952 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/31(日) 13:10:25
批評おねがいします。
自信を無くした。
我を通せば周囲が迎合せず、周囲に和すれば我が埋没する。
所詮自分の個性なんて、十羽一絡げで叩き売りされる程度の物なのかね。
書くことは止めたくない。強がりだけど、別に本が売れなくたって構わない。
だけど、自分自身で納得のいく物が書けないのは、辛い。
僕は「お原稿」を破り捨てた。
酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
翌日の夕方に目を覚ましたとき、残っていたのは重力が倍になったかのような二日酔いと、
ゴミ箱につっこまれた紙束だけだった。
とるものもとりあえず、テープで用紙を繋ぎ合わせる。手元がおぼつかずに何度も失敗して貼り直した。
継ぎ目だらけの汚い原稿が滑稽でたまらなくて、僕は泣いた。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/31(日) 13:21:15
あ、場面を描写するのを忘れた。
>>952は忘れて下さい。
以下が書き直したものです。
自信を無くした。
我を通せば周囲が迎合せず、周囲に和すれば我が埋没する。
所詮自分の個性なんて、十羽一絡げで叩き売りされる程度の物なのかね。
書くことは止めたくない。強がりだけど、別に本が売れなくたって構わない。
だけど、自分自身で納得のいく物が書けないのは、辛い。
僕は「お原稿」を破り捨てた。
酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
翌日の夕方に目を覚ましたとき、残ったのは重力が倍になったかのような二日酔いだけだった。
几帳面に玄関に纏めてある、ビール缶の塔が何故か悲しい。
とるものもとりあえずゴミ箱につっこまれた紙束を机に置き、テープで用紙を繋ぎ合わせる。
手元がおぼつかずに何度も失敗して貼り直した。
継ぎ目だらけの汚い原稿が滑稽でたまらなくて、僕は泣いた。
>>924 いいじゃん。こっちのはニートの隔離に残して、まともな人たちはむこうでやればいい。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/01(月) 18:44:18
956 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/01(月) 23:49:22
957 :
1/2:2008/09/02(火) 05:01:08
初めまして、評価をお願いします。
「べっ、別に、好きで外に出すわけじゃないんだから。
本当は出したくなんかないんだからね」
ボクのちょっと前に立って、お姉さんは隣の檻を開けながらそう言った。
ボクは知っている。これは、このお姉さんは、
にんげんの社会で人気がある『ツンデレ』っていうやつなのだ。
ご主人様が、よくご主人様の妹に言っていた。おまえってツンデレだよな、と。
ひやかすように言われると、ご主人様の妹も笑いながらこう答えていた。
勘違いしないでよ、べっ、別にアンタのことなんかどうでもいいんだから!って。
そう言うふたりはとっても楽しそうだった。
「…何でこっちを見るの、やめてよね」
お姉さんの言葉を聞けば聞くほど、ご主人様たちを思い出して
焦れた気持ちになる。理由は簡単で、ここにはご主人様がいないからだ。
たぶん明日まで会うことはできない。早く明日にならないかなあ。
ボクがこの『ペットホテル』に来て、半日ほどが経った。
でも本当に半日かは分からない。なぜなら、一人でいる時間は
とっても長くて感覚が狂っちゃうからだ。
今までもそうだった。ご主人様が構ってくれないとき、
みんなが出かけていっちゃったとき、しばらく誰にも会ってないとき――
そんなときは、信じられないほど一日が長い。
もしかして、ずっとボクはこうして一人でいるんじゃないかなと思うぐらいだった。
「本当は置いていきたいの。仕方なく連れてくんだからね」
お姉さんが、檻から出した犬を抱いて呟いた。
その『ツンデレごっこ』を見て、ボクはまたご主人様たちを思い出す。
