ここはただの作家志望のスレではない。
究極の作家志望のスレだ。
いいか、俺の作家の定義とは、1または2のうち少なくともひとつを満たしたもの
1、3000万部以上を売り上げたもの
2、単作で100万部以上を売り上げたことがあるもの
そしていわゆる作家の多くは、作家の定義に当てはまらないので、
作家志望扱いとなる。
ここは大真面目に究極の作家になるためのスレだから、
1、累計発行部数20億部の壁を突破することを目指しているもの
2、単作発行部数3500万部の壁を突破することを目指しているもの
など壮図を企てている人たちの精神や思考を書き込んでいくスレだ。
このような壮図を企てる人間がどのような基地外思考を持っているのか、
よくよく見ておくがよい。
恐らく、こんなことを考える人間は俺ぐらいだろうがな。
究極の基地外というものを見せてやろう。ただし、俺は
有限実行、必ず累計発行部数20億部、単作3500万部を成し遂げる。
その過程を細部にわたって見れるお前たちはとてつもなく幸せものだ。
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
( ・ω・ )
_| ⊃/(___
/ └-(____/
くくくく
来たぞ来たぞ!!!
ついにスレがたった。
俺を知るものもいるだろうし、知らないものもいるだろう。
俺は生まれ変わり、飛躍的な進化を遂げた。
俺の作り出す世界はすべてを超越した。
それはすべての読者にまったく未知なる感動と衝撃を与える。
世界が統一し、そこに現れるすべての現象が超然とし、心に
神秘的な構図が描かれる。俺の手に入れた新たな曲線は、
文庫界をいずれ根こそぎ変える。そこにはまったく新しい
ものが出来るのだ。俺はやっとその場に辿り着いた。
むろんたどりついただけで、何をすればいいのかはまだ模索の段階だ。
そおにあるものがあまりに現実離れしているために、その扱いが
わからない。俺はその世界を一から考え出す必要がある。
それが完成したとき、俺は世界を超える。
最強の俺をとくと見るがいい。
まずは、俺の歴史を語る必要があるか。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 17:35:44
クソワロタwww
俺は88年に生まれたわけだ。
そのとき見た景色は覚えていない。
ほとんど無意識のうちに5歳を迎えていた。
俺にとって、幼稚園という場所の思い出は深い。この幼稚園が俺の精神形成
に大きな影響を与えた。
俺の家族はごく普通だし、俺もそのときはさほど変わってはいなかった。
俺が入った幼稚園は地元の普通のところだったが、その頃の記憶は曖昧だ。
入園してから、俺は普通に生活をしていたのだろう。
しかし、その普通は消え去った。あまりに突然の乱入者によって、普通の性質が
異常の性質に変わってしまったわけだ。それに気がついていたのはたぶん俺だけだろう。
俺はいつの間にかその乱入者に恣意的に扱われるようになっていた。
ちょうどその頃、6月ぐらいだった。俺は入園して2ヶ月を過ごしたが、誰かと話すことも無かった。
昼食後、昼休みに入ると牛乳が支給されるのだが、俺はその牛乳を持って、ひとりアスレチックジムの
傍にあったドカンの中で飲んでいた。
つまり、俺は入園と同時に、さっそく厭世的になっていたのだ。どうも人間と関わりあうことが
苦手で、入園から誰とも関わらないように努めていたわけだ。
もちろん、それを知った先生が俺に何らかの処置はしただろう。しかし俺はすでに対人恐怖症
をわずらっていたせいで、そのおせっかいが非常に煩わしかったことを覚えている。
ちょうど、音楽会みたいなものがあって、それに参加するとき、一人、隅っこで木琴を叩いていた。
そんな俺を脅かした乱入者というのは、いわゆるいじめっ子だ。しかしそれは漫画のように生易しい
