前スレ「下読みさんに一言」
スレタイ通り下読みさんに一言or質問をしましょう。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 23:55:54
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 23:59:35
ハイさん。
ここに通報ブタは逃げ込んでる!
またブヒブヒ言わせようか。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 00:54:50
下読みさんだからこそわかる、純文系公募の出版社による
傾向みたいなものってありますか?
うー、寝ちゃったよ。
でも、目が覚めたので少し執筆します。
とりあえず、下読みさんに二言目、よろしくお願いします。
あと、スレ立ててくれた方ありがとう。
オレもこのスレ好きです。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 01:45:12
みんな、一日に何枚書いていますか
10 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 02:16:59
前スレスルーしてたんだけど、スレタイは「下読みさんに一言Part2」とかの方がいくないか
ぱっと見意味不明だぞ
もう遅い。
前スレスルーほうが悪い。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 02:29:36
自分にはどうでもいいスレだけど、もっと分かりやすいほうがいいと思ったんよ
まあ、気にしないでちょ
また、来てね
14 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 11:07:26
私のスレッドだ。自由に書いてくれ。
私の中傷以外も歓迎する。
ほとんどの書き込みがあなたへの中傷以外だと思われる
16 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 22:58:50
517 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 00:13:20
ハイさん。
残飯はハイさんの書き込みの真似ばっかりしているね。
攻撃文さえ書けない残飯が自称作家志望というのがまた笑わせるね。
518 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2006/05/22(月) 00:21:56
また盗作か・・・
盗癖はなかなか治らない病気らしい
519 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/05/22(月) 00:31:12
残飯。日曜日にナァ、日曜日の夜にナァ……
うぜえ。来るな
18 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 17:49:27
まじめにしろ
ほれ! ほれ! あほれほれほれほれ
今日もshousei=Hi リモートコントロール実施中
21 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 12:30:19
新スレになってここテンション下がったな。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 12:35:55
質問事項も限られているからかな
質問もある程度、収束した感あるね。
何か質問あるかなぁ?と考えてみるけど、自分は今のところないです。
下読みさん、最近何してるのかな。
好きな食べ物ってなんだろ。
下読みのバイトっていくら?
時間給? それとも一作品につきいくらとか?
あと、出版社にいけば下読みのバイトをすることができるの?
一作品いくらの単価計算です。
長編と短編で違いますが一本読んで数千円と言ったところ。
出版社との間に、ある程度の信頼関係がなければ下読みの仕事は
もらえないと思います。
一本2000円として、2000作品届いたら、400万円掛かりますね。
受賞者の賞金や作家さんに選考を頼んだりして、
一回の募集で、出版社は一千万円くらい出費するのでしょうか。大変ですね。
>>29 大手でそれなりに知られた賞の場合、3千円〜8千円ぐらいが多いですね。
最終選考をお願いする作家さんへの謝礼が50万〜として、
やっぱり1千万弱ぐらいはかかるようです。
受賞作が5万部売れれば儲けは出るかな。
じゃー、やっぱり売れなきゃダメなんですね
あたりまえか...
現役の下読みさんに質問です。
現在の多くの文学賞のシステム
(1次〜2次を下読みに出し、最終候補を編集部で決めて、最終選考を有名作家
が担当する)を、より良く変更するとしたら、どんなふうに変えたいですか。
自分は自分の応募作のどこが至らなかったのかを知りたいのですが、
例えば1次通過レベルの作品の「選評」をネットなどで公表してもらうのは、
労力的にそんなに大変なことでしょうか。
(パソコンで選評を書いているなら、大した手間でもないような気がする
んですが)
33 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 20:40:24
なにが受賞作1本につき1千万かかるだ、うそこくな偽者そんなにかかったら出版社なんか潰れちまうわ
下読みなんか殆どサービスみたいなもんだ、まともに金貰ってんのは最終選考の人だけだよ
大抵の文学賞は出版する作品なんか殆どないんだからどこで元を取るっていうんだアホ
34 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:01:39
>>32 一次通過以降の選評はやればできると思います。
ただ、出版社としてはメリットがないので広まらないかと。
35 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:03:03
その調子だ
残飯
一年前を思い出すぜ
ぶははは!
私は私はハイさんだぞ
ぶははは!
痴呆でもハイさんだぞ
ぶははは!
四年前を思い出すぜ
ぶははは!
たかし
ぶははは!
四年前から私のストーカーをしていたよな
そらまめ
ぶははは!
七年前私のスレッドを潰してくれたな
ぶははは!
ネチネチネチ
ぶははは!
ちんぽの先から液がでたわい
ぶははは!
ジジイもまだ現役じゃ
わかったか残飯
粘着してやるぞ
ネチネチネチ、ネチケット
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 06:46:22
やっぱり、直筆じゃダメですか?
字うまいならいいんでね?
下手でもいいだろうが、下読みは大変だろうねぇ。
でも、ワープロ原稿が基本の風潮だよね。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 10:41:16
妙な出力のワープロ原稿(A4縦組で80字×40行とか、文字間と行間同じ
だけ開いてたりとか)よりは、丁寧な手書きのほうがまだマシと思う。
80字×40行とかで投稿する人なんて、本当にいたんですか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 07:02:57
同じ作品を、印刷し。
いろいろな賞に送ってもいいのでしょうか?
二重投稿は即失格です。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 21:24:08
直筆の場合に、誤字などは減点の対象になるんでしょうか?
もう誤字ネタはやめれ。
前スレで終わった話しだ。
直筆、というのが不安なんじゃなかろうか。
自分は下読みじゃないのでわからんが、直筆の誤字だから何たらってことはないと思うけど。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 10:03:57
純文学の場合、エロネタは控えたほうがいいですか
純文学ってエロネタばっかじゃん
48 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 02:35:17
純文学と大衆文学の区別がつかないのですが
自分が純文学と思えば、そこに応募しても構わないのですか?
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 03:47:40
一次通過しないのも、自己責任
51 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 05:05:22
新人賞取ったのに
デビューできない奴とかいるの?
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 05:40:17
いる
53 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 02:33:35
>52
おまえ
俺取ってない
55 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 13:21:34
俺も
56 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 13:50:03
てか、純文学と大衆文学の違いがわかんねー
誰か教えてくださいまし
モチーフ、テーマ、ストーリー、文体のすべてまたはいずれかの斬新さ、清新さが純文学。
どんなに面白くても予定調和なテーマやプロットは、大衆文学。
予定調和とは、ハリウッド的、少年マンガ的ものと思われがちだが、
単に暗いだけのイジメの話→よくある話。ありきたり。
マンガ的手法の導入→現在の純文系選考委員にはむしろ目新しい。十代作家のデビュー理由もこれ。
純愛→表現やモチーフに独特のものがあれば、純文学として通用する。
純文学を目指すなら、すでに書かれた小説はもう要らない。
どこかひとつでも突き詰めたと言えるパートを持て。それが君の個性。
大衆文学を目指すなら、予定調和を堅持しつつ、細かな差異を強調せよ。
現代的モチーフや表現を大胆に導入しつつ、
でも結局、愛って、友情って、人間って大事だよね、という結論を
納得のいくディテールの積み重ねで表現せよ。
純文学→売れない小説
大衆文学→エンタメor一般的な小説
作家さんはプライドが高いから売れない小説でも書き続ける。
そんな作家さんのために純文学というカテゴリーを作っておけば大義名分が立つ。
そんだけの話。
純文学という言葉がなかったら、ただの売れない小説家。あわれでしょ。
小説は何を書いても自由だからね。不条理でも私小説でも、犯罪者だって受け入れてくれる。
純文学は好きに書けばいいから誰でも書ける。認められるかどうかは運次第だね。
しかし大衆文学を目指すなら、ある程度の頭脳が必要。
大衆、つまり読者が求めるものを書ききれるか才能が試される。
売れなかったら才能がないと思わなきゃ。
そうそう。純文学を目指すなら、仕事は辞めてはいけないよ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 18:22:58
大衆文学の作家
天才もそこそこ
純文学の作家
超天才が五十年に一人くらい
文学賞を受賞する作品と、売れる作品は違うような気がする。
それなのに文学賞を受賞する作品は決まったタイプだったりする。
これでいいのか。
>>60 文学賞は規定演技をどれだけこなせるかで決まる。
売れるのはフリー演技で客をどれだけ引き付けられるかで決まる。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 18:42:55
>>60 選考員の奴等が老人ばかりだから
どんなに、カスい文学でも、それが新鮮として受け入れられる
本の購入者等はわかりやすい文学を好む
63 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 20:54:36
>>62 純文学作家は大衆文学の作家より才能いらないんですか?
64 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 00:50:51
>>63 才能ってなんの才能?
売れない小説を書く才能なんて歓迎されない罠
>>63 揚げ足取りにすぎないくだらない質問だなぁ。
>>57からの流れをきちんと読めてたらそんな発想にはならないと思うけど。
大衆文学に必要なのは「計算力」。それも一つの大事な才能。
純文学は、従来の人の価値観を揺るがすような力。
でも最近はこれも計算で割り切れるようなものが増えてきてるけどね。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 14:57:14
67 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 16:16:57
それにしても、バイトしながら書いてる純文作家なんてアマチュアみたいなもの。
ラノベ作家以下なのは確かだわな。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/19(月) 17:49:18
69 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/21(水) 16:04:49
↑結構おもろかった。
まあ顔文字とかポエムなんかは中学生の所業だな
71 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/21(水) 22:40:25
今月応募した作品、顔文字使いました・・・
俺、30台半ば、反省しますた。
若い子のメールや台詞という設定で使うんだったら
かまわないと思うよ>絵文字や顔文字
ただ本文で使っているとしたら…ちょっとね
73 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 00:33:06
石原慎太郎がセリフに「w」が入っていることに
幼稚だって言ってた
それ、なんて野ぶた。?
って、あれは語尾に(笑)か……
石原慎太郎?
ああ、一瞬だけ小説家になって消えていった人ね。
76 :
ざんげ:2006/06/27(火) 09:41:31
ごめんごめん
いっぱいおとしちゃってごめんみんな
へこたれないでくさらないで
ちょくせつはいえないけれどあなたのさくひん
もうちょっとのところだったんです
そこそこいいところまでいっていたんです
もうすこしがんばればものになるかもしれないから
わたしでなかったらえらんでいたかもしれないから
めげずにまたちょうせんしてください
>>76 ありがとう。励みになるよ。
けどもくたちももっと精進します。
お身体を大事にしてください。やっぱり下読みさんも身体が資本でしょう
氏ね
漢字変換間違えました
79 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/27(火) 17:05:10
これはひどい
あと
×もくたち
○ぼくたち
ね
電撃の一次が出たな‥‥
82 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/24(月) 17:46:49
ほしゅ。
い…いつの間に!
下読みさんに一言、で十分聞いたかと思ったよw
二言目ができているとは!!!!!w
みな、やめとけ。
下読みさんが言いたいことは一つ。
まず、あれこれ言ってないで、書けよ。
自分しか書けないことを書けよ。
人が書いていないことを書けよ。
それよりも、これを書かないで死ぬわけにはいかない!ってのを書けよ。
下読みの質だの、傾向だの、くだらないこと気にするな。
下読みなんて、ただのフィルター。
それを突き抜ける「お前のオリジナル」を書けよ。
書けなきゃ、やめとけ。
徒労だ。
下読みさんが知っているかどうかは分かりませんがどうしても気になるので教えてください。
文藝、すばる、小説すばるの最終選考に残った方への電話はもう済んだのでしょうか?
>>83 おまいさん、熱いなw
それくらいの心意気で臨んでもらえるのであれば、
こちらも襟を正して受けて立ちたいものだ。
いい作品、期待してるぜよ。
>>84 基本的に選考過程については守秘義務があるし
下読みの多くは編集部の中にいるわけじゃないから
だいたいどのくらいの時期に電話するかは知ってても
正確にいつ電話したかは言えないと思うよ。
でもなぜそんなことを気にする?
確かに今はネットでそういう情報まで伝わってくる時代だけど、
氾濫する情報に振り回されて大切なことを見失ってしまってはダメ。
作者にできることは自分の作品を信じて待つことだけじゃないかい?
>>自分の作品を信じて待つ
しかし、最近は話題性のある人物にのみ賞が与えられるという現状。
文藝賞最年少作家、高校生が携帯で書いた、有名作家の妹が書いた……
>>86 もしそういう現状があったとして
自分にないものばかり見つめて羨んだり妬んだりするよりも
自分の中に「ある」ものは何か、ということをしっかり見極めて
作品に臨んだ方が雑音に惑わされずいいものが書けるとは思わない?
きちんと作品の力で賞を獲っている人もいるわけだし。
小説を生み出すってものすごい精神力のいること。
ネガティブなものの見方しかできないと雑音に負けてしまうかもよ。
話題性は一時的なものだけど、作品は十年、二十年、さらにその先まで
残る可能性を秘めたものだと思うんだけど、どう?
何か綺麗事だけ言ってるふうになっちゃったんでもう一言。
賞によっては「完成度の高さよりも突出した何か」を優先するという
基準を提示されることはままある。
その「突出した何か」がおっしゃるような話題性であることだって勿論ある。
自分がすごくいいと思った作品が、最終選考で話題性優先の作品に
惜しくも敗れたことだって……。
だけど本当にいい作品は、その場で賞を逃しても覚えていてくれる人がいるんだよ。
それは選考委員の先生だったり、編集者だったり、我々下読みだったり。
もし次の年、あるいは別の賞でその作者が頑張っていいより作品を
書いてきたのをみたら、よきにはからおうとしてくれる人はいるよ。
いわゆるシード枠を設けてる賞もあるし、
下読みの段階だって厚く選評を書いてプッシュすることはできる。
それでリベンジ受賞したケースは自分の知っている限りでもいくつかあるから。
少なくとも自分は印象に残った作者の名前を別の賞で見かけたら、
あの人が頑張ってるなってわかる程度には気に留めているけど。
だから表面上の騒ぎだけにとらわれないで欲しい、これは悲願。
徹夜明けにて乱文失礼。
>>87-88 ありがとう、勇気がわいてきた。
でも、もう時間だから……。さよなら
とにかく、書く
それもそうだけど、誰か書いてくれw
リアルで元下読みさんに出会ったので、
聞きたいことが全部解決できちゃったのー
君の質問した内容と答えをうぷしる
94 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/15(火) 22:17:58
とりあえずあげえ
訊きたいことは答えてもらえそうにないから
書くことないよう
自分の作品を信じて待つもん
うああやっぱ信じられないいイィ
96 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/18(金) 22:56:23
下読みさんに質問。
ちょっとした破錠や傷が見つかったら即、落選なのだろうか?
応募中の自作を読んでたら、何個か傷を見つけてしまったぜ。うぅぅ。
>>96 ジャンルにもよるが(ミステリの伏線などは厳しくなるかも)、
即ってことはないので安心して。
基準を挙げるのは難しいけれど、掲載するにあたって
多少の加筆修正で済むくらいの傷であれば許容。
もちろん設定や構成などが優れていれば、だけどね。
自分の場合は傷や破綻を見つけた場合は講評に指摘した上で
それでもこの面では優れているので推す、と書いて上げるかな。
98 :
96:2006/08/19(土) 10:08:17
>>97 ふむふむ、なるほど。レスありがとね。
自分の場合は文章のちょっとおかしいところが5,6個所も。
どれも浅い傷だが数が多いかも。
やっぱり書き上げてからしばらく時間を置いてチェックしなけりゃいかんなあ。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 23:42:18
みんな同じだな。
100ゲト
お願いですから、一度も推敲していないような小説を応募するのはやめてください。
激しく同意!!!
一度も推敲してないというわけじゃないと思うよ。
時間を置いてからのほうがより客観的に推敲できるという反省じゃないの。
主人公の名前の漢字がコロコロ変わってるのとか、
ローマ字入力後変換キー押し忘れてローマ字のままとか、
推敲してこれだとよけいに問題だろ!ってな原稿も時々ありますよ。
下読みのシトは、住所とか年齢とか見るの?
見てから、評価には関係ないけど、やっぱり少しは気にはしながら読む?
受賞者で年齢や性別を偽ってたのっているの?
107 :
a:2006/08/22(火) 10:06:39
年齢については自分も疑ったことがあります。
「売る」ためには話題にならなくてはならないから、
作者の年齢で「おっ!」と驚いてもらえるようでなくては
不利なのかな、と。
50のオサンが学園物とか書いても無駄ですか?
50だからこそ、学生の心理もよくわかって、厚みのある話が書けると
いうこともあると思うのですが。
ま、それにしても、「面白い話」でないといけないわけですが。
20代が書いた学園物、60代が書いた学園物。
時代の細かいズレは後で直せばいい。
心理の絡みと話の面白さと厚み、これでオサンは勝負したいと思う時があります。
小説の内容以外は何も考慮しないよ。
よけいな心配するより小説のグレードを上げることに専念してください。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/22(火) 12:02:12
とりあえず、アゲませんか。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/22(火) 14:26:46
>>107 >50のオサンが学園物とか書いても無駄ですか?
いわゆるラノベなら無理。
直木賞を受賞するような作家でも年をとると追い出されるのがラノベ。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/23(水) 22:51:24
下読みのシトと最終選考委員は、住所や年齢など全く気にせず、
小説の内容だけを純粋に考慮して評価します。
下読みから上がってきたものを編集部が年齢、性別や住所、知名度などを充分に
考慮しながら最終候補作を決めます。
近年、出版社は、若い女子を選ぶ傾向があるから、
嘘の年齢、性別で、送ろうと思ってるけど、ダメ?
>>112 やめたほうがいい。
いずれはバレるんだし、自分の作品に自信がないのをさらけ出す行為でしかないよ。
114 :
a:2006/08/24(木) 11:37:16
ありがとうございました。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 19:34:31
ありがとうぼざいました。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 19:41:57
150枚くらいだと、名前のある登場人物は何人が読みこめる限界だと思われますか?
一人あたり50枚、計三人。
>>117 それだと50枚以内の短編で話にならないのでは…。100枚で二人というのも。
例えば綿谷りさは(脇役外して)4人/100枚程度でしたけど…?
最終選考の常連がいたとして、
「他社に取られるまえに確保しておこう」なんてふうに
受賞した人っているんですかね?
もしくはそんなことも有り得る、なんて話を聞いたことあります?
>>119 奨励賞とか優秀賞みたいのはそんな感じっぽく思えるけどな
途中まで読んで選考対象外にされてしまうことはありますか?
前半をわざと会話続きや情景の説明が無かったり
という風にしていたりするんですが、で、
後半はイっちゃった人みたいに400字ぐらい改行無しだったりするんですが
最後まで読んでもらえれば狙いだとわかってもらえると思うんだけど
途中でこりゃダメだと読むの止められてしまわないか心配です。
最後まで読んでもらったとしても
もしかしてムラがありすぎるとか思われちゃいますかね…?
そんなもん、読んでみるまで、わかるわけねーだろ。
>>121 確かに読んでみるまでわからないけど、下読みにとって、
編集部から送られてきたものはすべて選考対象内。
途中でやめたり読み飛ばしたりしてしまうのは各下読みの裁量次第だが。
ただ作品が受賞して商品として流通することを想定すると、
あまりに魅力に乏しい冒頭は立ち読みで飽きられ、購入の想定外に
なってしまうかもしれない。
そう考えると必ずしもその手法は有利ではない罠。
タイトルがものすごい魅力的とかで読者をしっかり掴む自信があるなら別だが。
余談だが後半のイっちゃった文章400字改行なしはたぶん自分が思ってるほどの
効果はないと思う。過剰さを演出したいならもっと大胆に1000字2000字
突き進んで、それでも読者を引っぱる筆力があるのならば評価はアップすると思う。
実験的な手法は、まずデビューしてから担当編集者と打ち合わせつつ導入してはどうだろう。
自分の場合、どの原稿も一応は最後まで読むけれど
実験的手段を用いた作品については、
作者の独りよがりでしかない結果になるので
そのあたりは気をつけたほうがいいと思う。
読みやすく、しかも迫力があり、勢いよくたたみかける様な文章を書くのには
かなりの筆力が必要だよ。
思わずひざを打つような、すごい作品に仕上がるといいね。
126 :
121:2006/09/02(土) 09:43:23
レスくれた方々ありがとうございました。
一応は(多分)全て目を通してくださるのですね。
そうですね(´・ω・`)
自分にはまだ全然そんな力量ないので無難に書くことにします。
独りよがり、、痛い言葉ダ……。
ああああますます自信がなくなってきた。
意見くださってありがとうございました!
127 :
名無し物書き@推敲中:2006/09/16(土) 11:24:56
no
すすまんなあ
おいらのような素人の作品を読んで評価してもらえるだけでも、なんか感動。
だから、記念兼お礼の意味で、一次でも名前が出た号は買うようにしてまつ。
ところで、ひとつの賞の下読みで、下読みさんひとりあたり割り当てられ
る作品の数はどのくらいですか。
賞によってもちがうし
編集部の都合や
下読みの都合にもよる
少ないときで30編
多いときは100編以上のときもある
多くやりすぎると血尿が出るぜ
100篇!?
短篇でも100篇はしんどすぎると思うが。
133 :
名無し物書き@推敲中:2006/09/29(金) 11:33:40
なぁ
マイナーな新人賞とかだと、応募が2〜300くらいのところがある。そうすると、
下読みさん二人くらいで読んで、一次が決まってしまうのはまずいんでは?
