1 :
6浪ニート:
群像新人文学賞評論部門や
新潮新人賞・評論・ノンフィクション部門
やその他の賞を目指して、評論を書いている人用。
文芸評論家などになりたい人。
栄光の23get
立っては消える評論スレ。
4 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/21(土) 14:48:00
6浪して大学はいって卒業したけど、今、ニート。
小林秀雄みたいになって、みんなをぎゃふんといわせたい!
ここは作家になりたい人が多い板。
評論家はクソだと思ってるんだろう。
6 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/23(月) 23:38:26
文芸評論を書くことも創作のひとつだと思うけどな。
作家に寄生しているような評論家もいるけど、
自分の世界を作っている評論家も少なくないけどな。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 23:43:54
新潮なんか受賞者無しばかりだから、どう書いたらいいのかもわからない。
論文みたいに参考文献たくさん並べて引用しつつ書くようなスタイルがいいのか、
(他人の文献は引き合いに出さずに)自分の意見を書くことが求められてるのか、というのもわからない。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 23:52:37
プロの評論を並べて研究するスレかと思って来たw
9 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/25(水) 11:06:16
age
>>8 このスレタイ見てそう思ったのが本当なら、
評論研究などに興味をもつより先に
自分の日常的読解能力を疑ったほうがいい。
老婆心ながらマジレス。
11 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/25(水) 22:38:59
>7
要するに、評論というジャンルがまだ日本の文壇で確立されていないんだと思う。
小説なら、漱石・鴎外の時代から、文芸の一ジャンルとして確立されていて、
書き方というものが、いちおう決まっている。
それにくらべて、評論というものは、小林秀雄がひとつの方法をしめしたけれども、
ジャンルとして確立しているとは言いがたい。
それだけに、評論という表現方法は、自由度が高い。
また、それであるがゆえに、難しいともいえる。
評論家って、作家と比べても本当に儲からないんだってね。
実際専業の人なんてほとんどいないし(作家もだが)
6浪ってことは!
お前が高校卒業して大学入るまでに、
小学一年生が卒業している!!
14 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/26(木) 01:23:41
>>10 ありがとうなw
群像・新潮の評論を書いてくれるもんだとついね…
15 :
リャン:2006/10/26(木) 04:03:49
評論って、真面目な評論もふざけた評論もあると思うんだよね。
例えば「人を殺すのは良いことだ」
みたいな評論を面白おかしく書くのもいいかと。
16 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/26(木) 08:41:53
評論も「読み物」のひとつだから、読んで面白いものでないといけないよね。
学術論文じゃないのだから、まじめくさっていて読んでもちっとも面白くないものはダメ。
知的に面白いものをかきたいものだね。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 14:46:03
学術論文がつまらなく感じるのは、そのテーマに興味がないからじゃなくて?
好きなテーマなら得られる物が多くて面白いと思うんだけど
18 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/29(日) 00:53:57
テーマに関心があっても、つまらない論文が多いですよ。
文章のリズムが悪かったり。
古典となっているような論文だったらともかく。。。
研究となると、先行論文を全部よまないといけないですから。
内容が面白くても、読むのがつらい文章も少ないわけで。
19 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 03:26:29
小説自体の位置づけをテーマにした哲学的な評論でもよいの?
20 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/29(日) 06:51:10
群像の新人賞だとキルケゴールについてかいた評論が掲載されたことがありますから。
読み物として面白いものなら、哲学的だろうがなんだろうが、新人賞をとれると思いますけど。
挑戦してみればどうですか?
50枚くらいなら群像、100枚くらいなら新潮に出すことになると思います。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 11:52:06
ありがとう。哲学科の卒論を出すよ!
22 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/10/31(火) 21:07:32
バタイユ的な文章を書くための日本語とはどんなものか、いま検討している。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 19:01:33
age
>>22 原文で読んだの?
それともいまいち物足りない訳だったの?
25 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/11/09(木) 12:31:11
バタイユ的な内容の文章を書きたい、ということです。
何的ってのはやめたら?
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/13(月) 14:10:47
コスモス文学賞の評論部門てどうよ?
