125 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/01(木) 20:47:12
じゃちょっと教えてやるけど、
「文学」やっている人間は「文芸」という言葉はあまり使わないんだよ。
なぜかわかる?
必死にホンモノだぜアピール哀れwwwww
「文学雑誌」って言ってる時点でなりすまし厨房確定。
部数も答えられないし。
なぜ
>>117はこんなことをやってるんだろう?
考えれば考えるほど寒くなってくるなw
「文学やっている」なんて言い回し使わないだろ。
とうとう逃げたかw
131 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:39:41
>文学において、斬新なアイデアというのはほとんど皆無。
そんな万馬券を狙うようなことはよっぽどの才能がないかぎり避けたほうがいいと思うね。
燻し銀の味を出したほうがみなに好まれるんだよ。こと文学においては。
同意。
自分で同意するなよw
そいつ有名なキチガ
134 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 15:19:57
>文学において、斬新なアイデアというのはほとんど皆無。
そんな万馬券を狙うようなことはよっぽどの才能がないかぎり避けたほうがいいと思うね。
燻し銀の味を出したほうがみなに好まれるんだよ。こと文学においては。
有名かどうかは置いといて、同意。
ただ、いぶし銀が良いかどうかと言えば「モノによる」か、な・・・。
135 :
名無し:2010/08/02(月) 18:46:23
プロとしてふさわしくない作品を選んで起きながら、
自分を一流だと勘違いしてる馬鹿が多い。
世間で売られてる小説の大半は、新人賞を受賞して入ってくる。
あれをゴミだと言うなら、ゴミを選んだ人間もゴミだ。
それなのに、そいつに仕事が行くのはおかしい。
ゴミを増やしておいて、反省しないのか?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/02(月) 19:09:43
しかし、ゴミしかないんじゃ、しかたあるめえ。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/03(火) 22:41:49
ゴミだ。ゴミだ。言う意見はどこでも見るね。
意外と苦労して選んでいると思うよ。選ぶ以上、その甲斐がなければさ。
つまり、足掻いている結果、うまくいかない事が多いだけかとね。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/04(水) 03:49:10
主立った文学賞の予選委員(下読み)が一覧できるような
サイトはないでしょうか?
ググってはみたけれど、なかなかヒットしない。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/09(月) 18:50:21
はっきり言うけど、人気のある作家がバンバン出てくるなら。
下読みが何しようと、文句が出ないと思う。実績があるんだから。
それができていないから、何やってるんだと思う。
人気者が増えるなら、読者が喜んで、出版社も儲かる。
そうなれば、元気のなかった出版社も元気を取り戻す。
いいことずくめだと思う。
ここまで売れる作家が出てこないなら、文学賞を中止した方が増しだ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/09(月) 19:00:08
中止すると、売れる作家がバンバン出てくるのかい?
141 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/09(月) 21:40:30
下読みの守秘義務ってどうなってるの?
142 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 18:20:25
>うまい 3%
まとも 5%
へたれ 92%
1〜2割選ぶから、へたれでも通過することはある。
うまい>まとも>>>>>>>へたれ
差は歴然。選び間違えることはない。
なるほど、俺はへたれなのか……。
因みに、どういうものがへたれ扱いなのでしょうか?
登場人物が浮いてる、不自然、とかですか……。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 18:31:23
出版化しても、絶対に誰も買いそうにもないやつ。
でももし出して誰かが買ったら、Amazonのレビューに、
・おいおい、なんでこんな日本語もまともに書けてない本だしてんの? 狂ってんの? ○○社。
・マジで金返せ! いや読んだ時間も返しやがれコンチクショー!
・コネだな。絶対にコネで受賞したやつだな。こんなことしてちゃ出版業界もオワタ!
・読み終わって自費出版かとおもた。信じられん。
などと書かれそうなやつ。
だから友人、知人に読ませて、これ、1000円で、買う?
と聞いてみるといい。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 20:58:01
新人賞作品を読んでも、
金返せ、といいたくなるやつ、は
・コネだな。絶対にコネで受賞したやつだな。
て事なんでしょうか?
