おちんちん
4 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/10(月) 19:33:24
おい、1よ、なんだこのスレタイは!
もうちょっとマシなのが考えられなかったのか!
スレタイ批判お断りとか書かれてもな・・・・
これじゃ突っ込まれても仕方がない。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/10(月) 21:20:20
「越えられるか」だよね
ま、そう怒るなw
どうせ落ち目なんだし。
そういえば作中でら抜き言葉どうしてる?
地の文は論外としてもセリフで「食べれる」くらいは使う?
おれはセリフでもだめなんだが。
それよかワード使ってたら、「ら抜き」より「い抜き」言葉が全部、
誤用のミドリラインが入るのがなあ。
俺は生きた言葉で語りたいから、どちらかというとそういうところ
厳密にしたくないんだが。
11 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/10(月) 21:59:13
ねえ、マッコイの言ってるブログって
どれなのか分かる??
文豪なんかもあまり厳密に言葉使ってないよね。
日本語にうるさかった三島なんかでも、仔細に読むと
「学校はよくできた」とか使っている。
ま、谷崎も文章読本で、かなり書けるようになったら、
文法にこだわらなくなるものだといっている。
文豪は文法にはこだわらない人はけっこういるよね。
「全然素晴らしい」なんて言い方は志賀直哉が始めたとも聞いているし。
宮部みゆきなんかは、ら抜き言葉はきらいで、きちんと書く人だね。
きちんと書く奴ほどヘタなのかもw
んなことはない。というか、特に関係ない。
いや、志賀直哉と宮部みゆきを並べるってどういうセンスかと面ってさw
まあ、ここはミステリのスレだけど。
別に志賀直哉と宮部みゆきを直接比べているわけじゃない。
文法に厳密かどうかということで、たまたま例をあげただけ。
それから、
志賀直哉は文豪と呼ばれているけれど、俺はあまり評価していないな。
晩年に書かれた短編はまだ良いが、暗夜行路なんかはイマイチな気がする。
当時としてはすごかったのかもしれないが。
やっぱ白樺派だからなぁ……。
しかし、俺は宮部なんて文章は全然評価してない。
エンタメのストーリーテラーとしてはいいのかもしれないが。
スレチかもしれんが、乱歩の読みやすさはいまだ異常だと思う。
横溝も読みやすい。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/11(火) 07:59:38
文章の美しさではやっぱりじゅんさんだと思う。
本当に美しい。
乱歩スレから出張ですか。すっこんでろ!
22 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/11(火) 21:02:43
今日個人経営の古書店で「禁断のパンダ」を150円で購入した。
しかし2ページほど十円玉サイズの珈琲のシミが付着していて気持ち
悪いので再び自転車で店までいって返品を要求したけど却下された。
汚れが付着しているからこその値段だという。それからまた自宅に帰ったが
どうしても納得できないので自転車でまた店に向かう。だいだい店まで
15分ほどかかる。30分ほどすったもんだのすえ半額にしてもらったが
それでも納得いかない。オレとしては全額返金して欲しいし謝罪も
してほしい。明日また行ってみるよ。あの、クソババア。ちくしょう。悔しい。
>>22 古書に完璧を求めてもねぇ。
最初に手にとって見ることもできるんだろうから。
しかもたったの150円でしょ?
おれだったらそんな客には売らないよ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/12(水) 00:06:10
>>23 そりゃあ、あなたはきっと立派な正社員様でしょうから
150円なんてはした金かもしれませんが、こっちは時給780円代の
パートですから。ギリギリの生活をしてるわけです。あんたがた
正社員様たちに搾取されて生きてますからね。ふざけんな!
なら正社員になればいいじゃんか
パートにしたって、もっと時給高い仕事はいくらでもある
それに就けないのは、自分の能力が劣ってるからだろ
他人を憎むなど筋違いも甚だしい
27 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/12(水) 00:15:43
>>26 わたしはブンガクやってるので正社員にはなれないんですよね。
本格的に働くと執筆時間がとれない。だからパートになっちゃう
わけ。そのパートも能力の欠ける性社員様どもに搾取されるのが
現状。やつらときたら平気で不倫するし、さぼる。モラルがなってねえや。
>>27 いやだから、パートでももっと給料高い仕事は阿呆ほどあるだろw
780円て、高校生だってもっと貰ってる
能力に欠けてるのは自分だと気付けよ
釣りだろ
>>25 23だが、俺は自営業。
決してエリートでも正社員でもない。生活には窮している。
150円を半額にまけてもらっても75円。
その30分間、働けば数百円になるだろ。
釣りにマジレスするのもあほらしいが
31 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/12(水) 07:53:05
>>30 あのですねえ。金額うんぬんの問題じゃないんです。
たしかに私にしてみれば150円だってはした金とはいえない。
これはね、私個人のプライドの問題なんです。ギリギリの生活を
してるけどそれも皆、企業や正社員どもが我々立場の弱い者を搾取
しているからなんですよ。そういうのを自己責任だとか能力の問題
と切り捨てるのはあまり安直な思考です。あなた方も私の立場になれば
いかに理不尽な世の中か分かりますよ。ふざんけんな!
波乱万丈の人生を歩みつつ師匠とカレーパーティー開きながら、ファンタジーを馬鹿にして古本屋に文句つける人。
他にまだあった?
>32
中途半端な箇所で改行
「もう小説書くか死ぬかしかない」スレにもいたぞ、このひとw
34 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/12(水) 11:09:42
>>32 乱歩賞スレでは「犬とおじいちゃんのふれ合い」の作品を投稿するとかどうのこうの。
不思議なことにこの作品をいろんな人が絶賛している。同じ人じゃないかな。
>>33 そうそう、中途半端な箇所で改行するコメしょっちゅうみるわ
改行が変だと読みにくいから、妙に印象に残るんだよなw
強制的に改行させられるワープロでも使ってんのかね
見たけど、開業が特別変ってことはないな。ちゃんと句点で折り返しているし。
2行開けているのがちょっとおかしいという程度だが、ネット社会ではよくあることだし。
あ、「開業」じゃなくて「改行」だった。orz
40 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/13(木) 21:39:49
藻まいらの職業って何?
素朴な疑問。
まず自分から書けよw
職業? 馬鹿馬鹿しい。もし僕に職業があるとすれば「人間」ですね
岡本太郎
43 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/13(木) 23:35:43
つうか、「禁断のパン屋」を読んだ感想はどうなんだよ?
45 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/15(土) 17:48:15
銀行員は激務かもしれないが給料は高いだろ。
いかに地方銀行とはいえ。
それでワーキングプアーとは……
47 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/15(土) 22:02:49
盛り上がらないねえ。
投稿者たちの平均年収ってどれくらいなんだろうね?
投稿者全員じゃカオスだからたとえば一次通過者とかで。
八月下旬まで待つんだ。
>>48 新参だけど、二次発表されると予想とか文句とかで盛り上がるってことかな
まぁ、一次じゃ数が多すぎて、あーだこーだ言ってもしょうがない感はあるか
50 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/16(日) 16:32:47
今年のマッコイは二次選考に関与してないのだろうか?
まいとし二次選考していると思ったんだが。ブログにも二次選考を
しているようなことが書いてないよね。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 12:56:49
>>48 え? 九月じゃないの?
なんで八月下旬なの??
公式に二次は8月下旬に発表ってかいてあるよ。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 15:24:10
あ、本当だ。
ところで二次通過者にはまた電話とかメールがいくのかな?
いまごろ一次通過の人たちはドキドキもんだね。
いや、二次は連絡とかないんじゃなかな。そんなカキコあったような。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 16:30:00
>>54 そうかぁ。
二次選考通過たって10作品もないだろうから生存率は1/3ほどか。
いまごろ胃が痛い思いをしているだろうなあ。
一次落選の俺としては羨ましいような気の毒なような。
一次落ちより中途半端に一次通過して二次落ちの方がショックが
でかい気がするよ。最終とかなら「よくここまでやった」と諦めが
つきそうなものだけど。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 18:02:59
でもどういうものか定義してもらわないと
何も批評もできない
二次選考は千街と村上だよね
逆密室と北原からまんべんなく残して、福井と宇田川からは残さないと予想してみる。政治的にw
58 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 00:16:17
いい年してミステリーはないだろ
59 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 01:07:41
茶木がバランスを取ってくれる。心配ない。
村上は一次にいるぞ
俺は北原とマッコイから2作ずつ残ると予想。
北原からの通過者多かったからね。
二作通過した人は絶対残るよな。
あそこまで誉められていて二次落ち(しかも二作同時通過させておいて)なんて有り得ない。
逆にこのミスを信じられなくなる。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 17:34:08
>>63 二作通過は受賞フラグだろ。
ことしの大賞は決定してるな。あとは優秀賞争いだね。
なるほど。
受賞フラグっていい響きだな。
今年は何冊くらい出版されるだろうか。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/19(水) 10:55:23
ドラクエ9のすれちがい通信はミステリのネタとして使えるな。
メッセージに犯行予告が……。
「すれ違ったやつの中に犯人がいる!」
で、作中のゲームの名前は何にするの?
出版社の意図には沿わないだろうけど
できれば本当に面白い本だけを出版してほしい
面白ければ一冊だけでも可
全部読むのはしんどいです
死に神のブログの人、二次通ったぽくない?
更新ないのがあやしい。
もう二次通過決まったみたいだな。
通った人にも落ちた人にも連絡あったらしい。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/20(木) 21:31:29
>>70 一次通過者のひとりです。
そんな連絡はありませんよ。二次通過は決定しているはずですが
発表はサイトで知るのみです。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/20(木) 21:59:43
>>71 どうせ吊りだろうけどつられてやる。
連絡がないわけないだろ。常識で考えろ。ちなみにとっくに決定してるって。
>>72 おめでとう。君のために病院のベッドをひとつ空けておくよ
74 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/20(木) 22:55:58
>>69 更新されているけど壊れてる(笑)
落選とも通過ともどちらともとれる壊れっぷりだな
「宝島」としか書いていないが
通知は封書で来るのか。
そうだよ。
ところで死に神のブログの人、なんかおかしな日記なんだけどやっぱり通ったのかな?
うらやましいぜ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 16:04:38
>>78 貴兄は一次通過したんですか?
うらやましいぜ。
》72
》78
壊れてたけど治したね。
死神は通りました
やっぱり。
でもなんで知ってるの?
83 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 17:23:53
>>81 読んでみたけどどこにそんなことが書いてあんだよ。
だいたい「一次通過目指します」なんてブログ立てて一次通過は
いったけど最終までいくなんてドラマが現実にあるわけないじゃん。
もし受賞なんてしたら俺が切腹してやるよ。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 20:55:17
>>83 同意。
一次はともかく最終候補なんてよほどの実力がない限りたどり着けるはずがない。さすがにそんな出来すぎたドラマはありゃしない
実際あるし
よくわからんなぁ
出した人の誰かがドラマに遭遇するわけで、
その人がブログしてようがしてまいが関係ないだろ
87 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 00:23:13
>>84 オレはブログを立ち上げ当初からウォッチしてきたが
正直言ってブログで触れられている内容を見る限り、一次通過も
ないと思っていた。だけど作品を読んだわけじゃない。あくまで
こちらの勝手な思い込みだ。こればかりは作品を全部読んでみない
ことには分からない。
ところで例年のように5作品残るとしたらどれなんだろうな?
二作残っている人は少なくともひとつは絶対に残るだろうな。高校生
が書いたヤツも年齢パスしそうだ。あと北極トラックかな。
確かに北極トラックは読んで見たいな。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 08:03:43
もう一次の発表があったんだね。知らなかった。
今年は面白そうなのがたくさんあるね。読みたいとおもったのが
いくつもあったよ。350も集まったそうだしレベルも高いのかな。
でも毎年、読みたいと思う作品が落ちてノーマークだった作品が
受賞しちゃうんだよね。選評の流れからいって「呪眼連鎖」「パンダ」
「臨床真理」「サウスポーキラー」が受賞するなんて予想できなかったし
今でも「あれが受賞? 他に面白そうなのがあったじゃん」と
思っちゃう。印象としては最終候補→受賞よりも一次→二次の段階で
優れた作品が落とされているように思える。
>>89 一次通過作に対する選評は積極的に持ち上げるものになってるから
なおさらその感は強いね。二次から急に落差が、というか現実的になる。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 09:47:21
選考も裁判員制度みたいに一般読者を強制的に参加させて
やるシステムがあったら面白そうなのに。
選評なんて、面白そうに書くことも、つまらなそうに書くこともできる。
「面白そう」は、しょせん「面白そう」でしかない。
女のスキー場効果と一緒で、見えない部分が多いほど、人は勝手にいいように想像する。
受賞作が批判されることも多いが、商業出版された時点で、一気にハードルは上がるからね。
そうそう傑作が転がってるわけじゃない。
受賞に至らなかった作品は、やっぱり大賞以下のレベルだと思う。
素人の書く小説なんて、結局そのレベルでしょ。(自戒も込めて)
93 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 11:19:13
>>92 おお、的を射た意見だね。以前、乱歩賞で「カタコンベ」が受賞したとき
作者の若さで選ばれて他の優れた作品が実は落とされたのではないかと勝手に妄想したことがある。その後、
その回の最終選考に残った作品が他の出版社から刊行されて興味本位で
それを読んだんだけど、やっぱり大賞以下でしかなかったんだよね。「カタコンベ」が優れているとは思えないけど
他の候補作品も今ひとつだった。結局、このミス大賞の受賞作品がパッとしないのも落選した他の作品が
それ以上にダメだったということなんだよね。ただここの選考委員は必要以上に「傑作だ」とはやし立てるのが
いけない。乱歩賞のように「今年は全体的に低調だった」と正直に申告する勇気を持って欲しいな。なんだか
いつも騙されているような気がするし、こんなことが続けばこのミス大賞に対する読者の信頼も下がってしまう。
いずれはそれは読者離れにつながると思うんだよね。
長文すまそ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/23(日) 15:36:33
このミス大賞ももう8回なのか〜。
そろそろ正念場だね。ここらへんで傑作を出しておかないと
打ち切りもありうるよな。
言えてる。海堂だけにすがってたんじゃなあ。
あとで何って言われるか分かったもんじゃねえぜ。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 13:20:43
こんなスレがあったんだ!
俺も実は出しているんだけどどうだったんかな?
97 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 15:59:34
おまえ、落ちてたよw
98 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 16:27:03
だってもう一次発表されてるんだぞ
100 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 18:09:52
>>99 うわ、ホントだった。こんなに早く発表されるとは思わなかった。
よく見れば予定にもそう書いてあるし。なにやってんだ、俺。
ということはいま連絡がないということは落選したということで
ファイナルアンサー? だよね。がちょーん
101 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 18:17:28
いい年してミステリはないでしょ
102 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 21:54:08
ミス板のこのミススレでも見てきたら
しかしやっぱり一般の人は、年間このミスと、この新人賞このミスとの
区別がついてない人が多いのね・・・orz
104 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 08:23:38
いいよなあ、乱歩賞作家は。
乱歩賞とつくだけで本が売れるもんなあ
105 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 08:48:38
いつも思うけど最終選考に残った人がここに書き込むって
ないね。俺だったらうれしさを抑えきれずに書き込んじゃうと思うんだけど
大人な人が多いんだな。できたら作品名や筆名を明かさなくてもいいから
書き込んでもらいたいな。スレも盛り上がるから
106 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 09:28:57
大人なんじゃなくてこわいんだよ。
候補はほんの数人しかいないわけで
出版社が万一時差通知でもしていたら
誰がネットに書き込んだかたやすく特定されてしまう。
「業務上の秘密を守れない軽薄な馬鹿」とレッテルをはられたら
選考で不利になることは間違いない。
だから、黙ってる。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 09:44:52
>>106 なるほどねー。そこまで分かるのってもしかしてあなた
最終に残ったのかな?
108 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 11:05:28
ここの賞じゃないけどね。
受賞はできなかったよ。だからまだ頑張ってる。
最終来たね。
死神の人残ってる。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 16:32:28
中山七里さんはとりあえず決定。片方が受賞してもう片方は
受賞後第1作だろう。残り席はあとひとつか。どれがとるんだろうな。
『カバンと金庫の錯綜劇』/彼此屋圭市
『鬼とオサキとムカデ女と』/高橋太
『快楽的・TOGIO・生存権』/太朗荘史郎
○『バイバイ、ドビュッシー』/中山七里
『災厄の季節』/中山七里
○『死亡フラグが立ちました!』/古井盟尊
◎『太陽に向かって撃て』/森山五丈
/⌒\ /\
/ / 〜'ヽ /\ |
( (ヽ`_´) / |: |
) 丶 <./ |: /
/⌒ ∀ ミミ |/
/ / |::|
|√7ミ | |::|
|/|::|13ヽ_V
/| |::| |
/ /ヽ_V N
/ Vλヘ、| i
V\W
デビューフラグが立ちました!
113 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 16:58:36
死神の人はデビューするならタイトルもだけどペンネームも変えた方がよくね?
ちと心配
114 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 17:05:59
このミスより乱歩賞を目指すべき
115 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 17:17:22
日鮮併合後、在日朝鮮人は厳しい身分差別から逃れるため、
自らの意思で朝鮮半島を脱出して日本に渡ってきました。
日本がポツダム宣言を受け入れると在日たちは「戦勝国民」であると主張し、
「朝鮮進駐軍」を名乗り、各地で暴れ始めました。
日本の男たちは戦場に駆り出され、残っていたのは女、子供、老人ばかり。
朝鮮人たちはやりたい放題で、駅前の一等地は朝鮮人に占領されました。
もちろん、そこに住んでいた日本人女性は容赦なく強姦され追放されたのです。
当然、日本人は在日を強く憎むようになりました。
そのため、在日朝鮮人たちは日本名を名乗るようになりました。
朝鮮名を名乗ることは自分が犯罪者だと宣言しているようなものだからです。
朝鮮人たちは共産主義者と組み、マスコミを使って歴史の捏造を始めました。
「強制連行されて来た」「土地を奪われて仕方なく来た」等々。
そして強姦犯罪を謝罪せず、土地を占拠し続けながら、
「俺たちは何も悪いことをしていないのに差別される」
「不当な差別を受けている」
「謂れなき差別を受けている」等と宣伝しました。
朝鮮進駐軍を知らない世代の日本人は在日に対して罪悪感を持つようになりました。
在日たちは占領した一等地で事業を始めました。それが「パチンコ」です。
今でもパチンコ業者の8割は在日です。
パチンコは30兆円産業。何と自動車産業よりも規模が大きいのです。
パチンコ業界は脱税と、北朝鮮への送金で知られます。
「日本のパチンコがある限り、我が国は安泰だ(金正日)」
日本の政治家にもパチンコの金が流れています。
だから「パチンコ、パチスロはギャンブルではない」等という馬鹿げた論理がまかり通っているのです。
祖母や曾祖母が朝鮮人に強姦された場所でパチンコやスロットを楽しんだり、
在日が経営する焼肉屋で焼肉を食べる・・・。
これは「日本人」以前に「人間として」恥ずべき行為ではないでしょうか。
http://www.youtube.com/watch_popup?v=ILkTWO_qWRM http://www.shukenkaifuku.com/KoudouKatudou/2008/080109.html
死神が受賞したら切腹って人いたよね。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 20:30:26
「死亡フラグ」をタイトルにいれるってなかなか
目ざといなあ。最近ネットではそれなりに認知されてきた言葉だけど
まだ一般的とまではいかないし、かといってタイトルに使われた
ミステリって聞いたことないし。
なるほど。
その辺のとこも通過ポイントの遠因かなあ。
村上(だっけ?) は「タイトルをなんじゃこりゃと思った」って言ってるけど、インパクト与えたら勝ちだよね。
ここまでで、一次落ちした分も含めて、読んでみたかったやつある?
おれは「ムカデ女」が冒頭で結構気になったからうれしいけど、お気に入りが落とされた人ってやっぱりいるんだろうな。
逆に複数通過のやつは通るんだろうなって思ってたからあんまり気を入れて読んでないww
一次は数が多すぎて読んでないなー
今残ってるので読みたいのは
カバンと金庫の錯綜劇
快楽的・TOGIO・生存権
バイバイ、ドビュッシー
TOGIOだろうか
死神面白いか?
