【超硬派】 新潮新人賞 7 【純文学を舐めるなよ】
1 :
名無し物書き@推敲中?:
3 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/01(火) 21:29:48
996 :982:2008/04/01(火) 18:21:18
>>994 だから、アホはお前だっちゅーの。
冒頭が1ページ目だと解釈してる時点で、アウトだよ。
小説家失格。
ちなみに、すばる文学賞はプロフを末尾に付けろとあるけど、
最終ページに書く奴はいないだろw
999 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/01(火) 18:44:37
>>997 最終ページってなに?
末尾って最終ページじゃないの?
本文の終了した次のページにプロフでは?
もしそうじゃないなら、冒頭(一枚目)にプロフ、その直後に本文になるよ?
それなら994が正解になる
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/01(火) 21:56:35
質問があります。
プレ選考や一次選考などの結果は、
どうやって知ることが出来るんでしょうか?
『新潮』には「予選通過作品・作者名は10月号に掲載」
としか書いてません。
10月まで待つしかないんですかね?
次に盛り上がるのは八月だな。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/01(火) 22:28:26
>>5さん
8月に分かるんですか、一次通過者などが?
7 :
5:2008/04/01(火) 23:06:31
>>6 違うよ。最終選考の連絡が来るのが八月。
つまり連絡が来なければ、一次、二次通過の可能性はあっても
最終まではいけなかったってことだ。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/01(火) 23:19:34
「御中」って書いてない……
ひつこい
9 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 00:14:39
3を見ると、前スレの982のような奴がアホすぎて笑える。
矛盾してるw
653 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 00:04:28
朝鮮妄想が激しい奴へ。
別にお前の言うように、朝鮮関連のコネで受賞してもいいじゃないか。
ヤンさんが受賞してもいいじゃないか。
重要なのは受賞してからだろ?
受賞後はコネじゃなく本人の実力で勝負していかなきゃならないんだからな。
かえってコネ受賞なんて本人にとっちゃ迷惑な話さ。
今回の卵と乳だって文春のコネとか言ってるやつがいたがいいじゃないか。
川上さんに力がなければ消えていく、あれば大作家になる。それだけのことだろ。
654 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 00:22:47
編集部、文壇の総意がついに表明されました。。。我々ネラー作家志望に、です。
>>653 をどう受け止めるか考えていきましょう。
>>3>>9 だからコテとトリつけなよ… その話題引っ張りたいのならさ…
12 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 01:40:15
>>8 それが理由であっさり捨てられはしないと思う。
そうだな、捨てるかどうかは国籍を見てからだな。
なんて言うなよw
数年前にミクシの有志が新潮に平野啓一郎、朝鮮系受賞疑惑を電凸してミクシ日記で報告した奴がいた。
編集員びびりまくって半分疑惑を認めながら右翼かどうかだけを聞いてきたと言う。だからどの公募賞でも
似たような状況だろ。そこらへん突かれたら抗弁の仕様がないシナ〜
被害妄想、自己愛肥大、etcを披露するスレですかココは?
朝鮮云々とかデムパな内容見てると、二重三重に文学に関わる資格の無さが透けて見えて萎えるわ
>>15 あなたの言っていることは正しい。
朝鮮云々とかデムパな内容 ←こんなことに固執してる奴の文学はくだらないだろうし。
うん、見ててどうかと思った。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 13:15:35
>>14 平野啓一郎は「公募賞」に応募もしていないし受賞もしていないんだが。
19 :
朝鮮人w:2008/04/02(水) 15:03:41
15 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 02:20:18
被害妄想、自己愛肥大、etcを披露するスレですかココは?
朝鮮云々とかデムパな内容見てると、二重三重に文学に関わる資格の無さが透けて見えて萎えるわ
16 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 12:51:05
>>15 あなたの言っていることは正しい。
朝鮮云々とかデムパな内容 ←こんなことに固執してる奴の文学はくだらないだろうし。
17 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 13:11:39
うん、見ててどうかと思った。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 15:14:06
どうせ例の 思う、べき の朝鮮人
21 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 15:47:08
オマエ、しつこいって。
いい加減にしとけ。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:03:53
23 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:23:09
>>18 応募もしないでデビューって、
そりゃますます怪しいなw
25 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:26:01
>>24 歳いくつ?
平野のデビューの経緯くらい分かってて当然だと思うが。
ついでにお前は皮肉も分からないのか。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:33:37
>>25 京都のぶさいく学生、なぜか新潮編集長に手紙を送る。今でも送られた作品はすべて公募扱いにすると明記されているのに、なぜか作品を読む。
なぜか絶賛、京都まで編集の人間が会いに行く。なぜか巻頭一挙掲載。新潮賞も取っていないのになぜか芥川賞候補。
なぜか芥川賞受賞。のちに佐藤作品の盗作だったことが発覚。なぜかぶさいくは不問で、新潮は佐藤作品をすべて絶版処分。
なぜかハングルに翻訳、その後ぶさいく税金で留学。
結論、 「あああ、朝鮮人の闇のつながりね。チョンか、こいつww」
27 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:36:32
平野の言い訳
「佐藤の絶版処分は売れないから仕方ないこと」
その後、他で復刊。w
佐藤は作品で評価される大作家になる。新潮涙目w。
一方、平野君作品まったく売れず。 泣きながらキムチを食べる毎日。。。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:37:07
>新潮賞も取っていないのになぜか芥川賞候補。
無知は恥ずかしいことではないが披露するのは恥ずかしいことだ。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:37:30
芥川賞も読者不在だな。密室で勝手に決められてる。
今回ヤラセ受賞した川上未映子もそうだけど、
石原慎太郎先生がかならず苦言を呈する格好となるが、
なぜだろう?
>>25 新人賞に応募もしないでそこまで対応されるのって、
おかしくないか?
31 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 16:54:56
その後、なぜ?は続き、ついに三島賞選考委員にぶさいくがつくことが決まる。
結論として新潮サイドは朝鮮ばれしても構わないと決意しているし、それを隠そうともしていない。
佐藤キチ婆はもう少し自分を隠せよ
33 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:08:20
>>32 なんでお前は平野を擁護するの?まったく理由がわからない。ただしまともな人間であるとすると
いう前提があるが。。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:10:52
読者に指示されないのに待遇だけいい作家ってキツイね。
ツラの皮が厚くないと務まらないな。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:14:19
日蝕は新人賞受賞作としなかったから許せる
36 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:17:50
>>33 何言ってんだか。
そんな書き込み方したら佐藤キチ婆本人だと勘違いされるぞ?
本人が工作してるなんて思われたらマイナス評価にしかならないじゃないか。
佐藤キチ婆のためにも、お前はもう少し賢いレスを心がけるべきだな。
読んでるほうが恥ずかしくなるので、スレ別に立ててやってくれないかな
マルチポストしてるみたいだけど、ウンザリして普通の人が書き込まなくなってるからさ
39 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:21:20
>>37 だったらお前も平野よりのチョンが隠蔽に走っていると思われるぞwww
40 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:22:46
>>39 頭悪いなぁ。
お前は同様の書き込みを続けるつもりなんだろ?
そのやり方じゃ佐藤キチ婆の不名誉にしかならないって言ってんだよ。
忠告なの。分かる?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 17:30:40
あのなぁ……
あんたたちが何度応募したか知らない。そして何度も落ちたんだろう。
俺も同じだ。何度も落ちた。そういう経験が自分を消耗させるのは分かる。何度も絶望したかもしれない。
でもな、自分の鬱憤をチョンだのなんだのと下らない差別にぶつけて何になると思う?
言い訳すんな。憂さ晴らしして安住するな。落ちた原因をそうやってこじつけてたら一生そこから抜け出せないよ。
駄目だこりゃ
しばらく放置するしかないのかね
春だから仕方がないね。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:10:46
>言い訳すんな。
言い訳じゃなかったらどうすんだって??朝鮮人の不正を看過して、口をつむげとでも??
あのなァ、すでに証拠は数多くあるんだよ。平野もその一例に「すぎない」
46 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:14:22
>下らない差別
なんでもかんでも差別を口にして嫌われまくっている民族いるよね?朝鮮人だっけ??
ここ読んでたら眠くなった……。
平日の昼間に寝れる俺は勝ち組。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:30:20
2000本の中から選び抜かれた田中慎弥
50 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:48:26
でもさあ、ようつべとか見てると日本人も相当な悪感情を持たれてるっぽいよね。
海外行ったことすらないからよく分からないんだが、ジャ〇プってほんとに使うんだなと。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:50:03
何このカオスwww
52 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:52:43
「後の祭り」で煮詰まった人たちが発散してるんだな
54 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 18:53:58
55 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 19:00:10
2000本の中から選び抜かれた田中慎弥
>日蝕は新人賞受賞作としなかったから許せる
犯蝕はフケ専のうんこネタだから許せるwww
引くなあ、この流れは。。どうやら新潮受賞者は実際そうみたいね。引くなあ。。
48のスレわろうたw
コネでも作品のレベルでも負けてるんだから、
言い訳しようがないw
去年の高橋と大澤だっけ?もそうなのかな?
60 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 19:11:40
IDなしの板と春の陽気と応募締切後のコラボレーションか
コテとトリつけてくれ、妄想垂れ流してる人は
一人しかいないのは皆わかってるんだからさ
61 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 19:17:39
62 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 20:13:17
文学界のスレにも湧いてるよな。というかこの板全般か
好悪など関係なく、
このような手合いはレスという反応されていることそのものに喜びを感じているので以後完全無視で。
それかアク禁願いだすかな、いい加減。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 20:17:06
在日ってまじっすか?
64 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 20:28:15
2000本の中から選び抜かれた田中慎弥
自分、ほんとに間に合わないかと思った。
焦りに負けて最後の方、プロット削ったけど、すごい後悔してるよ……
66 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 20:56:07
群像の応募規定読んだら、
ここ、新潮の応募規定書いたやつがいかに馬鹿かが分かった。
分かりづらいったらありゃしない。
どうりで、群像受賞者に活躍している作家が多いはずだw
67 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 21:01:47
新潮社好きだけどな。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 21:08:57
要するに読解力とか、編集者にとって必要なものが欠けているんだな。
69 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/02(水) 21:13:37
>>65 無駄に長いよりは、削るほうがいいという意見もあるから
10年ぐらい前、そのまんま東が新潮新人賞の一次予選を通過してたな、とふと思い出した。
プレ選考(パッと見)で6割に減らされ、
下読みの一次選考でさらに1/10になり、
編集部員が分担して読む二次選考でさらに1/5
編集部全員で議論する三次選考でさらに1/5
最終候補4〜6作から選考委員五名が受賞作一つを選ぶ (「該当作なし」の場合もあり)
受賞作:1/2000
最終候補:1/400
二次選考通過:1/80
一次選考通過:1/15
プレ選考通過:3/5
宝くじよりは確率高い
しかも自分で確率を高める努力ができるところが、宝くじとは違うからね
73 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 00:12:19
新潮に応募する奴らは、うじうじしているな
っていうか、真剣に聞きたいんだが、例のプレがどうのこうのって
書かれてるページな。
あれの最後のほうで、「さむい!さむい!おおさむい!」云々がす
ごくいいとかって書かれたが、俺にはさっぱりで駄文にしか思えな
いんだわ。(もし俺が下読みだったら、年齢を鑑みなければ、すぐ
に没にしてる)
俺に文才がないだけで、文才あるやつはすげーって思えるくらい
いい文章なのか?
今でも読める?
77 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 01:03:05
45が言うような証拠なんて、ないよw
相手するなって
いや、ここは朝鮮人しか貰えないからw
80 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 01:12:01
てかさ、事実であろうとも無かろうともどっちでもいいならどっちでもいいじゃん。
わざわざ朝鮮人云々は妄想ですよ なんて書きこみは必死になって朝鮮人が隠そうと
しているとしか考えられん、事実そうなんだろうが。。
>>76 名文って言うには無理があるよね(´・ω・`)
でも多分、あれ書くの結構難しい・・・
ボケたババアの戯言としか思えないのだが・・・。
さすがに一文だけ孤立して判断するのは難しいな
>その荒れ狂う南洋の「萬本の銀の針で全身を突かれるが如くに肌を刺す寒気」を描く言葉
ってのが続くみたいだけど
>>82 文が素晴らしいってよりは、ボケたババアがやりやがった! って感動でしょ。
俺はあの記事そう読んだけど。
ただまあ文自体も、俺があの冒頭で小説書けるかって言うと
自制しちゃって無理だし、純文畑の人間なら尚更難しいと思うね。
巷の携帯小説なんかと比べれば断然良い文章だし、実際縦書きで読んだら
不快感とかないんじゃないかな。
>>74 「島尾ミホ」という名前抜きでは評価できない文だとおもう。
>>72 おおっこんなHPがあるとは紹介ありがと、たまにチェックしなければっ
87 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 06:00:21
>>71 >プレ選考(パッと見)で6割に減らされ、
>下読みの一次選考でさらに1/10になり、
>編集部員が分担して読む二次選考でさらに1/5
>編集部全員で議論する三次選考でさらに1/5
>最終候補4〜6作から選考委員五名が受賞作一つを選ぶ (「該当作なし」の場合もあり)
2000本の中から選び抜かれた田中慎弥
88 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 06:01:38
該当作なしがあるのがいいね。賞を商業重視にしてない感じ
89 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 06:08:30
>>74 >「さむい!さむい!おおさむい!」云々がす
>ごくいいとかって書かれたが、俺にはさっぱりで駄文にしか思えな
>いんだわ。(もし俺が下読みだったら、年齢を鑑みなければ、すぐ
>に没にしてる)
>俺に文才がないだけで、文才あるやつはすげーって思えるくらい
>いい文章なのか?
俺も、、まったく理解できない。
分ったフリをしたいとも思わない。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 06:09:47
>>81 >でも多分、あれ書くの結構難しい・・・
ってか、みんなああやって2ちゃんで遊んでるじゃん。
原稿に向かうときは切り替えないの?
どうでもいいけど、小説読んだ上で良いとか悪いとか言ってるんだろうな
新潮の賞に応募しようという人間が、まさか新潮読んでないとか言うなよw
一般論として、冒頭が名文であることと、名作であることは一致しない
名作の冒頭が名文になるというのはあるけどな
「今日ママンが死んだ。」 「八月のある日、男が一人、行方不明になった。」
これらを単体で名文かどうか考えるのは不毛すぎるだろ
新人賞の応募作によくありがちなパターンとして、書き出しは期待が持てる、
1ページ、2ページとなかなかいい感じ、ところが読み進めていくうちにどんどん
しぼんでいく「冒頭だけ名文」てのがある
92 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 07:06:16
こるものしこるもの
93 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 08:41:22
>>91 自分が褒めたものを腐された人みたいにむきになる91。
怪しいな。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 08:44:41
あほらし・・・
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 11:20:18
井筒和幸『パッチギ2』の前半のシーンで
紅白歌合戦は「在日」がいないと成り立たない
という台詞があります。
日本の歌謡界は「在日」なしではやっていけないという、
ある側面その通りなのでしょうが、それを、少々嘲り交じりに
映しているのですが
「文壇」にも、もし仮にそういうものがあって、
あれは「在日」これも「在日」、今度のすごいあれも「在日」と
当人たちがいっていたら、ちょっと正直いやだな。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 12:34:13
「今日ママンが死んだ。」 「八月のある日、男が一人、行方不明になった。」
↑これは名文にはならない。
名作の冒頭として印象に残っているだけ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 14:22:22
人間の暗部にスポットを当てることでヒューマニズムを表現する催監督は好きだけど、
表面的で軽い井筒は嫌い。
文学に置き換えると自ずと文体も決まってくる。
>>95 別に少々混じっているっていうなら問題ないけどさ、あいつら頭いかれているだろ?
朝鮮系オンリーで日本人受賞の確率ゼロの状況つくって置いて、それを追求されると
「差別」
だからね。ホント祖国に帰って欲しい。。
どうしてもだませない相手もいる、ただそれだけのことなんだよ
ウリセンパン太郎
>>74 >>85が書いてる通りだよ。島尾ミホということが重要。
お前らが、「ああ、痛い」と書いたって、誰も感動しない。
大江健三郎が小説中で書けば、なるほどと納得する。
文学とはそういうもの
101 :
91:2008/04/03(木) 16:24:38
>>96 そうそう、まさにそういうことを言いたいのよ
冒頭のたった一文で名文かどうかなんて考えること自体が無意味
ちなみに書き出しは大きく2つのパターンがあって、って皆さんには釈迦に説法でしょうけど
てか、誰も新潮読んでないのかよw 反応薄いなあ
102 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 17:10:32
とある一文をどういう文脈に置くかっていうのが問題ってことだよね。
小説全体のなかでどう位置付けられるかによって、文章の意味が決定される、みたいな……?
とりあえず新潮買って来る。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 18:01:15
>>103 >御跡慕いて――嵐の海へ【冒頭部分掲載】
ほう。なるほど。さすがに落ち着きが違うべ。
ところで、
>>72でコートに着られているおじさんが矢野編集長なのかな?
>>76で引用されたのと違って、改行されてるじゃん。リズムと息継ぎが変わってくる重要なポイントだと思うけどナァ。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 18:14:04
91みたいに語り出した時点で終わり。
95 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 11:20:18
井筒和幸『パッチギ2』の前半のシーンで
紅白歌合戦は「在日」がいないと成り立たない
という台詞があります。
日本の歌謡界は「在日」なしではやっていけないという、
ある側面その通りなのでしょうが、それを、少々嘲り交じりに
映しているのですが
「文壇」にも、もし仮にそういうものがあって、
あれは「在日」これも「在日」、今度のすごいあれも「在日」と
当人たちがいっていたら、ちょっと正直いやだな。
98 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 15:22:29
>>95 別に少々混じっているっていうなら問題ないけどさ、あいつら頭いかれているだろ?
朝鮮系オンリーで日本人受賞の確率ゼロの状況つくって置いて、それを追求されると
「差別」
だからね。ホント祖国に帰って欲しい。。
>見えないがお前だろ?な?
心眼で見たのか?
ウリセンパンの助
ぶははは!
108 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 18:25:51
109 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 18:48:10
>>95 >日本の歌謡界は「在日」なしではやっていけないという、
>ある側面その通りなのでしょうが、それを、少々嘲り交じりに
>映しているのですが
朝鮮にはないのかい? 紅白歌合戦。日本の合戦に参加する方が歌手としてステイタスが上がるからそうしてるんでしょ?
だったらいいじゃん、それで。
メジャーでプレイすることになった野球選手は星条旗を仰ぎ見て国歌に耳を澄ませているけどなぁ。「野球はするけど文化は嫌いだ。
休日はなるべく宿舎を出ないようにする」なんて人、聞いたことないけどね。
日本の歌合戦に出る在日だってそうでしょう。でも井筒みたいな奴が軽薄なことやってるから誤解されるんじゃないの?
http://jp.youtube.com/watch?v=jOHKoPH-aK0
110 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 19:07:20
>>102 >小説全体のなかでどう位置付けられるかによって、文章の意味が決定される、みたいな……?
あまりあからさまにやると商業誌に敬遠されるから、できるだけソフィスティケートさせなきゃね。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/03(木) 19:46:14
>>111 >何の話だ
「寒い! 寒い! おおさむーい!
痛い! 痛い! 嗚呼いたーい!」
の最も効果的な配置についてじゃないの?
当然バリエーションがあるわけで。
>この負け惜しみがたまらないねwww
これが楽しみでね
忘れた頃書く
すると逆上して踊り出す
いきなり4,5人体制
ぶははは!
>>112 あ、ごめん、パソコンを起動させて今読んだ……。冒頭だったのかorz
「ママンが死んだ」とかの方に気をとられてた……ごめん。
ほんとに率直な感想として、少し拍子抜けしてしまった。
でも、読み進めてしまう文章だとも感じた。
あとはこれだけじゃわかんねえよ。
>>101 しかし、アンナ・カレーニナの始まりはそれだけで名文だとわかるよ。
そういう小説もあるでしょう。
>>115 あれが名文になったのは、小説全体があってこそ。
もし小説が糞だったら、
「知った風なこと抜かすんじゃねえ!」で終わったはず。
でも結構あると思うな名文、例えば『百年の孤独』の冒頭を読んで、
うぉ、これは読まんと、と感じないような奴はまあ、見所ないんじゃない。
>>116 君は勘違いしている。
名文は、それだけで価値があるもの。
「知った風なこと抜かすんじゃねえ!」←これは名文の査定とは関係ない。
小説の全体を無視して、その部分だけで価値の合る物を名文と言います。
確かに、どこかに一部だけ引用されてて、それだけ読んで「面白そう」っていう文章はある。
一方、こうも思うんだ。
出だしから名文ってのは、それが出だしだからすげーと思うんであって、
物語の別の場所に書いてあったら特に感嘆しない場合もあると。
>>118 それこそ勘違い。あの程度の文句は誰もが考えつく。
シェークスピアのセリフだって、当時巷で言われていたようなもの
ばかりだが、物語の中でこそ光だすわけだ。アンナカレーニナが
あのように書かれていなければ、名文として残るわけがない。
試しにちょっとしたエッセイの一文を抜き出してみたまえ。
一見気の利いた名文風の文章がごろごろしてるよ。
121 :
91:2008/04/04(金) 16:41:26
マルケスにしても、読む前からフィルター掛かってるしね
百年の孤独なんて代表作ならなおさら
安部公房がマルケスを猛烈に推薦したのに反響が乏しかったと嘆いてたのは昔の話
その後日本でも評論家・作家達が布教してノーベル賞とって、日本でも人気作家になったけど
例えばこれなんかどうよ? 超絶技巧な冒頭だけど、この一文だけ読んでもピンとこないのが普通じゃないかな
↓
In the second place, because he was possessed by a sudden mad hankering after Russia.
