1 :
名無し物書き@推敲中?:
多分みんなは今の職業、立場に満足してなくて作家になりたいと思ってるんだろうけどそれが叶わない夢。ただの現実逃避だというのに気づいたらどうする?
もしも話は泥仕合になるぞ…
3 :
村雨 ◆MuraSameNE :2006/12/19(火) 23:21:13
普通に生活すれば良いのでは?
冷静になって考えれば、そっちの方がより人間らしい人生だと分かる。
叶わぬ夢なんて事は百も承知だよ。
現実逃避?ああ、そうかもしれない。そんな事とっくに気が付いてるよ。
それでも小説が書きたいんだ。小説を書くのがやめられないんだよ俺は。
だから何も考えずに書き続けるまでさ。
こういうスレ立てる奴ってさ、自分は投稿してんのかな?
6 :
湯豆腐:2006/12/20(水) 00:09:11
>1
練炭かな
現実逃避でも良いじゃねえか
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 00:30:24
実は趣味で書いてる方が聞こえがいい
確かに。
でも趣味で書いてる人って、完璧にプロ目指してないのかな。どこかに野望を秘めていそうなもんだが。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 01:29:59
自分が優れていると言える根拠など何もない
大卒だから、感受性が豊かだから、人生経験が豊富だから
そんなものは自分が思ってるだけのこと
まだ見ぬ相手の腹の中がわかるとしたら超能力者だ
11 :
超能力者:2006/12/20(水) 01:46:25
呼んだ?
やれやれまた文学人を気取りすぎてメンヘル化したヒキのスレか
作家になれなかったら、仕方ないから
カッコよくてお金持ちな人にお嫁さんにしてもらうお^^
三食昼寝つきで不倫バンバンするお^^
そんなことができるんだったら
そうなってから作家になればいいじゃないか
16 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 17:19:04
はぁ?
おまえ幸せだなぁ
>1
どうするって、普通の社会人になるだけだろ。
デビューできたとしても小説だけで食べてはいけないんだから、どのみち
どこかに職を求める必要はある。
小説も別に現実逃避のために書いてるわけでもないし、ヘタレであっても
買ってもらえなくても書き続けるよ。
書いてて楽しいからね。
社会人の趣味としては、元手もかからないし、小説書くための下調べで
知識も増やし続けられる。悪いものじゃない。
デビューできたら小説だけで生きていけるだろ……
常識的に考えて……
その妄想の出所は一体どこなんだ。
19 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/20(水) 22:28:05
>>3 >普通に生活すれば良いのでは?
>冷静になって考えれば、そっちの方がより人間らしい人生だと分かる。
小説家になれなかったら、か。
俺なら、気に入らないヤツを殺して牢屋にはいるな。
人間らしい生活したいヤツは小説なんか書くな。
豚一郎! オマエがメジャー誌で害毒を垂れ流すから
こういう勘違いさんが増えるんだ。
まだ小説を特別視しているバカがいる
あんた文豪って呼び名が好きなんじゃね?キャキャキャ
21 :
放浪人:2006/12/20(水) 22:40:08
>>19 小説を何故書くのかは人それぞれではないか?
楽しいから書く人もいるし、お金が欲しいから書く人もいる。
たしかに、貴方のような生き方もいいかもしれないが、別の人のいき方にどうこう言えるような立場ではないと思う。
22 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/20(水) 22:44:31
うへぇ。
勘弁して。
新人賞をとっても、みんなが職業作家になれるわけじゃないからねえ。
作家と名乗ることはできるだろうけど。
曲がりなりにも書くことでコンスタントに収入を得られるのは
新人賞受賞者の十人に一人だそうだから。
24 :
ちつきつたろう ◆lOUcPpbYqY :2006/12/20(水) 23:46:28
>>23 >新人賞をとっても、みんなが職業作家になれるわけじゃないからねえ。
つまり、マーケットに受け容れられるのは巧い・下手の別が理由ではないということだ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/20(水) 23:58:32
やめられないんだよ
かのミラーマンと同じさ
26 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 01:51:58
そういやピアノマンってどうなった?
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 04:51:08
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 04:52:10
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 05:12:36
小説を書きたいというより、作家になりたいという人のほうが実は多そうだよな
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 07:51:39
作家志望はそんなに多いのか?
