栄光の23get
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 15:51:29
一次選考で門前払いされる駄作ホラーを延々書いている
作家の才能なんぞこれっぽっちも無いような
自意識過剰の世間知らずの作家志望たちが集い
仲間内でキズを舐めあうだけの
安っぽいスレが新装開店しました。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 16:18:12
>>3 自己紹介乙
俺も一度、ホラーを書いてみたくなった
主人公は
>>3
なんどかマイナーな新人賞を受賞するもプロになれず行き詰っている。
これが俺の限界なのだろう。
ホラ大はけっこう俺みたいなやつの応募が多いのかな。
レベルが高い気がする。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 19:15:47
糞みたいなアイデアを元に糞レベルの文章力で糞同然の自称ホラー小説とやらを一生懸命書き上げて
下読みの連中にあくび交じりで嘲笑されて一次選考であっさり門前払い…
そして今日もまた、ロクに仕事もせずに小説を書き始める。
自分には才能があると本気で信じて。そして自分が認められないのは世の中が悪いんだと本気で思い込んで。
それが俺、
>>4の日常である。考えてみてくれ、俺こと
>>4の痛ささを!
むしろ俺こと
>>4の存在自体が完全にホラーだよ。そう、主人公は俺、
>>4でホラーを書くべきだな。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 19:21:03
>6
自分はバッタ人間です、まで読んだ
俺は長編賞・短編賞の同時受賞を狙うぞ。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 19:56:34
第14回日本ホラ小説大賞 大賞受賞作品
「バッタ人間」 高橋じゅん
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:44:38
バッタ人間こと
>>8は焦った。無職のまま30を越え、周囲には作家志望と称して出来の悪いホラー小説
モドキの駄文を延々書き続けているものの全く芽が出ない。それどころかどこのホラー小説新人賞に作品
(と称するゴミ同然の糞原稿)を送りつけても、既に下読みの連中に「才能もセンスも文章力もないの
にしつこく原稿送ってくる変な奴」として知れ渡りお情けで粗筋を一読されて直ぐにゴミ箱行きに…。
周囲の人間から変質者扱いされ、近所の小学生に「変なおじさん」とまんまのあだ名を付けられ、
PTAからは「幼い女の子は近づかないように」と密かに監視され時々警察官が身辺調査に来る始末。
…なぜ、世の中の連中は俺こと
>>8(通称バッタ人間)の才能に気付いてくれないんだ!…バッタ人間こと
>>8はそう叫ぶと今日も自室に閉じこもり、ホラー小説を書くフリをしてパソコンで無修正動画サイトに
アクセス。パンツをずり下ろして自慢の仮性包茎8センチ(
>>8だけに)をベロンと露出させると軽く
シゴいて勃起させ、画面上のAV嬢の股間の黒アワビを拝みながらちんこをこすり始めた。
(ううっ!気持ちいいぜ!)
バッタ人間こと
>>8はそう呟きながら、ホラー作家として成功した自分を思い描いた。決して辿り着くこと
のない夢。しかしその夢は、今の彼の唯一縋れるもの、唯一の支えであった。
…数分後、バッタ人間
>>8は、思いっきり射精した。
>>5 オマイみたいに遠まわしに自分を褒めるヤシが
一番キモイ
>12
ツマネ
15 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 00:37:47
16 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 01:20:58
「俺は天才ホラー作家だぁ!」
>>14ことバッタ人間は叫んだ。無修正動画の生本番AV(ロリもの。
>>14は真性の
ロリなのだ)を見ながらオナニーして射精し、そのまま崩れるように畳の上に倒れ込んだ。…最高のオナニーだっ
たぜ…下半身丸出しのまま天井を見上げた。熱を帯びたちんこ(短小包茎8センチ)は射精後の開放感にさらされ
下腹部の辺りでだらしなく垂れている。発射した精液は準備したティッシュペーパーを大きく外れて机や畳の上に
飛び散ったまま生臭い匂いを放っている。
…今回も小説新人賞に応募してあっさり落選、編集部から落選通知が来なくなって久しい。暗に「もう送ってくる
なよ、テメエ才能ねえんだから」とサジェストしているかのような態度だった。
「くそっ…俺の、俺のことを馬鹿にしやがって!」バッタ人間こと
>>14は呻くように言った。少し目を潤ませながら。
…こんなはずではなかった。本当なら俺こと
>>14は今頃有名ホラー作家として文化人の仲間入りをし、出版した小説
は次々映画化され、ガッポガッポと印税&原作料が転がり込んで、スゲエオッパイをぶら下げたグラビアアイドル辺り
を相手にパイズリに励んでいるはずなのに…バッタ人間こと
>>14は泣いた。畳の上でちんこ丸出しのまま泣いた。
今回投稿したホラー小説は自分の最高傑作であると自負していた。それだけに落選のショックは大きかった。
「…俺、これからどうしたら…」無職のまま30を過ぎ、作家志望と家族や友人立ちに吹聴し引きこもって世間から
逃げ続けたものの、これ以上行き場がなかった。自分には才能がある、という根拠の無い思い込みだけがバッタ人間
こと
>>14の唯一の拠り所であったが、その身勝手な自信(自意識過剰)もいまや崩れそうだった。無職32歳作家
志望のニート、だがまるで文才なし(もちろんバッタ人間本人=
>>14はその事実から目を背けている)、素人童貞の
ロリで短小包茎ちんこの持ち主、それが彼、バッタ人間
>>14の現実だった。
新スレ乙
結果発表までに1000いくかな。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 12:54:23
「…何度読んでも返事がなかったんです、ええ。ずっと留守かと思ったんですが…」
管理人の老人は警官に言った。警官は一応の現場保存と検死官の応対を終え、事情徴収のためにもう一度
管理人に詳細を尋ねた。管理人は少々うんざりとした表情で警官の質問に逐一答えた。
「バッタ人間
>>8さんは、どんな方でした?」
「ええ、何でもホラー作家を目指していたとか聞いてましたが…いい歳して作家目指すなんてねぇ、何を
夢見てるんだか。最近の若いモンは…」
警官は遮って質問した。
「人付き合いとかどうでした?友人関係とか女性関係とか?」
「そんなの殆どなかったみたいですよ。たまにアルバイト行って、後は田舎のご両親からの仕送りで生活
して…まあなんとも親不孝な話ですねぇ。…あっ、もしかして殺人事件とかですか?交友関係とか探って…」
「…いえ、そういうのではないんです。ホトケさんの身辺をちゃんと確認しているだけで…それよりもホ
トケさんのご実家の連絡先、分かるんですね?」
「ええ、分かりますよ。」
管理人はそう答えると警官と共に管理人室へと向かった。無才のホラー作家志望のロリコン男、バッタ男に
一体なにがあったのか?
19 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 12:55:15
「…最近、バッタ人間
>>8さんの部屋から異臭がするんです…見てもらえませんか?」
アパートの住人達からの苦情が絶えず、ついに管理人はバッタ人間
>>8の部屋へと向かった。もう何日
も出入りした様子もなく、ひっそりと静まり返った部屋からは異臭が漂っていた。肉の腐ったような匂
いが扉の隙間から廊下に漂ってくる…少し吐き気がした。(何だ?この匂いは)管理人は少し身じろぎ
をした。この歳になって変な厄介ごとに巻き込まれるのはゴメンだぞ、管理人はそう思った。そして少し
取り直すとバッタ人間
>>8の部屋の扉をノックした。
「…バッタ人間さん!いるんですか?バッタ人間さん!部屋の中で何をやっているんです?酷い匂いが
しますよ!」ノックをし、声を掛けたが返事はない。まあ、予期していたことだが。これは部屋の中に
入らざるを得ないな、管理人は鍵束を取り出すとバッタ人間の部屋の鍵を探り、鍵穴のそれを差し込ん
だ。嫌な予感がした。
(ガチャガチャッ!…ギイィッ)扉が開いた。部屋は真っ暗であった。その怪しげな闇の中から強烈な
腐敗臭が湧き上がり、管理人の鼻を衝いた。
「…何だ?この匂いは。一体なにがあるんだ?」
管理人は一瞬躊躇したものの、これは仕事だと自分に言い聞かして中へ踏み込んだ。…電灯のスイッチ、
スイッチはドコだ?部屋の構造図を思い描き入り口右手の壁を手で探った。ジメッと湿ったホコリが壁一
面に付着している、何だか気味が悪いな、そう思いながらスイッチを探りあて部屋の明かりを点灯した。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 12:56:06
部屋に明かりがつくと、孤独な作家志望の独身男のたたずまいがそこにはあった。…ホラー作家志望と称
してロクに才能もないのに無駄な時間を延々過ごして誰も読まない退屈な駄文を書き散らしていた部屋。
角川ホラー文庫とか月刊カドカワとかその他ライトノベル系文芸誌とかにまじり、バッタ人間
>>8の趣味
であるらしいロリ系AVのDVDが散乱していた。腐った肉のどこか甘い匂いに混じって、生臭いザーメン
臭が立ち昇っている。彼ことバッタ人間
>>8がここで仕事もせずに引き籠って駄文を書きながらロリAV
で延々マスをかきかき過ごしていたことを雄弁に物語っていた。…あまりにも憐れな人生。管理人はそう
思った。普段から無口で無愛想で、頭髪が少々薄くなっている20代後半〜30代前半の冴えない小男、
それが管理人のバッタ男
>>8に対する印象だった。近所の若い奥様連たちから「公園で娘を遊ばせていると
じっとこっちを見ている怪しげな男、此処に住んでいるんですね。どんな奴なんですか?娘が狙われている
みたいで何だかコワいんです」と苦情を入れられたこともあったが、その奥様連の直感もあながち間違っ
てはいなかったのだな…床に落ちている幼女モノのエロ漫画を見下ろしつつ管理人はそう思った。
…それよりもバッタ男
>>8はどこだ?本当に部屋にいるのか?…そもそもこの悪臭の原因は一体なんだ?
管理人は家捜しを開始した。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 12:57:02
どうやら悪臭の元は押入れのようだった。管理人は部屋中のゴミ(バッタ男
>>8にとってはお宝のAVやら
ラノベ文芸誌とか)をかき分けて進んだ。…なんだろう、死体か?バッタ男
>>8の死体かな?いや、バッタ男
はロリだから近所の女の子をさらってイタズラした挙句に死なせて、死体を押入れに隠したってこともあるぞ。
近くの町で幼女が行方不明になっているって世間で騒がれているし。いずれにせよただ事ではあるまい…管理
人は様々なことを想像しながら押入れの前に辿り着いた。此処まで来ると悪臭は相当なものであった。鼻腔の
奥をチリチリ刺すような強烈な悪臭。目を開けるのもやっとであった。管理人は押入れの取手を掴むと、最悪
の事態を想定しながらゆっくりとそれを引いた。僅かに開けただけで吐き気がするほどだったが、何とか抑え
て押入れ全体をあけた。そしてそこにあるものを見た。
「…な、何だこれは!」
目の前には何か巨大な白い塊が砕けて転がっていた…繭の残骸ようだ。押入れ全体に細い菌糸を張り巡らせ
全体を固定している。繭の残骸の周囲にはゴキブリやゲジの死骸が散乱している…いずれも食いちぎられた
かのように身体が千切れていた。…これは一体何なんだ?なにかデカイ昆虫が羽化したのか?…管理人は
混乱した。70年近く生きてきて大概のことには驚かなくなったが、いまあるこのナゾの物体はなにやら
人間の禁忌に関わるような、そんな不気味さがあった。
「…と、とりあえず警察に連絡を…」管理人は我に返ると管理人室に戻ろうと振り返った。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 12:58:12
振り返るとそこにはバッタ男
>>8が立っていた。えっ?管理人は驚きのあまりその場で立ち竦んでしまった。
「…管理人さん、何やってるんですか?」バッタ男は静かに聞いて来た。管理人の顔を覗き込むようにジッと
見つめて。管理人は答えられずにそのまま硬直していると、さらにバッタ男は尋ねてきた。
「…もしかして、押入れの中を見ちゃいました?」バッタ男はニヤリと笑った。悪意に満ちた不気味な微笑み。
…コイツは完全にヤバい。完全にイっている!昔ポン中で狂った物見屋のオヤジがこんな顔をしていた…管理人
は後ずさりし、そのまま床へ尻餅をついた。なおも管理人の顔を覗き込むバッタ男。
「…ひっ、ひいいっ!」管理人は悲鳴を上げながらバッタ男から遠ざかろうとした。すると(グチャリ…)と手に
不気味な感触が。(エッ?)管理人は何事かとその物体を手に取った。
…それは人間の子供の腕だった。まだ幼さの残る小さく丸みを帯びた可愛らしい右腕。一瞬管理人は自分が何を
しているのか分からなくなった。そして我を取り戻すと悲鳴を上げた。
「うわぁあああっ!」周囲に散乱しているのは幼い女の子のバラバラ死体。全身に噛み付いたような歯型が刻まれ
傷口は食いちぎられたように裂けていた。…あの女の子だ!TVで行方不明と報道されていたあの子だ!…管理人
は気が付いた。…とうとうこのロリコンは幼女をさらって部屋でイタズラし、挙句に食い殺してしまったのだ!やは
り早めに警察へと相談すべきだった!…驚愕する管理人の背後で、バッタ男
>>8大きく口を開けた。そして口腔内に
並んだ鋭い牙を、管理人の首筋へ突き立てた。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 14:20:00
「ケケケッ!」首筋を引き千切られて殺された管理人の死体の前で、バッタ男
>>8は笑った。そして管理人の身体を
抱き上げると肩口の辺りに牙を突きたててその肉を引き千切った。
「…老人の肉は不味いなあ。硬くて筋張ってて旨みが無くて、やっぱり人肉を食うのなら若い娘に…いや女の子に
限るな!」真性ロリのバッタ男
>>8はそう言いながら、管理人の内臓を引きずり出し、そのまま口に運んだ。小骨を
ゴリゴリと噛み潰す音が薄暗い部屋の中で響いた。一時間も経過する頃には管理人の肉体は殆ど食い尽くされて、
砕けた小骨と千切れた肉片だけが残された。そして誘拐され散々陵辱された挙句に殺された女の子の肉も殆ど残らず
食われ、彼ら二人がこの世に存在していたことが信じられないくらいに何も残らなかった。
…バッタ男
>>8は彼らを食い終わると大きくゲップをした。そして全身を解すように大きく伸びをすると立ち上がり、
おもむろに全身を震わせた。…ブルブルブルッ!…すると見る間に身体つきが変わってゆく。今迄の冴えない作家志
望(無論文才はまるで無し。ただ本人は才能あると思ってしつこく出版社に駄文原稿を送りつけて編集者を呆れさせ
ている)の尾羽打ち枯らしてた姿から70歳の老人の姿…そう、管理人の姿に変身したのだ!そしてバッタ男
>>8は
洗面所の鏡の前に立ち、自分の変身した姿を確認した。(中々良く出来てるな...)そう呟いてニヤリと笑うと部屋を
出て管理人部屋に向かった。無論警察に連絡するためである。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 14:21:16
…現場検証をおえた鑑識のスタッフは首を傾げた。部屋から大量の血痕が発見されて、それが少なく見積もっても
4人以上の血液であることが判明したからだ。初めは単なる行方不明事件だと聞かされていたために捜査及び鑑識
については特に不要と見なされて所轄署待機の状態であったのだが、部屋の借主であるバッタ男
>>8の行方は未だ
つかめず、さらに部屋に中から行方不明に幼女のものと思われる衣類の一部(少女アニメ柄のパンツ)が発見された
ために捜査は”幼女誘拐事件”に切り替えられた。…そして大量の血痕と肉片、さらに訳のわからない繭のような
残骸が押入れから見つかった。これはどういうことか?被疑者に切り替わったバッタ男
>>8は近所の人たちから「小
さな女の子を付けねらっているようでコワい」と何度も苦情があった事から考えると…恐ろしい想像が頭を巡った。
すでにアパートの外には野次馬とマスコミが集まって騒いでいる。これはデカい事件になるな、捜査関係者は皆そう
思った。
…どうやらホシはホラー小説家志望で何度も新人賞に落選し続けているらしく、たまのバイトと親の仕送りで生活し
ているらしい。近所の若い母親からの苦情が数件…いずれも自分のところの娘に声を掛けてイタズラしようとした、
といった内容であり、幾度か事情聴取を兼ねて彼、バッタ男
>>8の身辺調査がなされていた。…やはり本ボシはコイツ
なんだろうか。ロクに才能も無いくせに出版社にしつこく自作の駄文を送りつける奴なんて、立派な社会不適合者
だな。才能ないんだからとっとと真面目に働けばいいんだ、捜査関係者は皆一様にそう思っていた。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 14:22:02
「…お〜い!こっちにも何かあるぞぉ!」管理人部屋からの声。捜査関係者が集まってみると、一人の所轄の警官が扉
を開けて皆を待ち受けていた。そしてその扉の向こうまた惨劇の現場であった。引き千切られた肉体…無論誰のものか
など分からない…壁には血痕が飛び散っており、床には千切れた肉の小片が散らばっている。
「一体なんだこれは?」一課の刑事が尋ねた。すると管理人室にいた警官は
「分かりません。本官も扉を開けたら、こんなことになっていて…」警官は戸惑った様子で黙り込んだ。
「…君が第一報後に現場に来た警官だね?で、通報した管理人は一体ドコに…」刑事が尋ねると警官は無言で頷いて応
じた。そして管理人部屋の床に散らばる人間の残骸を指差した。
「…多分、コレだと…そう思います。」警官は動揺を隠せない様子で何とか答えた。
「すると、管理人は通報後まもなく殺されたということになるな。よし、非常線を張ろう。ホシはそう遠くには行って
ないはずだから…」一課の刑事は素早く決断し指示を出した。すると捜査官の誰かが
「しかし、ここまでガイシャの身体を損壊しておいて逃げる間なんてあったんですかね?第一何のために此処まで惨い
ことやらかしたんですかね?」
「そんなことはホシを捕まえてから聞けば分かるさ!さあ、仕事だ!」そう刑事が言うと皆動き始めた。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 14:24:26
「…ケケケッ!警察って馬鹿だなぁ。」と、警官は物陰でほくそ笑んだ。先程管理人室で
皆を待ち受けていたあの警官である。
「捜査線なんて這っても無駄さ。いま俺様ことバッタ男
>>8は警官そのものなんだからよ!
俺のことを捕まえられると思っているのかよ!」
すでに彼ことバッタ男
>>8の腹の中には誘拐した幼女と管理人と警官の遺体が詰まっており
強酸の胃液で消化中である。ある意味最高の証拠隠滅法だ。
…何せ明日には巨大なウンコとして便器の中に捻りだされてジャー!っと流してしまえば
いいんだから…バッタ男はそう考え、少しほくそ笑んだ。そして所轄の上司に向かって署に
戻り報告書を書く旨を伝えるとそのまま現場を離れ、夜陰に紛れて逃走していった。
次なる犠牲者を探し求めて…。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 14:31:52
補足。
>>4=
>>8=
>>14。同一人物か、そうでなくても同じ様な代わり映えにしない人物。
特に
>>4へ、早く
>>3を主人公にしたホラーを書いてくれよ
自称天才ホラー作家さんなんだろ?
さぞかし怖い話なんだろうね。楽しみに待っているよ。
すばらしい作品だ。
べつに皮肉で言っ
てるわけじゃないよ。
おかげで目がさめたよ。ありがとうよ。
まだまだ作家の夢を追いかけたかったけど、
ええかげん諦めるきっかけになりそうだ。おれもいつまでも
のんびりくだらん小説なんか書いてる場合じゃないな。
この歳にもなって。
とりあえず、あしたハロワに行ってみるよ。
ださい格好してったら笑われるかな。
ろくな服もってないから、とりあえずスエットの上下でwww
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 17:30:16
そんなことより俺のちんこである。夢を諦めるのは当人の勝手であるが、俺のちんこはなんとも不思議だ。
普段は萎びて股間にぶら下がっているだけなんだが、軽くこするとだんだん気持ちよくなってゆく。
さらにこするとちんこ全体が熱を帯び、徐々に硬くなってゆく。ふにゃふにゃだったちんこはいつしか
コチコチのハードコアに武装し、俺の右手に余るほどの大きさになってゆく。亀頭のヘリのカリの辺りが
こすれると痺れるような快感が伝わる。前立腺の辺りまで勃起の緊張が走り股間の玉袋がキュッと引き締
まる。
「…うっ!むうっ!最高だぁ」
思わずため息が漏れる。ちんこを握る右手にさらに力が入り、ピストン運動はさらにオーバーアクセル状態。
ヤケドしそうなくらいに熱い刺激が俺の肉茎を震わせ、もはや耐えられないほどに快楽は高まってきている。
…も、もう駄目だぁ!
「ぐうわっ!むうっ!…ああっ!」
俺はそう叫ぶと、今まで必死に抑えてきた衝動を遂に解き放った。…素晴らしい快感!亀頭と肉茎全体が弾ける
ような気持ちよさが突きぬけ、そのまま前立腺や肛門、背筋を伝って背中全体に鳥肌が走った。そして下腹部
の奥底から、尿道を伝って灼熱を帯びた濃厚な精液が一気に上昇し、充血して膨張した亀頭の先端から勢いよく
迸った。
…素晴らしいオナニーだったぜ。俺はそう一人呟いた。そして何気に俺は股間の相棒の方を見下ろした。そこに
は射精して全ての精気を失ったちんこが萎びてうな垂れていた。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 19:06:05
…シンナーに加え歯槽膿漏の進行も手伝ってか、彼女の前歯は何本も抜け、腐肉の臭いがプンとバッタ人間
>>8の鼻を
衝いた。ドギツいメイクのせいか肉の落ちた貧相な面立ちがさらに際立ち、高く張った頬骨で釣りあがった目が凶悪
かつ攻撃的にバッタ人間を睨みつける。何者に対してもイラつき、何に対しても噛み付き、引掻きかかる野良猫のよう
な女…レディース「ビッチーコマンド」のヘッド、妙子はそういう女だった。
「…んぐっ!んぷはっ!!て、てっめえぇ!一体何しやがるんだよ!ナメてんのかぁっ!」
バッタ人間に突然唇を奪われて動揺し、怒りに満ちた表情で怒鳴りつけてきた。「…第一テメエは何者だよ!ウチらの
シマでデカイちんこ曝して大の字になってやがって!!ナメてんのかぁ!テメエはよっ!」金糸刺繍が施された真っ赤
の特服を翻しながらさらに怒鳴る。そして右手に持った木刀をバッタ人間に向かって大上段に振り下ろした。
バシイィィッッ!バシイィィッッ!!木刀はバッタ人間の肩口や胸、額を激しく打ち据える。鎖骨の辺りに痺れるよう
な痛みが走り、遂には額は割れた。割れた傷口から真っ赤な血が飛び散り、眉から頬へと赤い糸のように伝った。
…それでもバッタ人間は動かなかった。打ち下ろされる木刀を避けようともせず、ジッと妙子の目を見つめながら相手
の打つままに任せた…ここが正念場だ!バッタ人間はそう考えたのだ!!
