小説家（笑）志望にありがちなこと　2人目

誰も期待していないことを得意げにやってしまうことが多い


前スレ
小説家（笑）志望にありがちなこと
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1207694625/l50

ナイフを心に隠し持ってる

>>1
JCの彼女ができたんでどうでもいいです
自慢したくて仕方ないです

ツールはそろっているのに
才能はまだ無い

ベッドから飛び起きたくなるような爽やかな朝を
もう10年以上迎えていない

前スレは俺が育てたと思う

いや俺だね

>>6　＞＞7

そんな俺にはなりたくない。

下らない事に命を懸けろ！それでもおぬし作家志望か！！

Ｈｉは「元」作家志望

実は昨日バレンタインデーだったらしい

なにそれ？
バンアレン帯が発見された日？

なかなか面白い本が無いと嘆きつつ
自分には作品を完成させることすらできない

ぶっちゃけ活字は殆ど読まない

何故か自分には抜きん出た才能があることを確信しており、日常的にこれといった努力はしていない

>>14
ねーだろｗと思いつつ自分も２ちゃんねるの文字しかよんでいない

夢に出てきたかなり面白い設定を忘れる

目が覚めたときには
「今見ていた夢、傑作だ！　小説のネタになる！」
と思って書き留めるが、
やがて設定と展開の陳腐さに気がつく。

土曜の朝なのに憂鬱だ

夜になったが憂鬱だ

のびねぇな。みんな小説家になっちまったのか

最近甥っ子が小説を読み出したと聞き焦る

このスレのみなさんには、筒井康隆の「大いなる助走」を読むことをおすすめします。
これを読めば、小説を書きたいという狂気から逃れることができ、楽になれるかもしれませんよ。

他人の読書量は少ないだろうと決めてかかる

内心では小説家というものをそう評価していなかったりする

作家としての自分の才能は疑わないが、他人の才能は疑っている。

作家になるには人生が短すぎる。

年齢のせいで落とされた、と思いたがる。

それでも希望は捨てていない。

地方在住だから落ちたのではないかと疑う。

受賞者発表の号に限って、近くの書店で品切れ。
というか本は読むけど雑誌は読んだこと無いんでどこにあるのかわからない。

かけ声ばかりで一向に応募しない。
というか最後まで物語を書き上げられない。
執筆に悩み、いつかは大作を、と思いながら日記以上のものは書けない。
しかし、そんな自分に自己陶酔しているとは更々気づかない。

明日こそ書く、と言って寝る日々。

そして執筆する夢を見て、寝起きに、
「いやー。昨夜はスゲーのかいちゃった！」
と口走り、隣で寝ていた嫁にギョッとした目を向けられた後に溜め息を吐かれる。

最後は平凡な一生を終えて墓に入り、誰からも思い出されれることなく、
荒れ果てた墓所の一角に生えたタンポポだけが儚く風に揺られている。

誰も誰かにレスしようとしない。

結局は自己満足

よくある作家志望って、一生自己満足で終わる人が多いってよく聞く。
ライバル達の心がこのスレでよく感じられた気がした。

電撃大賞で言う、４５００の内の４０００くらい？
ああ怖い。自分もそうなんじゃないかって感じで、怖い。

落ちたことへの言い訳なら、原稿用紙三十枚は書ける。

言い訳するパワーがあったら、応募規定の３倍は書いて推敲した方が良いのでは？（全ボツを三回以上繰り返した作品は、とりあえず一次は受かるという都市伝説がありますよん）

ｊｎｇｐテーマ部門だったら、例えば１００枚が規定枚数だから、「初稿＋第二稿＋第三……＋最終稿」の合計が３００枚くらいってことで。
３０枚書いたら、電撃短編賞とかｊｎｇｐテーマ部門に出場できますよ。

