長編よりも短編のほうが

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1名無し物書き@推敲中?
書くのは難しい

かつ

高尚である

2名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 15:07:48
同意
3名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 15:09:18
捨てカットのない完璧な長編小説などないに等しいのではないか?

長編は無駄が多すぎる

たいてい、途中でがっかりさせられる

4名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 15:11:13
中編は?
5名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 15:18:45
>>4

中編作家なんているのか?

読んだことないぜ
6名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 15:50:49
太宰の短編なんてすげぇと思う
7名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 17:33:54
小説は無駄が多すぎる。
詩のが高尚。
8名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 17:46:30
>>5
中編専門の作家がいなくても、中編と呼ばれる小説はあり得る。
>>7ともどもバカ丸出しですよ?
9名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 17:59:39
詩は無駄が多すぎる。
俳句のが高尚。
10名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 19:05:15
世界名作中編小説二〇選 世界・人生・我

ウォーミングアップ 小説はここまで深読みできる              
 [連想]他人事ではないザムザの運命 カフカ『変身』とカミュ『異邦人』
 [推理]ポリーナの愛は謎でしかないか ドストエフスキー『賭博者』     
 [洞察]尼の隠された悪意      モーパッサン『脂肪の塊』

人生の逆理を読む 小説の合わせ鏡が映し出す真実
  神の愛は幸運を意味しない モーリヤック『テレーズ・デスケイルゥ』
  真実な自然な感情がもたらした悲劇 コンスタン『アドルフ』
  想像しうる限りの最も恐ろしいという物語 フォークナー『サンクチュアリ』
  簒奪者と化す観念のわな  ジイド『狭き門』

読みの醍醐味 小説はクラシックが面白い
  悲しい幻想物語  ホフマン『黄金の壺』
  目をつけられたらもう絶体絶命の物語  チェーホフ『六号病室』
  天才クルツの闇と光  コンラッド『闇の奥』
  自分探しは自分を甘やかすためのものではない  ヘッセ『デミアン』
  何が人生を価値あるものにするか  モーム『月と六ペンス』
  笑うものも明日はわが身の庶民の哀話  魯迅『阿Q正伝』
  寂しさに耐えることから新しい展望が開ける ヘミングウェイ『日はまた昇る』
  連帯の始まりであり結果であるべき性の営み ロレンス『チャタレイ夫人の恋人』
  母なる大地の死  コールドウェル『タバコ・ロード』
  枯れた生命の根を掘り起こす  ヘンリ・ミラー『北回帰線』
  人類の未来への祈りの書  サン=テグジュペリ『星の王子さま』
  横暴な権力の下でめげない人たち  ソルジェニーツィン『イワン・デニーソヴィチの一日』  
 (番外)生きるための禅の極意  臨済『臨済録』
11名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 19:43:46
でも小説現代も新潮エンタも長編にシフトしたのはなぜだぜ?
12名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 20:05:34
短篇→詩みたいなもの→商売にならない

長篇→映画化、ドラマ化など二次使用できる→ヒットしたら大きい
13名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 20:06:29
短編は小説じゃない……って昔は言われていたらしいが、今はどうなんだろ。
14名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:32:26
今は短編は純文学あつかいなんだろう。
しかしラノベの一話完結型ストーリーというかたちでエンタメ分野にもいきている。

それに芥川のころは短編が主流
15名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:36:13
オール讀物はあくまで短編で貫くつもりかな。
16名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 21:41:27
正直、働きながらだと長編を書くのは辛い。
短編でも作家の資質は判断できると思うのだが。
五木寛之は短編作家でスタートしたが、
「青春の門」という巨大長編を書き上げた。
執筆する環境さえ与えてくれれば長編も書けるが、
仕事しながらでは難しい。
17名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:00:44
資質がもろに反映されるから、ピンキリの作品がうまれ、いいものとわるいものの落差がはげしいのさ。
分量クリアなら短編は楽だがテクニックを要求される短編は長編より難しいよ。
よく現役の作家もいってるよ
18名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:10:11
とりあえず、俺は当分短編を書いて、小説書きの訓練をするつもり。
19名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:22:36
>>15
オール読物といえば、今年の選評で重松が
枚数制限があるがために、何を書いて何を書かないかが問われる、
書くべきものが書かれていなかったり
あえて隠すことのたくらみが読み取れないものには
高い評価を与えられない、みたいなことを言ってた。

短編のテクニックとセンスってつまりそういうことなんじゃないかな。
そしてそれは、作家としての資質、才能にも繋がるものだと思う。
20名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:32:46
そうそう短編ってのは 作家の100%が垣間見られるわけ。長編は細部の積み重ねでごまかせるが短編はごまかせないからね
21名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:41:28
いや、作家の100%は見られないよ。
筆力つーもんは見られるかもしれん。
けど、作家は筆力のみならず。
ストーリーがつくれない作家は今の時代、生き残れないな。
コアな読者と違って一般読者は面白くないと読まないよ。
つーか、面白くないものを賞賛しすぎたせいで、
大衆が漫画に流れたんじゃね?
22名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 22:44:43
でもまあ、向き不向きはあるね。
長編より明らかに短編のほうが魅力ある作家もいるし
その逆もある。
23名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 23:14:37
短編を受賞させてもそれだけでは本にならない。
次の作品を書かせるとろくでもない。

結果的に短編デビューは短命に終わる。
24名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 00:39:05
つうかまあ
ふつうに長編のほうが難しいけどな
アホしかいねーなここ
25名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 00:42:40
>>24
君のたくらまないユーモアのセンスに感服する
26名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 00:57:50
最初から最後まで面白い長編なんて読んだこと無い
27名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:10:23
起の部分が一番退屈だね
世界観とか設定読むのがめんどい
28名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:11:37
長編のほうが優れてるなんてナンセンス。
商品にするには数をこなさなきゃならんが。
はっきりいって短編の名作をいっぱい知っていて長編はそそられない。
川端は短編 中編がすばらしいし、芥川、太宰、大江もそうだ。
谷崎は普通は長編を評価するんだろうがおれは短編のほうが断然悪魔的で面白い。長編にこだわってるのはエンタメ系がほとんどだと思う。 ダブル村上は別として。町田は長編はだめだね〜前みたいに中編か短編に戻ってほしい。川上も。
29名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:28:40
珠玉の短編とは言い得て妙。
長編ははずれが多過ぎ
30名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:31:46
今、この板で一番ヤングな熱気にあふれているスレと聞いて来ました。
31名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:32:04
>>26-29のレスをみると、結局長編の方が難しいんじゃないの
32名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:47:49
一作品だけで見たら短編より長編の方が難しいかも知れない。
けれど短編で良い作品を続けて書くのはもっと難しい。
で、総合的に考えると……互角でいいよ、もう。
33名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 01:58:13
>>28
純文学は短編というのは合ってると思う。
大したストーリもないのにぐだぐだと駄文を書かれるよりは短編で十分。

