【粘膜人間】日本ホラー小説大賞【トンコ】

日本ホラー小説大賞
　第１６回　募集締切り／2008年10月31日（金）消印有効

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1225111983/

このスレタイはマズいだろ

シコシコ・・・
http://areya.tv/up/200901/29/03/090129-2302200245.gif

>>3
その子、誰？

アイタタ・・・私怨剥き出しのスレタイだな・・・

こんな事をするのは幽スレの工作員以外考えられない

>>5
また粘着くんか？
おまえウザいんだよ
消えろ

【夜市】日本ホラー小説大賞【佐緒里ちゃん】
【殿下】日本ホラー小説大賞【下等一派】

というような感じですね。
素晴らしい隠喩に満ちたスレタイだと思います。
>1を誉めてあげたい。

えっとスレ立て人です。

スレタイは単純に、トンコ・生き屏風といれようとしたら、長すぎてはじかれたので
生き屏風をいれなかっただけです。

他意はありません。

真藤順丈という人は今年4つの小説賞を取ったそうで。
10年前の三雲岳斗みたいですが同じ道（数年後には埋もれる）を辿らないといいですね。
日本ホラー小説大賞と言えばあの「パラサイト・イヴ」の瀬名先生や「玩具修理者」の小林先生や
「黒い家（受賞作じゃないけど）」の 貴志先生を発掘した賞ですよ！
で、日本ホラー小説大賞のくせに結論から言うと全くホラーじゃなかった。私の時間返せ('A`)
死体を解体する描写がまあグロといえばグロなんですけど
こんなの皮革加工職人さんや精肉屋さんが家畜でやってることを人間に変えただけですからね。
これを「いやー＞＜；」と思っちゃう人はヴィーガンにでもなれと思います。
あと文体がオタクの私には何か合わなかった。お前これがオサレだと思ってんの…て感じだった。
え〜あらすじはマスコミで散々紹介されてると思うんですけど
遺体から遺族の望みどおりに雑貨を作り出す「遺工師」の家に生まれた3兄弟のハートフルストーリー☆です。
この長男も次男もうざい性格ですが三男のしゃべり方が一番受け付けなかった。
口悪いだけじゃなくて現役で暴力ふるいまくりとか無理('A`)
というか次男以外の登場人物全員ヤクザとヤクザまがいのDQNだった('A`)
最後辺りに三男の片腕切る場面があるんですが腕じゃなくて頚動脈を切って殺してしまえと思った。
本当何なのこいつ（三男）？('A`)
血の繋がらん赤ん坊に向ける優しさがあったら他人に向ける暴言や暴力を抑えられるだろ('A`)
しかもそのエピソードをちょっといい話☆みたいにしてるのが受け付けない('A`)
外見で判断するのもアレですが作者もDQNぽい外見だから
ふとしたときに優しさを見せるDQNかっこいー☆とか思ってるんですかね。
あとがきより「僕は暴力肯定やグロテスク描写ばかりに頼らない（中略）
ホラー文芸を、追求していく所存です。」…思いっきり作中で暴力肯定しとるやんけ（三男特にお咎めなし☆）
この人頭大丈夫か('A`)
もう二度とこの人の作品を読むことはないからどうでもいいけどな☆
選評で荒俣先生が「『糞』など乱暴な言葉を無意味に連発する文章は良くない。」
とおっしゃってました。
さすが帝都物語を書かれた方、最後にまともな意見が読めて安心しました。

発表は明日か

>>8
三兄弟は最初から入れないつもりだったのですか？

>>11
え、三兄弟って何ですか？

真藤をバカにしたい奴らの内面を探るスレ

15回受賞作のキーワードは「兄弟」だな。
死体三兄弟、河童三兄弟、豚十二兄弟

>>13

いえいえ、そんなことないですよ

>>7
加藤一はホラ大とは無関係な怪談業界ゴロだろ？

>>14
まともな兄弟がひとつもいない件について

>>13
2CHに噛み付く前にポプラの原稿あげて下さい。出なきゃネタにもなりません。

だから４社相談の上での、出版日程調節で、
発売日を変更したんだってば・・・

>>19
それはお前の想像だろｗ

他社は他社、出版社が合同で相談なんてしないだろ
同じ系列の電撃と角川なら調整するかも知れないけどね

最初っから告知されてた出版日があったんだから、普通に考えれば真藤は煮詰まってんだろうな

まさか角川かMFが、ポプラにはじめから発表している出版日を送らせろと言うわけないし
言ってもポプラはそれを守る義務もない
そもそも三兄弟の発売日から考えて売れる時期っていうと前の本から発売日がそんなに
離れていない方がいいに決まってるだろう

もう飽きられてるしゲーハはどうでもいいや
時代は粘膜だよ

粘膜蜥蜴でソクソク

グッチャネ！

田辺青蛙はなんでこんなにブスなの？
やっぱまともな顔した女はホラー作家にならないってことか

マラ棒でソクソクしてぇ

出たああああああああああああああああああああああああああああ

ポプラの資金繰りが苦しいとか。

>>27
桐生祐狩や瀬川ことびは、まあまあの顔だったぞ。

>>29
釣り乙
休日のこんな時間には出ないからｗ

ダ・ヴィンチで見たけど雀野日名子も結構かわいい

田辺の素顔はげろ吐きそうな蛙顔だった
コスプレとかも痛くてキモイから止めればいいのに

坂東マサーコも猫殺しになる前は、けっこう雰囲気のある婦人だった。
見るからにホラー顔というのは、シマコーぐらいだろ。

シマコーも狂ってはいるけどブスではないぞ

女はホラーなんか書かない方が幸せ

なんで不幸なんだよ

賞とれないからって嫉妬すんなよ馬鹿２ちゃんねらども
負け犬の遠吠えって知ってる？ｗ　プププｗ　一生２ちゃんで吠えてろｗ

ホラーなんて書いてるから顔がホラーのブス子ちゃんになるんですね

真藤もホラーを書いた呪で禿げた

飴村はホラーを書き続けた呪いで不能になった

飴村のマラ棒はギンギン

俺、やっぱここの賞でデビューしたほうがいいと思う。
現住所的に考えて

発表来てる

また今年もit氏が入ってるね

どこにある？

嘘書くなや

本の旅人に17回の告知

今日か明日には出る

出てる……

>>51
こいつ ずだぼろぐっちょんにしてやりてぇ
心臓がもたねぇ

うんこでも出たんだろ

飴村の語感って癖になる
こいつは天才にちげぇねぇ

これはもう、明日かな

【トンコ】が【ドンコ】に見えておい森思い出しちまうｗ

「ドンコが釣れない」（ｂｙ　のりっぺ）

よく釣りをやったなあ。

相川眞人
青蛙雨堂
麻平織
飛鳥晴
伊佐坂大
石原詩代
井波信夫
岩元瀬馬義
上原びわこ
沖田雅人
神村樹香

吉良貞盛
小古奈青
嵯峨野梅子
桜井金貨
澤みのり
椎世りんね
砂岡聖
瀬生園子
内藤眞郎
弐藤水流
林絵里沙
曠野すぐり
福田由美子
丸山正樹
三村真樹子
宮澤力
村上穂高
村永拓巳
梁瀬英徒
山本秋宏
柚木緑子
渡辺淳子

うわっ、おれの名前がある・・・
んなわけねえだろ。嘘書くなよ。

どっかで見たことあると思ったら小説宝石の一次通過か。

っていうか、こんな時間にアップする必要性がないだろう

騙されたよ

本当の発表があった時に、狼少年状態になりそうだ

ちんぽ

ぽーとれーと

とんこ

恋

おれは入選するよ！
ダメなら吊る。

>>68
生きろ。

ダメですた（＞＜）

飴村みたいな不屈な精神がなきゃ駄目だ

青蛙雨堂って田辺青蛙の別PNだったりしてｗ

いつまで焦らす気？

東雅夫ブログによるともう一次の結果は出ている筈なんだから
角川は早くうｐ汁！！

午後には出せよ角川

電話きた！！！

>>76
一次は電話来ないぞ
過去に１度だけ残ったことがあるので知っている

ホラ大の発表は、たまたま去年が早かっただけで、
毎度遅いんだから、あせったってしようがない。
偽情報書き込んでるのが面白がるだけだよ。

……まあ、自分はあんまり結果に期待ができないから、
落ち着けてるのかもしれないけどね。

　＼　　　　　　節分モナー　　節分モナー　　　／
　　 ＼　　　　　節分モナー　節分モナー　　／
　　　　＼　　　　節分モナー節分モナー　／
　　　　　　　　　　　　　 　.,.r',^丶.､
　　　　　　　　　　 ,.イ'.,:　' "~∧＿∧"'丶.,
　　　　　　 ...,.イ'",.ィ'"∧＿（´∀｀　 ）`'丶.｀`,丶.,
　　　　　"丶.,"`'丶., （´∀｀ 　）∧＿∧ ,. イ",.ｲ'".|
　　　　　.|　　 `"丶.,"`丶.,　　（´∀｀ィ",.Y.イ", , ,�h
　　　　　.|　　　　　　ﾞ`丶..,ﾞ`丶イ",.r'"个, , , , , , , |
　　　　　.|　　　　　　　　　 `".|"^　　　, , , , , , , 　,|
　　　　　.|　　　　　　　　　 　｜　　　, , , , , , , , , , |
　　　　　.|.,　　　　　　　 　 　｜　　, , , , , , , , , , .,..|
　　　　　　 "`丶　　　　 　 　 |　　　　　　　,.y '"~

ああああああああああああああああああああああああああああああああああ

まだかよ　まだなのかよ

出ましたよ

焦らしプレイはこの時期の風物詩でつね。

あああああああああああああああああ

粘膜人間読み中。
俺が出した奴、髑髏の部分を一つの短篇にしたような作品だった。（しかも、ｸｵﾘﾃｨﾋｸｽ）
こりゃ、一次すらダメだな。
次だ、次！

>>84
ネタダブりは心配なし！
ぼっけえの翌年に、お見世出しが入ってる。

>>85
そうか。ありがとう。
安堵した。でも、1次はダメな気がするよ

Ｍのおれにはたまらんプレイだ……

月曜は一日緊張してたけど、そろそろどうでもよくなってきた

ホラーの一次が発表されたらみんなで画面を携帯でとってＡ4に写真でプリントアウトしてパソコンに取り込んでそっちもプリントアウトして
保管しておこうね
パソコンのワードのファイル書き直しされたことあったからプリントアウトがお勧め

>>89
CaptureXP(画像切り取りフリーソフト)で
PCの画面ごと保存した方が全然いいよ

チッ、名前なかった。

ちゅんこブログが消えてるんだけど
誰か移転先知らない？

>>92
あちこちうざい、ニート粘着。

>>93
主婦は歴とした職業ですが何か?wwwwwww
ニートこそ社会に何も貢献しないクズ

ニートって気持ち悪いよね。
何のために存在しているのかしら。
自分の存在の恥ずかしさに気がついて、
さっさと氏ねばいいのにね。

第１６回の第一次選考の結果まだでないのか？

家事の合間にネットで休憩（節約のためオークションで買い物）＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞国家の害虫ニート

どうせ今年もまた通ってるから一次発表なんかどうでもいいけどな。
二次の電話がドキドキ本番。

>>98
it乙

ついに出たよ

どうせ出るのは金曜部くらいだろ

>金曜部

kwsk

まだですか、まだですね、分かります

田辺青蛙さんって女、だよな。
mixiで性別偽るのはよくあることだし

>>104
ずいぶん以前に話題になりましたが、男です。
完全なる男性です。
本人に会えば嫌でもわかります。

またその話題か・・・動画見ろよ、男に決まってるだろ。

オカマだろ
声は男だし

自演が多いインターネッツですね

田辺の金玉臭かった

病んでるなあ、精神が……。
93＝94＝95＝97で自演でしょ。
平気で他人に氏ねと書ける時点でまともじゃなくなってるのに。
恥ずかしいよ、あなた。

93 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/04(水) 14:35:26
>>92
あちこちうざい、ニート粘着。

94 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/04(水) 14:40:32
>>93
主婦は歴とした職業ですが何か?wwwwwww
ニートこそ社会に何も貢献しないクズ

95 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/04(水) 14:43:43
ニートって気持ち悪いよね。
何のために存在しているのかしら。
自分の存在の恥ずかしさに気がついて、
さっさと氏ねばいいのにね。

97 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/04(水) 15:23:49
家事の合間にネットで休憩（節約のためオークションで買い物）＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞国家の害虫ニート

氏ねと平気で書けてしまう奴は少し立ち止まって自分について考えてみるといい。
そしてこう書けば、平気で書いてしまう人間が何を考えるかも、大抵想像がつく。
嘲り、見下し、何言ってんだコイツ爆笑、とかと醜く笑ってる姿とかね。
でもね、今のあなた、そんな反応を示せる自分がまともだと思いますか？
冷静になって考えてみてください。

＞９０
プリントアウトしておかないと書き直されるからだよ
工作員乙
ファイルの中身の「彼」と言う字を「私」にハッカーによって書き直されたものです
メールも写真かプリントアウトがベスト。幽あてのメール自分宛の記録分が書き直されていたし

>>110-111
まあ元を正せば、
どこぞの誰かさんが、
スレに断りもなく、
mixiに移転したのが
総ての元凶だと思うけどね。
移転先を知りながら、
移転先の質問をスルーする
スレ住人も反省したら？

>>92
発見した！
小説家の卵時代からのブログらしい。
写真替え玉説も立証されたねww
http://nagisamizu.exblog.jp/

雀野日名子の悪質粘着は主婦

田辺青蛙の陰湿粘着はオカマ

以上が判明しました！

>>114
そうそうこの顔！
幽サイトやダビンチの写真が
本人と全然違うから
おかしいと思ってたんだよね〜。

＞雀野日名子の悪質粘着は主婦→加藤一
＞田辺青蛙の陰湿粘着はオカマ→はるな愛

＞＞１１４
これは岩井志麻子の知り合いの全く違う奴だろ

田辺ってゲロ臭い顔してるよね

ホラ大の下読みである東雅夫がテレビに出るぞ
本日（２/４）深夜２４時４３分から放送の「しょこリータ」テレビ東京
東雅夫とゲストが、しょこたんと怖い話を語ります！

しょこリータなら知ってるぞ

東雅夫ってかっこいいよな

　　　　　　　　　　　　　
　:(；ﾟ∀ﾟ)ﾟ∀ﾟ；):
　:(　 `⊃⊂´ .):
　:と_　_))(_　_つ:　　　　　　　　　　　　　

>>120
見てたけど他に加門七海や中山市朗も出てたね。
東氏は怪談じゃなくてホラー評論家の肩書きになってたな。

ホラーマニアの巣だと聞いてやってきました。

376 名無CCDさん＠画素いっぱい sage 2009/02/05(木) 01:19:06 ID:zwiyZqYN0
こっちも北！！

ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_171.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_172.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_173.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_174.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_175.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_176.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_177.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_178.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_179.jpg
ttp://mat.blogdns.com/up/img/mat_180.jpg

上の画像、もの凄く怖そうなんですが、誰か勇気のある方、解説してください。

夜市の撮影って２００９年開始だったよな

円谷エンターテインメントではまだ何の情報も出てないよ

田辺青蛙のこんな画像見つけたぞ！
後ろ姿だけどエロイｗ
http://blog.bk1.jp/genyo/tenotrio1.jpg

これが噂のプラグスーツの画像？

>>129
そっちは綾波だろ
これはアスカじゃん

綾波のは幻妖ｂｂの
トップのほうにのってる

田辺の顔は悪いけどスタイルは好い

>>131
作家でこんなにスレンダーな体型は
ちょっとめずらしかー

>>128
グロ画像注意！

体の線は奇麗じゃん

いやらしいバディーだぜ（ハァハァ）

でも男だよ

顔もここで叩かれるほどは悪くない

また悪質な田辺アンチが来てるな

あんまりしつこいなら訴えちゃえよ、田辺！

>>137
同意。普通に可愛い部類じゃね？
好みの問題はあるだろが…

写真映りでかなり顔が違って見える
大極宮の田辺と東雅夫ブログの写真を見比べてみろ

明日には発表がくるのだろうか？
今週はずっと気になって胃がいたい

たなべかわいい

ぎりぎり及第点だ

　　　　　∧_∧
　　　　((∀｀/^) 皆ありがとー
　　　 /⌒　　ノ
　　γ(＿丿ソ´
　　i_ノ　|||
ﾊﾞﾝｻﾞｲ　ﾔｯﾀｰ　ｵﾒﾃﾞﾄｰ
　 ∧_∧ ∧_∧∧_∧
(^(´∀`)･∀･(ヽ　 )
`ヽ　　ハ　　ハ　　ﾉ
　ﾉ ｒ Ｖ　 ｜/　o｜
（＿ハ＿)/i_ﾉ(_/i_ﾉ

そういえば、去年、雑誌で一次の発表ってあったの？
その前に、自分が応募したときは、野生時代に掲載があったはずだけど、
今でもそうなら、１２日には分かりそうだよね。

>>145
一次は載らないんじゃない？
去年はウェブでの発表だけだったぞ

野性には次毎年のるよ

去年は見なかった記憶がある

今年も部門賞が複数出る予感

ありがとう。
そうか、去年は無かったんだ。
それじゃあ、野生時代の発売日も目安にならんわな。

真藤の新刊が電撃から出たぞ

まだかよ畜生ふざけやがって！
勢い余って今年分も書いちまったわ！

そんなことより、山田がなんでベストセラー作家になれたんだ？読者がアホだから？
その方が、よっぽどホラーだろ。
次の作品のネタにさせてもらうよ、山田くん。

やっと来たか

うし

このスレ読んで主婦とニートが殺し合うホラー小説の着想を得たんだが

だれかに譲ってやってもいいぞ。

そんな話、新聞にいくらでも乗ってるだろｗ
バカか？

>>156
いらん。つまらん。

ニートじゃないが村上龍の昭和歌謡大全集よりも面白いかどうかだな

ahooみたく、ダメだったやつは晒すとかないのか

>>160 日本語で頼む

>>161
すまん、打ち損じだ。

Yahoo文学賞スレみたいに、ダメだとお考えの奴はどこかのうpろだ通して
晒すなりなんなりしてみてはいかがでございましょうか

ということだ

野性時代待ちになるんでしょうか？
結果は

結果出るのか？って思い始めてきた。

やっと出ましたが、何か？

どうでもよくなってきた……と思わせてから発表するのが、角川のせめてもの思いやり。

これは、ホラーを超えてる・・・逮捕者がまた出るの？
http://ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1233845826/

アイデアはいいな
あとは小説として膨らませるだけの技量だな

ついに出た……

↑KILL幽

名前無かった。結果でてるよ
がっくり…

はい、終了ー

661 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/09(月) 15:55:01
ホラ大の結果がでてるね。
長編に春乃が！

http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/16th_1st.html

狂覚（ポンドゥス・アニマエ） 朱雀門出（滋賀県）
寅淡語怪録 朱雀門出（滋賀県）

二作同時に１次に残ってるのって遠藤徹以来だな
こいつが今年の大賞か！？

今回もセミプロで残ってる連中が多いな
今年も大賞と部門賞が複数出ると予想

結果がやっと出たな

>>174
幽文の長編と短編、両方に残ったのに、
両方で落とされたという悲劇の人。

長編も短編も誰が受賞しようがいいけど
何年かしたら消えるような人には残ってほしくないな
話題性より書ける作者を発掘してほしいよ

去年の１５回は比較的生き残りそうな面子が受賞だったよな

１５回の面々は、書きたいものをしっかり持っている印象がある。
技術面ではまだ未熟な面もあると思うが、
独自のテーマ性を持っているのが一番強い。

黒井はこれで落ちたら恥だな

やっぱり常連が多いね
去年見た名前ばかりじゃないか

黒井の名前は予想外だったｗ

他の候補者の経歴を知りたい

小杉英了は去年最終まで残ったスピリチュアル系作家
小澤姿子は地方の文学賞でちょくちょく見る名前

一次通過者の諸君おめれたう

去年の一次通過者はもう見れないのか？
去年も今年も一次に残ってるのってだれ？

×残る
○通過

スマソ

前回の一次
http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/15th_1st.html

尻尾が生えた女と媚薬「道の教え」（カンタリス） 東増湊（東京都）

と
甘露かへりて毒となりぬべし（正法眼蔵弁道話より）―カンタリス連続怪死事件 冬増湊（東京都）

はたぶん同一人物

黒岩研は卑怯だろ

>>191
直木賞の候補作家がどうして応募する気になったんだろうね
既に角川からも本を出してるし
マジで意味がわからん

今年も大賞出そうな予感

>>192
一発屋で終わる恐れのある無名新人よりも、
あるていど力量のある人間を「採用」したほうが、
角川にとってもありがたい。
この出版不況の時代、一から指導している時間はない。