以前、文学界新人賞の円城塔の作品を読んで腹が立った事がある。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 17:59:06
4〜5月頃にやってたけど
「ある日突然美少女が」系の応募作が多すぎて
読み進める上で苦痛になってきたよ
ある日突然不細工が降ってきても売れないのは分かるけどさ
146 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 18:30:48
それはない。
今時、ラノベでもない。
>>145 うわ。勘弁して欲しいな。
>ある日突然不細工が降ってきても売れないのは分かるけどさ
なんでも願いをかなえてくれる不細工でドラえもんorアラジン系。とか。
実は「美女」だけど姿はブサ男で、愛せるかどうか葛藤になやむブサ男。
そこで、2人の暑苦しい馴れ初めを描く。とか。
148 :
sage:2010/08/12(木) 00:20:14
ラノベの下読みだからね、絶対に美少女は出てくるんだよ
むしろ出てこない場合は、大抵作者が妙な勘違いをしてる場合が多い
でも手持ちの作品が読むたびに「白磁のような肌」とか「切れ長の目」とか
ハンコを押したような描写の美少女ばかりで飽きるんだよ
あと量子力学つかわれすぎ、毎回箱の中の猫でてくるのも勘弁してほしい
>ハンコを押したような描写の美少女ばかりで飽きるんだよ
なるほど、折っても折っても金太郎飴じゃ脱力しますね。
かと言って、奇をてらった表現で失笑されるのも怖い。
ありきたりな比喩を抑え、仕草などで描写する方が無難かな。
まあ、それもすぐにテンプレ化しそうですが。
>あと量子力学つかわれすぎ、毎回箱の中の猫でてくるのも勘弁してほしい
へぇ。理系としちゃ意外。インパクトのあるエピソードだからかな。
哲学に傾倒するイメージを持っていたから「中国人の部屋」あたりの方が多
いかと思ってました。ゾンビとか。
まあ、ラノベはエンタメを突き詰めた一つの完成形だとは見ています。
ラノベ書きではありませんが、より露骨に人気不人気が現れそうで、手に余りそう。
下読みにもパクリがいるからな。
名前出すとヤバイ。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 13:29:51
>>148 >でも手持ちの作品が読むたびに「白磁のような肌」とか「切れ長の目」とか
>ハンコを押したような描写の美少女ばかりで飽きるんだよ
日本のマンガも外人に言わせりゃ同じ。でかい眼、小さな鼻と口。
それでもマンガはすたれない。飽きない。
なぜだと思う?
>>151 漫画は視覚的な表現であるのに対し小説は文章を読み解いて頭の中でイメージしなくてはならないのでその時点で比較するのはおかしい
また外人が読んでいるのは商品化されて一定水準以上の品質を保った「売り物」だが
下読みが読んでいるのは売り物としての域に達していない玉石混淆の「応募作」
比べる意味が分からない
153 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 20:16:44
>>152 >漫画は視覚的な表現であるのに対し小説は文章を読み解いて頭の中でイメージしなくてはならないのでその時点で比較するのはおかしい
本質は同じ。
結局、イメージするものは同じなのだから。
それから、マンガをただの視覚的な表現だと思うのは間違い。
同じような顔をしていても、ストーリーが面白いから、受けている。
>また外人が読んでいるのは商品化されて一定水準以上の品質を保った「売り物」だが
>下読みが読んでいるのは売り物としての域に達していない玉石混淆の「応募作」
>比べる意味が分からない
よくよく見てみれば、同じような顔だと認識できるはず。
外人を出したのは、小さな世界にいると気づかないから、
外人になったつもりでも何でもいいから、いっぺん外に出て、
広い視野に立って見てごらん、という意味。
結論。
かわいい絵や視覚的イメージが受けているだとかいうのは、嘘。
読者を惹きつけるのに、もっと大事な部分がある。
単純にストーリーだけでもない。
何かがある。その何かは、自分で探せ。
>>153 意見が食い違っていたり解釈に誤りがあるなら申し訳ないが
つまり「優れた作品には絵でも話でもない何か特別な魅力を内包している」ということを主張したかったのだろうか?
だとしたらなぜその主張を「下読みしてると似通った描写がありすぎて飽きる」という旨のレスに対して被せてきたのだろうか
上に書いたレスは悪意も悪気もなく本当に単純な疑問から書いたものなのだが
結果棘のある書き方になってしまった。それに関しては謝ります
それと漫画を視覚的な表現と書いたが
それは漫画が絵を媒体とした表現という意味であってもちろんストーリーもそれに含まれています
>>153は論点がズレてるよね
そういえば「白磁のような肌」ってさっき読んだラノベにちょうど出てきたw
横槍だけど、
>>153さんが論点の枢軸じゃないだろうか。
ちょっと感動した。
>>156 んだね。149 だけど、表現はあくまで表現でしかない。
ただ、白ける紋切り表現連発するような書き手で、156 が言う内容を
達成できるかどうか疑問はある。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 14:33:57
>結論。
かわいい絵や視覚的イメージが受けているだとかいうのは、嘘。
同意。
小説に関しては、汚くて汚れた物の方がリアリティーが増して絵画的だし文学的だと思う。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/20(金) 18:33:30
160 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/01(水) 18:49:46
文学賞を中止して良いことは、
文学賞を食い物にしてる連中が飢え死にすること。
役立たずが消えるから、メリットが大きい。
あるいは、文学賞の数を整理するのも効果がある。
無駄な文学賞を廃止するだけで、役立たずにダメージを与えられる。
出版社は、無駄な出費が減って得をする。
文学賞を中止したら、
○○文学賞受賞作品という帯が付けられなくなり、
さらに本は売れなくなるよ。
おまえを落とした出版社ではなく、
本を買う人間が困るんだ。
文学賞は、本の「宣伝」のためにあるんだよ。
気づけよ、それくらい。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/02(木) 07:15:50
本を買う人間は別に困らないだろ。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/02(木) 14:46:44
困るよ。
歴代の三島文学賞作品を集めている人間は三島文学賞がなくなったら何を生き甲斐に生きていけばいいんだ?