近頃、ご主人様たちはこの遊びをボクにまでやってくる。
相手してもらえないのは嫌だけど、そのぶん『デレ』になったら嬉しいのかなあ。
そう考えようとしても寂しかった。ボクは毎日、小屋の辺りをうろつくだけだった。
でも、今はあんまり悲しくなんかない。だって久しぶりにご主人様と
『ハイノッテ』でドライブしたからだ。
確かに今は寂しいけど、さっきまでが楽しかったからそんなのは飛んでしまったのだ。
958 :
2/2:2008/09/02(火) 05:02:29
でも、いくら飛んでいったとはいえ不満はある。例えばこのホテルのオソマツさとかね。
いつもと違ってエサがなかなか出てこないし、汚いし寒いし暗いし。水もない。
しかも周りは雑種ばかりでキャンキャン吠えてるうえ、遠くからは
猫の声まで聞こえてくる。うるさくてのんびりできない。
しかも雑種のやつらはバカだから、ここがどこなのか分からず、
やけに悲しそうに鳴いているのだ。お姉さんが抱いた犬も、必死でもがいて吠えまくっている。
「来てよ…………お願いだから」
それを見てお姉さんは『デレ』に入ったらしかった。さっきは置いていきたいって
言ってたくせに、今はお願いまでしている。
またもご主人様を思い出し、ボクは嬉しくなって尻尾をぶんぶん振った。
そのうちにお姉さんの仲間がやってきて、ご主人の迎えが来たやつらを
檻から出し始める。なのに犬たちは必死で抵抗して、床に爪まで立てている始末だ。
そんなに嫌なら、ボクと順番を変わって欲しい。
でも怖い気持ちは分からないでもない。だってボクも『ペットショップ』にいたときや、
初めてホテルに入ったときは凄く怖かったから。雑種はこんなの初めてだもんね。
部屋を出るお姉さんが一瞬振り返る。たまたま目が合って、ボクは真っ直ぐ見返した。
「やめて――そんな目で見ないで、違うんだから…期待してるようなことなんて、
無いんだから……」
そう言って仲間と出ていくお姉さんは、なぜか悲しそうだった。
『ツンデレ』は、やる方も大変なんだね。ボクが来てこの檻から出るときには、
お姉さんのほっぺを舐めてあげよう。
早くご主人様来ないかなあ。ボクは光景を思い浮かべながら、閉じる扉をしばらく見ていた。
……が
…になっている箇所が複数あるようだが
序盤、わざと簡素な文にしてるのに、だんだん書き手の素が出てきてる
961 :
お願いします:2008/09/02(火) 14:01:35
そんな病院にあの少女が現れたのは、梅雨も終わりかけようとしている、七月の始め頃だった。
漫画から飛び出してきたかのような、いかにも金持ちの車ですと言わんばかりの雰囲気を纏った
黒塗りのベンツが駐車場に駆け込んできたのを、仮に病院の患者達が見たとしても、
そんな光景はここでは普通のことだったから、誰も気に留めることは無かったであろう。
尤も、少女を乗せた車が木々の間からぬっと現れたところを見た者は僅かだった。
というのも、車が現れたのは、まだ日が昇りきらない、山の霧が赤く染まった朝のことだったからである。
「僅か」というのはもちろん、例えば、何をするでも無く早朝に起床して、ただぼんやりと窓から見下ろすのを
日課にしている肝臓病を煩ったとある患者だとか、いつもやたらに溌剌としていて、朝になると機嫌よく
歌いながら病院の周りをぐるりと散歩する中年の使用人だとか、そういう人たちを含むのであるが、
何より特筆すべきことは、病院に勤める一切の看護士と医者とが、まるで道を作るかのように、
玄関の前にずらりと二列になって出迎えたことである。
何しろ少女は特別だったのだ。勿論彼女もまた言うまでも無く、富豪の娘であった。
金持ちだらけのこの病院の中に置いても、とりわけ大富豪であった。しかし彼女を特別にしていたのは
そんなことではない。彼女を二列に並んで大げさに出迎えさせたのは、権力であった。
ベンツは病院の玄関に向かって突き刺さるように停車した後、ガラスに至るまで真っ黒な
車の扉が二つ開いて、まず助手席と運転席からスーツを着た、小奇麗な、しかし少しばかり
清潔すぎる感じのする男が二人、ほとんど同じタイミングでぬっと現れた。
962 :
↑の続き:2008/09/02(火) 14:02:29
あまりにもその振る舞いが規則正しかったので、まるで一方は他方の鏡像のように感じられる程であった。