作家志望というより「作家先生と呼ばれてちやほやされたい」志望だろうけどな
作家になったけど、運が悪い人間もいるんだろう。
タダで夢を見れる。
だけどさ、作家と言う自由業は本当に憧れるよ。
原稿料と印税で食っていけたら、こんな幸せな事はない。
創作の合間縫って、外国とか一ヶ月でも二ヶ月でも行けるし。
まじで最高なんだよ。
外から見たらね。
組織の一員ではなく、
自らの腕一本で生きられるのは、たとえ貧しくても憧れる。
そういう意味じゃ、俺の中では職人と作家はイコールだ
一人でいいと思えるのは何も目指したことのない屑だけ。
38 :
マンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2006/12/25(月) 14:18:00
なれねぇーワケねぇーだろ。
高橋源一郎みたいなクソでも務まってんだゼ。
もうじき、いなくなりそうなのに。
はいはい。
41 :
マンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2006/12/25(月) 20:18:00
もう、さ、高橋源一郎には死んで欲しいよね。
小説界のクソの足しにもなってねぇーじゃん。
なんでデカイ顔してんの、コイツ?
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/25(月) 20:23:12
顔がデカいから
43 :
マンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2006/12/25(月) 20:41:41
アゴが長いからじゃないの?
1085源一郎で1春樹が本日の為替レートだ。
おい。
ほとんど無名の作家の悪口は言うな。
45 :
マンゴープリン ◆L..ROp4.TM :2006/12/25(月) 21:09:58
>>44 >ほとんど無名の作家
違うぞ。
「プロ審査員」の先駆けとして、高橋は軽視できん。
小説より審査員で稼いでいるんだからな、コイツは。
まったくフザケタ野郎だ。
現実逃避だって気がついたのなら、書くの辞めればいいじゃん。
仕事がいやなら、辞めればいいじゃん。
転職すれば?
何か頑張れるかもよ。
坊や
この国の現実はあなたのファンタジーランドと違って
ちょっとばかし複雑なのよ
さ、おうちに帰りなさい
きっとママが心配しているわよ
>>46 辞めたくても辞められないのが書くこと。
依存症と同じじゃね?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:29:26
なれる可能性のほうが低いよ。なれないという事を自覚して書くべきだな
誰でもなれるという事実を認めないからみんな行き詰まるんだよ。
頭悪すぎ。
頭悪すぎる人もみんななれると思ってるさ
52 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:53:25
誰でもなれるという事実→誰でもかけるという事実だろ
独自の理屈を他人におしつけるバカはスルーで
自費出版しただけで作家を自称してるニートは相手にすんな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 01:25:51
ダメならエンタメ作家に鞍替えするな。しかたない
56 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 13:06:41
純文学からエンタメに転向するのは難しいよ。
成功したのは一握りだ。その逆はもっと難しいが
57 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 17:07:30
なれないと考えたことがない。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 20:23:03
がたがた言わずにHPに自分の作ったの掲載しろや。
ああ?盗まれたら嫌だ?
アフォか、死ね
つまんねえ板になっちまったな、最近。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 22:25:05
あ
つまんねえ残飯のへたくそ一人チャットのせいだなwww
62 :
メゴ:2007/02/18(日) 13:59:32
63 :
メゴ:2007/02/18(日) 14:00:18
>>1 現実逃避だけでやってるやめた方がいいと思うよ。
やってるやめた→やってるならやめた
見てごらん、娘さん。
君のお父さんはなんて短絡的なんだろう。
この、 終りか? って言葉はさっきの話は終わりましたよ、っていう意図なんだよ。
これで追い込まれた状況を打破したことにするらしいね。
終わりか? = 先程の状況はご破算ですよ、ここから仕切り直しです
そんなお父さんの切実な想いが聴こえてくるよね。
だが、お父さんには残念な事に、僕は手を緩める気は微塵もない。
君のお父さんが僕と向かい合った時、即座に論破して差し上げるよ。
お父さんが逃げ回らなければ、その場でお父さんのスレでの長い闘病生活は終わりとなる。
