1 :
名無し物書き@推敲中? :
2007/12/15(土) 00:58:43 諦めろ。お前らに未来はない。 小説を書くのをやめて、現実にいきろ。
アホか。お前に才能がないだけだろw
4 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:01:34
>>3 才能がどうこう言う以前に重複です
ローカルルールをよく読んでください。
7 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:04:43
ルール 基本的にはあげ進行。 ワナビの更生を促そう。 お前は絶対受からない。 とにかく、社会の迷惑だからきちんと働こう。 小説は読むだけにしようね。
9 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:06:25
おうよw お互い様ってことさw まさか、自分が違うとでもww
11 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:07:45
w
12 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:11:18
ここは基本的にワナビの目を覚まさせるスレです。 ま、たまにはこういう現実的なスレがあってもいいだろ? 夢ばかり語ってるチューチューボーイにはよ。
13 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:25:30
諦めろ。全て諦めろ。 そして、地元の工場に勤める事から全てが始まる。
14 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:32:28
人生を嘗めるな。 お前が作家になれる事などはない。 頑張るな。お前には無理だ。 絶対に無理だ。 就職をしろ。 所詮、人生なんてそんなもんさ。 それが嫌なら、この世から消えろ……。 考えも見ろ。 一部の選ばれた人間しかなれない、売れっ子になれない職業だからこそ 憧れなんだからよ。
15 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:35:46
しかし、それでも諦めきれないオレのような奴は。 せいぜい、努力する事だなw 男だったら、自分の力で、空に輝く星になってみせろ。 オレもその他大勢の一人なんて、ごめんだぜ。 さあ、オレと一緒にこい! こっちこそが本スレだ!!
16 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:38:04
オレは諦めないぜ。 来年も必ず送る。 そして、何れは、大賞を取ってみせる。 何が厚生労働省だ。 何がハローワークだ。 んなもん爆破処刑に決まってんだろ。 オレの頭の中にあるのは、大小説家様という職業だけだぜ。 小さな事しか言えないカスどもより。 この本スレにどんどん書き込め。 それでこそ、夢を狙う男ってもんだ。 オレたちには、労働基準法も、ハローワークも、厚生労働省もいらない はずだ!!
17 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 01:39:39
そう、オレが大臣だ! 故に、他の大臣は必要ない!! 真更生労働大臣 17
18 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 04:52:54
しかし、カスのような小説しか書けず。 結局、大賞など取れないのが9割という事が真実。 お前らワナビは土台、どうしょうもない人間という事なのだろう。 出来もしない事を夢見ているボウヤ。 その事だけは自覚しておけ。
「どだい」は「土台」って書かない方が一次通過できる可能性が 0.01%から0.02%に上がるおっおっ(^ω^)
--稲葉浩志(B'z) 『こういう仕事をしてる人たちはみんなエゴの塊なんですよね(笑)。それがなくちゃやってけない。 でもだからって他人を貶す人がいるでしょう? 「俺たちの曲の方が素晴らしいのに世間はわかっていない」とか。 ああいうのは惨めですよね。そりゃ胸の内にはみんな持ってると思うけど それを高らかに言っちゃうあたりは(笑)。カッコ悪いと思います。誰とは言わないけど』
21 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 09:34:20
削除依頼しとけよ
4次でてるぞ! 3つだけって。
23 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 10:21:54
スーパーシュッシュ!
24 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 10:27:44
ズッコケダッシュ! 終ったかしら?
25 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/25(金) 10:32:06
>盗作騒ぎまで起こして愛情乞食というのが異常だねw 盗作したりされたりというのを何とも思ってないんだね だからネタにする。最後は自演でしたと言えば済むと思っている
頑張れ!紅!頑張れ!SD!
がんばるとおかしな方向に行くレーベル
28 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/31(木) 11:55:00
そうか、その手があった。
29 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/01(水) 18:12:10
やっぱ一作品中で完結してないとダメかな?
ここは要するに重複スレというわけか。
>>30 重複というか、なんかへんなひとが勝手に立てちゃった残骸というか。
ここでやるのもいいけど、ぜひVIPにスレを立てるべきだと思う。
vipでも週二回はスレを立てているよ。しかいあまり重要がないらしく 120か170で落ちる。いいところ250だ。ためしにいまからスレを立ててみるよ。
33 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 13:47:26
おおっ! ルシファースレ誕生ですね! たまに覗くのでよろしくッス!
全く知らないこの人のレスをちょっと読んでみたが、 とりあえず「やるやるやれる」の発言に価値は無いよね。 方法論として新しい内容があるならともかくそれも皆無だし。 「やるやるやれる」じゃ反論も賛同も出来なくてフーンとしか言えない。 「やったやったできた」じゃないと。ポッケやお姉さんだって歌っている通りに。
ここに、俺の伝説は始まる。 ステータスを簡単に挙げる。 生年月1988年、10月 年齢 20 筆名 VIPPER(主にラノベ)・筆王(主に一般エンタメ)・文学少年(主に純文学) VIPPER(えんため・電撃・MF・学園・ファンタジア・スニーカー) 筆王(松本清張・メフィスト・江戸川乱歩) 文学少年(太宰治・すばる) 本名 Y 選考中 ファンタジア・靴・SD・松本清張 取り組み中 太宰治・メフィスト
>>32 すでにスレ立てしてたのか。それは失礼。
三桁もいけば充分なんじゃないでしょうか。
なんで実際に起業しないのか、というのはちょっと気になる
作品分類 MF1回目(SF+ミステリ)多次元移動を考慮した時空差トリック 学園1回目(ファンタジー)見かけ上、質量が無限大の物質を巡る異能バトル ファンタジア1回目(ハイファンタジー)異世界における封印覚醒を巡る異能バトル 靴1回目(SF+ローファンタジー)猫又の潜む学園を考慮した学園系空想科学 SD1回目(冒険+ハイファンタジー)魔悔流を巡る冒険サスペンス 松本清張1回目(ミステリ)全国指名手配の網と薬物密売人の強迫を掻い潜る犯人の逃走劇 太宰治(純文学)サラリーマンの生活を考慮した不幸社員の末路 メフィスト(世界系SF)超知能を持ち合わせたシロアリの世界征服、人類のシロアリ撲滅作戦 今後の応募方針 江戸川乱歩→すばる→えんため→電撃
執筆速度
プロット構成に3日。完成までに15〜22日 計18〜25日
執筆環境 独筆
読書量 年間6〜8冊 累計74冊
現在読解中の書物 神々の指紋・炎の条件
経歴 高等学校卒業・大学中退
とまあここまでが簡単なステータスだ。
>>34 できた後ではもう書き込みにこれないからな。出来る前だからこそ意味がある。
>>36 起業しないのは、忙しいからだ。年間14作品を書くのはかなり難しい。
プロットをつくり上げてから完成までにどんなに急いでも20日ぐらいかかる。
>>38 執筆を減らせばいいんじゃない?
例えば半分の年7作にしても充分多産だと思うし。
読書量が74冊って人生トータルで74冊しかないの?
作品を書くというのは一種の忍耐力だな。一度プロットが出来上がると後は
肉付け作業にたいなものだから、飽きてくる。
>>39 そうすると伝説が崩れ去る。世界一たくさんの新人賞に応募した作家として、伝説を残したいんだ。
>>40 あまり本を読まなくてな。漫画を含めればもう少し増えるが、文庫だけならそれぐらいしかない。
最近よく読むようになった。
>>41 でも、その伝説は大変じゃない?
途中でデビューしたらそこで終わりだし、
それに応募したかどうかの証拠が残らないから、誰にもわからないし。
いま太宰治賞を書いているところだ。 人間失格と火の鳥を見てからすっかりファンになったのだが、同時に純文学の魅力も知った。 ただ純文学は書くのが非常に難しい。思想を隠蔽しながら拡張する方針はかなり苦戦する。芥川賞を取る作品は 立派だが、あの域に達するためにはかなり頑張らないといけない。 サラリーマンを題材にした作品は多いが、正直書くのは難しいよ。
>>42 デビューしたらしたで、それはまた新たな道が開ける。
証拠は一応自分のもとに残しておくが、これだけ作品を応募していたらいつかは目立つと
思うんだ。
>>44 それは、目立つことが目的ってこと?
それとも、目立った結果道が開けることが目的?
>>45 目立つことで初めて、伝説の可能性が開けてくる。
世界丸見えとかナイトスクープで放映されれば、否が応でものし上れる。
ライトノベル、一般小説、純文学と幅広く書いていればかならず目立つはずだ。
問題はそこにたどり着くまでだ。
>>46 なるほど、そりゃすごい。
でも言うとおり、「問題はそこにたどり着くまで」かと。
何年もやらないといけないし、もしそうしたとしても必ず目立つという保証もないし。
普通にデビューするとか、普通に起業するとかの方が手っ取り早いんじゃない?
落選の山が出来るが早いか、受賞が早いかというところだろう。 どっちに転んでもいいと思っている。だから自分の書きたい作品を書くことにした。 書いた作品は全部晒そうと思う。それが一つの証拠になるからな。 年間14作の速度なら10年で140、20年で280、30年で420、40年で560、50年で700 次郎さん超えも夢ではない。 それらが認められて、それぞれ2万部が売れたとして2万×700=1400万部になる。 一生で1400万部も売れれば十分生きていけるだろう。
続編も書きたいから毎年14作書くのは7、8年ぐらいにしたい。 特にライトノベルはその特性を活かして続編を前提にしている。だから 歳が30前ぐらいになれば続編が重なるので新規投稿は半分の7作ぐらいに下がるかもしれない。
>>48 その作品の山が実際にお金になるまではどうするの?
その執筆ペースを維持しつつ、仕事も生活も、って大変だと思うのだけれど。
このあたりは現状もよく知らないので教えて欲しいというかなんというか。
俺の作品はシリーズを重ねればかなり面白くなる……はず。 伏線がようやく機能し始めるからな。 ところで純文学はやはり難しい。 文学というものがいかに難しいかがわかる。語彙が貧困だと本当に困る。 夏目漱石の「それから」という話がすきなのだが、ああいう感じに仕上げると やや古いといわれるのだろう。近代的な文学をもう少し理解しなければならない。
>>50 とりあえず来年の4月までは親が飯だけは作ってやるとありがたい言葉をくれた。
4月からは自分で稼げといわれている。だから4月までは丸々執筆
4月からは派遣に出る。仕事の合間にプロットを作って、帰ってきてから(たぶん午後七時)全力執筆、
12時まで書いて寝る。休日に遅れを取り戻すために全力執筆。応募後余裕があれば、読書する。
こういう計画を立てている。つまりいまのうちにたくさん本を読んでおきたい。
サラリーマンの近況を親に取材したのだが、 どうもあまりいい答えが返ってこなかった。 不幸なサラリーマンが借金におぼれて、悲惨なことになったところに、 縁談が持ち込まれるというプロットを考えていたが、古いな。聞くところによると 最近は見合いなど死語になっているらしい。そのうえ結婚がステータスにならなくなって、 30台の結婚も普通になっているらしい。リーマンも苦労が耐えないのだな。
>>52 なるほど、ご実家住まいなのですね。
お仕事を始められるとなると、現状と比較して時間が大幅に制限されますが大丈夫でしょうか。
できれば四月からといわず、四月までにはなんとか働き口を確保しておきたいところですけれど。
本を読むのはいいことだと思います。
>>54 社員になるのはかなり難しい。派遣業ならいくらでも紹介してやると
祖父のコネクションがある。
ちなみに印鑑一つでいまは仕事が入ってくるらしいな。ただし時給960円とか
1050円が相場らしい。
特に午前八時から午後18時までがなくなるわけだから執筆も大変にあるだろう。
出来るだけやるしかない。
40×30であれば一日八枚 40×40であれば一日六枚 20×20であれば一日二十枚 このペースなら20日に1作が可能だ。 しかし進む日は倍を超えるし、進まない日は半分にも満たない。 基本的に進まない日は、最も書きにくい場所にいる場合が多い。特に 展開ではなく、展開を整えるような挿入話を書くときは進まない。 進む日はプロットの核心を書いているときだ。 今日は進まない。午前中から書いて40×30で二枚しか進んでいない。 今日はおそらく五枚しか書けないだろう。
>>55 コネクションがあるというのはありがたいことですね。羨ましいです。
時給については、別段贅沢をせずひとりで生活していくぶんには
問題ないくらいではないかと思います。
できるだけ執筆の邪魔にならないような、当人の特性にあったお仕事が
見つかるといいですね。
そうだな、月20日働いたとして、保険料と税金で数万消えても10万は軽く超えるだろう。 ボーナスがなくとも、生きていけるだろう。俺は酒は飲まないしタバコも吸わないから、 出費が少ない。食費もそんなにかからない。 問題は仕事内容だ。俺はあまり人と関わるのが苦手だから、裏方の仕事がいいな。特に物質を 相手にする仕事がいい。
59 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 15:57:23
なるほど、二十歳で読書量が74冊はあまりに少ないけど、 それで年間14冊も書けるならたいしたもんだと思うよ。 才能はまったくない部類の人間ではないのかなぁと思う。 でも、これまでの発言を考えると、やっぱりどことなく計算が甘いような 気がしてならない。
いや才能があればとっくにデビューしている。 才能がないから努力で上がるしかない。 読書量が74冊と少ないが、漫画をあわせれば倍になる。 そもそも読書を始めたのが最近だから、少ない。 年間14作を書いていてもおそらくそれほどよい作品には仕上がっていない。 晒せば分かることだが、いま考えればたいした作品は書いていないことに気付いた。 俺もまだまだ修行が足りなかった。 この反省を生かして年間14冊作戦を決行することにした。
これまで書物を読まなかったのは単に文字だけのものに面白いものなどあるはずがない という先入観があったからなんだ。 しかしディスクンカーやクリスチアナブランドに出会って小説の面白さに気付いた。 そしてハルヒシリーズ、証明シリーズに出会ってから小説を書きたいと思うようになった。 書き始めたころは何もかもが手探りだったので、どうすればいいかかいもく分からなかった。 何とか手探りの中で書きたいことを書こうとして書き始め、現在ちょうど執筆から4ヶ月が経った。 4ヶ月で6作品が出来上がったが、半分は文章作法(文法・決まり・語法)がまったく守られていない。 また語彙も貧困で想像したとおりを文字に出来ず、困り果てた。
また応募に関する知識もまったくなかった。 常識的なことも知らなかったので困った。(郵便方法など) 作品が書き終わっても客観的評価が出来ないうえ、伏線の回収もまったくしていなかった。 ようやく新人賞の決まりを覚え始めて、文章もだいぶ馴染み始めた。 ただ書いているだけだったが、文章は一目瞭然に上達が分かる。 書くだけで上達するという意味が分かった。違和感のある箇所が即座に分かるようになったし、 書くことに勢いが生まれるようになった気がする。
63 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 16:25:27
そうか、やっぱり俺と似たようなもんだね。 俺もまだ執筆始めて半年ちょっとで読書も一年半前に始めたばっかりだから、 それで妙なシンパシーを感じたんだな。 才能があるかどうかは、それじゃ、まだわからないよ。 大概の人間は書きたくても、白紙の原稿見ただけで諦めちゃうからね。 はじめたばっかりで六作書ければ上等だと思う。 なんかルシファーの発言を見てると、先を先をと読みすぎて、 結局、なんにもできていないような気がする。
そんなことより良いタイトルが浮かばない。 何かないものか…キャッチーで見ただけで読んでみたいと思わせるようなナイスな題名は…
ただ創作物というのは難しい。 人によって感じ方がまったく違うわけだからな。 応募者はきっとみんな自分にとって最高の作品を出している。 しかし受賞するのは一握り。 とある作家によると、特別優れているからというより、偶然選考委員の目に止まったということらしいが、 自分にとっての最高が他人にとって良いとうつるのは難しいのだな。 ペーパーテストなら点数がきちんと現れるけど、創作には点数が出ないから、何を努力すればいいかも分からない。 ワナビたちは世に出回っている作品より面白い作品を書いているんだと思う。 しかしそれが選考委員にうつらなければならない。要するにここが一番難しいところなんだな。うーむ、奥深い。
>>63 うむ、少し急ぎすぎていた感はあった。受賞など前提だと思っていたからな。
しかしいま考えれば受賞が簡単なら誰でも受賞しているわけだ。
俺もタイトルを考えるのは苦労している。
「赤信号を渡ったもの」
「血霊の群れ」
というタイトルをつけたが、いかにもたいしたことのない題名だ。
俺の好きな題名は
「銀魂」とか「悪魔のデザイナー」とかだ。
誰がみてもそれなりの評価をいただける無難な作品を選ぶのも一つの才能だと思う。 しっちゃかめっちゃかに叩かれても、売れなくても、受賞する作品はどこか安定している。 そういった作品を自分の作品と比較するとどこか勝った気になるが、それが危険な陥穽なんだな。 難しい。実に難しい。評価が安定してかつ売れる作品というのはかなりすごいのだろうな。
68 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 16:46:21
そういえば、作品はもう晒した?
控えめな作風で、傾向を踏襲している作品が必要だが、傾向を知りたくとも本を買うお金がない。
実際に買ったとしてもそれを倣えるかどうかは疑問だ。俺にはとても露骨なラブコメディなどは恥ずかしくて書けないし
とてもツンデレとかも書けない。俺はそういう観点に羞恥心を感じるからな。
逆にSFなどはシリアスだから書きやすい。しかしシリアスすぎると作品が硬くなるといわれるんだよな。
>>68 そういえばすっかり忘れていた。いまここに晒すよ。ただしあまりたいしたことがないから期待には添えないかもしれない。
恐縮だが、自分にとってかなり面白い作品なんだ。俺の趣味が変わっているからかどうかはわからないが……。最新作を晒すよ。
少し待っててくれ
以前にも晒したが、まあ以前のやつと内容的には大差ないわ。ただ文章の作法ミスはほぼ なくなって、だいぶ文章自体も上達したと思う。 前の奴と大差ないからまあ同じようなものだと思ってくれ。(作風はかなり違うが) ずっと晒していると恥が増大するから一時間ほどで消そうと思う。出来ればはやめに見といてくれ。
最新作といえば靴、SD、松本清張とあるがどれを晒しましょうか?
純文学を書く場合、外来語を避けようとする傾向があるだろう? その度合いが分からなくなってきた。 ロマンチックという単語は一種の外来語だが、スペルとかクリーンは外来語とは 言わないだろう。これらを避けながら話を進めていくと、古めかしくなる。 太宰治賞の選評を見ていると基準に真新しくないといけないというのがあるらしく、 それがよく分からない。特に02年の作品は超技巧派が多い。これを真似たいのだが、 どうしても古くなってしまう。
73 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 18:15:01
受験先を文学部に変えれば? 医学部にこだわって浪人続けても…
74 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/14(火) 21:18:41
なんかルシファー、電撃の板にいた時よりも、凄く謙虚になっている ちょっと自信なくしちゃったの?
ルシファーMF出したよな。 ルビは印刷か手書きどちらにした? 電撃は公式で手書きでもいいと書いてあるが、MFはわからん。 起きたら教えてくれ。
>>73 ちょくちょくと大学へ行っている金がないんだ。医学部なら医者になれるからいいが、
文学部では先が限られる。それに大学受験はもはや絶望的であきらめが濃厚だ。
>>74 そんなに変わっている自覚はないぞ。
>>75 俺のが参考になるかどうかは分からんが、俺はこのようにした。
例えば、 室内を行燈の輝きが満たした。 にルビをつける場合、
室内を行燈{あんどん}の輝きが満たした。
一応、電子書籍を扱っているところがこういうふうにしていたので、真似た。
だから手書きにはしていない。
サンキュー お前も頑張れよ
現在、かなり苦戦している。 もう少しで太宰治賞の作品も完成するのだが、どうもうまくかけていないんだ。
>>76 奨学金とバイトで大学行くのも可能かと。
親がお金払えないなら、学費免除とか有るし。
医者は忙しいから、むしろ文学部卒で地方公務員にでもなれば
いつまででも小説書けるぞ。
医学部より文学部のが学生時代もヒマだし。
80 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/16(木) 02:11:02
ルシファー受賞すると良いね でも、一応就職する事も視野に入れておかないと、 とんでもない事になっちゃうから気をつけてね
ワナビにとって理想の環境を考えてみた。 @主婦ワナビ 別名、有川ルート。最高。 Aヒマ大学生ワナビ オススメ。在学中にデビュー出来なければ、公務員にでもなるといい。 二年までなら留年しても就職無いこともないし。(浪人がある方はその分差し引いてください) 就職してからは、過去の作品を改稿でもしながら再トライでもすればよいです。 Bフリーターorニートワナビ 引き際を見誤るな! 人生掛かってることを忘れるな! 頑張ろうぜ!
>>79 だが、大学へ行くとなるとやはり金はかかってしまう。就職活動も大変だろうし。
バイトで繋いで書き続けるほうが俺に似合っている気がする。
>>80 まあ、月10万あれば楽に生活できるだろう。生涯フリーターでもいいと高をくくっている。
人並みの生活が出来ればとりあえずよしだ。
>>81 フフフ、俺はBだな。
>>82 いや、月十万は生涯を見れば人並みに及ばないよ。
老後は雇ってくれるバイトが無くなるだろうし。
だから、現実的に何処かで線を引かないといけない。
まあ、他人事なんだけど。
自分がついにその線まで来てしまって、就活してるから、
夢を追い求める君が眩しいのも有るけどね。
ちょっと待てルシファー3なのか!? 全能感にとらわれた学生なんだろうなーと思って生温かく好意的に見てたが ニートワナビなら氏ねって感想しか持てんわw
>>84 上の方にルシファーの経歴書いてるじゃん
まぁバイトがなくなれば死ねばいいじゃん
それくらいの覚悟で目指せよ
そうだな……現在20歳だから、後5年間は線を引かずにいこうと思っている。 五年あれば60作は応募できる。 そこを境界線にしようかと思う。だが、その頃になって就職となるとかなり苦戦するだろう。 そこの駆け引きが難しい。
>>86 五年後の就職先が無いとは思わないけど、
経歴はなるべく埋めておいたほうがいいよ。
二年くらいの空白なら誤魔化しも通じるけど、
五年を誤魔化す言葉は中々無い。
福祉とかの資格取っとけば引く手数多だと思うぞ。
なんか人手不足な資格を。
今日はかなり進んだ。40×30で11ページなら上等だろう。 まあ色々あるが、何とかやってみるよ。
今日、シェイクスピアとドストエフスキーの本が届いたので読み始めた。 ハムレットが抜群に面白い。これに勝てる書物はほとんどないな。
ライトノベルはとらドラと狂乱家族日記とガンダムSEEDを買った。 涼宮ハルヒシリーズ、ゼロの使い魔、フルメタルパニックに続いて買ったのだが、 俺にはあまり面白さがわからなかった。むしろ読むのが厳しい。 後者三つが爆発的に売れているから比べるのは悪いが、前者三つは関心を示せない。 ライトノベル作家を目指すからにはこういうものに関心を持たなければならないのか。 難しいな。
西村京太郎の代表シリーズのアキバ戦争もようやく手に入った。 早く読みたいのだが、シェイクスピアの本が予想以上に面白いので、後回しだ。 ハルヒの新作は依然として出ていないな。
文学少女の野村美月作品は読んだことある? ほとんど感情論で事件が出来上がっているからミステリーとしてはアレだけど、 分かりやすいミステリーの構成と読みやすい文体、という点ではなかなか勉強になると思うよ。
>>89 シェイクスピアかあ。クラシカル過ぎてにちゃんで話題にしたこと無かったわ。
高校生の頃以来読んでないなあ。
具体的に何に惹かれた?
俺、冷たくあしらわれるオフィーリアに萌えたような・・・もう忘れかけてる。
古典文学作品とか、一般文芸とか、みんな読んでいるだな。 自分は高卒だし、その手のも学校で触れた程度だからなあ。 テレビゲームかビデオゲーム、もしくは漫画かラノベって感じで、 今の自分が読めばどうだか分からないから食わず嫌いみたいなものだけど、 やっぱりわざわざ読む気になれないなあ。
>>94 映画の「恋に落ちたシェイクスピア」が面白いぜ。
シェイクスピア作品をモチーフにした作品って多いから、
そっちから入っても読みたくなっちゃったり。
けど、時代背景も違うし媒体も違うから
「シェイクスピアが至上」とか「読んでないとダメ」とか
そんなことは無いと思う。
>>95 ありがとう。明日辺りにでも借りてきてみるよ。
や、ちょっと迷っていたんだよ。
知人というか恩師というか、ディズニー某作品シリーズの脚本書いてる人が知り合にいて、
その人一般で本も出したことあったから自分の書いた長編を読んでもらったんだ。
そしたら、
「面白いし、上手い。個性もある。でも文が重くて固めだし、内容もつくり過ぎている。ラノベとしては拾ってくれるとこ探すの難しそう」
「それでラノベばっかりだったてのが信じられないけど、それなら逆に、他人の固い文を勉強すれば柔らかくなるかもね」
「とはいえ、もちろんさらに固くなる可能性もあるから、どうするかは自分で決めなさい」
と言われてしまってさ。
でもそうか。映像作品だったら丁度良いのかもしれないね。
アニメばっかり見ていたから考えもしなかったよ。ありがとう。とりあえず映像関係を当たってみる。
97 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/17(金) 19:30:57
やっぱ、自分の書いた作品を読み慣れているから、 ハルヒとか読みずら過ぎるよな
>>96 俺としては、女の子の一人称の短編を書いてみればいい練習になると思うよ。
地の文も話し言葉のつもりで書くの。
あと、読むならエッセイとかもいいと思う。
文豪でも率直なこと書くし。
>>98 ふむふむ。なるほど、エッセイの類はそういえば読んだことなかったかも。
実は自分は一人称しか書いたことがないんだ。
しかも半分が高校生以下の女の子視点。
その上群像劇スタイルが好きで、原稿用紙100枚くらいごとに章と視点を変えたりしてる。
それなのに異能好き。
でもそうか、あまり地の文で話し言葉使ってなかったかも。
もっと読者に語りかけるように、てとこなのかもしれません。
SDって案外厳しいのかもな MFが神に見えてきたぜw もう送ったから関係ないけどw
悪い誤爆したw
ほぼ仕上がってたが超ありきたりな話に見えてきたので0から始めることにした ちなみに主人公は平凡な高校生でヒロインにちやほやされるというとらぶる的な…… 斬新なアイデアなんて思いうかばねーよw
103 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/18(土) 04:55:53
ルシファーさぁ、過去に作った作品のあらすじを晒してみて 出来れば手短に
ルシファーMF佳作受賞オメ!! 一次通過メールが来てないって嘘だったんか? それともメルアドが間違っていたのかな。 とりあえずびっくりしたわ。
>>92 読んだことないな。色々読んでみたいのだが、金に限度があるからな。
>>93 まだ、途中だが、とりあえずオーフィリア可哀想すぎる。
>>103 分かった。ただし俺の要約文はとてもわかりにくいかもしれない。
>>104 いや、俺は一次選考で落選しているよ。メルアドも間違っていないぜ。
読書をはじめて思ったんだが、面白い作品というのは一握りしかないんだな。
赤川次郎の作品も司馬遼太郎の作品も読むのが辛い。
実際面白いと思ったのは、ライトノベルでは『ハルヒシリーズの一部』と『フルメタルパニックの一部』ぐらいだ。
一般だと『証明シリーズ』、『腐蝕の構造』、『十字架シリーズ』、『凄層圏』、『死定席』、『三つの棺』、『緑は危険』
『宇宙のネロ』、『人間失格』、『火の鳥』、『それから』、『こころ』ぐらいか。
後は読んでいると労働させられているような錯覚に陥るような作品がほとんどだ。
面白い作品を書くのは難しいのだな。
何か抜群に面白いのがあればぜひ教えて欲しい。あまりお金がないから書物も選ばなければならない。
面白いものは一握り。後の駄作は運次第ということを考えると、有名作家が言っていた「作家になれるかなれないかは運」というのも
頷けるな。
>>106 俺としてはラノベ⇔一般で分けるのが受け入れられない。
純文⇔娯楽(大衆)で分けた方が、って思うんだよ。
その娯楽の中にラノベ。
たまに、ラノベ以外は純文学って思ってる人いるんだよね。
で、一般の娯楽小説(サラリーマンが読みそうな奴)を
「純文じゃないからラノベ」みたいな考えなのか、ラノベの新人賞に応募しやがる。
まあそれは分かるよ。ただ、 小説――純文学 ――娯楽――一般 ――ライトノベル ――携帯小説 と分かれると思うんだ。
>>107 その逆で、ラノベや、あとはせいぜいミステリー以外は全部純文学だと思って
一般の娯楽小説を純文の賞に送る人もいる
>>91 おいっ、西村京太郎は読むな!
あんな読点だらけの文章読んだら言語中枢がぶっ壊れるぞ!
>>110 あれは、電車の、中で、揺られながら、てのを、意識している、らしい、ぞ。
>>104 氷川はともかく、ルシファーまでネタにしてやるなよw
113 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/19(日) 07:10:42
ルシファー、早く作品のあらすじを晒してくれてよー
>>110 たしかに、あれは多いが太宰治もどきだと思えば何とか読めるよ。
俺的に内容は好きだからつい読んでしまうのだ。またファンの一人として象徴化してしまう。
>>113 悪い。少し用事があってあらすじ書けなかった。今日書くから待っていてくれ
あらすじ(超簡易化) MF用 鳥がくる→主人公と馴染む→海賊と戦う、そして倒す→鳥がいなくなる→女の子を助けにヤクザ事務所に行く →助ける→鳥が帰ってくる→鳥を探しに追跡者が来る、そして倒す→山で遭難する、そして助かる→受験に受かる→おわり(つづく) 学園用 主人公が高校に入学する→友達が出来る→授業中に精神だけどっかに飛ばされる→砂漠に到着→捜索して敵に襲われる→力を授けてもらう →敵倒す→恋の三角関係とか出来ちゃう→また精神だけどっかに飛ばされる→宝石の町に行く→頑張る→すごいのが出てきて仲間が死ぬ(精神が死ぬ) →かならず迎えにいくからとか言っちゃってキスとかしちゃう→おわり(つづく) ファンタジア用 受験生の主人公推薦が決まる→体育の時間にお地蔵さんを壊しちゃう→神隠しに遭っちゃう→月の国に飛ばされる→男の子が出てきて助けられる→恩も忘れて勝手に逃げ出す →すごいのが出てきてやられそうになる→男の子がやってくるが、あっさりやられちゃう→すごい杖に主人公が選ばれちゃう→すごいのから逃れる→月の神様に出会う→もとの世界に戻りたいと言う →水の国に行くと戻れると言われる→水の国戦争中→水の神様引きこもりで出てこない→自分のほうから訪問するが、戦争に巻き込まれる→すごいのが出てきて捕まる→すごいのが出てきて牢屋を空けてもらう →見つからないように神様のところへ行くが警備が厳重で近寄れない→暗渠から近づくことにする→サメに襲われる→ギリギリ倒す→もとの世界に戻る→おわり(つづく)
靴用 転校する→猫又少女(猫娘)四名に出会う→猫又のことを隠したがる→張り込みかけて猫を捕まえる →何のためにいるのかと聞く→姉を探していると言う→協力するが、手がかりなし→本当に姉がいるのかと疑問に思う →いると言い張る→頑張る→姉は少女の飼い主のことだった。姉発見→工事が始まる→少女死ぬ→姉発狂しちゃう→殴りこみに行くが 主人公何とか止める→工事つづく→猫の神様が怒っちゃう→主人公頑張って止める→猫の神様は学園にいるらしい→誰だ?→おわり(つづく) SD用 海に行きたいとかいう→行く→幼馴染がついていきたいと言う→危ないからダメだという→結局ついていく→島発見、しかし幼馴染連れて行かれる →主人公気にも留めず航海に出る→海上で闘いが始まる→故郷が襲われていることを知る→戻る→何とか潜入→助ける方法を考える→誰かが島のリセットボタンを見つける →島が沈む→脱出する→主人公逃げ遅れる→頑張る→助かる→海へ行く→おわり(つづく) 松本賞用 同僚殺す→殺した後で後悔→山に入って警察の捜索から逃れる→遭難しちゃう→頑張る→麻薬取引目撃しちゃう→追われる、逃げる→やばいことになったとへこむ→自首しようとする →刑務所が嫌でまた逃げる→迷子の子供と出会う→しかし指名手配につき、手助けできない→少女ついてくる →好きとか言われて主人公照れる(ロリコンめ)→誘拐犯と間違われる→逃げる→遭難しちゃう→少女だけでも助けるとか言っちゃう →主人公によって麻薬取引が摘発される→少女助かる→主人公力尽きる→おわり(初の完結)
>>115 あらすじというか、プロット?
全体を貫く流れがどうも見えないのだけど。
>八方破りで似たもの同士はたぶんない。
とか言ってたけれど、全部「飛ばされる」が入ってるのだけど・・・
全部異世界転送物じゃねえか!
>>116 お、こっちは転送物じゃない!
がんばれ!
太宰賞用 就職する→こき使われてへこむ→やめるとか言っちゃう→でかいことしてやると友人に自慢しちゃう →だが出来ない→自殺するとか言っちゃう→家族の優しさの前に未遂に終わる→派遣業に出る →女の子とナニをやっちゃう→女の子が留学するためにお金をためているとか言う→見え張って、でかいこと言っちゃう →女の子本気にする→やばいとへこむ→有言実行のため頑張る→やっぱ無理→女の子も留学無理とか言っちゃう→理由聞く →病気だから→主人公へこむ→女の子死ぬ→さらにへこむ→俺が代わりに留学するとか言っちゃう→しかし三年後自殺しちゃう→おわり(完結) メフィスト用 シロアリくる→家一日で食われる→人、中身食われて死ぬ→国連会議スタート→電気の配線など全部食われる →人間ガチやばくなる→主人公、片思いの女の子を連れて逃げる→女王アリに主人公好かれる→結婚しようとか言われる →片思いの女の子を知って、アリが殺す→きれた主人公女王アリ踏み潰す→側近のアリ切れる→主人公に襲い掛かる→やばい →政府がつくった隔離シェルターに逃げ込む→出られなくなってしまう→女の子とであってナニをしちゃう→食料尽きる→誰か外へ行かないか? →怖くて誰もいかない→主人公志願する→外へ行く→無事平穏→アリ帝国が築かれている→第二女王アリが主人公にめろめろになっちゃう →利用して何とかする→じらしてうまく利用する→政府のお偉いさん主人公を利用して物資調達、殺虫剤開発→アリ殲滅 →騙したわねと女王アリ発狂→しかしアリ倒される→おわり(完結)
>>117 たしかに異世界ファンタジーが多いのだが、内容が被る可能性は低いはず。
かなりネガティブな感じの作品が多い。というのはポジティブなものはどうも
羞恥心が邪魔をして書かせてくれない。すごく痛い発言とかキャラクターに喋らせれる
人はすごいと思う。よくもああ堂々と台詞が書けるもんだわと感心する。
「僕は君が欲しい。君のためなら命をかけてもいい」こういう発言は俺には到底無理。
>>120 発想は面白いの多いと思うんだ。
けど、例えばメフィスト用だけど、結末とか「それでいいのかよ!」と。
この女王アリの物語って、マクロスFのヴァジュラと比べてしまうけれど、
あの作品では「殺して終わり、それでいいの?」に共存って答えだけど、
これは殺して終わり・・・
勿論、本文には何か有るのかもしれないけれど、それが無いと
「なんだよこの作品、読む価値ねえよ」だと思う。
悪い意味で読者の予想を裏切ってるんじゃないかな?
「この問題をどう解決するんだろ」と読者に思わせといて
それ放置で殺して終わりみたいな。
最近はずいぶん文体に悩むようになった。俺の好きな文体は 夏目漱石、森村誠一、宮部みゆき、直木三十五あたりなんだが、それぞれに特徴があるだろ。 大きく二分すれば 硬派が夏目漱石、森村誠一 軟派が宮部みゆき、直木三十五 俺はどちらかと言うと硬派が好きだ。硬派の共通点は難しい語彙をふんだんに使って筆者の主張が強い 論文調というのがあるが、 夏目漱石は主観的で、森村誠一は客観的だと思うんだ。(主張が) この二人の文体がかなり好きだからどっちかに統一したいのだが、どっちもどっちで譲れないところがある。 夏目漱石は自分を中心にした感じで、森村誠一は社会を客観的に見た感じ。 両者とも重く玄人風だから語彙がすごい。 一方軟派は語彙を優しくする代わりにスリムできれいな感じ。主張があまりなく、スムーズで透き通る感じだ。 女流作家に多い気がする。ただ俺はあまり好きではない。好みの問題だろうが、 硬派は巨乳美女系、軟派はスレンダーアイドル系と言ったところか……。 とにかく生涯硬派文体を用いる側としてはどっちを参考にするべきか悩む。
>>121 一応、アリと人間の共存は不可能と言う悲劇のつもりだった。
うーむ、何というか、共存だと何かありふれている気がするんだ。
人間のエゴで終わるものが少ない。洋画だと普通なんだろうけど。
そうか、やはり読者はそういう観点を大事にしているんだな。
例えば、小説で犯罪者を肯定するものがあれば、読者はやはりぶちきれるのだろうか?
そうかそうか、仮に犯罪者を肯定しても、放置していなければいいわけだ。 俺の作品は放置状態というわけだからダメなんだよな。
どうでもいいが、最近veohTVを手に入れた。これでネットを接続しなくとも 動画が見れるようになった。 ネットが出来る時間が限られているから非常にありがたい。 ちなみに最近アニメを見ていると、アニメを見ることは大切だと思うようになった。 ほとんどのアニメは退屈でテンポが悪いのだが、たまに面白いのがある。 あしたのジョーは最高だ。ジョーの悪党ぶりと丹下段平の心遣いの交錯が活き活きしている。 豚でとんずらは思いっきり吹いたよ。 後、シゴフミとキャプテンも面白い。 シゴフミって原作はひょっとしてライトノベルか? それとも漫画か?
>>124 そうそ。
「犯罪者をどうするか」という観点を持ち込んだら、
「裁くべき」「許すべき」みたいに読者は予想するから、
それを満足させた方が良いと思うんだよ。
法を潜り抜けても自責の念に駆られたり、もしくは裁かれても何かしらの満足を得られたりとか。
ルシファーの作品は、「読んでて面白い」は追求してるかもだけど、
「読み終わって、面白かった」って読後感がイマイチだと思うんだよね。
やはり創作というのは難しいものだな。 自分にとって面白い作品をみな書いているわけだろう? 自分にとっては最高の作品のはずなのに、実際新人賞に選ばれるものとそうでないもの に分かれる。 もし応募作品をすべて同じ条件で公開したとき、どれが支持されるか? これが一番公平だよな。しかし技術というか、面白さを他人に伝える力がある奴が生き残ってしまうんだよな。 面白ければ面白いほど受賞するというわけではないような気がしてきた。 なんとなく無難に受け入れられる奴が受賞しているような気がする。 だが、結局自分にとって一番面白い作品を書き続けることしか出来ない。後はそれを支持してくれる奴を待つだけ。 作家というものは保守的な職業だよな。しかしもちろん文章を磨く練習は怠ってはいけない。 ウーム、俺の作品を支持してくれる編集が現れれば、それはいったい誰だろうか? つい期待してしまうところはある。
>>126 よく分かる。俺の作品は要するに不安定なんだ。
これは恐らく急いで書き過ぎているところがあるんだろうな。
もう少し時間をかけるべきだな。しかしかけたらかけたで何か欠点が浮上してきそうだ。
自分のアイデアの海は無限大だと自負しているが、量より質だな。いや本当に難しい。
メディアに感化されて恋空とかリアル鬼ごっこを読んだのだが、 なんというか、すごいね。恋空だが、最近のスイーツとか言うんだっけ? そういう人物 をすごくリアルに表現しているよ。何というか性行動までの道のりがあまりに速い。 俺のような軟弱派にはとても想像がつかない(実話としてあったから、さらに驚愕) 150万も売れるだけあって、最近の若者の実態がリアルすぎる。けっこう楽しめるのだが、おそらく 新人賞に出ていたら落選していると思うんだ。150万ヒットでも落とすんだ。 要するに怪物は新人賞から生まれないというのは絶対あると思う。 リアル鬼ごっこは物凄いテンポだ。速すぎて目が回るほどだ。しかしページが一気に進むし、 サスペンス的で面白い。これも100万売っているんだよな。ただ新人賞ではたぶん落ちる気がする。 俺も金さえあれば自費出版で生きたい。しかし金がない。どうしても怪しい選考を受けてのし上がらなければ ならないわけだ。 しかし恋空は自費出版すらしていないんだよな。これはまさしく怪物だ。しかしよくもああいうのが書けるもんだわと思う。
俺は早く新人賞を取りたい。取らなければ生活出来ないからな。 ただ認められるのは難しい。現在の状況は以下の通りだ。(◎受賞○選考中△半ば落選×落選) MF1× 学園1× ファンタジア1○ 靴1△(規定ミス) SD1○ 松本賞1○ 太宰賞1○ メフィスト1○ 江戸川賞1(取り組み中) 数だけは一人前だろ? 意欲だけは誰にも負ける気はしない。そして続編が滞るようなヘマも絶対しない。 意欲だけで仕事が出来ればいいが、結局は能力がものを言うからな。
俺はいまほぼ同じ毎日を過ごしている。 午前中にネットを繋いで調べ物がてら掲示板の書き込みがてらダウンロード そんで暇があれば読書をする。午後にも読書時間は設けてある。読書は読み始めは 楽しいが読んでいると苦痛になってくる。一時間以上連続して読みのは難しいが、かなり 面白い作品に出会えれば三時間以上読んだりする。 現在はあまりよい書物がない。 ちなみに、あまり芳しくないと評価していたとらドラだが意外と面白くなってきた。 何かよく分からないが、ヒロインが木刀もって主人公を殺しにきたところなど、思いっきり吹いたよ。 木刀かよ! っとなるよな? 家で買っているインコが一発ギャグをかますしな。 家族日記も並行して読んでいるが、こっちはライオンが仲間に入ったよ。悪徳な姉が百万円ばら蒔くとか、 とうもろこしが頭にコーンなど思いっきり吹いたのだが、ラノベ作家のギャグ作成能力は異常だ。俺には とてもそういう発想が出来ない。これらは練習するしかないな。
一方変わって、夏目漱石の我輩は猫であるを薦められて読んでいる。 さすが夏目漱石だけあって、序盤から思いっきり面白い。 いきなり猫が現れて首を引っ張り挙げられて放り出され、ベッドに侵入して、 先生にしかも定規でおしりを叩かれる。こんな発想、普通の人には絶対出来ないよな。 文章は相変わらず達者で、芸術的だ。こんな文章は作家なら誰でも憧れるよな。 胃が弱っていると言って、飯はたらふく食う、読書しても2分で眠くなるなど、キャラクターは 実にユニークだ。しかも美術の道を志しているのだからたまげる。 語彙が難しく、辞書が必須だが、おかげでいろんな語を覚えられた。
面白い作品は一握りと言うが、夏目漱石の本はだいたい面白い作品だ。 最近の純文学は内容がちっともよく分からないが、夏目漱石の純文学は よく分かるし、内容も深く展開も鋭い。 本は500万部も売れたりするからすごい。 もしハルヒを夏目漱石が書いたら? ライトノベル界の歴史が変わること間違いなし。 俺がその領域に踏み込みたい。 しかし道は果てしなく長い。
ただ作家になるからには生涯で1億部の偉業ぐらいは達成したいという願望はある。 アガサクリスティー20億などは怪物クラスなので無理としても 赤川次郎の3億数千万は超えたいと願う。 ただ厳しい。100万部売れたとしても300冊以上は出さないといけない。数は問題ないが、 売上だ。50万部だと600冊、25万部だと1200冊が必要になる。 10万部以下になればもはや不可能。よって最低25万の読者を獲得する必要がある。 どうすればいいか? とにかく作品の質を高めるしかない……いや、作品の衝撃力が先か。
だんだん謙虚になってるかと思えば、所々妄想が膨らんでもいるような
複雑な奴だな
自己申告の読書数の割には、漱石の作品全読破みたいなこと書いたり
よく分からんな
>>130 学園って発表あったか?
>>134 両方高いと幸せになれると思います。うん。
>>134 いや、ルシファーは衝撃力だけ高めてるっぽい気がするよ。
そんなんじゃ仮に一冊が売れても二冊目が売れん。
口コミで「読まなきゃ良かった」って言われて一冊目も売れない。
恋空が実話じゃないって、わかってるよな? いくらなんでも。 物を書く側なら、アレのどこがありえなくて批判されるか、わかるよな? (アレの文章が……ってのは置いておくにしても) 熱意は見上げたもんだが、おまいさん、幼すぎる。 たとえ文章がうまくても、社会のとらえかたがお子さまじゃ本投げられる。 仕事してみな。書くもんかわるから。
ルシファーって影響受けるの早いよな 宗教団体に放り込んだら面白いことになりそうだw
感受性が豊かなんだね
143 :
136 :2008/10/20(月) 23:12:01
>>139 だよな
130で落ちたって書いてあったから、あれ、と思って
いや、ありがと
>>143 ルシファーは前書き書いてるとか言ってたから落ちたも同然と判断したんじゃないの?
