901 :
名無し物書き@推敲中?:
ポリ塩化ビニル(ポリえんかビニル、polyvinyl chlo
ride、PVC)または塩化ビニル樹脂とは一般的な合成
樹脂(プラスチック)の1つで、塩化ビニル(クロロエ
チレン)を重合したものである。俗に塩化ビニール/塩
ビなどと呼ばれるが、このような呼称は単量体である塩化ビニル(ク
ロロエチレン)との混同を生じるおそれがある。そのため、単量
体である塩化ビニル(
クロロエチレン)を特に塩化ビニ
ルモノマーと呼ぶことがある。
塩化ビニルモノマーを重合させただけの樹脂は硬くて脆く、紫外線などにあたると分子を構成する塩素原子がはずれて劣化黄変しやすい。利用のためには柔らかくする成分(可塑剤)と劣化を防ぐ安定剤を加える。熱を加えると軟化する(熱可塑性樹脂)。
902 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 13:05:52
ピックアップトラック (Pickup truck) とは、米国
での自動車の分類のひとつで、大型以外のボンネッ
ト型トラックの総称である。ボディ形状は、キャビ
ン以降に開放式の荷台を有する。なお、車検証には
、キャビンと荷台が一体となっているもの(例・サ
ニートラック)はピックアップ、別々となっている
もの(例・ダットサントラック)はボンネットと記
載される。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 14:44:49
暇だったから1から見てたが、プロの俺から見たらどれも作文レベル
頼むよプロここで一筆。
906 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 18:20:04
お手並み拝見!
期待あげ!
prokrkktkr
まぁ手抜きでもいいさ・・・ノーギャラだからな・・・。
その程度でも、軽く素人の度肝抜いてくれるはずだし。
>>904 すでに痛いミスをしているのに気がついてない。
ウソつき。
プロ降臨!
作文?
それは貶そうとしてひねり出した言葉かな?
>>911、904は既にハードルを下げようとした自演としておこう。
いや真面目な話、このスレの良いカンフル剤になると思います。
お願いしますよ
>>904さん agesage等に疎いのは、プロの可能性がむしろ高まった。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 20:57:57
もし904がホントに作家か編集者ならば、ほぼ間違いなくネタを漁りにきたとみる。
文章はカスでも書き換えればネタ的に使えそうなやつもあったからな。
915 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 21:18:38
日本でプロの作家というと川端と大江、彼らを育てた編集者のことではないの?
あと夏目か。
その上まだ存命と言えば、904は大江さん?
見た男
いつもの仕事の帰り道。
裏通りをとぼとぼ歩いていると、100メートルほど向こうの方から女性と男性が怒鳴りあっている声が聞こえてきた。
ここからはよく見えないが、まぁ喧嘩しているのだろうということは想像つく。
おいおい、喧嘩している横を歩かなきゃならないじゃないか。
あの横を通るのは、なんか気まずいなと思っていると、男がポケットから何かを出したのが見えた。
男がそのポケットから出したものを女性の胸あたりにスッと差し出した瞬間、「ギャーーー!」という女性の声が静かな裏道り響き渡った。女性が壊れた人形のように後ろへ倒れていく。
その様を確かめるように見ていた男が静かにこちらを向いた。
1・逃げる
2・逃げない
1・逃げる
とりあえず、回れ右をして駆け出した。
走りながら、さっきの光景が頭の中で蘇ってくる。
暗闇でよく見えなかったが、大変な光景を目撃してしまったことは分かっていた。
見てしまった。
見てしまったんだ。
見てはならないものを。
角を右に曲がったり、左に曲がったりして15分ほど走った。
後ろを振り返る。男が追ってくる気配はない。
そう思って、とりあえず足の進める速さを弱めた時、目の前に交番があることに気がついた。
急いで交番の中に入った。
中には20代ぐらいの若い警官が1人いるだけだった。
僕はさっき起きたことをその若い警官に急いで話し始めた。
警官は僕の話に口を挟まず、ゆっくりとした感じで聞いている。
呼吸もおかずに話し終えると警官が聞いてきた。
「それで、その男の顔は見てないんですか?」
「はい」
警官はそうですかというふうに頷いて、僕を後ろの部屋に行って調書を取りますといってきた。
僕は、安心感で体を崩れ落ちそうになるのを堪えながら警官の後について部屋に入った。
こんな所で調書を取るんだって思いながら部屋を見渡していると、警官がペンを手にして聞いてくる。
「それであなたは何故そこに居たんですか?」
仕事の帰りだと伝える。
「それでもう一度聞きますが、あなたはその男を見てないんですね?」
頷いて、警官に質問する。
「あのー、現場に行かなくていいんですか?」
「あー、それはまだいいんです」
にこやかに警官が答えたのにホッとした。
あの現場に戻るのが、怖かったからだ。
ホッとすると急にトイレに行きたくなってきた。
「あのー、トイレに行っていいですか」
そう聞くと、警官は少し僕の目を見て、それからトイレの場所を教えてくれた。
トイレを終えて出てくると横に洗面台がある。
そこで手を洗い、タオルで手を拭こうとするとタオルが掛かってない。
キョロキョロ探すと、洗面台の横にタオルが丸めて置いてあった。
タオルを手に取ると、何故かズッシリと重い。
何だろうと思いタオルを広げて見ると、血のべったりついた包丁が出てきた。
何だこれは?