一応、ある程度の実績がないからそれなりの
実績が欲しいが・・・
28 :
6浪ニート ◆iFn2rcdng6 :2006/11/14(火) 01:04:52
ぐぐってみました。
同人誌かなにかですか?
これでプロになれるのかなあ?
とりあえず、わたしは3月末の新潮には出す予定ですけど。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 09:55:16
30 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/13(土) 15:37:37
そろそろ群像の結果が知りたくなる時期。
新潮に応募する作品もそろそろ取りかからないと。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 22:19:11
ところで評論書いてるひとたちはなんで小説じゃなくて評論なのよ?
小説書けないから。ないしは理屈っぽいから。
時代はリサイクル、リユース、リダクションだから。
今やはっきりと死に体の「文芸批評」に代わって台頭したのは「書評」ということで、
この分野の先達ともいうべき永江朗や、先だって『現代SF1500冊 回天編』『同・乱闘編』
(太田出版)という圧倒的な名著を上梓した大森望と並ぶ売れっ子が豊崎氏である。
佐々木敦
佐々木敦文芸批評もやるのか。アメリカの夜であまり本は読まないといっていたような気がするが
今や売れっ子の書評家って書いてるだろ
37 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 11:09:37
最近は23才でも評論家として食っていけるんだとか・・・。
ところで本ってどうやって出版してんの?
なんの肩書きもない奴らがいきなり岩波新書とかで本を出してもらってるんだが
なんで?
38 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/16(水) 10:24:28
樋口直哉『月とアルマジロ』
読了。
☆/5点中
軽度の強迫神経症を患い、同時に幻聴・幻覚に悩まされ、
しかもエディプスコンプレックスを大学を出た年齢にもかかわらず抱いている「ぼく」の話。
文章は下手だし、わざとらしい隠喩はうっとしいし、
最後の最後まで「ぼく」のぐちぐちとした、まるで深く思慮しない感情の
垂れ流しにうんざりする。
あまりのひどさに、奥付の著者略歴を見たら、1981年生まれ。
25歳。
納得はするが、これで評価されているかと思うと……。
何がいいのかさっぱり分からない。
同時に読んでいるのが、伊坂幸太郎だからか、稚拙な会話文にもまた駄目出しが出てしまう。
村上春樹を輩出した群像新人賞受賞作家なわけだし、もっと頑張れ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/16(水) 10:25:25
40 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 03:31:04
age
42 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/11(土) 07:29:38
新潮は評論部門なくなりましたね。
評論で公募しているのは群像のみか。
今回からは70枚だし。
ま、どのみち評論じゃ食えないわけだが。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 03:40:28
>>41 原稿持ち込みにきまってるだろ。
ところで23才の評論家って誰だ?
後藤和智は岩波からは出してないから違うだろうし
44 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/22(水) 03:49:52
>>43 他レスだが 佐々木敦 という名前はかなり怪しいと思うよ。
実際のところは知らないが。。。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/07(金) 23:50:06
新人賞にある評論ってのは、いったいどこまでが評論ですか?
ニーチェみたいな本も評論ですか?
あの手の哲学書は評論ではないの?
誰かについてそれを評価するようなものだけが評論なのですか?
47 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 00:18:19
>>46 いえ、ここに誘導されたので・・・
できれば45に答えて下さい
正直文学の問題を扱ってないと厳しいだろうね
とりあえず文学評論で名前を売ってから、哲学やりたけりゃそっちに行くのが一番手っ取り早い
今の時代にまだそんなルートが用意されてるのかは知らんけど
ニーチェのスタイルで書いても無理だろう。ニーチェを使って文学を論じるとかなら可能だけど
50 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 01:03:23
>>48 wikiもみましたが、新人賞で募集されている評論部門に送っていいかどうか、
それはいまいち確信を持てないんです・・・
>>49 そうですか。
たとえばニーチェは文学的価値も認められている、とwikiにありますが、
ニーチェのような作品を作った場合、それに近いレベルがあれば、
「こいつを見出さなければ問題だ」という考えもありえるのでしょうか?
「これは評論じゃないな、さようなら」でしょうか?
実際に良いレベルでそういった作品を作れたら、いわゆる定番の評論よりも、
価値があると思うのですが
>>50 おまえあほすぎて質問がすでに終わっている
お前みたいな馬鹿には無理だよ
52 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 10:44:15
>>51 それはお前のようなアホに判断できるのでしょうか?
>>47 あちこちのスレに同じ質問のレスがあるが、おまえじゃないのか?
それも全て誘導されたとでもいうのか? リンク先には誘導されたときの
マナーも書いてある。それも守っていないじゃないか。
可哀想だから一つ答えをやろう。哲学なら暁烏敏賞に応募してみろ。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 11:45:13
>>53 もう少しレベルの高い賞はありませんか?
大学でかなり哲学をやった俺には、そこはハードルが低いので。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 11:46:50
しかも、53が教えてくれたところは、
先月に締め切りですので、ちょっと・・・
56 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:04:03
>>54 おいおいwレベルの高い哲学者がwikiを参考にしてどうするよ
59 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:12:46
>>56 そこにのっている入選作品の論文。
レベルが低くて話にならない。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:21:18
>>58 wikiは、ちょっとした概要ですよ。
哲学を調べたわけではありません。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 12:26:03
>>60 哲学の話題は哲学板で訊いください。ここは創作文芸板ですので、文芸評論までが限界です。
新人賞の評論部門に応募したいのなら文芸評論を書いてください。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 13:51:31
63 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 00:40:46
新潮に文芸評論論てきなものを送ったけど予選落ちした。
一流大学の哲学専攻で、レポートは高い評価を受けてたので、
哲学的なレベルは低くないと思う。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:17:17
>>63 大学のレポートレベルでは最初から通用しません。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 01:29:14
>>64 大学のレポートレベルというのと、
大学のレポートで高い評価を受けたというのはイコールではありません。
この板には、哲学以前にこんなに頭の悪い奴ばかりなんですね。
>>65 そんなだから予選落ちするんじゃない?
大学でというのは所詮は遊びだから、そこでの評価は一般社会では通用しないってこと。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 02:00:14
>>66 そもそもプロが書いてる哲学も一般社会では通用しないものでしょう。
ならばあなたは矛盾
68 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 02:14:13
>>66 いや、大学でレポートの評価が良かったって言った事実だけからだと、
それをそのまま提出したかどうかはわからんだろ。
3流大でレポートの評価が低くても評論部門で賞取る奴もいるだろうし、
1流大で成績良くても予選落ちはあるだろ。
つまり大学のレポートと応募原稿は時間・空間的に切り離された全くの別物ってこと。
だから全くの相関関係がないという訳でもなく、
やはり1流大学でレポート得意だった奴の方が受賞する可能性は高いと思うが。
そうした相関関係を全面的に否定するなら貴方の言い分も間違いではないと思うけど、どうよ?
>>67 君は文章によるコミニュケーションがきわめて低いと思う。
だから予選落ちという結果になった。これが事実じゃないかな。
事実をどう受け止めるかは君次第だと思う。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 02:32:36
>>68 大学でレポートをまとめる技術と、評論の技術は共通点がありますので、大学で
レポートが得意だった人、不得意だった人よりは受賞する可能性は高いと言えるでしょう。
しかしながら、大学でレポートが褒められたからといって、一般社会で即通用するとは
限らないということです。
大学のレポートというのは、二十代そこそこの子供が書いたという前提での評価であって
一般社会で要求される水準には至っていない場合がほとんどです。
(理系は別ですよ)
ごくまれに天才みたいな人が出てきますが、そういう人が評論の分野で予選落ちするよう
なことはまず無いと思います。
71 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 11:32:17
>>69 アホか?
オレはそいつよりもレベルの高い作品を作れるから、
もっとレベルの高い賞を教えてくれ、と言ってるんだぞ。
なにが落ちただよ。勝手に話を作っておもしろいか?
72 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 11:33:54
>>70 評論ってのは自分で切り開いた哲学じゃ駄目なの?
誰かの哲学に対して評価したものでなければ駄目なの?
駄目
以上
おいおい
作者Aの馬鹿エッセーを評論っていうのか?ww
あほらし
75 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 14:58:45
76 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 14:59:38
>>74 なんの話?
それは評論というカテゴリーに入ってるの?
77 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 15:29:03
>>76 おまえみたいなクズに返す言葉ももったいないわ
78 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:14:06
>>77 そうやって返しているんだから、しっかり返してよ
79 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:21:27
ハイデガー的無(苦笑)
80 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 17:52:53
哲学じゃなくてww
人生哲学なんだよな
おっさんのw
81 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 20:54:21
↑お前はそれ以下
82 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/09(日) 21:36:09
哲学やるのにどうして新人賞が必要なんだ。
バカじゃねえの?
83 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 10:11:36
人生力学
>>83 横からスマンが、なぜ評論・批評の類でデビューしようと思ったの?
「そこに山があるからさ」的な動機なの?
86 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 16:54:22
>>85 小説ではなく、そっちのほうが得意だからです。
単純な理由ですが
ははあ、つまり小説では無理なので評論なら自分でも新人賞は獲れるだろう、と。
ここで哲学的には自信あるって言ってるひと!
僕も批評仲間がほしいのでよかったらメール交換しませんか?
okならアドレス晒します。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/10(月) 21:15:25
>>87 そうです。そもそも小説に興味はありません。
哲学がすきなのです。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:28:56
哲学を何か勘違いしてない?
大学で研究していたならまだ出版社も話くらい聞くだろう。
しかし何の背景も環境もなかった素人が哲学と称して
数十枚の原稿を持ってきたって誰も読まない。
そもそも評論だろ?
作者Aのは哲学じゃなく、人生哲学だと思うが。。。。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:47:02
なぜ作者Aが出てくるのか理解不能。
病気か。ここの人誰も知らないって。
この板で哲学好きの馬鹿っていったら作者Aだと思っていた
95 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/11(火) 01:58:06
さてと、作者Aの評論でも書いてデビューするか。
↑やってみろ、アホ
釣りってこうやるんだ、と感心した金曜の夜。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/15(土) 11:34:32
↑無知
↑残飯
で、最後の新潮はどうなんでしょうね。
101 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 23:44:10
最後?
新潮は来年も募集してるぞ
102 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 09:57:24
このスレの流れがよくわからないが、質問
群像新人賞への応募を考えているんだが、
漫画やアニメを論じたものが受賞したことってあるかな?
前回少し話題になったセカイ系がああだらってやつは
一応は春樹を論じてたわけだから、文学の枠組みから言えば正道なわけだが
たとえばハルヒを直球で論じて応募して、果たして読まれ得るのだろうか?
過去にまともに読んだ群像新人賞受賞作といえば
柄谷山城鎌田+αの確固とした王道批評家ラインぐらいなんだけど
こういう路線からは外れたところで、
変な評論が受賞したことってあるかしら?
・・・審査員がハルヒを読んでるとは思えない。
読んでないものを論じてみせるからには審査員の目を意識した、
不必要な説明が増えてしまうんじゃないか?
これは個人的な意見だが
もっと分かりやすい題材を選んだ方がいいと思う。
>>102 斬新な素材と割り切れ。
新人賞の目的は、特徴のある新人の発掘にある。
少しでも他作品と違う、目新しさが大切。
>>103 なんであえて新人賞を設けているのかを考えてみて。
>>104 まあそれもそうか。
応募することに意義があるわな
まあ知らない批評の評価はできんわな
108 :
対象:2007/09/22(土) 03:59:52
109 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/28(金) 19:22:00
さて、日本唯一の公募文芸評論賞である『群像新人文学賞評論部門』
の締め切りまであと一ヶ月です。
今回から枚数が70枚となりました。
この変化にどう対処するかが、問題です。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 18:56:13
↑前回は何枚だったの?
111 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 19:40:41
前回までは50枚でした。
20枚の増加です。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 18:12:59
おまえの垂れ流す朝鮮人差別ネタでおまえ以外の者が喜ぶと思っているのか?