それだけは君に約束しよう。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 23:42:59
おれいま55歳だが、まだ諦める気などさらさらない。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 03:45:16
気づいたらどうするか、だって? そんなの決まってるだろ。
「気づいた」という事実を忘れるんだよ。
ムラサキカガミ
出版社に手紙を書くんだな。
どうしてあんなにレベルが低くて売れない作家の本を出すんだと。
それより、俺の方がずっと凄い作品を書けるんだと。
そうしたら、売れない作家の連載が落ちるかも。
誰かが作家デビューできるかどうかは別として。
今の時間は人が少なくていいな。
寝付けないから、
>>1に答えることにするよ。
そもそも現実逃避ってのはどうして出来てくるか
考えたことがあるだろうか。そう、はじめにストレスありきだね。
あるストレスがあって、それを正当な手段で処理しきれないあるいはするのに
非常に時間がかかる、あるいは自分自身の力で解決できない。
こういう状態だと、人間はストレス自体から目を背けることによって
そのストレスを存在しないことにしてしまう。これを現実逃避という。
物を書いている人々は、確かに現実逃避状況にある人が多い。これは、身の回りに
起きている出来事の多くに精神が過敏なストレスを抱えている証拠だと思う。
実際に何かの抑圧や過干渉、攻撃などに晒されている場合もあるし、単に神経が
異常に変化を求めない、過敏な性格というだけかもしれない。
しかし瑣末な日常を総て完全に向き合ったとしたら、両者ともおそらく病に
落ちてしまうことと思われる。
現実逃避は、精神が正常であ利続けるための自然な行動だから、別に恥じることでも
なんでもない。私たちが現実逃避を恥じるのはその感覚そのものより原因である
ストレスを持ってしまった部分ではないかと思われる。
例えば虐待行為。
ある親子がいる。親は在宅で子供は夜8時9時まで学習塾で勉強をしている。
親はある日出かけたが、まあ、このごろみたいな午後から雨が降り出すような天気に
雨に降られて夕方帰宅する。
その後、着替える途中で弁当を食べ、下着姿のままでテレビを見ていると、巨人戦を
やっていてそれに見とれてしまう。かさを持たせなかった子供が8時ごろ帰ってくる。
もちろんびしょ濡れで。親は下着姿のまま、巨人戦が終わったら風呂に入ると30分以上
テレビに熱中している。
子供はいつ終わるかわからない巨人戦を気にしながら、疲れて汚れた身体で布団にもぐりこまざるを
得なくなる。親がガタガタ震えながらテレビを見ていて、寒そうだから。
そして親は長風呂後深夜までテレビをつけている。で、変な時間に寝たせいで浅い眠りで変な時間に
起きてきた子供をお前は不潔だと頭ごなしに詰るわけだな。そして、自分は自分で寝る準備を始める。
もう子供は、自分がその晩風呂に入ることはできないことを悟ってしまう。
それが繰り返されると、子供はどうなるかだな。
病気になるか、グレるか、今の俺みたいにパソコンに向かって物を書こうとするか。
物を書くことは逃避行動で代償行為ではあるんだが、これがプロとなるとその
代償行為を売りにするためにどっかでストレスに対しての態度を改めなくては
ならない。
有効で分かりやすい手段は、例えばマゾヒズムだね。自分を、苛められることに
快感を覚える子にしちゃうっての。この部分を開発する或いは延ばす。
マゾヒズムは何も産まれ持った性癖だけではなく、必要に迫られて開花する
感覚(というか寧ろ思考)である場合もある。
あとは、逆に自分を好戦的な人間に作り変えちゃうとか、有効。闘って勝つ、そして
またどっかで闘って勝つ。この発想に自分の考えを切り替える。
逃避行動と縁深い創作行為だから、これがなかなかできない人は多い。でも
例えば上の虐待の例でいうと生命の危機を本当に感じたとき、子供はそのときまで
お遊びのラノベもどきを書いていても、初めてプロを意識するだろうね。
ただ実際に目指すかどうかは別の話。大抵は病気になったりグレたりするから。
風呂、入ってくるわ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 22:16:49
なれないことに気づくっていうか、それはただのあきらめだろ
76 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/04(金) 22:25:27
ハイのようなキティ荒らしになっちまうのかな
>>1 そのとき考える。
あいにく俺は未来が予想できるほどの頭なんて持ってない。
まぁ、俺の場合は多分仕様書とか要件定義書書いてると思う。
書く動機が現実逃避であったとしても、それは構わん気はする。
本当の意味で現実と向き合って、頭の病院送りになったり
電車に飛び込んだりするよりは遥かに健康的だ。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 15:14:33
もう無理だ!って思ったら 趣味で書いてネットで公開するよ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 15:31:41
お前らはだからダメなの!
