1 :
名無し物書き@推敲中?:
Blogの中山の菅野君に対する発言だけど
酷いよな、夢を見させて只働きかYO!と思った。
しかも給料は最低限って何だよそれ。
んで、激務なんでしょ書く時間が制限されるくらい。
それとも落ちたときの言い訳の予防線か?
総務の仕事に忙殺されて本来の力が出せませんでしたwとか。
自己中の人間=中山
状況判断も出来ない人間に教わることなど何一つもない。
それにリーマンやりながら作家になった奴も居るんだから菅野氏も
薄給なら転職すれば?それとも中山の後ろ盾がないとデビュー出来ない
レベルの文章力しか持ち合わせてないのか?
それに食える給料をあげると作家になれないってなんじゃそりゃ。
安くもしくは無給で生徒を使うための言い訳じゃないのかと思ってしまうぞ。
塾の生徒で出してるアンソロジー本とかもちゃんと塾生に印税とか払ってるのかと言いたい。
自己中の人間=中山
状況判断も出来ない人間に教わることなど何一つもない。
それにリーマンやりながら作家になった奴も居るんだから菅野氏も
薄給なら転職すれば?それとも中山の後ろ盾がないとデビュー出来ない
レベルの文章力しか持ち合わせてないのか?
それに食える給料をあげると作家になれないってなんじゃそりゃ。
安くもしくは無給で生徒を使うための言い訳じゃないのかと思ってしまうぞ。
塾の生徒で出してるアンソロジー本とかもちゃんと塾生に印税とか払ってるのかと言いたい。
次はどんな墓穴を掘るんだろうね。
菅野氏の発言も聞きたいのだがBlog更新しないのかな。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 11:15:46
塾生が受賞してもしなくてもいいように予防線張ってるみたいですけどwwwww
もういろんな意味で駄目駄目でつね。
これから先中山塾は怪談のスペシャリストを育てるために躍起になりそうな悪寒。
もういいじゃないか終わったことなんだし。
温かく見守ってやろうよ。
S野も何がしたいのか良くわからない中途半端なやつだな。
金あんまり貰ってないなら今からでも漫画家の夢をまだ捨てていないのなら
漫画家のアシスタントでもすりゃいいのにね。
きっとN山にいいように使われて捨てられる運命だよ。
300枚ってキツク無いですか?
みなさん今何枚目くらいですか?
塾生とは印税の問題で実をいうと色々あったんです。
それにSさんだけじゃなくて他のMさんとかもアマチュアで
総務なんですよね。
まだ新しい塾だからしょうがないと諦めモードです。
今5枚目wwww
辞任した委員の話はもういいよ。このスレには無関係。
これ以上この話題つづける連中は、
何か別の目的があると考えるべきかもね・・・・・
おれの短編、東さん目を通してくれたかな。
出た出た、自分と違う意見はぜーんぶ一人の自作自演説w
なんとまあ凡庸かつ貧困な発想。
作家志望者なら、難癖でもちょっとは凝った芸を見せろよな。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 05:53:44
とにかく賞の結果が待ち遠しい
けっこう自信あったりしてカスリモしなかったら凹むな。
23 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 20:42:43
塾生は一時通ったのだろうか。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 22:53:19
そんなことはどうでもいい。
じゃあ他の話題出せよ。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 03:41:24
怪談とホラーの違いってなに?
>>26 「怪談の学校」メディアファクトリー・刊をお読みください。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 11:27:28
「怖い本」は怪談、「東京伝説」はホラー
「ぼっけえきょうてぇ」はホラージャパネスク。
「リング」はホラー。
「夢幻紳士」はホラーコミック。
「京極堂シリーズ」はミステリ。
「新耳袋」は怪談実話。
こういうときには辞書だな。
かいだん くわい― 0 【怪談】
化け物や幽霊などに関する恐ろしい不思議な話。
「四谷―」
なるほどねぇ。
審査員新しい人が入るのだろうか。
中山に代わる人って誰だろ?
稲川順二?
京極堂シリーズはミステリーでは無く、妖怪小説と
本人が言っていますが。
総務Sの名前が載ってるかどうか来月のダ・ヴィンチに期待!
京極堂が妖怪小説ね〜。
「妖怪というガジェットを使ったミステリ」としてしか読んでないんだが。
新規の審査員を今から入れるのはまた現場でごたごたするだろうから、
このまま一人減った状態のままじゃないか。
ブログで「辞退」というのを告知しているが、他にも「幽」や「ダヴィンチ」
などに書いておかないと、ちゃんと応募者に伝わらないんじゃないか?
「幽」を購読してないのか?
次号が出る時にはもう、審査も終わって受賞作発表の時期だよ。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 14:07:55
WEBダ・ヴィンチに告知出てたね。
【謹告】
『幽』怪談文学賞の選考委員のお一人である中山市朗氏から、このほど選考委員を辞任したい旨のお申し出をいただきました。
中山氏が主宰されている「作劇塾」関係者が本賞に応募していることに関して、審査の公平性が疑われることは本意ではない、とのお考えによるものです。
大変に残念なことではありますが、編集部としても、中山氏の御配慮と決断を尊重し、お申し出を了承した次第です。
このため『幽』怪談文学賞は、岩井志麻子、木原浩勝、京極夏彦、高橋葉介、東雅夫(五十音順)の五名の選考委員により最終候補作の審査をおこないます。
右、御了承くださいますよう、お願い申しあげます。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 14:28:17
もういいでしょ それ
>>36 永遠に言われ続けるんだろうなぁ、、、このこと。
小さな失敗が大きな失敗に。
相棒はどうお考えかね?
相棒からの見解はまだでてない。
普通はお怒りだと思うけどね、怪談之怪(準会員含む)・審査員一同。
もちろんメディアファクトリーや幽も怒ると思うんだけど。
文学賞の立ち上げ時に、足を引っ張ったというのは
かなりまずい事だと思う。
下手すると賞の権威が失墜してしまう可能性もあったわけでさ。
おまけに頑張って受賞した連中の名前に傷がつく、というのもありうるな。
まあ、辞退したからまだ今の段階だと傷は小さいけど。
幽怪談文学賞の黒歴史、だな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:02:07
なこたーない
>幽怪談文学賞の黒歴史、だな。
に同意。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:15:17
>>39 と
>>41 は同一人物
に同意。
Q)ではその人物とは?
1・毛
2・家
3・マンゴープリン
>>40-42は同一人物
に同意。
Q)ではその答えとは?
1・塾生
2・講師
3・塾長
>>42,43は似たもの同士。
に同意。
Q)ではその答えとは?
1.どちらも荒らし
2.同じぐらいアフォ
3.ラブラブ痴話ゲンカ
45 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 15:30:06
じゃ僕とKさんて似たもの同士なんだ やったー
>>40-44は仲良し。
に同意。
Q)ではその答えとは?
1・やってる事は同じ
2・同じくらいボケ
3・俺もナー
これでSが落ちてたらこの塾で教わるべきことって何よ?
ってなるよな。
怪談の学校とかもこれから先大変だろうな。
中山さんってメインメンバーな上に幽とダ・ヴィンチでも
怪談って大きな役割なのにどうすんだろうね。
2chの書き込みが素で審査員が抜けた賞なんて今まで無かったのに凄いよ喪前ら。
どういうタイプの作品が受賞するんだろうな。
新しい審査員は諸星大二郎がやって欲しい!
Blogの文章読む限りそんなにN山って上手くないよなw
S野はセミプロなんだから当然一次は残ってるだろう。
だってS野はKにも文章を見てもらったことがあると過去のBlogに
書かれていたからな。
凄い大型新人が出ると信じてるよ。
怪談の学校内でも怪談の定義はあいまいであやふやだった気が汁。
何時ごろ短編の結果出るの?
それよりもbk-1の締め切り今月末ですよ。
>>53 選考会は今週のどこかで、と東ブログに書いてあるじゃないの。
じゃぁ結果出るのは来週?
>諸星大二郎
イイ!(・∀・)
けど、駄目だろうなぁ。。。
>>54 bk1は幽怪談文学賞とは別の「宣伝の為の賞」だからなぁ。
木原は怪談は呪いや因縁を扱ったものはだめって言ってるよな。
その分野では投稿しないほうがいい?
うーん、その理由が確か「呪いや因縁はそれだけで怖い」だったっけ?
怪談は怪異だけで怖がらせないと駄目、見たいな事だったと思う。
だけど「呪い、因縁」に関しては新耳は扱っているんだよね。
そして東氏が絶賛しているホラーにも呪いや因縁(リングとかw)が絡んだものがあるし。
京極氏は「オカルト否定派だけどそういうものが好き」なタイプ。
志摩子姉さんはどろどろ因縁は喜ぶだろうし、高橋氏もそうかもしれないね。
要はエンターティメントとしてちゃんと成立しているか、かも。
N山叩きは新耳より評価されて売れる本を書いてから文句言えww
新しい審査員はもう短編発表まで時間が無いし無理だと思う。
第二回目から諸星さんいいかもね。
怖い話も書いてるしあの雰囲気がイイ!(・∀・)!!
幽でも連載しているし可能性としては有りだと思う。
まぁ叩いてる人は塾に嫉妬している晩年(自称)作家さん達だろうから
そうがない。
『怪・怪・怪』の執筆陣の名前が何名最終審査に残っているか要チェックだ。
>>61 今回は五名でやる、ってさ。
確かに連載しているから、期待は出来るw
けど、今回、諸星氏よりも高橋氏を選んだのは何故だろう?
次回は恩田陸氏と小野不由美氏にも加わって欲しいなぁ。
「怪・怪・怪」は漫画家部門のアンソロジーでしょ?
文章書きの講義や仕事よりも漫画大賞におくるはず。
有名怪談サイトの管理人の名前とかありそうな飢餓汁。
過去のbk−1受賞者の名前もありそうな御棺が汁。
漏れはもう駄目ぽ。
>>66 名前があったとしても、最終的には文章力勝負。
勝てば官軍。
>>64 毎回審査員が変わるといいかもね。
その作者のファンも応募するだろうから層も増える。
これから交渉するのも大変だろうから5名
全く無名の新人が受賞するかも知れないぎょ。
うじうじとした暗い話が大賞
>>68 次回は怪談之怪+αじゃなくて、「幽怪談文学賞」の為だけの審査員団
にしてもらってもいいかもしれんね。
>>69 けどこれって「プロ」でも送っていいんだよね?
受賞はホラ大の常連とか、見たような名前ばっかりだったりして。
プロがかなり送ってそうな予感。
そもそも総務Sもプロでしょ?
岩井たんもホラーの人だからね。
でも妖怪関係者の応募も多そうな予感。
メディアファクトリーにしたら美味しい賞だよな。
MFの売れ筋本って新耳でしょ。
それが終わったから次の新人を探そうって魂胆でしょう。
受賞者が決まる前から話題が豊富な賞だな。
だからこそ面白いが。
塾生の名前が上がるか上がらないかでも今後楽しめそうだ。
総務Sは「ゲーム会社のシナリオライター→塾生(?)→小説デビュー寸前→講師
→小説を出すはずの出版社がぽしゃる→講師だけになる→塾頭のコネで持ち込み計画」
じゃなかったっけ?
プロになって、アマになって、プロを再び目指す、というところか?
誰が名前上がってるか予想するのも楽しいかもね。
>>77 知らないなぁ。ブログを読む限りはあまり上手くないと思った。
けど、小説の出版寸前まで言ったところを見ると、それなりに上手いんじゃないのかな?
得意ジャンルは怪奇やオカルト系みたいだけど。
Blogで文章上手い人と小説書くの上手い人はイコールじゃないからね。
中山氏もブログ上ではあまり文章は上手くない。
怪奇やオカルトが得意ジャンルの中山の秘蔵子のようだし大賞受賞者になる可能性もありうるな。
うむ、まあそうだな。
けどブログと小説でちゃんと書き分ける人もいるw
web用の文章と普通の文章とね。
そういえばそのゲームのシナリオを書いていたときに社長とかに切れまくってたみたいね。
作品にかなりの拘りがあるみたい。
プロとしていつも全力を尽くすタイプなんだな。
ホラー大の常連とかが名前を連ねるんじゃないの?
生き人形、山の牧場を越える作品を読みたい。
だから祟りで喪前らがどうなってもいいからいい作品を残せ。
実録怪談の方がやっぱり評価が高くなっちゃうのかな。
>>85 それはないだろ。
怪談に実話も創作もないつーのが怪談之怪の主張でそ。
来週の今頃は泣いている人達が大勢いるんですね。
>>86 てゆうか、バカの一つ覚えで「実話怪談」にこだわってんのは、
一部の超怖信者だけですから。
ふつうの怪談好きは実話も創作も愛してますから。
実話と創作っていうのは、それぞれによさがあるからねぇ。
実話、というだけで怖さが増すこともあるし、迫力が出ることもある。
創作の場合は著者のアイデアと筆力に転がされる楽しみがある。
どっちも長所があるね。
けど、同じ土俵で審査をする、となると俺なら悩むかなぁ。
実話系も創作系も、その作品が真に良いものなら評価されます。
どっちが有利なんてことはない。
>>88 実話も創作もどっちもあっていいと思うけど、
同じ評価基準で審査できるかと言われたら難しいんじゃない?
実話怪談にとっては「創作っぽい」っていうのは致命傷だし、
創作怪談にとっては「実話っぽい(でも実話じゃない)」という時点で、実話怪談としての醍醐味はないわけだし。
創作怪談部門と実話怪談部門に分けて審査してほしいな。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/10(月) 21:14:12
創作怪談部門と実話怪談部門に分けて審査してほしいな。
これは俺も思ったりして。
おまいら、「怪談の学校」読んだか?
86も書いてたけど、実話と創作を区別しないってのが、
怪談之怪のポリシーなんだから、それを求めるのはお門違いだよね。
東さんのどこが一番好きなわけ?
ちんぽ!
東さんって結婚してるの?
>>94 「怪談としては区別しない」ということだと思ってるんだけど。
けどさ。
体験談の良し悪しが幅を利かせる実話と、アイデアとそれを具現化する
能力が幅を利かせる創作と一緒に比べられたら正直頭に来る。
だってさ、一生懸命プロットとか考えて書いた創作怪談と
体験談といういわば「元ネタ」があるものを一緒に並べられて審査されると考えると、
なんか不公平感が出て来るんだよな。
創作畑の立場からすると。
もちろん実話をヒントにした創作怪談、というのもある。
この場合は体験談の割合はかなり少なくなるし、上手く取り入れないと逆につまらなくなる。
てことは「創作怪談」の方が苦労するわけだ。
>>94 そりゃそうなんだけど、創作怪談と実話怪談を同じまな板の上で比べるとして、だ。
実話怪談は「実話である」というアドバンテージはアドバンテージでなくなるわけだろ?
で、実話怪談を創作怪談のような表現方法で書くと、「これは創作ですね」って
言われちゃうわけだろう。というか言われてただろう。加門七海に。去年。
実話怪談は実話であることをアピール材料にできず、かつ創作に近づいた技法で書くと
実話怪談であることを否定されてしまうわけだろ?これはちとどうか。
逆に創作怪談が「いかにも本当の話っぽい書き方」をしたとしても、それは作り話なわけだろう。
創作怪談と実話怪談は怖さの肝の部分というか性質が違うんだから、別皿で味わいたい
と思うんだけどなあ。
だって想像できる?いかにおいしくても、熱々のおでんと冷や冷やのプリンアラモードを、
同じどんぶりに一緒盛りはできないし、「どちらがうまいですか?」と言われても甲乙は付けにくいだろう。
おでんもプリンも大好きだし、どちらにもいいところがあるけど、
おでん大会とプリン大会は、分けてほしかったな。
>>98 逆に、
体験談を取材するという苦労がある実話怪談と、それがない創作怪談を
一緒に並べられて審査されると、不公平感がある、って実話怪談を書く奴も
考えてんじゃないの。
その意味では、どちらからも不公平感というか不平が出る。
体験談を創作風味の技法で処理するという実話怪談もあるよ。
この場合は創作の割合はそれなりに増えるけど、うまく取り入れないと話が嘘くさくなる。
だから実話怪談であるという状態を保つのが難しいらしい。
結局のところ、どちらの側に立ってみても不満が出るってことだお。
>>99-100 確かにそうだと思う。
創作側からのアプローチの方法と実話のアプローチは違うからな。
創作だってちゃんとした(リアリティの為の)取材はするけどね。
実話の(元ネタを収集する為の)取材とは違う意味の取材だけど。
やはり同じ土俵とは言いがたいと俺は思う。
それにさ。
ぶっちゃけていうと部門を分ける事で「部門賞」が増えるわけじゃん。
単純に考えて2倍w
そうなると受賞する確率も上がるわけでさぁ。
第2回からは「創作」「実話」部門分けを熱望したい。
頭のおかしい超怖信者が湧くから実話部門はいらんよ。
加藤一を審査員にしないと許さん!とかバカなこと言い出すだろうし。
>>102 それなら頭のおかしい新耳信者が中山を審査員に復帰させろ!
という話にならないと言う保障もないw
てなことと同じような妄言であるな。
俺は部門分けをして欲しいと思うぞ。
審査員は同じでもいいけどな。
創作と実話は部門が違うと思うなら、この賞に応募しなけりゃいいんじゃね?
この賞は「怪談」であれば全て同じ土俵って考えてる人たちが作った賞なんだから。
>>101の気持ちもわからないではないが、それが理由であるとしたら、志が低いと言わざるをえんと思う。
>頭のおかしい超怖信者が湧くから実話部門はいらんよ
すぐ上に湧いてまんがなw
オカ板の実話怪談スレや超怖スレ見てみ
98-101あたりの文体とか論法にそっくりな書き込みがイパーイだから
待て待て。アズキ一派の主張は「実話怪談は文芸じゃねーよ」なんだろ?
この賞は、幽怪談「文学」賞だぞ。
文芸じゃない実話怪談をめざす椰子らが「文学賞」に応募するわけねえべさw
>>99 >実話怪談は実話であることをアピール材料にできず
ハア?
新耳袋も平山超怖も、語り口が抜群に個性的で優れていたから成功してるんだと思うけど。
そんなに実話性をアピールしたいのなら、体験者の写真付きインタビューをのせればいい事になるじゃんw
>>104 別に賞のルールに沿って応募はしたよ。
ただ、疑問を感じたの事実だよ。
「怪談」であれば同じ土俵、というより「怪談という大まかなカテゴリー」だと思う。
カテゴリー内ではどれも怪談だと思うよ。だけどさ。
そう、例えば「異種格闘技」ね。
剣道と柔道は「武道」というカテゴリーに入れられる。
だけど、竹刀での打撃と、投げ・寝技・間接技を使うもの、全く違う同士が、
それぞれのルールに則って試合をしても、試合にはならないよね。
>>107 実話のアピール、というのを履き違えてないか?
>>108 読む側にとってはさ、「怖い物語」があるだけなんだよ。
いちいち実話か創作かなんて気にならないし、書く側だって証明のしようもないだろ。
107は極論だけど、あくまで実話の真実性にこだわるのなら、
松谷みよ子先生に弟子入りしてフィールドワークに打ちこめばいいと思うw
妄想と現実の区別がつかない私はどうしよ?・・あーあ、書こう
だから、「嘘でも本当でもok。怖い話募集」ってやれってことでそ。
幽には平山夢明がいるんだから、別に加藤一を呼んでこなくても済む話。
なぜそんな無名の作家を引き合いに出して粘着するんだかよくわからん。
そうやって粘着することで、無名の作家の知名度を上げたいということなのか?
