1次通過の作品はどんななのか?
出版社は何を求めているんだ?
下読みって、何を基準にして1次通過させるんだろう?
みんなで語ろうw
オールの仮コテ、作ってやったぞw
3 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 17:54:09
50作品ほど割り当てられて
良いと思ったもの5〜10作品残す
そんだけの話
以上
7 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 18:15:28
>>5 >第1話、第2話、第3話と3つまとめて、「幽怪談文学賞」に投稿したが、
>1次すら通らなかった。それで、もうわけわからん状態で、アリの穴へ
>載せてみたんだよね。
あんたの作品だけを選考するのではなくて
割り当てられた作品全部を読みくらべて上位数作品を通過させる
送られてきたのがカスばかりだと2次まで通過
秀作が多かったら1次すら落ちる
そんだけの話
いつも必ず2次通過するようになれば
本当に実力がある証拠
落ちたり落ちなかったりは数合わせでいいところまでいくだけ
受賞は絶対にない
以上
朝鮮人しか受賞できなくなっているだろ。
>秀作が多かったら1次すら落ちる
1次は普通、相対的判断ではなく、その下読みの主観で作品の良し悪しを
判断すると聞いている。一応、編集から、たとえば10作中1〜2作選んで
ほしいとか、目安は言われるだろうが、厳格な数制限はないはず。だから、
秀作が多ければ、編集にあげられる数が多少多くなるんじゃないか?
逆にカスばかりなら、編集にあげられる作品数が多少は少なくなるんでは?
さもないと、下読みの段階で、最終選考委員みたいな選別をやってしまう
危険がある。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 18:55:13
危険があるから
数が決まっている
定数より多く選ぶことがあっても
少なくなることは絶対にない
下読みしか読んでいないので
上の者が判断がしようがない
なので無理にでも決まった数は出させる
無理やりでも選ぶから
本来なら一次落ちするようなものでも
場合によっては通過することがある
以上
>定数より多く選ぶことがあっても 少なくなることは絶対にない
>本来なら一次落ちするようなものでも 場合によっては通過することがある
これはそうだと思うよ。
それで、今、アリの穴に載せてる3作は、まとめて「幽怪談文学賞」に
投稿したものなんだ。3作とも1次すら通過しなかった。
駄作だと言われたら、こちらはなんとも返しようがないが、1次通過が
これ以上の作品でなければならないと言うなら、自分にはもうわからない。
だから、公開して、客観的に1次通過ってどんなレベルなのか、教えて
もらいたいわけ。読んでくれ。
でも大江戸の人、ただ3つ集めて連作で出しても駄目じゃない?関連性ないし…
14 :
仮コテ:2010/09/05(日) 19:40:26
3つ別々に出した、ってか、3作投稿したんだよね。
それでこの3作どれも1次すら通過しなかった。
このうち1作だけでも通過してたら、自分の力不足だとあきらめたけど、
3作全滅なんて信じられない。自分の力不足はもちろんあるのは知っている。
けれど、どの程度の力量か、まったくわからないわけじゃない。投稿歴も
それなりにあるし。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 19:45:17
読まずとも精神的な未熟さを感じる
プロになりたいという気持ちばかりが先行し
小説を書きたいという情熱が伝わってこない
文学賞に落ちたなら
また次の小説を書く目的や執筆意欲がわくようでなければならない
そういった性格の者がうまくなるのだろうしいずれプロになれるのだろう
1次のレベルを気にしている者がプロになってもすぐにつぶれる
プロになれば何をどうしたら売れるのかなど誰にもわからない世界で
自分が下積み時代につちかった信念だけを頼りにやっていくしかないんだ
それを他人に聞いて回っているようじゃ端から無理
いま第一線のプロとして活躍している作家も