2ちゃん語をまとめたコピペ小説って感じなのに、こんなのが最終まで残るとか選考委員は頭悪いんじゃねーのって思う
124 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 22:23:56
>>123 オレは一番読んでみたいけどな。
密室殺人とかスリーピングマーダーとかどんな風に処理されている
のか気になる。
それにターゲットを殺すのにバナナの皮を踏ませるってアイディアがアホらしくて面白い。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/25(火) 23:14:50
中山七里はくると分かっていたけど他は予想がつかなかったなあ。
変わり種とかこの賞では結構穴場だな。
死神は予想以上に評価が高くて驚いた。残った中でも比較的上位だな。
ムカデ女はちょっとなあ。京極風というあたり読む人を選びそうだ。まだ伊坂風の
方が一般性がある。
個人的にはミステリ趣向のあるふつうの現代劇が読みたいよ。
このミス大賞って名前のくせにミステリっぽくないのが多すぎ。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 12:26:41
大森望氏の日記が本になるみたいだけど知り合いを除いて
こういうのを買う人ってどういうたぐいの人間なんだろう。
大森氏の麻雀やカラオケやパーティー出席話を読んで何が
楽しいんだ? マジでわからん。これが一番のミステリだ
127 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 12:28:39
>>126 それも定価2000円オーバー。
謎はますます深まるばかりだ。
この人、アイドルとかタレントとかじゃないだろ? 作家とも違うし。
大森氏にはもっとSF分野の翻訳家として仕事してほしいんだけどな。
それがこの人の才能の一番有効な使い道だと思うが。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 15:35:01
書評家がこんな日記を本にしちゃうようじゃあおしまいだな。
ファミ通の編集者みたいにアイドル気分なんだろう
130 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 22:57:41
本来、書評家なんて文学産業の一番底辺にいる人間で、残飯漁りとしか
見なされていないんだがな。
文芸誌だけでなくドラマ化や映画化されることによって巨額のマネーが動く
この産業において、頂点に立つのが作家。次にそのプロデュースを担う編集者
であり出版社。
書評家なんて何の利益も生まないし、産業に貢献しない連中。
なにを勘違いしたが、評論しているうちに自分がいっぱしの地位になった
つもりなのか? 評論家だの批評家だの自称する人間はこういう点が駄目なんだ。
「このミス」の負の遺産のひとつじゃないかな、書評家ごときが威張るように
なったのは。
久々にあぼーんキタ
どこか然るべき場所でなら語る価値のある話だと思うけど
ここで言われてもね。>書評家うんたら。
それより、最終が出そろって今年もだいぶ先が見えてきたじゃない。
二作の人はそうとう地力ありそうだな。死亡フラグもちょっと読んでみたいかも。
>>134 いや自演じゃないぞ
書評家なんて寄生虫と同じだと思う
他人の才能で飯食ってる連中
でも書評家がいないと困ると思う
じゃあ共存関係ってことでw
でも書評家の日記本はさすがにやりすぎだと思う
しょこたん目指してるのかな?w
大森の話はさておいて。
初めのほうで、「自分は一次落ちたけど、すごくお気に入りの作品があった。あれが本になればいいなあ」って書き込みしてた人いるよね?
その人のお気に入りは二次通ったのかな?
題名出さなくていいからそれだけ教えてほしい。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 19:34:45
>>126 大森の作品評もあるだろう
「翻訳講座」もSFマガジン連載もいってみれば交友録だが
めゃくちゃ面白いよ
140 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 20:23:57
>>138 君は一次は通ったけど二次で落選して
だけど
「自分は一次落ちたけど、すごくお気に入りの作品があった。
あれが本になればいいなあ」
が自分の作品であってほしいと切に願っている人物
というのがオレの推理
》140
違うw
言われたらなるほどだけど。
当方一次落ち。
正直、冒頭でそんなに惹きつける作品があるならどれか知りたかった。
来年の参考にしたくて。
>>138 その書き込みした人間だけど、
残念ながら落ちちゃってました。
ほんと読みたかったのに残念。
》142
おお!
ありがとう!!
そうなのかー。
そこまで思わせる作品でも二次通過はならないのか。
難しいね。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 07:43:42
>>143 そういうあなたはどの作品を読んでみたいと思ったのですか?
俺ですか。
俺は実は「ムカデ女」読んでみたいと思いました。
評価はあまりよくないようだが。
はい、京極好きです。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 12:08:52
>>145 去年は伊坂幸太郎そっくりが受賞したから
分からないよ。
質問なんだけど、茶木さんの選評はいつ載るの?
今回から参戦だからその辺のことがよくわからない。
知ってる人、教えてください。
148 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 13:35:02
>>147 茶器さんはいつもかなり遅れてから掲載される。
二次もそうだけど最終もそうだよ。理由はよく分からない。
茶木さんは別格ということかな
>>148 さんきゅーです。毎回そうなのかあ。
じらされたら気になるなあ。
過去スレ読めたらわかるけど茶木さんはいつも遅い。
そしていいかげんやる気あんのか!とスレ住人の不満がたまったころに
受賞作が決まってそのどさくさに紛れてやっと掲載、という
流れです。気長に待ちましょうw
スレ止まってるね。
大賞発表までこのままなのかな。
やっぱどう見ても中山氏優勢だから?
今年の他の投稿者は運が悪いとしか言いようがないな
茶木がいつも遅いのは単に締め切りを守らないからだよ。
大森のくだらない日記が本になるのは、本の雑誌社が潰れかけてるのと、
それが身内相手の同人商売を基盤にした会社だから。
「SF本の雑誌」なんかも仲間意識ガチガチだったね。もともと同人誌
だからしょうがないんだけどな。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/01(火) 21:31:48
>>123 同意。こんなの最終に残すなんてどうかしてるよ。作者が言うとおり、一次通過したのも奇蹟でしょ。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/01(火) 22:33:24
>>154 たしかにオレもそう思ったけど
千街千晶さんの選評読むと少なくとも上位4位には入っているようだ。
死神って実は侮れない??
そもそも死神の人って出来レースなんじゃないの?
雇われたライターかなんかが宝島社から「お前ブログ作れ」って命令されて作ったような気がする
そう考えるとすべて辻褄が合うんだよな
やたらこのスレにURLとか貼り付けていたし
ほら、日本人って身近に感じるものを応援したくなる性分だろ(芸能人ブログブームだし)
だからそれを利用して、受賞しなかったとしても「ブログファンからの熱い要望で〜」とか理由つけて出版するつもりなんじゃねーの?
それと死神の人は確実にこのスレ見てるぞwこれは断言できる!
157 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 07:58:30
>>156 うーん、それはどうかなあ?
職業も開業医らしいし都内在住でもないしそういうあまり作家向け
でない人間をわざわざデビューさせるものなのかなあ。
まあ、死神の人にかかわらず投稿者の多くはここを見てるでしょ。
俺もそうだけど。本当に出来レースだったかどうかは作品を読んで
みれば分かる。みんなが認めるクソだったら出来レースだろうし。
それも受賞するなりして本にしてもらわないとな。投稿者の俺と
しては最終候補のレベルを知るためにも死神は読んでみたいんだよ。
選考委員も「このミス大賞らしい」って選評に書いてあったからね。
過去の受賞作品読んでも「このミス大賞らしい」っていうのがよく分からなかったから
確認してみたい。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 12:05:27
ちょっと待てw
開業医ということは、金も時間もインテリジェンスもあるということだろう?
しかも過去には他の賞で最終に残っているらしいし…
この人が受賞しても全然不思議じゃないだろ
160 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/02(水) 12:25:24
俺もこういう出来レースについて不思議に思うんだけど
複数の選考委員が存在してそれなりに書評家としての矜持のある
人たちが編集者から頼まれたとからといって出来レースを容認
するもんなの?
どこのスレにも出来レース出来レースと書き込むやつがいるな
創作版で出来レース出来レース言ってる奴を見ると、僻みっぽい、大人になれよと言ってやりたくなる
本当に出来レースだと思うなら、次から応募しなければ良いだけだろうに
自分を正しく評価してくれるところを探すべきだろう
騒いだってしょうがない
仮に百歩譲ってそうだったとしても、文芸の世界に限ったことではないだろう?
就職や恋愛や受験、障害や資産
俺たちはそういう不公平な系で生を営んでいるんだぜ
164 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/03(木) 22:00:27
茶木さんの選評きたね
見てきた。
もっと遅いのかと思ってたから教えてくれてありがたかった。
>>164 見てきた
けど、使いまわしで受賞した作品ってけっこうあるよね?
潔く「俺のテンション下がるから使い回し送んなや」って言えばいいのに。
それとも応募要綱変えるよう暗に編集にプレッシャーかけてるのかな?
167 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 07:39:15
「許せし者たち」の茶木さんの選評で
『通風』の主人公ってあるけどこれって痛風のこと??
168 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 11:16:09
>>166 使い回しを禁止をやっちゃうと応募数が激減しっちゃりして
真藤順丈の「RANK」だって、このミスのもう一歩賞から、書き直ししてポプラ獲ったじゃん。
グレードアップしたなら使いまわしはいいと思うんだがな。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 17:40:26
>>169 そういう例はごくごくごくごくまれだからということなんだろうね。
とにかくこのミス大賞では他に出したヤツは実質的には
NGという暗黙ができたということかな。
真藤順丈はこの先生きのこるかな
172 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/04(金) 22:28:38
たかが原稿用紙数枚の選評すら四苦八苦して
締め切り遅れで提出してる三流評論家ふぜいが、
数百枚の作品をたやすく「捨てろ」と言うがごときは笑止千万。
「このミス」の第1回受賞作も使い回しじゃねーか!
>>172 言葉はアレだけどまあ気持ちはわかるw
しょせん長編小説など書いてない人間のセリフだよね。
安直な使い回しは避けるけど、半年、一年とかけたものを
そうそう一発だけの結果でお蔵入りには出来ないよ。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 02:28:33
ちゃんとした長編小説を1本仕上げようとしたら、やはり1年くらいかかるわけだしね。
使いまわすなということは、1年に1回の応募権しかないことになる。
しかもそれが数百分の一という確立。ちょっと、むごいわな。
せめて、「一次落ちは内容総入れ替え、二次落ちは半分くらい改変せよ」
ぐらいにとどめてほしい。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 05:14:52
最終に残ったものは、選考委員の顔ぶれが一部入れ替わっただけで
悠々と受賞するレベルのものも少なくない。
500枚クラスのきちんとした作品なら資料を集めたりして
完成に二、三年かかることもある。
この人は創作者の思いを全く分かってないね。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 08:01:21
>>174 なにお甘えたことを。
それで仮に傑作を書いて、デビューできたとして、その後第二作はどうするわけ。
一年間も待ってくれる悠長な編集者も読者もいるかよ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 10:30:43
サイクル速いのはラノベだけだよ、坊や。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 10:46:59
ていうかこのミスじゃない他の賞に出せばいいんじゃないの?
彼らが選考に関わってない賞は他にもあるでしょう。
メフィストとか福ミスとかノーベル賞とか
良いこと述べるなぁ
180 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 17:16:07
選考委員は茶木だけじゃないからね。
大森はメッタ斬りの中で、使い回し作品が各賞で普通に受賞していることをニュートラルに認めている。
自分が一度読んだ候補作の使い回しなら、
精読する手間が省けて歓迎してもよさそうだがな。
第三者にダメ出しされたものにこだわって使い回すような奴より、
潔くガンガン書く人のほうが伸びるしデビューの可能性も上がると思うがな
読者は書き手の汚らわしい思い入れや自己愛なんか見たくもないんだよ
そんなに自作が大切なら同人誌にでもして、知人に配って迷惑がられてりゃいい
たとえば
>>177みたいな奴は一生デビュー出来ないだけだな
182 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 19:22:39
3年もかけて書いた作品だから捨てられませーん
落とされたけど選考委員の目が節穴なだけでーす
だからあちこちに出しまーす
とてもプロになれる人間の発想には見えんが。新作書けよ。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 19:30:58
ラノベしか読まない低学歴ワナビが根拠レスの上から目線で何ほざいてんだw
定職探せや糞虫w
よほど悔しかったんだな
相手をラノベ厨認定して吠えないと自分が保てないのなwww
ラノベじゃないから2年も3年もかけないと作品書けませんってか
それで自分を正当化できてるつもりなのな
たとえば海堂なんか医師を続けながら3年で13冊書いてるが
185 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 19:46:15
プロになるような人間は
こんなとこで選考委員を叩く暇があったら新作書いてる。
他人のせいにして止まる人間は5年かけようと10年かけようとだめ。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 21:23:25
>>177 ラノベしか読んでいないか。
もしくは、ラノベも読まずに「ラノベは回転が速い」なんていう
聞きかじりの知識で断定する半可通野郎だな。
わざわざ、教えてやる必要もないけど、教えてあげるよ。
世の中には、作家なんてくさるほどいるんだよ。
三種類の新人賞をとっても、受賞後二作目、三作目が売れなくて、
出版社からお払い箱にされている大石○記みたいな例もあるしな。
そもそも、デビューもできずに、一つの作品にしがみついて、
いつまでもうじうじこねくり回している奴に限って、
「創作者の思いを全く分かってない」みたいなねごとほざくから始末に悪い。しるか、おまえのオナニーなんて。
そういうやつに限って、「読者の思いを全く分かっていない傑作」を
いつまでもこねくりまわすんだよ。おまえの作品なんて、誰も求めてないって気付よ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 22:50:42
ラノちゃん必死だね。くやしかったんだね。
業界の半可通が読者代表を気取っちゃって、滑稽だよw
188 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 01:39:12
合理的に考えれば良いんじゃないかな。
俺は使い回し賛成派です。苦労して書いた作品が最終に残り
僅差で落とされたような場合は、大いに使い回せばいい。もったいない。
四、五人いる選考委員の一部が絶賛してくれたような場合は、他社で復活の目が大ありです。
使い回し派がそればっかりこねくり回してると考えるのは間違いで、
使い回し作をよそへ投函しといてから新作を書いてる人も多い。
まともな文学賞ってのはなんせ選考のスパンが長くて機会も少ないから、
出版社側の都合に合わせて律儀に新作だけを応募し続けてたら時間がかかって仕方ない。
下読みさんは読むのが仕事。力のある作品ならカラーの合う出版社にいつか拾われます。
俺もそれでデビューできました。皆さんも頑張ってくださいね。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 03:06:18
>>188 なるほど。わかるわかる。
ただ使い回しも最終候補以上という条件付きだね。
しかしここの連中は一次もろく通過しないような作品を
使い回そうと思っているからタチが悪い。ここに書き込んでいる
ほとんどの連中が一生かかっても一度も最終にいけない人たち
ばかりだろ。まあ、おれも二次が最高なんだけどさ。
最低でも最終にかからないと現実的には厳しいよな。四日間の奇蹟
みたいな例があるといってもあんなのは本当にレアケースだろうし。
190 :
188:2009/09/06(日) 03:45:12
最近は最終云々というのも必要条件じゃなくなってますね。
ここの一次も通らなかった作品が他社で受賞したりしてますから。
要はそれなりの読書経験がある(自己の能力を客観視できる)書き手が
自分の作品の選考結果に納得がいかないのなら、他社へ再チャレンジすれば
いいと俺は思います。茶木さんの意見は部分的に正論である半面、仕事の愚痴にも読めてしまう。
所詮は選ぶ側と送る側との「都合」のせめぎ合いにすぎませんから、
信念があるならリスクを自分で背負ってやりたいようにやればいいんです。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 07:38:46
>>188 おおむね賛成。その通りだと思うのだけど、一箇所だけ。
>出版社側の都合に合わせて律儀に新作だけを応募し続けてたら時間がかかって仕方ない。
これは、若干考え方としてはまずいのでは。
みもふたもないことを言ってしまうと、文学新人賞というのは、所詮は商社としての出版社
が、自社の「新製品」を「ベンダー」に提出させて、その中から売れると思ったものを採用して、
売るためのステップにすぎない。
もちろんデビューしてしまえば、その「ベンダー」に対して色々な商社から引き合いがあり、
市場が求める商品を生み出せる限り「作家」という看板を掲げて商売ができる。
つまり、デビュー自体もデビューしてからも、出版社とはずーっと
商売していくわけで、「作家」という看板を掲げる以上は、常に出版社の都合に合わせなくて
はならないということは、デビュー前から知っておいた方がいいと思う。
でないと、いざデビューしてからが辛いのでは。
188の人はデビューしているから、この辺のことはとっくに実感済みだとおもうけど。
192 :
188:2009/09/06(日) 11:03:17
デビュー後のことは、いったん脇に置きますね。
版元の社風や編集者個人の気質によって状況は千差万別ですから。
デビュー前に関して言えば、ベンダーは「商品開発」に馬鹿にならない時間や労力を投入したわけで
一つの商社から「うちじゃ扱えないな」と蹴られたからといって
その商品をお蔵入りにして次の商品を一から開発してたら効率が悪くて仕方ありません。
茶木さんの本音って「処女じゃない娘を見合いの席に送り込むのは許せない!」的な感情を
衣で揚げただけのようにも見えちゃうんですよ。
あ、もちろん、規定で禁じられてる二重投稿をやらかすのは厳禁ですよ。
これは明白な契約違反ですから永久に干されても仕方ありません。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 15:34:03
でもこういうビッグタイトルに投稿する挑戦者の人たちの本音って
どうなんだろう? 目標は作家になることというのは多少あるにしても
とりあえず受賞したいという気持ちが大きいんじゃないかな。
オレも投稿したけど正直言って賞金もらってちょっとチヤホヤしてもらえれば
それで満足だよ。その後、作家として芽が出なくても受賞者という
肩書きと賞金だけでもいいな。仕事もちゃんと就いているから
とりあえず生活に困るわけじゃない。だから選評で作家としての資質
とか精神論みたいなことを言われても「あ、そう」くらいにしか思えない。
俺的には作家デビューして受賞後第1作までつき合ってもらえれば
これ以上望むことはないですね。
絶対に作家になりたいと強く思っている人には申し訳ないけど
意外とオレみたいな人って多いんじゃないかな? みんなはどう?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 21:35:17
しかし使い回しと二重投稿についての見解が選評の
半分を占めるとはなあ。落選作品についてもっと語ってやれよ。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 06:55:40
年寄りは未来志向じゃなくなるんだよ。
いろんなことに腹が立って、癇癪を爆発させながら死んでいく。
>>194 確かにそうだなあ。
「あと少しで最終選考に滑り込めたかもしれない」だの「どこの一次予選でも通る」だの書かれたら、余計に手直ししてよそに送りたくなるんじゃないだろうか。
正直、ほんとに自信作の時は、一次落ちのほうがかえってよそに送りたくなる。
どんな小説を面白いと思うかなんて、かなりの部分で趣味なんだから、
たまたま読んだ一人がNOと言っただけじゃ納得できないよ。
二次とかに残って、何人かに読まれて、
それでも強く押してくれる人がいなかったってほうが、
あきらかに何か足りないところがあったんだなって受け入れられる。
あくまで、自信作なら。だけどね。
後で読み直して、あ、これじゃあ、一次落ちもしようがないや。と思う作品もあるからさ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 15:24:02
今年はもう終わったんだね。祭り後の静けさだ。
来年に向けて書いている人いるのかな?
死神の人みたいにブログを立ち上げてみたらどうかな。
まあ、死神の人は現時点で最終までいってるから
次に立てる人はプレッシャーが大きいね。
書いてるよ。今100枚を超えたあたり。
なんとか500枚以内で収めたいけど、先は長いなあ。
はやいなあ。もう書き始めてるの?
