携帯電話は奪われていた。
あったとした所で電波は届くまい。
部屋には水道もついていなかった。
どうやって脱出するか。
ベッドをドアにぶつけてみるか。
どこかに脱出に役立ちそうなものはないか。
じっと、ドアの外に耳を澄ます。
何も聞こえない。
一体私は何故、ここにいるのか。
記憶を手繰っても何も思い出せない。
と、ドアの下のコンクリートに黒々とした染みが広がり、
みるみるうちに怒涛のような勢いとなって水が流れ込んでくる。
完全に追い詰められている。
ドアが開けば一気に部屋は水で一杯になる。
私はドアと向き合った壁に背中をつけて立ち竦んだ。
頑丈な鍵といえど、それはいつ破られるか分からない。
もし鍵が水圧に堪えられなくなったら…
フロイトを読んだ後になって考えてみると
女性器及び女そのものへの恐怖をこれらの描写から読み取ることが可能だろう。
『さらば愛しき女よ』に同様のシチュエーションが出てくる。
神経病医ゾンダボーグがマーロウを監禁する場面である。
だからといって、ソープに行けばいいという問題ではあるまい。
ハードボイルドが孤高のタフガイが活躍する物語とするなら、
その読者はいかなる種類の人々なのか。
誰であっても面白くなければ本として絶対に売れないのは確かである。
この手のコメを平然と書き込むことで「佐原」さんは攻撃誘発性の高さを証明
しているわけだが、スダレ君も弁護に困るのでは。あるいは、これが「佐原」
流の白旗の揚げ方と来るかも知れない。
それはさておき、「甘えの構造」であるが、あの当時流行った日本人論として
懐かしい。本棚の何処かにあるはずだが、内容は構造主義とは関係なく、日本人
のメンタリティを日本人の親子関係を軸に分析したもので、基本的な人間関係
が、親子間の甘え甘えられるといった関係から類推可能としたものだったと
記憶する。人間関係において自分の弱点をアピールして同情を買い、それによ
って、円滑な関係を築こうとするとして非難していたように思う。病気とか、
不細工とか、高校中退とか、女性と口がきけないとか、愚痴を垂れ流している
ような態度を一括「甘え」として指摘していたはずだ。
自分の読んでいない本に書いてあると主張するのもずいぶんとノー天気だとは
思うが、そういった論理展開がより問題であると気付かないとしたら、人間
精神の闇に触れるようで空恐ろしくもある。
>>987
「そのまさかである子供に甘えるという事があるのだ。三十歳を超える年齢に
なれば誰であろうと思い当たる筈だ。その甘えが人間社会を滅ぼすのだ。」
実を言うとこのコメの論理の無茶苦茶さには負けた。「まさか」なら殆どない
はずなのに、すぐ次のパラグラフで「誰でも思い当たる」ことになっている。
それでは一般的なのかと思い直せば「滅ぼすのだ」って、それじゃあもう滅ん
でなきゃ可笑しくなってしまう。出鱈目もいいけれど、せめて違うレスでやって
ください。
>>9 「恐怖をこれらの描写から読み取ることが可能だろう。」と他人事のように
言ったって、これを書いたのもフロイトを読んだのも貴方ですよ、「佐原」さ
ん。「恐怖がこれらの描写に無意識のうちに現れている。」でなければ意味が
通じないでしょ。誰かの言っていたように、本当に病気で自分が直前に書いた
コメも覚えていられないほど重症なんですか。こんなことやってる場合じゃない
と心配していまいますよ。
群像一次選考に通るというのは、どのくらいすごいの?
そういった自分の弱点を晒すことで同情を買うようなことを
もし私がしているのであれば、何故、孤高の英雄など描こうとするか。
>>17 理想と自分自身のギャップから目を逸らすためじゃね?
いや、
「同情を引く」も「英雄を描く」も成功してるとは言えないけどさ。
weak point と英語では表記するが欧米人は容易に"week"を連想するだろう。幼少時代に先入主として頭脳にプログラムされるのである。語源を遡る必要が生ずる筈だ。
"week"がほぼ四回繰り返されると"month"となる。
気をつけるべきなのは正確に四回繰り返されるのではなく、必ず半端な日数があるということだ。
英語、殊にアメリカ英語には非常に多くのスラングがある。チャンドラーはまだしもエルロイやレナードは日本語には翻訳不可能であるという。
自分の関心があることを相手の興味におかまいなしに
一方的に話す傾向があります
話が飛びやすいのもアスペルガー症候群の人の話し方の特徴ですが
これも相手に理解しやすいようにという配慮が苦手なために
自分の関心の赴くままに話題が変わっていくので
話し相手の予備知識を考慮していないため唐突な印象を受けがちです
会話の内容よりも「音声」の方に関心があって
やたらと語呂合わせの駄洒落をいう人もいます
よくしゃべるし、難しい言葉も知っているので 言葉を理解する能力も高いのだろうと思われがちです
でも 話すことより人の話を理解することの方が苦手な子どもも多いのです
子どもの理解力の範囲内で話しかけるように注意しないと
本当はよくわかっていないのにわかったつもりになってしまう子どもがいます
言葉そのものの理解が乏しいことも多いのですが
その場では本質的でないことに気がとらわれたりしがちなことも一因です
また相手の話が「見えなく」なったときに聞きなおしたり
さりげなく確認したりといった「会話の技術」も未熟なことが多いのです
正しく話しているようにみえても よく聞くと微妙な文法的に間違った話し方をすることがあります
助詞がところどころ抜けたり不正確な使い方だったり
受身文で混乱したり 視点の違いで異なった言葉を使う表現を間違えたりしがちです
スダレ君が佐原を擁護するのは、
佐原がイジメられていると思っているから。
佐原の似非ハードボイルド哲学に同意しているわけじゃない。
佐原の言ってる事をちゃんと聞いていたら、変だと気付くはず。
>>26 それだけではないと思うよ。
現代の左翼が必要としているのは、草の根的な数の力でしょう。
そういう意味では佐原さえも利用できるわけです。
本来、ワーキングプアとニートの望む社会は相容れないはずですが、
今のところ敵の敵は味方、利用しあっているわけです。
佐原は単純ですから、関心を向けてくれる人には、犬のように忠実です。
スダレ君の本意は別のところにあっても、盲目的に尻尾を振り続けるでしょう。
>>17そういった自分の弱点を晒すことで同情を買うようなことを
もし私がしているのであれば、何故、孤高の英雄など描こうとするか。
「佐原」さんは何時から私小説作家になられたのでしょうか。それに、この論理、孤高の
英雄=甘ったれでない、だから孤高の英雄を描こうとする人=甘ったれでない、
を使えば、スパーマン=空を飛べる、スパーマンを描こうとする人=空を飛べる
になってしまう。破綻は明らかでしょう。
冗談はさておき、私は「佐原」さんご推奨の「甘えの構造」の紹介をしたまでであって、
社会に向かって、親に可能性を潰されたとぼやく、女性は風俗も満足に経験したことがないと泣き言
を言う、病気(外部にあって自己コントロール外のもの)のせいで疲れていて
働けないと弁解するなどの精神的な作用をあの本では「甘え」と定義していると言ったまでです。
それが、ネット世界の何方かのキャラに酷似していてもそれは偶然です。
出鱈目な英語論や、借り物のありきたりな描写についても書きたいことはあるが
今日はこのぐらいで。
と言いつつまた戻る。前にも書いたが左翼的な考え方嫌いではない。だが現実
成功しなかったことに対する反省なしに意味のある運動はできないと思う。
あらゆるものを利用して、奪われた権利を奪還するなどといった方法論が
通用する時代ではない。ネットカフェ難民が月に一万円の携帯代は譲れない
などと不思議とも思わず取材に応じている現代。パソコンで書き込みする
プアーって変じゃない?一日百円以下の収入しかない人々が何億人もいるのに。
もし万国の労働者が団結したら日本のプアーは平均以上の収入があるので持ち
出しになるのですよ。
そんな21世紀の現実に耐える左翼理論を何処かで誰かが準備しているのだろうか。
東京の喫茶店で管を巻く自称左翼青年にその知性があるとも思えないが。
昨日、日付が変わってからクラブという若者たちが集まる場所へ
左翼の友達と初めて行った。
ディスコ軟派系はあまり肌に合わない。夜が明けてから築地へ行き、魚市場を歩いて回った。血の気の多い労働者が殺気立った顔つきで働いている。
魚市場の入口で魚を売っているマスクをかけた、これも荒っぽい、
気違いじみた形相の男を見て友達が言う。
「あれは過激派だ」予備知識の無い私は妙に納得した。
朝日新聞社が築地魚市場の真ん前にある。
ひょっとしたら魚市場の労働者がキレているのは、この社屋のせいなのかも知れない。
朝日新聞社に入って縮刷版を閲覧した。1952年の縮刷版を引っ張り出して読むと
破防法成立の記事が載っていた。
四十二歳にもなると知識が当然のことながら、
あるので縮刷版を読んでいると様々なことが解る。
オリンピック出場のダシルバ選手が出ていた。
007の第一作『カジノ・ロワイヤル』で暗号文の末尾に
「ダシルバ」とあるのはこの選手からとったのだと想像がつく。
勉強になった。
1952年と言えば高度経済成長が始まる三年前でありいわゆる五十五年体制が始まる三年前である。戦争終結から十二年が経過している。戦後のどさくさはせいぜい三年の間だったと推測される。
パチンコ屋の景気がよくなり、「日本人は遊び好き」という見出しがある。
失礼、戦争終結からは七年後である。その頃までには日本経済は立ち直っていたと見ることが出来る。
七年後ではない、六年後である。
『007/ゴールドフィンガー』に「ホーマー」というボンドカーに装備された秘密兵器が出てくる。
追跡する車の位置を尾行するボンドがそれによって知ることが出きる。
子供の頃観た時は本当にびっくりした。
今はカーナビが普及して、こうしたアイデアでは新味が無い。
小鷹信光さんがボガートの『マルタの鷹』をセコハンの映画館で観たのが十六歳の頃だったという。1952年あたりだったことになる。
小鷹氏はそうした世相の中でハードボイルドに目覚めた訳だ。
当時はまだマスコミジャーナリズムのネットワークは今のように迅速かつ広範囲に情報伝達することが不可能であった。三面記事に板橋区で発狂した男が一家をなたで惨殺した記事がある。当時も今も犯罪そのものは変化が無い。
『カサブランカ』の広告もあった。バーグマンの写真が出ていた。
ここまで書いてお分かりになることと思うが、縮刷版の閲覧は非常に収穫が多かった。図書館で読もうと思う。
江戸川乱歩はその活動の全盛期を過ぎ、この六年後に大藪春彦が『野獣死すべし』で学生作家としてデビューする。
『007/ドクター・ノオ』は十年ほど後である。
やがて60年安保闘争が始まる。この時代の若者たちは白けていなかった。
二十代末の左翼の友達はポストモダンと知らないらしい。彼に言わせると、団塊の世代以降はみんなシラケである。
ポストモダンと知らないらしい→ポストモダンを知らないらしい
一旦アパートへ帰って二時間ほど仮眠をとり、雑誌の取材謝礼として送られて来たギフトカードを受け取った。
絲山さんのサイン会に行った。凄く太っていらした。
1970年代に入ると三種の神器と呼ばれた家電製品も各家庭に普及し、マイカー、マイホームを持つ人も出てくる。
そうした生活の安定は文化面に於いては低成長をもたらした。だからというのではないが私は三種の神器のどれも部屋に置かない。ポケットラジオと壊れかかったCDラジカセがあるだけだ。扇風機も意地になって置かない。
>>41 佐原だって、ほんの数日前まで知らなかったじゃんw
終戦は45年、52年は普通に数えれば7年後。どうでもいいけど。
今日は久しぶりに大ぼけでいい味だしてる。この調子でがんばって欲しいもの。
とはいえ、「甘ったれ」の話には答えていないわけで、誠実なモラルのある態度
とは程遠い。発言内容と実際の振る舞いの乖離が私には作られたキャラを連想
させるのだが、生身の存在ならあまり卑怯な真似はお勧めできない。
ついでに言っておけば、魚河岸(場内)は部外者出入り禁止で、素人が物見遊山
で、ブラブラして好い場所ではない。働いている彼ら中卸は労働者かつ経営者
売り上げがそのまま収入になる商売だから殺気立っていて当然。でかい包丁
もあるし、あぶないですよ。河岸の衆の年収は朝日の記者と変わらないはずで、
特に高額のネタを扱う活魚屋さんやマグロ屋さんはウン千万稼いでいるはず。
「四十二歳にもなると知識が当然のことながらある」などと墓穴を掘るような
ことを言ってはいけません。左翼青年が何を語ろうと、築地は市場でまさに
市場経済の只中なのですよ。分かりやすく解説すれば、築地での早朝勤務には
中央区の億ションに住んで歩いて通勤するか、毎月5万円以上する駐車場を借
りる以外に方法が無く、それなりの年収が用意されているということ。私の知
り合いは赤坂に住んでコルベットで通っていたし、車庫代(一台じゃないから)
20万円以上払っていた。「佐原」さんのイメージする労働者ってどんなのか
しらないがたぶん彼らはあてはまらないと思う。
>>42一旦アパートへ帰って二時間ほど仮眠をとり、雑誌の取材謝礼として送られて来たギフトカードを受け取った。
絲山さんのサイン会に行った。凄く太っていらした。
正直言ってこんなのを読むと、病気なんじゃないかと思う。サイン会へは何時
行ったのだろう。仮眠してから書き込むまでとしか取れない書き方だが、それは不可能。
(書き込みには時間が表示されるものね)サイン会って朝やら無いし。時間
感覚がぶっ飛ぶのは小説ならいいけれど、ここでやられてはたまりません。
英語に限らず、外国語の勉強をすることは、すらすら分かるためではなく、結局
外国語は分からないということを学ぶためだと思う。そのためには二つ三つと
やってみるのが良く、そうすると分からないことが分かると言うわけの分からない
境地に近づけるような気がしてくる。外国人を愛人にしてみると、女房が理解でき
ないなどどうでもいいことに思えてくるのと同じだ。「佐原」さんはここで
これだけ、言語による伝達の不完全さを周囲に知らしめているにも拘わらず、
なお言語の可能性を信じて作品を生み出そうとしている。できあっがたものは
評価に値しないが、試みだけは狂気の産物とはいえ認めるべきなのかもしれない。
そう言えば、以前美人のソープ嬢との結婚の話があったが、理解できなかった。
私の常識では美人はプラスの意味があるが、ソープ嬢はマイナス、即ち±0で
普通の人と同じ。特別に取り扱う種類の人とは思えない。美人だけどノータリン
とか、ぶすだけど気立てが良いと同じイメージがあるけれど「佐原」さんには
特別な意味があったのでしょうか。教えて欲しい世界観です。
何もはっきりと結婚したいとは言っていません。
ソープランド嬢=ダメ女という図式は恐らく女性特有なものの見方で、
ジゴロ=ダメ男という男性の見方と同じであろうかと思います。
三種の神器は冷蔵庫、テレビ、あと一つは洗濯機か電気釜だったように思います。
最近、リサイクルショップで五百円の電気釜を買いました。自炊で生活費を安くあげる為です。
それ以外にめぼしい家電製品は上に挙げた以外に殆どありません。
私が高校時代に引きこもり、親とも話が合わず、議論が空回りしてばかりいたのは
要するに両親が不勉強で根性のかけらも
無かったからだ。
お袋は高校を出て、少なくとも私が知る限り積極的に勉強したり、外に出て働いたりしたことがない。
親父は国立の大学を出たが、それ以後は読書らしい読書を一切していない。
私の議論について来られないのが当然だった。
>>50 佐原の言う事は理論的でない。はっきり言って「滅茶苦茶」。
よって議論にならない。
親父さんは「お前の言う事は滅茶苦茶だ」と言ってくれなかったのか?
いや、言ったはずだ。思い出せ。
小説を書く為には言うまでもなく深い人生経験と論理的思考力が必要とされる。あなたは、誤魔化しているだけだ。
私は自分の事を善良であると思う。
お人好しであるとも思う。
ここ二年ほどの間悩んでいるのは世間の人々は中学生時代の余りに酷い暴力から見ても、
悪い事も平気でし、互いに馴れ合い、
仲間内でつるみ、
一人ではなにも出来ない人間ばかりなのではないかという事である。
道徳もへったくれもない。余りにいい加減なのではないか。偽善が横行しているのではなかろうか。週刊誌の内容を読んだり、テレビのワイドショーを見たりしても、そう思われてくる。
言い方を変えれば、世間は余りに子供じみた人々で満たされていはしないか。
信じ難いほど子供であるに過ぎないのではあるまいか。
私は殆ど遊びらしい遊びをしない。唯一の遊びが小説で、しかもそれを仕事にしようと頑張って来た。
仕事が趣味というのは意味が違うかも知れぬが、私の場合無趣味ではなく趣味や教養はごく自然に増え、深まって来た。
>>55 悪い事を平気でやる人間、互いに馴れ合い、つるみ、一人では何も出来ない人間もいる。
道徳もへったくれも無いいい加減な人間もいる。ああ沢山いるとも。
しかし、そうじゃない人間も沢山いるんだよ。
両方がいるんだ。
その両方をを見たり感じたり出来ないのだとしたら、
佐原、おまえは成長した事にならない。
例えばこう考えてみよう。日本全国の暴力団構成員は八万人、その身内、親類縁者仲良くしておられる政界財界人、お巡りさんなどを数え上げると恐らくその十倍ではきかない数字が出てくるだろう。百万人以上は油断も隙もない人々という計算になる。
人口の一パーセントはそうした人々であることになり、チンピラをその上に加えると三パーセントにはなろう。
更にヤクザになる度胸すらなく、弱いものいじめをやるなどの卑怯者、
箸にも棒にもかからないボンクラどもはそこら中にうようよしていて事をややこしくする。
このボンクラの役立たずが一番たちが悪く、人口の五割を占めているから絶望的にもなろうというものだ。
>>57>>58 何が言いたいのかわからん。
その上、はじき出した数字の根拠も無い。
東京都の年間犯罪発生件数は三十万件、この数字が毎年累積して行くと三十年で九百万件、即ち一千万近くで東京都の人口とほぼ同じ数になる。この数字だけ見ても悲観的にならざるを得ない。
暴力団関係者の犯罪が中心だとしても余りに大きい数字だ。言うまでもなく、目に付かない万引きやいじめなどは数に入らない。
佐原、「議論」をするのなら59に答えなくちゃならない。
1)要点をまとめる
2)ソースをはっきりさせる
ここから逃げたらそもそも「議論」にならない。
ソースは朝日新聞や週刊誌などであるが、
情報源がどうこう言うほどの問題ではないだろう。
ちょっと周りを見渡して見たまえ。納得が行くはずだ。
>>60 >東京都の年間犯罪発生件数は三十万件
これはどこかに発表された数字なのか?かりにそうだとしよう。
>三十年で九百万件、即ち一千万近くで東京都の人口とほぼ同じ数
単純計算でこれも仮にあっているとしよう。(人口は13000000弱だったと記憶)
それで東京都の住民がほとんど犯罪者というロジックはおかしいだろ。
それは佐原でもわかるはずだ。件数とのべ人数を混同するな。ごまかすな。
「悲観的」になりたくてしょうがないらしいが、自分で自分の目をくもらせるな。
楽観視しろといってるのじゃない。そんな事言えるほど無神経じゃない。
ただ騙されるな。
おれは議論がしたいんだ。
逃げるな佐原。
今、朝日新聞の広報部へ電話で質問した。
終戦の年、昭和二十年五月十七日には戦犯が2000人死刑になった記事が大きく出ている。
戦犯はエリート集団で占められている。終戦のどさくさとはこの事実から容易に推し量ることが出来るが、インテリも非インテリもヤクザも
散々荒れた時代だった筈である。そうした歴史的事実の上に現代社会があることになる。
しかもコンピューターで犯罪を検索ワードにして検索すると二十年に記事として載った犯罪は僅かに274件である。東京都に限ってと私は最初に断ったので東京都で起きた犯罪だけを数えたのかも知れないが、
世に現れたる犯罪はこのように氷山の一角にしか過ぎない。
>終戦の年、昭和二十年五月十七日には戦犯が2000人死刑になった記事が大きく出ている。
ふうん。
「昭和二十年五月十七日」に「戦犯」が死刑になったんですか。
それも「2000人」も死刑になったんですか。
自分で書いていて、どこが変かわからないのですか?
小学生でもわかる明らかな間違いでも、
佐原産はいちいち指摘されないとわからないのですか?
本当に何の疑問も感じていないんですか?
戦犯の逮捕命令が39名、マッカーサー司令部から同日出されたという記事がある。戦犯の逮捕は続々行われた。そのスピードは凄まじかったのである。
新聞社はその事実を訴える為にその時点での累計を示したのであろう。
広報部の記者は年配らしかったが、そうした自明と思われる事実については端折っただけだろう。何もその日に2000人の死刑が執行されたとは言っていない。
まだわからないんですねえ。
「昭和二十年五月十七日」に「戦犯」が逮捕されたんですか?
戦争が終わったのがいつか知らないんですか?
>何もその日に2000人の死刑が執行されたとは言っていない。
最終的に「戦犯」が「2000人」も死刑になったんですか?
本当に? 間違いありません?
こんな基本的事実を朝日の記者が間違えるはずはない。
とすると可能性は一つ。
佐原さん、あなた、電話でも人の話を理解できないんですね。
新聞記事も(その日付すら)正しく読めないんですね。
なるほど、終戦は8月であるからそれに先んじて戦犯が逮捕されて行ったということらしい。
記者がその日付を選んだのだが、或いは私の聞き間違いかも知れない。
>なるほど、終戦は8月であるからそれに先んじて戦犯が逮捕されて行ったということらしい。
いいかげんにしてください。
「終戦は8月であるからそれに先んじて戦犯が逮捕されて行った」なんてありえないでしょう。
だいたい、日本に降伏を要求したポツダム宣言がいつか知らないんですか。
>記者がその日付を選んだのだが、
繰り返しますが、朝日の記者がそんな基本的事実を間違えるわけありません
人のせいにするのはやめてください。
>或いは私の聞き間違いかも知れない。
最初に指摘したように、たとえ「昭和五月十七日」と聞き間違えたとしても、
「戦犯」の一言でおかしいと気がつくはずなんです。 それこそ「自明な事実」ですから。
「マッカーサー司令部」も同様。これだけで戦後の記事とわかって当然。
だいたい
>戦犯の逮捕命令が39名、マッカーサー司令部から同日出された
と
>戦犯が2000人死刑になった
じゃ内容が一ミリもあってないじゃありませんか。
ついでに、もう一つ。
>戦犯はエリート集団で占められている。
戦犯のこと何一つ知らないんですね。
BC級戦犯として、どんな人が逮捕され処罰されたか、少しは調べてから発言してください。
ていうか、これも四十歳の大人なら、知ってて当然の常識ですよ。
転記ミス
>たとえ「昭和五月十七日」と聞き間違えたとしても、
は
>たとえ「昭和二十年五月十七日」と聞き間違えたとしても、
です。肝心なところで失敗しました。失礼しました。
とすると私が日付を取り違えたのだろう。終戦の年だと断って記者は答えてくれたから昭和二十年ということは確かだが。
B級C級戦犯については確かによくは知らない。
>とすると私が日付を取り違えたのだろう。
それだけじゃありません。
>>74で言ったとおり、佐原さんは自分の取り違えに自分で気づけないほど
歴史のことを何も知らないということです。
まずそれを認めてください。
「四十二歳にもなると知識が当然のことながらある」
なんて二度と口にしないでください。
あなたの知識レベルは小学校高学年以下です。
もう一つ。
無知と誤解がベースになっていては、
正しい歴史認識、社会認識ができるはずはありません。
歴史や社会問題についてえらそうに語る資格は、佐原さんには全くありません。
>B級C級戦犯については確かによくは知らない。
何だかもっともらしく誤魔化していますが、
それではあえて質問します。
B級C級戦犯について、佐原さんは「何を」知っているのですか。
箇条書きで結構ですから、きちんと答えてください。
自分の知識不足を認めるのは一向に構わない。
それがわかっているからこそ
本を読んだり小説を書いたりしているのだ。
私が胡散臭いと思うことは、世の中全体に蔓延している得体の知れない雰囲気である。
>自分の知識不足を認めるのは一向に構わない。
えらそうですねえ。
おかしいと私が指摘された後も、
さんざん
>自明と思われる事実については端折っただけだろう
とか
>何もその日に2000人の死刑が執行されたとは言っていない。
とか
>記者がその日付を選んだ
とかぐずぐず言ってたくせに。
指摘された当初は、自分の無知のせいで間違えたかもなんて、
考えもしなかったくせに。
本当に、謙虚さのかけらもないことが、今のやりとりだけでわかりました。
いくら自分で「私は謙虚だ」と言っても、実際の言動が裏切ってますよ、佐原さん。
>それがわかっているからこそ
>本を読んだり小説を書いたりしているのだ。
また言い訳ですか。
読む読むというばかりで少しも読んでいませんね。
また、小説と書いても知識不足は少しも改善されませんよ。
さて、早く
>>79の質問に答えてください。
G8サミット反対デモで私と同い年の大学講師が警察に逮捕され、釈放が決まったが左翼活動というものもまだ全くと言っていいほど知らない。
>>82 >左翼活動というものもまだ全くと言っていいほど知らない。
これは誰の事ですか?佐原さんのことでですよね?
釈放が決まったのは佐原さんではなく「大学講師」ですよね?
大学講師と佐原さんは、無関係ですよね?
このややこしい文の要点はなんですかね?何を伝えたいんですか?
>このややこしい文の要点はなんですかね?何を伝えたいんですか?
私に伝わったこと。
「佐原は無知だ。佐原は文章が下手だ」
以上。
>「佐原は無知だ。佐原は文章が下手だ」
そんなこと今更わざわざ伝えてくれなくてもわかってます。
確かに整理されていない文章だった。
左翼のまだ若い友達は時々、言葉の読み方を間違うが私がしっかりしなければならないだろう。
>>86 佐原が一番しっかりしてない。みな気付いてる。
>左翼のまだ若い友達は時々、言葉の読み方を間違うが私がしっかりしなければならないだろう。
人のことはいいです。自分のことを何とかしてください。
1952年を終戦後6年と言ってみたり、
ほんとは太平洋戦争がいつ終わったかすらあやふやだったんじゃありませんか?
>>86 佐原さんの文章は、いつも整理されていませんよ。
ところで佐原は、ナメクジ親父さんのレスを「甘ったれ」ていると罵倒した件については、
もうきちんと答えるつもりはないんだな。
>誠実なモラルのある態度とは程遠い。
>卑怯な真似
という批判を甘んじて受けるわけだな。
自分が善良な人間だなんて自画自賛するなら、その点、はっきりしていただきたい。
おれ
>>65だけど、まだ待ってるよ。
佐原は論点をずらしたり逃げたりばかりで
議論にならないんだが。
>>90 前々スレで賭けに負けたくせに約束を守らなかった。
佐原が卑怯な嘘つきであることは証明済み。
>>90 >前々スレで賭けに負けたくせに約束を守らなかった。
あれはひどかったね。「約束を守っていない」と言われても
きちんと答えようとすらしなかった。
とぼけるか逃げるか無視するばかりだった。
ちなみに「約束」とは「2ちゃんねるから出て行く」こと。
これは誰かに強制されたものでも何でもなく、佐原が自分から言い出したこと。
もう一度言う。佐原が自発的に「2ちゃんねるから出て行く」と約束したのに
それを守らなかった。
だから、ここで「佐原出て行け」と言われるのはイジメでもなんでもない。
自業自得というわけ。
後からきた佐原の擁護者さんは、
こういう事情を佐原からきちんと聞いてるのだろうか?
今日の朝日新聞朝刊に残間里江子が団塊の世代についてコラムを書いている。
左翼の友達は団塊ジュニアで、面白いことに団塊を贔屓にしている。
残間里江子は50年生まれであるから団塊に属している。
私より一六歳年上である。
昨日、読んで来た縮刷版が52年、団塊の世代は飢餓も含めて、貧乏や困窮の味を疑似体験にせよ
誰もが知っているという。
私の世代は戦後の影が辛うじて残っていた。
何やらかっこいいという価値観が団塊の世代にはステータスの根底にあったらしい。
思想、哲学、文学、政治への入れ込み方も形から入る傾向が強かったらしい。
しかしそれならかっこよさの大本山とも言えるチャンドラーは団塊には超えられなかったのであろうか。じゃあ、私が超えてみせよう。
親父の世代にしたところで腑抜けとしか言いようがない。
>>96 佐原さんは、親御さんを悪者にしたいがために、その世代全体を貶めているようですが。
『群像』今月号の木下古栗『教師BIN☆BIN★竿物語』の書き出しを読んでみて紙媒体が相手にしていい作品ではないと思った。
携帯小説サイトの方がずっと読者がいるであろう。小説になっていない。
木下古栗は81年生まれ。今年二十七歳である。ワープロ原稿に完全に毒されている。
手書き原稿の大変さを知らなさすぎる。題名を見ればはっきりするだろうが同じ単語と記号を安直に繰り返して作っている。
題名からして手抜きであるのだからもう題名だけで読む気がしない。
筒井康隆が『ダンシング・ヴァニティー』で意図的に反復小説というものを書いたらしいが、それならまだしもであるにせよ、何の意味があるのだろうと書店で素見して思った。
>題名を見ればはっきりするだろうが
>同じ単語と記号を安直に繰り返して作っている。
>題名からして手抜きであるのだからもう題名だけで読む気がしない。
まさかとは思いますが、
佐原さんは
この題名が何のもじりなのか
理解できていない
なんてことはないでしょうね。
理解していれば「繰り返し」なんて言葉が出てくるわけがないのですが。
無知、無理解による的外れの批判はみっともないですよ。
やっぱり
>>90は無視か。
もう一度きく。
佐原は、ナメクジ親父さんのレスを「甘ったれ」ていると罵倒した件については、
もうきちんと答えるつもりはないんだな。
>誠実なモラルのある態度とは程遠い。
>卑怯な真似
という批判を甘んじて受けるわけだな。
自分が善良な人間だなんて自画自賛するなら、その点、はっきりしていただきたい。
年上だったら恥ずかしくて書けないでしょうな。ああしたレスは。
>>103 自分の酷い発言の数々を棚に上げて・・・。本物の厚顔無恥だな。
>>103 だから、どこが「恥ずかしくて書けない」のか
わかるように説明してくれと言ているんですよ。
(私はナメクジ親父さんとは別人ですが、佐原さんの感覚は、やはり全然わかりません。
「年上だったら恥ずかしくて書けないでしょうな。ああしたレスは」とは全然感じません)
佐原さんがしたのは、読んでもいない「甘えの構造」を引き合いに出しただけですよ。
それでは、佐原さんが何を考えているのか、さっぱりわからないわけですよ。
説明してください。それともできないんですか?
おりおんのブログ読んだけど、ひどいのな。
ただ歳をとってるだけで偉そうなの。なにも成し遂げてないくせに。
40にもなって親のすねかじりながら、その親に罵詈雑言。
作家志望とか言いながら人並み以下の文章しか書けない。
だれも褒めてくれないから自画自賛。偉ぶりたいから年下とつるむ。
嘘をつき、飲み代をたかり、卑怯に逃げ回る。ハードボイルドってこんなものか。
絲山さんのサイン会で『ラジ&ピース』を雑誌
(SPA!)の取材謝礼で頂いたギフトカードで買ったが、
五千円相当でお釣りが貰えなかったので、
『群像』(買わんぞ)『文學界』(文学かい)『新潮』(沈丁花の
格式は何処へ行った)を買い、『ニート』『スモール・トーク』の
文庫本を買った。レシートが手帳に挟んであった。
残して置かなければならない。
>>103 だから、どこが「恥ずかしくて書けない」のか
わかるように説明してくれと言ているんですよ。
(私はナメクジ親父さんとは別人ですが、佐原さんの感覚は、やはり全然わかりません。
「年上だったら恥ずかしくて書けないでしょうな。ああしたレスは」とは全然感じません)
佐原さんがしたのは、読んでもいない「甘えの構造」を引き合いに出しただけですよ。
それでは、佐原さんが何を考えているのか、さっぱりわからないわけですよ。
説明してください。それともできないんですか?
佐原さんは、またしても無視して逃げて誤魔化すつもりですか?