心無い読者にレベルが低いだとか才能がないだとか悪口をいわれたりしながらも
また自信を喪失したりしながらも
小説を書くという情熱だけは失わず書き続けているのではないだろうか
不安にさいなまれながらも常に書き続けること
そのなかで自分自身ですべての答えを見つけていくしかない
これは独立独歩の作家道を選んだのなら一生続く
結局自分で見出した答えでしか自分を支えられないんだ
他人は無責任にそれぞれの立場からいろんなことをいう
他人の言葉に左右されるようではいずれ必ず迷う
単なる精神論に聞こえるかもしれないが
小説は書き続けることによってのみ上達していくものだ
いま不安だから他人にすがりたい気持ちになっているだけ
強くなれ
以上
16 :
13:2010/09/05(日) 19:53:53
>>14 そうなのか
一回全部書き直した方がいい気がする
17 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 19:54:34
アリで自作を投稿しただけでは飽きたらず
スレまで立てるという暴挙wwww
これは叩かれたいとしか思えないwwww
たかが一次通過でなんの意味があるのか
しかも、たかがふたつの賞の結果だけで
なんの客観性を求めろというのか
何年の賞に通過したかでも違うだろうが
上の奴らが言ってるように相対的に良作が多かった回なのか
無意味に時代小説がもてはやされた年度があったろ
その年度にちょうど嵌って一次を偶然通過
翌年は時代小説を狙うやつが増えて敷居があがった
その程度のことでもあるだろ
時代のトレンドも読めないから時代小説を書くのかもしれんが
しかたねえ読んできてやるか
上手く書こうという意欲は分かるんだけどそのせいでかえってギクシャクしてる
文章とかが多いよね、謎の一次落ちは。下読みには、素人の作文のようでも
平易で落ち度のない文章のほうが好まれるようだ。そういうのが二次三次に
残っているのをよく見かける。
一次落ちの理由が分からんというひとは、精読するということの意味がよく
分かっていないのかも。
それと一次審査は相対評価であり、上手いのとぶつかればそこそこのだって
落ちることもある。また賞によっては一次通過率が一割程度とかで、その場合、
偏差値で云うと70近いものを書かないと通らない計算になる。
一次通過というのは案外大変だと思う。ばかにできない。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:06:55
黄ばんだ障子の前に膝をついて、竹林亭春宵(ちくりんてい しゅんしょう)は中へ声をかけた。
「春宵でございます。怪談会に参りました」
応える代わりに内側から痰のからんだ重い咳(しわぶき)が聞える。
それを合図のように春宵はさっさと障子を開け、埃っぽい廊下から、口だけは懇ろに挨拶を述べた。
襟巻きの絹物は取らずそのまま冷え冷えとした中へ入る。
伊勢屋清兵衛は、くくり枕の上に寝乱れた白髪頭を少しもたげ、
お槇に薬湯を飲ませてもらっているところだった。
いつでもゆるんだ着付けのお槇は、おおぶりの湯飲みを病床の枕もとにあぶなっかしげな手つきで置き、
春宵を見てぞろりと立ち上がった。
たっぷりとした腰のあたりを、春宵がねめまわす。
病人の枕もとに腰を下ろすと、座布団には女の温みが残っている。思わず武者震いに似た震えがきて、
春宵は襟巻きに首をひっこめた。
夏の避暑用に建てられたこの寮は、今時分になると川風が身を切るようである。よほど寒くならないと火鉢も使わないらしく、
障子の隙間や欄間の透かし彫りのあたりを吹きぬける風で、座敷の内はいつものことながらしんしんと冷え込んだ。
見ると、くすんだ赤い友禅の布団の下に、清兵衛の老いて薄くなった体がわずかに人らしき形に起伏をなしている。
四、五日前に見たときより、さらに薄くなったような気がする。
病み疲れてへこんだ眼窩に大きな目玉がぐるりと動き、伊勢屋清兵衛は魚のように膜の張った目を春宵に向けた。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20100903000004 〜ここまでが一次通過作の冒頭なんだが、これを下手な描写だと思えないのはまずいんじゃないか?