私は来月のホラ大に向けて頑張ってます。
そのあと、同じ宝島の「このライトノベルがすごい大賞」に出そうか考え中。
来年のこのミスも出すつもりだけど、今は構想もできてません。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 20:12:24
202 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/11(金) 23:02:00
死神の人、次作を書き始めたってことは、きっと最終で落ちたんだろうな。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/12(土) 09:31:09
>>202 一次通過目標だったんだから最終まで残れば
本人も大満足なんじゃねえの? 今回の作品が5つめの長編って
書いてあったけどそのうち2つが最終候補らしいからこういう人って
諦めなければいつかは受賞できる気がする。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 14:47:31
発表あげ
死神ダメだったね。
発表されたのにこの静けさw
二作通過の人はもう一作は受賞後第一作ってことになるのかな。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 19:55:27
>>205 そもそも死亡フラグがたっていたってことで。
見てきたー。
どうなんだろう。どれが読みたいかというと、どれも微妙。
来年頑張るべし。
死神の人、もう気を取り直して次作品書いてるのか。文章上手そうだったし
ブログも参考になったから、また頑張ってほしいな。
以前このスレにも光臨しながらHPで経過を書いてたレミングの人などは、
立ち直るのにかなり時間かかってたけど。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 08:12:58
発表があったというのにこの過疎ぶり・・・
例年にないレベルだぞ。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 08:24:34
「さよなら、ドビュッシー」よりバイバイの方がいいよなあ。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 08:27:04
>>209 茶木さんの選評を読む限り、かなり受賞ギリギリのところまで
いったのかな。吉野仁はボロクソに書いていたけど。しかし「刈り込み不足」
で落とされることもあれば全面的に改稿を条件で受賞させてもらえる
こともあるし、なんだろうな、この違いは。
何だろうね。刈り込んでも無駄と見なされたってことなのかどうか。
大森さんの最終選評を読む限り、800枚オーバーはしてなかったようだが、
やはり例年の傾向として、長いとそれだけハードル高くなるんだろうな。
>>212 付け届け。封筒にデパートの商品券が一番喜ばれるらしい。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 10:52:23
死神の人は前回落選したときの中山氏に似ているな。その時の中山氏もそれなりに高い評価だった。むしろその回の選評を読むとどうして「呪眼連鎖」
が受賞して中山氏が落とされたのか理解できなかったほどだ。しかし彼はこの2年でバージョンアップして圧倒的な実力を見せつけて受賞したわけだ。
茶木氏の選評を読む以上、死神の人は受賞圏内に入っていたようだ。受賞にはほど遠いということはなかったはず。
来年投稿しようと思っている俺にとって死神みたいな人はライバルとして勘弁だね。おそらく彼は今年の反省をいかしてさらに磨きをかけて臨んでくる
だろう。ネックとなった枚数も刈り込んでくるだろうし。強力なライバルになるのは間違いない。死神のプロットもそうだったし今回書き込まれている
二重人格ものでもそうだけど互いに記憶を共有できないという発想に関してはおっと思わせるものがあった(俺的にはだけど) 次回あたり開花しそうな
気がする。
今年は傍観者だったのでブログをきっかけに応援していたけど次回は応援したくない。できたら他の賞に鞍替えしてほしい。今年の投稿者は気の毒だった
と思うよ。中山氏みたいな圧倒的な存在と「TOGIO」みたいな反則的ともいえる異端があったわけだから。死神みたいな受賞ギリギリラインの人が一念発起
して次の回に受賞するってケースがこのミスでいくつか前例がある。幸い彼はブログを出しているのでもし投稿を表明することがあれば他の賞に逃げようかな。
今年の中山氏みたいな人がいる年は厳しいぞ。
長文すまん。
>>215 まあ、気持ちはわからんでもないが、ゼロサムゲームにおける自分の手の内を明かしたり、
他人の行動に影響を与えるようなことをうっかり書けば、釣りや下手をすると本人認定
されかねないのは周知の事実。
思ったことは腹に仕舞って動揺せずがんばれ。
死神の人のブログ更新きたね。
さすがに凹んでるようだが、選評や他作品との優劣を自分なりに分析しようとする
態度に余裕が窺える。やっぱある程度の年齢になるとこんなもんなのかな。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 11:57:06
>>216 215を書いたものだがたしかに読み直してみると次回のライバルを減らすための誘導にも見えるし死神の人本人が憂さ晴らしに書き込んだような印象も与えている。匿名の掲示板で
こんなことを言っても無駄なことは分かってるが釣りじゃないし、ましてや死神氏本人とはまったく関係ない人物(俺)であることを付け加えておきます。もしこの書き込みで迷惑
をかけていたとしたら本当にもうしわけありません。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 12:02:49
あんまり複雑しないでもっと単純な方が喜ばれるのかなあ
長いのは嫌われるみたいだな
茶木の選評が載ってたことが一番驚いた。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/18(金) 14:43:13
このミス大賞が決まったね。こういうビッグタイトルでデビューすると
扱いが違うんかなー?
>>220 長さに必然性があればいいけどね
ただそれだけの筆力がないと辛い
死神の人は筆力ありそうなのに、それでも長いと言われてたのがショックだった
225 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 08:53:08
東曉記はたぶん一般読者は受け付けないって作品だろうなあ。選考委員みたいに書評家で
読書レベル、教養レベルの高い人間向けといったところかね。俺が読んだら
「なんじゃーこりゃー」になりそう。ドビュッシーは面白そうだ。優秀賞も読んでみたい。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 08:56:31
>>224 アマチュアは自分の書いた文章がもったいなくて削れないんだよ。
それを惜しみなく削れるのがプロなんだろう。中には内容そのものを
書き直しさせる編集者もいるから。削れない人間はやっていけないよ。
死神の人も投稿前の日記の中で長いことを自覚している。削らなくちゃ
いけないことを知っていても削れないんだろうね。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 13:29:21
死神の人の二重人格のプロットはおもしろそうだな
でも曝しすぎて大丈夫なんか?
228 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 17:35:03
>>227 書く気なんてねーだろ。だから晒してるんじゃねーの。
ただ俺はこんな発想ができますよって世間にアピール
してるだけじゃね?
229 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 20:45:11
数年前のレミングの人もそうだったけど
こうやって誠実に報告する人がいるととりあえず
盛り上がって面白いな。せめて一次通過しないと
盛り上がらないけどね。
私
>>121だけど予想が当たって嬉しい
今年は全部買うことになりそう
231 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/19(土) 23:57:02
>>228 去年はあれだけ晒しながら書いたってのに。新参か?
常連のほうが恥ずかしいだろw
賞の取れない常連より、ここ一年の状況も把握しようとせず、空気も読まず、
創作系のスレなのに、ねーよねーのじゃねじゃね語尾で脊髄反射レスする方が
相当恥ずかしいw
じゃね?
>わたしが評価するのは、まずは文章やドラマとしての完成度であり、これまで読んだことのない内容であることだ。
>細かいところまで配慮が行きとどいた仕上がりであれば、文句はない。
吉野さんの評より。
簡単に言ってくれるよな……
236 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 16:30:45
ドビュッシという文字を見ると、反射的に「ドピュ」と思ってしまのは
オレだけ?
>>235 自分にそんなん書けるのかって自信なくしちゃうよね。
選評だけ読むと、受賞作品がえらい名作みたいに思えるけど、
実際に作品読むと肩すかし食うこともあるし……。
さて今回はいかほどかな。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 17:05:14
>>236 いままで1000以上のスレを読んできたけど
お前のその書き込みが俺的には一番恥ずかしい。
ドピュ? なんだよ、それ? 反射的ですまされる
ことじゃないぞ。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 18:52:56
>>238 そりゃあドピュしたあとは急に我に返って、
なんとも言えない恥ずかしさを覚えるものさ。
仕方ない。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 19:44:41
>>239 それにしたってドビッシューをドピュと反射的とはいえ
思ってしまいさらにそのうえそれを掲示板に書き込んでしまうという
節操のなさを恥ずかしく思う人もいることをいったいこの人は
どう思っているのか。仕方ないですまされることじゃないだろ。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/22(火) 20:33:09
>>240 いちいちつっこむほどの問題じゃないだろ。オレもやっぱりドピュと思ったし
オレの友人もそう思ったと数人が証言している。男って生き物はおおかれ少なかれそういう生き物
なんだよ。自分を基準に考えるな。236のスレは正常の範疇だと思うし断言できる。
この点についてはお前さんともっとつっこんだ議論をここでしたい。
受賞作とか受賞作者の作品読んで思うのは…「読者としては信用のおけない賞」というのがもしあったら、これが大賞。賞金がすごいし宣伝がうまいから話題性も抜群で目立ってるけど。今年は大丈夫なのかな…。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/23(水) 07:22:25
>>242 同感。この受賞作は過去のやつもずっと読んできているけど
はっきりいって1つも当たりがなかった。バチスタだってオレにとっては
ダメだったしな。今回の陶業器だとかグルメだとか癒し系だとか
ミステリの枠を外れたものを誇らしげに受賞させているくせに
どれも肩すかし。まずはひとつくらいまともで面白いミステリを
読ませてほしい。一次で落とされた作品の中に実はもっとまともに
面白いものがあったんじゃないのかと。
>>243 おまえの言う、まともなミステリってどんなの? 五冊ぐらい挙げてみ?
>>243 自分もバチスタだめだった。読者に推理材料が殆どなくて、(犯人の目星はついても)手品師のタネあかしみたいだった。あと文章が下手だ。現役医師じゃなかったら受賞してなかったんだろうなぁ…。
243は本格オタなんじゃね?
247 :
236:2009/09/24(木) 03:16:18
私は236だが、この重大なる問題に関して、
果たして節操のない、仕方のない、一種の作品侮辱罪かもしれない、
恥ずかしい、正常な精神の範囲か否か、ということについて
今後、総力をあげてこのスレッドの終わりまで徹底的に議論し、
かつそこから「作品の題名とは何か?」ということに関して
次スレにわたり、その本質を徹底的に追求し、もってここに集う投稿者の
皆様の利益に変えていき、「このミス」を盛り上げていきたい、と思います。
まず自己分析から始めますと、広末涼子似の女子校生を脱がせ、その肉体を
舐めまくり弄び貪り、肉棒を一時間にわたって突き刺した後、美少女が
「もう許してぇ〜ん」とすすり泣いたので、「んじゃ、そろそろバイバイ
しとくか」と言って、ドピュドピュドピュと、一滴残らず中出しした、という
経験があり、今回の受賞作の題名を見た際、反射的にそれを思い出してしまった
経緯があったわけであります。
つまらんなあ
250 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 19:19:40
>>244 分かったからあげみてる。
・サンチャゴに降る雨
・パレスチナから来た少女
・誘拐から誘拐まで
・テロリストたち見た桜
・キッドナップ
だな。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 19:31:22
ラットマン良かった〜!
252 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/24(木) 19:44:34
>>250 ・オブリビオン〜忘却
・ファルナースに捧ぐ
もいいよね!!
それがまともなミステリかよ。おまえらのレベルが知れるわ。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/25(金) 00:46:12
全部「万年新人賞」大石直紀センセイの著作ですか
ひとつも新人賞とれないおまえよりマシだろ
257 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/01(木) 22:13:37
次回は今回よりも投稿数が増えるの?減るの?
なんで今年はこれほど激増したのだろう?
今までと比べても増加率がすごいね。二年前とかいまより
100も少なかった。
今回増えたのは、例の事件が関係している。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/02(金) 09:52:55
話題がない…。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/09(金) 11:31:53
ここって最近は複数受賞させているから実質賞金600万円が
デフォだね。とりあえず最終に残ればデビューできる可能性が
他の賞より高い。受賞できなくても隠し球という形で出してもらえることもあるしな。
数打ち当たる作戦かな???
なんつーか、【バチスタも】このミステイク大賞10【つまらない】だろ?この「ミス」って、ミステリーじゃなくてミステイクじゃん、読者にとって。もう出版詐欺だよ。宣伝して煽って金さえ儲ければいい、という。だから本が売れなくなるのに…。
263 :
↑:2009/10/12(月) 11:16:08
ツマンネ
落ちたやつってどこかへだす?
使いまわしはダメって言われてるけど、今回の電撃もポプラで落ちたやつ入ってるじゃんね。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 21:24:20
>>264 乱歩賞、横溝正史賞あたりは下読みがかぶりそうだから
ダメかな?
>265
確かに。下読みかぶりはありそうだ。
とすれば全然違うジャンルか、ノンジャンル?
ポプラが再投稿多いのはそのせいか?
267 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 10:29:10
>>266 編集者のみで選考しているやつ。
ポプラとかメフィストくらいしか思いつかないなあ。
俺も以前おっきな賞で最終に残ったヤツを改稿して
何度か出したけど一度も一次選考を通過しなかった。
小説すばる?wwww
そもそも使い回さなきゃならない程度の筆力じゃ(ry
>269
つ >今回の電撃もポプラで落ちたやつ入ってるじゃんね。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 00:04:21
レミングの人のこのミス大賞で次の作品が(たしか1次通過)が
光文社の日本ミステリー文学新人賞の1次通過に名前が出てたね。
やっぱり使い回しってけっこうやってるし、それでも予選を通過
していくもんだね。
みんなもう第9回向けの書いてる?
まだ〜
二週間も書き込みがないと寂しい……。
夕映えの空に見つけた流れ星
白いノートにそっと挿んだの
世界でいちばん小さな祈りです
淡い想いが君に届くよう
↑
懐かしいな
あのころはまだ三十代
まさか未だにデビューできないとは
助けてとろりん
(`・ω・´) 12月から本気だす
277 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/02(水) 21:12:40
○⌒ヽ
;'"==="';
(`・ω・´) 来年からがんばれ!
278 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/05(土) 07:52:50
そろそろ動き出さなきゃまずいよね。
でもまだなんにも浮かばない。
どうしよ。
全然大丈夫だよ。
まだ半年近くもあるじゃない。
1月末締め切りの乱歩賞スレをのぞくと、まだ全然出来てないって
書き込みがけっこうあるよ。
半年あれば余裕だよ。
>>279 なんで来年のこのミス大賞にこだわるのかな?
完成した時点で一番近い文学賞に出せばいいのでは?
といっても1次通過以上なら選評をくれるこのミス大賞に出したいってのも
分かるけどね。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 20:46:28
江戸川乱歩賞向けに書いていた作品があったんだが、途中でやめてしまった。
今は別の作品を乱歩賞向きに書いている。
その途中でやめてるヤツは、内容が軽いというか、乱歩賞向きじゃないので
あきらめた。さらには、長さも700枚を越えそうだし。
来年一月末に乱歩賞の応募が終わったら、それに取りかかるよ。
このミスならドンピシャだし評価されると思う。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 20:47:16
勝手にすればwww
もちろん勝手にする。バーカめ。
>>282 それだけ量産できれば才能があると思いますよ。
がんばってくださいね
そういうレスもなんか気持ち悪いなwwwwwww
285はただの皮肉だろ
288 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/18(金) 11:41:41
ブレイクスルー・トライアルが大増版だって。
すごいな
289 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 19:51:18
取るまでは何ほざいてもムナシイだけ
290 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 22:18:57
>>288 増刷かどうか知らないが、ブレイクスルー・トライアルは
ガキの読み物だな。
このミスの受賞作だからと思ってわざわざ読んで損したと思った
のはブレイクスルー・トライアルが一番だった。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/24(木) 23:44:45
バチスタの海堂尊が、今出てる「このミステリーがすごい!」2010年版に
新作を書き下ろしているね。タイトルは、
「四兆七千億分の一の憂鬱」
誰か読んだ? 感想聞かせて。
ページ数から概算すると、120〜130枚くらいの、やや長い短編ってところかな。
感想聞いてどうするの? 自分で読めよ。
>>292 まだ読んでないけど今ひとつ面白そうじゃないな。
チームバチスタよりは劣ると思うな。ブレイクスルーよりは
面白いかも。そんな感じ。
>>293 クリスマスイブを寂しく過ごしたんだね、分かります。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/26(土) 03:00:31
タイトルを見ると、なんとなくDNAとか指紋とかその辺に
関係してそうだな
>>295 おまえは読書する資格なし。アニメでも見てろw
>>297 図星されてマジ切れですか、最高にはずかしいですね。
ここに来て傾向がはっきりしてきたのかな?
馬鹿ミスというんじゃないけど、
お馬鹿な構想に真面目に取り組み力業で持ち上げてブレンバスター!
みたいな作品が受けるような。
「死亡フラグが」もそんな感じのようだし。
>>299 たしかにふつうのミステリが受賞しない傾向にあるね。
今までではサウスポー・キラーくらいかな、ふつうのミステリといえば。
今回もトキオは完全にジャンル違いだし。
歴史物って結構予選を通過してくるのに受賞しない傾向にあるような
気がする。
全体としてとんがった作品が多いね。
サウスポー・キラーと乱歩賞誤受賞作であるマッチメイクに
共通点を感じるのはおれだけ?
歴史ミステリとかは、このミス向きじゃないのか?
>>302 いや。予選を通過する作品が毎年いくつか上がってくるから
向いてないとは思わない。ただ最終選考の選考委員は歴史向け
じゃないような気がするね。フェラ
歴史物なんか、「またか・・・」みたいなのが多いんじゃないの?
よほど、その歴史ミステリ自体が斬新な説じゃないと
受賞は難しいような気がする。
どうよ?
ハードカバーでの出版はなかなか派手だけど
あとの宝島社文庫での文庫落ちで、
講談社や角川よりも差があるように思う。
宝島社文庫の書棚は本屋でも目立たない。
あたりまえだろ 歴史も規模も差があるんだから
>>305 ハードカバーバージョンは、他社に比べて若干安い印象もあるな。
戦略価格ってやつだろうか?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/30(水) 07:43:01
ここからデビューしてもあんまり意味なさそうだな
>>302 いや、別にかまわないと思うよ。
昔、乱歩賞を取った井沢元彦の猿丸幻視行とか、今から考えると
乱歩賞よりもこのミスの方が適しているような希ガス。
歴史物(と呼ぶにはあまりにも変化球だが)でも、あれだけぶっ飛んでると
どんな賞でも良い線行くと思う。
講談社は赤字。
宝島社は好調。
これをどう捉えるかだ。
角川はラノベは強いが、ミステリはどうなん?
大賞作品が本屋に並んでいるね。さすがに平積み!!!
さよならドビュッシーを買ってみた。これから読む。タイトルは応募時の
「とっとこドビュッシー」の方がよかったと思う。
ニュースゼロで特集キタ
このミス大賞の特集
なんで高額賞金なのか
さよならドビュッシー読んだ。
正直言って女子高生の一人称はあんまり好みじゃなかった。
でも、さすがに大賞とるだけあってかなり洗練されてた。
小説の文法をちゃんと理解してる感じ。すごく書き慣れてる人だと思う。
とっとこドビュッシーワロタwwwww
そろそろ個人のブログや読書メーターなんかに感想が出ているけど
例年の受賞作は「つまらない」「微妙」って感想が多いのに
とっとこドビュッシーは評判いいみたいね。今年はレベルが高かったんだな。
まだ読んでないけど。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/20(水) 18:26:25
>>317 レビュー数ひとけた、レビューを始めたのも三日前という自演臭いレビュアーが大挙して褒めてるよなw
で、本物のレビュアーは微妙とつけているw
言うだけ野暮かな
321 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/20(水) 23:03:19
死亡の人医者だったんだね
>>320 野暮というか哀れだ。
君は愛情、人情、やさしさ、気づかい、などと無縁の人生を送ってきたのだろう。
もし身内や友人が作家デビューしたら、少しでも売れてほしいと思うは当たり前のこと。
嫉妬や憎しみ、ねたみ、そねみだけでは生きていて悲しくならないか?
人が何か成し遂げたり、夢を実現したときには、思い切り褒めてあげよう。
そうすればいつか自分にも返ってくる。
君がデビューしたときに家族や友達が絶賛レビューを書き込んでくれたらうれしいだろ?
そりゃあ嘘だと分かっていてもうれしいだろうなw
嘘でも
324 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/21(木) 18:14:50
>>322 おせじはうれしくないとおもうぞ
駄目なとこは指摘して励ますのが愛情では?
325 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/21(木) 18:36:51
ダメなとこだけ指摘し続けたらつぶれるから、いいところもね
少なくとも「とっとこドビュッシー」は
微妙だった過去の大賞受賞作と比べても
明らかに楽しめたけどな。新人賞の受賞作としては
充分に合格ラインだと思うよ。そりゃ既存プロ作家たちの
代表作と比べちゃ気の毒だけどな。
『とっとこドビュッシー』の一番良いところはタイトルだなwww
これ見るたびに噴くwwwwwww
>>320 俺も最初はそう感じたけど、それからもボチボチとレビューが増え始めて
きたけど概ね好評なんじゃないか。ずっと継続して書いてきているブログが
自演というのも考えられんし。
第8回(2009年)「このミステリーがすごい!」大賞の
追加受賞が決まりました。
「隠し玉」という受賞です。
隠し玉 「鬼とオサキとムカデ女と(仮)」 高橋由太ぴかぴか(新しい)
隠し玉 「死亡フラグが立ちました!(仮)」 古井盟尊ぴかぴか(新しい)
今年も不作だったな。
あちこちで自演乙
332 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/04(木) 23:35:55
ドビュッシーは、もっとミステリー要素を薄めて、
青春小説として徹底させた方が良かったと思う
基本構造はあれでいいけど、犯罪はもっとすくなくしたほうが
もっと素直に感動できる作品になってたのでは・・・
もっとも、そうなると、このミス大賞の対象から
はずれてしまうか・・・
333 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/05(金) 01:42:14
このミスって、締め切りが5/31日ってのがいいな。
乱歩賞で最終に残ったかどうか分かるのが四月下旬。
それから手直しして出すのにちょうど良い。
ドビュッシー早くも重版だな。
ここ最近のこのミス大賞では珍しいと思う。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/05(金) 14:27:54
>>332 同感。
もっと脇役たちの心情とかもたっぷり描いて、
普通の感動的小説+若干のハプニング要素、という感じの
作品にした方が良かったと思う。
今のでももちろん感動小説とは言えるんだが。
パチプロが発売されたけど
誰か読んだやついる?