卑怯者。
>>103 別に恥ずかしくは無いけれど、なんで「佐原」さんは年上かどうかにそんなに
こだわるのでしょう。前にも書きましたが作家にとっては作品が全て、書いた
年齢なんて関係がないでしょう。普通人の我々が気にするのならまだ弁解の
余地はありますが、カフカやドストエフスキーをこえる小説家を目指す「佐原」
さんが拘ってはあきらかに奇妙でしょう。
さて、前回のソープ嬢に関する質問。ちょっと「佐原」さんには向かない
聞き方をしてしまいました。海よりも深く反省。尋ねたかったのは「美人の
ソープ嬢」とただの「美人」と交際したり結婚したりするのにどっちが「佐原」
さんはお好みですかと言うことだけです。少し気になることがあるので、是非
お答えを頂きたいと思います。よろしく。
余りにたちが悪いのは困りますが、ソープ嬢もいいし、普通の美人もいいでしょう。
しかし、結婚となるとロクな結果にならないのでやめておくと思います。
ああ、それとできればその理由もしりたいもの。なんだか「佐原」さんの女性観
が現れているようでとても興味があるのです。
さて話題の犯罪についてですが、東京が例外的に安全な都市であることは世界的な常識
で、繁華街のマックでバックに席取りをさせて、悠然と注文に並ぶのは日本なら
ではの風景です。わずかな自分の経験からして、東京では一切経験が無い盗難に
3年いた香港で2度、5年の北京で1度、半年のニューヨークでは、強盗に
まで、ナイフ首に突き付けられてで脅されたんですよ、あいました。
件数的には凶悪犯罪も減少しているようですし、犯罪の跋扈す都市、東京と言
うのは、探偵小説には良くても現実には無理が多いようです。
>>113 何時もの事なので、腹も立ちませんがどちらが良いかと尋ねているのです。この
返事は失礼と言うものです。わざわざ自分から「美人のソープ嬢に」と差異を
示した後でどちらでも良いとは、言葉を職業と志す人間にとって拙いのでは
ないでしょうか。表現者にとって重要なことの一つは、表現の細やかな差異を
知ることですが、この場合は細かくもなにも一番重要な差です。どうなっている
のでしょうか。それと、結婚って誰と。ソープ嬢とですか。では何故女性しか
だめと思っていないソープ嬢と結婚がろくな結果にならないのですか。質問
にはきちんと答えないと答えが質問を倍加させる恐ろしい結果になりますよ。
>>103 それにどのレスどの部分と指摘してもらわないとわかんないよねまったく。
言葉を大事にしているとは想像できない。もっとも我々普通のサラリーマンは
通じるように書く訓練を何十年のもさせられているけれど、作家希望と公言し
てれば、分けわからないこといっても上司がいるわけでなしOKだもんね。
教わらなければできないし仕方ないのかもしれない。気楽なもんだ。
さて残間里江子、しまりの無い文章ではあるが言いたいのは最期のパラグラフ。
「若い世代にとっての希望の言葉」ではないのか。同世代の団塊なんかどうで
も良くて、格差に苦しむ世代(「佐原」さんも含む)へのエールだろう。
「かっこよさ」は色々あるので、それぞれのかっこよさを目指せば良いと言う
話で、典型を見つけてまねするのは「かっこ悪い」のだよ。だからそもそも
チャンドラーだろうとボンドだろうと誰かを超えると言った考え方自体が
かっこ悪いのですよ。高校を出た「佐原」さんのご母堂ほどの読解力さえ
あれば、この程度の読みはできるはずですがねえ。
とにかく既成の文学には納得が行かない。
ひと思いに薙ぎ倒してやる。
今の七十代はとにかく女々しい。理由は戦争と戦後の混乱の中で暴力に対し、逃げを打ってばかりいたためである。
もう一切口をきくつもりはない。
石原裕次郎の軟弱さを見れば分かるだろう。あんな甘ちゃんが通っていた時代だ。
>>119「もう一切口をきくつもりはない。」
と言うことは今までは42歳になって、住居も別なのに結構会話があったんだ。
会いたくないけれど仕送りしてもらうのに会わなければならない。その矛盾を
ネットで憂さ晴らししていたわけですか。残念ながら尊属と意見の合わない
ことは世間には多くある様ですが、養ってもらっていてそれはないだろうと、
社会一般では言われるのですよ。
普通、ノイローゼではアルバイトすら出来ない。
口先だけで積極的に戦おうという気力が無い。付き合っていられない。親とは殆ど会っていない。
239 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/09/29(金) 13:26:06
読書が思うように捗らない。最近、変に注目されてしまって緊張しすぎることもあるが
最初から病気のせいか薬の副作用で読むスピードが遅いのだ。19歳ごろからそんな状況だった。
英語をちょっと勉強すれば分かる事なのだが、英語では
「我慢しなさい」を Be payshent(ううむ。スペルがいい加減だ。間違ったら訂正してください)
といい、直訳すれば「患者さんになりなさい」という意味である。
病人に対し、敬意とまで行かなくとも「感心な人たち」という気持ちがこもっているのだ。
民族によって感受性がこのように違うのは面白い現象だが、日本は戦後、国際社会にどんどん変化していった。
もう旧弊な道徳は通用しないのである。
240 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/09/29(金) 13:29:54
神経症患者や精神病の患者は見た目にはそれとわからない人が多い。
それでもれっきとした病人なのである。それを知らずに「我慢しなさい。頑張りなさい」
などというのも変ではないか。既に私など幼い頃から病院通いで思春期からは深刻なノイローゼになった。
もともと、患者なのに更に「患者さんになりなさい」などというほうがおかしいのだ。
708 :習作はもう書かない作家志望 ◆hRJ9Ya./t. :05/02/22 02:43:22
保坂和志さんのホームページに投稿したら、気分を害されたらしい。
もっともなことだったかもしれない。だが、プロ作家らしくもない
大人気のなさに正直いって残念な思いがし、また呆れた。
書いていると必ずといっていいほど、神経がたかぶり、自分の部屋で独り言をいって気分を落ち着かせるより他になくなるほど
追い詰められてしまう事が、多い時には週に一度ある。そういった気持ちで藁にもすがる思いで書き込む事が多い。
それを無視して平気でいるとは何事か。
736 :習作はもう書かない作家志望 ◆hRJ9Ya./t. :05/02/23 06:27:59
やはり、仕事に就いていたほうがいいのだろうか。
正直な話、最近、人間関係が卑怯そのものになってきており、
もう、付き合っていられない。
758 :習作はもう書かない作家志望 ◆hRJ9Ya./t. :05/02/24 13:04:04
体力的に、やはり肉体労働は難しい。
小説家がやはり一番向いていると思う。
761 :習作はもう書かない作家志望 ◆hRJ9Ya./t. :05/02/24 14:15:01
なんでやめたかといって、
小説を書く為としかいえない。
554 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/10(火) 20:54:23
普段は声も小さく、はっきりしない喋り方なのだが、
はっきり意識して話せば、朗読、音読は得意な方なのである。
大体、朗読、音読の速さが自分でもすさまじいと思うほど速い。
アナウンサーでもついてこれる人がいるかと思うくらいだ。
それにしては黙読だといろいろな雑念が湧いてきてゆっくりとしか読むことが出来ない。
これは19歳の時からで、丁度初めて入院した頃である。
555 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/10(火) 20:59:00
速く音読できるのだから当然ゆっくり読むのはずっと楽である。
ときどき「君は早口だ」と注意される事があるのだが、いくらか躁状態にあるときだと思う。
むしろのんびりした口調の時の方が多い。
556 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/10(火) 21:09:48
テープレコーダーに小学生か中学生の頃自分の朗読を録音したら
自分でいうのはおかしいけれど悪くない声だった。はっきりと
聴き取り易かった。
苛められていた頃ははっきりしないという理由をつけて苛めていた人間が多かったにもかかわらず。
719 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/21(土) 09:01:04
祖父が絵を描いていたからだろうが、私は幼い頃、よく芸術関係の稽古事を親に勧められてか
自発的にか、とにかく沢山やった。絵は無論、水彩を小学生に上がった頃にやり、バイオリンもやり
ピアノもやり、他にそろばん塾には自分から行き、学習塾にも行った。
ことごとく途中で挫折するのである。
根気が続かないというのが一番の理由だ。第二に不器用である。
私の家庭は裕福ではない。単なるサラリーマン家庭だから英才教育などというものとは程遠い。
しかし、親に期待は私が素直な性格である為か非常に強かったと言えるだろう。
最終的に私が選んだのは小説家への道だった。今までやったものも納得がゆくまで懸命にやってから後
諦めたのだ。諦めるとあとはさっと次のことを始める薄情といえば薄情な一面が私にはある。
820 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/25(水) 20:58:06
人の話を聴いていないというのは聴く気がないというのではない。
私の中での問題、苦悩、狂気が邪魔して或いは薬の副作用かで、
とにかくうまく話についていけない。自分の問題だけで必死であり
それこそ発狂寸前の状態で普通に人の話が聴ける人がいたら、人間ではあるまい。
821 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/25(水) 20:59:57
親にも諸君と全く同じ言い方で難詰される。
親までがこうであったらもう言う事は無い。
勝手にしてくれという事だ。
862 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/29(日) 17:22:19
人生にやり直しはきかないから今まではもう済んだこととして、これからは自分の道を行くしかない。
病気で二進も三進もいかない状況で20年近く過ごし、その間の収入は無かった。
今、少しばかりの金を援助してもらうしかないのだが、それをとやかく言われる筋合いはあるまい。
無理をして頑張ってふらふらにならない限り私は親に頭を下げてまで援助を求めたことなど無い。
863 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/29(日) 17:25:43
若い女の子が喫茶店で親御さんらしき相手に「七万」といかにも軽い口調で頼んでいるのを聞くと、
「七万」
と頭の中で繰り返してその金額の示す意味をじっと考え込んでしまう。
普通、喫茶店で携帯電話で頼まないぞ。
864 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/29(日) 17:35:12
大学生なんかだと七万どころの金額ではないだろう。
学費も家賃も親任せ。ああ、日本の将来はどうなる。
このあいだ、自販機でカルピスの中くらいのペットボトルが50円で売られていた。
50円だ諸君。デフレもここまで来た。下手をすれば日本の企業が総倒れの危機だ。
若い人に頑張って働いてもらわない限りもう日本は駄目である。
865 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/29(日) 17:42:18
道の両側でロープを引っ張って一斉に道行く若者たちを転ばせてやらないと分からないと思う。
挫折が無いから夢を持たないでも平気なのである。
866 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/29(日) 17:50:42
転んだはずみに「事故」を装ってどさくさ紛れに抱き合うのが青春群像というものなのだが……。
210 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/03/25(火) 21:55:51
素朴な疑問なのだが女は一体何で性的な欲求を発散しているのか。例えばの話、風俗嬢は人口の何パーセント存在するのか。風俗嬢だった女は結婚しても不倫は百%やるだろう。
226 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/03/25(火) 23:07:36
美人は極論すると娼婦をやれば元手がなくても若くて容色が衰えなければ金が手に入るだけの物理的条件は備えていることに理屈の上ではなる。
どなたか知らないが。
上にコピーペーストされた「書いていると必ずと言っていい程神経が昂ぶり…」
とあるのは、プレッシャーがきつく、周囲に相談相手や議論を交わす友達がいなかったからで、今はそこまで深刻ではない。
今、日常生活の中で、自分自身の人生と人間社会について
整理しているのは
要するに私が余りに真面目で真剣であり、遊びが無かったからである。
他の人はどんな人生を生き、どのように社会にコミットしているか。
全体を見渡してみると人間社会と人生はどのように出来ているか。
>>132 >他の人はどんな人生を生き、どのように社会にコミットしているか。
他の人は、多くの場合、
訊かれた質問を無視して誤魔化したりせず、
約束もきちんと守ってるんだよ。佐原と違ってな。
社会に生きるというのはそういうことだ。
何方かは知りませんがコピペありがとうございました。これで大分「佐原」
さんのおっしゃることの意味に近づけました。
そうはいっても、彼の女性観はかなり問題で、偏見に満ちたものですが、なに
よりそれを是正する現実の女性との接触が無いのが困ったもの。男性が色々なの
と同様に女性も何人かと付き合って見たり、風俗へ通いつめれば当然ながら
色々だと分かるのですが、彼にはその可能性が無いようです。
ただ、21世紀にもなって女性を物としか見ない、娼婦になれば安楽などとの
観点で現代に通用する文学を生み出しえるかについては大いに疑問が残る
ところではあります。
ケータイ小説読ませていただいてます。5千円で二人が向き合うのには笑いま
したが、人妻(これって差別用語だよね、だって人夫て言わないじゃない)
風俗で何をするつもりでしょう。彼女の仕事の料金は踏み倒すつもりなので
しょうか。ただにしてもらえば、彼女は会社にその分を支払はねばならず、
結構な負担をかけることになります。主人公の二人がそんなことも知らないほど
純情だと言いたいのでしょうか。私には単純に「佐原」さんの現実認識の
欠陥にしか思えませんが。
真面目で真剣に生きていて社会にコミットして、こういった板にも書き込みを
するのなら、はぐらかしたり、無視したりせずに、自らが始めた議論にはきちっと
結論を出して欲しいもの。いままでどれだけの真面目な質問をないがしろにしてきた
来たか良く考えて欲しい。
夫々事情がある家庭内のことはともかくとして、自らの発言内容の是非に関しては
誠実に答える義務があると思うし、言葉を大切にしていると公言している以上
その義務は通常の板の参加者以上に重いと思われます。
佐原は以前、「男なら誰だって美人が言いに決まっている」と言っていました。
しかし「自分はブスと結婚する」とも言っていたのが印象的です。
これは矛盾していません。美人は自分など相手にしてくれないが、ブスなら違うと言うのです。
ブスであるとか風俗嬢であるとか、相手の負い目につけ込むのが佐原流です。
男女、美醜、職業、そういったものに拘るのは劣等感の裏返しなのだと思います。
その差別意識が醜いものだと気付いていないのでしょうか。
佐原の小説モドキの断片。
女がいさえすれば社会で頂点に立とうが底辺で下働きをしようが、大した差など無い、というのが征夫の持論だった。
女にもてた訳ではない。美人好みではあっても、妻として選んだ女は決して女優のような派手な外見を持ってはいなかった。
生涯の伴侶としてであれば、むしろ美人は征夫の手に余る。そもそも彼自身が美しい容貌を持ち合わせていない。
美人に借りを作り続けなければならない結婚生活など、彼のプライドが許さなかった。不美人であろうと素直な可愛らしささえあればいい。佳枝は純情で可憐な女だ。墓の中で永遠に一緒にいたいのは佳枝のような女だ。
5 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/06/26(月) 17:35:24
何も美人と結婚したいというわけではない。40年間というもの一度として女性にもてた事が無い
私が射止める事が出来るのは不美人でもハートのある女性の心に決まっているからだ。
第一、美人と街を歩いたら目だって仕様が無い。そういう関係は私には長続きしないだろうし、滅多な事で
私と付き合いたがる物好きな美人はいないとほぼ断言できる。
633 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/09(水) 15:48:02
小学校5、6年生の頃から、私は「男らしくありたい」と思う男であった。
男なのだから当たり前である。男が女らしくしてどうするのであろう。
男であるのに男らしくないなどということ自体が言葉の上でも筋道の上でも矛盾していることは
誰にでもわかる。「男らしくしない男」が「男らしくない」というだけの話だ。
やればちゃんと出来るのに決断しない。
女らしくない女も私は嫌いだ。同様に女らしくしないからである。
良い意味での女らしさ、弱さを持ち合わせない女は卑怯である。好きな男に縋るのが女らしさである。
体格的にも体力的にも様々な意味で女は弱いほうの性である。ウイーカー・セックスである。
それを生意気に「男らしくない野郎だよねあいつ」
みたいな事を言う女は最低である。
817 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/25(金) 00:33:37
昔から私は女の言うことを真に受けたら甘く見られると考えていた。
女性蔑視なのではない。女が男を見る目のなさにほとほと愛想が尽きていたからだ。
それが、愛すべき女であるならば文句は全くないことになる。
818 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/25(金) 00:58:46
どんな女も甘える。ただただ甘える。
その心の底には明らかな狡猾さが見え隠れする。
私はそれを憎むべき弱さと考える。
否、それは弱さではない。真実の弱さは強さを必ず包んでいるものである。
しかるに女の甘えにはそれが無い。
理解する価値すらない。
839 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 12:31:33
基本的にと言おうか本質的にと言うか、男にとって女は素晴らしい。
美人は勿論だが、どっちみち歳をとれば同じだから、醜女(差別語)
も同様に素晴らしいと言って差し支えあるまい。
秋子ちゃんを擁護したいから言っているわけではない。
とにかく、とにかく、とにかく素晴らしい。
840 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 12:38:58
あああああああ、可愛らしい。
と、抱きしめたくなるようなブスの女の子は数知れない。
ドングリの背比べだ。
841 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 13:21:36
歳をとると子供達はそんな風に見える。
子供の頃や二十代の頃には想像もしなかった光景だ。
小さくなるほど輝きは増してくる。
佐原は2年前から、同じこと繰り返してるんだな。
おそらく、10年前20年前もこんなこと言ってたんだろうし
この先、死ぬまで同じようなこと言いつづけて
無名のまま死ぬだろうな。
『窓際の渦』が完結した。書き始めて十年の間は完結させる事も出来なかった。
「完結」おめでとうございます。しかし、小説って確かに何でもありだけど
随分とお気楽なものですね。誰がなんと言おうと作者が完結と言えば完結
こんな簡単なことは無い。批評すればまた勝手に高尚ぶった、受け売りで
誤解だらけの「文学論」で言い訳するのでしょうから、まあそれも面白いか
なとも思いますが、今日は止めて起きます。一人で深刻ぶっているけれど結果
からすれば、単純に「佐原」さんは「病益」に逃げ込んでいるだけです。
真剣だし、善良だし、死ぬほど努力もしている、でも病気だから何一つ旨くいかない。
責任があるのは「病気」で「敏剛」ではない。まともな答えをしないのも「
病気」のせい、他人に謂れの無い誹謗するのも「病気」のせい。なにもかも
を自分以外の他者のせいにして平然としていられる。こんな病気ならそれこそ
男ならだれだって成りたいと思うでしょう。
何度も繰り返しますがそういう態度を、世間では「甘ったれ」と表現するのですよ。
>>143 334 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/07/14(金) 05:29:13
事実、私は経済面での自分のもっとも充実したはずの生活をまるごと棒に振った。
怨みが全くないといえば嘘になる。こんな言い方を甘えととるのはとる側の自由だ。
だが、私の側から見ればそういった取り方は非常な傲慢さとしか感ぜられない。私が
どれほど、アルバイトに必死だったか。入院生活でも苦闘の連続であったか。それを
すべて理解し、いわんや実感することなど健康な人には不可能だ。相手にしたくないのは
そうした傲慢な態度だ。はっきり言わせて貰う。偏見を取り除かぬ限り、あなた達には
何らの弁明の余地はない。何か言いたければ、皮相的な理屈で逃げてばかりいずに人間存
在の根底まで遡って議論して欲しい。そうでなければ、あなたたちは永遠に偽善者のレッテルを
張られることに甘んじなければならないのだ。
>>334 早い話が健康な人間には病人の苦しみは理解できないと言いたいのでしょう。
だから私たちはその理解のためにも、「皮相的な理屈で逃げてばかりいずに人間存
在の根底まで遡って議論」しようとしているわけです。自分がいちばんよくわか
っている「病気」のことすら旨く言語化して説明できないのに、より困難な
作業である、創られた物語である小説で、自分以外の人を納得させられると
考えているのですか。傲慢な態度とは十分な説明もせずに、皮相的な理屈で
「病気」に全てを負わせている「佐原」さんでしょう。このコメントの前後の
議論は分かりませんが、貴方のご両親や主治医の先生に対する態度からして
私の推測が大きく外れているとは思いません。
ひとつ思う事がある。親や主治医の年代の人々はその子供である我々の世代と違い、戦後の教育を受けて育ち、当時の飢餓やかっぱらいや、
その他もろもろのどさくさを子供時代に体験している。
厳しい時代だった。それだけにお互い助け合わなければ生きて行く事が、まず物理的に不可能であった。
我々の世代は過去の歴史の上に立った認識によって教育を受けた事になる。
無論、国の思惑に左右されたであろうし
それでなくとも人間は決して強くもなく、
完全でもありはしない。
どこかに誤謬があったと見るのが妥当である筈だ。
現代社会は管理され、逃げ場がどこにもない。
人々は密室の遊戯に耽る以外に解放される事が無い。
不倫ブームというのがあったし、他にも数限りない密室が存在する。
得体が知れなくなるのは当然であるという事だ。
親の世代はそうした場合、最もたちが悪い事になる。
ただ耐えるだけであるなら誰であろうと耐える。
耐性そのものはそこまで当てにはならない。
どのように耐えるかが問題なのだ。
親父は私が十五歳の時、作家になる志を話すと
甘い、と言った。今考えると私は振り返ってみて少しも甘い人生を歩んでいない。
親父のほうが余程甘いのだ。
現実に早々と屈して馴れ合いで物事を処理し、
あとは無責任に放置する。
高度成長期の諸問題を同世代諸君は見てきたはずである。
諸君、今四十代になった同世代諸君は
現代社会の矛盾が
戦後の混乱期に端を発しているとは思われないだろうか。
日本人は精神年齢が12歳であると言われた。
『甘えの構造』が戦後、ベストセラーとなった。
その過去に批判されるべき問題があるはずである。
我々の世代はその病根を
断ち切った後でなければ前に進む事が出来ないのである。
現代社会がとにもかくにも表面上平和を保っているのは
管理が徹底し、社会が整備され、ノルマによって労働が与えられるようになったからである。
しかしそれなら何故、三十代を
中心とした若年層が「貧困化」するのか。
単なる貧困であればまだしもで、私は神経症で二十年ものあいだ、死ぬほどの苦労をして来た。
確かに仰る通り、主治医も親もそれがどれだけの苦しさであるかが解っていない。
>>146-151 いつもの佐原の無限ループがまた完成した。
せっかくナメクジ親父さんが真面目に話をしてくれているのに、
佐原は
>>143や
>>145に答える気はないらしい。
こういう佐原の態度や論法を
リアルな佐原のお友達たちは支持しているのか?
今はそれがものすごく気になる。
佐原、その辺はどうなんだ。
いつも一緒の、左翼の友人やなんかは、
お前の話に賛成してくれているのか?
何一つ誤りをただしたり諌めたりはしてくれないのか?
これも真面目な質問だ。ぜひ答えてほしい。
二十年の闘病生活、大変なことだったと思います。その点については同情も
しますが、その間ご両親も悩まれたはずなのですよ。何故身近な人の気持ち
を理解せずにこんなところへ来てまで、逆恨みして非難するのでしょうか。
色々と不愉快なこともあったでしょうが、回復した今なのですから、和解
方法を探ってはいかがでしょうか。
そうそう、過去はともかく現在は病気も良くなって、普通のコミュニケーションが可能
になったので、ネットの世界にご自分の考えを発表しに出てこられたのでしょう。
『佐原」さん。曰く「自分の考えが可笑しいと自覚するなら、ネットには出られ
ない、可笑しくないと思いながらまじめな応答ができないならネットに出て
来る資格は無い。」です。病気はもう済んだこと、精神の病気があって答えら
れないなら、そもそもこういったやり取りの場に出て来てはいけないのですよ。
ご両親が亡くなられたらどうするのですか?
弟さんに養ってもらう?
424 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/26(月) 22:53:58
医者や親が「働け」という。充分働いている。体調が優れなかったらジェイムズ・ボンドでも休養をとる。
働く気がないなどとたわけたことを言うな。
こちとらは神経症の拷問に十八年間耐え続け、一歩もひかずに戦い続けたのだ。
仕事如きから逃げる玉だとでも思うのか馬鹿め。
688 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/30(金) 08:32:36
馬鹿げているのはこの期に及んで医者も親も私が碌に働けないなどと言い張っていることだ。馬鹿め貴様らはどれだけ世の中の役に立っているんだ。答えてみろ。
720 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/31(土) 19:13:36
人間の人格形成、その認識がある程度の纏まりを持つに至るのは
いわゆる物心ついた十五歳あたりの年頃である。
その思春期と呼ばれる時期のとば口で私が挫折を強いられたのは何故だったのか。
思春期のみならず、青春そのものを挫折の連続で過ごし、結果として全てを棒に振ってしまった。
なし得たことと言えば、ネット小説三百枚の完成とそれにつづく同人誌掲載作品や
文芸誌への新人賞応募作品の数々である。
あとは何も達成できていない。これ以上、親や医師やその他の人たちの言い分を聞き入れる義理は私にはない。
566 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/23(水) 21:31:51
飯場で一週間近くお世話になった。入ってみると、
「おお」というくらいストイックな部屋だ。小説はかなり進んだ。
四日続けて仕事に出て、快適だと思っていたのだが急に仕事がなくなり、明日は休みという。
翌日、板を打ちつけてある壁に囲まれた四畳半ほどの部屋で休んでいると、ドアの向こうから独特な、任侠俳優そのままの張りのある声が、
「佐原、いるか」
「はい」
ドアが開いてスーツを着た社長が顔を見せた。
「お前今日で終わりだ」
細かいことは省くが迫力のある男だった。あんな人には初めて会った。
944 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/14(木) 21:08:38
誰でも神経症にかかればエネルギーを激しく消耗して働けなくなることは常識である。その程度の知識も無い人間と話すつもりはない。
携帯についている計算機で計算してみた。
東京都の一年間に発生する犯罪が三十万件であるとした場合、東京のどこかで一時間に一件以上の犯罪が
起きている計算になる。
週刊誌の記事には昔も今も陰惨な事件が掲載される。
あっても確かにおかしくはないだろうと思われる。
上の
>これ以上、親や医師やその他の人たちの言い分を聞き入れる義理は私にはない。
についての補足レス。
579 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/10/11(水) 20:53:56
努力はしていた。とにかく懸命に読んで書いていた。
しかし、一向に技術が上達しない。
二十代に入ってからは特に厳しかった。
言葉が頭の中で荒れ狂うという神経症の症状があったために書くことを半ば主治医に禁止された。
医師に言われるまでもなく、私自身が言葉恐怖に陥っていたので一年に一回、本格的に書く事にしていた。
それも早い時は一日でショートショートを書いて終わりである。それ以上続けたら発狂してしまいそうだったのだ。
・・・・・・要するに作家になれなかったのも、書くことを禁じられていたからだと言いたいようだ。
>>156 >東京都の一年間に発生する犯罪が三十万件であるとした場合、
>東京のどこかで一時間に一件以上の犯罪が
>起きている計算になる。
計算機を使っても、小学生レベルの割り算もできないのか。
失礼、一分間に0.57件発生して いる。二分に一件以上である。
何故、都心部にあれだけ交番があるのかが納得出来る。
これでもし、詳細な犯罪記録を毎日、新聞が載せていたら
みんなうんざりしてしまうだろう。
>これでもし、詳細な犯罪記録を毎日、新聞が載せていたら
みんなうんざりしてしまうだろう。
幼稚な感想。それに、誰に対する批判かまったくもって意味不明。
日本はダメな国だといいたいらしいが、世界の大都市の犯罪件数も知らないらしいし、比較する必要性すら気づいていないらしい。
今時中学生の夏休みの宿題のレポートだってこんなにひどくはない。
佐原は本当によくなっているのか。
>>155を読み返したかぎりでは、
「もう治ったのだから働きなさい」と親や主治医に言われて、
「まだ治っていないから働けない」と佐原が拒絶しているか、
「まだ治っていないのだから、早くしっかり治して働きなさい」親や主治医に言われているのに、
「これ以上お前たちのいうことなんか聞きたくない」と佐原が拒絶しているか、
そのどちらかとしか考えられない。
どっちなんだ?
>>165 あるいは、こうか?
佐原は病気が治ってふつうに働けるようになったが、
今や、佐原にできる仕事が、全然見つからない。
資格はない。かつてのように肉体労働できる体力もない。技能・技術も身についていない。
コンビニやファストフードやファミレスなどのバイトも若者に占められて回ってこない。
(そもそもレジ打ちすらできない)
そういうことなのか?
別に恥ずかしがることではない。現在の中高年のサラリーマンが突然会社を首になったら、
いきなりコンビニのレジ打ちなんてできはしないだろう。
私だってできない。
佐原に単刀直入に聞く。そういうことなのか?
本当に「佐原」さんは大丈夫なのでしょうか。私は氏のような善良な人間では
ありませんが、病人を難詰して平然としていられるほど、無神経ではありません。
働けるほど健康状態は回復していないけれど、小説をかける程度には回復した
とお考えでしょうが、通常の高校中退の学歴で就けるアルバイト業務と「文学」を
極めるのとどちらが精神的に負担があるか自明でしょう。文学者がノイローゼ
(古くて失礼)になるのであって、ノイローゼ患者が文学を志すののではあり
ませんよ。くどいようですが正常な人が「文学熱」に犯されて可笑しくなるの
であって、おかしな人が「文学」なんていいだしたら、結果は思っても恐ろしい
ことです。そこらへんを心配してのご両親の忠告ではなかったのですか。
何故、そこまで犯罪が多いのか。中学時代を思い出しても
世の中は確かに物騒である。最近、刑事ドラマに迫力のある、シリアスなものが無い。
理由の一つはアメリカ映画などのアクションをテレビでやる予算が無いからだ。
戦後に比較して平和になっているのも確かであろう。
凶悪犯罪は確かに減少傾向にある。
だが、数字の上で見ると決して楽観することは出来ないことに気付く。
複雑な世の中である。
>おかしな人が「文学」なんていいだしたら、結果は思っても恐ろしいことです。
それは佐原にもご両親にも既に明らかになっていることなのです。
568 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/06(日) 10:00:40
私が作家を志した高校一年生のとき、親父に言われたのは
「甘い」の一言だった。
私が小学生時代から書いている作文を読んでもそれは明白であるという。
それは言われなくとも充分判っていた。
私は小学生の時分、文章を飾らず、思ったことをただただ素直に書くよう心掛けていたからである。
虚構をその中に忍び込ませるということも全くしなかった。
ただただ正直に書いていた。それが子供らしい作文だと思っていた。
生意気な文章を私は嫌いだったに過ぎない。
しかし、小説を書くとなれば極端に文章に工夫を凝らさねばならない。
そうしたことを中学三年まで私はしたことがなかった。
569 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/06(日) 10:04:11
それが突然「書きたい」となったから親父も面食らったのだ。
もう一つ甘いと思われたのは作家で優れた人物は例外なく過酷な人生経験を積むという事実を
その時は確かによく判ってはいなかった。しかし充分すぎるほどの覚悟があった。
事実、私は過酷さを少しも恐れなかった。
852 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 14:54:40
高校に入ってからの私の読書における姿勢はがらりと変わった。
職業作家を目指すと落第したときに親と先生とに宣誓し、
落第するに際して職員室に呼ばれたその席で親を横目に
「凡人かそうでないかは、やってみなけりゃ判らないじゃないですか!」と先生に向かって力の限り叫んだ。
853 :吾輩は名無しである :2006/08/26(土) 15:09:23
実際に書き始めてみると、難しいばかりではない。
それは精神的に極限まで自分を追い込むことになった。
言葉が恐くなった。
追跡者の血統。そうであるに違いない。
>最近、刑事ドラマに迫力のある、シリアスなものが無い。
1 これが「なぜ犯罪が多いのか」「世の中は確かに物騒である」に続く意味がわからない。
2 佐原はテレビ持ってないんだよな。最近の刑事ドラマについてどうこう言えるほど見てないだろう?
アメリカと比較してるが、アメリカの最近の刑事ドラマ(に近いもの)も日本で多く放映されている。
そのうち1つでも2つでもちゃんと見ているか?
毎度の話だが、意味不明のことを語るな。知らないことを語るな。
>追跡者の血統。そうであるに違いない。
意味不明のことを語るな。
何度も同じことを言わせるな。
くだらない世迷言つぶやいているひまがあったら
>>152 >>153 >>154 に答えろ。
>追跡者の血統。そうであるに違いない。
佐原は自分が追跡者だと言いたいのか?
「血統」は親から受け継ぐものだ。
佐原の「血統」は誰から受け継いだものなんだ?
追跡者とは。大沢は何を追っていたのか。
ナメクジ親父さま
余計な口出しだとは思いますが、これ以上佐原に質問を続けてもまともな回答は得られないと思います。
なぜなら、彼は実生活でも「質問にちゃんと答えて、相手が納得するよう説明する」という訓練を
ほとんど積んでいない可能性が高いからです。
少年時代は、親に一方的に怒られて、佐原自身は言い返すこともできなかった。
(「甘ったれ」と罵倒され続けた、というレスを読んだこともあります)
今でも、たとえば主治医や親に「働く気がない」と言われた際、
その場で佐原が反論したり、説明を加えたりしたことは一度もないようです。
後になってから、レスで「そんなはずがないだろう」と愚痴るだけで。
おそらくその場では「ちゃんと話を聞いてるのか?」「何とか言ったらどうなんだ」
ときつい言葉を投げつけられ、萎縮して黙り込んでいるものと思われます。
目の前に相手がいる時ですらそうなのに、こんな逃げるのもスルーするのもやり放題の掲示板で、
佐原に誠実な対応を求めるのは、まず無理です。
どこかで見切った方がよろしいかと・・・。
余計な差し出口失礼いたしました。
つけくわえるなら、佐原は接客業の経験も皆無のはずです。
顧客の質問に答える訓練もできていません。
営業職の経験もありません。
何かを売り込んだり、プレゼンテーションしたりこともありません。
自分の希望と他人の希望が異なる場合、話し合いで調整したこともないでしょう。
おそらく黙って相手の希望を呑んでいた(そして後で愚痴っていた)はずです。
およそ言語コミュニケーションの経験が乏しいのです。
最後に。
言語コミュニケーションの経験・能力が乏しい佐原が
なぜ、選りによって小説家を目指しているか。
簡単です。
佐原は小説を書きたいのではありません。書きたい物語も素材もありません。
(書こうとイメージするのは、過去にどこかで見たかっこいい場面だけです)
佐原は、小説を書きたいのではなく、小説家になりたいのだと思われます。
小説家というえらい立派な存在になりたいのだと思われます。
そういう小説家志望者も少なくないことは事実です。
彼らの共通点は「御託ばかりならべて少しも書かないこと」
「書くことを普通の労働より崇高な行為だと思いたがること」です。
佐原はその典型なのだと思われます。
>>175,176,177
ご忠告ありがとうございます。おっしゃるとおり「佐原」さんはその手の典型
だと思います。ただ、だからこそそのキャラから、生還してまともになること
を期待したいのです。これまで、内容に欠け、記憶している文章の継ぎ接ぎに
すぎないにせよ、これだけ膨大な量の繰言が作成可能であったのですから、
そしてその繰言には、苛々させ、不愉快にさせると言う否定的な意味であって
も何らかの作用をしているのですから、生還は不可能ではないと考えます。
これからもよろしくね、『佐原」さん。私もシーシュポス的努力を続ける
つもりです。こうやってコメントするのが単純ににおもしろいから。
親父が全く同じことを言っていた。自分の考えが無いというのだが、そういう親父が全く内容のある、真面目なことを言ったことがない。
あなたもそうだ。
そうだから付き合っていられなくなる。
要するに目的とする水準の桁が違うのだ。それをよく考えてみたまえ。
黙って聞いていれば親父の言うことはやる気も男らしさも何もない愚痴ばかりだった。少しは子供を見習えということだ。
>>179 >親父が全く同じことを言っていた。自分の考えが無いというのだが
ここでは誰もそんなことは言っていない。
佐原に自分の考えが仮にあったとしても、
「それを父親(でも母親でも主治医でもいいのだが)に面と向かって説明し、相手に理解させていないだろう?」
そう言ってるのだ。
「面と向かって説明する」と「後になってから2chで愚痴る」ことの違いは大きい。
それが判らないか?
佐原の父親が「内容のある真面目なことを言ったことがない」としても関係ない。
佐原の話を聞くことはできるはずだ。
>>180 >黙って聞いていれば親父の言うことはやる気も男らしさも何もない愚痴ばかりだった。
だから「黙って聞いて」いないで、佐原の口から「やる気」や「男らしさ」にあふれたことを意ってやれよ。
それができるなら。
現状では、佐原は面と向かっては言われっぱなしで、本人の聞いていないところでばかり大口をたたく
最低の弱虫でしかない。
2chなんかで「付き合っていられなくなる」といくら言っても、
ただの負け犬の遠吠えだよ。みっともない。
>>178 175を書いた者ですが、すべて覚悟の上ならもう余計なことは申しません。
ただ、精神的ダメージを受けないようお祈りするばかりです。
ただ私見では、もし誰かが佐原を「生還」させられるとしたら、
それは「年長の男性」キャラではなく「理解力のある女性」キャラではないかと思うのですが・・・。
せんないことですね。もうやめます。
科学技術の発達により、人工衛星が飛び
コンピューターグラフィックが流行る時代に
人間型ロボットはやっと二本足でよちよち歩く程度である。
生き物、就中人間とはこのように複雑なものなのである。
ダッチワイフと某芥川賞作家とどっちが生身の女かということである。
佐原さん、シーシュポス的努力ってどういう意味ですか? 教えてください。
カミュの『シーシュポスの神話』は十年以上前に読みましたが、徒労という意味ですか。
>>185 こういうどうでも質問にはすぐ答えるんだな。
「答えたくない質問は見なかったことにして逃げる」ことが
基本的反応として
佐原の身についていることが、よーくわかったよ。
>>179 佐原節全開ですね。慶賀に堪えません。「親父が全く同じことを言っていた。
自分の考えが無いというのだが、そういう親父が全く内容のある、真面目なこ
とを言ったことがない。あなたもそうだ。」『あなたもそうだ』というのは、
「貴方は私のことを自分の考えがないと言ったが、親父も同じことを言った。
その親父は内容のある真面目な事を言ったことがない。だから、親父と同じ
ことを言う貴方も内容のある真面目な事をいうはずがない。」と言うことなど
でしょう。めちゃくちゃな理屈ではありませんか。それはそれとして、この
「あなた」は誰のことを指しているのですか。反論するなら番号で示して下
さいね。只でさえ、分かりにくいいい加減な論理を使うのだからそれぐらいの
注意はしてちょうだいね。理解のある女性キャラねえ。難しそうだけどナメクジ
姉さんになってみようかしら。
議論、またはここで交わされているやりとりをごく客観的に眺めてみるなら、
何か言いたいこと、もしくは絶望的といって差し支えが無いほど苦しく困難な
傷だらけの人生を
歩んで来た男が
ある必要から発言している内容を
傍の無責任な傍観者が適当にあしらっている
ということになるだろう。無論、全ての人間は傍観者にしか過ぎない。
親でさえもそうであり、人間は皆、同じ条件下で生きている。
作家を志して小説を愛し、自らの存在の証としている私のような人間は
恐らく普通一般の生き方をしている人とはやはりどこか違うのだろう。
否定的に捉えても肯定的に捉えてもそれは私の内面に関する事柄であり、その内面を表現したいが為に
私は書いている。
>否定的に捉えても肯定的に捉えてもそれは私の内面に関する事柄であり、その内面を表現したいが為に
>私は書いている。
それをわかるように書いてくれと言っている。
佐原は「親や医者や世間は自分を理解してくれない」としか言っていない。
じゃ「理解されない自分」ってのは何だ。
自分の内面の何を理解してほしいんだ。
こちらは理解したいから詳しく書いてくれ、説明してくれと言っている。
それがどうして「適当にあしらっている 」になる?
理解できない。佐原が一向に説明してくれないから。
それとも、誰にも理解してもらえなくても、ただ書くだけで満足なのか?
「作家を志し」て「小説を愛し」ているんだろう?
作家なら、自分の文章が他人に理解できるよう努力しなければならない。
小説とは、作者以外の人間が読んで理解できる文章によって書かれなければならない。
それができない人間は、どんなに真面目だろうが真剣だろうが苦しもうが作家になれない。
佐原、その点について異論があるか?
ところで佐原。
ひょっとして、「ここは自分の隔離スレだから、もうボクには構わないで」なんて思ってるんじゃないだろうな。
お前のやさしいお友達が言っていたが、
2ちゃんねるには誰でも書き込む権利がある。
強制的に出て行かせることは誰にもできない。
つまり、佐原がここに書き込むなら、その書き込んだ内容について
他人からあれこれ言われることは覚悟しなければならない。
それがいやなら個人のサイトなりブログなりに書けばいい。
そこなら、気に入らない発言は削除できるからな。
(サイトやブログの管理者には削除する権利がある)
佐原は自分の意志でここに居座っているのだから、そのデメリットも我慢しなければならない。
そういうことだ。
もっとも、佐原がここにいるメリットの方は、さっぱりわからないのだけど。
この間、二十代末の左翼青年と行ったクラブには彼と同世代か
やや年上の若者たちがいた。派手な格好をしてはいるが、
彼らも何かしら屈折している。結城昌次が描くハードボイルドに登場する若者たち
とどこか共通した所を持っている。何故か女の子に凄い美人が多かった。
>>188 >議論、またはここで交わされているやりとりをごく客観的に眺めてみるなら
「客観的」という言葉が出たから佐原に頼みたいのだが、
お前のリアルな友人知人に、このスレッドの一連の書き込みを読ませて、どういう意見を持ったか結果を教えてほしい。
彼らは佐原の意見に賛成したか? 佐原に非は少しもないということで同意したか?
