1 :
名無し物書き@推敲中?:
調べても分からん奴はなんでも書いとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったらスルー。
教えて君と教えたいちゃん以外は逝ってヨシ!
【鉄の掟】
一、煽られても泣かない。
一、出された質問は残さず答える。
一、カルシウムはきちんと摂る。
・マターリ、ヤサシミ、マジレス ヽ( ´ー`)ノ
・荒らしは触れず、煽らず、冷静な対処を。無視・放置が基本です。
■質問者へ
・質問は、具体的に分かり易く、を心掛けて下さい。
・なかなか回答がこない場合は「
>>2」のように質問を書いた場所の
左側の番号を半角で書き込んで回答を催促してみましょう。
・解決したらお礼を言いましょう。無駄なレスを防ぐと共に、人としての礼儀でもあります。
・マルチポスト(複数のスレに同じ質問)は禁止です。
・アンケートと質問の区別もできない奴は帰れ。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 20:19:04
3 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 20:40:50
4なら1乙
5 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 21:03:15
質問です
(´・ω・`)しらんがな
7 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 21:30:07
ありがとうございました。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 21:43:47
で、イサキは?イサキは獲れたの?!
閉鎖まであと78500秒切ったし、このスレ無駄に終わりそうだな
だが
>>1乙
また閉鎖騒動ですか
いつかは閉鎖になる時が来るけど
こういう状況下での閉鎖だと、2ch難民が出るでしょうね
外国人を登場させたいので調べものをしたいのですが、どうやって調べたら
いいですか?(ぐぐるにしても検索ワードとかわからない、絞り込めない)
何を調べたいのか書いてくれないと答えようがありませーん。
>>11 >ぐぐるにしても検索ワードとかわからない、絞り込めない
まず何を調べたいのか自分の頭の中で絞り込みましょう。
外国人の何を調べたいか、です。できますか?
あなたが調べたいことをこちらで想像するのはおかしな話ですが、
たとえば
・外国人の名前 ⇒そのままぐぐれば多数ヒット
・外国人の食生活
・外国人の服装
等々、絞り込んでいけばおのずと検索ワードも思いつくはずです。
他には外国人を調べるのではなく、その国そのものを調べる・勉強すればわかってくることもあると思います。
洋画を見る。
そして気になったことを調べる。これでOK
悪魔の毒毒モンスターをみたら
日本のサラリーマンはちょんまげ、ネクタイ、背広に下駄で首からカメラを下げていたよ(怪しい記憶)
どういう外国人の登場のさせ方か知らないけど
フィクションならある程度ステレオタイプな外国人を登場させる工夫も必要だよ。
つまり、アメリカ人らしいアメリカ人とか中国人らしい中国人とか、読み手(我々日本人)が
イメージしている外国人像にしたほうが無難。
>>15に出てくる日本のサラリーマンも
そういうクリエーター側の考えが入っているはずだよ。
物語におけるリアリティってのは、いわゆる現実そのものってことじゃなくて、どこまで読者の想像や納得の範疇に
収めるかってことだと俺は思う。
これか?
416 名無し物書き@推敲中? sage 2006/12/27(水) 13:10:09 0回目
ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、こう言った。
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」
大阪人てw
19 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 11:49:02
単語を並べるときは「、」と「・」どちらを使うのがいいのでしょうか。
例
りんご・みかん・ばななが好きです。
りんご、みかん、ばななが好きです。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 11:51:18
すみません、追加でかっこを使う場合は必要ですか?
例
「りんご」「みかん」「ばなな」が好きです。
「りんご」・「みかん」・「ばなな」が好きです。←おかしいような
「りんご」、「みかん」、「ばなな」が好きです。←おかしいような
21 :
◆/80rAShZIQ :2007/01/23(火) 12:01:40
>>19 、がいいと思います。感覚的にですが。
「」は間に何も入れない方がいい気がします。
まあ全体の空気と合わせるといいと思いますよ。
場合にもよるけど「・」は外国人の名前なんかにも使うからね。
マリー・アントワネット
前スレで「一番最初は重複表現か」という質問があった。
やはり重複表現として例に挙がっていた。
×一番最初 ⇒ ○最初
他には、
×あとで後悔する ⇒ ○あとで悔やむ
×自ら墓穴を掘る ⇒ ○墓穴を掘る
×いまだに未解決 ⇒ ○未解決
×すべてを一任した ⇒ ○一任した
×炎天下のもと ⇒ ○炎天のもの
×火事が鎮火 ⇒ ○鎮火
×古来からの習慣 ⇒ ○古来の習慣
×伝言を伝えてください ⇒ ○伝言してください
伝言を伝えて、とかは普通に使ってしまっていたような気がする。
違和感を感じるとか。
「古来から」なんて普通に使われてるしぐぐるとたくさん出てくるが。
でも調べると「ふるくから」という意味だから「古来から」だと「ふるくからから」ってなるのか。
気をつけるべ。
「墓穴を掘る」を成句として考えると重複かもしれないけど
本当にハカアナを掘るんだとしたら別にかまわんだろ。
自分の墓穴を自分で掘るってことで。
あとの後悔先に立たず、という諺もあるけどな。
小説でよく見かけるのは「巨漢の男」だな。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 13:35:25
後悔先に立たず、でしか知らない。
あとの後悔先に立たず
↑そう言う人多いけど、正しくはこちら。
「あとの後悔先に立たず」ともいう(出典:故事ことわざ・慣用句辞典)
となってるよ。「ともいう」という表記は一般的でない表れではないかとオモ
てもとにある広辞苑やことわざ辞典、ことばの知識百科等を見たけど
その「あとの後悔先に立たず」とは載っていないけど、それいつの版?
少なくともうちにある辞書の類はすべて「後悔先に立たず」になっている。
まあ、意味がわかるからいいけど本当に「あとの後悔先に立たず」で掲載されている辞書があるんだなとびっくりした。
20年ぐらい前子供だった頃はよく耳にしたリズム感なんだが
うちの辞書たちを見ても皆「後悔〜」から始まっている。
いつの間にか改正されたのでは?
>>32 三省堂WebDictionaryだ。
辞書なんか最近買い換えてないよ。偉いな、おまい。
なるほど。
ちなみにうちのことわざ辞典は1989年版だけどもう「後悔先に立たず」としか書いてないよ。
だけど子供の頃の記憶だと確かに「あとの後悔〜」と教わった気がする。
いまだ未解決もぐぐるとかなり使用されている。それも個人サイトじゃなくても。
いやみんなが使ってしまいがちだからこそ、
>>23みたいに
それを指摘する文献が多いんだと思う。
もし間違いをぐぐってみて全然ヒットしなければ、それはもう問題じゃないってことだから。
違和感を感じる
↑
これをどうしても〜感じるで終わらせたいときって
違和感のかわりに何をつかえばいいのでしょうか?
違和を感じるなんてのはおかしいですよね?
「違和感を覚える」のが普通だけど、どうしても感じたいなら
「ちぐはぐに感じる」とか「しっくりしないように感じた」とかでどうよ?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 14:38:59
違和感って言葉がすでに陳腐
そんなことはわかっているし、それは「違和感って言葉がすでに陳腐」と
ばっさり斬れる自分自身に酔っているだけじゃないかな?
ここは前向きに、陳腐じゃない表現をShareしようよ。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 14:56:07
作家志望者が無自覚につい使ってしまいがちな言葉の筆頭・違和感
それ面白いね。
他にはどんなことばが挙げられますか?
45 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 15:04:09
>>39 それを他人にきいてどうするのか?
2ちゃんねらと共作?
>>44 憔悴 安堵 静寂 愕然 ・・・
状況や感情等を一言で表してしまう言葉は常に危険だと思った方がいい。
そういう言葉を使う代わりに具体的に何がどうなのか「描写しろ」とはよく言われること。
件の「違和感」にしてもそれじゃ何も描写していない。だからNGとされるのさ。
その証拠にといっちゃなんだけど、ネット上にある素人の小説と
自分が持っているプロの作家の小説をよく見比べてみるといい。
意外なほどにプロ作家の方がそういう「漢字熟語」を使っていないことに気づくと思う。
スレ立ててやりたいテーマだなそれ。俺は立てないけど。
実際俺だって指摘されて初めて気づいたことだから本当は書きたくなかった。
たとえば「○○は安堵の表情で〜」と書いたら「その『安堵の表情』を具体的に書いてみろ」と言われる。
いわく、100人が100人同じ表情をするわけがない。憔悴しきったとか愕然としたも同様。
でもこの指摘をもらってから、小説の書き方というか考え方が変わった。マジで。
おもすろい
無駄に描写が多くてもストーリーがちっとも進まないから、どちらも程々に、ということだな。
エンタメか純文学かによっても変わると思うけど。
「違和感を感じる」は間違いじゃない。
「違和感」のほかに「××感」の種類があるから。
ふつうに小説で使われているし。
違和感を感じないとは言うけど、頭痛が痛くないは変だね。
リダンダント っていうのか、勉強になった、
よく見たら話が混線している。
>>23はどこかの引用だとしても、その後の
>>24はそれを書いた本人がそう思っているだけで
「違和感を感じるは重複である」というソースがあるわけじゃない。
間違っているのは
>>24が「違和感を感じるは重複」と思っていることじゃないか?
感じる(感ずる)という動詞の中には特定の感覚がふくまれていない。
違和感という名詞には感じるという動詞の意味はふくまれていない。
だから違和感を感じるは別に重複ではない。
しかし、たとえば「頭痛」も「痛い」もどちらも同じ痛みを表す言葉。
頭痛が痛いを言い換えて「頭痛の痛みを感じる」とするとおかしさがわかると思う。
あ、違う、こうだ。こう展開すればいいんだ。
頭痛=頭の痛みだから
「頭の痛みの痛みを感じる」
これはおかしい、と。
何か勘違いしているみたいだけど、違和感を感じるがおかしいとされるのは
別に重複だからという理由じゃなくて、違和感は「覚える」ものだから。
言葉の対応が間違っているだけで重複云々じゃないよ?
喩えるなら、「ズボンを着る」が正しいと主張しているようなもの。
わかるかしら。
>喩えるなら、「ズボンを着る」が正しいと主張しているようなもの。
全然違う。馬鹿じゃねーの。
何をもってして馬鹿といったのかわからないが、
上で議論しているのは「違和感を感じるは意味的におかしくない」ということだが
おれが指摘しているのは「意味の問題じゃなくコロケーションの問題」ということ。
おわかり?
つまり、「ズボンは履く」もの「服は着る」もの
そして「違和感は覚える」もの、ということなんだ。
意味は通じようがそういう言い回しなんだから、それから外れていたら間違いだっていうこと。
よろしい?
そんなことはわかっている。
だから俺はスルーしいてるのになぜか違和感の話に持っていってる奴がいる。
どうであれ「かんじる」ってのは小学生の作文に頻出する言葉だから
普通の感覚じゃ使えないと思うけどね。
正しいとか正しくないとか断定するのは素人。専門家はこういう場合常に慎重な態度をとる。
なぜなら言葉は時代とともに変遷するものであり、辞書に載せたり
研究したりするとき、実際の使われ方を収集・分析するからだ。
今も昔も意味が変わってしまった言葉は数多い。
>>52が書き込みの通り「ふつうに小説で使われている」ならなおさらだ。
「違和感を感じる」なんてふつうに小説で使われてるかなあ? 見たことないけど。
ノシ 同じく見たことねっす
横レスだが、どちらかと言えば「違和感を感じる」はやめておいた方がいいかな、とは思う。
俺の場合、公募に出すときはまず使わない。
下読みの感覚次第では、稚拙だと思われる場合があると思うから。
悪いが、そんなこともよくわかっている。あなたはここの住人を見下しすぎ。
言葉なんていつかは変わるだろうけど、だからと言って今、この時代の規準だってあるだろう。
将来その規準が変わって「そういう表現も使われているからOKですよ」ってなるのはかまわない。
でも、「今は違う」ってことだ。
まあ、もちろん大多数の辞書やセンセイ方が「それもOKですよ」と言い出せば
俺たちだって「じゃあOKなんだ」と。そういうことなんですがね。
73 :
72:2007/01/23(火) 17:17:46
わりぃ、間に入ったか。
72は
>>68へのレスだ。
>>69-70 ふつうに辞書にものってるし、
いわ-かん【違和感】[名]
周りのものと調和がとれていないという感じ。しっくりしない感じ。ちぐはぐな感じ。「―を覚える[感じる]」「異和感」とは書かない。(明鏡国語辞典)
『風と共に去りぬ』を読んでたらあったし、ほかでも見かけたし、雑誌でも新聞でもあった。
というのも、以前「違和感を感じる」がおかしいと指摘していた人がいたから、注意して本や雑誌を読んでいたのです。気をつけて見ていればふつうにありますよ。
違和感がないから違和感を感じず見逃してしまっているだけでは?w
>>75 辞書じゃなくて小説の話。
つか「違和感を感じる」って書く作家がいたら、そいつの本は読まね。
翻訳物の日本語は怪しくても気にしない
>>75 >『風と共に去りぬ』を読んでたらあったし、ほかでも見かけたし、雑誌でも新聞でもあった。
その君の証言を信じろと?
翻訳物は訳者によって酷いものがあるからなあ。。。
翻訳物に偏見をもつ人がいますね。でも私は逆です。
日本語の言葉が増えたのは主に翻訳物のおかげなんですね。
明治以前は日本には抽象的な言葉なんかほとんどなかったという話ですから。
海外の書物がどんどん入ってきて、訳されて日本語が増えていったという経緯があります。
「自由」という言葉も輸入品の新しい言葉なんですよ。(これは小説とは関係ありませんが)
話は逸れましたが、小説家は、物語を創作する行為と文章を書く行為と両立させます。
しかし、翻訳者って文章を書く行為に集中できるんですね。
だから日本語を書く技術がうまいのはどちらか、となると一概に小説家がうまいとはいえません。
こんなことをいうと、ここは物書き志望の方が多いので、かちんとくるかもしれませんが、
翻訳者にたいするステレオタイプの偏見だけはとっておいたほうがいいと私は思っています。
古い日本の作家だって意外と海外物を翻訳していたりするんですよ。
芥川竜之介の『蜘蛛の糸』だってオリジナルではないでしょう。
そもそも日本の文学界は多大な影響を受けているのです。
日本にはそれまで、和文体、漢文体、のような文体がありました。
いまではほとんど見かけませんね。変えたのは翻訳文体。
いま私たちがふつうに書いている文章は、いってみれば翻訳文体なんですよ。
思想的にも、精神的文化的にも、海外物は多大な影響を日本文化に与えたと思います。
私たちが気づかないだけで。
もちろん翻訳本のなかには、商売だけのために、直訳同然の粗悪品があるのも否めませんが。
おかしな話だ。
その表現が出てくる小説をまったく読んだ記憶のない俺は異端なのかね。
どういう小説を読めば「違和感を感じる」に頻繁に出会えるのかね。
俺の友達、大学で英文の講師やってるけど、
向こうの論文とか翻訳した後は、やはり国文の講師に直してもらうって言ってたよ。
文法とかかなり突っ込まれるらしい。
まだやっていたの?
ここは場外乱闘が多いね。
おまえは何を言っているのだ?
他の板ならともかくここは創作文芸板。
言葉関係で納得がいかないならとことんやっちまうってことだ。
今回はまともな議論だと思うが。
誰もふざけて茶化しているわけじゃなく、お互いが本気で「正しい」と思っているからこそ、熱くなるんじゃないか。
俺はその行為を観察することも勉強になると思うが。
ちなみに「違和感を感じる」についてはネットでもいたるところで論争になっている。
だからまあ、いいかげんにしろっつうのもあるんだけどな。
横から悪いが曲がりなりにも小説を書こうと思っているやつが
そんな意味が通じりゃいいじゃん的なのはまずいと思った。
たとえ意味が通じても、
それこそ違和感を覚える読者が出るであろう文言を
選択するのはどうかと思う
言葉のセンスを問われることは間違いない
でも「違和感を感じる」と「違和感を覚える」はニュアンスが異なる。
「違和感を感じる」……体の外側からひりひりと感じるかんじ。
「違和感を覚える」……体の内側からじわじわと感じるかんじ。
どうでしょう?
「違和感を覚える」……すんなり読める
「違和感を感じる」……違和感を覚える
だよ。
感って「違和感」の中に含まれてるから
「違和感を覚える」
「違和感がある」
が正しい用法じゃね?