好みが激しくかたよりそうな悪寒。
下読みって好みとかでなく、ちゃんと小説になっているかどうか見るんだろ。
日本語がおかしいとか、小説として成り立っていないとか。基本的なものをみるんジャマイカ
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 14:11:41
下読みの半分以上は、無哲学の頭ガチガチ人間なんだろうな。
と、一次選考通過したことのない負け犬が、吼えております。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 15:26:41
一次落選も、最終落選も、同じだ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 15:29:58
一次落選の方が、ネタを使い回しできる。
最終に残って落ちた時は悲惨だね。
次はいつになったらそこまでの作品が書けるのか、途方もない。
アホか、一次落ちより最終落ちのほうが
実力を認められてるんだから圧倒的に上だろう。
一次で落ちる程度のネタを使いまわしてもまた落ちるだけだろ
「俺は文学界で最終選考に残ったんだよなー」ってのは
自慢として言えるし、周囲も尊敬するが、
「俺は一次落ちなんだよねー。でも最終も落ちてることでは同じだからねー」
と自慢できる奴はいないし、いても尊敬はされないだろうな。
最終に残れば、編集に声を掛けられる事もある。
少なくとも誰か気に入っているという事だからね。
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 15:51:05
>>142 >自慢として言えるし、周囲も尊敬する
しないしない。
最終に残ったっていうだけじゃお金貰えないし……
>>144 知り合いに何人かいるが、
作家志望者連中の中では尊敬されてるぞ。
実際に会社に赴いて缶詰で書き直しさせられたとか。
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 15:56:28
裃をつけろ
少なくとも最終に残った奴は
「芽があるかもしれない」と思っていいわけだよ。
「やめたほうがいいんじゃない?」と思われてるかもしれない
不安な一次落ち常連よりは精神的に優位だろうな
>>146 その知り合いとやらは実在する人物なのか?
一次落ちなんて要するにその小説がくだらないか無茶苦茶ってことだろ
だれもが、認めるレベルにないってことだ。
その点最終は誰かが認めたってこと。認められたものが優位だろ。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 16:01:44
ちょっと胡散臭いね。
一次通過してもいないのに、投稿したってだけで、三人から告られましたが。。。
やっぱ「受賞」以外みんな同じだよ。俺からしてみれば。
>>149 実在するよ。
純文学が二人、ラノベで一人、現実の知り合いで
最終に残ったのがいる。
>>155 文芸とかアートが盛んな学校にいたんだよ。
そこでそういう連中と絡んで遊んでた。
うーん……やっぱり
>>153と同じ意見だなあ、俺は。
はい、もうお終いにしましょ。
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 15:46:03
芥川賞取っても告白されんかもしれん
最近の若い女の子から芥川賞って何がえらいの?ってきかれそう
そもそもが芥川賞って何?とか
最近の教科書に小説が載ってるか知らないけど
載っていたとしても作者の名前なんて覚えてない可能性が
っていうか、まず
ほとんどの人が芥川賞、直木賞を公募の賞だと思っている
んで、上のことは知っていても
芥川賞と直木賞の違いが分からない
多分、ここまでで国民の7割は占めてると思う
163 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/30(土) 17:36:09
おれもしらねえ
・芥川賞と直木賞は、プロの作品を対象にした賞だ
・芥川賞……最も秀でた『純文学』の作品に対して贈られる賞
直木賞……最も秀でた『大衆文学』の作品に対して贈られる賞
(ただし、これは原義なので今はむしろ、5誌に載るかそれ以外に載るかぐらいの違いしかない)
>>162 俺も投稿を始めるまで、その7割に入っていた。
167 :
164:2006/09/30(土) 19:14:36
>>167 おかげで一皮剥けたぜw
レベルアップ俺w
本とか全然読まない人間だったけど芥川賞だけは
志茂田景樹のイメージで、知っていた。
と思ったら志茂田景樹って芥川じゃなく直木賞なんだね。
なんで芥川だと思ってたんだろ
芥だからじゃね?
下読みさんに質問です。
二、三年くらい前の受賞した作品と、主人公の設定が若干被っている場合、
やはり上に上げ難いものなんですか。
ストーリーなどは全く別なんですが、その一点だけが酷似というか
同じでして。
やはり同じになるくらいなら、多少の色変えくらいはした方が、
類似的な印象を持たれ難いものなんでしょうか。
考えている色変えとしては、
早朝マラソンをしている設定が前受賞者なら、深夜マラソンに変えるくらい
なんですが。
設定が一緒でも面白いと思ったら上げるよ
けど、下読みもいろいろだから変えた方がいいかもね
>>171 自分も変えた方がいいに一票。
過去の受賞作の設定のオリジナリティ・特殊性にもよるけど。
例に挙げられたマラソンならば、早朝でも深夜でもしている人は
ごく普通にいるし、そこからまったく別のストーリーが展開するのであれば
被っていても気にならないよね。
白血病の美少女がヒロインなら即ちセカチューのパクリかっていうとそうじゃないし。
逆にあまりにも特殊な環境や設定、
もしくは普通にある設定でも脚光を当てたのが作者の慧眼により、
それによって作品が魅力的になり、注目を浴びた、
というのであれば、扱い方要注意というところかな。
174 :
171:2006/10/26(木) 01:06:40
やっぱりそうですよね。
その設定は、受賞作の方はストーリー的に大した比重ではないんですけど、
自分の方は多少絡んでくるので気になりまして。
不必要にマイナスの印象を持たれないためには、変更した方が安全策かもしれないですね。
何とかしてみます。回答ありがとうございました。
175 :
名無し物書き@推敲中?::2006/11/03(金) 12:31:52
した
176 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:08:56
下読みさんに質問。
選評のときって、どんな項目をチェックするよう編集部から
お達しがくるの?一般的なやつ。
>>176 編集部からの注文ってのはないんじゃないかな。
一応能力を信頼されて下読みの仕事があるわけで。
下読みさんって読むだけなの?
読んだ作品についてレポートじゃないけど、
評価みたいなのを書き出すとか、そういう作業もあったりするの?
ありますよ。ってか、読んではい終わりじゃあ小学生でもできますし。
とりあえず、チェックシート渡されて、キャラクターは魅力的か、とか
最後まで読ませる何かはあるか、とか、斬新か、とかを5点評価して
いきます。
んで、最後に総合的にABCDEのランク付けして、(一応自分が持って
いるところでは)A、Bランクが一次通過。
>>179 読むだけじゃないだろうとは分かってるんだけど、
その他にどんなことしてるかってのは具体的には知らないや、と思って。
それにチェックとか編集の人にどういう報告をするかとか、
そういう話ってあんまり聞かないからさ。
しかし何作も読むだけでも大変だろうに、結構重労働なんだな、下読みさん。
項目別のチェックシートはある会社とない会社があるな。
応募者が付けてきた梗概とは別に下読みがあらすじをまとめ、
その上で評価を書く、というパターンが多い。
下読みさんに質問です。
ラノベの「新人賞」で、ラノベっぽくない作品は
出来が悪くなくても上げにくいものなのでしょうか。
よく新人賞では、新しいもの望む、など文句にしているのが目につきますが
実際受賞作を見てみると、平々凡々が目立ちます。選考委員からは類似系は止めて、
萌えはいいから、自分だけが書ける話を持ってこい等のコメントも目につきます。
これはやはり出版社側がマーケティングを強く考えて、
ラノベ風の作品を上に残している、ということなんでしょうか。
だとすれば、
自分の書きたい作品をラノベ風にブラッシュアップすべきか、
プロットから選考委員に嫌われると思われるマーケティング重視の露骨な作品にすべき
なのか、非常に悩みます。
下読みの皆さんとしてはどうなんでしょうか。
ラノベの新人賞には新しさはいらない、とお思いですか。
既存にある要素を、現代風に味付けし直した、見方によっては
誰にでも書ける作品だとしても、作品としてある程度面白い。いかにも
ラノベだな、の方があげやすいんでしょうか。
>>182 うーん、あくまでチェックシート本位で進めているからなんともいえんのよねぇ。
とかく世界観が構築されてたり、キャラクターに魅力があったりしたら作品がどんなのでも評価は高い、としかいいようがない
リアリズムを基盤にして、魅力的なキャラ、ストーリーを創造するよりも、やはり漫画・アニメのリアルレベル、世界感、世界設定を主軸にしたキャラの方がいい、等はどうでしょうか。
エンタメ新人賞なら、気にすることはないと思うんですが、やはり「ラノベ」となると気にしたりしませんか
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 15:17:48
>>184 リアルの意味が違うんじゃないかな。
キャラクターの言動について、読者から見て「わかるー」と思わせるのがリアリティー。
ストーリーも同じ。
架空世界の設定でも、ある程度つじつまがあっていればリアリティーはあるし
現実世界を舞台にした学園小説でも、つじつまが合ってないとダメだし。
>>179 数少ない一次通過した作品ならわかるけど、まさか全てに対してじゃないですよね?
人称がごっちゃになってたり、数枚読んでハイ終わりの苦痛作品までチェックシート?
応募作の9割くらいは一次通過すら出来ないらしいし、
それら落選品を細かく評価して、一体どんな意味があるんですか?
>>189 マジレスするとね、下読みがちゃんと作品を読んでるかどうかのチェック。
下読みには一本いくらで金を払ってるわけで、下読みはクソみたいな作品でも
最後まで読まなければならない。
>>187 クソ駄文でも読まないといけないわけですね。
おつかれさまです、そして、ありがとうございます。
自分が受賞した暁には、お寿司を奢らせていただきます。
>>186 担当した本数によると思う。
30本くらいなら別にチェックシートくらい余裕で全作品に付けられる。
80本以上になると、総合評価(A-E)、あらすじ、講評書くだけでも重労働。
ちなみに自分は数ページでダメだとわかった作品でも最後まで読むよ。
チェックシートにはどんな項目があるのですか?
純文学においても情景描写をしっかりしないと駄目ですか?
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:56:36
>>190 純文学だと、作品の構成上一場面で終わるようなものもあるかもしれないけど。
それはそれでしっかり情景を書かないとダメだし、町田康みたいな語りスタイル
でも情景描写はしっかりされているからね。
全体に占める割合はともかく、舞台となる場所の情景描写はしっかりする必要が
あると思う。
思うに、毎年同じチェックシートで同じようにふるいにかけているんなら
>>182の言う平々凡々な「ラノベ風の作品」が自然と残って当然じゃないかな
キャラクターに魅力があったら云々も、言い換えれば
「あ、これはなかなか良い『エヴァのアスカ系』だな。好きな奴多そう」
だとか
「この俺様最強主人公も良く書けているな。高得点」
って、感じで「魅力=オリジナリティ」でなく「魅力=受けが良さそう」って感じだろ
オリジナリティでなく、「その賞にあった(チェックシートで高得点)な作品を選ぶのが仕事」なんだろうし
これは、下読みさんに頼む編集の方が問題だろ。オリジナリティとか言ってても
結果はそう尖った作品でもないのが受賞しているってのは
下読みさんに言っても仕方がないと思う
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/13(月) 07:18:38
尖って本当にいいものを書ける人がちっともいないだけでは?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/13(月) 07:20:17
ねーねー、封筒の宛名に「御中」がないと落とせって編集部から
言われるっていう噂はデマ?
マジ。
社会常識だろ。
>>194 それは編集の方で落とすんじゃないの?
封筒から出してコピーしたのが送られてきたよ。
>>194 下読みはあくまでも作品本位、ってか作品を読むのが下読みの仕事。
(宛名やその他の情報は事務局、もっと言えばそこのバイトの管轄)
もしかしたら枠に囚われない大胆な発想の持ち主が
「御中」なんて知ったことか、といわんばかりに魅せてくれる可能性もあるかもしれないが
基本的にはあまり社会常識のない人の書くものは、独りよがりでダメなことが多い。
というか、宛名の書き方知ってるんなら、それがデマかどうか気にして
わざわざ聞くほどのことか?
あと人にものを聞く態度がなっていない人間の書くものもたかがしれてると思うけど。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/13(月) 10:40:41
ねーねー、綿矢が感熱紙で文芸賞に応募したって噂は、デマ?
下読みをされている方々に質問です。
ときどき、最終選考に残ったヒトが編集部の指示で掲載前の作品に「手直し」
をする、って話を見たり聞いたりするんですが、それは本当でしょうか?
本当ならば
下読みの方→編集部の方→最終選考委員
の流れの、どの段階で行われるのでしょうか?
いや、私の作品が最終選考に残るとは思っていないんですが、
今後の勉強のために知りたいと思いまして…
よろしくお願いします
編集部の方、だね。っていうか、基本的に編集部と下読みはかかわりないんで
そんなこと聞かれてもって感じだけど。
なんつーか、下請けみたいな感じ
>>199 自分の関わっている賞では、最終選考委員に見せる前に一度、
本にする時に一度手直しの機会があると聞いている。
最終選考委員に見せる時は、単純な誤植の多さなどによって
選考上の印象が変わらないように、程度の直し。
(場合によっては明らかな矛盾や事実誤認を直したりするらしいけど)
本にする前は、足りない部分を肉付けしたり、破綻を修正したりするような
加筆修正まで行われることもあるらしい。
下読みの段階で、通過作品とするには十分だが、単純な事実誤認や
ちょっとした矛盾がある際、書き直しの参考になるように、
講評に一言添えた上で上げることはある。
下読みじゃないけど、自分の経験。
選考委員の手元に行く直前に手直しはあった。
編集部でチェックした後、本人もチェックして手直し。
その後選考委員元へ。
でも、手直しの時間は二、三日しかないし、大幅な変更は認められなかった。
誤字脱字と、短い言葉の削除、追加くらい。
賞によって違うかもしれないけど。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 07:04:08
100枚の原稿1本読んで講評つけるのにどれくらいかかるもんですか?
時間? コスト?
まぁ、こっちは100枚の原稿は読んだことないんで分からんが
205 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 12:54:37
時間、でした。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 14:17:26
新人賞の最終候補にあがったら、編集部に菓子折り持って
挨拶に行くべき?
207 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 15:26:54
下読みさん=アイデアのぱくり屋
>>207 本気でそう思ってるなら、文学賞なんかに絶対応募するなよ。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 15:56:44
>>208 現代の世の仕組を考察してから出直して来い。
ヒント:八方塞がり
210 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/14(火) 16:07:59
↑
???????
ああ、パクりたくなるほどのネタに出会いたい・・・
と思ってる下読みは多いにちがいない。
そんなものは宝くじに当たる確率より低いのだろうが。
>>207はそんなに自分のネタに自信があるんだね。
落選する理由が、下読みが自分のネタをパクったからど思っているんだね。
そうだね、そうだよ、君のネタはあまりにすごすぎて、ついついパクってしまうよ。
だからもう投稿しないほうがいいよ。
カタカナのペンネームとか使ってる人の作品、軽い作品だと先入観もったりすることある?
それはないだろけど、学歴や年齢には無意識のうちに先入観もってしまう人もいるのでは。
だからエンタメ系のメジャーな賞では、作者の名前以外の情報は切り取られて回ってくる、と聞いたが。
これは非常にフェアなやり方だなと共感を覚えた。
×エンタメ系のメジャーな賞では
○或るエンタメ系のメジャーな賞では
に訂正。
216 :
207:2006/11/14(火) 17:10:26
ミミ ヽヽヽヽリリノノノノ
ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
l i''" i彡
.| 」 /' '\ |
,r-/ (・), 、(・) | まあ、お前らそう熱くなるなや
l ノ( 、_, )ヽ |
ー' ノ、__!!_,.、 |
∧ ヽニニソ l
/\ヽ /
/ ヽ. `ー--一' ノ/ヽ ノ7_,,, 、
/ (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '" `、 ( ィ⌒ -'"",う
~''(_)(_)(_)(_)ソ ヽノ ,イ^
217 :
199:2006/11/14(火) 21:14:54
199です。
>>200-202の皆さん、回答ありがとうございました。
まだ書き始めたばかりのヒヨッコですが、
そういうレベルに到達できるよう頑張ります。
なんだ
ひょっとこか
220 :
213:2006/11/15(水) 10:15:52
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 10:16:56
最初の原稿用紙(ていうか一ページ目)読んで、「こりゃだめだ」って思ったら、その後、内容がよくなっていっても、もう手遅れ?
222 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 10:17:34
↑下読みさんの評価として(追記)
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 11:53:10
最初読んでこりゃだめだと思わせたら、最後までダメなものですYO
最初の一枚を読んでダメだと思わせる作品を読んでみたい。日本語が乱れているということなのかな。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 13:34:36
映画から設定やストーリー展開をパクった小説で新人賞を受賞(選考側が映画の存在を知らずに)した場合、
その作者は文壇で生きていけますか?
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 15:54:01
しらんがな
227 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 16:42:28
>>225 普通は無理だな。
新人は毎年出てくるからあえてパクリ野郎に仕事を回す意味がない。
下読みってどうやってなるの?
「やってくれますか」と言われたので「はい」と返事したら下読みになったよ。
同じくw
あとは下読み仲間からの紹介かな
分りやすくいうと
編集者の精子が体内に入ったから、ですかねぇ
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:10:39
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:12:11
そういえばふと思った。
失礼な質問ですみませんが、下読みさんて女性もいるの?
なぜか男性しか想像できないw
関係ないけど、このスレ好きだ。お気に入りにいれとくね。
女性もいるの? っていうか、数が足りないときは編集者の妻も
動員されますよ
>>232もそのクチでしょ
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:31:50
要するに、小説観のない人がやっているわけか。
太宰先生の死は無駄だったというわけね。
237 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:36:30
編集者の妻にやらせるのはよしてほしい。某大文学科卒とかの妻ならいいけど。
つーか、素人がつまらんと思った奴が、
最終まで残っても受賞するわけないじゃん
受賞するのは売れると見込まれたものなんだから。
素人が直感的につまらんと思ったら、落として正解だよ。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 21:58:46
角田光代も下読みずっとやってたはずだよ。
そうやって編集部にコネつけていおくんだよ。
そして、これはと思う作品が来たら、それを没にして自分がアイデアぱくって・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
くだらね
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 22:02:52
つまんねえ書き込みだな
早漏ども
私が担当したのはエンターテイメントだから作品云々より面白さで選びます。
どんなに言葉遣いが間違えてても、面白ければall is OKなんですぅ。
by 編集部の妻
>>239 一回目はそれでうまくいったとしよう
二回目はどうすんの?
ちっとは先を考えれ
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 22:13:20
゙、';|i,! 'i i"i, 、__人_从_人__/し、_人_入
`、||i |i i l|, 、_)
',||i }i | ;,〃,, _)下読みども、お前らの悪行は俺様が暴く!
.}.|||| | ! l-'~、ミ `)
,<.}||| il/,‐'liヾ;;ミ '´⌒V^'^Y⌒V^V⌒W^Y⌒
.{/゙'、}|||// .i| };;;ミ
Y,;- ー、 .i|,];;彡
iil|||||liill||||||||li!=H;;;ミミ
{ く;ァソ '';;,;'' ゙};;彡ミ
゙i [`'''~ヾ. ''~ ||^!,彡ミ _,,__
゙i }~~ } ';;:;li, ゙iミミミ=三=-;;;;;;;;;''
,,,,-‐‐''''''} ̄~フハ,“二゙´ ,;/;;'_,;,7''~~,-''::; ;;;;;;;'',,=''
;;;; '''/_ / | | `ー-‐'´_,,,-',,r'~`ヽ';;:;;;;;;;, '';;;-'''
''''' ,r'~ `V ヽニニニ二、-'{ 十 )__;;;;/
悪行なんていうな。
名前晒せ。
落としてやる
名前晒さなくとも、十分
>>244のレベルはわかるけどな。
悪行か…
グダグダな応募作の下読みを中断して
スラムダンク全巻を一気読みしたことかな?
ちゃんと続きを読むから許してくれ
248 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 22:29:33
エンタメは素人の価値観で決めればいいけど、
純文学の場合はやめてほしいね。
最低限、エンタメと純文学の違いなりがわかっている人で。
まずエンタメいうの止めて。
大衆文学ね
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 22:45:51
まずそんな争いをしている
おまいらに期待はできないな
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/15(水) 22:47:45
期待される筋合いはない。
253 :
250:2006/11/16(木) 00:09:01
訂正
「通欲」→「通俗」
>>242がほんとにいそうだから嫌だな…。日本のエンタメて、DQNカップルが恋愛に一喜一憂する話ばっかじゃない?
自分さえ良ければいい、って感じのスケール。
作品から一喜一憂しか読み取れなかっただけじゃない?
豚に真珠とか猫に小判って諺もあるしさ
まず自分を疑おうよ
>>254 あくまで下読み段階だろ。
2次以上で日本語間違いは落とされるんじゃ
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 08:05:33
エイゴつっこみ。
○ All OK
○ Everything is OK
× All is OKはないでしょ。
258 :
名無し物書き@推考中?:2006/11/16(木) 09:57:26
内容は宝石の原石のようにキラリと光っているのに、文章構成が下手くそで
誤字脱字だらけ・・・改稿させた上で入選させるなんての有りですか?
259 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 10:05:03
ない
やっぱ、下読みの仕事なんてTokyoだけだよね・・・いいな
下読みさんから、小説家を目指す人へのアドヴァイスあったらおねがい。
漠然とした質問だけどw 下読みさんたちに共通した「これはやっときなさい」とかないのかな?