とはいえ、冒頭だけ取り出しても名文・美文ってのも確かにある
エピグラフの使い方が上手い作家も多い
でもそれも小説全体が釣りあわなければ、典型的な竜頭蛇尾に終わってしまう
で、「寒い! 寒い! おおさむーい!」、名文・美文系ではないけど、絶賛するかどうかは別として、
これはこれで書き出しとしては一つの典型でしょ
(新潮編集長のヨイショは割り引いて受け取らないといけないが)
英語が読めない俺はなんなんだろう
ガルシアマルケスは英語圏の人でしたっけ?
スペイン圏(ポルトガル語も似てるからはいるのかな?)でしょ?
ふたつめの理由として、ロシアに対する出し抜けな、狂おしいまでの切望が彼を支配したことが挙げられる。
でいいの?
辞書引いたけど……。
たぶん俺、英語なら何見せられてもぴんと来ない気がする。
せっかくの引用なのにすまんかった。
125 :
91:2008/04/04(金) 17:33:03
>>123 そうですよ
英語の書き出しは、別の人の作品です
ブランド抜きで読んでどうか、という意味で名前はあえて挙げてないですが
(勘のいい人なら、未読でも見当がつくかもしれませんけど)
>>124 手元の翻訳では
「第二に、とつぜん彼がロシアへの激しい憧れにとり憑かれたためであった。」
「第二に、突然、狂おしいほどロシアのことが懐かしくなったからだ。」
私も辞書引きながら読んだくちです
彼は一晩中泣いていた。理由はある。
第一に、彼は昨日、残してきた恋人と電話でケンカしたばかりだった。
第二に、突然、狂おしいほどロシアのことが懐かしくなったからだ。
ナ……?
冒頭の場合は、
かましやはったりというのもテクニックの一つに数えられるから、
それほど思い入れがない書き手でも冒頭のつかみというのは意識するはず。
さりげなく書いて、つかみがある文章がいい文章。
「雪国」なんてのはその典型例かな。
といって川端の文章が名文とは思わないが。
>>120 格言、箴言は短いのに名文、すごい発想があるよね。
それって、その断片だけで成り立つよね。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 21:10:42
120 :名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 16:35:54
>>118 それこそ勘違い。あの程度の文句は誰もが考えつく。
↑試しに考えてくれ。あと、現役の日本作家で、
あれレベルの文があれば教えてくれ。
しれっと第二……とか書き出してるのが凄い
一文じゃピンと来ないのは確か
それも計算のうちじゃない?
むしろこの書き出しでピンと来る文だったらなんか嫌だ
132 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 21:25:20
熱い、熱いよ新潮
133 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 21:28:10
(∩`Д´)∩<締め切り過ぎて盛り上がるスレッドー
134 :
91:2008/04/04(金) 21:30:28
>>127 さすが
>>131 二文目、三文目ぐらいになってくると、本領発揮って感じの美文になるんだけどね
最初の文章は一瞬「ん?」って思って、でもすんなり読み進んでしまう
これはナボコフ自身が前書きで解題にバラしてるけど、フィネガンズ・ウェイクと同じテクニックを使ってる
この仕掛けは他にも多くの作家が数え切れないほど使ってるけど、
それにしてもここまで見事な完成度のものはなかなかない
ナボコフ自身もよく使う技法だけど、その中でも屈指ではないかと
で、この一文だけをためつすがめつ眺めてても、なんの意味も無いよね
The Circle
上の訳は北山克彦
下の訳は沼野充義(ロシア語から)
ソルジェニーツインの作品の英訳かと思った
136 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 22:09:21
130に答えて
応募した人、自作の冒頭一文さらして。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 22:43:08
それをすればいずれ困る。
以前に落選した作品を晒してくれ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 23:34:52
どうせ叩くくせにw
名文とか美文とか見事だとか凄いとか屈指のとか言われても全然わかりません。
作家が「美しい」とか「悲しい」とか形容しても読者がそうは思ってくれないのと同じです。
例えば「ナボコフ」の名声以外の根拠がありますか?
例えば名無しの文章について同様の評価をできますか?
141 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 02:09:39
美文なんてのに拘っている人は落ちると思うんだ
>>140 あなたが名文や美文に感じないのは主観の問題だが、だからといって他人の感性を
権威主義的な発想だと考えるのはどうかと思うよ。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 02:21:18
権威主義批判じゃねえです
細部だけに拘り杉
小説ってそんなもんじゃない
144 :
91:2008/04/05(土) 02:38:45
>>140>>143 えーと、たぶんすごい勘違いをしてるよ
全く逆に取っているというか
上に引用した書き出しの一文は、それだけ取り出しても単体では名文でも美文でも見事でも屈指でもなんでもない
「ナボコフ」のブランドがなければ、さらにそれが明確になる
でも、(別に「ナボコフ」ブランドだからではなくて)The Circleという作品の冒頭に置かれた一文として、
小説全体を読めば、実はこの書き出しがとんでもない超絶技巧なんですよ、と言いたいわけ
もちろん、これは私の主観でしかないから、本当に凄い書き出しなのかどうかは実際に読んでもらわないと、
判断できないだろうけどね
冒頭のたった一文だけ取り出しても、(しかもそれを作家のブランドと切り離せばなおさら)名文かどうかなんて考えるのは無意味だよね、
って最初から一貫して書いてるんだけどなあ
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 02:50:40
144が引用したナボコフの一文が名文ではないのは当然。
ナボコフはその部分を格言として書いたわけじゃないし、
それを名文にするための意識したわけでもないだろう。
小説の流れの一節だ
しかし、アンナカレーニナの出だしは、トルストイという名前が無くても名文だ。
144はアホ
146 :
91:2008/04/05(土) 02:54:58
>>145 だから、冒頭の一文単体でも名文・美文もあるって言ってるじゃん
だけど小説全体が釣りあってなければ、そりゃ「冒頭だけ名文」の駄作でしかないってこと
アンナカレーニナの書き出しを、自分の書いた小説の冒頭にくっつけてみりゃ分かるよ
盗作しろって意味じゃなくて、例えばエピグラフとして
147 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 03:01:00
>>145に同意
しいて言えば、その小説に必要なら美文に拘ろうがいいんだよ
148 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 03:02:57
不幸な家庭うんぬんは文としてより、洞察として面白い気がする。
>>91氏がフルボッコにされてて可哀想。
痛々しくて哀れだわ。
150 :
148:2008/04/05(土) 03:27:17
いや、やっぱり「文として」って所は取り除けないか。
同じ内容を仮にめちゃめちゃ華美なスタイルで書いたら、なんか違うもんな。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 03:59:52
言葉ってやっぱりさ、何かを表してるものだと思うけど、同時に言葉自体の持つ制約、物質性みたいなのもあると思うんだ。
それが、折り合い難しいよな。
昔のいわゆる文豪たちは、その二つがぴったり一致してる気がして、あれはなんなんだろう。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 05:01:46
ま。ともあれ。講談社の編集があらゆる面において新潮社よりも上だってことでw
153 :
91:2008/04/05(土) 06:47:19
>>149 なんだかなあ・・・ まあいいや
話が面白い方向に広がったし
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 07:14:32
文學界 シャア・アズナブル
新潮 ゼクス・マーキス
群像 フル・フロンタル
文藝 ラウ・ル・クルーゼ
宝石 ハリー・オード
↑
よくわからんのでジョジョでたとえてください
155 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 07:41:22
>>143 >小説ってそんなもんじゃない
美文ってなに? 小説ってどんなの?
今回の応募者だけど、俺は口にだして音にすることでのリズム感を重視している。
「ここは読む人に窒息してもらおう」とかほくそ笑みながらね。自分で読み返してもぜぇぜぇするし。
そういうことやっていると、自分にとって気持ちのいいリズムがあることに気付くのだけど、
もちろん、それが読者にとっても気持ちのいいソレかどうかはわからない。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 09:13:32
>>155 >美文ってなに? 小説ってどんなの?
みんなね、自分にとって都合よいものがそれらだな。
これはもう万年一次オチからチンピラ審査員におけるまであまねくそうだね。
>>145 折角いいことを書いていても、
>144はアホ
最後がこれでは台無しだ。
ナボコフはロシア美人の本の中の一節ですか?
かなり有名な小説なのですか?
159 :
140:2008/04/05(土) 12:55:04
>>140書いたあと寝てしまったんですが、続いてたんですねorz
>>144 91氏は「ナボコフ」抜きの超絶技巧が凄いのであれば、
その技巧の方を説明すべきで、それをしないで
「これは私の主観でしかないから」と言ってしまうのであれば、
それは技巧でも何でもないと思います。
(もちろん、2chで数行レスで説明できるものとも思えませんが)
>>145 それでは駄目です。
「トルストイ」の名声を排除して名文だと言っても、
結局「アンナ」の名声を温存するわけでしょう?
まあ、結局ここで言われている名文も美文も自分にはわからなかったです。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 13:11:17
アンナカレーニナの書き出しを、自分の書いた小説の冒頭にくっつけてみりゃ分かるよ
盗作しろって意味じゃなくて、例えばエピグラフとして
↑またまた勘違いか。
自分の小説につけても、名文です。
良い始まりだね、と思われる。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 13:14:17
「トルストイ」の名声を排除して名文だと言っても、
結局「アンナ」の名声を温存するわけでしょう?
↑あれは格言になっているので、
あとの文(小説の内容)を無視しても、あの部分が良いことは変わりません。
音楽でもそうです。サビがよければあとはカスでも良いと思う聴き方もできるし、
その部分が良いことには変わりない。
162 :
91:2008/04/05(土) 13:15:29
>>159 凄いかどうかは読んで判断してくれとしか言えない
結局、小説は読んでみないと分からない、ってこれも最初から一貫して書いてるつもりなんだけど
ただ、どういうテクニックを使っているかは分かるように書いたつもりだけど
(それこそ勘のいい人なら、小説読まなくても見当がつくかも)
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 13:15:43
∩_∩
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__) ☎
164 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 13:22:42
もし、91みたいなのが新潮の編集部にいれば、
新人賞にレベル低い作品が選ばれるのも納得がいく。
結局題名は何ですか?
原題のみ書き込む意味は?
英語からの訳とロシア語からの訳で訳者によって題名が違うのですか?
166 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 15:44:29
自作の冒頭ですって言って日本語で晒すと面白かったのにw
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 17:06:51
8月に連絡が来るんですか、
最終選考に残った人は?
すばると文藝が7月だから、ここも同じ頃だと思うよ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 17:30:07
みんな構想ってきっちりたてる?
170 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 17:35:38
>>168 ありがとうございました。
ところで、何故そんなことご存知なのですか?
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 17:53:23
立て続けに応募したい。
新潮社主催で締め切りが迫ってる文学賞はなんだろうね?
172 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 18:05:26
日本ファンタジーノベル大賞があるよー
今から書けたら猛者だけど
173 :
140:2008/04/05(土) 20:40:46
>>161 「良い」「よければ」「良い」「良い」とよいをいくら連発されても、
自分は
>>140でも書きましたが、何が良いのかはわからないのです。
突き詰めると「名声」とか「権威」以外に何かあるんですか、と問うているわけで。
>>162 テクニックは説明可能なものだと思います。
テクニックが「凄い」ということも説明可能だと思います。
ただ、小説全体にかかわる場合は、ネタばれになるので、やめた方がいいですね。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/05(土) 20:42:04
175 :
168:2008/04/05(土) 22:14:37
>>170 数年前からこの板にいるからです(涙)。
>>174 新潮エンターテインメント大賞は毎回選考委員が変わる賞で、
男と女が交互に務めている。次は男が選考委員の番だ。
次出すとしたら群像かなあ。もしくは一年後の新潮。
じゃ、おれも群像にするよ。
今頃は受付順に番号振ってる最中かなあ
何せ2000近くもの応募だもんねえ
ようやく落ち着いてきたか。
楽しみだなあ、下読みの人に捨てられませんように。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/08(火) 12:44:25
>>180 編集部の人に捨てられるような失敗はしてないと言い切れる?
あー、受賞するわけねー。読み直したら誤字脱字多すぎだわ。
下手したら、下読みに流す前の段階、
「編集部によるプレ選考で約一一○○篇に絞る」時点で、捨てられてるー。
受賞どころか一次も駄目だろうなとだんだん分かって来たけど、
たぶん今が一番楽しいんだろうな
将来、諦めたにしてもプロになれたとしても、現実は相変わらず続くんだろうな
今は本当に書くことが楽しい
184 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 05:40:47
今作は話がまったく落ちなかったから、
次こそ完成度を上げたい。
書ききりたいと思う話を練らないと駄目だね。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 10:41:43
>>183 >受賞どころか一次も駄目だろうな
下読みの奴らの嫌味を聞いてると、どうも俺もそうらしい。
早くして欲しいな。自分のページで公開するんだから。
186 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 18:11:33
下読みの奴らの嫌味ってどこで聞けるの?
188 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 19:02:35
189 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 20:39:16
190 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 21:12:28
191 :
185:2008/04/09(水) 23:02:51
一次の結果はいつごろわかるの? 早くして欲しいなぁ。
9月7日発売の10月号
矢野優って日本人??ww
一応書いておくww
194 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/10(木) 05:43:15
矢野ってくらいだから朝鮮人だろう。
> 浅田彰氏:京都造形芸術大の大学院長に就任
> 80年代に主著「構造と力」などで「ニューアカデミズム」の旗手として一世を風靡(ふうび)した批評家の浅田彰氏(51)が、
> 京都造形芸術大(京都市左京区)の大学院長に就任した。教授として学部生の教養科目「芸術哲学」や院生のゼミを担当する。
> 京都大経済研究所准教授を辞職した浅田氏は「自分の仕事をまとめていく得難いチャンスだ」と述べた。任期は2年。
> 毎日新聞 2008年4月2日 19時03分
浅田彰の京大退任が、新潮新人賞の選考に与える影響について教えて下さい。
ありません。
主人公が起床するところから始まる作品が多くてうんざりみたいな話を
どっかで聞いたような気がするのだが、やっぱ印象悪いのかしら?
>>197 余程の狙いがない限り、
(夢を見た、目が覚めた)を含む文章=則ゴミ箱行き
199 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/10(木) 17:40:11
夢精した。イった瞬間眼が覚めていた。
だめだな。
浅田彰wwww
浅田はいいさ、この 彰 って字は絶対日本人は使わないから。
彰を変換してみよう。旭 章 昭 亮 晃 啓 朗 哲 亨
凶悪犯罪者に多く使われているだろ?
>>197 なんとなくわかる。
先のことを考えないで書きだした感があるからだろうとおもう。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 00:00:57
麻原彰晃
書き出しがよくあるパターンだと、それだけで落とされることはなくても、
ありきたり感を払拭するハードルが上がるのはあるかもね
似たようなのが多ければ多いほど、競争率が高くなるわけで
こんなこと書いてる人がいるけど、なかなか的を射ていると思う
↓
創作文芸に於ける書き出し方について
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1037142472/ 140 :名無し物書き@推敲中?:2008/03/22(土) 18:42:14
・雨の駅のホーム
・主人公がどこかへ向かって歩いている、または走っている
・空を見上げて、天気の描写
・主人公が目を覚ます
なんか、この4つばっかな気がするので、俺はそれを避けている。
どうせなら雨の駅のホームで主人公が目を覚まして空を見上げながら走り出すぐらいにすれば面白いかも
206 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 07:25:03
>>205 > どうせなら雨の駅のホームで主人公が目を覚まして空を見上げながら走り出すぐらいにすれば面白いかも
この書き出し面白いな。
なぜ、主人公が雨の駅のホームで眼を覚ましたのか、そして、空を見上げながら
走り出して、これからどんな行動に出るのか、非常に想像力を膨らまされる。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 08:52:13
>>205 それ、寅さんだよ。
なかなか来ない汽車を待つうちにウトウト。
おかしな夢で目が覚めたら、汽車が発車したところ。
「おーい、待てよ! 待てったら!」
ホームの屋根が途切れたところ、滝のような雨に打たれてずぶ濡れ。
「わっわっわっ。へーくしょい!」
ちゃーん、ちゃららららーん。たらーん、たらたららーん♪
マジレスするけど、状況から入るのは駄目だろ、
何を書くか決めてないから書き出しで苦労する。
書きたいことがあって書くから、書き出しで悩んだことないな。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 12:27:27
優れた短編小説に贈られる第34回川端康成文学賞(川端康成記念会主催)は
10日、稲葉真弓さん(58)の「海松」(「新潮」2007年2月号)と、
田中慎弥さん(35)の「蛹」(「新潮」2007年8月号)に決まった。
田中さんは同賞の最年少受賞。
賞金は各100万円。贈呈式は6月27日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 12:36:40
小説は20歳ごろに書き始めた。
ほぼ10年かけた「冷たい水の羊」が32歳で新潮新人賞を受賞した。
2回目の応募だった。
受賞が決まった時よりも、「最終選考に残った」と電話を受けた時の方がうれしかったという。
その喜びは後に、「図書準備室」が芥川賞の候補になった時や、自分の最初の本が出た時より上だった。
書いた小説を人に見せたことはなかった。
新潮編集部からの電話は、「自分の文章を人が読んでくれた」と初めて実感できた出来事だった。
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
はたからは、長い雌伏の時を経て才能が認められたように見える。
だが、「どうしても小説家になりたい」とはもともと思っていなかったという。
「ぜひとも表現したいもの」があるわけでもない。
では、なぜ書くのか。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 12:40:24
「虫歯になったら歯医者に行くようなものですかね。
何回も何回も虫歯になって、そのたびに歯医者に行くみたいにして小説書いてるんじゃないですかね」
歯医者に行くようなことだから、書いていても「何かを積極的にしている」という感じがしない。
ただ、「生涯続けていくんだろう」という予感だけがある。
これまでに受けた取材は、芥川賞の候補になった時の記者会見だけ。
個別の取材はずっと断ってきた。
人に会うのは苦手。
話し方は少しぶっきらぼうで、笑うこともほとんどなかったが、質問には丁寧に答えてくれた。
山口県下関市で生まれ育ち、就職したことはない。
アルバイトの経験もない。
父が早く亡くなり、母親と2人暮らし。
母親の働く姿は「ものすごく大変そう」で、
子どものころから「自分にはできない」と思っていた。
外出は週に1、2度映画館か書店に行く程度。
あとは自宅で小説を書き、読書をして過ごす。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 12:56:52
まるで植物人間だな。
オマエは何が言いたいのだ。
結論を言え。
結論:プッシーハラは負け犬。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 13:07:10
高橋よりクダラネェな。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 13:12:11
田中の母親は何を考えてんだろう? 本人よりも気になるな。
殺してやろうと思ったことはないのだろうか?
作家には経歴なんて関係ないと思う。
問題は、田中慎弥の書く物がつまらん、ということだ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 14:50:55
二〇〇〇分の田中慎弥
最近書籍に載せる作者の経歴も、生年と出身くらいしか書かないものも
多いからな。出身大学など書かれても作品とはまったく関係ない。
引き籠もりだろうが無職だろうが、いい物を書いた人が残っていくのだと思う。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 14:53:35
されど二〇〇〇分の田中慎弥
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 15:10:07
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
↑こういう表現を小説に書くのではなく、インタビューで話すのは凄いね。
お前らがこういう表現を思いつけば、小説に入れたくなるだろう。
でも、そんな表現できないから落選。
田中慎弥は実力あるね
221 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 16:27:14
>>220 >「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」
こういうのを「手垢にまみれた」ってんじゃないのか?
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら」、一般的には花瓶の割れる音がするもんだ。
それも漫画的だな
223 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 17:54:39
得てして人生とは漫画的なものである。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 18:22:32
稲葉www
典型的なチョン名字だww
225 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/11(金) 19:48:04
エンヴィーはいいから小説書いたら発表しろノーセンスども
ちょっと塾に行ってくる
227 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 09:26:37
田中慎弥は今年になって日光に当たったことがあるのか?
なんどシャバの空気を吸った?
こういうのが新潮ごのみだったのか。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 14:31:25
新人賞って芽を見付けるような感じですか?
229 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 19:12:26
>>221 アホか。
しっかり、「人間」がいて、自分のことを受け止めたってことだろ、
田中が言ってるのは。
お前はアホか。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 20:03:51
>>220 >「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
そういうのをありふれた表現というのじゃないか。
こうだ。
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら向こうでゲフッと音がして、ボクをねめつけた走者が中指を立てながら一塁へ向かった」
231 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 20:11:51
いまどき電灯をつけずにナイターするか?
232 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 21:57:45
>>220 >「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
なぁんか違うよね。
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げようとしたら向こうから飛んできたんでアッと驚くタメゴロ〜」と。
230 232
こういうやつ等が何を言い訳しても、田中みたいに受賞はしないんだろうなw
実力負けw
田中文学(・∀・)イイヨネ!!
235 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 01:02:52
>>220 >「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
2000分の田中深夜
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、ピィー! ホイッスルが鳴って、得点しちゃったね」
236 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 01:03:51
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたらボークをとられたよ」
太郎の悪足掻きを見ていて思うのですが、比喩をつかうなら読み手のレベルに合わせないと
いくら頑張っても効果が薄いのではないでしょうか?
238 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 01:47:32
「暗闇の中でマスを掻いていたら『もうイったのかい』って冷やかされたよ」
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 01:59:45
通りすがりだけど、
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、向こうでミットの音がした」と、
面白い比喩(ひゆ)でそれを表現した。
田中はその暗がりにキャッチャーがいるかもしれないということを考えなかったのか?