死ねというのか、この
164 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/03(金) 18:42:29
宣伝にするにしても、ひどすぎる本を宣伝することもない。
本屋にある本から、該当する本を選んだっていいんだ。
カスに出さないから、より優れた本が見つかるかも。
三島文学賞なんて、誰が読んでるんだ。
よくわからない文学賞は廃止した方が良い。
どうせ、選考委員しか気にしてないんだろう。
宣伝に値しない本を宣伝するから、文学賞その物がつまらなくなる。
そんなの別にかまわないじゃない。とやかく言うことはない。
いくら文学賞が増えても、需要と供給という関係がある以上、
市場原理が働いて、すぐれた賞とどうでも良い賞は自然と
分けられていく。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/03(金) 22:55:42
>>164 >宣伝に値しない本を宣伝するから、文学賞その物がつまらなくなる。
宣伝に値しないのはおまえの書いた作文。
文学賞選考はそれを決めるところ。
それが気にくわないなら、おまえ自身が文学賞を創設し、
おまえ自身が選べばいいんだよ。
今ある世の中の文学賞がつまらなく、狂っているのなら、
おまえの新設した文学賞は必ずや世間の注目を浴びるだろう。
まだ夏休みだっけ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/04(土) 00:12:03
文学賞はコネ(在日、女、年少者)
文学賞はつまらない、もうやめろ
下読みにきちんと選考できるのか
下読みにアイデアをパクられるから出さない
アホな出版社のせいで本が売れない
年中無休だよ。
三島とかホモの名を冠した賞に価値があるとでもw
お前らが面白いと思うものくらい皆分かってるって。
今面白いと思うもの売るのは素人なんですよ
いや、それも良いですよ。僕は同人誌大好きですし
素人万歳ですよ
でも企業がやってるからね
リスクを追って次を探し続けるのは企業の義務
今を追った瞬間破たんするんですよ
なんでこうしないの!?と社会を見ていてよく思うでしょう
社会上層は今なんか見てられないんですよ
今を見るのは庶民と、末端労働者の仕事なんでそれも良いんですよ
どっちもいて成り立つんですよ。だから、貴方達は文学賞を批判していいんですよ
文壇はそれを無視してて良いんですよ。
読者には理解できないかもしれないものが明日を産み出すんですよ
イノベーションですよ。新人文学賞だから
171 :
名無し物書き@推敲中?:2010/09/06(月) 13:29:40
>>170 同人誌大好きって、何言ってるの?
同人誌なんか売れてないだろ?
今を追った瞬間破たんするんですよって
あんた、今を追って破綻したの?
文壇が新しいものを追うのは当然みたいなこというけれど
新しいものが売れる保証がどこにあるの?
旧きを訪ねて新きを知るというでしょ?
古くても、いいもの、面白いもの、感動するものを読者は求めてるんじゃないの?
オレは出版社と選考委員がわかってないとおもうけどね。
まあ綿屋りさは売れたが、話題性で売れただけでしょ。
>>171 君は純文学志望?
綿矢の凄さが分からんのなら、自費でやったがいいよ。
文壇は綿矢みたいな凄い文章を書く人を、事実評価してるし
もはや綿矢は天才作家で通ってる。世間は違ってもね
正直、100年後でも00年代の作家として名前が残るのは綿矢だと思うよ。
もっと凄い文章が書けるなら、文壇よりも別でやった方が評価されるんじゃない?
海外ではそうやって有名になる人は普通なんだし
>>170 確かに。
これが理解できるかできないかで、社会経験層の位置が分かるな。
174 :
名無し物書き@推敲中?:
プッ フイタ w