エンタメのほうはストーリーで魅せるものだから、長編がかけないとダメ。
34名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 02:03:02
とりあえず、探偵小説に限っていえば短編の方が難しい。
35名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 04:21:40
ミステリーはともかく ラノベは短編から中編も多い でも薄かったりする。純文学の短編、中編は濃くて好き。芥川は気の利いたストーリーあるぜ
あれを書くのは難しいよ
36名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 04:23:30
あたしは長いのは自信あるけど短いのはムリぽ<<o(>_<)o>>修行不足かも、
37NEGI ◆KOF//8R/qo :2006/07/25(火) 04:39:52
自信がある、か。
いいね、そういう気持ち。僕も欲しいなぁ
38名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 05:44:41
短編は高尚ですよ。
中世の散文詩と同義。
39名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 10:59:55
小説という形式がいつ出来たか知ってるのかよ(w
40名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 23:16:59
短小では感じられねえってか!!!
41名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 23:21:10
オヤジギャグの加齢臭がするな
42名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 23:46:03
読むなら短編集のほうが好きだな。
長編は外れ掴むと目も当てられないけど
短編集なら一つか二つはマシなのが入ってる。
43名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 23:52:56
短編集は、くだらない作家の作品が混じっていると損した気分になるし、
面白くても短いから読み足りない気がするんだよね。
好みの問題だろうけど。
44名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:41:29
何度も読み返すのは短編 やはり短編好きが多い日本。需要はなくならないっしょ
45名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:47:45
短編集は売れない罠
46名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 01:59:03
本屋行けよ(w
47名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 02:31:26
本当短編難しい
48名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 03:46:21
昔は短編売れまくり。
今は中編が売れまくり。
綿矢金原春樹
49ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc :2006/07/26(水) 04:03:18
長編中編短編

今後のトレンドは俺が握っている
どの分量が流行るかってのは俺がどの分量を中心に発表するかにかかっている

しかし心配するなお前ら
俺はまんべんなくいろんな分量で書くさ
50名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 04:04:55
>>49
(;^ω^)
51ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc :2006/07/26(水) 04:09:45
俺は今デブ前だけど
文学を皮切りに世界を取るからもうプロですって言っても過言ではないから
もう

もういいや

俺 プロです!
52名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 04:11:49
>>51つまりプロテストを受ける前のプロゴルファー猿ってことか
53ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc :2006/07/26(水) 04:17:42
す すばらしい
すばらしい喩えだよ君
そんのとーりだ

わいわ犬や プロ作家犬や!

筆包み! ナンカエロイナコレ
54ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc :2006/07/26(水) 04:22:28
俺の創作に対する姿勢は既にプロの域さえ超えている
いうなれば創作仙人だ
例えば昨日などは一日中プレステをし
たまに紹介をつまみ読む感じだ
55NEGI ◆KOF//8R/qo :2006/07/26(水) 04:23:45
いや、プロ作家葱がいる
56ドーベルマシン ◆/58MpLl8gc :2006/07/26(水) 04:26:18
そうか 葱もプロ作家だったのか
どうりで2chに入り浸りながらネット麻雀に明け暮れるわけだな
57NEGI ◆KOF//8R/qo :2006/07/26(水) 04:35:16
んだ。次は麻雀小説の連載依頼が来ている気がしてな。
58名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 13:56:56
俺の脳内にも腐るほど依頼が来てるぞ
59名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 16:35:43
スレが進むほどに知能が下がっていく仕掛けなのですか
60名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 18:14:56
短編のほうが高尚ですよ
現代詩も高尚
61名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 18:47:26
下衆が高尚と言ってもなぁ
コショウくらいにしか思えん
62名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:34:04
↑うまいこと言ったつもり
63名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:35:57
>>61は料理初心者。
64名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:56:43
厨房を(で)料理してやったよ

さらにうまい?

いやぁ、うまいうまい、ほんと美味い(ネ申
65名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 00:42:54
つうかまあ長編のほうが難しいわ。
ここってほんとアホしかいない…。
優れた長編小説っていうのは各章が独立した短編小説になっているんだ。
章ごとに小説としての起伏があり
それらを配列させるなかでさらに大きな小説としての起伏を形成する

だから長編は難度が高いのだ。
じっさいのとこ、おまえら素人は短編しか書けないから逃げてるだけだよ。
66名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 01:00:33
アホなりの意見ありがとう
67名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 01:22:28
わらえる
68名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 03:24:36
>>65
>優れた長編小説っていうのは各章が独立した短編小説になっているんだ。

違います。
章はどこまでいっても章に過ぎません。
ただ、数ある長編小説の中には、それぞれの章を独立した短編小説のように読むことができるものも存在するのです。
69名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 04:00:24
長ければえらいと思ってるのかよWWW
短編でいくつもの人間や世界の相を浮き彫りにして見せた芥川の作品いくつ読んだ?
ドストだってトルストイだって完璧じゃないんだぜ?
それでも長編の鬼だけどな。
短編は短編ですばらしいし、書き続けるのは難しいのさ。
星新一のショートショートの後継者すらまだでてないこの時代に。
短編を侮るなんて。W
70名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 15:39:45
4こま漫画や一話完結漫画と、ストーリ漫画とのちがいだろ。要するに
長編の方がドラマ化、映画化、アニメ化になりやすいし、金になるのは確か
71名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 16:11:26
ドラえもんって1話完結だよね、基本的に
72名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 18:17:45
サザエさんは4コマだよ
73名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 19:35:42
> 優れた長編小説っていうのは各章が独立した短編小説になっているんだ。
違います。そういう作品があるのは認めるが、全ての長編が短編で成り立ってるとは思えない。

>>70
同感。
74名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 20:17:44
長編の各章に必ず結があるわけでもないのに、短編の集まりとは言えないだろ
75名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 21:40:23
ポッポ屋は短編だけど映画になったね。
76名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 21:52:06
シッタカが自演しているな
73
77名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:09:38
>>76
このスレは君たち中高生が主役だから、もっとガンガンいきなよ
78名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:10:45
>>76
> 優れた長編小説っていうのは各章が独立した短編小説になっているんだ。
違います。