そこには壁があって、ボールが返ってくると考えていたのか
真っ暗でボールを投げるのもどうか。危険な行為といえないか。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:10:10
「暗闇の中で、真っ暗なところにボールを投げたら、メルセデス・ベンツS63AMGのフロントガラスが砕ける音がして、
『ニィちゃん、いいコントロールしてんのな』と893がでてきて、もっと暗いところに連れていかれたまでは覚えている」
241 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:11:48
ねる
242 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:16:16
243 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:22:36
ここで改悪してる奴らはなんなんだ?
全部つまらん
244 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 02:32:07
彼女がそんなに大事かって?
いや、セックスだけが人生ですから。
みんなセックスの犠牲者に過ぎないんです。
セックスしたから子供が出来ちゃうし
セックスしたから離婚しちゃうし。
でもどうしようもなくセックスが好きなんです。
だから人間はセックスに支配されるんです。
そして今日もセックスに支配されてるんです。
この液晶テレビはAVを見るため専用だから。
2時間ドラマを見ても「この女にフェラチオさせたい」
とかって思うでしょ。
金がいくらあっても、女がいてセックスできなければ意味がない。
今の僕の目標は作家になることではなく、作家になって有名になって
団鬼六や村上春樹や村上龍のごとく、「名前で抱ける男」になりたい
からなんです。
すべてがセックスに支配されている悲しき男より。
田中が選ばれてお前らが落とされる理由を証明してしまってるやないか!!
246 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 10:18:15
247 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 13:43:26
>>239 お前はアホか。
相手が欲しかったけど、これまではいなかった。
これからもいるかどうかわからない。
でも、信じて投げた先には確かに人がいた。そして受け取ってくれた。
と田中は言ってるんだろ。
お前はもう、ライトノベルでも読んでろ。
まあ、昔のある対談で使われた比喩への類似の比喩による返答なんだから、
田中はわかってて言ったにせよ無意識にせよ、勉強してるってことだな。
田中オリジナルだと思ったやつは、褒めても貶しても外してるわけだ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 15:33:10
250 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 16:51:11
>>247 なるほど。
そういう意味で捉えると、なかなか味のある皮膚だな。
俺も田中作品は嫌いじゃない。
251 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 16:51:41
なかなか味のある皮膚→比喩
252 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 17:06:32
>>250 >なかなか味のある皮膚だな。
こっちのほうがいい。
直すあたりが凡庸。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 17:13:15
どうせ凡庸だよぅ(^皿^)
254 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 17:18:31
なぜ直すのかといえば、251は読者の目を意識しているからだ。
暗闇でキャッチボールしてない。
そういう態度は非文学的と断罪しないわけにはいかない。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 18:10:01
>>254 誤字を直すのは文学者として当然の態度だろ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 18:17:51
>>255 >誤字
誤字の掃葉は旧文学。
そのハプニングこそが新文学となる。
どうせ何を書いたところで意味などないのだ。
新潮は古臭いなぁ、、。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/13(日) 21:56:15
(ノ∀<*)いないいない
|ω・)/ばぁ!
259 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/17(木) 03:21:17
(ノ∀<*)いないいない
|ω・)/ばぁ!
260 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/17(木) 04:18:06
チョンギー兄さんは自分が美形だと勘違いされているようです。
人間ですらない、ヒトモドキwなのにも関わらずです。
新潮に出したものを、群像に向けて書き直し始めています
262 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/19(土) 09:42:21
263 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/19(土) 14:29:15
>>262 それが大したことないなら、他の受賞者の作品も大したことないよ。
まさか、ドストエフスキーレベルを求めてるの?
ここ十年ぐらい?の文学は、一見大したことなさそうでも、ちゃんとしてる作品が多いよ。
すっと簡単に読める作品が、すっと簡単に書けるわけではないよ。
もちろんそういうのも中にはあるので難しいんだか(笑)
いかにも文学的に価値のある古典などをたくさん読んでいる読者もいるが、
別にそれで悪くはないが、あくまで読者の視点ばかりで批判している人もいるよね。
実際に自分も書いてみれば、リンク先の文章を書くのがいかに難しいか分かるのだけど。
あれだ、野球やサッカーのファンは、プロの選手を大したことないとかつまらない選手だとか思いがちだけど、
実際同じグランドに立ってプレイしてみれば、歴史に名を残さないような選手でも、
とんでもない化け物だとわかるみたいなもんかな。
まあ別にファンのレベルから貶すのは読者の自由なんだけど、
いまの出版や小説が置かれた状況で、プロとして小説を書いていくのは大変なんだよ。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/19(土) 21:24:30
そりゃそうだ
安部公房や三島由紀夫やナボコフやマルケスやドストエフスキーみたいなのが毎年ゴロゴロ新人賞から出てきたら逆に怖いわw
う〜む。
今ごろになって新潮新人賞用の作品が出来つつある。
どうしたもんだろう・・・・
>>264 いくら大変でも、読んでつまらない作品に金を払うバカは少ない。
プロの選手が素人より優れていようが、そんなものは当たり前のことで
当たり前のことを凄いだろ。と言われても、は?と言うしかない。
はいはい凄い凄い。となったところで、見ていてつまらないのだから金を払ってまで見に行こうとは思わない。
文章をみるにお前は自分でも書いている人間のようだが、
文章を書かないド素人と比較してうまいから〜が基準になるようじゃあ
プロとしてやってくのなんて無理に決まってるだろ。
>>267 来年の3月31日までじっくり熟成させようぜ
発酵し過ぎてドロドロに溶けないように気をつけて!
ところで田中慎弥にえらくこだわってる人がいるが、読んでつまらないと感じたのなら、読まなきゃいいと思うのだが
そんなつまらない小説に新人賞を与える新潮が信用できないなら、応募しなきゃいいだけだし
他人を貶してる暇があるなら、いい小説書いたほうがいいと思うがねえ
つまらないつまらないと連呼するのは勝手だし、読者の特権だけど、なんだかテレビドラマとかと勘違いしてやいないかと
せいぜい数万人規模の需要が相手の業界ですよ、新聞沙汰になるぐらい売れてもたかだか100万人単位の客しかいない
もともとニッチ産業なんですよ、個別の小説家は
>>264がいいたいのは、大したことないように見えるプロであっても素人とは大きな差がある、
ってことだろ?
>>268はそこからずいぶん飛躍しているように思うのだが。
確かに昔の作家は偉大だよ。
今でも読んで面白い。古典とはそいうもんだろ。
サッカーで、ペレやマラドーナの伝説のプレーがダイジェストで写るときがあるが、
息をのむほど素晴らしいプレイだよな。
でも、それはその頃のサッカーだからある意味可能だったという側面もあるんだよ。
あの頃のペレやマラドーナが、現代サッカーの試合で、あんな華麗なプレイは出来ない可能性も高いんだ。
現代の読者として、そこは理解しているのが、平均以上のお客様なわけだ。
いまの選手にも、いまのサッカーという中で、素晴らしいところはあるわけで、
そこに気づいてない可能性というのはあるっていうことだな。
つまらなく見えるのは、古典的な評価軸しか持っていない可能性がな。
もちろん、昔のサッカーは素晴らしかった、昔のサッカーこそサッカーだと思うのもお客様の自由です。
オレは、ペレも素晴らしいと思うし、今の選手も素晴らしいと思う。
もちろん、ペレ級の選手が、滅多に現れないことも確か。
絶対値を比べれば、ペレの方が優れているのも確か。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 01:10:45
>>264 >野球やサッカーのファンは、プロの選手を大したことないとかつまらない選手だとか思いがちだけど、
>実際同じグランドに立ってプレイしてみれば、歴史に名を残さないような選手でも、
>とんでもない化け物だとわかるみたいなもんかな。
西武ライオンズ黄金期は強くてもサッパリ客が入らなかったけどね。
プロだけど、巧いだけじゃダメなんじゃないの?
「ちゃんとしてる作品」ってどんなんだ? いってみろよ。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 01:25:32
あれ、スポーツスレに来てしまったようだ・・・
274 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 01:29:19
オマエ等は小説で商売してんじゃないのか?
プロスポーツや文学に違いなんかあるか、この糞が。
275 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:41:59
不毛な言い争いが好きなんでしょ。目に見えるのはお互い理解し合う気がなく
ただ意見をぶつけあいたいだけ。その意見にすらナルシズムが見える。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:45:07
オマエはオマエの何を理解して欲しいのだ?
オマエが理解されないのは常にひとこと足りないからじゃないのか?
何でも相手のせいか?
オマエ、支那人か?
277 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:47:28
そう俺が馬鹿なだけ。支那です。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 02:53:12
聖火でオマエを焼いてやるからこっちへ来い。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 03:07:54
寂しがりやなんだね。周りに人がいても、本音で語り合う人がいなそう。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 04:02:46
中国を批判するやつは何が望みなのか・・・
自分が新潮賞受賞したいだけだろw
281 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 07:52:08
パ・リーグなんて見ないだろ常考
284 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/20(日) 16:27:01
「共産主義者で巨人ファンてのが最悪の組み合わせなんだ」
そう言いながら俺は、頬骨が陥没するほど
>>283を激しく殴打した。
俺も出だしを公開しよう。
>>282 似たような小説を読んだことがあるけど思い出せん
よく、文章になってない、てにをはも書けない、
ポエムもどきや携帯小説みたいなのが送られてきて、
そういうのを省くと実質二千の応募が千以下の数に減るとか言われているが、
いちおう小説の形にはなってるな。
こういうのが普通に志望者最低ラインなんだろうから、
やっぱり一次を通過するだけでも狭き門なんだな、と正直思った
287 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 17:54:29
>>282 すげぇなこの女。もろ顔出しで、しかも彼氏に言われてパイパンにしたとか
全部ブログに核なんて・・・・
そういう時代なのか・・・
狙いなのか、ゆとりなのか。
これだけ本が売れない時代に、売れそうにない本を出す理由がわからない。
作家を育てるとか言ってないで、売れそうな本に絞って出したらどうだ?
>>287 パイパンは小説の話だろ。いやそれでも顔だして書くのはすごいけどな。
>>289 基本、純文以外の本はみんなそうだと思うけど。
売れることが正義。書き手の能力や作家を育てるなんて意識はないぜ。
編集なんて、一万部以上出る可能性がないと、話も聞いてくれないよ。
誤字脱字ばかりでも、文章さえ書けなくても、
十万部単位で売れる可能性があるなら、積極的に聞いてくれるよ、編集は。
>>287 このブログにこっからコメントしにいってるやつ馬鹿だろ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 19:21:50
>>290 あ、ホントだ、短編と書いてあらあ。
さっきはトイレ逝きたいの我慢してたから見落としてた。
ああ、びっくらこいた。
「うる覚え」ってのはワザとなのか
登場人物が間違って覚えている、という設定なら相当高度だけど、しかし愛猫が読めないとか言ってるしなあ・・・
なんにせよ選考結果が出るはるか以前にブログで表題・筆名・冒頭を公開するって、なかなか思い切ったことする人だな
295 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:14:57
>>294 >なんにせよ選考結果が出るはるか以前にブログで表題・筆名・冒頭を公開するって、なかなか思い切ったことする人だな
文學界新人賞の松井はそれで人生を棒に振ったんだしな。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:15:45
297 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:27:01
しらばくれるんじゃねぇよ。
文學界スレこのネタが出たとき太鼓叩いてたのオマエじゃねぇか。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:36:09
短編
5日、夕方大分市役所に勤務する29歳の職員が大分市のアパートの階段で
女子高校生の体に触るなどした疑いで現行犯逮捕されました。
現行犯逮捕されたのは大分市役所に勤務する安部友裕容疑者29歳です。
警察の調べでは安部容疑者は5日午後4時すぎ、大分市田中のアパートで
階段を上がろうとしていた女子高校生に後から近づきスカートをめくったうえ
着衣の上から体をさわるなどした疑いです。
被害にあった女子高校生が声を出して助けを求めたことで
近くの男性が安部容疑者をおよそ200m追いかけ取り押さえました。
安部容疑者は5日に休みを取っていたということです。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:36:13
非道い・・・私何も知らないから訊ねただけなのに・・・
300 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 21:53:46
302 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 22:15:12
単なる憶測だろ。バカバカしい。
へえ、文藝春秋ならさもありなん、とか言うと怒られそうだけど
>>294で「思い切った」って書いたのは、むしろ逆の意味で、応募締め切り当日に一部公開なんて挑発的なことをして、
下手したら選考サイドにヘソ曲げられないか?って言いたかったんだけどね
普通に考えたらちょっと失礼な行為ではないかと
あと「選考委員の誰某のファンなんですぅ」的なことを公開するのも逆効果な悪寒
305 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 22:31:56
また、ハロウニ赤羽が能書きたれてんのかな?
306 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/20(日) 22:34:22
♪ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・らん・らん!
グロネコのタンゲ タンゲ タンゲ
ボクの恋人はヤラセネコ!
キモネコのタンゲ タンゲ タンゲ
賞金持ち逃げ 賞泥棒
ら・ら・ららーらら・らーらら・らーらら・らーららら・らん・らん!
糸山秋子は応募から受賞までずっと作品頭からケツまでHPに載せてたにょ。
当時は、検索キャッシュで作品読めて大騒ぎだったにょ。ハニロウさんならこの騒ぎ知ってる筈。
っていうか、おいらの誤字脱字だらけの作品はもう落とされた頃だろう。
下読みに送る前のチラ見で
読み返してみたら、致命的な誤字脱字発見 orz
送る前に10回以上チェックしたというのに…
311 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/21(月) 23:30:45
そんなもんさ、どんまい。
てか七月に連絡くるのかー、ついつい期待してしまう。有り得ないというのはわかっているのだが。
具体的に何日とかまでわかる人いる?
312 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 00:22:24
286は本気?
282は一次通らないレベルだと思うけど。
それでもすごいと思ってるの?
313 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 00:36:57
>>312 286はあれが志望者最低ライン、と言ってるのでは、
いわゆるあれが最低辺レベル。
一次通過レベルとは言っていない。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 04:36:30
ふむふむ
317 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 05:59:34
>>316 これ見ると、矢野氏の好む文章と、俺の好む文章は違うとよく分かった。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 06:14:52
高橋源一郎じゃないが白痴系の文章で「日本語再発見」とかいうの、嫌な流れだな。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 12:48:15
>>314 >こういうのが普通に志望者最低ラインなんだろうから、
やっぱり一次を通過するだけでも狭き門なんだな、と正直思った
282を見て、こんな感想を述べることがおかしい。
282は編集に放られてもおかしくないレベル。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 17:08:46
第51回群像新人文学賞
評論部門は武田将明さん(34)の「囲われない批評――東浩紀と中原昌也」に
新潮評論部門福田和也のいやがらせで2度落とされた浅田彰ゼミ出身武田将明
でてきたな
321 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 17:27:31
この世の中で文芸評論ほどどうでもいいものはない。
<今までは文章売ってローン払っていたと思わせたいわけだwwwwwwwwwwwwwwwww → 死活問題だ。ローンも残ってんのに。
思う存分楽しもうや、関口クン
ぶははは!
323 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:24:41
中原は一次通過すんのか?
<これは使えるねwww → 死活問題だ。ローンも残ってんのに。
俺が来るまでこういう見え透いた手口で作家気取りだったんだろうなあ
「俺様は小説売ってローン払ってました@ネギ」
信じる、信じる、信じるってみんな、なぁ、ぜってー信じるよな! 売文ネギ
i
ぶははは!
325 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:39:04
中原は通過すんのか?
326 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:40:07
中原はどうなんだ?
327 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:41:24
中原は一次を通過すんのか?
意味の分からないレスばかりだ・・・ なんだこりゃw
それとも俺以外にとっては共通了解があるような話なのか?
まず中原って誰だよw
あと改行とコピペの人は、何が言いたいのかさっぱり分からないのだが
329 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:49:42
おまえ まーくん知らんのか?
331 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 18:57:54
中原昌也だ 三島賞作家だが公募なら一次も通過しないだろうと言われとる
>>331 はあ、でそれをこのスレに何度も同じ内容で連投する意味はなんなの?
333 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 19:05:50
>>316 おおサンクス。それ見るかぎり結構公正な審査なんだな。七月か……
>死活問題だ。ローンも残ってんのに。
いままで駄文を売って払っていた?
おい何年ローンだ?5000年か?
月々 2 0 モ リ タ ポ か?
やられる側の気持ちが分かってきたか? バカネギ
336 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 19:46:57
それをこのスレでやる意味は何なのときたもんだ。
下手クソを庇うのも大変だに。
中原は一次すら通らなくて魅しましょうかい。どんな手を使ったんだ?
337 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/22(火) 21:20:38
カオスw
338 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 01:42:16
157 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/04/21(月) 08:06:12
ウルセェ。
コキントーはいいからパンダ呼べ!
157 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/04/21(月) 08:06:12
ウルセェ。
コキントーはいいからパンダ呼べ!
157 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/04/21(月) 08:06:12
ウルセェ。
コキントーはいいからパンダ呼べ!
157 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/04/21(月) 08:06:12
ウルセェ。
コキントーはいいからパンダ呼べ!
157 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2008/04/21(月) 08:06:12
ウルセェ。
コキントーはいいからパンダ呼べ!
339 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 01:57:06
【超硬派】 新潮新人賞 7 【朝鮮人を舐めるなよ】
340 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 02:29:20
>>320 >福田和也のいやがらせ
いや、一度は町田康氏が反対したはずだが・・・
むしろ福田氏は評価していた
341 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 02:30:03
寒い! 寒い! おおさむーい! 痛い! 痛い! 嗚呼いたーい!
↑
素人でも書けそうだと思うの俺だけか?
>>341 そりゃあ書けそうだけど、実際に書いたのはその人だけだよ。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 02:51:28
物語終了の後、全員病死
このタイトルをつけただけで、小説家になった意味がある。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 02:56:08
眠い! 眠い! おおねむーい! 痒い! 痒い! かゆーい!
思うんだけど、マネしたくなる文章ってイイよね。
町田康の文体とかマネしたくなるが、絶対いい感じにはならないよなあ。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 02:58:07
そういえばナオコーラ「物語の完結」って意味不なタイトルだった・・
346 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 03:05:37
文体を真似したいとか思ったことはないな。
>>340 評価しているふりはしてたけどやはり反対してたよ
348 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 07:26:53
>>342 >実際に書いたのはその人だけだよ。
オマエ、そういう言い方やめろ。
その他のヤツのは誰の目にも触れず消えていっただけだ。
浅田ゼミ出身矢野たんのブログ読んだけどつくづく趣味が合わないw
中原まさやんとつるんでる編集長ってなんか抜き差しならないわあ
350 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 10:04:40
賞を私物化してるだけだから。
そのことで他賞と差別化が図られているならまだしも、どこの新人だって上手い下手があるだけで似たようなもんだからね。
「10代処女膜つきならウチです!」
文藝賞よりはマシなんだろうけどね。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 18:54:56
>>347 そうだったったっけ?
選評読み返してみるわノシ
>>350 処女膜付きなんて三並夏と山田詠美くらいだろ
353 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/23(水) 20:01:30
でも実際文芸賞はそんな感じのスタンスだよな
五十の爺婆より十代の若き才能(笑)の方が話題性で売れるからな
今年は太宰もそうなりそうだしな。
ところで今は審査どれくらいだろう
下読み半分終わったくらいかな
356 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/24(木) 01:31:31
>>352 >処女膜付きなんて三並夏と山田詠美くらいだろ
笙野頼子を忘れるヤツが文学ファンとは嘆かわしい。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/24(木) 01:35:02
>>353 >五十の爺婆より十代の若き才能(笑)の方が話題性で売れるからな
それが本当の才能ならばね。
だんだんね、餓鬼が書いた浅はかな作品なんかどうでもよくなってくるもんだ。
しょせんは人生経験の薄い餓鬼の創作、「ああ、なんか馴染があるね」で、オシマイ。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/24(木) 05:54:15
1100編に絞り込まれた作品を1次選考委員8名が読むんだろ?
独り137.5なんて、かなり苦痛だろうな。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/24(木) 09:17:47
ほとんどまともに読んでないから大丈夫です。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/24(木) 12:14:58
残りたい
9月まで長いね。おれどうせ駄目だけど。
まずは7月下旬の最終選考候補作の通知が一つの区切り
そこに残った5人前後は9月上旬に受賞作が決定するまで一ヶ月以上地獄の苦しみを味わうと
残飯の苦しみは死ぬまで続く
つか続かせるwww
電話きた!!
チョンギー兄さんがアップを始めました。
>> 364
はやっ!!
冗談はさておき、応募者の名簿があったら軽く振り込め詐欺が出来そうだなあ
小説新人賞予選通過詐欺
>>362 最終まで残れば、略歴に堂々とそれを書けるから、
その時点でちょっと落ち着いてるかもね。
もちろんその時受賞できれば良いんだろうけど、何か落ち着くよね
368 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/25(金) 01:47:36
>>366 二次審査には少しお金が掛かるんですよ、って?
残飯はいつでも詐欺とか脅迫とか強姦とか犯罪のことしか考えないw
370 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/25(金) 12:08:48
↑また書き込み規制がかかった残飯になりますよ?w
↑泣いて踊り続けるアスペルガー患者 ざまみろ
372 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/25(金) 20:34:40
ケンかはやめてください>_<
373 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/25(金) 21:31:26
すみません、新潮って1次・2次通貨者の氏名は発表しますか?
今日ひどい本を読んだ。
文章が読みづらく、おまけに内容も無いようだった。
これも立派な文学賞を通って入ってきた作家である。
どうして、読みやすい書き手を増やさないんだ。
出版社は機会を喪失している。
勿体ぶったのとか、やたらと漢字を多用するのとか、
どこかから抜き出したような雑学とか、音楽家の小説とか、
はっきり言って、やる気がないのが多すぎる。
377 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/26(土) 21:58:25
>>376 >文章が読みづらく、おまけに内容も無いよう
最悪な本じゃねーか!