>>260 >Tokyoだけだよね・・・いいな
そんなことはない。東北地方某県在住の文芸評論家もやってるはず。
基本的に宅配便で原稿送るわけだから国内だったらどこも変わらない。
出版社へのコネクションと信頼関係さえあれば場所は問わない。
>「これはやっときなさい」
自分の原稿を読み直してから応募することかな。
誤字・脱字だけじゃなく、客観的に見て作品として成り立ってるか、
人に読ませるに足りるものか、見極めてから出すといい。
東京住まいじゃなくても下読みはできるよ
そんな自分も某地方在住
>小説家を目指す人へのアドヴァイスあったらおねがい。
あからさまな盗作だけはやめようね
万が一下読みや編集が見逃しても、最終的なところにいる
『読者』の眼は絶対に見逃さないよ
>「これはやっときなさい」
あらすじや経歴を書くときは真面目にね
へんにおちゃらけないこと
特にあらすじを最後まで書かない人の応募作は
その作品自体が独りよがりなことが多い
「あらすじを全部書くと、下読みが手抜きをして本編が読んでもらえない」
なんてことは絶対に無いから
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 13:14:16
嘘をつくな!
だから嘘だと思うなら、文学賞なんて応募しなさんなって。
手を抜いた仕事がばれて、くびになったことありませんか?
あらすじとか梗概はしっかり書こうね。
ストーリーの流れと、あらすじが違うものが結構ある。
特に時間軸には注意。
本文と同じ流れで書いてな。
予選通過のボーダーラインで競った時は、あらすじのデキが悪い奴は落とすよ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 21:28:44
生意気言うな!この詐欺師野郎!
どーでもいいけど、こいつウゼ↑
一次通過したことないと、こうなるんだろうね。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 23:15:52
松井証券はオンライン証券業を嘗めないで欲しい
地獄に堕ちろ
株価と業績みたいに
図星つっこんでごめんね。
273 :
271:2006/11/16(木) 23:21:16
ごめん、間違えた。
株板の松井スレ。
笑った
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 23:26:37
ぬかすか、この下読みども!
じゃあ、お前らはなんのために下読みなんかやってるんだ?
下読みなんて作家のなり損ないばかりだろ。
自分より能力のある奴の原稿をボツにしたり、アイデアぱくったりするのが当然だろ。
文句あるんなら、お前ら下読みの収入源をあかしてみろ。このアホども。
ここで君がどう騒ごうとも、それで文学賞の選考システムが、変わるとは思えないのだが。。。
そのくらいの想像もできないの?
その程度の想像力だから、一次通過できないんだよ。
君の限界を、自分自身で証明した結果になったね。
じゃあさ、自分で賞を作って、自分で下読みをやって、自分で最終選考して、一番優秀だと思った自分の作品を受賞させなよ。
それが一番だと思うよ。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 23:42:15
、 ,. -─- 、
∠ \/ \
 ̄7 ヽ
. i `⌒ヽ.
│ __, ,.ィ , 、 ヽ
v‐ 、 ,ィ(∠__,ィ'ノ} /リ_ ト、 i } 下読みどもは巧妙に話をぼかしている。
{ ,ゝ V`''v'¬ぅァ∠ィtチ;j/l } ル'
_,ゝ.て、 | ` ̄ _ノ ヾニ _ノ jノ さて、下読みの本業とは???
`,>‐、 ` ̄ _''"/
. , < `i. l` l^L -‐っく
/ ヽ L__「ソ ′ ア_」lヽ
. l. | 「/`\ ,!¨7l│
少しだけ面白いが、AAは邪魔。
実際、下読みを設けないですべて編集部内で選考することを売りにした賞で
はかばかしい成果が上がっていない事例もあることだし、
下読みシステムはある程度、理にかなったものだと思うけど。
自分が関わっているある賞の下読みはベテランの評論家が多いよ。
それにね、下読みの報酬なんて、そんな大したものじゃない。
3賞携わってるけど、年収の2割くらいだし。あとは普通に執筆とか企画とか。
ここで答えてくれてる下読みさんの多くは親切で具体的なアドバイスを
してくれてると思うんだけどね。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 23:52:30
じゃあ、なんでその編集部は下読みを外したんだ?
やっぱりパクリ問題とかあったんだろ。
汚い奴らだお前らは、死ね
石原などに無能扱いされている下読みどもか
何かつらいことでもあったんだねえ。。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:03:18
一部の批評家(1割未満)を除いては、糞ばかりだというのは、
ずっと言われ続けていること。
特に近年は、肩書きを誇張することしかできない無能が多い。
下読み、お前らのことだよ。
糞新人しか排出できないのは、お前らに責任がある。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:05:16
下読み=既得権益にかじりつく抵抗勢力
はいはい
こいつホントうぜ↑
おっと
スマソ
289 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:10:05
うざいと思うのは、図星を突かれているからだろ。
お前生きてて恥ずかしくねえのか。
予選落ちばかりで腹を立てるのはわかるが、自分の作品を誰かに読んでもらったことはないの?
>>289 いや、あほ。
うざいのは無駄な空白行。
気にするな。おまえのレスは最初から読んでないから。
目に入るだけ。目に入ってうざい。おk?
292 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:45:48
:||:: \ この詐欺師野郎! ドッカン ゴガギーン
:|| ::  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄_m ドッカン ☆
:||:: ___ ======) ))_____ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:|| | | | ̄.ミ∧_∧ | | ────┐||:: ∧_∧ < おらっ!でてこんかい!
:|| |___| |_..( ) | | .___ │||:: (・Д・ ) \__________
:|| |___| |_「 ⌒ ̄ ,|.. |下読み゙||||:: / 「 \ ::.
:|| |___| |_| ,/  ̄ .  ̄ ̄ ̄ │||:: | | /\\
:||:  ̄ ̄ ̄  ̄| .| :||│ ;, │||; へ//| | |. |
:||:: :; ; ,, :| :.| ||│ (\/,.へ \| | ::( .)
:||:: :; 冫、. . | .i .|:||◎ニニニニ\/ \ |  ̄
:||.:,,''; ` .. . :: . | ∧. |:||│::::/ │||::.:. .Y ./ ..:: ;;
:||:;;;: ;;.. ::::: 冫、 : .:: .| | | |.||│ 冫、 ;;;,,│||:;;;. | .| ........
:||:;;;: ..... .. ` / / / /::||│ ` .,;;;,,.│||:;;;. | .| ...:L
:||;::: # ..: ./ / ./ ./ ||│|三三三|. │||;;:..:: | .| . #.. :: ;;
:||;::: #. ..: :::::: (_) .(_).ミ||│ │||;;;k、,,,|,(_).. ,,, :::
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::;三三;;;;;三三:::;;;;;;; :::::;;;;;::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::::;;;;;;;;;;::::;; :::::;;;;;:::;;;;;;;;;;::::;;;;;:::::::;;;;;;三
お前、微妙に面白いな。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 00:55:25
お前ら下読みは、ちっともおもしろくねえな。
お前らのレベルはよくわかった。偉そうに説教たれるくせに、本業訊いても
答えねえしさ。自分の都合の悪いことにははダンマリかよ。
お前ら腐ってる。そんなお前らが選んでるんだ。そりゃ、本なんて売れるわけねえよ。w
わかったわかった。
わかったから、お前が最近投稿した賞を教えてみな?w
296 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 01:21:32
大学入試の採点を中学生に任せているのに似ているわけだから、
公募者に下読みレベルを知られてはいけないのです。
一時で落ちたのがよほどくやしかったらしいね。
一次に一度でも通過したことある人間なら、
こんなアンチな書き込みはしないと思うんだよな。
ま、スルーが基本ってことで。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 10:26:23
下読みさん、下読みさん。質問です。
自分の選んだ作品の中から、大賞を出したことは何回ありますか?
>>255 文章から中学生くらいに感じるけど、あなたも下読みさん?
梗概もそうだけどレスだけでも、まともな仕事してる人かどうかわかるよ。
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 12:08:41
下読みさんは、これは売れそうだって作品は没にします。
下読みって偏見の塊だろ?
一度海外留学でもして宗教を学んで来たまえ。
>>300 某賞で、3回目やったうち2回が大賞。
1作はこれは間違いなし、と思わせてくれた作品。
もう1作は、すごくいいし好きなんだけど編集部の傾向としてどうかな、
と思ってたんだけど、やはり大賞受賞。
一次では総応募数の数%しか読まないので巡り合わせの運が良かったのだと思うが。
306 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 12:51:14
やっぱり大賞受賞作は明らかにモノが違うみたいですね。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 12:55:17
おおー。やっぱり自分のところから出ると嬉しい?
下読み冥利につきる?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 16:10:36
下読みの本業は、
1,フリーター
2,空き缶拾い
3,コンビニの深夜店員
4,エロ雑誌の編集者
5,居酒屋の店員
さて、どれ?
↑
おまえが一次に落ちたのは下読みのせいではない
おまえ自身のせいだ
>>308 自分の経歴はね、ここに書かなくていいから。
応募用紙に適当にまとめて書いて。
>>307 もちろん。その喜びがあるからこの仕事を受けてるんだと言えるくらい。
>>306 応募作として出来のいいもの、というのを超えたところで
その作品が本になって読者に読まれることが想像できる作品は
やはり受賞作として選ばれるにふさわしい何かを持っているんだと思う。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 21:31:05
||
|| プラーン
,ー./ハ,§
〈:://二§_
/ヽ ヽ ヽ
|:: |::.. | |
. |:: |:::. | |
〈:: 〉:: | / |
. |:: |:: l | ←下読み
. |:: |____∧_,|
(((〈::: _ / /)
|:::: |:: |
|:::: |:: |
. |:: =|::: =|
|:::: |:: |
. |::: ||:::: |
|__,||__|
/::__) /::__)
/ / /ノ,/ ))
~^~ ~^~
笑えるのは、それで下読みが煽られていると勘違いしているところだなw
そういうレスをすればするほど、一次通過したことがないと自分で言ってるようなもんなのにな。
まぁ、散々一次通過していないと言われて、ムカついているのもわかるけどね。
ささ、懲りずに次のレスどうぞ。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 21:42:56
おい、こら、お前ら下読み。暇だな、お前ら。ダッシュで俺様にレスしてくるとじゃ。
さてはお前ら俺と同じでヒッキーだな?
ごめん、俺下読みじゃないよ。
まぁ、ヒマなのは認めるけど。
だから、相手してあげられるよ。
すごく伸びてるから何かと思ったら。
もちろん作者本人は大賞を獲れた方が嬉しいと思うけれどね。
大賞の場合はそれなりに完成度の高い作品が選ばれるが、
ちょっとどうかな…と思いつつも選者の好みやちょっと瑕疵がありながらも
個性的な作品が選ばれる事の多い佳作や審査員奨励賞などの受賞の方が、
自分としてはかえって嬉しかったりする。
それから、これはあくまでも作者やイラストレーターや編集の尽力の結果なのだけれど、
自分が下読みした作品が一般読者のツボをついて大ヒットすると、なお嬉しいね。
下読みさんに質問。
大賞間違いなし推薦する。
小説として充分面白かった。
小説としては難点が有るけど書き直せば小説になる
小説としてなりたってない、読めない、というか小学校からやり直せ。
ってのは、どの位の割合なの?
大賞間違いなしなんて断言できる作品は100篇に1篇あるかどうか。
なんとか推薦できる作品は1割。
難点はあるが読めなくもない程度の作品は2割から3割。←ここから推薦作にまわすこともある
あとは一応小説の形をしている物が4割。
電波系を含めて、あきらかに実力不足ってのが残りの1割から2割程度かな。
自分の甘めの選考ではこんなところです。
320 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 12:51:21
バチスタなんかは各課程で即決に近かったみたいですね。
あれだけ面白いとそうでしょうね>バチスタ
ちなみに、厳しめの選考をした場合だと
50篇のうち1篇だけ推薦作を選んだら、
それがそのまま大賞受賞作になりました。
>>319 うわーって事は、ほとんど、Z会の添削の先生というのが、
下読みさんの世界って感じですか・・・・
辛いお仕事ですね。。。。
自分ではとてもやりがいのある
いい仕事だと思っているよ。
応募作品(と作者)との一期一会の出会いを
大切にしたい。
>>319 >一応小説の形をしている物
お前、こんなこと言ってると昔の文豪どもに殴られるぞ。
小説観を磨きたまえ。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 13:32:05
お前も言葉が足らないよ。
理由もきちんと書け。
>>319氏は自称通り甘めのような気がする。
自分の基準では、
なんとか推薦できる作品は1割。
難点はあるが読めなくもない程度の作品は2割。←ここから推薦作にまわすこともある
あとは一応小説の形をしている物が3割。
電波系を含めて、あきらかに実力不足ってのが残りの4割。
というようなピラミッド状の分布になっているように思う。
俺も下読みになりたいもんだ
活字大好きだぜ
お前らの言う小説の形って一体なんだ?
俺は様々な文献を読んできたが、
「小説には形がある」なんて論じた作家を
見たことがない。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 13:43:15
隣近所に対する恨みつらみ、年寄りの回顧談、いじめの体験談、おじさんの武勇伝などを
自己肯定でコーティングした作品が多そうだね。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 13:45:20
自慰文章の垂れ流しと、商品として流通する小説は違うんだよ。
作家にとっては自明の理。
>>328 昔構造主義ってのが流行って。
という話じゃなくて(w
最近ネットで読んだ凄い話しは、幽霊と少女の恋の物語なんだけど、
80%が現実の人間と少女のエロ描写で、虐めあり、近親相姦あり、で、
それとは関係なく幽霊と仲良くなるっていう・・・・
、
じゃあ幽霊といらんやん!!ってのが有った(w
こういうのは、どっちに分類されるんだろ?
>難点はあるが読めなくもない程度の作品は2割。←ここから推薦作にまわすこともある
>あとは一応小説の形をしている物が3割。
そんな明確にラインが引けるわけないじゃん
その作品を読んで、「こりゃいける」と「こりゃだめだ」が判断できるだけ
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 13:50:50
334 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 14:11:41
文が短すぎて意味不明。
おまえイメージや思い込みだけでレスしてるから
論理が展開できないんだろw
336 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 14:38:49
>>335 それが昇華されてればいいんだが
単なる愚痴や自慢の羅列に留まっているだけなら
人様から銭を取ってまで読ませる価値はないわな。
>>336 気分が欝なときに読むと
とんでもないことになります
338 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 14:47:27
こなれていない文はただでさえリズムが狂わされて不快になる上、
ストーリーが「だからどうした?」「ハア、それで?」みたいな代物だと
憤りの持って行き場がない。
>>328 すべての小説論は「小説とは何か?」を問うているはずだがね。
とりあえず『小説神髄』から読み直してみてはどうか。
しかし、今ここで出てる「小説の形」ってのはそういう高尚な議論ではなくて、
プロットにひどい矛盾があるとか、
主人公の性格付けがバラバラとか名前も統一できてないとか、
そこまでもいかなくて、もう何が書いてあるのか読み取るのも難しいとか、
そういうのをまず選り分けていく作業のことと思ってくれ。
>>339 そのとおりです。
適切な言葉でフォローしてくれてありがとう。
やっぱり飲酒書き込みはダメだなと反省しました。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 16:03:13
まあ、はっきり言って俺は下読みはアイデアをぱくってると思ってるし、
有望な新人の原稿を没にしてる可能性もあると考えてるよ。
でも、俺が下読みやったら、すぐ辞めると思うなあ。
ご飯とか他の小説投稿サイト見たらわかるもん。
あんなのに最後までつきえあねえよ。それを50編くらい渡されるんだろ。
気が狂うわな。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 16:20:59
土曜日の真っ昼間から酔ってる時点でおまえはもう狂ってるって。
もし有望な原稿(有望な新人ではなく原稿ね)が没になっているとしたら、それは二次選考以降だろうね。
二次選考以降は、けっこういいけど賞の主旨とはちょっと合わないとか、微妙な基準も入ってくるだろう。
一次選考で落ちる場合は、まず間違いなくそれ以前のレベルでしかないと思った方がいいよ。
>>343 つまり、初めて投稿するときは、プロットやストーリーに拘らず、
まず読める物を出してみて、一次に通ったら、次はありったけの力込めて、
取りたい賞にぶつかって見るってことかな?
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 17:41:40
同じ出すなら最初から全部にこだわりなよ。
挑戦のグレードは制限枚数の多寡で調整してさ。
ネタもじっくり温めて、磨き抜いたのをぶつけてごらん。
昨年1次を落ちたものがあります。
もちろん内容が悪かったのが第一と思うのですが、
ワープロ原稿は出来る限り40字30行としてと書かれていたところを
ワープロ20字20行で応募してしまいました。
やはり内容が悪かったんですよね。
とりあえず一次通過してくれればそれでいいやというような、
受賞を最初から諦めているような(作者にとって)無難な作品は、
読んだら何となくわかるものなんでしょうか。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 18:01:56
作文と小説の違いは一目瞭然ですよ。
説明不足だったと思うので>347を書きなおします。
例えば作者が「受賞するぞ」と強い意気込みで書いた作品と、
「一次通すればいいな」という意気込みで書いた作品。
小説としてのレベルがほぼ同じだとしたら、見分けがつくんでしょうか。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 18:30:31
「魂」とか「気迫」をビシビシ感じる作品と、
「とりあえずこんなん書いたんだよね。うまいだろ」みたいな薄笑いを感じる作品があります。
ただそれ以前に、人に読んでもらうということを忘れた物が多いんですけどね。
>>349 そんなもの見分けはつかないよ
一次通過する作品なら 受賞の道もあるし、
受賞諦めて推敲もろくにしてない作品なら一次だって通過しない
言いたいことは分かるかな
>>346 そういう失敗って辛いよな。設定違いの逃げ道というか、内容に淡い期待をよせたりして。
一次予選で落ちたっていうけど、もしよければ何の賞かおしえてくれまいか?
3355さんは万年2次落ちという話でしたが、
ここの下読みさん的にはどんな印象ですか?
彼は文章旨いし、内容的にも人情派で一般受けしやすいと思うのですが。
やっぱりわかるものなんですね。
「一次通過〜」は何も感じない作品といったところでしょうか。
次からは消極的な気持ちで仕上げないように気をつけます。
この世に下読みしか読んだことのない作品がある。
それが良い作品であると説明しても、
誰も読んだことが無いから、確かめる方法すらない。
本当に下読みがまともな審査をしてるかさえ、誰も知らない。
あいつらが言ってるだけなのだ。
>>351 よくよく考えると、
一次通過なら推敲もこのくらいで十分かなと、
妥協していたような気がします。
だから大きなミスに気付かないまま応募したのかも。
モチベーションも重要と。ありがとうございます。
>>344 賞のレベルにもよるけど、設定が平凡でストーリーが平坦だと一次で落とすよ。
次に詰め込みすぎで設定が未消化なもの。特に後半部分でドタバタと収束する
展開のものは上手く書けていても、一次通過は微妙になる。
一般にラノベのほうは、投稿者の年齢が低くレベルも低いので予選は通りやすい。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 18:47:35
いや、一応ひいひいいいながらも読める作品は
一次の当落線上でしょう。
マラソンならかろうじて規定時間内に42・195キロ完走できる走力。
最終に残るのはトップグループ。
体調や天候や走路で順位が入れ替わる。
359 :
358:2006/11/18(土) 18:50:20
冒頭の「いや」ってのは357への否定じゃないですからね。
書き込みがかぶっちゃった。
>>356 万年一次の人はね、文章よりも、ストーリーや設定の独自性と、キャラ設定を練り直した
ほうがいい。文章よりもそっちのほうが大事だから。
文章が少々不味くても、ストーリー展開に魅力があれば最終まではいけるはず。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 18:55:01
モチベーションにも二種類あって、
「賞がほしい!」ってのと「この作品をどうしても書きたい!」という思い。
前者だけならかなり高度なテクが要求される。
初回はなりふり構わず自分のすべてをぶつけるべきでしょうね。
文章よりも内容ですか。
初めて小説を書いたころはわかっていたはずなのに、
所々で文章力が、描写力がと指摘されるうちに忘れていたみたいです。
文章よりも内容が大事……肝に銘じておきます。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 19:11:54
「棒ほど願って針ほどかなう」という言葉もあるから、
地に足を着けながら目線は高く。
見据えてる場所が違えば、自分に課す努力の総量も自ずと違ってくるはず。
364 :
346:2006/11/18(土) 19:13:55
>>352 昨年の太宰治賞。これが生まれて初めての賞への応募でした。
生まれて初めて小説を書いて初めて応募しました。
でもこれは自分にとって最も大きな人生のテーマだったので
もう一度ゼロから書き直そうと思っています。
小説を書くことについてこの1年間修行してきました。
他に○○新人賞に応募中で、さらに現在も○○○新人賞に向けて
書いている最中です。352さん質問してくれてありがとう。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/18(土) 22:32:12
太宰賞って古風でねらい目。群像とか文学界とか、純文学は新しくなきゃっ
て強迫観念があるみたいで、まあ、はっきりいって一般読者にはハズレが多
い。文学って昔ながらの考えで行くなら、太宰じゃない。でも、その筋の方
々には全く評価されてないらしく、芥川賞ノミネートは皆無だけどな。
366 :
346:2006/11/19(日) 03:23:04
太宰治が好きだという単純な理由ですね。
芥川賞は公募新人賞ではないし、三島賞も同じ。
たとえどの賞だろうと作品として世に出るべき作品は世に出る。
20字×20行だろうとキングファイルにつづってあろうと
世に出る作品は世に出る。
そう思って応募したのですが、結果的にあの作品は世に出る基準に
達していなかったということでしょう。さらに研鑽します。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 05:23:57
下読みさんのところには、応募を締め切る前から、原稿が届くんでしょうか?
