や樋口一葉が出た時は、かなり違和感を感じた。
作家は聖職なんて認識されていなかった。
昔子供だったせいか、聖徳太子にたいする高額感ってすごいよな
今なら5万円札とか10万円札に書いて有りそう
今みたいな小さい薄い色じゃなくて、でかくて濃い印刷で
>>428 こう言う笑いのセンスない奴が、自分のことを面白い奴だと勘違いしてるって
学校にもいたろ?
一番みっともないから、各自気をつけるように
>>431 はーい、先生、わかりました。
で、先生が一つ手本を見せてください!
しっーい、静かに!!!
今から、先生が見本を見せてくれるそうです。
ワクワクワクワク。
ネエー、まだあ〜。
先生、早くしてったらあ、もう、イケズなんだからあ!
トイレも行かずに我慢してんだかんねえ〜、もう漏れちゃいそう……。
言ったからには、はよせんかい!
しばくぞ、こらあ!!!
授業中つまんねえ事言って笑いとってるやつを
教室の後ろのほうでにらみながら
「つまんねよ、つまんねよ、つまんねよ、つまんねよ、…」
って言ってる。休み時間のたびにどっかいっちゃうか寝てるやつが
>>431だよな
>>433 そういえば、そういうのがいたなあ〜。
そんでもって、がっこの帰り道で思い出して一人でバカ笑いすんだよな
そういうときにきまって、恋焦がれている美代ちゃんが通りすぎるんだよ
「やだあ、気持ち悪いー」
美代ちゃんは、避けるようにして走って去っていくって寸法さ
で、こんどは家に着くと同時に
「おがーあちゃーん!!!」
オオ泣きするんだよな。
そんでもって、美代ちゃんは俺のこと好きなもんだから
よけいに逆恨みされるってわけだ!
もてるってつらいねえー。いっとくけど、俺は水嶋ヒロみたいな
にやけた顔じゃないぜ!
強いて挙げれば、そうだなあ、高倉健かなあ〜。
確か、別バージョンは、
割り箸を袋に入れる作業に戻るんだ! だったかな?
確かAAもあった筈だよw
作家が聖職であるかないかは置いといて、
ネットバカや小遣い稼ぎ厨が居座る場所でないのは確かw
ロリ児ポ即削除
残念だったなオマエラ!w
>>435 >割り箸を袋に入れる作業に戻るんだ!
これはレベル的にはどうかな。
>わかったから、さっさと刺身にタンポポ入れる作業に戻るんだ!
の方がはるかにいいような気がするな。
タンポポが効いているんだよね、きっと。
刺身の赤とタンポポの黄色のコントラストが目に浮かぶ。
それにどこか温かみが感じられる。
揶揄しているんだろうけど、救いのようなものが感じられるんだ。
もしかしたら、労働歌に通じるのかもしれない……なんちゃって。
タンポポじゃなくて食用菊だけどな
近所のスーパーは食用菊じゃなくて
プラスチックだった気がしゅる
値段によるきゃも。
ただ、音の響き的に、食用菊とか正確に言うよりも
タンポポはいーな!w
そこまでウケるものなのか疑問なのだが…
>>440 そうだね。タンポポってイメージ的にも語感でも
明るいというか希望みたいなものを感じるよね。
一語でこれだけ効果的ってすごいことだよ。
その一語を感覚的に持ってこれるのが作家の資質
なのかもしれないなあ(大袈裟かあ〜)。
北杜夫の「楡家の人々」を超えるような傑作が書きたいねえ〜。
こんな時代だからこそ、タンポポ的なユーモアが求められてんじゃあ
ねえのかなあ〜、なんて思うんだけんども、どうだろ?
お互いに、真のユーモアを突き詰めたいものだねえ〜。
442ですけど、もたまた失礼します。
そういえば、今騒動になってる水嶋ヒロのなんとかという小説
ユーモアに溢れてるって版元が宣伝しているみてえだな。
ユーモアって諸刃の剣だかんね、正直のところ。
安易な考えで取り込むと、逆に小説を殺しちまうことにもなっぺなあ。
水嶋ヒロにユーモアのセンスの欠片も無いことは判明してっから
となるとゴーストかエースの編集者にユーモアのセンスがあるか
どうかだなや。頭がガチガチだとちと無理だべなあ〜。
がっこでお勉ちょうばかりしてたのも、どうだべなあ。
鼻水たらして、のっぱら駆け回ってねえと、身につかねえっぺよなあ。
それに、根がバカじゃねえと。バカになれねえと難しかっぺなあ。
ユーモアをバカにしちゃあ、いけねえよ! だろ、440の同志よ!
こりゃあ注目だな〜。440の同志よ、いっしょに注目すっぺ!!
デジタルって中間マージンがかからないから
安くできるんだろ?
アメリカじゃ印税70%くらいが普通なんだろ?
なんで15パーしかないんだよ
日本じゃ自分でデジタルやった方が得
アメリカは基本的に、
小説を自分一人で書いて、エージェント(代理人)によって出版社に売り込む形態。
もちろん編集部の手も借りたりもするが、依存度が日本人とは異なる。
日本の作家は、出版社から企画からテーマまで決められ、
原稿を依頼されて、おさめる。いわば日本の作家は、出版社の下請け。
その代わり売れなくても、責任は半分。
アメリカの作家は全責任が自分にあるという認識でやっている。
売れないものを書いていると、またエージェントに見切りをつけられる。
エージェントは作家の印税収入の10〜15%くらいを取る。
それでもエージェントが出版社との印税契約を12%でしてくれば日本の作家と同じ。
当然12%以上は人気作家なら余裕だし、
出版契約以外にも、ありとあらゆるめんで契約してくるからありがたい存在。
日本の作家の二次使用に基づく契約はほとんど出版社に搾取されている。
そして電子書籍の時代、デジタル化にともない、その契約交渉もエージェントがする。
エージェントは作家の収入が増えれば自分も得をするから、
できるだけ有利な契約をしようとする。
しかし、日本は、出版社がいわば作家の親代わり、エージェント代わり。
また作家は自分たちの下請けだと思っているきらいもあり、
わざわざ作家が得をするような印税率を出してくるわけがない。
過去の作家の作品さえ出版社は、自分たちの力があってできた共同作業の産物なのに、
作家一人が著作権を盾にすべての権利をもっているのはおかしいと考えている。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 16:47:56
>>446 アメリカが良いみたいなデマを飛ばすのはやめようぜ
システム的には一長一短なんだからさ
でね、何度も言ってるけど、電子書籍サイトと作家が直接契約すると40~50%は普通にロイヤリティもらえますよ。
映画も出版社を間に入れず、テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
ttp://twitter.com/satoshuho >テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
>テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
>テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
>テレビ局と直接契約したら、100倍くらいロイヤリティもらえます。
どんだけぇ〜…
まだこのひとうろうろしてるのか
450 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/13(土) 21:12:57
451 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 01:15:10
452 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 07:59:35
電子書籍は中から検索できるんだろう?
それなら学術出版は全部、電子書籍化するよ。
小説だって、読みながら検索に向かうことができるメリットは
大きいと思う。
>>448 この人実際に出版社が映画化の無断契約して振り込んできた金を返金してるからな
映画化はされてるわけだからその後直接契約してそれだけもらったんじゃね
454 :
芥川賞作家川上未映子の盗作問題:2010/11/14(日) 09:45:44
■川上未映子「おさきみどり、どう書くの?」 @ ウィキ(一連の盗用疑惑、騒動まとめ)
http://www16.atwiki.jp/osakimieko/ ■現行スレッド
【おさきみどり】川上未映子43【どう書くの?】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1289656116/ ・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
(初出:2001年5月13日付「日本海新聞」)
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm ・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
(初出:「月刊Songs」2003年10月号)
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html 十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを(実験)栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」「論争」「「恋愛」に成功するのは(栽培された)コケだけ」
「人間は(すべて)片思い や失恋ばかり」の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。
そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。
そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。
そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。
川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、これは明らかに嘘だ。
読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。
>>446 >日本の作家は、出版社から企画からテーマまで決められ、
>原稿を依頼されて、おさめる。いわば日本の作家は、出版社の下請け。
>その代わり売れなくても、責任は半分。
漫画家と勘違いしてないか?w
「先生、ここはこうしましょう」程度に内容の変更を求められることはあるけれど。
漫画雑誌のように、文芸界も作家をプロデュースしていたらこれほどの落ち込みもなかったでしょうね。
基本、文芸の世界は放任主義。下請けどころか、やんちゃな新人先生のやりたい放題を黙認しているのが現状です。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/14(日) 12:21:46
また電子出版屋が暴れてるな
津原本人か信者だろ。
かるくスルーしておけ。
>455
ラノベから純文までやり方はそれぞれ違うし、編集によっても違うぜ。
テーマをはっきりいってくるのもいれば、この流れでと著者が考えてもない筋道を
要求してくる場合もある。やりたい放題だなんて、村上春樹レベルにでもならないと、
許されないわな。
ラノベは本人の作風がどんなものであれ、売れ線のジャンルを書けなければ速攻クビだお
適当なこというなよw
売れない作家スレのラノベ作家は、
プロットが通してくれないだとか、
プロットを出しても返事が来ないだとか、編集への恨み節ばっかじゃん。
書けなければ、じゃなくて、書かしてくれないんだよ。担当編集が気に入らなきゃ。
669 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 21:04:10 ID:???
電子書籍のなんたらってイベント、今NHKでちょっと流れたけど
あれ、わざと気持ち悪い子ばかり選んで映してるだろ?w
670 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:11:42 ID:???
NHKで、ちょとイベント見たけど
ありゃだめだ!w
コマの中のキャラいじったら動くとか、パラパラ漫画とか、横スクローとか
変な小細工ばっかで、絶対廃るって!w
てか、あんなもん04年の時点でも似たような事やってたろ!何で学習しないんだ?
キモヲタ学生のお遊びじゃねーか、あんなの!ダメダメ!
しかも出てくるの出てくるの、絵に描いたような小太りのキモイのばっかじゃねーか!
671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/11/13(土) 22:31:16 ID:???
中二病マストアイテム、電子書籍
>>461 厳密に言うと、出版してくれない、掲載してくれない……だけどな。
注文が入らないと書かないというのは、日本の作家にはあたりまえみたいだけど、俺は疑問を持っている。
受注生産なら、そりゃ細かい注文も入るだろ。
書いて、他の出版社へ持ち込めよ。
同じ出版社とばかり付き合う義務はない。
コンテンツの内容や、作品の面白さに触れずに
ギャラのことばかり言ってる奴は、作家に
一見美味しそうに見える餌を蒔いてる電子書籍業界厨か
紙書籍で売れてない作家と見たw
つまんねー作品は電子になっても収入0のままだからw
村上龍は銭ゲバw
紙の本から追い出された連中を集めて一儲けしてやろうと企てているようだ。
しかし世の中そんなに甘くはないと思うけどね。
>>467 著者に多く配分する会社のようだが…
売り上げ配分については非常に透明
賛同する著者もばなな氏瀬戸内氏など売れっ子が多い
世の中甘くないのは出版社が不透明に全部仕切ってきたからでは?
売れない作家が売れることはないとしても
売れる作家なら本来は甘い汁が吸える気がする
>>468を読んでラ・フォンテーヌの金の卵を生む鶏という話を思い出した
>>470 村上龍、瀬戸内、ばなな・・
まぁ売れている部類には入るけど、
電子書籍に人が流れ込む程の力は
どうだろって思う。
電子書籍反対派にも紙の本で成功を
おさめた売れている作家がいる訳で。
>>470 これ以上雑誌の赤字が増えたらやたらと休刊が増えそう
その時作家はどこで発表する?
雑誌連載は諦めて書き下ろしの単行本販売のみに徹する?
世界不況もまだまだ終わりそうもないし
広告収入はますます減るのみ
実際どうすんの?
472 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 13:15:30
電子書籍なんてPDFがあれば誰でもつくれるだろ。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 13:30:03
>>468 >世の中甘くないのは出版社が不透明に全部仕切ってきたからでは?
そして今度は電子マフィアのお前らが不透明に全部仕切ると
>>473 村上龍氏が作った会社などは透明すぎるほど透明
不透明な会社は生き残れない
利益配分を全部明らかにして皆が納得する会社にする
475 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 13:38:31
>>474 誰も村上龍の事を電子マフィアとは呼んでませんぜ?
あんま舐めなさんな、文芸界に進出してるヤクザさんよ
涙目w
477 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 13:45:10
>>476 出版エージェントやら新参系のラノベ出版等で
ヤクザのフロントと思しき外道が暴れてる事くらい知ってる
ゴミヤクザが電子出版に目をつけてる事もな
お前らは日本から叩き出されたいのか?
いつまでも日本人を食い物に出来ると思うな
電子マフィアって玄関にヤ!がつく禿げの?w
474はせっかく村上龍の話題なんだから
透明すぎるほど透明とかじゃなくて
限りなく透明に違い会社
みたいな言い方すればいいのに
どっかが一つの大きなプラットフォームをつくってくればいいんだけどな。
そこへは誰でもアップできる。決済を肩代わりしてくる。
そしてここからだ。
数十人の評論家を雇い、
彼らにアップされている作品のレビューを書かせるんだ。
要するに彼らが本の宣伝をしてくれるわけだから、
売れたら彼らにも何%かの取り分があっても良い。
もちろん軌道に乗れば、評論家の数も限定しなくてもよい。
評論家も競争原理の中に組み込まれるのだから。
へたなものを紹介していれば、評論家としての人気が落ちる。
年月は要するだろうが、将来的にはこういうのができるような気がするな。
とにかく個人や出版社がそれぞれがバラバラにつくるより一つにまとめてほしいよ。
それも共産主義ではなく、民主主義的なものを基盤として。
>>480 それいいね。
出版社は、そんなプロフェッショナルなプラットフォームへ移行していってほしいな。
講談社か角川あたりやりそうな気はするんだけど作ってほしいな。
アップルがそれやって、著作権持ってない人がアップした作品も売っちゃって
問題になってるだろw
馬鹿じゃねえの
世なんで宣伝は書評家システムのみみたいな、自由を狭める方向へ行くの?