ものではない。相手もまだ子供だから手加減を知らない。それはそれは恐ろしいものだった。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/24(土) 17:41:55
88年wゆとりキタ
そのいじめっ子というのはかなり陰湿だった。まず
「牛乳を破裂させて、中にミミズを入れる」これはマシだった。
それほど牛乳が飲みたいわけではなかったからな。
こえに負けじ、今度は
「上履きを隠す」これも裸足でいると、先生が気がついてくれたので、大丈夫だった。
その後、先生から何かを言われたような気がするが、いじめとは答えなかった。
そして、夏も本格的になると、竹馬が流行りだした。というより竹馬が教養の
一部に入ってきた。これは今ではなじみがないかもしれないが、俺の幼稚園時代
ではステータスになった。竹馬がうまい奴は、女の子にチヤホヤされていたように思う。
ちなみに俺は乗れないまま、幼稚園を卒業することになる。
俺は竹馬のとき、先生が支えてくれるのに任せてやっていたのだが、上達しない。
たいてい、いじめっ子というのはそういうものがうまかったりする。それは現実でもそうだ。
いじめっ子は竹馬が上手だった。まずすごいスピードで歩き回るし、片方の足だけで立ったり、
後ろ向けに歩いていた。だから、女の子にもてていた。
やがて俺にも火の粉が飛ぶ。
竹馬で俺の鞄を踏みいじり、さらには中に入っていたお弁当箱を破損させ、
次は竹馬の足で俺の背中を叩き、挙句、俺の竹馬をへし折っていった。
園長らしき先生が修理をしたが、ひとり変な足になったので、みなの笑いの種になった。
俺はそれ以来、人間に憎悪を抱くようになったと思う。
さて、夏休みの記憶は曖昧だが、家族と山に登りにいったのを覚えている。
静岡の山だが、アルプスではない。そこに行った俺は、山のすごさを知った。
まず谷に紛れ込むとまず助からない。山は高く、冬にアルピニストがやってきた登攀
するなど色々聞いた俺はその頃から、山が好きになった。俺には兄がいる(といっても
かなり仲が悪くほとんど会話をしない)のだが、兄の友人が家にやってきて、
俺をカブト虫取りにさそってくれた。
俺の家の近くには山がたくさんあって(いずれも高度はないが)クヌギやクリ
にカブト虫がたくさん集まっていた。俺は兄とは仲が悪かったが、その友人とはまずまず
知り合えた。友人は二人いた。けっこういい友人になれると思っていたが、
小学生にあがるころにはいつの間にか、仲が消えていた。会うこともなくなった。
さて、俺はそのカブト虫取りでヒラタクワガタとノコギリクワガタを発見したので、
連れて帰った。親におねだりして、虫かごやら土を買ってもらった。
それから、世話を始めた。そのとき、「スーパーマリオ」が流行っていたので、ノコギリクワガタ
に「ノコノコ」、ヒラタクワガタに「クッパ」という名前をつけた。
これが俺の友達になった。俺はカブト虫好きになって、夏休みの多くを山で過ごした。
セミは苦手で、カブト虫一本だ。仲間が増え、俺のカブト虫軍団は、カブト虫の「カブカブ」
メスのミヤマクワガタの「カブコ」などが主力メンバーだった。コクワガタなどはノコギリクワガタ
に切られて死んでしまった。弱肉強食を知る。
夏休みといえば、本当に山に行ったこととカブト虫のことしか思い浮かばない。
カブト虫はほとんど毎日取りに行っていた。
少しエピソードがある。俺はある日、カブト虫を取りにいったのだが、
その日、夕立の気配があった。それでも俺は山を駆け上がってカブト虫を捕まえた。
その日はミヤマクワガタがたくさん取れた。7匹ぐらいだったか。
俺はそれを持って降りようとしたのだが、そのときに雨が降った。
雷もなった。雨が地面を濡らして、雷は稲妻を走らせて、山で大暴れした。
こりゃダメだな。
君のトリップ
バレやすいから気をつけろ
ルシファー、スレ立てたんだ
で、現状は? またどこかに投稿したのか? 晒しの予定は?