>>336 戦略遊技のことだな。
これって発売遅かったのか?
ググっても、アマゾンでもヒットしないんだが。
東暁記もヒットしないな。
トギオだろ
>>334 初版をわざわざ二つに分け、売れてる雰囲気を捏造する奴ですよね。
わかります。
さよならドビュッシー 2月6日
Amazon.co.jp ランキング: 本 - 48,557位 (本のベストセラーを見る)
例年にない速度で落ちてます。
>>340 読み手にとって売れてるか売れてないかなんてどうでもいいでしょう。
自分が読んで面白いかどうかか重要なわけで。
他人が出した本が売れていないのがそんなにうれしいのかな?
根暗な人ですねえ。
うひゃー48,557位? 売れてねえw このミススレのみんなに教えてやれ〜!
って感じだっただろうね。悪意を感じるね。
人の不幸が楽しくて仕方ないって人種なんだろうな。
短期間の集計の数字で評価しても意味ないと思うけどね。
トータルでどれだけ売れたかが問題。
批判や悪口が大好きなんだよね2ちゃんねらは
人間堕ちるとこまで堕ちると悪口しか言わなくなるっていうけど、
2ちゃんねら見てるとよくわかるよ。
誰に言ってるの? 自分に?
2ちゃんねらにかぎったことじゃないだろ。
テレビをつけてみろ。
疑惑だけで何も確定していないうちから犯罪者扱い。
視聴者も言いたい放題。
批判や悪口が好きなのは日本人の特質だな。
テレビ見てるとよくわかるよ。
>>346 そういうお前のレスだって不特定多数への悪口じゃねーか。
オマエみたいのがいるから日本は住みにくくなるんだよ。
実力も才覚もないクセに口だけのヤツ。お前をみてると
ああ、こういう日本人だけにはなりたくないなってマジで思うぜ。
俺の回りでも2ちゃんやってるやつなんてロクなやつがいねえ。
くだらんやつばっかりでいやになるよ。
悪口じゃないな。現状認識。
この現状認識を踏まえて、
疑心暗鬼にならずに、褒め合うことをしたらどうだ?という前向きな提言だな。
結局人は敵愾心をもつと冷静に判断できない。
2ちゃんねるで冷静になれるようになったら、
テレビを見ていても安易にマスコミに踊らされることもないだろう。
どうでもいいけど、屋上ミサイル文庫売れてるね。
さっき、アマゾンで1位だった。
あ、ベストセラーランキングじゃなくて、本のヒット商品ランキングの1位ね。
ちっ、この前ハードカバーで買って損したわ。文庫で十分
とりあえず書き上げた。あとは推敲だ。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/09(火) 10:32:50
>>335 ドビュッシーは、むりやりミステリーに仕上げているため、
「一般の小説だったら登場人物はこういうことを言うべきだろ?」
とか「普通ならこう思うだろ?」とかいうところの流れが不自然に
なっちゃってる感じ
要は、ネタバレにつながる可能性のある心理描写や発言が一切できないので、
ちょっと無理がでてきている
>>353 まあ、それでもこの無理ある真相オチにしては頑張った方じゃないの。
下手くそだとあっけなく破綻しちゃうな。どちらにしてもこういうオチは
難しいね。地の文章では読者に嘘をつけないからね。映画向きかな。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/09(火) 23:23:17
俺はドビュッシーより
コミッショナーの方が好きだけどな。
プロバンスが最高
356 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/09(火) 23:34:09
ドビュッシーは、主人公だけでなくその他の登場人物たちが、どれもこれも(いじめっ子含め)
おいしいポジションで、いくらでも魅力的に扱えるはずなのに、謎解き優先の構造に制約されて、
十分生かせてなかった感じ
非常にもったいない
かといって、ミステリーでない普通の小説だったら、ベタすぎる感動路線というだけで
終わってしまいそうでもあるな
ドビュッシー、地元の図書館で新刊として紹介されていたが、昨日くらいから
貸し出しできるようになったようだ。借りようと思ったらもう借りた人がいて、
予約も一人入っていた。俺は3番目らしいな。それでも今月中にはありつけるだろう。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/10(水) 09:16:39
おまえら批評だけは一人前だなw
>>358 100人中100人の人が、あなたのことを哀れだと思っています。
パチプロはどうだった?
ブックオフ待ちだけど感想ききたい。
感想聞いてどうする。面白いかどうかは自分で読んで判断すべし。
>>361 ときどき、君みたいなバカな回答する人がいるね。
ヒマなの?
363 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/10(水) 23:08:12
赤い指くらいミステリ色薄くてもカテゴリーエラーにはならないですか?
>>363 カテゴリーエラーなるかならないかこのスレで聞いて答えられる人がいると思うかい?
ご自分で判断するしかないでしょうね。
366 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/11(木) 00:39:47
おじいさんと犬のふれ合いを描いた700枚の長編を
書いたけどカテゴリーエラーですかね?
マジレスすると、その中にミステリー的な要素があれば良いと思う。
>>367 ミステリ要素はありません。ハートウォーミングで
絶対に泣かせます
カテゴリーエラー以前の問題だろ。
そんなん出すバカいるのか。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/12(金) 21:26:28
このミス大賞の難易度ってどんなもの?
1次選考、二次選考、最終候補
それぞれわかりやすく教えてください。
1次選考→上村愛子が魔娑斗を殴り倒す
二次選考→青木功がベン・ジョンソンに掘られる
最終候補→浅田真央がアリスター・オーフレイムを締め落とす
一次も二次も最終もエンタメ系の賞では最も激戦といわれている。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 21:21:33
受賞しなくてもいい。隠し玉でもいいよね。
賞金はないけど印税は出るのかな?
出ないわけないだろ。頭大丈夫か?
376 :
名無し物書き@推敲中?:2010/02/14(日) 23:07:40
>>370 エンタメ系だと
乱歩、ファンタジーノベル、小すばに劣るくらい
>>375 なんだよ、お前!
宝島社の職員か? なんでそんなこと断言できるんだよ。
給料未払いする会社なんていっぱいあるんだぞ。
お前は社会のことが分かってないオトボケ小僧だな。勉強しな。
>>377 給料未払いと印税の有無はまったく別の話だろ。
それになんだよ、宝島社の職員って。社員だろがアホ。
とにかくおまえが勉強しろよ根暗小僧。
>>378 正しいこと言っているのかもしれないが、その書き方では相手が怒るのは当たり前。
>>375と同一人物だとすると、最初の書き込みからして悪い。
いや、2ちゃんねる的にはおk。
というかそのくらいの書き方をしないと377の脳内には届かないだろうな。
礼儀正しく答えたり、礼儀に反して口汚く罵ったり、
レスの語調、物腰は相手に合わせて柔軟に使い分けるべし。
>>380 自分が叩かれたからって、勝手なこと言うなよバカ。
↑ これも2ちゃんねる的にはOKなんだろ? 君的には。
ごめん、何を言ってるのかわからない。
叩かれていたのはおまえだろ?と探りを入れているんじゃないのか?
本人認定や自演行為の証明は無理。
怒らせて口を滑らすのを待つのが定石。それだけの話。
レスの上っ面を読むのではなく、レスした奴の心情が読めれば全然おk。
レスしたお前の負けだ。ファッハッハッハ
締め切りまであと三ヵ月半だぜ。
不毛な罵りあいしてる場合かよ。
早いなあ
前回はブログ出したヤツが最終まで行ったから
いつもより盛り上がったけど今年は誰かやらんのか。
1次オチじゃしょうがないけど。
そんなことで盛り上がりたいか? 他に楽しみないの?
小さなことにも盛り上がれない性格なら、他の楽しみも楽しみにならないだろうな。
お前自身の人生がそうだろ?
小さなことを楽しめないなら、大きなことも楽しめないってか?
はちゃめちゃな理論だな。
まったくゆとり世代はこれだから困るよ。どんな些細なことでも
ぎゃーぎゃーわめいてよ。それが人生の楽しみなんだろ。失せろアホども。
おまえがもうすぐ30なのはわかった
ごはんに帰れ
392 :
名無し物書き:2010/02/16(火) 15:16:02
>>370
>>エンタメ系だと
>>乱歩、ファンタジーノベル、小すばに劣るくらい。
プロアマ問わずのエンタメ系では、
松本清張賞が、アマに最も厳しいと評するサイトもあるが、
あそこはどう思う?
松本賞はアマに対して高いハードルが設定されている。不可解だ。
甘ちゃんって意味じゃね?
今年は俺が獲るよ
いや俺が
いや俺だ
いや、お前だ
いや、394だ
オマエら1次通過したら師匠にどのくらいお礼するもんなの?
俺は果物とかビールとかそんなものでいいとおもってんだけど
他の弟子たちは現金がいいといっている。どっちがいいかな?
俺は菊門を捧げる。それが俺たちのルールだ。
プロットでもう一月くらい詰まってるよ畜生。
ポンと気付けば問題点が何もかも解決できる素晴らしい案が出せそうなんだが。参った。
最悪4月中には全部書き上げたいんだがなぁ。
>>402 まだ本文は1ページも書いてないってこと?
とりあえず書き出しちまったらどうよ。意外に、書いてく中で浮かんでくるアイデアってのもあるものだぜ
>>403 YES
自分は一つの作品にプロット最大5個くらい作るもんで、この段階が一番時間かかるw
その代わり下書きもプロットで7割は済ませちゃうから本文にあんまり時間かからないんだけどね。
>>404 ややこしい構成が持ち味なもんで、それだと袋小路にぶち当たっちゃうんだ。
単純な話にするとおれの文章力だと一次も突破出来ないだろうしねー
>>405 自分は駆け出しなんで色々訊きたいんだけど、そのプロットごとの違いはどんなもんなの?
テーマは同じとして、視点が違うとか? 全部について7割書いたらエライ量になるけどw
>>406 自分もデビューしてないし駆け出しッスよ
プロットに関しては変に大げさに書いたかもしれんねw
長くなるがご容赦。
おれの場合は、なんだけど、まずひとつ目は思いついた発想やアイディアを単品で書き殴って時系列順に並べたもの。
通常のプロットの浅いバージョン。作品別のネタ帳みたいなもん(以下「発」)
次に発を章ごとなどに組み上げて物語の流れを作ったもの。
こちらは一般的なプロットと同じと思えばおk(以下「組」)
お次は組を整え、深く掘り下げて物語をざっと書き上げたもの。
台詞回しや状況描写などもほとんどここで終わらせます(以下「整」)
そん次は整までの話を一旦全て忘れて、発を眺めながら全く違うベクトルの話や、別の視点からみたアイディアを練り上げる(以下「転」)
最後に転で出来たアイディア、話を整に上手いこと組み上げて完成させたのが「成」
ざっくばらんに説明するとこんな感じ。
利点は一つの話、アイディアを書き上げる前に深く掘り下げられる。
本書き、推敲の短縮になる。特に本書き。
問題点はとにかく時間がかかる。
捨て話なんか作りたくない、ひとつひとつの作品をきっちり完成させたい人にはおすすめ。
小説は量書いてナンボだ、って人には不向き。
7割云々は整または成で下書き並に書いちまうだけの話ねw
もちろん毎回全部やる訳でもないし順も決まってない。
整やらずに発組転とやって成やるときもあるし、転なんか全然使わずに整のままで本文書き上げることもある。
ただ、使うにせよ使わないにせよ転は必ずやるようにはしてるなー。
丁寧な回答サンクス。
基礎練としてこんな感じで受賞作を解体、解析してみるか。
四日間の奇蹟とXXしか手元にないけどw
受賞作はやめとけ
>>407 その作り方面白いね
ハウツー本か何かを参考にしたもの?オリジナル?
「転」が後付けだから本筋に上手く組み込むのが難しそうだってとこ以外は
ミステリとして完成度高い話が作れそうで感心した
俺はまず短編書いてからどんどん盛りつけて長編にするるタイプだから真逆っぽいけど
ふうん。
まあ、それで受賞でもしたら少しは気に留めてみようかな。
>>410 オリジナルっすよー
たぶんこんな効率悪い方法ハウツー本に載ってないと思うw
学と文章力がないぶん発想とか他でカバーしないとどうしようもないです。おれの場合w
転は確かに悩みどころですが、最初の方にやるとあんま意味なくなっちゃいますからね
ざらっと書きましたが、本人もまだ完璧に使いこなせてるとはいえないのでまだまだ試行錯誤中です
413 :
410:2010/02/28(日) 02:29:17
>>412 回答d
オリジナルとは感心致しますな
参考書齧りまくってる俺には「オリジナルを考案する」って発想自体出てこないわ
短編から長編を作るっていうのも、何かの本(奈良裕明のだったと思う)に習ったものだし
転については、はじめの時点でもネタは盛り込んでるみたいだし、難しかったら無くてもいいわけね
(って
>>407ではじめからそう言ってくれるけど)
414 :
406:2010/03/09(火) 20:57:36
>>402 進んでます?
自分はいま六割程度。九万字くらいです。
今月中にとりあえず最後まで書いて、知り合いにボロカスに批評してもらう予定ですw
>>414 進んでますね!
俺はいま134文字くらい。今週中に200文字いきますよ〜。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/11(木) 22:00:17
ついに私と言う女が「このミス」に殴り込みをかけますよ?
まずはプロットです〜。
自分が書いて(読んでも)楽しいのを書こうと思って
書いていたら
だんだん、濡れ場とバイオレンスばかりの
タランティーノ先生仰るところの
「パルプフィクション」になってきてしまった
418 :
402 :2010/03/16(火) 15:17:34
>>414 いいペースですね。うらやましいw
おれは詰まってたとこが解決したにも関わらず、未だ本書きに入ってませんw
なにが成だよ効率悪すぎんだよちくしょー
とりあえず今日休みなんで一日プロットに充て、明日からはもう本書きに入るつもりですー
419 :
406:2010/03/16(火) 21:35:26
>>418 414の書き込みの次の日にプロットで行き詰りました。
というわけで絶賛書き直し中ですw プロットの貧弱さを痛感した一週間でした。
てゆーかコレ、面白いのか……?
今さらながらドビュッシー読んでみた
感想
ミステリ部分チャチすぎだろこれwwww
↓
(゚д゚ )
↓
( ゚д゚ )
読者として見ると多少不満の残る作品でしたが、
小説屋として見ると“これすげえな…”って部分が多く見受けられ、自信をなくさせてもらいました。まる。
>>419 むしろ、プロットが不完全なままで書き進められることが驚き。
俺なんか、プロットの段階で完全に細部まで出来ていて、しかも
その出来が大満足、と思えない限り書き始められないタイプ。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 15:17:12
ドビュッシーとTOGIOが書店にそれぞれ20冊ぐらい
近くの本屋に積み上げられてたんだが
あと1冊ずつぐらいになってる
けっこう売れたなあと目に見えてわかった
で、パチプロってどーなの?
家の近くの書店にはないんだけど
424 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/17(水) 18:23:47
家の近くの本屋でもみない
3000部じゃないか
うちんとこはあったな
その代わり、になるのか知らんがトギオが何故かない
『参考文献』ってみんなあるもん?
俺自身の体験とか聞いた話だけなんだけど。
>>426 別になくてもかまわないと思うよ。
乱歩賞受賞作なんか、毎回、たくさんの参考文献を
書いてあって、「はいはい、お勉強ご苦労様」って
冷めた目で見ている。
>>421 ラストだけは最初から決めておいて、書きながら「あ、あのエピソードはこっちの伏線にできるじゃん」
って感じで、ノリで繋ぎ合わせてます。森博嗣式?
ただ、このやり方では規定の下限を超えるのが精一杯っぽいです。想像力が足りてないと思われます。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/22(月) 12:44:44
森博嗣って、その書き方で書いているとか言われているが、
それは正しいようで正しくないという人もいる。
それは、書き方のほんの一面を述べたものらしいよ。
彼は頭も良いし論理的だし緻密だし、表面ではそう言いながら、
けっこう綿密にプロットを作っているらしい。
プロットの立て方なんて人それぞれ
自分が一番やりやすいと思ったやり方でやればいいさ
いや。コツがある。
それも、430を否定する理由にはならないだろ。
なんで冒頭に「いや」を付けるんだよ。
マナー違反だよ。
いや。そんなマナーはない。
やり方が下手だと下手なままだ。
そうか、人間性の出来てないヤツになにを言っても無駄なんだな。
いや。こうして否定してやることで気づくんじゃね?
言っても駄目なヤツにはそうするしかない。
↑ みなさん、こういうヤツを屁理屈たれと言います。よく覚えておきましょう。
437 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/23(火) 16:17:10
ドビュッシーを図書館で借りて、最初の一割くらい読んだまま
ほったらかしてる。冒頭がすっごく退屈。よくこれで大賞が取れたと
感心するくらい。
受賞作だし、後半は面白いはずだからまた続きを読むけれど、なんの
先入観もなく読み始めたら、読み進めようとは思わないだろうな。
冒頭で一次落ちと判断せず、最後まで読んだ下読みに感心するよ。
返却期限が迫ってきたから、今晩読んでみようと思う。
俺も屋上ミサイル文庫版読み始めたんだけど、五十ページ
ほどで苦痛になってきた。どこまで読めば面白くなってくるのかな?
>>437 悪いが後半も微妙だ
ラスト20ページくらいで少し、おお、ってなる
二回目読み返したらそれも劇場版ジャイアン理論に思えてきたがな……
今年の受賞作は例年と比べるとかなり
マシだとは思うがそれでもビミョーだなってところ?
あとは隠し玉のふたつか。
しかし過去の隠し玉がクソだから期待できんな。
隠し玉っていうのはどういう基準で選んでいるの?
選考委員が選んでいるのか? それに毎年でるわけじゃないし
過去7回のうちには2作しかないのに、今年は2作も出るって
どういう気まぐれなんだよ。
このミス大賞は乱発商法なのか
442 :
437:2010/03/25(木) 19:19:17
結局、読み終えたのは昨夜遅くだった。
作者はクラシックに造詣が深いのかな
俺も音楽を扱ったミステリーをふたつ書いたことが
あるが、音楽を文章で描写するのは実にむずかしい。
綿密かつ細部まで描写しないと本質は描けないが、
そこまですると一般読者には複雑だとして敬遠される。
けっこうむずかしいところだ。
途中まで読んだ段階では、ミステリーと言うよりも「コンクールチャレンジ小説」
に近いのでは、とも思えるが、最後の落ちを読むと、
「あ、やはりミステリーだな。しかも本格ものだ」
と思えるようになるだろう。
この落ちはかなり意外性があるので期待して良いと思う。
ただし、綾辻の作品に似た設定の物があるので、
人によっては気付く人もいるかもしれない。
これ以上はネタバレになるから言えない。
総合評価としては、このミス大賞に十分相応しい高レベルの作品だと思う。
で、選考委員が大絶賛の「トギオ」って
結局どーなんだ? 読んでみたけど
あれが本当に素晴らしいの?
444 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/26(金) 02:43:07
締め切りは5月31日か
乱歩賞の結果はもう出ているな。
落選した人の内、かなりの人がこっちに最応募するだろうな。
下読みはどれだけかぶってるんだろう。
>>444 乱歩賞の最終候補は
タイトルを見る限り、このミス大賞っぽいのが
多いな。
「全裸刑事・浅山五一郎 広島編」ってのが
すごい。
>>445 おまい、もしかして乱歩賞スレでシャンプートリックのこと
ばっかり書き込んでるヤツじゃない?
同じニオイがする。
>>446 ごめん。445なんだけどシャンプートリックってなんだ?