145 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/21(火) 07:00:16
ルシファーさぁ、作品の文体見せて。 それ見るだけで、熟練の度合いと分かったりするからね
>>136 俺は金がなくて買えないけど、応募してからもう3ヶ月経っているから結果はすでに出ている気がする。
>>137 両方欲しいのだが、なかなか手に入らなくてな。
>>138 全体的な強化をはかっているつもりなんだが、うまくいっていないかもしれないな。
一応自分では面白いと思って書いているのだが、相手にはくだらない作品としか映らないんだ。
相手にわかってもらう作品というのは実に難しい。
>>140 実話をもとにって書いてあるから多少は違うと思う。ただ俺には批判される理由があまり分からない。
恋人が病気になり、主人公が三山痛い目にあって、最後まで飽きずに読めたよ。なんていうか、驚愕
的な展開ばかりだからハルヒの消失を読んだとき以上に熱中したかもしれない。
やはりあまりに過激な展開だったからだろう。俺はそういう若者とかけ離れていたから新鮮だったのかもしれん。
>>141 最近、色々なことに目を向けてみようと思ってな。
この世には面白いことがけっこう溢れているもんだとつくづく感心した。
>>142 そうかもしれない。俺は人と関わるのが苦手でな。人より物質を愛する奴なんだ。
ちなみに猫や犬は法律上物質として扱われているらしいが、俺も賛成だ。
動物愛護団体は色々言うが、俺は人間と区別するべきだと思う。
>>144 続編全体なうえ、作法が守られていないし、ほとんど落ちたも同然だ。
もう少し、推敲するべきだったと思った。俺は注意が散漫だからミスに気付けないんだ。
>>145 分かった。俺の文体は森村誠一の弱化版といったところだ。最近は夏目漱石の硬い文章が好きになったが、
三人称では森村誠一のほうが上手を行くようなので、採用は保留となっている。
148 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/21(火) 09:28:59
ルシファーは、以前と比べて許容力が付いたと思う
新人賞の応募数を量産していると紙代とインク代が馬鹿にならない。 親がついに切れた。食費を削りに削って1日あたり250円ぐらいまで にしないといけない。 インクは5レーベルに出せば尽きるから、4ヶ月に一回は2500円が必要。 紙は100枚300円だからさらにかかる。 CD‐RWでの応募が出来ればいいのにな。あれなら落選して返却してもらったら 再度使える。紙の無駄使いも減らせる。俺が書くのをやめればかなり紙の節約が出来るのだな と思うと良心が痛むよ。 小遣いというか教育費という面目である金だが、ほとんどが紙代に飛んでいる。 本を買いたくとも買えない。どうしても欲しい本があるのだが、買えない。 ちなみにとらドラを全部読んだが、中盤から妙に面白くなったな。序盤はかなり退屈だが、 木刀もって殴りこんできたと思えば、いきなり住み着くようになるし、馴染んで、交際疑惑を 立てられるし、そんな都合よくことが運べるのかとワクワクして読んだ。 家族日記も読んでいるが、こっちはあまり好きじゃないな。なんていうか、話が進まないというか、 やや退屈気味だ。ガンダムは宇宙戦から面白くなった。 結論、展開でもキャラでも何でもいいが、よく動く作品が面白い。
>>148 もうほとんどの事柄に対して許容出来るようになったよ。
なんというか、意欲喪失というのだろうか。書く意欲がなくなってきて
喋ったことがコンピュータに書き込まれる音声入力方式の時代に行きたい。
いや、思ったことがそのままPC画面にアニメーション化されるような時代に行きたい。
そこへいけば、創作活動が楽になるだろうなと思う。現在の認知工学では無理なのだろうが。
最大の理想は二次元的世界に入り込んでリアルな体験が出来るバーチャルこそが完成形だが、
それはタイムマシンより造るのが難しいから、俺の生きている時代では少なくとも無理だろうな。
ポケットモンスターというゲームがあるのを知っているか? あれは実に参考になったよ。 ボールの中にモンスターを入れて成長させたり戦わせたりするのだが、それだけで立派なネタになる。 数は400ほどいるらしいから、かなりシリーズも重ねられるだろう。 それを色々と模索していたらついそういう作品を書きたくなる。 創作意欲というものはわずかなことで変動する。しかしいまはあまり意欲がない。 というのは、現在メフィストを書いていて江戸川賞に向けて硬派ミステリを練っているのだが、 社会性が重要な賞だけに取材が必至だ。ところが、取材費がないため出来ない。困ったと思えば思うほど 意欲が減っていく。 ただ最終的には、せめて自分にとって面白い作品。これだけは守るようにしている。自分にとって面白いかそうでないかは すぐに分かる。面白くなかったら10ページ書いたところで書くのが嫌になる。 嫌にならないのがいわゆる自分にとって面白い作品ということになる。ただ俺の作品は特にシリーズ前提系列は 伏線が山のようにある。結局伏線は読者に見せられないから、煮え切らない作品ということになるが、完全燃焼系 作品はたいしたことないよな。出し惜しみしている作品のほうが魅力ある。 ドラゴンボール・ワンピース・美味しんぼなどいかれているほど売れる作品は全部ネタの小出しだ。 逆にライトノベルは1巻で全部出してしまうからあまり売れないんだと思う。 実際売れていないよな。
マンガ読んでいると、次巻買わないといけないと思えるけど(いいところで終わるから) 小説は次買う気なくなるよな(1巻で終わるから) 売れているのは明らかに前者なのにどうして完結させようとするのだろう。 それは要するにいつでも馘首されてもいいように準備しておけというメッセージなのか、 単に完結が書物の作法なのか、編集の頭が悪いのか、いったいどうなんだろうか。 ほとんどの読者がいいところで終わるから次巻買うし、いいtころで終わるから我慢できずに 雑誌を買うと思うんだ。どうなんだろうね。俺にはあまり理解できない。 未完のもたらす期待感というか、そういうものを求めないのか? ネタ(種)はじっくり待って温めてこそ開花するものもあるのにそれを認めない風潮の文庫界が 売る挙げ不審を招いている気がする。
>>152 小説のコミカライズをやってる編集が言うところによれば、
「小説一冊の内容はコミック三冊分以上」とのこと。
だから、小説一冊は、漫画の○○編みたいな感じで理解すればいいと思う。
ドラゴンボールで言うところの「ピッコロ編」とか「天下一武道会編」みたいなまとまりとね。
だから、一応畳まないと「ヤマナシオチナシイミナシ」に見えてしまうんだよ。
一応畳んだ上で、伏線っぽいのが残るのはラノベでも有るぞ。
>>153 うーむ、しかしマンガ2冊(金色のガッシュ)を文字にしたら、
40×40で140枚分になってしまう。(ラノベだと350ページぐらいか……)
ドラゴンボールのフリーザ戦(戦闘・前置き併せて)などは1冊にまとまらない気がする。
いや、もちろん完結させるように書くつもりなのだが、万が一受賞した後を考えて、疑問に思ったんだ。
たとえば小説4冊分ぐらいで一つの編が終わるような作品は不可能か可能かどうか。
>>154 上下巻くらいで入るんじゃね?
あと、どっちもバトルものだし、最初から小説ならバトルシーンは少なくしそうだよ。
小説四冊分はアリと思うけど、その中で小箱を作るって発想は出来ないの?
>>155 自分の好きなマンガにワンピースがあるんだが、あれのエネル戦を小説にした場合、
小説3冊ぐらいになる。そのうえ、エネルが倒されるのは終盤だから、小箱化は難しいと思うんだ。
視点が複数に別れるから必ずどこかの視点で未解決のままになる。
その場合はどうなんだろう。SDの審査員は完結しろと言っているが、ワンピースのように
視点が複数で一つの話が長い作品はやはりライトノベルでは不可能なのだろうか?
>>156 小箱が出来るように多少は変えるべきだと思うよ。
つーか、エネル戦ってあやふやにしか覚えてないけど、
テーマは何だったっけ?
空島に行って支配者のエネルを倒すのだが、空島があったことを地上の人間に証明するために 鐘を鳴らすんだ。 そこまで行くのに、かなり苦戦を強いられるという話。 ちなみにエネルは生きていて、マクシムという船で逃げた。これも立派な伏線だよな?
>>159 伏線とも見る奴はいるだろうけど、
狂人の最期的な見方を俺はしたけどね。
中盤からルフィルート、ゾロルート、ウソップナミルート(サンジ含む)、ロビンチョッパールート エネル視点とこれだけの視点に枝分かれして徐々に進行する。 時系列を無視できないから視点ごとに分けることは出来ない。かなり変えなければいけないな。 そのうえ複雑な合流と離脱を繰り返すからな。 またガッシュでも例えばファウード戦は、ほぼ間違いなく未解決で閉じなければならない。 そういった作品を作る場合、どうすればいいのだろうか? やはり疑問だ。 そういう作品は小説には合わないのだろうか? これらの作品からの影響が強いだけに、取り入れたいのだが。
要するにどこまで閉じておけばいいのか? というところだ。 エネル戦はたぶん40×40で350枚以上になる。 ライトノベルでは無理に詰めても2冊いる。どのあたりで区切るのが妥当か? また閉じたように見せるにはどう変えればいいか? 視点が複数になると話は長くなってしまう。長い話をうまく区切って作るにはどうすればいいのだろうかと 悩んでいるんだ。
>>160 まあ、そうかもしれないが、あれだけ強い力を持っている敵が生きていたら、
伏線に思ってしまう。
ああいうのは残してもいいのか?
その辺のコントロールが難しい。
>>161 丁度自分が書いて送ったのが複数視点の群像劇なんだけれど、
自分のやり方で良ければ紹介しとく?
>>164 ウム、頼む。
出来るだけ詳しく書いてくれると有難いよ。
視点切り替え作品は非常に難しいと富士見ファンタジア作品を作ってわかったんだ。
次にこのスレを見るのは二〜四日ほど後かもしれないがよろしく頼むよ。 視点数と合流離脱の書き方、視点切り替えなどの頻度や順序も頼む。
>>165-166 あいよー
完全に我流だから、こんな視点の立て方だめだろ。
とかって怒らないでね。
>紙は100枚300円 普通のプリンター用紙だよな? どんだけ上等紙使ってるんだ? 近所のホームセンターでも巡れば300円で500枚入りとか売ってるぞ、絶対
あとダイソーとか。
まずは視点の動きから。 文章スタイルは一人称。 各章ごとにメインを張る視点持ちがいて、その人物を中心に各章内で同じ事件の顛末を追う形。 ただし同一章内にも最初だけ、メイン視点持ちとは別の人物の視点を設けてみた。 とはいってもこれを基礎として、なので、全然違う構成になっているところも多々; というか、ほとんどはこれを全体の体裁と各章ごとの読みやすさを考えて改良して書いた。
実際に章ごとの視点の動きを書いていくと、({}内はその視点のかなりテキトーなおおよその原稿用紙枚数) ↓ ↓プロローグ・男Aの視点(幕間みたいなもの){5} ↓ ↓第一章・少女Aの視点(事後の視点で、半分もう一つのプロローグ兼エピローグ扱い){3} ↓ (少女Aにとっての本当の起) ↓ ・少年Aの視点(少年Aにとっての事件の起のみ){40} ↓ ・少女Aの視点(少女Aにとっての事件の起承転結){90} ↓ ↓第二章・少年Aの視点(少年Aにとっての事件の承のみ){20} ↓ ・男Aの視点 (男Aにとっての事件の起承まで){70} ↓ ↓第三章・少年Aの視点(少年Aにとっての事件の転のみ){20} ↓ ・少女Bの視点(少女Bにとっての事件の起承まで){60} ↓ ↓第四章・少年Aの視点(幕間みたいなもの){3} ↓ ・男Aの視点 (男Aにとっての事件の転のみ){10} ↓ ・少女Bの視点(少女Bにとっての事件の転のみ){7} ↓ ・少女Aの視点(少女Aにとっての本当の承){20} ↓ ・少年Aの視点(少年Aにとっての事件の結){60} ↓ (男Aと少女Bにとっての転結を少年Aの視点で含む) ↓ ↓第五章・少女Aの視点(少女Aにとっての本当の転結){50} ↓ (黒幕の視点による結を含む) ↓ ↓エピローグ・少女Cの視点(完全な第三者による事件の幕引き){5} ↓ という流れになっている。
メインを張っている視点数は少年A・少女A・男A・少女Bの四つ。 第一が少女Aをメイン、第二が男Aをメイン、第三が少女Bをメイン、第四が少年Aをメイン、第五でまた少女Aがメイン。 章の最初には少年Aが入っていて、章ごとのメイン視点が分かりやすいように第一から章題が、 少年Aの断編と少女Aの視点(ここのみ少年Aと少女Aの視点が交互してる箇所が序盤にある) 少年Aの断片と男Aの視点 少年Aの断片と少女Bの視点 少年Aの視点と彼らの断片 少女Aの視点と誰かの断片 となっている。(もちろん少年Aとかのところにはちゃんと人物名が入る) 第一章から第四章までが本質的に少年Aを主人公とした話。 章最初の少年A視点がそのまま起承転結の構成になっていると同時に、各々が各章メイン視点の起に関わるようになっている。 そのため、四章までで伏線を粗方回収して、一度事件は終わる構成になっている。 第五章で隠していた伏線を晒けて、物語の主人公を少女Aへ移行。完結させる。 ここで重要視したのは、想像の余地としての伏線(設定など)はあえて残し、それ以外の部分(主に物語)は全回収すること。 黒幕ももちろん物語的な意味で完全に殺して、事件そのものの幕引きをしっかりする。
時間軸の説明が一番面倒そうだ…… 図形に表したいとこだけど、そんな技術ないので文章と矢印で。 第一章は事件の発端からとりあえずの終わりを見せるまでの三日間における少女Aの視点が主。 ↓ ↓一日目・序 ↓ ↓二日目・急 ↓ ↓三日目・破 ↓ となっていて、
この章内に流れている時間上に第二から第四の時間が含まれている。(第四のみ若干はみ出る) それを書き表すと、(矢印は時間の流れ、{}内はどの章にこの視点が含まれるか) ↓ ↓一日目・夜 ・少年A{第一} ↓ ・少女A{第一} ↓ ↓二日目・朝 ・少女A{第一} ↓ ・少年A{第二}(朝のこの二つは同一時間内で同じ場所での出来事。視点が違うだけ) ↓ ・昼 ・少年A{第一} ↓ ・夕方・少年A{第一} ↓ ・少女A{第一}(正午のこの二つは場所が大きく違うけど、時間に若干被りあり) ↓ ・夜 ・男A {第二} ↓ ・少年A{第三} ↓ ・少女B{第三}(夜のこの三つは同一の時間と場所での出来事が基点。ただし視点が終わる場所は時間的にも位置的にも大きく異なる) ↓ この時点で第三章終了 ↓ ・少女A{第一}(二日目夜の内、これだけが最初から場所が大きく違う。時間的には被る) ↓ ↓三日目・朝 ・少女A{第一} ↓ ・男A {第二}(朝のこの二つは基点が同じ。ただし終わりは異なる) ↓ ・昼 ・少女A{第一} ↓ ・少年A{第四}(昼のこの二つは基点が同じ。ただし終わりは異なる) ↓ ・男A {第二}(時間的には上二つとほぼ同時。だけど場所が大きく異なる) ↓ この時点で第二章終了 ↓ ・夕方・男A {第四} ↓ ・少女B{第四} ↓ ・少女A{第四} ↓ ・少女A{第一}――――→この時点で第一章終了 ↓ ・少年A{第四}(少年Aの視点のみ少女Aの二つの視点を包括する場所と時間だけど、他は場所が違い、時間はこの通りの順) ↓ この時点で第四章終了 ↓ と、ここまでで一から四までの章が終わり、事件はとりあえず幕を閉じる。
そしてそれから数日後、少女Aが事件の核心に迫るのが第五章。 第一章そのものが第五章に対しての起承転結の起になり、第二から第四までが承となって、第五で転結となる。 時間軸は見ての通りで、時間に串を通すと章がばらばらになる。いや、章がばらばらにしてるのかな? 章はそのまま視点であり、自分の場合は各個人の視点を重要視したかたちかな。というのも、自分が一人称しか書けないからだけど; ミステリー調とかなら、時間軸をばらした方が効果が高いことが多いと思う。 ワンピみたいな冒険活劇なら時間にメインの串通して、重要度に分け、三人称での描写がやりやすいと思う。 重要度はその作品のテーマによるから自分で考えるしかないかと。 他の人も言ってるけど、戦闘描写は字に起こした場合は大きく削る。削り方もテーマによる。 それにしても、考えてみたら変な感じだ。 晒しスレで晒したこの作品がルシファーを釣るための撒き餌にされてたからすぐに消したのに、今はそのルシファーに解説してる。 どうなんだろうね、これって。自演乙なのかな? そのときのでルシファーを知ってここ見てたわけだけど。
176 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/21(火) 18:40:45
ここって、どういう奴が集まってるの?
社会からのはみだし者。
ニート、廃人の中でも程度の酷い社会不適合者
それは正解
隔離スレ?に収まってるうちはいい奴等だよ。 ・・・ちらしの裏に書いとけって意見はもっともだけど。
見ての通りの奴等が集まってるのさ
182 :
170 :2008/10/23(木) 03:13:58
>>162 物語内で起きた事象の位置が複数視点でバラバラという内容だと、
小説、特に今のラノベでやろうとするとまず真っ先にキャラをたてるのが難しくなると思う。
とくに賞レース用だと枚数制限がイタすぎるもの。
終わらせ方の演出に必要なのはテーマだと思う。
その出来事を一貫して通る屋台骨の部分があって、それが終われば大概は終わりになると思うよ。
というか、終わりに見せかけることは出来るかなー? と。
>>170 なるほど一人称形式か。するとつまり時系列順ではなく、キャラ順ということになるのか。
>>171 〜
まず、463枚というのはかなりの枚数だな。俺の作品は270〜330だからな。
この章追いだと、章の順番通りに時間が進まないだろう。それはそれでいいのだが、
俺のサスペンス系作品にはかなり無理がある。というのは合流離脱がめまぐるしいんだ。
ファンタジア用作品の場合
主人公(A)、主要キャラ(B、C、D、E、F、G、H、I、J、K、L)がいる。
第一章はA視点のみ
第二章はA視点→B視点→A視点のときにBが合流、Cが合流→B視点でAが離脱→A視点でEと合流→A視点でEと離脱、Fと合流
第三章はA視点でBと合流→A視点でGと合流→A視点でGが離脱→G視点でHと合流→A視点でIと合流→A視点でBが離脱
第四章はI視点でJとKが合流→A視点でLと合流→A視点でLと離脱→L視点でIと合流→A視点でHと合流、その後すぐにBと合流
第五章はJ視点でGと交流→J視点でKと合流→K視点でIと合流、すぐに離脱
第六章はA視点完結
原稿用紙枚数は一章が12枚ほど、二章が20枚ほど、三章が15枚ほど第四〜第六がメインテーマで250枚ほど。
合流離脱が激しいから三人称でしか
書けない。 詳しく書いてくれてありがとう。助かったよ。 しかし一人称ごとの章分けだと、時系列整理が難しいな。 他の視点を客観的に見れるから、そういう点では有利なんだよな。 俺は逆に三人称しか書けないたちだから、三人称スタイルを貫いているが、 三人称でもけっこう難しい。 ただこう露骨に合流離脱を繰り返すと、キャラがよく動いてくれるんだ。展開が目まぐるしく変化すると けっこう読み応えがあるんだ。(ただし自分にとって読み応えがあるということ)
>>182 そのテーマがラスボスを倒して黄金の鐘を鳴らす場合はどうなるのか?
エネルを倒すまでで40×40で380枚必要なわけで、どこかできらないといけない。
どこで切るか? (バトル削っても250枚はいる)
俺的には切るとすればロビンがスカイピアの遺跡を発見するところだが、あそこで切ったとすると
すごい中途半端な終りになる。しかしほかによい場所があるのか?
漫画で育った俺はやはりライトノベルに向かないのかもしれない。 俺は漫画だけはよく読んでおり、 ブラックジャック、ドラえもん、ドラゴンボール、幽遊白書、ワンピース、デスノート 名探偵コナン、MAJOR、ガッシュ、ラブひな、鋼の錬金術師、ながされて藍蘭島、もっけ、寄生獣、 こちかめ、ザシェフ、美味しんぼ、藍より青し、烈火の炎、MAR……数えればきりがないが、 とにかく良く読むんだ。 だから、50万部とか売れるのが当たり前という先入観がある。しかしライトノベルは50万部が神レベルなんだな。 作風も漫画とまったく違う気がする。 漫画を文字にしたという感覚でライトノベルを書いている俺はライトノベル界では通用しないのだろうか。
文章の美しさとか韻律とかの、小説が得意とする分野で勝負するには不利だろうな。 でもラノベはそれだけじゃないだろう。
ラノベがコミック化してもあまり売れていないのを見ても、ライトノベルは 漫画の域に達していないのだろうか? 俺は漫画に負けないライトノベルを書きたいと思っている。要するにドラえもん(1巻あたり250万部)とかドラゴンボール(1巻あたり300万部) 並に売れるようなラノベを生み出したい。難しいかもしれないが、それが俺の夢だ。 そのために頑張っている。子供から大人まで読める作品を作りたい。
>>187 だよな、やはり文章が達者じゃないといけないな。
俺が作品を作るとき、頭の中で漫画やアニメーションを思い浮かべるんだ。つまり妄想だ。
それが面白いと感じれば、それを文字にする。これが俺の創作スタイルなんだが、
みんなはどんな方法で作品を生み出しているのか?
自惚れも度が過ぎていて恐縮なのだが、
俺が書く作品は頭の中の漫画が原材料なんだ。そしてその漫画は自分で言うのもなんだが、滅茶苦茶に面白い。
目を閉じて想像するだけで1時間は楽しめる。ふざけているかも知れないが、そういう奴なんだ、俺は。
それでワンピースやドラゴンボールに負けていないなと思いつつ文字にしていくのだが、それでもラノベ界には通用しない。
いまは自信喪失中なんだ。
それからラノベ新人賞の審査員の話を見ていると、新しさとかを求めていて、 どこかで見たようなものはダメだといっている。しかし俺はそれには反対だ。 ザシェフという大人気漫画に味沢という幻の料理人が出てくるんだ。 彼の名言にこういうものがあるんだ。 まず教授が、君の料理はどこかで食したことがある。サプライズがない、古いと言ったんだ。すると味沢は 「古いから一概にダメだということはありません。古い中でも進歩というものがある」 要するに、新しいものを求めている姿勢は確かに一理はあるが、古きよき作品を正統に受け継ぎ、磨いていく ことも重要だということだ。 どこかで見たことがある。それはとても重要なことだと思う。そしてそこに気がつかないとラノベ発展はないような 気がする。
みんなは新しいという文字にどこまで魅力を感じるか? 王道を正統に受け継いだ作品が売れている事実がある。 涼宮ハルヒシリーズ(SF小説とドラえもんを正統に受け継いだ観がある) ゼロの使い魔(ハリーポッターとラブひなを正統に受け継いだ観がある) フルメタルパニック(ボトムスやガンダムWを正統に受け継いだ観がある) やはり古きよき作風を受け継いだ作品に人気が高い。 どこかで見たような気がする。しかし新鮮で面白い。ここが重要なんだよな。 漫画界では王道を歩むというのが常識だが、ライトノベルは覇道を狙いすぎている気がする。 実際覇道を行っても売れていないよな。 俺は書き分けたいと思っているが、やはり偉人が残した作品を受け継ぎたいと思っている。 ある作家が、 「師匠が残した作品を確かに引き継ぎました。ありがとうございます」と言っている。 まあとにかく、俺は審査員が何といおうと、自分のスタイルを貫く。自分にとっての最高で勝負し続ける。 新しいとか古いとか関係なく、自分の中にある魂に誓う。
俺はライトノベルに爆発的人気を与える革命家になりたい。 そのためにはどうすればいいか? 小説を文字列として見ていてはいけない。 小説が最大の影響力を持たないといけない。 これまでに見たことがない小説というものではなく、とにかく読まずしていられない 作品を書きたい。俺は新しいとかそういうものはどうでもいい。 だいたいおかしいと思わないか? キャラクターが見た事あるようなばっかりって言うけど、性格なんてだいたい型にはまるだろう。 俺の高校時代など、だいたいみんなある程度型にはまっていた。うるさい型かおとなしい型に2分される。 うるさい型はギャル派とぺちゃくちゃ派に分かれ、大人しい型は孤立型と小判鮫型に分かれる。 どこもかしこも似たようなもんなんだよ。違うといったら思想が違うとか趣味が違うとか、それぐらいだ。 それにも関わらず、新しいキャラじゃないとダメとか言っても、ふざけているとしか言いようがない。 ようするに小説で大事なのはキャラクターというか、キャラクターの行動のような気がする。 だいたい、売れている作品のキャラクターはどこかで見た事あるようなキャラばかりだと思う。 だがそれがいいのではないか?
とにかく眠れないほどに次回作が読みたくなる作品を書けばいいんだ。 漫画なんてまさにそればっかりだった気がする。いいところで切りすぎるから 次が待ち遠しくてたまらない。 特にサンデーはすごくよいところで切る。 MAJORなんて、海堂戦の決定打か否かで切るし、ガッシュはゼオン戦目前で容赦なく切るし、 MARは新アーム発動寸前で切るし、犬夜叉は殺生丸登場で切るし、これらはうまい戦術だなと思った。 いいところで切っておけば次回作を買ってくれる。それが狙い目だろう。 ライトノベルはなぜか次回作買う気がなくなる。次巻で何かあるぞと思わせないからな。 俺はそういう要素を必ず残したいと思っているのだが、そういうものはあまり支持されないよな。 実際、効果があるのは明白なのに。 ロングセラーを目指すならこの技法は重要だよな。とにかく売れる作品を目指したい。 生涯3億部。これだけは成し遂げたいという思いがある。
>>190 うんうん、わかるよ。俺も新人賞の考え方はどうかと思う。
たとえば、まったく新しい設定で世界観を作り上げたとして、
一般的な300枚程度の原稿用紙に収めようとすると、設定の説明だけでかなり埋まっちゃうし
そうなると、テンポ悪くなるか説明臭いプロット読まされてる感じになっちゃうからね。
まー、編集部もそんなこと言いながら、結局、普通の作品にしか賞は渡さないんだけどな。
読んでるほうだって、ある程度既存のイメージがあったほうが、小説は読みやすい。(漫画は絵があるから多少補えるけど)
次回作を意識した伏線も叩かれる傾向にあるけど、やっぱり小説家を目指している以上、
頭の中で無限に広がる書きたい世界は、限定された原稿用紙じゃ物足りないもん。
そりゃあ、ちょっとくらい伏線入れたくなるよ……
とはいえ、新人賞で気になるところで切っちゃうのはご法度だよな。
と、長い愚痴を言ってごめん。昨日、ようやく脱稿したんだ。
ベストセラーを見ていると思ったんだが、やはり妥当だよな。 人間の証明(森村誠一)770万部 窓際のトットちゃん(黒柳徹子)750万部 こころ(夏目漱石)700万部以上 人間失格(太宰治)600万部以上 売るに必要なものがなんとなくわかる。 ここにライトノベルが入り込んでくる時代はいつくるのか。 俺はいずれここに名前を刻みたいが、それは果てしなく長い道のりなんだよな。
>>194 いや、まさしくその通りだよ。新人賞は本当にやりにくい。
俺もいまは停滞気味で書いていないんだよ。
江戸川乱歩賞のプロットが出来上がりにくくてな。
最近の新人賞受賞作を読んでみな どれも、何らかの作品のインスパイアさ 結局新しい作品の求めても上には上がってこれない 審査員は新しい作品を欲しながらも、 編集部は過去にやられた作品が欲しいのさ 下手に新しいのに手を出すと売り上げに響くからな もちろん、新しいのでも怪物は別な話だが
×新しい作品の ○新しい作品を
>>192 キャラクターは、無限ではないけど、広がりはあるよ。
たとえば、その四類型だけで考えてみても、根は大人しい系の女の子だけど
それでも周りの目を気にして好きでもない友達と無理してグループぺちゃくちゃ派に
属してるパターンもあるだろうし(一人称で書くと面白そうだね)
孤独型だと思ったら、(シチュエーションは進学校だったりすると面白いかも)裏では暴走族の総長やってたり。
表と裏の顔ってわけでもないんだけど、なんというか……
人間って、それぞれ性格があるのに、時と場合によって周りに合わせなくちゃいけないじゃん。
たしかに、性格は型にはめれば少ないんだろうけど、置かれる設定によってキャラは変わってくだろうし。
設定っていうのは、性格は気弱だけど、仕事は殺し屋やってて普段は学生だったり……みたいな。
なんつーか、性格はキャラを構成する要素のひとつっていうの?
性格は行動決定の重要な要素ではあるだろうけど
一匹狼で、自分勝手な性格なんだけど、最後は周囲の優しさに心を開く的な?(ありきたりだけど)
ようはそういうことなんだと思う。
キャラクターを考えるとき、一人称で強烈な個性の視点を書くと「型」なんて吹き飛ぶと思うよ。
>>184 そうかもね。他視点を客観視出来る分だけ、時系列を無視できるのかも >>一人称
>>185 ラスボスを倒して鐘を鳴らすのは物語に折り合いをつける「手段」だと思うよ。テーマと別。
自分の言ってるテーマってのはもっと感情論的な部分のこと。ごめん、上の書き方じゃわかりずらかったよね。
つまるところ、ワンピエネル編でルフィは何故鐘を鳴らしたかったのか? の部分。
単行本持ってないから記憶違いだったらごめんだけど、
空島に行ったきっかけはサルの兄弟とその師の夢が空島の証明で、それを達成するため。
行ってからは、そこに暮らす人々をエネルの恐怖から解放すること。(たしかエネルの城の裏だかに鐘があった?)
の二つに鐘が絡んでいたんだと思ったけど、そこに至った「想い」があったはず。
その「想い」を描くために不必要な部分を削っていけばかなり削れると思うよ。
ジャンプだけに言えたことじゃないけど、週刊誌マンガはテーマに対する無駄描写多いから。
それと、エネル編を新人賞に送るわけじゃないんだから枚数を気にしなくてもいいのでは?
201 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/23(木) 13:50:45
アニメを思い浮かべながら書くなら、アニメで十分 絶対に小説でしか表現出来ない事を書かないと。 じゃなきゃ、ただの原案になっちゃうよ
>>197 そうでなければ困る。俺の作品はけっこう新しいジャンルもあるが、
伝統を受け継いだ作品もあるからな。
最近の受賞作も読みたいのだが、金がないからな。
>>199 たしかに色々とステータスを書き換えることは出来るが、例えばツンデレというのか?
あたかも最近になって出てきたみたいに言うけど、セーラームーンとかウェディングピーチ時代からあったよな。
VIPを眺めているとツンデレ=ルイズみたいになっているが、要するに早いうちにパクッて原型
だよとか仄めかしているんだよな。
ライトノベル発祥のオリジナルな性格ってのはおそらくない。ステータスと顔が違うだけだよな。
でも性格が似ているだけでどこかで見たことがあるキャラクターになってしまうのが悲しい。
>>200 そうそう、空島の証明のためからスカイピアを乗っ取ったエネルをぶっ飛ばすに変わって、エネル打倒がテーマ。
しかし削ると良さが損なわれる気がする。
もちろんエネル編を新人賞に送るつもりはないが、あれぐらいの長さの作品を書いて、完結できない場合。新人賞に出すなら
どこできるべきか?
というのが疑問だった。
>>201 それは重々承知している。映像に反映されないデータはもちろん入れる。
ただアニメーションで面白ければ、原作も面白い。漫画が面白ければ原作も面白い。
はずだと思うんだ。だからあらかじめ漫画やアニメーションを想定して、小説にしていけば、
もしメディアミックス化すると考えたとき、有利じゃないか。
俺の作品はどうも少年漫画の色が強い気がする。なんていうか、ジャンプとかサンデーの漫画に近い
展開をしている。正直ライトノベルに合っていないのかもしれない。
執筆量を減らして、漫画の練習もしようかなと思う。漫画と小説の二刀流もかっこいいだろ。
見れば見るほどに少年漫画っぽい。例えばSDに送った奴はサンデー漫画の匂いが強い。
ファンタジア、学園はジャンプ、ファンタジアはガンガン、MFはコロコロといったところか。
対象年齢が8歳〜14歳ぐらいになってしまっている感がある。
204 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/23(木) 20:35:11
エクスパック使うから当日でも安心だな
伝統を継ぎつつ新しいものを作ろう、なんてこたぁ、桃山時代に語られてる。 花伝書を読め、風姿花伝を。 ついでに言っとくと、「作風を受け継ぐ」って他作品からイタダキしちまうことじゃないぞ。 消化しきれず元ネタが透けて見える部分って、作品のファンにさえ反応微妙だ。
もう少し対象年齢を上げるために、15歳ぐらいの少年がビクビクと感じるような 展開を学びたいのだが、それはやはり恋空みたいな感じなのか? 俺にはとても露骨な恋愛を書くなんて出来そうにない。 だいたい恋愛の意味があまりよく分からない。 たとえば、最近はラブレターを贈って告白したり、お見合いをして、お互いを知り合おうとか そういうのは古いんだよな? 最近の恋愛事情がかいもく分からない俺にとって、若者の愛 というものはまったく書けない。 だいたい男は女に接近したいと思っているだろうが、なかなか出来ないだろう。 女から男を狙うなどは都市伝説だと思っていたのに、妹が持っていた少女マンガを読んだとたんたまげてしまった。 いや、本当に難しいんだな。 恋愛というのは要するに愛の絆のことだよな。「お前のために命を賭けるぜ」みたいな感じなのだろうか? しかし最近は破局模様が目立つからそれほどの思いというわけではないのだろう。分からん。さっぱり分からん。 とても書けそうにない。恋愛小説家にそういうところを教えてもらいたいところだ。
>>205 まさか、そこまで遡行するとは思わなかった。その時代と言えば、竹取物語より
古いのだろう。現代語訳バージョンなどはあるか?
もちろんパクルわけではない。ただかぶってしまうことはある。
例えばタイムマシンはドラえもんに被るし、マテリアライズだったか? あれは舞乙HIMEと被っている。
御社様はオヤシロの神様のパクリになるのか? 再生物質みたいなのはガンダムGのアルティメット細胞のパクリになってしまう。
いかんと思うのだが、どうしようもないじゃないか。
思ったことがあるのだが、時間が経てば経つほど創作しにくくなるよな。すぐ盗作云々が出てくるからさ。
リビングデッドを扱いたいのに、バイオハザードという先客があるし、 飛行機に乗って墜落して助かる話を書こうと思えば先客がある。 江戸川乱歩賞用に煮詰まっていたプロットも、アガサクリスティーのとダブってしまったので没 になった。 江戸川乱歩章の作品だけは本格派ミステリで勝負したいと思うのだが、トリックが思いつきにくい。 密室トリックではなく、アリバイトリックでもなく、殺人隠蔽トリックを考えていたのだが、これはかなり難しい。 しかしやり遂げたい。腹が減って頭も痛いが、いまトリックを考えている最中だ。もととなるトリックは考え付いているのだが、 二つの矛盾をどう解決するかが問題なんだ。
アイデアは盗作にならないって知ってるか?
>たしかに色々とステータスを書き換えることは出来るが、例えばツンデレというのか? >あたかも最近になって出てきたみたいに言うけど、セーラームーンとかウェディングピーチ時代からあったよな。 ツンデレは『きまぐれオレンジロード』の鮎川まどかが最初 1986年から始まったわけだ
ツンデレの最初は源氏物語の葵上だろ。 んで、ヤンデレは六条御息所。 とおもったが、ヤンデレの始祖はイザナミ様か。 萌えの国、日本!
212 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 00:06:42
↑氏ね
>207 しっかりしろ。「物語の祖(おや)」竹取物語の成立はいつで、能狂言 (風姿花伝は能の理論書な)が成立したのはいつよ? 日本史や古典の時間、何やってた? あんまりだ。中学生でも間違えない。親が泣く。 その辺の「常識のなさ」が書き込みに出る。小説にだって出る。 兼業のために医者? 勤務医の過労自殺の報道、昨日もしてたよな? 借金まみれの男に縁談? 戸籍ロンダリングのための偽装結婚か? 恋空? 山ほどあるけど(あの話ほとんど嘘)特にあんな末期癌があるか。 ニュース見ろ、新聞読め、昔の教科書引っ張り出して必死で勉強しろ。 学校行きなおして学ぶか、働いた方が世界が広がる。 本気で作家になりたいのなら、遠回りに見えても王道を行け。
214 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 00:24:06
↑だからはよ氏ねごみくず
>>213 一応、
>>207 はネタや行き過ぎた比喩表現の可能性もあると思って黙ってたけど。
もし本気だとしたら……確かに、ちょっと問題だよね。
勉強不足だろうと、ただ思い違いしただけだとしても、作家を目指してる人間なら、
せめて少しは調べてみようと思わなかったのかな?
小さな綻びに感じられるかもしれないけど、読み手は意外と気がつくもんだよ。
ほんと、そういう甘さが小説に出ると思うよ。
――恋空の是非に関しては、個人の感性の問題だから責めることはしないけどさ……。
恋空に関しては事実じゃないことを「実話」と言う手口が問題 ターゲットのごく若い層はともかく、いい大人が騙されちゃ駄目でしょ 医療関係者や癌闘病の経験者・大切な人を癌で亡くした人が苦言を呈してる ありえないんだよ。死を目前にした末期癌患者は子作りする体力は残ってない 過酷な治療で受精する可能性もほぼなくなってる その他にも常識的に考えれば、無理なことが山ほどある 過激な恋愛話の好悪が問題じゃなく、わかりやすい嘘は見抜けなきゃまずいでしょ
217 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 03:23:47
↑長文氏ね
>>209 そうだったのか、全然知らなかった。
>>210 もっと昔からあるような気がするぞ。1970年代の作品にすでにあった気がする。
>>211 そんな昔からあったのか。源氏物語など、俺は名前しか知らない。
>>213 すまない、まったく分からない。だいたい古典など意味ないからほとんど聞いていないし、歴史もやっていない。
いい国つくろう鎌倉幕府とペリー渡来しか覚えていないんだ。数学や化学なら少しは自信があるのだがな。
でも、俺にとっては歴史など常識ではない。常識をはみ出した世界こそが俺の常識だ。
よく考えれば常識ほど役に立たない知識はないよな。例えば、歴史とか国語などどこ言っても使わない。
作家は書きたいことを書いて、必要に応じて取材するのだから、常識はやっぱいらないと思うのだが、やはり必要か?
>>215 しかし竹取物語を知らないからといってここまで問題になったことはないぞ。
考えても見れば、知っているか知らないかの差でしかないのだからな。
その分、物理やオーパーツの本はよく読んでいるから、そっちの方面で作品をカバーしている。
必要があれば調べるが、竹取物語など、いまは必要ないからな
>>216 しかし実話をもとにと書いてあったと思うのだが。実話をもとに切ない話をつくった
のではないのか?
無理なことがあるのは小説すべてに言えるような気がする。
220 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 13:02:53
↑はよ氏ね
つかさ、恋空やリア鬼に対する感想見てても思ったんだけどさ、 おまえ、読書っていっても流し読みレベルでまともに読んでないだろ? ただ文意だけ追って大体の内容を把握しただけじゃないか? 上の二つを普通に読んでたら嫌でも話の不自然さや設定の珍妙さに気付いて とてもじゃないが目が滑って完読すら難しいしな。 まして面白いだなんて感想が出てくること自体、作家志望としてアレすぎる。 レス見てると随分短期間に読書の量をこなしているようだけど、こう考えると納得できるわ。 ま、煽りだけでも何なのでマジレス。 読書は急な乱読よりも「これだ!」と思ったもの(作家)を熟読するほうが効果的。 これまで本を読む習慣がなかったのならなおさらだ。 家の基礎を造るのだってやたらめったら土台の杭を乱打するよりも、 一本一本しっかり打ち込んだほうがいいものができるだろ?
同じ本を何度も読むのって結構効果的だよね。
小説じゃなくて映画の話だが、 映画監督になりたければ、同じ映画を百回見ろという事を言った人がいるらしい。 淀川長治だったかな? 小説でも同じ事は言えると思う。 おれもラノベに限らず色々読むが、何回も繰り返して読む本はある。 要は、自分のスタイルを構築する過程だと思うんだよな。 あと、常識を知らなければ非常識は描けない。
なんかこの全てにおいて甘く、綻びだらけの考え・・・神器大先生と瓜二つじゃないか? 神器の源がオンエアされているアニメ、ルシファーが高名作家のつまみ食いという違いだけで。
225 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 18:25:07
長文ウゼェよ
数日前にルシファーが受賞したみたいなレスが流れていたような気がしたのだが、 あれはマジだったのか?
あるわけないだろw あれはMFスレ発の釣りだよ。
>>218 理系で履修しなかったのかな、でも歴史はさらっとでも一度通読した方がいいと思うよ。
世界史や日本史を知ってると政治や外交などニュースの理解度が深まるから。
山川出版社「詳説 日本史研究」「詳説 世界史研究」は
高校生向けの参考書だけど、教科書よりもう少しつっこんで記述しているので
独学に向いているはず。
基礎ができれば後はいかようにでもできるから。
230 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/24(金) 22:36:43
>>228 233 :この名無しがすごい!:2008/10/21(火) 20:16:55 ID:4qkv99Lp
フラゲした。晒しはメンドイから勘弁な。
佳作なしか。
ところで3次選考通過のVIPPERって作者誰だよwww
名乗り出ろwww
それにしてもネラーの投稿者って結構多いんだな。
234 :この名無しがすごい!:2008/10/21(火) 20:17:56 ID:Zyx61TSB
VIPPERってルシファーってコテのPNじゃないの?
つーか、それいいのかMF文庫よ
235 :この名無しがすごい!:2008/10/21(火) 20:18:39 ID:/Hdtc3/j
へんな釣りはいいから
236 :この名無しがすごい!:2008/10/21(火) 20:21:34 ID:VmW+dtYs
あれ、ルシファーとかいうやつがそのPNを言ってたような……?
マジ? あのキチが?
237 :この名無しがすごい!:2008/10/21(火) 20:24:12 ID:/Hdtc3/j
いや、あいつメール来てないから
ルシファー釣ろうとしてるヤツいるっぽいからなー 黙ってここに居させたら無害っぽいのに
>>221 そうかもしれない。正直、一日に2冊ぐらい読むから、かなり流し読みしている
ことになる。
一応、ハルヒや証明シリーズは3回くらい読んだ。
ただ、俺は物書きには向いていないところがあるんだ。努力だけでは切り開けないかもしれない。
>>223 なるほど、体で覚えこむということか。しかし100回はさすがに飽きるな。
漫画なら50回ぐらい読んでも飽きないのだがな。
>>224 そうかもしれない。しかしどのような心構えを持てば、作家になれるのかイマイチよく分からないんだ。
>>226 いや、俺は落選しているんだ。どうも、どこの賞に送っても受からない気がしているので、
あわよくば自費出版をしようと思う。
>>229 山川出版のなら持っている。ナポレオン時代の風景を調べるために読んだことがあったが、あまり参考にならなかった。
逆にネットで調べたらいっぺんに出てきた。
最近、漫画を書き始めたが、絵がとんでもなくひどい。 ストーリーが漫画傾向にある俺の作品はやはり小説には向かない。 ミステリ創作も予想以上に頓挫している。 しかし絵があまりにひどいため、漫画も見込みなし。そろそろ潮時を感じてきた。 しかしあきらめきれない。 一応、来年の夏あたりまでは粘ってみるか。 よくよく見れば、ほぼ全作落選が必至だ。何んと言っても、対象年齢がヤバイ。 何というか、最近のライトノベルを見ていれば、アニメ化されたら、ほぼ全部深夜見送りのような作品 ばかりな気がする。 どう考えてもジャンプ・サンデーなど漫画よりの作品しか書けない俺は非常にまずい。 ウーム、どうすればいいものか……。 自分にとっては面白いはずなのだが、他人にとっては面白くない。ここが問題だ。 売れると思うのだがなぁと自分の作品を尊大に見ているうちはダメなことは分かっているのだが。
うえのほうで、あたかもリアル鬼ごっこが面白くないって書いてあるが、 面白くなければ売れないよな。 面白いから100万いっているわけだよな。設定の珍妙さこそが才能だと思う。 いっそ、自費出版もアイデアかもしれない。 ハイリスクノーリターンだが、面白ければ純粋に売れるからな。 八方破りで、衝撃的な作品を出せば、意外と売れるかもしれない。 自費出版も金さえあればやる。むしろ金があればそれが一番手っ取りはやい方法だよな。 しかし3000部で120万は高い。2年分の貯金を下ろさなければならないのだからな。
100万部とはいかなくとも、10万部ぐらいはいくような気がする。 俺の作品は何というか、10歳前後を狙っているから、そのコーナーをつけば 20万部も夢ではない。1000万円ぐらい資金があれば、自費出版したいのだが、 恵まれないというか、自業自得というか、金がない。よって新人賞に出すしかない。 新人賞を出すからには近代のライトノベルを学ばなければならない。
漫画も小説も面白さの根っこは同じだ。
小説向きとか漫画傾向とかは、面白い物を創るという事には関係ない。
あと、ここのアドバイスを誤解したりしてないか?
>>223 は、身体で覚えろと言う事ではない。
何度も見ていくと気付く事があるはずだと言う事だ。
飽きるとかそういう事ではない。
勉強は飽きるとか関係なくしなきゃならないんだからな。
漫画が好きなら漫画でもいい。
楽しむだけじゃなくて、見るところをちゃんと見ろと言うことだ。
ストーリー、展開、キャラメイキングetc……。
漫画からでも学べる点はあるはずだ。
それと、自分の作品は自信を持つのではなく、むしろ疑え。
もっと面白く出来るはずだと思え。
完成したら、その一つの作品を完成させた事に対しては自信を持っていい。
1作品でも受賞すれば、後は何とかなる。落選作品はすべて自信がある作品だから、 多少推敲すれば10万部ぐらいはいくだろう。(おそらく) 特に層の広さがあるから、50万部ぐらいいったらどうか。 まず一部あたり35円の印税が入るとして、 1万部で35万円、10万部で350万円、100万部で3500万円 年間100万部だとすれば、年収3500万円 作家人生30年として、生涯賃金は……10億? これはすごい。作家って儲かる仕事だな。
>>236 要するに創作研究のことだろう?
それなら十分にこなしているよ。
ただ人気漫画とライトノベルは根っこが違う気がする。
あからさまに何かが違う。ワンピースの面白さは種のDNAからライトノベルと違う気がする。
1巻あたりで300万部近くも売ってしまうのだからとんでもないDNAだ。
俺は漫画からたくさん学んでいるのだが、漫画と小説は何かまったく違う。
漫画はどこか開放的だ。しかし小説は何か閉じている。
漫画は思いつくかぎり話を進めている感じだが、小説は無理に落ちをつけて閉じようとしている。
他にも気付くことはある。ライトノベルはユーモアというか、展開が直進するが、漫画は
あっちやこっちに飛んでいる。
俺の作品は1巻に閉じないから漫画向けだ。これは早急に直さなければならない。
しかしなかなか直せない。困った弱点なのだ。
>>238 そこだ。それが問題だと言ってる。
研究に十分なんて事は無い。
どこまで言っても終わりが無いのが研究だ。
あと、面白さには、どんな表現手段であっても違いは無いよ。
そこは読み違えるな。
最終的には自己流というもので作品を書きたいよな。 しかし受賞するまでは、ライトノベルに則らなければならない。 自己流を評価してくれるのはスニーカー文庫だけなんだよな。 ほとんどの賞では謙虚さが必要だという。 スニーカーは高度な自信作を要求しているよな。(ハルヒなんて絶対大賞にはならないような気がする) そこが他レーベルと違うところか。 やはりスニーカー大賞が欲しいな。致命傷さえ残さなければ自信作だったのだがな。
>>239 まあ、そりゃ重文なんてないが。
だが、面白さにはさすがに違いがあるだろう。
俺の作品はライトノベルに向かないみたいなんだ。もっと萌えとか露骨なコメディーとか、
オタク系に人気のある方式を学ばなければならない。
しかし難しいな。恥ずかしくてとても書けそうにない。
>>241 同じだよ。
違うのは、「中身の密度」だ。
おまいさんが参考にしてるのは、週刊誌で連載してる漫画だろ?
一冊の単行本の中で考えると、ストーリーの密度が全く違う。
わかるか?
昔、一休さんというアニメがあったが、ああいうのが好きなので、書きたいと 思うのだが、やはりライトノベルには不向きだろう。そこが難しいところだ。 ライトノベルにも扱える範囲があるだろう。その範囲を拡大してくださいと いうのが俺の願いなのだが、もしかしてそういうところも受け付けてくれる レーベルがあったりするのか? 幅広く書きたいとは思うのだが、真面目な作品が俺のジャンルだと思うんだ。 そういうレーベルがあればいいのだが、やはり萌えがないとライトノベルではだめなのか?