>>110-111 証明ってw
民俗学のフィールドワークなら必要だよな。そういうデータ。
けど、それは実話怪談とは違うんじゃないかと思うんだけど。
「怖い物語」を読む。
怖い、面白いでいいと思うんだ。
だけど単純に「実話だからこそ怖い」というのと「創作怪談の怖さ」って違うと思うんだよな。
実話なら許される物語もあれば、創作ではないと書けない物語もある。
それがそれぞれの面白さにつながると思うんだけど。
ちなみに「実話」に一番こだわっているのは木原氏たちだと思う。
ライブとか色々な所でアピールをしているしね。
大迫氏との争いとか、それを端的に表しているでしょ?
>だから、「嘘でも本当でもok。怖い話募集」ってやれってことでそ
応募規定にも、そういう意味の事が書いてあるよな。
それはbk1でもそうだけどなw
「嘘こいて、新耳風に仕上げて、受賞」というのもOKだし、
「みっちり体験談を聞いてきて、それを小説に仕上げてみたものの嘘くさいので落選」
というのもOKなんですわ。
それは著者の力量が足りなかったとも言える。
方法論を間違ったとかさ。
実話は実話として書いた方が威力はでかい、と俺は思うがね。
>だけど単純に「実話だからこそ怖い」というのと「創作怪談の怖さ」って違うと思うんだよな。
だからさあ、その「実話だから」という前提からして、
証明のしようがないわけでしょ?
本の帯に「実話怪談」と書いてあれば実話と信じるわけ? まさかね・・・
それに「創作怪談の怖さ」というけど、
実話にもとづいてるけど一部は創作、なんて場合はどうなるわけ?
実話と創作を分ける発想自体、すごく無理があるんだよ。
>>117 凄く良くできた創作が、実は実話だったんだけど、実話なんだ、本当なんだといっても誰も信じてくれないのと、
凄く良くできた実話が、実は創作だったんだけど、創作なんだ、本当なんだといっても誰も信じてくれないのと、
どっちが不幸なんだろうw
>>117 それこそ「証明をしろ」というのはナンセンスの極み。
だけどさ、惹句に「実話」と書いてあったとして一読者としてどう捉える?
それを実話=体験した人がいるんだ、と思って読むのが一般の人たちじゃないの?
疑いながらも、そこに「もしかしたら」を感じて楽しむのと、
最初から「創作怪談」として読むのは違うと思うぞ。
で、福澤氏や加門氏、三津田氏の一連の著作煮代表される
「実話に基づく、創作」というのはその実話部分に話題が集まるのも
一つの「実話という惹句」を利用したものでもあるわけで。
創作と実話を分けるのは無理がある、ではなくて
「受ける印象の違い」という部分に注視してみるのはどうかい?
その場合、読み手の印象はどうなるか、というのが重要じゃないかな。
大体、読み物を読むのは読者。
読者の立場に立つと、この辺りわかり易いと思うんだけど。
審査員だけに読ませるわけじゃないしね。
>>118 そんなことにこだわるのは書いてる当人だけw
>>119 なんだか実話怪談の業界関係者が
必死になって抗弁してるみたいな書き込みだなーw
なにかというと「読者のために」とか「読者の立場で」とか持ち出す輩って、
な〜んかうさんくさいんだよな。
>>124 そんなもん、賞を取って作家になる為に決まってんだろうが。
ボケが。
ここは創作文芸板のスレだってことを忘れてないか?
実話怪談論議はオカ板でやってちょーよ。
正直うざい。
売られた喧嘩は買うのが我が社の社風です。
結論。
実話怪談作家になりたい人は超−1に応募すれ!
怪談は文芸、実話も創作も不問、という幽、ビーケーワンと
実話怪談は文芸じゃない、という超−1と
これ以上ないくらい棲み分けができてるんだから
それぞれ共感できる方に応募すればいいだけのことだよなあ
130の言う通り
というわけで、ないものねだりの超怖信者は消えてね
話の発端は、
「創作怪談と実話怪談は商品のベクトルが違うのだが、
同一の基準で審査するのには無理があるのでわないか」
ということで、それは創作畑側からも不満が出てるわけだが。
むしろ、創作の苦労を考えたら、話をつまんで持ってくるだけの
実話怪談は労力がまったく少ないわけで、そんなものと同列に
審査されるのは、創作畑としてまっぴらごめんだ、という。
超云々とはまったく無関係。
実話怪談との比較が出ると超怖を一生懸命敵視しようとする人がいるようだけど、
新耳袋だって実話怪談だろ?それとも新耳袋は創作怪談なのか?
超1は実話怪談のみを募集、と言ってるだけで
実話怪談は文芸じゃない云々は、その周辺が言ってるだけだろう?
そのへんも混ぜないように。
136 :
sage:2006/07/11(火) 00:58:56
まっぴら御免なら応募しなけりゃいいじゃん
最初から一緒に審査されるのわかってんだし
あんたら何言ってんの?
信者かんけーないのは確かだけど
>>133 ここのスレの流れ読んでないでしょ?
昨日までそんな話題、出たことなかったんだけどな
>それは創作畑側からも不満が出てるわけだが
キミの文体とそっくりな書き込みだけだよね、そんな意見はw
ここは実話怪談スレじゃないんだから、
ジエンで掻き回そうとしても無駄だってば
>>134 『新耳袋』は実話をもとにした創作怪談でしょ? ネタの良し悪しは
もちろんあるんだけども、怪談としてのキモはやはり書き方なわけで。
全然怖くないネタでも、このおとっつぁんたちが書くと怖くなる(笑)。
つまり「書き方」にこそアイデンティティがある。
(「怪談の学校」の京極氏の発言より)
誰と間違えてるのか知らんが考えすぎ。
オカルティストは巣に帰れ。
中山も怪談は取材を重ねて事実を基にしたほうが良い話が出来るって言ってたしね。
いつものあいつか。
やたら長文書いたあとで
東は金の亡者、実話怪談界を牛耳ろうとしている
って話を広めようとしてる奴ね。
実際新耳系の新人をMFは探しているのでは無いでしょうかね。
実話と創作の境界が限りなくアイマイな所に
怪談というジャンルの特性があるというのが
以前からの東氏の持論でそ?
立ち位置が真逆なんだから
無い物ねだりしても無駄だと思われ >実話怪談分離派の人
スレタイが、いちばんステキ からいちばん好き になってんのね。
なんか可愛い。
次スレタイトルは「東さんが」「いちばん好き者」を推奨。
いやいや、東さんがいちばんッス、でしょう。
ええい、おまいら!
前スレ消費もしてください。お願いしますよ。
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばんステキ
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん好き
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん素晴らしい
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん健やか
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん素直
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん速やか
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばんスカッと爽やか
つか、今の話は
・創作や実話はそれぞれベクトルが違うから、別部門を作ったら?
という話でしょ?単純な。
幽怪談文学賞内にそういうカテゴリを設けては?という意見なだけで。
オスカーだって作品賞もあれば、ドキュメンタリー賞もあるじゃん。
漫画賞だってストーリー部門があれば、ギャグ部門もある。
「大賞」=創作実話問わず、審査員が認めたもの
「創作部門・入選」=創作部門の入選作
「創作部門・佳作」=創作部門の佳作
「実話部門・入選」=実話部門の入選作
「実話部門・佳作」=実話部門の佳作
「特別奨励賞」=創作実話問わず、審査員が認めたもの
というわけ方をしてもいいんじゃないの?
同じ土俵で戦わせながら、それぞれの賞を目指す楽しみも増えるじゃん。
「俺は花まんまを目指すぜ!」という人もいるだろうし、「私は新耳を目指すわ!」
という人もいるだろうしさ。
怪談というジャンルだからこその文学賞なんだから、こういう部門分けもありだと思うんだが。
もう一つ言うと、「幽」も小さくカテゴリを分けてるんだよねw
目次を見ると
「怪談小説」
「怪談実話」
「怪談漫画」
「怪談研究」
カテゴリは重要じゃない、怪談は全て怪談であるなら、少なくとも
「小説」「実話」は垣根を取っ払って同じカテゴリに入れてもいいということになる。
そうだな「怪談」という名のカテゴリでまとめてしまえばいい。
「怪談ハンター」と「開けるな」、「怪談徒然日記」と「テツの百物語」はそれぞれ全く
違うスタイルだけど怪談だからね。
今思いついたけど、「幽怪談文学賞」にも研究部門とか漫画部門があっても
面白いかもね。そこからデビューしていくというのも、怪談の地位向上には
役立つかもしれない。
>>149 何だか勝手に妄想を膨らませているようだが、
部門を分ければ分けるほど、経費が跳ね上がっていくんだよ?
賞金だけではなく、段取りが増えるので人件費も増える。時間も掛かる。
そこまでやる価値があるかどうか、今の体制で何年か続けないと判らないだろうね。
>>149 >・創作や実話はそれぞれベクトルが違うから、別部門を作ったら?
>という話でしょ?単純な。
もう何度も繰りかえされてるけどさ、
「幽」の編集部や怪談之怪は「ベクトルが違う」とは思ってないんだよ。
何でそんな単純な話がわかんないのかなー?
妄想を膨らませてもいいじゃないw
資本主義の世の中だけど、本気でやるならこれくらいしてもいいんじゃないか、と思った。
東氏は絶対この賞は本気でやってると思うし。
これからの怪談文学界の事を思えば、これ位してしてもいいくらいじゃないかの。
経費と時間と言えば主にどこにかかるのか?
・下読みへの支払い
・審査員のギャラ
・部門ごとの賞金や副賞
・賞スタッフの作業時間
時間に関してはどうにかしてもらうとしてw、問題は経費か。
カットできるところはカットしてしまう、というのなら
「審査員」へのギャランティと賞金や副賞だな。
審査員はもっと安い人。
賞金は減らす。副賞は「幽グッズ」でおk。
応募する人は金や副賞が欲しくて応募するわけじゃないだろう。
と妄想。
>>152 なら、何故幽でカテゴリわけをしてるんでしょ?
>>152 いや、この話の流れとして、だよ。
「幽編集部や怪談之怪が」じゃなくて、今行われている議論の話。
応募者側(創作・実話問わず)の一部から出たのが、
「創作や実話はそれぞれベクトルが違うから、別部門を作ったら?」
という単純な話である、ということ。
どっちがいい、という話じゃなくて、こうして欲しいな、という意見なだけだって。
>>141 そうそう、「いつものあいつ」だよね。
俺は149-150のカキコ見て確信した。
こいつってば、いつも同じ文体で書き込むからすぐわかるんだよなw
いま153-155を読んでさらに確信を深めたwww
この粘着っぷりと他人の意見に聞く耳もたない頑迷さは「あの人」しかいないぞ
実話怪談スレに帰れ!
>>157 >毎度おなじみの返ししかできないのも芸がないwwww
自分で認めちゃってるしw
開き直りか?
なんか都合が悪いの?部門に分けてっていう話。
創作は京極・東コンビをメインに。
実話は木原・中山コンビをメインに。
でやればよかっただけじゃないかと。
人材を活かすならこの方が自然。
>>159 おまえだ、おまえwww
自分の事言われてるのに、気付かないふりをするなよ。
実話にしてもフィクションにしても、
「なにを書くか」じゃなくて「いかに書くか」が重要だと思います。
そろそろ貼っときますね。
超怖信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると超怖信者が「敵」だと思っている
勢力(自称・怪談乃怪)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。
・加藤一に関しては常にMMR並みの論理展開で
「加藤氏がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
だったら、こちらもどうぞ。
新耳信者の特徴
・妄想癖があり、自分の妄想を事実だと思い込む。
・論理が我田引水、そこを突っ込まれると新耳信者が「敵」だと思っている
勢力(超怖・信者)が工作している、と思い込む。
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
・読解力がない上、偏見に凝り固まっているので自分に合わない意見は
常に曲解し中身のない長文で反論。おまけに人の意見を聞かない。
・東氏や怪談之怪に関しては常にMMR並みの論理展開で
「東氏・怪談之怪がやっぱスゲェと思わざるを得ない」と結論。
創作か実話かなんて、書いた本人にしかわからないのにね。
さて、今日電話なるかな?
>>163 思わずコーヒー吹いたじゃねーかw
まんま当てはまってて面白すぎ
自分で「妄想」ゆってるしな >153
鼻糞がコーヒーを吹いたもより。
>>164 新耳信者なんて、いるのかどうか知らないけど、
怪談系スレをオチしてて目につくのは、
超怖信者のDQNっぷりばっかりなんだが。
こいつらが出てくると必ずスレが荒れる。
>>164 芸のない返し技って、こういうのを言うんだよなw
おっとしまった。
特にまともな意見のレス「○○だろう!」と決め付けて
は
特にまともな意見のレスに対して「○○だろう!」と決め付けて
だ。
>>171 それって何年前の話だよw
今このスレにいるのは、
てめえの勝手な妄想を並べ立てる超怖信者と
それを迷惑がってる俺たちだけなんだよ!
聞かれたことに答えただけなのに、切れる
>>173 おまけに「何年前の話なんだよ」と過去の事にしたい
>>173
妄想を書いて、お金になるのが「作家」という職業。
作家を目指す俺らは皆、妄想によって生かされていく。
今は実録ブームだしなw
こうやって延々と他板で粘着つづけてさあ
超怖の平山や加藤の評判おとすだけだと
いいかげん気づけよなあ、ホント
>>153 あのね、実社会に出れば分かるんだが、時間と経費はほとんどイコールなんだよ。
ある仕事に必要以上に時間を掛けると、他の仕事ができないので、トータルの売り上げが減る。
結局、かかっててる経費に対して収入が少なすぎるということになるわけ。
>>・下読みへの支払い
>>・審査員のギャラ
>>・賞スタッフの作業時間
こういうものを削ると、質の低下に直結する。
文学賞のみならず出版ってのは、みんな商売で成り立つから出来てるんだよ。
それが解らないようじゃ、作家デビューも難しいよ。
いくら妄想でも、現実からかけ離れた空論は願い下げ。
>聞かれたことに答えただけなのに
だれも質問なんかしてないぞ
さっさと巣に帰ってほしいだけw
>過去の事にしたい
今このスレの話をしてるんだが・・・
163のテンプレ、ハマりすぎてて感心するよw
「部門を増やしたらめんどくさい仕事が増えて、時間と金が足りなくなる。
あの程度の雑誌でこんな事出来るか。現状維持でいいんじゃいボケ糞阿呆が。」
という編集と会社の声が聴こえてきました。
電話って何時ごろ?
>>180 すんげえ曲解とむちゃくちゃな難癖だなw
>>183 意外とその通りなんじゃないかと思ったのは内緒だw
「バイトが辛い」といった悩みを持つ塾生に対して、大滝氏は「バイトは最低限にして、できるだけ遊べ。それが作品の糧になる」と答えます。
「持ち込みがうまくいかない」といった塾生には
「2、3回の持込でプロになれるんなら、みんなする。もっと行くべし」
と答え、「悩みは彼女がいないことです」と言った塾生に対しては、「ナンパしろ。1日300人くらいに声かけろ。
ナンパを成功させるために考えた方法が作品に活きてくる」など、場を盛り上げます。
>>184 普通に通常業務で忙しいのに、突然そんなことをしろと言われたら発狂する罠w
俺ならどんな言い訳をしてでも回避する。体が持たんから。
>>185 場が盛り上がるのはいいが、それで塾生たちの悩みは解決するのだろうか。
>>186 その意味でも東編集長が「全部よむ」とゆってるのはすごいよね。
努力目標らしいがw
そんな内容なんだ中山塾。
夏は東さん特に忙しいらしいから、後でゆっくり読むんじゃね?
>>188 確かに。1次を通ったものとは別にメディアファクトリーに行って読むんでしょ?
凄いな。短編だけで400以上。
>>189 やってる事は普通だと思うよ。
「色々な事を吸収する為に、色々な事をやれ」
「数をかけろ」
「書けるだけ書け」
は、プロを目指す人に対してよくある助言。
ただ、それを塾生に対して伝えるときに「分かり易く、面白く」という
スタンスでやるとこうなるんじゃないか。
で、その教え方って為になるわけ?
>>193 人によると思うよ。
例えば「飴と鞭」だと
飴を9与えて1鞭じゃないと伸びない人もいるし、
飴を与えると急に駄目になる人もいる。
結局、「講師が何を言いたいのか」をちゃんと捉えて
行動に移せる人は伸びる。
>>194 要するに「伸びる奴はほっといても伸びる」ということか?
惰性で塾に通ったりするよりも、目標を見据えて「何をすればいいか」分かっている人
がいいのかもしれんな〜。
>>169 いや、俺がヲチしたパターンとしてはだな。
・何かの話題が出る
・意見百出
・長文の書き込みが出る
・「おまえら超怖信者だろ!」と反応する奴が出る
荒れ始めるのは意見百出や長文の段階じゃなくて、
「おまえら信者だろ」という発言が出始めてからで、
それ以前は特に我田引水もなにもない。
荒れるように誘導しているのは加藤某を
引き合いにしている奴がヒステリックに反応
したあたりから。
こいつが反応することでつまらん応酬になるのが
いつものパターン。内容で反論しないと。
超ー1の連中の応募とかも多いのだろうなぁ。
結果発表が楽しみ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 13:28:51
何時結果がわかるんだ?
>>173 その話が「何年か前」と知ってるってことは当事者か古参かだなw
さかピとはその後仲良くやってるのか?今も新耳トークライブでは
大げさに驚いてるのか?
オカルト板に新耳スレがなくなって久しいけど、
(今あるのは映像版のスレで、本のスレじゃない)
新耳スレと超怖スレが両方あった頃に、新耳スレで
さかピに絡んでいた粘着がいて、さかピが超怖の公式掲示板
に出没しているのを知って公式掲示板にさかピ非難に現れ
超怖の著者にさかピ非難+書き込み削除を要求して
スルーされたんだよなwナツカシス
その頃からさかピだけじゃなく超怖全般を逆恨み
するようになって今も地縛霊か怨霊のようになっちゃってる人
というのがいて、そいつがこのスレにも来てるようでスミマセン
新耳ファンの恥だ。
私からみればまだダメダメ学生。
しかし、後、三ヶ月の無給期間(こちらとしてはお試し期間)に耐え、
熱心に塾のために働いてくれたので、今、総務にいるわけです。
給料は食っていくギリギリしか与えていません。
これで食えてしまうと、作家にはなれないでしょう。
その代わり塾のラインを使ってライターとしての仕事は、
どんどん遠慮なしに取れと言っています。
昨年あたりから、あちこちの新人文学賞に投稿するようになって
(私にはほとんど相談も無しに!)、ある賞では最終選考まで残ったりしたようですし、
二次、三次くらいはコンスタンスに残るようになりました。
Sは最終審査には確実に残っているだろうな。
他に残りそうな人ってわかる?
怪談は、誰のもの?