誰の本だったんだ??
378 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 00:27:37
純文学なんだからそれで良いじゃんw
379 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 00:29:40
内容はいるだろ
>>376,377,379
>文章が読みづらく、おまけに内容も無いようだった。
これが現代文学のある方向の理想を表す言葉に近い、
ということを知らないなら、新潮はやめとけ。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:11:49
>>380 文章が読みづらく、おまけに内容も無いような作品に何の価値があるの?
現代文学のある方向の理想?
まったく意味が分からない
そんな作品は下読みで弾かれるのがオチだろう
382 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:27:49
>>381 >そんな作品は下読みで弾かれるのがオチだろう
だから「文体」が必要になるんだ。
漫画にはない小説だけの唯一のアドバンテージだ。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:33:05
文体があっても内容がなければカスだろ
俺が思う理想は、まず読みやすいこと(平易な文章というわけではない。ケータイ小説マンセーじゃない)
内容があること。これは当たり前だけどな。読んだ後に充実感がないと
文体も必要だろう。しかし読みやすく内容がしっかりしている上での文体。ただのポーズは意味ない
384 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:34:56
アンタの書き込みは読み易いが文体と内容がない。
一次オチ。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:41:20
386 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 01:49:41
>>383 >内容がしっかりしている
しっかりした内容とはナンのことか?
愛国に目覚めた青少年とか、そういうのか?
387 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:03:52
やっぱり自分の中の問題意識がちゃんとあるのが一つ、
それからそれを他人にも何か感じてもらえるまでに昇華させるのが一つ、
だと思うんだ俺
388 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:06:54
>>386 良い内容は人によって様々だからな
ただ、
>>376のような読後感を与える本はカスなのは確かだろうな
389 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:07:44
>>387 >それからそれを他人にも何か感じてもらえるまでに昇華させるのが一つ、
>だと思うんだ俺
「他人にも何か感じてもらえるまでに昇華させる」
そんなことが出来る既存のプロが何人いるんだ?
自分の裡にないものは感じようがないぞ。
それとも、そういう読者は「不感症」で片付けられるのか?
あるいは問題意識を共有できるパイのでかさが肝心か?
だったらいま最もホットはネタは「中国」だろう。
やっちまえ! こんなもん。
390 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:10:28
>>389 中国から離れろよ
どこの板にも中国うんぬんいうアホが湧いてるが文学板は酷い
391 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:14:40
アンタがいちばんの不感症だった。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:29:10
394 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:31:20
>>389 うん、確かに、万人に伝えようというのは無理かもしれないよ
たとえプロだってばんばん批判されてるんだし
評価分かれたりするし
ただ、他人が読んでくれるようにって所は書き手として最低限要ると思う。
書きたいものを作品として仕上げる
俺はそのために小説は虚構を含んでいるんだろうと思ってる
日記にならないために
俺は
>>380しか書き込んでいないんだが、
それはともかく、
>>381,383,388は馬鹿とは言わないが勉強不足だとは言っておこう。
>>380で言ったことは、文学史的な「常識」で、
勉強すれば仕入れることのできる程度の低レベルの話。
選考委員のうち少なくともA,F,Mにとっては当たり前の話。
K,Mにとってはそうではないかもしれない話。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 02:48:40
>>395 >選考委員のうち少なくともA,F,Mにとっては当たり前の話。
>K,Mにとってはそうではないかもしれない話。
「当たり前の話」以外の血統を導入するため選考を依頼されたのが「K,M」じゃないのか?
あまりクダラナイことをいってると寝るぞ。
高橋死ね。
俺は高橋源一郎ではないが、
それはともかく、
>>396が気づいていないのは、
K,MのほうのMは、意識的ではないかもしれないが、
>>380の方向を自らの小説において実践しているのかもしれないということ。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 07:53:20
>>397 >
>>380の方向を自らの小説において実践しているのかもしれないということ。
そうした文体が現代小説の新たな可能性を切り開くと思っているのか?
ダメだとは言わんが、俺は違うね。ときに読み易さとは無縁でありながら、もっと普遍的でスタンダードな文章を目指している。
Mがそうだというのではないが、奇を衒ったようなものは十年と保たないね。
あの醜悪な八〇年代、そうしたものを嫌になるほど見てきた。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 07:57:08
「糞フザけたシンサヨクがお祭り騒ぎをしていた頃さ。強力な《円》の後押しを受けてね。笑える話じゃないか。
おい。アンタどうして泣いてるんだ」
『とくダネ』にFがでてるょ。
>「お前はとんでもないことをしてしまったな。この罪はお前の親戚、子供、孫、子々孫々が100万年かかっても償えることはないだろう。
>お前を裁かなければならない。お前をこれから親爺の国に連れて行く。法廷で捌きを受けてもらおう」
そのまえに俺が飽きるまでここで踊らせて差し上げるククク
おろ、ブログで応募作のタイトル・筆名・冒頭を晒してた人が、当該エントリを消しちゃったよ
さすがにマズいと気付いたのか、それとも誰かが荒らしたのか
ローカルには保存してあるけど、魚拓を取ってなかったのが悔やまれる・・・
せっかくなので再掲しときますね、何次選考まで残るか楽しみ
http://blog.goo.ne.jp/novel_kaoru/e/409eb9d03c1d302668f71f2eca101adc(リンク切れ)
新潮新人賞に出しました。
Weblog / 2008-03-31 22:02:13
好きな作家が選考委員でしたので応募しました。
桐野夏生さん、町田康さん。
題名は「若白髪とトランキライザー」
※でだしのみ載せてみましたので、以下、
興味が沸いた方はコメント、メッセージくださいませませ。
---------------------------------------------------------
「若白髪とトランキライザー」 小枝薫
トランキライザーとは。
向精神薬のうち、精神状態を安定させる性質を持つ薬物の総称。精神安定剤のこと。
*
四つほど歳が若い彼氏に白髪を抜いてもらっているわたしは、二十八である。
(以下略)
>mjネタの解説をお願いします。
ああ
一般に残飯が X を攻撃する場合はアリバイ作りだな。
「残飯は必死で X を襲っているんだから X は残飯ではありえない」
サーカス観客はきっとそう考えるだろうと思っての一人口論だ
派手なキャラだった X がクッキー処理でへました場合、ヤリすぎt飽きられた場合、残飯は必ずコレを使う
ネギなんかも同じ運命だろう
なんだか最近自演臭いな。
論破されると短時間で別人装って援護したり、
あげ足取って引っ張りだそうとしたり。
まあ、文芸板だから自演もいいちゃいいんだが。
貼りつけとるやつ、武士の情けはないんか。
すまん、しかし武士の情けはない
だって面白いじゃん
>確かにおもしろいだろうねwww
ああ
相手と無関係に書きまくって
それで残飯がサンバを踊り出す
何年でも続けられる
飽きない限りはね
そして残飯は飽きさせてくれない
ぶははは!
409 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/28(月) 12:15:40
>>408 >ぶははは!
「いちばん踊ってるのはアンタじゃないのか」
410 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/28(月) 12:18:35
>>403 >おろ、ブログで応募作のタイトル・筆名・冒頭を晒してた人が、当該エントリを消しちゃったよ
ブログの本人が自演してたんじゃなかったのか?
俺の“酷さ”とオマエ等のそれは種類が違うようだ。
↑矢印から逃げ回る負け犬
412 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/28(月) 12:59:43
↑
(宙返り)
零戦の優秀な戦闘力は安全性を犠牲にして極限まで追求された軽量化にある。
残飯の異常な アスペルガー脳 の特徴は安全性を犠牲にして極限まで追求された軽量化にある。
新潮に限らずに、思ったこと。
文学賞を取った作品の大半が、癖があって読みにくい。
感動の名作に出会う方が珍しい。
私的には、一次落ちレベル。何故これが受賞作なのかが謎。
>>415にとっての「感動の名作」を具体的に挙げてもらわない限り、なんとも言えないねえ。
単に読者としてレベルが低いだけなのかもしれないし。
というよりも、主要な純文系公募新人賞だけでも、毎年10人前後の受賞者がいるわけで、
そんなペースで逸材や名作が世に出るワケがなかろうと思うのだが。
芥川賞にしたって毎年毎年2名も純文系の新人で後世に名を残すような天才が出てくるワケがない、
と気付けば、過剰な期待をするほうが間抜けだと分かりそうなものだが。
そう考えると純文で食ってくって凄いな
>>395 俺は勉強不足なようなので
現代文学のある方向の理想の文学ついて
わかりやすく教えてくれませんか?
>>376が読んだような本がもし理想の作品だとして・・・
これからそういう作品がたくさん書かれたとする(理想だからね)
選考委員AFMが高い評価をつけたとする
ますますそういう作品が書かれる・・・
それが小説にとって良いことなの?
AFMは練達の書き手・読書人だから唸るかもしれないけど
大多数の一般読者は受け入れるのかな?
別に一般読者に受ける作品が良いとは言わないけれど
AFMって、なんだか常人が普段見過ごしている細かい部分を拡大してこだわるような感じですな・・・
というのは冗談だけどw
どっちにしても
>>376が酷評する小説が何なのか不明なままではなあ
文学板や文芸書籍、一般書籍板ではなくて「創作文芸板」なんだから、読者的立場で好き嫌いを言っててもつまらん
>>418 >現代文学のある方向の理想の文学ついてわかりやすく教えてくれませんか?
断る。
>
>>376が読んだような本がもし理想の作品だとして・・・
>これからそういう作品がたくさん書かれたとする(理想だからね)
>>376の罵倒の言葉がその意に反して近づいてしまった文学の理想というのは、
しかしながら、もう少なくとも足かけ二世紀前から言われていることであって、
これからそういう作品がたくさん書かれるのではなく、
すでにそういう理想を(成功したかは別として)目指した作品がたくさん書かれてしまっているのであって、
だからこそ「常識」であり知らないのは勉強不足なんだよ。
421 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/28(月) 22:36:22
新潮よりツマラねぇ流れだな。
>>420 あれですか、書かれるべきことはすべて書かれた、ってやつですか?
雑誌でも「主題はすべて書き尽くされた!」とかよく言ってるけど・・・
うーん、文学の理想って何なんですかね?
いや、君に聞いてるっていうか、小説って読まれてこそ価値があるものなのに
読むにくい・内容もいまいち・時間もけっこうかかる・・・
いいことないよね?
俺は「常識」の外の作品を読んで、書いていきたいと思うよ
それが評価されなかったとしても、それは「常識」を知らないからではなく、俺の力不足なんだろうし
読んでくれた人に笑ってほしいよね(笑うっていうか感動してほしい)
>>376が読んだ本がなにかわからないけど、俺は違う方向でやっていきたいと思うた!
423 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/28(月) 22:54:11
>>422 >読むにくい・内容もいまいち・時間もけっこうかかる・・・
>いいことないよね?
だから猫も杓子もオマンコ小説に走るんじゃねぇのか?
つまらないなおまえは
残飯
>>422 心から応援するよ
私もそういう小説が読みたいから
427 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/29(火) 00:01:53
>>422 >読んでくれた人に笑ってほしいよね(笑うっていうか感動してほしい)
……(勘弁してくれって)
428 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/29(火) 09:36:06
要するに、制度としての「文学」に徹底して止まるか、
その外部に跳躍するかのスタンスの違いでしょう。
私はどちらも立派だと思いますが……。
駄目なのが多いのはわかったから、もう少し読みやすい作品を増やせよ。
利口な皆さんなら、それぐらいわかるでしょう。
読み手のことを考えていない作品が多い。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/29(火) 21:38:43
新潮新人賞って、純文だったのか? エンタメ送っちったお。
431 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/29(火) 22:25:24
売れりゃナンでも「先生」さ。
そして、これが問題なんだが、何が売れるか誰にもわかりゃしねぇ。
良い作品が売れる!
以上
悪い残飯が逮捕される。続く!
434 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/04/29(火) 23:05:25
>>432 >良い作品
どんなんだよ。
過激なセックス描写の難病ものか?
435 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 00:40:34
432はエンタメでもやってりゃいいんだよ。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 00:43:57
>>434 読んで良かったなぁ〜と思える作品さ
人それぞれさ
437 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/30(水) 03:53:26
読んで良かったなーなんてことが判断基準になるかボケが。
なんだそりゃ、小学生かw
何度も繰り返し読める、文学作品はここに尽きる。
438 :
ノミ屋のゲンちゃん ◆3Hv.mxm5HA :2008/04/30(水) 11:53:19
じゃあグランド・チャンピオンは俺だな。
千葉刑務所の異常者チャンピオン 残飯
作品の良い悪いは別として、読みやすくしろよ。
目が痛い作品なんか出すな。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 01:49:32
>>437 名前忘れたが
「クレーターのほとりで」の作者のデビュー作
あれは何度も読めると保坂さんが
評価していた
442 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 07:53:56
>>441 >何度も読める
読まなけりゃイケナイ本ならいくらでもあるんだ。
そんなものをなんども繰り返す必要がどこにある。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 08:36:49
映画や漫画はなんどでも繰り返せるが、小説は読むのに時間がかかるから「読み返そう」とする思いきりが必要になる。
では、繰り返し観賞する映画や漫画のどこに耐久力があるのかといえば、構成はともかく「表現」にあるのではないか。
小説に置き換えると「描写」がそれに当たるのだと考える。部分をいかに描出するかが問題で、これを放棄した作品群
がケータイ小説なりラノベと呼ばれるものなのだろう。読者は、面白い表現に触れたいからもう一度読む。
漫画を読むようにして小説は読まれるべきだ。
残飯はツラがマンガw
445 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 08:42:41
>読まなけりゃイケナイ本
職業的読書家(ex書評子、文芸評論家)を除いて、そんなものは存在しない。
何様のツモリだか知らないが、オマイさんが小説を読もうが読まなかろうが(オマイさん自身を含めて)誰一人困らないよ
残飯のツラにはみんながコマっている。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 10:32:18
>>445 >何様のツモリだか知らないが、オマイさんが小説を読もうが読まなかろうが(オマイさん自身を含めて)誰一人困らないよ
俺にとって読まなければイケナイ本であり、その結果オマエが困ろうがどうなろうが逆に俺の知ったことではない。
中華臭い言い掛かりはやめてもらおう。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 10:35:07
>>445 >職業的読書家(ex書評子、文芸評論家)を除いて、
どうして除くんだ。除くなよ。読書に意味がないなら「職業的読書家」とやらにナンの意味があるのだ。
オマエという残飯が実は小心者で、445の与太をそれほど強く言い切りたくはないからか?
449 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 10:49:21
出来た!
今から送ったら次回に回されるのか?
『誰とでも寝る女と過ごした5日間、ゼラチンパウダーと牛歩少年』
このごろ前田だの後藤田だのがチャラチャラしとるようだが、その向こうを張ったゼ。
450 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 14:15:38
「読まなきゃイケナイ本」なんて言い種が、セルフ車掌めいた自意識過剰に満ちていて失笑を誘うので突っ込んだだけ
「読まなきゃイケナイ本が沢山あるから繰り返し読んでる暇などない」
バカじゃねーのw
451 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 14:55:11
>>450 すべての作家にペンをとらせるのは「自意識」による。
次のオマエが書き込めるのは「自意識」と「自意識過剰」の明確な違いを証すときだろう。
解ったかい、主観くん。
オマエは間違っても下読みをやってはいけないタイプだ。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 15:31:28
書けば書くほど自意識過剰を自ら証明しててワロス
「作家」だってw
すごーい、カッコいー(棒)
454 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 16:00:10
はみチン失礼。
これまで僕が読んだ本で作者の自意識を強く感じたのは赤ダニ健三郎の『沖縄ノート』です。
共産文筆ゲリラは嘘が多くて嫌になります。
それと
>>451の「次のオマエが書き込めるのは〜」ですが、威張り口調のヘンな助詞が最も痛々しくて笑えます。
暑いんですから勘弁してください。
>「作家」だってw
月々500モリタポで5000年ローン完済wwwwwwwwwww
456 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 17:58:47
赤ダニ健三郎がいちばん強いな。
掲示板のダニ残飯が一番弱いwww
458 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 20:23:52
ちょっと改行減らしてくれないかな。読みづらい。
残飯のツラは見づらい
他のスレも書きましたが、どうか空欄?を減らして下さいね。
なんだか読みにくくて・・お願いします。
ハイ様へ。
ここに集っている人たちは文芸雑誌の新潮読んでるんですか?
なんだこれつまらんなあと思うのは、ぼくだけなんでしょうか?
『すばる』が面白いと思うことはあります。文芸漫談とか。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 00:32:35
新潮は読むところがゼンゼンないからツマラナイね。
週刊新潮のほうが面白いゼ。
新潮45は編集長がむちゃ面白い。
464 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 00:56:22
肥ったおばさんでしょ?
そそ。木曜夕方5時からケーブルテレビのニュース??番組出演してて、
岩井志摩子とコンビで死ぬほど面白いw
466 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 01:35:17
それはローカル放送だね?
いわゆる「文芸誌」は軒並み8000〜12000部で、献本分と返品分を除けば実売は
4000〜6000部ぐらいだろうか。「小説誌」になると、部数が倍ぐらいになる。
また「新潮」と「すばる」は、読者の年齢構成も発表している。
「新潮」の読者は40歳以上で8割、50歳以上で6割、30代以下で買っているのは、多くて1000人程度だろうか。
逆に「すばる」は 45歳以上の読者は2割しかおらず、30歳未満が47%を占めている。
同じ文芸誌でも、ここまで読者層がくっきり違うのは面白い。
ttp://d.hatena.ne.jp/solar/20080430#p1 新潮がつまらんと思うのは、年齢の問題だな。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 02:13:21
深夜のマジレス編集長age
469 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 02:15:42
おじさんたち悦んでます。
次のまぁくん、早く載せて!
470 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 02:28:14
俺21だけで新潮読んでるおノシ
471 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 18:07:59
高橋文樹がキムチを食べながらウップを始めました
カサムニダー
472 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 18:09:39
ヨリダン祭のねがいは一つ〜
チョンギー祭の願いは反日〜
お祭りです、不正なお祭りが始まりました
首謀者は誰でしょうか?
>>471-472 こんな文章書いてる人が、自分の能力の無さを棚に上げて肥大したプライドを朝鮮認定で慰撫してるわけですか…
妄想力が突出してることだけは認めざるを得ないけど、小説家には向いてないよね、文章を冷静に眺めれば。
陰謀論本なら能力が発揮できそうだけどね。
投稿者の好きな作家を知りたいな。国内外問わず。
とりあえず歴代受賞者はコンプ。中原昌也。斉藤緑雨。町田康。ヘッセとか。
>とりあえず歴代受賞者はコンプ
まじか・・・・・。気合が違うな。
こっちは「生活の設計」「銃」しか読んでいない。
昌也、町田康、ヘッセは私も好き。
他には安部公房、谷崎、庄野潤三、トーマス・マン、カフカ、カミュ、ドストエフスキー。
小説じゃないけど、フロイトの「快楽原則の彼岸」は面白かった。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 09:25:48
俺は新潮そのものを読んでねぇよ。
ヨリダン祭のねがいは一つ〜
チョンギー祭の願いは反日〜
お祭りです、不正なお祭りが始まりました
首謀者は誰でしょうか?
読むことも確かに大事だが、最近、とにかく書くことが大事なんだと思えてきた。
書いて直して書いて直して。
古典の作家は影響を受けた作家はコイツとコイツ。
現代の作家は作風を知るぐらいにとどめて、あとはとにかく書いて自分と向き合う。
小説家志望のブログとかみると、読んでる本は立派でセンスよく、一端の批評家のような口も聞くが、
リンク先にあるそいつ作の小説を読むと、なんじゃこりゃ、お前は真似ることもできんのか、というやつも多い。
まあ、作家でごはんみたいに、書いてばかりじゃなく、
ちったあ他人の作品読め、といいたくなる発表マニアみたいな奴もいるけど。
>>467を見て思ったのだが、30代以下の新潮読者が1000人程度、40代以下でも2000〜2500人ぐらい?
新潮新人賞応募者って20代30代が中心、せいぜい40代ぐらいまでだよね?
ってことは、新人賞応募者数(2000人前後)と40代以下の購読者数がほとんど同じぐらい?
購読者の圧倒的多数は新人賞に応募などしないだろうから、新人賞応募者のほとんども購読してないってことか?
文芸誌の売上部数を増やすために、新人賞応募券をつけるって笑い話のようなアイデアがあったなあ。
裏表紙の応募券を切り取って12枚集めて、新人賞応募原稿に同封せよ、と応募要綱で指定するとか。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 22:00:54
>>481 >新人賞応募者のほとんども購読してないってことか?
書店の新潮と図書館の新潮は広告の割合が違うのか?
483 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 22:16:07
>>481 購読してない人のほうが多いだろうね。
作品完成後、締め切りに近いから・・という理由で新潮に出すって人も多いだろう。そういうのが受賞したりする。
応募券を集めるのに1万かかることになるなw
おれはむしろ普通の雑誌によくある読者プレゼントを企画してほしいと常々思っている。
新潮文庫は例のプレゼントで売り上げ伸びただろうし。
葉書に簡単な感想を書けるってのも読者・編集部双方にとって良いことじゃまいかな。
>>480 机の前の壁に貼った!
>>482 >書店の新潮と図書館の新潮は広告の割合が違うのか?
ん?どういうこと?
図書館納入の文芸誌読者が結構多いってこと?
