ネカフェで大笑いさせないでください。叱られちゃいます。
いやん。切ないお方ですことネ
652 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 15:44:19
こそあどの基本って? きいたことないんだけど
日本語で書き込んでいる限り相手はするが、あんまり鼻白むひどさのはやめとけよ。
帰国子女ってオチもあるんだろうが。
変な講義貼り付けて先に立てたのに向こうが本スレになった1カワイソス
まああっちのほうがテンプレしっかりしてるしいいよ
ここは沈めるから放置してあげて
「じゃあ聞くけど」
「涙が思い違いならね?みんなね?なぜ人は泣くの?」
「眠りを死と呼んでいるから」
「…そんっな憮然として言わなくても…」
「それすらわからないとはね。がっかりだよマイラヴ」
「こら!…こらこら!おちちはだめよんモウ!」
「流れとしては自然だったはず」
「そういう問題じゃない」
「そうなのか。宇宙とは不思議なものだな」
「宇宙がじゃないわ」
「お」
「あなたがよ」
「ゃぁおまえがさ」
「…ねぇ?」
「ん?」
「あたしたちおぎやはぎじゃないんだから」
「ご尤も」
「ねえ聞くけど」
「ん」
「山口沙弥加ってどこいったのかな?」
「字も自信茄子」
「ええそうよ」
「インリンもな」
「はしのえみも危ないわ」
「ほら、あれみたいにさ、佳恵」
「柏原?」
「そりゃ芳恵だ…奥山。NHKがなんとかしてくれるっていうパターンが」
「そうね、幹てつやすら使ってくれるものね」
「奥山…そんなPいなかったっけ」
「ひところぶいぶいいわせてた人、奥がついたよね」
「バブリーかつ駄作れんぱちゃーだったけどな」
「RAMPOとか今観れば味が出てるかもねスルメみたいに」
「あたりめとか言えば惚れるのに」
「惚れてないっていうんだ」
「やあそれはさ。」
「そうね」
「奥山和由だったかな」
「宮が入らなかった?」
「覚えておくだけメモリのゲフゲフ」
「ゲフゲフ」
「オガサ代表おめでとう。当然だけどな!」
「満男ちゃ〜んキャッキャッ」
「もうはろるどなみにらくがきです」
「ここはむらさきのくれよんの独壇場ね」
「ま、いっか。棄てられたのを拾うのが好きだし」
「アタシモソウダッテイウノ」
「いや全然?」
「…えーん。近頃は全然、ってあてにならない言葉なのにえーん」
「バカだな」
「そうゆってまたおちちに手を伸ばすおばえばばがだ」
「風邪引いた?」
「ぞうがも」
「じゃ あ う つ す か」
「ぞのいそいそ感や”みり”」
「これはお笑いで〆れないね」
「いや。風邪引いた?」
「タ〜モさ〜ん」
「世界にひろげよう!」
「ワ!」
「ワ”!」
ワラタ
って書いて欲しくて書いた文章なんだろうが、少なくても俺には笑えない。面白くないという意味だ。
しかし、プロのお笑い芸人だって万人を笑わすことなど出来ないのだから、絶望することは無い。
もしかしたら世界にはこんなもので笑う奇特な人間もいるかも知れない。
もしも世界中で誰一人笑わなかったとしても、だからと言ってそれで誰かが不幸になるわけじゃないのだから、勝手に書き続けて構わない。
生きてる人間に排泄をするなとは言えんさ。
おまいらまずこれを読んでから書くといいかもよ
「志賀直哉はなぜ名文か」山口翼著 祥伝社新書
不安は彼女たちの領分
不安は彼女たちの領分
彼女たちが時にかわいくみえるのは
俺たちを観てその領分から
空に飛べるのかしらと思うから
だからもう俺たちは僕などとは名乗らない
不安は彼女たちの領分
不安は彼女たちの領分
卑屈は僕たちの領分
志賀直哉は「吉田兼好は何故名文か」なんて本は読んでないぞきっと。
志賀直哉と自分を同格に見る不遜について
謙遜じゃないかしら
それまでころころと笑っていた彼女の顔つきが変わっていた。
黄昏はあかね色。
彼女は泣いていた。
お前は泣いていた。
なぜ、泣くんだ。
僕には判り始めていた。この朱がいつか見た色だったから。
俺には判り始めていた。次にお前が何を言うかを。
「いつかおわかれしなきゃ」
「何を言うんだ」
「恋愛と結婚は別なのよ」
俺の頭の中に 実らなかった恋が 数限りなく流れ込んでくる。
俺とお前が潰えた時 それが滅びにつながるのだと その想いのむくろは 告げる。
扉が開いた 地獄の門と 天国の門の 俺は鍵を開けてしまった
「真実の愛は」
お前は泣きながら言う
「罪人を苦しめるの」
俺は立ちつくす いつもみたいに笑わないのか
「知っているでしょう」
俺は立ちつくす
「恋に落ちた二人が どんなに扱われるか」
俺は立ちつくす
「言い伝えの通りなの」
俺は…
「二人きりで あたしたちは ふたりぼっち その荒れ野を…」
俺は…俺に出来ることは…
お前を抱きしめることだけ。だった。
「ソノ麦わらの身体をベッドにピン留めしたいね」
「はい?」
「俺のピンで」
「…。…オタクがそういうこと言わないでくださいよ〜」
う。CooooooooooLs.