乱歩賞スレは拾い読みしかしてないからよく分からん。
>>444 1次は通過してもストーリーや選評がサイトに公開されるから
2次選考会までにばれるだろうな。乱歩賞→このミス大賞の使い回しは
選考側も警戒しているだろうから少なくとも1次通過作品はチェックされている
と思う。
しかも今年から乱歩賞は二次通過作品は選評が掲載されるように
なったしね。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/06(火) 23:36:31
その乱歩賞、最終候補が決まったみたいだね。
乱歩で落ちた作品、このミスに応募したいが、どの程度
下読みはかぶっているのかな? また、二次通過作品は
選評が小説現代に掲載されるから、少しタイトルを変えた
くらいでは同一作品とすぐに分かってしまう。
さて、どうすべきか……
このミスは同一作品のリライトは避けるべきじゃない? はっきり明記されてるし。
よく読めよ。リライトはOKだろ。タイトルだけ変えたのはダメだけど。
とはいっても落選作をブラッシュアップするくらいだったら新しい作品書いた方がいいとは思うけどね。
453 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/09(金) 20:02:07
乱歩賞最終候補作品
「冤罪弁護士」(二十三区弘道)
「俺の愛よ、女の耳元でささやけ!」(城ヶ崎洋々子)
「陰気探偵 島倉ますとも」(島倉ますとも)
「俺は還暦・日中戦争で散ったフレンド」(犀川猛ろう)
「かわいい耳たぶ」(マナミ・フェアチャイルド)
この中になければリライトして応募しろ
誰も釣られないもんだから、こっちにきて同じことやってる
タイトルセンスがあまりにも……
最終候補作品なら、22日発売の小説現代に載るけど、
それより少し早く知ることが出来る立場にいる。
こんどアップするよ。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/12(月) 11:32:26
>>458 出すも何もアマゾンで予約受付してるし。
去年のブログの人もそろそろみたいなことを書いてるね。
はろぴち〜
もう書き終わった人はいるかな
あたしは書き終わったよ
じゃあまたね
ばいぴち〜
じゃあまたね、って、二度と来ないでいいから
462 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 02:44:35
今度初めて応募しようと思うのだけれど、応募要項の
「※原稿にはカバーを付けないでください。」
ってのはどういう意味でしょうか? タイトルとか書いた表紙を付けても
ダメってことですかね?
>>462 要項に書いてあるものだけ綴じればよろし。
へえ、このミスってそういう規定があるのか。
俺はこれまで長編で応募するときには表紙にでっかくタイトルを書いて
付けていたけれど、このミスではそれすらも禁止か。
出さないから関係ないけど。
禁止でなくても、なぜ要項に書いてない余計なものをわざわざ綴じるのかわからん。
原稿に表紙を付けるのはごくごく普通のことだと思うが。
467 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 01:14:18
>>464 ちょっと待て。表紙は禁止じゃないだろ。
カバーを付けるなってのは、二重に袋に入れるなとか、
コーティングされた表紙を付けて製本するな
とか、そういう意味だろ。
俺はコーティングして前回送ったよ。
それが原因で1次通過できなかったみたいだから
カバーは辞めるべきだよ
プロットの2割ぐらい書いてみたら、このペースでいくと、120ページぐらいで終わってしまいそうだった。
そこで今更ながら大家の本を読んでみたら、結構、話のベクトルとは違う、雑談を会話してたり、
するんだね。今のままでは、単調なんだろうな。筋追ってるだけだから。
脱線する会話とか入れて、人物描写するのか?緩急をつけるのか……。
>>468 > 俺はコーティングして前回送ったよ。
> それが原因で1次通過できなかったみたいだから
> カバーは辞めるべきだよ
規定違反でも、それで落とされることはないよ。
内容が悪かったんだろ。
>>469 欧米のミステリはそういうところが多いな。
キャラクターがちゃんと生活してるというか。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 21:22:20
名を成した作家なら問題ないが、これから新人賞を取ろうと
するのであれば、そういうのはしない方が良いよ。量を増すので
あれば、ちゃんと意味のあるストーリーを追加するとかしないと。
登場人物に歴史っつーか、深みを与えるならそういうのも必要じゃね?
とくに主人公やキャストの内面や心境を描くのであれば、ただ淡々と書いてあるだけじゃあ読み手の方は感情移入できんよ。
つか未だに原稿の総量が見えん……間に合うのかおれ……?
もー仕事辞めちまおうかなちくしょう
取捨選択の必要はあるけど、直接ストーリーに関わらない部分も書かないと、記号みたいな登場人物になるだろうな。
性格とかバックボーンとかは、ストーリーに間接的に関わるしな。
475 :
472:2010/04/16(金) 12:47:08
>>474 いや、
>>469が、
>脱線する会話とか入れて、人物描写するのか?緩急をつけるのか……。
と書いてあるから、脱線するのはいかがかと思って上のように書いた。
緻密で物語全体に影響するような描写ならどんどんやるべき。
売れっ子や大御所になると、黙っていても名前である程度売れるから、
時として無駄なページ稼ぎがみられるが、それは初心者や受賞を目指す
人はしない方がよい、という意味。
>>475 言わんとしてることはわかった。
そういう意味なら、確かにそうだろう。
もうちょっと言うなら、登場人物なりに新たなものを付け加えない部分は必要じゃない。
つまり同じことの繰り返しはいらないってこと。
477 :
469:2010/04/20(火) 06:47:16
なんか中盤に行くにつれて、だんだんコツ覚えてきた。
なんか面白いw 最近朝5時すぎに目が覚めちゃうんだよ、1時まで書いてたのに。
受賞作参考にしても当てにならんからプロのそれなりの作品と戦えるくらいのものを目標にしてるんだが、しんどい
文章にリズムがなかったり引き込めるスピード感が出せなかったり微妙な齟齬がシーンの雰囲気を壊してたり、もうどうしろっての
センテンスごとに書いては見直しの繰り返しで書き上がったのはようやく三分の一程度
書く楽しさと苦しさが混ざり合って常に吐きそうだわ
プロットできれば本書きに時間かからんなんて大口叩いてた時期が懐かしい
俺はプロットっつーか幕開けから結末までの筋が設定できるだけで尊敬できるなぁ
480 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 14:36:35
乱歩賞で二次を通過したけどそこまでだった。
今日からこのミスに向けてリライト始めている。
450枚くらいだったけど、600枚くらいに増やそうと思ってる。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/25(日) 17:27:50
減らす努力は必要だが、増やすと大抵駄目になる
そんなことより、
駄目じゃなかったときがあったのかい?
話の骨格から大きくするのならありだけどな。
このミスの規定は400〜800枚だからね。
はー、やっと最後まで書けた。
会心作! と思って書き始めたけど、あらためて振り返ると、せいぜい「次回作に期待」レベルかな。
残り一ヶ月でどこまでブラッシュアップできるか。あと、タイトルも考えないと。
そんなエロいミニスカで外に出たら襲われちゃうよゆうみん
優秀賞って初版どんくらい刷ってんだろうか
どっかにデータ無いかい
いよいよゴールデンウィーク。
このミスの応募作を書くのには絶好のチャンス。
俺は乱歩賞の落選作を手直しする。
行楽なんか行かない。金がかかって渋滞にあって
疲れるだけ。こういうときバツイチは楽だな。
今、全体の6分の5が終わりった。あと5〜6日で第一稿が終わりそう。
初めて書いたので、文体がまとまったのは半分ぐらい書いた時だった。
最初のほうは、文体を直すつもり。
送る原稿はこの書き込みのようなケアレスミスがないように気を付けてね。
終わりったとか注意だね。
そう言われると急に気になってきた……
はryもっこいわながった
↑
こんな文章がいくつかあったけど乱歩賞の二次予選通ったよ
誤字脱字は居kタンに多くない限り選考に影響しないんじゃないかな
NHKのドラマの原作書いている佐伯泰英氏と児玉清の対談番組をやっていて、
この人、朝4時に起きて、午前中だけ執筆して、20日で一作書くんだって。
なんか、たらたらやってちゃダメだな、って気になったよ。
俺でも500枚を一週間で書く(構想は別)から、プロはそんなものだろうな。
そのペースなら構想考えながらでもその量産が可能だと思う。
完成した、という夢を見た。
第一稿、終わった。人少ないな。
GW中にある程度目処立てないときびしいから必死なんじゃない?
一度落ちた作品を改稿のうえ他の賞に応募することは、
厳密な意味でのルール違反には当たらない。
が、こうした作品は、
選考の過程で明らかなハンデキャップを抱えることになる。
大賞レベルに達した作品でもない限り、
それが分かった時点で、まずもって最終候補には残れないだろう。
これは他の賞でも同じである。
改稿を繰り返して同じ作品を応募する作者は、
将来性に乏しいと判断されるからだ。
作家志望者は厳に、戒めるべき行為と銘記されたい。
>>499 どうだかね。
才能豊かな人でも、そういうことする事はあるでしょ。
>>500 だとしても、デビュー作からそれじゃあ、
話にならんでしょ。(w
ディーンRクーンツは別のことを言ってる。
出版社を三社も四社も訪ねて、どこからも出版を断られた場合、あきらめるまでいったい何社に持ち込んだらいいでしょうか?
すべての出版社を訪ねなさい。自信作は決してあきらめてはいけない。のちに大成功を収めた作品でも、何回も
出版を断られた例は少なからずあるのだ。
これは持ち込みの話ではあるが。
>>501 そうとも限らないでしょ。
どうしてそういう固定観念をもっているのかな……。
>>503 でも、「デビューすることだけが目的」、
あるいは「一作だけでも書けたら満足」という人ならともかく、
ふつうに才能があって、一生プロ作家としてやっていくつもりの人なら、
ボツにされた原稿はデビュー後のストックにして、
別の新しい作品を書くでしょう。
デビュー前でそのボツ原稿だけにこだわるということは、
それ以外にネタはないし、それ以上のものは自分には書けないということの
証明ではないかい?
>>504 だから、どうしてそう単一的に考えるの?
そういうケースもあるだろう。しかし反面、
そうでないケースもたくさんあるでしょ。
その可能性は無視できるほど少なくないだろう
というのは分かるよね?
だったら、断定的なことは言えないはずでしょ。
すでにたくさんストックを持っていて、たまたま
その時に書いた作品には自信や思い入れがあり、
そのためにリメイクするなんてこともあるはず。
この俺だってそうだもの。受賞はまだ出来ていな
いけれど。
どちらの言い分も分かる。
でも、個人的な感想としては
有名作家でも何でもない人間の自信や思い入れなんて
どうでもいい。
これは本当に申し訳ないけど。
ただ、そこまでの自信が持てないので羨ましくもある。
おまえの感想もどうでもいい。
どんな調子よ? そろそろ推敲?
509 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/09(日) 23:10:17
さて、そろそろどんな作品で応募するか構想に着手するとするか。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/10(月) 13:58:09
乱歩賞に落ちたヤツをこのミスに再応募しようと思っています。
もちろん、中身は大幅に練り直しています。
さて、再応募に際して、筆名やタイトルも変えた方が良いでしょうか?
実は、筆名はともかく、タイトルと内容がかなり密接に関係しているので、
新たなタイトルはなかなか思いつけないのです。
511を読んでもまだ、改稿で出すつもりがあるなら、筆名もタイトルも同じでいくべき。
それ以外はしょせん、裏街道でしょ。
ラノベで本出せなくなって食い詰めた奴が狙うのにちょうどいい賞だよね
>>407 デビューしてないなら駆け出しでもねえんだよバカ
受賞後まともに生き残ってるのバチスタの作者だけ?
XXの作者も地味に生きてるみたいだけど
>>516 その二人だろうなあ。
そういえば6回くらいで終わってしまったホラーサスペンス大賞って
あったけど、五十嵐貴久、道尾秀介、誉田哲也、高田ゆう、最近推理協会賞を
とった安東能明とか結構スゴイ人たちを輩出しているよな。
なんで終わっちゃったんだろ?
>>517 幻冬舎と講談社で仲違いでもしたんじゃないの?
「そっちの方が売れたじゃん!ずるい!」みたいな感じで。
この賞は最終まで残ればsy
賞金?
他から誘いが来るとかじゃない?
去年みたいに2人も隠し玉がでるからじゃないの。
相変わらず装丁のセンスがないな、ここのは
525 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/19(水) 16:12:10
先週出たこのミス大賞・隠し玉、高橋由太 @yutablog さんの『もののけ本所深川事件帖
オサキ江戸へ』(宝島社文庫)、売行好調でいきなり大増刷の由。妖怪オサキ(
妖狐みたいなもの)とコンビを組んだ手代の明朗時代劇。
http://amzn.to/budmg7 8分前 TweetDeckから
みんな、そろそろ書き終わったかな?
おう。最終校正して、縦書きに変えて終わりの予定。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/20(木) 01:17:46
へえ、最後に縦書きにするのか。
俺は最初から応募書式のまま書いている。
俺はもう1ヶ月以上も前に書き上がっているが、
見直す度に少しずつ変更必要なヶ所が見つかる。
いま、600枚くらいだな。
ギリギリまで見直すよ。
>>525 これって大森さんのつぶやきだろ。
自分たちが落として出版社が拾った作品が売れてたら
選考委員の存在意義ってないじゃん(笑)
そうとも言えるが、持ち込みするまでにはかなり手直ししているはず。
>>528 心がけはすばらしいけど、
くれぐれも『蛇足』にはならないようにね。
内容や構成のあきらかなミス以外は、
たとえば誤字脱字、ささいな漢字や文法ミスなんかは
問題にもならないから。
どうせ出版されることになったら、編集部が勝手に手直しするし、
こちらはそれに従わざるをえなくなるし、
受賞にさいしていちばん重要なのは、発想とキャラであって、
文章力や語彙力なんて二の次、三の次なんだから。
>>531 君も「少しは」分かっているじゃないか。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/20(木) 11:12:10
上から目線 キモッ
534 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/20(木) 11:23:31
小沢一郎幹事長、ソウルの国民大学で講演「日本人は寄生虫、害虫」
民主党の小沢一郎幹事長は12日、ソウルの国民大学で講演後、約250人の学生と
日本人について語り合った。学生から、多くの日本人が学校にも通わず、仕事にも
就かないニートについて聞かれ、小沢氏は「日本のニートの現状はみんな親が悪い。
日本人の親は学校にも行かないで、仕事もしないぶらぶら遊んでいる子供を食べさせ
ている」と持論を披露した。
小沢氏は「学校にも行かない無職の子どもを責める前に、日本人の親達は子供を
甘やかしている。親に民族教育を確りしないといけない」と主張した。「日本人の
若者は漠然と他人に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」とした。
「もともとむ日本人の親達もどうかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても
過言ではない」とした。「日本人はもともと民度が劣るから、君達韓国人のような
優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人やアジアに寄生して生きる害虫日本人
が増えるだけだ」とした。日本の古代歴史についても「韓半島南部の権力者が日本の
国家を樹立したもの」と述べた。・・・・( ソウル発外電 2009/12/13)
【トンデモ史観】小沢一郎・韓国講演
ttp://www.youtube.com/watch?v=uX7xFMvCly8&feature=youtube_gdata 【売国】小沢一郎幹事長言行録
ttp://www.youtube.com/watch?v=NXjgD4jb_Jg&feature=channel
『オサキ江戸へ』は原型留めてないって作者本人が行っていた気がする。
読んだけど結構面白かったよ。初めて時代物読むような人でも
かなり手軽に読める感じだった。
本格的な時代物読みたい人には満足出来ないだろうけれど。
隠し玉に引っかかったってことは、商売をする立場からみて
売れる作品が書ける人って評価があったんだろう。
何にしてもちゃんと本になって書店に並ぶってのはうらやましい限り。
原形留めてない、か。そうだろうな。
そんなに良い作品がそうそう予選落ちするはずもないし。
ただ、創元社関係の賞は、下読みがザルだから、得てして
良い作品でも落とされるとは聞いたことがある。
537 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/21(金) 14:46:07
さあ、このの土日が勝負だ。そこで仕上げて、のこり一週間でじっくり見直す。
5月末が締め切りって、絶妙のタイミングだよね。江戸川乱歩賞の落選が4月に分かり、
受賞作も5月半ばには分かるから、リライトして応募し直すにはちょうど良い。
毎月長編を書き上げている俺には再応募する奴の神経が理解できない
あっそ、がんばって。
時間がないからもう適当でいいや
>>541 そんな、まったく受かる可能性のないものを書くくらいなら、
最初からなにもしないほうが、有限なる人生の時間のためだだと思うが・・・。
そうだな。せめて今回は応募をあきらめ、時間があるなら、構想を練り直すなど、
次回に向けた努力をする方がよほど賢明だ。
梗概ってどれくらいのフォントサイズで書いた?
A4一枚、片面に1600字だと、結構窮屈な感じがするんだけど。
規定を見ると、両面印刷がダメとは書いてないけど……?
片面だろ。A4一枚って言われたら。まだ書いてないけど。
梗概も本文もフォントサイズは同じ、ってのが普通でしょ。
このミスはダメだけど、表紙つけて良い賞の場合は、表紙の
タイトルだけ大きく書くけどね、俺は。
>>546 俺はもう送っちゃったが、いけないのは「カバー」or「表紙」?
『このミス』の規定を見るかぎり、「カバーはつけるな」とあったので、
それを「本のような装丁にするな」とあったので、
作品の上に一枚、タイトルを書いたA4サイズの紙を配置したが、
それって、規定違反?
ど、どうでもいいことだよね、
そんな細かいこと・・・。
>>547 そんな細けえことではじくぐらいなら金かけて募集しないよ
気にすんな
549 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 00:01:01
本編書き終わった
これから推敲と梗概
>>548 ありがとう、ほっとしたよ。
あなたもこれから出すのなら、
最終推敲をがんばってください。
もう出したのなら、健闘を祈ります。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/23(日) 19:12:46
>>536 難解な文章をラノベ風文体に書き直したんじゃないの?
バカの壁みたいなことをやったんだろ。下読みが理解できなかったと推測される。
ストーリーはそのままで。
この枚数を送るのは初めてなんだけど、みんなどうやって綴じてるのかな?
でっかいダブルクリップとか?
全部繋げて巻物みたいにして送ってます。
完全な規定違反。A4を覚えろ。
それから、毛筆はダメだぞ。候文もダメだ。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/25(火) 01:11:13
>>480 はどうなった? もう書き直しは終わったか?
トギオの人が一発で死にそうな匂いがぷんぷんするなぁ
まあ全員なんだけど
ドビュッシーに比べて精彩がないね
章題のフォントを変えるのもマナー違反なんだろうか
文章と同じ大きさで書けって?
トギオのレビューひどいな。
>>560 ありがとう
まあ結局間に合いそうもないんだがな
磨き上げが足りないまま出すよりかはきちんと完成させて、来年2〜3本出すことにしよう
>>562 >来年2〜3本出すことにしよう
これはどうなんだろう?
ひとりの人間が、同年に複数の作品を送るのは、
オケーなのかな・・・?
565 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/26(水) 00:39:17
複数の作品を応募することはまったく問題ない。
ただ、それだけの本数書いて、レベルが維持できるか、それが問題だ。
>>553 綴じ方は自由と規定に書いてあるから、好きにすれば良いよ。
俺はオーソドックスに右肩に一個だけ穴を開け、綴じ紐で綴じる。
以前、ダブルクリップで挟んでチェックしたことがあるが、紙が
めくりにくくて不便だったな。綴じ紐をゆるくすると、めくった紙が
自然と返るから読みやすかった。もちろん、送るときはきつく縛るが。
ダブルクリップの原稿は、外して読むのがデフォルトな気がする。
そうすると、すぐにバラバラになるんだよね。
机の上とかで、ちゃんと一枚ずつ下に入れるとかしながらでないと。
章変わるたびに、改ページする?
数行開けて、続けていいのかな?
好きなようにしたらいいと思うが、俺は、三行あけて章番号入れて続ける。
真似させてもらうわ
今日郵送してきた。今回は総数どれくらいになるんだろう。
この賞って応募数右肩上がりなんだっけ?
573 :
480:2010/05/26(水) 22:46:21
>>556 今回は出さないことにしました。
改稿したものは既に出来ていますが、予選はある程度まで
行ったとしても、このままでは大賞は取れないと思います。
将来デビューした時のために温存しておきます。
今から出そうとしてんだが、電話番号がないな。
出版部の代表番号でいいのか?
>>574 それでいいと思うけど。エクスパックとかは電話番号は空欄でもかまわないような
ところで原稿の巻頭にタイトルとペンネームってあるけど、
巻頭っていうのは表紙ってこと? それとも一枚目の文章書き出しのまえに
タイトルつけろってことかな?
>>575 それだけだとどっちともとれるような気もするが……。
しかし、梗概のところをよく読んでみろ。そこにも「巻頭にタイトル・筆名(本名も可)を記す。」と書いてある。
そして「1600字程度の梗概1枚」とも書いてある。ということは、これを書いた人間は「別紙に」とは考えてないということだ。
そいやエクスパックって3/31で販売終了したのな。
今はレターパック350と500になってて、このミス要項では宅急便または書留郵便と
なってるから、いちおう受領の必要な500にしといた。
締切日だというのに妙に静かだな。
いや締切日だからこそ静かなのか・・・
579 :
う ◆CXiq8m5Qgp7I :2010/05/31(月) 21:19:49
みんなも応募作のタイトルをトリップにしてみよう。
おやすみんみん♥(;´Д`)ハァハァ
5/31で出したけど、届いてないのはセーフ?
今日から6月ですね
衣替えです
間違って冬服(制服)で学校行かないように注意です
そして!
6月生まれのみなさん
お誕生日おめでとうございます
みなさんにとって良い誕生日&素敵な年になりますように…
応募したみなさん、お疲れさまでした。
>>582 > 間違って冬服(制服)で学校行かないように注意です
今時の衣替えは、どこも1〜2週間程度、猶予期間が
あるだろ。つまり、夏冬どちらの制服でも良いって期間。
それと、私立は夏冬だけでなくて、合い物の制服があるところ
も多いしね。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/01(火) 13:21:13
出せんかった。いや、出さんかった。
ふと発見する公式サイトのスペルミス
SELECTION PROSESS
そろそろ直木賞とれるような作家出てこいよ
やっと規制解除された。
大丈夫。
来年はたぶんおれが大賞取る。
来年かよ
今年は出してないんだろ
592 :
◆CXiq8m5Qgp7I :2010/06/04(金) 20:42:48
かなりキテール
感じテール
1200万はオレのもーの
594 :
◆CXiq8m5Qgp7I :2010/06/04(金) 22:14:07
パチプロの人かオサキの人か忘れたけど、大賞じゃないのに上京してやってくみたいなチャレンジ精神はすごいね
>>595 投稿者の中にはなんでもいいから受賞したら筆一本で生きていこう
と考えている人って多いんじゃないですかね。
筆一本はいいとして、上京するものかね。田舎じゃだめなん?
ネットでやり取りできそうだけど。
>>597 ワナビの君には一生分からないだろうけど
プロは上京しないとそれなりに不利なんだよ。
田舎で絶対にダメではないけどね。
これからは地方と中央の格差が徐々に縮まるだろうね。
堂々としゃばけの二番煎じやるって志が低すぎないか?
XXが意外に良くできていた
大賞受賞者と違って一発で消えないのは、やはり読者にとって面白さ>文章力という事だろう
死亡フラグもおそらくそういった作品のひとつだと予感している
隠し玉つったって所詮囲い込みじゃねーかよw
死亡フラグはメフィに使い回せば800枚越えようが受賞できたろうに…
俺は800枚の方を読みたかったぜ。
>>602 囲い込みでもデビューできるならいいよ。
ふつうはデビューができねえもん
>>601 おれもそんな予感めいたものがある。
面白けりゃ、文章なんてクソ食らえ〜みたいな。
B級なんだろうな、その死亡フラグって作品。
>>605 やっぱり不況が影響してるんでしょうか。
ハードカバーで出すほど大物じゃないって判断されたんじゃないのかな?
メフィストなんか、それが極端だもんね。編集部が目を付けた作家はハードカバー
だが、そうじゃないのはノベルス版だし。
オサキが重版らしいから2万部くらいは売れたか
善戦しとる
初版1万も刷る訳ねぇだろ
610 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/09(水) 13:15:08
たまたまブログを開設当初から読んでいたという
思い入れもあるだろうけど死亡フラグには期待してる。ストーリーが
俺の中でのこのミス大賞のカラーとドンピシャなんだよな。
過去の受賞作ってビミョーにエンタメミステリの路線から外れてる気がする。
いきなり文庫だからあり得る数字だと思うが。
ハードカバーじゃ大賞受賞作でもない限り1万も刷らないと思うけど。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/09(水) 16:54:55
オサキは1マン部どころか10万部だって。ソースは大森望のツィッター
死亡フラグの人もツィッターで嫉妬してるよw
隠し玉ってバカにできないな。
刷りすぎじゃない?それ大賞より多いでしょ
614 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/09(水) 18:13:57
隠し玉の「XX」とオサキが10万部
大賞で累計10万を突破したのって四日間の奇蹟とバチスタくらいだろ。
そうなると選考委員の選別眼に疑問が出てくるな。隠し玉って出版社の編集者が
決めてるんだろ。いっそのこと宝島社が選考委員やればいいじゃん。
短絡的な阿呆だなキミは。さすが2ちゃんねら。
短絡的かどうかは別として、たしかに初版が10万部というのは
ちょっと冒険が過ぎるような希ガス。
出版社がそういうだけかもしれないが、確かな根拠はあるの?
宣伝のために多めにいうのは良くある話だからね。
ひさびさに死亡フラグのブログ覗いてみたら、
出版決まってからの上から目線チョーシこきすぎ感が
ハンパねぇなwwwww
本人は自覚ないだろうけどw
そう見えるのってあんたの僻み根性のせいだと思うよ
>>617 しょうがないよ。ブログの人は君より上なんだから。
本人は自覚なんてないだろうね。気の目線でものを語るのは
無理だから。しょうがないよ。
>>619 >気の目線でものを語るのは
「気の目線」ってどういう意味?
後学のために教えて。
>僻み根性
そうか……そうだろうな。それはたしかにあったわ。
おれが悪かったよ。死亡フラグの人ごめんね。
頑張って書いたものが、認められただけなのにね。
(´・ω・`)
売れるといいね。憚りながら、おれも買わせてもらうよ。
>>622 なんなんだ。妙に物わかりが良すぎるな。
まあ、でも受賞作じゃなくて落選作がヒットしたというのは
俺にとっては励みになるな。落ちた作品にだって優れたものはあるってな。
ただこういう実例があると次回以降さらに投稿数が増えそうだな。
死亡フラグの人は、元から他人を見下す傾向にあるよ
デビューで上から目線に転身したわけじゃない
>>624 だからそれこそが「ひがみ根性」だって。
死亡フラグは大賞応募前だったかな
そんだけしか貰えないのか俺の稼ぎの半分じゃんみたいな自慢してたろ
元々はしゃぎタイプな上に、デビュー決まった。リアルは歯科医か何かで一定の成功を収めている
上から目線になって当然
まあ、仕方ねえわ。
それなりの地位と収入があってプロデビューまでしてるんだ。
俺たちの目線で語るのは無理だろ。だいたいアラフォーってのは
良い時代を知ってるからどいつもこいつも上から目線だ。
俺も「車必要ないじゃなくて欲しいけど買えないだけだろ、かっこつけてんじゃねえよ」
ってアラフォー上司に言われてむかついたことがある。
たぶん上司は見下したなんて自覚してない。
ブログとツイッターちょっと見るだけで、それぞれ性格のイメージが浮かぶ
パチプロは兄貴タイプ
トギオはマイペース
オサキは腰低いけど要領良いタイプ
死亡フラグはふざけてるようで理論的
>>627 時代が違うとデフォの価値観が違うんだな。
車なんて維持費考えたらタダでもイラネw
全部払ってくれるなら考える。氷河期世代
>>628 それぞれパックマンのモンスターみたいな性格だなw
死亡フラグの人は昔、筆禍でブログ閉鎖に追い込まれてたな。
サービス精神旺盛で書き過ぎて結局筆禍に会うというタイプ。
死亡フラグ早くよみてえええ
>死亡フラグの人
そんな経緯があったのか。
このミス応募ブログのときに、いわゆるハンドルネームとかの
本人の呼称が見当たらなかった気がしたんで、
その匿名っぷりをちょっと不思議に思ってた。
投稿歴見てあの人かな?と思って、
このミスで略歴見て確信、そんでペンネームでダメ押しって感じ。
>>634 本人のブログだのプロフィールなんぞどうでもいいがな。
それより作品だな。ブログで1年以上にもわたりあれこれ
創作風景を垂れ流してたんだ。歴代の受賞作や隠し玉より
著しく劣っていたら何なんだよってことだ。
なにやら本人が紛れ込んでスレの話題や流れを調整しているんじゃないか……
と感じてしまう自分は、きっと2ちゃんやりすぎで
疑心暗鬼になってんだろうなwww
>>636 たしかに作者本人にとって都合のいい評価や動きが出ると
そういう風に思ってしまうだろうな。最初はこのブログだって
出来レースで編集者が書かせていたとか言っていたヤツもいるしww
このブログって……?
“あの”ブログじゃねぇの?wwwww
いや揚げ足取るつもりはないんだスマソw
おっと……「このミス応募ブログ」の略だったか。
マンスーマンスー
で、増刷かかってるオサキって面白いのか?
誰か読んだヤツいないの? 時代劇が苦手だから私は読まないけど
>>640 書きっぷりが幼いし浅い。
しゃばけを彷彿とさせる。
妖怪とかキャラが中途半端。
ぽんぽん進むから、軽い読み物を好む人間にはウケル感じ。
こんな理由で売れるのかもしれんが、選考委員が落としたのはわかるな。
とにかくオリジナリティがない。
もう前回のことなんてええやん。
第9回の話しようや。俺は投稿した。500枚。
おじいちゃんと犬のふれ合いをメインとしたハートウォーミングな
ヒューマンドラマ。ミステリ要素がゼロだけど前回のトギオの
例もあるしな。
おれも投稿した。ハリーポッターが成人して、魔法封印してM1優勝をめざす物語。
400枚。ファンタジー要素なくなったけど、前回のトギオの例も(ry
必死だなw
トギオ&ドビュッシーの話題性の無さは異常
大賞なのにねw
トギオに限らず、ミステリ色が薄いものは冒頭だけ頑張ってもダメ
後半と結末も魅力的じゃないとさ
ミステリ色が強いものはトリックが良ければ話はちょっと微妙でも許される
アマゾンのレビューを見て判断するなら
ミステリの読者層はいわゆるところのミステリを望んでるのな
ミステリ色が薄いものは、後半と結末が魅力的でも同じようなレビューがつくと思う
まあ実際は
アマゾンのレビューなんてごく一部の読者に過ぎないわけだけどね
649 :
◆CXiq8m5Qgp7I :2010/06/11(金) 22:06:25
ミステリーといえど、今の時代や人々に対しての問いかけの要素というのは必要だと思う。
トギオですね
今年は去年に比べて盛り上がらないところを
見ると応募者が少ないみたいんだな。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/14(月) 23:23:02
本が売れなさすぎで小説が金にならんという事実が浸透しつつあるからな。
そうなれば一攫千金型の応募者は減るだろうから、必然的に盛り上がらなくなる。
ここはまだコネ疑惑がないからマシな方で、そうした不透明選考が噂となった賞は、
本当に有名どころの賞にもかかわらず書き込みが集まらなくなってる。
賞金も少なくて、ミステリよりもっと売れない純文学
その上コネ疑惑もあるのに
例えばこのミスと文學界の応募総数を比べたら
字義通り、ケタ違いで文學界の応募のほうが多いんだよね
書き込みとは別だけど
文学界は100枚程度で、このミスは400〜800だろ。
とりあえず書き上げるだけでも、ハードルの高さが違う。
純文はプロットなくていいから。
プロットなしで小説を書くなんて俺はできんわ。
エンタメの推進力はプロットだけど
純文学の推進力は文体だから。
そういやエンタメと純文、両方やってると
プロットで語られる類の物語性も
文章そのものから立ちのぼってくる詩情も
やっぱりどっちも魅力的なんだっつうことを確認させられるのな。
物語に飽きてうんざりすることもあれば物語のなさに不満を感じることもあるし
たまに、エンタメは駄目だ、とか、純文は駄目だ、とか言ってる奴いるけど
そうじゃなくてもっと相互補完的な関係なんだろうね。
もちろん境界線なんてのは曖昧だろうし
わざわざ「エンタメはこういうもので、純文はこういうもの」っていう縛りをつくるのもそれはそれで微妙な話かもしれないけど。
>>659 両立した作品を書かなければならない、少なくとも目指さなければならないんだろうな、本来は。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/17(木) 23:05:34
来た。
リアルな恋に出会うまで何度も恋をしよう
SISTERSシスターSISTERSシスターSISTERSシスター
LOVEシスターシスター
初めては例えばクリスマス気分
花火ドライブまわりが出会った
それが恋だと知った時はもう別れの予感
そんな恋だと知っていたらしない方がいい
でも涙枯れるまで泣いたら
思い出だけがリアリティ
美しいことだけ残して次の恋に進もう
>>663 ぅ〜おええぇぇ(ゲロゲロゲロ・・・・・・
キモイ事書くんじゃねえよ
勇気が世界の闇を照らし始める
あなたがくれた奇跡あふれる
誰にも似てない笑顔誇りにしたら
未来を今超えよう
連絡いつかなー。
7月上旬だろ。期待せずに待とうぜ。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/25(金) 00:47:36
一次通過でも連絡来るの?
そりゃ連絡しないと、データ送ってもらえない
今どき、フロッピーディスクに保存するのに、どうしていいかわからん。
外付けのディスクかなんか買うのか?
>>670 テキストはメールで送ればいいらしいよ。
FDはメールできない人のため。
つーかそういう心配は一次通過してからにしよう。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 17:15:08
連絡は何で来るの?
メール? 電話? 郵便?
マジレスすると、電話とメール。信じなくてもいいけど。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 23:31:10
メール。同日に電話。
応募総数どれくらいだろ?
678 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/28(月) 21:53:56
去年が350ちょい?
今年はもっと集まるのかな?
第5回 268篇
第6回 229篇
第7回 278篇
第8回 350篇
去年の増え方が激しかったんだな。
今年はそこまで伸びないにしても去年と同じかそれ以上はいくんでないかい。
締め切りからそろそろ1ヶ月なんだが、
「5月31日をもって締め切りました。おうぼ総数は???編でした」
とか発表があっても良さそうだが。
>>679 >去年の増え方が激しかったんだな
そのわりには、大賞作品がものすごく質が高いということもなかったようだが・・・。
数がすこしくらい水増しされても、全体のレベルや競争が高くなるということもないんだな・・・。
>>681 ここはそうなのか? 締め切りが過ぎて早い段階で発表する賞もある。
サービス精神の問題だ。
提出後に書き始めて、一作書いた人っているかな?
685 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 13:16:19
今年は一次連絡が早かったみたいね。
某ミクシでおめでとう祭りになってる。
>>685 さっそく書き込んでやがって。マイミク78人のうちの誰かだと思うけどまだ公式に
されてないんだからこういうとこに書き込むなよ。本人に迷惑だろうが。マイミクでもこういう
悪意を持った奴がいるから油断ならねえ。
>>687 去年もそういって、蓋を開けてみたら
予想より結果が早く出ていたからなあー。
ちょっとミクシー見てくる!
>>685 うわあ……。最悪
掲示板は消せないからな。悪意だな、これは
よくもまあ毎年同じパターンで騙されるよな。
いかにニワカが多いかが窺い知れる。
応募数が350くらいだったら全員に連絡してほしい
お前落ちたから死んでいいよ、とか
695 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 18:52:22
「逃亡作法」より面白ければ一次なら通るかな?
ブログでもそれらしい発表している人いるよ。このミスとは
はっきり書いてないけど。
第8回このミス大賞「隠し玉」、高橋由太『もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ』 (
宝島社文庫500円) 、3刷4万部で、合計10万部だって。もう1冊の隠し玉、七尾与史
『死亡フラグが立ちました!』は7/6発売。オサキに続くか?
http://bit.ly/bGevLp posted at 16:21:33
だまされた振りですか?
ネタをどこまで引っ張るつもり?
いやマジで知らないんだ。恒例もなにも。
今、去年のスレ読んでる。結構もりあがってるな
読んだ。毎年恒例だった
702 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/29(火) 22:19:02
文庫本500円で印税10%なら10万部で500万か…。
毎年一作出せても年収500万。厳しい世界だ
毎年恒例の「ネタ」だね。
>>702 10万部出すってどのくらい大変なことなのか?
よく分からないけどどれだけ出してもサラリーマン以下か。
コンスタントに10万ってのは、もはや売れっ子レベル
それくらい難しい
>>706 誰でもプロになれば1回くらいは出せるもんなのかな?
コンスタントは無理だとしても
8割の作家は2万がいいところだよ
初版が少ないんだから
2割くらいだろ10万を1回でもいったことある奴なんて
このミスでも3人いるかいないか
大分名前が知れてるだろうって頃の伊坂だって20万代が平均だったしな
作家で食うなんて幻想だよ
エッセイとか
雑誌原稿の金がある
連載ものはさらにお金が入る
>>711 いや、リアルに金にならんらしいよ。
今は本が売れんから。
昨年の東野圭吾のハードカバーの売れ行き知ってる?
あれだけ年間本を出してるのにトータルたったの68万部だよ。
東野さんの場合、文庫本が沢山売れてるから膨大な年収を得てるけど、
文庫本のない新人作家は本当に苦しい戦いを強いられてる。
まず新人はなかなか本を出してもらえないわけだからね。
しかもその売れない上に滅多に出せないハードカバーで売って実績を残さないと
生き残れないし、文庫本にしてもらう事も困難ときてるから、
作家としての生存率が極限まで低下してると言えそう。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 21:08:49
スレチだけど平野啓一郎は今も売れてるのかな?
「センパイ・秘密の恋」
原案:前田希美、文:皆川千尋
2010年7月1日発売 定価1260円
平野啓一朗は、文庫本の解説とかでよく見るようになった。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/01(木) 11:58:13
連絡まだこない
まあ慌てるな。
去年は7月8日だったらしいから。
そこまでわかっているのか
貴重な情報ありがとさん
719 :
sage:2010/07/02(金) 02:32:04
もまいらってどのぐらい前からこのスレにいるの?
もれは第5回からだ。
おれは第18回からだ
まえのん原案の「セン恋」が発売されたよ
みんな買ってね
>>720 絶対嘘。次回は9回だぞ。18回といえば9年後だ。
お前は未来からきたんかい! 見え透いた嘘なんて
通用しないぞ。それとも確信犯かな。まあ、間違いとか
ミスならしょうがないが。
>>722 ネタつうかジョークにマジレスするって、本来かっこわるいんだが、
おまいもまた悪のりジョークのようでもあっておもしろい。
今回400は超えるだろうな。
今日、連絡が来たみたいね。
去年より少し早いけど、その前の年はこのくらいだったか
727 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/02(金) 17:09:50
来なかった 無念
729 :
727:2010/07/02(金) 17:12:54
>>729 本当のところはどうなんだろうな?
俺のミクシ仲間も投稿していてしつこいくらいに日記を書いていたのに
今日に限ってその話題にまるで触れようとしないんだ。
見方によっては隠しているように思える。俺も投稿しているから
ちょっと気が気でないんだよ。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 03:24:39
もう夜中の3時だがまだこないぞ!
どういうことだ!
1次でも電話が来るんだね、ここって。知らなかった。
ふつう1次って連絡すらこないのに。驚いたぜ。
土日は関係ないな、きっと
734 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 16:38:36
一次選考はwebに名前のってた人たちだけで全部読むの?
今年はあれだよ
736 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 16:50:52
どれ?
737 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 19:09:22
今日も連絡こなかった。
オワタ
まだ連絡を待ってる馬鹿がいるのか。
俺は一次通過者だが6月29日に連絡来たぞ。
さっさと諦めて新作でも書け。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/05(月) 19:23:49
>>738 なんだ、そうだったのか。がっかり…
残念だが心を切り替えて来年に向けて準備するか。
>>738 絶対嘘。俺は一次通過者だがまだ連絡来ないぞ。
見え透いた嘘なんて通用しないぞ。それとも確信犯かな。
まあ、間違いとかミスならしょうがないが。
一次通過者への連絡は一斉じゃないだろ。
去年の死亡フラグの人は7月8日だったから、
今週の金曜日までは希望を捨てる必要はないだろう。
>>740 なんで連絡来てないのに一次通過してるってわかるの?
745 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 12:07:57
連絡こねええええええ
test
747 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 19:54:22
>>745 君に来ないのみならず、俺のところにも来てないし、
誰のところにも来ていない。
来ていたら、絶対に話題になっているはず。
ということは、発表自体まだなんだ。
気長に待とうぜ。
「最悪を想定し、最善をつくす」
「果報は寝て待て」
「待て、しかして希望せよ!」
締め切りからわずか1ヶ月かそこらで一次選考の結果がでるわけないじゃん。
8月発表って日程に書いてあるな
>>749 それは一般への発表な。
ただし実際は少し早め(7月下旬)に発表されている。
本人への連絡は7月初旬。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/06(火) 23:14:23
>>750 それもあくまで、去年のケースだけどねー。
一次選考突破者の八月のネット発表はまちがいないだろうが、
それ以外のイベントでは、多少狂いがでるやもしれん。
少なくとも、現在において一次合格者への個人的な通知は
まだ行われていない。
もし今日だとしても昼ごろじゃないのかな。
このミス大賞隠し玉、七尾与史「死亡フラグが立ちました!」 (宝島社文庫580円)、本
日発売。出足快調の模様。 RT @nanao_yoshi: amazon売り切れ!?