いまどき評論家の言葉を見て本買ってるやつとか居るの?
ちょっと候補になりそうな書評家挙げてみ?
きっと俺1人も知らんぞ
書評家の言葉みて買う人間より、
表紙が、タイトルが、気に入ったからwとかで買ってる
やつのほう多いんじゃね?
>>482 >世なんで宣伝は書評家システムのみみたいな、自由を狭める方向へ行くの?
世の中はそういうもの。文学賞も結局は同じシステム。
しかし今のところ選考委員自体は評価の対象になっていないから、
電子書籍の時代によってようやく彼らも民主的に評価されるシステムに組み込まれる。
>いまどき評論家の言葉を見て本買ってるやつとか居るの?
>ちょっと候補になりそうな書評家挙げてみ?
>きっと俺1人も知らんぞ
新聞や雑誌の書評を読んだり、広告を見て、書店に行き、
立ち読みして買うか買わないか決める。
この流れはシステム化している。
だから広告を出すだけで売上が変わるし(作家らは出版社に広告を出してくれと頼む)、
書店(地方の小さい書店は除く)の立場は未だに強い。
>世の中はそういうもの
そうか?そんな読むもの決められてる国なのか?ちがうだろ
まあ立ち読みして買うか買わないかは決めるだろうけど
新聞や雑誌の書評とか、そこらのおっさんとかお姉ちゃんとか
読んでるわけないと思うんだけど
君、自分の行動がそうだから、みんなそうとか思い込んでないか?
そんな影響力ある書評家ひとりもしらんぞ
(広告はあるだろうね)
>>484 本質的な話だから、わからない人はわからないし、べつに気づかなくてもいいよ。
>>471 書籍売上減は不況ってより、単に本を読む人が少なくなった
他のメディアに行ってしまったのが要因。
だから、電子書籍になろうが日本国内の読者数が増える事はないよ。
だから金儲け目的の内容の無い作家はとっとと転職すべき。
>>486 >書籍売上減は不況ってより、単に本を読む人が少なくなった
>他のメディアに行ってしまったのが要因。
書籍の売り上げはほぼ横ばい。雑誌の売り上げが半減。
書店は雑誌の売り上げでももっていたようなものだから潰れる。
本を読む人は減っていないよ。雑誌を読む人が減り、ネットに流れただけ。
>>482 だから角川とか講談社とか集英社とか小学館とかとか……
そういう出版社が仲介するんだよ。個人がダイレクトにアメリカなんかのアホ企業と取引出来るようにしているから問題が起こるんだわ。
出版社は個人作家と契約して、契約内容で料金の課金から税金の面倒。他には従来のノウハウを生かした発表前の作品の添削サービスなどを行って収入を得る。
(個人的には美人秘書がスケジュール管理してくれるとか(*´∀`*)いいかも)
発表する媒体もiPadだけじゃなく、パソコンのワープロソフトやゲーム機でも読めるマルチプラットフォームにしておけば注目度もあがる。
もちろん誰も読んでくれないような面白くない小説を書いても生活していけない、っていうのは今と同じだが。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 15:53:39
いづれにしても現在のシステムが変更を迫られるってことか
雑誌が売れなくなったら書店が激減するし
部数が減り広告収入が減っていけば雑誌どころか出版社も危ない
そうなると作家も雑誌連載が不可能で原稿料収入なし
これらを解決する方法が必要
正直、書店が無くなるというのはかなり痛いな・・・。
書店が無くなってもメシウマ、平気そうな奴って
日頃から本読んでいるのか?電子書籍推進のネットバカか?
オレは手に取って、少し立ち読みしてから本を買うスタイル
だからな。
アマゾンじゃ、表紙と評価とか機械的な限られた情報だけだし、
電子書籍など問題外。
グーグルを参考にすると、
電子書籍の時代は20%まで無料で読めるようになるだろうな。
それからアイパッドやキンドルのような電子書籍のハードを知らずに、
あれこれ語るほうが問題外。
アマゾンが送料無料を標準装備の件も書店にとって大ダメージ
もし今の雑誌の落ち込みがずーーっと続いた場合あと何年くらいで雑誌は無くなる?
なんとかしないと…
494 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/16(火) 19:14:32
書店はなくならない。ただ2〜3分の1くらいに激減するでしょう。
俺が住んでるところだとすでに激減してる。昔あった中小の本屋はほとんど全滅。
書籍の売り上げは横ばいだが、書籍の点数は異常に増えている。
つまり、一つの本がいつまでも売れるのではなく、
次から次へと新しいのを出すことによって売り上げを維持している状態。
よって、フロアー面積の小さい書店は潰れていく運命。
ある内容の、一冊の本が、今は少し形を変えて100冊に増殖してるって感じ?w
結局、元の一冊に集約されて、淘汰されていくと思う
今は、消える前に明るく輝く蝋燭状態でそw
淘汰されないだろ、集約淘汰が旧時代の考え
良いのも鼻くそも両方残っていくのが電子化
インターネットだってそうじゃん、同じようなサイトで良いのも鼻くそも残ってる
維持費がかからないので鼻くそが消えない
(だからと言って鼻くそも頻繁に人が手に取るかというとそうでもない)
>鼻くそも頻繁に人が手に取るかというとそうでもない
それも、淘汰の一つだよw
500 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/17(水) 02:57:27
小さい本屋がなぜ潰れないのかといえば、学校と契約して教科書を卸しているからなんだよ。
町の個人書店がなかなかつぶれないだろ。
本は書店は買取じゃないからだろ
本屋開いて持ってきてもらえば、仕入れしなくても並べて本屋が可能
町の小さい本屋の数と学校の数を考えろよ
電子書籍は流行らない 踊っている奴は馬鹿か中二か
あぶく銭の匂いに引きずられてるだけ
セカンドライフのようになるぞ
流行らないはなくね?
音楽のダウンロード配信もメインストリームとは言えないけど
無視できないレベルまで拡大してるし
あれの半分、3分の1流行るとしてもそこそこ行くでしょ
辞書等の検索が意味を持つものは電子化は完了したといっても良いくらい
住み分けが出来ていくと思う
それでも現状の端末ipadとかはこけそうだね
代替じゃ無理なんだよ
補完でしかない
それでも本の10分の1も難しいな
アメリカ経済も瀕死だな
おい、この記事おかしい
>1 in 5 of those who own a Kindle, Amazon’s dedicated e-reader, received it as a gift.
キンドルとかの電子端末持ってる人うちの5人に1人はプレゼント(って言うかギフトで購入)だった
だと思う
冒頭でクリスマス用に150以下で提供されるようになるよ
って話は出てくるけど
アメリカに幻想を抱くのはやめな。終わった国だ。
こっちか?
In a recent Consumer Reports poll,
10 percent of the adults surveyed said they planned to give an e-reader
as a gift this year
これはあれだろ、10%の人がキンドルもって居るようなやつらに電子書籍をプレゼントするかもね
って話で10%が電子書籍端末をプレゼントに考えてるのと違う
giveのあとなんだし小文字のe-readerは端末じゃなくて「e読者」みたいなものだろ
しかも1,030万台はアナリストの予測でしかない
馬鹿なのかミスリードしたいための誤訳なのかは分からんけど
俺おかしい?>英語詳しい人
>>509 give の目的語がひとつならモノだから、10%が電子書籍端末をプレゼントに考えてるで合ってるよ
本をプレゼントってのはアリだが「電子書籍」を
プレゼントされても、かなり嬉しくないだろ
>>501 >本は書店は買取じゃないからだろ
>本屋開いて持ってきてもらえば、仕入れしなくても並べて本屋が可能
これをどういった意味で話しているのかわからないが、
再販制度で、本は返本が可能。
これのせいで小さい本屋には人気の本が並ばなくなった。
結局どういうことかというと、売れると思われる本を書店は大量に注文する。
余っても返本できるから後先考えず注文。
全国の小さな本屋が一斉にそんなことをすると半端ない量になる。
そして注文が殺到していると勘違いし、出版社はどんどん発行。
しかし、半年後、返本の山。
人気の本ほど赤字を生むことがあるとわかり、
出版社や取次は、人気の本は、
小さい本屋から注文があってもほとんど入れなくなった。
ちなみに噂に聞くと、ハリーポッターは予約受付にし、買い取り制にしたらしい。
>>512 それ小さい書店に限らずデカイ書店も大量入荷、大量返品を
しているんだけどな。
売る目的ってより、ディスプレイ目的で仕入れているよw
デカイ書店に大量入荷させているのも返品率増大に繋がってるよ。
おそらくこの制度が本屋の良い商品を仕入れする能力を削いだな。
電子出版の追い風か
漫画をzipでアップロードすると自動で広告を挟みPDF化するサービスを赤松健がスタート
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1289976576/ 561 : ミーコロン(関東):2010/11/17(水) 20:19:24.64 ID:zzU3qAP6O
某氏いわく出版社はもう一次発信をネットにしなくちゃもたなくなってきてるのに
大手は内部に印刷部があったり印刷会社との繋がりで動けないそうだ
そのせいでコミックも雑誌も不当に高くなってるそうで
出版社はどこもやらんから誰かがやってくれなきゃどうしようもない
って言ってた矢先にこれだ
「紙を束ねた商品にたまたま君の描いた絵が印刷されてるだけだ」なんて言ってたらダメだわな
だったら印刷なしで紙だけで売ってみろつーの
>>512 >これをどういった意味で話しているのかわからないが
ちょっと前のすれも読めよ、小さい書店でも土地が自分のものなら
わりと商売やっていける、理由として書いたんであって
なんでこのスレで何度もでてきてる再販制度の問題点をお前は上から教えてやるぜ目線なの?
512は政治厨っすな
521 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/19(金) 20:38:53
電子書籍は、印刷・流通のコストを省けるから安くなるはずなんだけど
でも印刷・流通としては省かれて仕事なくなったらたまったもんじゃないわけですよ
余計な仕事を作って電子書籍に絡み、金も従来通り取ろうとするわけ
電子書籍に一枚噛ませろと言う力を持たない中小の書店はあっさり潰れ、
大手書店はコンシェルジュ的な努力によって稼ぎ出そうとするわけだけど、
印刷・取次は電子書籍フォーマット利権を作って紙の本と同じかそれ以上の金を取ることにした
だから電子書籍は安くすることが不可能になった
522 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/19(金) 20:43:05
ニートの憶測はくだらねぇなw
いや、なかなか面白い。
後は法改正で規定フォーマットに従わない電子書籍の流通を禁止するのか
倫理規定をフォーマットに組み込んでエロ・萌えや政府批判を禁止し、
倫理機関を通さずに出して摘発されたら会社が潰れるほど苛烈に締め上げれば、
黙っていても全ての出版社が規定フォーマットに従う
すでにAppleが売った本のリモート削除という事後焚書をやったからなあ
今出版社などで策定中の共通フォーマットは無料で使えるようにするみたい
今更策定中かよ
遅い
遅すぎる
530 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/20(土) 06:37:54
誰も小説作ってくれなんて頼んでいないし、小説がなくても別に生きていく上で支障はないし、
小説読むにしても新刊を読まなきゃいけないなんて義務もないし、
さらに、一生涯かけても読みきれないほどの小説が既に星の数ほどあるから、別に新しく作ってくれなくてもいいよ。
ゲームのように新しいモノには古いモノと比べてそれなりの価値(グラフィックの進化等)があるわけでもないし。
ぶっちゃけ書いてる本人の自己満足で、自己開示欲を満たすためのものでしょ。
>>527 ある日読み返したら、前には読めた箇所が墨塗りになってたりしたら嫌だなあ
>>530 意味分かんないからちゃんとレスアンカーつけてよ
唐突にそんなこと書かれてもお前の自己満足と自己開示欲を満たすだけのレスにしか見えないよ
誰もお前に創作文芸板に来いとは頼んでないしお前がいなくても皆は生きていけるのだし。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/20(土) 10:15:33
>>521 その通りだと思う。
出版業界がよってたかって電子書籍の市場をつぶしてしまいそう。
電子書籍は儲からないって言うけど、儲からないようにしてるのは出版業界だよ。
ホントは、ここに大きなビッグチャンスがるはず。
でも、そのチャンスをつかむのは従来の出版業者じゃない。
電子書籍の時代で、著者だけがいい思いをしたり、業界外から新規参入されたり、ってことが我慢できないんだろうね。
日本の電子書籍の流れを出版業界に任せておいたら、ホントにしょぼい成果しか出ずに終わっちゃいそう。
で、こう言うんだ。
「ほら、だから電子書籍なんてダメだって言ったでしょ」
何そのキモイ字下げ
目立ってるよ
535 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/20(土) 10:27:20
> 誰も音楽作ってくれなんて頼んでいないし、音楽がなくても別に生きていく上で支障はないし、
> 音楽聴くにしても新譜を聴かなきゃいけないなんて義務もないし、
> さらに、一生涯かけても聴ききれないほどの音楽が既に星の数ほどあるから、別に新しく作ってくれなくてもいいよ。
> ゲームのように新しいモノには古いモノと比べてそれなりの価値(グラフィックの進化等)があるわけでもないし。
> ぶっちゃけ歌ってる本人の自己満足で、自己開示欲を満たすためのものでしょ。
>>530 他人のレスを改変して楽しい?