視点は春宵に置かれているが、その流れがおかしいので読みにくい。
清兵衛に視線が動くかと思えば女に向かい、座布団、そうかと思えば意味不明な避暑地用との情報。
そして清兵衛へと視線が戻る。清兵衛の目の描写に行くわけだが。
これだけのぐらんぐらんな地に足のついていない行き当たりばったりの状景描写で、
雰囲気も見えてこないし、寒いという感じも読者に感じさせることはできない。
読者を導く自然な情報提供の順番ができていない。
その後も主語を抜くところが多いが、それもいささかわかりにくい部分がある。
20 :
仮コテ:2010/09/05(日) 20:18:52
>>19 悪いが、これはオール読物の2次通過作品だよ。
このときは、応募総数2000くらいで、そのうち2次通過が30くらい
だったろうか。オールは常に2000以上の応募があるが、
2次通過はこれを含めて2回、1次通過が1回。どれも納得が
いった。
今回、1次云々言ってるのは、上記を含め3作全部が1次すら
通らなかった「幽怪談文学賞」の下読みの基準について。
確か応募総数は2〜300じゃなかったかと思うが。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:19:21
夏の避暑用という謎の設定の上に春宵の商売柄という謎の設定が重なる。
謎の提供は読者に引きをつくるものであれば良いが、こういう謎の提供は、
読者の理解を妨げることにしかならない。作者は客観性が不足している。
>——今日は何人来るやら、物好きなものだ。
この一文に辿りつくまでの地の文章の説明くささも駄目だ。
そこまでの地の文を、なぜキャラに語らせない?
会話で進めることもできただろう。
>春宵は上目遣いにそっと清兵衛の年若い妾を盗み見た。
ここでやっと最初の女が若いことがわかる。情報出すの遅いな。
>お槇が着物の裾を引きずり気味に出て行く。
女はここに至るまで立ちっぱなしだったのか?
その後も説明文が入った上に、春宵が怪談話をすることに否定的だということが
やっと明かされる。清兵衛に否定的だというのはもっと前に書けるだろう。
ここからおもしろくなるんだろうが、ここまでで大半の読者が力尽きると思われ。
22 :
仮コテ:2010/09/05(日) 20:20:24
それと、このスレにアリの穴から引っ張ってきて貼り付けるのは
やめて。アリの穴は即日削除ができるけど、このスレは残るし。
アリスレは原則削除できないよ。あくまでアリ管の好意だからな。
利用上の注意をよく嫁。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:22:09
気にするな。残ってもさして影響ない。
25 :
仮コテ:2010/09/05(日) 20:22:18
↑これは著作権も考慮に入れての話だから。
アリスレじゃねーや、アリの穴。
27 :
仮コテ:2010/09/05(日) 20:23:33
自分はもう何度か削除してもらってる。
アリ管たのんだら即削除してくれたよ。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:23:40
>>20 二次だろうが三次だろうがたいした違いじゃない
最終に行ってやっとそこそこだろ
2000分の30で自信をつけたいのはわかるが
あんたバカだろ?
作品そのものを読ませてもらったが、他人の甘い意見しか
受け入れないようなんで、それじゃ成長せんだろう。
何回予選で通過しようとも、受賞しなければ無意味だ。
数のマジックにせいぜい嵌り込むことだな。
精読したら粗が山ほど出てくる冒頭で落とされたんだろ。
オールは梗概で通したんじゃないか?