その結果に非常に興味がある。ぜひ聞いてみてもらいたい。
>>191 また無視ですか。
そういう態度を「適当にあしらっている」というのです。
少なくとも日本語ではそうです。
佐原さん、他人を批判するなら、自分は絶対に適当にあしらったりしないでください。
>>188 >傍の無責任な傍観者
そんなこと言っちゃっていいのかな。
こっちには、佐原さんが改心して更生しさえすれば、
何かと助けになれる人間がいくらもいるんだけど。
少なくとも、今、佐原の周囲にいる人たちよりは、
いろいろ力になれるはずだな。
もちろん、佐原が言動をあらためるということが、すべての大前提だけど。
いいの? 傍の無責任な傍観者なんて切り捨てて。
助けになるのは大いに結構ですが、どうやってコンタクトをとれと仰るのですか。
なるほど、ここでの議論には体系だったモラルと論理があるにはある。
だから居座っているのです。
>>185 確かにここで「佐原」さんに生還を求めるのは『徒労』かもしれないが、シーシュポス
の努力をそういったのではカミュが泣く。あれはナメクジ親父をからかっただけ
と言うなら別だが、(それでも普段の物言いとは随分乖離するが)『神話』のテーマ
がそのことだから、いくらなんでも小説化志望としてはひどいですよ。転げ落ちる
石をそのたびに山頂に運び上げる一見徒労と思われる労働の価値について語った
のですから。私は良いとしてノーベル賞作家に対する侮辱ですよ。
本当にそう思っているなら私としては文学の可能性を否定されたようでとても
悲しい。
そこまでの知識があり、認識による判断にも危うい所が無いのであれば、
確かに頼りにはなると思います。
徒労と言ったのは飽くまでもそうした
労働の報われない部分についてです。
更に私自身は労働を報われないなどとは考えていません。
>>195 呆れた。心の底から呆れた。
ほんの数分前に、
>傍の無責任な傍観者が適当にあしらっている
と罵っていたくせに、相手が自分の役に立つかもしれないとなったとたん、掌を返して
>ここでの議論には体系だったモラルと論理があるにはある。
と言い出すのか。
そうやって相手の顔を見て
自分の態度や意見をコロコロ変えることは
ものすごくキタナイことだ。
>>194で、改心し更生するとか、言動を改めるとか言っているのは、
そういうことをやめろという意味でもあるのに。
佐原が本気で自分のことを何とかしたいと考えているなら、
まずはナメクジ親父氏の話にちゃんと応じること。
きかれたことの全てをはぐらかさずに答えること。
全ては、それができてからの話だ。
>>197,198
何度も言うようにどのレスに対する反応なのかきちんと書きましょう。
返事のしようがないじゃありませんか、最低限のマナーだと思いますよ。
それとも後ではぐらかすのに具合が悪いのでわざと曖昧にしているのですか。
いくらなんでもそこまで卑劣ではないでしょう、『佐原』さん。
それはそうと、カミュはシーシュポスの労働が徒労ではないと言っているわけ
ではないでしょう。何度繰り返しても現実世界を全く変更することができない
彼の苦役はまさしく「徒労」なのです。ただその苦役に別の意味を与える
ことができるのが人間だと言っていたはずです。私が酷いと思ったのは、常に
苦労を重ねてきたと主張している『佐原」さんがシーシュポスの労苦について
『徒労」と切り捨てたことです。自分自身の苦悩には他者からは図りがたい
価値があるとする同じ人間が、尊敬すべき作家の苦悩、労苦を『徒労』の
一言で片付け、あげくは重要なポイントである報われない労働、苦労と言う
論点を無視してとぼけた回答をすることです。十年前に読んで理解できなかった
なら、再読して欲しいと思います。もちろん私の読みが不適切である可能性は
当然あるのだから、そう思ったらしっかりした言葉で指摘してください。
いくらかでも、お互いに成長していきたいものですから。
詭弁を弄するのはやめて頂きたい。
私はカミュをそんなに浅はかな人間であるなどと一言も言っていません。
尤も、国会中継を見ていると互いに詭弁を弄してばかりで議論が成立していない。
あれを国会議員の仕事と称しているのだから余程の裏が政治にはあるという証拠でしょう。
黙って見ている国民もどうかしている。政治参加することに決めたのはそうした理由があるからです。
>>201 横から釘を差しておく。
>私はカミュをそんなに浅はかな人間であるなどと一言も言っていません。
誰も、「佐原はカミュが浅はかな人間だと言っている」とは非難していない。
>>200の主旨はそんなところにはない。
佐原は完全に
>>200を読み違えている。
人を軽々しく「詭弁を弄する」などと中傷する前に、まず相手の発言をよく読み理解すること。
やり直しだ、佐原。
>>201 何度でも言いますが、どの文に対する反応か記入して下さい。具体的に話さな
ければ常に焦点がぼけてしまう。
さて、詭弁を弄するとおっしゃるが私のコメのどの部分を指しているのでしょ
うか。当方としては心当たりが無いため反論の仕様が無く困ってしまう。無
関係な国会中継(TVあるのですか)を持ち出してはぐらかすのはいい加減に
しましょう。私が「貴方がカミュを浅はかな人間といった」などと何処でい
ったのでしょう。「シーシュポス的努力の意味は徒労ということ」(185)
とコメしていた事実から、シーシュポスの労苦が「佐原」さんには単なる「
徒労」としか思えないようだといったまでです。そこから、『佐原』さんが
自分の労苦については声高に語るが、他者の労苦については理解がおよば
無いのではないかと推測したまでです。ご家族やここで『佐原』さんにな
んとか『生還」して欲しいと願った人の苦労も含めてそう感じただけです。
自分自身の読みが不適切であったと思ったら素直に認めること、これこそが
生還の第一歩です。そして、何れは、認めたくないでしょうが、そのように
頻繁に間違いを犯す自分を受け入れて、自分だけは常に十全に正しいといった
幻想から脱却すること、それを目指すべきです。もちろん私も批判を受け入れ
たいので、レスの番号をお願いしているのですが。
私が国会答弁を持ち出したのは、ここでのやりとりに見られるような
揚げ足とりがどこにもあるだろうと思うからです。
日本人にはとりわけ多いでしょう。
従って、こうした場面にいつまた遭遇するかわからない。
そうした意味で興味深いと言っているのです。
>>204 何度でも言いますが、どの文に対する反応か記入して下さい。具体的に話さな
ければ常に焦点がぼけてしまう。
今度は「揚げ足取り」ですか。それはどこで誰がしていることを指しているの
ですか。定型句を使って他人を非難するのはきわめて幼稚なことで、作家を
志して苦悩を重ねてきた『佐原」さんのすべきことではないし、繰り返して
いると、過去の苦労に対する信憑性まで揺らいできますよ。
苦労は「佐原」さんの専売特許(古いね)ではないことを認めること、自分が
特別な選ばれた何らかの権利がある人間だと思い込まないこと、難しいかもし
れませんが、ここら辺からはじめませんか。
佐原は、「馬鹿どもの言うことなんざ、聞くに及ばない」とでも思って
アンカーつけないんだろうが、ただでさえ分かりにくい文章書いてるんだから
アンカーつけてくれ。
人の言うこと聞いたら、「負け」とでも思ってるのか?
アンカーは強制的なものではないが、2ちゃんにおける
おおまかなルールであり、意見を円滑にやり取りするのに
便利なものなのだから、使わない手はない。
佐原がそうしないのは、ただ捻くれてるからってだけだろ?
それは、まったく子供じみてるじゃないか。
>>206 ご存じかもしれませんが、佐原はアンカーのつけ方を承知しています。
以下のレスをご覧下さい。
(やり方を知っているのだから、常につけてほしいものですよね?)
903 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/18(日) 19:52:37
2ちゃんねるでの議論も長い期間に及んでいるが
幾つか理解できたことがある。
人間のコミュニケーションの基本とは何か。
人間が陥りやすい誤謬とは何が原因で生ずるのか。
人間関係で障害となるものコミュニケーションを行う上での
あちこちに見られる齟齬や(政治家の国会答弁や国際紛争がそうだ)
些細な食い違いはどのような原因で起こるのか、といった事柄である。
904 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/18(日) 20:00:36
佐原は、何か、ばかりでその先に踏み込むことは決してない。
作家として重要なのは、その何かを考えることである。
カッコつけたポーズで
考える振りするだけの佐原は、単なる空虚な屑である。
907 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/18(日) 20:08:59
>>904 その「何か」を今から始める。用意はいいかね?
小学校高学年の頃の私は全科目八十点以下をとったことが殆ど無い。
早稲田はおろか東大へ行ったとしてもおかしくはないほど優秀だった。
余りに真面目な性格が災いし、高校時代にドロップアウトしてしまった。
二十四歳の頃、三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで三島の熱狂的ファンになった。
その頃から私は現象というものに強い関心を抱いていた。
今考えてみても時代というものは各々仮面を被った化け物だと思われる。
ウィキペディアで調べるとヘーゲルとフッサールとが現象学の第一人者という事になっている。
ヘーゲルと言えば弁証法で名高い。
現象に興味を持つからには当然歴史に関心が向かざるを得ない。
『ルーツ』というテレビドラマが話題になって間もなかった。
もう一つ私が拘っていたのは認識というものだ。
そして自覚というものであった。
それらを体系的に理論づけるとどうなるのか。
同じ頃、デカルトの『哲学原理』を手にとって読み始めたが中途で投げ出した。妙に宗教がかって来た為に興醒めしたのである。
読了したのは三十歳前後のことだった。
以前から興味があったフロイトの『精神分析入門』に手を着けたのは三十六歳の時である。
余りの面白さに感激した。
今私は地理的な状況と認識の形成される過程とに興味を持っている。
記号論というのが私の高校時代に流行った。
今私が思うのは人間のコミュニケーションというものは
各々の認識の度合いや性差、年齢差、その他諸々の
各人を取り巻く条件の如何によって紛糾し、決裂するということだ。
築地市場と朝日新聞へ一緒に行った二十代末の左翼青年が
浜の離宮で休んでいるときに
コミュニケーションというものは発生練習であり、真実の認識は本からしか得られないと
彼らしいことを言っていた。
確かにある意味ではその通りだが、それは極度に情報化が進み、
管理がきつく、整備がしつくされた感のある現代社会だからこそ
言えることだろう。
朝日新聞→朝日新聞社
発生練習→発声練習
尤も、彼が二十代末の認識としてコミュニケーションが発声練習にしか過ぎない
と考えるとしても無理はないほど世間というものはいい加減で不真面目で不公平である。
もう一つ今私が重要であると考えるのは
順序というものである。論理的思考というものはそれが厳密になればなるほど、順序を無視することが出来なくなる。
コミュニケーションに於いてもこの順序が重要極まりない。論理的思考の過程を一つでもとばすと議論が成立不可能なものとならざるを得ない。
自然科学の方法を文学に導入して出来上がり、
十九世紀にロシアのドストエフスキーによって
その頂点を極めたのがリアリズムである。
そもそも自然科学はモラルを度外視して自然界の法則を分析した上で、
論理を構築する学問の分野である。
本来相容れない筈の文学との融合は現実の過酷さが
十九世紀ロシアの状況を支配していたからである。
佐原は相変わらず的外れなことばかり言ってるな
ところが二十世紀中盤以降はリアリズムを以て現代社会を描くことが困難になってくる。
これで小説家を志しているとは哀れだよ。
認識?そんなものこいつにはあるわけないぜ
>>208-220 事実関係は間違いだらけだし、論理的つながりも皆無で、
佐原が何がいいたいのかさっぱり理解できないが、
これは
>>205へのレスか?
もしそうなら
>>205 とアンカーをつけるべきだ。
そうしなければ、また、誰に対するレスか、わかってもらえないぞ。
もし、違うなら、
>>205のレスを無視していいのか?
好き勝手な考察する時間ならいくらでもあるだろう。
まず
>>205に返事をした方がいいんじゃないか?
きちんと
>>205 とアンカーをつけて。
それが最低限の礼儀ではないのか? 人と人とのつきあいではないのか?
一つだけ佐原に賛成する。
>>219 >コミュニケーションに於いてもこの順序が重要極まりない。
>論理的思考の過程を一つでもとばすと議論が成立不可能なものとならざるを得ない。
順序が大事なら、議論(コミュニケーション)の過程で出された
>>205の質問に
アンカーをつけて答えることが
重要極まりないことだ。
万が一、佐原が答えなければ、これ以上の議論が成立不可能なものとならざるを得ないのだから。
佐原がたった数時間前に自分で言ったことだ。
自分の言葉を守って、
>>205に答えてほしい。
独り言は自分のブログでやるがいい。
ここはコミュニケーションの場ではないのか。
その程度の見極めも出来ないのか。
佐原さんへ
小説、面白くなかったです。全部が序章のよう? これって続きあるんですよね。期待してます!!
大丈夫か『佐原」さん、特に詭弁を弄したり揚げ足を取ったりするつもりは
ないが、
>>188「絶望的といって差し支えが無いほど苦しく困難な傷だらけ
の人生を歩んで来た男がある必要から発言している内容」が208〜220ですか。
これはちょっとやばいのではないですか、普通。それに、216「コミュニケー
ションというものは発声練習であり、真実の認識は本からしか得られない」
って、コミュニケーションは通常、伝達、報道でしょ。マスコミって言うし、
出版もラヂオもコミュニケーションの一種でしょ。会話によるならオーラル
コミュニケーションでしょう。まさかマスコミはみんなで発声練習すること
なんていわないでね。これは、誤謬の訂正で揚げ足取りではありませんよ念
のため。
冗談はさておき、「佐原」さんが専門のはずの文学論、こっちのほうがもっと
やばい。(若者言葉の「やばい」ではありませんよ念のため、どうもくどく
なっていけない。)リアリズム(写実主義)とドストエフスキーって、「罪
と罰」本当に読んだの。モームが「世界の十大小説」(岩波文庫2冊)でリア
リズム小説の典型的作者と言われるフローベルについて述べた後で、ドスト
エフスキー(あと、ブロンテ、メルヴィル、カフカ、ジョイス)をあげてま
るで違った種類の感動を与える小説と紹介している。作者名からも判断でき
ようが、リアリズムからは極北にある人々だ。殺人を犯して延々とその正当
性を主張したり、娼婦に罪を告白して抱きあったり、いくらなんでも分かる
でしょう。『カラマーゾフの兄弟」はもっと顕著でで、めちゃくちゃな性格
の人間ばかり出てくるが、当時のロシア人がそんな人間ばかりなはずはない
し、現に他の作家の登場人物はそんなに変ではない。もちろん、彼は偉大な
作家であるし、偉大な作品を残しているが、リアリズム(写実主義)の作家
であるには、個性が強すぎる。全ての現象が彼の個性を通して語られるため
「写実」になることはありえない。繰り返すがそれは彼の作品の価値地を少
しも傷つけないが、リアルではないことはいくらなんでも分かるだろう。
こんなことを言うのは失礼だが、文学史や先ほどの小説評論の類を再読され
てはいかがだろうか。2ちゃんねるは出てくるよりずっと有意義だと思います
よ。こういった忠告も詭弁で揚げ足取りで「徒労」なのかしらね。
>>216 >コミュニケーションというものは発声練習であり、
>真実の認識は本からしか得られないと彼らしいことを言っていた。
「佐原さんと話をしてても、何にも得るところがないんだよねえ。
こっちが一方的に喋るばっかりで、これじゃただの発声練習だよ。
そんな時間があったら本でも読んでる方がよっぽど認識が深まるし、有意義なんだけどな」
ということを、遠回しに言われたのではないでしょうか。
>>229 >リアリズム(写実主義)とドストエフスキー
こちらも重箱の隅つつきで恐縮ですが、
ドストエフスキーも初期はリアリズム色の濃い作品を書いています。
デビュー作の「貧しき人々」は「ゴーゴリの再来」と評判をとったくらいですから。
ただ、シベリアに行った後の作風は大きく変化しますし、
「リアリズムがドストエフスキーで頂点を極めた」という認識が大間違いなのも確かです。
以上、つまらない話、失礼しました。
>>231 そうですね、「貧しき人々」泣けますね。あれは良い。文学板なんだから
こういった話題で盛り上がりたいですね。
ところで、リアリズムの衰退って20世紀中盤以降だっけ。その前に第一次世界
対戦があったし、プルーストなんかもいたし、なんだか「佐原」さんは常に
自分の所属する時代を特別視したいみたいだけど、リアリズムがそんなに
長生きしたとはきいてないけどね。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/25(月) 22:37:58
>>232 リアリズムが勢いを失い始めたのは仰る
通り、ずっと早かった。しかし多くの作家、特に日本の作家達は性懲りもなく、リアリズムにしがみついていた。
大体、私小説というのが西洋に於ける
リアリズムの概念を誤解、若しくは故意に曲げて、
日本の精神的風土に定着させようという試みだった。
その日本文学が十九世紀リアリズムから
未だに脱却しきれていない。
日本の現代社会は消費によって成り立っている。
各々、課せられたノルマを果たし、賃金を得て生活を立てる。
その判で捺したような日常生活が現代日本の
全てであると言って差し支えがない。
しかし、そこに果たしてモラルが是非とも必要なのかと言えば
必ずしもそうではない。
経済が安定すると人々の日常生活は堕落を始めるのだ。
>>233 まず、今後書き込む際にはsageてください。
ここは隔離スレなので。
>>1にも明記されています。
どうかお願い申し上げます。
さて、基本的にはおおせのとおりです。
が、
ここで話題にしている佐原なる四十二歳の人物は
フロベールもゾラもゴーゴリもトルストイも読まず、
カフカもプルーストもジョイスもヘミングウェイもフォークナーも
知らない。もちろんソ連や東欧や南米の諸作家も知らない・・・要するに二十世紀の世界文学にはほとんど無知
(読んだのはハードボイルドとスパイ小説だけ)なので、
彼を相手に文学を語っても不毛な結果に終わることは目に見えています
ちなみに佐原は、国内の作品では、内向の世代の作品を、若い頃に読んで感銘を受けたというその一点から
いまだにあがめたてまつっております。
とにかくここではまともな文学論は不可能です。その旨ご了承ください。
233は私の投稿ですが。
なお、佐原に考え直してほしいことが一つある。
「リアリズム」と
「自然主義」と
「自然主義リアリズム」は
それぞれ関係はあるが、別個の概念だ。
佐原のいう「リアリズム」に一番近いのは「自然流儀リアリズム」だろう。
それについての佐原の理解は間違いだらけだが。
しかし、一般的な意味での「リアリズム」は現代でも、特に推理小説などの分野では、
尊重されている手法であり概念だ。
(そりゃそうだ。警察が殺人犯人を捜査している最中に、
突然神様が降りてきて
「このものには天罰が下った」で一件落着となったら、読者は怒る)
このように、佐原は用語一つとっても半可通であることを自覚すべし。
>>236 >233は私の投稿ですが。
もしかしたらそうではないかと思っていました。
しかし
>>234で書いた内容には何一つ訂正する必要を認めません。
佐原は何か反論があるのか?
>>233-234 それから、佐原はもうナメクジ親父さんに返事をするつもりはないのか?
それはそれで大変失礼なことだけど
(何しろ話しかけられて無視するわけだからな。そんなこと、目の前に相手がいてもできますか?)
それならそれど意思表示の仕方があるだろう?
「申し訳ありませんが、あなたとはお話できません」とアンカーをつけて申し渡す。
これだって返事のうちだ。
それすらできない佐原は、人間とのつきあい方を全く知らない子供以下の存在ということになる。
それでもいいのか?
つうかさ、佐原は何しにここに出てきてるわけ?
話しかけられても答えない。
あるいは一方的に「詭弁を弄する」などの暴言を吐いて、根拠や理由を聞かれても答えない。
独り言のように書いている内容は、ブログやケータイ小説で吐き散らしている独断と偏見に満ちた世迷言と一緒。
佐原は、ここで何がしたいの?
対話ができないならブログに帰れよ。
>>216 >コミュニケーションというものは発声練習であり、
>真実の認識は本からしか得られないと彼らしいことを言っていた。
「佐原さんと話をしてても、何にも得るところがないんだよねえ。
こっちが一方的に喋るばっかりで、これじゃただの発声練習だよ。
そんな時間があったら本でも読んでる方がよっぽど認識が深まるし、有意義なんだけどな」
ということを、遠回しに言われたのに、佐原はその皮肉に気づかなかったのだそうだ。
そうではない。
コミュニケーションによって相手に影響を与えることは出来ない。
本からしか影響を得ることが無い。
そう彼は言って嘆いていた。
彼はとにかく政治には詳しく、確かに本をよく読んでいる。派手なお洒落には無縁で確かに勉強が好きなのである。
>242
アンカーつけろよ。
おまえは何もできないやつだな
つい最近気付いたのだが、私の両親は
話の順序をしょっちゅう間違え、或いはとばしてばかりいるのだ。
しかも、一向にそれに気付かない。
>>245 それはお前だろ。
お前が非難していることは、ほとんどが
お前自身に当てはまる。
どんな不良中学でも不良高校でもみんな一応、学校に来る。映画化もされたエヴァン・ハンターの『暴力教室』でも
何だかんだ言いながら生徒達は登校してくる訳である。
先生に甘えている。
子供だからである。
>>249 子供なら、甘えても差し支えないではないか。
意味不明。
学校は知識を子供に授けるのがその役割である。
しかし、例えばイギリスからの移民政策によって、
新大陸と呼ばれたアメリカで
どんな苦労を重ねて移民であるアメリカ人達が
大陸を開拓していき、今のアメリカ合衆国を作り上げたのか、
知りたがる生徒は殆どいない。
>>251 アメリカ開拓期の話を知りたがる生徒は殆どいないから
あまったれって理屈か?
笑わせてくれるね。
そんな面倒な勉強をするより友達と遊んでいる方が楽しいからで、
勉強が必要だとは夢にも思っていない。
>>253 そんなに勉強熱心なら、何でお前は留年したんだ?
遊んでたクラスメイトは無事進学したんだろ?
生活が楽になり、苦もなく物が手に入り、
何をするにも便利な世の中になると
子供達はますます甘えるようになり
勉強しないで遊んでばかりいるようになる。
>>255 そんな時代の若者でも、
佐原よりずっと勉強はできるし
コミュニケーション能力や、労働意欲、社会的な責任感などにおいて
佐原をはるかに上回っている
私は勉強が頭に入らなかっただけで授業は真剣に受けた。
それでも解らないので絶望した。
それを勉強という。
>>257 それは要するに、馬鹿ということだ。
馬鹿だから、自分の長所と言える(錯覚できる)「真剣」さを
何度も強調しているわけだな。
だが、佐原の言う「真剣」は、世間では「真剣」といえる
レベルにはない。世の人から見れば、それは怠惰に見えるというほかはない
話を根本に戻そう。佐原がようやく反応した元の問題に。
>>242 >そうではない。
>コミュニケーションによって相手に影響を与えることは出来ない。
>本からしか影響を得ることが無い。
>そう彼は言って嘆いていた。
なんだ、もっとたちが悪い状況だったのか。
「佐原さんにはいくら話しても理解してもらえない。
議論によって佐原さんに影響を与えることはできない。
佐原さんは少しも変わらない」
と彼は嘆いたのか。
とてもよくわかるよ、その徒労感は。
佐原、ナメクジ親父氏を無視するな。
またも佐原は、滅多に得られない頼みの綱を自ら手離してしまうのか。
佐原、ナメクジ親父氏を無視するな。 これは自分のためだ。
文学とは何か。様々な議論が交わされ、
今更私なんぞがどうこう言ってみても説得力があるとは思えないが、
敢えて正面から論じてみようと思う。文学者には個性があり、作家の数だけ小説の
スタイルが存在する。独自のスタイルを確立しない限り、作家は
作品を世に認められる事が出来ない。己自身の文学を書くために必須の条件とは何か。私は格闘であると断ずる。生活に於けるそれは勿論のこと、小説家は言葉と格闘し、
自らのエゴと格闘し社会と格闘する。その中で固有のモラルを探し当て、
表現するのである。格闘の無い所に文学は生まれない。モラル、作品の中に於いては
主題と呼ばれるものが文学の神髄である。坪内逍遥の『小説神髄』を私は勉強不足で読んでいないが、
逍遥とは恐らく異なった立場であろう。ストイシズムを信奉する者として、安易に
人情で解決する姿勢には賛同しかねるのだ。
私から見ると逍遥の説は余りに浅はかと映る。
『小説神髄』は明日にでも図書館で借りるか、
買うかして読むつもりである。
ブログがメンテナンス中で、朝まで投稿出来ないのでコピーした。
ご意見があればどうぞ。
意見のべても、議論にならないんだが。
なぜ、ナメクジ親父さんなどのレスを無視するんだ?
>>262 読んでから書いた方が好いです☆
と言いますか、まだ連投していたのですか。私より長く続けている人は初めて見ました。
つつみんさんの”勉強するスレ” を占拠した辺りから”ハードボイルド” の断片だけ
拾い読みしていました。小説が書けなくなったから2ch で闇雲に言葉を吐き出しての
悪あがきだと”認識” しています。
354 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/04/19(土) 10:06:05
中学、高校時代、私はよくミステリの解説を読んでその気に入った箇所を
親父に話した。親父の反応は「受け売りでなく自分の意見を言え」だったが
そこでとどめておけばよいものを、私の意見をただただ「借り物だ」として
顧みようとしなかった。今振り返ってみると、それは私自身の認識と親父の認識とが
違っていた為に議論が成り立たず、そこで打ち切らざるを得なかっただけであった。
即ち、親父は議論の相手として不足であったのだ。
私の目標としていたのはそうした一流の批評家の認識に一歩でも近づくことだった。
その意気込みが批評家の文章を逐一模倣させたのに過ぎなかった。レイモンド・チャンドラーは
「分析し、模倣せよ。それ以外に道はない」
と言っている。
そもそものやる気が段違いに凄まじかったのである。
チャンドラーの朗読にしても気合が入っていた。文体を模倣するとなったらもう執念としかいえないほどの
集中力で行ったのである。それを「表現が借り物だ」などと浅薄なことを言われても意味をなさない。
ミステリの本文ではなく、ミステリの解説の文章を模倣って・・・
そんなことしても「一流の批評家の認識に近づく」ことにはならないのに。
佐原がしたことは、分析なしの単なる模倣。盲目的なサルマネ。
親御さんの言われた批判は正しかったし、今の佐原にも正しく当てはまる。
>>262 >ストイシズムを信奉する者として、安易に
>人情で解決する姿勢には賛同しかねるのだ。
>私から見ると逍遥の説は余りに浅はかと映る。
読んでいない本の内容を浅はかと言い切る無神経さ、傲慢さ。
逍遥の「人情」を「下町の人は人情深い」などの「人情」とごっちゃにする無知。
こんな文章を平気で書く人間の神経を疑うし、
これを読んだだけで書き手は文学を語る資格がないと断定できる。
保坂氏に言われたことを覚えていないのか? 佐原の発言には「他者へのリスペクト」がかけらも感じられない。
だから読む人を不愉快にさせるんだよ。
これだけ真面目によく勉強する男が無知だという事はありえないし、
保坂さんは作品を見れば一目瞭然で真面目だとは言えない。
そんな人を尊敬しても意味がない。
保坂さんは才能はある人だが気骨を感じない。
絲山さんにしてもそれは言える。
今の作家達の堕落は格闘を放棄し、
安易な創作に甘んじているから起こってくるのである。
そんな作家達の作品に誰がついていくか。
そこまで読者はお人好しではないのだ。
一年以上前に久方ぶりでキャバクラへ行った。
女の子と電話で話をして
「☆★ちゃんはどんな男が好きなの」
「モテる男が好きですねー」
「僕はモテないかな」
「モテないと思いますねー」
そう言われると
「そうかな?」
と挑戦的になるのが常である。
好色という事では人後に落ちないが、
押しが強いというより女を攻略する事にかけては
幼い頃から盲目的な自信があった。
「女の子にもてる方法だったら教えてやってもいいぜ」
と、ルパン三世が言う場面が好きである。
私は一度しか彼女を作らなかったが、
その彼女に
「まあ、佐原さんはあんまりもてそうにないからな」
と言われた事がある。何も言い返さなかったが、女という奴はこれだからバカである。
こんにちわ
佐原さんって、かわいそうな人なんですね
また書きこみます
「ようし、本当だな。もしもてたらどうする」
と内心では思っていた。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/26(火) 11:06:57
「火花」の章をコピーしたかったのだが。
古本屋さんで八十過ぎくらいのお爺さんに
「火花」の一文を朗読して(暇そうだったので)
「最近の作家は馬鹿になりましたねえ。
今こんな事書く作家、いませんよ」
と言った。
或阿呆の一生
八 火花
彼は妙に感動した。彼の上着のポケツトは彼等の同人雑誌へ発表する
彼の原稿を隠してゐた。彼は雨の中を歩きながら、もう一度後ろの架
空線を見上げた。架空線は不相変《あひかはらず》鋭い火花を放つて
ゐた。彼は人生を見渡しても、何も特に欲しいものはなかつた。が、
この紫色の火花だけは、――凄《すさ》まじい空中の火花だけは命と
取り換へてもつかまへたかつた。
>>278 佐原自身のことはどうでもいいが、汚い手で芥川に触れるな。
>彼は妙に感動した。
どうしてこんな中途半端なところから引用をはじめる?
これじゃ知らない人にはさっぱりわからないじゃないか。
彼が何に感動したのか、
最後まで読まないとちんぷんかんぷんだろう。
名作をぶちこわしやがって。
佐原は引用すらできない。
文章のまとまりというものがわかっていない。
自分の持っている知識や情報を他人が持っているとは限らないという、
できて当然の配慮ができない。
通常の四十二歳で、こうなることはありえない。
知能に問題があるか精神に問題があるかのどちらかとしか思えない。
自分で選ばせてやるよ。どっちだ? 佐原。
二 母
狂人たちは皆同じやうに鼠色の着物を着せられてゐた。広い部屋はその為に一層憂欝に見えるらしかつた。
彼等の一人はオルガンに向ひ、熱心に讃美歌を弾(ひ)きつづけてゐた。同時に又彼等の一人は丁度部屋のまん中に立ち、踊ると云ふよりも跳(は)ねまはつてゐた。
彼は血色の善(い)い医者と一しよにかう云ふ光景を眺めてゐた。彼の母も十年前には少しも彼等と変らなかつた。少しも、――彼は実際彼等の臭気に彼の母の臭気を感じた。
「ぢや行かうか?」
医者は彼の先に立ちながら、廊下伝ひに或部屋へ行つた。その部屋の隅にはアルコオルを満した、大きい硝子(ガラス)の壺の中に脳髄が幾つも漬(つか)つてゐた。
彼は或脳髄の上にかすかに白いものを発見した。それは丁度卵の白味をちよつと滴(た)らしたのに近いものだつた。
彼は医者と立ち話をしながら、もう一度彼の母を思ひ出した。
「この脳髄を持つてゐた男は××電燈会社の技師だつたがね。いつも自分を黒光りのする、大きいダイナモだと思つてゐたよ。」
彼は医者の目を避ける為に硝子窓の外を眺めてゐた。そこには空(あ)き罎(びん)の破片を植ゑた煉瓦塀(れんぐわべい)の外に何もなかつた。しかしそれは薄い苔(こけ)をまだらにぼんやりと白(し)らませてゐた。
古井由吉先生が朗読会を開いている新宿の文壇バー風花で
一度話したことがある同い年の女性編集者が、
ママさんを相手に
「狂った小説を読みたい」
と言い、ママさんが「古井先生は静かに狂ってますよ」
と言っていた。
確かに古井由吉にはそうした作品が多い。
全てがそうだと言ってもいいだろう。
坪内逍遥『小説神髄』を図書館で借りて読んでいる。岩波文庫版で旧仮名遣いであるため、
読むのに多少の労力を要する。
逍遥は本書を書いた時、ごく若かった。従って読む者はその未熟さに対し
寛大になるべきであると柳田泉の解説にはある。
それにしても逍遥は本当に二十三歳でこの本を書いたのか。明治知識人は全く遊んでいない。
蓋し小説には詩歌の如く字数に定限あらざるのみか、
韻語などいふ械もなく、はたまた演劇、
絵画に反してただちに心に訴ふるを
其性質とするものゆゑ、
作者が意匠を凝らしつべき範囲すこぶる廣しといふべし。
当時、啓蒙の目的で書かれたそうであるが
小説に対する見方考え方は現代と殆ど
変わらない。
>>282 >明治知識人は全く遊んでいない。
坪内逍遥は学生時代から郭通いをしているし、俳句を詠んだりもする通人。
>>283 >蓋し小説には詩歌の如く字数に定限あらざるのみか、
>韻語などいふ械もなく、はたまた演劇、
>絵画に反してただちに心に訴ふるを
>其性質とするものゆゑ、
>作者が意匠を凝らしつべき範囲すこぶる廣しといふべし。
こんなところに感心するな。
まだ序の序の序。話の大前提でしかない。
。。。。。。佐原は本当にこの文章の意味を理解できているんだろうか。
本書は若い著者が啓蒙を目的として
書いたものであるから、
深く考える必要はない。
小説がどういった経緯を辿って成立して来たかを
微に入り細を穿って丁寧に述べていく。目から鱗が落ちる思いだが、
逍遥が小説の未来を如何に
明るく展望していたかが分かる。
例えば、大いに怒りし折にも、わざと
面を和らげつつ、
従容として語らふべく、または、甚だしく
悲しき時にも、涙を流さぬことあるべし。
人情かくのごとく変じ来たりて、彼の激越なる態度容姿の漸く
減少なすにいたれば、梨園子弟が劇場にて
演ずる所の人情世態は、
漸く時勢に適わずして、真を写すに堪えざるべし。
>>286 >本書は若い著者が啓蒙を目的として
>書いたものであるから、
>深く考える必要はない。
>小説がどういった経緯を辿って成立して来たかを
>微に入り細を穿って丁寧に述べていく。目から鱗が落ちる思いだが、
>逍遥が小説の未来を如何に
>明るく展望していたかが分かる。
全部間違いです。
特に
>本書は若い著者が啓蒙を目的として
>書いたものであるから、
>深く考える必要はない。
は、本当に本文を読んだのか疑いたくなるほどの大間違いであり、
作者の意図、意気込みを完全に読み誤っています。
頼むよ佐原。流し読みでわかった気になるなよ。
作者が昔の人で、今の自分より若いときの著作だからって、
上から見下した批評をするなよ。
この一冊だけでも、今の佐原が実践できていない問題を
山のように提示しているんだぞ、それをきちんと受け止められなくて、何が作家志望だ。
例えば、大いに怒りし折にも、わざと
面を和らげつつ、
従容として語らふべく、または、甚だしく
悲しき時にも、涙を流さぬことあるべし。
人情かくのごとく変じ来たりて、彼の激越なる態度容姿の漸く
減少なすにいたれば、梨園子弟が劇場にて
演ずる所の人情世態は、
漸く時勢に適わずして、真を写すに堪えざるべし。
>>287 >例えば、大いに怒りし折にも、わざと
>面を和らげつつ、
>従容として語らふべく、または、甚だしく
>悲しき時にも、涙を流さぬことあるべし。
たとえば佐原はこれをできているか?
病気や親とのあつれきや子供時代のいじめでどんなに辛かったろうが、
その感情を直接表に出さず、むしろ控えめな筆致で読者に感じせしめる。
そういうテクニックが大事だって言ってるんだぞ。佐原、お前にちょっとでもそれができているか?
