しつこいかなと思いつつも、付け足し。
「ディズニーランドは心に残らない典型」
と思ってらっしゃる人たちのグループが
社会的に存在することは尊重しなくてはならないと思いますが、
そんな人たちに小説が囚われているとしたら、
解放するのはヒーローの役割と思います。
だって、小説というのは、楽しくて、ワクワクして、
泣いたり笑ったりして心に残る、素晴らしいものなのですから。
自分、シェイクスピア「十二夜」が大好きです www
何だか可哀相になってきた。
こんな一方通行じゃなくて、楽しく語り合える友達が
周りに居ないんだろうなあ。
無駄な引用と出来合いの言葉が好きだな
420 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:34:06
一次を通過してもしなくても、結局はなにも変わらない。
受賞できない限り、どこで落ちようが同じなのだ。
通過如何のモチベーションを持ち出す者がよくいる。
が、通過してから二次や最終で落とされるのは、むしろ下がるというものだろう。
なまじ可能性を見出したぶん、その反動は半端ではない。
一次通過を目指す者は、怖いものなどないはずだ。
これ以上悪くなりようがないのだから、あとは上がるだけ。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:35:39
小説をなめるな
422 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/24(日) 14:39:14
まったくなめてないけどね。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 10:57:13
ゴミを送るのをやめろ
エコエコ
>>415 大衆性を求めるなら、導入部は物凄く大切じゃん。映画の脚本や演劇なんかもそう。
一気に引き込めないで退屈させるのは、失敗作に近いよ。
文学もアマゾンためし読み、立ち読みを含めて、みんなじっくりなんて読んでくれない。
ブックデザインで信頼ってのが意味わからないんだけど、教えてくれ。ストーリーの概要をいかに伝えるかってこと?
ライトのベルの表紙絵、映画の宣伝内容(監督、俳優、制作費)、新人賞等の冠帯、等が有効であるのは分かるけど。
いいえ、ブックデザインで導入、本文で信頼です。
おまちがえなく・・・
しかし、勘違いするのもわかる気はします。
多くの本は、プチアート風に信頼をカバーで醸し出し、
安キャバクラの呼び込みみたいな導入を本文の最初に持ってくる、
それが売るための常道、と幼稚に勘違いしていますからね。
買っていただいてから示すこと(物語に引き込む導入)と、
買っていただくために示すこと(冒頭で示す信頼)は、
別のことなのに。
舞浜駅から降りてディズニーランドへ歩く道にしても、、
ゲーテ「ウェルテル」や、春樹「ノルウェイ」にしても、
大切なのは初遭遇で感じられる信頼の質。
正直に語る誠実さです。
「導入部に引き込まれるものが必要」
なんて安直な考えは、信頼を壊すだけです。
デートを考えてみてください。
デートにたどり着くまでは
いろいろ誇張したこともあるかもしれないけれど
何かのきっかけでうまく二人きりになった時。
ここで手を握って、ここで抱きしめて、みたいな
見え見えの段取りを踏まれたら、
「こいつ、何考えてんの」となりますよね。
「君といると、なんか、和むっていうか、
正直な自分でいられる気がする。
最近いつも、帰った後とか、それが忘れられなくて
考えちゃうんだよね、ごめんね」
などと正直に語ることから、関係が始まっていくものです。
もういちど書きます。
カバーは、作品の意図を大胆に誇張ぎみにデザインし、
本文は、正直に誠実に語り始めること。
これを意識してみるといいと思いますよ。
逆にいえば、正直で誠実な始まりの作品に対して
「引き込まれるものがない」と指摘する人は
ブックデザインの役割を理解していない人、
つまり、売れる本を作ることができない編集者なのだと思います。
まさに文芸賞に依存した日本の文芸の凋落の
一つの原因と言わざるをえません。
もちろん、大胆に誇張されたデザインとは、
横尾忠則やパットメセニーのジャケットのようなものだけでなく、
ストイックでシンプルという意味での誇張も含みます。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/30(土) 09:20:45
能書きはいいから自分で実践して言う通り成功してみろ。
言うは易く行うは難しだ。
現実の前には逃げる口実を並べるだけの法螺吹きが。
小説をなめなめしちゃいやよ
ずっと通して読んでみた。
がしかし、まことしやかに語ってるわりに、内容はゼロだ。
会議では俄然張り切って無駄な引用を使い、まわりくどく大仰な言葉で周囲を黙らせていた同僚を思い出す。
本人は知性や輝く感性を振りまいているつもりらしいが、何一つ結果を出せない。
そりゃそうだ、当の自分が何もわかってないんだよ。
見栄えのいい言葉を繋ぎ合わせただけの、うすっぺらい持論に酔ってるだけだからな。
まあ、しばらくは周りも酔える。
なんだかすごいことできそうな奴がきたぜ、なんて錯覚に陥るんだ。
語彙が豊富で回転がはやく、ああ言えばこうと即座に切り返すことができる状況に、尊敬の眼差しを向けたりもする。
だが、相変わらずなんの結果も残せない。
いや、言葉に逃げ込んでる奴だから、現実を直視できないんだな。
口だけ人間の末路というのは、得てして同じなんだろう。
当然のことながら僻地へ飛ばされたが、当人は自分を理解できない周りが馬鹿だと今でも言っている。
そのうち独立し、社会をあっと言わせるようなものを作り上げるんだと。
それもいいかもな。
行き当たりばったりで綴ったものを
「通して読んでみた」
なんて言われてしまうと恥ずかしいですね WWW