某所にて話題になっている「怪談の著作権」。
発端は、N山I朗氏が主催する「K談夜話」の体験談募集。
K談夜話自体は、「怪談を聞く側から語る側になりませんか?」というイベント。
事前に打ち合わせをして、壇上で体験者自らが語る、といったものらしいです。
企画としては面白いと思いますし、怪談はやはり語りありきだと思っています。
しかし、問題となった一文は以下の通り。
提供して頂いたお話についての著作権は「怪談夜話」が保有する事になります。
そう、体験者が語った怪談の著作権は(C)※aidanyawaに移動します。
こういった権利関係については詳しくありませんが、ちょっとどうかな?と思いました。
実話怪談の場合「体験談」が創作じゃない限り、そこに著作権は発生しないと思うんですよ、個人的には。
もちろん、語りをDVDやCDにしたりすれば、それは「著作物」になり著作権も発生するでしょう。
しかし、怪談夜話は話の内容自体に「著作権」を発生させて、管理しようとしてます。
単なる予想ですが、怪談夜話の主張する「語られた怪談は怪談夜話に著作権」発言は、
「他所で営利目的利用」をさせない為の予防線を張ったのではないか?、と思うのです。
他の怪談著者や体験者が「怪談夜話で語った怪談」を営利目的で使う事を禁じておけば、何らかの抑止力になる、と踏んだのでしょう。
(今でもいざこざのある稲川氏の一件も関係しているのでしょうが……)
結構な力技ですね(笑)。
ダヴィンチサイトにも審査員辞退についての情報が出ていますね。
今後の審査員は木原、京極、東+ゲスト2名で毎回進めていくのかな。
恩田陸の新耳は買いですか?
>>205 恩田陸が書いたのはまえがきあとがきぐらいかな?
手にとって見たけど、そのままスルー。
新耳全巻もっていたら要らないかも。
あ、恩田氏のファンなら必携ね。
>>206 も
>>208 も両方出て行けば解決。
恩田陸の新耳は、たぶん普段実話怪談系は読まない層向けの啓蒙書だと思われ。
選び方に作家の個性がでるから、そういう意味では面白い。
今後色んな作家のが出たら、それを比べてみるとヘタな評論よりその作家が浮き彫りになるんじゃないかな。
創作怪談を読む人が実話怪談にアレルギーを持っていたとしたら、
恩田氏の推薦があっても実話怪談は読まないんじゃないかなあ。
もしくは、創作怪談だと思って読むか。
>>210 読者側にそういう区別はあんまりなさそうに思うが。
ホラーと怪談の差はありそうだけどね。
スティーヴン・キングの愛読者が新耳とか読むかというと、微妙じゃない?
新耳自体がパクリの駄作本ですから。
東雅夫って独身?
実話怪談といわれて正直俺はよーわからないんだよな。
だって俺は霊なんていないと思っているから。
そんな俺から見たら怪談は全て創作なんだよな。
信じてる奴しか理解できないモノなんてマニア用の商品だろ。
『幽』怪談文学賞は一般人に売れる怪談を
目指しているので実話にこだわるのはどーかと思うぞ。
>>210-211 近くにもいるよ。
「実話怪談は子どもの駄本である」といって、ホラーとかしか読まないのが。
ホラーや創作怪談(というべきか)に技巧を凝らした文芸作品は認めるけど、実話は認めんとか。
小野不由美氏とか恩田陸氏、志摩子ねぇさんのは読むんだけどね。
何故か加門七海氏のは読まないので聞いてみたら「書いている奴が嫌いだから」だそうだ。
なので「恩田陸氏の新耳」は買わないそうだ。
あとがきとかは欲しがっていたけど。
>>214 その意味で幽は「実話かそうでないかは問わない」って
ことになってるんとちゃう?
いっそもっとわかりやすく、「この世に幽霊なんかいない。
だから怪談は全部創作か妄想。実話怪談は著者の妄想。
だから全ての怪談は創作!」
と言い切ってほしい。そうすれば実話がどうのという問題は消滅する。
>>216 それをやったら、新耳の存在意義が消えてしまうような。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 19:34:03
>>207 >恩田陸が書いたのはまえがきあとがきぐらいかな?
いんにゃ、章ごとの合間にエッセイが挿入されてて、
これがすんげえ面白い!
恩田版新耳袋になっててちょっと得した気分。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 19:53:47
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
>>215 幽第五号の平山&福澤の対談読むように言ってやれ
まともな実話怪談は、元ネタを文章で味わう怪談にするために工夫をこらしてるわけだ。
コンビニで売ってるクダラネねのが全てじゃない。あんなのは下の下のクソ。
幽霊ものだけじゃないからな実録も。
例えば何時もと近所の人の様子が違うってだけでも書き方によっては
怪談に出来るわけだし霊感は関係ない。
>>220 マテw
平山の冠になってる超怖い話はコンビニで売ってる怪談だぞw
>>222 あれ、名前使ってるだけ。責任編集とか書いてても絶対責任持ってない。
その辺りはいい加減だな。
だけど、単著はまとも。
追加。
すまん、読み間違えた。
責任編集とかは夏にわくコンビニが流通の中心になる怪談ムック系な。
超怖い話は別。あれは代表作だからな。
>>216 怪談之怪でも最初から京極は幽霊の存在を否定している。
新耳袋の著者達が著作権にこだわる理由も怪談は
創作だからと考えているとすると納得できると思われ。
怪談の学校も読めば読むほど、大人の事情でもろには
書かれていないがそのあたりを臭わしているしね。
「この世に幽霊なんかいない。
だから実話怪談なんてジャンルはいらない」
と京極なら宣言しそうなので期待している俺がいる。
>>225 それは違うんじゃない?
「この世に幽霊なんかいない。だが、幽霊を見たと言う人はいる。
それを基にして作った話が実話怪談」というのが彼のスタンスでは。
京極が否定しているのは、ある人が見たと言う幽霊が実在するかどうか、
または、ある人の体験が事実かどうかである事に拘泥するタイプの
「本当にあった恐い話」なんじゃないかな。
実話怪談については、怪談という文芸作品の一流派くらいに思ってるんじゃないだろうか。
結局漏れらは、こうやって怪談のことを語り合えるのがうれしいんだ
そだろ?
>>224 平山の名が世に出たのは、やっぱり超怖からだしな。
東さんが平山を認めるのも超怖をしてだというし。
>>225 「怪談は創作」と
「怪談が創作」だと、
一文字違いでも印象違うなあ
文章がオリジナルだから創作というのと
ストーリー案まで考えたから創作というのと
どちらも創作という言葉を使っても印象も内容も違うし
話蒸し返しになって塾長に怒られそうなんだけど、
怪談夜話は「怪談の文章」じゃなくて「怪談の内容」に
著作権を主張したけど、それはアリなんだろうか
実話怪談といっても、大人の鑑賞に耐える作家は
新耳袋コンビと平山、福澤くらいでそ。
>怪談夜話は「怪談の文章」じゃなくて「怪談の内容」に
>著作権を主張したけど、それはアリなんだろうか
おそらくMFサイドは内心苦々しく思ってるんじゃネ?
ただ内政干渉になると思って黙ってるとか
>>228 東氏は昔から平山のこと評価していたとオモ
シンカーとかメルキオールを時評で好意的に取りあげていたハズ
>>230 ダ・ヴィンチ最新号では木原、中山、小池、安曇の4人が新作怪談を発表してるね。
MFとしては彼らを売り出して行きたいんじゃないの?
>>232 シンカーとメルキオールは、超怖よりも後の作だお
SINKER(1996)
メルキオールの惨劇(2000)
平山が超怖に参加したのは1993年の新超怖い話(3巻目)から
平山がデルモンテ名義で編著者になったのは1997年の新超怖い話8から
超怖い話が「誰がどれを書いたか」を明らかにしたのは竹書房版になってからで、
勁文社版についてはハルキから2000年に怖い本が出るまで、
誰がどれを書いたかはわからなかったお
怖い本(1)(2000)
>>230 「大人が楽しめる」という視点で見る実話怪談は
新耳、超こわ、小池壮彦、日々是怪談かなぁ。
少し下がって文藝百物語と怪談徒然草と怪を訊く日々。
もっと下がるとさたなきあとか。
やはり新耳の登場は凄かった。扶桑社版の完成度は高いと思う。
また、第六夜など新耳袋シリーズを通して読んでいると二度美味しいエピソードも収めら
れているのが流石である。シリーズ物の強みだろう。
しかし、今回も少し気になる点があった。
1)語りを意識しすぎるせいか、分かりづらい表現がある。
2)ネットで公開されている話が多く、新鮮味が少ない。
3)あとがきが圧倒的につまらない。
1)は第七夜などと比べればまだましだが、やはり分かりづらい部分が存在する。
『怪談は語りである』という論は共感できるが、書籍となった場合にはそれなりの文体に
すべきである。語りと文章はまったく別物*2なのだから。
とはいえ、前よりも読みやすくなっている。その理由の一つに「文章が長くなった」とい
う部分が関係するだろう。前だったら確実にカットしたであろう主語などをきちんと書い
ているので、格段に文章を理解し易くなった*3。
最悪だった第七夜と比べてページ数が大幅に変わった理由も、それが関係しているだろう*4。
2)これは、話の提供者が自分のサイトで体験談として公開している為であり、かなり前
からネット上で読むことが出来た事が原因。なのだが、二十数話がこのサイトからの転用
である為、そのサイトを閲覧して読んだ者にとっては新鮮味がない話が多数あり(もちろ
んネタとしては極上だが)その辺りで損をしていると思う。
ふと思ったのだが、第九夜で重要なエピソードが全てこのサイトからの提供なので、もし
管理人氏が掲載を許さなかった場合はどうなっていたのだろうか?
それと、もう一つ問題がある。
そのサイトの名前・存在を新耳袋側は公開していない。普通なら提供者へのお礼の意味
もこめて、紹介すべきではないのだろうか*5?
3)あとがきの大半が宣伝文でつまらない。書籍はまえがき・あとがき・解説すべてが
その一部であるのに…。また前述の通り、元ネタのサイトに関して何も記載はされてい
ない。不思議だ。
237 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/12(水) 11:42:53
電話は来週くらい?
たぶん金曜。
電話、くるといいな。と今からどきどきだよ。
みんなもそう?
>>235 新耳最大の欠点は文章力。
簡潔な文章という部分は評価できるが。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/12(水) 12:55:23
第七夜は、手放しで褒める事ができない巻。
何が駄目だったのか?というと、
・章立てがあざとい(タイトルを含めて)。
・文章が理解し難い。
・禁じ手の完全な崩壊。
この七夜のテーマは「縁(えん・えにし)」だったのではない?
収録されたエピソードを見ると、全ての章に渡って「縁」を感じる事ができる。
怪異が起こった場所に居合わせたのも縁なら、怪異を体験したのも縁である。
また、その怪異の周辺にある人々も縁で繋がっている。体験者と著者のように。
中々凝ったテーマであると思うし、その試みは一応成功しているようだ。
だが問題は、他にある。
まず、章タイトルや収録された話のタイトルがあざとすぎて萎える。百鬼夜行という意味
があるかといえば、ない。当て字とかそういった物に拘るより、他にこだわる部分がある
はずだが、それを蔑ろにしている。そう、第七夜は文章と禁じ手に最大の問題がある。
新耳袋の禁じ手は「祟り・呪い・因果・因縁」を書くことである。
これらを排して、純粋に怪異を記録するのが新耳袋だったはずだ。
だが、第七夜にして、完全に禁じ手は崩壊した。
特に最終章*である「第十章 縁にまつわる十四の話」など、祟りや因縁が重要な部分に
なっている。その部分を省くと、成り立たない話になってしまうのだ。
著者の思惑はどうか知らないが、はっきり言って禁じ手が墓穴を掘ったといえるだろう。
そして、文章である。
最初読んだ時に、自分が「アホになった」かと思うくらい文章を理解するのに苦労した部分が多々あった。例えば誰がその行動を取ったのか?
とかそれは何を指しているのか?等
「主語と述語」という基本的な部分に問題があるのだ。もちろん他にもあるが特に酷い。
基本的に文章を読みなれてくると、脳内補完という技術が出来てくる。
多少おかしな文章であっても脳内で補完して内容を理解する事が出来るようになるのだ…
が、流石の脳内補完機能も第七夜ではエラーが出てしまった。
「無駄を排した文章」という褒め言葉が囁かれる新耳袋だが、無駄じゃないものまで排して
あるのは問題だろう。第五夜辺りから恐れていた事がだったのだが…。。
呪い祟り因縁ねぇ。
結構多いんだよな。ただ「それを明記してない」だけで。
「怪異自体が因縁や呪い、祟りを前提にしないと成り立たない」
話だって沢山収録されていたりする。この辺りが「ルールの崩壊」なんだな。
四夜の「八甲田山(都市伝説だといわれているけど)」は最後のオチ部分を
削除する事で「呪いや祟りではない」と言い張っているけどけど、どう考えても
祟ってるだろう、と皆思うはず。
第六夜辺りから更にルールがゆるくなってきて、
「京都の幽霊マンション」
「女社長とノブヒロさん」←これは因縁が前提に来ている
「女社長の弟の話」←祟ってるし
という大ネタでさえ、禁じ手は崩壊している
九夜の「迎賓館」もかなり因縁めいている話であるし。
このルールって実は単純で『ここで○○が起こった』『ここで人が死んだ』
などの怪異が起こる原因を書かない、というだけなんじゃないかな。
そういう昔の怪談本にありがちは理由付けを行わない、というのが約束事だったとか。
我々が思う禁じ手よりもゆるいルールだったとw
それを考えるとやはり「山の牧場」が最高傑作だったんじゃないか。
「呪い、祟り、因縁」を排除して、かつあれだけ怖い。
これは映像化はしない方が良い話だろうな。
安易な「ブレアウィッチ」風とか「杉沢村」風になりそうだしw
木原も中山も実録以外の怪談や呪いや因縁を扱った作品を貶してたけど
喪前らは・・・って思った。
怪談ってホラーと比べると層が薄い気がする。
京極の嗤うイエティーが長編の怪談の例として
怪談の学校であがってたけど違うくね?
>>242 そりゃな。
ホラーは「ゴシック」「サイコ」「モダン」とかその中でも色々分けられるし、作家の層も厚い。
中には「ジャパネスク」という日本的ホラーを扱ったものもある。
怪談はホラーとは違うと思うし、日本的だから怪談、とも言い難い。
金曜って今週の?
「思わず息をのんだ。体が大きいのではない。肩が長いのだ。真下を向いた顔から肩にかけておそろしく伸びている。」
(新耳袋七巻p91/メディアファクトリー)
こんな文章書いちゃうんだもんな。肩長いってどんな描写だよw。
たしかに意味がわからない箇所があまりにも多すぎる。ていうかどんだけ文章ヘタクソなんだよ。
京極作品はジャンルとしてはミステリーと文学の中間点だと思う。
東さんのBlogは要点が纏まっていて文章としても読みやすいな。
Nとは大違いだ。
あれが怪談だったら巷説とかも怪談になりそげな予感。
>>247 酷いなこれ。一体全体何を言いたいのか分からない。
体が大きいのではなくて、肩が長い。とすれば、どっち方向に長いんだ?
横?下?上?
それとも顔と肩が一緒に伸びてる?
電話…電話…
これで1本怪談ができそうなくらい怖いぜ。
古典怪談を元に書いたってだけだもんな。
怪談って感じはしないよ。
怖さで言ったら魍魎の箱のがえげつなくて怖い。
>251
まて、逆に考えるんだ。
東氏がこれを怪談と認めた、ということはだ。
スーパーナチュラルを廃し、怪談の骨組みだけを使いミステリを書いても怪談になる。
ということだ。
てか、東氏はなんでこれ怪談だっていってるの?
そんなこと言ったら京極の書いた作品の殆どが怪談になるんじゃないの?
要するに「おまいらの固定観念になる怪談観を捨てて、新しいものを生みなさい」
という東氏の助言なんだよ。多分。
東ってBlog見る限りでは実録系が実は好きだよな。
加門とかの体験談とかわくわくしてるしw
東=幻想文学
京極=ミステリー、妖怪、怪異学会
木原=実録
高橋=幻想怪奇
岩井=ホラー、エログロ
適当に分けた。
>>258 加門実録怪談は、「文藝百物語」も「怪談徒然草」もインタビューおこしだからなぁ。
加門氏が自ら筆を取って書いた実録ものはエッセイとか日記くらいじゃないか?
取材中に怪異にあって喜ぶ東さん。
木原浮いてない?
浮いてますな。
だったら木原の代わりに加門とか福澤の方がいくない?
それも違う気がする。
そっか?実録も小説もいける立場じゃん。
あ、だったら三津田氏とか?
もしくは新耳担当の丹治氏。
はぁ?って人選ですね。
三津田氏は東さんや加門氏とも親しいのに
「幽」に呼ばれないのは何故だろう。
MFと折り合いがよくないのだろうか?
そういわれりゃそうだな。何故だ。
幽で書いてくれたら凄い嬉しいのだが>三津田氏。
>>258 >東ってBlog見る限りでは実録系が実は好きだよな。
好きじゃなきゃ、ムーで伝説探訪の連載したり「文芸百物語」を作ったりしてないだろw
幽でも作家特集やインタビュウで実話系のネタを意図的に盛り込んでるしな
MF系の人じゃなきゃだめぽな予感。
実録系が審査では有利かもね。
7夜って素人くさい文章だなって思ったんだけどあれも何処かの
サイトからの転載?
>>276 確か著者二人が全て書いているはずなので、サイトからの転載はないと思う。
体験談の転用はあったみたいだけど。
「不思議ナックルズ」に掲載されていた「「新耳袋」封印された裏のエピソ
ードの真実」という記事を読んで、何やら色々と考えたことがある。
記事を書いたのは「新耳袋」著者の木原浩勝氏。
誤解を恐れず書くならば、木原氏は自分の書いた怪談以外を怪談と認めていない節があ
る事に、腹が立った。
不思議ナックルズでこんな事を木原氏は語っている。
「呪い系、祟り系、因果系っていうのは、怪談の出る余地がないからです」
「(怪談よりも)現実のビジョンの方が怖かったりするわけです」
<呪い、祟り、因果を扱った怪談は怪談ではない>と言わんばかりだ。
もちろん、その後も訂正は一切なしである。
そして<自分はそれを除外して、怪異のみで怪談を構成している。これが怪談だ>
とでも言いたいのだろう。
裏を返せば、「新耳袋以外の怪談書籍は怪談と銘打っているが、怪談ではない」と
言っているのと変わらないのである。
(蛇足的だが、実話系サイコホラーに対する当てこすりにも聞こえる発言でもある)
そんなことは全くない、はっきり言っておこう。
実際、古典といわれる怪談(落語を含む)は「呪い・祟り・因果」で構成された話が多い。
私個人は「怪談は世相を映す鏡であり、生きている人間の業も怪談の重要なファクターで
ある」と考えている。
怪異だけで構成されたものも怪談だし、呪い・祟り・因果を含んだ怪異譚も怪談だ、と。
木原氏はそれについては一切言及していない。
>>277 有名な話だけどヤミノササヤキというサイトから
新耳は大量のエピソードを転載しています(巻によっては半分近く)
幽ってみんな買ってる?
幽って売ってるの見たこと無いぞ。
まだ怪の方が入手しやすくね?
>>279 うん。だから転用はあったけど、文章そのままの転載はない、ということ。
>新耳は大量のエピソードを転載しています(巻によっては半分近く)
そうなの?kwsk
>>281 怪は見るね。幽は買うけど、いつもネット書店。
「ヤミノササヤキ」サイトのネタがなければ、第9夜が
どうなったかは、推して知るべしと言われている位転載が多い巻。
他にもネット関係で集めた話しもあるし、木原と中山が取材したってわけじゃないんだよね。
管理人には許可取ってあるんだろうけど、協力サイトとか
転載サイトとして新耳に名前載せてないのはどういうことなんでしょww
稲川と話しのネタのソースで揉めたり新耳の著者は何やってんだよw
なんで実話系の話が重なるとスレが荒れだすんだ?