毎号じっくり読むなら購入するのが普通じゃないのか、特定記事やバックナンバーを探すときには図書館を使うとしても。
>>483 しかし新人賞に応募してくる人間が、当の文芸誌の読者ではないと言うのも相当いびつな状況だよなあ。
マンガ雑誌の新人賞なんかで、応募者が当該漫画誌の読者でないなんてありえないでしょ。
かといって、読者投稿ページみたいなのが妙に充実している文芸誌、なんてのは勘弁だが。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 22:42:19
>>483 >作品完成後、締め切りに近いから・・という理由で新潮に出すって人も多いだろう。そういうのが受賞したりする。
少し前だが、ノイズ乞食・中原マサヤのスレッドでマンコの腐れた女が「まーくんは主要文芸誌を制覇した!」とおだっていたことがある。
いろんな純文誌から執筆依頼を受けたことがメジャーになった証だと言っているのだ。
俺はよく知らんから詳しい人に教えてもらいたいのだが、各雑誌で編集ポリシーのようなものはないのか? それは作風や政治思想
だったりするわけだが、たとえばかつての「改造」みたいな雑誌にゴリゴリの国粋右翼小説が掲載されたことがあっただろうか?
なぜ一人の作家がいろんな雑誌に書く(書き分ける?)ことができるのだろう? それは進行する純文のエンタメ化を意味しているのだろうか?
486 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 22:45:54
>>484 文芸誌のない新人賞もあるんだし。太宰賞とか。
487 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 22:51:24
>>485 >各雑誌で編集ポリシーのようなものはないのか?
なんだか購買しがいがないね。
買って読んでも借りて読んでも同好の妙手を味わうというより、取り敢えず「情報」として押さえておけばいいんだろ?
>>481 新人賞応募券をつける、みたいなことしたら応募者激減すると思う
ボイルドエッグズ新人賞(万城目学を輩出した賞)は
応募受理されるのに7000円振り込まないといけなくて、
それで今年は、最多の75作品応募だったからなぁ
万城目の時は23作品だしw
書き散らかしてる奴を排除する意味じゃ、いいアイディアと思うけどね、応募券
ただ、そんなことしても優れた作家が出てくるかどうかは関係ないんだなw
いや、ここまで極端な状態になってるとは正直思って無かったんだよなあ。
>>467を見て現実の数字を確認してみるまで。
もうちょっと購読者と新人賞応募者が重なってると思っていたよ。
2000の応募数とは言っても、プレ選考だか0次選考だかで残る1000作ぐらいがまあマトモな応募作だとして、
新潮12000部のうちの10%、まともな応募者の半分ぐらいが新潮購読してるとすれば5%、これでも相当高い比率だが。
しかし実売部数が12000もない&応募者の中心である若年層の購読者数がここまで極端に低いと、こういう計算も成り立たないんだよな。
かといって応募者全員がまともに購読してるとすると、新潮はもはや誌上デビューを夢見る人たちの同人誌になってしまう。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 23:05:26
「すばる」の45歳以上で加齢臭抜け毛ニートな2割はナニを考えているんだろう。
育毛剤のCMもとらんとならんな。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 00:28:37
>>489 >新潮はもはや誌上デビューを夢見る人たちの同人誌になってしまう。
広告が取りづらいってか。
本末転倒だ。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 00:45:19
文芸誌に編集ポリシーないねぇ(笑)
群像の新鋭短編競作が春によくあるけど、ああいうのを各誌は企画してもらいたいですねぇ
ヨリダン祭のねがいは一つ〜
チョンギー祭の願いは反日〜
お祭りです、不正なお祭りが始まりました
首謀者は誰でしょうか?
494 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 14:33:41
『平井堅にドロップキック』
次回作のタイトルを公開しておく。
平井の唄を聴いていると麻疹がでるんだ。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 15:01:31
短編って言ってもやっぱり原稿用紙10枚以上とかはないときついかな?
それは短編ではなくて掌編とかショートショートに分類されるのでは?
497 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 15:55:05
wikiでは数枚から短編っていうって載ってたんだ
でもやっぱり一般的には違うか……
数十枚〜100枚ぐらいが妥当か
498 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 16:20:48
村上春樹作品が掲載されるときだけ実売数が伸びるってことはないのかね。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 16:33:16
仮に5000部しか売れていなくても、一冊800円で計算した場合400万円の売り上げになる。各作家に400字詰1枚で500円〜1000円払うとして、まあ何とかなるよね。広告費のことはわからない。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/04(日) 16:52:12
僭越ながら500踏ませていただきます!
500!!
実売6000部、年間定期購読なら一冊900円で、540万
製本・流通のコストを除けば、200万〜250万
広告費は実質雀の涙(そもそも自社広告だらけ)
一冊あたり、400字詰め原稿用紙換算で1000枚程度
一枚単価2000円〜 平均を最低ラインに見積もって3000円だとしても原稿料だけで300万
編集部員の給料も払わなきゃいけない
文芸誌は当然赤字です
出版社にとってはカッコつけのための飾りです
レンタルグリーンみたいなもんだな
400字原稿10枚というと、一般的なページレイアウト(600-800字/ページ)の文芸書では5、6ページにしかなりません。
これは現在の一般的な感覚では短編とは呼ばれずショート・ショートに分類されますね。
本棚に並んでる小説を確認してみれば分かると思いますが、短編と呼ばれることが多いのは、400字原稿で20-80枚ぐらいでしょうか。
504 :
高橋源一郎にパイルドライバー:2008/05/04(日) 18:16:38
>>494 >『平井堅にドロップキック』
失礼な人だね。
そういう主題はいけないよ?
>>501 >出版社にとってはカッコつけのための飾りです
純文学は穀潰しか。
そんなものにしたり顔で小理屈をこねる文芸評論家ってのも寂しい商売だな。
売れっ子作家にくっついて飲んで歩くのもわかるね。
でもよ、文芸誌に載った原稿は後から小説になるべ。
村上春樹とかなら三十万部は売れるだろ。
三億から五億位の収入になるよね、もちろんそこからいろいろ引かねばならんけど。
もちろん一万部は売れないとそこでも赤字だから、
一万部も売れない作家は載せたくないんだろうけど。
ネットや何かで雑誌が売れない今の時代、
案外文芸誌の方が元々売れないモデルでやってるから、
二次利用など何もできんで、しかももう碌に売れない他雑誌よりはマシとも言えないか。
パソコン雑誌なんて、売れないし、ライターが書いた実用書なんてたかがしれてるだろ。
そういうのは、いま、ネット見ればいいんだから。
でも、ある程度以上の現代小説はネットでは読めない。
芥川賞の仕掛けや、ガチガチの純文ではなく中間小説的なのが増えてきたのって、
そこらへんがあるんじゃないの。
広告費にも頼ってないなら、全雑誌が売れない時代で、逆にいま一番健全な雑誌と言えるのでは。
>>507 ?
桁?出版社側からの視点だぞ。
百万部売れて一冊千円なら、十億じゃないの。
著者には一億だが。
>>506 まず純文新刊で10万部単位で刷れるような作品はほとんどない
大体の目安として、「普通の」芥川賞受賞作は10万部前後と言われている
平野や綿谷は例外、あれだけ騒がれた平野ですら40万部
そして書籍の返本率はおよそ40%
印刷・製本・流通コストを引けば、出版社の取り分は定価の20〜30%
そこから編集コストや宣伝費も出さなければいけない
しかも印税の10%と根本的に違うのは、印税は印刷部数×定価×10%と計算するのが普通なのに対して、
出版社の取り分20〜30%は、40%の返本によって生じるコストもかぶらなければならない点
文芸誌は広告費に頼っていないのではなくて、頼れないだけ
手元の新潮を見れば分かると思うが、「新潮社」の広告、つまり自社広告だらけ
なぜそんなことになるか、理由はもちろん広告媒体としての価値がほとんどないから
実売部数6000部なんて媒体、広告効果はほとんど期待できない
新潮の広告料金を見たら、悲しくなるような金額
http://www.shinchosha.co.jp/ad/shincho/media.html http://www.shinchosha.co.jp/ad/shincho/price.html つまり健全でもなんでもなくて、赤字を垂れ流しながら他部門に支えられてるのが文芸誌の現状
じゃあなぜそんなものを維持しているのか、というと理由は大きく3つ
・出版社のカッコつけのための飾り←これが一番大きい
「御社の雑誌といえば・・・?」と問われたときに「ニコ☆プチ」や「コミックバンチ」じゃカッコつかない
やはり1904年創刊文芸誌「新潮」ってのはカッコつけには重宝
・文学賞の拠点としての役割
具体的には川端賞・三島賞・新潮新人賞、これらの賞を維持するためにも文芸誌が必要
こういった賞自体は一種のカッコつけであると同時に、販売戦略上重要でもある
・まだ見ぬベストセラー・ベストセラー作家が生まれることを夢見るため
これはあまり期待できないけど、たまーに黒字を出してくれる作家を育てるための防波堤としての役割
うーんだから。
そういう、存在意義があるのでいいんじゃないかな、ということなんです。
他の雑誌が売れていた時代ならあれだけど、
いま雑誌って、ごく僅かな雑誌を除いて売れてないでしょ。
三分の一とか、十分の一程度以上売り上げ落ちてる雑誌もあるし、
そもそも昔みたいに誰も雑誌に期待も何もしてないというか、
書いてあることさえも信じてないし、載っている情報に価値も見出してないだろうし。
でこの動きは加速して、大げさに言えば、どこも文芸誌に近くなってくるんじゃないって。
読者もメディアレィテラシーがついてきて、雑誌なんて提灯記事で出来てるってわかってるし。
書き手から見れば、もちろんある程度の縛りはあるけど、
提灯記事以外の文章をある程度の量書けるメディアって貴重でしょ。
このままだと、文芸誌だけ残って、十年か二十年後には雑誌はほとんど生き残ってない可能性も。
補足すると、そういう出版全体としての存在意義があるのだから、
逆に存在意義がある健全な雑誌、と言いたかったんです。
他の雑誌は、売れるということに価値があったけど、
売れるという価値がなくなって、広告媒体としての意味もなくなったとき、
ネットが存在するいま、書き手に対しても、読み手に対しても、
果たして文芸誌程の存在意義がある雑誌ってないのでは、ってことなんです。
出版社も商売でやってる
文芸誌の赤字を他部門が支えられなくなったらどうなるか、当然出版社ごと倒れるだけ
高尚な存在意義云々だけでは飯は食えない
>>513 まず
>>506が、数字の計算上根本的に間違っているということの指摘が一つ
では文芸誌の存在理由は何なのか、というのが二つ目
最後に、その存在理由は「健全な雑誌」などというシロモノからは程遠いということ
どうでもいいよ、そんなこと。
>>514 いや、だから数字の計算上根本的に間違ってることは確かだけど、
言っていることには一理あり、健全な雑誌というのは字義通りではない含みのある表現じゃん。
それを言っていることではなく、何か言っていることではなく、
ただただ論破しようとして見えるということだよ。
文芸誌に反感があるみたいに見える。
まあ、文芸誌は朝廷なんだよ。
賞やそこで書いた、という書き手の肩書の為だけに必要。
それが他の雑誌にはない文芸誌の価値。
ただの自称ライターやブロガーも、文芸誌に載れば批評家や著述家と名乗れる(笑)
他の雑誌だとライターという底辺肩書のまま。
>>517 翻訳すると、文芸誌に相手にされないので僻んでます。
>>516 論破したいとか反感がある、なんてのは邪推しすぎ
>>510-511の言う「健全な雑誌」とか「存在意義」ってのが、ちょっと夢見すぎなファンタジーに思えたので
特に
>文芸誌だけ残って、十年か二十年後には雑誌はほとんど生き残ってない可能性も
このあたりが
文芸誌には文芸誌の存在理由がある、だけどそれは商業出版の中では特殊な位置であって、
極端に卑下する必要も無い代わりに、胸をはれるような種類のものでもない
>>517 それもちょっと違うような
今の文芸誌のポジションって、例えば企業が持っているスポーツチームみたいなものに近いのかも
近鉄だって、近鉄バファローズ単体で黒字になるなんて期待してなかっただろうし、それでも存在理由はあったわけで
一種のステイタスシンボル
もちろん本業が傾いてくれば、まっさきに容赦なく切り捨てられる宿命だが
ただ、文芸誌がスポーツチームと違うのは、文芸誌は出版社にとって本来「本業」であるはずだというところ
でも、商業出版に不安があることは確かだよ。
オレは十年か二十年後には雑誌は生き残っていない可能性はあると思う。
まあ、文芸誌の方が、案外息が長そうに見えただけだよ。
商業誌の未来にに夢がないので、ファンタジーを見たかったのかもしれないけどな。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 18:02:14
いい加減にしろ。スレチだろ
523 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 19:27:16
>>511 >果たして文芸誌程の存在意義がある雑誌ってないのでは、ってことなんです。
通販生活には劣るけどね。
ところで
>>509のリンクはナニ?
ヨリダン祭のねがいは一つ〜
チョンギー祭の願いは反日〜
お祭りです、不正なお祭りが始まりました
首謀者は誰でしょうか?
>>523 「新潮」の広告料金と媒体資料
あまり引っ張りすぎると
>>522に怒られるので、本題に戻すネタフリをば
皆さん、どれぐらいの期間かけて何枚書きました?
わたしゃ資料収集に1ヶ月、書き始めてから2ヶ月で100枚ちょい
もう少しボリュームが出る予定でしたが、時間切れ
一年延ばしてもどうせこれ以上にはならないと見切りをつけて封筒に入れました
526 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 20:45:23
俺は2週間で74枚かな。
525と同じく、もう少しボリュームが出る予定でしたが、時間切れ。
525と異なるのは、書きかけを送ってしまったことだ。
まあ、作家になるものは出版界の現状を知っておくってのはいいんじゃない。
これからの現状を踏まえた上でどう生き残っていくとかね。
それを踏まえて書くものに工夫を凝らしていく方がボツ率も減るんじゃない。
応募作の傾向と対策にもなるでしょう。
>>526 書きかけって、頭から順を追って書いていって途中で時間切れになったってこと?
529 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 21:17:59
俺は頭から順番には書かないね。
まず、いくつかのシーンを書いて、場面ごとにクリップでまとめておくだろ。そうして、その紙の束を屋根の上から落とすんだ。
一番最初に着地した原稿から順番にまとめて一本が完成する。同じことをもう一度やれば当然構成も変わるだろうが、なんども
やっては意味がないからね。自然に組み立てられたシーンの順番に納得できないこともあるが、作品の意味やストーリーは書き
手の俺が決めるのではなく、読み手が想像で決めてくれればいいわけだからね。小説の神は一番最初の偶然性に宿るのだ。
こうして完成した作品を俺は「不確定文学」と読んでいる。エンディングは締め切り日の夕方に書いた。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 21:23:47
>>527 >それを踏まえて書くものに工夫を凝らしていく方がボツ率も減るんじゃない。
最後の一本に選ばれたものだって史上最年少だのスカトロ純文学だのと話題性ばかりが先行してロクに残ってやしないけどね。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 21:25:34
>>530 >スカトロ純文学
そんなのあったっけ?
>>529 それは単にプロットを出鱈目に決めているだけでは?
別に悪くはないと思うが、そこまで気負うほどのものではないような・・・
533 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 21:31:35
ストーリー:小説内世界の中で時系列に沿って起こる一連の出来事
プロット:小説として表現するためにストーリーに含まれる出来事を再構成したもの
535 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 21:42:18
>>534 >プロット:小説として表現するためにストーリーに含まれる出来事を再構成したもの
ああ、筋のことか。
>>535 筋って言うと、ストーリーを指すこともあるような
プロットは構成・構想って言ったほうがしっくりくる
537 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 22:15:05
538 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/06(火) 02:05:28
>>529 俺がいた!
考えることはいっしょってことかぁ・・・
539 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/06(火) 18:05:00
>>537 それだと「まんきん」って読んでしまう
やっぱマンスジだろ
540 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/06(火) 21:36:30
やっぱスケには括約筋を鍛えさせないとね。
何このキレイなまとめ
文学界新人賞にではなく、新潮新人賞に投稿するメリットはなに?
マジレス希望。
作風
544 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 20:03:30
雑誌にカラーを感じるから。
スルメ臭い純文ばかりでなく、
高村薫あたりに接近する姿勢も好ましい。
>>542にマジレス
とりあえずメリットではなく理由を思いつく限り列挙してみる。
文學界新人賞ではなくて新潮新人賞を選択する理由
・枚数制限が新潮のほうがゆるい
・審査員との相性(しかし一人かぶってるな今は)
・「新潮」や新潮社が好き
逆に文學界新人賞を選択する理由
・募集回数が二倍
・一回あたりの応募数が新潮より少ない(競争率が低い)
・審査員との相性
・100枚程度という枚数制限が自分の作品にちょうど当てはまる
・「文學界」や文藝春秋社が好き
・芥川賞を見据えると有利
これは単なる想像でしかないが、新潮新人賞に応募する理由のかなりの割合を、「新潮社が好き」というのが占めているのではなかろうか。
小説好きな人間にとって、新潮文庫は大きな存在だからね。
今の新人賞の中では一番まとも
547 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 20:21:26
>>545 >・募集回数が二倍
どうして二回あるか知ってるか。
その遠近はともかく関係者と縁故にあるヤラセ新人を業界に潜り込ませるタメと、
未知なる書き手にあまねく呼びかける純粋を目的とした歪んだ良心に基づく二回だ。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 20:25:13
そういえば文学界新人賞発表されてたな
向こうのスレでも聞いてみればどうジャロ?
マジレスサンクスです。
>新潮文庫は大きな存在だからね
自分は創作活動をしていないのですが、自作が新潮文庫の名作群
と共に書店で並べられるのは感涙ものでしょうね。
ただ、新人を育てない、という噂を耳にしたんですが、それの信憑性
はいかがでしょうか。有能な新人であれば話は別といったところでしょうか。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 21:38:02
>>549 >新人を育てない
育てるとか育てないとかって、ナンなんだそれは?
チャンスを与え続けるってことか?
周囲が何をどうこうしようが育つ育たぬはソイツ次第じゃねぇのか?
以前は新人が育たなかったが、最近はそうではない。ここ10年だと、佐川光晴、中村文則、
青木淳悟、田中慎弥が活躍している。今の編集長になったのがよかったのだろう。
新潮新人賞は朝鮮人御用達です!!!!
553 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 21:52:11
バランスをとるのに忙しい奴だな。
その細やかさが矢野の魅力かよ。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/07(水) 21:52:42
↑
ってか、オマエ誰?
ずいぶんエライじゃんwwwwwwwww
551さん、何故そんな雑魚を持ち上げる。
誰なのかと調べてしまった。でもピンと来ない。
作品のリストを見たけど、あまり話題になっていないようだ。
他に成功しそうな書き手はいなかったの?
>>555 青木淳悟は評価が高いし、中村文則は芥川賞受賞だろ。
舞城とか古川とか中原みたいないかにも新しいですよ、
方法的にたくらんでますよ、みたいに分かりやすいのが好きな奴は貶しそうな作品書いてるが中村は。
佐川は、確か万年芥川賞候補の奴だろ、五六回ノミネートされてるんじゃないか。
要は、川上みたいに売れないから取らせて貰えないけど、実力はあるんだろう。
君が、「限りなくの」村上龍くらいに、完成度も低く、粗もたくさんあるが、
その才能の片鱗は見逃せない、と当時の芥川賞選考委員に言わしめたぐらいの才能を持つ存在なので、
雑魚に感じるのなら、いいね。
その可能性は限りなく低いが、君の好運を祈っておくよ。
四十日と四十夜のメルヘン読んで、うっかり小説家目指すの辞めそうになったよ☆
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/08(木) 21:08:55
村上龍を評価せず高橋源一郎を認めてしまう江頭潤を俺は死ぬまで呪い続ける。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/10(土) 03:21:18
佐川光晴、中村文則、
青木淳悟、田中慎弥
を雑魚とはなんとも笑止な(笑)
ここ20年の新人でうえの4者より優れているのはほんの一握りしかいない
特に佐川はいいよ
>>557 あの保坂を驚かせたくらいだからな
ピンチョンモびっくりしたそうだし
佐藤弘もいい
新潮はレベルが高い
青木淳悟の 名前と顔の写真を見て
帰化朝鮮人だと気づかない奴は相当の馬鹿
典型的なチョン顔なんだけどww
第31回(1999年) - 遠藤淳子 「クレア、冬の音」
第32回(2000年) - 佐川光晴 「生活の設計」
第33回(2001年) - 鈴木弘樹 「グラウンド」
第34回(2002年) - 犬山丈 「フェイク」、中村文則 「銃」
第35回(2003年) - 青木淳悟 「四十日と四十夜のメルヘン」、浅尾大輔 「家畜の朝」
第36回(2004年) - 佐藤弘 「真空が流れる」
第37回(2005年) - 田中慎弥 「冷たい水の羊」
第38回(2006年) - 吉田直美 「ポータブル・パレード」
第39回(2007年) - 高橋文樹 「アウレリャーノがやってくる」
4人とも、デビューしてから、結構経ってるが、話題が少ない。
中村なんて、芥川賞を取ってることすら気づかなかった。
だから、小物なんだろう。ここ十年は、メジャーな作家がいない。
話題性が評価基準ですか(笑)
563 :
マタンゴ ◆9Yg4HjGMfY :2008/05/10(土) 20:12:01
564 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/10(土) 20:52:48
565 :
マタンゴ ◆9Yg4HjGMfY :2008/05/10(土) 21:33:45
>>564 >どうだろう・・・・
『名前も知らない女は夕方に家を出る。彼女は男よりひとまわりほど年上だろうか。男の方はあまり出かけない。彼はおそらく二十代に躍り出たばかり。
たとえばこれが若いツバメと年増お水、といった関係なら収まりもいいはずだが、四○二号の事情はちがっているように思う。女はどう見ても水商売という柄ではない。
大きなクリーニングバッグを抱える姿を近所で見かけることが多い。いつもあんなふうにパンツスタイルでいるのは大股で歩くからなのだろうか。
上に着るものはボタンシャツとかポロシャツの類。冬はコートではなくジャンパーみたいである。クリーニングに何を出しているのか、それについてはまったくの謎だ』
引き込まれない文体だが、当時読んだ誰かの書評で構想したこれから先の雰囲気がわかるような気がする。
ところで「あのいかがわしいチラシがポストにたまっている」の冒頭部分で、《立川反戦ビラ配布事件》を思い出した。
自衛隊員を家族に持つなら誰しもが口には出さずとも戦闘状態にある危険な場所へ行ってほしくないと願うのが実際のところではないか。
それを、自分たちの主義主張を遂行するため他人の暮らしに土足で踏み込む実行犯たちの遣り口が許せない。
いちばんのテロリストはコイツ等じゃないのか?