アイデアは良いんだろう。百物語が始まるまでの文が下手過ぎると思うが。
幽は、とにかく「怪談」じゃないとカテエラだから、
そこで落ちたからってそんなに落ち込まなくていいよ
上手い下手は読んでないのでわかりませんが
とりあえず
30 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:26:29
>>27 即日削除はできねえよ。
アリは削除依頼してから、本スレに一週間リンクをさらされる。
それにお前アリを嘗めてるだろ。俺らアリ住人はキチガイだぜwww
ネットにさらした文章のコピペを防げると思ってるバカ発見wwwww
これは面白いオモチャが来たなwww
アリの穴に投稿してただで済ますわけがねえwww
31 :
オオハタ ユウキ:2010/09/05(日) 20:27:01 BE:735597353-2BP(1055)
良スレあげ
>>30 おいおいw
このスレは1次通過の基準を語るスレだぞ
お前こそ通報対象になるぞww
33 :
仮コテ:2010/09/05(日) 20:29:45
34 :
オオハタ ユウキ:2010/09/05(日) 20:30:27 BE:1471194656-2BP(1055)
僕はただですんでるから、運がいいほうなんだろうなあ。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:31:09
>>32 アリの穴はそういうところ
この程度で通報できるなら
利用者がいなくなるぞwwww
下手くそな作品を下手と言って何が悪いw
ネットに投稿して、読み手のレベルを下げて
悦に入りたいオナニストだろこの大江戸バカはw
36 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:33:18
自分は幽も読んでるけど、
この人の作品はカテエラには思えなかったな
ただ、幽文はレベルが高くて、
ホラ大受賞でさえ最終止まりだったようだけどw
38 :
オオハタ ユウキ:2010/09/05(日) 20:36:47 BE:1961592285-2BP(1055)
>>37 はホラ大受賞者さえ、最終選考止まり デス
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:37:29
大江戸バカの作品は保存しました。
引用は権利として認められているんで、後でまた引用しながら
感想入れさせてもらいますwwww
>>33 幽の、前スレでも見たら、わかると思うんだけど、
あそこの「怪談」の定義が難しいの
てのひら怪談なんか、うまい話、怖い話でも、
だいぶん怪談ではないとされてるの
短いから、読んでみたらいいと思う
あなたのも「怪談」では、なかったんだと思うよ
(霊が出たから怪談という訳ではありません)
携帯から、書きづらいから、もうレスしないね
42 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:38:54
>>41 真面目にレスしてやっても、公募作をアリの穴に投稿するバカだぜ
無駄だろ、どうみてもwwww
げら笑いの展開w
どうすんだww
44 :
オオハタ ユウキ:2010/09/05(日) 20:40:18 BE:882716663-2BP(1055)
僕も公募落ちしたの晒したけど、しばらくして削除してもらったな。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:41:26
>>43 真面目にレスしてるやつと、キチガイレスしてるやつが
同一人物だとわからないバカが多いからなwwww
ここの総人数なんかそんなにいねえんだから。
オモチャは色んなスレで共有しねえとなw
お前も空気読んで、アリスレ以外でコテるんじゃねえよw
コテるなら発言もってこられても良いんだろwww
あのなあ、進歩したいっていう欲求がないのかw
ったく、この板の奴らってw
47 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:41:51
おまえ、ピーポくんに捕まったネギだろ?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:42:45
ちんぽしたい欲求ばっかだろ。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:42:52
>>46 アリは隔離施設なのは、板住人なら周知の事実。
それをしらずにお前がアリ住人を呼び込んでるだけ。
本当にキチガイなのは俺ではないwwwwwwww
51 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:44:34
>>50 みつけたら遊んでやるよwww
楽しみにしてろwwwww
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:45:59
>>50 お前にアリコテの称号を与えよう。
大概のスレで嫌がられるだろうwwww
飯くってこよ。
はいはい、どーでもいいデスw
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 20:55:51
気にするな。
そいつはアリで俺に論破されて頭がおかしくなった奴だ。
フィボナッチ数列の本を読むかw
っていうか、
1次通過経験者以上は
「なぜ自分は通過したのか」について考えられる理由をまとめておけw
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 21:27:19
>>56 賞によって違うのでわかりません。
結論
それぞれの該当スレで訊く方が早い。
以上、クソスレからお送りしました。
>>57 情報の集約化って大事だよ
1.文学賞のジャンル
2.通過した選考段階(1次、2次…、最終選考)
3.勝因は何か
これだけ書いて貰ったって相当有用な情報になるじゃんw
59 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 21:40:25
>>58 本音。
情報戦から既にガチンコ勝負です。
こんなところで得意気に情報をひけらかすのはバカだけ。
重要な賞の傾向などは、各自ひっしこいて探せ。
逆にここで公にしてしまったら、賞の傾向が変わるかもしれない。
ひとつ言えることは、文章のうまさ、構成の妙、それらはあって当然。
そこから先のテーマ選び、見せ方、リアリティ。
それらが構築できて初めて先へ進める。
他人に安易に頼るのはやめな。
そういうことだから電撃一次で止まっちゃうんだよ。
一次通過ごときで情報もクソもあるめぇww
小説としてきっちり成り立ってればそれでおk、てなもんだろ。
あと応募形式にちゃんと沿ってるか、誤字脱字がないか程度。
つまり、一次落ちる奴はそんなもんすらできてないってこった。
面白ければそれでいいんじゃね?