実話好きなのは厨ばっかりか?
普通幽霊の存在を信じている奴は厨か基地害だろう。
>実話好きなのは厨ばっかりか?
残念だけどその傾向が強いよね。
オカ板の実話怪談系のスレなんか酷いものだよ。
ここは珍しく話のできる人達が多いから荒らしてほしくないなあ。
実録好き=信じてる人ってわけでも無いけどな。
審査員
信じてそう
木原
東
信じて無さそう
京極
岩井
高橋はどっちだ?
>>288 で。荒れるパターンはいつも一緒。
怪談之怪や幽のメンバーを叩く粘着な書き込みが続いて、
それに反発する書き込みが出て、
ぐちゃぐちゃになって・・・・・の繰り返し。
本当に不毛。つーかアタマ悪い?
叩かれているのは約一名。
実話怪談スレでよく叩かれてる人達
・怪談之怪
木原
中山
東
・それ以外
平山
自称(山口敏太郎)
山口敏太郎って誰?
ぐぐりたまいw
別名妖怪王。前に加藤一と大喧嘩してたよね。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/12(水) 16:32:49
これってマジ?
307 :本当にあった怖い名無し :2006/07/11(火) 13:19:15 ID:xbt0mcz40
平山氏が超怖を次回作品で卒業するようなので採用者は複数になるもよう。
>>297 採用者て?
俺は樋口氏が参加すると聞いたのだが。
>>299 上位の作品をみたが、あの程度だったら、
>>297みたいなことが本当だとしたらもう本は売れんだろ。
>>300 新耳袋の著者レベルの人はかなりいると思われ。
企画次第で売れると思うぞ。
新耳も最初売れなかったんだよ。
イベントと相乗効果で売れている部分もあるからね。
後は口コミと固定ファンが付けば逃げ切り。
新耳は見せ方が上手い。
文章とネタは4夜以外はありがちなのが多い。
あとは出版社のフォローがちゃんとしてるよね。
コンビニ系の出版社みたいに売れるときだけ売って使い捨てじゃないしw
夢明さん、なんで辞めちゃうの?
どっちにしろ、もう終わったな<超コワ。
>>307 そこを追求するとここが荒れるから、実話怪談板行ってやってこい。
>>296 それ違(ry
山口は京極を敵視してる妖怪UMA作家(自称)
加藤が妖怪の出る実話怪談本を出したら、
山口のシンパが猛烈に噛みついた
超怖い話繋がりで平山の著書にすら〈疑わしい〉と噛みついた
一方的に噛みついた挙げ句、超怖信者と喧嘩になった
その過程で、山口の本を批評した素人のblogに
山口本人がコメントで喧嘩をふっかけた
その間、加藤はスルー
この件以降、実話怪談周辺のスレでは
事ある毎に超怖、加藤を叩くのが1人だけいて、
何かとそいつが超怖と加藤を引き合いに出すんだけど、
加藤は超怖のオマケであってただの小物だよ
山口なんて誰も知らないよ。
何それ?
だから、これ以上このスレと関係ない話やめれ
>311
知るはずないよ
その程度の小物だもの
加藤スルーしてねーってw
嫁や虫ケラ子分使って全然関係ない人たちになりすましして山口を攻撃、
勢いあまって平山も攻撃(だから今回平山が超コワはずれる)、
さらに狂って東も攻撃の上粘着(相手にしてもらえないから)、
結局山口と同じぐらいの厨小物ぶりをさらしたわけだ。
知らんがなw
>>314 あー、やっぱりそうなのかー。
なるほろねー。
>>314 わざわざ自称叩き専用スレまで立てて
すんげえ粘着攻撃していたもんね
どっちもどっちだと思ったよw
>>312なんだけどさー
もうマジでさー、その辺の話やめようよ
荒らされたくないんだ、まじで
頼むよ、やめてくれよ
>嫁や虫ケラ子分使って全然関係ない人たちになりすましして
リアリティーありすぎやねw
314たんは元関係者とか?
そうだよ、喧嘩は止めてよ。
もともとここは中山を叩くスレなんだから。
来月号のダビンチ楽しみだね。
それと総務Sはあえてブログでこの賞に触れてない感じがするな。
おもろいわーこのスレ
オカ板の実話怪談スレじゃありえない展開やねえニヤニヤ
凄くあほな子がいる。にやにやにやにや。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/12(水) 23:32:45
___
/ \
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・ ・ | < ヤムチャにロウガフウフウケンを撃たせろ!!
| )●( | \_________
\ ー ノ
\____/
>>297 その書き込み、たぶん東粘着アンチのマッチポンプ。
自分でデマ撒いておいて「超怖に敵意を持つ何者かがいる!」
ってやるのが奴の手。
という工作員がいる、という工作員が、という工作(ry
という無限ループになっている肝酢
声の大きい人が最終的な勝利者になるので、東アンチがここで何を頑張っても無駄
だいたい、超怖の主筆を東さんが認めてるのに
そこで超怖を叩くのは無理ありすぎ
東さんも認める平山を叩くのは東さんの顔を潰すことになるから
その子分を叩こうって話なのか?
超怖(の平山を)東さんが認めてるってことでいいじゃん
>>314 平山が超怖をはずれるっていうのは確定なの?
ソースは?
そうすると超怖は加藤に禅譲ってことになるから、
もう超怖は存分に叩いていいってことなの?
悪い奴はただ一人、東雅男粘着アンチ。
超怖信者はコイツにだまされて利用されているだけ。
ソースのないデマと中身のない長文を見たら
読まずにスルーするのが吉。
>>329 その「アンチ」「粘着」「信者」という言葉で思考ストップするのは問題だと思うぞ。
作家を目指している人間(この板、スレにいるのはそうだよね)としてさ。
これが原因でループしている部分もあるし。
つーか毎回同じオチがついている気がするw
>>328 それこそ「ソースのないデマ」でしかない。
どっちもどっち、と言われそうでいやだな。。。
電話って明日?
明日にここで泣く人と笑う人が・・・
>>331 東さんのブログ見てみ。
土曜に選考会だとすると、電話は日曜以後か連休明けかもね。
週末にあの濃いメンバーがMFに集まるんだw
一度俺新宿で京極夏彦と村上健司が一緒に歩いてるところを
目撃したけどやっぱり凄い漂ってるものがあった。
何の話ししているのか気になったしサイン欲しかったけど京極が
怖そうな人だったから諦めた。
火曜日に運命が決まるわけだ。
最近中山塾のブログ更新されてないねwww
東さん凄いな本当に400篇全部読んだんだ。
ブログ読む限りでは凄い多忙な人なのにどうやって時間作ったんだろ。
漏れの駄作も東さんに読んでもらったと思えば落ちても少しだけ気分が晴れるや。
今回の応募者の中から山の牧場、生き人形を越える実録怪談があることを願う。
生き人形はやらせです。
∧_∧
( ´∀` )
,________/ ヽ________.
/ ヽ
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| | ヽ / | .|
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∪ | .||. | ∪
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 ̄  ̄
肩の伸びる人ってのはこういうことだろw
怖いか?
モナーなら怖くないが、本物の人間なら怖いぞ
新耳は映像化すると怖くない話が多い。
>>341 それは確かに・・。
MIBとか出てくる話しとか映画化されたら爆笑もんだと思う。
隣の部屋には人造ロボットが住んでる話しとかもあるしね。
それをいうなら、ホラー系問わず小説などの映像化は辛いw
最初に小説版を知っていると特に。
ここのスレで100物語とかって出来ないかな。
奇形児の事を想像すると、暗く陰鬱になる。
この板、結婚している人多いのかな?あるいは未婚の人が大半か。
自分は恋愛結婚をして、家庭を持って将来はこうなって……。
そんなビジョンを描いていますか?
しかし、催奇形性や精神遅滞って、世の中非常に多い。
そういう子供をつれている親御さんをみると、他人事ながら
「大変だなあ」って思う。
自分にもし、そういう子供が生まれたら、どれほどショックだろう。
想い描いていた幸せな家庭像が崩れ、一気に地獄に落とされた気分。
順風満帆か、人並みに青春を過ごし、社会に出て恋愛をして結婚した。
ここまでが、想定の範囲内。
ごく普通の家庭を築くという、あたりまえの夢が未来永劫に消える。
生まれてきた子供の将来、育てる苦労、世間体、陰気な家庭……。
自分の状況に置き換えてみると、ぞっとする。
催奇形性の確率って、かなり高いと聞く。互いの家系に奇形がなくても
突然変異がけっこうあるし、SEXした時の状況もあるみたいだ。
薬の影響や、母親の妊娠中の行動や精神状態も関係してくる。
精神遅滞にいたっては、赤ちゃんの外見からはわからず、一定の年齢に
達してからでないと、判断できないそうだ。
小学校の低学年までは普通に過ごしたが、3〜4年生になって発覚したり。
スーパーで買い物していると、時折、そんな親子連れを見かける。
奇声を発する子供。あるいは身体の格好が変だったり。
こちらは知らん振りを決め込むが、内心、どんよりとした気分にもなる。
ああ、親はつらいだろうな。
斜視、吃音、身長未発達。障害の度合いは異なるが、こういう人たちも
実に良く見かける。
「まとも」ではない子供が出来る。幸福な一方ではそういう覚悟を
結婚相手としておかなければならないのか。
愛情だとか、夫婦の絆が強ければとか、強く生きるとか、きれいごとは
いくらでも出てくるが、もしも、自分にそういう子供が出来た時
陰鬱で、圧倒的な絶望感に勝てるか?
どんなオカルトよりも怖ろしい。
>>345 立てるなら
東さん【創作文芸板的文藝百物語】もやった
というタイトルはどうか。
喪前らの電話がかかってくる自信度はどれくらい?
何で東雅夫ってそんなに人気があるんだ?
350 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/13(木) 15:58:23
いや冗談だろw
∧_∧
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こういうことじゃないの?異様に肩というか首の下が長い。
ジャイアント馬場見ちゃったら驚くよな。
新耳の海に飛び込んで遊んでるところを離れてカメラで撮ってて、
連写でバシャバシャ撮ってたら、1枚だけ着水してるところを
正面からとらえた写真があったってのも、初めは意味がとりにくかった
ジャイアント馬場の幽霊だともっと驚くぞ
何の話だw何のw
>>350 その話自体が「夢」オチだからな。
おかしな物件を見たその日に見た夢の中の話。
新耳の文章は分かりにくいの多いよね。
でもさ、わかりにくいからこそ、「えーっ?」って想像してるうちに
ぐわっと全体像が浮かび上がるって……こともないか。
しろうとっぽさが、怖さを引き寄せているのかもね。
再現ビデオは、アイドルより劇団員ぽい方が怖い、みたいな。
新耳の2人は文章下手だと思う。
>>358 それ違うw
オサレ描写をしようとして失敗したんだとおもう<新耳。
読者に想像を(ある意味)許さない文章だもんな。
「旧耳袋」とか「鬼談草紙」はその辺りが非常に上手いと思う。
「読者に想像させる妙味」が分かるもの。
新耳は50話ずつ分け合って書いているのかな?
それともその巻で違う?
>>361 巻によって違う。
例えば4夜は殆どが中山だし9夜は殆どが怪談サイトの転用だったりする。
分かりづらいといえば
たとえば、第四十八話 黒百足
p.129 3行目
「よく見ると、全身からはみ出した子供の手足だらけの肉のように見える」
わけ分からん。どんな状況だ。
体から子供の手足のように見える肉が、たくさん飛び出してるのかな??
>「旧耳袋」とか「鬼談草紙」はその辺りが非常に上手いと思う
京極小野並みに書けたら彼らベストセラー作家だてばw
だけど「幽」が新耳の2人に、怪談を書かせてないのは、ちょっと意味深だよな・・・
>>364 一応ベストセラー作家じゃないの?新耳40万部くらい売れたって、どっかで読んだ記憶が。
それに新耳は京極氏や東氏に文章力を認められてはいるんだよな?な?
幽の怪談は小野と有栖川の方が怖くて面白いからw
100物語って手法は新鮮とかそんな感じで認められてる気がします。
京極の幽の新耳風に耳袋を書くのはアレは京極じゃなくても出来るだろw
と思った。
もっと妖怪系のどろどろした話しを書いて欲しいのよね、魍魎の時みたいに
美少女が達磨にされるとかそういう怖さ。
ベストセラー作家てのは普通、小説家の意味な。
超怖=新耳
新耳は売れているのは認めるが作家としての手腕はどうかと思う。
有栖川の鉄の怪談は面白い。
ミステリー以外の分野でも本出せばいいのにな。
で、なんの話だっけ?
ならない電話。
てかこの創作文芸板的に木原氏と中山氏は小説家・作家でおk?
まあ俺らよりは遥かに作家だよなorz
小説家では無いと思うが・・・。
オカルトルポライターだって名乗ってた時期もあるわけですし。
いや、新耳袋は「実話に題材を取った創作怪談」だから創作小説の
バリエーションということで作家でokだろ。
私だって女子高生って名乗ってたこともありますけど、
今はふつうのOLですよ。
電話は土曜かなー月曜かなー。
BK1は書いた?
>>379 小説のバリエーションにしては、おそまつな文章力。
一応創作小説としては「捜聖記」があるので、そっちで作家を名乗っているのかも。
「実話に題材を取った創作怪談」
これは京極が言ってるだけだからなぁ。
新耳の二人は実録で創作じゃねーって言ってるわけだし。
「八甲田山」といえばあの話、ある部分を封印したら書けました的展開だったな。
そこを封印しないと消えてしまったり、不具合が起きる、とか。
結局、がっかりするような情報が後から出てきて萎えた。
「封印部分がしょうもない」
「土地のものに言わせたら都市伝説」
「封印部分を話すと録音できないはずなのに、ライブでは出来てしまった」
とかそういうのだった。
新耳ライブもモロやらせ臭い演出結構多いしね。
268 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 08:50:04 ID:sedCx2xU0
「八甲田山」といえばあの話、ある部分を封印したら書けました的展開だったな。
そこを封印しないと消えてしまったり、不具合が起きる、とか。
結局、がっかりするような情報が後から出てきて萎えた記憶がある。
269 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 09:10:17 ID:aPZqJMeo0
>>268 「封印部分がしょうもない」
「土地のものに言わせたら都市伝説」
「封印部分を話すと録音できないはずなのに、ライブでは出来てしまった」
とかそういうのだったよな。
新耳粘着いいかげんウザい。
でもまあこれで「新耳信者」なんてものが
超怖信者の妄想にすぎない事がわかるけどねw
>>386のように信者決め打ちするのはもっとウザい。
何にでも毀誉褒貶はつきものだが、新耳という取り組みそのものはGJだと思う。
その共通認識に立った上での批判ならば、それは作品批評として問題ないんじゃね?
新耳そのものに価値を認めないってならスルーすればいいし、
その上しつこく攻撃ための批判するのであれば、粘着言われても仕方ないわな。
とりあえず、このスレでは「創作する者として、新耳に代表される実話怪談をどう見るか」
って話をすればよいと思うが、おまいらどうですか?
新スレ作っても、そっち行かないからなー。
こっちでルール作った方がまだしもじゃね?
>>390 「創作文芸板的視点」で新耳袋を見たらどうなるか?
という意味であっちのスレをつかえばいいんだよ。
ルールもそのうちに決まるだろ。
このスレでその話を始めると、他の話がしづらくなる。
頭のおかしい粘着には何言っても無駄。
東や新耳の邪魔するのだけが生きがいなんだろ。
>>392は粘着に粘着するWネンチャッカー。
と思われても仕方ないくらい愚かな感じがする。
折角「創作文芸板的に語る」方向に修正が始まっているのに、
いつまでそんなことを言っているんだろうか。
「創作文芸板的に語る」にしても専用のスレの方使ってほしいね。
使ってほしいんだけどねー。そっち行かないからねー。
向こうにちゃんと今回の趣旨は書いてある。
後はこのスレ見てる人で「新耳について語りたい人」が利用すればいい。
それだけのことでしょ?
信者対信者つーのは粘着くんの妄想なので注意しないとね。
いつでも荒れる発端は幽や新耳に粘着する書き込みが続いて、
たまりかねて反論が出るというパターンなんだから。
このスレの展開見てれば明らかじゃん。
じゃあ、今後はその話する人がいたら、そっちに移ってもらう案内をするってことでどう?
>幽や新耳に粘着する書き込み
意外とそれが興味深い意見なときもあるんだけどね。
目をふさいで反論して荒れるパターンも多いぞ。
>>398 それでいこう!
次スレがあるなら、テンプレに入れたほうがいいね。
「新耳袋を創作文芸板的に語りたい人はこちら」みたいな感じで。
>>399 目をふさぐもなにもさー
毎度おんなじ難癖を長文で書き込むだけじゃんw
ほんとにワンパターンで能が無い
>>399 自画自賛乙。たまには具体的にどう興味深いのか書いてほしいね。
こんばんは。
ノブヒロさんの映画化は自分も微妙だと思いました〜。でも、内容的には映画にしやすいものですね。
個人的には山の牧場とUFOにまつわる話の黒い人が好きです(^.^)bってか怖いです(>_<) 黒い人が完全な実話であるとしたら、めちゃめちゃ怖い話ですよね(☆。☆)
>>401 けど、それに対して「信者」「粘着」と返すのもワンパターンで芸がないでしょ?
「はいはい、粘着粘着」「はいはい信者信者」というのは誰にでも出来る。
それよりも「理路整然」と意見を戦わした方がなんぼが有意義だし、
そこから話題が広がる事だってある(かもしれない)。
>>402 例えば「賞の部門を分けて欲しい」という意見。
これは「怪談之怪が全てまとめて考えているから分けなくていい」派と
「いや、本質の部分が違うんだから、分けて審査して欲しい」派が出てきたろ?
どっちが正しいとかどっちがいいとかはおいておいてw
議論の中で「実話(実録)と創作」について考えた意見も色々出た。
この辺りは面白かったんだけどな。
そういう流れにならなかったら、このスレで誰も考えなかったんじゃないの?
ただ「電話まだ?」「俺、不安だよ」だけの話とかだけになっちまう。
また「新耳」について考える事で、実録怪談の書き方についても
考える事が出来るんじゃないかなぁ、と思っていたらそこに行く前に
話が終わってしまった。毎度のパターンでw
次は木原も審査員から消えるんじゃね?
次は木原も審査員から消えるんじゃね?
一行レスしている粘着こそここから出て行け。
フミヒコはそう思った。
>>405 >ただ「電話まだ?」「俺、不安だよ」だけの話とかだけになっちまう
ここはそういうスレなんですがw
実話怪談なんか、どうでもいいんですが。
実話怪談業界の話が大好きな人は、他板で好きなだけやってくれよ。
ここはおまいらのDQNなご意見を書き散らしていいスレじゃないの。
わかる、実話怪談好きのボクちゃん?