…幾本かかけた黄色い歯を剥きだし、金切り声を上げながら木刀を打ち下ろす妙子。しかし自分を静かに見据えたまま
打撃に耐えるバッタ人間の姿に気付き、妙子は動揺してしまった。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 19:07:01
「な!何でテメエは避けねえんだよ!テ、テメエ!!死にたいのかよ!!」遂に耐えられなくなった妙子が叫んだ。
しかしバッタ人間は無言のまま答えずジッと妙子の目を見つめる…静かに、優しさを湛えた慈愛の瞳で…。
…この女はずっと男に虐げられてきたはずだ。かつては男に縋りつき、そして多分手痛く扱われて男を信頼できなく
なったのだろう。(その通りだった。妙子は11歳の時義父にレイープされ、珍走団に加わった後も族の男達にクス
リを盛られて集団で輪姦された過去を持つ。それ以来男と見るや敵意剥きだしに違法改造でボアアップした旧式セリ
カで挑みかかり”県道の紅の閃光”と称されるまでになっていたのだ。)男に対する憎悪、それこそが彼女を此処ま
で頑なにしてしまい、鋭く脆い敵意の刃をまとわせたのだ。…バッタ人間は一歩足を踏み出した。すると妙子は驚き、
目を見開いたまま一歩後ずさった。しかしバッタ人間は歩みを止めない。明らかに妙子は気が動転し、どうして良い
のか判断できなくなってしまった。「ウワアアァアッ!」一際大きく振りかぶった一撃がバッタ人間の額に打ち据え
られた。…一瞬気絶しそうになったバッタ人間。しかし軽く首を振ると何とか持ち直し、さらに足を一歩踏み出した。
「…アンタ、しょ、正気なの…?そんなに血が出ているのに…」遂に打つのを止めた妙子。ガラーンと手にした木刀
を床に落として両手で顔を覆った。「どうしてよっ!どうして何も言ってくれないの!!男なんて!男なんて皆信じ
られない!!」妙子はそのまま膝をつき、手に顔を埋め泣き出した。バッタ人間はゆっくりとその傍らにひざまずき
妙子の肩に優しく両手を添えた。妙子はその瞬間、ビクッと体を震えさせた。…こんな男、こんな男に、会ったこと
ない…妙子は体の力が抜けてゆく感じがした。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 19:08:02
「…今まで辛かったんだろ。可哀想に。俺が今、忘れさせてやるよ」バッタ人間は妙子の耳元で囁いた。
すると妙子は「…あ、アンタなんかに何が、何が分かるっていうのよ!」と叫んだ。が、その叫びに力は
無く、バッタ人間の力強い抱擁によろめき、そのままその身をバッタ人間に委ねた。
…特服を大きくはだけられ、堅く締めた胸のサラシを解かれて乳房が露わになった。決して肉付きの良く
ない上に娘まで生んで乳輪が大きく張った乳…それをバッタ人間に凝視され妙子は恥らった。が、バッ
タ人間は妙子に優しく微笑みかけて安心させた。…恥らうなんて、一体何年ぶり?妙子は思った。今まで
食らった男達による数々の凄惨な仕打ち、自分ばかりか自分の女友達までをも手にかけ集団レイープした
あの連中…男なんか信じられなくなっていた。しかし、この男。自らバッタ人間
>>8を名乗るこの男なら信
じられる!妙子はそう思った。一瞬バッタ人間と自分、そして娘のアキちゃんと3人で暮らす幻想を抱いた。
…いけない!私、どうしたんだろう!?…バッタ人間の手が優しく妙子の乳を撫で、一方でバッタ人間の
口が妙子の秘所にあてがわれ舌が溝を這った。「あっ!あううっ!あっ!」突然の快楽に妙子は喘いだ。
こんな気持ち、初めてかもしれない。体の芯が熱くなり、股間の辺りが疼く…もう私はこのまま、おかし
くなってゆく…そう思った瞬間、バッタ人間のちんこが妙子の秘所に食い込み、そのまま滑らかに奥へ奥
へと侵入した!「あっ!あひひひぃっ!」妙子の体に電気が走った。全身が感電したように震え、打ち付
けるバッタ人間の腰に脚を絡ませた。そしてそのまま何度も絶頂に達した…。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 19:09:32
…妙子は目が覚めた。バッタ人間とのセックスで何度も昇り詰め、失神してしまったらしい。今までの人生
の中で経験の無いほどの快感であった…未だ体にその余韻は残り、全身気だるい。…そういえばバッタ人間
は一体どこへ?周囲を見回してもバッタ人間の姿はない。寝室には自分ひとりだけ。おかしいな?もう一度
愛して欲しいのに…妙子はよろめきながら立ち上がるとタックンの眠る隣の子供部屋の扉を開けた…そして
部屋の中を見た瞬間、妙子の人格は粉砕され、精神は崩壊した。そしてその瞬間こそが妙子の人生での正気
の最後だった…。
…バッタ人間は妙子の娘のアキちゃんの脳髄と肝を食らいながら、ホラー小説志望のボンクラ共が集うスレ
の真っ只中を駆け抜けていった。…やっぱりロリ系小娘を犯した後に生きたままその肉を食らうのは最高だ
な!…無論バッタ人間は妙子をセックスで失神させた後、娘の部屋へ侵入して散々犯し、泣き叫ぶアキちゃ
んにそのまま齧りつき食い殺したのだ。
「…妙子よ感謝しろよ。どうせお前の娘として育ってもロクな人生送れるわけが無いんだ、俺の血肉になっ
て正解だと思うぜ!それに感謝しろよ妙子!お前の娘を食らう前に、礼を兼ねてたっぷり腰が抜けるほど愛
してやったろ!これで思い残すことはないだろう! わはははははっ!!」
バッタ人間
>>8は笑いながら飛び跳ねてゆく。更なる犠牲者を求めて。
三点リーダーの使い方くらい覚えてくれよ。
『…』じゃなくて、二つつなげて『……』だろ?
あとな、『!』や『?』の後は、半角あけてくれ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:16:08
>>34-35 はあ?そんな細かいことはお前ら作家志望共がやることだろ
それより早く受賞作を読ませてくれよ
楽しみにしてるぜ
さぞかし怖〜いホラー小説を読ませてくれるんだろ?
で、今までに投稿した小説はどうだった?
見事に落選してんのかい?
三点リーダーの使い方はバッチリで『!』や『?』の後にキチンと半角あけても結局は落選か。
お前らは才能ないんだよ。
とっととハローワーク行ってこいよ。バ〜カ
去年は一次を通過しました。
今年は当然、大賞狙いです。
ハローワークに行かずとも、
一部上場企業に勤務しておりますので。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:54:29
「なんてことだ!今回も三点リーダーの使い方も『!』や『?』のあとにちゃんと半角開けて原稿書いたのに…また今回も
一次選考で落選なのか…」
>>34-35こと天才ホラー小説家は悩んだ。今度送った作品は自分の人生のなかでの最高傑作だと自負
していた。それだけに負った傷は深かった。がっくりと膝から崩れ落ちる天才ホラー作家。
「俺は一体なにが間違っていたのか?三点リーダーの使い方については一家言持ち、2chのカキコに文句をつけるほどの熟練者
であるのに…。それに『!』や『?』の後に半角を開けることについて大変こだわりを持っている俺が何で…なんで一次選考
すらも通過できないんだぁ!」
自分は山田悠介なんかに比べればよっぽど才能に恵まれている、少なくとも三点リーダーの使い方なら俺の方が上のはずだ!
そう信じる彼にとって、出版社から見向きもされずに埋もれている現在の状況は受け入れがたいものだった。
「…俺は、俺は一体どうすればいいんだ。俺ほどの三点リーダーの使い手が一次選考もロクに通過できないなんて。世の中間
違っている!いや、編集者や選考委員の作家連中に見る目がないんだ!奴らは三点リーダーの使い方をロクに分かっていない
に違いない。こんなことだから日本の文学は衰退の一途をたどるのだぁ!」
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:55:40
そう叫んだ天才ホラー小説家
>>34-35はおもむろに自分のパンツを降ろした。今日帰りがけに購入した某写真投稿誌の読者投稿
欄を開き、そこに繰り広げられる一般の素人連中の恥態を眺めた。彼らも自分と同じく出版社に己の作品を雑誌に投稿してい
る点で変わりはない。しかし、コイツらのようにラブホで気楽にハメ撮りした写真を面白半分に投稿してあっさり掲載を勝ち
取っているのにくらべ、俺は一体何度新人賞に投稿したんだろうか?おそらくコイツらは三点リーダーの使い方なんて分かっ
ちゃいない。なのにどうして?コイツらの作品は掲載され、俺の傑作ホラーは掲載されないのか?
そう思い彼こと天才ホラー小説家
>>34-35は自分のちんこを握り締めた。そして素人投稿写真の中でもとりわけ際どいショット
を選ぶと、それをオカズにオナニーを始めた。ガッシュガッシュと激しい右手の上下運動で自分のショボイちんこに刺激を与
える。
(…実は俺がホラー小説を書き三点リーダーに執拗にこだわっているのも、ある意味でオナニーと同じだな!)
彼は少し笑った。自分を嘲るように。そして目に涙を浮かべ、少し泣きながらオナニーを続けた。本心ではもう自分に才能が
なく将来ホラー小説家になれないであろうことに気がついている…しかしそれを直視することが出来なかった。その現実を見
てしまったら最後、自分の中で何かが崩れてしまいそうで怖かった。現実逃避?それとも…。
「…うっ!ううっ!イくうっ!」
天才ホラー小説家
>>34-35は絶頂に達した。そして小振りのちんこを少し痙攣させると力なく射精した。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 03:58:04
まだ解ってないみたいですね。
私は東大大学院卒で東証一部上場(日経225)に勤務している幹部候補社員です。
ハローワークに行く必要は無いのですよ。
またあなたがおっしゃる一次選考についてですが
昨年既に通過し、今年は大賞の有力候補です。
それに、三点リーダーの使い方ぐらいは基本中の基本ですよ。ちゃんと覚えてください。
俺は通りすがりの近所のおっさんだが、
長文野郎の文章には諧謔みがない。
だからやめろ。鬱陶しい。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 09:42:43
と、バッタ男が申しております
今日も仕事が見つからなかったようです
44 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 10:17:47
あ、ども!今日初めて来ました。素人です
ホラーかと思ったら、変態エロだったんで帰ります〜
みなさん頑張ってね。死後は誰かが認めてくれるかもしれないし
きのうこのスレみて、すごい才能を発見したと思った。
ちからがある。たしかにふざけた文章だ、
が、ただの悪ふざけに終始していないところがすごい。
いのちがけで文章を練っていることが、ひしひしと伝わってくる。
おまけに、このレスのスピード。
まけるよ。
えんえんとくだらない駄文を書き連ねている自分がなさけない。
3年、あと3年は夢を追おうと思っていたが、俺はすっかり自信をなくした。
ねばーぎぶあっぷ! おれ!
んー、でもやっぱ、自信ないや。
いつまでもぐだぐだと、ホンとすみません。
なんだか、さびしくって。
いっぱつギャンブルで大勝しないかな。
にんげんってのが、だんだんわからなくなってきたよ。
がんばりたいけど、こ
んな俺じゃ、しょうがないよね。
ではさようなら。
死にはしないけどさ。
ヌートリア人間より
>45
爆笑
>28
>45
ヒント タテヨミ
48 :
S.W:2006/11/17(金) 11:16:11
>>28や
>>45のレスをまにうけて、さらに調子付いちゃったかな。
それはそうと、なにひとの「バッタ人間」ぱくってんだよ。
あんま調子こいてっと、五体不満足にしてやるぞ。
盲目車椅子の生活になったら、あんたの大好きなロリータ動画が見られなくなっちゃうよ。
住所氏名をさらされたくなかったら、もう二度と来るな。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 13:48:48
面白けりゃまだしも、下手糞すぎるからなあw
ついに、アフリカ象のだんこんが、俺の直腸に突っ込まれた。
叫ぼうとした口には、しまうまのちゅんぽ。
涙でかすむ俺の視界のはしで、名無し物書きさんが、ハァハァしながら、マスかいてました。
そのハァハァしながらマスを掻いている名無し物書きさんの横に、砲塔の姿があった。
砲塔もごたぶんに漏れず体を揺するようにしてマスを掻いている。「ハァハァハァハァ」
砲塔の手の上下動が名無し物書きさんよりも、じゃっかん速い。彼は恍惚の表情。
それを横目でチラリと見て取った名無し物書きさんが、負けじとばかりに手のピストン動を加速させる。「ハァハァハァハァ」
すると対抗心を刺激された殿下の砲塔、名無し物書きさんを上回る加速度。「ハァハァハァハァ」
互いに意地の張り合いで、際限なく加速させていく。
「ハァハァハァハァ」
「ハァハァハァハァ」
「ハァハァハァハァ」
「ハァハァハァハァ」
やがて、チンポから煙が出はじめる。そのふたつの煙は混ざり合い一本の太い黒煙となって雲のみぎわまでモクモクとあがる。
それを狼煙と勘違いしたのはインディアンたち。馬にまたがり、駆けつけてきた。その数およそ二十人。
「インディアン、嘘つかない。だけど嘘つき許さない」V字型に並んだインディアンたちの先頭にいるリーダー格らしき大男が地に響く威圧的かつ圧倒的な重低音で言う。
馬上のインディアンたちが皆いっせいに、ふたりを睨みつけた。
ふたりはチンポを握りしめたまま硬直状態。顔から血の気が引いている。
俺は森の動物たちのかげに隠れ、脱出を試みる。
――とばっちりなんて、受けたくない。
白い白濁液に塗れながら、そんな夢を見た。
その夢が具現化したのが、この腐ったちんぽこ臭いスレッドなのさ。
小学生の甥っ子のほうが上手に書くな
53 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 19:30:18
531 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 08:27:02
もうずいぶん前になるが、昔編プロで仕事してた時に某エンタ系文学賞の下読みを義理で手伝ったことあった。
すごいぞ!レベルが。ほとんどクソばっか。(
>>527合ってるよ、多分)
その時はまだ若かったもんだから変に責任感感じてマジメに読み込んでいたが、正直ウンザリだったね。
「コイツ、一生作家になんかなれねーよ」というレベル。
一応誤字脱字は自分でチェックしてくるらしく一部を除いては問題にはなってなかったが、内容がつまんない。
将来はコレで金稼ごうって言うなら、金取れるレベルの作品を目指すべき。
独り善がりのアイデアを押し付けがましく書いたり、私小説気取りで中学生の日記レベル書き連ねてたり
酷いのになると何所かで見たようなネタを弄ってきてたり様々。
一次選考ってのは、要はゴミ処理なんだな。個人的には30の声が届く位の年齢で何度も応募して一次選考すら
通過できないレベルなら、創作は趣味に留めて今就いている仕事を一生懸命やるべき。
特にホラー系の作家志望は痛い連中の割合が多そう(偏見か?)流石に此処にはいないかもしれないが、
本気でオカルト信じきってる奴の話ってのは以外とつまんないだろ。それと似ていて自己を客観視できないと
キツイよ。
まあ、そういう連中がココに出入りしてると考えると、結構ホラーだよね。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 19:37:34
アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
ここに長文書く暇あったら、一作くらいは仕上げられるだろうに……
ホラ大原稿が東雅夫邸に到着した模様。
これから審査が始まる様子。
お、本当だ。これから二ヶ月で一次選考やるわけだな。
まあ俺らがその結果を知らされるのは四ヵ月後だがorz
そして早速落とされたかわいそうな作品ももう出ているわけだな。
59 :
犬:2006/12/02(土) 15:29:18
通りすがりのせいで
1000とれなかった。
通りすがりのせいで
1000とれなかった。
通りすがりのせいで
1000とれなかった。
人の長文って、読むのに力がいるんだなぁ。
このスレの長文、ほぼ飛ばし読みしちゃったや。
俺の作品もこんなふうに(ry ……orz
61 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 17:10:18
下読みの苦労が分かったかい?
さおりちゃんに当たった下読みさんは偉いな。
受賞ラインの作品って判ってない限り、
ふつうは2ページでやめちゃうよね。
最初の数ページでわかるらしいよ。
だめなものは以後読まないですてるって言ってた。
最初の数ページだけだと分かるのは文章力だけじゃないか?
まあ全部最後まで読んでないのは本当らしい。
どこまで読んでるんだろうな。
100枚で捨てられるなら納得もできるが、
5枚読んで捨てるような下読みは逝ってヨシ!
5枚目から急激に神クラスの面白さになってたらどうするんだ
最初の数ページで捨てられるってわかってんなら、一ページ目から面白いの書けよ。
梗概を読んで、本文3枚も読めば、箸にも棒にも掛からんものは判るだろ。
いいものかどうかを見極めるのは難しいが、
ゴミかそうでないかを見極めるのは結構簡単だ。
ゴミを読む時間を省かないと、
それこそ時間切れでいい作品が読み飛ばされることになるわな。
ゴミだから読まないとか言う奴は最初から下読みやるなよ。
立ち読みだってもう少し読むぞ。
だいたい送ってくる半分は書き散らしの
小説の形にさえなってないものらしいからな
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 18:35:45
「半分以上」だよ。
むしろ誤字脱字とかのフォームよりも
単に内容自体が全くもってつまらないとか、
何を描いているのかさっぱり解らない
そういうケースが多い。
他人に読ませて金を取る、というレベルからかけ離れたレベル。
文学賞なんてどこもそんなもんだよ。
誤字脱字とか小説の形になっていないもの(いきなり詩が出てくるとか)
はともかくとして、内容自体がつまらないってのは最初の三ページでは
わからないと思うんだが。
Dブリッジテープだっけ?あれなんて普通最初の数ページどころか一行読んだだけで
駄目そうなもんだけどなあ。
読む価値がないからゴミだろ。
オレは下読みじゃないが、昔、知り合いの文章読んだときに、
原稿用紙を破り捨てそうになったよ。
なんせ、300文字くらいが一文だからな。
内容は、どっかのラノベのパクリ。
当然、文章作法なんて適当で、誤字脱字がない行のほうが少ない。
仕方ねーから、文章の書き方講座とかかいちまったぐらいだ。
人に読ませる文章だってのを意識せずに書いてある文章はゴミ。
オレの場合は、まぁ、知り合いだから育てようとしたけどさ、
プロの仕事で、ゴミを拾う理由なんてないんだよな。
大賞って、ようはプロになろうってことなんだろ?
>>70 どの程度を書き散らしというのだろうか。
投稿サイトなんかのレベルがゴミなのか。
起承転結があって日本語が正しければ、とりあえずOKなのか。
一次通過のレベルが知りたい。
そうだな、
例えば、今目の前に小説とその作者がいるとする。
場所はファミレスだ。君にその作品を呼んでほしいという。
オーケイ、仕方ねぇ。コーヒー一杯で頼まれてやらぁ。
さて、承諾した君は、どんなに苦痛でも一通り読んでみよう。
酷い苦痛かもしれないが、まぁガマンだ。
コーヒーおごりだしな。飲み逃げはできないよな?
「続きが読みたい」
ブラボー!
君はマレに見る幸運の持ち主だ。
続きが読みたいだって?
それはきっと、チョコボールで金のマークを当てるくらい確率が低いぜ。
その興奮が冷めないうちに、念のためサインをもらっとくんだ。
コーヒーまで飲めて、しかも面白い小説を読めるなんて、
君は一生分の幸運を使い果たしたかもな。
「すげー感動した」
「面白すぎる」
と思った?
ウソはよくない。もっと素直になれ。
どんな傑作でもどっかに不満点はあるもんだ。
まぁ、それでも君は幸運だ。少なくともコーヒー一杯分は得をした。
「ここはこうしたほうがいいんじゃないかな」
「こことここに誤字があるね」
まぁ、これは凡作だ。いや、意外と傑作が混ざってるかもしれない。
100%直しが必要でない作品なんてまずないからな。
とりあえず、今のうちにサインをもらっとけ。値上がりするかもよ?
……100万年後くらいにな。
「よし、君に文章の書き方を教えてあげよう」
と思える内容なら、まぁ、ハズレではあるだろうが、ゴミとまでは言わない。
でも、コーヒー一杯じゃ割に合わないよな。
せめてハンバーグランチをつけて欲しいぜ。
「何を考えて、オレにこんなのを読ませたんだ?」
とグラスの水をかけたくなったなら、それがゴミだ。
おいおい、こんなとこで包丁を出すなって。
気持ちはわかるけどな!
ゴミのために捕まるのは割にあわねーよ。
まぁ、何が言いたいかというとだな、
読んで欲しいなら、ゴミを書くなと、渡すなと。
生ゴミみたいな料理を食うか?
普通は、ゴミみたいな料理しか作れないなら厨房に立つな、
というのが世間の常識だ。
立ちたいなら腕を磨け。
人に見せるなら、ちゃんとそれように作るのがクリエイターなのだよ。
ゴミを書いた人間は恥を知る必要がある。
下読みの時間は無限ではないのだ!
印刷した紙は資源の無駄遣いだ!
稼動してたPCの電力消費は環境破壊につながっているのだ!
ここで結論づけよう、ゴミ作者こそゴミであると!
いやなら、腕を磨くのだ。
人に読むことを強制するのではない、
人が読みたいと思う文章を書こう。
文章を書くということは、何かを伝えたいんだろ?
だったら、相手に伝わるように一生懸命、魂を込めて書くんだ。
魂の叫びが垣間見えれば、誰もその文章をゴミとは呼ばない。
読んで欲しいなら、最低限の魂は込めろ。
読み手に期待するな、強制するな、強要するな。
義務を課すなら、己に絞れ、それがクリエイター、あるいはアーティストってもんだ。
まして、ホラー小説大賞は、人の心の闇を描くものだ。
受け手に期待するような浅薄な内容で大賞がとれるわけなかろう!
読ませようとするな、
読みたくなるようにするんだ。
それこそがホラー小説道だ!
と隣の佐藤さんが言ってました。
>77 >78 >80
失礼ですが。
そんなこと、なにを今さら熱くなって語ってんだS?
だれも自分の原稿がゴミだって思ってるわけあー書くのめんどくせ
つまりだな、
ゴミと思わないなら、下読みがゴミを棄てても気にしなくていいじゃないかってことさね。
ゴミ作者でなければ、破り捨てられる心配なんか不要だろ?
お前さんはゴミを書いたわけじゃないんだろ? ゴミを送ったわけじゃないんだろ?
じゃぁ、安心しろ。
傑作かどうかは読まないと判らないが、
ゴミかどうかは3分もあればわかる。
お前さんの作品はゴミじゃないんだよな?
え? 下読み程度にオレ様のスペシャル小説のよさを見抜く能力がないって?
バカか、お前は。
1億歩譲って、仮に1回あたった下読みがお前さんより無能だったとしても、
次のチャンスがあるじゃないか。
もしお前さんが本当に資質を持ってるなら問題ない。
だって運が悪かっただけなんだろ?
心配無用だ!
え? オレの作品の価値がわかるのは1,00,000人に一人だって?
バカか、お前は。
そんなもん、選考委員がわかる可能性もほとんどないじゃねーか。
そもそも、そんなもん売れるわけねーじゃねーか。
せいぜい、生まれた時代を嘆くことだ。
「世が世なら〜〜」
と悦に浸りながら棺桶に入るのを待ってろ。
え? 下読みにねたまれて落とされるだって?
そうかそんなねたまれるほどすげー人物なんだなお前。
そんなに下読みが信用できないなら、自費出版や持込って手もあるんだぜ?
まぁ、おそらく在庫の山を抱えて後悔するだろうがね。
選択肢は1個じゃないってこった。
何が言いたいかって言うとだな、
逃げるなってことだ。
落ちたのは下読みのせいじゃない、
お前さんの小説に何かが欠けてたんだよ。
下読みのせいにして己を欺く、
それが心の闇だ。
下読みにせずに、己の中に理由があると知る、
それが心の闇を知ることだ。
さぁ、いい小説書こうぜ、オーケイ?
なんか一人相撲とってるやつがいますが。
だんだん電波じみてきてるね。
こういうゴミ文章を書くなってことだ。
反面教師だろ。
88 :
60:2006/12/07(木) 00:47:36
そしてまた、長文を読み飛ばした俺が来ましたよ。
どうか、俺の小説はちゃんと読んでください下読みの方……orz
みやこちゃんへ。
きょう、応募した作品(長編と短編)を読み返してみました。
もう何べんも読んでいるけど、いいカンジでした。
一箇所ずつ誤字がみつかりました。
ここでえらそーに能書きたれてる奴はせいぜい一次選考通ったくらいで、最終に行ったこともない
という件。
なんか某怪談絡みの創作文藝スレか、それとよく咬み付きあいしてるオカ板の某スレみたいな状況になってきたな。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 15:47:36
age
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 17:59:07
残念ながら93の指摘は的外れw
IDない板でムキになるから自演扱いされるんだよ
ホラー見たことか。
うーん、そうなると一番難しいのは5枚程度の梗概を書くことだな。
>>98 原稿用紙に直筆で書けばイケル。
1枚に一文字ナ。
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(○), 、(○)、.:| 100ゲト
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
>>99 子供でも思いつくつまんない答、もう少し捻ってくれw
幽怪談大賞のるんびに。
もしこれがホラ大に来ていたら、どー思うよ。
まず、枚数がたりないかと。
規定にたりたとしても、あれは「幽怪談大賞」だから大賞がとれたというもの。
最終選考には残る可能性は高いだろうけど、受賞はムリ。
他にいいのがなければ「該当作なし」になる。
もちろん、作品としては素晴らしい良作だとは思う。
でも、ホラ大と幽大では求めているものが全く違う。
>>103 他に強敵がいなければ
短編賞はいけるんじゃね?
正直、るんびにがそんにいいとは思えなかった。
おれの書いたやつのほうが上だ、なんてね。
幽に「黄金工場」って短編がある。るんびにを超えてる。これなら、怪談でもホラ大でもイケソに思う。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 11:59:11
一時選考っていつごろに終わるんだ?