ばか?
なんだ釣りか
釣られちまったぜ。
うひょー
537 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 00:05:13
電子書籍には、2種類ある。
日本の出版社による印税率の低い旧態依然とした電子書籍。
アップルといった黒船が高印税率で制覇を狙う電子書籍。
これは、まったくの別物といっていいだろう。
で?
いっきに盛り下がったな
電子書籍のビジネスチャンスありそう。
従来の本なら流通しなくなったハウツー本や専門語句解説集などの書籍でも電子化で売り出すと
いつでも置く場所をとらずに誰へ向けてでも流通できること。手に入れにくいってことがなくなる。
流通コストの根本的な大幅な削減は、売り手の吉。また、探す手間コストや予約など時間コストを取らないのは買い手の吉。
じゃあ出版社を牛耳っていた流通業者の出版取次はどうすると思う?
このまま指をくわえてみているだけだと思う?
「別冊宝島 電子書籍の正体」
680円で超薄い
>>541 本屋へ取り次ぐのが仕事だから
出版社→読者
の流れには手を出せなくね
>>543 んなぁわけない。
紙の本はなくならないから、流通コストを値上げしてくるよ。
結局、出版社は紙の本の経費が増えて、電子書籍でそのぶんを取り返そうとする。
その予測結果から、出版社の作家への提示は15パーセント。
>>544 それは短期からせいぜい中期的な予測だな。
今でも人気作家は15%とかあるし
抜け駆けしてどんどん上げてくる所が出るだろうから
そんなのはすぐ崩壊する
(そもそも人気作家の15%ってのも抜けがけから始まってなし崩しなわけだし)
書店と違って、講談社だから集英社だからスペースが広い
POP置いてもらえるとか言うこともないし
聞いた話だが、講談社が意気揚々とぶち上げた電子書籍「BOX-AiR」の出版開始が遅れるそうだよ。
年内にゼロ号出して、年明け早々に創刊。ゆくゆくは週間化に、とか言ってたのに出る前から暗礁に乗り上げたw
おおもとのAiRのほうも創刊号出したきりで2号はいつ出るのか未定だそうな。
もうね、諦めろ。
日本では電子書籍なんて根付かない。何やっても無駄。
そんなことはない。
今、日本が大々的な変革を向かえようとしている。うまくいけば5年のうちに。
電子書籍の端末がふつうの紙や鉛筆と同じように、そしてもっと簡単に扱え、
小さい頃からふれていると、紙の本が電子書籍にすっかり変わってしまうだろう。
このサイトの動画(オンデマンド配信)をぜひ見てくれ。
http://www.softbank.co.jp/hikarijp/ 孫正義が好きとか嫌いとかではなく、
日本の将来の姿、進むべき道を、考え、想像しようじゃないか。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 12:13:44
なんだよw やっぱりそいつの宣伝かよ
IT利権の影がちらついてるな
5年では無理だな。
その池田信夫は孫との対談で論破されているから、
ちゃんと動画を見るといい。
池田は失笑ものの発言をし、
ニコニコリスナーから辛辣なコメの荒らしだった。
そのときの恨みつらみがあるのではないだろうか。
じゃ、池田の意見は無視してもらっていいよw(つか書いて失敗だった)
少なくとも圧縮技術と無線技術の向上で家まで光ひかなくても良いのに
(一部の業者が得する)すべての家庭に光ケーブルとかやる意義はない
あ、別に光ケーブルいらないというわけではない
現状でもほとんどの家で近所まで来てるんだし
そっから無線LANで良いじゃん
離島や山間部ならなおさら無線を活用すべき
無線LANの能力も年々上がってるし、伸びしろもまだまだあるし
光自体は光速だけど、光ケーブル上のデータだからと言って現状の技術じゃ上限があるのも知ってるでしょ
すべての家に高速道路の入り口作ったり、鉄道の駅作ったりとかやったらおかしいでしょ
この二つのことを理解しよう。
・利用料金が高いから利用しないのであって安ければみながもっと利用する。
・利用者が増え、これから利用が多岐にわたれば(特に動画配信)、現状の何千、何百倍ものデータの送受信が始まる。
無線だけでは足りないんだよ。だから光と無線、効率的に両方使うという話。
また今のままではいずれパンクする。ニコニコ動画の個人配信(生放送)だけで日本の回線の40%とかなんか使っているとかいないとか。
詳しくは知らないがかなり深刻で、ニコ生配信しているとプロバイダー規制されたり、契約解除されることもあるらしい。
それからデータのやり取りはどこか一部が遅ければその遅いところに合わせなければならないから、すべてを光回線にしようという話。
あと離島や山間部に大容量のデータを配信する基地局をつくるより光回線引く方がまだまし。
池田は、離島や過疎地は、利用料金が高くてもいいと発言をして、物笑いの種になった。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 13:31:32
>>558 見当違いなアンカーをふるなよ。
動画を見ればすべて答えが出る。
どちらが日本の将来のことを考え、
どちらが既得権益にしがみついていようとしているか、
曇りなき自分の目で確かめればいいよ。
ぶっちゃけWiMAXが安くなってどこでも出来るようになる方がいいよね。
あ、スレ違いか。
ここは電子書籍の印税が安すぎることを笑うスレだ。
電子書籍を笑うスレだろw
つまり、山間部や離島に、数十億、数百億とかかけて光引きましょうと
さて田舎の立派な道路や、りっぱな何とか会館がどうなりました?
あれ安価に使えますよ なんでみなもっと利用しないんですか?
なんであそこから新しい文化が生まれないんですか?
光と無線、"効率的に両方使う"っていうなら「すべての家庭に光を」
とかばかげた話ししてるやつは無視しろ
それと君が思っているような大掛かりな基地局はいらない、昔の電話とか勘違いしてる
っていうかハゲにごまかされてる
本当に、ニコ動見るくらいでお前が払った税金で光ケーブル引いて、許せるのか?
数十億で光引いて結果YahooBBと何軒か契約して毎月数千円ソフトバンクが儲かって
それで良いのか?
ネット利用者、また電子書籍をつかっての教育が始まれば、
電子書籍が紙の本と同じように身近になる。
その時に15%だったら安すぎる、という話。
>>563 議論するスレじゃないから自分で勉強してくれ。
あんたはバカすぎる。話にならない。
世界中でいろんなものが無線化していってるのに
なんで俺らが光ケーブルにつかまれたままでいなくちゃいけないんだ
無線で間に合うよ、主要ポイントまで光は来てるし
あなた現実を知らないで1企業のプロバガンダにだまされてる
無線は水道じゃない、各家庭まで引かなくちゃいけない理由はない
勉強したほうが良いよ
ソフトバンクは政府に不遇な扱いを受けていると勘違いして仕返ししようとしているだけ。
光の道は結局頓挫するでしょ。
>>565 考えてみ?無線なんだぜ
光ケーブルが近所まで来てるのと、
自分の家まで着てるのになんか違いがあるの?
無線だと一軒分でもういっぱいいっぱいになる、
だから一軒ごとに光ケーブルと思ってんの?
569 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 13:56:37
>>548 >そんなことはない。
>今、日本が大々的な変革を向かえようとしている。うまくいけば5年のうちに。
>
>電子書籍の端末がふつうの紙や鉛筆と同じように、そしてもっと簡単に扱え、
>小さい頃からふれていると、紙の本が電子書籍にすっかり変わってしまうだろう。
>
>このサイトの動画(オンデマンド配信)をぜひ見てくれ。
>
http://www.softbank.co.jp/hikarijp/ >
>孫正義が好きとか嫌いとかではなく、
>日本の将来の姿、進むべき道を、考え、想像しようじゃないか。
馬鹿だから理解できない、勉強しろって意見は反論ではなく
議論を打ち切るための負けた側の常套句
国利民福の会も、足裏診断も麻原も使ってた
>電子書籍の端末がふつうの紙や鉛筆と同じように、そしてもっと簡単に扱え
だったらきっと各家庭に光ケーブルとかじゃねえよな
どこへでも持っていっても使えるなら携帯みたいな無線契約が主流だと思う
議論すること自体がプロパガンダだからなぁ
あちこちでやってるんだろうなw
何だ、例のあの人の自演か。
5年で終わらねえだろうけど、延々と光ケーブル整備して
5年後世界中で使える、中国製の馬鹿安な無線端末がいろんなものに
つくようになってるんだろうな
空母や戦闘機に力入れれば良いのに大張り切りで戦艦大和作る国だしな
無線とか戦闘機とか空中を飛ぶものは嫌いな国民なのかな
「無線じゃ間に合わない」だってw、
そう思って旧軍はでかい大砲持った軍艦作ったんだろうな
ハゲ昭和脳は、日本を疲弊させるために送られたCIA工作員だお
時代はWiMAXよりLTEらしい。
ハゲは光が好き
ま、本当は孫はフサフサ過ぎて抜いてんだけどな
昔は「孫フサバンク」って陰口叩かれてたし
議題:「ハゲと光の奇妙な関係」
講演:佐々木俊なう
IT企業嫌い、特にソフトバンク嫌いのオレは
お陰様でプロ野球でもアンチソフトバンクになったので、
プロ野球を違った方面から楽しむことができてるよwww
オプティカルファイバー・クロス・●ンバー
582 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 15:37:08
>>548 おまえね、そんなスピードで書籍が電子化するなら
この世の中から音楽CDはもっと縮小してるって気付かないの?
音楽を追い越して流行ることはないんだから
ちょっと考えればわかるだろ
583 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 15:39:18
孫はNTTが持ってるようなインフラ利権を自分のものにしたいだけだろw
なんで信じちゃうバカがここいんだよ
あいつが国産OS潰したことは今でも許せない
>>582 >この世の中から音楽CDはもっと縮小してるって気付かないの?
どんだけ減少しているか気づかないおまえはただの馬鹿か、無職ニート。
気づいてるけど、もっと縮小してるはずじゃねって意見だと思うぞ
CDは付加価値を付けることで何とか持ちこたえている。
よくあるのが初版CDや限定CD。ファンが必ず買う。
またCDの中にコンサートのチケットや特典チケットを入れていたりする。
AKBの握手権、選挙権みたいなものはAKBにミリオンセラーをもたらした。
CDがミリオンセラーになったのは久しぶり。
もうミリオンセラーは出ないかもしれないといわれていた。
もはや音楽CDは絶滅に近づいていっている。
レンタルCDでダビングすればいいやという輩もいて、
CDが純粋に音楽データのみで購買意欲をかき立てることはない。
CDと比較ってのがあいかわらず頭悪いな
>>586 その理論では絶滅に近づいてるのではなく
CDが絶滅を免れてるようにも読める
589 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/22(月) 18:01:55
書籍ってのは娯楽だけじゃないんだよね。
この板はお花畑だと思って議論は諦めた方がいい。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/23(火) 12:02:58
政府関係の白書とかは、電子書籍化がすぐだろうな。
役所や学校関係も電子書籍が浸透していくだろう。
学術関係はまっ先に電子書籍に走るだろうし。
いいかげん電子書籍は役立たずだって気づいたらいいのにw
エロ本(実写は除く。)が東京都条例で販売禁止決まったから
これでエロマンガは一気に電子化が加速するだろうね
販売禁止?
年齢制限を付けただけだろ。アホか。
リテラシーのないアホが多すぎるぜ。
>>593 年齢制限=一般の書店では売れない
コーナーを区分しないで普通に売るのは条例で禁止
コーナーを区分して売ると、悪書と分かっていてこっそり売る悪質な書店としてPTAから抗議が派遣されて来る
結局、PTAが毎日ヒステリー起こして殴り込んで来ても
「はいはいあんたらはうちの店来なくていいっすよww」
とあしらえるオタク専用ショップでしか売れない
電子書籍は規制受けないの?
都条例は、春に出た案ではエロメディアそのものを撲滅すると息巻いてたが、
二次元エロメディアの店頭販売に対する規制にトーンダウンして可決の見込み
電子書籍だと今のところ都の規制を受けない事になるな
まあ電子書籍は事後焚書が可能だから後で一括で消されると思うけどな
エディタ開いて文面をコピペしたらプレーンテキストになるんじゃないの
リンク先読んでないだろ
別に読まなくてもいいけどw
ワードの文頭オートインデントを使ってるとtxtに落とした際に空白の有無が混在する、
手動で編集者が入れていかないといけなくて泣く、って書いてある
そうであったか
そういえば昔作った字下げ修正+行連結マクロがどこか行ってしまったので
また書くか
石原慎太郎とかいうエロ親父が書いた小説もどきも当然販売禁止だよね
>>590 学校関係は、この前の事業仕分けで廃止されて
総務元大臣と禿が涙目になってたよ
603 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/24(水) 23:02:03
>>602 了解。
とにかく需給が弛んで、紙の相場が下がることは間違いないな。
紙のリサイクルにも支障が出るだろう。
絶版本の復刊ブームも起きるんじゃないかな?
そうすると、古典などの場合は、新たな注釈や校訂の需要が起きて、
学者も仕事が増えるんじゃないか?