一瞬何がなんだか分からないでそれを見つめていると、さっきの警官の言った言葉が頭に浮かんできた。
『それでその男の顔は見てないんですか?』
あの警官は、それを2回も聞いてきた。
それをやけに気にしてるようだった。
えっ?
ということは・・・・・・。
そう思ったとき、後ろで気配がした。
振り返ると、警官が表情のない冷たい顔でこちらを見ている。
その手には拳銃が握り締めてあった。
あー、僕はまた見てはいけないものを見てしまった。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 21:55:44
アンテナショップとサテライトショップの違いもわからないような、そんなやつが書いた感じ。
もっと本を読んだ方がいい
>>919 なるほど勉強になります
ではこの文は途中ですがこれでやめます
これはどうでしょうか?
笑う少年
いつも笑ってる少年がいる。
少年はプールサイドで朝から僕が学校から帰るまで、ずっと一人で三角座りのまま笑っている。
「いっしょに泳がない?」
思い切って声をかけてみた。
いつも水泳の授業の時に声をかけようと思ってたのだが、なかなかかけられなかった。
なぜなら少年はいつもプールサイドにいるんだが、クラスメート達はだれも少年を気にかけないからだ。
少年の事が話題に上がる事もなければ、少年の方をみる奴もいない。もちろんクラスメートじゃない。
「ずーっとそこにいるね」
笑ったまま少年は返事をしようとしない。
しつこく聞いてみる。
「隣にすわってもいい?」
この少年には興味がわく。そう思うのは多分、そう多分なんだが自分にしか少年は見えてないんじゃないかと思うからだ。
少年が笑ったまま初めて口を開いた。
1・君が座りたいなら座っていいよ
2・横に座ってほしいな
1・君が座りたいなら座っていいよ
「やっと口を利いてくれたね」
そう言って、少年と同じように三角座りで隣に座った。
周りではクラスメート達が水しぶきをあげながら、キャッキャと楽しそうに泳いでいる。
それを眺めながら聞いてみた。「きみって僕にしか見えないの?」
少年は笑って答えた。「今年の夏はね」
「どういうこと?」
少年は泳いでいるクラスメート達を見ながら答える。
「僕は友達が欲しかったんだ。それで一番やさしそうな君を選んだんだ。だから僕が選んだ君にしか見えないんだよ」
質問の答えになってなかったし、言ってる意味もわからなかった。
その時プールの入り口にあるスピーカーからチャイムがなり始めた。
キーンコンカーンコーン キーンコンカンコーン
水泳の授業が終わった。
「そろそろ行かなきゃ」
そう言って立ち上がろうとした。
「ダメだよ。友達なんだから」
笑ったまま少年が僕を止めた。
「だけど・・・やっぱり行かなきゃ」
そう言ってもう一回立ち上がろうとした。
・・・立ち上がれない。お尻に接着剤でもついてしまったかのように・・・。
いくらもがいてみてもお尻は浮き上がろうとしない。
そうしているうちにもクラスメートたちは次々とプールを上がっていく。
だれもプールサイドに座っている僕に気付いてないようだ。
最後のクラスメートがプールからあがった。
そして最後に先生が誰もいないのを確認するような素振りをして出て行った。
「もしかして・・・」少年の方に振り向いた。
「もしかして、ぼ、僕も君にしか見えなくなってしまったの?」
少年は笑ったまま答えた。「これでずーっといっしょにいられるね」
少年は笑っている。
おい、段落って知ってるか?
※原稿入力時の約束事と諸注意
○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。
人がいなければ移動するメリットは無い
926 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 22:52:35
ちょっと書いてみた。お願いします。2行目から本文。1/2
「万人に語り継がれてきたことだけど」
「いまさら言うまでもないことだけど」
「ささいな事なんだよ」
「何が?」
「不思議の国のアリスって夢オチだろ?」
「女王様に追っかけられて助けて!だろ?」
「ああくだらないと思ったものさ。ああ」
「必死で走ったオチがあれじゃあ」
「アリスもさぞ悲しかろう。そして同時に」
「目覚めた時はどれほど安堵しただろう」
「だけど」
「そんな事はみんなみんな」
「続編では意味を為さなかったとさ!」
「つまり」
「夢は些細なことで消えてゆく」
「そして夢は現実だな。なら」
「俺の現実って」
「いつ夢オチになっても、おかしくないよな。いや。可笑しいな」
「可笑しいな。あっははは」
「おっとお困りの方が。夢イコール現実に納得がいかないようです」
「これは失礼。では説明しよう」
「君が見ている世界は一つ。いわゆる主観世界、一人称世界だね」
「夢の中でもそれは同じだ。主観の中で君は動く」
「その点でどこにいようと君は結局君でしかないという話さ」
「簡単だね」
>>925 メリット云々じゃなくて
文章を発表するならローカルルール(仮)上ではこっちの方が沿っている
それにIDが出るから荒らしの対策も取りやすいと思うんだけど
929 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 22:58:56
すまん2/3になるかも。
「えっと、それで?」
「あ?それだけだよ。それだけのこと」
「まあ、それだけといったって結局為すすべなく流れて・・・いや違うな」
「為すすべなく流されてゆくのみである我等が因果、幸か不幸かあと幾年」
「だろ?」
「意味あるのかこの問答。いつまで続く?」
「人生とおなじさ。終わるまで続く。簡単だろう?」
「終わる時に終わるんだろ。それだけの、ことさ」
「どうでもいい話だなあ」
「ああ」
「……………………」
930 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/28(木) 23:00:05
とりあえず最後。
「…………」
「アリスってどう考えても大人向きだよあ、とファンの俺がのたまってみる」
「はあ?」
「キャラはどいつもこいつもかつてないほどイカレてるし」
「そういうテーマなんだろう?」
「色は超サイケデリックだし」
「狂気を表現するには最適だな」
「つまり、すっごい露骨でストレートな、それでいて極端なファンタジーなんだな」
「純粋ともいう」
「それで?」
「それだけ」
「……まっっったく」
「…………」
>>924ってjaneじゃ読めないのか?