今日の名言「言い訳は作品でしろ」。
はいここ、テストにでまーす。

素人の推敲は足し算になるけど、プロの推敲は引き算になるｗ
どんどん削れえええええええええええええええええええええ！

今日の名言「プロになりたかったら削れ」
はいここ、テストに出まーすｗｗ

突発的にやたらポジティブな人が高い頻度で出現するが２ヶ月でいなくなる
ダウナーな人は１年くらいいたりする

素人という言葉を多用し、プロ(玄人)の言葉を乱用する
自分は素人ではないと暗に示しながら、しかし全くの素人であることに変わりない

自分は中卒ではないと暗に示しながら、しかし全くの中卒であることに変わりない



ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
アホｗ

オウム返し

>>41さん
「プロになりたかったらとりあえず全ボツ」の間違いでは？

>>42さん
たぶんそう言う人でないと「来年には必ずデビュー！！」を繰り返せないと思う。
それに、ネットやってたら書けないし。
例えば自分だったら、あえて自分をネット環境から断ち切るためにマックに自主軟禁してる。
ブロードバンド契約は絶対にしない。絶対するものか。
帽子も被って徹底的に馬車馬執筆してますよ。今は急性不眠症でダウンしてるからここに来てるんだけど。

>>44さんのを見て
作家志望スレやコミュニティには、必ずと言って良いほど「ｗｗｗｗｗｗ」多用の人がいる。
でも、だいたいそう言う人の文章と考えは文学的じゃない。統計取ってないけどたぶん合ってる。

日常誰にも見てもらえないが故に

コテを付けて

意味もない

アイデンティティーを確立

>>42
ﾊﾞｶﾀﾞﾅｰ
みんなﾃﾞﾋﾞｭｰしてｳﾊｳﾊになってるに決まってるじゃないか
お前もいつまでも2ちゃんやらずに頑張れよ

最近、固定電話が鳴る事が多い。
基本、マンション販売が多いから出ないのだが、
もしかしたら公募の作品に対する、出版社からの連絡なのではないだろうか？
5コールぐらいなだけに、余計その想像が募る…。

>>49さん
一次審査結果発表前後に、なんか「あなたは受賞しました」って連絡が来るらしいとの情報。
お互い頑張りましょう。

ここの作家志望全体を見てて思った事。
部分的にキレイっぽい文章の単純な連続が小説って思ってるヤツが多いみたい。
だったら「キレイっぽい文字一個の単純な連続」も小説じゃないかと言ってやりたいが……。
４５００中の４０００は、たぶん「文章の単純な連続が小説」って思ってるに違いない。

よし、このカキコで２ちゃんは撤退完了だ。さらば、エバーワナビたちの巣窟。
さらば、プロの作家志望たちよ。

と、エバーワナビが申しております

やっと困ったちゃんが消えてくれたんだから
あまり挑発しないように
また湧いて出ないとも限らん・・

自分の勘違いに気付くまで時間がかかる。

プロットはたくさん浮かぶが
どれも完結させたことがない

自分より明らかに下だとわかる人を見ると、
見下したり貶したりはしないがちょっと安心してしまう。

今日２ちゃんなんかせずに
文章書いていれば10枚にはなったのにとか
毎晩寝る前に溜息をつく

未完の大作の完成時期を
常に半年先と見積もっている

嫉妬したら脊髄反射的に吐きだしてしまう。

夜、歯をみがかないで寝てしまうことが多い。執筆を開始してから、
精一杯書いて、頭ぐらぐらしながら倒れこむように寝る。
一年ぶりに歯医者に行ったら、「ぼろぼろですなー」
とか言われる。

とりあえず趣味で小説書いてる人よりは格上だと思ってる

何らかの固定観念に囚われている

「これくらい俺にも書ける」←書けない

書くものすべてがハルキ風

新人賞受賞作をよまない

アイディアを閃いただけで完成させた気になる

シナリオの勉強と称してエロゲやギャルゲーをやる

「CLANNADは人生」とか言っちゃう

ハーマンミラーの椅子を買っちゃう

小説家志望と書いてあるが、売れない作家にも当てはまる。
そう思ったが、どうだろう？

良スレ確定！

小説の出版は法律で禁止すべきだと思います。
若く優秀な人材が詐欺業者に翻弄される損失は、
ＧＤＰにするとかなりのものだと思います。

この板の住人

断片ばかりが増えていき、一作も完成しない

良スレ確定！

息抜きと称して短編を書いてみるものの、やはり完成しない

　作家や作家志望の方の中には、前半が得意な人、中盤で飽きさせない人、
クライマックスが得意な人がいますよね。
　数多くの芥川賞・直木賞作家を生んだ高橋一清さんの本に、
最初の10ページを読んで、最後まで読むかどうか決めるという
一文があるぐらいですので、作者としては、どうしても最初の10
ページで燃え尽き症候群になりがちなのではないでしょうか？