>>13 来年東大を狙っているので
小説は書いてません
受験板で張り切ってます
逃避先がココです
15 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/26(月) 22:11:56
ハイ。嘘。
次。
すまない、正直忙しすぎる。
東大と自治医大の受験が差し迫っているから、ほとんどこれない。
ただ執筆はしている。といっても1日原稿用紙8〜10枚ペースだが。
晒しは完成したらするよ。面白さははっきり言うと、今出ているもの
の数倍面白いと確信出来る。はっきりいうと、
300万部は売れてもおかしくないレベル。
完成を追って発表する。
ただ正直忙しい。ここへくれるのも週に一回が限度かもしれない。
2正面作戦は必ず失敗する。
考えてみろ、君と同じ大学を受験する奴は、どんな秀才でも今の時期受験一本に絞ってる。
……ところで君、数Vまでマスターしてる? 化学や生物もだけどさ。
勉強か小説かといわれれば、俺は小説を取ってしまうが、
勉強も小説も取りたいという事実。そして取れそうな気がする。
もちろん、今から俺が東大に受かろうとすれば3年以上はかかるから、
二者択一でないと両方取りこぼしてしまうというのは意識の中にある。
が、そうと問屋がおろしてはくれない。
なぜか、受験・執筆というものが強迫概念と化していて、意識的に片方を
断念することが出来ない。数ヶ月前は受験をあきらめていたが、
あきらめると、夢の中に出てきて、俺を脅かそうとする。
だから、受験勉強を断念できない。もちろん執筆を断念することも出来ない。
困ったものだ。どうすればいいものか、正直、勉強をして、執筆をしていると、
精神的に滅入る。たまに、時間を浪費しているような気がして不安になる。
ちなみに、俺は数学VC・化学U、物理U、生物Tを独学でやった。
しかし応用力は付いておらず、難しい問題には手も足も出ない。
ちなみに理科3科目にしたわけではなく、物理の代わりに生物にした。
物理は基礎を養える参考書がなく、独学不可能だと判断した結果。
数学も独学不可能だと判断したが、やむをえない。ちなみに予備校は、今は通っていない。
完全独学。
なんだかんだいって充実してるようだな
たしかにな、俺は充実しているかもしれない。
しかし目の前にあるのは大きな不安だ。それは見えない。
どういう事態になるかはだいたい予想できるが、実際そこへ
行ってみないと、ほとんどのことがわからない。
そんな中にいると、プレッシャーがのしかかってくる。
しかし、それが俺を奮い立たせるし、ゾクゾクさせる。
しかし、見方を変えれば、立ち止まりたくなる。
マラソンと同じだ。息が苦しくなって、すべてを放擲したくなる。
この状態では、もう死んでしまいたいと思うこともままある。
そこで、立ち止まることが出来るのは、俺が正常でないからだ。
俺が正常な人間であれば、きっとすでに立ち止まって、自分の能力に見合った
生き方を選ぶだろう。それが普通だ。あえて、危険な道を選ぶ必要はないからな。
しかし、俺はどうしてもそれが出来ない。立ち止まることが出来ない。
力が足りなくて、もう目の前に走るライバルの姿が見えなくなっていても、あきらめられない。
死ぬかもしれない。それでも、俺は立ち止まることが出来ない。
俺はそういう奴なんだ。たとえ、1パーセントも勝ち目がなくても、要領よく自分をコントロール
することが出来ない。だが、それで命を落としても、俺は後悔はしないだろう。何となくだが、そう思う。
俺は普通の人がを幸せの形だと思っていることが、幸せに感じられない奴だ。
普通の人が常識に考えていることを常識だと思えない奴だ。
人がやっていないことをやろうとする。人が考えていないことを考えるようにする。
言わば、俺は人を憎悪していて、人と異なることを露骨にすることによって、人を
否定しようとしているのだ。
これは恐らく子供の頃からずっとそうだっただろう。くだらないことだが、
一度憎悪を抱けば、後は増える一方だ。もう誰にも止められないだろう。
しかし、俺は人間が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。
俺はただ、人と接するのが嫌なだけなんだ。
そんな奴だから、俺は社会そのものを嫌っている。厭世的な生き方をしてきた。これからもそうだろう。