>>92 感性が古いような気がする。
「違和感を感じる」に違和感を覚えるのはわかりますよ。
「感」が重なっているので。
しかし、たとえば、部屋の状況が何か変わっていて、
瞬間的に感じる違和感を表現するとき、「違和感を覚えた」ではスピード感がすこし不自然だし、
また、
「違和感を感じながら俺は走りつづけた」
「違和感を覚えながら俺は走りつづけた」
も、なにか違う。
「覚える」には、ゆっくりした鈍さがある。(頭が悪いという意味ではない)
「感じる」には、まさに感覚的な早さがある。(直感的で思索的な深みがない)
言葉をセンスを大切にするのであれば、既成概念や思い込みを取り払ってから、
いちど考えてみるのもいいと思う。
そのうえで、あなたがやっぱりそれは違うというのであれば、
それはそれでいいんではないでしょうか。
つまり、最初から受け入れられないと拒むのではなく、
どうして「違和感を感じる」という言葉があるのか。
たとえそれが重複だったとしても、だったらなぜ重複表現をするのか。
を、考えてもみてもいいと思う。
私自身は、そこには、新たな「言葉のセンス」が生まれてきていると感じています。
>なにか違う
あなたがそう感じる以上に、やはり「違和感を感じる」には意味以上に
「響き」に違和感を覚えるのであります。
意味云々はあなた個人の感覚であって、それをココで叫んだところで世の通説を
捻じ曲げられないと思いますが。
>つまり、「ズボンは履く」もの「服は着る」もの
>そして「違和感は覚える」もの、ということなんだ。
>意味は通じようがそういう言い回しなんだから、それから外れていたら間違いだ
亀だがこれは酷い
電車の中で笑っちまったじゃないかw
97 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 20:51:39
手書きの原稿OCRソフトが読み込んでくれません。
使い方覚えればもっと読み込みますかね?
使っているひと教えてください
「違和感」=「しっくりこないこと」
『違和感を感じる』=『「しっくりこない」ように「感じる」』
ひとつの文章として間違いでもなんでもない
『違和感を感じる』に違和感を感じるかどうかと、
この言い回しが間違っているかどうかを同時に論ずることが
そもそもの間違い
なぜこのスレではこうもデタラメが横行するのだろう。
間違いは間違い。
いくら理屈を捏ね回したところで何も変わりはしない。
文部科学省に直訴でもしてみればいい。
だからもう変なのが粘着しているんだから相手にするなと俺は前スレの終わりで言ったはずだ。
@違和感を感じるには違和感を覚える→使うな
A違和感を感じるは言い回しとしても間違いだ→使うな
B違和感を感じるは間違いではない→使え
C違和感を感じるは普通じゃね→使え
自由にしろ 好きにやれ
質問スレでいつまでもgdgdやってんじゃねえよ低脳ども
×低脳
○低能
釣り宣言はなし。
2zh用語宣言も無効。
こんな言語センスのやつだからトンチンカンなことを書くんだな。
辞書に載ってるのは間違いないのだから好きに使えば良いと思う。
俺は使わないけどね>「違和感を感じる」
編集者に嫌われるような文言をわざわざ選ぼうというチャレンジ精神は尊敬する。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 21:05:07
>2zh用語宣言
kwsk
まったくだ。
ほんと、チャレンジャーとしかいいようがない。
こういうことはプロになってから存分にぶちまけてもらいたい。
いわ‐かん〔ヰワ‐〕【違和感】
「いわかん」を大辞林でも検索する
しっくりしない感じ。また、ちぐはぐに思われること。「初めて会う人なのに―もなくうちとける」
「感じる」は例文で避けてるな。当たり前だが。
違和感≠違和を感じる
=違和な感じ
俺の考えでは「〜感」とつく言葉にはすでに「感ずる」という意味が含まれている。
なぜなら感覚はその本人が「感じて」から初めて成り立つ概念だからだ。
「感じた」から「違和感」「危機感」「〜感」が存在しうるのであって、
「〜感を感じた」というのは2重に「感じて」いることになる。
なぜ「覚えた」が使われるのかは、本人が「感じた」ことを確認するだけであるからだ。
つまり「違和感」と書いた時点でその本人は「違和」を「感じて」いるのだ。
そこからさらに「感じ」てどうするねんと。
『「違和を感じている自分」を感じちゃう!』ってことでいいじゃん
だんだんどっかの哲学みたいなはなしになってきたでござるな
プロの扇動者がおまいらを誘導しています。バカが感染する過程を観察しています。
じゃあエスパーだったらいいんじゃね?他人の感覚もわかるなら。
「俺はおまえの違和感を感じた」とか。
>>112 俺に対して書いているのだろうけど、一般的に「違和感を覚える」とされているのだから
扇動しているのはそちらかと思いますが。
辞書だって捻じ曲げる。それが2ちゃんねらーの意地ってもんだ。
違和感を感じる、がおかしいと言い張る老人どもが死滅すればOKってことだな。
いわ‐かん〔ヰワ‐〕【違和感】
「いわかん」を大辞林でも検索する
しっくりしない感じ。また、ちぐはぐに思われること。「初めて会う人なのに―もなくうちとける」
老人でなく、大辞林が廃刊にならないと。
いや辞書じゃなくて国語審議会
>>95 >味云々はあなた個人の感覚であって、それをココで叫んだところで世の通説を捻じ曲げられないと思いますが。
「通説を捻じ曲げる」とは、「違和感を感じる」が通説を捻じ曲げているということでしょうか?
私が謙虚に書いているので誤解されているのかもしれませんが、「××感を感じる」は、ふつうなんですよ。これは個人的な感情でもなく、むしろ異を唱える人の感覚のほうがおかしいのです。
「違和感を感じる」ではありせんが、「罪悪感を感じる」が綿矢りさの『蹴りたい背中に』ありました。いちおう「純文学」の芥川賞を獲ってますね。
こういう表現をしている作家はほかにもいたと思いますが、記憶をたどって捜し出すのが面倒なので、みなさんの読書量を増やしてもらうしかないですが。
べつに私は自分を正当化するつもりはありません。が、あなたもご自分の感覚も一度は疑ってみてはどうでしょうか。
>>119 >「××感を感じる」は、ふつうなんですよ。
あなたもご自分の感覚を一度は疑ってみてはどうでしょうか?
>>119 センセイ、ふつう、ふつうと連呼しても何の説得力もありませんよ?
高校生ですか?
よく言われるが、ちゃんと賞をとって認められたいなら、素人のうちに変な考えに固執しないほうがいいよ。
こういうのは言葉に対するこだわりじゃなくて過ちを認めたくない一心から生まれた詭弁。
おかしいと
思ってみれば
綿矢りさ
>>120 過去に疑った結果、いまがあるのです。
そういう言い回しが、本を読んでいてふつうに使われていることを意識し、
ある程度確認したのです。
で、どうしてそういう言い回しがふつうなのか、なぜ重複ではないのか、
いろいろと調べたり、独自の考えを思い巡らせたわけです。
そしてそれを基に、いままでのレスをしていたのですが、伝わってないですかあ?w
>>122 どれだけの本を読んでいるか知らないけど「ふつう」に思えるだけの冊数なんだろうな。
綿矢りさ他1〜2冊しか読んでなければまああんたにとっては「ふつう」の頻度だろうね。
なんでおれ?
アンカー違わないか。
単なるアラシだから相手にしない方がいい。
>>125 まあ研究熱心なのはいいけれど、何のために辞書があるのか。
それになぜ「違和感を覚える」を疑い「違和感を感じる」にする必要があるのか。
たんに自分が誰かに指摘されたことが面白くなくて意固地になっているだけではないのか?
「違和感を感じる」にだめ出ししている人に質問しますが、
「全然―(肯定文)」
は、是ですか? 非ですか?
>そしてそれを基に、いままでのレスをしていたのですが、
結局おまえだけががんばっていたのか。
いつのも人ですね乙。
常識を疑うその姿勢は大切ですが、あれです。うぜぇ。
ご高説はBlogでも作ってそっちで存分に発表してくれ。
綿矢りさがすごいんじゃなく、芥川賞の権威が落ちただけだ。
>>132 ネタフリはいいから。
おまえわざとやっているだろ、いつも。
なんか意図的に荒れる質問を投下している奴がいることは前々スレぐらいから気づいていた。
知ってて聞くってやつだね。
>>131 「違和感を覚える」を疑ってはいませんよ。
言葉の使い分けができるから、「違和感を感じる」も使っても良いといっているだけです。
新たな言葉のセンスとして、両方を使い分けたほうがいいということです。
もちろんこれは私個人の感覚です。それを
>>94に書きました。
それから、辞書で「違和感を感じる」はありますと、
>>75に書きました。
わかったからもう黙れ。
あともしよかったらおまえの名前でも残して行け。
何十年かあとにどこかで耳にするかもしれないからな。
でもなんとなくだけど文学史に名が残っている人って案外こういう人なのかもしれないね。
生きているうちに認められるかどうかは知らないけど。
まあ誰かが異を唱えないと世の流れは変わらないからね。
だからがんばってくれたまえ。
>言葉の使い分けができるから、「違和感を感じる」も使っても良いといっているだけです。
使い分けできてねーと思うが。
このへんでいいだろう。あとは個人のセンスで使えば良い。
そろそろ質問スレにもどさないか。
相手にするな。
そいつの屁理屈聞いていると頭がおかしくなりそうだ。
同意。もうやめよう。
これ以上やりたいならマジでBlogでも作ってやれと。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 00:45:02
質問なんですが、調べ方について教えて欲しいのです。
名前のわからないモノやモノの一部を知りたいときはどういう調べ方をすればいいのでしょうか。
自分で考えたのは、たとえばそれが属するジャンルについてまず調べていき、その名前のわからないモノの
解説が出てくるのを待つという方法です。建物の一部の名称がわからなかったら、建築物について調べてというふうにです。
でもかなり効率が悪いので知恵を貸していただきたいのです。
もしくは写真にとってアップして名前を聞くということができるサイトとかありませんか?
146 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 00:49:29
ついでに、今どうしてもわからないのは、ゴミを拾うときに使うあのつまむやつの名前です。
ホームセンターに行って商品名を見ようかとは思っていますが、常識的に名前があるなら教えて欲しいです。
話は具体的に行こう。
例えば何を調べようとして困難を感じたの?
実際に誰かが検索する過程を示すことで〜
その「建物の一部」がどの部分をあしているのか正しく伝わるような文章を作成する。
つぎに、2chの中で建築関係の知識が豊富な人が集まってそうな板を探して質問する。
誰かが答えてくれるのを祈りながら待つ。
そうすれば、なんとかなるんじゃない?
折角だからGoogleのコツを訊いた方がのちのち役立ったのに
152 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 00:58:19
ありがとうございます。
建物はあくまでも例に出しただけなのでとくに今知りたいわけではありません。
小説を書いているとどうしても頭の中にイメージはあるのに名前がわからないものがよくでてくるので。
やはり人に聞くのがいいんですかね。
ただ2ちゃんに限らず、いきなりそういう質問をするとなんか怒られそうで・・・
>>148 いつも思うのですが、名前を知らないとそこにたどり着けないのですから、不思議です。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 00:59:05
>>151 googleにしても、言葉で検索する限り、その言葉がわからなければ調べられないようなと素朴な疑問がいつもあります。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 01:03:23
>>154 ああ!
そんなスレがあるんですね。ありがとうございます。
まさにそんなかんじで調べられるところがないかと思っていました。
スレ汚し失礼しました。
大人になるほど意外と持っていないものが写真満載の百科事典。
あれって小説書くときわりと役に立つよ。買うの恥ずかしいかもしれないけど一応。
いまだに持っている俺の学習百科シリーズはスペースシャトルが未来の想像図として書かれている年代もの。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 01:27:38
>>158 ありがとうございます。まさかそんなピンポイントででてくるとは。
わたしは「清掃用具 名称」や「清掃用具 ゴミ 拾う」等で調べていました。
もっと柔らかく考えないとダメなんですね。
まあ検索エンジンは辞書とは違うからそういう単語を入力するんじゃなく
その言葉が使われている状況を想像して入力するのがコツ。
でもあのゴミをつまむ道具が、小説中でトングで通じるかというと疑問だよね。
「ゴミを****でつまんだ」って文章にトングを挿入して意味が通じるかな。
むしろわざわざ「トングでゴミを拾った」なんて文章を
作らなければならない必要がそうそうあるのかのほうが疑問だ。
単に「ゴミを拾っていた」でいいんじゃないの?
素手でじゃない、ということだけ示せればいいんなら
名前いれなくても工夫次第でいけるでしょう。
あと、主人公のキャラに任せて
「名前は知らないけどパンを掴むときのあれに似た奴でゴミを拾っていた」
なんて文章もありだと思うよ。
普通に考えて、一般的に有名でないものは大衆も知らないから
たとえ自分が知ってても一般人に合わせることも考慮する必要アリ。
この流れに、
違和感を思う。
一人称ならそれもできるだろう。
あと頻繁に出てくる場合は呼び名がないと扱いに困る。
別にそのトングじゃなくても。
当たり前かもしれないけど想定する読者に合わせて使えばいいんじゃないかな。
若い人相手の作品で、たとえばインターネットやパソコン関連の言葉をいちいち説明したりしてたら失笑されるだろうし。
「キーボードと呼ばれる文字を入力するための機器」とか「画面上の矢印を操作するための手の平サイズの機器」とかなんて。
「それ○○って言うんですが・・・・」と突っ込まれたことはある。
俺だって知ってるのに。
質問です。ぐぐってみてもイマイチわからなかったので……
多分書いてる人には何を今更という質問なのですが、数字の扱いについてです。
例えば「十人十色」「ベスト4」「800円」などを1つの文章に押し込む場合などです。
数字に合わせると「10人10色」ってヘンな感じがします(自分だけ?)し、
漢字に合わせると「ベスト四」って何かチャンポンな雰囲気を感じてしまいます。
「800円」も「八百円」か「八〇〇円」か「800円」かよく迷います。
そう言う表現を避けるというのもありではありますが、是非一つご享受下さいませ。
十人十色の「十」は数詞ではないぞ
八人七色とか言わないだろう
こういった慣用表現については漢字で書く以外はありえない。
後の二件はセンス次第。
ちょっと言葉が足りなかった模様。申し訳ない。慣用表現が漢字ベースなのはもちろんわかっているつもりです。
例えば……んー……凄く単純な話なんです。
「才能は十人十色だが、全国区の試合でベスト4入りするのには才能だけでなく努力も必要だ」
という文章があったとします(文は適当です、スミマセン)
自分は違和感を感じるんですが、どうでしょうか。
ぐぐった感じだと文章において数的表現を行う際、それが何であるかに関わらず統一し、ベストは漢字のようです。
…ベスト四って……いや問題を感じているのが自分だけならそれでいいんですが……
慣用表現は漢字。
数量を表す数字については縦書きの場合は漢数字を使い、
横書きのときはアラビア数字(1〜9)を使うものとされている。
ただし例外もあり、縦書きでも以下の場合はアラビア数字を用いる。
・特に目立たせる場合 ⇒ 例:人口の伸び1%割る
・スポーツの記録、放送番組、機器の番号 ⇒ 5対4の接戦、朝8時のドラマ、B25の爆撃
(樺島忠夫「文章作法事典」p.112)
だから、縦書きか横書きかによって決まるもので、漢字に合わせるとかアラビア数字に合わせるかという話ではないですよ。
なるほど、すみません。書きたい(書いてる途中)の文は横書きです。
横書きの場合は漢字の物は漢字、数量は数字と使い分けて大丈夫なんですね。
初歩的な質問に答えてくれてありがとうございましたm(_ _)m
注意点があった。
横書きでも以下の場合は漢数字を使う。
・概数を表す慣用的表現
例:十数人 千数百人 何十年
・固有名詞で、漢数字を書く慣用が強いもの
例:第一ホテル 旧制一高 二重橋
・数字を含む成語で、漢数字を書く慣用が強いもの
例:一周忌 一日署長 春一番 第一線 うり二つ 三振
・日本の紙幣・貨幣
例:一万円札 千円札 五百円硬貨
・化合物名など
例:二酸化窒素 六価クロム
(「ことばの知識百科」p.87)
え
る
し
っ
て
い
る
か
お
ま
え
は
へ
ん
た
い
だ
スランプだ。全く書けねぇ浮かばねぇ。
俺の書きたいテーマってなんだろう、俺が表現したいことってなんだっけ?
こんな調子で一月が終わっちまうぜ
書けないときは誰にだってあるさ。
だけどこういうときって余計なもんがすっからかんになったと思えばいいんじゃね。
陳腐な発想が全部抜けきってしまったと思えばいいさ。
小説描いたら訳わかんなくなってきちゃう……
何が伝えたいかとかよくわからん。漠然とは何となくテーマっぽいものも
あるんだが、うまく物語に出来ないというか。
純粋に読者を楽しませるエンターテインメントという点では、
何のテーマも無くラノベを描くのが鍛錬としてはイイのかもしれない。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 09:18:17
○○株式会社
株式会社○○
どっちが正式なの?
会社によって違う。
そんなもん会社による。
(株)○○、カ)マルマル→株式会社○○
○○(株)、マルマル(カ→○○株式会社
181 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 09:29:09
ありがとう。
じゃあ、架空の会社名作るときもとくに決まりはないってことですね。
念のため、これって有限会社とかでも同じ?