新人でも飴村みたいな凄い奴もいるわけだけどな

>>192
単純に仕事が無いからでしょ。
他に何があんのさ。

>>１８９
ありがとう

>>１９０
これはｗ
名前を良く見ると間違いなく同一ですな


最近ガクシさんを見ませんね

ガクシたん振るわないよなぁ

>>198
双子の世話でそれどころじゃないんだろ
それに受賞してもがくしたんの作風は一般受けしないと思う

二階堂奥歯にプロになると約束してから何年経ちましたか？
がくしたんも情けない奴だな

ばんこ？まんこ？是非、後者の読みであって欲しい

巣に帰れ工作員

マンコ屋が大賞だな！
まちがいない

落ちた。次は幽文だ

九州四国東北北海道全滅。関西強いな。

>>200
プロになる前に良き父となりたい。
そんながくしさんをおうえんします。

誰か落選さくをさらすやつはいないのか？

>>206
才能ないからプロになれん男

小説すばるやポプラは二重投稿OKだぞ
落選作を他社に送る手もある

おーちーたーorz

ホラ大は難関だからな

ヴァンパイアファイナンス
真藤は話題性抜群だったが、それだけじゃラノベは売れないということが良くわかった。

何やってんだ黒岩ｗ
本当に仕事無いんだなｗｗｗ
http://mediagets.k2i.co.jp/contest/

＞＞２１３
素顔まで晒してまぁｗ

>>212
ラノベファンは日日日の前例があるから
複数の賞を取ってるだけじゃ食い付きが悪い

>>213
禿しくつまらなそうなストーリーだな・・・

>>213
あらすじだけではよく理解できないんだけど、なんかありふれてる気がする。
それでも受賞するのは文章力が確かなんだろうな。
でも賞金が１０万かと思ったら１万って・・・

もしかして今回は全体的にレベルが低かったのか？

>>217
でも講評で厳しいこと言われてるぞ
いちおう元直木候補なのにｗ

>>218
東雅夫の箱は長編がレベル低かったらしい。

候補になるだけでも凄いと思うのに、
現実は厳しいんだなあ。
黒岩って名前を聞いても分からなかった。

黒岩研て、直木賞候補なの？
聞いたことないけどな。デマじゃないの？

正しくは直木候補じゃなくて直木候補の候補な
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/senkoh/senkoh134KK.htm

第134回

　平成17年/2005年下半期
　投票者数　33名
推薦候補 古川日出男 『ロックンロール七部作』 平成17年/2005年11月・集英社刊

大石　静 『四つの嘘』 平成17年/2005年8月・幻冬舎刊

東野圭吾 『容疑者Ｘの献身』 平成17年/2005年8月・文藝春秋刊

西澤保彦 『フェティッシュ』 平成17年/2005年10月・集英社刊

三崎亜記 『バスジャック』 平成17年/2005年11月・集英社刊

姫野カオルコ 『ハルカ・エイティ』 平成17年/2005年10月・文藝春秋刊

恒川光太郎 『夜市』 平成17年/2005年10月・角川書店刊

伊坂幸太郎 『死神の精度』 平成17年/2005年6月・文藝春秋刊

伊坂幸太郎 『魔王』 平成17年/2005年10月・講談社刊

黒岩　研 『ＴＡＮＫ』 平成17年/2005年8月・角川書店刊

麻耶雄嵩 『神様ゲーム』 平成17年/2005年7月・講談社／ミステリーランド

池上永一 『シャングリ・ラ』 平成17年/2005年9月・角川書店刊

森福　都 『漆黒泉』 平成17年/2005年9月・文藝春秋刊

恩田　陸 『蒲公英草紙』 平成17年/2005年6月・集英社刊

>>224
凄い連中ばかりじゃん
この中に混じれた人間がここまで落ちぶれるとはｗ

>>224
売れっ子作家ばかりじゃん

>>225
黒岩以外はみんな現役人気作家なのにね・・・

ジャッカー：
風俗嬢がナイフで血祭りにあげられ、悪ガキ中学生三人が車で惨殺される。
バツイチの新聞記者木場優二は、犯人しか知らない事実を送りつけてきた文学少女で
投稿マニアの女子大生に会いにいき…。
連続する動機不明の殺人事件。それは大いなる惨劇の幕開きに過ぎなかった―
大型新人によるモダンホラーの傑作、堂々登場。

感想：
今となってはやや古く感じる「バーチャルワールド」と脳の関係性を問いただす作品。
あまりに広大な脳内世界が広がる後半はちょっと想像が難しかった。

黒岩・・・・・・・やべっ、なんか涙出てきた

プロの世界はやっぱり厳しい
だからこそホラ大のレーベルが欲しいんだよ
乱歩賞と並ぶ最強の新人賞だからな

黒岩が受賞したら、中高年の希望の星として、
苦労の美談が紙面インタビューを飾るんだろうな・・・

でもなぁ、そんだけプロで仕事してきてダメだったってことはさ、
要するに才能が無いつうか作家には向いてないってことなんじゃ（ry

>>223
ありがと。
このサイトが選んだやつか。

他が有名作家ばかりなのは確かだな。

>>232
でもまあ、良質な作品を書きながら時代に受け入れられなかったとか、
編集者との相性が悪すぎて潰されてしまったとかいうケースもあるからなあ。

これだけの売れっ子作家の中に入ることが出来たのに
落ちぶれるって本当に空しいよな

でもＰＮを変えずに、敢えて笑いものになるのを覚悟で、
応募してきた勇気と覚悟は評価したい。

第二の飯野文彦になるのか

黒岩みたいに一次すら突破できなかったプロだっているかも知れない

黒岩さんってたくさん本出してるんだね。

『真闇の園』黒岩　研（幻冬社）
『ジャッカー』黒岩　研（光文社）
『ロスト・ボーイ』黒岩　研（光文社）
『聖土』黒岩　研（光文社）
『TANK』黒岩　研　（角川書店）
『オーロラバード』黒岩　研　（角川書店）

>>239
角川と繋がりあるのになんでホラ大？
ホラー文庫に書かせろって交渉すればいいのに

業界でよくあるヤラセの一種です。
デビューはしているものの、今ひとつ売れない作家にハクをつけてやるために
よくやる手口です。
おそらくこの原稿は、本になる予定だったのです。しかし、売れない。
そこでホラー大賞受賞のハクをつけてやる。ホラ大の帯がつけば必ず売れますからね。
この人は最終候補まで必ず残ります。それが編集部の方針だからです。
問題は作家がどう出るかだけです。

>>240
知名度が落ちた作家の新刊を出す場合、
賞の肩書きをつけたほうが売れやすい。

ここまで露骨な出来レースというのも珍しいな。

黒岩をあえて落とすのが角川だろｗ

審査員特別賞といった、臨時の賞名をつけて、
刊行に踏み切る確率は非常に高い。
選外でも最終まで残れば他社から発売。
飯野さんのときのように。

>>243
まだ受賞してないから出来レースじゃないだろｗ
飯野文彦もプロだったが、2回連続落選
プロでも落とすのが角川ホラー大賞

つうかプロのが不利だろ、ふつうに考えて。
一次はともかく二次以後は
今まで自分が出した作品よりも余程
ハイレベルな作品じゃないと無理じゃね。

角川もフレッシュな話題の新人の方が嬉しいだろうしな

話題よりも内容だしな
15回も4冠の真藤が売れたかっていうとそうでもないし

＞＞２４１
最終まで残って駄目だったらかえって笑もんだろ

今年は長編が駄目だったらしいじゃん

黒岩はセミプロよりちょっと上手いレベルなんじゃないかと予想

まんこ屋が受賞

＞＞２４９
三兄弟がイマイチなのは、宣伝不足によるもの。
それ以外の何ものでもないよ。
河童と屏風は東ブログで大宣伝だし、
豚はダヴィンチ巻頭での大宣伝した。
三兄弟だけ宣伝が弱かった。

えこひいき良くないよね

三兄弟もダ・ヴィンチや本の旅人で大宣伝
新聞でも一番広告が打たれていた

三兄弟と違って、地図男は最初は盛り上がるんだけど……最後がな。
本当にずっこけるから

途中から急に部門賞を宣伝しはじめた角川

>>258
最初から部門賞に肩入れしていた俺としては、溜飲が下がった気分だw

長尾誠夫って・・・
この人は普通に仕事ありそうだけどな

長尾誠夫のサイト見てみろ
お仕事募集中の文字が・・・・・・

おおおおおおおおおおおちぃいいいいいいいいいいいいいいたあああああああああああああ

邪馬台国殺人考 長尾 誠夫 (単行本 - 1989/9)
源氏物語人殺し絵巻 (文春文庫) 長尾 誠夫 (文庫 - 1989/8)
秀吉 秘峰の陰謀―佐々成政の飛騨雪中行 長尾 誠夫 (単行本 - 1988/9)
源氏物語人殺し絵巻 長尾 誠夫 (- - 1986/8)
前田利家 (幻冬舎文庫) 長尾 誠夫 (文庫 - 2001/10)
黄泉国の皇子 長尾 誠夫 (単行本 - 1995/1)
神隠しの村―遠野物語異聞 長尾 誠夫 (単行本 - 2001/7)
異説・壬申の乱 長尾 誠夫 (単行本 - 1994/12)
秀吉秘峰の陰謀 (ノン・ポシェット) 長尾 誠夫 (文庫 - 1992/12)
柴田勝家―「鬼」と呼ばれた猛将 (PHP文庫) 長尾 誠夫

こんだけ本出してるのに、まだシロウトを押し退けて賞を取ろうだなんて・・・
節操がなさすぎだろ。

岩井志麻子もプロで参加して受賞
大賞を受賞するまでは苦しかったって書いてあったし

しかしデビューして２０年のベテランが公募に応募とはなあ。
本当なら審査する側に回ってるはずだろ。
作家で食うのはそんなにも厳しいんだね。

>>264
シマコーの場合は、ラノベからの路線転向。
黒岩や長尾とは、ちと感じが違う。

はっきし言って年に一冊の新刊も出せないペースじゃ
プロ作家とはいえないでしょーに
どんなにキャリアが長くても

重鎮レベルまで行けば別だけどね・・・

なまじプロ歴が長い応募者は、編集者をあれこれ仕切りそうだな

時代は、阿部和重だよ！！！

飴村ってどこかで書き下ろししてる？
早く次回作が読みたい

177 ：イラストに騙された名無しさん：2009/02/12(木) 03:36:36 ID:Upg28yBB
東京ヴァンパイアファイナンスはイラストも文章も酷いのに加え、
帽子の中からハトか万国旗でも出しそうな著者近影がマイナスに拍車をかけてると思う。

ﾜﾛﾀ

しかし、この賞はもはや新人賞ではなくなっているのか。厳しいなぁ。

プロばかりなのも微妙だよな。過去の作品知ってる読者にとっては、新人って感じがしないし、過去作がつまらなきゃ読む気がしない。
真堂がそうだった。地図男の時点で読む気なくした。話のオチちゃんと考えて書けよ。

>>274
地図男を読んだとき、おれもそう思った。
最後は自分でもわけわけめになったんじゃないかな。
でも真藤は売れてるなあ。

>>275
売れたのは地図男だけ
その地図男も５万部で告白の２３万部とは段違い

地図男は王様のブランチ効果だろ
４冠っていっても東京ヴァンパイアファイナンスは売れてないし、庵堂３兄弟の売り上げは粘膜に負けた

毎回落ちが糞なんだよなこいつの作品

東京ヴァンパイア・ファイナンス
オチもアレだが、登場人物が総じて不快なのは辛い

ヴァンパイア、売られる前は少し期待してたんだが冒頭数ページ立ち読んで地雷臭がした
あのＤＱＮっぽい文体で最後まで行くの？

ヴァンパイアの設定は良し悪しじゃなくて好き嫌いの範疇な気がする。
俺は文体とかその辺ひっくるめて好きだったけど、終盤の展開がガッカリすぎて困る。
小夜がビジュアルも性格もまんまレヴィだった。
ブラックラグーンのノベライズと思えば読める。

何かに似ていると思ったらブラックラグーンか！

ブラックラグーンってなんでっか？

>>283
漫画
内容や作風は検索すればわかる

とりあえず参考までに読んでみるかな。

作家でゴハンにタイトル「ひきがね」作者名アリアで
短編で一次落ちした作品をアップ致しました。
よろしければ批評をいただきたいです。

こういうのを書き込んでいいのかわからないもので
不快な方はスルーして下さい。
ttp://sakka.org/training/?mode=view&novno=3294

>>286
別に桶
でも感想をあまり鵜呑みにしない方がいいぞ
飴村や朱川みたいに自分を信じて孤独に闘うしかない

>>286
チラッと見ましたが悪くないですよ。ただ、良くもありませんがｗ
余計な描写が多すぎますね。もっと主人公の内面を深く描いた方がいいと思います。

だけど真藤みたいなのが受賞の年もあるから
書きたいものを書いて送り続けるしかない

>>286
真面目な話、その書き方なら一人称にしておけ。一人称と三人称が混同している。
無駄な描写は省け。幼稚な擬音は出来るだけ使うな。死や殺人に至る精神的変化を詳細に描け。何を伝えたいのかテーマを明確に。
気分を害したらスマン。一回読んだだけだが、まだあったと思う。本気で大賞穫りたいのなら、応援はする。

>>286
漏れからも１つだけ。
第２章まで来ないと何のジャンルの小説か分からないのはマズイ。
もっと早いうちに、この作品はホラーだよって匂わせる工夫が必要。
頑張れ。

読んでいただいた方、感想ありがとうございます。
確かに一人称の方がよかったと思います。
その方が、より内面を描けたはずですし……。
それと余計な描写ですが、もっと推敲の部分でけずらなくてはいけませんね。
つい勢いで書いてしまう部分が多く反省しています。

ホラーは初めて書いたもので、勝手がわからなかたのですが、
確かにもっと早めにこれがホラーと匂わせる必要がありますね。

今年も応募する予定なので、このアドバイスを生かして、
また執筆に励みたいと思います。

＊＊＊　２００９．２．１３　＊＊＊
あ、そういえば今回のホラー大賞も一次落ちでした。
これで十一回連続落選だ。
後九回、頑張ろう。
今回落ちたものは気が向いた時にサイトに載せます。



狂気さん・・・

できたらこちらも批評お願いしまつ。
ホラ大のと、できたら幽文のも。
ttp://www.geocities.jp/tsk_aoym/index.html

狂気さんに励まされました。

佐緒里ちゃんみたいなのが受賞の年もあるし
あまり他人の批評はあてにならんぞ
自分が表現したいものを書きまくれよ

落ちても他の賞に出すって手も有りだ

トンコと生き屏風は冒頭からホラーじゃないぞ

過去の受賞作を読んで傾向を見ろ
そこから見えてくるものをまずは考えろ

無理して書かないで著者の好きな分野で挑戦した作品が
比較的受賞している
それとありきたりなホラーじゃなくて、自分しか書けないものだと評価が高い
貴志なら保険会社勤務の知識を活かして黒い家とか
岩井なら岡山の方言とか特色があるといいようだ
飴村みたいにエログロしか書けないってことで挑戦するもよし
雀野のように入念な取材をして書くのもいい

朱川も自分の好きな物を書くようになってから選考に残り始めたって言ってたしな
文章がどうしようもなく下手って人でなければ、特色を出した方がいい

飴村やあせだくのまんこみたいに
文体や描写でインパクトを狙うって手は有りかも
去年の田辺は最初から最後までホラーじゃないけど、評価は高かった
角ホには普通のホラーを書ける作家は既に沢山いるんだ
もっと俺達は過去の受賞作を読んで考える必要がありそうだな

東のブログにも書いてあったが、普通のホラーなんて何百作と送られてくる
その中で面白いと思うのはやっぱり一味違った作品
Sawの亜流作品とかが一番沢山送られてくるらしいぞ

普通の上手いホラーで受賞出来るのなら飯野は受賞してんだろ
道尾や石田衣良も落ちてる賞だってことを考えろ

>>294
ホラ大のしか読んでないが、その作品なら30枚程度まで削れる
必然的に五十枚になったのならともかく、無理に膨らませた感がある
筆力、構成力、共に突出したものが無いのは残念。オチが読めるのもマズイ
下読み（ていうか読者）を「これだ！」と思わせる個性を出してくれ
誰にでも書けるレベルの作品じゃ、ホラ大の一次は通らない。がんばれ

飴村なんかいきなり、もっとシコってくれ！だもんな
そりゃ東雅夫も残すってｗ

冒頭は大事だぞ
あせまんこのクリクリとよく動く尻とか、馬の首で眠っているとか
最初の１文目に凄いのを持ってきた方がいい
それで評価されている作品もある

森山東や岩井志麻子みたいに地方色を出すのも有効じゃね？
朱川みたいに下町ホラーとか恒川みたいに南国異世界ホラーとか

過去の受賞作を読んで、個性的な作品とは何かを考えることから始めるといいぞ
俺はそれやって、去年最終まで残ったから

無難によく書けたホラーよりも将来性のある未知の新しい荒削りなホラーの方が評価が高い

グッチャネ　ソクソク

>>308
今年は出さなかったんですか？

>>308
今年は？

今年は出してない
ジンクスを気にしてたから、来年出す予定

傾向と対策を考えるのは重要だよな
朱川湊人もそうやって白い部屋で受賞だし

>>294
インスタントブレインての読んだけど、ホラーよりＳＦだよね。
設定は面白いが。

>>315
受賞作に比べると見劣り著しい

>>313
ジンクス?