俺はさんざん罵られてきたし、これからも、さんざん除け者にされて、生きていくだろう。
だが、俺はそんなものに嫌な思いをしたりしない。俺が一番嫌なのは、その逆で、
善意というものだ。なぜなら、悪意は常に正直な気持ちだが、善意は偽りの気持ちである場合がほとんど。
善意ほど、俺にとって恐ろしいものはない。
俺が生きることに求めるものは、正直な善意なのだろう。それを持ち合わせている人間は皆無。
だから、俺が人間に接するためには、獰悪にならなければならない。俺は絶対に悪にはなれない。
そういう奴なんだ。社会不適豪奢と適合者の違いは、悪意と善意、真と嘘を結ぶ線が
悪意――真か否かだけだ。そんな社会に迎合できるほど、俺は悪になれない。別に悪がダメというわけではない。
ただ、美意識というものか、悪を極端に嫌うんだ。
俺が小説を書く理由は、自らの追い求めているものを見つけるためだ。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/30(金) 21:36:55
典型的な厨二病で笑ったw
自意識の中を彷徨ってる時期か、苦しいだろうな。俺にもそういう時期があった。
まぁ諸文系学問を積み重ねていく事によって徐々にそこから抜け出せるよ。頑張れ。
しかし、人から蔑ろにされて育ったようだが、もしかしたらそれが原因で何らかの精神病にかかってるやもしれんぞ。
その無駄の多い長い文や、独善的な文体を見ると可能性は高いように思ってしまう。どうしようもなく苦しくなったら医者行けよ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 00:34:50
IQは高かった
高校中退
大検とり大学へ
シャイだが打ち解けると芸人以上に面白い
大学劇研随一のトリックスター
オカルトを信じてる
オカルト体験もある
お経をそらんじている
創価二世で親と葛藤
ドラッグ実践派
陰謀論を信奉している
日本は神々にえらばれし国という確信がある
M男でアナルフィストがだいすき
ギャンブル好き
ヒモ体質
パソコンを買ったことがない
こんな主人公を書くつもり
はない
26 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 10:44:06
んで、どうするのこのスレ
隔離スレでいいんじゃないの。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 20:51:04
29 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 20:54:07
見てきた。
A斑、B斑と、班(はん)が斑(まだら)になってた。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 20:54:15
31 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 21:42:59
ネットいじめやめれ
何か高校生くらいの頃の自分を見ているようで微笑ましい。
人生常に五里霧中。山あり谷あり遊山西村。
他人を敬って実直に生きろ。本当にお前に能力があるとしても、
世の中を斜に見ていては絶対に伸びない。若い頃にありがちな
何にでもタカを括ってしまうクセは、詰まるところ怠惰の一形態に過ぎん。
受験上手くいくといいな。
けっこう普通のひとだと思うけど?
キーボード叩くときだけ内面をさらけだし
恥を捨てて道化師になりきってるだけだろう。
中二魔王キャラ楽しんでるだろ
34 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 17:40:40
つか、ニートであれば普遍的に二重人格になるという考えを持ってる時点でおかしい
>ニートになれば、まず二重人格になる。
晒しage
あいたたたた
宵の明星か。
まずはデビューすることが先決だろう。
売れるものが書きたいならそれから書いた方が良さそうだ。
39 :
僕:2009/06/06(土) 10:58:36
誰にでもあるさこういう時期って
僕もその昔ハルマゲドンがきて英雄になれるって本気で思ってた
間違っても卒業文集とかに書いちゃだめだ
あとあと死にたくなるから
てすと
てすと
てすと