一時ごろ
幽のてのひら怪談はどうよ?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/15(金) 21:29:46
>>106-107ミス(´・ω・`)
一次選考っていつ結果でるんだろう。
待ってるんだがなぁ……。
一次選考の結果発表。
なんだかんだ言って、また三月頃じゃないのかなあ。
>110
つか、どんなことがあっても年内発表はないから、モチツケ。
>>11 で、そのときにはもう最終に残ってるやつには連絡いってる。
前スレより
310 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/05/09(火) 18:51:29
>>309 308ですが、祝勝会用と残念会用にビールをしこたま買いこんであるので
ワテも飲みます(どっちに転んでも、結局、飲む)
次回、がんばりましょう
それから、みなさん、今まで黙っていてすみません
最終に残っているという連絡は3月の初めにきていました
311 名前:308[] 投稿日:2006/05/09(火) 19:10:42
>>310 他の候補者は3月初めに来てたのか。
うちに連絡来たのはなぜか4月中旬だった。
とっくにHPや野性時代にも出てたから
「もう候補になってることは…ご存知ですよね?」みたいに言われたw
てことは、連絡すら忘れられてたんだな…。落選するわけだよ。
前回はこういう例もあったようだ。候補者への連絡忘れなんて、角川大丈夫か?
今さらながらに夜市を読んだ。
選評で高橋克彦が後半の展開は絶対に思いつかないと
絶賛してるけど、普通にオチとか予想できたし・・・。
直木賞候補になったとはいえ、そこまで大絶賛される作
品なの?
だれか教えて。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 17:24:02
>>111-114 ありがとう。全然知らなかった。
嗚呼、通るといいな。
誰かあせごのまんの受賞作読んだ?
なんとも不気味だった……。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 17:24:47
>>111-114 ありがとう。全然知らなかった。
嗚呼、通るといいな。
誰かあせごのまんの受賞作読んだ?
なんとも不気味だった……。
>>115 俺は読んでないけどさ。
まさか「オチは簡単に予想できましたが面白かったです」
ともかけんだろうよ。
そう。夜市はつまらんだよ。
新作の「雷…」は10倍おすすめ。
つまらなさが10倍と言う意味ではないだろうなw
いや、まえにも書いたけど、黒い家やパラサイトより断然良い。
ただ、あらすじだけ読むと、いかにもツマラナサそーなんだなあ。
タイトルとか
>>121 すごくよく分かるわ。
俺もあらすじの所を見て買うの控えてしまった。
俗語の妖怪の名前とかがすごくださいんだよな。
話も凡庸な印象だし。
取りあえず図書館待ちの状態だけど
何気に人気があるらしく何時行っても貸し出し中だ。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/19(火) 21:51:06
このスレに今回申し込んだヤツいる?
1月半ば 1次選考(発表はまだ)
2月末 最終候補決定(3月初めに電話連絡)
3月半ば 1次選考通過者発表
今回もこの流れですか。東さん。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 05:46:52
このスレ住人で応募した奴らが全員一時選考で落ちるに一票
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 06:20:57
一時……
127 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 06:32:13
一票……
毎年数人は1次選考ぐらい通ってるけどなあ。
もちろん私もね。
こないだは最終に残ったのも何人かレスしてたよ。
長編賞の矢部さんはロムってたんじゃないか、たしか。。
書き込もうが書き込むまいが、通る確率は変わらない
つまんねーこといってんじゃねーよヴォケ
に一票
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 21:16:53
通るといいなぁ(´・ω・`)
おい、おい、君たち、ちょっと志が低くないかい?
狙いはズバリ、大賞だろ。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 05:06:58
もしくは樹海
この賞は、別の文学賞を受賞してからの方が、取りやすくない?
夜市、クソつまらんな。
あけましておめでとう、皆さん。
今年も頑張ろう。
あけおめ。
今年はホラーの年になりますように。
大吉ならホラーな年決定。
あけおめ!
みなちん、あけましておめでとう。大吉なら受賞
もういちど。
1次選考発表まであと2ヶ月ぐらいですよ。
海外舞台にした小説が受賞したことあります? これ。
145>詳しくw
欧米か!
のつっこみが欲しいのねん。
?
「ねぇ、死ぬのと片腕切断されるの、どっちがいい?」
「急にどうしたのさ」
「いいから答えてよ。どっちがいい?」
「そりゃ、死にたくなから片腕切断を選ぶよ」
「分かったわ。えいっ」
「うわぁ。何をするんだ。僕の右手が無くなったじゃないか」
「だってだって、貴方が……」
「なんて酷い事をするんだ。よし、僕の質問に答えろ」
「どうぞ」
「ヘソから上を切断するのがいいか、ヘソから下を切断するのがいいか。どっちだい?」
「どうせだから、私の爪を切ってほしいわ」
「そんな選択肢は認めないぞ」
「あら?どうして?そんなルール初めて聞いたわ」
「卑怯だぞ」
「そう思うのは貴方の勝手よね」
「ヒキョウだ」
「早く爪を切ってよ」
「しょうがないヤツだ。次は無いぞ」
「じゃあ私の番ね。心臓と頭、撃たれるならどっちがいい?答えは心臓か頭のどちらかで答えてね」
「そうだなぁ。キミの可愛らしい仕草で、僕のハートを打ち抜いて欲しいなぁ」
「あらやだ、甘いアンサーだこと」
「んで、どう?この後」
「ふふふ、いいわよ」
「やった。でもその前に、僕の質問だね。
ヘソから上を切断するのがいいか、ヘソから下を切断するのがいいか。上か下かで答えてくれ」
「どっちを選んでも同じじゃない」
「そうだね。同じだね。どっちにせよ、下は僕が頂くよ」
女は沈黙を貫いた。
やがて男は右腕からの出血が原因で、死んだ。
酷い出来だな。創作文藝板出入り禁止もんだw
今年の選考スケジュール、関係者さん教えてくだせー。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 07:41:20
今年は監禁ものが多かったのか。
さて、これで応募作品の9割はゴミ箱行きとなったわけだな。
監禁もの→SAWの影響か?
みたいなコメントは絶対に誰かが言うと思った
早瀬乱のサロメ後継読んだ奴いる?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 01:01:58
緊張するな……(´・ω・`)
通過作が出揃うのが1/15、それから整理に五日かかるとしても、
週明けの1/22には一時通過作が発表されてもおかしくないわけだ。
ま、なんだかんだ言って今年も3月だろうけどな。
×一時 ○一次
吊ってくる……
SAW観てないのに、監禁系を書いてしまった……。
とりあえず監禁もの書いたやつは諦めろ。
趣向がまったく違うなら大丈夫じゃね?
見てないなら影響も受けてないのだろうし。
と言いつつ、監禁もの書かなくて良かったと思っている俺ガイル
ハルキホラー文庫から出てる桐生祐狩の「物魂」てのが監禁してグロい方法で殺すという、CUBEやSAWなど最近流行の映画をモロにパクった話だった
凄くつまらなかったな
監禁物でもいいけど、映画をパクるのは止めてくれ
監禁・篭城はホラーの王道じゃないのか?
幽霊屋敷から出られないとか、てっきり監禁モノと思ってたけど。
皆はどういうのが監禁モノだと思う?
SAWを引き合いに出している以上、やっぱ人間の手による監禁と考えるのが自然に思う
幽霊屋敷物を監禁物だなんて言うおかしな奴は初めて見たよw
そ、そうか、おかしいのか……
オレ的には、監禁モノの本質=逃げ場のない閉鎖的環境からの脱出と捉えていたわけで、
映画でいうなら、SAWやCUBEはもとより、多くの幽霊屋敷モノたエイリアンなんかも監禁モノという認識だった。
だから、ホラーと監禁というシチュエーションは切っても切り離せない関係だと……。
やっぱ、オレの認識がおかしいのかああああああああああ
と悩むから、他の方々の意見もききたいワケですよ。
「幽霊に監禁された」……って、違和感あるよ
よかった。ホッ
俺の書いたのは軟禁ものだった。アブネー
俺の失禁ものはセーフ
だいたい、あんまり広く監禁を捉えると、
雪山山荘殺人事件系のミステリーまで監禁になっちまうだろうが。
俺も禁煙モノにして正解だった
そろそろ俺の考えた○禁シリーズはやめたまえ。
本当に駐禁モノ書いたわけでもあるまいに
俺の書いた発禁物が最恐だな
たとえ○禁シリーズが禁止されたとしても、
俺が解禁にするから安心したまえ
お前ら一週間オナ禁な
↑ え〜、それはムリだよう
2chが閉鎖されたら、こういう情報はドコで集めればいいのやら。
発表が公式HPよりも早いココが、とても大切な場所だったんだなぁと今更思う。
閉鎖はないだろ、楽観してるよ。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 19:26:30
ぶわっ(´;ω;`)
俺日記モノ書いたから、
閉鎖されてもし俺のが残ってたら応援してくれ。
皆どんなの書いた?
ここの人も監禁モノ多いのか?
そしてソウを今読み終えた……
朦朧法を多用した短篇を書いたよ。監禁モノではない
一次の結果が気になる…
>182
自分は閉鎖するとは思っていないのでまったく気にしてないが
一行目のAAにもらい泣きしそうになったジャマイカ(´;ω;`) 人(´;ω;`)
今年も1次通過発表は、3月12日の野性時代だな。
で、最終のこったやつには3月しょっぱなぐらいに連絡いってるパターン。
東さんだけじゃなくて、他にも下読みさんがいるわけだし。
監禁系を書いてしまった人でも、希望を捨てるのはまだ早いぞ。
3月まで、希望を持とうよ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 04:56:38
>>183 もうろく法?(´・ω・`)
寡聞にて分かりませぬ…。
>>184 閉鎖デマだといいな(´;ω;`)人(´;ω;`)
>>185 情報dくす
>>186 三月……長いな。
来年に向けてプロット考えようかな。
朦朧法を知らないことは恥ではない。
読めないのもこの際構わない。
しかしそこで気になって調べない奴は作家にはなれんよ。
>>188 お前さんの言うとおりだ……。
【朦朧法】(もうろうほう)
怪異についてはっきりとした描写をせず、曖昧な描写や暗示や仄めかしを積み重ねることによって、
読者一人一人が思い思いの恐怖のなかに落ち込んでいくことを狙った手法。
By Wikipedia
こんな日本語、どうやって知ったんだよ……。
>>189 怪奇小説傑作集の解説で平井呈一御大が提唱してるから、
マニアなら普通に知ってると思ってたが・・・
俺はウィキに載ってる事のほうに驚いたw
ふ〜ん・・・って感じ
それ以上でもそれ以下でもないな
去年もよくここ来て1次発表まだか…とかやってたな。
もうあれから1年たったのか。はえー。
一年は短いが、
三か月は長い。
小林泰三知ってる?
俺好きなんだが(´・ω・`)
俺は小林泰三からメールが来たのをきっかけにホラ大の存在を知り、書き始めたよ。
もう7年もまえだなあ。
一次決まってるなら発表すればいいのにと思うけど何か理由があってしないのですか?
時間的にサイト更新が面倒とか?
小林泰三を知ってるのとメールもらうのとじゃ天地の差があるな
>195
野性時代を売る
もしそうだとしても、結果にしか興味ない奴は立ち読みで済ますだろうから意味ないな
店で見る決断のつかないやつが、つい買ってしまうであろう。
超能力があれば結果くらい透視できる
俺は落ちた
東のやつ、途中で読むのをやめやがったんだ…
なので、すでに改稿の上、他社に送った
フーン
ふーんふーんふーん鹿の糞
ふっるーい
しっかし…一次発表が三月半ばで、最終通過者への連絡が三月初頭…なんか矛盾してるな
205 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/18(木) 07:42:01
一次選考の結果を知る。
即ち
最終選考の不通過を知る。
……(((´・ω・`)))フルフル
2月発売の野性に載せれば問題ないのにま。
マターリ3月まで待つま。
早く電話こないかま。
今年もホラ大サイトを日参してしまいそうだま。
最終通過連絡キターーーーーーーーーーーー
いしてますよっと。
>>210 力のない屁が抜け出ていった
責任を取れ
212 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/19(金) 11:55:33
死んだかと思った
213 :
210:2007/01/19(金) 12:45:21
御免。
悪いことをしたま
(# ^ω^)許さないま
217 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/19(金) 21:24:47
そういうのよそうぜ。
泣いちゃうよ?
>>215 |
|
ぱくっ|
/V\
/◎;;;,;,,,,ヽ そんなエサで
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 俺様が釣られると思ってんのか!!
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::::.:..|) 【From】騙しスレを転々と
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ 【2ch歴】4年
` ー U'"U' 【お魚No.】1匹目
【釣られた回数】1回
最終選考は3月にやるって受領メールに書いてあったよ。
この賞くらい最終通過連絡の日程が明確だと、
安心して待てるよな。
他の賞では不安な日々が続く( ´Д`)
221 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 23:42:13
今回14回は大賞の出る年だね。
前回も見事に大賞は出なかった。
もうこのパターンは変わらないだろう。
次回15回は応募をひかえる人もいるんだろうか・・・
逆にレベルが下がるから狙い目だって送る奴もいそうだ。
他にホラーの賞ってあまりないしな……
223 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 17:13:19
つーか、そろそろヒットが欲しいよな
ぼっけえ以来、話題作もないし
幽怪談文学賞出身者が受賞と予想。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 17:46:03
俺が旋風起こしてやるぜ。
>>223 直木賞候補になった夜市をわすれちゃいけない。
>>219 3月に二次選やるって、受領メールに書いてあったのう?
228 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 04:52:24
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このスレは終了しました。
あなたがた無芸無才の凡人ではホラー作家は無理です。
自意識過剰にも程があります。もっと現実を見つめてください。
そして皆さんは樹海で首を括って、恥多き人生に終止符を打ってください。
世のため人のためにご協力お願いいたします。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 05:04:19
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このスレは終了しました。
あなたがた無芸無才の凡人ではホラー作家は無理です。
自意識過剰にも程があります。もっと現実を見つめてください。
そして皆さんは樹海で首を括って、恥多き人生に終止符を打ってください。
世のため人のためにご協力お願いいたします。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 05:11:49
糞みたいなアイデアを元に糞レベルの文章力で糞同然の自称ホラー小説とやらを一生懸命書き上げて
下読みの連中にあくび交じりで嘲笑されて一次選考であっさり門前払い…
そして今日もまた、ロクに仕事もせずに小説を書き始める。
自分には才能があると本気で信じて。そして自分が認められないのは世の中が悪いんだと本気で思い込んで。
それが俺の日常である。考えてみてくれ、俺の痛ささを!
むしろ俺の存在自体が完全にホラーだよ。
そう、俺ことホラー作家志望のアスペルガー残飯を主人公に据えてホラーを書くべきだな。
この時期は有意義なカキコもないな。
二月発売の本の旅人(or野性時代)で一次の発表でもあれば盛り上がるんだが。
1次はもう決まってるんだよねい。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 15:18:26
>>230 そうだよ、君こそホラーを書くべきだ。
山田の例もあるし、文体、文章なんか気にせずに書くべきだ。
>>230 ざっと読んだだけで17箇所、なおしたほうがいい部分がある。
235 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 18:47:51
236 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 20:26:58
>>227 一次が一月で最終が三月初めって書いてあったよ。
>236
情報さんきう。
去年とまったく同じスケジュールだもな。
登録先の企業が悪気ないミスでメアド出ちゃって、弾けないスパムうざくてメアド変えたいんだけど
3月の何日までキープしとけばいいのか教えて
メアドが駄目でも電話があれば良いんじゃない?
ま、最終選考の結果が出るまで置いておけば間違いないよ。
もっとも既に落選決定で余計な心配かもしれないが…
もう結構な数が落ちてるんだよな…
>>238 汚れてないアドに転送できないの?
新しく作るとかしてもいいし。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 04:57:36
>>238 どうせ落ちるんだから関係ないんじゃね?
242 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 05:14:54
輪世の湯にはユタ人入りのみが許せる
非血と有らば乗りあわせた公式の血統が詩をなす
電話orz
ついこの前ウィルコムに変えた。引っ越したし…
244 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 06:19:09
・【残業代ゼロ】 「過労死は、自己管理の問題」「祝日も労基署もいらない」 派遣の"ザ・アール"奥谷禮子社長に、非難轟々★3
"格差社会なんて言いますけど、格差なんて当然出てきます。仕方がないでしょう。能力には
差があるのだから。下流社会だの何だの、言葉遊びですよ。そう言って甘やかすのはいかがな
ものか、ということです。
さらなる長時間労働、過労死を招くという反発がありますが、だいたい経営者は、過労死
するまで働けなんて言いませんからね。過労死を含めて、これは自己管理だと私は思います。
たとえば、祝日もいっさいなくすべきです。24時間365日を自主的に判断して、まとめて働いたら
まとめて休むというように、個別に決めていく社会に変わっていくべきだと思いますよ。
同様に、労働基準監督署も不要です。個別企業の労使が契約で決めていけばいいこと。
「残業が多すぎる、不当だ」と思えば、労働者が訴えれば民法で済むことじゃないですか。"
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1169221129/
245 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/30(火) 15:57:19
>>238 うるさいなぁ、おまえ。
いるんだよね、おまえみたいなやつ、試験の時とか他人にあれこれ聞いてくるやつ。
面接会場とかにもいる。
なんで自分で判断できないんだ?そんなことだど何の仕事やっても使いものにならんぞ。
一般的な話をするとメアドというのはそうそう変えるわけにはいかない。
だからスパム送ってくる特定のアドレスを弾く、もしくはそのままゴミ箱に直行させるなどの手段を使うことが多い。
特定のスパムは1ヶ月程度で収まることも多い。
もう一つ一般的な話をすると編集者は必要なら本人へ確実に連絡をとってくる。
電話、住所、職場など。
>どうせ落ちるんだから関係ないんじゃね?
気持ちはわかるが、常識もない馬鹿が面白い小説を書くこともある。
つまらん小説が売れることも多い。
これも世の不思議のひとつ。
物書きの中には社会不適合者、犯罪者もいる。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 18:41:56
248 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 23:39:09
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/01(木) 03:44:53
250 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/01(木) 12:17:18
ぶわっ(´;ω;`)
あと一ヶ月だまあ。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/01(木) 23:44:14
そだね。
結果怖いから来期のを書き始めた。
東さん(情報サンキュ♪)のブログから
>ホラー大賞の二次選考ボックスが到着。
>候補作リストを眺めて……いろいろと一驚を喫する(笑)。
>予備選は今月末開催予定とのこと。
なんだろねえ(笑)って。
それにしても今から読みだして間に合うのか。
ひと月弱で長短篇およそ20ずつ読むんでしょ。
東さん、その他のかた、ごくどーさんデス。
候補作リストで驚くってのはビッグネームがいるってこと?
名のあるプロが応募してたりしてなw
あいつが応募したらしいな。詳しくは言えないけど。
若桜木かっ!!
少々のビッグネームくらいでは驚かんだろう。
貴志祐介が応募! とかなら驚くかも知れんが、有り得んしな。
1.ジャンルが幅広いorすごいジャンルの作品があった
2.単に読者を驚かせてみたかった
と勝手に予想。
このどっちかと見たね。
ポプラ社と専属契約して二千万もらったはずの人が応募してる、なら田代以上の神
若手が多いとか、そんなんかもしれん
11才とかが数人並んでたとかか
ありえるな
最年少6歳、最長老90歳だった
とかな。
すべての作品名と内容が盗作まがいとか
何だっけ? 密室ものが多かったとかいうのはこの賞だったっけ?
密室じゃなくて監禁物だろ
266 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/02(金) 11:19:59
きっと、候補作まで全部監禁物だったんだよ。
ということは俺の「監禁女学園」も残ったか!
黒史郎が残ったんじゃない?
黒史郎の話題はもういいって。つまんないから。
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>>253 分かった
昨年のメンバーとほぼ同じだったんだ(´д`)
ていうか東さんは一次と二次両方読んでるのか。
もしかしてこの賞、一次と二次の審査員は同じ?
273 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 10:33:22
わかった。乱歩賞とった人が応募してるんだ。
予選通過者全員が韓国人
>>272 たしか東さん大森さんなどの予備選委員が
一次もやってるんじゃなかった?
277 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 17:44:46
でもまあ、プロの評論家でしかも東さんとか大森さんとか名前わかってる人がやってくれるのはいいよね。
現代とかだと、バイト君とか新人賞獲ったばかりの人が下読みするらしいし。
幻妖ブックブログに載ってるポプラ社の辻さん(3人の向かって左)、
エスパー伊藤かと思った。
早く発表してくれぇぇぇ〜っつ!
280 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 19:46:17
うおおお!
最終候補の電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
よっしゃあああああああ!!1
オマイラは?
>>280 え、土曜なのに?
でもおまえを信じるよ。おめでとう。
自分は今回出してないからどうでもいいし。
二日で決まるわけ無いだろ aho
>>280 そいうことする奴は落ちるよ。せめて、
うおおお!
最終候補の電話キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いしてますよっと。
ぐらいにしとけ。
東さんのブログで、予備選考会は今月末って書いてら。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/03(土) 22:33:10
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
>角川ホラー文庫について語る? 4冊目 [SF・FT・ホラー]
これはわかるな、関連スレのようなもんだし。
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やっぱりオカルト好きも多いのか。
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なんやねんこれ?誰やこんなの見てるのw
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社会勉強か?
予備選考って、具体的に何をするのだ?
一次通過の作品を絞り込んで、最終に残す作品を決定するのかな。
この賞かどうか分からないけど
池沼聡というPNで送ったやつがいるらしい
もしここだとしたら、それで驚いたのかもしれない
288 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/04(日) 18:17:27
つまらんな。そんなセンスなら小説書くのもやめたほうがいい。
>>286 それ以外に何があるんだ?
一次で残された作品を予備選委員が読んで
会議ひらいて最終候補を決めるんでそ。
質問。
この賞って何月から何月頃まで募集するの?
短編書いて送ろうかと思う。
今からならまだまだ余裕だよ。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 20:00:03
一次通過発表されているよ。
二次に進んだみなさんおめでとう^^
やはり黒史郎は通っていたか。
ほんとだ。今年は早かったな。
長編の通過作が随分少ないが、何かあったのかな。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 21:49:21
あれからずっと、一次通過で緊張してます。
あうっ、一次落ちだ……(涙)
長編賞の一次通過にプロがいるな。
けっこうキャリア長いだろコイツ。
なに考えてんだ。
┌─┐
|も.|
|う |
│来│
│ね│
│え .|
│よ .|
バカ ゴルァ │ !!.│
└─┤ プンプン
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ (`Д´)ノ ( `Д)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎−>┘◎
一次落ちた。けど次回分のネタが浮かんだからよし。
次こそはせめて一次に残れるようがんばって練るぞ!
上の方で朦朧法使ったと言った者だが。
初応募で一次通過して正直興奮してるわ…
がんがれ
この発表順って、どういう基準なんでしょう。
名前、作品名のあいうえお順、アルファベット順、じゃあないよね?
もしや、応募が早かった順か?
私も通過しました。長編です。
>>302 ありがとう
>>303 違う気がする。自分、最終日に出したけど、上から数えた方が早い場所だし。適当なんじゃないかな。
こっちは短編なんで、お互い頑張りましょう。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 12:33:06
初応募だけど予選落ちorz
来年も頑張ろう♪
……orz
今回はえぇ、心の準備が…。
長短両方自信あったけど、短編しか通ってなかった、
ちょとショックでもうれしや。
小林陽一や狂気は落ちたのだろうか。
やっぱラベルたけーな。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 13:57:22
301、303、307
おめでとう。
素直に祝福します。
大賞はひとつだけど、誰かが受賞の栄冠に輝けば、いいね!
しつこいけど、一次通過おめでとう!
>>309 おまい優しいな(´;ω;`)ありがとう
大賞獲りたいわ
312 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 15:53:51
私も長編部門通過してました。嬉しい……。
初めて書いた小説だったので、驚いてます。
ちなみに長編部門のプロの方って、どなたなのでしょう?
飯野さんがプロ。
ちなみに幽怪談大賞の最終にも残ってた。選評は、秀作だが怪談よりホラーよりというので落とされてた。
しかしいくらプロOKっても、飯野さんクラスに出てこられるとな。
もし彼がそこそこの短編を10篇ほど送ったとしたら、すべて1次通過作品となるのかな。
>313
ほかに、知った名前の通過者は、いますか?