当たり年と裏年があるってやつか

◆アマゾン、2008年出版社別売上げランキング発表

アマゾンジャパンは、和書と雑誌を合計した販売金額上位100社をまとめた。
ランキング10位は以下の通り。

1 講談社
2 角川グループパブリッシング(角川書店、アスキー・メディアワークス、富士
見書房含む)
3 集英社
4 小学館
5 ダイヤモンド社
6 新潮社
7 岩波書店
8 学習研究社
9 エンターブレイン
10 日経BPグループ(旧 日経ホーム出版含む)

2008年　出版社別年間売上ランキング
(集計期間は2008年1月1日〜12月31日）

単行本の読者層と、文庫本の読者層って、違うの？

>>320
身も蓋もない言い方をすると文庫本読者は、小説に娯楽を求めるタイプ。
つまり、そういう読者に向けて書かれる大量消費本が文庫。
学術系の文庫は除いての話な。
直木の選考対象が単行本のみという理由もそこにある。

文校の合評会や学生たちを描いたドキュメンタリーがＮＨＫテレビで放映された翌朝である。
何も行事のない日曜日なのだが、いま文校にきている。
予測がはずれて、いたって静かである。
パソコンを開くと夜のうちに13件の資料請求があったが、午前中電話は3本鳴っただけ。
全国放送、そのうえ朝日新聞もテレビ番組欄で破格の扱いをしてくれたのだから、月曜以降に大いに期待しよう。
番組で主役的な立場にあって自宅にまでカメラに押しかけられた脇くんと上山さんに、ご苦労様と言いたい。
秘しておきたいところにも根掘り葉掘り突っこまれて、痛々しくもあった。

氏ねカス

ttp://blogs.yahoo.co.jp/arbor_wood/28034798.html

男の人って、小動物系の女の子に弱いよね？

女性から見たら、
ワザとらしいとしか、見えないふるまいも、
小動物系だと男性はすんなり受け入れちゃう。

仕事をしくじってばかりいるのに、全然とがめられないし…
それって不公平だと思うんですけど！

まあ、
人間にミスは付きものなんで、そんな気にすることないですよー。
あたしなんて毎日ミスだらけですよ。
正社員だったら昇進とかに関わったりすんだろうけど、
派遣なんだし気楽にいきましょうよ。

一緒にしないで！
あたしらは派遣なんだから、
正社員に後ろ指さされるようなことしちゃいけないの！
あんまりしょうもないミスとかしちゃうと、ちょっと
人格疑われちゃうような感じってあるでしょ。

仕事にミスは付きものですから、
しょうがない部分もありますけど、確かに人格を疑っちゃうというか、
周囲との信頼関係を損ねるようなミスを繰り返す人っていますよね。
私の同期のＴ美もそんな子なんですよ。
Ｔ美さんって、ちょっと小動物系の可愛らしい感じの人ですよね？
あたしより下かと思ってましたよ。

あの子、わが社のオジサマ連中にとても人気あるよね。
仕事をしくじってばかりいるのに、全然とがめられないという……。
とがめられないどころか、相変わらずチヤホヤされていますよ。

納入日は間違えるわ、納品数は間違えるわ、
あげくの果てには、そもそも納入先が間違っていたという……。
結局、何ひとつマトモに対応していなかったわけですよ。
ふつう、そこまでやったらミスというより、取引先の担当者に
「アナタとは仕事したくない」って言ってるようなもんだよ。
泣いてゴマかそうとしてもダメなんだから！　

そういうところが、わが社のオジサマたちの
心の琴線に触れるんだろうね。
確かにオジサマたちには可愛がられるんだろうけど、
同世代とか若い男性にはどうなんだろう？
ちょっと興味あるよね。

出たな心の琴線馬鹿ｗｗｗ

まんこまんこ

なにこれ？

先入観なんだけど、この賞っていい大学出てる人が、
専門的な知識をうまくひけらかしながらホラーを散りばめないと受賞できないの？

黒い家すごい面白かったけど、保険の知識やばすぎ
パラサイトイヴはwikiであらすじ読んで、作者のプロフィール見て読む気なくした

>>335
高卒の岩井志麻子とかもいるけどな
他にも低学歴の受賞者はいたと思う
っていうか、学歴は関係なしでも専門知識は入れた方がいいよ
学歴なくても自分の職業とか趣味とかで差をつける方法はいくらでもあるだろ

庵堂三兄弟や粘膜人間に専門知識なんて出てきませんが何か？

>>335
好き嫌い言わずに図書館でいいから過去の受賞作は全部嫁
思い込みはよくないぞ
まずは審査員の好みを知ることからスタートだ

失礼な質問に回答ありがとう

これまで4回続けてきた「野性時代青春文学大賞」が、「野性時代フロンティア文学賞」として
新たに生まれ変わります！

対象　広義のエンターテインメント小説
原稿枚数　400字詰め原稿用紙換算200枚から400枚
締め切り　2009年7月31日（金）必着
選考委員　山本文緒、池上永一

公式サイト
http://www.kadokawa.co.jp/contest/frontier/

小説すばるに田辺青蛙の書き下ろしが載ってるらしい

飴村は？

こんなものをホラーと呼べるか, 2009/2/15
By 桔梗 - レビューをすべて見る

「紗央里ちゃんの家」に次ぐ、日本ホラー小説大賞史上ワースト2の誕生となってしまった。
「パラサイト・イヴ」や「ぼっけえ、きょうてえ」の、あの硬質な日本ホラー小説大賞は何処へ消えた?
そう、選考委員を詰問したくなる程、これは余りにも酷すぎる。

「遺工(死体加工業)」なるグロテスクな道具がデンと置かれているだけで、物語や登場人物自体には狂気や猟奇は微塵もない。
だから、作品の批評以前に、そもそも、これがホラー小説なのか否かすら疑わしいのだ。

日本ホラー小説大賞では、「お葬式」の様なユーモアホラーや、「夜市」の様なファンタジックホラーなど、多彩な作品が輩出されてきた。
確かに、ホラーには定式などはないし、多種多様なホラーがあってよい。
だが、サイコやスプラッターといった、オーソドックスなホラーでないのなら、それなりに読者を納得させられる、補完的なホラー要素を描けるだけの技量が求められるのは必然である。

しかしながら、この作品は、しっかり者の長男、存在感の希薄な次男、罵詈雑言を吐きまくる三男という月並みな人間達の凡庸なドラマを、死体や極道を使っておどろおどろしく糊塗しただけの産物に過ぎない。
印象に残ったのは、こいつはスカトロジストかと思うくらいに、やたら「糞」を連呼する三男への嫌悪感くらいだ。
この作品を読了して得たものなど、それ以外には絶無である。

それよりも私は、この稀にみる駄作を、「理知」、「感心」、「さわやかな読後感」
などと評している選考委員達にこそ、ホラーをも凌駕する不気味さを覚える。
世紀の愚作・「紗央里ちゃんの家」の時の教訓が全く活かされていないのには、失望を通り越して絶望するばかりだ。
いい加減にこの方々は、自分達の識見の無さを思い知り、醜いアヒルをいくら持ち上げても白鳥になどはならないという事を学ぶべきだ。
日本ホラー小説大賞は、そろそろ選考会を人心一新しなければ、その将来はなくなるだろう。

>>343
これは私怨コメントとしか言いようがない。
あるいはホラーに固執する視野の狭いレビュアーだ。
最もホラーらしさのない豚は、好評で重版。
同じくホラーらしさのない三兄弟だけこれだけ叩くのは、
私怨か読書力がないとしか言いようがない。

三兄弟の何が駄目だったかというと
内容や題材が平凡、人間描写が下手糞
文体や台詞が臭い


以上！

生き屏風は豚以上にホラーじゃないぞ

アマゾンやビーケーワンだと豚が特に売れてたわけじゃないから
来月頃に粘膜と屏風も重版なんじゃね？

それは他の受賞作にも共通して言えることでは？
内容や題材の奇抜さでいえば、生き屏風は別段奇抜とは言えないし、
豚の文体は平々凡々、粘膜の人間描写が鋭く深みがあるとも言えない。

作品を批判しているというよりも、
作品をネタにしてゲーハを叩いているとしか思えない。
本人はネットでの心ない批判にかなり憔悴している。
批判をするなら本人も納得する批判をせよ。

「ホラーが苦手な人でも読んでもらえる作品を」

これはゲーハと雀が以前から訴え続けている「信念」。
特にゲーハは三兄弟出版後、それを強くアピールし続けている。
ホラーとしてどうか、という視点に囚われているのはどうか。

真藤叩きは私怨って事ぐらい分かってる
妬まれ方が異常

＞「ホラーが苦手な人でも読んでもらえる作品を」
＞これはゲーハと雀が以前から訴え続けている「信念」。

最初から言い続けていたのは雀だけだろ。
ゲーハは三兄弟がホラーじゃないと言われ出してから、
後出しじゃんけんみたいに言いだしただけだ。

ゲーハは相当傷ついているようだよ。
ポプラ新刊の筆が止まってしまったのも、
こういう叩きを見てしまったからじゃないか。
だとしたら心ない叩きを執拗に繰り返していた者は反省すべき。
あの尊大さは演出しているだけのキャラなんだから、
実際は繊細なニーちゃんなんだから、
ネットだから何でも言えばいいってもんじゃないと思う。

っていうか15回の受賞作の中では一番おもんなかったのはゲーハ本

トンコや粘膜はグイグイ読めたけどゲーハの本は読んでて何かに引っかかる
あと台詞がテラ不愉快でDQNじゃん

「これのどこがホラーだ？」でも、小説作品として面白ければいいんだけどね……。

審査員を総入れ替えしたほうがいいとの意見には賛成。

御託以前に面白くないってのには同意
落ちでいつもgdgdになるし

落ちで「おおっ」ってなる作品が読みたい

>>358
曽根の「鼻」
恒川の「夜市」

ホラー大賞なんだから、「どこがホラーだ？」じゃない
ちゃんとしたホラーが読みたいな。

>>360
審査員を変えるべきだ。
平山さん、乙一、清水崇監督のトリオに。

＞＞３６０
それだとSawやキングのパクリみたいな作品しか集まらないらしい

>>361
そうか？
俺はこのままでいいと思う
過去の受賞者で駄目だったのって佐緒里ちゃんくらいだし

恒川や朱川みたいな新しい才能を見つけるのがこの賞の目的ではあるしね

>>360
お前のホラーの定義って何？
１５回はそれぞれ違ってて面白かった
トンコもちゃんとしたホラーだと思う

グロが入ればホラーってわけでもないしな（三兄弟はグロ話だけどホラーじゃないって何故か言われてる）

>>361
なにそのテキトーな人選ｗ

>>365
・怖い
・不気味
・陰鬱
・狂気
・活字だからこそ実現できるグロ猟奇

これの最低２つは入っていてほしい。

選考委員、同じ真里子でも林より小池の方が妥当だと思う
Ｗ真里子でもいいけど

もしかして四人体制に戻すと
適時どなたかお亡くなりになる呪いが復活するかな

おっと先生失礼しました
里→理

>>367
それが入っててもホラーじゃないと言われる庵堂３兄弟
トンコは全部入ってないけど怖い。
自分が食用豚に生まれたらと考えさせられるホラー

今年の長編応募作は読むのがつらい。
数は多いが枚数も無駄に多い。




大盛り談

選考委員はキング、クーンツ、ケッチャムの三人がいいな。

何だって？
キングにクーンツにグッチャネか？

>>ソースは？

>>374
炎上に聞け

ホラ大の予備選考委員て誰がいるの？
公表されてないのかな。

>>376
大森望、東雅夫、他は誰だっけ？茶木と風間？

>>377
おお、ありがとう。

乱歩の予選委員とかぶってる人はいないのか。
このミスとはかぶってるな。

>>377
池上なんとかだったか池永なんとかだったか。
粘膜人間の解説書いた人

ここの選考委員は支離滅裂だよな
岩井の時は「すごいだけでなくおもしろいも」とか言っておいて
矢部の回はすごくもおもしろくもないのに「異常な視点で異常を描くのに徹していた」とか
正直に「生硬だが若さを買う」とでも言った方が
反感は買ってもまだましだよ

>>379
池上冬樹だろ
そうすると大盛り、東、茶木、風間、池上の
5人が予備選委員でオケ？

>>372
俺はポーとラブクラフトとキングにやって保水な。

>>381
それと角川の編集長だった気がする

>>381
ホラーが専門なのは
東と風間だけかよ…

選考委員たのむんなら
芥川龍之介と直木三十五と江戸川乱歩で
もう決まりじゃね？

一次選考を通った人の作品は、全選考委員に読まれるの？
それって羨ましいな。

>>386
当然

予備選考会でこのメンツはかなり豪華だよな

実質的な審査はむしろ予備選でやられるかんじだな
最終審査は三御大の趣味と（ry

最終選考に風間と東を入れて５人にすべき

と思ったけど下が弱くなるからやめたほうがいいか

角川の編集長と副編集長も審査に参加している筈

角川ホラー編集長おすすめの角川文庫6冊

http://adto.jp/kadokawa/view/s.php?a=733

角川の編集長ってこいつだろ
http://spysee.jp/report_print/index/%E9%83%A1%E5%8F%B8%E8%81%A1

>>394
若くね？

トンコ
雑誌「ダ・ヴィンチ」のプラチナ本にあがってたので迷わず購入したのですが・・・
正直全く面白くない。
短編が３つ入ってるんですけど、まず「トンコ」。
一応ホラーってことなんですが、「どこが？」です。
ただの豚のハナシです。逃げてる豚のハナシです。
巻末の解説にも「何故、これがホラー？」ってあるくらいです？？？

他の２つも全く面白くない。映画ならホラーっていっても
サイコ　サスペンス　スプラッターとあると思いますが、残り2つはスプラッターですね。
なんの知性も感じられないグロな描写。
ジェイソンやチャッキーの映画好きな方はいいかもですが、万人にはおすすめできません。

個人的意見ですが文章の書き方なども読んでいて読みづらいなと感じます。
ここ最近読んだ本ではぶっちぎりでワースト１です。
この著者の他の作品を読んでみたいとも思いません。

http://ameblo.jp/degitax/entry-10211817056.html

＞一応ホラーってことなんですが、「どこが？」です。
＞巻末の解説にも「何故、これがホラー？」ってあるくらいです。
＞なんの知性も感じられないグロな描写。
＞文章の書き方なども読んでいて読みづらい

正鵠を射るとはまさにこのことだと思った。
稀に見る、非常に鋭い目を持つ読み手だと感心した。
何の知性もない、なんて言われたら終わりだよねえ。

>>396
ダヴィンチも地に落ちたものだよな。
こんな本をプラチナに選ぶなんて。
ホラー文庫の関係者も頭がおかしいんじゃないか？

>>398
ダヴィンチも角川ホラーも東とかいう奴が圧力かけてるからな。
この東というのが元凶らしいよ。
ダヴィンチやホラーが傾きだしたのは、この人が関わりだしてから。

このヤラセコメントも東の手下だろ

＞トンコの文学性の高さにやられた。
＞人間を徹底して戯画化して、テーマを浮き上がらせる手際がお見事。

http://book.akahoshitakuya.com/b/4043924011

>>400
読書メーターはダメだ。
読み手のレベルが凄まじいまでに低すぎる。

一億三千万総書評家きどりの風潮が蔓延する今日、
>>396のような目を持つ書評者こそが、出版不況を打開する。
ブログ持ってる奴は、>>396のリンクを自分のブログに張るべし。

>>402
著者にも>>396の書評を読ませたほうがいい。
おそらく本人は、通り一遍の批判しか知らないだろうし、
>>396のようなコメントが角川に届けられていても、
角川が本人に見せない可能性も考えられる。
耳の痛いコメントにも恐れずに耳を傾けることこそ、
新人作家にとって何よりも必要なこと。

>>396のような頭の良い人間にこそ、今後の日本を支えてもらいたい。
小泉も麻生もアフォすぎる。

13 人中、10人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。
新人賞4冠の実力は‥, 2009/2/6
By 門田 - レビューをすべて見る

昨年注目されていた作家の作品ということで買ってみましたが、あまり面白くありませんでした。

物語の進め方が独特で何度も前のページに戻らされ、非常に読みづらかったです。
これなら一人一話形式にしたほうがよかったかと思います。

粘膜は娯楽小説
屏風は文芸小説
ブタは文学小説
三兄弟は？

任侠小説かな

>>407
芸術小説

ホラ大に応募しようと思って最近の受賞作を読んだが、どれも首をかしげる
ものばかりだな。
『三兄弟』グロの中に兄弟愛を描いているようだが、何が面白いのかさっぱ
りわからん。
『さおりちゃんの家』子供が描いたお化けの絵を「大人にない感性だ」と
ほめているようなもの。
『チューイングボーン』文章はうまいが冗長すぎ。オチもリアリティがなくて
興ざめ。半分の中編ならまだ読めた。
『粘膜人間』キチガイじみたエログロに辟易して途中で投げ出した。
よくもこんなものに賞をあげたな。

＞キチガイじみたエログロ
おまえのツラよりもか？

>>409
おめぇ 口とじたほうがいいなぁ。

粘膜人間を読めないレベルでは、とうていホラー作家は無理。
そしてキチガイという言葉は飴村にとって最高の褒め言葉。
林真理子に「大変不愉快」と書かせた時点で飴村の一本勝ちだと思うね。

>>411-412
飴村兄乙

>>413
違う

東の意志に従う奴隷どものレス

おまえら、よくもそんだけ口が回りまんな。

椅子で裂けてるんだろｗｗｗ

>>414 こいつ下等一派
>>413 こいつは社長だなw

413＝414＝415＝417

下等？社長？用語が分からない俺にヘルプ

自演の多いスレですね

みんな楽しそうだな。羨ましいな。

何か面白いホラー無いかな
あらかた読みつくしてしまった…

・粘膜人間
・夜市
・姉飼
・クリムゾンの迷宮
・グランドホテル（冬）・夏と花火と私の死体

とかが好きなんだけど…

56 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/02/02(月) 20:12:53
【トンコ】が【ドンコ】に見えておい森思い出しちまうｗ

「ドンコが釣れない」（ｂｙ　のりっぺ）

よく釣りをやったなあ。

>>409に期待している。斬新なホラーを頼むよ１

>>422
そのラインアップなら、次はケッチャムがオススメ。

波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は躍る。

レスありがとうございます！
422です
分かりやすい様にトリつけました。

ケッチャムって
『ジャック・ケッチャム』の事かな？

お勧め作品ってあります？

生き屏風のどこがホラーなの？
ファンタジーだろこれ

>>428はホラーの定義の広さについて、
もっと勉強したほうがいいね。

>>427
鬱になってもいいなら、隣の家の少女。
内蔵ぐちゃぐちゃが平気なら、オフシーズンとか。

【新人賞の下読みは公平な審査をしているのか？】

Ｑ．新人賞の下読みは新人作家がしているとのことですが、
自分のライバルが増えないように、良い応募作から落とすということはないのでしょうか。
思わず唸りたくなる、認めたくなってしまうような名作ほど、危険視されるのではないかと思いました。
下読みが一つの作品につき一人という状態なら、下読みの胸先三寸で決まるのでしょうか。

Ａ．
それは絶対ないとは言い切れません。
私には２００人の生徒がいるので、必然的に１つの新人賞に５名ぐらいが応募する状況が起きます。
その時、上位と思った応募作が一次選考落ち、さほどでないと思った応募作が最終まで残る、
などという現象が現実に起きています。
しかし、そういう恣意的な選択がバレれば仕事が貰えなくなります。
また、ライトノベル以外の新人賞は新人作家ではなく、
フリーの編集者や若手の評論家が担当しているので、
そういう恣意的な選考は起こり得ません。
そもそも、思わず唸りたくなる、認めたくなってしまうような名作なら、
ライトノベル系新人賞には応募されません。
大人物のビッグ・タイトルの新人賞に出されるので、その心配は無用です。

あ、内臓

>>430
鬱でもグロでも大丈夫なので読ませて頂きます
m(_ _)m

独特の空気感を持った作品が好きですが

トンコやD-ブリッヂテープは無理矢理ホラーというレッテルを付けているようであまり好みに合いませんでした。

怖くなくても怪しい雰囲気が漂ってるのは好きなので『さおりちゃんの家』は割と好きです。

もし、他にもお勧めがあったら教えて下さい

同じ短編賞なのに、Ｄ橋テープがハードカバーで、豚が文庫本。
なんか特別な理由でもあんの？

>>434
Ｄ橋テープも文庫ありますよ〜

>>434
３年ほど前から採算性の理由で、
部門賞は文庫になったらしい。
大賞は部門賞より売れるし、
賞レースに出られるだけの内容なので、
ハードカバーで出すのが一般的。

>>431
ホラ大の下読みは予備選考委員の面子と編集者だったはず
そもそもホラ大出身作家は下読みなんかするわけねーだろｗ
貴志や朱川が下読みしてたら笑うって
幽怪談大賞にはホラ大出身の岩井志麻子が選考に入ってるけどな

こないだ読んだホラー文庫の「妄想代理人」と「夜市」が面白かった。

>>433
佐緒里ちゃんの家が好きなら、遠藤徹とあせごのまんがお勧め。

＞大賞は部門賞より売れる

そうとも限らんだろ。
稀にクソみたいな大賞が出る。

今回は大賞の三兄弟売れてないし
角川が後で本当の大賞は粘膜でしたとか言い始めるし

>>440
例えば？

>>441
100年に一度の不景気だから。ゲーハに罪はない。
単行本は高いから買わずに図書館利用。

それはそうとポプラの受賞作はどうなった。

>>443
告白は３０万部売れましたが何か？

>>445
オバマに負けたけどな

東雅 夫氏　文芸評論家
私は評論、編集、あるいは文学賞の選考などをやっていて、いわゆるアマチュアの人の原稿をよく読むわけですが、やっぱり出来合い、既製作品のアイデアの使いまわしが多いようです。
でもこれは駄目。読み手をアッと言わせるもの。見た事のない読んだ事のないストーリー、斬新な発想、そういうものが必要です。

>>447
大塚英志の本を百編読めと言いたい

>>448
そういう人がホラ大の下読みという事実

大塚英志と東雅夫は知り合い

と東一族が申してます

東雅夫が下読みだから駄目なんじゃないの？

東雅夫がいなければ、「ぼっけえ、きょうてえ」「粘膜人間」は
日の目を見ることがなかったかもしれない。

>　夕刻より角川書店本社で、日本ホラー小説大賞の予備選考会が開かれる。
>　ちょっと遅れて会議室に入ったら、カドカワ編集者軍団が例年より増強されて、なんだか凄い人数になっているではないの！　どうやら力がはいってる模様です（笑）。
>　長篇賞・短篇賞ともども、つつがなく最終候補作品が決定される。結果発表をお愉しみに。

　東雅夫ブログより

>>454
自分の弟子がノミネートされて嬉しいんだろうな

>>455
弟子ってだれ？

今年は曽根圭介『鼻』の影響なのか、近未来を舞台にした応募作が目についた。
　ＳＦ的設定がダメということはないけれど、そこだけを超自然性の拠りどころにしてしまうと、それはホラーでも怪談でもない普通小説になってしまうことだけは留意しておく必要があるだろう。