明治以降の、あまり知られていなかったような作家の作品を読める
可能性も大きくなってくる。無論、江戸以前の文学も同様のことが
起きてくるだろうね。
そんな青空文庫やグーテンベルグでもできそうなことが
とくに起こってない所を見ると、ないな
才能のある作家を食い物にしてる出版社なんかなくなっていいよ
どうせ普通の取り分以上搾取してるんだろ。
俺も作家目指してるけどこういうの見ると胸糞悪くなる
>>605 出版社で働いている奴の給料に関してはオレも納得いかないが、
本の編集や、特に宣伝活動なんかは出版社に頼らないと。
個人でやってりゃあ、自分の絵日記をホームページに公開して
いる程度の認知度になっちまうぞw
608 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 18:48:38
よく調教された作家志望が多いな
無名新人にとっては印税安くても出版社に宣伝してもらった方が結果的に儲かる、
別の言い方をすればエージェントに宣伝費払うより結果的に安く上がるって話よ
別に盲信してるわけじゃない
Webでの活動が電子書籍の売れ行きに直結するとか、
DMMみたいな所のレコメンド機能で宣伝してもらえるとかで、
出版社に頼る必要がなくなればあっさり裏切る用意はあるよ
610 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 21:20:05
そんな風に出版社に頼る必要なんて早晩なくなるよ。
糞みたいな本を大層な宣伝だけで売ってきたのが出版社なんだからさ、
日本の出版社はマジで一刻も早く全滅すればいいのにね。
なくならねーよ。
出版社に頼るのは日本人の性質。日本人は他力本願。
自立して小説が書けるようだったら、
日本も作家エージェント制が根付いているよ。
新人賞やってるのは、今のところほとんど出版社だしな。
最初のうちは出版社を利用して、うまく名前ができれば、非出版社系にシフトすることも考える。
プロ志望の創文板住人はそれくらいの腹づもりでいいんじゃねえの。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 21:26:43
無くなってから勝ち馬に乗らせてもらうよw
素人が出版できる状態ならするしね!
0部とか印税15000円とか言ってる今の段階で素人が電子出版に賭ける意味なんか、まだないからな
先行者利益もない
小金できたら出版社を興すのもいいかもね。
文芸専門の出版社とか事実上不可能だったが、電子書籍のマーケットが大きくなれば、可能になるかもしれん。
ミステリ専門の出版社とかさ。
お前らはどうも作家側じゃなく、
編集者側としてのアイデンティティーが身に付いているようだな。
それはどういうことなんだ?
本が好きすぎて編集者と作家の境界がわからなくなっているのか。
つまり編集だろうが作家だろうがどっちでもいいから出版業界に入りたい人なのか。
それともワナビーとして編集者に取り入ることを考えるあまり編集者に同化しているのか。
何なんだろうなお前らのその特殊な立ち位置って。
「俺様は作品の素晴らしさだけで高い評価を受けて売れまくりの大作家だ!」みたいな、
初心者が陥りがちな過大自己評価の段階をもう過ぎてるってことでしょ
現時点では出版社の宣伝力で押してもらうのが得策だと理解できている
現段階での例外は、携帯小説やWeb小説で大人気を博せるようなごく一握りの実力者だけ
>>617 初心者が陥りがちな過大自己評価厨は携帯小説やWeb小説に多いけどなw
ワラビーw
>>619 「大人気を博せるようなごく一握りの実力者」←読める?
>>616 他人も一緒に動いてくれないとモチベが上がらないのかよ?
根性なしの口先だけはいらないのw
日日日先生みたくライトノベルを自費出版レーベルから出してもいいんじゃないですか
>>621 過大自己評価厨は、普通に携帯小説やWeb小説に多いよ
>>622 あのな、お前らが出版社に曲学阿世する限り、出版社の優位は揺るがないんだよ。
これはもう条件闘争なんだわ。
ワナビが団結して電子出版に移籍する必要があるわけ。
そうすれば出版社から印税30%はもらえるようになる。
なのに協定破りの重罪を犯すワナビが多過ぎて劣悪な条件がつずく。
他人の迷惑もかんがえろ。
>>621 >大人気を博せるようなごく一握りの実力者
なんて下手くそな日本語だ。
人気を博すのが実力者、と考えるのもアホっぽい。
>>623 そんな根性ないから
2chで叫んでるんじゃないか!w
>>625 >そうすれば出版社から印税30%はもらえるようになる。
なぜに下から目線なんだ?
>>625 >なのに協定破りの重罪を犯すワナビが多過ぎて劣悪な条件がつずく。
w
ワナビが団結して電子出版に移籍
↑
ここ笑うとこ?w
>>625 ワナビが束になっても意味ねえだろ。
現役の作家が束になるのならともかく。
>>617 あくまでも「現時点では」と理解してるしな。状況の変化次第でどっちにでも動けばいい。
小説書く奴には、作品を発表する場があればいいだけであって、その場を作るのは小説を書く奴の為すべきことじゃない。
商才の無い奴には無理
商才のある奴は作家にはならない。
商才+作家が売れる作家
それがいいと言うわけでは勿論無い
しかし、まるで商才の無い奴は作家にさえなれない
一人で何をぶつくさつぶやいておるか。
これまで、多作が自慢なだけの糞な売文業者を作家として売り出して、
しょうもない本を本屋やキヨスクで流通させてきた出版社に責任のすべてがあるんだよ。
商売だからな
それでメシ食ってる
文句ある?
638 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 23:37:57
IT業界からも、出版業界からも本を読まないで金勘定だけが
得意な奴等は目障りだからさっさと消え失せろ 首を突っ込むな
>>636 その言葉って売れてない作家や新人賞を取れず40過ぎて作家志望してる人が
売れっ子に対する嫉妬や自己正当化の為に言ってるだけに聞こえるんだが
そうじゃないなら電子出版で儲けようとしてるヤクザのフロント企業関係者とか
640 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/25(木) 23:45:13
アメリカでは、出版社にはねられまくったハイワナビの主婦が
自信作を電子書籍で自費出版して
ベストセラーになったんだっけ。
で、紙の本も出版、映画化の話も。
Amazonって、印税75%設定も選べるんだよね?
かわりに、購入者のダウンロード料金を負担するだったか。
>>640 他のスレで言ってたがワナビなんて言葉は
ラノベ系の作家志望以外は使わないそうだぞ
事実俺もラノベ系と一般系の境界型新人賞のスレで
ワナビって言葉を初めて目にしてるんで
>>639 そう考えるんだったらマジメクラだから作家どころか売文業すら目指すのをやめた方がいいな
ワナビなんて言葉使ってる時点で、もはや逝っちゃってるでしょw
わなびを笑うものはわなびに泣く、かもしれない
明日はわなび、なんちて
商才の無い50過ぎの作家脂肪
好きなのを選べ
ワナビ
ワラビ
ワギナ
一杯やっか?w
649 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/26(金) 01:10:58
電子書籍だろうがなんだろうが、どうぞご勝手にやってください
要は自分が書いた小説を発表できる舞台があればええのです
印税がどうたらこうたら、くだらなくて興味ありへん!
収入が多ければ副業としてでなく執筆に専念できる
取材にも資料にも予算が回せる
よって印税がどうたらは重要
売れない奴ほど声がデカイよなwww
売れている作家は今の環境でも数億円単位で収入がある。
妄想作品しか書けない売れない作家や、執筆活動で
儲けたがっている奴は日本文学界の恥だから
どこかに行きなさいw
お前の作品なんか読みたくもないからwww
>>652 >売れている作家は今の環境でも数億円単位で収入がある。
で、おまえ自身は、どうなんだ?
>キャバクラ〜飲み屋ハシゴに領収書に「作家接待」名目付けるために連れてかれて、その数時間の接待の金額が、
>こちらがスタッフの月給の為に絞り出す金額を余裕でオーバーしてる、
>少しでも異を唱えると、突然態度が豹変する社員編集者が現れる
>そのことを編集者に告げると、憤慨され、勝手に連絡を取るなといわれました
>どうやら、編集者と通さずの仕事の受注などを恐れているらしかったのですが
ttp://togetter.com/li/63260 >編集者の平均年収が1500万円でしょ?1つの編集部に急に10人増えたら、それだけで年間1億5000万円の赤字ですよ。
>そんなに平均年収が高いんですか? 編集長みたいな立場なら納得ですが……
>福利厚生も入れたら年収1500万×1.5倍とか!!
ttp://togetter.com/li/72204 >編集の給料についてはいろいろ言いたいが、跳弾が直撃するから逃亡。
>ただ、大手のメリットは金だけではなく福利厚生。
>学館は最長2年休職できる。中小は産休でもクビ
>“@satoshuho: また、まとまっちゃったのねー…。その内、殺されるなぁ…。
ttp://twitter.com/mogura2001
>484:匿名希望さん:2006/07/08(土) 07:09:55
>出版業界の平均年収はどれくらいでしょうか?
>485:匿名希望さん:2006/07/08(土) 09:14:14
>477から判断すると
>400万ぐらいじゃない?
>大半が零細企業だから。
>>mogura2001
マンゼミ面白いね
>>654 ↑のコピペさん、8割以上の出版社は零細中小企業だからw
出版社よりも、車、電気、IT企業じゃ、年収億超えてる
奴なんてざらにいるでしょ。
>>657 平均年収が億超えてる企業って例えば?
車、電気、IT企業、でそんな企業ある?
659 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/27(土) 14:23:00
どこに平均年収の文字が……
>>658 出版社より車、電気、IT企業の役員の方が
年収億いってる奴多いと思うぞ。
出版社なんて一握りの奴以外は悲惨なもんだよ。
あとIT企業は不当に金貰いすぎ。
「年収で億貰ってるやつ」と「平均年収が億の会社」が混同してるスレですね
出版社もいろいろだからな。
週刊でまんが誌を出しているか否かでかなり違う。漫画家様々である。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/27(土) 18:56:59
携帯中毒やデジタルオンチからボッタくれるから
IT会社はやめれまへんな
664 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/27(土) 19:10:45
早晩、日本の出版業界は、
日本の航空業界みたいになるだろう。
ebookjapan
電子書籍の価格が印刷版のせいぜい2割引き
これで電子書籍が売れないとか愚痴ってるって何なの?
材料費や印刷、製本、配送、返品にかかってたコストはどこへ行くの?
全部利益に計上してボロ儲けできるとでも思ったの?
消費者をバカにしてるお前らがバカでしょ?
平均収入が世界一高いと言われているのはテレビ局のあれ
そのあれと同額と言われてるのが出版社のあれとあれとあれ
つまりそのあれとあれとあれの平均収入は世界一高いレベル
規模が小さいのに世界トップクラスの平均収入額
どんだけぇ〜?
ってことでいいんだよな?
作 家 1割
出版社 5割
印刷代 1割
取 次 1割
書 店 2割
↓
作 家 2割
出版社 4割
電子化
決済代 2割
じゃね?
電子化決済に印刷の二倍かかるのか
相変わらず出版社が半分もっていくのか
作家が直販目指すわけだわ
>>668 まだまだ甘い
電子化するのは出版社の子会社
ほとんどが出版社関連で埋められてる
アメリカあたりだと、すでに電子出版用のソフト(電子化用も販売のサーバ用も)売ってて作家個人でも始められるけどな
村上龍が利用したのもその辺でしょう
当初はカスタマイズに金がかかったけどその分回収すれば
村上電子出版ももっと取り分下げるんじゃないかな
671 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/28(日) 17:48:13
日本では電子書籍は流行らないでしょ。
アメリカとは人口も規模も、そして美徳も違いますから。
年に本を一冊読むか読まないかのアメリカ人の間で流行ったんだ。
日本で流行らないわけないだろ。
じゃ今なぜ流行ってないかというと、
おおざっぱなアメリカ人とは一味違うからな
アメリカで流行ってるってのも幻想な気がする
人数が多い分、プチヒットでもそこそこの数字になるし
一般のアメリカ人が本を読まないことと、アメリカのインテリが本を読まないことは違う
一生本なんか読まないだろうなって言う人が平均値を下げてんだろうどうせって思う
日本ならかなりのDQNでも1冊くらい本読むだろ
わかってないな。
アメリカ人はオーディオブックを聴くんだ。
アメリカ人にとって本は読むものじゃない。聴くもの。インテリも底辺も同じ。
日本みたいに真面目に本を読む奴はイジメにあってみんな死ぬんだ。
百年後に紙の本があると思うか?
俺はないと思う。
遅いか早いかだけのことだ。
あるよ
逆に今年の電子書籍は恐らく100年後には1冊も残ってないだろうね
今、発行されているものが残っているかの話じゃないよ。
百年後に紙の本が残らないわけがない
電子書籍と比べて格段に便利だからね
紙の本が便利?どのあたりが?
そうだな、今から120年以前の、日本の庶民の本はすべてないんだよ。
びっくりしたか?
文語体で書かれた本だけが残っている。学校で習う古典だ。
衝撃の事実だな。
コイツは何を得意げに間違った話をしてんだ?