じゃあイラネ
このスレは発表とは違う。あくまで酷評。
こっちは議論が主だからな。ローカルと合ってるんじゃないか?
まあどっちにあってもおかしくないスレではあるけどな
区切りが曖昧だから、ちゃんと決まってから誘導して欲しいな。
作ったばかりだから過疎って寂しいのわかるけど。
>○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
これ足りてないよな。
○「 」カギカッコ直後の句点も省略する
も追加しないとな。
○ 」閉じカッコ直前・直後の句点は省略する
って書いとけば一つで済むかな。
個人的には前後とも入れたほうが好きだがな。
「こんな感じでな。」。
「」内の最後の句点を省略するかしないかは特にルールとして決まってません。
ただ、「最後の句点を入れなくてもわかる」ということで多くの場合は省略されてます。
>>881 ああ……。惜しい。
文章に関して気になったのは、主人公の年齢が(小学校に忍びこむ、酒を飲むということで
物語の話題になっているにも関わらず)かなり後まで読まないと高校生と分からなかったこと
くらいかな。
むしろ問題は、セミの虐殺、小学校への侵入と破壊、同性愛っぽい描写、「あの」事件、
「じつはいなかった」など衝撃的なエピソードを効果的に描きながら
「じゃあ結局主人公の問題はなんなの?」ということが「書いてあるはずなのに」、
文章から正確に伝わってこないことにあると思う。
物語の核が、親友の少女との思い出にかき乱される主人公の心ならば、
おそらく犯罪的なまでに常識を無視した(空想のなかの理想の)姫ちゃんと対比して、
姫ちゃんのようにはなれないことに主人公は気づいたんだと思う。
でも蛹から蝶へ変化できない自分って、どうして問題なの? がんばってがんばって小学校に忍び
こむことまでは成功したじゃん、鉢植え事件ではむしろ姫ちゃんより主人公のほうが犯行をリード
したくらいだった、
でも今の主人公にはなにかが足りなかったんだよね?
それに気づいたことで主人公はさらにどう変化できるのか?
そう思いたくなるシチュエーションって、もっとかっちりと設定できるのだ。
内容がないわけじゃない(むしろ断片は豊富に埋まっているだけに)、なんとなく不安になって
なんとなく妄想して夏の日々が過ぎていきましたっていうお話だと思われちゃいけない。だから
惜しいのだ、これは。
曖昧なままで楽しむ、「フンイキ系」の作品だよね。
読者が能動的に楽しもうと思って読まないとまったく面白くならない。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/29(金) 22:01:17
いちおう作品の序盤です。おねがいします。反響があれば続きも……。
広い食堂の中を片づけてしまって始めて自分の体になったような気がする。
真実に何か書きたい。それは毎日毎晩思いながら、考えながら、部屋へ帰るんだが、一日中立っているので疲れて夢も見ずに寝てしまう。
淋しいなあ。ほんとにつまらないなあ……。
住込は辛い。その内通いにするように部屋を探そうと思うが、何分出る事も出来ない。
夜、寝てしまうのがおしくて、暗い部屋の中でじっと目を開けていると、溝の処だろう、チロチロ……虫が鳴いている。
冷い涙が不甲斐なく流れて、泣くまいと思ってもせぐりあげる涙をどうする事も出来ない。
何とかしなくてはと思いながら、古い蚊帳の中に、樺太の女や、金沢の女達三人枕を並べているのが、何だか店に晒らされた茄子のようで佗しい。
「虫が鳴いてるよう……。」
そっと私が隣のお秋さんにつぶやくと、
「ほんとにこんな晩は酒でも呑んで寝たいね。」
梯子段の下に枕をしていた、お俊さんまでが、
「へん、あの人でも思い出したかい……。」
皆淋しいお山の閑古鳥。
何か書きたい。何か読みたい。
ひやひやとした風が蚊帳の裾を吹く、十二時だ。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/29(金) 22:02:44
943 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/29(金) 22:09:38
vipからきますた
>>942のスレで自称物書きの
>>1が暴れてるんだが、暇な住人いたらスレに遊びにきてくれ
944 :
天才詩人:2008/08/29(金) 23:18:18
話にならんよ。
945 :
弧高の鬼才:2008/08/29(金) 23:24:42
……。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/29(金) 23:47:06
677 名前: 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 投稿日: 2008/08/29(金) 23:10:56.08 ID:dHMO23180
地底人から苦情が来ないのだろうか。
下の階の者なのですが、少し静かにしていただけませんかね?と。
バカな考えに合わせて、俺は雷を捕らえようとまばたきをやめ窓辺に張りついた。
694 名前: 美香 ◆MeEeen9/cc [じょうだんだもっ♪] 投稿日: 2008/08/29(金) 23:15:08.86 ID:dHMO23180
>>677 ∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 一連の流れから、態と地底人を出してみたのね。
けれど、きちんと成立させる技量は、さすが美香ちゃんという感じ。
主人公のノリが伝わってくるし、読み手を飽きさせない工夫が今後も期待できるようになってる。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/29(金) 23:51:35
美香とか孤高の鬼才とかうざっ!!