残飯
おまえは他人を愉快にすることができない
致命的なんだよ
残飯
新潮の受賞作を読んだ。悔しいけど面白かった。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/11(木) 23:55:04
書きあがったら50枚。
このまま出す。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/14(日) 21:05:30
>>63 評論をやるのに一流大学卒業かどうかは直接関係ないと思う。
ただ、一流大卒の人間はかなり忍耐力があるという点で有効だとは思う。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 14:51:01
違うね。
学歴が低ければ読んでもらえないのでは?ってことを懸念してるんだよ。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 15:13:35
じゃあ一流大学入ればいいじゃん
入ればよかったじゃん
120 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 21:21:06
↑高卒の開き直り
121 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/23(火) 21:24:11
↑興南退学残飯www
122 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/25(木) 02:06:15
残飯レスをsage無い時点で、なりきってないね
123 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 11:50:14
なによりも、哲学賞、評論賞に一度でも受かってからものをいうべきだな。
卒論程度かどうかは知らんが、一度でも賞に受かると世間の評価がついた
ということになる。
卒論と公募賞とでは全く世間的評価は異なる。受かってみてからものを
いうべきだな。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/01(木) 19:22:18
群像が締切ました。
みんなは何枚で送った?
自分は60枚。
出身大学で頭の良し悪しは全く計れないけど、忍耐力があるかどうかの判断基準にはなる。
たとえば菊川玲はアホ人形だけど、机に一日中へばりついていた忍耐力は尊敬する。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 11:18:15
|
|ω・`)チラッ
このスレは社会評論も対象でつか?
127 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 14:36:40
社会評論って宮台や小熊みたいな?
社会学の評論だと東大とかの大学にいないと難しいかもね。
公募の新人賞とかないでしょう。
てゆうか、小説をダシに政治社会を語るもののほうが主流じゃないか。
ほとんどが広義の社会評論だろう。
公募で社会評論というのは多いでしょ。
大学人のような人が理論的に描くというのもありだが、
社会の悲惨な現実に居る人間が描くルポみたいな
ものも真実味があっていいんじゃないか。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/02(日) 13:57:23
公募の社会評論の賞って
たとえばどんな賞があるんですか?
自分は昭和池田賞ぐらいしか知らないです・・・
132 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 05:55:26
age
134 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 08:00:56
柄谷行人が選考委員の頃は、当選作よりも柄谷の選評のほうが面白いことが多かったな。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/09(水) 16:16:44
それはない
136 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 19:02:45
ゼロアカ行く人いる?
群像新人文学賞とゼロアカ道場じゃ、東京大と帝京大くらいの差があるな。
しかし、デビューできるなら贅沢はいえないな。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/27(水) 20:42:50
>>136 ゼロアカも立派な批評の場じゃないか。胸張って行けばいいさ。
最終的には100人近く集まったそうだが、選考がんがれ!
138 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/27(水) 22:15:01
>>137 ありがとう。ゼロアカ頑張るよ。なにごともチャレンジだね。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 23:24:47
ゼロアカ道場行った人、乙彼様
結構レベル高そうじゃん
140 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/01(土) 23:59:28
ゼロアカ楽しかったよ。
俺は落ちたけど、2chの複数のコテハンと実際に会えたのが衝撃だった。
141 :
↑ :2008/03/02(日) 18:41:20
どういう課題だったんですか?
>>141 東浩紀がブログに書いてるよ。
http://www.hirokiazuma.com/blog/ 今回の課題は、まず各自が持参した書籍を全部スタッフが取り上げたうえで、クジ順ごと5人ひと組を前に呼び出し、
前に積まれた書物群のなかから「自分が持参したものではない本」を一冊選ばせ、
そのうえで持参した本と選択した本の関係について3時間で最低1000字の小論文を書け、というものでした。
評価ポイントは、運(これは大事です)、短時間での読解力、
そしてキャッチーな論旨を短時間ででっち上げられるかどうかの「ライター力」です。
積まれた書物は、西尾維新、佐藤友哉といったBOX的基本から、「恋空」、
BL小説(二冊ありました、ごめんなさい作家名忘れてます)、川上未映子、東野圭吾や山田正紀まで、
かなり多岐にわたりました。なかなかおもしろいラインナップです。
(中略)
選考通過者は、A、B+、B、B-の4つのカテゴリに分かれています(Cは非合格)。
近日中に、講談社BOXのHPで、非合格者を含め、すべてのひとの提出論文と評価が公開される予定です。
(中略)
今回は、よくも悪くも表層的、表面的な力を見ています。
なぜならば、その力も、批評で10000部を売るためには絶対に不可欠だからです。
思考の深さ、本人の問題意識の中核を見る選考は、別の段階で行うつもりです。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/20(木) 09:44:35
>廊下を歩く音が聞こえて、それ以外には開く事の無い鉄の扉が音を立てて開いて、天国へのパスポートを持った天使がやってくるんだ。
なおらないなあいいわけ体質
おまえが行くのは 地 獄 だよ
144 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 01:58:02
ID:E2BNmhzK
age
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/03(土) 06:07:52
保守
146 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/05(月) 05:07:57
age
147 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/19(月) 01:31:20
テスト
148 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 19:53:05
e
保守
150 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/20(日) 20:00:45
151 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 00:24:03
みなさんは、群像への作品を書いているでしょうか?