ちなみに会社法ができてから「有限会社」は新たに設立できないから注意な。
会社法が施行される前に有限会社だったならいいけど。
その小説内で「有限会社つくろう!」ってなると時代設定によっては突っ込まれるかも。
ていうか俺もよくわかんねえw
「会社法」でぐぐれ。
どっちでもいいよ。
ずらずら長い子会社風だと○○(株)が多い気がするとか、有限だと前が多い気がするとか、
なんとなく差があるのかもしれんが。
前株の会社を後株と間違えると、ものすごく嫌な顔されるよ
185 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 10:16:43
何の裏づけも付けずに「朝起きたら○○になってた」
という設定は、やはり無理がありますかね
無理以前にパクリと思われる可能性が大。
よくてもカフカのパロディと思われてしまうかも
物語の構造的に「予期せぬ変化」はあるけどちょっと手垢つきまくりのパターン。
それをうまく見せるキャラ設定が考えられるならいいけど。
>何の裏づけも付けずに
これはまずいと思う。
何か意図があるならいいが、作者がラクをしたいならちょっと。
たとえばありきたりの設定と思わせておいて裏をかくとか
ものすごい理屈詰めで納得させてしまうとか
そういうのがないとダメじゃなかろうか。
よくわからんが。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:07:31
泣ける話の作り方を調べていてぐぐっていろいろ見つけたのですが
もっと手っ取り早く泣ける話を作る簡単なパターンを教えてください。
対象はあまり小説とかを読まない普通の人です。マニアックでなくていいです。
悪く言えば子供だまし程度で。
ちょっとそういう必要がでてきたのでお願いします。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:08:31
追記、年代は子供〜中学生ぐらいまでということで。
大人を泣かしたいわけではありません。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:09:47
すいません、さらに追記。
「喪失」や「ノスタルジー」って子供には通用しません?
>>190 「あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた?」
「ちゃんと言えなかったこと、すごく後悔してたんだよ。知ってた?」
「誰にも渡したくないって、今でも思ってる。知ってた?」
「じゃあ、さよなら。もう逢えないけど。…これは知ってたでしょ?」
喪失、と自分で回答出してるじゃんね。
転校させるか轢き殺すかは話の展開次第。
194 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:38:10
ええ、ぐぐって調べたので。
でもその喪失ってのはある程度の年齢じゃないと泣けないような気がするんです。
それにそれ以外のパターンもないかなって。
泣けるコピペ使えば?
ペットが死んじゃう系とか
196 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:46:59
一応、複数の人に見せるので盗作はまずいと思っています。
ちょっとした集まりなんですが、やはりオリジナルでいきたいと思いまして。
自分が子供の頃に泣いた話を思い出してみては?
絵本でもアニメでもいいから。
そこにヒントを得る。
>やはりオリジナルでいきたいと思いまして
じゃあ自分で考えろよバーカ
199 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:50:25
瞬間湯沸器みたいですね^^
話そのものを聞いているのではありません。
パターンを知りたいなとおもっているわけです。
>>197 たとえばどんなものがありますか?
自分はあまりそういう記憶がないのです。
大人になってからならありますが。
子供でも泣けるといったらこれしかないだろ。
「大事にとって置いたプリンを兄(姉妹弟母父でも可)に食べられちゃう」
間違いない。
>>186-189 ありがとうございます
ん〜、話をなるべく円滑に進めたいので
軽く流すつもりでした
一度、土台をひっくり返してみます
202 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:52:08
>>200 そういうちょっとしたのでもいいかもしれませんね。
重く考えすぎていたかも。
でもそういうお話で泣く子っていますか。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:54:26
>>199 俺もかなり古い人間だから参考にならんかもしれんが。
「百万回生きた猫」「おばあちゃんねんね」は小学生の頃に見て泣いたよ。
前者は単純に猫がかわいそうだったからだと思う。
後者はそのときはまだ自分の祖母は生きていたから、いつかそういう別れがくるのかなと思って泣いた。
OK?
204 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:56:42
205 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:57:55
>>203 ありがとうございます。
でもその「おばあちゃんねんね」は検索してもわからないのですが。
今はもうないのでしょうか。
>>204 プリンで考えていませんよ^^
206 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:59:49
タイトル違うかもな。うろ覚えで書いたから。
絵は覚えているんだ。縁側でおばあちゃんが座ったまま亡くなってしまっている場面だと思うが。
それでまだ死がわからない子供が「おばあちゃんねんねしちゃった」といって布団だかかけてやる話だった。
>そのときはまだ自分の祖母は生きていたから
ちょっときた。
涙もろいとこういうとき辛い。
気付いてなかったのに
>>207のレスを見てかなりきた。
去年無くなった自分の祖母を思い出して涙がとまらない……
209 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 12:07:35
ありがとうございます。
やはり喪失のパターンは避けられないんでしょうかね。
逆にそれは相手が子供であっても喪失のパターンは通用するということでもあるのかもしれませんね。
ありがとうございました。参考になりました。
ノスタルジーは難しいかもしれんなあ。
喪失は通用するだろう。
雨の中で幼なじみと子猫を拾ったが幼なじみは風邪をこじらせて死んでしまい主人公は残された子猫を蹴り殺しかけるとか、
転校生が実はひそかに世界の敵と戦う戦闘機乗りで主人公に出会えたことだけを大切な思い出に死んでいくとか、
ダムに沈む村で蝉のなく頃に友達はみんなばらばらになってしまうとか、
死んだ妹の墓前に座り込んでいたらいつしか花が咲いて「百年経ったのだな」と思うとか。
夢十夜っぽいのがw
212 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 12:14:27
ノスタルジーは記憶との照合だからなぁ。
記憶の歴史が浅いうちはそういう感覚はよくわからないんじゃないか?
たぶん同じサイトみているんだろうけど
・喪失
・ノスタルジー
あとは何があるんだろうな。
上の書き込みとか見て思うのは、
・読者が結末を知っている
とか?
ようはストーリーの中では登場人物は何も知らずに明るく振舞っているけど、悲惨な最期とか
別れがあることを読者は知っているっていうパターン。
絵本でもそういうのがあった気がするが、思い出せん。
記憶だと「そんなことしたらみんなしんじゃうっ」って子供ながらに思ったような。
「自己犠牲」は「喪失」には含まれんかな。
だとしたら、それもありだが、子供向けでそういう話ってあるかなぁ。
日本人の涙腺をいちばん緩ませるのはズバリ人情物。
憎みあっていたライバルどうしAとB。
Aが窮地に立たされる。
Bがこっそり動いてAを救う。
AとBのあいだに絆が芽生えつつある。
だが、第三者Cの登場によって、AとBはまた戦いあわねばならない状況に……。
とりあえず感動系の構造のさらに根底にあるのは単純で
・日常との落差
だと解説する本もある。
・幸せ⇒不幸 もしくは ・不幸⇒幸せ
この落差が大きいほど人は感動するという。
喪失もたとえば
・おばあちゃんが生きていた頃の楽しい毎日 ⇒ もうおばあちゃんに二度と会えない
ノスタルジーも
・昔の思い出 ⇒ そうじゃなくなってしまった今、この現在
という落差だと思うんだ。
逆に、不幸な状態から最後幸せになるっていうのもこの落差なんだけど
なかなかハッピーエンド系で泣かせるのは難しいだろうね。
その本教えれ。読んでみたい。
泣きボタンってよく聞くよね。どういう意味か知らないけど。
シナリオ系とかで
今読み返したら、ごめん、「落差」という言葉は使われていなかった。
俺が勝手に脳内で作り上げてしまった。
一応参考までに、俺が読んでいたのは「ノベルゲームのシナリオ作成技法」ってやつ。
その名のとおりなんで小説にはつかえんかもしれんけど。
その本に「感動系と泣きゲーの正体」っていうページがあったから。
>>218 上の本の中では「泣きスイッチ」て書いてあった。一応。
サンクス。
立ち読みしてくる。
今の時代ハッピーエンドははやらんだろ。
自分より不幸な連中を見て涙しながらも「ああ、自分はこうでなくてよかった」と無意識に思ってしまう、
というより思いたいから泣ける話を求めるんだと思うけどな。
にいちゃん、それカタルシスの定義まんまだからw
224 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 13:43:23
言葉や表現の覚え方について教えてください。
今自分は本を読んでみてわからない単語や知らなかった表現がでてきたら
そこにポストイットを貼って読み終わってからその単語の意味を調べて覚えたりしています。
ちなみに検索してみても、英単語の覚え方ばかり出てきて日本語の言葉の覚え方というのは見つけられませんでした。
煽るわけじゃないが、
本を読んでみてわからない単語や知らなかった表現がでてきたら
そこにポストイットを貼って読み終わってからその単語の意味を調べて覚えたり
すればいいと思うよ。
語彙信仰だな。
語彙ばかり増やしても小説は書けんぞ。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 14:07:40
>>225 それだと自分が読んでいる本に出てこない言葉とかって覚えられないじゃないですか。
だから質問してみたのです。
>>266 いやほんと基本的な言葉とかも知らないレベルなんで。。。
228 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 14:09:31
現代用語の基礎知識とか買ってきて、全部読破すれば良いんじゃねーか?
んだば、自分のしらねえ言葉なぐなるまで読めばいいでねーが
マジレスすると類語辞典。
出てきた単語を覚えるだけで十分と思えないなら、類語辞典を使って
同じような意味を持つ単語を調べる。
OK?
231 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 14:25:43
>>228 あれってそういうものなんですか。よく本屋に積まれていますが。
ちょっと見てみます。
>>230 そういう辞典があるのですね。それも見てみます。
類語辞典知らないあなたにおすすめの辞典シリーズ。
・全国幼児語辞典
・たとえことば辞典
・若者ことば辞典
・ちょっと古風な日本語辞典
・死にまつわる日本語辞典
・当て字の辞典
どうぞw
罵詈雑言辞典
官能小説用語表現辞典
性語辞典
234 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 14:45:43
ありがとうございます。
そんな辞典があるんですね。今度見てみます。
残飯手口辞典
237 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 17:33:10
公募初で悩んでることがあるんです。
公募の際には現住所とか書き込まなければいけなせんよね?
受付書とか送られてくるところもあるようですし。
でも書いてること家族に知られたくないんで、どうにかして知られずに済むように
する方法ってありますかね?みなさんはどうしておられるんでしょうか?
引っ越すか専用の部屋を借りて住所だけ使う。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 17:42:55
友人に話を通して住所を借りる。
「様方」をつけるのを忘れないようにな。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 17:50:52
友人ですか。。。きびしいな。
ネットで見つけてお願いするってのは駄目ですかね?
ありえない。
何かしら理由があるのだろうが、そういうことを考えている人間は絶対に賞を取れないから落胆しろ。
募集する側だって道楽でやってるわけではない。
ビジネスとしてやっているわけだから住所を明かせないやましい人間の作品は、蹴る。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 18:07:16
予想
>>237は学生。
親からは進学しろといわれているが本人は小説家にでもなれればいいなと思っている。
私設私書箱でぐぐれば夢を見られるよ
>ビジネスとしてやっているわけだから住所を明かせないやましい人間の作品は、蹴る。
これはないかもしれない。
何かの賞で、連絡先がつかない受賞者を紙面で呼びかけたというのがあったらしいし。
作品が優れていれば、それこそビジネスだから、どうしてもそれを自分のところで出版したくなるはず。
でも、こそこそ周りに隠してやっている人が、優れているものを書けるかどうかといえば、疑問。
恥ずかしがっているうちは、人間的に、自分の殻に閉じこもっているということだから、
あまり期待はできない。
そんな優秀な作品だったらまず盗作を疑うよなw
このスレでも他のスレでもいいけど、自分が書いてるジャンルの賞で受領ハガキを
送ってくるのはどこか聞いて、その賞を避ければいい。
万が一受賞したときはどうするの?
電話連絡すらないところを選ぶの?
携帯OK?
250 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 18:40:44
とりあえず人見つけて住所借りようなと思います。
連絡先は携帯電話にして。。。。
つーか送っただけで受付書が送られてくるなんてことあるのか?
初耳だけど気にするってことはあるってことじゃないのか。
突然だが・・・・
\ /
\ / 人生オマタ
┏\ (^o^) /┓
\*/
今頃か。
俺なんか二年前に終わっている。
例えば、日本人の少年とアメリカ(合衆国)の少女のラブストーリー(舞台・日本)を
書く場合 気をつける所や調べておいた方がいい事などありますか?
人種差別について
風習の違いについて
言葉が通じる根拠について
宗教観、政治概念の違い
食生活の違い
社会制度の違い
学習内容の違い(少年少女なら。留学ならその目的)
思考の道筋も言語環境によって違う
もし実際にアメリカ人の少女を見たことがないなら(そりゃねーだろうけど)
映画でもいいから日本人女性との雰囲気の違いを見ておくべき。
なんていうか根本的に気迫が違う。目つき。身振り手振りも。
アメリカ人らしさをだしたいならある程度ステレオタイプで考えたほうがいいかもね。
リアリティ追求なら別にいいけど。
逆だよ。むしろアメリカ人ぽくない少女にするのが上策なんだよ。
過度な日本オタクとかにしちゃって、主人公より日本のことを知ってる設定にするんだよ。
>>259 それは高度すぎ。
英語で話す。英語で思考する。英語の文法はYesNoが文章の最初に来る。結論が先に来る。
一方日本語は結論を最後にまわすことが可能。結論をぼかすことも可能。日本人は曖昧。
言葉によってそのように作られたのか、そのような文化ゆえに言葉はそのような進化を遂げたのか。
ある感情をあらわす単語が無いと、説明が困難。言葉の概念に縛られない幼少時は、特定の単語に当てはまらない感情を発露する。
怒ると泣くの中間の表情。笑うと怒るの中間。まれにそんな表情を目撃する。昔TVでみた川本真琴がそうだった。
大人になるにつれ、そうした感情を持つことも無くなってゆく。言葉に可能性を限定されるから。
それをあらわす言葉がない。概念が失われる。
それは言葉によって異なる。
素人には荷が重い。誰か研究していないかな? 読みたいな。
本人乙。だれも相手してくれなかったね。
キティ君バカ丸出し
IP抜いて調べてごらん
回答に対して何のレスもお礼もないのはたいてい荒らしたいだけなんだ。
油まいているだけ。
やっぱこのスレ夜になるとダメダメだな。
うん、夜になるとなにしろ君が来るからね。
質問なのか釣りなのかわかんねーな。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 02:55:30
公募作で図書館でも出来事とか書いてもいいですかね?
なにしろ出版社ですから本を借りられては困るわけですし。。。。
考えすぎですかね
図書館戦争でも読んどけ
>>270 てにをはを直せば、別にいいんじゃないか?
>>270 ちょっと意味が分からんが、図書館ネタの本を書いていいかってことか?
書店・図書館・古書肆(新古書店は不可)など本を題材にすると内輪ネタ的に喜ばれる傾向にあるし、
刊行後店員のお勧めにもしてもらいやすいぞ。
ただ内輪ネタと言ったように、業務の描写に関してはかなり厳しく見られることになるので注意。
考えすぎ。
素人の知識程度で業界が震撼するような作品はまず書けないから安心しろ
>>270 おまえさんの作品で出版業界がゆらいでしまうような図書館ネタだったら逆に話題になるがな。
戦う司書シリーズがあるから、微妙に二番煎じっぽい気がするが。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 15:09:19
質問です。
小説の書き方本やサイトを見ると口をそろえて「常套句を使うな」
「手垢のついた表現を使うな」と書いてあります。
けれども素朴な疑問というか思うんですが、まったくの素人が書き始めるのに
そんな「常套句」や「手垢のついた表現」を知っているとは思えません。
彼らのいうそういう言葉ってのは結局のところ、どういうものなんですか?
そもそも手垢がついてるかどうかなんてわからないし、常套句があるなら逆に知りたいと思うのですが。
考えすぎ。
素人の語彙レベルでそれだけ常套句や手垢のついた表現は持ち合わせていないから。
好きなように書けばいい。使いたくても使えないから安心しろ。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 15:29:59
>>278 いやむしろあるなら知りたいし使ってみてもいいんじゃないかなと思うわけでして。
たしかに知らないものは使いようがありませんからね。
一応、本やサイトを見る限り早い話がことわざや慣用句は全部ダメってことですね。
あとはとにかくよく耳にする表現は、たとえ自分が知らない表現でも手を出しちゃダメってことですか。
釈然としませんね。
>>279 つまり「具体的に書け」というやつでしょうか。
そうなると言葉なんて何も使えなくなりそうですが。
>たとえ自分が知らない表現でも手を出しちゃダメってことですか。
読み手は知っている。
・抜けるような青空 ・雲ひとつない青空
・満面の笑み ・肩をがっくり落とす
・あたりは静まり返っていた
・奇妙な雰囲気
・一人さみしく〜する
・〜に満ちた表情
283 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 17:10:33
女主人公の凶暴性を示すには喧嘩描写を入れるべきか留置場にいるシーンを描くべきか
どちらがよろしいのでしょうか
なぜその選択肢なのか
留置場にいる理由は暴力沙汰(凶暴性)とは限らんからな。
男のナニを食いちぎるぐらいの描写で逝け。
>>283 両方は?喧嘩シーンのあとに逮捕→拘留。
ってか、凶暴性も硬派な不良とチャラチャラしたヤンキーとでまた違う気もする。
人刺しちゃえば?