>>242 密度ということはスカラー量になるぞ?
エンターテインメントはスカラーではなくベクトルだと聞いたのだが違うのか?
>>244 漫画と小説ならって話だ。
そういう意味では、ベクトルはレーベルとかジャンルの方向性と言う事になる。
ライトノベルと漫画の向いている方向は似ている。
>>245 ウム、確かに似ているが、どこか違うんだよな。その違いが具体的に分からないのだが、
漫画は連載中ずっと期待させる何かがあるんだよ。
>>246 単純に言うと山場の数だ。
漫画は毎週あるていど盛り上がりがないといけない。
小説はその点もう少し緩やかだ。
緩急のバランスの違いと言ってもいい。
その辺注意して読んでみな。
俺、思うのだが、プロ作家って書くの遅いよな。 4年も前に受賞した作家が、平均して現在までにまだ6作品しか出していないのだから。 それとも書いたはいいが、出版してくれないだけなのか? そう考えれば、作家ってヤバイ世界じゃないか。 4年で6作品。売上はせいぜい一冊四万部だから、 一年当たり六万部。 一部35円ほどだから200万円いかないわけだろう。 かなり生活苦が強いられるな。貯金などほとんど出来やしないじゃないか。 作家になった後も苦労するんだな。
俺など、1年で15作品ほど書いてしまう。
西村京太郎で年間12作品ほど、赤川次郎で年間16作品ほどか。
お二人は50万部以上売るから偉大だなぁ。サスペンスドラマの収入もあるらしく
年間数億円も稼ぐらしい。百億ぐらいの資産があるのだろうな。
しかしラノベ作家など晶君が10作品ペース、少し早い人で6作品ぐらいだ。
それ以外はみな遅い。これは単に遅いのか、出版してくれないのか、いったいどっちなのだろう。
出版してくれないのなら最悪じゃないか。
>>247 そうだ、そこだ。小説はところどころに退屈な場所があるんだよ。だからいけないんだ。
退屈させぬよう、展開をつぎ込まなければいけないな。
書いた作品が出版されないのなら、作家になる意味があまりないな。 書いた作品を即出版に結びつけるためにはある程度売れなければならないのか。 それは大変だ。 要するに受賞しても登竜門はさらに聳えるというわけか。 受賞の壁、売れる壁。この二つを超えて初めて、作品が出版されるわけか。 すごい大変だ。受賞の壁で100のうち90が淘汰されて、売れる壁で8が淘汰される。 生き残るのは最後の2だ。 しかも最近はどんどん売る上げが低迷しているから、枠がほとんどない。 なんという隘路か。作家って相当厳しい道だよな。
>>250 一作品の平均枚数は何枚?
で、だいたい、何章構成で書いてるの?
ちなみに、調べによると、 ハルヒが55万部ほど キノの旅が50万部ほど フルメタルパニックが35万部ほど 狼と香辛料が25万部ほど らしい。 そして、平均的な作品で4万部、やや売れる作品で10万部、売れない作品で2万部 らしいから、こう考えれば、落差が激しいな。 売れなければ出版されないわけだからせめて四万部以上に乗せないと、作家として 生きていけないわけだ。
>>251 原稿用紙270から330ぐらいだ。
最もスムーズに読める枚数が300らしいからそれに近づけている。
ライトノベルで言えばハルヒの消失が理想的だ。(300枚弱分だからな)
一般だと350ぐらいか。しかし一般でも300がいい。
多いとよほど面白くないかぎり鬱になる。
ただ、完結しない作品を前提にしていたから、かなりばらついてしまう。 これからは完結を想定した作品を目指す。(きっと安定する) もちろん枚数は300を目指す。 ちなみに松本清張賞用の作品が307、太宰治は短編2編だから80×2編 メフィストは350以上規定だから352 江戸川乱歩は恐らく310前後になる予定。 ちなみに400以上だと本が太くなる。 ちなみに人間の証明は550、カーの密室ものは450前後。 面白ければ枚数は関係ないが、多いと密度が増しすぎて硬くなる。
>>253 なるほど。なら、速いね。
で、マンガをよく読んでるお前さんは、どんな構成で書いてるの?
さっきも質問したけれど、章の数の平均は?
>>255 すまない、忘れていた。
章はMF用で5章、学園で3章、ファンタジアで6章、スニーカーで8章(ショート2話が挿入されるため)
松本清張賞で5章(2分割章があるため実質7章)、太宰治賞は短編なので一章
メフィストは8章、江戸川乱歩は5章の予定(プロットの段階では)
書き方はまず漫画を想定して、それが面白いと思ったら、それを文庫にする。 漫画が面白ければ小説も面白いという都市伝説を信じている。 手順を細かく見れば、 1プロットの設定 2プロットから各章を漫画化ORアニメ化(脳内で) 3キャラがよく動き、面白いと思えば書き始める。(面白くなければ作り直し) 4ペースは一日あたり原稿用紙15枚ほど 5推敲は書き終わったその日に一回 6印刷して応募 7読み直し(意外と間違いが多いことに気付く) 81ヵ月後にまた読む。(よく書けているな、これならプロの作品を軽く超えているな、などと 考える。なぜか知らないが、自分のかいた作品は面白く見えてしまう)
知り合いに読ませたりしないの?
俺はキャラクターがほとんどテンプレ化している。ほとんど漫画の中から取って それをベースに加工するだけ。性格などほとんど一致してしまう場合もあり。 ただしステータスはかなり加工する。 要するにキャラクターつくりにはほとんど力は入れていない。
>>258 知り合いがいないのだ。友達皆無、恋人皆無、親はまず読まない。
俺は孤独青年なんだ。
だから晒しスレで読んでもらっている。一応三つ晒した。平均六名に読んでもらえたから
大感謝している。(かなり真面目な評価をしてくれるから、今後も晒そうと思う)
なお、俺が受賞した場合、年間15作を書く予定。 俺の作品は面白いはずなのだがな。面白いってけっこう難しいと思うんだよ。 プロの作品でも面白い作品って一握りだろ。 だが、おそらく面白くない作品は無いと思う。問題は他人が見て面白い作品かどうかなんだよな。 少なくとも選考委員とした読みが見て面白い作品を書ければいいのだが、選考委員の書いている作品 を読んだことないので分からない。
262 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/26(日) 14:22:15
ルシファーは、もう少し現実社会も学んだ方が良いと思う やっぱり、現実を知らないと空想は書けないからね。 親から自立すれば、自分と同じ様な甘い考えを持っている奴が、どれ程に多いかが分かるよ まぁ、頑張れ
>>262 それよく言うけどさ、正直根拠はないよな。
要するに迷信ではないかと思うんだ。
ただミステリは正直かなりの取材がなければ書けない。
今回の乱歩賞はかなり苦戦している。もはや、後がない。
一応の推定がめちゃくちゃに面白かったから影響を受けたのだが、あれ、よほど 入念に取材しておかないとかけないよな。 wikiの知識だけでは到底書けない。何か、よい参考資料書はないものか。
>>264 俺も他人のことを言える立場ではないんだけど……。
お前さんが落ちる理由ってさ、面白いか面白くないか、じゃなくて、
単に、自分勝手すぎるからじゃないのか? それも、かなりね。
このスレのレスだけを眺めていても、それをはっきり感じるよ。
その自分勝手さが作品に滲みすぎてるんじゃないのか?
応募原稿を一枚、読んだだけで気持ちが悪くなってしまうくらい。
とりあえず、俺はお前さんのレスを眺めるだけで気分が悪くなるよ。
と、指摘をしても、お前さんは反論するだろうけどさ。自覚がないだろうから。
(きちんと自覚があったら、ここまで、自分のことばかりのレスはつけられないもの)
他人が意識の中にいないでしょ? いても自分に限りなく都合がよすぎる存在でしょ?
ドラマというのは、人間関係から生まれるんだよ。他人を一人の人間として意識できていない人間が、
他人のために作品を書けるわけがない。
来年の4月から働くみたいなことになっているみたいだけど、俺は今年中に働きはじめることを勧めるよ。
それがお前さんの作品を高めることに、絶対、繋がるはずだから。
266 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/26(日) 15:44:37
あれだよね、社会に出てみないと、自分の小ささと無力さが理解できない
ウーム、俺はやはり社会に出ていないから、分からないのだろうな。 しかし社会に出るといってもかなり難しい状況だ。 郵便局のバイトなら即決するらしいから、やってみようか、しかしせっかく四月 まで二十四時間が確保されるのだから、書き続けるべきか。 難しい選択だな。仕事を始めると、せいぜい年間六作品が限度になってしまうからな。
ちなみに、現在までで8作品を書いている。4ヶ月弱のうちに書き上げてしまっている。 ここに仕事を入れれば、恐らく執筆速度は3分の1ぐらいになる。 するとどんなに急いでも作品を作るのに2ヶ月ぐらいかかってしまう。 世界的な速筆家という夢が消えてなくなってしまう。 陳腐なプライドは捨てるべきか、それともスタイルを貫くべきか。 かの有名な哲学者は 「自分の道を進め。他の人間には勝手なことを言わせておけ」と言っている。 この岐路、どっちを進むべきか、俺にはまだ決断できない。
やはり俺は俺の道を進むことにした。 年間14〜15作品を書き続ける。 世界記録が出るまで出し続ける。 これで人生が崩れても構わない。 書く書く書く、ひたすら書く。 自分の中の自分を書く。 結果は時間が経てば分かるだろう。 とにかく、書くのをやめないように頑張るよ。
俺の考えだが、 名作と呼ばれる作品は思想が織り込まれていると思うんだ。 小手先の技術で書くのではなく自分を表現するようなものだ。 その人がどのような考えを持っているか、作品を見れば分かる。 ネガティブであろうがポジティブであろうが、色というものがある。 他人を知らない人間にしかかけないものもあると思うんだ。 厭世的になり、家に引きこもった人間から見た社会の性質は一言で表せる。 俺が見た社会は「傀儡」だ。これはもうぴったりだ。個性を失って社会の 支配者の操り人形になっている。 俺はまだ支配される前の人間。たぶん貴重だと思う。 俺の作品は俺にしか書けない作品だと思う。 人によってかける作品は異なるが、ほとんどの人は操り人形だから書く内容ある程度きまる。 俺はまだ傀儡になっていないからまた違った作品が書ける。 要するに切羽詰った人間のいいわけだ。
とりあえず目の前の作品を全力で書くしかない。 時には退屈な作品やインパクトのない作品が出来上がってしまうかもしれないが、 特に究極のフィクションというものが俺のスタイルだから、俺にとって一般小説が一番書きにくいんだ。 しかしその中にもよい作品を見出していきたい。 14作品を書くとして、 そのうち10は超空想系で占める。二つが通常空想系、一つが現実的空想、もう一つが純文学 超空想系が要するにライトノベルで、通常空想系がメフィストなどで現実的空想が江戸川乱歩などで 純文学はサザエさんみたいなもんだ。
俺も他人のこと言える立場じゃないけど…… その有名な哲学者がどう意図してそういったのかは知らないけど、 読者はあくまで他の人間。作家がそんな考えなら通用しない。 あと、プロは遅筆だから年数冊しか書けないのではなく、 世間様に通用する作品が、年数冊しかかけない……んだと思う。 だから、自分勝手な作品なら、おそらくルシファー以上に速く、たくさんのものを書けると思うよ。 プロは、一週間に五作品くらいのプロット作らなくちゃいけないみたいだから。 一日原稿用紙十五枚って……正直、そんなに多くないよ? だって、今、一日まるまる創作に使えてるんだろ? 目指すのはもちろんルシファーの自由。 でも、まずは他人がみて面白い作品を書けるようにならないと。
274 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/26(日) 17:54:49
でも、ルシファーみたいな思考は、おおよその人が通ってきてるでしょ それで後々、現実を受け止める様になっていくんだよな
>>274 ほとんどの人は、こんな思考してレス書いても、送信する前に現実を受け止めるよ。
そんな訳でルシファーはイタい子なんだけど、こないだ晒した作品はそこまで悪くなかったと思うよ。
一話ずつで見れば晒しスレの平均よりちょい上位と思う。
ただ、展開とか話ごとの繋がりが強引だった。確かに自分勝手さは有るね。
まだ若いし、書き続けてなんか違うって気付いて、それでも書き続けたら、
案外プロになれるのかもしれない。
なんだかんだいっても、みんな期待はしてるって事だろ。 もちろんおれもそうさ。
誇大妄想は作中の登場人物にさせるまでで。
でも、どんなに頑張ってもいまのままじゃ駄目だと思うけどね。 悪魔は所詮、悪魔。どれだけ努力をしても、デビューという天国の門は通れない。 必然的にプロの世界である天国にも入れない。 自分勝手さを薄め、謙虚な人間に生まれ変わって、努力をし続ければ話は変わってくるだろうけどさ。 賞という洗礼を受けられる日がくるかもしれない。
スレをざっと読んだけどルシファー面白いな
彼(彼女?)の独白はなかなか読ませる
リア鬼、恋空、とらドラ、漱石を評価するあたり感性も真っ当だ
あと
>>152 で話題にしてた次巻への引きについてはロードス1巻やとらドラが実践してるよ
下品と思えるほど露骨なんだけど売り方としては正当だと思う
その作品に本物の魅力がないと出来ない芸当だしね
ルシファーは弱虫。
281 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/27(月) 03:27:55
ルシファーの自演酷いな……
>リア鬼、恋空、とらドラ、漱石を評価するあたり感性も真っ当だ とろドラに関してはまともな評価していなかったような希ガス 最初は何が面白いのか分からない これが売れるのか分からないとか書いてたろ? リア鬼も読んで評価というより、売れてるからと評価しているだけだし
>>279 そんな風に並べると、ホントに新人賞に向いてないんだなって思うよ。
受賞作はハルヒ以外何も評価してなくない?
自分が面白いと思わなくても、「何が面白いと評価されたのか」くらいは考えてみるべき。
>>283 無理だよ。自分勝手な自分本位だもの。
周りが老婆心から諭しても、俺は俺だから、で突っ走るし。
そんなんじゃ、運良くデビューできても、度々、口にしている何万部すら無理だというのに。
>>234 >うえのほうで、あたかもリアル鬼ごっこが面白くないって書いてあるが、
>面白くなければ売れないよな。
バカかwリア鬼が売れた経緯はこうだ。↓
進学できなかった金持ちのボンボンが自費出版。大量に刷ったそれを親が人脈を生かしてあちこちにバラまく。
↓
ネットで「ひどい日本語と内容の本があるwww」と話題になり、ネタ目的に書店で買う奴続出。
↓
上2つの理由から「自費出版レベルだが大量に売れてる」と見た出版社、宣伝に力を入れる。
↓
宣伝と意味深タイトルに騙されたリテラシー力の弱い層が次々と購入。スマッシュヒットに。
ちなみに増刷以降は壊滅的な日本語が編集部によって修正され、「普通の駄作」にクラスチェンジしている。
↓
以後も頭の弱い層、若年層中心に売れてるから更に売れる、というループが続く。
メディアミックスもされるが、多くの手が加わっているため山田本来の面影はない。
↓
新進気鋭のホラー作家・山田大先生(笑)になって今に至る。
山田悠介は「タイトルセンスと強運に恵まれた金持ちのボンボン」というのが正当な評価。
おまえが面白いと思ってるストーリーだってバトロワや別なホラーの劣化でしかない。
ここにもおまえの経験、インプットの少なさが見て取れるぞ。
横からさらに、 リア鬼の書籍版(つまり山田氏が書いたもの)は舞台を紀元後3000年の王制となった日本としている。 だが映画版は舞台をパラレルワールドとして、そこに普通の感性を持った主人公をワープさせている。 基礎の基礎であるその設定からいじらないと整合性が取れないほど中身が破綻している。 文章がどうとか、それだけじゃない。それだけじゃないんだ。 人生って平等じゃないね。 ぐすん
どんな形であれ売り上げがあれば、それは商品になりうるという考え方なんだろう。 つまり、出版社としては、売れさえすりゃ内容は問わないわけだ。 品質管理が厳しく問われている中で、出版業界は品質については何も言われてないと。
288 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/28(火) 20:27:13
その話題は止めとけ。 どれだけ周到に叩いても、最終的には、僻み乙! で終わるのは目に見えてるんだから。惨めになるぞ。
すまん。あげちまった……orz
290 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/28(火) 20:35:53
所詮は僻みだな 何でもいいが、ベストセラー作家になれただけあいつの勝ちであり、価値である 我々ワナビはその時点で大負け デビューすらしていないのだからwww 山田より書ける! 山田より面白いとか言っても、 世に出回らなければ、結局自分独りよがりの妄言でしかない 結局自費出版ですらデビューもできないのだからwww デビューもできないゴミが、ベストセラー作家をいくら批判しようと、 結局はゴミの妄言 もちろん、ワナビではなく、読者の意見といえばそれは妄言ではないのだが だが、今お前らが書いているのは、 ゴミワナビによる僻みだけ 悔しかったらデビューして、山田以上に売って、評論家になってからでもしてください 残念でした、ゴミ残飯の皆様、ゴミワナビの皆様www 妄言ばっか垂れずに、いい加減執筆の方に入ってはどうですか?www まぁどうせまた落選するんでしょうけどねwww 1次すら通るのも危ういんでねーの?www
勝ち負けじゃないでしょ。 最初から誰一人として勝ち負けを語っていないし。 さすがにどんなに酷いと分かっていても、 土俵をそこに持って行ったら手が出せないことは知ってるチキンばかりだもの。 僻みまくってるけど。
角川の学園1次通過が発表されたみたいだねー
293 :
名無し物書き@推敲中? :2008/10/31(金) 20:25:41
っていうか、いちいち不特定多数をけなしてくる奴って何なの? 自分の幼稚さが理解出来てないの?
あれだけ頻繁に出没してたルシファーが来なくなったな・・・コテつけてないだけかもしれんけど。 さすがに学園一次見て現実に気づき始めたか?
295 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/01(土) 00:16:02
>>294 厳しいよね、現実www
将来100億部売れる作品が、
評価されないこんな世の中じゃ……ポイズン
>>285 その通りなんだけど確かに最近それを分かってない人が多いよな
椎名誠が書いていたけど、有名書店に卸された本だけ自分で買い占めればベストセラーはできるらしい
みんながそのランキングをテレビとかで見て買っていくようになるから
売れるかどうかに内容なんてたいして関係ないんだよね
でもさあ 普通「くだんねww」「既出ww」と一蹴してしまうネタを平気で作品化できる、ってのは 作家としてかなりの強みでもあるよな ペーパーバッグ的な価値があるというか いやまあ世間じゃライトノベルもそう思われてるし、否定しないけどw
298 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/03(月) 01:37:40
ルシファー来なくなっちゃったねぇ
ああ、消えちゃったね……現実を悟ったのかな 納得がいかないなら、 もう一度大学入りなおして、頑張れ! まだ人生、先は長い!
>>299 納得がいかないというのは、自分の人生にって意味でね
大学に入るというのも、大卒が偉いとかじゃなくて、
とりあえずでもいいから入って、そこから色々考えてみればということ
フリーターorニートで色々考えるのは、将来的に危険すぎるから
絶対に大学入ってから悩むべきだと思う
奨学金借りてでも行くべき
そりゃ、お前は奨学金について何も責任を負わなくていいから何でも言えるだろうよ 借金作っちまうのがいいことかどうか くだらねえ英語やら何やらの必修講義だってあるしなあ
みんな、知識として知ってるから奨学金のこと当たり前に言って、 大学行けないヤツは〜って続けるけど、実際ただ単なる借金なんだよね。あれ。 もちろん完全無償の類のもあるし、返せないほどに膨れ上がることもまずないけど、 本当はあんまり軽々しく言えたものじゃないんだよね。 働いて見えることもあるよ。ニートしてても見えることがある。 勉学そのものや学友との語らいも得る物は大きいだろうけど、 どこからなにを得るかは本人次第だ。 たった一人夜道を歩いているときに他では得難いものを手にすることだってあるのだから。 今のご時世逆に、誰もいないし何もない孤独ってのは中々見付けにくいものだしね。 危険かどうかだって、他人の勝手な主観だ。 大学四年で得る知識にかかるお金と、その四年を働いて得るお金に経験。 がんばった分だけ信頼なんて物が上乗せされるのはどちらも一緒だ。 コミュニケーション能力を磨けば大概のことは出来るしやれる。 大学こそ後に余裕が出来てからだって行けるからね。 すべきは自分にとっての最善だ。 とまあ大学行けなかったヤツの自己弁護。 家苦しくって奨学金云々以前に金稼がなければいけない場合もあるからね。 自分みたいに僻むのもいるし、その手のことあまり軽々しくは言ってほしくなのよね。
今からの時代、返せないかもしれんよ。奨学金。 大学出れば一生安泰wwうはwwおkwwwって感じの時代の制度だもん。 安易に借金できんわ。
奨学金=借金ではないでしょう? 年利とかないし、払えなければちゃんとそういう措置もある もちろん借りるのに一定以上の成績は必要だけど、 それくらい楽勝なはず 一般の消費者金融に借りるのと訳が違うよ >お前は奨学金について何も責任を負わなくていいから何でも言えるだろうよ 自分で返す責任があるでしょう? 何言ってるの?
>家苦しくって奨学金云々以前に金稼がなければいけない場合 俺はルシファーに当てたレスなんだけど? ルシファーは親にニートさせてもらってるんだから そういう環境には無いと思うんだが? 勝手に論点変えないでくれる? ルシファー宛なんだけど?
まぁけど
>>303 の言ってることも分かるよ
それだけは書いておく
>>305 302じゃないが、
>お前は奨学金について何も責任を負わなくていいから何でも言えるだろうよ
てのは、
>絶対に大学入ってから悩むべきだと思う
>奨学金借りてでも行くべき
という風に300がべき論を語ったからだろう?
>自分で返す責任があるでしょう?
>何言ってるの?
てのはなんていうか、お門違いっていうか、うん。馬鹿ーって気がしてしまう。
>>308 ああ、俺は馬鹿だよ
だから丁寧に教えてやってくれ
つまりは、
>お前は奨学金について何も責任を負わなくていいから何でも言えるだろうよ
俺はこれを、奨学金に対する責任と捉えた
だが、一般的に読む取ると、ルシファーに対する責任ということか?
実は君のレスが何を言いたいのかも分からない
×読む取る ○読み取る
匿名掲示板上での人生相談、アドバイスほど有意義なものはありません(笑)
>お前は奨学金について何も責任を負わなくていいから何でも言えるだろうよ
を、自分が勝手に解釈したことだから302の真意は分からないというのは前置きしておく。
簡単に言えば、〜すべき、だなんて強調するのはどうかと思う。てことだよ。
>自分で返す責任があるでしょう?
>何言ってるの?
てのはそりゃ当たり前で、そういうことではなくて、
その本人が背負うか決めるべき責任を、他人が勝手に背負えとか言うな。と。
多分、
>>299-301 と
>>305-307 が
>>309 なのだと思うのだけど、
本当に、
>まぁけど
>>303 の言ってることも分かるよ
分かってる?
自分は
>>303 でもないわけだけど、分かっていたら、
>実は君のレスが何を言いたいのかも分からない
だなんて言わないんじゃない?
>>312 いや、俺はルシファーが以前に学費で行けないとかなんとか言ってて、
奨学金があるだろ? と提案した
そのときルシファーは確かにあるが…みたいな微妙なニュアンスの返答をしたから、
押しの意味で言っただけであって……
別に強調も何もしてないし
『べき』とは言うものの、それをどうするのも他人の選択だろ?
別に『べき』と書くから、強制してるとかそんなもん俺に言われてどうしろという?
それもこれもルシファー自身の選択なのであって、
強調口調で書くからその選択肢?
アホじゃないの?
>>
>まぁけど
>>303 の言ってることも分かるよ
分かってる?
自分は
>>303 でもないわけだけど、分かっていたら、
>実は君のレスが何を言いたいのかも分からない
だなんて言わないんじゃない?
これに関しては明らかに論点が違うだろw
>>303 の言いたいことはまた別だしw
つか、
>>308 のレスが
>>302 のレスへの回答であって、
>>303 とは関係ないし
何? 全てに関して総合的に解釈できないとダメなわけ?
つか、責任の所在に関して論じている
>>302 や
>>308 のレスに、
奨学金と学業とその他諸々の人生云々に関する
>>303 のレスがどうして相関する?
意味分からないんだけど
実は君のレスが何を言いたいのかも分からない
って感じだよ
ひょっとして俺の読解力云々でおまえは
>>303 のレスも俺には分からないとか思ってるの?
俺そこまで馬鹿じゃないけどwww
いや、うん。ごめん。そっか、そうだよね。 自分が悪かった。
いやさ 教官とか人生の先輩(笑)とかは「奨学金借りてでも大学行くべき」って言うけどさ 実のところそれは「大学行っとけ」でしかないんだよ 4年、7年、9年遅れて、借金抱えて世に出ることになる、ってデメリットの方は実は全然見てない そりゃあ借金抱えて死のうが知ったこっちゃないもん、無責任なアドバイスもできるよな
318 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/03(月) 22:42:31
匿名掲示板上での人生相談、アドバイスほど有意義なものはありません(笑)
匿名でなくてもそんなもんだろ。 下手に気を遣って「言ってほしそうなアドバイス」をしないだけましなこともある。
そういえば今週の週プレに新聞奨学生の地獄話が載ってたな。 俺の友人もそれに手を出してすぐに止めたクチだから相当過酷みたいだぞ。
あれは勉強時間潰されまくるってね。 バイト先の先輩、あれやってたことあるって言ってたけど、 25でもうかなり頭が寒いことになってたからなあ。
ルシファーっぽいのを余所で見かけたけど、大人しくなったみたいだな 代わりに彼より香ばしいのが方々に出入りしているみたいだがw
とりあえず、某所から持ってきたルシファー行き着けのスレをあげとくw 【おーるきゃら】×まんしょん【わほーいわほーい】2 - なりきりチャット 【毎日】自己改善マラソンを続けましょう3【大切】 【我を待つのは】このミス大賞8【歓喜か慟哭か】 【アスキー】電撃小説大賞Part60【メディアワークス】 とりあえず60Daysオナ禁するスレ40 長政様がね、褒めてくれるの… 中 2 病 大 学 生 に あ り が ち な こ と 今から勉強して大学受験します 【議論】マイク・タイソンは本当に強かったのか?4 MH2nd酒場 嫁がいっぱい二次元壁俺達ハーレムだお 【Ver.B2】vipでメルブラ【熱帯】6
>>322 何? ルシファーは自スレを捨てて他所に行っちゃったの?
つまんね
>>324 いやいや、そうとは限らんよ。
そのとき見たものが彼とは決まっていないんだ。
第一それもコテ名を付けてはいなかったし、
かなりべっこり凹んでいたようだから、
今は充電期間中なのやもしれん。
>>325 そういうことか
ルシファーは躁鬱だからすぐに元気になるよw
充電してきたよ。というより、規制がようやく解除したので、書き込めるようになった というのが正しいか。 とりあえず、大学受験に向けて勉強はしている。センター申し込み期間が過ぎているので、 来年の来年つまり再来年に受験するつもりだ。調査書を貰いに行ったら、苦笑されるかもしれないが、 第一志望東大理科2類 第二志望自治医科大学 第三志望慶應大医学部。 センター試験の数学TAなどは82点も取れるレベルにあるのだが、英語などは200中で89点しか取れないうえ、 国語に関しては70点(200中)だ。倫理は56点、化学は80点、物理は72点だ。 有機化学と電磁気はまだやっていないから、それらをやれば、センター理科は9割いけそうだ。 肝心の執筆だが、最近は進み具合が悪くなった。一日あたり原稿用紙3枚も書けない。 つくづく思うのだが、俺の作品はかなり面白いはずなのだがなぁ……全然受賞しないから書くことが無駄に思えてきた。 売れるような気はするのだが、受賞しないから結局売上は0部だ。1文無しだから意味がない。 明日からは乱歩賞を目指してかく。それから少し創作活動のペースを緩めて、電撃大賞にすべてをかけることにする。
まあ、あんまりとやかく言っても、受賞しないと意味がないからやめておこう。 ここまでは少し急ぎすぎたので、小休止して、ゆっくりと書くことに決めた。 電撃大賞に向けた作品はもう俺の持つすべてをぶつけようと思う。 いままでは少し小説を知らなさすぎた。ここ最近で小説を知り始めたから、以前よりは進化しているはず。 ただ面白さはいまも昔もけっこうあると思うのだ。あくまで俺から見た感想だが。 要するに、面白さを普通の小説に応用できれば、たぶん大丈夫だ。 とにかく、凹んでも書き続けようと思う。 ちなみに4月からはビルの掃除に行くことになりそうだ。時給1120円だから月8万ほどは稼げるだろう。 労働は夕方から4時間だから、午前中勉強して、就寝前に執筆すれば何とかなりそうだ。 また、電撃大賞と江戸川乱歩賞だけに狙いを定めるから、このスレは場違いになってしまうな。 というわけで、SDの結果が出たら、去ることにしよう。たぶん落ちているんだろうな。だいたい学園用のが落ちている 時点でSDは落ちているも同然だからな。(作品的に見れば靴>学園≧MF≧ファンタジア>SDだからSDはたぶん落ちた) でももしかしたらという可能性もあるから、一応待ってみる。
おー、ルシファーも東大理科2受けるのか。 自分とこの弟もそこ第一にしてたから、ちょっと親近感湧くな。
SDか否かに関しては気にしなくてもいいんでない? 基本はここに居た方が、分かっていると思うけど、周りも下手に荒れないし。
331 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/05(水) 14:00:35
ルシファーっていうハンドルネームに何か意味はあるの? 神話のルシファーに憧れてるとか?
理……2? ねぼけてんの?
>>329 そうか、しかし理科2類は難しいな。模試を受けたことがあるが、
英語(120中)など26点しか取れず、得意と考えている化学(60中)は16点しか取れなかった。
解答を読んでいると、東大は基礎学力だけを聞いていることについては納得できるが、
いかんせん実験が複雑すぎて、うまく問題に答えられない。
>>330 そうだな。ここはアウトローなスレだからな。俺のようなアウトローな人間はこういうところの
ほうがいいな。俺が他へ行くと荒れてしまうからな。やはり種族が違うと共生は出来ないのだな。
俺の所属している種族はかなり珍しいものだから、現実社会でも俺はなかなか理解されない。
>>331 あまり意味はないが、神にたてついて追放されたという設定が好きなんだ。
>>332 普通の人間から見ればそう思うだろうね。人間は妥協とあきらめで普遍の生活を獲得するからね。
だが、俺のような得体の知れない人間は受けたい大学を受けるから、自分の能力なんて考えない。
要するに、俺は計算して組み立てる能力がないというわけだ。落ちるというのは分かるのだが、
受けたい大学だから受けるということで納得してしまうのだ。
何というか、大学は行きたいところに行かなければ行く意味はあまりないよな。
>>334 ああ、それはそうだよな。本質的には行きたいところに行かなきゃ意味はない。
落ちるにせよ受かるにせよその間の努力は尊いものに変わりはない。
気持ちの問題だからな。
計算は出来なくても打算は出来てしまう品。
あのな 東大医学部は理IIじゃなくて理IIIだろうが バカなの? 死ぬの?
ルシファーの煽られても動じない姿勢はちょっと羨ましい だからスレも荒れにくいんだろうな 俺は煽られるとすぐに本気になって腹をたててしまうからなあ
>>335 俺はいま2浪だから、行きたいところと言っていられるのもいまのうちだけだろう。
3浪……4浪までは何とか目指し続けようとは思うが、いかんせん、俺の行きたい大学
はレベルが高すぎて困る。
>>336 東大医学部に行きたいとはどこにも書いていないのだが。
俺はたしかに医者を目指して医学部を受けているが、遺伝子工学にも興味があるから、
日本遺伝子工学の最高峰に進学できる東大理科2類を第一志望にしているんだ。
もちろん理科3類に行ってもそこへ進学できるが、理科3類は難しい。同じ学部へ行くのなら
より行きやすいほうがいいと思ってな。
しかし東京大学の問題はあれだな。簡単な答えになるが組み立てるのが難しい。
>>337 俺はあまり煽りとかマジレスという言葉の意味がよく分からないんだ。
俺は常にマジレスしかしないからな。マジレス以外のレスはどうしたら出来るか
あまりよく分からない。俺はマジレスだけで生きているからな。現実社会でもマジレス
ばかりだから嫌われたのかもしれない。
人間というのは相手の気持ちを考えて時には嘘も交えないといけないというのは分かるのだが、
面白いものは面白い、面白くないものは面白くないと躊躇いなく言ってしまうんだ。
だから面接なんてすごい。高校で百万円を拾ったらどうするという面接練習があったのだが、俺は
「ネコババして使い果たす。どうせ誰かの貯金になるぐらいなら使ったほうが経済的にいいから」
と答えたし、最近のニュースで印象に残ったことについては、
「ニュース見ないから印象に残ったことはない」と答えたような気がする。
340 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/05(水) 15:39:36
ルシファーさぁ、SDの一次結果が出たら教えてね。 俺も出したから楽しみだよ あと、ガガガは出してないのかな?
>>337 ああ、それ分かるわw
最近ひょこひょこ出て来ているイタイ子は変に冷静ぶろうとしてて見てらんないけど、
ルシファーは素のままに見えるせいか近づきたくなるw
俺が変態なだけかもしれないけどw
>>340 出した奴は
MF・学園・ファンタジア・靴・SD・松本清張という順だ。
ガガガは出していなかった。出したかったのだが靴と重なっていて間に合わなかったんだ。
だがSDはたぶん落ちた。理由はどう見ても学園の奴よりできが悪いから。
しかし学園で落ちたとなるとマジで凹む。あれと同じような作品が続いているんだ。
だが、レーベルによって評価は違うかもしれないから淡い期待は抱いている。
出来れば受賞してバイト生活はしたくない。
もし受賞すれば作家しながら受験勉強できるからな。
触るなよ。
ここってお触りokなとこだと思ってたyo
>>339 それは人生マジレスばかりとは言わない。
そんな言葉でごまかせるのは、お前と同類かそれ以下の子供だけ。
お前のしていることは、おふざけ、の一言で片付けられることだ。
お前は人生マジレスで生きているのではなく、他人と正面から向き合うことができないから、
ふざけたことを口にして、それを意図的に、あるいは無意識に回避しているにすぎない。
なんで、こんな簡単なことが分からない? それなりの歳いってるんだろ?
ちなみに、マジレスとは、いま俺がしているレスみたいなのをいうんだよ。
正直、ルシファーって高1ぐらいだと思ってたわ
>>320 >>320 俺は4年間やりとげたぞ。
配るのは構わないんだ。問題は集金なんだよな。
払わない一人のために、予定を潰して取り立てに行かなきゃならない。
これが一番腹立たしい。
おかげで俺は大晦日の深夜まで集金に廻ってたからなw
いまさらだけどさ……、借金ができるから奨学生を安易に勧めるなとか言って奴がいるみたいだが、
勧めるのは個人の自由だよ。それをやるかどうかを決めるのは当人なんだから。
あの時、お前が勧めたからやったんだ。それで失敗したんだから、
お前がその責任をとれだなんて、俺に言わせりゃ、中学生の言い訳にしか思えんよ。
>>347 いや、安易に進めるな的なこと言ってるのって、本当の意味での責任については実は語ってないんだよ。
ただ、言うだけはタダだよね、言うだけなら責任ないもんね、って
>>300 に対してひねてるの。
失敗したら責任をとれなんては言ってないのさ。
結局、争ってた多分
>>300 が、その辺りの機微を教えてくれって言いながら煽り始めたから、
同じく争ってた
>>316 がなげたんだ。
つまりは早い段階で包括的な内容の「個人的なこと」を書いた
>>303 乙
349 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/05(水) 22:27:28
生まれて初めて小説を書いているのだが 文章が平坦でト書きのようになってしまう…困った 俺には語彙がなさすぎる。自分の文を読むとそう痛感する 多分、プログラマーをしているせいだ 構造を極力シンプルにするのが習い性になってしまったんだ…
別にそれでも通用するんだがな、萌えるセリフさえ書ければ。 新人だと認めてもらえないのが辛いな。
352 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/06(木) 09:25:24
もう、萌えとかいいよ……
萌え以外に何が必要なんだよ。シモネタか? ここの編集はシモネタ大好きすぎるから困る。
>>353 ネタだと言われることを前提に書くけど、
ここの名物編集長が本当に欲しがってるのは、
日中にアニメ化も可能な、ジャンプやサンデー系のマンガ的な作品だよ。
でも下ネタ多いよなw 微エロとかじゃなく、下品な下ネタ
>>355 理想だけを追い求めることができない状況になってきてるってことじゃないの?
だとすれば、チャンスなんだよね。
売れている迷い猫を含めて、いまSDから出ているのはウリなしのテンプレ作品ばかりだから。
ここでウリのあるテンプレ作品を持ち込むことができれば、
SDの中でそれなりの場所を確保できるはずなんだ。
もっとも、ウリのないテンプレ作品の乱発は、SDだけに限ったことじゃないみたいだけどね。
電撃もそんな感じだし。
え? テンプレと言い切れる小説はいい意味でも悪い意味でも少なくないか? 最新刊の猫のやつとかテンプレだけども。
>>357 なら、俺の思い込みなのかもしれない。多いと考えていたのは。
それでも、似たような作品ばかりな気がするんだよな。
だから、テンプレ作品ばかりに思えてしまっているのかもしれない。
別に、テンプレが悪いと言いたいわけじゃないんだ。これだって、立派な技術なんだし。
たださ、特徴のない似たような作りの話が並んでいるのを見ると、ついそう思ってしまうのよ。
SDの自由度は電撃以上に高いはずなのに、なんでもっと際立った作品が集まらないのか不思議でならない。
編集部からは作家を切らないと公言しているのだから、
書こうとしている作風が受けるかどうかを試す格好の実験場的な場だと思うのに。
まぁそんな意味で、小学星は俺の中では目立ってたな。
>>354 ジャンプ系やサンデー系の作品ねえ……
その種の作品はジャンプノベルが担当しているように思えるけどね
こっちはやはり、ラノベ界の王道である萌え・ロリ・ツンを欲していると思うのだが
>>359 萌えやロリにツンを、欲してはいると思うよ。その要素が作中にあるだけで売上げは違うだろうから。
俺がジャンプやサンデー系の作品を編集長が求めてるに違いないと書いたのは、
日中にアニメ化が可能だと思われる無難な作品で、かつラノベでカバーできる要素を含むのに最適だと思われる作風は、
たぶん、その辺りになるんだろうな、って思ったから。
そもそもなんで、日中にアニメ化が可能な作品を求めていると判断したかというと、
なんてことはなく、5月のコミティアで編集長と話をしていて、それと受け取れる発言を向こうがしたから。
俺の作品を見て、こう言ったのね。
これって、やっぱりアニメにするとなると深夜になるの? と。
前後の会話の状況もあるけど、少なくとも俺はこの段階でこの編集長は日中にアニメ化が可能になる原作小説が欲しいんだなって推測した。
推測に多分に、俺の強い思い込みが含まれているのは否定できないけどね。
ジャンプやサンデー系でなくとも、スレイヤーズやR.O.D.みたいなのを欲しがっているのは間違いないと思う。
そこまで気づいていながら、俺が応募した作品はエロがてんこ盛りだったりするんだけどねw
361 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/10(月) 21:07:56
ルシファーは?
こないだのアレはルシファーとは別物じゃない?
>>360 日中アニメ化なんてそもそも枠取れる権力がないんじゃね
銀魂に比べたら深夜アニメの方が全然日中やっておkなもんたくさんあるし
単純に知名度が高いものじゃないと無理だろ
あとどうでもいいけどスレイヤーズみたいなのは
どの出版社も求めてないってばっちゃが言ってた
365 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/14(金) 18:33:28
では、作家を諦めて真面目に仕事をしようってテーマでファンタジーでも書こうか?
そのテーマでファンタジーなの? それって厨二病を卒業した主人公がその途端に真性邪気眼に振り回される類の話になりそう セキララとかAURAみたいなの それ以外とかになるならどんな系譜の話なのか興味あるわー
モリミ・バンブー・カンパニーの話だろ
>>364 それどっかの編集が、あかほりさとるは二人もいらない、って言ってた奴だろ
あの時代じゃなけりゃ生き残れなかった作家って揶揄を籠めた皮肉
チラ裏スマン 現実の生活で不幸になる程 人を惹きつける小説が書ける と思いたいぜorz
きっとそうだぜ! と言いたいところだが そんな事小説の善し悪しに関係ない
>>369 気持ちはよく判るけど、昇華させないとな。。。
>>370 いや、あるかも。
受賞作はそれまでのありったけの不幸をぶつけたために良作となったが、
受賞後は知名度と共に満足度もあがり、金を得るためにどうでもいいことを書き連ねたへたれ作品の量産になってしまったとか。
>>372 それはそいつの人間性の問題だろ
不幸だろうと幸福だろうと、良い小説を書けるかどうかは作家次第
気が付けば、書き込めるようになっていた。 ホストがどうのとで書き込めなかったので、長い間留守になっていた。
だいぶ、創作も勉強も進むようになったが、いずれも一応順調だ。 ただ、俺にはもうライトノベルというものがわからなくなった。 割と面白いと言われたので、受賞作品を買ってみたが、どうしても 面白いとは思えなかった。面白いと思えないが、当たり障りがないと いうのは頷ける。しかしこんなのが受賞するラノベ界では、俺はとても生きていけない。 なお、評価シートが届いたので、読んでみたがあまり参考にはならなかった。 ただ一つ、利点を挙げるなら、下読みはけっこう丁寧に読んでいるということだ。 10枚読んで捨てるようなことはしていない様子が評価シートに表れていた。 5、6つぐらい指摘がしてあった。要約すると、 1、対象年齢が低すぎやしないか。ライトノベルの対象は中高生なのに、お宅の作品はまるでコロコロコミック連載 の作品みたいじゃないか。 2、ところどころ意味不明じゃないか。意味が分からないからとってつけたみたいに思えるよ。 3、続編前提とか応募作品らしからぬではないか。主題をおいて完結させようね。 4、キャラがありきたりすぎやしないか。どこかで見たことのあるものばっかりですよ。 5、展開を急ぎすぎやしないか。もっとゆっくり、テーマを絞って深く書いなよ。 6、推敲できていないじゃないか。三点リーダとかはもちろん、誤字が多かったよ。 後、1枚はあいさつ文、もう1枚は読者が求める要素が書いてあった。 予想以上に、丁寧に読まれているようだから、MFはけっこういいのかもしれないが、いかんせん、俺の作品は カテゴリーエラーだと叩かれた。よってMFへはもう出せそうもない。
ところで、とらドラなのだが、正直、ハルヒよりもはるかに面白くなってきているよな。 3巻からの面白さは最上級だ。それに引き換え、名前は出さないが、他に四つぐらい買ったのだが、 どこが面白いのか分からず、お金と時間を無駄にした気分になった。しかも全部受賞作品だ。 ダメだ、俺にはどうしても負けている気がしないとしか思えない。まるで、わざと面白くない作品を 受賞させているみたいだ。俺にはまったくライトノベルに求められているものが分からない。 なぜか、自分で書いた作品は自分にとって面白い作品であるわけだから客観的じゃないが、 いくらなんでもつまらないの域を超えてつまらない気がする。 とにかく、俺の作品はまず、対象年齢の底上げと当たり障りのない展開に重点を置かなければならないが、 正直、そのままのスタイルを貫いたほうが売れる気がする。しかし受賞は遠くなる一方だというわけか。 MF用にしても学園用にしても、割と面白いはずなのだが、これは俺だけが思っていることなのかもしれない。 すると、俺の感性は軸がぶれているということか。いやしかし売れると思うんだけどなぁ。
乱歩賞に送った後は、3ヶ月も空きがあるから、電撃大賞までに2作品は書ける。 その後は夏までに1作、10月までに1作と来年のこのごろまでに計4作を書こう。 ライトノベルに合った作品を書くためには、まず垢抜けが必要だ。 面白くない受賞作品を無理して、読んでみよう。 57ページまで読んだけど、頭が痛くなるだけだったが。これは売れないだろうなと 思っていたら、案の定売れていない。まあ受賞しなければ0部のままだが、 俺が作品を出したら、最低でもそれらの4倍ぐらいは売れる自信がある。 要するにどこでもいいから受賞させてくれというわけだ。 金が無限大にあれば、自費出版するが、金はもうほとんどない。 金の力は大きいなとしみじみと感じる。
ルシファーおひさ 一応わかっていると思うけど、とらドラは受賞作でもなければ作者は受賞者でもないからね 個人的にはとらドラよりは同作者のわたしたちの田村君が好き よければそっちも読んでみてね 受賞作があまり面白くないのは、まあ、好みだと思うよ 最近の受賞物だったら靴の放課後の魔術師が以前話に上がっていた視点移動しまくり系になってて参考になるかも 去年度に受賞した新人はあまり面白い人いなかった印象 まあ早くてもまだデビューして一年だから、仕方ないかも それでも面白い人はとっくに話題になっているはずだし、先に書いたとおり後は好みの問題だからね
ちなみに買ってきたという受賞作品はなんなのだろう? この時期だとMFか靴か富士見ってとこだと思うけど。
>>378 それは一応知っている。そういえば、わたしたちの田村君も宣伝に乗っていたな。
金があればいくらでも買いたいのだが、金が79円しかないからな。買うとすれば来月以降になる。
それはまだ買っていなかったな。正直、現在のところ、受賞作に面白いと呼べるものがなく、
特に名前を出すと妙なことになるから挙げないが、SDの某受賞作はいったい何を考えて受賞になったのだろうか?