　選考会終了後のお食事会では、大森望氏とシンケンジャー＆ディケイドの話とか田辺青蛙の話とか（笑）。
　ディケイドは……まあ反則だとは思うけど面白く観てます。クウガ＋ディケイドのバトルシーンなんか、ちょっと牙狼を髣髴させて秀逸。シンケンジャーは、時代劇とかジャパネスクの世代継承という意味で、とても面白い試みだと思います。
　筆文字の多用とか秘伝ディスクとか、「響鬼」的なものを巧く幼児向けに活かしている印象を受けますな。

>>456
松本楽士じゃね？

弟子じゃないけど、東主催の「幽」怪談文学賞の最終に残ってた
朱雀門出のことじゃないかと

>>455
この文章のどこが嬉しそうなの？

>>460
むしろサメてるよね

タナベアオカエル

アーサーマッケンの「パンの大神」そんなにいいかな？
すごい読みづらいしあんまり面白くなかったんだけど

>>463
あれが読みづらいってのは
創作文芸板的には
ちょいヤバくないか？

角川書店グループは3月3日、小学3年生〜中学1年生をターゲットにした「角川つばさ文庫」
を創刊する。あさのあつこや、宗田理らによる書き下ろし作品のほか、「ぼくらの七日間
戦争」や「時をかける少女」といったベストセラー、ライトノベルなどを幅広く揃える。
また、漢字にはルビを振り、表紙にイラストを大きく配するなど、低年齢層に受け入れら
れるよう工夫を重ねた。4月以降は毎月15日に3、4冊を出版する予定。

何故大賞じゃない「さおり」だけ文庫じゃなくてハードカバーなの？

大賞が出なかった年だけ、部門賞でもハードで出した。
曽根の年から部門賞は文庫ということになった。
大賞が出た年は、部門賞は見向きもされず、
壊滅的に売れないというジンクスが根付いている。
だから損失の少ない文庫で出す。

今年もひでえもんだった

大賞作品よりも売れたトンコ

>>467
あーた、なんでもジンクスだねｗ

>>467
そうでもないだろ。

○●○創作文芸板競作祭・私小説祭り2009○●○

私小説の競作祭です。奮ってご参加ください。　　　　　　

テーマ……　私小説スタイルで書いてください。
会　場……　アリの穴　URLﾘﾝｸ(ana.vis.ne.jp)
枚　数……　アリ表示で10枚〜50枚（厳守）
日　程……　投稿期間　2009年　04/02（木）〜04/05（日） ２３：５９まで
　　　　　　感想期間　一作目投稿〜04/09（木）　２１：５９まで
合評期間（予定）04/06（月）〜04/08（水）の　午後八時より
・作者さんが直接に経験したことがらを素材にして書いてください。三人称でも構いません。
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・参加者一人につき一作です。（複数投稿不可）
・記名投稿は参考作とします（他作品への記名感想もNG。ただし作品を投稿していない感想専門の参加者の方は記名感想OK）。
・再投稿は不可です。
・作者さんは「内容説明の欄」に「私小説祭り」と記入ください。
・読者賞；アリ表示で最高得点となった作品が優勝。
・作者賞；作者投票（1位―3点、2位―2点、3位―1点）にて選出。
・参加者の方はできるだけ他作品に感想を入れてください。
・自分で自分の作品にポイントを入れるのは禁止とします。
・盗作は禁止です。
・感想期間が終わるまでは参加作品をごはんなど他サイトに晒さないでください。

とにかく、あいつが男だった、ってことに一番驚いた。まさしくホラーだろ・・・

大賞読んでイマイチだったので長編賞もダメかと思って読んでなかった。
でも最近ふと読んでみたら、すごい面白いじゃないか！ハッキリ言って興奮した。
賞が逆だろ、これ。こっちのほうがホラー作家としての可能性を感じる。

大賞よりダメダメなのが短編２作

　　　　∩＿∩　　　　　人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人
　　 ／ ＼ ／＼　　　＜ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　　|　 （ﾟ）=（ﾟ）　|　　 ＜ 大賞読んでイマイチだったので長編賞もダメかと思って読んでなかった。
　　|　　●_●　 |　　 ＜
　/　　　　　　　　ヽ　 ＜ でも最近ふと読んでみたら、すごい面白いじゃないか！ハッキリ言って興奮した。
　| 〃 ------ ヾ　|　＜ 賞が逆だろ、これ。こっちのほうがホラー作家としての可能性を感じる。
　＼＿＿二＿＿ノ　 ＜
　　　　　　　　　　　　　 ＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ

>>475
叩き出張ご苦労様です

最終に残ったの発表されてんの？
本人には電話がいってるよね

サイトでの発表が先じゃねーの？
妖怪ＢＢ見るに、飴村に電話来たのが３月６日、ホラ大サイト発表が２月末だろ。
と思ってたが実際は知らん

まだじゃね？ところで粘膜人間が面白かったので、
もしかしたら短編賞も面白いかも、と思い、トンコを読みかけて、途中でやめた。何これw？
動物の擬人化にはもううんざりだわ。短編にこれ以上の作品が本当になかったのか？

>>480
擬人化してるw？
ホントに読んでから書いてるのかww？

>>481
どうせあれを選考に挙げたの東だろ。
社員が集まっての二次選でも
これを候補にしろと恫喝したんだろうな。

この程度の眼しかないのに、
よく批評家や下読みが出来るものだ。
もっと「眼」を持つ人間が選考しないと。

また悪質な雀野粘着おばさんが
発狂しているな！

>>482
>>483
この世の生物でもっとも下等な一派乙。
巣にかえれや。

出た

マンコきたああああああああああああああああああああああああああ

うんこ出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

>>480
あったかも知れないね。
だがおまえの応募作ではなかったよw

黒井たん……

黒岩がどうかしたのか

短編賞って去年2作出てなかったか

田辺青蛙のブログが精神的部落らと化している

おえっ

見てきたけどあれはキモい

食事中に見たら吐くレベルだな

誰かGAINAXに通報した方がいいんじゃないの？
あれは映画公開前にイメージダウンに繋がる。

冗談かと思ってたら一目見ておえって来た

田辺粘着マジでうざい。
恥を知れ、このクズ！

人間のくーずくずくず人のくずー！
ハイ！

>>499
援護乙ｗ
本人か、関係者か？

良い作品を書く作家だからといって、
して良いことと悪いことがある。

>>500
援護＝本人か関係者
ですか？
さすがに自演常習者の発想は違いますねえ
けけけけけー！

たなべえのサイト見てきたけど
ふつうに可愛くね？
笑顔がいいぞ。

アニメキャラのコスプレきしょっ

生理的に気持ち悪い顔してるよな
どうして女流作家ってブスばかりなの？

美女は文章なんて書かない
もっと別の楽しいことで忙しいから

　　　　　　　　　　 .:| 　| l|　ﾊヽ | i. ｜ | ﾘ/| ﾊヽ ､　li: .
　　　　　　　　　　. :!|　 ! ﾚﾘ,.ゝﾄヽい| ﾉ/!_,iL,_'! 〉　 l＼: .
　　　　　　 　 　 　 .:ﾘ　ヽ!| rやﾏ`｀' ' ゛ ´'!り ｼ゛ ! /:　∧:.
　　　　　　　　　 　 .;小、', ヽ_｀゛　　　　 　_ノ,／/:　 / ,ｨ; .
　　　　　　　　　. :/＼ヽ ﾊ＼ヾ､.　　_'_ .　 ノ / ,ｲ: ／／ヾ:.
　　　　　　　　　 .:! 　 ヽ｀ヾヘｿ心;.、　　, ｲﾄ!'´ ／／　　 l:.　　通報したわよ
　　　　　　　　　. :l　　 iヽ　 ＼ ｀'ヽ..｀ '´,..:! 　 /／　　　'､l: .
　　　　　　　 　 .:/　 　 l ヽ　　｀ ､ `、　 / ／ / ﾉ　　　　ヽ:.
　　　　　　　　 .:/　　　 l　 i、　　〈＼ヾﾝﾞイ　 :∨　　　　 　 i: .
　　　　　 　 　 .:l　　　　ヽ　 i｀ｿー｀ﾌ〉'ﾍく,_､、:i　　 　 　 　 i:.
　　　　　　 　 :└- ｧ､ 　 ヽ_」　　 〈/!| ﾊ〉　　 :!　　　　　 _,､ｲ: .
　　　　　　　　　　 .:l　｀`7:'´　　 /　 l.|」　　　 :lー ''1:‐''´　　 i:.

>>481
動物を人間の言語で認知的に書いた時点でもうほとんど擬人化だろ。

>>508
お前はまず日本語の勉強からやり直せ

まあ擬人化だろうが非擬人化だろうが、
賞を獲って大々的に紹介されて
ホラーじゃないと言われながらも
多数の好意感想を得て、
重版かかったモンの勝ちだわなwww

虹が・・・

生き屏風はファンタジーなのになんで受賞出来たの？
トンコよりも更に不可解なんですけど

面白いから

ホラー文庫にはストレートなホラー作品が多いが、
ホラ大受賞作品は、捻ったホラーが多い。
かといって捻りすぎてＳＦ風になりすぎると、
とある予備選考委員が機嫌を損ねる。

三兄弟は何故売れなかったの？

>>515
映画化すれば売れるよ。
ポプラ本が出たときに、
地図男とまとめて３冊プロモーション。

あれは映画化無理だろｗ

>>510
ホラーじゃない作品が評価されるとは
ホラー大賞にとっては明らかに負けだな。

ダヴィンチ文学賞の読者審査員になった人が居たら、
「蘇州水仙譜」に一票をお願いします！！！
添田氏はＭＦダヴィンチ編集部が主催する
「幽怪談文学賞」で最終候補になりながらも涙を呑んだ、
才能ある逸材です。今後こそチャンスをあげてください。
読者審査員になった人が周囲にいたら、協力を呼びかけて下さい。
才能ある人材が世に出るか出ないかは、読者審査員の皆さんにかかっています。
どうかよろしくお願いします！

こういう事するのは反則ちゃうの？
気を付けたほうがええよん

てのひらーは「作家にごはん」みたいなところだから。
幽文の黒と勝山に続け、ホラ大の田辺に続け、で、
東雅夫公認のもとにプロ目指して盛り上がっている。

>>519
＞今後こそチャンスをあげてください。

>>520
別にＭＦの関係者がここを見ているわけじゃないし、
仮に見ていてもネラーだとバレたら恥ずかしいから、
社内でも黙っていると思う。それに編集者は
2chを見ていられるほど暇じゃないよ。

ここじゃなくてダ・ヴィンチ文学賞に書けば？
でも基本的にこういうのってマイナスじゃない？
同じわなびなんだぜｗ
逆に意地でもその作品には投稿しないって人の方が多いかもｗｗｗ

それとも添田の足を引っ張りたくてワザとやってるのかｗｗ

組織票で世に出たとしても売れなきゃ意味がない
本を出してもすぐ消える作家は多い

>>523
おまえ、なに甘ちゃんなこと考えてんの？
編集者で2ちゃんチェックしてる人は多いらしいぞ
それに少しでも噂が伝わればすぐに見にくるだろう
候補者にとってはマイナスにしかならんよ・・・

>>521
東氏が公認て意味不明なんだがｗ
東氏はてのひらと幽文の審査員てだけだろ？

ダ・ヴィンチは読者投票で受賞作を決めるはず
ただ、あの雑誌の読者って殆どが腐女子だろ？
このスレを腐女子が見ているとは思えないんだが

これは添田に嫌がらせとしか思えない
酷い奴もいるもんだ

>>528
そういう問題じゃないだろ・・・

親切を装った悪意

コピペなんでＮＧワード余裕でした

しかし添田もウッカリさんだな、はっはっはっ！

なんで二次選考の結果がまだうｐされてないの？

いわゆる一つの誉め殺しですかね

幽文の連中なら本気だよ。

★角川書店について語りましょう【8】★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/zassi/1128222209/801-900
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1230998129/101-200

【角川】作るなら今！『貞子ｖｓ富江』【大映】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1063105303/l50

角川・講談社・集英社・小学館、共同で新会社設立
tp://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1216496559/1-100
【企業】角川グループ第3Q減収減益に 出版堅調も映像事業厳しい
tp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1232708477/1-100

>>538
ジェイソンｖｓフレディ、エイリアンｖｓプレデターの日本版として、
ハリウッド進出→アカデミー外国語映画賞を狙うつもりだな。

ちと場違いかもしれぬが

>>362
めっちゃSAW意識して書いたのを送ったんだが、一次は通ってた。
やっぱそーゆーのは二次で落とされるんですかね？
過去の選評を読んで「あ、こりゃ一次止まりかもな」と思った次第。

>>541
出来次第だろ。少なくともソウを超える何かがなければ、通らないと思う。
この時期に電話来てないなら、落選じゃね？

>>542
電話が来るの？

おれもすごい気になる。

>>543
来るはず。だけど今回はサイト更新も遅れてるっぽいからわかんないな。
ちなみに短編？長編？

おいおめえら、すばるスレにすげホラーがアップされてるぞ

去年か一昨年の受賞者（誰だったかは忘れた）は
サイト発表後、1週間ぐらいして
「既にご存じかと思いますが」と電話がかかってきたと。

なかなか面白いね。だけどホラ大に応募できるほどのアイデアじゃない。五十枚も読んでこのオチじゃつまらん

>>548
確かにそうだな。ただあれをエピローグとして読めば相当なもんじゃね？
ちゅうか、オレよくわからないんだが、あのレベルの作品をこんなとこに
なぜアップしたんだろ？　ろくなことねえだろうに。

落選作以外をネット公開すると、あれこれ言われるよ。
注意した方がいいよ。

>>547
確かに、発表も遅かったしそっちの可能性の方が大きそうな気が…
などと言ってみる。

>>543
ちなみに短編。
SAWの設定に似ているタイトルといったらあれしかないｗというタイトル。
釣りかと思われるので、敢えてはっきりとは言いますまい。

出てますよ

>>552
ビビったｗ

最終まで残ったことがあるけど、電話があるのはサイトにうｐされた後だよ

おお、すげえｗ
じゃあうｐを気長に待とうか。

ああああああああああああああああああああああああああああ

こりゃ発表は来週だな

東たんの反応が薄かったから受賞作なしなデキだったんじゃない？
角川もうｐする気が起きないくらいの不作ｗｗｗ

>>558
>夕刻より角川書店本社で、日本ホラー小説大賞の予備選考会が開かれる。
>ちょっと遅れて会議室に入ったら、カドカワ編集者軍団が例年より増強されて、なんだか凄い人数になっているではないの！　どうやら力がはいってる模様です（笑）。

カドカワ編集者軍団はやるきマンマンで予備選考会に望んだのに結果ショボショボだから反動で発表はナゲヤリってことですなｗ

（東たん）だってよ、気持ち悪い

殿下と呼ばんか、殿下と！

そのまんま東

いつになったらサイト更新するんだよ

連絡なら昨日きたよ

釣りじゃないよね。

俺も昨日きた。短い電話だったけど

角川書店（角川文庫）は、最初良心的な文庫の出版社として発足しました。
ところが社長が二代目になってから売れればよい的になって、
質の低いものもかまわず取り入れる、映画とタイアップして売りまくるなど、
会社としては発展するのですが品位を落としてしまうのです（角川商法とまでいわれました）

つまるところ、角川書店は自社で作家の発掘育成をするといった
オペレーションが確立されていないのですよ。
長期的に考えてやればいいものを二代目社長は映像作品や宣伝で盛り上げる手法に走り。
あげくのはてには、親族のトラブルで屋台骨を揺るがすお家騒動に発展し
有能な編集者は独立しちゃうし、三代目の弟さんもライトノベルに走ったり
文芸作品は今ひとつ盛り上がらないですね。
お兄さんもトラブルから独立して、事務所立ち上げてお金にあかせて著作を買いあさって
量はそろえましたけど、本当に文芸でやりたいのかは疑問。
ただ書店の棚を盗りたかっただけじゃないかと思うようなラインナップ。

山田 悠介の作品を文庫にそろえているようでは、
本格的に文芸出版社としてやっていこうとしているのか疑問ですね。
あんなもの、宝島か双葉あたりに任せていればいいものを。

と、負け犬がほえておりますｗ

↑負け犬ｻﾞﾝﾊﾟﾝ

半ば勢いだったがなww
夜華芭のおっぱい
小っさいピンク色の乳首。
吸いまくって乳首勃たせたら、可愛い声出してくれた。
いい子だった…（←遠い目）

↑　異　常　者　さむぱも

うひょお

マジで出たぞおおおおお！
うああああああああああ

また東一門かよ

ラン / 2008/03/19/Wed/13:49
恒川光太郎さんの「夜市」の感動ポイントが分かりません。どなたか教えて下さい。

通りすがり / 2008/03/20/Thu/19:51
私も分かりませんでした。＾＾；
単行本に収録されたのもう一作のほうは、
きっちり世界観が構築されていて、好感が持てました。
蛇足ながら、どちらの作品も文章はかなり上手いですよ。

ら / 2008/03/21/Fri/11:31
文章が上手いといっても、東野圭吾さんとか比べたら、どうでしょうという感じです。
偉い先生がいいと言ったからって、僕はいい作品とは思えませんね。

アスタリスク / 2008/03/23/Sun/12:56
私もそうなんです……。選考委員の大先生方絶賛だったからどんなにすばらしい作品か、
どんなに内容も、描写も優れているのだろうかと期待したんですが……。
読み終わった後の脱力感というか、これは一体どこがホラーなんだろうかとわかりませんでした。
怖かった？　ぞくっとした？　自分自身で何度も確認しましたｗ。
ああいうのをファンタジーホラーというんでしょうか。
どこがホラーなのか、どこに素晴らしさがあるのか。少しも評価できませんでした。
でも、少し安心しました。あの作品が素晴らしいのだとしたら、私の感覚はおかしいのだ、と思い
少し落ち込んでいたからです。本当にほっとしました。
それにしてもファンタジーホラーが今のホラーの主流なんでしょうか。
わからないです……。

マッハ / 2008/03/25/Tue/12:26
ホラーかホラーじゃないかじゃなく、面白いか面白くないかです。
その意味で「夜市」は面白くないと思います。
直木賞候補になったけど、最後が分からないから、
みんな「とりあえず褒めとけ」みたいになっているのだと思います。

けん / 2008/04/03/Thu/17:42
確かに「夜市」は、つまらない。が、「風の古道」は、なかなかいい。
ただし、文章はどちらも読みにくい。
後者の方は映像化されたのを観たいが、前者の方は観たいとは思わない。

これが作家の卵＠ごはんの言うことだもんなあ。
ここまで読書力がない若者が作家を志す。恐ろしい話だよ。

俺も夜市はつまらなかったなあ。
なんかマンガみたいでさ。

＜最終候補作品＞
●長編賞
ただし、私的利用に限る  黒岩研（東京）
しんでいきた  小澤姿子（京都）
嘘神  てえし（千葉）
蟲動  古味孝悠（高知）
祈り虫のメタモルフォーゼ  美波凛（東京）
●短編賞
落頭民  高橋太（埼玉）
ヤゴ  宮ノ川顕（茨城）
寅淡語怪録  朱雀門出（滋賀）
水のない世界  長柳真一（東京）

夜市の魅力が分からない人間は、
さっさとホラーやめたらいいと思う。
っつーか、まかり間違っても作家なんか志望するな。

まぁ夜市がつまらなく感じても、それより良いホラーが書ければいいんじゃね。
ところで黒岩くるかな？

俺はてえしに期待

でも、受賞しても名前は変えないこと

すがたこ
に期待

二次で撃墜された。
俺はここら辺で引き下がるかな。

通過者の諸君に幸あらんことを。

ほとんど出来レースだな。

出来レースでも素晴らしい作品、可能性を感じさせる作家ならいいよ。

てえし
ケータイ小説(笑)サイトで掲載してたよ
読んだことあったから最終に残っててびっくりした

内容は驚くほどアイデアの使い回し
仲間と共に閉じ込められ、１人だけ外に出られる

閉じ込め＆殺し合い？

聞いたことありまくりでは？
規制作品の使い回しではなく見たことないものと言ってるわりに

この設定を最終に残しちゃ言ってることむちゃくちゃじゃね
今まで書き倦ねてきたことがバカくさい

>>587
予備選委員は1人だけじゃないからなぁ・・・
角川側の編集者も増員されたらしいじゃん

>>587
今年の長編部門は全体的にレベル低いらしいから。

朱雀門出、これだけ残ってなんで受賞できないの？
今回受賞したら一次落選作も短編集に含まれるのかな

>>589
それには同意できないな。
ヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば、
テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを構築することが
アルチュセール的構造主義における、ミームだ。
いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚することが、デカルト的パラダイムのモダニズム的出発点だ。
さもなければ想像の共同体はサイバーカスケードの上にもろくも崩れ去ってしまう。