ネガティブばことばっかしだろ。
作家になれないってわかったら、金ためて自分で出版社くらい作ってやるって奴
いねえのか?
文藝春秋だって菊池寛が作ったんだぜ。
>>79 そういうのは、編集者からキャリア始めるんじゃね。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 21:09:02
肩書きにどれだけの意味があるのだろう
ミュージシャンになれないやつはレコ屋orセコハン屋やることが多いから、本屋or古本屋になったらどうか。
>>79 さいとうたかをはリイド社を作ったが、彼は別に漫画家になりたかったわけではない。
菊池寛も同じ。
君の言う例に最も近いのは角川春樹。
作家になりたくて俳句の専門誌出したり監督になりたくて映画会社作ったり。
図書館から600冊超窃盗か=小説家志望の57歳男逮捕−宮城県警
図書館から本を盗んだとして、宮城県警捜査3課などは1日、窃盗容疑で、
山形県天童市高木、無職高橋雅文容疑者(57)を逮捕した。
同容疑者は容疑を認め、「小説家志望だった」と供述している。
同課などは、同容疑者の自宅や軽自動車から宮城、山形両県の公立図書館や
公民館計8カ所の所蔵とみられる小説など計686冊を押収しており、さらに追及する。
調べによると、高橋容疑者は2005年2月ごろから約1年間に、
宮城県の旧矢本町(現東松島市)立図書館から書籍54冊を盗んだ疑い。
85 :
湯豆腐:2007/09/11(火) 09:46:30
なんで借りずに盗んじゃったんだろうな
残飯は 万引き→ブコーフ の生活www
87 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 10:11:49
>作家になれないことに気づいたらどうする?
クズハイのような荒らしになろうかな
残飯は 万引き→ブコーフ の生活www
89 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 00:27:48
90 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 12:56:17
潜在意識は、すでに気がついている。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 15:36:02
>作家になれないことに気づいたらどうする?
ブタハイのような荒らしになろうかな
残飯は 万引き→ブコーフ の生活www
93 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 16:17:10
↑
ブタハイって、こいつのことか?
94 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 16:19:06
別名:削○人
95 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 16:21:51
運○かwwwwwwwwwwwwwwwww
96 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/12(水) 16:31:50
この先の展開が楽しみだよ
97 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 02:04:58
世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
認めてもらえるわけじゃないのにね……。
なんでみんながみんな、
有名に、豊かになりたがるんだろう。
なんでみんながみんな、
モテて、満たされたがるんだろう。
ムリなのにね、凡人には。
エロゲーをネタに哲学語ってみても、
ネットで論客を気取ってみても、
323ふうのギャル絵を、たくさん描いて即売会に座ってみても、
フライヤーとかを作って、自称アーティストのふりをしてみても、
8_で、ブス姉ぇちゃん主演の映画を撮ってみても、
VJのマネごととかをやってみても、
「夢を探すため」と称して、フリーターなんかをやってみても、
誰でも使えるパソコンで電気紙芝居を作ってみても、
…ほとんど、本っ当に大多数はムダなのにね。凡人だから。
あまりにも多くの凡人が、あまりも純粋に、
ありもしない「才能」を信じている、「自分主義」というか
「ミーイズム」蔓延の病根は深い。
やっぱり、個性重視教育や「ひとりひとりを大切に」といった
思想がもたらした不幸なんでしょうかねぇ。
98 :
効いたなククク...:2007/09/18(火) 02:24:49
残飯は 万引き→ブコーフ の生活www
99 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/11(金) 21:50:58
祝 犯罪人Hi完全駆除!!!!!
100 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/11(金) 22:09:03
>>1 気付いた時点で、他の道を探せるから良いのではないか?
