【小学館】きらら携帯メール小説29【文字数厳守】

○ 内容‥‥‥‥ジャンルは問いません （但し応募は毎月１人１作品まで）
○ 字数‥‥‥‥500〜1000字
○ 応募方法‥‥応募作品(未発表に限る)は、必ず携帯電話から送信してください
○ 締切‥‥‥‥毎月20日
○ 発表‥‥‥‥翌月の『きらら』誌上および『WEBきらら』にて
　　　　　　　　　　　　※選考の途中経過を携帯版「きらら☆メルマガ」にて速報
○ 月間賞‥‥‥‥毎月当選作に賞金3万円、佳作10篇に千円分の図書カード
○ 大賞‥‥‥‥半年に一度、月間賞の中からグランプリを選出、賞金10万円と記念品贈呈

ＰＣ
#http://quilala.jp/

前スレ
【小学館】きらら携帯メール小説27【新文芸】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1191456433/

○ 荒らし煽りは華麗にスルー
○ 落選作を晒せば簡素が付くかも
○ 落選作投下の勇者はみんなで温かく迎えましょう
○ 文字数カウンター　#http://www.ahref.org/cgi/moziko_o/

応募から発表までのおおよそのスケジュール

　毎月20日締切(12月のみ10日締切)
　　　↓
　月末(または次月初週)頃、最終選考対象作30篇がメルマガにて発表
　　　　　(※メルマガの配信は月曜19時が基本)
　　　↓
　12日頃までに当選者(月間賞&佳作)に編集部からメールで連絡
　　　↓
　15〜18日頃のメルマガで、当選者の発表
　　　↓
　20日(多少前後することあり)のWEBきららで当選作全ての発表
　(「きらら」誌上では、月間賞のみ掲載。佳作はタイトルと作者名が掲載)

当選したときのおおまかな流れ

最終残り→連絡なし
佳作、月間賞
　編集に電話するようにというメールが来る
　→電話する
　→電話代があるのでかけなおしますといわれる
　→速攻折り返し電話が来るので、本名、住所を教える。この時、多少編集さんとお話できる
　　場合によっては校正の確認がある（あきらかな誤字だと勝手に直されている）
・冊子「きらら」が送られてくる
・図書カード（月間賞の場合小為替で賞金）が送られてくる
・月間賞受賞した場合、グランプリ発表時にも冊子「きらら」が送られてくる

注：携帯からは入選作が読めなくなりました。
携帯はあくまで作品を送るツールとしてお使いください。

携帯メール小説とは別に長編小説の賞も随時募集中
「きらら」文学賞
ジャンル
恋愛小説、青春小説、家族小説など。ただし、書き下ろしの未発表作品に限る。
原稿枚数
400字詰め原稿用紙換算で300枚以上800枚まで（枚数厳守）。
細かいことはこちら↓
http://www.quilala.jp/bungaku.html

>>1->>4
スレ立て乙です。

よろしくお願いします。

「きらら」に連載されていた藤谷治の『いつか棺桶はやってくる』が
三島賞の候補作になったぞ。

なんだ、プロ作家の話か。藤谷氏はもともと実力ある人だからね。

ag

佳作をとったことのある響堂コウさんが文學界新人賞の最終選考に
残ったけど、残念ながら落選でしたね。

俺も気になってたから選評読んだ。読んでて他人なのに胸が痛くなる選評だったな。

よかったら選評の概要を教えてくれないかな。
田舎だから近所の書店に文学界おいてないんだ（泣）

花村萬月氏が一人△をつけてたけど選評は辛口。
図書館で軽く響堂さんの部分をチェックしただけなので、どれが誰の言葉かは覚えてないけど
「タイトルが凡庸」「文章はこなれているが、ただそれだけといった感じ」
「最初は×にしようと思ったが、終盤の夢のところには迫力があった（花村）」
「ペンネームが寒い。本名はかっこいいのに」
他の作品（受賞作含めて）全般に対して不満が多い感じの選評だった。

>>12
ありがとう。作家の選評って「見下し感」「あら探し感」がつきまとうね。
自分が先輩からされてきたいやがらせを、後輩にそのまま返してる感じ。

自分は編集さんに「どんなコネを使って、ここまで残ったんですか」
なんて言われたことがある。
コネなんてなかったし、結局落とされて、ボロクソだったけどね。
ふーう……。

どこの新人賞だよ？　それがマジなら俺も黙ってねえよ。

言えないけど、大手とだけ言っておく。
自分のが、その編集さんの好みじゃなかったらしいってのもあったみたい。

ほう、携帯メール小説で肩慣らししてる人もいるのか
てかみんなやっぱ長編書くものか

１０００字で小説書くって訓練になるからな
作家でもペンネームで送ってる人いるかもしれない

>>17
最近の坊ちゃん文学賞受賞の人　きらら佳作受賞経験あり
ダ・ヴィンチ文学賞の瀧羽なんとかさん　きららグランプリ受賞者
何回か前の文学界新人奨励賞　きらら佳作だったか月間賞だったかの受賞経験あり

奇をてらったのは止めて正統派で受賞させてもらうよ、諸君。

期待してる

受賞者に連絡はもうされてるのかな。

メルマガ日程からして、今月はもう連絡いってるんじゃないかな

連絡きてないよー。今日発表じゃないと信じてる。

メルマガは来週かな。

結果でたな

◎月間賞
★盛田隆二賞「中二階から」横山悠（29）
★佐藤正午賞「老人街」トカゲヘッド（35）

◎佳作
「すぐ使います。」いしかわ（33）
「雲の降る日」楢山孝介（27）
「魔法」林ペコ（30）
「捨てる」岡部えつ（43）
「放課後」ナツメ（40）
「茶の席で」漆原正雄（22）
「オージーでボール」宮本あやこ（31）
「ギャル、熱がる」黒川
（30）「メメ」藤中遼（19）
「ギャンブラーVS公務員」馬田馬男（29）

トカゲヘッドは三度目の月間賞で、横山は二ヶ月連続二度目の月間賞。ふたりともおめでとう。

今日勢いで送っちまった
受かりますように

>>3
おかしな話だな。

今月は約百文字削らないといけない。戦いの始まりだ。

読点もどんどん削れ。

800文字いかなかったー

そのくらいが理想だなー
千文字は書きたい文字を削ってまうからな

俺は970前後

オレ、今のところゼロ・・・

もっと気合い入れろよ……

>>36

「！」
冒頭、これで書き出せ。
何か始まりそうな気がするし、すでに三文字ゲットだ。

さて、書くか・・・

ところで長編「きらら賞」の選評はどうなったの？

今月号に載ってるんでしょ
届いてないから知らんが

今日、出しても、間に合うの？

注意力がないので脱字が数箇所あったよ
1000文字足らずなのになさけない

選評、今月号に載ってないんですが・・・・・・。

選評なんて載らないよ。
愉快犯として軽蔑されてる万年落選オヤジのデマ。

ヒントー沖縄豚

>>44
どっかのページに、次号に掲載しますとか書いてないかい？

おい、締切は今日だからな。油断するなよ。

小学館から担当者不在ってメールが来た

今日送ったら、不在にしておりますという内容が書かれたメールが返ってきたんだけど、同じようなメールが返ってきた人居ますか？

俺も夕方送ったのに今「不在メール」が来たよ。
もう一回送った方がいいのかな？

俺んとこにも来た。
前回もそんなのあったらしいけど、自動返信の文面だし、向こうにメールは届いてないって
わけじゃないと思うから大丈夫だろうと思う。

ｷ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(｀ )━(Д｀ )━⊃Д｀)━ﾃﾅｲよ
おれのメールちゃんと届いているのかな
別のところに届いているから毎回候補にすらならないのかもしれんね

今月も先月も来なかった。
メールが来る人と来ない人の違いは、なに？

メール出した時間じゃね？
俺は23時くらいに出したから、担当の人がもう帰ってたのかも。

このメールの内容は重要なことなのかな
稲垣さんが30日までいないって事は選考が通常より遅いって事を言いたいのかな

「戻らなかった稲垣」とかで話が出来そうだ。

「稲垣のいない10日間」で書いてみる

それ、ゴールデンスランバーじゃねえか

ガッキーかわいいよガッキー

おれも、「稲垣の数だけ抱きしめて」で書いてみるわ

「稲垣の数だけ抱きしめて」稲垣メンバー(36)

寂しいのでひとまずデータ投下しとく。

文字数

★盛田隆二賞
「中二階から」横山悠（29）　971
★佐藤正午賞
「老人街」トカゲヘッド（35）　985

◎佳作
「すぐ使います。」いしかわ（33）　937
「雲の降る日」楢山孝介（27）　1000
「魔法」林ペコ（30）　1000
「捨てる」岡部えつ（43）　1000
「放課後」ナツメ（40）　999
「茶の席で」漆原正雄（22）　998
「オージーでボール」宮本あやこ（31）　987
「ギャル、熱がる」黒川　950
（30）「メメ」藤中遼（19）　891
「ギャンブラーVS公務員」馬田馬男（29）　976

グランプリレース

第43回　
佐藤選　「銀杏」やまだはる（37）
盛田選　「長津杜夫の胸像」安倍基宏（30）

第44回
佐藤選　「５千万フリーズ」出井真知（32）
盛田選　「どこで降りるかなど想像に容易い」福間さとゆ（16）

第45回　
ダブル受賞　「天賦の才」出井真知（32）

第46回　
佐藤選　「オークションダーリン」藤川茉理（26）　
盛田選　「トドの注射」やまだはる（37）

第47回　
佐藤選　「幸福」横山悠（29）　
盛田選　「私だけのタイムマシン」梁瀬陽子（26）

第48回
佐藤選　「老人街」トカゲヘッド（35）　
盛田選　「中二階から」横山悠（29）

>>63
図ったようにジャスト1000字が続いてるな
>>64
個人的にグランプリは、出井さんのダブルのやつだな。

>>64
この中なら銀杏が好き

俺も「銀杏」は好きだけどグランプリとなるとちょっと弱いかなと思う。
ダブルの「天賦の才」はなんか、出来は良いけど魅力には欠けるというか。
「どこで降りるかなど想像に容易い」「トドの注射」なんかは魅力はあるけど、
作品の完成度は低いような。
47、48回の4編は完成度が高いから、どれに与えられても不思議じゃないなと思う。
一つ言えるのは、誰が獲ったところで、俺には関係ないってことだ。

担当者が不在ってことは、今日のメルマガは来ないのかな。

うひー１０００文字で目に留まるような物語を作るのって難しいよorz
みんなどんな風に創作をしてるの？

千字以内に終わるように書いてる、としか言えないな。過去の受賞作徹底的に読めば何か掴めるのでは。

オチに拘泥せずに書いてみたらいいんじゃないかな

1000文字向けに書くんじゃなくて、たまたま1000文字くらいになった、という方がいいような。

ヤンサン休刊とか人気漫画家から決別宣言とか
きららもそろそろ危ない？

ヒマなので自分の読み返してたら意味不明ですげぇツマンネ
せめて推敲くらいはしようと思った

メルマガは基本月曜ってことは6/2かしらん

むしろそれを読みたい。貼ってよ。

断る

貼るのも躊躇うほどなんだよ
はやく選考結果がみたいな

今日最終発表だろうからあげとくか。
でも最近は遅れて火曜にメルマガってことも多いな。

まだか！

19時過ぎたけどメール来ないお
明日に持ち越しかな･･･

だな。

きったああああああ
メールが

やったああああああああ。ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━

んでみんなどうだった？
俺は手元に携帯がないから見られん…

「海の幸」鎌田としこ
「些細な孤独」神田
「裕子の実」讀月彗
「轢断の恋」木嶋章夫
「天使の心」釜崎勝司
「汽笛」佐々木真奈美
「青と緑と君の笑顔」なつこ
「行方不明」松本裕志
「パーフェクトリサーチ」羽合タスク
「佐藤さんちのキリン」猫噛カマレ
「蝶雪予報」楢山孝介
「阿呆」小林史明
「ギャル、恥ずかしがる」黒川
「他人の名前」トカゲヘッド
「10秒81」氷川拓哉
「優等生」まんぼう
「スーパーの鯉のぼり」美原忠博
「ただいま」芝朋椰梨
「ルームフレンド」川村直大
「サヨウナラを言いたくて」尾地山トト
「断片」横山悠
「僕の旅」まるみこはる
「黒と赤」是永是之
「ドライブ」柴田美子
「まあもうしばらく頑張ろうかと思う」柏木いづみ
「ともだち」越川誄
「迷える」悠亜
「定年前夜」南和希
「カルマ」浅井梨多
「ゴドーと歩きながら」三浦

>>85
ありがとう。
メールは開かなくてもいいや…

わっはっは。あった。

>>85
乙

新顔が大分増えたな

おれもそうだが、ペンネームをころころと変えているんじゃないか？

それは誰が特をするのだ

今は黒川だけど、前は違うペンネームだった、俺

特っていうか、自分のペンネームを眺めてて、ふと猛烈に恥ずかしくなることがあるから。おれは。
あと、小さな転機があったときとか、変えたくなる。

「轢断」って何て読むんだよ

れきだんだろ。

おい、新顔増えたなあ
応募数が変わらずに最終に残る顔触れが変わった
わかるな？

あーあまただめだった

ナツメ・やまだはる・岡部えつのミドルレディ三人組がいないな。

>>92
ファンです

落選作投下募集中

あれ？今月も名前ないぞ(´；ω；｀)

落選作でもなんでもいいから、批評してほしい人は投下してええよ。

ペンネームはもう少し工夫してほしいわ。名前も大事だって作家が言っていたよ。

>>92
王城舞太郎のパクリですか？

>>101
どういうの応募したんだ？

今月、常連と呼べる人間は五〜七人かな。まったくの新顔は、ざっと見た感じでは十五人くらい。

>>98
ナツメさんて女だったの？

ナツメっちは女だよ。内容やアリの穴での書き込みからそう判断できる。樽山っちも女かな？

>>103
ペンネームを付けるならってこと？
誰かの本名を馬鹿にしてるってこと？

>>109
前者だよ。ペンネームも本の一部なので、覚えやすくてインパクトのある名前がいいということね。

今月の応募総数は373編

最終30編には12.43倍
佳作と大賞には31.08倍

の倍率をくぐらなきゃならないんだね
毎月あるとはいえそう考えるとシビアだ

あまり数字で考えないほうがええよ。

たった1000文字の短編だし、
普段小説書いたりしてない奴も大勢応募してくるんじゃないの
応募作の半分以上が、小説にもなってないような代物という可能性もある

それを考えると、最終まで残るのはそんなに難しくないんじゃないかな

どこでもそうだけど、どうしようもない作品（規定違反・推敲の跡がない誤字だらけの作品・
話が矛盾・視点がばらばら・文章がおかしくなく矛盾もないが、意味が全くわからない話、など）
が半分くらいを占めるから、まともな作品だけでの倍率でいうと、最終でも三〜五倍ってとこじゃないかな。

ところでもう「携帯」ってつけるの意味なくないか。
投稿もPCからでOKにして。

>>115
投稿が増えすぎるし特色をわざわざ消す意味もないだろ

このスレの人たちってどのくらいの実力あるのかな
うーん、最終30編〜佳作10編にけっこう残ったことがある感じとみた

1度も最終に残ってないのは俺くらいだろうな

最終以上に残ってる人も見てるからじゃんじゃん感想書いてほしい。

けっこう変なのも残してるよね
ショートショートになってないのも平気で優秀作になってる
まあそういうのは何か光るものがないとだめだろうけど

凡庸なショートショートには辟易してたから、こういう賞はありがたい

ショートショートの定義が気になるところだが、
いわゆるショートショートは通らない。
単純に1000字っていう規制の中で、どんなものが書けるかが大事。
最初は、ケータイでメールを送るように、
気楽に応募で切る賞、みたいなコンセプトじゃなかったか？
私はまさにそういう評価をもらって、月間賞になった。

>>121
ファンです

ケータイ二つあるから
両方で送った。
全く別方向の作品。

>>123
それ違反じゃないの？
ケータイ持てば持つほど投稿できるっておかしいだろ
編集部に問い合わせようかな

違反だよ
でもどっちかだけ受賞すればいいんだよ
どっちも受賞したら電話に出ないで
後で誰かにかけなおさせる

どうせ、両方とも予選落ちだろ。

それは一作投稿でも変わらないことだな

許せない
編集部にメールしとくわ
ついでに千文字厳守のことも

バレルわけねえのにｗ

編集部にメールしとくと言っておきながら実際する奴は一人もいないから無問題

そもそも編集部はこのスレチェックしてるから問題ない

２作応募くらいならいいんじゃね
ルールの隙間をつくってのも能力のうち

隙間じゃないよ。一人につき一編の応募と決まってるんだから。

二重人格とか言うんじゃないかね

入選メール来た人いる？

*:.｡..｡.:*･ﾟ（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:* ﾐ ☆

★☆　新條まゆが雷句を援護射撃！　☆★

*:.｡..｡.:*･ﾟ（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:* ﾐ ☆


ブログで小学館を攻撃！
http://blog.mayutan.com/archives/51397618.html

*:.｡..｡.:*･ﾟ（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:* ﾐ ☆


新條まゆに対する編集者の発言

・「だったら、いままでの出版物を全部絶版にする！」
・「新條まゆが連載を休んだのは、休ませないと移籍すると脅したからだ」←事実無根
・「編集者が安い給料で仕事してるのは土日は何があっても休めるという
保証があるからだ！あんたたちは高い年収もらってるんだから
寝ないで仕事しようが遊ぶ時間がなかろうがかまわないけど、
こっちの休みまで奪うな！」
・「水は低い方へ流れるって話、知ってる？わたしのように水瓶に
水をたくさん貯めてるような人間が、あんたみたいなダメな人間の近くにいると
こっちの水瓶が減るのよ！」
・「小学館を離れて、いままでとは違うものを描いたら売れなくなる」
・「大人しく今まで通りの漫画を小学館で描いていればいいのに」
・「こんな漫画じゃ商売にならないんだよ！」
・「お前はウジ虫みたいな漫画家なんだから、
ウジ虫はウジ虫なりにない知恵しぼって漫画描け！」
・「お前はどう努力しても連載作家にはなれない」

>>136
マジでこんなこと言われたのか？　マジなら2chﾈﾗｰ総出で援護するが。

まゆたん可愛いなあ

別にきららは関係ないやろ

漫画は漫画。
でしょ、スレ違い乙です。

ここも女臭くなったな

女寄ってこいや

今週メルマガ来てないよね

来週だな

>>141
こういうこと言い出すのは大抵女

女が増えるのはいいことだと思うよ。スイーツは嫌だが。

落選作の投稿求む

このスレには落選者なんていません

>>123を除いてなｗ

落選･･･ということは、あなた方には今日来たんですね、メールが･･･


うわあああああああああああんまた落ちたああああ

>>150
落ち着け
当選メールはいつもの通りだったらたぶん今週末だ

メルマガ当日に来たりするぞ。

おれなら６秒でイカされる

ごめん、ｺﾞﾊﾞ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｸ!!!だ

メルマガは月曜か火曜かな

そろそろ本にならないのかな

当選メールの行方は・・・？

まだ来てない


まだ、来てない

よっしゃあ！
がんばって生きる

簡単に諦めるなよ

と、いうことは、やっぱりきたんですか？
がーん

>>161
文盲

人によっては執筆中の気晴らし程度の賞だろうにお前ら必死杉

これの月刊賞とあんたの狙う文学賞、両方獲ってから言ってねｗ

必死です　笑

必死だよ。適当に書いて入選するほどの力はないからね。

南和希は久しぶり（二度目）の月間賞やな。おめでとう。いづみは初の月間賞やな。おめでとう。楢山は常に佳作上位の安定感やな。さすがや。

また落ちた･･･作風が合わないからだとポジティブに考えるべきか

次も落ちたらもうきららは止めよう

内容だろ

入選するまで応募し続けろや

ぐはーーーーーーーー！！！
やられたー。
最後まで信じてたのに〜。

やっぱ必死すぎはダメ？

適当に肩の力抜けよ

わかった。
とりあえず読みまくる！
修行します

昔より抒情性が重視されてるような気がする。
あと、女性特有のじっとりした恋愛ものが増えた。

やっぱ紙コント的な作品じゃもう入選できないのかなぁ。

メンツ的に今回は難易度低かったんじゃないかな？
やまだトドとかがいないし

今更だけど入選一覧ＵＰしてほしいんだが

テレビでお馴染み・・じゃねえだろっ！（怒）
枕営業でもしたんか？
http://omosirosuk.exblog.jp/8185814/

◎月間賞
★佐藤正午賞
「定年前夜」南和希（39）
★盛田隆二賞
「まあもうしばらく頑張ろうかと思う」柏木いづみ（25）

◎佳作
「行方不明」松本裕志（40）
「蝶雪予報」楢山孝介（27）
「黒と赤」是永是之（33）
「轢断の恋」木嶋章夫（35）
「断片」横山悠（29）
「阿呆」小林史明（23）
「裕子の実」讀月彗（33）
「カルマ」浅井梨多（35）
「他人の名前」トカゲヘッド（35）
「サヨウナラを言いたくて」尾地山トト（21）