小説と違って、年一回の群像新人賞しかチャンスがないと、だらけますね。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 11:42:25
153 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/30(火) 16:38:59
>>152 >このブンショウのモクテキ
とか、
>『ウルトラセブン』ダイ42ワ「ノンマルトの使
>者」という金城哲夫によってなげげかけられた、お
>きなわの「ドク」を、オタクヒョウロンカたちがど
>のようにして「うすめたりムドクカして」きたかを
>ケンショウするのが、このブンショウのモクテキで
>ある。そしてそれはオタクヒョウロンカのみにとど
>まるモンダイではない。
とか、カタカナやひらがなだらけだね。
これじゃ流石に駄目なんじゃない?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/12(日) 23:45:52
下手だね
今回応募した人いる?
ノシ
156 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/12(水) 04:20:41
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/17(月) 03:43:19
批評の影響力が衰えている原因はいろいろあるだろうが、個性的で読ませるテクストを書く批評家・評論家がいないことが大きい。
「気鋭の」批評家たちがそれを自覚さえしていないのであれば、むしろこれから出ようとする人たちにはチャンス。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/07(日) 11:36:05
ゼロアカ?
159 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/25(木) 00:25:12
おまえは自分で分かっているんだろう? おまえは逮捕されたいんだ、本当は
自分ではどうにもできないサイコパスだと認識しているんだ
おまえは逃げた父親を恨み自分は生まれてくるべきではなかったと思っている
気にするな
おまえだけじゃない。誰でもそうだ。
お前は生まれてくるべきではなかったと 創 作 板 の 全 員 が思っている
お前の逮捕を 作 家 志 望 全員が願っている。お前と世間の利害は完璧に一致するんだ
だからな、自首するのが時間と金の節約なんだよ、残飯
面倒なら以前のように俺を脅してみろ。誰かが通報してあっさり逮捕になる
自分の手で始末できないなら誰かに売って、撃ってもらうしかないだろ? なあ
160 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/21(水) 20:51:39
群像新人賞評論部門賞は、文学の批評ではなく
他の分野の評論じゃ駄目なの?
161 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/21(水) 21:06:21
文芸誌の新人賞だからね。
狭義の文学でなくとも、哲学や思想、あるいは詩歌などでもいいけど、
映画とかは厳しいと思う。
他の分野の評論は、いったんデビューしてから挑戦してみては?
162 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/22(木) 21:05:18
160です、161さんありがとうございます。
参考にさせていただきます。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/17(火) 00:06:34
群像の新人賞をとるには、柄谷行人のフォートマットをパクルべきだ。
たとえ、柄谷が嫌いでも、受賞のためには柄谷の方法論を使えば、最終選考
くらいまではいける。
デビューしてから、アンチ柄谷になればいい。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/07(火) 22:24:01
群像は49歳と33歳だったね。
中年でも評論なら若手だね。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 03:58:10
ここは学歴にこだわるやつ多いね。
悲しい賞・・・悪いけど。
なにか創るヨロコビを知らないのだな。
小林秀雄、伊藤整・・・?クソくらえだ。
佐藤心て東君のお友達でしょう
仲良くして出版社紹介されたんじゃないの
批評家はスカトロ小説やボーイズラブも批評しなきゃいけないのか?
生理的にキツイ
169 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/08(火) 23:33:58
ピカルディーの3度の何処がいいか教えてください
171 :
名無し物書き@推敲中?:
最終選考に残った人?