例えば8月末締め切りの賞に4月ごろ応募すれば、次々に処理を速めるために
出版社は早く届いた順にどかどか箱詰めして前倒しで原稿を下読みさんに出すのかな?
それとも、いくら早く届いた原稿でも編集部にとどめ置いて、
締め切られると同時に一斉ナンバリングして発送でしょうか?
>>367 ケースバイケースだけど、早めに届いたものは編集部で読むとこもある
みたい。実際には締め切り間近に大量に届くから、下読みに渡るのは
締め切りが終わって一週間くらいかなあ。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 11:55:53
回答多謝。
文春の賞なんかは作品が殺到するから、
来たものからどんどん捌かないと
処理が追い付かないんじゃないかと思ってお聞きしました。
ここに書き込んでる奴、ほとんどの奴がなんていうか、常識的なものもってるって感じだな。イイスレかも。
俺も小説がんばらないとなー。
さてと、12月の募集の賞はなんだろな。
>>366 一次で落ちたときって、ちょっとした誤植があったとか、要項守ってなかったとか、
小さなミスのほうに目が行ってしまって、大きな課題の方を見落としてしまうことって
よくある。
だって、大きな課題の方に気づいてしまったらそれを乗り越えるために大変な努力が
いるわけで、小さなミスのせいで駄目だったのかも、って思ったほうが楽だもん。
D賞については消印一日遅れで出したものが二次通過まで行ったことはある。
落ちてたら、消印遅れのせいで、って思ったかもしれないけど、二次まで通ったから
課題の方に気づくことができた。
(もちろん、消印遅れてもいいと言ってるのではない。開封されずにボツにされたって
文句は言えない。)
俺も太宰治好きだから、文壇的な位置づけはともかくとして、魅力ある賞だと思うよ。
今年は俺は出せないが、出す予定あるならがんばってくれ。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 17:01:25
あのね、素人馬鹿なほど「テニヲハ談義」大好きなわけなのよ。「窓に腰掛け
た」じゃなくて「窓の枠に腰掛けた」じゃないか、とか、送りがながどうとか
そんなことばっかり気にしていくわけ。ていうか、文学的センスないから、そ
んなとこばっか気にするわけよ。ほんとに面白いもん書いたら体裁なんかどう
だって必ず評価してもらえるの。下読みの常識でしょ。そんなもん。
ん?
誰に言っとるの?
「てにをは」は、きちんとしないとまずいよ。
最低限の技術なんだろう。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 20:17:11
窓枠に腰掛けた、なんて芋くさいぞ。
窓辺に腰掛けたくらい思いつかんの?チミ
376 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/19(日) 20:21:35
壁に向かって説教しても仕方ないよ。
飲んでるのか、頭が悪いのか…
377 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 00:12:57
電柱に向かって話しかけてるヨッパイって昔漫画とかTVとかで見たけど、
実際に見たときはかなり引いたな。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 01:14:56
あんまり長い間、自分の才能に見切りがつけられずに
延々と落選を繰り返してると、こうなるという見本だね。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 04:08:33
痛くて寂しいヨッパライが一人住み着いてるスレはここですか?
380 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 04:14:55
>371
太宰治賞には休止した期間がありますね。20年くらいあります。
休止以前は、吉村昭、加賀乙彦、金井美恵子、宮本輝、宮尾登美子
という錚々たる作家(新人というよりも中堅かな)が受賞していたのに
復活後はぱっとしません。太宰治に名に見合った賞にするという傲岸な
の意気込みで去年応募しましたが、意気込みだけで空振りでした。
現在書いているのは100枚程度なので太宰賞のスペックに合いません。
別の○○○賞に応募する予定です。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 07:31:46
もっと実験的な作品も残すように
きらら携帯メールの小説についてどう思いますか?
素人考えかもしれませんが、あれはまだプロレベルじゃないように感じます。
購読者をいい気持ちにさせて商売しているふうに見受けられるのですが…。
>>383 というか、あれはプロの登竜門じゃないし。
問題なのは、下読みの審査がブラックボックス化していて、
実体が良くわからないことにある。
もちろん下読みの人間なら、今後の仕事があるから、
絶対にいい加減に審査したとは言わないだろう。
やっつけ仕事でしても、きちんとしましたと言うに決まってる。
でも、ろくな作品が上がっていないなら、疑われてもしょうがない。
結果が出せないなら、疑われるさ。
それはろくな作品がひとつもないからではないか。
当たりの入ってない箱から当たり引けと言われても。
群像の下読みの人いますか?
>>385 就活始めたばかりの大学生みたいなこと言ってんなよ
389 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 21:41:05
質問です。
ミステリの長編文学賞で
1次落ちしたやつをほとんど手を加えず
似たような他のミステリ文学賞に出したら
2次選考を通過(最終手前)まで行きました。
1次落ちしたということは箸も棒にもってことだろうけど
それが2次通過ってどういうことでしょうか?
基本的な選考基準ってこうも違うものなんでしょうか??
>>382 あんた、誰に対してものを言ってるのかずっと悩んでいた
あんた、下読みの人に対して言っていたのか?
あんた、実験的でも面白ければ残してもらえると思う。
あんた、実験的ってだけで面白くない小説だろう?
391 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 21:47:31
>>389 でも結局最終には残らなかったんでしょ?
392 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 21:50:15
>>386 >当たりの入ってない箱
オマエに当たりが書けるのか?
書けないから下読みやってんじゃねぇのか?
おい。下読みは作家志望じゃねえだろw
つうか、作家志望の下読みは最悪だな。
投稿サイトを見るとほとんどの作家志望が読めてない。
癖のある読み方しかできないんだろうな。
つうことで、いつまでも作家志望のまんまなんだろうけどさ。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 21:55:42
>>393 >下読み
後学のため、ご教示願うが、
シタヨミとはどんなチンピラで構成されているのか?
ただの読み手のほうが先入観がなくてマシっつうことな。
>>389 賞の競争率によっては、
一次落ち=箸にも棒にもかからないってこともあり得るし、
一次通過=狭き門より入った選ばれた秀作ってこともあり得る。
他の賞だったら一次通過でも問題ないレベルでも、
選べる作品数が限られている場合は、泣く泣く落とすこともある。
(強く次点として推しておけば、編集部で調整することもあるけどね)
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:07:34
そうか。
俺、次も賞取れなかったら丸太抱えて河出に進撃するよ。
腹にダイナマイト巻いて、正面玄関突き破って。
突撃だ!
399 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:08:22
十年後はディープラブ世代が下読みか。
十年後は小説に興味を失くしている人が大半だろうけどね。
>>398 河出の正面玄関は突き破ったらすぐに壁にぶつかるよ、狭い会社だから。
その情熱をもっとほかのことに向けることをおすすめするけどね。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:17:03
>>402 >その情熱をもっとほかのことに向けることをおすすめするけどね。
アンタのその余裕のない切り返し、さては関係者か。
笑わせてくれ。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:20:44
>>389 一般文芸ではよくあること。
というのは、下読みの知識にばらつきがあるから。
作品として仕上がっていても、これって○○とかぶってるな。と思えば一次で落とす。
そういう知識がない下読みさんだと通過させることもある。
一次落選が「箸にも棒にも」というのはラノベの話(久美沙織あたりが広めた)。
最近はレベルがあがってるから一次通過も結構大変よ。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:25:37
>>404 >かぶってるな。
どういうふうに被ってんだよ。
微妙な差異が分らんバカが下読みやってンのか?
被ってたらいけないのか?
なぜいけないんだ?
オマエ、答えろ。
下読みじゃないけど、答えてみる。
>なぜいけないんだ?
つまらないから。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:27:32
>>404 >かぶってる
オマエの被ってるってのは、作品の表層を流れる筋のことをいってんのか?
どうなんだ、コラ?
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:28:22
>>406 >つまらないから。
それはオマエの個人的な判断じゃねーのか?
違うのか、テメェこら?
>>407-408 他人に答えを要求する立場にありながら、
何故にこうも威圧的に振舞うのか。
その辺が万年一次落ちの理由なんじゃない?
自分も下読みじゃないが答えてみる。
>微妙な差異
これこそが個人的な判断。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:33:23
下読み=パクリ屋
俺も下読みじゃないが答えてみる。
>被ってたらいけないのか?
これもお前の個人的判断。
>下読み=パクリ屋
これは個人的超被害妄想。
414 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:35:55
>>410 >>微妙な差異
>これこそが個人的な判断。
意味が判らん。
展開しろ。
>>409 >他人
同じ「名無し」で他人もクソもあるかっての。
オマエはそんな程度で下読んでるのか、コノバカ!
>>414 微妙な差異があると思っていることが個人的判断。
自分で差異があると思い込んでいるだけ。
という個人的判断。
>>414 なにも>409は407=408として書いてないよ。
同レベルの書き込みだから同列扱いとしたまで。
コノバカとかでしか呼びかけられないから
アナタは駄目なんだって言ってるの。
一次落ち常連にはパターンがある。
教えないが。
シナリオ雑誌で東宝だったかな、偉い人が
1次落ち→修行し直せ
1次通過以上→そんなに差はないから、よく考えて書け
みたいなことをコメントしてた記憶が。
私は万年1次落ちですが。。。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:43:26
>>415 >個人的判断
オマエはバカか?
それじゃあ、新人賞に応募された作品を
応募された時点を以てして否定すんのか、テメェは?
おもてに出て深呼吸してこい。
>>416 オマエら、受け答えが明らかにバカじゃねぇーか。
>>419 自分、下読みじゃないんで。
新人賞のことを持ちだされても困る。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 22:50:02
>>420 >自分、下読みじゃないんで。
名無しに「自分」を語られても困るんだって、
分らん奴だな、オマエも。
>>421 じゃ、そっちも語らないでくださいね。
名無しに一次落ちしたという「自分」を語られても困ります。
>>421 思うんだが、ここで文句を垂れるよりも、
投稿した出版社に直接かけあったみたらどうだい?
下読みをどういう条件で選んでいるのかとかさ。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:03:56
>>422 >名無しに一次落ちしたという「自分」を語られても困ります。
誰がどこで語ってんだよ。
オマエは話にならん。
マン汁ぬぐって寝ろ!
下読みなんかやめちまえ!
>>423 切り口を変えるな、
バカ!!
また以前の万年一次落ちの変な奴がいるな
切り口を変えてるんじゃないよ。
建設的な提案をしてるだけだよ。
明日でも電話してみたら?
427 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:09:31
下読みってさ、文章、構成、最低限の内容による選別しかできないんじゃないの?
被ってるとかはまた別の話でしょ。
備考欄に「○○の疑い」って書いて、編集者に判断を委ねるのが賢い方法だと。
勘違いだとその応募者の人生を殺すことになるのだし。
>>424 296 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/17(金) 01:21:32
大学入試の採点を中学生に任せているのに似ているわけだから、
公募者に下読みレベルを知られてはいけないのです。
お前warosu
良い作品は犬に読ませても出て来る!
430 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:11:33
>>426 >明日でも電話してみたら?
いま俺が結果待ちしてるところは初めて応募したトコだから、
それには及ばん。
それよりオマエら、今晩も盛り上がって良かったじゃねぇーか。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:13:01
パーティーのあとみたいだな。
では、もし落ちたら電話してみましょうね。
盛り上げてくれて、ありがとうございます。
いやもう、さんざん既出だが、
下読みも含めた文学賞というシステムが信頼できないのなら、
文学賞なんかに応募するなってこってすよ。
どうしても本が出したければ、他にも方法はあるでしょが。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:23:10
>>433 >下読みも含めた文学賞というシステムが信頼できないのなら、
>文学賞なんかに応募するなってこってすよ。
アンタはそう言うが賞を取って、いや、賞を取らずして他のジャンルから
スライドしてくる連中の作品を読んで「これなら俺だって」と思ってる
応募者は決して少なくないはずだぞ。
アンタ、今月発売された文学誌の掲載作品のすべてに納得してるのか?
もちろんウマイ人はいくらでもいるが、ジャンルのひとつとして、
笑えるものはひとつもないね。程度が低いんだよね。
それがオマエには丁度いいのか?
436 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:30:27
>>435 >どうした? 口調がすこし落ち着いたな
ナニを言ってんだ。
「緩急」をつけてんじゃねぇーか。
文藝賞の一次落ちといっしょにするな。
張った次は引くんだ。
jazzのインプロビゼーションと同じだよ。
437 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:30:52
>>433 自費出版を奨める工作員?と思われても仕方のない発言。
現実問題、出版社はどこの馬の骨とも知れない奴の持込みを拒否しているわけだし、
新人賞に投稿するよう強要している状態なわけ。
時に自分の会社を立ち上げろだの言う「無知」がいるが、
それができる人間なら長年新人賞に応募し続けない。
下層民のことを考えて発言しなさい。
俺のお勧めは創価学会に入って、創価の力でデビューし、
芥川賞まで一直線という道(数件の前例あり)である。
ある程度の文章力は要求されるが、他より優遇されているのは間違いない。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/20(月) 23:46:04
>>437 >俺のお勧めは創価学会に入って、創価の力でデビューし、
>芥川賞まで一直線という道(数件の前例あり)である。
>ある程度の文章力は要求されるが、他より優遇されているのは間違いない。
まぁやっぱ、時代は孤高のローン・ウルフ大藪春彦なんだよなぁ。
どう考えてもそうなんだよな。
「新人賞を取ったボクを育てて欲しい」はぁ?
誰か解説して! 意味が判らん、、。
高橋とかの八百長連中はS&Wの輪胴式で弾き飛ばしてやりたいなぁ。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 00:38:43
さあ、アル中の傍迷惑なオナニーショーがやっと終わったとこで
いつものモードに戻りましょうか。
下読みさんへ質問
”超ありがち”な冒頭から”おもろかったww”という読後を得た作品とかあります?
>>440 ありがちな冒頭の解釈次第だが、冒頭の五枚も読めば大体の筆力はわかる。
冒頭で筆力を感じない人の作品は100%例外なくダメ。
平凡なシーンでも読ませるのが「筆力」。
逆に多いのが、途中まではなかなか面白くて後半グダグダになるもの。
後半になると誤字脱字が増えてきて文章がおかしくなるものは締め切りに
追われたんだろうなと思うが、予選通過は微妙になる。
一次落選→改稿して受賞というケースは、こういうタイプの人だと思う。
あー
冒頭5枚で魅せられなければダメかもしんないってことか
>>441 有難う御座います
”筆力”というものがイマイチ判らないんです。
自分で読むと「面白い」けど、他の人からは
「ありがちでマズクね?」と
「気にならなかったぞ」の真逆の評価を貰ったもので。。。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:05:20
筆力というのは明確な定義はないが「文章を読ませる力」だと思う。
素直に作品世界へ入っていける。
なんとなく先が気になる。
そういう文章を書ける人は「筆力」があると言える。
自分で自分の文章を読んで「面白い」と感じる場合は赤信号。
そういうものはえてして他人からみれば「面白くない」ものだから。
それよりは「読みやすさ」「わかりやすさ」を追求したほうがいい。
>>443 筆力って内容の善し悪しに関係なく読ませる文章力のことだろ?
446 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:11:02
大江健三郎みたいな文の応募者がいたらどうする?
駄目だこりゃって思う?
447 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:14:18
>>445 言葉遊びは楽しいかい?
それで受賞できればいいんだけどな。
揚げ足はもういい。お腹いっぱいだ。
449 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:29:37
スレがうまく流れ始めるとぶち壊すバカが一人いる。
いつまでも甘ったれてるんじゃねえ!
450 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:50:58
451 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:58:21
>>450 じゃがいも顔で、たらこ唇で、鼻が汚い糞だな。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 02:59:35
453 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 03:02:27
自演乙
454 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 03:06:05
↑自演乙
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 03:09:49
酔っ払いの文学爺さんと「自演」ばっかり叫んでるあんた、出ていってくださいよ。邪魔。
はいはい、449から454まで私の自演ですよ。まったくバカばっかりだな。
>>437 >>現実問題、出版社はどこの馬の骨とも知れない奴の持込みを拒否しているわけだし、
>>新人賞に投稿するよう強要している状態なわけ。
どこだか教えてやる気はさらさらないが、
素人の持ち込みを読んでくれる出版社もあるよ。
持ち込みが不安でコネが欲しいなら、作る努力をすればいい。
新人賞を介さないでデビューしてる作家たちは、実際にそういう努力をしてきてるんだから。
それがイヤなら新人賞を獲る努力をすることだ。
何もしないで何かを手に入れようなんて、虫が良すぎる。
「下層民」だなんて自分を卑下している暇があったら、やるべきことをとっととやるんだね。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 03:32:43
冒頭5枚かー。筆力って大切なんだなー。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 06:13:04
>>444 >それよりは「読みやすさ」「わかりやすさ」を追求したほうがいい。
だから最近出てくる新人はどいつもこいつもみな同じなんだよ。
売れる・売れないは別の問題だ。
新人賞を受賞した“そいつ”の次は、“あいつ”が書くことになる。
誰が書いたって同じだ。
>>459 だったら、デビューしてから好きなものを書けばいい。
筋の通った文章を書く技術がなければ、凝ったものも書けないから。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 06:47:52
横槍入れて申し訳ない。
下読みさん、もしも、もしもですよ?
EXPAC500の宛名に「偉い人」って書いてあったら即落ちですか?
462 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 07:53:09
>>460 >筋の通った文章
アンタの言う「読みにくさ」ってのは、筋が通ってない、つまり
日本語として成立してないってレベルのことか?
そんな酷い奴、いるのか?
ここ何日か質問に答えてくれている下読みさんへ。
どうもありがとう。
…だけど、先入観と揚げ足取りとやっかみのレスには
丁寧に答える必要ないんじゃないの?
下読みさんを下品に煽りながらも
何とかして自分に有利な情報を手に入れようとする
浅ましさと姑息さにはうんざりなんだけど。
>>463 新人賞って売れる売る為に公募してるんだから、
有利になる情報って、面白い小説を書く以外無いと思うんだよね。
下読みさんが意地悪して、落としてもその下読みさんが全部の
新人賞で下読みしてるわけじゃないんだから、有望な新人逃すだけだし。
傾向と対策練って、受賞にこぎ着けるなら、十分に小説書く力量が有るんで、
だったら、傾向と対策練って、こぢんまりした作品にするより、おりゃーって
書いた方が面白いと思うし。
下読みじゃないけど。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 08:26:39
>>464 アンタ、わざと下手くそに書いてるだろ。
下読みなんかカンケーねー。
俺の書いたものだけが真実だ。
仕事の時間だ。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 08:36:39
下読みなんか関係ないなら、このスレでぐだぐだ言うなよ。
あんた生き様がさもしくて見苦しい。
>>461 即落ちさせるかどうかは編集部の判断しだいだが、
社会性の無い常識知らずか、おちゃらけ野郎だと思われることだけは確か。
作家志望なら、自己主張は作品でするべき。
あえてそれ以外の部分で「私はまったくの常識知らずです」
と主張する必要は無いんじゃないか?
468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 09:27:07
ネット越しに生き様を否定されるひとを
初めて見た
出版社としては新人賞を通じて新たなビジネスのパートナーを探してるわけだから、
就職面接や営業回りと同じ気構えが要ると考えるべきでしょうな。
>>462 いるぞ。それはもう、「日本人かお前?」と訊きたくなるぐらい。
例えば、一文に内容詰め込みすぎて、言いたいことが分からなくなってるとか。
もはや、日本語として解釈できないとか。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 10:40:05
大江健三郎は馬鹿下読みに落とされるのか。
世も末だな。
作品と一緒に筆者の年齢とか下りてくると、やっぱり考慮する時がある
新人賞なんだからやっぱり将来性も必要
473 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 10:56:48
>>472 菊地寛、宮本輝、松本清張などの作家の見解に反した行為だ。
精々、50歳未満は無差別に捉えるべきである。
50以上60歳未満はやや厳しく。
60歳以上は厳しく。
そこまで言うなら、君の作品を読んでみたい。
ようするに、君は
『自分の作品はあまりに素晴らしいのに、下読みがクズだから通過しない』
と言いたいわけだろ。
だったら、ここに落選作なりを公開してみろよ。
できるか?自信あるならできるはずだ。
個人的に読んでやってもいい。
メールアドレス欄に捨てアドレスでも提示してくれ。
小学生の書いた応募作品と48歳の大人の作品を、
無差別に捉えることはできないなあ…
それが当落線上にある作品だったら、ある程度将来性を考慮するよ。
473の「〜べきである」の見解ははどこから来たのかね。脳内か?
特にラノベ系の場合はそれが顕著だと思う。
下読み側では一応小説そのもので判断するけれど、
編集部としてはまた別な見方があるだろうしね。
>>474 勇者だな!