↑お前これが重複してるだけで自演と決め付けてんのかwww
知ったかも何も、難しさなんか個人の範疇で変わるだろ。得て不得手を語っているようにしか思えん。
79名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:25:10
長編の連載小説は、毎回それなりに山があって読ませるよ。
80名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:55:13
>優れた長編小説っていうのは各章が独立した短編小説になっているんだ。

これの具体的な作品名を頼む >>78
この世にそんなものが存在するならなw
81名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:58:25
全ての長編がそうだとは言えないにしても、具体例は挙げられるだろう。
むしろ、それを思いつかない方が問題。
82名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 22:59:16
↑挙げてみろって

>むしろ、それを思いつかない方が問題。

↑泣くなアホ
83名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 23:11:44
ごめんなさい。間違ってました
優れた長編小説が短編小説の集まりだなんて、アホの妙案でした
2ちゃんに参加したかった唯の馬鹿者です
8481:2006/07/27(木) 23:24:01
俺、言い負かされたってことで良いから。
泣きながらな(w
85名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 00:04:03
>>79
連載だから当たり前。
86名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 00:06:26
連載は途中から読んだ人間にはわけわかめ
87名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 00:24:56
長編が得意な奴も居る 短編が得意な奴も居る
長編が好きな奴も居る 短編が好きな奴も居る

俺は短編の方が好みだ
ドストは「罪と罰」だけ読んだが、
おいおいまだ全然話がすすまねえぞ〜
どうでも良い脇道ばかり書きやがって〜 と思った
その脇道の緻密さは凄いとは認めるものの、読むのが苦痛だったなあ
88よう 古・言文一致世代よ!:2006/07/28(金) 06:01:41
89名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 18:51:14
>>88
妹が寝ぼけて布団に入ってきた、ってとこまで読んだ
90名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 18:57:55
>>89
妹が、まで読んだ
91名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 19:32:16
>>87
実際「長編のほうが好きな香具師」ってのがいるのかどうかが疑問だなぁ。

俺は短編も長編もどっちも読むが、短編で「神www」って思うことはあっても、長編ではない。
長編はよくも悪くも長いから、どうしても「俺にとってはつまんない部分」ってのができてしまう。
まぁ同じ箇所を取り上げたところで万人が「つまらん」と言うことはないと思うが、逆に考えれば俺が面白いと思えたところも、別の人にとってはどうでもいいところ、つまらんところ、になりうるということでもある。

物語には「面白さを表現するにちょうどいい長さ」というものがあって、それは大抵百枚以下の原稿用紙に収まるものだと俺は思っている。
だから無駄に長い長編は苦痛に感じることが多い。それでも長編のほうが面白いっていう人がいたら意見聞いてみたいな。

な? 俺の長文ってつまらんだろ? 俺にとっては大事なことばかりだが、途中で飛ばした香具師、いるんじゃないか?
まぁそういうことだ。
92名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 19:35:34
>「神www」
こういう事書いてあったら飛ばすわな(www
93名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 19:40:33
わかってないな。ほんとわかってない。

長編の面白さはストーリーの面白さだよ。面白い話なら続いて欲しいと思うだろ?
だからヒットすれば2巻3巻と出てくる。

短編の面白さは凝縮されたうまみだよ。味が濃いからいいんだよ。

ほんとわかってないな。読書量が足りないんじゃね?
94名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 19:40:48
短編は切れ味を求められ
長編は世界の構築力を求められる

ような気がする
95名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 19:46:01
>>93
>長編の面白さはストーリーの面白さだよ。面白い話なら続いて欲しいと思うだろ?
自分で言ってること微妙に分かって無くないか?
長編のいいところは『長い』ところ、だよ。
96名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 20:10:27
> 長編の面白さはストーリーの面白さだよ。面白い話なら続いて欲しいと思うだろ?
思わないなぁ。ホントに面白かったら、ボロを出す前に蛇足になる前に、さっさと終われと思ってしまう(・ω・`)
97名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 20:11:00
短編では書き切れない物語もあるしな。
98名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 20:45:37
>>95
おれがへまをするかよ。長編、短篇の“面白さ”についてだよ。
ほんと読めないやつはどうしようもないな。
いいところが「長さ」てバカかよ。どうして長いのがいいのかの話をしてんだろが。
99名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 21:19:47
>>97
そうだね。
たとえば存在論について百枚以下で書けというほうが無茶だと思う。
だけど、そんな話が面白くない人にとってはどうでもいいんだろう。
100名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 22:07:04
習作を長編でやるのはちょっときつい気がする。
短編で訓練したほうがおおような。
長編で習作書いたことある人いる?
101名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 22:09:48
これから書こうかなって思ってた w
102名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 23:50:11
>>100
何度もあるけれど、完成させられた作品はほとんどない。
103名無し物書き@推敲中?:2006/07/28(金) 23:54:39
>>98
短編にストーリーがないのか?
104名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 00:09:29
ドラえもんは
短編(通常作品)も
長編(映画作品)も面白いぞ
105名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 00:56:13
短編連作型長編としてはドラえもんは最強に近いだろうな