一次落ち経験したことないからわからねーな
面白ければ多少の破綻や誤字はスルーされる
つまらんのだよ
プロに勝てると思えれば、どんだけ自分フィルターがあっても、
一次落ちはしねーだろ……
64 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 22:47:44
いや。人間には「勘違い」があるからな。
勘違いしてるなら、そもそも読書量が少なすぎるんだろ。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 22:51:39
読書量が多ければいいと勘違いしてるんじゃね?
ろくに本も読んでないのに作家志望とか多いよな……
基本的に無理がある
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 22:53:28
いや。外国の作家は日本の作家の本なんてほとんど読んでいないからな。
それでも作家になれるんだ。どってことないよ。
外国の作家は外国で作家になればいいだろ……あほか
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 22:56:28
読書量が多いと無意識のうちに盗作作家になってしまうから、
本はなるべく読まない方がいいよ。
たいていの文豪は幼少期に大量に本を読んでいる。
そういう人はプロットとか無くても書けたりする。
普通のプロはプロット書いてプロレベルかどうか判断する。
それを判断できるかどうかは結局、読書量だったりする。
>>70 アホ
それはむしろ足りないからだ
有名作家は大抵、異常な数を読んでるよ
異常な数を読めとは言わないけど、読まずに書けると思うのは一次落ち
ラノベの場合は漫画とかアニメの知識も必要じゃね?
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:01:26
明治の文豪の幼少期は本がなかった。
小説もなかった。
それでも文豪になれたんだから、やっぱり読書は関係ないな。
夏目漱石はおまえより読んでるぞ
76 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:03:52
幼少期に本ばかり読んでいる奴は実際の人生経験が少ないから、
リアリティーのあるものが書けない。これは大きなマイナス。
夏目漱石はドストエフスキーとか読んでたし
猫でドスの話題出るだろ
イギリス留学してイギリス文学大量に読んでるし
>>73 それはそうだと思うよ
純文学とか見てるとわかるよな
小説ばっか読んでるような奴は根暗で選民主義でどうしようもない社会不適合者だって
エンターテイメント作家だって大量に読んでるっつうの
80 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:07:05
童貞が性描写を小説に入れたからといって非童貞にはならない。
猫が夏目をドストエフに入れたからといって読んでいるとはかぎらない。
とにかく、プロ作家がおまえより読書量が少ないということはないから、安心しろ
ドスくらい読むだろ
70年代まで、小説しか娯楽が無かった世代なんだぞ
岩波文庫制覇した高校生とかゴロゴロいたらしい
1日1冊よむ大学生もごろごろいた
どんだけ無知なんだ……
そりゃ一次落選にきまってんだろ
古今東西あらゆる映画を悪食してるタランティーノは超B級映画監督だが
自閉症みたいに何度も七人の侍を見返してるスピルバーグは世界最高のヒットメーカー
売れたいなら名作だけ見てればいいよ
85 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:12:47
エンターテイメント作家は本当は読んでないくせに、
子供の頃大量に読んでいた、というようにと編集者に仕向けられるらしい。
マーケットを大きくするために。
桜庭も本なんてデビューまえ三冊くらいしか読んでいなかった
かもしれない。
なんかこのスレロムってるうちに、だんだん
文芸板にいるのが恥かしくなってきたぜ
87 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:16:31