私的に心配なのはむしろ「気付けない人」だと思う。
その場合は、本人は当然やる気があるわけだから自分からは止めないだろうし、
また周りも、あくまで本人がやろうとしていることをわざわざ止める人もいない。
そうなると、悲惨なことになりそうな気がする。
>>1 俺は半分趣味で書いているようなものだから、
叶わない夢だと気付いても落ち込むくらいだな。
>>1 なれるなれないに関係なく、書き続けるから無問題
この手持ち一連だけは、死ぬまでに絶対書き切る
数人は楽しみにしてるしな
103 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/11(金) 22:16:32
今の僕にはナオコーラだけが励みの種です。
あんなチンチクリンでも芥川賞候補になったそうです。
俄然、希望がわいてきます。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/13(日) 03:40:24
あんなチンチクリンでもなきゃ文学しないだろうw
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 16:04:00
気づいたら、「俺が作家になれないのは誹謗中傷をするやつのせいだ」と板に粘着。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 01:35:15
図書館から600冊超窃盗か=小説家志望の57歳男逮捕−宮城県警
図書館から本を盗んだとして、宮城県警捜査3課などは1日、窃盗容疑で、
山形県天童市高木、無職高橋雅文容疑者(57)を逮捕した。
同容疑者は容疑を認め、「小説家志望だった」と供述している。
同課などは、同容疑者の自宅や軽自動車から宮城、山形両県の公立図書館や
公民館計8カ所の所蔵とみられる小説など計686冊を押収しており、さらに追及する。
調べによると、高橋容疑者は2005年2月ごろから約1年間に、
宮城県の旧矢本町(現東松島市)立図書館から書籍54冊を盗んだ疑い。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/18(月) 02:14:30
作家になれないことに気づいたらどうする?
まずは ハイみたいにならないようにしないとな。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/21(木) 02:22:11
またなりたくなったらかんがえよう。
休憩してやさしい気持ちになろう。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/21(木) 02:25:46
筆力w
110 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 07:27:12
僕まだ二十歳をいくつか過ぎたところですけど、
そもそもどうしたら「作家になれないと気づ」くなんてことがあるのか全然わからないんですが。
自分の場合、一生なさそうです。
自分の書く小説が年々どんどん面白さを増しているという実感があるし、
扱ってる小説の分野も他人があまり書かない(高度な専門知識が必要)わりに需要があるあたりなので売りにはなるはず。
まだまだ自分の力が伸びることを考えると、どこかの時点ではデビューできるんじゃないかなと思ってます。
二十代で出る人がほとんどいなくて、三十代後半からデビューする人が多い分野だということも思えば、あと十五年近くは不安を感じる要素が全然ない。
いずれにしても当面の社会的な身分は保証されているし求人の多い資格も持ってるんで、
一生夢を追って小説を書き続けていても生活には何も困らないです。
「作家になれないと気づ」かなければならない理由なんて別にないような。
でも、そうですね、ほんとうに七十過ぎの爺さんになってもデビューできなかったら、
命のあるうちにそれまで書きためた小説全部自費出版するかもしれないですね。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 07:43:44
苦笑
おはよう
N,E,G,I
素直に畑耕すよ。
これからは自給自足の時代。
現在の本業(農家じゃないよ)で金ができたら出版社作るってのもある。
114 :
匿名:2008/02/29(金) 14:44:56
なれるかなれないかは運だと思う。何故なら、素人よりも面白くない作品があるから。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 14:48:52
生まれた時、隠れたその才能は努力で開花する。
すなわち、天性の才能を授かっている証。
116 :
◆NEGI2J35rE :2008/02/29(金) 15:02:36
>>110 若いね、いやー若いね、いやはや若いね
僕21だが作品書くたびにおもうがなぁー
いやー若いね、まったく若いね、こりゃ若いね
117 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:05:25
>>116 アホやね。アホやね。
自信過剰がバカやね。
じいさん。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/29(金) 15:09:48
119 :
◆NEGI2J35rE :2008/03/01(土) 08:31:59
>>117 早速なんかなれるわけないじゃん、いやー若いね、まったく若いね
書きたいから書いてるだけだろ、ほんとに若いね
120 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/01(土) 10:23:43
今日も早朝からファイト二発!
気分爽快!珊瑚に発射!じいさんより・・
121 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 20:31:06
「成功者は必ず努力をしている。/努力をしないでは成功はできない」ですら嘘。
全く努力をせずというのは抜くとして、
失敗者の多くよりずっと少ない努力で成功する/したひとは沢山いる。
何を努力とするかだな
そいつの人生のほとんどが作家になるための訓練になってて
努力なんて全然しないで作家になれたやつもいるかもしれん
123 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/03(月) 22:37:09
審査員は何のために存在するんだ?