と思えるほど、面白さが分からない。要するに、一応小説でなんとなく話が進んでオチがあるというだけで、
読んでいて苦痛で、悲しくなる。
もちろん合わなかっただけといえば、それまでなのだが。俺には合わなかった。
この歳になって、まだ「なかよし」とか「サンデー」を読んでいる俺にはとてもライトノベルの内容にはついていけない。
面白さの方向が違うのかもしれない。だが、とらドラは面白かった。しかし、受賞作はダメだ。
どうしても分からない。ノリが硬いというか、やっていることがいちいち遠回りというか、
まあ要するに、物語を作ることだけに必死になっているなと思った。新人賞はやはり書けるかどうかが問われているのだな
と改めて思う。ちなみに一話であからさまに完結しているから、これでシリーズ出しても誰も買わないだろう。
そういうの分かってて新人賞を儲けているのか疑問になる。
ちなみに俺の買った作品は別のスレでサンザン叩かれており、ほとんど売れていないらしい。
買うときは知らなかったし、アマゾンにレビューがまだついていなかったからな。
とにかく新人賞の作品にどうも負けている気がしない。おれの感性が異常なのは分かっているが、
受賞作がすごいと思えない以上、俺はダメなのだな。
>>379 まあ、そのへんだ。自分が書いた作品だからというのもあるが、俺の作品のほうがもっと売れるんじゃないか? と
思ってしまう。しかも4倍〜5倍くらい。まあ、これは落選者の誰しもが思っていることかもしれないが。
なんか、面白いか否かは何も考えず、一応無難に修まっているものを選んでいる気がする。
全応募作品を同じ条件で(例えば100部ずつ発行して同じ書店に並べるなど)出したら、たぶん受賞作品はほとんど売れず、
破綻していても面白いものが選ばれると思う。
たしかに、受賞作品は誤字も脱字もないし、話がそれなりにあって、オチがついているけど、読んでいて面白いとか、
馬鹿げている作品ってのは一切ない。某有名漫画家はネームとかその場その場で考えるだけで、なるようになるという考え方に
しているらしく、何かを書こうとしたとき、方向は決めるが、目的地は決めないらしい。
ちなみにその人の作品は毎回面白い。もう何でもありだが、爆笑、感動、バトルといずれにおいても最上級なんだよな。
だが、たぶん新人賞だと、あの作品は絶対に受賞しないだろうなと思う。
ライトノベルって意外と真面目というか、台詞に説得力がどうとか言われているんだけど、
よく考えたら説得力のある台詞ばっか喋る登場人物ばっかだから、あんな堅苦しいんじゃないのか? と俺は思う。
俺の作品は硬さゼロだから、このままだと一生受賞できない。このあたりで作風革命を起こさなければ。
正直ルシが前に晒した奴とかは嫌いじゃなかったんだが 奇をてらいすぎた感があるんだよな 作品としてより作者がどういう人間であるのか っていう事を作品に織り交ぜすぎっていうか 蛇足だった序文も含めてね 人間としての面白さは買うよ mixiにいたら普通に友達になって欲しい感じだ あとどうでもいいけどこっちは廃棄スレだぞ
ルシファー、とらドラが好きならとらドラを目指せばいいじゃないか 下読みの基準に合わせて、自分の嗜好を曲げてもいいことないと思うぞ
このスレってたしか基地の発狂から生まれたヤツだかで、 隔離用にってことでここに連れてこられたのだと思ったけど、 廃棄しちゃうのけ?
ルシファーって今は晒してないの? 俺も一度読んでみたいんだけど。
>>375 もし良ければ二枚目のシート、(大まかに分けて五項目あったはず)どんな評価だったかおせーて。
あと79円しかないって言ってるが、本屋次第では50円から中古ラノベを売っている場合もあるぞ。
>>384 このままでいいんじゃね?
ルシファーの読んだけど その後晒しにあった二次落ちのより面白かったぞ、正直 誤字脱字はともかく文章力は普通にその二次落ちよりは上のレベルだったし まあ二次落ちでも下と上じゃ相当な差があるみたいだったが ついでに言えば誤字脱字は大して減点されない あまりにも多いとそれはイコール適当さに繋がるけど 誤用を多用するとか作家として直さなきゃならない深刻な問題とは違うしな あの新人らしからぬふてぶてしささえなければ 普通に一次は突破する実力はあると思うぜ
388 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/19(水) 13:50:39
↑長文な時点でルシファーの自演一確
普通に違うけど否定しても意味無さそうだな さっさとサロン移っちまえば良かったのに
うーん、自分もルシファーの読んだけど、正直あまり面白いとは思わなかったクチだな。 その二次落ちがどんなだかは憶えてないけどね。 あの辺りのは自分も晒していたこともあって読んでいたから、多分読んでいると思うけど。 ルシファーのにはMFからの評価シートの感想に近い感想をもったよ。 誤字脱字はどうでもいいけど、展開がちょっと……、て。 雰囲気が連作物っぽくて、その都度の事件解決が場当たり的な感じ? あれならアクションを交えず、完璧にユルメの日常を描いた方がいい気がした。 でも描写的にはアクションの方が力はいってるっぽかったんだよなー 書きたいものとセンスがマッチしてないのかも?
感想が二分しているけど、今のルシファーの一次落ちの現状を考えると、
>>390 にある感想のほうが一般的って感じなのかな?
とはいえ、二次落ちとの比較もどんぐりの背比べってところなんだろうけど。
>>391 三次通過より良い評価貰ってる二次落ちもいたくらいだからそうでもない。
MFはカテゴリーというか♀キャラに重点を置いてる節があるから、
そういう点を考えるとカラーに沿っているものがより上位って考えた方が良いかも。
MF二次落ちはなぜか電撃上位に食い込んだりと相性いいしな。
>>391 自分は390なんだけど、390の感想が一般的か否かは微妙かも。てか一般的じゃないかも。
実際晒しスレにおいてルシファーの作品は好意的な感想が目立ったからね。
彼の言うとおり、売り出せば案外すごく売れる作品になるのかもしれない。
彼のコメシ書いた方がたまたま自分と見方が似ていただけかもしれない。
逆にたまたま一般的な見方じゃない感想人があのとき多かったのかもしれない。
ワナビ受けしやすい作品だったのかもしれない。
万年一次落ちがいきなり受賞した、
みたいな話も無くはないから、受ける人がいたなら光るものはあるのだろうけど。
>>392 ルシファーの作品はカテゴリーエラーの性質のほうが大きいってことかな。
たしかに、なんとなくだけど、ルシファーはMFっぽくない気はする。
それと、ちょっと気になるんだけど「三次通過より良い評価貰ってる二次落ち」
っていうのは、どういうことなんだろうか?
比べようがないように思えるけど。
>>393 好意的な感想が多かったのか。それなら、俺はちょっと早計な発言をしてしまった。
ただ、わりとMFのコメントシートが的を得ているように感じたんだ。
とにかく、読んでもいない俺が口を出すようなことじゃなかったな。申し訳ない。
395 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/19(水) 17:35:16
自演ウザいなあ見苦しい
>>394 あ、ごめん、せめていたわけじゃないんだ。
自分が語りたかっただけだから気にしないでおいて下さいな。
>>394 チェック項目を点数化して晒すっていう流れがあったんだが、
晒された中の最高得点は二次落ちだった。ストーリーと表現技術もトップだったかな確か。
次点で三次通過、二次通過がその他の二次落ちよりも低いってのもあったし。
>>396 いえいえ、大丈夫です。というよりも、レスありがとうございました
>>397 なるほど、そういうことがあったんですね。
でも、その採点方法に少し疑問があるのですが、
選考毎にチェック項目の評価も変わったりしないんですかね?
一次選考と三次選考では、同じB判定でも意味合いは違ってきたりすると思うのですが……
だから、必ずしも最終選考レベルと一次レベルで、数値は天と地ほど変わる、ということはないのでは?
――もちろん、これは俺の勝手な解釈ですし、
そもそもレーベルごとにシステムも異なるのでしょうけれど。
なんだか手のひら返したように謙虚になってしまった……
>>398 貰った奴ならわかるが
そういう類のチェックシートじゃあない
ついでに言うと俺は晒してない三次通過だが
俺なんかより全然文章が達者で、面白いと思わせるような奴でも
一次通過止まりがある事も知ってるので簡単に納得できた
主役級の年齢層とかそういう点でダメ出しされて
優れた作品だろうが早い段階で落とされる
これまでに無いものを求めてるわりにテンプレート的な部分は多いんだよな。
>>400 昔、持ち込みに行った時に面白かったのが、編集長はコラムのような理想論を述べているんだが、
いざ編集と一対一になるとものすげー現実論(それこそ、テンプレ通りに書いたほうがいい等)で
攻めてくることだったな。
>>380 SDの受賞作はほとんど読んだが面白いと思ったのほとんどないな。
唯一面白かったのが「電波的な彼女」
あれだけはエンターテイメントとして読めたし、続刊も読んだ。
SDの新人賞だったら、自分は「戦う司書」が面白かった。 続編も思わぬ方向にカッ飛んで行って、どこに落ちるか見当つかない。 コテトリつきの人が面白いと感じるのはどんな話なんだろう? 具体的に作品名羅列すると反応があるんじゃないかな。 自由なのがラノベの楽しさなんだろうに、テンプレな話にはうんざりする。 古い本掘り出して読んだほうが、新鮮だってのはどうよ。 個人的には、妙な方向に走ってたり、ディープなほうが好きだ。新人賞なら、 電撃なら「ブラックロッド」、富士見なら「はじまりの骨の物語」みたいな。 自分が読んで面白いのと、売れるのは別なんだろうけどw コテトリの人には退屈とか言われそうだけどな〜
最近は「自由なのがラノベ」って言われなくなった気がするなー テンプレこそがラノベらしさの一因と捉えられるようになってきているよね。ここのとこは。 ラノベ市場が拡大した弊害なんだろうけど、 ラ板の新人賞スレですらも「自由」を語らず「決まり事」を語るようになってきている気がするのは、 やっぱりちょっとなー、とは思うよ。 ワナビだからこそだろうし、 でもワナビがいうのもなんだけど、 面白い新人減った気がするよね。
>>400-401 それはそうだろう。
真の意味でのオリジナルなど誰も求めていないし、
簡単に受け入れてもらえるわけがない。
戦略的に考えれば、テンプレを用いるのは正解だよ。
ブラックロッドが当時として斬新だったのは認めるが、 今じゃ入賞はありえないだろうな。 それどころか小説として成り立っていない(北上次郎評)とされて、 一次落ちも十分にありえる。
せちがらいねー
北上次郎はベタなものが好きな人。ジャンル小説や斬新なものはやや苦手。 逆にベタなラノベも大概どこが面白いかわからない(もしくは読めない)。 ラノベの審査には関係ない人だ。 小説になってない、って言われたのはブラッドジャケットで、 作中作の子ども向けヒーロー番組の部分を見ただけで投げた。 そも、読んでない。でもって、後にノウェム読んで絶賛してた。 電撃は伝統的に一作くらいは流行やテンプレから外れた妙なモン選ぶよな。 いまの流行りがすたれた時考えて、次に来るものを探してるんだろうが。 屋台骨がしっかりしてるから、ひとりやふたり育たなくても痛くないんだろ。
評価シートだが、 まず1枚目が挨拶 2枚目が作品の評価、3、4枚目がキャラクター、ストーリー、構成、世界観、表現技法 となっている。2枚目に書いたものはとりあえず上に書いた。 3、4枚目は弱点の部分に1や2がつけられてあった。 評価を見る限りだが、MFはかなりキャラクターを重視しており、キャラクターがありきたりだといけないとうたっている。 後、借り物設定もいけないと書いてあったな。 それから対象年齢を明確に中高生だと定めている。だからその年代層にあったものを書けとさんざん言われた。 後は展開が急ぎ調子だからダメだといわれた。ストーリーに一本性を持たせろとのことだった。 漫画でいう、話ごとに場面が変わるというものはあまり好まれないらしい。 MFは新しさが必要ということがいえそうだな。MF三次か4次にリベンジ作品を書くことにしたから、結果が出たらまた報告する。
>>387 そう言ってもらえると嬉しいのだが、選考では相手にされなかった。
俺としてはハヤ●のごとくあたりを目標に書いていた。が、ハヤ●のごとくだとギャグ要素
が強すぎる。逆にドラ●もん並みに主人公の年齢を落として描くと小学生になるから演出の幅が限られてくるというわけで
結局その中間を取って書いた。ところどころ不備が多く、わけが分からないと選評で言われたが、
各方面の漫画慣れしている俺にはそれが不備とは気がつけなかった。だが、ハヤ●のごとくにしてもドラ●もんにしても子供から大人まで
読者層があるから、俺もそこを狙って四苦八苦したつもり。しかし中高生(しかも男限定)だけに年齢を絞っているMFはもっと
複雑な恋愛だとか、人間関係のもつれを掛ける実力を要求しており、いたいけな俺にはとてもそんなものはかけない。
恋空みたいなものが書ければいいと思っているのだが、書けない。接吻の演出すら俺には気恥ずかしくて書けない。
なお少年漫画でも今はNGにならないらしいと聞いているが、俺の中ではまだNGのままだ。
俺の作品はたぶん面白くないと思う。 自分にとっては面白いと思えるのだが、何せ、俺は人生経験が少ないから 濃い恋愛とかを書くのは不可能に近い。(せいぜいToLOVE●が限度)ラノベ読者 はそういうのを求めているのだろう? 俺の作品は明らかに読者層を間違えてしまっている。 俺の作品は(変態というのか? またはロリコン?)ではなくごく普通の人間を対象にしている からダメなんだろう。しかし普通の人にライトノベルを読んで欲しいと思うから、作風は変えない つもりだが、少しぐらいは学習しようと思う。 なおとらド●は本当に面白い。爆笑できる&感動する&主人公可哀想過ぎるなどと、いかにも近代の ラブコメディじゃないか。某漫画にラブコ●というものがあって、とらド●はそれにかなり似ている。 ラブコ●はかなり好きな漫画の一つだから、とらド●もかなり面白かった。コンプレックスの共有っていうのか? そういうのは面白い要素だな。とらド●が面白かったので、次、ラブコメディに挑戦してみようと思ったのだが、 けっこう難しいな。いま苦戦している。
>>409-411 ルシファーさぁ、自分で書き込んでいる文章を読んで、
考えるってことはしないの?
いろいろ言い訳をしてるけど、書いても思うようにいかないのは、
単にお前の物の考え方が幼いだけだよ。
年齢にそぐわない幼さ。それはつまり、社交性のなさ。
自分勝手すぎるってことだよ。前にも書いたけど。
何を書いたって、俺は俺だから、で済ますお前のことだから、
こんなことを書いたって無意味なのは分かっちゃいるけどさ。
To LOVEる、なら書けるみたいなことを書いてはいるけど、
無理だと思うよ。だって、お前、相手の気持ちを察することができないもの。
俺の作品はいくら書いてもどうしても幼稚になってしまう。 江戸川乱歩賞用の作品なのだが少し話を聞いてくれ 江戸川乱歩賞の作品というのはかなり大人びたものが多いのだが、俺の作品は、 1、まず主人公らが少年探偵団の真似をして小学5年生が学校で探偵クラブを立ち上げる。 2、塔京(東京のこと)に爆破犯が出現、目的は不明だが、各地で爆破事件が起こる 3、調査する主人公らは、ホステスの地下店に乗り込んで、担任教師にしっちゃかめっちゃか叱られる 4、爆破犯の超トリックによって塔京タワーを撃破、(実は警視庁に爆破を予告して予告どおり爆破 トリックの要はどこに時限爆弾を仕掛けていたか? 警察の調査では発見できなかった。このトリックは かなりすごいと自負している。たぶんすごいはず) 5、少年たちはタワーに取り残される。劇的な脱出を展開して助かる。(これもたぶん驚愕の方法) まあ、こんな感じなのだが正直、対象年齢があまりに低い。ページの多くが、少年視点&ギャグ多し。まるでコナ●みたい。 ダメだ、とても受賞できる気がしない。 大人向けの展開の書きかたが分からない。次のMFではなんとしてでも、よい作品を書きたいのだが……。どうすればいいのか?
とにかく、幼稚さを解消するべく、警察小説を多く読むことにしたが、正直面白い と思えないため、読むのが難しい。面白いものもある(ミステリには面白いものが多い)のだが、 面白くないものも半数ぐらい存在する。 SDの受賞作も1種類読んだが、俺には面白さがわからなかった。選評を見ていると、すごいみたいに 書いてあったのに、実際は「いったい何が起っているのだ? いつになったら面白くなるのだろう」という 感想しか浮かばないままページが進んでしまった。やはり俺はライトノベルに向かないみたいだ。 どうもノリが違うんだ。一冊で世界を変えようとするようなものがないというか、まあそんなものはなくてもいいのだが、 少なくとも俺には面白く感じれなかった。 なお、とある魔術の禁書目録というアニメがあって面白かったので、調べてみると、電撃文庫から出ているとのことだった。 電撃文庫の作品とは割りと馬が合う気がする。
>>413 ネタがまんまコナンぽいと思ったので、さすがにありきたりすぎるかと
あれ自体もパロディなのに、さらにいじったところでパクリとしか思ってもらえない
小学五年生ではできる事に限界もあるし、せいぜいジャーナリストを目指す新聞部とか
高校生程度の自由度は必要だと思う
多少の無理をゴリ押しする漫画的演出を多用してるなら小学生でもいいかもしれないが
いまさらそれをやっても、何番煎じなのかもわからないくらいの使い古しになる
それと思いついたトリックを使いたいなら、東京タワー爆破によほどの理由がないかぎりは
別の現場を選んだ方がよいかと
状況をしっかり整理して書き
場面ごとに無理のない展開と、会話として成立する会話を心掛ける
シーン演出さえしっかりしてれば多少強引でも通るが
プロ作品と自作を見比べてどう違うかを比較するのが近道かと
とはいえ長文書いてあれだが、これも机上の空論だ
好きなように書くのが一番だ
>>414 >とにかく、幼稚さを解消するべく、警察小説を多く読むことにしたが、
絶対に幼稚さを解消することにはならない。断言してやる。
小学生が大人ぶってみせるために、小難しい本を読んで知識を得て、
偉ぶった態度を取っていることがあるけど、そんな風に周囲からは、
尖がっているだけの痛々しい子供みたいにしかならない。
乱歩賞は専門技術とか特殊な職業などをからめてミステリーに仕立てたものが多い印象だけど。 別に江戸川乱歩みたいな(この場合、少年探偵団みたいな)のを求めてるわけじゃないと思うが?
そんなの疑問に思うまでもない当たり前の事だと思うが 単にルシファーがそういうネタを選んだってだけの話じゃね 深読みしすぎ
子どもが主役で(大人読者もついた)ミステリなら、最近だったら はやみねかおる、とか? 方向性がちがうか。 最初に仁木悦子が浮かんだけど、印象の割に脇役が多いよね、子ども。 乱歩賞もらった「猫は知っていた」も違うし。 賞の傾向変わっちゃって、最近の受賞作とは雰囲気違う。参考には、ならないか。
一般小説も面白く読めるんなら別にいいのでは。 ただ、特撮番組が典型だけど、少年漫画の世界から一度卒業、離れた方がいいと思うよ。 大人になってまた読み返したら別の発見があるかもしれない。
422 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/24(月) 06:14:58
してねーよハゲ
ジュブナイルっぽいんだったらポプラ社のズッコケ大賞もありかな。
ルシファーの晒し作品ってどこにあるの?
>>424 少し前まで小学校の推薦図書みたいなタイトルの作品が晒しスレにあったが、
現在はない。もしかしたら、ルシファーとは別の名前で、
晒しスレに晒しているのかもしれないが。
>>426 確かタイトルは、○○鳥ピッピリー、みたいな感じだった。
○、の部分は忘れてしまった。
後ろのピッピリーだけは、童話に出てくる妖精の名前みたいな感じだったんで、
妙に覚えているのだよ。
焼き鳥
>>426 211 :ルシファー ◆wT1lR7Pglw :2008/09/26(金) 15:10:38 ID:CcXVvIIo
【アドレス】
http://wannabee.mine.nu/uploader/files/up1860.txt 【ジャンル】 SF、ミステリ、ファンタジー
【タイトル】 守護鳥ピッピリー
【評価基準】 率直に思ったことをお願いします。
文章の稚拙さや文章作法のミスなどが多く、読者の方には多大な迷惑をかけてしまいますが、通読していただいたすべての方に多大な感謝の意を表するかぎり
ですので、気軽に感想を書いていただければと思います。
>>415 だよな、コナンと性質が似てしまっているところが最大のネックなんだよ。
しかし書きたいことがその方面なので、この感じで行こうと思っている。
>>417 それは分かっているのだが、カタコンベのようなものをかけなければならない
わけで、そういう感じの作品が書けないわけでもないんだ。しかし面白さを追求すると、
やはりミステリは子供が主役にならないといけない。
>>418 まあ、そういうことになる。難しいことは小説に持ち込みたくないというのが信念で、
出来るだけ読みやすい話を書きたい。
例えば自衛隊の存在意義みちなものは硬いから書きたくない。まあ書けないのだが。
>>419 子供が主役だといえば、俺はコナンが真っ先に思い浮かんでしまう。小説なら
学校の怪談ぐらいしか思いつかないが、あれはホラーか。
本をたくさん読みたいが、金がない。困った。
>>420 最近、一気に離れた。漫画の購入は滞り、ナルトは9巻分も滞っている。
結論 ルシファーはただの世間知らずのガキ
>>421 ガガガはそのようなものを受賞させるのか?
>>423 しかしもう乱歩賞に出してしまったからな。これで勝負するしかない。
>>433 ほっとけよ。ガキなのは誰の目にも明らかなんだから。
>>424 一応、MFと学園のを晒しスレに晒した。どちらも、一応褒めてもらえたが、
一次選考にすら通らない。正直、自分にとっては面白い作品を書いているつもりなのだが、
うまく伝えられない。そこが難しい。
>>433 同感だけど、まあ、本当に若いし。
>>ルシ
あまり多弁だと小説書くときの言葉の圧力が下がるぞ。
自分の中でもっと研ぎ澄ましたほうがいい。
小説読んでもレスよんでも、思考がだらしなく漏れてるだけと感じる。
>>432 図書館に行け
児童書コーナーにむかえ
片っ端から借りろ
>>438 しかし、それを読んだからってミステリーとかが書けるようになるとは思えないがな。
純粋な子供の思考をトレースしたからといって、
それが大人向けで受けるとはとても思えないし。
とりあえず、児童文学とミステリーの単語で、海外の翻訳作品である、
マガーク探偵団シリーズを思いだした。でも、これも本当に子供向けだからな。
>>437 それなら、問題はない。俺の作品はテンポのよさと軽さが売りだからな。
>>438 図書館がないというのが現状だ。あるにはあるが、どうもギターの練習にやってくる高校生が
かつあげをやっているから近づけない。そこまで行っても地方の図書館は純文学しかないという現状
>>440 そうか、図書館がないのか
だったらもうすべてあきらめるしかないね
本を書く人間が本を読めないなんて致命的にもほどがある
>>439 借りてみるよ。翻訳本をいくつも読んだが、やはりキャラクターが凄まじく
重いと感じた。
>>441 その逆境を超えるのが俺だ。
俺はいわゆる簡易受賞をするつもりはない。数多くの作品を排出して
多岐に渡るジャンルを総なめにして生きていくからな。
まあいずれ出版業界を脅かす作家になってみせるさ。よく見ておくがいい。
>>443 おまえのチンケな覚悟を聞いてんじゃない、真剣さをはかってんだよ
図書館には純文しかないと書いといて舌の根も乾かんうちに
「借りてみるよ」だって?
逆境だと? ずいぶん安い逆境だな
その逆境はわざわざおまえがじぶんで作り出してんだよ
読みたい本がなけりゃリクエストすればいい、卒業した小学校に顔を
出せばいい、古本屋漁れば児童書なんざ安売りしてる
結論、かかわった俺がバカ
>>444 まあ言いたいことは分かるが、俺の考えは根本からずれている。
ちなみに借りてみるよというのは439に対する返答であり、
(マガーク探偵団シリーズが図書館にあれば)借りてみるよという具合に
暗黙に意味が隠れているのだ。まあそこを提示しなかったのは悪かったが、
そこは別に深く考えるところではない。俺は俺の性質を出版するのであって、
他者のものを参考にすることはない。そういうと語弊があるかもしれないが、
まあ、どうでもいいか。
俺の作品が目指すのはすべての人間にそれとなく対応しており、読みやすく楽しみやすい作品
いわば、特定の人間だけを対象にしたいままでのライトノベルとは一線を画す。
まだ試行段階で不十分だが、いずれ上がる予定だから楽しみにしているのだな。
俺流の完成には少しずつだが、近づいている。もう1年もしないうちに一定のレベルに 達するだろう。完成は永遠にないが、どうすれば単巻100万部を平均して得られるようになるかが 徐々に分かってきた。その域は近い。 どれだけその自信があっても受賞しなければ意味がないからな。まずは受賞だ。 今後は乱歩賞→MF→電撃→靴ということになるだろう。
>>446 近く感じてもその分だけ遠退くのが世界と自分との境さ。
そう言っていられる内はまだ見えてないってことなのよ。多分。
自分も同じだから、お互いがんばろうぜぃ。
>単巻100万部 10巻以上出てて、 巻割り百万突破してるのって、銀河英雄伝説本編くらいか……?
ラノベのトップ<<<<<やる気のない富樫(初版150万部) これが現実
まさかラノベと漫画で比べるバカがいるとは
>>447 まあそうだな。とりあえず、1作1作を丁寧に仕上げていくことに集中しかない。
未来は見えないからな。
>>448 あれはどちらかというと、一般に近い感じだな。100万部突破はすごいが、何よりの功績はライトノベルで100万部突破は
不可能でないことを証明してくれたことになるだろう。
俺も100万以上を狙っている。
>>449 幽遊白書に勝つのは難しいだろうな。ライトノベルが漫画と対等に闘うためには、圧倒的なテンポが必要だ。
小説には500万部や700万部を超えた恐るべき作品がいくつかあるから、まったく漫画に勝てないわけではないと考える。
>>450 俺は漫画とよく比べている。漫画を読むように読める小説を目指しているからな。
俺的に今まで読んだライトノベルで面白いと思ったのは とらドラ、ハルヒ、フルメタルパニック、とある魔術の禁書目録あたりで、 それらは共通して、ハイテンポかつ読みやすい。 トントン拍子に話が進むから、退屈しない。一つ一つの場面に着目すると大して すごいところはない。しかし流れのままに身を任せて読める。 しかし面白くないものは、総じて、無理にオチをつけようとテンポが悪くかつキャラが ひどく重苦しいことばかり言うから読みにくい。 名前は出さないが、とある受賞作は1ページ読むたびに息継ぎしなければならないほど読むのがしんどい。 何が起っているのかわからない、シーン毎に、場景描写のために4〜5行も費やす、 話が進んだと思えば、前フリなしにいきなり新展開、ノリが悪く、シリアスっぽいのに、いきなりコントが始まる。 選考委員の高評価するライトノベルって、何かとらドラみたいな普通の中の普通のコメディみたいなものと一線を画している 気がする。路線が食い違っている気がする。ややもすると、落選作品のほうがよく売れるかもしれない。
ところで乱歩賞を終えたので、いまはMFに向けた作品を書いているところだ。 評価シートから察するにMFが求めているのは、 1、中学生、高校生を対象にした作品 2、登場人物で売り込める作品 3、作品が完結していて、二時間映画感覚の作品 ダメな作品は 1、対象年齢を誤解した作品 2、キャラクターを中心にしていない作品 3、短編連続系の作品 4、構成がスムーズでない作品(伏線はすべて回収、3部作の第一部みたいな続編前提は禁止) といったところだろう。 それを踏まえて、かなり風変わりなラブコメディを創作中。 ところでMFの受賞作は打ち切り寸前なほど売れていないと聞いたが、 これは単に売れるような作品が来なかっただけなのか、それとも面白くない作品を 評価してしまったのか、いったいどっちのなのだろう。
MFを終えると電撃、靴などに向けて新しい作品を書くことになるのだが、 送るレーベルをもう少し拡大してみようと思う。 例えばマイナー系のレーベルなら、選考基準や方針が固まっていないだろうから、 評価基準一本化の影響を受けにくいのではないか。 無名レーベルを日本一に押し上げるというシナリオも悪くはない。 個人の力でラノベ界を制覇するというのもまた面白いだろう。
>俺は漫画とよく比べている。漫画を読むように読める小説を目指しているからな。 これはやめた方がいいぞ それなら漫画描けって言われるだけだから ○○(違う媒体)のように読める小説 ってのは一聴した限りでは良い事のように聞こえるが 小説家が目指しちゃいけない到達点の一つな
そうなのかな? 自分はその辺りなんとも言えないけど。 ルシファー、ハイテンポなの好きならだけど、 壮大な設定を物語の仕掛けに使おうとしないほうがいいと思うよ。 出来ないってことはないと思うけど、上の人が言っている通り漫画は絵が導入にあって、文じゃない。 だけど、小説は基本全てが文で文字だ。設定が複雑になればなるほど、 読者に分からせるのが難しくなる。分かるように書くのが難しくなる。 前にルシファーがやろうとしていたみたいな時空間のズレやらを出したり、 ミステリーの基本であるトリック群を本格的に使用したりはやたら難しくなる。 そういったものを書きたいならだけど、設定を作り込み過ぎないことが重要だよ。
>>455 そうだったな。漫画と対等に闘うためには漫画を真似るのではなく、小説の最大の長所
を生かすことが重要だからな。
しかしテンポのよさだけは漫画を模倣しなければならない。
>>456 俺もまだよく分からない。まあテンポがあるほうが読みやすいが、ゆっくり展開する
作品でも面白ければ、面白いからな。
「自分にとって面白い」 やはりこれをものさしにして書くしかない。それ以外に方法は無さそうだ。
んだよね。でもその「自分にとって面白い」すらもなかなか書ききれなくて難しいものだよね。
そして「他人から見ても面白い」は永遠の謎と言える難しさ、と。
他人にとって面白いはまさに永遠の謎だ。 とてつもない高評価が下される一方で、とてつもなく批判されることがあるからな。 見る人にとって0〜100まで評価が変わるからな。
ちなみに、俺にはどうしても自分の作品が受賞作に負けている気を持てない。 誰もが思っていることかもしれないが……。 受賞か否かを決めるのは運の要素が強いと見ている。
そりゃ受賞には運の要素も強いだろう。 特に最近は一次落ちが他で三次落ちとかも聞くから余計にそう思うのも分かる。 でもそれはあくまでこういった場所での情報で、実際に他にも同じものを出してみて様子を窺うしかないと思うよ。 他者から見た自分の作品が面白いか否か、それが自分達ワナビに大事なことなのは確かなんだから。 それが実力ってものでしょう?
いや、こないだ晒した奴とか、才能は感じたけどあれが受賞はアリエナイ。 「投稿者が一人だけでした」みたいな幸運が有れば・・・ それでももらえないと思うよ。該当作ナシって出ると思う。 仮に運の要素があるとしても、新人賞目指す側の人間がそれに逃げてたら進歩無いぜ。
受賞作に負けてないと思う事は大切だ 自分に出せる現在の最高を送る それがお金を出して新人を発掘しようとする主催者に対しての当然の礼儀だし 実際そういう礼儀を欠いて、お金も出さずにタダで添削してもらおうとする輩が しつこい持ち込みを行ったせいで持ち込み禁止の風潮が出来たのもある ただそれと自分を省みないのは別の話だ 本当に優秀な作品は運なんて要素を簡単に覆す もっともっと自分を高めようとする気概は忘れずにな
>>463 そうだな。運も実力のうちだな
>>464 正直なところ、これで受賞作? って思うものが受賞しているから、
もう何が受賞するのか分からない時代だと思う。
要するに誰が評価するかで変わってくるから、難しいのだろう。
落選作品がどれぐらい売れるかを試すときが来れば試してみたいものだ。
>>465 そうだったな。すべての人間に対して面白いという領域に到達しなければならないわけだ。
その域に到達するためにはまだしばらく時間がかかそうだが。
>3、作品が完結していて、二時間映画感覚の作品 映画をノベライズすると文庫本一冊くらい。MFの求めてるくらいのボリュームね。 映画を引き合いにしたのは、映画の構成、起承転結とかペース配分を 意識、研究すべしということでないかな。
>>468 ためしに、映画を数本文字に直してみたが、40×30で100前後になる。
展開が遅い奴なら130ぐらいになるだろう。
MFは40×34で120だから、やはり映画レベルの作品を期待していると見える。
最低枚数も少ないからな。
俺は、大長編は短編連続の連続の中で発展するものだという先入観を持っているから、
単独での長編はあまり好きではないのだが面白いものもある。最近だと、崖の上のポニョ
などだな。何というか、発想がすごい。ジブリに対しては、俺は旧作品指示派なのだが、
今作はその時代に戻ってくれた感があった。監督の初期作品である未来少年コナンなどは
ものすごく好きだ。そのあたりの作風が目標だな。
ドラえもん、クレヨンしんちゃん、名探偵コナンなど 短編から出たものが映画として持続しているだろ? 興行収入は十億〜三十億というからとんでもない偉業だ。 映画界へも進出したいと願っているが、ラノベ界はそういう作品は絶対とらないだろうから、 もっと後だな。 あそこまで映画が持続するような作品に仕上げるためにはかなり幼いキャラクター を主軸にしないといけない。 俺も書き分けを覚えなければいけない。とりあえずまずは受賞するための作品は。
>>469 >ためしに、映画を数本文字に直してみたが、40×30で100前後になる。
ナニ断言してんの?お前のノベライズは完璧ですかあ?
どうせ映像をだらだら文字に直してストーリーを追いかけただけだろ。
ページ数なんて人によってまちまちだ。
そもそも、そんな見当違いな認識してるからお前の小説は毒にも薬にもならない
シーンの羅列みたいなのになるんだよ。
ああ、八つ当たりだから!
映画を数本文字にしたって、実際に書いたのか? 本当にやったのならすごい体力だ。 流行作家になっても十分やっていける。 全盛期の赤川次郎(年間40冊以上出版した)とも ガチでタメ張れるぞ。
>>470 寅さんは幼いキャラクターかよ。浜ちゃんスーさんは?
あの手の話が持続するかどうかはキャラが幼いかどうかじゃない。
マンネリ部分をむしろお馴染の楽しさに変え、それ以外に趣向を凝らして
面白く見せられる技量があるかどうかだ。ウデだよ、単に。
ラノベにも通じる「制限の中でどう独自性を出すか」ってこと。
>>471 いや、実際のノベライズでも文字部分は40×34で110に満たないものもあるぐらいだ。
88分の映画であれば、100枚ぐらいになる。それで130枚を超えだすと、テンポがあまりにも悪すぎる
と思うのだがな。あくまで俺の見解だが。
>>472 ブラックジャックと、ドラえもんの初期映画作品(4つ)、ジブリの蛍の墓と魔女の宅急便、ワンピース映画第一弾
をそれぞれワードに打ち込んでいった。1つ仕上げるのにだいたい2日かかった。しかしノベライズならではの
シーンなどは一切いれず、映画のままの状態だが。
赤川次郎は現在510作品くらいか。俺も一日あれば、40×30で15枚書けるから、1作品120枚として、
年間38作品はいけるかもしれない。しかし一日中机に向かっていなければならない。精神的に厳しいところだ。
ちなみにワンピースやガッシュやラブひななど有名な漫画はすべて文字にしている。
自分の作品と読み比べて、面白さの指標にしているが、いくら面白くても何度も読んでいるとさすがに飽きてくる。
そろそろ新しい指標を作らないといけない。
>>473 まあ、例外もあるが、だいたいは幼くて動かしやすいキャラクターが主軸になっているだろ?
もちろん、腕の問題だが、動かしやすいキャラクターが主人公だと応用が利くと思うんだ。
実際、ワンピースなどの大御所でも映画界ではどちらかというと、下に位置つけられるからな。
全力を出せば、年間45作品ぐらいは可能かもしれない。 面白さはほどほどに数で勝負するのもいいかもしれないな。 45作品を1年として、10年で450、20年で900、50年で2250作品。ギネス記録 になるかもしれないな。それに売れるか売れないかは話題性だろうから、 多少期待にそぐわない作品を残しても、数が埋めてくれる。 1万部しか売れなくても2千万部。ちりも積もって山だ。 それに面白い作品は時間を掛けなければならないわけでもないし、本気で 世界記録に挑戦してみるか。世界にはすごい奴がいるから、 年間100作品は書かなければならないかもしれないが。100でも一日40枚ぐらい書ければ 可能なわけだ。
単独で2000作品は厳しいから、部に分けるというアイディアは良い。 例えば5部作で作品を縛れば、十分読者は獲得できるはず。 前作に登場したキャラクターが次回作にも登場すれば期待してしまうだろ。 実際、ギルガメッシュやむささび小僧が次回作に登場した時は、ワクワクしたからな。 数を出して、部で結合すれば、かなりいけるかもしれない。 まあ、今のところ夢物語に過ぎないのだがな。永遠に夢のまま終わることにならないように したいものだ。
日本は音楽でも小説でもそうだが、 天才的な才能に対して金を還元するシステムが弱い。 印税配分でも累進課税面でも、 日本じゃハリポタほど売っても、 その作者ほど資産を持つなんて絶対に無理。
でもないぞ。 賞を取れば隣接権を全部出版社が持って行ってしまうが、取らなければ全部作者のものだ。 だからリング・らせんの人は大金持ちじゃないか。
>>478 まあ、ラノベの出版の際には普通は契約書に隣接権まで書いて有るけどね。
>>477 たしか印税が8パーセント以下という話は聞いたことがある。
漫画家などは一部売っても30円に満たないらしく、100万部でも3000万超えないわけか。
410円のうち、製本にかかる金額がいかほどかは知らないが、100円を超えるとは思えない。
すると、出版社が大半の利益を持っていくととになるのか。
自分の家で出版して売れば全額入ってくるんだな。ある程度売れるようになったら、それもありかもしれないな。
良い機械を買ってもせいぜい200万円ぐらいで、一部あたり514円で、製本にかかる費用が百円として、
利益は実に10倍に跳ね上がるわけか。イラスト家と山分けしても、ずいぶんといい話だ。
しかし出版社の広告力が得られないから、ある程度名前が知られていないと厳しいだろうな。
自分の家を出版所にするというのは面白いかもしれない。
作った作品を駅前で販売すれば、割と買ってくれる人たちがいるかもしれない。コミケを利用するのも一考。
わけの分からない新人賞に応募するぐらいなら、そうやって作家としての知名度を上げるのも悪くない。
そんな奴は日本にいないだろうから、世界仰天ニュースで取り上げられるかもしれない。
何より積極的でいい。ただ、駅前で販売するのは恥ずかしいな。せめて、コミケか、県立の公園あたりが適しているか。
よく募金活動をしているだろ? 赤い羽根募金の代わりに俺のラノベ募金を立ち上げれば、
同情して募金してくれるかもしれない。
難病患者のためにもお願いしますなどと駅前でやれば、募金感覚で本を買ってくれるだろう。
面白ければ、そこから伝説が始まるわけだ。しかしそこまでの行動力を示すためには相当な勇気がいる。
後半年で受賞できなかったときに考えてみよう。
出版社を立ち上げるのは難しいが、趣味レベルでやるなら割と出来そうだ。 フランス料理ファンがフランス料理用の厨房を買うような感覚だ。 趣味で製本機械を購入して(200万円ぐらいだと大学時代に聞いたことがある。 CADなどとはまた違うらしいが。)本を作る。 イラストはホームページに依頼して書いてくれるところがあるらしいので、そこを利用。 製本して売る。しかしたぶん初期段階はまったく売れなので、コミケかフリマで10部ぐらいを売る。 10部売れれば3500円ぐらいの儲けになるだろ。そこから売れ出したら、ファンがついてくれるだろ。 積極的に感謝会を開いて好感度を上げ、進撃する。100万部なんてあっという間だ。 また利益を無視して、数で勝負するのもありだ。一部あたり百円で売れば、100均感覚で買えるだろ。 利益はないが、それで知名度を上げれば、2作目以降を買ってくれるから、利益は急上昇。 新人賞に出すというのは出版社への就職活動みたいで、どこか、パッとしない。 自分の力で道を切り開いていくそんな感覚が必要だ。 一生のうちにせめて誰も成し遂げることの出来なかったことを成し遂げたいだろ? こうやって自分の力だけで作家になるというのも面白い。
ちなみに昨日、1日にどれだけ書けるかを試したが、40×30で22枚が限度だった。 それ以上書くとクオリティーが落ちる。写すだけなら60枚は可能だが、アイディア を考えながら書くと22枚が限度。 つまり6日で1作が限度、よって年間60作が限度。60年生きれたとして、3600作品が限度だな。 一生に60作品残さない奴もいるから、3600なら十分だが、20億部超えを目指す俺は、 それでは不服。 一作あたり130万部売れたとして、1000作で13億、3000作で39億、40億部弱が限度か。 45億部売れたとして、売上は、出版社についていれば映像化の利益が100億、出版利益が180億 ぐらいか。計280億ではたいしたことないな。 独立してやれば、利益は約7倍ほどだから、映像化の利益は700億、出版利益が1260億 2000億円が個人資産なら、ビルゲイツの足元にも及ばないとはいえ、なかなかいいほうじゃないか。 そして死ぬ前に2000億を全額読者へ還元すれば、文庫の神になれる。 それがいい! そう思うだろ?
新人賞に応募するという方法は無難だが、どこかパッとしないんだな。 自費出版も300部刷るのに100万も取る。 機械買えば200万+1部百円で済むだろ。 300部30000で済むわけだ。楽だ。利益還元を考えればそれほど高い額にはならん。 問題は売れない場合だな。売れなければ大損だ。 インク代がかなり高い。まずインクは1個2500円もする。6作品すればなくなる。 一月5作品書いたとして、1月弱で2500円を消費、紙代は、400枚入り用紙が1000円する。 1作あたり120枚〜140枚として、一月1200円を消費 月4000円使うわけだ。1作80円かかるんだから、製本と大差ない。 新人賞に応募を続けると月4000円、年間48000円だ。もうほかに何も買うことが出来ない額だ。 それがわけの分からない選考で落とされていると思うと、無駄使いしているような気がする。
ここまでくるとブログだな
育成ゲームの攻略日記だな
印刷するだけなら機械買わず外部委託すりゃいい。 ちゃんとした本にするなら印刷だって技術のある職人がやるわけだから 機械買えば終わりってわけでもない。 大手出版社でも印刷は専門の印刷会社に委託してる。 自費出版で三〇〇冊と、二万冊(これが経費収支の境界線と言われてる) じゃ一冊当たりの値段が変わってくる。 問題は流通と営業だ。 昔、弱小出版社を経営していた山本七平って人が、 『日本人とユダヤ人』って本を自分で書いて自分の出版社から出したが、 あまりに売れすぎてとても弱小出版社の手に負えなくなり角川に委託したなんてことがある。
>>484 まあ、もともとブログを持ちたいと思っていた。個人的なブログでは他者との
交流がないから、ここはブログよりも優れているな。
>>485 これは単なる妄想に過ぎないが、これを実現させるのも良いと思っている。実行に移す時がくれば報告するよ
>>486 高校の時、製本の過程を見せてもらったことがある。委員会でパンフレットを作るときだったのだが、
けっこう楽に印刷できていた気がする。まあ見るは実際行うものとは違うから、難しいのかもしれないが。
たしかに30部と300部、3000部では、部数が増すごとに単価が安くなっていくシステムになっている。
いずれにしても100万仕事だからな。とても手が出せない。
印刷会社に製本を頼むとどれだけの費用がかかるのだろうか?
安ければいいが、300部で10万超えるようならかなり厳しい。
コテが外れていたな。先ほどまで、某スレで質問していたところだったんだ。 コテをつけていると答えてもらえないからな。
他スレを見ていて思ったのだが、 ライトノベル作家を目指しているものはみんな俺よりずいぶん歳が上なのか? 同世代とは思えないほどに遅筆だ。 みんな仕事をやりながらの執筆なのだろうか。 本気で作家になるためには仕事などやめて人生をかけなければいけないと思うのは俺だけか? 作家になるために全力を尽くしたのであれば、40になって無職でも後悔しないはずだ。 仕事と両立している奴は作家になれないとき後悔するのではないか? みんな言い訳に、仕事は経験になるとか言うけど、どう考えてもいいわけだろう。 作家に人生をかけられない小心者としか思えない。 本気で作家になるなら、無職オッケー、無収入オッケー、食費1日二百円でもオッケーでいかなければならない。 それでなれなくても、魂をすべて作家になるために捧げたとして歴史に残るというのに。
それが若さというものだ
仕事をやれば帰宅は夜七時ぐらいなのだろう? そうすると執筆時間はせいぜい4時間 4時間では40×30で6枚が限度だ。 それもかなり急いで書いての話だ。普通はその半分だ。 大部分の時間を金のために身を削るわけだ。 俺はホームレス・無職になっても親に迷惑をかけても構わないという精神で 創作活動をしている。明日からは一日40×30で22枚書くことに決める。 年間60作を放出する。何というか、書けば書くほど、読みやすい文章に洗練されていくのが 分かる。とにかく書けば文章力が上がるというのは本当だと思った。 しかし仕事しながらの奴は執筆量が1/3になる。しかも過労は執筆に影響する。 とても条件としては悪い。人並みの生活を獲得するために作家魂を汚すことに抵抗はないのか? 作家になるからには人生をかけなければならないと思うんだ? 世界を変える作品を残す必要があると思う。必要はないが、そこに挑戦しなければ人生がもったいない。
>>490 それはあるかもしれない。
歳を取れば、考えも変わってくるかもしれないが、
たった一度の人生、自分の目指すべき道を仕事と両立させて後悔しないのか?
俺も高校時代、勉強と部活を両立しろと教師から聞いてきた。
しかし納得できない。なぜ一度の人生に誰も潜ったことのない深い場所まで潜ろうとしないのか。
なぜ世界一高いところの景色を見ようとしないのか。
両立すれば所詮、見える景色は並みのところで終わる。(才能がないかぎり)
たしかに作家の道は険しいが、保険をかけていては先に進めない。
入ったら二度と戻れなくなっても構わない精神で行かないと作家の道は攻略できないのではないか?
部活一筋とか勉強一筋(がり勉)はダメというが、俺にはダメだとは思えない。
才能がなくとも、メジャーリーガーになりたければ、すべてをかければいいではないか。
勉強という保険をかける必要などない。
そんな考えをしている俺は若いのかもしれないが、俺がいまもし、作家になれなかったとき
人々と同じような生活を送れるように仕事をすれば、俺は恐らく後悔すると思う。
金がなくとも、作家になるためにすべてをかけたと思えば、まだ納得できる。
俺はまだ若いのか? 俺はこの考えだけは捨てたくないと思うのだが。
志望校決めるときに、偏差値にあわせる奴も考えられない。
自分の行きたい大学をなぜ志望しない? 俺にはわからない。
>>489 前半には同意の部分もある。
仕事は経験なんてのも、そんなんニートだって経験になるし、それを理由に「仕事してる方がいい」ってことにはならない。
けれど、仕事と両立している奴を馬鹿にすんな。
人それぞれ事情は違うんだよ。
作家になりたい理由は? と聞かれれば、みな色々あるだろう。 金持ちになりたいとか、有名になりたいとか……。 まあ、俺はどちらとも少し違う。 俺は車の免許も持っていないから、車など不要だし、マイホームが欲しいとも思えないし、 金はそれほど欲しいとは思っていない。 知名度もそんなに欲しいとは思わない。強いて言えば、記録が欲しいだけなのだろう。 記録が残れば多少は有名なるだろうが、自分の書いた書物を読んでくれる読者を、眺めるのが 夢なのだろうと思う。そういう奴はほかにいないか? 例えば、掲示板などで、自分の作品が話題に挙げられたり、同人誌を書いてもらえたり。 俺はそういうのを求めているのだろう。読者を楽しませる。これは難しいことだが、最も嬉しい ことだろ? ある芸人が言っていたのだが、 人を笑わせることが快感でたまらない。逆にあるギャグが大衆に受けても、それを非難するものがいるかぎり 不完全だと。 俺はそのクチだろう。とにかく読者を楽しませたい。難しいが、読者が俺の作品を読んで、色々な場で ネタに上げてもらいたいと思うのだが、そういうことを考えているうちはダメなのか? いま思えば、俺のエンターテイナー志望の原点は小学生の頃プレイしたスーパーファミコンだと思う。 学校に行けば話題になるだろ? 俺の世代では話題になっていた。 俺も自分の作品が学校などで話題になってほしいと思うわけ。 特に小学生あたりに話題になってほしいと思うのは、自分にとって小学生時代が一番楽しかったからだろう。
>>493 馬鹿にしているわけではない。
ただ金にまあ余裕があるのに仕事をしながら作家している奴もいるだろ?
そういう奴の中に(どうしても作家になりたい)という奴がいれば、
小心ものだとおもうんだ
>>495 じゃ、こういうふうに考えて納得しろ。
俺は天才だ。生まれついてのベストセラー作家だ。
故に馬鹿や無能な奴の気持ちなど理解したくても、とてもできない。
って感じさ。
って感にじさ。 だったな。
また間違えちまったな。 才能がないとこんな簡単な文章も間違えちまうんで辛いぜ。
本当に年間60作書けるのか? だったら質を置くとしても大したものだ。 そんなに書ける素人なんて日本中さがしてもめったにいないだろう。 だが瞬間最大風速じゃ意味無いぞ。 たとえばここ三ヶ月で何作仕上げた?
>>499 ルシファーをバカにするなよ。
書けるに決まってるだろ。
いままでに何度、自分で自分は天才だ、
的な自画自賛な発言をしてきてると思ってるんだ?
仮にも大人(だったよな?)なんだ。
コテとトリップまでつけて、出来もしないはったりを連呼するわけないだろ。
ルシファーの文章はどうなんだ? 作品読んだこと無いけど、受賞レベルに到達してるのか?
>>501 俺は読んだけど、文章というよりストーリーに難ありだった。
展開はすっとんではかりだったし、各章ごとに脈絡がとにかく無いんだよ。
あとキャラクターもそんなによく出来てはいなかった。
あの時点ではね。
文章は、ここで書くのと違ってまっとうだったよ。
まあ、文章を武器に出来るレベルでは無かったけれど。
>>502 それは過去にルシファーが晒しスレに晒したという、
守護鳥ピッピリーを読了したときの感想?
>>504 やはり、そうなんだ。
>展開はすっとんではかりだったし、各章ごとに脈絡がとにかく無いんだよ。
この辺りについてを、ルシファー当人に尋ねてみたいな。
どう思っているのかを。
506 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/07(日) 23:23:40
age
誇大妄想はな、自分でするんじゃなくて登場人物(悪役)にさせるものだべ。
速筆がすごい羨ましい。
手書きからPCに変わって一気にペース上がったけどそれでもまだ長編一本に半年かかる。
タイプにもっと馴れたらまだ少しは早くなるだろうけど、
如何せん元の思考速度が遅すぎるきらいがあるからなあ。
やっぱ、早い人はある程度以上の才能があってのことだと思うんだよ。
あくまで「早い」という方向性に対してのだけど。
自分の場合仕事してようとしてなかろうと自分は筆の速度変わらないし。
むしろ仕事忙しい時期の方が早いかもしれないくらいだし。
物語を書くことに人生賭けているけど、でもだからといって仕事や今の人間関係を無くしたい訳じゃない。
>>489 ルシファーは「速筆」という才能があるのかもしれないけど、
でもそれは同時に、
長所が短所であることが多いように自身の足を引っ張ることもあるってことを知っておいた方がいいのかもしれないね。
駆け足でゴールばかりを見て足下を疎かにすると、なにもないところでだって転ぶことはあるよ。
走っててなにもないとこで転ぶのは結構怖いことだよ。大概足首を変な方向にひねるから。
下手したら折ってもう前みたいに走れなくなるかもしれない。
そしたら何者にも成れずに消えていくことしか出来ないかもしれないよ。
509 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/08(月) 02:59:56
おまんこぺろぺろ、まで読んだ
2chで5行以上の文章は読む気しないな
ここは隔離スレ。 まともな人間は近づいてはいけませんw
>>501 評価シートのくだりで本人も認めてるけどまず日本語力、特に漢字力に欠けている。
ありえない間違いの理由を聞いたらありえない変換方法でミスってたとか。
ここんとこ、歴代の自尊心肥大kittyと共通している。
>>508 速筆など、誰でもなれると思うがな。要するによく考えても考えなくても
作品の質に変化を出すことが出来ないのが俺なんだ。
勢いだけで書くから、正直20日あればあまりがくるほどで1作終わる。
ただはっきり言うと、俺は一次選考すら通過できない作品しか書けないから、
速筆が利点として働いたことはない。ゆっくり書いても恐らく、一次選考も
通過できやしないだろう。
まあ、俺は完全な自己満足で小説を書いているからいまのままでは一生受賞できないかもしれない。
しかし自己満足って褒め言葉だよな?
その人が自分のために書いた作品にこそ、最も作者の本質が含まれていると思う。
自己満足の作品はダメだというものがほとんどだが、むしろ俺は自己満足のために書かれた小説
に魅力を感じる。だから自己満足の作品をこれからも書き続ける。
自分の書きたい作品があるなら、何としてでも書き上げたいと思う。その結果、
誰かに馬鹿にされても構わないし、笑われても構わない。そして人生が台無しになっても構わない。
人生、死ぬまで誰にも屈せず、自らを肯定し続ける。
そして、その結果、批判されても構わないし、嫌われても構わない。
俺の作品は恐らく面白くないだろう。だからこれきり、新人賞への応募は止めようと 思う。結局、俺は誰かのために作品を書こうとという意志がない。 自分のためだけに書いているからな。しかし自分のために書いた作品を他人に読んで もらえるのは嬉しい。 よく考えてみると、俺は作家になりたいのではなく、何かをやり遂げようと思っていただけなのだろう。 莫大な富がほしいのではなく、前人未踏の地にたって、景色を眺めたかっただけなのだろう。 だから出版社によりかかるのはもう止めることにした。俺は俺流の方法で書き続けることにした。 1円にもならなくても構わない。これまでに書いた作品を晒しスレにすべてだそうと思う。 他人に読んでもらえれば、書物としての役目は果たせる。1円にもならなくても構わない。 こrまでは新人賞応募を原点だと考えていたが、それでは自分を完全には表現出来ない。
>>513 たぶん、指摘しても受け入れないとは思うが、
>しかし自己満足って褒め言葉だよな?
と思うのは個人の自由だけど、
>自己満足の作品はダメだというものがほとんどだが、むしろ俺は自己満足のために書かれた小説
>に魅力を感じる。だから自己満足の作品をこれからも書き続ける。
と続けるのは無理があるのではないかな。
だって、そう感じてるのはお前さんの主観だもの。駄目押しで強調までしてるわけだし。
それでも敢えて書くと、
自己満足が褒め言葉と思っていてもいいんじゃない?
ただし、その言葉の後ろに付加価値のある言葉がつけば、だけど。
いつ晒すの? 上で話題になってるピッピリーは最初から最後まで読ましてもらったし、あのとき感想もつけておいたよ。また晒すなら読んで感想つけるよ。
>>515 自己満足かそうでないかすら、俺にはあまり理解できない。
どれが自己満足でどれが自己満足でないか、作品を読んでも分からない。
そして最終的には自分にとってよく出来て入るかどうかで決めるしかない。
>>516 ありがとう。大変ありがたいお言葉です。
現在、約14作品が仕上がっており(推敲はされていないが)、月に2作のペースで
作品が出来上がっているという結果。
中には江戸川乱歩賞に向けて書いた作品、松本清張賞に向けて書いた作品もあり、それらも晒そうか……。
これらの賞はライトノベルではないが、俺の書いた作品はほとんどライトノベルな感じだからな。
そうなるとあまりに莫大な数の作品になってしまう。
まずは江戸川乱歩賞用のものから晒そうと思う。ほとんどコナン劇場版みたいなもので、ライトノベル
そのままだと思うから。推敲をしてから晒すことにする。
江戸川乱歩賞用→メフィスト賞用→学園大賞用という具合に晒そうと思う。
いま、実はかなり気落ちしている最中で、どうも自分の作品は程度が低いと思い始めた。
考えれば考えるほど程度の低さが露呈され、とても万人の心をひきつけるに及ばない。
いま模索の段階。最近手ごたえを掴みつつあるが、それを評価するのは読者。
これから定期的に作品を晒すことになりそうだが、出来るだけ読んでいただければと思う。
年間50以上の作品を書くことになりそうで、生涯2000作品を超えるかもしれない。
誰にも評価されず、消えていくかもしれないが、それでも書き続けることにした。
最高傑作が出来上がるまでは、新人賞への応募は止めることにした。
最高傑作を作り上げて、必ずや、感動させてみせるので、晒したときにはどうか読んでいただきたい。
もう少しで読者を感動させる核心をつかめそうなんだ。
ピッピリー再うp希望
晒し楽しみにしてるね。 でも、自分の作品が程度が低いと思ったとしても、それは落ち込むことじゃないんじゃないかな? 低いと思ったのなら上を目指せるわけだよね。上があることに気づかないより、上にいこうと努力してる方がずっといい状況だよ。 つまり作家としてレベルが1つ上がってる最中かも。それなら次作はいままで以上のものが書けるよ、きっと。
たしか20歳くらいなんだろ? で、初めて何年もたってないんだろ? 新人賞あきらめるの早すぎるわ。 某伝説のエターナルワナビなんて いい年でやたら遅筆で作品読んでももう出涸らしみたいなのに、 やめないんだぜ。
>>520 >某伝説のエターナルワナビなんて
誰?
>>518 ウム、推敲と一部改稿をしてもう一度晒しに出そうと思う。
推敲・改稿が終わるまで、いましばらく時間を頂きたい。
>>519 ありがとう。ただあがっていることが実感できないでいる。
書けば書くほど、段々面白くなっているような気もするが、逆にネタが消耗され
あがるよりむしろ下がっている気もしてくる。
あがっていると思って、これからも書き続けたいが、そのたびに、客観的な評価を
ぜひいただきたいと思う。自分で自分の作品を見てもやはり悪いところを発見できない。
>>520 いま二十歳になったところ。書き始めてから6ヶ月が経過しています。まだ半年と考えたいのだが、
実際、ワナビの方はどれぐらいワナビをやっておられるのだろうか?
>>522 晒しスレに晒したな。
とりあえず読もうと思ったが、正直参った。
あれ、読みにくいわ;
ミステリーってあんなもんなのか?
読むにゃちょっと辛いな。
最初のところだけ見ても、無駄が非常に多いと感じた。
長文を書くのは手馴れてるのかもしれないが、削るところは削った方が良い。
晒しスレの様子も見てたけど、読んでくれる人はいそうで良かったじゃないか。
おれは、書き続けるつもりがあるなら続けた方が良いと思う。
多分あそこでも厳しい評価が返ってくるだろうが、それを励みにしなよ。
半年なんて短い短いw
おれなんてもう何年も夢見続けてるんだからな。
夢……、見続けてるよ。
変な夢見た。 マリオがポパイに勝てないんだ。あいつ、強すぎ。 タイミング良くジャンプしてふんずけてるのに、一瞬動きを止められるだけで、 あのぶっとい腕で掴まれて引きちぎられてしまう。 夢の中とはいえ、ゲームバランス悪すぎワロタ。 ジャンプで避けてダッシュで逃げたら、簡単にクリアできたぜ。 夢から覚めました。
はっきり言うと、ルシファーは読む量が足りない。 書く時間半分にして読書量増やせ。
うん。晒しスレでも予想通りの指摘だったな。
まあ、書くのをあきらめたわけでは無さそうなので、まあがんばれと。
あっちでは色々とアレ読めコレ読めと言われてたが、
ぶっちゃけ何読もうが良いんだ。
ただ、圧倒的に読書量が足りないのは向こうでも言われてたよな。
それが書いた物に明らかに現れちゃってるんだよね。
今回のアレ書くに当たって、何資料にした?
別にタイトルまで挙げる必要は無いが、資料はたくさん読んだほうが良いぞ。
あと、いきなり賞狙うとかじゃなくて、もっと趣味ででも書いたほうが良いな。
もちろん、
>>526 の指摘するとおり、書くより読む量を増やした方が、今の段階では良い。
読まないでいきなり書ける奴なんて、それこそ天才だよ。
あと、自分が面白いと思わなかった本は、「自分の方が上」では無くて、
単純に「自分に合わない」だけだから。
やっぱりどんな物でも、ちゃんと出版されてて、読者も付いているような物ならば、
それは認められていて、ちゃんとした面白さの根拠があるものなんだ。
その根拠を身につけられれば良いと思う。
そしてその根拠を決めるのは、書いた奴じゃなくて読む奴だから。
なんというか、あっちでのルシファーのレスを見るに 「晒しスレ住人に自作の面白さを理解してもらえなかった」 というスタンスでいる気がするんだが、もしそうなら この認識をまず改めないと成長に繋がらないぞ。理解されなかったんじゃない、最初からないんだ というような指摘をも軽視している節がある。このままでは伸びないよ
晒しスレで、小説執筆を料理に例えてる住人がいたが、あれ判りやすいな。 要するにあの書き込みはおれの理解だと、 料理には下拵えが大事です。 下拵えは念を入れて行わなければならないし、省くなんて絶対ダメ。 でもあなたはそれ以前に、料理の仕方を知らないで料理してしまっている。 料理のレシピ本はいくらでもあって、その通り作れば美味しい物は出来上がるが、 それは料理の仕方を知っている者が作ればと言う話。 あなたは料理の仕方を知らないで、レシピ本を独自の解釈で理解して料理しています。 と言うことだと理解した。 まあおれの解釈も誤解があると思うが。 ルシファー、とにかく読んで、そして書け。 合わない作品をただダメと思わずに、なんで合わないと思うか、ダメと思うか、 そこを考えろ。 今、君の作品は大多数の人にダメと言われてるんだ。 それは何故かを考えろ。 そして言われてる指摘をちゃんと理解しろ。 おそらく君が向いている方向は、全然違う方向だから。 そこをまず見つめなおせ。
20歳と若い。 量が書ける。 まあ、今は全然ダメにしても、 将来性はある。
お前ら大人だな。 本人が自己満足な作品でいいって言ってるんだから、 いまのまま書き続ければいいじゃん、って俺は思ってしまうというのに。
>>531 理由は三つ。
本人がまだ若くて、書き始めてからまだ半年だと言う事。
まだ本人が、応募する意思があるらしいと言う事。
でも今のまま書き続けても、それは徒労に終わるだろうと容易に想像できるという事。
余計なお世話だろうとは思うんだけどね。
でもこのまま永遠に続くより、その方が良いと思ったから。
スポーツでたとえると、 ルシファーの場合、テクニックは全然ないけど、 基礎体力だけはトップアスリートとタメはれるだけのものがあるからね。 普通は、中途半端なテクニックと中途半端な基礎体力。 そしてしばしばかなりの年齢。
あ、わかる、それ。 素直にちょっと羨ましいところはあるよね。鍛えればもしや……ってところ。 そんなのそこら辺にごろごろいるんだけどさ。 でも自分に元から無いと自覚できているものや、 以前はあったのに今は手放したものがあると、 やっぱり年とったせいか羨ましいんだよね。 それがコテで分かりやすくそこにあるから構いたくなるのかな?
何かこっちに書けって言われたから書くわ ちょろっと読んだが、笑ってしまった 典型的な、やる気過多、技術過少の作品だなぁ 褒められるのは文章の量だけで、それ以外はお話にならない 時代を変えるレベルの才能は無いから、幻想は捨てた方がいいよ、と言っておこう でもこういうタイプは得てして、親切からの忠告を聞かないんだよなぁ でも、その心が折れるまでは絶対にうまくならないんだよ、まじでw
536 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/17(水) 14:22:42
多分ルシファー氏は、どんなに批判されてもそれを自分の作品の瑕疵だと考えず、 「こいつらには見る目がないからだ」と手前勝手に納得してしまう性質の持ち主だと思う。 で、それを指摘されたら今度は「天才はえてして僻まれ、批難されるもの」とか 「素晴らしい作品も最初は受け入れられない」とか自己弁護し、また反省ゼロで自身だけはつけたまま 低いレベルの作品を発表し続ける。 まあ本人がいいと思ってるならいいんだけど、そのスタンスを取り続けるなら 千年たっても賞どころか一次通過だっておぼつかないだろうね
>>529 七行もかけた比喩なんて誰が読むんだよ。
晒しスレから来た 470だけど ああいう思考形態や言動から、せいぜい中学生くらいだろとか思ってたのに 俺より年上とか、やばい ルシファーやばい もうね、初めてまだ六ヶ月です☆とか、何? 情状酌量の余地にもならねえ 根本的にスタンスが間違ってる 読書量も圧倒的に少なすぎ 生涯で読んだ冊数が、俺が今年読んだのより少ないとか なめてんのかと それで伝説ってか? 天才? 幻想抱きすぎ 死ねとまでは言わない ほっといたら勝手に死んでると思う せいぜい自棄になって殺人事件だけは起こさないようにしてくれ
>俺はホームレス・無職になっても親に迷惑をかけても構わないという精神で この一文でルシファーはどうでもいい奴から、 死ねばいい奴にランクダウンした 今すぐ死ねクズ
ああ……読書量が足りてないから、アドバイスを理解する読解力も不足なんだと思うよ。 話を聞かないという性格的なものもあるんだろうけど、理解出来てないというのも大いにあると思う。 ルシファー、向こうやこっちで自分が何言われているのかちゃんと理解していると言うなら、 個別レスより、何言われたか纏めて書いてみな。 いつもの個別レスとかはいいから。 今のまんまじゃ言い訳にもなんないし。 それと、書き始めて半年だろ? 自分は初心者なんだと言う事実を理解しろよ。 もっともこういうのは年月の問題じゃないんだけどな。
電撃で一次落ちしたんじゃなかったっけ? 締め切り考えると書きはじめてから半年以上は経ってるはすだけど。
>>541 >電撃で一次落ちしたんじゃなかったっけ?
MFだったと思う。何次のに応募したのかは忘れたが。
にしても、晒しスレでの叩かれ方が凄いな。
晒し作品に目を通すのが恐くなってきた。
読書量というか、考えが足りないんだよ。 本を読んでも理解してるのは表層も表層、あらすじのさらに概略だけを認識して 「この作品は面白い、つまらない」くらいしか思ってないんじゃないかと。 このスレでルシファーの出した本って、俺も読んだこと無いの有るし、 まあ流石に総読書量は俺のほうが多いだろうけど、中学生の頃の俺よりは読んでると思う。 なのに、なんかおかしいんだよ。 考えが足りないというか、基本的な所で欠陥がある思考なのに、 それに気付かず難しいことを考えようと空回りしてる感がある。
おれも夏ごろに晒しスレで見てもらったことがあるけど、
あそこはちゃんと書けてると思ってもらえさえすれば、そう叩かれるところじゃないよ。
キツイ言い方される事もあるけど、基本的は射ているし、
見込みがあるとなったら改稿もしてくれる。
あと、その後の作者のレスとかは対応次第でキツくなったりはする。
要は「読んでもらってる」という姿勢で行けば基本問題ないはずなんだけど……。
ルシファーはちょっとグダグダ言い過ぎてる。
というか、ここの住人も加わってるよな?w
コテだしてってのもあるんだろう。
>>542 読む気があるなら読んでやったら?
ここで感想書いてやれよw
>>544 いやまあ、最近変な晒しが幾つか有って苛立ってたのもあるかもだけどさ。
あと、あのスレは一見さんにすこーし甘いと思うんですよ。というか、
同じ作品の改稿晒しで何も変わってなかったら、読んだ時間がいろんな意味で無駄じゃん。
だから二回目三回目とだんだん厳しくなっていく。
ルシはコテハン付けてるから、前と同じ人って解かりやすいし、
読んで進歩どころかちょっと悪くなってる感が有ったからそりゃ袋叩きだよ。
ルシファーは件の作品の出来に相当な自信があったんだろうな。
自信を持つのは別に悪いことではないが、 低いレベルで根拠のない自信を持ち合わせているのは悪だな
SDスレでやっている以上、 SDには出してるんだろうな。 一次発表、19日だっけ? 楽しみだな。
ここは隔離スレだからそれ自体は関係ないよ。 でもSDには出していたはず。
ルシファーの次回作が 少しは洗練されたものになってくれることを期待する でもまた「文体を近代的に」云々言ってきたらがっかりだ
>>548 ちなみに本物のSDスレは別にあるよ。
ここは1見れば解かるように、荒らしの立てたスレで、再利用としてルシファーをいじるスレ。
まあ、ルシ自体スレタイに釣られてきたみたいだけどね。
>>543 あー、まったく同感。
たびたび言ってる「驚愕」ってのもまさにそれなんじゃないかな。
読者をただびっくりさせりゃいいと思ってる……とまで言ったら
さすがに言いすぎかもしれないけど、でもたぶんそれに
毛が生えた程度の小説観しか持ってないだろう。
何の変哲もないお話を、プロの作家がどれだけ苦労して
読者に提供してるか全然わかんないんだろうね。
やっぱり、王道は王道な訳だよね。 途中、はらはらさせて読み終われば「納得!」と思えるのが良い作品だと。 で、作品には「テーマ」というほど上段から語る必要は無いにせよ、 なにかしらの「焦点」が有るとそれが求心力になって読者を惹き付ける物だけど、 『ピッピリー』はそれを意図すらしてなかった訳ですよ。 今回のはどうだったの? 全部読んだ人。 俺は途中で挫折しちゃったよ、今回は。
>>553 >『ピッピリー』はそれを
覚えていたらピッピリーのあらすじを教えてくれ。
あれを全部読める奴はすごい
ルシファー来ねえな。 ひょっとして本気で凹んじゃってる? でも、凹むだけじゃダメだよ。 あれを糧にしないと。
まあ、あの晒し作品は出だしの主張が特に悪いからな。 ほとんどの奴が、あの導入部で読むのやめるだろ。 さらに読み進めてたらだいぶましにはなる。 (おかしいところはいっぱいあるけど)
いや、最初が悪いならダメだろ; 最初が肝心なんだぞ。
>>554 部分部分を読めば面白かったよ。と、泣いてるかも知れないルシちゃんを慰めとく。
主人公はピッピリーとかいうなんか違う次元から来た精霊みたいなのに取り付かれます。
主人公はその鳥の力を借りると超人になります。
第一章では、落ちた次元のなんたらの先で海賊から女の子を救って、
第二章では、やくざ屋さんのビルを探検して別の女の子を救った・・・んだっけ?
で、学校を襲ったテロリスト?をやっつけて、で次回作にご期待ください。
良く覚えてないよ、ごめんなさい。
うーん、章レベルでは読める作品だったかもしれない。
展開に予想が付かなくて、一章は読めたのだけど、二章も延々と予想が付かないと予想を放棄してしまうというか、
真面目に考えるのが馬鹿らしくなってしまうのですよね。
晒しスレのほうに結構な数のレスがついてたね。コテ見た瞬間に叩きのスイッチ入る人もいるみたいだから素直に喜べないかもしれないけど。 感想を置いていくよ。本当に勝手な感想なのだけど。 まず冒頭。たとえば(単なる一例としてね)主人公がテレビに出演している場面から入って、迷宮入りした事件を紹介する番組で事件の真相を鮮やかに推理してしまうとか、 具体的に主人公が小学生ながらすごい名探偵であるというところを読者に提示し、納得させる形にしたらよかったかも。 迷宮入り事件を論理的に解決するのは長編1本分のネタになりそうなものを冒頭で小ネタに使ってしまうわけだから、もったいないけど読者の目を引けるし、作者の力量も示せるし、 小ネタでこれなら本編はどんだけすごいのだろうかと期待して読み進める気にさせる効果があるんじゃないかな。 ついでに爆弾事件の犯人がテレビを見ていて、犯行予告に主人公への挑戦状を入れたことにすれば、小学生でも事件にかかわることが不自然でなくなるかも。 少年探偵団モノということになってるけど、集団で行動するシーンが少ない気がするかな。能力を分散して、主人公が頭脳だとすると、力の強いとか足が速いメンバーがいて、 それぞれ見せ場を用意するとか、なにか集団で行動し、その利点を生かす工夫があってもよかったかも。心臓病の少年にしても泣けるほどのエピソードになってないし。 あるいは探偵団をやめて、いっそホームズ・ワトスン型にしてしまうか。普通の人が語り手で一人称で天才探偵の活躍を記録するタイプね。 この場合、ラノベ的にいくなら(乱歩賞よりラノベの賞を狙った方がいいような気がする、大きなお世話だけど)天才探偵が男だから語り手は女の子になるね。 もちろん天才探偵を女の子にして、それに振り回される語り手の男(ハルヒとキョンみたいな関係みたいだね)でもいいけど。 もっとラノベ的にベタでいくなら女の子は幼なじみとか妹とかになるのかな。美少女の幽霊に憑かれてて、その幽霊が語り手とか。 個人的には天才探偵は大金持ちの息子という設定にして、専属メイドを語り手にしてもらえるとうれしいかな。ご主人様(若様?)を心配して保護者ぶるんだけどドジで天然ボケなメイドさんが語る形式なら、アクの強い天才小学生を中和してくれそう。
ピッピリーのときにも感じたんだけど、明確な敵役がいたほうがいいんじゃないかな。天才探偵と天才犯罪者の対決の構図だね。敵が強大であればあるほど、 それを倒した探偵が偉大ということになるし。 ちなみに一般的なミステリーだと視点を変える場合、探偵側と犯人側を交互にやることが多いので、京太が犯人だと思ってしまったよ。 いっそ京太は消して、普通に犯人視点にしたほうがわかりやすいかも。 トリックについては心理トリックの一種になるかな。推理小説としては、いくつもの仮説を立てて、それを潰していく過程がもっとあったほうがいいかも。 たとえば捜査員が巡回中に隠したという過程を立てたとして、それを論理的に否定するような場面だけど。 いずれにしても現状の推理小説の世界では密室トリックは出尽くしたと言われてるから、複数のトリックを上手に組み合わせて複雑化した形などで使わないと、ちょっとつらい。 だから「最後に部屋を出た人が爆弾を仕掛けました」と言ったら「えっ? もしかしてそれだけなの!」と別の意味で驚愕されるよ。 それから美咲の父が犯人である証拠を最初のほうから目立たないように埋め込んでいって、でも注意深い読者なら犯人を推理できるような仕組みでないと推理小説として成立しないね。
>>533 基礎体力があるって書くと、そういう部分だけ都合よく受けとめちゃうと思うよ。
何をもって基礎というかだけど、読書量が足りない、偏ってるのは指摘されてるし。
地力があるならコンクールでいいとこまでいけるはずだし。
ま、俺も他人のこと言えないけど。
このさき読書量が増えたとしても ルシは変わらんと思うのよ
読書量というより読み方だろうね まあ普通は読書量にともなって読み方もわかってくるもんなんだけど なんなんだろうなあ
ルシファー、途中までだけど新作読んだよ そこらのプロより面白い、というのが俺の感想 冷矢のキャラクターが魅力的だった。しりとりのウランで噴いた あと前席の子がライバル心を燃やす所とか良く書けてた とりあえず病院で少年探偵団が結成されるとこまで読んだ 今日は眠いし、ミステリー系は苦手だから完読しないかもしれない 別のを書いたらまた晒してね ちなみに、最近のラノベで面白かったのは アウラ、飛行士、とらドラ、紅 次点で、イスカリオテ、烙印の紋章、これよりは荒野
どう見ても縦読みの文章なのにどこが縦読みかわからん。
いやはやこれはまた
一次発表あったけど、ルシファーのペンネーム知らなかったw
まずは読んでいただいた方に大感謝したい。
100人から適当に批判されても、1人でも真面目に読んでいただければ、
それだけで思い残すことがなくなる。全力を持って恩返ししたくなる。
それこそ、手元に1億円あれば、譲ってもいいぐらいに。
少し個人的な話をさせてもらうと、
今回の作品はワナビデビュー13番目にあたる作品で、かなり自信のある作品だった。
というのは、面白かったミステリと何度も対照比較して、自分で認めた作品だったからだ。
文章も最大級のハードボイルドと比較して、筆力・全体的な描写の点で負けていないと認めた。
だから、面白さでは自信があった。しかし多くの者が読めないと言うから、
はじめは、「まあ、ミステリだから好みは分かれるし、それ以上にラノベ読者が相手だからハードボイルドの
一つも読んだことのない奴らだろう」と考えていた。
しかしよくよく振り返ってみると(自分の好きな作品、死導標などと比べて)、
決定的な描写不足は際立って目立ったし、ハードボイルドとしての緊迫感のある描写も出来ていなかった。そこは認めざるを得ない。
ただ、真実として、ミステリとか読めないレベルの読者が七割(だいたいの予想だが)を占めていたのは事実だと思う。
もともとミステリとライトノベルは異質の方向にあると思う。富士見ミステリも眼をつけていたにも関わらず、なぜか消滅していた。
そのようなラノベ読者が他のミステリを読んでもたぶん同じ感想だと思う。ためしに、
松本清張とか司馬遼太郎(こっちは時代が中心)読んでみると分かると思うけど、文章的には自分の作品とほとんど同じようなものだと思うし、内容も非常に硬く論理的になっている。
読者の文章についての批評を見ていると、「よく見ているな」と思う人もいれば、「ラノベ専門だな」と思う人もいる。
自分の文章がラノベ向きではないことは分かる。だから、読みにくいという人もけっこういる。だけど、ミステリに精通されている方は、
ハードボイルドの性質などに精通されていてとても正しい指摘をしていただけていたと思う。一般小説とライトノベルを中途半端にしてしまったのも恐らく悪かった。
>>562 〜
>>563 さん、
>>569 さんなど本当に詳細に読んでいただいてありがとうございました。また作品を晒しに出したときは、どうかよろしくお願いします。
…昨今ここまで自分を買いかぶれる人も珍しいな これからもこの調子で頑張ってもらいたい
自分はライトノベルとして型にはまっていないところが多いと思う。 だから、たぶん評価されにくい。ただ面白くないことは絶対にないと断言したい。 すべての人に面白いを届けることは出来ないけど、絶対分かってくれる読者はいると思う。 もしいなければせめて自分だけは自分の作品を分かってやりたい。 後、みなさんが言っているように、俺は読者の指摘を受けてもそれを改善しようと努める姿勢 は持っていないと思う。決して無視しているわけでも過小評価しているわけでもない。 評価していただいて本当に嬉しいと思っている。ただ、自分は原石のままの自分を大切にしていたいと 考えているのだと思う。こうすればもっといいと言われて、磨かれてもどんどん自分が失われていく気がして怖い。 どれだけ型に当てはまっていなくとも、どれだけ他人に馬鹿にされても原石のままの作品で勝負したい。 そのせいで一生受賞できなくてもいい。試合に負けても勝負に負けたくない。他人に負けても自分には負けたくない。 ほとんどの人が馬鹿だと思うだろう。利益主義の現代で、そんなことを言っても見苦しいだけなのは分かっている。 自分勝手な作品を晒し続けて、読んでももらえる方々が少なくなっていくだろうし、ファンの一人もつかないかもしれない。 それでも、自分の書きたい作品を書き続けたい。 新人賞をあきらめるといったのは自棄ではないんだ。新人賞に応募して、磨かれて編集の手が加わって、加工されていくと 破綻もなくいい宝石になるかもしれないけど、もう二度と原型の自分に戻れなくなると思う。 誰かが俺を馬鹿にしてもいい。笑ってもいい。蔑んでもいい。蹴飛ばしてもいい。孤独になってもいい。それで死んでしまってもいい。 自分自身の力だけで、原石のままで道を切り開きたい。 だから新人賞への応募はやめて、別の方法を考えることにした。誰かに喜んでもらえるような作品は書きたくない。 自分の精神を筒抜けに晒して、それを影から第三者が見物する。そのような作家になりたいがために新人賞はあきらめた。 どうせ、出し続けても型通りでない自分の作品は評価されないだろうし、紙が消費されるだけだろうし。
で、SDどうだったの?
だめだこりゃ
SDからはまったく評価されなかった。理由はだいたい分かる。 推敲不足、続編前提、語彙不足、何よりライトノベルとしてはありえない内容、 テンポと筆力だけを重視して、テーマも人の思いもない構成。 ただ断言できる。自分から見て、SDの受賞作より面白くないということは絶対にありえない。 たしかに形は悪いし、文章は硬い、心理描写もない、典型的ハードボイルド、ワンピースぱくってる だろう。 だけど、比較して、SDの受賞作より面白さで劣るということはまずない。 もちろん主観的な意見に過ぎない。ただ、主観的だが、誇張も嘘もない。 受賞作のように始終退屈でお金の無駄使いになったとぼやくこともない。 ただ、はっきり言うと、普通のライトノベルと俺の作品は方向性が180度違う。 俺も少なからず、ライトノベルは読んでいる。 ハルヒは読んだし、フルメタルパニックは3巻まで読んだし、とらドラは5巻まで読んだ。 はっきり言うと、これだけキャラクターに対称中心をおいた小説形態はライトノベルぐらいだと思った。 俺の作品は対称中心の位置が完全にずれている。 そこをいじらないわけには先に進めないことは承知している。しかしそれをするわけにはいかない。 試合には負けてもいい。妥協だけはしない。 キャラクターを軸にするだけでは絶対にライトノベル発展はない。 いずれ俺がそれを証明するために、今は自分を見失ってはいけない。1つの勝負に勝つために9999回の試合に負ける必要がある。 ライトノベルという世界は俺一人が力を入れてもびくともしないだろう。誰だってすだった。 アボガドロも死んでから50年後にようやく世界を動かすことに成功した。彼が世界を動かすのに、それだけの時間を費やしたのだ。 俺もそれぐらいの時間がかかるかもしれない。それでも、あきらめはしない。ラノベ界は俺が動かしてみせる。 それまでには自分流を完成させる必要がある。だから9999回試合に負けても、身に付けなければならない。 俺は絶対人に動かされれたくない。
落ちたかw
俺は自分が馬鹿だと認めるが、普通よりはマシだと思っている。俺が生きている間に何も変わらないかもしれない。しかし変えようとしたという事実だけは暗黙の歴史に刻まれる。 俺は天性の才能もなければ、強き心もない。だからいい。強き者が世界を変えるのは当たり前だ。 弱き者が世界を変えるからいい。人間は自分の長所を生かして身の丈にあった教育と労働をして生きていく。 だから身の丈に合わないことをやっても見苦しいだけだろう。しかし俺はそういう人間にひどく感動するし、 自分もそのようにありたい。弱いからこそやりがいがあるだろうし、価値もある。 俺は何の才能も授けてくれなかった神に今は感謝している。もし、才能を授けていれば、このような険しき道 は見ることも出来なかっただろうし、大きな壁を越えようと苦労することも出来なかった。 この世界は神が創ったものだとすれば、全生物は登場人物だ。喜劇もあれば悲劇もある。 俺は完全なる悲劇への主人公を演じているのであっても、完全なる脇役を演じているのであってもいい。 どんな脇役でも物語には必要だ。その役に選ばれたのなら全力で主人公を脅かしてやる。 数多くの困難がなければ、人生などつまらない。トントン拍子に人生が進めば、どこにエンターテインメントがあるか? 俺だって、たまにはらくらく受賞してのんびり過ごしたいと思うこともある。しかし、たまにハッとなって目が覚める。 そんな人生を望んでいない。望んでいればフィクションなど書きたいとも思わないだろうし、嫌なことがあれば、 とうに自殺している。なんで生きているのか? 困難を覚えて、いつしかそれが快感になっているからだ。 たしかに辛い時は、それを退けたいと思うこともある。それはまだ自分を保守的に見ている証拠だと思う。 辛い時に、嫌な気分になるのはまだ人生に自分をかけられていない証拠だと思う。 俺はいまようやく決心がついた。金も名声もいらない。必要なのはより難しい道を絶望とわかっていても進んでいく勇気と、 歩んだというたしかな記録だ。途中で遭難して飢え死にしても構わない。とにかく自分が選んだとてつもなく険しい道を可能なかぎり楽しむことだ。
わずか個人の力だけで、一つの世界を動かす。才能もない人間からすれば無謀だろう。 だが、無謀だからいい。無謀でなければ挑戦する意味がない。いや世界を動かすだけでは浅い。死んだ後も世界は続くかもしれない。 俺は永遠に無謀な道を歩み続けることになるだろう。他人は頭が狂ったと思うだろう。しかし少しでも「面白い馬鹿だ」と思ってくれる人がいれば、 このさき、俺という馬鹿な男の行き着く末路を温かく見守ってやってくれ。そして、100年後、このスレが続いていれば、 「1世紀前、馬鹿な英雄がいて、そしてはかなく散っていった」と語り継いでいってくれ。どうかよろしく頼む。 そして、俺の歩む姿を影からこっそりと見守ってくれ。 時には死にそうになっているかもしれないし道に迷っているかもしれない。そのとき声をかけていただけると幸いです。 「おーい、こっちだよ」というようなものではなく、「馬鹿野朗、死ぬ気で歩め!」といった具合が嬉しい。 なぜなら、もともと目的地のない未知の場所を目指して歩くだけだから道に迷っている場合は、引き返そうか否かを迷っているところだろうから。 引き返しても意味はないと厳しく叱りつけてほしい。 俺は生きているうちに、3000の作品を世に送り出そうと思う。すべてを放擲して、 これから3000作品だ。1から通し番号をつけて、公開していく。3000をカウントするまで生きているかも、ネットが出来る環境にあるかもわからない。 もし途中で途絶えたとき、俺の後継者を志願してくれる人がいれば後を頼む。3000を刻んだあとでも世代に世代を超えて、無限大の作品を残してくれ。 俺は独りで死ぬだろうから、子孫はいない。だから、無限に続く道を引き継いでほしい。 よろしく頼む。俺の書く作品は続編が前提になっていたり、色々な点で問題だらけだろう。しかしそれらにすべて目を通していただけた方がいれば、 俺はその人を仙人様と呼びたい。そうして俺は仙人様を人生の救世主様として生きている間も死んでからも忘れずに感謝し続けたいと思う。
何かを失うとそれを取り戻すために必死になる弱者の典型ですね。 SD一次落ちくやしいのぅww
俺は神話通りの道を歩みたいと思う。
ルシファーというのは光を運ぶ者といわれているのだけれど、
多くは神よりも偉いと思い込んでしまい、ミカエルと戦い敗北する。
やがて傲慢の罪に問われ地獄に堕ちたといわれている。
だが、光を届けるために自ら進んで地に堕ちたという説もある。
どちらにしろ、天界に当たり前のように存在するのが嫌になったというのは
どちらの説をとっても成り立つ。
俺もたぶん同じだ。この地にいるのがいやになってとび出した者だ。
>>584 それはもちろん悔しい。落選する要素は皆無。絶対に受賞作を超えている自信があったにも
関わらず、評価しない選考委員たちには正直うんざりしている。売ってもせいぜい1巻10万部の
ライトノベルの書き手が嫉妬して俺の作品を落としたとしか思えないと考えられるぐらいだ。
俺なら100万は無理でも30〜45万程度は一巻で売る自信がある。
仮に40万部として、年間20冊は書ける自信があるから、年間で800万部の損害。
よくそのような大胆なことがSDは出来ますねと思うぐらい。俺を落として後で後悔しても知りませんよというぐらい。
SDはだいたい年間300万部も発行していないとみた。俺が入れば、利益は3倍になるというのに……。
色々言ったが、それぐらい悔しい。いずれ本気で年間800万部売って、
「おたくのレーベルは全員合わせてもオイラの発行部数の半分に及ばないんですね」
と言うのもまた一考。ただ、俺を落とすところを見ると、次回の受賞作から40万部の作品が出ることは
たぶんないと思うから、また苦しい経営が続くのでしょう。
色々言ったが、これぐらい悔しいわけです。
586 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 14:13:52
なぜ『馬鹿な男』として生きて 死後は『馬鹿な英雄』と崇められるんだ? 自分に甘過ぎるね というかネットで大口叩いててもしょうがないでしょ リアルな知り合い(親、友人)に言えよ
思うのだが、受賞作、落選作何も区別をせずに、それぞれ50部ずつ刷って、
本屋に「今回の応募作品です」と掲げて売ると、俺の予想だが、
「受賞作が人気になることはまずない」と思う。これは実際、俺が受賞作を
読んで思ったこと。
だいたい、売れる作品は、何となく退屈しない作品だと思う。
>>586 自分に甘ければいいというわけでもないし、ネットで騒いで本当に意味がないか
なんてやってみなければ分からない。意味がないということはあきらめているだけ。
あきらめなければ愚かかもしれないけど、必ず何かが変わる。
俺は自分に妥協しない。自分の決めた道を歩む。
誰かが笑ってもいい、馬鹿にしてもいい。見放されても、ファンがつかなくてもいい。
どれだけ愚かで弱くても、頑張っていれば誰かが応援してくれるかもしれないし、見守ってくれる
かもしれない。
本当の自分を理解してもらえるというのは人間として最も嬉しいことだと思うんだ。9999万人から馬鹿にされても
ただ1人でも応援してくれれば、9999万人の攻撃にも耐えることが出来る。これってすごいことだと思うんだ。
ルシファーの作品を今、一生懸命読んでるんだけど、読者(編集含め)を馬鹿にするような 発言をされると、さすがにちょっと萎えるな。
自信と過信は違うよ。 それに他人の評価と自分の評価が乖離しているのは、致命的。 作家とは結局は他人にものを売る商売。 自分がいくらおもしろくても、それが他人に受け入れられなければ意味がない。 他人が面白いと思っているのが世間の意見。 作家になりたいなら少しは自分をそこに歩みよせる努力ぐらいした方がいいと思う。 自己に陶酔するためだけに書き続けるならば別だけどね。 自分の欠点を認められない、理解できないのは弱さだよ。 少しくらい矜持を捨てたら?
ルシファーの作品どこにあるの? おれも読んでみたいよお
>>588 申し訳ない。少し、気が立ってしまって、妙なことを言ってしまった。
少し骨休みしてからまた来ようと思います。
>>589 すまない。いま自分でも自分が言っていることが分からなくなってしまっている。
何かとんでもないことを言ってしまったみたいでした。
ただ一つだけ言えるのは、たしかに他人にとって面白いというのは大事だけど、
自分にとって面白いものを他人に分かってもらいたい。俺はそんな作家になりたいと思う。
プロの作品も完全じゃないと思う。ある人から見れば面白かったり、よく書けていたりするかもしれないけど、
またある人から見たら面白くなかったり、文章も下手だったりすると思う。
だからせめてもう少しだけ自分にとっての作品を書きたいと思う。30作品を通過しても全然ダメということになったら、
そのときは、自分の感性が全然ダメだと認めざるを得ないから。
>>590 文芸サロンの晒しスレ(自分の書いた作品を晒して感想を貰うというスレ)に晒させていただいております。
592 :
586 :2008/12/19(金) 15:05:11
>>587 で言ってる事はまあ分かった。
で、リアルな知り合いにそういう主張をしないのは何故なんだ?
そんなかから賛同者ができるかもしれないし
死後英雄として崇めてくれる奴が出て来るかもしれないだろ?
前聞いたけど、ルシファーには友達が本当にいないらしい。
ルシ君の面白いよ、作品ではなくレスが。 特に今日のレスは悔しさが笑えるくらいに伝わってきてイイ! 作品に自分を完全投影できるキャラを入れたらいいと思う。 主役にだとウザイから、脇役にな。 本当はブログでやれと言いたいところだがブログだと誰も読まないか。
お前以外のやつは「他人にとって面白いもの」を書いてるわけじゃない。 「自分にとって面白いもの」を「他人にわかるように」書こうとしてるだけ。 お前は個性を云々される以前の状態なんだよ。文章が残念な有様なの! とりあえず松本清張と司馬遼太郎にあやまっとけ。あと、読者にも。 超絶技巧の他人様と自分を同程度だと思うほどのヘタクソだから、 中身以前のところで読者に放り投げられてんの。書き様がひどく退屈なの。 すくなくとも書く側と編集にラノベしか読まないやつなんざなんかいない。 ハードボイルド? 某作家がエルロイの文体(訳文)に影響されて賛否両論 巻き起こってるよな(編集はゴーを出した訳だ) カテゴリーエラーでも本気で面白けりゃ他の部署から本が出た例もあるよな? とりあえず、感性だの書き手としてだの以前に、読解力がなさすぎるんだよ。 だから他者の作品を「読めてなく」て、自分と同程度だなんて思う。 感性以前に伝えるための術がない。その技術を持つための読解力がない。 悪いこと言わない、本読め。浴びるほど。 そのうち、過去わかんなかった本も面白く読めるようになるから。
そしてせっかくの↑のアドバイスも読解力不足のために 良い方に受け取るんだろう
>>574 司馬遼太郎とはチガウ!!
あの人はね、常識・良識の権化みたいな人なんだよ。
ルシの言う論理的な文章を書くにしても、その基本に「否定不可能なことがら」を持ってくるんだ。
だから、司馬遼太郎の文章は言い訳をしない。高潔。
足場が本当にしっかりしてる。そして、立ち位置をシビアに認識してる。
ある意味、ルシの対極にあるのに。
ルシファーよ、 まずは言い訳をする癖を治せ。 でないと、実社会でも通用しないぞ。 来年の4月から働き始めるんだろ? いまのままだと働き始めた矢先に周囲から反感を買いまくってヤバい状態になるぞ。
>>592 そういう方がリアルにおられないのです。
>>597 それは分かる気がするんだけど、
例えば、「燃えよ剣」がある。(いま読んでいるところだが)
三蔵が六車宗を殺して伯研之助にばれて、研之助が道場にやってくるところまでなんだけど、
簡単に三蔵を説明して、後は場面描写を至極簡単に説明しながら、追っていくというミステリでいう
ハードボイルドっぽいところはけっこうあると思う。(心理描写なんて一つもしていない)
「そう言って頭を下げた」「ツツと下がって、剣を振り上げる」
みたいな感じで分かりやすく簡単に説明している場面がほとんどだし、(個人的にそれが好き)
会話が主体で、「ふと、顔を上げた」とか「元気よく笑ったのである」みたいに特徴を一言で表す場合がほとんどだったと思う。
それはもちろん内容では負けていることは認めるし、司馬遼太郎は文章はうまいと思う。
研之助たちとの合戦とか、道場での打ち合いは見事だし……。
だけど、文章的に自分が全然ダメだとはどうしても思えないんだ。(傲慢とかそういうわけではなく大真面目に)
もちろん未熟な部分もある。自分のは社会派ミステリの文体を練習したから、司馬遼太郎とはまた違う文体だし、
間違ったところもいくつかあったと思う。掘り下げて書くべきところもあったし、社会派としては必須な、抽象的
表現も少なかったと思う。
でも、目も当てられない文章だと言われると正直納得するのが難しいところがある。(確かに未熟なのは分かるけど)
もちろん、まだまだ必要なこともたくさんあるし、未熟だと認める。
書き始めて半年で完璧になるなんて思ってないし、これからも努力を続けるつもりです。
>>598 申し訳ない。本当にそうだった。未熟なのは改善する必要がある。
自分の信じた道を究めなければならない。そのためには言い訳をする暇などありませんからね。
ただ、たまに努力の方角を見失ってしまう場合がある。自分ではいいと思ったものが、実は良くなかったり
する場合などです。ライトノベルと一般小説の境界線を消してしまいたいというのが自分の目指すべき道なのですが、
一筋縄にはいかない難しさがあります。それから4月ではなく、7月17日からの派遣業が自分の第一の職場になりそうです。
ちょっとwikiを覗いてきたんだけど、 司馬遼太郎は「内面描写に深入りせず、浅薄に書く」そうで、人間を外部から 把握するヨーロッパ文学の影響を受けているらしい。 ちなみに社会派推理系といえば、「森村誠一」と「西村京太郎」が中心で、自分も 一番影響を受けた作家陣なんだけど、社会派の書き方は、ライトノベルではやはりタブー なんですね。自らの見解で主張を挙げていくと、やはり自己満足系に陥りやすく、リアリティ のある題材以外では扱いにくいというらしいのです。 ライトノベルで検索をいれてみると、 「キャラクターを中心にしており、内容が浅く読みやすい。青少年を対象にした作品」とあるから、 対称中心が違うことを決定的に思い知らされた。 人間を駒としてみる俺の作風では厳しいのか……。ライトと一般のちょうど半々で動いている俺の作品は このあたりで目きりをつけなければいけないのか……。 もちろん、いい作品を書ければ問題ないのだろうが、需要の点で受けが悪いのかもしれない。
>>599 何を以って「文章の上手い下手」と言うかが俺とルシじゃまず違うみたいだねえ。
文体なんて言ったら書こうと思う物事に何処から切り込むか、どのように表現するか
も当然入ると考えているけれど。
ああ、けど、司馬遼太郎の書いたファンタジーがあれば読みたいよ!
読んでみたかったよ!
いやまて、今晒しスレ見たが、「文章の堅さ」なんて誰も批判してないよな。 脳内翻訳が変なことになってるかも。
ライトノベルではライトノベルの書き方があり、ミステリにはミステリの書き方が、 純文学では純文学の書き方があるのかな。 例えば、ライトノベルを書くのに、夏目漱石の文体を使うとやはりダメなのかもしれない。 文体を統一せずに、書き分ける必要があるのかもしれない。 ここまでの俺の作品は全部、「人間を外部から見て、物語を展開させる」方針で、どうしてもキャラクター の性質が置き去りにされる傾向が強く、また展開も目まぐるしいから、ライトノベルのように、 一つのことにしっかりと目を向けていく姿勢が自分にかけていたんだと思う。 漫画から入ったのがいけなかったのかもしれない。漫画だとわざわざキャラクターを掘り下げなくとも、 誰がどうしているかがすぐに分かるけど、ライトノベルでは書かないといけないから。 とらドラなんて見た時は三人称ななのに、心理描写がありまくりで、うんざりした。社会派推理見た後に、 とらドラ見ると、本当に同じ小説を読んでいるのか分からなくなる。 それでやっぱり好みはあると思うんだ。社会派推理の文体のほうがいいという人もいれば、 とらドラみたいに人間が活き活きと書かれているほうがいいという人も。 それぞれだとは思うんだけど、ライトノベルではやっぱり人間を活き活きと書けないといけないんだと思った。 自分の作品は展開が先に行き過ぎているんだと思う。ただ、ここはやっぱり司馬良太郎の作品と似ていると思う。 司馬遼太郎も登場人物がどんな人間かなんて書かずにどんどん展開させるし、 「森村誠一」だったら、簡単に人間を説明して、社会的内容を高い筆力でどんどん説明していくし、 でもライトノベルを書くにはその人間をしっかりと見つめなければならないんだと思った。 自分としては、ライトノベルのキャラクターで一般小説みたいにどんどん展開させたいんだけど、 それはライトノベルではやっぱりダメなんですね。 まだ曖昧だけど、何となく基礎が不十分だった場所がどこにあるかが分かった気がする。
他人に勝ってると思ったら同程度。 同程度だと思ったらかなり引き離されているってよく言われるんだよ。 社会人同士の話だけどね。
ラノベってそもそも低年齢層のための娯楽小説だし
ぼけてんのか、こいつ 俺は江戸川乱歩から入ったミステリ読みだが、お前の駄文は十行と読めなかった >100人から適当に批判されても、1人でも真面目に読んでいただければ、 お前は先ず適当な批判を受けるレベルにすら達していない >ただ、真実として、ミステリとか読めないレベルの読者が七割(だいたいの予想だが)を占めていたのは事実だと思う。 自分の作品の不味さを読者の所為にして自己正当化、なんともお疲れ様です。 流石に殺すぞって思った。 >自分はライトノベルとして型にはまっていないところが多いと思う。 先ず「小説として」型に嵌ってない。死ね >もしいなければせめて自分だけは自分の作品を分かってやりたい。 それを世間では独善的と言う >評価していただいて本当に嬉しいと思っている。ただ、自分は原石のままの自分を大切にしていたいと >考えているのだと思う。こうすればもっといいと言われて、磨かれてもどんどん自分が失われていく気がして怖い。 死ねばいいと思う。そもそも原石かどうかすら怪しいよ、お前 そりゃ泥団子でも綺麗に磨けばぴかぴかに光るけど、所詮は泥団子でしかないんだよ >それでも、自分の書きたい作品を書き続けたい。 他人に迷惑かけないようにしろよくず 親の臑齧ってる奴が何言っても、臭いんだよ >それで死んでしまってもいい。 ほんと死ね >どうせ、出し続けても型通りでない自分の作品は評価されないだろうし、紙が消費されるだけだろうし。 お前「型破りは先ず型を身につけないと出来ない」って偉い人の言葉知ってるか? 知らないだろうな? 頭スカスカカッスカスだろーな? だからてめーは初心者がぐちゃぐちゃの絵を描いて、 俺ピカソみてーだと言ってるのと同じレベルなんだよクズ
ふ〜ん、だったらサントリーミステリー大賞とかに送ってみなよ そらなら文体は問題にならないでしょ
そこで一つ思うんだけど、例えば、 江戸川乱歩賞の作品は初回から見ているけど、 人物描写はほとんどされていなくて、ハードボイルドっぽい作品が多いと思う。 例外もあるけど、本格ミステリはほとんど人間描写をしないで話を発展させている感じ。 ただハルヒもどちらかというと、そういう類に分類されると思うんだ。 ハルヒはライトノベルというよりは一般小説風で、キャラクターが確立したのは、恐らくアニメからじゃないかと。 だから、予想だけど、ハルヒを初めて見た人は、けっこうラノベっぽくないなと思ったんじゃないだろうかと思う。 どっかでコネとか聞いたけど、たぶんあれは嘘だと思うけど、先入観はよくなかったんじゃないかと。 もちろん、俺もハルヒは好きだけど、ハルヒについてのスレがあって、そこを見ていると、 「ハルヒのどこが面白いのか分からない」とか「サンタクロースで読み止めた」という人を前に見たことがあるんだけど、 ハルヒは一般小説系統なのではないかと。 そうすると、一般小説とライトノベルの境界線というものはそれほど気にするところではないということになる。 つまり自分の完全な力量不足です。 ライトノベルとしても一般小説としても通用する作品を完成させるにはまだまだ後20年は必要になりそうです。
「燃えよ剣」以外の司馬作品は読んだ? ノンフィクションおすすめだよ。文体にこだわるなら。
ルシファーの場合
自分で勝ってると思えば彼岸ほどの距離があるし、
自分と同程度だと思ってても千里くらいは離れてる
>>608 お前のその便器にこべりついた、糞みたいな自意識がある限り一生無理だろうな
「まだ六ヶ月なんで、これから頑張っていきます☆」とか言い訳したいなら、
もっと謙遜しろよゴミが
「まだ六ヶ月だけど、俺大器晩成だし。これから神話作るつーか、伝説の男みたいな?」
ってどこのDQNだ パシヘロンダス
ハルヒにはまって小説家を目指した
そしてラノベならなんとか書けそう
って思っていることがわかった。
>>608
ルシファーを貶すためだけにブログでも作ろうかと思った なんでかって、こいつほど素晴らしい反面教師はこの世には存在しないから こいつと真逆の塩基配列を持った人間を作ったら、 そいつは確実に神になれると思う 創作文芸板のぴちぴちニートが決める 「これだけはやったら作家になれないTOP10」みたいな
>>601 そういえば、自分はどの文章がうまくて、どの文章が下手なのかまだ分からない
ところかもしれない。
色々、本を読んできたけど、芥川賞の作品はほとんど一人称ばっかりで、ハルヒのほうが
文章うまいんじゃないの? と思ってしまうし、直木賞も同じくです。
肝心な直木三十五先生はけっこう上手だと思えるけど、女流作家の書く文章は、自分から見れば、
あまりうまいとはいえなかったりする。ただ女流作家の文章はうまいと言われているから、うまいのかな?
苦手なのが、体言止めの多い文体で、
透き通っていて
そして……
軽くて
はじめて温かいと思った。
こういうのがすごく苦手で、本を閉じたくなってしまう。
>>602 ごめん、そうだったかな。なんかそんなことを言われた気がする
>>604 ありがとう、なんか考えさせる言葉だ。
つまり「自惚れなさるな、若造」というわけか……。
>>605 中高生に向けられた内容が浅くキャラクターが中心の小説と書かれていたな。
>>607 しばらく、上達するまでは賞への応募は止めようと思う。未熟なまま送っても評価されないから、
ある程度、文章が整い始めてから、応募を始めようと思う。
614 :
590 :2008/12/19(金) 17:31:11
三節目まで読んで挫折しました。だめだめです。 構成というか、話運びそのものが評価する基準に達してません。 ルシファーはまず根本的な姿勢の変革が必要。 まず、もっと読書中の人間の心理を考えてください。 ・読者が関心を強くもつ対象とはなにか? ・読者が苦痛に思う文章とはなにか? 現状のルシファーは客に無理矢理マズイ飯を食わせようとするコックです。 入店してきた客に、水もメニューも出さずに見た目もまずそうなシェフの お勧めメニューを、さあ食えといきなりドンとだす。しかも、店内は不潔で 生ゴミの匂いが充満している、そんな感じです。 ようするに、読者に文字(飯)を読んでもらうのに、どういうセッティング を用意すべきかをまるで無視してる。食いたくない飯を大量にだされても、 客は決して旨いとはいいませんよ。 それはもう冒頭から言えます。 いきなり主人公の設定をだらだら説明されても、まるで興味をもてません。 普通の小説なら、まず読者が主人公に興味を持つような事件を起こしてから 主人公の紹介に入るでしょう。 二節目、三節目も同じです。まず知りたくない情報に関するつまらない 説明文ではじまり、いつまでも面白そうな事件やドラマがはじまりません。 三度も同じパターンが続いたので、私はここで読むのをやめました。 おそらくこれ以降も同じだろうと判断したからです。 で、結局のところ、飯を作る以前に、最低限客が望む店構えや、席の並べ方、 飯がうまそうに見えるメニュー作りからをまず勉強したほうがいい。 でないと、だれも店の席に座ってくれないと思うよ。
阿呆かいな。
おまいが高尚だから読者がついてってないんじゃない。
高尚ぶった駄目文章だからついてく気がしないだけだ。
ラノベ出身者で一般に越境した作家は多数いるだろ? 直木賞作家も多数だ。
晒しは『書く側』が読んでる。対象年齢以外の連中な。
対象以前に技量。逃げてんじゃねェ。
俺はラノベ“も”読む人間だが、おまいの文章はヘタだと思うぞ。
あと、
>>606 、ぴかぴか泥団子を悪く言うな。あれ、作るの難しいんだぞw
苦労して作った時の、近所のお子様がたの笑顔は素晴らしかった。
技術と努力と手数の代物。
読む側に理由を押しつけて精進を怠る奴を、ぴかぴか泥団子に例えんでくれ。
>>614 プラス「俺の料理は将来ミシュランの三つ星を獲得するに違いない。だから絶対美味い。
味がわからないお前の舌は腐っている」と言う!
こうやっていつまでも場末のスレで自己正当化するルシファーは成功しない。確実。
なんて言ったらまた「俺は別に成功を望んでるわけじゃない」とか言い出しそうだけどwwwwww
どういう育て方をされたんだろうな、こいつ 親の顔を見てみたいわ。
いやまあ、ルシファーの顔拝むだけでもお腹いっぱいだけど たぶんやばい顔してるんだろうなとは思う
>>615 俺だって何度も作ったぞ。出来上がったときの満足感は素晴らしかった。
それでも食べられないことには変わらないんだ。泥は泥。
ルシファーは一度SS書きに専念してみたらいいと思う 文章を砕くコツをつかめるぞ
618 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 17:41:20
ルシファーは自分という原石を大切にするために、
>>617 の言うことには耳を貸しませんでしたとさ
めでたしめでたし
まあこんな奴に構ってる暇があったら、
自分のやるべきことをやった方がいいな、絶対
とりあえず糞スレageておく
>>609 親が読んでいたのがあって、時代小説がかなりあるんだけど、
読みにくい作品が多くて、けっこう挫折した。
燃えよ剣も挫折しそうになったんだけど、けっこう面白くなったから読んでいる。
ノンフィクションはまだ見たことがないから、今から探してあれば読んでみるよ。
>>610 そんなに離れているとは思えない。
正直に言うと、本気で、
「赤川次郎」「宮部みゆき」「このミス受賞者」あたりには負けていないと思えてしまう。
別に強がっているわけでもないのに、そう思えてしまう。
逆に、
「西村京太郎」「森村誠一」「溝口正史」あたりには勝てる気がしない。
やはり、夢中で読んで影響を受けた作家は偉大に見える。
作家が偉大云々ではなく、単に好みの問題ではないかと思う。
>>619 そこまで認識できてるなら勝ち負け勝ち負けって喚くな。
ガキじゃあるまいし
>>619 追記:
そこまで自信あるなら新しくスレ立てて自分の文章晒して、
「赤川次郎」「宮部みゆき」「このミス受賞者」よりはレベル高いよねとか言えよ
万に一でもルシファーの方がレベル高いなんて言う奴はいねえから(もちろん釣りは除けよ。お前釣りでも本気にしそうだもんなw)
はやくスレ立てろ
>>611 そんな感じかもしんないけど、ライトノベルの広義さに惹かれた感じが主軸かと。
>>612 でもそれ通りにやるのは無理だから、あまり意味ないんじゃないかな。
>>614 まだまだ未熟で申し訳なかったです。
>>615 そんな高尚ぶった文章書いてたかなぁ。
某所では文章はけっこういいって言われた。
「社会的洞察力はまだまだ未熟で、いたるところに難があるけど基本的な文は書けているし、
筆力もあるらしい。問題は分析力とか洞察力とか、そういったところが最大の難だそうだ」
>>617 SS? いったい何の略なんですか?
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
>>622 某所って何処か明記してくれないと、
所詮はルシファー君の脳内妄想でしかなかったという結論に至るよ。
あとソースはSauceじゃなくてSourceだから
>>619 それはもちろん、立場的にボロ負けだもの。
赤川次郎は3億部も売っているし、宮部みゆきも5000万部だもの。
負けているよ。自分は0部だから全然勝てない。
社長より部下が優秀でも、部下は社長には勝てないというたとえはかなり無理があるけど、
ただ主観的にはどうしても、
自分が勝っていると思ってしまう。あくまで思うだけだから、実際はボロ負けなんだけど……。
なんだこの本スレ並の伸び方は・・・たまげたなあ
>>619 言いたいことはいろいろあるが一個だけ問う。
「おかゆまさき」は知ってるか? 電撃の看板作家の一人だ。
あの文章を読んで、「あれなら俺にも書けそうだ」と思うか?
>>624 なんで部数の話になるの? バカなの? 死ぬの?
文章力とか話の面白さの話じゃないの?
そりゃ出版されてないんだから同じ土俵に立てるわけないじゃん? 勝ち負け以前の問題じゃん?
だから自慢の文章力で勝負してるんだろ? 勝ってるんだろ?
はやくスレ立てろ それかもう死ね
>>623 ソースは親と兄だから、さすがにここで証明できないけど、
お世辞じゃなくて、「基本的な文章は書けているんじゃないの」と。
筆力に関しては晒しスレの方に褒めていただけた。
それらを総称してかな。そんなソースねぇよと言われても困るよ
>>627 一親等以内の近親者の言葉を真に受けるとかどんだけ
基本的ってそりゃお前、英語の「This is a pen」と同じレベルだろうがwwww
暗に「高度なことは何も出来てません」と言っているのと同義
んでもってお前の筆力を褒めた奴と、貶めた奴とではどっちが多いの?
自分に都合のいい少数意見を持ち出して、情報のよりどころとするなんて片腹痛い
>>625 読んだことない。ちょっと調べてみるけど、何書いている人なの?
>>626 赤川次郎っていえば、文章的にはハードボイルド系だし、
社会派とは少し違うからどうとはいえないけど、
例えばユーモア推理系なんかは、
そんな文章、自分と大差あるとは思えないんだけどなぁ。読みやすいけど。
話の面白さでは、もう間違いなく勝っていると思える。(主観だけど)
まあ自分が正しいと思い込んでる者同士が、 いくら主観的な正論をぶつけ合ったところで何も解決はしない。 本当に言葉だけで物事が解決するならば、 戦争なんてこの世に無いわけだからな。陳腐ですまんがw どちらが正しいかなんてROMってる奴が判断すればいい
>>629 つ「撲殺天使ドクロちゃん」
まあ読んでみ。感想はあとでいいから。
ルシファー論点のすり替えばかりでうぜえわ
>>628 だいたい読んでいただけた方が20人いて、2人に褒めていただけた。
読者が800万人いれば、(もっといるか)
10;1=800万;x
10x=800万 x=80万ぐらいかな。
それに赤川次郎とかだってそんな高度なことしてなかったと思うけど、分かりやすく読みやすく書いた
いい文体だとは思うけど。夏目漱石みたいに、
「手袋のような手」みたいな高度な表現は見当たらなかったような気がする。
634 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 18:12:22
>>633 手袋みたいな手って表現がが高度なら、
お前の湯豆腐みたいな脳みそは未曾有の大事件を起こしうる要因になるわ
読解力も皆無だな、お前(これはルシファーさんお得意の、読者が悪いとする言い方ですが)
This is a penと同じレベルだと言っただろう
小説の基本なんてお前なってねーよ、全くもって 「日本語の基本」のことを言ってるんだよ
どんだけ自分にとって都合の良い文言だけ抜き出して喜んでるの?w
読者が800万人いれば80万人は褒めるかもしれないが、
720万人はお前のことをメタ糞に貶すわけだ
まあ自分にとって都合の悪い事実だけは上手に無視できるお前なら、
これでも十分に満足の行く結果なんだろうがなあw
部数や売り上げの分析とか ウィキペディアで調べるとかやってるヒマあったら 本読みなよー。 話きいてると、読みづらい本は途中で挫折してるみたいだけど 挫折するのは基礎学力と教養がないからだよ。
>>635 司馬遼太郎の文章が読みにくいのは事実だけどな
>>631 ドクロちゃんかぁ、どっかで聞いたことがある気がする。アニメ化されてた気がする。
読んでみます。
>>632 ごめん、もう終りにします。自分の未熟さは十分承知しているから。
>>634 まあ、そうだけど、実際、プロでもすごく叩かれているし、売上もよくて60万部とかで、
740万人には買ってもらえないんだし、80万人というと自分にとってはすごく大きいです。
「手袋のような手」はいい表現だと思うけどな。(おくが深いというか)
「夢がたわわに実る楽園」こういうのはあまり好きではなかったりする。
>>635 ごめん、もう読書に戻ることにします。よく分析したいと思う。
ほんの少しでも変わらないかと期待したが、やはりダメか。 もういいよ、文章への批評は全部 「ナントカ先生の文体模写なんだけど伝わらなかったかー」と言い訳し続ければいい。 それによって損するのはお前だけだからな。ずっとそうやってればいい。
あなたはとても頭の良い人です。 頭の回転も速くて次から次にいろんな事を思いついたりもします。 問題はそんな事ではなくて、別の所にあります。 それは、あなたは頭がよくてそれを自分でも知っているので、他の人がバカに見える事です。 でもあなたはそんな思いを決して表には出しません。 出すと相手をキズつけてしまう事を頭の良いあなたは知っています。 しかし、本当は周りの皆は気が付いているのです。 あなたが自分の頭の良さをハナにかけている事や、意外と打算的な所も。 でも皆はその事をあなたには言いません。言うとあなたをキズつける事を知っているからです。 もう解りましたね。 そう。という事は、皆もそれ位頭が良いのです。 ですからできるだけ、人をバカにするのはやめましょう。 でなければあなた自身がバカにされてしまいます。気を付けてくださいね。 ドラクエ3「ずのうめいせき」の性格診断をコピペ
>>637 これで最後
お前の場合読んだ20人のうちの18人から駄作の烙印を押された
お前の挙げた例はおかしいな? 800万人いて60万部しか売れなかったら、
それが即740万人がその作品に対して駄作だという感想を抱いていることには繋がらない。
買わない奴は単に興味が無かった、もしくは機会が無かっただけに過ぎない。
10人読んで1しか面白いという感想を抱かなかったわけだ。
たとえばお前の作品を60万人が購入したとすれば、
実に54万人の人間ががお前の作品をゴミ箱に叩き込む
まあ740万人もの人間がお前に対してニュートラルな感情を持っているということは、
ある意味では救いにはなるかもしれないな^^ ニュートラル即ち無関心っつーわけだが
ルシファーの場合高校出てるかどうかも疑わしいなw 7 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2007/12/15(土) 01:04:43 ルール 基本的にはあげ進行。 ワナビの更生を促そう。 お前は絶対受からない。 とにかく、社会の迷惑だからきちんと働こう。 小説は読むだけにしようね。 これみて吹いた
>>640 初版一万部だとして、全部売れたとしても読者の9000人がつまんないと続編を買う気なくて
出版社的には慣例にのっとって二巻7000部刷ったのに6000部売れ残って、
打ち切り出入り禁止を喰らうわけでございますね。
赤川次郎さんをどうこう言っていらっしゃいますが。 平易に、理解しやすく、読みやすい文章という時点であなたにないものです。 ちなみに、私は赤川次郎さんのファンではありません。 むしろ普段は赤川さんに近づかない司馬遼さんのファンw それでも、あなたは失礼だと思いますよ。
>>642 しかも文庫本での話なんだよ、それはきっと
645 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 18:33:02
こういうのが成長する話を書けば
>>645 俺なら冒頭の時点で背表紙から一枚ずつページを剥がして、
それぞれをシュレッダーにかけて産廃処理にかけるな
イライラで核融合できる
なんかこの説教ループ、神器を思い出すなw 奴も「程度が低い=稚拙=分かりやすい」なんてことをぬかしてたが、 レスから見るとどうやらこいつも同じようで。
自意識過剰ワナビの構造はどれもこれも変わらん まるで流れ作業で生産されてくるかのように ただ生産ラインが粗悪なためか、それぞれ形はバラバラなんだけどな
煽りの方がまともに見えるの不思議。
俺は俺のワナビとしての確固たる信念を持ってルシファーを煽っている こんなルシファーみたいな奴ばかりだから、ワナビがバカにされるんだ 先ず自身の全脳感を棄てることから始めなきゃいかんと思う
煽ろうとすると筋が通った説教になるって…… もう、もうね……orz
つか 文章下手な奴が堂々と受賞してる時点で 何故、求められてるのが文章の上手さじゃないってコトに気付かないのか
>>652 文章の巧拙を語るくせに稚拙な文章しか書けないとか、ほんと終わってると思う
色々あったが、俺自身、晒すのは怖いと思っているんだ。
理由は叩かれるのが怖いからに決まっている。
誰が書いても批判は胃に響くし、痛い。だから、
>>648 の言うような自信過剰というのは少し違う。
自信など毛ほどもない。そもそも自信があれば、とっくに受賞しているし、
今頃ベストセラーになっている。(落ちたら誰でも自信喪失する)
自信過剰なのではなくて、どちらかというと虚勢なんだよ。
と今更言っても無駄だけど、少なくとも、たくさんの人に読んでもらえるのは嬉しい。
痛いけど嬉しいというのは本当に微妙なところなんだ。
全部読んでいただけた方には、本当に1億円を贈りたくなるし、速効で読みやめた方がいれば、
胃が大ダメージを受ける。こんなことをしていれば胃潰瘍になって死んでしまう。
それなのに、読んでもらいたくて晒しに出す。ただそれだけのことなんだよ。
だから完全な自己満足で晒しているのかもしれない。(それは自分でも分からない)
客観的な評価をしてほしいとは言っているが、真実は誰の目にも止まらないまま消したくないから
晒しているのかもしれない。だから響くんだろう。
自分でも言いたいことがよく分からないんだが、虚勢を張らないで、晒しなんてやっていたらそれこそ
1ヶ月で胃がんになってしまう。
そんなことを言っても無駄なんだけど、自己満足で小説を書きたいと思うんだけど、それを読んでもらいたい。
そんな心情なんだろうと思う。
思った通り
>>540 の書き込みはスルーされてしまったか。
もう目先の事しか考えられないか、自分の都合の良い様にしか解釈できないか。
どっちかだな。
ルシファーよ。
言われた事を客観的に判断できなければ、いつまで経っても状況は変わんないぞ。
お前のは客観的な判断じゃない。
自分中心だよ。
誰でもそういう面はあると思うが、お前ほどの奴は初めてだ。
正直どんなひどい作品だったとしても、ルシファーほど叩かれる奴はいない まあ場所によりにけりというのもあるが、一番問題なのはその態度だ 何よりも言い訳がましくて、自分の作品が現存するプロの作品よりも優れているとでかい口を叩く 人間成功するか否かは失敗したときで決まるが、 ルシファーのパターンは完全失敗だ どうしてそんなに虚勢を張りたがる? それは自意識が過剰だからに他ならないだろう。 自分の作品が宮部や赤川に劣ることを認めろ、 文体だのを語る以前に段階にあることを認めろ 先ずはそれからだ 口だけでかいと、そのうち誰にも相手されなくなる 他者の批評で胃を痛くするくらいなら、もう晒すの辞めろ 適当にブログでも借りてオナニーしとけ 誰も相手してはくれないが、かといって誰にも貶されしないんだからいいだろう 単に読んでもらいたいだけなら新人賞に応募する必要なんてないと思うが? それこそ親と兄貴でも読ませていればいい。 お前の言い訳を聞いてると、読んだ方だって胸くそ悪くなるんだよ 特に本気で作家目指してる奴からするとさ、ぶっ殺したくなってくる 自分の胃が痛いことばっかり強調するけどさ、それもやっぱり言い訳にしかならねえんだよ お前には伊坂幸太郎のモダンタイムスを読むことを奨める それに出てくる漫画家の話を、自分に当てはめてみろ お前は救いようの無いバカだよ 自意識過剰じゃなかったら、批判くらいで胃が痛くなるかっつーの 「なるほど、そこを直せば面白くなるんだな」という思考が浮かんでこないなら 本当の本当に作家目指すの辞めろ、お前には向いてない 作家っつーのはお前が思ってる異常にコミュニケーションを取ることを要求される それで言い訳や虚勢ばっかの人間が干されないで済むほど、甘い業界じゃないんだよ 作家業に対してどんな幻想を抱いているのか知らないが どうせ俺は凡百の中に埋もれるよりは、芸術性を発揮してだとか考えてるんだろ? 伝説連呼するくらいだからさあ 救いようがない、今のところ
妙な既視感を覚えるなと思ったら、ようやく分かった、思考が鷹見センセイと一緒だわ ・評価がほしいのだが、それに見あった能力をもっていない。 プライドは高いので、認めたくない事実を都合のよい方向にすり替える。評価されない理由を他人に求める。 「俺はこんなに頑張っているんだ、だからいつかは報われるし、お前たちの批判は正しくない」。 「才能や能力や個性のある人間は、たいがいマジョリティから良しとされないものである」。 これは典型的な防衛機制、合理化。「正当に評価してくれない他者」という幻想を作り、劣等感を補う。 ・自分を評価しない者のアドバイスは無視。感謝や理解はどこまでいってもフリだけ。 いたらない実力を棚に上げ、読んでいただいた側の人間を平気でおとしめ、それによって自分を上げようとする。 仮にも文章を生業にしようとしているなら、「ミステリとか読めないレベルの読者」などと発言できない。 ・「自分が馬鹿だと認める」、「主観的な意見に過ぎない」、「自己満足」、「未熟さは十分承知している」 などなど、自己客観視できている=現実を認識しているフリをすることで自分に陶酔、演出している。 実際にはそれができていないからこその結果を客観視できない。 ・それでもやはり最後には自己肯定しておきたいので、レスには逆接を多用する(ただ、しかし、でも、〜けど)。 ・軽々と大言を吐くわりに、かならず退避ルートを用意する。 本人のいう「虚勢」ではなく、自信がないのでもなく、単純に責任感がない。そのため説得力が伴わない。 ・というようなレスこそが、彼にとっては「正当に評価してくれない他者」であり、受け入れることができない。 とても同い年とは思えない。
>>657 そんなこと言ったら「俺はプロ作家と同じだ」とか喜びかねない
鷹見センセはずっと頑張ってきて、ようやっとデビューして
「でたまか」とか俺大好きなんだけど、
なんであんなに捻くれてしまったのだろうかと不思議に思う
大抵の言ってることは間違っちゃあいないんだけど、しかし……
まあ、うん
あの人の創作論とか凄い参考になるよ、うん
でも……、うん(´・ω・`)
しかしいくら何でもワナビのルシファーと鷹見センセを比べるのは
流石にどうかと思う 確かに二人のメンタリティには近いモノがあるんだけど、なぁ
はぁ……
>>658 つまり俺は
ボクシングの出来ない亀田と出来る亀田という喩えをしたかった
分かったよ、俺はもう来ない。 こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。 数日前まではごく普通だったスレがこの有様だ。 今まで通りのメンバーならこんなことにはならなかった。 平和でごく普通のスレだったのに、外部からとんでもない者が入ってきてとんでもない ことになってしまった。 もう来ない。絶対に来ない。こんなものは露ほども望んでいない。 ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 生きていれば誰だって腹も立つし、各人色々な思想だって持っている。 ただの邪推でこんなことになったんじゃないか。 俺が主観的で嫌なら近寄るな誰だって人の気持ちなんて分かるもんか。 分かったらこんな社会になっているもんか。 来ないよ、もう。こんな流れはもうやめてくれ。 ほんの数日前まではとても平和だったのに……もういいよ、うんざりだ。 もう来ない、絶対に来ない。
とかいって今もこのスレをみているルシファー ◆wT1lR7Pglw >ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 鏡を見てみろよお前 リアルでこのスレでほざいてるようなことを宣ってみろよ ああこんな場末のスレで取り巻きみたいなの作って、 伝説だ神話だのと虚栄を並べて満足してるよりはずっといい こいつがこのスレを離れるのは、こいつ自身の為でもあると俺は思うね お前の言っている平和はただの停滞でしかないよ ――ようやっと現実が見れたわけだ、おめでとう あと親に迷惑かけんなカス
ところで今回一次通過した 邪道空手 vs ムー帝国 ってのが異様に気になるんだが
プンプン
宇宙最強のデブ西村/冷泉 冴次郎 ……ん? どこかで見たようなタイトル……
ルシファー、もう来ないと言いながらもお前さんはROMくらいしてるだろう。
おれはもう来るななんて言うつもりは無い。
このスレを覗いてみろ。
そして、ちゃんと自分を見つめなおせ。
ここは板自体がこことは違う、どっちかというとのんびりした雰囲気だが、
創作しようという意気込みと向上心は、悪いがお前より上だ。
ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1228978952/l50 まあ本を読むのも良いし、他のワナビ連中の作品を読むのも良い。
だが、ここにはお前の言う「勝ち負け」を越えたところにある創作があると言っておこう。
スレ住人のみんな、蒸し返して悪かったな。
ルシファーが来ない限りは今回限りにするつもりだから、許してくれ。
なんだか1日でレスがすごく伸びてると思ったら、ひどいことになってるね。創作文芸板に出入りしてる人たちなんだから、なにか書いてると思うけど、こんな人を集団でいじめて喜んでる感性でどんだけ素敵な作品が書けるのか、かなり読んでみたい気がするね。
創作発表のスレの方にルシファーが来てやがる…… なんで誘導すんだようんこ 結局ゼッタイ来ないとか言っといて見てるし 俺もこのスレ使おうと思ったのに 荒れるな、これは はぁ
>>667 書き込みはほとんど俺
ルシファー擁護遅すぎ
闇に「ルシファーより優れてる作品を書けないなら、どうこう言う資格は無い」と言っているようだが、
そんなんだったら世の中の批評やらの大半は成り立たなくなる、な? とテンプレにはテンプレで返すぜ
別に俺はルシファーに勝ってるつもりも劣ってるつもりもない
俺があいつを“一人で”せっせと叩いたのは、創作者としての態度に問題があるからだ
>>667 この流れを集団でいじめてるとしか受け取れないってのは、ちゃんとレスを読んでない証拠だな。
まあ他の奴なら自演と言われてもしょうがないところだが、
そうならないのはルシファーだからかw
>>669 つつかなきゃ荒れないよ。
奴は批評が気に入らなきゃまた来ないとか言い出すだけだ。
気にしすぎ。
>>667 集団でいじめてなんかいないよう
過去レス読めばわかるはずだよ
ね?
俺もちょっと前の普通のレスとやらのときは好きだったけど、 いかんせん、そうなったのもルシファーが自分で行動した結果だからね。 それは受け止めないと。 まぁ、俺が一週間後くらいに感想落とすからさ。 そのときにでも復活してくれよ。 どっちにしろ、一週間くらいは落ち着く期間は必要でしょ。
絶対来ないとか言ってるのに? 一週間してのうのうとこのスレにいたら流石に笑うw
>>674 いや、そう言っていながらノコノコ誘導先に現れてんだぜ。
基本あそこのスレ主は他の評者とちょっと視点が違うが、
お眼鏡に適うのも難しい。
まあルシファーは満足はしないだろうよ。
676 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 23:27:27
なんかもう怖いもの見たさで、 ルシファーの作品を読みたくなったのは、俺だけかな?
>>676 読めばいいじゃんと思ったが、消したのか
やれやれ
読んだってなんもいいことないよ 文章も中身も、だれもが一度は通ったであろうたわい無いものだもの 問題になってるのは書いた本人なんだから
まあ自分にもあーいう時期がまったくなかったとは言えない しかしまあ、一回二回一次落ちしたら少しは考えも変わりそうなものなのに
680 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/19(金) 23:50:06
『ルシファー wiki』 と、ググってしまった… いったい、俺は何を期待していたのだろう…
>>667 売り言葉に買い言葉、と冒頭を改稿したのだけど、
この作品、改稿不可かよう!!
当然upは自粛します。
けど、書き直してみて、冒頭から天才語りは難しいねえ。
やっぱり事件の陰を匂わせたいと
「事件後のテレビのインタビュー」って感じで書いてみたけれど。
SDに興味がでたので一次選考通過欄を見てきたけど、出オチみた いなタイトルばっか。いつもこんなもんなのか?
ああ…ルシファー、結構落ち込んでたんだな
>>660 を見てグッときてしまった
もう見てないかもしれないけど一応言っておこう
数年前の話なんだけどさ、俺はその頃、ラノベ作家になろうとしてて
各社の小説賞のページや関連する2chのスレッドを見て回るのが日課だった
で、ある時、小説賞に落ちた作品というのはどの程度のレベルなんだ?と思い
調べてみたんだ。下世話だよな
そしたら、2chで杉井光という名をみつけた
どうやら電撃に落ちたワナビで、ネットでも小説を公開しているらしい
どれどれと俺は見に行ったよ
そして愕然とした
このレベルでもプロになれないのか、と恐怖したね
だけど次の年、彼は受賞してプロになっていた
俺はちょっとほっとした
で、昨日、ルシファーの作品を読んだら、その時の感覚を思い出したんだ
これならプロでも通用する、という確信に近い予感
酔い覚ましに覗きに来たんだけど、なんか楽しいことになってたみたいだね。 ルシは見てるとおもしれーから、またココを見る日が来ると思ってちょろっと言っとく。 どれだけ文章力があったって読者のことを考えて書かないとダメだと思うんだよ。 小説なんてのは人に読んでもらってナンボだし、独りよがりな小説はただのオナニーにすぎないんだから。 勘違いするなよ? 読者に媚びたモンを書けって言うんじゃなくて、読者が受け入れられる作りじゃないとダメって意味だ。 だって出版社が欲しいのは「芸術品」じゃなくて「売れるであろう商品」だもの。 こんなのは基本だろうけど、基本だけにちゃんと念頭に置かないとダメだと思うんだわ。 実際、このことを守ってるだけで特徴の無いオレの作品が一次通過してるんだから、あながち的外れとは思ってないんだけどね。 (まあ、オレのは二次で落ちるだろうけどね。読み返したらつまんねえことこの上ねえし) もし、どうしても自分のやり方を変えられなくて、読者に歩み寄れないなら、自分でHP作ってソコに掲載するか、ケータイ小説にでも送るといいよ。 賞は取れないだろうけど認めてくれる人はいるだろうから。それに運が良けりゃ、そのうち出版の話が来るかも。 まあ、そんな日が来るのは宝くじが当たるより低確率だろうけどね。 スレの皆さん。長々と駄文ごめんね。 落ちた人、次作の創作、頑張って下さい。一次通過した人、二次通過お祈りいたします。 お邪魔しました。
ルシファーのレスを見れば見るほどSDに応募する理由がわからんくなるな。 自分をラノベの空気にあわせるつもりはない。と言いながらラノベの賞に応募するのって 「ぼくはボクサーでパンチしかできませんが相撲やらせてください」 って言ってるようなもんじゃないか。 ブログで小説アップするか自費出版で本だして、そっから人気作家目指したほうが早いんじゃね。 ブログor自費出版なら自分を曲げず、それでいて大勢の人に読んでもらうことができるぞ。
>>686 ルシファーなら本気にしかねないから、
そういうこと言うのは辞めた方がいいよ
しかも親の臑齧りのゴミクズが、どこから出版費用を捻出するか考えてみなさいよ
親が可愛そう
>>687 ルシファーの文章をほめる親なら別に問題ないだろう。つーか所詮は他人事だし。
それに山田やケータイ小説が流行ってるこの時代だ。
営業力と行動力がある人間を味方につけるか自身がそれを身につけ
営業をガンガンやれば絶対にありえんとも言い切れん。
内容といい言動といい山田二世になれる素養は充分にある。
ケータイ小説はもはやジャンルが違うが、山田はなあ。 どこの新人賞に出しても100パーセント一次落ちのあれが 売れちゃうんだから、まあほんと世の中何が起こるかわからないというか。
おれは若い今のうちに現実を教えてやった方が良いと思うけどなあ。 もっとも現状でああだから、教えてやったところで教え甲斐は無いかもしれないんだけど。 絶対バイトくらいはしたほうが良いって。 でないと先で困るって。 絶対に。
バカにされてる山田だが父親の営業力は本物。 ダイレクトメール50通作成して知り合い全員にばらまくとか半端じゃない。 そういう人間が身近にいなくて自費出版するなら自身が営業力を身につけるしかない。 そのためにはバイトなどをやって人脈を広げ、赤の他人ともうまく会話できるスキルと 応援したいと思わせる人格を作りあげる必要がある。でなきゃ自費出版してもしょうがない。 山田ですら自費出版の費用は自身のバイト代から。って話だし。
>>690 うむ、同意。
西村寿行は30以上転職してから作家になったらしいな。
業界知識の引き出しが多いから、量産しても独特の作品を書き続けられたわけだし。
創発板から誘導されてきたけど この板雰囲気悪いね 嫉妬と妬みだらけだ
おもしろいね わざわざ出向いて自分が雰囲気わるくするんだから ところで嫉妬と妬みってどうちがうの
>>693 向こうとこっちを一緒にするなよ
向こうは下手の横好きの集まりなんだから
こっちとは志が違うんだよ
>>695 693じゃないんだけど、気を悪くしてしまったなら代理で誤らせてくれ。
あっちメインの人間なら、わざわざこっちと揉めるような事は書かないと思うんだ。
だからきっと693は、、、
ルシ…おっとルシファーが来たようだ
おかえり
あの調子の人に嫉妬はしないよ。気の毒には思うけど。頑張ろうと思ってはいるのだろうし。 読者をおとしめて自尊心を保つような書き手は上手くなれない。助言も、批評も受け入れないんだから。 苦い言葉って実は良薬なんだよ。忠告に耳を傾けられればいいだろうにね。
>>695 まったくだ。志の高い人間がクズの戯言を躍起になって批判するはずないよな。
そんなことやっても自身の実力があがるわけではないのだから。
クズではないことだけがプライドで、そのプライドを守ることを自身の上達より
優先させている人間と下手の横好きじゃあ志の差は歴然だ。
なんか創発板の奴等がムカつくな
>>701 そのわかりづらい皮肉に応じるならば、
志が高いからこそ、どうしようもないクズの戯言に対して怒ってるんだよ
下手の横好き=クズの戯言、ではない
ルシファーが下手の横好きならば、冷やかすバカが数人いたとしても
こんな反感は買わない
下手糞な作品が問題なんじゃない、性根の問題なんだよ
>>702 そういう小細工はいいから
どうみてもルシファーです本当にありがとうございました
705 :
690 :2008/12/20(土) 22:52:15
>>702 おれ一応今は向こうメインなんだが。
むかつくのは結構だけど、おれはルシファーに嫉妬したりはしないし、
別に自分の文章が上手いとも思わない。
だが、下手の横好きで良いとも思わない。
小説書いてりゃ、新人賞に応募もしてみたいという欲は出て当然だと思う。
それで上達するんなら、何よりの事だろうよ。
でも、自分を客観視出来ないで、認められなければ読者が悪いと言うルシファーの態度はダメだよ。
別に読者はお客様だから神様と思えなんて言うつもりも無いけれど、
読んでくれた人が「面白くない」と言ったら、それは面白くない作品なんだよね。
だったら、面白いと思ってもらえるように書かなきゃ。
自分では面白いと思ってても、人がそう思わなければそれは独りよがりだから。
ここの突っ込みって叩きだと思う? ルの字の人の稚気って、物書いてる人間ならみんな覚えがあるだろ。 それに負けて言いわけしてたら、「自尊心に負けた俺様」で終わってしまう。 へりくだる必要はないけど、欠点や苦手部分を自覚できなきゃ向上もない。 「汝自身を知れ」って言うだろ。 見てられなくて、つい口を出してたんだと思うよ、みんな。少なくとも俺はそう。 本人がどう受け止めたかは知らないが。 親兄弟や世間に迷惑かけんなよ〜 それ以外は君の人生だ、好きに頑張れ。 上手く、なれればいいね。
他板の雑魚い奴は参考にならないので放置
この流れには何かの陰謀を感じる!
>>657 がクリティカルに指摘してる性格が、昔の俺そっくりそのままで吹いた
結局、ルシファーは反論できなくて、逃げちゃったのか……なんだかなあ
誘導された先でも一言書き込んだだけで後は何も無いし、 結局誰かが弄らないと書き込みもしないんだと思うよ。 友達がいないって事で、結局身近に客観的に指摘する人がいないんだと思う。 かわいそうっちゃあかわいそうなんだが、バイトもしてないんじゃ仕方が無い。 ルシファー、悪い事は言わないって。 なんかバイトしろ。 別にコンビニ店員でも書店員でもいいから。 この二つなら本も扱うし、悪い仕事じゃないと思うがな。 もっとも、どっちも甘い仕事じゃないけどさ。 仕事はどんな仕事でも大変だ。
713 :
667 :2008/12/20(土) 23:54:30
>>670 擁護遅すぎといわれても、普通に出勤して、普通に残業して、普通に帰るとこんな時間なんだよ。むしろ昨日は早かった方だね。
1日たって冷静になってみると恥ずかしいね。ルシファーがここにこないと言い出すほどいじめなくてもいいだろ、そこまでやったらやりすぎだろ、と思ったのだけど、
例えるなら(ルシファーには失礼だけど)お気に入りのオモチャを取り上げられて顔を真っ赤にして怒ってる子供かな。
ガキっぽいね。反省しなければならないね。気に障ったならごめんよ。
でもね、作品が気になるのは本音。こんだけ言うなら、すごいものを書くだろうな、と思うよ、やっぱり。
レスの内容からするとルシファーより優れた作品が書けなくても批評する資格があるということのようだね。
たしかに、その通りだね。だだ、ルシファーより低レベルの人がいるとは思わなかったんだよ。しかも、そんな低レベルなのに、あんな偉そうに上から目線でモノを言うとはね。
ルシファーより低レベルの小説とはどんなものか、それははたして小説といえるのか。興味がないと言ったら嘘になるんだけど、ダメ原稿を読んでるほど暇もないしね。
まあ、ここは諦めておこうか。
では、ルシファーもこないらしいので、これで消えようかな?
714 :
670 :2008/12/20(土) 23:59:38
>>713 突っ込みどころが多すぎる
お前アホだろ
716 :
670 :2008/12/21(日) 00:20:26
>擁護遅すぎといわれても、普通に出勤して、普通に残業して、普通に帰るとこんな時間なんだよ。むしろ昨日は早かった方だね。 別に俺は時間帯のことを言ったわけじゃない。ミスリード乙wwww とか言おうと思ったが、俺の書き方では時間帯と取られても仕方がなかった。どうも申し訳ございませんでした。 何にしてもお前の都合なんか知るかよクズ >1日たって冷静になってみると恥ずかしいね。 誰が? 何が? 5W1Hを明確にどうぞ。 >ルシファーがここにこないと言い出すほどいじめなくてもいいだろ、そこまでやったらやりすぎだろ、と思ったのだけど、 >例えるなら(ルシファーには失礼だけど)お気に入りのオモチャを取り上げられて顔を真っ赤にして怒ってる子供かな。 一行目までは理解出来るが、二行目に対する文脈がめちゃくちゃで何が言いたいかわからん。 主体の想像も付かないほどの悪文。 >だだ、ルシファーより低レベルの人がいるとは思わなかったんだよ。 俺はルシファーより上とも言ってないし下とも言ってないのに、どうやったらそんな断定が出来るんだ。 こんどこそミスリード乙wwww >しかも、そんな低レベルなのに、あんな偉そうに上から目線でモノを言うとはね。 何をして低レベルとするのか。というかお前のレスから推察すると、お前はルシファーのことを低レベルだと思っているようだな。 ならばそれこそこの台詞はルシファーに向かって言うべきだな。低レベルなのに偉そうに文体だとか高尚だとか言うなと。 ちなみに俺はルシファーが低レベルだなんて思っていません。滅相もない。もちろん高尚だとも思っちゃおりませんが。 >ルシファーより低レベルの小説とはどんなものか、それははたして小説といえるのか。 だから俺の小説がルシファーよりも低レベルだという根拠は? そしてルシファーの作品が低レベルだという根拠は? お前の言葉を借りるとすれば、お前はルシファーの作品よりもレベルの高いものが書けるんだろうな? >興味がないと言ったら嘘になるんだけど、ダメ原稿を読んでるほど暇もないしね。 興味も無いのにお前のダメ長文を読まされた俺の身にもなってくださいよ。まあ暇だったけど 完徹で書くつもりの短編が煮詰まらないので息抜きに揚げ足取ってみたよ^^
いやあ。
>>713 はさすがにルシファーとは思えないなあ。
ルシファーはもっとみっちり詰めて書くぞ。
718 :
670 :2008/12/21(日) 00:22:48
みっちり詰めて書くというか、 明らかにルシファーの方がまだまともな日本語が書けていたのは確かだ まあ仕事明けで脳みそが回らないのかもしれない それくらいの情状はくみ取ってやった方がいいのかもねw
>>713 > では、ルシファーもこないらしいので、これで消えようかな?