自分を見ろ。自分を省みろ。
>>262 ちょと文章から。「作品を世に認められる事が出来ない。」こんな日本語は無い。
認められることが無い、もしくは認めさせることが出来ないだ。言語感覚を疑う。
本人は飾っているつもりなのだろうが、曖昧な言葉を多用しかつその間に連携
がないため、意味が通りにくくなっている。好意的に読めばこうだろう。「
作家には独自のスタイルが必要で、それは周囲との誠実な対峙から生まれる。
それに因って得た概念からテーマを産みそれを主題として作品を作っていく。」
2行で済む。別に反対するほどの文学観ではないが、それだけだ。何もわざわざ書くほど
ものではない。一方、逍遙先生への誤解は諸氏が指摘しているように酷い。
少しでも文学史上の知識があれば避けられたはずなのに無知は悲惨だ。読ん
でいない書物ではつい最近「甘えの構造」で同じ失敗をしたばかりというの
に厚顔無恥と言うしかない。無知については次項で述べたい。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/26(火) 20:05:09
>>288 いえ、今読み進めている所です。
高校時代、余りに空想とイマジネーションの世界に
いたために周囲と不調和を起こしたのですが、
それだけ理性が強かったのでしょう。
>>292 理性が強ければ、周囲と不調和を起こしません。
>>267「これだけ真面目によく勉強する男が無知だという事はありえない」
いくら真面目によく勉強して、電話帳一冊覚えても社会では無知と言う。
ソクラテスは無知の自覚が知への第一歩としたが、「佐原」さんはそれ以前らしい。
せっかく80で「自分の知識不足を認めるのは一向に構わない。」と認めているのに残念だ。
わずかの間に、『甘えに構造」「夢判断」「ポストモダン」「終戦年次」「終戦
前の戦犯の追及」「戦犯は全てエリート」「東京の治安について認識」「ドス
トエフスキーとリアリズム」とこれだけ無知をさらしてもお構いなし。大変な自信だ。
誰でも知らないことはあるし、知るのに遅すぎることはないからそれは恥では
ない。冒頭のソクラテスではないが無知の自覚から始める事が重要だろう。
それにしても、『佐原」さんの知識には偏りが多すぎて困ったものではある。
小説作者もまづそのごとく、
性の醜きものも、情の邪なるものも、敢えて
忌嫌うことをばなさで、心をこめて写さずもあらば、
いかでか人情の真に入るべき。
拍手を贈りたいような卓見である。
>>271幼いころから盲目的な自信があった。
大人になってやはり盲目であることがわかった。
>>272女という奴はこれだからバカである。
実はバカなのは男の方であった。
>>274「もてたらどうする」と本心では思っていた。
結局もてなかったのでどうしようもなかった。
この程度の自己分析はして欲しいもの。他の所では全くもてなかったことを
認めているのにこんなところでっかこつけてどうする。
>>148親父は私が十五歳の時、作家になる志を話すと甘い、と言った。今考え
ると私は振り返ってみて少しも甘い人生を歩んでいない。
ちょっと前だがこれには笑った。ご尊父の言った通りになったわけで、ご尊父
が正しかったのに気付いていない。大変な神経だ。だからご尊父様はいまだ
に、甘い考えの長男のために苦労させられている。それにしても現状を反省
して、15歳の自分の考えが甘かったと思わないのですか。
>>296 >>297 仰ることは否定しません。とにもかくにも、
今の状況を脱する為に、認識を改める必要があります。
これからは新たな認識の上に立って行動します。
新たな認識って何度言うんだよ
佐原さんは、なぜ問いかけに答えないのですか?
ここは何をする場所かご存じないのですか。
ブログのほうに書き込めば答えてもらえるのでしょうか。
>>299 ちゃんとできるじゃないか「佐原」さん。ついでに、291,294もっと遡って、前
の板とは言わないから、この板の28から229までに対してもこの調子で答えて
欲しい。そのことが、辛いだろうが、新しい自己認識に繋がる手懸りだ。
他人ときちんと対話をしていけるようになれば望みは十分あるのだから。
馬鹿馬鹿しい。出来ないのではないです。何か勘違いしていらっしゃるか嫌がらせで言っているのかわかりませんが、もし偏見がおありであれば矯正すべきはそちらの方でしょう。
ようするに変種のいじめであるにすぎない。頭の悪さを証明するようなものですよ。
あまりに不真面目な会話で不愉快だから碌に答える気になれないのです。
あまりに幼稚な人とは話したくない。
佐原はまた、周囲の声に耳を閉ざして自己回復モードに入ったか。
しばらくしたら、また子供時代の自慢話か苦労話でもはじめることだろう。
それとも、半ば八つ当たりのように罵言を吐き散らすか
↓のように。
>585 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/24(木) 20:38:52
>毎日のように行くリサイクルショップの小娘に話し掛けたら、鬱陶しいと言われた。
>
>後で八百屋で50円のチンゲン菜を買った時に
>「甘ったれた娘が多いよ」
>とおやじに向かって大声で怒鳴った。
以上全文。一切省略なし。前後のレスとのつながりもなし。
>>303,304,305
あれ、またもとどうり、『佐原』さん。アンカー付けてねって言ったじゃない。
そんなに、反論が怖いの。それに、何処が、何故、偏見で、いじめで、あたまの
悪さを証明する、不真面目で、幼稚な書き込みなの?書いてもらわないと皆
そんなつもりで書いてるわけじゃないし何のことやらわかりませんよ。
言葉を大事にすべき人がこんなことで本当に良いと思ってるの。自分のして
いることに矛盾を感じないの。ここで意見表明をしたら反論が来るのはあたり
まえ、むしろ議論をして認識を新たにするために書いているのでしょ。
とても『気骨」のある態度とは思えない。
>>307 佐原に対して残忍な仕打ちはやめなよ。
話したくないと言ってるのだから放っておけばいいと思うね。
>>308 おかしなことを言う人ですね。
佐原は一度もナメクジ親父さんに向かって(つまりアンカーをつけて)
「あなたとはこれ以上話はしたくありません。今後は私あてに書き込んでもお返事はしませんのでご了承ください」
と返事をしてはいませんよ。
(この言い方もたいがい失礼だけど、話を単純化するため、ストレートな文言にしておきます)
佐原が書いたのは、たとえば
>>304 >ようするに変種のいじめであるにすぎない。
>頭の悪さを証明するようなものですよ。
>>305 >あまりに不真面目な会話で不愉快だから碌に答える気になれないのです。
>あまりに幼稚な人とは話したくない。
誰のどのレスに対するものかも判然としない罵倒だけです。
「頭の悪さ」「不真面目」「幼稚」どれも根拠不明の悪口で、
言われた(かもしれない)側には、当然、その根拠を問いただす権利があります。
明らかに、おかしいのは佐原のふるまいの方なんです。
>>309の続き。
もう一度言いますが、対話を終わらせたいなら、それなりのやり方というものがあります。
佐原のように、気に入らない発言を無視するのもは確かに一つのやり方ですが、
それでは相手が納得しないでしょう。
(時折、思い出したかのように「甘ったれ」「こんなレスは恥ずかしくてできない」などと
悪口を投げつけていたらなおさらです)
佐原は、対話をしたくないなら、その旨、その相手に向かって、アンカーをつけて、
きちんと意思表示しなければならないと思います。
佐原はいじめと感じている。心を開かないと思うね。
それにしても不思議です。
他人と話したくないなら、どうして掲示板なんかに書き込むんですか?
掲示板は他人と話すための場だと思っていたんですが、
佐原や
>>308さんは違った見解をお持ちなんでしょうか?
その見解、ぜひ一度お教えいただきたいものです。
>>311 あなたもアンカーをつけませんね。なぜですか?
さて、佐原がいじめと感じている可能性は了解しました。
だったらなおさら、
>>310のような意思表示が必要なのでは?
それでもなお、佐原へのいじめ(とは私は思いませんが)が止まなかったら、
また対策を考えればいいだけのことです。
ちなみに、少なくともこのスレにおいては、佐原はいじめられていないと私は見ます。
たとえば佐原の病歴や学齢や職歴などを理由に、誰かからいきなりレスで罵倒されたなら、
それはある種のいじめと言えるかもしれません。
しかし、実際は違います。
・まず佐原が何か・誰かを批判・罵倒する。たいていの場合、その根拠は明確にされない。
・誰かがそれに対して根拠を示して反論する。あるいは、佐原の根拠の提示を求める。
・佐原は根拠を示さず相手を無視する。または話をはぐらかす。時にはさらなる罵倒を、やはり根拠なしで行う。
この繰り返しです。
クラスの同級生たちが、いきなり佐原を仲間はずれにしたり罵倒メールを送りつけたりしたら
それは確かにいじめでしょうが、
佐原に「諸君は甘ったれの卑怯者だ」と突然決め付けられた同級生たちが
「何言ってんだ」と佐原に詰め寄るのは当然ですし、
そこで佐原がだんまりなので解放したとたん、
「幼稚で不真面目な人とはつきあっていられない」
と捨てゼリフを言われたら――ここで佐原に対して腹を立てずにいろというのが難しいと思いますが
違いますか?
>>314 に反対意見をお持ちの方、おられましたら、
その根拠をご提示ください。
幸い、このスレは誰でも読めますから、引用しほうだいですね。
そうそう。書き込む時にはアンカーもお忘れなく。
佐原の病歴をわかっているなら尚更放っておけばいいと思うね。
ageて意見を募ればいいと思うね。
>>316 またアンカーなしですか。何か信念があってのことですか?
別に佐原にずっとかまいつづけろと言ってません。その点おわかりですか?
放っておいてほしければ
>>310のように、
佐原の意思表明が必要だ、というのがこちらの主旨です。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 18:50:06
佐原の病歴をわかっていて故意に理で詰めているからね。そこに残忍性を感じるね。
>>316 >佐原の病歴をわかっているなら尚更放っておけばいいと思うね。
実は、わかっているとは言いがたいのです。
レスを読んだだけでは、佐原の現状を把握できません。
主治医の名前が出てくるから、おそらく通院は続けているのでしょが
(でも、佐原は大昔のことを何度も何度も、まるでつい最近の出来事のように繰り返すので、そこも確信はもてません)
どの程度の頻度で通っているかはわかりません。
どのような診断を受けて、どんな治療を受けているかも不明です。
本人は神経症と言っていますが、二十数年前の入院時はともかく、
今も「神経症」なんて大雑把な病名が使われているんでしょうか。
佐原のネットでの言動を分析して、アスペルガー症候群ではないかと指摘した人もいました。
これも佐原自身は認めていません。
もっとも「そんな分析や病名を当てはめても何にもならない」ようなことも言ってましたから、
もしかしたら誰かに実生活でも言われたことがあるのかもしれません。それが医者かどうかはともかく。
国から何らかの保護が受けられる程度の病気なのかもわかりません。
主治医から働けと言われたのは、もう寛解したという診断をもらったのに、佐原自身がまだ病気だと主張しているのかもしれません。
佐原は、あれだけ膨大なレスで自分の病気について書き散らしているにもかかわらず、
実際何がどうなっているかは、全然、わからないのです。
>>308 貴兄の立場が良く分からない。『佐原』さんに対して残忍と言っていることは、即ち
彼のこの板に対する態度を、ごく常識的なものとみなすということですか。
もちろんそれはそれでかまいませんが、今までの経緯かからしてその根拠
を示していただかないと納得できません。病気だからと言うのは一つの回答
でしょうが、彼は回復したと言っていますし、だからこそのあらゆる罵詈雑言
ではないのですか。病気だから一切の批判は受けない、ただし根拠の無い誹謗
は病気だからどんどんやる。そんな立場が許されるのでしょうか。そして
308氏は何を根拠にそれが可能と判断されたのでしょうか。
>>319 >佐原の病歴をわかっていて故意に理で詰めているからね。そこに残忍性を感じるね。
319さんの言い方もいいかげん批判がましくなってきましたね。
これは誰のどのレスに対するものですか?
きちんとアンカーをつけてください。話を拡散させないようにするために必要なことです。
ちなみに私はナメクジ親父さんではありませんよ。
ところで、匿名掲示板で、身も知らぬ相手と話す際に、
「理で詰める」以外にどんなベターな態度があるうるか、よろしければ教えていただけませんか?
また、仮に佐原が「理で詰める」会話にたえられない状態なのだとしたら、
それこそ、佐原はこんなところに書き込んでいる場合じゃないんじゃありませんか?
「理で詰める」のが駄目なら、小説や評論を読むのも駄目。もちろん小説を書くなんてもってのほかなのでは?
323 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:06:12
病歴をわかっていて故意にが抜けていますね。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:08:13
理で詰めなくても会話は出来ます。
>>321 私は320ですが
>貴兄の立場が良く分からない。
ちょっと悪質な可能性に思い至りました。
>>308は、このスレッドを故意にあげて、多くの人間を誘導し、騒ぎを大きくしようとしているんじゃないでしょうか。
それは誰にとってもよい結果を生みません。
いくら言ってもアンカーすらつけられないようですし、
少なくとも現時点では、真面目に議論する意志があるとも見えません。
私はしばらく静観しようと思います。
>>311 仰る事はよくわかります。では「佐原」さんのような方にはどのように対応した
ら良いのでしょう。彼を生還させるためによい方法がありましたらご教授ください。
私は彼の幻想の根拠を一つ一つ丁寧に検討していくことが一見「いじめ」の
ようであっても彼のためになると考えています。ほっておけば良いじゃないか
と言う立場もありますが、仮想空間とはいえ縁のできた人に対してはかえって
残忍な仕打ちのように思えます。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:24:12
佐原が会話を望んでいない点をみても彼のためになるとは思いませんね。
>>327 会話を望んでいないのに、何故ここに書き込むのでしょう。
>>316 それは彼はまだ病気だからほっておけ。と言いたいのですか。一見善意をを装った
最悪の対応ではありませんか。19世紀風の隔離論ではないですか。冷やかし半分
ではあっても、私は『佐原』さんにこの社会に戻ってきて欲しいと結構真剣に思
っています。重ねて聞きたいが貴方は差別論書者ではないですか。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:36:13
>>328 >>303-305 文体をみてください。いままでの佐原が書く文とは違うことに気付きませんか。
彼が何故ここに書き込むのかはわかりませんが、彼はあなたとの会話を望んでいないように感じられます。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:39:12
>>326 彼にとっては仮想空間でいじめっこ、いじめられっこの縁ができたに過ぎないと思いますね。いじめっこの残忍な仕打ちで彼の心は開きますか。
332 :
328:2008/08/27(水) 19:40:05
私はナメクジ親父さんとは違って、佐原氏のためを思っているわけではありません。
もっと単純な好奇心から書き込みをしています。佐原氏の言い分を知りたいのです。
発言の根拠を知りたいですし、誤解を正したい気持ちで書いています。
佐原氏は言いたい放題で逃げ、はぐらかし、それでいてご自分を真面目だ論理的だとおっしゃる。
正面から向かい合って欲しいのです。
>>331 まずsageてください。
320ですが、
>>325のような考えは私の思いすごしであってほしいので。
さて、それでは、どうするのが正しい佐原への接し方でしょうか? ぜひお教えいただきたい。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:56:36
>>329 冷やかし半分ではあっても、私は『佐原』さんにこの社会に戻ってきて欲しいと結構真剣に思っています。
ナメクジ親父さんが彼と会話を冷やかし半分でしていることがわかりました。
>>330 sageてください。
あなた、自分が何をしようとしてるかわかってますか?
ここは開かれた匿名掲示板ですよ。
誰でもスレを読み書きできるのですよ。
ナメクジ親父さん一人に発言の自粛を求めて、
それが何かの解決になりますか?
おおもとの佐原のレスは全部残っているし(ブログと違って簡単には消せません)、
それを他の誰かが読んで書き込むことも制御不能なんですよ。
そこで新たな誰かが佐原を「理で詰め」たりしたらどうします?
またご親切に「そっとしていてやれ」と言いに出てくるのですか。
発言内容から察するに、佐原のことをよくご存じのようだ。
もし佐原と実際にコンタクトすることが可能なら、ここから足を洗うよう背特するほうが、
彼の病気にもはるかに有益な行動だと思います。これは本気の忠告です。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 19:59:59
>>334 sageてください。
わざとageていることはわかってます。
>>336 >>1を見ること。スレを立てた人間の意志は尊重するのが2ちゃんえるのルールです。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:02:42
>>335 いままでは本気の忠告ではなかったのですね。そういうところに残忍性を感じます。
340 :
328:2008/08/27(水) 20:05:04
>>336 あなたは、このスレの意味をご存知ですか?
なぜ佐原がここに隔離されているのかのいきさつを。
ほかのスレの迷惑になるからです。
>>335 >いままでは本気の忠告ではなかったのですね。
これは335さんへの「本気の忠告」です。人の文章はよく読みましょう。
ちなみに、佐原への忠告は
>>310です。以前言ったとおり。
341でアンカーを大間違いしてしまった(恥)
>>339 >いままでは本気の忠告ではなかったのですね。
これは339さんへの「本気の忠告」です。人の文章はよく読みましょう。
ちなみに、佐原への忠告は
>>310です。以前言ったとおり。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:12:48
>>341 これは本気の忠告です。わざわざ断りをいれる必要がありますか。
断りを入れなければいけないほど偽りがまじっているのですか。
>>343 >これは本気の忠告です。わざわざ断りをいれる必要がありますか。
>断りを入れなければいけないほど偽りがまじっているのですか。
>>335ですが、あなた(308さんと同一人物ですよね)に対して
「忠告」したのは
>>335が最初です。
どうも、それまでの私の書き込みを、真面目なもの、本気なものとは受け取っていなかったようなので
あえて「本気」と強調しました。
できることなら、ぜひそうしたいただきたいと思ったので。
ちなみに、これまでの私の書き込みも、自分としては、すこぶる真面目で真剣で誠実なつもりですよ。
>>343 まだsageていただけませんか?
>>338 >>340を見てもご理解いただけませんか。
納得できなくても結構ですが、ルールはルールですので、不満があるかもしれませんが、どうか守ってください。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:27:20
>>344 >それまでの私の書き込みを、真面目なもの、本気なものとは受け取っていなかったようなので
あえて「本気」と強調しました。
アンカーを振るようにしましたよ。他に何かありますか。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:28:39
>>345 336 :名無し物書き@推敲中? [] :2008/08/27(水) 19:59:59
>>333 >>315 sageる必要は感じません。
>>346 どうかsageてください。お願い申し上げます。
>>335の「忠告」の部分を再掲しますね。それでご理解いただけると思います。
>発言内容から察するに、佐原のことをよくご存じのようだ。
>もし佐原と実際にコンタクトすることが可能なら、ここから足を洗うよう背特するほうが、
>彼の病気にもはるかに有益な行動だと思います。これは本気の忠告です。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:30:38
>>340 >ほかのスレの迷惑になるからです。
どのような迷惑が掛かるのですか。
>>347 では、あなた(といっても匿名ですが)の書き込みには、
今後お返事を遠慮させていただきます。
最低限のルールも共有していただけない方とは、会話の「必要を感じません」ので。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:33:41
>>348 私に対して本気の忠告をするのに何故佐原には本気で忠告をしないのですか。
>ここから足を洗うよう背特するほうが、
>彼の病気にもはるかに有益な行動だと思います。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:34:51
佐原さんも会話の「必要を感じません」と思ったのでしょうね。
354 :
328:2008/08/27(水) 20:39:18
>>349 佐原氏は他のスレに出没し、スレ内容とは関係の無い自分語りを垂れ流してきました。
それに困った住人がこのスレを立てて隔離したのです。
2ちゃんの仕組みはご存知ですよね?sageないと一覧で上に上がってきます。アクティブであるという印です。
さあさあみんなで楽しみましょうという印です。ここは地下スレとして生きていく運命なのです。
・・・こんなところでしょうか。もっと良い説明があればどうぞ。
そうですか……それで隔離と
板住人が佐原氏のする自分語りに……なるほど
356 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 20:54:44
>>354 困って隔離を実行した住人はageてもスルーしますよ。ageることに対して何がお困りですか。
334 :名無し物書き@推敲中? [] :2008/08/27(水) 19:56:36
>>329 冷やかし半分ではあっても、私は『佐原』さんにこの社会に戻ってきて欲しいと結構真剣に思っています。
ナメクジ親父さんが彼と会話を冷やかし半分でしていることがわかりました。
どうかと思うのは俺だけ? 真剣の前置きに結構って……
358 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 21:05:44
>>354 明確な答えになっていませんが。
>ほかのスレの迷惑になるからです。
このスレがageることにより、ほかのスレにどのような迷惑が掛かるのですか。
立証責任を相手側にのみ押しつけてしまうことは、
議論に負けない有効なテクニックの一つだよな。
かといってここで「ageなければならない積極的な理由を挙げろ」と
やり返したところで、議論は紛糾するばかりだからなあ。
単に議論に負けないためだけなら、他にもテクニックはいくらもある。
そのいくつかは既にここで披露された。こんなところで目にするとは思わなかった。
ただなあ、これ、勝ち負けを競うディベートならいいけど、こんなところで使っても、
スレを早く消費するばかりで何にもならないんだよなあ。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/27(水) 21:09:08
本題に戻りますよ。
308 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2008/08/27(水) 17:56:00
>>307 佐原に対して残忍な仕打ちはやめなよ。
話したくないと言ってるのだから放っておけばいいと思うね。
311 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2008/08/27(水) 18:16:50
佐原はいじめと感じている。心を開かないと思うね。
361 :
328:2008/08/27(水) 21:15:01
>>359 そうですねえ。sageるというまったりルールが通じないと
どうしようもないですねえ。住んでる惑星が違うのでしょう。
これが佐原さんたちの言う「議論」なのか。なるほどね。
私はもっと普通の議論をしたいのですが、横から変な人が出てきてしまった。
オレのぴちぴちした好奇心は、またもはぐらかされて終わるのか。
議論の最中、横からレスしてすみませんが
>>354さんは、以前から、「話を戻そう」などといって
佐原と、「根本」的な対話をしようとされている方でしょうか?
「sage進行」に関しては、以前から
>>1に明示してある事柄であり、
それなりにもっともな理由があるので、あなたの意見に賛成しますが
あなたが、しばしば、話を戻すなどといって、他のレスをぶった切る理由が
よく分かりませんし不愉快です。
佐原と根本的に対話するスレであるなら、
>>1にその旨を例示し
スレの趣旨とすべきです。
もし、人違いであるなら、申し訳ありません。
>>361 え?佐原相手にぴちぴちの好奇心?ぴちぴち?
364 :
328:2008/08/27(水) 21:24:36
>>362 うーん、どうでしょう。「話を戻そう」的な言葉は使った事がありませんが。
ここは掲示板だし対話したいとは思っています。そうかスレ違いかあ。
>>363 歳の割りに好奇心はぴちぴちしてますよ。佐原氏の発言にはそそられますwww
>>362 こちらも横レスでごめんなさい。
ただ、それって354さんに名指しでする話?
>以前から、「話を戻そう」などといって
>佐原と、「根本」的な対話をしようとされている
というレスがまだ残っているなら、
そこに直接アンカーをつければいいんじゃない?
過去レスだったらしょうがないけど、
でも、そんな昔の話を
唐突に持ち出して、証拠もなく354さんのせいにして、
不愉快っていうのも、ずいぶんな気がするね。
>>362 隔離スレなのに
>他のレスをぶった切る
って何。まさか佐原本人じゃないよね。
ぶった切られて不愉快になるなんて、
どんなレスだったんだろう。かえって興味が出てきたw
佐原を観察するために俺はここにいるんだけど
べつにそれでもいいんでしょ?
珍獣博覧会と思って、勝手にやらせてもらうよ。
>>362 「話を戻そう」+「根本」→「本題に戻ります」?
>>360さんでは?
今日、
>>308で出てきたときはちゃんとsageてた。
きっと今までの書き込みでもsageてただろうね。
期せずしてageる問題点が顕著に。
こんなふうに、ageてるスレッドはsageてるときより
ずっと多くの人の目に触れる。
誰がどんなことを考えて書き込んでくるかわからない。
興味本意で佐原をいじったり馬鹿にするような書き込みも増えるだろうね。
それは佐原にとって喜ばしい状況だろうか。
sageておいたほうが安心だと思うね。
>>369 ここは、あんまり佐原をバカにしちゃいけないスレなの?
まあ、馬鹿にするつもりはなくても、佐原の書き込みに
まともレスしようとするだけで、ある程度、馬鹿にしたみたいなレスになってしまうのだが。
こんばんわ
佐原さん、かわいそう。
>>370 >>369です。今日、急にageはじめた人がいたらしくて、
もういなくなったみたいだけど、
過去レスを読むと、sageる必要を感じないって言い張ってたみたいだから。
やっぱここはsage進行のほうがいいなと思って書いた。
>ここは、あんまり佐原をバカにしちゃいけないスレなの?
どうなんだろうね。佐原はここでいじめを受けたと感じてるそうだけど
>>360
373 :
328:2008/08/27(水) 22:09:36
面白いのはこの議論に
佐原氏本人が入ってないって事ですね。
お友達はかき回してくださってるんですけど。
ああハードボイルドですねわかります。
≪今日からワタシも議論で無敵≫
・まず自分の主張を簡潔に述べる。(○○するのをやめよう)
簡潔にするのは相手の突っ込む余地をできるだけ少なくするためである。
・相手が反論してきた場合、その内容に明らかな間違いがあれば指摘する。不明な点を見つけて質問する。
とにかく議論の早い段階で立証・説明責任を相手側に押し付けてしまうことが、主導権を握るポイントである。
反論中の、妥当な部分、議論の余地のある部分については、こちらから言及しない。
同意したと言わないだけでなく、その論点自体に触れない。
・相手の説明や再反論の中で少しでも不明な点があれば、さらに質問を重ねる(以下えんえんと)。
・相手が質問してきた場合、その質問中に不明な点があれば、そこをついて再質問する。こちらが答えなければならない場合も、説明は必要最小限に留める。
・時折、相手の姿勢自体を問題にし批判する(「残忍」「冷やかし」「本気でない」などなど)。相手の言い回しなどで、これらの批判と結び付けられるものがあれば、曲解と承知していてもそれも言及する。
相手を怒らせる冷静さを失わせればこちらは心理的優位に立てるし、「残忍でない」などと弁解させることで、相手にさらに立証責任を負わせることができる。
・相手がより具体的な解答を求められても答えない。上の方法を使って論点をずらしたり、質問に質問で答えたりする。
・相手の主旨を誤読したふりをして、自分に有利な決め付けを行うのも有効な手である。相手は決めつけを否定しようと、またも立証責任(以下略)
今日使われたテクは、ざっとこんなところかな。
なるべく専門用語を使わないように書いてみた。
今後自分が引っかからないために。
>>375 急いで書いたからひどい文だ。後で推敲しよう。
。。。しかし、この手を使えば議論には絶対負けないけど、
反面、生産的な議論には絶対ならないよね。
こういうテクニックは使うのも使われるのもいやだね。
376 :
328:2008/08/27(水) 23:41:41
議論のための議論、議論に勝つための議論か。オレには向いてないス。
議論というか、質問、対話がしたいですね。
このスレの佐原以外の人も作家志望か元作家志望?
俺は作家志望で、創作文芸板や文学板で佐原を知った口。
378 :
328:2008/08/28(木) 00:17:37
きょうはもう佐原氏こないのかな。
お友達って誰だろう。佐原の事をどう思ってるんだろう。
いや、どのくらい前から佐原氏がネットでやってる事をしってるんだろう。
頭はおかしいけど将来有望な作家志望?みんなから攻められてる守られるべき王子様?
なかまが教えたことはぐんぐん吸収するりっぱな左翼戦士かな。
だといいね。
オレの考えてる佐原像とはちがうけどさ。
佐原のお友達がここを見ているらしいので、あなたに言いたいことがあります。
佐原が2ちゃんねるから卒業するべきです。
彼自身のためでもありますが、佐原の現実の関係者に迷惑をかけないためでもあります。
現時点では、むしろそちらの理由の方が大きいかもしれません。
というのも、佐原は書いていいこと、伏せるべきことの区別ができません。
今までも、家族のこと、友人のこと、仕事先のことなどを、
プライバシーや守秘義務などお構い無しに書き連ねてきました。
好きな女性がいた頃は、彼女の個人情報をどんどんばらしてしまい、
他の掲示板の参加者から「やめろ」と言われても決してやめませんでした。
それも、一度やニ度ではありません。
最近佐原は行動範囲が広がったようです。
新しい知り合いのこと、いつどこに誰と行って何をしたか、
ここに嬉々として書き込んでますが、友人として、そうさせておいて大丈夫ですか?
書かれては困ることもあるのではありませんか?
今後、書かれては困ることを書かれるおそれは絶対にありませんか?
しかも、佐原の書き込みは、しばしば事実とは大きく異なります。
見たこと、聞いたことを、そのまま記録するのが苦手らしく、
佐原流のバイアスがかかってしまうことがほとんどです。
例はこのスレにすらいくつも見られます。
佐原の書き込みによって、自分たちの実像が歪められる心配はありませんか?
2ちゃんねるの書き込みは簡単には消せませんよ。
以前から、ブログに行ったほうがいいと勧めたのは、そういう理由もあるのです。
誰かにとって不適切な書き込みがあったとしても、すぐに訂正・消去できますからね。
もし佐原のお友達が、現実の佐原の近くにいるのなら、どうか彼をここから連れ出してください。
>>379 佐原のお友達というのは、どのレスの人のことでしょうか?
これは他意があって聞いているわけではありません。
私には、純粋にわからないので聞きました。ageてレスしていた人のことでしょうか?
>>380 誰がという確信があるわけではありません。もしかしたら気のせいかもしれない。
ただ、今日書き込んだ人の中に、リアルで佐原とつきあいのある人がいるかもしれないと思って書きました。
もし、いなければ、これも徒労です。
>>382 いや、そうは思いませんよ。
私は、今日のレスを追っていて、佐原の知人がレスしているようには感じなかったので
端的に、佐原の知人のレスがあるなら知りたいという理由でレスしました。
あなたの書き込み自体には異論はありません。
佐原を2チャンネルから退かせられるとしたら、
佐原の友人・知人に頼るほかないかもしれないですね。
>>383 深夜のレスありがとうございます。
わたしもどうかと思ったんですが、もう佐原本人にいっても効果はないとあきらめているので。
でも、このままじゃまずい。いま看過したせいで、いつか後悔するようなことがあったらいやだなと思い、
つい書きこんでしまいます。
今日はこのへんにします。それでは。
世の中には集団でたった
一人の人間をいたぶって平気な人々が多い。
このスレッドを見ても分かるとおり、誰一人として
本気になって少数派に味方する者はいない。どこへ行っても人の世は同じである。信念を貫く根性が全く見られない。諸君、諸君らは大人になるべきだ。そう言っては気分を害するだけだろうから、
何を言っても仕方がない。では諸君とどう話したらいいだろう。
この世から暴力が無くなることは無いのかも知れない。世界のどこかで必ず戦争があり、
いざこざも絶えることがない。そうした暴力から人間を救い出すのが
小説の使命である。
ところで今日朝日カルチャーセンターで講座がある
石川忠司の出身は綾瀬川近辺であるが、
同じ辺りにモデルガンで勇名を馳せる東京マルイの本社がある。
先程、モデルガンの店でコルトパイソンと
スミス・アンド・ウェッスン.38スペシャルを
手にとって構えてみた。輪胴が銃把の横にある部品を押すと
ゆっくりせり出して来る。重量感、着色ともに申し分ない。
ハードボイルドを書いていると女の子に大胆な男を描くのだが、純文学だと正反対である。
こんばんわ
佐原さん 『小説神髄』は読み終わりましたか
ハードボイルドの口説き方はアメリカ式だから当然だろう。
「さよならをいうのはわずかの間死ぬことだ」
>>391 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/28(木) 17:58:44
>ハードボイルドの口説き方はアメリカ式だから当然だろう。
そうですか。
>「さよならをいうのはわずかの間死ぬことだ」
でもこれはフランスの言葉ですね。
中条は工具箱を右手にさげ、渋谷駅前の雑踏に佇んでいた。
晩夏のゆうまぐれ、人々の表情が汗ばんだ皮膚に重く垂れ下がって見える。
工具箱を歩道に置いて時計を確かめた。
昨夜打ち合わせた通りなら、この人混みの中に紛れ込んでいる筈だった。
中条は工具箱をそこに置いたまま渋谷駅の改札へ向かった。
その夜、ベッドの傍にある電話が鳴った。
「確かに受け取った」
コルト・パイソンを横流しするのに一役買えと
加治に頼まれた時、中条は全身に微かな狂気が
入り込むのを感じた。
>>393 >渋谷駅前の雑踏
渋谷駅は改札のすぐ近くに交番があります。
駅前で拳銃の受け渡しをするのは危険すぎると思いますが、
あえて渋谷駅前の雑踏を選んだ理由を教えてください。
交番の巡査は渋谷の中心街に注意を
奪われがちであると思われます。短時間の
受け渡しがスムースに行けば却って、
目立たないという事が考えられます。
>>395 >交番の巡査は渋谷の中心街に注意を奪われがちであると思われます。
常にそうだと言い切れますか?
しょっちゅう駅周辺をけいらしてますよ。
>短時間の受け渡しがスムースに行けば
スムースに行くという保証がどこにありますか?
工具箱を置く時、中条は相手の位置を確認していません。
人通りが多いということは、誰か他人が持っていく危険もありますね。
もっと安全な場所はいくらでもあると思いますね。
わざわざ失敗する危険がある場所を選んだ理由を教えてください。
>>395 >交番の巡査は渋谷の中心街に注意を奪われがち
最近はテロの警戒が厳しいから、路上に不審なものを置いてあったら
爆弾か毒ガスかと疑われるかもしれませんね。
渋谷の雑踏に工具箱というのも、ミスマッチなので目を引きやすそうです。
もっと目立たない安全そうな入れ物があるはずですね。
どうして工具箱なんですか?
こんばんわ
佐原さん 『小説神髄』は読み終わりましたか
工具箱を選んだからには作業服を着ていたので
なくてはなりません。
打ち合わせは間違いが起こり得ない状況で行われたと考えられます。
>>399 >工具箱を選んだからには作業服を着ていたのでなくてはなりません。
そうですか。作業服を着ていたとは知りませんでした。
>>393には描かれていなかったもので。
でも
>中条は工具箱を右手にさげ、渋谷駅前の雑踏に佇んでいた。
作業服姿で工具箱をさげて渋谷駅前の雑踏に佇んでいたんですか?
約束の時間を待っていたということは、一箇所にある程度の時間立っていたのですね。
夕暮れの渋谷の駅前に。作業服で。工具箱を提げて。何をするでもなく。
モロにあやしくないですか?
ただ通りすぎたならともかく、じっと立っていたのなら、交番の警官の目を引きそうですね。
あの辺は待ち合わせをしている人たちも多いから、ちらちら見られているかも。
そんな状態で、突然工具箱をその場において、ただ立ち去るのですか
もう一度ききますけど、あやしくないですか?
ほんとにテロ組織か何かと間違えられて、警官に職質かけられそうに思いますね。
ちなみに、この時間帯の渋谷駅に作業服姿で入るのもそうとう目立ちますね。
あとで監視カメラの映像をチェックされたらどうしますか。
どうして渋谷駅前で作業服なんですか。
作業服でなければならないなら、どうしてわざわざ渋谷駅前なんですか。
どこか工事中の建物の近くでも選んだ方が、ずっと目立たないのではありませんか。
中条は初めから一人で立っていたのではありません。
加治が横に同じ作業服姿で立っているという指示があったのです。
二人は仕事の話をしたり世間話に興ずるふりをして
打ち合わせの時刻がくる十分前に加治が立ち去ります。
ところで、まさか、工具箱を持っていった相手も作業服姿だったんですか。
工具箱を持っていて違和感がないということは。
ゆうまぐれの渋谷駅前の雑踏の中、
作業服姿の男が歩道に工具箱を置いていった。
ややあって、別な作業服姿の男が歩いてきて、路上に置かれた工具箱を持ってどこかへ歩み去って行った。
あやしすぎますよ。
>>402 >中条は初めから一人で立っていたのではありません。
>加治が横に同じ作業服姿で立っているという指示があったのです。
>二人は仕事の話をしたり世間話に興ずるふりをして
>打ち合わせの時刻がくる十分前に加治が立ち去ります。
そうですか。それは全然知りませんでした。
>>393には
>工具箱を歩道に置いて時計を確かめた。
>昨夜打ち合わせた通りなら、この人混みの中に紛れ込んでいる筈だった。
>中条は工具箱をそこに置いたまま渋谷駅の改札へ向かった。
とあって、加持が近くにいるようには全然思えませんでしたから。
ン??
>打ち合わせの時刻がくる十分前に加治が立ち去ります。
それじゃ肝心の工具箱を置くときには結局中条は一人ですか。
加持は何しにきたんだろう。
中条がひとりで立っていたのでは目立つので
加治という話し相手をつけて自然に見せたのです。
>打ち合わせの時刻がくる十分前に加治が立ち去ります。
これ、単なるうち間違いで、
加治じゃなくて中条が立ち去ったんだとします。
でも、それなら、渋谷駅前の路上で立ち止まってやる意味がありますか?