ある日先輩からこんな電話がかかってきた。
「なぁ、お前俺に『してあげる』なんて電話かけたか?」
身に覚えは無いので(そもそも誰にも電話をかけた記憶が無い)
違うと言ってその電話は切った。
その数日後、先輩は事故で亡くなった。
当然だけど、電話の事なんかと関連付けることは無かった。
一年くらい経って仲間内でささやかな飲み会を開いた時のこと。
電話が鳴り、部屋主だったやつがその電話に出たんだ。
そいつはすぐに戻ってきた。怪訝そうな顔をしてしきりに首をひねっていた。
気になった俺は、何の電話だった聞いてみたんだ。
そいつは変な電話だったと前置きして、
「なんか『してあげる〜』なんて女が言ってた」
と俺たちに言ったんだ。
酔いもあって、先輩の事なんかかけらも思い出さなかった。 数日後、そいつも死んだと聞かされるまでは。
そいつが死んだと聞かされたときも、少し記憶に引っかかったくらいだった。
(先輩もそんな電話の事を話していたな・・・)
またしばらく経って、飲み会に同席していたやつから電話があった。
「してあげる」って言う電話がかかってきたそうだ。
そいつも数日後に死んだ。 俺は怖くなった。
『してあげる』を聞くと死んでしまう。 そう思い、自分で電話に出ることは決してしなかった。
家に誰かがいるときは変わりに出てもらい、
誰も居なければいくら電話が鳴ろうが近づくことさえしなかった。 飲み会に出ていた友人にも、できる限り伝えた。
電話をかけるのはいいけど自分では決して出るな、と。
そうこうしているうちに、飲み会に出ていたやつらのほとんどが死んでいた。
『してあげる』を聞いたってやつが俺に電話をかけてくることも何度かあった。
数日すると、死んだと聞かされたり、連絡が取れなくなる。
そのたびに恐怖が上塗りされていくようだった。
とはいえ数年が経つと、『してあげる』の話題が誰からも出なくなってくる。
時間が経つと恐怖も薄れてくる。 そう、俺は油断してたんだ。
ある時結婚が近くなり、俺は彼女と電話してたんだ。
打ち合わせは終わり、俺は受話器を置いた。 すると、受話器を置いたばかりの電話が再び鳴り始めた。
当時は携帯はおろか、発信者通知機能なんてものはなかったので、
俺は彼女がかけなおしたのだと思い、すぐ受話器をとってしまったんだ。
うかつにも。 「もしもし、まだ何かあった?」
「・・・」
相手は数秒無言だった。
(間違いか何かか?)のん気にもそう思い受話器を置こうとすると
キュルキュルという音がしたかと思うと
「してあげる」
>>409の書き込みの後にすぐ「一行じゃないレス」を書く
>>410にワロタwww
>>ただ「電話まだ?」「俺、不安だよ」だけの話とかだけになっちまう
>ここはそういうスレなんですがw
へー。
>どっちが正しいとかどっちがいいとかはおいておいてw
ここは幽怪談文学賞のスレなんだから、
「実話も創作も問わない」が正しいのよw
それを前提に応募した人達が集ってるんだからね。
議論を尽くすもナニも、「イヤなら出すな」「「超−1」に応募しろ」で
決着はついてるだろwww
有栖川もミステリー以外の分野であれだけ書けるんだから
怪談本出せばいいのにな。
幽の中では一番面白い作品を仕上げていると個人的には思う。
中山と木原なんかコンビ二のオカルト本と変わらない内容の原稿じゃないか。
実話と創作の話は幽5号のチンピラ対談読め
>>415 「いやなら出すな」じゃないだろ。
「出すから部門を分けろ」じゃなくて「出してみて思ったけど」とか
「次回があるなら」という話じゃないのか?
そんなことも話せないのかい。
って、スレの主(ry
幽の次の特集ってなんだろね?
受賞者の発表だけかな?
>>410は今日から「スレの主」決定。
主様のいう事は聞かなくてはいけないので、
「電話きた?」「俺不安だよ」以外の発言は認めない。
木原って結構文章に厳しいらしいぞ。
中山の塾の生徒に「お前の文章力は小学生以下だ」とか言ったりしたそうだ。
>>418 それも答えてる人がいたよね。
幽も怪談文学賞も、そういう考えの人達(怪談の怪)がやってるんだから、
根本から怪談に対する考えが違ってるんだから、
ここで主張するだけ無駄ってことだよ、粘着くん。
こうやって執拗に食い下がってくるのも、粘着の特色なので注意注意!
熟成は今頃長編に向けて凄い推敲作業がされてるんだろうね。
>>421 それは生徒じゃなくて総務Sだろ。
木原と中山の両方からアドバイスを貰えるなんて凄い羨ましい。
半分プロの作家だし今回の賞も入賞の可能性が高いと思われる。
「電話来た?」
>>422 主張してもいいんじゃねの?
スレ盛り上がるし。
それをいつまでの「幽」が「怪談之怪」がというおまいこそ粘着。
それに終わった話だからもうすんな!ボケ。
大体ヌシ様が怒るぞ。他の話をすると。
「俺不安だよ」
>>420 なんでこんなにドキュンな口答えしかできないんだ、この粘着くんw
>>425って。
塾生の皆さんは長編の推敲中か。
缶詰だったりして。
担当編集が付いている様なもんだから、質の向上はあるだろうな。
そんで、上位塾生で独占するのさw
有栖川の文章は読みやすいしその場面が容易にイメージできるのがいいね。
小野の創作怪談も一瞬実話かもって思うくらいレベルが高い。
京極はまぁまぁ。
諸星はページ数が少ないからしょうがないか、でも好き。
高橋は高橋ワールド全開って感じ。
花輪は安定してるなぁ、好き好き大好き。
え、木原と中山?
誰ですかそれ。
>>425 「ドキュン」って久しぶりに見た気がする。
DQNとかドキュじゃない辺りがw
総務Sですら複数の人間に見てもらって添削している様子だからな。
まぁ塾の一環として厳しくみんな書いてるんじゃないかな。
それにBlogで怪談文学賞を狙うために塾が有るみたいに中山さんが書いているくらいだから
意気込みは相当のものでしょう。
あの賞を狙うならこの塾に入らなきゃってくらいの宣伝効果を上げたいだろうし
塾では怪談イベントを21日にやるそうだね。
実録派は生で取材出来るし相手として中山さんの塾メンバーは不足無しだな。
>>429 小野不由美は分かってやってるだろうなぁ。
「実話風に創作を書く」という手法が成功していると思う。
京極は「新耳風に耳袋をリライト」だから、面白いんだけど片手間っぽいw
大槻ケンヂって連載だと思っていたら一回こっきりだったのか、と思った。
>え、木原と中山?
インタビューおこしと潜入ルポだけというのがなんでか?
俺の知り合いそこの塾に通ってるけどやっぱり出す前に
誰かに見てもらうと文章って格段に良くなるらしいよね。
お互いプロを目指すもの同士本気で感想を言い合うっていうのは
凄く刺激にもなるらしいぞ。
やっぱり文章を書くのって独りよがりじゃ駄目なのかな?
京極はやっつけ感が漂うよな。
幽って凄い豪華な執筆陣の本なのに何で本屋で置かれてないのかが不思議。
ムーより売れてなさそう。
分野わけしたら、幽怪談文学賞である意味がなくなると思うのね。
そんな分野わけは意味ないって主張してる人々が主催している賞なんだから。
じゃあ、なんで幽の本誌は分野をわけてるんだって反論してる人が前にいたけど、
それは誌面を作る便宜上のものでしょう。
京極はそもそも怪談は全部創作だって立場だし、
東はそもそも実話だろうが創作だろうが全部文芸だって立場だし
木原と中山は……どっちでもいいやw
潜入ルポは新耳イベントのおまけとして書かれているとしか思えない。
>やっぱり文章を書くのって独りよがりじゃ駄目なのかな?
人によると思うぞ。
才能のある人は一人だってちゃんと上達する。
自分が触れた文章から、沢山の事を吸収する力があるともいえるかも。
あと、感受性や想像力、応用力とかね。
逆に塾に通おうが全く上達しない人もいる。
言っていない素人より多少マシ、というレベルにはなるかもしれないが。
要は「本人次第」なんだよな。
創作でももっと凄い京極ワールド全開なのが読みたい。
怪では巷説とかちゃんとした作品を書いてるんだから京極も嗤う伊江門(一発変換)
みたいな連載をして欲しいと思うわけよ。
古典怪談を京極節で書いた作品が漏れは読みたいんだと叫びたい。
>>435 >幽の本誌は分野をわけてるんだ
反論と言うより疑問だろうな。
商品を売るためのカテゴライズだと俺は思うぞ。
作家で売るのと同じだな。
>>438 「嗤う伊右衛門」(一発変換)」は怪談か否か!?というものあったなw
俺は古典怪談をミステリに仕上げたもの、と捉えているけど。
京極オリジナル作品がちゃんと「幽」に連載されないかな。
>>437 がいいこと言った!
切磋琢磨できれば、お互い見せる意味もあるけど、
多くの場合、褒めあうだけになっちゃう。
mixiの連中みたいにw
押切連介の漫画も不気味でいい。
でろでろみたいな漫画しか書けないと思ってたので驚いた。
次はもっけの作者とか執筆陣で加わらないかな。
喪前達は幽で連載して欲しい椰子って誰よ?
京極のオリジナルの怪談作品って凄く読んでみたい。
漏れは耽美な怪談作品になると予想。
有栖川の書き下ろしはその内、本になるんじゃないの?
有栖川に関してはミステリよりよっぽどすばらしいじゃん!って思ったのは漏れだけ?
プロの作家に塾だと見てもらえるのが肝ですね。
どちらにしろ中山は審査員と知り合いなんだからそれぞれのツボを抑えた
アドバイスを塾生に与えていると想像。
>>441 友人同士で見せ合っても、本気の突っ込みはないからなぁ。
その意味もあって「怪談文学賞」に送る決心が付いたんだけど。
>>437の人がいう事は正しい。
そんで、才能は才能でも「努力する才能」がない人は駄目だと思う。
>>442 小説
「朝松健」
実話
「女性でデンパじゃない人」
漫画
「永久保貴一」
小野の創作怪談短編集とかが出たら新耳より売れたりしてw
ところで小野の旦那は怪談書かないのかね?
京極は何でも書けるタイプな作家の予感。
どすこいみたいに怪談をギャグでアレンジくらいの大技を見せて欲しい。
>>445 恐ろしいのはね。
「先生が言うたことをそのまま鵜呑みにして、自分で考えない人」
ツボを押さえたアドバイスだろうが、受け手が理解できないと意味がない。
って、なんで塾マンセー的流れになっているんだ?
京極は邪魅も出ないし昔ほどの切れも無くなって来たし、幽も
アイディアは良いけど京極が別に書かなくてもいいじゃんって作品だしもう駄目ぽ。
塾では講師が見てアドバイスするんじゃないんですかね。
>>447 小野の旦那は「信じてない派」なので、怪談を割り切って書いてくれるかどーかw
あの遅筆の小野が年2回とはいえ連載しているのは感動ものだが、
十二国記の続きを早く書け、と思っているのは俺だけか。
幽はbk-1で売れたと言っても500冊・・・。
切ねぇ。
>>452 この手の本じゃ売れてる方かも。
文芸誌だしな。
月間の文芸誌と比べるのは酷だが。
小野が次の審査員のメンバーで入って欲しいと思う。
綾辻の怪談ってどんなんになるだろ。
それよりその売り上げだったら幽の印税は全て執筆者の原稿料に消えてそうな予感。
大丈夫なのか東さんw
>>449 京極を外すとそれだけで売り上げに響きそうだなぁ。
作品を批評するのって大変なんだよ。
ハンパじゃない読書量と経験が必要とされるみたいでさ。
たんなる感想を言い合うだけなら素人でもできるけどな。
ハンパにアドバイスされる位なら、
自分が良いと思う作家の全集を読み込むほうが勉強になると
誰かがなんかで言ってたw
>>452-453 ちみら、知らんようだが、幽はそこらの月刊文芸誌よりも売れてる
bk-1で500冊って、それは幽の問題じゃなくてbk-1の(ry
小野不由美の創作文章の方が新耳よりリアリティーがあって怖いと思った。
新耳は一部の八甲田山や山の牧場等の傑作以外は詰まらん。
>>457 それは「年二回刊行の合計部数≧12ヶ月刊行の文芸誌の合計部数」?
ねえ、なんで綾辻は書いてないことになってんの?
毎回幽に書いてるじゃん。
それとも、あれは怪談と認めないってことが言いたいわけ??
マジでわからん。
京極は名前貸しの為の連載だと思うのだが。
他の執筆陣と比べると明らかに手抜きだし。
有栖川はミステリーよりも怪談作家としての方が才能があるのかもな(藁
>>459 全部とは言わんが、ものによっては
年二回刊行の合計部数≧12ヶ月刊行の文芸誌の合計部数
も成り立つ
>>452 いやいや一店舗で500冊って、とんでもない数だぞ。
月刊の文芸誌なんて1万部も売れてない惨状らし。
ムーって今、公称15万部とかだろ?
文芸誌が束になってもかなわんのよ・・・・・トホホ
怪と幽ってどっちが売れてるの?
それは怪でしょう。
水木大翁を侮ってはいけません。
山白朝子ってなにもの?
京極や小野と同格の扱いだけど、他で見た事ないぞ
山白朝子は新人ですよ。
「怪」は昔の勢いはないようだね。
工藤美代子が好きだな。
安曇潤平ってどうよ?
>>468 それは建前で、誰か大物の偽名くさくネ?
略歴も人を喰った事しか書いてないし。
「焚き火が趣味」とかw
>>467-468 たぶん、有名作家の覆面だろう。
新人にしちゃ扱いも完成度も高杉。
作風や文体からして、ラノベ系の有名作家じゃないかと思うんだが。
怪は映画と会議がメインでその両方とも落ち着いちゃったからね。
水木が死んだらあの雑誌どうなんだろう。
最近の怪はオフィシャルのブログが凄いことになってるけどな。
怪は正直最近つまんね。
本当に新人です。
それに有名だったら名前出すでしょ、その方が売れるんだから。
何か持ち込みで来た人らしいけどね。
怪は編集部の日記や裏話が面白いと思ったり。
あのブログのoikawaって何者なんだよw
>>472 >>473 前に東さんがブログで
「正体の問い合わせには応じられない」とか
書いてた気瓦斯
だって奥さんだもん。
>>477 >何か持ち込みで来た人らしいけどね。
ソースは?
このスレって関係者大勢見てそうだよな。
中山が降りてから特に。
>>477 結構名前隠す作家っているぞ。
理由は様々だけどな。
出版社も、その作家が大物であれば大物であるほど、それを拒否できなくなる。
>「正体の問い合わせには応じられない」
って、やっぱり正体あるんじゃん(藁
中山と総務Sと木原、東さんは見てると思う。
下読みの人ももしかしたら気になるから見てるかな。
京極夏彦も別のPNが沢山あるって聞いたことがある。
もしかして・・・・
>>479 ええっっっ!?
山白朝子って東の嫁さんなの???
ラノベ作家で東の知り合いと言えばBlogに出てた
東亮太じゃね?
一応デビューしてるけど新人だしオカルト板に妖怪や怪談に詳しくて
京極とも知り合いって書いてあったし。
そもそも結婚しているのか東雅夫。
>>488 東って苗字が同じだけど親戚?
>>489 東雅夫 は ひがし
東亮太 は あずま
字面は似てるがw
東亮太って今年で角川でデビューしたラノベ作家だよな。
確か登場人物がやたら多い本だった気が汁。
大極宮で紹介されてたから買ったけど表紙がモロラノベでレジに持っていくとき
恥ずかしかった。
>>463 でも「紀伊ノ國屋と旭屋とジュンク堂」で売り上げの5割をたたき出してしまう
(つまり他の書店にはほとんど出回ってない)という本も多いんで、ある一店舗
だけを抜き出して500部も売れてる!というのはどーかと思う
bk1では500部も!
bk1ですら500部も!
bk1は500部
bk1は500部しか
と書いてみると、同じ500部でもずいぶん印象が違って聞こえるし
文芸誌に限らないけど小規模な雑誌は1万部前後で7割売れたら
一応成功らしいよ。発行部数でなくて返本率を見ないと騙される
って仕入れ担当が言ってた
幽ってそもそも置いてないんだよ。
幽ってさぁ怪談よりもどちらかと言うと幻想寄りじゃね?
なんか「幽」が売れてると都合が悪い椰子がいるみたいね、ププ
伊藤三巳華が浮いているように感じるのは俺だけか。
>>495 ハァ?
誰もそんな事言ってないですが。
東亮太はまだ新人だから京極と同格はありえねー。
人気はあるけど中々書かない大物作家が、
他社に気兼ねしてコッソリ寄稿してるっぽいね。
キャッチーな幻想文学が「幽」。
>>496 俺は好きだぞ。面白い。
浮いているけどな。
宮部みゆき説
志摩子ねえさん説
幽を書店で見ないとか、売れてなさそうとか、
紙質が悪いのに高いとかw新しい号が出るたんびに、
実話怪談スレで必ず粘着するやつがいるんだよ、スルースルー
志摩子姉さんがグロとエロ無しの作品なんか書くもんか!
いや、実際大型書店じゃなきゃ見ないし。
知られてないからそれ程売れてないでしょ。
もっと売れても良い気もするけど知名度がまだ低いからかな。
値段が高い気もするけど、まぁ内容を見ればあんなもんかと思う。
紙質が気になったことは無いな。
怪も最初は売れてなさそうだったしこれからじゃないのか幽。
>>471 潤平たん、俺もいいと思うんだが。
最新号の最終話なんかコワ杉。
怪談文学で大型新人が出れば幽のポジションも変わるだろう。
志摩子→志麻子だろ。ファンなら間違えるなよw
シマコたんは作風違いすぎだが、宮部たんはアリかもしれんね・・・
俺、
>>503みたいな奴をスルーした方がいいと思うんだ。
幽の知名度は低めかなぁ。確かに。
周囲で読んでいるのはほぼ居ない。
紙質はわら半紙みたいだなぁ、と思ったw
これ、怪談叢書シリーズの紙質に似てるね。
値段は、一見さんが買うには高めかも。
宮部なら同格扱いだろうし、書いてても不思議は無いが・・・
>>508 すまん。
しかしファンではない。ぼっけえ以外読んだ事ないや。
>>507 人気作家陣の連載が単行本にまとまる数年後が勝負どこだよね。
もしも成功すれば絶対、若手が待望されると思うんだ。
俺的にはその時を目指してガンガるつもりっす。
あの値段で躊躇しちゃう人が多いんじゃないかな。
小野や京極ファンのティーン読者だと厳しいと思うし。
漏れの近所の書店だと取り寄せになるからネットで買ってるYO!
>人気作家陣の連載が単行本にまとまる数年後
あのページ数だと、後何年だろう。
小野不由美の単行本は早く欲しいぞ。
>>509 そう言ってる次の行から
実話怪談スレの粘着と同じこと書くなよw
ネタか?
>>513 俺も俺も。店に入らないから取り寄せ。
どんな田舎だorz
「怪談は大人の嗜好品」と考えれば、値段は高めでもいいんじゃないかな?
けど、新しい読者を取り込むには値段は大事だしなぁ。
>>515 俺も同じことを思ったんだが、俺も粘着か?
連載陣の単行本の装丁は祖父江氏が全てやるんだろうか。
そうなるとある種の統一感があっていいな。
そして、そのうちに自分の名前の入った怪談叢書が。
と考えると、気合が入るぜ。
頑張らなくちゃな!
>>515 俺も「わら半紙みたいだなぁ」と思ったんだがね。粘着認定される?
幽取り扱ってる書店を増やして欲しいだけじゃなく置く数も増やせ!
漏れの近所の書店は一冊しか置いてないんだよ。
しかも毎回表紙折れてるし(鬱
俺はアマゾンで買ってる。
>>519 表紙折れというか梱包の関係で一番上に来ていると
テープが食い込んでしまって表紙にダメージを与えていることがある。
それに当たると凹むよな。
俺もアマゾンかな。
一番浮いてるのは伊藤じゃなくて大田垣晴子じゃね?