>>73から>>75の流れワロタ

自分の作品が映像化された時の役者や声優を密かに妄想している

短編が完成しないのは間違ってるよ
短編は結末ができてないと書き出せない筈だから
もしくはオチがあるから短編なんで

だから完成しないんだよ

息抜きと称して勢いだけで短編を書き始めるが、
結末も何も考えていないので完成させられない。
と直せば解決。

短編の方が長編よりも高尚だと思っている
だが、実はそれは長編が書けない故の負け惜しみ

そんな奴いるのか？

読むのも勉強と言い訳しつつ、読んでばかりで一向に書かない

>>83
一応そういうスレあるよ。

長編よりも短編のほうが
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1153721215/l50

自分が落選した賞の受賞作をこきおろす

他人の小説は基本こきおろす

自分の小説が落選したのは審査員に見る目がなかったせいだと思い込む

何か裏の協定があって出来レースなんじゃないかと疑いだす

>>89
純文学系の小説賞は、ほとんど出来レースだけど、
出来レースに出場する人は、応募者から選ばれるんで、
ちゃんと審査してるとも言える。

応募作品が編集の目にとまって、受賞に向けて頑張ろうってなって
受賞する。そういう漫画の大賞と同じシステムなんじゃ？

ネタじゃなくて本物が来ちゃったよ

夕方家に向かう時間帯が一番想像力豊かになる
そして帰って飯喰ったら２ちゃんして今日も書けない

2ちゃんの書き込みも長文になりがち
「3行でまとめろ」とか「○○まで読んだ」とかよく言われる

しかも2度3度と推敲してもそう言われる

小説の執筆はぜんぜんすすまないのに
２ちゃんの長文ならいくらでも書ける

倍率の低いマイナーな賞に応募したのにその回に限って応募者数が増えてると
「お前らなんで俺の邪魔すんだバカヤロー」と理不尽な怒りを覚える

本屋に行って、ベストセラー本を見ると、
こんなクズがなんでだよ。とむかむかする。

>>89
>>90
レスって、ほどでもないのですが……


まんが家は、出版社・編集部が養成して作り上げていきます。
新人賞はそのためのお披露目みたいなもの。

持ち込みや、編集者後輩の大学サークル、あと漫画の専門学校など。
こういうところでプロになれそうな人間をチョイス。新人賞へ応募するよう声をかける。
とりあえず「○○新人賞受賞」で華々しくデビューさせたあとで、作家先生のところへアシスタントで送り込み、修行をさせる。
１〜２年で雑誌連載をスタートさせるが、このときに編集部が”プロ”のアシスタントを送り込んで、作画の補強をさせる。
そうやって作家先生に仕上げていきます。
絵がヘタでも漫画家になれるし、ましてやお話作れなくても、編集部が企画書作ってもってくるので問題無い。
ぶっちゃけ、素直で編集部員のいうことを良く聞く、真面目な子なら誰でもいいんですわ。
いまどきの漫画界って、そんな風になっちゃったのね。
（完全編集部主導体制は、アグネスみたいなのが五月蝿いから、って理由もある。逆にラノベあたりのノベル業界は、自由過ぎてやりたい放題の無法地帯になりつつある）



ps．
もちろん、この例にそわない先生らもいます。
いますが、マイナー誌でいつ雑誌廃刊、クビとなるか分からない、そんな恐怖と戦いながらの漫画家生活。
画力が人並み越えていれば、同人誌やイラストレーターでなんとか食いつなげますが、大半のひとは作品１本描き終えると業界から姿を消してます。
大手の作り上げた業界システムから外れた活動を、大手が認めるわけないですからね。
漫画家として生き残っていくのは、大変なんですよ。

長文でレスするのだが内容がズレている

100ゲト。
結構、縁起をかつぐ。

長編書く前から、校正について悩んでいる。
てか、毎日のように作家になりますと言い続け、ワープロソフトすら持ってない。
リアルにいるんだ。そういうヤツ。
いいからとっとと駄作でも何でも書いて送ってください。お願いです。