短編のみでズバッと面白いのは
ガロ系などのアーティスト系だな。
106名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 01:49:11
>>103
短絡だなw
ストーリーが最大の魅力ではないということだ。長編はストーリーが最大の魅力。
つーのはだな、分量が短ければ、伏線ありありの多彩で凝ったストーリーもつくれないわけ。
ドロドロとした人間関係とか、長い間修行した成果を見せることもできないわけだ。
ドラゴンボールを短編にまとめて、ストーリーの面白さが伝えられるか?
107名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 01:54:06
結局、長さでも意味することはあまり変わらないんじゃないか?
長いからこそ、そのようなストーリーが書けるってことだろ。
108名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 01:55:57
それ、長編の魅力は伏線ってことか?
109名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 02:05:17
夜中に上がってると思えば……
>ドラゴンボールを短編にまとめて、ストーリーの面白さが伝えられるか?
何というかアレだな。
110名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 03:02:14
別にストーリー無くても長編は成り立つんだけどな。
111名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 09:31:00
ストーリー展開のシャープさを鍛えるには
長編より短編のほうがいいように感じる。
長編だと升目を埋めるために書くために書くようなことになってしまう。
ストーリー全体の流れよりも、字数を埋めることに気持ちが行くというか。
まあ、熟練している作家ならそんなことも無いのだろうが。
112名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 12:33:28
長編はまとめる力がなく、だらだら言葉を紡がないと言いたいことが言い切れない
人に向いている。短編は、ポイントを押さえ要領よく書ける奴が向いている。
読み手について言えば、長編は長く説明されないとなかなか主旨を読み取れない
人が読めばいい。短編は、作者の意図にすぐ気づき、1言えば10わかるような
人が読めばいい。
113名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 12:39:33
106がいう長編の面白さは、娯楽作品に限られた意見だな
114112:2006/07/29(土) 12:42:56
まず言いたいテーマを決めて、それを伝えるのが目的で書くのではないのか?
その場合の答えが、112。
娯楽作品=テーマうんぬんより面白さ重視を書きたいならもちろん短編
より長編が向いてるよ。
115名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 12:44:15
だな
116名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 14:09:52
>>112
それはちょっと単純すぎるんじゃないか。
書かれる枚数は内容に依存すると思う。
大学入試に出るような数学の証明問題を解くには
1000字もあれば充分だろう。
だけど未解決の問題を論文で書こうと思ったら
原稿用紙100枚あっても足りない場合が多い。
生命科学や倫理の分野の歴史をたどれば、それだけで一大巨編になる。
誰でもわかるようなことを書いて、人を少し感動させるくらいなら
短編のほうが向いているけど、新しい知的スキームに基づいて
既存の価値観を問い直すときには、必然的に長編になると思うよ。
117112:2006/07/29(土) 14:25:59
君がこれは絶対長く語らなきゃ伝えきれないと思えば長くすればいい。
ただ書きすぎることは読者を馬鹿にすることでもある。
俺は読んでてよく、ああこれがテーマでこう言いたいのね、と思いながら
読んでしまい、わかってから長々と続けられ辟易することが多い。
そういう思いをさせないていどに君が自分のオリジナルな意見を盛り込んで
最後まで楽しませてくれるなら長編でもいいと思う。
118112:2006/07/29(土) 14:31:45
>>生命科学や倫理の分野の歴史をたどれば、それだけで一大巨編になる

言い忘れたが、こういう専門分野小説は長くしていい。
エンタメも長くしていい。
俺は純文学に絞って話している。
119名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 15:46:12
何でこのスレは中高生に人気なのかな
120名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 15:54:58
119、そのレスあちこちで見た。飽きた。
121名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 17:56:51
相手にモノを伝えるには、話す順番が大事ですよね。
>>生命科学や倫理の分野の歴史をたどれば、それだけで一大巨編になる
ただたどれば言い訳じゃないと思いますけど。なんか論文の書き方みたいですね。
論文は作者が怒れば、それですみますが、小説の場合、主人公が怒っていても読者が共感するとは限りません。
作者が読者をコントロールして自分の思いを伝えるにはやはり構成が大事じゃないでしょうか。
短編は頭の中のワンシーンに肉付けすればいいけど、
長編は二転三転させてはじめて、テーマを浮かび上がらせるっていうのもありますし。
長くなればぼろも出やすいですし。

まあ長短どちらにしろつかみが大事ですよ。

122名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 18:31:01
>106がいう長編の面白さは、娯楽作品に限られた意見だな

ほんと読めないやつがいるんだな。バカか。
「罪と罰」を短編にまとめてみろ。それで「罪と罰」の面白さが伝わるのか。
以上。
123名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 19:08:47
罪と罰の面白いところって、ストーリーとはまたちょっと違うよな。
124作者A ◆GmgU93SCyE :2006/07/29(土) 19:09:38
オラもだらだら書く方だからなあ。
でも、それでいいんでないかなあ。
村上ハルキだって、長編の方が面白いし。
125名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 19:17:28
>>122
分かったからもうやめとけ。
なんか、切なくなってきた……
126fusianasan ◆skip69/qP6 :2006/07/29(土) 19:28:01
いろいろな意見があるようだがこれだけは言える。長髪よりは短髪の方が俺は好みと。
127名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 19:33:33
長編の面白さがストーリーにないことだけは良くわかった。
128名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:28:22
おれも昔はよく1文字ぐらいの短編を量産したっけなあ。
129名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:47:15
>>125
>分かったからもうやめとけ。
>なんか、切なくなってきた……

いっとうおまえのことじゃんw
130名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:53:10
夏休みだ
話のレベルを下げてやれ
131名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 20:54:52
了解した。
132名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 21:08:53
罪と罰は短編で十分面白くまとめられると思うが
ハッキリ言って構成的には無駄な部分が多いのだから。
133名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 21:15:21
ちなみに>>121が何を言いたいのかがさっぱりわからない
134名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 21:18:26
121みたいのが、頭が良くないというのだよ
135名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 22:31:02
今は仕事をしながら小説を書く訓練をしているので、
短編を書き続けるつもりだが、
専業作家になれば長編はいつでも書けると思っている。
だが、問題は短編で新人賞を受賞しても次が無いことだ。
昔は短編で受賞しても次があった。
長編で受賞しても次があるわけではないが、
総じて長編のほうが賞金が高いので、
次の有無にかかわらず受賞のメリットはある。
136名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 23:39:43
むしろ春樹は短編のほうがおもしれー
137名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 23:54:35
おい、おまいら
短距離と長距離は違うよ
スプリンターにマラソンは無理
138名無し物書き@推敲中?:2006/07/29(土) 23:57:05
マラソン選手以外たいてい無理
139名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 00:10:17
長編と短編にそこまでの差はないだろう。
せいぜいスピードスケートの長距離と短距離の差くらいだ。
140名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 00:44:01
マラソンをテレビでみていていかにつまらないか知っている
100メートルあたりが一番燃える

一点一点がすんなりはいるバスケやバレーはみていて萌える

棒高跳びをみていて短編小説のインパクトが比喩として重なる

長々したテレビドラマより、濃い2時間弱の映画のほうにもえる

短編小説はすばらしい。
141作者A ◆GmgU93SCyE :2006/07/30(日) 00:49:41
何、この決め付けw

短編>長編って……

どういう基準があるねんwww

大爆笑wwwwww
142名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 00:51:22
つまらない作品だと、短編のが早く終わるから良いよな
143名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 00:54:14
長編でしか表現できない「物語」ってたとえば何よ?
純文学は長いからこそイイ、って言ってる香具師がいるみたいだが、そういう作品の魅力って物語(ストーリー)じゃないだろ?
俺は小説=物語だと考えているから、短編>長編だと思っている。
144名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:02:29
短編とショートショートとを間違えてない?
145名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:17:01
小説はストーリーが常用だと思っている浅学非才な朋輩は
夏目漱石の「草枕」を読め
話はそれからだ。
146名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:20:27
>>140
同意。まあ好き好きの問題だよな