猟奇とか電波でないなら普通に喧嘩して人刺して殺す、そして留置場で看守も殺す、と。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 19:30:01
執筆の手本になるような小説を教えて下さいませ
>>288 そんなの好みによる。
自分の好きな小説お手本すればいいじゃん。
他人に薦められても、自分が良いと思わなかったら手本にはならないよ
291 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 19:58:27
小説の練習方法ってないんですか?
とにかく書くってのばっかりで。
目的ごとにこういう練習方法があるとかってないんですか。
10「たすけてくれ、7が9をくっちまった!」
293 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 20:24:20
質問です。
素人の応募作品の中で、ロックやポップスの歌詞を大幅に引用する(引用元を
ちゃんと入れて)のって、やっても大丈夫なのでしょうか?
著作権の問題などで、そうゆうのは審査の時に嫌われるとかってあるんでしょうか?
常識の問題です。
295 :
湯豆腐:2007/01/26(金) 20:43:24
>291
とりあえず本を読むこと書くことポジティブに考えること
これすべてに於いて重要だと思う
296 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 20:45:37
>>295 ありがとうございます。
でもその方法ってどんな本やサイトにも書いてあるんですが
漠然としすぎているというか効率を考えたことないのかなって思いません?
小説ってのはそんなアバウトな生産活動なんでしょうか。
297 :
293:2007/01/26(金) 20:47:59
>>294 つまり、やっちゃダメって事なんでしょうか?
すいません非常識で…
298 :
湯豆腐:2007/01/26(金) 20:48:53
>296
みんなそういうってことはそれは基本なわけで。
それができれば、知識や技なんかあとからついてくると思うよ。
逆にいえば本読まない書き続ける癖がついてなければいくら知識や技を仕入れても無駄。
気にすんな。
若いうちはなにをやってもOKだ。
>>298 そういう短絡的なことではなく、たとえば本を読めばいいとは言いますが、
どんな本をどんな読み方をするべきか、効率的なやり方があると思うのです。
たとえば、「視点」という概念がない状態で本を読むのと、それを理解した上で読むのでは
まるで学習できることが違うと思いませんか?
書くことだってそうです。何もわからない状態でいくら枚数を積み上げるより、
何か意識して、意図的に書くのとではやはり上達の度合いが違うと思うのですが。
ていうか貴様が一番詳しいから胸を張って生きろ。
グッバイ
大江健三郎読んでわいせつと文学の境界でも学べば〜〜?
>>291 ない。
また教えたり教わったりできるものでもない。
小説家がその地位を維持するためにはバカを量産しないとな
アメリカの方ではシステマチックな創作法が発達してるけど、
日本ではまだ精神論が主流だからね。英語の文献を探ってみると
いいかもしれない。残念だが、俺はそういうものを探したことが
無いから知らない。
ただ、どちらがいいかは知らないよ。
システマチックな創作法によって平均のレベルが高くなってアメリカ
文学全体の底上げになったことは確かだろうけど、おかげで皆似たような
作品ばかりになった。システム化を極限まで推し進めたハリウッド映画の
ようにね。
306 :
湯豆腐:2007/01/26(金) 21:01:43
>300
個人的には何でも読めばいいと思し書けばいいと思う。
その積み重ねがどれだけその人の成長になるかは考えしだいだと思うんだよね。
だから、いいもの書きたいならなるべくならポジティブな方がいい。
書き方本やらで勉強するより自分が吸収しようとする姿勢自体がその人を伸ばしてくれる。
小説学校や書き方本で作家になった人は少ないでしょ?
それは誰でも考えつく安易で前向きじゃない方法だからだと思うよ。
システマチックな創作法といってもレベルがあるだろうけど
まあ日本じゃ嫌われるよね。こと小説とかシナリオは「精神活動の一環」とかなんとか
神聖化しちゃってる。いまだに。
ナニこのぬるいコテ
そんなこといってるからおまえはダメなんだよ
いやシステマチックというか日本なら昔からパクリの技術はあると思うぞ。
それが無意識なのかマニュアル化されてるかは知れんけど。
ないない。
ないからこそ半端な劣化コピーばかり生まれるんだ。
いやそんな完璧にコピーしたら犯罪じゃん。
劣化してるとかよりオリジナルを超えれないってだけで。
パクリは置いといて、ブームに乗った作品を作る技術は必要とされるぞ。
だから昨日あたりの話題の「泣ける話のパターン」とかみたいにまったく0から作品が生まれるわけでもなかろうと。
ある程度はシステムというかそういうパターンの組み合わせってのは日本だってあるだろうと。
日本でもシステム化を推し進めて欲しいね。
底上げすることで今ふんぞりかえっている馬鹿共を駆逐してもらいたいよ。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 21:23:55
著作権では「アイデアには著作権はない」となっていますが
これって小説のアイデアにも適用されちゃうのですか?
そのアイデアを元に「表現した」作品には当然著作権が発生しますが、
たとえばアイデアをうっかり話したためにそれは他人が作品化してしまっても文句は言えないということでしょうか。
逆に他人のアイデアを元に作品化してもいいということになりますか?
※ちなみにアイデアそのものは特許権らしいですが。
アホか。
著作権がないものなんかこの世にない。馬鹿が。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 21:28:53
いえ、ちゃんと検索して見てください。本当ですから。
だから聞いているんです。
あっそ。
>>316 常識は感覚でわかりますが、ルールは感覚だけでは独り善がりになります。
もっと勉強した方がいいですよ。
ナニいってんのこいつ?
法律の問題ならそういうたとえ話に対してここで白黒つけることはできない。
ただ常識としてアイデアやネタは他人にしゃべるもんじゃないよ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 21:43:47
そういうものなんですか。
実は今日までまったく知らなかったので軽い衝撃を受けたもので。
あまり自分のサイトとかでネタを公開するのはやめたほうがいいですね。
まあ素人のゴミカスみたいなネタを好き好んでパクるアホはいないから安心しろ。
そういう心配はプロになってからな。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 21:50:29
お気遣いありがとうございます。
一緒にがんばりましょう^^
325 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 22:26:53
>>306 なるほどな。確かに誰もが想像つくやり方じゃ作家にはなれんだろうな。
この板で常連になるってのはかなり恥だと思う。いつまでも素人のまま。
それが現実
プロになれる人なんてそんなにいないのでは?
恥ずかしいのは素人のままでいることではなく、
なにも努力しないこと。
このスレッドは人に教えることで自分が学ぶ場所でもあると思います。
こんないい言葉がありますよ。
「教うるは学ぶの半ば」
そんなに、どころかまったくいないと思う
自分で言うのもアレだけど作家になれるような人間は
2ちゃんになんかきませんて
勘違いでなければ、去年デビューしたヴァシイ彰絵さんはいたような気する。
作家でごはん!に投稿していた人。
誰それと思った俺は勝ち組か。
どうでもいいが創作文芸板の住人全部がそのごはんとかを知っている前提で話をしないで欲しい。
俺はぶっちゃけこの質問スレとうんちく系のスレしかいない。
またまたw
知ってるくせに
創作文芸板競作祭の幹事もやってたコテハン杉井光がデビューしてるぞ。
ちょうど1年ほど前から見なくなったが。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 09:05:45
この板のコテはみんなプロレベルだよ?
土曜日だからな。
もっと面白い煽りを考えてくれ。素人さん。
ここではなんだから喫茶店に入ろう
という文の「なん」は難?それとも何?
どの登場人物も似たり寄ったりだったり、台詞回しに行き詰まったりしませんか?
そこで、登場人物の台詞を誰かに補って貰えればと思うのだけど、そのようなスレ
とかありますかね?
340 :
337:2007/01/27(土) 21:55:34
>>339 ありがとうございました。
助かりました。
341 :
338:2007/01/27(土) 22:03:22
ども
>>339 リレー小説スレなんかはありますが、俺のやりたいのはこのシュチュエーション
でこの人物があなたならなんと言いますか? みたいなものです。
このようなスレ立ててもいいですかね?
342 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 22:06:02
すんません
なんかタスクバーに表示される,四角い今開いてるやつとかクリックで表示される奴が
消えてしまったんですけど、直し方教えてください
すんません、自分PCは初心者なもんで
買った電器屋に聞くといい。下手にいじると壊れて小説のデータが消えてしまうから。
紀行文学が対象になる新人賞ってありますか?
345 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 23:18:08
説明と描写の違いがどうしてもわかりません。
だれか教えてください。
説明:読んででウザい
描写:読んでて情景が目に浮かぶ
逆もw
説明:わかりやすい
描写:読んでいてうざったい
348 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 23:32:55
本気でよくわからないのですが。
どういうのが説明で、どういうのが描写なのか区別がつきません。
説明と描写は対立するものしない。
描写は「ものの様子や人物の心情など」を「自然に描き出す」こと
説明は「さまざまなものや概念」を「読者向けに陳述する」こと
じゃないかな
「描写と説明」でぐぐると色々な解釈が見つかるから、それらを読んで自分なりに判断したら。
>>348 文章を読んで映像が浮かばないのが説明。
たとえば、
1月27日、僕は買い物に行こうとしてやめた。
これを描写すると、
日捲りをめくるときょうが1月27日だとわかった。
僕は着替えをすませ、玄関へと急いだが、廊下ではたと立ち止まった。
やっぱり、やめておこう……。
僕は階段を駆け上り自室に飛び込んだ。
文章がへたなのはご勘弁をw
説明は簡単にすませることができるけど、
描写はある程度状況を書き込まないといけない。
読んでいる人がイメージできるように。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 23:51:24
たしかに検索すればそれに言及するサイトはいろいろありました。
でも、まるでわからない。たとえば説明になっていない描写などあるのか、
描写していない説明とはどんな説明なのか、本当に区別がつかないのです。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 23:52:27
またいつもの人か
>>353 違います。
短い文章でも、ぱっとイメージさせることもできるし。
ただ、総じて、描写すると文章が長くなりますね。
説明と描写の違いは小説の肝。
小説が書けるか書けないかは将にここにある。
>>352 説明になっていない描写は基本的にはない。
言葉に置き換えて表現した時点で、それは説明にもなっているからだ。
描写になっていない説明は家電製品の説明書を見れば良い。
冷蔵庫の説明書は、冷蔵庫がいかなるものであるかの描写にはなっていない。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 00:06:26
compassメールの機能で、署名って何ですか??
>>352 「説明」の言葉の意味を広げすぎだと思います。
>たとえば説明になっていない描写などあるのか、
この場合の「説明」は「叙述」ですね。
説明しているのではなく、たんに文章を書く、つまり叙述していることを
「説明」と感じているのだと思いますよ。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 00:14:17
やはり、わけがわからなくなります。
描写は説明を含んでいるなら、説明とはやはり情報量の少ない描写ではないかと思ってしまうのですが。
冷蔵庫の説明書の喩えは、それは冷蔵庫の機能を説明するためだから当然ではないかと思いました。
仮にその冷蔵庫がいかなるものであるか説明すれば、それは描写となるのではないでしょうか。
やはり言葉の意味を拡大しすぎでは。
何かを伝える=説明 と考えてしまうと区別がつかなくなる。
問.4時です。次に時計の針がちょうど重なるのは何時何分何秒ですか。
【説明】
時計の長針と短針と秒針が次に重なるのは4時21分〇秒である。
【描写】
4時台で最初に重なった時である。
上の二つはまったく同じことを伝えているのです
363 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 00:21:00
たしかに情報量の違いじゃないみたいですね。
それだと説明の方が情報量は多い。描写はあいまいとなるのですね。
描写:文学的 その文がなくてもテキスト全体の意味は通じることが多い
説明:文学的でなくてよい その文がないとテキスト全体の意味が通らない
>>362 それは説明が嘘だから同じじゃないだろう。
>>363 情報量は一緒。
量の違いでいうのなら、読者の知識・思考に頼る割合が違う
描写も説明もある状況やものごとを読者に伝える点では同じ。当たり前だが。
うまいたとえが浮かばないけどこう想像してみてくれ。
周りに名前のわかるものが一切ない未知の世界にきたとする。
そこの様子を読者に伝えようとすれば、描写しかない。
書き手(もしくは一人称なら主人公)が見て、感じて、思ったことを書くのが描写だと思う。
「なにこの説明っぽいの」と思ったら説明
369 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 11:23:16
ゲーム用で3万以下でなんのディスプレイがいい?
執筆用ならディスプレイに性能は必要ないから、ナナオのドット欠けがあるやつお勧め。
ただ常時点灯ドットがあるのは気になるから避けた方がいい。
常時点灯ドットってそれほど気にならないッス
真っ黒か、真っ白なときに「ある」ことが目に付くだけよ
うちのは赤だから気になるんだぜw
373 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 20:02:15
漫画の「寄生獣」とか「デスノート」みたいに、現実さを残しながらも、
SFだったり、ファンタジー要素の入った話を小説で書きたいと思っています。
そういうのって、ジャンルはライトノベルになりますかね?
ジャンルはSF、またはファンタジーだと思う。ライトノベルというジャンルはない。
ジャンル気にするってどうよ
そんなに明確な線がはっきりと引かれてるのって国境くらいのもんだぞ
書いてみて、読んでみて、そこから決めたって良いじゃない
応募先とかの関係もあるかも知れないけど
それじゃ釣れない。
書いてる本人があとからジャンル決めるってどうよ
最後必ず格闘になって終わる。
>>374 そうか、サンクス。
応募する時にジャンル記入したり、ジャンルで応募先変わったりするだろうから、
気になってました。
>応募する時にジャンル記入したり
待て
小説部門と随筆・紀行部門が分かれているような賞はあるが
「SFです」「ホラーです」と書いて送る賞はないんじゃないか?
何にしてもライトノベルの賞ならSFであれファンタジーであれ問題ない。
彼は昨日も来て変な質問をしていた。
昨日のってどれどれ?
>>380 悪ぃ、ジャンル記入するのはネットで投稿する時の話です。
そういうサイトもあるものですから。
>>381 俺は昨日の奴とは違うんだぜ?
超初心者的質問で申し訳ないんだが……
ワープロで書いた小説は、
プリントアウトして束にして送らなきゃいけないの?
それともCDROMでおkなの?
どこかに応募したいんだけどまったく経験がなくてわかんなくてさ…
よかったら知ってる方、誰か頼みます
プリントアウトして束。
データで送りたいなら、ダヴィンチ・野性時代・ファミ通えんため・角川ホラーなどが
添付ファイルとしてインターネット送付可。
CD-ROMでってところはないんじゃね?
>>385 即レスありがとう
そうか、プリントアウトか……
そうするとインク代とかものすごくかかるんだな
ワープロの使い方もよくわんないから勉強しなきゃ
原稿用紙の枚数に換算ってのも知らないからなぁ俺……
原稿用紙換算は、20字×20行で設定しなおせば
すぐに出る。
感熱紙は受け付けてくれないから気をつけろー。
感熱紙は一度コピーして普通紙で送ること。
ガンバレ。
書き写すのはだいたいどれぐらいの量やればいい?
書き写す? 何を?
練習するには書き写せばいいんだろ?
どれぐらいやればいいのかってことだが。
そんなのそいつが小説を書けるようになるまでだよ。
そこまでマニュアルを求めるな。
384じゃないけど、印刷する紙って普通の印刷紙で良いの?別に特別なの使いませんよね
じゃあ自分の小説はいつ書けばいい?
同時進行しろと?
書き写すって何をだ?
他人の作品を書き写すということか?
それなら誰にすすめられたか知らないが
無駄なことだぞ
>>390 自分が納得するまでやれ。
上達したと実感できるまでやれ。
能力は人それぞれなんだから、君がどれぐらいやればいいかなんか誰にもわからない。
なぜそんな質問するのか理解に苦しむ。
>>393 自分の小説を書けるのであれば書き写す修業なんてする意味ない。
いますぐ自分の小説に全力を傾けろ。
書けなくなったら書き写すことも考えてみろ。
書き写ししてないのか?
しない。
何を真に受けたのか知らないが無駄な努力はやめろ。
もうそういう時代じゃない。
どういう時代?
どうでも良い。
人に聞かないで、まずやってみればいい。
無駄かどうか自分で確かめろ。
「好きな作家の作品を書き写せ」とは小説の書き方本やサイトにたいてい書いてあることだが
それを本気にして実行している奴は普通いない。
本当にやっているなら大したものだがやはりマニュアルではない。
自分で納得するまでやればいい。
>>402 やっているから聞いている。
もう2冊は書き写した。半年かかった。
それで上達したのかよ?