国分寺公彦プロ
黒史郎 プロ 幽怪談文学賞受賞者
井上佳穂 なんかプロっぽい
麻木くれは 前回1次通過はこいつだけ
鈴木知友 以前に最終通過歴あり
とりあえずこれだけ
31人中
プロ:3
プロっぽい:1
通過経験者:2
ド素人ワナビ:25
ワナビ率80%だと、存外そこらの新人賞と変わらんな。
上記以外の長編候補をぐぐった結果
倉石歩 第12回松本清張賞最終候補
北川剛 第12回日本ホラー小説大賞一次通過
水倉悠 第2回日本ラブストーリー大賞一次通過
吉田恭教 第19回小説すばる新人賞一次通過
小杉英了 筑摩新書より著書あり
疲れたんで、短編はもうやらん。
一次通過止まりじゃワナビと同じだ
島崎ひろ 第2回日本ラブストーリー大賞 審査員を悩ませたあともう一歩の作品
雀野日名子 ノベライズ執筆経験あり
柳井政和 プログラマ 漫画など書く
おまえらがんがれ
今回は偶数だけどジンクスは信じてないから、期待せずに応援してるぜ
ことしは長編も短編も少なめですね。
偶数回は大賞がでるんだよね
今回は常連さんの面々がいないだが、ペンネーム変えてるやついる?
>324
私は初めて応募したのですが、これまではそんなに常連さんが多かったのですか?
>325は長編ですか。初応募ですごいね。おれははじめの数回までは箸にも棒にもかからんかったよ。
最低でも佳作ぐらい欲しいよね。
前回最終に残ったけど、今回は出さなかったよ。
ここで通過している人から受賞者が出るといいね。
だんだん一次通過が狭き門になってきてるし。
1次通過49人の「幽怪談大賞」を見習ってほしいもんた。
14回 13回 12回
長篇 1/14.46 1/12.65 1/11.875
短篇 1/22.44444 1/17.739 1/16.826
みにくいね
長篇
14回 1/14.46
13回 1/12.65
12回 1/11.875
短篇
14回 1/22.4444
13回 1/17.739
12回 1/16.826
ホラ大は、本当に良い賞です。オレは応募した時間すぎてたけど、
ちゃんと読んでもらえてた。
ホントに無茶苦茶な話だったのに、HNで応募したのに、一次通してくれた。
今回はここまでだろうけど、下読みさん、関係者の方々に敬意を表します。
ありがとうございました。来年またがんばります。
おお、本人光臨w
それでは私もお礼を言っちゃおう。
カテゴリー・エラーを承知で応募した作品を、通してくれてありがとう。
新人賞は、ここからのハードルが高いのだとわかってはいるけれど、いまは素直にうれしいです。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/08(木) 09:00:14
ホラーなんぞ、夜書けないだろ・・・おれは絶対無理。
一次通った皆さんおめでとう。私は自信作を送ったけど落ちた。
梗概五枚程度なのに九枚も書いちゃったからかな。というかやっぱり内容かorz。
>334
とりあえず、応募要項は守ろうよ…って、トカゲヘッド氏みたいな例があるから、やっぱり内容なのか?
それにしても、締切ブッチで無茶苦茶な話だというトカゲヘッド氏。
また、本人曰く、カテゴ外の332氏。
今回は規格外の作品が一次通過というパターン多し?
正直オレのもカテゴリーエラーなんだけど、新人賞の中でオレみたいにスリップストリームな
短編を受け付けてくれるところが見当たらない。
実は11回に初応募して、その時も一次通ったんだけど、まったくホラーでは
なかった。
ちなみに今回の話は地方の性風俗と最新の量子論、宇宙論を融合させた珍品
です。ヘルスの描写に3分の1くらい割いた。
とにかく懐が深い賞です。ただ、その路線ではここまでって気は多分にする。
うーん、筒井氏とはまた違いますね。今読み返してみると
新堂冬樹をぬるくして、小林泰三をブレンドした感じでしょうか。
書く時は既存の作家はまったく意識しません。いずれにしてもここの俎上
載せるほどの大した小説ではありません。
こりゃ駄目だと思って普段使っているHNで応募したくらいなので。
よしっ! わかった!
通過作の掲載順は、応募した順番だ!
締切過ぎて応募したトカゲヘッド氏が、最後に載っているのが証拠だ!
340 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 12:01:05
トカゲヘッド氏の作品が出版されれば問題ないけど、
されなかった場合、どうしても読みたい俺はどうすればいいだろう?(´・ω・`)
彼のホムペにupしてくれるらろう。
タイトルだけ見るかぎり今年は短編が健闘しそじゃね?
>>340 >>341 うーん、あんまり気が進まないんだけど。袖振り合うも多少の縁。
落ちたら晒しましょう。忘れてたら言ってね。
そこは「他生の縁」でよろしく
「多生の縁」が正解ですが。
◎ 多生 本来の使い方
○ 他生 俗用として辞書に記載
× 多少 お約束のような間違い
>正しくは「他生の縁」ではなく「多生の縁」といわなければなりません。
他人に間違いを指摘する場合は、正しい用法を。
必死だなw
俗用を否定するということは、一生懸命とか全部ダメと言うことか
厳しすぎるだろ、他人に強要するなよ
どちらが必死なんでしょうね。
ま、いいや。ノシ
>>350 >>349は「僕の言っていることが一番正しいんだからひれ伏せ」って言ってるんだよ。ひれ伏して崇めてやれよ。
浅原から喧嘩かよ。
つまり、
自分に厳しくあくまでも正しい用法を使いたい人は「多生の縁」「一所懸命」、
一般的に使われて良しとされてりゃいいやの人なら「他生の縁」「一生懸命」でも可
で、FA?
まちがえた。
朝っぱらからケンカかよ。
354でいいじゃん
なに必死になってんだよお前ら
他生(たしょう)の縁(えん)
「多生の縁」に同じ。
大辞泉
↑
だってさ、ばかばかしい。そのエネルギーを他で使え。資料調査とか。
>>345 言葉の乱れを指摘したら、それは方言という文化だと別の学者から笑われた人みたい
馬鹿ばかり
喧嘩やめようぜ。このスレいる時点で皆仲間みたいなもんじゃないか。
上の方で梗概の話題あったけど、自分は三枚程度しか書かずに出したが一次通過した。余程無茶してなきゃ内容判断で合否決められてると思う
えーと、ごめんなさい。オレはこういう間違いをよくしでかします。
みなさんのお手を煩わせてすみません。
オレは小説を書くのが遅かったので
この手の誤表記、誤用、読み間違いが体にしみこんでいます。
「琴線」は「ことせん」と読んでましたし
「役不足」や「情けは人のためならず」などの慣用表現も
例に漏れず、意味を取り違えていました。
「一所懸命」も「一生懸命」とあたりまえのように書いていました。
誤用の方が一般的になってしまった表現は、小説内ではできるだけ使わない
ようにしているのですが今回油断しました。
アホですね。反省します。みなさんもお気をつけて。
>トカゲ頭
その心意気やよし!
応募要項にメール応募の記述がないのだが、メール応募なくなったの?
いまどきフロッピーなんかねーよ(´・ω・`)
今度こそ大賞とって、専業作家になるぞ。
早くいまの仕事やめてえよーう。
ベストセラー作家にでもならない限り、仕事はやめられんでしょ
年収500以上もあれば辞めるのは勿体無いだろうけど。
1次の発表遅いほうがこのスレもりあがる
おれは賞とったら仕事辞めるよ。未練なし。
いまの収入ぐらい稼いでみせる。
年収200万だけどなw
370 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 06:38:17
げ!トガゲヘッドって関西人かよw
なるほど厚顔なわけだ
>>370 そういう嫉妬の仕方って一番醜いからやめなよ
372 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 02:37:35
>>371 君は醜いね、頼まれもしないレスして他人を叩くなど一番醜いからやめなよ。
嫉妬?まったく意味不明だなw
おれはトカゲが通過してくれてうれしいのに。
君は、そういう考え方をしているとロクなもんは書けないよ。
よく覚えておいた方がいいぞ?
嫉妬などせず、研究することだよ。
自分の気に入らないものが売れていたり、つまらないと思うものが賞をとっても、否定するんではなく、
ひとつの現象として理解すること。
ただし、決して流されることはなくね。
トカゲはここでざっと内容を晒しているから、一次通過の理由もなんとなくわかったよ。
なるほどな〜と思った。
ただコテ張って平気でオノレをさらけ出すキャラだから「げ!やはり関西人か」と感じただけw
373 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 02:37:38
ブラクラ
なんだか知らんが、俺も370は醜いと思ったのは事実。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:40:34
その調子だ
最初からそういう猥褻投稿だけにしておけば
被害者も出なかったしおまえもブタ殴りされて2chで恥をさらさずに済んだ
「おかん」と言えばベトナムで稼ぎまくっているおまえの母親は元気か?
現地人、黒人、白人を問わない低料金なので国連からはマザーファッカーテレサと表彰されたらしい
激務の間に趣味として人間以外で息抜きしていることが知れて
動物愛護協会からも表彰されるらしいぞ
イヌネコ構わないおまえの母親だけあるよwww
>>372 >頼まれもしないレスして他人を叩くなど
おまえのことじゃんw
いま気がついた。
俺が立てたホラ大・8本目のスレッドだけが落ちてる。
ああ、そうか。いま分かったよ。
結果論だけど、暗示してるよha-ha-ha-
>378
よう前スレ1さん1年ぶり。8本目落ちてないけどね。
さて運命の日まであと半月
>>379 じゃあ、ぼくは>>1さんにイジメられてるんだね。
なんてこった。せめてお前だけでも通るがいい。
サロメ後継読んだけど、正直たいしたことないと思った(ゴメンナサイ)。
最終に向けて自信でてきたー。
もっとも短編部門だがね。
大将カマン
アク禁乙
予備選考まであと1週間だよ。なんかドキドキしませんかい。
誰もいねなあ。
死んだ者達が、今更ここで何を書けっていうのさっ!
それでも日課としてココに来てしまう俺、一次審査落ち。さぁ笑え。
まぁめげずにがんがれ
と読むだけの外野が言ってみる
今更だけど夜市読んだ。
大賞という感じはしなかった。
ジュリエット以降は常にそんな感じだけど。
もうすぐですね予備選。神社にお参りしてくるべ。
飯野さんの結果が気になる
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 22:29:32
>翌日は、日本ホラー小説大賞の予備選考会。今年は長篇短篇ともに大接戦、大混戦となった。
>例によって悲喜こもごも色々あったのだが、とりあえず長篇部門でイチオシしていた作品が無事、最終に残ったので、マア良かったかな、と。
東氏のブログより引用。どうやら選考自体は終わってるぽいか……?
滅茶苦茶緊張してきた。
昨日の時点で連絡なければ
一次あぼーん
393 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 15:40:50
もう連絡来てる
諦めろ負け組みども
というか一次に残って勘違いしてるやつイタイイタイ……
お前らは一生売れねーよ
よかった、受賞して
おめでとう、トカゲ頭!
電話こねーよ
ぼくはもう死んでいるのですか?
お前はもう死んでいる
お前には予選落ちすら生ぬるい!
ちょっと待て。前スレにこういうやりとりがあったはずだ。
310 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2006/05/09(火) 18:51:29
>>309 308ですが、祝勝会用と残念会用にビールをしこたま買いこんであるので
ワテも飲みます(どっちに転んでも、結局、飲む)
次回、がんばりましょう
それから、みなさん、今まで黙っていてすみません
最終に残っているという連絡は3月の初めにきていました
311 名前:308[] 投稿日:2006/05/09(火) 19:10:42
>>310 他の候補者は3月初めに来てたのか。
うちに連絡来たのはなぜか4月中旬だった。
とっくにHPや野性時代にも出てたから
「もう候補になってることは…ご存知ですよね?」みたいに言われたw
角川は連絡をうっかりしちゃうことがあるかもだぞ。まだ望みは捨てるな。
>398
ありがとよ。
首の皮いちまいかあ。
去年と比べたって意味ない。
今年は今年なんだから。
昨日で連絡行ってるそうです。
希望を壊してごめんよ。
でも一次通っただけでいいじゃん。
贅沢言うなよ。
>400
情報さんきゅ。今度こそはいい線いくと思ったんだけどな。
でも正式発表されるまでは希望を捨てられん。
>>400 こっちは28日の晩だったよ。
って、俺が通ったわけじゃないけど。
28日夕方が予備選だっていうんで、
俺たちは某料理店に集められて(しかも自費)、
連絡待ちで待機させられた。
電話がかかってきてカンパーイ!と。
おまえら芥川賞の連絡待機軍団かよーって感じ(アホラシ)。
俺自身は一次落ち(みんなには黙ってるけど)。
カンパーイ!って言いながら、内心
「おまえなんか落ちちまえー」って呪ってる俺は、心が汚いんだよなw
大失恋した直後に、披露宴に招かれた心境だ。
>401
うん、その気持ち分かる。
正式発表、早く出るといいね。
>402
選考終了の暁には、是非ともその御仁の御名をお伺いしたいものです。
>402
どう見ても身内です。
ほんとうにありがとうございました。
な集まりだな。
黒史郎か?
>>404 いや、下読み先生たちは来てないよ。
ただ、仲間内(?)に招集かかっただけ。
おまえらも顔繋ぎしておくといーよって言われて、
俺のほか何人も引っぱり出された。
本選でまた呼び出されるのかな。
顔繋ぎしとくと何かいいことあるのか?
いいことないなら行きたくない。
>405
横つながりは、けっこう大事。
>>395さん
オレに連絡はきてません。予想通り、ここまでだったようですね。残念ですが
二年ぶりに書いたにしては上々の結果でした。次回がんばるぞ、と言いたい
ところですが、自分の作風とこの賞のミスマッチに本気で考えねばと思ってきた。
うーむ…
今出てるこのミス大賞優秀賞の「シャトゥーン」読んだ。
これ、完全なホラー!
びっくりしたマジで。怖すぎる!
ハリウッドの上位作品にひけとらないぞ。
こんなん出てきたらホラー大賞形無しだぞい。
ヒグマが強くて残酷で、とにかく人間を生きたまま貪り食うんだ。
内臓引きだしてずるずると。
こんな小説は今までなかったんじゃないか。少なくとも日本には。
スプラッターなら綾辻の殺人鬼がある。
>>405 いや、そもそもさ。
予選会結果連絡日時を知ってる時点でおかしいだろって言ってんの。
それとも他の一次通過者にも連絡あったのか?
お電話こねーずらぁ。
でもでも、
おれはまだあきらめてねよ。
>>410 405だけどさ。
予選の結果が出たら、その晩のうちに連絡来るって
事前に聞いてたっぽい感じがした。
これも「顔繋ぎ」ってやつのおかげなのかな……。
その他の通過者は、翌日連絡だったのかな。
別の賞のケースだけど、
通過連絡は大概、社内選考終了から
一両日中に来るんだとさ。
俺は連絡受けたことないけどw
ああなんで俺って、
他人の喜びを喜ばされる立場にばっかりいるんだろ。
>>409は絶対に予選すら通過することはない
殺人鬼を批判する気はないが、1作だけに満足するなんて物書きとしては失格だろw
>408
内臓ずるずる描写は狂気さんが一番だ。
狂気ファンとして、悪露血の一次落ちには憤慨している。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 11:52:35
もう連絡来てる
諦めろ負け組みども
というか一次に残って勘違いしてるやつイタイイタイ……
お前らは一生売れねーよ
あきらめないよ。
また今年も応募してやるんだ!
前スレ見ると、去年は予備選3/1で、
連絡は「月初め」だったみたいだね。
まだ公式発表あったわけじゃないし、
残ってる人、明日ぐらいまで待ってみたら?
俺は409じゃないが、413の言っている意味がよくわからん。
409は408のいう「こんな小説今までなかった」に対して反論してるだけだろ?
別に間違ってるとは思えんが。
日本語でおk
いや、別に418は変なこと言ってなくね?俺も413が何を言ってるのか分からんかった
421 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 20:37:01
去年と比べたって意味ない。
今年は今年なんだから。
昨日で連絡行ってるそうです。
希望を壊してごめんよ。
でも一次通っただけでいいじゃん。
贅沢言うなよ。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 20:48:12
>>417 もう連絡来てる
諦めろ負け組みども
というか一次に残って勘違いしてるやつイタイイタイ……
お前らは一生売れねーよ
必死すぎ
424 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 20:53:28
俺はいつでも必死だ
425 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 21:30:27
待ちたいやつは待てばいいし諦めるやつは諦めればいい。
なに? 早く事実を知らせてあげたい?
そういうのを余計なお世話というんですよ。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 22:50:44
もう連絡来てる
諦めろ負け組みども
というか一次に残って勘違いしてるやつイタイイタイ……
お前らは一生売れねーよ
>427
去年も同じコピペ貼ってたよな。
もしかして古内さん?
429 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 00:02:27
アシタコウシキサイトニデルヨ
━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━
朦朧法とトカゲ、生き残ってたらガンガレyo!
432 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:36:22
だから、この種の作品は夜中には書けないって。
もう次回の応募原稿を書き上げた人いる?
ああ、俺はまた幽に出す。
>>435 昨日の晩、出てたんだが……今日は元に戻っちゃってるね。
前回もこういうホラー現象、なかったっけ。
??????
437 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 12:29:22
>>436 じゃー、最終残った作品教えてよ
確認してるなら言えるでしょ
>>437 知り合いが生き残ったかどうか、確認しただけだから、
全員分を覚えてるわけじゃない。
長編:
悪/倉 バ/飯 リ/国 う/伏 舟/小
短編:
ごめん、こっちは都道府県しかチェックしてなかった。
でも地元民(京都)が残ってて嬉しいような悔しいような。
>>438 短編の方、京都以外で覚えてる県あったら晒して欲しいのですが
>438
これがガセだったら、ものすごい罪作り…。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 15:11:59
ガセっぽいね
ガセじゃないと思われ。
俺も見た。
やっぱり角川は編集者の質が低いよな
受賞作なしの回が多いのがいかにも
一旦は公開したけど、不都合があって消したってことか?
なんにせよ意味が分からない。
出してもいないやつがガセを流して荒らすのは毎度のこと。
複数の人が見たなら、消える前に誰かしら書き込みそうなもんだよな。
>436
それ何時ごろよ。
昨晩じゃなくて今朝だと思うけど?
俺が確認したのは3時半ごろ。
日付が変わる前は出てなかったはず。
3時半ごろに14回最終候補リンク(左欄)出現。
クリック→右欄エラー表示。
15分ほどして右欄が出たけど画像?の部分が×だったり不完全。
10分ほどして名簿表示。
ページ保存しようとしたらエラー。
一旦ブラウザを閉じて立ち上げたら、また右欄エラー。
6時頃に再確認したら、リンク消失。
長編4つだったと思うけど?
リブロはなかった気がする。
>442は何時ごろに確認した?
448 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 17:07:00
ページ保存しようとしたならキャッシュ洗ってみろ
urlわかるんだろ?
>448
そうか、キャッシュは見てないな。
今晩やってみる。
いまヤレすぐヤレ
短編はいくつ残ってんだろ
452 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 17:54:54
長編の確認情報はあるのに、短編の情報が乏しいのが怪しい
お前は信じなければいいだけ。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 21:31:55
>>438 知り合いは生き残ってたの?
もし生き残ってたのなら、その人には事前に角川から連絡あったのかなぁ?
455 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:21:24
ヒント=ハゲで吊り目
今夜も出るのかと期待に震え、眠れないヤシ多数?
457 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:28:40
もう連絡来てる
諦めろ負け組みども
というか一次に残って勘違いしてるやつイタイイタイ……
458 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 19:22:05
一次通過者の中に常連さんているんですか? 二度、三度通過されてる方ってプロですか?
459 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 19:26:22
度々すみません、458です。このスレって一本目が第9回からですよね。第9回からの常連さんて今回いたのかしら?
野生時代の発売前にネットにうpされるわけがない。
462 :
sage:2007/03/09(金) 19:57:22
↑確かに
キャッシュマンまだー?
>>460 あー、なるほど! 大いに納得。
だけど、それまでweb発表を保留するかしないかが、
雑誌の売り上げに影響するんだろうか。
>465
いまだ淡い期待を抱いている馬鹿ども二十数名(A)
↓
野生時代で確認したい
↓
しかし発表ページを探している姿を見られるのは恥ずかしい
発表ページを見て茫然となっている姿を見られるのはもっと恥ずかしい
茫然となって泣いているところを見られるのは死ぬほど恥ずかしい
↓
立ち読みはせずに、即レジへ
↓
二十数冊、売れる
最終候補に自分の名がある喜びを噛みしめたい、約十名(B)
↓
発表ページを見てニヤニヤしている姿を見られるのは恥ずかしい
↓
立ち読みはせずに、即レジへ
↓
約十冊、売れる
(A)と(B)の全てが定期購読者ではない。
A+B=32名のうち20名が定期購読者だと仮定しても、
12冊が通常より余計に売れる。
つまり12冊分の売り上げアップ。
うぬぬ、姑息な販売戦略。
20日頃までには公表してほしいな。
小すばに回す予定なんだけど、
松恋のバミー・アリバイチェックみたいなことになったら厄介だしさ。
>467
おまいのが一番姑息な戦略に見える。
>松恋のバミー・アリバイチェック
って何?
471 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/10(土) 08:22:33
短編通過作は何?
一次通過してそーな作品は?
まだ一次の選考中だべ?
今年の一次発表遅くね?
おらのホラー長編「田園の処女」、のこっってかなあ?
野性時代の発売が待ち遠しやあ。
↑公式サイトには残ってねーけど、野性時代には掲載されるんじゃね?
478 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 02:53:40
だから、この種の話しは夜中に執筆できないから、ダメだって。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 20:20:01
480 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 20:27:47
>>479 ジンクス破りかあ。
この賞の選考委員は妥協しない性格だから「大賞なし」もありえるな
つーか、そろそろこの賞終わってるでしょう。
それは困る……
SFでもサスペンスでもミステリでも幻想でもない、本当に怖いホラー小説をそろそろださなければ終わるね。
既存の小説でいえば、例えばどんな?
夜市ってどんくらい売れたの?
3万部
3万って初版のみ?
結局、野性時代に最終候補載ってるんだろうか
もし見た人いたら報告よろです
今月号には出てなかった
3万売れても印税は300万ほどか。
ほかのホラ大出身作家の本ってどれくらい売れテンだろ。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/13(火) 22:09:08
真の心霊を扱わないとダメだろ・・・だから夜中には執筆できないって。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/17(土) 06:18:53
ジェイソンとかのもホラーなの?
キャッシュ情報、はやく出してくれー
494 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 20:56:54
もちろんホラー。
しかしDTMはネタが出尽くしてる感があるし映像のショッキングさが魅力だから、
小説にするのは難しいだろうと思われ。
今さらだがチューン愚ボーン読んでガックリ。
誉めてた木木は基地外決定。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 21:08:52
>>484 天使のサエズリが個人的にはベストだと思ってます。黒い家も良い。
貴志ももはや終わった感はぬぐえないけどな。
>>497 いまさらながら中古屋でISORA買ってきた。
半分くらい読んで、後半を読んで、あまりにもつまらないので、
ゴミバコに捨てた。
ラノベのほうがマシだと思った。
なんであんなのが受賞したのかよくわからん。
長編賞は駄作だらけだ
イソラと黒い家を書いたのが同じ人間だなんて信じ難いくらいだ
500 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/18(日) 23:14:49
500げと
イソラは、第三回の佳作だね。
不作の年で、大賞、長編賞、短編賞が出なかった年。
豊作の年なら最終選考止まりだったかも。
その翌年、「黒い家」で大賞を射止めて一躍スターダムに躍り出るかと思ったが
ネタがつきて失速。貴志も終わったっぽいな。
寡作すぎる奴は終わる。
勢いがあるうちにばんばんいかないと。
もしかして、パラサイトイブの人も消えた?
消えない
あの人は小説家というより……
俺は屍の王とミズチが怖かった。
チュイングボーンは1/3の長さにしてラストを削れば格段によくなる。
短編も駄作が多い。不条理系はもう勘弁してくれ。
「余はいかにして」って何で受賞できたんだ。主人公と服部との関係性が希薄。
消えてはいないだろうが、典型的な一発屋だったな。
瀬名はパライブより短編geneのほうが好きだな
ブレインバレイが面白い。
角川との確執って何があったのう?
角川は問題多いんだ、とにかく。
brain valleyは上巻で投げた
京極にしろ、薀蓄でページ数稼ぐのにはうんざり
この賞はホラー大賞ってわりに受賞作あんまり怖くねなあ。
瀬名っていえば、近所でよく似たやつをみかけるけど、本人かもしれん。
仙台だし。
そもそも瀬名から薀蓄をとったら何が残るというのか。
パラサイトイブなんてただの自己満足小説だろ。
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 候補発表まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
短編書きあがって推敲もした。
とっとと投稿すべきか、締め切り近くまで寝かせてから改めて推敲すべきか迷う。
>518
だしちゃえ出しちゃえ
いま応募したら行方不明になりそじゃね
うん、なんか放置されそうだ……
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 候補発表まだー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 電話来ないぞー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
瀬名はロボット関連に入れこんでる。
認知発達ロボティクスとか、そのあたりのスポークスマン。
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、
HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
ソースは?
いま砂央里の家を読んでいる。
冒頭を読むかぎり、アリの穴なみか、それ以下の文章力。
童話なみの改行、ページ数167。これで長編賞受賞かい。
我慢して読み続ければ、中盤からすこしは面白くなるのだらうか。
>いま砂央里の家を読んでいる
ちゃん抜かしコーヒー吹いたべ。
>>531 ならない。
個人的には過去最低の受賞作だと思う。
534 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:11:43
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
狂気と猟奇, 2006/12/10
ビュアー: ヤキソバ (奈良県) - レビューをすべて見る
なかなか怖かった。
この作品は狂気に満ちている。
病的とも言える感情の不安定性と観念連合弛緩。
そして、生理的に受け入れ難い、猟奇的な描写の連続。
脈絡に乏しい狂気性が怖い。
この作品では事実関係の真相が明らかにされない部分が多いが、
これだけ脈絡に欠けると、そういう作品の有り様すら納得出来る。
この狂気性が神髄の本作品。
細部にこだわると、粗さも目立つが、独特な世界を堪能出来た。
この、まとまりの「無さ」は、大きな魅力だ。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:12:50
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
説明を求めてはいけない, 2006/11/5
レビュアー: ハンニバル - レビューをすべて見る
第十三回の日本ホラー小説大賞・長編賞を受賞した作品であるが、過去の
受賞作と比較すると、かなり毛色が変わった作品ではある。
一言で言うと、筒井康隆のスプラスティック・コメディー(どたばた喜劇)
を思わせる「どたばたホラー」と言えばよいのだろうか。論理的な怖さというも
のは一切なく、作品の世界観についても一切の説明がない。オチに相当する部分
もない。この点で好き嫌いはかなり分かれると思われる。
ただ、作品そのものは非常に面白く仕上がっているので、途中で飽きて手放す
ということはまずないだろう。二度と読み返すことはないだろうが、妙に記憶に
残る一冊である。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:13:59
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
異質な観点から。, 2006/11/26
レビュアー: ルカ29 - レビューをすべて見る
狂気が狂気を描く、といった感じの本作。
まともな(=世間一般でいう“正常な”もしくは“普通の”)人間がまるで出て
こないのである。
死体と思しきものを見つけても、恐怖を感じない主人公の少年。
明らかに精神を病んでいる叔母と叔父。
まわりの異常な事態にも平然と構えている少年の父親。
少年に何かと相談をされる、少年の姉。
唯一まともに近いとすれば、それは本作中に深く関わってこない少年の母親だけだ。
だから、これはまともな観点から読んではいけない作品であると思う。
「自分は今、一人の異常者なのだ」と思って読み進めてみれば、グロテスクな表現に
しろ汚物や死体の描き方にしろ、さほど気にならないのではないかといった具合だ。
本作が何を訴えたかったのか。
それは最後まで読んでもなかなか理解し難いものであった。
だが、その『理解し難い何か』こそ、ホラーというジャンルの重大な要素であるよう
に思うし、そういった意味では、本作はまさしく『ホラー』であると言えよう。
文章表現にしては、作者はかなり独創的な発想の持ち主である。
句読点の使い方や行間が、キャラクターに独特の“気持ち悪さ”を与えている。
まるきり句読点を打たずに文章を繋げる部分が多々あり、それはそれで読みづらい点
でもあったのだが、この手法は本作をホラーに仕立て上げる上で重要なファクターだ
ったのだろう。
537 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:15:21
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
怖かったです, 2007/1/27
レビュアー: 柊ちほ - レビューをすべて見る
変で気持ち悪いできごとが起こって、そのできごとに遭遇した登場人物の対応も変で気持ち悪くて、それが最後まで脈々と続いていて。
この奇妙な世界なりの秩序みたいなものがあって、登場人物の感情の動きも行動もそれに基づいているような印象でした。
だから、妙な説得力というか、迫力があって。それがさらに怖かったです。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:23:22
コピペしてんのは作者かw
どうでもいいが自演臭い感想ばかりだ。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:29:03
セブンアンドワイ「みんなの書店」に寄せられた、店長のレビューを紹介しています。
店長「あいぽ」さんの評価: 投稿日:2007年3月5日9:12:31
叔母からの突然の電話で、祖母が風邪をこじらせて死んだと知らされた。
小学五年生の僕と父親を家に招き入れた叔母の腕もエプロンも真っ赤に染まり、変な臭いが充満していて、
叔母夫婦に対する疑念は高まるけれど、急にいなくなったという従姉の紗央里ちゃんのことも、何を訊いてもはぐらかされるばかり。
洗面所の床から、ひからびた指の欠片を見つけた僕は、こっそり捜索をはじめるが…。
第13回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。
―どっからみてもおかしな事態になってるのに、死体を捜しつづける僕。
異常です。気持ち悪い描写が続くんだけど、この異常な世界に入り込んで何も感じなくなってきながら読み進めてしまうとこが怖い。
オチはあるのかないのか分かりづらい・・。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:30:21
セブンアンドワイ「みんなの書店」に寄せられた、店長のレビューを紹介しています。
店長「カナタ」さんの評価:投稿日:2007年3月14日8:35:15
毎年僕の家族は従兄弟の紗央里ちゃんの家に遊びに行く。
でも今年は祖母が亡くなっていないし、紗央里ちゃんも家出していたし、おまけに出迎えてくれた叔母さんは血塗れだった。
◆第13回日本ホラー大賞長編賞受賞作品。これは純然たるホラーですね。
主人公の少年をはじめ、正常な感覚な登場人物は一人もいないし、電話先の警察でさえ怪しい。
充満する異臭、散在するバラバラ死体、かみ合わない会話。
この世の中に正常なものなど何もない、と思わせる恐怖のおかげで、最後まであっという間に読まされました。
当分カップやきそばは食べられないなぁ。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:31:23
セブンアンドワイ「みんなの書店」に寄せられた、店長のレビューを紹介しています。
店長「おつう」さんの評価:投稿日:2007年2月4日16:04:29
06年・第13回日本ホラー小説大賞受賞/夏休みの恒例行事、従妹の紗央里ちゃんの家に遊びに来た僕が感じた違和感。
家を纏う匂い。見つけた指。僕は徹底的に探す。本の隙間や筆箱の中・・異常者の中の正常。
正常である中の異常。私の中の異常と正常も混乱させられた。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:34:42
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
文学の香り高いホラー, 2006/10/5
レビュアー: ヤキソバ (奈良県) - レビューをすべて見る
この物語の構成は比較的単純だが、細緻な心理描写の連続で、緊張感に終始する。
鉄道自殺をビデオ撮影する登が、どうして平静でいられるのか?
それが、張のうろたえぶりと、強烈に対比される。
世間には、この様な衝撃的な映像の需要があるらしい。
しかし、物語は、供給する側の心理や人間の在り方に重点を置く。
物語の情景描写は、時に過剰に細かく、
一読では、不要なのかも知れない?と感じる部分も多い。
しかし、そんな部分も、緊張感に満ちていて、
しかも、全体として文学の香りが香しい。
タイトルのチューイングボーンは、物語を抽象的に象徴する。
その、象徴性にも、文学の香りを感じる。
私の読書歴に、大きな1ページが加わった。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:35:52
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ホラー小説に飽きてきた頃におすすめ, 2006/5/13
レビュアー: りゅうのきば - レビューをすべて見る
どちらかと言えば純文学に近い作品です。
こういう作品を出すあたり、SFやミステリーなど幅広いジャンルを網羅する、角川ホラー文庫の懐の広さが伺える気がします。
一気に読み終えてしまうような迫力はありません。地味な展開を文章力で読ませていきます。途中は確かにつらかった。
けれど最後まで読んだときの、鮮烈な印象は、他のホラー小説では味わったことのないものでした。
読み終えた瞬間、途中の冗長さなど全て忘れて、
「いい小説だ」
とつぶやいてしまいました。
近頃ホラーに飽き始めていた自分に、ホラーの新たな可能性を見せてくれた作品です。
角川ホラー文庫には今後もこの純文学路線を模索してほしい。
544 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:44:05
・日本ホラー小説大賞
ただでさえレベルが高いのに、近年のホラーばやりと、プロアマ不問という応募条件のために、競争率は年々激しさを増しているようだ。
ホラー、恐怖と一口に言っても、その幅は広い。ゴシック小説からモダン・ホラー、サイコ・サスペンスとすでに切り拓かれたスタイル以外にも、続々と新しいスタイルが生まれているのがこのジャンルだ。
既成のスタイルの中だけで勝負するのでは、上位入選は望めないかもしれない。今までにない新しい《恐怖》のスタイルを掘り出すことが必要だ。
今後も発展が期待されるジャンルだけに、チャレンジするだけの価値がある文学賞だろう。
なお、この賞では長編と短編を別に募集しており、応募しやすい形式になっている。大賞作品は長編短編すべてを合わせた中から選出され、過去には長編からも短編からも大賞が出ている。
→PRIZE DATA
規定枚数長編部門:121〜1200枚・短編部門:50〜120枚
関連レーベル--
主催角川書店
--------------------------------------------------------------------------------
文芸賞データONLINE
545 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:51:49
岩井志麻子は,おばあちゃんに寝るときお話をしてもらって寝ていたが,
それは童話とかではなく,地元の怖い話。それを聞いてわくわくしていたとか。
子供の頃から変わった性格で,夜の真っ暗な自分の家を徘徊するのが趣味だった。
そして,子供の頃から本を読むのが好きだった志麻子(中でも親が隠してたエロ小説が好きだったとか)。
妹がいるが,小さい頃からできのいい妹と比べられ,両親に志麻子がひねくれないように
「本が好きなら将来は小説家だね」とおだてられ,小説家を目指すようになった。
高校生の時に賞を取ったが,それからはうまくいかず。
それでも執筆活動は続けていたが,あるとき雑誌にのった志麻子をみて男が自宅までやってきた。
夜書いてると言ったら夜中に夜食が届くようになった。
このストーカーっぽい人と,1年後に結婚。
子供も二人出来て,幸せな生活を送ったが,小説家の夢もあきらめきれず育児の合間に書いていたが,
まったくだめで夫にあたることも多く,夫婦関係がうまくいかなくなった。
そんなとき近所で放火事件があって志摩子がうたがわれた。
人から犯人扱いされて怖くなるとともにぞくぞくした(子供の頃の怖い話を聞いてわくわくした感じ)
がよみがえり,それをきっかけに地元岡山の怖いはなしを書いたらみごと賞を取り,きっぱり離婚して,子供もおいて単身で上京。
小説家で食って行けれなければ死ぬ覚悟で散弾銃を持って上京(!)
ほんらい正常な視点から異常を語るからこそ恐怖がうまれるはずなのに、
最近は語り手じたいが異常者だっていう小説がふえてる。
サオリもそのひとつだった。不気味とか言ってるひとはいまのホラー読んでるのか。
今回は、たのむよホラ大。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:54:20
『林真理子』って、フィクション書いてるらしいけど「場違い」で、
選考評も「的ハズレ」、この人いる限り「応募意欲」無くしちゃうんでは?
反論あるなら「林真理子とホラー小説の接点」を提示して欲しい!
本人はどういう気分で引き受けたのか「詳細な経過は知らない」
ただ、どんな理由あろうとも「厚かましい」の見本だ!
基本的「ホラー本」だって恐らく全く読んではいない。
「素人の意見」としての選考委員でも「レベルが低い」(選考評文を読めば分かるでしょう?)
文学的なホラーからスプラッタまで「TVや映画」でしかホラーを知らないし、「文章能力が無い」と良いところ無し。
P.S.あとは、「デビュー作が最高傑作」とのお決まりのコースを辿った作家が多いからか?
個人的には「岩井志摩子」さんが「岡山弁」の呪縛から、一発屋と思いきや、意外に器用な作品出すなど
『今後を見守る必要もあるのでは?歴史の浅さから』
以上、<その後あまり活躍しているように思えない方>を名指しするのは「気が引ける」ので、
この賞の一番の問題点を回答してしましました。
では〜♪♪♪
>>546 禿同。
つーか、このコピペアラシはなんなんだw
549 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:56:05
新人作家の5年生存率は?
サントリーミステリー大賞
日本ホラー小説大賞
日本ファンタジーノベル大賞
等等、エンターテイメント系のメジャーな文学賞受賞者の5年生存率、10年生存率はどのくらいでしょうか?
正確なことでなくても、おおよそのことで結構です。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:56:49
5年生存率なので1997年まででいいのですよね?
日本ファンタジーノベル大賞だと
11/17(64.7%)
日本ホラー小説大賞
3/9(33.3%)
この二つは5年生き残ったら10年生き残ってます。
後者のほうはまだ10年経ってません。
サントリーミステリー大賞
5年生存19/40(47.5%)
10年生存11/40(27.5%)
ただし最近の方になるとおそらく生き残るであろう人が
結構いました。(著書が多い)
5年と10年比べるのは意味がないかもしれませんね?
なぜなら大抵5年持ったら10年持つみたいだからです。
三つ合わせると
50%でした。
「DEAD OR ALIVE」ですね。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 19:58:14
岩井志麻子の『ぼっけえ、きょうてえ』という作品では全て方言で書かれています。
日本ホラー小説大賞を受賞したホラー作品(怪談に近いですがお化けはでてこない)なのですが、方言で語られているところが作品に妙な怖さをプラスしていると思います。リアルさが怖い作品です。
短くてサクサク読める作品ですので、オススメです。
ageてる奴は全部同じ奴だろ
矢部嵩??
554 :
546:2007/03/22(木) 20:17:50
矢部さんにはわるいけど、サオリの受賞は理解できんよ。
よくて一次通過レベル。
なにがあったんだホラ大?
555ゲト「
>>554 登場人物が全員キチガイという設定の新しさかな。
一発ネタみたいなもんだ。
将来性はないと思う。
選考委員をそろそろ旬な人に代えたほうがいいかも。
俺とか?
選考委員候補
小林泰三
貴志裕介
志麻子
朱川
そして東さん
朱川は旬過ぎて、まだ作品をばりばり書きたいと思われる。
小林、貴志は終わった感強し。
受賞者に限らず、もうすこし実績のある中堅がいいと思うけど、
考えてみると、ホラーを審査するのに適任て人はなかなか思い浮かばないな。
牧野
選考委員の先生以前に、もんだいは選出する編集部かも
563 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:07:11
問日時: 2006/4/5 00:51:31
解決日時: 2006/4/10 01:30:18
質問番号: 7,859,996
大石圭さんの作品のような悲しい感じのするホラー小説が好きです。
他に皆さんのオススメの本を教えて下さい。
回答数: 1
ベストアンサーに選ばれた回答
回答日時: 2006/4/6 00:58:41 回答番号: 27,318,627
ホラー大賞をとったばかりで、まだ今作しか出ていないと思いますが、
恒川光太郎さんの「夜市(よいち)」。
美しく、かつ全体にもの哀しさが漂っていて、さりげない新しいホラーだと思いました。
すごくおすすめです。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:10:09
最近、「リアル鬼ごっこ」を読みホラー小説に興味を持ちました。
日本人作家の面白いホラー小説を教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:13:55
日本ホラー小説大賞で大賞もしくは佳作になったにもかかわらず、
その後あまり活躍しているように思えない方はいますか?
(ようするにあまり作品をだしてない方)
あれが面白かったなら、普通のホラー作品は逆に駄目かもしれない
あえて言うなら……そうだな、パラサイトイブあたりかな
567 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:14:55
世にも奇妙な物語 のような短い小説をどこかにおくりたいんです!内容は不思議系です。ホラーかな?
もうできているんですが、短いんですね。
なにか、デビューのようなチャンスはないですか?
568 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:16:56
第8回日本ホラー大賞の授賞式の写真の中の伊島りすとさんは白髪も多く、お若くないように思えたのですが、40代半ばくらいにはなるのでしょうか? Webで調べても出身地しか情報が得られないものですから……。
569 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:18:01
ホラー小説が三度の飯より好きなんですが、最近は私の愛する貴志祐介がちっとも新刊を出さないので暇をもてあましてます。
そこで皆さんからオススメのホラー小説を教えてもらいたいのです。
あっ!なるべくなら男性作家推奨で。女性の書く文って苦手な事が多いので
やはり貴志祐介作品は外せませんね。
"黒い家"は既に出てますが、それより前に出た"13番目の人格(ペルソナ)-ISOLA-"もなかなか良いですよ。
黒い家の方が後から出た分怖さに磨きが掛かってますが、貴志作品をまだ読んだ事がないなら13〜でも充分イケます
それと、個人的には貴志祐介作品より怖いと思ったのが、岩井志麻子の"ぼっけえ、きょうてえ"です。
超常現象的なくだりもありますが、作品としての怖さの芯はまさに人間の業や憎悪です。今のところ1番のお薦めです。
貴志祐介の「黒い家」がおすすめです。
生命保険が関係する話なので、始めはその説明などで、難しく感じるかもしれませんが、読んでいるうちにおもしろくなってくると思います。
映画も製作されましたが、私は本のほうが断然恐かったし、おもしろく感じました。この恐さは本でしかできない描写なのではないかと思います。
友達何人かに勧めましたが、みんなハマってしまい、しばらく「黒い家」談義で盛りあがっていました。
良かったら読んでみてください。
↑
この「黒い家」は角川主催の「日本ホラー大賞」の大賞受賞作です。
この賞は、非常に難関の新人賞として知られ、
あの「バトルロワイヤル」も応募作のひとつです(あまりの内容に落選の憂き目)。
過去には「パラサイトイブ」や「ぼっけえきょうてえ」「ジュリエット」などがあります。
これらの作品はハズレはないはずです。
貴志裕介の「黒い家」はめちゃめちゃ恐かったです!
574 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:24:08
「タカシ」という人物が自室で友人を物理的な攻撃を与えて徐々に殺していく
というラストの小説を知りませんか?
足の爪を一本ずつ剥がしたり、チェーンソーで四肢を切断したり
その殺人の過程が物凄いリアルで衝撃的だったのを覚えています。
読んだのは5年くらい前だったと思います。
著者は若い男性で、その本で各審査員から賞賛されて何かの賞を取っています。
これだけしか記憶にないんですが、タイトルが分かる人いませんか?
曖昧な記憶
・処女作
・不良少年達(同性愛あり)
・ドラッグ
↑
「メイドインジャパン」 黒田晶
・本文が縦書きではなく横書き
・メインキャラは4人の帰国子女の少年
・4人のうちの誰かの父親が、スナッフビデオを4人に見せる、というシーンから始まります
・katahuさんの説明にある、“電話口で泣き崩れる”少年の名前は「シュウ」
・殺される少年は「サトル」
・殺す少年は「タカシ」
もう一人は、フランス育ちだったかな…という程度の記憶しかなく、
名前はわかりません。
殺害のシーンは
腹部をナイフで切ったり裂いたり、
足の骨をハンマーで砕いたり、
首を切り落としたり、
という内容です。
ただ、殺す場所は自室ではなく、廃墟となったホテルで、
著者は、本に載っている写真ではわかりにくいのですが、
男性ではなく女性のようです。
本作で文藝新人賞を受賞しています。
自演なのか?
「黒い家」・・・私が今まで読んだ本の中で、最も恐怖を感じた一冊でした。
私はホラーもの・心霊ものには慣れており、家に心霊写真集があっても平気なタイプなんですが、その恐怖慣れした私でも、読んだ日は寝付けなかったほどです。
現実的な、日常に潜む恐怖が描かれてあるため、自分にも同じ事が起こり得そうで怖いのです。読んでから2、3日は、家中の戸締りを厳重にチェックしてましたね(笑)。
でも、それゆえ、大作です。さすがホラー小説大賞を受賞しただけのことはあります。怖がりの方に無理に勧めることは出来ないんですが、小説としては読んで欲しい一冊です。
同じく貴志祐介氏が書いた「天使の囀り」は、やや非日常的な話なので、恐怖感は「黒い家」ほどには感じません。こちらから読んでみるのも良いかも知れませんよ。また、同氏のデビュー作「十三番目の人格」も、やや恐怖感は薄れており、お勧めです。
恐怖感は 黒い家≫天使の囀り>十三番目の人格 かな?
「黒い家」はメチャ怖かったです。明るい出勤途中の電車で読んでいても、怖かったです。
あんまりストーリーとか言っても何なので・・・とにかく怖かったコトをお伝えします(^^;)。
「天使の囀り」は「黒い家」とは全然違いましたが、すごく良かったです。
「黒い家」が「来るぞ来るぞ来るぞぉ〜」というホラーに近い要素があるとすれば、「天使の囀り」はナゾ解きが含まれていて、その回答に恐れおののく(?)という感じでした。
でも、これも怖いです、私はオススメです。
「死国」は全然ダメでした。私から見れば「ファンタジー」でした。
「ぼっけぇきょうてぇ」は読んでいません、ごめんなさい。
「黒い家」
結構怖いです。映画を見たくなりました。
昨今流行している「その場面を想像する力があれば怖い」タイプで、
描写も含めて「わかり易い怖さ」とでも言いましょうか。
「ぼっけぇきょうてぇ」
1.舞台が現代ではない
2.語り口
3.登場人物
などから、(淫靡ではなく)隠微なイメージが強いです。
内にこもった怖さというかじわじわと折り重なっていく怖さというか・・・。
最近のホラーとは一線を画すでしょう。
お笑いに例えて言えば・・・
「リング」「黒い家」等はその場で大笑いする、コント・掛け合い漫才・落語。
「ぼっけぇきょうてぇ」はじっくり聞いていつの間にか引き込まれてニヤリと笑ってしまう「個性の強い漫談」
無理があるか・・・(^^ゞ
「死国」
私はあまり怖いとは思いませんでした。
「リング」「黒い家」「仄暗い水の底から」のように
「もしかして、ひょっとしてこんなことがあってもおかしくないのかもしれない」と思わせる、
現実におぶさってくるような部分が少なく、いわゆる「読み物」的な感じが強かったです。
集英社文庫から出ているクライブ・バーカーの「血の本」シリーズ全6冊は、超オススメです。
短編集なのですが、すべてが水準以上の出来だと思います。
ホラー、バイオレンス、スプラッタ、そして詩情。
時に胃袋がきゅーっとなる恐怖に耐え、時に涙ぐみながら、じっくりと楽しめること請け合いです。
黒で統一されたカバーが、これまた怖くておしゃれなのですが、少し古い本なので、まだ入手可能かどうかわかりませんが・・・。
沙籐一樹さんの「X雨」は、じりじり怖いです。
坂東真砂子「死国」「狗神」。
小説は日本特有のおどろおどろした怖さがいいです。
どちらも映画になっていますが、やはり小説の方がおもしろいです。
あと、私も「天使の囀り」はおすすめです。
読後、背中の毛が全部立っちゃった気がしました。
「黒い家」をお勧めしたいです。
学園ものではありませんが・・・。
生命保険会社に勤務する青年が主人公なんです。
指を切り落とした男が保険金を受け取りにきたが、
自分の体を傷つけて保険金を受け取る詐欺師かと、
主人公が調べ始める・・・。
といったストーリーです。
映画版は最低ですが、小説は最高です。
おかしいのが沸いてるけどそういう季節だから仕方ないだろう
関連スレの角川ホラー文庫スレもおかしな奴に常駐されてるよ
ホラー短編の名手小林泰三の作品をオススメします。
特に「人獣細工」「玩具修理者」が良いです。
あと、平山夢明。私もまだ読んでいないのですが、今話題の「独白するユニバーサル横メルカトル」などいかがでしょう?
私が一番怖い、と思ったホラーは「リング」「らせん」鈴木 光司 です。(おなじみの貞子さんのやつですね。)マジでトイレにいけなくなりました。
あとは、板東真佐子さん 「死国」「狛神」などの作品があります。
岩井志麻子 「ぼっけぇ、きょうてえ」など。(私の今一番注目の作家です)
景山民夫「ボルネオホテル」 小野不由美「屍鬼」(ホラーなのかな?)がおもしろかったです。
う〜ん、あとはなんだろう?ホラーからはずれているかもしれないけれど、
横溝正史「金田一耕助」シリーズ、藤木稟「大年神の彷徨う島」も私の中ではホラーです。
NGワード推奨:おすすめ、お勧め、オススメ、お薦め
最近読んではまったのが、五十嵐貴久さんの「リカ」。
ネットストーカーを題材にしたもので最初はミステリーぽかったの
ですが、結末になるにしたがってだんだんホラーじみてきて
こわかったです。
あと中島らもの「ガダラの豚」。こわいんだけども読むのをやめる
ことができなくて、深夜3時頃まで起きてた記憶があります。(^_^;
私もよくホラー物を読みますが、最近読んだ中では、五十嵐貴久さんの「リカ」がかなり恐かったです。
化け物じみたストーカーに追いまわされるお話です。
また、他にも貴志祐介さんのもので、「天使の囀り」や「Isola 十三番目の人格」などなかなかぞっとするものもありますよ。
黒い家
映画化されていますが、結構怖いですよ
「黒い家」
幽霊、お化け出てきません。
生きている人間が一番怖いんだということを思い知らされます。
基地外警報発令中!