気にするな。
今さら恥の一つや二つ、おまえにとって焼け石に水だ。
読まずに書けるとか……どうやって自分の作品を評価してるんだ……
89 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:19:26
おつげ
神に評価された奴が一番最強に強い
アホスレ乙
無知蒙昧が書いた小説なんて一次通過するわけがないだろwwww
出力=入力x思考量
入力0なら出力0だわな……
さっさと筆折ればいいんだよ
無知蒙昧で一本書くことがるのがすごい
それで一次落ちを疑うのがすごい
そしてそれでも才能あるとか思ってるのがすごい
95 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:27:29
無知蒙昧を演じれるようになったらおk。
その演技にまったく気づけないようなら、まだまだ人生経験が足りない。
本ではこういったことは教えてくれない。実際的な、機転の問題。
いや、中には無知蒙昧でも書けて、デビューできる人はいると思う。
そういう人はそれでいい。
そういう人は、プロの1割程度だと思うから、ワナビの0.05%程度だと思う。
自分が0.05%に入ると思えばいいさ。
一次通過は10%だけどな
100 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:32:48
デビューだけなら200万弱でできる
自費出版といわれるのがいやなら
知人に個人経営の出版社をつくってもらい
そこから出版することも可能
そういう奴が実際にいた
10%に入れないやつが0.05%だと思い込むのはどうかと思う
作文書ければ一次通過だ、なんていう奴は公募経験のない奴w
いや、多分一次通過してると思うが……
104 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:34:42
その通り。
「まとも」な作文が書けるレベルじゃないと一次通過は無理。
大体、どこの公募だって1次通過者数は、投稿数の1割w
9割が落ちてんだからな
106 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:36:38
小説の投稿サイトにいけばわかるよ。
9割以上が作文以下。
だから、面白ければいいんだって
上位10%で
まあ、そうだけどさ
面白ければ
だから、プロと比較しろよ
それで面白ければ自分フィルターがあっても一次は通る
で、プロと比較するにはそれなりの読書量が必須だと何度(ry
ミステリ書かねばねばw
読書?
自分は読書量多いほうだ
112 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:41:22
勘違いヤローは、プロのはどれもつまらん、と自信をもってそう思ってるよ。
10%通るかどうかを考えてる時点で間違ってるんだよ。
プロになった0.5%と比較しろよ。
中学までに図書にある文学全集制覇してるしw
さらにその中で売れてる0.1%と比較すれば、
どんだけ勘違いしても1次は通るはず
ニューロンは自分が好きな作品より面白いと思って投稿してるのか?
読むのも速いからな
トップ1%目指すかw
118 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:43:59
ニューロンって誰だ?
ニュートンの間違いか?
あれは科学者だろ
脳神経だろ
いやだから、売ってれば少なくともトップ1%だろうよ
そこがスタート地点だろ
記念投稿はいつまでも記念投稿
プロになって売れるところまで考えて書けば、一次は通ると思うよ
むしろ二次通過三次通過ジャストを狙うほうが難しいだろ
デビュー狙いでどこまで行くか考えろよ
>>122 肝に銘じるよw
正論だと思うww
書いてこよーっと
ちなみに、プロットでおおよそ結果は分かるから、執筆前にちゃんとプロット書けよ
126 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:52:05
プッ
素人丸出し
プロットでプロレベル超えた!と思ったら執筆に入れ。
時間の無駄がはぶける
俺のニューロネットワークが火花を散らすぜええぇ!
129 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/05(日) 23:59:10
プロットプロットといってる奴が
まともな文章を書けるようになるには
あと5年は必要
だな
面白ければ文章は多少拙くてもというけど、限度あるよね。
面白さが伝わらないくらい拙かったら一次落ち。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 00:09:29
プロットをつくると文章がおかしくなったり
途中で書く気がなくなったりするはずだ
まずはプロットに縛られず自由に書いてみろ
文章が上達し自在に操れるようになったら
プロットでも何でもつくれ
おまえにプロットはまだ早い
確かに、初心者にプロットは難しいかもしれない
むしろ、価値が分からないかもしない
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 00:29:32
一つ教えておいてやる
編集者も人間だし考える頭をもっている
彼らは彼らで自分たちこそ作家より面白いものを見分ける力をもっているし
発想をできると信じている
ただそれを文章化し小説にすることができないと思っているだけ
だから新人に望むのは小説にする巧みな文章力、構成力といったもの
多少面白くなくても自分が育ててやってもいいとも考えている
編集者がプロットを見せろというのは自分たちが面白さを判断するためだし
アドバイスするためでもある
また最初によほどヒット作でも出さないかぎり
自由に書かせてもらえるわけではなく
これこれこういったものを書いてみないかとか勧められたり
編集部の方針でこういった本を出したいというのがあって
その依頼を受けて書くということになる
プロット至上主義は商業的には存在するが
誰がそれの舵取りをするのかよく考えてみるといい
デビューしたいだけなら
まずはまともに書けるようになることなんだよ
おれはプロットないとまともに書けないし、
書く前に面白いかどうか判断できないのでプロット無しは嫌だな
>>134 作品を判断する編集者は絶対的なものではなくて相対的なものである、
という事実から目を背け、絶対的な判断基準に逃げる奴が多すぎるものな
そういや、面白いアイデアだけなら誰にでも思いつけるって、
ゲームクリエイターの人(作家じゃなくてすまんが)が言ってたな。
しばらくは本当にそうなんだろうかと疑問に思ってたけど、
それを活かせるかどうかは全く別の話だから、そこで大きな差がつくんだな。
同じ題材で自由にやらせるとその差が素人目にもはっきりとわかる。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 03:25:23
また規制
140 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 16:23:13
>>138 ボケとかいう人はキチガイの仲間だろw
自分の見えないやつ乙
プロットは簡単なものでも必ず作るw
実は、最終選考までいったことあるんだw
作文程度の作品だったのにな
作家デビュー付きだったからホントに惜しいことした
だから今、マジに頑張ってるww
「今回は残念ながら…」
っていうお決まりのフレーズを電話で聞かされて
「はい…」としか言えなくて
編集が何とか元気づけようとしてくれて
へたれデシタ
あんな思いはもう嫌だな
143 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 21:26:48
262 名前:ニューロン ◆yrbHi5C6RQ [sage] 投稿日:2010/09/06(月) 20:59:20
フツーに過ごせばw
1ヶ月くらいだろw
263 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2010/09/06(月) 21:01:50
>>252 ああ、オールのスレにいた人だなw
真面目にこたえる気がないなら、消えて欲しい
良い感じでアリコテらしくなってんじゃねえかw
お前の現れるスレはクソスレ化するwwwww
アリコテの名にはじねえなwww
144 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 21:28:55
>>142 嘘まで並べてよくやるよw
最終に残ったやつが電撃の一次通過くらいで騒ぐかいw
あぼ〜ん対象コテにした方がよさそうだ。
さよならサイレンwwww
>>144 つか、263は私なんだが、アリコテって何?
普段、オールとか宝石のスレにしかいないんで……
こんなとこで嘘ついてどーすんだよw
キリマンジャロやモンブラン登頂と似てるんじゃないかな
天候の良い時にさっと登らないと頂上(受賞)に到達できないw
最終に残るってことは山の頂の高さが実感できるってことだ
そこに来たことが無い者は絶対にわからないだろw
>>147 確かにその通りだと思う。
でも、私は頂上付近の高さに震えているよ。
しかも、頂上に至ったら、その先にもっと高い山があるんだ。
正直怖いよ? 安穏たる日常に帰られないのではないか?
その先に、野垂れ死にが待っているのではないか?
そんな感じだ。
馬鹿なこと言ってないで書かねばねば
いつまでもワナビの群れの中ではプライドが許さない、なーんてなw
自分は麓まで落下しちゃってる感じだからなあ
一から登りなおしだ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 22:27:36
>>150 貴方は楽しい方ですね
私は、貴方が他スレでさんざ馬鹿にした人物と同一人物ですよ?
ちなみに、私は麓まで落下した経験はございません
>>152 自覚がなくて落ちる人もいると思うが
山は譬えに過ぎない
登るってことが楽しいんだよなw
落ちてもいいじゃん
156 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 23:47:00
>仮コテ
気にせずに簡素もらえた事を良しとしてくれ
来年また頑張ろうぜ
157 :
仮コテ:2010/09/07(火) 06:35:10
>>156 簡素もらえたことで励まされた。ポジティブな簡素を見ても、
1次通過すらしなかったのは、やはり下読みのミスだ!
1次だけでも通って編集の目に触れたうえで没なら納得して、
アリの穴掲載もなかったと思う。
今後、こういうことがないように、「幽」文学賞管理者は、下読みを
厳選&審査してほしい。下読みが節穴だと、せっかくの作品が
日の目を見ずに終わってしまう。
これは「幽」スレにもマルチする。嵐を巻き起こしてはいけないと
思って、「幽」スレへの書き込みは控えていたが。これだけアリの穴に
感想が集まったんだから、「幽」管理者に物申したい。
まだ、読んでない人いたら、読んで感想くれ。これが1次にすら通らなかった
投稿作品群(3作!)@アリの穴だ。
大江戸心霊絵図シリーズ
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20100905000009
158 :
仮コテ:2010/09/07(火) 06:52:19
それでニューロンさんには厚く御礼。スレ立てしてくれたり、仲裁wして
くれたりで感謝。ケコーンしてほしいわ、ほんと。
アリの穴にさらした目的はほぼ達成。作品さらして身を張ったので。
159 :
オオハタ ユウキ:2010/09/07(火) 07:06:14 BE:980796645-2BP(1055)
それはよかった。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 07:17:58
>>157 色々な意味で凄いな。
アリの穴程度で自信か。
もっと上を見ろよ。
嗤われるぜ。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 07:28:27
仮コテは孫のいる年齢だそうだ。
結婚して欲しいとか言えるのか、
精神年齢が何十年も前に止まっていたのか。
162 :
仮コテ:2010/09/07(火) 08:03:30
自分が作品さらして物申したことで、今後、たくさんの1次落ちが救われる
かもしれない。節穴の下読みがクビになって、他の下読みももっと慎重に
なるかもしれない。創作板のワナビ全員のためにも、身を張って正解だったと
思ってる。
ついでに言うが、2ちゃんねらーに年齢性別キモオタイケメン関係ないだろ!
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 08:28:56
そりゃ、文章が手慣れてるってことでは、アリの穴ではナンバーワン
クラスだろう。2、3枚しか読んでないが。
幽という賞の過去の受賞作品を知らないから、どういう基準で選んでる
のか知らないが、この作品には幽玄の要素が少ない気がした。だが、
所詮は他の応募作品との比較や、審査基準を知らないで俺は言うだけ
なんだが。
丹波哲朗の「死後の世界」のような気もするんだな。読んでないから
良く知らんがwどうせ面白くないだろうw
もっと世阿弥の唱えた幽玄の芸術性みたいなものが欲しかった気が
するんだな。喩えていえば、あの世からこの世を見る視点とかw
俺なんかあの世が近いから、常にそっちからこの世を見てるんだがw
文章が日本語になっていながら1次落ちする作品は
よくありがちな、小説指南の話を全部きまじめに取り入れて、こぢんまりした、作品になったんじゃない。
あえて、1,2箇所、タブ−を犯してもいいのでないか。
1次落ちの基準がはっきりしない賞への応募は、避けたほうがいいかも。
以前、会社でメルマガ出すので、プロのライターという人に取材して
もらったことがある。書かれたものを俺がチェックすることになったんだが、
これがつたない文章で、結局まるまる俺が書き直したことがある。なんか、
小学生の作文みたいだったわ。
そういうのが下読みさんとかいうなら…
よく新人賞受賞したばっかりの作家さんがアルバイトで下読みすると言うけどさあ。
書く才能と批評し判断する才能は別だよね。
168 :
罧原 ◆BlI/jsj9q6 :2010/09/07(火) 12:28:18
苦労してかいても一次落ち
169 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 13:02:04
170 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 13:24:49
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 13:36:46
>>170 ふしはら。
ふしはらつつみの、ふしはらだ。
幽の編集者が怒り心頭w
173 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/07(火) 14:26:22
そういうタイプは幽に似合わない。
暖簾に腕押しタイプが良い。
>>148 あんた宮ノ川じゃんね? 色々大変ソーダ。
幽のスレは皆関係者か自称ライターだなw