このバカはまじにしてんのか。センスねーのは救いようがねーな。
ちったあ頭使ってレスれや。
たっしゃでの弥太郎。
>>680 武器になる。盾になる。さらに燃やせば燃料にすらなる。
カナヅチで叩いても壊れない。電気もいらん。
もちろん。ペーパーの無いトイレで悶絶する事もない。
100年後に電気製品が動いているかどうか……。まずそこからだw
アカデミックな活動をしている人はきっと現物を重宝するよね。
電子書籍もタグ付けやらで管理はしやすくなるだろうけど、
そういうのは目当ての情報を手早く閲覧するための工夫として特化してるから、
漠然とした探しものなんかには向かないし。
一般の人には必要ない利便かもしらんが。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 05:42:04
OS間を越えた汎用性と将来性のある無料なフォーマットを完成させないことには普及は難しいかな
無料の共通フォーマットは関連企業間で現在策定中
>>687 実は、その二つを兼ね備えているのが本です
そんなものあるよ、PDFだってそうだし
携帯メーカーが押してるやつもそう
マイクロソフトだって以前百科事典とか作ったときに作ったやつがある
っていうかプロテクトを考慮しなければプレーンテキストやtex文書って手もある
完成させることはもうできてる、どれを普及させるかで揉めてるのが今じゃね?
PDFって仕方ないから無理矢理使わされてる感じがしてる。
デュアルセレロンなのに展開すると他の処理が止まるってどんだけー
SumatraとかFoxit Readerとか使え
それビューワーがアプリとして行儀悪いことことしてるからだ
手前のビューワで止まるようなフォーマットなんかいらんわな
ワープロソフトと有機的に連携とれないフォーマットもいらんわ
696 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 11:25:33
というわけでPDFはボツ
お前がボツにしたくとも、どうにもならないのがこの世界
むしろ連携取れないことがコピー対と付きで売ってくには必須条件だろうけど
でもまあ、PDFはだめだろうな
一部、PC間でのコピーを防ぐPDFとかあるけどね
pdfがだめとか言っている奴ってどういうレベルで言っているわけ?
pdfだめって言う俺様かっこいいってレベルで
マックではピーディーエフは標準装備。
電子書籍を電子書籍リーダーとセットで考えない奴はアホ。
パソコンで読む電子書籍は愚の骨頂。
pdfがだめって言うの奴は新しい電子書籍(笑)の
フォーマットに取り組んでる奴だろうな
706 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:07:05
聞きたいのだがなぜそれほどまでにPDFを擁護する?
pdfがあっても何も困らないから。
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:32:15
それじゃ反PDF勢力を叩く理由にはならないよ
pdfの何がだめなのか具体的に、比較的に書いてから言ってね。
勿論、自炊なんかのスキャン画像をpdfにしたものは除外して。
比較対象はePub辺りが妥当だろうね。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:39:05
pdfの何がいいのか具体的に、比較的に書いてから言ってね。
だからさー、電子書籍のファイル形式なんて何でもいいだろっていう。
なぜpdfがだめでdjvuやepubがいいわけ?
明確に答えられる奴なんていないでしょ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:47:02
マジレスすると、
こちとら呑気にわいわいいって草野球を楽しんでるのに
へんに息巻いて「負けたら1000本ノック!!ウサギ跳びでグラウンド●周!!」とか言っちゃって
闘争心むき出しになってる人って温度差あってうざいんだけど。
先に言いいだしたのはPDFダメ派だしな
PDF擁護派は良い点言わなくても、悪くないってだけ言えば良いけど
PDFダメ派はダメな点を言わないとね
714 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:50:02
だから、個人の環境のことなんて知ったこっちゃねえってワラ
電子書籍リーダーでもpdf対応しているのが一般的。
本当にだめならそうはなっていないはずだよね。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:53:24
仕方なく広まってるから仕方なく使ってるだけのような気がするんだけど
で、何がだめなの?
アホみたいなスキャンpdfだけでだめとか言っているなら論外だよ。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:56:34
>個人の環境のことなんて知ったこっちゃねえ
電子書籍を使うのがまるで個人ではないかのような口振りだw
719 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 13:57:42
とりあえずウィンドウズで無料で標準搭載されるんなら構わないけどね
独禁法で訴えられるからそれはないんじゃね?
>>716 日本語も日本で広まっているから仕方なく使っていますみたいな?
722 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 14:11:16
>>721 漢字はそうだね。
仕方なく広まってるから仕方なく使ってる、みたいなものはある気がする。
まぁな
そうでもないだろ
漢字やめたら、発音数が少ない分韓国よりもひどい目に合う
お前らは英語が世界標準になってるのになんでしゃべれないの
なんでお前らはイケメンなのに童貞なの
え、えすぱーがいる……
なんで童貞が世界標準になったの
>>725 >お前らは英語が世界標準になってるのになんでしゃべれないの
おまえは非国民だな。
高い文化の言語が標準になる。これは自然の道理だ。
そうだ、今のところ英語圏の人間に負けているが、
必ずや日本語が覇権を握る日が来る。
なぜなら日本語が世界で最も優れているからだ。
日本語を使え。日本語を世界に広めよ。日本人の高い文化を誇れ。
日本国に潜む反日家に屈するな。
鬼畜米英のケツを舐めるエセ日本人を嗤ってやれ。
以上
日本人の奥ゆかしさを尊べ。
見ろ、鬼畜米語を喋る日本人の軽薄さを。あのノリを。
なんとみっともない。品がない。
恥を知れ。
じゃあおまえ、漢語交じりでしゃべるのやめて大和言葉だけしゃべれよ
他国の文化を吸収した進化は拒まぬ。
しかし吸収されて自国の魂を失った者は腹を掻っ捌け。
日本の歴史を考えれば、魂を売った瞬間が腐るほどあったさ
えらそうに漢詩を書いて悦に入ってるやついくらでも居た
庶民レベルでもいかにも自分の物ですって顔して七夕とかやってるだろ
数百年たてば英語も欧米文化も自分の物
そうだ。吸収するときに、逆に吸収されてしまうバカは死ね。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 17:42:17
ふわふわ時間
進化というより、人類はますます生物として退化しつつあるのです
それを退化の改心というんだ。
それをいうなら退化の開陳
740 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 18:46:17
どんなに頑張ってもお前らは小太り
小太りを気にするのは小太りと相場が決まっている。
742 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/29(月) 18:49:45
なんだって?(`c_,´ )
698 名前:園児 ◆gKCGnbBUZc [sage]: 2010/11/29(月) 18:54:22
大概、小太りのが長生きできるらしいよ。
60過ぎの小太り達
人間は年をとると必ずやせ衰えていくんです
746 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/30(火) 06:03:26
pdfは画面を有効に使えないのが難じゃないか?
フォーマットとビューワーをごっちゃにすんなよ
君が画面を有効に使えるPDFリーダーを作ることは可能だ
748 :
名無し物書き@推敲中?:2010/11/30(火) 06:54:42
そうか、リーダーというか、ビューワーの問題だったのか。
どちらかというとPDFの問題点は一企業に依存したもので良いのか?
集まって決めたものの方が良いんじゃないかって気はする
業界団体みたいなところが決めたものは利権が絡むから(利用するのに金とりたがるだろうから)
音楽や画像のフォーマットみたいにフリーで誰かが決めてくれれば良いんだけど
青空文庫とかプロテクトかかった形式とかに対応してないから商業的な電子出版には向かないし
ルビやタイポグラフィにも対応してない
PDFはISO規格
>>750 みんなPDFって言ってるけど、これDRM付きのPDFの話だろ
ふつうのPDFじゃなくてさ
KeyringPDFとかの
DRMは販売段階での問題で、フォーマットの問題ではないんじゃね?
iBooksはiPad/iPhone専用のアプリ?でDRMを一貫してコントロールしやすいと思うけど、
電子書籍が普及して、端末メーカー、電子書籍販売業者が乱立したとき、
標準規格のDRMは競争の足枷になるだけで、誰も嬉しくない状況になるんじゃないの。
現在Keyring PDFとかいうのを採用している業者も、将来的にはDRMフリーに移行すると思う。
iTunesも今はDRMフリーでしょ。よくわからんけど。
Appleも軌道修正するはず。
端末やアカウントに紐付けなんて消費者としては嫌だ。
日本って特殊かもしれんな。著作権保護のやり方が変だ。
TPPに参加するには時期尚早かもね。財界やら政界から変えないと。
Jコミの「らぶひな」はPDFで広告が入っている。まあ、無料だから。
しかし、電子書籍というと何やら新しいもののように聞こえるけど、ただのファイルだからな。
フォーマットを決めるとか著作権管理の考え方が古い気がする。
老後が心配になってきただけだろw
今は各社の電子書籍へ変換可能で無料で使える共通形式を策定中
どうせ変換ミスやバグおこるだろうし、二度手間じゃないの?
そんなわけないだろ
ページ番号がないなんてただのギャグだろ
故人の作品じゃないか
不労所得でヤイヤイ言うなハイエナ共め
不労所得大好き
不労所得は収入もそれなりに少なくないとねw
767 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/07(火) 09:57:56
講談社と契約しなけりゃ、それで済む話じゃんwww
確かに講談社に限らず、電子出版の印税は安いよ。
ドラゴン村上が「俺が立ち上げてたんまり印税払ってやるぜー」とか言ってるけど、んなもん仲間内だけでやってるんだもん。同人誌と同じだろ、って話よ。
電子雑誌の夜明けとか、威勢のいいこといって立ち上げたAirが、ようやく2号を出す、だってようやくだよ、ようやく2号。前回書いてくれた作家へ原稿料払えたのか?
講談社絡みで「新人を中心にして」出す予定の別冊に関しては年内発売が来年に延びたとか。まともな新人が集まらなくて、どうやら若手作家に声かけてページ数を稼いでいる最中らしい。それで年内発売が間に合わなくなったってのが真相。
んなもん、あたりまえだー。っていうか、はなから新人デビューさせる気があったのかどうかすら怪しい。
とにかく電子雑誌なんてもん、ビジネスにはならないんだよ。
お金が集まらないところには、大資本は動かない。職業として成立しない。
小説投稿サイトでちまちま自作アップしてるのと変わらんのだ。
日本では無理。
いいかげん、答えは出ているだろう。
そんなに必死にならなくても、広まるもんは広まるし、広まらんものは広まらんよ。
事業興す側は必死にならざるをえないが、書く側はどっちにでも対応できるんだからいいじゃないか。
事業起こすっていったって、大資本いらんしな
シェアウエア売ってる企業みたいなもんだろ
772 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/07(火) 14:36:37
145 :名無しさん@十一周年:2010/11/06(土) 23:16:58 ID:PYzfAlM00
内輪で盛り上がってるだけの勘違いぶさいくが、
粉飾ネームバリューをいい事に、世間様に押付けんなよ
紙本より電子書籍が劣っているんだったら、
紙本より電子書籍の方が先に滅ぶだけだし、
あえて擁護する必要もなし。
電子書籍が勝っているんだったら、紙本が
消えるだけ。
各々の運命を選択するのは利用者という名の神のみ。
アフォ乙
ところで人間はいつ滅ぶの?
776 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/07(火) 21:11:46
電子人間の普及以降
全然話盛り上がらんなw
日本じゃ電子書籍市場の現状を表してる板だなw
嵐の前の静けさだな。
あす夜10時だ。
部屋の収納能力やら検索性やらで電子書籍には期待してるんだが
今みたいに従来版の2割引きなんて価格設定では話にならん
真面目にやれ
電子なんてあやふやなものに期待せずまじめにやれよw
という意見をあやふやな電子掲示板に書いたでござる
まじめさが足らんな
>>780 問屋や書店が中抜きになったとしても、
その分、月定額の通信料をIT系企業に支払わんといけないし
本体を買い換える度の出費は大きいし、
それに作家にだって引き続き原稿料を支払うからね。
価格もそう変らんのもうなずける。
電子インク、っていうんだっけ。Amazonがkindleで採用したやつ。
ソニーが発売するそうだよ。5インチと6インチの二種類で二万円から。
個人的にはiPadみたいな液晶より、こっちのほうがいいんだけどな。読書オンリーの機械って売れないんだろうなぁ。
インターネットが出来てゲームが出来てツールとかもたんまりで、ついでにテレビまで見れて……あぁ、そういえば電子書籍も読めるそうだよ、ヒマだしちょっと覗いてみますかね。っていう人が大勢。
それも小説より漫画のほうが圧倒的で「えぇ〜小説とか別にいいよ、今度ヒマしてるときにね」みたいな感じなのだろう。
やはりそうなると電子インクの需要は伸びないわな。ソニー、冒険したなw
313 :名刺は切らしておりまして:2010/12/11(土) 14:22:14 ID:PYKlC6Y2
ネットブックが3万円台で1024x600の解像度のディスプレイなんだぞ。
タッチパネルが高い? なぜタッチパネルに拘る必要がある。
ネットブックに比べてキーボードも要らん、Windowsも要らん、
CPUも低スペックでいいし、メモリもストレージも少量でいい。
それでなんであんなに高いんだ??
788 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/11(土) 18:41:08
新人は、同人誌を売った方が儲かるんじゃ
カンブリア宮殿の電子書籍特集を見て思ったけど、女性と若者不在で加齢臭のするおじさんたちで、
勝手に話を進めている感じ
電子インクってディスプレイよりましだけど
それでも紙の本に勝てないよな
反射率 コントラスト
電子ペーパー 40% 10対1
コピー用紙 80% 20対1
コピー用紙にレーザープリンターで印刷の半分の性能しかない
若者兼女性の人は、一話20円でケータイ漫画読んでたな、カンブリア宮殿。
あと、ipadで雑誌呼んで街歩き。
そんなの信じちゃダメだろ
街中でipad持ってるやつ今だに見たことないぞ
世界500万台だから、日本でも数十万台は売れてるだろうし、
別に街中で見かけても、おかしくはないんじゃねーの。
もって歩くのは恥いんだろうな
かすかにニュートンの香りがしてるよな
カバーつけると何だか分からなくなるけど、今は見せびらかしモードの人多いし。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/11(土) 23:38:39
>>789 ホントそうなんだよなぁ。
で、苦し紛れに若めの女性ユーザーを引っ張り出してたけど
ヤラセじゃないならかなり頑張って見つけたんだろな、スタッフ。
販売数的に、もう見かけてもおかしくない程度には売れてるもんを、
やらせだなんだと難癖つけてまで、否定したがるのが理解不能。
ただの情弱だろ
見かけないねぇw
難癖なのかぁ
電車でさ、さっと取り出してなでてる奴、やっぱちょっと「うわっ」って思わない?
街中で見ながら歩いてる人とかさ、もしいたらだよ
そういうの分かってる人は街中ではカバンに入れて家とかで使うと思うよ
日本のメーカーが次々に出すアイパッドのパクリ商品って、あれはいいのか?
中国人のことを笑ってられないだろ。
所詮はアジア猿
しかし壮大な詐欺だったな
鉄砲伝来とかいってたけど黒船だよな。
出版社の余剰人員は職を無くすだろう。
>>796 あのNTT系の社長だって、自分でおもしろいと思ってマンガを読んでいるとは思えなかった
20、30代のマンガ世代に仕事を任せりゃいいじゃんと
ユーザーの意見を聞くのは悪くないけど、自社内に人がいないのねとしか
所詮、元寇ですよw
>>806 20、30代のマンガ世代は脳がマンガ過ぎて
使いもんにならないらしい
そりゃそうだろ
たくさんマンガを読んできた本当のマンガ好きはマンガを
電子書籍にしたくないからな
金儲けが好きな油ギッシュな爺の方が電子マンガなんぞで
稼げると誤解してんのさ
810 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/12(日) 06:53:09
講談社という、アナクロな名前の会社が時代先端の電子書籍かよw
>>810 がんばってるだろ、全然知名度低いけどw
ところで12月発売するとかいってたiPad向けの電子雑誌はまだかw 企画倒れかwww
>>811 BOX-AiRか?
あれは1月に延期
公式twitterを信じるなら校正に時間がかかると言うことだが、計画が甘かったようだ
ただ、肝心の公募の新人がよくなく、若手作家に書かせる方針に転換したと言う話もあるよう
>ただ、肝心の公募の新人がよくなく、若手作家に書かせる方針に転換したと言う話もあるよう
だめだめじゃんw
1月に延期ですか、それで1月になると今度は2月に延期になって……
いやこの企画はもともと講談社BOX作家でデビューしたものの、その後鳴かず飛ばずジリ貧生活している人の救済策として立ち上がったというのは以前から指摘されていたこと。
そのついでに新人発掘出来れば儲け物程度のことなので、当初の目的通り現在ヒマしてる若手作家に書いてもらおうという話。
だけど才能無くて就職する決意をしているような人をまた引っ張り出して晒し者にする。惨い企画だわなw
電子じゃ、雑誌やっても失敗確定ですよw
紙雑誌広告・宣伝だと別に気にならず、ページをパラパラめくれば
スルーできるし。電子だと広告・宣伝がウザったくてしょうがない。
ホームページもそうだけど、電子広告出している側も高い金払って
広告だしているんだろうけど、ウザ通り過ぎてムカつくくらい邪魔。
いいかげん広告代理店に騙されてるだけだということに気づきなさいw
>>814 作家のテンテーなんてマンセーしてくれるのは、ガキかキモニートか、
ガキの将来なぞ微塵も考えないエンタメ詐欺師会社くらいなのに、
そんな仕事に執着してしまう輩なんぞ、世間では使いモンにならんでそ。
多分、それに気づいたのが多くなったので集まらなくなったんじゃね?w
世の中にはもっと活性化すべき科学や芸術学問が沢山あるのに、馬鹿だよねぇ。。
>>809 50過ぎの漫画脳、ジャプソ脳なんぞ
死ぬほど漫画漬けだぞ!w
漫画を死ぬほど読んで来てキチガイみたいによく知っていても、
本当に漫画が好きかどうかは、別物かも知れんな。
日本の出版物には再販制度があるからなー。ある意味、定価販売。業界保護。
アメリカは売れない書籍は新品でも3$とかで売られている。これが恐い。
無名の作家が軌道に乗るまでの猶予が短い。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 05:42:35
小泉改悪政権時に行われた「グローバル化」って本当に恐ろしいな
殆どの知的産業でアメリカ一人勝ちになり、超弱肉強食の時代になった
人間の尊厳とか日本の美しい文化とか軽視して無秩序な世界になった・・・
そんなのまで小泉のせいなんだw
グローバル化、しなきゃしないで世界にアクセスできなくて衰退していくだけだしな
本当は弱肉強食になったことを嘆くのではなく、そこで強者になるべきなんだけどな
知的産業というのが、コンテンツ産業やIT産業の事なら、元からアメリカメインだ。
製造業まで含めたエレクトロニクスなら、日本が没落して中韓が伸びただけの話。
これは選択と集中という当たり前の事が出来ず、国内の市場で仲良く小さな商売ばかりして儲けてた、
日本のエレクトロニクスの自滅。
むしろグローバル化しようとしなかった事が原因の、当然としての敗戦。
だってサムソンLGがブルーオーシャン戦略で世界中の市場開拓してたときに、
クオリアだの100万のテレビだの作って、国内市場に引き篭もってたんだぜ、日本勢。
>>823 じゃあ、電子書籍もこんな小さい日本市場で
小競り合いしてないで、海外市場をターゲットに
商売してくれればいいんだよw
>>824 漫画なら絵が主役だから、文字が日本語のままでも割と国際市場へ勝負出来る。
だけど小説の場合はそのままじゃ駄目だろ。翻訳しないと国際市場には入れてすらもらえん。
英語で小説書けばいい話ではあるけどね、実際やってみれば分かるが論文英訳するより難しいよ。
所詮、日本語圏の小説は日本国内1億4千万だけが相手。
国内でも漫画に負け、海外でも負けるんだよなぁ。
やっぱり漫画家目指したほうがいいかもなw
826 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 14:56:55
小説が書きたいから小説を書いているという前提で話さないと、
ちゃんと勉強して働けとしか言えんよな。
大企業の役員になったり、事業を起こすとか、何でもいいが。
食べるだけなら生活保護でもフリーターでもいいわけだし。
功名心だかそういうのをいい年して患ったならしらんけど。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 14:59:35
大体、日本語訳されている世界の書物なんてごく一部だからな。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 15:20:33
そういえば、日本のアニメが世界で売れないって話もあったな。
この先どうなるかはしらんけど。
まあ、市場がどうなるかと個人がどうするかは別問題だよね。
カートゥーン系のものはそこそこ売れてるよ
日本でのトムとジェリー的な扱い
オタクが好むやつはマンガもアニメも向こうのオタクにしか売れない
向こうのオタクなんて、数がたかが知れてる
でも日本のマンガ、アニメ界の人は新規にそういうの作ろうとしない
萌えないとダメなのかな?
ドラえもんとか、キャプテン翼とか国によって国によって売れ方にむらがあるし
いつまでもポケモンとかだけじゃもたないと思うけど
830 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 15:38:25
お金がなくて冒険が出来ないんじゃね?
831 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 15:49:20
そういや公式で字幕付けて配信するところが出てきたな。
ファンサブの延長みたいな感じで。
915 :無党派さん:2010/12/14(火) 15:18:04 ID:Ip0ovnjd
> 唯一萌え系コンテンツは世界中で勝ち組らしい
>すごいな
>ああいう文化のは土壌や美意識が関係するから真似できないな
おまえアフォやろ?w
childish knuckleheadsって至る所でおもいっきりヴァカにされてるぞ!w
勿論、日本人のキモヲタのいないところでwww
833 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 16:00:51
まあ、そういうことを言っているのは日本で言うところの2ちゃんねらみたいな奴らでしょ。
バカだから簡単な方に流れる。
悪いけど、そういうめんどくさいことを望んでないんだよね。
衣食住に不自由せず、本を読んだり趣味に興じる時間を持てるような
精神的にゆとりのある人間らしい暮らしができればそれでいいんであって、
億の金なんてべつに必要ないし。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 16:12:14
あっそ。で?
萌えがどうの、バカだから簡単な方に流れていくと
精神的にゆとりのある人間らしい暮らしが望めなくなって行くんだよ
837 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 16:25:49
マジで?
JETROのサイトとかにレポートあるけど、現実には漫画とアニメの世界セールスは悲惨。
ゲームはある程度シェアあるけど、ここ数年でズタボロに。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 17:45:58
よくしらんがFF14ひどいらしいね
840 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 18:37:25
日本の産業って、昔ながらの重厚長大な車か家電しか無いもんな。コンテンツ産業は何も無い。
車はいいとして、家電は韓国勢にやられっぱなしだし(´;ω;`)
ネトゲも韓国製一択だしな。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/15(水) 18:44:42
韓国人でしょ。
↑部落民がつまらんこというな
3Dハゲはいいから
電子書籍、小説なんか音声にして売ったらいかっぺ
文字読むの面倒だし
登山者にヘリコプターに乗って頂上に行けばいいじゃん
と言うようなもんじゃん
>>846 書籍じゃなくていいだろ、レンタルビデオでも見てろよw
>>839 なんてぇいうか、日本のゲームキャラとか、アヌメとか、
女の子のお人形さん遊び的な雰囲気作りから抜けないのなw
うまくいえないが、崩すの恐れると言うか。。。
どこか、精神的な弱さがあると言うか。。。
マッチョ、大人怖い、ナヨくないと耐えられないというかなんというかw
まぁ、大人の多い外国ユーザーには無理でしょ。
鈍い外人には、だろ。
日本人は繊細なんだよ。
繊細カマには女の子のお人形さん遊びがいいんだヌ
世界で闘えなくてジリ貧だけど。。
世界で何と闘うんだ?
国家自体が去勢されている
それが事実なら、
去勢した奴はすげえな。誰だ?
GHQ
グレートな、変態、Q様?
確かに電子小説は、下手にフラッシュとかでアニメさせたりするより、人気声優さんとかに朗読してもらったほうが売れると思う。
電子小説じゃないが、江守徹が朗読した山月記はスゴイぞ。
ムリ
ICレコーダの付属ソフトを使えば青空文庫などのテキストを音声に変換してくれるので
車の運転中に小説を聞けるんだがパッケージの発掘が面倒くせえ
860 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/17(金) 23:46:17
ま、どこも目をつけてるアイデアだと思うが、
電子書籍になる場合は、音声切り替えで音声読み上げモードも封入することだろうが、
その声優に、どうせバーニングヤクザ芸能事務所と、ジャニ事務所のタレントをゴリ押ししてくるのは
目に見えてるよねw
プロの洋画の(アニメじゃねーよ)吹き替え声優使えよw
本物の読書家は自分のペースで読みたいし、
読む楽しさを知っている。
活字が苦痛ならマンガでも読んでろよ。
音声?
読み聞かせは幼稚園で卒業しろよアホ。
オーディオブックは、昔から一定数のシェアもってるジャンルだよ。
万年ニッチなジャンルです
プロの洋画の吹き替え声優ってさ みんな同じ人じゃん
渋いおっさんはあいつとか、セクシーな女はこいつとか
だからと言ってアニメの声優はみんなアニメ声なんだよな
アナウンサーの朗読みたいな自分を消せる、
それでいて台詞回しがへたくそじゃない人が増えてくれると良いなと思う
字幕無しで見るか、字幕つきで見ろよ
吹き替え超ダサいんだよ
↑
完全な西欧かぶれだな
チョン語の映画にたいしても同じことがいえるか?
西洋様に失礼だろ
にし ひろしさんですね
外国が舞台で登場する外国人俳優が気取った流暢な日本語で話す映画って明らかに滑稽だろ
いずれ世界はそうなるという野心がないから滑稽に感じるんだろ。
毛唐はいずれ英語が世界を席巻し支配するという傲慢をかましているから、
英語の吹き替えを滑稽に感じない。
負け癖がついてそれに気づかない日本人の方が滑稽だよ。
>>864 知らないようだから教えてやろう。
プロの洋画の吹き替え声優の大半が、アニメの声優をやっている。
俳優とか連れてきて吹き替えやっても違和感しかないように、声優という仕事はそこら辺にいる人をポッと連れてきて出来るもんじゃない。
必然的に、ちゃんと養成所で教育受けたプロの声優がアニメ、洋画、そして小説などの朗読にかり出される。
先進国だと海外映画は吹き替え上映義務付けてる国多いから、テレビも。
日本は海外コンテンツに殆ど規制が無い、珍しい先進国。
他所は吹き替え当然、上映や放送のシェアすら規制あるとこ多いし。
字幕で映画が観れる日本人がすげえんだよ。
わかるか?
毛唐は字が読めないんだ。
あいつらは字幕を読んでいると映像を見るのが疎かになるという、
とろくさい人種だ。
だから母国語の吹き替えが必要なんだよ。
しかし日本で吹き替えが必要なのは小さな子どもだけ。
すげえよ、日本民族。
日本民族は朝鮮民族
ヒント:仁徳天皇陵
日本民族はアフリカ人
ヒント:ミトコンドリア・イブ
日本民族はネズミ
ヒント:恐竜時代
あーそういえば、ミトコンドリアの種類で、民族の系列が分かるらしいけど、
日本と朝鮮中国って、アジアでもあんま近くないらしいぞ。
日テレの番組で、どっかの大学教授が説明してたけど。
>>878 当たり前のこというな。
我が日本民族が愚劣な朝鮮と同じはずがない!
BOX-AiRは見事なくらいに続報がない
まぁ、俺のが新人賞落ちてもしょうがないけど、なんのために宣伝用twitterアカウントまで、
用意したのか意味不明
発売予定日すら、いまのところわかっていない
一月と言っても、一ヶ月あるんだから
心配するな、本人以外
誰も気にしてないw
>>880 おまえアレに投稿したんか、そりゃご愁傷様。
新人賞とかの情報ページはネット上に沢山あるけど、BOXーAirのことが掲載されているページは殆どない。
なんでか分かりますか?
あの雑誌は編集者が趣味でやるの。特にあの女性編集長さんが好きな人集めて、好きな雑誌を作る。
早い話がポプラ社の新人賞以上にアレな企画なわけよw
だいたい本出版してあげます、ってのはまぁともかく、アニメ化ってw アニメは沢山のお金と沢山の「大人」が動いて出来上がる、何社もの企業が共同で行うプロジェクトだよ。
それを何処の誰だか分からん、今までどんな生活してきたか、どんな性格なのかも分からん新人の、その作品を「検討してあげる」って話自体胡散臭いとおもわんか?
編集者の知り合いとか、昔々講談社で書いてたんだけど今は仕事無い、そんな人たちを集めて創刊されます。
わざわざ公募のかたちで新人賞立ち上げているのは「宣伝」のため。それでも良心がちょっとは痛むのか、あまり派手な宣伝はやっていない。Twitterも講談社のメインページからはリンクされていない。
同じ講談社のラノベ大賞の宣伝とは全然違うでしょ。
まぁ、そういうことだ。
あんたに無駄な時間があるのなら、また投稿してみればいいよ。毎月公募してるんでしょw
そして、「俺の自信作はどうなったかなー」って毎月雑誌を買うといいw300円くらいだったっけ?
でも老婆心で言わせてもらえば、同じ講談社でもラノベ賞のほうとか、あるいは電撃とか、またはコバルトとか。まともな賞に力を注いだほうがいいと思うよ。
こうだんしゃってさよくっぽいからきらい
剣は右翼
ペンは左翼
昔から決まってるだろ
885 :
名無し物書き@推敲中?:2010/12/21(火) 03:33:28
ペン リシュリュー
講談社というと週刊現代の印象が強いのかな。
福井晴敏の亡国のイージスで稼いだ会社ではあるが、そうだな、どうしたわけかサヨク臭がするな。
もっとも、亡国……は映画は講談社云々より産経新聞社が自衛隊との間に入ってくれたから実現したわけで、「頭の可笑しい自衛官がクーデター起こす」話だからなぁ、原作では先任伍長は自衛隊に嫌気がさして退職しているわけで。
自衛隊側は当初、映画の協力を断る予定だったとか、石破さんがテレビの会見で言ってたことを思い出す。
他に左翼っぽいのは集英社かな。
ぽい感じがするだけで、実際は違うかもしれんけど、それでも数年前にヤングジャンプで「南京大虐殺」という、中国共産党が証拠もなく騒いでいることを、事実のように扱った漫画を掲載して大問題になってたな。
新潮や岩波に比べればカワイイものだと思う。
逆に電撃文庫のアスキーとか、その親会社の角川グループって右翼っぽいですね。
石原都知事が盟友だと思っていた角川社長に、都条例改正の件で楯突いたことは相当なショックだったみたいだね。強気なのは相変わらずだけど「法改正と関係ないだろ」とか、会見で必死に自分で自分に呟くように言い聞かせていたのが印象的だった。
あと小学館も右よりっぽいイメージがあるなぁ。
そんな気がするだけで、確たるものは何もないけど。
そうそう早川書房はウヨだよな。間違いなく、確実にあの会社はそうだよなぁ。
でもSFのイメージが強いので、そんなふうに思われずにすんでいるんだわな。
それでも扶桑社やイカロス出版に比べればカワイイものだと思う。
イカロスの批判はそこまでだ!
いつかはアクシズに軍事小説を掲載してみたいおw
だーらっ、おまえらぁぁっ、電子書籍の話しろやぁぁぁぁぁぁっ!
結論:
日本では電子書籍はネット上での「話題」にすらならない。
原稿料もっとよこせと宣う銭ゲバ大先生がストレス発散に利用するか、あるいは世間知らずのお嬢様編集長が友人との遊び場として利用するくらいしか使い道がない。
商売にはならない。
従って企業は本気で動かない。
つまり作家になって生活したい、わなびーな人達の夢を叶えてくれる場ではない。
以上。
まだ始まったばかりだ。
赤ん坊を見て、人間の能力を語るに同じ。
愚かなことだ。
以上
↑
すげえ、いいこと、言った。
>>890 まぁ、華々しいデビューはできなかったとは
言えるんだけどねw
いやネットでデビューって、それデビューのうちに入るのか?
SNSの小説投稿でデビューするのと、どこらへんが違うの?
この場合、デビューできなかったのは、電子書籍のことでは?
KDDIが電子書籍のリーダー発売したな。
電子インクを使った専用端末としてはAmazon、ソニーに続いて三番目だっけ?
どうも電子書籍というとiPadを思い浮かべがちだけど、本当は電子インクの専用端末の売れ行きのほうが電子書籍にとって重要なはずだよね。
iPadはタブレット型のパソコンで、ゲームやったりムービーみたり出来るので、あれが売れたからイコール電子書籍の幕開けじゃぁ、とはならんでしょ。
電子書籍を見るだけの専用端末が、この日本でいくらくらい出るのか、売れるのか、皆が注目するのか。
全てはそれにかかっているとおもう。
違うな。
読みたいときに読める。買いたいときにすぐ買える。この状態をつくれるかどうかにかかっている。
出版社や取次に邪魔されなければいいが……。
たとえばiTunesでビートルズの楽曲を売れるようになってiTunesの売上はまた伸びた。
電子端末ですべての書籍が買えるようになったときに、新たな時代の始まりだ。
もう自炊もしなくてもすむようになるしな。
ほ乳類の先祖はネズミらしいけどな。
最近なにかで聞いたんだが、
猿や人間がなぜ蛇を恐がるかという話で、
ネズミだった頃の記憶がある、ということだった。
ネズミだった頃は、
蛇は、大きく、自分たちを一呑みにする恐怖の存在。
それが蛇が悪魔の象徴となった理由。
電子書籍が一般化して、個人で簡単に本が出せる世の中になると「プロ作家」の権威が落ちるんだよね。
いや、それ以上にプロとアマの垣根が無くなる。だって誰でも本を出せるんだから。そりゃぁ今だって自費出版ってありますよ。
でも自費出版に対する一般イメージは「素人がカネにものいわせて本を作った」のであり、大手出版社から物書きと認められた「先生」ではありませんよね。
電子書籍で個人出版があたりまえになると、この「先生」の称号がなくなるわけです。
村上春樹も冲方丁もあなたも、みんな小説を書いている人、というくくりになります。
これを、大企業でマスコミの一部でもある出版社が本気でそんな世界夢見てると思いますか?
現在、作家先生としてのステータスにあるかたは、さして気にしていないでしょう。
その知名度が落ちるわけじゃない、数百・数千と電子小説が氾濫しようと確実に自分の著作を作家名から引き出して購入してくれる。
だけど新人やこれから作家としてデビューする人達にとって、この現状は新人潰し以外の何者でもない。
才能に恵まれ大出版社から華々しくデビュー出来るはずだった人までが、どこの誰だか分からん、それもクソ詰まらん駄文群のなかに自著を埋没させなきゃならない。
読者側にしても低レベルな駄文の群れが数百・数千とある現状で、はたして小説に興味を抱くようになるでしょうか?
電子書籍はね、これは小説文化の破壊だと思いますよ。
そんな恐ろしい時代が来ないことを心から願っています。
紙媒体は無くならない。
人間失格だって青空文庫に置かれているのに、わざわざ買い求める人はいる。
しかし紙媒体の衰退は確実に起こる。起こっている。
いますぐにではないけれど。いつか必ず、売り上げが落ちて落ちてどうしようもなくなって
大手出版社の社員がリストラされる日が来る。
その日は近い。Wellcome to eBook!!
>>899 >電子書籍が一般化して、個人で簡単に本が出せる世の中になると「プロ作家」の権威が落ちるんだよね。
おちねーよ。
活字への幻想が崩れ落ちるだけだ。
今までは本を出しているというだけで権威づけできた。それがなくなる。
では権威はどこにあるのか?
面白いもの、感動させるもの、みなに注目されるものを書いた人間が、
正当に授かる。
これからはそういう時代になる。良い時代じゃないか。
>>901 その権威も注目も、
殆ど無理やりの独善的押し付けで、営業が作ってきたんだけどね
一般人なんかは、そんなことしないよ
せいぜい暇なニートが大きな声で掲示板等で叫んで顰蹙を買うくらい
殆どは誰かが(営業)が作った仕掛けに乗るだけだよ jk
特に日本人は
↑おまえ、本を読まない人間だろ。
部屋に本棚すらないんじゃないのか?
涙目ニートがわいてきました
キモヲタ、ニートって
仕掛けや釣りに乗りやすいよねw
そうか、これからはiPadでマンガを読む時代になるんだな。
ところで、小説はどうすればマンガみたいにメジャーになると思う?
パナクソニックがまた何かやらかすらしいな!
>小説はどうすればマンガみたいにメジャーになると思う?
ムリ
くうっ、必死になって石原を焚きつけ、漫画を滅ぼしてやろうと電波を送り続けたのに!
なんだ、この中途半端な法律は!
しかもかえって漫画側の連中が勢いづいてしまったではないかぁ!
>>909 今度は電子書籍端末開発業社を滅ぼすような
電波を送っちゃってよw
>>902 そんなに営業が有能なら、もっとバンバン売れてるのが出てるわw
>>912 営業が有能かどうかじゃなくて、
仕組みの話では?
そもそも有能な営業は、あまりいないし、
かといって、無しでは回らないしみたいな。
>>913 仕組みでも同じ。
そのシステムが優秀で、日本人を仕掛けに乗せられるのなら、ヒット作がもっと出てるだろ。
あーあ。
もう誰も電子書籍に期待してないし、見向きもしやしないよ。
>>914 ヒット作などそんなにいらない
要はそのシステム上で、そこそこ適当な商材が
ある程度捌けてりゃいいんだよ
>>914 その既存の仕掛けに乗せられた日本人が、
特に力入れてないような、こんなのがと思える商品でも
それなりに(無自覚に?)金落としてるジャン。
そこが、重要なんだろ。
>>917 それはそのシステムにとっての癌みたいなものさ
死へ至る病であって重要なことは別にある
電子書籍はインタラクティブな機能を組み込んだ(そのまま商品の購入などが出来る)情報誌やファッション誌が牽引役になって、その後を漫画やオジさん週刊誌が付いていく。
その流れはほぼ、間違いなく出来ていくんだと思う。
そこに小説が食い込めるか、ってのが勝負所なんだろうけど、正直無理っぽいよ。今でも「書店には行くけど小説は買わない」って人が普通のこの国で、電子になったからって突然小説ブームが起こるわけがない。
せいぜいが、iPadでアニメ見たらリンクが繋がっていて「原作のラノベが購入出来ます」的な商売に使える程度。っていうか、ラノベはこの出版不況のなかでもそこそこ売れているわけで、つまり現状と何も変わらないんだよね。
売れる本は売れる。売れない本は売れない。
当たり前の現状がそこにあるだけ。
小説とは、紙に染みたインクである。
ネット上のデジタルデータは馴染まない。
馴染まぬなら、馴染ませてみせよう、キリギリス
>>899 大手の出版社がネット上で権威のある新人賞を作っていくしかないのでは。
>>922 ネット時代に通用するかねぇw
昭和の情弱時代ならいざ知らず
権威とか、知名度(笑)とかの思い込ませが、
今も引っ張れて商売出来てんのは、昭和の情弱時代に
権威付け出来たもんだしねぇ
少なくとも、昭和と同じやり方は難しいかもねぇ
昭和の情弱時代はヤラセも出来レースも発覚しにくかったからねぇw
昭和なんて知らんから昭和のやり方を語られてもわかんねーよ。
頭悪いんか?w
>>923 いつの時代も、国民の80%はアホだから大丈夫だよw
情報に強くても、キミみたいに賢明さにかける奴はたくさんいる
アホな国民ばかりなのに、なんでおまえはそいつらの上に立てないんだ?
おまえもアホな国民の一人か?
電波を受信したのか?w
おれはおまえの正体を知っている
>>923 平成も2chで踊らされているような情弱野郎が
大量に量産されているじゃん。
ある意味、昭和よりも平成の方が情弱時代?w
情弱乙
情に弱い奴はかなりいい奴だろ。
「情に厚い」なら良い奴だけど、
「情に弱い」なら流されやすいだけじゃないの?
教養が無いんだから許してやれ
厚いと篤いの区別もついてないしな
情(じょう)に厚・い
相手を思いやる心が豊かである。 大辞林 提供: 三省堂
情に篤いに一致する情報はみつかりませんでした。
篤いも厚いも同じように使えるけど
篤いは「病が篤い」くらいにしか使わんよ
やっぱりお前だったか
厚顔の媚中年か?
いついかなる時も他人を見下し、
わからないことは検索し、さも知っていたように語る奴だよ
そんなん2chに、いっぱいいるじゃんw
てか、間違いの指摘には、素直になった方がいいんじゃね?