だが瞳にはほのかな炎が。
黙って顔を近づければくちづけの流れ…でも、一回りも歳の違うおなのこをたぶらかしちゃいけねーな
俺は「白いコーヒー」という名前のそのさてんから、モーニングカフェ150¥を置いて出た。
と、物語には書いておこう。
吐き気がしる
つ、つわりか?でかした!お、男の子かな女の子かな?
待ってろ今産婆さん呼んで来る!
楽しい思い出をありがとう。
学校が変わるのはさみしいけど、仕方ない。
心残りは、あの子。
できるなら、あの子の口から、もう一度あの言葉を聴きたかった。
あの子というのは、5年3組で同じクラスだった幸子ちゃんだ。
一言でいうと、天使みたいな子。
男子にもかなりの人気。
いっつもちょっかい出されては追いかけっこしてた。
ふくれた顔も、とってもキュートだったなあ。
でも、人気ならボクだって負けてなかった。
勉強はそこそこだけど、体育と休み時間は正にボクの独壇場。
鬼ごっこでは、鬼になったことがない。
ドッジボールでは、球を取られたこともない。
ボクの球はすごすぎるから、最近では、ボクがチームに入ると、みんなが「汚い」って怒るくらいだった。
手加減するのもダルいから、最近は審判をやることが多かったかな。
こんな調子だから、女子はボクが近づくたびにキャーキャー言ってた。
幸子ちゃんも、その中のひとりだった。
1週間前、ボクはあの子に告白した。
「好きだ。付き合おう。ボクら、きっとお似合いだよ。」
ちょっとキザだけど、偽らざる本心だ。
ボクは王子様、幸子ちゃんはお姫様。
これほどお似合いなカップルは他にはいない。
幸子ちゃんは、顔を青くしてうつむいた。
恥ずかしがるなよ。
「キミもボクのこと好きなんだろ?」幸子の顔を覗き込むボク。
「確かに好きだったけど・・・・。」
くるぞ。
「見損なったわ、このロリコン教師。」
絶望がボクの頭を殴ったその刹那、背中には感じたことのない快感の電撃が走った。
26 :
おまえが立てそうなスレッドだなばかやろうwww:2006/08/02(水) 23:55:39
無職残飯
働け
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/03(木) 00:26:48
Hiはまだ書き込みの少ないスレを狙って荒らしているようだね。
手抜きというかアホというか(爆笑)
五郎さんがんばれ!
29 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 22:20:17
ここ、次スレですか?
30 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 23:30:30
は? なに言ってんの?
五郎さんがんばれ!
32 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 01:39:30
一時的な避難所として使いましょうか。。。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 01:41:08
そのうち騒ぎも落ち着きますよ
それにその時々です、その時々の空気、流れっていうのがありますからね
34 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 16:50:40
別館みたいに使うか?
ここは何処じゃ?
36 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 18:04:38
ところで聞きたい。
小説の書き方を全て教えてくれ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/24(火) 18:23:00
>>36 頭に浮かんでくるイメージを、絵画を描くように全体像から細部へと
広がらせていく。その世界で生きて動く登場人物になりきると、
その視点からは様々な発見が見つかっていく。
さらには、他の相手が現れからみだすと新たな展開へと物語が走り出し、
これまでの経緯から将来に必然を作り出す。
その時、あなたは主人公に何を考えさせどう行動させるか。
構想がまとまったら、ペンをとって全てを写し取ると、
足らないところやツジツマがあわないところをチェック。
物事の道理の整合性をとると、
それだけでは読者を楽しませるドラマチックな演出がないことに
気づく。
そして、クライマックスやエンディングの登場人物のセリフに、
伝えたいメッセージを折込み代弁させることに。
また、何もわからない相手に思い描いた世界が届くように
描写をくわえたり、話を削ったり。
バランスを整えて物語のサイズにキッチリ収め、
文字校正とか表現の工夫とかでゴミを取り除いたら、
はい、出来上がりって、とこじゃねーの?
>>36 好きなように書けばいいんじゃないの?ただの日記でも作者が「これは小説」と言えば小説なんだから。
でも勘違いしてはいけないのは、それが受けるかどうかは別の話つーことですな。
受けたいのなら妥協して読者に媚びればいいのさ。
例えばだな、好きな女の子が不治の病になっちゃって、死んじゃってえーんえーん、
と書けばもう大ヒットさ。おめでとう、君は印税長者の仲間入り。
>>38 あんたのいいたいことは分かるけどその皮肉はキッツいな
冷めきった目線で小説読んでても楽しくないぜ?