948 :
弧高の鬼才:2008/08/30(土) 00:29:32
俺がウザいのはまあいいとして、美香の文章だが、これはぜひともスレヌシの批評眼の鋭さを拝謁したいですな。
まあ、地底人うんぬんの方はわりと肩の力を抜いて書いたかな、という気がします。
つまり、真情に近付いたかな、という意味で素直なその表現に好感がもてますな。
>>943 落語だな。
落語にゃ落語のよさがあるが、それを小説もどきにしても何もならんぞ。
余談だが、俺は歌丸師匠のファンだ。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/30(土) 04:45:18
>>942 比喩でハードルあげれば文のリアリティが増すという勘違い。
だいたいなんで音の方が光より先に書いてあるんだ。狙い?分かりにくいだけじゃねえか。
それに障害者出せば同情票が引けるとでも思ってるのか?なんで少年少女なんだ?必然性があるなら示せよ
その上雷が鳴ろうが静かな町は静かだ。自然発生で騒がしいというのなら
相当近くで落ちまくりか?w後、通夜の場面がまるきりイミフ。死者も蘇らんばかりの轟音だってんならそう書け。
ああ、最後に付け加えとくと、白みって表現は普通「夜が白み始める」のように漸進的過程に使う。
カメラのフラッシュみたいにパッパパッパ光ってんのならもっとうまい表現があるだろうが。
そこの投稿読んで練習しろ。まともなレスもちょこちょこあるようだし。レスの無駄遣いすんな。おとなしく見とけ。
>>946 自画自賛すんな。きめえ。あり得ない状況の比喩出せば説得力がアップするというどこから得たか知らんが
間違った知識に捕らわれて自分は高レベルだ、と勘違いしていると思うぞ。
こんな比喩がてんこ盛りの文章、たとえSSだって読みたくならねえだろうが。
>>887 返事が遅れてしまいました。
語尾に関してですが、吹奏楽のところは前にあるバスケの文末とこの文章で段落が終わる意味も込めて
少しくどい表現にしたんだと思います。時間が経ったので自分でもあまり分からないのですが……。
「〜したりしている」文は、一人称だと人物像が出やすいのでついつい使いすぎてしまうようです。
ご指摘ありがとうございました。
>>939-940 痛いところを突かれました。耳の痛いご指摘です。
というのも、この話を書こうと思い立った理由が蛹の中身はどろどろであるという事を知ったからであり、
それを書きたいために書いた文章だからです。
「フンイキ系」の作品。まったく仰るとおりです。
書き終えた後で漠然とした「依存」ないし「関係」についての雰囲気を残せたかなと思えたのでいいかと思ったのですが、
やはり格子を組んで、味の濃い中身を揃えることを考えなければならないなと、改めて思いました。
ありがとうございました。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/31(日) 13:10:25
批評おねがいします。
自信を無くした。
我を通せば周囲が迎合せず、周囲に和すれば我が埋没する。
所詮自分の個性なんて、十羽一絡げで叩き売りされる程度の物なのかね。
書くことは止めたくない。強がりだけど、別に本が売れなくたって構わない。
だけど、自分自身で納得のいく物が書けないのは、辛い。
僕は「お原稿」を破り捨てた。
酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
翌日の夕方に目を覚ましたとき、残っていたのは重力が倍になったかのような二日酔いと、
ゴミ箱につっこまれた紙束だけだった。
とるものもとりあえず、テープで用紙を繋ぎ合わせる。手元がおぼつかずに何度も失敗して貼り直した。
継ぎ目だらけの汚い原稿が滑稽でたまらなくて、僕は泣いた。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/31(日) 13:21:15
あ、場面を描写するのを忘れた。
>>952は忘れて下さい。
以下が書き直したものです。
自信を無くした。
我を通せば周囲が迎合せず、周囲に和すれば我が埋没する。
所詮自分の個性なんて、十羽一絡げで叩き売りされる程度の物なのかね。
書くことは止めたくない。強がりだけど、別に本が売れなくたって構わない。
だけど、自分自身で納得のいく物が書けないのは、辛い。
僕は「お原稿」を破り捨てた。
酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
翌日の夕方に目を覚ましたとき、残ったのは重力が倍になったかのような二日酔いだけだった。
几帳面に玄関に纏めてある、ビール缶の塔が何故か悲しい。
とるものもとりあえずゴミ箱につっこまれた紙束を机に置き、テープで用紙を繋ぎ合わせる。
手元がおぼつかずに何度も失敗して貼り直した。
継ぎ目だらけの汚い原稿が滑稽でたまらなくて、僕は泣いた。
>>924 いいじゃん。こっちのはニートの隔離に残して、まともな人たちはむこうでやればいい。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/01(月) 18:44:18