私も「黒い家」をお勧めします。
最後までハラハラしながら読みました。
作家志望者たちで細々と続けられてるスレが基地外に乗っ取られた
小池真理子の「墓地を見下ろす家」
とても一人では読めません。
急に話しかけられると叫んでしまいます
急に話しかけられて叫んでいるところを想像してしまいました。
きっと心臓バクバクだったんでしょうね(^^;
一人で読めないほど怖いんですか…。
怖すぎてお風呂とか一人で入れなくなったらどうしよう
でも読んでみたいです♪
597 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:47:46
おぉっ、立て続けに「黒い家」推薦者が!
最後までハラハラしながら読めるというのはすごいと思います。
ホラーって恐怖感を持続させるのが難しいから短編がむいてるって聞いた事があるけど、
これって長編なんですよね。ほんとすごい。
自演の文章なんて誰も読んでないのにご苦労なこった
リアルでよほど誰にも相手にされてないと見えるw
599 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:51:41
読んだけど怖くなかったし面白くもなかったのが、『リング』シリーズ、
京極夏彦の本全て、坂東眞真砂子の『蛇鏡』その他、栗本薫のホラーもあまり怖くなかったですね。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:52:15
600げと
601 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:53:39
ぞくっとするものなら、、現実で起こっても不思議ではない!と思わせる、貴志祐介さんの本は?
「黒い家」、「クリムゾンの迷宮」、「青の炎」、「天使の囀り」等々。。
私は全部いいと思いました!
ぜひ!!!
602 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:54:46
貴志裕介さん!
これも私の抽斗には無い人でした。
是非読まさせていただきます。
タイトルも綺麗でいいですねえ。
来週の水曜日に早速古本屋で探します。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:55:47
私も貴志祐介さんのものは好きで何冊か読みました。
中でも「青の炎」と「黒い家」が私は好きです。
二つとも多分映画化されていたと思います。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:58:58
最近、友人から勧められて貴志祐介さんの著書を読み始めました。
読みやすい文体と意外な展開にすっかり夢中になってしまい
全ての著書を読み終えたところです。
中でもお気に入りが、「ISOLA」「クリムゾンの迷宮」「黒い家」です。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 23:59:49
私は貴志祐介さんの青の炎が大好きです。
本嫌いでしたが、初めて読むことに夢中になりました。
この本の分類はミステリーなのでしょうか?
それはさておき、青の炎の好きなところは、
少しノスタルジックがあり、主人公の心情が抱負に描かれ、
かつ難しい文体は使われていないと思います。
現実感のある設定だったこともすっと入っていけた理由だったと思っています。
切ない話に心揺さぶられました。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:01:40
「貴志祐介」さんの、次作の出版予定は?
硝子のハンマー以来、単行本は出ていないと思うのですが、
新しい作品が読みたいです。
次の出版予定はあるのでしょうか?
今、雑誌に連載などされているのでしょうか?
何か情報、ご存じでしたら教えてください。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:02:33
貴志祐介(きしゆうすけ)さんの「黒い家」。
ホラーというよりサスペンスかな。保険金殺人のお話です。
手に汗握るストーリー展開で、はらはらドキドキしながら一気に読んでしまいました。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:03:54
先日、山田悠介氏の『リアル鬼ごっこ』を読んだのですが、あまりのくだらなさに読み終えた後、本を床にたたきつけてしまいました。
こんなに小説を読んで怒りを覚えたのは初めての経験でした。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:05:51
「リアル鬼ごっこ」
「スイッチを押すとき」
「あそこの席」
「8.1」
を読みましたが、すべて文章力がないせいでつまらないと思いました。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:07:39
親指さがしを見てから同じ山田さんの
「リアル鬼ごっこ」を買ったんですが、私には合わなかったのか面白いと思えませんでした。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:08:45
山田はやめときなさい。ていうかお願いだからやめてください。
リアル鬼ごっこを面白くないと感じたあなたはまだ大丈夫です。
612 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:10:35
岩井 志麻子さんは、なぜあれほどエッチですか?
なんていう作品で有名ですか?
12/5は、彼女の42回目の誕生日です
613 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:11:31
自分に素直なだけじゃないですかね〜。
色白のぽっちゃりが好きなんですよね、確か。
海外にも愛人を2〜3人囲っているらしいです。
ananの雑誌の連載に書いてましたから。
なんか女性版の絶倫って言う感じですよね(^^;
代表作は「ぼっけぇきょうてぇ」ですね。
岡山県の方言で「ものすごく怖い」というタイトルだそうです。
ホラー小説で、工藤ゆうき主演で映画化もされているはずです。
なんか夜トイレに行くのが嫌になるような、闇を感じるお話でしたよ。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:12:34
呪怨の小説版は映画より怖かったです。
小説読んでて、怖くてイヤになったのはあれだけでした。
個人的にはリングのシリーズは最後まで読めば、
ただのホラーじゃなくて本当に面白いと思います。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:13:31
貴志祐介はどうでしょう?
「天使の囀り」なんかはバイオホラーサスペンスで思わずウェッとなりますが、全体的に面白い作品でした。
映画になれば面白い作品になりそうなんですが、制作費がかかるんだろうなぁ。
616 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:14:30
「いま、殺りにゆきます」・・平山夢明
ホラー好きの私ですが、これは本当にゾッとしました。
夜もなかなか寝付けませんでした。お試し下さい。
617 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:16:07
「黒い家」
幽霊とか、小手先の怖さじゃなく
人間の怖さが表現されている。これ最強。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:17:06
綾辻行人さん著の「殺人鬼」
読んでて心臓がバクバクしました。
いつもが面白い推理物を書く方なので初めて読んだときはそのギャップに驚きでした。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:17:49
「黒い家」や「天使の囀り」などは本当に怖かったです。
導入部はやや間延びした気がしますが、
段々引き込まれていきますよ。
620 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:18:47
貴志裕介『黒の家』
マジで恐かった・・・
綾辻行人『殺人鬼』
スプラッタが駄目なら止めたほうが・・・気持ち悪くなります。
リアルでホラーな板だな……。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:23:12
バトルロワイヤルがよいです
623 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:25:56
祝! 夜市映画化
624 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:26:58
さて別板に遠征してこやう
625 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 00:33:14
☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 電話来ないぞー?
\_/⊂ ⊂_)_ \_______
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| .|/
今月いっぱい待て
>>625-626 tokage atama ga
chinmoku ni haitta wake wo
kangaereba wakaruhazu
mokka kankourei
この賞って、受賞作のレベルは高いと思うけど、
受賞作=最高傑作の作家ばかりだよね。
編集部に育てる気がないのか、完成度が高くて将来性のない作品ばかり選んでるのか。
>627
考えすぎ
まだ誰にも連絡いってないよ
631 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 13:48:37
>630
どの電話が?
サオリちゃんの家、ホントに最後までつまらんかった。
読まなきゃよかった。
俺の場合、サオリを2度読んで少し評価があがった。
少しな。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 19:02:56
【問題】
一次通過作品で最終に残ったと思われものを、長編4作品、短編5作品で挙げなさい。
やっと鎮静化したか
おまえらの放置っぷり見事であった
春厨は飽きっぽいからな、放置が鉄則だが
637 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 22:43:06
tokage atama ga
chinmoku ni haitta wake wo
kangaereba wakaruhazu
mokka kankourei
638 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 22:48:34
tokage atama ga
chinmoku ni haitta wake wo
kangaereba wakaruhazu
mokka kankourei
639 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 22:49:25
tokage atama ga
chinmoku ni haitta wake wo
kangaereba wakaruhazu
mokka kankourei
640 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 00:09:26
okage atama ga
chinmoku ni haitta wake wo
kangaereba wakaruhazu
mokka kankourei
キャッシュまだ〜?
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、
HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、
HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、
HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
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HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
日本ホラー大賞はなぜ偶数回しか受賞が出ないのか?
Q.日本ホラー大賞について質問です。
偶数の年しか受賞が出ないのですが、編集部側の意図なのでしょうか?
それとも、受賞に至る作品がなかっただけなのですか?
第3回は佳作が出てますが、5,7,9,11の応募回は、
HPの過去受賞者を見ても、名前が載っていません。
今年は13回目なのですが、応募しても、
会社側で受賞作品(佳作を含めて)を出さない等と、
暗黙の了解があるのであれば、見送ろうと考えています。
A.最近はビッグ・タイトルが増えたせいか、
その全てに応募することは力量のある人でも不可能なので、
全体的応募作のレベルが落ちてきています。
受賞作の中ですら、確かに受賞に値すると思える傑作がある一方で
「えーっ、この程度で受賞? 良くて佳作どまりなんじゃないの」
と思える凡作も、けっこう見受けられます。
お尋ねのような情況は、偶然の悪戯だろうと思われます。
(ゲスト回答:若桜木虔)
なんで再挑戦してこなかったんだろ、サオリちゃんの人。
大賞に近い長編賞って言われたから、今回は大賞狙いをしてくると思ったのに。
ヒント:一次落ち。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/24(土) 12:50:25
で、どの作品が最終に残ったの?
ヒント:月末
公式サイトに出るのが3月末だとしてもだ、
もう通過者には連絡行ってるんじゃないの?
去年はこんな感じだったね
310 :名無し物書き@推敲中? :2006/05/09(火) 18:51:29
それから、みなさん、今まで黙っていてすみません
最終に残っているという連絡は3月の初めにきていました
311 :308 :2006/05/09(火) 19:10:42
他の候補者は3月初めに来てたのか。
うちに連絡来たのはなぜか4月中旬だった。
とっくにHPや野性時代にも出てたから
「もう候補になってることは…ご存知ですよね?」みたいに言われたw
313 :名無し物書き@推敲中? :sage :2006/05/09(火) 19:16:21
最終通過の連絡こないことあるんだな。
次回から一次通ったらいつまでも期待もってしまいそーなあ。
942 :名無し物書き@推敲中? :sage :2006/11/20(月) 22:55:39
一次通過は、HPか『本の旅人』あるいは『野性時代』に発表。
自分の名前と作品名が発表されていなければ、一次落ち。
最終に残った者は、一次発表のちょっと前くらいに連絡がいく。
(たまに、一次発表後もあるらしいが)
一次発表の時点で、最終まで決まっているケースが多い。
一次に残ってる人、まだ希望を捨てちゃダメだ。
俺? 一次撃沈 orz
乱歩スレから来た部外者だけど、おめいらに大ヒントだ。
これも去年のレスだけど、よく見ると最終のこってる連中が書いてるって分かるはずだ?
246 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 20:47:26
この最終リスト、間違えてるってことないかな?
明日とか週明けになったら別人に差し替わってるとか
そういうことありえないかな。
252 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 22:06:25
でも、ほんとにあれで合ってんの?
間違えて違う人とか出しちゃったりしてないの?
297 :名無し物書き@推敲中? :2006/04/28(金) 11:35:32
最終候補の発表はいつ更新されたんですか?
連絡来なかったし、このスレも見てなかったんで
>>605の、小難しい言い回しをしようとしてことごとく失敗している様が
笑える。エキサイト翻訳っぽい。
つーかこのあたりのレスみんなこいつだろ。文章一緒だもん
310 :名無し物書き@推敲中? :2006/05/09(火) 18:51:29
最終に残っているという連絡は3月の初めにきていました
と
246 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 20:47:26
この最終リスト、間違えてるってことないかな?
明日とか週明けになったら別人に差し替わってるとか
と
そういうことありえないかな。
252 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 22:06:25
でも、ほんとにあれで合ってんの?
間違えて違う人とか出しちゃったりしてないの?
が同一人物で、
311 :308 :2006/05/09(火) 19:10:42
うちに連絡来たのはなぜか4月中旬だった。
とっくにHPや野性時代にも出てたから
「もう候補になってることは…ご存知ですよね?」みたいに言われたw
と
297 :名無し物書き@推敲中? :2006/04/28(金) 11:35:32
最終候補の発表はいつ更新されたんですか?
連絡来なかったし、このスレも見てなかったんで
が同一人物だね。
この待遇の差は、いったいどこから来るのやら。
ばれてるぞ、トモユ!
三月中に電話で最終に残ったという連絡がきたのに、HPに名前がなかった
(最終に残らなかった)人と、
三月中に電話連絡はなかったが、最終候補に残っていてHPに名前が掲載
された人がいたんだね。
何かの事情で候補作が入れ替わったんだな。
二重応募か、ブラックリストか、パクリ疑惑かそんなとこだろ。
660 :
乱歩:2007/03/25(日) 22:36:49
>>659 >>何かの事情で候補作が入れ替わったんだな。
>>二重応募か、ブラックリストか、パクリ疑惑かそんなとこだろ。
あるいは電話連絡してきたのが幽霊社員か、だな。
さすがホラーだな。
油断もすきもねえ。
数年前、候補になって電話連絡を受けた。
受話器のむこうから読経が聞こえていた。
HP発表の際、俺の名前はなかった。
電話が4月中旬まで来なくて、HPや野生時代に名前があった者です。
自分の書き込みは
246 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 20:47:26
この最終リスト、間違えてるってことないかな?
明日とか週明けになったら別人に差し替わってるとか
そういうことありえないかな。
252 :名無し物書き@推敲中? :2006/03/31(金) 22:06:25
でも、ほんとにあれで合ってんの?
間違えて違う人とか出しちゃったりしてないの?
311 :308 :2006/05/09(火) 19:10:42
他の候補者は3月初めに来てたのか。
うちに連絡来たのはなぜか4月中旬だった。
とっくにHPや野性時代にも出てたから
「もう候補になってることは…ご存知ですよね?」みたいに言われたw
これです。
連絡も来てないのに名前があったので、なにかの手違いに違いないと焦りまくり
間違ってるんじゃないかという書き込みをしました。
なぜ連絡が遅くなったかは今もって不明です。もちろん二重応募等はしていません。
連絡先は携帯にしていました。
664 :
乱歩:2007/03/25(日) 22:55:43
>663
ご登場乙。
↓ちなみにこいつも連絡なかった奴の書き込みだな。
297 :名無し物書き@推敲中? :2006/04/28(金) 11:35:32
最終候補の発表はいつ更新されたんですか?
連絡来なかったし、このスレも見てなかったんで
角川の連絡はええかげんだよ。
数年まえs賞とった人は、受賞がきまったその日までいっさい連絡なし。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 00:25:07
祝666!
>>665 >>角川の連絡はええかげんだよ。
激同。ええかげんかつ傲慢。
【事例1】
約10年前。単発コンテスト。入賞者には記念品進呈。
→記念品、送ってこず。
【事例2】
数年前。作家撮影上京(K川側からの依頼)
→交通費自腹。自腹事前承諾要にもかかわらず承諾可否連絡なし。
【事例3】
同じく数年前。某小説賞。
応募者、聴覚障害により、要連絡の際はメールもしくは葉書等で頼むとの念押し。
諸般の事情もあり、電話番号は記載せず。
→電話帳で番号を調べ、かけてくる。
本人入院中とのことで、病院までかけてくる。
あまり知られたくない病院で、家族には入院を秘匿にしておくよう頼んであったが、
連絡先を教えないと「本人が深刻な不利益を被るであろう」とのことで、
家族が教えてしまった(というより口を割らされた)。
そこまでしてかけてきた電話で何を伝えたかというと、
「あなたは最終選考で落ちました」との、30秒程度の事務連絡。
他にも事例あったら暴露汁。
>>667 事例3、誰のことか分かっちゃうんじゃないの?
マズいんじゃないかな、そういうの。
真保裕一の「奇跡の人」も角川が本人に無断でドラマ化の許可をして、怒った真保に版権引き上げられたよな。
作者に無断でドラマ化許可って、どうなっちゃってんだろう、この出版社。
>>667 > そこまでしてかけてきた電話で何を伝えたかというと、
> 「あなたは最終選考で落ちました」との、30秒程度の事務連絡。
ひでぇ。ひどすぎる。
某カルチャー講座の修了食事会で、講師(プロ作家)が
「僕は、角川のやりかたが好きじゃないんで」
とこぼしていたことがある。
あの時は、意味がよく分からなかったけど、
>>665以降を読んで、なんとなくつかめてきた感じ。
でも、一部の人気作家(力関係で版元より上に立てる人)以外は、
「あの角川から本を出している」との実績が欲しくて、
非常識なことをされても黙っているしかないのかも。
それほど有名でもない作家の社会的信用は、
どこの出版社から出しているかで推し量られるって、その講師が言ってた。
PTAで保護者職業を申請させられる際とか、クレジットカードを作る際とか。
「ああ、あの○○社ですか!」って一般人にも通用する知名度があって、
なおかつ常識とか礼儀がしっかりしている出版社って、なさそうな感じ。
世間的に「一流出版社」と言われているところにかぎって、
印税も低いし、支払い面でケチだし。
地方在住作家との電話打ち合わせだと、作家側に東京までかけさせるらしいし。
講談社の某賞なんか、受賞作印税に受賞賞金を含めちゃってる。
つまり、作家>版元という力関係を作れという結論だな。
版元より力関係で上になっても、
昔の恩義を売りつけられたりする。
昔は昔、今は今、という態度で突っぱねると、
出版社同士で「あいつを干せ」協定を結ばれたりする。
作家ひとりを干したところで、出版社が滅びることはない。
けれども作家は、出版社なしだと滅びる。
>>672 力関係より信頼関係を築くべし!
それが作家として長く生き残る秘訣
出版社なんて一枚岩じゃないから
捨てる神あれば拾う神も(たまには)いるよ
作家側が、いくら信頼関係を築こうとしても
版元側が、平気でぶち壊す。
作家になれない屑がなんか騒いでますね。
K.Sのカキコだったりしてw
そんなに嫌なら他の文学賞に応募すればいいじゃんw
応募したいんだけどねえ。
新人限定の文学賞が増えてきたから、正直困ってる。
>>679 PNを変えれば、まずバレない。
最後に作品発表してから10年近く経っていれば、
新人扱いしてくれるところもあるよ。
ラノベ賞の「新人限定」は厳密だけどね。
短編コンテストに入賞して、誌上掲載されたことがあるとか、
ゲーム攻略本を執筆したことがあるとか、
それだけで「新人資格なし」と判断される場合もある。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 15:23:38
バッタ人間こと
>>8は焦った。無職のまま30を越え、周囲には作家志望と称して出来の悪いホラー小説
モドキの駄文を延々書き続けているものの全く芽が出ない。それどころかどこのホラー小説新人賞に作品
(と称するゴミ同然の糞原稿)を送りつけても、既に下読みの連中に「才能もセンスも文章力もないの
にしつこく原稿送ってくる変な奴」として知れ渡りお情けで粗筋を一読されて直ぐにゴミ箱行きに…。
周囲の人間から変質者扱いされ、近所の小学生に「変なおじさん」とまんまのあだ名を付けられ、
PTAからは「幼い女の子は近づかないように」と密かに監視され時々警察官が身辺調査に来る始末。
…なぜ、世の中の連中は俺こと
>>8(通称バッタ人間)の才能に気付いてくれないんだ!…バッタ人間こと
>>8はそう叫ぶと今日も自室に閉じこもり、ホラー小説を書くフリをしてパソコンで無修正動画サイトに
アクセス。パンツをずり下ろして自慢の仮性包茎8センチ(
>>8だけに)をベロンと露出させると軽く
シゴいて勃起させ、画面上のAV嬢の股間の黒アワビを拝みながらちんこをこすり始めた。
(ううっ!気持ちいいぜ!)
バッタ人間こと
>>8はそう呟きながら、ホラー作家として成功した自分を思い描いた。決して辿り着くこと
のない夢。しかしその夢は、今の彼の唯一縋れるもの、唯一の支えであった。
…数分後、バッタ人間
>>8は、思いっきり射精した。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 15:24:18
「俺は天才ホラー作家だぁ!」
>>14ことバッタ人間は叫んだ。無修正動画の生本番AV(ロリもの。
>>14は真性の
ロリなのだ)を見ながらオナニーして射精し、そのまま崩れるように畳の上に倒れ込んだ。…最高のオナニーだっ
たぜ…下半身丸出しのまま天井を見上げた。熱を帯びたちんこ(短小包茎8センチ)は射精後の開放感にさらされ
下腹部の辺りでだらしなく垂れている。発射した精液は準備したティッシュペーパーを大きく外れて机や畳の上に
飛び散ったまま生臭い匂いを放っている。
…今回も小説新人賞に応募してあっさり落選、編集部から落選通知が来なくなって久しい。暗に「もう送ってくる
なよ、テメエ才能ねえんだから」とサジェストしているかのような態度だった。
「くそっ…俺の、俺のことを馬鹿にしやがって!」バッタ人間こと
>>14は呻くように言った。少し目を潤ませながら。
…こんなはずではなかった。本当なら俺こと
>>14は今頃有名ホラー作家として文化人の仲間入りをし、出版した小説
は次々映画化され、ガッポガッポと印税&原作料が転がり込んで、スゲエオッパイをぶら下げたグラビアアイドル辺り
を相手にパイズリに励んでいるはずなのに…バッタ人間こと
>>14は泣いた。畳の上でちんこ丸出しのまま泣いた。
今回投稿したホラー小説は自分の最高傑作であると自負していた。それだけに落選のショックは大きかった。
「…俺、これからどうしたら…」無職のまま30を過ぎ、作家志望と家族や友人立ちに吹聴し引きこもって世間から
逃げ続けたものの、これ以上行き場がなかった。自分には才能がある、という根拠の無い思い込みだけがバッタ人間
こと
>>14の唯一の拠り所であったが、その身勝手な自信(自意識過剰)もいまや崩れそうだった。無職32歳作家
志望のニート、だがまるで文才なし(もちろんバッタ人間本人=
>>14はその事実から目を背けている)、素人童貞の
ロリで短小包茎ちんこの持ち主、それが彼、バッタ人間
>>14の現実だった。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 15:24:57
「…何度読んでも返事がなかったんです、ええ。ずっと留守かと思ったんですが…」
管理人の老人は警官に言った。警官は一応の現場保存と検死官の応対を終え、事情徴収のためにもう一度
管理人に詳細を尋ねた。管理人は少々うんざりとした表情で警官の質問に逐一答えた。
「バッタ人間
>>8さんは、どんな方でした?」
「ええ、何でもホラー作家を目指していたとか聞いてましたが…いい歳して作家目指すなんてねぇ、何を
夢見てるんだか。最近の若いモンは…」
警官は遮って質問した。
「人付き合いとかどうでした?友人関係とか女性関係とか?」
「そんなの殆どなかったみたいですよ。たまにアルバイト行って、後は田舎のご両親からの仕送りで生活
して…まあなんとも親不孝な話ですねぇ。…あっ、もしかして殺人事件とかですか?交友関係とか探って…」
「…いえ、そういうのではないんです。ホトケさんの身辺をちゃんと確認しているだけで…それよりもホ
トケさんのご実家の連絡先、分かるんですね?」
「ええ、分かりますよ。」
管理人はそう答えると警官と共に管理人室へと向かった。無才のホラー作家志望のロリコン男、バッタ男に
一体なにがあったのか?