書き方によっちゃ王道な話でも、新鮮にみせられるもんだぜ?
40 :
1/2酷評お願いします:2006/10/26(木) 21:36:35
ミンミンと騒がしい声は絶え間なく響き渡る。お天道様の七色に輝く矢が天上から燦々と降り注いでいた。
森から送られる新緑のツーンとした香りが、古風な二階建ての木造建築を包む。
板葺きの長い廊下の戸を開け、草の無造作に伸びた広い中庭を臨む形で、恵介と千奈津は廊下にべたりと座っていた。
「ねぇ、恵介。氷狐様って覚えてる?」
薄っすらと汗をかいた麦茶のコップを手に、千奈津は問いかける。
心太を吸い上げる恵介は不意をつかれた。
「あぁ? ヒョウコ様? 誰だそれ。千奈津、お前またどっかのくだらないV系バンドにでもハマったのか?」
恵介ご自慢の『ライオンのたてがみ』はグイっと引っ張られ、黄金の毛が千奈津の手に落ちた。
『ライオンのたてがみ』とは恵介の髪形とその色を比喩され言われている。
学園では、『ライオン丸』との異名もとっている。
「くだらないは余計でしょ? 今度言ったらアンタの『たてがみ』全部引っこ抜いちゃうからねっ!」
千奈津はわざとらしく両頬を膨らませて見せた。
41 :
2/2酷評お願いします:2006/10/26(木) 21:37:53
「忘れちゃった? 小さい頃アンタのジィジに、ここで教えてもらったじゃない。この先の森の祠に眠る神様の話」
「あぁ〜。そういえば、そんな話してたな。十年以上前の話だろ? 急にどうしたんだよ」
恵介は心太を食べ終えると、その器を脇に置き千奈津の方へ顔を向けた。
「夏休みなんだしさ、ちょっとした冒険しようかなーなんて」
「おいおい、俺達もう高校生になったんだぞ? そんな恥ずかしいこと出来るかよ」
「あら、いいじゃない。私たち幼馴染なんだし」
千奈津はニッコリと笑って見せた。
冗談じゃないという風に恵介は手を振り、千奈津に、
「お前、あの話信じてるのか?」
「う〜ん。とっても悲しい話だったんだもん。ずっと確かめたかったのよ。ね? お願い、一生のお願い!」
恵介を拝むようにして、千奈津は言う。恵介は呆れたように溜息をついた。
「なー。ジィジを見てみろよ。いっつもポケ〜っとしてるじゃねーか。あんな老いぼれのお話を信じちゃうなんて、
随分とお育ちの良いお姫様なんですねぇ〜」
そう言い終えるや否や、『ライオンのたてがみ』はブチブチと引っこ抜かれ、恵介は苦痛に頭を抱えた。
「恵介君? 次はないから……ねっ?」
千奈津は満面の笑みを浮かべ、手についた無数の毛を叩き落とす。
恵介には、それが悪魔との最後の約束の様に思えた。
ここに投稿しないほうがいいんじゃないかな
43 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/27(金) 07:24:55
何から直そうかと悩むほど、下手だな…。
国語の知識も乏しいようだから、もっと身の丈に合った言葉でシンプルに書きなよ。
>>40 聞くがどこに出すんだ?
あと、これ冒頭?
45 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 19:42:12
会話はまあまあだが描写がね。
へんに凝らないで普通の言葉使ったら?
47 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 02:16:51
>>40 うん、おれ、今、飲んでるから面白いね!
でも「古風な二階建て」とか、逃げてると思うね!
もちろん、「古風」がね!
一番言いたいのは
「どっかで読んだこと有るゾ!」
ってこと。
発端(お話しの、あるいはお話の途中のエピソードの)としてそんなに
(あくまでも「そんなに」だからね!)
面白い展開でもない(というのはうろ覚えながらどこかで読んだ気がするせい?)
ってこと。
なんか、舞城王太郎風味を感じたんだけど、ワタシフィリピンカラキタバッカデ、ソウイウアレヲナニスルノワkラナイヨ
>47
あなたの文章が、なんだかとっても好き。
酔ったら面白い人?
関係なくて申し訳ないけど、書きたくなったのでレス。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/10(水) 00:27:18
あんまり使うべきでない言葉ってことかな。
「古風」とか「○○(固有名詞)みたいな」とか、他に何かあったら
教えてください。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/10(水) 00:36:30
>>46 今ごろ何「沸いた」とか言っちゃってるんだ?
新年になって初めて来たのですか?
〜的、というのも多様すべきではないかも
52 :
3: