あなたの文章真面目に酷評しますPart50

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1名無し物書き@推敲中?
前スレ あなたの文章真面目に酷評しますPart49
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1175071167

まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-3あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。
2名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 03:53:27
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。
3名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 03:58:08
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。

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関連スレ
あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142687473/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144223299/

あなたの文章、無理して誉めます
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1112778027/

あなたの構成・主題を真面目に酷評します
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1162625917/
4名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 03:58:58
ミスってたら、各自で修正してくれい
5名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 04:19:21
このスレでよくあるトラブルの一例だが、前スレの最後のほうで◆GS5dH4MwNYなる
コテハンを誉めるageでの書き込みがなぜか唐突にあり、周囲がそれに同調しなかったところ
酷くヒステリックな反応が起こり、スレ本来の意義が損なわれた。
どのようなケースが予測されるにせよ、今後このような事態を防止するために、
酷評者のコテハンは禁止というルールを盛り込んだらどうだろうか?
評者のコテハンの禁止には、なんの不都合も生じない思われる。
6GS5dH4MwNY:2007/04/24(火) 05:34:26
gisigisianangisianan
7名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 05:44:55
たくまに、ゆうごはんは、と聞かれたので、まだ、と答えたら、つい
てきな、と言われたから、その通りについて行って私は今、近くの中
学校の体育倉庫にいる。真っ暗だ、何も見えない。
「なんでここ?」私は呟いた。
「ゆい、ごはん食べてないって言ったから」
「だから、なんで」
私が状況を飲み込めずに泣きそうになっていると、ぼおっと明かりが
ついてたくまの物憂げな瞳がこちらを覗いた。
「ほら、ここ」
 そう言って跳び箱の下から大きなビニール袋を取り出して見せた。
中からは乾パンと天然水のペットボトルが山のように出てきた。
「宝探しみたい」
 私は味っ気も何もない乾パンを、それでもおいしくいただいた。お
なかがすいていた。
 
8続き。酷評お願いします:2007/04/24(火) 05:45:45
カチカチとさっきから何度もライターの火をつけているたくまを見
て、私はふと思い出して男物のポーターのバッグから懐中電灯を取り
出した。
 たくまは、早く言ってよ、とは言わずに、ありがとねと小さく呟い
てスイッチを入れた。
そういえばたくまと出会った時もこんな感じだった。以前テスト中に
私の脚を執拗に見てきたことがあった若い真面目な先生の授業に、そ
の時なぜか耐えられなくなって、抜け出して、近くの公園の芝生の上
で仰向けになって流れていく雲をぼんやり眺めていたら、あたしのと
ころにころころと、サッカーボールが転がってきた。あたしは面倒だ
ったのでそのままにしておいたら、今度は若い男がやってきた。
 かっここいにいちゃん来たなあ。
 たくまの第一印象だった。
 そのときたくまは、取ってくれよ、とは言わずに、ありがと、とだ
け小さく言って、私の横で行き場をなくしていたサッカーボールをひ
ょいとかっさらっていった。
 とたくまは言葉を大切にする人だ。言葉を大切にする人って自分を
大切にしているみたいで、なんだかすごく大人びてみえる。
「もう食べないの?」
 たくまの優しい声が聞こえてきて私は我に返った。
9続き。酷評お願いします:2007/04/24(火) 05:49:21
>>8
「と」←誤植です
10名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:00:55
全体的に紋切型ですね、ことばが。

「ぼおっと明かりが」「物憂げな瞳が」「執拗に見てきたことが」
「流れていく雲をぼんやり」「優しい声が」
このへんはもー少し何とかして欲しい。
11名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:20:00
紋切り型とはつまり表現が陳腐だということでしょうか。
わかりました。工夫してみます。
その他に気になることはありませんか
12名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:33:45
>>11
そうですね、ちょっとJpopの歌詞っぽい表現かなと、べつに間違いではありませんが。

「早く言ってよ」ってのは、懐中電灯を持ってるならそれを早く言え、って意味?
ちょっとわかりにくかった。
13名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:43:19
あと、「ついて行って」は「ついて来て」にしたほうがよくないだろうか?
長い文の調子がちゃんととれているところは気に入りました。
14名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:50:28
>>12 
皮肉なことにJpopはあまり聞かないのですが、以前自分独自の表現
というものに固執していた時期があり、ネット上でその文章を公表
したところわかりにくいと言われたので、それ以来努めて平易な表
現をするように心がけてきました。
でもあのころの私には今の文章は書けなかったし、逆に今の私には
あの頃の文体は書けないと思います。
だからといって諦めるのもなんですので、また修行しに行ってきます。

その通りです。
まだ客観的な「読み」が身についていません。
自分の印象としては、総じて、当たり障りがなくつまらないと思えたの
ですが、自分で思うくらいなので読み手側にはそれ以上の退屈さを与え
てしまったことと思います。
丁寧で優しい酷評でした。ありがとうございます。
15名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 06:53:32
>>13
確かに仰るとおりですね。
語法レベルの間違いでした。
ご指摘ありがとうございます。
16名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 10:08:10
朝、いつものように目が覚めた。ヤル気ない。いつもと変わらない朝だった。
だからいつもと同じようにカーテンを開けたんだ。
直射日光は身体にいいからね、身体のどっか光合成するかもしれないし、
ようするに「光って最高だね!」って書きたいんだよね。
だからさ、カーテンを開けるのは普通のこと。yes普通。
なんとなくyou know you are roght?
でもさ、
ロケットが飛んでくるのは反則じゃね?うん飛んでるよあれ。
ロケットぐんぐん飛んじゃってるよ。
「ねぇママ」
「なあに」
「お塩先生シャレじゃすまないとこにいっちゃったね」
「ええ、もうギャグに出来ない高みへ登ってしまったわ」
「お星様だね」
「まったくそのとおりよTiger、ええまったくそのとおりだわTiger」
 母さんの頬から一筋の涙がこぼれ落ちていて、
 ぼくはなぜだか目を背けてしまったんだ。
 ・
 …現実逃避もするっての、だってロケットはねぇ?
 意味わかんないもん。
 逃げらんねえ止まらねえ、ロケットが頭に到着しましたサー
 あれ?頭ぶっ飛んだ?
 みたいだね、そうみたいだね、
 (ビバ電波!!)
 うわ胴体見えてるよ、コレ確実に死ぬわ。当たり前だっての、
さて走馬灯でも…ってなんで肉屋のコロッケの味とか吟味しだしてんのよオレ!
 クリームコロッケが一番好き?知らねえよ!! 
 えっと、くるくる回ってまーす。酔いそうで〜す、てか死にそうで〜す。
ぐだぐだで〜す、ってもう終わり!?
17名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 10:22:18
>>16 ネタとしてもつまらない。
18名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 10:23:27
ちっ
19名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 12:15:46
一文、一文に驚くほど魅力が無い。
破天荒さが薄く隠れた秩序に縛られている。
この手のものにとってこの二点は致命的。
だからつまんないんだと思う。
20名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 16:48:47
前スレの934-935
細かいアラはあるけれど、全体としては読みやすいやね。

>天をつくビルの群れ群れ、
「群れ群れ」はなかろう。「群れ」だけでよい。

>灰色の空、規則正しく植えられた樹木の遊歩道、高級そうなショッピング街。
以下、安っぽいペンキ絵みたいな描写がつづくが、主人公の思い込みの安さを現わしている
と見れば、これでもいいのかな。

>故郷の行きつけの喫茶店を思う。
>俺はもう重度のホームシックにかかってしまったかもしれない、と情けなくなった。
このあたりがひっかかったんだけど、たぶん作者は仕事で転勤転居したことがないんじゃなかろうか。
ふつう新しい部署と仕事に慣れるので一杯で、ホームシックになっているひまはないと思うんだけど。
学生さんがなるのはわかるんだけどね、基本的にひまだから。
そういう人間という設定だと言えばそれまでだけど、世間一般とは違うということを押さえた上で書く
と厚みが違ってくると思う。
たとえば「仕事の引き継ぎは思いのほか簡単に終ってしまい、それでいてやるべき目の前の仕事は
まだなかった」とか1行入れるとかね。そんなふうだと気持にぽっかり穴があくから。

それから「重度のホームシック」というのはどのくらい考えて書いているのか、とも疑問に思う。
単に「ホームシック」または「軽度のホームシック」なら分かるんだけどね。
「故郷の行きつけの喫茶店を思う」くらいでなぜ「重度」なのか。
自殺を図るくらいなら「重度」だろうけど。
勢いだけで「重度」と書いていないか?
21名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 21:56:24
酷評お願いします。


ピアノ室の扉を開けたら、机に突っ伏した長い黒髪が見えた。
時間は午後4時5分。待ち合わせの時間を5分遅れてる。

夕方になったというのに、暑さは和らぐ気配がない。
窓の外にはセミの声。日本の夏はいつからこんなに過ごしにくくなったのかな。
「寝てるの?」
制服のシャツから伸びる白い腕がピクリと動いた。
「違うの。へこんでるの」
突っ伏していた顔を斜めに上げて、彼女・・・ヒカルは憂鬱そうに言った。
「あぁ、もうこんな時間なんだ」
「やっぱり寝てたんじゃない」
「寝てないよ」
「嘘つけ。あたしがドアを開ける音にも気づかなかった癖に」
「・・・寝てないもん」
なおも口を尖らせる。どうしてこの子は、自分が寝てたことをここまで認めたがらないんだろう。ちょっと可笑しい。
あたしは手にした楽譜を机の上に置き、ピアノの蓋を開けた。
ヒカルは頬杖をついて窓の外を見ていた。寝てないという割りに、目がとろんとしてる。
前髪はポワンと立ってるし、頬には一筋、髪の毛が張りついてる。

西側の窓から、うるさいくらいの日差しが差し込んでくる。
1日の仕事を終えた太陽の、最後の自己主張。
白い壁に、あたしたちの影を長く映す。
22名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 21:57:19
21続き

「この間の模試の結果が返ってきたんだけど」
ヒカルが口を開いた。1ヶ月前の模試。そういえば結果が来る頃だ。
「そう。どうだった?」
「最悪だったの。どーしよー。本命のT音大はE判定しか出ないし」
言って、再び机に顎をのせる。長い睫毛を伏せてふぅ、とため息をついた。
「まだ高2の夏じゃない。十分挽回可能だよ」
あたしはありがちな慰めの言葉を口にする。
「成績、伸びてないんだもん」
「これから伸びるんだよ。フィボナッチ数列みたいに」
椅子に座り、ポンポンと鍵盤を叩く。指先を押し返す白鍵の感触。澄んだ音が狭い室内に響いた。
「フィボナッチ数列・・・って何?」
眉根を寄せて、ヒカルが尋ねた。
「ほら、前の2つの数の合計が、次の数になるってやつ。数学の授業でやらなかった?あれ、最初の2つは1なんだよ。3つ目から伸び始めるの」
「そんなの知らない・・・これだから理系はやだよー」
ヒカルはまた机に突っ伏してしまった。あたしはそんな彼女を尻目に、指を動かす。
指慣らしのための簡単な準備運動のような曲。音の粒が乱れてしまわないように気を使う。ここで気を抜くといつもそれを最後まで引きずってしまうから。
「ユイはいいな・・・頭良いもんね。理系クラスってすごいな」
「すごくないよ。だって文系より覚えること少ないんだからね」
「そうかなぁ」
「第一、T音大に数学は必要ないでしょ」
ヒカルはううん、と曖昧な答えを返して、窓の外を見た。少しだけ開いた窓から、生ぬるい風が流れ込んでくる。
黒髪が風を受けてふわりと膨らんだ。あたしは鍵盤を叩き続ける。滑らかに、途切れないように。
窓の外、セミの声に混じって元気な掛け声が聞こえてきた。野球部か、サッカー部か。
彼らのところに、あたしの奏でる音は聞こえるんだろうか。
「あ・・・澤村君。もう帰るんだ」
何気なく窓の外を見たヒカルが、身を乗り出した。
23名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 22:50:25
mixiでとあるアニメを叩き台に80年代のおたくフィーバー懐古調で駄漫画を描き飛ばしていた。

したら、とある漫画家さんからパブリックレスポンスがあった(マス媒体で「みてること」のほのめかし)。

パブリックレスポンスは初めてではないが、明確度が高かったので少し嬉しくなったのだが…

よう考えると。

この漫画家さん。

ふたなりだと考えると、様々符丁が合うことが二三。ぃぇ構わんのですけどね。ただ、可笑しなことにコミットしてないか、
ちとものさわがしい。

「有名人の犯罪」ってのは、裁かれなくてもおkなのかな?「時効警察」などとしゃれこんでいると、この国はもっと
ドエライことに巻き込まれそうだと考えている。仕方ないのだが、探偵の真似事も、やはりせにゃならんのかなァと
おぼろげに疎んじている。

10年前一番最初の入院直前に、あいつと二人で探偵をしているイラストを描きなぐってたのが懐かしい。だが、
今俺は独りでやりそうだけどw二人なら、何かと愉しかろうなぁ。でも叶わぬ願いだろうなぁ。ショボーン(´・ω・`)

それと、今清純派でばりばり売り出してるコの嵌め動画、という触れ込みのを観た。似てるちゃあ似てるし…
可愛いけど俺が惹かれないのとも辻褄は合う。でも、いいんである、俺の守備範囲じゃないから。好きにしろ。
24名無し物書き@推敲中?:2007/04/24(火) 23:48:25
>>935 前すれ
この町に喫茶店がないことだ−A
気にいった店がこの町にまだ見つからないのだ
>>
まったく存在しないことと自分に合う店がないことは同じことでは
ないですよね。Aは自分に合ったですよね。.
それとこの人なんでコーヒー店ないとだめなの。自分でひけばいいじゃん。
となると、貼ったことじたい無意味。
25名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 04:34:41
また、とりわけ茨城で顕著だが、謎の死体がかまびすしい昨今。ニュー速十では、創価の闇に関わった香具師が消されてると
まことしやかに噂が立っている。

が。

ガイシュツしたと思うのだけど、俺の創価との少ない関わりの中、思い起こすに、彼らだろうか?その辺り怪しいのである。

俺が金がなくてぴーぴーしてた時に味噌ラーメンだったかをおごってくれた元クラスメートは創価だったのである。
ぃゃそんときゃ俺東大生だったから、勧誘して入信すりゃー彼にも何かしらゲインがあるという下心があったことはそりゃ
俺だってわかってておいしくいただきましたのである。それを割り引いても。だってそんときの恩をかさに着せることは
ただの一度もあったこたーねーしなんである。

それに、やはり、一回集会に参加した時示唆してくれた二三人の信者さんの言葉、それは 引き合いに出すなら
あるおニャン子クラブのメンバーが(俺は勝手にむゎりなさんだと思ってるのだけど) スタッフの一人さんに

「上手くやろうなんて考えなくていい。一生懸命やることが大事で大切なんだ」

という 学校の先生からは聞けない言葉 をかけて貰って目覚めてしまった という当時のなんかの記事。それと
ほぼ同じことが彼の方々との交流の中であったのである。俺は当時 力の統一理論 の入り口の手前の団子屋
さんに居る風情だったのを、ちっと話したのだ。馬鹿にせず真面目に聞いてもらったのが、初めてだったのである。

権威と末端とは違うのだろうとか、やっぱ陰陽からめ手なんだナとか、太田はんの(大阪都知事に非ず)あぶなっかしくも
そこそこうまくやったりやらなかったりを眺めておるに、彼ら〜が殺めに手を出すとは、あまり考えにくいのである…

するってぇと、今話題のボク…ぃゃポクちゃんたちは、度し難いワルなのである…命を奪うことを、なんとも思ってない。

前も書いたである?いつか甦りが科学的に保証される日がくれば贖罪される、それが彼らの論理だと推し量れると。

しかし、独り残らず殺したらそれは無いのである。

26名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 04:35:38
また、それを見つけ出す個性は、そういう論理でばんばん殺されていく命の流れを、どんな想いで見つめ続けなければ
ならないのである?それを見つけ出すことをはなからしないでささくれたひびわれた心でいることにニヤニヤしている
闇の者らは、どう考えているのである…侮りと蔑み嘲りしか、伝わってこないのである。

量子テレポートという現象が東大で確認されている、との報道があり、俺の個人的考察の量子物理の誤謬と併せ
考えると、超光速粒子タキオンが人類の把握ステージに登場していることが考えられる。そして、これは、タキオン
そのものが、或いはさらにいくつか相転移の深度を深めていった場合の、霊子の実在でありうるという確度を揚げる研究
結果である。命ニヤニヤな香具師らは、何もかもふっとばしてしまえばそういう蜘蛛の糸すら容易くふっとぶことなど…
考えているとは、とてもとても。思えない。

やはり、彼らは彼らにふさわしい塀の中に入っていただくことに決めた。さぁ、再起動である。
27名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 19:35:00
一言申し上げてもよろしくて?

プゲラwでございますわw皆様呆れ果てて言葉が見つからなくってですことよ失われた命が甦ろうなどとwそれを
して欲しくない故にしかばねを焼きますのにw空気嫁、でございますわw

さ、気のふれた世の外の殿方はお羽振りがぁらカタカムナで書きませうこと、おハブりがよろしくって。ですわよね?
ぁてくしがけふぞやよひの江戸むらさきにいとどなしなむけることどもをえ書き記ししたためませんぞ、いざ、いざ。

ぁてくしneatぁらゃだneetをたしなんでおりますけど流石にぁてくし親に檻の中によたび入ること推し勧められただけの
ことはございまして、またたびぞろふたおやがよしなしごとを見繕ってきたのでございます?おたこぅなからけるお芝居
がもれなく憑いてきたのですけど、そこはそ知らぬふりをしておきましたゎ、もうせんお世話になったキリスト教会の
おじさまがこんぴぅたのいきどおり か なにか のことで手助けしてほしぃというふれこみでしたゎ。

短かに申し上げますと、木靴でございましたゎね。サボ。有線LANは既に環境構築済みでございました。なのに、
おじさまと課長めいた方は、そのこともご存じなくぁてくしにLAN構築を望んだのでございます。

どうなるかは知りませんゎ、教会筋でございますし、またぞろ。かも。と思いましたけども、そこを問い詰めてぃかが
なるものでしょう。おじさまの頑ななこともぁてくし行きの車の中でちょうちょうはっしwいたしましたゅぇ木靴の想いも
こむらがえりもゎからぬではぁりませんですし。ぁてくしは だあれもが認めうることのはが要るともうしましたゎ。
おじさま、前はそれをもあったまごなしに否む向きでしたけんども、ちかが勢いの中、なよらかめきあるらしかりし、
それはせずともですけど 違いを認め合うことが争いを無くす、という言葉は翻しなさらなかったのです。ぁてくしも
そこは深く衝きませんあそばしゅう。ぃまだえ能力たたきつけるおんときにぁらねば、とかみがえりてぉります」、ゅぇ。

28名無し物書き@推敲中?:2007/04/25(水) 19:36:02
ながくなりましたゎね、はじかれてしまいますこと。ぁてくしゎかったこと、おん窓二千はうわさにたがわのういぢりやすき
おうえすおうえすでございましたwゅぇなく深く同調するのヲ控えていたのでございます。もーすわげながんすが野暮
眼鏡になりたがねっつ ひなびた理なきまどいござったですのwぺけぴぃマシンにゎざゎざそれがいれかえあそばされ、
かつ環境が整ってる有線ランが動かない。拒みにういての、あてを擦り。ゎかしゅがぁしに走る、それはおとどの拒み、
そこにわけありとみなさざるをえませんこと。それをおねらいとか、そういう話は今は要らぬでしょうことね。おじさまは…
これも要らぬ。

さ、言いたかったことは、おとこ 乙子 と おんな 臣汝 これ…容れたごぅてらしませんかしら・?ゃりますわねみさらぎ
きさらぎすめらぎぅおんかたがたえもうたる御おしかけ。かんがみのおくにのありんす。話が飛んだって汁かボケ。

yappahajikareta(w
29名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 01:10:31
ブレヒトなんて名前しか知らんけど。誤って覚えてたかもしれんし。ポグロムとかと親和性ある言葉屋根。

見切っていくぜぃ、演技とは。

演技とは、演技主体と演技客体が居る。

この時、演技主体による演技客体自身の自己認識…の考察、その内容が 演技客体は自己認識を誤謬している という
判断であらねばならない。

そこを指摘せず、沈黙したまま、客体の 望む姿 を振舞う。これが演技主体のあるべき姿である。

なんてなw
30前スレ934:2007/04/26(木) 01:20:51
酷評ありがとうございます。
前スレが落ちているのに気がつかずボサーと待っていました。とほほ

>20
転職転居はありますが、仕事の転勤はありません。
自分の想像不足です。
>24
自分で挽かないで喫茶でないと駄目なのは、この後の会話文で説明するつもりでしたが
これだけだと解りませんよね。

推敲不足で落としてしまいました。
でも突っ込まれるだろうと思った部分より違うところを指摘いただいて、考えが足りないことに気づきました。
これで短編1本書いてみようと思っています。参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
31名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 01:32:34
さって、上の考察に誤りはないかいな。素直な考えではないわいな。なぜって、素直な?子供の考えそうなことならば?

演技とは、演技主体が演技客体の望む姿を演じることである。

で終わるけん。ぉぉwしかし、これでは演じることが何なのかわからんわw何も語ってないw

ただ、次の段階に考察を深めるとしても?上のにはすぐ至ったらおかすぃわいなあろわいなもろへいや。うざいですか。

えっと…

演技主体が演技主体自身の自己認識とはずれのある個性を振舞う くらいかちらん。まこんなとこ?中学生ぽ。

他者の存在忘れてるってことか。自己認識、個性、に他者よりの演技主体自身の評価…演技するしないに関わらず?

が反映されてることを忘れてる。受け、か。ウケた振る舞いは記憶に残りやすいし、再びやってみぉ〜思うわいなあr…gfgf

するってーと個性とは 自己のパーソナリティ(仮面性)の蓄積ともとれるわぃな。あろ                ひろし。

しかし仮面、という言葉に、既に 思うが侭に振舞って拒絶された記憶が刻み込まれている。俺は、ありましたよそれ。
強烈なのが。幼稚園年長組の時。それは親父でもお袋でもなかった。赤の他人です。30年以上会ってない。

つ、ことは?やっぱ なんてなw はつけといてよかったのかちらwwwあーあむないあむないふぁんねりあw

だって俺あれだもん、そのおばちゃんの自己認識なんざかけらも考えなかったもんね。うんうん。

ただ、その日から俺は上目遣いになった。その日まで、俺はそんな目をしたことなどなかったことは、疑いない。

あ、でも、その上目遣いはまだ演技ではないのだいな。ふーむ。
32名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 02:00:37
うんまあ自分語りって言われるとnannyなんですっとばして次いくけど、それでもまだでだしにはいたらんね。

そのぉ…ふつー。客体?。客体が、客体をどう自己認識してるかを、主体が考察してるなんて、客体は
意識せんでしょ…。

それにこの国には、もっともいい思いするのは表に出たらあかんつーNo.2の法則があるやん。どうなのやろね。
まぁ俺は確かに次男だけども、兄貴よりいい思いしてるかどうかは微妙 どうしましょう 焦るわ。参った。

微妙の若衆流通って、今書いた歌きっかけですぜ。なにかかにかと里程標。そして先行世代は里程標を
隠したがる。お里知られたかねーんである。俺ぁ嫌いなんだがなぁ、そのしきたりも。まぁだが後行世代も
俺らをてめー色に染めんじゃねーっつのがあるみたいでやんすからナ。俺も覚えあるっつか、先ず民謡の
殆どを大嫌いだし。てことに象徴されるアレ。

だが、それは てめーらの罪にまみれたヘドロ色に俺を染めるな っていう拒みである筈 なんだが…

つこたーなにだね、俺は後行世代に 罪にまみれてるとみなされてるのだな。うんまぁオナってたしエロビ
みまくってたし。その辺り だと 思いたい。 でもそれはあなたもおなじことーー・−−・・ やってない香具師
独り知ってるけどね。四国の香具師だった。だなァwあいつに侮られだして今の俺はあるなァwやだわあれが
フジテレビ?wかもなァw

ま、それはそれとして、ものごとがうまくいかないのはなんでもかんでも 誤解にある とは俺は、思わないっす。

ただしく観ぬかれるゆえのかろんじは、明らかに、ありますぜ。オゥおっさんがた、あまりわかぃの弄ばんといて
くれるかのぅ。わしゃ…わしゃ…ンっと。えっと。金引き換えに、弄んだことはない!弱ッ!
33名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 02:35:20
「酷評お願いします」とか最初に言って、長いものなら何分の一と表記するって
ルールを守らないと酷評のしようがないし、たんなる荒らしになっちゃうよ?
このレス以降、そこを守らないと「荒らし」にしちゃうよ。
34名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 02:37:46
クルクル病院だー。
パパ発狂したの。
バカこれは遺伝だ。
クルクル病院から帰ってきたんだ。
医者の誤診でね。
35名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 02:39:10
クルクルあらしだ。
36名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 03:17:30
純文学志向です。酷評よろしくお願いします。

午前中の四月の海岸線を歩く。乾いた棒きれを拾い、砂の上に線を引きなが
ら進む。あたりには人の姿も、ちょっとした海鳥なんかも見あたらない。穏や
かな潮騒が一定のリズムを繰り返し、風は海の香りを遠慮深げにほんのりと運
ぶ。強すぎることのない陽の光が、水上に浮かぶ枝の切れ端や草の影を海の
底に落とし、ぽんと手を置くように私の肩を照らす。私は真っ直ぐと続いてゆ
く海岸線を見やり、あのテトラポットまで歩いたら仕事に戻ろうと決める。到
着すると、やっぱり次のテトラポットまで歩いたら、と思う。そんなことを幾
度か繰り返し、ぼんやりと安堵感を得る。どこまで歩いても四月の海岸線は変
わらない。

 そんなある日の海岸線で私はワインボトルを拾った。普段なら気にとめなか
ったと思うのだが、腹の部分に貼られたラベルがたまたま目に入った。一九九
二年のシャトー・ラトゥール。女性的な≠ニ形容されるマルゴーやラフィッ
トに対して、重厚丹精で力強い味は男性的なワインの象徴とされている。もち
ろん中身が入っているのを期待して拾ったわけではない。ワイン好きとして、
あるいはワイン好きのふりをする者として手に取ってみたのだ。
 瓶の中には手紙が入っていた。横着に機械化した現代にボトルメールなんて
ずいぶん似つかわしくないな、と思う一方で私は少し嬉しくなった。映画や小
説では何度か見たことがあるが、現実にボトルメールを拾うなんて実に珍しい
体験だと思ったからだ。私は綺麗な貝殻を見つけた子どものように心を期待感
でいっぱいにして、そそくさと手紙を取り出した。手紙は手書きの日本語によ
るものだった。内容はこんな風だ。
37名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 03:19:51
>>36
書き忘れました、冒頭部です。よろしくお願いします。
38名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 04:58:40
>>36
全体的に「文学的ムード」を醸そうという意欲が空回りしている印象を受けるのは
ムード先行で具体的な観察が貧弱なのと同時に余計なことと書きすぎているからだと思われ。

>ちょっとした海鳥なんかも
ちょっとした海鳥ってどんな種類の鳥?

>強すぎることのない陽の光が、水上に浮かぶ枝の切れ端や草の影を海の底に落とし
これはいったいどういうビジュアルなのか? ちょっとイメージが沸かない。

>一九九二年のシャトー・ラトゥール。女性的な≠ニ形容される〜
こんなことをよりも、ボトルは汚れてましたか?光が当たってどんな色でしたか?
どんな形のボトルでした?そんなことをまずは書いて欲しい。ラベルという情報から
入って欲しくないな。それとこの手の薀蓄はできるだけさりげなくしのびこませてね。

あと、余計なことを書きすぎるから文章にキレがでない。
「ぼんやりと」「そんなある日の海岸線で」「たまたま」「横着に機械化した」「内容はこんな風だ」

これ全部いらない。
39名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:09:22
>>33-35
後世に語り継ぎたい珠玉の批評人。センキュゥ!
40名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:12:37
ただ、>>34からは小遣いふんだくれそうだナwまろゆこ、いずれ頼むときあるやも、よろたのw
41名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:16:23
「僕は、君のことが好きだよ」僕は窓辺にもたれ、圭子に言った。
圭子は何も言わず目をふせた。
放課後の教室はがらんとして、誰もいない。床が少し汚れている。
「ねぇ」と、圭子が顔をあげた。「その言葉、信じてもいいの」
「なんでそんなこと訊くのさ」
「わたし、裏切られるのが恐いの」
「バカだなあ」僕は圭子を抱きしめた。「僕は、君を裏切ったりはしない。命にかけて誓う」

酷評お願いします。m(__)m
42名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:18:33
男なら命ではなく生死をかけなさい
43名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:24:10
>>41
すごい!この内容を一冊の小説の分量で書くやつもいるというのに・・・

44名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:24:51
otto慌てて誤変換してしもた。



それはそれとして、わが町バンザイが議席の15%を共産勢が占めた改選であることは周知かね勝共の諸君。

いい夢みろよ。
45名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:45:36
>>41
内容はともかく、文章の粗がなさすぎる。これだけの分量だと酷評のしようがない。
46名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 05:48:21
>>41
もうちょっと書いてみて。
471/2:2007/04/26(木) 05:48:54
酷評よろしくお願いします。

4月17日、つい四日前のことだ。
取材中の審議も参院選が終わるまで先送りが決まり、委員会の議員で
残っているものはほとんどいない。予算委員会が終わった永田町の夜は脇に物騒なもの入れた
SPに目だけで威圧されることもなければ、他社をすっぱ抜けるような所詮うちのような
地方紙では入手不可能なネタの催促もなく、実に春の気候にあったのんびりした空気にも
感じる。忙しそうなのは有力紙の記者だけで、実によく音を吸収してくれる赤絨毯の上を
携帯片手にこもった怒鳴り声だけを撒きながら走っている。
ネタの取れない暇な地方紙記者は、私同様記事に生かされるはずもないマイナーな議題の
取材記録と、議長のマイクを奪って審議を中断させる無能世襲議員の写真だけは早めに
送ってから社に戻る。
ただその日私だけ、いつもののんびりな春とは違った。
官邸の記者クラブに寄って詰めを任された入社2年目である高木だけ残し支社にに戻ろうと
したとき、うちの割り当てブースの電話と私の携帯がほぼ同時に鳴った。
俺のほうは妻からだ。「はいはい何?仕事中だけど…」
出た瞬間、高木がコードの螺旋が直線になる勢いで受話器を俺のほうへ差し出した
「横尾さん!デスクから、大変です!」
「横尾です、どうし・・・」受話器からステレオで妻とデスクから主語だけが違う
同じ内容の奇声が放たれた。

482/2:2007/04/26(木) 05:52:54
 その24時間後に、妻とその家族の権力へのすさまじいまでの欲及と後援会の巧みな説得
によりたったの6時間で私の中に構築された野望を胸に、報道陣が放つフラッシュの蜂の巣に
されながら、この悲劇がもたらしてくれたまたとない幸運に内心ほくそ笑んだ。
昨日まで月収40万の地方記者の私が四日後には大出世だ、同情票でもう当確出しても
いいんじゃないか、おい。しかし笑えるな、あの態度でかいデスクの言葉遣いまで変わった。
 さっきまでの説得を思い出した。
「もう君しかいない、君が記者として培った政治手腕でこの町を束ねるんだ!」
「いつも主人は横尾君を後継者にって言ってたんですよ」
そのほか単なる記者生活だけでは絶対に味わえないとてつもない利を、ハイと言うまで語られた。
私は説得されながら芽生え始めた権力欲とまたとない幸運に顔のこわばりがほどけていき
遺影の前で吹き出した。そのとき妻も、後援会長も、未亡人になって12時間目の夫人も、次女も、
三女も、これから引き続きもたらされる利益に顔のほころびを隠そうとはしなかった。
「私が、市長?」
むかしCMで聞いたようなフレーズを思い出し、内心の笑みが少し表情に出てしまったような
気がする、まあ気のせいか。おっ、高木も来てるじゃねーか。
「質問のある方は挙手をしてからお願いします」
この瞬間私の人生のほとんどの可能性が音もなく消えていった。

ある事件を基に書きました。
49名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 06:03:54
とりあえず「私」と「俺」は統一しましょう。
50名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 06:20:18
>>49
すみません、直し忘れです。すべて「私」に直したつもりでした
>>49
1行目 欲及→欲求 に訂正です。
51名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 07:55:58
>>49
今は協会しましょうと書くとナウいですよ。
52名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 07:58:02
>>48
横尾と言えば、まりですね
53名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 08:09:19
>>49
同じ内容の奇声が放たれた。>>アチョーってなるのでは。
権力へのすさまじいまでの欲及>>それなら妻か娘だろ。中途半端な権力
欲だろ。わざわざ横尾さんだす必要ないよ。
後援会関係者の土建屋たちを描くのが自然で、これは大学生の遊び。
人の心をもっていない犬が書いた文章。
ある事件を基に書きました。 >>ある事件を思いつきで少し思想の浅さを
露呈する文章を書きました。
54名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 10:06:30
権力の階段を昇りたくなる欲求を人の心とはwww流石ちがうわwww
55名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 10:13:26
ぃゃまた田舎くさいこと書いちまった。

が書×
を書◎
56名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 10:31:23
★古文版ウィキペディアの成立のために同志の協力を仰ぐ★

《古文版ウィキペディア(テスト版)》
http://incubator.wikimedia.org/wiki/Test-wp/jpn-classical
《古文版ウィキペディアのメタウィキ内の提案ページ》
http://meta.wikimedia.org/wiki/Requests_for_new_languages/Wikipedia_Classical_Japanese_2

いまメタウィキで古文版ウィキペディアを作ろうという提案がなされています。
成立には多くの人の賛成意見が必要なので、簡単ですのでぜひご協力ください。
日本語は長い歴史を持つ言葉です。古文版が成立すれば日本語は古典を有する偉大な言語だということを
世界に知らしめることになります。
今の日本語は多くの漢語を交えますが、平安時代には漢語が殆ど使われず、多く和語を用いていました。
これぞまさに大和民族の精髄といえましょう。

日本を愛するなら、この企画にご協力ください。上にあるのは飽くまでテストウィキであって、
提案が承認されなければなくなってしまいます。古文が書けなくとも、
賛成意見を書いていただければよいのです。賛成は多ければ多いほどいいのです。

 【簡単】協 力 の 仕 方【短時間】
1、「古文版ウィキペディアのメタウィキ内の提案ページ」(上のリンク)に行く。
2、画面の右上の「Log in / create account」という所をクリックし、メタウィキのアカウントを取得する。
3、ログインし、古文版のArguments in favourという項目に'''Support'''と書き込み、
後ろに理由を書き込む(英語でも日本語でもどちらでも良い)。理由は一言でもよいので必ず書いて下さい。
末尾に必ず--~~~~と書いて署名する。

 ■□■その他、宣伝等■□■
1、ブログやウェブサイトなどを持っている人はそこで宣伝して頂ければ嬉しいです。
2、記事を書きたい人はテストウィキに行ってください。
57名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 11:51:05
山の貴方サマはさほどその和語おこのみならぬのでござません?
58名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 12:32:34
酷評お願いします。

秋九月中旬というころ、一日わたしは樺の林の中に座り込んでいた。
朝から小雨が降りそそぎ、その晴間には時々生暖かい日かげが射した。
ひどく気まぐれな天気の日だった。淡々しい白雲が空一面にたなびいた
かと思うと、瞬く間にあちらこちらで雲が切れ、無理に押し開けたような
雲間から、澄んでさかし気に見える人の目のように朗らかに晴れた蒼空が
のぞいていた。
わたしはただ座って、辺りを見回し、そして耳を傾けていた。
59名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 13:04:36
「わたしは全智全能はむずかしそーなので半知半解をなりわいとしてきたが、それでもそこを突き詰めていた処、
おおよそ誰が何をするかはちくとそいつを見聞きしている内にあてがつく力が身についてしまった。なんという空しさ。
想いの外の出来事は何ひとつ世に起きることは無い。ということで、厭うていただらしないシモの勢いに任せること
とした。これで半知半解すら失われるが、何が起こるかわからない嬉しさには代え難い。どこかで聞いた話だが、
これを名づけられたという話をわたしは寡聞ににして知らぬ。よってここに名づけよう、乱すこんぷれくすと。」



「…ま〜だゆとりがあるのネ。よっしゃもっともっと締め上げてやるけんねwww」
「おっおっおっ〜〜〜〜〜〜」





※ゃ、流石にこれは。自意識に響くナ。デアル。
60名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 13:18:15
>>58
>その晴れ間には時々生暖かい日かげが射した。
「日かげ」が射したり、生暖かかったりするのが語感としてぴんとこない。
あと「その」を前に置くなら、晴れ間より合い間のほうがよくね?

>澄んでさかし気に見える人の目のように朗らかに
この比喩もまだるこしく、キレがない。

>そして耳を傾けていた。
それ以前に音に関する描写がないので、何に?って感じ。
「澄ましていた」とかならわかるんだが。

全体的に情景をぱっとイメージしにくい文章ですね。
61名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 13:24:38
青ダヌキに頼んで平安から1000年ROMってろ孫ナゾラー。
62名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 15:34:31
さなりいさこうてはいけませぬぞえ…

つきかげの さやかなるよるくさかたち とりばえてしろ あやまちてくろ
63名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 15:38:04
まだまだ唐紅であるw

塵一つ落ちてやしない部屋出でて タイトスカート乱パ赴く
64名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 15:53:27
because ob sucha talkative You bored

Sulandon AmyshwaltzInnasty malfunction enimortal
65名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 16:01:01
馬鹿を言うでないわ痴れ者が

月の輪は 白は緋はエニ 棲め熊は 元の本城 カダヤMichel
66名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 16:16:21
annoネェ 五七って結局十二を分割した黄河文明の所産なんだけど?

わけいっても 訳言ってもちと高め とんこつらーめんいつか替え玉
67名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 16:32:38
>>21-22
よろしくお願いします
68名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 16:40:02
≫60
的確なご指摘、有り難うございます。
以後、参考にさせていただきます。
69名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 18:07:44
…と自演のテス…
70名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 18:29:24
プロはあえて不自然な文を挿入することで印象を強めたり、といった手法も時に使うが
ここに出したら「不自然。インスピが沸かない」で一蹴されるなw
71名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 19:01:44
62以下を書いたものの母です。
今、精神病院に送りましたので
みなさん許してください。
これは血です。夫も似たことをしたあと
首をくくりました。
72名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 19:06:17
>>70
とゆーより、小説の文章は一冊の分量があってその全体構造のなかでの機能を問われるべきで
例えば、プロの文章でも一レス分だけここに抜き出したとしら、その部分によっては
酷評の対象になってもおかしくない。そのへん、詩歌とはちがうからな。
73名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 19:13:56
はい、>>71の息子です。精神病院にはクアドラマシンが光回線で2台あったので、快適にネット活動しておりますである。

親父は首をくくりましたが安普請で梁がぽっきり折れまして。親父60キロ無いんですがね、そゆことでありまする。
74名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 20:18:36
>>47-48
全体的に説明くさい。シナリオのト書きだな。
>4月17日、つい四日前のことだ。
>取材中の審議も参院選が終わるまで先送りが決まり、委員会の議員で
>残っているものはほとんどいない。

冒頭からカットバックで、さらに舞台がどこなのかわからない。
これでは小説にならない。
まず主人公を登場させて、リアルタイムの情景を描写するようにした
ほうがいい。
75名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 20:20:09
うむ。文章の癖や欠点を見つけてもらうのが目的だから
投稿者もそのへんを意識して投稿する部分はよく選んだほうがよいね。
76名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 20:30:52
>>36
>午前中の四月の海岸線を歩く。乾いた棒きれを拾い、砂の上に線を引きなが
>ら進む。あたりには人の姿も、ちょっとした海鳥なんかも見あたらない。

描写がダメだな。
午前中であるとか四月であることについては、もう少し描写が必要。
空の様子とか、海の様子、人々の服装などを描写してから、時間や季節を
具体的に示したほうがいい。

誰もいない海岸であるならば、主人公の心理描写を通じて、主人公がどんな
人物なのかをわからせるようにしないと読むほうは辛い。
風景として、エキストラ的なものを登場させたほうが書きやすい。
7736:2007/04/27(金) 04:01:09
>>38
描写が貧弱なのは仰るとおり。
まさに痛いところを突かれて納得しました。
部分的な酷評してもらった箇所やキレに関しても納得、嬉しくなりましたね。
「なんか冴えないんだよなぁ」って思っていたことを具体的に示したもらった感じです。
一方自分で気にかけていた箇所は全部スルーされたので、不思議な気持ちも残りました。
ありがとうございました。

>>76
ありがとね。
78名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 07:26:37
>>41です
>>42>>43>>45>>46さん、誉めて頂きありがとうございます。
実をいうとこれは公募に出す予定の恋愛小説の冒頭なのです。
あえて描写を省き、必要最小限の情報だけを提示する形にするつもりです。携帯小説の要素も取り入れて。
イメージとしては携帯小説以上、ラノベ未満といったところでしょう。
なんだか自信が湧いてきました。
僕がプロの作家になれたら、皆さんのおかげです。m(__)m
79名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 08:43:59
>78
がんばれー。プロになれたら報告してくれ
80名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:19:14
女が裏切られるのを怖がってるだなんて。どんだけカマトトですか。
81名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:25:19
誰か才能くださーい!!
僕ってなんでこんな凡人なんだろ??
僕は凡人って生きてる価値無いと思うんだけど?!
選考委員に嫉妬するほどの才能って言わせたいよ?!
才能くださいお願いします。
いくらでも積むんで才能売ってください?!
切実ですよ?!
82名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:35:39
>>81
つ「才能」
83名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:54:35
>>81
つ「オムヒ月ヒ」

あとは御自分で組み立てあそばせ。?
84名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:57:04
>>81
まず僕なんてェチョン公みてぇに名乗らんとこからはじめるのである。占いは女に任せる。ト(ぼく)。
85名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 09:57:51
>>82
構ってくれてありがと!!
あなたは自分で才能あるって思うときありますか?!
僕は全くないんですけど?!
自尊心強い方だから謙遜とかそんなんじゃなくて
認めるのが悔しいってのが正直な気持ちなんですが
マジで、才能ゼロ!!!!
この新事実。笑えるほどに泣けてくる!
にもかかわらず絶対作家になりたいんです。
何この虚しい矛盾?!
何この虚ろな自信?!
ああ!
僕のレーゾンデートルはどこへ行った?
幼い頃には両手で確実に握りしめていたあらゆる可能性の芽が、
きづいたらごっそり減っていて、虚しくて切なくて、歩道の空き
缶蹴っ飛ばして。
この何物にもなれないという枯れた悟りは一体何だというのですか?!
ああ!
君が生きてるだけで私は幸せだよと自己陶酔しながら僕に言った彼女を
その日のうちに振ってしまった僕の気持ちがあなたにはわかりますか?
わかっています。あなたには僕の気持など理解できない。
ここであるなしクイズをしましょう。
あなたにあって僕にないものはなんでしょう!?
そうです才能ですね!!!!
この溝が僕らの間に深く刻まれている限り、
僕らは分かり合えない!!
同情するくらいなら才能ください?!
憐れむくらいなら才能ください?!
86名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 10:06:19
>>83そんなものいらないや!!

>>84所謂2chでいうところの日本語でおkですよね?!

あんたらのその余裕っぷりが鼻持ちならない!!

いいですよね!淡々と作家を目指していけるようなわずかであっても
確かな才能が見えていて?!

皮肉じゃないですよ?!ええ?!

ほら僕のこの取り乱しっぷりがなんとも凡人チックで哀れに
見えませんか??

期待しないでください?!
落ちなんかありませんよ?!
僕だってできれば責任もって落としたい!!
だけdいかんせん僕には才能がないですからああ?!
ほら微妙な空気になってきた?!

ノシノシ亀よ亀さんよ世界のうちでお前ほど

才能のないやつはない

どうしてそんなに凡人なのか

ほら?!字余りはなはだしい!!!!

あばよ?!
87名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 10:10:49
みんな僕のこと無視でfa??????
88どう見ても普通の文章です。ありがとうございました:2007/04/27(金) 10:23:47
 飽きもせず、今日も、インターネットの巨大掲示板にアクセスしている自分が居る。
 そこは2ちゃんねる。日本中の有象無象が集結し、くだらない話に花を咲かせてい
る場所だ。馴れ合い、煽りあい、賞賛、批判、愚痴、ネタ、様々な思惑が交錯する中
で、私は己の存在意義を見出すために、そこに入り浸り、匿名の意思とコミュニケー
ションを図ろうとする。そもそも、こんな所で自分探しをするのはどうかと思うが、それ
でも毎日毎日覗いてしまう。この場所にはそういった魔力が秘められているのだ。ど
この誰かも分からない人間と言い争ったり、意気投合してみても、決して自分の「今」
が変わるわけでも、周囲を取り巻く環境が変わるわけでもないというのに。
 今日もまた、己のレスに耽溺する人を見る
 今日もまた、他人のレスに腹を立てる
 今日もまた、自分と同じ価値観に共感する
 今日もまた、Zipで!と叫ぶ
 一体自分は何をしているのだろうか。複雑な思考も必要としない指先だけを動かせば
いいこの世界で、俺はこれからもずっと有象無象の一つとして、すぐに流れ消える一文
を送信するために時間を費やし、己の存在意義を見出すという形骸化した大義名分を
引っさげて、何もしないのだろう。
 やがて、歩んできた道を振り返る日が来るのかもしれない。無駄にした年月の重みに
絶望するかもしれない。鏡に映る自分の姿に違和感を覚えるかもしれない。それでも俺
は言い続けるだろう。

 「おまいら、おはいよう」

 と。
 これもまた個性だろう。
89訂正:2007/04/27(金) 10:26:47
 飽きもせず、今日も、インターネットの巨大掲示板にアクセスしている自分が居る。
 そこは2ちゃんねる。日本中の有象無象が集結し、くだらない話に花を咲かせてい
る場所だ。馴れ合い、煽りあい、賞賛、批判、愚痴、ネタ、様々な思惑が交錯する中
で、私は己の存在意義を見出すために、そこに入り浸り、匿名の意思とコミュニケー
ションを図ろうとする。そもそも、こんな所で自分探しをするのはどうかと思うが、それ
でも毎日毎日覗いてしまう。この場所にはそういった魔力が秘められているのだ。ど
この誰かも分からない人間と言い争ったり、意気投合してみても、決して自分の「今」
が変わるわけでも、周囲を取り巻く環境が変わるわけでもないというのに。
 今日もまた、己のレスに耽溺する
 今日もまた、他人のレスに腹を立てる
 今日もまた、自分と同じ価値観に共感する
 今日もまた、Zipで!と叫ぶ
 一体自分は何をしているのだろうか。複雑な思考も必要としない指先だけを動かせば
いいこの世界で、俺はこれからもずっと有象無象の一つとして、すぐに流れ消える一文
を送信するために時間を費やし、己の存在意義を見出すという形骸化した大義名分を
引っさげて、何もしないのだろう。
 やがて、歩んできた道を振り返る日が来るのかもしれない。無駄にした年月の重みに
絶望するかもしれない。鏡に映る自分の姿に違和感を覚えるかもしれない。それでも俺
は言い続けるだろう。

 「おまいら、おはいよう」

 と。
 これもまた個性だろう。
90訂正2:2007/04/27(金) 12:54:23
×今日もまた、己のレスに耽溺する
○今日もまた、書き込みに耽溺する


だった
91名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 16:14:48
>>86

ありがとう
なんか、元気が出てきたよ
92名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 21:06:27

「酷評希望の旨はじめにことわる」 「長いものなら何分の一と表記する」

こういった基本的ルールを守ってください。

意図的な荒らしなら話は別ですが・・・

93名無し物書き@推敲中?:2007/04/27(金) 23:05:27
あれくらい良質のスレだったのに10日ぶりにきてみたら。
当分だめだな。なんで。
94名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 00:18:42
>93
連休だから。
95名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 03:43:13
オナニーしか愛せないボケどもはほっておいてと。

時代を切り拓かないことをもって由としてるわけだな。ほっておいてと。


理系に女が直接貢献することは永遠にあり得ない。彼女らが理系に喰いこんでできること、それは記憶力、
そしてハニートラップ能力に拠る悪の組織への利便図りのみである。

何をゆっちょうかと?またキュリー夫人を出すかね。ピエールは馬車に轢かれて死んだ。

暗殺は交通事故で、という国があるそうですナ。アメリカでは劇場に行けらしいけど。そして、ピエールの死後
キュリー売女はどっかの馬の骨に言い寄られてる。受けたかどーかは知らんが…俺は受けたと思う。なぜ?
ピエールの単独の成果を己の成果でもあるかのごとくふてぶてしく認めさせるツラの皮の厚さ、これは清らかな
女のメンタリティでは無い。放射能汚染でズダボロになって死ぬにふさわしいペルソナリティとボディヒストリー
だったことはガチ。

これがプロファイリングというものだよ諸君。諸君らの生ぬるさには欠伸で俺の残りの生涯が終了しそうだ。臍を噛め。

神的存在、それが単なる抽象存在ではなく、形而上存在でなく、具体として、肌に沁みる可視存在として顕現する時、
それは理系開発の成果であると、誰かが判断した。そして、

それは男の手に拠るものになるとも。

なんとしても、女の手でそれを実現 させたかのごとく 宇宙存在の誰一人除くことなく 誤解させなければならぬ…

と、考えたバカ…いや、まさに 悪魔 が、地球に存在する。命を継承しながら。

96名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 03:44:36
創造神は女だ、という誤りを、真と疑わない、これが闇の何たるか、闇そのものなのだということだ。たかが子供を
ポコポコ産むくらいで、世界をも産みうると敷衍するなど、ふてぶてしいにも程がある。しかしメスをふてぶてしく
させると、硬くなった男竿をまんこに突っ込める数が増える。おなのこをおなのこらしくしおらしいかわいいままで
いてもらうためには、それをしてはいけない。いちゃいちゃはひとりとだけ。それは創造神のビエイビアだということだ。

で。理系の女を育てるということは、本質的にハニートラップでしかないということだ。永遠に語り継ぐが、女に
理系の新開拓は絶対に不可能である。なぜなら、科学は誤謬を含みながら発展するものであり、女は理論の
誤謬を発見できない個性だからである。女は、現行権威にいつもメロメロ。どこが誤りでどこが正しいかを、
自らの頭だけで決めていくことの、できない生き物なのだ。

ということを、まやかしていたのも、これまで近頃のこの星の誠lessだった。でどうすんだいあんたら。
97名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 03:59:53
あ。

薬だけは違うよ。

「ごめんね、ごめんね」

って謝りながらネズミちゃんやネコちゃんだのなんだので ひらめきにまかせて混ぜたのを試せばいいんだから

記憶力の発揮しどころです。生物の機械作用から効能を割り出すより、てけとーにひらめきで混ぜて試しに試すほーが
早かったわけだ。しかしそこも最早男の園になりそうではあるわいな。乙。甲。丙。丁。優良可不可。
98名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 06:29:43
君が生きているだけで、と言われたということは、天皇が生きているだけでと言っていたのです。

振ったのもむべなるかな。

俺なんかキモヲタですからね。少なくとも、つきあいはじめた頃はどう誉めようとしたってキモヲタでした。俺を
ストーカー呼ばわりはするは警察呼びますよ云うは二度と電話かけないでください言うはの親父様を鑑みるに、
果たしてそのあの心からという類の疑いでうちしおれそうなたびたびの16年間。

ただひとこと、あいつが「しゅき」と云ってしまったこと、それがかの親父様のけちのつきはじめ、言葉を誰もが
侮っていた頃。すめらぎがことだまよばわりするわけだ。しかしそこはそれ、俺は言葉遣いでだれもにひるんで
ほしかぁありませんからな。そこはばしばしまやかしますよぅ。うまれついてのおもいちがうたち、つかいどころが
出てきたぜ。


その彼女さんをまだ想っているなら、君などと言わせずに、彼女さんが心から言いたかったことを。きちんと貴方から。
99名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 09:07:30
当分だめだな
過疎をつくろう。田中の基地外は速く生みにダイブ。
100名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 12:25:51
あれは遺伝
101名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 12:47:52
俺の個人情報:

〒020-0001 岩手県盛岡市上米内字赤坂33−25
019−661−8650
[email protected]
佐藤薫

「当分だめ」書き込みの間に俺の書き込みしか無い、ということは俺のことを基地外扱いということだ。

さて、じゃぁこれから先俺のことを基地外扱いしたならば、「事態の進行如何に拠って」ひろゆきの協力を仰ぐことが
ありうることをここに宣言しておく。

はははw俺はものすごく頭にきてるからね。少なくともお前らのうち一人や二人は檻の中へ俺と同じだけ入ってもらう。


楽しみだ。
102名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 13:13:49
それからこれはなんとなくだが

俺を診た三人の医者は、この先身悶えばかりで生きると思う。三鷹だけは、俺が

バスチーユ監獄に現在相当する施設は精神病棟ではないか

という考察からちっと中を覗いてみんべ と思って入ったからね。まぁそういうことだ。それなりのことは起きたわな。

賢者は歴史に、愚者は経験に学ぶ。そしてwishy-washyは物語に。

俺はいずれと決め撃ちせんが。
103名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 13:21:15
思えば、三鷹の病棟の窓から、メッコールの銀色の荷台をつけたトラックが…


答えははなっからあったというわけだ。

心おきなくぶっ潰す。神戸へ行けばいいのだろ。
104名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 13:27:51
因みに、わが地元岩手大学で近頃あわてふためいて放射性物質の管理に関するニュースが流れたことをつけくわえて
おこう。誰でも入れるのは困ったことだ そうだ。なんだったかが紛失してたのだよな。コバルト60?だったか。


な。楽しみだろ。ナンノにゃ悪いが。
105名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 17:42:08
岩手県断酒連合会のなかのひとも気の毒に……
106名無し物書き@推敲中?:2007/04/28(土) 19:12:49
うん。お前らの好きな言葉は、「気」なのだよね。何かと「気」の絡んだ言葉を好む。しかし、気孔術師というわけじゃ
ないのだろうから?なんなんだろうな。気に拘る宗教など聞いたことがない。

そういえば統一だって、そんな 気 気 言ってるわけじゃあなさそうだものなぁ。別の新興宗教なのかな。
107名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 00:25:21
誰も居ないのか?
みんな出かけてんのか?
108名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 04:41:41
いるよ。
でも荒しみたいなレスが続いてるから傍観してる。

このスレ好きなんだけどね。
109名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 17:43:34
このスレ好き、か。

俺は冤罪が嫌いでね。それをスルーできる能力を持ってる伝統的日本人も嫌いでね。

少しばかり俺が今はめをはずしてるのも、いたしかたあるまい。あんたらが不戦の誓いを署名入りでするなら話は
変わってくるが。
110名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 18:57:47
さて。

俺が今こうなってるのは、「ほんわかムード」が演出されだしたからで、根本的問題は未だ解決してない。

で、おやじとおふくろがまた警察を呼ぶ呼ばないの話を階下で始めた。

警察官が家の玄関にたどり着いた時点で、

×××○35の濃縮基本概念をここに書き込むのでよろしく。

ちなみにテレビのニュースで流れているのはフェイクだ。

ぉ。電話するとか言ってますよ。


…と書き込んでみるテスト。誰かも似た状況にあったことがあるのやね。
111名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 19:01:32
おお、とおった。

ここで俺をまたぞろ基地外扱いするのはあんたらのオハコだが、

I maybe able to write this in English. ja, international language.

まぁそりゃいいんだ。

俺が頭に来てるのは、ん〜。

まじ、処女幕破りを…って、これもうこのスレに書いたっけ。今調べてみんわ。
112名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 19:13:24
書いてなかったから書く。

この国には、いや星には、処女幕破りの撃墜数を誇りあう 種族 が存在する。

まぁ医者だったり宗教絡みだったり、そんっなに驚くほどの立ち位置にいる奴らじゃない。なーんだ、っていう。

あ、俺はノウハウ知らんよ。童貞だし。ただ、そういう種族がいることは、わかった。そいつらのウハウハ人生に
嫉妬する?そりゃまぁそうだが、頭に来るのは、破った女を介して、その払い下げ先の男を顎でこきつかうとこ
なわけよ。ワカルゥ。

俺ももしかしたらその種族の…名誉族民?になれたのかもしれねーが…あいにく俺はくたばるまで女に幻想を
抱き続けていたい性質でね。少女趣味エブリタイムウエルカムよ。ピクニックatハンギングロックを高校2年辺りから
数年かけて探したからな、今みたいに情報の溢れてる時代じゃないぜ、20年前だ。で、がっかりしたのもいい
思い出だ、予告編が珠玉の出来だった。純白の制服、フレアスカートの少女たち、ギムナジウム。迷宮失踪事件、
魔の山、エアーズロック、世界の中心で。

俺の女が、俺とつれそうことで、あばずれたりしおれこんだりしてほしくねーんだな。そのためには、その処女幕
破り競争には加担したらいけんつー判断よ、なーんもひねっちゃいねぇ。世界は驚くほどシンプルだ。だが、それを
多くの こき使う対象 に悟って欲しくないわけよな、競争者どもは。これもシンプルだわナ。
113名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 19:27:38
ああ、勘違いしないでくれよな、俺はあれだぜ、ちゃんちゃんこ…はんてん、って呼ぶが…着て街をうろついたりするのが
好きだったりするからよ。どてらじゃないぜ、流石に。どてらっつえばちばあきおさんだよな。あの方も何故みまかられたのか。
ま、そんなことまで俺の知るべき調べるべきことかどうか知らんがね、少なくとも今は。何故って?昭和を暗躍した畜生どもの
闇の履歴をこれ以上知りたかねーからさ。今抱えてる案件くらいは明らかにしたいが、それを二分三分わかってる今でさえ
ドタマにきまくってっかんな。あまりきたんで外面じゃもうわかんないぜ。俺の感情は確かに、庶民大衆の…俺自身の
過去という意味でね…それじゃあ最早ねえ。これは絶対だ。ま、ここでも書いたかもだが、現実、そいつが俺に見せても
いい顔や立ち居振る舞いでなく、陰実、これは見せとかんとこ…と思ってるそれに、謎を読み解く鍵が溢れかえって
いることがな。絶対だ。女の出てくる幕じゃねぇ。謎解きはな。女は謎を作る側だ。あ、でも法の下では男女平等で
おながいしまつ。
114名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 19:35:26
法か。法ね。ほうほう。なんつて。法治国家ね。放置国家ね。中国のインテリも渋いオヤジギャガーだからな。
地方と痴呆とか、あんたらからかわれてっかもだぞ、まぁいいんだが。たびたび逸れてすまんが、それが俺の持ち味
だからな。まぁ耐えることを覚えなさい。

法の下の平等、つったってよ。俺の行動を死ぬまでスケジューリングしてそれを立法化するか?ありえねーよな。

つまり、法なんてものははなっから限界ありまくりの 荒いかじめでしかないわけよ。あらかじめ。

そこを、誤判してもらうべく故意恣意に説明不足するところが、法曹どもの…不誠実っつーかわが身かわいさっつーか…
法治者万能スタイルを顔面からくずしゃあしやがらねぇ。や、俺だってよ、冤罪死刑判決連続で下しまくりじゃなかったら、
ナントカの情け、は人のためならず、こんなことぁ黙ってたって構わねぇんだ、だがそうじゃねえからな。である。

であるにしたからもうやめんべかである。でもまぁ書くことがあるなら書いておこかなである。でもここも連投機性あることを
俺は知ってるであるwww
115名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 20:16:51
これは女だな
116名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 20:19:24
今居間でNHKかな?ビーナスビーナス言ってっからどないしたんやおもたら、ピーナッツらしい。

ザ・ピーナッツを出すまでも無く、ピーナツは双子を連想させるよな。で、ビーナス、金星は地球とほぼ同じ質量と大きさの、
「双子星」であることは、あまり知られていない。ビーナスはローマ帝国での呼称だから、ピーナッツの呼称が、
金星の直径策定年代と同時期じゃないか、と推測して調査、これが科学的歴史主義っていうやつだぜ。これは
レニンハゲだのプチンハゲだのに感謝せんといかんぜ、でないとw新しい教科書をつくる会略称つくる会だからよwww

俺は調べんぜ、このことは。さほど今要るべき新発見、俺にとっての、じゃなさそうだからである。

だが、こういう至極まっとうな考え方をするやつが、基地外扱いされるこの国のあり方を考えろ。どういうことなのか。

それと、この話からわかるとおり、アメ公もオヤジギャガー、ジョーカーがやっぱりサクセションしてきたってことだと
思うぜ、あ、もっともプルートーをアメが命名したのが誇りだったのだから、ビーナスピーナッツはそれよりずっと
遡りそうだな。エゲ公か?でもあいつら、あんまり星を観るって話は聞かんな。ガリレオはイタリヤ。ガルバルディ。
αとβ。御大のネーミングセンスは多岐にわたってるぜ、全部解き明かすだけでプチゲネラリストだ。ま、もっとも
それでも将軍留まりだから、俺はやらんがね。ジェネラル、カーネル。な、相変わらずアメ公は律儀なとこがあんのよ。
律儀でいることで、誠実で有能な才能が集うことを知ってるからサ。ピューリタンの嫡流は西海岸に居るわけだ。
ゴーストバスターズ…じゃなくて、ブルースブラザーズは西海岸じゃなかったか?シカゴかwあのかっこ、まさに
ピューリタンなのよな。こないだボウリングフォーコロンバインの抜粋を例のファビョリーノのニュースでやったから
合点した。サクセションは、少なくともアメ公にとっては重要な概念らしいな。尤も、俺はコロンバインDVDで観たが、
あんなんあったっけ?と思ったんだが。エレファントは心情をミスリードされっから、それ込みで観ろよ。
117名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 20:24:03
>>115
前にもそういうレスをされたことがある。で、平成ゴジラをデストロイア以外全部劇場で観たぜ、つーたら「ああ、
勘違いか…」っぽく去っていったがね。

女がこんな論理的wな文章を書くかねwしたっけ、もうこの星は全員男は奴隷だぜwww

で、今既にそれっぽいから、ドタマに少数の男が居やがるな、と推理したわけだ。

俺がよくわからんのは、アガサクリスティが…ほう、このなまえをだしたとたんIMEがディレイかけまくって
きやがったな。ボットボット。まあlいちいちかまっちゃられんが、このばあさんが素晴らしい辻褄のあいまくった
推理小説を書きまくれた理由がちとわkらん。ま、生涯処女っつー線かナ。
118名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 21:07:41

「酷評希望の旨はじめにことわる」 「長いものなら何分の一と表記する」

スレの基本的ルールを守ってください。



119名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 21:13:40
俺がダヴィンチコードを観て、聖杯とは両性具有のミイラだと喝破した後で、少し修正した考察を書こう。これは初出だ。

今まで書いてきたことは、ガイシュツがかなりの割合で混じっている。ボット連中はもうそんなことはわかりきっていて、
IDで俺をトレースしてるやつもまぁ、いるならわかってることだろう。

俺は聖杯がマリア (IMEがマリアと素で打ち込むと消すんだよwwwカタカナ変換しようとするとなwwwでも、三文字
連続で打ち込まなきゃ通るので、まさしくボット、無人なのかもしれん。) のものだと初め考えていたのだが、

で、しかも、マグダラのマリアっつー女は居なかったという考察…しかーし。

あるクリスチャンがmixiで「ウフフ あたし知ってるんだァホントノコト…」みたいに書いてるから俺もパロマかリンナイか
っつくらい瞬間沸騰してな、メッセージでボコりまくったらログイン二三日しなかったことがあって、チョットワルイコトシタカチラ
おもてな、考えに穴がないか、他はありえないか考えた。ここからが初出。

キリストが、えーっと…アンドロギュノスだったのじゃないか?

で…その謎をミスリードするために、処女懐胎神話を捏造。ン?

マグダラのマリアって、そすっと実在していいし、キリストと契っててかまわんのだが…

おかまちゃんだったりしてナ。キリストが子供産んでたりしてナ。聖母とはキリストなわけだ。マリアじゃなくて。

んー。前はさ、マリアって両性具有かもねむ、ってブログで書いたら 神秘体験ですよおまいら。これが困ったは。
このゴリゴリの理系人間に神秘体験ですよ、困りますよお客さん、2杯で充分ですよ。今夜は何もこねーだろーな!!

ちなみに 俺は 犬夜叉の後番のけっかいしっつーのがだいkkkっきらい。あの作者も臍を噛むべき。当初よりは
キャラの顔がマシになったが、どうみてもダークサイドが偉そうに。本当にありがとうございました。狗のあくどいツラをみろ。
120名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 21:20:46
酷評希望?


そもそもこのスレ、批評だったのだろ、出だし。それを酷評に変えたチョンをここに呼んで来い、シゴウしたる。

ここんとこで家の柱を百本ほど一人で抱えて運んでたからな、腕太くなったわ。こないだ中華なべの持ち手、
1センチほどある鋼鉄のを叩き折れたからな、そいつでも試してみたいは。

お袋がダスキンのおばちゃんに「観てくださいよおかしいでしょ」とか教えてたぜさっき。俺も、こっそり薬を飲み物に
混ぜるの、二回までは我慢して三回目で「もう入れんなよ」つって、今日四回目だったからな。少しキレたは。

イラストのクオリティが落ちるのと、精液が出なくなるのとでね。断種。副作用が、望んでる正作用。

宅間もあわれよの。プロザックプロザック。タミフルも、死んだ子供ら胃の残留物と血液検査しとらんやろ。

そうでしょうそうでしょう。
121名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:20:54
…と、ちびっとスサノヲモードを演ってみましたが皆様お楽しみいただけましたでしょうか。

ちなみに俺の見解ですと、古今最もスサノヲに近づいた男は、驚く勿れ 草なぎ…nonono 菅原の道真公。

次辺り平賀源内。大和男児であらっぽい男は、科学者なんですな。インテリつうか。意外でしょ。

で、ひょっとしたら、草…つよぽんがそのサクセサーだっつーのは当たってるかもな。だからチョンコはやつだけは
短髪を強いるのだろ。言ってることがジャニ板の毒女みてーになってきたなwだが、芸能界が神話根拠で動いてる
ことはまぁ、残念ながらマジな話だ。お前らには教えちゃくれんがね。なんたって自由民主主義国だからサ。

あの6人はおもろいし、俺もやつらが居なかったらどうなってたか判らん。ありがとうにゃまだはええ。

藤沢、でよかったっけ?オヤジ、ってまだ呼んでるジャニヲタが居るのかどうか知らんが。あいつの抜き差し難い
ニヒリズムが消えるかどうかを俺ぁ見守ってる。あいつもおもれーわ。はじめはそのおもしろさ若人蘭先生だったがな。
やっぱほれ、キムタにシンパサイズしちゃうから多分に漏れず。居中がキムタより俺が上ヅラしたのを、十数年観続けて
ただのひとたびもみかけたことがねぇ。あいつは正に、広き器だ。故に君子たらず。まぁあの六人に君子が居るかどうか
あやしいがね。居たらおんだされてるだろう。明日があるの後、やつらー俺と名乗ってない。
122名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:38:00
さて。ちいっと私怨めいてくるぜ…。

俺が、あいつらがちょっと他のグループと違うな、とはっきり悟ったのは、56ちゃんの窮地を居中とキムタのタッグが
救った生放送を観た時だった。そのときもう誤認だったな。生放送ってこたぁ、あの番組だゎな。

穴が男と女、56ちゃんが何故か独りだけ前に出されてて、何やら女の話でつっこんだんだわな、ゴシップされてた
話に絡んでたかもしれん。十年くらい前の話だ。メンバー呼称されるよりもかなり前。

それを鋭く察知したのが、居中。見事な速さだった。俺より速かったな、穴二人が仕掛けたという判断。で、顎で
キムタに促すと、キムタもややあって即断、俺は忘れられないが「トゥーイトゥーイ」と二人を牽制した。で、穴突っ込めず
言質撤退。56ちゃんホッ。

今の俺にゃ、果たして穴と三人のいずれに正義が在ったか未だ判断材料に欠ける。しかし、居中が メンバーを
守ろうとした げいのうずんに稀有な行動に俺は驚いた。そして、やつとキムの、それぞれの頭の回転の速さにも。
居中は 56が失脚すると、利己に響くからですよ 的なことを言う筈だ。俺もそれを否定しない。だが、俺の知る限り、
公衆の面前で、仲間の窮地を救った芸能人グループを俺は他に知らない。この時、演技とはなんだべすという、
先日書いたことに通ずる根源的疑問が湧出する。

するだけですけどね。しかしこの話は終わらない夏休み。
123名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:44:28
もう良いからおまえはチラシの裏にでも書いてろ
でなきゃブログに書くか移動しろ
おまえの専用スレじゃないぞ
ひとさまに迷惑ばかりかけてんじゃねえよ
124名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:48:27
端的に書くか。しらける話だからな。

おっと俺、握りこぶしを叩く話かどうかは。そんなイキんなよ。

56ちゃんのツレがおるわな。ちっと観なくなりかけとうが。あの女、タイ男の前カノとごっつい映画で共演しとって
ごっつい役やっとったやろ。ついてこれる?これるあなたは芸能通。俺は半可通で。判地半壊だから。変換ママ。

で、56ちゃんのツレはだね。ロン毛風雲児と接触があったのだよ。          ゲーム界のな。

あいつがロン毛だった所為で、タイム誌が日本の経営者の若い世代をロン毛で象徴したくらいだぜ。俺よく色々
読んでるでしょ。ええ、ちょっと自慢なんです天狗なんです。ちょっとだけよ、あんたも(略。

そして、ゲーム界の寵児は才能を失い。「後悔」を冠した作品を遺した。上のごっつい映画は その後 だぜ。

しかも、監督は俺の家名と同じ 日本で一番ド助平苗字だ。これは要りませんか。本質的なことは無関係に思える
ものですので、カットカット。ビンゴボンゴ的に。まだ飲んでないよ。でもお前もプロファイリングとかしてんじゃねーよ
だっせーな。観たけど。おもろかったけど。そして劇中のツレさんがゲーム界とまたリンクすっけどな。まぁそこまで
つっこまねぇ。いつでもどこでも中途半端、それも俺の持ち味です。
125名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:53:01
誰かこれ、親切に読んであげてるの?
126名無し物書き@推敲中?:2007/04/30(月) 23:54:20
脱線脱線。

で、そのド助平苗字女監督さんは、56ちゃんツレをあの役やらせた後、最近作はアンフェア。ここでもゲーム界と
リンクするわな。おぼえていますか。眼と眼が…じゃない、愛しさと切なさと。

ン。ボウフラが臍を噛むぞって泣き出しそうだから、退いてやっか。ずっしりと重みのある菓子折りでも上の住所に
送ってこいやwww

蚊はメスしか血をスワンのですよね。オスは花の蜜を。い〜ぃ話です。おやすみ。
127名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 00:25:04
a-よく寝た。

諸君、おはようございました!労働者の祭日である!!サムのご好意により今日なら世界一番乗りで(中国除外)
3を観れるが、…987円たりねーや。まま。豚とキンパのガリ観てもな。キャスト変えなかったら6までおつきあいするか
どうか。カーネイジも90年代アヌメとすっかり同じ扱いだったら…ねぇ。御熟慮を!

あ、でも、腕六本やったら絶対観にいきまつ。

うm、これではチラ裏呼ばわりも仕方ナスなぁ。やっぱ寝ようかなぁ。そのなんだね 時代を切り拓いてる感 が
失われたら、ボウヅラ浮く如何に関わらず、存在意義ないもね。もね?もね!

そうだなぁ。今衝くとしたら、 何を幸せごっこしてんだよてめーらはよ ぽいスタンスか。ちょと考えるね。

ちょっとサクリファイスヴィクティムスケープゴート大杉。
128名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 00:28:22
a-理解理解。


「ボクタチワタシタチノ幸せを奪った彼らを断じて許せない!!」ってか?wwwwめでたいにもほどがあるぜパチンコw

てめーらはどんだけ屠ってきたんだよw自意識あったら 報いか でチョンだわまさに。
129名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 00:40:33
まぁこうやって思ったことをほぼそのまま書き殴ってそれなりに自己満足できて、しかもなおぐんぐつのあしおとが
遠ざかるのなら願ったり叶ったり。しかし台湾問題を早速チラつかせてくる辺り、まだまだ止めませんぞぉスタンスは
プライドとプライドのぶつかりあいになってきやがったのである。俺も文系モードでばかし居ても詮無いのかもしれん。

がま、ほどほどにはやりますよ。正しき頃合で。俺の作る飯はうまいよ。深みは無い。

しかし、深みそのものが罪の証しやもよということだわいな。ばーさんが書くそうだわ世阿弥をよ。秘すれば花。

だがそれだけでは、実を結ばない。
130名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 00:54:09
ぽんぽん固有名詞を出すと、「よく知りもしないで」と思う向きもあろうな。もっともだ。俺もそんな広く深くなんて
限りがあらぁ。

ただ…俺は 世 そのものを知ろうとしてるのであって、 誰か偉い人の偉さ を知ろうとしてるのではない。

そして、今のこの有様を見れば、どんな偉い人も、さほどのことは 言ってない ことが判る。したかもはしれんよ。
しかし素晴らしい言葉を遺していれば、俺らもっと幸せな筈だわ。それが言葉ってもんよ。従って生きれば、幸せに
なれるっつーな。であるでだる。誤入力ママ。

俺も、それに挑んではみた。初恋を裏切らなければ、幸せになれる、と。想いが通い合った 初恋。

だがどうやらゲス供は、またぞろ「間違ったっていい、人間だもの」アピールで逃げ切りをかけだしやがった。クズが。

「ボクワタシ間違って生まれたの?」

どー応えるんだアァン?そりゃ俺たちのガキの頃の問いそのままじゃねえのんか。どうしたてめーら三十代。
俺はみつをは「間違ったっていい」とは書かなかったとこに、それなりの省みがあるとにらんでるぜ。あのおっさんも
クズだったらしいがな。

あ、んでね、初恋守ろうよ!っていうほのぼのレイクでは皆様心に響かれないみたいなので、ちょっとその。
素顔ちらりしてみっべかとおもったわげよ。これで このクソが!俺はあたしはやりまくる! と思ってするなら
それを俺いちいち出張って止められんわ。身は一つよ。護りたい操もな。
131名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 01:12:25
de

マスゴミが、ぃゃマスコミが、秘蔵っこを出してきやがった。俺の空白地を衝いてきたのである。あぁ違和感。俺は
な で止めたいね。る に拘っても俺じゃないみたいだ。ゃ、語尾を何にするかで、あんたらの言う キャラ が形に
なるんだとよ。したっけせいぜい数十しかキャラってのはねぇんだな。しかも、通りのいい留め音なんて、またこれ
限られるぜ。ぜよとしただけでもう際立ちすぎて、ひらびにゃ使えねぇわな中々。サは勝海舟らしいのサ。

さのさとか茅ヶ崎のあんちゃんがゆうとったことがあったな。オッサンのエンヤトットと同じアレだな。受けなかったとこも。

ここまであっちもこっちもこきおろすと、俺のリズムってのもわかんなくなってくらぁな。俺は和光のわっるーぃおされあんちゃんに
しこまれちまったんで、すかこあ っつーのにも手が伸ばせたんだが それが俺のリズムなのかどうかはちょっと。

少なくとも、俺の身体であの速さを奏でることは、今のとこできずにいる。

おっとw秘蔵っこの名前が出てきてねーじゃねーかw寺山修司。俺はほっとんど知らんよこの夭逝さん。書を捨てよ、
力石、青森、んくらい?えっれー教養だわ。まじ。こないだ文庫に手を伸ばしたが…ひっかからんかったな。

で、ここで手ぶらであんたら返しゃしねぇ。そこはそれ、こんだけ ひとさまにめーわぐかけて 踊ってるんだ、
乙な話を聞かせてーじゃねーか。じゃいくぜ。

山藤章二さんがよ、彼の方を蛇蝎のごとく嫌っておいでだ。こういう話は精神年齢の目覚めが早かった俺くらいじゃないと、
知らねぇだろ。あ、目覚めが早かっただけでね。追いつかれたり追い抜かれたりを否まない。
132 ◆GS5dH4MwNY :2007/05/01(火) 01:24:48
なんか、前スレで自演とか言われてる方がいますけど、私じゃないですよ。
>>478 以降、書き込みを控えてました。スレ汚ししたのは私なので、本当に
申し訳ないと思ってます。リライトについては、やはりするべきでは無かったと
反省してます。すみませんでした。
133名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 01:45:14
さて、煙草が切れるから そろそろマジで寝るのである。〆は何にすっべか思ってよ、これにするわ。

雨にも負けず 風にも負けず

先輩の一人だな。で、俺はその高校で、雨にも負け 風にも負け としたコリアン翁に耽溺していた。俺に
トゥーフェイスの属性が際立ってるなら、翁にブースターを装着させてもらったな。ちなみに今日の文体は
自己分析するに、旧訳のホールデンだと思うんだが…あれは使いやすいわ。なんとなくそれなりに見えるし。

おっと。で。

俺は努力が嫌いだ。トップをねらえ!で、ギャグとしてならいいのね、とは判ったが、そして根性は ギャグじゃなく、
再採用したら俺の人生に多大なインカムをもたらしたので、ガッツは要ると見直し返した。インカムっつーても金じゃ
ねーぞ。echo買う金にも167円たりねーのに。表向きには100万円の自転車盗まれて大騒ぎしたオッサンのスタンスで
いたいわ。もしもそいつが あれをもってたら おれはさべつしない。 姉を持ってたら に初め聴こえてナ。うんうんって
うなずいてた馬鹿な俺。だって三人兄弟なんだもん。俺のほうが焼き色がいいな ムッ まさにそういう次男坊。

でだ。だから、俺も「わからない」つーたグラサンの おげんきですかァ あーりがとー かさがない こおりのせかい
なオッサンのスタンスにも片脚かけてるわ。ここで わかる つーといらうのよなあの世代。だから言わんわ書かんわ。

でも俺は、あの中で東西北南のとこが好きだわ。これは棄てたくないね。玄米は勘弁。さべあのま張りに銀シャリ銀シャリ。

さ、煙草が切れたぜ。

さまてらし かげはゆかたのあいびきの おうせなつかしふるさとのしろ

われもこう なのみしったるはななれど おもいえがいてわれもこうかな

どちらも再録ですまんこふ。われもこうはアイコ16歳さんが先取りしてたわ、がっかり。寝る。



なんとなく おれたち言葉がなくなって Automaticはじめてのキス
134名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 02:21:15
酷評されてぶちギレたやつが逆恨みで荒らしてんだろうか
135名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:02:34
>>134

>酷評希望?

>そもそもこのスレ、批評だったのだろ、出だし。それを酷評に変えたチョンをここに呼んで来い、シゴウしたる。


たぶんそうなんだろ・・・
136名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:04:36
人口無能だと思って生ぬるく見てる
あまりひどくなるようだったら、削除依頼行き
137名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:27:05
困ったもんだな、しかし…orz
138名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:35:29
しかし

上の内容で荒らし規定…度し難い脳、ハンハンハン流さんよwww
139名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:36:22
困ったもんなのはてめぃらの存在だろうがwww人殺しwww
140名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 04:42:42
俺も削除するぜ、お前らは既にあまりにひどいからな。

先ず、お前らのお財布、イオングループとお前らを切り離す。覚悟しやがれである。
141名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 05:40:05
とんでイスタンブール
142名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 05:58:56
それじゃ願ったことが蜃気楼真昼の夢だぞ…こうやって。
143名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 13:39:47
かみかたの ながれるおがわのまがれしも つちになおけることをおもえば
144名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 13:52:06
酷評希望でも批評希望でもいいから、投稿であることを明示してくれということだ。
雑談やら一人語りはスルーしているから。
それから空改行連発もスルー。
145名無し物書き@推敲中?:2007/05/01(火) 20:28:18
 中央区西心斎橋、煙草を吸いつけて青海楼を出た。ジャケットを肩にかける。
 七月十日、月曜。じりじりと炙るような陽射し。周防町から三角公園にかけて、アメリカ
村の狭いアスファルト舗道をたくさんの若者がぞろぞろ歩いている。Tシャツにジーンズ、
タンクトップにショートパンツ、陽に灼けた肌が原色に映える。
 阪神高速道路の高架をくぐり、角の煙草屋でハイライトを二つ買ってから児島ビルに戻った。
メールボックスに外車ディーラーのパンフレットが一枚。こんな古ぼけた見すぼらしい貸しビルに、
新車のベンツやポルシェを買えるような会社が入居しているはずがない。
146名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 02:08:00
にゃはw

ノンレス ならわかるけど、あんたの心を通り過ぎるだけの文章は書いてない筈。
147名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 09:14:03
えっと。後書きです。なんつてな。うそだよんさま。

キリストが両性具有?十字架にかけられる時にわかっちゃううじゃんかよwwwないわーwと、昨日考え直した。がっ。

貼り付けにまさにならんとするとき、裸にひんむかれて辱められ、まろびでる双丘。髭と乳房。俺には群集のとまどいが
ひしひしと伝わってくるぜ。あんたらもそうだろ。WXIII。

この、解き難い謎めくさだめの星の元に生まれた 彼彼女 を いかに皆に伝えて伝えないか。

辱めたことを恥じた皆は 頭を使い始めた そういうことなんじゃねーのか。

あたぁしらねーな俺ァ。もうキリストええっちゅうねん。おなかぽんぽんや。なんでほたるしんでしまうん。サクマ式。ホリイ
の ずんずん調査。俺もへそまがりですね。

俺はへそまがりですね。じゃ、うざったいのでしょうから美文を展開してください今までどおり。
148名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 09:19:16
eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeえええええええええ


こ 小島功せんせい!!!!!!!!!!ま まさか 何もかもわかってらしたなんてことは ないですよね!!!!

滝田ゆうせんせい 秋竜山せんせい 恩田ノブオ?せんせい 絵柄だけ思い出せる他の方々。幼少の折はありがとう
ございました。早々とエロくなったことが、却ってエロに身体を染めなかった訳かもしれません。そのあたりは永井先生にも
色々あるわけですけど。でも永井先生とのナニナニは まだおわっちゃいねーと思うんでやんす。光波吟じ浪。昼まで。
149名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 12:36:35
私物化はやめろ。

私は堀の傍を歩いていた。乃木会館が近くにある。小さな公園と遊歩道をうろうろしながらジョギング姿の初老の男性、
その玉虫色に光るサングラスに眼を見やりながら、今日が晴れであることを胸に確かめる。反射した小さな太陽が虹彩を
伴って私の眼を射る。空は東京特有の薄い青。これでも今太閤の頃よりは青くなっていると聞く。金と色の潜む街。

黄色のBe-1が傍らを通り過ぎた。運転しているのが鈴木ヒロミツであることを悟り、私はモッブスだったかモップスだったか
思い出そうとしたが、判然としなかった。私は、この地続きの世界を、何故 雲の上 などと呼称するのか、その時は
それも判らずに居た。連れ立つ者もなく、独り歩く恋人たちのペイヴメント。

それから十余年。私は再び堀の前に立つ。銀髪の老人の意識が流れ込んでくる。

「わたしの あらかじめは あなたがこころをのがれようとするところへと はなひらきます」
「ええ」
「わたしとて かぎりあるのり よのながれを みなまでおしはかりはしません みながまよいすぎぬゆえの あらかじめ
いとうこととしをなすものときに わたしのこころはむかいます」
「ええ」
「あなたがわたしのちからをえようとするならば あなたもわたしとおなじく みずからよしとするいきかたは すてねば
なりません」
「ええ」
「そしてあなたは それをのぞまない」
「ええ」

私はそこでそこを離れた。流れは留まる。濃い紺色のボックスに、感情を控えた衛兵が屹立する横の脇。何者かの
視線。私は心に、金字塔の眼を思う。ならば老人は耳。大陸に舌。砂漠の鼻。肌が彷徨うのか。彷徨いは二つ。
猛々し者ら、なよやかなる者ら。なよやかなる六つめの受け皿。私が失いたくないとごねているのは、それか。
甲斐というあざなで晴れよ雨よと微笑む若芽。ベルベル人と、ねらの言う。少しく浅黒い肌、円らな瞳。大木ちゃんが
垂れた今、彼女はどうなるのだろうかと他人芽ながら、いちじるし。芽屠り潜む、電子箱。
150名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 12:51:42
アレッwどっかおかしいw

三角の国を忘れてるwwwあそこが鼻かなぁ。では砂漠は何なのだろう。あそこが肌?ならばハガール人は何を
得た時闇に踊るのか。感覚が7つあるのなら。物質の相転移も7つあるのだろうか?しかしマトリョーシカが
7つの殻を持つとは思えない。後二つか三つ。科学権威は未だ量子の旗を降ろさない。

誰もがさだめたる相手を探し当てることが出来、そのあいがみがとわに続くのならば、ねたみそねみひがみうらみつらみ
五相克が消える。そして宇宙に出るのなら、コキュも消えて、なつかしの夫婦喧嘩の継承伝統理由の大きな領域が
消える。この愉悦を失うことを、生きとし生けるものらは受け容れるのか。

おぃおぃwwwブレンダ34歳だァ?

そろそろ人類卒業の 暫定存在 くらいの自称は認めろよォィwww齟齬あっだろあんな34歳の人類wwwまだ征く?w
151名無し物書き@推敲中?:2007/05/02(水) 21:18:08
まだ終わってなかったの?この流れ
152名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 03:23:27
いまどきの若い子が、できるかぎり、「意味」から離れた文章を書こうとがんばった場合、
こうなるんだろうか?
そのあまりにも平面的なズラシかたには、やはりコミックやゲームの影響があるのかな?
153名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 04:50:44
>>152
ふむ。前衛性の理解に関して言えば、出版社の責任がかなり大きい(と俺は思う)。
ベケットやジョイス、ヌーヴォーロマン、一部のポスモ系米文学といった
しっかりしたものの熱心な紹介者や研究者はちゃんと居た(居る)わけだけど
出版社にとってそーゆーものは金にならん。それらは会社のプライドや見栄のための
アイテムであって結局のところ彼らは商業主義に流れる。
(半官半民的と言ってもいーほどの優遇をほどこされているにもかかわらずだ)
結果、出版権を抱え込んだまま多くの名著を絶版状態にしてしまうありさまで
少なくとも積極的にそういうものの魅力を広めようなどという意識はなし。
漫画や中間小説、ラノベ、ゲーム攻略本等で手軽に日銭を稼ぐのが彼らの基本的な姿勢。
(最近の日本の出版業界は特にその傾向が強まったと思う)
こーゆー状況では文学上の前衛的な試みの面白味など一般的に享受され得ないし
同時に(ご存知のごとく)滑稽な勘違いを生むことになるのもやむなし・・・orz
154名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 04:50:53
ナ。意「味」。


大陸は、舌だろ?
155名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 04:57:20
意味の本質は誤解だ。

意味という名の内容物を圧巻する表層表紙に、本来がある。言葉の。

圧巻とは、科挙制度で最も優秀な受験者が他の受験者の提出験冊の束の最も上に置かれることで 圧巻 するために
出来た言葉だ。ありがとヨ、泣かせ屋のおっちゃんw
156名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:00:39
ミツバチが青光線に集中…?これは何だ…?

青は波長が短いな…。何を誤解しているのだろう。いよいよポールシフトだろうか。
157名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:03:05
たしかにベケットみたいのはいいな〜
だれか書いてみてよ
158名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:04:53
しっかりしたもの、ねwwwwwwwwwwwww

しっかりあんたらの既得権を守るのだろwwwwwwwwwwwww
159名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:07:24
駒場寮を潰すロジックにも既得権、は騙られたからヨ。あんたらの大好きなブーメランが飛来する頃だぜよ。
160名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:11:29
>>157
あれが書けるくらいならこんなとこにはいないわw
161名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:12:49
ベケットって…KFC?ビスケットつきの?
162名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:15:19
イタリアで凧揚げ、か。

幕末に凧揚げが江戸で大流行したことがあるんだよナ。
163名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:20:41
フィリピンでおぱーい祭り。

キリ公がおぱーい晒すの止めさせて歩いたのは、両性具有の謎を淫美隠微隠蔽し権威を保ちつつ 裏で著作権と印刷機を
操り 春画でボロ儲け、か。

どこまで逝ってもクズである。
164名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:31:04
>>152
疑問形で終わるなんて。きっちり断言して退路を断つことをお勧めする。
165名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:32:09
さ。高校野球に手を突っ込んじまって

馬鹿だなぁおめーらのブレインは。
166名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:42:10
ホレホレw東南アジアが仕掛けはじめたぞwww

女買い漁られて、心穏やかだったわけねーわなwww外面に騙されやがってこの人でなしwww
167名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 05:47:11
このピョンっつーおっさんもやっぱ前々から思ってたとおり うさんくせーのである
168名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 06:44:07
>>164
匿名の場だけで断言しまくりのほうが悲しいけどなw
169名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 07:23:45
2chは本質的に匿名掲示板じゃなくなった、とIP保存しはじめて誰か嘆いていたのである。

おめでたいやつは好き。
1701/2:2007/05/03(木) 13:15:06
携帯小説の冒頭です。酷評希望。

 窓からやってくる柔らかい陽ざしら。教室
中に飛散する。それらは、深紅に吸収された。
そして、対象物は、いっそう、艶を増す。
 綺麗ではあるが、いまの僕にとってそれは、
さほど重要ではない。とにかく、制限時間内
に課題をやっつけねばならなかった。現在時
刻十二時十分。終りの鐘がなるまで残り二十
分。ギリギリ間に合いそうだ。
 目の前に置かれた真っ赤な林檎。これを、
黒えんぴつ一本で本物そっくりに描写しなけ
ればならない。しかし、僕は、「目」という
入力装置から取り込んだこの、視覚情報を、
「手」という出力装置をつかって正確に、再
構築するすべを知らなかった。いや、それで
も、やらねばならない。
「カリカリ……シャーシャー……」
 周りの生徒たちが出す、えんぴつの音が、
ぼくをせかす。
 五分程、僕は幾重にも線をかさねながら、
「これだ」という線をさがした。だが、なか
なか見つからない。だんだん飽きてきた。
(こうして、僕は、意図せず「無の表現」を
試みることとなる)
1712/2:2007/05/03(木) 13:16:53
 はっと気付くと、長針はすでに六を差して
いた。やってしまった。結局、間に合わなか
った。後悔しても後の祭りである。仕方なく、
僕は、描きかけの林檎を教師の前に差し出し
た。彼は小さな吐息をもらした。そして
「分かった」
 とだけつぶやいた。
 何が分かったのだろう? 僕は、居たたま
れない気持ちになった。またそれと同時に、
この、忌まわしい美術の授業から開放され
ると思い、安堵したのだった。
172名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 14:42:26
ケータイ小説を誤解してるんじゃないか。読者層考えてもっと文章軽くしないとだめだろ。
だいたい陽ざしらてなによ。
173わんこそば:2007/05/03(木) 16:30:57
>>170
2/1
・陽射しって、「やってくる」ものでしたっけ。
・「深紅に吸収された」「艶を増す」という程の表現が、この内容に必要だとは思えないのです。
・「ギリギリ」小説ではこの場合、カタカナを使わないと思います。「ぎりぎり」
・(「目」という 入力装置から取り込んだこの、視覚情報〜〜)
  応募したい文学賞は、何ですか?
  「目」や「手」をこんなふうに表現する必要がある文学賞って、ありましたっけ。
   
2/2
・「長針はすでに六を差していた」
  この場合「差す」じゃないですよ。
  「指す」じゃないでしょうか。
  それにここは普通の表現でもいいような気がします。
・「彼は小さな吐息をもらした」
  ここで「吐息をもらす」って不自然に感じます。
  吐息をもらすのは、こういうシーンじゃないと思います。
  溜め息をついた、でいいのでは。
・「忌まわしい」っていうほどのこととは、思えないです。
174名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:03:46
全体として、語彙力、観察力の貧弱な書き手が面白い文章に仕立てようとして失敗してる印象。
表現が大げさかつ安直すぎる。最初のうちはもっと素直な文章をこころざしたほうがよい。
たとえば、林檎を「深紅に」とか「真っ赤な」などとやってしまうのは安易すぎ。
そんな林檎はないし、ただの「林檎」でいいじゃん?
ましてやこれから林檎を描写するって話だろう?
175名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:14:54
「どうして鏡は左右逆なのに、上下は逆にならないの?」

と、誰かが問ういた板。

この問いはおもすれーと思ったので考える。

「左右が逆なのは、人の眼が水平についているからではないかしら そーよきっとそーよそよかぜそよそよ」

と思い、ひとりごちる。俺ってやっぱりすげーわ。                           ン?

これはおかしいぞ。なぜならそれなら片眼をつぶった時どないなんねん。煙草をつけで買った(買ってないぞ)帰り、
急いで帰る途中隣県の314ナンバーのオデッセイが88-88。つっこみどこ二つ三つ。それはそれとして洗面台。



片眼でも左右は逆のまま。ということは、双眼が水平についていることは、鏡で左右が逆になることとはさほど根源的
関連が無い。そして、真横から顔をつっこみつきだして鏡を見る。すると、矢張上下は逆にならないが、左右は逆だった。
しかし、真横から顔をつっこんでみているので上下は先ほどの左右、左右は先ほどの上下である。だからといって、
天と地が逆になったわけではない。

ということは。上下という概念は、万有引力の強い方向を下と呼びましょうという、取り決めに過ぎないということである。
176名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:14:56
この場合、『指す』じゃなく『差す』でいいでしょ。
長針は物です。
177名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:16:06

人体を物差しにするかね?だが。人体を物差しにした時、「上下が完全に引っくり返った生物」というのを想像できるだろうか。
腕と脚が逆についている。これならなんとなく変な生き物だけど、完全に引っくり返ってない。完全に引っくり返ったら、
そりゃ敢えてDNAいじって上下引っくり返った生き物を作る手間をかけるより、

ただ逆立ちすればいいだけじゃねえか。ということで、上下を人体基準で決定することはスケールとして弱い。尤も、
垂直を基本とする生物は人間くらいのものだ。これが、上下意識の強い生物であることの証であり、

「いつかあの星へ連れて行ってあげる」
「ぃゃんときめいちゃうぷちうれひぃぷち〜」

というやりとりがあったことを容易く思い起こさせる訳である。そして、その上下は、重力意識が根底にあったことの証左、
人間が他の動物と著しく異なる存在の証左である。今少佐と先に候補が出た。赤い彗星か。ネットダイバーか。三年待ったのだか。
178名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:18:13
>>176
じゃあお前はHMX-12も人を指で差し示すと言うのだな
179名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:34:12
あんた可笑しいよ。よく考えてくれ。
180わんこそば:2007/05/03(木) 17:35:35
「さす」について考えなくても、表現のひとつひとつが、「そんな大仰じゃなくていいもの」
ばかり。エイミーもそう言うだろう。
181名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:37:08
わんこそばさんの言うとおりだね。
182名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:37:22
ン?

いいのかな?

いいのか。




ン?


んー。あまり真っ向から答えてないみたいである。どーしよーかなー。これは幾何学の問題でつねナベツネ。

ナベツネの別れた初恋の相手がミッチーだったら諸君はどうするか。

それはさておき沖雅也。
183名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:39:56
>>179
可笑しいと思うならちゃんとそれを明文化しなさい。それが出来ないなら冥府と地獄の狭間でケルベロスと
戯れていたまいまいけるけいける。松岡桂花ちゃんの花を散らした小力を俺はちょっと許さないのである。
184文人・勝鬨橋:2007/05/03(木) 17:41:19
さす=差す
185名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:41:44
メルという わんこそばにいてわんこそば
186わんこそば:2007/05/03(木) 17:47:13
差す→傘を差す、刀を差す、影が差す、赤みが差す
指す→西を指す、将棋を指す
これはワープロの変換で出てくる例文。

大辞林の例文
「指す」
→「時計の針が五時を指す」

っていうことで、針は「指す」
わたしも勉強になりました。
それよりも、簡潔な文体で読みやすい表現をしてほしい。。。
修正されたら、また見てみたいです。
187文人・勝鬨橋:2007/05/03(木) 17:47:15
ハデスの紐付き野郎が……辞書でも読んでろ。
188名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 17:59:31
288 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/09(金) 16:51:54 ID:Hz9t2LEQ
しおれかけうなだれあだばなひとつつきつくたびみだれるよみがえるめす
290 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/11(日) 17:42:26 ID:Xdvxggkh
あしきゆめたがいにいだいてこいにおち あわくいながらせきとめるゆめ
292 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/13(火) 22:05:59 ID:lmzX02VC
真実は18禁なんだよ
293 名前: えせ壊人 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 01:17:21 ID:n+QqCm3q
正直爺さん 小さな葛籠をチョイス もう嘘はやめなよ
307 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 12:08:10 ID:Z7jX3mOp
今の心に昔の頭 これがいけない。 昔の心に今の頭、で行こう。
308 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 12:13:00 ID:+dajpnms
大切なものだけの空間と同じだけある大切なもの以外にある不要物じゃ自分的な価値だって大分下がる
309 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 15:44:08 ID:NAeuhgZs
ナルシスや
妖精テンイと
思い込み
310 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 15:46:19 ID:NAeuhgZs
その態度
心の鎧
見栄見栄さ
311 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 17:56:36 ID:thYVk+Y0
↑ wwwwwwww
好きな人には
うそなんか絶対
つけないんだろーなーwwwww
312 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 17:58:07 ID:thYVk+Y0
理由 何十年前から知ってた気がするからーorz

あれ?っておもうものをみたんだぁ
313 名前: 名前はいらない 投稿日: 2007/03/27(火) 18:49:53 ID:Z7jX3mOp
ムリがその 口癖だった恋人が 初めて使った 無茶に違和感
189名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 18:32:51
ま。

俺が少しでもちからを持てているということは、↑↑↑の書き込みどおり、互いに裏切りきってはいないということかも。

からかわれたと思うことにするのである。
190名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 18:36:03
>>170-171
携帯小説は、表示画面が小さいので、短く簡潔でわかりやすい
文章じゃないと読んでもらえない。

普通の小説としてみても文章が下手。
どうでもいいことをこねくり回しているだけの文章。
191:2007/05/03(木) 18:57:37
ニート三人衆


 相沢がまた時計を見た。
俺は次の言葉を待ち構えるため
コーヒーを口に運ぶ。どうせまた
後藤への悪態が始まるのだろう。
相沢は頭をむしって表情を変える。

「なんだって、あいつは時間を
守れないんだろう?この前の
ゲド戦記の時もそうじゃん?あいつに
時間合わせて最終の上映にしたのにさ。
俺はあの日、バイト休んだんだよ。
あいつのために」

相沢は二ヶ月前に同じ新宿で待ち合わせた時の
ことを言ってるのだ。後藤は結局
待ち合わせ時間に来れず一時間遅れで
後藤がやって来た後、嫌味を言って相沢は
帰ってしまった。
「俺は遅れたことをどうこう言ってんじゃない。
携帯を忘れたとかそういうだらしないことを言ってるわけ。
今日、約束あるのは分かってたはずじゃん?」
192:2007/05/03(木) 18:58:14
 その後、俺は後藤と二人で飲みに行った。
バイト先に携帯を忘れたらしい。
取りに戻ると時間がかかるんでそのまま来たそうだ。
相沢の言い分のバイトを休んだと言うのも
短期の工場のバイトで、バイトやる前は
いくらでも自由時間があるはずだ。
それに工場のバイトも今はやめてしまっている。
彼によると「精神的に疲れる」だそうだ。

俺が何も言わずにいるのを
批判と受け取ったのだろうか?
相沢は口をつぐむとタバコに火をつけ再び
窓の外の通りを眺め始めた。
193:2007/05/03(木) 18:59:43
 もちろん相沢にだって言い分はある。
彼は精神科に通ったことのあるニートで
ただのニートとは訳が違うのだろう。
今は薬は飲んでないそうだが二年前までは
デパスとか何とかよく言っていた。
俺も冗談で睡眠薬を貰い飲んだら次の日
一日中、体がふらふらして歩くのも大変だった。
それでも俺には納得しかねる何かがあった。
言葉には出来ないもやもやした気持ち。
でもたぶんそれは口に出すべきではないし
言いたいとも思わなかった。
新たな騒動を持ち上げる可能性があるからだ。
批判の矛先が俺に向く可能性もある。
短期バイト生活は俺も同じだ。
それに今日は気分が良かったし華麗にスルーできる
余裕があった。
俺はため息をつくとまたコーヒーを口に運んだ。
冷え切ったコーヒーは口にとげを刺した。
194:2007/05/03(木) 19:00:40
 携帯はつながらなかった。相沢のイライラが
俺にも伝播したのだろうか? 俺もだんだん
イライラしてくる。今日は映画じゃないし
ライブでもないから時間を厳守する必要は
無かったけどいくら仲間内とはいえ
過度の遅刻はやっぱり許されるものじゃない。
それに携帯がつながらない。
奴は学習というものを知っているのだろうか?
いくら相沢が前に怒った時が行き過ぎだとしても
やはり携帯で一言「遅れる」ぐらいは言うべき
なんじゃないだろうか? もう約束の時間を
20分も過ぎている。奢り決定だな。
俺は席を立ち新しいコーヒーを頼みに
一階に下りていった。

「北野さん。7時まで待って来なかったら。
出ようよあいつ電話もしないし」
俺が新しいコーヒーを持って席に座ると
相沢がそういった。
どうしよう? そうするべきか?
お灸を据える意味でもそうしたほうがいいのか?
俺達は結論が出ないまま、また
窓の外の風景を眺め始めた。外は美しい夏の夕暮れが始まっていた。
195:2007/05/03(木) 19:02:54
 後藤は新宿駅から外へ向かう階段を
駆け上がりながら、俺はなんて馬鹿なんだろうと
また考え始めていた。
バイトが人が少なくて店長に上がる時間を
遅らされタイムカードを押したのが
相沢と北野と新宿で待ち合わせた時刻の6時。
悪かったと少しでも時間を節約しようと
便所で謝りの電話をしようとしたのがいけなかった。
バックを抱えなおした瞬間、携帯は手をすべり
時代遅れのバイト先の和式便所の水の中に
無常に落ちていった。急いで拾い上げても携帯は
電源が入ったままボタンを押しても何も反応せず駄目に
なってしまった。尻もろくに拭かず
ズボンを上げるとパンツに茶色いシミを残し千歳烏山で
京王線に飛び乗った。
196:2007/05/03(木) 19:04:06
赤に変わった横断歩道を車のクラクションを浴びながら
目的地のコーヒーショップに来た時
後藤は汗をかいて夏にも関わらずメガネが曇っていた。
見上げれば反射する鏡の向こうに見慣れた友人が
見えた。

「やっと。来たよ」
俺達は吸殻でいっぱいになった
灰皿をトレーに置き立ち上がると
伸びをした。

「罰金は千円ぐらい?」
「そうだね」

どたどたと階段を駆け上がる音がして
後藤が汗だくの頭を下げやって来た。



おわり
197名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 19:39:56
少年は黒い車の中にいた。暗い車内の中を等間隔でオレンジの光が照らす。トンネルの中を進んでいるのだ。
少年の両隣には黒いスーツで身を固めた屈強そうな男二人が微動だにせず座っている。
三人がいる後部座席は隔壁によって運転席と隔てられており、狭苦しい小部屋のようだった。
閉塞感漂う空間では車が発車してからずっと沈黙が続いていた。だがそれを重苦しいと感じるものは一人もいなかった。
男二人については、服装や体格からこのような状況に慣れていることが推測できる。では少年はどうか?何の変
哲もない十五、六歳の少年が特殊な車に乗せられ、普通でない雰囲気の男二人に両脇を固められてはいるのだ。
何らかの不安を感じないはずがない。
しかし少年は彼らと同じように微動だにせず、眉一つ動かさずに軽く握った手を腿のあたりに乗せて、ぼんやりと
黒い隔壁に視線を向けていた。
隔壁が水銀燈の光を反射してオレンジ色に染まる。その光は少年に二日前の夜のことを思い出させた。
その日の夜少年はこの国で一番の繁華街にいた。そこで少年は何をするでもなく雑居ビルの脇にしゃがみこんでうずくま
っていた。道行く人々は彼のことなど気にも止めず通り過ぎて行くか、あるいは時々野良犬や野良猫を見るような視線を
落としていくだけであった。
しばらくすると少年は空腹を感じて、近くにコンビニへ入っていった。少年は九十円の菓子パンを手に取って眺めていた
が彼は一切お金を持っていなかった。気がつくとシャツの下にパンをいれて自動ドアをくぐっていた。
すぐに店員が飛び出して来て、少年は取り抑えられた。
少年は警察に連れていかれ、取り調べを受けて牢屋のようなところに閉じ込められた。しばらくすると牢屋から出されて
車に乗せられ別の建物へ連れていかれた。そこでまた取り調べを受けて、今度は牢屋ではなくて小部屋に入れられた。
そして最後にはそこへ黒い服の男二人がやって来て少年を車に乗せた。そして今、彼はここにいる。

お願いします
198197 2/2:2007/05/03(木) 19:41:17
197の続きです
そんなふうにぼんやりと思い返していると一瞬車内が白くなり、すぐにやわらかな光に包まれた。トンネルの外に出たのだ。
少年はゆっくりと頭を窓の外に向けた。男は石像のように隔壁を見つめている。その向こうには新緑に包
まれつつある山並を見ることができた。山のところどころにピンクの点が見える。桜だろう。標高が高いこの
辺りでは今が開花の時期なのだ。
人も訪れないような山奥にひっそりと咲いている方が、勝手に植えられて自分の根元でバカ騒ぎされるよりは、桜
にとってはいいのかもしれないと少年は思った。そう考えて少年は男たちと同じように顔を前に向けた。
車は急なカーブを何度も通って峠を越えて、巨大な工場のような建物に辿り着いた。大きな箱のような建物だった。
男たちが車を降りた。少年は誰に急かされるでもなくその後に続いた。
建物の回りには大型トラックやジープが停めてあったが、すべて迷彩色であった。そして迷彩服に身を包み、肩から小銃を下げた
兵士がうろついている。ここは軍隊に関係のある施設なのだと少年は理解した。
行きましょうと男の一人が言って行って歩きだしたので少年は後に続いた。もう一人の男は少年の後ろをついてきた。
なぜこの男たちは自分に手錠をかけないのだろう、せめて腕ぐらい掴むものではないだろうかと少年は不思議に思った。
自分が男たちを振り切って逃げるとは考えていないのだろうか。
銃を持った兵士が男に敬礼をしている。少年はその横をすれ違った。銃を見るのは初めてだった。もし逃げたとしても、
すぐに銃で撃ち殺されてしまうだけだろうなと思った。ここまで来てしまってはもう逃げることはできないだろう。もっとも
少年には始めから逃げるつもりはなかったのだが。
199名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:26:22
短い文でまとめなあかんのやで。

風景こまかぁに描いてどうすんねんこんでんしざいほうさがしてたからじままじららじまじら。

あんたの記憶だけじゃなくてうけての記憶も喚起しろや ん?
200名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:41:03



とりあえず気違いは放置の方向で。


201名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 21:44:41
ニコラテスラというあたまがおかちーということにされているおっさんがおる。おった。どっちか知らん。

このおっさんは スカラー波 という概念を世界に放出済み。スカラーとはベクトルとの対義語っぽく言われる。

が、実際は 方向成分ゼロ なだけで、ベクトルに内包されるべき概念であるスカラー。

しかしだねぃ。そりゃ空間元素固定っぽい解釈になるである。で、まことしやかに囁かれるのは、テスラは
スカラー波発射装置を完成させている、って噂だナ。

俺がカードとして持ってるのは

・物質には質量残像がマジデ起きている(じゃなきゃ物質に固さなど生じないyo

んー。空間元素固定、空気中の成分を位相あわせるとか方向あわせるとかいじくればね?触感は生じるよ。

あんた風を感じるじゃろが。それがその証左よの。<ここ狐狸庵先生の口調ね

んー。考えてみれば、もんのすごい強風が吹けば、ミサイルも方向狂うわな。俺ぁ超磁気でコンピタ狂わせる
手段も考えたが、防磁はどのくらいまで研究されてるか、アメがどーせ秘匿を決め込んでるにきまっちょうので
きみこあやうきにちかよらないの。

もちろんここで開陳してるってことは、風なんか使わない確度が高いんだよね俺wwwさてwww

世に悪の栄えたためしなし。じゅーぶんきもづええこどすたべっす。風呂敷たたまないならたたまないで、
あじわうもんあじわってもらおかの。いふくべ。こしひかり。ささにしき。
202コケッコー:2007/05/03(木) 21:58:36
>>191-196
「ニート三人衆」
読みやすいテンポで書かれていると思います。 表現も簡潔で、言葉をいじくり回すような自己満足もなく、分かりやすいです。
これ、続きがあるんですよね?ストーリー展開を知りたいです。 ちょっと引っかかった文だけ、抜き出してみます。

・「俺は次の言葉を待ち構えるため コーヒーを口に運ぶ」
 言葉を待ち「構えるため」コーヒーを。。。気になります。 待ち構え、で区切っていいと思いました。

・相沢は頭をむしって表情を変える。
 頭をむしる、っていいんですかね?頭の毛?

・「後藤は結局 待ち合わせ時間に来れず一時間遅れで 〜」
 「遅れた」ことが二重で書かれてるので、スッキリまとめてほしいです。
 (後藤は一時間も遅れてやって来たので、相沢は嫌味を言って帰ってしまった)みたいな感じで。

・「今は薬は飲んでないそうだが二年前までは デパスとか何とかよく言っていた。」
 デパスとか何とか、って書かれても、分からない人もいると思います。 「安定剤の類が欠かせなかったらしい」とか。
 あと、デパス自体、わざわざ小説に出すには軽すぎるクスリなので、別のクスリがいいと思います。

・「新たな騒動を持ち上げる可能性があるからだ。 批判の矛先が俺に向く可能性もある。」
 ここ(2ch)に書かれているより前に、文があるのかな。
 新たな騒動がどんな騒動か、どうして持ち上がるのか、分からないんですけど
 他の文で騒動についてや「矛先が俺に向く」理由が分かる内容があればいいとおもいます。

「4」は全体的にダラダラっとした感じがします。
「5」は初めてここで、引き込まれたかも。
 ありそうで、誰でも理解できるから、かな。
203名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:19:40
さて、さきほどのかがみの話。

右左だと、光線の反射の延長を鏡の裏側に補助線ひっぱる解釈で理屈は立つわな。

おー。

ちょっと複雑よ。

あんたと、鏡の間の距離も重要だ。光の軌線をたどるやるかた、幾何学的にナ。あんたは鏡にあんたの顔と同じ
大きさの像が写ってると誤解してやないか。あんたが見ているその顔の像の大きさは、あんたと鏡の間の距離の
二倍の位置にあんたが向かい合ってるときの大きさだぞ。このことを、幾何学的に説明してた図を俺は記憶に
無い。

おいwあんた可笑しいとかのたまったやつwこのこともわかってないだろw口を慎みやがれである。
204名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:22:55
なんじゃこりゃwwするってーと非ユークリッド数学の話になるんかなwwwおもれぐなってきたwww
205名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:28:36
ふむ。これは実測すると面白そうじゃなー。だが、独りでは難しそうじゃなー。




独りでは 難しそうじゃなー。


独 り で は    


しつこい?じゃ、Qさまでも観るか。

え?

木曜じゃなくなった?ゴールデン?セクシーすぎて、ごめんなさいねー。俺はほっしゃん。がどうにも好きになれん。
なんであんなに汚らしく見えるのかの。俺もそんなに清廉潔白ってほどじゃないが、それでもあれは、テレビに出して
いいものかどうか。俺はうんこも動物のむくろしかばねもそんなに汚いと思わんのだが…じゃ、なんでなのかの。
206スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:40:05
再構成しました。「アリの兵隊」後、第2作目。酷評どうぞ。


自宅に足を踏み入れる・・・たったこれだけのことが、数年前から出来なく
なったのだ・・・。最も、自分からそうなるように仕向けたわけではない。
むしろそれを拒むように生きてきた、という言い方が正しい。しかしこの
感情の、恐怖による昂りは抑えようとすればするほど、際限なく細胞から
溢れ出てくる。生きていることが倦厭化するような・・・言ってみれば、
目玉焼きを作ろうとして割った卵の中から黄身が2つでてきたものの、落下
地点を誤り、足元にぶちまけてしまった・・・そんな、幸と不幸が同居した、
言いようのない感情。過剰な教育を子どもに押し付ける親が、自分の3歳に
なる息子の絵を、キュービズムであると称するような・・・(或いはシュルレア
リスムであると称するような・・・)もちろん、そんなのは牽強付会に溢れる
論理だ。破綻しているのは火を見るより明らか・・・この月並みな表現群すら
も許すことができない。
207スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:41:33
玄関のドアノブに手を掛ける。
掛ける。かける。カケル。か・け・る。
自嘲せずにはいられない。ノブを回す。あっさりと開く。まるで手応えを
感じさせないドアノブに、ぼくは翔子の尻を思い出した。尻には悩みがある、
と言っていた。しかしぼくはそんなことどうでもよかったし大事なのは尻では
なく翔子の太ももであったのだ。全体的に、柔らかく仕上がっている女の
体の中で、唯一攻撃力を、男の其れよりも感じさせるもの・・・ぼくがそれに
舌を這わせる欲望を告白したのはもういつだったのかは思い出せない。だが、
その欲望を翔子に吐き出したことは今でも覚えているし、昨日のことのように
反芻することができる。この狭い世の中で、ぼくが彼女に披瀝できたことは
彼女の太ももに対する盲愛だけである。その点・・・翔子はそれをよく咀嚼し、
猫のような、いやらしい眼でこちらの顔を覗き込んでくる。そうして彼女は
ぼくの中のもうひとりのぼくを先端だけ玩ぶのだ。彼女の文字通り玩具と
なったその先端は、ぼくという人間そのものを表すようなものでもあるし、
最もぼくから遠いところにあると言っていい。そう、ぼくがあれだけ酢を
飲んでいるのも、そうした欲望をとても汚く感じていて、その欲望を
オートメーションしたいと感じていたからなのだ。だが、それすらも、
彼女の前では崩壊してしまう・・・自己が崩壊するのだ。遺憾無く、彼女の
魅力はそこに集約される。翔子こそが医療ミスから生まれた永遠の
乳幼児である。翔子の髪の毛をぼくはとても忌避する。
だが翔子がそこに存在している、というわずかなオプチミズムすら感じ
られる、この感情こそが、ぼくがこの世界に見出すただひとつの立論なのだ。
208スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:43:03
テレビをつけることによって得られるものなど何も無い・・・嘘だらけ
の情報にタンゴを踊り、口幅った物言いで、まるで自分が存在して
いるのを否定されるかのような、糞味噌な人間たちが話しかける。
だが、箱は・・・箱は常にニュースを知らせる。それこそ、24時間だ。
この高度情報社会に、箱からしか情報を得る術を知らない私を翔子は
笑うだろう。だが笑うなら笑えばいいとすら思えてきたのだ。正直、
翔子にこれだけは知られたくなかった・・・自分の、箱に対する愛情。
箱を翔子が嫉妬するなど・・・それはない、それはない。だが、先の読め
ない感情の機微は、まさに箱の中身そのものだ。翔子と箱の、奇妙な
シンクロニシティ。リンクしたものを、翔子は感じることでぼくに
それを表現し、箱は、ぼくに与えることで証明とする。甘受している
ぼくは、明らかに、おかしくなっていく。だが、それすらも快感となる
瞬間が訪れるときがくる。限りなくその状態に近い・・・ぼくはそれを
認めようとする。裸で翔子とつながっている状態。腕や、頭や、腰が、
からみつく。集約するのではなく、かろうじて繋がっている、かさぶた
のようなもの。ぼくは彼女のかさぶたとなり、彼女は白血球を嫌悪する。
箱は情報を伝え続ける。・・・・・・
209スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:43:59
恥辱に塗れる瞬間・・・それはぼくと私が同居し、遜色なくなること
だ・・・。それは許せない。ぼくは許せない。私は許せない。記号論
として認めることが出来ない。ブランドを認めない。
ああ・・・だが、この感覚は何なのだろう・・・ぼくが犯されていく。
私が犯していく。入る隙間がない・・・ふたりだけの空間。
重力が、斥力が、向心力が・・・体から消えていく。そうしてはじめて、
ぼく(私)と、翔子が、繋がることができるのだ・・・。
この奇妙な同居人を追い出すことが可能かは、目下不明である。
其れが見えるか?・・・・・・
210スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:45:17
街中で過ぎ去る人の手に握られている鍵がぼくには鋭利なアイスピックに見える。
そうは言っても、ぼくが彼に殺意を抱く理由にはならない・・・ただそこにあるものを
眺めるだけだ。
風に舞っているのは芥や草木だけじゃない。この世界に生きている人間自体が、
風に舞うが如く存在している。オポチュニズムの典型だ。風に舞う人間たちは
やがてその存在の希薄さに気付く。だが気付いたところでもう遅い。頭を抱え
こもうが、もうそこから先に進むだけ・・・死の奥行きが深くなる。もがく。
体の老化。腐敗した頭脳。腐敗が進むたび、自ら感情を捨てる術を知る人間を
ぼくは賞賛する。言語的思考を捨てた先にあるものとは、何なのだろうか・・・。
生きていくことに苦悩したぼくは、自慰によって得られる飽満を捨てた。
勃起する対象は自己から他人へと向けられた・・・あおいは、そんなぼくを見出した
唯一の存在だった。だからぼくはあおいを愛せずにはいられなかったし、
彼女独特の、まるで生きていることを黙認するのではなく、全面的に肯定する
ような、近しい友情からの発展としての恋愛を、ぼくは今となっては過去と
なってしまったあおいという存在から得ることができたのだ。そこからの
跳躍は難しかった・・・それを補うことは、不可能に思えた。だが、その存在を
払拭しなければ・・・存在していたことを、払拭する。そのために、ぼくは
新しいカンバス、新しい朱肉、黒板、肢体、胸、顔、脳・・・代用品として
賄いえるすべての存在、それが翔子なのだ。
父が帰ってきた。
211スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:46:40
省略することによって、得られることなどない。
だが、着々と人生の省略は進んでいる・・・それは絶対的な存在による
ものであって、極言するほどのことでもない。強いて言えば、それが
存在の省略であれば・・・認めてもよいのだろう。
いや・・・だが、ぼくはその省略された事象を非常に愛おしいとまで
感じることがある・・・絵画の中の裸婦像、スクリーンの中で蠢く
無数の光に彩られた女優、箱の中にいる無限とも見れる性の塊。
それこそが情愛のひとつを・・・見出す手段として、認知されているはずだ。
即ち、見ることによってぼくは、自己のなかの欲望を具現化する。
そしてその受け皿は・・・想像の中に閉じ込められる。
この現実との乖離が、ぼくを大人しくさせている。
自らの羞悪を破壊する。
ああ、翔子。
こんな時、ぼくはどうすればいい?
『感じるのよ』
どうやって?
『反目すればわかるわ』
でも、何を見出したら?
『ブリューゲルを思い出しなさい・・・イカロス墜落の風景・・・』
・・・・・・
階段を昇る父の足音。吐息。
ぼくの部屋に、近付いてくる。
212スペルドルフィン:2007/05/03(木) 22:47:46
死の風景・・・。
一瞬考えて、それをあっさりと切り捨てる。そんなものは幻想でしかない。
そうやって今まで人生に陶酔していたのだ・・・効験した数は計り知れない。
精神の崩壊を、止めなければ・・・ゼリー状の・・・生きている証が・・・。
冗長的になっていく。これも全て自分の所為だと人は言うだろうか?
豪壮な存在である父を持ち。そのために自分の中で弾けとんだものを掻き
集め、再生しようと、画策した果てに得たあおいを失い、今また失われた
翔子を想像の産物であると知りながら自他問自答を繰り返し、その存在を
まぶしつづける・・・許されなかった。父だけには、理解されなかった。
眼前に広がる父の顔。放蕩の果てに得た父の愉悦は、ぼくを抹消すること
によって、最高のフィナーレを迎える。ファンファーレ。地獄の逃避行。
掴まれた右腕。ブルータス。咆哮。・・・・・・
幻影をちらつかせながら、最終段階に入る。文字を書き込もうとする。
思索すること・・・それは即ち、赤く染まった眼球が映し出す人生について思う
こと。自分の死。翔子の死。あおいの死。
脳が裂ける。臓物が根こそぎ持っていかれる。心臓の停止音。
肉体を失ってもなお、この思考は止まらない。迷路に迷い込んだアリス。
ぼくは死んだ。・・・・・・


<完>
213名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:47:56
「よっ!イルカは人間以外で唯一強姦する動物なんだそうだ!豆知識な! ……?どうした、そんな顔をして。」
21453:2007/05/03(木) 23:21:24
「死ね死ね団」のテーマはまさに心が洗われるような名曲ですね。
215名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:24:10
もともと岩手人の気質がそうなのか
それとも岩手で娯楽を見つけることができず、2ちゃんにいりびたっているうちに他人のことを思いやることも出来ない自分勝手な性格になってしまったのか
このかまってちゃんは、vipの海に沈んどけと本気で思う
ν速でもお断りだ
216名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:25:59
最早本音の域に達してる。

悪いことしまくったんである。さぞかしである。

ヤマトタケシの歌だって、心は洗われないのである。
217名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:27:59
>>215
お前がこの国でお断りなのだと思うがな。

それと、俺が岩手人かどうかは微妙だな。少なくとも生まれは違う。

思いやりとは思い遣り。思いを汲み取るとか思んばかるとか それとは違う。あんたらの嫌いな 押し付けのことサ。
218名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:32:05
とにかく迷惑行為はやめてもらいたいな
219名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:34:17
作品で勝負よ!

迷惑ったってさ。「俺の売春婦に手を出すなんて迷惑だぜ」みたいなのもあるわけよ。

「お父様の改憲策動に歯向かうなんて迷惑だわ!」とかもな。

あんたもそういうのの類だと思うのである。
220191-196:2007/05/04(金) 04:27:43

>>202
ありがとう御座います。
>読みやすいテンポで書かれていると思います。
>表現も簡潔で、言葉をいじくり回すような自己満足もなく、分かりやすいです。

この感想は非常にうれしかったです。
僕が文章を書くときにいつも心に置いていることだから。
ホントにビンゴ! っていう感じでした。

文章の細かい指摘、ありがとう御座います。
一部ですが

>・相沢は頭をむしって表情を変える。
>頭をむしる、っていいんですかね?頭の毛?

これは意図的にズレを作ったのですが
やっぱり変ですね。


221191-196:2007/05/04(金) 04:51:34

>・「今は薬は飲んでないそうだが二年前までは デパスとか何とかよく言っていた。」
>デパスとか何とか、って書かれても、分からない人もいると思います。 「安定剤の類が欠かせなかったらしい」とか。
>あと、デパス自体、わざわざ小説に出すには軽すぎるクスリなので、別のクスリがいいと思います。

デパスという言葉なんですが確かに固有名詞だし
説明が必要な感じもしたんですが、
あえてこの言葉を無造作に使って吸引力みたいなものを試したくて。
デパスってマジックインキとかウォークマンみたいに
わりと普通名詞的と感じたのでそんな部分も後押ししたかも
しれません。

>これ、続きがあるんですよね?ストーリー展開を知りたいです。

すいません無いです。
これを書いたきっかけは「ゴドーを待ちながら」の
パロディ? の「後藤を待ちながら」という舞台作品(私は観劇してません)を知って
その言葉からイメージする文章を書いてみたのです。
222名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 05:52:57
ゆーひがおーかーのー だいとおりょーおーがー
いがぐるあたーまでー はぁもかーけーてー
おんぼぉろぐるまぁで こしにてぬぐぃ
みぃんなよぶんだ「ソーリ!」「ソーリ!」
いやみぃなきょうとうりかいしゃこうちょう
こわぁいりじちょう ベタげんりゅう〜

この世をば わがよたれそと もちづきの

あぁあ〜 ゆーひのよぉな あさ〜ひをつれぇて
かくせんそうごぉのにほんをふたぁり
だいぃとぉりょぉとぉ かっぽぉするぅ
まさぁとぉしさんがぁ ろんげぇでやってぇ
がっかぁりしたぁのぉを やつがぁくるぅ
こしにてぬぅぐぅい ぶらさぁげてぇ

へんじぃがきたぁのぉは あぁきだぁああったぁあああああああ

ムッシュを生で観ましたよ 白龍(パイロン)の表でCM撮影。人だかりができてました。

あきらあきらと あきらおおいよ 
223名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 05:59:08
ふむ。舞い上がってしまっていたみたい。マジボケしょてから。

でももうなおせない!ここは2ちゃんだから!

ふむ。

踏む踏む。
224名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 06:17:18
鏡考察もすこし進める。

軌線をたどると、鏡で焦点するのかな?とも思ってみたり。しかし、上下が変わってないから、サンリツのイコンめいた
ことになってるのかもとも。そこで 煤B

眼めがけて、ある領域を持った像が来るわけじゃないすか。眼球表面の光を感知できる領域の、どのくらいをその像の
領域が占めるかも重要です。

もし鏡近傍で焦点するなら、鏡の像はその後眼球内でも焦点するので、二回焦点してるんすな。ちなみに網膜には
上下さかさまに映ってるそうですよ、像。それを脳が、誤解するっつーか、なじぇーかご都合主義的に上下逆転させて
脳内処理するそうです。

網膜に 左右逆に映っているか?これは考察の余地あり。
225名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 06:28:15
あきら⇒アキラ⇒不動、笹錦、木内、…28人いればおもろいわ 煤@⇒ザ・ウルトラマン(内山ver.

だーりんきゃんちゅしー

い〜ぃお〜んな〜だぁあ〜ったとぉ〜 みぃ〜んなこぉかい〜するぅ〜

オリンピック歌手なんしょ…まってまつよんさまwトシちゃんとのあれ?

手 抜かないでくだつぁいよ んさま

がとんだ

さよなら あばよ

ジョナサン
226名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 06:38:32
ちょっとうすらさむくなってませんか?

おれなってる。

だって、眼は広くみても数センチ。

光が平行に進むのならば、どう考えてもおさまりゃしねーよな。殆どの像が。

ぉぃぉぃ 有史以来これ考えて明文化したやつぁいねーのかね。死海文書並みの裏文献ってわけでもあるまい?

眼球譚?あれぁ、読んだ香具師らのはしゃぎぷり見るに、マズメな考察じゃなさそうだワイハ〜
227名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 06:57:33
渋澤ナントカっつー方でしたかな。それともカタカナ四文字?バイロンとかバルログとかキャシーアッカーの師匠筋とか
そーゆーのが浮かぶんですけど。ガルシアマルケスでよかった?でも最後のは眼球譚書いてないのわかってるw
ちょっとチョンをびびらせたいだけwww今までどんなに優しくしてあげてたかわかってほしーの(ぅるるん
228名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 07:03:52
まぁどうも

光の像が平行に進む

ってのはとんでもねぇうそっぱちってことでFAですな。
229名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 07:24:02
策定方法は、

視野領域比占有率 で逆算するしかないっすね。これなら独りでできらぁ。

これなら独りでできらぁ


こ れ な ら 独



しつこい?

だが、視野で意識が集中できる領域と視野全体ともズレはあるし…これは文献があったら参考にしよう。
230名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 08:03:39
ついに

「セックスはセクハラ」
「出産もセクハラ」

と、マスコミは報じ始めた2009年。

やっと。誰もが築いた。どうにもこうにも愚かな者が、この星を弄んでいることを。

そうなるまでなんでそのままにしていたのか?

それは謎である。

調べないでね。



お願いするよ!
231名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 11:38:38
綿矢りさが小さな書店の店員だったら、
崩れ落ちそうな20冊の官能小説を、「ドスッ…!」っとレジに積み上げたい。

(私はべつに、何とも思ってないわ)という“無表情”を装いつつも、
バーコードをスキャンする右手の動きは、やや苛立っているようにも見えたんだ。
淡々と20冊目を拾い上げた彼女が、その下に置かれた「人間失格」を発見したとき、
そこには新鮮な裏切りを突きつけられた、文学好きの素顔が浮かんでいたよ。
俺が照れくさそうに、「今さら太宰っていうのも恥ずかしいでしょ……
だからつい、こんなモノの下に隠したんだけど…」なんて告白すると、
「…全然恥ずかしくないですよ」って、わずかに微笑みながら返してくれた。
「ありがとう。きみのその一言をオカズに、官能小説を読み進めていくよ。
本当に僕は、人間失格だよね」
文豪・太宰治の世界観を超越するほどのトーンで言い放った、彼女の「ホント最低ですね」は、
官能小説20冊読破における、大きな“支え”として活躍してくれたんだ。

これ綿矢スレで拾ってきたキモオタの文章なんだけど相当うまいんじゃないだろうか
ちょっと評価してみて欲しい
232名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 12:14:35
僕⇒キミ
233名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 12:20:56
綿谷はホント最低ですねを発言してないようだが
234名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 12:45:09
tammaにゃーどす黒い話を身をもたないで書ける香具師に遭いたいもんだガ

まー

あゆあゆはそうなのかな…
235名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 13:39:06
>>191-196
日本語に難アリ。
シーンのつなぎがブツ切れ。

>その後、俺は後藤と二人で飲みに行った。
>バイト先に携帯を忘れたらしい。
>取りに戻ると時間がかかるんでそのまま来たそうだ。
どういう場所に飲みにいったのか、説明がない。
居酒屋ならそういう風に書く。
飲み屋のシーンは、俺、後藤、相沢の三人がいるはずだが、この書き方だと
二人しかいないように読める。その結果、携帯を忘れたのが誰なのかわかり難い。

携帯小説なら地の分ではなくセリフで状況を説明するようにしたほうがいい。
こんな感じで。

その後、俺は後藤と二人でいつもの居酒屋に向かった。
相沢は三十分ほど遅れてやってきた。
「ごめん、バイト先に携帯忘れてさ」 
236名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 13:55:15
>>197-198
一言でいうと下手だな。
神視点なのに、視点主である語り手が、物語の状況をわかっていない
という書き方は最悪の手法。読み手は疲れる。
神視点を使う場合は、語り手が物語りのすべてを知っているという前提で
書くべきことと、書かないことを考えながら使ったほうがいい。
というか、ファンタジーとSF以外では神視点を使わないほうがいい。

>少年は黒い車の中にいた。
黒いピストルとか、黒い飛行機とか書かれてもイメージわかないだろ?
セダンとかリムジンとか、スモークシールドで中が見えないとか外装の
雰囲気を入れたほうがいい。

>閉塞感漂う空間では車が発車してからずっと沈黙が続いていた。
>だがそれを重苦しいと感じるものは一人もいなかった。
二行目は作者の主観なので不要。

>その日の夜少年はこの国で一番の繁華街にいた。そこで少年は何を
>するでもなく雑居ビルの脇にしゃがみこんでうずくまっていた。
神視点でカットバックを入れるくらいなら、このシーンから始めたほうがいい。
237名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 15:15:50
どの程度まで描写するものでしょう?

イメージがわくといっても、文字を読んで車の形が頭に浮かぶなんて、それはひょっとして基地外だからでは?
文字を眼にしてわいていいのはその文字そのものの形だけですよね?

病院へ行くことをお勧めします。
238名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 16:08:43
美人と聞いて「美人」という漢字しか連想できない人は、小説の読み手としても、書き手としても、向いていない。
でも何も恥じることはないし、病院に行く必要も当然ない。
239名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 16:35:34
>>文字を眼にしてわいていいのはその文字そのものの形だけですよね?
そんなことはない。文字を連ねて意志を伝えられるのがその証拠。寝言は寝て家。
240名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 17:08:43
ほほー。

じゃ、黒い車で貧しいイメージしか湧かない己が身を呪うことである。
241名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 17:49:50
黒い車で貧しいイメージしか湧かないから描写しろっていわれてるんだろ
しっかりしてくれ
242名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 18:20:08
しっかりするのはそちらである。黒い車 から何を思うかを、決まりで縛ってどうするのである。

美人なら違うのか?黒い車だけがそうなのか?何もいちいちここでお伺いを立てに描写表現保障してもらわなくても
日本語は今までどおり廻る。

それよりもSeeDでどんな教育受けたのか教えてくれである。やっぱセックス授業もあったのである?
243名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 18:26:27
日本語として通じるか否かを議論してるつもりだったのか。それはすまんかった。
小説の巧拙の話だとばかりおもってたよ。
244名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 18:57:27
流石 マナーで縛る 協会のメソッドは違うなwww

俺はバリバリにハンバーガー喰って魅せるぜ、E電で。ちかぢか赴くのである
245名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 19:39:08
「黒い車」
べつに悪くないとおもう。強いていえば「黒塗りの」とかさ、もうすこし
言葉のセンスは磨いて欲しいし、このことは文章全体に言える。

まあ、それはそれとして、神視点の叙述形式はつまらんよ。
ある種の効果を狙って使う場合は有りだが、まずは自由間接話法をきっちり身につけよう。
初心者のうちから楽な方向に逃げてはいけない。
246名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 19:50:10
神視点を嫌ったのは小田実やったね。
247名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 19:50:45
>教えてくれである。
>あったのである?

ところでこういうのは日本語としておかしい。
自分で語法を造って自分だけで悦に入ってるぶんには構わんが・・・
248名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 19:53:09
神視点と自由間接話法の区別がつかない素人は多い。
249:2007/05/04(金) 19:57:10
結構長い小説の冒頭部分です。

朝か昼かわかりにくい太陽の日差しに何処か指されるように光子は目を覚ました。
瞼の裏が眩しさの光に刺されて、瞼は開けざるを得なかったが、
いきなり開けることなどできず、薄めがちになる、そこに流れ込む光。
この感覚は嫌いだった。いやいや体を起こすと、
光はカーテンの僅かな隙間から差し込んでいた。
其れを見ると、光子は軽く眉を潜めた、
こんなものに自分は起こされたのかと、
襲ってくる睡魔を払いのけ光子は片手でカーテンを掴むと、
そろりそろりと、ゆっくり開けてみた。すると真っ先に入った光景に、
光子は素早くカーテンを閉めた、背筋が燻る、
見たくないものを見てしまった。
光子が降り向いたところにある時計の針は、八時十五分を指していた。
あぶなかった、光子はそう思うと次にはベッドの隣にある低反発のお気に入りの一人がけソファーに座りかけた。
目の前の機会の下のほうにあるボタンを押すと。
ウィーーー、聞きなれた音が勢いよく、そして静かに洩れ始めた。
しばらくぼーっとしていると、やがてデスクトップが現れ始めた。
周りにアイコンが出たのを確認すると、
光子適当にメールやサイトを開き手当たりし次第見始めた、
【受信メール:0】行きつけていたサイトの変化は、昨日と変わりなし。
カチカチ、カチ。真新しいニュースは、別に面白みも無い。
【園児刺され死亡】【中学生少年、親を殺す】【万引き多発、今度は小学生】
(・・・・駄目だ、つまんない)カチカチカチ。
聞きなれた音に何処かうざったらしさを感じ、
光子は持ち始めたばかりのマウスを埃のかかったまだ真新しい机に投げ出した。
(暇・・・・)光子の頭の中に過ぎったのはその一言だった。
250名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 19:57:30
>>247
そこはエクリチュールの革新のつもりなんだが?
251:2007/05/04(金) 19:58:38
>>101続き

(なんかないかな・・・)徐に光子は、
自分のパソコンの何処からとったのかすらうろ覚えな、
可愛げのないキャラクターが笑っているデスクトップを見つめた、
見つめたというよりは、その方向に瞳が向いているだけだったが。
(学校、今の範囲何処だっけ。確か、なんかわけわかんないπとかyとかxaとか
いろんなの使ってたなー。あれ、公式なんだっけ。駄目だ、もうカンペキ、馬鹿になったなー。
国語も、何が重要語句だよ、あんな文字の並んだだけ、
何も感じないっつーの。理科なんてもう、追いつくどころか理解も出来ないだろーなぁ・・・・
なんだよ原子って・・・・目に見えないもの・・・・なんでこれ以上知らなきゃなんないんだろう・・・・)
最早世間すら投げ出すように、光子は頭を自分の膝の上に置いた。
(何が勉強だよ、なーにがセイシュンだよ。ばっかみたい。ガッコも生徒も、
みんな消えれば良いのに、あ、
あと。あたしも。死んじゃえよ、アタシ)光子は苦笑した、
最後に何処か自虐に塗れた愚痴を吐くのは、もう慣れていた。
(あ、でも最後に一回、旅行くらいは行きたいな、
家族で、何もかも忘れて・・・・無理かなー)そんなことを、
まるで走馬灯のように思いつめていた。
死ぬ気はさらさら無いのだけれども。そして膝の上から頭をどかすと、
そのまま墜ちるように左の漫画や雑誌の散りばめられた床におちた。
252:2007/05/04(金) 20:00:42
すいません;
>>249>>251と続いています;;

目に入った光景や、雰囲気からか、
何処か誇りくさくて汚らしい光景が目立った
(これが中学生の女子の部屋かよ、しっかり生きろよ、自分)
そう思ったりもしたが。特に気にとめることは無かった。
(あ、お腹すいてきたかも、親起きてるかな、作って、もらえるかな・・・・
御粥みたいなの食べたいな・・・・)此処まで着たらお分かりだろう。
彼女、穐本光子は、やく一ヶ月前から学校に行くことを行動範囲に入れていない、
セイシュンなんて棄ててしまった。人生崖っぷちな不登校少女だった。

253名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 20:12:29
>>249-252
自己満足な表現が多いかな。

>朝か昼かわかりにくい太陽の日差しに何処か指されるように光子は目を覚ました。
朝か昼かわからない〜というのは作者の主観。
作者の主観は排除するのが基本。

>此処まで着たらお分かりだろう。
>彼女、穐本光子は、やく一ヶ月前から学校に行くことを行動範囲に入れていない、
>セイシュンなんて棄ててしまった。人生崖っぷちな不登校少女だった。
作者が登場して解説するのは問題外。
254名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 20:23:46
>>250
ぷっ
255名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 20:39:38
>>250は俺じゃないのである。

前にも書いたが、大橋巨泉のCMでの口調からのインスパイヤであり、その頃日本に居なかったことを誇らしげにされて
なおかつ日本語を指導されるのはたまらんのである、この口調は俺オリジナルじゃないのである。

俺が韓国でハングルを韓国人に指導したらおまいらはどう思うのである?

それも面白くないことはないのである。おまいらが帰国したあかつきには意思疎通齟齬スミダハラミダトッポギダ。
256名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 20:58:29
投稿するのか酷評するのかどっちかにしろ
説明はいらねんだよ
257名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 21:00:11
一般的な日本語を使えばすむんじゃね?
それともやはりエクリチュールの冒険ですかw
258名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 21:01:48
つか、大橋巨泉はあんな口調ではなかったがな
259名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 21:14:58
>>258
なんである アイデアる

知らんのか。ガキ。

はっぱふみふみ。
260名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 21:20:48
厨かとおもったらいい年こいたオサーンかよ
なにやってんだか
261名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 22:09:39
なにやってんだかってw

今この国がどうなりつつあるかまるでわかってねえのであるwww幸せもん、あとわずかの夢をみてるのであるwww
262スペルドルフィン:2007/05/04(金) 23:00:29
>>206-212
すまん、評よろしく
263名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 23:07:05
久しぶりにきたら、なんかすごい違和感がある。
それまで一生懸命に読んで参考にしていたんだけど
私もここを卒業する時期がきたってことなんだろうかな
264名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 23:16:27
>>263
そのうちまたここに来たくなったら
くればいいだけのことだよ。
そういう利用の仕方してる人もいる。
265名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 23:38:45
>>263
進化に立ち会う旧人類って、そういうものかもしれませんね
266名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 05:50:42
母親が筋弛緩の副作用のある薬を醤油に混ぜた。

またとぼけているが…母親はすっかり牛乳を買ってこなくなった。豆乳ばかり。「医者に言われた」と言う。しかし、
医者の名前を聞いて、答えたからその時期を問うとぴたっと黙り込んでしまった。

筋弛緩副作用がある薬を混入させておきながら、家を建てる柱の廃材を山と積ませる。既出だが百本程度。そして、
少し対価を求めると500円。「私はタダでやってます」と言う。しかし「じゃあ収入三等分しようぜ」と言うと、黙る。

頭が朦朧とするので判るのだが、薬を処方してるのは岩手保養院の大澤という医者だろう。こいつも協会員らしい。
盛岡にはイオンが三つも建つだけあって、ちょっとした統一協会王国にもなりつつあるらしい。
267名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 06:03:01
俺の従兄は斉藤恂(おそらくこの漢字じゃなかったろうか?報道時には何故かひらがなで書かれた)と言い、
92年の俺の誕生日に叔父叔母に殺されているのだが(「仮面の家」という本が出たり。一冊二冊ではなかったと
思われる)、そのことが我が家族には共通情報としてあるのに、「殺め」という単語を母親は時折発言に混ぜてちらつかせる。
頭がいいから?「じゅんちゃんみたいに殺すわよ」と、ストレートには言わない。遠まわしに伝えるのは、うちの夫婦の
永らくの習慣である。「父親」は、「継子の尻拭い」云々の歌を詠んで俺の目に付く処に置いておいたりする。
268名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 06:10:10
やはり統一協会の総本山、神戸のその建築物に原爆を落とすしか解決策は無いのだろうか?

このスレは今の日本の縮図だ。実社会には、他人を罵るのが文鮮明からの命である奴らがゴロゴロしている。
こと細かにマニュアライズされているのだろう。しかもそれは電子マニュアルらしい。入手は難しそうである。

「妄想」「きちがい」を発言に盛り込んできたら、そいつは協会員だと思おう。とりわけ「妄想」という言葉はやつらの
大のお気に入りである。
269名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 06:20:08
調べていたジャーナリストが死体で東京湾に浮かぶ、小学生ペドフィリア売春組織「プチエンジェル」顧客名簿2000人分を
巡って、渋谷でテント練炭自殺事件があったりしたが…その時の小64人は、全員殺されているという未確認2ちゃん情報も
ある。

DCワシントンの売春女衒姉さんの顛末で醸し出されるアメリカの純潔シフトと、日本のその 保守本流買ってナンボ 勢力は
どう折り合うのか、しばらく日和見である。俺は女を買う行為が大嫌いである。何故?少女趣味者だからさ。彼女らが
「あたしもお姫様になりたいなァ」「いつか王子様が」と夢見てるその夢を、出来る限りながーく見てもらうのが俺の生業だ、、
言うならば。

女を買う、女を手篭めにする、これらがライフスタイルのやつらは、女に絶望する段階が人生の岐路分岐点に存在したと
思われる。母親が父親ではない男とセックスしてるのを目撃するのも、その一つ。更には、母親とのセックス。

母親がビッチであることを、身をもって直かに知ってしまうと、男は薄笑いを心に浮かべて生きる生き物であるということらしい。

俺の母親もビッチらしいが、幸いまだ直かに見てないので、なんとかなってる。その辺りはまぁ、人でなしになりきってない
ふたおやということである。
270名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 06:55:23
夫婦の倦怠期というもの。

そりゃー おくちゃんがイッてないってだけだと思うぉ。エクスタシー味わってたら日々ニコニコですて。知らんけど。
271名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 07:23:49
「集団的自衛権」って「義によって助太刀いたす」だわなぁ、伝統的に語れば。

助太刀って、自衛権か?
272名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:13:06
>>271
マジレスすれば、集団を一と見た自衛権のこと。
だから、集団の一部が攻撃されれば、全体で集団自身を守る。つまり集団的自衛。
助太刀いたすってのは日本的な見方なのかな。とりあえず若干ニュアンスが違う。
273名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:26:22
ニュアンスが違うって…「おいwおれらのでかい兵器産業維持するにゃー金たんまり要るからよーw出せやw」「はいはいワンワンw」
⇒「アノォー…w」「なんだ?w」「半島人におれらの国のっとらせつつ戦いの出来る国にすればもっとお金も 人も 出せますよぅワンワンw」
「うはwwwwwおkwwwwww」⇒「じゃ、集団的自衛権って呼ぶかwwww」「呼びましょうかワンワンwwww」

ニュアンスねェ。こういうのを内包しとるからニュアンスなのよな。
274名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:38:26
相手するなよ
275名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 12:42:20
わかった

















相手するな等のスルー系も統一のマニュアルに載っていることが。
276>>170-171:2007/05/05(土) 13:40:53
>>172>>173>>174>>176>>180>>186>>190
ありがとうございます。勉強になります。
277名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 23:20:30
あるスレで、パンティ呼称論争になりかけていた。パンティという呼び方はキモい、とJKらしき名無しが強硬に主張し、
JKには従順な男ねららを説き伏せているところだった。俺はパンツ=パンツ問題、すなわち若年手篭めに於いて、
金をちらつかせて連れ込んだラブホで、「お願い、パンツだけでいいから脱いで!」と懇願して、ズボンを脱いだら
すかさず「ほら、パンツも脱ぐんだよ」⇒「煤v豹変手篭めそっどというものが存在すると喝破していたので、論戦を
挑む。案の定ボコられかけるが、売り手買い手メンツどもから、それでも、思索は深まり、ことなきをえた。

若年処女にジーンズをはかせたがる傾向は、現在この悪しき企てに従っている。意識無意識はおくとしても。

で…

具体名を出してボコろうかと思ってたが、改悛の余地を残すためほのめかしに留める。↓

とある少女シリーズものがある。以前は、関連玩具がお化粧道具をもじったものだった。他愛の無い、とは最早
言いがたいくらい手の込んだ電子お化粧小物。ここで、デジタルお化粧ツール、とは呼びにくいことに注目して
いただきたい。つまり、おなのこにとって、言葉はそれほどにも どうでもよくない ものなのだ。彼女らの心には
みずみずしい碧の双葉が宿っている。現実の水はどうあれ、現実のおなのこたちには、彼女たちを枯らさない言葉を
心を込めてかけてあげなければいけない。w あいつら枯渇しねーようにてきとーにおだてておこうぜ、と仲間内で
耳打ちし遭ってるのを聞いてしまうだけで、ショックで平民根性が目覚めてしまう。平民根性とは、売春根性だ。
278名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 23:32:21
そう、おわかりいただけるであろう、「いつか王子さまが白馬にまたがって迎えにきてくれる」というほわわわんは、
彼女たちを売春や放埓な性行為から遠ざける。

そして、だから、それゆえに、

最新シリーズで、その少女もののアニメは、小物を化粧関連にすることを廃した。四角いたまごっち、例えるなら
そういう手首装着ツール、まさにツールと呼ぶにふさわしいそれを登場人物の少女たちはつけることになった。

男というものは、いかなる見かけをおしつけられようとも、心に錦を保ち続けることが出来る仕組みに出来上がってる。

しかし、おなのこはそうじゃねえ。

誰かが、おなのこを真四角な心と身体に仕立て上げようとしはじめたなと。俺は考えが至った。一時期のアメ女のごとく、
「しー・いず・ぷりーんせす(hahahahahahahaha」という揶揄を浴びせあって互いがそれを希求することを牽制しあう日本を、
創出せんとしている。そのためにはジーンズをはこうはかせよう。すると、パンツ=パンツ男が声をかけるという算段。

気が利いた心遣いだとは思わないか。俺は思うのである。
279名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 23:42:54
俺は今まで、善意に解釈することをこころがけてそれを絶やしたことがなかった。いかに俺のふたおやが俺にひどいことを
し続けようと、それには遠慮深謀あってのことだと。それに類する善意解釈。

しかし、善意解釈を、処女膜カウンターの行動に適応することは不可能である。この世界に絶対不可能性というものが
あるとしたら、この不可能のことだ。

よって、俺は悩むのをやめた。

やつらを、徹底的に痛めつける。
280191-196:2007/05/06(日) 00:14:17

ども。なんか棘のある言い方ですね。

>>235>>236>>253

全部、あなたですよね?
僕は以前からここにいて酷評見てますが
作者に本気でアドバイスしたいなら
言い方ってあると思うんです。

細かい指摘はしませんが、自信たっぷりに
書いてる批評の中に、あきらかに個人の主観に
基づく意見もあると思います。

あまりに上からの目線なんであえて書かせてもらいました。
僕は、だいじょうぶですがへこむ人も多いと思いますよ。
281名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 01:18:11
>>280
酷評されるのが嫌なら投稿しないほうがいいぞ。
282名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 01:39:41
同意。
自分は書いた本人じゃないが、あれくらいのことで凹むようじゃ社会じゃやってけんぞ
しかも酷評ってうたっているのに、何を期待してんだか
283名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 02:12:29
俺は星の皇女さまと巡り合ってしまったらしい。俺その者は、まぁオヤジにコジキコジキと罵られの日々である。

俺もちっと物知りになったので、処女膜が無かったことにブチ切れてあちらん親御さんとこに怒鳴り込んだ。すると…

星の皇家であることを告げられた。かの語るには、初潮が来た日に皇女は棒で処女膜を破ると言う。そして、その
儀式を疑わぬ者のみが、皇女を娶る資格を有するのだと。


(´Д`)


俺は熱を出して寝込んでしまった。その日以来16年寝込んでいる。
284スペルドルフィン:2007/05/06(日) 02:37:36
すまん、おれシカトされてる・・・?

>>206-212
285名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 03:41:08
>>280
駄文を読んでもらって、細かく添削までしてもらってることに感謝したほうがいいよ。
そのアドバイスを受け入れるかどうかは自分で判断することだけど。
286名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 09:44:08
>>284
長いから読む気がしない。テンプレ嫁
287名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 12:54:06
>>206
>酷評どうぞ
これでもうあれだね
288名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 15:04:16
>>280
面白かったよー。また読ませてねー。

……これで満足か?
289名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 19:42:25
「OFF会」
なんと楽しそうな集まりだろうか。
今度私も初めて参加してみる予定だ。

そこで、私はOFF会を楽しくすごすためにいろいろと、下準備をした。
なにごとも、計画的に事前の準備を綿密にやっていれば、うまくいくものだ。
それが私の信条である。

私はとりあえず、TVの電源をOFFにしてみた。
なかなかうまく行かない。これじゃ、みんなに馬鹿にされてしまう、そう思った私はとりあえず、腕力を鍛えた。
何事も基礎体力が必要だ。いちにち500回腕立てをした。
なんとか、筋肉もついたようだ。

今度はラジオの電源をOFFにしてみた。
やっぱり、うまくいかない。私は、あせった。このままでは、みんなにのけ者にされてしまう。そう思った私は、素振りをすることにした。
やはり、体に覚えこませることは大事だ。1日1万回素振りをした。
何度も何度も、豆ができ、そしてつぶれた。それでもやめなかった。

今度は会社のPCの電源をOFFにした。
その早さ、微妙な力加減、美しい姿勢。全てにおいて完璧だったと思う。
嬉しくて、全てのPCの電源をきった。
解雇された。

だが、私はOFF会の鬼になった。
みんなには悪いが、きっと私は優勝するだろう。
今度のOFF会いつですか?
290名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 19:46:55
>>289を酷評してチョ。
291名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 19:49:42
OFF会はようわかりませんが、OUT会だったら2038年にお茶の水駅でありますよんさま
292名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 19:51:03
2042年だったかな?↑のは落合のぶーりんだ。
293名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 19:52:51
文章はそこそこ。ただ、残念なのは内容が致命的につまらないこと。
294名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 20:00:16
日立洗濯機からまん棒な洗脳ライターの系譜というのはある。みすず書房あたりで最早それとはわかぬまにな連中とは
異なる、民主的にインカム期待の星と旗な連中。

落合大前江畑副島?ってとこかな。どんどん小物に見えてくる。あ、俺が小物だから評価は絶対じゃないということにしてくれである。

…洗脳ライターは常にアメリカ賞賛という法則があるよ、という流れにするつもりの演繹文章になる筈だったが、
後者二人は微妙だな。

けど、彼らの稼いだおかにぇ…いや、彼らの書いた本の影響は、常にアメリカに利してたと俺は思うのである。ここは
確かである。

副島がいっちゃん性質悪いかもねむ。
295289:2007/05/06(日) 20:00:31
>>293
その酷評、致命的に内容ないけど・・・。
ここってそういうスレ?
こうすればいいとか、って具体的な酷評は?
296名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 20:37:09
>>295
リライトすればつまらないネタがおもしろくなるわけじゃなし。
あえていえば全部捨てて書き直せってとこかな。
297酷評よろ ◆nnki/PZHO6 :2007/05/06(日) 20:54:54
この日本でで成功した人々に多く共通する要素とはなにかしっているだろうか?
高校時代の友人に豊田というのがいた。
豊田には口癖があった。
「すこしでも、母を楽にさせたい」
「日本を少しでもいい国にしたい」
こんなことばかり言っていた。

「お前は偉いな。
おれなんか、自分のことで精一杯だよ。
きっと、おまえは大きなことをなしとげるだろうな」
私は、本心でそういった。

「そんなことないよ。僕も、お前がいうような、そんな人間だったらなぁ、って思うけどさ」
伏し目がちに、小さい声でそうかれはつぶやいた。
彼は自分に厳しかった。

ある日の全国模試でかれが、全国で23番になったときのことだ。
みんなが、彼の机の周りにあつまった。
「おまえすごいなぁ」
みんなこんなことをいっている。

やっぱり、豊田は伏し目がちに、つぶやいた。
「まだまだ、勉強が足りない。もっと、勉強してる人がいる。ぼくはそうそういうひとに努力でまけてるんだ」
相変わらず、厳しかった

つね妥協を許さず、おごらず、そして、謙虚だった。
やがて彼はトヨタ自動車をつくった。

わたしは、あなたの書きこみをみて、あいつの姿をおもいだしました。
やがて日本を背負う「伝説のおぃら」の未来を見た気がしました。
298酷評よろ ◆nnki/PZHO6 :2007/05/06(日) 21:41:00
いつか、会いたい人。
私にもいる。
いまだにときどき夢に見るあの人だ。
詩織ちゃんといった。
わたしはしーちゃんと呼んでいた。
そう、初恋の女の子。

横浜にある彼女の家に遊びに言ったことがある。
春の暖かい日だった。
玄関には、彼女のうちで飼っていた三毛猫がきもちよさそうに、陽にあたっていた。
「しーちゃん」
私はよんだ。
彼女が二階からとことこおりてきた。
薄い青のワンピース。彼女のお気に入りだった。
にこにこ私の方をみる。
恥ずかしくて、目をそらした。
それが、わたしと彼女のはじめてのデートだった。
彼女はまもなく、ライソゾーム病におかされた。

もう会えなくなった。

私がいままでに恋した人でいまだに夢に出てくるのは、彼女だけだ。
彼女の夢をみると、翌朝とてもすがすがしい、優しい気持ちで目がさめる。
もういちど、しーちゃんに会いたいな。
299名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 21:41:24
あのぅ…もし、もしですよ、俺のことを仰っておるのなら、ちとちがうかもしれません…何故か?

「え?日本しか背負っちゃいけませんか?」

とまず思う者が、謙虚なわけ、ありませんよね。


まず思うだけですよ。その後、色々。
300名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 21:47:27
ちなみに、もうぺっこ…ちょっとの意…ぺるそなりちーをほのめかすお言葉をいただけると、嬉しいかもしれません。

俺が。

とすれば、「ああ、あの髪の毛の不自由な…」みたいな。
301名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 21:50:07
とはゆーても、トヨタ自動車の創業者さまと同い年って、どんだけかしらとちょっとは思います。本田さんはかなり前に
お亡くなりですし。

でも、豊田…





なんとなく わかってきたよ!
302酷評よろ  ◆eRDUfXaGp2 :2007/05/06(日) 22:14:02
私の初恋と言えば。幼稚園の初登園の時にOととりあいっこになった、ブッチャーの娘ことOちゃんである。
譲ったので、速攻Oちゃんにシフトした。私は幼稚園の床に寝転んでスカートのOちゃんが通るのを待って、
赤い毛糸のパンツを観る様な下衆では、ない。

でもボクは違いますよ。下衆ってなんのこと?みたいな。

で、俺になると、今思えばOちゃんは俺が寝転んでるのを知りながら、それと悟らせずちらっと見せてくれていたの
かもなーと思えるくらいになっており松。いきりたってスパッツを推し進めてる彼の地よりの来訪者どもには、わからん
乙女心でせう。

どうもあのヘッセかハイネかっつーよーなリノリウムの詩情が俺は出せないね!どっちかっつと「にんじん」です。

三人頭文字がOなのは偶然ですよ。
303酷評よろ  ◆eRDUfXaGp2 :2007/05/06(日) 22:33:57
さて、私も手痛い失恋の後、

とするか、

私は手痛い失恋を二度した。

とするかで、その後に続ける文体はえらく違ってくる。それが日本語というものだ。前者が誰のものなのかは判然と
しないが、後者が太宰テイストがすることを俺は否まない。事小主義者なのか、事大主義者なのか、という違い
なのだろう。事小主義者すぎるとシニカルになり、事大主義者すぎるとニヒルになる。とかくこの世はなんとやら。

…この話はひろがらなさそう。

で、赤い毛糸のパンツ(あれはパンティじゃないと思うぉ)のOちゃんに、手痛い失恋の一回目のHちゃん(この方だけ
名前の頭文字で)はちょっと似てるんですな。誰の系譜かシラネども、この顔立ちは居るんです、たま〜にみかけます
今でも。最もソフィスティケイトされると、M夫人になる顔立ち。ゲッ歯類顔、と誰かカテゴライズしたことがあるやも
ですな。りすちゃんというのは、悪くないたとえだと思いまする。つーか、りすちゃんと呼ぶのがはずかちいからゲッ歯類
とか呼んじゃう辺り、その方の恋は実らなかったんではナイカイナ。
304酷評よろ ◆nnki/PZHO6 :2007/05/06(日) 22:59:52
この世に魔法は存在する。
私は、真剣にそうおもっている。
魔力を秘めた魔器とでもいえばいいのだろうか。

会社の同僚に永山というのがいた。
こいつが、実に真面目で、実直で、正直者で、堅物で。
兎に角このての類義語をいくら並べても足りないくらいと言うような人間だ。
類義語辞典に「実直」と同義語で「永山」というのをたししまっほうが早いのではないか、そんな男だ。
そして、人望もあり、仕事もできた。
異例の、出世コースをあるいている男だった。
滝沢秀明にそっくりで、女性社員の憧れだった。

ある朝、会社に電話がかかってきた。
「湾岸署のものですが」
電話の向こうの野太い声。
永山が、パンツの盗撮で現行犯逮捕された、というのだ。

何の変哲もない三角の布。
こんなの、お尻に入るのというような、ちっちゃい布。
いろんな、色がある。
でも、やっぱり、ただの布。

他に理由は考えられない。
三角の布にやどりし、悪魔の力。
あの布には魔力が宿っているのだ、と私は真剣に思うのだ。
305名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 04:29:27
さて。前にちょと書いたと思うけど、俺の記憶装置はちょと滞っている。ホントは、先ほどハイネではなくてジイドと
書きたかったのだ。いつからか、慢性的に脳みそがしびれたみたいになっていて、以前なら欲しい記憶がすらすら
ついて出てきたものなのに、近頃はとんとそうはいかなくなった。それゆえ、逆効果による情報のクオリファイが
出来るわけだが、あまり効率的ではない。その副産物効能を棄ててでも、以前の風通しのいいメモリになって
ほすぃわぁと思ったわけである。今までの文章を読んできてなんとなくおわかりだろうが、固有名詞領域っぽい
ところが深いところでやられとるんやね。だって文章そのものの構築にさほど齟齬は出ていないもの。

で、まぁ、どういう経路だったか忘れたが、

・良薬口に苦し
・禁断の木の実
・銀杏はうんこくさい
・うんこ食べるのは禁断
・ユダ公はまたもや嘘っぱちをゆうちょるかもしれんね?>現行知恵の実
・そいや銀杏も形容不能な味がスルネ
・ドリアンもうんこくさいね
・ちなみにうんこは苦い 胆汁が混じっているからです
・大人の男は、苦味を欲するね
・大人になると、何故か女ばかりが記憶力いいね

この辺りを総合してですな。さっき、うんこをですな。指先にちょいっとすくって、なめてみました。それでジイドを
思い出したから、世の中わかりませんな。

けど、うんこ食べると 精神科医www がよだれだらだらたらしながらあなたを迎えに来ると思うんで、お勧めしません。
商売仇をほっとくわけないじゃないですか。やつらー海馬とかなんとかゆーてそのあたりでも儲けたくて仕方ないんすぜ。

そんな、ダータであっさりなんとかなるなんて知られたら。まいっちんぐ。
306名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 07:21:21
さて。気分がのってきたので。うたはうたいませんが。今まで誰にも言わないし書いてなかった、最悪の一年の話を
しましょう。長くかけないので断片的になると思います。

学部、と俺らは呼んでいたけど、学生課と教授会はタッグを組んで俺らの寮である駒場寮をつぶしにかかってきたのが
92年だったと記憶している。手前味噌だが、トッポい坊やだった俺は、学部とバリバリに敵対していた寮のムードを
穏健にシフトさせようと心の底では考えつつ日々を暮らしていた。明寮北寮中寮と、棟単位で意思疎通が断絶気味だった
のも、足しげくどこかに通うあての部屋ができたので日々通い詰め。授業なんか出るより、殺伐としてた寮が明るく
なっていくのが楽しかった。まぁみんな俺のおかげとか言い出すとみんなカッティーンとくると思うので、あくまで俺の眼から
観ればそう見えたということで。

今考えれば、それゆえくみしやすしと、統一の潜り込んでいた学部から、「じゃ、つぶしますか!!」という結論へ
至らせてしまったみたいである。

もちろん、「挫折系」の忸怩ヲ抱えながら彼らにとりこまれたシニカル系のおじさまたちは、「問題化運動化してこいつら
ぶっとばしてくれるよな?状況は作ったるから頼むぜ若いの俺はもう」的泣きを入れてきてるんでありまつね、と、
これが俺の当時の解釈だった。これは今でもさほど変わらない。で、俺はそういうのに乗るのがだいっきらいである。
307名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 07:31:35
最悪の一年とは95年なのですが、そこへ至りませんでしたwwwやっぱこの話はまだ早いwww

ただ俺が色々見てきたことはちらっと伝わったでしょか。

俺は醜い大人が嫌いです。

その醜い大人からの「ホレホレ醜くなるときもぢええことばっかだゾ」というお誘いを、ヴァーチャルには拒めなかった
若年時代。今、それをほぼゼロまでカットする生活を送っているので、こういうことが書けるという。

俺のズリネタはえげつないですからな。昨夜もあやうくあいつが皇女であるというていで、俺を裏切ってるのに俺の
おくちゃんにおさまったので俺が筆舌に尽くしがたい屈辱を憤怒と圧さえこみながら暮らし、娘が美しく育つのを
十数年臥薪嘗胆し…というどこまで畜生鬼畜道かというネタであやうく放出するとこだった。そこを寸止め。俺の
ぺるそなりてぃみたいである。

ここで、あいつがそれを阻止しようとしたり逆に促したりとか、そこを条件分岐させたり、娘本人の心の揺れ動きとかも
トレースして高めていくんですよ。最低でしょ?しかも俺独りしか愉しんでないんだもんね。
308名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 07:43:19
こういう情念怨念が容易に妄想できる俺のためになってる先達として、当然ながら意外ながら「×(ペケ)」の新井理恵さんは
まことに得がたきおねいさんでござったのでございますである。
309名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 07:45:57
朝ズバにつっこみ。

「フランスなんか日本を意識の中に入れてなかったしょそもそも。俎上に挙げてまな板用意したら例えそれが
敵視政策だって進歩ですよ。で、グレンダイザーに染まった世代がいずれ動く算段。コテコテでつな」
310名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 07:58:54
で、まぁですな。地球はこんなに小さいけれど、愛と正義で輝く星になった時、誰も悪いやつぁいなくなる。

正義の鉄槌をいつかふるおうと育った正義の徒はフラストレーションでどうにかなっちゃうっしょ。

正義の戦いでありながら、それが泣いた赤鬼のシノプシスを超えることなど、ありうるんかいなと俺は考えてます。

第一作目のエイリアンみてーな、産まれた瞬間から絶対悪なんてゆーハチャメチャヨコジュンな存在、却って倒せないっすよな、
哀れで。

でも哀れんでるとこっち殺しにくるねんwうまくできてるわwww名作なのは第一作だと思うんですけど、好きなのはキングオブザワールドの
ヒゲのおっちゃんの撮った第二作目。どーせ二作目だからおもろないわな、と友達と言い合いながら劇場行ったら、すまんバスケス
だったから。でもまぁニュートをあっさり黒歴史にしてみたり、アメのクリエイターは先達軽視がトレンディでつか。ま、駄作屋フィンチャん
じゃしょーがないか。でもゾディアックは観にいくよんさま。セブンもファイトクラブもどーでもええから行かんかったけど。

ファイトクラブなんて、パッケージ見ただけで暴力と無縁でしたつー生い立ちがひしひしと伝わってくるんねんもん。あほか。
だからつーて北野さんやアメリカンヒストリーやらトレインスポッティングやらを求めはしませんけど。あ、ヘンリーとかは観た。
あと、テッドバンディの映画化されたら絶対行く。クエンティンあんちゃんへの評価は浅倉大介さんと同じです。ホワイトブレス。
311名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 10:36:02
まぁでもテッドバンディにとりこまれちゃって映画作ったら、ひとごろしかっけー!!!な若者育て巻くリングなんでしょな。

そこを扱いきれるクリエイタがおらんのでしょ。ダ公もインカムうかがいながらクリエイタうかがいつつ、色々考えまくりんぐな
筈ですんで。GOサインが出ることはあると思いますよ。スパイディがグエン復活のヴェノムもちゃんと出して3部作上乗せの
6部作になる21世紀ですよ。

グエンが初期設定の鬱プライベートじゃなくなっててほっとしました。

MJがメインヒロインになってしまったねじれもなんとなくわかってきました。昨日の第一作をちらっと観て、やっぱり
豚は美しい豚になったのだなと再確認。
312名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 10:39:08
それはきっと、この国で、碧の黒髪の乙女がいかんともしがたいうすごろもめいたきたならしさをぬぐいきれてないここんとこと、
相似形を成すものだと考えておりまつ。

ね、共産主義を叩き続ければ続けるほど、その力を込めれば込めるほど、穴二つでっせ。あんたの娘を見てミロや。
313名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 11:48:18
>>310
駄文だね。
抽象表現と「みてみて俺の表現」のおおい文章には吐気がする。
オナニー文章で、読み手になにかを真摯に伝えようとする意思がないんでしょう。

例えば、パッケージ見てうんたらってのは、お前は見て知っているだろうが、読者はしらない。
読者にどんなパッケージかの描写があれば、読者も入りこみやすいだろうに。

一生おなにーやっとけ。
314名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 11:55:33
ここに一冊の本がございます。

なにね、なんか売るもんないかなーと物色してたら、カントの「永遠平和のために」が使ってないベッドの頭んとこに
あったんだわ。一年位前に読んだ時は、いやカントさん、あんた自分でも甘っちょろいこと書いてると思ってること
書いてるじゃん、ちょっとやっぱ 現実に即してないよ とうなだれ目線だった俺。

だが…今ぱらぱらとめくったら、何やら は〜わ〜 でしたぞ。ギャラクシーナばりに、 は〜わ〜。

人って、かわってゆくものなのね。

いいほうから、わるいほうへと…とは限らないのね。

それはそれとして、ホリエモンと河村隆一は似てます。

それもそれとして、摂理のエロ教祖とシャクライも似てます。

キモいキモいと連呼してたねーちゃんどもよ、あんたらが 処女幕ハンティングを許しても構わない人種 と 断固許さない人種
を集団でよりわけてる姿も、えらいきたならしいことは覚えとけである。
315名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:00:41
>>313
そうかぁ。ファイトクラブのパッケージ知らないのね…。

石鹸なことを思い出したw微妙だよな。

俺が頭にあったのはポスターだったわ。

突き詰めない文章をあえてさらすと、突っ込まずにはいられない人種が噛み付いてくる。2ちゃんセオリーじゃなかったかな?
316名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:03:30
ブラッドピットとイチローも似てる。



でも、週刊文春のあべっちょとまおまおの相似形を見抜くまでのスキルまではさすがにまだまだw頭が下がりますw

B級グルメの一番最初の文庫本は素晴らしかったです。保守本流さん、乙であります!
317名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:11:20
っていうか、俺は>>313の芸風確率に多大なる寄与をしてるとこなんじゃマイカ。


時代の足音が聞こえます。
318名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:11:28
>>315
おいおい、ここがどんなスレか考えろよ。
ここは突っ込まれることを期待して書きこむところ。
319名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:14:38
>>315
おまえの文章意味がわからん。
その書き込みにも、酷評して欲しいの?
320名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:47:46
321名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 12:51:27
おなにーなら、レスつかんわな。

ゆことで。
322名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 14:25:37
【思い直して解説 なんとなく(ry】

・地球はこんなに小さいけれど〜 :UFOロボグレンダイザーのOPの歌詞からの引用。フランスで視聴率100%をとったとか
とらなかったとか。街から人の影が消えたとまことしやかに伝えられている。
・泣いた赤鬼 :日本昔話の一つ。マッチポンプはむか〜しからあったという。善玉の赤鬼が、悪玉の青鬼が黙って去ってしまって
泣くという終わり方。ただし、俺は 泣くということは、「お前の眼は曇っている」という身体からのメッセージであることを考えながら
生きている。
・エイリアン :70年代後期SF映画ブームの立役者の一つ。一作目は名匠リドリー・スコット監督。当時のコピーは
「宇宙では あなたの叫び声は誰にも聞こえない」。二作目は86年日本公開、監督は「T2」「タイタニック」のキャメロン・ディ…
ジェームズ・キャメロン。
・キングオブザワールド :キャメロンのオヤジがオスカーをタイタニックで獲りまくった時に興奮して?会場で叫んだ言葉。
・オスカー :セサミストリートでゴミ缶に棲まう緑色のけむくじゃら。へそまがり、あまのじゃく、ひねくれもの、その手の
言葉を全世界から一手に引き受けている。飼ってる縞模様のいもむしちゃんの名前はスライミー。

ン またメモリが不具合だナ。

323名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 14:26:48
・「すまんバスケス」 :エイリアン2観ろよ。
・ニュート :同上
・黒歴史 :∀ガンダム観ろよ。
・駄作屋フィンチャん :デビッド・フィンチャーのこと。おもしろくない映画を撮らせたら宇宙一。
・ゾディアック :栗本薫先生の作品に同名小説があります。
・セブン :これこそ俺はオナニーだと思う。オチのしらけること右に出る映画は絶無。
・ファイトクラブ :亀田三兄弟の預言書。
・北野さん :どうも寺山修司さんを剽窃されてるらしいと近頃思えてきました。少なくともルックスかぶりまくりんぐ
・アメリカンヒストリーX :時間の無駄そうだと思って観ませんでした。Xとか。ジェネレーションXから、アメリカの
世代ネーミングセンスはガタ落ち。
・トレインスポッティング :ビッグフィッシュは駄作だと思いますよ、ティム。
・ヘンリー :アメリカを震撼させた連続殺人鬼の映画化。二本あったんでどっちも観た。記憶にはあまり残ってない。
・テッドバンディ :めたくた高IQで、同類↑の経歴を持つ犯罪者。アメリカでは何故か人気があるという話。
・クエンティンあんちゃん :これに説明要るってどんだけぇ〜(ry 栗山ちゃんはもうエヴァの話は 話し方を考える時期に。
・浅倉大介 :TMRとダッグを組んでぶいぶい言わせたことのあるプロデューサ兼コンポーザ。俺FayrayのDaydream…ま、いっか。
・ホワイトブレス :White breath どんだけぇ〜

こなとこで。
324名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 14:41:13
俺ってアメリカが好きなのか嫌いなのかよくわかりまつぇんね。少なくとも、シンパサイズしてる筈のロス家のことなど
殆ど知りません。ハラショー。
325名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 14:52:53
何を親切にと憤る方は親切なクムジャさんを観よう。


ブーメラン。
326名無し物書き@推敲中?:2007/05/07(月) 23:24:40
アイハヴァドリーム!

「『わたしを愛したスパイ』をソファに並んで鑑賞する 堤下と土岐谷」
327名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 17:48:04
ギリシャ然とした白髪白髭の老人が、歳にあらぬ全速力でこちらに駆けてきた。
ピンときた俺は前髪をつかもうとする、が爺ぃもさるものひっかくもの、さっと
身をかわす。

だが現代は意外性の時代、その老人には後ろ髪がちゃんとあった。素晴らしい!
俺はなんとかそれをつかむことに成功!やったね!


その後の展開から推測するに、彼は類似品に注意を喚起する神 だったらしい。
328名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 17:56:46
資本自由民主主義の成果として、人類は数万年の寿命を獲得した。

その副産物として、万年係長が誕生した。

人類は、文字通り、という言葉の重要性を悟った。これが、進化というものらしい。
329名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:00:59
「おぉヴィーナス…」
「ロマンティックはお断り!」
「え?どうしたんだい美の女神様?」
「あたしは、アフロディテ。プラトニックにおながいしまつ☆ミミ」

ここで悩んだのが、ケチのつき始めかな、今考えると。
330名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:05:22
後日談:彼女は正当な後継者だったらしい。


クサンチッペの。
331名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:09:20
「らしいらしいって!男ならズバッと言い切りなさいよ!朝も早よから
観てるんでしょ!!」
「いやそれはね。不確定性理論ってものがあってだね。」
「あっはっはっはっはっはっは!」
「(ムッ)あにが可笑しいんだよ!!もの知らず!」
「深く訂正するわけね!!wからかわれてんのよ、もの知りさん♪」

いやふんとに。まったくもって。俺と誰か換わってほしいなんて、かけらも思わない。
332名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 18:38:10
>>327
何にピンと来たの? 後ろの文を熟読した後じゃないとわからない
>>328
文字通り――分からなくはないけど、何か違和感を感じる
>>329
☆ってありなの?
>>330
いいと思う
>>331
ふんとに――初めてみた


333名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:03:11
>>332
もう少しこの国に長居することですね。
334名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:24:35
冷たいやつだな。

最初の:「幸運の神は前髪しか無く、頭の後ろはつるっ禿げ」。たしかギリシャの寓話だろ。神話だったかどうかは。
次の:そう、文字通り受け取るなら、文字面とか文字表層とか記号としての文字とか、よりふさわしい理屈ぽい言葉は
あるかもしれない。通り、とは「通りがいい」ということであることを、あんたの指摘は衝いているのだと思う。異国人?
ならではかな。だが、「万年係長」という昭和ジャーゴンを知ってるかどうかも怪しいわけで、果たして面白さをわかって
もらえてるのかどうか。
その次の:2ちゃんだというのに、お堅いことだ。
その次の:そりゃどうも。
その次の:ふんとに?

最初の更に:ギリシャ然 ここで神話を連想し 白髪白髭&全速力で走ってくる老人←アリエナス⇒神⇒ギリシャ然としてて
走ってる老人の神⇒ああ、幸運の神か。 
335名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:25:08
あーぁ。どっちが冷たいんだか。
336名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:28:02
ぉぃぉぃ、お前、クサンチッペじゃないかなとかかけらも思わんのか?
337名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:33:40


じゃ、じゃぁ…

ヴィーナスとはローマ十二神としての、アフロディテとはギリシャ十二神としての、美の女神。辞書には同じ女神を指すと
されている。ロマンティックとはローマ式であることを示す由来の言葉であり、プラトニックはギリシャの大哲人ワンセ…
大哲人プラトンの提示した愛のあり方プラトニックラブを指している。

これらを偶然かはたまたちゃんと頭でわかっててこのやりとりをしたところが、いずれにせよこのおなのこちゃんは
いとどすさまじ。
338名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:34:40
…。

そーゆうことでも、ないと思うんだが。まぁ好きにしろ。
339名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:35:17
うん。
340名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:35:52
お前は幸せそうだな。
341名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 23:36:25
ああ。幸せだよ。
342名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:25:43
このやりとりを読んでニヤニヤするハルキ厨は居るかな?
343名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:26:42
あだっちゃんが出た恐竜物語REXってそんっっなに酷かったのかね?
344名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:27:27
角川じゃねーよ馬鹿。
345名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:28:19
わかってて言ってるに決まってんだろw涼宮だろ?w
346名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 00:29:25
…。

ノーベル文学賞候補、か…。
347名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 02:26:32
理想郷の青写真というものを考えてみた。

他のスレで、「無政府無貨幣社会が理想ちぇす」的な書き込みをしてしまったのだが、「誰もが善人である社会」の
逆ヒステリーな慢性ナルコプレシー…多幸症、なんでもかんでも幸せであり、負の感情が一切生じない社会の
空しさ、居心地の悪さの兆しを、既に今この地に見出しはじめているところだ。何より、おなのこがミニスカートを
はいてくれない。ぃゃこれは大きいですよ。

さておき、ということで、憎悪嫉妬策謀冷笑堕落虚栄欲望嘲笑…ありとあらゆる 悪しき想い を抱くことを許す
社会であり、なおかつ理想郷な社会となれば。

失望しないでいただきたいが、どうしても、それはゲームの要素を含まないわけにはいかない。

ゲーム社会が理想郷なはずないだろうと?そう思うのは最もである。しかし、この社会は、甦生技術が確立してからで
ないと、実現しない。死んでも死なないから、ゲームの要素が含まれるのである。

この社会を構築する礎となる思想に、「人類が創造神を創造しなければならない」という命題がある。自然に任せきり
だと、宇宙は破綻する、という現在の最新先端科学(主に天文学)の結論は、ほぼゆるぎあるまい。宇宙の膨張が
阻止限界点を突破すると、次世代宇宙の創出なり再生なりは不可能となる、暫定これが結論される。

具体的には、「宇宙の物質密度の濃縮」をすることである。宇宙がある一定の物質密度以上になると、宇宙はある時点で
膨張から収縮に転じる。そのためには、空間のエネルギーを物質化しなければならない。これは、多大なコストを
かければ現在現実に可能な技術だ。これをコストダウンするブレイクスルーが求められている。しかし、その着手は
もちろん、道筋すら立ってないところだ。希望は、小規模研究室でも核融合の可能な常温核融合が、実は巷間伝え
られているのとは異なり、疑似科学では ない らしいところに見出されはする。ビッグサイエンスの力任せばかりが
能ではないのかもしれないということだ。…話が拡がったが、つまり、少なくともこの曖昧模糊な目標へ到達するまで、
われわれは文明を維持し発展させなければならないということだ。。
348名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 02:41:57
で。

ちょぉっと人工的過ぎてヤになるのだが、この社会では 忘却⇒人心乖離⇒混乱・混迷⇒相互理解⇒大団円⇒忘却⇒
というループを繰り返すことになる。勝手に60年近傍が周期として適当かなと考えている。そう、

リセット。

これを人工的に実現してしまうわけだ。脳味噌も科学法則に従う存在である。技術確立は不可能ではあるまい。

この社会には、「(程度に差はあれ)『わかってる』『選ばれた』階層」と、「(同様に)『無知で』『選ばれなかった』階層」が
存在し、相互は殆ど没交渉、その交流はほぼ禁じられてなければならない。『わかってる』階層は、人類がその歴史の
中で獲得した知識や技術を保全する義務を負う。そういう堅苦しいのが嫌いな個性が、後者となる。

それぞれの暮らしが画一化してしまうと、憧れというものが抱けない世の中になってしまうのだ。

持てる者、が持たざる者への憧憬が皆無かと言うと、そうではないことがポイントである。マテリアルに関する限り。

知識、知性まで↑を敷衍応用してしまうと、「みんなバカが一番!」となり、人類が歴史開闢以来営々と積み重ねてきた
「ケルンの一石」は無駄に終わる。これは筆舌に尽くしがたい悔いを残すだろう。
349名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 08:35:48


ま、このー。

不信極まれりってとこですか。ここまでせんともよいアレになりますことをみなさまおながいしまつ
3501/5:2007/05/11(金) 00:26:52
妄想インタビュー

Yahoo!ブックス インタビュー 2008年5月7日掲載


プロフィール

1980年7月2日、東京都生まれ。私立日大三高校卒。
フリーター中に書いた処女作「滅び行く世界」が
口コミで評判を呼び2008年度 本屋大賞特別賞受賞。
今後の活躍が期待される若手作家の一人である。

ヤフー「この度は本屋大賞特別賞受賞おめでとう
    ございます」

吉田 「ありがとうございます」

ヤフー「いままでは本屋大賞に特別賞は無く
    今回、吉田さんの作品のために新設されたそうですね」
3512/5:2007/05/11(金) 00:27:46
吉田 「そうみたいです。私のことを強く押してくださった
    方がいたらしくて本来は受賞、出来る票数まで
    集まらなかったのですが、こういう評価を与えてくださいました
    とても感謝しています」

ヤフー「そうですか。今回受賞された「滅びいく世界」が
    初めて書かれた小説だということですが
    書かれたきっかけみたいなものはあったんでしょうか?」

吉田 「具体的なきっかけはネット上に小説を投稿する
    サイトがありまして、暇だったし表現するのは
   好きだったんで、試しに書いて投稿したら今回出版
   してくださったスターツさんが読んでくださって
   出版してみないかというお話になりました」

ヤフー「その「滅びゆく世界」は異次元、小説内では【向こうの世界】
    から別の生き物が来てそれによって人間が
   特に主人公の家族が崩壊し再生されるまでの過程が描かれています。
   この様な小説はネットでよく見かける小説、いわゆる携帯小説とは
   雰囲気がずいぶん違いますね。」

吉田 「特に意識したものでは無かったんです。もちろん最近の
    携帯小説の人気というのは知っていました。でも
    僕自身にはそういう小説は書けないし、元々誰かに
    気に入られようとして書いたものでは無く 
    自分自身が楽しみたかったんで、好きなように書きました。
    書いている最中の不思議な感覚、熱にうなされ自分が
    自分で無くなり小説が勝手に進んで行く感覚は今でも
    よく覚えています」
3523/5:2007/05/11(金) 00:28:23
ヤフー「スティーブン・キングがお好きだそうですが
    キングからの影響はあったのでしょうか?
    ところどころにキングを彷彿させるイメージや固有名詞が
    出てきますが?」

吉田 「そうです。キングは大好きで殆んど読んでいます。
    でも、もちろんあんな偉大な作家の足元にも及ばないし
    真似することも出来ません。キングの小説の前では
   僕はただの読者の一人でありそこから文章を学ぶとか
   真似るというのはありません。さっきのお話の固有名詞も
   小さな遊びですね。知っている方がニヤっとして
   もらえたらというような」

ヤフー「キングが好きな小説家は日本だけでも吉本ばなな氏
    小野不由美氏など沢山いらっしゃいます」
3534/5:2007/05/11(金) 00:29:28
吉田 「ミュージシャンズミュージシャンと
    いう言葉がありますがキングならさしずめライターズライター
    という感じなのでしょうか? あの圧倒的な
    内容と描写力にはそう誰にでも書けるものではないと
    思います。でも本当に僕らを感動させるのは
    キングの書く人間が回復していく力、言ってみれば精神の
    自己治癒能力というものに感動してしまうからでは
    無いでしょうか? キングは一般的にホラー作家と
    言われていますが僕はそのような認識はあまりありません。
    恐怖はきっかけであり、しかけでそれに代わるものは
    地震でも火事でも恋愛でも良かったはずです。
    人が傷つきながら、そこから回復していく
    それを書きたいはずだと、少なくとも私はそのように
    読んでます。もちろんどのような読み方が
    正しいと言うわけでは無いというのが前提ですが」
3545/5:2007/05/11(金) 00:30:20
ヤフー「次回作のご予定は?」

吉田 「まったくわかりません。書くことを職業にしていく
    つもりはなく今後もアルバイトで収入を得る予定なので
   書きたくなったら書くという返答になるでしょうか?
   おぼろげに頭の中にあるアイディアはUFO物ですね。
   これもまたキングのようですが(笑)」

ヤフー「ありがとうございました」


インタビューを終えて

作者の吉田さんは、その小説から想像できない
ような、どこにでも居そうな若者であり
物腰だった。しかし時折、天井を見つめ言葉を
探している時の目つきは紛れも無く作家の目つきであり
正確な言葉を探し当てはめるという職人にも
似た顔だった。次回作のUFOが出るという小説、楽しみである。
355名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 07:29:34
352 名前: ロバくん ◆puL.ROBA.. [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 07:26:04 ID:raJMtZ2P0

         /\
        /   \
      /      \
     / 俺出没注意 \
   /   ∩___∩  \
  /    / \   /ヽ   \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \  彡、  |WW|  、`彡 /
   \     |WW|     / 
     \    ヽノ    /
      \      /  
        \   / ゙゙̄`∩
         \/\   /ヽ
          | | ●  ●  ヽ
          | | /(_●_)\  ミ
          | |  ヽノ   ノ
        ( } {ヽ,______   )
          | | ヽ     /
356名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 07:39:00
357 名前: 名無しさん@七周年 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 07:37:45 ID:yKD5qVtc0
352 名前: ロバくん ◆puL.ROBA.. [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 07:26:04 ID:raJMtZ2P0

         /\
        /   \
      /      \
     / 俺カワユス \
   /   ∩___∩  \
  /    /  -   - ヽ    \
/     /  ●  ● ヽ    \
\    ミ /(_●_)\  ミ   /
  \   (   ヽノ   ノ   /
   \    m  m    / 
     \    ヽノ    /
      \      /  
        \   / ゙゙̄`∩
         \/\   /ヽ
          | | ●  ●  ヽ
          | | /(_●_)\  ミ
          | |  |WW|  ノ
        ( } {ヽ,______   )
          | | ヽ     /


#approgizing
357名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 19:26:47
「滅びいく世界」
「滅びゆく世界」

すくなくともこのへんの表記のぶれには気をつけて
358名無し物書き@推敲中?:2007/05/12(土) 03:22:22
30年にわたるキモがられ生活にピリオドが打たれた。端的に言えば、俺は気軽にかわいこちゃんとお話出来る種類の
男になった。以前なら冷凍視線を送ってきてたかわいこちゃんが、優しい言葉をかけてくれたりするのだ。何だこれは。

あぁ、判ってるさ、喪舞らと供に辛酸を嘗め尽くした屈辱の日々を、忘れることはない。俺一人、裏切りの悦びに浸ろうなどとは。

えー、思いません。前向きに善処致します。
359名無し物書き@推敲中?:2007/05/12(土) 06:44:18
弁慶はおもしろい男だ。頭のいいゴライアス。世界史上にも稀有だろう。
360名無し物書き@推敲中?:2007/05/12(土) 06:58:52
CNNのリポーターが新大統領にインタビュー。
「ムシューサルコージ、勝因を一言でおながいしまつ」
「あいつの名前じゃね?」
361名無し物書き@推敲中?:2007/05/14(月) 21:22:02
おー。

義務の行使って言葉、初めて聴いたぜ。

そして、義務と権利が同値であると河童…もとい、喝破してたおアニぃさんを俺ぁ知ってる。

まさにその状況の顕現に、俺の見通しのユルさ、困っちまう。

俺は、義務は履行って習ったな。よろしく頼むよ んー 三宅ピカ?

漢語メルトダウンされるといささか困ったことになるんだがネ。
362名無し物書き@推敲中?:2007/05/14(月) 21:40:37
…これは…情けをかけようかと思ってたのだが…相手が女なのでね。

未だ平らかならず。偽りの春。

俺は真のワルまでたどり着いてないが、要となるワル女のプロフィールをプロファイリングしてみた。すると。

直毛の黒髪、肩まで。アクセサリは十字架。黒のジーンズかスラックス。おそらく、フォーマルというよりカジュアルに
見える、か、どうともとれるいでたち。つま先のとがった靴を持っている。パッドをいれまくってる。だからみかけは
乳でかそうに見える。

てきとーに書いてると思う?そうでもないんだな。こいつが円光少女とオヤジをつなぐメディウムの一人で、円光少女の
女教師って、とこかな。ああそうか。ふーむ。

おのれが処女でありながら、円光のノウハウを教えてたら最悪だな。女教師とは比喩のつもりだったが、そのものズバリな
こともありうる。で。

きっと、ジャージをはかないと、思うなぁ。処女ならはける。だがこいつの乳がちいさいのはそうじゃねえと思う。
イッタことがないのだな。つことは、セックスに罪悪感を覚えている。根はそんな悪い女じゃない、ただ、オヤジを
性的にからかわされたことが、あるかもしれない。それが彼女を表裏に顔をつかいわける女にした訳だ。ベタ。
363名無し物書き@推敲中?:2007/05/14(月) 21:58:06
あと、ユニオンは二人一組が基本らしい。それを示唆する何か兆候はなかったかと思い返したらすぐビンゴ。

ヘイ!バディ

あれ、英知出版だったか?潰れた?潰した?のはツンデレアナウンス効果を期待したのかもと考えてみる。

Buddyだったと思う。つぼみ(ちゃん?)がなぜカップル、ペア、ペヤング、アベック、になるのか判らん知らん。



avex、か。
364名無し物書き@推敲中?:2007/05/16(水) 07:59:54
運命の女神が
「私は運命の女神。何をかなえてほしい?」
「俺の運命をよくしてください」
「わかった。お前は何座だ?」
「ふたご座です」

次の日から、ニュースの占いで毎日1位になった。ふぇいたるだみっじ。
365名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 18:00:08
さて。プロファイリングの利き目はあったか?あったか。

当該する有名人を思い出した。彼女なら権勢を振るいまくりだろう。とりわけ、「アタシ、ワカッテル」系のおばかちゃんを
かもることこの上ない立ち位置に居る女だ。

彼女がスカート姿だったことがあるか?俺は写真で思い当たる記憶画像が無い。

そしてあの顔立ち。ひょっとしたら、あいつが彼彼女ということも、俺は考える。



俺がひっかかったのは、彼のこれまた惜しまれ悔やまれてるダンナとちゅーしてる写真が 拒絶 にしか
見えなかったからだ。FUJIGJ。寧ろFUJIVVGJ。
366名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 18:01:33
つまり、あいつぁ ユニオン である。
367名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 18:06:54
道理でどいつもこいつもユニオンのやつらぁふてぶてしくも自信たっぷりなわけだぜ。あいつが大玉なら、コロコロ逝く
サブカル女が数多綺羅星なこと、想像に難くないっつーか、宇宙で最も想像容易い理屈であるワイ。うむるうむる。

俺のオレコちゃんがサブカル女じゃなくてよかった!ヨッ 舞スィートナニーマテリアルレイディ♥
368名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 18:46:58
sate折角つっこみどこ造ってやってんの荷1647sec.経った未だにノンレスポンセ。故に

ナニー⇒ナン つーてカレーより先にダイのかたわれこちゃんが思い浮かぶとマイロリータマイアリス☆ミミおいやですしょうが
キスの嵐をデリケートゾーンに雨あられ するとマイナニーがナニなのでしませんけれども。



アンとは何者だったんか?えっと…Anne 煤@アンネやんけ…おとろしくなってきたすw今も無言電話あったし(しょっちゅうyo

その娘の双子ちゃんが、親友ダイアナとの面影を込めたナン&ダイなんすけど…

養父養母がマシュウ&マリラだったやんすか。つこたーマタイと…そうねえ、    それにしてもマリアと入力すると
消えるこのキモいIMEをなんとかしろyoM$。ソマリアとかしてからじゃねーと変換デキネつ五言絶句。ほら脇道脱線福知山。

ソマリアとデリラのぶっちがい女つーとこかなと考える。いずれにせよ、赤毛のにんじん女郎にゃ(メロウと読んでNe)
ひそかにピューリタニズムもごっつりへいってたのだである。しかーも マリラは若い頃はビッチかなんかだったのだな。
道理でアンが戦争に前向きな筈です。

ちっとも本題に進まんのである。つまり、若草物語のジョー、にも見受けられるあの 男女 の系譜は(メアリーポピンズでも
女性参政権獲得に燃える有閑夫人が出てくるよNe)

キリストのおなのこの時 のサクセサー ってこった。どうやらマジでふたなりなのはキリスト本人だぜ。こりゃこりゃである。
369名無し物書き@推敲中?:2007/05/18(金) 18:57:04
sou考えると、政治で上へ行くと必ずカマ掘られるのもシカタナスつーか、まぁやつら(だつら?の思い込みを確かめる
ために必ずやらんきゃゆけないことなのですnE。彫られたバカはカワイソスwwwバーカバーカwww
370名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 00:41:04
ハハァン。

ってこたー誰もがロリータのプロフィールを保てずにオバハンになってしまうのがなじぇかわかりますナ。

キリ公は男を選んだのやね。幼い頃は美少女の教授できるインカムも受けまくりんだたのしょ。たわけな男どもを
ときめかせてはおなかのそこでおおわらいかいすい欲情。これがトリックスターと呼ばざるをえないキャラクタの
わけだわい。

キリ公が男を選んだたみに、セクロス後の振る舞いが史上に顕現せなかったのやね。だからロリータアリス属性を
幸運にも宿せたおなのこりんも オバハンに早代わり。だって悩んでるよりエクスタシーでぶっとびたいんですもの。
ああきもちいい。デブハゲにいかせられるともっときもちいい。女が虫より下の生き物なわけもわかるですな。うんるうんる。

ここまでわかってくるとどうなるんでしょな。つことは、やっぱ娶った相手はかあちゃんのソマリアだったのかなぁ。

マグダラはやっぱいなかったんか。つまり、近親相姦したのも確かだけど、ソマリアが両性具有だったんではないと。
キリ公が両性具有で、愚図な母親を娶ったと。愚図だから聖母なんてアリエナスな肩書きも押し付けられたと。イヤハヤ南友。

ソマリアとヨセフの血縁関係もこりゃー怪しいだな。こんだけヘンテコ息子娘が産まれるのだからして。苦難の生涯は
お愉しみの報いであり咎であり贖い償いのためか。ソマリア様がみてる ケツメドでもみてんだろ。笑えん。ありうる。
371名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 00:52:12
narihodo

俺ぁソマリアがおのれを神と考えて宝(ソマリアが両性具有と仮定してたもんでね)キリストを「神の子」と
呼んでたというソマリアキチガイ説を考えてたんやけど、こりゃちゃうわ。

とんでもねーもんうんじまっただよーという素朴な田舎くさーいあざなだわな。「神の子」。ええんちゃう、素朴で。

バカだったのでしょうね、無学で。いいと思いますよ。母親なんてのはそんなもんです。賢い母親は、若きビッチの頃の
名残。

ただなぁ。ヨセフって何もんやろ。

このでしゃばらなさすぎは うさんくせーわ。一言も米無しであの世逝きたぁ、てめーは人が善すぎるぜ。

過ぎたるは及ばざるがごとし。なんの出自かのぅ。キリスト大工じゃなかった説をこないだ読んだどもなは。
372名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 11:11:33
俺ァ今 エラリークイン「十日間の不思議」思い出してる。
373名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 17:45:05
ちょっと長いんで、書いたものをうpしたページを晒します。
RPG風の小説を書いてみたくて、書いたらこんな感じになってしまいました。
http://www.geocities.jp/ready_ox/top.html
374名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 19:44:34
>>373
まず冒頭。
夢で始まるというのはありがち。
しかも内容が抽象的なので意味がない。
夢が設定に関連するものならば、世界観をもう少し具体的に
書く必要あり。

夢から覚めた後、主人公がどんな世界にいるのかわからない。


>幼い頃に記憶を無くした俺は、それ以来、賞金稼ぎまがいの事をやってなんとか生き延びている。
>覚えているのは、あの赤い空と黒い森だけ。それ以外は、…名前すらも思い出せない。
>そして、名無しのまま生きていくつもりも無い俺は、こうやって当ての無い旅を続けている。
>「記憶を探すための旅」安い言葉を使うとこうなるのかもしれない。
ちょっと説明くさいな。
記憶がないことや、賞金稼ぎのこと、旅をしていることを纏めて説明するのではなく
作品の中で主人公を動かしながら描写するようにしたほうがいい。
375名無し物書き@推敲中?:2007/05/20(日) 22:12:26
>>373
英語が文法的に違う。byが抜けてる。
それだけでなく、目の前にいる人が動作の主体なら受動態にはならない。
youが主語ならまだ許されるけど。
英語では受動態を無理に使うことはほとんどない。何か理由があるんでない限り。
細かいことは、中学や高校の参考書などで勉強して。
英語を使いたいなら、そういう参考書や辞書の類から抜き出してくればいい。
376名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 20:27:16
おぅぃ!!きょうもぉ はりきってぇはりkいってぇぇぇぇええええええ でぇぇぇぇlとぉおおおおおおしよっしよtぅしよしよしlちょ

「ちょっと。やめてよ。みんながこっちむくじゃないの。大声出さないでよ。」

それがぁぁぁぁああああああ あい というものぉぉらしいいいいいぞおぉぉおおおおおおお

「何言ってるのまた?そんなゴリラみたいに手足振り回さないで!!」

そういう歌があるんだ

「ないわよ!」

ある

「は?言ってみなさいよ」

ラブイズオーバー。
377名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 20:41:26
また駄洒落あたっくなのね。ワンがパターンね。あすなひろし先生ね。

「乙なinvoke乙」

notateとか言いなさいよ

「なんかもーnotionだったかなーどうでもエイチェス だってコーカソイドも俺のことどうでもエイチェスな

しっ。それくらいにしないとまたIME弄られるわよ

「んだなッス。で、言いたいことはそゆことじゃないつーか、こんな出だしだったので忘れてしまった何書くか

馬鹿ね。心底馬鹿ね。

「1000のタンバリン って歌はいい歌だってことだったけ。どだったかな。

ジョークだったんじゃないの。

「おおそうだ。さすが奏功ぃゃ草稿の妻  ☆   ィターィ

ぶっとばすわよ

「したわよでしょ!

あたしのぶっとばすはこんなもんじゃナイチェル

「知ってます 笑ってもっとべいべー

笑うかボケェ ☆
378名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 20:55:48
「こーゆ書き味だから俺がドMだとmischiefされるんだよナ

あのね…ン…あながち…う〜ん。これって文学的と解釈してええのがすら

"evol evol evol ve

ハ?

「おまじないでごんす メリケン仕込みかしら。テイヤール・ド・シャルダンかしら。ダーウィンかしら。

キモッ いいとしこいてサリーサニーメグリミットチャッピーアッコララベルルンルンサンディーベルマミエミペルシャ
ようこ妖子りりかピーチセイントテールマコプリキュアどれみクレヨンCCコメット5年3組ぱいぱいぱねまトトメス
ポワトリンポワトリンフpetitシュシュトリアン

「おまいなー。最初の三文字と。あと、新貝田鉄也郎さんのは知らないだろ。俺も名前忘れた。シュマセン!!
あと、ジャンヌ。

キモッ キモモモッ

「右から読んでみな。

ハ?

evolution evol evol ve


「エヴの愛が新しい愛へと。




!【新井素子状態】
379名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 21:02:22
「若干漏れがありまするな。えっれー大御所とか。色味のコとか。

もうええつーねん。
380名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 21:19:00
「notionは 概念 だったわ。んー…notice…ぃゃ…locate…evocate…出まかせの引用句なんて。

独りじゃクアトロなんて行けなかった癖に。

「ええそうですとも。セカンドアルバムも買ってポスターモモライマシタトモ

……。

「いやーな顔したわなー。俺も忘れんわ。喪舞が俺が十本しか薔薇贈らなかったの忘れないのと同じに。

そんなことあったっけ?

「どうだったかなァ。おっと握りこぶしを握るのはおよしったら。

握力を鍛えてゐるのでふ。

「そうdeaf man。ぃゃそうdeath by the HUNGING。
381名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 21:21:45
アレ。いーじまあいちがしれっと出てるワネ。

「ホットケーキ。

メイプルシロップ。

「にゃむにゃむにゃむここなこなみ。

粉味さんの 描くお脚。

「(↑これは、本人は知らないとおもます 超人バロム1並に架空の物語です)

全部そーだろバッキャロー

「そ、そう?じゃあ寝る朝ジャー2ちゃんねる。若者たちの神々み。EVcafeにホットミルクBH。寝る子は粗雑。ばいばいきん。

めろんぱーんち!!

「寧ろドキンちゃんでそ。

ちがうもん。
382名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 21:44:02
bakamo-nn





momainiwa TAITO 成分が足りんタリンZUNTATAZUNTATA 世話になったを忘れたか!!

なんのこと?

「ぃぇそれはそうなんす ソーー ナンス!」

tsumarikono 男組っつーか男大空っつーか股間がそうだったのは 細野さんのだったから…猿飛?ガンモ?ぃゃまた
ナヨった(シュマセン また一歩野望に近づくっつーか男岩鬼っつーか紅の錦っつーか

このnotionは何を言ってるの?

「腹切った方めいたことでゎ。煽った黄髪は

yamei

STOP it。

「ぉ〜ら〜ぃ。」
383名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 21:45:34

mum。

あたしの出る幕じゃないぽよ

「にゃるほどね。まぁ見掛けはハッタリ効かせてっけどなぁ。まぁなぁ。そのなぁ。うんなよいよ。今屁こいたし。

shine。va-charuにshine。

んだすんだす。

「ぃゃです。

ja-shouganaine。

んだすんだす。

「また行数突破すんぞ。horanya。まぁなぁ。まぃなぃ。で、誰が恥知らずなのかね。俺ってことにする。
384名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 22:27:44
この変な文書いてる人って同一人物?
それとも流行ってんの?
385名無し物書き@推敲中?:2007/05/22(火) 22:35:13
俺ってことにしてやってこれである。

お仲間の洋くんが報ステでキョドってんの助けに逝ってやることである。
386名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 11:59:21
これからの時代作家で成功するためには
若者言葉を取りえる事が成功の鍵だと俺は思っている。
387名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 15:23:31
>>384
無駄にレス消費してるアホなんで気にしなくていいですよ
388名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 15:53:58
無駄が国中に甦りつつあって慌ててることはちゃんと隠してるだろうな?>>387

ちゃんと上層部は監視してるぞ!しっかり働け!鞭をくれてやるピシピシ
389名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 21:58:22
ありがとう
僕は言った。
どうしたの?
彼女は言った。
さようなら
僕は彼女の手をとり歩きだした。
390名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 00:46:56
適当に誤魔化してそれっぽく見せてるだけで、内容も空っぽ。
センスを感じるような文でもないし、明らかにこのスレは一人の馬鹿のせいで糞になってる。
やめたほうがいい。
391名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 00:47:47
>>388に対してな
392名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 15:59:01
馬鹿をあぶりだす仕組みになってることに築かぬ馬鹿。
393名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 16:11:06
昭和乃至平成初期の日本文化享受者にそれとなく判る単語等が、70弱は含まれている。

それによって、アイデンティティ共有が図れる仕組みになっているが、当然そうじゃないやつはさっぱりさっぱり。
394名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 19:56:36
まあそんなもんただのスレチだし、アイデンティティの共有とやらは余所でやってくれって感じだけどな。
正直、酷評を受けたい奴が入れないような雰囲気になっとるがな。
395名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 22:41:26
sora-ソイツが力足りないだけじゃないかしらんと考える。

そもそも、あんたもふてぶてしいことこの上ないニダ。月夜の晩だけじゃねーぞと言っても何言われてるかわかんねー
ちみもーりょーがよー、こざかしいんだよ糞ったべ。顔光らせて生きろ。

ン 弱いのである
396名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 22:47:12
hitokoto多いのが俺の性質だが…

スレ違いより前にてめーの国違いを考えることニダスミダである。
397名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 22:55:09
>>394よ、てめーのその書き込みが、ウリたち文化簒奪しかけたニダよと語ってると同じと判ってるニダかである?
398名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 23:08:01
わかったわかった出ていく。
そんなにニダニダ火病られても、わからんもんはわからんたい。
399名無し物書き@推敲中?:2007/05/24(木) 23:11:01
九州人ならなんでアイデンティティ共有に噛み付くのかわからんたいそげんこつ。である。

危機感ゼロ?最後うどん<こう変換されるのよなIME 西郷どんがむせび泣くのである。
400名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 00:31:37
例えばの話。

トータルリコールで俺は「は?俺だったらパツキンのおかーちゃん選ぶに決まってんじゃん!」とふつーに思い、
シャロンストーンはその後の活躍、まぁ今は痛々しいが。

映画や小説その他が虚構、と呼んでみるのは、「そういうことにしようね」という取り決めでしかない。だって世界の
一部には変わりないのだから。女優を奥方に持つ旦那は、奥方が他の馬の骨とぶっちゅをするのを堪えてこその
いたましい誉れである。インドのスタンスがわかろうというもの。

大衆というものの残酷さ、俳優の唇の聖性など、どうでもえーわけである、俺さえわたしさえときめけれれば。
そのキスを値踏みとかしはじめる始末、もう手におえねぇ。こないだどっかの花嫁が 素人の 誓いのくちづけで
舌を見せやがってなぁ。ぃゃこりゃどこまであばずれよがりかと。

はにかみとはじらい、それらは学ぶものなのか、生まれそなわるものなのか。誰が初めて宿したふるまいか、
誰が初めてそれを見たのか、そして何を思ったのか。学んでふりのつもりがマジになり。落ちて知る甘さ苦さ。

俺にできることと言えば、他の女に流れないことだけ、もう他には無い。今までは裏切りがいとを切り続けてきたのだから。

そして戦がはじまり、乙女はみまかり、悔いと伴に他の牝と子をなして子が育つのを眺める、繰り返し、を、かいくぐる、
もう道などないと潰れそうになっても、他に流れたらお仕舞い、そのことだけは揺るがない。動いた世が教えてくれる
401名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 01:32:41
ハッタリはいい、文系ってのは 書いて済まないが 凡そはハッタリである。俺は今理系インカムを一つはものに
しないとと、ちょっと考えてるとこである。

で、まぁ少しだけ オッ と思ったことがある。絞り、。

明るいところでは絞られ、暗いところでは開く瞳孔。絞られた時はほとんど点である、にもかかわらず、像は
拡がりをカヴァーする。

可笑しいとは思わないか?俺は思うのである。瞳孔の広さに関わらず、視野は同じである。視野の光線は、いわば
ただ一点を目指して飛来するのである。あまり聞いたことが無いのである。

これが何を物語るのかはまだつかみづらい、しかし、何かを判りかけてると思えないこともないと、考える。者である
402名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 03:38:47
chottoヒドイ俺 キャリーフィッシャーを下水道でほおり投げかねん繰り返し 男ってのはこれだから?
403名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 06:24:10
「イヤダ、俺は俺の醜さがイトオシインダ!!誰が何と言おうと、この醜さ棄てやしない!!」

何が起きているか認めようとしない者らが、心の中華厳の滝に次々に身を投げていったPlain絵図。星は虎を装って
ほんの少し身震いをしただけであったが、その獣の成しごと同様戯れに身を押し付けた愚か者を屠るには十二分の

ノスタルジーとしてすら、闇の笑みを思い出すことは無いのだろうか、と問いを投げることすらあやうし。イワマユが
神妙な面する今この刻で。

湿り気のある言葉めがけて隙をうかがうgrrinner、その心の微笑みが消える時がいきなり来ようとは、いつだって
誰だって新しい戦が来たれば生き延びてこれたのに。嘘だと言ってくれ。

嘲笑った者が。

嘲笑いとは、市井の禁忌血族の慣わしだったと。

心優しき大衆は、嘲笑い返したりはしない。ただ、身を任せることはなくなる。

押し付けはいやだとあれほど言ったのに。そう、だから、真綿で首を絞めながら、愛を。望みどおりに。
闇は、どんな微笑を、うるのか。誰が何を そして星が輝く、数十億の。
404名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 17:33:08
2ヶ月ぶりに来てみたんだが、どうなっちゃってるのこのスレ
405名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 21:21:20
こうなっちゃってるのー
406名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 21:43:17
人を不快にさせるの楽しいんだろうな。キチガイが飽きるのを待つしかない。
407名無し物書き@推敲中?:2007/05/25(金) 22:38:04
それは あなた である。
408名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 00:16:57
>>404
精神病のばかだろ。
文章が分裂病っぽい。
409名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 01:56:30
>>408
おまえが 無学 なんだよ。哀れな頭 持ってんな。お似合いだぜ。
410名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 02:01:37
働き口を失うんで 八つ当たりか。いいねぇ、この国に染まってきたのである。もう〜戻れない〜のである。
411名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 02:04:00
いいじゃねえか。「チョッパリちょれーニダwwww」とか、ユメゴコチだったことを反芻して生きてけばいいのだからである。
412名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 02:12:15
>>406>>403が不快なんだよ。察してやれ。
413名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 03:29:32

酷評を求めるものか、批評の投稿以外は遠慮してもらいたいな。
414名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 05:56:03
文化簒奪の遠慮深謀なら遠慮なく踏みにじります。エイエイ。
415名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 21:23:57
ハーフタイムショウはまだ終わらないのかい?
416名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 22:37:12
ドMちゃんは  (*`∠)⌒゚ペペぺッ とやられると喜ぶからなぁ・・・
417名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 06:42:34
ドMの心うちがよーくおわかりなんですね…
418名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 11:01:39
さて。俺も頭に血が昇ってましてね。思い上がり過ぎたみたいです。ごめんなさい、直しておくところがあります。

数十億の、を65億の、と。
419名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 11:10:27
滋賀に彦根という土地があります。滋賀の真ん中の本来は其処らしく。今は違いましたか、そう覚えてます。城は其処に。

俺は偶々、2006年に其処を訪れています。2chで知り合った変わったねらーさんと遭うため、そして泊まらせて
いただくためです。宮崎への旅でした。9割の行程を18きっぷで。

盛岡の中心街は近江商人の商店街です。それを現在統一がイオンでぶっつぶさんとしています。

巨大モールが三店。30万人都市に身に余る

それはさておき、その彼が俺があまりにぺらぺら喋るので、呆れたらしく(顔には出しません)「こと○○」という
大和言葉を俺に教えてくれました。50×49くらいで 47×46ですか、順列検索すればいつかは充たるやも
ですけど、それだと茫洋記憶そのものが消える懸念があり、先ほどから試行錯誤。ものごしやわらな沈思沈黙。

そういう二文字。頭をひねりたおしてますが未だ。

だが、彼も2chじゃぁ大暴れ海水浴場だったんすよ、これが判りませんなぁ。俺は相手がもののわかった香具師だ
なァとみなしたならば、ネットもリヤルも同じ勢いでお付き合いですよ、じゃないと心に胸のうちに澱溜まりますである。
420名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 11:14:01
ma

闇を保ちつつ善い顔 のかけらでも見出したら

いままでどーりに いきますけんのぉ〜〜〜〜うっふっふふふふふふぅ〜
421名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 11:43:31
根拠レス、理論論理立てて説明は未だ叶わないが、どうやら

「きちがい」を名づける者は 占い に従って生きている。

ということは、この国の「きちがい」を探り当てる者どもは、韓国のためにその働いているということである。

金を貰ってたら、まごうかたなき売国奴。韓国は、徹底して闇を掻き出さないとあのはなしを持ち出すまでも無く、
これからもこの星に仇成すことでしょう。美しくないしね大方が。
422名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 11:48:51
otomeの占いは構わないんですよ〜

俺もまぁくちはばったいが、花占いは好きでした。さすがにもうやらんけどね、ここまで悪し様に罵ってあれしてこれして
すってすってもんでもんでの後にそりゃーねーべすあれだべす

けれども、まァ…菊の御紋は只の菊じゃねーやネと。真ん中に○あるけん。

だから、あれは花占いのでける マーガレット の類の菊だと、俺は考えてる。

俺は薔薇よりそっちが好きですよ。あいつは薔薇が。でも、あいつはあいつが薔薇が好きだったことを何故か
忘れてるみたいである。

ナンデカナー
423名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 15:27:41
糞スレage
424名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 18:58:25
みんなうんこがだいつき!

うんこがだいつきなことをゆえないのは、うんこをたべてることをしられるとこまるから!

つまり、しょうがくせいがすきなおんなのこを(ry

うんこのはなしがでたときに、あまりにもうれしそうにしてしまうから、それをさきまわりしてけなすいきかたになる。
425名無し物書き@推敲中?:2007/05/27(日) 20:25:49
良スレ
426名無し物書き@推敲中?:2007/05/28(月) 00:12:49
荒らしてる奴! 警察に通報したからな! 逮捕されてもしらねえぞ!
427名無し物書き@推敲中?:2007/05/28(月) 01:00:47
逮捕するのかよwwwww
428名無し物書き@推敲中?:2007/05/28(月) 01:52:04
こんなことで逮捕状請求したら、

○○警察署 殿
このクソ忙しいのにボケ!
貴殿を荒らし認定し、
向こう1ヶ月スルーと決定いたしました
       ○○裁判所
429名無し物書き@推敲中?:2007/05/30(水) 00:01:06
投下しようと思ったんですが、この雰囲気では酷評無理そうですね……
別の所で良い所ありませんか?
430名無し物書き@推敲中?:2007/05/30(水) 01:52:34
>>429
いえいえ、心ある人たちはお待ちしておりますよ。
荒らしはスルーしているだけですから。
431名無し物書き@推敲中?:2007/05/30(水) 04:08:54
おまいらがスルーしまくってるから通り過ぎて(ry
432名無し物書き@推敲中?:2007/05/30(水) 22:31:37
電波はここにいろ
433名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 10:45:54
天才発見

猟奇警察--------- 都内のマックで男がろう城。ガラス張りの店内から人質の女性は全裸にされ・・
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070528000169

ママのけじめ------事故で奇跡的に一命をとりとめた兄。喜ぶ母・姉・妹。しかし兄の部屋からは下着が・・
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070529000175

ハケンの性癖--------派遣されてきた美人の彼女は女子トイレや更衣室にカメラを仕掛けていた...
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070528000159

それを見ないで-----知人の美人が電車内で突然しゃがみこんパンツをさげ大量の・・
ttp://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20070525000147
434名無し物書き@推敲中?:2007/05/31(木) 12:41:51
>>432
お前からは一切電波を排除した生活に陥ることを願い望む
435名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 19:58:32
初めはなんてことない、ちょっとした行き違いだったと思うんです。でも言い合いになった
時って、どこがきっかけだったかしらなんて一寸思い出せませんよね。二人は珍しいなぁって
あたしは思ってたんです、いっつもいっつもずけずけ言い合って、お互い傷つかないのかなって
はたのあたしがハラハラしてばっかり、もうみんななれっこ、当たり前のことになってました。

二人とも勉強ができるから、きっとどっちも負けたくないんだろうなって…

いえ、で、その日の言い合いはいつもにも増して酷かったんです。どこまで建前の笑い話で
落とせるのか、閾値を超えちゃわないかしら、もしそうなったらどうやって止めたらいいんだろう、
あたしはくよくよ星人なのでそこまで先廻りして考えてたのですが、

「朴念仁!あんたなんて唯のいい人留まりよ眼鏡がお似合いよ!堅実現実な夢だけ見てれば!!」
「ハ!これだから無学蒙昧自我不覚だぜ!清少納言!泡沫!」

きゃーしゅごい…その日はちょっとみんなニヤニヤしながら見守るっていうレベルじゃねーぞ
だったです、でもなぜかな。彼女の顔に羞恥らいの一線が閃いたのを、あたしはなんとなく、
その時眼に受け取ったのです。

「…でさぁ、その二人が相澤さんとこのお二人さんなんだけど…なんでそうああなったかなぁ。わかる?」

=3

「ちょっと!おならはせめて音無で、って決めたのどーして守れないのッ!!」
「アースマン」
「…で、わかる!?」
「ンー バブルが股来たら一儲けしてキミをしゃーわせにしてアギリユ、とかゆーんじゃねーのイッヒッヒッヒ

あ。髪の毛もじゃもじゃしてる。なぁんだ、わかってるのかな。このだっせぃオッサンが、あたしの選んだオッサンなのです。
436名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 20:20:11
「蚊のオスって花の蜜だけ吸って生きるんだぜ」
「へー貴方みたい」

うん。この一つ間違えばえらいことになってた蚊ーシャが俺の選んだねぃちゃんである。
赤いコーリャン喰てみてもぉ ン なんか可笑しい。ルッシアロッソロスシルテ。充満十万蚊
虐殺反対たとえヴァーチャルにでも。TOKIO×少女。
437名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 20:45:20
ロス・アンジェロス。
438名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 22:14:24
「スーパーレアリスムてのは畢竟、静的虚無に終着するネ。エアブラシとリキテクスには精通するやもだが」
「結局でいいだろが三島厨。中学くらいで目覚めるよな」
「そっちじゃない。スーパーレアリスムてのは畢竟静的、虚無に結局するネ。玉吉大明神殿も精緻の極みを
尽くしたバイクのイラストを遺されておる。」
「ダブル間違ってる」
「言語異化の還元行為の試みだヨ。そしてリザレクションジェネレイション賛歌だヨ。」
「何をわかったことを。喪舞はスーパーリアリズムイラストレーションの真の用途を知らん。
愛でたい奴だ。」
「これは異な。君(くん)が絵画に興味あるとは存ぜぬに。言ってみりん聞いたるに(三河弁」
「貴様(き さま)が眼前に拡がる風景な。漏れ含む。それが実体とお覚えか。」
「怪体(けったい)を言う。…ハハァ御主例の不確定性理論儲じゃな。愛でたいブーメランである。」
「ふっ 左様では無いわ痴れ毎を。その眼前、それこそが、毎秒18フレイムの スーパーリアリズム
イラストレーションなのよ。俺含む。」
「何だと…。…。…フム、これは横山光輝翁中国古典漫画登場人物並みに思案してしまうワイ。…。
アッハア、ぬし、穴があるぞよ。」
「言ってみろ」
「立体感があるわ。イラストレーションに在らざる也。」
「流行りものに弱いか貴公。3Dイラストは常識カテゴリだぞ。昔はステレオ写真言うた。学研の
学習雑誌に偶に載るのよ。」
「フムゥ。」

此処に於いて紳士君、辺りを見廻すに 「ドノバンの脳」「トータルリコール」「未来世紀ブラジル」
「コブラ(第1巻」「火の鳥未来篇」「うる星やつら2ビューティフルドリーマー」「異のSENSE」「降格機動隊」
等等散見す。仔細げに眺めつつややあって焦点しぽむと膝を打つに到るあぐら座か。

「君ィ、『愛と幻想のファッシズム:情感』が存ずるじゃまいか。悪い冗談はよし子さんと三つ子の
魂百までダヨハテ傍迷惑な」
「フッフッフ そこに眼をつけるとは目ざといのも災いの素、流石也哉紳士君、衰えたりと言へども」
「馬鹿にするでは無いワ。にしてもあれだの。難解先生も今は遠いノ。」
「今じゃホワイトプラン詐欺球団だからナァ…」
「ま、ヌシがここまで生き方を改めるとは思わなんだぞよ豪傑君。では一献、久方ぶりに傾けようではまいか。」
「オットト」
439名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 22:18:51
Janeの力を駆りて1レスの限界を使い切った弥晋作であり、僕糸冬了ー
440名無し物書き@推敲中?:2007/06/02(土) 05:49:58
「pretendとはプレ・テンドなるに而して恣意恣也と思はるるに如何」
「ヒヤヒヤ。アインツヴァイドライヒヤッ」
「ヒュンフゼクスズィーベン…八は、何であったか」
「ドラケンだったか」
「それは無い。オクタ系で無しにしあれば、ゲルマンまことギリシャ嫌悪かの。」
「ひーかるひかるおおーぞら」
「すぅずーきーだいいーちー」
「今の若衆はバサロ泳法ちうても知らんのだの」
「それは我々がザトペックちうてもなのと同じだに」
「語感はシベ超類型であるな」
「げにげに。」
「考えてみるとオクタ之れオタクのアナグラム、やはし捜査一課第八の男オマージと見るか」
「『病状が進むとアナグラムするヒトとか居るんだよネ』とか言うちょった男が居たの。アレァ
確かな痴れ者じゃて」
「まァ社会的死者に鞭撃つで無いことよ。」
「あれハ、常ににやけた男じゃったハ。」
「あれが神妙なツラに成って観よ、薄ら寒うて尻が定まらんワ」
「淫悦廃してにやけ維持はムツカシかろうのう」
「むつかしい…むつかしい…六つのお菓子…」
「遠山先生はもつと知られて善いお方ぢゃな。」
「さ也さ也。グーグー。」
441名無し物書き@推敲中?:2007/06/04(月) 05:04:17
「カン違い男ってほんっとサイッテー!」「ほんとほんと!」

少女たちは大空のうめぼしに「全宇宙のカン違い男をちゃんとさせてくらつぁい」と祈った。

トンボとカエルが結婚しつつ、その願いは聞き容れられた。

男たちは全員、少女たちの性遍歴をカン違いすることが無くなった。よかったですね。
442名無し物書き@推敲中?:2007/06/05(火) 19:38:29
「あたしの?だけが目当てなんでしょ!!」「ああ、お前の?だけが目当てだよ?」
「!!ひっどぉおおおおおい!!!さいってー!!」「ああ、俺はひどくて最低だよ?」
「……」

なにやら頬を紅らめてもじもじしはじめた。俺は思った。やはしおんなはばかなのだと。
443名無し物書き@推敲中?:2007/06/05(火) 19:51:50
まことにまんぞくげな表情を汗ばんだ顔に浮かべながら、交えた後、ささやかれた。
「ねえ…○○ちゃんがさあ。ダンナさんイかせてくれないんだって…。貴方、してあげて?
ひどくて最低なんだから心痛まないでしょ?この お ん な ご ろ し ♥」

天使のヴェールに包まれながらそう言われて俺は思った。前思は撤回しようと。
444名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 08:34:15
未だ俺とハルマキが蜜月関係にあった頃のハナシ。むろん、紙媒体を介しての一方的なものではあったが、
蜜月は蜜月なのだよキミィ。はにむーん。

"i、suppose"のひとことが、自然に定食屋のおねいちゃんから口をついて出たことに、ハルマキが
「ナンカ イイナァ」
的に思ったゑうハナシ。

あーんだすよ、おらもおもっちまったのだすよ、「ナンカ ヱヰワァ…ほわわわん」とな。

カモネギ超えてるだろ、国際常識的に考えて。じゃーぱねーずぐぅろはカモの味どこじゃねーずら。

イノセントって、罪より罪深くね?innocent…原義的にゃ、非・無聖、か。まわりくで。

その後、じゃーぱねーずぐぅろはいえろーきゃぶになってよー。ヴェルダン要塞猛爆撃ですか。
ヴェリダンでしたか。めんどくさいので調べませんけど。そうゑうからみてぃ(搦め手)としての
ゑゐごとゑうものヲ、おれだづぁかんぎーてなかったんだなサンパギータやるドラ。

まー

仇とるなら

アメのおなのこ喰いまくることなんしょーが

ンー

世の中

よくできてまつね。
445名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 08:36:19
まちがいた。聖じゃないな。百、か。まあ深くはつながっとるやもやけども。

非・無百って

なんやねん。三百人委員会かい。そんなことでいいんかい。
446名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 08:50:27
まーだがー

commitに潜むいかがわしてぃニアンスと、com接頭語群の単語を併せて考えたり、

このなんだ!

行き届いてる!!!

謎を解くなら解きやがれ解いてみやがれみくさらせと!!五木寛之サンカ研究ここにも!!

でふれすぱいらる!<それはかんけぃなぃ

だがにー

フォンノイマンがアカだったとか、考えにくかったり。アメのdi・killとhydeもフューラーじゃねーや
相当歯ごたえあんべよ。げんこつせんべい奴ぐゎ!!
447名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 08:55:50
あんべよで思い出しましたが…

あんべさん(光俊 がオフコースに作詞提供なさっちょったと遂こないだ知って精神的に
ヒックリカエッタジュリエッタのですが…

以前は、別名じゃなかったすか?俺、あんべ名義だったら絶対覚えてたはづなんすよ。

「一億の夜を越えて」の作詞者が、岩手人とは、知ってましたから。突っ走るだけ。
448名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:03:53
光俊さんつーたらさー

うすね光俊(まんぐゎか
青木俊直(まんぐゎか

を思い出します田よ。とりわけ前者はリスペクター在ってもおかしかなかすな。

なんやけ、ろりっことろぼっとのほのぼのふれあいまんぐゎをじゃんぴに描いてましたぜ。
あの頃はぁじゃんぴもヱがっただなー

オレもワセダだよ オレモダヨ オレモ

あの新米編集者、今でも通用すんナw実はデスノに出てるんじゃねーのw

青木さんとゆえば「ごほんができたよ」なわけですが、ぱんぴーにはうごうごるーがの
仕掛け人として理解されやすかでしょう。俺は、ごほんが系の頃の絵柄とでぃれくしょんが
好きです。衒ってハニー、のーてんきゅー。
449名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:12:55
フォンノイマン
フォンブラウン
あと一人、誰か居たのよな。フォンがつくやつ。あの頃。

三人被る能力者が居るときは心せよバテレン圏。ヱヱ、そう、ベタベタにコテコテにMAGI。

で、MAGIをMAJIに恋するじゃなくてMAJIに考える時には、

誰が バルタザールか をreveilせにゃならんのだよ。こいつだけ、サマ師乃至闇の使い。

いつ、差し込まれたのかねぃ。差し込んだのはパウロかねぃ。もしそうなら、俺のパウロ
ド畜生説の裏付けがとれるのだがなである。
450名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:23:55
Paul Newman
Von Neuman

ぃゃ

なんでもないちぇっちょ
451名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:30:47
STING!

ぃゃ

なんでもないちぇっちょ

ロバートREDフォード
ロバートダウニーJr.

ボブって誰やねん。スミスが鍛冶屋なんはわかちょるんやけども。ダウニーアニキが
リバイバル加減でまことに嬉しっす。俺と真逆のキャラぽれすけども。逃走者だったか
追跡者だったかその辺りでの演技、ツマリソノ…レオンでのゲーリーオールドマン立ち位置の、
だけどそれがね。後になるまでわからんつ。あれは、しびれた。10年ぶりくらいに
銀幕でお見かけしたけん余計。ヰヱ〜ヰヒゲアニキ〜

キーファアニキはせんの。ねーせんの。
452名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:42:34
す も も だわ。

なつい。
453名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:51:44
ヒロスエが太田出版からあやなみんコス打診されつつのMAJIに恋する秒速5メートル
じゃあなあ…

ヒロスエ、恋したか?MAGIに。

まあ

ヨモスエを超えたぽだからえーけどよー

みそぎのつもりで今からでもヱヰからあやなみんコスしなちゃい。いけるいける。
454名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:56:15
うすね正俊さんだったかも。

変態仮面の作者と名前のイメイジ被ってのお。似とるんかのお。

いや、いまどきだと、同一作者という超展開あるのやけどね。超真実。

外園昌也さん、おいたわしや。俺はキノコ人間が今でも好きです。
455名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 09:58:23
なんとなく

俺って

歩く「80年代までモノリス」

みたいだな!どんだけぇ〜
456名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 12:28:40
in no cent

小銭なんか持ってない状態>RICHMAN
小銭の無い状態に非ず>木村家の人々

どっちやねん。in乃至imをネガティヴ接頭語にしてるのも、まやかしかいな。

世紀、とは捉えづらいやな。まー…千年紀思考の持ち主くらいには、文学解釈でけんことも
なかかけどもの。
457名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 12:33:12
そいやさ。

「イノセンス」=無邪気=夢邪鬼 なら?

バトーがあいつかい。似てるけども。

んじゃ誰がラムで誰があたるやねん。髪のえっれーみじけーラムじゃのー。
真坂トグサがあたるとかゆわんやろの。

まー

オリはばっちい仮想現実が嫌いです。でも某SFCのゲームのサイバーパンクは
ばっちいけど好き。

みかけがばっちいかどうかじゃねんである。生き方がばっちいか田舎なんである。
458名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 12:43:07
未だ続くのよんさま。うんざりしてよボザリング。えんにょねいぶふ<セサミストリートなんやけどわかりるかしらである

in no sense と同音。無感動無関心無気力。これを、80年代中盤に日本は かけられた

のな。やなハナシであるが…どうだいいっちょめにちょめ若人諸君、この三無丸山遺跡を
くらいたいかね。辛いぞ。

まーだからさ。なでもかでもつーハナシになりやすかばってんろぼまるなんですけど…

「なにやってんだバーロー!こっちだ!!」

的、エスケーパーの潜在が、皆無とは思えん。俺、暴れる直前にネットで「お前でだいじょぶか?」
って書かれたのよな。どーゆー文脈だよそれ。常識的に考えて いては 読めない超真実。
459名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 10:22:47
 ここに一枚の写真がある。
 古い木造建築の教会の前で寄り添って佇む男女のスナップ写真である。
 男は年の頃三十五、六。片手にダークグレーのコートを持ち、額に髪を乱して少し笑っている。女は三十一、二。仕立ての良いグリーンのスーツに、目を射るような鮮やかな赤いショルダーバッグを肩から提げて、やはりほのかに微笑んでいる。
 旅慣れた人ならば、二人の背景に写っている教会が、旧軽井沢にある聖パウロ・カトリック教会であることが一目で分かるだろう。
 こんな写真を見て、あなたはどう思うだろうか。
 旅先のカップルを写した、ありふれたスナップ? ちらと見ただけで、あなたはたいして興味もなくそう思うだろう。
 あなたが男性なら、被写体の女の美しさにほんの二、三秒目を留めるくらいの興味は持つかもしれない。
 しかし――
 これはただのスナップではない。奇跡が写し出されているのだ。もし私がそう言ったら、あなたは信じるだろうか。
 あなたは目をしばたたかせて、もう一度写真を見るだろう。そして、口を尖らせて、こう言うに違いない。奇跡? こんな何の変哲もないスナップのどこが奇跡なのだ。
 あなたがそう反論するのも無理はない。
 これを撮った私でさえ、この写真に写し出された奇跡が今でも信じられないのだから。
 これはあの女がこしらえた合成写真か何かに違いないと頑なに思い込もうとしているのだから。写真技術に詳しい友人から、これは合成やトリック写真の類ではないとあれほど念を押されたにもかかわらずだ。
 さて。
 勿体ぶるのはこのくらいにして、こんな一見ありふれたスナップ写真のどこが奇跡なのか、そして、これが私の心の奥底に今なお大切にしまわれているのはなぜなのか。そのいきさつを話すことにしよう。
 たとえ最後まで話し終えたとしても、おそらく、あなたは私の話を信じないとは思うがね。
 まあ、信じる信じないは、あなたの自由というものだ。とにかく話してみよう。
 発端は六月のある日――

*ホラーの冒頭部分。酷評願い奉る。
460名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 11:46:49
一人称の小説ってどんなものですか?
461名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 13:10:45
462名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 13:45:49
ありがとう。
463名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 14:50:25
>>459
貴方がプロなことは判る。
464名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 15:01:06
プロにしては文章に緊張感がないし、紋切り型表現の多用が気になる。
修飾が重複気味。「寄り添って佇む」「ショルダーバッグを肩から提げて」
「あなた」がやたら多い。
465名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 15:34:31
常口アトムに家を買いに行った。
原色をけばけばしく使ったプレハブのような事務所の入口をくぐると
太りすぎた中年の営業マンがやってきた。
「これ安いですよ」「これいいですよ」「これが買いですね!」
中身のスッカラカンな営業トークを聞いていると頭が腐って来る。
この人はまず、自分がでぶだという事を認めたほうがよい。
でぶのくせに、まるで自分がスマートな人間であるかのような話し方を
する。だから不快な気分になる。
なぜ君はでぶのくせに、やせた人間のようにしゃべるんだ?
その自分自身に対するごまかしに、私はほとほと、あきれた。

この人がまず、第一にやるべきことは、自分のデブを認めることだ。
「私は見ての通りデブですが、この物件はいかがでしょうか?」
こうして、まずありのままの自分を正直に説明し、自分という
人間を分かってもらう努力をすること。
そして、人間対人間のつきあいを構築するよう、最前をつくすこと。
そうじゃないと、家は売れないんだ! ばか! 
といいたくなる。

さて、常口アトムの説明をひととおり聞き終わり、頭が腐ったあと
常口アトムお得意の駐車場ビジネスの説明が来た。
まってましただ。
私は駐車場ビジネスでもうけた人を知らない。
私は、いままで結構人に会ってる(これまでの人生で千人くらい)から、
私の話はけっこう信憑性がある。
つまり、何でこんなビジネス説明があるかというと、
それで人をたぶらかして、お金をとろうというのだ。

私はトンカチで営業マンの頭をたたきわった。
そして、こころなしか、営業マンはさらに潰れたようだ。
つまり、上からの衝撃で、横が広がって縦がちぢんだのだ。
まあ、しょうがない。そういう運命だ。
466名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 15:36:22

それからというもの、警察に逮捕されるのをまっていたが、
いまだに連絡が来ない。
いま、ドンドンとドアをたたいて、
「かぎがあいてない」と言ってる子どもがいる。
これは別に警察の密偵ではなく、
たんに、私がかぎをしめて、子どもを外にだしただけだ。

終わり
467名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 15:53:42
>>464
あんたはパリコレ衣装で街を歩けるのである?

しかもここは一昔前のブロンクスである。
468名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 19:23:54
酷評って内容がないとか下らない、なってない、無茶苦茶だ位しか言う事無いだろ。
まともな作品が投下されたらどうするんだ。
469名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 20:04:13
まとも?
まったくなってないな。
470名無し物書き@推敲中?:2007/06/09(土) 22:05:05
>>468
それが、酷評スレクォリティー。

投稿者よりも程度の低いのが酷評している、というわけ。
471名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 02:54:50
良くも悪くも、文章が平均化していきそうな気がするけどな、
こういうところで細部に関する指摘に晒されてると。
平均化したいのかな、みんな。
472名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 03:03:46
>>471
誰も指摘なんてしてねえよ。酷評に名を借りた馴れ合いだからな。
話自体あり得ない、不自然だ、論外だなんて言った日にゃ・・・
473名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 03:23:53
なるほど。どこも同じなんだな……。
でかいサイトがあるけど、そこも同じだったよ。
いい批評家一人見つけるのは、結婚相手見つけるより難しいのかもな。
勉強になった。
474名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 04:04:30
>>459
語り手によるノリ・ツッコミがどうなんだろうか。

>こんな写真を見て、あなたはどう思うだろうか。
から始まって、
>そう思うだろう。
>持つかもしれない。
>信じるだろうか。
>こう言うに違いない。
>無理はない。
と、読み手について語り手から一方的に推測されても、読み手は心地よいかね。

さらに
>勿体ぶるのはこのくらいにして、
自覚しているなら、勿体ぶるのはやめてくれと言いたくならないか。

>旅慣れた人ならば、二人の背景に写っている教会が、旧軽井沢にある聖パウロ・カトリック教会であることが一目で分かるだろう。
こういう断定も疑問。
「一目で分かる」ことと「旅慣れる」ことは結びつかない。旅慣れていなくてもたまたま知っていることだってあるんだから。

語り手が自分の都合だけで喋るのは、反感を買いやすい。
語り手を前面に出すからには、語り手が読み手から好感されることに留意すべき。

修飾もたしかに過剰。
>ほのかに微笑んでいる。
「ほのかに」はいらない。
475名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 04:23:07
>>473
いいや、いないこともないんだけどね……。
ただ、要求が大きすぎるんだよ。本末転倒を狙われているのかと
疑心暗鬼になってばっかり。批評は適切でもそれ以外で
問題点を見つけてしまったとき、割り切ってつきあえますか?
っていうこと。
ノイローゼみたいになってる人、何人も見てきましたよ。自分も
そうなりかけたことありましたし。もう大昔のことなんで、そろそろ
忘れようと思うことなんですけどね。
ただ、失ったものは大きかったなぁ。それが悔いかな。
476名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 06:32:44
>>459
冒頭シーン。
主人公がどこにいるのかがわからない。
写真の説明を、誰に対して行っているのかがわからない。

写真の秘密を出し惜しみしているので、インパクトがない。
どのように奇妙な写真なのか、謎を提示しないとそれを解く楽しみがない。
477名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 06:34:43
473ですけど、475さん、まだ小説書いておられますか?
胡散臭い言葉かもしれないけど、書きたいもの、書いてほしいです。
偉そうに聞こえたらすいません。謝ります。
だけどホントそう思ったし、自分もそうしたいと思って、
なかなかできないんで。
あまりに自己耽美的なものしか書けなくなった時にだけ、他者の批評に晒して軌道修正して、
あとは結局もう、自分の手元にあるもの書くしかないと思い始めてます。
それが下らないものだとしても、借り物の価値観にまみれてあっぷあっぷ書くよりいいや、っていう。

すいません、スレの主旨から大きく外れました。
偉そうに大変失礼致しました。
478名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 07:14:16

 六角形のテーブルは一辺が一メートルくらいだろうか。
そこに、六つの椅子があり、それぞれに人が座った。
部屋は小さく、壁には窓も無く全て真っ白なコンクリートで覆われている。

 椅子に腰掛けた六人の人間はお互いが目を凝らして、お互いを睨み付け合うように座った。
「へっへっへ、今日はどちらからお越しで?」
 六人の中で一番の年長であろう、七十歳をは超えていると思われる老人が最初に口を開いた。
「それは、誰に言っているんです?」
 老人の対面に座っている若い女性が言った。
「もちろん全員ですよ。だって我々が全員、見ず知らずの他人で
 今日初めてお会いしているのは先程の説明で皆さんご存知でしょう?」
「もちろん」
 老人の左側に座っている青年が言った。
「では、私から……」
 と、青年のさらに左側に座る女の子が小さな声で囁いた。
「私は、中学三年生でハンドボール部に所属しています」
 女の子はまだ緊張しているらしく、声が小さいが全員が間違いなく聞き取った。
「次は誰です?」
「自己紹介した人から次を指名していくといいさ!」
 老人の問いかけに、その右側に座るヤンキーが答えた。
「じゃあ、あなた……」
 女の子が指差したのは、そのヤンキーだった。
「オレは、無職で暴走族。以上」
 ヤンキーはそう言い放つと、自分の右側に座る男の子に自己紹介を迫った。
479名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 07:15:26
「今度は僕ですか。そうですか。僕はただのニートですよ」
「その年でニートとな?」
 老人は男の子に問いただした、しかし男の子は黙ったままだ。
彼はどう見ても十歳か、その程度にしか見えないのだ。
「これで、全員の自己紹介は終わりましたね」
 と、若い女性が言うと、ヤンキーは首をかしげながら、
「まだ三人しか終わってねーじゃん」
 と、言った。

「ふふふ……これで六人全員のテーブル位置と、人物描写が完了したようですね」
 部屋のドアが開き、中にゲーム進行役の男が入ってきた……。

 
                ここまでです。酷評お願いします。
480名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 07:41:45
>>478
>壁には窓も無く全て真っ白なコンクリートで覆われている。
コンクリートで覆われているわけじゃなくて、壁じたいがコンクリートで出来ているんだろ?
だいいち、壁には〜覆われている、じゃ文章がつながっていない。

>お互いが目を凝らして、お互いを睨み付け合うように座った。
お互いが二つはウザイ。ウザ過ぎ。
この二点だけで読む気が失せた……。
481名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 07:58:15
>>480
> だいいち、壁には〜覆われている、じゃ文章がつながっていない。
馬鹿じゃないのお前。「壁には」がかかってるのは「窓も無く」だろ。

>>478
つまんねーよ何が面白いと思ってこんなの書いたんだ。
お前がこの文章で楽しんでもらおうとしたのは何だよ。
何もねーだろ。
俺がここで「俺は土木作業員だ。隣の家にいるのはニートだ」って書くとお前は面白いと思うんか。
482名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 12:50:04
>>476
>写真の秘密を出し惜しみしているので、インパクトがない。
これには同意するが、

>主人公がどこにいるのかがわからない。
>写真の説明を、誰に対して行っているのかがわからない。

いやあ、描写おじさんご健在でしたか、と嬉しくなってしまった。
この場合は、主人公はパソコンの前、または原稿用紙に向かっている
ところですよね、語り手なんだから。
写真の説明は読者に対して、であって、この2点は問題なしです。
483名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 12:58:09
>>478-479
面白いんじゃあるまいか?

>「まだ三人しか終わってねーじゃん」

のところまで読んで、もういちど読み返したよ。
で、なるほど、と感心した。

ただし、「へっへっへ」とか「ふふふ……」は削除したほうが会話が引き締まる。
それと、このあとどう展開させるのか、考えているのかな。
ここまで書いて放り出して終りという予感がする。
484名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 13:02:00
>>475
>>477
誰も何も言ってないけど日本語になってないよ。小説なんて10年早いよ。出直してきな。
10年って言うのは比喩だからね。100年でも良かったけど兎に角比喩だから。とにかく例えだから。
485名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 13:16:06
>>483
> のところまで読んで、もういちど読み返したよ。
> で、なるほど、と感心した。
嘘つくなよお前w
俺(>481)は読み返したって何のこっちゃさっぱりわかんねーぞw
486名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 13:30:43
自己紹介ってふつう名前を名乗るんじゃないのか。
誰がどの席に座ってるかがかろうじてわかるけど、クイズじゃないんだから。
いやクイズなのか。
487名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 14:48:03
>>485
>嘘つくなよお前w
私が感心したのは事実だし、あなたが「わからない」からといって、私が嘘をついたことにはならない。

>「もちろん」
> 老人の左側に座っている青年が言った。
>「では、私から……」
> と、青年のさらに左側に座る女の子が小さな声で囁いた。
感心したのは↑の部分の間の取り方と、

>「これで、全員の自己紹介は終わりましたね」
>人物描写が完了したようですね」
↑の、「自己紹介」を「人物描写」へずらした、メタ・フィクションふうの味わいのある手つきに対して。

ただしあくまでも「ふう」である。
488名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 15:22:48
>>487
あっそう……
何を読み返したのかよーわからんが、面白いと思っただけってんなら別に言うことはないよ
全員じゃないのに全員って書いてある謎に対して、「読み返してなるほどと感心」したっていうんで
何ぞトリックでも読者の側ででっち上げちゃったのかと思ったんだわ
うそつきとか言ってごめんね
489名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 15:36:21
>>487
それなら他の人間が進行役の男をスルーしてるのが変だ。読んだ人がええ?と思ってそれきりになってる。

>>478-479
> 「それは、誰に言っているんです?」

「私ですか?」位で話し始めた方が自然じゃね。そもそも
「今日はどちらから〜」てことは
「皆さん今日は〜」て事な訳だし、
もし実際にこういう状況があったとして、爺さんが言葉足らずでも他の6人には大体伝わるだろ。
爺さんに6人が赤の他人だって事を説明させてるんだとしたら、別に必要ない。
6人に面識がないかあるか位、話し方でわかる。
490名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 15:47:17
>>489
近頃流行りのメタフィクション叙述トリックものを目指しているのだと思われるので、
進行役の男がスルーされること、「それは、誰に言っているんです?」 、「今日はど
ちらから〜」、全ての表現がトリックの可能性がある。
 これ以上批評するには、オチまで読まないと確かなことは言えないでしょ。
491名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 16:47:03
>>478-479
描写がダメだな。
部屋の状況がたんなる説明で終わってる。
照明の状態や、人物の表情などを通じて部屋の雰囲気を描写する必要あり。

人物が多く登場するシーンなのに、人物描写が弱い。
よって、どんな人物がそこにいるのかがわかり難い。
文章もあまり上手くない。

メタフィクション云々以前のデキで、小説になってない。
まず普通に書く事をオススメする。
492名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 17:08:57
登場人物は互いをどうやって呼ぶのか気になる。
「中3」「ヤンキー」「おじいちゃん」「若者」「ニート」「お姉さん」て呼び合うのかな。
493名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 20:14:00
「絵里、お前は処女だったろうな」
「いきなりそんなことを……失礼でしょ」
火のやうな激しい怒りを僕は期待した。絵里は怒つたようでもあるが、しかし、怒り方の足りない不安もあつた。
僕の疑念は深まるばかりであつた。そして蛇のような執拗さで追究せずにはいられなかつた。
「本当に処女だった?」
「当たり前でしょ」
「よし、それなら僕のこの眼を見ろ。ゴマ化したって駄目だぞ」
僕は、歯を食いしばるようにして、できる限りの勢いで眼に力を込めた。
「いくらでも見ててあげるわ」と言って彼女は瞳を僕の眼にキッと据えたが、すぐに苦笑し、瞬きした。
「そんなに疑ぐり深いケイイチロウ、わたしキライ……」
「駄目、駄目だ」
僕は、微かなしかし一縷の希望を却下された脱力感で、その場にひれ伏したくなった。
494名無し物書き@推敲中?:2007/06/10(日) 20:21:56
つり?
495名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 01:01:29
どれを酷評すればイイ?
496名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 01:41:58
よくわからんから、覚えのある文体をいっとくか
>>459

>旅慣れた人ならば、
なぜ『旅』限定なのか?

>これはあの女がこしらえた合成写真か何かに違いないと頑なに思い込もうとしているのだから。写真技術に詳しい友人から、これは合成やトリック写真の類ではないとあれほど念を押されたにもかかわらずだ。
興味をひこうとする努力は買うが、方向が間違ってるな

>奇跡が写し出されている
>これが私の心の奥底に今なお大切にしまわれている
このへん見ると、起こった出来事は良いことのようなんだが……

で、ぜんぶやると面倒だから、一つだけ言わせてもらうと、まず写真が脳内で映像化できない
一番、大事なところなんだから、もっと気を使うべきだろ
細かいところばかり書くから、全体像が見えないんだよ
まずひいて、それから寄っていく手法はイイんだが、男に行く前にもう一行あっていい
晴れた空でも爽やかな緑でも、なごやかな雰囲気でも、
曇った空とか暗い影とか、出したいのは逆かもしれんが、とりあえずそれで、雰囲気が掴める
で、男の格好だが「ダークグレーのコート」は必要なのか?
なら、全体の格好を書いたあと、印象づけた方がいい
ダークグレーのコートと前髪と笑顔だけじゃ、わけわからん
教会の前で「ラフな格好」とか「スーツ姿」とか「足元に旅行鞄」とか、スーツにしても、よれたスーツとか、ラフな格好にしても清潔そうとか、読み手にイメージ付ける言葉はいくらでもある
女も一緒。赤いバッグだけでナニをイメージしろというのか
で、何もイメージするものを与えないうちに「どう思うだろうか」と言われても困る
しかもその後、書き手自ら「旅先のカップルを写した、ありふれたスナップ」なんて決めつけるから白ける
読み手にもっと想像させろ。あと、文章も整理したほうがいい
「勿体ぶるのは」とか言ってるくせに、そのあとえんえんと勿体つけてるのはどういうことなのかと、
もし本屋で立ち読みしてたら、放り投げるぞ

要推敲
497名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 02:33:16
>>496
それは多分、旅慣れた人間なんて物が実は現実に存在してないってことが問題なんじゃないか?
「旅慣れた人ならほとんどが知っている」というのは、
「オタクなら萌えたん神社をよく知っている」みたいな物で、その程度には有名だって事が判る描写になってるわけだから。
もし「近くに住む人ならよく知っている」なんて書いたら、全然意味が違ってくる。>>459の書き方より知名度がすごく低くなるね。
現代人はそんなに暇じゃないってのは解るが、旅慣れた人間を引き合いに出して書く人間が悪い訳じゃない。
むしろそれを理解しない方が悪い。例え大多数の現実と違っていてもだよ。実際に居ないなんて言ったら、旅慣れた人に驚かれるだろうから。

それから、「ありふれたスナップ」というのは「読んでいる人にはそう思うだろう、しかし私はそう思ってはいない」と言っているんであって、実際につまらないとは言ってない。
後「想像させろ」じゃなくて、「想像力を掻き立てるように書け」と言わないと。
想像させろって言ったら、描写を減らせって言ってるみたいだ。

それにしても俺から見ると、「勿体付けるな」という所ぐらいしか共感できない。
それだって理系の人がやる手品じゃないんだから、黙りを決めているよりは勿体を付けて長い前口上でも言った方が良さそうなもんだと思うが。
498名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 09:04:37
こわばりが触れた。

「!?!?」

ヨハネは心の表情が激変する。ハ!?

むにゅ。ちゃんと乳房はある。こわばり…これは…どう考えても…この暖かく脈打つ血の通った…
ある意味慣れ親しんだかちんこちんのそう、ナニは…

「マリア!?お前は…」

くすくすとそいつは月影に笑う。

「まだわかんないの、ヨハネ。It's me。」

母の名を名乗ったそいつは、うすぎぬを翻してターンしてみせた。悪魔とダンスをしたいかい。

「my弟子におなりよヨハネ。したっけ死んだことにすればいいじゃない。サロメって知ってる?
ヘロデの娘。知り合いだからさ。youを殺したことにしちゃおうよ、his-story的には。キャハ♥」

ヨハネは。「バプテスマの」ヨハネは。篭絡されたことの、著しさに、やれやれ参ったわいと苦笑するも、
499名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 09:06:14
どうやら遅かった。この悪たれは、一枚上手だったというわけだ。

そんな西暦初年近傍の夜である。そいつは、ひげをおとしたそいつは、悔しいが、いい”女!”としか。
たとえられない。これが恋?三十男の俺が想う言葉じゃねーよくそったれ、とヨハネは思うけれども、
残念!その想いはセバスチャンバッハ、シュトラウス、レノン、ランディス、カーペンターetc&etc、
歴代のヨハネ、ジョン、ジョニーヨハンたちが、継承するさだめのものなのであることを、彼はなんとなく、
その時判ってしまっていた。ハラショーコムレイド、スパシーバ。キリル文字、Π&Ρ。

清教徒がそれを見抜き、叛乱を起こし、国を追ン出されて新大陸ですったもんだすること…
悪魔の手が伸びて、そこでやっと打ち建てた理想郷をズダボロにされること…

それらすら見えたかに思えたが、いい女なもんで、ちんこを避けながら、とりあえずヨハネはいたしてしまった。ぃゃん。

「じゃ、次my turn onね。」
「what!?」

ヨハネの屈辱。あんにゃもんにゃにゃattentionplease。
500名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 09:56:00


ケネディケネディ!

JFKJFK!
501名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 10:13:53
JFK。
502名無し物書き@推敲中?:2007/06/11(月) 10:39:49
心情内効果音は劇的だったが、音も無くその城は地面より巨神のごとく割出でて天を衝こうと…

衝こうと…

衝こうと…

…                                               ホホホホ ここまで登ッテキテゴランナサイナー ナー ナー ナー(echo

…。

マダデスカ?ってくらい、城壁は延び続ける。 お おぉ やっと止まった。 ♀<ナンダトー ↑


で、俺は16年かけて城壁のてっぺんまでたどり着いた。鍵で閉じ込められた部屋まであとわずか。

その時、城壁に立った俺は後ろを振り返ってみた。

でっかい、青と白と茶色の星が、拡がっていた。嗚呼…          
眼下に広がる、喩えられなさ。
「ここまでくりゃ、もうゐゐか!」

俺は、16年かけて登ってきた城壁を降り始めた。             ↑

「ちょちょちょちょ ソレダミ。ダミダミ。アタシモツレテケ。」
ど〜んと俺に何かがおぶさった。ぐッ 重…いや、天使の産毛みたいに軽々とした何かが。

「アタシモツレテケ。」

諸君、ショートカットはこうやらふでハあるまヰか。新世紀江ようこそ。
503名無し物書き@推敲中?:2007/06/13(水) 13:00:34
yattoやっとヤアアアアアアtttットオ

援護が始まった。永かったァ。へとへとでやんすきー。

慎重と、昂。

色々書こうとおもっとったけど、あかん、もうあかん。

これで、「勝ち馬のったろ」の有象無象が蜘蛛の子になるわい。

あと、そうでふね。天皇父子は、とりわけ亡くなられた爺さんは大激怒されてたのですね。

ガードレールが敷かれ済みたあ、知りませんでしたハ。つまり、宮台はんのおっさるとごの
「田吾作」問題だったんでやんすね。うーふ ぃ〜。。。。。。

天皇はんが、どないやって 裏切った か、なんとなくわかるす。
新造はんのおもちょることも、おそらくは、そこそこ。

次は、俺の己との、ものにもなるのだしょうなア。このやり方は、もう使えんこっちゃす。
いつになるのやろ。
とりあへず今は、16年ぶりにいちゃいちゃしたひ。のら。
504名無し物書き@推敲中?:2007/06/13(水) 21:52:16
てs
 窓を叩くちいさな音。
 二度連続した音と連動するように燭が揺れた。彼も書へ落としていた眼を上げ、窓戸を見遣る。
 滑らかな視線が空を切った。
 時は夜。
 その書斎は広いはずなのに、整理された書架と平積みの書物に埋め尽くされている。この部屋の住民はそれだけであるかのようだった。人間の居場所など申し訳程度で、代わりに墨の匂いが住み着いていた。
 書が読めればそれでよいと彼が机の傍に置いた燭台の数は片手の指が余るほどである。確かに彼の手元を照らすには十分であったが、部屋そのものは仄暗い。書架の陰や書物の山の裏側など、至る所に闇があった。
 燭はまだ揺れていて、彼の影も壁に踊っている。
 彼はまだ窓を見ていた。
 窓へ視線を向ける影の主はまだ若い。二十代の半ばほどであろうか、細めた眼には思慮と浅薄が棲家を同じくしていた。
 身体的な特徴は乏しい。書に埋もれてはいるが、本格的にこのような生活を始めて日が浅いせいか肌が幽鬼のように白いということもなく、筆より重いものは持てないような貧弱さもない。逆に、日に焼けて逞しく筋骨隆々であるというわけでもなかった。
 顔立ちは、端整だと言われればそうかとも思うが、そうでもないと言われればなるほど何ともないと思えてしまう、あっさりとした造りだ。背は高くも低くもなく、体格は良くも悪くもない。強いて言えば痩身だが、それすら人並みという言葉で片付けられる程度である。
 風雅はない。無骨もない。何処にでも埋没してしまいそうな、地味な男だ。
 だが彼はただ、その双つの眼に、何とも形容しがたい不思議な炎――ざらついて小さな棘のある炎を隠し持っていた。
 何処にでも存在しそうで、何処にも存在しない眼。
 彼は亡き父に似て、双眸の他、特記すべきしるしなど何ひとつ持たぬ男だったのだ。
 眼の火が躊躇うように燻った。
 彼は視線を手元へと戻し、小さな溜息を殺す。
 席を立って窓へ向かい、心のうちで、予想よりも早かったなとひとりごちてから、彼は、
「入りなよ」
そう窓に声をかけ、夜の訪問者を招いた。
 その客人はいつも門を介さず庭から忍び込むほど大胆なのに、そして今回もそうして入り込んだのだろうに、窓の木戸が軋む音はひどく遠慮がちだった。開いた隙間から不安そうな顔が覗く。表情は幼い。それを確認して彼は小さく笑みを形作った。
 その精巧な微笑は、この客を安心させたいがための物。
「入りなよ、子猟。姜将軍なら心配要らない」
 再度促すと、ようやくその顔はこくりと頷いた。身体を戸の間から滑り込むように――転がり落ちるように――乗り込ませる。ちいさな子供だ。無力で小さな子供だ。
 馬車を用意させる余裕もなしに徒歩で来たようだった。よほど急いで来たのだろう、頬が紅潮し、息が上がっている。無理もない、彼の邸はこの子供が今居なければならぬ場からは、ちいさな足ではあまりに遠い。
 子供の薄い唇が、意見を音に変えることを憚るように、遠慮がちに動く。
「……士師兄さんが尚書をお辞めになったって誰も教えてくれなかったんです。でも、二日前からこちらにいらっしゃると聞いたから……。
 士師兄さん……僕……」
 子供――薛瞻は小さな拳を震わせ、擦れた声を吐き出した。しかし彼――呂宏は首を横に振り、その先を止める。
 何があったかなど、何も聞かずとも察せられた。また、彼の耳目は辞職程度で情報の供給を止めはしない。あえて問う必要はない。
 このちいさな、血の繋がらない弟をこれ以上傷つけるの。それは、彼にとってどうも気の引けることだった。眼の高さを揃えようとしゃがむ。薛瞻の両手を包むように、温みを分かち合うように、握った。
 幼い手だった。白い。
 ちいさな指は、その小ささにそぐわぬほど凍えきっていた。同時に、凍えきったものを強く強く頑なに握り締めていた。
 鉄契だ。
 呂宏の胸が疼くように痛んだ。
 一瞬眼を逸らしてから、彼は再び微笑を作った。今度は、安心させるためよりも、僅かなりとも動揺した自分を打ち消すために近い。
「いいよ、おおよそのことは知ってる。
 まずは落ち着きなよ。姜将軍はここへは来ない」
 幼子の反応はない。遣る瀬無い痛みを呑み、彼は続ける。
「まだ外は寒かっただろ? 風邪でも引いたら大変だってのに……、すぐに羹でも温めさせるから」
 立ち上がり、手を離して家童を呼ぼうとしたとたん、呂宏の着物を薛瞻が掴む。
 薛瞻は震えていた。
 視線を合わせることができないのだろうか、項垂れ、視線は床へ向いているが、一点を凝視することはなく、戸惑い、彷徨っているのが呂宏にはわかる。
 俯いてしまった幼い義兄弟が歯を食い縛って涙を堪えていることすら、窺わずとも容易に知れた。
 きつく、しかし頼りなく力を込める指が哀れで、呂宏は膝をつき、その手に再び自分の手を重ねる。とたん、薛瞻が呂宏の胸に飛びついた。縋るように――恐れるように。
「子猟」
「僕、姜将軍が、嫌い……」
 搾り出した幼い声は湿っている。
 つらいのか、くるしいのか、かなしいのか、くやしいのか。
 現在の感情すら薛瞻には解っていない。それらを整理するには、薛瞻の心は稚すぎた。胸の底から湧き上がって喉を詰まらせるものの正体を見極める前に、心が震えてしまう。
 この国は、あまりにも、むごい。
 薛瞻を宥めるべく抱き返し、背をさすってやりながら、この幼子の紅い頬を濡らす雫がただ己の錯覚であればよいのにと、呂宏は思った。
510名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 15:57:40
>傷つけるの。

どっきんことしますた。

あんまりどっきんことしたのでしゅっぽしゅっぽぽっぽっぽーと汽車になって
走り出しそうでふ。
511名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 16:34:15
>>505-509
分りにくい文章構成で、全体的によくない。
書きなれていない感じ。

窓を叩く音(事件)→時間は夜→部屋の描写→主人公の描写
と事件から離れていく構成は下手。
素直に、部屋の描写、主人公の描写から入って、窓を叩く音につなげたほうがいい。
全般的に神視点のせいか描写カメラがふらふら動くので、ストーリも登場人物も分りにくい。

文章は下手。
>幽鬼のように白いということもなく、筆より重いものは持てないような貧弱さもない。
>逆に、日に焼けて逞しく筋骨隆々であるというわけでもなかった。
この文章だけではなく、全体的に否定形を重ねすぎ。
「白くはなく貧弱でもなく(否定)、むしろ筋骨隆々である」など、否定形のあとには現在の
状態を説明するようにしたほうが分りやすい文章になる。

否定形を多用が生きるのは、読者が見た事もないようなものを表現する時。
512名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 19:14:00
>>505

>>511とは別の視点でいっとこか
窓を叩く音で始まるのは、読者の気をひくので良いんだが、その後説明文がだーっと続くから最初のインパクトがとんでいくし、場面がとまる
映画でいうなら、最初に主人公が目をあげたとたん静止画になり、ナレーションがえんえんと続く感じ
描写は、窓を叩く音からシーンをどんどん流しつつ、同時にいれる
場面をとめてはいけない
あと、表現で首を傾げたくなるものがかなり多い
「きつく、しかし頼りなく力を込める」「その小ささにそぐわぬほど凍えきっていた」などなど

否定を重ねるのが多過ぎるのと、書き慣れてないな、という印象は>>511と同じ
説明じゃなく描写しろと(ry
要推敲
513名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 22:28:08
俺は 泣かせ屋のとっつあん、あざとすぎる泣かせはやめてね、、。くらいしか
このとっつあんに綾つけれんでな…、。

壬生であらかじめ 泣くまいぞ と決めてた
のに 泣かされたけ、。悪文でささくれだてといてここぞとやさしゅするテクつこちゅる
かな〜と今おもただゆ、。

俺アそこまで勇ましくぶったたけんで、しってかしらずか勢いいいのおとしか、。
514名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 22:30:47
(`・ω・´) 日本語オッケイ!
515名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 23:50:12
>>505-509
お話自体は結構おもしろくなりそう。
文章がくどすぎて、却って印象がぼやけているようでもあるので、思い切って削除したらどうだろか。

たとえば、

>「入りなよ」
>そう窓に声をかけ、夜の訪問者を招いた。
>その客人はいつも門を介さず庭から忍び込むほど大胆なのに、そして今回もそうして入り込んだのだろうに、
>窓の木戸が軋む音はひどく遠慮がちだった。開いた隙間から不安そうな顔が覗く。表情は幼い。それを確認
>して彼は小さく笑みを形作った。
>その精巧な微笑は、この客を安心させたいがための物。

こう書きたい気持ちはわかるのだけれど、ばっさり切って、

 「入りなよ」
 窓の向うに声をかけた。
 窓の木戸が遠慮がちに開いた。隙間から不安そうな幼い顔が覗いた。
 彼は客人を安心させようと笑みを作った。

とか。
特に「ひどく遠慮がちだった」の「ひどく」は勢いで書いているとしか思えなくて、「ひどく」と「遠慮<がち>」では形容矛盾
に近い。
こだわりを持って書く姿勢は好感が持てました。
516名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 10:47:23
>>511

>素直に、部屋の描写、主人公の描写から入って、窓を叩く音につなげたほうがいい。

これはダメ。
窓を叩く音からのほうが小説としては面白い。
517名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 11:52:04
うーむ、どの批評も役に立ちそうもないものだな。

つうか、投稿者はいびられるためにあるようなものだから、
投稿するよりも酷評する側に廻ったほうがおもしろいぞ。そういうスレだ。
518名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 17:25:49
>>517

ここをどこだと思ってる
ぼろくそに叩いてもらうためのスレだぞ
叩かれる覚悟のないモノは最初からこない
519名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:07:52
↑分かってない奴

だから、ここはアホな投稿者を馬鹿にして楽しむスレなんだってば、常識だろうが。投稿者は餌食。
520名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:10:29
>>519
じゃ、おまえがまともな酷評してやんなw
521名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:12:53
ま、できねーだろーけどな
522名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:36:57
だから、投稿者は餌食と言っているだろうが。まともな酷評など期待する方がアホ。
523名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:51:32
と、酷評されて涙目のやつがいっております
524名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 21:59:07
いや、酷評する程立派な作品だと暗に褒めてる訳だよ。
別に餌食になんかなっちゃいない。何にもなっちゃいないよ。
525505〜509:2007/06/15(金) 22:08:52
酷評ありがとうございます。
やはりぐだぐだと説明ばかりなのは見苦しいですよね。言葉としてもおかしいものも多いのでしっかり推敲しなおして削ぎ落とします。
お目汚しの悪文で失礼しました。精進します。
ありがとうございました。




“傷つけるの”の『の』は誤植です……すみません。
526名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 22:31:45
>>523
アホか、俺は酷評している側の人間だよwww
527512:2007/06/15(金) 22:38:27
>>525

雰囲気は持ってると思うよ
あとは文章と見せ方だと思う
自分が気に入ってる言い回しや単語を、意味も把握せずに使うから、表現がおかしくなる
日本語としておかしくてもこういう文体でいくと言い張るなら、それもいいとは思うが
あと、もっと読み手のことを考えるといい

がんばれ
528名無し物書き@推敲中?:2007/06/16(土) 13:38:12
>>527 句点も打てない奴に批評されたくないよ。
529名無し物書き@推敲中?:2007/06/16(土) 22:03:15
530名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 01:54:42
囚われの姫様を少年技師が助け出す話のクライマックスです。よろしくお願いします。


 寝巻姿のアンネットの手を引いて、僕は城の石段を駆け上った。明かり取りの窓から朝焼けの光が、うっすらと行く手を照らしている。
 冷たい空気を吐息で曇らせつつ走ると、アンネットが不安げに手を引っぱりかえした。
「どこへいくの」
「遠出しようって言ったろう。今から行くのさ」
「だったらジャン、お城をのぼるのはあべこべだよ」
「来たら分かるよ。君の出口は、空にあるんだ」

 北の丸の最上階、研究室に入ったアンネットはまだ不思議そうに目をこすっていた。部屋には僕が製作していた鉄骨と革のオブジェが、巨大な足場の上に不安定に載っているだけだったからだ。
 意に介さず、僕は壁の棚へと背伸びをして、奥に隠していた装備を下ろした。
「これ、着て」
 アンネットは言われるまま、防寒の革羽織と帽子、眼鏡を身につける。そのあいだに僕はオブジェにとびついた。左右のクランクを回せば、折りたたまれていた鋼の骨がきしむ音をたてて、アンネットの身長の五倍以上に伸びる。
 本の山もけ散らして、机の上の製図道具もはらい落として、部屋一杯になった翼に僕は手順通りに帆布を張っていった。

 蝙蝠のような見た目にアンネットはますます不安がったかもしれない。でもこれは動物の模型じゃない、
 カタパルトを備えた滑空機(グライダー)なのだ。
531530 つづき:2007/06/17(日) 01:58:05
 複座の座席には既に必要最小限の荷物を詰めてあった。アンネットを後ろに座らせ、僕は前に潜りこんで両足をペダルにかける。そして言った。
「この城を、街を出よう。街壁を飛び越えるんだ」
 降りたい、と言われないかがいちばん心配だった。でも
「発射するときはつかまっているんだよ」
とつぶやいたとき、やわらかい手が僕の腰に回されて、みぞおちの前で硬く握りあわされたんだ。

 城の連中に見つかる前に発射だ。一のレバーを倒すと前側の木の壁が崩れ落ちる。外はもう、星が消え残る明け方の空だ。向かい風が心地よく頬を引き締める。アンネットがくしゅん、と小さなくしゃみをした。
 二のレバーを倒す、カタパルトの台座が水圧で定位置に上がった。胃の下からえぐりこむような不安と高揚感が湧いてくる。
 あと、ひとつだけだ。
 一年かけて少しずつ、少しずつ撓めていた鋼の横柱が、僕の合図を待っていた。最後のレバー、石弓の引き金を引いたとき、柱はその応力を吐き出しきった。

 橇(そり)が滑る音、そして軽い落下感。グライダーは暁の空へと飛び立った。揚力を受けて舞い上がり茜色と紺色の混じる大気に包まれたとき、僕はアンネットに絶対にあげたかったものを、プレゼントできたんだ。
532名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 05:08:20
>>530
>冷たい空気を吐息で曇らせつつ走ると、アンネットが不安げに手を引っぱりかえした。
曇った空気とか空気が曇るとはあんまり言わない。
もっとうんとマシな言い方があると思うけど、どう言ったらいいかは……まあ自分で考えるか、その辺の本でも読んで下さい。酷評なんで。
こういう言葉を使えば良いってものでもなくて、テンポが悪い。前後を切り離すとか。

後半、走ってる人間の手をいきなり捕まえて引っ張るとか……
違和感というか、下手な芝居を想像して笑ってしまう。

と思ったら……走り出してしばらくしてから何処へ行くか尋ねてるのか。
それもちょっと変だ。どういう事になっているやら。

おそらく、「僕」が寝室に駆け込んで、連れ出した場面の続きなんだろう。
という風に、理解に時間が掛かって批評どころじゃない。
今主人公何処にいるの?って感じ。あのさ、これ半年ぐらい後に読み返して、何書いてあるかわかると思う?
半年先の事なんか想像できない?あっそ。
北の丸の最上階、研究室に入ったアンネットはまだ不思議そうに目をこすっていた。部屋には僕が製作していた鉄骨と革のオブジェが、巨大な足場の上に不安定に載っているだけだったからだ。
心理が書かれている訳でもないから、ますます場面や登場人物を気にして読んでしまう。

何で「城」の石段って言ってるのに見つからず来れてるの?北の丸にワープしてるの?何で見つからないの?
城の寝室が2階かそこらにあるとして、そこから降りて北の丸の入り口まで行って石段を上がったって事?
全ての場面を鬱陶しく全部ダラダラ書く必要はないが、適当に省くなら矛盾がないようにすべし。
批評を貰うなら、本体と別に説明を書いておかないと。

> アンネットは言われるまま、防寒の革羽織と帽子、眼鏡を身につける。そのあいだに僕はオブジェにとびついた。左右のクランクを回せば、折りたたまれていた鋼の骨がきしむ音をたてて、アンネットの身長の五倍以上に伸びる。

これも言い方が良くない。ここで言いたいのは何かのオブジェに見せかけた装置?の長さ?大きさ?が(姫様の身長の5倍に)大きくなるってことだから、
先に「左右のクランク・・・」とか書いてあったら読みにくい。
しかも「伸びる」ってなに?伸びたでいいじゃん。これも読みにくい原因。
533名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 05:38:08
このままじゃ100%理解されてないからもう少し。
自分で読んでて読みにくい所を直そう。わからない所はそのままでいいから。
アンネットって言う人は途中まで付いてきてる。普通は……いや普通だの何だのということはこの際どうでもいいが、
何処に行くか聞きながら部屋を出るだろうし、その後でもういっぺん聞いたりしない。
そうでないとしたら、二人はいつもこっそり出かけてたの?それで今日は方向が違うからってこと?何もわからない。

言い回しをもっと考えるというか、考えてもどうしようもないので本の言い方を見て参考にするとかしたほうがいい。
どこが重要なのか、無駄な所はないのかをもっと考える。

話自体はそんなに悪くないのかな?それだって此処だけじゃ解らないし、無理やり好意的に解釈してもしょうがない。
534名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 09:17:51
WHO IS AIKE. do ya know him?

not a conesumers' finance, at least

http://www.mikoto.com/kooge/img-box/img07061748.jpg
535名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 09:19:42
536名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 09:24:58
mistook double

avoidin' be triple............

http://www.mikoto.com/kooge/img-box/img070617090847.jpg
537名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 09:29:38
538名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 09:41:33
TARGET SCOPE STAR
539名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 16:12:37
>>530-531
全般的に描写が足りないのでイメージがわかない。
状況が理解し難い。
このシーンだけ書いてみましたという感じ。

冒頭のやりとり。もう少し姫の表情や、主人公の心理描写が必要。
 
>北の丸の最上階、研究室に入ったアンネット
本丸とか北の丸というのは日本の城の表現。
西洋風の城に使うのは違和感がある。

>僕は城の石段を駆け上った。
>明かり取りの窓から朝焼けの光が、
石段というの表現は野外を連想させるが、二行目だと城内になってるね。
どういう感じ場所なのか全然わからない。
西洋風の城ならば、天井の高さとか、螺旋階段の様子とかそういう周囲の
描写が必要。

あとは研究室がどういう状態になってるのかも全然わからない。
>一のレバーを倒すと前側の木の壁が崩れ落ちる
城は木造なの?


アドバイスは、内容はどうでもいいからとりあえず一本作品を仕上げてみること。
今の描写では300枚どころか、100枚も書けないと思うから。


540530:2007/06/17(日) 20:54:11
>>532-533 >>539

 貴重なご意見ありがとうございました。
読者が自分の文章をどう読むのかが、まったく分かっていなかったのですね。
原稿用紙100枚の件はその通りでした(この話も80枚くらいでまとめてしまうつ
もりでした)。「描写」と「とりあえず作品を仕上げる」のを、やってみます。
541名無し物書き@推敲中?:2007/06/18(月) 17:04:09
>>532-533
>もっとうんとマシな言い方があると
>これも言い方が良くない

言い方って何? 書き方のこと?

>本の言い方を見て参考にするとかしたほうがいい

本の言い方? なにを参考すればいいの?

読み返して、おかしいと思わなかった? 偉そうに批評する資格ないよ、あんた。

542名無し物書き@推敲中?:2007/06/19(火) 00:28:03
ここの37以降の過去ログはもう見れないのでしょうか?
543名無し物書き@推敲中?:2007/06/19(火) 09:50:19
専用ブラウザ+ユーザーIDありなら、前スレを追って行けば見られるよ。
544名無し物書き@推敲中?:2007/06/19(火) 17:51:35
>>541

>>530より

>寝巻姿のアンネットの手を引いて、僕は城の石段を駆け上った。明かり取りの窓から朝焼けの光が、うっすらと行く手を照らしている。
>冷たい空気を吐息で曇らせつつ走ると、アンネットが不安げに手を引っぱりかえした。

少年は外を走ってる事にしたほうがいいよ。お城の中を走ったら、音がしちゃうし。日本みたいに裸足って事は無いだろうし。
以下自分で書いてみました。

城の中は静まり返っていて、アンネットの靴の音だけが不規則に響いていた。僕は裸足だ。
辺りは薄暗く、冬の空気はキンキンに冷え切っていた。遥か上まで続く石段の群れを繰り返し上がる。走りながら、むせそうになりながら吐き出した息が白く濁った。

僕は凍えそうになりながら、アンネットの手を引いて城の石段を駆け上がった。
「さあ、早く!」
「ちょっと待って!どこへ行くの?」
……

これがあったら批評しやすいけど、無いと意味不明に見える。
矛盾する所があるように見えるし。難しいな。言っててよくわからない。
(城の石段走って足音たたないのが変、裸足なのかもしれないけど、石段は冷たいはずだし、日本でなきゃ裸足なわけないとか
主人公が走りながら話せている所など。ゆっくり走っているとすると、あまり急ぐ必要が無いのに走っている所とか。色々な解釈ができてしまうので、書いた人の意図に沿わない読み方をされる)

意味不明な批判プギャプギャプギャプギャプギャー!!!!!
545530:2007/06/19(火) 23:09:27
>>544
追加ありがとうございます。
> 色々な解釈ができてしまうので、書いた人の意図に沿わない読み方をされる

 本当にそうですね。姫がつないでいた手を切ってから、主人公の反対側の手
をつかまえる、という解釈には本気で参りました。私が至らなかったせいです。

 なんとか描写を濃くして、ひとつの矛盾しない場面が浮かぶようにしてみます。
まずは時刻が午前4時であることを、時計を見ないで表現できるように勉強してみます。
546名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 09:31:05
この日、健太はすぐにパソコンを消して北海道に帰省してしまったので、
返信ができなかった。羽田発札幌行きの飛行機に乗って、
旭川市までは電車とバスである。また、最寄のバス停まで行くと父親が車で迎えに来た。
真冬の北海道というだけあって寒く、路上は雪だらけだった。
健太は大学に入学してから一年半ぶりにここに帰ってきたし、父親と会うのも同じだった。
「元気にしていたか?」
 と、何気なく話しかけてくる父親に対して、
「うん」
 と返事をする健太の声は低くて暗かった。
どもり気味でもあったし、また健太の方から父親に対して声をかけようともしなかった。
そんな彼を見て父親が、
「相変わらず家に篭っているんじゃないだろうな」
 と、言い放った。健太は心の中がズキッとした。
「そんなことないよ」
 とは返したものの、苦笑いは避けられなかった。
 車は二十分ほどで家まで着いた。田舎では車は必需品だ。
これが無くては移動ができない。タクシーもほとんど通らないのだ。
健太は家の中に入ると懐かしさにしみじみとした。
中には母親がいて、年末の大掃除がまだ終わってないらしく、
布団やら畳やら障子などがまだあちこちに散乱している状態だった。
「ちょっと手伝っておくれ」
 母親は健太に頼んだ。
「うん」
 健太は渋々と大掃除を手伝った。母親とはついこの間会ったばかりなので特に話すこともなかった。
547名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 09:31:46
「重たいなこれ……」
 健太は布団を運びながら言った。
「なんだ、そんなものも持てないのか」
 父親がひょいと健太が持っている布団を持ち上げた。
「ああ……」
 父親が軽々と荷物を運ぶその姿を見て、健太は何か自分自身が情けなくなるような気がした。
「ちょっとは体動かせよ」
 父親の言い方は冷たかった。
 大掃除が終わると、母親はお雑煮を作って持ってきてくれた。母親は来年で五十二歳になる。
何かどんどん老け込んで、しかも最近はボケてきていると思われる。
「お父さんも食べるかい?」
「あぁ」
 父親もお雑煮をすすった。ちなみに父親は来年で五十六歳になるがまだまだ元気なサラリーマンである。
ちなみに今年、部長に昇進したそうだ。
「大学は楽しいか?」
 父親は言った。
「うん、まぁあぁ。単位取りに行くだけだけどね」
 実際には全く学校に行っていないのだが、とりあえずそう言うしかないのだろう。
しかし、バレるのは時間の問題に思われるが。
こうなったらいっそ――誤魔化せるだけ誤魔化すしかない――。


  ・・・・・・・・ここまでです。酷評お願いします。
5481/2:2007/06/20(水) 11:41:47
>>546-547
真面目に書いているのは伝わる。
が、これは酷評のしがいがあるわね。

>この日、健太はすぐにパソコンを消して北海道に帰省してしまったので、
>返信ができなかった。羽田発札幌行きの飛行機に乗って、
>旭川市までは電車とバスである。また、最寄のバス停まで行くと父親が車で迎えに来た。

冒頭では「返信ができなかった」ことについて書いていながら、以下の文では「北海道に帰省
してしまった」ことについて述べているので、文章のつながりが悪い。

「羽田発〜」以下の文章もぎこちない。
まだしも「羽田から札幌行きの飛行機で」としたほうが経路が明確になるが、「旭川市
までは」がこれもまたギクシャクしている。「また、最寄の」の“また”は意味不明。

>真冬の北海道というだけあって寒く、路上は雪だらけだった。
「というだけあって」これでは観光客の感想。地元の人間が主人公なのだからこれは駄目。
5492/2:2007/06/20(水) 11:43:09
>ちなみに父親は来年で五十六歳になるがまだまだ元気なサラリーマンである。
>ちなみに今年、部長に昇進したそうだ。
「ちなみに」の二連発は論外として、「まだまだ元気なサラリーマンである」もすごいやね。
サラリーマンとひとくくりにした書き方しかできないあたりに書き手の視線の弱さを感じる。
サラリーマンっていってもいろいろあるだろ。

前述の「路上は雪だらけだった」もそうなんだけどね、ほんとに雪を知っているのかな、サラ
リーマンを知っているのかな、と躓くんだよね。描写が薄すぎる。それは言葉をたくさん使え
ということではなくて、物事をもっとよく知りなさいってことで、技法のことではないから、念の
ため。逆にいえば、知らないことは書くな、知っていることを書け、ということでもあるんだけど。

内容というか題材はあまりといえばあまりにも使い古されたものなので、別の題材にしたほう
がいいと思うよ。たぶん冒頭の「返信」が女の子か友だち宛ての返信で、本題はこれからな
のだろうけれど、のっけからこれでは読み進めてもらえないから。

とはいえ、初々しい感じがして、好感は持てました。
550名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 16:13:54
>>846-547
なんというか、その日あったことを並べている小学生の作文みたい。
描写らしい描写もなく、文章もおかしい。

冒頭の数行は問題外。
主人公と父親が再会するシーンを、周囲の景色や状況、表情や服装
などを描写したほうがいい。
主人公がバスから降りる、父親がまっている。冬の北海道。
会話があって、車に乗り込む。
車内の様子。会話。
そのなかで、飛行で何時間とか、メールの返事とか、一年半ぶりに
帰ってきたとか基本情報を入れていくようすれば小説らしくなる。

文章は端折りすぎが目立つので、主語述語を意識しながら書いたほうがいい。
551名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 23:43:48
>>546

とりあえず、主人公はなぜ旭川まで飛行機でいかないのか
あと、真冬の北海道を知ってるのか
もひとつ、旭川がタクシーも通らない田舎だと聞いたら旭川の住人が怒ると思うが

それは置いといても、なにが書きたいのかが分からない
帰省したくなかったなら、旅立ちは憂鬱なものだった筈だろうに、すんなり出発してるのは何故だ
主人公の帰省先が北海道である必要があるなら、もっと北海道と東京の冬の違いを書くなり、街の空気や人間関係の違いを書くなりすべきだろう
「主人公の移動」というのは、物語を作るうえで物凄くおいしい行動であるのに、まるで活かせていない
主人公と父親の関係も書けていない
一年半ぶりに帰ってきた息子を、わざわざ迎えに行く父親には、息子に対する情がある筈だろう
たとえ、それを照れ臭くて隠しているのだとしても、しぐさに現れるものを読者に教えてやればいい
息子には理解できないが、読者は「この主人公は父親とすれちがってるんだな」と理解する
今のままだと、小学生の日記だ
人間の感情を書いて、初めて小説になる
あと、謎をあげておくと、
年末の大掃除で布団が出てくるのも不思議なんだが、北海道の人間が年末の大掃除で畳をあげるのか?
で、遠路はるばる寒い中帰ってきた主人公に暖かいものも出さず、まず「手伝え」か?
お雑煮は正月の朝に食べるモンじゃないのか?
ぼけてきてる母親が、ひとりで東京まで行ったのか?
つか、主人公は、なんで母親がぼけてきてると思ったんだ?
一般的に、自分の母親がぼけてきたと思ったら、良心的な息子なら心配するだろうし、身勝手な息子なら不安を感じると思うんだが、それもナシか?

あと、日本語が変なとこは、自分で探せ
要死ぬ気で推敲
552名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 00:32:27
>>551
 初心者を抜け出す第一歩として常識を教えるのは確かに正しい姿勢だけど、
初心者はそれを鵜呑みにして
「なるほど。自分の母親がぼけてきたら心配するのか」
と思ってしまいがちだから、注意したほうがいいかも。

「一般的に、自分の母親がぼけてきたと思ったら、良心的な息子なら心配するだろうし、
 身勝手な息子なら不安を感じると思うんだが、それもナシか?」
は、常識の分かっている息子の場合。世間一般の息子なら親が呆けたときの反応は
「ぴんと来ない」、まずコレ。ちなみにうちの親だと、その後に
「面白いなぁと他人事のように思う」>「ボケ老人を相手にするのが疲れてくる」
>「いつのまにかすごく疲れていた」
 と、こうなる。

「息子に対する情がある筈だろう たとえ、それを照れ臭くて隠しているのだとしても、
しぐさに現れるものを読者に教えてやればいい」
 久しぶりの父親が見せる反応がこれだなんて、まさに鉄板のホームドラマそのもの
でしょ。

「自分の父親を写生すればいい」
なんてのが、いい手だと思います。56歳でやっと部長に昇進って、事実関係や心情
を掘り下げればすごく面白いエピソードにならないか。
553名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 02:54:06
>>552
なんで絡んでくるのかわからんが、一応答えとく

いや、常識なんぞ教えたつもりはない
設定の甘さをつついてるだけだ
だから最低限のラインとして、わざわざ両方のパターンを提示したんだがな
「身勝手な息子なら不安を感じる」をもっと詳しく書いておこうか?
「母親がぼけたらオレの面倒誰がみんだよ」っつー不安が先にたつのもアリだろってことだ
「ボケるなよっ! 絶対ボケるなよ! ボケたら殺すぞ!」と親を脅迫してる息子とかな
まぁ、この主人公にはあてはまらんだろうがw

>久しぶりの父親が見せる反応がこれだなんて、まさに鉄板のホームドラマそのものでしょ。

いや、それをこの作者がやってるんだから仕方がない
「わざわざ車で迎えに来る」=「息子に対して情がある」なんだよ
なのに、「言い放った。」なんて、その設定に逆らうようなことばを使うと、読み手は混乱するだろ?
だから表現したいシーンをきちんとおさえとけと

自分が書く文章には真剣にとりくめと
いくら2ちゃんに投下する文章といっても、これほど穴だらけだと酷評以前の問題だ
「死ぬ気で推敲」しろってのは、自分がナニを書きたいのか、表現したいのはナニかってことをもっと考えてから書けってことだ

あと「56才でやっと部長」ってのはどうなんだ? 作者は「やっと」なんて使っていない
会社の規模によって「やっと」なのか「とうとう」なのか変わってくる
だいたい、この作者に56才の男を主人公にしたものを書かせるほうが酷だろう
554名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 03:04:11
なんかしらんが、とりあえずおまえはまず句点を打つことを覚えろ。
2ちゃんねるでもまじめな文章を書くときはな、それなりの体裁を心懸けろ。
医者の不養生。わかるな?
555名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 04:32:47
>>551-554
お前ら空中戦をするなら(・∀・)カエレ!
556名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 05:30:46
どっちもどっちだよな。
所詮はシロートが知ったか顔で偉そうな事を言っているスレだし。
557名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 09:41:25
>>546-547
そもそもなんで「部長」なのか。
社員5人の会社の部長もいれば、従業員数万人の企業の部長もいるわけで、
作者はどういう部長をイメージしているのかというと、なんにも練られていない
だろう。
ではなぜ部長なのかというと、TVのお笑い番組のコントや再現VTRなどで、
「会社の偉い人」というとだいたい「部長」なんだよね。
「課長」じゃ軽いし、「社長」じゃ話がややこしくなるからってんで、いつもの
とおりに「部長」。
作者はそういうものしか見ていない&知らないから「偉くなった=部長」の図式
で部長としているだけだろう。
高級な飲み屋なら=銀座のクラブというのと同じレベル。
銀座のクラブなぞ行ったこともないのにオートマチックに銀座のクラブと書いて
しまう。
「真冬の北海道」にも「雪」にも「田舎」にも「ボケ」にも同様のものを感じる。
つまり自分のものになっていない言葉で書いているということだ。
558名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 14:14:20
>>557
>そもそもなんで「部長」なのか
それ以降の文も言ってる事はもっともだというのを認めた上で言うんだが、
なぜそこまでつつくのか分からない。

546-547の文で「部長である」という事が重要なファクターになっているのならまだ分かるが、
546-547の文を酷評するのなら、もっと他にあるだろう。

つっこみ所の全くない文章なんてプロの作品にも稀なんだし、ある程度ちゃんとした文章や
或いは魅力のある文章なら設定における多少のツメの甘さなど気にならないだろう。

ここまでくると弱い者を徹底的に叩くためのアラ探しにも見えるぞ。
559名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 14:54:45
他人の批評にからむ奴は見ていてウザイね。
勉強にもならないし。
そういう奴はNO酷評のほうにでもいけばいい。
560名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 15:16:04
>>558
プロと比べるな。
てか、プロの文章にもつっこみどころがあるって?
ないよ。
いや、まじで。
おまいが賢くなればわかる。バカのままならわからない。
561名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 15:37:34
だから場外乱闘したいなら別のスレ行けよ
562名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 15:38:58
>>560
そんな書き方だけじゃなんの説得力もないぞ。
おまえがバ
563562:2007/06/21(木) 15:41:08
途中で送信しちゃったorz

そんな書き方だけじゃなんの説得力もないぞ。
おまえがバカに見えるだけだ。

と言いたかったのです。
失礼。

564名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 15:42:33
>>562-563

説得力はある。
時がそれを証明する。
565名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 16:27:41
>>564
ここまで説得力のないレスも久々に見た
時ってw
566名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 17:01:16
>>558
>なぜそこまでつつくのか分からない。
>546-547の文で「部長である」という事が重要なファクターになっているのならまだ分かるが、
>546-547の文を酷評するのなら、もっと他にあるだろう。

「部長」だけを指摘していると読むのはおかしくて、
>「真冬の北海道」にも「雪」にも「田舎」にも「ボケ」にも同様のものを感じる。
>つまり自分のものになっていない言葉で書いているということだ。

「自分のものになっていない言葉で書いている」ことを指摘していると読むべき。
だから
>「部長である」という事が重要なファクターになっているのならまだ分かるが
というのは的外れ。

なおここは指摘をしてもらうスレであり、指摘をしてあげるのが愛情。
愛情に値しない場合はスルー。
567名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 18:35:33
たいていはスルーするんだが、
本気で的外れなことを指摘していることに気付いていないのかもしれんと思って
ときどきは相手をすることにしている

まぁ、気分次第だ
568名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 19:57:00
おまえも早く気づけバカ
569名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 20:19:44
みんな一言、言いたくてうずうずしてたんだな。
通常営業の再開。
570552:2007/06/21(木) 21:53:14
うあ、すまん。俺の書きこみで脱線したようだ。
>>551に対しても、旭川の交通事情を正確に書くべきことなんかには全く反論は
ない。父親を主役にしろという意味ではない。脇役として書くにしても、もう少し
ステレオタイプじゃない書き方をしろやということ。

>>557に、完全に賛成する。

酷評を再開してくれ。
571名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 22:27:41
わけわからんw
572名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 23:29:21
 まだあと何分か時間をつぶさねばならない。
 彼は、水道の蛇口の下で手を洗った。こうしていれば、もし誰かがここへ入って来ても、
あやしまれずにすむ。それから、洗った手を、ゆっくりと紙タオルで拭いた。鏡を見てネク
タイを直し、ポケットを叩いて櫛をさがす。壁に自動販売機がある。爪切りは一ドル五十
セント、櫛は七十五セント。七十五セント? こんな値段で買うやつがいるものか。そこら
のドラッグストアへ行けば……いや、ちょっと待てよ。これはおかしい。いま、五百万ドル
手に入れるかどうかの瀬戸際に、そんなはした金のことで頭をなやますなんて。これか
らは金を使うことにも慣れなければいけないんだ。彼は、機械に二十五セント玉を三枚入れ、
引出しをあけて櫛を取り出すと、包んである紙を破りながら鏡の前へ戻った。髪に二、三度
櫛を入れてから、足もとの航空鞄のジッパーを開けて、ほかのこまごましたもののそばへ
投げこむ。ピンセット、爪やすり、手拭き用のタオル、はぶらし、はみがきの小さなチューブ、
ペーパーバック一冊、黒いプラスチックのケース。ケースの中には、床屋用のまっすぐな
かみそりが二つ折りになって赤ビロードの台の上におさまっている。まったくの新品で、
薄い氷のように鋭い刃はまだ一度も洗われていない。シェービング・クリームはない。
もし誰かがたずねたら、忘れたと言えばいい。だが誰もたずねはしないだろう。彼を振り
返って見る人すら百人に一人もいないだろう。彼は鞄を閉め、ドアを通り抜けてコンコースへの
階段を上って行った。頭上のどこかにあるスピーカーから、耳ざわりのよい低い男の声が、
暖かいシロップの波のようにターミナルじゅうに響いた。カリフォルニア航空ニューヨーク直行
四二二便の最終アナウンスを申し上げます。彼はそこでもう九十秒費やしてから、搭乗ゲートの
方へ歩き始めた。タイミングをきっかり合わせておきたかったのだ。
573名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 10:34:07
sate「諸君!」

みなさんは文学的な人生を送りたいとお考えでしょうか?退屈な毎日。変わり映えのない日常。宮台真司でございます。嘘です。

嘘かい!ええ。

それはさておき、JKもさておき、JCもさておき、JJもさておき、JSもさておき

おきすぎだろう流石に。常識以前の問題で。ええ。プチエンジェル2000人会員は
のがしゃしませんぜよ。

それはさておき、JKもさておき、と、無限ループかい!

違います。でもココ、行数制限きついすよね。ニュー速十と同じにしろよ低脳スタッフ。
と、アク禁の閾値に挑戦したとこで、

それはさておき。←これが句読点の有効用法。

それもさておき。←これが女子の否助詞の有効用法。

いいかげんにしろ。でもヒケない、これがパターン崩し。どう?つかみはおk?ひやういごー。

文学的な人生とは、

煙草の煙が眼に染みた度に、「俺の恋が終わったのか!?」と、心のどこかでビクつく人生。
人生と言うから何やら他人事(ひとごと)めいた 遊離した ことに捉えられちゃうんで
⇒そんな日々。毎日。日常。日常がそれで、耐えられますかいな(腕?)とゑう。おk?

日本語で?                                    おk。
574名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 10:51:27
DE

俺は人がいいので、まっさらなこと処女雪の如し無知無学な「白」丁の為に、
何故煙草の煙が以下同文なのかもここで御親切にも教えちゃう。「バカ教えんな!」
と同胞突っ込みあっても教えちゃう。だって白丁も同胞係累確度たかし村上。

煙が眼に染みる でググレカス。

同属音楽に「砂に書いたラブレター」あり。いずれも俺は好きなイージーリスニング。

そうね、おそらくだけど、以前このスレシリーズにどっか書いた某げいのうずん御一家の
如く、ニャハニャハ(コピー権行使)なアメリカ公の善面すな。直らんけどグレンミラー。

で、いしいひさいちパイオニアが蛇蝎の如く再三再四お嫌いな 夢語り を行うの唐突に。久保田早紀か!

違います。いやそのまゑに、夢語り じゃなかったんじゃね?

海馬やられてます。これは確度高い。お袋は海馬を能力高める薬を統一協会から
貰って飲んでるぽいが、それは股違うお話。どーもすいません。煙草は喫います。

俺は、4歳までに、4つ。未だに覚えてる夢をみている。これ、経験としてのだぞ!
現在形としての みている じゃねーぞ。そうでも構いませんが、現状日本語常識に
照らすとハードルたけえことは判ってる。ましてや白にゃナア。こいつらのナマクラ
鍛えるのはかなりアレだろ。はごたえあっだろ。歴史上そうなかったはづだし。

DE

今までに、2つは吐露した。1つはインタネにも流したはづ。そゆこた覚えちょ。
1つは身内に。つても血筋じゃねーずら、近傍的に。あと2つは、誰〜にもゆちょらん。

そんだけ、ヤバスな夢なのよな。
575名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 10:54:39
プラス民か……どうりで……
576名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 11:17:05
トオ オモッタガア

3つ、吐露してるぽ。弟の夢。だって ゴジラ って言葉を口にした覚えあんもん。

してみっと、俺あれやね、4歳までにゴジラ眼にしとんやね。へー。どこでやろ。
宮古であの頃ゴジラ映画上映してたら俺それ覚えてる筈だなア、観にいってたら。

あの頃は我が家、一家で映画なんてゆとりなっすいんぐだった羽津。だって
お袋 50円も切り詰めた ゆーちょるし、俺も、映画はそうねえ、長靴下のピッピ
メリーポピンズ ロシアアニメ上映会 さらば宇宙戦艦ヤマト 辺りまで無縁だったん
じゃまいかしら。或いは やさしいらいおん。於聖心幼稚園。ぐろーおおおおおー
おおおおおーおおおおおーりや いんせくでるしすでーお。

それこそともあれ。

誰にもゆえんのは、お袋の夢やね。おっとそこつるな、いくら早熟トマトとは言えども、
4歳でせくろすの知識は無いぜよんさま。確かにそーゆー夢も年いってから見たが、
俺思うにそら、それほどは珍しい夢じゃなかと思うにゃり。マジにならんべく避けりゃ
ゑゐ話やし、お前はブルドッグメ狸とするか、これあハードルたけーよんさま。

ゐろゐろ、親父とお袋の生きてきた道をあきらめている今、これは、厳しい夢なんやね。

ここまで書いて、はっきり書かない。それも おいらの ゑゐ と こ ろ。

山口さん 藤原さん 米倉さんに共通するもったり感が苦手です。爽やかさゼロ。

ヲヲ みなさん回避セカンドネームあるやん こららっき。中江有里ちゃんどしてかね。
NHKでユーリガガーリンの案内役やったの見たのラストです。ま、思い出したら
きりがない。なんやけ、ああそう。思い出し始めたらアレなんだぜつーたのは、

ホールデンなんだな。
577名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 11:19:29
>>575
ウン お前は先づ 一行鍛錬が今丁度いい頃合である。そのまま行け。
578名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 12:08:32
蛇足だが、白丁を更に鍛える。

中江ちゃんの後、 どしてかね を、どうしてかね⇒why? と捉えて頭を捻ってる
ボケナススワンの涙が目に浮かぶので。さすれば手を差し伸べるこの偽善ぷり。

そーよプリマををどらせたみに ミタイナー。なんやけ、築地をどりはワロエますたよクズ。

あんたは星屑じゃねーづらな。そうね、そうねだって、そうね、あれよ。風邪に効かす
葛やね。どろっとしてます。あと、ワロエるのもマア確か。ほっといたらえらいとこまで
あんた逝ってたやろあーあむないあむない←あむないは 東大同窓の発案。
せーらーじゅぴたーまこちゃんにゆわせでぃったのれふが、嵌まりぷりにもう俺ちゃん
めろめろ。インテレヲタク舐めんな〜汚いから舐めない〜

今無言で落ちたよマイPC。なんだよあむな〜い具現かコラ。まーゑーや。

同窓は福島やけん、山口とはお礼状に(IMEママ どうなのやろのお。やぱ犬と猿…

ガビーン

ガビーン

岩手はキジです。どんど晴れ。
579名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 12:17:41
やばい!

脱線という福知山(ゴミンニ な俺の本来が出まくって北田まさし!←箱清水に
住んでた友達の名前ね。いっぺんだけお宅訪問した消防低学年。

それはさておきなんちゃらシステムで脱線戻す。

白ドモは、論理思考に弱い。占いプリンシプルだから。ドグマか。

だから、字面どお〜りに辿るもんで、前後の辻褄とかどーでもゑぐて、まさしく
刹那理解しかでけへんねん。すっとどなっか。

エラー判別能力ゼロ。文書したためるやつも弘法も筆の誤りなことがあっては
ならない買ってはいけない買ってはいけないを買ってはいけないなそういう前提。

前のお庭。前庭。ウンちゃんとある。無駄なところは備わってる、そりがIME。だって
統一協会謹製だもんダノン。候補順もできうる限り、ストレッサー。そりがM$。

DE

山口 藤原 米倉 ときて、最後ので流石にバカチョンもピンと来るだろう、だって
やつらにも深いかかわりの(数文字削除)だし。そこで、「中江有里ちゃんどしてかね」
と来たら、且つ、その直後にホールデンライ麦係累で「思い出す云々」と来るのを
併考すりゃだネ、こらあれだよ、「どうしてかね⇒why?」× 「どうしてるかね⇒How?」○
と、判る手筈なのよな。

ここヲネエ。誤解する連中が、即ち権威筋なとこが、この国の不幸不孝だっ た
のよな。

そうゑうことなんだる。
580名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 02:39:52
「宮ア勤さん冤罪事件」を再び採り上げる。

一橋文哉、なる仁の著作を手に入れたので、そのミスリーディング内容はともあれ
データベースとして有効に使えることが判明したのである。彼も、統一協会真っ只中
出版業界の中で、最善を尽くした現実主義者、の、確度が皆無では無い。それは
吉岡にも佐木にも言えることだが、しかし勤さんを追い詰めた働きとしての罪深さは
三者三様、とりわけ重鎮は、引退すべき程に酷く酷い。

とりあえず、初見で意外だったことは「いまだゆうこ」読みではなかったことである。

「いまだいさこ」乃至「いまたいさこ」なのだそうだ。それを勤さんが仰ってる。

既知の方がおられるかどうか、勤さんはパズルの名手であり、暗号文に長けている。

その慣いに倣い、後者をアナグラムるに、「さいたまこい」が洗牌として直い(なおい
と俺の頭は弾き出した。殺人者サイド、勤さん、いずれがいずれに伝えたメッセージか。

俺は、勤さんが、嵌められる為に(勤さんは後からそれを悟る)、導かれたと観る。
581名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 03:00:40
断言しよう。宮ア勤さん冤罪事件の真犯人は、絶対無謬で 複数犯である。
582名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 12:15:35
 霙の季節が来ていた。山に降る霙は、無数の虫が木々の梢を這い降りる気配に似た、微
かな騒乱を伴って堂の屋根を濡らしていた。
 無数の物が、無性に近しく魂の深部に語りかけるものが、堂のそこここに蠢いていた。
その馨しさ、しどけなさ、明媚さ、そして卑猥さ、雄渾さ……それは有り余るエネルギー
を若い肉体に封じ込めた慈明自身の作り出した幻であろうかとも思われた。それほどに絢
爛として毒々しい。季節外れの春情と見まがうばかりのものであった。
 正気を奪うもの、狂気を与えるもの、そして燃えさかる火玉にその身を変えるもの、色
も形もなく、そのくせ不可解な妖怪じみた瘴気を吐き出す何物かが、間口二間、奥行三間
の小さな堂の隅々までも埋め尽くしてゆく。
 何もない、と慈明は自らの心に言い聞かせる。仏の知恵を持って見れば、すべては自ら
の迷妄が作り出したもの。執着し、差別する心が見せる幻。
 微かな温もりと重み、そっと指で撫で上げられたようなひどく艶かしい感触を首筋に覚
えたのはその時だった。驚いて振り返るが、杉戸の木目が灯明の淡い光に照らされている
きり、何もない。
 慈明は合掌を解いて立ち上がると、土間を踏みしめて扉を勢いよく開いた。湿りを帯び
た外気が、忍び込んで肌を刺した。鼻の先にあるのは、底知れぬ闇。濡れ濡れと五体にま
つわりつくばかりに艶やかな闇であった。
 微かな大気の揺らぎともつかぬものを感じたのは、数回瞬いた後のことである。底冷え
のする闇の高みに、出し抜けに青白い光芒が現れた。月の光とも、沖合の漁火とも違う、
あえて言うならば、幼い頃に琵琶湖に注ぐ草野川で見た蛍の、静かな冷たい光に似ていた。
しかし、闇のうちに浮かび出でた怪しげな光輪の巨大さは、蛍の朧気な光など及ぶべくも
ない。それは次第にはっきりした形を成しつつあった。目であった。ここに集う何千何万
もの魂が、自分を見つめているのが感じられた。
583名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 16:18:04
 淡い空の青に、ぬっと突き出した煙突の先から白い煙が細く溶けてゆくのが見えた。今日、この斎場を利用し
ているのは佳恵のグループ以外にはいないはずであるから、煙は中町草庵が姿を変えたものにちがいない。微か
な春の風にも簡単にたなびく煙の様子が、いかにもあの人らしい……。
 句会の集まりが終わると、卑屈なほどに腰を低くして、何度もメンバーにさようならと挨拶する、初老の中町
草庵を思わせた。
 先ほどから酒井佳恵は、中町草庵に送るべき言葉を探している。
 ――こんなにも別れを急ぐから。
 その思いは夢の中で感じる喉の渇きに似ていて、いくら言葉を探し、呟いてみても癒されることがない。その
うちにも煙は確実に薄くなってゆく。「ずいぶん痩せた仏様のようですから」と、斎場の係員が告げた予定時間が、
もうすぐそこに来ていた。
 眼を凝らして煙の行方を追うと、額に春の日の温もりが感じられた。恐ろしく希薄な温もり。かつて一度だけ
佳恵の額にあてられたことのある中町草庵の掌も、果たしてこのように温かかっただろうか。思い出そうとして
もかなわぬほど、記憶は遠い。
 ――草庵さん、本当はあなたは誰だったのですか。誰にも知られぬまま、煙になってそれでいいのですか。
 最後の煙が消え、場内マイクが佳恵たちのグループの代表者名を告げた。その案内に導かれるまま小さな部屋
に入ると、白い灰の塊となって中町草庵が皆を迎えた。
584名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 17:14:08
題「目覚め」
真っ暗な世界が開かれ、まばゆい光が差し込んできた。
それは、カーテンの隙間から差し込んでくる暖かな日差しだった。
「・・・もう、朝か。」
まだ光に慣れてない寝ぼけ眼を擦りながら重い体を起こした。
そしてふらふらした足取りで洗面所へ一直線する。
「・・・今日は特別な日だったな、ちゃんと目を覚まそう。」
蛇口を捻り、出てきた水を満遍なく顔に叩きつける。
定まってない思考が、次第にはっきりしてきた。
「・・・そう、今日だった。今日こそは・・・。」
先ほどとはうって変わったはりつめた表情を浮かべながら
身支度をきりきりと済ませる。
「俺は、目覚めにいくんだ。」
「今まで長いこと眠っていたけど。」
「その眠りを、今度こそ終わらせるんだ。」
そして彼は何かを決意して家をあとにした。
終わり
高校2でこれです、小説以前に色々とやばい?
585名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 18:38:57
>>582-583
文章はそこそこ書ける人だと思う。
ただ、
>無数の物が、無性に近しく魂の深部に語りかけるものが〜
以降は観念的すぎて何について表現しているのかがわからない。
書いている側は暗号を仕込んでいるみたいで気持ちいいのかもしれないけど
読む側からすると、読む気が失せる。

583のシーンは文章のつながりにぎこちない部分があるが、概ねいいと思う。
問題があるのはここ
>〜微かな春の風にも簡単にたなびく煙の様子が、いかにもあの人らしい……。
> 句会の集まりが終わると、卑屈なほどに腰を低くして、何度もメンバーに
>さようならと挨拶する、初老の中町草庵を思わせた。

句会の〜の前に佳恵の内面であることを示さないと、今現在「句会」が行われている
かのように読めるので、時系列が混乱する。
こんな感じのほうがわかりやすいはず。

-------------
 微かな春の風にも簡単にたなびく煙の様子が、いかにもあの人らしいと佳恵は思った。
句会の集まりが終わると、卑屈なほどに腰を低くして、何度もメンバーにさようならと
挨拶する中町草庵〜
586名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 20:01:40
>>582-583は、投稿なのかな? とりあえずスルー。

>>584
>高校2でこれです、小説以前に色々とやばい?

え〜とですね。まあそのとおりなんですけど、あえて褒めれば、ラノベやケータイふうの
方向でないというあたりが、王道を歩んでいるというか、希望が持てます。
これで全部だと短すぎるので、10枚くらいのものにまずは挑戦してみたら如何でしょうか。
587名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 20:09:43
>>582は篠田節子だろ、多分。なんか読んだ覚えがあるぞ。
588名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 20:31:04
>>584
一般的高校生の作文としてはたぶん普通。小説としては論外。

ショートショートにしても内容が薄すぎるので、
まずはストーリーを作る努力をしてみてはどうだろう。
王道というより作文の域を一歩も出ていない。
それこそラノベやケータイ小説的でも構わないから、
巧拙はともかく「あった事を書き並べる」以上の表現を試みてはどうかと思う。

> 「俺は、目覚めにいくんだ。」
> 「今まで長いこと眠っていたけど。」
> 「その眠りを、今度こそ終わらせるんだ。」

とりあえず、同じ人間の台詞を違う括弧で並べるのはやめとけ。
589名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 21:10:52
>>587
ほんとだ。篠田節子の『聖域』だね。
590名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 22:18:14
プロの作品でも一部分だけ抜き出すとおかしな部分ってあるんだね。
勉強になったよ。
591名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 23:52:09
ないよ。
ケチをつけた方がバカ。
592名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 00:55:00
誰かリアル鬼ごっこ投下してみないかw
593名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:02:20
あれはヘタウマだろ。
対象外だ。一緒くたにすんな。
プロの世界にはそういうのもあることを知れバカ。
594名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:04:11
プロの作品=ケチをつける場所がいっさいない
って決め付けるやつの方がバカだと思う。

とはいえ、582-583の文はプロとは知らずに読んでも
すぐに「何か違う」と思わせるものがあるから、そういう
意味ではやはりプロとアマの違いを思い知らされるな。

硬くて読みにくい文章だなとも思ったのも事実だけど。
595名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:08:11
ケチつける場所はねえよ!
ないからプロになれるんだよバカ。

世間じゃ欠陥品に金を払わせたら詐欺になるだろ!
考えてからものを言えバカ。
596名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:15:08
ケチは何にでもつく。
欠陥品にケチをつけるのは良しとしよう。
だがな、ちゃんとしたものにまでケチをつけるバカは許されない。

バカだからまともなものと欠陥品との区別がつかねえんだよな。
それに気づけよバカ。
597名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:18:49
>>595
>考えてからものを言えバカ

その言葉そっくりおまえに返したい。


>>593
>あれはヘタウマだろ。
>対象外だ。一緒くたにすんな。
>プロの世界にはそういうのもあることを知れバカ

>>595
>ケチつける場所はねえよ!
ないからプロになれるんだよバカ
>世間じゃ欠陥品に金を払わせたら詐欺になるだろ!


↑すでに言ってる事が矛盾してるしw

思考や態度が中高生どころか在日レベルだな。
598名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:20:55
張るほうも、つっこまれそうな部分を選んで張るわけでね。
作品を通して読めば違和感がないのかもしれないけど
途中から抜き出した>>582だけだと確かに理解しがたいと思う。
599名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:25:43
595と596は同一人物かな?

>ちゃんとしたものにまでケチをつけるバカは許されない

全体の出来としてまともなモノだって、ケチをつけられてしかるべき場所が
あったら、つけられて当然だろう。
批評とはそういうもんだ。

批評する権利は誰にだってあるし、「プロの作品だからケチ
をつけるのは一切許されない」なんていうのは盲目的以外の
何物でもない。

それに、プロの作品だって、読むに耐えないものが売られてるなんて
ケースはゴマンとあるだろ。

っていうか俺釣られてる?
600名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 01:53:27
>>595
そのプロの書いた本の大半が返本されて、読者の目にも触れずに断裁される
わけだが。「世間一般の商品」と比べるなんておこがましい。
雪印の牛乳以下だっての。
601名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 11:18:36
プロだってピンキリだろ。本当にひどい文章のプロだっている。

602名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 11:44:40
>>597
だからおまえはバカなんだよ。
理解できるようになるまでレスするなバカ。
いいか、今後、矛盾を感じたときは、
おまえの脳が処理能力以上のことに出逢ったと思っておとなしくしてろバカ。
603名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 11:50:33
>>599
批評はかまわん。やれ。

新車を買ったとしよう。
欠陥があれば文句を言え。ケチをつけろ。
それが欠陥ではなく、好みの違いなら、ケチをつけるな。
それは欠陥ではない。好みの差だバカ。
604名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 11:58:13
>>600
欠陥品で返品されているのか、つまらない物だから返品されているのか、
区別をつけろバカ。

自費出版じゃねえぞ。
一つの本を出版するのにどれだけの人間が動いて苦心惨憺しているのか考えろバカ。
欠陥品が本になるかよバカ。
売れないのは好みの差だバカ。プロレベルの意味をしれバカ。

>>601
文章の質を正しく判断できるようになってから言えバカ。
605名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 12:54:59
>>604

>一つの本を出版するのにどれだけの人間が動いて苦心惨憺しているのか考えろバカ。

その言葉、そっくりお返しするよ。今の商業書籍はその努力を踏みにじっているんだ。
他人に迷惑をかけない同人誌のほうがまだましだっての。

いちばん商品管理にうるさいコンビニがテンポにどんな本を並べているか見てこい。
ブンガク作品が一冊でもあるか??

> 売れないのは好みの差だバカ。プロレベルの意味をしれバカ。

まさにこの言葉が全てを物語っているな。好き嫌いで結果の変わる仕事をしている
やつがプロを名乗るな、バカ。

------------
とはいえ、俺が言いたいのは文学が商品的価値とは相容れないということだ。
欠陥か欠陥でないかなどという関係ない物差しで文学を測っても話にならないってこと。
606名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 13:41:19
>>605 ん? 悔しかったの?w
607名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 14:17:41
>>606
ん? 悔しかったの?w
ん? 悔しかったの?w
ん? 悔しかったの?w
608名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 14:29:02
マアソノDeafネ。

出版界の編集が白丁ドモにヘゲられてる(と、今になってやっと書ける)ことを
「なんとなく」予兆推測できてたから俺アここでをどったわけでありィ。

世の中がちみっと動いてよかった探しである。南の島の不良ねである。
609名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:13:00
漏れはこっちのスレのほうが勉強になると思うけど
批評の内容が気に入らない人はあっちにいけばいいんじゃない?
【NO】あなたの文章親身になって批評します【酷評】

610名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:22:10
貼るなら、urlも貼っとけ

【NO】あなたの文章親身になって批評します【酷評】
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1177413219/
611名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:23:14
>>605
何をほざいているんだ? 全く意味がわからない。おまえ、真性のバカか?

本を出版するさい、品質チェックはされている。欠陥品が流れるようなことはない。
だからプロの文章にけちをつけるのはバカだ、という話だ。
中身について批評するのは構わない。だがそれは好みの問題だということだ。
わかったバカ?

文学と商品価値? 何の話だバカ。
素人の文章とプロの文章の「差」が判らないうちは、
文学を語ろうと思うな。おまえにはまだ早い。わかったかバカ。
612名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:47:46
>>611
だから、その「品質チェック」をしたはずの商品の40%が返品ってどういうわけよ、
ぜんぜんユーザーのニーズを満たしていないってことでしょうが? ってこと。
そんなものに「品質チェック」なんて言葉を使うのは他の商品に失礼だ。

 だから本の価値は「品質」ではない。なにか他のことで決まっている。
とりあえず「だれが本を殺すのか」(佐野眞一)くらい読んでから語ってくれ。
613名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:51:25
>>611
あ、あと、ロングテールについての本も読んどけ。
そしたら商業書籍が、なんで同人誌やケータイ小説に脅かされているかが分かる
6141:2007/06/24(日) 20:29:20
少年は車の中にいた。暗い車内の中を等間隔でオレンジの光が照らす。トンネルの中を進んでいるのだ。
少年の両隣には黒いスーツで身を固めた屈強そうな男二人が微動だにせず座っている。
三人がいる後部座席は壁によって運転席と隔てられており、狭苦しい小部屋のようだった。
閉塞感漂う空間では長い間沈黙が続いていた。だがそれを重苦しいと感じるものは一人もいなかった。
男二人については、ただ職務をこなしているとしか感じていないのだろう。無駄口を叩かない方が自然である。
では少年はどうか?何の変哲もない十五、六歳の少年が特殊な車に乗せられ、普通でない雰囲気の男二人に両脇
を固められてはいるのだ。何らかの不安を感じないはずがない。
しかし少年は彼らと同じように微動だにせず、眉一つ動かさずに軽く握った手を腿のあたりに乗せて、ぼんやりと
視線を前に向けていただけだった。
6152:2007/06/24(日) 20:31:30
一瞬車内が白くなったと思うと、すぐにやわらかな光に包まれた。トンネルの外に出たのだ。少年はゆっくりと頭を
窓の外に向けた。男の横顔の向こうに新緑に包まれつつある山並を見ることができた。
山のところどころにピンクの点が見える。桜だろう。標高が高いこの辺りでは今が開花の時期なのだ。
人も訪れないような山奥にひっそりと咲いている方が、勝手に植えられて自分の根元でバカ騒ぎされるよりは、桜
にとってはいいのかもしれないと少年は思った。そう考えて少年は男たちと同じように顔を前に向けた。
車は急なカーブを何度も通って峠を越えて、巨大な工場のような建物に辿り着いた。大きな箱のような建物だった。
男たちが車を降りると少年は誰に急かされるでもなくその後に続いた。
建物の回りには大型トラックやジープが停めてあったが、すべて迷彩色であった。そして迷彩服に身を包み、肩から小銃を下げた
兵士がうろついている。ここは軍隊に関係のある施設なのだと少年は理解した。
行きましょうと男の一人が言って行って歩きだしたので少年は後に続いた。もう一人の男は少年の後ろをついてきた。
なぜこの男たちは自分に手錠をかけないのだろう、せめて腕ぐらい掴むものではないだろうかと少年は不思議に思った。
自分が男たちを振り切って逃げるとは考えていないのだろうか。
銃を持った兵士が男に敬礼をしている。少年はその横をすれ違った。銃を見るのは初めてだった。もし逃げたとしても、
すぐに銃で撃ち殺されてしまうだけだろうなと思った。ここまで来てしまってはもう逃げることはできないだろう。もっとも
始めから逃げるつもりはなかったのだが。
6162:2007/06/24(日) 20:32:28
ここまでです。お願いします
617名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 22:36:22
>>612-613
品質とは「文章」についての話だバカ。
何度言えば理解できるんだこのバカ。
スレタイもちゃんと見て書き込めバカ。
最初から「文章」についての話だろうがバカ。
「文章」に欠陥がなくても「中身」が読者のニーズに合ってなければ返品になる。
それだけの話だ、わかったかカバ。
618名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 22:37:38
>>614-615
前にもみたような。

全てを見通せる神視点ということであれば、登場人物の名前や場所その他の
状況は全部わかっているはずなので、情報の小出しはあまりよくない。
というか、神視点は技術が要求されるのでやめたほうが無難。

冒頭、
>少年は車の中にいた。暗い車内の中を等間隔でオレンジの光が照らす。
>トンネルの中を進んでいるのだ。
>少年の両隣には黒いスーツで身を固めた屈強そうな男二人が微動だにせず座っている。
>三人がいる後部座席は壁によって運転席と隔てられており、狭苦しい小部屋のようだった。

まず少年の描写がない。
人相風体、表情、そういうものを描写する必要アリ。
神視点ならば「車」と言う表現だけでは不足。
どういう車種なのか、セダンなのかリムジンなのか、新しいのか古いのか。
後部座席が壁で仕切られてるという状況が不明。

表現がおかしい。
>暗い車内の中を等間隔でオレンジの光が照らす
車内と中が重複。
等間隔に並んでいるのはトンネルの天井であって、車内の描写には不適。

>黒いスーツで身を固めた屈強そうな男
屈強な男で問題なし。

>狭苦しい小部屋のようだった。
小屋よりも後部座席のほうが狭いので、表現が不適。
619名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 22:39:46
>>614-615
他にもいろいろ問題があるので、神視点ではなく主人公の視点で書き改めた
ほうが上達すると思う。
620名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 23:16:01
俺のピアノの先生が百歳超でみまかられて一年半、追悼コンサートが身内で地元で行われる運びである。

「ピアノは技術なり!」

それが御茶ノ水大学(当時は師範女子校)を明治時代に卒業した、誇り高き 新しき女性
の魁の、彼女の結論だった。

そして、俺がゑろゑろあつて、二回ほどは入院後もお逢いしてくれたのだが、お袋には

「お気の毒に」

と言ったらしい。お袋、流石俺を嵌めるだけの策士、宣伝喧伝ゲッベルスもまっつぁお。

このスレにも、そんなトリガラばあさんと同じレヴェルのことしかゆえない香具師らがゴロゴロ
棲み潜む。最早、不当在日(享受国費が不当 バカ日本人 いずれかは判別辛くなり、
どうでもゑゐこどになりつづある。それでゑゐ。

そいつらみたいな生き方では、先生みたいな生き方ではすなはち、

戦争は止められない、と。わかっただけで、俺は十二分に過ぎる。
621名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 23:29:46
ゑろゑろアゲとくか
622名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 23:42:22
ウホッ、ゑろい人
623名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 00:08:22
>>614-615
たしかに前にも見たな。

>閉塞感漂う空間では長い間沈黙が続いていた。だがそれを重苦しいと感じるものは一人もいなかった。
>男二人については、ただ職務をこなしているとしか感じていないのだろう。無駄口を叩かない方が自然である。
>では少年はどうか?何の変哲もない十五、六歳の少年が特殊な車に乗せられ、普通でない雰囲気の男二人に両脇
>を固められてはいるのだ。何らかの不安を感じないはずがない。

このあたりが一番問題かな。

A「重苦しいと感じるものは一人もいなかった」……(神視点による、登場人物全員の内面の)断定。
が、次の文章は、
B「職務をこなしているとしか感じていないのだろう」……推測。
Aで断定できるのであれば、Bでも断定できるはず。逆にBで推測しかできないのであればAで断定できるのはおかしい。

「無駄口を叩かない方が自然である」……語り手による判断。
「では少年はどうか?」……語り手による問いかけ。

語り手の立ち位置がしっかりしていないから、断定、推測、判断、問いかけと混在していて、描写がぶれている。

なお、「何の変哲もない十五、六歳の少年」は誤用。「ごく普通の」くらいに。
624名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 02:27:49
語尾にやたらとバカをつけた書き込みをしてるヤツ(約一名)は真性のバカだな。

自分の考え(=プロの文章に欠陥は存在しない)に凝り固まって、
支離滅裂なコトをわめき散らしてる(本人は自覚ないんだろうけど)
だけだから文字通り話にならん。

とりあえず、お前の目に入る上質な(あるいは欠陥が皆無な)文章だけが
,世に流通してる「プロの作品」じゃないって事は覚えとけ。

でなければ、お前は「プロの書いた文章だから欠陥があるはずがない」と
決め付けてるだけの盲目的なバカだ。

ある程度本を読んでいる人間なら「プロとはいえ酷いものはゴマンとある」
なんてのは分かりそうなもんだが。
もっとも、これは小説に限った話じゃないけどね。
625名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 15:05:26
>>624
いや、漏れは彼の言い分がよくわかる。
おまいのほうが頭が固いし盲目だな。
みんなそう思っているよ。
ごまんとあるならとりあえずプロのヒドイ文章を挙げてな。
それでみんなも納得するから。
626名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 17:21:42
>>624
相手したらだめよ
627614:2007/06/25(月) 18:24:02
ありがとうございました。
文サロ板の晒しスレで晒したことがあります。
628名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 20:34:32
>>625
同意。
プロの文章に文句をつける奴はプロになってから言うべき。
そもそもプロの文章に文句言えるくらい実力があるならこんなところにいない。
とっくにデビューしているよ。
629名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 20:57:15
>>628
違うんだよ。本当に自分が向上したいと思っているやつはプロのレベルが
どうこうなど気にせずに自分の作品の善し悪しだけ考える。
プロのレベルが高い云々を言い訳にしている>>617
「こんな鋭い指摘ができちゃうなんて、俺の批評って『プロ並み』?」
と、現状の自己満足に浸りたいだけ。
630名無し物書き@推敲中?:2007/06/25(月) 21:00:36
617じゃなくて624だろ。
読解力がないな。
631名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 00:00:00
 過去ログを読み返してみた。昔は丁寧に批評してたんだな。
>>518>>617みたいなのが湧きだしたのは、スレにプロの文章が抜粋さ
れるようになってから。以後、批評家どもは
「ああ、俺はプロとアマの文章の違いが分かった。俺は正しい批評家だ」
と胸をなで下ろすことが好きになってしまったんだろうな……。
632名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 00:29:27
今からでも遅くない
きみが丁寧に酷評してやれ


つか、自分はものすごく真面目に酷評してるんだが……
ちょっと手の付けようがないのとか、好みじゃないのとかはパスしているが
633名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 00:46:55
プロの文章にケチをつけてる奴にまともな批評や丁寧な酷評はできないよ。
そういう香具師には「まともな文章」の基準がないのだから無理な話。
その日の自分の感情や気分でストレス発散するだけだろね。
今回のこのスレの流れはそういったインチキ批評家を追い出し、
スレを浄化する絶好のチャンスだったのかもしれないよ。
>>631みたいなのはどこかに消えてほしい。
自費出版本やタレント、有名人が書いた本以外は、
「下読み」をパスしなければプロにはなれないのだから、
この事実をしっかり認めて、
プロの文章が下手に思えるのは自分に批評眼がないことと自覚し、
このスレで偉そうなことをいうのはやめてほしい。

腐った眼をした者にはどんなに美しい世界も腐って見える。

以上
634名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 01:40:25
「トンネルを抜ける前にやる事があるんじゃない?」と少女

風が強くて途切れ途切れにしか聞こえない。

「えっ?」と聞き返す少年

「だから・ト・ン・ネ・ル・を・・・」

風を切る滑空オートバイはもうトンネルを抜けていた。

「ああ!もうっ!」と少女は呟くと、

ググッっとアクセルを踏み込むと同時に怒った風のように早く遠く車線を抜けていった。


635名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 01:56:12
薄暗いトンネルの中でオートバイを二人乗りしながら話すのは危険だ。
636名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 02:18:01
てゆうか、滑空オートバイとはなんだ?
アクセルを踏み込むのは車だろ。
そのSFマシンの形状や設定を自明のものと押しつけられてはたまらん。

短文ならもっと違う場面の文章を出せるだろ。
6371/2:2007/06/26(火) 03:03:29
 一郎と恵美子の結婚が決まった時、恵美子は、
「あたし、おかあさまと一緒に住むのは嫌よ」
 と、口をとがらせた。
 一郎は一人息子である。恵美子が一緒に暮らしてくれなければ、母は一人ぽっち
になってしまうだろう。
「うちのおふくろは扱いやすいと思うよ。口やかましくはないし、やさしいし……。
それに絵を描くのが好きでね。絵さえかいていれば、他に不平や不満は何もない
んだよ」
 暗に母との同居をうながしたが、恵美子はどうしても承知してくれない。こうなると
昨今の男たちは、からきし意気地がない。
「お母さん、悪いけど恵美子が別々に暮らしたいって言うものだから……いや、新婚
のうちだけだよ。一年もしたらお母さんの所へ戻ってくるから」
 母親は静かに笑いながら、
「いいんだよ。あんたたちさえそれで不自由なくやっていけるなら……。わたしは
まだ体が丈夫だし、それに、絵さえ描いていればそれで楽しいんだから」
 と、逆に息子を慰めてくれた。
 一郎はほっと胸をなでおろしたが、母の表情はどこかさびしそうだった。
6382/2:2007/06/26(火) 03:05:00
 結婚のお祝いに母が贈ってくれたものは一枚の絵だった。雌鳥と卵がひとつ描いて
ある……。
「なによ、この絵」
 恵美子は失望の色を露骨に現した。
「うん、そうだな」
 一郎も首を傾げた。
 二人とも共働きである。朝の食事はとても忙しい。
「ごめんなさい。きのう買い物を忘れちゃった。食べるものがなんにもないわ」
「朝はちゃんと食べなきゃ体に悪いんだよな」
 母と暮らしていた時は、いつも新鮮な目玉焼きを食べて会社へ出たのだった。
 気がつくと絵の下に卵がひとつ落ちている。
「あら?」
 恵美子がつぶやくと、絵の中の雌鳥が、もう一つ恵美子の分の卵を産んだ。

 それからは毎日、雌鳥が新鮮な卵を産んだ。とてつもなく重宝な絵だと分かった。
 次の日曜日、二人は母の所へお礼を言いに出かけた。
 母の家にも同じ雌鳥の絵があった。しかし、この雌鳥の絵には、そばに食卓があり、
食卓を囲んで年老いた女と若い夫婦が、笑顔で食事をとっていた。
「この雌鳥も卵を産むの?」
「ええ、そうよ。さ、奥にお入りなさいな」
 ドアを開けると絵そっくりの部屋があった。
639名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 08:27:18
>金を楽に儲けるには「技術のあるバカを使う」ことだという話を聴いたことがあります。
>例えば「絵は上手いけどマイナーな同人作家に流行のエロを書かせて自分は売る側
>(編集側)にまわる」とか。いや、これ冗談じゃなくて結構普通にコミケで行われてます。
>大手サークルでも「今回は●●にしました。アニメとか見たことないけど」みたいなこと
>をあとがきに平気で描く時代ですから。
> もっとも、こういう構造は今の日本社会そのものですけどね。週刊連載を持っている
>漫画家の手元に残るのが月に10万円程度で、担当編集者は1000万円超える年収とか。
> バカはおだてられれば使われることを気にしませんし、そういう技術バカを集めることに
>長けた人物は必ず成功します。人はこれを「人脈」と呼びます。

エディター天国である!ド外道ド畜生どもは、マナーで縛る。何故なら、マナーはさじ加減の塩梅変更自由変幻自在なり。口をつくつく「空気嫁」。

処で

>>636の白痴(オイIME公(忌めコウと読もう! 白痴くらいは備えておかんと、揶揄回避の
自衛策と邪推されるぞ確実に)ぷりには…刑務所収監でスパルタ鬼教育しか叩き直す
術は無いと此処に結審。
640名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 09:16:32
ガチョ〜ン!

が ちょう だけに!!

月影さやかに映れる白に 金の卵をほろほろと。産み落とせり。

蝶は羞じらひ蛾に身を委ね。あとは書かぬが花なり実なり…

ふたりは闇を抜けたのだつた 光まばゆし野原は早碧

蛾のまなくはギロギロと 胡蝶心はかぼそかる さとてかいなを離するかいな

闇の中とてうつろの道すぢ 何処が何処やらわかリャせヌ。

蛾奴と胡蝶の恋物語、恋うてハならヌ戒めを 破るふたりは若いのサ

※下から上へお読み下さい 端的にゑうと逆時系列。
641名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 09:41:35
カヲルとチゑコの結婚が決まった時、恵美子は、
「あたし、おかあさまと一緒に住むのは嫌よ」
 と、口をとがらせた。
 カヲルは三人息子である。チゑコが一緒に暮らしてくれなければ、母は一人ぽっち
になってしまうだろう。
「うちのおふくろは扱いやすいと思うよ。口やかましくはないし、やさしいし……。
それに絵を描くのが好きでね。絵さえかいていれば、他に不平や不満は何もない
んだよ」カヲルは兵器にうそをつく。
 暗に母との同居をうながしたが、チゑコはどうしても承知してくれない。こうなると
偽装離婚で或る。こーでぃぬぃーと平成とは云ゑなひのである。偽装離婚に絡む金銭、
などて琴線振れなかりょ。くがねの輝きトマトの如し、とんでこいこい大巨神、したら
巨神がやってきて 誰もがキャアと 腰抜かす。からめてゆきましょパスタのソース、
味わい深きはジョングなり。ガダッカガダッカエリカはジョング、野暮は承知でキャシアッカー。
キャシーの伯母さんあざなはなあに 代わりに浮ぶはキャロライン。洋子陽子で港のヨーコ、
後は言わずも二人は浮ぶ、ついでに浮ぶはクラックサイン、此処のVBよゐバスター、
バスターマシンと呼ぶに足る。なんて間がいいんでしょ。こりゃラトキヱさんちの
一番上のおねーちゃんも甦ろうて。

よかったね、紫電改。

※素に戻ってみると 安彦さん(非麻理絵 が「オレカイミテーナヤツガ最も(ry
発言を真に受けた俺のソノオ エットオ これがおいらの生きた道。おいらの法則。

他人手製で〆るのはゑぐありませんネ。そう考える。
642名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 09:46:13
フム。

此処に蝦夷エットオ隊を参会せしめよう。

もとい

散開せしめよう。
643名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 13:20:20
気違いスレになったな
644名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 14:34:04
弩淫乱で強姦マニアがまともな国から見れば、そらー気違いかも
しらんて。清らかな恋を温めるスレッドなんてなア。

成人女性の… やめとこ。と、心遣いまでする気の違いっぷり。

居心地よくてしゃーねーやろ!!なあニダ公。ダニ公。どっちやけ。
どっちでもえーか!ナハナハナハ!
645名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 14:48:19
痴れ者よ、わきまえよ。

さて、ゾディアックの話をしよう。
上の辺りで、アイアコッカがケネディ暗殺に深く関与していると、
暗示しておいたのを覚えておいでだろうか。賢明な諸君は、覚えて
いることと思う。気違い探しを任命されてるボットイエローカナニダ
は、さえずる事忙しくて何もわかってないだろうが…ボットだし、
仕方ない。てか、ホントにボットだったりしてナ。スクリプト。

さておき、チェ・ゲバラが、ケネディ暗殺の実行犯と、謎が解けたのである。
びっくり?どんだけえ〜?そうですね。

ゲバラは射撃の名手、ゲバラは'68年にボリビアで処刑されたことに
なっとんやども、処刑に携わったボリビア軍人軍医みんなまとめて
不慮の死乃至精神錯乱。うっひょーうっひょーうっひょー。
ケネディは'63年暗殺ですけど、ゲバラはキューバ危機でソ連フルシチョフと
アメケネディが、あっさり手打ちしたことに怒り狂ってたそうでありまして…
動機あるんす。かつ、ノーマジーンことマリリンモンローが、ケネディに
「あたしを召し上がってププッピドゥ」と褥(しとねの帳(とばりですけんのお、
それで手打ちですからね。ノーマは炉助語でノルマ。仕事やね。

で、あんたらどーすんねんこれ知って。よく暗号文読み直してみ。
NEOACEの近くに、Aを使ったゲバラ GEBALAが、乱雑にしかして近接に、
混ぜてないかいね。俺あ綴り知らんどもな。
646名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 14:50:02

ちなみに、ゲバラちゃんは武闘派なもんで、「へーわにやろーよ」な、
官僚化してゆくキューバ国家組織でつまはじかれましてな。まー、
「あいつケネディ殺したんだぜヒソヒソ」じゃ、当然ですけど。で、その、
'68年に、勝共連合立ち上げに携わったとしても、まったくおかしく
ないんちぇす。やっほー。地球はひとつのいわゆる65億人村。

むらむらする?俺しない。だってちぺこがいないんだもーんそばに。

そやなんか、しりあがり先生がゲバラちえ子っていう漫画新作ですけど、
まったくの偶然でしょう。偶然って、おもろいネ!
647名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 15:03:15
つまり、暫定「俺がケネディのタマ殺っちまったんだYOああそうだよ
『俺は人を殺すのが好きだ』から、誰か俺が殺ったって、見抜いて
くれよ捕まえてくれよしたら俺楽になれる…エーン」

と ゑう 手前勝手な 共産主義のヒーローの転落図。と、出てます。

そゐが ゾディアックの 正体。わりかし、モンローともやっちゃってる
かもねむ!そーゑう、辻褄の合わんセクロスは、みなさんも深く肯かれる
でござましょ?とりわけ、先ほどの まともな ボットカナリーなんかはさ。
人間らしー!!って、ぴいぴい鳴き喚きそうだよね、ペ・ヨンジュン。あ、
よんさまよんさま。しかし、人生を、バ韓国レイパー育てて日本に送り込んで
ズダボロにすることに残り捧げたとなれば、こいつは穏やかじゃあないねえ。
佐々淳行も、ニヤニヤするわけである。なんであいつ昭和政治家二階堂と
似とるんかね。後、土田って苗字は、なんかあるね。冤罪ピース缶事件、
あと…東京でガンガってる彼…彼だってよ!!ワハハ!ガンダムカテゴリは、
俺とパイ共有してくれると嬉しいなワハハ!!!ダブルオー00も始まるし!
どーせだから西暦2201年にすれば広い世代のヲタが再開眼しませしものを!
でもデフォルトが「外し」の時代ぜねれーそんだし、仕方ないっか。知り切れ尻切れ!
極楽とんぼ!いずれキューブリックトークでも酒の肴にしたいよな!ユダヤ係累と
絡めて!尻切れ!
648名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 15:12:47


TSUNAMIに ゲバとカトちゃんと俺は 喘息でも ワンカテゴライズン
649名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 15:48:26
知り切れか 尻切れか。

綴りを、確かめてみた。そして、漢江の、怪物。この偶然は、面白かあ、無い。
650名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 16:09:25
サテ

シリアスとおちゃらけをいったりきたり(西遊記に居たネ な俺ちゃんだが、
今、GUE云々を暗澹気配でしょんべんに逝ったのネカフェなの。

したっきゃ

しっさびさに遭遇!!つか、こんな太いのみたことなす!!ブッてえ〜
どんだけへ〜。俺の手首くらいの太さのうんこ。すごい。絶対、フィストファック
してなきゃ。こんなならんよ知らんけど。ええ、耳年増な38歳童貞なの。

駒場寮でも散々処理したなアと、十数年前を思い出しつつ、手にトイレットペーパーを
巻く。ヲ! かっちんこっちんかと思ったら、やんわらけ〜でね〜の
どんだけへ〜 うんこも見かけによらんもんですな!!

オット俺さりげなく国辱記述してないか。いいか、もう無い施設だし。

こういう、見てくればかり洒脱な、本質的甘えっ子ばっかしなにゃろなア
今時の…あぶねーーーーー!!!!!

コテっちゃんなオッサントークすっどこだったじゃ!オッサントークする童貞、
あたしゃ認めないよ!あ ま 〜 い!!

俺の考えがネ。
651名無し物書き@推敲中?:2007/06/26(火) 18:38:49
サテ

金髪コーカソイドロリータ群れと
碧髪ジョーモノイドかぐや群れとで

互いに血の干渉が及ばぬたみに せっせこせっせこ近親相姦インセストしてぃる

そんな永きにわたるふみにぢり

ゐやア 女もサルものひっかくものキィ! ちゃんと、血のつながってない 娘なんす
けどネ?がえんぜんでしょうがえんぜんでしょう。そらア すりぬけますよ

で 男ってバカネ オホホー そしてオバサンへ。

で マアだネ 愛は勝つもんじゃないとは思うんだが…そのオ…やっぱさ。
どったにやさぐれでも、清らな恋を護ろうとなりふりかまわないと、うたれちうんよ。


黒い人 黄色い人 白い人 みいんなわけへだてなく恋に落ちるめくるめく世に。
なったんすけど。で。

みいんな、南アメリカっぽく、茶色い人のみに、なったか?否。

ギャンブルジャンキーの間を中心に、出産が、「スロット」とスラングる、ソンナ世に。
なりますたるとる。

白黒黄色の三つ子ちゃんがね。「逆フィーバー」。滅多に無いよんさま!

で 新しいおかあちゃんたちは、そんなひどいことゑうバカダンナどもを肴に、
もーもーもーもーそうよねー と 語り合う 復活井戸で 井戸端会議。

アイハヴァ ナット ドリーム。
652名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 05:20:56
オンリー アイ ドリーム ドリーム
653名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 05:22:59
アアンド アイ ミート ホープ!
654渦泡粉(仮):2007/06/27(水) 15:26:18
読みにくい文章だとは思いますが、よろしくお願いします。

 嘗てに見ぬ美しい館だった。前の壁までの長さは十数間、連なる柱は世紀を超えて生きた大樹のよう。
脇から幾数に伸びた脇道は、曲がり角が霞むほど。見上げれば天井は吹き抜けで、見据える先は三階の格子。
向く先はどちらも数人の女達が駆け巡る。
 また数人は一人を囲み、吹き抜けの中心に。そこは館中の窓の光を浴びて、明るく暖かい。
とはいえ、雪積もるこの季節にはまだ凍えが残る。板張りの床を眼で追えば、暖炉が三方を囲む。
それぞれ脇に、下女と、丘にも似た薪を侍らせ、轟々と焔を揺らげていた。
 囲みの中の女は、周りの女のそれらとは明らかに違う衣を着せられていた。
暖炉の焔にも似た鮮やかな朱の裳に、朱の衣。普段に無い着合わせであったが、
それよりも全身を同じく染めているのが気になった。今刺そうとしているかんざしまで朱である。
流石にこれは、とそれらを着た箕祢(みね)は口を開いた。
「どうして全て朱なのかしら」
 皆がふと手を止めた。眼は天井を仰ぎ、考え込むようだったが、やがて皆、袴の紐を結ぶ老齢な女に視線をやった。
それに気付いてかどうか、結びを終えた老女は小さく口を開いた。
「昔からの慣しでございます。如何なる意味かは、私も存じません」
 元々大した期待もしていなく、そんなものだろうと、箕祢は溜息のような返事をした。
655渦泡粉(仮)2/6:2007/06/27(水) 15:27:20
 始めてから一刻ほどで、ようやく身の整えが終わった。腰まで伸びた初々しい緑髪は鏡のように梳かれている。
顔は、乳を流したように一点の曇りなく白く染められ、全身を包む朱と比してよく栄えていた。
衣は三重にして揃えて朱で、内から袖が短から長へとなっていく。絹を幾百度もなめしたような着心地は、水に泳ぐほどに滑らか。
裳に眼をやれば、縛る幅広の紐は腰の後ろで燃えるような蝶を結ぶ。
 着衣の任を終えた下女達は箕祢に一礼すると、揃って脇の通路へ足を運んだ。
 三人の下女が入れ替わるように出てきた。二人は食器の乗った大きな盆を、
一人は厚みが一尺あろうかという白い座布団を持っている。
箕祢の前に置かれた盆には、三、四人ほどは満足できようかという量の料理が乗せられていた。
それも、箕祢には話に聞いたことしかない、高価な物ばかりであった。
困惑し、どうしようかと戸惑う箕祢に、女の一人は座布団をそっと盆の横に置くと、
「どうぞ、お座りになって召してくださいませ」
そう一声掛け、他の二人の横に並んだ。箕祢は、座った座布団の柔らかさに揺れながらも膳に箸をつけようとしたが、
ふと顔を挙げた。その先には、先ほどの下女が三人。箕祢と少し間を取って、並んで箕祢を見詰めている。
箕祢は少し顔を赤らめ、三人を壁の向こうへと帰した。竈の脇にも下女が居たが、先刻から居続けている上、
暖炉の世話をしているので、そちらはそれほど気にはならなかった。
656渦泡粉(仮)3/6:2007/06/27(水) 15:28:02
 箕祢が腹を満たしたのは、片の盆の半分も消えぬうちである。
申し訳の無さが有りはすれど、仕方なく膳を下げてもらった。
 暫く寛げとのことなので、最寄りの窓へ歩み、見渡したは、海。
膝まで雪が積もろうと、吐息が雲となろうとも、決して凍てることない大海原。
間もなく自らが渡るかと思うと、不安と好奇心が渦を巻き疼いた。安否知れぬ航海、そしてその先は。
「箕祢様」
 ぼうっとしていると、ふいに後ろから声を掛けられ、箕祢は慌てて取り直した。
「あ、何でしょう」
「時が参りましたので、儀式を行ないます。どうぞ表へ」
 箕祢は、驚いたというより、やっとという面持ちだった。
猛暑を二つもの以前から、この時へ向け、館に閉じ込められて法を学び、習い続けてきたのだ。
儀式だけではない。歩みや食事の作法、眠り方まで決められた。そして、神への儀礼。
 下女に続いて暖まった館を出ると、雪は高く積もっていて、針のような寒さが箕祢を襲った。
一瞬身震いしたものの、直ぐに気を戻す。寒さに耐えることも、昨年の冬から続けてやらされていたことだった。
門の両脇には鎧を纏った大丈夫が立ち、箕祢が歩みを進めると、並んで歩き出す。
窮屈な気分になった箕祢だが、自分がそこまでの存在なのだと思うと、無理にでも威を放って歩かずには居られなかった。
657渦泡粉(仮)4/6:2007/06/27(水) 15:28:47
 海辺には背の高い祭壇が立てられていた。それを中心に、大円を作るように、遠巻きに群がる人々。
先を行っていた下女が声を掛けると、近くの人間は箕祢の前に、祭壇への通り道を空けた。
人垣の間を通ると、左右から割れんばかりの雑声や、穴の開くような視線が飛び掛う。
僅かな慄きの気持ちをぐっと堪え、俯きがちにゆっくりと祭壇へ歩み寄った。
 近づいてみると、祭壇は思った以上に大きい。上下二段に分けられ、下段は背ほどの高さながら、
広さは先まで居た部屋を思わせる。そして、上段は昼の太陽が眩しいほどに細く高かった。
 箕祢は地から下段の上へと伸びる階段を、ゆっくりとした足並みで上った。
上り終え、置かれていた台の榊を手に取り構えると、鬱蒼と騒がしかった大衆は、しんと静まり返る。
 眼を瞑り、一呼吸置く。
 そして舞った。静かながらも流動的な舞は、身を纏う朱を火の如くゆらと空に泳がせた。
伴う呪歌と併せると、宛らにして火の神のよう。火を疎み、水の神を祀ろうというのに何とも皮肉であり、
それでいて美しかった。例年観衆となり、惚れるような思いで見詰めていた巫女が、まさか自分になろうとは。
ほとんどの巫女が、そのような気持ちであったのではなかろうかと、儀式に集中はすれども、箕祢は思わず考えてしまった。
 気付けば、舞を終えていた。その夢中から解き放たれると、周りも合わせるかのように、
静寂から喝采へと波打ちの如く変わった。安堵に大きな溜息をついていると、
後ろから足音が聞こえてくる。振り返れば下女だった。
658渦泡粉(仮)4/6:2007/06/27(水) 15:29:28
「水潜(みなくぐ)りに移ります。お心は」
「構いません。いつでもどうぞ」
祭壇上段の頂は窪みになり、清水が溜められていた。合図が送られると、
両脇の僅かな足場に曲芸のように立っていた二人の男が、その頂を取り外し持ち上げる。
霞むような高みが傾くと、箕祢に向かって清水が滝の如く注がれた。寒さも極まりを見せる大気に立ち、
尚凍てつく水に打たれては、箕祢は死を迎えるような鈍い輝きを感じた。
圧を伴う冷水を受けた頭は、数瞬寒さも分からないほどに思考が止まり、膝の折れるように足がふら付く。
全てが足元へと流れ終えても、体を休ませることなく、全身を刺すような痛みが襲った。
 倒れてはならない。心では思っても、思考と切り離された体は止まらず、一線を越えた体は足から崩れた。
が、台を支えに座り込み、荒く長い息を数度してから、腕を支えにやっとの思いで立ち上がる。
 ふら付く足で振り向くと、祭壇下の階段脇に、下女が立っているのが見えた。
この体を助けようともせず、冷たい視線を送ってきている。儀式には、他人は一切手出ししてはならなかった。
 脚に力を込め、必死にふら付きを止めた。それを見据えた下女は、ゆっくりと登ってきて箕祢の前に立った。
「儀は終了いたしました。しばし、船出をお待ちください」
半分喜びも覚えながら、下女に続いて階段を下りる。ふと周りを見渡せば、喝采は無く、皆青ざめたような表情で、
こちらを心配そうに見つめている。箕祢はその中に、嘗ての自分と重なるものを感じた。
659渦泡粉(仮)6/6:2007/06/27(水) 17:05:01
 辺りには、ただ、さざなみが響いた。
 言われはしたが、待つ時間は実際にはほとんど無かった。舟は既に用意され、乗るまでに行うことにしても、
見送りに数名が整列するほどだった。
 言われるままに歩み寄った舟は、まさしく小舟であった。傍に立っている船頭が乗れば、
残りは二人乗れるかも怪しい。舟の脇にまで歩くと、下女と共に見送りを向いて、礼をした。
その内の老人から言葉が送られたが、ほんの二、三言であったことに、箕祢は口元を僅かに緩めた。
 話が終わり振り返った箕祢は、舟を視界から外し、海を見た。窓越しにも映った波は低く穏やかで、
耳には小さな音が響く。地平線は澄み渡っていたが、何も見えない。どのような宝石よりも美しく、全ての母である海。
誰もが和むようなそのきらめきに、細い眼を送る。
「いかがなされました」
 既に船に乗り込んでいた下女が声をかけてきた。箕祢は、言われてみて、長い時間見つめ続けていたことに気づいた。
慌てて駆け込みそうだったが、はっと作法を取りもどし、ゆっくりと乗り込んで腰を下ろす。
思った通り、舟の中は随分と狭かった。
「それじゃあ、行きますぜ」
船頭が威勢よく声を上げ、舟を海へと押しやった。少しばかり沖まで押し続け、
船頭は、膝ほどまでが浸かるようになると、軽快に舟へと飛び乗った。舟はほとんど揺れない。
 箕祢は振り返らなかった。表情も変えず、ただただ舟の行く先を見つめる。水の神を思いながら。
660名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 17:05:56
>>654-658
確かに読みにくいね。
まず漢字の使い方を考えたほうがいい。
文章はあまり上手くない。描写の順番というかカメラの振り方、視点に難アリ。
例えば冒頭シーン、美しい館はいいとして、いつの時代のどういう場所なのか。
それがわからないとイメージのしようがない。
外観を描写するならば、それとなく時代背景とか季節、文化のレベルみたいなものを
絡めていくこと。

>脇から幾数に伸びた脇道は、曲がり角が霞むほど。
>見上げれば天井は吹き抜けで、見据える先は三階の格子。
>向く先はどちらも数人の女達が駆け巡る。
建物の外側を描写しているのに、二行目は建物の内部に入ってるよね?
内部に入ったのならそれなりの説明が必要。
描写の内容もよくわからないない。
曲がり角がかすむって、どういうこと?
先が見通せないほどの長いわき道ってことかな?
壁みたいなものがあるのかな?

>向く先はどちらも数人の女達が駆け巡る。
>また数人は一人を囲み、吹き抜けの中心に。
>そこは館中の窓の光を浴びて、明るく暖かい。
>とはいえ、雪積もるこの季節にはまだ凍えが残る。
状況が全然わからない。女性たちは何で走り回ってるの?
吹き抜けというのは、天井の状態を表す言葉なので、吹き抜けの中心
に集まっているという表現はおかしい。
明るく暖かいというのは誰の感想?
凍えが残るというのは誰の感想?
神視点は難しいので、主人公の視点で破綻のないものを書くようにした
ほうがいいと思う。
661名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 18:51:48
>>660
お前はもう口を開くな。否キーを叩くな。そして、できれば芯でくれ。

>渦泡粉さま
エットオ。俺と同じお名前の。と、思われまする。

実はサーガは一冊も(!!)読んだことが無く。いえーい。ゴミンナサイ。

優しい女の子の優しいお名前で、そう思えましたのでありまする。

俺がマルチな才能に挑んでるのは、他の誰でもない、渦泡粉さまの
おんお陰様でありまする!チョットウラメシイ。嘘です。うそでえす。

「そこに置いときな!            返事は遅いぞ…」

の時のご尊顔が最も愛らしゅう御座いました。もちろん、一番好きなのは
「エーリアン」です。すみません、重箱の隅向けの詰め機能が完全に
ぶっこわれてまして。確か「エーリアン」でよかったですよね。

X1turboというシャープの古いPCのゲームで「殺人は手紙にのって」というのが
あるのですが、あれは何を措いても渦泡粉さまと素粒子さまへの何にも換えがたい
リスペクトオマージですので、未遣でしたら是非是非。ラストに吹く風は、他のいかな
表現物も、成しえてない奇跡です。
662名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 19:12:56
スレタイ「文章に酷評」っつーってもだな、
批評に酷評はあれだろ、やっぱし。
663名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 19:38:38
在日特権と参政権と無課税手取り20万円/月はもっとあれだろ、

やっぱし。
6641/3:2007/06/27(水) 19:52:24

 頑張れ、と無責任に言う人がいる。俺はこの言葉がどうしても好きになれない。
それはきっと、今までの人生であまりに多く、この言葉が投げかけられたせいだろう。
母曰く、頑張って学校に行きなさい、だの、父曰く、頑張っていい大学に入りなさい、だの、
教師曰く、もっと頑張らんとこんな問題が解けないのはお前くらいだぞ、だの、クラスメイト曰く、頑張ってその窓から飛び降りて死んで、だのだの。
 あの薬の半分がやさしさでできているように、俺の半分はそんな頑張れでできている。今までも、そしてたぶんこれからも、きっと俺が本気とやらを出すふりをするまで、そんな頑張れコールは止むことも無く、俺の心の中でむなしく響き続けることだろう。
 「ここ、今日のポイントだからな。テストに出るかも知れんぞ」
 テスト、という言葉に反応し、300人からなる講堂の600の目はいっせいに壇上の
禿頭に注目する。心なしか、その瞬間、教壇上の裸電球が超新星の爆発のように一瞬鋭く瞬いた、気がした。思考が途切れ、俺は現実に回帰する。
 「おい、いまの、どこだって?」
 俺は隣に座っていた赤の他人に声をかける。ここは東京のとある私立大学。ひとつの授業に百人超の盆暗どもが出席する。
その大半は隣人と会話するなり雑誌を広げるなり、メールに興じるなりして授業に無関心なふりをしている。個々の学生生活を満喫するふりをしている。退屈をかみ殺し、有意義な時間を演出している。
そう、ここにあるのはいたって平凡な大学の光景である。
6652/3:2007/06/27(水) 19:53:48
「聞いてませんでしたよ」
 教科書に赤くラインを引いたばかりのそのメガネは、霊長類特有のずるがしこさと陰湿さをもって、俺にそう答える。
なるほど、お前こそまさに人間だ。少し冴ある人間だ。教科はあくまでも相対評価。
隣の人間が少しでも悪い評価を受ければ、自分がその分上に行く。ピラミッドは上に行くほど議席が少ない。実社会のように、評価される人間はほんの一握りのみなのだ。メガネはそんなこの世の原理をよくわきまえた、もっとも適切な答えをしたにすぎない。
 「ありがとう、51ページの2行目だね。」
 俺はメガネのページを盗み見し、わざと四方に聞こえる大きさで声を出す。
どうせ教科書など買う金は秘め事に使ってしまったが、半分が頑張れでできている俺は、
嫌がらせを頑張るためにのどの器官を振動させた。発声の快感。神はまさに今日、この俺のために声を与えてくれたので
あろうと思う瞬間だった。謝謝、神様。その瞬間、俺を中心に同心円状に人間たちが、
せわしなくページをめくり、メールにメモをとり、隣の友人に情報を伝播させていく。
その中心の俺がこんなにも手ぶらなのに、周りはそんなことお構いなしだ。これもまた、人間。
私利が優先し、自分とその仲間のみに幸福がまいおりればそれでいいとする、狂おしいまでに人間らしい人間の姿である。
6663/3:2007/06/27(水) 19:54:56
チャイムが鳴り、そんな猛禽どもが野に解き放たれた。
彼らを止めるものはもう無い。テストなんて、所詮授業のコピーが出回るんだから、といった顔をして、
なんともお気楽に学生は野に散る。あるものはバイトに、あるものはデートに、あるものは帰路に、あるものは部活に。
みんな自分の居場所がほしいんだろう。人間は昔から、群れて馴れ合い生きてきた。だから、それは恥じることじゃない。
眠るように自然なことなんだ。群れたい、それは俺も同じこと。だが、俺が彼らと違うのは、普通の大学生と一緒にいて満足できるほど愚鈍でなく、
凡庸でなく、博愛家ではないということだ。そんな中身の無い馬鹿どもと一緒に時間を空費するなら、刺激のある場所に身をおいてスリルを味わうなり、
書物の中の偉大なる先人の声に耳を傾けたほうが万倍ましだと思っていることだ。
かくして私こそ、真の意味で野に放たれる。
667名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 19:56:39
「盆暗」

一寸待って くらさい!この単語でプロさんだと思うんですが、何か、
「わかりやすぅいヒント」が無いと、最早俺もあっぷあっぷですから!

無個性じゃあ、さすがに俺も見抜けないです!



音を上げる前に 考えてみっかな…。何方やろ。
668名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:03:49
イヤわからん。

俺の家のPCは、白低どもに深く五月蠅く侵攻されてるので、ストレスの塊である。
よってネカヘにおるんやけども、後30分。仕方ないので トヨタ絶望工場
とだけ書いて、俺の東大での失望加減を書いてみる。30分で?どんだけゑな縛り
やねん。

あれっすよ、只、「がんばらない」に、鎌田慧さんが反応されてたんじゃなかったけ、
ってことで書いただけっすよ。俺、すませんが、鎌田さんそんな好きじゃないので。

嗚呼恐ろしいことを書いてしもただ。でもおらこういう時お世辞お追従しないから
今の俺だと思うの。じゃ、ひあういご。
669名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:07:02
ドイツ語が退屈だったのはいい。
情報の講義がしょぼかったのも、まあ許せる。永野はその後、俺たちの
仇役に抜擢された。それにしてもあのアニメには「そんなんで俺が満足するとでも」

ゐや、その頃の俺が、東大教授にそんなあーた、東大教授に、「なんですかその
しょぼいアニメwwwwプゲラwwwww」とですな。できまっかいなボケ。わきまえろ。

すんげー超絶プログラムの果てにあのしょぼいアニメが完成されてるのやも

と まことにかもりやすい思考回路だっただけだよんさま。
670名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:14:27
まあそれニダね。遙か上空雲海突き抜けて聳え立つ知の巨山は、そうゑう
「アホづらにどう反応するか」を、黙ってテストしてかねねえと、今の俺なら
考えに入れておく。

とりわけ、物理はやばい。巨大エネルギーに直結するからだ。

ま、それはともあれ。俺が最も失望したのが、英語の授業だ。
ホフスタッターの「ゲーデル、エッシャー、バッハ」だった。

これ前も書いたっけ?でも俺が忘れてるんだからみんなも忘れてるよね。ひやういご。

「物体には、どんな物体でもその物体の『固有振動数』が存在する。
その固有振動数の波長を音波として当ててやると、崩壊してしまうのだ。
よって、『あるレコードプレーヤーの固有振動数を予め録音したレコードは、
絶対に再生できない。』すべてのレコードプレーヤーには、『絶対に再生できない
音』が存在するのである」

こうゑう主張だったのだな。ホフスタッター。すたったーがええな。すたる。
671名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:20:37
>渦泡粉さん

漢字は私は気にならなかった。
純文学っぽくないけど、こういう雰囲気が好きな人はいると思う。

冒頭は整理した方がいい。
館の描写から巫女の描写に至るまでが、読んでいてなにがなんだかわからない。
主に視覚的な描写だから、今、どういう映像を喚起させたいんだろう、って
意識してみるといいと思う。
それから、これも冒頭についてだけど、省略が多すぎ。
何度も読み返してるとリズムを感じるようになるけど、
普通に読んだだけではわからない。

あと、描写がちょっとおおげさに思えた。
おおげさにしたいんだろうと思うし、そういう描写が向いてるのかなとも思う。重厚だから。
でも時々、無理のある比喩があるように思えた。

細部に気を配った重たい文章の感じは好き。華麗な描写が映えてるね。
こういう文を誰でも書けるわけではないから、これからも頑張って下さい。
上から目線失礼しました。
672名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:20:50
で、俺は反論した。

「レコードの溝を解析すれば、どんな音を出すかわかりますから、
『その『破壊レコード』対策としての交換可能カートリッジ部分』
をプレーヤーの本体構成にあらかじめ導入しておき、レコードの
周波数を割り出したら 崩壊しない カートリッジを差し込めば
いいだけでは」

と。

みんな、「ぽかーん」としてな。誰一人、何もいわんかったぞ。
教師(教師でいいやん、もう。二人いたけど。)もだ。

誰かが…鎌倉ちゃんだったかなア。あと、数人、男でも、なんとなく
理解してたんだかなんだか…宮島?お前宮島でよかったっけ?お前も
授業出なくなったよね。数年後、ばったり会ったけど、何もお互い
言わなかったよな。

「あー。東大って、こういうとこなんや。」

で、あとは徹マンと酒とバラの日々。後ろ二つは嘘です。
673名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 20:22:53
あかんもう行かないと。じゃねい。あとは、俺の白低(統一協会員)
に弄ばれまくりのストレスPCで逢いましょう。あでゅー!!
674名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:06:50
宮島じゃないや。宮嶋だ。宮島は、高校の後輩。

おまいはんは唯一人、俺以外で 自己紹介文集(オリエンテーション用 に
マンガを描いてたから、覚えてる。自画像だったよな。

不肖宮嶋はんがおるで、係累して思い出せた。あとはァ。

榊。眼のちゃっこいあんちゃんやったな。ブライト艦長…にするには、優しすぎるか。

鎌倉ちゃんと中島ちゃんと うお!やばい!おなのこ三人はみんな覚えてなきゃでしょ俺!
やっぱ断られたから根に持ってるの俺。わかりやすし。

映画出演をですよ。

山口ちゃんだった?どうだったかなァ。難しいものね。あ。山川ちゃんだったかな。
その辺りですね。
675名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:18:09
熊本もっこすの彼は、なんて名前だったかな。朴訥を画に描いたみたいな…
寮で二年間一緒だったに、俺も冷たいね。後藤、黒沢、その辺りが候補に挙がってる。
沢、は当たってないかい。

元気いっぱいだったちみっこの眼のくりっとした角刈りの彼。苗字がシンプルだった筈。
石井、は、ちょっとぷっくりな彼だったかね。むう。

俺を再三授業に誘ってくれた間々田のあいつ。いや悪い!間々田ばっかり
思い出すんだよ!ほんとすまん。

一宮の、スポーツ科学に確か進んだ、少年隊のニッキにそっくりな、俺の対照者。

いや、完全に対立してなかったから、対照者なんだな。ただ、クラスは完全に、
彼と俺とで二分した。俺はそんなこと意図してなかったから、ああ、これは、日本の
縮図なんだなと。あえて言ってしまえば、縄文と弥生の対立。
676名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:25:19
>>664
まるで弁論大会の草案。
主人公のものの考え方とか性格をぜんぶモノローグで説明させすぎ。
そういうのは主人公と他キャラとの会話とか主人公の行動で描写する
ものなんだよ。

あと
「超新星の爆発」「霊長類特有の」大げさにもほどがある。
「半分が頑張れでできている」表現微妙。
677名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:27:21
>>676
や、だからホントに鎌田さんてこともありえますよ。

まああんたも常識人なら、それなりの批評をかましたらどうだい。

あんたはあんたが偉ぶりたい、ただそれだけのために批評してると
俺には思える。
678名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:36:13
ただ…「猛禽どもが野に放たれる」

ここなア。わりかし、今の大学生を適確にとらえてないか。となると、
鎌田さんの線が若干揺らぐ。

ンー。

俺は、駿台予備校で孤独のどん底絶頂に居たから、どっちなんでしょうね←、
それ東大で再現懸念でびくびくしとったけど、みんなびくびくしてたのだった。

だからとりあえず、最初のうちはよかったのだった。

でも、みんな散り散りになっていってなア。自責の念が無いわけじゃない。

しかし、俺は、表現者になることが最優先だったからね。東大は、入っただけで
いい筈と、…ココガネ。

あ ま 〜 い

考えだったのである。ゐやホントよ?でもあゆあゆ、あんたの小説もさ、
トータルで眺めるに いや、 1頁単位で眺めた時、ゆるゆるなんよ。
だから俺あんたの小説読まんのよ、同高同大なのだから、どんな中身でも
お付き合いで俺のことだしチョックラと、蹴りたい背中すら読んだ柔軟性を
発揮ねんして構わない筈なんだが…どうにもこうにも。

玄月、ってハンネ(最早こっちがふさわしかったりしち 言いたいこと判明してワロタ。

エヴァか!

あんたのおもろないとこは、そういうハンネを中身にこれっぽも活かさないとこだよね。
糞真面目な売春婦ってのが居たら、そういう心性かもナ。あんたは違うよ、文章書きて
こたあ、内面と文章に必ずズレがある筈だから。それが、売文業ってもんだろ。
679名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:47:51
そうだな。

今の日本の滑稽さは、そのうちほっときゃ「売春婦学校」

が設立しかねんところにもある。
680名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:51:07
独立行政法人で。

や、ジョークにしようと思ったが、笑えんのである。

慶応大学附属売春女子高等学校とか、既に計画立ってるかもとかな。

これが笑えない日本てなあ、大したもんである。
681名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:54:39
某マーキュリーちゃんも、とんでもない大学選んじまったもんである。

まだ芸能界のほうが、身の安全やもである。誰か騎士にならナイト!

そして恋に 墜ちナイト!

で、エリザベスはどーなったベス。だいじょぶ?もう、残り少ないみたいだけどさ、
おまいさんくらいで。
682名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:55:55


アイアンメイデンリーサルウェポンが未だいた。よ、長州かわいこちゃん。
683名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 21:58:45
あたあ

あんよのとってもうつくしいきらりんと、
歌のうんまいしゃくれと、

まだみたことないチャイナちゃんか。

やあ、俺、ちょうどさ、「ミキティもいい女やんけ」と思った次の日に庄司と不庄司
ニウスで、こらまた柴又間がええんだかわるいんだか、すげー今日ですねと。

思ったよんさまである。
684名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:03:33
チッ


みつめてナイト!

をすかさず挿入しなかった俺のこの詰めの甘さよ。

挿入する時歌う歌を挿入歌って言うんだよね。みんなは 何かな?

俺は…雨に歌えば カナ。いやいや、rain drop fallin' on my head♪のほーがええや。
同じ雨なら。

でもちぺこは激怒するでしょうね。それが狙いですけど。でもとりあえず、
あいつも面子として離婚届を市役所に求めるくらいはしてみせる懸念。

今のダンナとのそれなら嬉しいんであるが…これがまた。魑魅魍魎の仙台市である。
685664:2007/06/27(水) 22:19:14
鎌田さんって、だれですか?
すみません。俺は普通に大学の四年生です。
何の気もなしにつれずれ書いてみたのです。


676さん
弁論のよう、とのこと。確かにそうかもしれません。
描写とモノローグを交錯させたほうが良いのかも。
参考になります。ありがとうございます。
ほかの方も、良ければ批判等お願いします。
686名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:21:29
やーべー

俺がひとっつも 残像の無いオッサン にならんことを、誰か願ってくれるかの。

これはひどい。今を生きる にも程が或る。8分が、まだ長くてマシだったら
どーなるねんである。うひー。
687名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:26:09
>>654
かなりクセのある文章だな
それはそれとして、視点がうろうろするのはよせ
あと、表現がおかしいからいちいちひっかかる
全部やるのは大変だから>>654の中から特に酷い部分を抜粋すると

>嘗てに見ぬ美しい館だった。→その場を知らない第三者の視点でのみ有効
>見据える先は三階の格子。 →見据えるってダレが?
>向く先はどちらも数人の女達が駆け巡る。→駆け巡るって運動会でもやってるのか?
>板張りの床を眼で追えば、暖炉が三方を囲む。 →目で追えるのは一方のみ
>刺そうとしている→挿す

「美しい館」で始めたなら、読み手はその美しさを表現するんだなと心構えする
なのに広さばかり語るからひっかかる
しかもその広さを語るのに、首を捻ることばかり
「前の壁までの長さは十数間」なのに「脇から幾数に伸びた脇道は、曲がり角が霞むほど」
「連なる柱は世紀を超えて生きた大樹のよう。 」で止めるから、その先が「太い」なのか「高い」なのかわからない
「高い」と脳内補完した読み手は、そのあと脇道をみるために視線を降ろし、更に「見上げれば」で上を向く
よってスムーズに映像が脳内に流れない
「館中の窓の光を浴びて、明るく暖かい。 」→「雪積もるこの季節にはまだ凍えが残る。」→「轟々と焔を揺らげ」もそう
暖→寒→暖では、結局場の温度を決めるのが難しい
まだ「外」は寒いが「陽光」と「暖炉」のおかげでそこだけ暖かいという順にすればスムーズになる
「丘にも似た薪を侍らせ」「轟々と焔を揺らげ」って表現もどうかと
あと、主人公だけが朱を着ているのを奇異なものとして浮き上がらせたいなら、他の女の着るものの色をあげて対比させると良い
そして、この後に二年間もかけた大切な儀式が待っているなら、そこに向けて山を作る
設定としては、キャラが不安定(作り込めていない)

要頑張って推敲
688名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:27:55
>>685
じゃあ何処から「がんばることはあんましいかさない」という命題を仕入れたのか
とか、盆暗 お。なんだ、IMEで出るわ。

だが、いまどきの大学四年生でボンクラが語彙に入ってるのもちょいとな。
ゑろゑろ。

ただ、俺は今、そんな、同胞のおふざけに一々最大限能力発揮ねんして
突っ込んでるほど、擦り切れる方向に力を使えないのである。

今日は、ゾディアックで思ったよりへとへとらしい。流石、四ー民ーBros.
名乗るだけのことはある。

あと、そうだな…大学四年生っつーのは、俺は信用しない。

東大の俺だって、22歳であれだけコンパクトな完成度の文章はしたためられ
なかった筈だ。言いたいことを書き、お里を知られること無く、また、俺と私という
一人称にも意識がある。うん、絶対、大学四年生では無い。少なくとも、二十代じゃ、
ないと断言できる。
689664:2007/06/27(水) 22:32:23
688さん

大学生らしくない、とのこと。
お褒めの言葉と受け取っておきます(笑)

村上春樹より坂口安吾のほうが好きだから、
そういった趣向が文体にも出たに過ぎない気がします。

でも、本当に大学四年生ですよ。
ぶっちゃけると、マーチの法学部です。
一浪したから23歳ですが。
690名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:32:35
ほほう。

お尻に火がボウボウかい。ふるさと税が通るか通らないかでまるで違う明日が
見えると見える。

俺が薫さんに、あの古ゆかしいお話について信べる(のべるとこがあるとしたら、

「誰かに騙されてませんか?」

の一言で終わる。
691名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:34:35
>>689
へえ。

まあ

じゃあ。

そゆことで。ふうん。

終わりだけ、私だったとこが、まあ大したもんでありまする。お若いのに。

あなたは、他人(ひと を蹴落として生きる道は選ばないでねである。
692名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:40:07
>>664-666
どことなくこのスレにいるアラシ君を思わせる文章。

他人に読ませる、楽しんでもらうという配慮に欠けていると思う。
どうでもいいシーンを、自己満足的な表現で固めた感じで
心理描写の内容についても新しさがない。
このシーンを通して、読み手になにを伝えたいのかを考えながら
書いたほうがいい。

技術的には、もう少し客観的な描写が必要。
目的のない心理描写は削ったほうがいい。
693名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:41:16
酷評よろしくお願いします


ぬかるみに足を取られた。
「くっそ!!」
泥だらけになった全身の泥を払い、再び歩き始める。
もう少しで向こう岸までたどり着けるというのに、目と鼻の先に向こう岸が見えているというのに、
この数メートルがやけに動きづらく、向こう岸までたどり着ける気がしない。
たどり着ける気がしない――――というのに。
それに増して、どんどん力が漲っていく気がする。
まるで、まさに、泥試合。しかし、負ける気はしない。
あと何十歩だろう。半分なんてとっくに過ぎている。
何度も足を取られそうになるが、このくらいじゃ俺は負けない。
希望は胸に。その見えない輝きは泥沼の底まで明るく照らしているだろう。
俺の進んで行こうとする道が輝いて見えるように、俺の背中を見てくれている人にも、この輝きが見えますように。
694名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:46:21
>>692
俺も鈍ってるらしいが、お前もなかなかだよ。

俺の文章じゃない。

彼の文章に、俺はほぼアラを見出せなかった。語彙とかそういうんじゃねえ、
言いたいこと、書きたいことにだな。

だが、俺は、博愛とかなんとか、そういうことを書ける腰は無い。

この国のアラシを博愛目線で眺めよう眺めようとかなり長い間試みてる、

そしてそれは未だうまくよすがのかけらも見出せてないのである。

ただ、俺は、いくたびも書いてるが、ブランチダヴィディアン落ちだけは避けたいと、
考えている。

それにふさわしいことどもを成して来ているだけに、なおさらそう願っている。
695名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:50:08
>>693
俺と同じ思いにあるね。

俺が今戒めて後20日ほどを耐えるために選んだ言葉は…九十九里。

一里が4kmっつーのも、わりかし限定期間らしいよねではある。
696名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 22:58:09
まあなんだね

ほぼ決まりは決まりである。誰の描いたシナリオだか知らねえが、見事に
嵌まってる、誰も彼もが。

俺が今書きたいのは、

ハイビジョンネットワークを構築できてるのは、日本だけである。

この地球で。

それだけでも、誇りに足ることだと思うぜ。較べる国の名は出さねえのである。
697664:2007/06/27(水) 22:58:25
みなさんの酷評、期待してます。
一応、Mなので。笑
698名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:07:25
行きがけの駄賃に、ちょいっと、あんまし語られない ハイビジョンネットワークの
利点 を書いてみるか。

ハイビジョンは紆余曲折、こうして当初の立案どおりに各家庭にまで端末が
ゆきわたるまで、実機が100万円くらいで市場に放流されてからざっと20年以上
経っている。

使用電波をアナログかデジタルかで日米で丁々発止したこともあるが、アメリカの
お望みどおりに結局している。これはもうそうそう覆るまい。

それはおそらく、ハッキングの容易さ係累のことだったのではないかなと今思うの
だが、そういう政治緊張も、20年以上経て、とりわけこの2年で、超劇的に変わってる

っぽい。

ハッキングでイージーマネーetc.etc.を望む香具師らは、既に囲い込まれてると
いうことだ。未だに尻尾のかけらも出してない絶才など、いやしねーだろうからな。

CIA、命を屠ることを除けば、まあ素晴らしい頭脳である。

加藤ローサが女帝て。…幼稚園児のままごと銀座か?

こっちが色々様々じょてーのフォローかまさにゃならん銀座なら、何かと
へとへとになって酔うゆとりも無く家に帰ってまたちぺこに怒鳴られる。

だったら銀座になんかいかねーよバーカ!

佐々木さゆりんが居たらカンガエルネ てへっ
699名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:09:39
 拳が飛んだ。
 目をつむった直後、頭の中でなにかが折れる音が耳の奥で響き、鼻のあたりを激痛が襲った。両手で顔を覆いながら俺は背中から倒れ込んだ。 顔の周りにほこりが舞い上がる。土の匂いがした。

 涙がにじむ目をうっすらと開けると豚野郎が俺にかぶさるようにして立っている。逆光で顔は見えないが、桃色の家畜そのもののフゴフゴという荒い鼻息は聞き取ることができた。
「観念しやがれ」
 そう言って、やつは俺の胸ぐらを掴み上げた。足が地面から離れてぷらぷらと揺れた。
 俺は自分の鼻血がべっとりとついた手で、豚野郎の髪の毛を撫で付けてやった。勝ち目はないからとせめてもの嫌がらせだった。やつは醜い顔をくしゃくしゃに歪め、さらに豚らしい顔になった。俺は血だらけの口の中を見せてにたにた笑った。
「へへ……へ」
 少し顔を歪めただけでもつぶされた鼻には刺すような痛みが走った。
 腹に重い打撃を食らい、俺の身体はまたもや吹っ飛んだ。熱波を放つグラウンドの上でダンゴムシのように丸くなり、腹の痛みに耐えようとした。
700名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:16:56
おいおい利点だろ俺。

あれさ。瞬時に、PC画面とハイビジョン画面を切り替えられるよな。

また、PC画面にハイビジョンの番組を流しながらPC操作するといういわゆる
マルチタスクな使用が、実際やってみると、集中がそがれるし、番組画面は
小さいし作業画面も小さいしで、どうにもこらやりがたい。

ってことで、おそらく、ハイビジョンが廉価になるに従って、ハイビジョンが
家にごろごろある家庭が当たり前になるだろう。

そもそも、俺が17年前、ハイビジョンの作品を作ろうと走り回った頃、
PC画面でハイビジョン画面を映す試みが何かであった。デヴァイスくらい、
売られてたかもしれん。当時は既述どおり、100万円レベル値段だったので、
ちょっとくらい高いデヴァイスでもペイする状態だった。

今はもちろんそうじゃない。

競争原理が、確かに、世界の意思疎通を、スムーズにしてるのは揺ぎ無い
事実である。その点アメリカ西海岸に足を向けて寝られまい。

となると、あまし人の居ない北に足向けるしか無いが…マアその辺り細かいこと
言い出すと、立って寝なきゃだからな!どっかでてけとー装置発動推奨。

切り替えが瞬時になる。だから、多画面は、多モニタによって実現し、
臨時にはいずれもPCとして使ったり、いずれもハイビとして使ったり、
そういうリアルになるだろうと考える。
701名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:24:03
なんだ?俺に豚になれと?

そうだな。おなかが若干豚かも。

豚といって思い出すのは、大藪春彦かな、「豚は死ね。狼は生きろ。」っつー
えっれーいかしたコピーの小説があったんだが…なんだったい。

で、当時消防どおしの俺の兄貴と俺がだな、それを新聞広告で観るわけよ。
あの頃の俺は、今よりずうっとふっくらしてた。で、兄貴が「豚」に思いを込めて
俺に語りかけてくるわけだいなア。

俺は俺としては、「ぶたさんかわいそう」

だったな。俺はぶーふーうーだいっすきだからな。俺は真ん中ふーだから、
一番抜けてて大喰らい。

俺、やせってるけど、このふーの特性は、未だにスキルとして持っている。

そらア、小林くんほどじゃあないがね。ただ、彼みたいに顎は壊さないのである。
702名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:35:22
>>699
格闘シーンをピンポイントで、ということならいい思う。
水準レベル。
ただ前後のつながりをみないと、実力がどうなのかはわからない。
703名無し物書き@推敲中?:2007/06/27(水) 23:43:19
>>702

>>072
ってアナグラムしたほうがよくないか。
704名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 03:41:29
>>664

大学でチャイムは無い。

ってか、そんなことにも気づかないでアラを見出せないとか大学生のレベルじゃないとかww

このスレレベル低すww
705名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 03:55:07
うちの大学はありましたが、なにか
706名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 04:47:19
>>705
いいじゃないか、黙って時代に…みたいな言葉も、心優しい貴方方には
心に咎するだろう。

じゃあ、咎るで、尖るなんだぜ?と、わかってもらえるかどうかの大和言葉セッション。

いおうじまをいおうとうと言い直すとゑうことは、心中国に在りとゑうこと。

おれんぢれんぢを送り込む県民性、化けの皮がとまでは言わないが、「王国」
だっただけのことはある。

と書いてしまって東京都だったらどうすんねん俺。国内問題だぞ。

まあいずれにせよ、沖縄にはなんらかの灸が要ると思ってたのはマジ。
707名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 05:02:53
うひゃー。

絶句の時代、イギリスにも。うんまあ、確かに首相絡みの話題なんだが、
人なつこそうな御方その者についてゆーちょるんじゃあない。

英労働党の支持率上昇報道の出所が、なあんと「ガーディアン」紙になってるぜ、
TBS。

ン マサカ。 ガーディアンが統一なんてことは…無い無い。断じて。

なぜなら、ガーディアンは俺がロンドン旅行した折、「宇宙の熱的死;エントロピー
問題」について、俺と似た考えの論文を載っけてた位のゴリゴリサイエンス通で
ある。とーゑづな わきがねぃ!いや統一協会はワキガ持ちかもしれんがね。
だから臭いにこの上なく史上最大に五月蠅いのかもである。ファビリーズ&レノア。

脱線。

今ではわりかし主流になりつつある考え方だが、短くまとめると「熱的死、fuckOff!」
である。エントロピーに逆らう存在、それが生き物であり、命だからである。

その頃、といってもたかだか13年前だが、科学者の間で、こういう考え方は、
まったく主流じゃなかった。俺らが考えを編んでゆく行為、ゲルマン流で呼ぶに
「ケルンの一石」そのことが、世界をエントロピーの混乱から、宇宙をすら、
脱出させる。

みたいである。弱いね俺ちゃん。だってどなたも、知性が無反応だからである。

俺、わりかしブログでガシガシやっとるどもな。精神科業界への時限爆弾(比喩
仕掛けてることが、頭がよいほどわかっちゃわれた懸念は確かにある。ほら今
IMEがディレイかけたし。俺の書き込みで抜き差しならない刻は、IMEが漢字変換に
遅延をかけて、教えてくれるのである。ストレスは溜まるが、フェアでいいねである。
708名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 05:08:40
脱線への戻し:

イギリスの新聞ったら、タイムス紙だったんじゃないか?近頃あんまり
ガーディアン紙が連呼されるんで、そっち忘れてる。俺の二つ目の大学で、
上記のネタを講義に口にしたら、「ガーディアン紙じゃなア」と言われたからな、
担当教官に。

風の名はアムネジア にロボット名として採用されるだけのことはあった名前やね。
モビルスーツに相当する呼称としてである。

にしても、ゾディアックで皺だらけになってみせたロバートダウニーJr.アニキは
かっちょえかった!独りだけ、ちゃあんと話の筋どおりに時間経過して歳くって
やんのw

アニキ、GJ!!どうせだから、もうヒゲずっと其の儘でGO!

で、キーファアニキに、「お前は、ロン毛じゃなきゃだろ、ドク」って、昔のよしみで
助言よろりる!
709名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 10:03:09
最低の文体だな。
文学を自覚したケータイ小説みたいだ。
710名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:30:32
まあ

お前が最高の文体と心中するのを止める野暮は持ち合わせてないのである。

それはそれとして、沢尻エリカ、すっぴんはソニンにくりそつ。




股々要らぬことを知ってしまった…って、出世作パッチギやしねェ。
何を今更。

あと、せめて2ch小説とお呼び(ケンイチ風)。

m 再現度ヒクス テラヒクス

「あぁ〜らちょっとアンタどういうつもりでそれ言ってんのぉいやあねぇ
ちゃんと2ch小説とお呼び!」

マイルドにすると語尾変わるけど、まあ今俺「無理せぬモード」やけん。

まあまあやろ。おまいとは最低を目指す志が段違い平行棒。釣り糸垂れて、
それは太公望。
711名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:32:55
誰だよいつもビリオン出版【月刊 実話ナップルズ】覗いてるやつぁ。
712名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:42:02
しかし辱められると力がモキモキ湧いてくるこの俺の個別的自衛力よ。

ちゃんと実例を挙げて、能力の違いを脳天心臓胃袋肝臓に叩き込んでやることに
するのである。戯れにである。

語尾:
「ちゃあんと2ch小説っておっしゃいな!」
「だめよ!ちゃんと2ch小説って言わなきゃ、ダメ!mッタクモゥ」

自信喪失されると困るからこんくらいにするけど(誰がだ 、
「お呼び!」は、ちょっとした彼(? にとっての切り札なのよな。
芸人は、マンネリ芸人じゃなければ、代名詞的言い回しは、使いどころを
常に探りつつのトークよな。や、永くやってると、計算してなくても
口をついて出てくるらしいけど。

知りませんけどね。俺、芸能人知り合い居ないし。ただ、論理的推理の結論
帰結が、そうなったというだけである。

やあ、どうあがいてもぽっと出のダニ公に、太刀打ちできるわきがねい。



ダニ公にワキガはある。すまん、事実誤認。ファブリーズは不断の絆の友だよな。

でも、糸が半分だから絆なんだけどネ。あやなみんもわきまえてる。

太刀打ちできるわきがねいって、誰に とは書いてないからな!!

俺は慎み深いいい男。イヤア、行き届いてる。両芯カイロ。ほっかほかジェミニ。
713名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:53:58
豚に倒される狼って居たら(もし居たらだよ

きっと、絶望のあまり絶滅を選ぶと俺思うブヒー

マア それもアレなんでしょうけど。狼も、そのオ

わりかし柔軟性あると思うけどネ、実際は。自然界。豚に倒されたくらいでねえ。
種の絶滅選ぶなんてあーた。



豚に倒されたもんで、狗になったのかな?

人間って、どこまでド畜生なのかしら←
714名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:55:29
ここで、豚一匹に倒される狼の数を書き込まないのが、俺の
どこまでも続く線路みたいに優しいところである。
715名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 11:58:00
あ。んと。豚は一匹だが…

んー。以前は俺が雄鶏であいつが仔猫ちゃんと書いてただけに、
整合性をどうとろうかな。

ンー。

俺が豚なら…あれだ。コブタ。くまのプーさんに出てくる。

じゃあコブタコちゃんだな!!「ぽくてすこぷたてす!」
これを越える名訳は、ハルキせんせいには、無理なんじゃナイノオ。

角川じゃないよ。
716川が見ていた話1/4:2007/06/28(木) 12:04:35
お願いします。

 百瀬川の見える夜空に、また一つ大輪の花が咲いた。
僕はそれを、木製のベンチに座って見ている。
辺りには、露店と、それを取り巻く大勢の人々がたむろし、カップルの姿も少なくなかった。
ふと、横を見る。去年、彼女が居た僕の隣には、商店街でもらったうちわが置いてあるだけだった。

 彼女とは、二年の時に同じクラスだった。
明るくて、よく喋る人で、僕もよく話しかけられていた。
僕は、その喋るときの笑顔が好きだった。しかし何より、彼女が口を閉じたときの、鈴のような笑みが堪らなく好きだった。
教室で、廊下で、校庭で、何度と無くその顔を見るたび、僕は彼女を好きになるようになった。
 夏休みの直前、僕は彼女を校舎裏に呼び出し、告白した。
すると彼女は、僕の大好きな笑顔で、いいよ。と手を握ってくれた。
717川が見ていた話2/4:2007/06/28(木) 12:06:17
 それから僕たちは、部活が終わると一緒に帰るようになり、毎日のように携帯でメールを交換した。
しょうもない話を、どうしようもない話を、その時の僕たちは、馬鹿みたいに笑いながら語り合っていた。
夏休みに入って、一緒に服を買いに行ったときには、二人の好みが驚くほどに似ていて、また馬鹿みたいに笑った。
 八月の花火大会では、このベンチで、二人手を握って夜空を眺めていた。
露店のかき氷を食べさせあったり、射的の当たり外れにはしゃいだり、人生で最も楽しい時間だった。
フィナーレの途中、彼女が言った「綺麗だね」という言葉が、今も耳を離れない。
花火が終わった後、帰り道の途中で、僕らは初めてのキスをした。
唇が触れ合うか触れ合わないかの、一瞬のキスだったが、その時の僕らには、それで十分だった。
 三年になると、彼女とはクラスが分かれた。一度一緒に街に遊びに出てからはメールの交換が鈍くなったが、
それでも僕は彼女の事が好きだった。
718川が見ていた話3/4:2007/06/28(木) 12:07:45
 だが、そのメールが来たのは、ゴールデンウィーク直前だった。
「別れたい」。考えたことも無い内容に、思わず僕は理由を聞いた。
すると、「前ほど好きになれないから……」という返事が返ってきて、それが彼女からの最後のメールとなった。
返信を送った時には既に、着信拒否にされていた。
 その瞬間、僕の頭に彼女との思い出が走馬灯のように次々と流れ、そして虚しく消えていった。
 夜空にしだれ桜が咲いて、散った。
 僕は諦め切れなかった。しかし、学校で話しかけようとしたときに
ある男子と楽しそうに話していたのを見て、もう望みが無いことを悟った。
とはいえ、僕は彼女のことを忘れて現状に取り組めるほど、心の強い人間でもなかった。
だから、彼女からもらった猫のストラップを、今でも携帯に付けている。
勉強にもいまいち身が入らず、自分ながらにどうしようもないな、とため息を何度もついた。
719川が見ていた話4/4:2007/06/28(木) 12:09:22
 いつの間にか地面を見ていたことに気付いて顔をあげると、フィナーレが始まっていた。
その輝きはもしかすると、去年よりも美しかったかもしれない。
しかし、僕の心には、その光景は一枚の濃いフィルターを通してしか映らなかった。
やがて、今までで一番大きな花が咲き、二秒後に轟音が聞こえ、大会は終わりを告げた。
 僕は、星も見えない曇り空を眺めたまま、ベンチに座り続けていた。
彼女の笑顔が、暗い景色に浮かんで消えない。
絵空事を思っている僕の近くを、高校生らしきカップルが、楽しそうに喋りながら通り過ぎていった。
その声に、彼女の顔がよりはっきりするのと同時に、「高校」という言葉が頭に浮かんだ。
「高校、か」
小さくつぶやき、改めて、自分は受験生であることを思い出した。
 そう、自分はもうすぐ高校へ行くのだ。
 そうだ、これからは受験に向けて勉強しよう。勉強に没頭すれば、彼女のことも忘れられるかもしれない。
それに、高校に入って環境が変われば、気持ちも変わるだろう。
 僕は立ち上がった。彼女の顔は消えることはなかったが、少し薄らいでくれた。
川に思いを伝える。などとキザなことを考えながら、僕は家路を歩み始めた。
 ふと目をやった川は、気のせいだろうか、笑っていた。
720名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 12:28:23
生徒会誌の委員会の、一年後輩の女の子。秋田生まれで石川啄木の村で育った。

「渋民だから、『たみーちゃん』って呼ばれたんですよ?ひどいですよね?」

今にして思えば「野菊の墓」をそいつはほのめかしてたのだろうが、こいつも
わかってるんだかいねーんだかだし、更にはあれだ、その頃は待つんだ聖子が
たみーちゃんだったわけでして。

いい話文体 は、こうゑう下世話が「ナイコトニ」なってヰル。うぅ〜ん、行き届いてる。

ちなみに下世話な話とは重複表現だが、誰も突っ込まねえ。うぅ〜ん、行き届いてる。

そうゑう、醒めた眼で俺は眺めていたコだったんだがである。四月五月ごろのしょっぱなに
ガッツリ 男と二人連れでご帰宅なされるとこを俺は委員会室から目撃しちょったしの。

「アア、そうゑう。』

それが俺の偽らざる感想だったし、俺はその頃、傷心を1年以上抱え込んでていたし、
男と女が二人連れで帰るとゑうことが、ただ帰るより高次の意味を過剰に含有成分高
濃度な、
損な時代だったのである。
721名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 12:30:08
通貨さ。

そうゑう損な時代に戻れよバーカ。

俺の話してやろーと思ったけどやめようかな気配だハ。
722名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 12:44:22
とハ云ヘ

とうゑづけうかひにカモられることネギの如しなわらんどどもをただ座ってオーオー
ゆうちょるのも(心の中で 、これまたあれっす、韓国人みたいなブサな、整形手術
デフォルト推奨なのばかりが生まれてきまくりやがるわけだろ?>福岡市街参照必須

だから、これって切実なのよな。俺が地球で快適に暮らすための。利害関係が
俺に一方的に生じてるわけよ。うまくできてんなニッポン!!にほん。わのくに。ひのもと。

バ韓国人(ちゃんと書かなきゃナ がブサばっかなのは、愛がかけらも無いセックスで
生まれてるからである。そうゑうもんである。それはさておき。

俺もここまで書いちゃうと、千栄子とのベイビーのご尊顔を初拝するとき、もうどきどき
ばっくんあにまるだろうな、マジで。俺はわりかし因果応報には五月蠅い。やらずぶったくり
一方勝ちには∞撃をお見舞いすることイキテテヨカッタ涕(これもなみだだとさ にむせぶ
性質である。70年代の教育乙でありまする(正義の味方係累
723名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 12:59:02
いやだなあ。教えたくない。かったるい。でも各課。すぐやる課。書くか。氏ね世IME。
お前がシリーズ終了して、よかったよかったと胸をなでおろすやつは地球に百億は
居ると思うが、悲しむやつは利害関係が一致してるド外道だけである。

まあそんなド外道が当たり前に街を歩くぬほんであるまするガ

そうねえ。書きたいことから書いていくか。でも、カラダがとってもえっちだったこととか、
かなり書きまくってるからなア。俺は、既知の方中心に考える性質。だって、がっかり
するでほ、「それもう知ってるプー」って。サイレントマイノリティ。俺は基本も衝くのである。

そうねえ、俺はだねえ。「他の女の子とも、仲良く出来なきゃダメ!」とかよー、男女の道を
俺に、この俺に向かってだな、お説きになりあそばされるもんで、マア…俺より遥に
モテモテのモテコちわんの云ふことじゃけん、邪堅に扱ったらあかん、ゑうとおりに
せんとばーなーど、と、他のおなのこと、三人ばかり、やんごとないことになったの
あるね。

二人、ちちもんでえ。三人、パンティばっちり見てえ。一人のJKあがりちゃんのアパートに
泊まってゑ。

なんもなかったとはいわねえが、未だ童の貞なこともマタ揺ぎ無い真実事実禁断の果実。
マアその辺りの頃合閾値で踊った踊りすぎたゆえの、今の記憶障害なんだと、俺は
勝手に科学医学根拠皆無に思い込んでる。だって、時期完全一致やけん。



まあ三人ちゃんには悪いが、ソノオ。
724名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 13:00:39

まあ、俺も書けることと書けない事が。パンティに、そのコの内面は、一番ゑぐ現れる、
とだけ、書いておこう。そうゑう学習研究を、俺にしてほしかったわけじゃにーと思うん
だが、ヤツもそのなんだ、これまたド外道なご両親が俺より賢いと誤解しまくりやがって
たからよ(なんて書いてることを、断じて報せてはナンネぞ 絶対だぞ 、おとーちゃんと
ママのゑうとーりに俺を操縦術しましょしましょと、ちゃんちゃっこナ ちゃんちゃっこナ
だったんだである。ちなみ俺の両親はドドド外道である。あんまり外道なんで、地球
一周して元通りになってまたちょっとドドド外道くらいの。

あ、それはさておいて、

絶対だぞ。
725名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 13:27:00
あんまり俺の文章がおもしろいのでほのぼのと見惚れてしまって、次に何を
書けばゑゐのか思いつかん。才能ってほんっと罪だよ。

これ、誰の台詞剽窃やっけ。おなのこだいな。うを〜わすれ懸念。ここは無理しよう。









ムキー!!
726名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 13:42:48
試みに思考ダダモレしてみるか。

映像が浮かぶ。線の細いコだ。背は小さい。のほほんというかとらえどこがないと
いうか、ぼーっとしてるほどでもないけど、しっかりしてるというわけでもない。
ネコミミは流石についてなかったと思う。ひょっとしたら、ラブレターが誰かから
渡されて、主人公に報せるてい。で、美しいってほんっと罪だよ。とあいなる。

え?おまえはん、んなことカンガエテタノ?

この意外性、そしてそれはその瞬間だけ顔を氷山の頂点沖ノ鳥島級にちょろっと
顔出して瞬時再潜行。

あー。オレノコト、スキナノカモナア。

これを、誤解なのかホンマなのかモテアソンデいたぶる、そうゑうイギモノダ、
おとなでも〜ない〜こどもでも〜ない〜だからあ〜いも〜ゆれるん〜です〜
な年頃のあまっちょは。

これ歌ってた方がゆれてたのは他の部分だけどネ。二箇所。

ちょっとまてよ。思い出そうよ俺。

えらく安上がりな娯楽機能がついたな俺の脳髄。ドノバン。<ぐぐっとけ。
727名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 13:54:02
【exclusive mode:入】 排他機能オン

FF DQ BOF メサイヤ FCゲーALL メタルスレーダーグローリー
GBシリーズゲーALL クロス探偵物語 Piaキャロットへようこそ!!2
MOTHERシリーズALL … ERROR ERROR ERROR

ビンゴだわ。やるねいほぼ毎日イトイセンセイ。擬装スキルメタタカスですねい。

徳川埋蔵金、若いの百万人くらい募ればみつかっかもですな!!MOTHER4を
一つだけ作って富山山中に埋めとくとかサ。FATHER1・2・3でもいいですよんさま。
728名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 13:56:41
妹がおにいちゃん好きじゃ、色々問題ないか。

ないか。流石、ひのもと協力わかもと妹兄(いもせ 姉弟(めおとはデフォですか。

たいへんなくににうまれてすまっただな諸君。うちふるえたまい。

よろこびに?

チガウンジャネーノ、対外的に。たいがいにしとけ。
729名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 14:06:07
FCゲーALLは その なんだね 


なかったことに!!おわりよければ!!でもいつもいつも名古屋ばっかによくせんぞ!!

ただ、nobodyknows+にはおれん痔連時にもう一声激痛ヲカマしてほしいところある。
730名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 14:09:21


いいのか?MOTHER2だったっけ。

もういいです俺。休みましょう。安観ましょう、その おとぼけ芸をね!!

わかいのはおのこのこもおなのこも、彼の女を徹底研究して男女の処世を
学習しなつぁい。

いやしけい〜。いややっさん、俺とりたててあんたのこときらいなわけじゃないある。
731名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 14:20:52
やばーい

イトイセンセイ!!!!!!!いくらこら謝ってもこらたりん!<故宅間口調

わかっただよお。

「レンタヒーロー」。

ふゅー。イトイ先生もとんだとばっちりですね。もうしわけなかったす。

え えっと そのお あのお かなり飛び火しましたな。俺はファイヤーボールか。
732名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 14:32:12
ディープインサルベージとでも名づけるか。

DIS。おお。俺の好きな歌のタイトゥになりやがった。こらおもろい!<故宅(ry
733名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 14:48:47
何このスレ…
誰か変わった作家のブログかなんかを晒してんの?なんかがいるの?
事情はよくわからないけど、奇をてらっただけの文章にしか私には見えない。
スクロール面倒だからやめて。
734名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 16:29:50
>>716-719
文章は変な癖もなくまずまずいいんじゃないかな。

内容的には小説というよりも、日記、手紙の類で、よくある恋愛の
つまらないダイジェストを見せられている感じ。

小説として成立させるならば、エピソードを羅列するのではなく、
個々のエピソードを掘り下げていく方向で考えたほうがいい。
そのほうが感情が伝わるはず。
735名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 16:45:09
>>733
なんかがいます。

そしてやめません。あなたが酷いやつだということはわかる。

今この国はそういう時である。かまととはおよしなされである。田舎くさい芝居。

まるで 慈雨姫のごとく。

である。
736名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 16:47:05
>>733は 劇団口調で読み上げると いい味出してる
737悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 17:31:00
一次落ちが続いて頭がおかしくなったんだろう。
738名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:33:06
俺、賞に応募したこといっぺんもないよんさま。

そもそも、悪いやつが何を偉そうに。
739名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:37:30
未だによんさまとか言ってる奴に言われたくないな
740悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 17:40:27
俺の落選は選ぶ奴に問題があるが、
アンタの場合は文が変だからだ。
741名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:42:41
ハア?

よんさま最高ジャン。

いろんな意味で。

他戒の意味で、使ってるのだよんさま。おめーらばかだなー のせられやすいなー って。
742名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:45:45
>>749
違うよ。お前が悪いやつだからだよ。

86,7年頃から、「狡いやつ」だけが、売文業を任される韓日本文壇だったのである。

あ、あと、「編集の持ってきた題材を、喜んで書く人材」しか、採られないのである。

今の編集者に、日本の文学について真面目に考えてるのは、そうだな、1%切る。
743名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:46:31
いえい!未来レス!!>>749>>740だね。
744悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/28(木) 17:55:30
>>742
>「編集の持ってきた題材を、喜んで書く人材」

それじゃまるで、編集の自動筆記ロボットじゃねぇーか。
そういうのを作家と呼ぶのか?
で、出来上がった雑誌が返本の嵐なんだから、どうかしてるよ。
詰め腹切らされるのは作家のほうで、クダらん入れ知恵の編集は涼しい顔か。
腐れた業界だ。そんな世界でコーマン小説評論家が跋扈してやがる。
年金の財源を無駄遣いする役人みたいなもんだ。
745名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:57:00
>>744
オウ。話が早いじゃねーか。あんた、そこそこ話せるあるね。よろしくある。
746名無し物書き@推敲中?:2007/06/28(木) 17:58:51
ちょっとまったまったまった。

…危ねえ。安倍晋太郎先生が冥府より甦ったセンすら考えたぜ。

このスレならありうるからなア。



…くらいのことは、書いておきませう。
747名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 03:31:18
>>733だけど、酷くて結構w
てかさ、あなた人とのやりとりの文章のが気がきいてて魅力あるような。
一人で書いてる時は、ひとりよがりで、少なくとも私は不快なのに。正直ブログにでも書いてて欲しい。
ここで日記たれながしてないで、別のやり方で可能性探ってみれば?
もしポリシーでひとりよがりを貫きたいなら、自分をパロディにするくらいしなきゃと思う。
748名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 03:58:02


をつけるときは、本音じゃないと知ってましたかw

あなたにとって不快なのは、それはあなたの下半身事情が穢れてるからなんすよ、
単純な話です。

あなたは単純な話、単純な恋が下等なものだと思っているよく居る大人ってやつである。
749名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:04:53
ユダヤ公(と改まってみた)が、とうゑづけうかひをパシらせてぬ”ほんを試しまくる訳。
相当の阿鼻叫喚が生まれたよ、この数十年で。

がてんしただ、たった今。

「神の国」を名乗ることが、思い上がりか否かを、彼らは、試さざるをえんのだいね。
教えでまとまってるのだから。

裏でやっちょることけだものよりひどいくせに、ここぞって時だけ「神 神」ぴーちくぱーちく
さえずられて、えっへんされたら、知の護りとしての自負にカチコチカチーンと、そらー来ま
すよ。それなりに、ちゃんとやってきてての誇りなのだから。そんな、裏打ちの無い「神名乗
り」、見過ごすわきにはゆかんのだいである。

という ことらしすある。

#これが、ブログでの文章やね。俺はこのスレをゴリゴリお堅い時事分析で堅めようと
思うほど、野暮じゃねぃ。江戸っ子かたぎってやつかなア。母方ばあさんたどれば、
それなりに…三代さかのぼれるやもしれん。

俺が東京港区で生まれた途端、岩手に引っ越さざるをえなくなったこと、ンー…其処に
どなたかの思い願いが介在したかどうか、などとまで俺が考えざるを得ない今の状況
だのと云って貴方に伝わるかどうか。また、俺は、統一協会員が悪さを引き上げるまでは、
韜晦口調を改めないと思うる。なぜなら、彼らは、この国を乗っ取ろうとしてゐル。
750名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:06:28
>>348
そうか。
まあ、私なんて通りすがりの人間なんだし、
言われて不快ならスルーするのも自由だしね。
これからも頑張って。じゃね。
751名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:10:41
ごめん間違えた。
>>343>>743
752名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:12:16
あ゛…
>>748です。またごめん。
753名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:24:40
あと。

ファミ通(いつもなら はみつー と俺は書く。それで伝わるからである。あんたは
年寄り、はっきり書けばオバハンオバンだから、わかりやすく書かなきゃあかんという
この若者からの配慮。恥ずかしくない?ないよねエ。)の「ゲーム帝国」、独り雄々しく
伝統を護るガーディアン久米田康司、俺はそれらに絶大のリスペクトを捧げる。

また、みのり書房「OUT」(廃刊)、今はふぬけだがラポート社「ふぁんろ〜ど」その併走者
「Animec」(廃刊)の切り拓いた道も俺は永遠に受け継いでその流れを絶やせざる。

訳を去年あたり合点。みのり書房も潰れたが、彼の地湯島にありは偶々ならず。
湯島天神菅原公なる。インテレクチャルほどおたくになったも当然である。

ね、あんたは、ドスベタとしては合格点かもしれんが、わが国のかんがえるひととしては
許されない裏切り者、罪びとなのである。
754名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:39:27
処で、このスレに元帥来臨の兆しありと、貴方にはわかっとったかな?

ようテレビで毒吐きまくっとる、強面元帥。

他にもマア、とんでもない俺には身に余るソノオアノオな方々が…片手では足りないほどに。

これを出版して算盤はじいたら、俺ア流石にニワンゴに突貫する。
755名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 04:54:40




…。

あたってなくてもいいけどマア

旦那さん受かるといいな。信条は真逆だけども、ソノオアノオ。政治ってやつぁ表向きと
異なる理で動くものであるからしてである。
756名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 05:09:55
「はみつー」は確かにわかんねえよw
久米田康司とファンロードくらいしか知らないなあ…。
なんか文化圏違う感じだね。

女が歳くってるのを否定のネタにする行為は嫌いだなあ。
はみつーが通じる人が偉い、っていうような、自分の価値観第一みたいな感覚もよくわかんないし。

読んでもあなたの言いたい事がいまいちわからなかったけど、
なんか世界観持ってるんだろうなとは思ったので、
歳とってもそのままの勢いで突っ走ってください。
揉まれても揉まれてもそのままだったら素敵。
眠いので寝ます。ノシ
757名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 05:24:15
ン?

あーなた実年齢は俺の娘…だと云いすぎだが、十数歳年下だよね。

精神的に、オバハンつーことだよね。それは、抱かれたゲフゲフがどーのこーのとゑう
話なんだども、マアその。

あんまし突っ込むとお仕事に差し障るであろでの。俺もソノ、その辺りはチョットダケオトナ。

若者は都合のいい時だけ大人子供を使い分けます。まあなんてお狡いんでせう!

である。あ、でも、あなたの身体のラインはえろくてきゃっちーでふよんさま。
758名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 05:27:36
偉いとゆってんじゃねーのだ。

若い、穢れてない、とゑうことなのだいね。嗚呼書けば書くほどつらいしうちよ。

どぼぢでどぼぢでどぼぢでナノヨ もう!しどいしと!

ってことである。しかし、あーなた辺りだと、俺の折角清めた心と身体に、マア股
やんごとないなにくれが宿るだあなあ。だって、俺だってグラビアとか以前は
観てたからねん。である。
759名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 06:08:27
…マジで!?
オバハンオバハン言うからかな、反社会的な高校か大学生くらいをイメージしてたよ。
若いなあ。
歳によって奇妙であることの良し悪しは変わるらしいからまあがんば。

抱かれる云々のくだりはちょっとやめて。ただのオヤジになりたくないんじゃないの。言動見てると。

てかマジで寝ます。眠い。おやすみ。機会があったらまた。
760名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 07:08:57
あんたあ流石であるな。

俺の嫌いなおとぼけはせぬあたり。

やはしどこかは誠あらねばさな働き、でけぬつ俺の見立ては外れとらんらし。

おつきあいありがとさんである。
761名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 12:58:35
アノオ。

ンー。

ンー。

俺の懸念は、御大の底力がどのくらいなのか、俺に見積もれるほど俺のグラスプ能力はさほどじゃない昨今
ってゑうとごにもあるますてる。

マア

今回は、お互い手抜きのやりとりなので、そうゑうアンフェアは無いとは思うのでありまするが。唯、俺だったら、
こんなね。かもってかもられてをしてされてる中、ちくりとキめてワッハッハと。

するやつあドちきしょうだあな、どうゑうここんとこだったか知ってれば知ってるほど。やっぱないかそれはである。
762名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 13:00:42
ともあれ、俺はこたびか否か、とんでもねーワルのど真ん中近傍…ひょっとしたら近傍とれる。

それをおおよそ突き止めたのである。

ヒントは、「仏陀はゲーハーにあらざる」。
763名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 14:47:57
sate,

ここぞとちくと疾る。

tabasherが、あなたのお傍にもいらっさらなかんべか。他罰er。またの名を、「朗らか嫌い」。

若者らしい「ゐゑ〜ゐ!」なやりとりが興ると、「(チッ)」「(ハァ?)」「(空気嫁)」といった、絶対零度の貌を目つきをこちらに。
送ってくる。

「今がどんな刻かわかってる?」

そうは言えるだろう、もしこっちが突っ込めば。しかし、同じ言葉をもう俺は返せる。

慎み深すぎる香具師なら、後3週間程待つ。もっとなら、7月29日の出口調査まで。だが俺は、外すドクトリン に
忠実な男である。そうじゃなければ、ちゃんと灯台守になってゐる。

こたびはカウパー氏腺液リスペクトオマージとあいなったわけである。これでも妊娠するとかしないとか。産婦人科医はいつでも
どこでもだれとでも 女の味方しかせず、その見返りを身區でいただきおいしく味わう。その為には 思い遣りのこもった 嘘
も、厭々ながら つく。いやよいやよも。



イエーイ を よくanalizeしてほしい。綴りよかったかな?analysys。iとyが妖しいのである。yeah。
本を辿れば、Jeah乃至Ja!だろう。すなわち、ドイツ系移民の朗らかな フランクfrank francさ、朗らかさ、陽気なドンカミロ。

フランク王国(ゲルマン系)、フランス。フランクオズ、フランクザッパ、フランツリスト。
「朗らかさを圧し潰せと、誰かに言われて従ってる誰かどもが、うじゃうじゃ居る」

その企ては、永〜々〜と続いてきている。ドイツをかもったのも、その流れである。彼らはもともと陰鬱な性質ではない。
陶器のばかでかいジョッキでビールとザワークラウト、ブルストがあればもう皆で大合唱な、浦沢直樹な人々である。

彼らを挫く為に生きているドゲスが息を潜めている。そして、我らが国にも。
764名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 16:21:44
唯 ちくとひっかかるのは

volk dance よりいかした踊りがあるこってする
765名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 16:26:50
ちくと流れ外れる

三大宗教は、皆、簒奪されてる今と見る。

折作り、戦う戦わせる為である。
766名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 20:02:18
さて

失敗は成功の母、と言う。数々の失敗。カズカズの失敗。それはさておき。

4チャンネルステレオ。Lカセット。dcc。VHD。S-VHS-C、D-VHS。@Pipin。プレイディア。

むごいからこれくらいに。後は個人的に補完あれ、今日とりあげるのは

CAPTAINシステム である。おそらく、未だ 電電公社 だった時の、インターネットに
先んずること10年以上前の革新的先見の明な企画であった。俺が中学生の時だから、
ざっと20年以上前である。インターネットだって12年経ってるよね。俺は渋谷のネカフェ
で初めていじった。NASAのHPを覗いて、銀河の写真を観た。Netscapeだったね。

キャプテンシステムは、電話回線を使っていた。まだ、16*16ドットの文字ですらなかった。
JISコードすら存在してないよ。電電公社はがんばったべなあ、色々と。だって、漢字表示
してたもん。フォントは…そうねえ、確か、E電の情報スクリーンで簡易にニュース情報
流れるけど、あれ、おそらくキャプテンシステムのフォントをリスペクトしてる。あれより
粗かったけどね。色数は、16色か8色。写真なんかとんでもない!on/offの白黒画像が
関の山。ファミコンが出たばかり('83)、ISDNなんて影も形もないよ。どーだ。四半世紀で
いかにメガネ理系技術者が心血注いだか、わかるかね。それは今も勢い衰えを知らない
のである。

この2、3年後に、だと思うけど、日本は 光ファイバー の敷設を、高速道路の主幹幹線
建設完了と同時に完了する。各家庭までは無理。端末も無いし、安価なモデムも無い。

光ファイバーは、20年間ほど、眠っていたのである。時代を待つ、眠れる光速の路。

みなはんはだね。そんな理系さんたちを キモい なんかやだ わかってない 等等、
まあ…か な り 悪く言ってるし、低く見てる。かたやヤリチン崇拝、どっちがわかってないんだか。

おっと、俺もくどいな。もういいかもなア、その手の話。ちょっと心入れ替えちゃったりしはじめてる
でしょ?俺ワカルモン。
767名無し物書き@推敲中?:2007/06/29(金) 20:14:18
俺思うに、きっと、キャプテンシステムは、光ファイバーと連動する筈の企画だったの
だいね。

またぞろ、アメユダとういづのタッグが、茶々入れたのやろ。俺だったら、佐々木さゆりんが
目の前に現れて愁波送ってきたら(但しロングヘア 、迷ったあげく、号泣する準備は出来ている。

なんの号泣かはさておき。

わが国の男はですなア。何か、願ったとするやん。

その後、おなにー或いは好いたおなごじゃないおなごと嵌めっ子どうぶつしたら、そこで
終わりである。それが男の理である。だから、断らなきゃならんのである。

失敗の歴史とは、そうゑう歴史である。只、マア、成功したやつが、邪交しとらんとは、
言い切れん。俺、成功者とそれほど付き合いないし。邪交を経て成功した方々は、
金はうなるほどあっても、幸せじゃなかったりするのが、報いかもしれん。子供に
疎んじられるといった、たぐいの。

カムイ伝に、「忍に女は要らぬ」っぽいセリフあるっしょ。あだしなみだらが、妨げになるのは、
ちからやわざを求める者にとっては、確かにそうなんだいね。タダマア、俺らは、忍じゃあ
ねえやな。誰も殺す殺めるこたーないんだよ。

この辺りを併せて考えれば、自ずといかに男が生きれば願いが叶うか、わかると思うのである。

じゃ、はっきょはっきょ。



八卦よいじゃあなあ。韓国じゃん。なるへそ、相撲も所詮半島向けあるか。まあそれもゑゐある。

南部の関取に呪いかけられてるつーのも、むべなるかなである。
768名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 01:41:44
暇つぶしにT3見てたら何となく思いついたんで酷評お願いします
文章はわざとvip臭くしてます

20xx年、アメリカのとある家にて
「俺ん家のpcさ、ペンティアム・ゴリラにしたんだぜ!」
「マジで?俺のpc、まだペンティアム・ピッグだぜ?」
「結構サクサク動くよゴリラ。お前も早く買えよww」
「クソがwwそういやさ、うちの犬のジョンをクローンして
そいつの脳ミソを外付けにしたんだよ」
「へえ」
「これが超データ消えやすいのwwマジウケルwww」
「アホスww自家製ペンティアム・ドッグか!犬の外付けとかマジパンクwww」
「うはwwあまりに使えないんで犬小屋って名前付けてたwwところでよ、三軒隣の
ボブいるじゃん?あいつ最近アインシュタイン・エクストリーム買ったらしいぜ?」
「マジで?あれ超高えじゃん!家買えるじゃん!そんなもんボンボンのあいつには
オーバースペックだぜ!?なんに使うんだ?」
「しらね。セックスの新しい体位でも考えさせるんじゃね?ww」
「うはww死ねよあのブタwwwwじゃあさ、今からソレ見にいかね?」
「いいね、行くか!でもアイツまじで変な趣味もってるからな〜・・」

能天気な二人は早速ボブの家に押しかけることにしました
奇妙な事件に巻き込まれる事になるとも知らず…
769名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 07:23:25
鏡の呪い、つーキーワードを用いると、ここんとこ数十年間が読み解きやすくなると、前書かなかったあるか。

あるか。

どっちでもエイチェル。

ヱイチェル。

さておいて変節弘兼憲史先生の回文塾に



書いたらいかんのやね。俺もうかつなり。俺の親父 佐藤克哉ゑうんやけど、あんまり俺のことをボコスコくさし侮る故、
ばかおる に抗い俺も考えたる思ってあい発見。

さと 迂闊や

なかなか厭ーな貌ナサッタだな。頓馬天狗は伊達である(一関市生まれである 。

ドウモ話が流れる。そこもおいらの いいと こ ろ。山口。おお。弘兼先生は山口は岩国市ある。

DE

俺はかなりの乱読家であるが(おおよそそう思ってらっさったでせう 、嫌いな作家はごちゃまんとゐる。
嫌いで読む方も偶にゐるけど、それは希である。ちなみにPINKYの佐々木希ちゃんはよゐお貌。
他の女性はっそん誌がどうにもばばっちいい 優ちゎんだけにはゴミンニを云いたい ガンクビ並べたる中、
にゃかにゃかに挑んで衝いてくるアトラクター(惹きつける者。
770名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 07:25:04
その辺りから佐々木家の真っ直ぐさを俺結局したのすけどね。結 局 と、本意に素直に捉えてくらりん。
囲碁が終わるとか考えるとわかりやすとおもえる。佐々木小次郎。佐々木さゆりん。

勝憲、っつーおもろいあんさんも駒場寮に居ります田故。福島人ある。おひげある。俺、んときゃおひげなっしん。
今ボウボウ。ちづをさんより長いある。

またまたいいと こ ろ爆発。渋谷松…やめまちょう。ただコレ、鉄骨のみ残った辺り、下手すりゃ 超局地核 懸念
ありまする故、慎み重く捉え置きくださりませい。9.11でもいきなり鉄骨因梁ならざりしこと、回想されたし推奨。
また、直下あらずとハ云え、原爆ドームも壁は遣っておりまする。

またまry

PNKIYから跳んだだな。

DIANE コラまた。柴又。

え、えっと。今日はいつもに増して飛ばしてる。

俺が読まなかった文豪。なんか食指が伸びない胸焼け感。そう、あんまりにんも本とつきあってると、要らん本に
手を伸ばそうと書架に於いて、

ウッ

と、胸焼けがするのある。人体の不思議。
771名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 07:26:25
解析したのある機能否昨日。

寺山修司。太宰治。有島武郎。瀬戸内寂聴。

都合のいい方のみ厳選しましたのである。これら方々何共通?

「名前と(下の名前、ゆっちょることやっちょることが、正反対。」

太宰治はん、本名津島修治。じやくてふばつさまハ清美ぢやなかつたか。

鏡モードなこと、かけらも疑わんで生きてたことの証ある。のせられやすい人々。

周五郎だの昇平だの公房だの健三郎だの康成だの由起夫だのなってくると話散逸懸念ある。ペンネームも今より多いしある。
三島センセも違うあるよねである。

マー

ちくと小狡いっつーか、ケケケイヒヒウヒャヒャな、Applentice魔法使いの弟子教育実習生ミッキーマウスファンタジア属性が無いことには、
採る道辿る道を見出せないここんとこ永き間と、俺はみなしたのでありまする。

ぢや

さふいふことデ。このエントリおはる。
772名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 08:05:28
サテ

ここゐら辺りでふぢつぼだのしつとるけゐるゐは りつぜんとすづつあるけねん。

どーなるぬつぽん。
773名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 08:06:45
ン?

しないひかな?

ヱイチェル。
774名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 09:54:18
サテ

光市母子強姦殺害事件である。

手短に書く。ほぼはっきりしていることをである。

・洋は元少年の母親と姦っている【推測】
・母親は元少年が13歳の時自殺している 1995年近傍【事実】 上記はそれよりの類推 復讐という納得。
・洋は統一協会員 セックス好きであり、且つ 他人を強請ること躊躇いなかりける【推測】
・洋は元少年の父親と新日鉄八幡製鉄所で同僚であった 上司部下の関係にあらず【事実】
・父親は沈黙を守る【事実】
・父親は何か秘密がある 弱味【推測】 これは第三項につながる
・使い込みだと、わかりやすい【推測】

現状の不明瞭さについて 以上を踏まえながら

・洋は統一協会員であり 且つ 弁が立つ 広島大学に、北九州高専より編入する程には優秀な男である
・それゆえ、迷信を信じるインテリという性質の悪い人格である
・当時、広末涼子嬢と内藤剛志氏主演の「秘密」 映画未公開でも 原作は既に在った
・ゆえの「死んでる妻を甦生させる儀式;娘を殺めて其の命を妻に宿らす」を実行

・よって 遺された精液のDNAは 洋のものと推論される ここを確証できればよい。

だがしかし。

・すると、奥さんを 殺したのは 洋では無い。では元少年か?

・「二人とも、思い違いをしている;『俺は真実を知っている』という、それぞれの思い込み」があると思われる。
・洋は、帰ってきたら妻が死んでいた ⇒ 元少年が殺した!! <屍姦と娘殺害にはおとぼけ>
・元少年は、復讐にやってきたら奥方が死んでいた ⇒ 洋が予め殺しておいて自作自演!! <『洋さんは頭がいい』>
775名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 09:55:11

・『第三の男』。
・そいつは、何もかもを、眺めていた。と いうことは。
776名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 10:22:05
サテ

腐臭を嗅ぐ心構えは出来ているとよいのである。

復讐。<『男は女を求め、女は男を求める。これ、自然界の摂理ね。』>

奥方は、元少年と。

元少年は、逢瀬逢引に出向いて、死体を発見。

では父親は、何を知られることを恐れたか。そういう話になってくる。

元少年の激怒が、父親に向く類のことであろう。そう考える。
777名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 11:54:22
処で

日本の女子留学生が、あちらはんの大学教授に「セックスしませうニダ」と
もちかけられて、テレビで暴露したら教授クビという事件があったと云うニダ。

おお。馬韓狐狗狸の、狸ピースが埋まったワイ。狸埋。

ハハア。

狸である。げにげに。とあいしたもんある。
778名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 20:09:44
>>716-719

>彼女とは、二年の時に同じクラスだった。
で、高校生の話なのかと思って読んでいたら、最後に高校受験とあって、
ああ、中学生の話だったのね、とわかった。
書いている自分にとっては「二年」といえば中二のことなのだろうけれど、
読み手にとってはそうでないわけで、そのへんのことを意識していないと
ひとりよがりになるよ。
これは主人公の年齢だけではなくすべてにおいて言えること。
描写は主観であってもいいけど、作者の目と頭は客観でないと人に読ま
せる小説にはならない。

>人生で最も楽しい時間だった。
中二の子供に「人生で」と言われてもね、というのはこの場合当てはまら
なくて、この場合は良い表現です。短い言葉でびしっと決めようというのは
良い姿勢です。

>走馬灯のように次々と流れ、
これは零点。こういう慣用句、紋切型の表現は絶対に使わないという決意
で書いてください。あえて使うテクニックもありますが、それはまだ先の話。

お話の中身自体は「ヤマなし、オチなし、イミなし」にほぼ近いものですが、
変に奇をてらった話をこねくりまわすよりは好感が持てました。
779名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 23:29:03
>>778は本を読んだことない馬鹿。
780名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 00:42:54
評価お願いします。
サイト晒します。本人なのはソースを見れば「評価中」とコメント入れてあるのでわかるかと思います。

http://nekonohimeka.web.fc2.com/kizuato.html
781名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:02:03
評価するスレじゃないんだが……

酷評して良いのかどうか迷うな
782名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:50:09
>>781
>>780はパクリサイト サイト丸パクしてる
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/net/1183036577/
783名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:51:26
補足

パクラーがラレを貶めるために
まるパクした文章をさらしていると思われる
パクはサイトごと全部パク
784名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:52:54
しかも同じ小説かよw
785名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:53:43
ごめん誤爆した
786名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:54:29
【物書き】小説・文章の評価をするスレ Part5【本人限定】でも同じことやってたな。
お触り禁止かと思われます。
787名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 01:55:26
好きなサイトだから丸パクしてるんじゃないのか……
世の中にはいろいろいるんだな
788名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 02:52:52
>>787は好きサイトを丸パクするのか?
789名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 03:02:52
いや、女の子って雑誌とかで好きなモデルが着てる服とか丸パクするみたいだから

この人の書く小説すっごい好き! →こんなふうに書けたら良いな →このひとみたいになりたいな
→わたしとこの人は同じなのよ

ってのがいてもおかしくないかな、と
友達に自慢したくて、他人の人気サイトを自分のサイトだと嘘教えた中学生の話とかも聞いたことあるし
だから、プラスの感情からぱくるのはわかるんだが、マイナスの感情からぱくる人間もいるんだな、と

どっちにしてもむなしい行為だと思うがな
790名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 03:10:39
あれは「パク」に見せかけた嫌がらせの私怨行為
「パク」が目的じゃなく、嫌がらせ目的で、サイト丸パクはその手段に過ぎない
791名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 03:16:24
どっちの場合も、根底にあるのは管理人への強い羨望なんだろうけどな
その気持ちをプラスに向ければ、自分を伸ばす力になるというのに
792名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 03:32:33
ストーカーされてるサイト主には悪いが
ネタ帳に書き込ませてもらった

こういうのはサイコスリラーが王道だろうな
逆にストーカーが主人公の私小説風味もいけそうか
793名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 08:19:28
* YAWN *
794名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 10:19:18
=あくびする
795名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 11:33:58
 私が死んでも妻は悲しんでくれるだろうか……。
 そんな思いに駆られたのは、山並みが夕映えに艶めき、慌しく夕間暮れが辺りに垂れ込め
てきた頃だった。
 ツグミやマミジロ、アカハラといった冬鳥を追い求めてこの深山に足を踏み入れたときに
は、まだ陽は高く登っていた。紅葉の時季もとうに過ぎ去り、辺り一面が朽ち葉色に染まる
この季節にここを訪れる者はまことに少ない。広大な山野を独り占めしたような気分に浸っ
た私は、日常の煩わしさから解き放たれ、時が経つのも忘れて清々しい野鳥の囀りに耳を傾
けていた。野鳥たちの奏でる声は山並みの奥へ奥へと私を誘った。
 その心地よい音色に癒されているうち、いつしか木陰の下で眠り込んでしまっていたよう
だ。容赦のない木枯らしに襟元を撫でつけられ、正気を取り戻したときには、小鳥たちの気
配が忽然と消えていた。そして麓への道も見失っていたのである。
 幾分不安を覚えた私は、携帯電話を手にとるという、おそらく誰もがするような平凡な行
動にでていた。しかし、嘲笑うかのように圏外の表示が浮かんでいて、こんな山深いところ
では文明の利器もまるで役に立たたなかった。使えなければ、こんな物はただのプラスチッ
クの箱だ。まったくもって連絡手段にも事欠く始末である。たいした装備も持たず、このよ
うな寂しい山に入り込んだことを後悔しても後の祭りであった。とりあえず、道を見つけて、
通りかかった車を拾って麓まで戻ろうと目論んだのだったが、見通しが甘すぎた。
 そのうち、陽が傾きはじめた。もちろん街灯などない。懐中電灯も携帯していない。歩い
ても歩いても車の通るような道は見つからない。このまま陽が落ちてしまったらまずいこと
になりそうだ。冗談じゃない……。
 方向感覚も麻痺しはじめた。周りの景色も目に入らなくなっていく。ただ無意識に足の向
くまま動いているだけ、それも同じ場所をぐるぐると巡っているだけ、そんな感覚があった。
完全に迷ってしまった。
796名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 11:35:13
「またひとりで出かけるつもり? いったい、家族と鳥とどっちが大事なの! 道に迷って
遭難したって、知らないからね」出かけに聞いた、妻の言葉が耳朶に甦る。妻は、家族三人
で買い物に出かける約束を反故にした私に、高ノイズで非難を浴びせた。「たまの休みなん
だから、一人で息抜きさせてくれよ!」と半ば怒鳴りながら家を飛び出した。その後のこと
はほとんど覚えていない。気がつくと、この山にいた。さすらい、そして惑い、陽が落ちる
のをぼんやりと眺めながら、不覚にも冒頭のような物思いに耽っていたのである。
 妻の美穂子とは、もうかなり前から旨くいっていない。知り合ったのは大学四年のちょう
ど今頃だから、もうかれこれ十四年は経つ。
 大学四年の冬、就職先も決まり、それで久しぶりに合コンでもやろうかという話になった。
正直いって遊び感覚で参加したのだが、ひとりの女性に一目惚れしてしまった。ショートヘ
アとジーンズがよく似合う都内の女子大に通う同い歳の女性で、合コン相手の中でひときわ
輝いて見えた。私が声をかけたのが付き合うきっかけとなった。
 若き恋情は熱く激しい。我々も例外ではなかった。しかしそれは、お互いを求め合っただ
けの愛、心の隙間をただ埋めるためだけに相手の愛情を求めた、いま思うとそんな気がする。
若い頃の私は、他人を思いやるというか寛容の心というのが根付いていなかった。特に恋愛
についてはそうだ。相手の欠点がひとたび目に映ると、彼女の輝きに小さな靄がかかり、そ
れが徐々に拡散してゆき、やがて大きな染みとなって汚濁する。
 いや、私だけに限らず十代から二十代前半にかけての恋というものは、押し並べてそのよ
うなものなのかもしれない。当時こそ分からなかったが、三十を越えた今だから分かる。人
間も三十数年生きてくると、よほど恵まれた人生を歩んでこない限りは、数々の辛酸を嘗め
させられる。そうした経験を踏むことで、相手を思いやる気持ちが生まれ、心の痛みも酌め
るようになってくる。そして与える愛、無償の愛が芽生えたりする。もしかすると、それが
恋と愛との相違ということなのかも知れない。だから結婚は三十を越えてからするほうがよ
い。今はそう思っている。
797名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 11:36:12
 そんなことも分かっていなかったあの頃の私たちは、大学を卒業後、すぐに同棲し結婚に
至った。求めるだけの愛はいずれ破綻する。我儘で自分勝手、やることなすことが大雑把、
見栄っ張りで高いプライド……。相手の欠点が目に留まると、その疎ましい仕草がまるでス
ライドショーのように次から次へと映りはじめる。あんなに輝いていた彼女がくすんで見え
てくる。妻のコーヒーを啜る音にさえ気に障り、そして許せなくなる。互いの心の距離は遠
ざかり、もう元には戻らない。正直、離婚を考えたこともあったが、いま一歩踏み切れなかっ
た。心の片隅にまだ愛情の残り火が燻っていたのか、それとも結婚とは所詮こういうものだ、
というある種の諦観がそれを踏みとどまらせたのか、今もってわからない。
 結婚して七年目、私が二十九歳のとき、妻が妊娠した。そして妻によく似た可愛い娘が生
まれた。これで離婚の線は消えた、その時そう思った。妻は勤めていた銀行を辞め育児に専
念するようになり、ますます私など見向きもしないようになった。それでもよかった。自分
の子供は可愛い。
 こんな他愛のないことを考えながら歩きに歩いて、見覚えのある道祖神に四度出くわした
とき、陽はとっぷりと暮れてしまった。思案に暮れた私は、ただ黙々と歩き続けることしか
できなかった。たが、意外なことに十六夜の月明かりが足元を照らしてくれていて、木の根
や石ころだらけの隘路にもかかわらず、踏み分けるのが思ったほど困難ではないことがせめ
てもの救いであった。
 とはいうものの、初めて入り込んだ山で道に迷い、明かりも持たずに独りぼっちでさまよ
い歩くのは、三十路を迎えた大の男でも心細いものだ。しかも、ときおり遠くの方から耳に
響いてくる、物の怪の嘆きのような獣の咆哮が、私の背筋に言いようのない悪寒を走らせる
のである。
798名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 11:36:53
 いったい、この山にはどんな獣が生息しているというのだろう。ここら一帯は関西のエリ
アに入るのだが、これほど山深いところになると、冬眠前の気の立っている熊と遭遇しない
とも限らない。それに、野犬なども群れをなしてうろついているかもしれず、不意に出会え
ば危険この上ない。私はいざというときの拠り所として、長さ一メートル程度の手頃な枝を
拾って携帯してはいるが、それも気休めにしかならないだろう。
 それにしても、こんなに歩いたのは高校二年生の遠足以来である。サッカー部で鍛えあげ
た若い肉体は、いくら歩いても疲れなかった。それが今では、通勤にも普段のちょっとした
買い物にも車を使い、仕事だってデスクワークが中心だから、ほんの少し歩くだけでも運動
不足の鈍った体にはしこたま堪える。息もあがる。明日の今頃は脚がパンパンに張っている
に違いない。それに、先程から体の節々がズキズキと痛みだしていた。居眠りの最中に風邪
を引いたのかも知れない。拗らせれば、明後日からの仕事に差し障りが出てしまう。
 夜道のせいで、元々貧弱だった方向感覚が輪をかけて鈍っていた。もうこうなっては帰り
道を見つけるのは夜が明けてからでないと無理だ。いったん諦めの気持ちが沸き起こると、
鉛のような倦怠感がますます重くのしかかってきた。携行していた枝は、いつしか武器から
杖へと用途が変わっている。こんな山の中で一夜を明かすのかと思うと、私の気分も重く沈
んでいくばかりであった。
 だいたい、私は生まれも育ちも東京だ。野鳥を追うのなら、関東近辺の手近なところに理
想的な場所はいくらでもある。にもかかわらず、関西くんだりの、しかもこんな山奥までわ
ざわざ足を運んだのには訳があった。
 ある日、仕事帰りに通るとき、いつもはシャッターが下りている店舗がその日だけ開いて
いた。いつも下ろされている緑色のシャッターには、店の名前がかすれた様に記してあるだ
けで、今日の今日までどういう店だか分からなかった。興味半分で中を窺うと、どうやら古
書店のようだ。帳場には五十過ぎぐらいの男が手持ち無沙汰な様子で座っていた。本は好き
なので自然に足が入る。
799名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 11:37:33
「いらっしゃい」
 陰気な声で迎えられた。上目遣いで品定めをしているような視線を感じる。それを無視し
て書棚をざっと眺めてみた。場末の古書店にもかかわらず、マニアが垂涎しそうな逸品が所
狭しと並んでいるのが意外だった。これほどの品揃えにもかかわらず、客が私ひとりだけな
のも、なんとも奇妙に思えてならなかった。
 別の書棚に目を向けると、年代物の逸品に混じって新品同様の観光ガイドブックが数冊、
隅のほうに並んでいた。それを手にとってぱらぱらとページを繰っていると、ある記事に目
がとまった。「野鳥観察の穴場!」この山のふれこみであった。野鳥よりもその山自体に訳
もなく強く引かれた。私は、そのガイドブックだけを買って店を出た。
 その後、仕事帰りに何度か立ち寄ってみたが、いつもシャッターが下ろされていた。五十
過ぎのオヤジが道楽で始めたので商売気がないのだろうか。それとも潰れたのか。いやいや、
どこかの金満マニアが全部買いあさっていったとか。いろんな想像が浮かんでは消えたが、
結局あの日以来、開いている店を目にすることはなかった。
 だが貴重な情報が手に入った。この山のことだ。古代史や文化財にも興味があった私は、
思う存分、野鳥と触れ合った後、飛鳥や斑鳩にまで足を延ばし、古都めぐりを満喫して帰る
つもりだったのだが、よもやこんなことになろうとは……。

短編ホラー(100枚程度)の冒頭部分です。
よろしくお願いします。
800名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 13:57:46
(´Д`)

(− −)

(・ ・)

(・∀・)

(¬v¬)

愛うるか 厭うるかとの 言の葉は 遊ぶみたいに いとしげに里
801名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 14:08:21
解読経路:
・奥さんとの間を見限ってない>非下衆
・小動物への視線且つ携帯電話許容>年齢年輪構築しかして精神若い

『年齢がイッてればいってるほど、プライベートに不寛容な対象(物人現象
は、扱わない(要するにシカッティン’ ことで態度表明』

・山?近頃山に関わる書き込みしたかなア…  (・ ・)

あとは傍証。

・奥さん、うまくいってなくても台詞に愛が。
・娘さんもかわいくてしゃーない
・ジーンズ。'68年五月革命敗北まで、おなのこがジーンズ履くことは、
世界的にはアンユージュアル それ以降の話。36歳にしてはおっさんくさすぎる。
こんな2歳年下おらやんた。

大方こうおやんなはれ。やりたい方はね。いや、世界観が深度ますのは深度いよ、正直。
802名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 15:00:58
>>795-799
これはまったくダメだな。全体的に書き直したほうがいい。
冒頭の僅かの枚数で時間が混乱しすぎ。
主人公の行動に説得力がない。

夕方(現在)→気持ちよくて居眠り(過去、昼間)→夕方(現在、携帯電話)→
朝方の妻(過去)→さらに大学卒業まで遡る(二重回想、過去)→現在→
少し戻って本屋(過去)

冒頭からカットバックというのは論外。
過去から過去への二重回想も基本的にNG
回想を使いたければ、現在の状態をある程度の枚数書き込んでから、
回想シーンもまとめて書き込むか、逆に、現在の状態で心理描写として
数行で説明するかどちらかにしたほうがいい。

>わたしが私が死んでも妻は悲しんでくれるだろうか……。
日本語としては
わたしが「死んでも」妻は悲しまないだろう。
わたしが「死んだら」〜妻は悲しむだろうか。
のどちらかだと思う。
803名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 15:28:26
>>795-799
全体の印象として、若い書き手が無理に老け作りをしているぎこちなさを感じます。

>当時こそ分からなかったが、三十を越えた今だから分かる。人間も三十数年
>生きてくると、よほど恵まれた人生を歩んでこない限りは、数々の辛酸を嘗め
>させられる。
如何にも若い人間が想像で言いそうなことですが、そんなことはありません。

>こんな山深いところでは文明の利器もまるで役に立たたなかった。
「文明の利器」ってね、三十代どころか六十代でもいまでは使わない言葉です。

>「またひとりで出かけるつもり? いったい、家族と鳥とどっちが大事なの! 
>道に迷って遭難したって、知らないからね」
>「たまの休みなんだから、一人で息抜きさせてくれよ!」
こういうセリフもそうなのですが、言葉について鈍感すぎます。こんなことを実際
に言う人間はいません。いるとしたらTVドラマのなかだけです。

回想が論外なのはそのとおり。
「回想シーンは結末が見えているので書きやすい。なので、書くことに無自覚な人間
が書いた小説は回想シーンだらけとなる。新人賞に応募してくる習作レベルの作品
が大概これである」とは某作家の言葉ですが、修業中は回想厳禁くらいの気持で書
いたほうが鍛練になりますよ。
804名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 19:58:30
おいおいなんなんだこいつら。

まるっきりふてぶてしいな。金の充てでもできたか。

じゃあ、これからもわたりあうとするのである。
805名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:02:29
文明の利器、普通に使うなあ。俺38歳だけど。お前が決めることじゃねえある。

こんなことを実際に言う人間はいませんって、そりゃお前の人間関係は冷え切ってるからなあである。

俺は、実際に言われた言葉だと思った。ゆえに、他の若いのに伝え切れてない、80年代の愛の形を、
俺は見たのである。まあ その 奥様ツンデレである。

お前はMOTHER1・2・3のシナリオライターに講釈垂れるなんざ、そうだな、永遠にありえねえ。俺が許さんのである。
806名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:05:31
私が死んでも妻は悲しんでくれるだろうか。

この一文で、「誰か他の方が亡くなって悲しんだのかな」「そうじゃないとしても、奥さんは何かで悲しんだのだな」

これを汲み取れないなら日本で25年はROMってろボケトンガラシども。である。
807ヤマナミ:2007/07/01(日) 20:10:33
告知なのですが、私も小説化志望で、若輩者なが
らも、練習作品を書いています。下記のURLの楽天
ブログにて掲載してありますので、もしよろしけ
れば辛らつなものも含めてアドヴァイスをいただ
けるとうれしいです。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanamisyousetu/
808名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:13:59
(`・ω・´) ここもか! 小説家!
809名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:15:44
白丁どもは白日の下にさらさんと、これからもあだしなしごとなしまくりんだあなあ。

いっちょもんだるか。

である。思い知ることが要る。
810803:2007/07/01(日) 20:47:56
荒らしに反応するのもどうかとは思いますが、投稿者のために補足
しておきますと、

>道に迷って遭難したって、知らないからね」
>「たまの休みなんだから、一人で息抜きさせてくれよ!」

このセリフは駄目ですが、

>遭難したって、知らないからね」
>「たまの休みなんだから」

これならアリです。こういう違いに敏感になると説明的なセリフを相当に
排除することができます。
なお、TVドラマの場合はお茶碗洗ったりしながら見ている視聴者も
想定して作っていますので、あえて説明的なセリフを多用しています。
それはそういう事情によるものなので、小説のなかにもちこむと質が
低下します。

内容ではなく表現についての指摘であることが理解できないのは荒ら
しの人だけでしょうが、念のため。

811酷評してくれ。:2007/07/01(日) 21:41:50
「嘘じゃない、本当に見たんだってば!」
肩を震わせながら懸命に訴える妹の真奈に俺は精一杯の優しい声をかけた。
「わかってるから。おまえが嘘をついてるなんて全然思ってないよ」
「本当?お兄ちゃん」
蒼白だった真奈の頬にほんの少し赤みがさす。
「ああ、たった二人残された兄妹じゃないか、俺たち……信じないはずがないだろう」
「お兄ちゃんそれオーバー。パパとママは旅行に行ってるだけ、あと一か月もすればお土産いっぱいで帰ってくるから」
「……おまえ、意外と冷静だね」
真奈の的確なつっこみに今度は俺が赤くなった。
「冷静なフリしてるだけだよ!でなきゃ私、怖くて死んじゃう!だって密室だよ!?閉じ込めた筈なのに消えちゃったんだよ!?」
「わかったよ、全部聞いてやるから最初から落ち着いて話してみろよ」

真奈の話はこうだ。
学校から帰ってきた真奈がトイレのドアを開けた時、視界の隅を黒い細長い物体が横切った。
「ゴキブリよ、間違いないんだから」
真奈が思い出したように全身を震わせる。
「なるほど、それで?」
俺は促した。
812酷評してくれ。:2007/07/01(日) 21:43:31
「それから……」
慌ててドアを閉めた真奈は急いで戸棚からゴキブリホイホイとガムテープを探してきて、瞬速で組み立てたホイホイをトイレのドアから投げ込んで隙間に目張りをしたという。
「そこに俺が帰ってきたんだな」
真奈はこくりと頷いた。
「で、俺を第一発見者にしようとトイレのドアを開けさせた、と」
「それはゴメンってば。本当に虫苦手なんだもん」
「まあいいけどさ……でも中はもぬけのからだ。ホイホイにもかかっていない」
「それが不思議なのよね…」
「いや、不思議でもなんでもない」
「どういうこと?」
怯えた表情の真奈に向かって俺は人差し指を立てた。名探偵みたいで面白いなあ。
「まず、このトイレは密室に見えて密室ではない!」そう叫ぶと俺は真っ白に輝く便器を指差した。「これだ!!」
「べ、便器!?でもまさか……!」
真奈の膝ががくがくと震えはじめた。
「そのまさかだ。ゴキブリは油虫とも呼ばれ、一般には水とヤツらはまさに水と油、相性最悪だと思われているがそんなことはない。短時間ならヤツらは潜水することも可能なんだ。
実は、池のギャングと呼ばれるあの黒いタガメもその半数はゴキブリの見間違いではないかという説もあるんだ」
「ほ、本当?」
「嘘だ」
「うわああああーっ!」
半泣きで拳を振り上げて殴りかかってくる真奈を避けるのに俺は苦労した。気分をほぐしてやろうと思ったのに、凶暴な妹だ。
「まあまあ、要するにあれだ。戸棚に行っていた時の空白の時間が問題だな」
「ええっ!?と、いうことは……」
真奈の喉の奥から小さくヒッという音が漏れる。可哀想に。恐いのだろう、不安なのだろう。だが、俺はさらに残酷な推測……恐らくは99パーセントの真実を妹に告げなければならない。
「そう」俺はあえて無表情で頷いた。「ヤツはまだ、この部屋のどこかにいる」
「いやあああああああーっ!!」
813名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 22:01:36
カサコソ

|彡
814名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 22:08:19
殺人者、という言葉を知らないものはおるまい。

そして、死語、という言葉もまた同様。

しかして驚くべきことに、この日本には、現在 殺語者 が大量に潜んでいるのである。

死語は、自然死であることが多い。だが、やつらは違う。生きている言葉を、殺すのである。冷酷な無視、或いは
居丈高な恫喝をもって。乃至、無根拠な嘲笑をもって。

それは何故か、形容不能ではあるが、愚韓国とゑう息も絶え絶えに悪行が祟って必死必至な現状の国、の、為に、
なるべきを考えての、殺語行為であると云う。

愚国を生かしておくか否か?

彼らがその愚を改めぬ限り、生かしておいては為になるまい。自然死を、沈黙をもって、是としよう。

そう考える。
815名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 22:28:17
>>811
先をもっと読みたいのだが。
816名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 22:32:43
きれいに落ちてるじゃないか。
この後は不要。
817酷評してくれ。(811):2007/07/01(日) 22:42:05
>>815
811‐812で終わりです。
でも読みたいといってもらえて嬉しいです。ありがとう。
>>816
フォローありがとう。
818悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/07/01(日) 23:25:16
全部独りでやってるとは思えんな。
大したもんだ。
819名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 23:42:33
>>795

すまん
今、修羅場中なんで他人の文章読む余裕がない
来週でよければ、読む
820名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 03:41:30
ムッ

>>818
そんな元s…貴方様のカキコも俺謹製なのれす。
821名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 04:06:00
さふ云やア

元s…貴方殿もソノオ

慎むとは真gy…

ナンレモナイチェス
822名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 12:35:36
姦犯権。

「オレがヤりたいと思った女は、どこのだれだろうと、どうにかしてモノ
にしていい」時として どうにかして⇒何をしてもいいから

そういう、権利。

ヤア

独りならいいっすよ、独りなら。

しかも、処女なら。で、あんたも童貞なら。

しかあし、世は 今のとこ うまあくおいちく出来アガットるのデフナア。

これが妙な「特権意識」を形作るもよんであり、おたくが指弾されたのは、
この特権も選民意識も崩壊させる兆候を、マア エテ公ゆえ、けだものじみた
ケダモノセンサーで鋭敏に察知したのしょうな。

親父殺し冤罪事件(今朝やじプラ)から、その鉄壁崩壊の兆し。

ネエ大塚英志さん、やっぱり俺らニュータイプだったりしち。そこわ、
同じ大塚でもギチが正しかったりしち。
823名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 12:58:25
>>818
思えるよwバレバレじゃんw
一定の時間にレスが集中して、で、皆いっせいに消えるしw
まあ、ここはそういうスレなのだろう。2チャンだし。
別に2チャンは自演禁止でもないしw
824名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 14:11:15
>>823
お前も俺だしな。
825名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 14:16:20
きれいに落ちている…

へえ。

使い古しのネタを。まあ。ムチは強いな。

呆れて口を開けるのも億劫だったから、鼻から溜息が出たわ。
826酷評してくれ。(811):2007/07/02(月) 14:32:21
>>823
一斉に消えるというが、自分はただレスしてるだけだぞ。
誰もなんも書かないのに一人言をいうわけにもいかないだろw
827名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 14:42:21
いくやつがいるらしいっすよ。

マアもうハイブロウかローブロウかなんてどーでもえぐなつてきたので

てけとー装置発動。うぃぃぃぃぃぃん

メタ構造逝ってヨシ。
828名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 16:53:56
酷評してください。
http://windom.9.dtiblog.com/
829名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 00:52:31
「ラニッシュ!」
 シーンは叫んだ。
「大丈…夫だ…」
 ラニッシュは間一髪で助かった。
銃で撃たれたところにはペンダントが挟まっていたのだ。
「このペンダントがオレを守ってくれたんだよ」
 ラニッシュはボロボロに砕けたペンダントを両手で集めながら言った。
「天国のリュークさん、ありがとうございます」
 シーンも言った。瞳には涙が溢れそうだった。
しかし、喜んでいるのもつかの間、さっき窓から銃を撃ってきたその車が
Uターンして戻ってきた。
「ヤバイ!また撃って来るぞ!」
 ラニッシュはそう叫ぶと、シーンの手を握ってビルとビルの狭間に逃げ込んだ。
ヤツらも車から降りて追いかけてきた。どうしてもラニッシュを殺したいらしい。
≪パン パン パン パン≫
 ヤツらは四度発砲した。しかし、いずれもラニッシュ達に命中しないばかりか
近くに着弾した様子もない。ヤツらは追ってきているのだろうか――
 ラニッシュが後ろを振り向くと、彼らは豆粒のように遠い。五十メートルは離れているだろうか。
「次の曲がり角を曲がったら、タクシーを捕まえよう!」
全速力で走りながらラニッシュは言った。

            ・・・・・酷評お願いします。
830名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 02:01:47
同じ使い古されたネタでも読ませる読ませないがあるんだな。
831名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 03:13:33
>>829
>・・・・・酷評お願いします。

本気だったら凄い。
832名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 16:05:10
>>829
ケータイ小説でつか?
833名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 16:10:08
あまりに酷いとかえってわらえるし面白い。
ケータイ小説が流行っているのも、それをわざと楽しんでいるんじゃないかな……そうだと思いたい。
834名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 16:33:31
mohayaこの流れを止めることは誰にも出来ないだろう。

俺も久しぶりに緩みきって街をスクーターで流す。文系の憂いが無くなったのでゆっくり理系考察などしたいなあと
考えながら。

市立図書館でぱらぱらと様々手にとって繰ってみるが、これというものが無い。ややピントの外れた県民意識本等。

久しぶりに物理の書架へ赴く。マアしかしどれもこれも下手に障ると隘路に落ち込みそうで、ためらいがちの。

いずれも手にとらず退こうときびすを返したとき、「水は答えを知っている」の背表紙が眼に入る。すぐ離れる。
俺だって疑似科学にはちょっと五月蠅いから、彼の主張がイカガワなことは当然周知。しかあし、と学会の
いかがわしさをも知り始めている俺としては、この書名を異化した意味から何かつかめないかどうかという、
ポエジーな人生観を採用する試みに入った。尿意を覚えトイレへ。

放物線を描く尿。マークシールは貼ってない。…「なぜ、尿は一糸乱れないのかな?…」

そこで「群論」という用語を思い出す。ガロア。所見の折、「あ!ガルマガルマ!」としょっぱな思った男。ぐぐれ、
と言いたいとこだがかいつまんで話すと、確かフランス革命に情熱し、おなのこをとりあって決闘に死んだ男だ。
ガルマぽなとこが無いわけじゃ茄子。その決闘に赴く直前に、群論の論文を結論して草稿したと覚えている。

羽根ペンの走る音が聞こえるようだ。
835名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 16:35:01
今まで「単純素粒子」にばかり考察が及んでいたので、「群れを成す理」にとんとお留守なりだった俺様に築く。

外に出て、煙草を喫ってて、「アア。密度か。」と納得。それ以前に、「同一方向を持つ運動も、群れを作る」ことに
築いている。

密度が同程度の物質はまとまりやすい。重力が等価にくわわりやすいからだ。その性質を応用して、遠心分離器が
働く。

ここで、いきなし文系問題に回帰する。うまい例えが発見できたからだ。「人々がまとまるには、『密度的なもの』を、
そろえればよい」と結局したからである。それはナニカナ?人にとって、密度的なもの…。

インテリジェンスかなあ。

もしそうだとするならば、インテレクチャル、知識階層は、何びとたりともおいそれとツイテクンナヨ姿勢の文章は、
書いたらイカンだな。そゆことで、よろぴく。
836名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 16:38:38
マア尤も

「〜は濃いやつやなア」とゑう時、どうも、性関係の豊富さをゆうちょる懸念。

したら、やはし一夫一婦つーか、一生性関係結ぶ相手は只一人、ちゅう、マア。わかり易いアレである。

ぢゃ、同じ濃さでよろしく。
837名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 22:39:29
投稿された文章を評価してる人達に聞きたいんだけど、一体どんな基準でもって批評してるの?
酷評スレだから、偉そうな奴が多いのはわかるような気もするけど、その酷評してる本人は、
他人の文章について、偉そうに指導できるような能力を持っているわけ?
プロだったら納得するけど、まあプロじゃないよね。
何処の誰が書いたかもわからない、匿名掲示板に投稿された文章を
無料指導するなんてのは、本当のプロフェッショナルがすることじゃないのは明らかだから。
しょっちゅう新人賞の最終選考に残ってます、なんて人ならまあ納得できるかな。
2ちゃんで他人の文章をあれこれ評価する程度の能力はあるだろうから。
でも、たまに2次選考に残ります、とかその程度だったら、
これはもう完全に指導される側の人間だよね。
まともな常識を持つ人間なら、その程度の能力で他人の文章を偉そうにあれこれ批評したりはしないと思う。
批評への参加は自由だと書いてあるんだから、いいじゃないかって反論する人もいるかもしれないけど、
わざわざ明記しなくても、何か技術が必要な仕事をする場合、
それをするにふさわしい能力を持った人間がやるべきだというのは、社会の常識だよね。
ただし、対等な立場で、感想を述べるのは構わない、というか良い事だと思う。

ちなみにこの文章は酷評しないで結構です。私は小説を書いてるわけでも何でもないので。
>>831->>833みたいな馬鹿を見ると腹が立ってさ。
838名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 22:56:34
一般社会の常識と2chの常識を混同している典型的な馬鹿だな
839名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:11:47
>>837
プロのアドバイスが欲しければ金を払ってスクールにでも通えばいい。
このスレの評価に疑問があるなら投稿しなければいい。
第三者が腹を立てるような問題じゃないと思うが。
840名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:16:17
同意。
童貞の考えそうなことだ。>>837
841名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:17:18
ちなみに >>829は評価する価値もない。
途中からとはいえ、どういう状況で、どういう人物がなにをやっているのかが
まったくわからない。
登場人物の年齢、性別すらわからない。

>>831-833の流れは妥当。
842名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 23:52:58
>>873
あるスポーツのチームがあったとする。
そのチームは出来立てだかへっぽこだかで指導してくれる監督及びコーチがいない。
彼らはどうやって自己の向上を図る?
仲間内で悪いところを指摘しあうのは悪いことじゃないだろ。
自分から見えなかったところを知るいいチャンスだ。
その意見に納得がいかなかったり気に入らなかったするなら切り離して自分がもっといいと思う事をやればいい。

小説のアドバイスどうのの問題じゃなく社会一般の話でもあんだろ。
空気嫁
843名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 00:08:34
>>873に書くやつはは心して書き込めよ
844名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 00:58:52
>>837
>投稿された文章を評価してる人達に聞きたいんだけど、一体どんな基準でもって批評してるの?
と、書きながら、これにつづく文章にはこの質問文との整合性がない。

長々と書かれているのは「おまえらどんだけの能力があるの?」ということであって、
「基準」がどうなのかという話は完全にすっとんでいる。文章全体がガチャ文。

この程度のお粗末な思考しかできない人間だからこういうことを言いだす。
845名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 03:32:48
じゃあはっきり書いといてやるよ。

天皇家は楽浪郡という313年に滅亡した、後漢の傀儡政権の末裔だ。場所は現在の北朝鮮。
それ以前に、神武天皇伝説を呼び起こしたと思われる徐福という人物が中国大陸から
渡ってきてるらしいが、現状シリアスなのは、楽浪郡起源の天皇家。古墳なども引き連れて、
古墳は後漢方式の埋葬方法で弔われている。

つまり、日本は、朝鮮系が支配する国だったということだ。この千数百年。

で、俺みたいに時折それを悟る者が出る。

と、天皇自身の本意ではないと思うのだが、その担ぎ屋でおいしい思いをしまくってるケガレダニが、
半島から、

言葉チェンジャー 文脈チェンジャー を送り込んでくる。世代分割統治の為だ。言語的に、若いのを
自分らの薬籠中に収めるため、自分たちに都合のよい勝手な日本語を叩き込み吹き込む。

日本語は、そういう時装いを変える。そして、このスレはその為の教育機関だったというわけだ。

ちなみに俺は、第三の新人 に世代的に多大なリスペクトを抱いているので、彼らの漢字遣い、文脈、
心のあり方、それを継承しつつ文章をしたためている。あと80年代のお調子ニャハニャハムーヴメントにも。
846名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 13:26:56
じゃあ、もっとはっきりと書いてやるよ。
ミトコンドリアイブ。
人類は一人の女性から派生しているんだよ。
彼女はアフリカ人だ。
アフリカこそ、我々人類の故郷だ。
さぁ、アフリカに帰ろう!
847名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 13:48:29


それ

誤説だから。

言葉は日本で生まれてますので。単音単意がその証拠。残念。

半島には還らなくていいよんさま。これからこの国でコキ使っ…国の礎になって戴きますよんで。

低賃金で。手取り月20万円と叛逆罪相当の利潤を吐き出すまでネ。

そゆこっだる。
848名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 16:36:46
批評よろす↓

C:\Kanna's Page\kanna\s_radio.htm
849名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 16:40:22
間違えてうp前のアドレス張っちゃった(汗

こっちです。↓

http://kanna.boo.jp/s_radio.htm
850名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 19:57:30
>>849
アイデアというかネタというか、それがありきたりなのが、最大の欠点かね。
『明日の新聞』とほぼ同じ。主人公の死がオチに来るのもほぼ同じだし。
読みはじめたところで結末が見えて、そのとおりでした、という作品。
851名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 20:09:57
>>849
ショートショートとしてはそんなもんかな。
文章そのものはさほど悪くないので、上達する見込みはあると思う。

中短編の小説を書く場合は、個々のシーンをもう少し描写する必要あり。
852名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 00:15:03
>>850
ちなみに『明日の新聞』は昭和10年の牧逸馬(別に谷譲次、林不忘のペンネームでも
創作をした。「丹下左膳」の作者)の作。つまり70年前に、もう書かれているということです。
853名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 00:26:12
異臭がする。
鉄錆びのような臭気を強く鼻腔に捉え、浴室に足を踏み入れようとしていた千穂は裸のまま立ち止まった。
排水口かと洗面所を振り返り、違う、とすぐに感じた。
千穂は臭いに敏感だった。築十年のアパートは所々に欠陥があり、
とりわけ洗面所の排水口から時折漏れ出てくる腐臭に近い臭気には辟易させられている。
念のためにと洗面台に近づこうとして、過去の記憶から同種の臭いに思い当たった。
体臭だ。
男性に特有の、金属を想起させる臭気。
大学の講義中、隣の席に座った男子学生から漂ってきたむせ返るような臭いに耐えられず、席を変えたことを思い出す。
でも、それが何故、自分の部屋で。
不審と、胸にせり上がってきた恐怖を自覚したのは同時だった。
慌てて下着に手を伸ばす。洗面台の鏡には自分の姿だけが映っていた。
その向こう、廊下の先に見える闇の中に、千穂は何者かの存在を確信した。
ごとり、と不意に耳を掠める音に、下着に通しかけた脚の動きが凍りつく。


酷評お願いします。
854名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 00:41:39
>>853
上手いね。書き出しとしては申し分ない。
あえて(あえて、ね)、いじるとしたら、

>排水口かと洗面所を振り返り、違う、とすぐに感じた。
>千穂は臭いに敏感だった。築十年のアパートは所々に欠陥があり、
>とりわけ洗面所の排水口から時折漏れ出てくる腐臭に近い臭気には辟易させられている。
>念のためにと洗面台に近づこうとして、過去の記憶から同種の臭いに思い当たった。
>体臭だ。

この部分がやや情報過多というか、余計な説明のようにも思うので、すぱっと削って、

  排水口かと洗面所を振り返り、違う、とすぐに感じた。
  過去の記憶から同種の臭いに思い当たった。
  体臭だ。

と、ストレートに、持って行くのも一案かと。
855名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 00:56:21
>>859
いいんじゃないかな。
文章は上手い部類に入ると思う。
ストーリ構成がしっかりしていて、キャラが上手くかければ、問題なく
予選通過しそうなレベル。

欲を言えば、浴室の描写、脱衣所の描写が少しあってもいいかな。
浴室といってもいろいろあるので、清潔感のあるユニットタイプのものではなく
床がタイル張りで壁はペンキがはげかかってるとか、そんな感じでね。

築十年に特別な意味が無ければ、築三十年とかにしたほうが雰囲気が出るかも。
木造住宅の寿命は概ね三十年〜五十年だから。
856名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 04:57:51
こっちのサイトでも評価とかお願いします><

http://cgi.www5c.biglobe.ne.jp/~LAB_/review/

857名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 07:06:26
855・・・そうかなあー

「資材をトラックに積み込み、工場へと届けるという・・・・」
まず、前文からひっかかるように思います。
「資材をトラックに積み込み、工場へと届けるという
ここは、「工場へ(と)届ける(という)・・・( )はすべていらない。

 まず、権威あるコンテストには通らないはずですよ。一ページ
読んでいただけないと思われます。

858名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 08:44:51
859名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 09:01:33
まちがえた、>>856だったorz
860849:2007/07/05(木) 10:10:22
>>850-852
ご批評ありがとうございます。

>ちなみに『明日の新聞』は昭和10年の牧逸馬(別に谷譲次、林不忘のペンネームでも
>創作をした。「丹下左膳」の作者)の作。つまり70年前に、もう書かれている
>ということです。

70年前ですか... 850さんは、よく読まれていますね。
牧逸馬という作者はまったく知りませんでした。勉強になります。
こうした短編はふいに思いついて書くんですが、過去に類似作品がないか、
やはり調べないとならないんでしょうね。
レス番が混乱してますが、>>857は、私へのご指摘でいいんですよね?
さらに精進して、新しい作品ができたら、またご批評願いたいと思います。
861名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 14:28:10
>>857
新人賞は間違いさがしではなく、下読みの段階でそこまで細かくは読みません。
ですからその部分が問題で落選するということもないでしょう。
862名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 16:06:42
おまえ、どこのばかだ?>>861
下読みはほとんど間違い探しだよ。
日本語の文章ができているかできてないかだからな。
「工場へと届けるという」で即落選というふうにはならないが、
こういう文章を書いている奴は他にも間違いを犯している。
おまえみたいな暢気な奴に文筆業は一生無理だな。
ここから立ち去れ!
863849:2007/07/05(木) 16:32:21
>>862さんは、>>857さんと同じ方なんでしょうか。手厳しいですね。
ところで、私は自分の書いた
「資材をトラックに積み込み、工場へと届けるという...」
という(笑)表現は、特に間違いだとは感じておりません。
ご指摘のあった「と」「という」をいったん削除してみたんですが、
どうもしっくりこない。
主人公の仕事を説明するくだりだから、これでいいのではないかと思っております。
ただ、第三者から指摘を受けるということは、表現的にやはり問題があるわけで、
他に良い表現がないか、もう一度考えてみることにします。
864名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 17:40:12
残飯
他人とおまえの書き方読み方は違う
他人のを認めたくない、俺様より書けるのは居ない
そう思いたいだろうがやめとけ

おまえがソレほどの書き手ならどうしてこんなクソ場で
6年もガキ相手にアナルバイブネタを繰り返しているんだ?

残飯、文章力とでデビューは関係無いって
それしかすがるものがないおまえの焦りは痛いほど分かるがな

      関係無いよ、残飯

デビューは文章力以外のα、作家としての華で決まる


     そして、残飯、おまえにはその華が無い



     関 西 ビ ッ チ グ ソ 洟 はあるが
 
  
865名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 18:00:23
残飯とか判り難いジャーゴンでひとりごちてねえでずぱっとアンカーしろや>>864

誰を充て擦ってるんかワカンネーベ。

あと、今の変臭瀉は、そら、間違い探ししかしてねっぽいな。



低脳だから。且つ、売国奴だから。

俺ア、西行は湯島天神道真公のサクセサー(継承者 なのだいね、くらいのことまでは摘定したあるよ。

ほどほどには受け継がんと、たちゆかんぞ。新デヴァイスを、温故に依りいかに料理すっかがプリンシプる。

そうすっと、おのづと現状社会体制のアラためるとごもみいてくる。マ

地球がタイヘンなので。今ドイツが地球を大戦争に巻き込もうとしてたかなんて犯人捜しに明け暮れれるほど、
のんびりな日々は、過ごせないある。晴れれば30度、雨なら15度なんて、俺の38年間の人生ではづめてある。
それが毎回なんだからな。おめいらしっがりしろよんさま。そう考える。
866名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 18:06:36
>>863
変だよ。

ここを毎日幽霊が通りかかるという。

なんて言い方はするけど。それはダメ。

 ダメだと思うけどあえて「という」の意味を考えてみると、「という内容の、」
伝聞か何かかなと思う。自分の知っていることではないという感じの意味になる。
 地の文の説明で一々「という」を使うと、
作者の代わりの語り手がまるで読み手と同じところにいて
「私はこの文章の登場人物からこう聞いていますので」
と断りを入れているようなもので、文章全体が作り話だという意味合いが含まれることになる。
 作者と対等な人物が「これは作者の人が作った架空の話で、あくまでフィクションなんです」
という意味合いを込めて語るんであれば、当然面白くない。興ざめするよね。
 ちょっと関係ないかな。あくまで直感的に変だと思うかどうかだけど。

何かを説明する時に「という」と言う時もある。
彼は○○という とか
これは○○といって とか。でもこの場合は「仕事を終え」にかかってるからない方がいい。

毎日朝7時から始まるラジオ体操を皆勤して とか。

全部で百あるといわれる秘宝を集め なんていう時は、登場人物はその文章の前半で述べられている内容を理解していない。だからこれでもいい。
完全に語り手の、三人称の作者の代わりの人しか知らない事実だから。
867861ではありませんが:2007/07/05(木) 18:50:42
>>>857
>新人賞は間違いさがしではなく、下読みの段階でそこまで細かくは読みません。

これは本当ですよ。
下読みは誰がやっても同じ結果になるよう予め指示されます。
そもそも完璧な原稿を送ってくる新人なんていません。
細部で落とされるのはもっと上に行ってからです。
(例えばミステリーで設定に致命的なミスがあった、など)

あと1ページしか読んでない下読みは編集部にバレます。
たとえインパクトのある小説(笑)でも
結果が偏らない程度に読んでますよ。
868名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 18:53:39
なかなか一次を通過できない人にありがちな行動として、
落選原稿の細かい部分だけを修正して再投稿するというものがあります。
文章の細かい齟齬は落選の理由にはなりませんので、落選原稿を修正する
場合は、視点、設定、その他を大きく見直すように心がけてください。
869849:2007/07/05(木) 18:54:19
>>866
どうも勘違いされているようなので。

>ここを毎日幽霊が通りかかるという。

私が書いた「という」と、上記の「という」は意味的に違います。

1.「ここを毎日幽霊が通りかかるという(噂だ)」
2.「昔あるところに、太郎という(名前の)侍がおった。」

私は、この2と同じ「という」の使い方です。

ただ、1の使い方と同じに捉える人もいる「という」ことは
とても勉強になりました。
870必死だな残飯www:2007/07/05(木) 18:55:52
残飯
他人とおまえの書き方読み方は違う
他人のを認めたくない、俺様より書けるのは居ない
そう思いたいだろうがやめとけ

おまえがソレほどの書き手ならどうしてこんなクソ場で
6年もガキ相手にアナルバイブネタを繰り返しているんだ?

残飯、文章力とでデビューは関係無いって
それしかすがるものがないおまえの焦りは痛いほど分かるがな

      関係無いよ、残飯

デビューは文章力以外のα、作家としての華で決まる


     そして、残飯、おまえにはその華が無い



     関 西 ビ ッ チ グ ソ 洟 はあるが
 
  
871名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 19:11:47
>>867
>下読みは誰がやっても同じ結果になるよう予め指示されます。

そんなわけねえだろ。嘘つくなカス。おまえ荒らしだろ。もうこのスレに来るなよ。気持ち悪い。
872名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 19:19:13
>残飯さん、切れたねwww


読まない書けない創れないくせに偉そうに言いたがるんだよねえ
嘘デマ脅迫を 創 作 と考えている犯罪人のくせに
 
  
873名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 20:10:25
残飯
デビューできないのを朝鮮人のせいにしているおまえの小説を誰かが評価すると
本当に考えているのか?

おまえが ま ぐ れ でいいのを書いたとしても編集は敬遠するだろう
トラブル起こすに決まっているからな

いや、そもそもおまえはデビューできない

おまえは正体を知られてないと信じている

      だがおまえは既に売られている

      おまえの本名と住所はブラックリストのトップに載っている

おまえが長い長い年月がかけてそれを知ることになる
元作家志望になるまで
 

      
 
874名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 20:45:33
「工場へと届けるという」の方が文にリズムは出ると思う。
ただ、「と」の重複が、気になるかと言われれば、気になるかなと俺は感じた。
まあ、感覚の違いがあると思うから、あまり断定的なことは俺は言えない。
俺なら「工場まで」で妥協するけど。
875名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 20:48:32

己の能力を過大に評価し
他人のチカラを見くびる

そういう態度を改めない限り
おまえは掲示板で地獄を見ることになる
残飯
 
876酷評お願いします 1:2007/07/05(木) 20:51:55
 袋の口を大きく開けた文化祭実行委員の女子が、細く剃り過ぎた眉をひそめ
て、早くしてよと言わんばかりに翡翠の顔を眺めている。翡翠は不快を感じた
が、素直に左手を透明のビニール袋の中に滑り込ませた。即座に、折りたたま
れた紙が重なり合ってできた山の最上層にあった紙を、人差し指と中指でつま
んで取り出した。
 ――七番。
 開いた紙の中央に鮮やかな赤色で書かれたその文字が必要以上に主張をして
いると感じて翡翠は興ざめした。溜め息をつきながら椅子を引く。腰ではいた
制服の尻のポケットが不自然に膨らんでいた。
 久し振りの学校だった。翡翠は六月の今日まで学校をほとんど休んでいた。
大勢が一同に授業を聴く光景が、おそろしく滑稽に感じていたのだ。
 賑やかに騒ぐクラスメイトたち。ごった返す教壇。翡翠は鬱陶しそうに手を
伸ばし、黒板に自分の名前を書こうとした。
 そのとき翡翠の左腕に何かが触れた。
 翡翠はさりげなさを装って左を見る。そこには、真っ直ぐ延びた漆黒の髪が
艶やかに映える、小さくて形の奇麗な顔があった。今にも壊れそうな、繊細で
華奢な肩にサラサラとふりかかる髪が、目を釘付けにする不思議な吸収力を持
っていて、翡翠はしばらくの間動けなくなった。ヒューズが飛んで役目を果た
さない思考回路と、金縛りのようなだるい感覚が相俟って、心底不思議な感じ
だ。チョークを持った左手が黒板と僅かな隙間を隔てて宙ぶらりんになってい
た。
 
877名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 21:07:36
>こうおいうのが効くねwww



ああ




    己の能力を過大に評価し
    他人のチカラを見くびる

    そういう態度を改めない限り
    おまえは掲示板で地獄を見ることになる
    残飯

   
878名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 21:11:14
>>867
同じこと書いても面白い場合とそうでない場合があるのに?
その賞の主催者側に大した人がいないだけでしょう。

>>869
後半読んだ?読んでないな……

一月程前にここを毎日幽霊が通りかかるという噂が立ち、今では人っ子一人通りかからない道を歩いた。

一月程前にここを毎日幽霊が通りかかるという噂が立ち、今では人っ子一人通りかからないという道を歩いた。

全く違う文章ですが、要するに長さ、語感の問題なので一概にどのような言い回しが正しいとは言えません。
場合によってぜんぜん変わると思うので、「という」が余計だとは言いません。
879名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 21:18:08
>>876
何がなんだかわからない、小説以前のものだな。

いきなり「袋」が出てきても、読む側はなんのことやらわからない。
翡翠というのは人名か?
日本人なのか?
男か、女か?

>袋の口を大きく開けた文化祭実行委員の女子が、
>細く剃り過ぎた眉をひそめ て、早くしてよと言わんばかりに
>翡翠の顔を眺めている
細く剃りすぎたというのは誰の心情?
女子の心情ならば、女子の行動を客観的に描写するのは変だろ?
視点に注意。

その他、表現が観念的すぎて読み手に伝わらない部分が多い。
880名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 22:45:11
「という」だけじゃなく、あれは一文すべてが変。
主語が転がっているような、文章が途中で捩れているような、
ようするに、悪文。
あの書き手は部分的に直すのではなく、根本を直さないとだめ。
881名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 23:27:55
>>880
>主語が転がっているような、文章が途中で捩れているような、 ようするに、悪文。

こんな悪文書いてるキミが言っても説得力ないよw
キミは部分的に直すのではなく、根本を直さないとだめw
882名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 23:34:58

おまえが読めてないだけ。
本を読めバカ。
883名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 23:37:34
>>881

>キミは部分的に直すのではなく、根本を直さないとだめw

教示しようか。
これ、悪文。なぜだか、わかる?
884名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 23:51:51
いや正直、朝鮮人とそれに屈したホゲ茄子どもはいかんしたもんか、
頭が痛い。

最もローコスト且つ高負担なのが、「彼らよりおもすろいモノを提供」
すっごとなんよね。2chは前者を満足さしてくれる。だから使ってる。

悪に染まると、面白みが失われる。この原則が不変普遍なのが、この暗黒時代の
一条輝であるねい。ニンジンいらないよ。

ちがった

んー

「文化しようぜ!」

これで意味通るからなあ。誰の言語センスや。ちなみにこれもちがってますけど。
885名無し物書き@推敲中?:2007/07/05(木) 23:54:05
>>876
ガチャ文連発で、文章になっていません。
ほとんどすべての文章がおかしいので、指摘しきれないのですが、
二、三挙げておきます。

>翡翠は【不快を】感じたが、
 →不快に
>即座に、折りたたまれた紙が重なり合ってできた山の最上層にあった紙を、
 こなれていない文章の見本。“最上層”は論外。
>大勢が【一同に】授業を聴く光景が、おそろしく滑稽に感じていたのだ。
 誤用。「大勢が“一堂に”会して」「大勢が“一様に”」くらいだが、
 もう少し細かく書くなら
 「生徒たちがみな同じような姿勢で授業を受ける光景を」とか。
 「光景が」の“が”も不適切ね、“を”とすべき。
>翡翠はさりげなさを【装って】左を見る。
 固い。素直に「さりげなく」で十分だが、それでも余計な修飾ともいえて、
 「翡翠は左を見た」でいい。

形容詞、副詞を使いすぎです。視点も乱れています。
886悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/07/05(木) 23:56:53
>>885
>形容詞、副詞を使いすぎです。視点も乱れています。

読者が分らないことを直しても仕方ねぇーだろ。
ダメだなぁ業界人のオマエらは。
役場の年金係みたいだ。
887名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 00:00:11
>>886
粉飾しすぎってことだろ。
おまえがそれくらいのことをわかれバカ。
888名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 00:04:25
>>886
読むのが面倒臭いからって、
読まずに文句だけ云うのはやめて。
889名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 00:05:10
スレ主さん。
コイツつまみ出した方がイイよ。

コイツ=太郎
890名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 00:23:14
>>883

君の根本を直すってw
人格攻撃かw
891名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 04:53:51
aa

つまみ出すって 酒のつまみか。なんたっておまいらの元帥じゃけん。

俺も早まるとこじゃっ他 出せ出せ柿ピーでもなんでも。
892酷評お願いします 1/3:2007/07/06(金) 12:57:22
 包丁の鈍さは計算に無かった。
 それは全くこっけいな情景だったに違いない。年端もいかぬ小学生男児が、一人台所に立ち、黒い取っ手の文化包丁を握って、その刃を左の手首にあてている……そんな自分の姿を想像するだけで、嫌悪感で胸がいっぱいになる。
 だけど私は、頭の先から爪の先まで、これ以上ないほどに真剣だった。
 母の手伝いで扱い慣れていた包丁の刃には、かすれたリンゴのマークが刻まれていた。アイボリーの流し台には、コップにさした真っ赤な花が、一輪、あったかもしれない。流しの窓には網戸がかかり、やたら白くて弱い光が、無気力な空にあふれていた。静かな十時四十七分。
 呼吸を整え、包丁を構え直し、鈍い刃先を垂直に刺しこむ。透き通った皮膚の裏に入り込む金属を感じながらも、私は人の気配に耳をそばだてていた。辺りは、相変わらずの日曜日だった。家の中に、私は一人だ。こんな機会は、二度はない。
893酷評お願いします 2/3:2007/07/06(金) 13:00:57
 生身の肌に、じんわり鋼が食い込んでゆく。蛇口の水滴が、落ちそうで落ちない。包丁を握る右の手に、ゆっくり力を乗せてゆく。痛覚神経がか細い悲鳴を上げだしたが、肉の身は、忌まわしき肉の身は、刃を受けてゴムのように歪み、
血の一滴もにじませない。心臓は石のように固くなり、肺だけが不機嫌な呼吸を繰り返していた。
 気がつくと、全身は冷たい汗に覆われて、左手は裏表ともに傷だらけになっていた。そこから遅れてしみ出してくる、紅。外気にさらされた生身の肉が、ひりひりと声をあげていた。傷口から入った鉄分が、左腕をめぐって、じんじんという
細かいしびれを生み出している。口の中にはねばっこいだ液が一杯にたまり、両足の先は冷たくなって、同じ寒気を首筋にも覚えた。全身が、貧血を起こしかけていた。
 一度包丁を手首から外し、私は脈のありかを指で確認しなおした。拒食になる前から細い手首には、中央に二本の骨が走っている。その左側、親指につながる骨との間で、命脈が重く鼓動していた。ここだ。ここを切り裂けば、
全てが終わる。あとは血を流し、倒れるだけだ。ここを切り裂けば、全てが終わる。みんながそれを、望んでいるのだ。ここを切り裂けば、全てが終わる……。
 喜びも、悲しみも。
 飢えも、痛みも、憎しみも。
 それでよかった。全ての価値を否定された私に、死によって失うものなど無かった。私は多すぎる負債を償い、残された者は正され、この事件は語り継がれる。死によって得られ、死によって喜び、死によって始まるものがあるなら、
私は何を怖れるのか。
894酷評お願いします 3/3:2007/07/06(金) 13:01:49
 自分を鼓舞しようと、包丁の刃で左手の甲を打ち、細い切り傷をいくつも作る。その感覚に、私は密かに、倒錯した愉悦を覚えていた。
 これでもう何度目だろうか、包丁を強く、短く握り直す。そして直角になっている包丁の角の刃を、柔らかい急所の肉に押し当てた。その直角を押し込めと、
私の脳が命令する。いつもお前がやっている、ジャガイモの芽をえぐりとる動作で、全てを断ち切る事ができる。やれ、と。
 一瞬だ。いつものように一瞬でやって、あとから遅い後悔をしよう。いっぱいしよう。そして、泣こう。
 私は、ヴァイオリニストが感情を込めて弓を弾きあげる様を想像しながら、無感情に包丁をすべらせた。
 熱い光が、手首を横切る。
 そしてあふれる、あたたかいもの。
 それほどまでにあたたかいものを、私はその時まで忘れていた。そうか、求めていたぬくもりは、自分の中にあったんだ。つぶやいて、ゆっくり倒れ込む。
流しの上に身体を乗せて、両の手で水道の蛇口につかまる。蛇口から、一滴だけの水がこぼれた。

 足りなかった。
 知恵も、勇気も、出血も。
 不意に、鼻腔に生臭い匂いを覚えた。生ある人間の、肉と脂の匂いだ。そう気付いた瞬間、私は強い吐き気をもよおし、床の上にうずくまって、涙を浮かべながらのどを絞った。
 私は、泣いた。泣いて、叫んだ。なんで、こうなってしまったんだろう。何が、私をこうさせてしまうのだろう。涙ながらに問いかけたとて、返る答などありはしないのに。
 私は結局、死にぞこなってしまいました。
 そして次の日もまた、学校へ出かけることになったのです。学校へ、いじめを受けるために。
895名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 13:21:48
西皇は自然体に立せし東皇に歩みよつた

人払いせし如人無き双貌なれば 判断は  った

その   によつて 心素直らしく伴に思ゆる

そが誤りか田舎を 双は零壱をもつて 世に問うことわりをなしつる。

そゐが およそ2000年前の CONTRACT やったのやなーと互いに
思ったなる。サイは投げられた。戦の好きな 民々へ 向けて。
896名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 13:26:30
>>892-894
>コップにさした真っ赤な花が、一輪、あったかもしれない。
ここで読者は、なぜこんな文章を書いたのだろう?あとあと何か意味があるのではないか
と思ってしまいます。ですが今のところなんの関係もない一文だと思われます。
思わせぶりな文章はちゃんとあとで意味を持たせたほうがいいかも知れません。

>静かな十時四十七分。 
>辺りは、相変わらずの日曜日だった。
こちらも同様に、なぜこんな時間なのか、何か特別な意味があるのかと気になります。
それに静かな≠ニ書いてあるので相変わらずの日曜日≠ヘ前に静かな日曜日だとわかっているので
特にこれを入れる必要はないかと思われます。

>年端もいかぬ小学生男児が
>私は一人だ。こんな機会は、二度はない。
ここが一番重要なところかと思います。年端もいかない小学生が「私」という一人称を
使うかどうか疑問です。
自殺を考えるほどナイーブな少年でもやはり「私」はというのは使わないと思います。
自殺願望がある中二病患者ならわかりますが……

>そこから遅れてしみ出してくる、紅。
これは過剰表現なんじゃないでしょうか?ここもやはり中二病患者特有の表現を使っています。
あなたは中二ですか?

>ヴァイオリニストが感情を込めて弓を弾きあげる様を想像しながら
ここもです。どう考えたって中二病。あなた……

>私は結局、死にぞこなってしまいました。
>そして次の日もまた、学校へ出かけることになったのです。
ここでいきなり、太宰治の人間失格よろしく、誰かに報告なのか、体験を話している文章に変わっています。
である、ですます、ちゃんと統一しましょう。

最後に、自作願望がある子供を書きたいなら、コクトーの『恐るべき子供たち』を読むことをおすすめします。
897名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 13:28:03
>>892-894
個々の文章のつながりと、時間軸と視点がおかしい。
文章はかなり下手。

例えば
> 包丁の鈍さは計算に無かった。
と始めたなら、次の文章は「切れ味の鈍さ」について書くべきなのに、
「こっけいな情景」の説明につながっている。

一人称なんだから、描写は主人公の目に入るものを順番に書かねばならない。
自傷行為に及んでいる子供の視点の移動が
包丁の刃→流し台→コップに挿された花→窓の網戸→時間→蛇口の水滴
というのは違和感がある。
蛇口の水滴を見ているのは誰?

過去の回想と、アルタイムの出来事は書き分けないといけないし、誰の視点で
書いているのかを考えないといけない。
小学生視点ならば、それらしい表現を使うこと。



小学生の一人称なのに


小学生の一人称にしては、表現に違和感がある。
8981/2:2007/07/06(金) 21:57:22
>>892-894
>包丁の鈍さは計算に無かった。【A】
>それは全くこっけいな情景だったに違いない。【B】
>年端もいかぬ小学生男児が、一人台所に立ち、黒い取っ手の文化包丁を握って、その刃を左の手首にあてている……【C】
>そんな自分の姿を想像するだけで、【D】
>嫌悪感で胸がいっぱいになる。【E】

わかりやすくするために単純化して話をすると、
【A】は「過去」・「主観」・「断定」
【B】は「過去」・「客観」・「推測」
【C】は「客観」
【D】は「仮定」または「未来」
【E】は「現在」・「主観」・「断定」

で、実際にはすでに起った出来事を叙述しているのだから、「過去」・「主観」・「断定」で一貫しなければならない。
「推測」などが入る余地はない。
8992/2:2007/07/06(金) 21:57:57
どうしても客観的な叙述をしたいのであれば、
「もしそこに誰かがいて見ていたとしたら、滑稽な情景のように思っただろう」というような書き方をするしかないが、
これもいい書き方ではないので、わざわざすることはない。

【E】の「現在」がこれを書いている現在であるならば、
「そんな自分の姿を想像しただけで、いまでも嫌悪感で胸がいっぱいになる」という書き方になるが、これも上記同
様で、やめたほうがいい。
時間軸に沿って素直に書くほうがなんぼかましだ。

また、自分のことを「年端もいかぬ小学生男児」と言う「年端もいかぬ小学生男児」はいないだろう。【C】が「客観」に
ずれてしまっているからこういう表現がこぼれ出てしまう。
更に言えば、「一人台所に立ち」も問題で、「台所に立つ」とは料理をすることを指す慣用表現でもあるわけで、しかし
ここれは料理や洗い物をしているわけではないのだから、「一人台所に立ち」とは書いてはいけない。「台所に一人で
いて」くらいにすべき。

冒頭の3行だけでこれだけ問題がある。以下も同様。
900名無し物書き@推敲中?:2007/07/06(金) 22:09:44
evolve A VENUS
右から読むと
SUNEV A ev love
evolaveとしなかったのは、判りやすくし過ぎないためか。
EVA が EVE とされたのも、それと同じ理由が考えられる。

この作為が、誰かを護るため なのかどうか。陽気なドンカミロのシリーズ、
「ドンカミロ大いに困る」に、醜い聖母像の話がある。粗末な陶器のマリア像
が、ドンカミロの手に余ったので、マア園 不意を装って荷台から墜として壊
してあーあ と決着する筋書きを頭に描いていた彼であったが

中から 黄金像 の聖母像が出てきた。

それに比喩できる作為。

いずれにせよ、すなわちチャフかましたのが正邪如何に関わらず、やはり、
この世界には正邪の争いが抜き差しなく存在するという事実が露呈する。

俺がカートヴォネガットを信用しなくなったのは、女にだらしないこともそうだが、
「世界に悪人なんか居ないんです」的叙述を読んだ辺りの違和感からだ。

村上春樹先生が彼と接触してたなら、さぞかし教授されたことだろう。

腐ってる、と腐って終わってチャンチャンな歳でもないおいちゃん。むう。

とりあえず書いてみた。

EVAがEVEに差し替えられた時期の候補として、フリッツラング 未来のイヴ
 が挙げられる。ドイツではイヴなのだな。
901857:2007/07/06(金) 23:34:38
 
 862さんとは別人ですよ。
902名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 02:20:52
>>892-894
なんでここまで時間軸と視点が乱れているのかと、考えてみたら、見えてきたこともあった。

おそらくこれは、「大人になった現在の私」が「過去の記憶」を語るというつもりで書いているのだろう。
そう思うと、小学生なのに「私」という一人称を採用したのもわからぬではないし、
>全くこっけいな情景だったに違いない
だの、
>コップにさした真っ赤な花が、一輪、あったかもしれない
だのも、「過去の記憶」のあいまいさを表わしているのだとしたら、その狙いはわからぬでもない。
もちろん成功してはいないが。

その語りの立ち位置が明確になっていないから、視点が「現在の私」と「当時の私」とのあいだを行った
り来たりしてふらついていて、主観と客観とがごちゃまぜになってしまっている。時間軸も狂いっぱなし。

つまりはこういう書き方をしないほうがいいということなのだが、どうしても書きたければ、「大人に
なった現在の私」を冒頭で明確に示しておけば、かなりわかりやすくはなる。
たとえば「それは私がまだ小学生のときだったから、もう20年も昔のことだ」とかね。

それと、
>頭の先から爪の先まで、
「爪」が手の指の爪だったら、上半身だけということになるよ。
903名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 03:46:11
>>892-894
やけにレスがついていると思ったら、すげえ作品が来てるな。
904903:2007/07/07(土) 03:59:06
>>892-894
グロやメタファーやその他の技巧で力押しし、文章の穴を多少は見逃してもらって
「独特のスタイル」と言われるレベルで満足するのは文筆家としてあってはならない姿勢だ。
まずは日本語を完璧にこなさないと話にならない。ここにある酷評はすべて的を得ていると心得るべきだ。
905名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 06:36:09
>>904
細かくて申し訳ないけど的を「射る」だ。
906904:2007/07/07(土) 06:40:00
>>905
!(゚Д゚)
907名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 06:57:25
902の書評が一番的確だと思う。自分も概ね同意。

確かに語呂の点から考えても「頭の先から『爪先』まで」と
書くべきだ。意味も通じやすくなる。手の爪は「爪先」なんて 言わないからね。
あと、ヴァイオリニストが「感情を込めて」はいらないだろ。
感情込めてんのは見りゃわかるんだから。

>そうか、求めていたぬくもりは、自分の中にあったんだ。
これだけだと、「あったんだ!(゚∀゚)ヤッター!」みたいな風になっちゃうから
「(皮肉にも)こんなとこでぬくもりを感じるとはな…」みたいに
主人公が思ってるのがわかる描写が必要。
だってその後主人公はまったく悩みから脱却できてないわけだから。
あと、こんな瀕死のときに、しかも小学生が「呟」かねえだろ。
心の中で思うだけにしとけ。
>蛇口から、一滴だけの水がこぼれた。
リズム悪い。小説に一番大事なのはリズムだぞ。
水が一滴、蛇口からこぼれた。 とかにしろ。

>のどを絞って
も変。牛の乳じゃないんだ。別の表現考えろ。

>涙ながらに問いかけたとて、返る答などありはしないのに。
唐突に文体変わりすぎ。つーか気取りすぎ。
確かにデスノートの「言ってもわからぬ馬鹿ばかり」並みに語呂はいいが、
こんなところで無駄にリズム感を発揮しなくていい。

初心者の常として「難しい言い回しをやけに使いたがる」ってのがあるが
よほどのプロじゃない限り逆効果。空回りするだけ。
まずはシンプルでわかりやすい文章を書く努力をしろ。
908905:2007/07/07(土) 06:58:09
>>906
安心しろ。俺もつい最近まで「得る」だと思っていた。
909名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 10:44:43
>>906
「的を射る」のほうが誤用じゃなかったっけ?
910名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 11:43:02
いいや、「射る」が正解だ。
911892-894:2007/07/07(土) 12:26:20
皆様の貴重なご意見、ありがとうございました。

>902さんの指摘通り、「大人になった筆者が過去の実体験を回顧した」文章を、無理に小説に翻訳(?)したのがこの文章です。
書き換えをしながらも過去形・現在形・語り口調、どれににするべきか悩んでいたのが、そのまま文に表れていますね。反省。

その他皆様のご意見にも感謝です。
作品全体の文体を決める序文ですので、気合い入れて書き直してみます。
どの意見も非常に役立ちそうです。

一人称を変えるべきという意見は、たしかに素直に受け容れるべきだと思いました。
いや、自分は本当に、一人称に「私」を使う小学生だったのです。
で、そのことをめぐってのトラブルが後に書かれる予定だったので、「私」と書いていたのですが、
やっぱり小説ですから、読者に受け容れてもらうことを考えて書かなければなりませんね。

まだ他にご意見などありましたら、忌憚なくお願いいたします。
912名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 12:53:26
「的を得る」が正。
「正鵠を得る」から派生した言葉で、正鵠=的だから。

「的を射る」は「的なんだから射るだろう」という百姓考えから来た誤用。
そもそも「射る」では矢を放つだけで、必ずしも当てることにはならない。
「射ぬく」なら当たりだけどね。
913ヤマナミ:2007/07/07(土) 13:07:51
http://plaza.rakuten.co.jp/yamanamisyousetu/
前もリンクはらせていただきました。。
よければ見てください。。。

914名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 13:16:10
また的を得て射るで盛り上げているのか
一人チャット残飯www
 
 
915名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 13:34:13
どっちでも正しいみたいだけどね。
でも自分は「正鵠を射る」のが聞きなじみある。
まあ好きに使えばいいお
916名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 14:20:58
>>913
リンク先に酷評依頼中の表示がないとスルーされるよ。
917名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 14:40:52
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。NASAの科学者
たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費を
かけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても
水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面
にでも書けるボールペンを開発した!!

一方ロシアは鉛筆を使った。
918名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 15:13:09
>>912
むかついたのでもまいは近頃の謎の事件ブームの賑わいの蘇鉄となって
よろしゅい。
919名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 15:20:11
日本語でおk
920名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 19:44:22
ハングル文学思想はNG

ここは日本です。合併してから正々堂々とやりましょう。国籍詐称抜きで。
921名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 20:01:16
さて

俺自身のことを書いておこう。俺がドラゴンの文体を使うときは、わりかし真面目なというか、ソノオ 社会を分析
するときだ。俺がドラゴンに一目も二目も置くのは、ドラゴンが「この苛立ちの訳を突き止めてやる」と志ざし、
それに従って生きた過程が歴史(もはや70年代はゆるぎなき歴史上になってしまったと俺には思える として
厳然と存在するからである。

ただ、ドラゴンはいつも爪が甘い。龍なのにそれでいいの。と 思うくらい。しかし、だからと言って、俺ごときがソノオ
ソノオなんだけど。経済に突っ込んでセブンシスターズに決着し、若い世代に戦略性を講じようとして吉里吉里人の
焼き直しをしてみる。前者は広瀬隆さんがずっとずっと鋭く正しく 衝くべき近傍 に辿り着いている。後者は?

未だ誰も未着。ニッチだのなんだのそういうレベルじゃねえ。ぞ。索漠たる荒野が広がっている。まさに、男なら
挑むべきフロンティア。だが挑む者は居ない。俺も出ちゃー戻り、出ちゃー戻り。単品ちゃれんじなんて、そのくらいが
関の山だ。社会的極点に挑戦するのは、地球のそれに単独で挑むのとはわけが違う。

だが、しかし。俺が80年代の一冊を挙げろ、と言われたら、「愛と幻想のファシズム」を挙げる。ためらいはない。

うん、いまどき男が男をこんなに誉めるとね。誤解されるから。小田嶋隆先生も大好きですと書いて、ソノオ
益々ドつぼに嵌まりましょう。こういう時は、過剰になるとみんな呆れてくれるんです。それほど俺はホモが嫌いだ。

なぜかというと、おなのこはかわええからである。

女がかわいくなかったのは、どうしてもオバハンになっていってしまうのは、ひとえに年上の世代の男の責任である。
かの世代が行き届いてるのは、下手をすると彼女らがオバハンになってしまったことまで俺らのせいに出来る麗しい
巧緻的文系脳を保持してることだ。ファンタスティック。しかし嬉しいことに、彼らは文系と理系が宇宙の恥と恥くらいに
乖離している。だから、道が示せなかった。そのニッチで俺は踊った。…つかれたよ、ハアハア。だって137億光年ある
ニッチですからね。
922名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 20:31:41
さて

経済に疎く、金儲けの下手なこと著しい俺ちゃんではあるが、日本経済のあり方について言いたいことはある。

以前、東京大学のわけまえが、全国立大学向け予算の1割だということは書いた筈だ。よさんか。そう。

日本という国は、一事が万事この調子で運営されてきた。関門は狭く、サロンの受け皿もまた狭いが、選ばれたらもう
薔薇色のめくるめく日々。平等を謡いながら歴然と事実上の貴族と平民。貴族を貴族と呼ばなかったがための、
ここまでこじれた現状である。なーにが「現実を見ろ」だ。そいつは、日本に抜き差しがたい貴族社会が不動として
あることを、説教相手に教えたろうか?

教えるわきゃーねぃ。

そいつは、「俺をプチ貴族にしてくれよ。で、お前プチ奴隷ね」

とは言えないから、「現実を見ろ」と、言っていたのだから。ほんのちょびっと誠実性のあるやつなら、
「俺の希望的観測に従ってくれ」くらいのことは言っただろうが、断言する、そのくらいの誠実さすらかけらも
持ち合わせない畜生が、国を動かしていた数十年だったと。

そして酒池肉林。これでキれないやつは居るのか?

いたんですね。現実を見ろ。
923名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 20:48:04
ここでは俺の理系スキルは開陳していない。マアさほどその必要性を感じない。

で、

俺が思うに、文章的にもひーこら貧弱な坊やだった俺ちゃんがなしてここまでアジなお方になったのか?

そりゃーおめー、ニンジン娘が居るからですよ。16年経っても色あせないニンジン娘。驚きですね。アスタウンド。驚愕。

共学でよかった。うんうん。

尤も俺の体に馬の属性は微塵もありませんが。それはそれ。

なんたって、俺アひょっとしたらヤツのご尊顔を、1万個は描いてるからね。マンコ1っこ描くのとちゃうんやで。
全部保存してたら、ギネス載ったかもしらん。それほど描いた。

べ、べつに、そんなにベタ惚れってわけじゃ、な、ないんだからな?技術の練習なんだからな!勘違いするなよな!


…ツコトデ。
924名無し物書き@推敲中?:2007/07/07(土) 23:17:24
処で雅治。

お前俺のいっこ下やんけ。

あんちゃんと呼ぶがよい。笑わせるぜ!
925名無し物書き@推敲中?:2007/07/08(日) 00:17:46
コレは効くよ残飯

ドンドン書け。集める手間が省ける
もっと強烈なヤツを頼む
5ねんまえはこんなじゃなかった
もっとおまえの犯罪性丸出しだったぞ




945 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 16:22:14
母親は淫売
50のジジイが淫売に産ませた私生児


  それが沖縄の豚男こと ハ イ さん(55)

926名無し物書き@推敲中?:2007/07/08(日) 05:42:02
ヤレヤレ

やっとゲキレン&電王だ。おもろないゴルフなんて、衛星でやれ衛星で。

紳士のスポーツなのだろ。地上波は非紳士に開放しろや。ゴルフ専用
チャンネルでも作れ。
927名無し物書き@推敲中?:2007/07/08(日) 06:02:44
※【スパッツ撲滅運動にご協力を;対ょぅι"ょ】※

統一のパゲトンガラシどもがいつから 女を男に しってしまえ!策動に
本格的なのか辿る旅に出た。あくまで心の旅である。

神風怪盗ジャンヌ、前期はあやういふとももつけねOPだったのに、後期は
野暮ってーーぇスパッツになるという茶々が入れられていた。

こんときからなんですね。

※【ブルマー復活運動にご協力を;対ょぅι"ょ】※

※【乙女には羞恥らいが必要不可欠である】※
928asou:2007/07/08(日) 23:00:55
目を開ければ、四畳半の狭く汚い陋屋で、私は一人、眠りから覚めた。
記憶が忘却に侵食され、どこをどう歩いて家まで帰ったかまったく覚え
ていない。追憶と忘却の中で記憶は薄れ、その価値をなくす。新緑の木
々のざわめきが私を再び深い眠りへと誘おうとするが、私は今、しなけ
ればならないことがある。
 真理は待ってはくれない。「全日本アフォリズムコンテスト」の一般公募
、締め切りは来週にと迫り、私はいまだにその原稿を書き上げていない。
小説家への登竜門、これをくぐれば家族へ堂々と自分の夢を語りあげるこ
とができる。
 「今日は頭が痛いし、明日から書こうかな」そう思った矢先、
 「おはよう!原稿の調子はどうよ?」勢いよく窓から闖入者。隣のマン
ションの変人だ。名を草野という。
 「来週が〆きりだろう?早く送って賞でも取って、彩ちゃんを安心させて
やれよ」
 「あいつは好きに生きるさ。お前こそ、こんな時間に会社はどうした?」
 彩のことはしばらく考えたくない。あいつはあいつなりに生きていくだろ
う。
 「やめた。ルーティーンワークに飽きたんだよ。俺は首から下を使うため
に生まれてきたんじゃないからな。」
 「能力がない上に飽きっぽいから上にいけないんだろう。もう25なんだ
から、自分の限界とか、社会のルールとか、肌で感じてきたんじゃないのか?

 「あいにく心はいくつになってもジュブナイルなままなんでね。それに、
限界だのルールだの、就職できないからって小説家になろうなんて馬鹿なこと
考えてるお前が言うセリフじゃないしな。」
「俺の幼いときからの夢だったんだ。馬鹿にするなよ」
夢、それは悲しみに縁取られた絶望の同意語。夢がなければ人は分相応に自
分の能力に見合った現実を生きていけるのに。

929名無し物書き@推敲中?:2007/07/08(日) 23:28:18
こういうのを書くのは作りキャラ
おれは根っからの悪人ごっこをしているだけだ

     ホ ン ト の 俺 様 は 天 才 作 家 だ 


そう思いたいだろう?残飯
だが読めば分かる

     犯罪人がおまえの本性だよ

だから読んで面白い。全国の作家志望にはいい資料になる
書けよ。もっと


945 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 16:22:14
母親は淫売
50のジジイが淫売に産ませた私生児


  それが沖縄の豚男こと ハ イ さん(55)

930名無し物書き@推敲中?:2007/07/08(日) 23:47:03
>>928
独白でありながらもさして主人公の特徴や状況の特異性を浮き彫りにしていない単語単位の描写力
かつ大して興味をそそらないセリフがだらだらと続きいったい何を読んでいるのかが途中から分からなくなってしまうという独特の手法も惜しみなく使い
妄想と偏見を自在に操りマインドコントロール下の異端の読者を対象として成り立たっていくであろう恐るべきレベルの怪文書
931名無し物書き@推敲中?:2007/07/09(月) 00:45:42
>残飯さんは嫌いと好きの区別が無いwww


そうだね
残飯が好きなのは自分だけだ

      だから好きなフリで騙せなくなると襲う


同じ事だよ

人は同じ穴を出口と言い入り口と呼ぶ
残飯は相手の注意をひけるならお世辞でも侮辱でも手っ取り早い方を使う
 
      昔は私のHPを舐めるように読んでファンレターを送り今は嫌がらせに使う
  
同じ事だよ、残飯には
自分しか愛せない カ タ ワ
 
932名無し物書き@推敲中?:2007/07/10(火) 07:11:08
>だから好きなフリで騙せなくなると襲う

この生々しいくだりは個人的体験に思える。居るよな、自分の体験を
他人に押し付けて騙るやつって。
933名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 03:16:07
戻ってきたら、とんでもなくスレが伸びている
これはもう、サルベージする必要もないほど酷評をつけてもらったんだろう
と、安心して寝ることにする

酷評されたりないという人が、万が一いたらもう一回レスアンカーはってくれ
努力はしてみよう

934名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 15:37:45
真昼間に申し訳ないが酷評頼む

 がくりと首が傾いた拍子にベンチからずり落ちかけ、私は目を覚ました。
 手元の暗さと、入り口から差し込んでくる日差しのギャップに、思わず目を細める。ずっと続いていたはずの蝉の鳴き声が、急に騒々しく思えてきた。無茶な体勢でもとっていたのだろうか、体のあちこちもぎしぎしと痛む。
 どうしてこんなぼろっちい小屋の中にいるのか。木造の壁に囲まれた室内は、一辺3,4メートル位の広さしかない。腰掛けていたすぐ横に、膨れ上がった旅行鞄が2つ――
 思い出した。
 父が海外へ出張するのが決まった時、そして母がそれについて行くと言った時、びびった私は祖母の家を頼ることにしたんだ。一人で家事全般をこなすのも外国の学校もご免だと。女子高生なんて日本以外でやる気にならない。
 腰を上げ、外に出てみた。緑も鮮やかな山々の間を縫うようにして、未舗装の道路が一本通っている、乾いた風を顔に受けると、口の横から顎にかけて冷たい感触が残った。よだれを服の袖で拭う。
 日はまだ高い。しかしいつまでもこんな所にいたくもない。昨日の電話で迎えの人間をよこすとか祖母が言っていたが、バスから降りてぐっすり眠っても、それは来ていない。そもそも今何時だ。
 時計はどこだと、小屋に戻って鞄の中から愛用の目覚ましを引っ張り出した。腕時計をしていないのはともかく、私は携帯電話も持っていない。対人関係が希薄だというのも、こういう状況では有難いものだ。
それまで住んでいた場所に後ろ髪をひかれるような気分にならない。
 4時半。停留所前の看板の時刻表を見ると、最後にバスが来たのは3時10分。田舎の人間は時間にルーズなようだ。
 祖母の家の位置は知っているんだ。いつ来るかわからないガイドを待つ必要もないだろう。手に持っていた時計を戻し、左右に1つずつ鞄を提げて外に出た。重い。やっぱり待とうか。
 
 話は変わるけど掌編では情景描写ってばっさり切ったほうがいいの? それ主体で書こうかと思ってるんだけど
935名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 16:08:12
>>934
>情景描写ってばっさり切ったほうがいいの?

そんなことない。
ただ、書き手たる貴方の方がイマジネーションで読者に勝るはずだから、
小説を手にした読み手が想像し得るものに少し降りた方が好ましいでしょう。
そのことは私自身が抱えている問題でもある。
936名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 18:05:13
>>934
>がくりと首が傾いた拍子にベンチからずり落ちかけ、私は目を覚ました。

 目を覚ます前のことを知りすぎだろ。とりあえずもっとすっきりさせろ。手本を見せる。


 ベンチからずり落ちかけ目を覚ました。戸口から差し込んでくる日の光に私は思わず目を細めた。蝉の鳴き声がひときわ耳に騒々しい。気づくと体の端々が痛む。
 私はどうしてこんなところにいるのだろうか。ぼろっちい小屋の中。木造の壁に囲まれた室内は、一辺、三、四メートルほどの広さしかない。腰掛けのすぐ横に、膨れ上がった旅行鞄が二つ――
 思い出した。
937名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 18:12:14
やっぱちがうな。考えるのが面倒だ。
936は、なしの方向で、以下修正。


 ベンチからずり落ちかけて私は目を覚ました。あたりは仄暗い。戸口から差し込んでくる日の光に思わず目を細めた。蝉の鳴き声がひときわ耳に騒々しい。気づくと体の端々が痛む。
 私はどうしてこんなところにいるのだろうか。ぼろっちい小屋の中。木造の壁に囲まれた室内は、一辺、三、四メートルほどの広さしかない。腰掛けのすぐ横に、膨れ上がった旅行鞄が二つ――
 思い出した。
938名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 19:11:19
>>934
全体的にいろんな意味でバラバラだな。

>がくりと首が傾いた拍子にベンチからずり落ちかけ、私は目を覚ました。
主人公がベンチに座って昼寝でもしている自覚があるならば、この書き方
でもいいが、
>どうしてこんなぼろっちい小屋の中にいるのか
とつなげるのは無理があるな。

さらに「小屋」の描写が不十分なので、読んでいるほうは混乱する。
バスの待合室ならば、最初からそれとわかるように書いたほうがいい。

素直に
目を覚ます→周囲の描写→迎えが来ない→主人公の生い立ち
という風に書き直したほうがいいと思う。
939名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 19:16:24
いや、違うな

 ベンチからずり落ちかけて、首がぐきりとなった。私は目を覚ました。戸口から差し込んでくる日の光に思わず目を細める。辺りは仄暗く、蝉の鳴き声がひときわ耳に騒々しい。気づくと体の節々がむくれている。
 どこやねん。ぼろっちい小屋の中。木造の壁に囲まれた腐りかけの床は、一辺、三、四メートルほどの広さしかない。腰掛けのすぐ横に、浅黒い血が染みて膨れ上がった旅行鞄が二つ――
 思い出した。
940名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 19:19:43
>>934
>話は変わるけど掌編では情景描写ってばっさり切ったほうがいいの? 
>それ主体で書こうかと思ってるんだけど

ショートショートなど短いものについては、「オチ」が優先になるので
ながながとした情景描写は必要ないというのが基本。
ただし、掌編は余技(遊び)の要素がつよく、コンテストの場合は選考基準が
はっきりしないので応募先による。

みたところ描写はあまり上手ではないので、もう少し読書をしたほうがいいと思う。
941名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 19:39:17
>>934
>どうしてこんなぼろっちい小屋の中にいるのか
>思い出した。

主人公のおかれた状況を読者に説明するためだけに、物忘れをさせられる“私”かわいそうです。

それは置いておいて、
バス停に人が来ると知っていた状況で居眠りから目覚めのなら、少しは慌てそうなものだけど、
まるで、ここでちょっと寝るかと決めてから眠ったような落ち着きっぷりだね。
もしそういうつもりで書いていたのならごめんなさい。

>対人関係が希薄だというのも、こういう状況では有難いものだ。
>それまで住んでいた場所に後ろ髪をひかれるような気分にならない。

この文は、“私”の性質みたいなものを説明しようとして無理やりねじ込んだ感がある。
作者が意図した「こういう状況」っていうのは、“私”が祖母の家を頼らなきゃいけなくなったことだと思うけど、
俺には「バス停で居眠りしてしまった上に来るはずの案内人は来ていなくてしかも(鞄から目覚まし時計を出さなければ)時間がわからないこの状況」のように読めた。
もちろんすぐわかるようなことだけど、引っ掛かりを覚えたので要検討。

全体的に、段落ごとの文のつながりが悪いように思えました。



942名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 22:52:16
>>934
>掌編では情景描写ってばっさり切ったほうがいいの?

切る、切らないを考えるレベルではないので、まずは書けるようになることを目指しましょう。

>4時半。停留所前の看板の時刻表を見ると、最後にバスが来たのは3時10分。田舎の人間は時間にルーズなようだ。
これは、「私」が3時10分のバスでこの停留所に着いたのに、4時半の現在になっても約束していた人間が現れない。
だから「田舎の人間は時間にルーズなようだ」と私は思った、と、無理矢理に解読するしかありませんが、不適切な書き
方です。
これではまるで「私」は記憶喪失のようです。他の部分もそうですが、「私」でありながらカメラ視線の客観描写をしてし
まっているので、描写になっていません。
943名無し物書き@推敲中?:2007/07/12(木) 23:58:01
>>934

説明多杉(説明じゃなくて描写しろとry)
構成無理杉(作者の都合でキャラ動かすな)
キャラ、ダメ杉(女子高生じゃなくて、30代のおっさんかと)
視点ぐらつき杉

>手元の暗さと、入り口から差し込んでくる日差しのギャップに、(ここまでカメラ視点)
>思わず目を細める。(ここで主人公視点)

一行目も無理目だがな
あと、掌編なら文字数少ないんだから、もっと主人公の行動に感情をからめながら描写すること
うんざりしてるなら、そういう感情を行動に出す
あと細かいトコでいくと「未舗装の道路」
バスが通る道でこれはないだろ……
緑あふれる山の中で「乾いた風」ってのも、ない
「日はまだ高い」のに「入り口から差し込んでくる日差し」なんてのもない
もうちょっと描写を勉強すべし
まずは、日常のことを片っ端から描写してみると良いよ

要修業
944934:2007/07/13(金) 18:19:11
正直へこんだが
問題が山積みになっていることとその内訳が分かっただけでもためになった
レスしてくれた人たち、ありがとう
945名無し物書き@推敲中?
 酷評お願いします。ひどい内容ですが、文章は真面目に書きました。

 五十三歳の鈴木信江は、なにもやることがなく暇を持て余していた。
サラリーマンの夫と高校一年生の息子と三人で、五年前に中古で
購入した一戸建てに住んでいる。夫は実直を絵に描いたような男で、口数が少なく
物静かだ。息子の誠は、県内トップの進学校に通っている。小柄で色白。誰に似たのか
アイドル系の顔立ちで、なかなかの美少年である。しかし引っ込み思案な面があり、
そこは夫に似たのかもしれない。
 昼食の蕎麦をペロリと平らげた後、信江はソファに横になって昼ドラを見ていた。
人妻と若い男が恋に落ちるという、ありきたりのストーリー展開に辟易させられたが、
ベッドシーンになると、信江の身体は内側から徐々に熱を帯びはじめた。
体内に宿った小さな炎が少しずつ大きくなっていく。とりわけ下腹部のあたりが熱い。
 信江はTシャツのうえから大きな乳房を揉みしだいた。巨乳を超え、爆乳の
域に達している。スリーサイズはもう何年も計測していないが、上から
115、82、115といったところだろうか。ウエストはもう少し太いかもしれない。
 テレビ画面では人妻と若い男が荒い息を吐きながら、ベッドのなかで濃厚なキスを交わしていた。 
 わたしも若い男と思いきりセックスがしたい、と信江は思った。がまんできなくなり、Tシャツを
脱ぎ捨てた。ベージュの地味なブラジャーをはずす。巨大な乳房が弾けた。
若干垂れてはいるものの、五十代にしては形は整っているほうだ、と自分では
思っている。大きめの乳輪と乳首は、こげ茶色だ。巨峰サイズの乳首をつまんだり、
引っ張ったりしているうちに、ぽってりした唇から吐息が漏れてしまう。
「あんッ、ふうッ」
 最近は毎日のように自慰に没頭している。五十すぎて情けないと思うこともあるのだが、
体が反応してしまう。おそらく思春期の男子中学生並に性欲が溜まっているのだろう。
 信江はジャージを脱いだ。ブラジャーと同色のパンティをさげる。色気など
微塵も感じられないオバサンパンツだ。パンティのクロッチには大きなシミが
できている。信江は濡れやすい体質だった。なにしろ夫とはセックスをしなくなって
十年近くになる。