1 :
名無し物書き@推敲中?:
女「あ、メガネかけてるんだ」
俺「いつもは寝るときにつけてる」
何扇子?
婦女売り。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 19:06:50
野球場の内野ベンチで爪切りをしているマグワイア選手の爪がパチンパチンっと切られていくそばから、
次々と外野スタンドに飛び込んでいくのを見ました。
隣の板向きと思ったけど
サブカル板は物書き生活板の様相を呈しているので
やっぱこっちでいいと思った。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 00:58:29
わたしもナンセンスな小説書きたいのに書けない・・・
だって、字が書けないから・・・
7 :
新白菜人間:2006/03/10(金) 19:38:05
おおっ。こんなスレが! いつの間に……。
[酷評]から、こっちのスレに乗りかえようかな。
昨日、ドーナツ買って帰ってきて、食べようとしたら穴だけでした。
ウチの兄貴は、目を食いしばって寝るので、目ぎしりがします。
>>8 穴が一番おいしいんじゃん。
うちの父ちゃんなんか、ミスドで買ってくると穴だけ食って、後は犬にやってるよ。
うちで飼ってる蛇なんか、後の楽しみに穴だけあ残しておくぞ。
穴こんだ、なんてな。
それは意味ありすぎだ。
不条理って何?
14 :
新白菜人間:2006/03/11(土) 04:15:12
今日は、雨の日。
アベックを見掛けた。
足の悪い男性と、かなり太った女性だった。
雨に濡れていた。
寄り添って、手をつないでいた。
二人はなかなか前に進まない。男性の足のせい。
雨は止みそうにない。傘も持たない二人は濡れたまま。
男性は心苦し気な顔。だけど女性は嬉しそうな顔。
きっと、愛とはこんなものなのだろう。そう思った。
今日は雨の日。
とても良いものを見せてくれた日。
ナンセンスなスレに、このような文章を投稿するのもある意味ナンセンスな事かな? と思った。
そして、[酷評]のスレで暴言を吐きまくり、、威張りまくり、さんざんふざけまくった[白菜人間]の事を知ってる人は、この文章を読んで驚いたかもしれないな、とも思った。
乙位置みたいなの?
おれはイヤだそんなの。
16 :
新白菜人間:2006/03/13(月) 10:18:57
くそ。誰もいなくなった。
よし、だったらお前等の望む様なものを書いてやるよ!
平和の為の戦争で御飯を食べすぎてお腹が減ったから、便秘で糞を漏らした。
これで、どうだ!
お〜い。誰か来てぇ〜。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 10:25:16
誰もそんなの望んでいない
なんだよ、うるせーな
19 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 10:31:56
おや?
ブル伍長ってひさしぶりだな。
つうか誰だっけ。
忘れようとしても思い出せない。これでいいのだ。
今日は給食当番でインフルエンザにかかってしまったけど、僕はマスク無しでがんがりますた。
意味ありすぎだっての
23 :
新白菜人間:2006/03/14(火) 11:04:37
>>21に可愛いらしさを感じた。
そうか、頑張ったのか。
よし、みんなで胴上げだ!
ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 09:22:15
最近のチョコフレークは溶けたチョコでフレークが重なった塊がほとんど含まれてない。
だから私はハンダコデで溶接して作って食べています。
25 :
新白菜人間:2006/03/15(水) 10:16:24
このスレは過疎化してるから、俺の専用にしようっと。
気が向いたら酒でも飲みながらカキコするか。今も飲んでいるけど。
さてと、何を書こうかな。
目に付いたから[電気湯沸かし機]の事を書くとするか。
彼は、電気湯沸かし機である。生まれた時からずっとそうである。
水を沸かす為だけに生まれてきたとは、何とも馬鹿げた事だ。
しかし、彼はそう思っていない。
考える力がないからだ。
それは彼にとって、僥幸である。自分が水を沸かす為だけに生まれてきたと認識したら気が狂ってしまうに違いない。
そうなったらそうなったで、考える力がないのと同じ事だともいえる。
そして、彼は今日も我が家で働き続ける。
きっと明日も明後日も、壊れるまで働き続ける事だろう。
電気湯沸かし機なんかに生まれてこなくて本当によかった、と思う酒を飲んでハレの日である。
26 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/16(木) 08:04:09
ある日、とつぜん土方のオヤジが口紅を塗ってきたらどうだろう。短髪色黒筋骨隆々の絵に描いた様な土方オヤジが真っ赤な唇で現場作業に現れるのである。
みんな、腰を抜かすだろうか。それとも、ただの冗談に違いないと笑って済ますだろうか。
そのオヤジの同僚とかは、冗談で済ます事だろう。
問題は、そのオヤジをあまり知らない人間の反応である。
例えば、通行人等の人目に付く所でそのオヤジが作業していたとしたらどうだろう。
炎天下の下、口紅を塗ったオヤジが汗をかいて働いているのだ。
汗で口紅が流れそうなったら、作業を中断してでも唇をかばうのである。流れてしまったら塗り直すのである。
異様な光景である。
人垣が出来るに違いない。
それでも口紅オヤジは黙々と作業を続ける。
時々、投げキスをする。目が合えばウインクもする。
しまいには作業を放ったらかして、そんな事ばかりする。
クビになってしまう。
土方のオヤジが口紅を塗っただけで、無職になるのだ。
土方が路頭に迷うホームレスと化すのだ。
恐ろしい事である。
なんと恐ろしい事だろう。本当に、なんて恐ろしいナンセンスな文章である事だろう。
[そのオヤジをあまり知らない人間の反応]など、ちっとも書かずに終わるのである。
今日も酒を飲んでいるから、面倒臭いのである。
わざわざ俺の書いたものを読んでくれてた人には悪いが、「ま、白菜人間だからしょうがないか」で済ましてくれ。
もう寝るから。じゃあな。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 19:57:30
目の前でどこかのおばさんが突如として倒れた。くも膜下出血を起こしていたようなので
とっさに俺は血を吸い出してやった。危ないところだったね。
>>26 ナンセンス=面白くなくてもよい
ではないよ。
いや、かまわない方がいいか。
29 :
新白菜人間:2006/03/17(金) 08:14:15
くそ。ここは俺の専用にするつもりだったのに……。ま、いいか。
さて、今日は何を書こうかな。
蟹踊りである。
成人男性が紙オムツ一枚の姿で蟹を持って踊るのである。
顔は[真面目な]というより[無表情な]方がいい。
蟹の大きさは自分の顔面が隠れる位のやつだ。
まずは、その蟹を両手で持って顔はうつむき、静かに佇む。
アップ・テンポな激しい曲が流れ出すと同時に勢いよく顔を正面に上げる。
右足を横に蹴り出し、蟹を両手で左に突き上げる。左足を横に蹴り出したら蟹は右上に。これを観客がウンザリするまで続ける。
そして顔面を蟹で隠す。曲の終わりに合わせて蟹を顔面からズラす。フザケタ顔が現れる。このフザケタ顔で観客がどれだけウケたか。それで勝敗が決まる。
そんな踊りがあったら、俺は金を貰ってでも観に行かない。
時間の無駄だからだ。
おそらくは、史上最低の踊りとなる事だろう。
30 :
新白菜人間:2006/03/17(金) 09:31:14
朝食は白米一合に生卵一個と納豆をかきまぜただけのもの。
昼飯は豚肉のしょうが焼きに白米一合半。
夕飯は酒とスルメである。
煙草はセブンスター。一日に二十本程。まあ、平均的なスモーカーであろう。
しかし、酒の方はほぼ毎日アルコール度数十五に換算して四合は呑んでいる。これは、明らかに呑み過ぎである。慎まなければならない。
酒の代用品としてリタリンが欲しい。しかし、あれは劇薬。あまりやらない方が賢明か。
どうしよう。
なんか面白いと感じ始めた。
32 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/18(土) 03:15:47
トリを付け忘れてた!
酒のせいだ。みんな奴が悪い! 俺は悪くない。
閑話休題。
自分の書く文章が、いちばん面白い。本当に、そう感じてしまう。
ま、一日置いて読み直すと、添削したい部分も発見されるが……。
33 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/18(土) 08:35:42
[汚部屋]である。
わずか四畳半の床に生ゴミの入った四十リットル・サイズのポリ袋が五つある。口は結ばれていない。だから何の拍子にボトリと生ゴミが畳の上に落ちることがある。異臭の原因である。
空き缶やペット・ボトル、雑誌などといった生ゴミ以外のものは基本的に袋詰めしない。食べこぼし等で酷く汚れてる場合を除いては、その辺に放置する姿勢だ。
万年床が侵蝕されてきたら部屋の隅にかたせる程度。久しぶりに現れた畳の表面は調味料の類でベトベトに湿っており、グロテスクな茸が生えていることもある。これなら、かたせない方がよかったな。と、後悔したりもする。
ものを置く機会のない窓の縁テレビの上などは埃の堆積。
空気の入れ替えなどしようものなら部屋は濃霧状態となるに決まっているから、そんな恐ろしい事は出来ない。煙草のヤニで変色した壁では得体の知れない虫が交尾している。一年中している。
よほどこの[汚部屋]が気に入ったとみえる。しかし、俺にとってその虫は邪魔な存在である。彼女もいないが故に、虫に対してさえ嫉妬してしまう。
[汚部屋]に住む孤独な成人男性。絶望を通り越して、厭世的な気持ちになってくる。
掃除をすれば[汚部屋]の悩みからは解放されるのだが、そんな気力などある筈がない。
だから部屋がここまで酷い有り様になったのである。
そして今日も俺は、[汚部屋]で死んだ様な眠りにつく。
注・作者のことではありません。
>>33 >注・作者のことではありません。
ほんとうかなあ…… 作者の部屋の描写を希望
35 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/19(日) 04:29:33
>>34 う〜ん。俺の部屋の描写をしてもツマラないんだよなあ。
少し汚いかな、ってぐらいだし。
まあ、平均的な成人男の一人暮らしを想像してもらえれば、それで合ってると思うよ。
36 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/19(日) 06:25:42
くそ。明日、正確には今日の午後九時から仕事だ。
まったく、夜勤なんてやってられねぇよ。
って、俺が何の仕事をしてるかは秘密だけどね。
さて、今日は何を書こうかなあ、と。
ある朝目覚めると、部屋の隅にタイム・マシンがあった。
俺のアル中もここまできたか。と、思った。
幻覚に違いないが、とりあえずはそのタイム・マシンに乗って、過去へ行ってみた。子供の頃の自分に会うために。
とても、悲しい顔をされた。
俺は逃げる様にタイム・マシンに戻った。
唇を噛みしめ、何かに対す怒りを感じた。涙が溢れ出した。
そして俺は、未来へ向かった。十年後の自分を見てやろうと。
くだらない人間、くだらない人生だった。
しかし、未来の自分に合ってからは、前向きに生きる事を決意した。
決意せざるを得なかった。
あそこまで酷い状況になってるとは、夢にも思っていなかったのだった……。
37 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/20(月) 09:06:41
酒も呑まずに書いたSSだったのに、誤字脱字を発見。
くそ。一日置いてこれだから、一ヶ月も経って読み直すと書いた事を後悔する様なSSかもしれん。
やってられねぇなあ。マジで。
38 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/20(月) 09:21:40
おい。お前等、俺の書いたSSの評価をしてくれ。
できればリライトしてくれ。
もう俺は生まれ変わった。酷評されようが、無茶苦茶なリライトをされようが、絶対に暴言は吐かない。約束する。
だから、頼むよ。
俺をプロの作家に育てるのは、お前等なんだ!