二人で道を歩きながら、さりげなく渡してもいいし、
二人でどっかに食事をしに入って、行きは中条が、帰りは加治が工具箱をもつことにすれば
自然に受け渡しできますよね。それこそ、二人組みの作業服の男のどっちが工具箱を持っていたかなんて、
注意しては見ませんから。
一人がわざわざ路上において、もう一人がおもむろにそれを取り上げるなんて不自然なことをしない限りは。
何か無理に無理を重ねてどんどん不自然になっているような気がしますが、
そこまで、この設定に固執する理由はなんですか
>>405 なるほど、では
>>406は先走りの勘違い、と。
でも、結局工具箱は置いていくんですよね。
上できいた危険はぜんぜん減ってませんね。
それに、怪しまれないように加治を出して二人連れにしたなら、受け渡す相手(加治じゃないんですね?)が
その場に来たらいけないんですか? その相手と世間話するふりでもして、できればその場を離れて、
>>406で書いたように、歩きながらとか、どこか怪しまれないところに入って工具箱を受け渡した方がずっと確実で安全ではありませんか?
もう一度いいますね。
何だか後から無理に無理を重ねてどんどん不自然になっているような気がしますが、
そこまで、
>>393の設定に固執する理由はなんですか。
通常、奇抜なシチュエーションというものは
論理の飛躍、もしくは逸脱しかかった危うい
思考の中でしか生まれません。シチュエーション先にありきで
その細部のリアリティーは後から考えなければならないからです。
410 :
328:2008/08/28(木) 20:14:15
>>409 仮に、シチュエーション→リアリティー の順で考えたとしても
リアリティーに無理があると解ればボツになるはず。
受け渡しをする男、もしくは女は中条とコンタクトをとる
現場を目撃されると不都合がありました。
>>409 >奇抜なシチュエーション
そうですか。これは奇抜なシチュエーションだったんですか。
つまり現実性を無視しているわけですね。
それならわかります。
ただ、
>シチュエーション先にありきで
>その細部のリアリティーは後から考えなければならないからです。
これは納得できません。
考える順番が後でも、いざ小説として書く時には、
細部のリアリティーもできていなければならないと
思うのですがいかがですか。
もちろん、佐原さんがリアリティにこだわらずに書いたといわれるなら、それで結構です。
でも、それならそうと一番最初に言ってほしかったように思います。
>>411 現実にいろいろいい方法が使われていますが、そういう方法は故意に使わず、
あえて現実味のないシチュエーションにしたかったのですね。
それなら、くどくど後からそんなことを説明しなくてもいいんじゃありませんか。
佐原さん こんばんわ
なんだか わたしのレスだけとばされてるみたいです
もう『小説神髄』は読み終わりましたか
>>411 あ、一個だけびっくりしたこと
>受け渡しをする男、もしくは女
相手は女なんですか?
夕方の渋谷駅前で工具箱をもつ女。
確かに奇抜です(目立つだろうな。日がとっぷり暮れた夜ならまだしも)。
それとも彼女も作業服を着てるんでしょうか。女作業員、それともいっそ男のふり。
ちょっと想像するのが難しくなってきました。
てゆうか、どうして作業服で工具箱なのさ!!!
渋谷なら普通の服で普通のバッグでいいじゃん!!!
佐原さんは、どうして小説の一部分だけを
何度も繰り返し書いているのですか?
それでは小説は完成しない。
100枚でも200枚でもいいから、とにかく小説を最後まで
書き切らないと駄目でしょう。
小説を書き始めて半年や1年ならそれでも分かりますが
20年以上書いていてそんな状況では、とても小説家にはなれないと思います。
なんでも最後までやることは大事ですよね
佐原さん もう『小説神髄』を最後まで読みましたか
どうもすれっからしのハードな女は口説きやすいのかも知れない
少なくとも口説きがいがある。
>>391 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/28(木) 17:58:44
>ハードボイルドの口説き方はアメリカ式だから当然だろう。
そうですか。
>「さよならをいうのはわずかの間死ぬことだ」
でもこれはフランスの言葉ですね。
フランスと言えば一般にノワールの本場だが。
パトリシア・ハイスミスの『リプリー』アラン・ドロン主演映画
『太陽がいっぱい』はあまりにも有名である。
パトリシア・ハイスミスはアメリカの作家。
『リプリー』はノワールではない。
『太陽がいっぱい』は、もちろんフィルム・ノワールではない。
しかも佐原は『リプリー』を読んでいない。
アラン・ドロンと言えば暗黒街映画であるが。
『リプリー』は映画化作品はしっかり観た。
>アラン・ドロンと言えば暗黒街映画であるが。
でも、なぜか最初に佐原があげた『太陽がいっぱい』は暗黒街映画ではないし、
リプリーはギャングですらない。
まさかまさか佐原は『太陽がいっぱい』を見ていないのか。
見ても覚えていないのか。
まあ、どっちでも一緒。佐原の言うことは全て間違いか不正確。
今日もいつもと一緒だった。
『リプリー』と『太陽がいっぱい』はりメイクでもなんでもない別物の映画なんだが。
おやおややっぱり『太陽がいっぱい』は見ていないのか。
佐原さん、いつものことですが、読んだり観たりしていない作品を挙げて
語るのはよくないですよ。
批評するなら、最低限、1度はその作品に触れてからでないといけません。
ところで「リプリー」も友達の恋人を奪うわけだから、
一種の不倫話だ。
佐原は不倫絶対反対なんじゃなかったっけ。
だから源氏物語も許せないんじゃなかったっけ。
リプリーのしたことに比べりゃ光源氏の行為なんてかわいいものだ。
でも佐原はリプリーは許せるんだ。名作って認めちゃうんだ。へえ。
言われるまでもなく映画は
名画座の三本立てで尻が痛くなるほど
熱心に観ましたがね。
佐原基準では人妻とキスすれば不倫だったはず。
だったらマーロウだって不倫経験ありだ。
源氏は単なるイケメン馬鹿男の
不倫しまくり女の夢で興味はない。
>言われるまでもなく映画は
>名画座の三本立てで尻が痛くなるほど
>熱心に観ましたがね。
で、見た映画は「リプリー」? 「太陽がいっぱい」? 両方?
>>433 佐原は『源氏物語』読んでないよな。
>>431 勉強と一緒で、いくら熱心に見ても、肝心の中身を覚えていなければ意味がない。
>源氏は単なるイケメン馬鹿男の不倫しまくり女の夢で興味はない。
リプリーだって女流作家が生んだ一種のヒーローだけど?
リプリーは許せちゃうんだ。どうしてかねえ?
運命を感じた。
>>433 源氏物語はどちらかといえば男の夢じゃないか。源氏と薫という二代にわたる男の恋愛遍歴の話だし。
勤め先である貴族のサロンに集まる客たちのために書かれたと言う説もあるし。
当時の結婚制度を考えると不倫とは言い難い。
佐原は源氏物語を読まずに勝手な事を言ってるんだよな。
源氏は父親の女と寝てるからな。佐原はそれが許せんのだろうよ。
いや待てよ。佐原はそれも知らなかったりして。
さて、結局佐原が見た「リプリー」の映画化作品は
「リプリー」の方で、「太陽がいっぱい」ではなかったようだな。
例によってはっきり答えずはぐらかしているところを見ると、
もっとも「太陽がいっぱい」を見てはいるが、内容を突っ込まれても覚えていないからしらを切ってるのかもしれない。
どっちでもいいことだ。
もう相手にしてられない。今日はひきあげる。
朝っぱらから魚河岸流すような都合のいい、友達が見つかった
ようでよかったね。あと70代はクソ、とか言うまた自分勝手
な主観はやめてくれ。言うんなら、あんたのオヤジ限定で言っ
てほしい。
そんなオヤジでも金がなくなれば無心しに行くんだよな?
>>393 せっかくだから、ここで得た物を生かして
リライトしてみたらどうですか。
ここに書き込むのはそのためでしょう?
佐原さんは
>>393を手を入れる余地のない
完成されたものとして書き込んではいませんか?
このスレの住人は、自分の書いた小説を
絶賛するものとして書き込んでいるとみてよいでしょうか。
ここがおかしい、ここがおかしいって言われても
最後は強引に無視だからね、こりゃひどいw
万万が一プロになれたとしても、編集者の言うことなんか
聞かなそうだ。だから、あなたはデビューなんていう
ことは夢想だにせず、携帯小説家でいいんですよ。センセー。
喫茶店でよくお会いする出版社の編集者の方が、
これもよく行く編集者が多く訪れるバーで、
私の携帯小説について店長さんに尋ねていたと昨夜店長さんから聞いた。
私は携帯小説といえど、決して気を抜かない。
若い人達が読む分、責任は重大であるからだ。
彼らの真剣さ、純粋さ見ていると、自分ももっと
しっかりしなければならないと思う。
>>445 >私の携帯小説について店長さんに尋ねていたと昨夜店長さんから聞いた。
佐原さんは、その編集者が自分の小説に興味を持ち
いつか出版できると夢想しているのですか。
もしそうでしたら、あの携帯小説は出版できる代物ではないと思います。
>>445 >私の携帯小説について店長さんに尋ねていたと昨夜店長さんから聞いた。
「ねえ店長、(携帯電話の画面を指し)この『窓際のくず』って、前に店で会った、あのお客さんが書いたの?」
「ああ、みたいですね。ケータイ小説を書いてるって言ってましたから」
「へえ」
しばらく無言。
「どうかしましたか?」
「――いや、今の作家はみんなだめだとか、日本文学はいまだにリアリズムにしがみついてるとか言ってたから、どんなものを書くのかと思って覗いてみたんだけど」
「どうでした」
「なんていうか・・・これ、ほんとうに彼がマジで書いたやつ? なんかの冗談じゃなくて? なにが書きたいのかさっぱりわかんないよ」
「私もよく読んでないのでなんとも言えませんが」
「今度会ったら、何考えてあんなの書いたのか聞いてみよう」
ブログも開設したんだし、今度は自費出版を視野に入れてみよう。
大丈夫、サハラさんなら出来ますって。初版、どれぐらい刷りましょうか?
>>438 >貴族階級のサロン
それって何?あんたら本当にバカじゃないんですか?
と当時の貴族連中に言ってやりたい。
>>449 言えるものなら言ってやればいいんじゃない?
でも佐原達が通う「喫茶店」とやらは、
佐原達の階級が集う「サロン」と言えるよね?
それって何?あんたら本当にバカじゃないんですか?
言ってやったら昔は不敬罪
(ケータイの変換候補にすら上がって来ない言葉である)
で訴えられたと?
左翼は要するに貧乏人の百姓一揆みたいな運動だが
まだしも筋が通っている。
>>451 そんなことは言ってませんよ。
あなた方だって集まるでしょうと言ってるんです。
人間は集まる。話し、楽しむ。共通点のあるもの同士が集まります。
それは階級であったり、年齢であったり、ご近所であったりする。
別にバカなんじゃない。違いますか?
現代社会の諸現象を分析する為にはそうした
貴族階級を含めた歴史上の事実から洗う
必要がある。
>>449 ・まず佐原が何か・誰かを批判・罵倒する。たいていの場合、その根拠は明確にされない。
>>453 ・誰かがそれに対して根拠を示して反論する。あるいは、佐原の根拠の提示を求める。
>>454 ・佐原は根拠を示さず相手を無視する。または話をはぐらかす。時にはさらなる罵倒を、やはり根拠なしで行う。
お約束どおりの展開だな。
いい感じで左翼の友人に薫陶されているなw
現代の蟹工船を書け、サハラよw
子供の頃から思っていたことであるが、
悪いことをする人達は、それを意図的にやるというよりは
「やってしまう」
らしい。
大抵がそうした誘惑に打ち勝つ事が出来ない人達であり、
しっかり者は損ばかりする。
貴族を罵倒しても不敬罪にはならないし、
そもそも平安時代には不敬罪などない。
そんな基本的事実も知らないくせに、
>>454 >貴族階級を含めた歴史上の事実から洗う必要がある。
とは片腹いたい。
いつもの口だけ番長としか思えない。
>>457 >悪いことをする人達は、それを意図的にやるというよりは
>「やってしまう」らしい。
>そうした誘惑に打ち勝つ事が出来ない
どうして何度もここから足を洗うと約束したくせに戻ってくるんですか。
――やめようと思ってもやめられないんです。気持ちがひどく落ち着かなくて、ここに書き込まずにはいられないんです。
自分のことはここに書かないでほしいといろんな人に言われたでしょう。
わかりましたと同意しながら、どうして書くのをやめないのですか。
――書きたいという気持ちは、誰にも止められないんです。
あなたにも?
――ぼくにも、まして…
まして?
――まして、アンタなんかに止められてたまるか!
私は今、生活保護と同額の送金を親から受けている。
神経科の院長先生にその経済状況をお話ししたら
「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」
と気楽な事を仰っていた。
冗談じゃない。足なんか出るわけがない。
先生はそんなに遊んでいらっしゃるのですか?と訊いてやりたかった。
>>460 二つほど教えてほしいのだけど、
>「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」
>と気楽な事を仰っていた。
この言葉のどこが気楽なの? 気楽の反対なんじゃないの?
気楽とは、「それだけあれば余裕で暮らせるね」というような場合に
使う言葉ではないの?
理解できないので教えてください。
もう一つ。
>先生はそんなに遊んでいらっしゃるのですか?と訊いてやりたかった。
でも、実際には訊いていないのでしょう。
実際には、佐原は、院長先生に、何を言ったのですか。
ものすごく気になるので教えてください。
ぼそぼそ床を見ながら呟いていた、が正解ですw
『日本権利構造の謎』という確かアメリカ人の著者が書いた本が
二十年前、ベストセラーリストに載った事がある。
確かにアメリカから見て、日本社会は謎が多いであろう。
日本権利構造→日本権力構造に訂正する。
ワープロの功罪を皆さんどうお考えであろう。
ウォルフレンの本である。
>>460 まず佐原が何か・誰かを批判・罵倒する。たいていの場合、その根拠は明確にされない。
>>461 ・誰かがそれに対して根拠を示して反論する。あるいは、佐原の根拠の提示を求める。
>>463 ・佐原は根拠を示さず相手を無視する。または話をはぐらかす。時にはさらなる罵倒を、やはり根拠なしで行う。
またまたお約束どおりの展開だな。
>>463 >『日本権利構造の謎』という確かアメリカ人の著者が書いた本
>確かにアメリカから見て、日本社会は謎が多いであろう。
>>464 >日本権利構造→日本権力構造に訂正する。
>ワープロの功罪を皆さんどうお考えであろう。
>ウォルフレンの本である
ツメが甘いな。ウォルフレンが何国人で、アメリカに対してどんな立場をとっているか知らないのか。
これはワープロの問題じゃない。
無論、「ウォルフレン」はアメリカ人の名前ではない。
英語で出ていて"enigma"という
スパイ小説もどきの言葉を題名に用いている。
>>461 佐原さんは送金額で十分に満足してやりくり出来ているのでしょう。
僕が知っている産婦人科の院長先生はクラブで普通に一晩十三万円を使う。
婦人科の院長先生がクラブに遊びに来た日は決まって駐車場には黒のポルシェがとめられている。あるきっかけがなければ僕と産婦人科の院長先生は知り合っていなかった。
その産婦人科の院長先生と僕とでは金銭感覚が違うんだ。当然、消費者という面からも社会的地位の面からも住む世界が違う。きっかけがなければ話すらできない。
仮に飲んだ席でその産婦人科の院長先生に僕の給料は月に二十万円だと明かしたとする。
「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」
こんなことを言われたら僕は内心反発するだろう。高みから見下ろす何かが声音に含まれていたらなおさらだ。冗談じゃない。足なんか出るわけがない。節約できるところは節約して僕なりに生活している。冗談じゃない。
>>467 >無論、「ウォルフレン」はアメリカ人の名前ではない。
名前がどうとか関係ないだろう。結局何人か知らないのか
>英語で出ていて
この手の書物が英語で書かれることは珍しくない。英語は一応世界の公用語に近い存在だから。
だからって著者がアメリカ人ということには全然ならない。
>"enigma"という
>スパイ小説もどきの言葉を題名に用いている。
"enigma"はごく普通の英語の言葉
書名にもにも普通の文章にも当たり前のように使われる。
スパイ小説などによく登場するのは、
エニグマと名づけられた有名な○○のことだが、
○○が何か、現時点の佐原は知らないのだろうか。
>"enigma"という
>スパイ小説もどきの言葉を題名に用いている。
周りの誰かに実際に言ってみればいい。笑い者になるだけだ。
>>468の意見は非常によくわかる。
>仮に飲んだ席でその産婦人科の院長先生に僕の給料は月に二十万円だと明かしたとする。
>「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」
>こんなことを言われたら僕は内心反発するだろう。
ここも完全合意。ふざけんじゃねえという感じだね。
ただ、
>>461の質問の答えとしては的を外している。
訊いたのは
「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」
という発言に対し「気楽」という言葉がふさわしいかどうかだ。
けなすなら他にふさわしい言葉なり表現があるんじゃないかと訊いたわけね。
それこそ、
>>468のように。
それから、飲み屋の席で知り合いの産婦人科の院長と話すのと、
かかりつけの神経科の病院で、そこの院長先生と話をするのは、
全然異なる状況だし、
相手の言葉の重みも違ってくると思うが、それは違うかね。
(ほんとうはそんな違いはあってはいけない、という正論はさておき)
神経科や精神科の医師は、患者に接する時、相手に余計なストレスを与えないよう、
威圧的な口調、感情的な口調は避けるものだと聞いたことがある。
つまり、仮に相手の経済状態が心配でも、
深刻そうな顔で「大変ですね。やっていけますか」などとは言わない。
あえて軽い調子で「大丈夫?」程度の言い方にとどめる
今回の佐原のあげた会話も、そうとらえることもできると読んだ。
だから、実際のやりとり(佐原の腹の中の愚痴でなく)を知りたいと思い、質問した。
答えてくれてないけどね。
それで
>>468 は結局何が言いたいの?
医者が金遣いが荒いという批判なら他所でやってください。
場違いだし、話の主旨から外れているし、一般的な議論としては根拠不足だ。
公立病院の勤務医が、勤務の厳しさに比べ、どれだけ恵まれていないか、なんて事実だってある。
場違いだから言わないけど。
佐原の支持、支援、擁護なら、もう少しうまくやってください。
>>468のように誰に対する批判かもわからない激烈な言葉を突然投げつけても、
また会話や議論のルールやマナーを知らないものが現れたと思われるだけで、逆効果だと思うね。
もう一つ。
院長が本当に「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」と言ったかも
実は疑っている。
佐原が他人の言葉を正しく覚えられないことはいくつも証拠がある。
(たとえば、電話で聞いたことをどれだけ勘違いしたか。過去ログを見てくださいな)
掲示板の書き込みすら、正しく引用できない。
間違って引用し、その意味も誤解する。
それも自分の感情や偏見に沿った歪んだ形で。
頭から鵜呑みにするのは軽率だと思うね。
>>470 医者も人間だから合う合わないという問題が生じてきます。
ひいては医者、患者との信頼関係にまで影響を及ぼすと思います。
実際のやりとりを文字で現すことは出来ないと思います。
知りたいと思っても僕は佐原さんに実際のやりとりをここに書けと強いることはしたくないです。
>僕は佐原さんに実際のやりとりをここに書けと強いることはしたくないです。
>>470は佐原にとってどんな存在なの?
どうして佐原に代わって答えてるの?
佐原が答えたくないなら、自分で「そこまでは言いたくありません」と返事をすればいいだけのことだよ。
無礼にシカトするんじゃなくてね。
>>468 >>470 それから、最初に神経科の院長への非難を書き込んだのは佐原の方だよ。
それは構わないの?
こっちは非難の内容が納得いかないから根拠なり、説明なり、情報の追加なりを求めた。
だって読んじゃったんだから。
質問されたくなかったら、
>>470は最初から佐原がそういうことを書かないようにするべきだったのでは?
もし、それができるんならね。
まあいい。とにかくこちらは質問した。
で、それに対して、誰とも知らぬ第三者がいきなり
「佐原さんには書けと強いることはしたくない」ってでてくるのは
ずいぶん変じゃないかね。
佐原の言葉を借りるなら、順序がおかしくないかね。
大事な過程を一つ飛ばしてないかね。
いうまでもなく、佐原自身が何らかの答えをすればいいんだけど。
原題は"Enigma of Japanese power"でウォルフレンはオランダ人ジャーナリストである。
「フォーリン・アフェアーズ」に日本人論を発表し、好評を博した。
それが契機となり、本書を皮きりとして日本人論を立て続けに上梓している。
enigma はユダヤ人作家マイケル・バー・ゾウハーが
書いたスパイ小説の題名にあった。
評判がよかったらしい。
諜報機関の俗称だったように記憶しているが。
実は
>>461は、
そんな言葉尻より大事な情報を与えてくれている。
わたしはこう推測した。
佐原は現在も病気の治療中であり、
その病状は、決して軽くはない。
少なくとも、病気のせいで働けないと認められ、生活保護を受ける程度の重さである。
上の推測がもし正しければ、わたしは、8/31をもって、佐原に対してネットで一切話しかけない。
わたし個人はそれを約束する。
なぜなら、ネットでのやりとりは、特に匿名掲示板でのやりとりは、ある種の病人の病状を悪化させるからだ。
少なくとも、佐原のおかしなふるまいを指摘しても無駄なことは間違いない。それが病気に起因するものだとしたら。
ただ、もし佐原が病気なら、こんなとこに書き込み続けていていいもんなんだろうか。
そこがものすごく疑問なんだけどね。
紀伊國屋書店に原書、翻訳共に一部だけあるというので
原書の取り置きをお願いした。
表紙に『力』という漢字の図案が使ってある。
>>476 まさか、本当にenigmaを知らないとは思わなかったよ。
まだジャストミートじゃない。
日本語で「エニグマ」で検索しれ。その方がはやい。
>>478 とっくに文庫化されてる。容易に手に入る。
なぜ読めもしない原書に走るんだ。ミエをはるより理解する方が先だろう。
それより佐原
>>468 >>473について意見はないのか。
>>475 >最初に神経科の院長への非難を書き込んだのは佐原の方だよ。それは構わないの?
非難を書き込むこと自体は構わないと思います。その理由を簡単に書きます。
>>472ここでおっしゃられているように
>院長が本当に「ちょっと油断すると足が出ちゅうねぇ」と言ったかも
>実は疑っている。
>頭から鵜呑みにするのは軽率だと思うね。
極論ですが、神経科の院長自体が佐原さんのつくりだした虚構かもしれません。虚構の院長先生を非難したところで実害は現実に及ばないと思います。
佐原さんがなんらかの形で証明してくだされば別ですが、それも難しいでしょう。
またにちゃんねるという場所柄僕みたいな第三者がいきなりでてくるのはさほど変なことではないと思います。
十九年前の本だから、ゴルフ・ウォーが勃発する直前ということになる。
>ゴルフ・ウォー
いくらなんでもはずかしくないか。
確かに一般的な日本語として定着しなかった。
だが海外のメディアでは専らそう呼んでいる。
「湾岸」のスペルに自信がなかった。
gulf warか。
何度も言うがお袋なんぞあの世に行って、
寝言でも絶対に口にしない言葉だ。
翻訳は確かに文庫で入手可能だろう。
買って読むことにする。
>>491 質問:あなたは佐原にとってなにものなのか。彼の代弁をできる誰かなのか。彼とここを通さずに意思疎通できるのか。
お願い:ここで何をしたいのか説明してください
書き込み内容への回答:
>>491の言い分がとおるなら、他人が佐原に対して質問・批判することを「やめろ」ともいえないはずだね。ダブスタになってしまう。
もちろん「2ちゃんねるはなんでもあり」を拡大解釈するなら、そういうダブスタ的態度もありになってしまうのだけど、
もし
>>481が今後も「佐原に対して質問するな」的なレスを続けるなら、それに対してはいちいち回答しないかもしれません。
そのむねあらかじめおことわりしておきます。
(佐原、この「あらかじめおことわりしておく」ことが佐原の他者への態度と大きくちがうんだぞ、学習してくれ)
>海外のメディアでは専らそう呼んでいる。
わかってないな。「専らそう呼んで」ないよ。どんな耳してるんだ。
gulf warをゴルフ・ウォーと読むかどうか、それこそ辞書を引け。
>>482>>484 一般には湾岸戦争と呼んでいますが。まさか佐原さんご存じない?
湾岸戦争なら、お母様もご存知ですよ。
>>481 質問:あなたは佐原にとってなにものなのか。彼の代弁をできる誰かなのか。彼とここを通さずに意思疎通できるのか。
お願い:ここで何をしたいのか説明してください
書き込み内容への回答:
>>491の言い分がとおるなら、他人が佐原に対して質問・批判することを「やめろ」ともいえないはずだね。ダブスタになってしまう。
もちろん「2ちゃんねるはなんでもあり」を拡大解釈するなら、そういうダブスタ的態度もありになってしまうのだけど、
もし
>>481が今後も「佐原に対して質問するな」的なレスを続けるなら、それに対してはいちいち回答しないかもしれません。
そのむねあらかじめおことわりしておきます。
(佐原、この「あらかじめおことわりしておく」ことが佐原の他者への態度と大きくちがうんだぞ、学習してくれ)
発音にそこまで拘るのであれば
一般的片仮名表記としては
やや、親しみな薄いと思われますが
ガルフ・ウォーでしょう。
お袋があの世でもう一遍死んでそのまた
あの世まで行っても出て来ないだろう言葉だ。
何で仕送りしてもらってる分際で親を叩けるのか、不思議に思う。
親不孝にもほどがあると思う。
発音にそこまで拘るのであれば
一般的片仮名表記としては
やや、親しみが薄いと思われますが
ガルフ・ウォーでしょう。
お袋があの世でもう一遍死んでそのまた
あの世まで行っても出て来ないだろう言葉だ。
>>490 素直に発音を間違えたって認めた方がいいと思うね。
恥の上塗りになっている。
>やや、親しみな薄いと思われますが
>ガルフ・ウォーでしょう。
「ガルフ・ウォー」で検索してみ。山のように出てくるよ。
カタカナの日本語として定着してるんだよ。
本や映画のタイトルにもなってるよ。
どこが「親しみ薄い」んだかね。
反対に
「ゴルフ・ウォー」で検索してみ。
ちゃんとしたサイトがいくつ見つかるか、自分のその目でたしかめな
>>477 >佐原は病気治療中
通院してはいるのでしょう。
しかし症状について説明する事すら彼にはできませんし、適切な治療(投薬を含む)がなされているとは言い難いと推測されます。
それは医師の能力のせいではなく、患者の能力が不足しているせいではないでしょうか。
>生活保護
>>460にあるように、佐原の生活費は親御さんからの援助によるものです。
以前の書き込みによると、医者にも「働け」と言われているようです。
しかし佐原本人の判断で、働けないという事になっている。つまり生活保護は出ません。
生活保護は、自分で出来るだけの事をやってそれでも暮らせない場合に出るものだからです。
>>486 何者ですか?佐原さんとどのような関係にあるのですか?と質問する前に
私はこういう者で佐原さんとこのような関係にあります。あなたは佐原さんとどのような関係にあるのですか?
このような順序を経ることが礼儀だと思います。
>書き込み内容への回答:
>>491の言い分がとおるなら、他人が佐原に対して質問・批判することを「やめろ」ともいえないはずだね。
もちろん言えません。僕は
>>486さんにやめろなどと一言もいってません。
>もし
>>481が今後も「佐原に対して質問するな」的なレスを続けるなら、それに対してはいちいち回答しないかもしれません。
僕のレスにそのような言動がありましたか?
佐原さんの病名は「認めたくないものだな。 自分自身の過ちというものを」病だっ
世代的にも、ちょうどどんぴしゃだし、まちがいないっ
なるほど出てくる。
だが湾岸戦争勃発当時、英語の発音で
戦争に触れている人物は限られていた。
よほどのインテリしかその呼称をインプットして
当たり前に口に出すことはしなかった。
>>497 だーかーらー、湾岸戦争でいいじゃない。
百歩譲ってガルフ・ウォー。
なんでそんなに言い訳したいの?自分の非を回避したいの?
>>498 もしかして佐原は、湾岸戦争とgulf warが同じものである事に気付いてない、とか。
>>495 了解。つまり佐原の書き込み内容に対して、一方的に自分の感想を述べただけということですね。
それなら特に言うことはない。
また、ここで相手の身元を聞くことも(佐原はよくするけど)普通はやらない。
だって不要だから。
ただ今回は、佐原の代弁者めいたニュアンスがレスから何となく感じられたので、
佐原と何か関係があるのかと思い、質問した。
ちなみにこちらは、佐原とはここだけしか接点がない。
高円寺にも縁がないしね。
だから純粋にここのレスについて質問・批判している。
まあ、こちらに干渉してくるつもりがないなら、別にそちらが何者でもかまいません。
余計な質問で気を悪くさせたなら謝ります。
>>497 あのね、たとえば下のように説明すればみんな納得するし不快にもならないの。
私(佐原)は当時英会話を習っていたが、
ネイティヴの先生がgulf warのことに何度も触れていたので言葉を覚えた。
私が先生に向かって「ゴルフ・ウォー」と言うと、
先生は笑顔で発音のOKを出してくれた。
それ以来ずっとそう覚えこんでいた。
gulfが通常のカタカナ表記でガルフになることは、ついさっきまで知らなかった。
・・・実際も、それに近い話だったんじゃないのか、佐原。
>>500 わかりました。僕も佐原さんとは接点はありませんしこのスレに書き込んだのも今日が初めてです。
>ここで何をしたいのか説明してください
邪魔をするつもりもないです。
>>468は僕が思ったことを書いただけで他意はないです。
なにか気に障ったことを僕がしてしまったようなら僕のほうこそ謝ります。
普通一般の日本人が持つ英語のスキルがどの程度であるか。
惨憺たるものであるはずだ。それを前提として言っているのである。
>惨憺たるものであるはずだ。
お前モナw
福田首相にしてからが洞爺湖サミットで
ロクな英語を話すことが出来ていないのを
ご覧になったであろう。
その程度なのである。
佐原さん、古い話だけどちょっと確認させてください。
佐原さんは今、生活保護を受けているのですか
>>460 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/29(金) 15:10:27
>私は今、生活保護と同額の送金を親から受けている。
これを私は、生活保護を受けていて、プラスそれと同額の送金を親御さんから受けている、
と解釈したのですが、違うのですか。
生活保護は受けていないで、生活保護で受けられるはずの金額か
(そういうのをどうやって算定するのかしらないんですが)を
過去に生活保護で受け取っていた金額を
親御さんから代わりに送金してもらっているのか。
単なる確認で、それ以上追及するつもりは一切ありませんので
どうかお答えください。
簡略に答える。
生活保護は受けていない。
医師が働けると判断しているのに本人に働く気がなければ、生活保護は出ません。
親御さんから援助を受けられるなら、これまた生活保護は出ません。
今の日本にも真面目でしっかりした勉強家の女の子がいると思う。
左翼活動をしている女の子は確かに、確かにしっかりしている。
間違っていい加減な母親を持つと大変である。
>>490 >>503 >>505 ある人が2ちゃんねるのことを
ブルーハーツの歌詞にある「弱いものがさらに弱いものをたたく」
の典型だと批判した。
だが佐原の今の一連の書き込みはそれより卑劣だ。
自分の英語の誤りを、それも、何ということはない些細な誤りを、
頑として認めないために、
あちこちに自分より英語に関して「佐原より下のもの」を探し
手当たり次第にたたいている。
そんなことで佐原のプライドが回復できるのだろうか。
今日より明日へと向上できるのだろうか。
そして、何よりも、
明日もうっかり「ゴルフ・ウォー」と書いてしまったりはしないのだろうか。
の典型だ。
>真面目でしっかりした勉強家
それをきいて思い出しました
佐原さん 『小説神髄』は最後まで読みましたか
逍遥の『小説神髄』は親しみ易い内容であることに驚き、感嘆しています。
まだ読了していません。
>>510 >左翼活動をしている女の子は確かに、確かにしっかりしている。
これはリアル知り合いがここを見てると知っての、取って付けたような発言だな。
前スレでは確か「女なんてものは殺してなんぼだ」とか言ってたハズ。
>>514 >これはリアル知り合いがここを見てると知っての、取って付けたような発言だな。
無駄な努力だね。佐原の女性についての蔑視発言が、過去ログからこのスレにコピペされている。
こんな差別論者が左翼にかかわってていいのかねえ。
佐原の左翼のお友達は、まず佐原の意識改革をしないと、先々まずいことになるんじゃないかねえ。
>>513 >逍遥の『小説神髄』は(ry
>まだ読了していません。
こんなところで何油売ってるんだか。全然真面目でも勉強家でもねえよな。
一例を挙げてみると、答え方が違う。
「はい、そうです」と、はっきり答えて済ましている。
知識もある。身のこなしもきっちりしている。
>>517 >はっきり答えて済ましている。
「○○と答えてすましている」は誉めてることにならないですよ。
むしろ批判すべき態度ですよ。
また言葉の使い方を間違えたんですね。
佐原さんの思い浮かべている態度は「すましている」とはいいませんよ。
作家を目指して、辞書を肌身離さず持って勉強して、
それでもこんな常識を知らないんですか
>知識もある。
彼女たちに「ゴルフ・ウォー」と「ゴルフ・ウォー」のどちらが正しいか、
並べて書いて訊いてみな。いいか「書き並べる」んだぞ、口でいうんじゃなくて。、
>>520 バカアホマヌケ メェカンデシタカンデシネ
>>518 >知識もある。
彼女たちに「ガルフ・ウォー」と「ゴルフ・ウォー」のどちらが正しいか、
並べて書いて訊いてみな。いいか「書き並べる」んだぞ、口でいうんじゃなくて。
もう一つ例を挙げる。
左翼の女の子二人が話をしている。
売春が無くなるかという問題についてである。
需要が廃れないから無くならないという意見で一致を見る。二人とも憂鬱そうである。
今時、テレビは勿論、新聞紙上に於いてさえ珍しい討論である。
感心である。
何時の間にやら随分な賑やかになっていますね。もう親父の出る幕ではなさそうだ。
というわけで、しばらく静観したいと思いますが、『佐原』さんにはあんまり
酷いことを言うとまた「ナメクジ親父」が出るぞとよろしく伝言しておいて
ください。特にご母堂に対して失礼を働いてはなりませんよ。
>売春が無くなるかという問題についてである。
>需要が廃れないから無くならないという意見で一致を見る。二人とも憂鬱そうである。
>今時、テレビは勿論、新聞紙上に於いてさえ珍しい討論である。
とうの昔に言い尽くされた議論で
「需要が廃れないから無くならない」なんて結論もありきたりすぎている。
ありきたりだから悪いわけでも間違ってもいないが、
たいていの人は知っているから、いまさらメディアが取り上げないだけの話。
佐原が知らなかったとしたら、それはあなたが今まで不勉強だっただけ。
でも、たとえば売春の一形態である援助交際についてはどうだ?
テレビでも新聞でもその他のメディアでも論じられているぞ。
これもまた、佐原が知らないだけ。
なんかさ、佐原がほめると、かえってその相手を貶めることになってないか?
そうだ。さっきの「すましている」発言は早く訂正したほうがいいぞ。
>>522 その程度で感心しちゃうのか。
しかも「感心である」って、なに上から目線なんだよコイツ。
>>523 >ご母堂に対して失礼を働いてはなりませんよ。
おつかれさま、
ただ、佐原は全然懲りてません。
今日だけでもこんな感じです。
484 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/29(金) 17:54:29
gulf warか。
何度も言うがお袋なんぞあの世に行って、
寝言でも絶対に口にしない言葉だ。
490 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/29(金) 18:07:41
(前略 ガルフ・ウォーなんて)
お袋があの世でもう一遍死んでそのまた
あの世まで行っても出て来ないだろう言葉だ。
510 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/29(金) 19:08:44
今の日本にも真面目でしっかりした勉強家の女の子がいると思う。
左翼活動をしている女の子は確かに、確かにしっかりしている。
間違っていい加減な母親を持つと大変である。
633 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/09(水) 15:48:02
小学校5、6年生の頃から、私は「男らしくありたい」と思う男であった。
男なのだから当たり前である。男が女らしくしてどうするのであろう。
男であるのに男らしくないなどということ自体が言葉の上でも筋道の上でも矛盾していることは
誰にでもわかる。「男らしくしない男」が「男らしくない」というだけの話だ。
やればちゃんと出来るのに決断しない。
女らしくない女も私は嫌いだ。同様に女らしくしないからである。
良い意味での女らしさ、弱さを持ち合わせない女は卑怯である。好きな男に縋るのが女らしさである。
体格的にも体力的にも様々な意味で女は弱いほうの性である。ウイーカー・セックスである。
それを生意気に「男らしくない野郎だよねあいつ」
みたいな事を言う女は最低である。
818 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/25(金) 00:58:46
どんな女も甘える。ただただ甘える。
その心の底には明らかな狡猾さが見え隠れする。
私はそれを憎むべき弱さと考える。
否、それは弱さではない。真実の弱さは強さを必ず包んでいるものである。
しかるに女の甘えにはそれが無い。
理解する価値すらない。
佐原敏剛2ちゃんで発見!灯台下暗し。
なんだかかっこわる。おりおんの佐原さんじゃないみたい。
839 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 12:31:33
基本的にと言おうか本質的にと言うか、男にとって女は素晴らしい。
美人は勿論だが、どっちみち歳をとれば同じだから、醜女(差別語)
も同様に素晴らしいと言って差し支えあるまい。
(一行略)
とにかく、とにかく、とにかく素晴らしい。
840 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2006/08/26(土) 12:38:58
あああああああ、可愛らしい。
と、抱きしめたくなるようなブスの女の子は数知れない。
ドングリの背比べだ。
>ドングリの背比べだ。
それ褒めてないから!!!
210 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/03/25(火) 21:55:51
素朴な疑問なのだが女は一体何で性的な欲求を発散しているのか。例えばの話、風俗嬢は人口の何パーセント存在するのか。風俗嬢だった女は結婚しても不倫は百%やるだろう。
226 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/03/25(火) 23:07:36
美人は極論すると娼婦をやれば元手がなくても若くて容色が衰えなければ金が手に入るだけの物理的条件は備えていることに理屈の上ではなる。
319 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/08(火) 10:33:31
これだけ威勢のいいことを書く割には現実生活で女の子とろくに話も出来ないのは我ながら情けない。
320 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/08(火) 11:37:39
街のごろつきと付き合いのある風俗嬢が彼女を恋い焦がれる若い男が電話を頻繁にかけ、深夜に彼女が一人で暮らすアパートのドアを叩く。
深夜にドアを叩いたのは二回。
女はごろつき二人に連絡をとり、街でたまたま通りかかった若い男にストーカー行為だと言いがかりをつける。
以上で警察は彼女の訴えを正当なものと見做す。法律は不備であるが、それ以上に世の中は複雑である。
322 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/08(火) 12:20:01
杉並警察生活安全課のお巡りさんは上のような判断を実際にしている。とぼけるのもいい加減にしてくれたまえ。
347 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/10(木) 10:26:31
上の杉並警察生活安全課の警官は私が使った「ごろつき」という言葉を捉えて「そんな言い方は偏見だ」と言ってこちらの主張を容れようとしなかった。卑怯なのは警官の方なのか私の方なのか。
255 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/23(金) 14:43:56
よく女は金だといわれる。四十二歳にもなると女に対して紳士的であるタフな男はこう思う。
「そもそも女などが、そこまで大した代物か」
536 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 15:38:09
>489 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/28(水) 02:23:03
>女が醜悪にしか見えなくなったというより、救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼだという位にしか思えなくなる。
>534 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 15:32:31
>出来るなら女の子の友達が欲しい。それが出来ないのはひとえに私が女の子と遊ぶような柄ではないからだ。
同じ人間の発言とは思えないね。
佐原、どっちか訂正する気はないか?
538 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 15:44:37
どちらも紛れもない本音だ。
562 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/29(木) 16:30:56
如何なる女であっても馬鹿で愚かな側面乃至は生まれつきの救いがたさを持ち合わせている。
それが故にいたわらねばならないという意味である。
>>532 >街のごろつきと付き合いのある風俗嬢が彼女を恋い焦がれる若い男が電話を頻繁にかけ、深夜に彼女が一人で暮らすアパートのドアを叩く。
>深夜にドアを叩いたのは二回。
>女はごろつき二人に連絡をとり、街でたまたま通りかかった若い男にストーカー行為だと言いがかりをつける。
これ日本語としておかしいと思うんだが・・・それはさておき
恋焦がれる「若い男」と、通りかかった「若い男」ってのは同一人物かな?
そう想定していうけど、この「若い男」はストーカー扱いされて当然。女からみれば恐いしキモイ。
知り合いの強面男性(佐原言うところのごろつき)に助けを求めるのもわかる。
お巡りさんはとぼけてません。卑怯でもありません。
やっぱ経験者じゃなきゃ選手ついてこないけど
だんのほうが星野よりましに見えるから困る
すまん、誤爆
ヘンリ・ミラーが賞賛してやまないライダー・ハガードの処女作
『ソロモン王の洞窟』"KING SOLOMON′S MINES″(1885年)
を古本屋さんで買った。高校時代にも買ったのだが、設定が余りにも古いので読む気になれなかった。
登場人物表を見ると、当時の私が乗れなかった理由が分かる。ミラーには申し訳ないが、ガグールという魔法使いの老婆はどうにかならないか。
ところで本作には女がファウラタというククアナ族の
美女を除くと後はこのガグール婆さんしか女が登場しないらしい。
まるで絲山さんのような女は
引っ込んでいろと言わんばかりの身勝手振りだ。
江戸川乱歩の少年探偵団によって
小説の世界に引きずり込まれ、推理作家を目指した私には
超自然現象やSF的興味というものを思い切って無視した方が
好都合であったのだ。
失礼、処女作ではない。『夜明け』が処女作で、あまり受けなかったらしい。
そね翌年、『ソロモン王の洞窟』を二十九歳になる年に上梓している。
そね翌年→その翌年
しかし考えてみると人間誰しも活字の世界に遊ぶ時くらい、自分を主人公にしたいものであるし、
そうなったら自分がハンサムであっても構わないし、
その前提条件を置いた場合美女に惚れられても仕方がないという論理になろう。
韓国の女スパイが捕まった。美女である。金賢姫も美女である。韓国は女スパイの人選を容姿を基準にし過ぎている。
だからしょっちゅう捕まる。
ついでのことについこの間気がついたのだが
『007は二度死ぬ』でボンドは目立ち過ぎて
スパイ活動は出来なかったのではなかろうか。
あれだけ背の高いハンサムな
イギリス人スパイにまともな諜報活動が出来たかどうか。
国際化がもっと進んで日本の人口にハーフが
五パーセントは占めるようにならないとまずあり得ない話である。
映画ではそのあたりの事情を
何とかごまかそうとしているが、それなりにうまくいった。丹波哲郎の英語は上手かったと思う。
小鷹信光氏に言わせると下手くそであるらしいのだが。
失敬。北朝鮮である。金賢姫も北朝鮮だったか。悪いことばっかりやるな。
多分、北朝鮮の小学校では女の子のスパイ志願者が急増しているだろうが、
体力勝負の世界であるし、駆け引きに長けていなければならない。
非情に徹することが出来ない限り無理である。
幼稚園の頃、幼なじみの友達がしきりに話していたのは
『ルーシーの冒険』だった。読んでみたのだが、
女の子が主役だったので一向に面白くなかった覚えがある。
順を追って考えなければならないようだ。慎重を期して綿密に。
乱歩を読み始めて暫く経った頃、多湖輝さんの
『頭の体操第一集』を読んだ。
初めて読んだ時には駄目だったように記憶するが、
数年後、「頭のウルトラC演技」のうち、一つだけ見事に解けた。
多湖輝さんは千葉大学の教授で心理学を専攻されていた。
学者さんの著者に初めて接して得意だった。
私はハンサムではないから映画俳優になるのは初めから諦めていたし
やりたくなかった。歌うのも得意ではなかった。
目立つのが苦手なのだ。
そこで探偵なら目立たないので明智小五郎のファンになったのである。
アメリカのアニメーションで子供の頃観たもので一番好きだったのは
『スパイダーマン』である。
コスチュームを着てみたかった。
あの糸が飛び出す仕掛けになっている武器も実際に作ってみたかった。
主人公は勉強は出来るが内気で女の子に声もかけられない。
そこで考えたのが…
スパイダーマンのピーターが結婚することになるメアリー・ジェーン・ワトソンを検索してみた。
笑った。
>>553>>554 スパイダーマンは、毒蜘蛛(?)に噛まれた事によって不可抗力的に特殊能力を得たのでは。
よく覚えていませんが、そうだったような気もします。
>>557 と言う事は、
>糸が飛び出す仕掛けになっている武器
も、
>そこで考えたのが…
も、勘違いですよね。
仰ることがよく解りませんが。記憶違いだったと?
話が錯綜するのは、そもそも佐原の話があいまいだから。
>>554 >主人公は勉強は出来るが内気で女の子に声もかけられない。
>そこで考えたのが…
「そこで考えたのが」なんだったのか。
もし、糸が飛び出す仕掛けになっている武器 を作って身につけた
ということなら、佐原の勘違い。
糸が出せるようになったのは、自発的行為ではなく、蜘蛛に噛まれて身につけた超能力の一つだから。
違うことを言おうとしたたなら、はっきり説明してほしい。
とにかくもっとアメリカについて知るべきだと思われる。
それは違う版であろうかと思われる。
私が読んだ、或いは観た記憶では
れっきとした武器であった。
>>562 >れっきとした武器
武器(ウェブシューター)から飛び出すのだけど、
糸を出す「力」は蜘蛛に噛まれて身につけたの。
ピーターが身に付けた超能力は壁にくっつくことが出来るというもので
オタクであるピーターは自分の創意工夫によって、糸が飛び出す装置を作ったのだ。
そうだったかな。
そんな気もしますね。
>>562 大事なことは、ピーターは別にスパイダーマンになりたくてなったわけではないこと。
あれは要するにアクシデント。
しかも、最初は自分の力に有頂天になったが、
後にどんどんその力のせいでトラブルに巻き込まれ、
私生活でも大変な目に遭う。
そんなこんなの影響で恋愛もうまくいかない。
ぼくはヒーローになんかなりたくなかったのに、と落ち込む。
スパイダーマンはそういう等身大の悩み多き超人だ、
スパイダーマンになりたいか?
既になっているような気もしますが…
>>564 ああ、失礼。糸を体内で生成できるようになったのは後のエピソードだったかもしれない。
当初は佐原の記憶が正しいかもしれない。
ただ、「勉強は出来るが内気で女の子に声もかけられない」からウェブシューターを作ったわけではない。
ここが一番事実と違っているところ。
>>566にも書いたことだが、そこは誤解してはいけないポイントだね。
>>561 アメリカがアメリカ合衆国のことなら、「アメリカの民主政治」A.トクヴィル
講談社学術文庫3冊、「佐原」さんが全然知らないアメリカについて知りたかっ
たら「悲しき熱帯」レヴィ・ストロース中央公論社2冊がお勧め。共に名著の誉
れ高く、比較的入手しやすい。読んでしっかり勉強して下さい。目から鱗が
何枚も落ちるのが期待できます。
>>567 >既になっているような気もしますが…
全然違う。ただ「悩み多き」だけじゃ駄目なの。
力があって、いろいろなことをできてしまって、実際にやってしまうがゆえの悩みなの。
ここでぼそぼそ呟いてるだけで現実には他人や社会に対して何もできない人間の「悩み」とは、
確かに共通点もあるが、反面、比べ物にならないほど大きな違いもあるの。
直接のきっかけは勿論違うでしょう。
私は覚えていませんが。
『悲しき熱帯』レヴィ・ストロースは知ってはいます。トクヴィルは初めて知りました。
>>571 >直接のきっかけは勿論違うでしょう。
>私は覚えていませんが。
ところで、どうしてもアンカーをつける気にはならないんですか。
「直接のきっかけ」が「何のきっかけ」か全然わからないんだけど。
糸出し機械のことを行ってるなら、
>>554 >主人公は勉強は出来るが内気で女の子に声もかけられない。
>そこで考えたのが…
が何のことか、あらためてちゃんと言ってください。
スパイダーマンになったこと自体ですか。
>『悲しき熱帯』レヴィ・ストロースは知ってはいます
読んでないくせに「知ってる」と言うな。
何度いわれれば知ったかぶりをやめるんだ。
>>569 ここで示された佐原の読解力では、
いきなりレヴィ=ストロースというのは荷がかちすぎませんか。
そういえば、日本でアメリカの黒人(というと差別になるそうですが)の人をあまり見掛けない。
知っているからといって、それだけでは役に立たない。
その上でどう判断するかでしょう。
>>576 >日本でアメリカの黒人(というと差別になるそうですが)の人をあまり見掛けない。
佐原の世界が狭いだけ。企業・大学・繁華街…
最初の二つは今の佐原に縁がないかもしれないが、
それこそ渋谷にでも行ってみろ。
>アメリカの黒人(というと差別になるそうですが)
佐原が「女」といった時、内心で思っている差別意識に比べれば、さほどのものではない。
>577 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/30(土) 15:32:48
>知っているからといって、それだけでは役に立たない。
>その上でどう判断するかでしょう。
そのとおりだ。だからと言って、
知らないことを「知っている」ということを正当化はできない。
それは単なる知ったかぶり。嘘つきだ。
佐原がしていることは、まさにそれ。
>577 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/30(土) 15:32:48
>知っているからといって、それだけでは役に立たない。
>その上でどう判断するかでしょう。
佐原がやっていることは、それ以下の卑劣な行為。
佐原が周りを批判するたび、自分をそれ以下の存在だと証明する結果になっていることに、
いいかげん気づけ。
だから軽蔑されるんだ。
>577 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/30(土) 15:32:48
>知っているからといって、それだけでは役に立たない。
>その上でどう判断するかでしょう。
佐原は「甘えの構造」ぬついても「夢判断」についても「小説神髄」についても
正しく判断できていないじゃないか。
「悲しき熱帯」についてはどうだ? 読んでいない佐原は、この本が扱っている問題について
正しく判断できるのか。
>>572「『悲しき熱帯』レヴィ・ストロースは知ってはいます。トクヴィルは
初めて知りました。
これは、名前は知っていますだよね。トクヴィルは初めて名前を知ったはずな
のだから。こういったところを曖昧に書くので574の様に色々突っ込まれるの
ですよ。作家を志すならこういった細かな言葉使いにも注意しましょう。
「悲しき熱帯」も「世界の名著」にはいっている抄訳なら、そんなに難
しくないし、彼の本の中では分かり易い部類なので、いいかなと思ったので
すがやっぱり無理かな。どう思う「佐原」さん。
作家気取りな書き方はやめろよ、サハラw 作家もどきだろうにw
佐原はそのうち「ストロースの『悲しき熱帯』は」
なんてしたり顔で書きかねないな。
そんな凡ミスだけはかんべんしてほしいが。
>>576「日本でアメリカの黒人(というと差別になるそうですが)の人」
これでは、「黒人」が差別用語だといっているのか、「アメリカの黒人」なのか
日本では(アメリカではかまわないが)なのかわからない。アメリカといっても
カナダにもブラジルにも居るし、合衆国との意味なのかも不明。それにアフリカ
の黒人は良く見かけると読めるがそんなことは無いでしょう。とかくエニグマの
多い文章である。ところで「黒人」ブラックピープルの訳、特に差別性は高く
ないはず。く○んぼ、やニ○ーはいくらなんでも拙いけれど。
十年以上前にアフリカンアメリカンという呼び方をされるよう
市民の間に世論が起き、一部の日本のメディアでも伝えられている。
>十年以上前にアフリカンアメリカンという呼び方をされるよう
>市民の間に世論が起き、一部の日本のメディアでも伝えられている。
・これはどこの話ですか。おそらく合衆国の話ですね。違いますか
・その「前」は何と呼ばれていましたか。
・「前」と「後」の呼び方について、おのおの日本語では何と訳されていますか。
・日本語の「黒人」という訳語そのものが差別的だと、どこの誰が批判しましたか。
佐原さんは合衆国での話を断片的に耳にして、文脈無視で日本および日本語に当てはめているのでは
ありませんか。
>>586 ところでアフリカ諸国のブラックピープルについては
「アフリカの黒人」と言っていいのでしょうか。
それとも、やはり差別になるのでしょうか。
女性に対する自らの根強い差別意識を
自覚することすらできない佐原さんが
差別問題をうんぬんする資格はないと
私は主張します。
>>586 あれはそもそも色、白とか黒とか黄色とかに固有の意味が英語にはあってとい
った話で、ブラックメールとか、ホワイトナイトとか、それがけしからんと話が
拡張してしまって、いくらなんでもと下火になったような気がする。日本語で
も、黒い野望とか、腹黒いとかあまり良い意味ではないから差別と非難する
ことはできるが、アフリカのアラブ人はカミュがそうだが黒くないし、無理が
あるのではないか。第一本場のアフリカの黒人と区別がつかないじゃないの。
そういったことを全て乗り越えた視点が人類学にはあるし、「悲しき熱帯」で
学んで欲しいもの。
話の腰を折って申し訳ありませんが、素朴な疑問があります。
カントの『純粋理性批判』を例えば電車の中で読んでいる大学生は
今、どの程度存在するのでしょうか。
>>591 佐原さんが実際に、電車に乗って数えればいいんじゃないですか?
出てくる作家の名前が皆、一緒。漱石、フレミング、カント、
ヘンリー・ミラー、チャンドラー、ハメットなどなど。
これはダメである。引き出しの底も浅けりゃ、中身もない、
奥行きすらない。
>>591 こちらにも素朴な疑問があります。
どうして 電車の中 なんでしょう。
たとえば大学には図書館があります。図書館で読むのはいけないんでしょうか。
さまざまな参考書籍もあります。静かで、読書も勉強も落ち着いてできます。
自宅で読むのもいけないんでしょうか。
難解な哲学書の内容を理解するには、ある程度の時間読書に集中する必要があります。
自分の家で(家族がいるなら、みんなが寝静まった夜中にでも)周りを気にせず読みふけるのが一番頭に入るのではないでしょうか。
なのに、どうして 電車の中 が第一候補なんでしょう。
内容を理解したかどうかは二の次で、
自分が哲学書を読んでいることを世間にアピールしたい
哲学書を読んでいる自分ってカコイイ と自分の姿を想像して悦に入る。
そんな、見栄坊なナルシストの姿は頭に浮かびます。
まさに、佐原さんご自身のように。
違いますか。だからつい 電車の中で なんて言ってしまったんじゃありませんか。
>漱石、フレミング、カント、ヘンリー・ミラー、チャンドラー、ハメットなどなど。
しかも、そのうち、ヘンリー・ミラーは一二冊しか読んでいない。
カントにいたっては一冊目の始めの百ページほどで止まっている。
そのくせ自分の両親はカントを読まないと馬鹿にする。佐原だって五十歩百歩なのに。
>>593 >出てくる作家の名前が皆、一緒。漱石、フレミング、カント、
>ヘンリー・ミラー、チャンドラー、ハメットなどなど。
それにドストエフスキーと太宰と三島と大江と「内向の世代」の数人を加えれば、引き出しの中身はほぼ完璧ですね。
他に、誰のどんな本の名前が出てこようが、ほとんどは読んでいないものばかり。誰かの受け売りか、タイトルから内容を邪推しているだけ。
そんなくだらないことを言っているのではありません。
アルバイトをしていても学部が違っても電車の中でなら
時間が空くでしょう。
その時間に何を読んでいるのかをお聞きしたいのです。
>>597 そっちこそ、なんでそんなくだらないことを気にしているんだよ。
かりに大学生が空いた時間にカントを読んでいないとして、
それがどうした。
「今の大学生はカントも読まずバカばかりだ」といいたいのか。
また、周りをバカにして、自分が上になった気になりたいのか。
佐原だってカントを一冊も読み終えてないくせに。
カントを読んでいない大学生の中には、
興味がないから読まないだけで、
その気になれば読んで理解できる頭脳の持ち主がいくらでもいる。
佐原は、カントカントとしじゅう名前を引っ張り出すくせに、
一冊目を読み出して何年たっても百ページかそこらしか進まず、
しかも内容は全く理解できない。理解したと思っている部分も間違いだらけ。
でも、カントを読もうとしてるだけでおおいばり。
佐原を見てると、あんまり「女々しい」もんで、こっちが哀しくなってくる。
確かに理解出来るでしょう。
それはいい。何故、哲学的な話がどこにも転がっていないのかがわからないだけです。
佐原の次の自己弁護の後ろ盾は何かな。
またいつもの「真面目」かな「真剣」かな「死に物狂い」かな「勉強した」かな。
佐原って本を全然読まないからな。
語彙が貧困で論法がワンパターンで
つまらねえよ。
>>600 >何故、哲学的な話がどこにも転がっていないのかがわからないだけです。
普通の人は、相手によってふさわしい話題を選ぶから。
哲学的な話題は、それを理解できる相手と話したいから。
佐原を相手に、哲学的な話をしても、佐原がついてこれず、話していて面白くないから。
わかる? 佐原が選別されてるの。
「佐原に話してもわからないからな」と。
前に「バーかどこかで哲学的な話題を出して無視された」ことから
「世間の人は哲学的な話題に興味がない。不真面目だ。馬鹿ばかりだ」とか言ってただろう。
違うんだよ。
その人たちはみんな知ってる。佐原が哲学ぶった言葉を弄んでいるだけで、
ちゃんと理解もしていないし、ちょっとつっこむとぼろが出まくるし、
相手の話も理解できないし、
結局、話の筋さえとおらず論理も何もなくなってしまうことを。
そんな話につきあっても苦痛なだけだから、みんな佐原が小難しい話を持ち出すとそっぽを向くの。
ここでのレス交換を見てるだけでわかるよ。
佐原は「まともな話のできない人」に認定されてるの。
だから、まともな話、身のある話をする人は、なかなか近くにこないの。
もし佐原が今いる環境で、お好みの「真面目な話」「哲学的な話」「社会を憂う話」をする相手がいるなら、
それを喜べばいいだけじゃないか。
その相手を大事にして、これからも彼らと身のある会話ができるよう努力すればいいじゃないか。
彼らの話をしっかり理解して、彼らに遅れないよう勧められた本もたくさん読んで、
そうやって自分を高めていけばいいじゃないか。
なぜ、わざわざ自分より低いやつらを探そうとする。必要ないだろう。
自分のやるべきことをしろ。それだけでも時間は足りないはずだ。
とくに四十二歳のくせに無知なおっさんには、若者と比べて圧倒的に時間が足りない。
これだけ言っても、きっと佐原は、自分の不勉強と無知を
まわりのせい、両親のせい、社会のせいにして、
そっちを非難してオシマイだろう。
バカな佐原は、オチのつけかたすらワンパターン。
少しは学習しろ。
>>600 三十年以上も前だけど、カントカントと申しましてもいささか広うござんす。
ってのが流行った。そんなもんである。今哲学的な話なら、例のポストモダン
で、何言ってんだかわからない。「佐原」さんも身の丈相応に、人のことを
かまうのはやめて、小説修行に精を出されてはいかがだろう。哲学は全てを
網羅する学問で、何処にも転がっていないとしたらそれは理解が浅いだけだと
思いますがね。
それとやっぱり、アンカーはつけましょう。こんなにレスが多いと何の話か
わからなくなる。
だれも自分の作品を褒めてくれないから自分で褒める
過去の失敗を結局はすべて他人のせいにする
家族や世間の人々や有名作家をけなすことで(脳内でだけ)そのひとたちより優位にたった気持ちになる
売れている作家はすべて妬ましい
難しい言葉や言いまわしを使ってひとから頭が良いと思われたい
この板の作家志望者のいやらしさダメなところの象徴のような佐原
なんだかんだ言っても
佐原の一番ヤバイところは、
書いたものがつまらないところ。
高校時代、図書館教育というのがあった。
調べものをする技術をまとめた小さな本を配布していた。
文藝春秋の文藝手帳には重宝な電話番号簿があるが、ひとつひとつ電話をして質問したい事がある。
>>607 そこなんだよね。小説化志望といいながら、日常会話もおぼつかない。
数行の文章すら人並みに書けないんだから不思議。
お世辞お追従抜きに評してくれる人はいなかったんだろうか。
40年以上も生きていてこのレベルは恥ずかしいだろう普通。
>>609 >お世辞お追従抜きに評してくれる人はいなかったんだろうか。
このスレの>>393-
>>419は読みましたか。
お世辞お追従抜きに評されても、あんな感じで聞く耳持たなかったと思われ。
>>610 憐れですね。成長のチャンスだったのに。
佐原さんは、自分の小説を批判されると
相手の見識のなさ、不勉強などを挙げて
自己を守るんですよね。
>>612 そうですね。常にそうでした。
709 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/05/17(土) 02:54:53
幾つかの場合を想定してみよう。
1諸君が編集者であった場合。
碌に小説のことが分らない無能揃いの編集者
2素人である場合
更に無能としかいえない小説ファン(飽くまでも書き手として)。
以上である。
738 :名無し物書き@推敲中?:2008/05/17(土) 15:26:15
知り合いの意見には
「小説というものがわかってない素人」
同人誌(純文学系)の先輩の意見には
「ハードボイルドというものがわかってない素人」
ハードボイルドに詳しい人(チャンドラーサイトの人など)の意見には
「文学というものがわかっていない素人」
「小説を書く、ということがどういうものかわかってない素人」
と言い返して論破したつもりになるだけ。素直に聞く気はまったくない。
では、素人ではなくプロの編集者の話なら聞くのかというと、そんなことはない。
「『○○』みたいな不真面目な(軽薄な、くだらない)小説を連載している雑誌の編集者に、自分の小説の良さがわかるはずがない」
とくる。
自分の小説が一次落ちした時、編集部に怒りの電話をしている。「ご意見は承っておきます」とあしらわれたそうだが。
『血の収穫』でオプが乗り込んで行く鉱山町パースンヴィルはヘラルド紙発行人エリヒュー・ウィルスンに牛耳られていた。
昨日、『週刊朝日』の編集部直通の電話番号が誌面に
記載されていない事を問い質して
朝日新聞社の
広報部記者と口喧嘩になった。
>>614 いたる所で、人に迷惑をかけているようですね。
>>614 そりゃ、載せるわけがない。現にこうやって変なのから電話が架かって来る。
編集部で受けていたのでは仕事にならない。大体大会社ならお客様相談室とか
で対応する。特に「某氏」のような招かれざる客に教えるわけがない。
ところで、朝日新聞ってなんか「佐原」さんといい勝負じゃない。特に独善的
な言い方なんか。あ、それで仲間同士喧嘩になったのか。
昨日の北朝鮮女スパイだが。
ガセネタじゃあるまいな?
新聞記事らしからぬロマンチックなお話だ。嘘でしょ!?という反応が正しい。
どうせ嘘をつくのであれば
もっと気の利いた嘘をついて欲しい。
富士山で北京原人発見なんていうのがあってもいい。
>>619 それのどこが気のきいた嘘なんですか。
佐原さんには、ある種の常識的な感覚が
まったく欠如しているというほかありません。
いい小説がかけないのも当然ですね。
>富士山で北京原人発見なんていうのがあってもいい
富士山で北京原人発見
富士山で北京原人発見
富士山で北京原人発見
富士山で北京原人発見
バカまるだし。
オバマ暗殺計画も怪しい。
広報部記者は駐在員が伝えたのではないと明言した。
海外のメディアから写しただけだということだ。そんな事で新聞記者が務まるか。
ガセだったらどうするつもりなのか。
大体、広報部記者の態度が悪い。
空とぼけた陰険さ丸出しで、
さあ疑って下さいと言わんばかりだった。
>広報部記者
記者?
広報部担当記者。
>広報部担当記者。
記者?
広報担当。これでいいか。
そこまでいい加減でよく世間に顔向けが出来る。創立者の志を踏みにじっている。恥を知れ。
>>622 どんな巨大新聞社でも世界中に記者がいるわけはない。そのために、通信社
(ロイター、共同等)があるので、それを利用するのは当然です。通信社の
配信に誤謬があった場合については、現在裁判中であるように、簡単にはい
かない問題だ。「佐原」さんのようになんでもお気楽に断定できるひとが
うらやましい。困れば「病気」で済むしね。
初心忘れるべからずという。
金回りがよくなるにつれてヤクザと金のやり取りをするようになる。
私は勿論、ロイターがソースかと訊いたがはぐらかされた。
>>630 >初心忘れるべからずという。
>金回りがよくなるにつれてヤクザと金のやり取りをするようになる。
これはどういう意味ですか。
朝日新聞社がヤクザと金のやり取りをしているという批判ですか。
意味がわからないので教えてください。
今までのところ、そんなことを示すレスはまったく見られませんが、
佐原さんは何を根拠にこんなことを書いたのですか。
>>623 >大体、広報部記者の態度が悪い。
>空とぼけた陰険さ丸出しで、
>さあ疑って下さいと言わんばかりだった。
これも根拠不明ですね。
直接会ったわけではない。単なる電話のやりとりでしょう。
どうしてここまでわかるのですか。
「空とぼけた陰険さ」とどうしていえるのですか
「さあ疑って下さいと言わんばかり」ということは実際には言ってませんね。
どうしてそうわかったのですか。
具体的に相手のどんな発言からそうわかったのですか。
佐原さんの勘違いという可能性はないのですか。
いつものように佐原さんの訊き方が相手の気分を害したという可能性はないのですか
>>618 >新聞記事らしからぬロマンチックなお話だ。
ガセと疑う根拠は、ロマンチックなお話だという一点だけですか。
過去のスパイ事件(もちろん現実の)について知識がないのですね。
>嘘でしょ!?という反応が正しい。
極めて想像力に乏しい反応ですね。作家志望とは思えない。
もう一度念を押しますが、ガセと疑った根拠は、報道された事実関係の誤りや矛盾ではなく、
記事にしてはロマンチックな話だという、佐原さんの感覚だけですね。
諜報機関であれば隅から隅まで嘘っぱちの
好き勝手な作り話を書こうと思えば書くことが出来る。
ミステリ作家のパット・マガーがそう言っているが子供にだって想像がつくだろう。
マガーは自作のスパイ小説について上のコメントをしたが
大新聞がそんなくだらない子供じみたことを
事実として報道しているのか。
疑われて当たり前である。
それこそ事実関係を隈無く、詳細にわたって示さなければならない。
危険を承知の上で紙面を埋める為に捏造したとしたら
朝日は既に立ち行かない程追い詰められているとしか
考えようがない。
今に始まったことではないのだろう。
その筋の人間は知っているはずだから
世の中が偽善で塗り固められ、
子供達から夢を奪うのだ。
ポストが高い順に逃げ道は用意されているだろう。潔くない。
>>635-639 これは何に対する答えですか。
>>634に対する答えだと仮定します。
結局、
>>618をガセと疑う具体的な根拠は何一つないと見なしてよろしいのですね。
>>635-639に書かれているのは佐原さんの思い込みと、さらなる誹謗中傷だけです。
(マガーの件は無関係でしょう)
さて、
>>635-639のように事実無根の誹謗中傷をすれば、当然名誉毀損の罪に問われます。
それはご存じですか。
>>635 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/31(日) 13:49:11
>諜報機関であれば隅から隅まで嘘っぱちの
>好き勝手な作り話を書こうと思えば書くことが出来る。
>ミステリ作家のパット・マガーがそう言っているが子供にだって想像がつくだろう。
これについても出典をお教えください。
佐原さんの引用は何一つ信用できません。
たとえ近い言葉を使っていても、まったく異なる文脈で発せられたこともありえます。
自分で原著にあたって確認したいので、お手数ですがどうかお教えください。
自作のスパイ小説を創作する際、
どんなことを想像力で描いても誰も何も言って来ない、
とマガーはユーモアを込めて
『EQ』のインタビューで語った。二十年以上昔になる。
>>642 仮に
>>641に対するレスということにして書きます。
>自作のスパイ小説を創作する際、
>どんなことを想像力で描いても誰も何も言って来ない、
>とマガーはユーモアを込めて
>『EQ』のインタビューで語った。二十年以上昔になる。
不十分な情報ですがありがとうございます。
(手元に雑誌がないのですか? 記憶で書いているのならその旨付記するのがエチケットですよ)
しかし、だとすれば、
>>635 >諜報機関であれば隅から隅まで嘘っぱちの
>好き勝手な作り話を書こうと思えば書くことが出来る。
は、単に
「小説を書くとき、諜報機関についてなら、好き勝手な作り話を書くことができる」
という意味ではないのですか。
マガーが書いたのは小説です。読者もそれを承知しています。
それと、一応事実というタテマエの朝日新聞の記事と、何の関係があるのですか。
繰り返しますが、佐原さんがいくら「事実らしくない」と感じたとしても、
それは事実でないという根拠としては不十分です。
ましてや、新聞社の態度や経営方針を批判し
>そこまでいい加減でよく世間に顔向けが出来る。
>創立者の志を踏みにじっている。恥を知れ。
などと一方的に罵詈雑言を投げつける根拠になど、まったくなりません。
恥を知らなければならないのは、佐原さんの方です。
以前、佐原は、母親がテレビに映る有名人を見て
「こいつも悪いことしてる」と勝手に決めつけることを批判していた。
(記憶で書いている、不正確だったら失礼)
佐原がしていることは、自分が批判した母親の行為以下だ。
家でどんな独り言を言おうが、家族に対してうちわの話をしようが個人の自由だが、
こうして大勢の目に触れるところで、他者に対して根拠のない誹謗中傷を行うことは
極めて卑劣で、一歩間違えば犯罪となる悪質な行為だ。
自覚がないなら今からでも間に合う。反省してあらためた方がいい。
自分の発言が何に対するレスかあいまいにごまかすため
アンカーをつけるのを拒否し続ける佐原は、
誰にも増して潔くない。
いつものことだが、人のことをどうこう言う前に自分の態度をなんとかしろ。
いいことはいい。
悪いことは悪い。
>>647 >いいことはいい。
>悪いことは悪い。
「いい」ことは誰がどうやって決めるのですか。
「悪い」ことは誰がどうやって決めるのですか。
いいか悪いか決めなければならない事実がどうだったのか、誰がどうやって確認するのですか。
佐原さんは
「おれが悪いと思ったから悪い」という
自分の感覚や判断を絶対視しているにすぎませんよ。
極めて幼児的ですね。
本当に42歳ですか。
もしかして小学三年生がおとなのふりをして書き込んでいるのではありませんか。
佐原さんは小学三年生
案外当たっている気がしてきました。
大人にしては一般常識がなさすぎるし
特に歴史知識。60年代以降の自分が育ってきたはずの時代の出来事をほとんどしらない。
ひきあいにだすのは007、仮面ライダー、少年探偵団。
チャンドラーだってちょっとませた子供なら読んでいる。
やたらに女性蔑視で、そのくせ女のことは何もしらないのも
小学生ぐらいの男の子の特徴だ。
あとは全部受け売り、聞きかじりで説明できる。内容が間違いだらけなのは、すべて伝聞だから。
もしかして、ほんとに小学生なの、佐原クン。
受け売りと非難するのが親父のやり方だったが、
そんな事を言う輩に限って何にも考えていないものだ。
やる気となるとゼロである。
>>637 ネットで日本語で読める韓国の中央日報も朝鮮日報も連日報道している。だから
といって本当とは限らないが、容疑者も逮捕されたようだし、捏造とは言わない
だろう。いずれ結果が出て「佐原」さんの勘違いということになっても、例
の通り、知らん振りして済ませるのでしょうね。でも一応社会的な発言には
気をつけて方が良いのではないかい。病気だからでは済まされない場合もある
からね。
>受け売りと非難するのが親父のやり方だったが、
>そんな事を言う輩に限って何にも考えていないものだ。
>やる気となるとゼロである。
受け売りとはいってないよ。佐原クンがあまりにも間違ったことしか言わないって言ってるの。
わかる? 受け売りすらできてないの。
受け売り以下なの、佐原くんは。
でね、こっちはその間違いをいちいち訂正できるだけの知識は少なくともあるの。
ちゃんと勉強してきたの。
それでね、ここで佐原くんの相手をするでしょ。
世の中には佐原くんみたいな話の通じない人がいっぱいいるの。
そういう人に対して、どうやって言うことをきかせるか、佐原くん相手の経験をもとにいろいろ試すの。
うまくいくときもだめなときもあるけど、
ちゃんと考えてるし、やる気もいっぱいあるの。
なにかにつけ、ここにいない親の悪口しかいえない卑怯者の佐原くんと一緒にしてほしくないの。
わかる? 佐原くん。
それとも子供には難しすぎたかな。
それならもっと深刻かも知れない。国際社会全体が
偽善の渦に呑み込まれているのだ。
>>650 >受け売りと非難するのが親父のやり方だったが、
>そんな事を言う輩に限って何にも考えていないものだ。
>やる気となるとゼロである。
しかしさ、ほとんど条件反射だよね。
「受け売り」という言葉を目にすると、上のようなフレーズが自動的に出てくる。
佐原の頭の中って、そうなっているとしか思えない。
親父がどうしたとか
何にも考えていないとか、やる気ゼロとか、
もう、見飽きた。
だって、全然違う批判に対して、同じフレーズで言い返してるんだもん。
自分がバカだってことを自らここで宣伝してるようなもんだよ。
これを読んだら、佐原が小説どころか、。筋のとおった文章を書けるなんて、誰も思わないよ。
自分のネガティブキャンペーンを自分でやってるんだから世話ないね。
>それならもっと深刻かも知れない。国際社会全体が
>偽善の渦に呑み込まれているのだ。
これは
>>651へのレスかな、佐原くん
とうとうアンカーのつけかたも覚えられなかったね。
ちゃんとできたらみんな喜ぶのに、とうとう覚えられなかったね。
それとも、わざとやらなかったのかな。
すねて、やらなかったのかな。
子供だねえ。まあほんとに子供だからしかたないけど。
>国際社会全体が偽善の渦に呑み込まれているのだ。
そうだね。はいはい。一人で深刻ぶってなさい。
あ、そうだ。ついでに韓国の中央日報も朝鮮日報にも
>そこまでいい加減でよく世間に顔向けが出来る。恥を知れ。
って抗議する? しないよね、まさか。
ほんとは自分がいいすぎたってわかってるのに、ひっこみつかなくなって
じたばたしてるだけでしょ。
子供だねえ。まあほんとに子供だからしかたないけど。
基本がなっていなくてやる気ゼロだったら
論理もへったくれもありはしない。
積み木で遊んでいろということだ。
652なんだけど、
>>650の
>そんな事を言う輩に限って何にも考えていないものだ。
>やる気となるとゼロである。
は言い過ぎたっていってくれないかな、佐原くん。
すごーく不愉快なんだけど。
こんなこという佐原くんは絶対許せないんだけど。
いや、積み木遊びですら勿体無い。
>>656 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/31(日) 16:16:06
>基本がなっていなくてやる気ゼロだったら
>論理もへったくれもありはしない。
>積み木で遊んでいろということだ
また誰に対するレスかわからないね、佐原くん。
でもさ、それより大問題。
>論理もへったくれもありはしない。
ってさ、誰か「論理」なんて言葉、ここ最近使った? 使ってないよ。
佐原くん、ダレのレスを見てるの。
もしかして、ここに書いてないレスを勝手に想像して、かっかしてない?
だから アンカーがつけられないの? 実際に存在しないレスへの返事だから?
きもちわるいよ。ちがうって言ってよ。
>>656 あ、それとも
>基本がなっていなくてやる気ゼロだったら
これ、佐原くん自分のこと?
だったら納得。
>論理もへったくれもありはしない。
>積み木で遊んでいろということだ
これも自分のこと、
つまり、
佐原くんの言うことに論理を求めるな。自分は積み木遊びにふさわしい子供なのだから
ということなんだね。
それなら納得。
>>658 >いや、積み木遊びですら勿体無い。
これもアンカーがないから自分のことだね。
そうなんだ、佐原くんは積み木遊びですら勿体無いのか。そうかそうか
これから佐原くんのアンカーなしのレスは、
全部佐原くん自身のことを言っていると思うことにするよ。
これまでも自分語りが多かったし、多分違和感なく読めると思う。
そう読まれるのがいやなら、ちゃんとアンカー打つんだね。
私の所謂現実認識が不足していたことは認めてもいい。
しかし、どう見ても変だ。
>>663 これもアンカーなし。早速翻訳
>私の所謂現実認識が不足していたことは認めてもいい。
>しかし、どう見ても変だ。
私の所謂現実認識が不足していたことは自覚した。
しかし、どう見ても、そんな認識をしてしまう私は変だ。
朝日新聞だって、遊びじゃないんだ、どうせまた喧嘩でも
吹っかけるようなこと言ったんだろう。確かに
ブン屋ってぐらいなものでお上品じゃないがねw
そのうち、モンスターペアレンツとかに、成り果てないか?
いや結婚すらできないかwwwごめん、サハラ。
モンスターペアレンツか。言いたいことは分かるが。
>>666 >モンスターペアレンツか。言いたいことは分かるが。
納得してるw
いいのか佐原。けなされてるのだぞ。
悪いがモンスターペアレンツとは何か、言ってみてくれ。
また誤解しているのではないかと心配なのだ。
普通一般には過保護が加熱した両親のことだろう。
小説家はある意味ではそんな存在である。
>普通一般には過保護が加熱した両親のことだろう。
>小説家はある意味ではそんな存在である。
過保護が加熱して何をするようになるのか?
どうしてモンスターと呼ばれるのか?
そして、それのどこが
小説家はある意味ではそんな存在なのか。「ある意味」とはどういう意味か?
教えてください。ぜんぜんわからない。
話を一旦戻すが、ジャーナリズムがそんな
発想も創意工夫も誠実さも
持たずに生活を立てているのなら
その上を行こう。
>>668 >普通一般には過保護が加熱した両親のことだろう。
>小説家はある意味ではそんな存在である。
過保護が加熱して何をするようになるのか?
どうしてモンスターと呼ばれるのか?
そして、それのどこが
小説家はある意味ではそんな存在、ということになるのか。
「ある意味」とはどういう意味か?
ぜんぜんわからないから教えてください。
>ジャーナリズムがそんな
>発想も創意工夫も誠実さも
>持たずに生活を立てているのなら
>その上を行こう。
今度は全ジャーナリストにケンカを売りましたね。四十代で親のスネかじりの佐原さん。
自分が恥ずかしくなりませんか? なりませんか。
せめて自分が恥ずかしいと思えるぐらいに大人になってください。
菌ちゃんとか、化け物みたいなの出してしょうもないな
大野ひとりでいいだろ
誤爆すまん
現代は物質文明であり、消費がその構造の中核をなし、労働がそれを下支えしている。
このような形態にまで文明が発展し、爛熟するに至る過程には数多の戦争があったことになる。
未だに戦争は世界各地に起こっており、収束する気配すらない。
一見何の連関も無さそうに見える戦争と文明発展との間には人間存在の矛盾が
とぐろを巻いている。
諸君、現代文明に明日はあるか。
>一見何の連関も無さそうに見える戦争と文明発展
そう見えるのは佐原だけ
北新宿の大久保駅と新大久保駅。
中央線と山手線だが歩いて五分もない。あまり出歩かないから知らなかった。
そんなことも知らないでよく
ハードボイルドなんか書くなと思う。
年をとると夢を見なくなるというのは本当で、
小説家もその例外ではない。
三島由紀夫も太宰治も青春時代を終えて自殺している。
芥川もそうであった。
東新宿に『野獣死すべし』で実名が出てくる「戸山ハイツ」がある。
話に聞いたのだが戦後まもない時期に米軍が建てたらしい。
ハンディタイプの地図にも載っているが、余りに有名である為か
大藪さんも実名を出すことに躊躇しなかったとみえる。
映画雑誌「ロードショー」が休刊する。
何とも胸が潰れるといおうか夢がない世の中になった。
今、戸山ハイツに住んでいる中学生は
『野獣死すべし』をたまたま手にとってどう思うのだろう。
『野獣死すべし』が発表された昭和三十三年当時はまだ
寂しい地域だったと思うのだが、作中で
伊達邦彦が深夜タクシーで逃亡する際、運転手に行き先を
「戸山ハイツ」
と告げるのである。
終戦直後住宅が不足した。
それを補う目的でマッカーサーの指示により建てられたらしい。
伊達邦彦は戸山ハイツに住んでいる人に見えたのだろうか。
とにもかくにも私は不幸でありすぎる。もうやっていられない。
出来る限りのことは今もやっている。
少しでいい。休ませて欲しい。
池袋の新文芸座で浅野忠信主演映画と
もう一本映画を上映している。1100円である。
お世話になった福祉作業所の所長をしていらした
女性に言わせると相馬祐吉のイメージは
阿部寛よりは浅野忠信だという。どっちにしても二枚目だ。観てこようかと思う。
二本立てで1100円は映画ファンには嬉しい。
不幸、不幸でメシは食っていけませんw 以上w
四十二歳になり、世間を見渡して考えていると
後から後から認識が改まり、前進して行く。
経験を積むとそれだけ世の中の事が分かるようになって来るのである。
今の社会で問題とすべき事柄とは何か。すべき事とは何かが次第に見えて来た。
マスコミに流される事実のうち少なくとも一パーセントはガセであろう。
少なく見積もってである。
もっと多いかも知れない。
新聞社の規模を考えると使途が不透明な金が裏で動いていない訳がない。
今の世の中で組織は決まって馴れ合いで動いているのだ。
福田辞任の裏にも必ず何かがある。
それを報じないのは既に組織間の構造的馴れ合いが出来上がっているからだ。
「何故ヤクザはいなくならないんですか」
「それは永遠のテーマだなあ」
杉並警察署生活安全課の警官は数日前、答えた。
「町は美しくなかった。金ぴか趣味の建物が多い」
『血の収穫』1929年
奇しくも大恐慌の年、ハメットの処女長編『血の収穫』は世に出る。
紙幣が一夜にして紙屑同然となった1930年代アメリカに忽然と現れた英雄がハメットであり、彼が創造したコンチネンタル・オプであった。
作家仲間もいず貧困と戦いながら血反吐を吐き、
ハメットはキッチンテーブルに向かって書き続けた。
そして、親の仕送りで作家ごっこの佐原。アワレ。
>作家仲間もいず貧困と戦いながら血反吐を吐き、
>ハメットはキッチンテーブルに向かって書き続けた。
仲間もいず貧乏を呪いながら酔って反吐を吐き、
佐原は2チャンネルに向かって書き込み続けた。
これだけ禁欲的に頑張り抜く男がどれだけ世の中の為になっているか
よく考えてみたまえ。
>>700 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/02(火) 14:57:01
>これだけ禁欲的に頑張り抜く男がどれだけ世の中の為になっているか
>よく考えてみたまえ。
これはハメットのことだな。確かにハメットは大いに世の中の為になった。
"THE ENIGMA OF JAPANESE POWER"を買った。
英語の読解力が不十分であるのに何故原書を読むのか。
カントにせよ逍遥にせよ、
日本語で書かれた本は易しすぎて歯ごたえがないからである。
作家がよく原書を読むのはそういう理由からだろう。
日本語は専門だから読んでも発見がないのである。
日曜日にカナダ人の友人と教会へ行って来た。
礼拝は全て英語だが、二回目なので雰囲気には慣れたし、
聞き取りも一回目より上手く出来た。
ニュースの天気予報でもいっそのこと
デタラメを言ったらどうなのであろう。
「明日は昼から酸性雨が降り、危険ですので外を
出歩かないでください。酸性雨は夜まで降る見込みで…」
>>696 大恐慌=デフレで、生産過剰、紙幣が紙屑同様にはなりません。むしろ貨幣
価値は上昇します。紙屑になったのは、株券や社債(倒産したからね)国家
の発行する紙幣は、関係ありません。それに、アメリカ合衆国は建国以来、
ハイパーインフレに襲われたことはなく、歴史的に紙幣が紙屑になったこと
を経験していない国家です。あまり思い込みでいい加減なことを書くのは
いくらなんでも、恥ずかしいのではないですかね。「佐原」さん。
左翼のお友達は勘違いを指摘してくれませんでしたか。それとも単に知ら
なかったのでしょうか。ちょっとお粗末ですね。
外国語や古文を読むのは、そのことによって現代日本語と言う我々の思考の
道具の制約から少しでも異なった視点を得たいからだと思う。「佐原」さん
のように全て自分の都合でしか物事を理解しない存在には、そんなことは古
代エジプトの神聖文字を習っても無理だと思えるが。
それと「カントは歯ごたえがない」ですか、ちょっと前とは随分違いますね。
ご自分でも難解だとおっしゃってたのではないのですか
>>705 ちっとも出鱈目ではない。どうしてこう想像力が貧困なのだろう。中国から
硫黄の雲がやってきて、雨のPHは上がるばかりだ。この調子でいけば雨で傘に
穴が開いたりするのは時間の問題で、せめて、羊や鯵、鯖の類が降ると言っ
て欲しい。40年前に白土三平は赤い雨で血と死体を降らせたのだから。
確かにその通りですね。
今もNHKのバラエティー番組を聴いていてあまりのバカバカしさに腹が立っている所ですよ。
私が嫌なのは人が懸命に何かに努力している時に冷笑的態度をとる人達です。
正直者はそうなると誰であろうと馬鹿を見てしまう。
当然、正直者は孤立します。疲れて仕方がない。
最近になって世間や親のいい加減さに気付き、もう尊敬も遠慮もしなくなりました。困った呆れた世の中です。話
それだけ世間は子供じみています。模範を示さなければなりません。
生活保護を受けている人達にしても遊んでばかりいる人が殆どです。
人類は滅びるでしょう。
お別れのごあいさつです。
私は今後いっさい佐原にはネットで話しかけません。
当人の書き込みにより、
佐原の病気が治っておらず、いまだ通院中であることが
わかったため、そう決めました。
今まで佐原の無知・計算力のなさ・論理的に考えられないこと・
他人の話を理解できないこと・他人の文章を理解できないこと・
根拠なく思い込みで他者を誹謗すること・特に両親への罵倒を繰り返すこと・
などを批判し、誤りはただし、どうにか社会復帰させられないかと腐心してまいりましたが
これは全て当方の誤りでした。
要するに、上記の問題は、全て佐原の病気に起因することであり、
それはある種の心の病とは違って、本人の自覚で治るものではありません。
佐原にいくら善意の訴えを続けても、
佐原は自分が攻撃され、馬鹿にされ、冷笑されたとしか理解しないでしょう。
繰り返しますがこれは病気によるものです。それも、精神ではなく身体器官自体の病気によるものです。
風邪を引いている人にふらふらするなと怒ることが理不尽な要求であるのと等しく、
上記の、当たり前のレスを佐原に要求することは、過大な要求であり、
彼の病気を悪化させることこそあれ、決して快方には向かわせないのです。
よって今後一切佐原へはレスしません。
ほんとうは佐原にネットからの撤退をすすめるべきなのでしょうが、
人は自分を自ら不幸にする権利もあると思い、あえて何も言いません。
それでは、さようなら。
携帯小説の二作目を書き始めた。題名は『朽ちた道標』である。
佐原、またくだらん作文書いてるのか
『窓際の渦』、子供じみてたよ
717 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 06:12:06
佐原さん こんにちは〜
え〜と、週刊朝日は朝日新聞出版というところから出ているので、朝日新聞に電話するのはお門違いかと思いますよ。
そんな、別会社の話をされてもねぇ。
新作、読んだけど、これって、中条が土佐になっただけ?
基本的には私小説ですから主人公は変わりません。
ただ、主人公の過去に遡っている所が違います。
ふと、可愛い婦人警官がいたら付き合いたいと思った。
しっかりした人であればだ。
それくらい女に幻滅した。
追跡者の血統
佐原敏剛
雨垂れの音が締め切ったガラス窓を通して部屋の隅々まで響いていた。
私は、壁に貼ってある人型をしたターゲットの前に突っ立って、その心臓の部分を見つ
めていた。二階に住んでいる若い男が低い音量でロックをかけているのが微かに聴こえた。
銃砲火薬店で買って来たターゲットのポスターは精密なリアルさを持っていた。
かっこいい。我ながら。
>>721 相変わらず、駄目。
カッコつけただけの空虚な文章。
それから、冒頭だけ書いてても小説は完成しないよ
●自民党の小泉改革路線とはどういうものか、説明しておく。
1.富裕層に一層富が集まりやすいようにする。
(例:株の一定の投資額以上に対する減税措置,法人税減税,消費税増税)
2.富裕層以下の国民は生活レベルを中流より下にして、人件費を下げる。
(例:派遣法などの労働法制の規制緩和。実力主義の推奨)
3.上記の二つにより富裕層の資産を増やし、富裕層の投資効率を最大にする。
4.格差は固定する。効率的な社会運営ができるように階級流動は極力避ける。
(例:日本育英会の廃止、生活保護費カット、定率減税廃止、国立大授業料の私大並み引き上げ)
5.低所得者層の不満は当面は自己責任論を喧伝する事で相殺する。
長期的には愛国心教育をする事により、不満の矛先を避けやすくする。
効率的な社会のため、国を担う有識者は基本的に富裕層のみで構成する社会
を目指し、下層民は低コスト労働者として教育する。下層民は愚鈍であって
も従順であれば問題はない。
(例:日本育英会の廃止、生活保護費カット、定率減税廃止、愛国心教育)
6.コストを下げるため、社会福祉やインフラ不備の不便は自己責任とし、公的
扶助は基本的になくす。
(例:障害者自立支援法、年金受給年齢引き上げ、後期高齢者医療制度)
これが事実であり、悪意で曲解したところも、誇張もない。
これに腹を立てたのなら、それは己が小泉改革を誤解していただけに過ぎない。
富裕層の効率的な投資が最重要視され、それに支障を及ぼす社会制度は
基本的になくすのが「改革」である以上、中間層以下の地方住民や、
都市部でも低所得の確率が高い母子家庭や老人、病人、ネットカフェ難民などは
政府がコストをかけて 守る対象でもなんでもないということだ。
今の内閣は小泉路線を引き継いでいると公称している。
だから、金持ちでもない人間が今の自民党を応援するというのは
真性のバカの証と言ってよい。
じゃあ、このまま続きを書けと。
書きたくてうずうずしているんだが。
日本はすべての流通過程で消費税をかける
他の諸外国は、最後の小売過程のみで消費税をかける。
最終的な消費者の負担率はヨーロッパの20%より日本の5%の方が高い
こんなアホな方式になっている理由は簡単で、見せ掛けの税率が下がるのと
経団連が受け取る還付金が莫大な金額になるから
現在の段階ですでに消費税の4割以上は、経団連の還付金に支払われている
近くを雨垂れの忍び込むような音をかき消して消防車のサイレンが通り過ぎた。私は携
帯電話のメッセージを確認するとベレッタのシャツを身に着け、ジーパンのポケットに携
帯を突っ込んで雨の戸外へ出た。
青梅街道へ出ると右へ折れ、新宿の方角へ歩いた。
『やっちまった。もう逃げられない』
携帯のメッセージはそれだけだった。
家路を辿る人々の表情は気のせいかどれも苛立っているように見えた。傘の縁がぶつかるのも構わず、私は早足で
歩き続けた。雷鳴が轟き、雨が勢いを増した。私が履いているコンバースは歩道に溜まった
水を吸い込んで私の不快な気分に追い討ちをかけた。
>家路を辿る人々の表情は気のせいかどれも苛立っているように見えた。傘の縁がぶつかるのも構わず、
雨の中、傘の中の人の表情なんて見えない。
竜崎一也が十年前新宿のキャバクラで働いてマネージャーとして働いていた頃、ホストが一人
消された。風林会館から五百メートル程離れた路上で背後から二発、くらっていた。
竜崎一也が十年前新宿のキャバクラでマネージャーとして働いていた頃、ホストが一人
消された。風林会館から五百メートル程離れた路上で背後から二発、くらっていた。目撃
者はいなかった。丁度路地裏へ入ろうとした所を狙撃された。竜崎がいつも寄るオカマ・バーへ行く途中だった。
>目撃者はいなかった。
>丁度路地裏へ入ろうとした所を狙撃された。
その、丁度路地裏へ入ろうとした所 とやらを誰が 目撃 したんだい?
銃声を聞いた者はいた。
路地裏へ入って表通りから見えなくなった所を狙撃した為にホストが倒れた瞬間を見た者はいなかった。誰が、どこで倒れたのかが少しの間わからない。
犯人は逃走する隙を作ったのだ。
>路地裏へ入って表通りから見えなくなった所を狙撃
路地裏へ入って表通りから見えなくなった所を背後から狙撃できる場所は限定される。
ホストがいつくるかもわからないから待ち伏せしてたと警察は考える。
聞き込みの結果そのヘんウロウロしてたアヤしいヤツ発見!
モンタージュつくって一発タイーホ!
ラクチン!
>路地裏へ入って表通りから見えなくなった所を狙撃
「ドスを使えば銃声すら聞かれず死体もしばらく見つからない
もっとラクに逃げられたのにヤリ方をまちがえた」
ーータイーホされた犯人は後悔して語った
ホストが行きつけのオカマ・バーは複数の人間が知っていた。
その内の誰かから情報が漏れ、第三者が狙撃を企て、実行に移した。
刃物を使ったら返り血の処理に困る。計画的犯行だった。
>ホストが行きつけのオカマ・バーは複数の人間が知っていた。
ホストがいつくるかはわからないから待ち伏せしてたと警察は考える
表通りはいつも人目がある
聞き込みの結果そのヘんウロウロ(ry
>ホストが行きつけのオカマ・バーは複数の人間が知っていた。
↑
???
↓
>竜崎がいつも寄るオカマ・バー
>刃物を使ったら返り血の処理に困る。
新聞紙で防ぐ 重ねたタオルで防ぐ ドスや新聞やタオルは捨てていく これカンタン!
銃を使ったら銃の処理に困る しょうえん反応の始末に困る 調べられて反応出たらユーザイけてい。
素人だな。
複数の人間がホストを殺害する計画を立てた。
一人がホストクラブから出てくる所を確認し、通りの向こうにペンライトで合図を送った。
ホストは竜崎ではない。
通りの向こうにペンライト
通りの向こうにペンライト
通りの向こうにペンライト
通りの向こうにペンライト
アンタシロートイカネ
>ホストは竜崎ではない。
それで?
>ホストが行きつけのオカマ・バーは複数の人間が知っていた。
↑
???
↓
>竜崎がいつも寄るオカマ・バー
硝煙反応については身代わりがこれも計画的に用意されていた。
>硝煙反応については身代わりがこれも計画的に用意されていた。
返り血を浴びて血の付いたドスをもった身代わりがこれも計画的に用意されていた
行き当たりばったりだから。
竜崎はホストに変更する。些細なミスである。計算違いだった。
返り血を浴びて現場から遠ざかるのは
不可能に近い。
検問でひっかかる。
>行き当たりばったりだから。
ナーンダ ツマンネ ペッ
>返り血を浴びて現場から遠ざかるのは
>不可能に近い。
新聞紙で防ぐ 重ねたタオルで防ぐ ドスや新聞やタオルは捨てていく okok
>検問でひっかかる。
死体まだ見つかってないから検問ない
>返り血を浴びて現場から遠ざかるのは
>不可能に近い。
刺したドス抜かなければ返り血ない
オマエシロートダナ
離れた場所で同種の拳銃によって殺害計画があったが
こちらは計画的に狙撃者がへまをするように仕組まれていた。
ホストなんかにハジキ使うなんてタマもったいないね
ガムテでたくさん
嵌められたもう一人の狙撃者が生贄になる。
罠にかけられたのだ。
わかりづらい文章だな、独りよがりの。新宿に青梅街道って
いくど使ってるんだ?ハードボイルド=新宿、青梅街道で
あるのか、あるなら以上の土地に拘泥する理由を述べよ。
>銃砲火薬店で買って来たターゲットのポスター
ワナビ カコワルイ
>ベレッタのシャツ
ワナビ カコワルイ
>離れた場所で同種の拳銃によって殺害計画があったが
>こちらは計画的に狙撃者がへまをするように仕組まれていた。
行き当たりばったり
>嵌められたもう一人の狙撃者が生贄になる。
>罠にかけられたのだ。
行き当たりばったり
今の所矛盾はない。
行き、当たり、バッタリ(死)
>今の所矛盾はない。
本文より言い訳が十倍多いだけだ
>今の所矛盾はない。
サハラ カコワルイ
ターゲットのポスターやら、ベレッタやら青梅街道やら、
新宿やら。ただ、地名や品名、書きたいだけなんちゃうんか?
このバカはw
特異なシチュエーションを思いつかないと話を作れない。
久しぶりにマルボロを吸っている。
>マルボロを吸っている。
サハラ カコワルイ
388 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/28(木) 17:10:22
先程、モデルガンの店でコルトパイソンと
スミス・アンド・ウェッスン.38スペシャルを
手にとって構えてみた。輪胴が銃把の横にある部品を押すと
ゆっくりせり出して来る。重量感、着色ともに申し分ない。
V
V
(1h後)
V
V
393 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/28(木) 18:28:12
中条は工具箱を右手にさげ、渋谷駅前の雑踏に佇んでいた。
晩夏のゆうまぐれ、人々の表情が汗ばんだ皮膚に重く垂れ下がって見える。
工具箱を歩道に置いて時計を確かめた。
昨夜打ち合わせた通りなら、この人混みの中に紛れ込んでいる筈だった。
中条は工具箱をそこに置いたまま渋谷駅の改札へ向かった。
その夜、ベッドの傍にある電話が鳴った。
「確かに受け取った」
コルト・パイソンを横流しするのに一役買えと
加治に頼まれた時、中条は全身に微かな狂気が
入り込むのを感じた。
久しぶりにマルボロを吸っている。働いた金でなく、親の金で
サハラカコワルイ
売れれば文句ないんだな。
今の文章じゃ売れない。自慰行為www
サハラカコワルイ
昨日も部屋の明かりをつけっぱなしにして素っ裸に近い格好で、
布団をしくのがかったるくてそのまま寝た。
睡眠時間は四時間だった。
それでも頑張って原稿用紙に向かいぶっつけ本番で二枚だ。
>ぶっつけ本番で二枚
だれもぶっつけ本番で書いてくださいなんて頼んでない
これで女の子の友達が一人もいないのだから
引き合わない話だ。
>部屋の明かりをつけっぱなしにして
>素っ裸に近い格好で、
>布団をしくのがかったるくてそのまま寝た。
扇風機を買え
>部屋の明かりをつけっぱなしにして
>素っ裸に近い格好で、
>これで女の子の友達が一人もいないのだから
>引き合わない話だ。
当然だヘンタイ
そんな金があったらドトールかマクドナルドで人間観察するか
映画を観に行く方がいい。
>そんな金があったらドトールかマクドナルドで人間観察するか
ドトールかマクドナルドは人間観察する場所ではない
今度やったら店員に苦情を言ってやめさせてもらう
特に意識してやってはいない。無意識のうちにしている。
766 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/04(木) 22:16:06
売れれば文句ないんだな。
>>766 773 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/04(木) 22:34:43
そんな金があったら
(=佐原の小説を買う金があったら)
ドトールかマクドナルドで人間観察するか
映画を観に行く方がいい。
欲深だな。十万部売れればいいのですか。
外に出て帰って来て枚数を確かめたら
一枚半だった。
773 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/04(木) 22:34:43
そんな金があったら
(=佐原の小説を買う金があったら)
ドトールかマクドナルドで人間観察するか
映画を観に行く方がいい。
777 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/04(木) 23:16:11
>>773 欲深だな。十万部売れればいいのですか。
>>763 まじ、噴いた。
佐原、ほんとカコワルイナ。
20やそこらの子供でもないのに、
ドトールやマックで、外を遠い目で眺めながら煙草ふかして
俺ってかっこいいって思ってるんだから、もう手遅れだね。
佐原は、ドトールやマックで若い女性に声をかけてるらしいが
もうやめたまえ。迷惑なのが分からないのか?
マックで、政治や文学の話を無理やりして(しかも、間違いだらけの)
相手が迷惑がったら、最近の人は政治にも文学にも関心がないと
文句を垂れる・・・
どこまで迷惑で勘違いで頭が悪いんだ・・・底が見えないな
嫌に決まってるだろう?妙な帽子被って、額のあたりは禿頭で自分のことを
じろじろ見る男から、声かけられても。それで拒否されたら本人が
聞こえるように罵声浴びせるってどうよ?どうなのよ?
佐原の思考回路
・ドトール、マックで若い女性に話し掛け、政治や文学の話をし嫌がられる
↓
最近の若いやつは、政治や文学に関心がなくけしからん
・2ちゃんねるに自作の小説をアップし、けなされたり添削される
↓
ここには、教養のあるやつがいない。素人ばかりだ。
編集者や同人に自分の書いた小説を見せるも、批評される。
↓
古典や文学に対する勉強が足りない。しかしながら
そんなことを言う自分は、ほぼ、本など読んでいない。
名前をよく出す作家ならいる。具体的に言うと
ヘンリー・ミラー、チャンドラー、ハメット、夏目
漱石www
皆さん、もっとお願いしますw
>782
「甘ったれた娘が多いよ」
柄谷行人はコミュニケーション論で知られている。
私はつい最近までコミュニケーション論というものに興味がなかった。
コミュニケーション論というもの自体、何のために存在するのかがそもそもわからなかった。
人間社会そのものに対する認識が観念的でありすぎたのだろう。
新聞や週刊誌にも興味が出てきたのは最近である。
佐原は、柄谷行人の著作を何冊読んだ?
大体においてくだらない話や馬鹿話が出来ないし、そこまで面白いとも思えない。
いじめなどもってのほかであるし我が儘も言ったことがない。
完璧主義である。
『探究』は二十代半ばに買って、最初の方だけ読んだ。
最近、『日本近代文学の起源』を買って、パラパラやった。その程度であるが、大体どんなことをやっているのかという見当はつくと思う。
人間の生き方というものは
その人の個性によって左右される。
結果、同種の人々が集まって生きるための活動を行う。
柄谷のコミュニケーション論は通常、いうところのコミュニケーションではない。
もっと言葉とコミュニケーションとを
掘り下げて研究の対象としている。
人間の生き方というものは
その人の個性によって左右される。
結果、同種の人々が集まって生きるための活動を行う。
柄谷のコミュニケーション論は通常、いうところのコミュニケーションではない。
もっと言葉とコミュニケーションとを
掘り下げて研究の対象としている。
>>789 何が分かるんだ?
分かるわけがない。
まともによんでもないのに、柄谷に言及するのは止めたまえ。
佐原にそんな資格はない。
柄谷の論考は極めて学術的であり、通常人間はこんな発想では絶対に物事を考えない。
読んで理解する事も不可能である。
私は無論、柄谷理論を理解していないがその必要性は強く感じるようになった。今までは不必要であったかといえばそうではない。
>>793 柄谷の著作は難解だが、
理解不可能なわけではない。
佐原が理解できないからといって、他の人も理解できないと考えるのは
やめたまえ。佐原の常識は世間の非常識であることを銘記せよ
何の予備知識もなく理解する事は不可能である。
例えばデカルトなどの引用がやたらに多い。
デカルトを読み、かつ理解していなかったら読んでも意味がない。
>>796 その節でいうと、つまり、デカルトを理解していない佐原は
読んでもしょうがないな。
>最近、『日本近代文学の起源』を買って、パラパラやった。
>その程度であるが、大体どんなことをやっているのかという見当はつくと思う。
したがって、上記の言葉は間違いである、
佐原に見当がつくわけがない。
本というものはただ読むだけでは駄目なので、
読んでから考え、応用がきかなかったら完全にその人の身についた知識とは見なされない。
これが出来る人が少ないのである。
ただでさえ活字離れが進んでいる今日、頭が空っぽの人間が増えている。
コミュニケーション論(佐原敏剛のブログ8/39から転載)
私はつい最近までコミュニケーション論というものに興味がなかった。
コミュニケーション論というもの自体、何のために存在するのかがそもそもわからなかった
柄谷行人はコミュニケーション論で知られている。
『探究』は二十代半ばに買って、最初の方だけ読んだ。
最近、『日本近代文学の起源』を買って、パラパラやった。
柄谷の論考は極めて学術的であり、通常人間はこんな発想では絶対に物事を考えない。
読んで理解する事も不可能である。
例えばデカルトなどの引用がやたらに多い。
デカルトを読み、かつ理解していなかったら読んでも意味がない。
(後略)
もっとも、知識もあり応用がきくからといって即座に立派な人間とは言えない。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
我が儘も言ったことがない。 完璧主義である。
つ 親から金をせびる&本はしょっぱなの数ページしか、読まない
大学にしてもかなり昔から何のための大学かわからなくなっている。
せびってはいない。生きて行くのに必要なだけの金であり、それがなかったら生活保護以下である。
佐原、坪内逍遥の『小説神髄』は読了したのか?
柄谷行人のコミュニケーション論(佐原敏剛のブログ8/39から転載)
私はつい最近までコミュニケーション論というものに興味がなかった。
コミュニケーション論というもの自体、何のために存在するのかがそもそもわからなかった
柄谷行人はコミュニケーション論で知られている。
『探究』は二十代半ばに買って、最初の方だけ読んだ。
最近、『日本近代文学の起源』を買って、パラパラやった。
日本語で書かれた本は易しすぎて歯ごたえがない。
柄谷の論考は極めて学術的であり、通常人間はこんな発想では絶対に物事を考えない。
読んで理解する事も不可能である。
例えばデカルトなどの引用がやたらに多い。
デカルトを読み、かつ理解していなかったら読んでも意味がない。
私は無論、柄谷理論を理解していないがその必要性は強く感じるようになった。今までは不必要であったかといえばそうではない。
本というものはただ読むだけでは駄目なので、
読んでから考え、応用がきかなかったら完全にその人の身についた知識とは見なされない。
これが出来る人が少ないのである。
ただでさえ活字離れが進んでいる今日、頭が空っぽの人間が増えている。
四十を過ぎて私が虚脱状態から抜け出ることが出来ないのは、
年齢からくる倦怠もあるがそれよりも苦労ばかりで青春時代を
見事に棒に振ったからだ。金を蓄えていい加減に遊びくらしている親の甘えぶりを見ていると
殺しても足りないほどの恨みを感ずる。
親だけではない。一体高度成長期の連中は何様のつもりなのか。
いい加減にしてもらおう。年貢の納め時だ。
更にその一つ前の世代は戦争を起こし、殺戮を繰り広げた人非人である。子孫にここまで憎まれたらおしまいだ。
諸君らがしっかりしなかったお陰で世界はどうなったか。
もう親世代には何も頼まない。さっさと消えてもらおう。
そのうち人殺しでもしそうだな、こりゃ。マジで。諸方面への
怨みつらみがハンパない。消えてもらおうにもだよ、
何の実力も実績もないくせに真っ先に消えるのは、お題目唱えてる
お前そのものだろうがwww
原爆の被害を受けた方たちの凄惨目を覆わせる映像を我々の世代は
小学校時代に観たであろう。然るに現代文明は
今正に爛熟期を迎えようとしていたのだ。
親世代が原爆の資料に初めて接した時は既に彼らは青年期に入っていた。
親世代が生活の面倒を見てやっただの、全ては
親心のなせる業であるだの言ったところで、
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき
年齢に達している我々の世代には
何の説得力も無い。もう親世代が考えている事ぐらい見通す事が出来るのだ。
社会の矛盾も嫌というほど知った。
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している我々の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している佐原の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している我々の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している佐原の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している我々の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している佐原の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している我々の世代
少なくとも親となって子供を中学へ入れているべき年齢に達している佐原の世代
これからは我々の世代が
親世代より上の世代まで裁いて行かなければならない。
私は単なる怨念からのみこんな言葉を並べているのではない。
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原の世代
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原の世代
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原
いくら表面だけの正義と理屈を振り回した
ところでもう我々の世代には通用しない。
既に経験を充分過ぎる程積んでいるのだ。
>我々の世代には通用しない。
十把ひとからげにするな、バカ野郎。俺は生んでくれて
育ててくれた親に感謝してるぞ。いくら感謝しても
足りないぐらいだぞ。そして、俺みたいに感謝してる
のが圧倒的多数なはずだ。
お前みたいな低脳と、まともであるところの一般人を一緒にするな。
>お前みたいな低脳と、まともであるところの一般人を一緒にするな。
佐原は低脳ではなく別の何か
少し前に、最近私は時代であるとか個々人の
性質であるとかその他様々な事柄を比較対象することを
思索のよすがとしていると書いた。
比較対象すると言っても、その対象を突き合わせて優劣を格付けするとか、
善悪を判断するとかいった目的で比較しているのではない。
考えを進めるに当たって、対象間の関係性に着目する事で人間性の種々相が見えてくる。
そうした比較対象が可能になるためにはどうしても知識と経験の積み重ねが必要とされるのだ。
比較対象→比較対照
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原の世代
自分が子供に裁かれる年齢に達している佐原
自分が子供に裁かれる佐原
子供に裁かれる佐原
>817 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/05(金) 22:33:29
>いくら表面だけの正義と理屈を振り回した
>ところでもう我々の世代には通用しない。
>既に経験を充分過ぎる程積んでいるのだ。
いくら佐原が表面だけの正義と理屈を振り回した
ところでもう我々子供たちの世代には通用しない。
既に佐原に関する経験を充分過ぎる程積んでいるのだ。
もう佐原が考えている事ぐらい見通す事が出来るのだ。
佐原の矛盾も嫌というほど知った。
残間里江子が出ているNHKラジオの『どよう楽一』をたまに聴く。残間里江子がやっているという事を今日知った。
ウィキペディアで調べると
1950年生まれの団塊の世代であり、山口百恵の『蒼い時』の出版を手掛けたとある。
団塊にも様々あるものでこの程度の女が社長なんぞをやっている。
出版の実務がどのようなものであるのかは知らない。
二十九歳で『蒼い時』を手掛けたということか。
確かあれは1979年か1980年だった。
当時私は中学生である。
ドラマチックな言い方をすれば、時代は大きく変わろうとしていた。
浅間山荘、連合赤軍等々の血腥い事件に彩られた
70年代が終わりを告げようとしていた。
80年代に入ると日本国内でそうしたショッキングな
事件はとにもかくにも僅かな例外を除いて見られなくなる。
第二次世界大戦終結から三十五年という月日が流れていた。
さっき見た渋谷のデリヘルは90分で50000円だった。当然、タクシー代は別であろう。
風俗嬢はそこまで儲かる商売ではない。大部分が店の取り分で、ヤクザが決まって裏にいるから、
高くつくのであろう。
正確なところはわからないが東京の都心部では
恐らく五百人に一人が本物のヤクザであると思われる。
単純に人口と全国の暴力団構成員、準構成員が八万人という数字を突き合わせて出したものだ。
実際には子供のヤクザはいないからその比率はもっと高い事になる。
戦後の暴力団構成員の数がどのような推移を示したかは
調べたことがない。生島治郎の『追いつめる』が
上梓された昭和41年に現在の組織的暴力団が出来上がった。
戦後の暴力団構成員の数がどのような推移を示したかは
調べたことがない。生島治郎の『追いつめる』が
上梓された昭和41年頃に現在の組織的暴力団が出来上がった。
全く脈絡のない文章だな。キチガイの頭の中身を眺めるのは
実に楽しいものだw
アメーバというブログは芸能人ブログが多いらしい。
先程見た若い女の子、サクリナとかいう名前だが、
よくもまあ派手に遊んでいるものだ。
『リアル狂人日記』だね。
幸か不幸か、ネットによって、狂人の内面が観察できるようになった。
女流作家には尼さんになる人がいる。
瀬戸内寂聴や高橋たか子がそうで、
私は割合に好きなのだが、
高橋たか子さんの
『空の果てまで』しか読んでいない。
芸能人で出家した人はあまりいない。
作家は机に向かってひたすら書いていたいのだろう。
あんな自己顕示欲が強い人間が出家なんて考えるはずがないのだけれども。
比較の対象として間違ってないか?一般人なら、イザ知らずwwwww
頭の中身が知れますよ、サハラさん。
『風の描く虎狼』が書けた時点で漸く私は
自分の才能と実力に自信を持つ事が出来た。
周囲から期待されるのは無理からぬことと思う。
私自身は実に大人しく控え目な性質で図々しさとは縁がない。
あまり先頭に立って物事をやらない性質である。
だが、何かしら期待されているのであればそれに応えなければならないと思う。
日本人の精神構造はごく当たり前の道理で考えて、
欧米人に比較するまでもなく卑屈であり、女々しいと言える。
中学生時代のいじめを通じて私はその事実をはっきりと認識した。
その国民性をまず何とかしなければ日本に未来はない。
ハードボイルドという当時としては未開拓であった分野に
挑戦したのはそうした理由からだった。
『風の描く虎狼』なんて、原りょうを中学生がパくったような作文じゃん。
誰も期待していないんだが
文学に詳しい人であれば、文学史上に於いて、純文学の通俗小説化の
是非について論争が絶えないという事実を御存知であろう。
文学史を紐解くまでもなく私は中学生時代にその事実に気づいていた。
通俗小説の面白さこそが小説の本道であるはずだった。
『寂聴説法』を昨日、古書店の店先でちょっとだけ読んでみた。
瀬戸内寂聴はしらけについて語っていらした。
そもそもしらけなぞという言葉が流行ったのは何故であろうか。
しらけは何もしらけ世代の専売特許ではない。やる気のない人間は全てしらけている。
命懸けでやろうとしない人間は駄目だ。
命懸けとは真剣勝負の事であり、葉隠にいう死に狂いの事である。
武士道とは死ぬ事と見付けたり。
中学生時代、クラスでも一番の美人でグラマーな女の子がいたが(大抵の場合いるが)
最初のうちは絶対に振り向かないだろうと思っていた。
これが結構呆気なく振り向いた。
高校へ上がって留年してまた可愛い子がいた。
これは一日目で「好き」と言われた。
ただ私は信じられなかったので逃げてばかりいた。
基本が出来ていて応用がきかなかったのか、
基本が十分ではない癖にやる気満々だったのか
どちらかなのだろう。
その二人ともバリバリの不良の女だったのが更に不思議だった。
ということは大藪春彦かイアン・フレミングばりのハードボイルドを書いたとすれば
少なくともヒーローは女にもてまくるに違いない。
というよりは
このシチュエーションでこう行けば絶対女は惚れるという決まりのようなものがある。
作者である私は未だに女の子と何を話したらいいのかもわからない。
『風の描く虎狼』を書き終えた時、阿佐ヶ谷のロック・バーで年上の女性に
「それで実際にそんな事が出来るんですか?」
と訊かれた。
「出来ませんねえ」と正直に答えたが
そもそも出来るという自信がなければ書かないであろう。
これは一日目で「好き」と言われた。
妄想、乙。発症、乙
奴は必ず出て来るさ。引きずり出してやる。
畠山鈴香の出身高校の寄せ書きをネットで読んだ。
確かにひどい。
素直だった自分の娘を殺し、少年の夢を無残に奪った。いいかね鈴香。
人間社会に対する君の嘲りの気持ちはよく解る。
理性的に考えて高校時代の級友がしたであろうことは許されない。
君が本当に彼らや人間社会全体に自分の存在を訴えたかったのなら、
何より先に人間社会の醜悪さと対決しなければならなかったのだ。
暴力に立ち向かわなければならなかったのだ。
何十年かかるかわからない。一生出て来られないかも知れない。
しかし君を待っている人はいる。
君が出た日に口にする言葉を心待ちにしている人がいるのだ。
無論、私も待っている。
上にも書いたように私は決して女にもてないわけではない。今だったら女友達が出来ないことの方がむしろ不思議というものだ。
そして、入った店の女の子に声かけされて嫌がられる。
腹いせに本人に聞こえるように罵声、というわけだね?
つくづく根性の悪いヤツだぜwwwwwwwwww
最近、たまに飲みに行って話しているうちに気付かされたことがいくつかある。親と上手く行かなかったのもそうした認識が不足していたからだろう。
あうんの呼吸というものだ。説明が難しいので、外に出て人と接し、話をしないと見えてこない。
人間のどうしようもなさは第二次世界大戦の惨禍を引き合いに出すまでもなく
小学校中学校のいじめなどいくらでも、我々は日常生活の中に見ることが出来る。
人間性の矛盾の中で戦う人々がいる。
私は辛酸を怖いとは思わない。
あうんの呼吸などというものは
難しく考えてはいけない。
それこそ風俗店で女が横に座っているような気分で
推し量るべき筋合いのものなのである。
それが青春時代を通して一向に理解できなかったのは
要するに私がしっかりし過ぎていたからである。
高校時代から私が苦悩の日々を送るようになったのには
今思えば確固たる理由があった。
一生をかけてでもそれに拘るだけの感触というものがそれにはあったのだ。
年配のイギリス人男性に言わせるとhard-boiledとはhooliganの事だということである。
携帯の機能は確かに便利だ。スペルに自信が無いので携帯に頼った。
「さらば愛しき女よ」の映画化作品では大鹿マロイのことを"crazy hooligan "
とジェシー役の女優がセリフを吐く場面があった。
原書が手元に無いので調べることが出来ない。
世間一般には精神障害者は財産管理が出来ないという偏見があるが
簡単な自炊のやり方さえ覚えれば生活保護だけで
暮らす事ぐらい幼稚園児にさえ造作無いことである。
そんな馬鹿げたことで障害者の弱みにつけ込むのが世間の卑怯さである。
あなた達は一体人生を真面目に生きるつもりがあるのか。
親と縁を切らなければならないのなら切る。
これ以上つきあう義理はない。
人間社会に於ける貨幣経済の構造について考えてみよう。
商品が市場に出回り、貨幣価値を生じさせるのは
商品が人間にとって必要なものであるからだ。
そしてモラルよりは欲望のはけ口を人々は求める傾向にある。
人間の三代欲求
食欲、性欲、後一つは確か睡眠の欲求であったと思う。
その三つが最優先である。
だがストイシズムはそれを真っ向から否定乃至は拒絶する。
ストイシズムがゼノンによって創始され、一世紀にわたって強力な支配力を維持したのは
そうした人間の弱さに打ち勝つことの出来る唯一の思想であったからだ。
大藪春彦『獣を見る目で俺を見るな』が徳間書店から発売されたので買った。
『野獣死すべし』で大藪がデビューして三年後に発表された。
主人公は生島直行。生島治郎の本名は小泉太郎である。
まだ早川書房の編集部にいたはずだ。
生島治郎は昭和八年生まれ。大藪より二歳年長ということになる。
共に戦後の引き上げ体験を持つ。
ハードボイルド探偵の原型を打ち出したダシェル・ハメットの
『マルタの鷹』がアメリカで出発されたのは1930年。生島が生まれる三年前だった。
恋なんぞというものは徹頭徹尾やくざなものだ。
駆け引きはあっても誠意などは決して通用しない。
スペイドの苦悩は男にしか理解することが出来ない。
初代エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン編集長を務めた都筑道夫が生まれたのは大恐慌のあった1929年。
生島治郎より四歳年長であった。
アメリカで出発されたのは→アメリカで出版されたのは
うちのお袋は私が小学校五年生の頃からしょっちゅう離婚のことで愚痴を言っていた。
まだ三十代だった。今考えても馬鹿じゃねえかと思う。
高校時代、私が家に引きこもった時、
お袋と昼間話していた。
出てきたセリフが
「甘えるところが欲しい」
泣きそうな顔で言いやがる。
これも男とは正反対で理解できない。
馬鹿としか思えない。
気をつけろよ。刺すような毒気がなけりゃ、男稼業はおしまいさ。
ホストクラブは区役所通りに面していた。風林会館から歩いて三分の距離にある店だった。
竜崎は六年前の冬、キャバクラの従業員がポーカー賭博で逮捕された時、その女だった由美に自分の店の仕事を世話してやった。
やがて由美は妖艶な挑発を竜崎に仕掛けて来た。由美はちょっと探せばどこにでもいる女ではなかった。
美貌とスタイルの美しさは群を抜いていたが、その上に独得の雰囲気があった。 その瞳の罠にかかると、男は思わず由美の腰を引き寄せてしまう。
>その瞳の罠にかかると、男は思わず由美の腰を引き寄せてしまう。
ポルノ小説か?ってのwww
由美は私が竜崎の店へ行ったその日に口説いた。その時由美は二十八になっていた。二年前
の春だった。私は由美に私立探偵をしている事を話し、その仕事の実際を説明してやった。
「へえ、探偵って随分複雑なものなのね」
由美は膝が露出したタイトスカートの脚を組んで太股に長腕を曲げて肘を突き、顎を掌の上
に乗せ、片手で私の空いたグラスにウィスキーを注いだ。
長腕→長い腕
「一筋縄では行かないよ。君の仕事もそうだろう」
由美は脚を組み替えると、タイトスカートの乱れを直し、太股の上へ両手を重ねて置いた。
その夜、由美は真っ白なタイトスカートに胸飾りがついた上着を着ていた。エナメルの
黒いベルトが光沢を放ち、肌色のストッキングに黒のハイヒールを履いていた。「私、探偵になれるかな」
悪戯っぽい笑みを見せて由美が訊いた。「雇ってもいいんだがな」
「女探偵? 本当?」
「取り敢えずは電話番だ」
「じゃあ嫌」
私は店員の男が傍に来たので延長してくれと頼んだ。
「四年前になるが、すぐそこの路地裏でホストが殺されただろう。そのホストは私の依頼
人だった。失踪した恋人の女を探してくれと私の事務所に来た三日後に殺された。私はまだ
その恋人の行方を追っている」
「依頼人は死んだんでしょ?」
という訳で相馬祐吉は秘書を雇う事にした。
この由美を秘書として雇うのだが由美が単独行動に出て活躍する。
コメントがあればどうぞ。
正直な所を言うと由美ぐらいの年齢の女に妖艶なという
形容詞は特に最近の女に関してはそぐわない気はする。
896 :
1:2008/09/10(水) 10:20:23
このスレの
>>1です。So-net光東京が半永久規制っぽいので、当面次スレを立てることが
できなくなりました。今後、どなたかスレ立てを代わって頂ける方はいらっしゃいませんか。
(サハラさんがご自分で立てて下さればベストなんですが、以前それは無理との仰せでしたので)
わたし個人は、特にサハラさんの主張に同意するものではありません。ただ、彼は不断に
発語し続けなければ立ちゆかない人なのだと理解しています。不快に思われる方もいらっしゃる
でしょうが、彼の発語を止めだてすることができない以上、現状のように書き込む場所を
分離しておくことが、板住人とサハラさんがうまくやっていくベストな方法だと考えてスレを
更新してきました。サハラさんも新潮スレからの移行の時は普通に従って下さいましたし、
主張はどうあれ、スレチさえしなければ基本的に紳士なのだと解釈しています。
各位どうかご協力下さい。
(このレスは運用情報臨時板のレス代行スレでレス代行をお願いしたものです)
『小説神髄』の『源氏物語』に言及している部分を読んだ。
やっぱりこの男馬鹿だなと思わざるを得ない。逍遙は遊び人だったらしいが
相当遊んでいる。
文学者にも硬派と軟派がいる。鴎外は硬派であり漱石はそれに次ぐであろう。
漱石は漢学の素養があり、恐らく儒学に影響を受けたのだろう。
鴎外は軍医だった。規律なしで務まる仕事ではない。鴎外は
玄人の女しか相手にせず、しかもそれに自責の念があった。
勧善懲悪を「勧懲」とつづめて用いたのは逍遙が初めてだった。
善と悪を見えなくする所など卑怯者がする事だ。
曲亭馬琴の『八犬伝』は逍遙が勧善懲悪小説の代表的作品として挙げ、
適当にあしらっている。
馬琴を読むことにした。
私が好きな中村光夫も硬派の論客である。
夏目漱石『吾輩は猫である』は『小説神髄』の二十年後に世に出た。
勧善懲悪を復活させたと言われる。
野間宏『青年の環』に関心が向いたのはそれが大作であり、文章も申し分なく完成されており、全体小説と呼ばれるジャンルであるからだ。
硬軟取り混ぜて野間が描いたであろう世界とは如何なるものなのか。
自らの文学的、思想的立場を明確にする事は
そのまま己自身の人生に対する姿勢を決定する事だ。
通常、人間が立場をはっきりさせるには
段階を経なければならない。
最初のうちは定見が無く、右顧左眄して何かある度に右往左往する。
青春時代とはそうした迷いの時期である。
四十を過ぎて漸く未熟な思考から逃れ、社会で
発言する資格を得る事が出来る。
最近の若い人達を私は否定する事は出来ない。
何故なら私自身が現に彼らが迷いながらも
悪戦苦闘しているのと全く同様の青春時代を送ったからだ。
282 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/08/26(火) 17:37:34
坪内逍遥『小説神髄』を図書館で借りて読んでいる。岩波文庫版で旧仮名遣いであるため、
読むのに多少の労力を要する。
逍遥は本書を書いた時、ごく若かった。従って読む者はその未熟さに対し
寛大になるべきであると柳田泉の解説にはある。
それにしても逍遥は本当に二十三歳でこの本を書いたのか。明治知識人は全く遊んでいない。
284 :名無し物書き@推敲中?:2008/08/26(火) 18:10:30
>>282 >明治知識人は全く遊んでいない。
坪内逍遥は学生時代から郭通いをしているし、俳句を詠んだりもする通人。
897 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 13:38:29
『小説神髄』の『源氏物語』に言及している部分を読んだ。
やっぱりこの男馬鹿だなと思わざるを得ない。逍遙は遊び人だったらしいが
相当遊んでいる。
『源氏物語』に関しては日教組にも問い合わせた。
はっきりした判断を聞くことは出来なかった。
>>896 スレ立て反対の方もいらっしゃるでしょうが
私はあなたの意見に同意します。
980くらいになったら、スレ立てしてみましょう。
ですが、立てられるかどうかは分かりませんので
そのときは悪しからず。
>>905 方向性間違えると、クレーマーだぞ、お前。ほうぼうへ
くだらんこと、聞きまわってアホか。
スレ立てしてもサハラからは礼のひとつも聞いたことはない。
石川忠司も古典作品であろうと時には辛辣と言っていい批判をしているが、
私が思うのは古典作品の価値というものを無批判に受け入れることの
弊害である。源氏物語であろうと問題点は看過すべきではない。
逍遙を馬鹿呼ばわりは行き過ぎだったが源氏物語の不倫はもっと行き過ぎだろう。
日教組の方もその点はやはりおかしいとお思いであるらしい。あまりに呆れた内容だ。
>>908 佐原さんは不倫がきらいなんですね。
現実の不倫なら兎も角(それにせよ貴方には関係あるまいが)、
フィクションの不倫にまで駄目出しするとは、どういうわけです?
何か個人的な理由をお持ちなのですか?
>>908 なるほど、ミステリであっても確かにフィクションであるからこそ
楽しむことが出来ます。
しかし源氏物語は中学校の教科書に堂々と載っている。
その神経を疑うと言っているのです。
漱石は不倫に陥った男女の精神的苦悩や葛藤を描いています。
漱石が提示してみせるのはモラルに他なりません。
然るに源氏はどうですか?
私は不倫どころか女性とふざけたり、いちゃついたりする事も厳に慎みます。
男らしくないからです。
男は女を守り、庇護すべきである。
そこに人間の理想がある。
大抵の女性は、
佐原さんより、肉体的精神的に勝っているようですが。
もう一つ言うなら、経済的にも。
そんな表面的な所に議論の焦点を当てているのではありません。あくまでどう接するかです。そこに人間性が現れるのだと言っているのです。
>>915 >あくまでどう接するか
つまり「殺してなんぼ」なんですね。
実体のある女性に接した事の無い佐原さん。
感受性とは何か。小説家が不遇な生涯を送ることは珍しくはない。
境遇が不遇だというよりは小説家本人の免れがたい
鋭敏な感受性が彼を孤独へと追いやってしまう。
躓きが必然的に多くなる。しかも本人にしかその苦しみは理解する事が出来ない。
彼は書くしかなくなる。
>>899 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 13:54:44
>勧善懲悪を「勧懲」とつづめて用いたのは逍遙が初めてだった。
大嘘。
たとえば馬琴本人が日記や書簡で用いている。
芝泉市より使札。過日申遣し候金瓶梅三集外題の画の事、国貞存寄にて、荒物ニ付、おれん・啓十郎二人 並ニいたし候てハいかゞ可有之候哉、予に問候様、被申候よし也。
然ども右男女は悪人也。悪人のミ外題へあらハし候事、勧懲の為、不宜とて、悪ませて画せ候様、返翰ニ申遣ス
「勧懲の為」とある。
前後に説明や注釈もない。
ごくごく普通の略語だったのだ。
>善と悪を見えなくする所など卑怯者がする事だ。
>曲亭馬琴の『八犬伝』は逍遙が勧善懲悪小説の代表的作品として挙げ、
>適当にあしらっている。
>馬琴を読むことにした。
「勧懲」という略語を使うことが「善と悪を見えなくする卑怯者のすること」なら
上に示したとおり馬琴も卑怯者ということになる。
馬琴も「勧懲」を頻繁に使っていたのだから。
もちろん逍遙も馬琴が卑怯者であるはずがない。
佐原の意見が根拠のない偏見にすぎないのだ。
なお馬琴の代表作『南総里見八犬伝』は全98巻106冊の大作。
現代の文庫本でも10冊に及ぶ。
佐原に読了できるはずがないと予言しておく。
>901 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 14:10:37
>夏目漱石『吾輩は猫である』は『小説神髄』の二十年後に世に出た。
>勧善懲悪を復活させたと言われる。
大嘘。
『吾輩は猫である』が勧善懲悪を復活させたものであるはずがない。
「言われる」とは誰がどこで言ったのか一人でも一行でも挙げろ。
佐原は『吾輩は猫である』を本当に読んだのか。
読んでも細部の言葉にとらわれるばかりで全体を理解できなかったのではないか。
漱石が勧善懲悪を考慮して書いたのは別の有名な作品だ。
これも文学史的には常識だ。
佐原はそれも知らないのか。
>897 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 13:38:29
>『小説神髄』の『源氏物語』に言及している部分を読んだ。
>やっぱりこの男馬鹿だなと思わざるを得ない。逍遙は遊び人だったらしいが
>相当遊んでいる。
佐原は「読んだが理解できなかった」と素直に白状すべきだ
理解できたならどこが「馬鹿」な箇所でどこが「遊び人」と思わせる箇所なのか明記できるはずだが
佐原にはできない
これもう予言しておく
これも予言しておく
佐原のケータイ小説は早晩未刊で終わる
本人は完結したといいはるかもしれないが
そしてブログもまもなくやめる
誰も反応してくれなくてさびしくてしかたないからやめる
912 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 21:21:03
私は不倫どころか女性とふざけたり、いちゃついたりする事も厳に慎みます。
男らしくないからです。
915 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/09/10(水) 22:30:39
そんな表面的な所に議論の焦点を当てているのではありません。あくまでどう接するかです。そこに人間性が現れるのだと言っているのです。
↓あ↓く↓ま↓で↓どう↓接するか↓で↓す↓
>585 :佐原敏剛 ◆hRJ9Ya./t. :2008/07/24(木) 20:38:52
>毎日のように行くリサイクルショップの小娘に話し掛けたら、鬱陶しいと言われた。
>
>後で八百屋で50円のチンゲン菜を買った時に
>「甘ったれた娘が多いよ」
>とおやじに向かって大声で怒鳴った。
失礼、勧懲ではなく勧懲小説という用語であるようです。
勧善懲悪を復活させたのは仰る通り、『坊ちゃん』に於いてですが、漱石の作品全体が道徳的であることは誰しも疑う余地はないでしょう。
佐原へ
>善と悪を見えなくする所など卑怯者がする事だ。
まずこの暴言の誤りを認めて逍遙に謝罪したまえ
それもできないようならこれ以上の話は意味がない
>>924
道義的であることと勧善懲悪は同じではない
要するに上のレスで佐原が書いたことの大半は嘘か間違いで一読する価値もなかった
それをまず認めたまえ
自分の過ちを認められない人間に向上や進歩の可能性はない
そして
向上心のないものは馬鹿だ
曲亭馬琴の『八犬伝』は勧善懲悪で名高いとはいえ、
馬琴自身が正面切って倫理道徳を説こうと
意気込んだ訳ではないでしょう。
むしろ漱石によって深刻な追求がなされたと見るのが正しい。
>>924 >ですが、漱石の作品全体が道徳的であることは誰しも疑う余地はないでしょう。
なんでこういう余計な一言をつけくわえるかな。
言い訳がましく卑怯な印象を与えると自覚してないのか。
自分が他人からどう見えるか、なぜ好かれないのか考えた方がいい。
>>927
馬琴については読んでからものを言え
いちいち訂正してやるのもめんどうだ
それからもう一度いうが
倫理道徳を説くことを
勧善懲悪と
モラルの追求は
同じ概念ではない
その差異もわからぬくせに難しい言葉を使うな
佐原自身が混乱するだけだ
向上心のない人間は馬鹿だ、は漱石の言葉ですね。
>>930
>向上心のない人間は馬鹿だ、は漱石の言葉ですね。
だからどうした
わかってうれしいか
それこそ教科書にも載っている有名な言葉なのにわかったことが自慢なのか
知っていて当然の言葉なのに
常識以前なのに
そんなことより逍遙に謝罪をする気はないのか
あと五レス以内に謝罪がなければ
佐原にその気がないものとみなす
逍遙についてはその生い立ちや文学史上に於ける位置など一切調べることなく暴言を吐きました。
逍遙の名誉を毀損し、貶めた発言は余りに軽率でありました。
衷心より謝罪いたします。
>>933
>逍遙の名誉を毀損し、貶めた発言は余りに軽率でありました。
何だこの謝罪は
あやまったふりをしてけんかを売っているのか
軽率?
なぜここに軽率などという言葉がでてくるのか
理解に苦しむ
(話題が拡散しないように暴言とは「卑怯者」呼ばわりしたことと限定する)
熟慮の上なら自分の吐いた暴言が許されると思うのか
この一行だけを読んで怒る者が新たに出ても不思議はない
謝罪になっていない
やりなおし
>>934 佐原にわかりやすく説明するなら
「軽率」とは「うっかりやってしまいました」というようなものだ
実生活で謝るとき「つい」や「うっかり」がどれだけ嫌われるかは理解しているな?
それともそんな日常感覚すら理解できないか?
「つい」や「うっかり」がだめなら「軽率」もだめ
そういうことだ
曲亭は読み方を変えると郭で誠と読め、
遊郭で遊女に尽くしてしまう野暮な男という含みがあるという。
私もそうなのだが。
わずか数行の謝罪文で読むものを一層不快にさせておいて
何が作家死亡だ。
>>936 またいつもの無視とはぐらかしの逃走モードか
佐原はこのスレでも
自分の誤りを認めまともに謝罪することを学べなかった
と理解しておく
佐原は一生このままでいるつもりか
佐原は一生このまま一人でいるつもりか
>>936 >遊郭で遊女に尽くしてしまう
佐原の場合、風俗嬢に説教して嫌がられるの意。
早くイって帰ってくれりゃあいいのにとウンザリされてんだよ。
逍遙の名誉を毀損し、貶めた発言は平素の言動に謹慎を甚だしく欠き、
自律心の不備から生じたものと認識し、向後謹厳に努め、精進致します。
>>940
こういう文面を慇懃無礼という
それから
>平素の言動に謹慎を甚だしく欠き、自律心の不備から生じたもの
謝罪になってない
「自分は普段から何を口走るかわからないキチ○イだから許してね」と言ってるのも同然だ
>と認識し、
自分のことなのに何故「認識」?
「ワタシって口が悪いヒトだからぁ」と言い訳してるように見える
まるで他人事だ
>向後謹厳、精進致します
「謹厳に努める」とはどうするのか
「精進致します」とはどうするのか
まったく見えない
こういうのを 徒に小難しい言葉を並べた空疎な謝罪 という
具体的に今後どうするつもりなのかまったく反省の気持ちが伝わってこない
ただもっともらしい言葉を並べればいいと思っているようにしか感じられない
佐原が今回本当に謝罪しなければならなかったことは以下の二つだ。
本当は知らないことについて、きちんと調べる手間を厭い知っているふりをしたこと
その結果、根拠のない偏見や無知による誤解に基づき他人を誹謗したこと
そういうことは二度としない、と明記して初めてまっとうな謝罪をいえるが
やはり佐原には無理だった
今あらためてとそう理解した
神よ、変えられないものを受け入れる平静を
変えるべき者を変える勇気を
そしてそれらを見分ける英知を与えたまえ
佐原は果たしてどちらなのだろう
映画『野生の証明』でトラックに乗った夏八木勲が高倉健に「死ぬなよ」
と一言言い残し、トラックを突っ込ませる。
あの台詞を今私は中学時代の悪友達に言ってやりたい気持ちでいる。
サハラ=トラック。
悪友に突っ込ませるwww
小説を実際に書いた事がない人はピンと来ないかも知れないが、
小説を書くには金がかかる。紙とペンだけあれば書けると思ったら間違いである。
どんな劇であっても登場人物たちは子供ばかりではないし、第一、舞台となる土地には人間がいなければならない。
たとえそこが無人島であっても、生きるために人は働かなければならない。
そうした世の中を書くには多くはなくてもある程度の資金が必要なのだ。
そんな所から世の中は金だという感じ方、考え方が生まれるのだろう。
しかし中村光夫が風俗小説を批判したのはその人間存在を蔑ろにした創作姿勢であった。
西洋の古典は決してそんな皮相的現実に甘んじていないのである。
従って、小説家は体が許す限り働いて金を稼ぎ、材料を集めなければならない。
ただ世間の人々に欠けているのは小説家というものはそもそも
感受性の鋭さ故に人間存在を危うくさせてしまい、
そこから出発しているという事だ。
小説家にとっては読むのも書くのも切実極まりない命懸けの行為である事がわからないのだ。
欠けているのは→欠けている認識は
>>946 意味が解らない。
無人島で働いて、誰が金を払う?
金があったとして、無人島で何を買う?
基本的に、紙とペンがあったら書ける。
書けるから作家なのだ。
>>951 基本に的を絞った場合に限ってそう言える。
但しその基本とは飽くまでも書く仕事として作家の活動を捉えた場合である。
人間存在に視点を転じ、飽くまでも存在を追求した場合、そこには生活がなければならない。
金の問題ではない。生きること即ち働くことなどと短絡してもいない。
>>952 佐原は働いていない。40過ぎて親に養われている。
つか、書けばいいじゃない。
書けないんだろ?
言い訳ばかりすんなよ。しかも同じ話エンドレス。
人間存在を突き詰めて考えてみたまえ。それが何であるかを。
佐原にとって「突き詰めて考える」ことは「同じ話をエンドレスで繰り返す」ことと同義である
派手に遊ぶことが生活ではない。切り詰めた生活であったとしても
何らかの社会的繋がりを生活することで探るのが小説家一般である。
>>957 ヲイヲイ、小説家に限った事じゃないよ。
佐原は今ごろ気がついたのか。
佐原にとって自分が(必要以上に)切り詰めた生活をしているのはそれを無意識のうちに書けない理由にしたてあげ逃避するためである
書けないってことに自己満足してるうちは、ダメ。
しかも書くものは簡単なことを難しい言葉でごてごてに
装飾したクソの文章まがいだw メタミドフォス入りの
毒米もびっくりwww
私が物事を考え、論ずる場合、抽象的な言葉を多く使うのは感情に
極力流されないように心がけているからである。
小説の方はなるべく分かり易い表現を使うのは読者の立場を考えれば当然と言える。
古井由吉は難解であるとの批判が一部の批評家にあるが
それは純粋に古井の個性によるものだ。私の議論がそこまで間違っているのなら何故、わざわざスレッドを立てるのか。「八犬伝」の文章を引用してまで反論を試みるのはどうしてか。
認識というものは厳密でなければならない。デカルトもカントも難解であるがやはり言いたい事は意外に単純である。
>「八犬伝」の文章を引用してまで
誰も「八犬伝」の文章など引用していない
また佐原は確かめもせず大嘘をついた
また相変わらず読みもしないカントについて「言いたい事は意外に単純」などと勝手なことをほざいている
逍遥に関する謝罪が形だけだったことは明白だ
このスレでも佐原は何も学ばなかった
>>961 >感情に極力流されないように心がけているからである
そんなことを言っても誰も信用しない
佐原が感情を抑制できないことは以下の佐原自身の発言が証明している
>女が醜悪にしか見えなくなったというより、
>救いようもなく馬鹿で愚かで、殺してなんぼだという位にしか思えなくなる。
>金を蓄えていい加減に遊びくらしている親の甘えぶりを見ていると
>殺しても足りないほどの恨みを感ずる。
>私の議論がそこまで間違っているのなら何故、わざわざスレッドを立てるのか。
上の
>>896 にスレを立ててくださった方自身の説明があるのだが佐原は理解できないようだ
簡単にまとめるなら
佐原は黙っているべき時に黙っていられない
自分の口を自分でふさぐことすらできない
(このような状態を世間では病気だという)
他の重要なスレに佐原が独演会を始めて他人に迷惑をかけないよう
こうして「隔離スレ」を立てる
そして佐原以外の人間は病人の生きたサンプルを観察するためにこのすれに書き込む
繰り返すが病人の異常な言動見たさにこのスレに書き込む
自分が見世物小屋の出演者と同列にあることすら佐原は自覚できないのか
「新しい依頼人が現れた。同じ女を探してくれと言うんだ。私はもう忘れかけていた。依
頼人の男はどこにでもいるチンピラだが、確かに同じ女を探しているという。そのチンピ
ラは五年前、女との間に男の子を一人作った後、その子を連れて失踪した。ところが、今になって
新宿へ帰って来て女を探しているという訳だ」
昨夜、歌舞伎町の風林会館へ行って、狙撃現場に設定した場所を確かめて来た。狙撃は辛うじて可能だが、余程の腕が要る。
路地の入口が風林会館ビルの角からぎりぎり視界に入るのである。こうしたシチュエーションは使える。
店内にアナウンスが流れた。九時のショータイムだ。ステージ幕が開き、バックダ
ンサーを配して二十代前半の女がマイクを持って歌い始める。私は話を中断した。
ステージ幕→ステージの幕
>>961 貴様が、板を荒らして迷惑しているから
スレたててやってるんだろうが。
ふざけるな。
由美は歌っているキャバクラ嬢について歌が上手いと褒め、若い子の中では一番の実力
だと私の耳元へ口を寄せて言った。なるほど、ちょっとしたものだ。恐らく芸能界を夢見
ているのだろう。
印象というものがあるが、小説を書くタイプの人間は、
この印象を日常の些細なことから得るのだろう。
そしてどうにもこうにも忘れることが出来ないらしい。
つまり佐原は小説の取材のためキャバクラへ行くのだから親がその金を出すのは当然だと言いたいわけだな
>恐らく芸能界を夢見ているのだろう。
これは要らないだろう。
サハラが感情的っていうのは過去、本人が書いたもので十二分にわかる。
普段はおとなしいが、爆発した時がすごい。
私が鮮烈な印象を受けた作家は何故か通俗ミステリ、
就中ハードボイルド作家であった。最初は江戸川乱歩であり、
次いで大藪春彦、チャンドラー、ハメット、
マクドナルドがその後に影響を受けた作家であった。
そして最後まで私が拘ったのがレイモンド・チャンドラーである。
一体、チャンドラーの何がそこまで私を離さなかったのか。
佐原にとって「突き詰めて考える」ことは
「同じ話をエンドレスで繰り返す」ことと同義である
感傷的で孤独な主人公が彼の作品に登場した。
卑しき町、非情の街でたったひとり歩いてゆく男。
処女長編『大いなる眠り』。高校一年の時に読んだ。
その時には余りに難しかった。
在日コリアンであったという松田優作。大体このあたりで決定的となった。
今、どうしてもハードボイルドを書きたいと思う。こだわりを捨てきれない。
>>977 >同じ話をエンドレスで繰り返す
普通は段々深まっていくもんだが、
佐原の場合は堂々巡りなのな。
佐原はまた書きたいと書けないばかりで1スレつぶした
985 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 18:47:12
佐原はまた一冊も読み終えずに一スレつぶした
986 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 18:47:57
この一ヶ月佐原は何もしなかった
987 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 18:48:46
佐原に他人を批判する資格はあるか
「それは感傷にとらわれた考え方だ」
「そうだとも。僕がいえば一層感傷的に聞こえる。では僕は帰るぜ。僕のピンクの虫はまだここまで登って来ないかね」
私はエレベーターで一階まで降り、シティー・ホールの真ん前に立った。
一点の雲もなく晴れ上がり、空気が冷たく澄み切っている日だった。
遙か遠くまで見通すことが出来たーーだが、ヴェルマが行った所までは見えなかった。
記憶に従い、端折った部分もある。
990 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:02:45
はーどぼいるどの書き出しと断片と引用を何百回繰り返し書いても小説は完成しない
991 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:04:43
四十二にもなって手垢のついた場面か名作の丸写ししか書けないことが左派に全く才能のない最大の証拠だ
人が青春の恋物語に酔っているときに。
993 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:06:00
四十二にもなって手垢のついた場面か名作の丸写ししか書けないことが佐原に全く才能のない最大の証拠だ
994 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:07:27
佐原敏剛四十二歳 2ちゃんに書き込みながら青春の恋物語に酔う男
995 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:08:40
佐原敏剛 2ちゃんに書き込みながら青春の恋物語に酔っていると自慢する素人童貞四十二歳
996 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:09:47
佐原敏剛四十二歳 親からせびった金で取材と称して風俗がよい
997 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/13(土) 19:11:02
以上の記述はすべてこのスレおよび過去スレでの佐原の発言をパラフレイズしたものにすぎない
sageろ
他はどうでもいいがハードボイルドを平仮名表記で書くのだけはやめて欲しい。
呆女流作家の本名にかぶっているのでいらつく。
どうでもいいが太ったな。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。