あの手この手といそがしいねえ
おまえがルシファーの自作自演なら、おまえはどうしようもないクズだ。おまえが作品を
晒してうれしくない評価をもらったときも、このスレのほとんどは厳しくもおまえに対する
愛情に満ちていたことがなぜわからん?
おまえが赤の他人なら、おまえはルシファーなんかとはくらべものにならないクズだ
おまえはルシファーと、ルシファーに真剣に向き合ってきた人間たちの尊厳を貶めよう
とする極悪人だ。クソみてえな誘い受けなんかすんな、うせろ!
自演するのに文体変えない馬鹿がいるとでも思ってるのか? さすがルシファーひでぇwwwwwwwwwwwwww
721 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 01:34:08
ところでさ。ここって、 ルシファーについて語るスレなの?
隔離スレだからな
723 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 01:43:36
724 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 01:46:14
>>772 分かったよ、俺はもう来ない。
こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。
うんぬんかんぬんの理由から、
もう来ない、絶対に来ないw
>>724 創作板にルシファーが誘導されたのはどうしてかな?
誘導カキコがあったのは、あいつの来ない宣言の後だ
あれは仕方ないよ、死ねとか言われたら誰だってへこむ ここではルシファーの人格を否定する意見が目立つけど 結構いい奴だと思うよ。ちょっと尊大な所も含めてさ またカムバックしてくれると嬉しい
今凄い自演を見た
>>703 なんで志の高い人間が、説得したところでどうしようもない人間の説得に創作の時間を削るんだ?
ルシファーを批判するレスを書くのに使った時間、このスレをチェックするのにかけた時間、
ルシファーの長文を読むのに使った時間。
ずいぶんなものになるだろう。
PCを見つめることにより目の疲労も蓄積されただろう。
同じ疲労させるなら小説を読んだり専門書から知識を仕入れたり
図書館に行ったりで疲労させたほうが圧倒的に有意義だというのに。
しかしそれをしない。それは志が低いか、高いつもりなだけのどちらか。
「志の高いぼくは毎日インターネットの掲示板でくだまいてるクズを監視・批判しています!」
こんな主張をする人間、当事者以外は失笑するだけだろう。
負の実績しか人に見せていないのに自尊心だけは高い。
負の実績しか見せていないのにも関わらず自身の価値を相手に認めさせようとする。
この一点においてはルシファーと変わらんじゃないか。
ここって俺も含めて自覚あるクズの集まりだと思ってたんだがな。
釣られた方がいいのだろうかこれは
俺は常日頃から思うな こんな糞スレの糞レスにレス返してる暇があったら、 もっといい作品が書けるんじゃないかって 別に毎日見てるわけじゃないんだけどね
ああ、それは俺もよく思うな こんなスレのレス読む時間を推敲に使っとけば……って
それをルシファーに言ってあげたい。 あちこち書き込みしてる間に読書すればいいのに。
>>732 そんなことより、この俺にもう書くなと言ってくれ。
自分の才能のなさに絶望したw
>>733 お前の足は作家への道を歩きたいんじゃない。現実以外の道を歩きたいんだ。
そんな性根じゃ一生をかけることもできずに挫折し、早くにやめておけばよかったと
後悔するのが落ちだから今のうちにやめちまえ。
>>732 なぜそう思うに至ったのか興味があるなw
737 :
736 :2008/12/21(日) 13:38:11
才能とか、自分の努力の足りなさの言い訳だろjk こんな下らない言い訳するような奴は、作家にはなれません よって筆を折れ
>>733 小説をアップしてくれたら読むぞ
一つも光る所がなかったら引導を渡そう
努力したって才能には勝てんよ あたし彼女を読んでそう思った
>>739 気持ちだけ頂いとくよ。
幾度となくデビュー寸前にまで行ってはいるのだが、どうしてもそこから先にはいけない。
自分の限界なんだと思う。
俺もいい歳なんで、このあたりが引き際だと考え、大人しく引き下がるつもりだ。
>>741 そうか、何度もデビュー寸前までいったのか。すごいな
気休めだが、一般文芸なら30代以降のデビューが多いし
趣味で続けるといいかもしれん
デビュー寸前ってどういう状況だ? 編集に声かけられたけど結局だめだったとか?
744 :
703 :2008/12/21(日) 19:28:02
>>728 701を書かれた御当人でいいのかな?
ルシファーにかかわってきた時間がどれほどか、まったくそのとおりだね。それを執筆に使ったほうが有意義、
それもそうかもね。で、どうしてそれが、
> なんで志の高い人間が、説得したところでどうしようもない人間の説得に創作の時間を削るんだ?
なんて下劣な考えに結びつくの? あなたの言う志って、いったいなに?
> ここって俺も含めて自覚あるクズの集まりだと思ってたんだがな。
って、書いてるからルシファーが晒す前からいたんだとは思うけど、あなたは、
> 「志の高いぼくは毎日インターネットの掲示板でくだまいてるクズを監視・批判しています!」
ずーっと、こんなつもりでここにいたの?
ルシファーが晒すまえ、晒したあと、彼のために費やされた時間と言葉、そのひとつひとつをあなたはどんな
つもりで読んできたの? 失笑してたの? そんなひとがどうして小説を書こうなんて考えるの? あなたは
誰にむけて小説を書いているの?
けっこう。あなたの志はよくわかった。でも、あなたの志はわたしの志となにひとつ交わるところのない、まったく
べつの、異質なものだ。
あなたはそのひとり閉じた志で、何者とも交わらず、何事にも感じず、なにひとつかえりみることなく、ただ黙々と
書きつづければいい。
その志とやらに何ら裏づけがない。
746 :
703 :2008/12/21(日) 23:45:21
>>745 ほとほと憐れなひとだね。
裏づけがないだって?
このスレ
>>30 で『ルシファー ◆wT1lR7Pglw』という人物が語りはじめて以来、「説得したところで
どうしようもない人間」相手に、どれだけの人間がかかわりをもち、どれほどの時間と言葉が尽く
されてきたかは、なによりあなたがいちばんご存知のはずでしょう。これ以上にいったいどんな
裏づけがあるのいうの?
問われているのはわたしの志でも、彼におせっかいを焼いてきた人間たちのでもない、あなた
自身の、だ。
そう、相手の言葉に、なによりじぶん自身に真正面から向き合うことのできない人間が、他者を
拒絶することしかできない人間の言葉が、いったい誰に届くというのか。
「どうしてじぶんが」、「どうしてだれも」、そう問いかける先には常にじぶんがあるということを。
もう一度だけ言う。問われてきたのは、いま問われているのは、そしてこれから問おうとすることは、
その答えは常にあなた自身にあるということを。
747 :
745 :2008/12/22(月) 00:10:12
俺、上の人と違うけど。 ここのコテの思考は永遠に若いままでいられる前提でないと成り立たないんだよ。
748 :
703 :2008/12/22(月) 00:19:26
>>747 ありゃりゃりゃりゃ、とんだとばっちりをやっちゃいました。
ごめんなさい。
>>744 俺の志はこんな感じかな。
「人生の目標に対して最善の道を取るための原動力」
志が高い人間は挫折しにくく、挫折しても立ち直りが早く、
無駄な行動を極力さけて目標にむかってひたむきに進む。
だからあなたさんの人生の目標が「ルシファーを真人間に戻す」だった場合は
びっくりするほど志の高い人間であったと俺の過ちを認めるよ。
それとさ、たったひとりのルシファーにも俺にも言葉を届けられていない人が
言葉の届け方の方法論を語ってもいまひとつ説得力に欠けるんだけど。
聞いてる俺やルシファーが低劣だから届かないだけなのか、あなたさん自身が
「他者にも自分の言葉にも真正面からむきあえない人間」だから届かないのかは知らないけれども。
もう相手に伝える文章じゃなくて相手を言い負かす文章になってるぞ。 不毛不毛。
そろそろ冬休みだから仕方ないんだろう。これからもっと増えるよ。
ようやく収まったと見ていいのか。
とりあえず、
>>660 以来、俺は一度も書き込みをしていないとだけ言っておきたい。
いま、一念発起して、最強の文章を身に付けるために本を厳選している。とりあえず、
夏目漱石(最強の文学者)
川端 康成(ノーベル文学賞受賞者)
三島由紀夫(最強の比喩)
村上春樹(最強の安定感)
谷崎潤一朗・太宰治(最強の文章力)
志賀直哉(最強の美しさ)
有川 浩(ラノベ界最強の文章力)
桜庭 一樹(ラノベによる直木賞)
おかゆ まさき(推薦された)
他にこれは読んでおけというのがあれば、教えてください。
万人が認める文章力を身に付けるために近日合宿に出る。
文章が完璧だと自信が持てるようになるまでは、一切の創作を断とうと思う。
毎日、原稿用紙50枚書いて、文章の練習をする。
究極の文章力を手にした暁には努力の足跡を晒しに来ようと思う。
潜伏中は何か書けたかい
ルシたんて腐った感性してるよねw
島田雅彦の無限カノン三部作も読んどけ。 あれは文章が美しい。特に二部の「美しい魂」 どれから読んでも読めるから、ひとつだけでもどうぞ。 あと、森健の「火薬と愛の星」も勧める。 普通の文章をわざと破綻させて、大事なところだけを美しい文章で書く技法は素晴らしいと思った。 かなり人を選ぶと思うけど。
>>752 二枚舌のルシたんwwwwwwwwwwwwww
>>753 読書をして詩を書いたり、短編純文学の練習をしたりして過ごしていた。
年末までは1日1篇の短編を書いていこうと思う。後、慣用句辞典や中学熟語
問題集で基本的な語彙増強を始めた。
>>755 ありがとうございます。すべて読ましていただきたいと思います。最近、思わぬ収入があって
8000円もあるから、かなり本が買えそうなんだ。
>>756 絶対に来ないとは言ったけど、このスレに書き込まないとはたぶん言っていなかったはずだよ。
二度と来ないけど、書き込みにスレは覗くよ。
最近一休さんみたいに頓知を磨こうと思うんだ。だから、「100円玉で1000円の銅像を買ってみせよ?」と
言われても、「簡単です。100円玉を10枚用意すればいいんだ」と答えるよ。
また、ちょっと思ったことがある。作家の伝記を読んでいたんだけど、「大器晩成」という言葉は作家にこそ
最も当てはまる言葉なんだなと思った。つまり、落選ばかりしていた人のほうが、最終的に登り詰めるというわけだ。
すると、何の根拠がないといえども、明日から頑張っていけるだろう。
それから作家のほとんどは何か特別な人間らしいね。三島由紀夫は自殺しているし、夏目漱石は人と関わるのが苦手で
胃潰瘍をわずらっていたらしい。軸がぶれていて良かったと今は思う。
星新一のショートショート。
>>759 ありがとう、星新一はよく売れているし、たくさん読んでおこうと思う。
>>758 なんだその理屈、意味が分らねえ。
理屈レベルは無理でもせめて屁理屈レベルは持って来いカス!
>>761 諦めよう。奴は遠くに行っちまったんだよ。
>>761 それならば、こう考えるといい。
「ここへは絶対に来ない」を言い換えると「ここへは二度と来ない」
二度と来ないだから2回はやってこないということで、3回やってくれば
いいというわけだ。
>>762 もっともっと遠くへ行って、俺流文学を究めて帰ってくるよ。
いずれは「風来の故人」と言われるようになりたいからね。
二度目がなけりゃそもそも三度目がないんだけど、分かるか?
ほう、ルシファーのくせに経験が生きたな 理論武装だけは上手くなった見事な仕事だと関心はするがどこもおかしくはない
翻訳すると、「開き直るぜ」ってことか。 駄目だコイツ。
767 :
670 :2008/12/22(月) 18:00:08
ごめん、泣けてきた みんなルシファーの話をマトモに聴いちゃいけないよ 何も言っちゃいけないよ 苦しむだけだわ 話の通じない奴とのコミュニケーションは不可能 ずっと同じ事繰り返すんだろうなあ、こいつは……
>とりあえず、
>>660 以来、俺は一度も書き込みをしていないとだけ言っておきたい。
IDの出ない板でそんなこと言われてもねえ、誰も信用できねえよ。
>いま、一念発起して、最強の文章を身に付けるために本を厳選している。とりあえず、
“最強”なんて言葉にこだわっている時点でお前は最弱。
>万人が認める文章力を身に付けるために近日合宿に出る。
とか噴飯必至ですwww万人が認める文章は無い。
万人に通ずる文章ならあるがな。それだって正しい日本語で正しく伝えられれば十分。
お前が60万人の内の54万人からメタクソに言われたのは、
正しくない日本語を書いていたからに過ぎない。
文体だとかほざいて文章技巧に拘ってる暇があったら、公文式でも行って作文からやり直せ
>毎日、原稿用紙50枚書いて、文章の練習をする。
この心がけだけは流石に立派。
ただし「馬鹿の考え休むに似たり」ということを忘れるなよ。
>究極の文章力を手にした暁には努力の足跡を晒しに来ようと思う。
そしてまた言い訳を考える毎日が始まる訳か。
究極の文章だとかどうとか、誰かの文体真似たとかどうとか言わないで、
「これが僕の書いた文章です」って堂々と言ってみたらどうよ?
>年末までは1日1篇の短編を書いていこうと思う。 馬鹿の考え以下省略 量産することよりも先ず、考えて書くことから始めような >慣用句辞典や中学熟語問題集で基本的な語彙増強を始めた。 お前の場合この努力の方向は間違っていない。いつまで続くことやらとは思うが。 >絶対に来ないとは言ったけど、このスレに書き込まないとはたぶん言っていなかったはずだよ。 ぜっ‐たい【絶対】 (2)決して。断じて。どんなことがあっても必ず。「―間違いはない」「―に許さない」 このスレに来ないのであれば書き込む事は出来ないし、見ることもできない。 頓知にも屁理屈にもなってない。苦しいね。 >また、ちょっと思ったことがある。作家の伝記を読んでいたんだけど、「大器晩成」という言葉は作家にこそ >最も当てはまる言葉なんだなと思った。つまり、落選ばかりしていた人のほうが、最終的に登り詰めるというわけだ。 都合のいい解釈をして自己正当化するなんて流石です。 大器晩成する作家はお前とは違って、「仕事をする傍ら創作を続けていた」んです。 お前みたいな下等遊民は早熟することもなければ、大器晩成することもない。仕事しろ。社会に貢献しろ。 >それから作家のほとんどは何か特別な人間らしいね。三島由紀夫は自殺しているし、夏目漱石は人と関わるのが苦手で >胃潰瘍をわずらっていたらしい。軸がぶれていて良かったと今は思う。 お前は特別に自意識が過剰だ。だが自意識が過剰な人間なんてどこにでもいるし、 自殺者なんて五万といる。ネットを彷徨ってれば、人間と関わるのが苦手なヒキニートに直ぐ当たる。 つーわけでどれもこれも特別じゃない。 >ありがとう、星新一はよく売れているし、たくさん読んでおこうと思う。 どうしてお前は売れてる売れてないとか、部数とかで語りたがるんだろうな。 お前は自分がそれ以前のレベルにあることを十分に認識すべきだ。
まあまあwいいじゃないの ルシファーがいると盛り上がるし
>それならば、こう考えるといい。 >「ここへは絶対に来ない」を言い換えると「ここへは二度と来ない」 >二度と来ないだから2回はやってこないということで、3回やってくれば >いいというわけだ。 上手いこと言ってやったってか? 馬鹿も休み休み言えよ。 「二度と」というのは慣用句的な表現で、同じことはもう繰り返さないということを意味している。 だから三度四度ならいいだろうとかいう問題じゃない。頓知の前に日本語が不自由すぎます。 そもそも絶対来ないを言い換えるなら、 「決して来ない」とか「断じて来ない」「どんなことがあっても来ない」になるんですけどねえ、あははははは >もっともっと遠くへ行って、俺流文学を究めて帰ってくるよ。 >いずれは「風来の故人」と言われるようになりたいからね。 彼岸へと渡って、もう帰ってくるな。
l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:} (ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡| }ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:| }ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{ iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、 {;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.| l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ |l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/ l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/ ,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ )ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,, ゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ, き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \ . く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // | な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// | ┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: | ┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: | ┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l // 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | | ) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. | つ、 r、{ | ヽ ヽ // / | ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
よし、おれももうこのスレには二度と来ないぞ 三度目はいいんだな?
今思ったが二度目が無いなら三度目もないよな 二度目飛ばして三度目いけるとかどんだけESP
もう来ねーよ!!!とレスした人がしれっと戻ってくるのが 2ちゃんのデフォといえばデフォ…… それはともかく 好きな作家の本とか○○シリーズを読破したとかないのかい?
>>768 そんな親の仇みたいにルシファーを攻撃しなくていいだろう
>>777 理由は?
ちなみに俺がルシファーを叩くのは余りにも叩きやすいからです
さあ叩けと言わんばかりなんだもの
「じゃあお前は、さあ殺せと言われたら殺すのか」なんて屁理屈が返ってきたら俺歓喜
過去の(もしかすると現在の)自分を思い出すので、一回だけルシファーにマジレス。
もっと実感の伴った、或いは想像できる言葉を使った方がいい。「言葉」に鈍感すぎると思うよ。
他人の文章や要素を真似ても、贋作絵師は絶対にピカソ本人にはなれない。
(複製技術が悪いと言ってるんじゃない。なぞるのは勉強になる)。
つまり、最高とか絶対とか、軽々しく言っていいもんじゃないんじゃないか?
これは俺自身が自分にいつも問いかけてることの一つだけど。
>>765 もう勝負ついてるのは確定的に明らかなんだがなぁ。
彼が人の好意や心配を無視するのは、みんなに甘えてるからだろう。
仏の顔を三度までという名セリフを知らないんだよ。
心臓が黄金の鉄の塊でできている奴が、皮装備の俺たちに遅れをとるはずは無い、ってことなんだろう。
ルシファーは長寿タイプ信じる奴は裏世界でひっそりと幕を閉じる
なんといえばいいのか、恐らく伝わらないんだけど……俺と多くの人間とでは考え方が根本から ずれているんだろうなと思う。考え方がずれているから恐らく理解出来ない。 でも、理解している人もいるわけで、俺はそういう人と会話をしたい。無理に 友達100人作ったりはしない。理解し合える人たちとひっそり会話をするだけでいいんだ。 俺はそれ以上に特には何も望まないんだ。こんなことを言うと御幣が生じるかもしれないんだけど、 理解し合えない人間などはただの飾りで、邪魔でしかない。要するに不要。同じ種族としての価値の一切 を持たないわけ。俺には高慢とか謙遜とかない。そんな分別は理解しあえない邪魔者が共有すればいい。 俺は俺。勝手に生きて、それで満足する。自分で手本は見つけるし、誰にも与えられずに生きていく。 俺は会社の犬になってドックフード食わせてもらうような奴ではないから。食えなくなって、そこらへんで 野垂れ死にしても、そのほうが飼われるよりマシだと思っている馬鹿で間抜けな生き物なんだ。 だから絶対、普通の立派な犬には分からないと思う。俺のような馬鹿な犬はそういないと思う。 俺は受賞できなくて、死んでもかまわない。金がなくても恋人が出来なくても構わない。自分は死ぬまで自分で決めた 道を歩むだけ。馬鹿らしいけど、俺はそれが幸せだと思っている。 しかしそんな馬鹿な人にも少ないけど理解者はいる。ちゃんと分かってくれる。そんな大げさなものではないかもしれないけど、 少なくとも、どこかで内容が伝わっている。 それから、俺に甘えているとか甘えていないという言葉はまったくの無意味。甘えるか甘えないかなんて生きる手段に過ぎない。 甘えているからこうだ、とかそんなものないから。生きていればそれで勝ち。死んだら生の世界では負け。それだけ。 会社に甘える奴もいるし、他のところに甘える奴もいる。手段なんだよ。生きるか死ぬかしかない。生きているかぎり、俺は行動するし 死なないように努力する。けれども、死を誰よりも恐れていながら、覚悟をしている。死を覚悟して執筆しているから、仕事もしない。 親がいるかぎり手段は最大限に利用する。親に迷惑をかけるとか抜かしやがる奴は、こういってやる。子に迷惑かけるな、親!
>>782 おいィ?リアルでなくて良かったな、リアルだったらお前はもう死んでるぞ
>>767 それは、あなたとは理解し合えないだろう。あなたは恐らく毎日せっせと働いて、
それで小説家になって食っていこうと思っている。普遍の役目を担っている。
仕儀とをやめて執筆できるか? 自尊心を粉々に砕いて、行動が出来るか? 出来るはずがない。
そういう奴はすでに傀儡になっているから、でも傀儡なだけに、将来の不安もないよ。
でも不安がない人生なんて、俺はやだね。
出世の道を歩くなんてやだね。犬になって尻尾を振るなんてやだね。俺はそんな人生送るぐらいなら死を選ぶよ。
だから飢え死ぬまで、自分の道を進む。誰一人協力者がいなくても、能力が足りなくても、自由に荒野・砂漠を歩くね。
それは辛いよ。金がなくて、保険もきかない。怪我をしても、山に入って薬草を取ってこないといけない。癌になれば死だ。
けれど、俺はむしろそれを選ぶ。ここがあんたとは違う。別にどっちがいいか悪いかなんていっていない。ただ俺とは違うということ。
>>776 けっこう読んでいるよ。
まあ、俺が受賞するかしないかなんて、社会的には何のメリットもないから、遊び感覚で見てくれればいいんだけどね。
俺は死ぬまで自分の道を歩むだけ。それは間違っているという人がいれば、なんでも言ってくれていいけど、俺からすれば、それが間違っていると思う。
「人生に答えなし。あるとすれば、それは自分だけが知っている」と言って、生きていくのが、俺には合っていると思った。
資金援助は無理だが ひっそり応援したいので ペンネーム教えてくれないか
>>785 もう新人賞に応募することはないかもしれない。もし新人賞に応募するなら、
今までどおり、「VIPPER」でいくか、もしくは「ルシファー」とコテをそのまま使うことに
したいと思う。応援していただけるとなるととても嬉しいことです。ありがとうございます。
>>767 あなたにはもう一つだけ言っておきたいことがあったんだ。これだけは俺の魂の言葉だからよ〜く聞いておいてくれ!
たしかにあんたの言うとおり、俺はコミュニケーションは取れないし、創作者としての態度が悪いかもしれない。
しかし、俺はあなたより善人だと確信を持って言えます。
これは太宰治も似たようなことを言っているけど、創作者が謙遜するのではない。むしろ謙遜するのは読者のほうだ。
創作者と読者は共同で作品を創るんだ。だから、創作者が謙遜、読者が高慢の関係では一切、エゴのまま終わる。
あなたに言いたいのは、あなたも一社会人として、一読者として、謙遜になれ! 謙遜になれないのなら、人に謙遜を
要求するな! 思想まで売った覚えはない。人間まで売った覚えはない。
>>784 強いな、お前。
俺も作家目指してるんだが、お前ぐらい芯を強く持てたらどんなに良いかと思う。
小説に人生を賭ける気はあるんだが、どうしてもお前ほど吹っ切れないんだ。年齢的に若いってのもあるんだろうけどさ。
とにかく、俺は応援してるよ。
頑張れよ。
凄いな、これで才能があれば歴史に名を残せるのだが… 合掌
なあルシファー…… お前も作家の卵のはしくれならさあ…… 何で、面白い物を書くという事によってアピールしてくれないの?
彼は『出来ない』事は何だかんだ言い訳して 『やらない』と言います
ルシは結局、前に言ってた 俺なら年間800万部は売れる。 SD審査員は後悔する事になる。 って言うのは撤回したのかな。 いつの間にか、分かってくれる人だけ分かってくれればいい、って話になってるが
発言のすべてに責任感と一貫性が伴わないのは、どうしても 「今は駄目だがいつか必ず認められる人間」を演出したいからだ だが本心から誰かに認められたいわけじゃない。ルシファーにとって執筆活動とは 自己肯定しプライドを保ち、他者を見下すための道具に過ぎないんだよ 時間的余裕を失った時、そこは何も残らないけどね
ルシファーを本気で心配する者ができる唯一の処方はもう一切構わないことだが、 ルシファー本人はこの通り甘えん坊の構ってチャンだし、おもしろがっていじくるのは やまないだろうから、これからもぬるーく培養されてくんだろう。 どれだけ自分がユニークであると主張しようとも、神器をはじめとしたそっち系キャラの 枠からはみでてるわけでもない。本物のキチガイならその価値もあるが、この程度の 勘違い野郎はこの板にゃごろごろしてる。 まあ、だからこのスレのみんなの、あまりの優しさにはびっくりなんだけれど。
>>794 むしろ、だからこそなんだと思うけどな
ああいう痛々しい自意識は皆多かれ少なかれ通ってきた道なだけに
昔の自分を見ているみたいで一言いいたくなる
まあ、さすがにここまでくると「もうダメだなこりゃ」って感じだけど
>>794 ダメワナビ最高水準の反面教師だから、
間接的に自分の執筆姿勢を見直すためでもある。
>>787 ありがとう。頑張るよ。必ず、這い上がってみせる。
一応、文章の練習のために、「小説家になろう」というサイトで作品を書いているんだ。
時間があれば、一度覗いてみてくれ。けっこうプロよりもレベルの高い作品があるらしい。
また何より書きやすい。何とか頑張ってみるよ。
>>784 前にも言ったけれど、働かないって決意を否定はしないけれど、
「働いてる奴を馬鹿にするな!」だよ。
読者の大多数は、働いてるか、学生で将来働くだろう人なんだよ。
それを「犬」なんて考えてると、作品に歪みが出ると思う。
現に、かなり捻じ曲がった天才だったよね、この間の。
リアルで人を尊敬することって有りますか?
作家とかじゃなくて、友人とか先輩とか先生とかでさ。
799 :
670 :2008/12/23(火) 00:53:37
なんか勘違いしてるようだが、俺は今高三だ。来年卒業する。 小説家を目指して一年経つ。俺は小説一本でやっていくための期限を自分で決めている。 それは高校出てから二年。その間は全てを投げ打ってでも小説家になる努力をする。そう決めた。 それでダメだったら勉強しなおすか、自衛隊でも行くつもりでいる。親に迷惑だけはかけたくないからだ。 親は嫌いなんだけどね。でも高齢出産でダウンの症リスクがあるのがわかっていながら、 そのせいで祖母に産むのは止めろと言われていながら、それでも産んでくれた親には非常に感謝しているんだ。 そして俺に健康な体を与えてくれた世界にも感謝している。そうでもなきゃ小説家を目指すチャンスすらなかったからな。 ルシファーはさあ、そういうこと、考えたことあるのかなあ? ないよね? 親に迷惑かけても構わないとか、よく平気で言えるよね。同じ人間とは思えない。 そりゃ当然理解し合えるわけがない。自分が生まれたのは全て自分のおかげで、自分の成功は必然だと思ってるんだもんね。 でもそれって全部逃げだろ。真っ当な仕事に就いて働いてる人を、社会の犬だって馬鹿にして自己正当化してる。 お前を産んでくれた親はなんだ? 社会の犬だよね。 お前は毎日必至に働いてる犬に集る、薄汚い蚤だよ。 ガキは親の玩具じゃねえけど、親だってガキにとって都合の良い宿主じゃねえんだよ。 お前はその過剰な自意識を捨て去って、正しい行動が出来るのか? できるはずがない。 そういう奴は既に場違いな羞恥心に捕らわれきっているのだから。でもそんな下らない自尊心しか寄る辺のないお前は、 自分の成功を過信して止まないんだろうな。お前の為に誰が腹を痛めたかも、きっと忘れ去ってしまっているのだろうな。 決められたレールの上を歩くのは嫌だ。犬になって尻尾を振って回る毎日は送りたくない。俺だってそう思う。 しかしお前は荒野を歩いてはいない。お前は親の庇護の元にある。金は親が負担する。 保険はきかずとも、お前が病に伏せれば庇護者が病院へと連れて行くだろう。 親に迷惑をかけても構わないなどと宣う軟弱な人間が、体一つで荒野を歩けるはずもあるまい。あるまいよ! お前は世間一般出言われるニートでいしかない。それ以下ではあっても、それ以上になることは、決してない。
800 :
670 :2008/12/23(火) 01:06:54
親に飯を食わせてもらっている癖に、偉そうな口を叩くな。痴れ者が。
これは全部俺の魂の言葉だ。どうせお前には届かないことはわかっている。
だからお前以外の人に向けて、書いた。所謂二人称的な手法って奴だ。
お前が太宰治の言葉を引いてくるな。用いるな。
太宰治の言葉を使いたいなら、彼のように死んでみろ。
本気で文学の道を行くんだろ? なら簡単だな。おい!
のたれ死ぬのが嫌なら、その無価値な自尊心を今すぐ棄てろ。
この世に生を受けた恩を忘れるな!
本当にのたれ死んでも構わないと思うなら今すぐ死ね! 死んで見せろ!
親に寄生して生きることが、お前の言う「荒野を自由に行く」ことなのか?
ふざけんな! お前は自分に甘えきってるよ。
安い覚悟だよな。
あと二年したら、俺もルシファーと同じ年になる。
そして俺が自分の夢を諦めるか否かも決まる。
その頃にはルシファーはどうなってるんだろうな。
ひっそりやりたいならしたらばでも借りてそこでやってろクソが
>>767 は縦読みだ
もう“絶対”ここには書き込まない
>>795 同意。おれも中学の時、小説家に憧れて作文したことがある。
一晩寝てから読んでみたら、何を書いているのか分からん日本語ですらないシロモノだったが。
それはさておき、ルシファーさんにおれからも。
あなたは文章にたいへん興味があるようだけど、文章(=文字)とは言語の一側面であり、
その言語もまた人間の行動の一側面だと思う。
>>752 で夏目漱石や川端康成の名をあげていたけど、今に残る彼らの作品も
極端な見方をすれば、彼らの精神活動(行動)の抜け殻かもしれない。
あなたの書いたレスを見ていると空疎な言葉をもてあそんでいるだけで、失礼ながら
「人間としての行動」が決定的に足りていないと感じる。
文章の訓練も重要だとは思うが、誰かに伝えたい「行動」があって、それが適切な言語を選択し、
文を生み出していくということもあると思う。
このスレの人々が「働け働け」言うのは、人間としての行動を磨け、と言っているのにほかならないと思う。
願わくば、10年後のあなたが商社にでも就職し、営業の現場で責任ある仕事を任せられて、新入社員に営業の
何たるかを説きつつ自宅ではひそかに小説を書き続ける、そんな男になっていればと思う。
なにより、生きる事よりも死ぬ事を見つめるのはやめてほしい。
>>795 うん、その通りなんだけどね。
有象無象の勘違い野郎の中から、なぜルシファーなのだろうかと。
それが
>>796 さんの言う通り、最高の反面教師としての役割を担っているからって
ことなのか。
うむ、人の負の琴線に触れる際立った力でも持ってるのかね? もし、そうだとすれば
小説を書く上でも大きな力になるはずなんだけどね。効果を発揮してるのは小説外の
至らぬ言動のみでという……
>>799-800 お疲れさまでした。正直、あなたはルシファーに関わりすぎてある種共依存みたいに
なりゃしないかと心配したんだけど、ちゃーんと冷静だったのね。書き込むまえにリロード
したら別離宣言あったんで安心しました。
>>802 これを100%全部計算でやってたらなかなかのもん…でもないか。
そんなことのためにあんな駄文(小説を騙る小説ではない何か)
を長々と書いているんだとしたら、それはそれで人としてダメダメだし。
ここはIDが出ないから勘繰ってしまう
805 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 01:51:20
ルシたんへ 本を読んで『知識』を手に入れることは悪いことじゃないよ。 でもね、少しは社会で働いて『経験』を得ないと、得た『知識』は結局、 他人からの受け売りにしかならないよ。決して、自分の考えは反映されないと思うよ。 ぷち引きこもりだった俺はバイトしていたお陰で、色んな人に出会って考え方が変わったし。 経験は自分の視野を広げるから、絶対にやっていた方がいい。頑張ればお金はいるしね。
これも人間観察。生暖かくヲチ。 でも、次からは最悪板にしてね。
807 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 01:57:41
あっ、あとルシたん。 ずっと思ってたんだけど、君の書き込み長すぎw 書きたい事がいっぱいあるのは分かるけど、 もうちょっと『読み手』の気持ちを考えようかw ともに小説家を目指すものとしてさ。
働く=常識=普通の人間のやること=だが天才である自分には必要ない とでも思ってるんだろ。親の金食い潰してるニートだし むしろ自分のダメさ加減を作家に必要なものとして美化してるし で、いつ受賞するの?
アスペをマジで叩いちゃいけませんぜ皆の衆
810 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/23(火) 02:19:25
そういえば、みんなってルシたんみたいな長文をちゃんと読んであげているの? 正直、俺は長すぎて読む気にならないんだけどw 頑張って読んだけどさw 小説とかなら平気なんだけど、こういった掲示板の長文は見ただけで気が滅入る。 理由はともかく、それをなんだかんだで読んであげている人って、 優しいなぁって思ったよ。
要点をまとめられなくて長文化するのは致命的
>>809 単に性格の悪い思い上がった馬鹿を、すぐにアスペと呼ぶのは止めてけろ。
あの類の障害の方向性として、他者が理解しづらいのは確かだが、
なんつうか、これはワナビに掃いて捨てるほどいる勘違い君だとオモ。
いや、身内に発達障害持ちがいるんだが、人情にうといものの
常識人(むしろ常識にこだわりすぎ)だ。
この手の立場にあぐらをかく人間を毛嫌いしている。間逆。
この人の場合、問題なのは個人の性格だと思うよ。
パソコン通信の時代は長文レスも多かったけど、長いと自分で完結しちゃうんだな。
ルシそのものが誰かの壮大なネタの気がしてきたのはオレだけ?
さすがに、ネタで小説二本も書けんだろう。
ネタであれば救われるな。
本当に常識わきまえた人間が厨二病装って長編小説一本分も長々と文章書いたら、 やっぱりどこかに常識をわきまえたところが知らず知らずにでてしまうものだよ。
次はIDの出る板がいいな
小説を書く上で必要なものは、文章と人物と物語だと思うんだが。 物語はさておき、文章と人物の想像には不特定多数の雑多な人間との接触が必要だと思うんだ。 ルシファーは言葉を小説だけから仕入れようとしているけど、あれは話し言葉とか事務的な文章とか いろいろな種類の膨大な言葉のバンクの中から、その作家が小説に向いたものを抽出した結晶なんだ。 逃げようの無い接客とかで、嫌な客から浴びせられる言葉、それに対して必死でひねり出した自分の 言葉。例えばそういうものの蓄積の中から一度精錬して引き上げた言葉たちの純度は、 人の小説からの二次使用の言葉よりもオリジナリティやアピール性が強い。 人物だって、小説用にある程度類型されたキャラクターを持ってくるよりも、現実に知っている人間たちを 自分で類型化してから使ったほうが読む人間に新鮮な印象を与えるはずだ。 また、売る気なら、数的にほとんど社会の犬に読ませるための小説だ。 登場人物だって、半分以上は社会の犬だろう?(それがファンタシーだとしても) 社会の犬の描写、感覚がリアル、切実でなければこれは読者の反感しか買わないよ。 やっぱり、仕事した方がいい。 期限を定めて働かないで執筆して、そのあと諦めるのなら、 期限を定めて馬車馬のように働いて、そのときの蓄えが無くなるまで執筆専念、の方がいいものがかける確率が高いと思う。 いや、もうルシファーはどうでもいいや。 670!! アンタ、アンタだ。 20歳までめちゃくちゃ働いて、そんで22まで執筆にしねえか? いま、いいこと言ってるが、アンタの計画じゃ2年後にルシファーになっちまうかもよ。
んー、というか普通に
>>670 は仕事しながらでも書けばいいじゃんと思うのだが。
仕事やってるときに、ふとしたきっかけでアイディア思いつくことって
意外とあるもんよ。
まあ忙しすぎる職場だとちょっとあれだけど。俺はそれで転職したし。
天才を主張するなら作品に斬新ななにかが入ってないとなぁ。 過去のどの小説とくらべても斬新だと思えるなにかが天才にはある。 ていうかそれがないと天才と呼ばれない。 不出世の天才ってのは斬新な部分が受け入れられないから 出世せず、後世で受け入れられた結果、天才と呼ばれるわけであって 典型的な初心者が書く「あるある文」しか書けない人間のことじゃない。 奇人性で話題を呼ぶにしても引きこもりの作家志望なんて作家志望のタイプ としては「あるあるキャラ」の範疇だし、ここで話している思想も色んな漫画で ちょろちょろと使われるぐらいありふれたもの。 最悪板とかネットwatch板で叩かれたりヲチされたりしている方々といった 2chの歴史にすら埋もれてしまう人間とくらべてもキャラが弱い。 まとめサイトひとつ作ってもらえていないんだから。 ぶっちゃけサラリーマン以下。 サラリーマンだって子供・孫・友人・同僚・上司と、二桁の人間の記憶には刻まれる。 仕事もせずに一生独身でいそうなルシファーじゃそれもできない。 とにかく弱いんだよ。キャラも作品も。 天才の最低条件である「多作」を満たしている点は評価できるから 斬新ななにかを表現できるようがんばってくれ。
キ(ryに気をとられて一次審査見んの忘れてた 通ってました本当にありがとうございました
>>822 正直、ルシファーの場合は「ろくに練っていないから早く書き終わる」というだけだと思うよ
>>823 おめでとう
なんか数日ぶりに来たら、キチガイとしてのランクが一段階上がってたようで切ない。
>>822 ラ板の永久テンプレ入りしている御仁もね、インプットがまるでないくせにものすげー多作・速筆だったんだよ。
でも仕上がるものは全部底辺レベルの金太郎飴。当然だけどな。
で、そのカラクリの正体はというと、メンヘラ特有の躁状態だったらしい。ルシファーも精神病だと言ってたから同じなんだろう。
奴の場合はレス見てても分かるけどなw
>>823 おめでとさんだぜこんちくしょう
>>823 おめw
>>827 なるほど。
駄作を高速で量産するのって普通の精神状態じゃ無理だろうと
思ってたけど(絶対途中で自分が嫌になるはず)、
実際普通の精神状態じゃないわけね。
>>828 知識や才能のバックグラウンドがあるなら躁も悪くないんだけどね。
いかんせんこいつは凡庸で無知だからただの(自主規制)になっちゃう。
あとルシファーは躁鬱の振り幅がめちゃくちゃ大きいんだと思う。
多作に加えて多レス(?)をしたかと思えば、数日間ぱったり来なくなり、また長文の多レスのループを繰り返す。
加えて前に言われたことを反省してないレスが多々ある。恐らく、自分の発言すら精査してないんだろう。
それだけ感情がフゴイド&ダッチロールしてれば当然かもしれないけどな。
最後にルシファーにマジレス。本当に作家とかを目指してるなら、まずは精神面をなんとかしよう。
今のままじゃキチガイループから抜け出すことは100%絶対にできない。
それだけじゃなくて実際の仕事でも失敗する。職種に関係なくこれは保証する。
おまえに天才としての素質がない以上、まず目指すことはまともな思考を取り戻すことだ。
精神面が落ち着けばワナビとして何をすべきかぐらいは分かって来るはずだ。
老婆心から忠告しておく。
822以降は自演に見えてしまう
俺には827-829が自演に見える
>>828 は俺なわけだが、これ別に自演する意味なくね?
傍目から見ると800の年齢設定は少し厳しい 激情に駆られて「痴れ者が!」なんていう高校生はいないだろw
>>832 自演だったとしてもどうでもいいことだしな。
>>812 アスペではないかも知らんが
なんらかの人格障害の可能性は高いと思うな
自己愛性人格障害が一番近いか?
何が言いたいかって
親身にルシにレスつけてる奴も叩いてる奴も
無駄だからやめとけって事
今まで通りぬるく相手してやって他のスレに迷惑かけないようにすればいい
なんだか、たくさんレスがついていて、見るだけで時間がかかってしまう。 とりあえず言っておくと、正しく俺を観察出来ている人はほんの二名(2レス)しかいない。 まあ他の人は言いたいことを言っているだけだから、俺とたいして変わらない。それはそれでいいのだけれど、 読むのが疲れるからな。 ただ、一名(1レス)、本当によく理解しているなと思う人がいて、その人はさすがだと思う。 まあ、そんなことはどうでもいいのだが。 三島由紀夫の本を読んで思ったのだが、よい文章というのは、ある具体的なものを叙情的 に表しているものだということに気が付いた。 月を描写するのに、ふいに深淵の闇は震えた空気の急勾配をなだれ落ちた。そのとき、はじめて月は口を 開いたのだった。と描写すると、なんとなく具体的なものが幻想に変わった気がする。 ただよく考えると意味不明だなと思う。 俺も真似て、色々な表現を考えてみたが、自分でつくっておいて意味不明だった。
>>838 一応食いついておくが、正しいレスとやらはどれだ?
あとね、悪いがおまいの表現力はまだまだ乏しいと思うよ。
一億円どうこうで謝意を表してたくだりは特にひどいと思った。
まあこれは才能よりもよい物に触れ続けることで解消できることでもあるんだが。
一応、書き込みにはレスしておくよ。
いま思ったのだが、「将来の夢はなんですか?」に対して、
「プロ野球選手」とか「パイロット」とか答える人がいる。(子供にしても大人にしても夢を語るのは人生だと思う)
俺もそれと同じように書いているだけなのだが、どうも話を大きく考えすぎているような人たちが多いなと思う。
言葉で表すのが難しいんだが、まあ要するに、俺は夢を語って、それで後は精一杯頑張ろうというわけで、いつの間にか
ひどい誤解が生じている気がする。それはそれでいいのだけれど、レスを読むのに時間がかかりすぎる。俺は毎日
インターネットを繋げる環境にあるわけではないから、場合によっては二週間ほどこれない場合もある。
よい頃は、それでも5レスほどしかつかないのだけれど、今は20もレスがついている。
しかもほとんどが汚いレスだから、なんだか不毛な場所になりつつある。このあたりで、粛正したほうがよさそうだ。
俺はごく普通の住民なわけだ。つまり、キャラの性質が馬耳東風で、多弁なだけで、後は何ら変わりはない。
要するに、色々とネタをたくさん出して、楽しくやっていこうというだけのことだ。
俺のキャラが嫌ならここへ来なければいいだけなんだ。わざわざ来る人の性質はよく分かるんだけれど、相手が俺だけに
あんまり意味がないと思う。○○したほうがいいと言って頂けるのは嬉しいのだが、俺はちっともそれを実行しないだろうし、
○○だねと言っても、それを改善しようともしないと思う。それから、俺の思想を理解するのは、一般市民からするとかなり難しい
と思うよ。なんと言っても、自分は常識が常識でないからね
>>798 別に馬鹿にはしていないよ。それから、下記は、そういうキャラに設定しただけだからな。故意だよ、故意
>>799 高校生だったのか。まあそのうち、分かるようになるさ。
人の意見を利かず常識もなかったから一次落ちしてるんだと思うよ
>>840 この場合、粛正の使い方間違ってるよ、とマジレスしながらも「日本語でおk」
>>800 残念だけれど、自分はそのあたりの考えはもう5年も前に超えているよ。伊達に友人皆無
で色々なものを見てきたわけではないからね。
>>801 そうかもしれないけれど、自分は自分のままに進むことにしたよ。間違っていればそれでもいい。
自分の道を精一杯進んで「間違っていたんだな」と振り返るほうがいい。だって、小説に答えなんてないだろ?