高橋源一郎は邪魔くさいだけだから早く死んでほしいね。
いらねんだあいつは。
ライフラインを止められて、アパート追い出されて、コンビニおにぎりの一つも買えなくなって
公園で寝て、ホームレスにリンチされる頃には気づけるかも
125 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/04(火) 23:15:30
>>124 >ライフライン
そんな言葉使うんじゃねぇって。
「電気、ガス、水道」でいいだろ。
ここに、デビューが遅すぎて直木賞がとれなかったと書き込む。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 19:05:50
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」とは、
1)小説家・作家志望者のうち、100%の人が夢を叶えられる方法
2)小説家・作家志望の夢の実現度が100%になる方法
のどちらなのか?
1)の主張は、
提唱者の白石昇さんが小説家・作家に成れてない時点で成立しない。
(他の99人の実践者が小説家・作家に成れたとしても99%にしかならない)
2)の主張は、
提唱者の白石昇さんが、「俺の夢は100%叶ったんだ」と
言い張ったとしても、小説家・作家に成れてない時点で成立しない。
(すべての小説家・作家志望の夢は、小説家・作家になれないことは証明不可能)
謎は深まる。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/08(土) 19:30:56
アナボッキン…する?
>>128 アマチュアも小説家と認定すれば100%いけ……
いや、なりたいなりたい言って書かない奴もいるから無理か。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 02:30:44
やめるだけ!
131 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 13:12:53
ちょうど諦めたとこだよ。やることねえなマジで。ここまでくると阿呆みたく自分を晒けだした私小説書くたくなるけど文体が未熟なので意味なし。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 13:22:38
好きこそものの上手だけで執筆してるが多すぎる。
日進月歩で変わり行く世の中を把握もせず
本読んで書いてる人間は5万といる。
君たちに独自の世界観並びに時代背景を読み取ることができるだろうか。
↑偉そうに言う前にわかりやすい文章書け。
気付いても小説は書き続けるかな
135 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 19:36:41
http://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php ----
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
----
136 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 19:40:24
>>135 他人をいらつかせる文章を書いて楽しいですか?
精神がどうたらと書くお前の方がよほどサイコパスだがな。
>136
多分そうでしょ。
人間は自分の事しか語れないから。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 19:51:54
阿呆の決まり文句
『統合失調症』
他人に向かって
プライドが高い、プライドが高いという人ほど
プライドが高いらしいよ
140 :
139:2008/05/14(水) 20:13:20
分かりにくくてすまん
他人に向かって
プライドが高い、プライドが高いという人ほど
実は言ってる本人が一番プライドが高いらしいよ
141 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 12:54:01
うんこぶりぶり
ちんこぶらぶら
しっこじょべじょべ
じゃあ他人がどんなプライドを持っているかなんて気にもしなことない俺は
やはりプライドの無い人間なのかな。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 19:33:03
変なプライドはいらんでしょ
144 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 22:48:18
俺もほとんど諦めてる
31歳 高卒 派遣の工員
もともと俺みたいな人間が目指しちゃいけなかったんだってよく思う。
一度だけすばるの一次予選に通ったけどそれ以外はなにもなし
予選通った時は天にも昇る気持ちだったけど、それももう消え去った
たまに芥川賞の発表とかで自分よりも年下の子が出てくると胸が締め付けられるように痛むよ
長文ごめん
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 04:05:46
まあ彼女とかと遊ぶいいネタになるよね
会うタイプだと
ああ、作家志望の女よ。俺と遊べ
147 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 04:14:34
>>140 じゃあアイドルがルックスは気にしませんっていうのはつまりメンクイってことか
お前プロ?
149 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 04:33:44
ぶっちゃけ浅田先生だろ?
>144
すごいじゃないか。一次通過はおれの中では尊敬の対象さ。その作品は今どうなってる?