助手席の方の男によって開け放たれた後部座席の扉から、少女はスカートをひらりとさせ、ポンッ、
と跳ねるように降り立った。あどけなさが残る顔つきと身の丈からして十代半ばくらいだろうか。
人形のように儚げな指で、黒々とした、しかし朝日に照らされて赤く燐光を放った、
肩まで流れる髪を梳かすように撫でると、隣に運転席から降り立った執事を、
後ろに荷物を持たせた召使いを一人ずつ従えて、少女は人間で固められた玄関への道を
小股で歩き始めた。歩きながら、少女は窓の一つ一つを品定めするかのように、
目の前に聳え立つ病院や、その少し離れた所にある別館を見渡した。
両脇でマスゲームの波のように、少女と執事の歩みに合わせて次々と頭を下げる
医者やら看護士やらには、ちらりとも目を向けることが無かった。
>>961 読みながら気になったとこをピックアップするので、もしかしたら続きによっては問題無い指摘がある
>梅雨も終わりかけようとしている
→終わりかけのor終わろうとしている
>漫画から飛び出してきたかのような〜
→黒塗りのベンツ程度なら漫画じゃなくても一杯ある。
そうじゃないなら、どの辺が漫画のようなのか(例えばリムジンみたいな胴長)といった描写が欲しい。お金持ちのように見えるのは普通の黒塗りベンツとどう違うのかの説明でも可。
> 黒塗りのベンツが駐車場に駆け込んできたのを、仮に病院の患者達が見たとしても、
> そんな光景はここでは普通のことだったから、誰も気に留めることは無かったであろう。
>車が木々の間からぬっと現れ
車がぬっと現れるかどうか?
>肝臓病を煩ったとある患者だとか
→「とある」は不特定者ではなく特定の人間を指す場合があり違和感を感じる(気がするw)。
>ベンツは病院の玄関に向かって突き刺さるように停車した後
→急ブレーキで停車したようにイメージしてしまうのは俺だけ?
よほどの急用でなければ、大富豪の車の運転手がそんな運転をするだろうか?
「玄関に静かに横付けした」とか……
>>962 >人形のように儚げな指で、黒々とした、しかし朝日に照らされて赤く燐光を放った、肩まで流れる髪を梳かすように撫でると、
>隣に運転席から降り立った執事を、後ろに荷物を持たせた召使いを一人ずつ従えて、少女は人間で固められた玄関への道を小股で歩き始めた。
→「黒々とした〜肩まで流れる髪を、【人形のような儚げな指で】梳かすように」の方が読み易い。
あと、2文に分けてはどうだろう。「〜梳かすように撫でる。(そして)隣に運転席から〜」
○段落の行頭は一字下げる
966 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/02(火) 23:07:29
>>953もお願いします……。
「うぜえ、死ね」とかでもレスポンスが無いよりはましですから。
967 :
961:2008/09/02(火) 23:17:42
>>963 ありがとうございます。
納得のご指摘ばかりで為になりました。
言われてみると簡単なことなのに、書いてるときは気づかないものですね…。
また気が向いたらお願いします。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/02(火) 23:53:34
>>961 >梅雨も終わりかけようとしている、
梅雨は明けるものだ
>>966 こういう私小説もlどきは大嫌い。
文頭に惹きがなく、一行めから読む気をなくす。
「自信を無くした」→読者「なぜ?」
ではなく
読者「じゃ勝手に諦めてろ」。とりあえず俺に関しては、だが。
起承転結、転がないな。お座なりで、一興にもならない。
抽象から具体に移るが、その具体がありふれていて面白みなんてない。
なにが書きたいのか、どこが面白いのか、どうして真面目に全力を出さないのか。
そういったものが微妙で曖昧で、ただのてst文章にしか見えないな。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 00:10:46
>>953 (
>>966)
>我を通せば周囲が迎合せず、
「迎合」とは自説を捨てて「そうでざいますね、えっへっへ」とこびへつらうことをいう。
なんであなたに周囲が「迎合」しなきゃならんの?
>酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
「酒をいくら飲んでも」→「もっと酒を」
意味不明。否定したのであれば、酒以外のものを出さなきゃダメだんべ。
>几帳面に玄関に纏めてある、
自分のことを「几帳面に」なんて褒めちゃだめ。
「彼女は私をうっとりと見た」とおんなじで、作者のレベルが疑われる。
内容もゼロで、読み手に響くものはなにもない。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 00:46:27
いまどき草枕みたいなくどい文章は流行らないな
972 :
963:2008/09/03(水) 01:04:15
>>967 どういたしまして。お役に立てて嬉しいです。
俺も「違和感を感じる」とか書いてるような者ですし、(「違和感がある」ですね)
> 言われてみると簡単なことなのに、書いてるときは気づかないものですね…。
↑まさにこの通りなのは、お互い修行が足りないということでw
957です。私にも、もっと酷評いただけるとありがたいです。
(959さん、960さんありがとうございました。
三点リーダーは、気を付けようと思ったのにやってしまいました…。
また、後半で素が出てしまったのは、
やはり見ている方にもわかるんですね。こっちも気をつけます)
ばればれネタ&特にオチ無しですが飽きないか、
矛盾や違和感ある部分がないか、文章はどうか等知りたいです。
>>957 今まで言われた以上に特に言うことがない罠
狙いを忘れず丁寧に書いていけば、文章に問題は起きないはず
976 :
お願いします:2008/09/03(水) 19:31:08
なァたのしい? と酔いのまわった舌ったらずな声で、修作は何度も訊いてくる。つまんない、とにべめなく答えてやると、機嫌良さそうに笑う。
そんなふうに、相手が欲しがる答えをすぐに見抜いて口にできる僕は、あきれるほどに優等生気質なのだろう。いまだにこの場の空気に馴染まずにいる自分自身に、優越感とも疎外感ともつかない複雑な感情を持て余していた。
テクノミュージックとブラックライトと紫煙。安っぽいソファには煙草の焦げ痕。こんなところで酒を飲もうが、きっと手に入る酩酊すら埃っぽい。
飲み屋にもかかわらず、おそらく客の半分は未成年だ。このクラブの客層はごく若い。エネルギーの使いどころを誤ったガキが、したたかに酔っぱらって手放しで遊びに来るような店だ。
それだから、教科書の入ったクラッチケースを抱え、終電を気にしながら酒を飲む僕は、この店では少なからず異端だろう。
こーゆうところ、来たことある?
はじめてこの店に連れてこられたとき、修作は僕にそう尋ねた。なぜだか慈しむような色を浮かべた軽薄な笑顔で。その顔を見て僕は彼の腹が読めた。
世の中には、僕みたいな堅物――客観的にはそう見えるらしい――に俗っぽいことを教えたがる人種がいる。まさかあの修作がそれだとは思わなかったけど。
>>976 酷評する部分が無い酷い作品だべw
修作の会話部分の言葉のラフさは、彼の性格をちゃんと表してるし、
かといって、地の文は崩すことなく書いてるし。
「僕」がこれからどう変わるのか、あるいは修作に対抗していくのか気になる。
↓このへんとかね。「僕」が最後まで優等生を通すのか、
エネルギーの使い方を誤った少年になるのかといったあたり。
>優越感とも疎外感ともつかない複雑な感情を持て余していた。
>>957 この文章にはたくさんの時点と場所が混合して出てきている。
現在の『ペットホテル』、主人公が連れてこられたころの『ペットホテル』
現在より少し前、お姉さんが来る前の『ペットホテル』
主人公の住んでいた家……。ご主人様がツンデレごっこをした場所と、「小屋の辺り」も
違う場所だよね?
それらが短文で次々と出てくるものだから各々の状況が分からないし、なによりも
主人公の気持ちの移り変わりを目で追うことができない。痛いミスだ。
回想を使わなかったとしても、各場面の持つ意味を意識しなければ同じミスを犯すん
じゃないかな。気をつけてみてくれ。
あと、この『ペットホテル』が保健所か実験動物の保管所だったならば、なにかそれと
分かる具体的な特徴を取材して盛り込むことはできないかなぁ。お姉さんがどんな身なりか、とか。
>>976 激ウマ
979 :
953:2008/09/04(木) 00:10:56
>>970 批評ありがとうございます。
>なんであなたに周囲が「迎合」しなきゃならんの?