あと短編から映画になってる作品なんてやまほどあるよ
中編だとさらに増える。
147名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:21:09
ストーリーのない小説はエッセーじゃね?
つーか、おまえアホだろ
148名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:33:22
何枚までが短編? 100枚?
149名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:33:51
>>147
おまえがあほ
150名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:34:35
>>148
30枚くらいから100枚
151名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:36:47
まぁそんなもんだな。
152名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:37:53
英語はどうやって枚数を数えるんだろ?
教えて、エロい人
153名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:49:14
>>152
ワード数だな
154名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 01:55:38
>>147
ちゃんとした大学に行ってちゃんとした先生に教われ。
そして、ちゃんと本読んでる友達を作れ。
そのためにも、ある程度進学の対策をやってくれる高校に行け。
155名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 02:19:19
>>143
長編から物語を読み取れないだけだろ。
156名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 03:07:55
短編好きだが、長編の魅力について

三国志等の大河物や、マルケスの百年の孤独、等
何人も人が出てきては死んで行く話は長さが生きる
ともに挿話単位で切り取って短編化可能だが、その積み重ねの壮大さは良い
同様に、国盗物語等、一人の人間を軸にしても、波乱万丈さを書くのには長編の方が良いな
157名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 09:13:59
そうだね、題材にもよるね。
158名無し物書き@推敲中?:2006/08/09(水) 00:35:13
>>157
同意
短編が難しいといっているのは、今のあなたの気持ちを一言であらわしてください?
という質問のときのイメージでしょ。ワールドカップの総括を10文字以内で書いてくれとか。
日本は弱かった。
要は外からの制限。制限アリと制限なしで比べて制限アリが難しいなんて当然。
短編が制限アリなら、長編にも制限つけないとどっちが難しいか比べられないだろ。
全100巻で君の気持ちを表せとか。

159名無し物書き@推敲中?:2006/08/11(金) 16:23:31
くだらね
160名無し物書き@推敲中?::2006/08/26(土) 11:48:30
気持ちを表せ
161名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 13:12:45
芸術の結晶が短編。
百年の孤独はともかく、失われた時を求めてなんて、各章の薄いこと薄いこと
162名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 14:17:46
短編は余計な文章Orエピソードを書けない。
それに尽きる。
宮部みゆきも、長編は多少寄り道が許されるから気楽だが、短編になるとそれができないから緊張すると言っている。
それを難しいと表現するのは、間違いではないかもしれない。
163名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 21:46:21
難しいというより、面倒だけなんじゃね?
プロだし
164名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 23:08:31
そうだな、プロにしてみりゃ、短編は銭にならんもんなあ
165名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 23:58:47
プロでも素人っぽいプロは、短編を書きたがるな。
166名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 00:13:06
ラノベではどんなに売れっ子になろうが原稿料は1枚2000円で固定されてる。
マンガの原作やったら、原作料1ページ当たり3000円。
長編だと印税が1枚当たり10000円以上。(いずれも消費税別)

短編は長編より労力がかかる割に金にならない。
しかも原稿が1冊分溜まっても、編集部が雑誌の売り上げが落ちるからと
文庫化を渋ってかなり先延ばしされる。
すでに3冊分が文庫化されないまま放置状態。
ということで昨年から短編の仕事は請けないことにした。
雑誌編集長が文句言ってるけど、作家からすればふざけるなってんだ。
167名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 02:19:17
>>164
そんなこと無いよ(w
168164:2006/08/27(日) 21:15:04
>>167
何故か? 愚昧な私に教えてくれ。
「お前から何故儲からないか言え」は無しで。
何しろ、私は愚昧なのだから。
169名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 21:27:55
短編はまとめて単行本になっても割に合わない。
手間がかかる、原稿料が安い、書き下ろしの8割しか売れない。
手間が書き下ろしの倍近くかかることを考えると、
原稿料は今の3倍になってようやくトントンという感じ。
正直、長編書き下ろしだけに専念したい。

まあ、連載を持ってると低くても定収があるから、
金融機関の査定は良くなるけどねw
170名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 22:04:31
つーか消費者の立場からいっても、短編より長編でしょ。
171名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 22:09:22
そう? やたら長いのより短編集のほうが好きだけどね。
まあ、これは好みの問題だね。
書くとすれば費やす労力も含めて、長編のほうが大変だとは思う。
172名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 22:49:58
つーか、消費者全体だからw
あんたの好みはそうかもしれないけど、全体はどうなのかって話。
8割、9割は、小説つーたら、長編だしょ
173名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 04:28:07
俺は171ではないけど、消費者全体は読まなくていいなら読まないでしょ
で、読むならパッと読んですぐ終わる方が好まれてる(消費者が多い)というきがする。
174名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 16:27:50
想像力を必要とする小説では長編は作者との相性が良くないとツライ
テンポや言い回しがイラついて途中から意地で読むこともある
(TVドラマで言うなら24のシーズン1とか最悪だった)

逆に見るだけでも解る漫画だと
全5巻程度のものだとそれ読んだってスグ終わるじゃん?って
読む気にすらなれない。漫画は長編がイイ。
漫画は回り道や本編に関係のないものも頭で理解しなくて良い分純粋に楽しめる。

>>172
一般消費者は短編を求めていると思うよ
ただ所詮売り上げなんてものは出版社やマスコミの宣伝次第だからね
出版社がどっちを売りたいかで売り上げが変わるだけ
175名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 17:35:35
>>174
>一般消費者は短編を求めていると思うよ
3か月に1冊しか買わない短編を望む一般読者(統計的に6割)
毎月最低10冊は買う長編を望む活字中毒の読者(統計的に5%)
人数では多くても、買う量では圧倒的に後者の方が多いからな。
出版社がどちらを売りたいか、考えるまでもないだろう。
176名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 18:07:17
短編が難しいと感じるのはモチベーションの違いかもしれないとふと思った。
177名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 02:34:43
プロには主に長編を書く人が多いため、相対的に主に短編を書く人は少なくなる。
(大人の事情によるものかもしれないが、長編作品の方が多いのは事実)
また、賞で受賞しやすいのも長編であるから、アマチュアでも長編>短編が成立する。
そして長編を主に書いている人は短編を書くことが少なくなりがちで、逆もまた然り。
長編を書く人は短編を苦手に思う可能性が高いかもしれないし、逆もまた然り。
つまり長編より短編は相対的に難しいだけであり、絶対的に難しいというわけではない。