956 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/01(月) 23:49:22
957 :
1/2:2008/09/02(火) 05:01:08
初めまして、評価をお願いします。
「べっ、別に、好きで外に出すわけじゃないんだから。
本当は出したくなんかないんだからね」
ボクのちょっと前に立って、お姉さんは隣の檻を開けながらそう言った。
ボクは知っている。これは、このお姉さんは、
にんげんの社会で人気がある『ツンデレ』っていうやつなのだ。
ご主人様が、よくご主人様の妹に言っていた。おまえってツンデレだよな、と。
ひやかすように言われると、ご主人様の妹も笑いながらこう答えていた。
勘違いしないでよ、べっ、別にアンタのことなんかどうでもいいんだから!って。
そう言うふたりはとっても楽しそうだった。
「…何でこっちを見るの、やめてよね」
お姉さんの言葉を聞けば聞くほど、ご主人様たちを思い出して
焦れた気持ちになる。理由は簡単で、ここにはご主人様がいないからだ。
たぶん明日まで会うことはできない。早く明日にならないかなあ。
ボクがこの『ペットホテル』に来て、半日ほどが経った。
でも本当に半日かは分からない。なぜなら、一人でいる時間は
とっても長くて感覚が狂っちゃうからだ。
今までもそうだった。ご主人様が構ってくれないとき、
みんなが出かけていっちゃったとき、しばらく誰にも会ってないとき――
そんなときは、信じられないほど一日が長い。
もしかして、ずっとボクはこうして一人でいるんじゃないかなと思うぐらいだった。
「本当は置いていきたいの。仕方なく連れてくんだからね」
お姉さんが、檻から出した犬を抱いて呟いた。
その『ツンデレごっこ』を見て、ボクはまたご主人様たちを思い出す。
近頃、ご主人様たちはこの遊びをボクにまでやってくる。
相手してもらえないのは嫌だけど、そのぶん『デレ』になったら嬉しいのかなあ。
そう考えようとしても寂しかった。ボクは毎日、小屋の辺りをうろつくだけだった。
でも、今はあんまり悲しくなんかない。だって久しぶりにご主人様と
『ハイノッテ』でドライブしたからだ。
確かに今は寂しいけど、さっきまでが楽しかったからそんなのは飛んでしまったのだ。
958 :
2/2:2008/09/02(火) 05:02:29
でも、いくら飛んでいったとはいえ不満はある。例えばこのホテルのオソマツさとかね。
いつもと違ってエサがなかなか出てこないし、汚いし寒いし暗いし。水もない。
しかも周りは雑種ばかりでキャンキャン吠えてるうえ、遠くからは
猫の声まで聞こえてくる。うるさくてのんびりできない。
しかも雑種のやつらはバカだから、ここがどこなのか分からず、
やけに悲しそうに鳴いているのだ。お姉さんが抱いた犬も、必死でもがいて吠えまくっている。
「来てよ…………お願いだから」
それを見てお姉さんは『デレ』に入ったらしかった。さっきは置いていきたいって
言ってたくせに、今はお願いまでしている。
またもご主人様を思い出し、ボクは嬉しくなって尻尾をぶんぶん振った。
そのうちにお姉さんの仲間がやってきて、ご主人の迎えが来たやつらを
檻から出し始める。なのに犬たちは必死で抵抗して、床に爪まで立てている始末だ。
そんなに嫌なら、ボクと順番を変わって欲しい。
でも怖い気持ちは分からないでもない。だってボクも『ペットショップ』にいたときや、
初めてホテルに入ったときは凄く怖かったから。雑種はこんなの初めてだもんね。
部屋を出るお姉さんが一瞬振り返る。たまたま目が合って、ボクは真っ直ぐ見返した。
「やめて――そんな目で見ないで、違うんだから…期待してるようなことなんて、
無いんだから……」
そう言って仲間と出ていくお姉さんは、なぜか悲しそうだった。
『ツンデレ』は、やる方も大変なんだね。ボクが来てこの檻から出るときには、
お姉さんのほっぺを舐めてあげよう。
早くご主人様来ないかなあ。ボクは光景を思い浮かべながら、閉じる扉をしばらく見ていた。
……が
…になっている箇所が複数あるようだが
序盤、わざと簡素な文にしてるのに、だんだん書き手の素が出てきてる
961 :
お願いします:2008/09/02(火) 14:01:35
そんな病院にあの少女が現れたのは、梅雨も終わりかけようとしている、七月の始め頃だった。
漫画から飛び出してきたかのような、いかにも金持ちの車ですと言わんばかりの雰囲気を纏った
黒塗りのベンツが駐車場に駆け込んできたのを、仮に病院の患者達が見たとしても、
そんな光景はここでは普通のことだったから、誰も気に留めることは無かったであろう。
尤も、少女を乗せた車が木々の間からぬっと現れたところを見た者は僅かだった。
というのも、車が現れたのは、まだ日が昇りきらない、山の霧が赤く染まった朝のことだったからである。
「僅か」というのはもちろん、例えば、何をするでも無く早朝に起床して、ただぼんやりと窓から見下ろすのを
日課にしている肝臓病を煩ったとある患者だとか、いつもやたらに溌剌としていて、朝になると機嫌よく
歌いながら病院の周りをぐるりと散歩する中年の使用人だとか、そういう人たちを含むのであるが、