151 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 07:57:06
ちんこカチカチ
まんこヌルヌル
アナルモコモコ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 08:09:22
ズボズボズボズボ
クヂュ、クチィ、クチュ、ヌチュ
ぱん、ぱん、ぱん、ぱん
あん、あん、あん、あん
>>144 >俺もほとんど諦めてる
>31歳 高卒 派遣の工員
>もともと俺みたいな人間が目指しちゃいけなかったんだってよく思う。
>一度だけすばるの一次予選に通ったけどそれ以外はなにもなし
>予選通った時は天にも昇る気持ちだったけど、それももう消え去った
>たまに芥川賞の発表とかで自分よりも年下の子が出てくると胸が締め付けられるように痛むよ
>長文ごめん
マジなら才能あるんで書き続けるといい。
なお純文の新人賞は最終選考に残る実力のある奴が一次落ちする事もある。
逆に一次通過経験のない万年落選組がいきなり賞を取ったりするらしい。
応募作による浮き沈みがエンタメ系以上に大きいんだと。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 09:00:04
コピペスレかぁ
初投稿 二次通過
次 一次落ち
次 一次落ち
次 一次通過
次 一次落ち
次 一次落ち
次 受賞
という人を知ってる。純文系。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 19:45:59
>>150,153
そんな風に言ってもらえるとは思わなかった、ありがとう。
ちなみにその作品は今もパソコンの中で眠ってる。
一回それを書き直して群像に送ったんだけど、予選落ちだった。
純文系は雑誌によって評価がかなり違ってそうだね
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 19:50:39
158 :
湯豆腐:2008/05/21(水) 21:48:38
>1
おい。最近の流行りは硫化水素らしいぞ。
>>155 そんな人がいるんだ。詳しいね。
ちなみに誰? ブログがあったりする?
>>159 友達だけど、名前はちょっと。
ブログはやってないと思う。
上のほうにも書いてあった通り
一次落ちから突然最終候補っていうのもありだよ、と言いたかっただけ。
>>160 貴重なお話をありがとうございます。
ちなみに、その応募作は一回一回新作というか、
ぜんぶ違うものだったのでしょうか。
それとも、落選作を書き直して再応募というのも
含まれているのでしょうか。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 03:38:51
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
>>161 一度だけ書き直して送ったらしい。それは一次落ち。
そのあとは再応募はやめたはず。
やっぱり駄目なものは駄目だと言ってた。
あと、そいつは作家になりたくて書いてたというより
小説を書きたくて書いて、せっかく書いたから応募って感じだった。
作家で食べていけるとは今も思ってないみたいで仕事は続けてる。
生活かかったら書けない気がするんだそうだ。
あんまり詳しく書くと身バレしそうなんでこのくらいにしとく。
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は
「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、
「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型でしかものごとを論じられない人は、
ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
>>163 なるほど。すごく参考になりました。
デビューしたあとで、過去の落選作を大幅に書き直して活字化
(雑誌掲載や単行本収録)ということもないものなのでしょうかね。
それだけ書き溜めていたら、捨てるに惜しい作品もありそうな気がしますが……。
今思うとバカなんだけど死のうと思ってた。当然そんなことは出来るわけもなく
適当に仕事してる。小説は一切書かなくなった。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 20:38:22
a
168 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 20:54:21
趣味の世界ならば、何も銭目当てにすることもない。
生き方で語ってやるよ
それが俺の書きたいことだ
170 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 23:22:01
俺、一次通過すらない……
高校時代、文藝賞の二次に二回残ったことがある。
それから10年以上書いてない。
作家ってなんかもっと、土台の力量が桁違いな人しかなれないもんだと気づいた。
いまは普通に就職して読書は趣味にとどめている。
, -‐-'´ー- 、._
,、' : : ,:-'´: : : : : : :\
/: : :/: : : : : : : : : : : : \
/:/ : /: : :, : : : : : :/: : : : : : : ヽ
!': : :/: :/;.、=7;、イ;i: : |: : : : 、: ヽ
!: : /': :'´ ;| 'iァz;、,'ト|: :/;イ: : : }: i l
!: : : : : : :{ `''゛'` !/'´/イ;ィ:/: リ'!