確かにここはレベルが低いようだ

>>590
最終選考の壁はどこでも高いからなあ。
審査員の主観が入るから。

プロの黒岩は飯野の二の舞になりそうな予感

去年みたいに豊作だといいんだが
どう思うよ？

>>587
山田が売れる時代だからな
そういうのが書ける人の方が生き残る確率が高いと角川が思った可能性もある

てえしって奴がＳＡＷを真似た作品を出してた奴なのかな？

東はありがちな話が嫌いらしいけど
角川の編集者の意見は違うのかもな

グロや猟奇だったら粘膜人間や姉飼を越えなきゃ無理だろ

黒岩たんには頑張ってもらわないと
なんか顔に哀愁が満ちてるし
目指せ、再デビュー！

黒岩は厳しいだろ
この賞でプロが再デビュー出来たのは、岩井志麻子の時だけだぞ
朱雀門は松本楽士やit氏みたいになりそうな気がする

>>597
評論家　→　斬新でユニークな作品を好む
編集者　→　柳の下のドジョウを狙いたがる

じゃねーの、普通？

最終までに残れば例え落ちても他社が出してくれる

>>587
山田は若い世代向けの感性を保っているが、
この人はどうかなあ・・・

黒岩はすごいと思うよ。プロがタイトル狙うとか。落ちたら恥晒すだけだもんな。

＞＞６０４
賞金一万円のシナリオ大賞に応募するくらいなんだぞ

なりふりかまってられないんですよって感じ

もう出版社に相手にしてもらえないから
賞に出すしか他に道がないんでしょ？
きびしい世界だよなぁ・・・

一万円は同情するわ。何日も練って練って一万目指すとか、狂気の沙汰としか思えん。
真藤を遥かに超える荒行だな。

違うだろ。大賞は１０万円だったんじゃねえの？
それで佳作で１万円だったんだよ。
作家も仕事がねえんだよな。以前、図書館でホームレス作家って本を読んだけど
作家だけで食える人間なんて、本当に頂点の一握りしかいないらしいよ。

オカマツ　タカヒロ - 2009/03/09
★★ ホラー小説・・・・・・だよね？
ぶたが主人公というあまり類を見ない作品な上、
ホラー小説であるということを聞き試しに読んでみました。（他の短編等は除く感想）
まず感想を言うと他のレビューを書いている人はこの作者を買いかぶりすぎなのでは？
まず一読した感想が・・・・・・・？でした。
確かに斬新だし新しい感じがして悪いとは言わないが
設定が設定だけにホラーになりきれていない気がする。


レビューワーの間から、どこがホラーだの疑念噴出。
やはり特定予備選委員による「操作」があったとしか思えない。
まあ「操作」によって一過性の受賞はできるかも知れないが、
その後が続かないからね。読者をナメてはいけない。

>>610
雀野は各社から注文殺到中ですよｗｗｗ

トンコはホラーじゃなかったとしても、作品として面白かった
庵堂三兄弟はホラーかもしれないが、つまらなかった

　　
　
　　　　この楽しみは一生もんだな、　　あ　　ん　　ぱ　　ん　　

　
　

トンコは途中で読むのやめたんだけど、少し時間をおいて後で読み直してみたら良いと思えるかね。
>>609
ホラー大賞も受賞時は賞金がでるからいいけど、２作目以降はきびしそうだな。
一冊500円の文庫で、印税10％、初版１万部としたら、５０万にしかならない。
そうすると１年に４、５冊は書かなきゃならないがそんなのは無理だ。粗製濫造になる。
専業作家は不可能だねほとんど。仕事を続けながらコツコツ書くしかないよね。

>>614
ホラ大受賞作は初版２〜３万部らしいよ。

飴村も、大変だろうなぁ。彼は文庫じゃなくても、売れると思うんだが。少なくとも、俺は買う。
ぶっちゃけ、読者にとって値段とかあんま関係なくね？好きな作家だったらいくらでも買う。嫌いな作家だったら百円でも買わない。ま、一作目は安い方が手を出しやすいけどさ。

>>614
重版かかりまくれば、１冊でかなりの収入になる。
粗製濫造で書きまくらないと収入に繋がらないのは、
少部数で初版のみ、を繰り返す作家だな。

大賞が出た年は２万部
出なかった年は３万部

三兄弟は初版５万部。文庫３冊は各１万部。
重版がかからないのは売れていないからではなくて、
最初の刷り部数が大きいかったことと、宣伝の小ささが原因。
豚ばかり大宣伝されていた。
しかも豚はホラー文庫初の、スイーツが喜びそうな表紙。
表紙の絵で買う人がほとんどらしいよ。

>>614
ハードカバーだったら１冊１００万だぞ
雀はライターと書き下ろしの原稿もあるから食べていけるだろ

>>619
ハードカバーで初版5万部は絶対にない
宮部みゆきクラスでも初版は2万部だぞ
文庫も1万部ってことはないよ

ごはんに二次予選で落ちた人が作品さらしてるよ。
ホラーというより、なんかオッサンの妄想全開って感じだった。

前回の受賞作は大荒れだった印象。
早々にシリーズ化（たぶんメディア展開も含む）が決まった屏風。
大賞よりも話題を呼んで事実上の大賞扱いとなった粘膜。
確信犯的反ホラー路線で重版一番乗りの豚。
数あわせ出版＆大賞の噛ませ犬のはずだったのが、蓋を開けてみればチと吃驚。

去年は部門賞が豊作だったから

将来的に必要になるのは、
どんな本でどれだけ好評を得たかではなく、
どんな賞を得たか。つまり肩書きやね。
部門賞だとどれだけガンバッて書いても、
所詮は部門賞出身でしょということで、
出版関係者からはほとんど注目されない。

>>625
そんなことはない
どれだけ売れたかによって、違いが出るだけ
肩書きって、いつの時代の人？

今は従来とは違った新しいホラーが求められてるんだよな。

朱川と恒川も最初はどこがホラーだと言われていた

ホラーとしては不満が残るが、文芸作品としては、
他年度の受賞作品より一段上の良質さだった＜朱川・恒川
好みの問題はあるけど俺は高く評価した。

ぶっちゃけ、ホラーとしてはイマイチでも、
作品として満足できればそれでＯＫというタイプなんで。

>>619
三兄弟が宣伝されてないだと？
子どもみたいな泣き言言いだすんだな。
哀れなぐらい宣伝されていなかったのは、
むしろ部門賞のほうだったんだぞ。
審査員絶讃だの怪物新人だの、
派手なコピーさえつければ読者が飛びつくと思ったら、大間違いだ。

帯だの宣伝だのあっても
とりあえず巻末の選評くらいは買う前に読む
あの選評の内容（恐くない、これホラーなの？）では
普通のホラーファンは三兄弟を買わない
ホラーに興味のない人はホラー大賞という帯があるだけで手に取らない

朱川氏の受賞作はわかりやすいホラーだと思う

http://www.sharedb.info/index.php/f4489dd565ab3809e8fbbb6e55911b465907416f/

一次通過作品。
ストーリーテリングが巧みなんだけど、
どことなく曽根の社会風刺ＳＦに雰囲気が似ている。
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459

>631, 619
宣伝がなかったって言や、鼻やサンマイ崩れの宣伝なんて
まったく見たことなかったぞ

>>633
これって著作権法違反だろ。
だれか角川に通報しろよ。

>>634
悪くない感じだけど、ちょっとばかしストレートすぎるんじゃねえのかな？
角川は真藤の三兄弟みたいな抜いたホラーを求めてる気がするけど。

>>635
朝日と毎日に出てたのを覚えている。

>>635
サンマイは記憶にないが鼻はダブル受賞ってことでいろいろ
宣伝されてた気がする

トンコが釣れない（涙）

第15回日本ホラー大賞と言えば、「庵堂三兄弟の聖職 」。
遺体からモノを作る遺工という斬新な設定でした。
こちらの作品も、豚さん目線という面白い設定ではあったんですが、
世界に飛び込めませんでした。
お風呂に入る時みたいに、つま先で温度を見て止めた感じ。
表題作の「トンコ」だけでなく、他の2つの短編も同じでした。
文章を読んでいても、イメージが膨らまなかったです。
「人間の心の底の闇と哀しみ」がどこにあるのか、
私には分からなかったです。
ホラーっぽいような生臭いような、気持ちの悪さだけが残り、
読後の気分もあまり良いとは言えません。。。
読書メーターさんでは絶賛されている方ばかりなので、
またしても人とは違う自分を発見してしまった気分です＾＾；
作者さんは、雀野日名子（スズメノヒナコ）さん。
名前はすごく可愛らしいんですけどね。
http://ameblo.jp/tsukiya112/

俺はトンコより夜市のどこがいいのか分からない。
手垢の付いた妖怪ネタじゃん。
もっと評価できないのが朱川のホラー系作品。
平凡なリーマンやら大学生やら、
ちっとも斬新さがないし怖くないし。

＞手垢の付いた妖怪ネタ
＞平凡なリーマンやら大学生やら、
＞ちっとも斬新さがないし怖くない

こういう基準でしか作品を味わえない人は、
読書人として不幸せだと思う。

>>643
少なくとも誰もが理解できるような話を書くのが、
プロ作家の務めじゃないの？
自分の力量のなさを棚に上げて、
さもさも読者の読解力に問題があるような言い方、
感心しない。何様だと言いたいね。

>>644
少なくとも誰もが理解できるような話を書くのが、
プロ作家の務めじゃないの？

絵本でも読んでろ

>>641の人は、基本的に読書力が未熟なんじゃないかと思う。
ゲーハの地図男についても、読みづらいと批判しているし。
（かなり癖のある文体ではあるが、読み進めるのが困難というほどではない）
豚は正直、好みは真っ二つに分かれると思うが、
３作ともストレートな文章だし、むしろ豚の作品構造は単純。

まあ、なんだ。
自分の読書力の未熟さを、
「人とは違う自分を発見」と得意がっているようでは、どうだろう。

>>645
絵本に対する愚弄だぞ。
>>644はまず、
谷川俊太郎「ぽぱーぺぽぴぱっぷ」を読んでみんさい。

>>642ってどういうホラーが好きなの？
釣りかもしれないけど
俺は夜市読んですげーと思ったから気になる

曽根という前例がなければ候補になっていたかも知れないよな＜売春夫
完成度はけっこう高いと思ったよ。

＞売春夫

ウリセンギネスブック？

>>42俺も朱川がなぜ評価されたのかがわからない。
ネタも文章も会話の運びもみんなチープ。特にひどいのが文章。
読みやすいって評価だけど、単に平易なだけ。平易でも奥田英朗なんか鋭さ
があるけど、朱川は硬さというか締まりがない。すぐ一人称の語りに逃げるし。
一人称の語り口で雰囲気だそうとするのやめてほしい。スメラギの国も文章が
柔いから猫との戦いにまるで緊迫感がない。

それでもデビュー作は結構面白かった。まあ「フクロウ男」と「昨日公園」だけだけど。

>>649
おいおい、ここは「ごはん」スレじゃないぞｗ
褒めたが、正直一次がいいとこだと思う。前例は関係ないｗ

↑嘘つき

売春夫は終盤でストーリーぶん投げてる感じがした

しかし一人称で逃げを打つって読みもあるんだな。耳が痛いよ
もっときつい展開考えねば・・・

おまえのツラよりきつい展開か？

売春婦は本人も書いてたけど長編にしては短すぎるだろ。
おれは一次通過作品では屍体鉄道と臨終屋とスドウフ。長編ではハハの杜が
タイトル的に惹かれたけどね。
作品アップしてくれねえかな。

>>651
朱川の世界は基本的に地味な現実日常だから、
簡素で淡々としたああいう文章で良い。
あれをゲーハ文体で書いてみろ。最悪だぞ。
鉄柱と月の石は神作品だと思うが、スメラギはいまいち。
緩すぎるし温すぎる。

朱川は花まんまが一番好きだったな。
真藤は若手の書き手ではかなりハイレベルだと思う。
ひょっとしたら直木賞に手が届くかもしれんよ。

７月の若手直木本命はマキメだろ。
角川も直木レースに向けて動き始めてる感じだしな。

飴村、田辺、スズメ→出版点数を合わせるための売文屋コース
まきめ、ゲーハ→直木出馬用の養成コース

という感じだろ、角川的には。

>>651は頭の中身がオコチャマだと思う

昨日妖怪談義に田辺青蛙が来ていたぞ
黒い華奢なドレスできれいだった

ジョジョのコスプレじゃなかったっけ？

661はツラがホラーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>663
ジョジョのコスプレはホラリータの公開録画のほうだよね。
途中で綾波のプラグスーツにも着替えてたｗ
怪談の語りは意外と上手だったぞ。

田辺はタレント作家になる悪寒
声はマジで男だったけど、性別はどっちなの？
ジョルノの時はおっぱいもなかったし

最恐ホラー作家って紹介されてて藁田
もしかしてこのスレの住人はみんなあの場所にいた？

島田の話はパッとしなかったのにどうして決勝に残ったのかわからない
松島はアイドルファンの投票で決勝に進んだふいんきだった
塾長ととうもろこしの人はおいしい処をもっていった感じだった

>>668
ここで塾長とかいっても通じないってばｗｗｗ
新耳の中山市朗な。

最近スレの空気が変なんだが・・・

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459

文章は非常に読みやすく、公募の一次を通ったというのもうなずける出来だったと思います。
ほかにもレベルの高い小説を書いている方なのだろうな、とも推察できます。
ただ、面白い作品だったかと問われると、素直には首肯することのできないものがありました。

私はホラー系の小説をほとんど読みませんし、
この手の公募作品にどのような「モラル」が求められるのか
なかなか見当もつかないのですが、
それでも本にするにはちょっとテーマがドギツすぎる感じを受けました。
うまいか下手でいえば、もちろん上手な方だとは思うのですが、
率直なところでは、こういう話が好きな人っているのかなあ、という感じでした。
わりとエログロ好きの私も少しひいてしまう部分があったくらいですので、
読んでいて拒否反応を起こす方もいらっしゃるのだろうなと思いました。

また、ホラー大賞をとるような作品としては、まだ文体に粘りとか書き込み、
一言でいってしまえば風格が足りないようにも思いました。
改行も少し多すぎたように思います。私の好きな平山夢明も似たような世界を書く人ですが、
あの人の場合は突き抜けた文体を持っているからこそ認められているのだと思います。

ラストシーンはヴェルヌの地底旅行を思い浮かべました。
技術的な高度なものを持っている作品だと思いましたので、
率直な意見を述べさせていただきました。

読み易く、そして面白かったですよ。
展開はかなりスピーディだったし、目玉？　の、インモラルな暴力・性描写も
行き過ぎていない範囲だと思えたし。

ただ、そういったエログロシーンを除くと、設定自体は結構単純ですよね。
不条理かつ過酷極まりない環境下でさんざん虐げられた者の暴発……
なるほどＳＦ版『蟹工船』、と言えなくもない。
また、構成や文体がスピーディなぶん、“地下世界”全体の空間像（＝景色）は
見えにくくなっている、とも感じました。
なのでこのあたり、空間のディテールを読み手がより具体的に映像でイメージしやすくなるくらい念入りに描き込めば、
一層緊迫感の増した作品世界になっていたかも、と思います。

それから、この意見は私自身『ホラー小説』というジャンルに疎いため参考にならないでしょうが、
あえて言わせていただくと、私には、どうも本作が“ホラー”と思えませんでした。
だって全然“怖く”なかったもの。
じゃあ一体何だ？　と訊かれれば、私ならさしずめ『ダークＳＦアクション』系、と答えるかな？　

けれどそのジャンルの賞で一次通過を果たしたのだから、
やはり本作はれっきとした『ホラー小説』なのか……

最後に細かい事を。
せっかくの面白い作品なのに、やや目立つ不注意な誤字脱字変換ミス、
つまり推敲不足もまた、僅かとはいえ二次審査落選へ繋がった一因かも……
だとしたら、それはそれでちょっと勿体ない……

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459

結構疲れました、あんまり慣れてないので。
ふぅ〜って後ろに倒れそうでしたじゃ、まあ〜書き込んでありますね〜
執拗に書き込んであるって気が致しました。
大変だろうなって思いましたじゃ。
とは言え、なんせホラー大賞なのじゃからむべなるかなって読了致しましたのじゃ。
引き込む力があって、世界が頭の中できちんと構築されていますから、
嫌なんだけれども途中で止めようとかは思いませんでした。
文章も達者でおられるので最後まできちんと読めますじゃ、さすがですじゃ。

でも、確かにこう心にちくちく刺さるような恐怖を感じないとは思いました。
主人公の献身的な家族愛も、単に特殊な仕事で働くお父さんって感じで、
どちらかと云うとお父さんの仕事の方にウェイトが置かれていますために、
娘さんの感じるだろう恐怖やそれを取り巻く環境から来る、
こころもと無さが足りない気が致しました。

異なるとんでもない世界を書いた奇書に「家畜人ヤプー」がありますが、
あれのテーマは純粋なサドマゾの世界と人種だったように思います、
確かに御作品は「蟹工船」みたくなっていると言えなくはないのですが、
「そういわれればそうかもしれない」とご自身が狙い欄で言われてますから、
きっと違うのでしょうね。

それであれば最後のあたりに出て参りますアクションを削って、
閉じ込められた世界の絶望の中でお話が終わりましたならば読後感は悪くなりますが、
じんわりとお尻の辺りに効く恐怖が生まれたのではないかと愚考したりしました。

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459
作者より

読んで頂きありがとうございます。
確かにこの作品は私も面白いとは思っていません。
実は私自身、ホラーは好きではないのです＾＾；
私が特に嫌いなのは毛虫とかウジ虫の類でして、あれを見ただけで身の毛がよだちます。
もちろん、人を惨殺するなんてもってのほかですけど。
ご指摘の「モラル」なんですが、今の時代、ニュースで報道される事件の方がよほど怖いですよね。
ホラー小説なんて目じゃない事件があふれています。
小説内の虚構では、それ以上のモラルの破壊が求められていると思うのです。
しかし、破壊するだけではダメで、ちゃんとした理由づけが必要です。
そこで世界を近未来に持っていったのですが、ちょっとばかし強引だったかもしれません。
このあたりは、次作への課題としたいと思います。

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459
作者より

インモラルな暴力・性描写は決して目玉だったわけではありません＾＾；
私が訴えたかったのは、今のひどい経済状況の下で暮らす普通のサラリーマン家族です。
テレビニュースなどで、貧困による悲惨な家庭をよく目にするのですが、
それはホラ大賞なら、いモ爺におまかせ様も同様だと思います。
昔の東北地方では、冷害などのとき、娘を売春宿に売り飛ばすことは決して珍しいことではありませんでした。
それと同じようなことが、今も現実に起きています。
こんな悲惨な歴史は決して繰りかえすべきではない。
それを訴えたくて、この小説を書いたとも言えます。
もちろん、私が書いたこの程度の小説で、現実の悲惨な出来事がなくなるわけではありません。
実は最初は短編に応募するために書いたのです。
しかし、１２０枚書いてワープロ原稿用に直したら、枚数をオーバーしていました。
そこでもう少し書き足して１３１枚になったのです＾＾；
本当ならご指摘のようにもっと地下世界を執拗に描写しておくべきだったかもしれません。
次回はそのようなことがないよう、注意したいと思います。
それと飯島未来と書いてあるのが一カ所ありますが、
あれはミキの漢字名を出したかったからなのです。
未来＝ミキで未来に繋がる子供ということをアピールしたかったのですが、
校正ミスと思われても仕方なかったと思います。
また、それ以外にも校正ミスがあったかもしれません。
以後、注意したいと思います。

http://sakka.org/training/?mode=view&novno=3459
作者より

「家畜人ヤプー」は聞いたことがあります。図書館で実際に手に取ったことも。
しかし、私はああいった話は本当に苦手なんです（そんな奴がホラーを書くなんて＾＾；）
ホラー大賞を過去に受賞した作品の中には、人を串刺しにしたりとか残虐なシーンを描いた本が結構ありますよね。
もちろん、作品にとって必要だからそうしているのでしょうが、
残虐行為もどんどんエスカレートするばかりで、今は違った恐怖が求められているのではないのか？
そう考え、今を生きるサラリーマンが、リストラされれば、転落する恐怖みたいなものを描けないか？
それでこんな作品を書いたのですが、確かに娘さんの気持ちをもっと斟酌すべきだったかもしれません。