眠気覚ましに書いた。
178名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 06:44:07
小説に限っていえば、長編のほうが確かに多い
が、最近は連作短編モノが多いからね
ラノベの一話完結モノとか、イン・ザ・プールとかね。
179ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/09/11(月) 11:43:29
アリの穴を見ろ。
ほとんどが短編。
ポッと出のアイディア一つで書ける短編のほうが遥かに書きやすい。
あたしみたいに、長編は私小説しか書けないという物書きは多いんじゃないかしら。
180名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 16:04:54
しかし、短編を何編も生み出さないと食べていけない短編作家のほうが優秀だと思われる
無から有を生み出す作業をなんども実践しなければならない。
長編は楽。いちど設定が決まれば、あとはキャラを動かすだけ。
181名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 16:27:05
>長編は楽。いちど設定が決まれば、あとはキャラを動かすだけ。

駄作だな。こういう書き方をすれば。漫画かよw
182名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 16:29:02
テーマも意味もない漫画と小説を同レベルに見る香具師が大杉。
漫画の中にもいいものはあるよ。しかし、一緒にしゃちゃいかんな。
183名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 19:23:32
長編なんて漫画だよ
184名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 00:06:08
やっぱ短編は登場人物二人? 二人って難しいね。
二人きりで話すと話が尽きちゃうもんね。
三国志とかも3だから話がえんえんできるもんね。2対1を作り続けてけばいいもん。
二人でけんかしたら、はいそれまでよだもんな。微妙な空気を読まないといけない。
3人なら3人目が、助けてくれたり裏切ったりできるから続くんだ。
長編で登場人物2人とかあるかな。一人の小説ってないよね。
185名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 00:14:02
ペンギンはもう去ったものと思っていた
何か尋ねたい事があったのだが・・・
186名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 06:56:35
最近は長編も悪くないような気がしてきた。

短編は、なんつーか全体的にシャープな作り方が求められているような気がする。
極力無駄を省いて、伝えたいことを伝えるっつーか。
無駄の少なさが魅力みたいなところがあると思う。
この作品の面白いどころはコレって割り切れるだろうし、むしろそういう枠組みがはっきりしているほうが評価も高くなるような感じがする。

逆に長編は、よくも悪くも無駄ばっかり。
大まかなストーリーはそれほど大したことなくても、長々連ねられている。
別にそれが悪いってわけじゃなくて、無駄な寄り道がたくさんあるからこそ作品に深みが出るっつーか。
長く書いたからこそ染み出てくる魅力があるっつーか。
短編では到底できない何かがあると思う。

結局読む人が「何を求めるか」なんだと思う。
短編には短編のよさがあって、長編には長編のよさがあると。
まぁわかりきった言葉で締めときましょうか。
187名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 08:33:55
短編は高尚ですよ

歴史的事実です
188名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 09:18:04
星新一みたいになりたいが、どこの賞にだせばよいか?
189名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 15:55:35
>どこの賞にだせばよいか

??

そんなことよりもまず星新一みたいな作品作ることが先だろ!
190名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 18:28:50
星新一みたいな作品作っても、もういらんだろ
191名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 21:09:01
192ドッカーン!:2006/09/27(水) 01:38:49
  
  
           残飯=反社会性人格障害
 
 
193名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 00:16:18
おい、短編と長編どちらが難しいかよりも、

「貧乳よりも巨乳のほうが良い」
これについて議論しよう
194名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 00:53:36
巨乳じゃなくて、揉み甲斐があればいいだろ?
巨乳過ぎるのはちょっと……
195名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 21:59:32
いいや、形だ。小ぶりでも良い!
196名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:32:19
短編を単に短い作品のことだと思ってる作家が多い。
そんなのは読んでもつまらない。
短編には短編なりの技術がいる。
それがわかってる作家は少ない。
197名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:44:46
短篇は商売にならない。
それがわかっている作家志望は少ない。
198名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:00:08
商売云々ではなくて、
短編には短編の魅力があるし、長編には長編の魅力がある。
じゃなかったら、長編が今まで生き残れるはずが無いよ
短編では「無駄」と言われるような事を、全体を見たときに全て「魅力」に変えられるかどうかが、
長編が面白くなるための鍵だと思う。
199名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:22:35
売れなければ魅力があろうがなかろうが関係ないんじゃ。
それくらいわかれやボケ。
長編、短篇?
くだらない争いしてる暇があったら、売れるモンをつくれや。

長い耳掻き、短い耳掻き。
どちらに魅力があるか?
その程度のもんじゃアホ。
200名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:25:46
貧乏物書き乙
201名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:26:47
一匹つれたw
202名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:31:29
それは長靴です。
203名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 18:34:10
短編小説を、ただ短いだけの小説だと思ってる人がいる。
短編には短編の書き方がある。
それをしないで、ただ短いだけの作品ばかり発表されてもつまらない。
短編だけに、下手な奴はすぐにわかる。
204名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 17:17:50
昔の文壇では短編は小説ではないと言われていたらしい。
そのせいで日本では長編が多くなったのだろうか。
205名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 20:22:13
↑ガセ
206名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 20:22:36
電車の中とかで読むには短編のがいいんだけどなあ。
忙しい時に、毎晩一編だけとか。
短編だとそれぞれが独立してるから、前を忘れてても読めるのがいい。

面白ければ長編でもいいけど、疲れてる時には短い方が気晴らしになる。
207名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 20:27:40
疲れているときはマンガかビデオでしょ
わざわざ本読むしとは奇特な方っすね
208名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 20:56:17
奇特な方なのか。
小説のが気分転換になるんだけど。
209名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 20:09:01
>>205
ガセね……。
まあ、昔の事だからどうでもいいんだけど。
210名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 20:11:44
あ、長編を書けないなら小説家とは呼べない……だったかな。
すまん、曲解していたようだ。
211名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 16:08:46
212名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 23:32:01
ミステリィとかだと、設定や人物相関等を割愛しまくらないと・・・短編にはならん
213名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 21:30:51
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E5%95%93%E4%B8%80%E9%83%8E
皆様、平野啓一郎のプロフィールに以下の文章を加えて頂きたい。
「端正なマスクをしており、デビュー当時は<茶髪にピアスの京大生。ハンサムなのに小説は難しい>などが世間一般のイメージであった。
また、『一月物語』、『高瀬川』などの作品は女性ファンの支持も高いと本人のブログ(2006-10-07)で語っている」
これ加えたら、ますます面白くなるかと。
どうか、誰かお願いします!
ウィキペディアの編集に必要なのは、ユーザー登録のみ(1分で済みます)。もちろん、お金は1円だってかかりません!
どうかよろしく!