面白いのは面白いんだが、あれでは完全に怪のネタw
伊藤ミミカと加門ナナミは「ほんこわ」つながりらしいね。
ダ・ヴィンチの対談、ロング・バージョンでよみたいんだけど、
幽では乗せないのかな。
ダ・ヴィンチといえば、
木原と中山の新作ソロ怪談て、どうよ?
思いついた。
「ダーリンは外国人」の作者とトニーに
「怪談事情:西東」という連載をしてもらうのはどうか?
海外と国内の怪談の捉え方。
人種の違いや言葉の違いによる恐怖の違いなど
について、漫画とエッセイで語ってもらうと言う連載。
って、彼らが怪談に興味がないと駄目な企画か。
メディアファクトリーだからいいかもしれん、と思ったんだが。
>>527 いいかもよ。
問題はトニーがどれほど外国の怪談を知ってるかだが、言語の違いで恐怖の違いがあるかってのは面白いテーマだよな。
527は今からでも遅くない、作家じゃなく編集者を目指せ!
うっ。作家だめか。編集か。けど、コネもないしもぐりこむのは至難の業だw
多分トニーのことだから、ラフカディオ・ハーンの「怪談・奇談」くらいは
知っているんじゃないかな、と思うんだよね。
それに奥さんが日本人、という共通点もあるし。
最初のテーマは「トニーが読む、怪談・奇談」で決まりかw
奥さん子育て中だし新連載は辛いんじゃないか。
あり?子ども生まれたんだ。知らなかった。
なら「加門七海と対談」とか、トニーにインタビュー、とか
そっから始めるのはどうだ!?
東曰く編集はなろうと思えばなれるそうだが。
外人の方が日本のことに詳しかったりするけどな。
作家だってなろうと思ったなれるぞ。
名刺にでも「作家」といれれば今日から作家。
作品を書いてなくても作家の誕生。
ダヴィンチに妊娠しましたって漫画に描いてたけど。
>>516 俺もー。
都内だけど大手書店まで行かないとまず置いてないのがダルー。
ネット書店での売れ行きっていうのは地方在住者の購入数とイコールかもしれんね。
そうすると残りはほとんど大型店のある都心や地方都市での売り上げで、
一般への浸透はまだまだなのかも。
「文藝春秋」や「新潮」なんかは多少分厚くたって地方の駅前の個人書店
にだって並んでるじゃない。幽もあのへんを目指す過程にあるってことで。
今の部数で売れてる売れてるって喜んでちゃいけないと思う。
大人のものだから高めでもっていうのもちょっとなんだかな。
高め=部数が少なくてもマニアが買い支えてる状態ってことだろ?
初心者を大挙取り込まずして部数増=低価格化は見込めないような。
安くしろ、と、部数を増やせ、と、初心者も手に取る、は、
全部繋がってる話だもんね。
>>534 じゃあおまいは今日から作家だ。
この板卒業一番乗り、おめでとう!
作家って、人から認められて初めて作家だと思うぞー。
>>536 価格はスポンサーの広告を山ほど載せれば抑えられるとか聞いた事がある。
幽怪談文学賞受賞者になって、デビューして、幽で連載を持ったとする。
そしたらやっぱり沢山の人に読んで欲しいと思うなぁ。
それだけ名前も売れるしw
今の年2回から季刊になって、隔月化して、月刊になるには凄い苦労があると思うし、
値段を安くしたり、書店への営業も大変なのは分かるんだけど、
やっぱり沢山の人に手を取ってもらえる雑誌になってほしい。
アレだけの内容の雑誌はなかなかないしね。
何か幽の編集部のような話の流れにw
粘着の判別法
・業界通っぽい「考察」を長文で書き込む
・口調がなんか偉そう
・幽に好意的と見せかけて、結論は否定する方向にもっていく
・ジエンを装い反論を封じようとする
俺は538じゃないぜw
>>536 >>539 粘着の発想ってホントに薄っぺらなんだよな。
コンビニ文庫で商売してるのがお似合いだよんw
ここに張り付いてるのって中山塾のニート予備軍か?
幽が月刊化して内容薄くなるなら、今のペースで今の内容の方がいいや。
確かに安くはないが、月刊だと思って月割りにすれば安いぞw
>>545 塾から書き込んでますw
というか普通に会社勤めをしたりしたら
>>536の話も納得できるし、
作家志望なら
>>539の話も納得できると思うんだけど。
なんでいい流れを切るようなことをするのかなぁ。
>>546 月刊化のためにおれらが居るんじゃないのか?
層を厚くするための存在としての俺らが。
>>548がいいことを言った!
そうだな、俺たちが将来を背負っているんだな。
そう考えたらやる気が出てきたぜ。
客観的に見て、550の方が粘着っぽいぞ。
脳みそある人間はこのスレにいねーのか
作家志望の人達にちょっとアドバイス。
出版社の本の売り方に素人考えで文句つけるような人は、
編集者から嫌われます。
注意しましょうね!
>>553 出版社に嫌われてねぇ作家なんて一体何人いるんだよ(藁
>>555 「沢山居ますけどなにか?(プ これだから粘着は困るよなw」
というレスをつけるのに10000粘着。
みなさん暇なんですね。
さて、僕の状況ですが、以前完成させた小説を同じ総務部の奥西さんに第一読者になってもらいました。
結果は……ボロボロです。
色んなところを指摘されまくりで、惨敗といったところ。
さすがにこんな仕上がりでは、塾長に見せるわけにもいきません。
最初からやり直しですわ。でも、長い小説を書く上で、ちゃんと読んでくれる優秀な読み手がいるということはすごくありがたいことですね。
指摘部分を直していけば、より完成度の高いものに仕上がるわけですから。
とにかく直しを入れてリベンジです。そして塾長を「参った!」と言わせたいですね。
木原氏が審査する部分はやはり
「怪談としての体裁」
「実録の場合の可否」
がメインになりそうだ。
書店で見ない → 売れてないんだろう
という勝手な思い込みだけで延々と粘着する人達だからw
総務の人が大将に選ばれるかも知れないな。
総務って何?
有名な人?
5夜であとがきにて「(新耳袋は)最新刊に前巻を越えるという目的を設けてはいません」
と著者自ら語っているのも頷ける…というものだが、何か引っ掛かる。
この言葉に新耳袋の矛盾が隠されているように思えるのだ。
実話怪談集はまず<恐怖>ありきである。
読者(特にライトユーザー)はこの手の書籍を買うに当たって一番に考えるのは「怖かったか、怖くなかったか」であろう。
新耳袋も当初はきちんと「怪談は怖くなくてはいけない」という発言をしていた。
多分著者達は「怖さのインフレーションを起こす前にきちんと新耳袋のスタンスを示し
ておこう」と思っての一文だったのかもしれないが、それを伝えるには言葉が足りなさ
過ぎる。
その件以外にも、この五夜ぐらいから<怪談は文化>発言や有名人・著名人への
接近など、所謂「権威付け」作業が目立ってきたように思える。怪談之怪の理念なぞない。
これじゃ「怪異蒐集」ではなく、「権威蒐集」ではないか…と文句の一つも言いたくなる。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/14(金) 16:05:11
3人来るよ。
ワサワサの触覚を揺らしながら、
皮膚にペットリつきそうな鱗粉を撒き散らし、
体液でいっぱいのブヨブヨした胴体をくねらせ、
幾何学模様や目玉模様で意識を掻き乱し、
予測のつかない飛び方で理性をも吹き飛ばしてくれる奴・・・。
鱗粉が湯の表面浮き皮膚は爛れる。
このスレを荒らした人間に蛾の呪いがふりかかりますように。
長編出した人どれくらいいる?
>>539 バイク雑誌、携帯雑誌なんか本の過半数がチラシというか広告だもんね。
エロ雑誌やパソコン雑誌も多いな。
チラシの隙間にかろうじて記事があるという構成。
その手の物販雑誌はそれだけメーカーというスポンサーの広告を取りやすいけど、
ホラー・怪談で広告って言ったら、せいぜいホラー映画DVDの宣伝くらいか。
他にホラー・怪談雑誌が取れそうな広告、ホラー・怪談雑誌を読んでる
読者にアピールできそうな商品って何かないか? わら人形や水晶玉以外で。
>>544 おめ、コンビニで勝負してる連中を舐めちゃなんねえだ。
部数は書店専売よりも多いんだぞ。コンビニのほうが。
内容が薄いのが多いのは確かだけど、それはマニア相手じゃないからだろ。
コンビニは完全に実績データで商売してるわけで、
「コンビニでしか出せない=安物、地位低い」
っていうのは違う気も。
どんなにいい内容のものを作っても、
売れなかったら続きは出ないっていう辛い現実が
東さんのブログにも書いてあった。
俺らはいいものを書いて期待に応えようっていうことしかできないけど
それだけじゃ本は売れていかないし、本が売れなかったら
いいものを書いても発表してもらえる場所がなくなってしまう。
幽にそうなってほしくないという話をすると粘着扱いだし。
困ったもんだ。
金羊毛
いや冗談だろw
∧_∧
( ´∀` )
, / ヽ
/ ヽ
i i
i i
i i
| | .|
| ).| .|(. |
| | | . | | |
|v| ( _ ) |v|
∪ | .||. | ∪
| || |
( || )
| || |
| || |
/ )( \
 ̄  ̄
まだ俺が音楽をやっていた頃、ヘビメタなGtと仲良くなったんだが、
そいつがかなりの霊感持ちで、(しかもオズボーン好きな黒魔術マニア)
だんだん俺にも霊感が移ってきた(?)時のこと。
ライヴが近くて、根を詰めてGtの練習を深夜までやっていたんだが、
煮詰まってきたので気分転換に勉強をする事にした。
暫くして、空気がピーンと張り詰めて、髪の毛が逆立つ感じがする。
やべ、と思ってると、ギシ、ミシ、ビキビキビキ・・・と異常な家鳴りがしだした。
ビビりまくりながらも、なんとなく負けたくなかったので、勢い付けての振り向き様に
「うるせェッッ!!」と一喝食らわした。
したら、音はピタリと止んだんだけど、視界の隅の本棚の下、ほんの隙間から
こっちを覗く女(?)の目があるっぽい。
暫く固まっていたのだが、(下手に動いたらヤバい気がして)覚悟を決めて
そちらを向きがてら全力で回し蹴りを喰らわした!!
ばた!ばたばたばた!
蹲ってのたうちまわる俺。
そう、本棚に足の小指をぶつけたのだ。全力で。
したら、背後の本棚からひくいおっさんの声で
『バーカw』
俺は泣いた。
>>568 >>569 ホントに業界話が大好きなんだな、粘着たんw
もうおなか一杯だから、巣に帰ってねー
>>568 >「コンビニでしか出せない=安物、地位低い」
だあれもそんな事いってないのにね・・・・
もしかして粘着って、コンプレックスの塊とか?!
いや、俺はそれも蟻だと思うが。
幽文学賞に応募してるんだから、
このスレの住人は作家志望プロ志望だろ?
それもこれから自分が掲載をめざそうって雑誌の話
なんだからスレ違いでもないし興味ある。
>>575 こうやって応募者のフリしてえんえん粘着するのって
すげえムカつくんだけど。
>>576 粘着叩き粘着君よ。
もうお家に帰りなさい。
何か一人変なのがいるね。
幽の話題でせっかく盛り上がってたのに。
>>577 販売がどうの部数がどうのなんて関心ないのよ
ここは創作文芸板である事をお忘れなく
そうそう。業界話なんかどうでもいいから。
中身の話をしようぜ。
何で幽の話題するのをそんなに否定したがるかね。
仕切り屋の粘着君はスレ主のつもりなのか?
発表する先が先細りになってもいいってこと?
おまえこそ幽を潰すどこかの手先だろ!
一番影響を受けた作家って誰?
俺は京極夏彦。
ホラーと怪談の境界って曖昧だよな。
>>581 >>582 超怖信者の特徴から
・自分たちがデタラメな意見を撒き散らしているだけなのに、その責任を
「敵」に押し付けようとする。被害妄想が激しい。
>>585 もう止めれ。
見てて痛々しいししつこ過ぎる。
自分が好きじゃない話題で盛り上がってると水を差す馬鹿=585
580も言ってるように、スレ違いの話題をひとりでジエンして続けて
盛り上がってるとか言われてもなあ・・・
どうでもいいんだけど、営業とかなんとかの話題は
おれら出版社に就職するわけじゃないしなw
幽怪談文学賞のスレだから幽の話題しても別にいいんじゃね?
賞に関しては電話あるまで話題の進展も無さそうだし。
続けさせときゃいいんだよ、業界話
どんどん馬脚をあらわすだけだろw
一人自演で幽の話題を避けたい人がいる様子。
みんな放っておけよ。
幽の話題をするななんて誰も言ってないんじゃね?
このスレと関係ない業界話がウザいと言ってる椰子がいるだけでさ。
幽の話題を避けたいスレ主の人が、それ以外の話題を振らない件について。
そんなことは置いといて、電話いつかな?
俺フアンだよ。
電話以外に話題ねーのかよw
電話の話題以外して欲しくないんだよ!
それくらい察しろ馬鹿!
ところでおまいら、電話いつくるの?
俺フワンだよ。
ところでおまいら、電話いつくるの?
俺ウワンだよ。
ところでおまいら、電話いつくるの?
俺左腕だよ。
ところでおまいら、電話いつくるの?
じゃぁ俺は茶碗だよ。
{幽}のくせに、スレ伸びすぎ
ところでおまいら、電話いつくるの?
俺たくあんだよ。
粘着たん・・・・・・
なんかあったか?
つらいのか?
来週にはまた過疎化してるんだろなあ。
来週は電話かかって来た人とそうでないのとで話題があるから
にぎわってると思うけど。
どうも こんにちは(ФωФ)ノ
ちょっとお尋ねしますけども!!
霊感ある人もない人も意見だしてくださいな☆
幽霊って、どーゆう見え方しますか?
たとえば私の見間違いとか思い違いとか夢かもしれない
んですけど、白っぽかったり暗かったり。
白っぽく見えるのはあんまり害がない?って思うし
黒っぽい暗い感じのは近くでジッっと見てくる感じかなーって
思います。まぁ、陰気ですよね。
みなさん、どうでしょう?
総務Sと塾生Aの名前を要チェック。
ホラー大や超怖の人間が載ってるかどうかとか色々と名前が出た時点で
話題になると思う。
>>609 やめろ!不吉な話は。俺不安だ(ry
今回は「大賞該当者なし」みたいに厳しい方が、ホラ大みたいに格が上がるかも。
でも、第1回から大賞受賞がないのはきびしいな。
>>608 すっげーリアルな幽霊みたことあるよ。
勤め先のビルの階段室を下っていたときのこと。
おれの歩いてる1階下ぐらいに、ワイシャツ姿の若い男性が見えたんだけど、
地下二階の駐車場へ出たとき、それらしき人物は見あたらなかったんだ。
駐車場へ出るには鉄扉を開けなきゃいけないんだけど、開いた様子もなかった。
ふつうの若い社員に見えたし、輪郭がぼやけてるとか透けて見えるなんてことなかったけど、
あれはたぶん霊だと思うさ。
最終候補は何作ぐらい?
>614
こえーな
ありがち。
399 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 12:02:00
>幽や新耳に粘着する書き込み
意外とそれが興味深い意見なときもあるんだけどね。
目をふさいで反論して荒れるパターンも多いぞ。
402 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/07/14(金) 12:16:49
>>399 自画自賛乙。たまには具体的にどう興味深いのか書いてほしいね。
まさに、今の状態だな。
このスレでの遺恨どろどろっぷりを見てると
もしもデビューできたとして
実話怪談方面には絶対
近寄りたくないなと思う俺が居る
結局、そういうオカルト分野にいる
話すらまともにできない電波の存在が
オカルト・実話怪談の一般化の妨げになってるんだと思うよ。
今日、福澤の再生ボタンを読んだ。
「釘」と設定が激しく被っていて、凹んだ。
応募前に、いろいろと読まないといけないよね……。
【速報】短篇部門最終候補作品、決定
先ほど、渋谷のメディアファクトリーにて、「幽」怪談文学賞・短篇部門の二次選考会が開催され、最終候補作品10篇を選出いたしました。
最終に残った応募者の方には、連休明けの18日(火)に、メールで御連絡をさしあげます(メールを利用されていない方には電話で連絡します)。
最終候補作品は、『ダ・ヴィンチ』来月号にて発表いたします。
率直な印象として、非常にハイレベルな闘いであったと思います。おかげさまで、充実した候補作を選び出すことができました。
当初、最終に残すのは5〜7篇程度と考えていたのですが、第一回ということもあり、また怪談文芸のさまざまな可能性を追求したいという『幽』のポリシーに鑑みて、あえて10篇に候補枠を拡大した次第です。
いよいよ締切が8月10日に迫っている長篇部門にも、期待が高まります。
ふるっての御応募を、お待ち申しあげております。
幻妖ブックブログより
400の中から10篇・・・。
総務Sと残り9人
10編も残してくれるなんて良心的だな。
でもまあ、自分のは絶対残ってないよ。だって出してないし。
どうにかこうにか……つい先ほど、「幽」怪談文学賞の全応募作に目を通し終えました!
さすがに一次選考委員の皆さんの鑑識眼は確かで、ほとんど漏れはありませんでした。
新たに掬いあげたのは、2篇のみ。
明日の二次選考会が愉しみです。
短篇部門に御応募くださいました総ての方に、心より御礼申しあげます。
東さんお疲れ!
>>625 つまらな(ry
ハイレベルの中から10篇。
だけど400全てがハイレベルなわけじゃないだろうな。
>>624 総務Sが残ってなかったらおまいの粘着人生も終わりだなw
プロやセミプロの応募も結構あったよ。
残ってなかったら塾の存在意義って何よ?ってならないか
どうでもいいんじゃん 塾の存在意義なんて
それが大変なんだよな。
「塾の存在意義」
残ったら残ったで「当然」と思われるし
残らなかったら残らなかったで「レベルひくっ!」と思われる。
これはセミプロやプロにもいえることなんだけどね。
中山氏と塾生の勇み足は失敗だった、というのはここにもあるわけなんだよな。
いい方法としては、最初から口止めをしておく。
そして、選考に残ったときに初めて「うちの塾生が」とか「僕ら作劇塾生が」とか
初めてそこで明かす。もちろん審査員は最初から受けずにね。
それなら、皆「塾凄い!」になる。
もし選考にも何にも残らなかったら、黙っておけばいいわけでw
中山と木原に文章見てもらってプロ同等のレベルと言われているのに
落ちてたら総務Sって悲しすぎないか。
しかも教えてる方だって言うし。
中山の一番の秘蔵子だからそりゃ残ってるとは思うけどな。
こんなに真剣に読んでもらった賞があっただろうか。
いつも出版社や選考委員にさえ馬鹿にされ続けている作家志望としては
涙が出る、東さんのブログ読んでると。ありがたい。拝んどこう。
ここまで読んでもらって駄目なら、自分の才能にも諦めつくしな。
諦めたらそこでゲームセットですよ。
塾生は漏れ達よりドキドキもんだな、こりゃ。
どきどきはきっと同じだよ。今だけは手を取り合ってメールを待とう。
中山タンはちょっと違うドキドキかもしんないけどね。
さっき、岩井の「ぼっけえきょうてえ」再読したけど、すげえ
落ちても「あれよりは遥かに下だ」と納得させる方向で固めた
もちろん自己保身だ
643 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 16:15:03
何日に連絡がいく、と公言する姿勢を他の文学賞の主催者も見習ってほしいね。
中山たんが一番ドキドキ。
火曜日に中山ブログ更新されんのかな。
岩井たんはホラーだからなぁ。
森山東ってどうよ?
怪談の怪のゲストらしいけど次回の審査員とかになりそうな予感。
森山東は審査員にはまだ早いんじゃ?
あの濃いメンバーの中で発言できる図々しさ(というか権力が怖くない独自性)は
まだないような…
まあ東さんのバランス感覚は秀逸だから、安心して待てるわな。
あーやばいな、東さんのことを好きになりそうだ。
東の好きな怪談だと怖くなさそうな予感。
>>645-646 森山氏は京都出身のホラ大作家ということで呼ばれたんでないの?
審査員よりも「幽」での寄稿があるかもしれないよね。
ここの住人で10人の中に入っている人はいるのかな?
総務残ってなかったら塾としてはかなりのイメージダウンでしょ。
超-1の人とかの名前がありそうな予感。
というかプロも応募可能というところが気になるな。
覆面でもいいわけだし。
>東の好きな怪談だと怖くなさそうな予感
だからバランス感覚w
てか、レパートリーめちゃ広いしな。
岩井たんはエゲツない話を選びそうな予感。
映画見て見て吐きそうになった。
トラウマだよ、インプリント。
胎児がゴミみたいに扱われてたもんな。
あれは普通にアメリカだと上映禁止になると思った。
キリスト教って奪胎はアウトなんだろ?
葉介たんがどう出るのか・・・
一番ナゾだよな
実はキャリア的に最古参は高橋葉介なんだよな。
次が東で、木原、京極、岩井の順。
高橋って東と同じ幻想系じゃね?
中山塾は長編にかけてると思う。
本格的に塾長自ら添削できるわけだしな。
7月15日は怪談の日
◆TVO テレビ大阪:第十五回 怪談之怪 with 幽
催物名 : 第十六回 怪談之怪 with 幽
(だいじゅうろくかい かいだんのかい うぃず ゆう)
主 催 : テレビ大阪、メディアファクトリー
日 時 : 2006年8月26日(土) 11:30開場、12:00開演
会 場 : 京都テルサホール(京都市南区東九条下殿田町70)
16回も行われていたのか・・・知らなかった(^^;
今回も豪華メンバーで怪談が語られまくられるのですね。素晴らしい。
しかし気になるのが中山氏の名前が無い・・・う〜む。
お前ら自信はあるか?
400通の中から10篇だけだぞ。
作劇塾の2名は当然名前が上がってるだろうから残り8席か。
ちょっと指導うけて通るような
甘いもんちゃいまっせw
指導で通るのではなく大人の事情で残るんだよw
ふーん
どんな大人の事情なのー、ぱぱー
残ってなかったら中山氏悲惨だなw
あまりに落着かないので、長編でもかきはじめようと思う
今から長編?
間に合うのか?
>>667 お前、まじそう思ってるなら二度とこの賞に応募するなよ
ぼけか
来年に向けてこれから長編書くのか?
塾の中で一番プロに近い人間なんだし他の賞でも最終まで何度か残っているそうだから
総務Sは残っていて当たり前でしょう。
得意分野が怖い話らしいしな。
彼のblogが更新されていますね。
企画とか本になるとか羨ましい話ばかり。
出版社の方から声もかけられているようだしセミプロからプロになる過程の
途中にいる人なんですね。
怪談界の第一人者から指導されてるんだし受かって当然。
受かってなかったら、なんやそれwとなります。
いいなー俺も塾入ろうかな。
∧_∧
( ´∀` )
,________/ ヽ________.
/ ヽ
i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ i
| | ヽ / | .|
| ) .| | (. |
| | | . | | |
|v| ( _ ) |v|
∪ | .||. | ∪
| || |
( || )
| || |
| || |
/ )( \
 ̄  ̄
総務Sか、確かに恵まれたポジションに居る男だとは思う。
>入賞を狙える塾生を輩出するためにも作劇塾はあり続けます。
>ならば養成する塾があって当然だと思うのです。
>私財をはたいて作った塾です。つまり、私のすべてがそこにあります。
ここまで言わせてるわけだからな。
総務sにあまりプレシャーかけんなよう。
まだプロでもないし、出来不出来の波もある。運もある。
たとえば、ホラ大で1次落ちのプロだって沢山いるんだから。
でも怪談が得意な人なんでしょ?
中山ってミスターオクレみたいな人物と勝手に想像してたんだが
火曜日に総務Sのblogは更新されるんだろうな。
277 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2006/07/15(土) 02:31:26 ID:gzR9Gw8b0
木原ってミスターオクレみたいな人物と勝手に想像してたんだがどうも違うみたいだな
火曜って、何時くらいにメール来るんだろう。
水曜にしかメール見れねえ……
10人しか来ないんだからこのスレの住人は全滅ですよ。
全滅かなぁ。けど、このスレから一次を通ったら祭りだな。皆で祝おうぜ!
1/40
でも実際には全滅の悪寒…。
ダ・ビィンチに載る名前は見覚えのあるセミプロ連中の
名前ばかり…たぶん、それが現実。
無名の凄い新人が出るかもよ。
火曜日はこのスレ祭りだな。
火曜はメールソフト、何度も送受信することになりそうだな。
祝日を邪魔だと感じるなんてうまれてはじめてだよ。
でも朝からメールくるわけじゃないだろうし…
いや、でも「連絡が終わったそうです」とか東タン言うかも…
応募してそうな人のブログを職場からしつこく監視してしまいそう…
いや、邪魔じゃないよねハッピーマンデー…
君のお陰で死亡宣告がのびたんだよね…
ありがとう。ひどいこと言ってごめん。
ホラ大と応募者かぶってるよね。
かぶってると思うけど、選ばれる作品の傾向は違うだろうから、ホラ大の常連が受かるとは限らないんじゃないか?
ここのスレから何人出るだろう。
1人?2人?
応募者はみんなこのスレ見てるだろ。
見てないなら情報収集面でアウト。
>>701 さすがにそりゃ言い過ぎだろ?
ネットやってなくても抜群に実力のある人もいると思うぞ
いるのか?
というか、このスレを見てることが何の情報収集になるんだ?
2ch見てない人とかは結構いるしなぁ。
メールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
人はいる?
>706
せめて0時過ぎてから言わなくちゃ。
運命の火曜日ですね。
東たんは出社してから出すんじゃないのか?
このスレから何人出るだろうね。
1人出たらいいところか?
ヲチしてる塾生は省いての話だけどな。
いくらなんでも東さんが自分でメールするわけじゃないとオモw
担当の編集者が出社する時間以降だろうから、
おそらく午後になってからじゃないの?
明日は次スレだな。
大半はメールこねえYO!って書き込みになるんだろうけど…。
自分もそう書き込むことになる悪寒。
メールきたって書き込みあっても信じられず、
午前0時までメールチェックを繰り返す己の姿が見えるぜ。
でも、くるといいな、メール。
まあ、午前0時から午後11時59分59秒までは「本日」だもんな。
今日はこれから夜中までメーラーを暇があったら見まくるだろう。
このスレ見てる人で、メールが来たら正直に言って欲しいぜ。
皆で讃えるからさ!
常識的に考えて、午後過ぎから遅くとも午後八時ぐらいの間じゃね?
メール遅延が発生したら悲惨だがw
雑誌の編集部って夜型が普通だと聞いたけどな。
夕方くらいがヤマか?
つーか東さんは別にMFの社員じゃないんだから「出社」はしないと思うw
もう送りましたよ。
総務SのBlogは更新されるかな。
メール来た奴いる?
俺来てないorz
たった10通のメール
全滅なのか?
40人に一人だしw
それにこのスレ見てるのって応募者のうち1割前後じゃないの?
全滅でも不思議は無いでしょwww
一人もまだ来て無いのか?
えっと、今件名っつか送信元名が見たことないのが北。
ちょい動揺。今から開く。
友達のいたずらだったよ。こんちくしょう。orz
待て待て、早まるなw
全滅でしたね。
名作「泣いた応募者」
メールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
**様
この度は幽怪談文学賞へのご応募誠に有難うございます。
**様の応募作品が最終選考に選出されたことを通知致します。
最終選考へ選ばれた十名の応募者の名前は次号のダ・ヴィンチに掲載予定となります。
また詳細につきましては追ってご連絡致しますのでご了承下さい。
嘘です。
全滅祝いは何ですか?
メディアファクトリーのサーバーエラーとかで送信するの戸惑ってるんだよと
脳内で説明する漏れが来ましたよ。
全滅wwwwww
10通送るだけだから当然送信済みです。
所詮2chのオカルトマニアに毛が生えたような物書き志望には最終選考すら
高過ぎるハードルだったんでつねwwww
第二回があるさ!
希望があるさ!
明日があるさ!
ただし才能のある奴に限ってだけどな。
今から送信じゃねーのか?
もう流石に送ってるだろ。
選考は済んでるんだし。
>>735 はい、お疲れさんでした。
きっと休み明けで会議とかに追われててさ
送信とかは夜なんじゃないか
な、な?
10通のメールを送るだけなのにそんなに時間掛かるか?
昨日の時点で選考は終わっているし後はメールを送信するだけでしょ。
送る文章も多分同じだろうし、MFの事務の子が既に送ってるよ。
これ送っておいてねって十通渡すだけで完了なのですよ。
現実を見てください めなさん!
東さんに文面をチェックしてもらったりしてるんじゃネ?
それで東さんが掴まらず、時間ばかりが刻々と過ぎて・・・・・
現実ってなぁに?おいしいの?
>>740 几帳面な東たんがそんないい加減なわけ無いじゃないか!
それに昨日のうちに終わらせてるだろ。
たかが通知メールで東さんの手を煩わすわけなかろう……
>>740 東に文面チェックするようなことって何かある?
最終選考に選ばれましたよおめでとうってなメールだろ。
チェックなんかいらないでしょw
でも編集者は今頃、仮眠室のソファから起き上がる時間と思う。
コーヒーのんで急ぎの連絡して、幽にとりかかるのは午後6時。
全滅かよ。
一人くらいメール来たって人間がいて欲しかった。
総務Sは今頃喜んでるんだろうな。
総務Sは落ちてる方に5000万ガロン
メールに「ネットで一次を通った、と公開するのはお止めください」とあった。
「なお、この一次選考通過メールについて、ネットなどで発言するのはお止めください。
公式発表があった後での発言は問題ありません。」
>>749 残念!
今回のは「二次」通過者だよ、だーりんw
総務S落ちてたら大笑いだな!!!
今日は全滅祭りですか?
このスレをヲチする東の声「もう送ったのに何言ってるんだこいつ等」
我らの心の声「すでに送ったんなら、送った、とはっきりブログかなんかに書けや、ヴォケ!」
うそだい!うそだい!僕ちんのメーラーに受信メール0ってなってるもん!
僕ちんにメールが来ない筈は無いんだ!
ね、そうだよね?東たん、木原たん、高橋たん、岩井たんに京極たん!
「
>>756よ、お前は作家には向いてへんのや。どうだ?コミック部門でやりなおさんか?
塾で実力を磨けばお前はものになるはずや」
ぜ・ん・め・つ
>>757 本当に?
才能の無い僕ちんでも総務Sみたいになれるのかな?
決めた今日から僕ちんも塾に入る!
それからというもの異性からもモテモテ慎重は2m50cmと僕ちんの人生は大きく変わったのです。
何故なら作劇塾の生徒は特別な存在だからです。
来たとか来てないというやりとりが今日の11時59分まで続くのか?
>>755 東さんの事だから、なんらかの報告はありそうだよね、ね?
あったら皆ゲームオーバーだってことを知るだけですよ。
N先生の口添えがあれば予選つうかぐらいどーでもなりますとも。
ない、だろうな。いちいち「メール送ったので、応募した方は確認ください」といわんだろう。
それにメールだけじゃない。電話しかない人もいるわけでさ。
そうか、電話は来てないのか?
合格者がこのスレの住人とは限らないだろ。
はい、全滅、全滅。
全滅全滅言っている奴の心が泣いているぜ。
お前泣くなよ。来年があるからさ。がんばれ。
長編だから漏れはどっちでもいいや。
N先生の塾に入っていれば今頃こんな気持ちになってなかったのにな。
>>761 あるわけないだろう。
忙しい人にどこまで甘える気だボケ。
>>768 塾に入っていたのにもかかわらず落ちた場合のやるせなさには負ける。
著者との打ち合わせを終えて帰社した担当者が
いまデスクに坐ってパソの電源を入れたモヨリ
みんな来年またがんばろうな!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
○○様。
「幽」怪談文学賞担当の□□です。
この度、あなたの作品「△△の△」が、短篇部門の二次選考会を通過致しました。」
他の40作程の作品を押しのけメールが来たんだ、大した物だよ
おめでとう!
>>773 大賞まで行くといいな。
祝福するよ。
漏れは駄目だったけどな。
一人出た!!
やった全滅じゃなかった!!
これで2chのこの板の面子も保たれたな。
>あなたの作品「△△の△」
作品名くらい教えてくれよw
これは応援する楽しみができましたね。
PNで応募してる?それとも本名?
作品名もだけど、それがわからないと応援しようにも応援できneeeeeee!
1人だけか、2人くらい通って欲しかったな。
10人中2人なんて贅沢すぎるw
全滅という汚名誉を挽回できてバンザイ。
最終候補って載るのは名前だけ?
それとも作品も掲載されるの?
作者名と作品名が一覧で載るのが普通と思われ
どうせなら作品も載せてほしい。
くそおおおおこんな時にメール送ってきやがってえええ
BK-1めええええええ!
お前は鬼か!
>773
おめでとう!
夜組にも通過者いるといいね。
最終だから選評会というか、そういうの、掲載されるんじゃない?
幽かダヴィンチか、どっちか。
最終じゃないよ。何勘違いしてんの。
じゃなくてーw
どこの賞でも最終候補作は掲載されないだろ、ふつう。
出してないから嫉妬のしようもないw
今回選ばれたのは最終選考に進む10作。
最終選考会でいわゆる「選者」たちが選ぶ。
今回の二次選考メンバーは東氏と編集者ぐらいじゃないの?
一次はダ・ヴィンチと関係の深い文芸評論家とか
二次はいわゆる編集部内選考
三次が選考委員の作家さんたち
・・・・だったと思うが。
結局誰に読まれようが「そこに残らないと」始まらないわけで。
二次に残った=それは素晴らしい事 そう思う俺は甘いのか?
>>797 そうだと思うよ
今見たら、新着メールなんてアマゾンからしか来てねいよ・・
仕方ない。努力=結果じゃない
だれもすごくないなんて言ってないよ。
作品情報(タイトル作者名)が掲載されるのか?
作品(本文)は載らないでしょ、
みたいなねじれが起きてるだけでしょ。
すごいに決まってるじゃん、最終だもん。頑張れー。
ごめんありゃ嘘です<通知メール
はいはい。ま、どっちでもいいよ
自分のは水準に達してなかったかあ
なんたって400→10だもんなー。
一次通過作品の発表って、無しなんだろうか。
せめて一次だけでも通ってた事が判れば、励みになるんだけどな。
いやその自信もないけどさ。
がっかりだ。
そうだよー東さん
一次通過を教えてよー。
自分も自信ないけど。
ダヴィンチに頼みなされ。
落ちたは落ちたで変わりない。
知ってどうするよw
結構自信作だったのに駄目だった。
やっぱ怖くないと駄目なんだろうな。
今メールチェックしたよ。
絶望した。
中山塾の2名+773と残り7名。
「じゅっ、じゅっ、塾長!二次通過しましたっ!」
「何!?よくやった!」
と抱き合って頬ずりしあう二人であった。
なんという意気消沈っぷり。
あの髭に頬ずりされるくらいなら死を選ぶね。
それとも何だ、恐怖心を鍛える塾のテストか?
アマゾン&ヤフーからしかメールがこなかった。
本当に怪談の学校やってるようなもんだから塾生は通過して当たり前。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 17:52:11
んじゃま。通過者おめでとうにて、あげ。
こっから盛り上がっていきましょう。
って、盛り上がらんだろーな_| ̄|○ ガクッ
塾生通ってるって前提で話してるあんたたちは、通らなかった言い訳にしてるの?
もし通ってなかったら、今度は何を言い訳にするつもり?
819 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 17:56:30
落選者にもメールくるのか
こねえだろー。
ならばやぱーり一次通過者発表してほすいなー
タビンチさーーーん!
823 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 18:43:05
その方が売り上げぜってー伸びるっすよ。
だって、オラ、買ったことねーもん。
けど、一次通過なら買いますよっ!!
>>823 おまい、何冊買う気だ
部数上げるぐらいなんだから少なくとも千単位なんだろうな?
結局駄目だったのか。我ら。
どっちにしろ早く公開して欲しいな。
塾生が通ってなかったら大爆笑!
笑わないよ。同じ落選仲間じゃないか…
中山タンのことはちょっと笑うケド。
塾生落ちてたら悲惨だな。
何だよ今までの流れは塾の面子丸つぶれじゃね?って思う。
一部の椰子らが過剰にあおってるだけじゃん
まだ始めてまもない小規模な塾から
そうそう人材が出るほど甘くないぞよ
そうだよ。中山タンがひとつ仕事を失っただけ。
って考えると結構怖いね。
中山氏が審査員を降りる、というのはそれだけ露出が減るってことだしな。
塾の宣伝にもならないし、新しい仕事にも影響しそう。
そんで、まだ誰も連絡ないんだな。
新耳も終わったし中山ピンチw
それとこのスレは全員駄目だったの?
俺にはメール・電話来ない。orz
はぁ・・・・もう駄目ぽ。
終わった。
仕事から帰ってきたら来て無かった。
メール来てなかった。
嫌がらせとして長編部門に応募することにした。
オホ! その意気だ!!!
>>839 エライ
自分はヤケ酒、慣れすぎだよ、もう
842 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 23:49:49
長編を進めるメールキタコレ
これは上手くいけば上手くいくのか?
落ちた。
気分転換にbk1怪談大賞に挑戦するかね。
>>843 あ、そかそか。落選したら発表自由だもんな。
俺のは短い話の連作物だから、
イケてそうな話を単発で出してみよっと。
>>842 短編は通ったの?
そういうアドバイスをもらえる人もいるのか…。
>842
そんなんあるの?って長篇今から間に合う人スゴス
bk1は大賞を取ろうがなんだろうがあまり意味がないからなぁ。
作家になりたければ、長編を狙うか、別の文学賞を狙った方がいいと思う。
気分転換で送るのもいいけどねw
>>842みたいなメールが来るんだ。
「長編を勧めます」の意味で色々変わってくるけど。
短編の内容を見て「これだったら長編で書き直しては?」とか
短編での力を見て「この人だったら長編も行ける」と踏んだか
短編を読んで「今回は落ちたけど、あと長編もありますよ」と慰めなのか。
なんだろうね。
しかしまー、なんとしょぼーんとした流れになったことよ。
>>847 短篇1つだけ読んで、そんなアドバイスをするか激しく疑問。
二次通過者ならともかく、落選者にわざわざ連絡するとも思えない。
長篇の〆切までの時間も考えると、
>>842はガセっぽい気がするけどね。
中山塾からのダイレクトメールじゃね?
総務Sもどうやら駄目だったようだな。
それだけ厳しい賞ってことか。
総務S落ちたのか。
実録系が特に強いってわけでも無かったわけだ。
セミプロが落ちるとは厳しいね。
中山塾も長編に向けて凄い指導がされてそうで怖い。
短編長編共名前が上がって無かったら塾の面子丸つぶれだもんな。
セミプロだから受かる、という賞ではないのかも。
「文章力と構成力などの実力はあって当たり前」が前提。
後はそこに「怪談とは何か?」という明確なビジョンと回答、
それを具現化するためのアイデアが必要だったんじゃないか?
実録風で書いても駄目なものは駄目だし、
きちんと短編小説としての体裁を保っていても、
それが怪談でなければいけないわけで。
そういえばmixiの塾生はどうなったのかな?
怪談文学賞の為に塾は有るみたいなことを怪談本の第一人者の
中山が言ってたのに落ちるとは思わなかった番狂わせだなこれは。
>>858 「怪談文学賞の為にある塾」にコミック部門で通っている生徒はどうなるんだろ?
怪談文学賞の為、じゃなくて「実力のあるクリエイターを育成する私塾」だ、
とはっきり言わないと、色々気持ち的になぁw
怪談の漫画本出してなかった?
映画も怪談だか怪奇系の作品の手伝いみたいだったし、表現手段が違うだけで
怪談がメインな塾じゃねーの?
木原も来てたらしいし。
私財を投げ打ったのにな。
「怪談」メイン、といいつつ漫画家部門は別のジャンルの絵も描いてるな。
この私塾は「プロからの指導」「実際に本を出したりするチャンスがある」「コネ」など
けっこういけそうな感じはするんだよな。促成栽培的で。
だけど、やはりどこか素人考えとか甘さを感じるのも事実。
怪談のサラブレットを生み出すにはまだまだ時間が必要なのかもしれない。
>>860 そうだったのか。短編は全滅。後は長編か。
中山自体新耳の一発屋でしょ。
幽とかダヴィンチの文章そんなに上手いと思わない。
厳しいな怪談と長く接しているプロ予備軍の結果がこれか。
最終選考まで残ったのはどんな人たちなんだろう。
ホラー大の常連の方が強敵ですから。
みなさんまた来年ですか?
怪談文学賞はその内ホラー大より凄い賞になりそうな予感がしないか?
>>869 思わんw ホラーの中の一ジャンルでしかないもん、怪談。
どっちかというと、「ホラ大から分離した一ジャンルの文学賞」だと思ってるし。
>>869 「質」的には可能かもしれない。
でもメディアミックス展開などはやっぱり角川のお家芸だし、流通その他考えるとやっぱり難しいだろうね。
大体、「ホラ大は怪談でも受賞できるが、怪談文学賞は怪談じゃないと受賞できない」し。
ホラ大が「ホラー」という広いカテゴリーをカバーできる賞なのに対し
怪談のみというある意味先鋭化したカテゴリーの賞になっていると思う。
ホラー大に応募するのか皆?
ホラ大は出さねっす。
俺、ホラーってSFと同じくらい難しいと思ってる。
パラサイトイブなんかSFなのかホラーなのかどっちか分からん。
ぼっけぇきょうてぇ は怪談なのかホラーなのかって肝汁。
「パラサイトイブ」はホラーテイストのSFだと思う。
ホラーとSFの共通点は「一つの嘘を上手くつくために、真実を積み重ねないといけない」ところ。
事実(SFなら科学考証とか)の中にフィクション混ぜる事で、面白くするのは常套手段。
勢いで書けるものじゃないからなあ。
せめて1次通過していたことを祈る。
つぎはホラ大だ。
下読みの時に枚数が多い、足らないで落とされている人も大勢いましたよ。
>>879 それはウソ。
枚数のチェックなんて、下読みへの発送前にやるよ。
そうそう。
それによっぽど極端でない限り、
枚数のせいだけで落とされる事はないよ。
見込みがあれば書き直しさせる。
そうはいっても、
規定はちゃんと守った方がいいんだけどさw
同じレベルの作品だったら規定を守っている方が通されるだろ。
それにそんなに突出してる奴なんかいないってばw
中井英夫の「虚無への供物」は
途中まで書いて乱歩賞に出して
最終まで残ったんだっけか?
>>883 突出したヤツのとこには昨日メールが届いたのさw
ワード換算で字数を合わせて送ってくる人間が多すぎる。
10ページ位のズレがあるんだよ!
今でも出版社は400字詰め原稿用紙を換算基準にしてるとこが多いから、
パソで書くときも20字×20行に書式設定して書くのが安全。
書くときに参考にしたものって何かある?
京極の「百鬼夜行 陰」とか志麻子たんの「ぼっけえ」とか。
「怪談の学校」も一応読んだw
怪談の学校に参考になるようなこと何か載ってたっけ?
次スレは何時くらいに立てますか?
スレタイも考えなきゃな。
志麻子たんはエログロイイ!
怪談会のダークアイドルとして活躍して欲しいですね。
それにしても怪談の世界でいい男って東雅夫くらいしかいないのね。
件について書いた長編を送った後に岩井の本を読んだら軽い鬱になりました。
怪談のアイドルは中山氏の塾からデビューする予定ですが何か?
猟奇事件ファイルを参考にした。
>>887 んなこたあない。
A4の用紙に20字×20行で印字した原稿が読みやすいかどうか、自分で試してみろ。
>>896 まてまて、887は画面上での換算の話ですがな・・・
印字するときは40字×40行がベスト。
原稿用紙の升目に印字するのはサイアク。
流れぶったぎりでスマソ。
八甲田で以前青森の友人に聞いた話。
夜、八甲田を越えて帰宅しようとしていた時、真っ暗な山道をはだしの女が歩いていたらしい。
完全に幽霊だと思ってぶっ飛ばして帰った。
その後、目撃談を同僚に話したところ、青森でナンパして八甲田山中でカーセクロス。
そして女をその場に下ろしてトンズラこくという、トンデモな輩が多かったらしい。
友人はその被害者を見たらしいが、
「そんな話、知ってたって停まるかよ!!」
といっていた。
まあ、場所が場所だけに怖いだろうな。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/19(水) 15:41:03
今や手書きは論外ってホント?
それだけで落とされるの?
大沢って手書きだろ。
おまいら、ちくま文庫から出た川端康成の怪談集「片腕」を嫁。
霊が出たり血を吹いたりだけが怪談じゃないってのが理解できたら、二次ぐらいは通るんじゃね?
手書きは基本嫌われる。
だいたい、手書きで書いてくるやつは清書もしないで出すようなのが多いので読めない。
それでなくても大量に送られてくるのに、字が汚い読めない原稿をわざわざ解読して読むほど暇じゃない。
903 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/19(水) 15:56:39
ぷぷぷぷぷwクズばっかでぷねwそもそも怪談とか時代遅れでぷw
怪異とか幻想文学に逃げる奴って、大体頭の弱い奴や、どうしようもないスノッブばっかりなのでぷw
そこのところ、ちゃんと分かっといた方がいいでぷw
と、頭の弱いスノッブなミニスたんが言いました
次スレどうするよ。
>>905 立てればよろしかろ。
だけど、前のときに早く次スレを立てたせいでスレ埋めに時間がかかった。
980くらいで立てちまえばいいんじゃないかと。
タイトル案は前に出てたので、資料として再録。
148 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2006/07/11(火) 08:16:38
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばんステキ
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん好き
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん素晴らしい
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん健やか
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん素直
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばん速やか
東さんが【『幽』怪談文学賞】いちばんスカッと爽やか
910 :
ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2006/07/19(水) 16:34:07
ぷぷぷぷぷぷぷwwwwwwwwww必死でぷwwwwwwww
>>899 字が下手だと読むのが苦痛。
それを打ち起こさないとならないから手間。
今時パソコンも使えないのかよ!
と、悪印象しか残らないと思われ。
それやってて許されるのは、もう偉くなっちゃった人とPC以前の世代の大家だけ。
京極はPDFだかクォークエクスプレスだかで入稿するらしい。
京極は版組までして入稿する(だからルビも自由自在だし、改行位置も自由自在)。
ここまでやれとは言わないけど、今はPCでも書けた方がいいはず。
中山一郎も手書きだよ。
パソコンも携帯も塾長は使えないから。
新耳の場合は編集T氏がてってー的に手を入れてたので
中山たんが手書きでも問題なかっただけよw
実際問題、たとえプロになれても、
メールで原稿のやりとりできないと、
今どき使ってもらえないよ。マジでさ。
bk1や超−1のほかに、実話怪談を募集してる賞ないかな。
>>914 PC使ってないのは木原氏だったような。
原稿はワープロでフロッピー。
メールくらい使えないと、仕事にならないのが今の業界なのか?
確かに大物作家もデジタル化したりしている人いるもんな。
きれいな手書きなら好印象、字が汚いとどうしても印象悪い罠。
でも、最後は内容ですよ。
>>それを打ち起こさないとならないから手間。
こんなのは専門職がやるから、審査には関係なし。
>>今時パソコンも使えないのかよ!
これも小説の良し悪しとは何ら関係ない。
おまいら、手書きだとか枚数だとか体裁のことなんかより、小説の中身を充実させることに集中汁!
>>920 そりゃそうなんだがw
その専門職が打ち込む手間(経費な)がカットできたら出版社嬉しいねw
おまけに電子入稿だと、次の作業が楽チンねw
駆け出しのぺーぺー作家が手書きで入稿するのはよほどの面白さがないと
嫌な顔をされそうだしなあ。
「面白い原稿を、早く確実に、後の作業で楽になるように気を使って」入稿すれば
出版社の覚えも良くて、次の仕事も確実!とかさw
>>920 >きれいな手書きなら好印象、字が汚いとどうしても印象悪い罠。
これ、違うって。
きれいな手書きよりも、読みやすく印字された応募原稿の方が断然、好印象。
選考する人は短時間に大量の原稿を読まなくちゃいけないでしょ、
だから読みやすさが最優先。
どんなに綺麗に書いてあっても手書きよりも印字の方が読みやすいのよ。
ていうか、俺は悪筆だからPCだっつの。
>駆け出しのぺーぺー作家が手書きで入稿するのはよほどの面白さがないと
>嫌な顔をされそうだしなあ。
これ、マジであるっすよ。
今は文芸書売れてないから、どこもコストダウンで大変なんだよ。
中堅の会社でも、編集者が自分で入稿作業してるとこが珍しくない。
ただでさえ仕事に追われてる編集者が、余計な作業を喜んですると思うかね?
あ、そうか。単に「ワープロやPCで打った文章をプリントアウト」だけじゃだめか。
データ入稿が出来ること、というのが一番いいんだな。
入稿作業 → DTP作業のことな
中山と木原両方手書きだぞ。
妖怪作家の多田克吾郎だっけ?
彼も手書きらしいぞ。
いまやワープロすら敬遠される時代ですから。
変換が面倒臭いってw
入稿
(1)出版社が原稿を組版所へ渡すこと。
(2)出版社が著者から原稿を入手すること。
入稿(にゅうこう)
原稿を、出版社、印刷所に持ち込むこと。
または、編集者またはデザイナーが、組版部門に指定とともに原稿を入れること。
木原、中山、多田克己・・・・
一芸にめちゃくちゃ秀でていれば、の見本だな
それでも「ナニやって食ってんだ?」とか言われてる現実がw
売れりゃなにやっていいっちゃいいんだけどなw
だけど我々作家志望者は印象をよくするならなんだってやるべき。
そうそう。意外に仕事をゲットする決め手って、
ささいな人間関係だったりするからな。
物書きに限らず、仕事相手に気配りができる人は成功するね。
小説書くときもそうだよ。
こういう書き方したら、読者がどう受け取るかを
常に考えて書いてるかどうかで大きな差が出る。
一次落ちとそれ以上の差は、そのへんでネ?
一社会人としての常識プラス作家としての力、だろうなぁ。
さりげに編集者の人が混じってません、このスレ?
中山塾よりよぽーど実戦の参考になるようなw
塾でもそういう指導くらいしてるっしょw
あの、私この賞の下読みの1人なんですが……(これまで書き込んでた下読みさんとは別人です)。
編集部は、手書きだからって刎ねたりはせずに、下読みに回してます。
それだけで刎ねられることはありません。
私も、手書きでもちゃんと読みました。選考の基準はあくまで中身で、手書きか印字かは関係ありません。
他にも、自作イラストが入ったのとか、原稿用紙の升目に印字したのとか(最高に読みにくい!)、
いろいろなのがありましたけど、すべて分け隔てなく読み、中身のみを審査しました。
信じようが信じまいが、以上は事実です。
きっと他の下読み担当者も同じだと思います。
これは優れた怪談文学を募集している賞で、きれいな体裁の原稿を募集している賞じゃありませんから。
もちろん体裁が整っている方がいいですけど、汚い手書きでヘタクソなイラストが付いているような原稿でも、
優れた怪談であれば私はそれを推しますよ。
皆さんは何よりもまず、優れた怪談を書くことを心掛けるべきだと思います。
>>938 「いいものを書く」のは最低条件。
これは賞を狙うだけじゃなくて、これから仕事をしようと思うならね。
そして、下読みを始めとする賞関係者が全てを読むのは当然のこと。
「字が汚いから落とす」ということをしているのなら、それは大問題。
一回はちゃんと読むのは当たり前でしょ?
わざわざいうことじゃない。
今の話の流れだと「でも、これからは手書きよりもデータで原稿を渡した方がいい」
「作家を目指すなら、出来ることは全てすべき」「これから手書きで仕事をするよりもPCも使えた方がいい」
という話であって、
>>938の言っている事の先を話しているんじゃないかな?
あっという間に論破される下読みのいるスレはここですか?
ちょっと待ったー!
938の人はとても良心的な下読みさんじゃないか。
こういう人に読んでもらえて俺は嬉しいよ。ありがとう。
>そして、下読みを始めとする賞関係者が全てを読むのは当然のこと。
その当然の事がけっこう怪しかったりするから(幽は大丈夫そうだが)、
応募する側はできるだけの事をしとこうぜ、って話やん
>>941 良心的かぁ?やってて当然のことをさも「やってやったんだ」的臭いがぷんぷんする。
下読みがいい加減に読んでるか、ちゃんと読んでるかなんてどんな賞でも分からんのよ。
実際の話ね、自己申告で「ちゃんと読みました」、はい、ちゃんと読んでいるんですね、じゃなくて
「当たり前のことをやってくれ」という応募者の気持ちにも気づいてほしいものだ。
ほんで、さっきから「内容!内容!」という書き込みがあるけど、
いい内容を書こうと心がける、または書くのは当たり前の話。
それにプラスできることは何だってやろうぜ、という話でしょうが。
>下読みがいい加減に読んでるか、ちゃんと読んでるかなんて
>どんな賞でも分からんのよ。
そこで東たんの「ぜんぶ読む」宣言でつよ。
あれは下読みさん達には相当なプレッシャーだったろうな。
>>944 結局そこで「新たに二編拾い上げた」という事実。
その2編を見落としてた人、今頃ガクブルかもね。
まあ「おおよそ漏れなし。新たに二編」だから、そこまでガクブルしなくてもw
だけど、これで分かったな。
賞によっては、拾ってもらえないこともある、ということが。
さてと、飲むかな。
でも東氏も書いてたように、漏れが少ないほうじゃないか、2編なら。
趣味の違いとかもあるだろうし・・・・
>趣味の違いとかもあるだろうし・・・・
それが怖いんだよな。
最終審査の審査員の心や、一般読者の心に響く作品が、
下読みで落とされていたら、と考えると「もったいない!」と思う。
運が絡む、で済ませられるかもしれなけどさ。
落選作に手を入れてホラ大に送っていいかえ?
>>950 下読みで無事通っても最終審査の審査員がクソってのがホラ大じゃないか
東さんは厳しくちゃんと読んでくれそうだよな。
>>ほんで、さっきから「内容!内容!」という書き込みがあるけど、
>>いい内容を書こうと心がける、または書くのは当たり前の話。
その当たり前ができてないから、二次選考通過のメールが来なかったってわけだ。
なら、まず何に力を注ぐべきかは明白だろう。
原稿の体裁の心配なんて、当たり前のこととやらができてからの話。
そんなこと心配する前にもっと心配すべきことがあるだろ!と言われてるのさ。
わたしは自分のは怪談の体裁に入れなかったと考えてる
次に進もうとするなら、要はとらえかた次第
いい作品なら、クソな手書きだろうが、規定守ってなかろうが、評価はされる。
だけど、そこまでの作品なんて百に一つあるかないかだ。
自分の作品が百に一つって思えないなら、規定守って、体裁も整えた方がいい。
それ以前に、出す前には何度でも推敲しろ。
書いた後、しばらく経ってからも何度でもしろ。
誤字脱字があるまま出すなんて恥ずかしいことはするな。
それから
>>940 お前、応募したのか?
もしそうなら、お前は絶対成功できん。
>>938の言ってることはぬるいが、
>>938なりにここのスレに書き込んでる人間に、少しでもプラスになることを伝えられればと思ったんだろう。
そんな気持ちも受け止められず、揶揄するような人間は、どんな業界でも大成できない。
ましてや、人の心に訴えかける仕事をしようとしている奴が、匿名なのをいいことにこんなくだらない返答してるようでは話にならない。
次スレそろそろ立てないとやばく無い?
一つの大きな疑問は短編のスピード審査の意味だなあ
〆切や発表から逆算すると不必要に早い、いやその方がありがたいけどね
長編と一緒の12月号が発表だから、9月くらい?と漠然と思ってたから
他の文学賞だと発表から逆算して結構タイトに進んでるみたいだ
長編の方の審査もあるから、スケジュールに余裕を持たせたかったのかもね
なら「不必要」じゃないよね
960だけど、め ん ど く せ え なあ、オイ
どっちでもいいじゃん、審査する方じゃなく、出した自分がそう感じたの!
ポジティブに考えりゃ早いトコ「あなたは違う」答えを用意してくれてありがたい
ちょっと突っ込まれたら
め ん ど く せ え なあ、オイ
だ
じゃ、必要で早い
小さなことにでもプラスを見つけたいくらい必死だけどな、まあ仕方ないや
落ちた原因がだいたいわかった。
ようやく気持ちを切り替えたよ。
ホラ大の〆切に向けてがんばろう。
目くそ鼻くそを笑う。
耳袋ってテレビでしか見たことないんだよな・・・
どうやら山の牧場が人気らしいが…どんな話なの?
状況を楽しもうとがんばる余裕がでてきた
こーゆー場所もありがたい
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 13:41:45
age
総務Sは長編に応募ですが何か?
>>971 そーゆー事は結果発表前に言わないと
なんの説得力もないぞw
元から長文書く人だったみたいだし、長編に応募してても不思議じゃない。
創作塾とかにかよって文学活動するのもいいが、
文学とはぜんぜん関係ない宮づとめで家族を養いながら、
あいた時間にこつこつ創作活動つづけてます……
ってひとのほうが偉いと思う。
プロにおそわるにしろ独学にしろ、結局は才能がすべての世界だから、
世に出るやつは出る。ダメなやつは駄目。
プロに指導をうけてプロ作家になれるのなら、
世の中はとっくに作家であふれてるだろw
こればっかりは才能勝負で、人に教わるものじゃないのよ。
とりあえず中山塾関係者はおちけつ!
一部の叩きで書いてる奴を除いたら、誰も本気で
塾生がホイホイ入選するなんて思ってないからさ。
べつに全滅でも塾の評判に影響はないよ。