バカがいないときはいいスレなんだが。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 11:33:15
>>475 >「〜べきである」の見解ははどこから来たのかね。
文学の将来を考える作家先生のお言葉だよ。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 11:40:56
そりゃなんちゅうても若い人を優先すべきだと思うよ
わしはオッサンやけどさ
>>478 エンターテイメントは若い人優先、純文学は若い人を切る感じが良いんじゃないかな。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 11:45:27
大江健三郎の文章の件、一文に情報を詰め込み決して「わかりやすい、読みやすい」
とは言えない悪文の件についての下読みの見解を頼む。
もちろん内容は一流、その時代時代の人間をリアルに描き、
現在・将来へ対する説得力ある問題提起を為している一流の作品が応募されていても、
「わかりにくい、読みにくい」の理由で落とすのか。
内容第一って皆言ってるような気がするけど……
482 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 12:44:55
>>481 いや、皮肉ですよ。
下読みには悪文を理解する能力がないという。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 12:46:10
作家になるには運・鈍・根だとさ。
運と鈍感さと根性ね。三つとも自信がないのでイタイな。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 13:05:39
485 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 13:15:37
>>484 やっぱり下読みって糞レベルだったんだ。
暇な時の落書きレベルの小説以下のレベル。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 13:18:25
487 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 14:05:39
何も無いが犯罪人が作文をしている
489 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 14:08:47
あそこは一番めちゃくちゃだな
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 14:15:02
>>484より酷いのか?
文学界に何の影響ももたらさない素人の作品だから何でもいいが、
>>484の下読みの作品より酷いのか?
残飯よりはだれでもどこでもマシだなwww
>>484はラノベの人なんだろうけど、ここで下読みに食ってかかってる人は
ラノベ作家志望なの?
一般向けのエンタテインメント新人賞にも、たまに勘違いしてラノベのノリで
書いてくる人はいるけど、まず一次通過はない。
>>484の文章では、絶対にあり得ない、と言っておく。
>>480 純文学の賞とエンタテインメントの賞では基準が違う。
純文学系を手がける自分が
>>440の質問に答えるとしたら、
「冒頭の読みにくさに辟易しながらも読み進めていったら最終的にいい作品だった」
というのならば、大いにある、と。
「読みにくさ」「難解さ」は純文学においては必ずしもマイナスポイントにはならない。
484の文章に悪酔いした…。
あれで小説を書いたのではラノベ短編の一次選考も通過しないぞ。
下読み部分については、おもしろ脚色したつもりなのだろうけれど、
実際は違うだろう。
また、493の逆もありえる。
自分は主にラノベ系の下読みだが、自分の文才に自信があるのか
純文学作品やエッセイをラノベ系の章に応募してくる人がいるけれど、
どんなに文学的素養が感じられても、まず一次通過はないね。
ジャンル違いの壁は厚い。
×ラノベ系の章
○ラノベ系の賞
498 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 16:08:49
俺はいつも純文学の賞にしか応募しないし、今は純文学しか集中してないのだけど、
ラノベって一体どんな部類なの?
セカチューはラノベ?
おまいが純文学だと思って応募しているおまいの原稿がラノベ。
だから一次落ちしてんのさ。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 16:35:37
>>499 じゃあ純文学系の下読みにはラノベと
純文学の違いがわからない人がいるようだ。
ありがとう。参考になったよ。
参考になってないな。
未だに何もわかってない。
純文学をやるのなら2ちゃんねるは利用しないことだ。
孤独から逃げるバカに純文学が書けるかよ。
考えてもみろ。そんなバカの書く本を誰が読みたいと思うんだ?
純文学読者を舐めるなよ。
パソコンを破壊して気合を入れ直せ。
手書きだ。手書きで書け。血の滲む努力の末に栄光はあるかないかだ。
今一つ工夫が足りず笑えないな。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 16:47:06
ないよ。
なんだよ。
見抜いたのはよかったが、汎用性を高めた結果だ。
ちっとはこちらの気配りを慮れ。
つーか、おまいも何か書けよ。書けるものならな。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 17:48:38
スレ住人にネチネチ絡んでも無意味だろう。
一次落ち続きの憂さ晴らしがしたいのなら
繁華街で目つきの悪い誰かに絡んで遊んでもらいな。
最近の文学賞で問題なのは、売れる作品を選んだつもりで、
売れない作品しか選ばれてないこと。
それで、誰が悪いのか犯人探しになる。
有力容疑者の一人が下読みになる。
容疑者の中で、一番実力が足りないから。
下読みが疑われるのは当然である。
下読みより罪深いのは編集者だと思うが。
下読みは面白くてよくかけていれば基本的に残す。
編集者は、まあ、あれだな。
そんなら、本を買わない日本国民が一番罪深いんじゃね?
>>498 『ライトノベルとは?』でぐぐってみる事をお勧めする。
ウィキに書いてあることで大体は合っているだろう。
セカチューはライトノベルで応募されても下読み選考は通過しそうだ。
(登場人物の平均年齢がちょっと高いが)
510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 20:02:00
本を読まずに書く奴は、もっと罪深い
わたしも編集者、というか、編集長以下の編集部全員に疑問を感じる。
基本的に文芸誌の編集員は高学歴ではあるが、文学センスに長けているというわけではない。
出版社の中で平気で他の部署からやってきては数年でどこかへ移っていくただのど素人社員なのだ。
通俗的な側面(たとえばストーリーとか)は読めるが、文学という芸術についてどれだけ眼識があるか?
小林秀雄も言っている。「書き手の絶対言語を直感するという点で、読者も芸術家でなければならない」と。
学校の勉強に時間を費やしてきた彼らの瞳の中に果たして「詩」は宿っているのだろうかね。
一番疑わしいのは老舗文芸誌の編集長かもね。
君はとても古い感性をしているね。
どこか過去の亡霊に毒された感がある。
君の欲している文学センスとは何かね?
はたしてそれは誰に通用し、誰のためのものなのかね?
私は君のような人間を出逢うととても悲しくなる。
いや、惨めな思いさえするよ。
文学が民から乖離し、一部の熱狂的な信者、盲目的な信奉者によって、
衰退してきたのは事実だからね。
現代の文学の死に体を作ったのは君のような考えをもった者達だ。
君はまだ浅はかな方でまだましだがね。
文学が育たないのは過去の亡霊が、
文学を志す若者達の脳を浸食するからだよ。
古きを知るのはよい。だが新しいものを作れない者達は、
時代から葬り去られる運命なんだ。
心して文学を語りたまえ。
小林秀雄も現代の日本人を想像だにしなかったろう。
独り言は他スレでやって下さい
質問ないんですか?
無いなら寝ます
とっととウセロ
>>514 本物の下読みさんなら、質問です。
小説の下読みをされる方と評論の下読みをされる方は一緒ですか?
それとも評論は専門に下読みされる方がいらっしゃるんでしょうか?
とにかく、ここ数日で過疎スレに熱が入ったのは確かだ。
大変面白い。
>>517 てめえか、前から煽ってばっかりいやがった自演やろうは、ゴルァ!
あれ、勘違いされたか。
俺じゃないよ、煽っているのは。
ごめんよ。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/21(火) 23:59:56
2chでペコペコしてんじゃねー
みっともはずかしい
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 00:09:03
純文学、大衆文学、芸術文学、
純粋小説、通俗小説。
小説にもたくさんあるよね。
俺が目指すは純粋小説。
ところで下読み、純粋小説ってどんなだ?
わかりやすく解説してよ。
↑「【生活困窮】プロ作家の為のスレ」の荒らしだな、お前。
yadayo
527 :
511:2006/11/22(水) 00:56:19
>>512 わたしの「独り言」の内容から、過去の亡霊とか、盲目的な信奉者とか、
文学の死体、などという紋切り言葉を連想してしまうあなた、
わたしが危惧しているのはそれこそそういう凝り固まった受け売り的な感性だ。
すぐに新しいとか古いとかいう基準で物事を測るのはやめて頂きたい。
わたしが言っている文学センスとはそんな目先のものではない。
文学が育たなくなったのはそういう上辺でしか作品を見なくなった人間が増えたからじゃないのかね?
文学センスとはもちろんまずは文学のため。そしてそれが一般の文学ファンのためになる。
528 :
511:2006/11/22(水) 00:57:00
>>512 >新しいものを作れない者達は、 時代から葬り去られる運命
あなたは根本的に何か誤解をしているようだが、もともと文学とは常に現代に蘇る変身願望に満ちているもの。
何度も衣装直しし、仕立て直しして、舞台に出る演者のような構造が文学の属性である。
文学はいつでも高速で最新でポップでなければ文学とは言わない。自由に立ち回れなければ意味がない。
そのためには過去、現在、未来を偏見なく行き来できる感性も必要だ。
経験も必要だ(それは文学という集合的な経験という意味で)。
そういうもの(あなたが「古い感性」と言っているもの?)
が不足することが新しいものが生まれない要因の一つではないだろうかとわたしは思う。
「文学が育たないのは過去の亡霊が、文学を志す若者達の脳を浸食するから」
などという今どきそんな単純でナイーブな見解、というか貧しい発想というか、
とにかくそういった紋切り型を多用して失笑をかうような音痴なコメントはプライベートだけにとどめて頂きたい。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 01:16:53
そこで大藪晴彦ですよ。
530 :
512:2006/11/22(水) 01:21:14
ほらね。
君は頭が固い。
あんなものは煽りに過ぎないんだよ。
君の反応を見たくてね、書いてみただけ。
中身も何もない言葉の羅列に君は何かを想像し、また触発されて、
一生懸命にレスを書いた。
なぜだろうね?
感情だよ。
冷静になって自分の書いた文章を読み返してみるとよいだろう。
君自身の姿がそこにはある。
裸の幼い君がいる。
そこには理屈も何もない。あってもそれはただの飾りに過ぎない。
だが、私はそれを否定しない。
しかし511のレスには文学を知っている自分を取り繕っている君がいるだけだ。
君は自分が取り繕っている文学に気づくべきなんだよ。
自分は文学を理解している。だが自分以外の者は文学に不案内だ――
その驕りに気づかなければ、君には文学を語る資格はないだろうね。
何このカオス。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 01:38:21
変な薬をキメてるカマキリのような中年フリーターが
築二十年のアパートの北向きの部屋で皮を被った粗末な陰茎をしごきながら、
もうじき射精するところだよ。
彼は万年一次落ちのためにおかしくなってしまったかわいそうな人だ、
愛したれ。
横レス。
511の文章はうざったくて野暮ったい。
なんとなく読みたくないオーラがある。
レスだけでも、確かに感じるな。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 02:19:28
あーあ、レスが止まっちゃったよ。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 05:38:50
下読みさんに質問です。
擬音語や擬態語は辞書に載っていないものを使っても問題ありませんよね?
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 06:00:44
だめだと一応言っておきます
個人的な意見だけれど、ラノベ系の投稿作品でも
やたらと擬音語が使われているとイライラする。
効果的に擬音語で表現するのは本当はとても難しいことなのに、
ただ描写力の無さをごまかすために安易に使われていることが多いから。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 09:13:11
どこのブンガクショウの仕事が一番楽しい?
一番やりたくない、は言えないだろうが、楽しいやつは言えるかな?
540 :
名無し物書き@推敲中:2006/11/22(水) 10:01:10
横レス。
>>530 そういうおまえも一生懸命に片意地張ったな長文やないか。ひょっとして編集員?
ところで下読みさんへ質問です。
内容がよくても感じ間違いや文字抜けが多い場合は落とされますか?
541 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 10:06:50
「感じ」間違いは馬鹿だと思われて落とされます。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 10:09:48
純文学とエンターテイメント小説の違いを分かりやすく教えて下さい。恋愛小説はエンターテイメントですか?
>>542 定義をあれこれすると色んな意見が出てきてしまうんだけど、
純文学ってのは思想や感情を芸術的に表現したものです。
エンタメってのは
途中送信ごめ
>>543 純文学ってのは思想や感情を芸術的に表現したものです。
歌で言えば、短歌や俳句が純文で、サラリーマン川柳がエンタメ
絵で言えば、美術館に飾ってあるような絵が純文で、漫画やイラストがエンタメ
創作物=芸術作品っていってもいいんだけど、
とりあえず、恋愛というものを文学として表現すれば純文学
娯楽として表現すればエンタメ
どちらも恋愛小説というカテゴリ
ジャンルってのは、どこかでくっきり線が引かれているわけじゃない。
ニュアンスでどうぞ。
>>543 カテゴリ・ジャンル・分類なんてものは便宜上のものでしかないからね
察するところ、純文賞当てに恋愛モノをかいてみたけど、
これってエンターテイメントか・・・?
ってなやんでいるとみたが、どうじゃ。
547 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 10:59:50
芥川龍之介や島崎藤村も自分はエンタメ作家だと思ってたんじゃないかな?
区分けは他人がするものだと思われ。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 11:43:16
>>547 >芥川龍之介や島崎藤村も自分はエンタメ作家だと思ってたんじゃないかな?
>区分けは他人がするものだと思われ。
いいこというね。
それにひきかえ
>>544は大久保清みたいだな。
お前らそろそろ黙れよ。つまんねえことしゃべんなってばよ。
下読みさんに質問ある人〜
いまどういう状況なのよ。
だれか、まとめてくれ。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 12:32:17
残飯という犯罪人がアスペルガー発作を起こして
下読み(成りすまし)と万年一次落選(現実)を演じている最中
552 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 12:42:03
なんだ、一人芝居だったのかよ
553 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 12:58:14
午前中はたいてい残飯の一人チャットか一人口論
上位のスレッドを観察していると分かる
試しに書き込んでごらん
スグ連投規制になる
とにかくド過疎スレッド
554 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 13:00:38
今北産業
>>554 もうすぐ
>>548に対して、もうすぐ
>>544がキレてgdgd議論が展開する
そしてやっぱり定義論は避けるべきだったという苦い教訓の末、スレが終了
ってかんじになるかもしれないってところ
アリバイ作りに成りすまし
残飯必死だなwww
557 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 13:35:50
残飯
>>552 信用したわけじゃない
利用しただけ、乗っただけだ
いいかげん朝の参加者の数ぐらい把握しろよ
ウスノロ残飯
>>544詳しく丁寧に教えて頂き有難うございました!かなりわかりやすかったです!
下読みさんのサイトで自分の作品にあった賞じゃないとダメみたいなのが書いてありまして、私も過去受賞作品や最新号の連載小説を読み、小説を書きましたがいざ送るとなるとエンタメ系の賞か純文の賞か悩み迷います。
>>558 本を読まない人?
この手の疑問が出てくるのが分からない。
いや、確かに、この手の疑問にぶつかるまで書き込む人はいると思う。
エンターテイメントと呼ばれる作品でも、これは芥川賞あげて良いんじゃないのか?
とか思う作品も読むから。
だけど、その疑問をこの掲示板にそんなふうに質問して答えが得られるという
感覚で小説を書き上げる、その感覚が分からない。
560 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 16:09:32
561 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 16:18:22
存在自体が嫌だね
残飯の
漏れは残飯の顔がキモい
あれは公衆衛生に悪いんじゃない?
それからあいつの身長ね
コビトじゃないの?あれ
>>559性格が曲がってるのか?親切に教えてくれる人を見習え。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 16:47:00
第三者として見てて、違いを尋ねてる方もかなり痛いぞ。
漫画やラノベだけが本棚に並んでそうだ。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 17:04:03
て言いながら違いがわかっていない糞野郎どもw
下読みの立場からしても、やはり純文学とエンタテインメントの違いを
自分で考えられないっていうのは困る。
というか、判断停止して、カラー違いの雑誌だろうが何だろうが
『公募ガイド』を見て端から送ってくるのとか、いい加減にして欲しい。
自分の小説の価値を見極められない作者の作品がどれほどのものだろうか。
567 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 17:09:25
「甘ったれ」の時代だからね…
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 17:19:50
純文とエンタメをわけて考える必要ないよ。
賞を主催している出版社や雑誌のカラー次第だから。
犯罪人の時代は終わったな...
>>569 純文学は、ここらで、暴力、SEX、基地外、金持ち、貧乏、を禁止してしまえば良いと思う。
出来の悪いエンタメと言われて、反論できるほどの芸術性が、今の純文学に有るとは思えない。
正しき日本語云々言うなら、純文学は、校正校閲を経てないのか?と反論したいし、
美しき日本語云々言うなら、純文学は読みにくいわーーーーーー!!と叫びたい。
純文学の基準を妄想しようとして、文法の正確さぐらいしか思い付かないとはね。
>>571 そう言う誤読を平気でするのが、純文学の人なんだよね。
ほうら、今度は「純文学の人」とかいう仮想敵の妄想だ。
そんな貧困な想像力で新人賞取れるようなエンターテインメントが書けるのかね。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 18:43:22
ほらぁ、暗くなって口笛を吹くから、
カマキリのような議論吹っかけ老人がきちゃったじゃないか。
576 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 18:46:15
どうどうどう。
二人とも、鼻息ふんがーってなってますよ。
今日、会社でいやなことでもあったの?
577 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 18:50:24
いや、片方はいつも絡んでくる団塊孤独老人だよ。
相手変わって主変わらず。
愛情乞食残飯だろ?
なるほどね、誰かにかまってほしいから反抗的なのか。
というより病気だね
時間という概念が無い
構わなければ最終的に独白、一人口論を始める
明け方に一人で30人級のチャットを始めたりする
朝、アリスレとかシナリオ、脚本スレッドを覗くといい
八面六臂獅子奮迅書いては投げちぎっては成りすまし
観てて面白い
581 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 20:57:18
残飯残飯言ってる馬鹿と婆さん婆さん言う馬鹿とビリーミリガンは同一人物なの?
それとも別々の病人?
↑残飯
このスレは上がると変な奴が居つくから
下げておいた方がいいようだね。
しばらくは傍観することにするよ。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 22:09:17
「ありスレ」から這い出してしまった狂人が、そこらじゅうを荒らしまくりだな。
すまんアゲちまった
迷惑な自演オジサンを個人的に「糞虫(くそむし)」と命名しました。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 23:42:08
というより病気だね
時間という概念が無い
構わなければ最終的に独白、一人口論を始める
明け方に一人で30人級のチャットを始めたりする
朝、アリスレとかシナリオ、脚本スレッドを覗くといい
八面六臂獅子奮迅書いては投げちぎっては成りすまし
観てて面白い
そういう人って逆に刺激すると電波が宇宙から来てるとか言って
包丁持って小学生襲うとか
白昼に他人の自動車を奪って車の所有者を脅迫して対向車線に
飛び出して車と
正面衝突して車の所有者だけ死亡させて自分だけ生き残るような
奴なのかなあ。
590 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 02:12:04
変電所の鉄塔の上へよじ登って、大演説をかますかもしれんぞ。
俺は思っています。理不尽で不条理な犯罪には徹底的に死刑で
対処すべきだと。たとえば小林薫容疑者。こいつは絞首刑ではなく
飯も食わさず道端の側溝に置き去りにしたまま、首を千回薄切りに
して血を垂れ流し死因としては餓死刑にすべきです。
今回の他人の車で正面衝突した自殺願望の馬鹿には、あまりにも
被害者の理不尽さと不条理がむごすぎます。こいつは殺人罪では
ないかもしれないけれど、こいつの刑は腹の減ったアリ1万匹の
中に体中に蜂蜜を塗って全裸でずっと放置してアリに全身を
食われさす殺し方をぜひともお願いします。
死刑の仕方があまりにも安易すぎます。他人を不条理に理不尽に
殺した人間は最も不条理に死ぬべきです。
この国の裁判制度、死刑制度が間違っているのでこの国が狂ってくるのです。
593 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 04:24:01
よし、気が済んだら危ないから降りてこい。
お医者さんも心配してる。
ふわっとするお薬のませてあげるから、ね。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 04:30:49
他板で言うメンヘラ…か。
自分の中にある物が実はメンヘラや厨2病による単なる蜃気楼では
無いかと不安になる今日この頃。
実際何も無いのに気付きつつ目を背けているだけなのかもしれない……
誰かこういう厨心理に詳しい人助けて
595 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 05:11:50
カウンセラーに相談しなよ。安心できるかもよ。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 08:45:44
ちょっとー。
下読みさんの受け答えを楽しみにのぞきに来てるんだから、
スレ違いの変なアツイ議論ふっかけてスレ伸ばさないでよー。
伸びてるから読んだのに、そんしたぞー。
金返せー。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 08:49:27
って金とってないか。
それなら、お前なんか子猫殺しだー!
といいつつ私も余計なことでスレを伸ばしたのでした。
ちゃんちゃん♪
荒らしを避けたいならsageろよ。
下読みの方々に質問です。
このスレの存在価値はありますか?
なにもないでしょう。
前スレでほとんどの質問が出尽くした感がある。
602 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 15:20:16
じゃあ、解散!
お疲れさんッシタァ!
荒らしは失せろ。
どうせ、どっかで煽られて腹いせにやってるか、万年一次落ちの奴だろ。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 15:43:26
残飯必死だな。諦めて働け。
>>604 オマイ日常生活では「おとなしい人だ」ってよく言われるだろ
606 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/23(木) 16:16:52
獅子にヤギが突っかかるなよ、残飯。
607 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 07:11:17
下読みさん。
自分の箱から大賞出すと、編集部からお寿司をおごってもらえたりするんですか?
それとも、受賞者からお歳暮が届いたりするんですか?
んなもん、あるわけなかろう。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 15:02:40
下読みさんに質問。今年の新人賞受賞の人で落選した作品を直して出した人いますよね?応募では未発表作品というわけ。落選したやつを直して出してもいいの?その場合、きちんと落選した作品だと書くべき?
質問の前にサゲろ!
このスレでは下げる理由は特にないと思うが。
アゲると荒らしがくる
613 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 16:03:13
>落選したやつを直して出してもいいの?
OK
>その場合、きちんと落選した作品だと書くべき?
必要なし。
質問にお答え有難うございました!
質問です。表紙じゃなく本編の冒頭の前に題名と筆名は書くべき?その時にはルビ必要?
616 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 16:23:02
>>615 応募要綱によるが、個人的には書いてあったほうがいいと思う。
というのは何かの拍子に原稿がバラバラになることがあるから。
少なくとも落とす理由にはならない。
ルビは不要。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 18:53:37
>>617 著者名にはルビ。
題名は普通に読めるものならなくてもいい。
最終選考の手前の二次審査で落選しました。その場合、一次通過?二次落選?どう書けばよいのでしょうか?
どちらでも
622 :
sage:2006/11/25(土) 19:07:46
お歳暮くらい、贈ってやって欲しいなぁ。。。。
受賞者のみなさん。
下げ方まちがえちゃった。えへへ
sageがまちがってるよ、おい
625 :
sage:2006/11/25(土) 19:15:58
test
626 :
sage:2006/11/25(土) 19:18:50
saga siga tiba
筆歴になるのは最終選考から。
一次、二次は書かなくていい。
最終選考に残ったことありますが、
同じ賞に応募する際も筆歴なしで通してます。問題ありますか?
629 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 20:53:51
なんという潔さ!
まさに武士の鑑!
630 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 21:04:30
てか「最終選考に残ったことあります!」って書くのこっ恥ずかしくないか?
>>630 下読みさんじゃないけど、最終選考に残ったってのは、
ドラフトで名前が呼ばれたて言うくらい、凄いんじゃないの?
一位指名じゃなかっただけで。
と言うイメージが有った。
下読みさん。そこんとこどーなの?
633 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 21:17:13
いや、その恥の心を忘れた馬鹿が多いのでござる。
某エンタメ賞の最終候補者の略歴がHPに載っていたのだが、
ある男などは糞のような職歴やマイナー本の出版歴を400字程度書き込み、
挙げ句の果てに最低に近い酷評を受けて選外に終わっていた。
虚仮威しは実に見苦しいものでござる。
>>631 応募する賞によって違う。
例えば、乱歩賞に応募するのにラノベで最終選考に残った経歴があっても
役に立たない。むしろマイナスかもしらん。
同じジャンルで最終選考に残った経歴がいくつかあれば、編集部がシードして
くれる場合もあるから書いたほうが有利。
多重応募はバレたとしても大丈夫ですよね?受賞した場合、編集者から嫌がられますか?もちろん別の作品をという意味です。この一年は新作ができたらすぐに送ってみるつもりなのですが…
多重はねぇよ……。干されるよ?
別の作品ならいいんじゃない?
638 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 17:32:07
ロリイタって書いた作家の単行本の経歴には笑った。
三島賞候補、とかそんなのばっか。何一つ賞は受賞してなかった。
>>635 それは別に構わん。
ただ使いまわしが多いとマイナス評価になる。
あんまりサエない作品ばっかり数十も読まされたら、感覚おかしくなりませんか?
私なら、発狂しそう。
タフでなければ生きていけない
優しくなくては生きる資格がない。
\_____ ________/
V
/\___/ヽ
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. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
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\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
>>635 (1)「多重応募」というのは、「同じ作品」を「同じ時期」に「別の賞」に出すことを言います。
これは厳禁です。
(2)別の作品を同じ時期に違う賞に応募するのはまったくOKです。
ただし、短期間に2作品書くと、作品の密度は低くなるかもしれませんね。
(3)別の作品を同じ時期に同じ賞に応募する場合も、募集要項に禁止がない場合はかまいません。
(4)一度、賞に送った作品を「落ちた後に」別の賞に送っても、原則的にOKです。
ただし、落ちる可能性は高いですし、発覚すると悪い印象を与えるので、あまりすすめられません。
別の作品と思えるくらい大幅に改稿するか、新作を書くことをお勧めします。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 00:33:31
ネット上でマイナーだけどそこそこ面白い作品がありました。
それを名前や設定などちょこちょこ改良しまくって『別の作品かな?』程度にしておいて投稿。(もちろん文章や話の展開はまるっきり同じ)
これ、問題はあると思いますが、とりあえずはバレませんよね?
出版された者勝ちってことで大丈夫ですよね?
あとが続かねー奴が
ラッキーで作家もどきになっても悲惨な運命をたどるよ
それとおなじ
パックって何億と稼げたらいいが、中途半端は人生を踏み外すかもな
>>647 俺はパクって何億も稼げるならそれでいい。
ラッキー作家になれたなら、売れ始める前に下読みをやる。
ひたすらやって面白そうなのを後生大事にパクって保存。
もちろん元ネタ作品はどん底へ地獄へ奈落へ突き落としておくよ。
一次落ち10作品を料理して自分の一作に仕上げてやるのだ。
あのね、言っておくけど下読みがパクるなんて幻想だよ。
下読みが読み終わった原稿は出版社に戻すんだし。
自分の知ってる限り、きちんとした会社は下読みによる
(応募者による梗概よりもさらにコンパクトな)あらすじを求めるところも多い。
そのあらすじには編集者が目を通すし、
面白そうと思ったら下読みの評価の段階で落とされていても
戻ってきた原稿を読み直すこともあると聞くよ。
それで落とすのはもったいないと判断したら通過させるらしい。
一度や二度ならば主観による違いと判断するだろうが、
そういうことが何度も続くと下読みとしての適性を疑われる。
パクろうと思った作品のあらすじにでたらめを書くって手もありそうだが、
万が一、同じ作者が同じ作品で後に別の賞を獲って表に出た時、
下読みの意図的な隠蔽がバレる危険性も大きくなる。
プロの下読みはそういうこと、しないから。
駆け出しの作家ならよけいに出版社との信頼の方が大事なわけだし。
ついでに言っておくとパクりたくなるような作品って滅多に出会えないから。
無意識の記憶からも消し去ってしまいたいくらいの代物の方がずっと多い。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 09:43:05
下読みさんが読む作品の9割が小説にすらなっていないと
どこかで読みましたが、それは本当ですか?
>>648 下読みからパクらなくても、小説からパクれよ(w
年間1000という小説が出版されてるんだぞ(w
>>653 それだと読者にバレる可能性高いだろ(w
>>652 小説にすらなっていない、とまで酷くはないが、
つまらない、どこかで読んだことがあるのは事実。
確かに、日本語になっていないのも中にはあるが。
656 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 12:07:17
でも、他人の書いた作品をいいとこ取りして作品作るほうが骨が折れない?
それならいっそ最初から自分で書くけどなあ。
>>649 そのきちんとした出版社を、伏せ字でいいから教えて下さい。
>>656 だよな。
そもそも下読みが明らかにされている賞もあるんだから、
不信感あるなら、そういうところに送れっての。
>>656 新人としてデビューしてからの話だし、沈むか売れるか本人は必死なわけだし、
骨なんか折れてもいいからベストセラー小説書きたいんじゃないかな。
デビューしたらしたで今度は想像を絶する不安の毎日だったりね。
660 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 15:51:07
質問させてください。
松本清張賞に私小説を送っても受け付けてくれますでしょうかねぇ。
600枚くらいあるのですが。
私小説って良いイメージないなぁ
662 :
660:2006/11/29(水) 16:18:25
私小説ではありますが、とある業界の裏話なんです。
そこで生きていた喜びとか苦労とか愚痴、そんな内容です。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 16:19:39
>>652 それはラノベの話。
特にラノベは十代の応募も多いから、九割は読む必要もない屑原稿。
エンタメ系は三割が屑原稿。
一次通過も激戦で、プロのラノベ屋さんが応募しても一次落ちする
ことも珍しくない。
ラノベはそもそもプロではない罠
665 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 16:21:51
>>660 受け付けることは受け付ける。
あとは作品の質。
666 :
660:2006/11/29(水) 16:26:16
乱歩賞などのプロ・アマ不問の賞の場合、
ラノベに限らずプロ作家の応募作品ってどれくらいあるのでしょうか。
また、プロだからと評価を甘くするようなことはあるのですか。
668 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 22:13:20
プロだろうが何だろうが最終選考段階では関係ない。
それ以前ならどのみちボツだからダメなことでは一緒。
プロアマ不問ではアマは不利かなと思いましたが、そんなことはないんですね。
ありがとうございました。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 22:19:24
しかし、自分の半生記みたいな私小説を600枚もよく書けるなあ。
671 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 22:36:02
団塊世代が定年を迎えて、うんざりするような長文の「自分語り」を馬に食わせるほど送ってくるよ。
「他人が金を出して読む価値があるか否か」を熟考して応募してほしいもんだ。
>>669 アマが不利なんてことはないから。
プロだったら、まがりなりにもプロがこんな雑な設定を……とか、
アマより厳しいチェックが入る場合も多い。
ちなみに自分はプロアマ不問の賞でも現役作家の応募作に当たったことはない。
プロのライターの作品は結構な頻度で当たる。
ライターの方の作品は文章はこなれているし、完成度も低くないけど、
小手先のテクニックばかり目について、作品全体のインパクトに欠ける傾向が
強いように思う(あくまでも自分が読んだ範囲では、ね)。
>>671 そんな作品にうんざりしているアナタには、
テロリストのパラソルをおすすめ。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/29(水) 23:50:22
下読みの方に質問です。
自分は大きな夢を持っている(今は言えない)
んですが、その夢を叶えてくれるのが
今の文学賞というイメージがあります。
そこで夢を叶えるために書いてみましたが
落選したとしても努力や情熱は認めて
いただけるものなのでしょうか?
分かりにくい質問で申し訳ないのですが
お答えいただけたら助かります。
>>674 努力や情熱だけならどんなド素人も持ってるよ。
たくさんの人に認めてほしけりゃ、それを超えた
ものを得とくしなくちゃ。
>>674 文学賞ってのは、大きな夢として小説家になりたいって人が応募するので、
それ以外の夢がある人は、別の道を選んでくださいってのが普通。
もちろん面白ければ可。
677 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:13:32
674,675さん
分かりました。おっしゃるとおりですね。
夢を叶えるのは諦めました。
そんなに甘くないんですね。
当方甘えてました。
>>677 信じられないほどあっさり諦められる夢なんだね(w
そう言うのだったら俺にもある。
世界征服したいとか。
679 :
430:2006/11/30(木) 00:18:08
こいつ馬鹿か?
自分の大きな夢があってそれは文学賞とは違うんだろ?
なんで675のようなことを言われて夢を諦めるの?
結局こいつは最初から箸にも棒にもかからなかったやつということです。
おまえの夢は諦めたんじゃなく、おまえには分不相応だってことだ。
>>677 こんなところで人から言われただけで諦める夢って何?
何にしてもあなたは少し独りよがりなところがありそう。
自分の思いを小説にするには、その思いを客体化して言葉に昇華させる
作業が必要になってくるから、まずいろいろな小説に触れてそれを勉強してみては?
こんな馬鹿は2ちゃんねるクオリティだということを祈る
普通の人がこんな馬鹿なはずないものね。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:20:54
>>680 677です。
たしかにみなさんの言われるとおり
諦めるのが早すぎました。
やっぱり夢を諦めるのは
やめて夢を叶えようと思い直しました。
ありがとうございました。
>682
おまえの夢はチンケだなあ。
>>681 海燕か海だったか、が廃刊する直前の新人賞には、
実売の2倍ほど応募が有ったんだって。
おひおひ、投稿先の雑誌位買ってやれよ(´・ω・`)
それがニッポン。
685 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:24:01
原則的に認めてもらえるのは作品の質だけです。
質が評価された副次的産物として
努力や情熱が認められること「も」ごくたまにありますが
努力や情熱だけが単品で認められることはありません。
落選は作品の質が認められなかった結果として起こる現象なので
その場合は努力や情熱も認めてはもらえないと考えてください。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:31:15
>>685 そうですか。
やっぱり夢を叶えるのは現実には難しいって
ことなんですか??
努力や情熱が評価されてないと
当方としては困ったことになります。
面白さとか技術ではなくある意味
僕の情熱を読み取ってほしいという
作品なんです。文章ははっきりいって
うまくありません。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:32:33
>>686 才能がすべてではない。
作品の質がすべて。
夢を叶えるっていう言葉を安易に使う687って
自分の努力や情熱がこれこれだから認めろっていう687って
690 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:36:40
>>687 大学入試でひどい点を取った受験生に対して、
試験官が努力や情熱を感じたりはしないでしょ。
いくら「ボクはずっと朝から晩まで勉強してきました!」と
口頭で訴えても、点がひどけりゃ誰も信じない。
人並み外れた馬鹿だと思われるのがオチです。
だから努力や情熱を正しい方向(作品の質が評価してもらえる方向)に
向けなきゃダメです。
>>690 あなた なんて素晴らしい人なんだ
俺にはこいつを底の底までけなそうとしか思えん。
あなたは 人を育てる器です。
>>687 もし仮に俺があなたの作品を下読みとして担当したとして
ああ頑張って書いたんだな、情熱を持って書いたんだな、と感じた上で
でも作品全体としては魅力がなく評価できない、と判断したら
それで君の夢は叶うのかい?
努力や情熱を認められること=数多い応募作品の中から勝ち抜いて受賞、
という図式は成り立たないよ。
夢を叶えるために文学賞に興味を持ったなら、もう少し周辺事情を勉強したら?
ってマジレスしていいのかな、この流れ。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:41:49
「そんなに勉強してこんな点しか取れんのか!?
よっぽど頭が悪いんだね、かわいそうに」と同情はしてもらえるかも。
自分の夢はクルーザーを買うことなんですが、
小説を書く動機としては間違ってませんよね?
>>694 小説を書く動機としては間違ってないけど、
クルーザーを買う動機としては大間違いだと思う。
クルーザーで釣りに行くんですか?
だとしたらよく釣れましたね、才能あるかもしれません。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:54:12
北方謙三センセイに相談してみましょう。
クルーザーや外車を買うためにはどうすればいいかを
葉巻を吸いながら教えてくれるよ。
そして最後に「小僧、ソープへ行け!」と締めくくるでしょう。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 00:58:49
>>694
小説を書く動機としては間違っていないが
おまえは新宿でホストで儲けてクルーザーを買ってもいいし
銀座で強盗殺人を犯してクルーザーを買ってもいい。
もしかしたら麻布で誘拐をしてクルーザーを買ってもいいかもしれない
北朝鮮で金正日に気に入られてクルーザーを買ってもらってもいいし
ロシアでスパイになってクルーザーを買ってもいい。
結局 おまえは ゴミ
ま、確かに釣りっぽいけど、そんなに苛めないであげましょうよ。
以前見た海外ニュースで、事業を興す夢を持っていた女性が
とっかりりとして本を出版。見事それはベストセラーとなり、
その印税を事業資金にしてビジネスを成功させたという逸話がありました。
(出版したのは小説ではなく、「365日の花占い」みたいなものだったけど)
クルーザーを買いたいという理由は少々すっとこどっこいですが、
金を儲けるたいという下心は時に、途方もないアイデアを生むこともありますし。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 01:02:16
>>694 ああ、あなた、そんな無理しなくてもあなたにお似合いの
クルーザーが手に入りますよ。
1まず、荒川放水路に行きます。
2そのへんに住むホームレスのベニヤの屋根を引っぺがします
3それを荒川に浮かべます。
4ほら あなたがその上に乗れば あなたにお似合いのクルーザーが
701 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 01:03:27
後はブクブクと荒川に沈んで アザラシのアラちゃんとお友達になりましょう
クルーザーからして、明らかに釣りだろw
お前らいいやつらだなw
スレ違いになるが、マジな話、小説書く動機って何?
そう言われると、明確な動機ってないんだよな。
書くのは時間かかるし、簡単な作業でもない。
それを知っていて、何故か書くんだよな。
書かないと色んな意味で死んでしまうから。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 01:12:32
要はオナニーを人に見てもらいたいからだろ。
賞がほしいのはオナニーで金を稼いだり、
人にほめられたかったりするからだ。
それが動機なら、クルーザーのほうがまだましな理由だな。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 01:19:45
オナニーは基本
読者とのセックスなんて幻想だし
>>697 彼は生来の作家を演じまくる普通人の典型。
実際に売れるまで自動車免許すら取得してなかった男だし。
所ジョージは貧乏な時代から車とバイクをこよなく愛し続けた。
北方の場合は売れたから外車を買い、また売れたからクルーザーを買った。
渋い顔で彼に「男とはな」なんて語られても、こちとら欠伸が出ちゃう。
もしかして、あんた、
売れてからトルコ風呂で童貞喪失したんじゃね?と北方に訊いてみたい。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 06:07:55
だからこそ適役なんだろ。
薄くてお手軽だから。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 13:11:03
昔2チャンに角川NEXT(注:下読み通さず、編集が直読み、コメシ送付が建前。コメシはABCDEの五段階評価。Cから”あと一歩”という評価になる)のスレがあったころの話。
他の賞で一次さえ通らなかった原稿をNEXTに送ったら、C(実力、出来共にあと一歩。長所の伸ばす努力を)もしくはB(優秀だが、まだツメの甘いところがある。今後に期待)評価を受けた連中が結構いて
だからNEXT
はいい加減って流れになって、ついにこの賞、潰れちゃったわけですが。
たしかにNEXT出身作家でマトモに生き残ってるのいなさそうだし、
この賞の編集がいい加減だったっていう意見があるのもおかしくはないと思うのですが、
逆に言えば、あともう一歩でプロになれそうな原石(B評価)を一次で無残に落としてしまった
いい加減な下読みがいたってこともあるのでは、と思うんですけどね。
下読みand/or ワナビの皆様の意見お聞かせください。
NEXT賞ってどこの主催?
712 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 14:26:24
角川のnextは賞のバー自体が低かったから、
他で落とされる水準の作品も手ひどい評価にはならなかった。
応募者も無料の通信添削ぐらいの気安さで送る者が多く
編集者が疲弊して賞自体が滅びた。
話題になった作品はなかった。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 14:30:27
711はすこぶる付きのバカだな。
「角川」の名を冠した賞を新潮社が主催するとでも思ってるのか?
文章流し読みしてた。
バカでごめん。
715 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 14:51:02
キニスンナ
下読みが流し読みで落としていいのはこのスレのやつらだけだ!!
なななななんと2chネラの正体、それは!
一般の小説検索サイトに適当に登録しまくってる悪文書きなのだ!
>>710みたいな人は自費出版系の賞でいい評価をもらったら騙されそう。
ちょっと名の通った賞であれば、一次だって激戦だし、
セミプロ級の人だって落ちることもある。
だらだらとした文体、不自然な改行、「いい加減」を連発、など
読みづらく独りよがりな書き方をする人にいい加減呼ばわりされたくない。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 15:19:43
三流高校の国語の答案用紙並みの「作品」を送り付けられ
「評価はまだか」とせっつかれて、編集者は会社を辞めたくなったことだろう。
角川主催のでかい賞って何がある?
というか、俺は業界のことよくわからないんだが、
角川は大手に入るんだよね?
720 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 16:14:43
NEXT懐かしい。これって白ブリーフやら編集者がやってきて応募者と暴れ
まくってたスレがあったやつだろ? 1週間でスレ消費なんてあったなあ(遠い目)
721 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 18:08:30
来期から、プロ野球、パシフィック・リーグでは、今期までの、
「パシフィック・リーグ、プレーオフ・ゲーム
(パ・リーグ、プレーオフ)」
を、
「パシフィック・リーグ、クライマックス・シーズン」
と呼び変える事になったそうです。
でも、それでは長ったらしいように私は思うので、
「パックス
([パ]シフィック・リーグ、クライマ[ックス]・シーズン)」
と呼ぶと、響きも可愛いし、親しみやすいと思うのですが、いかがなものでしょうか。
>>721 おまえそれ、あちこちに貼りまくってんな
角川のNEXTが潰れた理由。あれは簡単だ。
メールでも送れるようにしたから。
それで送られる本数が多すぎて審査不能になった。
郵送だけにしておけば、生き残ったか。
金がかかるなら、少しは良い作品を送ったさ。
724 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 19:25:52
角川はワナビの依存心の強さを読み誤ったんだよ。
新潮エンタメの選評で浅田が嘆いている。
「受賞者を含め原稿のぞんざいさに失望した」だってさ。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 20:36:13
浅田彰てまだ生きてたのか
726 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 20:38:23
群像に投稿して現在文学界向けに作成中の者です
よく考えたら、俺安いクルーザーくらいなら買えるぜ
株式投資で1億近い金を持っています。昨年は株の儲けで
プリウスを買ったし、今年はレクサスLSに買い換えようと思っている。
クルーザーぽちいぽちい君も小説など辞めて株やったらどうだ?
儲かるぜ。と前置きして、俺は小説めざします。
株式投資家が主人公の小説を書きたいんだ。
俺は金には飢えていないが文学にひどく飢えている。
文学界用の小説を終えたら次の小説が書きたくてしょうがない。
プリウスも快調だし、レクサスハイブリッド買うの辞めて
クルーザー買ってクルーザーぽちいぽちい君に見せびらかすか
クルーザーぽちいぽちい君も株やったほうがいいよ。小説より儲かるぜ。
釣られないように
>>724 原稿をぞんざいに扱うってどういう意味だろう。書留やゆうパックで送ってきていないとかそういうことかな。一力もそういうこと言っていたな。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 21:43:14
730 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 22:03:00
「ぞんざいさに扱う」=推測だが誤字脱字をそのままにしたり、雑に直したりしてることだろう。
「一字をおろそかにしないのが小説家だと信じていた」と書いている。
>729 だから吊られるなと
732 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 23:42:17
>>726 >株式投資家が主人公の小説を書きたいんだ。
是非デビューを果たしてくれ。
すぐにお前だとわかるから。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 03:28:14
ワープロもコピー機もなかった時代に
浅田は一字の過ちにおののいて原稿を一から書き直したり
切り貼りしたりしたんだと。
要は「便利な機械がいっぱいあるんだから、綺麗な原稿送れや!
それでもプロ志望かチンカス!」ということだろね。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 04:02:43
>733
60万円から80億にした千葉のジェイコム君(昨年のジェイコム誤発注
事件で有名になった)を主人公にしたストーリーを書きたいね。
400銘柄を複数のモニターで常時監視するテレビゲーム感覚の主人公に
巨額な金を金として扱っている意識はない。
彼は前場と後場の合間にカップヌードルカレー味を食べる若者である。
是川銀蔵の一代記も面白いよ
ニューヨークの証券取引所で破滅的な人生を歩んだジェシー・リバモアの
人生も面白いよ。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 04:04:16
間違えた。
ニューヨークの証券取引所で破滅的な人生を歩んだジェシー・リバモアの
人生も興味深い。
別に構わないんだが、ここって下読みスレだぜ。
群像、文学界の下読み氏がいたら、
その手の話があったら、チェックされるだろうな。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 07:24:39
その情熱がひとりよがりになってなくて、
作品の中で読者の共感を得られるように
昇華されてれば、プラスの方向に働くんじゃない?
情熱は、ないよりそりゃーあるほうがいいでしょ。
でも、情熱があってもつまんない作品じゃしょうがないよなぁ。
努力すれば結果が出なくてもよしよしって言ってもらえるのは
子供の間だけだぞ。
あ、間違えてすごい前のレスを今書き込んじゃった。
しつれい、しつれい。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 08:39:59
相場ものは高杉良先生
石田衣良だっけ「◯◯上の魔術師」とかいう、株を操るニートを書いてたぞ。
743 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 16:54:38
しかし、こんなところで1日中油売ってる下読みってまともな社会人じゃねえな。
あ、おいらは携帯でオフィスから書いてるんだが。w
>>743 下読みがじっくり本読める環境にないと、どうして下読みが出来ようか?
その貧困な想像力で本を読もうとする態度が間違ってる。
745 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 17:07:36
下読みさんのサイトを読んだけど、下読みは下読み、
もう誰が読んだって小説の名の値しない、読むだけ時間の無駄!!!!!!!
ってな原稿をはじくのが仕事みたいだよ。
だから、彼らに求められているのは豊な想像力なんかじゃなくて、
ごく普通の常識とかいうものでしょう。
ageてる香具師に釣られんなって
釣りあげられてこそ、の、2chライフ。
749 :
名無し物書き@推敲中:2006/12/01(金) 19:35:55
750 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 21:30:30
ぶっちゃけた話、下読みは作家の卵が多いな。
目をつけた卵に編集者が下読みやって勉強させるわけよ。
下手な作品読む方が勉強になるんだ。
それで、そこそこいけてるのは下読みが意識的に落とすわけ。
自分のライバルになる奴の芽を摘むのは早いほうがいいからな。
だから下読みは汚い手を平気で使うよ。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 21:33:07
下手な作品を読むと文体がうつって,
余計に駄目になると思うけど。
752 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 21:33:16
>>750 >目をつけた卵
そんなもの、孵化した例があるのかい。
一発でガツンと決めろよ、バカ。
>>750 >下手な作品読む方が勉強になるんだ。
これは正しいと思う。ご飯とかアリ読んでると、無意識やっちゃうような
ウンコがどれだけ読みにくいの、人の迷惑なのか、ってもの凄く勉強になる。
下手くそな作品書くと、読まされた人間は書いた奴を殺したくなるとか、
色んな意味で勉強になるんだろうなぁと思う。
でも明らかにワナビの願望丸出しだよw
作家の卵なんて半端な人間に原稿読ませるわけないじゃん。
755 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 22:32:21
お前ら何もしらねえな。
あの春樹だって昔やってたんだぞ。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 22:36:22
ああ、BARを、な
私の知っている下読みさんは、卵じゃなくて新人だけど作家さんですよ
そうか、ヒヨコか
759 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 23:02:30
ばーか、村上春樹もルポ書いたり、ペンネームで翻訳仕事したりする
かたわら、下読みもやってたんだよ。
相変わらず、自分の作品が世界最高だと勘違いしている、
一次通過もできないオナニー駄文書きが必死に吼えてるな。
まぁ、がんばれ。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 23:32:18
ああ、喫茶店やってたね、春樹
ああ、レコード店でも働いてたな。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 23:48:31
下読みの捨てぜりふ=名前教えろ。落としてやる。
なら、お前のフニャチン舐めたら通してくれるのかよ?
美人なら通すが、お前は嫌だ。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 00:02:33
だから、下読みなんて人格不適合者、社会のクズがやってるんだよ。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 00:06:02
>>765 ようは何しにきたの? 単なるやつあたり?
そうだよ、社会のクズがやってるんだよ。
今さら気づいたの?
だから、もう二度と投稿しないでね。
読むの大変なんだから、一本でもクズ作品がなくなると正直うれしい。
すみません。
どなたか下読みのかたで、(三か四次選考の新人賞だとして)一次or二次選考で落とす物の大半に当てはまることについて教えて頂けませんか?
できれば、小説の内容の他に応募の仕方等でこれが無ければ減点になる。個人的にこれは減点にするというのがあれば教えて下さい。
よろしくお願い致します。
m(_ _)m
770 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 07:14:59
>>769 >小説の内容の他に応募の仕方等でこれが無ければ減点になる。
そんなものあってたまるか。
そもそも小説とは減点の美学なのだ。
だからこそ人生で減点値の高い作家の書くものが面白いんだ。
ったく、高橋源一郎的なものは一掃しなけりゃならん。
771 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 07:48:30
広義の内容に含まれるかもしれんが、誤字や脱字があまりに多いと読む気が萎える。もちろん減点する。
まがりなりにも「商品」として市場に出す気なら、相応の気配りは当然なされるべきだ。
応募の仕方に問題があるとしたら、編集部で処理されるような気がする。
773 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 09:42:18
下読みが関わるのは一次選考まで、後は編集者がやる。
>>769 あらすじが書けていないのはマイナス評価。
長編の場合は要注意。
下読みは全編熟読するわけではなく、あらすじを確認しながら読んでいくので、
あらすじが適当なものは読むのに時間がかかって印象が悪くなる。
あらすじが面白そうで本編の文章が自然に書けているものは、読むのに時間が
かからないし通しやすい。
村上春樹が下読みをしていたとしても、
今はもう卒業している。
だから、卒業して一人前にならないと。
梗概ってどう書けばいいのか、分からないんだけど……。
777 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 19:25:25
自分が書いた話のあらすじを最後のオチまで規定枚数内に要領よく書く。
その書き方すら分からないようなら、
物書きになれる資質がないので投稿を止める。
おい。
そんなもんが物書きの資質を測るようなもんかよ。
おまえこそ、資質がないんじゃね?
下読みさんめざしてガンガレ
779 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 19:35:01
残念ながら物書きとしての資質を図る道具にはなる。
自身が編んだ物語の本質を的確にまとめて提示することすらできないということは
本人ですら骨格を把握できない駄文を垂れ流しているということだ。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 19:37:01
778は論拠もなく脊髄反射的にレスしただけだろ。
あんまり馬鹿を追いつめるな。
物書きというものを枠にはめすぎだな。小さな小さな枠に。
情熱のままに書いてみろ。
計算などいっさいせずにな。
そしたら今以上の力を出せるようになるだろう。
殻を破り捨てろ。
おまえは恐がりすぎだ。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 19:44:36
おまえが一番臆病に見えるけどな。
八方破れの手法で一次選考くらいは突破できたのかよ。
よい物を書いて、出すところのジャンルを間違えなければ、
一時は通るんだから、責任転嫁をするなよ。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 19:59:58
泳げもしない奴が競泳の大会に出て、
手足を力いっぱいバタつかせて暴れても
やがて溺れて沈むだけwww
785 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 22:33:56
清張賞が締め切られましたね。
もう下読みさんのところに編集部から作品は届いたかな?
786 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 22:48:44
どーんと行こうや
>>778 いや、マジで判断材料にするらしいよ。
規定枚数で自分の作品を客観的に表せない人に生き残りは難しいらしい
坊や。学校の試験と違うんだよ。学校の試験とは。
判断材料にしても、決めるのは本文の内容による。
売れればいいんだよ、売れれば。
今居るプロを見てみろ。梗概をまともに書けるような奴等だと思うか?
つーか、もっとレベルの低い話をしているのなら、お門違いだがな。
789 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:20:30
下読みさんこんばんわ。
下読みさんは、一部のワナビさんが、幼少の頃よりずっとずっと
作家を夢見てがんばっても、未だになれない、落ちこぼれ
なのに対し、幼少の頃よりずっとずっと下読みを夢見てがんばって、
ちゃんと下読みになられたエリートなのですね。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:23:16
何を粋がっているのか知らんが、
現職の作家は下手な編集者よりエッジの利いた梗慨も煽り文も楽々作るよ。
現実を見つめろ。
学校の試験のように会場に行って答案用紙を埋めさえすれば
それで済む訳じゃないんだよ、実社会は。
>梗概をまともに書けるような奴等だと思うか?
思う、以上。
>>790 エッジの効いたというより、針小棒大だと思う。
人間性は歪んでるんじゃないのかな?
793 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:33:29
出版界においては「商品」を生み出せるいびつな人間のほうが、
何も書けないまっすぐな善人より当然優遇される。
>>788 あんた駄目だわ。
書けて当然の自分の作品のあらすじってやつが普通に書けない素人の本文は
たいていが面白くもなんともないんだよ。そこんとこ良く理解しなさいな。
>>794 すまん。レベルが低すぎる。
おまえとは話にならん。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:37:36
一口に下読みっていってもピンキリだからなあ。
読解力に問題がある奴もいるから何回か応募したほうがいいよ。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:37:58
自分の駄作が一次選考すら通過しないのを
下読みのせいにしたくて絡んでも何の解決にもならんぞ。
リングに上がるのなら、ルール内でパフォーマンスを発揮しなきゃ。
まぁ、いいじゃないの。
下読みさんには悪いけど、永遠に一次落ちしてくれるやつが、
一人でも多くいるのは、正直嬉しい。
>>795 ならすまん。
規定の枠内で何か表現出来ないことがいかに自分にとって不利なのか
それを知ろうともしないし、レベルという単語で片付けようとする君はもういいや。
枚数オーバーは間違いなく捨てられる運命にあることすら君は知らないと思う。
いつまでもそうやって頑張ってなさいな。
800ゲト戦記
801 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:46:02
万年一次落ちの酔っ払いが「内容本位だ、どーんと行け」と煽っても
説得力が全くないんだよね。
>>796 今更ながらに文学賞めった切りを読んでて思ったんだけど、
逆に読解力に問題ある人が担当してくれるとラッキーだったりもするとも思う。
803 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 23:52:51
なぜ?
804 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 00:19:27
線香委員のセンセイ方が下読みも担当するべきだ。
すくなくとも小説の文章になっているかどうかは、
最初の一ページを読めばわかる。何千もの応募作があっても、
ザルでふるい落とすのは、簡単だ。文体に基準を置けばな。
ところが今のプロ作家という輩は、絵の下手な漫画家、音痴の歌手
みたいなやつばかりで、文章そのもののよしあしもわからない。
好き嫌いで選ぶ以外にないので、時間がかかる。
プロ作家でさえこれだから、下読みなんざ、幼稚園児が読んでいるようなもんで、
話にもなにもならない。新人賞なんて、宝くじと同じなのは、ここに原因がある。
アホな下読みはやめろ。アホな小説も書くな。もう紙は終わりだ。これからはネットだばよ。
結局は素人の読者様に買って読んでもらうんだから同じことだよ
806 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 00:34:11
昔からこの手合いは必ず一定数涌くね。
かつての同人誌が今はネットになった。
彼はYOSHIの信奉者じゃないの?
807 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 00:56:50
幼稚園児並みの下読みに落とされ続けるのはさぞ悔しかろ。
これからも落とされ続けるわけだがW
新人作家で知識が豊富な人とか、評論系の人(知識がある人)は、題材とか
切り口新しさがあれば少々難があっても一次は通すんだよね。
素人下読みはそれができない。
知識がないので何が新しいのかが分らないらしい。
個人的な好みでゴミみたいなものをあげてくる傾向がある。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 02:22:06
「上げてくる」と書いてる以上、あなたは編集者か選考委員のはず。
そんな素人下読みはクビにしろよ。
>個人的な好みでゴミみたいなもの
まずは、お前がこういうゴミ作品を書かないことが先決だ。
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 03:44:22
>>798 おまえ、文章から底意地の悪さが透けて見えるぞ。
そういうのって小説にも出るから注意しとけ。
ちなみに句読点の打ち方もなんか変だぞ。
取り合えず、自分の作品の悪いのを↓読みのせいにしてる奴は、
自分で賞を作って、自分で審査して、納得がいくならば自分の作品を受賞させろ。
一次で落ちる奴は応募するジャンルを間違えたか、読むに耐えん代物ってことだ。
>>812 いや、それ以外にもあるよ
起承転結がダメとか
一次落ち常連さんは
とりあえず、自分の小説を読んで批評してくれる友人を探すべきだな。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 10:54:00
>>811:編集者さん、下読みした原稿お持ちしました。
編集者:どうレベルは?
>>811:ダメダメですね。特に句読点の打ち方や、てにをは、がまるでなってません。
編集者:そうかあ、いかんな。ところで、君は最近何か書いてないの?
>>811:実は僕もこんなの600枚ほど書いてきたんですが。
編集者:ほお、どれどれ
編集者、真剣に原稿に目を通していく。やがて、顔を上げる。
>>811:い、いかがでしょうか?
編集者:句読点の打ち方も、てにをはも間違ってないね。
>>811:でしょう!
編集者:でも、ちっとも面白くねえんだなあ
>>811:ポカーン
818 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 13:09:35
>>774 >あらすじが面白そうで本編の文章が自然に書けているものは、読むのに時間が
>かからないし通しやすい。
バカ言えって、このクソ下読みが。
なら谷崎は一次落ちか?
819 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 13:12:32
>>784 >手足を力いっぱいバタつかせて暴れても
>やがて溺れて沈むだけwww
だが、観るものに強いインパクトを残せる。
最も警戒しなければならないのは「読み易い無難」だ。
いまこそ高橋源一郎に天誅を。
一例を持ち出して、それを全てに当てはめようとするおバカなお前。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 13:14:47
>>792 >針小棒大
そう、それだよ。
だから読み終えたあと心に何も残らないんだ。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 14:22:32
819
大馬鹿野郎W
観客はいねーんだよ。
一人きりの審判が面倒くさそうに溺死体をゴミ箱に放り込むだけだ。
犬死になんだよ。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 15:26:18
下読みに文句言ってどうするんだ?
824 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 15:44:35
浅田次郎はなぜ十年間も万年一次落ちだったの?
彼の才能をもっと早く開花させてあげられなかったのは、誰の責任?
十年間駄作しか書かないで、十一年後にいきなり傑作を書いたんだから当たり前、
なんて言わんでくれ。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 15:47:50
一次落ちのの作品を読めれば分かるんだけどな。
>>十年間も万年落ちだった
などという矛盾した文章を書いているようでは、一次通過は難しい。
www
確かにw
828 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:02:19
■万年
[名]1万年。また、非常に長い年月。よろずよ。「鶴は千年、亀は―」
〔接頭〕名詞に付いて、いつまでも変わらず、その状態であるという意を表す。「―青年」「―補欠」
良い文とはいえないが、「非常に長い年月」という意味もあるのだからアウトにはならない。
こんなんだけで自信をもって落とす馬鹿は下読みすらやれないだろうw
間違えてるのは826だな
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:07:28
無様さは素直に認めなきゃ。
矛盾ではないかもしれないが、重複表現という悪文の一例には違いない。
>>828 万年が長い年月を表す言葉でもあるのはわかっているが
十年間も万年落ちという重複表現は拙いのではないかと。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:10:29
ダサい文だな。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:10:35
826みたいな人が下読みなのか。
ちょっとなあ。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:13:07
下読みを叩いてどうするんだ?
836 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:14:17
重複表現はもう分かったから、誰か824の質問に答えて下さい。
浅田も才能が開花するまでに十年かかったという結論。
それ以上でもそれ以下でもない。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:16:32
十一年後にいきなり傑作を書いたんだから当たり前
結論出たので、この質問は終了。
では、次の愚問をどうぞ。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:21:02
下読みは才能を見出すためにやっているんじゃなくて、
ふるい落すためにやっているんだから、文句をつけるのはお門違い。
ただ、かつて落とされた小説に出版の話が持ち上がり、ヒットして
しまったとしたら、落とした奴は大恥を掻くことになるだろう。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:35:30
質問です。
下手な文を読むと、その文の癖がうつって困ることはありませんか?
その論法どうりなら、上手い文を読めばどうなる?
843 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:43:16
844 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:45:01
>>824 >十年間駄作しか書かないで、十一年後にいきなり傑作を書いたんだから当たり前、
>なんて言わんでくれ。
落選中も毎日書いていて、ネタが無いときには好きな作家の本を写していたそうだ。
音読し読みやすい文章を心がけて10年。
それが浅田次郎。
天才ではなく努力の人。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:45:04
とても初歩的な質問ですが。
下読みさんも作家を目指しているのですか?
もしくは、今現在作家でいらっしゃるのですか?
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:47:07
>>841 悪文を排除する感覚がなければ下読みは勤まらないから、それはない。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 16:55:05
>>845 ケースバイケースだけど素人の作家志望はほとんどいないはず。
新人作家、スクールで講師をしている中堅作家、評論家、編集者、ライターなど。
この中で問題なのがライター系下読みで、素人同然なのがかなりいる。
噂によれば、ラノベはアルバイトみたいなのが下読みしていることもあるらしい。
2ちゃんのコテハントリップ付きをそのままペンネームに使用したら、
どうなっちゃうんでしょう?
やっぱり、住所とか、ぜんぶ流出覚悟するのが大前提ですか?
2ちゃん内では、わりと有名人の部類に入るんだけど。。。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 17:02:50
ペンギン?
>>847 ラノベは「アルバイトみたいなの」に最後まで読まれ
かつおもしろいと思われなきゃ話にならないんだから、
それでいいのでは。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 17:27:27
誰もそんな半端者に興味はないから心配すんな。
「馬鹿がいる」とせせら笑われて終わり。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 17:31:35
ちゃんとした出版社の賞にはそれなりの下読みがいる。
逆もまた真なり。
社として文学賞を手掛けた経験が浅いと
編集者が下読みしても無様な作品に大賞を授与して笑われるケースもある。
>>848 基本的に個人情報管理は出版社の責任で、下読みが勝手に流出させるのは
守秘義務違反で命取りになるから流出は心配しなくていい。
もちろん出版社には連絡先を知られるし、デビュー後は他の出版社にも
知られる可能性が出て来るけれど。
コテハンが賞を獲ったケースは、だめ板出身の絲山秋子女史があるが
メジャー板じゃなくても、そこそこ知られていればデビューしてからも
いろいろ言われることは覚悟で。
個人的にはν速+のばぐ太クラスだと興味持つかも。
創作文芸板や文学板に張り付いているコテハンはちょっと嫌かな。
ヒント:P社
855 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 17:56:45
さっき浅田次郎の話が出たが、要は他人の目をどれだけ意識して
自流を貫けるかだ。
編集者、新聞記者、広告代理店関係者、ライターら
文字と言葉を扱う商売に携わる者は、市場と向き合いながら
先輩や上司から毎日毎日くそみそに叱られて言語感覚を研ぎ澄ませてゆく。
町田や中原も作詞を通じてマーケットの中で言葉を研いできた。
そいつらにどうやったら勝てるのか? 天才以外は地道に
先人の業績に学び自らをより厳しく鍛えるしかないんだよ。
まず基礎を身につける。次にそれを応用してみる。最後は自流を確立する。
この手順を踏まないと成功は覚束ないぞ。
856 :
848:2006/12/03(日) 18:05:42
みなさま、どうもありがとうございました。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 18:09:01
で、
>>856はなんてコテハンなの?
俺もばぐ太くらいの2ちゃん内有名人だったら興味持つ。
(ばぐ太は実際は共有トリップらしいけど)
858 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 19:51:45
既出かもしれませんが、
山田氏の「リアル鬼ごっこ」一般公募で上がってきたら、落としますか?
落とす、落とさないに拘わらず、理由を付けてコメント頂ければ幸甚です。
落とさない人がいるのか?
860 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 20:23:28
俺の大学時代のゼミの教授は以前、毎日新聞社で働いていた。
そんとき、結構下読みしたらしいよ。
開高健の作品も下読みしたらしい。随分、昔だけどさ。
なんでも、ちっこくって丸い文字で書かれてたらしい。
新聞社の学芸部の人間もバイトでやってるみたいだ。下読み
861 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 20:42:19
>>858 あのレベルだとどこの賞でも間違いなく一次落ち確定。
山田氏が自費出版したのは正解だったろうね。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 20:50:38
先ほど編集者が直に選ぶ賞には笑われるケースがあるという意見ありましたが。
小学館の賞って、下読み使ってないような気がするんですが。
863 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:01:23
>>822 >観客はいねーんだよ。
アンタの提唱する文学っての、そんなんじゃなかったの?