ラストはそういった手法もあったわけですね。
私としては、どれだけ悲惨な状況でも明日への希望はつなげて欲しいといった意味合いから、
ああした幕切れを選んだのですが、読者に与える恐怖といった点では、
ちくわ様のお考えになられた筋も一つの選択肢であると思いました。
ただし、ちくわ様の考えられたラストの方が、私にとってはかなり勇気の必要なエンディングだと思えてしまいます。
本当はホラー小説なんて、これ一作のつもりだったのですが、
思いがけず一次予選を通過したので、また今年も挑戦してみようと思います。そのときは、ちくわ様のようなラストも考えてみたいです。

おい、わけのわからんことするなよ。
そんなのご飯を見たらわかることだろ。
貴様、作者なのか？

>あまりの僕のダメぶりを見兼ねてか、
>某版元の担当編集が一人から五人に殖えました。

ゲーハの英才教育がはじまった

今どき５人も担当編集者がつくような作家なんているのか？

次で直木を受賞させるつもりなんだろ

売春夫読了

一次通過ですよね？
うーん
ホラ大の選考基準がよくわからなくなってきた。

作者自身が「おもしろいとは思わない」作品でも一次通過できるの？

しかし、あのひとが男だったとは・・・声があれなので、もしかしたらと思っていたのですが・・・感慨深いです・・・

>>681
>>確かにこの作品は私も面白いとは思っていません。
>>実は私自身、ホラーは好きではないのです＾＾；

この２行で唖然となった。
特に１行目。必然性がないのにホラー書いてもダメだろ。

ところで今は「ホラー嫌い」と公言するのがブームなのか？w

運動会のマラソンとかで
「俺、練習してないからビリだな」て言って
いざスタートしたら一番でしたタイプを目指したいんじゃね？

まぁ、俺は皆が言い出す以前から、ホラー嫌いだけどね。

残飯はツラがホラー

ホラリータが最高ですぜ

田辺青蛙って本当にブスだよな

>>688

>>682　を参考。

田辺はかわいい。

椿姫系路線で売れるんじゃない？

オカマの受賞者は初だしね

性同一性障碍の人を、面白おかしく言うのはどうかと思う。
作品やインタビューでの言動を揶揄するのは自由だと思うが、
こういう面での揶揄は感心しない。冗談でもやめろ。

そうだな。漏れもそう思う。












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冗談はテメェの「つら」だけにしろ、座案pan
　
　

>>692 こいつ田辺が気になってしょうがないみたいwww

粘着は深層心理の裏返し。
本当は惚れてんじゃないの、ぼうや。

懺班は俺に逃げたオヤジの面影を見たかったんだな
おれがきんたま蹴飛ばしたもんでいきなりストーカーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

田辺ってマジで可愛いんじゃね？
他の女流作家で美人系は綿矢、金原、それにおばさんだけど桐野でしょ。
でも、可愛い系は少ないと思うんだけどね。

そういう基準で女性作家を評価してもなあ・・・

ホラリータ観覧してきたけど
田辺はマジでスタイルいいし
可愛かったぞ

＞田辺ってマジで可愛いんじゃね？

そぉかぁ？俺は佐藤愛子の方が好みだ。

ちんぽこが付いてるけどね

田辺の金玉臭かったよ

田辺さんも中村中さんもああいう人生なんだからね・・・
お姉系は受け入れるのに、完全系のひとはダメなのかな・・・

田辺は胸は詰めてるんじゃないの？
声はそのままだし、肩幅も結構あるからまだ完全体じゃないだろ

田辺粘着のキチガイうざい
馬鹿もいいかげんにしとけよ

>>705
ぼうや

ホラリータってテレビ放送すんの？

弱いものイジメはしないで。

美形女流作家といえば、川上みえこさんでそ。

性同一性障害＝ホラー

とでも言いたいのか、おまいら！！！
人間の屑だな！！！
切腹しろ！！！

しょこリータは今夜放送らしいぞ

しょこリータ
TV東京
水曜 24時43分 - 25時13分

コスプレおかま登場バロス

そしたら、出たんです
怖い話を次々していくんですが、とあるシーンで
「ｷｬﾊﾊ」という女性の笑い声が入ってしまってるんです。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=VbmBfRlxaJk&feature=related

何も知らない私は、相当びっくりしました。

よーく聞いてください、最後の方に・・

うぜえ

田辺青蛙のサイン本が２２０円で落札されてて藁田
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m59351650

http://www.sharedb.info/index.php/a8ef203b0991ce64f5e275b0189a2f2b3a93a480/
「生き屏風」も青空文庫対応で晒されてるな
角川は対策考えた方がいいんじゃね？

コスプレ以前にホラ大受賞作家で
こういうイベント番組に出演するのって
田辺が史上初じゃないかい？

>>718
志麻子もTV出てるだろ

オカマでコスプレ作家は初だよね
臭そうなチンポ隠してテレビに出るのは恥ずかしくなかったのか？

>>716
サイン本で定価以下バロスｗｗｗｗｗｗ
田辺が三流作家であることが証明されたようなもんだなｗｗｗｗｗ

飴村や真藤のサイン本だったら１万円以上は確実だった
色物コスプレ作家は２００円
読み捨てのコンビニ本以下の作品

雀野日名子『トンコ』飴村行『粘膜人間』10月の新刊等４冊セット

明細はつぎのとおりです。全点初版カバー帯つき。

雀野日名子『トンコ』角川文庫　２００８年１０月
　　第15回日本ホラー大賞短編賞受賞作。
飴村行『粘膜人間』角川文庫　２００８年１０月
　　第15回日本ホラー大賞長編賞受賞作。
田辺青蛙『生き屏風』角川文庫　２００８年１０月
　　第15回日本ホラー大賞短編賞受賞作
井上雅彦監修『京都宵』光文社文庫　２００８年９月
　　異形コレクションXLI。

定価合計　２４７９円

これも悲惨な落札結果にｗ
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w34033405

雀野のサイン本は以前ヤフオクに出ていたけど
３０００円だったよ

>>718
女性作家で信者を集められそうな女性作家というと、
その二人ぐらいしかいないからねえ。

田辺粘着って醜いよね・・・・・

こういう人間にだけはなりたくないなぁｗ

雀野もローカルでだけどテレビには出てるよ

>>726
オカマちんぽでおなにー中の信者乙

ちゅんこは感謝しなくちゃいけないな。
嘘をついてまでアピールしてくれる読者が居るんだからなw

雀粘着のせいでブログがまた消えた

>>730
はあ？
普通に見れるじゃん

ホラ大授賞式会場にコスプレで登場した田辺青蛙はすごい。
彼女は強烈な存在感を示した。おれは応援する。

雀がブログを閉鎖したと騒ぐ
↓
雀、感じ悪いね〜
読者サービスがなってないね〜と
反感を煽り立てる
↓
結果、アンチ増加



これを狙っているんだろうな

しょこリータ始まったぞ
さっき田辺がちょっとだけ映ってた

粘着・アンチは深層心理の裏返し。
何か物凄い劣等感を感じているか、
物凄い魅力を感じているがための行動。
そして、自分に注目してほしいんだなw ぼうや。

http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1237387948

マイラヒ

＞雀がブログを閉鎖した
この時点で妄想か病気だ

しょこりーた見てたら腹が痛くなってきた
タタリかも知れない

＞何か物凄い劣等感を感じているか、
椅子で裂けているんだな？
＞物凄い魅力を感じているがための行動。
俺は百万人に一人の書き手だからなあ
＞そして、自分に注目してほしいんだなw ぼうや。
ずっと注目することにしたよ。おまえが十三階段を登り切った後、縄がピンと張り首の骨が外れ、痙攣脱糞して脳波が止まるまで暖かく見守って差し上げる
おまえが俺を襲ったのは運命だったんだな酸藩

>>738
こいつ社長だw
2009/03/19(木) 06:18:55
は・や・お・き・さん

↑怯える三班

>>740
そんなにムキになっちゃってぇ。
２分で喰いつく ぼうやwww

↑諦めて作戦を変えるマケペルガー患者

飴公の粘膜って何が面白いのかな？
あれで長編賞なの？アマゾンに著者は民俗学の素養もあるらしいとか
書いてあったんだけど、それって沼にいたお化けのこと？
むーん・・・

＞何が面白いのかな？
確かに！












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまえのツラに比べれば面白くはないね。

>>742
>>743
今 ＷＢＣ応援でいそがしいから、
また暇なときに遊んであげるね。
マケペルガーぼうやwwww

↑逃げながらも言い訳するマケペルガー残飯
治らないなあ言い訳体質ｸｸｸ

>>743
逆にどこがつまらないかを聞きたい。

110 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/19(木) 22:48:16
【お知らせ】
・角川ホラー文庫フェアに「トンコ」が参加いたします。
http://www.kadokawa.co.jp/dis/horror/top.php


111 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/19(木) 22:50:01
粘膜とトンコは入ってるのに生き屏風だけ入ってないね
哀れ田辺青蛙

http://www.kadokawa.co.jp/dis/horror/lineup.php

ショコリータみたけど、つまんなかった。

そうか？

オープニングでしょこたんの後ろに映ってるのって
もしかして田辺か？

>>748
よりによって売れなかった本ばかりw
死蔵在庫がさばけるといいね、せいぜい

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
自費出版で騙されて在庫の山で遭難しているウスノロであった。。。

トンコは凄い

大森：「２ちゃんねる」なんかでは、「大森の推薦する本は絶対読まない」とか
さんざんな言われようで。頼まれたから書いてるだけなのにぃ（笑）。
豊崎：大森さんが推薦してたからよんだのにぃ（笑）。

ｐ２０３より。話題はメフィスト賞受賞作「コズミック」の当時の反応について。


トンコもこのノリだな

釣りにマジレスなのかもしれないけどさ、
「あんたの薦めた本つまんなかったよ」と言われて
「だってほめてないもーん」ってのは書評で食っている
プロとしてどうなのと思う。

帯は宣伝というか、キャッチコピーみたいなもんだから
派手なのもありかと思うが。

それが大森クオリティ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
しかし矢印からは逃げられないウスノロであった。。。

もしかしてこの賞って、
無難にホラーとして面白い作品ではなく、
あえて、とんでもない奇作ばっかり選んでる？

そうだよ

そして受賞後はホラーから離れていくと…

だが残飯のツラは胴体に付いたままｗｗｗ

よっ　低知能ぼうや

↑たまらず踊り出すアスペルガー患者地獄の発作ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あせごのまんと、トンコと佐緒里ちゃんの家くらいじゃないか？
他は普通だろ

2009/03/23
ホラリータ
『しょこりーた』

って云うしょこたんの冠番組をね、毎週見ててね。
ダーが特に

『ホラリータ』

って云う怖い話をする企画が好きなんだけども、しょこたんだからなのか半端無く怖い。
特にのぶさんと云う人の話しが私的に怖くて、
聞いた後は必ず
寒気が走るか、
毛穴が開く。
今日は毛穴が開いた。
んで寝れなくなるし、
風呂にも入れなくなる。

まぁ見なきゃ良い話なんだけどもさ。

まぁ皆も見ると良いよ。
んで遠隔操作で
皆も一緒に寝れず入れずな気分に浸ろうよ。

＞ポケクリでも強制退会させられる人いるんだな。

残飯という人が第一号だって。かなり悪質なストーカーだったそうだ。

さて 第17回応募作品は

2009年03月25日
ホラー作家の田辺青蛙さん、深夜番組で「ジョジョ（ジョルノ）」のコスプレ姿で“怪談”を語る！？
http://atmarkjojo.org/archives/2009/2009-03-25-001833.html

ブスのコスプレでジョジョファン発狂

田辺ブレイクのよかーん！！！

オカマのコスプレで笑われるのが落ち

キメェ

うめえ。まんこより田辺青蛙のちんぽがうめえっ！

男がコスプレなんかするなや

おええええええ

作品でなくてコスプレだけで注目されてる作家

また知能指数ゼロの田辺粘着が来てるな。
おまえのほうが１００万倍キモいぞ、クズｗｗｗ

キモイものはキモイ

不細工のくせに目立ちたがりってたちが悪すぎるよな

キモ男こっちに移動www

お前が一番目立ちたがりだろ

キモいくせに

キモ男は、なぜ、そんなにヒステリックなんだ？
余裕なさ過ぎ、シャレもきかな杉
よっぽど惨めな人生だな。

キモ男の恨みは怖過ぎる〜（爆

マジ切れするなよ

田辺本人乙

94 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:24:54.79 ID:WpVgCJGw
何？このイケメン

と思ったら、女らしいｗｗｗｗ


田辺はおかまだっつーの
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1237994334/93n-

141 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:29:16.57 ID:5P1NcOaW
作家にしちゃ可愛いじゃん、この子

田辺テレビで好評ｗ

ホラーなんかにしがみついてた荒俣は直木賞をもらえなかったバカｗ

第１５回受賞者の花形。

64 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:20:25.06 ID:WpVgCJGw
あざーーっす＠初音
65 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:20:35.33 ID:gueke7MQ
話がグダグダで
「ありがとうございました」
しかわからん買ったんだが

何がどう見ても精子だったんだ？
66 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:20:35.78 ID:mU+xduUz
号泣の島田？
67 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:20:39.58 ID:iLxE4afx
観客は金払って見に来てるのか？(´･ω･`)
69 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:20:43.37 ID:yeTbe8Z9
やっぱそのものずばりじゃなくてジンワリ気付く話のほうが怖いよな
難しいけど
80 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:21:41.54 ID:jzZ2lklN
山とかの怖い話って苦手だ
86 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:23:33.54 ID:v+MjT+UV
怪談はオチ、擬音、話し方が重要
89 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:24:07.39 ID:iLxE4afx
顎の傷なんだよ
90 ：ワールド名無しサテライト：2009/03/26(木) 01:24:16.62 ID:gueke7MQ
こええええええええええええ

田辺のコスプレ画像ってどこかに落ちてない？

222 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/26(木) 20:51:20
ホラリータ最終回
http://www.youtube.com/watch?v=JL32_Cmg64c


223 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/26(木) 20:53:30
ホラリータ最終回その２
http://www.youtube.com/user/hituki505

>>789
東雅夫ブログの過去ログ見てみ

田辺青蛙はなんでこんなにブスなの？ やっぱまともな顔した女はホラー作家にならないってことか

>>792
キモい田辺青蛙粘着、乙ｗｗｗｗｗ

田辺さんは男っぽすぎて、藁ってしまいました
コスプレも意味がわかりませんでした

>>794
ひつこいキモ助くんだなーｗ

誰が見てもキモカマな田辺
ちむぽはちゃんと洗っているのか？

>>796
こいつ、よっぽど
自分のちんぽこにコンプレックス持ってんなｗｗｗ
昔、いじめられて、解剖されたことでもあんのか？
ひゃっハハハハハハハハハ！

コスプレしてテレビに出るなんてダサっ

田辺さんの怪談
全然怖くなかったね……

語りはプロじゃないからな
稲川クラスじゃないとやっぱり無理

４０×４０で８０枚書いたんだけど、長編としては短すぎるかなぁ。
１００枚は必要？

>>799
あれで女ってことに衝撃を受けた

発表まだ？

去年は５月頃だった

204 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/31(火) 01:54:11
第16回松本清張賞の候補作品が決定しました。なお、選考委員会は、
きたる４月15日（水）「ホテル西洋銀座」にて開催いたします。

本城雅人（ほんじょう・まさと） 「ノーバディーノウズ」
牧村一人（まきむら・かずひと） 「六本木心中」
三好昌子（みよし・まさこ） 「朧烏(おぼろがらす) 」
村木　嵐（むらき・らん） 「春の空風(からっかぜ)」

194 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/29(日) 01:55:30
今回はマキムラが二次を通過してるな。
でもブログでは一切触れてない。編集から止められてるんだろ。
出来レースとは言わないがこれはコネというしかない。
結局はそういう世界だ。

197 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/03/29(日) 19:11:31
マキムラって誰？

198 ：↑：2009/03/30(月) 06:19:34
知らないよね。2年くらい前、オールで小言いわれながらぎりぎり受賞した人。
その後、2作目は掲載されなかったんじゃ？　乱歩賞のじゅんさんみたく、
実力というより、２ちゃんとブログで名前売ろうとしてる人。

トンコ
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1121772
レビュー数52　平均 4.07点（5.0満点）

粘膜人間
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1121775
レビュー数35　平均 3.45点

生き屏風
http://mixi.jp/view_item.pl?id=1122039
レビュー数14　平均 3.92点

「生き屏風」
やたらと生真面目で、ちょっと僻みっぽくて、実は寂しがりやの小鬼に、気まぐれでいい加減なようで、懐の深い優しさを見せる妖怪猫に、
匂い立つほどの美しさを持ちながらも、どこか退廃的で、それでもちょっと情に脆い妖狐。
そんな魅力的な妖怪たちと人間たちが絶妙の距離感を保ちながら、古き日本の山村を舞台に、ごくささやかながらも、深く心に残る物語を紡ぎだしていきます。
季節感溢れる山里の空気が濃密に感じられる色彩豊かな描写がひたすらに気持ちよく、その世界にいつまでも浸っていたくなって、自然とゆっくりと時間をかけて少しでも長く読んでいたくなる本です。
今のところこの人の本はこの一冊しか出ていないうえに、かなり薄い本なので実はあっと言う間に読み終わってしまうのですが、読後の充実感は相当なものです。
この一冊で即座にファンになってしまったのですが、この作者のひと、実はコスプレが大好きで、ホラー大賞受賞式にエヴァのコスプレで登場したそうです。

そのエピソードは出来れば知らないままでいたかった・・。

「トンコ」
人間はもともと草食動物だったと聞いたことがある。
ということは、生き物の命を奪ってその肉を喰らう必要は人間にはなかったのだね、、、。
人間がつくった社会なんてものは、そもそも矛盾だらけだ。
出荷途中に脱走した食用豚の主人公トンコに、少なからず愛らしさや切なさを感じたが、私は菜食主義ではない。お肉も食べる。魚も食べる。勝手な都合だなと思いつつも、私はその中で生きているのだと痛感した。
「トンコ」のほかに収録されている物語のどれもが絶望的なのだが、どこか救いを感じる部分もあった。
はかなく、もろく、愛しいまでの愚かさに心をえぐられるホラー小説だ。

内容：
「粘膜人間」
読んでいる最中、思ったことは、「次のページをめくったら、絶対に私は後悔する・・・。」ということでした。でも手を止めることができませんでした。こんなに必死で本を読んだのは久しぶりかもしれません。
でも、どんなにグロかろうが、たとえ蕎麦がしばらくは食べられなくなろうが、続きが気になる！どうしても読みたい！という気になります。
読み進めていけばいくほど、兄弟や父の真実もわかり、雷太が何故、凶暴になったかも理解できます。人間て一番怖いです。読んでて河童が一番だって思いました。
モモ太と雷太の交流は昔話を読んでいるみたいな不思議な気持ちになりました。しかし、並行して残虐でショッキングな饗宴は尽きません。そしてもうひとつの魅力は、モモ太の滑稽さでしょうね。
ところどころの台詞や単純な思考回路には何度も笑わされました。個人的には、兄弟がモモ太をおだてるシーンが好きです。ああ、やっちゃた…（苦笑）って思いました。意外に読後感は爽快でした。
個人的には、拷問のエピソードちょっと長すぎって思ったんですが、だから、蕎麦なのか…！！っていう衝撃と「髑髏」のアイディアの高さは感心します。結末は、読者の想像に任せる気なのか、続編が出るのか。
いずれにしても新人の域はとっくに超えている作家さんだなぁと思いました。
次回作「粘膜とかげ」ですか？楽しみです。

審査員の一人の林真理子さんのように不愉快とまでは感じませんでした。たいがい、林さんが不愉快に感じられるものって、好評なものが多いって思うのは私だけでしょうか？「バトルロワイヤル」とか。
グロい部分の書き方を少し軌道修正すれば、デビュー当時の 乙一に迫るような気がします。
こんな強烈な世界観と奇天烈な設定を思いついた飴村氏は尋常ではありません、多分。