「世界平和原理主義者」たちには、人の世の機微が判らないのだろうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%8F%8D%E6%88%A6%E3%83%93%E3%83%A9%E9%85%8D%E5%B8%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6>どうだろう・・・・
566 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/11(日) 08:51:55
なんか同じような時間帯にレスが集まる傾向があるんだが、
自演が多いの?
┌─────┐
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘
ヽ(`・ω・´)ノ
568 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/11(日) 11:13:42
569 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/11(日) 12:39:11
マタンゴ頑張れ!
570 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/11(日) 13:31:48
村上龍や、村上春樹クラスの作家を見つけだすんだ。
そうしたら、長々と続いた文学の停滞も消える。
>>571 そう簡単にはいかないべ
文学の停滞 = 朝鮮人の文章が日本人に受け入れられないから、では?
573 :
マタンゴ ◆9Yg4HjGMfY :2008/05/12(月) 21:31:16
今回の新人賞に応募したけど、これを最後にする。
なんか、バカバカしくてやってらんない。
次からはエンターテインメント系の賞に送る。
さようなら。「純文学」と呼ばれる偏狭な人間社会よ。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/13(火) 02:06:27
純文学を難しく考えすぎてんじゃね?
電話きた!!
576 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 02:23:38
つまんね
577 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 18:10:53
578 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 20:00:37
579 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 21:51:27
電気きた!!
581 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 23:12:18
うひゃひゃ
電車来た!!
新潮の下読み人
↓
∧_∧
⊂(`・ω・)
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \ ←おまいらの小説
 ̄ ̄
584 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 08:52:52
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ + 電話まだかなー
と__)__) + ☎
矢野編集長、ブログに選考の進行状況、書いて下さい
586 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/16(金) 23:41:04
☎
まだ下読みが必死に読んでる段階だと思われ
一次選考の結果が編集部にあがってくるのは6月入ってからじゃないかな
588 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/17(土) 01:09:03
☎
589 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 13:07:11
まだ一時も終わってないくらいだし、
電話は最終まで残らないと来ないから、当分先だね
来るとしても
590 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 02:53:24
☎
591 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 11:30:44
1次選考は一人100作以上読むんだろ?
早くても6月末から2次選考じゃない?
592 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 14:23:07
一日2作くらい読まないとだめなのかな
プレ選考(下読みに送る前の0次選考)にどれだけ時間かけてるのかよくわかんないけど、
一次選考の下読みは2ヶ月ぐらいじゃないかと思われ。
http://www.shinchosha.co.jp/_shincho/200609/editor.html この過程で百数十篇にまで絞り込まれた作品を、各篇につき二名の編集部員が読むのが二次選考。
今現在(七月中旬)は、残った二十数篇を四人の編集部員全員で精読する三次選考の最中だ。
そして七月下旬には最終候補作(昨年は小説部門五篇、評論部門三篇)を決定し、
二次選考では一人あたり60〜80作ぐらいは読まなきゃいけない計算で、一日2作ずつ読んでも1ヵ月以上かかる。
そこから逆算すれば、遅くとも6月上旬には下読みによる一次選考は終了してなくちゃ間に合わない。
てことは、下読みも一日2作ぐらいは読まないとダメだ。
一作平均枚数が150〜200の間にあるとして、一日300〜400枚ぐらいは読む計算か。
分速3枚で、2時間前後。妥当なところか。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 21:02:52
先生、チョンギー兄さんがキムチ食べながら
「おれってかっこいい」って気持ち悪いこと言ってます
「ニダー」
受賞作の平均枚数ってどれくらい?
もっとも中身が問題なんだろうけど。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 21:36:30
597 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 05:26:44
>>595 自分で古本屋行って過去の新潮調べたほうが早いんじゃね?
文學界はコネらしいからな
新潮のほうがいいよぜったい
599 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 05:50:17
>>598 新潮も平野 チョン 啓一郎が受賞しているよ。
どこも同じさ
600 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 14:39:55
チョンって何だよ
601 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 16:52:03
編集長の名字が 矢野 ってww
露骨なひとだねえw
さすが平野を輩出しただけある
602 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 18:47:25
編集部によるプレ選考で約一一○○篇に絞り
↑これは何が基準? 読まれずに捨てられる作品、1枚で捨てられる作品がそんなにあるの?
そんなにあっさり捨てると判断するなんて・・・
603 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 18:52:45
冒頭部分を読めばわかるよ
604 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 22:07:22
受賞してる作品の冒頭レベルは大抵の応募者が書けてる筈だが
605 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:11:11
町田康とかはじめて読んでみたが
完成度の高いバージョンの俺の小説にそっくりなものだった
そんなもんかね
606 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:14:00
にないようにするのも大変だ
607 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:21:17
低レベルで完成度高くてもね
608 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:32:30
逆、町田が完成度高いってこと
もちろんそうさね。でもデジャヴ覚える
三島ゆきおのときもわかりすぎるくらいわかったっていうのかな
609 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 00:43:13
酔ってる?いや君自身にじゃなくて酒に。
俺がやろうとしていた事は、古谷日出男によって既に世に出されていた。
「あれ、世間で評価されてるこの小説、こういうのが俺が書きたくて目指してたやつなんだよなあ、ちっくしょう」
って、ことか? うーん、ちょっぴり恥ずかしいねこりゃ
そういうことは、せめてプロの端くれにでもなってから口にすることかと
プロが口走っても、結構イタい発言だよね・・・ そういうことは胸に秘めとけと
というか、すでに作風等々かぶってるなら、全力でそこから離れる努力をしたほうがいいような
全く同じレベルのものが書けたとしても、それじゃ二番煎じにしかならないじゃん
プロになりたいのなら、新しいブランド打ち立てなきゃいけないのに
612 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 02:11:19
島田雅彦みたいな天才なら新人賞なんて簡単だね
613 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 02:21:46
でも文学賞には縁薄いよねぇ
614 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 03:33:45
ああ、ちがうちがう
ネタとかじゃなくて書いてる時のつまり描写の
心理がものすごくやったことがあるという感じだよ
615 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 03:35:16
描写されているモノじゃなくて
描写している行動のことね
616 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 03:40:25
だから衝撃は受けないんだけど
頑張ったなと思う気持ち
こういうと偉そうなんであれだね
まあなんとなくみんなわかるはずだ
617 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 03:42:22
しかしものすごく高技術だなとも
思う
618 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 06:08:18
やっぱ酔ってんだろ
そりゃ単に読者として共感したというだけの話では
620 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 12:07:33
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
621 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 16:03:18
>>613 芥川賞を獲って消える作家よりもはるかに上の作家だな
電話きた!
623 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 19:10:31
文藝?(丹○)←浅田某→文學?(駆け込みコネ疑惑3名)
↓
新 潮? (coming soon)
詳細は文学界スレで要チェケラッ
626 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 15:01:49
627 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 15:07:39
島田の場合、消えたことに気付きづらいだけでは?
628 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 21:19:11
島田は作品を出し続けてるよね。
評価も高い。
雑誌にもよく出てくる。
芥川賞作家でもすぐに消えるのに
629 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 01:21:29
芥川賞を取らずに生きている作家はガチ
島田・村上・
若手だと佐川・黒川あたりか
630 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 14:03:11
そうだよね。島田は天才
電話きたああああああああ!!!!!!!!!
632 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/25(日) 15:22:37
ハ,,ハ
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
/ヽ 〈/\ お別れの時にはお土産を持たせてね!
/| ̄ ̄ ̄|.\/
| .モツ煮..|/
 ̄ ̄ ̄
現在の所持品:たばこ・ライター・コーヒー・ブラックブラック・枕・ケータイ電話・睡眠薬・聖教新聞・ダッチワイフ
外付けSCSI340MHDD・ネットランナー4月号・TYG02・小嶋進社長・ゲルトモ・ディプスファンタジア・抵抗1kΩ(黄紫橙金)
(途中10行略)
イーゼルボンバー・山田オルタ・麻枝・DDO・C鯖・ナカノ5+ニゼルsh→シャワフリ・胸パッド・日本酒・眉毛・包皮
オーストリー・北村ひとみ・辻野・幹事・デイジーコラージュ・草なぎ剛・バリカン・YAMAHAシネマステーション
GEOBIT・孫策・NIKON羊羹・風子・あっぴ・SD-W2002・0.6mmのほうのWiiストラップ・炊飯器・ハロプロ・高橋萌木子
モジャ公・耳・すりゅよ・D端子・Aカップ・臭作・征西府・松平容保・クシャトリヤ・ドアラ・ドアラ・ドアラ・段ボールまん
マケイン・ヒラリーいいえ、ケフィアです・カピ様・欝袋・おっぱっぴー ・新成人・ファ板・HARE・コシナツァイス
DT18-70 F3.5-5.6・悟リ・第一段階・ゴジラ・高岡蒼甫・NHK・硫化水素
633 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 20:39:10
新潮がもちあげる小説って現実感が希薄なものばかり
そういう芸術の分野もあるけど、そういうのって次世代への
影響力は少ないような
634 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/26(月) 21:44:29
矢野の文章もつまらねぇしなあ
635 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/28(水) 15:36:16
4月28日(月)
ベテラン作家と会食。
以前、その作家に、若手が「新潮」に書いた小説を褒められた。
だが、私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にした瞬間、作家の逆鱗に触れた。その言葉を口にしたとき、
私はきっと得意げに小鼻を膨らませていたはずだ。
「オレが書き直させたのだ」と言わんばかりに。ベテラン作家には
その粗雑さが耐えがたかったのだろう。
-------以下略-------
ここだけ読むと、嫌な編集長に思える。
>>635 文芸雑誌の編集長とは思えない句読点の打ち方。
637 :
本格右翼:2008/05/29(木) 06:10:08
読感が変なのは句読点の打ち方に因るのではなく、語順がオカシイからなのだった。
ヒョーの顔に赤みが差したのは、手を合わせた燃えるライジングサンのせいばかりではなかった。
638 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 21:36:10
そうか、語順がおかしいんだな。
新人相手にエラそうなことばかり言ってるくせに。
確かに違和感がある。
どういう語順ならおかしくないんだろう・・・
教えて!エロい人!!
640 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 22:10:51
>>639 以前、若手が「新潮」に書いた小説を褒められた、その作家に、
だが、私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にした瞬間、作家の逆鱗に触れた。その言葉を口にしたとき、
ベテラン作家には、私はきっと得意げに小鼻を膨らませて
「オレが書き直させたのだ」と言わんばかりのその粗雑さが耐えがたかったのだろう。
-------以下略-------
語句が前のめりになるような、シンコペーションしないとダメなんだ、これからの文学は。
ちがう?
>>640 序盤は微妙かもですね
後半は助詞を変えれば行けそうな匂いがします
俺なら冒頭をこう変える。
以前、その作家に、若手が「新潮」に書いた小説を褒められた。
だが、私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にした瞬間、作家の逆鱗に触れた。
↓
以前その作家に、若手が「新潮」に書いた小説を褒められた。
しかし、私の「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
という言葉が彼の逆鱗に触れた。
>>643 なんか若干フィクションみたいになっちゃったかも
良くも悪くも小説っぽい
こんなんどう?
以前、若手が「新潮」に書いた小説をその作家に褒められた事がある。
しかし、私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にした瞬間、(作家の逆鱗に触れた。)
その言葉を口にしたとき、私は「オレが書き直させたのだ」と言わんばかりに小鼻を膨らませていたはずだ
ベテラン作家には、その粗雑さが耐えがたかったのだろうか。
()の中は全面的に変えちゃった方がいいかも
645 :
スーパーストロングマシーン0号:2008/05/29(木) 23:09:09
以前、私が、その作家に、若手が、「新潮」に書いた小説を褒められただが、
「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にした瞬間、作家の、逆鱗に触れた。その言葉を口にしたとき、
私は、ベテラン作家には、きっと得意げに小鼻を膨らませて
「オレが書き直させたのだ」と言わんばかりに、その粗雑さが耐えがたかったのだろう。
俺のがいちばんいい。
-------以下略-------
646 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 23:10:22
>>645 語順以前に意味が解らない。
それより、風呂から上がって急いでパソコンにかじり付かなくていいですから。
ネタをネタと見抜けない人は(ry
ってタラコお化けが言ってた
648 :
スーパーストロングマシーン0号:2008/05/29(木) 23:20:37
「新潮」に掲載されたんだ。若手の小説がだ。それを褒めたのが、そのベテラン作家だった。
「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
そう私が口にすると、何を思ったか彼はちゃぶ台をひっくり返して猛烈に激怒したのさ。
その言葉を口にしたとき、 私は、私は、得意げに小鼻を膨らませてやしなかったかい?
「オレが書き直させたのだ」
俺が? まさか!
ベテラン作家には……、フッ。
編集長も楽じゃないぜ。
そうつぶやくと矢野は、道端に落ちていた長めのセブンスターを摘み上げて使い捨てライターの火を移した。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 23:22:16
ってか、あんたダレ?
空気コテ
これで、どう?
以前、その作家から新潮に載せた若手の小説を褒められたことがあった。
私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
と口にしたら、彼の逆鱗に触れた。
私の「オレが書き直させたのだ」との粗雑な言動が耐えがたかったのだろう。
652 :
651:2008/05/29(木) 23:52:10
653 :
スーパーストロングマシーン0号:2008/05/29(木) 23:59:29
>>651 >以前、その作家から新潮に載せた若手の小説を褒められたことがあった。
>私が「いやぁ、がんばって何度も書き直してもらったんですよ」
>と口にしたら、彼の逆鱗に触れた。
>私の「オレが書き直させたのだ」との粗雑な言動が耐えがたかったのだろう。
眠れぬ夜が続いた。
「オレが書き直させたのだ」
違う! 俺は、あの新人に少しでも良くなってもらおうとアドバイスしただけだ。悪い箇所なら
いくつでも直ぐに上げられる。ちょっとした手直しでマシーン0号は茶川賞候補になれるんだ!
それを、あのベテランは何を思って激怒したのだろう。まさか文春の手先? 文春の……まさか……。
「あのクソ野郎、殺ってやる!」
矢野は布団を跳ね除けて身を翻した。戸棚の奥に封印しておいたドスを懐に呑んで、夜の街にいま躍り出た!
654 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 00:01:31
ココの編集長はヤクザでつか?
>私は「オレが
↑なんてのが気にならないなんてなんて才能。
656 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/05/30(金) 00:15:43
リアリズムなんか糞喰らえだ。
小説は夢空間だ。
小説のキャラが話す言葉はいつでも「劇的」でありたい。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 00:16:11
やっぱり君かい
>>656 名前ラノベ太郎の方がいいんじゃない?
661 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 07:54:28
なんで昨日から急に良スレになってるの?
662 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 11:35:55
663 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 13:15:14
664 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 11:03:03
665 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 11:03:44
666 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 11:04:09
667 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 11:04:41
作家の作品は、作家自身が書いた物だから、
編集者がアドバイスしたとしても、その事実は消されることになる。
下手に口にしたら、何が起きるかわからない。それぐらい常識だろう。
だからこそ言いたいんだろな。
いっそのこと、「作・平野啓一郎 監修・矢野優」とでも載せてあげれば
満足するんじゃね?
671 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/02(月) 07:06:21
来週あたりから2次選考開始かね?
電話が来ないんだけど。
673 :
ポピーシード ◆NQHTBm1qEM :2008/06/02(月) 09:54:22
(・ε・) ソレニシテモヨ、
ココラデイッパツ オオガタシンジン ハックツシナイト
イヨイヨシンチョウハアブナイナ
674 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/02(月) 09:58:05
∧_∧
(-@∀@)
生意気いうな。
タネのくせに。
アドバイスとか、書きなおさせたとか、指摘したとかで、
自分が書いたかのように勘違いする奴って、多いよな。
音楽と一緒だよ、言葉で出来てる小説も、楽譜が読めたからって、演奏できるとは限らんのに。
いかに演奏するのが難しいのかが分かってない。
楽譜渡したから、もう演奏できるでしょ、なんて思ってやがる。
言葉という誰でも別のレベルで普段使ってる道具だから、その勘違いが甚だしい。
同じ楽譜でも、プロの演奏家と、ちょっと楽器が弾ける奴とでは音色が違う。
それに対する畏怖が足りない奴は、案外出版関係者ほど多い。
楽譜が読めただけで、俺は小説が読めてると思ってるやつがたくさんいる。
何だか、今日は固定や携帯の電話に見知らぬ番号からの着信があって、
留守電に変わると切れるのだが。
なに?
掛け直す勇気がない。
電話きた!!!!!!!!!
電話きたとか言ってる奴嘘だろ
みくしーに連絡あったと書き込みがー
681 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 00:08:33
682 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 00:12:17
本当にきたんですか、電話?
683 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 00:51:27
過去スレだと8月頃に連絡あり、とあるのですが…。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 01:15:20
>>684さん
ありがとうございます。
ぐっすり眠れそうです(笑)。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 11:43:32
おまえらの希望の星、田中慎弥を排出した賞はここですね。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 12:49:51
この賞前衛にやさしいよな
688 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 16:58:38
高橋文樹がふとうな手段でキムチを手に入れてパクついています
その後ろで平野が冬ソナの歌を歌っています
689 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 17:25:09
690 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 17:37:16
691 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 17:42:42
692 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 18:19:52
高橋文樹がふとうな手段でキムチを手に入れてパクついています
その後ろで平野が冬ソナの歌を歌っています
>>690-691 お前、もしかして高橋本人か?
ブックオフで100円で売ってたんで買ってみたけど、
こんな下手な小説ひさびさに読んだよ。
受賞理由は、当時現役の東大生で、
親父が直木賞作家ってだけだろ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 21:24:09
>>693 残念ながら、これ以上の作品を送っている応募者がいないんですよ。
お前も負けてるんですよ。
696 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 21:31:34
>693
親父の直木賞作家って誰?
697 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:16:06
この賞でも、食っていけるかどうかわからないんでしょう。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:17:41
どの賞でも、だ
699 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:20:34
生活の保証がないことは厳しいことだ
近年の不況感が作家志望者を増やして
いくのでは実に悲しい
日本語でおk
701 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:27:53
もっと芸術性を追求するという観点から、
創作活動に望んでほしいものだ。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:31:24
理想ではあるんだけどね
703 :
赤原昌也:2008/06/06(金) 00:42:18
クダラネェ引っ張り方だ。
なんでコノ雑誌は売れネンだろうな。
平井賢にドロップキック
705 :
赤原昌也:2008/06/06(金) 01:37:53
高橋源一郎に起き上がり小法師逆水平チョップ
706 :
赤原昌也:2008/06/06(金) 01:39:53
林真理子にローリングあずさ3号
707 :
赤原昌也:2008/06/06(金) 01:43:49
矢野優に顔面絞め式アバラ折り
708 :
ポピーシード@ぽぴー:2008/06/06(金) 02:22:56
(・ε・) 一見自由なようでいて、その根底で常に何かに捕われている高橋源一郎の「ポスト・ニダーン」について
論文を書けば、賞を寄越す気があるか? オマエ等。ああ? コラ。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 02:23:59
呑み過ぎた人はもう寝た方がいいのでは>?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 07:35:49
これからはポストニダーンがくるな。
ウマ味があるジャンルで効率的にいこう。
ちょっと、新潮新人賞って「超硬派純文学」なの? エンタメ送ったら
ジャンルエラーなわけ? 俺、オワタ\(^O^)/
712 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 11:30:20
そんなことばかり言ってるからコーマン小説に芥川賞を持っていかれるんだ。
「超硬派」をエンタメ的な語り口で書きつづるポストニダーンこそ最先端だ。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 11:51:48
>>711 お前はどこに送っても終わり
ジャンルなんて関係ない。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 11:54:06
\(^O^)/ ニダ〜ン
715 :
オマンコリン ◆YaXMiQltls :2008/06/06(金) 12:01:38
おい、いつ連絡くるんだよ。自信作なんだから粗末にするなよ?
取り敢えずペンネームだけ晒しておくけどよ。
オマンコリン星からロケットに股がって地球へやってきたオマンコリン。
そうした設定で各文学賞を攻めているオマンコリン!
716 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 12:14:09
\(^O^)/ ニダ〜ン
717 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 15:06:15
高橋文樹が参加していた同人はまだあるのかな?
西村賢太が書いていたところは解散したらしいが。
その辺の事情に詳しい人いるかい?
718 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 15:19:06
この板には700あまりのスレがあるのに「同人」で検索しても何も出てこないんだな。
719 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 16:26:06
阪神の矢野捕手 創価学会員
矢沢のエーチャン 在日
矢野優 新潮の編集長
、、、、 名字の矢って漢字は???????
