確かに
仕事なんだからお前のテンションで
ものを語るなとは思うが
まぁでもなぁ
ルール違反じゃないならガタガタ言うなと
選ぶ立場になってなんか勘違いしてるのかもしれんが、
むしろ選考人の被りはこっちにとってこそ不幸だっつーの
つか選考人こそ使い回しすんな
使い回しなんてしなくても俺の今書いてる渾身の作品だったら
一発で賞取って即デビュー間違いなしだわ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 14:41:54
新人賞で斬新とか渾身とか無理w
各賞の講評を読むと、過去の人気作品と比べて○×つけられている。
読まないで評価も使い回せるから、大歓迎。ばっちこーい。
> 激戦を勝ち抜いた甲子園代表校のエースか4番くらいの価値はあるけど、
> ドラフトにかかるレベルには到達し得ていない。
プロになるって大変なんだな。
使い回すような奴はプロにはなれないってことだなあ。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 18:43:42
ここで、ひとつ思ったことがある。
文学賞を受賞した作品が、つまらんことが多いが、
こいつらの感性がつまらなかったりして。
もっと、万人向けの作家を発掘できる下読み。
それが必要なんじゃない?
9 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/30(日) 18:52:35
評価シート方式
評価しやすい作品=つまらない
10 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 08:26:41
300冊ほどの同人誌、さる事情で全部読破したことがあるけど、
つまらないのを読むの、ホント、辛いよ。
それがどっちがどっちだかわからないけどそっくりな言い回しとか、ストーリー展開だったりするともう。
もしかしたらペンネームを幾つも使った同人誌数冊かけもちのアマチュア作家さんかな、と思った。
3〜4編を使い回すより、面白いのを1編かけばいいのにな。
長編でつまらないものを読み通すのは拷問。しまいに吐き気がしてくるし。
つまらない物を我慢してよんでいると目の痛みも違うね。
反面、短編のダイヤモンド!や、長編でもグッとくるやつは読んでて楽しかった。
これスゲー、と思ったのは、面白いのは3時間一気に読んでも疲れないってこと。
もう7〜8年前の同人誌だったけど、その時読んでコイツ凄いな、と思った奴が最近次々本を出している。
オレも、見る目あるな、とひっそり自負。
さて、見る目はあるんだから、あとは自分の書く物をなんとかせねば…。
読んだ人を退屈させない、面白い物書かなくちゃな…。
面白いものを見る力というよりも
面白く見る力が不足してるだけだな。
なんでお金払って本買った方に、面白く見る力が不足してるとか言えちゃうの
どんだけ俺様なんだよ
下読みの話でしょ。
何にしろ、卑しくも物書きを志すなら
>なんでお金払って本買った方に、面白く見る力が不足してるとか言えちゃうの
こんなことは絶対言ってはいけない。
つまんねぇつまんねぇーじゃ読み手はやってらんないからねぇ
2chとか、元増田に
「一次落ちするような作品を書く人間は間違いなく価値がない人間だ。」
「まともに日本語が書けてないような最低の作品しか一次では落ちない。」
「一応、日本語で書かれていて、内容が理解できれば確実に一次は通過する。」
みたいなことが繰り返し強調されてるけど、
あれを読むと心がささくれ立つ。
本当に屈辱と怨念で血を吐きそうになるよ。
既視感のある内容にして、誰かの文体を真似る。(某セミナー談)
19 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/05(土) 18:59:57
下読みの使い回しを止めて欲しい。
最近、出てくる新人が、糞ばかりなのは、誰のせいなんだ?
それも、まともに読めない文章ばかりある。
普通は、これだけ失敗が続いたら、全部入れ替えるぞ。
仕事ができない人間にいつまでも頼るとは、どうなってるんだ?
さっさと、駄目なのは切り捨てろよ。
最終選考委員がよく「少々破綻しても光る作品を選ぶ」とか言ってるが、
感性のない下読みまでがいい気になってそれやってるから
「初めて文章書きました」みたいのばっか、世に出るんだよ。
デビュー後はすぐ、コメンテーターかエッセイスト。
まともな文章書けるやつなんか、いないんだからさ。
つーか、どんなに理屈を唱えても最後は好みになっちゃうからねえ、選ぶ側も。。。
これは素晴らしい感性だ、文章力も言うことなし、と思っても出版側に売れないだろと言われたら、
もうそういう傾向のものは選びにくくなるでしょうが。
売れるってことが大前提の出版社の企画なんだから、ここで文句言っても仕方ないよ。
ゲージュツカを探して育てようなんて話では少なくともないんだからさ。
下読みってさ。誤字、文法間違い発見器の国語教師くずれか、
ぶろぐ命の評論家くずれか、
編集は付いたけど物にならなかったワナビくずれか……
そう、聞いたことがある。
中でもワナビくずれが一番質が悪くて、
それに当たったら、運が悪かったと諦めるしかないって。
日々すさんで行く自分見てると、軽く納得できるな。
ま、あれこれ考えるより良い作品を書くことだな。
いくら考えたところで相手は変えられないが、自分の作品だけは努力次第で如何様にもなるんだから。
そんなに下読みに文句があるなら
持ち込みすればいいじゃないの
持ち込みって、コネないと無理っぽくないすか?
制度化してる所も少なくなったし。
自費出版しろよ、もうw
>>26 そうしまふ。
でも俺ドMなんで、罵倒されてぞわっと来まつた。
この勢いで、直木賞まで行けそうな予、げふっっ
自費出版ってなんの特にもならんwww
29 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 11:16:46
下読みの使い回しをしなければ
>>1に書いてある問題は解決するんだがなぁ。
大体使い回し送った人も、落とした同じ人に読んで欲しいと思って送ってないでしょ。
そもそも同じ下読みを使ってたら、好みのバリエーションが狭くなって世に出る感性が枯渇するよね。
審美眼の無い馬鹿下読みのせいで浮かばれなかった作品の為に黙祷します。
このスレでいう下読み云々という意見もそうなんだろうなぁ、とは思うが、
被評価者が評価者に対して審美眼の無いバカとか言ってるの見ると、
それもなんか違うんじゃないか、と思ってしまうなw
結局デビューして売れるまではこっちの立場がしたなんだから、
そのバカを黙らす作品を書くしか無いでしょ。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/06(日) 18:52:55
馬鹿だから困るんだろう。
国語の教師とかに、教え子が妙に上手な文章を書くと、絡みつく奴いるだろう。
そう言うのと一緒で、居ない方がいい。
本当に才能を見つけられる人が審査に入るならいいけど、
文学賞の受賞作を見れば、なんだか違って見える。
そう言うのを選ばない人に替えた方がいい。
これなら、文学賞を食い物にしてる連中ばかり羽振りがいいように見える。
というかうまいこと一作があたって運良くデビューすることになったら
その時は持ち玉がたくさんあるほうが有利だろ
使い回さずに置いといたネタをこういうのあるんですけど、って出せばいいじゃん
自分が苦労して書いた作品に愛着がないわけがない。
それを何回、どこに応募しようがこちらの勝手。
下読みは自分が落とした応募作が、他所で賞を取って
出版したらベストセラーになっては困るため、使い回すな
と言っているだけ。自分の保身としてそんなことを言っているのだ。
皆の衆、何も恐れることはないぞ!
35 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/07(月) 00:10:30
まあ使い回すなと言いつつ自分が使い回されてる事を解ってないアホが下読みだからな。
解ってたら一つの賞を担当すると数年は自分から辞退するでしょ。
手直しするのは良いけど、それを応募するなって事じゃね?
何をそんなに怒ってるのか分からん。
愛着があるなら一生掛けてでも手直しすればいい。
>>32 だってそれって自分が才能に溢れてる人、という前提で話してるけど
その根拠は何よ?って話でしょw
その下読みはまともな審美眼を持ってて、その上でハネられてる可能性というのは
1ミリも考えないのかよw
文学賞の受賞作と自分の作品の違いが見えるなら、文学賞取る為の作品書いてみろよ。
一発当てて、晴れて「作家」と名乗れるようになってから自分の好きな作品書けばいいじゃん。
ガキの遊びじゃねぇんだよ。書きたいものだけ書いていたい、文学賞を食い物云々いうなら
初めからそういうしがらみの無い所で同人誌とか書いてりゃいいじゃん。出版社は商売でやってるんだから
そういうバカにいちいち付き合ってる暇なんてないってことだろw
「ヤダーイ!ヤダーイ!僕のこの作品は絶対賞取れるんだーい!」と
駄々こねてるような奴の作品は絶対独りよがりなものになってると思うわw
物書きだって普通に「仕事」なんだよ。甘ったれたことばっか言ってんなよ。
社会性皆無のクズはそれに見合った才能がないと作家になんてなれないんだよw
そういう一部の例外を見て、自分も…、とか思ってるなら考えを改めろw
まぁ、そんな下読みがまともな審美眼を持ってる根拠も
実は1_もないわけだが
正直こればかりは運としか言えないんじゃね。
駄目な奴が読めば駄目だし
良い奴が読めば良くもなる。
信任を与えたって事なんだから出版社的にはその人に審美眼に
ある程度信頼をおいてるってことだろw何言ってんだよw
40 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/07(月) 18:51:17
出版不況になるぐらい、成功する作家が出ないのに、
同じような作風の駄目作家ばかり選んでどうする。
文学賞を食い物にしてる連中しか、喜ばないだろう。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/07(月) 19:41:16
飛び抜けて長文の人がキモいです。
なぜかクソスレageたがる人のほうがもっとキモイです。
>>39 その出版社が優れた人選してる根拠もないんだよ。
さらに言うならその読み手が
送られてきた作品に対して、常に優れた仕事をしている根拠もないのだ。
この世に信頼できる評価なんてものは俺評価だけだよ
自分の評価サイコーで他人の評価はあてにならないなら
やっぱ自費出版しかないじゃん
その俺評価も実はあまり当てにならないんだよなw
つまり運だ
変な下読みに当たった事を後悔するしかない
他人は変えられないんだから自分がまず変わりなよ。
書け。文句言ってる暇があったらとにかく書け。
書きたくない理由を下読みにつけてるだけにしか見えない。
>>37 1のリンク先の意見は至極御尤もと思うが、あなたのレスを読むと反感を持つな。
あなたの話は、例えば、最終選考が3次という新人賞で、
2次選考を突破した人には、全く通用しない事になる。
御存知と思うが、最終選考と、最終選考に残す作品を決める際の規準は、
賞によって違いはあるけれども、基本的にその賞をやっている雑誌のカラーに合うか否か。
合わないと判断したり、また編集部の意向でこの作風は駄目とされたものが、落選する。
そういう作品の場合、他賞に送れば、現実に受賞する余地が残されている。
>>43 んなアホなw
49 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 18:53:28
現実に出版不況という結果が出ていても、下読みは、同じ人に任せるんだね。
駄目な作家のブラックリストがあると言っても、それも怪しい物だ。
下読みが嫌いなタイプが、売れ筋だったらどうなるんだ?