頭おかしくなって、あれはきっと「あいつの書き込み」になっちゃうよ!
おいおい
間違いの指摘をしている奴がずれてるんだろ
とろいな
空気読めてないのがわかってね
てか間違いの指摘ってどれだよ?
>空気読めてないのがわかってね
どこの国の人?w
最近知ったけど、
音楽ダウンロードって結構不振なんだね。
それこそ情弱だろw
音楽配信は不振というか、伸びが止まってる。
アメは2500〜3000億、日本は950億あたりで。
たいした市場じゃないよな
楽曲の提供が完全じゃないからな。
レコード会社が邪魔して協力しないんだよ。
本の電子化も出版社が邪魔すれば、
いつまで経っても停滞したまま。
するとこの閉塞感が不況を長引かせる。
テレビがネット配信しないから、ニコニコ動画が目立ってきたな。
あの質の悪い素人動画、素人配信に視聴者が取られ、
ますますテレビの視聴率も減る。制作費が削減され番組の質も落ちる。
正しい道を選択できる者がいないからこうなる。
残念ながらニコニコ動画は無いわ
ほとんどはyoutubeだよ。
ニコニコは沢山いるように工作してるって中の人がブログでばらしてた。
工作しても、実際、厨しか集まらなくてダメだって。
一般人はGoogleTVが本格始動したら、そっちにいくだろうし。
100万超えの有料会員がいるんだぞ
金払っている奴が信じられんわ
しかしそれじゃ無料会員はどんだけいるんだよ
>>949 儲かるなら、喜んで協力するだろうけどね
実績をつくらないと、何を叫んでもムダ
>>952 その手の提灯情報は、額面どうり受取っちゃダメでそ。普通に考えて。
てか、中でシステムに関係してる人間が言ってたから確かだと思う。
まぁ、普通に楽しんでる一般ユーザーにとっては、ナントカ会員が
どんなけいようが、どーでもいい話だと思うけどね。
どのみち、既存のTVは衰退だろね。GoogleTVのような物に置き換わっていくんだろう。
>TVは衰退だろね
地デジは自爆だな
なんでキー局は自滅に走るのか
インターネットに付き合えば付き合うほど全ては衰退するのにな
>>954 GoogleTVってどんな放送やってるんだ?
面白いバライティやドラマとか、
スポーツ中継見れるのか?
もちろん既存のTVと一緒で無料で
見れるんだよね?
質問ばかりでスマンな。
有料は痛いんでな。
>>951 それいうならUSTREAMだろ。
すでに個人・法人ともに世界中で生放送をやっている。
某漫画家先生も漫画制作現場からファンとチャットしながら生放送中。
かつては考えられなかったことが、現実におきている。
もちろん今後はGoogleTVも注目されていくだろうし、ニコニコも生放送のほうは既存テレビ局の代用品となっていくだろう。
地上波なんて誰も見ない。
そんな時代は数年先に来ている。
だから「インターネットの時代」というのは分かるが、小説がネットで普及するとは限らんけどなw
小説ってやっぱり本だし。本は「物」だし。
放送とは違うものだってこと理解しておかないといけないよね。
小説がネット時代に生き残るためには
朗 読 !
これしかないね。
有名声優たくさん使って、それをネットで聞くんだよ。
って、これじゃぁネットラジオだなw
ニコニコが100万ユーザー有料で集めても、売り上げ(利益にあらず)60億だろ?
地上局、ネット局なら一局で3000億オーバーだぞ(フジが単体で3700億、連結で5千億強)。
どだい勝負になってないよ。
ちなみに、ニコの親会社のドワンゴが300億程度の売り上げ。
やろうと思えば、テレビ局は単年度の黒字で、ドワンゴごと買える(まぁ、ドワンゴの連結親会社のエイベックスも買わないと駄目だから、もっと金いるけど)。
huluとかの世界で一番成功した動画サイトでも、黒字はテレビ部門の十分の一以下だし。
ニコニコとか、ドワンゴとか、厨くせぇんだよなぁー
なんか気持ち悪さが抜けきらないというか、
上手くいえないけど、まるでオウムの様な偏執的カルトが
事業やってるような。。。
清潔感が無い。だから一般人は引くんだろ。
GoogleTVはハードウエアであるTVそのものに
組み込んじゃうんだろ?
そんなん昔からあったろと思うけど。ちょっと違うらしい。
詳しくは知らん。
>>961 >だから一般人は引くんだろ。
お年寄りわ
じゃね?w
でも年寄りはiPadでも使えばいいと思うよ
>>959 それはだと読者でなくリスナーになってしまうね。
本好きは時間をかけて、ページをめくりながら
話を進めることに悦びを感じるのだよw
>>963 あらゆる年齢層の中に
厨属性のキツイ奴っているんだよ
場合によっては、マニアとか、マイノリティとか呼ばれてる
昭和の時代、マンガやアニメを大人になって見る奴はそうだったらしいな
頭がおかしいといわれてたそうだ
それが平成になるとどうだ
スタジオジブリのロリコンアニメに国民全体が恥ずかしげもなく夢中
マニア、マイノリティも国民全体に広がればそれが普通か
世界の国々から見ればヘンタイマンガらしいんだがw
ちょっと苦しいw
>>966 そうだね。
俺が高校生くらいの頃は、まだ「高校生にもなってアニメみてんのかよ」と馬鹿にされていた。
もっともマンガ雑誌はみんな普通に読んでいた時代だったから、アニメでもスポ根とかの熱血系なら許されていたかな。
現在はあんたが言うとおり。
だから古い人間の代表である石原都知事やチャンネル桜の水島社長などは怒り狂っているわけさ。
今回の法案強行の裏には、そんなアニメ・マンガに対する偏見があったわけ。
だけど思うんだよ。
それなら実写映画でアニメに勝手みろよ、と。
所詮、お笑いタレントが撮った暴力映画を賛美するしか脳のない現在の映画界が、束になっても押井や宮崎に勝てないじゃん。
アニメのように世界市場を席巻してみろよ。
所詮、お隣の独裁国家のトップが釣りバカ日誌見て喜んでいる、そんな程度のものしか作れないじゃん。
アニメに大人が夢中になるのは当然なんだよ。
だって面白いから、楽しいから。
それだけのものを、実写やそして小説で描いてみろよ。
俺はそう思うよ。
アニメでも小説でも映画でも面白いものは面白いし、カスはカスです
ジャンルの優劣なんて無意味な議論してる時点でみなさん終わってますよ
メディアによって規制の仕方を変える条例が通ってしまった日本も終わったよ
アメリカも映画やテレビの自主規制元(MPAA)と、コミックスの規制(コミックス倫理規定委員会やマーベルレーティングシステム)みたいに、
規制の基準もレベルも違う。
で、どれも日本より相当厳しく細かい。
規制厳しいアメリカ映画が世界を制していたりするのも、現実。
前にぴろゆきが、ニコはこれ以上人増えないって言ってたな
あーいう悪ふざけ的なのが面白いと思う層は、やっぱりそう多くないんだと
ただ、声だけはでかいんで、宣伝にはなるんだそうな
>>968 おまえアフォやろ?w ジャパニメなんぞ、
childish knuckleheadsって至る所でおもいっきりヴァカにされてるぞ!w
勿論、日本人のキモヲタのいないところでwww
それが、本当の現実。現実を見ないからアニヲタでいられるんだけどねw
石原知事の規制って、ただの18禁規制だろ?
大人向けとして売るならおkなんだろ?
表現の自由と関係ないんだが、オタクは何を騒いでいるんだ?
いや、マジで。
>>974 騒いでるのは、オタクというより、エロ業者なんだよ。
単なる飯の心配を、オタクの立場を利用(偽装)して
表現がどうの言ってるだけだよ。
あいつ等は2chで声だけはでかいからw
>>973 それもそうだが、国内ではオタ用グッズを含め
当たればかなり大きな収益が得られるからな。
作ってる奴も国内のアニオタだけをターゲット
にしてれば十分、海外にもウケればラッキー
くらいに考えてるんだろ。コミックも同様に。
日本はオタを対象にしたアニメよりも、邦画の方
もっとなんとかならんかね。
>>974 東京都が巨人の星の原作者である川崎のぼる先生を表彰したいのでアニメフェアに招致しようとしたら、
ご本人から「辞退します」と断られたそうだよ。
協会の理事である里中満智子先生とご相談されて、今回の法案可決に対する抗議の意志を示すため。
ちなみに両先生ともエロとは何の関係もない漫画しか描かれてはいない。
他にも多くの漫画家が抗議の声をあげている。
今回の法案に対する抗議は、エロ規制云々を問題にしているんじゃないよ。
そんなふうに考えているんだとしたら、あんたの頭の中身も官僚に騙され続けた石原さんと同じでスカスカってことだ。
里中は、少女マンガにセックル持ち込んだ初期の漫画家の一人だお。
つまりあれだ。
ガキ使を放送したら「いじめが増えるから駄目」と番組を規制する法律を作るようなもんだな。
あと、たとえばサバゲー。あんな戦争ゴッコをやっている連中にエアガンなんか売るなと法律で規制するようなものか。
ことの本質はもっと別のところにあるのに、全部漫画が悪いアニメが悪いゲームも悪いとにかく二次元は悪の枢軸と奇声をあげて規制する。
そりゃ漫画家は怒るわな。
次スレ頼むわ
>>977 >今回の法案に対する抗議は、エロ規制云々を問題にしているんじゃないよ。
アホかw
エロダコが話を広げているだけだろw
大人になったらエロ本くらい堂々と買えこのバカw
>>979 >ガキ使を放送したら「いじめが増えるから駄目」と番組を規制する法律を作るようなもんだな。
どこがだよ?
>ことの本質はもっと別のところにあるのに、全部漫画が悪いアニメが悪いゲームも悪いとにかく二次元は悪の枢軸と奇声をあげて規制する。
ちゃうわw
小学生のエロ本を売っている業者を取り締まりたいだけだろ。
品の問題。
>そりゃ漫画家は怒るわな。
人気漫画かは漫画ばっかり描いて忙しいから何やっているかわけわかんないんだよ。
そんで暇な漫画かはここぞとばかりに自己主張。暇だからねw
>>977 どうせならアニメフェアまで出向いてから辞退してやりゃよかったのにw
>>979 >ガキ使を放送したら「いじめが増えるから駄目」と番組を規制する法律を作るようなもんだな。
いや。
アニメのアダルトビデオを放送したら、番組を規制する法律を作るようなものだろうな。
>>982 ヒマな奴はエロ入れないと食えないんで困ってんだよw
他に糧もないし。
ただ、それだけの事。
>>984 アニメのアダルトビデオはテレビ放送出来ないよ。
実写のアダルトビデオをテレビ放送出来ないのと同じ理由。
「アニメや漫画は子供が見るもの」
これが違うんだということが理解出来ないシーラカンスが今回の法案を作ったんだよ。
AVのアニメは存在するし、青年向け男性誌にはエロ漫画が掲載される。それを「小学生に」云々言ってるやつがバカ。
青年誌が青年じゃない小学生にも買えるから問題なんでしょ。
俺も小学生の頃、マッドブルのってた頃のエロ目的で良く買ってたしw
少女マンガが暴走したのが悪かったんだよなあ
奴らさえ自主規制していれば
>>988 まともな本屋なら売らないけどな。
高校生なら私服着てたらわからんけど、小学生にエロ雑誌売る店が問題なんだろ。
商売だから普通は売るだろ。
法的に禁止されないんだから何が問題だ?
と書店側は言うだろうな。
法的にOKだからかまわんだろという論理の奴が多くなり過ぎたな。
正論だからな。
法の概念には外的強制力のない倫理とか道徳とかも含まれるんだが、まぁ、仕方ないな。
せめて創作する連中には、自律する心を持っていて欲しい。
>>991 いや、小学生がエロ雑誌をカウンターに持ってきても普通は売らないよ。
コンビニとかのバイト店員だと分からんけど、普通の書店では売らない。
実際、俺の知っている本屋は未成年に見えると免許証とかの提示を求められる。
昔、駄菓子屋で紙巻きの火薬使う玩具を買おうとしたら、ガキ過ぎたせいで売ってくれなかった。
商売にもそういうところはあるのが本当だと思うが。
田舎と都会じゃ差があるな。
都会はドライだ。
998 :
名無し物書き@推敲中?:2011/01/01(土) 21:04:48
次スレ作れよ
ああ、俺もすっげえ昔の記憶思い出した
紙巻きの火薬俺も売ってもらえなかった
うちの近くの婆はピストルは売りつけやがったくせに
でもあれ買える年齢になるとそれほど欲しくねえんだよな
知り合いはアレでどうやるか教えてくれなかったけど筒に詰めて
落下すると爆発する手榴弾ってのつくって
誤爆させてこまく破いてた
手榴弾か。山から散弾銃の幾つか薬筒をひろってきて一個の筒をひろげてもう一個を筒の中へねじ込む。
その間に一個に千切った火薬の紙をセットして放り投げると薬筒の金属部分が触れ合って火薬が圧力で爆発して破裂音させるとか。
コスモスで羽子板の羽根てのが当たると金属の重り部分が二分割される構造なのでやっぱり火薬を挟んで空へ放り地面でパンって破裂するとか。
マヨネーズの蓋やケチャップの蓋の穴に2B弾突っ込んで空へ打ち上げるロケットとか川面へ放って川面ちょうどで2B弾を破裂させる水面飛ばしとかやってたよね。
あれ?散弾銃薬筒手榴弾の火薬は癇癪玉だっけか。
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