第16回日本ホラー小説大賞は、総数683編（長編235編、短編448編）をご応募いただきました。
厳正な審査の結果、以下の作品が二次選考を通過し、最終候補作となりました。
本選考会は5月中旬にに行われる予定です。
※選考結果は、弊社発行「野性時代」、「本の旅人」、両誌上で発表されます。尚、角川書店ホームページでは、選考結果を速報でお届けいたします。

おい、一次予選通過作が載ってるぜ。
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=foundstigmatwo&BookId=2

>>808-810
わわわわ、ア、アンチじゃないコピペだwww
どうなったんだこのスレ住人

>>805

やっぱこーゆー新人賞はコネの世界か。
厳しいねえヽ( ´ー｀)ノ

残飯はツラがホラー大賞。

>>811
こんなのでも一次予選通過するんだ。
よーし、おれも今年は出してみるぞ。

独房からか？

602 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/04/04(土) 13:13:51
ネコ殺し
淫乱
性同一性障害
死体愛好家



やっぱホラー書きの女は基本変質者だわ

今年の短編は不作だったと東雅夫が言っていた
その年によって応募作のレベルは変動する

ホラリータ（ニコ動ver)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6643945

>>818
不作は長編。１つの箱だけで総ての箱がそうだとは決めつけられないけどな。
だが随所でアップされてる短編一次通過作品を見てると、
なんでこれが一次通過？？と言いたくなるようなものばかり。

>>811

なんでこれが一次通過？？
よし、皆で残ろう一次選考。

＞＞８２１
どこからどう見ても正統派ホラーですが。


そこには５人の少年少女。
覚えていることは、自分の名前と言葉だけ。
壁の中に埋め込まれたビデオカメラ。
時間がたつにつれ、一人ずつ消えていく。
そして残されたのは叫び声の入ったテープ。
助けて。出して。
でも助からない。逃げられない。
残酷な現実。戦慄の真相。
これは、すべての記録。
眼を逸らすな。

-00:03:21
--------------------------------------------------------------------------------
私がいるのは、長い長い、黒い廊下。生温かくて気持ちが悪い。
流れているのは、無数の顔。眼にくっきりと映らないほど小さく、そして多い。
どれも、隙間なく敷き詰められており、窮屈そうにしている。
まるで、夜空に星をたくさん散りばめて昼のように明るくしたような、天空だ。
私は、そのいくつもの顔の中の一つなのかもしれない。身動きがとれない。
廊下の後にも、前方にも、顔が並んでいる。数え切れないほどの顔が。
その中にいくつか、鼻が捻じれている顔や、眼と瞼が失われている顔もあった。
私には確かにこの場の空気を嗅ぎ取る鼻があって、無数の顔が見えるのだから、多分、どこにも異常はないのだろう。
そしてきっと、私は数え切れないほど多くの顔の一つだ。
廊下の先に進むにつれて、散りばめられた星たちは徐々に暗みを増していく。
何処へ向かっているのだろう。
突然、リズムが崩れる。急に流れが遅くなる。
私、そして無数の顔が進行する速度もリズムに従って少し遅くなり、
やがて敷き詰められた顔は少しずつ拡散していく。
そしてその顎から何かが生えてきて、四肢のようなものが生まれる。
顔の窪みに埋まった眼は閉じている。とても安らかな顔だ。

やがて、私の頭の中で様々な情報が生まれる。私は今どこにいるのか、私はこれから何をするのか、私はどういう状況に置かれているのか。
膨大な情報量が脳内を支配して、その間に、さっきまであれほどはっきりと見えていた顔は、全く見えなくなってしまった。
そして私は暗い所にゆっくりと不時着した。
少しずつ明るくなっていく。天を仰いだ。光が上部から降り注いでくる。

黒い壁。それが、今眼の前にある。どんなに眼を凝らしても真っ黒で、それ以外には何も見えない。
ただ、右上に表示された時間だけが秒数を刻んでいるだけである。
そして、その隣には「ＲＥＣ」の文字。
その左には、長細いスプレー缶のようなものが横になっていて、「ＦＵＬＬ」と表示されている。
数秒間、その景色が続く。その黒の続いている風景を一つ一つ切り取って保存していくように、右上の時間表示のみが秒を刻んでいくばかりである。
ようやく、上と下が分かるようになる。

「あーっ！」
　突如、闇を切り裂くような女の悲鳴が響いた。
それと共に、立ち止まっていた烏が飛び退くかのように画面から黒がさっと消えた。
一瞬画面がぼやけて、何がそこにあるのか分からなくなる。
だがその一秒後には、新しい景色がそこに広がる。
だが、それは電車が長いトンネルを抜けた後に見られるような明るいものでは無かった。
やはりそこにあるのは闇であって、右上に表示された数字が無機質に時が経つのを刻んでいるだけだった。
時間表示に依存してしまったようで、先ほど発せられた悲鳴も、眼の前に広がる光景もほんの少しの間だけ受け入れられなかったが、
やがて何がそこに広がっているのかが分かってきた。
しかし、自分の置かれている状況を把握することができない。
かといってこちら側では身動きを取ることもできない。
ここは、もう廊下では無い。
分かったことはそのくらいだった。

突然、地震が起きて棚が揺すられたような音がガタ、ガタガタガタとした。
不安を煽るような、扉を激しくノックする音にもよく似たそれだった。
ほんの二秒くらいでその音は止んで、その後何秒か経ってからまたガタガタと音がした。
眼の前に広がっている光景は、灰色のカーペットが敷き詰められた床。
コンクリートの壁……そしてその少し奥の方の片隅に、ゴミ袋のようなものがその身を横たえている。
いや、ゴミ袋ではない。よくよく見てみると、茶色の棒が黒から突き出ている。その黒も、長細い。

「え……ここ、どこ？」
まるで見ている側の心境と同じような一言が、画面の外から発せられた。
先ほどの悲鳴の主の声と非常によく似ている。恐らく本人の声だろう。
画面はまだ、ゴミ袋のような物体を映し続けている。
それから少し時間が経ってから、そのゴミ袋のような物体に近づく足が左端から現れた。
まるで一組の箸が動くように、少しずつ、恐る恐る近づく。
にじり寄る二本の箸は、悲鳴を上げた少女の足と思われた。
そして彼女はゴミ袋に恐る恐る手を伸ばす。
遠く離れているからほんとうに恐る恐る近付けているかどうかは非常に曖昧なところではあるが、手が伸びているのは分かった。
どうして彼女がゴミ袋に手を出しているのかはよく分からない。
この状況に対するヒントでも見つけたのだろうか。
その手がゴミ袋に触れた瞬間、突き出た茶色の棒が動いた。
どうやらゴミ袋と思っていたものはゴミ袋ではなくて、一人の人間だったようだ。
突き出た茶色の棒は足ということが分かった。

ゴミ袋に見えていたのは、黒い服を着ているからだったらしい。
髪を伸ばした一人の少女。それがゴミ袋に見えていたのだった。
その少女は横たわっている身体を起こした。
「ここは……」
音を拾う場所から離れているから、黒服の少女の声が小さく聞こえる。
悲鳴を上げた少女よりも幾分か低く、大人びた声だった。
悲鳴を上げた少女はしゃがみこむ。
「あたしはヨーコ」と悲鳴を上げた少女が言った。
「あなたは誰？　名前を教えて」
ヨーコがしゃがんでいるので、彼女も黒い服を着ていたことが分かった。
そしてそれはただ単に黒いわけでは無くて、制服のような感じが漂っている。
制服のような、ではなくほんとうに制服なのだろうか。

「あなたは……誰？」
「ヨーコ。それが名前。あなたの名前は？」
画面が静止したように、二人は微動だにしなかった。
いや、微妙に息継ぎが聞こえる。そのまま、何回か秒数が刻まれた。
「……アイ。あたしはアイ」
混沌とした空気の中に吸い込まれそうな声で、ゴミ袋みたいになっていた少女がそう言った。
「あたし……どうしてここに？」とアイ。
アイはまだ状況がつかめていないらしく、周りをキョロキョロと見回していた。
特に理由はなさそうだ。ただ心の中はパニック状態なのだろう。
「ごめん……分からないんだ。あたしは気がついたらここにいた。
気がついたらここで眼が覚めて……それから、こうなってるの。
何人かここに来てるみたいだけど……ほら、アイみたいに倒れてる人がいる。見て」
ヨーコはしゃがんだまま、背後を向いた。
ヨーコとアイの他にもここにいる人が存在しているらしい。

「何人、いるの？」アイはまた消えてしまいそうな声で言った。
「多分、五人。あたしを入れて」
ヨーコは五人と言っているものの、今見られるのはヨーコとアイの二人のみだ。
暗闇の中で消えてしまいそうな二人。
ヨーコが立ち上がり、画面から捌けた。
アイはその場にしゃがんだままだった。
相変わらず、落ち着かない様子で辺りを眺め回している。

「うわあっ！？」
突然、男の声がした。ヨーコのものでも、アイのものでもない、男の声。
「ヨーコ！」膝を抱えていたアイが、突然前方に詰め寄るように四つん這いになった。
「お前は誰だ！？　どうしてここにいる？　言えっ！」
男の声は荒い。まるで犬が見知らぬ人物に向かって吠えるような声だった。
そしてアイの言動からも、ヨーコの身に何らかの危険が生じていることが考えられる。
「落ち着いて！」
ヨーコが声の主に対して叫ぶ声が聞こえる。そこでアイが立ち上がった。
アイも恐らく、ヨーコの元に行くつもりなのだろう。
しばらく沈黙があって、微かに「すまない」という声があった。
聞きとれるか聞き取れないかのギリギリの声だった。

「あたしはヨーコ」ヨーコは男に対して話しかけているようだ。
「あなたは？」
「……シオ」と、か細い声が返ってくる。さっきの犬のような声とは真逆の声だった。
「シオ」以前にも何か言おうとしていたようだったが、聞き取ることはできなかった。
「トシオ……敬称略だけど、いいね？」
「敬称なんていらない」
どうやら男の声はトシオ、という名前らしい。

「ううっ……」
また、近くで別の声がした。
「あれ……みんなは…ここは……」
これも男の声だった。ただ、さっきのトシオとかいう獣のような声とは違い、
澄んだ、声優のような綺麗な声だった。
「眼が覚めた？」とヨーコ。「名前を教えて」
画面の左端で、黒いものがもぞもぞと動く。
トラッキングすればその正体が見えそうだ。
そして、その顔がほんの一刹那だけ画面に現れ、そしてまた消えた。

「どこだ……」
画面に現れた顔の声の持ち主が立ち上がったようで、
最初にヨーコがいた場所を二本の黒い箸がテクテクと行くあてもなく歩く。
そう思われたが、どうやら壁を伝って歩いているようで、
最初アイが寝そべっていたところまでゆっくり歩いていった。
「何を探してるの？　名前を教えて」ヨーコが問いただす。
「名前……だと？　そう簡単に教えるものか」男はゆっくりと振り返る。
どうやら黒い学ランと黒ズボンを着ているようだった。
第一ボタンと、第二ボタンが外れており、その間から色シャツが覗ける。
「まず……そっちの名前から教えてもらおう」
「ヨーコ……」風前の灯火のようなアイの声。
「そう、あたしはヨーコ」とその名前を持つ少女が言った。
「これであなたが名前を教えてくれればフェア。どう？」

「ケイタ」と画面に映し出された男が言った。
声に似つかず、どこか幼い印象を受ける顔立ちだった。
「もちろん、これは仮名だ。本当の名前はケイタじゃない」
「本当の名前……？」ヨーコの声。
「あれ……？　どうして、思い出せない？　あたしの名前は確かにヨーコ……でも、苗字は？」
それを聞いていたケイタは薄気味悪い笑みを浮かべる。
「ほらな……何も思い出せないんだ。辛うじて覚えているのは自分の下の名前、それから言葉のみ。それ以外は欠落している」
ケイタはどういうことか、この場所にいながらにして他の三人とは違い状況を大まかに把握できているようだった。
「俺が覚えているのは、元の名前が除去されて、新しい名前が与えられたってこと……
それから確かに、生きてたってことだ」とケイタ。
「いつ、そんなことが分かったの？」今度はアイがそう言った。
アイもこの場で消極的でいてはならないということを悟ったのだろうか。少し大きめの声だ。
「さっき分かったことだ。ヨーコ、あんたに起こされてから今までの時間で分かった」
ケイタは顎をしゃくった。
「そっちに倒れてる奴は？　起こしてやれよ」
「……分かった、起こす。でも、ケイタ、主導権があなたにあるわけじゃないから、勘違いしないでね」とヨーコ。
「十分承知の上さ。俺たちは助けあわなきゃいけない」そう言ってケイタは腕を組んだ。
テレビを見ているかのような、無機質な眼線をヨーコに向けている。
この部屋にはヨーコ、アイ、トシオ、ケイタ、それからもう一人、存在しているらしい。
「んん……」喘ぐような、いやらしいような声が、部屋のどこかから聞こえた。
ヨーコの声とも、アイの声とも異なる、やや低めの声だった。
それに続いて、「気がついた？」というヨーコの声。
「ここは……」
「ここがどこか、あたしたちもよく分からないの。落ち着いて。あなたの名前を教えて」
何人かに聞いて回っているうちに、すっかりと状況説明の手順を身につけてしまったらしいヨーコ。
主導権はむしろ彼女にあるのかもしれない。
「あたしは、カナ」
弱弱しい声だった。先ほどの喘ぎ声の正体はカナという少女だということが分かった。

「よし、これで全員揃ったみたいだな」
ケイタは組んでいた手を解き、膝に当てて前傾姿勢になった。
そしてまた背を起こす。そして手を腰に当てて、やや攻撃的な姿勢をとった。気だるい表情だ。
そのケイタの元に、トシオが歩み寄って来たのが画面を見ていて分かった。
それに続き、ヨーコやアイも画面の中に入ってきた。
「何も分からない……って訳じゃない」と、それまで無口だったトシオがぼそりと言った。
「少しは分かってるんだ」
「何を知っている？」
「俺も本当の名前は思い出せない……ただ……俺は生徒会長をしていた。学校にいた時は。
自分で言うのもなんだが、成績はトップクラスで……」
こんな状況においてもはきはきとした口調で喋る様を見ていると、
彼が生徒会長をやっていたらしいことがよく分かる。
しかし誰もリアクションをとれない。

「そうだ、それよりも重要なことがある。俺たちは全員、同じ学校の生徒だ」
「同じ学校の生徒？　それって……」と、ヨーコは全員を見渡す。
確かに、全員制服らしき装いをしているのが、こちらから見ていても分かる。
「確かに、これって……何か関係がありそうだね」ヨーコは自分の服のポケットをまさぐる。何かを探すように。
その時、カナと名乗った少女も画面の中に入って来た。
他の四人と比べてみると、少しだけ背が低く見える。
「ところで、さっきからぶつぶついろいろ言ってるみたいだけど、
ヨーコ、お前は？」ケイタが吐き捨てるように聞いた。
「あたしは……ダメ。自分の名前しか思い出せない」
「どんな小さなことでもいいんだ。教えてくれないか」
ヨーコは喋り出すに喋り出せないような微妙な表情を浮かべている。

「あっ、あたし……」カナだった。
「少しくらいなら、知ってることがあるよ」
「それは？」ケイタは相変わらず、冷静沈着としていた。
「知っていること……あたしたち、みんな知り合い……ってこと」
言葉をうまく選べていないように思える一言だった。
状況が状況だから無理もないのかもしれないが。
「みんな知り合い？　それってどういうこと？」ヨーコがカナに詰め寄る。
「……分からない。でも、そんな気がする……」
「分からない、それでもいい」とケイタの声。
「何か手掛かりがあるはずなんだ。誰か……そこのドアに鍵がかかってるかどうか確かめた奴はいるか？」
そう言って、ケイタは画面の左の方を向く。
「開かなかったよ」とヨーコが答えた。
「みんなが起きる前に、確かめてみたの。でも……駄目だった。開かなかった」
とすると、最初聞こえたガタガタという音は、ヨーコが扉を揺すった音だったのだろうか。
最初はその扉も開いたのだろう。五人を生きたままこの部屋に入れるためには、そういう手段を用いる必要がある。
「ケイタ、落ち着いて考えるべきだ」とトシオ。
「どうすれば俺たちがここから抜け出すことができるのか……このままここに閉じ込められていたら、いずれは死んでしまう」
「……だが分からん」
「何が、だ？」
「俺たちがどうしてこんな場所に閉じ込められたか……いや、どうしてこんな場所にいるのか。
そして何故、記憶が一部だけ残されているのか。まるで俺たち、試されてるみたいじゃないか」
「そう言われれてみれば……そうだね」ヨーコが答えた。
「とりあえず俺たちがまず考えなければならないのは、出なきゃいけないってことか、ここから」
トシオはヨーコがそうしていたように辺りを見回した。

「ん？　あれは？」
辺りを見回していたトシオは、何かに気づいたようにこちら側を指差す。
こちら側の存在に気づいたのだろうか？
「本当だ。壁が黒くなってる部分がある。ひょっとしたら、スイッチのようなものかも知れん」
ケイタを前にして、トシオもこちら側に向かってくる。二人とも、表情は険しかった。
ケイタは双の眼を細めて、疑念の色をこちら側に呈していた。
「これ……スイッチじゃなさそうだな」そう言ったトシオの後ろから、ヨーコがやってくる。
「何なの？」
「ダンボールだ！」ケイタは触れてみたのだろうか。ダンボールであるならば、感触か見た目ですぐにそれであると判断がつく。
「これ……破れそうだ」
ベリッ、という音がした。ダンボールが引き剥がされる音だ。
多分テープか何かで貼り付けられていたのだろう。
ダンボールが引き剥がされると、壁の中に入っていたものが明らかになる。
「何だこれ？」
ケイタがそう言ってから、画面が揺れた。
耳の深いところを耳かきで引っ掻いたような音とともに、画面が大きく傾き、
これまで映っていなかった部分が映される。
その映っていなかった部分というのも、今まで見えていた光景とさほどの差は無かった。
ただコンクリートの壁と、灰色の床が眼前に広がっているだけだった。

「ビデオカメラ？　いったい何が目的なんだ？」ケイタの顔が大きく映し出される。
「これ、しかも……録画されてるじゃないか、よく見たらさ」
「録画？」後ろからヨーコの声がした。「もしそうだったら、早く停止してよ」
「停止しろと？　そりゃまたどうして」ケイタの代わりに、トシオが返事をする。
「誰かに監視されてるってことじゃない？　しかも何かを残そうとしている……
あたしたちがこれから何か問題を起こしたら、全部テープの中に録画されるってわけじゃん？　
それを何かの証拠にでもされたら……脱出後も、いろいろ面倒なことになる。
こんな状況で撮ろうってことは絶対そういうことだよ」語尾に、小さい声で
「もちろん、あたしたちの脱出が先決だけどね」と付け加えた。
「待てよ、ヨーコ？　それを言ってしまった時点で、俺たちは何らかの問題行動を起こす可能性が高いと考えられるじゃないか」とケイタ。
「じゃあ、後でそのテープを壊してしまえばいいじゃん。早速さあ、中からテープを出そうよ」とヨーコ。
「待って……これ、とりあえず録画は止めるけど、壊さない方がいいんじゃないかな」
トシオがまたビデオカメラを持ち上げたようで、画面が揺れた。灰色の床が大写しになる。
「どうして壊さないの？」
「だって、これ、もしかしたら過去の映像に脱出のヒントが残されてるかもしれない。
ずっと録画されてたんだろ？　俺たちは確かに連れ去られて……」
「待て。連れ去られたってどういうことだ？」
また、ケイタの、疑い深いような低い声がした。