だから俺は下らないというんだけど。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:10:15
>>863 おまえは誰が何を書き込んだかをごっちゃにしてるな。
修行し直せ。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:10:51
>>841 >下手な文を読むと、その文の癖がうつって困ることはありませんか?
よく分るよ。
だから俺は読みたくないんだ。
仏を含めて既に評価の定まった、安定した物書きの作品しか読みたくないんだ、俺は。
下手クソを読むのは時間の無駄だ。
文芸雑誌をめくっていて、上手な人ならいくらでもいるけど、俺より下手な奴もいるんだよな。
面白いよ。アイツら、どうやってデビュー出来たんだろ?
866 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:17:32
オマエより分が下手な奴がなぜデビューできたか?
それはな、ひどい文を読んでも揺らがない強いオリジナリティーが
あったからだ……というのは建前。
実際のところ、単に運が良かったんだろ。
867 :
スタイリッシュ庄一 ◆.nUJKhoBk6 :2006/12/03(日) 22:18:14
>>853 >創作文芸板や文学板に張り付いているコテハンはちょっと嫌かな。
だいたい「コテハン」ってなんだよ。
そんなもの、いつでも名無しに戻れるじゃないか。
このあいだ、図書館で著名人名鑑を読んでたんだけど、
有名人といえども住所はちゃんと割れてんだね。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:25:12
肚の括り方が違うってワケ、か。
しかし、アンチ下読みの一次落選常連のおかげで、一気にレスが伸びたな。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:39:30
下読みってバカが多いの?
確固たる本業を持ってる人は違うんだろうけど、
作家志望の下読みはどうも信用出来ねぇーな。
コイツ等、なんで売れないんだ?
その答えが分ってりゃ、下読みなんかやらんだろ。
原稿依頼に追われて。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:41:31
ど素人からの感想
2ちゃんにはこれだけ
1次落選して他人に責任を転嫁する阿呆が巣食ってるのか。
薄ら馬鹿ばかり。これが2ちゃんクオリティだな。
純文系の下読みさんって20代もいらっしゃるのかしら?
なんとなく高齢なイメージがあるんですが。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:44:06
>>871 >これが2ちゃんクオリティだな。
それを書いてるオマエもネラーなわけだ。
それとも、オマエだけは特別か?
エンタメより純文の下読みの方が若いですよ、とマジレス。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:47:32
876 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:47:40
>>874 >純文の下読みの方が若いですよ
いま、純文することに何の意味があるんだ?
出てくんの、青臭いヤツばかりじゃん。クダラナイ。バカ一郎が絶賛のオマンコ小説。
その一方で、エンタメの新人は即戦力の筆達者が多いな。
>>876 もうちょい通りのいい理論展開を宜しく。
若手編集者が、他社の賞の下読みアルバイトすることもあるですかねー?
もしそうなら、編集者やってる大学時代の知人に自分の応募作が読まれてる
可能性もあるのかぁ…。ちょっとやだなぁ。
879 :
875:2006/12/03(日) 22:51:44
一回二回ならともかくとして
10回続けて一次落選したら
やっぱりあんた才能ないんだよ。
たった一人の下読みさんを魅了できないで
あんたの文学誰も魅了できないよ。
あんた1人が、俺の小説はやっぱ文学だと言ってるだけだよ。
いい加減。現実に目を向けて働いたほうがいいと思うよ。
あんたやっぱり才能ないよ。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 22:58:01
>>877 >理論展開
?
まさにカキコ通りの意味だけど。
若い奴はなぜ純文したがるんだろ?
ところで、ピンちょんは純文か?
>若い奴はなぜ純文したがるんだろ?
簡単だからでしょ。そんだけ。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:00:09
ところで下読みさんさんて、文学賞応募することあるのかな?
883 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:00:47
ある。でも一次落ち。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:01:34
なんだ、やっぱりそうなんだ。分かってはいたけどね。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:07:16
>>879 >たった一人の下読みさんを魅了
それが難しいんだろ。
たった十人だったら、そのうち二、三人は喜んでくれるだろ。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:12:21
>>885 それが間違い
どうしてあんたのつまらない小説を10人のうち2、3人が喜んでくれるの?
あんたの本を誰も金出して買ってくれないよ。
プロの作家の本でも金出して買うのは300人に一人という統計がある。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:14:30
一次で落ちて逆恨みするやつらって
こいつら、俺の犯罪は世間がいけないからだと
言ってる奴らと同じだな。全て責任転嫁している。
おまえらもっと精進しろよ。ってできねえから一次落ちなんだよね?
889 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:15:32
↑応募歴も無し
>>888 5年くらい前までの文壇では、そういう逆恨みこそ文学という世界だったから、
悪いのは文壇だと思う。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:37:53
浅田次郎に関する一連のレス見たけど。
すごいね、下読みさんて。絶対に自分の非は認めないね。
浅田先生の資質に問題ありだから、長年干されても当たり前ってな意見ばかりで。
自分たちの審査基準には一切瑕疵がなかったってことね。
この態度は、官僚と同じだね。自分たちには絶対に間違いがないんだね。
反省もないんだね。自分たち以外は、絶対に認めないんだね。
すごいなあ。この自信はどこからくるの?
浅田先生ここ見てますか?
見てると思うんで聞きますが、先生はどう思いますか?
892 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:39:02
浅田も下読みやってましたが。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:47:16
なぜ純文したがるか=取材の必要も、伏線を張る必要も、落ちを考える必要もないと
勘違いしているから。
日常生活で積もり積もった憤懣をもとに
現実逃避や安手の憂さ晴らしの駄文をこねくりまわしてれば
純文ができると思っている奴が多い。それが「深さだ」「芸術だ」と曲解している。
俺の知り合いの女も、いびつな性格から定職に就けず彼氏もできない鬱憤を
原稿用紙にぶつけて応募を繰り返しているが一時落ちばかり。
差し出されたゲロを、金払って飲む物好きはあまりいない。
894 :
A:2006/12/03(日) 23:50:01
>>893 やっぱり愛は必要だよね。
愛が人の心を救うんだよ。
小説を書けだの何だのってジャンルにこだわってる奴がいるけど、
エッセイでも日記でも、そこに愛があればいいんだ。
知識だの哲学だの、そんな、学者でもうまく表現できないことを、
素人が文学で表現できるほど甘くないんだ。
ただ、真実の愛を武器にして戦うしかないんだよ。
文学ってのは、その道のりにすぎないんだよ。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 23:55:01
愛とはちと違うかもしれんが、俺は「魂」が必要だと思う。
「これを読者に届けたい!」という強烈な思い。気迫。
しかも相手のことも慮って、独りよがりにならないように。
897 :
A:2006/12/04(月) 00:12:52
>>895 実は僕も今そういうことを考えていた。
愛でも魂でも同じことを言っているんだろう。
>>891 浅田についてレスした一人だが、残念だが俺は下読みではない。
ただの一応募者。
ついでに、現在の選考システムに文句はない。
下読み氏がんばってください。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:16:14
>>891 オマエのレス見たけど。
すごいね、オマエって。絶対に自分の非は認めないね。
下読みの資質に問題ありだから、長年干されれるのは許せないってな意見ばかりで。
自分の筆力には一切瑕疵がなかったってことね。
この態度は、官僚と同じだね。自分たちには絶対に間違いがないんだね。
反省もないんだね。自分たち以外は、絶対に認めないんだね。
すごいなあ。この自信はどこからくるの?
900 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:19:13
俺も追加で一枚w
天才だなw
902 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:26:08
天才の万年一次落ちが来るスレか。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:38:27
オマエは鈍才の万年一次落ちか。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:44:37
>>903 天才のお前なら新風舎から絶対に本が出せる。
906 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:02:02
鈍才のオマエは新風舎でも絶対に一次落ちだな。
書き込みにセンスもキレもない。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:04:22
908 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:13:35
>>907 スレがだれるから、オマエはもう書くな。
落語を聞いたり、演劇を見たり、音楽を聴いたりして感覚を研げ。
文章にリズム感は大事だぞ。
気の利いた書き込みができるようになったら戻ってこい。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:21:47
>>908 一次すら通らない奴にいわれたくないな。
二次までならいったことあるから。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 01:35:23
なんと言おうと、このスレで一番文章がうまいのは、
受賞歴のある下読みさんだ。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 02:00:34
受賞歴があっても、仕事上の差し障りがあるから、カミングアウトはしないよ。
書き込みの内容(説得力)で判断するしかないぞ。
関係ないけど
ばぐちゃん、スレタイのセンスあるよね
誤字脱字改行ミスは減点対象になれますか?
>>914 なれますかじゃなくなりますかでした……
916 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 04:55:05
>>914 作品の内容がよければ誤字脱字を理由として落とすことはない。
一般論として、誤字脱字が多い作品にいいものはない。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 07:20:48
下読みさんを結構養護するワラビもいるのに、
何でそういう人を何十回も一次で落としてしまうんですか。
下読みさんて冷たいんですね。
はいはい
919 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 09:03:20
920 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 09:28:55
宮部みゆきが売れるようになってから、冗談で一般公募に応募したら
一次も通らなかったって記事、どこかで読んだことある。
これってやっぱりガセだよね。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 10:37:06
このスレには浅田次郎さんもいるようだな。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 10:39:44
京極も大沢もW村上もいるよ。
923 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 10:56:14
>>920 自分がプロになったら絶対やってみたいことのひとつだなw
そんな暇があるかよっ!
プロを甘く見るな
以上
925 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 12:12:55
そういえるほど忙しい
>>924カコイイ!
そういうプロになりたい。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 12:58:32
わてが、浅田だす
927 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 13:09:52
わたしは下読みさんの味方である。
下読みさんを不当に弾圧する者は許さない。
その下読みさんには既に13回落とされている。
マゾワナビと呼びたいなら呼べ。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 13:24:39
おいらも下読みさんの見方である
下読みこそ文学の良心、縁の下の力持ち、厳正なる篩
99パーセントの自称小説家など、考えないアシである
どしゃどしゃ切るのが日常になるのもモノの道理
99パーセント下読みさんは正しい!
929 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 13:27:09
「見方」と書いてしまったぁぁぁ
>一般論として、誤字脱字が多い作品にいいものはない。
投稿するときは、最低二回は推敲するようにな。
推敲30回くらいしたよ。
おしい。31回すればよかったのに。
推敲する時間がなく即送りしたんだが……
934 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 16:45:05
送り先の住所も書き間違えてたりして。
936 :
太郎:2006/12/04(月) 17:16:25
オマエらみんなボツ
>920
下読みの一番嫌いな文体なんだろう。
ああ言う文章を読むと、腹を立てる人がいるんだ。
それから、下読みは数年で卒業しないと。
がんばって成功して卒業するんだ。
下読み一筋なんて馬鹿になるんじゃないよ。
しゃれにならないから。
>>925 そう言えないプロが公募に応募して落とされると、
すげー寂しいぃことにならないか?
939 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 19:50:41
下読みって貧乏人ばっかりだぜ。ww
貧乏な若い女に欲情しちゃいますが、何か?
941 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 20:23:30
マゾワナビ↑
チツワラビ↑
貧乏な若い女に欲情しちゃうことはあっても
貧乏なおっさんには欲情されちゃうことはないわけで。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 20:45:44
下読みさんは新風舎の「恋愛文学コンテスト」佳作入選位の実力者であってくれなければ困るよ、諸君。
今回のガガガ絶対読んでないでしょ?
次回は「下読みさんに三言目」になるのか?
>>920 本当だとしても一次落ちは当然のような気がする。
「これじゃまるで宮部の真似じゃないかよ」と簡単に落とされる事だってあるだろうしね。
新しい才能を常に求めてるのに誰かさんの物真似で通過するのは難しいよ。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 22:38:46
一般論としてだけど、プロでも一次落ちする可能性はある。
長編の賞を受賞した年に、別の短編が一次落ちということもあるし
受賞歴があっても一次通過できない場合もある。
文章が書けていても、題材や切り口に独自性がなければ一次で落とされる
可能性は常にある。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 23:04:36
そうなんだ。いろいろ大変なんだね。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 23:07:50
とすると今売れてる作家(例えば○田衣○)が量産する似たような青春小説なんかは、一次落ちする可能性大ってことね。
>>948 >文章が書けていても、題材や切り口に独自性がなければ一次で落とされる
一次の下読みにそんな権限はないし、そんな篩い分けの能力は期待されていない。
>>950 そりゃ似たような小説書けば落とされるさ。
青春小説でも別の切り口で切り込んでいけばオリジナリティと認識される。
>>951 権限というよりか、巷に溢れる類は一次通過は無理ってことじゃね?
954 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 00:14:55
>>920 409: 2006/10/16 23:37:46 zJVC7mg2 [sage]
宮部の最初の短編集、あまりに日本語の誤用が酷いから
2つめで放り投げてそれから1冊も読んだ事ない
このスレでで結構マシと言う人がチラホラいるけど、あれから改善されたのかね
955 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 00:22:40
Yoshiのディープなんとか山田のリア鬼。どちらかひとつだけ上げろと強制されたら(どちらも落とすという選択はできないとして)どっち残しますか?下読みさんは。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 00:28:52
金原ひとみの「アッシュベービー」と森絵都の「カラフル」が新潮エンタメに送られてきたとします。どちらが最終にの残るでしょうか?またこのふたつのどちらかで賞取りは可能でしょうか?
>>956 両方とも、森絵都じゃん。金原じゃん。となると思う。
だから、大賞はどうなるか?
>>955 賞のテイストにもよるし、個人的には両方絶対嫌な究極の選択だと思うけど、
どっちかと言われるとリア鬼かな。Deep Loveより素材にオリジナリティがあるので。
>>956 そこまでいくと下読みの領域を超えてるよ。
どっちも新潮エンタメ賞のこれまでのカラーからはずれているので、
それを敢えて最終まで残して勝負に出るか否かは編集部が決めること。
新潮社はキワモノは避ける傾向にあるので、どちらかってとカラフルじゃね?
959 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 07:08:54
やっぱりオリジナルティ大切なんだあ。
下読みの皆様、貴重なご意見多謝。
既存の映画をモチーフにした様な作品はその時点でマイナスですか?
例えばダイハードみたいな状況で、ブルース・ウィリスの役を
小学生に設定し、児童虐待などの時事ネタや現在の日本が抱える
問題などを盛り込んだ作品を送ったとして、設定が似ている時点で
もうアウトになるのでしょうか?
それとも構成力、人物描写が優れていればそちらを
評価されるものでしょうか?
961 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 11:15:42
片波見大志センセイですか?
962 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 12:24:58
そうです。
>>960ホワイトアウトや亡国のイージスの例もあるけど
新人賞だと評価されにくいのでは?
>>960 そこまで考えて構える必要はないんじゃない?
965 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 15:58:54
>>960 「設定が似ている」というのが曲者でね。
ジャンルとしてストーリーの大枠が似ているものは問題ないと思う。
例えば
大事件発生→主人公がピンチ→知力体力振り絞ってなんとか解決。
こういうのはアクションの王道だから、事件の内容とか細部のリアリティーが
評価の対象になる。
タイムリープ物の場合、
時間を遡る→過去を変える→不都合が出る→なんとか解決
というのがジャンルとしての大枠。これは似ていて当たり前。
某ボーイズの場合は、細部において先行作品からの剽窃と思われる部分が
多数みられるので個人的にはOUTだと思う。
タイムトラベルものはぜんぶベルヌのぱくりだよ
ベルヌは俺からぱくった
プロもデビューする前からなにかしらパクってるもんだよ。
盗作じゃなくてね。
>954
宮部みゆきは、現在もっとも売れてる作家である。
多くのファンが居て、確実にヒット作が認める。
その作風は確実で、文章力も評判である。
その作家の文章が下手に見えるのは何故だろう?
常識を考えたら、何を疑えば良いんだ?
970 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 19:57:28
自分の脳みそ。
宮部みゆき苦手。本筋にいくまでが長くて耐えられん。そういや「龍が眠る」と飯田の「NIGTH-H◯◯D」似過ぎ。
兄さん!てやつだっけ。
深夜に武田真治と豊川悦司がやってたドラマしかしらないが。
兄さん、悪意に満ちてるよ。だっけ?
974 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 01:27:57
宮部苦手、結構多いな。
おれも「模倣犯」最後まで読んだ自分を褒めてやりたい。いや、作品的には重厚な力作だと思うよ。だが面白くない。”本筋にいくまで長くて耐えられん”というのはまったくその通り。
それでも国民的人気というのは、いったいどういうことなのだろう? しつこいようだが、宮部がクズと言っているわけでは決してない。稀有な才能だ。それは認める。
下読みの方々の宮部評価はどうですか?
975 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 01:38:49
>>974 文章は普通かな。
宮部の場合は途中から引き込む作風だから名前が売れると強いよね。
新人時代は苦労したらしいけど。
ラノベの下読みの方へ。
ラノベにスティーブンキングのようなしつこい描写の
作品を送っても最後まで読んでくれますか?
スティーヴン・キングのようなしつこい描写を使う作家は多いが(特にアメリカ)、
その描写がスティーヴン・キングのようにおもしろいのはかなり稀。
979 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 17:06:39
アンチ下読みがいなくなったな。
出てくるんなら出て来いよ!
下読みさんが相手してやるぞ。
980 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 17:54:29
アンチ下読みでないけど、質問っす。
下読みさんのなかには、応募作に嫉妬して落とす人もいますか?
いますよね。やっぱり。人間なんだから。
まさかw
安心して推せるほどの作品に出会えた時には、
嫉妬するどころか安堵と感謝の涙が出そうになるね。
982 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 18:07:32
でも、下読みさんってまだ売れてない作家なんですよね。
だとしたら、やっぱり芽を潰そうと思うのも分かります。
正直なところどうなんっすか?
983 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 18:15:13
いい突っ込みだぜ。↑
>>982 真面目な話、下読みを奥さんにやらせてる人もいます。
つまり、家族にやらせてる下読みが存在している。
これがどんな意味か理解出来ます?
985 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 18:46:15
やっつけ仕事ってことでしょうか?
でも981は傑作に出会えないと不安になるほど真剣に仕事してるし。
いろんな人がいるってことでしょうか?
せっかく一生懸命書いた作品を、そこらの読めもしない主婦によって落とされる可能性もある、と。
やっぱり運なのでしょうか。わたしはもう書くのやめようかしら。
大賞クラスの作品を下読みが私怨で落としたら後々問題になるから、現実には
ないんじゃないかな。
売れそうな作品を落とすかどうかと言うのは、
下読みばかりじゃなく、出版界全体の問題なんだろう。
だから、宮部みゆきのような作品を増やすことだ。
(女流作家を増やせと言う意味じゃないよ。)
そうか…俺は売れていない作家だったのか!
10年以上も下読みをやっていて初めて知ったよ
>>985 ところで本気で984氏の書き込みについてそう思ったのか?
だったらやめないでくれ!
あんたみたいなのがいると安心して落とせるんだ
989 :
985:2006/12/06(水) 19:29:04
>>988 ん?
下読みの仕事なんて家族に任せる程度のものってことでしょ。
つまり新人の芽をつぶそうと躍起になるほどのものではない、と。
でも、わたしはその方が怖いことだと思います。失礼な話ですよ。ぷんぷん!
>>988 984ですが事実ですよ。
もちろん、色々な作家の小説を読んでいない奥さんに任せられる筈はないですけど。
991 :
985:2006/12/06(水) 19:37:11
なぜ才能ある人がでてこないのか。それは下読みのせい。受賞作を読めば分かる。
何千もの応募から、なぜあんな下らない作品が選ばれるのだろうか。
それは下読みの段階で落とされるから。
三島由紀夫が現在に生まれていたら、きっと作家として大成できなかったでしょう。
992 :
985:2006/12/06(水) 19:39:51
ここでいくら愚痴ってもしょうがないですよね。
最後に一言。わたしは現代の三島由紀夫です。
>>984 知ってるよ
ただ、その事実についての985の解釈があまりにも面白かったので
つい煽ってしまったんだ
すまん
どういうものが面白い作品といえるのか、定義がイマイチはっきりしないね。
下らない受賞作が多い、というのは同意だけど。
995 :
現代の三島由紀夫:2006/12/06(水) 19:44:43
わたしの作品を読んで下さい。
難解すぎて、そこらの主婦には無理でしょう。荷が重すぎる。可愛そう。
きっと一行で投げ出していることでしょう。ああ、可愛そう。
あほんだら! 文学をなめすぎですよ、下読みさん。
996 :
現代の三島由紀夫:2006/12/06(水) 19:48:00
わたしの作品を世に出すためには、持ち込みしか方法はないのでしょうか?
でもなんだか嫌なんですよ。持ち込みって。
997 :
現代の三島由紀夫:2006/12/06(水) 19:50:01
ああ、ごめんなさい。調子に乗りすぎてしまいました。
ほんとにすいませんでした。2ちゃんだから許して下さい。
998 :
現代の三島由紀夫:2006/12/06(水) 19:54:40
なんでレスつけないのですか?
謝ってるじゃないですか。バカにしないでください。
もうすぐ1000なんだから、普通ならどばっとレスつけるでしょうに。
いい加減にしてください。
999 :
現代の三島由紀夫:2006/12/06(水) 19:55:32
無視してんじゃねーよ。1000とらせてあげるから。
どうぞ
↓
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 19:56:30
1000なら群像受賞
1001 :
1001:
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