佐藤賞と盛田賞ってどっちがレベル高いと思う？

どっちも趣向が違うから比べにくいと思う
前スレで誰かが言ってたけど、それぞれ文章力重視かアイディア重視らしいよ
どっちがどっちか忘れたけど

既出でったか。すんません。じゃあ、質問変えて、どっちとったほうが嬉しい？
おれは佐藤賞。

俺も佐藤賞。
１回なったきり、佳作が限界だが。

自分は盛田賞
雰囲気小説結構好きなんで雰囲気評価してもらえると嬉しい

佐藤だ盛田だと贅沢は言わないのでダブル受賞したい。

佐藤も盛田もダブルもいいなぁ
でも俺は欲張らないでグランプリがいいな

２００６年５月以降のデータ
２５か月、５０回のチャンス、月間賞受賞経験者は２９人
もっとも佐藤正午に愛されてる書き手トカゲヘッド、月間賞３回
もっとも盛田隆次に愛されてる書き手やまだはる、ナツメそれぞれ３回だ
月間賞回数トップ、やまだはる、ナツメの４回
次点は出井真知、トカゲヘッドの３回
２回は１１人
（ダブル受賞は２回とカウントする）

>>186
おお、興味深い
調べてくれてありがとう

女性が多いね
上にも書いてあるけどきらら携帯メール小説は女性視点の作品が好まれるみたいだね
でも出井さんのは男だったかな？

女婿視点の作品が好まれるというより
・単純に女性投稿者が多い
・常連の男性投稿者が女性視点にも挑戦している
ってことじゃないか

一行目女婿→女性

今月はこっち狙いだ！
とか言って、つるんととれちゃう人になりたい。

その「女性視点の作品」で、敗れたワシは一体。
ああ無情。

最終には残ってたんだろ？　そうであれば、そこまで悲観することもないと思うがね。

最終30の時点ではよく名前見るけど、作品を読んだことない人は結構いる気がする。

最終から佳作以上になれるのは12/30
意外とたやすく残れそうだけど、上位常連がいることを考えると席数はもっと少ないと思う

だから最終30からの壁は厚い

そうだそうだ
でも、>>190がその上位常連かもしれないけどｗ

今日初めてメールをきららに送った。
結構ドキドキするな、これ

月曜日の１９時を過ぎるともっとドキドキする。

なんか前に比べて硬質な文体増えたよね

選考の途中経過の速報って携帯版「きらら☆メルマガ」だけなの？
ＰＣ版は登録したのだけど・・・。

>>197
速報は携帯だけだよ。携帯も登録しましょう。

>>198

どうもありがとう！

壁厚いっす。
正直何かの罠にはまってる感じがする笑

作家って、憧れる
根本で嘘つかなくていい感じがして
でも、やっぱ現実はそうでもないのか…？

締切近いな
やばいな
まずいな

また勢いで出しちゃった

ＷＥＢきららって明日の何時更新？

タイトル的に「黒と赤」に期待している

タイトル負けするに決まってるだろｗ
千文字だぜ

204自身が黒と赤の作者なんだろう？

そんなエロイことしないよｗ

今、過去作読んで思ったんだけど、きらら携帯メール小説は設定・アイデア重視系なのかな
ベタな話だったり、日常を淡々と綴った系があまり無いと思って

２ちゃんのコピペを投稿したら通るかもな

まだ１文字も書いてないぜ(￣ー+￣)ｷﾗﾘ
おれ間に合うのか！？どうなんだい！？

千文字だろうが長編だろうが、日常を淡々と綴った小説なんて読みたくない。

>>210
ストックないのか？　一番良いと思うものを送ってみろよ。

１０００文字で身辺雑記系は厳しいわな

セックスの描写書けば？

ああ今月も出せた…千文字とは言え一仕事終えた気分になれるな

ところで>>192の脳内リストに自分が含まれてるかもと思うとなんとなく嬉しい
まあ実際は不名誉なリストだろうが

>>212
ストックなかったけど今書き上げた。
あとはタイトルだぜ(ヽ´ω`)

あと9文字削らなあかんねん

一日で書くってのもすごいなと言おうとしたが
そういや自分も今回二日で書けた

ところで、今月落ちた人、応募作晒してくれませんか
よければ感想書くから

最終に残ったって人も結構いたよね

今月の入選作を読もうとしたら、リンク先が開かないのだが…
自分だけ？

>>220
ブラックリストに入ってないか？

>>215
いつか日が当たるさ

>>216
お疲れ。いいタイトルを付けてやれよな。

グランプリも決まったね。
出井さんおめでとう。

220です。
みんな問題なく見れてんの？
バックナンバーは普通に開くのだが、今月の分だけ開かない。
手違いでリンクが貼られてないのかと思ったよ。
なんでだろ

グランプリのヘッダーが07のままだな。
今月分普通に見れるよ。全体的にエロイ。

俺の予想当たった。出井おめでとう。

>>225
更新ボタン押してみ

くはー。出井さんすげー。

毎回、ｗｅｂきら更新されると書く意欲がわく。
この人やってくれるよ、うおー　的な。
でも、送っちゃったあとなので、タイミングにずれが。

…駄作でも評がほしいっていう自己顕示欲（？）はあるんだけど、
やぱ、駄作は駄作なのだ。
日が当たるまでがんばるっす　　２１９サマ

http://www.amazon.co.jp/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%B0%8F%E8%AA%AC-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E6%AD%A3%E5%8D%88/dp/4093861714/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1214037491&sr=8-1
これの新作いつでんの？　つーかこんな本でてるなんて最近知った。

応募数が300を切ったな・・・
もう終わりだろう。
なあ、小学館さんよ？

なんで100近くも応募減ったんだろう？
たまたまならいいが…
でも本当に携帯メール小説大賞終わったらどうしよう

>231
なあ、小学館さんよ？
なあ、小学館さんよ？
なあ、小学館さんよ？

ｗｗｗ
何様だこいつ
ｗｗｗ

ガッシュ作者の訴訟も少しは関係してるのかな。
あと、佐藤＆盛田のメール小説掲載は今回で終わりだって。
選評は続くとのこと。

60回くらいで終わったりして

ああ声は
昼のぞめきに
けおされしたましひの
打なやむ罪の唸（うな）りか。
さては又、ひねもすの
たたかひの名残（なごり）の声か。

我が窓は、
濁（にご）れる海を
遶（めぐ）らせる城の如、
遠寄（とほよ）せに怖れまどへる
詩（うた）の胸守りつつ、
月光を隈（くま）なく入れぬ。

　　東京

かくやくの夏の日は、今
子午（しご）線の上にかかれり。

煙突の鉄の林や、煙皆、煤黒（すすぐろ）き手に
何をかも攫（つか）むとすらむ、ただ直（ひた）に天をぞ射（さ）せる。
百千網（ももちあみ）巷巷（ちまたちまた）に空車行く音もなく
あはれ、今、都大路に、大真夏光動かぬ
寂寞（せきばく）よ、霜夜の如く、百万の心を圧せり。

マジで３００切ったか・・・

競争率低下で、3万ゲットーのチャンス！！！！！！！！！

佐藤＆盛田のメール小説掲載

こんな俗物作家の連載を楽しみにしてるやつなんかいるのか？WWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いい加減にしとけ

かなしいな。
小説を楽しもうよ。

今回の応募数でも最終に残れなかったら、どうする？

楽観視している
たまたまだろ
来月もこの数字が続いたらやばいがな

倍率が下がったからといって、予選通過作のレベルが下がるとは限らんだろう。

逆に下読みに時間かけられるからレベル高くなるんじゃねえ？
受賞作なし、とか。

２７日に最終発表？

前はひとつき700近くあったから、
それに比べたら最近の数字は落ち着いてて
応募しやすいけどな、倍率とかとは違う意味で

選考ふたりを「俗物」と言い切るアタマのいいお方の
「入選作」読んでみたいですなwwww
きっと傑作なんでしょうなwwwww

>>247
きっとそのお方は次の直木賞か芥川賞の候補なんでしょうなぁ
ぜひ我々に爪の垢を煎じさせてくれませんかなぁｗ

でも、誰も知らない作家だよね

盛田隆二のメール小説は結構好きだったのにな。
佐藤正午のは短編というより連載になってたからちょっとずるかった。

応募数が少ない時期はレベル低いだす
最近は400近くあたから、レベル高くてダブル受賞が少なかっただす
ダブルが多かったのは応募数が少ないレベル低いとき出す

アインシュタインの相対性理論とガリレイの相対性原理は
間違っていた。支配の法則が二つの理論を統一する。
詳しくはSF小説ファンタジックメールを見てください。

http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/m/

でけえオナラしたら一緒にうんちが飛び出たことあるよな？
焦るよな、まったく・・・

>>251
第45回（2008年1月20日締切）は応募数が313編で月間賞はダブル受賞だが、
選評には「傑作ぞろいだった」と書いてあるぞ。

傑作ぞろいは毎度の殺し文句だろ
確かに面白いと思うがきららを盛り上げるためにも言ってるんじゃないか

45回はグランプリになった「天賦の才」が月刊賞をとった月だね。

>>255
毎度？　そうかな？

今回送らなかった人たちが最終にも残れないレベルなら、何も変わることなんてないけどね。

ただ、昔に比べればダブルが出にくくなっていることも事実。

ロッテ○アの絶品ダブルチー○バーガーのほうが良いに決まってる

……滑ったな

昔のダブルは今の佳作！

Ｗ受賞者で今では名前すら見ない奴　

やっぱり小学館のイメージダウンのせいで投稿数おちたのかもなぁ
小学館は酷い噂ばっかりだから
知り合いの漫画家もあそこはダメだって嘆いてたわ

メール小説が終わる前に、みんなで応募して盛り上げよう　　
グランプリ・月間賞受賞者の復活求む！　　復活祭しよう！

2月1日 木曜日
びっくりしたね~。
もう充分かと思ったら、「今月も日記を書け」って言うんだぜ。
その言葉を聞いたときには、
オレっていう人間をちゃんと理解してるのか、耳を疑ったよ。

終わらないよな？
終わらないよね？

小学館てコロコロコミックも発行してたっけ？
意外に小さい頃からお世話になってた

明日、最終発表！

なんで明日？

マナカナまだかな？
マナカナまだかな？

お前らの言ってること、最近よくわからねえ

授賞した人達は年齢も出てるけど、なんで年齢分かんの？

勘

私年齢書かなかったけど、落ちるかな。まあ作品自体がボツだろうけど…。

応募要項見ないで送ったらそりゃ問題外でしょ。

応募人数が多い割に最終選考30に残れるのがわかってきた

なに言うとんねん。そりゃ実力やで。

今日、最終発表だ！

３０に残れる自信は？

お！！！

今日？

今日か？

最近このスレ、変な奴たくさん湧くなぁ

最終選考30の発表って今日じゃないよね？
来週の月曜だよね？

お前らの言ってること、最近よくわからねえ

なにひとりでいってるの？

今日だな。よっしや！

だって、今日じゃねえし

なんじゃ！！！

互いの肛門をしゃぶりあおう！

まだ夏休み前なのになあ

そうか、もう夏厨が沸く時期か…

なんかかわいそうな子がたくさん湧いてるが、
最終30のメールは通常通りなら来週の月曜か火曜だと思うぞ

アキバの事件が問題になってるのに「轢断の恋」みたいな小説はまずくないか？よく佳作になったな。

俺もそういう描写に気をつけようと思ったが…

「轢断の恋」みたいな犯罪を助長させる小説は許せない！下らないし。「定年前夜」みたいな小説こそ素晴らしい。

今月は競争率低いので月間賞獲れる気がする。

確かに轢断はちょっと残酷だな。

でも文学に犯罪を誘発させるほどの力があると思うか？

しかしそんなこと言ってたら人を殺す小説は書けなくなる。

金閣寺とか罪と罰とか犯罪扱った文学なんて腐るほどあるが

だからそういう作品に犯罪を誘発させるほどの力があるかってことだよ。

言いたいことはわかるが>>297はなんか独善的で気持ち悪いな

>>304
じゃあどっちの作品が好きなんだ？

くやしいが俺は「轢断の恋」のほうが好きだ

30にものころなかった　　

常連はすごいね

>>307
今日、メルマガきたの？

オレ、まだ来てないけど・・・

先月の話ですが、何か？

残った！！！

昔、常連で今はまったく見ない奴は何してんの？

一発屋

明日？

のようですね

しかし今回送ったのは自分でもはっきりだめと思えるやつだった
落ちてるだろうな。次回に賭ける

明日、残ったら、
仕事辞めて執筆に専念する。

そういうバカ好きよ

せめて月間賞を獲ったら、に変えてくれ。

むしろ残らなかった場合こそ、仕事をやめて専念すべきでは。

さあ、今日だな諸君！

今日で人生が変わる！

黒川タカシール

今日、人生が変わる

今日で人生を変えろ！！！

今日で人生が変わる！

今日で人生が変わる！

同じ文章を連投してると規制される可能性があるから、やめた方がいいよ

310といい、最近サムイ書き込みが増えたな
なんかかわいそう

今日、人生は変わる！

328 ：名無し物書き＠推敲中？：2008/07/01(火) 09:59:43
310といい、最近サムイ書き込みが増えたな
なんかかわいそう

↑確かにかわいそう　　孤独死するなよ

かわいそうだお…(´;ω;｀)ｳｯｳｯ

落ちても荒らすなよ。

間違いなく荒らすだろ

ついに人生が変わる時。
今日、人生が変わる！
残ったら、仕事辞めて執筆に専念する。

友よ、今夜、互いに雄叫びを！
いまから辞表を書く。
今日、人生が変わる！

今日、人生が変わる！
もう手が震えてるよ・・・
カモーン！

最終選考30より月間賞・佳作発表のほうがドキドキするだろ

いやむしろグランプリの連絡待ちの方が

辞表は完成した。
今夜、我が人生は塗り替わる！
我が雄叫びを聞け！

なんてかわいそうな子・・・！

今夜、残ったらマジ、辞表、出す！
明日、出す。
今夜、人生が変わる！

キナ臭いなぁ…

おれは給料が安いからいろんなところに投稿して金もらって
なんとか人並の生活を維持しているのによう。
電気も高くなるしよう。
道楽で書いてるやつには負ける気がせん。辞めたら書けるのか。

ここはいつから気違いの一言日記帳になったんだよ…
人とコミュニケーションが取れない奴に賞なんか取れるわけないだろバカ

ううむ。
とってるんじゃないかなあ。ま、メール待とう。

>>344
放っておきなさい

残ってた。一安心。

「読書感想文」柴田美子
「ホームランの男」はちごろう
「仕事帰り」とも
「おさがり」浅井梨多
「コードとコードレス」山崎伊織
「記念日に」鈴木智之
「両想い切符」千れん
「オッサンと俺の奇跡」リエイチ
「妄想桜坂」トカゲヘッド
「サーカスがはじまる」林ペコ
「悲願成就」須藤好美
「相合傘」石村ロイ
「男と女」野原すすき
「与党はクトウテンの増税案を国会に提出しました」湯田あも
「怪談チャンプ、散る」馬田馬男
「保健室にて」ナツメ
「エターナル・ブルー」出井真知
「束縛」釜崎勝司
「ほうれん草のお菓子」是永是之
「イワシも僕も」野口あさ美
「Ｄａｄ」木村衣杏
「夏の坂道」松本裕志
「とらんくま」香山もも
「一回忌」けんじひろし
「リアル」樫村茉莉
「女王と偽ホームズ」たけちりり
「人の歌声」楢山孝介
「左利きの風来坊」わきた
「切り花の話」やまだはる
「くずれる」みしな

「オッサンと俺の奇跡」リエイチ

常連は何人？

>>347
あはははは残ってないｗｗ
orz

超常連だけで席が埋まりそうだな

常連の定義をはっきりさせてくれ

キチガイも残らせていただきました

「仕事帰り」とも
「おさがり」浅井梨多
「コードとコードレス」山崎伊織

「オッサンと俺の奇跡」リエイチ
「妄想桜坂」トカゲヘッド
「サーカスがはじまる」林ペコ


「怪談チャンプ、散る」馬田馬男
「保健室にて」ナツメ
「エターナル・ブルー」出井真知
「束縛」釜崎勝司

「イワシも僕も」野口あさ美
「Ｄａｄ」木村衣杏
「夏の坂道」松本裕志

「人の歌声」楢山孝介


常連

なんだ、人の心配してたら自分が落ちちまった

あんまり話題になってないけど、今回は50回目なんだよな。途中からの参戦だけど、入選したら記念になるな。

みんなで落選作投下しようぜ。

>>354
やまだはるは？

落ちた
ちょいと手を加えてから晒してもいいですか？
慌てて書いたやつだから心残りがある

どうぞどうぞ

「妄想桜坂」トカゲヘッド
「サーカスがはじまる」林ペコ
「保健室にて」ナツメ
「エターナル・ブルー」出井真知
「束縛」釜崎勝司
「人の歌声」楢山孝介


常連

投下していいよ。最近ないから、盛り上がると思う。ほんとは応募したままのものがいいけどね。

キキイラ！！！！！！！！！！
キキキキイラ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
キキイラ！！！！！

キキイラ！！！！！！！！！！
キキキキイラ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
キキイラ！！！！！！！！！！

キキイラ！！！！！！！！！！
キキキキイラ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
キキイラ！！！！！！！！！！

うんちしてくる・・・

お腹がすっきりしたので今度はオナニーする・・・

すっきりしたので眠ります・・・
最後に、

キキイラ！！！！！！！！！！
キキキキイラ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
キキイラ！！！！！！！！！！

叫んでる人が残ってるとしたら、なんか怖い

毎回思うけど、最終残ってる作品は題名が良いな。
「妄想桜坂」「怪談チャンプ、散る」「読書感想文」……悔しいけど読んでみたくなるわ。

良いとは思うが、個人的にはあんまり凝りすぎた題名は好きくない
好みだな

あ、また落ちてたな、俺
次もダメだったら、ケータイ折るわ（いや、これは筆を折る的な意味合いというかさ、実際には折らないよ、買ったばかりだし）

こんなの落ちてもプロになれるよ。
え？内緒・・・

数打ちゃ当たるし当たらなきゃはずれる

連絡来なかった

＜毎日新聞がdocomoに平謝り？ 毎日新聞の失態でdocomoiチャネルが利用者激減!!＞
（略）「毎日新聞本体は、老人や団塊世代が多いので、今回の不買運動に火はつきません
でしたが、docomoiチャネルに関しては若者中心な上に、様々なサイトで解約をお願いする
運動が盛んになり、解約も簡単なことからかなりの数の解約届けがあったようです。docomo
からのクレームはとうぜん、最悪ニュース配信元の入れ替えもありえるかもしれませんね。
（週刊誌記者）」。（以下略。全文は→ http://knuckles.jp/i/gon/cat48/docomo.php ）

＜関連スレ＞
【毎日新聞】　iチャネル解約スレ2　【変態報道】 http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/keitai/1215075257/

＜参考：2006年08月21日付け記事＞
ドコモは8月25日にiチャネルをリニューアルする。情報提供会社を読売新聞から毎日新聞に
変更し、現在提供しているニュース、天気、スポーツ＆芸能、占いの各チャンネルをより使い
やすくする。
（略）
iチャネルは、ニュースや天気、芸能・スポーツ情報、占いなどを一定間隔で自動受信して
待受画面にテロップとして表示する月額157.5円のサービスだ。約2時間ごとに新しい情報
がプッシュ配信されるため、複雑な操作なしでコンテンツを楽しめ、現在約400万を超える
契約がある。（以下略） http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0608/21/news081.html

＜参考：2008年01月07日付け記事＞
NTTドコモは1月7日、同社のプッシュ型情報配信サービス「iチャネル」の契約数が、1月3日
に全国で1500万契約を突破したと発表した。2005年9月9日のサービス開始から、約2年4カ月
で達成した。（以下略） http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0801/07/news050.html

★１（7/03 14:00） ★３ http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1215093898/


１５００万契約×１５７円＝２３億５５００万円

２３億５５００万円もの収入がなくなれば、侮日新聞は大打撃だろうね。
即効解約しよう！家族や友人にも知らせて、解約させよう！

キティガイ君は最終３０に残ったのか？
佳作にでもなってくれ
なんだか君の作品が一番読みたいぞ

連絡来た人、おめでとう

ら、来週だよきっと。

当選経験者に言わせてもらえば、当選メールあと一週間〜十日後くらいだよ

>>379
マジで？

>>381
一つ上のレスすら読めんのか

>>380
結構長いな

月間賞発表のメールの日に当選メールが来ることもあるよ

>>384
そりゃびっくりするわ。落ちたと思ってたら嬉しいだろうけど。

つーか、最近はほとんど当日なんだけど

ちみたちは、最終に残ってないから心配しなくていいけどね
おれたち、才能あふれる30人だけオンリーさ

佳作でもいいから残ってて欲しい…。

おまえらの月間賞予想をきかせてちょ
先に３０をネットで配信後に、きららで
月間賞発表、は盛り上がりますね
ヤフー文みたいな

最終30選考でシロートをのぼせあげてきららに注意を向けさせるのが編集部の最大の狙い
元々どうでもいい作品を「審査対象外だが特別に」30の中に選んでたりしてな

冗談まじりの憶測だがね

「妄想桜坂」トカゲヘッド
「保健室にて」ナツメ

最低でも佳作は獲りそうだべ

トカゲとナツメの溜まり場みたいな臭い賞になっちまったな

予想つったって、名前と題名しかないんだから超常連えらぶしかないじゃん

いよいと今日はっぴウだな

>>394
その頭の悪さどうにかしろ

「と」は「よ」のタイプミスとして理解できるが、はっぴウって何だよ。日本人か？

あぽはむりします
あぴにつきあいひまは有馬温泉

はっぴウｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アホは無視します
アホにつきあう暇はありません
訳するとこうなる