720 :
栗まんじゅう:2008/06/06(金) 16:31:20
オマエは程度が低いな。
世の中にはイイ在日と悪い在日がいるだろう。
新潮の矢野はどっちだ?
投稿作は原稿用紙何枚になった? >all
私は102枚
わちきは100枚ちょい
そのあたりに壁があるよね、他のレスを見ても
723 :
栗まんじゅう:2008/06/06(金) 22:17:46
74枚。
76枚を推敲に推敲を重ねてようやく絞った74枚だから、
密度の濃さが分るだろ?
724 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 22:45:03
オレは200枚ちょっと
群像一次通過作を大幅改稿して200枚ちょっと。
いまかいまかと電話待ち。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 23:06:05
>>725 最終に残ったとしても、七月まで連絡は来ないでしょう。
新潮で100枚前後で本になることってありますか?
書いている時は量を気にしなかったけど、投稿後、受賞して
本になるという野望を思い描いたとき初めて200枚くらい
書いとけばよかったと思いはじめた。
>>728 本棚から適当に小説を選んで、ページ数と1ページあたりの文字数を数えてみたら分かると思う
大体1ページ600字(15行×40字)だと、相当レイアウトにゆとりがある印象
一段組だと1ページあたり700字前後が多いね
で、ページ数が150ページぐらいだと、どちらかというと薄い本の部類
100ページ前後というのも無いことは無いと思うが、そうなってくると相当薄い、極端に薄い
なるべくページが増えるように1ページあたりの文字数を600字にし、
書店に並べる本として限界に近い薄さの100ページだとしても、400字原稿用紙換算で150枚は必要
ということは、100枚程度の小説一本で一冊の本にするのはかなり無理があるよね
自分が書店で小説を買うことをイメージすればいいと思うんだけど、たぶん笑えるほど薄い本になっちゃう
5〜10本程度集めて短編集という形にするほど短くはないが、100枚程度の中編をあと1、2本合わせてようやく1冊になるぐらいかな
あ、そうそう、単純に
400字換算枚数×400=ページ数×ページあたり行数×行あたり字数
とはならないけどね、もちろん
一般的に
400字換算枚数×400÷(ページあたり行数×行あたり字数)<ページ数
の不等号になるかな
だからページあたり600字で100ページの場合、正確には400字原稿換算で150枚よりもやや少なくなる
どっちにしても400字原稿100枚程度だと、ページあたり600字でも80ページ以下になるのはほぼ確実だから、一冊の本には足りないね
731 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 10:36:10
もっと薄い本もあるけどなw
新潮はすぐには単行本化されないよ。新人賞はね。
大抵二、三作書かされて2年後とかに単行本になる。
だから枚数は規定どおりであれば問題ない。
べつにここだけじゃないけどさ
募集要綱で短編も可と謳っているくせに
実際短編が受賞したことってないよね〜
あるのかな??
傾向的にみて、やっぱある程度「長さ」は重要だと思う。
むろん質の高さは前提であるわけだろうけど。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 17:21:29
審査員が桐野とか町田とか、これ超硬派純文???
735 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/07(土) 18:49:44
888 :阿部敦良 :08/04/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 世界のアベアツ 阿部敦良
>新潮はすぐには単行本化されないよ。新人賞はね。
>大抵二、三作書かされて2年後とかに単行本になる。
wikiで調べてみた。おっしゃるとおりでした。
ただ、佐川 光晴の「生活の設計」は3ヶ月後くらいに本になっていた。
それでも応募数が多いのは新潮文庫というブランドによるものだろうね。
>>736 あれは一本で単行本一冊分あったからじゃないかと
>あれは一本で単行本一冊分あったからじゃないかと
ってことは、100ページ前後の作品で受賞し、その後100ページ前後の二作目
が掲載された場合も早くに本になる?
>>738 ケースバイケースじゃないかな、二作目を載せてもらえる枠がいつでも・いつまでも空いてるわけじゃないだろうし
あるいは芥川賞でも獲れば(獲れそうならば)、単行本をすぐさま発売できるように様々なプッシュがあるかもね
まあそんな取らぬ狸考えて色々思い悩むより、まず公募新人賞とること、さらにその前にいい小説書くことでしょうね
>>728さんもそうだけど、新人賞応募作を書いてる時点で後々の出版事情を考慮する必要なんか全く無い (プロになった後ではまた違うだろうけど)
それはそれとして、量を意識せずに書いてるというのは少し危ないかも
量も当然小説の構成要素になるわけで、読者の読書リズムとか読書時間と作品内容の展開速度の関係は意識した方がいい
なんとなく書いたら、なんとなくこんな分量になっちゃいました、ってのはあまり上手くいかないことの方が多いと思う
ダラダラやスカスカといった印象はこれが原因の場合がほとんど
読者の時間と小説の時間が違和感ないか、これは当然文体にも関わってくる問題で、ここをいい加減に扱うと読み心地の悪い作品になりがち
とかなんとか偉そうなこと書いたけど、ご想像の通り、自分自身が一番失敗してきたポイントですorz
でも実際、素人以上プロ未満な人たちの小説の欠点として目立つんだよなあ
プロの小説でも同じことが言えるけど
741 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/08(日) 11:33:37
読者の読書リズムとか読書時間と作品内容の展開速度の関係は意識した方がいい
↑これはエンタメですね。あなたはここに来なくても良いです。
相手の言葉の一部だけ借用して、議論を紛糾させるな。
せっかくいいこと言ってくれてるのに。
>>741 エンタメ・・・ うーん、
>>740で言いたいことが上手く伝わってないのかなあ
純文系の小説だって、読んでて面白いと感じるから読むのであって、苦行で読むわけじゃないよね
「面白さ」ってのが、読む人を選ぶ「面白さ」の場合であっても
実際に自分が書いてみれば分かると思うんだけど、時間の処理に関して、小説内の時間については気を配ってる人も、
読者の時間をコントロールする方法というべきか、読まれる時間については無自覚なことが多い気がするんだよね
だからせっかくプロットを練りに練って、文体を彫琢して作りこんでるのに、なんだかアッサリしすぎだなとか、クドすぎるなとかって印象になっちゃうことがある
全体の分量が長すぎるとか短すぎるとかって話じゃなくて、もっとローカルな一つ一つのシーンに関する(読書)時間コントロール
すでに新潮に送った作品を今になって友人に批判されて凹みちゅう・・・。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 00:06:42
>>744 作品の中身はここに書けないと思うから、批判の内容だけ
教えてくれ。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 08:10:38
>全体の分量が長すぎるとか短すぎるとかって話じゃなくて、もっとローカルな一つ一つのシーンに関する(読書)時間コントロール
同じ文芸だが、現代詩の多くはスカスカのスポンジみたいな作品で、ある作品にまつわり激賞してる審査員を見るにつけ
「バカな男だなぁ」と思ってしまうが、小説の場合、特に掌篇・短編などアッサリ読める作風ではいけないのだろうか。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 13:45:47
10ページくらいで
感覚的美術みたいなのでもいいと思うんだけど
早く脱サラしたい。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 20:25:40
>>749 なんか1段落でいいからうpしてみろよ。脱サラできるかどうか判定してやっから
応募作を改めて読み返してみた。
無理、一次も通らんこれじゃ。
むしろこんなので一次通過したら、新潮買うのやめるわ。
ちょw否定しすぎw
>750
「寒い! 寒い! おおさむーい! 痛い! 痛い! 嗚呼いたーい!」
754 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/12(木) 19:37:16
不覚にもww
756 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 21:52:16
あげます
757 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 22:30:35
正直群像のほうが将来性あるんじゃね?
758 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 22:53:48
743は典型的な勘違い。
小説も自己満足だろう
759 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 23:47:37
ほっとけ、こういう輩は指摘されても気付かん
間違い無くそうだろうなw
どうして勘違い?
762 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 12:15:00
753は冒頭?
なかなかいいね。傑作のヨカン♪
>>758 >>743がどういうのを書くかは別にして、これと似たようなことは
クンデラも言っているよ。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/16(月) 20:56:47
まあここで学ぶ姿勢を示す必要はないけど、意固地は損だよ。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 13:03:59
あげます
受賞者は所詮朝鮮人
もはや文学賞は帰化朝鮮人認定式に成り下がりました
なんでマイナスイメージばかり書く。
この賞が気に食わないなら、参加しないことだ。
769 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/17(火) 20:28:39
いや、過去と現在の新潮イメージのギャップに苦しむ
民の苦言なのだお
>帰化朝鮮人認定式
そうなの?受賞者の大半は気化朝鮮人なの?
あるいは受賞できない腹いせでそういうことを書いているの?
煽りではない。マジレス頼む。
771 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 09:05:41
ぷれ、1次、2次で落とした時点で連絡くれないかな、メールとかで。
2000近くも連絡するのは大変かもしれんが、9月まで待ってられん。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 10:49:14
日本国籍いらない人は就職等でいろいろあるでしょう。
だからそれらを救済するために文学賞があるんだ。
デビューできた後は自助努力ってことで。
素晴らしい1本を選出するための文学賞ではなく、
審査員の既得権益をまもるためのものだから期待する方が間違ってる。
いつからそうなったのかは知らない。
>>770 関西に住んでいるとね帰化朝鮮人がすぐ近所に住んでいるんだよ。
そういう奴の顔の特徴、性格、そして何より名前に使われる漢字がわかるんだよ。
たとえば今国会で論争起こされている公明党の人間の名字が
矢野 っていうんだよねww
モンゴル系の顔立ちがいりゃ朝鮮系の顔立ちだっているわ
半島から渡って来てるんだから当たり前だろ
そんなん戦争よりもっと前の話だろうが
775 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 21:46:18
僕はコーカソイドだからチョンの血は一滴も流れていません。
だから新人賞は不利なんです。
776 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 21:48:37
もう朝鮮ネタはやめて><
777 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 22:10:23
778 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 00:05:51
779 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 00:07:47
>777
一次を突破したことがない。
「三島由紀夫」に破れて文句を言う奴はいないから、どうしても三島級がでないとダメなんだ。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 00:47:44
三島は一見美文に見えるがwwwww
781 :
ともちゃん ◆nJ3NJJKCFA :2008/06/19(木) 01:28:34
その「美文」を書ける奴がいまいないだろうwwwww
単なる日記雑記ならネットで充分なんだ。
それとも美文を外せば内実が残るか?
ごついナイフ持って秋葉原を駆け抜けたアイツに対抗できるか?
出来なければ「コーマン生理文学」で我慢しとけ。
バカ。
ケラケラ。
ヤノ!!!
782 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 02:01:57
ここに居る
>>783 内容についての感想はさておき、この文章を本当にあなたが書き、さらに本当に新潮新人賞に応募した、
もしくは応募するつもりなら、web上での公開はやめておいた方がいいと思う。
応募規定の
>未発表の小説に限る。
に抵触するだろうし、応募規定の文言以前に、選考結果が出る前に新人賞応募作を公開されるのは、
出版社の立場で考えれば、あまり愉快なことではないと想像つくでしょ。
>>783 批評しといた
キツイ事書いちゃったけど、個人的には好きだ。
頑張ってほしい
787 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 11:36:10
未発表って、ウェブだとOKって出版社も多いよね。
同人もOKってところ多いよ。
788 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 11:37:50
一つ一つの言葉が印象的なだけならそれは詞だ
文学に到達していない
↑こいつはアホw
詩は文学じゃんw
ヨーロッパでは小説よりも詩のほうが文学扱いされてるくらいなのにw
しかも詩のこともわかってないw
詞と詩と別の意味なんじゃないの。上がなんなのか知らんけど。
>>783 批評っていうかただの感想だけどさ
新人賞って基本的に、伝統的散文を踏襲した上での何かを求められるもんでしょ。
良い悪いは別として、これでは一次通過にかすりもしないだろう。
あえて出すなら新潮じゃなく群像でしょ。
それにこういうスタイルは方法として安易だよ。
君の文学的資質とか才能とかがあったとしても、
そのことで、かなり損なわれてる気がするな。
まあ、べつに悪意はないから、頑張ってほしいんだけど。
早く七月の下旬にならんかな。
そのことばかりを考えて生きているよ。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 23:37:25
783は、センスはあると思うよ。
これは本気で思う。
ただ、新人賞を上手く越えるタイプの状態ではないってのも事実かもしれない。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 02:07:09
795 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 05:08:34
>>783 アンドレブルトンとか好きなのかなと思った。
けど、読者に対する配慮がなさすぎて、読み進めるのが辛い。多彩というよりも雑多といいたくなってしまう。
この文体でいくなら、もう少し的確に風景を切り取ってイメージを凝結させるべきでは。
超短編なら楽しく読めるけど長編となると、挫折する人が続出すると思う。
今ちょうど二次選考真っ最中か
うううううっ
応募以来読み返していなかった作品を再読したら、、、くそだったよ。
推敲に時間かけてつもりだったのに
今日は鬱すぎて仕事も休んだ
798 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 10:31:34
受賞作も似たようなもんだから気にするな。
それより早くしてくれ。ホームページで公開すんだから。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 12:29:04
>>794 お前はセンスが足りないと思う。
エンタメ路線にどうぞ。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 12:48:43
ハイセンスを選び続けてジリ貧の純文学界。
そろそろ選者のセンスを疑うべきだ。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 14:43:43
>>783 自ら浅さを・・・・・
来年これを読み返してみろ
802 :
やっちゃん:2008/06/20(金) 16:03:00
センス無いですよ。創作意欲出てきたらまた書きます。なんだか嫌になった文章作るの
センスより、読者に好かれるかだ。
読者を無視して、誰かのセンスに突っ走った結果、こうなった。
読者を主体にして、文学を再編成せよ。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 19:05:15
やっちゃんはセンスがないわけではないでしょう。
アンタは漲る感性を迸るまま箇条書きにしただけであって、
書き連ねられたセンテンスのひとつずつに身を付けて膨らませ行く作業を「創作」というのではないか?
それでいくとアンタは、
>>783で100本ぶんのネタを書いたことになる。
新潮を読んだことがあるかい? オレはないけど。
最近のプロが書いたものだって、大したものはないからね。
それよか週刊新潮記者のジャーナリスティックな文章がいちばん勉強になるな。
コーマン文学はウンザリだ。
805 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 19:06:33
>>803 文壇の鼻摘み者を審査員に並べてナニいってやがんだ、このアマ。
>>783 コネでもない限りは新人賞は取れないだろうけど、中学生くらいから毎年100冊以上本を読んできたような生粋の純文ワナビには受ける作品だと思うw
もっと小説の基本要素を取り入れるべきだとは思うけど、こういう作品好きだよ。
807 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 23:15:26
ちょwwwwwwwwwっwwwwww
>>783意外と好評だなwwwwwwwwwwwww
808 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/06/21(土) 00:07:48
ささ、2軍は寝る時間じゃないか?
なぁセンセー、オレはどこまで行ったい?
その過剰な自意識を支える源を知りたい。
810 :
スーパーアフォリズム ◆7La6XRg/VQ :2008/06/21(土) 01:23:31
∩___∩
| ノ 太郎 ヽ ( )
/ ● ● | ( ) グランプリ最有力候補に茶も出ないのか。
__| ( _●_) ミ__ ( )
(_. 彡、 |∪| 、`__ )─┛
/ / ヽ ヽノ /_/:::::/
|::::::::::| / ( ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::| ̄
|::::::::::| |  ̄ ̄ヽ .ノ |:::::::| /
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|/
/__________/ | |
| |-------------------| |
茶ならでてますが。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 10:06:38
○
|├───-─┐
|││ / / │
|│⌒ヽ / │
|│朝 ) ──│
|├────-┘
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-@∀@)< やぁ、同志! ! ぼくの名前はアサピー、束大卒のエリートさ。
φ⊂ 朝 ) | 偏向記事で市民をエセ啓蒙、煽動するのが仕事。得意技は、誤注進だよ!
| | | \_____________________
(__)_)
813 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 12:56:19
814 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 13:46:02
815 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 15:23:08
>>813 ぷっ・・・ぷっぷぷぷぷぷ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!11111
俺も
>>783に対して色々貶す言葉は浮かんでくるんだけど、それでも作者に対しては「頑張って欲しい」という気持ちになる。
作品自体の未熟さとか拙さとか青さをあげつらうのは簡単だけど、なぜか作者には好印象を持ってしまう。
好き放題、書きたいように書いたのが伝わるからだろうか。
おざなりなセックスより情熱的なオナニーの方が可能性を感じるということか。
あるいは、宮崎駿言うところの「この一作で世の中変えてやる」的な無茶な意気込み(成功しているかどうかはともかく)を好ましく感じるからか。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 15:40:23
>>816 はやお持ち出すwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwヴぁか!”!!!!!!
818 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/21(土) 16:26:44
>>813 はぁーいww!!甘んじて受けますよwww
んで後言はなんでしょうか?wwww
819 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 17:58:26
>>815 お前は、センスと体裁を一緒にしている。
落選決定
たった一作で世の中を変えられる人はいると思う。
ただ、話題になってないところを見ると、まだ隠れてる。
そうじゃないと、話題作が出ない理由がわからない。
さて、今度は見つけられるか?
821 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 20:25:01
新潮に載っている作品を見ると無理な気が刷るな。文藝も文学界もそう。
唯一群像だけに可能性を感じるのは気のせいか。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/23(月) 23:38:46
消えた?
823 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 01:45:58
何がだ
824 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 12:45:43
最終の連絡はいつ頃?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 13:14:41
群像の新人賞もクズだろう
826 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 14:36:16
30枚なら立派な短編。単行本なら15〜20ページぐらいか。
ただし選考における有利不利は別の話。選考する側にしてみれば、枚数が少なすぎると判断材料が少なくなる。
もちろん短編に特化して秀でた才能もあるし、ずば抜けた傑作であればそんな不利は乗り越えられるだろうけど。
コンペにおける短編の不利(選考する側にとって判断材料が少なすぎる)を克服する一つの方法として、
連作短編を一つのまとまった作品として投稿する、というのはどうでしょうか。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/24(火) 21:18:04
連作は一度での複数応募にならない?
ならないだろ
831 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/25(水) 20:22:58
>>829 その読解力でwwwこのスレにってwwwwwwwwwwwwwww
専用スレないので、ここでお尋ねします。
オール読物に応募しようと思い、応募要綱を読んでいたのですが、
ここはあらすじをつけなくても大丈夫なんでしょうか?
要綱には添付について何も書かれてなかったのですが……。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/26(木) 20:44:45
>>832 その程度の調査力も無い奴が小説書くってwwww
調査力には流石の俺も吹かざるを得ないwwwww
838 :
名無し物書き@推敲中:2008/06/28(土) 11:39:29
新潮新人賞ではないが、
○松○平、またやったな・・・・盗作
出版社が困ってる。
福田和・・・ って作家に点数つける人かと一瞬見間違えかけた
840 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/29(日) 15:15:16
もう殆ど決まっているみたいですね
今は二次選考中だろうな。百数十篇→二十数篇。
7月上旬には二次選考が終わって、三次選考突入か。
しかし2000人が日本各地で4ヶ月もの間ドキドキして待っているだろうに、
半分は下読みにさえ送られることなく捨てられてると思うと切ないよな。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/29(日) 21:05:19
半分?
捨てられるのはせいぜい三分の一だよ
843 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/30(月) 07:05:06
残りは?
早く電話してくれ〜
845 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/01(火) 23:54:36
最終候補の連絡はいつ頃なんですか?
雑誌に予選通過が掲載されるのは来月ですか?
>>845 >最終候補の連絡はいつ頃なんですか?
ちっとは自分で調べる手間をかけなさい。ましてやこのスレの中に(
>>684他多数)書いてあることを同じスレで質問するような愚は避けなさい。
>雑誌に予選通過が掲載されるのは来月ですか?
自分で「新潮」の実物を開いて、応募規定のページを読みなさい。
新人賞に応募してる人間が「新潮」を買ってないとか情けないこと言うのは勘弁して欲しいけど、その場合でもweb上に応募規定が公開されてますから(
>>1)。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 00:32:28
けちくせえ野郎だな。
あと自分が馬鹿なのをわざわざスレを上げてアピールするのもおやめなさい。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 00:57:48
にいちゃん、喧嘩うってんのか?
ちょwwwwこのスレにあるまじきレスwwwwww
851 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 10:49:56
2次落ちとか3次落ちとか中途半端なところで落ちたくないな。
1次通過者以上は雑誌に名前と作品名載るんだよね?
改変したあと、同じ作品名で他の新人賞に応募しづらくならね?
もっといい作品名思いつけばいいけど、俺のはこれ以上ないって
くらいだから、変えたくないんだよな。まぁ、プレか1次で落ちてくれれば
問題ないんだけど。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 12:08:24
>851
贅沢な悩みか?
たんなる甘えか?
853 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 13:59:54
>>851 何次で落ちようと、堂々と同じタイトルでヨソに出すよ。
そのタイトルでなければならない理由がちゃんとあるからね。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 14:30:38
>>853 そっか・・・しかし、A新人賞で最終選考落ちが、B新人賞で受賞とかって
ありえなくね?Bの編集者たちは予めチェックしてそうな気がするが。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 14:46:39
>>854 有り得ないことを可能にする!
それぐらいの意気込みがなくてどーするのだ!!