基本的に自分が伝えたいのは、成功すべき人材や作品が「ある」という前提で
それをどうビジネスにするかという話です。
「言うは易く行うは難し」は本当で、良いものを作るのは簡単なことではないし
知識だけでなく、人生経験や、自己コントロール、自己解放、目先の収入など、
いろいろなものを回り道して独自に獲得しなくてはならないし、
そもそも、人を楽しませたり、涙させたりということは、
生まれながらの語り部としての才能にも依存していて、
ただ本が好きで作家になりたいという願望だけでは
とうてい実現しない事実があると思います。
しかし、それはまた別の議論。
それが「ほぼクリアできた」という前提で、しかし、それでもなお、そういう才能を
一次落ちさせている日本の文芸の現実があるだろう、と。
「帝国の仕様に従わないものは排除する」
でも、世の中の正義というものは、帝国軍だけにあるのではありませんし、
今の帝国軍がやっていることは、マーケティング論的にも稚拙な間違いだらけ。
倒す隙は「ある」のです。
そのことを、今は野に散っている反逆者たちに、メッセージしたかったわけです。
431さん、「自分を理解できない周りが馬鹿」と感じることは
独自の良きものを模索している人なら、例外なく実感することでしょう。
それは、指摘するまでもなく、当たり前のことなんです。
逆にいえば、そういう孤立した感覚を持たないとしたら、
作家(いわゆる「ソリスト」)として活躍する天性はない
と自覚するべきだろうと思います。
自分を伸ばす努力をすれば、当然、怠惰な大衆とは格差ができていきますし、
世間を見捨てて自分だけ孤高に延びていく道を選ぶことも、それはそれでありです。
そういう道を選んだ聖人は、過去にいくらでもいると思いますし、
「出家」とは、ほぼそういうことでしょう。
ただ、小説などの創作は、
自分が伸びることと、大衆の感興を、結びつける行為ですから、
基本的にどうしても困難が伴うものなのです。
ウォルト・ディズニーは、誰にも相手にされず、
部屋に出入りしていたネズミを友とか。
ニーチェの「ツァラトゥストラ」など読むと、
成長し孤立する自己と、怠惰な大衆との格差という問題は
古今東西、誰でも同じなんだなぁ、って苦笑してしまう。
とても初歩的な常識と思いますよ。
蛇足ですが。
結局は、成功者だけが過去を振り返って語れること。
結果も残せないような奴が能書きをぶっこいても、誰も耳を傾けない。
それこそ一般常識だろ。
ディズニーランドを最高の娯楽と考えてる連中なら、誰しもがそう思うぞ。
っつうか、自分が認められないのは大衆の「怠慢」と考えること事態が馬鹿馬鹿しい。
こんなことを思ってる真性馬鹿が、世にはどれほどいるんだろうな。
逆です。
成功者としてこれほど正直な発言したら
それこそ問題になってしまう。
自分だって大金が動くビジネスに巻き込まれたら
あまり正直には発言できないでしょう。
今だけです、こんな「やんちゃ」ができるのは。
貴重なひとときに、心から感謝しています www
ちなみに大衆の怠慢については
【follower】というマーケティング用語があります。
知っておいて損はない言葉かもしれませんよ。
これも何かの縁、サービスして一冊おすすめしておきます。
「ブルーオーシャン戦略」ランダムハウス講談社
古い仕組みがビジネスを閉塞させているのは
べつに文芸に限らずいろんなことでも存在していて、
そこを打破して新しい市場を開拓した例も多く存在している。
ワイン(イエローテール)とか、サーカス(シルクドソレイユ)とか。
そのへんのことを分析した本としてベストセラーになったもの。
今のように古い仕組みが全体を閉塞させているときは、
まっとうな作品を書いてデビューすることがすごく難しくなってしまうけれど、
逆にいえば、受賞などに頼らずに、的確にブレイクスルーさえできれば、
手つかずの市場がたっぷり広がっているチャンスとも言えるんです。
がんばりましょう。
いわずもがなですが、
成功者にへこへこと追従し、成功者の声しか聞けない人(follower)には、
自分の言葉は理解していただかなくてけっこうです。
そういう人のために書いているわけではありません。
今はイノベーターやアーリーアダプターの存在が重要なのです。
誤解のないようにしてくださいね。
コピペじゃなかったらすごいな。
飽きた。
他人に認められなくて一人で泣いてるように見えるな俺には
ま、ビジネス頑張れ。楽しみにしてる。
一次落ちをそのまま使い回したら二次通過して
俺はもうわけがわからなくなった。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/12(金) 17:53:40
良く聞く話だけどね
その回のレベルだろ。
相対的に低ければ通る。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 11:41:01
一次予選はたった一人の下読みが読むだけだからね。
審査する側にはそれなりのハードルが設けられている。
相対的に作品のレベルが低くても、賞の基準となるハードルを越えていなければ、
平気で「受賞作なし」となる。それと作品の善し悪しは作者が決めるものではない。
第三者が判断したことが全てと思った方がいい。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 18:33:20
小説をなめるなつーの
448 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 20:38:17
小説なんか、
もうペロペロペロペロペロペロペロwwwwww
449 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/13(土) 23:06:07
ぶはははは!
小説ちゃんチュッチュ
>>446 どうやら、おまいさんが正論中の正論だったらしいな。
反論のレスがない。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 09:30:48
>>446 あなたの意見は真っ当です。
自作の小説を完全な第三者の目で評価することは無理でしょう。
書き上げた作品は作者の中で「良作」とされているのですから。
作者が自作を最高と評価して、その通りになるのならば、
公募みたいなまどろっこしい評価は要らないことになります。
「第三者が判断したことが全て」
あなたは正しいです。ただ受け止める側としては辛いのですが。
この言葉に対して反論する言葉をわたしは持っていません。
大学受験や入社試験ならば試験主催者の判断に従わなければならないが
(組織に参加するという意味で)
まがりなりにも読者に金を払って買っていただく作品を書くならば
(自分の屋号を立てて商いするという意味で)
主催者側の判断に全てを委ねているようでは資格なし。
二番煎じ専門の作家を希望するなら話は別ですが。
そもそも主催者側の判断に従った「受賞作」の多くが
読者から無視され、売れていない現実を見れば、誰だって悟れること。
主催者側の低次元の判断を飛び越えて、人々とリンクするとしたら、ようするに
「自分の判断が全て」
昔から、小説家になるということは、そういうこと。
当然です。
その迷惑なほど強固な自信がなければ、作家になろうとしてはいけないし、
なれる道理もありません。
中途半端な知性の人が振りかざす「第三者が判断したことが全て」 という教えは
非常に狭い意味での文芸商売を成り立たせているウソにすぎません。
(それを正論というのは、おそらく騙しの同業者)
「自信がなくても、従えば予選通過、受賞となります」
そんな作品を一般の人がお金を払って買うわけがありません。
売れないのに、文芸マニア度が高いと「釣りエサ」として受賞作。
ようするに「あなたの原稿本にします」の会社とやっていることは同じ。
ちなみにYahooで短編文芸賞を読者参加を標榜してやっていたけれど
くだらなさすぎて終わりまで読み通せた候補作はひとつもなし。
読者投票も明らかに身内だけとわかる数(20くらい)。
何百万人も見ているYahooで、やっと二桁投票ってどういうこと?
こういうモノを最終候補にする文芸関係者の「第三者による判断」の
残念すぎる知性のレベルが、全開でさらけ出されていました。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 14:40:09
第三者とは自分以外の全てが含まれていると思うのだが。
あんたも狭量だね、
>>455-456さん。
ここで、一次落ちしたことのない俺が登場!
どうしたら一次落ちすんのか逆に聞きたいw
>>458 いや、話ややこしくなるから登場すんなw
ごめん
じゃあ退場……
λ......................
461 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/15(月) 21:53:41
よもや一次不敗の理由が
「実は投稿したことがないから」なんてのじゃないだろうなw
問いかけられたから、少しだけ再登場
>>461そんなベタな落ちじゃないよ
戦績はさほどじゃないけどね
今までに応募したことあるのは
乱歩と横溝と鮎川とミステリーズだけ
お邪魔しました
463 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/16(火) 03:25:53
>>462 落ちた作品をラノベのMFあたりに送れば一次落ち経験できると思う。
電撃ならうっかり通過させちゃう可能性もあるから、
萌え重視なレーベルカラーのMFが一番確実。
466 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
今年も電撃一次落ち。
一次落ちがデフォ。
早く次の領域が見てみたい。