'; : : : : ;|ヾ ,ィ')y'/;ィ:/
ヽ:|'; :{ヘ _ ゝ./!'´ !' そうやって
/' ヽ! 、 ´,. ィ':i/ いつも嫌なことから
_,,..../ /` ‐' ´l/リ゛ 逃げているのね
ノ `丶、 {、
>>162 子供がオレ様化しているからバカな夢を抱いている、それを教えなければならない、というパターナリズムだろう。しかし、
競争社会の立場に立てば、そもそも自己の効用の追求を諦める必要はないはずだ。
企業に対しても、投資を下方修正せよ、諦めよ、リストラせよ、あるいはするな、というカウンセリングが必要かもしれな
いが、そのような作業を担当する社会的機能を、誰が担うのか。(金融政策が担っているが)
要するに、競争原理が働く前に事前に調整してしまうのは、予定調和的で計画経済的なのである。例えば個人が諦め
ようが諦めまいが、公務員の数は限られているから変わらない。現に倍率は高いし、社会的機能が麻痺しているというほどでもない。
ラカンは自分の欲望を譲らないことを説いたが、これは非現実的な
御伽噺では全くない。市場における「神の見えざる手」という大他者が、結果的には調整することには変わりはない。
まあこの問題に対する妥協案としては「プチクリ」が妥当なところかもしれない。余剰時間を使って副業的に生産すれば問題あるまい。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/11(月) 19:12:05
/⌒ヽ、 /⌒ヽ
/ ヾ'"'"´ ´'"`ヾ´ :、、
. / __ ___ ヽ\
/ ヽ \
,′ r─-、 l ヽ
l ‐-/ 、 ヽ.:.::ノ ,ヽ-‐ .l ヽ
!_ _」_ _ Y _ _j,,. ... l l
ヽ '、 人 ... ノ / l
ヽ'´ `ー--‐'´ `ー-----‐'``/ l
l 丶、 ,. '´ l
ヽ `ー──── ‐ '´ l
\_ノ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ __ノ  ̄ ̄ヽ __ノ
175 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/13(水) 23:29:28
俺はそろそろ気づいた。数回公募に出したが一次すら通らなかった。
三年くらいで諦めるのが平均なんだっけか?、まさにそうだったな。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 04:21:40
ちゃんと推敲した?
話は自分で読んでみて面白いと感じた?
誰か第3者に読んでもらった?
ジャンル問わず読書は好き?
全部YESなら一次は通るよ
気付いたとか言ってもそれだって思い込みだよな
なれないことに気付いた→どうやって?
わかんないじゃん
なれるかもしれない
可能性が0じゃない限りなれないとは言い切れない
気付いたとか言っても結局は逃げ出すための言い訳なんだよ
運がないってのもそう
努力と才能と運があればなれるが自分には運だけが無かったって言うヤツが結構いたりする
才能に恵まれていることを自覚してて更に努力してるようなら運がないってどうなの?
てか才能があるだけ幸運だろうに
>>176 賞によってはそれでも一次落ちになるとこもあったりする。
他の要素が何かは知らんが、要素の一つに運はあるだろうね。
運が良いって意味じゃなく、運が悪くないという意味での。
新人賞を獲る運が無ければ、持込みをすればいい。
持込みでデビューできないならば、同人デビューすればいい。
同人で閑古鳥が鳴くならば、新風や文芸に本を作ってもらえばいい。
新風や文芸に騙されるのが嫌ならば、投稿職人になればいい。
3年やって雑誌やラジオでハガキが載らなければ、HP作ってネット小説にチャレンジすればいい。
HPにネット小説載せても閲覧者があまり居ないなら、ケータイ小説にチャレンジすればいい。
ケータイ小説にチャレンジしても閲覧数が少なく罵倒のメールが多いなら、友達に文章を見せるといい。
友達に見せても罵倒されるなら、親や兄弟らにみせるといい。
親や兄弟に「いい年なのにこんな事を…」と呆れられたら……、ホームセンターに行って缶スプレーと練炭を持つと良い。
レンタカーに乗って人気の無い広いキャンパス(できるならばコンクリート壁が良い)に己の物語を書き込んでから車の中で炊くと良い。
そうすれば、お前の物語は必ず誰かの心に刻まれるだろうよ。
ぼくのさくぶんはなんてんですか?
>>177 同意だな。
どこかの賞で、何年も投稿を続けて落選を続けた末に、
とうとう大賞を受賞してデビューできた奴がいるとする。
そいつが、受賞作を描く寸前に「俺は作家になれないと気付いた」
なんてホザいて、その受賞作を描かなかったら……本当は作家になれた
のに、アホな思い込みのせいで、なれるチャンスを逃した、となる。
そしてこの話は、俺も含めた全ての作家志望者、そして「現役作家」にも
当てはまる。デビュー作を描こうとしたその時、アホな思い込みを
してしまったら、どんな大作家も大作家になれずに人生を終えてしまう。
だから俺は言う。
「作家になれないことに気付く=作家になれるチャンスの放棄」だと。
ニート引きこもりで小説ばかり描いてるならともかく、
リーマンが休日にだけ描く分には、「作家になれないことに気付かない」
のは、何のデメリットもない。むしろ、遊興費が節約できてメリットが大きい。