ある本では「短編を一編」
あるサイトでは「40〜50枚程度」
気が済んだか?
>>404 だったら無駄だったか効果があったか、自分でいちばんよくわかってんじゃね
どうだったよ?
上達してたら聞かん。
いつまでやればいいんだ。
あほか。
戯れで聞くがナニを書き写したのかな。
>>408 横レスだけど、こっそり教えますけどね、オリジナルの推敲を重ねた方が力はつきますよ。
いや、本当に。当たり前だけど。
>>408 自分が納得するまでやれ。
上達したと実感できるまでやれ。
能力は人それぞれなんだから、君がどれぐらいやればいいかなんか誰にもわからない。
なぜそんな質問するのか理解に苦しむ。
俺も似たようなことをやったし思ったから人ごとと思えんな。
みんなやったことないの?
書き写すって、まさか原稿用紙にか?
信じられんな。
俺はない!(キッパリ
志賀直哉と川端康成。
そんなに厚くないのを1冊ずつ。
書き写したのは原稿用紙でなくエディタ。
やればわかるが凄い労力が必要。
3冊目に入るか躊躇している。目安が知りたかっただけだ。
おれ400字詰め原稿用紙をもらったからそれに延々書き写してたことがある。
でも無駄無駄無駄だったとしか思えない。
どう考えても無駄だったとしか思えない。俺の場合はってことですよ。
自分で認めたくないが、俺も無駄だと思っている。
キーボードを打つのは早くなった。
だが小説の練習になったとは思えない。実感がない。
>>416 自作の推敲ということだ。
誰でもやることだけど、とことんやり始めたら他人の文章など書き写してる時間はない。
なんという徒労
実際、徒労。
本を開いたままにしておく台まで買った。
とんでもない徒労だと思う。半年もやっちゃうなんて馬鹿じゃね?
自分は馬鹿だと自覚しているからやった。
信じていた。それだけだ。
描写と説明の違いを教えてください。
>>424 何を信じたの? 書き写せば小説の修業になるとどっかに書いてあった?
まずは書き写せと書いてあった。
検索してもそう書いてあるサイトは多い。
練習なら日記をつけることをすすめる。
書きたいことがあった日はそれを書く。
何も無い日は、架空の出来事を書く。
行ったことの無い場所や見たことの無いものを書く。
自分の性別や年齢にしばられずに自由に書く。
それが広がって小説になるかもしれない。
どんなキャラクターで書くと筆が進むのかわかる。
>>427 サイトを見なきゃ書けない人を想定すると、そう書いておくしかない。
志賀直哉の時代にはそれが主要な練習方法だったみたいよ。
書き写すことも練習になるけど、
いつまで書き写してりゃいいのって問いには誰も答えられない。君次第だよ。
柔道の時代に柔術の話されても。。。
小説の書き方を語る小説家はだいたいもうご老人だから
自分の若いときの方法しか知らないと考えてみろ。
WEBサイトだってどうせなにか書き方本の受け売りだから同じフレーズが蔓延する。
国語の教師が推奨しそうな方法論だよねw
このフレーズは真に受けるな!
・とにかく読め
・とにかく書け
・書き写せ
お前らは一冊も小説を売ったこともないくせにこんな時は偉そうだな。
売るどころか一冊書き上げたことすらない奴が大半のくせに。
だからこそ文句を言えるんだと思うぜ?
被害者だからな。
俺は一応プロだけど。
マジレスすると、書き写すことを目的にしていたらダメだ。
本当の目的は、書き写すことによって、プロの文章を分析するところにある。
機械的に写しても意味はない。
俺はやったよ。今でもたまにやる。
無駄が多いのはたしか、でもやらないよりはって感じ。
読書と一緒でただ流すだけじゃ意味ないかな。
とくにパソなら集中してやらないと5分後には全部忘れてる。
分量の目安なんか知らないけど、
書く前に15分やるとか習慣づけてやってればいいんじゃない?
たとえば志賀直哉を書き写した人は書いた作品が志賀直哉っぽくなるんかね。
そっちのほうが気になるw
ありゃ練習というより単調作業だ。
そんなんで小説かけたら原稿起こしやってる姉ちゃんはみんな小説家になれる。
この流れで忘れられた人は
>>392 普通のコピー用紙
A4が一般的
>>425 言葉の意味は辞書をどうぞ
翻訳家だって小説書けるようになるはずだよね。
>>444 >言葉の意味は辞書をどうぞ
ちゃんと答えてやれないなら、質問者の神経を逆撫でするようなレスは慎めよバーカ。
上の方見てこい
釣りを釣りと見抜けないようでは
描写と説明は昨日でた話題
446はバカだね
それか本人か
ていうかそいつこそ書き写しすればいいと思う。
いや本気で。
そいつって誰だよアホ
おまえのことじゃねw
さあ自演率が高まってきたところで、今回はもういいんじゃね。
問いからも随分離れたし。
自演してるつもりはねーよ。
自問自答じてるしてるだけだw
>>456 勝手にまとめるなよ、司会者かオマエは。
本当に自演してるなら死ねや、カス人間。
途中で送ってしまった
清水義範読むとなれなれしい口語体になってしまうとか、司馬遼読むと街道を行くになってしまうとか、
読んだものに文体が影響されることってあるだろ。
写経はそれを目的としたトレーニング方法。
つまり、小説作法を学びつつ好きな作家の文体を自分のものとする。
写経についてひとくさり語ってみたかった馬鹿が質問から立てたのか。
まんまと騙されたよ。
これも釣りだったか
もちろん釣りです
荒れるように誘導することが
唯一の楽しみです
なんで写経の話になっているんだ。
写経の意味わかってるのか。
466 :
461:2007/01/29(月) 01:40:12
ひとくさり
って変わった言葉知ってんだな。
宮沢賢治が好きなんだろ
写すならその時間分他の小説読んだほうがマシ
もういいから寝なさい
472 :
22:2007/01/29(月) 02:22:24
翻訳をやっているのですが、「妻を男に寝取られた夫」のことを何ていうのか(名詞で一語)どうしても思い出せません。
よろしくお願いします。
インポテンツ
逆ならわかる間男
フランス語ならわかるコキュ
んーでもコキュ(間男)とも出てくるなあとはぐぐれ
コキュ=かっこう らしい
これ以上はわからん。サイナラ
うんこスパイラルについて教えてください
うんこスパイラル
●ヽ( )ノ●
●ヽ( ´)ノ●
( ´・●
( ノ ●)
( ●´・)
●ヽ´・)
●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ( ・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・`ノ●
(ω・`●うんこスパイラル
(・`●)
(●ヽ )
●ヽ )●
●ヽ( )ノ●
●ヽ( )ノ●
●ヽ( ´)ノ●
( ´・●
( ノ ●)
( ●´・)
●ヽ´・)
●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
479 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 09:26:20
子供用の百科事典でおすすめのものを教えてください。
基本的な動物の名前と写真、自然現象(雲のかたちや名前)
植物の見られる時期等が簡単にわかる程度でいいです。
たとえば、9月頃に咲く花はなんだろうとか、この季節の雲の特徴はとか、
執筆中に参考にしたいのです。
ネットで検索するのもいいですが、知りたいのは本当に基本的なことばかりなので
ざっと眺められる百科事典を望みます。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 10:28:38
手書きの方に質問です。
応募作以外で普段書くときも原稿用紙に書かないと駄目ですか。
枚数わからんだろ。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 11:33:36
そうですか。
では原稿用紙を買いだめます。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 17:00:55
吉田修一のスレはありませんか?
ありません。
488 :
392:2007/01/29(月) 19:03:03
サンクスです
手書き→原稿用紙
ワープロ→印刷紙で良いのですね
唐突に文学板の存在を知った。
どうりで。
ワープロ原稿で送るときって何字×何行に設定すればいいの?
40字×40行で書いてしまってるんだけど……
あ、あとどうやって用紙を綴じればいいのか教えてください
検索してください。お願いです。
それと小説の書き方本を一冊でもいいから買ってください。
必ず書いてあることですから。
>>492 そっかごめん
本屋に行ったときに探してみるわ
本に知識を求めるのもどうかと思うが
あまりも基本すぎる質問ばかりくるとな。
基本ともかくちょっと高等な質問になるとぐちゃぐちゃになるくせに
まあ偉そうですね。たしかに本買ったほうがいいですわ。ストレスたまらんしw
496 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 00:22:36
かっこの後は一字下げるのですか?
「ほげほげ」
□と顔を赤らめた。
or
「ほげほげ」
と顔を赤らめた。
さげる。というか小説読んだことないの?
つーかカッコのあとなんで改行するの?
「ほげほげ」と顔を赤らめた。
これが普通だろ。
「ほげほげ」と顔を赤らめた。
「ほげほげ」
と顔を赤らめた。
微妙にニュアンスが違う。
文章のリズムも変わってるし。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 00:36:42
小説というか、小学校の頃の記憶では一字下げないと教わりました。
だから小説を見ておかしいなと気づきました。
ありがとうございます。
「ほげほげ」だとセリフじゃないので普通の会話文にしよう。
「テディはおかしいよ」わたしは低い声で言った。
これが普通。
「テディはおかしいよ」
わたしは低い声で言った。
これは変。文脈に関係なく、セリフのあと字下げして字の文を書くのは必然性がまるでない。
502 :
501:2007/01/30(火) 00:44:50
字の文じゃなくて地の文ね
>>501 ヘンではないよ。そうやって書くプロも大勢いる。もっと本を読もう。
まず,会話文の「 」の後の一字下げの問題については,考え方が大きく二つに分かれていることを確認しておきたいと存じます。それは次の二つです。
A 意味のつながりによって,会話文に続く新たな文を一字下げするかしないか判断する。
B 意味のつながりとは関係なく,会話文に続く新たな文は一律に一字下げする。
結論的に申せば,どちらかを表記の基準として選択せざるをえないということであり,私どもはBの立場をとっております。
A・B二つの方式には,それぞれメリット,デメリットがあると思われ,どちらが優れているとはいえないと考えられます。
共通していえることは,著者の意図や原典での方式(細かく言えばバリエーションがさらにあります)を無視して,それぞれの基準に
あてはめてしまうという恣意性からのがれられないという点です。Bの場合には,会話文はそれ単独で形式的な一段落を形成する(「と」で
受けるケースは別であることはAも同じ)という考え方であり,機械的であること,つながりの強弱が示されないことについて批判が成り立ちえます。
しかし,Aについても,連続性の有無が明確なものばかりならともかく,微妙なものについては,編者のとらえ方によって違ってくるという問題が起こります。
私どもとしましては,表し方を一貫させていたほうが,学習指導上の混乱を避けることができ,小学校段階としてはより適切ではないかと考え,Bのような表し方を採用しております。
505 :
501:2007/01/30(火) 00:48:39
>>503 プロでそう書く人が大勢いるのは知ってるよ。必然性がないといってるんだよ。
単に習慣だろ。アホくさいんだよ。
また出たか。
持論を展開するのはプロになってからにしてくれ。違和感君。
507 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 00:54:29
>>504 ありがとうございます。
今と昔では教え方が違うみたいですね。安心しました。
508 :
501:2007/01/30(火) 00:57:14
>>506 意味不明。頭大丈夫か?
カッコのあと改行する必然性・1字下げする必然性をちゃんと説明できるならしてみろ。
お前は大衆迎合なだけの人間みたいだからできないだろうけどな。
後の国文学者である。
素人がクソ偉そうにw
ただの馬鹿じゃん。
プロも大勢やってますよじゃそりゃこうなる。
503ではないですが、改行するかどうかは、必然性というより感覚の問題。
ずばり間の取り方。
改行するとしないとでは文章のリズムが変わってくるし、ニュアンスが違う。
>「テディはおかしいよ」わたしは低い声で言った。
たしかにこの文章では改行しない方がいいかもしれないけど、
会話が繋がっていたりしたら、テンポを落とすために改行したりする。
「(Aのセリフ)」
「(Bのセリフ)」
「(Aのセリフ)」
<ここに挿入>
「(Bのセリフ)」
「(Aのセリフ)」
これは一例。
習慣として片付けないで、一考してみるといいと思う。
応募でそれやったらただの原稿用紙の使い方の基本を知らないやつと思われても文句は言えんぞ。
>>497>>503の
>さげる。というか小説読んだことないの?
>もっと本を読もう。
といった余計な一言が反感を招いたな。
>>513 いいからお前は若桜木虔の本だけ読んでいろ。
おっちゃん、年ばれるで。
なんでもいいからとにかく荒らしたいだけなんだよね、昨日の人。
>>516 おまえリアル厨房なのか。道理でレベルが低すぎる。
自己中レベルではあなたにとてもかなわないと思いました。
ぼくもあと30年生きるとそうなるのですか。
>>497 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:2007/01/30(火) 00:24:36
>さげる。というか小説読んだことないの?
>>503 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:2007/01/30(火) 00:46:57
>
>>501 ヘンではないよ。そうやって書くプロも大勢いる。もっと本を読もう。
これは問いに対する答えになってないね。
>>496は、カッコのあとに1字下げるのか聞いているが、
さげると答えた
>>497の根拠は「プロが大勢そんな風に書いてるから」。
そんな根拠で「さげる。」なんて言い切っちゃいけないし、
そもそも質問に答えるレベルじゃないよ。
「プロが大勢そんな風に書いてるから」以上の根拠はあなたのわがままということですね?
「うんこスパイラル」と真紀子は言った。
「うんこスパイラル」
真紀子は言った。
これは作者の自由。どっちでもいい。
「島田荘司のミステリー教室」という本にそのような解釈が書かれている。
けっきょく、このスレの人って作家の受け売りばかりで自分の考えがこれっぽっちもないのね。
それじゃあいくら続けても報われないだろうね。その証拠に毎日ここでストレス発散してるんだし。
早くデビューできるといいね。
>>521 ハア? 意味不明スパイラルだな。ま、厨房にこれ以上求めんよ。
厨房一人調伏できないあんたもかなり惨めだな。
得意技は棄て台詞だけですか。
自分の意見がろくに検証をしていない偏狭なものだと素直に認めろ。
私見を絶対だと思うのはどうぞご自由に。それを人に語るな。
それどっちに言ってるの?
アンカーつけてくれないと僕わかんないですよ。
論破されると回答者が荒らしに変貌するのはいつもの流れ。
ここまで型にはまると、哀れだな。
逆だろ。
質問者が荒らしている。
誰がいつ論破されたって?
反論もしないくせに勝った気でいやがる。
ふーんw
つまりそれ以外はあんたの自演なんだ。
なるほど自分で書いたレス意外は他人ってわかるからね。
へぇw
どのような表現を選ぶかは各作者に委ねられる。
>>531は自分の選んだ方法以外は認めないらしい。
そこで
>>526の結論を突きつけたのだが、頭が悪いと気がつかないのだね。
仮に議論だとするなら、論敵を荒らし扱いするのはひどく幼稚だと思うが。
それに毎回奇妙な回答を持ち出してくるのはこういう展開を望んでいるとしか思えない。
>頭が悪いと気がつかないのだね。
こういうセリフをすぐに出す奴は自分が馬鹿であることにコンプレックスを持っている。
相手を貶して低めないと自分が上になれないことをわかっている。
あなたの方がレベルが上なのに、器は小さいのですね。
いつも簡単に論破されるやつは、キチガイ。餌を与えずに放置すればいい。
勿論、間違いは指摘しないと真に受ける人もいるかもしれない。
>>536 へぇw
それって結局あんた自身の自演を証明していることにもなるんだぜ?
他人になすりつけようとするのはあんた自身がやましいからだろw
悪いがこういうIDの出ない板では自分意外は皆自演だと考えるのが普通。
擁護書き込みが連続した場合それは確実に同一犯である。
悪いがこういうIDの出ない板では自分意外は皆自演だと考えるのが普通。
極端に口調が違う書き込みが続いた場合それは確実に同一犯である。
つまりおまえだよ馬鹿。
でっ、カッコのあとの字下げはどうするんだという話だが……
ここまで荒れたら後日あらためてだなw
>>496がバカな質問するからいけないんだぞ。土下座しろ
会話をカッコでくくるのはなぜか。読みやすいからでしょうね
「ほげほげ」と彼は笑った。「ほげほげ」と私も笑った。
これではなぜいけないのか。読みにくいからでしょうね。
「ほげほげ」
と彼は笑った。
なぜ一字下げしないで書いてはいけないのか。
まず、段落の頭(改行後)は一字下げるというルールがあります。(読みやすいからでしょう)
カッコの後で改行して、次の文を一字下げにしない必然性はあるでしょうか。
もとからあるルールに反対するには反対する側が根拠を示す必要があるのではないでしょうか。
推測も憶測もイラネ。
(・∀・)ニヤニヤ
作品の内容にこだわりを持つのはかまないが、原稿用紙の使い方みたいな
表現のフォーマットに自己流を持ち込むのはさすがにルール違反だと思う。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 14:09:43
ちゅうちょ ねつ造
最近の新聞や雑誌はこういう風にひらがなで書くようになったけどなぜ?