何より特筆すべきことは、病院に勤める一切の看護士と医者とが、まるで道を作るかのように、
玄関の前にずらりと二列になって出迎えたことである。
何しろ少女は特別だったのだ。勿論彼女もまた言うまでも無く、富豪の娘であった。
金持ちだらけのこの病院の中に置いても、とりわけ大富豪であった。しかし彼女を特別にしていたのは
そんなことではない。彼女を二列に並んで大げさに出迎えさせたのは、権力であった。
ベンツは病院の玄関に向かって突き刺さるように停車した後、ガラスに至るまで真っ黒な
車の扉が二つ開いて、まず助手席と運転席からスーツを着た、小奇麗な、しかし少しばかり
清潔すぎる感じのする男が二人、ほとんど同じタイミングでぬっと現れた。
962 :
↑の続き:2008/09/02(火) 14:02:29
あまりにもその振る舞いが規則正しかったので、まるで一方は他方の鏡像のように感じられる程であった。
助手席の方の男によって開け放たれた後部座席の扉から、少女はスカートをひらりとさせ、ポンッ、
と跳ねるように降り立った。あどけなさが残る顔つきと身の丈からして十代半ばくらいだろうか。
人形のように儚げな指で、黒々とした、しかし朝日に照らされて赤く燐光を放った、
肩まで流れる髪を梳かすように撫でると、隣に運転席から降り立った執事を、
後ろに荷物を持たせた召使いを一人ずつ従えて、少女は人間で固められた玄関への道を
小股で歩き始めた。歩きながら、少女は窓の一つ一つを品定めするかのように、
目の前に聳え立つ病院や、その少し離れた所にある別館を見渡した。
両脇でマスゲームの波のように、少女と執事の歩みに合わせて次々と頭を下げる
医者やら看護士やらには、ちらりとも目を向けることが無かった。
>>961 読みながら気になったとこをピックアップするので、もしかしたら続きによっては問題無い指摘がある
>梅雨も終わりかけようとしている
→終わりかけのor終わろうとしている
>漫画から飛び出してきたかのような〜
→黒塗りのベンツ程度なら漫画じゃなくても一杯ある。
そうじゃないなら、どの辺が漫画のようなのか(例えばリムジンみたいな胴長)といった描写が欲しい。お金持ちのように見えるのは普通の黒塗りベンツとどう違うのかの説明でも可。
> 黒塗りのベンツが駐車場に駆け込んできたのを、仮に病院の患者達が見たとしても、
> そんな光景はここでは普通のことだったから、誰も気に留めることは無かったであろう。
>車が木々の間からぬっと現れ
車がぬっと現れるかどうか?
>肝臓病を煩ったとある患者だとか
→「とある」は不特定者ではなく特定の人間を指す場合があり違和感を感じる(気がするw)。
>ベンツは病院の玄関に向かって突き刺さるように停車した後
→急ブレーキで停車したようにイメージしてしまうのは俺だけ?
よほどの急用でなければ、大富豪の車の運転手がそんな運転をするだろうか?
「玄関に静かに横付けした」とか……
>>962 >人形のように儚げな指で、黒々とした、しかし朝日に照らされて赤く燐光を放った、肩まで流れる髪を梳かすように撫でると、
>隣に運転席から降り立った執事を、後ろに荷物を持たせた召使いを一人ずつ従えて、少女は人間で固められた玄関への道を小股で歩き始めた。
→「黒々とした〜肩まで流れる髪を、【人形のような儚げな指で】梳かすように」の方が読み易い。
あと、2文に分けてはどうだろう。「〜梳かすように撫でる。(そして)隣に運転席から〜」
○段落の行頭は一字下げる
966 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/02(火) 23:07:29
>>953もお願いします……。
「うぜえ、死ね」とかでもレスポンスが無いよりはましですから。
967 :
961:2008/09/02(火) 23:17:42
>>963 ありがとうございます。
納得のご指摘ばかりで為になりました。
言われてみると簡単なことなのに、書いてるときは気づかないものですね…。
また気が向いたらお願いします。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/02(火) 23:53:34
>>961 >梅雨も終わりかけようとしている、
梅雨は明けるものだ
>>966 こういう私小説もlどきは大嫌い。
文頭に惹きがなく、一行めから読む気をなくす。
「自信を無くした」→読者「なぜ?」
ではなく
読者「じゃ勝手に諦めてろ」。とりあえず俺に関しては、だが。
起承転結、転がないな。お座なりで、一興にもならない。
抽象から具体に移るが、その具体がありふれていて面白みなんてない。
なにが書きたいのか、どこが面白いのか、どうして真面目に全力を出さないのか。
そういったものが微妙で曖昧で、ただのてst文章にしか見えないな。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 00:10:46
>>953 (
>>966)
>我を通せば周囲が迎合せず、
「迎合」とは自説を捨てて「そうでざいますね、えっへっへ」とこびへつらうことをいう。
なんであなたに周囲が「迎合」しなきゃならんの?
>酒をいくら飲んでも嘔吐するのみで少しも気分は晴れない。もっと酒を、酒を。
「酒をいくら飲んでも」→「もっと酒を」
意味不明。否定したのであれば、酒以外のものを出さなきゃダメだんべ。
>几帳面に玄関に纏めてある、
自分のことを「几帳面に」なんて褒めちゃだめ。
「彼女は私をうっとりと見た」とおんなじで、作者のレベルが疑われる。
内容もゼロで、読み手に響くものはなにもない。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 00:46:27
いまどき草枕みたいなくどい文章は流行らないな
972 :
963:2008/09/03(水) 01:04:15
>>967 どういたしまして。お役に立てて嬉しいです。
俺も「違和感を感じる」とか書いてるような者ですし、(「違和感がある」ですね)
> 言われてみると簡単なことなのに、書いてるときは気づかないものですね…。
↑まさにこの通りなのは、お互い修行が足りないということでw
957です。私にも、もっと酷評いただけるとありがたいです。
(959さん、960さんありがとうございました。
三点リーダーは、気を付けようと思ったのにやってしまいました…。
また、後半で素が出てしまったのは、
やはり見ている方にもわかるんですね。こっちも気をつけます)
ばればれネタ&特にオチ無しですが飽きないか、
矛盾や違和感ある部分がないか、文章はどうか等知りたいです。
>>957 今まで言われた以上に特に言うことがない罠
狙いを忘れず丁寧に書いていけば、文章に問題は起きないはず
976 :
お願いします:2008/09/03(水) 19:31:08
なァたのしい? と酔いのまわった舌ったらずな声で、修作は何度も訊いてくる。つまんない、とにべめなく答えてやると、機嫌良さそうに笑う。
そんなふうに、相手が欲しがる答えをすぐに見抜いて口にできる僕は、あきれるほどに優等生気質なのだろう。いまだにこの場の空気に馴染まずにいる自分自身に、優越感とも疎外感ともつかない複雑な感情を持て余していた。
テクノミュージックとブラックライトと紫煙。安っぽいソファには煙草の焦げ痕。こんなところで酒を飲もうが、きっと手に入る酩酊すら埃っぽい。
飲み屋にもかかわらず、おそらく客の半分は未成年だ。このクラブの客層はごく若い。エネルギーの使いどころを誤ったガキが、したたかに酔っぱらって手放しで遊びに来るような店だ。
それだから、教科書の入ったクラッチケースを抱え、終電を気にしながら酒を飲む僕は、この店では少なからず異端だろう。
こーゆうところ、来たことある?
はじめてこの店に連れてこられたとき、修作は僕にそう尋ねた。なぜだか慈しむような色を浮かべた軽薄な笑顔で。その顔を見て僕は彼の腹が読めた。
世の中には、僕みたいな堅物――客観的にはそう見えるらしい――に俗っぽいことを教えたがる人種がいる。まさかあの修作がそれだとは思わなかったけど。
>>976 酷評する部分が無い酷い作品だべw
修作の会話部分の言葉のラフさは、彼の性格をちゃんと表してるし、
かといって、地の文は崩すことなく書いてるし。
「僕」がこれからどう変わるのか、あるいは修作に対抗していくのか気になる。
↓このへんとかね。「僕」が最後まで優等生を通すのか、
エネルギーの使い方を誤った少年になるのかといったあたり。
>優越感とも疎外感ともつかない複雑な感情を持て余していた。
>>957 この文章にはたくさんの時点と場所が混合して出てきている。
現在の『ペットホテル』、主人公が連れてこられたころの『ペットホテル』
現在より少し前、お姉さんが来る前の『ペットホテル』
主人公の住んでいた家……。ご主人様がツンデレごっこをした場所と、「小屋の辺り」も
違う場所だよね?
それらが短文で次々と出てくるものだから各々の状況が分からないし、なによりも
主人公の気持ちの移り変わりを目で追うことができない。痛いミスだ。
回想を使わなかったとしても、各場面の持つ意味を意識しなければ同じミスを犯すん
じゃないかな。気をつけてみてくれ。
あと、この『ペットホテル』が保健所か実験動物の保管所だったならば、なにかそれと
分かる具体的な特徴を取材して盛り込むことはできないかなぁ。お姉さんがどんな身なりか、とか。
>>976 激ウマ
979 :
953:2008/09/04(木) 00:10:56
>>970 批評ありがとうございます。
>なんであなたに周囲が「迎合」しなきゃならんの?