みんなありがとう!!!!!
http://amzn.to/c1fow9 4:20 AM Jul 6th
nzm
大森望 Ohmori Nozomi
754 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/07(水) 17:03:22
去年の7月8日は水曜日だった
今日は水曜日
連絡こねええええ
で、死亡フラグって実際どうなんだよ?
トギオとかドビュッシーとかパチプロ>>>>>死亡フラグ
なのか?
756 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/07(水) 20:21:44
今日も連絡こなかった。
おしまいだ。
無念
>>756 まだわかんないって。
せめてあと二日待ってみてから
あきらめなよ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 08:09:00
もう一次通過の連絡をもらったって人、
ネタでなくている?
いるんだったら、おせーて。
その作品のタイトルとともに。
んなもんいたとしても書けるわけねーだろ。
760 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 12:39:54
連絡こねえええええええ
一次通過にわざわざ連絡するの?
よっぽど本命視されて、早い段階からコンタクトとって、
という人以外連絡行かないと思う。
そうじゃないの?
>>761 いや、一次通過したらテキストデータが必要だから必ず連絡行くよ。
>>762 たとえそうであっても、「7月8日」ってのは、
あくまで去年の死神さんのケースなのだから、
8月にネット公表なんだったら、あと2週間くらいは
希望をもっててもいんじゃない?
764 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 14:15:46
こねええええええええええええええええ
出品数が多いとか? ゲリラ豪雨で関係者が沈んでいるとか?
768 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 18:07:56
このスレずっと見ている人、去年や一昨年はどうだった?
死神氏が連絡を受けたという7月8日前後には、
もう一次通過者は内定済みだということが、
このスレで定説になっていた?
769 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 18:45:33
>>759 言ったところで誰かが困るわけでもない。
言わない理由は単にこのスレでやっかまれたり叩かれるのが嫌なだけじゃないか
770 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 18:51:10
>>769 それだけでも充分書きたくない理由になる。
万が一受賞したら、ネラーだとして白い目で見られる可能性もある。
書いても平気だろ、なんていうおまいは常識はずれのバカ
772 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/08(木) 22:31:03
>>771 こういうケツの穴の小さいことを言ってるやつは大成しない。
死亡フラグさんを見習えよw
>>772 というか死亡フラグって何気に面白くないか?
脱力系って思っていたけど(たしかにそんな感じもあるけど)
殺し屋の正体に迫っていく怒濤の展開はすごいものがある。
過去の受賞作と比べても断トツで楽しめたんだけど、それは少数派
なんだろうか?
バカにはレスするなよ
努力が報われない世界はなかなか乙なものだ。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 08:23:59
今日連絡が来なければあきらめるしかないよな?
死亡フラグは見なくても面白いってわかる
そういうオーラ出まくりんぐ
今年は応募数も激増しそうだし、去年と同じとは限らない。
来週いっぱいは待ってもいいんじゃないか?
かりに1次通過連絡があったとしても情報は出ないと思う。
去年の死亡フラグの人だってブログで正式に発表したのは
宝島社のサイトにアップされてからだったしな。
1次通過連絡があったやつは、縦で入れろ
782 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 14:02:28
783 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 14:24:34
通過連絡来たやつは応募作タイトルをトリップで入れて
>>782 多分だよ。もちろん根拠なし。
減ることはないでしょ。
>>784 減ることはないと思うが去年ほどの激増はないと思われ。
今年は最初から一次選考7人体制だし(去年は応募数激増のため途中で急遽下読みを増やした)、
比較的余裕をもって選考を進めてると思うな。
>>785 去年は隠し玉を2作も出したし(例年隠し玉は滅多に出ない)
ミステリじゃないトギオが受賞したから他のジャンルから参戦した
ヤツらもいたかもしれない。このミスは他の文学賞より競争率が
低いよ。去年は5作品も本になるんだから。だから今年は増える気がするんだ。
あくまでも予想だけど
連絡北
優奈は普通の中学生の女の子。
人気モデルのカノンに会いたくて
オーディションに応募したら合格しちゃった☆
ちょっとだけ自信が持てた優奈は
入学式の日にひとめぼれした
光輝先輩ときっかけを作ろうとがんばる♪
学校の友だちとモデルのお仕事、
そしてセンパイとの恋──。
どれも大切な宝物だけど、
すべてを手に入れるのは難しくて……。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:13:51
>>787 おめでとう。おれには来なかった。
ウソじゃないならタイトルをトリップにしてよ
またこんなバカが現れた。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 23:42:00
>>791 789に決まってるだろ。
トリップにタイトル入れても文字が変換されるから
本物のタイトルかどうか分かりっこない。
もしトリじゃなくて本物のタイトル入れたら、
>>758 と同じような馬鹿な要求ってことになる。
一次通過作の全作品が発表されたら、それからわざわざ
一つずつトリップにしてみれば、正しいかどうかは分かるわけ
だが、そこまでしないだろう。
>>792 2chに詳しいのは分かったけど、一般的には
あんまり偉いとは思われないぞ(笑) なんか残念な優越感だね
794 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/10(土) 00:35:18
ワロタ
795 :
792:2010/07/10(土) 00:54:16
>>793 792を読んで「優越感に浸っている」と思う方がどうかしていると思うぞ。
一度でもトリップ使ったことがあれば誰でも知っている程度のこと。
796 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:36:32
連絡来なかった
今年も終わりだ
レミングの人はもう書くのやめちゃったのかな
798 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 16:23:08
今日もまだ連絡こないぞ!
日曜は来ないだろう
800 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 05:00:31
こねー
まだ朝刊こねえ。選挙で遅れてるのかな?
早くしないと出勤時間なんだが。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 19:14:11
来ない。
おわった
803 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/12(月) 20:52:27
新人小説家が下読みになって、自分よりもうまいと思う小説をわざと落として、毒にも薬にもならないやつを通す、ということは本当にあるのか?
俺のあれが落ちるわけない……。まだ終わってないんだろ?
もう一度審査しなおしてくれ……。
l
806 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 02:39:06
もうだめぽ
マッコイはツイッターで、「つまんないもんを読まされてる」とか「つまんない作品を大量に落とした」とかつぶやいてたな。
少し前だけど。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 18:29:36
今日も来なかった。
もうおしまいだよな
書いた作品どうしようか
810 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 19:22:08
もうだめぽ
連絡行ったやつは名乗ってよ
811 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/13(火) 23:56:05
連
絡
こ
ね
え
実はまだ誰にも連絡はいってなくて、
投稿数が増えたので、去年より1週間遅れてると
希望持っていいですか?
どうぞご自由に。
もう結果通知はされてます。
>>814 を読んで、実感した。
力が抜けた。でも、また書く。
まあ、僕も突破通知が来たから
通知されてますと書いたわけじゃないので。
僕も落ちちゃったし。
去年はいいところまで言ったってことで
若干の自信があっただけに素晴らしく凹んだ。
僕は来年二個出してやろうとか考えてるけどw
なんか意地でもこの賞とってやるとか思っちゃうんだよな。
>>816 じゃ、なんで通知されていると分かるわけ? 信頼できるソースはあるの?
816ではないけど。
マッコイが「某賞の下読みが最後の追い込み」とツィートしてたのが7月4日。
それから10日経ってるわけだから普通に考えてもう選考は終わってる。
まあ下読みから上がってきたものを摺り合わせる作業があるかもとか、
期限を守らない下読みがいて遅れたとか、JPエクスプレスのせいで原稿箱が
届かなかったとか、豪雨で流れたとか、色々妄想すれば今週末まで希望を持っても
いいかも知れないとは思うが。
マッコイはいいよなあ。
何か賞を取ったことがあるわけではないのに、大王のような振る舞い。
暴挙三昧。
それに比べてほんとに応募者は弱い立場。
泣けてくる。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/14(水) 20:39:26
本当にもう連絡はオワタのか?
>>817 ツイッターの友人が通知が来たと言っていたから。
通知は12日だった模様です。
ちなみにそのツイートは周囲の勧めで削除されました。
というか、今年に関しては現時点で連絡がないなら希望は完全に捨ててください。
そうしないと次に進めないですよ。
加えて言うと、
一次選考通過するのはせいぜい20くらいです。(去年を目安に見ています)
その20に対する連絡を何週間もかけて行うことはあり得ないと思います。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 02:51:33
824 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 02:53:41
まちがえた
>>821はどうやら本当のようだな
オワタ
825 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 04:24:25
>>821 本当だったらそいつの応募作タイトルをトリップでキボンヌ
しっかしあれが落ちるとは……。下読みさん……信じられん……
>>825 タイトルは知らされてないので無理です、すいません。
もしまだ希望を捨てていないんだったら、
WEB発表が8月上旬だということを考慮に入れたら
自ずと無駄だと分かると思うのですが。
WEBに冒頭をアップして書評家のコメントも取って、
いろんな段取りすると思うんですよね。
その段取りの途中で突破通知っていうのは考えられないんじゃないかなと思います。
内情は想像ですけど。
そんな僕もまだなにかあるんじゃないかとか思っちゃったりしてますが、
まあ、これも運だったのかもしれないです。
下読みの人にも好みはあるだろうし。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 08:14:50
>>828 すみませんが、そういう類のことは応じられません。
申し訳ないです。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 11:38:13
もうだめぽ
んー駄目だったか。
せめて「次回作に期待」にでも載っけてくんないかな。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 19:38:39
一次通過して二次で落ちたやつの小説をなんとかして全文読めないだろうか?
833 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 19:46:03
受賞者はカイドウさん以外受賞作以降さっぱりなのは何故だろ
834 :
◆boczq1J3PY :2010/07/15(木) 20:52:58
一次にも通らなかったやつってさ、
ネタだろ?
普通通るよw
よっぽどの知障じゃない限りwww
てゆーか、一次にも通らないやつってさ、ひらがなかたかなが書けなくてこの賞に応募できない幼稚園児と同程度ってことだよ?
だってどちらも一次に通ってないという意味では同じだからな。
835 :
◆boczq1J3PY :2010/07/15(木) 21:07:06
俺? もちろん通ったよw
今回初このミスだけどね。
あ、それとトリップはペンネームね。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/15(木) 22:10:43
任せて〜、トリップ解析して宝島社に密告しまーす。
一次通っても…ねえ?w
838 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/16(金) 19:31:23
一次も通らないやつって余程のバカだろ?
「一次も通らないのはその作品が小説ではなくてただの作文だからだ」
って言うけど本当だよな(笑)
気が済んだ?
俺は一次落ちした作品をy
test
一次落ちの事実は認めるが、落ちこむのはあと一週間くらいにして、
また走り出そうぜ。
それくらいじゃなきゃ、作家デビューできても
後が続かないよ。
「透徹した現実の受容と、そこから浮かび上がってくる敗因の徹底した分析」
この能力は、作家として絶対に必要なものだよ。
次回作に突っ走る前に、この点から始めようじゃないか、
同志たち。
逆にいえば、ここがわかれば次回作の方向性もおのずと見えてくるというもの。
俺はもう先週からこれを行っている。
みんなも、個々でノートをとりながら考えてみてくれ。
やっかみや敗北感を自分のなかで抹殺して、
これから上がってくる今年の候補作や二次選考通過作、
そして大賞、優秀賞を冷静によく観察しててごらん。
それだけで、来年以降の『このミス』の傾向と対策の研究になるはずだよ。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 11:56:51
小説のていをなしていれば普通は一次くらい通る。
通らないやつはよほど問題がある。
>>846 たとえそうだとしても、初投稿の初執筆だから傷はない。
むしろいきなり750枚の長編を描けて自信になった。
あんたも、人を煽ってばかりいないで、
自分の実践にはげめば?
ふつう、自分の目標にむかって懸命に努力している人は、
他人をからかう余裕などないはずだよ。
人を見下さずにはいられないヤツというのは、
必ずぞの自分が蔑視している対象と同レベルかそれ以下の人間だよ。(w
>>846 勝手にそう信じていればよい。
事実、その程度の賞はいくつも存在する。
しかし、このミスはそのレベルの高さ、一次通過数の少なさからいって、
それらと一緒にはできない。
ただし、落ちた作品がどれもそれなりのレベルにあるという意味ではない。
ひどい作品の中には、権威のない賞の落選作にも劣るものもあるだろう。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/17(土) 15:56:59
バチスタがレベル高くないよねぇ。
あんなおかしな日本語満載で、まるで漫画のシナリオみたいな書き物が。
要はここって、ストーリー重視のシナリオ擬きを募集してるんでしょ。
簡単にドラマ化したり映画化できるようなさ。
だから一次落ちたって人も、文章力よりはネタに新鮮さがなかったんだと思うよ。
実録、これが玄人技だっ!
ここで一次落ちした作品が乱歩賞で四次通過することもある
ここはそれくらいレベルが高いんだよ
>>851 そのわりに、ここはもう8回もやっているのに、
大賞受賞者のその後の生存率が、乱歩賞のそれにくらべ、
いちじるしく低いな・・・。
選考委員の眼力や趣味にも問題があるのやもしれんなぁ・・・。
過去八年の乱歩賞と比較すると、似たようなもんじゃ……。
854 :
846:2010/07/17(土) 23:05:45
ささやかな例外を持ち出して、レベルが高いと豪語する。
アホですか?
まあさ、大賞クラスがこぞって一次落ちしてると思いたいのさ。
んで、その中に自分も入ってるんだってね。
一次落ち作品を、乱歩でもどこでも出して検証してみればいいんじゃないか?
>>856 無駄だよ。
そうしたら今度は「このミス大賞の使い回しが発覚したから落とされた」
とか主張するもん。そのうち出来レースとか言い出すんだよね。
なるほど。
建設的な話自体が無理ってことだな。
まあ、無惨な結果を突き付けられると、どのスレでもこの手の話題にはなる。
毎年同じことやってんだな。
いくらこのミス大賞が難関だからって
3回出して1度も二次以上にいかないのなら
それは決定的に才能が欠如してるってことじゃないの?
中には何十回も一次落ちしていきなり受賞しちゃう人も
いるけどそんなレアケースを持ち出しても意味がない。
何をもって建設的な話と言ってるのか知らんが。
ここで今建設的な話といえば新しい作品を書いて次の賞に応募することだけだろ。
>>860 優等生の正論としか言いようがないが
その通りだ
え。新しいの書かずにぐたぐだ言ってるだけの奴なんていないだろ?
書評家気取りで読書メーカーに感想上げまくってるやつ。
同級生にいるんだよなあ。
このミスとか横溝とかあらゆる賞に出しまくってるが、一次にかすりもしない。
なのに、受賞作のレベルが低いとか揚げ足取りだけは一人前。
バカだろ。
みんな、ここ以外はどこの賞を狙っている?
俺は物書きを志望して、まだ一年経っていなくてこれが初投稿だったけど、
今年の『このミス』の一次に落ちたようだから、
来年も投稿するとして、それでもまだすこし時間あるから、
純文の『群像』に出してみようと思う。
まだこの時期だったら、来年の『このミス』一本に絞るのであれば、
筆の早い人なら2、3本は書けるかもねー。(w
俺はもう数年間がんばるつもりだから、
みなさんも簡単にあきらめないでねー。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 15:45:35
>>865 新潮エンターテイメント
小説すばる
に出した。
今度、乱歩にも挑んでみようと思う
867 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/18(日) 15:50:34
>>866 乱歩賞だったら締め切りが来年一月だから、
いまから始めるとして、ちょうどいいテンションを維持して書けるかもねー。
必然的に『このミス』と異なり「シリアスな社会モノ」ということになろうが、
がんばってください。
868 :
866:2010/07/18(日) 17:37:08
インターバル的に、締切がちょうどいいのが、角川春樹文学賞かな、と思ったんだけど
どうなん? 3回目だろ。
メフィストは誰も考えてないのかな?
メフィスト作家の方が生き残ってるの多いな
メフィ考えている人は専用スレで語ってるんだろ
873 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 14:41:29
>>864 そういう人って、書評家の新人賞があるとすれば
そこでも受賞に至らないと思うよ。
でもそういう書評家気取りは巷に溢れてる。
ツイッターとか見てると、そんな奴ばっかw
875 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 16:59:22
>>874 だって、日本の殆どの大学に文学部があって、
義務教育と高校教育で、国語教師に教鞭とらせているんだから
そういう奴らばかりの国なるのは当たり前じゃん。
早稲田とか慶応って、英語と国語と社会で入学できるんだよ。
それなのに、日本で知的国民が多数派になる事を期待する方が
キチガイだと思う。
876 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/19(月) 20:33:58
ここって、一次落ちした人でも、
素質の見える者には激励の電話がくるなんてことはない?
簡単なアドバイスでもいいから、
もらえるのとそうでないのとでは、
全然次回へのモチベーションがちがってくるのだが・・・。
いや、素質ないから一次落ちするんであって……。
>>877 評価方法の違いを論じても意味がないと思うが。
>>876 そういうのは『次回作に期待』になるんだろ
でも次回その期待に応えられる人はほとんど
いない
880 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/20(火) 08:23:22
『このミス』の歴代受賞者たちは、
みんな一回の挑戦でとれているのかな?
乱歩賞なら、「苦節ウン十年」って人も
めずらしくないようだが・・・。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/20(火) 20:13:53
はあ
そろそろ読みたい
DQNとか底辺ブルーカラーの作品
読みたくねーw
884 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/21(水) 18:31:47
>>882 少なくとも、『このミス』に投稿したら、
内容以前に梗概の段階で即死しそうなネタだな・・・。
そういうテーマは、純文の文学賞で使いなよ。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/21(水) 19:27:48
>>883 一次通らなかったけど、底辺主人公で出したよ
ピカレスクも底辺主人公ってことになるかな。
お前ら勘違いすんな
底辺が書いた作品って意味だ
低学歴工員とか、トラックの運ちゃんとか
>>887 35歳未婚彼女いない歴35年年収360万車なしメンヘラアトピーの底辺ですが何か?
>>887トラックの運ちゃんが底辺なわけないだろ
IT土方とか期間工とか下には下がいる
>>887 お前が勝手に底辺のヤツが書いた作品と言っているだけ。
885は「底辺主人公」と言っている。
わかりません、バカですから。と正直に言ったら?
895 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 00:06:56
で、一次通過者にはもう連絡行ってるの?
12日だったってよ。上に載ってる。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/22(木) 20:48:26
webに載るのはいつ?
>>897 公式には8月初旬予定。
ただし去年は7月末には出てた。
ふんふーん♪
次回だそうと思って、最初はハードルをさげて
最新隠し玉2作品から読んでみた。
これで落選かよ〜。マジで自信なくした。受賞作ってどんな
レベルだよ。他の賞にするかな。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/26(月) 14:24:17
諦めるのはまだ早い。
もうひとつのほうは知らんが、
『死亡フラグ・・・』は大改稿してる。
応募作は冗長でもっとレベルが低いってこと。
>>901 そ、そうだよね。
「死亡フラグ」はたまたま俺だけのツボだったのかもしれん。
ツボに入らない人には駄作なんだよな、きっと。
よし、元気出た。ありがと。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/29(木) 22:52:04
古い話題で恐縮だけれど、あるブロガーが
7月12日付で「来るべきがきた」とかなんとか
控えめに日常の話題をふっていたナ。
たぶん一次連絡がきたのだろう。
ヤマはそのあたりだったのか……(泣)
さて、「次回作に期待」にピックアップしてくれるのか?
いや、まてよ。ならば触れてもらわないほうが
かえってラッキーなのではないか。
たぶん他の賞の下読みさんも注目していることだろう。
うっかり内容などにコメントされると
潰しがきかん。
頼む、オデの作品には
金輪際一切触れないで、きれいサッパリ忘れてくれ!
ということで、仕事に戻ろう。
お鍋にフライパン魔法のアイテムで〜♪
今日は来ないかな
手塚修虫も瀬名秀明も海堂尊も、やっぱパンピーの預かり知らん世界の知識があると強いなあ…。
いよいよ明日か
907
長谷邦夫だったか、うっかり手塚治虫の書斎に入った。
その際、書棚にネタ本をみつけて仰天したらしい。
あの作品も、あの作品も原型はここにあったのか。
で、第一次審査に残った作品の何本にオリジナリティがあるのか。
とても楽しみ。カミングスーン ハリアップ!