出版界に何年も居る屑の中には、売れっ子作家の東野圭吾が大嫌いなのもいる。
売れっ子作家の文句ばかり言ってる馬鹿もいる。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 20:16:07
10年以上、小説ではなく、学術論文の審査員をしている者なのですが、
内容的にすばらしい論文が、下読みの段階で「句読点の位置が悪い」
「ヒトマス空けができていない」、「誤字脱字が多い」などの理由で
落とされているのに気づくと本当に腹が立ちます。
「大切なものは内容、文字はそれを表す道具に過ぎない」と何度
言ってもわかってもらえません。
てゆうか、下読みに内容の良し悪しを判断させる方が無理。
新人の荒削りな文章の中から、才能を見出せるような人なら、下読み
などやっていない。今頃、文豪になっています。
学術論文の審査員の中にも、論文の内容を理解できないために
国語チェッカーに徹する人はたくさんいます。
長文すいません。
>>50 >>1のリンク先のコメントには反感を覚えるところはあるが、
>「句読点の位置が悪い」、「ヒトマス空けができていない」、「誤字脱字が多い」
これは駄目でしょ。人に読んでもらおうって態度がなってない気がする。
論文とはもちろん別なんだろうけど、小説の場合は落とされてしかるべきだと思う。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 21:34:36
「ドグマ・マグラ」は十年に亘って推敲され、江戸川乱歩が
絶賛した作品ですが、人に読んでもらおうって態度は全くなく、
読みにくい小説として有名です。
学術論文の場合は、締め切り直前まで実験や解析を行っているため、
文章には乱雑極まるようなものもあります。
(一方で、何ヶ月も推敲していたために、学術的に時代遅れになった
論文もあります)
私は、乱雑な文章でも学術的に価値の高いものを評価しますが、
私の目にとまる前に51さんのような人によってボツにされる論文も
多いです。
長文すいません。
日本人の異色作家はいないんだよ。ホラーの書き手がいるだけ。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 22:02:57
>>「句読点の位置が悪い」、「ヒトマス空けができていない」、「誤字脱字が多い」
>これは駄目でしょ。人に読んでもらおうって態度がなってない気がする。
細かいチャックを何度しても直せないという人がいるんですよ。その為に校訂が入る。校訂の上手い人しか小説家になれないってのは、ようするに文章と校訂の両方の能力のある人の傲慢か、或いは、校訂能力だけ優れている人のひがみにしか思えませんね。
読者を軽んじているから誤字脱字が多い? そんな事を言う人は実際に書いている人間が、何度自作のミスをチェックするべくを読み直しているか分かっていない。それに、そんな事より、筋とか構成とかの分かりやすさの方が大切でしょう。
ちなみに自分は小説も英語論文も書き、論文で英語について文句を言われなかった事はありません。アメリカ人に見直しをしてもらって投稿しても、やっぱり文句が来ます。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 22:06:22
森村誠一の原稿の校閲結果を見た。
グチャグチャに赤ペン添削されていた。
確かに校閲後の文章の方がいいんだけど、
校閲者なんか雇えない新人はどうするんだ?
最初から完成度の高い原稿
(編集者にとって、手間のかからない原稿、
国語の教科書のように完成度は高いがつまらない原稿)
を探そうとする傾向が、今の出版不況の一因になっている。
ところで、51と53は下読みだろ
56 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 22:25:03
某大事故の事故調査委員会に依頼されて調査報告書の下書きをした。
調査委員会の委員に言われた。
「結局、誰の責任なのかわからないように、とにかく、表現を曖昧にしてくれ!
意味不明の文章にしてくれ」
54さん、英語の論文って外人に書かせても英語の指摘がきますね。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 22:38:50
>56さん
>英語の論文って外人に書かせても英語の指摘がきますね。
そうですよね。ブログ感覚で、しょうもない小さな結果を論文化できるイギリス人が羨ましい。こっちは中身と図面の良さで勝負するしかないので、毎回、イギリス人の論文の3倍以上の結果を一つの論文に詰め込みますがね。
小説を書くときも、校訂が苦手な事を自覚しているから、オリジナリティだけで勝負しています(でも応募はしないけど)。
あ、ただ下読み云々に関しては、これは運って気がします。だから、下読みの使い廻しさえしなければ良いのではないかと思うので、その意味で
>1
の怒りは分からないでも無い(賛成ってわけじゃないけど)
58 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 22:55:18
57さん
小説を書いていると、すごく気に入っている1フレーズだとか、
出来ますよね。それが結構長い数十行だったりすることもありますよね。
「このモンドコロが目に入らぬか!」は、毎週出てくるセリフですが、
このセリフを出さなければ、視聴者はガッカリしますよね。
低脳下読みには、作品の転用と改訂の区別がつかないのだと思います。
なんで論文の話とごっちゃにしてんの?
流石に別物じゃない?
現役下読みは出てこないのかね。
>>1のコメントにどう思ってるか、下読み仲間の傾向も聞いてみたい。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/12(土) 23:23:00
59さん
論文審査をしたことがない人にはわかってもらえないかもしれませんが、
小説における国語チェッカーの横行→出版不況
論文における国語チェッカーの横行→科学技術の低迷
という構図は良く似ているのです。
>>60 構図はともかく、似て非なるものでしょう。
貴方の専門は知らないが、小説は「文章」がすべて。
描写、説明、その技巧を文であらわすもの。
「文字はそれを表す道具に過ぎない」←小説の世界ではまったく通用しない。
素材の良し悪しはもちろんだが、内容をどう表現するかが筆をとるものの実力だよ。
「内容がいいから」ってだけで評価されるのは、ごく一部の例外だけ。
貴方は軽んじてるかもしれないが、物書きにとっては日々磨きつづける大事な武器なんだ。
一緒にしないでもらいたい。畑違いだということを理解してもらいたい。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 00:29:00
61さん
同感です。
ただ、スーパーダッシュの応募要領にはっきり書かれています。
「誤字脱字はない方がいいのですが、それを理由に落選することは
ありません」
文章の稚拙なのは論外として、字下げや誤変換を理由に落選させる
下読みは、出版社がよい作品にめぐり合うことを妨害しています。
物書きにとって文章はすべてかもしれませんが、内容の濃い作品
であれば、字下げや誤変換はむしろ微笑ましい間違いでしょう。
ちなみにその他の応募の下読みは最低で文学に接しる資格さえ
疑われます。
正しく美しい洗練された丁寧な日本語で書かれた糞つまらない小説w
64 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 00:54:25
勘違いするな。内容よりも文学作法が重要。
純文学を目指す人と、エンタメでは違うと思う。
国語チェックにこだわってるのは、崇高で美しい文章に価値を置いてる純文学派で、
論文の話してる人は、内容に価値を置いてるエンタメ寄りの考えしてるんだろう。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 02:32:12
低脳下読みが以下に妨害書き込みしても
俺は62を支持する
67 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 06:03:09
何のために校閲、校正という職業があるんだと思う?
作者が全部やるなら、こんな業種要らないわけだが…
68 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 07:05:03
iPadとツイッターで出版業界はなくなる。
(小説自体は無料配布文書という携帯で残る)
正常進化だな
69 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 09:31:42
iPadの上陸は、Dos/Vが上陸したときの98にそっくりだな…
独占市場を謳歌してきたNECは莫大な費用を投じて、外国製のパソコンは
日本人に向かないとネガティブキャンペーン打ったが、3年後には自身も
Dos/Vパソコンの販売をはじめ、ほとぼりが冷めるのを待って98の販売を
終了した。
かつてソニーが失敗したときとはネット環境がまるで違う。
所詮、悪くて高いものは、良くて安いものに勝てない。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 14:17:34
NPO法人小説審査協会
のような組織を作って、希望があれば、落選した作品を
審査し、例えば、当選に値するような名作が一次選考も
通過していなかったような場合、新聞紙面に抗議声明を出す。
このようなシステムを構築しなければ、低脳下読みや
自分より優秀な作家を世に出したくない審査員の横暴により、
名作が抹殺される例は減らないと思うし、出版の衰退にも
ブレーキがかからないと思う。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 15:18:12
すばるは受理通知が届くし、スーパーダッシュは、一次落ちの作品
でも書評が届く(いずれも集英社)。
その他の出版社は、放置プレイ
たとえ、駄作であっても作者にとっては難産の末に生んだ大切な
子供のようなもの。そんな感情すらわからない出版社に文学を
批評する資格はないと思う。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 15:42:29
64は下読みだろ
74 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 15:46:27
↑違う。64は女子小学生に猥褻行為をして懲戒免職になった元国語教師だ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 16:00:41
河井酔茗ゆずり葉賞を受賞したことがあります。
ロッキード事件のニュースをテレビで見て、怒れるままに書いたエッセイが
評価されました。同時にもう一人受賞したのですが、そちらの方は、徹底的に
推敲され、プロかプロなみの校閲者の力を借りて書いた文章でした。
怒りをぶちまけた殴り書きとプロ並みの文章、どちらも同じ賞を受賞しました。
今なら後者しか受賞しないでしょうが…
>>49 東野で思い出したが、彼が乱歩賞を取れなかったときの作品の「魔球」なんかは、
賞とってデビュー後、改稿して出版されてるんだよね。
で、個人的には、放課後より魔球のほうがいい出来だと思ったりする。
まぁ、賞ってよくわかんないよね(´・ω・`)
77 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 16:11:40
ジャズもロックもレゲエも外国で人気を得てから日本に来た。
日本だけなら未だに雅楽をやってるだろう。
斬新なものを生めない日本人の国民性は世界の常識。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 16:20:06
64みたいなのがいる限り、無理だな
アニメ
80 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 16:48:39
確かに、アニメ だけ
81 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 16:50:16
アニメの世界には64みたいなのはいないからでしょう。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 19:12:10
作家の評価基準は、売れたら成功、売れなかったら失敗なんだろうけど、
昔と比べて、売れるに該当する作家が減ってるような気がする。
売れてるように見えるけど、宣伝の力で売ってるとか。
映画とタイアップしてるから売れてるとか。
作家自体に力がないような気がする。
そんなのしかいないなら、出版社もやってられないな。
みんな立派な文学賞を受賞して、作家になったんだよな。
なんであれ、売れれば出版社こそ万々歳だろ。
なにが「出版社もやってられない」んだかサッパリわからん。
映画化とかされると作者以上に出版社が喜ぶのに。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:13:43
>>20 >デビュー後はすぐ、コメンテーターかエッセイスト
海道なんてまさにそう。
チームバチスタ読んだやつに訊きたいんだけど、おかしな日本語ばっかじゃなかったか?
「余すところなく把握した」、「たんぽぽのようなお茶会」、
「鏡の表面のように波風一つ立てない予定調和を目指す」、
「俺はAさんの言葉を聞き遂げただけだ」。
これが普通とか言う奴の気が知れない。
読んでる奴も、ろくに本読まないバカだからそれでいいんだよ。
盲目の世界では目明きが異端者。
現実は、そうなんだから仕方ない。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:21:48
>>84 どう普通じゃないのか、いちいち解説しないところが、
自信の無さを見せ付けていて素敵だと思う。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:23:19
>>82 >作家自体に力がないような気がする。
そんで、そんな作家の作品を原作にした糞ドラマが横行しているせいで、
シナリオライターもロクなのが育ってないらしい。向田邦子賞も初の受賞作無しだとか。
メディアミックスだとかいって、直ぐに映像化したりするけど、それらって単なる金儲けの手段なんだよね。
じゃあそれでも受けた金を投資するかって言うと、決してそうじゃなく、
まるで作家は使い捨てのように新人賞なりを受賞させ、育てることもなく、次回の受賞者を安直に捜すだけ。
だから実力や内容なんて回を追う毎に下がり続け、仕方なく派手な宣伝広告で売ろうとするという、悪循環になってる。
>>86 どう普通なのか、84じゃないけど君の意見が聞きたいw
89 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:26:00
>>88 文語表現する時はともかく、日常会話では使うからね。
説明責任を逃れたい、典型的な詭弁議論なのでもう良いや。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:26:45
タンツボのような議論
つかわねーよ!
「たんぽぽのようなお茶会」、とか
「鏡の表面のように波風一つ立てない予定調和を目指す」
なんてwww
92 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:31:11
>>86 日本語をよく解らないお子様に、特別授業をしてやろう。
・「余すところなく把握した」……残らずという意味で「余すところなく」を使用したのだろうが、こんな風には使わない。正解は「いかんなく発揮した」
・「たんぽぽのようなお茶会」……どんなティーパーティーか想像できるか? 比喩が適当すぎる。
・「鏡の表面のように波風一つ立てない予定調和を目指す」……比喩が陳腐に過ぎる。波風に対して安直に思い浮かべたのが鏡なのだろうが、両者に何ら関連も存在せず、ラノベかブロガーの比喩レベル
・「俺はAさんの言葉を聞き遂げただけだ」……聞き遂げたなんて言葉はない。これは中学生レベルの作文。
こんな文章で「村上春樹と同業になった〜」とかブログで書いてるんだから、痛い。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:32:52
・波風一つ立てない予定調和を目指す→ 「波風一つ立『た』ない予定調和を目指す」
94 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:35:20
>>91 「たんぽぽのようなお茶会」
子供を持ってると、幼稚園のタンポポ組を想起して、
そういう幼稚なお茶会っていう意味。
「鏡の表面のように波風一つ立てない予定調和を目指す」
これは理系にとっては意味と価値を持つ言葉で、鏡面処理ってのは、
波と深く関わり、調和と操作持ってるんだよ。
医師だと半分理系なので、この手の表現はするんだろうなって思う。
鏡面という言葉は、静寂精緻調和の副詞としての意味を持つんだよ。
物凄く予定調和を目指すじゃあ変だし。
鏡面に仕上げるというのは、調和や予定や操作そういうものの究極に
位置する言葉なんだよね。理系にとっては。
読解力の問題?
95 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:37:20
>>92 事象、イヴェントを余す所無く把握したんであって、
いかんなく発揮は、やり遂げた場合に使わない?
事象を把握した段階では、まだやり遂げてないよ。
>>94 あんた作者ですかw
どんだけ読者が歩み寄らなきゃならんのよ、この作者w
東方神起のユチョンが言ってるならいざ知らず、日本人が口にする言葉ではないよ、これwww
97 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:39:56
>>94 ユニークだ。君は実にユニークだよ。
君は風が吹くのを待ちわびる桶屋のようだ。
或いは普通の人には理解できない日本語を愛する、真の理系的人間のようだな。
いかんせん屁理屈すら下手くそなんで、討論には向いていないようだが、
せいぜい精進してくれたまえ。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:42:19
つまり、
彼は優秀な医師なので、その患者の状態を余す所なく把握して、
治療計画を立てた。
優秀なスタッフが、その能力をいかんなく発揮したお陰で、
その困難な患者は治癒した。
という形になると思うんだよね。
彼は優秀な医師なので、その患者の状態をいかんなく発揮して、
治療計画を立てた。
って変じゃないかな?
99 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:42:23
>>95 そうだ。そのとおりだ。
正解は、把握することの意味は、「ある事柄をしっかり理解すること」だから、
「余すところなく」という、余計な表現入らんってことだ。
アレではまるで「筋肉痛が痛い」と同じだ。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:46:23
>>99 その手の反論は有ると思ったけど、患者の性格、性別、アレルギー疾患、
経済状態、メンタル面、学内の派閥抗争、外科と内科との対立、
さらに病状という、こいうドメインが違う部分全てを把握して、患者を
全治に導く時、把握の対象に漏れがない、という意味での表現だと思うよ。
アレルギーに関しては把握していたが、まさか、先端恐怖症だとは思ってなかった。
という日本語が成り立つのは、把握という言葉は特定の事象に関して完璧に掴んだ
場合に使うから、余す所なくというのは、その事象が多岐にわたる状態で、
個別事象だけでなく、全事象を把握したと考えたわけだ。
だめだ、こりゃw
落ち
なんのスレなのよ
103 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:54:19
かえれ
ガマガエル
104 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:57:57
>>101 目先の問題解くだけで生きてる屑には、余す所なく把握する
ってことが読解できないんだと思う。
今はやぶさが帰ってきてるけども、ああいうのが余す所なく把握する
ってことで、予算から、広報から、設計、製造、オペレーション、政治家
チーム編成、チーム運営、協力会社とネゴ、それにまつわる派閥争い、
単に宇宙物理を把握してるだけじゃ成し遂げられないミッションって
事なんだよね、理系ってのはこれが日常なので、余す所なく把握、
できれば良いなって何時も思う。
どうも、くやしかったらしいw
まず日本語を把握しろ
文系の日本語、な
理系馬鹿には不本意だろうが
108 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 22:11:45
一次で落ちるのはそもそも日本語になってないから
独りよがりで自己満で…とかいうけど、
その割には一次落ちを別の賞に送り直したら
新人賞受賞、ってかなり聞くぞ…
編集者のいいわけか勘違いとしか思えん。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 22:17:54
>>105-107 例えば、余す所なく把握した、どう言い替えればよいのだろう?
『全事象を把握した』だと、理系的には神様だし、
『把握した』だけだと、何を?大丈夫?クロスチェックはした?
保険の種類は、職業何?、医局の調整ついてるの?って事になるし。
『余す所なく』は、自分の能力において全てという含意があるニュアンスなんだよね。
理系にとっても、うわーこいつ自信家、っていう感じはあるけども、
自信を持ってやってるとも受け取れるわけで、後はそいつを信頼できるかどうか
だけなんだよね。
この辺のニュアンスを偉い偉い文系さんはどう表現するのか聞いてみたい。
>>108 あおりでなく知りたい。どこの賞?
真に受けて一次落ちの作品を他に出したことなんかなかったが、試してみたい。
どうせ駄目でも。
そもそも下読みにはねられる、一次すら通らんレベルな時点でだめなわけで
それを下読みのせいにしてごねてごねてごねまくられてもなあ
112 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 06:26:25
こんな一次落ちの溜まり場みたいなスレタイのスレに
ベストセラー作家様が降臨してると聞いて見に来ました!
113 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 09:37:11
某サイトのコピペです。
ここにある『編集者の奥さんや友人』に小説の良し悪しを評価する能力があることを
誰が保証してくれるのでしょうか?
ところで、編集者・評論家・ライターなどの他にも、下読みの仕事をしている人がいます。
●無名の新人作家
まだあまり売れる原稿が書けなくて収入の少ない新人作家が、アルバイトとして下読みの
手伝いをすることがあります。もちろん売れるようになれば自分の原稿を書くのに忙しくな
るため、短期間だけで新人賞の裏方からは去って行きます。そして売れっ子作家になると、
今度は最終選考の選考委員として、表舞台に帰って来ることになります。
新人賞を受賞してプロデビューを果たしたという人は、どういうシステムの中で自分がデ
ビューできたのか、機会があったら是非一度、下読みの仕事を体験してみてください。そし
て、最終選考の選考委員という栄冠の座を目ざしてください。
●編集者の知人など
編集者の奥さんや友人など、自分自身は出版界の人間ではないのだけれども、出版界に知り
合いがいる、という人が、人手不足の時などに助っ人として下読みを手伝う、というケースが
あります。編集者型でも評論家型でも作家型でもない、読者型の下読みさんとして、彼らもま
た新人賞を陰で支えてくれています。中にはそのままレギュラースタッフとして下読みのプロ
になってしまうような人もいるそうです。
つまり使い回すなどころか、一次で落ちるようなやつは二度と応募してくるなって事じゃね?
115 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 15:22:00
「余すところなく把握した」ってのは、意味的には正しいのかも知れないけど、
普通は使わんって。
正しくは「全てを把握した」、「隅々まで把握した」でしょ?
それに
>>100のように、背景をあれこれ考えるのって面白いなぁって思うけどさ、
普通の読者ならそこまで考えないし、医療分野について博学のやつは関係者ぐらいだよ
いや、読者が知らないのを前提として書くべきだって。だって飲み屋の話じゃないんだから。
仮に
>>100が言うような、様々な事柄を含んだ上での「余るところなく把握」という表現ならば、
それがもっと解るような描写が必要だよ。
そして『余すところなく』と強調して書くならば、よっぽどストーリーに影響する箇所で使わないと。
実は把握してなくて、後で失敗を来したとかのね。
そうでないと、例えば『銀色の雨が絹糸のように地面に刺さっていた』とか書きながら、
ストーリーには雨が少しも関係しないという、素人小説さながらになっちゃう。
たしかに、そういう駄作を読まされる方はたまらんだろうな。
駄作と分かっていても、もしかしたら、改良されていて結末までに
どんでん返しがあるかもしれないから、やはり最後まで読まなくちゃいけない。
これは苦痛以外の何物でもないだろう。
しかし、そんなのでも応募してくるから応募総数が多く、結果、自分たちが
食っていけるのだということが分かっているのかね。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 18:02:22
高橋一清氏が「景気が悪くなると応募総数が増える」と書いているけど、
ニートやネット難民が増えるほど、下読みは儲かるわけだ。
一種の貧困ビジネスだな…
>>117 >下読みは儲かるわけだ。
>一種の貧困ビジネスだな…
貧困ビジネスとは言わねえだろ。
別に新人賞の側が貧乏人さん書いて下さいって勧誘してるわけじゃないんだし。
このあいだ、「チームバチスタ」読んだばかりだが、推敲不足かなとは思ったね。
全体的にはおもしろかったけど。
>>84に指摘されている部分だと、「鏡の表面のように波風一つ立てない予定調和を目指す」が気になるかな。
比喩に比喩が重なってるからね。
しかし、普通使わないだろというのは、批判としてはないんじゃないか?普通使わない表現を敢えて使っていくというのは
小説ではあることだし。「俺はAさんの言葉を聞き遂げただけだ」なんかはそういう感じじゃないかな?
まぁ、それが作中に巧くおさまってるかはまた別の話だけれど。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/15(火) 19:03:10
海堂損は、文章が下手だからな。
あれは、映画やドラマの力で売れたような物。
そういうのばかり持ち上げるのも、まともな作家が少ないから。
文学賞で入ってくる作家が、たいしたのがいないと、辛いだろう。
原因は、選考過程にあるのだけど。
何故か、そこは改善されることがない。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 16:52:30
>>119 >普通使わない表現を敢えて使っていくというのは 小説ではあることだし。
それって本当のプロ作家なら解るけど、
明らかにおかしな日本語の目立つような作品を読むと、単に生覚えの日本語を、
よく意味や用法を調べもせずに載せたように思えちゃう。
まるで作家にあこがれる人らが好むような、不要な修飾とか比喩みたいにさ。
作者が日本語に拘って、新しい表現や言い回しを作ろうとしているのが判る小説でもなく、
おかしな日本語が連なるような小説が売れてるのは、ある意味恐ろしいよ。
>>120 あの人って、まるでシナリオライターだよね。
それに作家だけでなく、脚本家も質がかなり下がってるらしいから、
直ぐに小説が映画化やドラマ化されるんだと思う。
それに彼の取った賞は文学賞と言えないと思う。
単なるエンタメ賞だからこそ、文章の善し悪しを編集部も判断できない。
売れて儲かればいいとしか考えてない人間が増えてきているな……
なんだかんだ言いながら、海堂は売れっ子になったし、
文章は読みやすい。
だから、売れた者勝ち。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 17:07:35
100枚÷10日(16日〜25日)=10枚/日
推敲5日、これでOKできる!
124 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 17:13:47
125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 18:54:55
悪いけど、海堂の文章は、かなり読みにくい。
宮部みゆきとか、東野圭吾と比べたら駄文に見える。
福井何とかっていたけど、あれと同じレベル。
ドラマが続いてるうちはいいけど、あれが終わったら、落ちると思う。
文章が本当に上手だったら、ドラマとタイアップしなくても売れるんだけど。
今は、ドラマ化や映画化して初めて本が売れる作家だらけ。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 21:12:06
確かに売れれば勝ちだけど、市場を荒らされるのはやだな。
日本語適当でも、文章が読みづらくても、面白ければそれで良いってのが小説として罷り通るようになってるし、
しかも直ぐに映画化やドラマ化が前提でしょ?
はっきりいって、そのうち終焉を迎えている邦楽と同じになると思う。
小室商法みたいに、売れればいいという考えで適当な作り方をしてたら、きっとね。
古本屋が作者や出版を無視して儲けてるように、
書き手が安直な方法で商売してたら、強烈にしっぺ返しを喰らうと思うよ。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 21:17:03
>>127 それはまたそれで違うと思う。
面白いものが売れるのはエンタメは娯楽なんだから当然であって、
終焉を迎えるとすればそれは読者から見て面白い作品を出せなくなった時。
文章の話は何の関係もない。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 21:23:46
文章が下手でも面白ければOKだし、
逆に文章が上手くても詰まらないなら論外。
そもそも文章は別として物語としての体をなしているか、
どんなに文章が上手くとも物語として体をなさないなら論外。
そういう基本的な部分についてはおさえないと駄目。
それから小室の場合は単に飽きられただけ。
売らんがなでやった結果破綻したとかの話じゃない。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/16(水) 23:03:27
ケータイ小説も出るべくして出た
そしてすぐ飽きられた
131 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 00:32:44
>>130 文章が下手だったからじゃないよね、別に。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 00:41:30
それからこれは分析記事の受け売りだが。
携帯小説の書籍版、実は飽きられたわけではないらしい。
この分野は金になると言うので続々と出版業者が参入し、
本を出しまくった結果、売れ行きが複数の本に分散してしまい、
トータルでは売れてないわけではないのに、
ベストセラーが出ないという現象を引き起こしたんだと。
飽きられたというのとは微妙に違う。
>>131 あれは筋しかなかったから小説である必要ないんだよな
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 15:32:47
は小説業界も、いずれ邦楽やテレビドラマと同じようになる危険性がデカいと思うね。
小室は厭きられたのかもしれないけど、邦楽全体が斜陽なのは、
生み出す側の人間が、音楽という物に熱意も誠意も注がないで、
手軽に、表面的に作ることに拘った結果だと思う。
そしてその内容の薄さを誤魔化すために、大規模に宣伝してアピールして、石を珠に見せて売ろうとした。
テレビドラマもそう。金持ってるF1〜F2層にウケればいいという安直な考えだけで作った結果、
似たり寄ったりの内容ばかりで、漫画や小説を基にした物しか作れなくなった。
向田邦子賞が初めて受賞者無しという、惨憺たる結果に陥ってるし。
次に同じ目に遭うのは書籍業界だと思う。
海道の作品とかが売れてる今は良いだろうけど、そうやって小説の基本である文体を蔑ろにし、
安直に売れる物を創ってたら、いずれネタが尽きるね。
「適当な文章でも売れるからいいや」ってなって、安易で浮薄なものが氾濫するともう。
小説は文字で書くからこそ小説であって、ネタやトリックやオチだけに拘るなら映画でいいじゃない。
ケータイ小説が売れないのは、どれも病気や暴力やレイプなどの話に終始するからだよ。
最初は自分達の世界が文字になったと歓喜したけど、またこのネタ?って感じになって、離れて行ってるだけ。
所詮、読者も作家もネタだけに走った結果だと思う。
>>128 「面白いものが売れるのはエンタメは娯楽なんだから当然であって 」
あえて訊くけど、こんな解りづらい文章を書いたのはわざと?
それとも「別に解りづらくないじゃん」とか思ってるの?
135 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 15:33:41
下読みが、おまえらの作品を落とすから、
つまんないものが受賞しちゃうんだよな
なわけ、ねーかw
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 19:05:18
>>134-135 まあ「馬鹿は引っ込め」の一言で終わりだな。
邦楽が不振になった最大の元凶はipodだろ。
あれでCDが売れなくなって萎んだだけ。
それともあんた、駄目になった理由を業界に転嫁し、
ipodに対する批判の芽を摘みたい立場の奴か?
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 20:03:17
>邦楽が不振になった最大の元凶はipodだろ。
ぷぎゃーww
>ipodに対する批判の芽を摘みたい立場の奴か?
ぷぷぷぷぷぎゃーwww
ipodを批判したいだけのお・ば・か・さ・ん♪
>あれでCDが売れなくなって萎んだだけ
ねえねえ、なんでituneのストアーもあるのに邦楽は不人気なん?
CDが売れないから、即、アーティスト(笑)らの才能も枯渇したの?
それじゃあお金つぎ込めばOKという、小室と同じ考えじゃんwww
とりあえず、お前の珍説はどうでもいいから、そういうのはipodスレでやろうぜ!
139 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 23:27:49
>>138 その「ぷぎゃーww」ってのは「完敗です」って事でOK?
>なんでituneのストアーもあるのに邦楽は不人気なん?
洋楽が邦楽より人気あるのなんて今に始まった話じゃないし。
そもそも俺の話を本気で珍説と思ってるなら口を鉄の糸で縫い合わせて
二度と口が開かないようにしちまえよ。
iPodではなくP2Pの責任では?
落としたファイルを聽くのに丁度いいプレーヤーがiPodだというだけで。
なんか、スレタイとまったく違う話題ばっかだな
142 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 00:51:43
小室のような真の天才をワナビどもが引き合いに出すとは……
身の程知らずっておそろしい
世間の浮遊層がTKサウンドに飽きても、小室にはがっちり昔ながらのファンがついて離れないよ
俺は長編を書いたら一次で落ちても必ず別の賞に出してる。
しかも3、4個。
結果としては一次で落ちた作品はすべて他の賞のどれかで一次を突破したが
二次を突破したものは一つもない。
逆に二次で落ちた作品が他ので一次落ちすることもある。
長編は3作品だけだからデータとしては不足だと思うが、
やはり一次落ちする作品というのはその程度のレベルなのだろうと思う。
ただ俺の場合、一回落ちたくらいでは下読みが悪いかもしれないと思ってしまう。
何度も落ちて現実を直視し、ダメだった原因を究明しなければならないのだ。
だから下読みには悪いけど、使い回しを止めることができない。
なんなら下読み料を払ってもいい。その場合は簡単な講評はほしいけど。
小室が真の天才ねぇ。
音楽業界も狭くなったもんだ
俺は今度5回目の使い回しするぜ。
出すたびに手入れはしてるけど、とことん廃物利用だ。
気に入らなければ、ルールとして禁止すりゃいいんだろ。
文句言ったって、主催は認めてるんだからしゃーないな。
嫌なら下読み辞めろ。
禿同
148 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 15:19:01
>>143 >作品はすべて他の賞のどれかで一次を突破したが 二次を突破したものは一つもない。
これってはっきり言わせて貰うと、「誤字脱字・弖爾乎波」レベルだけはクリアしましたよ、ってことでしょ?
誰かに見てもらった方が良いじゃないのかな。果たしてこれは小説or物語であるか否かを判断して貰った方が。
思うに、一次で落ちるものってのは、余程直さないと使い回しても無駄なんじゃないのかね。
>>148 新人賞は団子だよ。
例えば1000近い応募があっても、大半は冷やかしや記念応募。
しかし上位2、3割は本気で書いてる連中で実力は団栗の背比べ。
選抜方法は賞によって異なるけど、
下読みに10篇とか100篇くらい段ボール箱に渡して、
各作品を採点させる。で、その内の1割を、一次選考突破候補とする。
よほど優れた作品が複数ある場合は複数作を候補とするらしい。
また別の下読みに全く同じ段ボール箱を渡して、
同じ方式で採点させ、一次選考突破候補を選び出させる。
この二回の選考の結果を踏まえて、
良かったものが一次選考を突破する。
名前を失念したが、純文系の作家がこんな事を言ってた。
力がある書き手でも一次選考で落ちる事があるのは当たり前。
二次選考を突破した直後の回で一次落ちとかも普通にあるらしい。
一次選考の基準が「誤字脱字・弖爾乎波」レベルというのは都市伝説。
ラノベの方は詳しくないが、今では金になるジャンルとして名が通ってるし、
実力ある志望者が続々と集まってるようだから、
少なくともビッグタイトルなら一般の新人賞と同じような状況でしょう。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 18:02:17
151 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 18:36:15
>>150 本気で小室を天才とか言ってるなら悲惨な音楽遍歴を歩んできたんだな。
これは好き嫌いで言ってるんじゃないからな。
本物の天才、そして欝になりたいなら、マイク・オールドフィールドとかブライアン・イーノを聞け。
小室の音楽を天才だなんて二度と言えなくなるから。
>>151 異なる価値観で生きてるだけだよ。
確かにあれだけ曲を売ったのだから天才の一種なのは間違いない。
大衆受けする作品を常時作成できるのも立派な天才。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 19:57:24
>>152 音楽家としての才と、商売人としての才は別物。
小室は商売人として音楽を利用しただけ。
金儲けの観点からは確かに才はあったが、音楽家としては認められるはずがない。
価値観と言えば聞こえはいいが、ピカソとそこらの芸大生の絵を価値観で比べられようか?
小室がどうかは別として、一行目は同意見だな。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 20:06:43
>>153 「万人受けする音楽を作る」事も音楽の才能のひとつなんだけどね。
多くの人が心地よく感じる、聴いていて楽しい音楽を作った、という事だから。
これは商才じゃない。
別にお前が小室の才能を認めないのは個人の自由だしどうでも良いが、
これ以上馬鹿な事を書き続けるならウザイだけなので他所に行け。
小室はいいから、とりあえず小説書けよー
157 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 20:13:45
>>154 あれに同意する奴は少ないと思うがな。
売り方が上手かったとか、売れる曲なんて誰にでも作れるとか、
あるいはそれは才能じゃないとかと言いたいんだろうが、
まずどんなに売り方が上手かろうがあそこまで売るのは無理だし、
売れる曲が誰にでも作れると言うのは勘違いも甚だしいし、
それを才能じゃないと言い張るのは論外。
151や153を書いた奴がどんな音楽を好み、何を才能と感じるかは自由。
それは主観に過ぎないんだから。
好みの曲やジャンルが異なれば何を才能と思うかは変わる。
しかし自分の書いている事が主観に過ぎないとわからないようなら、
こんなところでグダグダと書くのはやめて欲しいもんだ。
それとも151や153ははっきりと「馬鹿」だと言わないとわからないのだろうか。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 20:31:43
要するに俺の小室たんを馬鹿にするな! この馬鹿!ってことでしょ
信者って恐ろしいわ
触らない方が良いと思うよ
まぁ小室が真の天才とか言ってるあたり
あまり音楽を聴かない人なんだろうとは容易に想像できるけどな
好みはそれぞれだけど、さ
160 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 20:48:00
下読みだけど、ほぼボランティアだよ。
下読みが良い作品を落としてるわけじゃない。
何人かで読みまわしてるから、それぞれ「ちょっといいかも」と感じるところのあったものはちゃんと残している。
世に出る物語、面白い物語、がんばって創り出して下さい。待ってます。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 20:51:26
>>157 臆面もなくそんな事を言えてしまう勇気は買うよ。
となると浜崎あゆみも倖田來未も天才w
かつての全盛時に小室を天才だという意見があったとしても何の面白味もないが
この時期に彼を天才と呼ぶのならそれはそれで価値がある。
俺は稀少性を重視している。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 21:26:21
小室は確かに売れた。これは事実だ。だがそれは全て実力なのか?
異論を唱えたい理由は下記の通り。
・宣伝広告を考慮に入れていない
・当時の娯楽を取り巻く環境を考えに入れていない
もしこれがアメリカで大ヒットしてたなら話は別だ。あそこは人種差別とか未だにありながら、
中身がよければコロッと掌返して、持て囃す国だから。
対して日本人なんて、テレビなどのメディアで煽ればアホみたい買う民族だぜ?
音楽も然り、本もしかり、飼い犬も職業でさえも、CMやドラマの影響で決める民族だ。
中身よりも話題性。自分が買うというよりも、みんなと買うことが重要。
それに、今と違って当時は娯楽がまだ限られていたし、趣味も世界も大きい範囲で共有されていた。
だからCD業界全体が利益を得るのを維持できた。(音楽の質がまだ良かったというのもあるけど)
そんな環境で大量に売ったとしても、それは中身の良さよりは、
宣伝広告の影響力と考えてもおかしくはあるまい? 事実、今じゃ新曲でさえもそっぽ向かれてるんだ。
才能があるならば、未だに売れまくる曲を作っているはずだよ。
これらは主観の問題とは全く別だ。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 21:27:25
金曜日のライオンは邦楽史上に残る傑作だね
>>160 出だしの数ページの出来映えが、やっぱり重要なの?
>>160 ようやく下読みさんが現れた。
>>1のコメントについて、どう思いますか?
なんで自作自演してるのみっともない
168 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:00:13
>>158、159、161、162、163
馬鹿はいい加減にしろ。
>信者って恐ろしいわ
>臆面もなくそんな事を言えてしまう勇気は買うよ。
>となると浜崎あゆみも倖田來未も天才w
お前この言葉の意味わかってねえだろ。
151や153を書いた奴がどんな音楽を好み、何を才能と感じるかは自由。
それは主観に過ぎないんだから。
好みの曲やジャンルが異なれば何を才能と思うかは変わる。
しかし自分の書いている事が主観に過ぎないとわからないようなら、
こんなところでグダグダと書くのはやめて欲しいもんだ。
>これらは主観の問題とは全く別だ。
もろに主観だど低脳。
スレタイも読めんのか、このハゲは
170 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:02:11
>>167 確かに馬鹿が複数人を装って書き込んでる臭いレスはあるがね。
信者って言葉がそっくりそのまま自分に跳ね返ると理解もできず
小室信者とかとレッテルする馬鹿だから許してやってくれ。
俺にはマゾヒストにしか思えん。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:04:11
>>169 じき馬鹿は引っ込むんで安心してて良いよ。
それともお前が馬鹿の自演か?
誰か、よーく映る鏡を持ってこい!
これはひどい小室信者だなw
自分の言ってる事が全部自分に返ってるのに気づいてるのかいないのか
まさに天に向かって唾吐く行為
もーちっと見識を広めたら。
見てて哀れだ。
小室曲、全部いっしょに聞こえるんだけど
結局小室を否定するやつは全部主観!俺が正しいんだ!
って言ってるだけだからな
自分の発言こそ主観に過ぎないのに気づけよ
なんで否定されてるかもわかってないだろw
176 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:16:46
>>172、173、175
>誰か、よーく映る鏡を持ってこい!
>
>これはひどい小室信者だなw
>自分の言ってる事が全部自分に返ってるのに気づいてるのかいないのか
>まさに天に向かって唾吐く行為
>
>もーちっと見識を広めたら。
>見てて哀れだ。
>
>結局小室を否定するやつは全部主観!俺が正しいんだ!
>って言ってるだけだからな
>
>自分の発言こそ主観に過ぎないのに気づけよ
>なんで否定されてるかもわかってないだろw
つける薬のない主観で物を語る馬鹿に期待しただけ無駄だったか。
まあこれだけ言ってもわからないなら筆を折ることだ。
お前さんでは間違いなく小説は書けない。
小室は素人受けする音楽に関しては才能あるだろうし
それはそれで実力ある奴ではあるけど、真の天才なんて呼べないよ
本当の天才に失礼だと思う
そういうレベル
ラノベでちょっとウケたから
小説家として天才、とか言ってるようなもの
それはそれで立派に才なのは確かだけどね
178 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:18:08
>>172、173、175
つける薬のない主観で物を語る馬鹿に期待しただけ無駄だったか。
まあこれだけ言ってもわからないなら筆を折ることだ。
お前さんでは間違いなく小説は書けない。
大事な事だから二回書いた。
それから。
>もーちっと見識を広めたら。
また盛大に自爆してくれたね。流石は馬鹿。
179 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:19:01
>>177 意見調整してもっともらしく書かなくて良いよ、主観馬鹿。
可哀想なやつだw
小室好きもいいけど音楽板でやってこいよw
馬鹿にされて終わりだろうけどなw
181 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:22:28
>>180 残念だったね。ここ創作文芸板だから。
お前、ここの板住人から論理的思考力ゼロの大馬鹿者だと思われてるよ。
創作文芸で久しぶりにこういうキチガイを見た。
もう小室は真の天才ってことでいいんじゃない?
収拾つかないし
183 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:30:53
じゃあここは創作文芸板なんだから小説に話を置き換えてみようか?
小室を赤川次郎や西村京太郎あたりに置き換えると凄く話が判り易い。
赤川は本を売りまくったし、多くの読者に愛される作家だったが、
本格ミステリの立場からみたら、論外の作品しか書いてないし、
通常のミステリの立場から見ても、取り立てて優れた作品はない。
じゃあ赤川次郎は天才じゃないかといえば、彼は紛れもない天才。
ここで小室に天才じゃないと言い、信者だと罵倒してきてる奴は、
本格ミステリの立場から赤川を見て馬鹿にしてるのとやってる事は同じ。
自分の馬鹿さ加減が判ったら二度と出てくるな。
>>182 キチガイって褒めてくれて有難う。
お前のようなつける薬のない馬鹿から蔑まれて光栄。
売れようと売れまいと小室は天才
音楽板で「小室はただの商売人」と言ったら、それこそ馬鹿にされちゃうよ
186 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:36:34
>>184 まあ普通の創文板の住人だったら、主観だと言われたら考えるよな。
小室が天才というのも自分が貶してるのも主観に過ぎないって判るから。
ああ、そうだなあ、で退いてそれで終わり。
信者とかレッテルしだしたりまるで小学生みたいだわ。
精神年齢が相当低いんだろうね。
その割には必死なレスお疲れ様です。
小室は天才!
みな、これに同意してくれ!
彼に気持ちよく、ご退場を願おうではないか
作曲してるんでたまに音楽専門板見るけども
あまり小室が評価されてるって話は聞かないね。
まぁ小室単独のスレだとどうかは知らんけど
クラ板ではフルボッコにされてたなw
190 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:46:34
邦楽で赤川次郎に相当するのはB'zじゃないの?
小室哲哉に相当する作家ね。
司馬遼太郎とか?
初期の技巧的でエキゾチックな短編と売れてからの歴史小説ではずいぶん作風が違う
竜馬がゆくとか坂雲とか、日本人なら誰でも知っていて愛読書に上げる人間も多いが
大味だとか司馬史観だとかいって批判するむきも多い
小室の曲ではTMのが一番いいな。
>>188 なあ、183を読んでお前の意見に同意する奴が出ると思うのか?
早いとこスレから出てってくれ。
>>191 お前が出てけと言われてるんだよ。空気嫁
小室は真の天才。モーツァルトの生まれ変わり。
これでいいだろ。
194 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:53:21
>>192-193 じゃあネット以外に居場所のないクズのお前に譲るわ。
何が空気嫁だゴキブリ。
>>191 スレタイも読めんのか?
主旨に反するところで議論するな、と言っているんだろ。
>>188 同意。
196 :
194:2010/06/18(金) 22:54:59
ここでのやりとり、個人掲示板作って曝してやるんでそのつもりでな。
赤っ恥かかせてやるよw
じゃあな。
モーツァルトは
頭の中に神様が住んでるとまで言われた真の天才
言わば「本物」であって。
そこいくと小室とかはまだしも一般人レベルだな
199 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 22:59:02
127 名無し物書き@推敲中? 2010/06/16(水) 21:12:06
確かに売れれば勝ちだけど、市場を荒らされるのはやだな。
日本語適当でも、文章が読みづらくても、面白ければそれで良いってのが小説として罷り通るようになってるし、
しかも直ぐに映画化やドラマ化が前提でしょ?
はっきりいって、そのうち終焉を迎えている邦楽と同じになると思う。
小室商法みたいに、売れればいいという考えで適当な作り方をしてたら、きっとね。
古本屋が作者や出版を無視して儲けてるように、
書き手が安直な方法で商売してたら、強烈にしっぺ返しを喰らうと思うよ。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:00:02
134 名無し物書き@推敲中? 2010/06/17(木) 15:32:47
は小説業界も、いずれ邦楽やテレビドラマと同じようになる危険性がデカいと思うね。
小室は厭きられたのかもしれないけど、邦楽全体が斜陽なのは、
生み出す側の人間が、音楽という物に熱意も誠意も注がないで、
手軽に、表面的に作ることに拘った結果だと思う。
そしてその内容の薄さを誤魔化すために、大規模に宣伝してアピールして、石を珠に見せて売ろうとした。
テレビドラマもそう。金持ってるF1〜F2層にウケればいいという安直な考えだけで作った結果、
似たり寄ったりの内容ばかりで、漫画や小説を基にした物しか作れなくなった。
向田邦子賞が初めて受賞者無しという、惨憺たる結果に陥ってるし。
次に同じ目に遭うのは書籍業界だと思う。
海道の作品とかが売れてる今は良いだろうけど、そうやって小説の基本である文体を蔑ろにし、
安直に売れる物を創ってたら、いずれネタが尽きるね。
「適当な文章でも売れるからいいや」ってなって、安易で浮薄なものが氾濫するともう。
小説は文字で書くからこそ小説であって、ネタやトリックやオチだけに拘るなら映画でいいじゃない。
ケータイ小説が売れないのは、どれも病気や暴力やレイプなどの話に終始するからだよ。
最初は自分達の世界が文字になったと歓喜したけど、またこのネタ?って感じになって、離れて行ってるだけ。
所詮、読者も作家もネタだけに走った結果だと思う。
>>128 「面白いものが売れるのはエンタメは娯楽なんだから当然であって 」
あえて訊くけど、こんな解りづらい文章を書いたのはわざと?
それとも「別に解りづらくないじゃん」とか思ってるの?
201 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:01:36
138 名無し物書き@推敲中? 2010/06/17(木) 20:03:17
>邦楽が不振になった最大の元凶はipodだろ。
ぷぎゃーww
>ipodに対する批判の芽を摘みたい立場の奴か?
ぷぷぷぷぷぎゃーwww
ipodを批判したいだけのお・ば・か・さ・ん♪
>あれでCDが売れなくなって萎んだだけ
ねえねえ、なんでituneのストアーもあるのに邦楽は不人気なん?
CDが売れないから、即、アーティスト(笑)らの才能も枯渇したの?
それじゃあお金つぎ込めばOKという、小室と同じ考えじゃんwww
とりあえず、お前の珍説はどうでもいいから、そういうのはipodスレでやろうぜ!
144 名無し物書き@推敲中? 2010/06/18(金) 02:43:21
小室が真の天才ねぇ。
音楽業界も狭くなったもんだ
151 名無し物書き@推敲中? 2010/06/18(金) 18:36:15
>>150 本気で小室を天才とか言ってるなら悲惨な音楽遍歴を歩んできたんだな。
これは好き嫌いで言ってるんじゃないからな。
本物の天才、そして欝になりたいなら、マイク・オールドフィールドとかブライアン・イーノを聞け。
小室の音楽を天才だなんて二度と言えなくなるから。
153 名無し物書き@推敲中? 2010/06/18(金) 19:57:24
>>152 音楽家としての才と、商売人としての才は別物。
小室は商売人として音楽を利用しただけ。
金儲けの観点からは確かに才はあったが、音楽家としては認められるはずがない。
価値観と言えば聞こえはいいが、ピカソとそこらの芸大生の絵を価値観で比べられようか?
202 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:05:11
>>195 >スレタイも読めんのか?
>主旨に反するところで議論するな、と言っているんだろ。
頼むから俺(194)が始めたみたいな事にしないでくれよな。
ことのはじまりは127や134なんだよ。別に小室の話をしてるわけじゃない。
127や134みたいな事を書かれればエンタメ書いてる奴は普通に反論するだろ。
ま、188に同意してる時点で自演臭いがね。
事情を知らずにここに入ってきた可能性も否定は出来ないが。
142 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2010/06/18(金) 00:51:43
小室のような真の天才をワナビどもが引き合いに出すとは……
身の程知らずっておそろしい
世間の浮遊層がTKサウンドに飽きても、小室にはがっちり昔ながらのファンがついて離れないよ
天才って安くなったよなぁw
>>202 >ことのはじまりは127や134なんだよ
同類だよ。
荒らしにかまうのは荒らし。
小室ちゃんは明らかに頭が可哀想な人。
何一つ反論になってなかったけどねぇ
>>204 言い負かされた方が荒らしに仕立て上げて暴れてるって事に気づかないとでも?
それから127や134は荒らしじゃないだろ。そろそろいい加減にしろよリアル厨房。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:14:58
真面目に聞きたい。
小室を天才と言うのなら、つんくや秋元康も天才と思えるのだろうか?
間違いなく儲けの才覚があるとは認める、しかし、音楽家としてはどうだろう?
真面目に聞きたい。
>>206 流れを追っていけば荒らしってわかるんだよ、普通の人は。
早く、個人掲示板作って曝してくれ。
>>207 しつこい。
>>209 またお前だったか。
一体、幾つスレを荒らせば気が済む?
>早く、個人掲示板作って曝してくれ。
手口がワンパターンだな。
小室は音楽家としては凡百だけど
自作を売ることに関しては天才があったんじゃない?
音楽業界は結構曖昧なところがあって、
必ずしも出来のいいものが売れるっていうわけじゃないし
そこいくともちろんある程度才覚もあっただろうけど
そこを活かして売ったというのは才能としてもいいと思う
213 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:24:37
214 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:25:42
話がさっぱりわからんのだけど論点は?
誰かおせーて
小室を天才と思ってる奴と思ってない奴が無意味に喧嘩してるだけ
>>214 小室が天才って譲らない人と、スレ住人が衝突
放置しようぜって流れになったが、一人食い下がる馬鹿が現れる
そんな感じ
小説業界を斜陽の邦楽業界に見立てて小室の話を出す
↓
小室は真の天才ワナビ如きが叩くなと言いだす奴が現れる
↓
小室が真の天才なら音楽業界もずいぶん狭くなったもんだと言われる
↓
小室を馬鹿にする奴は皆主観だとよくわからない反発をする奴が現れる
↓
面白がって小室を馬鹿にするスレ住人とそれに反発する一人のキチガイ
↓
さすがにスレ違いではという話が出てくる
↓
今ここ
218 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:32:33
>>215-216 なるほど
なぜ小室が論点かはわからんけど、
俺が天才ってことで話をおさめようか?
さすがにスレ違いではという話が出てくる
↓
小室に代わる真の天才
>>218が現れる←今ここ
↓
「小室がやられたか…」
「あいつは一番の弱虫」
「なぜ四天王に入れたか不思議なくらいだったからな…」
「我ら天才四天王の面汚しよ…」
下読み「…どこかで見たことがある設定だな」
221 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/18(金) 23:58:44
なんで四天王から一人欠けたのに4人で話してるの?
A「小室がやられたか…」
B「あいつは一番の弱虫」
A「なぜ四天王に入れたか不思議なくらいだったからな…」
C「我ら天才四天王の面汚しよ…」
と予想
小室がどうのこうの言ってる奴らは、
せめて赤川次郎や西村京太郎や東野圭吾や村上春樹が天才かどうか、
ぐらいのレベルでの話しろよ・・・
225 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 06:53:47
それよりさ、二重投稿で二作品失格ってなってるけど、これってどうやって発覚したの?
つか、バレるもんなの?
二重投稿禁止って稿者の道徳に委ねてるだけかと思ってた。
A新人賞とB新人賞で選考通過して発覚とかならわかるけど、他にはどうやったらバレるの?
>>225 日本図書出版組合ではデータベース化しています
>>225 > A新人賞とB新人賞で選考通過して発覚とかならわかるけど、他にはどうやったらバレるの?
>
そのケースがあったんだろ。
でなきゃまずばれない。
あと、下読みがかぶっていると分かるかな。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 12:06:37
このコピペ気違いは、他のスレでの良く現れるパラノイアだ。
そのうちきっと、「お前は運営側の人間だろ?」とか言い出す困ったちゃんだ。
・パラノイア=妄想性人格障害
妄想性人格障害(paranoid personality disorder)(ICD-10)
特徴
・侮辱を容赦出来ず、恨みを抱き続ける
・疑い深く、他人の行動を歪曲して受け取る
・過度の自信を持ち、常に自分を引き合いに出す
・自己の周囲や世間一般の出来事について「陰謀がある」という考えにとらわれる
230 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/19(土) 12:10:09
>>228 やっぱり通過バレなのか。
てか、同時期に違う賞の下読みを同一人物がやるもんなのかね?
若桜木さんの本によると、相当かぶってるらしいよ
若桜木www
爺のユルユル肛門に付着した乾いた残糞以下の存在の
業界の嫌われ者の本を参考にしているアフォっているんですねwww
っていうか本人のいつもの宣伝か?
若桜木は言動が目立つから嫌いだという人も多いが、
彼の指南書を読むと、なかなか良いことが書いてあると思った。
>>231 まぁやるんじゃない?
応募数を考えると、相当な量読まなきゃいけないだろうし、
下読みに回せる人材(編集とのコネクションがあって、下読みをできる程度には
ヒマであり、それなりに見識があって、適切な批評も下せると思われている人材)
もそんなに多くないだろうしねぇ。
実は、別の新人賞で一次落ちのを出したら新人賞受賞とか
新人賞落ちまくってた人が、コネで文芸誌載って作家デビュー、玄人の評価も高いとか
そういう例が多すぎる。
だとすれば、下読み批判に対する編集者からの返答としての
「日本語にもなってないのを一次で落としている」という主張はおかしい。
>>236 > そういう例が多すぎる。
たしかにあるが、全体から見れば極めて一部でしょ。
多いというならピックアップしてみて。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 14:36:33
>>165 >>166 できれば一行目にインパクトが欲しいけれど、2〜3ページめから加速の付く面白い作品もあるので、結局全部きっちり読む。
焼き直しの作品は、大抵細部をいじくってあるので(こいつ、一回読んだけど、どこを直したのかな?)と思いながら読む。
下読みのレベルが低いから、俺様の崇高な作品が落とされるんだ!と思う人は勝手にそう思っていれば良いと思う。
自尊心は生きる力になるからね。
文章・作品が世に出た時に、それを読むのは一般大衆だよ。
従って、下読みの自分に「見る目が無い」と罵るのはかまわない。
ただ、一次に落ちるのは、読者を意識してない、説得力のない文章であり、物語。
丸丸同じ作品を送る愚行は止めた方がいい。
一次に落ちるのは落ちるだけの訳がある。面白くないからです。ひとりよがりでわかりにくい、など欠点が多いのです。
下読みが悪い、と主張する人へ。
あなたの作品を、まずリアルな友人数人に読んでもらって下さい。
みんなから絶賛されたなら、自信を持ってまた送ってください。
面白い作品を私たちも待っているのです。
>>238 >>1のリンク先では、
>>では、結果が判明した、すなわち落選した(1次であろうと、2次であろうと、最終であろうと)
作品は、どうか。これはルール違反ではない。ルールには抵触しないが、マナーとしてはいかがなものか。選考する側にとって、一度目を通して反古にした使い回しほど、テンションが下がるものはない。
とあるけど、これについてはどうですか。
さすがに「最終であろうと」ってのは暴論だと感じるのですが。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 16:19:37
>>236 徹底的な校正校閲かけたら読める物になる作品は多いよ。
あと、玄人衆の評判がいいってのは、今のマーケティング
に合致してるという意味だし。
本当に良作ってのは、玄人衆がわざわざ批判するような作品。
作家デビューの道にはコネも有るって話しで、それと受賞デビューの
審査とは、あまり関係ないというか、世界が違うわけ。
サラリーマンから出世して社長になる人もいれば、
親が大金持ちで社長になる人もいれば、
大学で勉強しまくって、研究者になって、その成果で財界との
コネが出来て、その優秀さから社長になる人もいる。
それが世の中だよ。100点取れば受賞って世界じゃないよ。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 19:00:21
下読みを使う一番の問題は、文学賞を受賞してる作品がつまらないこと。
あれは、厳正なる審査をくぐり抜けた傑作なのに、つまらない。
それで出版不況になったにも関わらず、相変わらず同じメンツに審査させる。
受賞させる作品の傾向を変えないとまずいんじゃ。
読者の読みたがる作品がわからない下読みは無用だな。
そう言うのを見つけだせる下読みが必要なんだけど。
編集者が本気になって審査しないと、文学賞の審査に関わる連中ばかり太っていく。
それが本を駄目にした理由なんだろう。
>>241 電撃で編集引っ張りで盗作作家が出たけど、
アレは編集審査だからだと思うよ。
書き手はその辺やっぱり見抜ける。
見抜いて行ったのも、わなびーだと思うし。
書くという行為と読むという行為はそのぐらい差が有る。
てか、書き手であろうこのスレの人間が
>>241みたいな事
書いてるのは編集とのコネは掴んでるわけか。
頑張れ。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 20:25:16
>>239 最終であろうと、にひっかかるのですね。
最終に残る作品はそれなりの力のある作品だと思います。
しかし、受賞作と僅差で、ということはよくあります。
でも、受賞者全てが作家として活躍するかといえば、そうでもなく、受賞したことによって燃え尽きる方もいるわけです。
あえて、僅差で最終に残った諸氏が奮起し、益々創作に力を入れて多作にして活躍されることもあるのです。
最終に作品が残る人は、それを自身のストックとして、財産にして下さい。
一作にこだわらず、沢山書いて下さい。
もし、239氏が最終常連であるなら、むしろ筆力においては受賞者より優れているかもしれません。
同じ投稿作品を使い回すより、どんどん色々な作品を創ってください。
魂のこもった作品を待っています。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:04:52
最終選考ならいろいろと批評されるから、自分の悪いところがまだ判るけど、
それまでに至らないと、いつまで経ってもどこが悪いか判らず、書き続けることになるよね。
そんなものは自分で見つけるものだ。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:11:57
よお頑固じじい
>>244 えーと、基本的には最終に残っていようと、落選したものを他に出す態度が気に入らない、というスタンスととってよろしい?
>>ルールには抵触しないが、マナーとしてはいかがなものか。
こう思ってしまうものですか?
投稿する者としてはマナー違反だとは思っていなかったもので。
次々と書けるのが作家としての条件、というのはわかる。
下読みさんたちがどう受け取るのかを知りたいわけです。参考までに。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:34:15
コヒペで下読みの振りするな糞野郎が
つまりちょっと変えたくらいの使い回しの原稿でも下読みには真摯に読んでほしいということなのか。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:53:21
一次落ちした作品をそのまま他の賞に出したら、
二次通過したり、複数入選の賞では入選したりってこと、
俺は何度か経験ある。
賞の傾向とかカテゴリーの違いも多少はあるかもしれないが、
やはり、下読みも人間、ばらつきはあるし、ザルになっている
ケースもあるとは思う。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:55:01
落とされて、手直しして、別の所へ応募、
とやっているうちに受賞って話なかったっけ?
円城塔じゃなかったかな。
あれは、かなり手直しした痕があるんだよね。読めば分かるけど。
何回か落ちている作品だな。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/22(火) 21:56:03
【捕鯨】 「人間も獲るのか!」 捕鯨抗議で来日の豪女性、肥満のせいで改札機にはまって身動きとれず…JRを提訴か [6/21]
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/parksports/1217581664/l50 先月、都内のJR駅改札で、オーストラリアから来日していた女性が改札機に挟まれるという事故があった。
幸い怪我などはなかったものの、レスキュー隊が駆けつけて改札機をこじ開ける30分程度の間、多数の利用者の好奇の視線にさらされて精神的苦痛を受けたとして、JRを相手取って訴訟を起こす予定だという。
女性はオーストラリアの環境保護団体のメンバーで、日本の捕鯨に抗議するために来日した。
都内の抗議集会場に向かう途中、JRの改札から出ようとしたところ、駅を乗り越していたため自動改札の扉が閉じた。
女性は勢い余って通り越そうとしたが、駅員から注意を受け、戻ろうとしたらしい。そのとき、扉が女性の腹部にめり込んでしまい、身動きが取れなくなった。
女性は肥満気味で体重200キロを超えているという。改札機はぎりぎり通れる幅だった。
レスキュー隊が到着するまでの間、駅員が濡らしたタオルで頭や身体など冷やすなどしたが、女性は吐き気などをもよおしたという。
・女性のコメント:
「日本人はクジラどころか、人間も捕獲するのですか。JRは誠意をもって償ってもらいたいです」
公園スポーツ板か・・・URLに出ちゃうのが残念だね。
まあ、俺はこれはもう限界かなーと思うぐらい落ちた作品でも、
やっぱり愛着あるから、時々手を入れては、新しい賞へ送ってみたくなる。
つまり落とされた作品でも、面白がる人がいるかもしれないから使い回して他に応募した方がいいという結論なのか。
でも、それをやるのは最高でも二回までだな。
それで良い評価が得られなければ、作品そのものが悪いんだと断言して
良いと思う。
それでも、推敲や加筆などを繰り返せば良くなる可能性もあるから、さらに
使い回す人もいるだろう。
そうやって使い回す作品が、本当に面白いと感じてる作品なのか、
ただ勢いで書いちゃった作品なのかってことなんだよな多分。
いやこれはレベル低すぎるか?
偽物下読み
260 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 01:45:04
図星逃亡
262 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 08:50:12
なりすまし化けの皮剥げた
263 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 18:08:23
純文学の賞で一次落ちしたやつ使い回しでエンタメに送ったら最終残ったことある
265 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 21:34:35
下読みだって人間さ。
判断を間違う時もある。
落とされたからって本当に駄目なものだったかは実の所分からない。
他へ2.3回は出してみるべきなのでは。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 21:39:39
例えば、俳句。
選ぶ人間が違うと入選作が全く違ってくる。
別人が選んで同じ作品が選ばれる事は滅多にない。
文学賞って実力というよりは運だと思う。
例えば、プロが偽名で文学界に応募したとしても、
ほとんどが最終までは行かないだろう。本当に運の問題なのです。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/23(水) 23:57:52
俳句は表現をトコトン煮詰めたものだし、
さまざまな捉え方を有している可能性が大きいから、選ぶ人によって相当変わるけど、
小説はどうなんだろうね。
ひたすら文章を削って磨いて、余計な説明付けずに短くまとめ上げたものなら、
――それも一昔前の純文の短編みたいなものなら、読む人の読解力や感受性によって左右されるけど、
だらだらと長ったらしい文章書いて、解りやすい人物ばかりが登場し、
ストーリーも単に最後でオチが付くだけなら、誰が読んでも感じるものは同じになる可能性があるかも。
まあ、やっぱり運も(コネも?)必要だろうね。
>>267 保坂だっけかな?
のエッセイを読んだのだけど、そこでもなんか純文学には、
複雑な人物が登場するような事書いてあったけども。
純文学の登場人物って分かりやすい人ばかりじゃないか?
これにびっくりした。
複雑な人間の心情の揺れってものは確かにあるけども、
それは人間の臓器が複雑だと言ってるのと同じレベルで、
複雑ではあるけども、だからどうしたレベルで、その人が
そのように心情揺らしてだから何?を書いていない、純文学
と呼ばれる作品があまりに多すぎると思うのだが・・・
長門ユキの複雑さ難解さ、そういうものを感じさせてくれる
純文学作品って読んだこと無い、あれば教えて欲しい。
長門ユキってなんだと思ってググったら
エロゲのキャラっぽいのが出てきた
>>269 ハルヒを知らずして、エロゲを知る君に驚愕。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 12:38:11
大手文芸誌新人賞下読みでの予選通過
応募者の4%くらい。
最終に残るのは、応募者の0.2%
はっきりいって奇跡中の奇跡なんだよ。
止めた方が良いね。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 12:47:15
>>271 抽選じゃないよ、審査だよ。
でも、抽選と審査の区別付かない人は止めておいた方がいいと思う。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/24(木) 23:23:20
>>268 >そのように心情揺らしてだから何?を書いていない、純文学
見るんじゃない、感じるんだ。
というのは半分冗談だけど、人間の多面性を描くことで、
それがストーリーに幅を持たせることに繋がる作品は、たくさんあるんじゃなかろうか。
「だから何」っていうのは、どんなものを求めてるの?
ハルヒは読んだことないんだけど、長門って変わったキャラ設定なんでしょ?
彼女は複雑で難解であることで、話にどんな影響を与えてるのか知りたい。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 00:57:53
彼女は複雑で難解であることで、話にどんな影響を与えてるのか知りたい。
これを読んで考えるのが読書の楽しみじゃ?
論文読んでるんじゃないんだから、ここを人に聞いてどーするよ。
長門ユキとかいうのが
どう難解で複雑だったのか言ってみ?
ってことでしょ
ハルヒは知らんが
>>268 ちょwwwwwおまwwwwww
長門って宇宙人かつ情報生命体じゃねーかwww
そりゃ純文学の登場人物とは違うよ。
複雑とか単純とか以前に「異なる」存在なんだから。
でも長門の元ネタって綾波レイだと思うなー
277 :
273:2010/06/25(金) 18:55:58
そうそう、そのとおり。
>>268が、
>複雑ではあるけども、だからどうしたレベルで、
>その人がそのように心情揺らしてだから何?を書いていない、純文学
って書いた上で、
>長門ユキの複雑さ難解さ、そういうものを感じさせてくれる
>純文学作品って読んだこと無い
って書いてるから、ラノベには純文以上のものがあるのかと思って聞いたまでのこと。
『長門』は複雑で難解でも、「だからどうしたレベル」ではない何かがあるんでしょ?
それが何かって知りたいんだよ。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 19:13:03
>>277 だから、だからどうしたってのは、読者が考えるところだ。
純文学は閉じてるので、だからどうしたを考えられない。
考える事が無意味なんだよ。
277「長門ユキは複雑で難解とありますが?」
278「はい。難解で複雑です。」
277「長門ユキとは誰のことですか?」
278「俺の嫁です。」
277「え、嫁?」
278「はい。嫁です。純文学よりも複雑で難解な印象を与えるキャラです。」
277「・・・で、その長門ユキは純文学のキャラに対し、どのように複雑で難解であるとお考えですか?」
278「はい。それは読者が考えるところです。」
277「いや、そういう話をしているのではありません。あなたが何を見てそう感じたかですよね。」
278「でも、純文学は閉じてますよ。」
277「いや、閉じるとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
278「考えるのが無意味なんですよ。」
277「ふざけないでください。そもそも嫁って何ですか。だいたい・・・」
278「マイスイートハートです。「異なる」存在とも書きます。スイートハートというのは・・・」
277「聞いてません。帰って下さい。」
278「あれあれ?怒らせていいんですか?語りますよ。長門ユキ。」
277「いいですよ。語って下さい。長門ユキとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
278「うまく言語化できない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて。」
277「帰れよ。」
280 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 00:16:30
>>279 まさにそういう事で、純文のキャラでやればそれはもとの文章を逸脱
してることになるが、エンタメのキャラでは、そういう事ができるわけだ。
そこが違うんだよね。
長門ユキの複雑さ難解さ、そういうものを感じさせてくれる
純文学作品って読んだこと無い、あれば教えて欲しい。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 01:35:25
>>278 >だから、だからどうしたってのは、読者が考えるところだ。
>純文学は閉じてるので、だからどうしたを考えられない。
なにそれ。
それじゃあ自分の意見を持ってないに等しいじゃない。
だいたい、こっちが純文のことなんか訊いてないことも判らんの?
自分が長門とかいうラノベなんかのキャラ出して、
その複雑性がいいとかオタク的なこと言いだしたんだろ?。
だったらどう良いのかぐらい書いてみろって。
つーか、書けないんだろ?
単に純文が読みこなせなくて、簡易で漫画レベルな美少女が出てくる
オタク向けラノベのほうが読みやすいから読んでんるんだろ?
「長門の複雑性」と、お前の言う「純文の複雑性」がどう違うのかさえ、
他者に説明できないと言うことは、
お前が実は、ラノベも純文も読みこなせていないのと同じってことだ。
ちゃんちゃらおかしいね。
そうやってラノベすげえっていう自己満足に浸ってなよ。
だからラノベなんか読んでるとバカにされるんだ。
お前はお前自身の趣味の世界を、大いに貶めた。
これは全く以て恥ずかしい。下読みをバカにしてるレベルじゃないね。
少しは真っ当な小説を読んで、自分の意見で批評できるようになってみてから来るこったな。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 04:57:03
>>282 純文学の人は何時も判でついたように、純文学を読めないんだろう
まともな文章を読め。
というが、俺から見ると、純文学の人は、SF、エンタメ、ミステリー
ラノベを読めていないと思う。
純文学の人は自分が読めてると勘違いしてるだけではないかな
と何時も思っている。
純文学の方が読めてない、と一般常識化した環境を想定して、
純文学(者)はどのように反論を構築できるのであろうか?
いいからお前さんは
長門ユキとやらの複雑性とかそういうのを語りなさいよ
みんなずっとこれを聞きたがってるんだからさ
煙に巻こうとしてないでさ
うまく言語化できないんだろw
286 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 05:26:54
>>285 そういうこと、ラノベだから生きる良いレスだと思う。
>>284 純文学は虚構の上に成り立っているのではないか、という指摘だ。
虚構ではない、という論証が欲しいのだが、この世に存在してないんだよ。
まぁ、一般的には逃げ口上って言うんだけどなw
うまく言語化できない。
けど長門ユキは純文学よりも複雑で難解だと思う。
(それだけ)聞いて。
では叩かれても仕方あるまいよ
一方的すぎるもんw
288 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 06:16:03
叩かれるのは別に気にならないんだけどね。
純文学やってる人の方が読めてる、書けてる。
ってことの説明が無い事。
これが気になって気になって。
何が複雑かわからない
宇宙意思によって作られた、ヒューマノイド・インタフェイス
めっさ単純やんけ
お題目さえあれば、勝手にファンがあれこれと設定を想像してくれるイイ見本だよ
> 純文学やってる人の方が読めてる、書けてる。
> ってことの説明が無い事。
誰がそんな話してるんだ?w
そうそう、ここは使い回しを怒る下読みについて話すスレだ。
長門ユキの複雑さ難解さ、そういうものを感じさせてくれる
純文学作品って読んだこと無い、あれば教えて欲しい。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 21:16:14
苦労に苦労に重ね書き上げ推敲した長編作品
を嫁と姪(普段からそこそこ小説を読む、一般的な読者である)に見せたら大絶賛された。文章も内容も素晴らしいと。
確かに至らない点はあるにせよ、自分でも良く出来た作品だとは思うが、これでも一次で落ちたりするんだよな。
やっぱ運かな。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 21:28:20
>>293 純文なら、やさしい嫁もらってうらやましい。
エンタメなら、どうだろ?
一次で落ちたら嫁と姪っ子を大切にするのが
君の人生を明るいものにすると思う。
そのために生きていくべきだと思う。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 22:00:45
>>290 ラノベオタクの彼は、単に純文が叩きたいだけなんだよ。
なぜかというと、彼には純文がとても読みこなせないから。
「いやそうじゃない、ちゃんと読んでる」っていうならば、
長門の複雑性との違いをはっきり説明できるからな。
言語化できない、他者に説明ができない、自分の意見も書き記せない。
これってまるっきり「ゆとり」の特徴だな。
しかも批判されると、関係ない面で言い訳ばかりする。しかもしれは屁理屈にさえもなっていないお粗末さ。
さらには、普通の人ならこんな有様だと、自らを恥じるのが普通だけど、
「ゆとり」世代は、「自分は凄い、世界で一つの花(笑)」とか勘違いしてるから、
平気で言い訳し続ける。その厚顔さは呆れるほどだな。
悪いけど、やっぱりラノベって読解力も説明力も表現力もなにもない、
ゆとり世代が読むようなジャンルだって、思ってしまう。
「純文学やってる人の方が読めてる、書けてる。 ってことの説明が無い事。 」
ラノベが好きなお前が、少しも長門の複雑性と純文との違いを説明できない点を見れば、
一目瞭然だろ? それとも、自分を省みることもできないのかな?
296 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 22:26:26
>>295 純文を読みこなせないって話しはお腹いっぱいなので、
ちょっと吐き気がする。
純文が学会でも認められない、純文学が存在していない。
そんな世界を想定して、純文のよさをアピールしてみて欲しい。
297 :
293:2010/06/26(土) 22:35:49
>>294 一応収入はちゃんとあるし、嫁も姪も大切にしてます。なんせ一番の読者でもあるので……
嫁たちにはもっと色々書いて欲しいと言われるので、本当にダメで諦めがつくまではがんばるつもり
>>293 リアルの知人の評価はあてにならない。特に絶賛は。
欠点を指摘した上で評価してくれるときは、まだしも信用できるが。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 23:22:44
>>298 そう書こうかとも思ったんだけど、その程度の事をよめない人が
書いてる文章だから、その程度で良いのかなって思うんだ最近。
妙に色々教えて、表面だけ整ってもなんか物凄く残念じゃん。
ライトノベルで盗作騒動があったけども、なんかね、そう思うんだ。
純文学が糞だから、そういう人間ばかり出て来るんだと思う。
身内の真摯な評ってのは何者にも変えがたいけども、身内の優しさと
評すら区別付かない人間が、物を書こうって思うのが凄いと思う。
もうね、ある種のキチガイだと思う、純文学はそういうキチガイばかりだから
閉じちゃってるんだよね。
キチガイが書いて、キチガイが読んで、キチガイが評価してる。
それが純文学だとおもうのだ。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/26(土) 23:24:58
そして、そういう指摘があると、言い訳のように、
いや、ちゃんと悪い点の指摘もあるとか、書くんだよ。
純文学読んで書いてるような人間だと。
そこを先に書かないとならない質問だって事、指摘されるまで
気がつかないんだよね。純文学やってる人って。
屑だから、人間として屑だから。
純文学の話とかどうでもいいから
長門がどう複雑なのか話してもらおうぜ。
気になってゴハンが喉を通らないんだよ。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 00:41:18
アニオタ粘着キメェ
あまりものを知らない子が
ついビッグマウスになっちゃったって言う事で許してやれよw
長門が複雑だとか笑い話だろw
複雑で難解に見えたってだけの話でしょ。
彼にとっては。
押し付けられても困るが。
____
/ u \
/ \ /\ 飽きやすいワナビのことだから
/ し (>) (<) \ そろそろ長門の事も忘れてくれるはず・・・
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
ノ \ | | |
/´ | | |
| l | | |
____
/ u \
/ \ ─\ チラッ
/ し (>) (●) \
| ∪ (__人__) J | ________
\ u `⌒´ / | | |
ノ \ | | |
/´ | | |
| l | | |
長門
小室は天才
>>293 長編って、どれくらいの長さの書いたの?
ワロタww
まあそういう話を持ち出すのが悪いってんじゃなくて
のらりくらりと逃げる姿勢が叩かれてるだけだしなw
>>305 ワナビって書くとこの板ではラノベ系と思われるよ。
自分もこの板に来るまでワナビって言葉は使わなかったし、
ラノベ板の連中が積極的に使ってるんだとつい最近知った。
ここの板住人は作家志望だけに言葉でも相手を識別するから。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 08:08:00
なんか叩かれてワロタW
誰も純文だとは言ってないんだが。
だいたい身内なんだから評価が甘めなのことくらいよくわかってるし、こっちがそれを絶対の評価としてるワケでもない。
しかし、作者である自分に対する贔屓な目を差し引いても、作品としての出来は良いと言ってくれてる。
実際に通るかどうかは別にして、こういう人達がいるととても作品作りの励みになるのは事実だよ。
今でも作品として不十分な部分はあるのだから、これから修練していけばいいだけ。
というか何故いきなり純文批判になるのか意味がわからんw
>>308 300枚だよ
テメーの節穴家族なんざ知るかボケッ
って一蹴されるところを叩いてもらったんだからまだいいだろ
長門はナルトの方ならぼちぼち深いこと言ってる
ハルヒの方はよくあるロボットが心をもったみたいな話で、
綾波がシンジに依存しかかってるみたいなところがオタ心をくすぐってるようだ
313 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 13:11:44
長門なんてあからさまにオタ心を擽るようなキャラ想定だろ。あとナルトの長門も、出るべくして出たというよりは、ポッと出な感じで、自分としてはイマイチだった。ナルトは構成のまずさで随分損してると思う
314 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 13:21:20
>>306 まぁ298の場合評価者が家族なわけだけれど、ここにいる人らの作品も結局はそういう節穴の、一般の読者を想定に書いてるんだよね?
それとも一部の高尚な読者を対象としてるの?
このスレの趣旨としては、やっぱりある程度編集とか下読みとかに受ける作品じゃなきゃ新人賞はとても無理よってことか?
>>314 両方を高い次元でバランスさせないといけないと思っている。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 14:31:04
>>311の嫁と姪に褒められた人と、
長門を持ち出したアホと、
純文との違いを書けよって言ってる奴らがいるのに、
長門オタクのガキが、単に純文批判をしたいだけで書いたコメに反応しちゃ駄目だ。
それより、はやく長門がどう複雑なのか話してもらおうぜ。
何一つ論理的に反論もコメもできないって、ただのガキだろ。
そしてそんな「ワナビ(笑)」がごろごろしてるのが、ラノベってジャンルだな。
盗作ものまで受賞させるほどお粗末なジャンルらしいしw
317 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 20:02:15
純文学には、長門の深さは無いんだよね。
純文学にはあるというなら、あることを証明して欲しい。
今、純文学は、文学部によって権威付けられているから、
仮に、今現在純文学の地位は地に落ち、一切顧(かえり)みられる
ことなく、今から純文学というジャンルを確立しよう、そう考えてる
と想定して、純文学の素晴らしさをプレゼンしてみてもらいたい。
これが書けるのなら、純文学には素晴らしい物があるのだろう。
とりあえず長門と小室は今後話題に出す事禁止にしようぜw
長門の複雑で素晴らしいキャラをわからない奴が多いんだな。
>>281の代わりに俺が答えよう。
まずあの深みのある顔から語ろう。
親族も含め二枚目が多い芸能一家にありながら、一人だけ見事に三枚目の顔。
太陽の季節では主演をはるも、石原裕次郎に人気を奪われ、
挙げ句の果てには弟の津川雅彦にまで人気を奪われる始末。
それでも悪代官などの悪役をやらせたら、右に出る者はいない。
そんな悪役のスペシャリストの顔を持つ一方、チャリティーにも積極的で、
かたつむり大作戦なる、肉親を交通事故で亡くした子供たちに奨学金を寄付する温かみも持っている。
嫁の故南田洋子の認知症介護をやっていたのも記憶に新しいところだろう。
これでみんなも長門の複雑で豊かなキャラをわかって頂けただろう。
ふうん
へえ
あっそ
324 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/28(月) 16:38:10
>>317 「長門の深さ」ってものを、きっちりと定義していない時点で、
だれも説明できるはずがない。
ガキだねぇ……
>>319 どうせなら、ここまで詳しく語って貰いたいものだw
>>319 確かに複雑なキャラだな。
いまいち掴めない人だったけど、バラエティの特集よりいい解説だった
とりあえず流れ的にラノベ系の話をしていると思うので
どこの出版社の新人賞で一時落ち連発して下読みが認めないと思ったら、一度vipで晒してみろよ?
あいつらはかなり残酷だけど確実に悪いところを指摘してくれると思うぞ。
一応アニメ経由だけどライトノベルに親しんでいるだろうし
残酷な奴は書評に向いてない
つかあんなきたねースレが並ぶ板でアドバイス求めるとか、
VIPに入り浸ってる不感症ぐらいだろ、そんなことすんの
そのつもりで言ってんだろ
329 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 03:44:34
なんかさあ、スレタイとまるで違う話ばかりになってない?
おまえはマジメか
331 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 03:51:11
>>327 一次とおらないレベルには罵倒を。
2次より先は賞賛を。
難しいよね。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 03:54:29
読者としての感想と、執筆者へのアドバイスはまた違うし。
批評する側がこの区別ついてない場合も多いし、さらに
書き手なのにこの区別をもって批評を受け取れない屑まで
沢山居る。
そんなことを創作系のWeb巡りしてて感じた。
333
334 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 07:01:27
>>134 2チャンの書き込みに朱を入れてるwww
335 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 23:12:15
?
336 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/03(火) 23:48:50
流れ(あんのか?)に逆らって、思う事を投下。
>使いまわすなと怒る下読みなんなの
「使いまわすなと怒る下読み」の気持ちが分からない人は、物を書く上で損をしていると思う。
さらに言えば・・・。
「使いまわすなと怒る下読みなんなの」って気持ちを、面白かしく作品に出来る人は、すげぇ作家だと思う。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 02:35:33
でも使い回しなら、読まずに金がもらえるのに、なんで怒るんだろ。
338 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 17:00:14
金さえもらえりゃ何でもいいって訳じゃないんでは?
他者を含めて上昇志向の強い人なら、一言諌めたくなるとかさ。
途中まで読でから気付いて(自分の落ち度だけれど)「やられた」
って怒る人もいるだろうけどw ま、色々あると思うよ。
あれやこれや想像するのも、物を書く上で役立つかもね。
>>337 結末や一部を変えてあるためにかなりレベルが変化していることも
あり得るから、それでも全部読まないわけには行かない。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 20:44:58
まあぶっちゃけ初めて書いた小説で一発受賞すれば
使い回す必要もない話だけどね……
そりゃそうだ。しかしそういう人って、ほとんど生き残れないんだよな。
純文・エンタメに拘らず、一次落ちは編集は目を通しさえしないもんなんだね……
下読みさんは信用のおけるひとたちであってほしい……。
使い回している奴ってなんで使い回しているの?
仮にもプロ目指しているんだったら
数ヶ月に一本は書き下ろせるだろ
それで十分に賞に出し続けられるのに
溜まった没原稿はプロになってから発表すれば十分
>>343 > 使い回している奴ってなんで使い回しているの?
それが正しいかどうかは別として、理由がわからいことはないだろ。
出せば売れるかもしれないものをなぜ眠らせておくんだ?
デビューしてから倉出しすればいいじゃん
出して売れるようならそもそも落ちないよな
一次で落ちるような作品を二回とか三回読まされたら普通は怒るよな
これを読んでいるお前
お前の事じゃないから勘違いするなよな
下読みやめればいいじゃん
>>347 > これを読んでいるお前
> お前の事じゃないから勘違いするなよな
誰に言っているんだ。
自分を過大評価しないように。
>>349 347 じゃないけど。「自分を過大評価」に繋がる道筋が分からん。
その2行、俺が受け取ったのは、理性的な人間への単なる予防線だけどなぁ。
ああ、すまん。そういう事か。ナイス! 347