>>804 今度はIDのないところでささやかにやろうと思う。
>>805 自分も何度もそう思ったんだが、どうもここで引けない気分なんだ。
>>807 世の理を示した本とか読んでみると分かるけれど、「伝えるために、文章を発表すうのではなく、自分を残すために
文章を発表するのである」というようなことがあったりするんだ。俺はそれにより近い考えを持っているから、読みにくい
かもしれないね
>>808 まだまだ、本質には手が届いていないな。まったく外れてはいないけれど、だいぶん違うよ。受賞がいつになるかは分からない。
一生受賞できないかもしれないし、出来るかもしれない。
>>810 読んでくれる人は少なくとも二人はいるよ。一人は自分で、他は考えを共有できる人。文章なんて、そんなものだからね。
>>811 その場その場で急いで書いているから、何も考えていないよ。
>>814 そういうわけではないよ
>>818 そうします
>>822 まあ、そうかもしれないけれど、自分にしかないステータスもあると思うから、
今はダメでもいつかは頭をもたげることになるかもしれないから、そのままで進行するよ。
大丈夫、どうせ、何もないまま終わっても、誰にも認知されていないから別に何も変わらない。
中途半端な位置にいる人みたいに、失うものがかなり少ないから、突っ走れる。自分はサラリーマンより
よい人生を手にしたと思っているよ。たしかに君の上げたものは手に入らないけれど、別のところで
色々な考えや感情、夢を持つことが出来るんだ。とても大きいものだと思っている。
>>829 アドバイスは嬉しいけれど、自分はきっとそのアドバイス通りに実行はしません。
だって、あなたや大半に人から見れば、俺は基地外かもしれないけれど、俺からすれば、基地外とか普通
の分け方なんてないもの。俺からすれば、人間はみな同じ。
>>837 無駄かもしれないね。でも俺は無駄とは思っていない。俺が言う無駄なものというのは「自分の進む道
をあきらめて、仕方なく別の道を歩く」という行為。本当はしたいことがあったけれど、リスクを恐れて
あきらめた人、仕方なく妥協して、食うために働いている人。俺からすれば、無駄だと思う。
>>839 まだまだでしょうね。(はじめてまだ一週間も経っていないからね)三島由紀夫の金閣寺にあった描写は見事だと思った。
どうしちゃったんだ、ルシファー。 なんか、昔の方がまともだった気がするよ。
自分でも後に退けなくなったんだろ ずっと墓穴掘り続けるよ、こいつは
>アドバイスは嬉しいけれど、自分はきっとそのアドバイス通りに実行はしません。 >だって、あなたや大半に人から見れば、俺は基地外かもしれないけれど、俺からすれば、基地外とか普通 >の分け方なんてないもの。俺からすれば、人間はみな同じ。 ・・・これはだめかもわからんね。 おまえはそれでいいかもしれないけど、周りが受け入れないだろうって話なのに。 派遣は来年からだっけ? そのまま行ける自信があるならどうぞとしか言えんよもう。 あと、おまえにオススメのマンガをひとつ紹介しておく。 バイトくんとブロガーニートの話だけでもいんで。 つ 闇金ウシジマくん
ウシジマくん面白いよな まあルシファーは(略)だからあれだけど
>>839 まあ探してみれば分かるよ。
まず、それとなく正しそうだというものは全部異なる。
例えば、
>>829 とか
>>808 なんかはその典型。
経験しなければ分からないというものではなく、文章をどう感じるかだろうね。
例えば、俺と一般市民の違いを書くと、
意味不明な基地外が外で歩いているとする。
俺は「面白い人間がいるな」と思いながら見る。
一般市民は「うわぁ、おかしな人がいるよ」と思いながら見る。
誰か、有名人のアンチの立場に立ったとする。
俺は「よく目立っているとは思うが、まだまだ気迫が足りない」というふうに考える。
一般市民は「キモイ」とか「死ね」とか「さっさと引退しろ」というふうに考える。
俺と一般市民の最大の違いは人間の着眼点というわけだ。俺は人間を駒(物質)として見る傾向にある。
だから、自分だけが主人公で、他人は自分に影響を与える物質と考える。
一般市民は自分と他人が同じ種族で、自分と他人というふうに分けるのではなく、好きと嫌いで分ける。
嫌いなものは一方的に叩く。どっちがいいというわけではない。ただ差異があるというだけだ。
そして物質的な判断が出来ていないと、絶対、俺を好きになることは出来ない。
人を物質としてみる人に自殺者が多く、人を人としてみる人に犯罪者が多いように思う。そして日本人の
ほとんどが後者に分類されると思う。
>>841 それで落ちるなら、本望。落ち続けてやるよ。決して変えはしない。それに変えても結果は同じだと思う。
要するに俺は能力がないから。
>>842 間違っていないと思うよ。だって、粛正「不正を正す意味」の意味、不正「正しくないこと」の意味。最近スレが
正しく機能していなかったからね。
スレが正しく機能、ね・・・ おそらくおまえ以外の住人は、このスレの存在意義をおまえとは違う意味で捉えていると思うよ。 それすらも読み取れないようじゃ小説なんてとてもとても。
突っ込み所のバーゲンセールだな
>>845 そうかもしれないね。まあしかし、レスの内容は周囲の人間によって変わってくるけれどね。
普通の人がレスすれば普通なレスになるよ。
>>846 それが無駄だとは思わないのが、俺なんだ。
例えば、普通の人なら、
「貯金箱に500円を入れて取り出して、また500円を入れる」この動作を見て、無駄だと思うかもしれないけれど、
世の中にはそれに意味があると思うんだよ。だから、というわけではないけれど、それに人生をかけてもいいだろうと
思うんだ。妥協で生きるぐらいならね。
>>847 それでも構わないと思うよ。誰もがいなくなって自画自賛しか出来なくなっても、それでも自分は決めたことをやり続けるよ。
人がクスクスと笑っていてもいい。いつか、すごいものを掘り当ててしまうかもしれない。それだけを楽しみに掘り続けるんだ。
なんだか、いい人生だと思うんだ。
漫画は、金があれば読んでみるよ。そして自分からも君に漫画を薦める。
「Y氏の隣人」というものがあるんだ。それを1から18、Rも出ているからそれも読んでみると、少しだけ俺の思想が、ほんの少しだけだけれども
見えるようになるよ。まあ見えてもメリットはないかもしれないけれどね。そこは人それぞれだろうから。
>>850 書けないと思う? それは50年ぐらいたって、俺の小説がなかったら、それが正しかった
となるし、出ていれば正しくなかったことになる。
俺は正しくても正しくなくてもどっちでもいい。自分の道を歩めれば間違った道であってもいい。
それから正しいか正しくないかの評価は難しいね。
>>851 それはもう、人の考えなんて無限大にあるからね。
俺はかなり不思議な人間なんだ。そういえば、俺のこのわけのわからない人格は小学生の頃からあった気がする。
遠足に行くとき、人が通らないところを歩きたいと思っていたし、集団行動が嫌いだった。当時、担任は
反抗期だろうと言っていたけれど、いま思えば、すでに形成されていたのかもしれないと思う。
旅行には行きたいと思わなかった。すでに人が行ったところは興味なかった。前人未到の場所だけに興味を持った。
人が怖いと思うようになった(いわゆる対人恐怖症)のはたぶん中学生初期で、そのときから、かすかに現在の性格
の礎があったんだろう。人と話すということが自分では普通のことではなかった。だから、本当に軸がぶれていた。
休み時間になると、ほとんどの奴はぺちゃくちゃ友人と話すし、文化祭になると騒ぎ出すけれど、俺はまったくの逆
だったわけだ。そうして、他人は俺を笑っただろう。しかし俺は他人を笑った。まさにそんな中学時代。
高校になるともっとひどい。高校の教師はたぶん一番のやっかい生徒だと思っていたことだろう。
つまり、俺は他人と比べて超然としていたというわけだ。一般市民が俺の性格が分かるはずがないんだ。
>>852 Y氏の隣人はだいぶ前に読破済み。おまえに改めて勧められるまでもないw
ちなみにあれは「笑ウせえるすまん」に代表されるブラックユーモア系のマンガでも毒が弱いほうだと思う。
絵柄が緩いせいもあるけどな。
とりあえずウシジマくんは読んどけ。
これ色々併発してね?w
>>844 なんかますます「あるあるキャラ」になってるな。
おまえの出してる例って
「俺は小食だ。飯を一食で五杯しか食わない」
こう言ってるようなもんだぞ。
自分は特別であると示す例で一般人の思考を出してどうする。
基地外をおもしろいと思って見る行為が一般的なのは高視聴率番組でDVD化もされている
「人志松本のすべらない話」で意味不明の基地外がしばしばでてくることから明らか。
基地外をおもしろいと思って見る感性が特別なら「すべらない話」は視聴率低迷で打ち切りになっている。
気迫がどうのこうのなんてのも漫画で使われている基本的な批判。
絵を見て「魂がこもっていない」「きれいだけどそれだけ」とか言うのと同じレベル。
「だれも行ったことのない道を行きたい」なんてのも
打ち切り漫画の主人公が吐くセリフ上位にランクインしそうなセリフ。
ゴキブリでいえばワモン。 チャバネやクロに比べるとマイナーだが
日本にいる代表的なゴキブリには違いない。
血液型でいえばO。 AやBほどじゃないがよくいる。
球団でいえば広島。 興味ある人なら普通に知ってる。
もっとぶっちゃければ自己愛性人格障害の典型例。
人格障害の種類としては超がつくほどメジャーな症例。
けっきょくザ・一般人なのよね。
できればここの彼ぐらいにはっちゃけてほしい。
ていうかここの彼と意気投合してなにかやってほしい。
そうすればなんだかすごいレスを見れる気がする。
【手塚・鳥山を越える】◆FANTA/M8CUを見守るスレ12
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/iga/1221775059/ それと「ここは俺が勝手に夢を語ってるだけだから俺が嫌なら去ればいい」という姿勢で
行くなら自己紹介板か個人のブログとかでやったほうがいいぞ。
でないと板違いってことでスレ削除される。
現状でもコテの占有ってことで削除されてもおかしくないのに。
自己愛性人格障害でググってでてきたサイトにあった自己診断表。 ルシファーにあてはまりまくりでワロタwwwwwwwwww 誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。 以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。 1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。 2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。 3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。 4.過剰な賞賛を求める。 5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。 6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。 7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。 8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。 9.尊大で傲慢な行勤 または態度。
理解してくれてる二人は脳内人格だろ。
>>838 文章力上げるためには詩を書くといいらしいよ
俺は何十篇か書いたぐらいだけど、それでもなんとなく日本語の感覚がわかってくる
100篇ぐらい書いてみたらいいのかもしれない
自分が特別な存在と思うなんてそれが特別じゃない証拠じゃないか て台詞が出てくる小説しらん? 15年くらい前、女流作家、メジャー作品だった気がするのに思い出せない
>>860 詩じゃなくて俳句やってたのだけど、
晒しスレで「ポエムっぽい」とか言われたorz
一年前の思い出です。今は大丈夫と信じたい。
宮沢賢治の北守将軍は全て七五調だったのを思い出した
864 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/25(木) 00:05:07
「伝えるために、文章を発表するのではなく 自分を残すために文章を発表するのである」かぁ… それって、その意味のまま理解しちゃ駄目なんじゃない? ただの自慰行為で終わりだよ、それだと。 ルシたんを今後残してくれるのって、誰? ルシたんは不老不死でもなければ、分裂もしないでしょ? クローンでも作る気? 伝わらない言葉は、ただの雑音であり、落書きだよ。
>>864 「お前たちに理解できない領域で俺が満足してるんだからオナニーで良い」
と返してくるに決まってるだろう
ビートルズ… ジョン・レノンの曲 究極のオナニー作品 ポール・マッカートニーの曲 ジョンの対極、職人芸 そんな喩えを読んだことがある。 道は違えど突き詰めていけばどちらも同じ高みに至ることもありうるってことなんだとか。
さすがにレノンとルシファーを同一視しちゃだめでしょ。 現状、ルシファーのは益を生むオナニーじゃないもの。
ウンコ&駄文製造機、その名もルシファー! さっさと死ねばいいのに。
>>867 うん、天才、鬼才にしかなし得ない話だからね。
その前に「社会の犬」がどれほどの努力を積み重ねているか知るべきかな。
>>866 ビートルズかあ
そういえば音楽と文学って似たところがあるね
ヒットを生み出すには、才能あるアーティストと有能なプロデューサーが欠かせないし
ルシファーへ お前は正しい。他の奴の二倍書ける三倍書ける。 それは誰がどう言おうと才能だ。 人生訓やお説教なんか無視だ。 お前に人の道や文学論をしたり顔で講釈する者は本当はただのウサ晴らしがしたいだけだ。 気の毒な奴だと笑ってやれ。 頑張れ。
ルシファーって、ラ研のイトウって奴に似てるな
ラ研というゴミ箱こそルシファーに相応しいよ
きっと今執筆中なんだろうな 関心関心
感心じゃなくて?
>>872 よう
>>667 。いや、神器スレで暴れてた「無能」さんよ。あっちがお隠れになっちゃったからこっちに来たのか?
・スレの流れを無視して唐突なイジメ認定
・主旨の捻じ曲げ、ミスリードてんこもりの日本語おkレス
・叩かれてる相手に甘言を弄し、無批判に擁護して釣ろうとする
・更にその叩かれてる相手をダシにして他者を貶める(※一番の特徴)
・脈絡がないのにてめえの会社勤めを強調する
気持ち悪いぐらいに全部当てはまってる。少しは隠せw
特に5番目、てめえは2chの場末スレでリーマンだと主張することでしか自分を保てねーのか。
IDの出ないスレで、しかも人の褌使ってでしか自己主張できない寄生虫野郎が。だから「無能」って呼ばれるんだよ。
つかマジキモイから来るな。神器とDTM板でじゃれ合ってろ。
ん? まさかルシファーが言ってた「自分をよく観察できてる一、二個のレス」って、
こいつの釣り水レス(
>>667 >>713 )のことじゃないだろうな……?
だとしたら神器並みに終わってる。
荒らしは荒らしを呼ぶってことか
>>854 どうもありがとう
>>856 そりゃ、掲示板だから、2次的な発想で書き込みをするよ。
>>858 そのサイトはまだまだ見解が甘いね。見た感じで語っている感じだね。
心のもっと深い部分まではまったく見れていない。ダメ見解の典型でしょう。
>>860 ありがとう、そういえば山の詩を書いていた時期もあった。
>>864 君はそう思うかもしれないけれど、俺はそうは思わないんだ。
落書きには非常に深い意味がこめられているからね。すべての書物に必ず意味が隠されているんだ。
>>866 それと似た話で、十年以上も誰にも認められなくて、それでもめげずに我流を貫いて歌手になった人が
いるらしい。人生は何があるか分からない。
>>872 ありがとう。多くの人のレスはすでに自分が通り越した領域のものだから、懐かしい気分で一応見ている。
今は練習中でまだ作品を書いていないけれど、これからどこかの新人賞に応募するかもしれない。
速筆も相当なレベルだから、本気になれば四日に一つ長編が出来る。さらに究めれば三日に一つの長編が出来るが、
年間120作品は書きすぎだろう。なお、アルバイトと並行した場合、執筆量が減る。
すると、年間60作品になる。ちょうどよいぐらいだろうとも思うのだが、その場合、もう二度とインターネットは出来なくなるだろう。
6時におきてそれから執筆、8時から18時まで仕事、1時まで執筆 すると7時間ぐらいしか執筆できない。
一時間で40×30で3枚として、3×7=21 休日は一日あるから48枚ぐらいか。ハードワークだが、俺の人生はハードワークでありたいから
これはいいプランだと思う。
バイトなんてすんなよ お前と、これからお前が生み出していく作品の価値は バイトで得られる様なはした金と 比べられるような物じゃないだろうが バイトなんてしないで小説を書け それが天才として生まれたお前の義務だ
そうそう、ルシファーさんにはバイトなんて似合わねえっすよ(爆)
882 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/26(金) 21:25:00
来年まであと数日だ 本気だして1本書いてみればいい 今はバイトしてないんだし がんばれ〜
>>879 お前の執筆プランはチラシの裏にでも書いておいたらどうだ?
884 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/26(金) 23:46:51
みんなやめなよw ルシファーは全ての言葉を『素直に』汲み取っちゃう子なんだから…
885 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/26(金) 23:54:14
「落書きには非常に深い意味がこめられている」って、 落書きする側の主張ぢゃんw でもあれか。ルシたんは自分んちに落書きされても「素晴らしい」って思うのか。 ごめんね。俺ってちっぽけな人間だったよ。 でも、落書きされたら怒るけどねw
批判に込められているそれほど深くも無い意味を、頼むから読み取って欲しいとアレだけ言われているのに。 でも、自分は文章を深く読み取っているつもりなところが。 ルシファーがセンにつまらんと切って捨てたプロ作家の物語には、本読みなら大概の人間が読み取れる面白みがあって、 それで彼らは人気作家なんだよ。解るまで読み返してから「深い意味」云々しなよ。 とにかく圧倒的に読書量のストックが少ないよ。
ルシファーもしかして埼玉県民じゃない?
読書量の問題じゃないと思うなあ 自分に向き合うことのできない人が何冊読んだって そりゃ文字をただ追ってるだけだよ
>>886 はルシが書いた物を読んだ上で言ってるのだろうか
感覚が違いすぎるんだよルシは
まるで昆虫みたいだ
出版不況にあえぐラノベ編集部がダメワナビを演じて見せることで 「お前らはこうなるなよ?」と指導している、というところまで妄想した
まあ現実にルシファーみたいな人間がいるわけないもんな 英虞湾にいっぱい沈んでるのは見たけど
確かに。 ネット上にはうじゃうじゃいるが現実ではめったに見ないな。
>>893 ワナビという形ではいないだけだよ。
ワナビをアニオタに変えるとあちこちにいる。集まってもお互い自慢話ばかりで会話にならないという。
ルシファーが持論や執筆プランをレスしてるところなんて、まさにそうでしょ?
って、俺も人のことは言えないんだけどさw 気をつけてるから喋らないだけで。
つーか最初のうちに全力でルシファーを叩いとくべきだったな。 最初に優しくしておいたから、叩かれた反動で厨二病がマキシマムになっちまったwww
俺、空調とか給排水とかの設備工事の施工管理の仕事しながら、 ワナビしてるんだが、ルシファー様から見れば、小説家になる事に 人生を捧げられず、3K労働をしながら小説家を夢見る、ふぬけた 卑しい臆病者に見られるんだろうな…… 是非ともルシファー様からお言葉を頂戴したいです。 今後のワナビ人生の参考にしたいので。
そしてこのスレはいまや真っ二つに割れた。
その中間って奴もいるかもしれないが。
おれだってバイトしながら何とかやっているが、
腑抜けたなんて思ってない。
>>895 大いに同意したいが、多分叩いてたって同じだろう。
おれはこれでもまだ、ルシに期待したい部分あるんだ。
甘いと思うんだけどね。
だが、奴はまだ若いから。
つまづいても、頭思いっきり打っても、
まだ立ち直れる時間的余裕が、奴にはある。
どういう形にせよ、自費出版なり何なり実行するだけの余裕もな。
ルシは自分が大いに恵まれていると自覚するべきだ。
いろんな意味で。
>速筆も相当なレベルだから、本気になれば四日に一つ長編が出来る。さらに究めれば三日に一つの長編が出来る >一時間で40×30で3枚として、3×7=21 休日は一日あるから48枚ぐらいか。 これが素でうらやましいんだが…。 こんなスピードで書けたらなあ。
899 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/30(火) 11:33:05
皮算用
とらたぬだな つーか20で若いっても、流石にあれは修正不能 小学生の頃から矯正
修正する必要などない。彼はあれでいいのだ。あのまま最終形態を迎えればいいのだ。 奴は今にギャラドスに進化する。はねろはねろはねてはねてはねまくれ
「はねる」が終わった後は「わるあがき」か
まあはねるのPP尽きる前に死ぬだろうがな
ルシファーよ、新年の抱負を語るときだぞ。
ところでここには次スレなんて概念は存在しないと思うんだが、もし仮に続くとしたらどうするんだ?
実際ここはコテ占有状態だから2chでやるには最悪板に行くしかないが、もしやるなら、
ttp://jbbs.livedoor.com/movie/2689/ の避難所あたりはどうだろうか? ちょうどいい感じに過疎ってる。
ここはラノベ関係のキチを隔離し続けてきた経緯もあるし。
>>905 とりあえず解散して、
ルシが他所様で迷惑かけるようなら、誘導ってことでいいんじゃね?
執行猶予みたいな。
しばらく書き込みにこれなくてすまなかったな。
今年の抱負は……そうだな……「1作1作を丁寧に作り上げる」ということにしよう。
手が悴んでキーボードがたたきにくくなってことだし、ペースを落としていこうと思う。
とりあえず標的をえんために絞って、これから2作品を完成させる。(ラブコメディとシリアス系のSFを1作ずつ)
文章のほうも着々と進化しつつある。コメディでは少し軽快な文章を心がけて、執筆を開始したところ。
次スレは俺が立てることにするよ。(立てることが出来たらの話だけどね)けれどもSDではなくえんためを目指すという
ことで、題名はえんため大賞1ということになる。
>>896 別にそんな風には思わない。普通に考えれば、仕事していたほうが、いいに決まっている。
もし小説家になれなければ、待っているのは『餓死』か『貧しい生活』のどちらかですよ。
それらを視野に入れて、小説家志望オンリーか否かを決めればいいのさ。俺は『餓死』か『貧しい生活』
のどちらに転んでもいいと覚悟しているから、仕事をしていないんだ。もし小説家になれるのなら、
仕事するだけ時間の無駄だろうし、小説家になれなかったらそのときは仕事しておけばよかったと後悔する。
俺は小説家になってもなれなくても後悔しないと思うから、小説家志望一本化しているんだ。
だから、俺が小説家になれなかったら、貧しい生活をしないといけない。病気になっても自力で治さないといけないし、
食費は1月1万円以内、テレビなし、エアコンなし、PCもやがてなくなり、最悪家を売り払って、山篭りになる。
普通の人にしてみれば、働いて生涯賃金2億5000万円を手に入れて、結婚して幸せな家庭を築く といのがセオリーだろうと思う。しかし俺はそうではない。俺なんかは小さい頃から人に疎まれる 存在だったから、人と関わりながら生きていくことに抵抗がある。友人とか恋人なんて欲しいとも 思ったことがないんだ。別に人が嫌いというわけではないのだが、人と会話をするのに非常な恐怖を 覚えるんだ。突き詰めて考えると、こう言えば相手はこう思うだろう、だからこれは言えない。こういえば こういう捉え方もできるから言えないと頭の中であれこれ考えてしまうからだろうと思う。 例えば俺は「頑張れ」と人の目を見ては決して言えない。頑張れということは、相手を追い詰めているように思ってしまうわけだ。 例えば、相手の中ではもう頑張る気力がなくなっているかもしれない。本当は別にやりたいことがあるかもしれないところに 頑張れと言われると、後ろ髪を引かれてしまう結果になるかもしれないから、それは相手にとっていい迷惑だと思うんだ。 もっと言うと、俺は相手が「テストで30点だった」といわれても返す言葉を失ってしまう。 「へえ、そう」と言うと真面目に考えていないように思われるかもしれないし、「どこでミスをしたんだ」などと追求すると、 相手はもしかしたら軽い気持ちで言ってきたのかもしれないだろうから、しつこい奴と思われるだろうし、 まあそういう循環があって、俺は人と会話をすることに恐怖を覚えてしまうわけだ。 もし、会話をするのに恐怖を覚えなければ、俺は人というものがかなり好きになると思う。 掲示板では相手の姿が見えないから、こうして言いまくれるわけだ。こんなこと面と向かってでは決して言うことが出来ない。 そんな俺だから、面接なんて大嫌いだ。就職してまで金が欲しいとも思わないし、結婚しなくても右手があれば十分だと思ってしまうわけで、 およそ人並みの感覚を持ち合わせていないんだ。
そんな俺の幸せはどういうところにあるかと言うとだな、 普通の人とは大分違って、未知なるものや幻想的なものの発見に幸せを感じるんだ。 俺はいくつになっても漫画を読み続けているし、小学生以下が見るようなアニメばかり 見続けている。俺は深夜アニメというものがあんまり好きではない。 俺は、空想というものに求めているものは未知の冒険的発想なんだと思う。 アニメだけではなく、学問でも同じで、数学や理科に興味を覚える。 国語や社会にはあんまり興味を覚えない。そんな俺だから、高校時代は 文型にいながら理系の学問をやっていた。数学VCも生物Uも化学Uも物理TUも 独学でやっていたから、ずいぶんおかしな生徒だったと思う。 ひどく長くなったけれども、とどのつまりは、俺の目指したいのは未知のものばかりで、 既出のものには何の興味も示さないんだ。そうすると、高々時給800円のために仕事なんて出来ないわけだ。 一番いいのはそういう何気ないアルバイトに未知なるものを探すことなんだけれど、今はまだそれを発見できていない。 だから、働くことはしない。そんな暇があれば、作品の一つは作るし、数学や理科を勉強する。
>>908 二行目以下は、俺が中学生の頃に通過した場所だ。
頭で考えるのは大切だけど、ある程度は踏み込んでもいいし、追い詰めてしまっても仕方ないよ。
聖人じゃないのだから完璧は無理。それでも遠慮すれば結局何処か捻じ曲がってしまうよ。
大体向こうも一個の人間なのだから、ある程度は受け入れる能力が有ると期待するよ。
相手にそんな度量無いな、と思ったらそれなりの付き合いをすればいい。
向こうもどういう付き合いをして欲しいか、オーラを放ってるやろ。
「テスト30点だった」とか言ってくる奴は盛大に笑ってやることにしている。
言ってくるくらいだから笑って欲しいに違いない!折角のネタ振りを笑わないのは申し訳ない。
ごちゃごちゃ考えるのは笑ってからで十分だよ。
陰気になっても仕方が無いし、とにかく爆笑しようぜ。
あけましておめでとう!
あけおめ
912 :
896 :2009/01/02(金) 13:53:38
ルシファー様へ。 貴重なご意見ありがとうございますwwww 一銭も稼いでいない寄生虫の分際で素晴らしいレスをありがとうwwwww ごく潰しの分際で、これほどえらそうな講釈を垂れる貴方を見てると 働く事って大切だなって、再認識できましたwwwww 世間しらずのピュアなルシファー様なら、俺の仕事に対して厨二病マキシマム の香ばしい発言をなさってくれると思ったのですが、意外とまともでしたねwwwww 貴方はその痛すぎる人生観と、寄生虫根性が唯一の取りえなのですから、そこを磨けば ファンが付くんじゃないですかwwwwww あと、気になるのですが「最悪家を売り払って、山篭りになる。」っていう発言ですが、 この家ってご両親の持ち物ですよね? 貴方が勝手に売れる物じゃないんじゃ? ひょっとして、ご両親が死んだら自動的に自分の物になるって思ってます?
>>912 あー。釣りかと思ってたら、やっぱそうだったかwww
とりあえずお前のルシファー観はまっとうだな。
ルシファーの作品(っていう程のもんじゃないが)より
ルシファーの発言の方が面白いもんな。
>>910 ウム、まあそうだろうが、もう長年の垢として身についているからな。
もう矯正は不可能そうだ。多少は腹を黒くしないと世の中では生きていけない
とは分かっているのだけれども、意識して身につく代物ではないからな。
>>911 ウム、あけおめ
>>912 まあ、小説家に賭ける勇気がないなら働くほうがいいだろう。そうすれば人並みの人生は保障されるからね。
一つ言うと、世間ではニート<労働者だけれど、俺はニート≧労働者と見ているよ。
こんな欲に塗れた世の中だから、ニートは貴重だ。ごく潰しというけれど、一番世の中で遠慮深いのがニート。
遠慮深いから人にかかる迷惑も最も小さいのですね。これはあるお偉いさんの言葉です。俺の考えでは、
労働者は金のために働いている。なぜ金がいるか? 自分で生きていくため。なぜ、自分で生きていこうとするのか?
親に迷惑をかけないため。もともと親が性欲に任せて生まれたのが子供。責任は親にある。
労働とは人間以外のいかなるものを犠牲にして、人間を発展させることだから、エゴなんだよね。俺はそう思っているから、
出来るだけお金を稼がないようにして生きていければいいと思う。莫大な金が入ってきたら、全部寄付してやんよ。
親が死んだ後はあまりよく考えていないが、家は資産税を払うかぎり、存続できるものだとばかり思っている。
もし家がもてないならそれでもいい。要するに普通の人間とは何もかもが違うというわけだね。
ごく潰しの分際で……だって? 大丈夫、俺は労働者の分際で……だと思っているから。
世間知らずだって? 大丈夫、ニートにならないと決して気がつけないものもたくさんあるから。
つまり俺はそういう人間なんだ。だから、俺と馬が合う人がいるとすれば、相当人として軸がぶれている人になる。
88年10月生まれの20歳で本名(名前?)Yでこの性格でニートというのは 知り合いに一人該当者がいるのだが。まさかな
>>915 君のことを少し教えてくれたらわかるかもしれない。
ちなみに俺は兵庫県民だから。
ダウト>兵庫県民
>もともと親が性欲に任せて生まれたのが子供。責任は親にある。 なんだろう……もう笑いも起きんわ。 新年早々ゾッとしたよ……
>もともと親が性欲に任せて生まれたのが子供。責任は親にある。 人間の誕生に対する考えがこれか。
ネットで自分の主張・思想を延々と語り、反応した人間にマメな レス返しをしている段階で人との係わり合いがいらないというのはうそでしょう。 さらに言えば常に「普通」を意識してその「普通」と自分を比較することでしか 自分を評価できないのはザ・普通人ですよ。 もうちょっと他人の目を気にしないで生きてみることはできないのですかね。 それと、ぬるま湯にどっぷり漬かりながら厳しい生活にあこがれる。 それを苦にしないと叫んでみるのも普通の人です。 教科書でもみたでしょ? 文明の発達していない国の人はあったかくてどうのこうのと述べる人。 それに同意してみる先生なんかも腐るほど。 だけどその国で暮らしはしない。理由は単純つらいから。 それが普通の人なんです。 だから自分が本気で普通じゃないと思うなら、山篭りもできると本気で言っているのなら 一ヶ月でいいので近くの山に篭ってみたらどうですか? イザとなったらああできる。イザとなったらこうできる。 それを言うのは簡単ですが、実行するのは無理でしょう。 それはあなたが普通の人で、常に人と関わっていたいと思う寂しがり屋だから。 普通だから山になんて篭れない。寂しがり屋だからネットもやめられない。 こう言われたところでなんだかんだと理由をつけて、山篭りはしないのでしょうが 気にすることはありませんよ。 それはとても普通のことだからです。 そしてなにもせず自分は非凡であると思うのも極めて普通の、当然の行いだからです。
>>920 ごめん、後半がドラクエ3の性格診断に見えてきて・・・
>>920 でFAかな
ていうかよ〜
バ イ ト す ん な よ
分かったよ、俺はもう来ない。 こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。 数日前まではごく普通だったスレがこの有様だ。 今まで通りのメンバーならこんなことにはならなかった。 平和でごく普通のスレだったのに、外部からとんでもない者が入ってきてとんでもない ことになってしまった。 もう来ない。絶対に来ない。こんなものは露ほども望んでいない。 ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 生きていれば誰だって腹も立つし、各人色々な思想だって持っている。 ただの邪推でこんなことになったんじゃないか。 俺が主観的で嫌なら近寄るな誰だって人の気持ちなんて分かるもんか。 分かったらこんな社会になっているもんか。 来ないよ、もう。こんな流れはもうやめてくれ。 ほんの数日前まではとても平和だったのに……もういいよ、うんざりだ。 もう来ない、絶対に来ない。 分かったよ、俺はもう来ない。 こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。 数日前まではごく普通だったスレがこの有様だ。 今まで通りのメンバーならこんなことにはならなかった。 平和でごく普通のスレだったのに、外部からとんでもない者が入ってきてとんでもない ことになってしまった。 もう来ない。絶対に来ない。こんなものは露ほども望んでいない。 ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 生きていれば誰だって腹も立つし、各人色々な思想だって持っている。 ただの邪推でこんなことになったんじゃないか。 俺が主観的で嫌なら近寄るな誰だって人の気持ちなんて分かるもんか。 分かったらこんな社会になっているもんか。 来ないよ、もう。こんな流れはもうやめてくれ。 ほんの数日前まではとても平和だったのに……もういいよ、うんざりだ。 もう来ない、絶対に来ない。
分かったよ、俺はもう来ない。 こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。 数日前まではごく普通だったスレがこの有様だ。 今まで通りのメンバーならこんなことにはならなかった。 平和でごく普通のスレだったのに、外部からとんでもない者が入ってきてとんでもない ことになってしまった。 もう来ない。絶対に来ない。こんなものは露ほども望んでいない。 ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 生きていれば誰だって腹も立つし、各人色々な思想だって持っている。 ただの邪推でこんなことになったんじゃないか。 俺が主観的で嫌なら近寄るな誰だって人の気持ちなんて分かるもんか。 分かったらこんな社会になっているもんか。 来ないよ、もう。こんな流れはもうやめてくれ。 ほんの数日前まではとても平和だったのに……もういいよ、うんざりだ。 もう来ない、絶対に来ない。 分かったよ、俺はもう来ない。 こんなことになるぐらいなら、もう二度と俺は姿を現さない。 数日前まではごく普通だったスレがこの有様だ。 今まで通りのメンバーならこんなことにはならなかった。 平和でごく普通のスレだったのに、外部からとんでもない者が入ってきてとんでもない ことになってしまった。 もう来ない。絶対に来ない。こんなものは露ほども望んでいない。 ぶっ殺したくなるだって? ネットといえどどうしてそんな怖いことがいえるんだ。 生きていれば誰だって腹も立つし、各人色々な思想だって持っている。 ただの邪推でこんなことになったんじゃないか。 俺が主観的で嫌なら近寄るな誰だって人の気持ちなんて分かるもんか。 分かったらこんな社会になっているもんか。 来ないよ、もう。こんな流れはもうやめてくれ。 ほんの数日前まではとても平和だったのに……もういいよ、うんざりだ。 もう来ない、絶対に来ない。
いままで晒した2作品の他に何か書けた?
実は何も書けてないんだ。偉そうなことばっかり言ってごめん
927 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/02(金) 22:50:38
もういいから埋めようぜ ところで>907あたりから独白しているルシの性格って、みんなは 特異、独自もしくは異端だと思うか? 大部分の人間には1%以上はある感覚だとおれは思うが。 あそこまで自分本位に、無邪気に語れるのは珍しいかもしれん。 総体的におれが受ける印象は「単なる駄々っ子」だ。
>>927 この上ないくらいにごく普通すぎてため息出るな>ルシ
まあ今時のいきがってるハタチならあんなもんか、って感じ。
三十だったらもうダメだな。死亡。
とりあえず親御さんのことは気の毒に思う。
だいたい本物の天才とか奇才は「自分は天才だ、変わってる」とは思わないんだよな。
自分からわざわざ長文で「自分がいかに変わってるか」垂れ流すこと自体
凡人の証以外の何物でもないわ。
929 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/02(金) 23:28:17
頼む、ルシファー。 もうちょっと文章を短くしてくれ。 気持ち悪くなってくるんだ……
気持ち悪いのは文章の長さじゃない
931 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/02(金) 23:51:54
とうとう自分の欠点を退路にし始めたか。確実に悪化してるな
>>929 無理だろう。徹頭徹尾、自分を満足させるために対話の形式をとっているだけなんだから
他人に何かを伝えるために書いてる文章じゃないんだよ。
>>927 空気で言えば酸素って感じだな。
比率で言えば少数だがかなりメジャーでありふれた代物。
違いは酸素と違って必要不可欠じゃないところぐらい。
もう来ねーよ! はコテハン付けてないから別人と言い張って復帰するだろう。
>>927 中学生にありがちなこと。
表にだすか出さないかの違い。
理数系が好きならプログラミングに適性があるかもしれない。 若くて頭の柔軟なときなら可能性がある。 そういう方面を考えてみるのもいいのでは。 あとね、仕事してたら執筆の時間が取れないなんてことはない。 時間がなければないで、制約の中で自然と集中力が高まるんだ。 仕事のできる人はよく遊んでもいる。オンオフの切替が巧いんだよ。
その辺の仕事の出来るレベルはともかく、 ミケランジェロ・ニュートン・アインシュタイン・エジソン・手塚治虫 クラスになれば本当に仕事一辺倒で遊んでないけどな。 ただしこの人たちは重度のアスペルガー疑惑あり。
>>920 現実世界ではいらないけれど、二次元では必要だ。対話には一つの世界があると
いうが、まさにその通りだと思う。
それからその国で暮らさない理由は金がないとか面倒くさいとか、理由だろうし、
そんなところに住みたいという日本人はそんなにいないでしょうよ。俺は住みたいと思わない。
住まわざるを得ないならやむなしだろうけどさ。
それから実行してみろと言うが、別に実行したいのではなく実行せざるを得ない。つまり強制的に
仕事をしていないなら山篭りしなければならなくなるということさ。可能なかぎり避けたいと思うさ普通は。
>>925 10作品は書いているよ。今はえんために向けて書いている。だいたい39×34で一日四枚ペースで書いている。
勉強が忙しくてな、執筆時間はだいたい三時間、勉強時間が八時間、遊んだり本読んだりする次官が五時間ぐらい。まあ5時間の
うち3時間以上が読書なんだが、今も読みながら書き込みしているところだ。
>>928 あんま関係ないと思うよ。実際、天才が自分で天才言う人もいてしかも万人がそれを認めている(メイウェザーjrとか数学者とか)
謙遜しているのは日本人だけじゃないかな。しかも日本の天才は世界では亜流だからね。
ある天才が言ってるじゃない。「私がいかに特別か教えよう。私は数字を見ると、いつもそこに想像があるんです。1の想像は○○、2の……」
>>929 何言ってんのさ。まだフェルマーの採集定理の証明より短い文章だよ、これ。
それに、俺からすれば、「みんなに支えられてここまで来ました」とかのほうが気持ち悪い。
>>935 よし、それなら「作家になるまで思いを綴り続けるスレ」にしよう。
>>938 ウム、そういうものにも興味があるんだがね、プログラミングは個人単位では
どうしようもないし、専門学校出て、就職すれば、班に振り分けられてしまう。
すると、自分で物語を作ることも出来なくなる。かと言って個人製作では、たかが知れている。
別に仕事が出来ればオンオフの切り替えがうまいとは思えない。俺なんかほとんど一日中何か活動しているよ。
執筆・学問・娯楽が繰り返される。もう時間が一分一秒惜しいぐらい。
レスはいわば娯楽。人との対話は楽しいものだからね。現実世界では自分をしっかりと表現できないから
つまらないけれど、ネットの世界では自分を表現して自分のままを主張できるから楽しいんだよ。
それから人の思想を覗けるからね。趣味や目的を共有できるしね。
ただ、ここのスレに来ている多くの人はどうも新人賞を目指していない気がする。もっと新人賞を
目指していて日々頑張っている人と会話したいんだけど、ここの人たちはまったく別の世界から声を飛ばしている
だけのように見える。それだけが残念だな。
>>941 ルシファーよ、生活苦のないお前は、
>つまらないけれど、ネットの世界では自分を表現して自分のままを主張できるから楽しいんだよ。
のように、なぜお前は(現実感に乏しい)独り言を書き連ねてしまうのか、考えたことはあるか?
>ただ、ここのスレに来ている多くの人はどうも新人賞を目指していない気がする。もっと新人賞を
>目指していて日々頑張っている人と会話したいんだけど、ここの人たちはまったく別の世界から声を飛ばしている
>だけのように見える。それだけが残念だな。
それらがお前より経験のある人間からの意見だとは思わないのか?
思わない、というより、思えないのは分かるんだ。
なぜなら、お前には圧倒的に社会経験が足りないから。自分が触れたことのある経験を通してしか、
受け入れることができないのだから。知識や技量ではなく、お前は価値観が閉塞し過ぎてるよ。
以前も書いたが、(長期間)働かなければお前の狭い小説観が世間と対応することはないと思うよ。
念のために書くが、ニートだって経験になるとはいうが、それはニートをやりながらもきちんと社会経験を積める人間の場合だけだよ。
ニートの作者が描いた、NHK、や、チェーンソーエッジのような作品をお前が書けるか?
自分が特別だと思うなら書いてみせろ。
チェーンソーエッヂ、だった。
滝本は高校時代はそれなりの社交性あったんじゃないかと思ってる。 友達関係の書き方とかリアル。
ルシファーの将来が目に浮かぶ…… 親に先立たれてor家を叩き出されて、反泣きで市役所の窓口で 「生活保護受給させてください!!」 ってわめく姿がwwww
新聞記者にでもなればいいんじゃない? 記事の取材と称して小説の取材はできるし、文章は日常的に書けるし いいことづくめだべ? ところで彼は作家に何を求めてるんだろう 多くの人に読まれるような作家になりたいのか、 「こんな変な考え方の人間がいる」ってことを文章で残したいのか どうなんですか、その辺?
>>946 実際はともかく、能力のない人間でも夢見ることができるから。
最後の職業って言われるくらいだし。
∧l二|ヘ (・ω・ ) ←に土産を持たせてどこかのスレに送ってください ./ ̄ ̄ ̄ハ | 福 | | | 袋 | |,,,....  ̄ ̄ ̄ ̄ 現在の所持品: 帽子 老眼鏡 爪楊枝 ステテコ コタツ 仲村みうのDVD「卒業」 東名 オプーナ オプーナ オプーナ オプーナ 株券 オプーナ 信長の野望online争覇の章 いづおロール 神藤美香のDVD(赤) FF11アルタナの神兵追加ディスク 、FF11ジラートの幻影追加ディスク、xbox360エリート もんもん ガチホモ ナベアツ The寂聴、サティスファクションディスク ズボン、百合ームコロッケ チロルチョコ シグルイ キスダムDVDBOX おっぱいがいっぱいセット DVDスクールデイズ6巻 消し炭 消し炭 オイディプス症候群 消し炭 許されるギアス 万死ヲ刻ム影 汚染米、忘却の旋律DVDBOX ザーメンセキュリティ2009 D.C.III P.C.感謝ぱっく 魔法少女アイ参 緊縛された幼女
プログラマーは日々の勉強が欠かせないからなあ 好きでないと続けられないと思う ところでルシファーはなんでエンタメを選んだの?
天才って世の中を変えてしまった人たちだと思うよ。 そこまでいかずとも、一歩前進するのだってどれだけの才能と努力が注ぎ込まれたことか。
え? ルシファーって自分のこと天才だと思ってんの?
952 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/03(土) 23:57:07
俺の友達は「俺って天才だから」って笑いながら言っていたが、 その実力は本当に凡人には手の届かない場所にあった。 そして、その友が言っていたよ。 「天才は(他の)天才の言葉を語らない。だって、俺の言葉が後世に残るんだしw 天才(の言葉)を語りたがるのは所詮、自分から何も生み出せない凡人なんだよ」 冗談半分で言ってたけど、すごい説得力があった。
つーか次スレからはどうすんの? 殆どルシファーの話ばっかりになるから、もうルシファーは 神器等と同じで荒し扱いでいいんじゃね。 で、ルシファーはラノベ板あたりに行って、自分でスレ立てて 思う存分自分の日記つけてりゃいいじゃん。
>953 同感。わざわざ立てる必要ないと思う。
最悪板でいいんじゃない。 それか上で紹介されてたしたらばのスレか。
■「理解してくれない他人」という偶像――無能な若者の幻想 カウンセリングで実現困難・不相応な目標を語る、若い引きこもりやニートは多い。 なぜなら彼らは漠然と、「自分達の能力不足は時間が解決してくれる」と考えているからである。 なまじ若いため、自らの無能こそが有能につながると信じてしまうのだ。 カウンセラーが現実を語ると、彼らは途端にそれを拒否する。 彼らの口癖はこうだ。「他人は理解してくれない」。当然である。 彼らにとって自分以外は敵である。他人を見下し、道具のように扱うことにためらいはない。 平気で嘘をつき、論旨を翻し、日和る。論破できなくなれば対話を拒否して逃げる。 称賛には形では感謝こそするが、本人にとっては当然のことなので特にありがたいとも思わない。 人の心情を理解できず、会話、コミュニケーション全般に不全がある。場合によっては社会常識に乏しい。 人に認められたい他方で人を貶める。理解して欲しい一方で理解を拒む。 彼らのコミュニケーションは、本質的にはコミュニケーションではない。 会話の至る所で逆接を挟んでさえぎり、自分を理解しろと強要する――。 いわば他人を交えた独り言だ。 最近ではこれらのような欠点を、アスペルガーやサヴァンの兆候と錯覚する例も少なくない。 では彼らは、目標達成のために平均以上の努力をしているのか? 実はしていないのだ。彼らはいつまでもこう思っている。 「時間が解決してくれる」。「他人は理解してくれない」と。
いっそブログを借りてそこに書きなぐれ はてな辺りならそれなりのレスポンスが返るだろう
それにしても現実世界でルシファーに友達がいないのは不思議だ 話題提供能力は申し分ないし、人間的魅力も十分あると思うのだが
笑われることはできるが 笑わすことはできない、みたいなやつだろ
人間的魅力があるなら外に出て人と交われw
ルシファーのレスも「赤毛のアン」と一緒で、文字を読んでるぶんには笑って見ていられるが 現実にいたら殴ってしまいそう リアル「蹴りたい背中」といえるかもしれない
>>962 たったいま、「蹴りたい背中」を読む気失くした。ハッて感じ。
すまん、例えが悪かった・・・。 にな川君は変な奴だけど、自惚れ屋さんではないよ。
いや、にな川くんじゃなくて、 有料チャットでバイトしてるませた小学生が、 ネタで変キャラ演じてるんだろう。
何度も言われてると思うが、どうしてルシファーは、 自分の才能(?)を、面白い小説を書く事じゃなくて、 ここに書き込むことによって誇示しようとするの? ここで自らの才能(?)を誇示する事によって、お前に何の利があるの? あと、自分の小説が 「常人には理解できないので敬遠されている」のではなくて、 「凡庸だから歯牙にもかけてもらえない」と言う事は理解しているの?
>>968 そういう事は前から誰彼無く言ってるんだけど、
言われてる本人が聞く耳持たない上に、
本気かネタかわからんが、ルシの奴の肩持つ奴がいるんだ。
苦言を呈する奴は期待するからこそ言ってると思うんだが、
本人が理解できないなら全くの無意味だし。
ここで次スレが立たないなら、もう奴の書き込みを見る事はあるまい。
もう、精々がんばれとしか言えないな。
>>967 とりあえず住人だけしたらばに移動し、そこで観測するという手もある
>>968 無批判で擁護してる奴(
>>667 他)だったら、そいつは札付きのパラサイト嵐だからヌルーが吉。
誰でも使えるルシファー返答テンプレ 1.理解力のあるフリをするため、とりあえず相手の正しい意見を一定量許容する。 自分が間違っている点は把握しているように演じるものとする。 2.常識的にはこうだろう、一般人はこうだろう、普通はこうだろうという例を挙げる。 3.相手の正しさを、常識人ゆえの凡庸で普通なつまらない思考から来るものと捉える。 指摘された自分の欠点・ミス・非常識は、非凡な才能の現れとして変換、陶酔する。 論破は無理なのでしてはならない。開き直るのでもいい。 4.いかに自分が常識からかけ離れた存在であるかをアピールする。 この時「自分は間違っているが、だからこそ素晴らしい」という論旨を忘れてはならない。 5.「誰々はこう言っている」、「こういう格言がある」と権威を引用。一見難解な単語も使用。 6.そんな意見はどうでもいい、と否定する。相手を認めてはならない。 ほぼこれに該当するはず
>>971 7.そのくせうわべだけの甘い言葉にホイホイと飛びつく。
>968 >971 彼にはコミュニケーション取る気がないと思うよ。何を言われても「だけど、おれはやるんだ」って返答だし、 本人が行く道行くって言ってるんだから、それでいいんじゃない? たかだか何百文字のレスで他人を 変えれるとも思えんし。 彼が天才かどうか(何の分野の天才か知らんが)、作品が面白いかどうか、作家になれるかどうか、 おれは知らん。知ったこっちゃない。 さっさとスレが埋まればいい、とは思う。
で
ルシファーかっこいいよなwww 俺もこうやって豪語(笑)してみたいわ 1億万部売れる作家は俺だけだ! 俺を1次で落とす編集部の目は節穴だ! ニヤニヤ
梅ってうめーよな 和歌山行って、最高級の梅を食ってみたいものだ
978 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/05(月) 09:05:22
【赤青黄】チャートを終わらすスレ【黒白緑】 [大学受験サロン] ↑ 受験生www 早く勉強しろ! センターまであと2週間切ったぜ!
俺は黄チャートすら終わらなかったなー 数研の学校でもらった薄い問題集解いてりゃ、センターくらいは楽勝
あと20
本人が帰ってこないな
ルシファーの次スレは山ほどある電撃スレのどっかでいいんでね? 誰か誘導ヨロ
おいしい梅干は紀州産に限る 梅
あと14
本人が立てるというのなら
986 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/06(火) 12:53:26
青梅市
↑ これを『おうめ』って読めなかった俺・・・orz
ウメハラ
>>987 大丈夫だ。
俺なんて、国立市、は何度見ても一回目は、こくりつし、と読んでしまうんだぞw
991 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/06(火) 16:55:00
あげさせてもらう そして1000をとる
お年玉もらって喜んでます
>>982 つかあれは触れないほうがいいような。
俺はしたらばの避難所で観測→出現したら最悪板に誘導、でいいような気がする。
>>989 豆知識
国立は、国分寺と立川の間にできたからその頭文字を取って付けられた。
994 :
sage :2009/01/06(火) 20:33:03
梅
うめちまえ
砂で
いよいよ
さらば
1000
はい
1001 :
1001 :
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