取材がきっちりできてる=裏事情や専門知識てんこもりだとそれだけで審査員の印象はねあがるんだよ。
このミスじゃないけど、昔電撃大賞の審査員がそんなこといってた。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 18:52:42
次回作に期待にすら残っていなかった
里穂、メガロショック〜
913 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/05(木) 19:54:43
次回作ににも載ってなかったから、よ〜し、改稿して他に出す
横溝はバレるか
ブログの人も落ちたか
これ、いつが初日だったん?
エンジェルクラフトの選評がいいねえ。檄ワラ。
最終的な闘いがどうなるのか――と期待したらやっぱりセックスするだけ。
小一時間笑えた。
次回作には載ったが・・・最低でも一次はいくと思ったんだがな。残念。
来年捲土重来を期すか。
受賞作読むより選評を読む方が面白いのはこのミスの常識
選評のどこが面白いんだよ。
ブログの人は特に感想は出てないね。
暑そうであることは伝わってきたが。
そうそう、電子書籍に対する書評家のイメージも具体化してきたよね。
マッコイの選評が一番薄いかな。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/08(日) 18:22:30
一次発表あったのにこの過疎ぶりって…
>>924 そうなの?
選評には、落選作を手直ししてもダメ、と複数の審査員が書いてるけどね。
ただ、有名作家のデビュー作でも、「落選作を手直しして受賞」というケースもあると聞くし、
実際のところどうなんだろう?
>>925 手直しして本当に良くなってれば当然そういうこともあり得る。
大抵、そういう場合の「手直し」はほぼ別作品といってもいいくらい大改造されてるケースだと思う。
そういう「手直し」にかかる労力は新しく作品を書くのと同等かそれ以上。
一方、そういった労力を伴わない「手直し」は小手先の手直しに過ぎない。
落選作には落選の理由があるのであって、それを克服しないような小手先の手直しをしたところでもう一度落選するだけ。
審査員がダメと言ってるのはそういう手直しのこと。
個人的には、大幅な手直しをする手間暇があったら新作を書いた方が早いと思う。
>>924 首長竜ってどこかで見たような気がする。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/10(火) 19:06:37
「梗概がよくないとダメ」みたいな選評を書いた奴がいるが、こいつは梗概だけ読んで本文読まずに何作品も没にしてるんじゃないのか?
930 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 02:59:26
>>928 1行で切り捨てられたご本人ですね、分かります。
>>928 梗概だけで落とされたら落ち込むどころか怒りが湧くのもよく分かるなぁ。
ただ、「良い物を書いた」という自負がある以上、梗概にも手を抜かない。
つまり、手を抜いていない(と思っている)梗概が「よくない」と言われ
れば、もはやそれが自分の実力だと真摯に受け止めるかな。
(知った事ではないだろうけど、俺の場合)
時間的に全部読んでるわけにもいかんしな、審査員も
基本的に全部読むだろ。
編集部の人ってたいてい読むのが速いから、1000枚くらいは一時間もかからないよ。
ただし、例外がないとは言わない。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 09:26:45
>1000枚くらいは一時間もかからないよ。
おいおいw
知ったかもたいがいにしとけよw
>>935 1000枚読むのに一時間越えるようじゃ、プロ編集者失格だよ。
君が知らないだけ。はずかしいよ。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 18:39:18
いちいち隅から隅まで全部読んでたら仕事(金)になるわけがない。
だいたい俺たちは、おまえらのためにボランティアで読んでやってるだけなのに。
梗概だけ読んで没にして何が悪いw
煽るなよ
939 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 22:11:09
>>938 煽ってねーよ
おめえらがくだらん小説ばっか送りつけてきやがるからこっちはさんざんなめにあってんだよ
いや、小説なんてシロモノじゃねーよあんまもん。
そんなくだらんものを何百何千枚って読まされてみろよ?
おまえらに一言位言わずにいられないわけねーだろがよ?
ったく、いい加減にしろよ?
940 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 22:22:21
>>936 >1000枚読むのに一時間越えるようじゃ、プロ編集者失格だよ。
お前は編集長かww
そもそも、君はプロの編集者を知ってんのかいw
それとも君自身が持ち込んだ1000枚の原稿を、一時間で読んで貰った事でもあったのかな?
だとしたら残念、それはちゃんと読んでもらえて無いってことだよw
まあ、どこでそんな知識を仕入れてきたか知らんが、
君が知らないだけ、はずかしいよw
ここと乱歩賞の下読みは被ってるんだったっけ
あっちの受賞作にパクリ疑惑が出てることに関しては
>>940 恥の上塗りはしない方が良いよ。
今はなくなったが、「文學界」の同人誌評をやっていた
人に実際に読んでもらったことがある。
その速さ、しかも正確に読んでいるのに舌を巻いた。
メフィくらいでは、あまり有能な編集者はいないかも知れないが。
943 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/11(水) 22:29:28
>>941 ミス板のひとりが講談社に電話するとか書いてあったな。
何年か前も「決別の森」でパクリ疑惑が起きたが、ネットで少し
話題になっただけで、一般世間では話題にすらならなかった。
今回はそれ以下のコップの中の嵐、いや、コップの中の放屁
くらいで終わるだろう。
乱歩賞の話だから、向こうのスレに書くべきかな。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 02:32:40
>>942 同人誌評の人は別格。彼らは1日に20冊くらい平気で読むよ。
945 :
某出版社経理職員:2010/08/12(木) 16:35:02
「くそ小説がどうこう」と言うとる志の低い審査員。
そもそも下読みとは「大量のくそ小説を真剣に読むこと」こそが仕事そのものやろ。
ボランティアかどうか知らんが、嫌ならハナから請け負うな。
おどれの意思で関わった職務を、何が「読まされてる〜」や?
請け負った以上は、主催者と応募者へ誠意を尽くして責任を果たし、
情けない泣き言をグダグダ並べるな。
文学界のみならず、社会において最も迷惑なのは、
君らのような志の低い無責任な人材なんや。
嫌なら、さっさとやめてしまえ。
なんか空気読めてない人がいるみたいね
947 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 21:22:08
>>945 バカヤロー
真面目に書いてきた作品を真面目に読むのは仕事として当然だろが
おめえが言ってるのはな、大挙してファミレスに押し寄せて全員がコーヒー1パイで24時間居座り続ける客みたいな連中にもヘコヘコしろってことなんだよ!
そんなことしてたら俺たちの仕事が成り立つわけねえだろうが!
バカも休み休み言えやカス
梗概だけ読んで没にしようが、好みの作品を上げようがそんなのは俺の勝手だ!
948 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/12(木) 21:26:12
小説の体すらなしてもいないクソ文章を送りつける奴はマジで死ね。
ある意味営業妨害だ!
949 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 19:35:55
選考過程をオープンにするのがこの賞の売りというならば、
一次落ちした全員に、おそらく内部で使われているであろう選考や評定の情報を公開、通知すべき。
内部ではいろんな評価基準に対する評価点や下読みのコメントなどの情報がやりとりされているはずだろう。
しっかり審査をやっている自負があるならそれを応募者に公開して何らやましいことなどないはず。
公開できないのは、やましいやり方を絶対にしていないという確信がないから。
公開された情報によって応募者は自分に欠けているものや持ち味が一下読みの主観によってとはいえ、具体的に知ることが出来るので次回応募への動機付けとして有効。
他の賞に対しての明確な差別化が取れる。
応募者にとって「フェアな選考をしている」ことは応募する賞を選ぶ上で最も重要な基準のひとつ。
本来、出版社はそれを嫌というほどわかっているはずだ。
>>949 君の個人的な希望だな。賛成したい気持ちもあるが、それをするのが当然
というのは、ちょっと甘えすぎ。
949はいいことを言った。
全員に通知するのは大変だといっても今はHPという媒体がある。
そこに応募者のペンネームと評価を打ち込むだけでいい。
もしペンネームを晒されるのが嫌だというのなら
そんなやつは端から応募をするな。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/13(金) 21:36:52
甘えん坊の応募者ばかりだな。君らは受賞する資格はないよ。
そんな考えではプロではやっていけない。
953 :
949:2010/08/14(土) 00:34:17
>>950 別に当然とも言ってないだろう。
甘え?甘えてるのはどっちだよw
そんなんだから読者が離れてくんだよ。
近年の出版不況はずっと続くがそんなのおかまいなしで大手出版社は下請け編プロやライターをコキ使い搾取して大した高給ぶりは昔から変わらない。
選考過程と結果を大幅に公開することがどうして応募者への甘えになる?
結局、お前らが手を抜いてるのがバレるのが怖いだけだからじゃねーか。
何が甘えだ?そんな殿様商売根性のままだと、お前らの会社本当に潰れるぞ!
もっと危機感持てよ
954 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 00:36:15
×応募者への甘え
○応募者による甘え
>>953 きみの言うようにすれば、読者が戻ってくるとでも?
応募者は多少増えるかも知れないな。
その程度だろう。
「すべき」というのは、「そうするのが当然」と極めて近い表現だと思わないか?
甘えん坊はその程度のことも分からないか。
プロになりたいんなら、もっと自分に厳しくあるべきだろ。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:18:36
>>955 いい大学を出て厳しい採用試験をくぐり抜けてきたプライドの高いお前らがそうやすやすと認めるわけないに決まってるが、甘えん坊は明らかにお前らの方。これは間違いない。
本当に有能な書き手を発掘したいならくだらないプライドを捨てろよ。
書き手が甘えてるなんて物言いこそが、お前らの思い上がりぶりをまぎれもなく証明してるんだよ。
書く奴がいなけりゃ本なんか作れないし売れないってことわかってんのかよ。
お前らは心の底では「売ってやってる」って思ってるから、書き手が甘えてるとか平気で言うんだよ。
情報公開ってそんなに金がかかるのか?
リスクは何なの? 効果がない?
なぜ出来ないのか?「説明する義務はないw」で済ますんだろ?
書き手に対して歩み寄るなんてプライドの高いお前らにはありえないよな?
お前ら今の出版不況をこれからどうするつもり?
応募者を増やすいいアイデア、受賞作を100万部売るアイデア、何かあるの?
応募者への情報公開が本当に無意味だと思うならwebサイトもやめちまえよ。無駄だあんなもの。
百歩譲って書き手が甘えていたとして、その「甘えた書き手」がお前らに愛想尽かしたらどうすんの?
お前ら食っていけるの?
またさらに下請け編プロライターをコキ使って自分等だけは高給を維持し続けるつもり?
そんなのがいつまでも通用すると思ってんの?
マジでいいかげんにしろよ!
知り合いにお前らの下請けで懸命に働いてる人もいる。
お前らの思い上がりぶりには心底怒りを覚える。
>>956 いつまでも見苦しいよ。
どうやら、反論している相手が、このミスの主催者側の人だと思って
戦っているみたいだね。その時点で全然違うから。
俺はこのミスに限らず、受賞を狙って精進している一人に過ぎない。
そこに君のような甘えた根性の人がいたから忠告しているだけだよ。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:40:26
>>957 しらばっくれても無駄だからな。
大体、応募者が情報公開を求めることがなぜ甘えになるのか、お前の口からは一度もないようだが?
「自分で考えろ」って言えばお前の勝ちだと思えるんだろ?
そんな考えでずっとやってたら、何年か後にこの賞がなくなってしまうぞ。
そうなったらお前が責任とれよ。
もう一度言う。
応募者のフリをしても無駄だ。
959 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:43:33
>>957 「殿様商売」でぐぐって「JR東海」の次にお前の会社名が出てきたら、責任とれよ。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 01:57:30
>>957 おまえらはただふんぞり返って椅子に座ってるだけで有能な書き手がワラワラと集まって来てくれると思ったら大間違いだ!
素晴らしい小説は書き手が全部考えてくれると勝手に思ってるから無責任でエラソーな言葉ばっかり出てくるんだよ。
お前らも考えろ!
書き手とコミュニケーション取れ!
過去の有能な編集者はみんなそういうことをやってんだよ!
書き手と話をすると書き手を甘やかす? バカか!
>>957はもう編集者やめろ!
961 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 02:09:48
>>957 お前のこと会社に抗議しとくわ。
お前のような考え方はおたくの会社ひいては出版業界をダメにしてしまうからクビにするか厳しく教育してほしいってな。
>>958 >>959 >>960 >>961 おそらく同一人物の書き込みだろうが……
バカ丸出し。被害者妄想だな。
このミスの主催者がこんなところでお前なんかに無駄な抗議
するわけないだろ。応募者の一人として恥ずかしくなる。
あ、被害妄想だった。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 07:47:12
>>962 主催者側に注文や意見するのがそんなにおかしな話なのか?
応募者は主催者側に意見する権利なんかないのか?
何がおかしいんだ?
ちゃんと説明しろ
そのふんぞり返った態度が自分の首を絞めてんだよ
この期に及んで善良な一応募者のフリをして情けないと思え
965 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 07:58:41
>>962 お前が万が一本当に一応募者だとすれば、考え方を改めた方がいい。
募集をかける側は絶対に正しくて、応募する側は募集する側の言い分を100%認めなければダメだと信じ込んでる。
学校の先生、親、新聞が言うことは100%正しいと信じ込んで育つとそうなる。
だから出版社という権威に対してこうも卑屈なまでに従順になり、彼らの考えに一点の疑いも持つことはない
…って実際はおまえが募集側として応募者にそう求めているのだが。
「文句があるなら応募するな」と。
ワロタ
これで一本小説がかけるなw
絶対通らないけどwww
ファビョ(火病)って言葉、久々に思い出した。
俺はそんなに悪い提言ではないと思った。評価を載せるのが当然だとか権利だとか、
そんなことは主張者も一手ないだろう。あくまで提言なら、悪くないと思う。
俺が応募者だからか、とも思うが、公的試験は一次の結果(成績)を教えないのがかつての
やり方だったけど、どの試験も今では公開の流れだよ。募集者側に立ったって一概に
その考えは甘え、で済ましていいだろうか。
世間一般にそういう流れにあるということは、売り方だって参考にしなければならない事情だろう。
負担と成果を考えて、必ずしもマイナスではないと思うが。
入力ミスは普通は放置だけど、文芸板なので…(よくわからんが)
×一手ない
○言ってない
970 :
某出版社経理職員:2010/08/14(土) 11:46:13
945で提言し、あとは「ここ」の良識に任せて展開を見守ろうと思ってたけど、
965がちょっと気の毒になってきたので、また来てしもうた。
965は少し感情を抑えよう。君の言うてる提言部分は概ね正しいと俺も思う。
でも、感情的になって「高給がどうの、搾取がどうの、お前は何者だ」とかって事まで言い出すと、
せっかくの君の主張の焦点がぼけてもったいないから、まあここは一旦落ち着こう。
ただや、以前からちょろちょろ出てきてる「自称、下読みくん」の、
あの品性のかけらもなく、物事の理解力もどうもあやしい…あの発言の数々を見て、
応募者である君らは不安にならんのか?いやいや、応募者ではない俺のような者でも、
「文学界」にかかわる一員として、「文学界の明日」がちょっと不安になりもする。
こんな事を言うとまた「自称、下読みくん」が怒り出すかも知れんけど…、
まあ、彼を個人攻撃するつもりはない。
ただ、使命感や責任感にあふれる非常に優秀な下読みさんの中にあって、
あのレベルの「審査員」も、悲しいかな間違いなく複数存在してるのは事実や。
そして、それを憂いての965の提言を、なぜ応募者が、皆でよってたかって攻撃するんや?
確かに感情的になりすぎて自分を見失いがちな部分は否めぬが、965の提言自体はまずまず論理的やないか。
実現の可能性は別にして、うちの編集には…こういう提言を真摯に考慮する体質であって欲しいと、俺は望むけどな。
評価を乗せる事が必ずしも有意義になるとは思えないなぁ。
>>958 >>959 >>960 >>961 こう言うの見るとさ。冷静に評価を受け取れる人間ばかりじゃないのは明らかじゃないか。
寧ろ日常業務に差し支える事態を引き起こされそうな予感さえする。
それに応募者全員への評価って、コストの割に一般読者には、ほぼ無価値。
HPの記載だけ? そんな簡単なもんじゃない。500編に各300文字だとして、
管理会社に依頼するなら100万など遥かに超える。
その上編集作業に一体何日掛るんだ??? 費用対効果が薄すぎる。
後は1人の編者にあーだこーだ言われたくない。あいつの読解力は最低だ。
なんて言い出す奴も相当数出てくるとw 今でさえ憶測で凄い事言い出す奴いるしねぇ。
ターゲットが明確になれば、刺される奴続出しそうだよ。
出版社も怖がってんだよ。
>>971 やっぱり殿様商売そのものだなw
淘汰されろ
973 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/14(土) 12:42:50
怖がってる?
おいおい被害者ぶってどうすんだよ。
マジでこいつら根性腐りきってるな
1掲示板、1スレ、20分程度で2人! やはり無理だw
君らは一度社会に出た方がいい。
リスクヘッジや費用対効果の概念すらない。
選考過程なんかいちいちwebで公表する必要なんかない。
一次二次選考の結果も不要。発表するのは受賞者の名前とタイトルだけで十分。
講評?いらねーよそんなもん。あとで関係ない誰かが書く受賞作の書評でも読んどけw
977 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/16(月) 20:34:18
この勝負、編集者の勝ちだな。
応募者、惨めwww
978 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/17(火) 00:29:39
審査員のコメント読んで疑問に思ったのが二点。
膳所善造コメント
>無駄な改行はしない(略)章ごとの改ページ等……
例えば作品内でプロローグ、一章〜四章、エピローグと章分けしていた場合、
それぞれで改ページしていたら行数稼ぎだって判断するっての?
してなくても800枚近くあるとしても? どう考えても改ページしてないと読みにくいと思うんだが……
そりゃ短く分けた章番号が50くらいあるやつを改ページすんのは無いと思うけどさ。
宇田川拓也コメント
>作品を使ってあなたの人生を押しつけるのはやめてほしい
登場人物がストーリーの中である固定の人生観を見出だすことは普通だろう……
その人生観に沿って行動するわけだから、そりゃちょっとは説教臭くもなるんじゃね。
トリックであっと言わせて犯人暴いてはい終わり、主人公達の内面的成長とかは付け合わせでいいや、じゃつまらなくないか読み物として。
まあこれは大げさに捉えすぎだと思うけど。ぜひ巧妙で独創的な虚構によってのみ届けてほしいと書いてあるし。
どっちも気にするもんではないかもしれんが、ああ書かれると勘違いちゃんや俺みたいなビビりが出てくるんで、
もうちょい具体的に書評してほしいとぼくは思いました。まる。
979 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/17(火) 00:54:19
宇田川拓也コメント
>作品を使ってあなたの人生を押しつけるのはやめてほしい
登場人物がストーリーの中である固定の人生観を見出だすことは普通だろう……
その人生観に沿って行動するわけだから、そりゃちょっとは説教臭くもなるんじゃね。
トリックであっと言わせて犯人暴いてはい終わり、主人公達の内面的成長とかは付け合わせでいいや、じゃつまらなくないか読み物として。
まあこれは大げさに捉えすぎだと思うけど。ぜひ巧妙で独創的な虚構によってのみ届けてほしいと書いてあるし。
↓これには激しく同意だよ。ただ、これの真意が正直自分はよくわかってない。
彼が言いたいのは書き手が表現したい強い思いそのものを否定してるわけではなくて、そういうのを前面に押し出すならもっと客観性を出すことに徹しろってことなのかな?
最初は何言ってんだコイツって思ったが
これは一度よーく考えてみる価値がありそうな問題かもしれない
980 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/17(火) 01:23:39
>>979 978だけど、俺の考えだと
>強い思いを否定しているわけではなくて、
ここは同意
>そういうのを押し出すなら客観性を
ここは少し違い、フィクションの面白さをちゃんと出した上で(物語としてバランスが取れた上で)
そういう思いを表現しろと、そういうことなんじゃないかな。
客観的とかいっちゃうと一人称不利になっちゃうし。メインキャストにしたら自分の人生のことなんだから主観的にも熱くもなるよ。
まあ結局真意が分からないのは俺も同じだけどね。
それよか改ページうんぬんの方が切羽詰まってんだよ俺は。
なんなんだよこっちは親切でしてるってのに。いや嘘だけど。原稿が見た目美しくないのが嫌なだけだけど。
まあ最悪こんな奴シカトしてそのまま提出すっからいいけどさ……
二次の結果が出たのにこの過疎っぷり……。
地味に「過去の受賞作と講評」も更新されてるよ。