>>397
まさかこんな支離滅裂な文章が応募されてくるんじゃ……。

どの賞も応募者の大半は「推敲」って言葉を知らない連中の書いてるものらしいよ。

ぽくは最終にのこっちるんだな
よせんはいといのはなくどまくいぬとはいっしょにしてほすくないの

>>401
そういうの読んでみたい気もする。

遂行しまくれりで落ちまくりｒのオレっていったい・・・・

遂行とか書いてるからダメなんじゃ？

はっぴウｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のぼうの城直木賞候補か。もし受賞したら、小学館からは初めての直木賞なんではないかね。

>>402
はっぴウ(笑)

406
おまえ、釣られてるぜ？

お前もなあ

じゃあおれも

ちっ仕方ねえなあ
俺もだ

どうぞどうぞ

寡作だった　　Orz~

ome

あめでとぅ

もう当選メールきたのか
まあ今月は自分には関係ないが

おめでとう
だめだったか……

寡作
芸術家などが作品を少ししか作らないこと。
制作数が少ないこと。また、そのさま。

キチガイ君の作品名はなに？
応援してるんで入選したら報告よろ

変態には教えないよな
かかわりたくないもの

キ印ってやっぱおれのことなのかな。自意識過剰なあたりがやはりおれっぽいなあ。
これはおれが書いた、なんて言うやつおらんやろ。
ただまあ女っぽいペンネームで書いてってことだけは言っとこう。火柵ね。

山崎、ペコ、共に二度目の月間賞やな。おめでとう。佳作は新顔と常連半々かな。

常連落ちまくったな

落ちまくってない。三人くらいだろ。

誰が常連？

楢山さんギリギリじゃん
今回はちょっと番狂わせだったかな

>>425
こっちが聞きたいわ

番狂わせは大仰だろ。入選してるんだし。
しかし月間賞を二度以上とる人間が増えたな。

平均年齢は30.8歳ね。

最終落ちした人の投下待っています

>>430みたいな奴、なんかやけにムカつくのは俺だけか？

でも最近投下なくて寂しいよ

>>431
カルシウムとったほうがいいな。

軽死有無

みんな51回に応募する作品できたか？　何度も推敲しろよ。

おうよ

きらら携帯メールは一ヶ月に一編だから毎回あくせく書いてる
だから毎日の時間が過ぎるのが早く感じる

★盛田隆二賞
「コードとコードレス」山崎伊織（22）
★佐藤正午賞
「サーカスがはじまる」林ペコ（30）

◎佳作10作品
「左利きの風来坊」わきた（32）
「束縛」釜崎勝司（30）
「おさがり」浅井梨多（35）
「Ｄａｄ」木村衣杏（38）
「女王と偽ホームズ」たけちりり（23）
「夏の坂道」松本裕志（40）
「相合傘」石村ロイ（30）
「人の歌声」楢山孝介（27）
「保健室にて」ナツメ（40）
「オッサンと俺の奇跡」リエイチ（23）

今月は発表が18日だから、ネタかぶりチェックしてから送れるな。

あれ、18日に更新だっけ？
とにかく読んでおこう

キティの人、辞表だしたのかな。

そういや最近静かだなｗ

やっぱ進行早いとテンパるんだろうか。きららブログの最新記事が微妙におかしい。

とりあえず初稿書き上がった。629文字。結構余裕がある。

第50回が更新されたぞ
落ちといてなんだが大賞が個人的に面白くない
個人的にだが

どちらかと言うと、ペコのほうが好みかな。どちらもクスッとくるユーモアがある。

「オッサンと俺の奇跡」
中身は好きなんだけど、もうちょい気の利いたタイトルだったらなあ。

>>437
遅筆にも度が過ぎるのでないかい？　たったの1000文字。

明日に仕上げて初投稿しようと思う

700〜800字くらいにまとまりそうだな

長編も書くけどきららの千文字も十分長い気がする
限られた字数で話を完結させるのはやはり難しい

俺は「コードとコードレス」の方が好きだな。文章は微妙だけどアイデアが面白い。
「サーカス〜」は某バンドのコンサート会場で同じようなアナウンスが流れてたから新鮮味なし。
佳作の中では「人の歌声」がダントツで良かった。幻想文学的な匂いがするし、他の作者にはない独特な意図を感じる。
全体としては、ライトノベル的な作品が多くてちょっと残念でした。

盛田「今月は粒揃いで大いに迷ったが」

毎月言ってんじゃねーかw
明らかに今月の月間賞は・・・だぞ
佳作に良いのが多いが

あぶねー、送信なんとか間に合った

こんなときに限ってシフトとかもうね・・・orz

皆何回目くらいで30人に選ばれてんの？

毎月投稿後には燃え尽きてしまうのでとても長編に挑戦できそうにない。

楢山さん、グランプリとってからミスター佳作だね

明らかに質落ちてるしな
なんて１度も候補にすら残ったことのないオレが勇気を出して言ってみた

でもコンスタントに入賞レベルを投稿し続けるのは実力ある
山田トドはるとか短期戦って感じだ
毎月応募してるかどうかはわからんが

しかし実力がついてきたら長編に向かうべきじゃないか。
1000文字じゃプロにはなれんわけだし。
ハンチヴォンの人はその後見ないな。

ハンチヴォンの人はコピーライターとしてプロの仕事をしてるよ

佳作でもうれしす
長編も書いてるけど

あふぉ

ひがむなよ
みっともないぞ

もう三百いかないのかな

283編。また微減か。原因はなんだろな。いわゆる「ケータイ小説」を送ってた人たちが、
「あ、ここは違うんだ」って気付いて投稿やめたのだろうか。

新人賞に応募しながら、きららにも応募している人が多いでしょ。きらら文学賞に応募してるかどうかは知らんが。

新人賞に応募しながら、きららにも応募している人が多いでしょ。きらら文学賞に応募してるかどうかは知らんが。

300に行かなくてもいいんじゃね。残ってる顔触れに変化がないってことは、つまりそういうことなんだから。

>>465
それが真実なら、気づくの遅すぎだろ。

いい加減気づいたんだろ
一見さんは４つくらいのイスを取るだけなんだって

常連に勝てなきゃ、所詮その程度ってことだな。彼らは毎回傑作を書いているわけじゃないんだから。

量より質でしょ
応募数少なくなってもレベルは変わらん

ってか投稿を諦めた人たちの作品を読んでみたい

おまえ、ちゃんと読んでる？
どこに質があるの？
面白いのあった？
読めてない読者が多数。
的外れの感想乙

>>473
つまりお前の作品だけは群を抜いて面白いわけだ
名前教えて

>>473
ぜひ教えて

対して感想書かれてないのに読めてない読者ばっかりてのはどうかと。
全作感想もなくなったな。
あれやるとつい好みじゃない作品に対してひどいこと言ってしまうんだ。

ずっと読んでるだけだったけど、今回初めて応募してみた。
結構ドキドキするね。
たぶん、かすりもしないと思うけどｗ

今回の佳作の中では、「人の歌声」が良かった。
この人の文章は本当に好きだなぁ。
ナツメさんの作品も、毎回すごく楽しみにしてる。

常連さんたちの作品は本になったりしないんだろうか?

>>473
えーっと・・・君、ちゃんと読んでますか？(^_^;)

馬鹿は釣りやすい
この短期間で３人の馬鹿を手玉に取った私はすごい！

>>479
http://mamono.2ch.net/hikky/

てのひら怪談の方に流れてた人が多いんじゃないか。六月七月分は。

いまだに釣るとか…
名前出せないからって逃げるだけだろｗ

482
↑
かわいそうに

こういうのは最後に書き込んだ奴が憐れなんだよな

なんか伸びてると思ったらキティ君がいたのか
結局入選したのかな

湯豆腐の全作感想まだぁ？

応募数が一気に１００も減った理由はなんだ？
団体で応募しようとしたところがあったとか？

何度出してもだめだから、才能が無いことを自覚して
出すのをやめたんじゃない？

湯豆腐も読めてないと思うのは俺だけ

感想が的を射てない

でも、一気に100編ほど減ったのは解せないな。徐々に減るのが普通だと思うし。

たまたまじゃないかと思うけどね。
「てのひら怪談」に流れた、というのは、あるかもね。

あとは、小学館の不祥事が多少は影響してるとか?
……いや、これは考えづらいかな。

いずれにせよ、そんなことにこだわってもしょうがない気がするけど。

ライク事件ね。あれはどこまでが真実かわからんしな。関係ないでしょ、あれは。

応募数は確かにどうでもいいな。量より質だもんね。

学生がテスト期間だったからじゃないの?

きららの潮時か…まだまだ続いてほしい

おれみたいに何度応募しても最終に残らないから送らなくなった人増えたんだ
もとから小説を書き続けようと思ってる人間が目指す賞じゃないだろうし

2行目の理屈がよくわからんが……。
>>494　ここに自作貼ってみたら、「なんでこんな傑作が残らないんだ！」て反響があるかもよ。

確かに、読んでもらいたいという純粋な欲望を晴らしたいならここに投下が一番早いね

そして自分も二行目の理屈がよくわからない

プロに直結しないって意味じゃないの？

俺も前に投稿したことがあるが、おもいっきり落選
結構自信あった作品でダメだったから、その後投稿やめた
千文字なんて他に送る事も出来ないから、ここに張ってもいい？

>>498
大歓迎
読んでみたい

>>498
同じく大歓迎。ぜひ読みたい。

そういや、千文字で１００マンの賞があったぞ

寒空に消えた我が子

「あなたは一体何をやっていたの！
　大切な坊やを見失うなんて！」

　彼女は、鬼のような形相で旦那を睨みつける。
　氷点下になっている外気が、更に冷えきっていった。
　周りにいるたくさんの親子は、大声でわめき散らす彼女に白い目を向けている。

「ついさっきまでは此処にいたんだ。
　ほんのちょっと目を離した隙に、どっかにいっちまったんだよ」

「このボンクラ！
　私は傷だらけになりながら、寝る間も惜しんで食べ物を探しているのよ。
　あなたが坊やを見ていてくれなくてどうするの！」

　怒りは頂点に達しているようだった。
　冷たい風が運んでくる雪は、彼女の周りで蒸発してしまいそうになっている。

「しょうがないだろ。
　俺はもう何日も飯を食って無いんだ。
　注意力だって落ちるに決まってる」

「あなたのお腹を見て見なさいよ。
　脂肪がタップリ残っているじゃない。
　まだまだ我慢しなさいよ！」

　彼女はしょぼくれた旦那を置き去りにし、大切な我が子を探して歩き出した。
　一刻を争う状況に、何度も名を呼び探して歩く。
　周りにいた子供達の顔を確認して歩くが、影すら見付からない。

「ああっ、坊やの身に何かあったらどうしましょう……」

　その時彼女の耳に、か細い泣き声が聞こえる。
　はじかれたように振り返ると、そこには毛皮に包まれた小さな我が子の姿。
　急いで駆け寄り、その腕で抱きしめる。
「ああっ、良かった。
　可愛い坊や、大丈夫だった？」
　小さく頷く子供。
　その体は震えていたが、暖かい毛皮のおかげで大事には至らなかったようだ。
　置き去りにされた旦那が、ヨタヨタと彼女に近付いていく。
「あなた、なんとか坊やは見つかったわよ。
　今度こんな事があったら、顔の原型が判らなくなるまで、往復ビンタを食らわせてやるから！」
　旦那を一瞥した後、我が子に笑顔を向ける彼女。
「ママ〜、お腹空いたよ〜」
「はいはい、今ご飯にしますね」
　彼女は口から食事を吐き出し、我が子に口移しで与えていく。
　それを美味しそうに食べていく子供。
　彼女は、最後に胃に残ったものを地面へと吐き出した。
「あなた。
　これを食べて、今度はしっかりと坊やを見ていて頂戴よ」
　旦那は地面に落ちた物を食べていく。
　久しぶりの食事に、満ちたりた笑顔。
「じゃあ、私はまた食事を捕ってくるから」
　そう一言残し、皇帝ペンギンのお母さんは、魚を捕りに海へと向かって行くのであった。

携帯用の書式にしたから、スペースと改行増えて千文字越えてると思う

作法通りに直せば、千文字以内

俺は面白いと思う

>>502-503
早い段階で動物の話なのだなということがわかったので、ラストにも驚きはなかった。叙述ミステリにするなら、もう一捻りくらいは必要かと思う。

文体がケータイ小説っぽいせいか、寒さや子供に対する感情があまり伝わってこない。
これだと夫に対する怒りばかりだ。もう少し描写がほしい。夫婦で言いあう部分は短くして、
子供を捜す部分にもっと文字を割くべきだと思う。

「〜我が子の姿。」「頷く子供。」「笑顔を向ける彼女。」「食べていく子供。」「満ち足りた笑顔。」
といった体言止めの多用が気になった。それも前半にはなく、後半に集中している。
急にト書きになってしまった印象。文体が変わったため、登場人物の近くにいるような
視点で読んでいたのが、急に遠くに隔てられたような気分になる。
あと、子供も父親も、腹を相当空かせてるはずなのに切迫感がない。
「美味しそうに食べていく」「満ち足りた笑顔」で済むものなのか？　と思う。
ストーリーやアイデアはともかく、文章が練られていないんじゃないか。
「とりあえずここはこういう感じに書いておこう」をそのままの形で出した感じ。

別に体言止め＝すべきではない、と考えているわけではないけれど、ちょっと調べてみた。

作品名/体言止め使用回数/引用
今月分の入選作
　
『コードとコードレス』0
『サーカスがはじまる』0

『左利きの風来坊』0
『束縛』1　
メールの文末「ハニー」
『おさがり』2　
「再び姉の声。」「はしゃぐ姉。」
『Dad』1　
「あら関西弁。」
『女王と偽ホームズ』1
「一生の不覚。」
『夏の坂道』0
『相合傘』11
「車中。」「突然の夕立。」「クラスメート。」「母親似の色白美人。」
「突然の雨。」「ＴＶか映画の一場面。」「発展する恋。」「14700円。」
「9月。」「窓の外は豪雨。」「計画は失敗。」
『人の歌声』0
『保健室にて』0
『オッサンと俺の奇跡』8
「今日で一週間。」「ただの変質者。」「気楽な奴。」「自称天使。」「30分。」
「45分。」「8時52分発。」「俊の自由。」

月間賞バックナンバー過去10回分。

『定年前夜』0
『まあもうしばらく頑張ろうかと思う』0
『中二階から』0
『老人街』0
『幸福』0
『私だけのタイムマシン』0
『トドの注射』3
「荒々しい声。」「パワーフード。」「艶も長持ち。」
『オークションダーリン』2
「それは秘密。」「落札者1名。」
『天賦の才』2
「青、黒、赤、黄。」「残り30秒。」
『どこで降りるかなど想像に容易い』0
『5千万フリーズ』0
『銀杏』0
『長津杜夫の胸像』1
「駆け抜けた一年。」
『お相席』0
『計画』2
「まあ素敵。」「いい気味。」
『カフェにて』0
『鳥男』0
『逃亡』1
「下卑た笑い。」
『ロットNo.１９７２０６２５』0

会話と地の文での使用ではまた効果も違ってくるけど。
極端に多用している『相合傘』は実況中継的文体。
『オッサンと俺の奇跡』は最初の説明と、後半の会話に集中している。
月間賞になると多用者は姿を消し、最多3つの『トドの注射』も、
全て会話文の中のもの。
>>502-503いわゆる「ト書き」的な使用法は、『おさがり』の「はしゃぐ姉。」
くらいじゃないかな。

勉強になるなぁ
きららにはこんな猛者もいたのか…

>>511
よく調べたなぁ。

編集者さんだったりして。

>>511
>>502-503じゃないけど、勉強になった。ありがとう。

>>502-503
私もおもしろいと思ったよ。
皇帝ペンギンはメスが餌をとってオスが子育てをするんだ。知らなかった。

ただ、私もやはり文章が気になった。
「彼女」という表記に対して、「旦那」というのがちょっと違和感がある。
「夫」のほうが自然な気がする。

「彼女」の大仰なセリフ回しも、不自然で読みにくく感じた。
「ボンクラ」「ああっ、坊やの身に何かあったらどうしましょう……」
「可愛い坊や」「顔の原型が判らなくなるまで(…略…)」などなど、
普通は言わないだろ、と思うようなセリフばかり。
意図的にギャグにしていたら、面白かったと思うけどね。

えらそうなこと言ってごめん。
おもしろかったよ、ありがとう。

アイデアやストーリーが面白いものはいくらでもあるんだよ。
そこから先は文章力の勝負になる。

>>502-503だけど、かなり勉強になった

これ、小説書き始めて３ヶ月くらいのやつ
きららに落ちて、まだまだ腕を上げないといかんなと思い勉強中

>>517
まだ三ヶ月なのか。それならいろいろ傷があって当然だよ。まだまだこれからだ。また応募しよう。

上位に食い込むには
体言止め＝すべきではない、だな

ただ、色々忙しくなってきてるから、きらら用に書いてる暇がない

一応、有料の電子書籍の販売決まったりしてるから、そっちに力を集中させないといけないし

勉強になるなぁ
きららにはこんな猛者もいたのか…www

うわぁキムチ臭い

　いくつかアドバイスをしよう。
　体言止めはつかわないこと。オノマトペも駄目だ。副詞もいらない。助詞もほとんどの場合は省ける。
　できたら一人称でそいつの目から見えること、感じることだけを書くんだ。
　それができたら三人称の視点固定でもいい。重文にせずに、文章構造を複雑にするな。短文を積み重ねるんだ。
　比喩は使わなくていい。作家は核心だけを突くんだ。自分のわからない言葉を使うな。おまえは愛とか恋などという言葉の意味もわかっちゃいない。だから使うな。
　でも、席替えの時に自分の意中の女の子が隣になったときの、心が躍りあがる様はまざまざと思い出すことができるだろう。そういう風に書くんだ。
　だったこれだけのルールだ。徹底して守ってみろ。騙されたと思ってやってみろ。不自由さを楽しめ。もっと自由で奔放な言葉を得るだろう。小説の神が少しおまえに微笑むだろう。

まあ書ける人はそういったことを教えられる前に会得してるけどね。

＞体言止めはつかわないこと。

これのせいでネタに思えるｗ

三田誠広みたいなこと言ってる奴いるな
小説はもっと自由だよ

たかが携帯1000文字メールで
型にはめる必要もねえだろ

たかが1000字、されど1000字。でも型にはまる必要はないね。

まあ人それぞれってことで。

はぁ、アイデア降ってこねえええええええええええええええええ
ウンコしてくるか

たしかに

おそらく、今日のメルマガで最終候補発表か

>>523
まざまざの用法が間違っとる。

>>532
早くない？
来週の気がする

>>534
だったね。
初めて応募したから、メール開くのドキドキだったよ。

たしかに

まじで？

でじま

まじでじま！

?

まじで？でじま？まじでじま？
http://school.2ch.net/recruit/kako/1027/10275/1027599139.html

来週まで長いなー

だな

別に

だな

ぽにょ

しっかし需要ないときは本当になんにもないなｗ

第XX回月間賞

佐藤真昼賞「鼻」芥川龍之介（24）
【佐藤真昼さん選評】
　今月も力作揃いで選考に苦労しました。年齢・作風の幅が
広がっているのはよい傾向です。長く太い鼻を持つ僧侶が、
鼻を縮めようと悪戦苦闘する。ようやく縮めることに成功し
たというのに、前より一層笑いものになる。一編の寓話とし
て優れており、なおかつ面白可笑しく読むことが出来るのは、
巧みな筆致によるものでしょう。元通りの大きさに戻った鼻を
見て、周囲の人たちは笑ってくれるのでしょうか、気の毒そう
に見つめるのでしょうか。「かえるくん、東京を救う」「瓶詰地
獄」も月間賞レベルに達している。

盛田龍人賞「片腕」川端康成（66）
【盛田龍人さん選評】
　冒頭を読んだ瞬間、「ああ、これしかない」という感慨に襲わ
れた。もちろん他の作品も丁寧に何度も読み返したが、これ
以上の作品には出会えなかった。「桜の森の満開の下」「神様」
「トカトントン」と、普通なら月間賞を与えるレベルの作品に恵ま
れたことは望外の幸運なのだが、謎の女の艶めかしい片腕が、
それらの作品を払いのけてしまった。ジャンルに限らず、創作の
際にはこの作品にあるような「片腕」的なものを発見することが
できれば、その時点でもうその作品は成功したようなものである。

【佳作】
・「かえるくん、東京を救う」村上春樹（50）
・「瓶詰地獄」夢野久作（39）
・「桜の森の満開の下」坂口安吾（41）
・「神様」川上弘美（36）
・「トカトントン」太宰治（38）
・「おーい、でてこーい」星新一（32）
・「お助け」筒井康隆（26）
・「陽だまりの詩」乙一（24）
・「刺青」谷崎潤一郎（25）
・「やまなし」宮沢賢治（27）

ちょっと遊んでみた。作品選択に深い理由はない。

>>548-550
おもしろかった。ためしに投稿してみたら？

しないよ。小説じゃないんだし。

「サーカスがはじまる」がＯＫならば、
これも小説として成立してると思うんだけどなあ。

じゃあこのネタあげるから月間賞獲ったら一割ちょうだい。

２ちゃんの書き込みに著作権はあるの？

掲示板(２ちゃんねる)の書き込みの著作権に関して
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4076882.html

>>556
はじめて知った

>548-550
うまい!
おもしろかった!