うわっ、何気なく使った単語等で、本音ってにじみ出てしまうものなんですね。
勿論読者を第一に考えてますよー。
>「酒をいくら飲んでも」→「もっと酒を」
>意味不明。否定したのであれば、酒以外のものを出さなきゃダメだんべ。
書き方が悪かったですね。酒に溺れる心理を表したつもりです。
>几帳面に玄関に纏めてある、
自分のことを「几帳面に」なんて褒めちゃだめ。
文頭に「こんなときにまで」をつけるのを忘れていました。自嘲の意味で使ってます。
>内容もゼロで、読み手に響くものはなにもない。
そうでしょうね。5秒で思いついて、手慰みに書いたものですから。
ただ、それを言い訳にするつもりでない事を断わっておきたいです。
才能のある人間ならば、例え便所の落書きでも何かしら読者の心に働きかけるものですから
>>969 感想ありがとうございます。
感情論ですか。私も押し付けがましい貴方が嫌いです。
しかし「転」の部分については正直ハッとなりました。
普段から心がけているつもりでも、まだまだ真には身に付いていなかったという事ですね。
980 :
953:2008/09/04(木) 00:36:23
ああ、そうだ。
多分皆さんは気付いていると思うけど、
>>953の主題は「揶揄」なんですね。
自分でそれを忘れてて、「なんでこの人たち、こんなに怒っているのかなー」
なんて思っていました。怒って当然ですね、すいませんでした。
私? 私は社会の最底辺で働く、ホームレスすれすれの男ですよ。
もういっそ堕ちてしまった方が楽なんじゃないかと思うくらい。
957です。975さん、978さんありがとうございました!
詳しく書いていただけて、とても参考になりました。
実は以前に他板に晒したときも、深く考えなかった部分や説明不足な点などに
ご指摘をいただいたのです。
同じ部分がダメで恥ずかしいのと同時に、
文章より内容に気を配る必要があるなと強く思いました。
また晒しに来たらよろしくお願いします。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 08:53:58
983 :
sage:2008/09/04(木) 11:53:59
>>982 多少引っかかりを覚える部分はあるが、趣味で書いた物としては上出来じゃないか?
ウソ800を使わずに「一人でがんばる〜」と言ったくだりが特に良かった。
失礼
なんで転載するの?バカなの?
>>982 >この文章がすげー下手だし読みにくいのは俺だけ?
こんな糞文書いてる馬鹿が何ほざいてんだ。
おまえの文は上手い下手以前に、日本語になってない。
まともに読み書きできるようになったら来い。
おまえのお子様ぶりもたいして変わらん。
肩を持つわけじゃないが、
>この文章が(すげー下手だし)読みにくいのは俺だけ?
こう読むんだろ。
( )内は心の叫び。
批評するほうがコテと鳥つけたスレがあってもいいくらいだ
989 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 20:51:52
ドラえもんのスレの文、ありきたりな未来予想図だね〜
>>990 ジャイアンがアキバ通いのヒキヲタだったり、
スネ夫のお父さんの会社が倒産して、彼が路上で寝泊りしながら男娼やっていたり、
しずかちゃんが夜な夜な出歩いて、妊娠させられた挙句に薬物中毒だったりとかか?
正直、奇を衒いすぎた設定は原作のイメージが壊れるから、俺は嫌だなー。
そのうちなれるよ。
イメージを壊されても、本物は本物、偽物は偽物と区別がつく。
文章読ませるのにまず音楽を聴かせようという発想がダメすぎ。
そんなだからこの程度のダラダラ長いだけで何の感動も意味も浮かばないような駄文しかかけない
BGM:○○○
(まあいいじゃん)
>>933 なんかすいません……。
普段から音楽ありのものを書いてるわけじゃないんですけど、
あまりにも好きな曲なのでスピンオフ小説という恥ずかしいことをやらかしました。
出直します。
音楽はどうでもいいけどさ
祖父の形見の時計が何で嫌いじゃなくなったの
>>996 あまり考えてませんでした。
慣れたんじゃないですかね……。
……すいません。
>>992 一言でいいます。
もっと短く簡潔に!
対象の文は、雰囲気を楽しんでもらう意図で書かれたんだろうけれども、
シーン毎に長々と「美しい」表現を書かれては、「これが主人公の地なんだな」
と受け取られてしまう。
荒野に花一輪、紫の一房、掃き溜めに鶴(おい)、といった驚きを伴う快を忘れてはいけない。
あと、これは感性の違いかも知れないので、批評ではなく感想なんだけど。
振り子時計はいわば回想と現実を繋ぐ位置に据えられているよね。
だが、わざわざ「とうん、とうん〜」と擬音を何度も繰り返すほど、物語への貢献を果たしているだろうか。
描写を増やせ、って意味じゃあない。配役の重要度に応じた待遇を、という意味だ。
要するに、「短く簡潔に!」の一言に集約されるってこと。
おれが1000!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。