うわっ、何気なく使った単語等で、本音ってにじみ出てしまうものなんですね。
勿論読者を第一に考えてますよー。
>「酒をいくら飲んでも」→「もっと酒を」
>意味不明。否定したのであれば、酒以外のものを出さなきゃダメだんべ。
書き方が悪かったですね。酒に溺れる心理を表したつもりです。
>几帳面に玄関に纏めてある、
自分のことを「几帳面に」なんて褒めちゃだめ。
文頭に「こんなときにまで」をつけるのを忘れていました。自嘲の意味で使ってます。
>内容もゼロで、読み手に響くものはなにもない。
そうでしょうね。5秒で思いついて、手慰みに書いたものですから。
ただ、それを言い訳にするつもりでない事を断わっておきたいです。
才能のある人間ならば、例え便所の落書きでも何かしら読者の心に働きかけるものですから
>>969 感想ありがとうございます。
感情論ですか。私も押し付けがましい貴方が嫌いです。
しかし「転」の部分については正直ハッとなりました。
普段から心がけているつもりでも、まだまだ真には身に付いていなかったという事ですね。
980 :
953:2008/09/04(木) 00:36:23
ああ、そうだ。
多分皆さんは気付いていると思うけど、
>>953の主題は「揶揄」なんですね。
自分でそれを忘れてて、「なんでこの人たち、こんなに怒っているのかなー」
なんて思っていました。怒って当然ですね、すいませんでした。
私? 私は社会の最底辺で働く、ホームレスすれすれの男ですよ。
もういっそ堕ちてしまった方が楽なんじゃないかと思うくらい。
957です。975さん、978さんありがとうございました!
詳しく書いていただけて、とても参考になりました。
実は以前に他板に晒したときも、深く考えなかった部分や説明不足な点などに
ご指摘をいただいたのです。
同じ部分がダメで恥ずかしいのと同時に、
文章より内容に気を配る必要があるなと強く思いました。
また晒しに来たらよろしくお願いします。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 08:53:58
983 :
sage:2008/09/04(木) 11:53:59
>>982 多少引っかかりを覚える部分はあるが、趣味で書いた物としては上出来じゃないか?
ウソ800を使わずに「一人でがんばる〜」と言ったくだりが特に良かった。
失礼
なんで転載するの?バカなの?
>>982 >この文章がすげー下手だし読みにくいのは俺だけ?
こんな糞文書いてる馬鹿が何ほざいてんだ。
おまえの文は上手い下手以前に、日本語になってない。
まともに読み書きできるようになったら来い。
おまえのお子様ぶりもたいして変わらん。
肩を持つわけじゃないが、
>この文章が(すげー下手だし)読みにくいのは俺だけ?
こう読むんだろ。
( )内は心の叫び。
批評するほうがコテと鳥つけたスレがあってもいいくらいだ
989 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/04(木) 20:51:52
ドラえもんのスレの文、ありきたりな未来予想図だね〜
>>990 ジャイアンがアキバ通いのヒキヲタだったり、
スネ夫のお父さんの会社が倒産して、彼が路上で寝泊りしながら男娼やっていたり、
しずかちゃんが夜な夜な出歩いて、妊娠させられた挙句に薬物中毒だったりとかか?
正直、奇を衒いすぎた設定は原作のイメージが壊れるから、俺は嫌だなー。
そのうちなれるよ。
イメージを壊されても、本物は本物、偽物は偽物と区別がつく。
文章読ませるのにまず音楽を聴かせようという発想がダメすぎ。
そんなだからこの程度のダラダラ長いだけで何の感動も意味も浮かばないような駄文しかかけない
BGM:○○○
(まあいいじゃん)
>>933 なんかすいません……。
普段から音楽ありのものを書いてるわけじゃないんですけど、
あまりにも好きな曲なのでスピンオフ小説という恥ずかしいことをやらかしました。
出直します。
音楽はどうでもいいけどさ
祖父の形見の時計が何で嫌いじゃなくなったの
>>996 あまり考えてませんでした。
慣れたんじゃないですかね……。
……すいません。
>>992 一言でいいます。
もっと短く簡潔に!
対象の文は、雰囲気を楽しんでもらう意図で書かれたんだろうけれども、
シーン毎に長々と「美しい」表現を書かれては、「これが主人公の地なんだな」
と受け取られてしまう。
荒野に花一輪、紫の一房、掃き溜めに鶴(おい)、といった驚きを伴う快を忘れてはいけない。
あと、これは感性の違いかも知れないので、批評ではなく感想なんだけど。
振り子時計はいわば回想と現実を繋ぐ位置に据えられているよね。
だが、わざわざ「とうん、とうん〜」と擬音を何度も繰り返すほど、物語への貢献を果たしているだろうか。
描写を増やせ、って意味じゃあない。配役の重要度に応じた待遇を、という意味だ。
要するに、「短く簡潔に!」の一言に集約されるってこと。
おれが1000!