「別に深い意味はないんだ。ただ、俺たちは普通の生活から離れてここにいる、ってこと。
つまるところ、普通の生活から今の状態に連れ去られた、って、そんな感じで」
トシオの口調にも、だんだん生徒会長らしい張りが戻ってきた。
彼もケイタ並みの判断力の持ち主なのだろうか。
「そうだな……」とトシオ。また画面がぐらりと揺れた。
どうやら、ビデオカメラが床に置かれたようだ。
「話が脱線した……どこまで話したっけ」
「過去の映像にヒントがあるって」やや間があってから、ヨーコが後押しした。
「そうだ、過去の映像。早速見てみよう。えっと……録画停止は……ここか」
ポーン、とクイズ番組で正解が出た時に使われそうな音とともに、
「ＲＥＣ」の文字が「ＳＴＡＮＤＢＹ」に変わった。
電池の残量は相変わらず「ＦＵＬＬ」のままだった。
横たわったスプレー缶もそのままである。
「テープの巻き戻しは……これか」声からして、どうやらトシオが操作しているらしかった。
ウィィーン、とテープが巻き戻されるような音が数秒間続く。
「あっ」トシオが、何かに気づいたような声を立てた。
「そうか……そういうことか……分かった。思い出した。俺達五人で、ここから出られる方法があった」
「えっ？」タイミングは多少ずれたが、トシオ以外全員が声を揃えて言った。
「どういうことだ？」とケイタ。
「つまり、一人ずつが……うわっ」突然、トシオが何か恐ろしいものを見たかのような声を出した。
「どうしたの、トシ……」トシオ、と言おうとしたのだろう、そんなヨーコの声。
その次の瞬間、ドサリ、と重い荷物を床に置いた時のような音とともに、
画面いっぱいに眼を閉じたトシオの顔が映った。
トシオというのは案外少し不良っぽい顔つきをしているのが分かった。
そしてトシオの顔をゆっくりと観察する間もなく、画面がいきなりパッと真っ黒になった。
最初の時と同じような、いやもしくはそれよりも暗い闇。右上の数字は止まったまま動かない。
そしてその左側に「ＳＴＡＮＤＢＹ」の文字……。

その時、画面がいきなり明るくなったので思わず眼を細めてしまいそうになる。
だがすぐに瞳孔が光の入り方を調節してくれたようで、すぐにその光景に慣れた。
転がっていたトシオの顔は、もうそこに無い。
眼の前に広がっているのは、先ほど引き剥がされたと思われるダンボール、
それからコンクリートの壁と灰色の床があった。
ダンボールは茶色――表側は黒いもので覆われていたようで、
今見ているのはその裏面か――で、表面に「ＦＲＡＧＩＬＥ」と朱色の文字がある。
ガラス製品でも入っていたダンボールなのだろうか。
どうやら、ビデオカメラを隠していた部分は簡素な作りだったようだ。
「あれ……あたし……どうなっちゃったの？」
ヨーコの声が間近であった。
「くそっ……あっ、すまない」今度はケイタの声がした。やはりこれもそれほどの距離はない。
「あっ……大丈夫だよ」続いてアイの声。
彼女は極端に大きい声か小さい声しか出していなかったからすぐにアイだとは分からなかったが、
今度はいつも話すのに使うくらいの程良い声の大きさだった。
何が起こったのかよく分からないが、アイの身をケイタが危険に晒していたのだろうか。
「じゃあ……トシオ、早速、巻き戻したテープを再生してみてくれ」と、ケイタの声。
しかしそこで彼は何かに気づいたように「ん？」と発した。何が起こったのだろうか。
「トシオ……トシオ？」
「トシオ？」ヨーコも彼の名を呼んだ。
「トシオがいない」ケイタは小さく言った。
「あれ？」アイの声だった。「ここにあるテープは？」
「あ、ほんとだ……」とカナ。カナはおとなしそうだから、その声が発せられることも珍しく思える。
「ねえ、こっちを再生してみた方がいいんじゃない？」とアイ。
「どうして」ケイタはビデオカメラの所有権のようなものをこの場で握っているらしい。

ttp://www.e-net.or.jp/user/stako/MA/M01-00.html

ttp://blogs.yahoo.co.jp/kms061206/folder/573918.html

長編はネットだとだるい
どっかに短編ないかしら

しかし、上のが短編で一次通過かよ。
おかしな文章に見えない話・・・
わけわかめ

>>837
閉鎖空間で生きるための戦いを強いられることになった５人は、
実は至急を目指す　○〜　でしたというオチ。

山田路線だな

あとがき
--------------------------------------------------------------------------------
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」を観た。
　怖いわ、すげーわ、と思った。
「ＣＵＢＥ」を観た。
　怖いわ、おもれーわ、と思った。
　両者を足して２で割ろうと思った。
　結果、できたのが本作「ルーム・アンド・リゾーム」である。

　実は、あのラストは最初から決まっていて、しっかりプロットしていたが、
　途中の伏線は、全部行き当たりばったりで頭の中で構築していた。
　だから「甘い！」と思われた方もおられると思う。
　だが、私はあえてそれを直さなかった。
　あのどこかにも、この作品の魅力というものがあって、私が気付いていないだけなのかもしれない。
　そういうわけで、この作品はホラー大賞に応募したままの姿で掲載させていただいた。

　…あのラストはけっこー必然性を持っててお気に入りなのですが、皆さまいかがでしょうか。
　感想等頂けると今後の執筆活動の参考になりますので幸いです。

　お読み頂き、ありがとうございました★


　それから、元１−３のみなさん！
　いろいろアドバイスをありがとう。あなたがたの助言無しでは第一次選考通過はなかったのではないかと思います。
　本当にありがとうございました（おじぎ

あーそうかわかった
二匹目の山田探しをしたかったわけね

三兄弟の文章もどうかと思ったが、これは酷い

700 ：名無し物書き＠推敲中？：2009/04/04(土) 23:11:10
「粘膜人間」の順位が変わらず
ヤスミンの新刊に続いて現在2位

http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/516524/ref=pd_zg_hrsr_b_1_6_last

読むことが苦痛に感じて、途中で断念した。
この作者さん若そうだね。

また尼のランキングで一喜一憂しているバカがいるね

山田があんだけ売れてるんだからわからんぞ

>>819
今更だけどこれって銀シャリの鰻のパクリだよな

>>819
しかも鰻の方が面白いし。
こいつって受賞作もパクリだし、やっぱりパクリ癖って治らないわけ？
角川は受賞を取り消すべきだな。
パクリ女は死にさらせ！！！！！！！！！！！

鰻 和弘（うなぎ かずひろ、1983年8月31日（25歳） - ）
大阪府八尾市出身。ボケ担当。立ち位置は向かって左。血液型はA型[1]。趣味は原付の旅[2]。書道六段の腕前を持つ[3]。
鰻という珍しい苗字は現在日本に6名程度しかおらず、内4名をこの鰻の家族が占めている。
鰻家では、代々ウナギを食べてはいけないという伝統の言い伝えのようなものがあり、実際食べた先祖は、
泡を吹いて倒れ心臓発作で亡くなったらしい。しかし、どうしても食べたくなったのでまず鰻の兄が「うなぎパイ」を食べたところ、泡を吹いて倒れたが、一命は取りとめた[4]。
このことがありウナギは食べられないが、アナゴは食べられる[5]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AA_(%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84)

鰻をすっぽんに変えただけ
パクリネタをTVでやるなよキモイオカマ野郎
変な携帯小説もどきを一次通したりホラ大は終わったな
カドカワは早く別なことを始めた方がいいですよ

ソースもちゃんとあるしパクリってことが証明された
田辺は出版停止で本も回収されるべき

おれは田辺を支持する。

>>850
馬鹿かコイツ！
田辺の家は有名な刀工の家系で
あの話は実家に伝わってる実話なんだぞ。

横書きで文章を読むと雰囲気は三割減だな。
まあそこんとこ考慮してもイマイチ。
みんな今年は頑張ろう。

>>854
オー！

干菓子のブログにスズメのインタビュー出るのはいつだ？
予告が出てから２ヶ月ぐらい経ってるぞ。

そう言えばインタビューしたとか書いてあったねえ
でも新刊も出てないのに何のインタビューを載せるのよ
上京すると聞きつけたからインタビューを口実に挨拶に来させただけじゃね？
東派閥から足抜けしようとしてるみたいだからな

>>857
足抜けって、犯罪者じゃないんだからｗ

残飯の間抜けは犯罪的ｗｗｗ

派閥から足抜けって何よそれw
でも、殿下の好むテイストと段々離れてきてる気はする。

途中でカキコボタンを押してしまった。でも、
殿下の好むテイスト＝怪談やホラーのあるべき姿
ってわけじゃないと思うし。

殿下の砲塔ネタやれ
諸刃の「刃」まめ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6663902

ホラリータまた瞬殺された

>>857
また雀野粘着が来てるのか、うざ！
なんだよ東派閥ってｗ
妄想乙乙だよなぁ・・・・・

しかも永久垢停止くらってしまった
ホラリータは今後全部うｐ出来なくなってしまった。
田辺のだけが消されないのはなぜだ？

品川祐さんが「品川ヒロシ」名義で原作・監督・脚本を担当した映画「ドロップ」が３日、
興行収入１０億円を突破、５日までに１１億６０００万円に達したことが分かった。
配給会社の角川映画によると、主人公ヒロシ（成宮寛貴さん）の親友達也を演じた水嶋ヒロさんと、
歌手絢香さんの結婚が３日に発表された効果もあり、週末に客足が伸びたという。

「ドロップ」は品川さんが０６年に書き下ろした小説が原作。
不良マンガをこよなく愛するヒロシが、校内最強の達也らとの出会いから、
けんかに明け暮れながら友情をはぐくむという物語。
観客動員数は９４万人に達し、１００万人突破が目前に迫っている。

なぜここでドロップなんだw？

>配給会社の角川映画によると

ホラーは昔は元気だったんだけど。
日本は世界に誇るホラー大国だった。
いつの間にか元気がなくなってきてる。

角川グループホールディングスは3月26日、グループが保有するコンテンツのゲーム化推進などに取り組む
100％子会社「角川ゲームス」を設立すると発表した。テクモ元社長の安田善巳氏が社長に就任する。

　角川グループでは、角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレインなどがゲームソフト開発や
販売を手掛けているが、新会社はこれらと連携。角川コンテンツのゲーム化推進や、ゲームの営業力・
プロデュース力の強化、グループ外のゲームパブリッシャーや開発スタジオとの連携などに取り組む。
ネットゲームや海外市場への取り組みも強化する。

ソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/27/news035.html

日経エンタテインメントによると
角川書店社員の平均年収は1000万円超だって

角川ゲームス社長が元テクモか
ハルヒガイデンでも作るのか
アルゴスのハルヒでも構わんが

大石圭を舐めるな！！！

大石圭は数少ない文藝賞の生き残り。

>>874
佳作だろ・・・w
そんなもんプロフに書くなや。

>>875
佳作にもかすらねえくせに出てくんな、アホ！

寡作

>>873
だれも舐めてませんよ。
呪怨で儲けて、日本映画化で儲けて、ハリウッド映画化の版権で儲けて・・・
儲け過ぎと違う？

あ、山田悠介のが儲けてるか・・・w

>>878
山田悠介先生はあの歳でもう億万長者ですよ。

>>840
これが一時通過かよ
一時通らなかった作品を結構見てきたけど、全てにおいてこれよりクオリティ高かった。
これじゃあホラ大の下読みが馬鹿にされるのもわかる気がするな。
慣れすぎて、奇抜なものを選んじゃうのかねぇ……。

下読みも、読む事自体に疲労してて、最後までよく読まずに作品を勘違いしてるのかもね。
いざとなったら「破綻はあるが今までの作品には無いエネルギーを感じた」とでも言えばいいのだろうし。

>>880
しかしあのオチは思いつかなかった。
驚愕のオチという点では曽根に匹敵する

野性時代に真藤の書き下ろし
三兄弟の番外編

真藤、もう下火。
ぜんぜん売れてないらしい・・・

>>884
４つも新人賞をとってそれはないだろ

売れてるとか
どうやって判断するんだろ

ポプラ社の受賞作はいつになったら読めるの？

>>886
どうせ比較対象が100万部超えてる本とかなんだろ

一昨年ブックオフで買った夜市は十四刷目のだった
あれ結局どのくらい売れたんだろう

>>886
書店で地図男はよく見かけるけど？

>>889
え、夜市ってそんなに刷ってるの？

今ホラ大出身で売れてるのって恒川、朱川、貴志くらいじゃないの？

ルージュやバチスタに比べたら…

＞＞８９３
それホラーじゃねーから

小学館文庫「ホラーを書く」の巻末を読んだら
東雅夫がホラーに執念を燃やす理由が分かるぞ

恒川も朱川もホラーとしては邪道。
貴志も最近はＳＦ寄りだし。

>>886
では正統・正道といえるホラー作家は？

>>896
邪道じゃねえぞ。山田や矢部がオコチャマホラーだとしたら、
朱川や恒川は大人のホラーだ。恐怖はないが肌寒いものを感じさせられる。

中高年のホラーは無いのかの？

それ言ったらバトロワもおこちゃまホラーだろ

今さらですが・・・




曽根「あげくの果て」の推協賞ノミネートおめ！
この作品は評価されて然るべきだと思っていた。

>>897



だから、大石圭だろ！！！アホ！！！

甘い鞭
白衣を脱いで、私は別人になる――

[ 著者 ]大石圭

[ 内容 ]美貌の不妊治療医として評判の奈緒子のもう一つの顔。
それは、過去に壮絶な監禁事件を経て成長し、秘密のＳＭクラブに所属する売れっ子Ｍ嬢《セリカ》だった――。
過去と現在が交錯する、ホラー文庫史上最高の問題作。

発売日：2009年 05月 23日
定価（税込）：788円

昔からだけど、大石サンはこーゆー異色ヒューマン（？）ばっかり書くよね。
まあ、いいとも悪いともいえんな。個人的に自分はアリだと思うが。

真藤の野性時代の書き下ろしどうよ？

>>901
曽根がんばれー
個人的には熱帯魚より鼻が良かったけどな！
ミステリーとしても時代風刺としても

>>904
こういうのしか書けないのか、
こういうのしか書かせてもらえないのか
そこが問題

曽根受賞

曽根は大々的にデビューしながら、
しばらくパッともしなかったからな。
これで勢いが付くといいな。

そーね

でも曽根はホラーじゃなくてミステリーの人になるんじゃないかと

ホラ大出身者に関しては、
他ジャンルでの仕事を広げたり、
ホラー作家の肩書きを外した人のほうが、
長く活躍する傾向を感じる。

ホラ大出じゃないが田中啓文なんかそうだよね
間口が広いと何かと有利

曽根は面白いから好きだ

初心者ですが、ホラーとミステリーの違いを教えてください。
ホラーはなんとなくわかるのですが。

初心者ですみませんが、
ホラーとミステリーの違いを教えてください。
ホラーはなんとなくわかるのですが。

>>915

色々過去に本を読んだりした結果の、自分の理解なんだが。

＜ホラー）
人智を超えたもの（神、心霊、妖怪など）を中心に描くもの。
だから架空ものOKで、ファンタジーとも少しダブる部分あり。

＜ミステリー＞
理論的に説明できる事象を中心にするもの。
人間による科学はもちろん、自然現象（物理、化学など）などもOK。

＜ホラー）
人を超えたもの（怪物妖怪特に残飯など）のツラ。
イボイノシシとも大いにダブる部分あり。

＜ミステリー＞
単なるサイコパスの犯罪人が創作を名乗り掲示板で書き込んでいる事態。
理論的に説明できない事象。
マルチでヘマしてトリップ盗まれた騒ぎなどもOK。

春になると わいてくるねぇ

小説すばるの田辺の書き下ろしは酷かった
オチから話の流れとか全部新耳のパクリ
狐狸の怪談を丸パク、読み比べてみると酷さがよくわかる
蟲師、うなぎの次は新耳かとうとう田辺もやっちまったな
パクリ癖は一生治らない
誰か早く角川とMFに通報するべき

角川は盗作魔田口ランディを援護するような会社だから信用出来ない
田辺も知ってて放置している可能性もある

またパクリかよ最低最悪の作家だな

今年の受賞作の発表遅くね？

ﾜﾛﾀ

917 名前：名無し物書き＠推敲中？[sage] 投稿日：2009/04/19(日) 10:29:24
＜ホラー）
人を超えたもの（怪物妖怪特に残飯など）のツラ。
イボイノシシとも大いにダブる部分あり。

＜ミステリー＞
単なるサイコパスの犯罪人が創作を名乗り掲示板で書き込んでいる事態。
理論的に説明できない事象。
マルチでヘマしてトリップ盗まれた騒ぎなどもOK。

2年後には消えている作家なので問題なし

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
２年内に逮捕死刑執行の残飯。問題ありであった。。。

またこいつ復活したのかよ

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
矢印を引き抜いて復活したゾンビ残飯であった。。。

田辺の作品はどれも、誰々から聞いた話シリーズなんだよな
骨格は岡本綺堂だと思うんだが、これって後々短編集に纏めるのに
作品の形を合わせてるんじゃないかとオモタ

クッキー処理がどうしたって？ションベンｸｸｸ

関西弁とかオチが狐や狸っていうところが確かに新耳っぽい

>>928
綺堂の作風をパクって青蛙堂気どりなんじゃねｗｗｗｗｗ

パクリ氏ね

発表される作品全てがパクリｗ

まるで馬鹿ネギだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

また田辺粘着の異常者が
いつもの発作おこしてるのか・・・

小説すばるが田辺に肩入れしてるのが
よっぽどイマイマしいんだろうねｗｗｗ

>>930
そんな話、関西には昔から山ほどありまっせー
アホちゃいまっかー
無知ちゃいまっかー

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
真性アスペルガーであった。。。

復活したのかよ(゜ロ゜)

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
かくして矢印からは逃げられないウスノロであった。。。

やはり俺のツラに泥を塗って知らん顔か
糞野郎め
今夜は忘れられない夜になりそうだな糞野郎め

また自爆するつもりかよw

こりゃ楽しみだ

＞効いたみたいだねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アスペルガーには不意打ちが一番効く
来週も不意打ちカウンター地雷で楽しめるよｸｸｸ

地雷踏むのはテメーだろ

田辺アンチはまじで異常者だから
さわっちゃダメだよー！

新耳でも滅多に狐狸の話はないって書かれているのに
田辺がそんなに容易く集められたとは思えない
そもそも田辺の怪談は怖くもないし、くだらなくてつまらない

残飯のツラはくだらなくてつまらないが怖いｗｗｗ

>>945
田辺の実家は代々刀鍛冶の地方の旧家らしいから
自然にそういう話を聞いて育ったんじゃないの？

ポッと出の新耳コンビなんかとは
全然バックグランドが違うんだよねー

>>947
お前読んでないだろ
新耳コンビも昔から何年もかけて凄い数の取材をこなしてるんだぞ
そんな人たちがなかなか見つけられないっていってるのに
地元の8人しかいない集会で収集出来たっていうのはどう考えてもやっぱり変だ

パクリが快感になってきっと止められなくなっちゃったんだろうね

>>948
おまい、新耳コンビに幻想抱きすぎｗｗｗ

>>949

まるで盗っ人残飯だなｸｸｸ

田辺の怪談は怖くないし面白くないからどうでもいい

あれって怪談実話だったのか？
特別掌編と書いてあったと思うが…

田辺は若いし集英社向き

桜庭インタビューの方が面白かったぞ
入籍報告に全国の文学青少年が眠れぬ夜を過ごした云々

青春特集号のはずなのにＤＶ特集号になってた件について

ちゃんと特集にそって書いてたのって京極くらいじゃないか？
他は子供が両親に虐待される話ばかりで萎えた

飴村はどこかに書き下ろし書いてないの？

今年の発表はまだか

>>958
飴村の書き下ろしはないよ。２作目執筆中。

飴村の書き下ろし読みたい

杉村松恋のインタビュー記事以来、
飴村シコリータの姿をみたものはいない・・・

飴村が一番面白いのに

飴村がTVに出たり書き下ろしで露出したりする方が絶対に面白い

激しく同意！

アメムラをさべつするな

飴ちゃんは今のスタイルでいいんじゃないの
作風が激辛ギトギトとんこつらーめんだから
嫌う人間は二度と喰わないし
喰いたい人間は並んででも喰うよ

飴村が早く食いたくってしょうがねぇ
腹いっぱいになる位ギトギトにしてくれよ
どこか早く俺達を飴村漬けにするくらい作品を読ませてくれ

飴村中毒になりたし

延々宣伝自演乙

>>970 こいつぺえぺえだ

たしかに飴村はホラーの申し子って感じなんだろうけど、
キャラが地味すぎるんだよなあ。
ゲーハと田辺の影に隠れて存在が薄くなってしまった。

飴村なんか誰も興味ないよ

俺は興味ありまくり

>>973
2009/04/21(火) 05:27:12 プッ

飴村なんか俺は興味あるよ

飴村なんか誰も興味ないよ