214名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 21:32:30
あのアホそうな顔が?
ぬかせw
215名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 22:45:57
だから面白いんだろ
216名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 11:37:26
age
217名無し物書き@推敲中?:2007/03/11(日) 14:46:31
その無駄こそ小説の醍醐味というもの
218名無し物書き@推敲中?:2007/04/22(日) 15:34:24
短篇って構想より書く時間のほうが短いのかね
生産力ないとキツいんだろうな
219名無し物書き@推敲中?:2007/06/02(土) 22:05:05
>>212
そこまでネタあるなら、長編にしてしまえばいいじゃないか。
短編て、ひとつのネタだけで完結させてしまう力技。
多くても二つ。
それ以上のネタがあるなら、物語を分けるか長編に。

これはある作家の言葉だが、
「長編は設定の裏づけ考えなきゃならないけど、短編ならそんなもん考えなくたっていい。
勢いで完結させてしまえばw
ようは面白ければそれでいい。みたいなところがある」
220名無し物書き@推敲中?:2007/06/22(金) 22:28:43
新人賞ゲットは・・・短編の方が確率高そう
221名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 03:36:30
トルストイを読め
凄い奴はモノの短長に関わることはない
時代や流行さえ問わない



そこに農奴か靴職人がいる限り
222名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 04:18:39
最近長編読む気にならない・・・。
無駄に長い小説が多すぎる
223名無し物書き@推敲中?:2007/06/23(土) 14:04:14
トルストイもたいしたことないよ。
古典には歴史的価値があるが、
やはりどれも、小説としては現代作家に劣る。
昔の人間と今の人間とでは圧倒的に情報量が違うからしようがない。
224名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 08:47:21
何の情報だ?
225e:2007/07/31(火) 23:30:22
q
226名無し物書き@推敲中?:2007/08/01(水) 01:00:26
長編はキャラ次第
227名無し物書き@推敲中?:2007/08/01(水) 08:54:16
カラマーゾフ!
228無名草子さん :2007/08/02(木) 18:35:29
短編だろうが、長編だろうが、たくさん書ける人は少ない。
だから、短編で終わらせると勿体ないか?
229名無し物書き@推敲中?:2007/08/03(金) 20:46:13
長編がいい作家と、短編がいい作家の2種類がいる。
230名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 04:55:00
ローレンス・ブロック先生が、
「短編よりも長編の方がアイディアがたくさん必要な気がするけど、
じっさいはどっちもアイディアの量は似たようなもので、
むしろ短編だと一冊書くのにアイディアをたくさん必要とするからしんどいよ」
って言ってたよ。
ミステリの話だけど。長編って引き伸ばすものらしい。
231名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 16:08:16
>>230
ブロック先生は短編のがおもしろい気がする・・・
232名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 14:54:52
>>231
長編も捨てがたいけどね。
233名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:06:47
長編より短編のほうがむずかしい。削らないとだめ。
234名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:09:06
どっちも書いたことないくせに想像で言うなよ。
235名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:19:31
ブログで公開しているショートショートで、
それなりに読者もついてるけど、長編書きたい。
でも長編を書く気力が足りない。
236名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:20:16
>>233
同意。
237名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:36:04
>>234に同意。
238名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 21:41:39
超能力者が約二名。
239名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 22:12:44
くそ、よくわかったな。
確かに俺は超能力者だ。
240名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 23:39:05
残念だったな。ワタシは宇宙人だ。
241名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:12:40
『ナイン・インタビューズ』の柴田元幸先生が翻訳された、『ケイタイ・ストーリーズ』を読みました。これは、新潮社の「ケイタイ文庫」で
配信されていた、バリー・ユアグローの超短篇をまとめたもの。

それにしても、ユアグローの妄想はとどまるところを知らないですね。
よくまあ、奇想天外な話を次から次へと思いつくもんだ。文字を目で追っている
最中に別の関係のないことをいろいろと考えてしまうのは、
私の精神が「まとも」であるゆえか、それとも、おもしろがる精神の欠如のゆえか。それとも、別の白昼夢が私をおかしているからか……。

柴田先生いわく「(前略)愉快な奇談珍談が満載だが、そうしたアイデア以上に
見事なのは、凝縮された文章から漂ってくる雰囲気である」。本書の魅力はこの
言葉で言い尽くされている気がします。

長くて2ページ、短いものは1ページにも満たない、そんな少ない文字量で、
ユアグローは独自の奇妙な世界を見事に描いています(それも78本も!)。
242名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:26:56
ここにいる奴ら、長編が書けない言い訳してばかりだな
243名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:35:52
長編の利点
細かな描写や豊富なストーリー展開などを柔軟に行えて、深みのある文章を作れる。
長編の欠点
あまりに長い文章だと、何日、何ヶ月にも分けて執筆した場合、最初の頃のモチベーションを保てない場合がある。
そうした場合、物語内での文体なども異なり、非常に読みづらい文章になる可能性がある。
短編の利点
すぐに読んでもらえるため、自分の言いたい事やテーマをはっきりと伝えられる。また、視点のぶれやミスなども起こりにくい。
短編の欠点
細かい部分まで描写できないため、あまり大それた展開などは作れないし、もしそういった超展開にしたら、情景が全く目の前に浮かばない文章になりえる。

こう考えているのですがいかがでしょうか。
244名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:36:53
短編をかけない奴が嫉妬してるみたいですね  242とか
245名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:42:10
長編なんて深みのある文章に向かないよ
うすいうすい。足し算や掛け算だから。いかに無駄をそぎおとすか考えると
短編のほうが難しい。散文詩はもっと難しい。
西尾何たらとかの長編を読んだが、途中で何度も捨てようと思った
246名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:46:52
西尾つまらんねwいかに削って、重要な点を残すかも大きな課題かもしれない。
京極もつまらないと思ったんだけど、それは俺の理解力がないから? それともつまらない作品だから?
部活の先輩とか後輩が、皆京極や西尾、その他ラノベ作者の信者だから、結構肩身狭い。
罵倒したら切れられるしね
247名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 23:45:41
短編はむずかしい、に同意。芥川や梶井はすごいと思う。
248名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 23:50:23
西尾の化物語とか、ありえないと思った。意味のないセリフのやりとりで、必然性がないと思った。
京極は申し訳ないが最後まで読めなかった。あれが長いのは、主人公が蘊蓄のようなセリフをしょっちゅう垂れ流すからだと思うが、それ以外にも長くなってる理由を見つけられなかった。ただ、やはり長い分、薄い世界になっているから、
ラノベに近いと思った。ただ、語彙は豊富。
249名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 18:58:11
同意
250名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 23:20:58
>>248
それは権威主義であり、文学性というものを権威として何の疑いもなく天皇にしてるんだよ。
つまりオメーと文学の間に権威というブランクが挟まってるわけ。
バカもたいがいにしろよ。
251名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 23:23:54
ちゃんと会話しようぜw
252名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 23:27:39
718 :悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/11/29(木) 23:22:22
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1169263378/l50
で白石がアジビラ配ってたぞ。
253名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 23:40:08
>>251
幼稚園児と何を会話しろって?
254名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 23:48:14
悪い太郎が名無しになることについて語ろうぜwwww
255名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 18:08:44
どっちもどっちだろ、こんなの。
比較できないよ。
256名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 21:27:40
確かにたくさん居ただろう
だが結局おまえは一人だ