？

【マスコミ】 "女子中高生に大人気なのに…" 過激な内容が原因？ケータイ小説原作のドラマ「恋空」、視聴率５．６％
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1217819434/

きらら携帯メール小説は携帯で読めないんだよなぁ
作品を投稿するときにしか携帯使わないし
携帯で文章作成してる人もいるけど

?

携帯で読めなくなってから応募やめたけど、最近のレベルってどうなの？
親切な人、誰か教えて。

>>563
レベルはわからんが応募総数は300切るようになってきた

ありがとう。
久しぶりに書いてみる。

よし！　あった！　地球に生まれてよかった

最終候補きたよ

「花火」酒元成生
「賭博師の祈り」新庄航
「構造不況の喜劇」植田南
「詐欺」岩舘葉月
「花水木、ついでに」凜リン太
「注意書き」色井老才
「眠り姫のいる町」鈴木智之
「デリカシー」ナツメ
「れみの空」あおいりえこ
「蝉」みなみ
「押し売り」柏木しげる
「歓楽街の牧童」宮澤智一
「しんちゃん」木村衣杏
「ファルカンフェイント」柊木祐輔
「地底湖」寒竹泉美
「女子」馬場馬男
「晴のち霧」神田
「夏」楢山孝介
「東所沢駅18時22分」氷川拓哉
「運転中にナビの注視はやめましょう」トカゲヘッド
「発条」横山悠
「グランギニョル」わきた
「朝食同伴専用派遣会社」くるめ茉友
「今日の運勢」釜崎勝司
「哀悼レモンケーキ」きみ
「こっちに来ないで」山崎伊織
「ザクロ」野口あさ美
「うんと愛してやればいい」星裕子
「最後の晩酌」羽都華
「もう少し眠っていたい」松本裕志

なんとあった。記念パピコ。

ちっ

最終にすら残ってない作品でもタイミングによっちゃ入選したりしそうな気がする
盛田さんと佐藤さんは下読みから参加してるのかな

きららもうだめだ
やちとかいた頃が懐かしい

以前はどういう傾向だったの？

【米国】ピッツバーグ大がん研究所長、携帯電話めぐり所員に警告 [7/28]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1217378593/

☆最終30作品あらすじ

「花火」
最後の花火大会に臨む、老齢の花火職人の話。花火の描写が胸を打つ。

「賭博師の祈り」
余命数ヵ月の少女のために、伝説の賭博師が再びラスベガスに舞い降りた。感涙の結末。

「構造不況の喜劇」
構造不況の喜劇。しかしそれは悲劇でもあった。現代社会の闇をえぐる野心作。

「詐欺」
詐欺師としてデビューする田中。騙す相手は八○歳の老人。簡単に成功するかと思われたが、その老人は伝説の詐欺師だった。

「花水木、ついでに」
花と水と木は手に入れた。あとは土だけだ。最高の土を探しに行く少年の話。

「注意書き」
実際にはない商品の注意書きを面白おかしく書いた話。

「眠り姫のいる町」
数年間眠り続けている娘を誰か助けてくれ！　父親の悲痛な叫びを聞いた「僕」は、その娘にキスをする。衝撃の結末。

「デリカシー」
デリカシーのない彼氏、ミツル。「私」はミツルを殺そうとするが……。賛否両論のラスト。

「れみの空」
れみの空。それは薄紫色の空。れみの母が語る思い出。

「蝉」
蝉の話。

「押し売り」
ある日、桃子の家に押し売りがやってきた。断ろうとするが、商品の中に亡き父親の形見が。感動の結末。

「歓楽街の牧童」
歓楽街の牧童の話。

「しんちゃん」
クレヨンしんちゃんが大好きなしんちゃん。勇気を出してママのことを「ケツでかばばあ」と呼んでみた。するとママの頭から角が……。SFホラー。

「ファルカンフェイント」ある夜、突如街中に出現したファルカンフェイント。隆一は一人、戦いを挑むが……。驚天動地の結末。

「地底湖」
地底湖で暮らす家族の話。
「女子」
女子の話。

「晴のち霧」
晴のち霧の話。

「夏」
夏の話。

「東所沢駅18時22分」
東所沢駅18時22分の話。

「運転中にナビの注視はやめましょう」
車を買ったばかりの順次。ナビの声が元カノとそっくりで……。身の毛もよだつサスペンス。

「発条」
発条の話。

「グランギニョル」
ある朝、突然学校のグラウンドに出現したグランギニョル。春菜は必死に抵抗を試みるが……。衝撃の結末。

「朝食同伴専用派遣会社」朝食を一緒に食べてあげる女の話。

「今日の運勢」
その日「私」の運勢は最下位だった。次々と不幸が襲いかかってくる。ラッキーアイテムの紫色の鞄を手に入れろ。

「哀悼レモンケーキ」
哀悼……それはレモンケーキの味。

「こっちに来ないで」
こっちに来ないで！　でも、ほんとは来てほしい。思春期の淡い乙女心を描いた傑作。

「ザクロ」
ザクロあるよ。仕事帰りの光男に、怪しげな男が話しかけてきた。ザクロとはいったい？　平凡な人生を歩んでいた光男の人生が、いま劇的に変わる。

「うんと愛してやればいい」
私を愛して！　妻の悲痛な叫び。しかし俊道には、妻を愛せない理由があった。家族とは何かを徹底的に掘り下げた傑作。

「最後の晩酌」
最後に一杯だけ飲ませてほしい。肺癌を患う父親の願い。息子の決断は……。初登場三位の傑作。

「もう少し眠っていたい」
眠り姫のいる町のエピローグ的小説。未来に希望を感じさせる圧巻のラスト。

蜥蜴頭、ダブル受賞きたな

トカゲヘッド、最多タイの四度目の受賞やな。おめでとさん。

編集部の方々、残暑お見舞いありがとう。盆休みは何をしはるんですか？

墓参り

西の奴多いな

これまで佐藤賞ばっかりだったのに、ついに盛田賞も勝ち取ったということは、
次回のグランプリ最有力だな。

◎月間賞（ダブル受賞）
★佐藤正午賞
★盛田隆二賞
「運転中にナビの注視はやめましょう」トカゲヘッド（36）

◎佳作10作品
「哀悼レモンケーキ」きみ（17）
「しんちゃん」木村衣杏（38）
「地底湖」寒竹泉美（28）
「注意書き」色井老才（20）
「発条」横山悠（29）
「夏」楢山孝介（27）
「ザクロ」野口あさ美（35）
「今日の運勢」釜崎勝司（30）
「デリカシー」ナツメ（40）
「花水木、ついでに」凜リン太（25）

.＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　|　今　・ 　こ　 ・　 .基　俺　そ　そ　聞　小 .　　　　　|
　|　頃　・ 　の　 ・　 本　が　の　し　 く　 学 .　　　 　 |
　|　俺　・ 　言　 ・　 的　思　結　て　と 　校. 　　 　 　|
　|　を　過　葉　い　に　 う　果　最　こ　 の 　 　テ 　|
　|　笑　去 .に　え　は　.に　得　期　ろ　 性 　 　ィ .　|
　|　っ　に　騙　 い .譲　　、 た　に　に　 教　　　ッ 　|
　|　て　戦　さ　 え　り　 精　人　勝　よ　 育 . . 　シ . |
　|　い　っ　れ　.お　合　子　生　ち　る　 で.　.　. .ュ　|
　|　る　た　続　先　い　達　が　残　 と　　、　 　　 　.|
　|　の　精　け　に　　　.は　　、　っ　莫　自　.　　　.　|
　|　か　子　た　ど　　　 戦　こ　 た　大　分 　. 　 　　|
　|　　　 た　の　う　　　　っ　の　の　な　 が　　　　 　|
　|　　　 ち　が　ぞ　　　 て　有　が　 数　昔　　　 　　|
　|　　　　　 俺　！　　　 い　 り　俺　 の　　、　 　 　　|
　|　　　　　 だ　　　　　　な　 様　様　精　精 .　 　 　　|
　|　　　　　 と　　　　　　.い　　　　だ　子　子.　　.　　　|
　|　　　　　 思　　　　　　の　　　　と　 と　だ　 .　　 　 |
　|　　　　　 う　　　　　　 で　　　　い　戦　っ.　　.　　　.|
　|　　　　　 方　　　　　　は　　　　う　 っ　た.　 　　 　 |
　|　　　　　 が　　　　　　な　　　　事　た　事　.　　　　.|
　|　　　　　 自　　　　　　い　　　　だ　ら　 を　 　　　　|
　|　　　　　 然　　　　　　か　　　　　　 し.　知　 　 　 　|
　|　　　　　 だ　　　　　　　　　　　　　　い　.っ 　 　 　　|
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　た 　 　 　　|
　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

次点はセブンティーンか。若いのはいいね。

入選者の平均年齢29.5歳。

メフィスト賞のスレで話題に上がっていましたが、きららの長編賞は機能していないのですか？

>>589
第１回の受賞者はこれまで本を５冊出版しており、今はダ・ヴィンチで連載を持ってる。
第２回の受賞者はまだ半年しか経っていないから結論は出せない。

受賞者が少ないのは、応募数を考えれば妥当だと思う（第２回は４４４篇）。
落選の通知に時間がかかるのが欠点かもしれないけど……。

第２回受賞作
http://www.quilala.jp/hideboo.html

作者に地力があるから可能なのだが、短期間で五冊も出させてもらえるのか。他賞ではあまり見られないね。

何冊出しても地味だよね、この人。
それでも出版してやる版元はえらいよ。

小学館といえばコロコロコミックとサンデーというイメージが自分の中でいまだに消えない

悪くいえば地味。良くいえば安定しているということかな。

本屋で見かけたことがないんだが……。
安値安定なのかね？

大きい本屋には置いてあったよ。長生き競争は平積みしてあった。

きららの長編に応募して１０カ月以上経つけど、何の音沙汰もないよ。
箸にも棒にも引っかからなかったんだろうなあ……とは思うけど、
ダメならダメで、早く引導を渡してほしい。
選考方法にも『６カ月以内をめどに〜』って書いてあるんだから、
６カ月を超えた時点で、『もうちょっと待ってね』のメールくらいあってもいいのでは？
と思ったりする。
まあ、そんなこと出来ないくらい、忙しいんだろうけどね。

まず携帯メール小説で入選を目指してみては？
入選すると編集者と話せるよ。

そういう問題じゃないと思うが。
オレなら直接電話してどうなってるか聞いてみる。

締め切りのない仕事は後回しにされてしまうもんだ。気長に待てる人か、応募した作品のことは
忘れて次の作品に集中できる人じゃなければ、きらら文学賞への応募は止めた方が無難だろう。

そんな話、前もここでしてなかったか？
６ヶ月ってあくまでも目安なんかね。
長編用に書いてたんだが、それを聞いてから
どうにも書き進められなくなったよ……。

だから、面白ければすぐに連絡が来るよ。二ヶ月できた人もいるんだから。

おれは編集後記の「サプライズは嫌い」発言でまじ悩んでいる。
サプライズやどんでん返し系の落ちまで否定されてしまうと、その手の
手法を使ったエンタメはカテゴリエラー扱いなのかと考えてしまうよ。
「予想は裏切れ」ってエンタメの基本だと思うんだけどな。

つまり、水戸黄門的なオチの見える長編を送ると、
2ヶ月で連絡が来るのね、と曲解してみる。

>>603
そもそもきらら長編は青春や家族ものがメインでしょう。ミステリならともかく、その手の物語でどんでん返しなんていらないと思うが。

家族者でどんでん返しというと、渡鬼？
じゃあ、渡鬼はだめなのかねえ……。

面白ければ2ヶ月か。
6ヶ月以内に連絡が来なかったら、
諦めろと解釈したほうがいいのか。

むしろ、どうしてダメ通知に時間がかかるのかが不思議。
ダメな作品はさっさと淘汰した方が、仕事効率もいいように思うのだけど。

郵便ポストに投函する時間が面倒くさいとかかも。で、いつの間にか通知するのを忘れる、と。

>>606
渡鬼って知らないが、別にだめってわけじゃないでしょ。まず描写を研けと言っているのだよ。

>>609
小学館ぐらいになると郵便係のような部署があると思われ。

↑ごめ、608ね

>>609
なんで描写の話に？
どんでん返しはストーリー展開の話で、
描写はまた別の話でしょ。

稲垣さんがそう言っていたからだよ

どんでん返しが必要なら、そのまま書けばいいだけの話。

「いまあい」ってどんでん返しじゃないの？

つまり、描写ができてない応募作が多いって考えればいいのか？

いちいち考えるな

おもろかったらええねん

たしかにｗ

>>616
いや、きららの編集長は、どんでん返しだけに身をついやしてほしくないと言ってるんだね。もっと表現を磨いてほしい、と。どんでん返しがだめというわけではないけど、男と思っていたのに実は女だった、的な小説には心を動かされない人ということだね。

受賞作を読めば、ある程度編集長の好みもわかるのではないかな。

佳作の一席を早く読んでみたい
若い文章を

次点だからな。光るもんはあるやろな。

>>615
何やイマアイって。酔ってんのか。

基礎練習＝表現力、描写の訓練（とにかく文章に触れて、そしてとにかく書け）
実践練習＝構成力（話題のどんでん返し等、俗に言うワナビはこれに異常に執着する傾向にある）

というふうに置き換えたらいいんじゃね
最近のやつはアイデア頼りで困るってことさ
走り込みも筋トレも足らんよと

>>623
今、会いに行きますのこととちゃうんかい？と思った

「今、会いにゆきます」は「いまあい」って言われる。
すでにして懐かしい言葉だ。

>>624
たしかに山田悠介とか海堂尊とかそうだよな。
「アンフェア」の原作「推理小説」の秦建日子とか。

海棠尊はむしろアイデアはたいしたことなかった気がするが……？

そうか？
ミステリ読み飽きてた私には、かなり新鮮だったが。

エンタメなら構成力の方が重要でしょ
文章はリーダビリティーがあればいいくらいじゃね

こういう話をしてるということは長編書いてる人も多いんだな

オリンピックに注意がいきすぎて、きらら携帯メール書くの忘れるなよ。

長編書いてるよ。
きららは随時受付で、しかも編集部が直接先行してくれるというのが魅力的だと思う。
その分、結果が出るのは遅いが。

それにしても、自作にキャッチコピーをつけるのが、すごく難しい。
短文と長文、両方のセンスを試されてるんだなあ、と思うと、本文を書く以上に緊張する。
ポエムにはしたくないし、かといって、アホみたいな煽り文句はつけたくないし。
受賞作のキャッチコピーって、作者本人が書いたのを、そのまま使用してるんだろうか？

間違えた。ごめん。
×→先行
○→選考

みんなどんなキャッチコピー書いてるんだろうな。そっちのほうが興味ある。

キャッチコピーから小説を創れば問題ない。

キャッチコピー、大切やで

これウィルコムは携帯にならんのかな・・・
ウィルコムしか持ってない・・・

メール送れるならOKやで

そうなんですか、ありがとうございます。
いまどきＰＨＳですが、頑張ります。

>>638
一回で1000字送れる？　分割するときは通し番号を忘れずにね。

結局のところ毎回常連が過半数を占めるから、投稿者のやる気が下がってきてるのかな。

どうせその程度の奴は最終に残れない＝駄作だから問題ない。誰も困らん。

中途半端な奴がいつも困っている…

中途半端はその程度ってことさ。
常連を叩き落すようなもんを書いてくれよ。
俺はもう、ネタがなくてな……。
もう１回月間賞とりたいけどなー。

>>643
マジで一回獲ったのか？　それなら、続けて書いていればまたアイデア出てくるよ。

常連が過半数占めてると言うが、10人前後だと思うぞ。別に多いとは思わんなぁ。大体、今いる常連は第一回からいるわけじゃない。

>>644
マジだけど、もう無理。
佳作にも何回かなってるんだけど、
もう全然話が出てこないorz

みんな、がんばれー！
最近、常連以外が月間賞だと、なんか嬉しいんだ。

>>646
特定しました。まだがんばれ！

書くのは長いのより短いのが楽だけど、
アイデアの消費量は短いの考えてずっと書く方がより激しいからな。

質問なんだけど、
これの締め切りって今日のジャスト23:59までなの？
それとも二十日一杯ってこと？

ほらな？
オグシオのスカートに見とれてるからだ…

出した

二十日いっぱいだよ。いつも二十日の23時台に出してる。

>>652
そっか。もしもと思ってもう出してしった。
出すの二回目なんだけど覚えておくよ。ありがとう。

今月送ったものを他の作品に差し替えたいんだけど、ダメかな？　送った後に良いのが出来たんだけど……

誤って同じものを二回送ってしまった・・・
失格か。手ごたえあったのに。

何してんだよ……。気持ちはわかるが、ルールは守ろうぜ。
でも、同じ作品なら誤送信したんだなってわかってくれると思うよ。

>>656
初めて送ったから、送ったメールを開いて、送信先のアドレスの確認してたんだ。
すると指があたったのか、もう一度携帯が勝手にメールを送り始めて、ああ。

>>654
残念だが無理。
いい出来なら、来月に回すんだ。
もしかしたら、今月送ったのもいいかもしれん。

って、いつだったか同じやりとりをここで見た気がする。
みんな思うってことだな。

推敲を遂行せよ

締切今日だぞ！

>>657
編集者はここを監視しているから、そういう事情なら酌んでくれるやろ。次から気をつけてな。

ピッタリ1000字になった
なんか嬉しいな

文字数多かったから削って、千文字に収まる様にして送ると、
送った後に駄作送ってしまった様な気持ちに駆られます。

この賞、編集部はどんな思惑があってやってんだろうね。
佳作や月間賞を取るような人は、近いうち作家になる可能性が高い人でしょ。
実際に文学新人賞の最終に残ってる人や、受賞者や、ブログなどをロムしてると、
新人賞の最終候補者とかで、別ペンネームで送ってる方もいる。

コネクションを作っとこうて事なのかな。
小学館は最大手だけど、文芸は新興。
数年遣ってて、その中から一人でもＷ村上とまでは言わんが、
有名作家クラスが出てきたらいいなとでも思ってんのかな。

実際千文字でも本当に輝くものがあれば分かるし。
それが新人賞に比べたら全然楽な労力で、ダイヤの原石を直接編集者が毎月見られるわけで。
これはと思えば、声掛けて、ツバつけちゃえるわけだし。
囲い込みされる前に、携帯で連絡を取り合える仲になれる!!

そこまで深読みはしてなかったなぁ
まあ自分は気楽な趣味程度としてやっているけど

よしよし、今回はわりと良かったぞ
最終までは残れる気がする

最終に残る→結局落ちるのパターン記録更新になりませんように

そういや割といるなぁ
名前に見覚えがあっても作品自体は読んだことないって人

ところで、過去に最終で落とされた作品って、もう一度送ってもいいのかな？
最終で落とされたのはたくさんあるんだが

最終で落選したんですが、入賞した作品と比べてどうでしょうか？よろしかったら感想ください。

「蝉」

　目が覚めると病院のベッドの中にいた。そこはクーラーの利いた六人部屋の病
室で、他の患者の吊した風鈴が冷風によって時々微かな音を響かせていた。
　下半身にはオムツを穿かされていて、その上性器には管のようなものが通され
ているのを見て、僕はやっと昨夜、睡眠薬を三百錠飲んだことを思い出した。今
は不思議と落ち着いていて、深夜に和美の家まで押し掛けてしまい、狂ったよう
に何度も玄関のベルを押し続けたことを思い出した。警察がやって来て、和美が
それを呼んだのだと理解した時、僕は絶叫しながら涙を流し逃げ出していた。
　不意に病室のドアが開いて非常に若い看護婦が入って来た。
　「あ、起きたんだ。水野さん三日も寝てたんだよ」
　三日…薬を飲んだのは昨夜ではなかったのか。
　「今日退院出来るね」
　もう退院？僕は自分が非常に深刻な状態にあるつもりでいたので、何か約束が
違ったような気がした。僕は看護婦の名札を見て「中島さん、このオムツと管取
ってよ」と言うと間髪入れず「いきなり名前で…馴れ馴れしい」と返されてしま
った。

　「じゃあ何て呼んだらいいの？」
　「看護婦さんって呼んでよ」
　腑に落ちない感じで「看護婦さんは東京出身じゃないでしょ」と言うと「訛っ
てるから馬鹿にしてるの？」と軽く睨まれた。
　「私はこっちの看護学校に通いながら病院で働いてるの。今日も午後から学校
よ」
　「何だ半人前か」
　「オムツした男が何言ってんだか」
　「田舎者の看護婦さんはどこ出身？」
　「教えない。そんなだから彼女に振られるのよ」
　そう言った看護婦はすぐにしまったというような顔をしたが、僕はその時取り
調べをした警官に「女に振られて当然だ」と罵倒されたことを思い出してしまい
、うなだれ、遂には涙を流してしまった。すぐに看護婦が僕の両手を握ってきた
が、力任せに振り払ってしまった。看護婦は暫くその場に立ち尽くしていたが、
やがて静かに病室を出て行った。
　風鈴が微かに響く病室の中で、ぼんやりと退院してからのことを考えた。看護
婦は午後の授業に出てしまったのだろう。僕は親許に帰ることを考えていた。
　急にドアが大きな音をたてて看護婦が息を切らし入って来ると、持っていた袋
を開けて勢い良く頭上に翳した。中から大きな鳴き声を響かせて何匹もの蝉が羽
ばたくと、狂ったように病室の天井へ頭をぶつけていた。
　得意気な看護婦の顔を見ていたら泣きそうになったが、それを掻き消す程の大
きな声で蝉たちは鳴いていたのだった。

着想は良いが、文章が下手すぎる。

>>669-670
俺好みの作品ではないので、あまり良い点が見えなかったな。終わり方も、いまいち理解し難かった。看護師を看護婦と書くのも頂けない。

この作品には、何か胸を打つ響きがない。
抽象的ですまんが。
書く力はあると思う。十分最終に残るレベルだと思う。
でも、非常に作り物臭く感じる。
達者である、と思うが、なぜか心が動かされない。
しかしそんなことを言ってしまえば、入賞した作品も大なり小なりそんなもんだと言えるが。
落とされた理由ははっきりとは分からんが、強引に考えるとそうなる。
技術的な粗や表現的なものをいちいち細かく指摘すればあるだろうが、そんなものは入賞作でも言えるだろう。
同じ書く人間としたら、よくは書けてると思うよ。
だからそれを横に置いて、読む人間としての感想を言ってみた。
君の書いたものを次も読みたいとは思わない。読みたいと思わせることが必要では。
もちろん一個人の感想だから、オレの感想は全く的外れだとも言える。

>>669-670
不自然な点がいくつもあるので、リアリティを感じない。

蝉の出し方が唐突。事前に、鳴き声が聞こえる、というような描写を入れて伏線を張るべき。
病室（しかも大部屋）に蝉を放すのはまずい。窓を開けて、蝉の鳴き声を入れるだけで充分。

蝉のアイデアはいいが、効果的に使えたとは言い難い。内容をもっと練ったほうがいい。
これから執筆経験を積めば、いい作品を書けるようになると思う。

文章作法くらい守れ

もう少し読みやすく書いたほうがいい。同じ内容でも、かなり違ってくるはずだよ。

編集後記書いたやつ、ここ読んでるかな。
あいつがこの賞を盛り下げてるよな。

詳細プリーズ

おれも今月の編集後記にショックを受けた口だから聞きたいな。
てか、きららって純文志向なのかな？

でも入選作選ぶのは佐藤＆盛田なのだから、あまり関係ないのでは。

詳細っていうか、あれ読んだ個人的な感想ですわ。
そしてごめん、先月と先々月の話です。
今月はまあいいけど、最近なんか、嫌ぁな感じを受けない？
映画の淀川さんじゃあないけどさ、小説の未来を憂いているなら、
それならばこそ、なんかいいところを探してそれを発信しなくちゃ、と思う。
すんません、ちょっと急に、イラっときて、突発的に書き込みました、
この頃応募数が少なくて、ちょっと残念で。もっと明るい、ほっとするような、
そういうのを書けばいいじゃんか。編集後記って文庫のあとがきみたいなもんだ？
あとがきは、もっと読んでいて楽しいよ。

確かに先月は偏屈おやじ的な印象うけたけど、今月の編集後記については共感した。
癒し系もいいけど、そればかりじゃ返ってイラついてくるときがある。
個人的には読んでて脂汗が出てくるような、気持ちを掻き立てられるような小説がどうにも好きです。
最終的には好みの問題か。

結局、質を高めてくれ、いいものを書いてくれ、今の平均レベルのプロの器を超えてくれ（気概として）、としか言っていないと思うのだが、個人的には。
読者参加って難しいね。
小説が好きで、趣味として書いてて、好きが高じてかなり書けるようになった自分の能力を確かめたくて、
趣味サークルの延長で、面白いもん書きたいという気持ち。もちろんそれが全然悪いとは思わん。
ただ、ギャラが発生してるし、小学館の看板を利用して（お墨付きを貰っている）ので、
いまの小説の置かれている状況とか、編集部や編集者が何を求めているとか、
そういうのが絡んでくるのはどうしても仕方がないわけで。
応募数が多ければいいというものでもないしね。

681です。「もっと明るい、ほっとするような、
そういうのを書けばいいじゃんか」というのは編集後記についてのことです、ちなみに。
えーと、いやあ。僕自身の書き込みを含めて、批判的な態度、ちょっと変な角度からものをいうこと、
それは、なんというか、楽というか、たいそうなことを言った気分で、いかんですな。
スカイクロラの「もう一度生まれてきたい？」とぽにょの「うまれてきてよかった」
は同じことを言っているのだろうけれど、現代ではやっぱ後者のほうが難しいでしょう書くのが（編集後記のはなし）。
誰か、わかってくれると、助かりますが。すんません。

あれはあくまで元文学青年だった編集長の愚痴だと考えた方がいい。
きららに載ってるのはむしろどちらかといえば共感＆青春＆ほんわか系（新文芸？）。
携帯メール小説についてはジャンルにこだわってない。

そうですそうです。僕はそう思ってます。愚痴だからちょっと好かんです。
あれはこの賞について言ってるわけじゃなくて、小説界のことですよね。
僕も地味な前向きエンドで月間賞とりましたし。けっこうむかしですが。

むしろ携帯メール小説の月間賞は、前向きな話が選ばれる傾向にあると思う。

ある編集後記を読んで、ちょっと違和感を覚えたことがあるので少し書き留めておきたい。

↓続きをどうぞ

きららの内容(青春共感ほんわか系)を考えると、つくってるくせにおまえが言うな！！という感がある。

やりたいことができないサラリーマンの愚痴っところかな？

色んな考え方があっていいじゃない。角田光代もダーク系な話が好きと言ってるし。

そうだよな。てめえのとこがいちばん青春ほんわか系じゃねえかよっていいたい（笑）
でもまあ、ネットの掲示板や、もう全くの素人が書いた物語以前のものを、
宣伝やパッケージングの力だけで短期でベストセラーとして売りさばいて、
ていうところよりは、いまの時代に小説をとか、いうのはこころがあるのかもしれんが。

この賞って、どういうふうに機能してるんですか。
ただ三万くれるだけ？
月間賞は常連で占められているようですが。
何のために行われてるの？

なんの利益も会社にもたらしていない。
ただただ編集者の労力と経費を食うだけのお荷物。
ほかの部署の連中は半ば呆れて見てるんじゃないの？

投稿者をいっぱい増やして雑誌を盛り上げ、知名度を上げようとしたのか。
それとも、投稿者の中から金の卵を見つけて、
抜擢し、ヒット作や話題の連載を作ろうとしたのか。
どっちも出来なかったってこと？
会社に利益をもたらしてないということは。

逆に何の利益をもたらしているかおまえらに聞きたいよ。
メール応募者が出版可能な中、長編小説をがんがん書いてベストセラーになってるか？
新たな文芸の分野を開拓してるか？
メールでは商売に成らず、商売に成り得る長編賞は審査結果がダダ遅れで、
選んだ作品が「ヒデブー」。どんな利益をもたらしてるの？

例えば二軍というかファームというか、
プロの編集者付けて、
ウェブ版限定で小さなコーナーやらせて、
力試しさせてみようという気もないのだろうか。
半年でいちばんのグランプリのやつにでも。
それともグランプリ受賞者にも、まだそこまでがいないということか。
でも、グランプリ受賞者、ダビンチに取られたりしたよね。
新人予備軍に栄養費として３万あげたり、小説愛好者にお小遣いあげたりだけになってるよね。いまのところ。
そう簡単に目に見えて結果が出るもんじゃあないですけど...新人発掘だと。
ライター（ライターとしちゃあ名が通ってるが）とかに、読めたもんじゃない小説書かせてるよりはいいと思うのだが。
リリーフランキーもはじめて書いた小説ははなくそだったが、後にベストセラー書いたので、
なんとも言えないですけど。
雑誌部と書籍部、営業もあるだろうし、難しいね。

編集者にどんな幻想抱いてんだよｗ
野球の二軍コーチとは別物と考えたほうがよいぜ

幻想は抱いてないよ。
ビジネスなんだから。
ただ、道筋は作っとかんと、尻すぼみで賞をやるだけ無駄じゃないかと。
何かやらしてくれるんだとなると、応募者とかも増えるのではないかと思ったまででげすよ。
何の為にやってんのかな、と思ったから。

野球の二軍コーチは現役を経て、その経験を後進に伝える仕事
編集者はサラリー万、同列に並べて当てはめる性質の仕事ではない

編集者がつけば道筋が作れると思うことが幻想

うーん真意が伝わらんでもどかしい。
オレはそれで道筋がつくとは思わんのですよ。
編集者にも期待しとらんです。
別に文藝賞とったからって、誰もが綿矢りさになれるわけではないんで。
ただ、そういう幻想を見させんと、賞というものの機能を果たさんのじゃない、
ということっす。
そんなん、どんな賞取ったからって、現実にはそれで道筋はつかないでしょ。
あれですか、こう、オレはアタシは小説書けるのよって子の、
自尊心を満たしてあげようという為の賞だっていうのならアレですけどって
自虐的すね。すみません消えます。

アイドル発掘とかのオーデションかなんかと勘違いしてないかい？
＞ただ、そういう幻想を見させんと、賞というものの機能を果たさんのじゃない、
ということっす。
応募者に幻想みさせてどうすんのよ？きららからスターでも出れば気が済むかい
＞プロの編集者付けて
応募者に幻想をみせる為に編集者がつくの？

うーん。すみません最後に。消えると言ったのに。
オレが遠まわしに匂わすように言っていることの個々のあげ足を取っているだけで、
言っていること、じゃあなんでやってんの、ってことには答えないのですね。
じゃあなんでやってんの。
オレは知らんのなら知らんでいいし、
オレはこう思うのならこう思うと言ってくれればいいのに。
別にオレの言っていることの個々のあげ足を取ったってしょうがないべ。

＞じゃあなんでやってんの、ってことには答えないのですね。
＞じゃあなんでやってんの。
きららに直接訊けば？生憎きららの関係者じゃないもので
あげ足を取ってるつもりはない
一貫して編集者にどんな幻想抱いてんだよｗ
と言っているのだが

うーん、オレは編集者とか出版に幻想を抱いているワナビの振りして、
なんでやってんのかな、あなたはどう思う、とあなた個人（or他の投稿者）の意見を訊きたいだけなんだけどね。
別にきららに訊きたいわけでもない。
酔っぱらいの演技してるやつに、上から目線で酔ってんじゃねえよ、なんて言われてもな。
まあそうやって話し続けて暇つぶししたいんだろうけどね。
嫌になっちゃたな。

後出しジャンケンに嫌になったわｗ

みんなわりと肯定的なんだね。おれはだめだなあ。

発掘云々以前にまず雑誌宣伝のためだよ。
携帯メール小説の賞がなかったら、きららを知る機会なんてなかった人が多いだろ。
新人発掘や小説投稿者の執筆レベルの底上げは副次的要素で。
賞金以外で投稿者のメリットを考えるなら、「書く習慣」が身に付くことじゃないかな。

>>669-670
いくつか引っかかったのが
・いきなりこんなに馴れ馴れしく話すか？
・「看護婦」表記なのは一昔前の話だから？
・ラストでいきなり蝉を放すのが、精神病棟みたいで怖い。
・個人的な鬱憤晴らしで蝉を放すならまだわかるけど、六人部屋。
それとも六人部屋だけど一人だけの設定？。
・もっと省略して文章をすっきり出来るのに
例）「（私は）こっちの〜」「（何だ）半人前か」「そんなだから（彼女に）振られるのよ」
「（女に）振られて当然だ」　（　）内を省略出来る。
・「看護婦」連呼しすぎ。「彼女」を用いるべき。
あと入院中の描写はこれでいいの？　ていう疑問。知らないからよくわからないけど。

腑に落ちない箇所が多いのと、文章が洗練されていない点から、入選しなかったのは頷ける。

この賞の最初の最初は知らないし、
きららの創刊号のことも知らないんだけどさ。
俺が月間賞とったときは、The Newsっつーケータイサイトと
提携してたんだよ。
特定されるのも微妙なんで、何回とは言わんが。
俺はきららそのもののことは知らなくて、
いっつもこっちから送ってたから、
提携が切れたときはめんくらった。
やっぱり、最初は宣伝だったんじゃないのか？
その後はわからんけどもなあ。
書店においてある本じゃないんだから、
小説誌としてなんらかの宣伝をしないと、
誰も知らんままだし。
今はどことも提携してないみたいだから、
知名度上がったんかな。

>>710
お前…

まあでも、最終には残ったんだから、何かしら良いところはあるんだろう。とにかく文章を簡潔にしよう。

>>709
そうだろうね。そりゃ新人も発掘したいだろうけど、まずきららを知ってもらわないと先に進めないわけだし。
常連で占められていることをどう思っているのかは知らんけど、きらら長編にも送ってね、とは思っているだろう。俺も興味あるし。

今まで小説を読んで元気になったり教えられたりしてきたから、
自分もそういうものを書けたらいいなって思ってる。
読み終わって元気になれる（前向きになれる）っていうのは、読後感が幸せってことだけど、
考えてみると、そういう小説が”癒し系”だったかというと、そうでもないような。
所詮フィクションの世界だといっても、あまりにリアリティがないのは好きじゃない。
まあ、好みの問題になるんだろうけど。
そもそも”癒し系”って言葉が好きじゃないし。
決して「ほのぼのしてる」のが嫌いなわけじゃないけど。

>>710
んもうっ、ニブいんだからぁっ☆

>>710がどうかしたん？

おい、出てこいよ

まあ、ズレたレスはシオールンってことだな。

いろんな面において、小学館てことで微妙なところがあんじゃない。
やっぱり、芥川や直木や三島みたいな賞を持ってないのはつらい。
王様のブランチや本屋大賞みたいな層に、とりあえずはアピールしてかんと大赤字になる。
でも、ずっとそのままでいいとは（編集長？あとがき書いてる人は）思っていない。
きらら長編が進んでないのは、編集者はやる気だが、書籍やってる人間にはやる気がないとか、
むしろその逆とか。
新文芸らしい、藤谷とか西とかの本が、どれほど売れてるかは知らんが、どこか頭打ち感もあるし。
売れても認めてもらえんというか、お墨付きが貰えない感というか。
かといって、携帯小説とかみたいな売れりゃあいいんだろ、みたいなのはぶち上げた理念に反する。
メディアファクトリーみたいな、つまらん作家の量産もしたくはない。
なんとも中途半端なとこですね。さてどうする。
て感じかと妄想してみました。それはどうあれ、この賞はやめないで。

小学館は文芸の分野では新参だから、あまり実績はないかもしれないが、
成果は挙がってきていると思う。

西加奈子は売れてるし、去年は織田作之助賞を受賞した。
今年になって、藤谷治が三島賞候補、和田竜が直木賞候補になった。
飯嶋和一は意外と評価されている。数年前に本屋大賞の候補にもなった。

７１０に拍手。

人によって感じ方はそれぞれでしょうが、あと一歩か、いま一歩、
って感じなんですね。わかります。

西加奈子しろ藤谷治しろ和田竜にしろ、中身はいいと思うのに、小学館の装丁はなんでセンス悪いの。
新潮ぐらいいいものにしたら、もっと売れると思うのに。手に取られると思うのに。
候補になっても取れないところと合わせて、どうもかわいそう。
それともあえてちょっとセンス悪い装丁にしてるの。そこも何とか一歩感だな。

文芸分野での歴史が違うんだから、比較すれば負けてるに決まってる。
新参の割には頑張ってると思うんだけどな……。

俺はあの装丁好きなほうだけどな。紙質も含めれば、新潮文庫が一番好きだが。まあ、好き嫌いはわかれるかもしれんね。

大麻ののばら姉さんもいるわよ。
小学館の文芸は二流の作家の溜まり場だね。

理由がどうあれ、この過疎スレが多少盛り上がってきたことがちょっと嬉しい俺

来週の月曜はさすがに発表ないかな、再来週の月曜を楽しみに待とう

じゃあ全作感想なんかもよろ。

>>727
鋭くもなれなきゃ、鈍くもなれん。
二流でいるというのもつらいのよ。
一流の才能があっても、境遇とか運とか周りの力加減で、二流でいなければいけない人もいる。
そいうのはつらいよ。天下を取れる才能があっても、東北や九州の大名じゃあ幕府は開けないよ。
姉さんは生粋の二流だというのは同意見。
そういうのもあって、オレは偏執的にきららに興味がある。

小学館が抱える作家に天下を狙える才能なんかないよ。
華がない、キレがない、中身がない（飯島を除く）。

きらら文学賞スレ立ててそっちでやってくれ

話題がないんだよw

この賞、みんないつからがんばってる？
俺は初期からだが、一番最初じゃない。
ずいぶん毛色が変ったと思わないか？
今だったら「ベラボー婦人」は受賞してなさそうな気がするよ。

俺は二年くらい前からの参加。昔の月間賞も今だったら〜、というのは判断できないが、まあそういう運も大事ってことで。全体のレベルは確実に上がっとるだろうね。

>>572,573
峰川さんなんて純文だったよね？

1000字じゃ判断できんやろう

千字もあれば十分わかる。
千字と短篇や長編だから比較できんけど、きららの連載より、携帯文学賞の方が文章は全然いいものもあるよ。
いまの時代、実力はないけどキャラ立てて食ってるようなプロの書き手もいるからね。
素人ジャズシンガーとアイドルの歌唱力を比べても仕方がないけど。
素人のレベルとしては高いでしょ。

では、かなりレベルの上がってきた佳作全作感想なんかどうでしょう・・・

きらら本２はないのか…

>>739
出してほしいよな。でも、なさそうだな。

哀悼レモンケーキよかった
１７でよくこんなの書けるな
佳作上位３作は良いと思ったですます

レベルが上がってるのにでないということは、
やっぱりこの賞は、きらら宣伝の為にやってる読者サービスだったのかな。
一種の自費出版本みたいな戦略かな。
素人の文章本にしてやるんだから、お前らきららを盛り上げろと。
そろそろこの賞も終わるんかな。

17歳のときは、作文しか書けなかったな。

レモンケーキ年齢見ずに読んだら、ちょっとあざといな、と思ったが、十七だもんな。
すごい。見事だね。
でも1000字だとあざとくなるか、描写的に、細部に淫してる作品になるかしかないかもね。
レモンケーキを貶すわけじゃないけど、本当のああいう関係だとあんな感じじゃないと思うんだけど、
あんなキレイ事というか、ドラマチックではないというか。
ああいうちょっと作られた、角田光代的リアリティが受けるの？
なにぶん初投稿なもので。

ほんと久しぶりに来たけど、なんか盛り上がってるの？
きらら携帯メール大賞、どんな感じ？

局地的には盛り上がってるが、
新文芸の裾野を広げたり会社に利益をもたらしたりはしてません。
きららは会社の金食い虫です。

エラく会社の利益会社の利益言う人がいるねw
中の人？
きららも嫌いなようだし。
雑誌もマンガもたいして儲かる時代ではないとは思うんだが。
そのうち小説並みに儲からなくなるよ。
長い目で見ればいまこそ文芸だと思うけどな。

全く論理性のない擁護だね。

>>748
あんた、ほんと中の人っぽいね
中っていっても、きららからみたら外だろうけどw
社内か社外かしらんけどなんか恨みでもあるの？

PR誌とか文芸誌なんてものは、それ単独で利益を上げるものじゃないぜ。
これは小学館に限ったことじゃない。

いつもは全然書き込みないのに最近の勢いすごいな
みんな無言でこのスレチェックしてたんだなｗ

みんなで盛り上げていこう

全作感想でなくても気に入った作品の感想だけでも、というのが入選者の希望

作品名書いてくれたら、感想書きますよ。

そうそう、だからまずは作品名教えてね☆

でも小学館は、妙に何が何でも単独なのか何なのか売れようとして、
な〜に〜やっちまったなぁ！！感があるものもないか？
そこが部外者にはおもろいがｗ
西、藤谷、和田、飯嶋はいいが。
あとが、安易に売れようとし過ぎなんですよ〜
みたいな。

というか作品名書いてよ。本当はそっちがしたい。

藤谷なんかのどこがいいの？

一番売れたセカチューに関しては、みんな総スルーなのねw

小説はタイトルがすげ〜大切だとうことだね。
ラノベの表紙絵と同じだね。

>>758
レベルの高い無視

きらら本ってどこで手に入るかな
本屋で見当たらねー

PR誌だから、本屋では殆ど売ってないよ。

deep loveとか恋空とか読んだあとにセカチューを読むと、
曲がりなりにもプロ作家の作品だな、と思えるよｗ

初めて応募して、最終にも残らなかったやつだけど、晒してもいい?

いいよ。

>>765
ありがとう。批評よろしく。

「ツマベニ」
紅いホウセンカの花を、咲子婆は「ツマベニ」と呼んだ。
「あたしが子供の頃は、女の子はみんなこれで爪を赤く染めたのさ。いっぱしの女になった気がしたわね」
「イッパシノオンナって、なに」と聞くと、婆は皺だらけの喉をギュクッと鳴らして「さあ、なんだかね」とそっぽを向き、薄甘い香水煙草に火をつけた。
ホウセンカの花開く夏がくると、咲子婆の魔女めいた含み笑いを思い出す。
「憎まれ者は世にはばかる、ってね。あたしはなんだか死なない気がするよ」
そんなことを言いながら、婆は七十までぴんしゃん生きた。
（パン、てすごい音がしたな。鼓膜が弾けたかと思ったよ）
まだ熱を持っている左頬をタオルで冷やしながら、私は窓辺の紅い花に向かって話しかける。婆から受け継いだツマベニの鉢。
（この泥棒女、ひとでなし、だって。ねえ婆。婆もおばあちゃんにそう言われた？）

　ありったけの罵倒を並べる「水野の妻」さんの白目は、月光みたいに蒼みばしって、ぞっとするほどにきれいだった。
「白ばっくれるんじゃないわ、みんな知ってるんだから」叫ぶなり、細い腕がひゅんとしなって力いっぱい頬をはられた。痛いとか悔しいとかではなく、心底驚いた。人にぶたれたのは、何年ぶりのことだろう。
（あの人に「妻」がいたなんて、私はちっとも知らなかったよ。でも何も言わなかったのは、ぶたれて怖かったからじゃないんだよ）
　彼女のお腹が、まあるく膨らんでいたから。
「女はね、生まれつきちゃんと知ってるのさ」婆は低く笑いながら言った。
「子供の可愛がり方と花の育て方だけは、体がちゃあんと知ってる」そう言って、婆は私のために赤飯を炊いてくれた。
　咲子婆は祖父のお妾だった。
「母さんはあの女に食い殺されたんだ」と母は言った。それでも、私が婆になつくのは咎めなかった。
「どんな女だって子供を可愛がる権利ぐらいあるよ」
婆が死んで一番泣いたのも、母だった。
「くそ婆ぁ、くそ婆ぁ」棺にすがって子供みたいに泣きじゃくり、周囲を唖然とさせた。
「ママは婆を恨んでたんじゃないの？」
「恨んでたわよ」母は泣き腫らした赤い目で言った。
「恨んでも恨みきれない。でも、人を好きになることを咎める権利が、誰にある？」
ああ婆。もうじきあの人の子が産まれるよ。このツマベニがパンと弾けたら、私も「いっぱしの女」になれるのかな。

現在と過去が何度も移動するのは、分かりづらい感じがする。
文章も含めて、もう少し直した方がいいかも。

>>762
いやいや、きららの本誌じゃなくて受賞作品を収録した101の方ね
絶版かね？
何版行ったんだろ？

婆のセリフの言い回しが「いかにも」な感じ。漫画的というかな？
お母さんはなぜ婆の死に涙し、主人公は懐いていたのか？
文章は書けていると思います。

たぶん俺の読解力が足りないせいかな
文章が分かりづらい…

詰め込みすぎで、この文字数には相応しくない内容かもしれない。

>>767-768
全体的に固いかな。題材もありふれていると思う。

>>766-767
これ良いと思う。なぜ最終にすら残れなかったか不思議。
分かりづらいという意見には同意するが、文章力そのものは高い。
具材も調理法も素晴らしいが、盛り付けが適当って感じ
何度か佳作入選した経験からすると、パワフルさと熱を失わないようにしつつ
丁寧に推敲すれば入選はそう遠くないはず。

>>766
素人の勝手な感想だけど、とてもいいと思う。
記号の使い方が不自然だけど、最後まで読ませる巧みな構成がすばらしいし、
なによりこれだけの要素を端的にまとめたのもすごいと思う。
ただ、物語から導き出されるテーマの結論に説得力を持たせられて
いるかというと、かなり疑問。正直、はあ？って思ってしまった。
とはいえ、心象風景の連なりで語り部の特殊な心情を表現し、かつその先の物語を
彷彿とさせる結末など、1000字の物語としては、とてもレベルが高いと思った。
あとタイトルがやっぱ意味不明かなあ。

みんなそんな難しいこと考えて書いてるの？すげ・・・
文学部なのに好きに文章書いてるのが恥ずかしいよ
推敲は最初から最後まで違和感なけりゃＯＫって感じで出してる
入選もしてるんだがなぁ

>>776
自分とは才能の差を痛感します。すごいですね。
満足いくまで何時間もかけて推敲してるのに、
乙一のようなスタイリッシュさとは程遠く、落ち込む毎日です。
所在無い日々のなかで
詮なき悩みを書き殴るだけでは駄目だと思い知りました。
佳境に差し掛かっても話は全然盛り上がらないし。
作家になるなんて大それた夢は
止めにする良いきっかけになりました。
また、あなたが入選することを心から祈っています。
りっぱな作品を一読者として期待して待っています。

これ、たぶん作家志望者には案外いい賞になってんだよね。
もう今では、レベルも上がって来てるからそう簡単には入賞できないから、力試しにはちょうどいいし。
作家になるなる言っていながら、本ばかり読んで、一端の批評家顔してプロを貶しはするが、
全然書かない典型的な奴っているじゃん。そういうのを現実に直面させるのにはいいし、毎月毎月結果も出る。
書いてばかりで自分を客観的に見つめれない奴も、これだけコンパクトな量を書き続けていると、
自分がどういうものにこだわってて、しかしどこが足りないかもよくわかる。

塩ルンもここに出して鍛えればいいのに。

1000字ってのがまた難しいんだよね。
でも、原稿用紙二枚半ってのは、いちばん何かがわかる、判断される量でもあるよな。
お客さんも、興味を持った本は、はじめの1000字ぐらい読んで、判断するだろうし。
新人賞でも、1000字ぐらいでごみ箱行きが殆どだ。

>>766-768
面白かった。また書いてください。

お返事が遅くなってすみません。
みなさまありがとうございました。

生まれて初めて書いた小説です。
とても勉強になりました。
もうちょっと書きつづけてみたいと思います。

もうちょっとなんて言わず、書き続けましょうよ。継続は力なり、ですよ。厳しい意見もあったけど、最終に残ったのは良いものがあったから。がんばって。

わしは当の晒し女じゃないが、代わりに言おう。
最終には残らなかったの。だから進退を考えるためにここでさらしたの。
書いてあるでしょ。

ん、女なの？ｗ

今日調子よかったから来月の応募分まで書いちゃった・・・
まあひさびさに、締め切りであーあー言わずに済みそうかなｗ

今回の佳作はレベル高いと思う
先週送った自分の作品が惨めに思えてきた

俺も晒していいかな、自分がまともなレベルなのか不安

とりあえず晒してから考えたら。
落選作に共通するパターンって
1.文章力がまだまだ
2.典型的なお話、作り物めいた人物、台詞
3.感情を描きすぎ
4.無理に詰め込みすぎ
て感じがあると思う。

1はとにかく書くことで、2はとにかく読むことで、3は感情を描いたところで
それは感情を表現出来ているわけではないってわかることで、4はそれは
掌編向きか考えることで、直せると思う。

>>787
是非。
みんながどんなものを応募しているのか、とても興味がある。

>>787
待ってるよ

最終に残れなかった作品。
最終まで残って入選できなかった作品。
佳作。
入選作。

全部読めるのっていいなぁ。
みんなどんどん貼って欲しい。

>>898
五大会連続でメダルとること自体が凄いわけだが？ 彼女なりに思うところがあるのだろう。

激しくTAWARA

いや、応募したことはないんだけどね。それではお目を汚すばかりの……

「早くストーブを点けて」
氷が太陽に照らされて、周囲にバラ撒く光の様な冷たさで、僕は夢からここに戻った。
毛布から体を持ち上げ見回すと、そばに居るはずのサクラが居ない。
いつもならサクラが起こしてくれるのに。
いったいサクラはどこだろう？サクラを探そうと部屋中を探しまわる。
台所に行き、テーブルやイスの下、棚やキッチンの扉の中を探してまわり、
隣の部屋でソファーやクローゼット、家具の隙間を覗き込む。でもやっぱりサクラは居ない。
今日はとても不思議な朝だ。しーんと静かで、身を切るように寒いままだ。
そこで自分の空腹に気付く。サクラも同じだろう、早く探してご飯にしたい。
僕は階段を駆け上がる。いつも明るく暖かく、全てがちょうどいい２階の部屋には”あれ”がいる。
やっぱり変だ。部屋は寒く暗いままだった。目を凝らして見てみると、
おなじみの大きなベッドの上に、サクラがぽつんとたたずんでいる。
そうそう、そうだ、あのベッドの上は、いつもとびきり暖かい。
僕もベッドに飛び乗った、きっとあそこにご飯がある。だって僕の欲しいものはいつもあそこで手に入るから。
サクラは下を向いていた。僕が近寄るとサクラはこっちを見、首を傾け、
今度は布団の隙間を覗き込んでから小さく鳴いた。「”これ”が動かないの」って。

「”それ”はまだ動かないの？」と僕も小さく鳴いて問いかける。
「いくら呼んでも起きないの」サクラが鳴く。「それにここも冷たいままなの」
「なんで今日だけ。不思議だね」
カーテンの向こうには、もう朝が来てるのに。僕とサクラは途方に暮れた。
”あれ”が動かなきゃ朝も来ないし、寒いままだ、その上ご飯も食べられない。
僕らしかいない”ここ”には、他に”あれ”はどこにもいない。
僕は猫足の机にジャンプすると、それをつたって窓辺に到着する。
「向こうに行こうよ」
カーテンの隙間から見る窓の向こう部屋には、一面の朝が広がっている、真っ白な光の部屋だ。
隣の部屋は不思議なことに壁が見えない、真っ白でふわふわの綿が、床一面に降り積もる。
「あんな寒そうなとこ行きたくないよ」
そう言って、サクラは”あれ”から動かない。
「でも、僕はお腹がすいたよ、向こうの部屋で”あれ”を探そう」
「第一、どうやって向こうの部屋に行くの？」
それは僕にも分からなかった、でもあんな広い部屋なら、ご飯も”あれ”もきっとどこかで待っている。

>>766-767
絵になる物語ですね。
いいなあ。
創作意欲を掻き立てられてしまう。
もしよかったら、この物語をわたし流に書き換えてもいいでしょうか？

>>796
どうぞどうぞ、でも出来たら晒して下さいな

>>797

では、お言葉に甘えて晒します。
当然、盗作ですから投稿はしません。

『つま紅』
開いた紅い鳳仙花の花が、夕風に揺れている。
この花を「つま紅」と呼んだのは、咲子婆だ。
「女の子はなあ、この花でみんな爪を紅く染めたもんだ。爪を紅くすれば、いっぱしの女になれると思っていたんだねえ」
咲子婆の懐かしい声が、風に乗って運ばれてきた。
「いっぱしの女って、なあに、咲子婆？」
幼かった私が訊くと、咲子婆は皺だらけの喉をギュッと鳴らした。
そっぽを向くと「さあ、何だろうねえ」と言いながら、香水煙草に火をつけた。
あの時に嗅いだ、微かに甘い煙草の匂いまでが、夕風の中に漂っている。
「婆……、わたしね、おもいっきり頬をぶたれちゃった」
私の頬は、まだ熱を持っている。濡れたタオルを頬に当てながら、鳳仙花に語りかけた。
「この泥棒女、人でなし！　なんだって……わたし」
花に笑いかけたつもりだった。それなのに、後から後から涙が伝い落ちた。
―白ばっくれるんじゃないよ、みんな知ってるんだから！
水野の妻の声が、まだ耳の奥にこびり付いている。
「私、あのひとに奥さんがいるなんて、知らなかった……ほんとうだよ」
鳳仙花が頷くようにして、揺れた。
「でも、私は黙っていた……。だって、奥さんのお腹ったら、まあるく膨らんでいたんだもの」

≪続き≫

ふと、母の声が甦ってきた。その声が、水野の妻の声と重り合った。
「私の母さんはね、あの女に食い殺されたんだよ」
咲子婆になついていた私に向かって、母はそう言ったのだった。
咲子婆は、祖父のお妾だった。でも、何故か母は、咲子婆から私を遠ざけることはしなかった。
「どんな女だって、子供を可愛がる権利ぐらいあるのよ」
母は哀しそうな目で笑ったのだった。
咲子婆ちゃんが死んだときに、棺にすがって子供みたいに泣きじゃくっていた母の姿が甦ってきた。
「ママは咲子婆を恨んでいたんでしょ、なのにどうして泣いている？」
泣いている母が、私は不思議でならなかった。
「恨んでたわよ、 恨んでも恨みきれないほど」
母は涙を隠そうとはしなかった。
「でもね、人を好きになることを咎める権利なんて、誰にもないじゃない」
母の泣き腫らした赤い目を、今でもはっきりと覚えている。
「ねえ、咲子婆。私のお腹にも、あのひとの子が宿っているの」
鉢植えの鳳仙花に語りかけた。鳳仙花は、咲子婆から受け継いだものだ。
―私も、咲子婆と同じになちゃったね……。私も、いっぱしの女になったのかなあ。
鳳仙花の種が勢いよく弾けた。

from ぶっ飛び

>>794-795
光の冷たさは体感的なものではないから、１行目の比喩は適切ではない。
文章はうまく書けていると思うが、内容に物足りなさがある。もっと深みを感じさせるか、
印象に残るエピソードが欲しい。
最後まで種明かしをしていないのはどうかと思う。想像が着くから省略するのではなく、
間接的でもいいから表現すべきではないだろうか。

>>794-795
文体や内容以前に、その締め方は理解できない。そんなことしてたらだめだよ。

>>799

訂正です。

＞―私も、咲子婆と同じになちゃったね……。私も、いっぱしの女になったのかなあ。

この行の前に挿入してください。

鳳仙花の花びらを指で摘んだ。指先で擦り合わせる。滲んできた汁で左手の薬指の爪をなぞった。
爪が薄紅に染まった。珊瑚の指輪よりも、儚い色だった。

※字数オーバーですかねえ。

1000文字って空白や改行の分も入る？

ごめんなさい766-767さん、アンカー読み違えて勝手に許可してしまいました
本当いろんな意味で恥ずかしい(ﾉ_< ;)

>>800-801さん、レスありがとう
まとめ方がダメってところが一緒か……

>>794-795
根本的に502-503と同質のつまらなさ。
なにかを隠されると、読者としてはその見返りに
相当のカタルシスを求めてしまう。
最後までひっぱれるほど魅力的な秘密なのかな？
正直疑問。

秘密の正体がわからずに、もやもや感だけが残った。

>>794-795
外にも出さず可愛がってくれていた飼い主が、
ペットたちからはストーブ、またはご飯をくれる”あれ”としか思われていないっていう
残酷さ、もしくは、ものすごく可愛がっていたペットたちに、
自分の死を少しも悲しんでもらえない飼い主の切なさみたいなものを
もっと強調できればいいのかな、って思った。

>>766-767

すみません。何か別の人の許可だったみたいですね。
でも、物語のワンシーンとしては、素晴らしいと思いました。
物語とは、つまりは想像性だと思います。
ワンシーンにこれだけの、想像を掻き立てるものが含まれているんですから、
わたしは物語を生み出す才能があると思います。
描写は、後からついてくるものです。諦めたときが、終わりです。
諦めなければ、永遠に終わらない。書き続けられることを、望みます。
このワンシーン、長編になりますね。
この私のお母さん、きっと許されない恋をしたことがあるんじゃないのかな。
だから、咲子婆を心の芯のところでは許していた。
咲子婆を罵倒する言葉は、ほんとうは自分自身に向けられていたのかもしれない。
もしかしたら、私は許されないひととの間に生まれた子供だったのでは……。
いやあ、このワンシーンは素晴らしい。ほんとうです。

from ぶっ飛び

>>797
全然気にしないでくださいな♪
私も楽しく読ませていただきました。
あとで「早くストーブを点けて」の感想も書きます。

>>796
ホンモノの「つまべに」の作者です(笑)。
私の表現したかったことを、全て読み取っていただいた上で、
スッキリとまとめていただいて、本当に嬉しく思います。

ホウセンカで爪を染めるシーンは、私も入れたかったのですが、
文字数の関係でカットしてしまいました。
でも、これはやっぱり入れるべきでしたね。

ありがとうございました。
また次回も落ちたら、ここで晒させていただいてもよいでしょうか?

>785　はい、女です(笑)。

>>807
ああ、なるほど
分からなかった自分が恥ずかしい
うまく書けてるなぁ

あれ、今週メルマガなかったっけ？

>>794-795
冒頭の一文がすんなり読めない。
「凍てつくような冬の朝」であるということは伝わってくるけれど、
「氷が〜冷たさで〜(僕は)戻った。」という文の繋がりはおかしいと思う。
「(太陽に照らされた)氷『の』〜冷たさ(冷たい光)で〜(僕は)戻った。」というほうが自然では?

3〜5行目は、「サクラ」と「探す」の重複で、ややもたついた印象。

ストーリーについては、
「『可愛がってくれた飼い主の死』という事態が理解できない、
けなげでかわいいペットたちの物語」と読むべきなのか、
「いくら愛情を注いだつもりでも、所詮人間の身勝手に過ぎず、
ペットたちにとってはいくらでも取り替えのきく『ストーブ』と『ごはんくれるアレ』でしかない」
という皮肉ととるべきなのか迷ったけれど、どうやら後者なのかな?

それならば、「アレ」が名づけた(のであろう)「サクラ」という名前を使っているのは、
なんとなく、不自然な気がした。(個人的な意見だけれど)

ラストに強烈に「孤独な死」を思わせる、ぞっとするような一文が入ると良かったと思う。
どこかから這い出してきた虫が首筋を這いまわる、とか、
シーツから引っ張り出した腕が、ぶらんと重く垂れ下がる、とか。

いろいろ偉そうなことを書いたけれど、とても面白く読んだ。
もう一度練り直して、応募してみては?

未発表の作品ってなってるから、ここに貼り付けてもまた応募できるんかな。
普通の新人賞は印刷物や他の賞に応募してないもの、って感じだろうけど。
このようなＷＥＢ中心でやってる賞が、
ＷＥＢに一度アップしたものを未発表の扱いにするのだろうか。
元記事削除してもグーグルのキャッシュには残るだろうし。
なるんだったら、オレも自分のブログのやつとかネットの投稿サイトにアップしたやつ送りたいのだが。

普通の新人賞だって、ネットで発表したものは未発表にならないよ。

ミクシィがギリギリセーフぐらいか。

>>794-795
俺だったら、野暮だけどこうつけ加えるな。

……○○町のアパートの一室で男性の死体が発見されました。
連絡の取れなくなっていたのを両親が心配してドアを開けたところ、持病の心臓病の
発作で倒れていたらしく、死後二週間が経過していました。

ニュースでは報道されなかったことがある。この男性は猫を二匹飼っていたが、
彼らは生きのびていた。そして、発見された時の男性の死骸は、半分ほどになっていた。


いや、すごく適当に書いたからごめん。

>>794-795
”サクラ”じゃなくて”彼女”と書いたらどうでしょう。
「目が覚めたら、いつも隣にいるはずの彼女がいなかった。部屋の中は暗く、
いつもとは違う静けさに包まれていた」
みたいな感じで始まって、彼女を探しながら、寒くておなかがすいたので
それらを満たしてくれる(飼い主がいる）二階の部屋に行く。
で、彼女とのやり取りがあって、ラスト、
「いつもボクらをやさしくなでてくれていた腕が、だらんと落ちた」
みたいな感じにしたらどうかな。
”腕”っていうストレートな表現がいいかどうかわからないけど。

商業目的でない個人のサイトやブログに発表したものならOK、という賞もあるよ。
同人誌までならOK、という賞もある。
でも、きららの場合はたしかに微妙だね。
編集部に問い合わせてみようかなぁ。

個人的には、一ヶ月に十人くらいしか人がこないブログに載せたものはOKだな。逆にこのスレに載せたものはだめ。

>>811
今日だろうね

>>818
ネットや同人誌で発表した作品を未発表扱いにする賞は、
応募規定にその旨記載されている。

>>809
ホンモノの「つまべに」作者さん。
諦めたときが終わりだ、とか偉そうに言ったわたしですが、
実は、いろんなことがあって、一度は筆を折る決心をしたんです。
でも、やっぱり諦められなかった。書き続けることにしました。
もう一度、渾身の力を振り絞って書き上げた自信作（？）を
「きらら文学賞」に明日送るつもりです。
原稿用紙換算800枚の長編です。

766さん。あの「つまべに」いつか長編に書き上げてください。
あのワンシーンから初めて、咲子婆と私のお母さんとの関係、
お母さんの言葉に漠然とした疑問を感じ、二人の過去を私が辿って
いくというストーリーです。思いがけない結末が明らかになってくるはずです。
わたしは、あのワンシーンから、色々と想像させられてしまうのです……。
ちょっとしたミステリー仕立ての小説になると思います。
二人の過去を辿ることで、私自身の現在の愛というもの姿と、
お腹の子どもへの思い、これからの私の生き方が見えてくる
ような気がします。
是非、書いてください。
お互いに、これからも負けずに書いていきましょうね！

from ぶっ飛び

お、なんかちょっとｲｲ話ﾀﾞﾅｰな展開に。

メルマガ今週はないのかな

>>822
いらぬ世話だが、小学館以外の、出来れば新潮とか講談とか文春がいいんじゃねえの。
オレは純文なんでエンタメには詳しくねえが、せめて西ぐらいの才能、
数作本を書けて、義理を果たしてから、さらに他社でも書けるぐらいの器じゃねえと、
デビューしても小学館じゃあ消えてしまうと思うけどな。
ここじゃあ露骨に本を読み慣れてない読者に媚びることを求められると思うし。
あなたの書きたいように、書きたいものを書けるほど、甘くねえと思うけどな。
老舗に相手にされなくなってから、小学館で受け狙いのを書いてもいいんだぜ。
キャリアと技術が身につけば、そいうののバランスもとれるんじゃねえか。
小学館で書いている作家を見てみろ、みんなそんな人だ。
オレはそれが悪いとは思わねえ、それも立派な作家人生だ。
ただ、自分が二番手を一番手に引き上げて、新しい作家の代表、新文芸の旗手になれる器か、
ただの作家の器かの検討はしないとな。
老婆心ながら。

>>822
普通に書いたら1600枚くらいになる作品を800枚にまとめたなら別だが、
たぶんその作品、400枚〜500枚ぐらいにまとめて書き直せって言われると思うよ。
新人に上下巻にわかれた本を出させるような、冒険心に溢れた出版社はまず無い。

きららに落ちた時に備えて、短くしたバージョンも作っておけば？
そうすれば半年後に結果が出た後、すぐに他社の文学賞に応募できるし、
結果が出るまでの暇つぶしにもなるし。

とにかく、良い結果が出るといいね。

>>825
800枚の長編を受け付けてるのは、きらら文学賞とメフィスト賞ぐらい。
他社でも書ける器でなけば、どこでデビューしようと生き残れない。
どこの出版社だろうが、新人が書きたいものを書きたいように書けるほど甘くはない。

ところで、飯嶋和一を読んだことあるか？

>>827
飯嶋和一は、情報としてはしっているが、読んだことはないよ。
小学館に・・・という人ぐらの情報しかしらない。
それはどこでも書ける器でなければどこだろうと生き残れないと思うけど、
小学館は微妙ではないかと、いや、何度もこの携帯賞を取って、
ここがいいと思ってんのならあれだけど、まあ老婆心だよ。
編集者との相性とか運もあるだろうし。
賞とかも考えると、遠回りだとどうしても思うのだけどな。
前にも氏の名を出す人がいたが、同じ人w
氏は結局小学館と相性が良かったってことでは、
オレがマイナスシンキングかもしれないが、成功しない人の方が殆どなので、
ついリスクマネージメント的に考えちゃうのかもね。

あの編集後記を読んで、それでもここに出すというのなら、
それはそれでいいんでないかな。
編集長の考えをこんなに読める編集部も珍しいのでは？

きらら文学賞は即単行本になるけど、どこにでも置いてある雑誌じゃない、
選考の途中経過を発表しない、作品単体の魅力ではなく、作者の「継続して
書ける」というところを評価する、など、一般的な文芸賞とは赴きがかなり違ってる。
それはそれで投稿者には有利な点もあるだろうけど、
「きらら文芸賞受賞作！」て帯で本屋に置かれたところで、誰が注目するかなあ、と疑問。
コンスタントに本を出せる作家を手に入れる手段にしか見えない。

継続して書ける作家。そんなふうに見られたらとても嬉しいことだな。

コンスタントに継続出来なきゃすぐ消えるがな

まぁ、何々賞大賞ときて食いつきがよさげなのは……電撃か？

継続して書けなきゃすぐ消えるのはどこの賞でも同じだろうが。結局は本人が出したい賞に出せばいいだけの話。

しかし800枚までOKって凄いよな。ミステリならわかるけど。

>>828
どこの出版社だろうが、成功する新人は一握りだけで大部分は消えてる。

そういうことだ。ここが良さそうだな、と閃いたところに送れ。自費系だけは勧められんが。

次の受賞者が出るのはいつ頃だろうかね

>>825
ご忠告ありがとうございます。
普通エンタメ小説で800枚というと、応募できるところが限られてしまいます。
持ち込みは絶望的みたいですし……。
ミステリー仕立てなのですがテーマが重いですし、官能的（エロ的）な
シーンがあるんで、「きらら文学賞」の傾向からは大きく外れています。
迷ったのですが、9月号の「編集後記」を読んで、賭けてみることにしました。
恐らく、ダメだろうとは思います。

>>826
＞とにかく、良い結果が出るといいね。
ありがとうございます。
「400枚〜500枚ぐらいにまとめ」るのは無理です。
ミステリーをベースにした、普通エンタメ小説（広義の青春恋愛小説）
なんですが、プロット的には無駄は（？）ほとんどないつもりです。
削るとなると、新たに別の小説を書くと思います。

今日、出してきました。あとは、ただ待つだけです。
他の方々も、いろいろと助言ありがとうございました。

From ぶっ飛び

投稿お疲れ
800枚てしかしすげえな
千字の携帯メール小説が320作品分か

>>839
そう換算するとそうでもないな

>>839
書き慣れると、長編の方が楽です。
短編は難しい。
況してや、1000字っていうのは大変です。わたし向きではないな。
ただ、こうした掌編小説になると、
単なるオチとか、意外性とかを狙ったものが多いですよね。
わたしは、あまり好きじゃないですね。
余韻があるものがいいですね。物語に拡がりがあるもの。
読むものの想像を限りなく掻き立てるもの。
そんな掌編小説が好きです。結末がない。読むひとによって結末が違う。
100人読めば、100人の違った結末がある。
或る意味、長編小説より凄いですよね。
「つま紅」って、そんな掌編小説だと思います。わたしは、好きです。
初めて書いたんだから、驚きます。

俺は強烈な結末の作品が好きだな。奇をてらった作品で結構。唸らせてくれるオチがあるものがいい。最近はその手の作品は皆無だが。

1000字っていろいろな感想を持つよね。
皆さんが言ってること、いちいち頷けます。
他には出来過ぎの作品だと、偽善ってことも考えるし。
小説はお話なんだけど、小説にとっての偽善ってなにかな、
と個人的には考えてしまったりする。
わたしは、完成度高くて、誰もが楽しめるが、なんか偽善ぽいものよりも、
未完成だけど、なんとなく拡がりがあるというか、それを読んだことで風景が一瞬違って見えるものが好きだ。

ＨＩＴＯ　ＳＯＲＥＺＯＲＥ！！

やらない善よりやる偽善って言葉思い出した

みんなちゃんと考えて書いてるんやな

千字書いてんだから、やる偽善の質が問題なんやねえか。
書いた時点で、やらない善ではなくなる。

汚い言葉だな

>>847
そうだね

結構ブログやってる人いるんやな

例えば誰？

いや、名前は出さんけど、検索したら結構見つけた。携帯のほうでね。

>ぶっ飛びさん

たびたび「つまべに」を書いたモノです。
800枚の投稿、ほんとうにお疲れさまです。
良い結果が出ることをお祈りしています。
是非、読ませていただきたいので(笑)。

私は子供のころから小説が大好きで、
「いつかは書いてみたいなぁ」と薄ぼんやりと夢を見ながらも、
「こんなスゴイものを書けちゃう人は、生まれつき特別な才能の持ち主に違いない。
私にはとっても無理だ」とずっと思っていました。

けれども、こんなことを言うと「なめてんのか!」と叱られそうですが(笑)、
1000文字ぐらいなら、もしかしたら書けるかもしれない、と思ってしまったのです。

でもやっぱり、「小説」というのは、本当に難しいものでした。
読むのと書くのとでは、全然違う。
ない頭を絞って絞って絞って、ようやく書き上げたのが、「ツマベニ」です。

物語自体は、一瞬で出来上がりました。
映画のワンシーンのように、ぱあーっと浮かび上がってきました。
あとはそれを書き写せばよいだけなのに、これが全然うまくいかない。
頭の中にある、けざやかな紅も、薄甘く懐かしい香りも、じんじん熱い頬の痛みも、
言葉に写しかえると、まるで立ち上ってこないのです。途方に暮れました。

それでも、小説を書くのは、本当に楽しいことでした。
先日二作目を送信して、今、三作目を書いています。
いつかは長編にも挑戦してみたいと思います。

いろいろとありがとうございました。とても勉強になりました。

この賞って、笑いとか不条理っていいのかな。
意味無く面白いシュールなのとか。
過去の月間賞にも見当たらないのだが。

この賞って、笑いとか不条理っていいのかな。
意味無く面白いシュールなのとか。
過去の月間賞にも見当たらないのだが。

朝の四時に二度送りしてるおまえと
朝五時にチャチャ入れてる俺が
意味なく面白くシュール。

ぶっ飛び…
何か違うスレで話題に上がっていたような気がする。けど思い出せない。

ぶっ飛び…
何か違うスレで話題に上がっていたような気がする。けど思い出せない。

やっぱり、突っ込みも２回入れた方がいいのかな……

>>854
いや、その手のあったよ

佳作にならたくさんあるよな

ありがとう書いてみる。
ちなみに二重投稿した気はないのだが。
857858はオレじゃないんだが、オレにしとこうかw

ぶっ飛び＝ナツメさんじゃないの？

>実は、いろんなことがあって、一度は筆を折る決心をしたんです。

一時期、1000文字小説にナツメさんの名前無かったし、この文と一致する。
長編のきらら文学賞に応募→編集者にボロクソに言われる→断筆を決意、
とかの流れを予想。それでも奮起したのなら尊敬に値するが。

あと、楢山さんもここによく書いてる気がする。
全作感想くれくれ言ってるのは、多分あの人だと思う。
入選作発表後、毎回のように現れるし、それだけコンスタントに
入選させてるのは彼くらいしかいない。
でも違ってたらごめんなさい。

しかし、新人作家の800枚の大作か…。
自分なら、よっぽど口コミで評判が良くない限り、まず読もうとは思わないな。
分量を見ただけでまず引いちゃう。
小学館としても、渾身の力を込めた大作よりも、
普段あんまり本を読まないような層にもアピールできる
軽め・短めの作品の方が売りやすいだろうし、
実際そういうののほうが売れやすいんだろうな。

ただ、ぶっ飛びさんが書いたと思われる作品が本になったら
多分読むし、同じスレの住人として応援はしている。

楢山さんよく来てるんだ。ファンですよ。
感想書きます。読んでくれてるかな?

今回の「夏」は、最初の一文から最後まで、
みっしりとうだるような暑さと気持ち悪さに満ちていて、迫力がありました。

「側を通りがかる人や人でないものが、」
「羽根のあるものもないものもいる。虫を食う虫もいる。虫を食う人もいる。」
などの畳み掛ける描写から、凶暴な暑さが滲み出してきて、
なんだか全身がかゆくなってきました。

また、こういうの読みたいです。是非投稿を続けてください。

本の方は読んだ？
あるよ。
ってごめん、今、本探したけど、しまいこんだみたい。
「ベラボー婦人」って>>733で書いたのは自分だけど、
だから傾向が変ってきたと思うんだよな、この賞。
久しぶりにありかもしれんぞ。
34回とか35回とかそのあたりの佳作に、
「チワワ部長」ってのがあったが、覚えてない？
私はその月の月間賞よりも印象が強くて、忘れられないんだ。

あー、「チワワ部長」覚えてる。
ソフトバンクのお父さんのヒントになったんじゃないかって思ったりする。
確かチワワ部長の方が先だったよね？

>>ぶっ飛びさん

800枚の原稿を本にできるくらいのクオリティまで上げるのって、
どれくらい時間掛かりました？
参考までに教えていただけると嬉しいです。

普通に考えると、書き上げるまでに二ヶ月、
推敲に少なくとももう一、二ヶ月は
掛かりそうなイメージなんですが。

もちろん、これはほぼ専業的に小説を書いた場合で、
仕事をしながらだと一年くらいは余裕で掛かっちゃいそうな気が…。

>>863
申し訳ありません。
わたしは、「ナツメさん」でも「楢山さん」でもありません。
＞ただ、ぶっ飛びさんが書いたと思われる作品が本になったら
多分読むし、同じスレの住人として応援はしている。
ありがとうございます。万一、本になったら是非お願いします。
本にならずとも、執筆の励みになります。お互い頑張りましょう。

>>867
「ツマベニ」さんと一緒で、散歩をしていて、ウワミズザクラという花を見たときに、
何故か官能的な映像が、鮮明な色を伴って心に浮かび上がってきたんです。
そこから、どんどん想像が拡がっていって、大まかな構想ができ上がりました。細部のプロットまでが、1月くらい。
この小説の成否は、資料によっていかにリアリティを出すかにあったので、資料集めが大変でした。これが、3ヶ月。
仕事がありますので、執筆は土曜と日曜。土曜は出勤だったりが多かったですね。
書き上げるまでに8ヶ月。
推敲は、恥ずかしいのですが数日です。だから、至る所に綻びがあるものと思います。
ただ、間に別の小説を書いていたので、足掛け2年です。

From ぶっ飛び

自分でぶっ飛びとか言ってるし。妄想乙。

不二原昌哉という名で28回投稿。
5回佳作とったけど、大賞取れないです。
実力がないから、仕方が無いです。
投げてんましたが今月は3カ月ぶりに投稿しました。
さて・はて。

>>870
本当に本人なのか？　不二原という名前は何度か見たことあるが……。

28回って相当やな。

>>870
「馬鹿阿呆学」以来か

>>868
ぶっ飛びさん、レスありがとうございます。
やっぱり800枚もの作品になると、お仕事しながらでは
一年以上掛かっちゃいますよね。
とても参考になりました。

私は400枚くらいのボリュームの作品を書いているのですが、
プロットがまとまるまで一年くらい掛かりました。
本文はなかなか書けなかったのですが、夏休みにだいぶ書き進んで、
ようやく200枚を超えたところです。
書きあがったらきらら文学賞に出して見ようと思ってます。
あと半分、頑張ります。

>>870
5回も佳作が取れたのなら充分じゃない？
はっきり言って、大賞取っても「あ、そう」で終わると思うよ。
もし作家になりたいんなら、こんなちっぽけな賞にこだわってないで、
さっさと長編書いて他賞に送った方が絶対近道だと思う。
別に作家になる気は無くて、この賞で一回大賞取ってみたいだけ、
っていうなら頑張って続ける意味もあると思うけど。

他スレで話題になったぶっ飛びって、質の良し悪しはわからないが、
売れそうな本だったんじゃない？
ミステリじゃない新人の８００枚って売れる？
ぶっ飛びさんは、たくさん存在している。
もしかしたら、架空の人物かも。

出てこいよ

>>870
「クリスマスツリーにラリアット」は結構良かった気がする。
ただ、軽めの文章だった憶えがあるので、正直今のきらら千文字の
カラーにはあまり合っていないような…。
たぶん、実力がないとかじゃなくて、書いている文章が
きらら向きでない、って事だと思う。
月間賞を狙うのなら、作風を大胆に変えてみる必要があるのかもね。

>>876
>ミステリじゃない新人の８００枚って売れる？

売れる売れないの前に、まず出版されない。
ただ、もし出版されたとしたら、プロの編集者が認めた
それ相応の魅力があるはずだから、売れる可能性は充分ある。

>>873
まさしく、それ以来の投稿です。

>>875
他にも出してますよ。
ここまで来たなら月間賞をなんとか。

>>878
ほとんどコメディタッチのものばかり。
今回はガラッと作風変えました。
どうなるか。

それだけ長いあいだ応募してたら、そりゃ月間賞欲しいよな。

応募要項で「800枚までOK」って言ってるんだから、
上下巻でもなんでも良いものは売れる、と小学館は判断してるんだろ。
1000枚とか送っちゃったんならともかく、規定内枚数なんだからいいじゃん。

いい結果が出るといいな。期待してるよ。

日常のちょっとしたエピソードを書くと丁度千字前後になるね
背景をちょっと力入れて描写したりか肉付けし始めると全然足りなくなるけど
無理に詰め込んでプロットみたいになるよりは
日常の些細な出来事を文章にするほうが自分には合ってると気付いたよ

そりゃそうだ。やる気なかったら上限800枚はないな。

千枚程度のエッセーだと書けるし、ファンも百人以上いるんだけどな。
登録者に編集者も数人いるし。
でも、小説となると難しい。
でも、小説書けないとプロになれねえし。
君は才能あると思うんだけど、何の実績もないしね、って皆そう言いやがる。
お笑い芸人も、他の番組でオーディション落ちまくっていたのに、
一つ通って話題になったら、ウチでもウチでもって言うらしい。
そういうもんですかね。
たいして才能もないのにエッセー書けてるやつがほんと羨ましい。
みんな凄いよ、千枚でも小説書けるんだから。

すまん千字と千枚間違えた。
夜中になにしてんだか。

細かいところに突っ込んで悪いが、千枚じゃなくて千字な。

お笑い芸人の件だが、世の中そんなもんよ。まあ、認めさせればいいだけのことだ。

>>886
その書き込み見ないで書いちゃった。スマン。

ただで読ませりゃ客は来るし、世辞の一つや二つも言うさ。
それでどしろうとはすぐに勘違いして舞い上がる。
問題は身銭を切ってまで読んでくれる奴が何人いるかだよ。

そりゃそうだ。もちろん勘違いしちゃいかんが、誉められると嬉しいのも事実。

確かに誉められりゃ嬉しい。執筆の励みにもなる。
でも危険と隣り合わせなんだよな。
近所の人を呼んで手巻き寿司をふるまう。みんな「おいしい」「玄人裸足だ」と言ってくれる。
だけど本職のそれとは雲泥の差ってのはよくある話だ。

じゃあここで月間賞取ったり、
グランプリ取っても無駄だってことか。
いつも読んでます、今回のも良かったですねなんて言ってくれるが、
本職とは雲泥の差があるし、ただ自分の自尊心を満たしているだけ、
というわけなのか。
編集者は身銭を切って動いてはくれんと。
ここでちょっと自信を取り戻そうと思ったけど、やるだけ無駄なのかもしれないね。
完全に諦めようか・・・

諦めるかどうかをなぜ他人に聞く？
好きにしな。

>>893
賞取るのと、ブログやサイトで褒められるは全然話が違うと思うけどな。
たとえきららみたいなマイナーでちっぽけな賞でも、
毎月2〜300ぐらいは集まるんだし、その中でコンスタントに入選できるなら、
それはかなりの実力があるからだろう。

それに、小説だけが文筆家の道じゃないよ。
小説の賞ほどの数はないけど、エッセイや論文、ドキュメンタリーの賞はそこそこあるし、
そこからデビューして本を出している人もたくさんいる。
フリーライターとして雑誌に投稿を続けているうちに見出される人もいる。
ライターは小説家に比べたら、なるのはそれほど難しくない。
エッセイやルポに自信があるなら、そういう道もあると思うけどな。

>>895
エッセイの賞ってありました？
＞それに、小説だけが文筆家の道じゃないよ。
自分は駆け出しのそういう人間なんですけど。
専門分野がないんで、ルポやライター向きではないというか。
自分が出来たツテから感じたのは、エッセイやコラムはもともと業界の中にいる人が転身してなるもので、
いきなり素人の抜擢は無いというか、難しい、企画が通りにくいって感じでした。
何のツテもコネもない人は（持ってる人脈にもよるんでしょうけど）、小説家になるしか道はないというか。
だから一度も書いたことない小説書かされて、編集長にボツで、編集者もフェイドアウトというか（笑）
才能のない、消える人のパターンですね（笑）

怪しい編プロとか、自称発掘屋のライターみたいなのは声掛けてくるけど、とりあえず記念に本出して喜ぶとかではないし。
ここで実力を認められても、仕事に繋がらないんじゃあ。
結局失った自尊心を取り戻そうとしてるだけじゃないのか、とかね。
誰か、言ってたように、自分を諦め切れない奴が、グズグズしてるだけというか。

なんか妙に生々しくて嫌な流れになってきたな…

諦められるくらいの気持ちなら、辞めればいいと思うよ
認めなかろうが、才能があろうがなかろうが、書かずにはいられないくらいの気持ちがなければ、
例え一冊くらい本が出たとしても、続かないと思うよ

>>896
そりゃ、シロウトの身辺雑記みたいなのじゃ、そうやすやすとは出版されないよ。
「専門分野がない」って自分で言い切るのはどうなんだ?
まずはそれを作るのが先決じゃないのかな。えらそうなこと言ってすまんけど。

ノンフィクションの賞なら、例えば小学館なら、ノンフィクション大賞というデカい賞がある。
最相葉月が取ったやつね。
もちろん、本業のルポライターが事件を追ったような作品も多いが、
闘病記や旅行記なんかも受け付けてるし、ちゃんと受賞してる。

896がイメージしてる「エッセイ」や「コラム」がどんなものなのかわからないけど、
「見て」「歩いて」「体験して」「感じた」文章のことだろう?
それはつまり、「ノンフィクション」じゃないか。

無名の新人でも、ひとつのテーマを深く掘り下げて、コツコツ取材を重ねてまとめあげれば、
じゅうぶんに人の心を打つものになると思うよ。

「今日、あれ食ってこれして何買った」だけじゃ、本にはならない。
でも、テーマを定めて貫けば、本になる。
沢木耕太郎だって、そうやって作家になったんだ。
諦めきれないなら、とにかくテーマを決めて書いてみなよ。
うまく行くかどうかわからないけど、とにかく自分は応援してるよ。がんばれよ。

最近スレの流れが早すぎるお

今一番焦っているのは、
「もうすぐ800枚が送られて来るぞー！　誰が担当するんだー！」
な状態の、きらら編集部。

>>899
ありがとう。
足掻いてはみますよ。
小説は、ここで勉強させて貰います。
ただ、オレ三十過ぎだからね。
才能ない文筆業者はつぶしがきかねえ。
どうやって食ってくかも問題だ。

工場でバイトしろ

まず入選することだな。そうすれば二分くらい編集者と話せるから、情熱をぶつければいい。

仕事に繋がる繋がらんはその人次第だしなあ。
ダ・ヴィンチ賞取った瀧羽さんは、ここでグランプリ獲ってたから自信をつけて
伸びたのかもしれないし。
どこかへ投稿する際に、きららの受賞歴を記しておくと一次通過には有利かもしれないし。
プロデビューした後、小学館からの依頼が来やすいかもしれないし（笑）。
掌編小説を書く能力ばかり伸ばしても、それだけで食べていけないのは確かだけど。

星新一を超える逸材なら話は別だがね。

小学館に名前覚えてもらうだけでもプラスだと思うがね

そう考えるとやっぱこの賞って、悪くないよねw

>>908
うん。応募するのにお金はかからないし、応募してから二週間以内に最終に残ったかどうかわかる。最終に残ったら、それから一週間くらいはわくわくしていられる。これ以上なにを望むんだよｗ　十分だろ。

一生アマチュアでいい人ならその通りなんだが
プロを目指した場合、いくら気の利いた掌編書いたってほぼ無価値じゃねーの？
他の文学賞への応募書類に履歴として記入したところで
「へえ」とも言ってもらえまい。

だから新人賞に応募しつつ、きららにも応募する人間が多数なんだろ。腕試しの人間もいれば、単純に書くことが好きな人間もいる。

>>910
俺は、新人賞に応募する作品を書くための訓練だと思ってる。特に文章力アップに役立っている。
きみが無価値だと思うのは自由だ。無理に応募する必要もないし、このスレにいる必要もない。

>>912
わたしも、同感です。
古い話で恐縮ですが、わたしは「島崎藤村」の『千曲川のスケッチ』を
思い浮かべてしまいます。
『破戒』を読めばわかりますが、いたるところにスケッチの描写が散りばめら
れてあります。
掌編小説として完成されたものを、目指すのもいいと思います。
長編小説として構想したときのコアになる、想像性を限りなく広げるような
ワンシーンを描くのでもいいと思います（「ツマベニ」）。
そして、藤村のように、描写をするための訓練と位置付けてもいいと思います。
説明文は比較的簡単ですが、描写となると難しいですよ。
1000字。冗長にならない、簡潔な描写力を磨くにはいいんではないでしょうか。
目指すは、「藤沢周平」の簡潔な文章（これは、わたしの場合です）。

From　ぶっ飛ぶ

そのうちぶっ飛び（あれ？　ぶっ飛ぶ？）が馬鹿を手玉に取った私はすごい！
なんて言い出さないかとわくわくしている。

来月分書き終わった
ひさびさの自信作

無価値ではないですね。
千文字の物語の構成というのは非常に難しい。
背景・心理描写、会話、そのバランス。
いかに少ない文字で読んでいる人間の頭の中に、
自分の描くものが映し出させ、自分の言いたいことを感じさせれるかが鍵。

また、掌編は短編・中編のプロットにも成ります。

さらにこの賞についていえば、月に1回応募でき、選考期間も早く、
賞金もそこそこあり、グランプリを獲れば何かと美味しいらしく（お仲間の元常連、有好さんのお話）
第2弾はどうなるか分かりませんが、月間賞、もしくは佳作2回以上獲ってれば自分の作品が、
本に載りますので、印税はありませんが記念にはなります。
これほどの掌編文学賞は他にないでしょうな。

にしても大賞ほしい。

不二原

>>916
そうなんだ!
でも、そりゃそうだよね。
小学館だって、なんの期待もなしにただ小遣いをあげるだけ、
なんてことをするはずがない。
将来の書き手のレベルアップを望んでいるからこそ、賞金をつけて募ってるんだと思う。
まあ雑誌の宣伝もあるだろうけど、
その雑誌だって、いい書き手がいなかったら商売にはならないわけだし、
将来的には当然、小学館でなんらかの活躍をしてくれることを望んでるんだろう。

勇気づけられるなぁ。がんばろう。

>>916
有用な書き込みはありがたいが、
たとえPNであっても自分の名前は出さない方がいいと思う。
たぶん、あとで絶対後悔する。
2chの書き込みはブログとかと違って自分の消したいタイミングで消せないし、
ログもあちこちに残っちゃうし。
うっかり発言をしない今のうちに、また名無しに戻った方がいいよ。

ただ、不二原さんが今回応募していることは、このスレのみんなが
すでに知ってしまっているので、最終30編が発表された時には
おそらくネタとして取り上げられるだろうと思う。
万が一落ちていた場合、慰めの言葉もあるかもしれないけど、
ざまあwww的な発言も出てくるかもしれない。
そういうのは覚悟しておいた方がいいと思う。
ここは良心も悪意もダイレクトに出てくるところだから。

あくまで個人的な感覚だけど、
参考に過去の月間賞や今回の佳作とか読んでみて、
結構短くてもいろいろわかるもんだなって思った。
その人がどういうことが書きたい書き手なのかとか、
完成度は低いけど、読者が興味を持つようなことを将来書きそうな人だとか、
逆に、よく書けてて達者なんだけど、ファンが付くような人ではなくて、
プロ向きではないなとか。
読んでも結構楽しい。残酷な読み方かもしれんけど。
あと、mixiとかブログ検索すると、あっ、この人だな、ってのいるし。

>>918
同意。
ただ、自分は不二原さんの新作を楽しみにしてるから入選して欲しいけどね。

ついでに、あれこれ想像をしてしまうのはわかるし、まあ勝手だけど、
「あれは多分○○さんだ」と安易に書くのもやめたほうがいいんじゃないかなぁ。
当たってても、当たってなくても、少なからず本人に迷惑が掛かると思うぜ。

ファンが付く付かないで思い出したが、昔webの読者投稿のところで、自分の佳作作品の感想を書いてくれている人がいた。あれ、めちゃくちゃ嬉しかったな。

たとえ千字でも、常連の人は作風がわかるよな。両選考委員は、作品読んだだけで誰のものかわかってそうだ。

>>920
それ書いてる奴ら、たぶんわかっててやってると思うよ。愉快犯。無視するのが良いかと。

感想書いてもらえるのはやっぱり嬉しいよね。
というわけで、久々に全作感想でも書こう。

『運転中にナビの注視はやめましょう』
トカゲヘッド氏の作品はいつもそうだけど、
疾走感のある文体に、ぐいぐい引き込まれる。文句なしのダブル受賞だと思う。

『哀悼レモンケーキ』
「レモンケーキ」というものを自分は見たことがないのだが、
どういう形で、どういう味のものなんだろう。
作品のキーワードなのだから、もう少し丁寧な描写があって欲しかった。

ワイルドを気取る若い男がそれを好物だと言うときの印象は、
「間が抜けてかっこ悪い」のか、「意外性があってかわいい」のか。
どんな子供でも好むような、甘いケーキなのか。
それとも、ちょっとホロ苦い、大人向けの味なのか。
最後に子供が必死でつついているのは、うまいからなのか、
それとも本当は無理をしていて、ちっともうまくないからなのか?
そのへんがよくわからなかったので、いまひとつ物語に入れなかった。

文章も構成も上手いと思うが、いかんせん、主題が作者の実年齢に合ってない。
もちろん、想像でいろいろな人物を書くのはいいのだが、
この作品の場合は、成功しているとは言いがたいと思う。
主人公も、男も、子供も、すべてにおいてリアリティがない。

『しんちゃん』
今回の佳作の中で、一番唸った。うまいなぁ。
冒頭の婆さんの描写、巧みな構成、意外性のあるラスト。
全てにおいて、すばらしい。

『地底湖』
個人的な好みからすると、この作品が一番好き。
文章が美しく、幻想的。ラストもいい。

『注意書き』
これも個人的な好みになるけど、こういうのは好きじゃない。

『発条（ぜんまい）』
非常におもしろく読んだが、ところどころよく意味がわからなかった。
氏の作品は、だいたいいつもそうなんだけど。
自分に読解力がないせいかもしれないが、
「間接照明に推敲された首筋」
「(…前略…)優しい眼が新郎の肩口に浮かんでいた。視線を一瞬が伝ってきた。」
などが、いまひとつわからない。
でも、いつもはっとするような一文がある。毎回入選を楽しみにしてる一人。

『夏』
『地底湖』に次いで、好きな作品。作者の個性と資質が爆発した良作だと思う。
この作者も、毎回入選を楽しみにしている。

『ザクロ』
ザクロの禍々しい描写は非常によいと思うが、ラストがいまいち。
なんで最後だけ「青春の甘酸っぱいストーリー」になっちゃったのかな。残念。

『今日の運勢』
『注意書き』と同様、好みの作品ではないが、思わず笑いはした。

『デリカシー』
ナツメ氏の作品を読むといつも、こういう味わいの作品は、
20代以下の若造には書けないよな、と思う。
ある程度の年齢を重ねた女性ならではの、深くて皮肉の効いた観察がすばらしい。
今さら言うのもあれな感じだけど、本当に文章がうまいな。
彼女のもうちょっと長い作品を、是非読んでみたい。
小学館の方、見てたらよろしくです。
川上弘美に続く逸材ではないか?

『花水木、ついでに』
かわいい作品だな。冒頭でいきなり笑った。「むかし話みたい」、て。
いや、実にその通りなんだけど、飄々とした文章が心地よい。
主人公も婆ちゃんも実にかわいい。

「地底湖」いいなあ
きらら携帯メールの今まで読んだ作品の中で一番惹き付けられた

そこまで言ってもらえたら、作者も嬉しいだろうな。

ご親切にどうもありがとうございます。
名前を出す以上はそれなりのリスクを覚悟しておりますんで。
今後は名を出さぬようにしましょう。
きららに関してはこのPNで続けるつもりですので。

掌編は結構、応募しまくってます。
賞金だけ言うなら、『フェリシモ文学賞』ですな（30万円）
締切もうすぐです、みんなチャレンジ！
『ゆきのまち幻想』や『300文字小説』も面白いです。
とにかく何度応募しても最終にすら残らないのが『小説現代ショートショート』。
これも月１回応募だけど12連敗中、あぼーん。

あぼーんﾜﾛﾀｗ
何故か妙にほほえましくなる

フェリシモ文学賞というのを初めて知ったけど、
サイトを見る限り、かなり女性よりな感じの賞だね。
(応募規定には性別についての記述はなにもないが)
自分にはちょっと難しそうだな。

きららも女性寄りだと思う

そういえば数年前に、小●現代ショートショートで、某マイナー洋画の
ワンシーンをパクッたであろう話が入選していて萎えたことがある。
審査員は気付かないもんなのか？
そういうので入選して嬉しいのかね。賞金目当てなのかな？

>>932
審査員が全ての映画や小説を知ってるわけじゃないからなぁ……
一部のマニアしか知らないような映画なら、当然気づかないこともあるだろうし、
しょうがないだろうな、と思うけど、たしかに萎えるな。
講談社にメールしてみれば?

あ、数年前か……もう遅いな。

最終30は明日くらいかな

一応、月曜日の７時過ぎだよな。
まだ早いと思いつつも、明日な気がしてしかたがない。

最終３０の並び順だが。
これって投稿順かな？
ランダムかな？

撃沈、これが現実。
また、書くしかないね。

名前出してこの結果。
諦めず、今月も投稿します。

939よ。根性あるな。好きだ。

なんだ、盛り上がってないなｗ
ダメだったやつ多かったのかねぇ

なんかペンネームっぽいの増えたな
そして楢山さん安定感あるなあ

メール来てない、登録し忘れてた
誰か貼ってくれ……　いや絶対貼るなよ！？いいな絶対だぞ？貼るんじゃないぞ？

じゃあ貼らないでおこうか

なんだよ、貼ろうとしたのにｗ
覚悟は必要だぞｗ

林ペコさんが腹ペコに見えたオレはもう末期

「終わりと、始まり」光沢奈夏
「教育現場の憂鬱」猫噛カマレ
「昔の恋人を忘れるまでにかかる時間」釜崎勝司
「１９」中島美濃
「ルーチン・ライフ」大石隆二
「飛び去る者」林ペコ
「魔物の苦悩」柴田美子
「僕らが食べ残した町と」田中サンタ
「傘問わず」加瀬ヒサヲ
「本の恨み」ノムヤマキ
「身代金」雨森
「歓喜の歌」やまだはる
「眠らない夜の月」トカゲヘッド
「コンビニ」塩崎早苗
「魚の骨」柏木しげる
「呼ばれる」葵深香
「婚姻届」井手蜂子
「ミツハ４７号」小林史明
「私はまだ赦せない」凛リン太
「はなび」桂木冴
「なめい」湯田あも
「コーラと僕と君と泡」だすと
「Allegro moderato」横山悠
「最後のたったひとり」細川又三良
「暖色の通夜」二宮武志
「リピート」寒竹泉美
「デンデン」枠上健
「老人は朝に強い」楢山孝介
「名前を失くして」松本裕志
「ブルドッグの家出」高見ひかり

いつも半分くらいは初めて見る名前なんだよな。

>>948
うん。決して常連ばかりではない。

しかし応募総数が240ってやばくないか？
今年の春くらいは400近くあった気がするが

実力者が応募しなくなったのだったら確かにやばいな。

やまだはるの1000文字オーバー事件の影響が
じわじわ出てきたのかもな。
みんな何本かは話のストックあったろうから、
それは送ったものの、もう1000字以下に文字数削るのバカらしいから
新しいのは書かない、みたいな。
少なくとも自分はこの一件で相当やる気を失くしたし。

あとはまあ、雷句誠の訴訟騒ぎで小学館自体の印象が悪くなった、
っていうのもあるかもね。
1000文字小説で名を上げれば小学館から作家デビューできる、
なんて浅慮な夢見てるワナビちゃんは、そういうのに敏感だからさ。
で、今は時々エサを貰ってる常連と、まったくの新人が残ってるような
感じじゃないの。

それか、投稿者の三割が小学生〜高校生で、夏休みの宿題に追われて出せなかったとかか。
そいつらは1000文字小説のかわりに、読書感想文書いてたんだよ、きっと。

単純にケータイで読めなくなったからじゃないのかなぁ……
30代はPC世代だけど、今の10代、20代前半あたりはPCより断然ケータイ世代。
家族は持ってても、自分専用のPCを持ってない人は案外多いし、
持ってても、開くのめんどくさいから使ってない、という人は結構いるよ。

他人の事情はどうでもよい
いいもの書きたいだけだし

>>954
他人の事情って…
書く人がいてそして読む人もいて初めて成り立つだろ

読む人の問題かぁ。中高生くらいだと、携帯で読めていたときのほうがいいのかもしれんね。

またダメでした(笑)。
前回よりも、ちょっとだけ自信があったんですけど……

書きあがっている次回作も送る勇気がなくなってきましたが、
減るもんじゃないし、やっぱりもうちょっと推敲してから送ってみようと思います。

難しいものですねぇ。。。

自信ある作品がダメだと確かにかなりヘコむ
逆にあまり思い入れがない作品が通ったりする…嬉しいけど

今まで五割の確率で最終までは残ったけど、その先に行ったのは一回だけ。最終に残る作品かどうかは分かるが、どうすれば佳作以上になるか分からない

入選できるかどうかは、全体的なレベルも関係してくるから、一概には言えないよね。佳作の六番め、七番めまでが月間賞に値する回のときもあるわけだし。

>>959
盛田氏、佐藤氏のどちらをターゲットにするか明確に決めて
作品を書くようになってから、佳作以上が取れるようになった。
最終から上に行けない理由は簡単さ。
ようするに、読み手に対してコビろってこと。

傾向と対策を練るって、なんか気がひける
まあ入選したいならそうした方がいいんだろうけど、やっぱり納得のいく作品で挑みたい

考え過ぎるな。１０００字なんて１メートル走だ。
いっくらでも誤魔化しが利く。

しかし最近ほんとに書き込み増えたね
隠れ２ちゃんねらー多かったのか

>>961
それがむずかしいんだよぅ……

どうやったら、これまで自分がたくさんの小説で味わってきた、
「本当に読んで良かった」と心から思えるようなものを書けるようになるんだろう。
自分が好きで、表現したいものを書くのはもちろん簡単だし、いくらでも書ける。

でも、自分が目指してるものは違う。
「ベストセラー作家になって印税生活をしたい」だなんて夢は見ちゃいない。
食うだけなら、今の仕事でじゅうぶんなんだ。
有名になりたい、なんて野望もない。そんな才能はないって判ってる。

だけど、一生に一度でいいから、
「本当に読んで良かった。ありがとう」と言ってもらえるような作品が書きたい。
何万人の読者なんて望んでない。
十人ぐらいでいいんだ。いや、一人でもいいｗ

何度も染み入るように読み返してもらえるような1000文字小説。
自分はそういうものが書きたいと思って、きららに応募してる。

でも、やっぱり自己満足の域を出てないんだろうな。
最終にすら残れないんじゃ、話にならない。

自分はたとえ発売から二週間後には古本屋の100円ワゴンセールで
山積みになっていようとも、多くの人に読んでもらえる売れる作品を書きたい。
そう、あのヒロミ郷が魂を込めて書いた、「ダディ」のように。

>>963
スタートの合図に一瞬遅れただけで、みんなゴールしちゃってビケとかだぞ、それ。
誤魔化しも何もない、純粋な反射神経勝負じゃん。
そもそも、二歩でゴールじゃ走ってねぇしw
まあ、たしかに千文字小説にそういう面があるのは認めるけどね。

>>966

それなら書くよりもまず、「人目を引く何か」をしたほうがいいｗ
おそろしく偉大なことか、おそろしく馬鹿なことか。
他人に迷惑をかけるような犯罪だけは、おすすめしないが。
あと、命はたいせつにな。死んだら印税ももらえないぞ。

君が偉業を成し遂げて、ベストセラー作家になってくれることを楽しみにしている。

ダディの売り上げは作家にとって超えなくてはならない一つの壁。
オレ、頑張るよっ！

>>969
真面目に期待してる。
成功したら、テレビの前で「きらら!!」とでも叫んでくれ。
そうしたら、ここにいる何人かも一緒に喜びを分かち合える。

集英社が一番ウハウハだがな

小学館だった…

間違えるなよ……。

>>967
一メートル走は二歩ではなく一歩で足りる。走ってない、とおっしゃるが、
その通り。この賞はそんなもん。俺は持久力も瞬発力もないが、
この賞ならそれをごまかしてコツだけで賞金がもらえる。

>>965
>だけど、一生に一度でいいから、
>「本当に読んで良かった。ありがとう」と言ってもらえるような作品が書きたい。
>何万人の読者なんて望んでない。
>十人ぐらいでいいんだ。いや、一人でもいいｗ

数人を楽しませたいだけなら、エロ小説が手っ取り早い。
前に遊びでわりと抜きポイントを押さえたエロ小説書いて
ピンク板に投下したら、何人かにすっげぇ感謝されたぞ。
GJ＝「本当に読んで良かった。ありがとう」ってことだよな？

>>974 さぞ稼いでいらっしゃるんでしょうね。月間賞は何回獲られました？

佳作取った人って、貰った図書カードどうしてるのかな？
漏れ、普通にマンガとか買っちゃった…。

>>977
小説買えよ……。

すまん、ゲームの攻略本買ったよ……。
やっぱ複雑だったから、ほとんどは文庫に使ったけど。

攻略本か。なら仕方ないな。次は小学館の文庫をよろしく。

>>975
ごめんなさい。965ですが、女なんですよ……
男性向けのエロ小説は肝心なポイントがよくわからないし、
女性向けの場合は、そこまで感謝されることはまずないと思うｗ

……真面目にレスしてしまってごめんなさい。

>>985
そういう気持ちなら、きららで受賞しなくちゃダメと思い込むのではなくて、
ネット上とか、商業誌じゃない本で、自分の作品を発表してみては？
自分はきららでは殆ど入選してないけど、商業誌ではない本に載せたら、
読んでくれた人に、こっちが感動するくらいの感想を何人かにもらったよ。
自信なくてドキドキだったけど、書いて良かったと思った。

間違えた、
>>981
だった。

>>981
きららの作品で本当に読んで良かった。作品あった？

[sage]
>>971
俺の3万はスロットに飲まれました

俺、今度月間賞に当選したら、PS3買うんだ。

>>981
801板いってこい

次のスレタイはどうする？　いくつか書いてみたけど……。

【小学館】きらら携帯メール小説30【打倒常連】

【小学館】きらら携帯メール小説30【戻ってこい】

【小学館】きらら携帯メール小説30【千字小説】


他にいいのがあったらよろしくです。

きららでナンバー１の書き手は誰だと思う？ そいつ打倒のスレタイは？ 打倒楢山とか打倒トカゲヘッドとか。最近振るわないけどナツメややまだはるでもいいけど。

数字だけでナンバーワンを決めるなら、出井さんになるね。月間賞獲得三回、グランプリも獲得してる。ただ、最近は名前ないからね……。
ナツメさんとやまださんは月間賞四回獲得してるが、グランプリは獲っていない。トカゲさんも同じ。そうなると、今のメンバーでは楢山さんが一番になるのかな。

なんかそういう風に書くと逆に持ち上げてる気がしてヤダ

持ち上げて逃げ出さないようにするんだよ。

>>974 sumimasenn　調子こきました。大昔に一度と、今年一回で二回です。
でも作家になりたかったら長編書けばいいじゃんと思うんだ。
きららで作家を目指すのは、この賞ならいける、っていう、
消極的な選択なんじゃないかと。もちろん長編書きながらきららもってひともいるだろうけど。

あ、上のカキ湖したものです。９７６さんへの間違い。

>>991
器量が狭すぎ

>>991
持ち上げるもなにも、客観的事実を書いてるだけだよ。数字以外じゃ決められないんだもの。客観的に物事を見られないあなたとは違うんですよ。

>>993
大昔に一度と今年一回って一人しかいないじゃないか。嘘つくなカス。

スレ立て頼む(^人^)

９９４です。ペンネームが違うんです。

トカゲに一票。このままだとグランプリ取るでしょ。それを阻止したい。めざせダブル受賞

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。