小説でも同じようにしないとアウト?
かんじがむずかしいから
>>549 「最近の」は気のせい。
ウィキペディア「常用漢字」を調べるといいです。
小説はセーフ。
拳銃も、けん銃って書いてあるもんね
最近って気のせいなの?
なんか昔に比べて明らかにひらがなが多いような気がするけど。
うんこスパイラル
●ヽ( )ノ●
●ヽ( ´)ノ●
( ´・●
( ノ ●)
( ●´・)
●ヽ´・)
●ヽ´・ω)
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ( ・ω・`)ノ●
●ヽ(・ω・`ノ●
(ω・`●うんこスパイラル
(・`●)
`●ヽ)
●ヽ )
●( )
●ヽ( )ノ●
●ヽ( )ノ●
ヽ( ´)ノ●
( ´・●
( ノ●)
(●´・)
●ヽ´・)
●ヽ´・ω)うんこスパイラル
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
`●ヽ´・ω・)
●ヽ(´・ω・`)●
●ヽ(´・ω・`)ノ●
555 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 21:30:08
〜お知らせ〜
夜の質問は荒らし目的の自演なので
回答せぬようお気をつけ下さい。
>>553 確かに平仮名が多くなりました
文章でも会話でも、熟語を使えば理解してもらえず
難しい言葉を使う人として敬遠されてしまいます
例えば
「○○さんに朗報だよ」
「ロウホウって何?」
「良い知らせだよ」
「あー、良い知らせね。だったらそう言えばいいじゃない」
全員そうだという訳ではありませんが、なかなか会話が進まなくて大変です
557 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 00:22:47
難しい言葉を使ってモノを説く時代は終わったんだよね。
難しい言葉を使って知性を感じてもらおうとする時代が終わった、っていうか。
アホか。
難しい言葉を使ってモノを説く時代なんて小説の世界には一度もなかったよ。
当たり前。
いつの時代、どんな作家も「難しい言葉」など一切使っていない。
自らの教養不足から「難しい」と感ずる輩が増えたに過ぎぬ。
でもそこを勘違いして「難しい言葉」を作家志望者が使いがちなのは真実だね。
そんな真実はない。それこそ無教養な作家志望者の妄想。
言葉に難しいも易しいもない。
それは読み手が感ずることであって、書き手はただ自分の教養の範囲で書くしかないのだ。
難易度が表示された辞書があると面白いよね。
この単語はレベルAですとか。
難しい言葉って例えばどんなのかな。
畢竟とか陪席とか閨房とか?
本当に「難しい言葉」を知っていて使ってる奴なんて、ほんの一握りにも満たないんだろうな
いつものメンバーがそろったみたいだな。
俺ここの削除人だからIPわかるんだよね。
ぜんぶひらがにすればもんだいないよ。
>>570 そんな風に自分だけIPを抜いてしかもスレに書き込んで議論に加わることって許されてるの?
やはり自演質問じゃないとスムーズに行かないね。
今日は難易度高い。
574 :
571:2007/01/31(水) 01:35:52
そういえばむかしバイトさきで「へんきょう」ってことばしらないひとがいておどろいた。
むずかしいことばなのかな。
いいや。面倒だから
>>570を運用板で通報しちゃおう。その方が簡単だな。
576 :
571:2007/01/31(水) 01:44:38
むしされた。すこしきずついた。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 08:28:33
「売り上げ」の程度を表すのはどれですか?
・売り上げが高い・低い
・売り上げが多い・少ない
・売り上げが大きい・小さい
579 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 08:30:06
もうひとつ、「頻度」とか、〜度の言葉の場合はどうですか?
頻度が多い、頻度が高い、頻度が大きい
580 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 08:36:53
すいません、もうひとつ、
「大きい・小さい」「大きな・小さな」はどちらを使うのが正しいのですか?
・大きいかばん 小さいかばん
・大きなかばん 小さなかばん
581 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 09:19:28
難しい言葉かどうかは、
自分が辞書を引かずにソラで書けるか否かで判定すればよい。
他の参加者はみんな見て
お前がNGワードで泣きながら逃げ回っているのを見物している
583 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 10:29:22
予定調和じゃない作品で参考になる有名作品なかったっけ?
映画でもいいや。
ストーリーがね予定調和になっちゃって、イマイチなのよ。
どうすりゃいいのだろう。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 10:37:25
そういう前ふりはもういいからお前がここで披露したいものを出せ。
下らん自演に付き合うほど俺は暇だ。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 10:45:20
649 名無し物書き@推敲中? sage New! 2007/01/31(水) 10:38:37 0回目
見えなかったら報告しろ。テイノー
586 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 11:07:00
650 名無し物書き@推敲中? New! 2007/01/31(水) 11:01:16 0回目
353 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 11:00:35
表 彰 状
Tギ
夕戈 食反 (←そう読める?) 殿
あなたは自らNGワードを設定し、病魔の克服につとめ、
ハイ氏の報復を完全スルーする最終防衛策に出た。
あなたは一見、負けたよう見せかけて、その実、
完 璧 に 負 け る
という高度なお笑いを創作板に提供した。
よって永くその 惨 め さ をネットにとどめるためこれを表彰する。
2ちゃんねるストーカー殲滅委員会 会長
表 彰 状
Tギ
夕戈 食反 (←そう読める?) 殿
あなたは自らNGワードを設定し、病魔の克服につとめ、
ハイ氏の報復を完全スルーする最終防衛策に出た。
あなたは一見、負けたよう見せかけて、その実、
完 璧 に 負 け る
という高度なお笑いを創作板に提供した。
よって永くその 惨 め さ をネットにとどめるためこれを表彰する。
2ちゃんねるストーカー殲滅委員会 会長
588 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 11:29:32
コピペ荒らしは運営に報告します。
アク禁になってください。
広辞苑や大辞林など色々辞書ありますが、
どれが小説に向いてるんでしょうか?
どれも似たようなもんでしょうか?
広辞苑は権威がありますが、例文が古いので扱いにくいですね。
私は二つの辞書を併用していますし、ネットの辞書も使います。また検索をかける場合もあります。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 18:15:51
その調子だ。見なければ反応しないで済む
なまじっか見るからいかんのだ
おまえはNGワードを設定することによってアスペルガーに勝った。立派だ
サーカス観客は泣きながらNGワードを連呼するお前の惨めな姿を見物して大喜び
そして今までの被害者は拍手喝采だ
ケッ、ざまぁ見やがれ!
犯罪人仲間もホッとしてこう思っている(バカタレ。できるんなら最初からやれよ。んぱんざのキチギャー…)
ぶ、ぶは、ぶはは、ぶははははは!
宮部みゆきと桐野夏生は、どっちがケンカ強いですか?
万年筆はどこのメーカーがいいですか。
何を読めば勉強になりますか?
>>596 やっと一匹馬鹿が釣れた。
今日は不漁だ。
叙述ミステリーは伏線がなくても成立しますか?
伏線のうまい張り方を教えてください。
yoshiが男だって知ってましたか?
叙述ミステリーって何ですか。
伏線ってなんですか?ドリフトしますか?
>>602 ほら、昔首なしライダーってはやったじゃん。道にワイヤーロープはっておいて、
そこにバイクがつっこんだら運転手の首が切れるっつー
あのロープのことを通称伏線っていうんだよ。ほら伏って潜伏の伏だし
広辞苑によると伏線って敷くものなんですね。
絨毯みたいなモンですか?
片附けた顔ってどういう顔ですか。
関係ないけど箝口令も敷くなんだよね。ATOKのテストに出てた
色を和名で書くのって自己満足じゃないですか?
鳶色とか書いて色が浮かびますか?
ホームページで「さうして」とか「行つた」とか「ゐる」とか書いている人って
どういう心の病ですか?言語障害ですか?
さすがにそれはスレチガイだろう。
>>609は荒らしたいだけの奴なんだから、スルーの方向でヨロ
そう云われるとスルーできないな。ていうかあんた今日えさまきすぎ。
ATOKのテストて、あれ俺は60点だったぜ。へへ。
俺は100点。カンニング竹山してな。
書き写すのは誰の小説がいいですか。
劇団ひとりの評価ってどうなんですか。
あんた今日えさまきすぎ。
もう誰も釣れないよ。
こいつもしかして一日中張り付いてるだろ。
アリスレでも疎まれているのに。
映像的な文章を書くには、どうしたらいい?
3人称視点のコツを教えて。
真面目な質問もあるのに迷惑。
スルースルー
623 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 07:13:31
しかし、だが、けれど
これって一つの小説に3種類使うと変?
一つに統一したほうがいいですかね?
「」の中で使うときはけれど、にしてるが
そんな発想もあるんだな。いや煽ってるんじゃなくて。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 09:40:07
校正を楽にするツールはないですか?
626 :
623:2007/02/02(金) 09:58:23
>>623ですが
誰かマジレス頼む
一応、自分の好きな本見てみるが
627 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 10:16:53
>>626 言葉の調子を統一すれば何を使ってもいいだろ
628 :
623:2007/02/02(金) 10:32:31
>>626 マジレスというか、「統一したほうがいい」と思った根拠はなんだい?
何かわけがあるのだろう。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 10:55:02
間違えようがない
間違いようがない
正しいのはどちらですか。
>校正を楽にするツールはないですか?
団体がある。立証校正会。頼むといい。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 11:26:58
昼間からご苦労様です。
633 :
623:2007/02/02(金) 11:33:50
>>629 そんな大層な根拠はないんだが
何となく
読み返してたらふと気になったとかそういう理由だw
634 :
623:2007/02/02(金) 11:35:13
まあ一応自分の好きなように書いてみる
れすさんくす
635 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 13:28:40
636 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 13:38:02
間違いない
637 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 13:39:52
それは「間違いようがない」と「間違いない」が同じ意味ということですか。
それと間違えないで!
639 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 13:42:11
つまり「え」が正解ということですか。
自信がないけど、
「間違えようがない」が正しいと思う。
「間違い」は名詞。
だから、「間違いようがない」は「間違いのしようがない」の省略形か、
ただ習慣的に「え」を「い」と発音してしまっているか。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 13:58:27
ああ、なるほど。「間違い」は名詞ですものね。
ありがとうございました。
文法ではその「よう」って何?
助動詞?形式名詞?
リアルで学生の人じゃないとわからんかも知れんけど、どっちなんだろ。
「間違え様」が無い
>>625 せいぜいWORDとかの「二重助詞検出機能」「表記ゆれチェック機能」くらいしか知らん。
赤い波線の出る奴。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 23:55:15
作中で固有名詞出てきても問題ありませんかね
グーグルアースなんですが。。。。
>>645 有名すぎる場合、商標の類を「一般名」として扱える場合がある。
WindowsとかUnixとかコカコーラとか。
ただし、その辺の判断は裁判所しかできない。
商用レベルの話であれば、できれば商標の類を使うのは止めたほうがよいと思う。
もしくは先方さんにメールして確認を取るか。
>>645 GIGAZINEあたりで話題になったが、Googleはめちゃくちゃ商標にうるさいから注意。
サイトでGoogleのロゴや画面を載せただけで厳重注意が来るらしい。
だから小説内で固有名詞だすのは危険かもしれない。
知っててわざと質問してるならいいが。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 00:19:40
>>647 そうですか、なら機能面をさっらと説明するならどうでしょうか?
グーグルの名前出さないで
それがいいんじゃないかな。普通は気にしないけど、相手がね。
因縁つけられるのもいやでしょ?
650 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 00:31:02
はい機能面だけの記述にしておきます
学校の課題で谷崎潤一郎の春琴抄を読んだのですが
読点が少ないのは理由があるのですか。
別に小説だったら固有名詞や商品名だって問題ないだろ。
駄目だなんて、そんな話は聞いたことがない。
でも歌詞は駄目なんだよな。そのへんがよくわからんけど。
描写と説明の違いは?
説明だろうが描写だろうが歌詞はまずいんだろ?
漫画だって隅っこにJASRACのなんか書いてあることあるし。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 02:29:59
歌詞は引用ならいいんだよ。
つまりアレとコレと比較してこっちがどうとかみたいな音楽論なら引用でOK。
しかし自作の小説でキャラが歌ってて歌詞を書いちゃったらアウト。
その辺はともかく、何かの本に賞を取れない素人ほど
流行の歌詞を引用したがるって指摘されてたぞ。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 10:17:08
人気のない遊園地
人気のない遊園地
ひとけとにんきなんですが漢字は同じですよね?
こういうときって誤読されないようにするにはルビをふってもいいのですか?
人気(ひとけ)のない遊園地
ひらがなでいい――ひとけのない遊園地。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 11:59:30
ばかみたいだからやだ
あまり小説などを読まなくても、ちゃんとした小説書けるんですか……?
「小説をたくさん読んでない奴には、いい小説は書けない」っていうのを良く聞くんですけど。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 12:54:58
別にいいけど、小説を読まないのに小説を書きたいと思うその心持ちが凄く不思議。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:06:33
>>658 たしかに検索するとひらがなで「ひとけのない〜」と書く人は多いですね。
これって「にんきのない〜」ともしないとだめでしょうか?
664 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:07:12
他の小説に出てくる架空の場所(〜学園とか〜市とか)って無許可で使ってもいいんですか?
その小説に出てくるキャラクターは使わないこと前提で。
そういうのよくわからないが、まったく赤の他人だとまずいような気がするね。
許可うんぬんというより、人付き合いとして。うまくいえんが。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:11:07
>>662 別に不思議じゃない。
大昔じゃあるまい。映画・ドラマ・コミック・インターネット等々「物語」は溢れ返っている。
小説を書きたいと思うのは小説を読んだからとは限らない。
もう少し頭を柔かく。
>>664 大塚の練習方法にそれと似たやり方があるが、それを作品として発表しちゃまずいんじゃないか?
よくてもパロディか同人扱い、最悪盗作といわれても仕方ないかと。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:33:02
でも小説読まなきゃ小説の表現方法とかわからないと思うけど?
まさか文字さえ並んでればいいのかい?
>>665 >>667 つまり、勝手に世界をリンクさせるという行為はマズいと…。
場所を登場させず、名だけってのもダメなんだろうな…。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:43:27
状況がよくわからんが、その世界をリンクさせる必然性があるの?
許可とか以前に、単に自分がその作品を気に入って。それでその世界を登場させたいとしたら
それはまた別の問題な気がする。
>>670 まぁ、全く無いですね。
単にちょっと面白そうだからというレベルです。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:56:28
>>661 「ちゃんとした小説」を知るには小説を読むしかないと思うよ。
本をあまり読まないと、推敲の段階で検討のしようがないんだよ。
全く読まないってことはないだろうけど、小説の良し悪しがその限られた
読書経験からしか判別できないってことだからね。
673 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 13:57:46
便乗して質問だけど、そういうふうに他人の作品と世界とかがリンクしている小説ってありますか?
クトゥルーは別として。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 14:06:10
スティーヴン・キング「呪われた町」とかかな
>>662 >>666 >>668 >>672 ありがとうございます。
やっぱりある程度は読んでいた方がいいのでしょうか?どれくらい読めばいいのか分からないし、どんな系統の小説を読めばいいのか……。
一応ライトノベルを書いてみたいと思うんです。
>>675 ライトノベル書くとしても、一応読んでおいたほうがいいのは、
志賀直哉、森鴎外、谷崎潤一郎あたり。意味はいろいろあるけどそれは置いといて。
>>676 ありがとうございます!
早速買って読んでみたいと思います。
一応ライトノベルの方も読んでおけばいいんでしょうか?「涼宮ハルヒシリーズ」は読んだんですけど……
>>677 ライトノベルはよくわからないが、好きな作家がいるならそれを全部読むぐらいの気持ちでいいと思う。
あと、あくまでも目的は「書くこと」だと思って読まないと駄目だよ。
視点とか比喩とか場面転換とかいろいろ意識して読むと少ない数でも効果は違うから。
>>678 貴重なアドバイス本当にありがとうございました!
いい作品が創れるよう、頑張ります!
いやいや、ここは御互い一緒にがんばりましょうということで。では。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 15:23:29
たとえば、小学生や中学生の書いた文章を推敲し続けてプロレベルになるなんてことありますか?
推敲が大事なのはわかりますが、ある一定のレベルになっていないなら意味がないような気がします。
その一定のレベルってどんなものでしょうか。そもそも自分で判断できるのですか?