684 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 15:25:54
「…最近、バッタ人間
>>8さんの部屋から異臭がするんです…見てもらえませんか?」
アパートの住人達からの苦情が絶えず、ついに管理人はバッタ人間
>>8の部屋へと向かった。もう何日
も出入りした様子もなく、ひっそりと静まり返った部屋からは異臭が漂っていた。肉の腐ったような匂
いが扉の隙間から廊下に漂ってくる…少し吐き気がした。(何だ?この匂いは)管理人は少し身じろぎ
をした。この歳になって変な厄介ごとに巻き込まれるのはゴメンだぞ、管理人はそう思った。そして少し
取り直すとバッタ人間
>>8の部屋の扉をノックした。
「…バッタ人間さん!いるんですか?バッタ人間さん!部屋の中で何をやっているんです?酷い匂いが
しますよ!」ノックをし、声を掛けたが返事はない。まあ、予期していたことだが。これは部屋の中に
入らざるを得ないな、管理人は鍵束を取り出すとバッタ人間の部屋の鍵を探り、鍵穴のそれを差し込ん
だ。嫌な予感がした。
(ガチャガチャッ!…ギイィッ)扉が開いた。部屋は真っ暗であった。その怪しげな闇の中から強烈な
腐敗臭が湧き上がり、管理人の鼻を衝いた。
「…何だ?この匂いは。一体なにがあるんだ?」
管理人は一瞬躊躇したものの、これは仕事だと自分に言い聞かして中へ踏み込んだ。…電灯のスイッチ、
スイッチはドコだ?部屋の構造図を思い描き入り口右手の壁を手で探った。ジメッと湿ったホコリが壁一
面に付着している、何だか気味が悪いな、そう思いながらスイッチを探りあて部屋の明かりを点灯した。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 15:26:32
部屋に明かりがつくと、孤独な作家志望の独身男のたたずまいがそこにはあった。…ホラー作家志望と称
してロクに才能もないのに無駄な時間を延々過ごして誰も読まない退屈な駄文を書き散らしていた部屋。
角川ホラー文庫とか月刊カドカワとかその他ライトノベル系文芸誌とかにまじり、バッタ人間
>>8の趣味
であるらしいロリ系AVのDVDが散乱していた。腐った肉のどこか甘い匂いに混じって、生臭いザーメン
臭が立ち昇っている。彼ことバッタ人間
>>8がここで仕事もせずに引き籠って駄文を書きながらロリAV
で延々マスをかきかき過ごしていたことを雄弁に物語っていた。…あまりにも憐れな人生。管理人はそう
思った。普段から無口で無愛想で、頭髪が少々薄くなっている20代後半〜30代前半の冴えない小男、
それが管理人のバッタ男
>>8に対する印象だった。近所の若い奥様連たちから「公園で娘を遊ばせていると
じっとこっちを見ている怪しげな男、此処に住んでいるんですね。どんな奴なんですか?娘が狙われている
みたいで何だかコワいんです」と苦情を入れられたこともあったが、その奥様連の直感もあながち間違っ
てはいなかったのだな…床に落ちている幼女モノのエロ漫画を見下ろしつつ管理人はそう思った。
…それよりもバッタ男
>>8はどこだ?本当に部屋にいるのか?…そもそもこの悪臭の原因は一体なんだ?
管理人は家捜しを開始した。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:01:23
さてうんこしたぞ執筆に励もう
どうやら悪臭の元は押入れのようだった。管理人は部屋中のゴミ(バッタ男
>>8にとってはお宝のAVやら
ラノベ文芸誌とか)をかき分けて進んだ。…なんだろう、死体か?バッタ男
>>8の死体かな?いや、バッタ男
はロリだから近所の女の子をさらってイタズラした挙句に死なせて、死体を押入れに隠したってこともあるぞ。
近くの町で幼女が行方不明になっているって世間で騒がれているし。いずれにせよただ事ではあるまい…管理
人は様々なことを想像しながら押入れの前に辿り着いた。此処まで来ると悪臭は相当なものであった。鼻腔の
奥をチリチリ刺すような強烈な悪臭。目を開けるのもやっとであった。管理人は押入れの取手を掴むと、最悪
の事態を想定しながらゆっくりとそれを引いた。僅かに開けただけで吐き気がするほどだったが、何とか抑え
て押入れ全体をあけた。そしてそこにあるものを見た。
「…な、何だこれは!」
目の前には何か巨大な白い塊が砕けて転がっていた…繭の残骸ようだ。押入れ全体に細い菌糸を張り巡らせ
全体を固定している。繭の残骸の周囲にはゴキブリやゲジの死骸が散乱している…いずれも食いちぎられた
かのように身体が千切れていた。…これは一体何なんだ?なにかデカイ昆虫が羽化したのか?…管理人は
混乱した。70年近く生きてきて大概のことには驚かなくなったが、いまあるこのナゾの物体はなにやら
人間の禁忌に関わるような、そんな不気味さがあった。
「…と、とりあえず警察に連絡を…」管理人は我に返ると管理人室に戻ろうと振り返った。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:02:13
振り返るとそこにはバッタ男
>>8が立っていた。えっ?管理人は驚きのあまりその場で立ち竦んでしまった。
「…管理人さん、何やってるんですか?」バッタ男は静かに聞いて来た。管理人の顔を覗き込むようにジッと
見つめて。管理人は答えられずにそのまま硬直していると、さらにバッタ男は尋ねてきた。
「…もしかして、押入れの中を見ちゃいました?」バッタ男はニヤリと笑った。悪意に満ちた不気味な微笑み。
…コイツは完全にヤバい。完全にイっている!昔ポン中で狂った物見屋のオヤジがこんな顔をしていた…管理人
は後ずさりし、そのまま床へ尻餅をついた。なおも管理人の顔を覗き込むバッタ男。
「…ひっ、ひいいっ!」管理人は悲鳴を上げながらバッタ男から遠ざかろうとした。すると(グチャリ…)と手に
不気味な感触が。(エッ?)管理人は何事かとその物体を手に取った。
…それは人間の子供の腕だった。まだ幼さの残る小さく丸みを帯びた可愛らしい右腕。一瞬管理人は自分が何を
しているのか分からなくなった。そして我を取り戻すと悲鳴を上げた。
「うわぁあああっ!」周囲に散乱しているのは幼い女の子のバラバラ死体。全身に噛み付いたような歯型が刻まれ
傷口は食いちぎられたように裂けていた。…あの女の子だ!TVで行方不明と報道されていたあの子だ!…管理人
は気が付いた。…とうとうこのロリコンは幼女をさらって部屋でイタズラし、挙句に食い殺してしまったのだ!やは
り早めに警察へと相談すべきだった!…驚愕する管理人の背後で、バッタ男
>>8大きく口を開けた。そして口腔内に
並んだ鋭い牙を、管理人の首筋へ突き立てた。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:03:32
「ケケケッ!」首筋を引き千切られて殺された管理人の死体の前で、バッタ男
>>8は笑った。そして管理人の身体を
抱き上げると肩口の辺りに牙を突きたててその肉を引き千切った。
「…老人の肉は不味いなあ。硬くて筋張ってて旨みが無くて、やっぱり人肉を食うのなら若い娘に…いや女の子に
限るな!」真性ロリのバッタ男
>>8はそう言いながら、管理人の内臓を引きずり出し、そのまま口に運んだ。小骨を
ゴリゴリと噛み潰す音が薄暗い部屋の中で響いた。一時間も経過する頃には管理人の肉体は殆ど食い尽くされて、
砕けた小骨と千切れた肉片だけが残された。そして誘拐され散々陵辱された挙句に殺された女の子の肉も殆ど残らず
食われ、彼ら二人がこの世に存在していたことが信じられないくらいに何も残らなかった。
…バッタ男
>>8は彼らを食い終わると大きくゲップをした。そして全身を解すように大きく伸びをすると立ち上がり、
おもむろに全身を震わせた。…ブルブルブルッ!…すると見る間に身体つきが変わってゆく。今迄の冴えない作家志
望(無論文才はまるで無し。ただ本人は才能あると思ってしつこく出版社に駄文原稿を送りつけて編集者を呆れさせ
ている)の尾羽打ち枯らしてた姿から70歳の老人の姿…そう、管理人の姿に変身したのだ!そしてバッタ男
>>8は
洗面所の鏡の前に立ち、自分の変身した姿を確認した。(中々良く出来てるな...)そう呟いてニヤリと笑うと部屋を
出て管理人部屋に向かった。無論警察に連絡するためである。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:04:41
…現場検証をおえた鑑識のスタッフは首を傾げた。部屋から大量の血痕が発見されて、それが少なく見積もっても
4人以上の血液であることが判明したからだ。初めは単なる行方不明事件だと聞かされていたために捜査及び鑑識
については特に不要と見なされて所轄署待機の状態であったのだが、部屋の借主であるバッタ男
>>8の行方は未だ
つかめず、さらに部屋に中から行方不明に幼女のものと思われる衣類の一部(少女アニメ柄のパンツ)が発見された
ために捜査は”幼女誘拐事件”に切り替えられた。…そして大量の血痕と肉片、さらに訳のわからない繭のような
残骸が押入れから見つかった。これはどういうことか?被疑者に切り替わったバッタ男
>>8は近所の人たちから「小
さな女の子を付けねらっているようでコワい」と何度も苦情があった事から考えると…恐ろしい想像が頭を巡った。
すでにアパートの外には野次馬とマスコミが集まって騒いでいる。これはデカい事件になるな、捜査関係者は皆そう
思った。
…どうやらホシはホラー小説家志望で何度も新人賞に落選し続けているらしく、たまのバイトと親の仕送りで生活し
ているらしい。近所の若い母親からの苦情が数件…いずれも自分のところの娘に声を掛けてイタズラしようとした、
といった内容であり、幾度か事情聴取を兼ねて彼、バッタ男
>>8の身辺調査がなされていた。…やはり本ボシはコイツ
なんだろうか。ロクに才能も無いくせに出版社にしつこく自作の駄文を送りつける奴なんて、立派な社会不適合者
だな。才能ないんだからとっとと真面目に働けばいいんだ、捜査関係者は皆一様にそう思っていた。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:05:11
「…お〜い!こっちにも何かあるぞぉ!」管理人部屋からの声。捜査関係者が集まってみると、一人の所轄の警官が扉
を開けて皆を待ち受けていた。そしてその扉の向こうまた惨劇の現場であった。引き千切られた肉体…無論誰のものか
など分からない…壁には血痕が飛び散っており、床には千切れた肉の小片が散らばっている。
「一体なんだこれは?」一課の刑事が尋ねた。すると管理人室にいた警官は
「分かりません。本官も扉を開けたら、こんなことになっていて…」警官は戸惑った様子で黙り込んだ。
「…君が第一報後に現場に来た警官だね?で、通報した管理人は一体ドコに…」刑事が尋ねると警官は無言で頷いて応
じた。そして管理人部屋の床に散らばる人間の残骸を指差した。
「…多分、コレだと…そう思います。」警官は動揺を隠せない様子で何とか答えた。
「すると、管理人は通報後まもなく殺されたということになるな。よし、非常線を張ろう。ホシはそう遠くには行って
ないはずだから…」一課の刑事は素早く決断し指示を出した。すると捜査官の誰かが
「しかし、ここまでガイシャの身体を損壊しておいて逃げる間なんてあったんですかね?第一何のために此処まで惨い
ことやらかしたんですかね?」
「そんなことはホシを捕まえてから聞けば分かるさ!さあ、仕事だ!」そう刑事が言うと皆動き始めた。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/26(月) 16:19:52
「…ケケケッ!警察って馬鹿だなぁ。」と、警官は物陰でほくそ笑んだ。先程管理人室で
皆を待ち受けていたあの警官である。
「捜査線なんて這っても無駄さ。いま俺様ことバッタ男
>>8は警官そのものなんだからよ!
俺のことを捕まえられると思っているのかよ!」
すでに彼ことバッタ男
>>8の腹の中には誘拐した幼女と管理人と警官の遺体が詰まっており
強酸の胃液で消化中である。ある意味最高の証拠隠滅法だ。
…何せ明日には巨大なウンコとして便器の中に捻りだされてジャー!っと流してしまえば
いいんだから…バッタ男はそう考え、少しほくそ笑んだ。そして所轄の上司に向かって署に
戻り報告書を書く旨を伝えるとそのまま現場を離れ、夜陰に紛れて逃走していった。
次なる犠牲者を探し求めて…。
満足か?
>>680 >>ラノベ賞の「新人限定」は厳密だけどね。
大手S社が一番厳密らしいね。
S社の新人限定ラノベ賞で、3次だか4次だかまで残ったヤシが、
担当付きになって改稿を進めていた。
その途中、
「急遽出版が決定したコミックノベライズがあるから、
改稿は一旦横に置いといて、ノベライズ原稿をやってくれ」
と言われた。
で、ノベライズ原稿を完成させて、改稿に戻ろうとしたら、
「アンタはもうノベライズ作家としてプロデビューしたから、
新人資格を失った。改稿しても選外デビューはさせられなくなった」
だとさ。
結局そいつ、改稿原稿をさらに大幅改稿して、他社に持ち込んだみたいだけど。
プロの定義は一般に、
「自費出版以外で本を出し、なおかつ2万部以上を完売した」
とされているんだけどね。
スレ脱線スマソ
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【 ホラー 通過 大賞 妙子 バッタ 作品 受賞 】
妙子とバッタって、何?
>>694 「バッタ」で区切るんじゃなくて「バッタ作品」。
「妙子」は「大貫妙子」?
呪いのLPのことかな。知らね。
いいかげんなこと言うなよ
SAWの影響で監禁ネタが目立つって書いてあったけど、
監禁ネタの生存率が気になる。
読んでみたいタイトルの作品はどれ?
鼻
鼻は、朦朧法のやつっぽくね?
長編にはこれといって興味を惹かれるタイトルはないな。
短編では、メガシ あむろさん 何かオモシロイはなしないか? 多聞城の幽霊 異域之観測者
愛着ある作品を、たった1度の落選でお蔵入りにした、
自分の根性のなさを恥じた。小林さんに強く励まされた。
【小松左京賞】
2004年9月発表。応募総数143編。
第1次選考通過者
小林陽一『黒瀬川施餓鬼考』
【ENIXエンターテインメントホラー大賞】
風間賢二◆小説長編部門選評
一四〇編近く寄せられた長編小説部門の
(中略)
当方の基準をクリアしたのは、片瀬二郎氏の『スリル』と小林陽一氏の『黒瀬川施餓鬼考』の二編のみ。
【第13回日本ホラー小説大賞】
第一次選考
小林陽一『黒瀬川施餓鬼考』
俺もがんばる。
703 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/27(火) 12:27:07
何かオモシロイはなしないか? の人は第9回と第11回でも一次通過してるけどプロですか?
シンプルなタイトルに微妙に惹かれる。
>>701 厚谷ねこ氏に比べれば、小林氏など甘い甘い。
>705
この人のブログがリンクしているのは、いま現在の公式サイト。
だから「候補」という言葉がどういう意味合いで使われているかは、ちょっとわからないかも?
例のキャッシュマンが見たという、謎の更新画面を見たのかな?
>>436から
>>447あたりで騒動?になってたやつ。
本の旅人ゲトした人いたら情報ヨロです。
>>697 今書いてるのが監禁物なんだが、一次結果見るとためらわれるなあ
タイトルでそれっぽいのは「魔女の保管室」、「ガラスの壁」くらいか?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 01:43:59
一次通過作品から第14回の大賞、長編賞、短編賞を予想するのはどーよ?
タイトル秀逸=勝利、とは限らないもんなあ。
前回も「サオリちゃんの家」なんかじゃなくて、
「おだがの うろこ譚」「お小夜の松」にインパクトがあったし。
短編は、タイトル予想がだいたい当たったけど。
「サンマイ崩れ」「よめごおくり」のどっちかが勝つと思っていた。
「お葬式」「黒い家」なんて、そのままズバリで、
なんの工夫もない、つまんないタイトルだった。
でも今から考えると、これ以上ピッタリなタイトルはない。
>>710 黒さんは、よほどのことがないかぎり、まず受かると思う。
アラマティたちがNOと言っても、佳作や特別賞で「受賞」させる方向に、編集部が持っていくんじゃないかな。
複数社の賞で、ほぼ同時期に受賞させることによって、話題作りになる。
そうなれば相乗り効果で、受賞させた各社も恩恵を得ることができる。
ライトノベル分野でも、日日日という少年で、同様のことをしている。
もちろん彼自身に実力があっての複数受賞だが、相乗り効果を考えて真っ先に手を結んだのが、角川とMF。
俺も、同時期複数受賞で「話題の人」となれるよう、努力したい。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 10:45:56
今回も短編から出るのかな?
公募ガイドの黒の作品の出だしよかったぞ。
ただ、殿下のコメントだと後半にちょっと難ありみたいだけどな。
偶数回だが、初のジンクス破りになそうな気がする。
殿下のブログを見ても、ひできんの日記を見ても、
なんとなく歯切れが悪いというか、
途方に暮れているというか。
もうボクたちじゃ判断がつきません、
先生方のご判断にお任せします、と。
「2次選が大混戦・大接戦」というのも気になる。
グロ系、幻想系、不条理系、サイコ系、メタ系、民俗系。
ひととおり出尽くした感じ。
新境地への開拓意欲はどこに行った。
で、短編のタイトルではどれが有望よ?
717 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 11:34:48
>>716 おまえの応募作が最も有望!
これで満足した?
おれは応募してないさ。あげないでくれる?
719 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 12:20:40
短編で最終残るのは700の推測通りかも?
>>438によると、短編には京都の人が残っているらしいけど?
しかしその後のキャッシュマンその他目撃者の沈黙ぶりを見るに、すべてガセという可能性が高いかも?
消去法にしたほうが早いな
このタイトルは残らないだろうってやつ
722 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 13:37:33
消去法にしたほうが早いな
このタイトルは残らないだろうってやつ
723 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 13:38:05
消去法にしたほうが早いな
このタイトルは残らないだろうってやつ
うわ、ごめん!パソがおかしくなった。
ホラー言わんこっちゃなぶろばろいうのに。
are?
一読者として、やたらめったら長い横文字タイトルは苦手。
「バトルロワイヤル・オブ・パラサイトバルキナファソ」
とか勘弁してくれって感じ。
「膿」とか「痔」とか、覚えやすいのがよい。
「鼻」はシンプルだけど、芥川作品が思い浮かんでしまう。
傷つくなあ。
結局、二次通過者には誰にも連絡行ってないってことだね。
わたしはホラーは書いたことないんだけど、そもそも日本ホラー小説大賞に選ばれるホラーの概念がわからないですねぇ。
一次通過作品の中に本当に身に迫る恐怖を感じさせるものがどれだけあるんだろう?
タイトルから見ると長編よりも短編の方がよさ気。
>>715グロ系、幻想系、不条理系、サイコ系、メタ系、民俗系。
ひととおり出尽くした感じ.
あとは実話系か。
メタ系はまだ出てねんじゃねか。
ジャンルといえば
「ジュリエット」は謳い文句が癒し系ホラー。
大賞作品にしては地味な作品だと
否定的な意見が多いが個人的には
雰囲気は好きだ。
「夜市」もファンタジーとホラーの境界を崩したと
ジャンルについていい意味でも悪い意味でも
いろいろと言われてたな。
>日本ホラー小説大賞に選ばれるホラーの概念がわからないですねぇ。
同意。
別に批判的な意味じゃなくて。
純粋に定義が分からない。
>本当に身に迫る恐怖を感じさせるもの
彼らが求める「恐怖」って何だろう……。
>>730 実話系なら稲川淳二とか、
本当にあった怖い話とか、
ガイシュツ。
二番煎じになるだけ。
>>730 >>733 これぞ実話系の超恐怖。
黒い家のオバハンより怖いぞ。
第14回日本ホラー小説大賞応募作品「ブランコで首を吊った男」
(締め切り日:2006年10月31日)
これも梗概を忘れていたので、メールにて添付ファイルを送信した。
電話すると、まだこちらの編集で確認出来るには日にちが掛かるらしい…。
●●と名乗った女性編集者は、メールを確認次第、連絡しますからと言った。
それから二週間過ぎても電話はなかった…。
俺は再び電話すると、
「ああ、ブランコで首を吊った男の人ですよね?」
と、俺の事を覚えていたので、メールは届いているのか確認した。
「はい、届いてますよ。」
こいつ、自分で電話するって言ってたのに、悪びれもせず、淡々と抜かしやがって…。
正直、応募した作品があったから俺は我慢しました。
そういう訳で、日本ホラー大賞に出した、「ブランコで首を吊った男」は、
応募を取り下げようかなって、最近、考えています。
映画「リング」で当たったから、ブームに乗って、2や0…。
原作を飛び越えて、アニメでやっているような引き伸ばしをしていて、どこに角川の魂はあるのでしょうか。
俺は角川春樹時代の角川が大好きでした。
正直、今の角川には呆れます。
俺から見たら、角川の編集共、おまえらには本を作るという魂がなさ過ぎる。
このまま漫画に負けてていいのか?気合い入れて、ちゃんとやってくれよ!
ttp://shinjuku-tomo.spaces.live.com/Blog/cns!BC7FACC3E1A683E0!2397.entry
二次選考は厳正な抽選によって決定されました。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/28(水) 23:15:25
つ ww.kadokawa.co.jp/contest/horror/14th_last.html
>>736のブログ読んだけど、勝手な奴だなあ。
2回も概要つけるの忘れといて、なによその言い草。
編集部に電話しちゃってるし。
青春文学賞は、わざわざ連絡くれて、親切じゃん。
その後の電話でのやりとりは(だから電話すんなって)、編集部で行き違いがあったんだろ。
選考の対象になるっていってるんだから文句いうなよ。
>俺の作品は10分の1にも入らないって言うのか、角川?
>ちゃんと見てんのか!ふざけんなよ、ボケ!
>この作品をちゃんと見て一次選考したと言うのなら、よっぽど角川の選んだ作品らは、素晴らしい作品ばかりなんだろうな?
めずらしく角川の肩をもちたくなりました。
上のほうのレスで、
メール連絡を希望していた聴覚障害の候補者に、
わざわざ電話でコンタクトしてきたって事例暴露があったけど、
>736を読んで理由が分かった。
直接話をして、応募者の人間性を見るんだろな。
いくら有力候補でも、>736のような性格の人だったら、
後々厄介なことになりそうだから、最終選考で落とすんだろうね。
ともあれ、>736に応対した「●●という女性編集者」に危害が及ばなくて、何よりだったよ。
女性編集って、ある意味命がけの仕事だな。
>740の訂正。
>736のような人
→>736で書かれているような人って意味ね。
>736さんのことじゃないから、気を悪くしたらごめんよ。
>>733 バトロワは、どういう部分がホラーなのだらう?
>>741 別に、気を悪くしてはいない。
意味は理解してる。
744 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 01:44:18
>>736のブログの作品一次も通ってないじゃん。
偉そうなワナビって気持ち悪いねぇ。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/29(木) 13:01:57
角川春樹自身がホラーでは?
俺がもしデビューしたら
>>736ブログの奴を主人公にしたサイコホラー書くよ。
あした公式発表あるのか。
うん。感謝の心はとても大切だ。
……って、748ブログの人が誰だか気になるw
>>751 剽窃問題云々は別として、凄い実力者が揃ったんだな、第14回は。
大賞・長編賞・短編賞は、黒さん、島崎さん、飯野さんで決まりっぽい。
一次通過できなかった理由、身にしみて理解した。
角川書店のヒデきんさんの日記によると、最終選考会は4月25日だそうだね。
幻想系ものにはちょっと飽きてきたから今回はリアルなものを期待します。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 07:09:04
>>752 オール讀物・讀推●エンタメ新人賞【7】で
その島崎さんが問題になってるけど?
756 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 08:15:38
>N山
下読みヤバス
>751
第三者的に見て、これで盗作だ剽窃だと叩くのも、ナーバス過ぎる気がする。
バミー叩きや船越叩きを思い出したよ。
削除ボーイズだって、バタフライ〜のモロパクだのなんだの騒がれたが、
モチーフや題材(表面)に共通点があるというだけで、
テーマ(内面)は全くの別物だった。
眼球蒐集家も同様。
エンタメ作品って多かれ少なかれ、どこかの部分がなんらかの既存作品と似ちゃうんだよな。
これだけ様々なパターンのネタやアイディアが出尽くした今、
「今までどこにも存在しなかったネタ・アイディア」なんて無理だって。
既存作品との類似に厳しい文芸ネラーが、
よくもあ、バトロワは蠅王パクリだって叩かなかったもんだと思う。
あの頃はまだ、ネット普及率が低かったせいか。
要はデキレースだったってことでFA?
飯野の受賞はツマンネ
760 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 10:16:35
>>752 島崎さんがもし受賞したとして
今回は事件起きない事を願うよ。
>>752 もうそれでいいから、俺の作品をせめて佳作に入れてくれろ。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 10:33:25
パクリがバレたら失格どころか、公募界のブラックリスト入りするよ。
そうなったらいくらペンネームを変えて応募してもダメ。
出版社はめんどくさい訴訟事になど関わりたくもないというスタンス。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 10:33:31
761は鼻ですか?
764 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 10:38:57
黒、島崎、飯野って誰?
有名な作家なん? 代表作は何? 一次通過者でメジャーな人いるんですか?
765 :
761:2007/03/30(金) 10:52:37
すみません、独り言でした。
私は鼻のひとじゃありません。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 10:54:13
>>752 >凄い実力者が揃ったんだな、第14回は。
凄いと言う根拠は何?
もしかして君はその黒、島崎、飯野さん中の一人か?
>>751 年齢がババアだの、顔立ちが悪いだの、
そういうレベルで叩くのは、さすがに醜い……。
嫉妬やっかみ負け犬の遠吠えと嗤われるだけだと思うのだが。
>>769 チャングムを引き合いに出すなよ!
チャングムは、誠実な仕事を続けていたのに、罠にはめられたんだ。
盗作疑惑のその人は、身から出た錆じゃないか!
それはそうと、なんで今週は完全版の放送ないんだよ!
ジョーの特集なんかすんな、NHKのヴォケが!
飯野さん:たしかにスゴイ。ホラー界のレイセフォーって感じのひと。すでに評価が確定しているふうな。
ただ、いつもいつものあの作風での大賞受賞はむずかしいかも。
黒さん:サイトに公開していたホラーなど数編読んだかぎりでは、そんなでもなかった。
いちばんつまらなそうな浦島なんとかだけはイケてた。
島崎:黒い過去あり。あんまりシラネ。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 12:16:53
761の作品タイトルは何?
773 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 13:33:56
>>779 チャングムさんに謝れ!
実在した人だぞ、立派な人だったんだぞ!
774 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 13:46:31
>あらぬ疑い ←×
容疑真っ黒 ○
775 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 14:16:25
>あの「田口ランディ」の仲間入りおめ >容疑真っ黒の人
ホラ大も厄ネタ掴みそうだなw
↑ 逮捕前残飯の強がり
島崎ネタはもういいよ。
ホラ大受賞はどうせムリだからさ。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:41:33
N山 wwww
779 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:50:46
もう板じゅうどころか文学板にも知れ渡っているだろう。
悪事はずっとついて回る。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:50:47
同一人物かどうかも判らないのに、やめろってば。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:53:16
782 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:55:23
むしろ「違う」という根拠、証拠を示せばいいだろ。
それが一番早い。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 15:57:40
有名賞で複数候補になったり受賞したりすると、
これほどまでヤッカミの嵐に晒されるのか。
いやだねえ、怖いねえ、醜いねえ。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:00:20
盗まれた側の「被害者」は完全無視か。
すごい理屈だな。
そっちのほうが何倍も怖いよ。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:01:18
↑n山関係者 乙
786 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:02:29
787 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:03:30
泥棒が威張っても良いスレはこでつか?
788 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:05:20
N山関係者による話題そらし いい加減うざいね。
他スレにも出没してるよね!
789 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:07:19
こっこのタイトル返せ!
「雲路の果て」
790 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:08:27
974 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 12:06:30
落選者が、受賞者を嫉妬して叩くのであれば、
賞発表があるたびに、2ちゃんが大荒れすると思うんだが……。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:10:50
いくら騒いだところで、本人の耳に届くわけもないのにさ。
出版社の関係者は、まあ見てる場合もあるだろうけど、
しょせんは巨大掲示板での騒ぎ、で真剣に取り上げるわけもない。
いくら騒いだところで、本人は着々と授賞式&受賞作発表の準備。
2chで有名人になって、逆に喜んでるかもよ。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:12:36
ランディの二代目襲名決定!
793 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:13:40
悪名が上がって喜ぶとは・・・
794 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:14:40
有名賞で複数候補になったり受賞したりすると、
これほどまでヤッカミの嵐に晒されるのか。
いやだねえ、怖いねえ、醜いねえ。
795 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:16:41
447 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:08:56
西山さんはすごい才能の持ち主だな。おまいら嫉妬するなよ
796 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:34:18
まあ、n山(と関係者?)とやらの性格というのか
人間の質というのか、今回見ててよくわかった。
以前シナリオのスレで叩かれているのを見て
なんだかなあ・・と思っていたが、
義憤にかられていた人たちの気持ちがよくわかるよ。
本人がいちいち煽り返すとんでもない性格の人間だから
ここまで嫌われてしまったんだろう。
スクールにいても浮いていただろうことは
想像に難くない。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 16:37:44
年齢、顔の造作に加えて、性格まで批判対象にされるんじゃ、たまったもんじゃないな。
結局、おまいらもN山らしき人ひとりのおかげで、予選すら通らんよねw
パラサイトイブ
くろいいえ
ぼっけえきょうてえ
ジュリエット
あねかいよいち
800 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 17:49:58
心臓に毛が生えてるんだろうな。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 18:01:51
>>979 パクリを指摘しただけで、一日中名無しで煽り返されたんじゃ
たまったもんじゃないな。ちゃねらも。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 18:20:19
角川もこの板覗いてるだろうから、イメージダウンに繋がる人間とは今後付き合おうとはせんだろ。
さてさて、どの作品が最終残るかな?
なんか昨年のフルーチェを彷彿とさせるぜ
804 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 18:41:34
フルーチェって?
805 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 18:42:38
>>802 こんな所見てるんだ?
悪い事ってできないねw
806 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 18:57:21
東殿下も見てるよ。
住吉のモスバーガーで。
今日も発表ないみたいだね……。
808 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/30(金) 19:22:46
おまいらも落選ケテーイw
電話来た
奇遇だな、実は今日、俺のところにも電話がきた
年金の督促orz
公式発表は明日か。
きっと3月末日〆の他社文学賞がらみ。
467 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/10(土) 02:47:51
うぬぬ、姑息な販売戦略。
20日頃までには公表してほしいな。
小すばに回す予定なんだけど、
松恋のバミー・アリバイチェックみたいなことになったら厄介だしさ。
こんなこと書くからだよぉ〜。
814 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 05:43:21
815 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:36:37
816 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:40:52
仮に同一人物だとしても、
太っ腹の角川は、そんなスキャンダルごときを判断材料にしない。
それに今さら「審査対象から外します」と連絡したところで、
アラマティやマリコ先生たちの感情を害するだけ。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:42:59
下読みを入れ替えれば良いと思ふ
818 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:44:15
ホラ大の歴史を汚さないでください。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:48:00
>>816 「島崎ひろ」氏が最終に残っているかどうか、
どうしてキミは知っているのかな?
公式発表前に、掲示板などでリークすることは、ルール違反なんだぞ。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:50:08
821 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:50:10
本人が必死に弁解、擁護しているだけ。
パクリータよりトカゲヘッドが選ばれたほうがまだマシ。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:52:11
>>820 ならば、俺が見落としたんだな。
最終候補が決定した時点で新聞発表するとは、知らなかった。
その新聞の日付とページを教えてくれ。
教えられないなら、おまえ本人だとみなすぞ。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 07:56:31
読売新聞にあったのは「オール」の発表。
ホラ大はまだ発表してないよ。
サイトにも載っていない。
>>820はガセか本人のリーク
824 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 08:00:32
ごめん 読●のってたのはオールの発表。 ホラ大ぢゃないよ。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 08:03:23
>>824 そうか、なら納得した。
新聞を片づけてくる。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 08:05:38
一次は通過してたんやろ、この人。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 10:19:40
どうせパクリ。
外国のB級映画あたりを漁ったんだろ。
仮にパクリなら確実にバレる。
マニアの知識は半端じゃないからな。
無知な下読みのフィルターにくらべ何倍もチェックは厳しい。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 10:56:34
で、最終残ったのはどの作品?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 15:35:41
>>827 まだ、島崎さん=脚本盗作疑惑の西山さんと
決まった訳じゃないから、
今叩くと別人の場合、島崎さんが気の毒だ。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/31(土) 15:49:36
>>827 そうなったらもうN山さんは病気ですね。
ちょっと恐い……
世の中で一番恐いのは狂気に駆られた人間だって
言ってた人もいたし。
サイト更新は月曜ですかね。
常識で考えるなら、角川がリスクを背負う人に賞を与えるとは思えんが、ホラーだけに自らホラーな展開を勃発させるかもしれん。意外と14回でホラ大終わっちゃったりして。
>>832 こんなところでの騒動なんか、
角川編集の耳に届いているわけないよ。
忙しいのに。
メシ食いながら、雑談で、話題が出るかもしれないけど、
「ああ、また例の掲示板で何やら騒いでるんですかー、へー」
で終わりだと思うぞ。
まだ観れるなホラーTV
しかし、日付が変わるとともに観れなくなるわけだ
よーし観れなくなる瞬間を実況しちゃうぜ
誤爆スマソ
836 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 00:01:00
素朴な疑問
最終候補作品ってもう決まってんの?
二月末に二次選したっぽいけどさ、そこで最終候補決めたんかなー?
本当のところ、まだ選考中じゃない?
俺もそんな気がしてきた。一ヶ月前に選考会やってんのに、結果の掲載を躊躇う意味が分からない。
もし既に通過者に連絡いってるなら、とっとと発表して賞を決めればいいだけに思う。何にせよ遅すぎ。何でこんな時間かかるんだ
>>837 それはね……。
センセイたちのもとへは、合計9作品郵送したのに、
どのセンセイも、10作品受け取ったって言うんだよ。
編集部員みんなで再チェックしたんだけど、
どれが余計な1作品なのか、さっぱり判らないんだよ。
だからサイト掲載が出来ないんだよ。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 00:27:32
>>838 あなたの予想だと送られた9作品はどれだと思う? 答えられるならあなたの情報信用します。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 00:33:58
>839
9人のお友達で写真を撮りました。
なのになぜか現像すると10人写っていたのです。
よく見ると、そのうちの一人は先月亡くなった○○ちゃん(ry
……的なネタだと思うが?
>>838 くじびきで選んだ訳じゃあるまいし、下読みの人だとかに問い合わせて照らし合わせれば、どれを誤配送したかぐらいすぐに分かるだろう…。
自分達が大賞候補に上げた作品の内容を綺麗さっぱり忘れてしまっていたなら別だが。全員でチェックしても分からないってどんな状況なんだ…
>>841 たぶん>839>や842は、萩尾望都を読んだことがないんだよ。
あるいは、典型的A型人間かも。
異常気象で猛暑が続き、9月に入っても真夏日が記録された年に、
「どんどん暑くなりますね〜、このままだとクリスマスには気温40度行きますね〜」
とA型の先輩に言ったら、
「クリスマスは冬だ。いくら異常気象でも40度なんて行くわけがないだろ」
とマジで返された。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 01:07:37
とりあえず最終どの作品残そうか? 長編が4作、短編5作でいいんだっけ?
846 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 04:12:46
>>833 それでいいと思う。
パクリ事件を認知していただければね。
過去にパクリ事件起こした人でも
別に作品とは関係ないからと受賞させれば
今後、出す側も楽になる。
漫画家(女)とか画家(男)とかでちょっと前に盗作疑惑で
叩かれた人いたよね?
そう言う過去があっても偏見の目を持たずに
受け入れてくれるって事だもの。
懐広い出版社って先ず無いから、みんなここに応募してくる
ようになるでしょう。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 05:00:30
>>846 まったく同意。
盗作しても訴えられて裁判で負けなければ盗作じゃないし
ファンとか読者の意見なんて聞く必要ないもんな。
盗作癖のある奴を予選で通すということは、少々の盗作ならOKという
角川の意思表示だろう。
テレ朝のシナリオで週刊誌に盗作疑惑を指摘された
島崎ひろ(本名 西山宏美)さんこそ大賞に相応しい。
相応しいってことはない
面白い作品なら受賞させても問題ないだけ
ただ、それだけのこと
849 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 05:08:56
>>847 >テレ朝のシナリオで週刊誌に盗作疑惑を指摘された
>島崎ひろ(本名 西山宏美)さんこそ大賞に相応しい。
その表現はおかしいだろW
ま、出版社への皮肉ととればパロディだがW
850 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 06:29:22
>>847 >盗作しても訴えられて裁判で負けなければ盗作じゃないし
でも汚点はつくよね。
クリーンな作家では無くなるからイメージダウン。
不渡りと同じで二度目やったらもうおしまいと言う
爆弾になってしまうから
出版社は恐くて自分のところから本は出したくないだろう。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 06:34:25
日本ホラーサスペンス大賞の方には
間違っても西山さんは応募しないだろうな。
テレビ朝日が協賛だからW
とっくに打ち切りじゃまいか>ホラサス
853 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 07:04:40
おい、みんな
ことばの裏をよめ。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 11:18:02
ばこと
ええっとまず最初に告知。
今年の年末に日本ホラー小説大賞に応募した作品が 角川から出版されるらしいです。
現在は編集者のおっさんとタイトルの改題なんかも視野に入れて
いろいろ推敲したりしてるところなので詳しくは言えませんが、
出たら立ち読みしてみたりして下さい。
さて、いきなりこんな告知をされて、
「お前小説書いてたのかよ」「つかむしろ読むのかよ」なんてツッコミもあると思う。
別に大して作家になりたかったわけでも
小説に対して表現欲求があるわけでもないのだが、
事の発端は、ブログの方でもmixiの方でも
(以下略)
ttp://d.hatena.ne.jp/Hiromu24utti/20070401/p1
857 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 13:49:48
なんやかんやで飯野さんじゃないかと。
新境地を開いたんだと思う。
860 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 19:50:55
>>859 そうなって欲しいと思う。
垢のついた(盗作疑惑)の人に
神聖な賞を汚して欲しくないから。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 20:05:05
とりあえず誰でもいいや
862 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 20:07:09
1番面白い作品が受賞すればそれでいい
863 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 20:09:30
サオリちゃんのような
864 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 21:48:10
今度は普通にホラーを頼む
おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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866 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 04:15:15
>>847 >盗作癖のある奴を予選で通すということは、
>少々の盗作ならOKという角川の意思表示だろう。
そんな出版社か?
>テレ朝のシナリオで週刊誌に盗作疑惑を指摘された
>島崎ひろ(本名 西山宏美)さんこそ大賞に相応しい。
島崎ひろさんは今、各賞に応募して荒らしまくってるようですが
名前が残ると言うのは実力があるんでしょうね。
ただ、この人本当に脚本公募でテレビ局に迷惑掛けた
あのN山さんと同一人物?
もし同一人物なら今回オリジナルでも
受賞はダメでしょう?
この世界甘くないよ、特に盗作問題はね。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 12:27:36
2月28日に二次選考会が開かれ一次選考通過作品がどれほど絞られたのだろう?最終選考会は4月25日に開かれとのことだが、二次選考通過作品も公式サイトに掲載すればいいのにね。
第13回の最終候補がサイトに掲載されたのは、いつでしたっけ?
3月31日金曜夕方だったなたしか。
懐かしや、去年の俺のレス。
242 :名無し物書き@推敲中? [sage] :2006/03/31(金) 19:42:55
これでこころゆくまで次作に没頭できるってなもんだ。
次はとりあえず「幽」短篇だな。50枚におさまるかどうか心配だが。
何人くらい出すんだろ。応募者すくなそうだから狙いメじゃね?
いいかげん選考委員替えろよ
872 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 16:32:08
873 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/02(月) 17:02:29
>>874 そんなのいちいち訂正しなくても。見れば解るから。
きょうも発表ないみたいですね。
↑うわあ、アンカー間違えた
>>×874 → ○
>>873
>>875 そんなのいちいち訂正しなくても。見れば解るから。
( ゜д゜)ポカーン
審査員の顔が一番のホラーだ。
879 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 10:16:04
一次発表から二ヶ月?
もう結果出てるよな。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 10:17:29
さて問題の盗作騒動の方はどうなった?
盗みの件か?
残飯は逮捕されたらしい。これでここも清潔になるwww
ねぇ おまいらのスレに常駐してる残飯残飯騒いでるやつが他スレにもやって来て、かなりうざいんだけど。
おまいらんとこで早く封印してくれね
↑残飯
↑万年落選野郎 乙
885 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 11:52:50
↑犯罪人残飯
886 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 16:34:11
>>881 残飯って誰の事?
N山(S崎)さんの事?
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
な んでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこ わい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもい い こわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませ ろなんでもいいこわ い小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なん でもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
なんでもいいこわい小説よませろなんでもいいこわい小説よませろ
選考委員が糞
ここまで引き延ばすってことは、候補者のサイト掲載は「野生時代」発売を待って、なのかな?
890 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 22:00:33
N山さんやめてください。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/03(火) 22:39:48
どの作品を残すか絞りきれてないんだよ
892 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 04:57:58
>>889 いつもより遅いんですか、結果出るのが。
だとしたらN山問題が関係してるのかも。
もしS崎さんが選ばれてとしたらだけどね。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 05:17:18
ホラ大もせっかく賞の認知度が増して
貫禄が出てきたところなのに惜しいな。
パクリの前科者を紛れ込ませるような
安っぽいレベルに落ちるとは。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 06:07:52
噂って本当に恐いなって改めて思う。
あの盗作事件当時のこと。
普段からNを知ってた人の話が発端なんだろうけど
しょっちゅう誰かの小説やドラマに似たストーリーを
書いてたらしい。
注意したけど聞く耳持たず、いつか偉いことになるなと
思ってたら、やっぱりやっちまったらしい。
彼女が大して才能無ければ放っておくつもり
だったらしいけど
文章能力はあるから受賞レベルまで残ったらヤバイぞって
相当危惧したらしい。
まぁ噂の噂で尾ひれがついてるかもしれないが
事実無根なら最初からこんな噂は立たないだろう。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:17:17
>>偉いことになるなと思ってたら、
やっぱり偉くなったじゃないかw
896 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:18:09
N山らしき女のせいで、選考ボーダーラインのひとりが落選したことは確かだよな
897 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:24:15
14回は波乱だね。ここで騒がれてる人が受賞もしくは最終残るものならホラー大賞に汚名が付きまとうことになるね。
15回で再チャレンジしようと考えてる俺としては、角川書店にホラー大賞の品位を保ってもらいたい。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:45:09
客観的に見て、n山への嫉妬もしくは
スクール同期生の恨みによる個人攻撃としか思えない。
「鉄板少女」なんか、「味平」パクリそのもの。
味平みたいな料理対決もの、とは言われてるけど
味平の盗作、とは言われなかったよね。
パクリそのものなのに。
「鉄板少女」が許されて、「雲路の果て」が許されない
根拠が知りたいものです。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:57:34
900 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 08:58:28
テ○朝公募の時も、次選の人から相当睨まれてる筈だ。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 18:38:31
>>898 N山さんは、「雲路の果て」が盗作と認定されたからシナリオ界から追放されたんでは?
候補発表、さすがにここまで遅くなると、
やはりN山さんの件が関連しているんじゃないかって、疑ってしまう。
もしN山さん(ここではS崎さん)が候補に残っていた場合、
当該応募作が盗作じゃないか検討中。
N山さんの応募作を残すことに問題があると判断した場合、
繰り上げ候補をどうするかで会議中。
審査員の先生たちに原稿が渡った後だったら、
感情的トラブルに発展して、今後の関係にも影響しかねない。
予選段階でそんなことにも気が付かなかったのかとか、
貴重な時間を費やして候補作品を読んだのにどうしてくれるとか。
というわけで、N山さんが候補になっていても、
今回の応募作が露骨なパクリでないかぎり、
候補のままにしておくんじゃないかな。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 19:09:47
それは無い。
名誉を汚したら編集長の首が掛かる!
904 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 19:18:06
どこの編集長だってパクリ前科ありの婆と心中などしたくないだろ。
N山がスレで悪態をついたり、一次落ちした人間を馬鹿にしたり
しているのをみると、人間として何かが欠落しているとしか
思えない。
道徳心とか倫理観とか、信頼するに値する資質を持ち合わせて
いない人間なんじゃないかと思う。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 19:24:36
なるほど
だから、ヒデきんの日記が更新されてないのか
906 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 19:33:58
それにしてもその後の審査結果は遅すぎる!
例の黒い影を持つ人が通過したせいか!!!
>>902 それは勘繰りすぎじゃないか?
たしかに2chの威力は凄いけど、
大出版社が、そんなところで流れている情報に、
いちいち振り回されるとは考えにくい。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 22:38:44
火のないところに煙はたたない
2chの情報の真偽を追求する手間を大手が拒むとも思えん。
もし汚名ある人物を受賞させた場合を考えると所詮たかが噂かもしれんが慎重な処置を講じると思うけどな。
909 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 22:41:04
パクリの事実は一生ついて回る。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 22:47:02
名前は伏せておくけどさ。
10年前にラノベ小説誌に掲載した短編を、
一般向け長編小説にアレンジして、
優秀賞だか佳作だかを貰ったヒトがいるよ。
これはOKでN山はNGなわけ?
納得いかないな。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 22:47:48
パクリ受賞者など他の作家たちも相手にしないよ。
ランディがいい例。
ゴミを見るような目で見られる。
あの件では幻冬舎も業界でずっと笑われていた。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:02:18
電話来たよ
914 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:10:43
言い訳無用。
>>913 そうか。ならば、パクリンなんかに負けないでくれ。
俺は涙の一次落ちだが、今回ばかりはパクリンに勝たれると無性に腹が立つ。
916 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:34:46
639 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 23:04:28
一番になりたいなら、他人を蹴落とすことを躊躇うな。
必要とあれば、ライバルを罠にかけろ。
躊躇っていれば、自分が蹴落とされる。
罠にかけられる。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 03:14:45
今回の応募作が盗作かどうかは関係ない。
パクリをやった人はあらゆる賞レースから外されるのが不文律。
S崎を拾ってくれる出版社がいるならば、選外でデビューして、賞とは無縁に
地道に書いていくという方法もある。
角川がどうしても欲しいならそうすればいい。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 06:21:00
>>917 ペンネも変えてやれば判らないかも。
その代わり過去の実績は捨てないとペンネを
変えても意味は無い。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 06:23:02
でもまだ島崎さんが盗作疑惑のN山さんと
同一人物かどうかは判らない。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 06:33:32
ペンネーム変えても無意味。
小説の新人賞関係は本名が共有データベースに登録されるから。
不正防止のため。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 06:44:22
>>920 へぇ、知らなかった。
じゃあ結婚している人は離婚、未婚の人は結婚して
苗字や住所変わったら?
922 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 07:02:40
いくら黒歴史を誤魔化そうとしても顔、本籍、生年月日でバレる。
離婚して引っ越して整形しても無駄。
見る人がみればN山とバレる。
かならず事実を知っているやつがいる。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 10:33:20
>>922 本名がN山さんと同姓同名でも
年齢30、出身名古屋、職業看護師とかになってたら
絶対別人だと思って誰もここまで
騒いでなかったでしょうね。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 10:49:37
S崎氏の作品が消えて短編は17作品の中から選考されるんだろうけど、最終にノミネートされる5作品ってどれだろうな。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 12:34:18
it麻木はちき黒井上ってとこかな
長編は、
>>438キャッシュマン情報が当たっているかどうかが気になるな。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 16:10:53
パクリ厨受賞を阻止せよ!
928 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 17:30:39
出版関係者って、2ちゃんとか見てるもんなのか?
929 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 20:35:08
見てんチャウ? 今時2chを知らん編集者なんてオランやろ。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 06:17:02
この賞の品位が汚されませんように!
汚点が残らないような正しい選考を期待したい。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 08:06:37
この賞って実際どうなの? そんなに品位があるの?
932 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 09:08:56
賞金の多さやドラマ化される事からも
注目度は高いんじゃ?
ホラーの公募としてはクオリティは
高い賞だと思ってるけど?
933 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 12:36:00
出版関係者が書き込みしててもおかしくないよな。
オリジナリティ溢れる新人が発掘できたなら、わざわざ盗作の疑いのある人間にこだわる必要もなかろう。
一次通過者には何人か無名の常連がいるみたいだから。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 12:50:22
133 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 12:41:49
飽きることはない。なぜなら我々は一人ではないからだ。
誰かが飽きたら他のやつが後を引き継ぐだけだ。
お前は一人、勝負は最初からついてるんだよ。
135 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 12:46:07
>なぜなら我々は一人ではないからだ。
がんばれ
ざ
ん
ぱ
ん
脳内軍団
ぶ
は
は
は
!
935 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 12:58:21
角川も社名に泥を塗るようなことはしないと思うが、謝った判断をすれば今回でホラ大も打ち切りになりかねん。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 13:14:45
↑角川もこんな常用漢字を誤るやつに言われたくはないかもしれん。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 13:28:52
>>936 こういうところがあのパクリんの下品な本性
938 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 14:06:47
おまえも
謝 った判断しろよ
犯
罪
人
ざ
ん
ぱ
ん
939 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 14:08:08
N山さんやめてください。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 14:29:50
>なぜなら我々は一人ではないからだ。
一人じゃないって ステキなことね
ぶ は は は !
941 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 20:56:04
早く写真を!!
942 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 08:06:57
943 :
名無し物書き@推敲中?:
N山さんはこのスレに来ないでください。
空気が汚れます。