落ちた原因を探り、徹底的に直し、これでどうだと勝負する。
でも、タイトルだけは絶対に変えないよーんだ。
自分が出版界を揺るがす大作家になってやる。
そうした意気込みはいいな。
大きな夢を持っていたら、いつかは実現できるかも。
夢の一割ぐらいは。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 20:01:58
書いて食う。
目指しているのはそれだけ。
食う、は、生きる。
書いて書いて、やがて死ぬ。
これって夢じゃないだろ? 現実だ。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 20:03:06
>>855 個人的にはあんた大好きだわ。
まぁ、でも、作家として認められるのは俺が先だろうから、
そしたらあんたのこと編集者に話しとくわ。
ありがたく思っとけよw
859 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 20:06:45
>>858 ありがと、チュッ!
執筆に疲れたら、癒してあげるわん。
>>859 ちょwwマジでお願いしたいんですけどwwww
あ、でも俺17歳下の彼女いるから、また機会があったらな。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 20:44:12
お願いだからもうやめてくれ。
童貞の俺の立場も少しは考えてくれよ。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/02(水) 21:00:36
お待たせ、シャワー浴びてきたわー。
まあ、彼女がいるのね。
彼女に悪いから止めとくわ。
って、いつまでやらせるんだよ!
>>861君、ごめん。おいらも似たようなもんだ。
ビール飲もっと。
みんな、結果町でいらいらしてるからストレス発散なのね。
結果待ちでストレスの掛かった状態も3ヶ月を超えて、いい加減神経が擦り切れた人々
TypeT:イライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライライラ
TypeU:ウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジウジ
TypeV:アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
TypeW:チクショウチクショウチクショウゼンブアイツラノセイダチッッックソッッア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
TypeX:鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
TypeY:デ、デ、デ、デン、電話、電話クル、電話クルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
「新潮」を読んでない投稿者の方多い気がしてならない。
理由においては、新潮社文庫が好き、という理由が圧倒的な
割合を占めるんじゃないか。
新潮読まないで応募するなんていい度胸だ
読書暦がまだ浅いから、文芸誌読むくらいなら色々な小説を読もう!
・・・って感じで、新潮読んだこと無いっす
読むべき?
>>867 >読書暦がまだ浅いから、文芸誌読むくらいなら色々な小説を読もう!
それも一つの見識だとは思う。
見識だとは思うが、しかしその理屈は読者の立場に留まる人間にしか許されないかと。
例えるならば、学生として勉強してる人は教科書をしっかり読むことに全力を注ぐ、というスタンスでよろしかろう。
しかし学者・研究者としてその道で生きて行こうと思うのなら、今現在評価の定まっていない論文にも目を通しておかなきゃいけないでしょ。
たかが月一回程度発行されるに過ぎない文芸誌、しかも主要な純文系文芸誌は全部でたった5つしかない。
せめて自分が応募する雑誌ぐらいは読んでるのが当然というか普通でしょ。
その程度のことをクリアする余裕すらないのだとしたら、それは物書きのプロとしての能力にも疑問があるんじゃないかな。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/04(金) 02:34:58
最近の流れを知るためには読まなきゃな。
自分が新しい表現を思いついても、今月の雑誌にそれが
載ってるかもしれんし。
>>868 なるほど、凄くもっともな意見で勉強になりました。
そんなに難しいことでもないし、今月分からとりあえず目を通して見ようと思います。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/04(金) 20:31:59
>>870 学生みたいなレスする奴は、もっと励んでからきな。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/04(金) 20:40:57
873 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/04(金) 21:14:40
文芸誌なんて毎月読まなくて良いよ。天才なんて20年に一人位しか出て来ないんだから。せいぜい受賞作発表号、図書館でみて賞の傾向知ってるだけで十分。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/05(土) 07:18:17
>>872 は?そのまま返したら稚拙レスが2重になるだろが。
自分をもっと辱めてどうする。マゾなの?ヴァカなの?
875 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/05(土) 08:11:48
文芸誌なんて毎月読んでる奴はバカ
876 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/05(土) 13:38:27
最終連絡の日が刻一刻と近づいてくる。
おやっさん、群像がありますぜ、へへへ・・・
早く電話しておくれ〜編集さん!
もう待てないよ〜
あと2週間もすれば、電話キターの神経戦が始まる・・・!
電話がかかってくるのは全員同日なん?
5人なんだから同日で充分でしょ。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/06(日) 23:28:46
新潮に連載してるような作風を真似したとしても、
今の新潮に良い作品が無いから受賞は難しそう。
883 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 16:27:30
884 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 16:38:58
あはは
885 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 16:49:30
いまから何をいくら読んでも無理かもしれんぞ。
小学校を卒業するまでに少なくとも五〜六百冊は読んでないとツライ。
は?
887 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 17:36:53
はやく電話ください
電話を待ってる間に早く次の作品を書くんだ。
新しい戦いはもう始まっているぞ。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 18:14:48
次は宝石と群像か。
今年締め切りは、他にまだある?
890 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/07(月) 19:25:52
太宰賞、文学界新人賞。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 14:32:56
電話まだー
892 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 14:56:11
早くて21日の週からかね
終わった。グーグルでブログ検索してみ。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 16:05:44
895 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 16:15:34
>894
ガセに踊らされることなかれ
なんだがせか…
ちょっとむねがどきどきしたじゃないか
897 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 16:28:12
ガセは常に曖昧な情報を垂れ流す。
決して具体的なことを書かない。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 17:27:05
田中慎弥よりはましなものを書いた気がするのだがね・・・。
「良い」作品は絶対に受賞するのはたしか?
そうであるなら頑張る気にもなるんだが…
田代まさしが復帰したらしい
903 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/08(火) 23:42:01
>900の言う「良い」作品の「良い」だが、何をもって「良い」と判断するのだ?
選考委員の間で激しく評価が分かれることも珍しくないのが小説だぞ。
900は、職歴無、歌手、未成年といった、話題になる特異的な経歴が作品の
内容以上に重要視されないよね?の婉曲表現。
参考になるかどうか分からんが・・・
文藝・すばるあたりは、作品外の要素のウェイトが他と比べて大きいかも知れない。
ちなみにこの本は俺も持ってるが、すばるの「トンガっている」の意味は、文化人の子供とか芸能人の受賞者が目立つという意味を含んでるらしい。
2004年の本なので、それ以降に関しては多少変化があるかも。
↓
69 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/07/03(木) 23:57:34
大森望と豊崎由美の「文学賞メッタ斬り」によれば、
文學界新人賞は芥川賞に直結しやすく文壇的には権威があるが、権威があるせいかうんと変わった物よりは減点しにくい作品が賞を獲りやすい、とのこと。
ちなみにその他の主な純文系公募新人賞については、
群像:純文学誌主催の新人賞で一番偉い。理由はダブル村上を出した賞だから。
文學界新人賞と共に、「オレたちは純文学です、主流派です、ほかの新人賞とはちょっと敷居の高さが違うんで、そこんとこよろしく」というプライドがある。
新潮:老舗、地味。歴代受賞者がほとんど消えた人ばっか。伝統的に自誌で生んだ新人を育てるのが不得意な編集部。
文藝:ヤマッ気がある、なりふり構わず受賞作を売ろうとする強い意志がある、伝統的に場の雰囲気を読んで売れる要素があるかどうかで授賞を決定。
すばる:若者、女性の応募者が多い、エンターテイメント系との境界が曖昧(小説すばる新人賞とすばる文学賞を分ける意味あるのか?)、トンガっている。
朝日新人文学賞:ダメ率が高い、たいした作品が出てこない、本気で作家になりたい人は「文學界」「群像」「新潮」「文藝」に応募するのだろう、
あえて「小説トリッパー」を選ぶ志の低さが、応募作品低調の理由か。
70 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/07/03(木) 23:59:34
>>69の各文学賞の評価はあくまで大森・豊崎両氏によるものを要約しただけなので、誤解なきよう。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/09(水) 07:49:46
>>906 俺には、これからは群像のみをターゲットとすべき、としか読めない。
電話こねー。
来週電話来なかったら終わりかな・・・・・・
今まさに3次選考真っ最中?
編集部全員で2次選考通過作を精読して最終候補を絞ってるところか……。
>>909 再来週以降じゃない? 7月下旬でしょ。
7月最終週になると、いよいよ切羽詰った感じになるだろうね。
電話が掛かってくる確率は1/300〜1/400、ROMも含めてこのスレの人間に掛かってくる確率は、掛かってこない確率より低いだろうねえ。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 07:52:43
でもさ、編集部がさ、おおっ!これはっ!と思う人ほど早く電話
してるんじゃないかな、と思ってさ・・・・
913 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 12:08:16
>912
寝言?
会社組織をわかってないな。
え?やっぱ、最後の最後にまとめて電話かね
すばると新潮スレが賑やかになってきたな
>でもさ、編集部がさ、おおっ!これはっ!と思う人ほど早く電話
してるんじゃないかな、と思ってさ・・・・
私もまったく同じことを考えていた。
5月くらいに電話がくるものだとばっかりに・・・
917 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 23:18:00
こんなにも一般常識のない者たちが応募しているのか。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/10(木) 23:33:13
どこが一般常識じゃ
関係ないがスカイクロラなんだありゃ?
>新潮:老舗、地味。歴代受賞者がほとんど消えた人ばっか。伝統的に自誌で生んだ新人を育てるのが不得意な編集部。
だから、長く続けるだけの力のある作家を見つけるんだ。
そうして、腐れ評論家を見返してやれ。
そうしたら、腐れ評論家も失礼しましたと頭を下げてくる。
皆、もう少しの辛抱だ。
もう限界。
火病になりそう♪
矢野もそろそろ終わりだな
暑くなってきたのでイライラが増大してきた。
新潮からでた本が売れてるんじゃないか?
「東京島」
「決壊」
決壊、売れているの?
928 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 02:10:17
売れてるんじゃないの?
東京島とは比べものにならないだろうけど
929 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 12:33:44
暑いけどエアコン入れずに電話を待っています。
=≡=
/
〆 . .∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコノ ||
|| .| |:::| ..〓 .||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__) 旦
931 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 17:05:46
もう連絡きたんじゃない?
みんなあきらめようよ。あきらめが肝心。
新潮編集長自身が明かしている2006年の例では、
七月中旬:三次選考作業中
七月下旬:最終候補作決定、候補者に連絡、選考委員に原稿送付
http://www.shinchosha.co.jp/_shincho/200609/editor.html >本稿を書いている今(七月中旬)、新潮新人賞の予備選考作業が佳境を迎えている。
>(中略)
>今現在は、残った二十数篇を四人の編集部員全員で精読する三次選考の最中だ。
>そして七月下旬には最終候補作(昨年は小説部門五篇、評論部門三篇)を決定し、
>候補者の方々に連絡をとり、五名の選考委員に原稿コピーを送り届ける。
>選考会は例年九月上旬。
>(後略)
933 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 17:59:28
あくまでも一昨年の例だからなぁ・・・・
早ければ今週中に来るだろうな。
自信があって、実力がありながら新潮編集部と馬が合わない人は、
今週中に連絡来なければ、早々に見切りをつけて、今年締め切りの
他賞に取り掛かるんじゃないの?ま、そういう人は極く最近作家に
なろうとした人に限るんだろうけど。
新潮からデビューせずに、他からデビューしたとしたら、
きっと新潮に対して悪い印象を抱くだろう。
こういうスケジュールは、応募数が極端に増えたり減ったりしない限り、ほとんど動かないよ。
組織で処理する仕事を毎年違う進行でやってたら、効率が悪いからな。
小説の応募数が減るとも思えないし。
ただ、今年は評論・ノンフィクション部門がないから、スケジュールが変わる可能性がないとも言いきれないが。
今月中に連絡が来る可能性が高い、特に下旬が一番可能性が高い、ぐらいしか判らんわな。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 19:03:56
>>932 連絡を取る7月下旬から、選考会の9月まで約1ヶ月あるが、
これは、最終候補者に手直しする時間を与えているのかにゃ。
>>936 おまいは、選考委員に読む時間を与えないつもりかにゃ
頭の回転が鈍いみたいだから、作家は諦めろにゃ
>>936 選考委員のセンセイがたに読んでもらうために1ヶ月は必要。という慣例になっております。
・選考委員は、選考が本業ではない
・じっくり吟味するにはそれぐらいの時間が必要
というタテマエ。
実際、タテマエだけじゃなくて、本業を他に抱える選考委員が最終選考で5〜6作ぐらいを真面目に精読すればそれぐらいの時間が掛かる。
適当にこなそうと思えば、いくらでも手抜きできるけどね。
新潮の選考委員のセンセイがたは・・・ 結構真面目に読んでる印象。(というか、いい加減にやってるのって芥川・直木賞の一部の選考委員ぐらい?)
すばる・文藝あたりは最終選考前に編集がついていろいろ手直しさせるみたいだけど、新潮はどうかなあ。
>>906じゃないけど、そこまで世話焼かないイメージ。目に付いた明らかな誤字脱字ぐらいは訂正させるだろうけど。
>>928
アマゾンでは平野のほうが上
高いのに
940 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 20:36:22
>939発売時期が違うから、今は決壊の方が売れてるだろうね。
東京島は5月だからね。
941 :
やっちゃん:2008/07/14(月) 22:14:02
>>941 スマンが、文章を批評してほしいのなら、そのためのスレへ行ってもらえないかな?
二度目は相手する気になれん。
943 :
竹島は日本固有の領土:2008/07/14(月) 23:11:59
944 :
竹島は日本固有の領土:2008/07/14(月) 23:16:48
>>938 >・選考委員は、選考が本業ではない
高橋源一郎を除いて、ね。
ちなみに副業は「対談」だ。
テリーボジオか。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 23:51:29
「ところがわれわれは、実にあいまいもこたる生の時代に住んでいる。われわれは、自動車事故以外にはめった
に死ぬことがなく、薬は完備し、かつての病弱な青年を脅かした肺結核と、健康な青年を脅かした兵役とからは、
完全に免れている。そして死の危険のないところで、いかにして自分の生を証明するかという行為は、一方では
狂おしいようなセックスの探求となり、一方ではただ暴力のための政治行為になってゆくのもやむを得ない。そ
してそこでは、芸術さえほとんど意味を持たないほどの焦燥感が生まれてくる。なぜなら、芸術とはやはり炉辺
で楽しむものだからである。美しい絵も、静かな音楽も、よく書かれた小説も炉辺の孤独なひとときがなくては、
決してその味を知ることができない」
「ロシアのドストエーフスキーの『カラマーゾフの兄弟』のような、おそろしい人間精神の深淵を切り開いて見
せた小説は、とても引退した老政治家が炉辺で読むには適しない。それは青年を悩ませ、苦しめ、あるいは鼓舞
するような文学なのである。そしてかつてハイネがいみじくも言ったように、青年を決して鼓舞しないゲーテの
ような文学は、いかに古典的に完成していても、不毛に過ぎないという見方が生まれてくる。ここに芸術に対す
る、相反する二つの要求が、人生の側から降りかかってくるのである。つまり、退屈した平和な時代は、ある意
味では爛熟した芸術を生むけれども、その爛熟した芸術は、その性の不安に耐えられない魂を、十分に魅惑する
ことができないという矛盾がおこってくるのである」
三島由紀夫
947 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/14(月) 23:52:55
「こうした芸術に求められる矛盾は、人間の生そのものの問題にかかわってくる。すなわち、死と接触すること
によって生の輝きを発見し、生のかたさ、強さを発見するという行動が、自由自在に行われないような時代や社
会、端的に言えば戦争や開拓や冒険に満ちていない社会、そういう時代が長く続く間には、芸術に求められるも
のは、与える芸術のまだるっこさに満足できなくなって、たちまち芸術をはみ出してしまう。それが過激な政治
的行為になることは、当然である。人々は、よく整えられた社会にたちまち飽き、現状に飽き、戦争中はあれほ
どあこがれたネオンのはなやかな大都会の不毛な地獄に、いまでは嘔吐を催すような嫌悪を抱き、あらゆる確立
された秩序をきらって、よごれた廃墟を愛するようになるのである」
三島由紀夫
948 :
943:2008/07/15(火) 00:03:09
知人の知人はボジオを好き過ぎるあまり、ついに彼の名前を息子に付けたというが、どんな字を当てたのだろう。
占いさんに字画をみてもらったのだろうか。
慕爾男
JEFF BECKグループはもちろん、HIDEの「DICE」もなかなかのヅラムプレイ
だった。
と、電話待ちのノイローゼを誤魔化すためにスレッドに関係ない
話しをしてみる。
電話くるといいな。
ヅラム→ドラム だ
951 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 00:24:01
「以前、文学板内のある作家スレにおいて非道を働いたことがある。私はそうしたアクティヴな活動をフレキシブルに行っていたのだ。
あるとき、常連と思しき人物から『衣食足りて礼節を知る』の言葉を浴びせられた。つまり『金持ちケンカせず』というわけだが、
こうしたオカシな連中からはオカシな芸術しか生まれ得ないであろうことを、パッシヴに思ったのだ。」
三嶋由紀夫
三島だか三嶋だか知らんが、どこか別のところでやってくれないかな。
電話を待ちくたびれてイライラしてるのは分かるが、それにしてもつまらなさすぎる。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 00:29:53
>>949 >HIDEの「DICE」も〜
ほう。それはエックスにいたひとかい?
むかし尾崎亜美のレコーディングに参加した、というか金で呼ばれたジェフ・ポーカロだったが
リテイクを要求され「私に“二度”はない!」と激怒したそうだ。知らんけど。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 00:35:37
平野の「日食」が今年の新潮社100から外されていたね。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 01:53:47
957 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 02:19:03
「日本人のフリをした外国人の合言葉こそが『ポストモダン』であり、その欺瞞を見抜くのが作家の目というものだ」
三嶋由紀夫
つまらん
他所でやってくれ
>入ってたことがあるのかい?
たしか去年入ってた。
宣伝の小冊子に「天才だ」と書いてあって吹いた。
「決壊」を生んだことで「新潮」も存在意義があったな
961 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 07:36:48
「決壊」と「新婚生活」を両立できる奴の神経がわからん。
ふつうはボロボロになるだろう。
まぁ、高橋源一郎が出てきた80年代あたりから文学は
「おもしろバラエティ」に組み込まれたワケだが。
962 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 07:43:32
会話で、相手の気分をよくするためのサービスをなんと言うのだろう。
何とかサービスと言うのだが、出てこない。
今文章を書いていて、それにつまづいてしまった。
誰か、教えてください。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 07:49:41
「口では大阪の城も立つ」だ。
それくらい覚えておけ。
リップサービス?
965 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 08:02:14
なんだ、「フェラチオ」のことか。
966 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 08:12:24
>>964 ありがとうございました。
なかなか出てこないので、いらいらしていたところです。
本当に助かりました。
あなたは救いの神様です、恩にきます。
967 :
三嶋由紀夫:2008/07/15(火) 08:25:07
自称作家である平野啓一郎の大衆への接近の仕方は宮台シンジを連想させてイヤだね。
調子イイことを言いつつも肚ん中でベロを出しているのがミエミエでね。
宮台は雑誌サイゾーで宮崎哲弥とコーナーを持っていたが、トークやバラエティ番組
などをそつ無くこなす宮崎は本当の意味で頭がいいのだろうな。
>>966 いえいえ。ご丁寧にどうも。
執筆がんばってください。
彼の宗教観に基づくものらしい
あ、969は967ね。
971 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 08:33:01
自演同士がカブって朝っぱらからウザいスレだな。
972 :
エース:2008/07/15(火) 10:10:02
973 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 10:22:41
>>972 君はエースではない。
それぞれ職場や家庭で居場所がなく、ロックだけを唯一の慰めとするめがねの会社員があなたの正体だ!
974 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 10:23:52
975 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 10:24:40
>>974 ちがう!
なぜなら、君はまゆ毛を塗り忘れているからだ。
(そういうのは深夜枠でやってほすい)
もう埋め作業化?
978 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 11:37:37
新潮社を埋めてやりたい
電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
っしゃあああああああああああ
364 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/04/24(木) 18:07:23
電話きた!!
575 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/05/13(火) 12:30:19
電話きた!!
622 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/05/22(木) 19:06:48
電話きた!
631 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/05/25(日) 14:43:59
電話きたああああああああ!!!!!!!!!
678 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/06/03(火) 23:05:30
電話きた!!!!!!!!!
979 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/07/15(火) 12:03:29
電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
っしゃあああああああああああ
982 :
ホントにエース:2008/07/15(火) 12:21:38
983 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 12:25:43
>>982 はじめまして。
ロックのことはよく分かりませんが、その写真に写っている左下の人が……。
むかし、私の不義理が原因である女と別れたのが今でも尾を引いているのですが、
左下の人のは、最後のよる女が私に見せた目とおんなじで、見るのが忍びないです。
こういうのがロッカーですか。
すごいもんですね。
984 :
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ス !!!!! :2008/07/15(火) 12:41:00
985 :
983:2008/07/15(火) 12:42:35
エースさん、書きかけで誤爆しませんでした?
そうですか。十万五十三歳ですか。
……。
別のグループの方では?
986 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 14:25:07
=≡=
/
〆 . .∈≡∋
|| γ ⌒ヽヽコノ ||
|| .| |:::| ..〓 .||
./|\人 _.ノノ _||_. /|\
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__) 旦
987 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 15:00:27
>>981 > 364 :名無し物書き@推敲中? [↓] :2008/04/24(木) 18:07:23
何でメル欄↓になってるんだ?
988 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 16:39:20
989 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 16:59:05
∧_∧
( ・∀・)
( ∪ ∪
と__)__) 旦
990 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 17:03:58
埋めターンに入ってるんか
992 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 17:14:55
993 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 17:22:09
994 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 20:02:57
995 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 20:10:58
マツタケウメ
996 :
協力:2008/07/15(火) 20:11:49
996
997 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/15(火) 20:19:41
997!
僭越ながら998を
1000ならオマエラ全員2次突破
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。