682 :
eng ◆gKCGnbBUZc :2007/02/03(土) 15:27:58
.hackとか
>>681 小中学生のを読んでても、たぶんダメだろう。
アタマのいい人が書いた本を読む必要がある。
「この人のような書き方なら俺も書けるかも」という実例を、
その人の本から学ぶ必要がある。
自分の小説のレベルを測りたいならば
「ストーリーアナリスト」
「ハリウッド・リライティング・バイブル」
みたいなので指摘されている事柄をクリアしているかどうかをチェックすればいい。
例えば話は前後関係に矛盾はないか、
キャラの行動はどのような心理に裏付けられているか、とか。
また、おかしな日本語を書いていないかに関してもチェックする方がよいだろう。
「日本語作文の技術」あたりを使ってくれ。
上の本で書かれているようなことの大半を自然に実践できるならば、
その書き手は一定レベルの書き手だ。
つまり、その彼は、自分の想像を相手に伝える文章を書ける能力がある。
>>683 推敲の話なのになぜ「小中学生のを読んでても、たぶんダメだろう。 」となるのか
ここで聞くべきか迷ったのですが、「眈る」はなんと読むのでしょうか。
漢字の読みとしては「たん」しかないし、ググッてもわからないのです。
耽る
ふける
変換してみ。
>>686-687 ありがとうございます。
自己解決報告をするより早いとは……驚きました。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 18:38:20
駅のホームで、電車が発車する時のプルルル……っていう音ってなんか言い方ある?
694 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 20:28:00
>681
いける。
10年20年推敲し続ければ、大人になっているからな。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 20:37:39
悪魔と戦うエクソシストの話を書いてたら
淫魔とのセックスバトルを前にして力尽きた どうしよう
696 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 20:54:26
書く気になるまでオナニーをがまんしろ
>>681 プロレベルというより
子供特有の感性が巷で受けて書物になる場合があります
法律上、子供の就労条件はとても厳しいので
子供の年齢によって著作権が発生しない場合がありますが
学力が落ちないのを条件として
図書券などの金券を代用して制作料を親に支払っている事例はあります
698 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 21:16:55
そういう意味の質問じゃないと思うが。
読解力が……
ネタだしょ
ようはヘタクソは推敲するだけむだってことを遠まわしにいってんでしょ?
それはわかってる。
702 :
697:2007/02/03(土) 22:51:17
解り難い文章で申し訳ありません
推敲無しで出版される場合がありますので
必ず推敲に一定のレベルが必要という訳ではありません
作家自身の推敲より、世間のウケがあるか無いかで決まります
推敲を無し、もしくは推敲はほどほどにと注意を受けている作家もいますよ
703 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 23:42:14
小学生「が」書いた文章についてではなく、小学生「レベル」の文章をいくら推敲しても無駄だろうって話です。
基本の文章力が身につくまでは一つの作品に固執しないでどんどん枚数を重ねろといわれますが。
飽きたんで次の方どうぞ
↓
またいつもの粘着か。土日は駄目だね。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 00:15:20
設定の批評してもらうのはどこがいいですか?
ここの板にも設定を晒すスレはあるけど、ネタに近いし。
設定
↓
一話一話のプロット
↓
肉付け
で書いていくんで、設定がまとまらないと話にならないんで。
映像的な文章を書くにはどうしたらいい?
映像的って、どういう意味で?
映画のカメラワーク通りに描写すればいいんじゃない?
?つけるの流行ってるのかい?
>>703 >681のは「小学生や中学生の書いた文章を推敲し続けて」となっていますよ
>703は、お疲れのようですね
いくらなんでも一分でレスはこない。
つまり自演だ。
ですよね。
なんでも自演扱いするのはおかしいですよ。
下手な文章を推敲しても無駄
という内容に対して
下手でも推敲は必要ない場合がある
という内容が
平行線のまま続いているような
で、言い合いのご両人(複数人!?)は文学に携わっているような
い つ も の 粘 着 だ か ら ス ル ー し よ う
粘着じゃなくて住人じゃないですか?
どういう訳か平行線になってしまったように見えるけど
719 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 01:06:36
梗概に結末まで書いたら作品が面白くなくなると思うのですがどうなんですか?
これはつまり結末を知っていても面白い話を書けという意味なんでしょうか。
推敲が必要かどうかじゃなくて
推敲より根本的な文書力が必要って話だろ。
>>681は「たとえば」で始まっているのだから小中学生の作品をプロレベルにできるかという話ではない。
さらに、一行目の「ありますか?」は「ありますか?(ないでしょう)」という確認の意味だと思う。
本当の質問は「その一定のレベルってどんなもんでしょうか」だが。
723 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 01:22:08
秋田
国語の授業じゃないんだからもういいよ
これでおわらせてやる。
新人賞がとれるレベル
以上。
もう引っ張るなよ。
悪いが
>>1に
>教えて君と教えたいちゃん以外は逝ってヨシ!
とあるんだから能書き垂れてもいいだろう。
お前が仕切るな。
でもしょーもないネタでいつまでも引っ張るなよ。うざいよお前。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 10:11:53
複数人でアイデアを出し合った場合、協力者の名前はどこに記せばいいのでしょうか。
>>719 もし面白くなくなったとしても、条件はみんな同じだから気にすることはない。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 10:43:10
推敲とリライトの境界って曖昧だな。
中学生レベルの作文を、荒筋だけ残してばっさり作り替えても、推敲と言われれば推敲かも知れない。
まぁ出来上がりが良ければそれが全てだから、気にすることもないのでは?
高校入試の作文を書く時って敬体文を使えばいいんですか?
732 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 12:30:50
敬体文なんて言葉を知っているぐらいだから自分で調べたほうがいいよ。
高校入試に作文なんてあるのか。すごいな。
推薦入試ってこんな時期なのか?
736 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 13:59:30
基本的な文章力ってどうすればつきますか?
国語で勉強しないと駄目ですか?
推薦入試は早いところは早いからな。
てか推薦じゃなくても作文あるところはあるよ。
いや逆に遅すぎないかと思ったんだ。
俺の頃は10〜11月に推薦入試があった。
だってそうでないと推薦に落ちた後進路変更とかあるわけだから大変だろ?
高校推薦入試は2月中ごろ、一週間くらいで結果が来る。
高校一般入試は3月初旬以降。
大学推薦入試は11月〜12月頃
俺の場合は。
そうなのか。
それだと推薦に命掛けないと後が大変だね。
推薦は基本的に受かる確率の方が高いが、
落ちたら気持ち的に死ぬな
>>719 関係ない。
小説の面白さは「キャラの行動」にある。これはあらすじには出ない。
あらすじは読み手が要点を掴むためだけに使う。
具体的には、その小説が「凡庸な設定や筋立てを使っているか否か」を判定するために使う。
であるから、あらすじは自分のトリックを全部キッチリ書かないとマズい。
>>736 小説書ける程度のスキルが欲しいなら、シナリオスクールにでも行ってくれ。
無視されたからって自演しなくていいよw
自演の見分け方を教えてください。
>>744 どれとどれが自演? 番号でお願いします。
>>746 やはりいいかげんなんですね。
わかりました。
自演にしか見えないw
>>748 濡れ衣を着せられ疑われた人間とって、あなたは狂っているようにしか見えない。
気をつけたほうがいいかと。
ID出ないスレは自演厨の為にあるからね
あのさ、ホントに自演じゃないならなんでそんなに必死なのw
もろバレすぎておかしすぎ。
自演言われて腹立てる奴は、糞コテつければいいんじゃね?
名前欄にfusianasanでOKなのに。
755 :
743:2007/02/04(日) 21:53:32
>>746 済まんが、俺と745は別のナマモノなんだが。
ソニックとテイルズくらい違う。
早い話がこのスレというか板というか2ch自体、中高生が多いってことかしら。
仲間が多いのは嬉しいけど。
2chできて何年だっけ。
いつまでも卒業できないとこういう大人になっちゃうんだな。
>>756 俺の観察ではこの創作文芸板には中高生が物凄く多い。
しかも他人の話を聞けないタイプの中高生。
でもおっさんおばさんの割合も多い。
いつも思うんだが、このスレに限らず、むしろ中高生が多いのは当たり前で
逆に大人がいつまでもいるってことが不思議ではないかい?
まあだからといって、自分も或る日突然すぱっとやめられるか自信ないけど。
2chに入り浸っている大人は本来過ごすはずだった真っ当な人生の時間をいつ取戻すつもりなのかな。
30、40、50になって「激しく後悔」するんでしょうかね。
俺が言いたいのはこの板にいる中高生が「人の話を聞けない種類」だってことだ。
漫画板より悪いよ。
>「人の話を聞けない種類」
本気で言っているんだろうね。
中高生にすら相手にされていないって気づけよ。
それでよく小説家目指せるね。だからいつまでたっても素人さんなんだろうね。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 09:15:45
演出関係の勉強は小説に役立ちますか?
764 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 09:54:02
服装の名前がまったくわからないのですが勉強する方法教えてください。
検索してもファッション系のサイトばかりで、もっと基本的な名前(ブラウスとかワンピースとか)
そういうレベルでわかるところはないですか。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 12:59:07
変な質問ですが、インターネットで個人の小説を探そうとする人がどんな探し方をしてるかってわかります?
早い話が宣伝したいけど宣伝は嫌われるから探し出してもらうしかないだろうなと思いまして。
>>463 勉強にならない経験なんて無い
活かすか殺すかだけだろ
>>764 服飾関係の基礎なら、服飾用語を網羅した本などを手に入れろ
>>765 個人というのはどのレベル? 出版されてるのか同人誌なのかWeb公開程度なのか
遠回しな自演をするってことか?
自分自身の作品を関係ないところから宣伝するってことか?
お前の話は早すぎて追いつけなかった
768 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 16:53:29
現代日本で、手術代や薬代が払えずに
死亡してしまうことって、ありますか?
あるよ
770 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 19:05:22
何で見たのか、思い出せないのですが
「類型ではなく典型を書け」
と説明していた本なのかサイトなのかわかる方いませんか?
771 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 20:10:32
それ知ってどうするん?
「類型ではなく典型を書け」 ってわかってんならもういいじゃん
全然質問じゃないんだが俺今まで本文を「ほんぶん」って読んでた。
今日笑われて初めて間違いに気づいた。ちくしょう。荒れてやる。
>>772 「ほんもん」でも「ほんぶん」でも間違いではない
ある意味騙されてる
マジか?
それはやられた。サンクス。
発音の仕方が悪かったのでは?
いや、「ほんもん」なんて読み方俺は知らなかったんだ。
そしたら辞書まで見せられて「ほんぶんじゃねーよぷぷ」と。
おれはいままで知らなかったよ。それほんと?
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 22:48:06
原稿用紙100枚以内で応募可能な純文学・エンタメ系の賞を教えて下さい。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 23:31:39
みんながsageを推奨するけど、なんで?なんのため?
782 :
北京 ◆mgv.U.ZFE. :2007/02/05(月) 23:45:09
いま携帯なんで検索できなんだ。
誰か教えて。アメリカの人口て何人?
こういうときのAGEじゃないか?
すまんわかった三億だったわ。ありがとう
人差し指と中指を額の上でぴっと小さく振った。
↑のような動作の意味は何ですか?
カトちゃんペ
>>777 ほん‐もん【本文】
1 序文・跋文(ばつぶん)・注解・付録などに対して、書物の主たる内容をなす部分の文章。ほんぶん。
2 注釈や訳文に対して、そのもととなる文章。原文。
3 典拠となる古典などの文句。
ほん‐ぶん【本文】
「ほんもん(本文)」に同じ。
ほん‐ぶん【本文】
(1)文書・書物の本体をなす部分。序文・付録などに対していう。ほんもん。
(2)本文(ほんもん)に同じ。
―
ほん‐もん【本文】
(1)典拠となる古書などの文句。栄華物語(初花)「よしばみかへして心ばへある―など書きたる」
(2)文書・書物の主体となる文。序文・付録・索引や注解などに対していう。ほんぶん。
(3)注釈・講義などがよりどころにしたもとの文章。正文(せいぶん)。テキスト。「―校訂」
→―‐ひはん【本文批判】
→―‐ひひょう【本文批評】‥ヒヤウ
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
広辞苑第4版ではこうなっている。
本文(ほんぶん)
1.文書・書物の本体をなす部分。序文・付録などに対していう。ほんもん。
2.本文(ほんもん)3に同じ。
本文(ほんもん)
1.略
2.略
3.注釈・講義などがよりどころにしたもとの文章。
証文、経文、一文、注文、公文、呪文
文を「もん」と読むのは身近に多いね。
今気づいたよ。
チェ・ホンモン なんちてw
言われてみれば注文とか呪文なんて普通に使うよな。
アカデミックな場ではほんもんって呼ぶのが正しいみたいだね。
>>788 (2)本文(ほんもん)に同じ
これは(2)本文(ほんもん)3に同じってなってないの?
・
まあいいさ、俺なんかつい最近まで読本を「どくほん」って読んでたからな。
句読点を「くどくてん」とかw
小学生の漢字問題テレビで見て気づいたよ。
どどどどどくほんじゃないのか。
重複を「じゅうふく」とか
明鏡国語辞典では、「今は「どくほん」と言うことが多い」とありますよ。
「じゅうふく」は広辞苑、明鏡国語辞典、ともにふつうにあります。
時代で変わるのさ
殿印
「じゅうふく」は正しいだろ
>>796 「とくほん」ね。一応。
>>801 それでもいいけど、重複組み合わせや重複順列のような時は
「ちょうふく」と読まないと駄目だよ。
>>802 いちぶん:一つの文章
いちもん:一文銭
これはもう差している物自体が違う。
お前ら少しは辞書引けw
辞書に縛られたくないのさ
簡単な言葉をわざわざ辞書でひくことってないから
間違って覚えてたらなかなか気づけないよね。
しかも指摘されたときのダメージは簡単な言葉ほどでかい。
俺は一目を「ひとめ」ってずっと読んでいたよ。「ひとめおく」ってなw
>>768 患者さんがソーシャルワーカーとか生保の制度を拒否したり知らなかったりするならそういう惨事も起こる。
後、海外の新薬で保険がきかなかったり、日本じゃ行えない治療が必要なときとか。
でも基本、国の患者に対するケアは整ってるよ。
個人的にはDQNな医療者とDQNな患者(質の悪い医者と患者)がマッチングする(非常に稀)と768のような惨事になってしまうんだと思う。
>>803 教師にじゅうふく順列と教わったんだが。
ちょうふくでもじゅうふくでもどっちでもいいんじゃないか?
年寄りと教えたがりの言うことは黙って聞いとけ。不毛だよ。
と、わしも若い頃は思ったもんじゃ
焼き
ミステリ描いてみたらうまくキャラが作れんかったよ
どうせすぐ死ぬ奴にしても主人公にしても主人公の相方の女ヒロインにしても
キャラの肉付けってどうやってすんの?
何を喋らせても、何か寒いアニメの台本みたいな空疎な台詞しか思いつかない
プロトタイプというか、現実味のない雰囲気しか醸し出せない
無理に作ったらなんかラノベみたいになった。
うまくキャラの作れる方法教えてください よろしくおながいします
自分の友達とか知ってる人間をモデルにしてみたら?
こいつだったら、こういう場合、こんなこと言うだろうな、こんな行動取るだろうな、
みたいにリアルなイメージがしやすいかも。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 20:55:40
「殺人鬼と一緒におれるか! わしは一人で寝る!」なんて都合よくキャラ動かすからそうなるんじゃね?
つまり構想がもともと空疎なのかと。
>>811 やっぱリアルにいる周りの人間をイメージするのがいいんじゃない?
練習だと思ってさ
板違いかもしれませんが、質問させてください。
最近、色々なサイト(うたまっぷなど)で『詞』を公開するスペースが設けられています。
そういった投稿作品の大多数にはメロディである音楽データがついておらず、
自分もそれらを付けずに公開しているのですが、一般の歌詞の難解さを
(つまりメロディに載せた状態で内容が把握できる難解さを)想定して作成したものは
どうしても、その歌詞単体では読み応えが無いものになってしまうんです。
曲を付加しない状態で公開する場合は、一般的な歌詞より難解な文面にすべきでしょうか?
乱文申し訳御座いません。
>>816 稀に小説でも作者の創作した歌詞を見かけるけど、
漢字の見た目がいい言葉や、語感が美しい言葉を使っているのが多いかな。
難解な言葉ばかりを使っているのは滅多に見かけない。
どっちがいいのかは専門外なので判断できんが。
あるんだなそんな板。
焼肉板だってある
>>811 それミステリのセリフを書こうとしているからだよ。
というか小説のセリフを書こうとしているからだ。
セリフは環境によって出てくるものだろ。
その人物がおかれた環境にしゃべらされてる部分があるんだよ。
だから環境というか情況をちゃんとシミュレーションして、
その中にいるその人物からその情況を見てみると、
ふさわしいセリフが出てくると思うよ。
俺は出来ないけどね。
現実のセリフをそのまま小説にもってきても駄目だと誰か本で書いてたけど忘れた。
まあいろいろやればいいんじゃない?
セリフに関して聞きたいんだけど、セリフの語尾で老若男女を表す言葉って何か専門用語ある?
「〜ですわ」「〜ざます」「〜じゃ」
こういうの。
「じゃ」って言って喋ってる老人みたことないけど
827 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 22:40:19
k
828 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 22:41:51
言い回し?を調べるときに使う辞書ってないですか?
例えば、
前線が かかる のかかるの漢字を調べたいんです。
国語辞典
それか、検索で件数の多いほうを採用するとか
831 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 23:04:43
国語辞典 では載ってないんですよね。
とらえる だと 捉える 捕える どっちがただしいんだろうとか
ここで聞けよ。俺達仲間だろ?
捉えるは物を掴むに近いね。あと意味を把握するとか。
捕えるは完全に人や獣を捕まえるの方だね。捕縛とか
熟語にしてみると結構わかりやすいかも。
釣りとか釣りじゃないとかそんなことは関係ない。
聞かれたら答える。ただそれだけだ。
このスレッドを読んでいて不安になってきたんですが
賞に応募する小説は簡単な漢字を使ったほうが良いのでしょうか?
どっちでもいいよ
このスレのどこをどう読めばそういう不安に陥るんだろう。
>>836 それは応募する賞によるだろう。それに効果があれば難しい漢字を使いまくってもいい。
>>836 それじゃまるで自分は難しい漢字を使いこなせるみたいだな。
小説やドラマで、主人公の刑事が単独で事件を捜査するシーンを観ますが、
実際に、そういう一匹狼みたいな刑事は存在しますか?
いるよ。新宿鮫。
>>842 いない。原則復数人行動。
それはもう水谷豊と寺脇康文がそうあるように
柴田恭平と館ひろしがそうあるように
田村正和と西村雅彦がそうあるように
織田裕二といかりや長介はそうでもねーか
>>479 ポプラ社のポプラディアとか、ですかね。
DVD版もあります。
マイクロソフトのエンカルタもキッズ向けの機能あったはず。
今日はどの板もものすごく人が少ないようなんですが、どうしてですか?
ねらーは似たような思考の人間なっかり、て事じゃね
>>846 ただいま大規模な規制中だから。巻き添え食らってるだけ。
>>847 >>848 朝の五時台に二分も間隔を開けずに書き込みがあるわけないだろ。
なんでそういうことするかな。
推敲とリライトって違うの?
東京地検特捜部の捜査員って強制捜査するとき、
整列して行進しながらビルにはいっていくけど、
あれはどこかで集合してから隊列を作っているのかな?
何を知りたい質問なのか。
集合場所なのか、隊列を作っているのか。
>>851 推敲は一旦書き終えた作品を見直して、より良い作品に仕上げること。
リライトは一旦書き終えた作品を最初から書きなおすこと。
俺の知識が間違っているかもしれんが、推敲=リライトではないと思う。
>>851 推敲の語源について小学校で習わなかったか?
思い出せ、そしたらニュアンスが読み取れるはず
リライトは書いて字のごとくだ。ライトをリする。
つまり書き換える、書き直す、だ。
ただ、推敲のためには多少なりともリライトすることも含む
そもそも、同じとか違うとかの問題じゃあないから、
あんまり難しく考えなくても大丈夫だよ
>>855 小学校じゃ習わなくないか?
中学か高校
>リライトは書いて字のごとくだ。ライトをリする。
欽ちゃん乙
それぞれ違う国で産まれたことばなんだから全く同じニュアンスって事はないだろうけど
でも推敲とリライトくらいはイコールの意味で使っても問題ないべや
推敲≒リライト、の方がしっくりくる。
イコールだったら全く同じという意味になっちゃうし。
素朴な疑問だが、じゃあ「推敲」に当たる行為は向こうにはないのだろうか?
elaboration
いいからさっさと作品にとりかかれ
推敲は頭の中だけでする場合も含むだろうが。単に書き直すリライトとは全く違う。
推敲の語源を習わなかったのか。
月下の扉を「推す」か「叩く」かぶつぶつ考えてたら
お偉いさんの列に突っ込んだんだよ。
なあ、ネット小説を公開するとき、縦書きで公開できるならみんな縦書きでする?
縦書きブログってあったから使おうか迷っているんだが。
>>863 まず閲覧者のことを考えろよ。
自己満足は嫌われるぜ?
??
読むほうだって縦書きの方が読みやすいんじゃないのか??
866 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/08(木) 21:15:42
縦書きもたまに見かけるけど、
スクロールしにくいから、ネットでは横書きの方がいいかな。
Web環境は縦書きに合っていないと思ってる
でも、ネット上でも紙媒体のようにしたい人はいるだろうし
しかし紙でも横書きの方が読みやすいよ派もいる
人それぞれだから、好きにやれってのが答え
俺だけじゃないはず。
小説の書き方、方法論にばかり詳しくなって、実はまったく書けない。
どうすれば「書ける」のだ??
とにかく書け
下手でもいいから書け
871 :
869:2007/02/09(金) 00:58:57
いや、上手い下手の問題じゃないんだ。
文字通り「書けない」んだ。一行も。
じゃあ書くな
873 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 01:04:21
面倒な奴が来てるな。
そんな回りくどい自演しなくていいから
とっとと持論でもなんでも書けよ。いらっとする。
874 :
869:2007/02/09(金) 01:10:05
自演じゃない。真剣に悩んでいる。
書きたくないわけじゃない。書きたいのに「書けない」から困っている。
書くなと言われても困る。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 01:14:40
つまり何だ、ストーリーが浮かばないってこと?
それともストーリーは浮かぶけど見せ方が浮かばないってこと?
それとも場面は浮かぶけど文章が書けないってこと?
そりゃあおめぇ小学生からやり直せ
やりなおせって言われても……現在小学生なんです。
>>876 なるほど、書けないだろうなって思わせるレスだな
じゃあ赤ん坊からやり直せ
まともに育てられれば日本語くらい書けるはずだ
879 :
869:2007/02/09(金) 01:22:19
なるほど見ていて面白い。
それが一つの答なのか?
880 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 01:24:21
あんたが書けなくても俺困らないし。
なんで答えなきゃならんの。逆に知りたいよ。ぷー
881 :
869:2007/02/09(金) 01:29:10
「俺だけじゃないはず」と思ったから聞いたのだ。
有益な回答が得られれば同じ悩みを持つ人とシェアできるではないか。
描写と説明の違いは?
884 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 01:36:16
>>881 馬鹿だな。
お前と同じ悩みを持つやつがなんぼ集まっても有効な答えは出ない。
886 :
869:2007/02/09(金) 01:48:01
>>885 あなたもそうなのか?
そうでないなら助けてくれ。
とりあえず書け
なんだこの流れwww
889 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 02:03:15
あんまし期限ぎりぎりでだすとよくないの?
期限の何日ぐらい前に出しとけばいいの?
ギリギリでもOK
あれだ
懸賞葉書とかだとギリギリに出した方が箱の上の方にいって引かれやすいっていう
上の方?
真中の方が引かれやすいだろう。
一番上や一番下からひくのは変わり者だ。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 09:22:56
質問です。
「岩波文庫」「新潮文庫」「講談社現代新書」等から「ジャンプコミックス」「花とゆめコミックス」等にいたるまで
そういうシリーズ名を表すこの言葉はなんというのですか?レーベル?単にシリーズ名?
教えて下さい。
叢書
895 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 15:37:44
彫師とかのスレってあるとしたらどこにあるんですかね??
刺青ならアウトロー板
彫刻なら美術鑑賞?板か神社仏閣板
896さんありがとうございますo(^-^)o
898 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 19:33:29
ありがとうございました。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 19:51:59
相手に心酔して、相手の言葉なら何でも神の言葉の如く
信じるというか従うという意味の四文字熟語があったと思うんだが
思い出せん
金で始まる言葉になかったっけ?
誰か教えてください
900 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 21:29:39
金科玉条
lっぎklぎぅl
この板に限らず、最近ほんとに人が少なくなったと思うんだが、2chそのものが廃れ気味なのだろうか。
張り付くほどの濃さがないからさ
さすがに慣れる。というか飽きる。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 22:55:55
掌編って原稿用紙何枚くらいですか?
短編は?
それ以上が長編だということはわかるのですが・・・
30-100枚ぐらいが短編
907 :
899:2007/02/09(金) 23:31:24
908 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 23:40:37
ありがとうございます。
星新一の一編を原稿用紙に換算した枚数が掌編
910 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 23:43:54
有難うございました。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 00:16:57
作家を目指しているなら、古本屋を利用していることは口にしないほうがいいですか?
>>911 気になるなら目を閉じ、耳を塞ぎ、口をつぐんで生きていけ
913 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 00:31:18
鼻はどうしましょうか?
横書き特有のルールというものは存在するのでしょうか?
また数字を表記する場合は、漢数字を使うというのがルールですが、例えば30%という風に表記したい場合、
@30%
A30パーセント
B三十%
C三十パーセント
のどれを用いればよいのでしょうか?
Bかなとも思うのですが、何か不自然な感じが致します。
三〇%
>915
ありがとうございます。
>916
愚か者で申し訳ありません。
>>914 一応マジレスすると、横書きのときはアラビア数字(0〜9)がルールなんで
>>915みたいに書くと恥かくよ。
すみません、いま過去ログを読んで見つけたところでした。
>>918 >>919 ご丁寧にありがとうございます
こんなことで過去ログ読めって酷じゃね?
あるかないかわからない答えをまず過去ログで探せって酷じゃね?
質問スレとしてありえなくね?
縦書きの場合、"%"と"パーセント"のどちらがいいですか?
説明と描写の違いは?
基本的に同じ
>>922 ルールでは、縦書きの場合単位は「パーセント」「メートル」等。
検索エンジンがわりがこのスレだろ。
原稿の一番最後には 了 と書いたほうがいいですか?
指示されていなければどちらでもいいが書いたほうが親切。
>>927 だったらなおのこと過去ログ検索しなきゃね。
授賞式はスーツで行ったほうがいいですか?
授賞式はスーツで行ったほうがいいですか?
授賞式はスーツで行ったほうがいいですか?
授賞式はスーツで行ったほうがいいですか?
純文学なら和服で。エンタメなら作風にあった衣装で。
思いつかなければスーツで。
黒ずくめで登場して「殺し屋」と呼ばれるようになった作家もいます。
大平光代のだからあなたも生き抜いてみたいな感じの、
イジメの話をフィクションで自体験を交えながらも描いた場合、
それをどの賞に応募したらいい?
江戸川乱歩賞
富士見ミステリー大賞か坊ちゃん文学賞で狙ってみていただきたい。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 11:30:36
雑誌投稿しながらwebにうpしてる人っている?
サイト作るより作品に情熱傾いちゃうからいつも挫折してんだけど
両方やってる人いるのかなと思って
授賞式いき鯛
俺は受賞式行きたくないな。人前に出たくない
顔写真とか勘弁しろよ。
掬い上げデビューキボン
俺は一族ろうとう引きつれて、タッパ持参で授賞式いき鯛
高橋やしちろーじゃね?
京極夏彦です
服装なんかどうでもいいよ。作家なんかみんな変人扱い。
変な恰好をしていればまあ予想通りと思われ
まともな恰好をしていればそれはそれで変な奴と思われるだろう。
まあその前にがんばって一次予選ぐらいは通過しろと。
あ、一行でもいいから書くのが先かなプゲラッチョ。
なっちはアサシンだったのか
しかし受賞以前の連中がこんなベタな話題にこうも食い付くとはな。
ふつうに考えてネタだろ
もちろん。
久しぶりに釣ってみた。
あほ。からかわれてるのはおまえだよw
いまだに釣りだのネタだの云う旧世代が居るんだな。
>>940 やろうと思って挫折した人ならここにいる。
スレチだったらスルーしてください('A`)
かなり初歩的なことなのかもしれませんが
小説を書いてるときにストーリーの展開上
“いつもは寝室で寝ていたが、(なんか理由があって)今日はリビングダイニングキッチンのソファで寝る”
という事になったとします。
このとき、「リビングダイニングキッチン」っていう部屋の説明みたいなのをそのまま使っちゃうと
カタカタの連続で読みにくい気がするのですが、なにか適切な表現に置き換えられますかね・・・?
マンションの一室の部屋の位置関係とかをさりげなく説明するときにいつも手古摺るんですが
なにか「自分はこうしてるよ」みたいなのあれば、お願いします
リビングダイニングキッチンである必要はあるのか?
リビングでよくね?
いやぁ、作品の雰囲気もありますし、重要な伏線なんで困ってます('A`)
リビングダイニングキッチンなんて書いてる小説見たことない。
それが実はトリックなんです。
だから変える訳にはいかなくて。
だったら、その空間がその家にとっての
リビングでありダイニングでありキッチンであることをキッチンと説明すればおk
↑を読んで大爆笑していることと思うが、一応マジレス
LDKと略語にする……と余計わからなくなるか。
居間と客間と台所を兼ねている て描けばいんじゃね?
>>961 寒気がしたので、かぜかとおもったら……
最後の謎が「リビングダイニングキッチン」で氷解するのですが
途中まではLDKでもいいですかね('A`)
966 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 17:26:16
小説指南本を数冊読んだらどれも「好きな作家を書き写せ」って書いてるけど
ほんとうにやって意味あるの?ちなみに全部違う作者の本だけど同じ事書いてあるから気になった。
途中はリビングで引っ張っといて、謎解きのときだけリビングダイニングキッチンでいいと思うがなあ。
どういう謎解きなんだ? なんか読みたくなってきたw
>>966 ハウツー本読むくせに内容には疑問もつんだね。
最初からテメエで考えてみたら?
それだとフェアじゃないんじゃね?
キッチンと繋がってることを最初から示したいんだと思う。
>>966 俺は意味はある派 もしくは、意味あったよ派
ワープロではなくて、紙とペンでな
原稿用紙がないから方眼ルーズリーフを利用して、
しゃーペンでぐりぐり模写したことあるんだよ
気になる部分、面白かった部分、感動した部分、自分が苦手なパターンの部分
だいたい模写1回で3-4頁以下の断片的なもので
やってみると、まずストーリーというか、物語性が消失する
丁寧にゆっくりと書いているときに頭に入ってくるのは、
「なぜここは”は”じゃなくて”が”を使ってるんだろう」みたいな、
文章どころか、文節、単語レベルで作品(の一部)を分解できた
まあ、書き写しても意味ないよ派もいるし、その意見も説得力あるし、
自分で考えろ
アンカつけるも面倒。ネットで小説公開したった出版社に
拾われることは絶対無いから諦めて新人賞にでも応募しろ、な?
書き写した後は食べる。そうすることで頭に入る。
御口で溶けて胃に溶けない。
>>972 誤爆じゃねーぞ。あまり甘い考えでいると詐欺の餌食になるだけだ。
それにどうせ書くなら上を目指せ、と。正論だ。
書き写しは、明治時代の漢文教育からきている流れ。
とにかく書き写して覚えるやり方。
それを小説に応用したのが、小説指南本に書かれているように思われる。
その小説指南本がいつの時代のものか調べた方がいい。また著者の世代も。
ノーベル文学賞、狙うか。
ラノベ作家になったら、もう世間一般の賞からは無縁の存在になっちゃう?
ごめん、模写だけにもしゃもしゃ。
ペンネームを変えればおk
馬流雑句とか?
作家になって考えれ
なってからでも世間一般の賞に応募すればいい
ちなみに書き写しはやってたけど、効能としては、読むのが早くなった。マジで。
そんぐらい。
賞なんか取らなくてもミステリっぽいの書いてりゃ角川か東京創元社からお声がかかるだろ。
実例あんの?
ただでさえ持込やなんか多いんだからわざわざネットから採らんだろ
一回変なメールきたことあるぜ。
「サイト拝見しました、すばらしいです。可能性をかんじます」というような内容でさ。
聞いたこと無い会社だなとおもったら、融資の案内だったw
つまり金貸し。才能あるから金借りて自分でなんかやれだとw
すごいな。おまえ才能あるんだな。
うちにも来たぜ
誰かがもう言ったかもしれんが、書き写しってのは原稿用紙の書き方とか
かっこや句読点とかそういうやつの勉強のためにやれって書いてあると思うぞ。
べつに書き写したからって小説が書けるようになるとは、俺の知る限りどんな本にも書いてないと思う。
もう一度よく読みなおしてみ?
ミステリとか書くと、普通のオチやドンデンガエシのない小説が読めなくなる。
ていうかかけなくなる。文学よく分らんわ。
2ちゃんを一年やってきて未だに1000をとった事がない
悪いが狙わせてもらうよ
次スレよろしく↓
次スレよろしく↓
次スレってなに??
↓テンプレよろ
ξ゚听)ξ
CD焼くか
カフカ
手伝ってやるよ。誰か1000取れ。
もし1000獲ったら、今年、プロデビューする!
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。