一人また一人卒業していくからね

おまえだけは子供のままだ

半ズボン穿いて若作りして肛門ネタ

    そして俺の影に怯える
 
 
 
257名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 00:21:11
短編の良いところは短いこと
258名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 06:05:58
それじゃミニスカートの良いところは短いところって言ってるのと同じじゃんw
259名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 13:48:33
両方とも、なけばれば、もっといい。
260名無し物書き@推敲中?:2008/04/08(火) 00:01:12
 短歌、それに俳句も学んだが、俳句の方が難しかった。
短編、長編、それぞれの長所・短所はあるにしても、書き手側からは短編の方が
難しいのではないかと思う。
 引き算の美意識、余白の美学。これは難しい作業だと思う。どこを削り、どう見せるか。
書いていない部分をどう読み手に想像させるか。短い中での世界観の構築。大変だと思うけど。
261名無し物書き@推敲中?:2008/04/08(火) 00:02:52
てやんでーべらぼうめ!

↑これは啖呵。
262名無し物書き@推敲中?:2008/04/08(火) 02:15:33
で、短編の名作ってなにがあるの?
いや俺がこれから書くのを除いてな。
263名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 21:28:29
ヴェルコール「星の降る夜」
ゴーゴリ「外套」
カフカ「変身」
ヘミングウェイ「蝶々と戦車」
ポー「黒猫」
264名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 03:11:39
O・ヘンリー「よみがえった改心」
カフカ「掟の門」
ポー「黄金虫」
夏目漱石「夢十夜」
坂口安吾「桜の森の満開の下」
芥川龍之介「歯車」
太宰治「盲人独笑」
江戸川乱歩「鏡地獄」
265名無し物書き@推敲中?:2008/06/20(金) 22:16:25
カフカは「田舎医者」「判決」も良い
ポーは「盗まれた手紙」かな
乱歩は「押絵と旅する男」「人間椅子」なんかも捨てがたい
266名無し物書き@推敲中?:2008/09/02(火) 21:44:40
連城三紀彦とか阿刀田高とか、一篇一篇のアベレージがすごい
267名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 18:59:35
長編のほうが薄味だからって
長編擁護派はこむずかしい顔しないように
ミステリーやラノベとちがって、ドストエフスキーのような濃いのもたまにはある
268名無し物書き@推敲中?:2008/09/03(水) 19:03:34
長編には長編の長所と短所

短編には短編の長所と短所があるから

持ち味の違うものどうしを相対で評価するのはナンセンス。
269名無し物書き@推敲中?:2008/09/06(土) 12:02:43
おまえら長編ばかにすんな!
模倣犯書いた宮部にあやまれ!!
270名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 00:35:27
世紀の愚作ですよね
筆が走りすぎていて無駄無駄無駄ァと叫びたくなる冗長さ。
自分は半分も読んでません。
271名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 23:18:39
短編をいくつも書ける作家は脅威、、
芥川龍之介はすごいと思う、ノーベル文学賞の候補にならなかったのがおかしいくらい
272名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 23:29:21
ジョゼ って映画化されたけど


短編だぜ

すげえ!
273名無し物書き@推敲中?:2008/11/03(月) 23:40:12
江戸川乱歩なんてよく利用されるな。短編が神懸かってる。
夢野久作も実は短編が神懸かってる。
ドグラマグラはすばらしいがね。
274名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 22:49:02
どっちもどっちさ
どっちにしても才能さ
才能とは何かというと
これもまた努力の賜物さ
275名無し物書き@推敲中?:2008/12/25(木) 19:31:14
長編を書くモチベーション
長編に出来る程の大掛かりなアイデア

これらを持ってない人が不当に長編をおとしめている
276 【豚】 【1871円】 :2009/01/01(木) 08:29:44
長編の本は重い
277【牛】【2019円】:2009/02/10(火) 00:54:48
短編の本は軽い
278名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 13:58:29
短編って原稿用紙何枚だよ
279名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 17:54:53
100枚以下
280名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 04:06:52
>>275
 短編にアイデアをまとめれない才能
 
これが無い(ry
281名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 23:42:40
短編と長編じゃ対象とするものが違うだろ
282名無し物書き@推敲中?:2009/07/16(木) 11:01:27
長編なんかより短編のほうがアーティスティックなのが多いよな
283名無し物書き@推敲中?:2009/07/16(木) 12:32:14
短編はなあ、量産するのが大変
編集も逐一納得させにゃならん
↓↓↓↓
284名無し物書き@推敲中?:2009/07/16(木) 14:27:43
マラソンをテレビでみていていかにつまらないか知っている
100メートルあたりが一番燃える

一点一点がすんなりはいるバスケやバレーはみていて萌える

棒高跳びをみていて短編小説のインパクトが比喩として重なる

長々したテレビドラマより、濃い2時間弱の映画のほうにもえる

短編小説はすばらしい。

285↓誤りが二点
声量&抑揚
 声が大きい人ほど高得点が出やすい。
 最後に表示される消費カロリーが参考になる。

・音程
 これが基本。これがダメだったらまず無理。
 オケ(バックミュージック)が大きすぎると、それも拾ってしまうためNG

・リズム
 走りはダメ。若干のタメは問題ない。

・ビブラート
 伸ばす音で声を震わせる方法。これは10秒以上は欲しい。かけただけ効果がある。
 ただ、下手にかけると音程に影響する。

・選曲
 ゆったりとした曲や音程を取りやすい曲を選ぶ。