39 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/20(月) 12:08:13
俺の好きなシンガー・ソング・ライターが死んでずいぶん経つ。
彼は愛や真実を歌っていた。
とても感性の強い人だった。
彼は自殺したのだった。
何かを考えさせられる出来事、だった……。
40 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/20(月) 12:46:13
それにしても、このスレは酷いな。ほとんど俺のカキコではないか。しかも、俺がカキコする場合八割がたは酒を呑んでいるし。
ここは酔っ払いの文章を載せるスレか! と、ツッコミが入りそうなものだ。
だけど
>>1よ、ごめん。
これからも、このスレを使わせてもらう。
おやすみなさい。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 20:26:50
かくし芸を隠していたらどこにしまったのか忘れた
ここは酔っ払いの文章を載せるスレか!
43 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/21(火) 05:34:22
詐欺師の女がいた。人を騙す才能がある訳ではない。
まともに働くのが嫌なだけ。疲れてしまう。
あまり才能がなくても、時々は金になる。詐欺をやってる方がマシ。
さて、今度は何をやろう。前にやった結婚詐欺は、完全に失敗。誰も引っ掛からなかった。
彼女は考える。そして、瓶詰のシミ取りクリームを売る事に決める。もちろん、まるで効果のないやつ。
彼女は、それを持って出掛ける。訪問販売。
ひとりでやるのは効率が悪い。しかし、うまくいけば人を雇えばいい。詐欺の会社で自分は悠々自適の生活。そんな夢みたいなことを目論みながら、家々をまわる。
たいがいは、玄関さえ開けてもらえない。まっ、これはそんなものだろう。押し売りお断りの札を出している家もあるのだ。
問題は、実際に会ってから。話し始めてすぐにドアを閉められてしまう。話術が駄目なのかな。才能がないのは、自分でも分かっていたのだが……。
けっきょく、ひとつも売れない。
次の日も、また次の日も。
一月ほど経ってからやっと、彼女はシミ取りクリームの販売を諦める。
結婚詐欺に続いて、まったく金にならなかった。
人を騙す行為ではあるが、やはり失敗は悔しい。なぜ、クリームが偽物だとバレたのか、分からない。誰ひとりとして、買ってくれなかったな。
彼女はそのクリームを手に取って見つめる。唇を強く噛み締めた。悔しい。本当に、悔しい。
自分はもう詐欺師を辞めるしかないのだろう……。
彼女のシミだらけの頬を、涙がつたって落ちた。
言っちゃ悪いが、発想はオリでよろ。吐色人間より。
正義の味方がいた。やっとの思いで悪い親玉に辿りついた…
「よくもみんなを苦しめたな!カタはつけるぜ!」
「何を言う!何も知らないくせに!」
「…エ!」
「親玉は、お前だ!俺が、正義の味方なんだ!見かけに騙されるな、って
言うだろう!さあ!お前の命を貰う!」
「ええええ!?」
俺はやられた。なんてこった。
46 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/21(火) 07:34:57
酒も呑まずにSSを書いた後は、酔っ払て文章を垂れ流すなり。われは幸せなり。
しかし、さっそく否定的なレスが返ってきたなあ。
ま、仕方ないか。俺は今までSSなんて書いた事がないし。文章の素人だし。こんなもんだろう。
書き続けるうちに、巧くなっていけば良いなあ。
明日、自分の書いたSSを読み直してみるけど。
>>46 うん、今回のはオチが見えすぎだからね。
>>36のタイムマシーンの方は結構好きな感じ。ぬーべ〜に出てくる茶袋妖怪を思い出しちゃった。
悪い意味じゃなく、過去のどこかの一点を修正することができるなら……とね。
48 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/21(火) 08:02:57
それにしてもアレだな。矢鴨だな。今、テレビでやってたよ。
本当、信じられないな。あんな事する人間がいるなんて。
[原罪]って考え方があるけどさ、やっぱりね……。
自分も動物の肉とか食ってるくせに、泣けてくるよ。
あの矢鴨、今も人の所に寄って行くんだって。あんな酷い目にあってもさ。
また、裏切られるかもしれないのに、まだ人間を信じているのかな。
また、酷い目にあうかもしれないから、人間なんて信じなければ良いのに。
やり切れないな。
何のために生まれてきたんだろう。あの矢鴨も人間も。
[原罪]って考え方は、本当かも知れないな。
地球管理センター報国:現在、原罪は介助されております。【通信糸冬9】
50 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/21(火) 09:14:57
>>47 お前、いい奴。ありがとう。
今、矢鴨見て少し感傷的な気持ちになってるから、まともなレスが出来そうにない。酒で泥酔してもいるし。
だから、ありがとうとだけいっておく。
明日も仕事。もう寝る。じゃあな。
アンフェアの犯人は雪平だと信じています。
53 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/21(火) 19:35:46
>>47 >過去のどこかの一点。それを、教えてちょんまげ。
頼むよ。教えてくれたら、全裸になってもいいからさ。
>>53 誰の過去の一点? あなたのならわからない。
自分のなら思い当たる。ごく最近の一点。
雑談するなら他のスレを探したほうがいい。完全に捨てられているところもある。
ま、捨てられた場所なんて興味なさそうに見えるけど。
ここはフッと笑える文章を書く人たちがすんでいるからね。
評価やリライトを望むならその趣旨のスレに晒す方がいいと思う。
そして新白菜人間はさみしく去っていくのだった
56 :
トニ:2006/03/21(火) 22:48:16
面倒臭いからトリップ使わない。
おい、歯臭い!どっちが先に自費出版無しで単行本出せるか勝負しようぜ!!
57 :
54:2006/03/21(火) 23:24:12
>>新白菜人間
雑談するなら気兼ねなくしたいと言ってるだけ。
前スレから河本とかいちおー全部読んでるよ。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 03:14:25
すべてつまらない。
不条理なんて言葉、死語だろう。
こんなん恥ずかしくて使いたくないわw
60 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 03:43:23
お前の名前のほうがださいよ
低能
>>59 へえ、五年ぶりにレスすることになるな。
文学板にしかいないと思っていたよ。
62 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/22(水) 07:17:05
>>56 いいよ。決着が付くのはいつになるか分からないけどね。
ちなみに俺は、プロ(並)になんてなろうと思ってないから。
平均的なプロのレベルだったら、作家になんてならない方が良いし。
>>57 マジで、俺の書いたものを全部読んでくれてたのか!?
素人の酔っ払いが垂れ流す文章に全部目を通してくれてたのか!?
驚きだ!
ちなみに、今も呑んでいるけどね。
俺が素面で書いたのは、[白菜騒動]と[雨の日の愛]と[酔い覚めタイム・マシン]と[女詐欺師]ぐらいだぞ。(題名はテキトーに今付けたけどね)
後の作品は全部、酒に酔って書いたもの。
[河本シリーズ]なんて、作者本人ですら内容を覚えないし。というか内容なんてなかった筈だし。書きぱなしでロクに読み直してないし。
そういう意味では
>>57に感謝と謝罪。
>>57の貴重な時間を無駄に使わせたかも。
だから、ありがとう。そして、ごめんなさい……。
63 :
54:2006/03/22(水) 09:43:38
64 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/22(水) 12:09:39
円盤型飛行体の中で、宇宙人Aが目を見開いた。「これは、ひどい」宇宙人Bの頭部に恐るおそる手をやりかける。しかし、出血がひどい。むやみに触れるべきではないだろうとの判断から、一度出した手を引っ込める。「なにがあった」
宇宙人Bは苦痛に顔を歪めながら答える。「何もしていない。何もしていないのに……」声がかすれ途切れいく。
宇宙人Aの目がさらに見開らかれた。「信じられない」視線は宇宙人Bの頭部。「地球人は残酷だと聞いていたが、まさかこれほどとは……」
「やはり、滅ぼすべきでしょう」宇宙人Bはいまいましげに呟く。「最初から上の命令に従っとけばよかった」
「そうだな。真偽を確かめる必要はなかったな。本部の調査はいつも絶対だ」うるむ瞳を横にそらす。歯ぎしり、険しい顔……。
「お前にはすまないことをした。万にひとつの可能性も考慮すべきではなかった。地球人の素行調査を頼んだわたしのせいで……ゆるしてくれ」宇宙人Bに合わせる顔はない。虚空の一点を見つめながら言う。
「奴等の科学力の進歩を考えると、仕方ない。宇宙全体に害を及ぼしかねない」
「それでは……」宇宙人Bは宇宙人Aの顔色をうかがう。
沈黙――。
「身から出たサビで滅びてもらおう。因果応報だ。やれ!」
そして三十分後――地球は一瞬の光に包まれ、消え去った
それが、頭に矢の刺さった鴨型宇宙人の仕業だとは誰ひとり知ることなく……。
65 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/22(水) 12:17:58
やっちまった! ついに酒を呑んでSSを書いちまった!
後のことは、知るもんか。
昨日のカキコで思いっきりネタバレのSSだけどね。
ワッショイ、ワッショイ、ワッショイと。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 14:14:04
67 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/23(木) 07:02:32
>>64 酒に酔って書いたSSにしては、まあまあの出来だな。書き直したい所はやはり発見されたが……。
最初の〉手を―― の部分はなかった事にしてくれ。あれは酷すぎる。鴨形宇宙人に手? だからな。
ちなみに今も呑んでいる。
ほとんど毎日呑んでいる。
仕事から帰ってきたら、酒である。
やばいな。いつかアル中になってしまう。
68 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/23(木) 09:36:34
それにしても今気付いたのだが[白菜人間]のコテハンのなんとダサいことよ。
白菜は言わずと知れた野菜であるし、人間とは動物である。
つまり[白菜人間]とは、野菜なのか動物なのか何なのか判別出来ないのである。
野菜でありながら動物などということは有り得ないのだ。
やばい。泥酔だ!
思考出来ない。
もう面倒臭い。
とにかく[白菜人間]のコテハンはダサい。
お前等が俺に何かカッコイイコテをつけてくれ!
[馬鹿人間]とか[酔っい人間]とか、あるいは[死ね白菜人間]とかは無しの方向でね。
俺って本当は良い奴だから。
朝から酔っぱらいか
70 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/24(金) 08:01:34
丼の白米にシーチキンをのせて醤油で食うのである。汁物はレトルトの[具だくさんのミネストローネ]である。朝食である。
巨大な弁当箱には漬物とカキ・フライである。白米は一合半である。自販機で買ったお茶と共に食すのである。昼飯である。会社の同僚が「食欲旺盛だなあ」などと目を剥くのである。
酒は安物の焼酎[大五郎]である。つまみはスナック菓子の[キャベツ太郎]だけである。夕飯である。情けなくて涙が出てくるのである。給料を貰ったら、もっといいものを飲み食いしてやろうと思っているのである。
もう少ししたら風呂に入って寝るのである。
俺は新白菜人間である。
である。である。である……。
飛ぶ鳥落とす勢いの野鳥保護委員
72 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/25(土) 06:45:35
>>56 おい、トニ! 俺もSSを書き始めたんだ、お前もSS書け! このスレに書け!
切磋琢磨しようぜ。
73 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/25(土) 11:05:18
今、酒を呑み始めた。
つまり俺は天才なのである。
酒を呑み始めた事が天才なのではない。
そこに至るまでの壮大な思考を省略したところが天才なのである。
その壮大なる思考は秘密なのだが……。
そして校則である。
あれは馬鹿げた決まり事だ。
中学時代に髪型でひどく怒られた。
髪型なんて本人の自由ではないか。モヒカン刈りだろうが、床まで届く長髪だろうが本人の好きにしたらいいのである。
服装だってそうだ。
日頃、「人間は見た目じゃない」といってる教師が、いちばん見た目にこだわっているのだ。まったく、今、思い出しても頭にくる。
人として大切なのは、そんなものじゃない。
人として大切なものは目に見えない事が多い。
立派ななりをした心腐った人間よりも、ボロをまとった心優しい人間の方が良い。
こんな事を書くと、「白菜人間、お前はボロをまとった心腐った人間じゃないか」とツッコミが入りそうだから、このへんで止めておく。
ちなみに俺は立派なボロを着た、心腐った優しい人間なのである。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 12:30:44
75 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/25(土) 14:01:43
起床は二四時十五分。
ドリップ式のモカ・コーヒーを濃いめに作って飲む。
飲みながらの煙草は二本。
続いて朝食。
前の晩の残り物の焼きソバである。インス・タントではあるが、いちおうキャベツと玉葱が二百グラム程入っている。不健康の中の健康である。
この調子で俺の一日を報告していったら、とんでもない文字数を要する事に今気付がついた。
酒は人間を天才的な馬鹿にする。
あるいは馬鹿みたいな天才にする。
リタリン、プロザック、睡眠薬。
すべて合法。他にやったのもすべて合法。
誰も俺を罰する事は出来ないな。うしししっ。
76 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/26(日) 06:48:29
酷評のスレにSSを載せたら酷評された!
くそ。悔しい、。SS初心者のクセに、やはり悔しい。
そのくせ酷評されなかったら寂しいのだが。
まあいい。いつか花開く自分の才能を信じて頑張ろう。
酒でも呑みながら頑張ろう。
うしししっ。そうなのである。今も呑んでいるのだ。
他にいい薬が手に入りにくいから、しょうがないのである。
詐病でリタリンへの道のりは遠いから、コンビニで酒なのだ。
個人輸入も手間暇とお金がかるし、その筋の売人に知り合いはいない。
酒しかない。
くそ。なんで他の向精神薬も合法化しないんだ!
まずはマリファナからでお願いしますと、日本国家に言いたい。
昔はヒロポンの名称で覚醒剤を薬局で売ってたそうではないか。かたい事いうなよ、と。
カーター大統領だったか誰だったかは失念したが、「薬物による罰則は使用者個人の健康状態の悪化をもって、最大のものとする」だっけ? そんなのがあったよな。
俺はその意見に同意だな。
刹那的に快楽を貪って夭逝するのもその人の人生だと思うんだがな。
ちなみに俺は快楽を貪りながら長生きしたいタイプだな。って、ほとんどの奴はそうか。
そうなのか。そうなるのか。そうであってほしいのか。そんなあなたは誰なのさ。そんなわたしは白菜さ。歯臭いなんかじゃないのさ。あらえっささっさ。
あ、白菜がこんなところに!
定住地をみつけたのかい、よかったね。
でもナンセンスって最も感性を要求されるジャンルだから、酔っ払ってばかりじゃ
だめだぞ。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 07:17:06
今最初から全部読んでみたけど、「女詐欺師」。これはなかなか面白いね。
最初オチの意味がわからなかったけど、レス見てなるほどと思った。つまり詐欺師の顔がシミだらけだから効果がない偽者だ、と見抜かれたってワケね? いや、結構良作だと思うけれども。
酒か……。天才的なバカとかバカみたいな天才とか言ってるけど、実際それは結構当たってることだと思うよ。何しろ酒が入ると難しいことを考えられなくなるから、何につけても下らん理屈よりまず感情が働く。
だから書く文章や言う言葉にも勢いみたいなものがついてくるんじゃないかなと思うんだ。文章が生きてくるっていうか、まあそんな感じ。
実際俺も、初稿のときは酒でも飲みながら気楽に取り組んだほうがマシな下地ができるかもしれん、とか考えてるくらいだしね。
79 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/26(日) 08:31:56
>>77>>78 やさしいレスが来た!
暴言を吐いて威張ってフザケていた俺に、やさしいレスが来た!
>>77と
>>78は酒を呑んでいやがるな。もしくは、もっと危ない薬か!?
まあいい。てめぇら体壊すなよ。ありがとな。
本音をいうと俺は自分の事を天才だと信じてるもんだから、SSを書くことの難しさに愕然としている。
SSの神様星新一の百倍はいいものを書けるはずと思っていたが、その足元にも及ばないことを知ってしまったのだ。
酔った勢いでいうが、前に俺は小説を書いたことがないと発言したが、考えてみたらリレー小説に参加していた。
あれが理由で俺は小説を自分ひとりで書こうと決断したといってもいい。
せっかく俺が考えに考え抜いた文章の後に、全てをぶち壊すレスの付いた時の虚しさと怒りよ。あれは、本当に目の前が真っ暗になる。
なんだか、ぐちばかりになりそうだから、このへんで止める。
酔ってて面倒臭くもあるし。
とにかく矢鴨だよ。矢鴨。あれは、かわいそうだな。
仕事帰りに鴨を見掛けるし。
なんのことだか分からんな。
もう今日のカキコは終了。
ばいばいな。
アル中ってもっと繊細だよ
こいつはただのnothing
何も発信できないって、つらいだろうな
>>80 >アル中ってもっと繊細だよ
そんなことないと思うぞ。
単に、繊細ゆえに傷つきやすく酒に走っちまうやつもいるってだけなんじゃ?
アル中が繊細なわけじゃない。
82 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/27(月) 07:23:45
おかしな流れになりかけてる!
言っとくが、俺はアル中じゃない。(アル中は否認の病といわれてるから、こんな事を書くとますます疑われるかも知れんが)
たぶん朝に酒を呑んでカキコしているのがマズイんだと思う。
前にも言ったが、俺は夜、働いている。必然(何が必然かはよく分からんが) 朝に酒を呑むことになる。起きてから寝るまで一升瓶を抱えてる訳じゃない。適量を越えて呑んでいるのは自覚してるが……。
ちなみに、俺が完全に依存症になっているのは煙草だけだぞ。
違法薬物にいたっては、手を出したことさえないし。
白菜人間を誤解してもらっちゃ困る。
SSは読む相手によって大分違うからね
何が良くて何が悪いってのは非常に難しい
例えば俺がお気に入りのSSを友人Aに見せると「スゲーいい」と言われるが
別の友人Bに見せると「どういうこと??」と言われる
たとえば白菜の女詐欺師。
多分、俺がSS書き慣れてるからだと思うんだけど
俺には落ちが見え見えなわりに、大したひねりも無く、「なんじゃこりゃ」と思った
でも
>>78の様に(釣りでなければ)オチの意味がわからなかった、と言う人もいる。こういう人にはちょうどいい作品なんだと思う。
同様に俺が「すげー」と思う作品を「なんじゃこりゃ」と思う人もいるはず。
つまり読み手のレベル(というかSSの読みなれ度?)にちょうどぴったりあったものが
その人にとって「面白い作品」というわけです
だから、いいものを作ろうと思ったらもう書きまくるしかない。そうおもう
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 04:29:41
暇があったから八割方読んだ。
普通読まないぜ?てか読めない。
>>78の結末は結果的にオチぽいけど、そうじゃないよな?
似非実存主義的部分を洗練させれば、もっと面白くなると思う。
カフカの短編に「掟の門」というのがあるが、同じようなテーマで書いてみてほしい。
あ、べつに褒めてるわけじゃないから
85 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/28(火) 07:41:15
>>84 >>78? おれのカキコじゃないんだが……。
カフカは全部読んだ。十年位前に。
面白かったのは[変身]のみ。グレゴールザムザかあ。懐かしいなあ。[変身]は四、五回読んだ覚えがあるなあ。めったに小説を再読しない俺が。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 09:52:28
>新白菜人間さん
愛の花読んだ。今の私の心に響くものがあった。
大切なものを思い出したから、道、修正するのがんばる。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 10:01:35
う……あげてしまた イタいカンソだというに orz
またもや……! もう、だめだ。_| ̄|○
89 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/28(火) 11:15:26
>>86 感想、ありがとう。
書いたかいがあった。
お前の幸せ願って寝る。(酔っているのだ、すまん)
いや、文章はともかくなかなかいいとオモタよ。愛の種。
白菜買い続けるのに比べたら断然いいw
ただ俺は人間じゃなくて猫とか動物にして
飼い主視線で書いたらもっと好きだな。
花を二本にして、一匹が死んだら片方枯れちゃう。
それから片割れがご飯食べなくなって死んじゃって、もう一本も枯れちゃう。
そんで庭に埋めた二匹のお墓の間に花が咲くの。
既にありそうな話ではあるが
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 03:36:06
92 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/29(水) 10:56:44
ただいま、おかえりなさい。って、酔っぱらいの白菜がやってきましたよ。
それにしてもSSは疲れる。
しばらくはストレス解消に[河本シリージ]でも書きたい気分だ。
さて、今日である。今日は豚汁食った。
終わり。
93 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/29(水) 11:54:03
>>91 十年ぐらい前だから覚えてない。
そういえば死刑のやつなかったか? カフカの作品に。
あれは、まあまあだった気がする。
>>89 ありがとう。
>90さんのアドバイスみたいな書き方もあるんだね。勉強になる。
でも私の場合、昨日の愛の花の話は人間だったから、すぐに頭に入ってきたのだと思う。
もし動物だったら昨日みたいに感情移入できなかっただろうな。
まぁ、好みの問題だよね
どうも俺はひねくれてると言うか
親子・子供・動物の愛情はそのまま受け入れられるのに
大人の男女間の「愛情」というのは斜めから見てしまうクセがある
だから、猫とかの方が頭に入りやすいんだよねー、俺の場合
>>星の花
イマイチだな。花の色の如くハッキリしない話だ。文章も全体的に変だ。
養分が[矛盾]で落ちてるじゃん。落ちの2行は必要ないんじゃ?
俺の読解不足か、全然入れた意味わからん
>>95さん
94です。今の私の心理状況での発言でした。
おっしゃるとおり好みの問題ですね。
そして、95さんがひねくれているのではなくて、私の頭が単純すぎるのだと思います。
>90のような書き方があると知り、本当に考え方がひろがりました。
97 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/30(木) 07:35:57
>>95>>96 短気でお調子者の白菜人間である。
そんな俺にレスくれて、ありがとう。
>>95が俺の作品を批評してくれた事には、感謝する。もう暴言をはいて暴れたりはしない。本当だよ。
ちなみにオチの意味は、戦争――つまり悪い心が地球の特性にはなってなくて、その反対の性質の良い心も同じ位にある。だから、地球には救いがあるという事。
それを、[花が矛盾の色で咲いている]で表現したつもり。
ま、意味が通じない様な書き方をした俺が悪かった。深く反省する。
とにかく
>>95と
>>96は、矢鴨の犯人じゃないな。やさしい人間に違いない。
お前達の幸せ願ってる。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 07:43:16
99 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/30(木) 11:09:07
ついにはSSを酷評さえして貰えなくなった新白菜人間。
酒のつまみに白菜食ってふて寝するのもしゃくなので、とりあえず今日も何か書いてみる。
人間は本気になれば何でも出来るのである。
自力で空だって飛べるのだ。ただし、本気で百パーセント信じ込む必要がある。少しでも疑ったら、地上にまっ逆さまに落ちてしまう。才能とは、そんなものである。
100 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/30(木) 12:41:23
俺は犬より猫が好きである。小型犬はまあまあ可愛いと思うが、デカイ犬は苦手である。
子供の頃に追いかけられたのだ。デカイ野良犬に。
子供だったから、よけいにその野良犬がデカク感じた。まるで化け物だった。怖かった。
子供の頃の体験である。トラウマになって当たり前だ。
猫に追いかけられて怖い思いをした事はない。
一緒に遊んだ記憶がたくさんある。
子供の頃の楽しかった記憶のひとつである。だから、猫は今だに好きなのかも知れない。
?
日記?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/30(木) 16:54:57
Subject: びょんびょーん!!
どうも♪お初でございます。乳輪大納言といいます☆
いきなり知らない人からのメールでびっくりしてるかと思いますが、
メル友になっていただきたく思い、このたびメールした所存でありまする♪
実は乳輪大納言、男性恐怖症でございますが、なんとなく
おハナシしやすそうな雰囲気を感じたので送ってみました。
最初ですので、ダラっと自己紹介致します!
乳輪大納言、21歳で、GAKUSEIをしております☆
6年ちかくこのガッコに通ってて、もうすぐ進級できるかもって感じです♪
最近一人暮らしをはじめました。でも実家まで
1時間ぐらいでポコンと帰れちゃう距離だったりします。トッキュー乗れば、ですけど♪
趣味は厚着して冷房効かせることと、ビンボーゆすりしながら笑っちゃうことです。
あ、こないだコーヒー牛乳とそぼろご飯を一緒にたべたんですよぉ!
もう息が詰まるぐらい美味しんぼですよぅ(><)☆
まさに、この世のものとは思えぬ味!です。ふにふにふにふに♪
そんなわけで乳輪大納言、お返事待ってますね☆
>>102 >Subject〜
件名が「びょんびょーん!!」では読者も困惑すると思います。
>ダラっと自己紹介致します
>ポコンと帰れちゃう
「ダラっと」「ポコンと」の意味は?自分語を使わないで下さい
>ふにふにふにふに♪
意味がわかりません
所々「お話→おハナシ」「特急→トッキュー」とカタカナにしていますが、統一性がありません。
「学生→GAKUSEI」なんてもってのほかです
さして深い伏線でも無いようですので、そのまま感じでいいと思います
104 :
手術:2006/03/31(金) 00:20:02
なんか、白菜見てたら俺も構って欲しくなったんで、コテにしたよ。
105 :
手術:2006/03/31(金) 00:32:59
よし、白菜からナンセンススレを奪取してしまおう。
ナンセンスなら、いいんだな。
----------
懸垂
終電の先頭車両には、私の他には中年のサラリーマンが一人いるだけだった。
男はがら空きの車両だというのに、私の前に立っていた。満員電車のように、
私のつま先ギリギリに立っている。
男は両手が別々のつり革を握っている。
そして、いきなり懸垂を始めた。
ギシギシとつり革の軋みが車内に響きわたる。
男は汗を浮かべ懸垂を続ける。私は抗議することも忘れて、逃げだそうとした。
そのとたん、男はその真剣な眼差しを私に向けた。
私は金縛りになった。
そして、恐怖した。
男がにやりと笑って、口開いた。
「ミーン、ミンミンミンミン……」
なんだ蝉か。
安堵して私は、窓の外に視線を移した。夏の夜が光っていた。
時折、気の早い秋の虫が鳴いていた。
懸垂なだけにオチずにぶら下がっています。ありがとうございました
107 :
手術:2006/03/31(金) 00:36:36
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 00:53:28
ねむすぎる
109 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/31(金) 07:03:48
>>100を書いた後は寝たのである。
そして、目覚めて後悔した。
「白菜人間、犬に咬まれて死ね」、と言われるんじゃないかと思ったのだ。
しかし、今のところ誰にもそんなこと言われていない。よかった。
酒に酔って、正直にカキコするのも考えものだ。以後、気をつけよう。
[手術]のコテが気になる。
明らかに、奴は俺より小説を書きなれてる。
ナンセンスのスレが奪われてしまうかも知れない。
やばい。
やばい。
やばい。
白菜。
110 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/31(金) 07:54:22
酢豚のパイナップルは、誰かが嫌がらせで入れたとしか考えられない。
果物をおかずに飯を食うことじたい、間違っている。
例えば、イチゴやキュウイをおかずにして飯を食うであろうか? 食う筈がないのである。
酢豚にパイナップルを入れる意味は、その何らかの成分が旨みになるからだろう。俺は料理に詳しくないから、よくわからんが。
それにしても、とにかく酢豚にパイナップルは邪魔なのだ。
その成分だけを抽出して、料理に活かせないのだろうか。
研究して欲しいものだ。
111 :
引越:2006/03/31(金) 14:04:28
じゃぁ俺も
月明かりの下、一人の男が海を眺めながら煙草をふかしていた。
遠くに見える漁船の灯りが水平線に並べたろうそくの様に見えた。
「は、そういえば、あいつの誕生日だったな」
ククク、と男は自嘲気味に笑った。
ひとしきり笑い終え、男は元の無表情な顔つきに戻った。
ため息一つつき、煙草を足元に捨てて踏み潰す。
「おい、お前」
不意に少年の声がした。夜半である。男は訝しげに振り返った。
月明かりに照らされていたのは、自分の身長をはるかに超える巨大なのフォークを持った紫色の生き物であった。
生き物。顔と手足に肌色が見えているので、それは気ぐるみを着た子供の様にも見えた。
だが背中に生えた羽根はパタパタと揺り動き、尻尾が蛇の様に脈動している。これじゃまるっきり――悪魔じゃないか。
「おい、お前」
悪魔は再度声をかけた。
「今煙草捨てただろ」
「捨てたが……それがどうかしたか」
「悪い子だな。悪い子には押しおきだな。イオナズンだな」
「いおなずん?」
「そうだ、いおなへぶっ」
悪魔はかかと落としにちょうどいい大きさだった。
(なんだかわからないが、とりあえずこれでよし)
倒れこんだ悪魔から、男はフォークを奪って海に投げた。男は満足の笑みを浮かべた。
なんだ、落ちると思ったら落ちなかったぜ
イオナズンじゃ落ちないぜ、使うんだったらパルプンテだな
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 21:48:47
オアじゃkhfじぇあjbないあfbなえうじゃいふ
上の言葉を犬語に訳しなさい。十点満点。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 21:53:00
>>114、ものさし、分度器の使用は認められますか?
デカルトか? w
Bow-wow woーof, arf!! Arfっ!! ……woーof woof woof ?!っ ワワワワ〜アッ A…rf☆
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 22:04:29
>>115、認められません。ただし、犬のプリントパーカーは、
着ていても良いとする。電卓付の時計をしているものは、
ただちに外すか、暗算少年を腕にしがみ付かせるかどちらかに
しなさい。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 22:07:51
>>116さん、ちょっと正解です。9点差し上げます。
正解は デカルトか? ww です。
暗算少年を利き腕にしがみ付かせたのが、
小さな計算ミスを生んだみたいですね。
な〜んだ、デカルトだったのか、気づかなかったよ ww
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 22:17:25
>>119、ちょっと待った〜。暗算少年が薬物を使って
メガネが曇らなくなるようにしたのをはっきりと見ました。
すなわち、正解は
>>117さんです。
全裸に蝶ネクタイで書き込みしてくれた姿勢を評価したいと思います。
十点満点差し上げます。
>>121 えっ、本当ですかっ? ありがとうございます!
でも蝶ネクタイだけって……
>>105 手術さん の『懸垂』
亀なカンソだけど、
情景が目に浮かんだ。
電車に乗ってるときにこんなことが起きたらいやだー。
懸垂男の眼が向けられるところで時間がパッと止まり、緊張感が増した。
じりじり→静止→開放・スピード
緩急あっていい感じ。おもしろい発想、よく思いつくなあ。
ちょっとこわかったー
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 14:45:57
不条理な面白さと、単なる意味不明は全く別物。
124 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/32(土) 15:29:26
夢の話である。寝て見る方のやつ。
俺はフトンを背負って大通りを歩いている。今、住んでるアパートから、前に住んでいたアパートを目指しているのだ。
商店街に足を踏み入れた。腹が減ったので、弁当を買おうと思ったのである。
しかし、ロクなものがない。炊き過ぎて黄色くなった米飯にたくわんだけの弁当だったり、こげた魚のフライだったり。
ある店ではガラス越しに調理場を見せていた。焼き豚にドロドロの黒いソースを掛けていた。非常にマズそうだった。吐気を催したほどである。
しかたなく俺は弁当を買わずに、商店街を抜ける。なぜか、食堂で腹ごしらえする気はない。弁当にこだわっている。
どこか旨そうな弁当を売ってる店はないかな。と、フトンを背負って歩きながら目をキョロキョロさせる俺。
そこに、会社の人が車で通りかかる。助手席の窓を開け、「この辺はロクな弁当を売ってない」と、俺の心を読んだ発言。「それよりも、旨い定食屋を知ってるから、行こうぜ」
迷った挙げ句、俺は彼の車の助手席に乗り込む。この時フトンは消えている。前に住んでいたアパートの事も忘れている。
そして定食屋。
畳敷の上がり間に座る。
彼は野菜炒め定食。俺は何だかよくわからん丼物。(肉は入っていたのだが何の肉か判然とせず、他の食材にいたっては靄がかかっていて識別不能)
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 15:29:57
哲学じゃなくて、雑学だな、こりゃw
126 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/32(土) 15:39:21
彼は散髪したばかりで、しかも頭を洗ってなかったらしい。髪の毛が野菜炒め定食の上にボロボロ落ちる。
その髪の毛まみれの野菜炒め定食を食って、「旨いなあ」と彼は喜色満面。
それを当たり前の事のように眺める俺。つづいて得体の知れない丼物をむさぼり食うも、味はしない。
夢はここで終了。
目覚めると同時に、つづきを忘れてしまっただけかも知れないが……。
127 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/03/32(土) 15:45:30
フロイトでもユングでも、あるいはただの自己流でもいい。
誰か俺の夢分析をしてくれ!
礼は、はずむ。
128 :
122:2006/03/32(土) 15:57:45
>>123 不条理について調べてみました。
不条理の哲学やその文学の存在を知りました。
以前「変身」を読んだときにはそういう観点でを持っていなかったので、
カミュも合わせて読み直してみます。
ありがとうございました。
自己流だけど。
>俺はフトンを背負って大通りを歩いている。
→寝ていてはいけないという焦り。
>今、住んでるアパートから、前に住んでいたアパートを目指しているのだ。
→過去へ戻りたいという願望。
>弁当にこだわっている。
→弁当を持っていくような仕事への憧れ。
●つまり白菜は今の仕事ではなくて弁当を持っていく昼間の仕事がやりたいと思っている。
>しかし、ロクなものがない。
→やりたい仕事がない、又は条件が合わない。
>そこに、会社の人が車で通りかかる。 俺は彼の車の助手席に乗り込む。
→現状に妥協する。
>この時フトンは消えている。前に住んでいたアパートの事も忘れている。
→必然的に昼間の仕事への願望が消える。
>彼は散髪したばかりで、しかも頭を洗ってなかったらしい。髪の毛が野菜炒め定食の上にボロボロ落ちる。
>その髪の毛まみれの野菜炒め定食を食って、「旨いなあ」と彼は喜色満面。
→現状に対する嫌悪感。
>それを当たり前の事のように眺める俺。つづいて得体の知れない丼物をむさぼり食うも、味はしない。
→虚しいと思っている。
●現状に妥協した白菜は無味乾燥な生活を続ける自分に嫌気が差している。
……こんなんでどうだろうか?
>>130 結論は誰にでも当てはまりそうな感じだけど、結構説得力があるような気がしてしまった。
足を枕に乗せ、布団から少しはみ出させて寝る。
中2のときに新任の女先生にいたずらしようってことになって、
先生が体育館に一人でいたときに5人くらいで襲いかかった。
プロレスの、足を持ち上げて宙でグルグル回すあれをしようとしてたんだけど、
羽交い締めにしたときにキャァァァァァーって先生が悲鳴を上げて、
バンッ!バンッ!バンッ!って感じで周囲の準備室の扉が開いて昼休み中の
男の先生たちが飛び出してきた。
「お、お前らぁ!」
ってもう生徒じゃなくて
不審者を恫喝するときの表情だった。
「こ、この子たちがぁぁぁ」
って羽交い締めにされていた先生も顔をグシャグシャにして叫んだ。
「僕達だけでは処理できない、校長を呼ばなければ」
みたいなことを言って男の先生達が
集まってくる。なにか勘違いされてるのではと激しく感じていた。ここは毅然
とした言い訳をしなければならないと思った。そして僕はグイッと一歩前に
出てよく通る声で言った。
「僕たちはただ、先生を回そうとしていただけです」
ツッコミをしたくないなぁ…
135 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/02(日) 03:21:44
>>130 お前、すごいな。ほとんど当たっているよ。
自己流とか言ってるけど、それなりに造詣があるんじゃないの? その方面の学問に。
136 :
130:2006/04/02(日) 03:56:47
>>135 ふぉっふぉっふぉ。年の功ですかのう……
137 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/02(日) 08:38:00
釣りの面白さは、想像力によるところが大きい。
それは、海の中が未知の世界だからだ。何でもアリなのである。
見たことのない魚が釣れるかもしれない。恐竜の赤ちゃんが釣り針に引っ掛かる可能性もある。
楽しい想像だ。頭の中がドーパミンで溢れ返る。
釣りはボウズで終わっても、幸せなのである。
138 :
エロイト:2006/04/02(日) 19:30:18
>今、住んでるアパートから、前に住んでいたアパートを目指しているのだ。
思い出(自分を満たしてくれる女)を探しに旅に出る。しかし、HOTELに泊まる
余裕はない(彼女へのプレゼントはない)から、せめて布団(ヤルところ)は持参
>商店街に足を踏み入れた。腹が減ったので、弁当を買おうと思ったのである。
>しかし、ロクなものがない。炊き過ぎて黄色くなった米飯にたくわんだけの弁当だったり
母が作ってくれた弁当を持ってくるはずだたった。
(母も納得する幼馴染の彼女がそばにいるはずだった。彼女は他の男と寝た)
せめて弁当(素人女)を探そう。だがそれは自分の求めている弁当ではない。
(彼女とは全然ちがう。)
>どこか旨そうな弁当を売ってる店はないかな。と、フトンを背負って歩きながら目をキョロキョロさせる俺。
>そこに、会社の人が車で通りかかる。助手席の窓を開け、「この辺はロクな弁当を売ってない」と、俺の心を読んだ発言。>「それよりも、旨い定食屋を知ってるから、行こうぜ」
「似たような女なんてどこにでもいる。」そういう思いがよぎる。
>そして定食屋。
>畳敷の上がり間に座る。
>彼は野菜炒め定食。俺は何だかよくわからん丼物。
やっぱりなにか空しい。女に求めているのは単なるセックスではない。
139 :
エロイト:2006/04/02(日) 19:59:26
>楽しい想像だ。頭の中がドーパミンで溢れ返る。
>釣りはボウズで終わっても、幸せなのである。
上品な釣りだな。本当の釣りは食うために釣るのだ。坊主で終わるなんって絶対に
ありえん。この間は一匹も釣れなかったから、そこらじゅうの岩を叩き割って、
ついでに、側に止めてあったエスティマを淵に投げ込んでやったわ。
140 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/03(月) 06:53:08
>>138 「てめぇ、いいかげんな夢分析するな!」と、怒鳴りつけたいところだが、少し当たっているんだよな。
リアクションに困る。
141 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/03(月) 07:41:46
[酷評]も[リライト]も酷いことになっていやがる。俺のせいなのか誰のせいなのか。
とにかく、あの二つのスレには入りづらい。
だから、このスレにカキコする。我が家ともいうべきこのスレにカキコする。
何を書くかは、まだ決めてない。
あとで、また来る。
バイバイ。
142 :
引越:2006/04/03(月) 10:51:38
適当にかいてみる
一人で晩飯を食っていると、窓から河童が入ってきた。
あっけに取られているうち、彼はちゃぶ台越しに私の前に座り、
私の飲んでいたビールを彼の頭のさらにこぼした。
満足げに笑った。
彼は「かっぱ巻きが食べたい」と言った。
「海苔も酢飯もないので作れない」と言うと、彼は肩を落とし、つまみの枝豆をぷちぷちと食べ始めた。
あまりにその様子が悲しげだったので、私は茶碗に冷や飯を盛り、きゅうりを2本その中に突き刺して酢をまぶした。
「これがかっぱ巻きだよ」と彼に渡すと、彼は微笑んできゅうりだけ食べた。
そして帰っていった。
後に残された酢臭い冷や飯を、食べてみた。
不味かった。
不条理って何をどうすりゃいいのだ(´A`)
143 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/03(月) 11:12:35
みんなで話し合ってたんだよ。何が一番怖いか。
そしたら俺の大嫌いな野郎が、「一番怖いのは、まんじゅうだ」とぬかしやがった。
それから俺は、奴の家にまんじゅうを放り込みつづけたんだ。まんじゅう買う金が、もったいなかったけどさ。
んっ、なんだって? 「それじゃあ、奴の思うつぼじゃないか」だって?
そんなことないさ。奴の小賢しさはこちとら百も承知。
奴がまんじゅう好きなのは知ってたよ。まんじゅうに目がないというか、あればあるだけ食っちまうということに。
だから今、奴は悲惨な思いしてるよ。
十年間もまんじゅうを腹いっぱい食いつづけた罰で、糖尿病になりやがったのさ。
その上、合併症ときたもんだ。失明して両手足切断。
奴は盲目のダルマ状態になってたなあ。病院のベッドの上で泣いてたなあ。
うしししっ。
本当、まんじゅうって怖いよなあ。
144 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/03(月) 11:25:41
引越へ。
何を書いてもいいと思う。
俺よりはマシである。
俺は時々このスレに日記を書いている。(日記は、つけるか……ま、どうでもいいな。何でもいいな)
だから引越よ、どんどん書け!
なんとなく俺はお前が好きだ! ケツを貸してもいい。
気がつくと私は救急車に乗せられていた。私の周りで緊急救命士がてきぱきと働いている。
なんで、私は救急車に乗せられているんだ。そう疑問に思った私は思い切って救命士に尋ねた。
「どうして、私は救急車に乗せられてるんだ」
「腹を何か尖った物が突き破ってるんです。痛みはないんですか」
言われてみると腹から血が溢れ出ているのが分かった。しかし、痛みは何もない。
「痛みは何も感じないぞ。腹から血が出ているのは分かる」
私の言葉を聞いた救命士はくるりと運転席の方を見て叫んだ。
「患者は痛みを感じません。しかし、心は痛んでます。誰か助けてください」
「よし、よくやった。そのまま治療を続行しろ」
何が、よくやったのか分からなかった。
続きを読んでやってもいいという人は一番を、うざいと思った人は2番を、トイレに行きたい人は3番を
押してください。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 11:41:03
続きが読みたい。僕は素直にそう思った。
それは、単なる暇つぶしのためだったのかもしれない。土壇場で予定を変更され生まれた、自らの空白の時間。ただそれを埋めるためだけの。
しかし例えそうだとしても、何も考えずただただ下らないレスを読み続けるよりは、少しでも他人の文章に触れたい、そう思ったのだ。
だから僕は一番を選ぼうと思う。それが僕の素直な気持ちだから。
さて、文章を読むときに気をつけなければいけないことがある。それは静かな環境(好みはあるだろうが)で心を落ち着かせて読むことだ。
それは文章を書いた人への礼儀でもあり、自分のためでもある。
うん、ここでやるべきことがあるね、そうだね、とりあえずトイレ行っとこうか!三番で!!
147 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/04(火) 12:03:13
>>145 4番の、続きを書きたいでお願いします。と、答えたいが止めた。
「勝手に続きを書く気か! 白菜死ね」と、言われそうだからだ。
それとあと、
>>146は[引越]だろ? なぜコテ外した。
無理やり俺のケツを掘らされると思ったのか? どうなんだ。
148 :
引越:2006/04/04(火) 12:27:22
>>147 違います(´A`)あとケツはいりません
149 :
引越:2006/04/04(火) 12:50:39
私の生まれた村では葱を祭る風習があった。
あれは25年も前のことだ。
引っ越したばかりの私に向けて、村人達が
「ねぎ〜ねぎ〜おねぎさま〜」
と奇妙に踊りながら次々と葱を差し出すのだ。
葱の匂いがとても嫌いだったが、郷に入ればなんとやらと言う事で私がそれを手に取ると、村人は突如怒り出し
「たたりじゃぁあ」
と手に持った葱で私の頭をぼこぼこと叩いたのだ。
あれ以来、葱は口にしていない
適当すぎるなw
150 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/04(火) 12:58:33
街が、とつぜん臭くなった。鼻を突くような悪臭がする。
気が狂いそうだ。
街のみんなが顔をしかめている。ヨロヨロと足元が覚つかない。中には立ち止まってゲロを吐く者もいる。
いったい、どうしたというんだ! わけが分からない。昨日までは、普通の街だった。悪臭なんてしなかった。
目眩がして倒れそうになった時、周りから石が飛んできた。
「てめぇ、迷惑なんだよ。消えちまえ」の大合唱が響き渡る。
なんのことやら、サッパリ理解できない。
しかし、周りのみんなが鼻をつまんで俺を憎らしげに見てる。
もしかしたら、とつぜん臭くなったのは街じゃなくてオ……。
151 :
引越:2006/04/04(火) 13:04:48
時計を拾った。
かなり年季の入った銀の懐中時計。
ずっしりとした重量感は、こういった類への造詣が乏しい私にも、価値があるように感じた。
ただ蓋を開く事が出来なかった。竜頭に当たる部分が取れてしまっているようだ。
耳に当てるとカチカチ、と動いている気配はするのだが、開いて時間を見る事が出来なければこれは時計とは呼べない。
傷が入ってしまうのが残念だが、ドライバーを差し込んで蓋を開ける事にした。
かちゃり、と音がして蓋が開く。
中には、想像を絶する不細工な中年カップルが裸で抱き合いながらキスをしているプリクラが所狭しと貼られていた。
やられた。
私は蓋を閉め、元の場所に時計を置いた。
そして吐き気を抑えるように口を手で抑えつつ、その場を離れた。
いやもうアレですな……
152 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/04(火) 13:10:29
>>148 そうか、残念。ケツをきれいにしてたんだがな……。
お前の文章読んだ。なぜ、中途半端に終わる。
あのまま書き続ければ、すごく面白くなりそうだったのに。これまた残念。
中途半端どころかフザケぱなしの白菜でした。
153 :
新白菜酷評 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/04(火) 19:27:25
154 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/04(火) 19:47:08
↑ ぎゃあああ。自分のコテ間違えた。
>>153 不条理と言ったら吉田戦車しか思いつかず、何となく「タイヤ(吉田戦車)」とかイメージしながら書いたんだが
なんか違うな。ギャグになっとる。しかも「生まれた村」なのに「引っ越した」て……書き直し。
私が小学生の時に住んでいた村には葱を祭る風習があった。
あれは25年も前のことだ。 葱祭りの日だった。
葱で作った仮面を身につけた村人達が太鼓のリズムに合わせて踊っていた。
その様子を母と並んで眺めていると、数人の村人が
「ねぎ〜ねぎ〜おねぎさま〜」
と踊りながら、次々と私に葱を差し出すのだ。
一見、阿波踊りの様な動きにも見えたが、じりじりと太鼓の音に合わせて詰め寄るその姿は恐怖以外の何物でもなかった。
私は葱の匂い、特にあの青い部分がとても嫌いであったが、母親に促されて仕方なしに差し出された葱を掴んだ。
瞬間、リズムを刻んでいた太鼓の音が止み、村人達は一斉に動きを止めた。
葱の仮面をつけた全ての村人達が、私を見ている。
そして太鼓が再開しないまま、村人達は静かに踊り始めた。
じりじりと踊りながら私に詰め寄る村人。
じゃっ… じゃっ… じゃっ… じゃっ…
彼らの足を摺る音だけが響く。
恐怖で動けないまま、ついに私は村人達に取り囲まれてしまった。すると突然
「おね〜〜〜〜ぎ〜〜〜〜」
一人の村人の叫び声を合図に、彼らは手に持った葱で私の頭をぼこぼこと叩き始めた。
叩かれた終わった頃、私の頭は葱の液汁でべとべとになっていた。気絶するほど葱臭かった。
そしてその後、村人に笑顔で差し出されたのは焼葱だけの味噌汁。あれ以来、葱は口にしていない 。
馴れ合いウザスとか言われそうだが人イネーからいいか(´A`)
156 :
手術:2006/04/04(火) 23:23:25
葱か。葱なら、頭が良くなるといういわれがあるから、葱で殴ると
いいな。お前がバカだから、葱で殴るのだと、なきながら子供を
殴り続ける親とかな。葱の汁が鼻まで流れてきてとか。
なんか、どうでもいいな。
157 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/05(水) 08:57:32
>>155 葱の話は短編にしたらどうだ? 筒井康孝の[熊の木本線]みたいな感じで。
村人と主人公が葱で叩かれる細かい描写なんか入れたら面白い短編になると思う。
例えば、赤ん坊を村人達がよってたかって葱で叩く様子とか。
まるで気違いである。興奮覚めやらぬ村人達が女から赤ん坊を奪い取り、葱で叩き始めたのだ。
今しがたまで母に抱かれ無邪気に笑っていた赤ん坊が、この世の終わりとばかりに泣き出した。かわいそうである。奴等は鬼である。
みたいな……。
老人の描写も面白く書けそう。
葱で叩かれ出した老人が念仏を唱えて死を覚悟する様子とか。
ま、これは君の腕しだい。
俺がちゃんと小説を書けるのなら、この葱の話を譲ってほしいぐらいだ。
158 :
引越:2006/04/05(水) 12:42:11
まぁ、どうでもいいなw
しかし不条理道は難しいのぅ……こういうのはセンスだろうな
159 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/05(水) 12:45:50
〉気違い
は、地獄にしてちょ。
考えてもみたら、差別用語で使えんわ。
それに〉奴等は鬼である
と、やっているから地獄の方がピッタリだし。
地獄のような状況に鬼のような村人達、ってことで。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 17:01:44
「このまま時間がとまればいいのに」って台詞に続けて
「なら時計の電池を抜けばいいよ」っていうのはナンセンス
「ザ・ワールド!」っていうのはシュール
俺は別に何も登校してないからこんなこと言う資格はないかもしれないが、最近このスレのレベルが下がってきたような気がする。
>>160 結構いい例えかもしれない。だとするなら、最近投稿されたネタはまず間違いなく「シュール」に分類されるんじゃないかな。
162 :
引越:2006/04/05(水) 19:05:23
>>161 すまん、あきらかに俺のせいだな(´A`)だが反省はしていない
>>160 俺的には「ザ・ワールド」はナンセンスで
シュールは
「じゃあ、僕が止めてあげるね」言って彼はナイフを取り出し――
みたいな感じかなぁ、と。ブラックに近い感じ?
ひょっとしたら俺はスタート地点からずれているのだろうか?
そして不条理は例えも思いつかない。あの不思議な空気はどうしたらできるんだろうか……
163 :
引越:2006/04/05(水) 19:18:06
ナンセンス、ブラック、シュール、不条理を正確に区別する定義があるかどうかわからないが
なんとなーく、俺は
ナンセンス:「プッ」と笑ったり「あほやん」という突っ込みになる感じ。言葉遊び。
ブラック:倫理的に笑えないけれど、文字だから笑える感じ。
シュール:有り得る/有り得ないの境目と言う感じ。ちょっと考えてしまう。
不条理:現実には有り得ない、何となく不思議な世界。
と言う感じに分けているが、どうだろう。
俺は不条理を目指してシュールで止まってしまっているタイプだな……しかも下手
164 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/05(水) 19:43:15
>>161 そうなのか?
日記をカキコするよりは、ずいぶんマシだと思うが。
165 :
161:2006/04/05(水) 22:07:38
ごめん、俺のレスからなんか変な流れになってしまったな。
どう言えばいいのかわからんけど、女詐欺師の話とか投稿されてた辺りは不条理な設定の中にもちゃんとしたまとまりがあって、全部読んだ後に納得がいくというか、いい意味での読後感があったんだよな。
でも最近のヤツは、言ってること書いてあることが意味不明なだけで、こういうのは不条理な面白さとは言わないんじゃないかっていう気がしてるんだよ。
だから
>>160の書き込みにはちょっと同意できるかなーなんて。
とはいえ、俺にそういう発想は思いつけないけどねw
166 :
160:2006/04/05(水) 23:33:57
通りすがりに、自分の頭の中にあったシュールとナンセンスの微妙な違いの例えを
カキコしただけなんだけど。同意してくれる人がいてうれしい。
なんというか、自分の感覚では
ナンセンス:道理的にありえない
シュール:科学的にありえない
って感じなんだけど、でもよくわからない。
クロマティー高校で、教室の中にゴリラがいたり暴れ馬が校庭走っているってのはシュールに感じるんだけど、
最近のバンチョーちゃんの頭を買うために不良たちが着ぐるみ着てバイトする話はナンセンスに感じる。
167 :
160:2006/04/05(水) 23:40:33
>>1の
女「あ、メガネかけてるんだ」 に対しては
ナンセンス君「うん、コンタクトの度が合わなくてね」
シュールちゃん「ああこれ? 生まれつきなんだ」
こんな感じ。
ナンセンスには笑いがあり
シュールには性的な連想があり
不条理には恐怖がある
と言ってみるテスト
意味を取り違えたやり取りなので無意味に感じられるのがナンセンス
意味を無理に無視して現実感を超越したのがシュール、という感じだろうか。
だから、
>>160の例ならシュールの方は「ザ・ワールド」でなくても、
黒い布を取り出し時計の上に被せてやるだけで成立するのではないか。
最初から問題の解決は考えないわけだ。
>意味を取り違えたやり取りなので無意味に感じられるのがナンセンス
>意味を無理に無視して現実感を超越したのがシュール、という感じだろうか。
これには大いに同意なんだけど、その下の解釈は↑の条件にあってなくないか?
電池を外して時計の針を止めたり、黒い布で時計を見えなくしようが、ハンマーで叩き壊そうが、
時計の針を止めたところで、実際には時の流れは止まりはしない
→意味を取り違えたやり取りなのでナンセンス
「ザ・ワールド」は時の流れを止める超能力なわけだけど、
そんな超能力は存在しないのにそれを行使しようとする
→現実化を超越しているのでシュール
なんだと思われ
トイレに行きたいが寒いのでコタツから出たくない
ナンセンス君「お母さん、代わりに行ってきて」
シュールちゃん「いいや、ここでしちゃえ♪」
ナンセンスってのは大体それでいいと思うよ。
>>160とか
>>171とか見てて面白い。
要は話の辻褄は合っているように見えるけど、実は全く別の解釈をしている。とこんな感じでいいんじゃないかナンセンス。
シュールってのは平たく言えば意味不明ということだから、別になんと答えてもシュールは成立するような気がするんだけど。
だからシュールな回答を見たときは「なるほどー」じゃなくて「……( ゚д゚)ポカーン」とこんなリアクションをとりたくなる。
>>170 うむ。いわれてみれば確かにそうだ。被せる例はシュールではないな。
ナンセンスとしても二流だ。5行目の「問題の解決を考えない」も考えてみると間違ってた。
なんだか間違いだらけだ。不安なので実践をやってみよう。
家に電話したいけど近くに電話がない時
ナンセンス⇒紙コップを持ち出す。
シュール⇒「届けこの思い!」と念じる。
どうだろう。なんかどっちもシュールな感じが……ナンセンス苦手なのかなあ
ナンセンスもシュールも不条理な事象の一種だと思っている俺的には、
その質問自体がナンセンス。
ちなみに
>>3は不条理というか、ただただ意味不明。
>>173 悪くは無いけど、冗談にしては押しが弱いと思う。
ナンセンス:急いで携帯電話を契約する
シュール:家の方角に大声で叫ぶ しかもそれで会話が通じる
ならどうだろうか
紙コップっていうのは現実感の無さからどちらかって言うと、
シュールに感じたよ。
冗談の話じゃないが、例えばホリエモンが逮捕前に「時代の寵児」といわれていた時に、
テレビがライブドアグループの社員に「堀江社長はどんな人?」と訊かれて、
訪ねられた社員は当たり障り無くホリエモンを褒め称えていたけど、
あれにはナンセンスすぎて辟易した。
テレビに顔出して自分のオーナーのこと悪く言うわけ無いだろうと。
これがもしホリエモンの逮捕後、モザイクとボイスチェンジャー越しに
まだホリエモンを褒める社員がいたりしたら、それはえらくシュールに感じると思う。
これは、
意味を取り違えて無意味なことをする不条理=ナンセンス
現実感のない出来事が現実になってしまう不条理=シュール
の例えにならないかな。
177 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/06(木) 13:05:09
酷評のスレに[雪男の足跡]を発表したら、それはヤバイといわれた。ブラック過ぎたか。
だったら、[本当にまんじゅう怖い]はどうなんだ? これも、ヤバイのか?
人の病気を書いちゃいかんというなら、「彼女が風邪をひいて」、もダメなのか?
線引きが難しい。
[気違い]は、他人に危害を与える可能性が高いというニュアンスがあるからダメなのだろう。それぐらいは、分かるのだが……。
178 :
引越:2006/04/06(木) 14:27:44
うむ、やはり文学を勉強した事など無く、シュール=吉田戦車、ラーメンズと言った、TVや漫画の認識しかない俺が
「ナンセンスはこうでシュールはこうで、不条理はこうだ!」と言うのは、お釈迦様から見た孫悟空なのかもしれん。
正直俺にとっては何がナンセンスで何がシュールかはどうでも良くて
(俺がシュールと思っている)シュール・不条理な雰囲気の小説を書きたかったのだが
>>160以降の空気を読むと、どうも俺のシュールは別物らしい。
つまり俺自体が空気の読めていないナンセンスだったと言う落ちなのかorz
せっかくなので最後にシュールを一つ書いて見るよ
「おとーさん。車全然うごかないねー」
武は父と一緒に遊園地へ行く約束をしていた。
そして日曜日。ようやく休みの取れた父とまだ薄暗い明け方から意気込んで出発したのだ。
しかしこの大渋滞である。
遊園地の観覧車が見えてから30分、渋滞が解消される様子は一行に見えなかった。
「ハハハ武、物は考えようだぞ」
「え、どうして?」
「車が動かなくても、遊園地との距離が縮まればいいんだ。つまり――」
「つまり?」
「フフフ、見てなさい武。おーい。こっちだぞー」
父親は窓から身を乗り出して叫んだ。
突然、前方からゴゴゴゴ、という地鳴りが起こり、土煙があがった。
濛々と立ち上る土色の煙は天まで昇る勢いを見せた。
そして、その土煙の間から観覧車が――
什麼生説破(一問一答)方式じゃなくてストーリーだと難しいな……
もしかしたら、私が書いた>>145はナンセンスにもシュールにも
なっていないような気がしてきた
180 :
白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/07(金) 08:35:16
道端でいつも笑っている男がいた。腹を抱えて涙を流しながら絶えず笑っているのだ。
とうぜん、彼は気違い扱いされた。何も面白いことなどない。思い出し笑いにしても長過ぎる、と。 実際、彼に面白いことなどなかった。辛いばかりの日常だった。
だから、彼は正気でいたくなかった。気を狂わす為に衆人監視の中で笑っていたのである。
人間は楽しいから笑う――逆もまた真なり。彼は、なんだか楽しくなりだした。日を追うごとに……。
彼の願いが叶えられる日は、そう遠くない筈だ。
6日午後5時ごろ、茨城県石岡市柿岡、
県警石岡署八郷地区交番の奥にある事務室へ同市の無職少年(16)
が無断で立ち入ったため、室内で事件関係の書類を見ていた警部補(47)
が、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。少年は「拳銃を奪おうとして
入った」と供述しており、同署は詳しい動機を追及している。
調べでは、少年は原付きバイクで交番に来ると、
無言で交番の自動ドアから入ってきた。
カウンターと壁の約20センチのすき間をすり抜け、
勝手に事務室に入ったため、警部補が「何で入ってくるんだ」と、
少年を交番の外に出し、落ち着かせた後、交番の取調室で話を聞くと、
涙を流したという。当時、交番にいたのは警部補1人だった。
少年はドライバー(全長約20センチ)をズボン右ポケットに隠し持っていたが、
侵入の際には使わず、取り押さえる際に抵抗もしなかったという。
警部補にけがはなかった。
少年は昨年9月に県立高校を中退後、土木作業員をしていたが、
長続きしなかったらしい。
http://www.excite.co.jp/News/society/20060406220800/20060407M40.112.html 事実は小説より奇(シュール)なり
なんでヘロがいるんだ?
183 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/07(金) 11:57:06
[酷評]のスレにカキコする時は酒を呑まないようにしている。前に注意されたからだ。
しかし、今は泥酔状態。[ナンセンス]のスレだからいいのである。文章を垂れ流すのである。
白くて毛の長いネコだ。うまれて二ヶ月位だったのだろう。それが我家に貰われてきた。
始めのうちは、いつも同じ所に隠れていた。
押し入れの額縁の裏である。覗き込んだら必ず、「にゃあああ」と鳴いた。小さな体でこっちを見上げて不安げに鳴いた。
母ネコはいない。
知らない場所でもある。
不安どころではなかったのかも知れない。
だめだ。「こたんご」思い出した。もう書けない。
泣きながら寝る。
それをナンセンスのつもりで書いているなら、それ自体がナンセンス。
天然でナンセンスとはどういうことか。
"nonsense" そうつまりセンスが無い。
>182
いたら何か問題でもあるんですか?
もしも、何かあるのなら教えてください。
ナンセンスがいかなるものか論じたところで白菜がおもしろくない事には変わりない
187 :
新白菜人間 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/08(土) 07:02:37
天才白菜! これは、いい!
韻を踏んでてゴロがいい!
つぎから、コテはこれにしよう。
188 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/08(土) 07:30:51
ヘロも毎日このスレに来い! ケツ貸してやるから。
ていうか、ヘロって小説を書き始めてどれくらい?
俺に小説の書きかた教えてちょんまげ。
189 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/08(土) 09:31:32
ブレイクダンスの6歩からウインドミルに入り、バックスピンで三回転した後ヘッドスピンにもっていく。
そして、技術的に問題がなければグライドで十回転以上する。
グライドからナインティナインティにつなげてエアートラックス。最後は音ハメでオリジナルのフリーズをもってくる。
観客からの拍手喝采。
自慢気な顔で舞台を降りる。
夏の夕日が少年を照らしている。
人生の一部を切り取った場面――はかなく輝いた時である。
>188
書き始めて一年ぐらいです。
小説の書き方なんて教えれるほど私は上手くありませんので無理です。
191 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/09(日) 07:48:26
彼は妬みの塊だった。
まず、外食はしない。他人が旨そうに飯を食っているのを見たくないからだ。
自分が旨いものを食うぶんにはいいが、他人の場合は許せない。腹が立つ。
。
ひとり者の彼にとって、アベックは憎悪の対象でしかない。
本気で殺意を覚える。いちど早朝のラブホテルから出て来たアベックの男性の背中に石をぶつけたことがある。
その時は激怒した男性に追い掛けられ、命からがら逃げ帰ったものだ。
そうなることは予測できたが嫉妬を我慢できなかった。
彼にたとえ彼女がいたとしても、それはやはり同じことである。幸せそうなアベックは彼の精神を間違いなく逆撫でする。
笑顔は見たくないし、笑い声は聞きたくない。他人の[喜]は、彼の[怒]を誘う。
だからテレビを全くといっていいほど観ない。バラエティ番組などもってのほかである。
気が狂いそうになる。
他人が笑ってなさそうな番組を選らんで観る。笑っていたらテレビを消す。あるいは笑った瞬間に消す。
その他にも安眠や快便等、他人の快楽はことごとく邪魔したくなる。
快楽は自分ひとりに与えられるべきだ、と彼は思っている。
神を呪っている。彼にとっての神とは、もちろん自分自身の為だけの存在である。極端なはなし、自分を幸せにしてくれれば悪魔さえも神なのだ。
そんな彼だから、他人の涙に少しの痒痛も感じない。自分の痛みには敏感でも、他人の痛には鈍感どころか何とも思わない。
ただ、同じ涙でも感動が理由なら醒めた言葉のひとつでも投げ掛けて、そいつをシラケさせたくなる。
本能的に彼は、感動の涙が人間の精神にいい作用をもたらすことを感じ取っているのだ。[カタルシス]などという難しい言葉を知らないままに。
192 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/09(日) 08:26:00
とにかく他人の幸せは悪であり、自分の幸せだけが善だった。
幸せな他人は自分の幸せへの障害でしかなかった。
他人は俺のためだけに生きろ、と彼は叫びたかった。心の中ではいつも叫んでいた。
実際に街中で叫んで気違い扱いされたこともあった。
あいつ旨そうなもん食ってやがる、腹壊せ。アベックだ、ケンカして別れろ。泣け、苦しんで泣け。俺だけが幸せになっていい。お前等にその権利はない。あっ、幸せそうなやつ発見。くそ、むこうにも幸せそうなやつが。
ガ、がっ、がォオぎゃおっォォォツバッぶばっぷううう!!!
真っ昼間の繁華街でとつぜん男が次々と通行人を刺し殺し、自らも自身をめった刺しにして自殺した。妬み男だった。
強すぎる妬みは、この世を生き難いものにする。
そのことに妬み男は気付かなかったのである。
妬み男は、ある意味かわいそうな人間だったのだ。
193 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/09(日) 08:37:25
それにしても最近はこの手の作品が多いな。
[本当にまんじゅう怖い][雪男の足跡][未来テレビ][笑う男][妬みの結末]、どれもこれも明るくないなあ。心が温まらないなあ。感動がないなあ。ブラックだなあ。
そろそろ泣けるようなやつを書いてみようかな。
書けるかどうか分からないけど。
下手とは言わない。拡がりのないつまらない創造だね
195 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/11(火) 11:35:33
か、金がない! 一円もない。比喩的表現じゃなくて、本当に一円もない。
一円残らず金を使いきってしまった自分に驚きあきれ返った。
さて、どうしよう。――俺は近所の公園で拾ってきたシケモクにガス切れ間近の百円ライターで火を付けた。考えた。働くしかなかった。
金がなければアパートを追い出されてホームレスである。なまけ者の俺のことだから、いったんホームレスになったらホームレス街道まっしぐらに決まっている。
俺はシケモクを灰皿に揉み消して、部屋を飛び出した。
アパートの階段を降りる途中で早くも力つきた。三日間メシを食ってなかったのである。
その場にへたり込んで腹を押さえ、顔をしかめた。空腹なのに嘔吐しかけた。もちろん、何も出やしない。
俺は、げぇけぇいいながら階段の手摺に掴まった。
一階の部屋からゴミ袋を手にした大学生らしき女が現れ、俺を見上げて嫌な顔をした。
涙が滲んだ。嘔吐感とミジメさによるものだった。
拳で階段を殴りつけた。しかし、痛さを感じるも飛び上がることが出来ない。疲労困憊である。
俺は、トカゲの様に這って階段を降りた。
そのままの体勢で職業安定所を目指す。――まだ、死にたくはない。
疲れたからもう終わり。続きは気がむいたら書く。酒飲んで寝る。
お前ら幸せになれよ。
バイバイ。
はい、バイバーイ
197 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/12(水) 11:27:27
しかし、通行人がジロジロ見てきやがる。俺は見世物じゃねぇ、不躾な視線をくれるな!てめぇら、どんな教育を受けてきたんだ! 咬み殺すぞ!
と、すっかりトカゲになりきり心中で毒付いていたら、鼓膜が破れそうな物凄い衝突音。大通りである。トラックの後部でひしゃげたフロントの車が白煙を上げている。
たぶん、俺のせいだ。おおかた俺の異様な姿を目撃したトラックの運転者が急停車して、そこに後続車が突っ込んだのだろう。
トカゲの様に這って進むことが何の罪に問われるのかは知らないけれども、とにかくヤバい。そんな感じがする。
俺は慌てて小路に逃げ込んだ。
チンコの先端を少し剥いて、5号針をつけてぶらーっと流していると、女が良く釣れる。
今日は金髪の子が食いついた。かなり強烈に食いつかれて、バクバクと
振り回すので一時は持って行かれるかと思った。
しかしようやく釣り上げて手元に引き寄せてみると中々の美人だ。どこで
食いついたのか下半身は素っ裸で恥ずかしそうにうずくまる。マンコを少しつついて
やると、尻の裂け目をこちらに向けて突き出してくる。
>>197 >>198 意味、充満しまくりじゃん。
そういう、ただのおじさんぶりはほかにも見せてくれる人がいるから、十分です。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 05:31:10
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
201 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/13(木) 10:27:33
空の青さのせいにして彼女を強く抱きしめ殺した僕は卑怯者だった。何も解らなかった。地球は僕を中心に回っていると錯覚してた。全てはただ願えば叶うと思っていた。
彼女の悲しみは僕の悲しみに変わった。僕のエゴに殺された彼女は違う生き方をするべきだった。幸せになれた筈だった。
彼女は僕と同じか、それ以上に生きるのがヘタだった。
彼女は僕に殺された。愛の見返りに命を奪われた。
心から笑ったことはなかったに違いない。
僕と同じか、それ以上に無意味な人生だ。
今も空は青いままだ。
↑こういう文章は詩的散文なのか? 自分で書いててサッパリ分からん。
「田中太郎の一日」
カードを玄関のスリットに通すと、太郎は大急ぎで車に飛び乗った。
スリットの横にある画面に戸締り完了の文字が浮かび上がる。
太郎は会社に着いた。時計を見ながら、ほっとため息を吐く。
入り口でカードを通し、同僚に挨拶する。
「おはようございます」
「おはよう田中君」
「田中さんおはようございます」
「よう田中ギリギリだったな」
「田中さん、ごきげんよう」
挨拶を済ませると、太郎は自分の机のスリットにカードを通した。
パソコンが立ち上がり、急ぎの仕事と今日中に済ませる分を表示する。
「今日はやることが多いなあ」
田中はまたカードを通した。企画作成中の文字が点滅する。
「今日は忙しくなるので先に飯済ましてきますね」
社内食堂につくと、田中は入り口横ある機械にカードを通す。
機械から「ありがとうございました」の声とともに食事完了の文字。
太郎は満足げに食堂を去った。
机に戻ると、作成された企画は既に送信済みであり、画面は真っ暗に
なっている。今日の仕事は終わった。同僚の中にはもう帰った者もあるようだ。
「じゃあお先に失礼します」
「お疲れ田中君」
「ご苦労様です田中さん」
「田中さん、ごきげんよう」
一日の仕事を終えると太郎はうんと背筋を伸ばした。
その拍子に太郎の懐からカードがすり落ち、地面のスリットを通った。
とたんに恐ろしい地震が起こり、地割れが発生し、田中太郎を
飲み込み、飲み込んだ瞬間地球が爆発した。
それが地球最後の日だった。
203 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/14(金) 10:11:47
老夫婦である。
夫が妻の乗った車椅子を押している。妻はボケている。
ボケた妻は時々笑う。それが彼にとっての一番の幸せだ。
彼の愛は本物である。
愛は途中で変わったりしない。――老夫婦が教えてくれたことである。
204 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/14(金) 11:39:26
誰か
>>201に対してのレスをくれ!
たとえ「白菜死ね」と言われても、もう怒らない。だから感想でも何でもいいからレスをくれ!
今初めていうけど俺は歌詞を十年くらい書き続けてきた。
それが
>>201に何らかの影響を与えているような気がする。その影響が知りたい。
酔っててスマンが……。
白菜は野菜板へ。としか言えんな。
ポエム板でもいいけど。
ただの詩か、ただの散文、詩的散文は造語、つまり…
207 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/15(土) 09:07:18
>>205>>206レスありがとう。野菜板には行かないけど。
さて、今日である。
歯が痛いのである。だから歯科医院に行く。
お金がもったいない、痛いの怖い、面倒臭い、だけど放ったらかしにはできない、おれ白菜。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 18:11:33
・就職面接で積極的な自分を消極的にアピールしてみた。
209 :
作者A:2006/04/15(土) 18:46:55
就職面接って大嫌い。
本当に、あれって寿命が縮むのよね。
210 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/17(月) 07:20:14
街の光がまぶしい。行き交う人々を照らしている。
匂いがある。いろいろな匂いであることが分かる。
触れると心に届き、音は頭の中で反復される。
味けない人生は送りたくない。――ならば全てを味わうことである。
211 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 07:36:00
俺もたまに違う板で文章書き綴ってるけど
やっぱ感想て気になるよね。
どう、評価されているのかとか気になるけど感想がない
それというのはつまらないと取っても良いんだろうか?
212 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/17(月) 07:53:05
>>211 うん。気になる。
ちなみに
>>211はオレの作品で一番嫌いなものはなに? そして一番好きなものは? 答えてちょうだい。オレ白菜。
そしたら、
>>211の書いたものを俺なりに評価するから。どういう評価を下すかは、
>>211の作品を読んだあとになるけど……。
ああ、すまない
今朝初めてこの板覗いたんでまだ白菜さんの作品読んでないや。
キミが詩的散文と言ったヤツは読んだがね。俺はあーゆーの好きだよ。
あそこからどうゆう物語に展開していくのか。もしくはあそこまでの道程が気になる。
214 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/17(月) 10:59:20
>>213レスありがとう。
そうか、初めてこのスレに来たのか。
このスレは凄いぞ! なんせ、酔っ払いが日記をカキコしてるんだからな。こんなスレ他にはないぞ!
その酔っ払いとは、俺のことだけど……。
215 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/18(火) 08:21:12
[酷評]のスレで差別された!
だけど[酷評]スレで俺を差別した奴は才能がある。 自分が差別されて怒るどころか、爆笑した。
あれはギャグの才能か、空気を読む才能か、あるいは何もかもを総合した結晶としての才能か? 分からん。
とにかく一種の才能である事に間違いない。
挙げ足はとっちゃいけない
皮肉を考える脳があるなら文章を書かなくちゃ。
応援くらいならしてあげるから頑張って。
217 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/18(火) 11:41:41
>>216 すまん。皮肉と受け取られたか。何も考えずに文章を書くのは俺の良いところ(そういう点も自分ではあると思っている)でもあり、悪いところでもあるな。
〉白菜以外の
とやられた時、本当にこいつはセンスがあるな、と思った。流れにもうまく乗っていたし。
マジで爆笑した。
とにかく嫌な気はしなかった。
やんわりとした物言いは誰にでも出来る。
しかし、人をたしなめつつも笑わす能力は誰にでもあるもんじゃない。
218 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/18(火) 12:09:43
>>216 〉頑張って
いい言葉だ。
よし、お前のために歌詞を書いてあげる。
大好きな君よ 頑張れ!
嘘が歩いている 心がしぼんでいく
だけど 君は君のまま
頑張れ!
大好きな君よ そのままで 頑張れ!
くだらない事で涙を流すのは もっとくだらない……
と、ここまで書いて思考不能状態寸前。
酔っているのだ。またしてもスマン。
とにかくお前の今日が素晴らしい一日でありますように。
うは
ありがとうよ。
案外何もなく平坦に過ぎていく、いつも通りの良い一日でした。
おやすみ前に此処見たら何だか嬉しくなってしまったじゃないかチクショウメ
220 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/19(水) 10:14:52
>>219 お前のカキコ読んで、俺も嬉しくなった。
〉今日も良い一日
これが心を打った。
毎日、良い日を過ごせよ! 絶対に!
221 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/19(水) 10:39:49
さて、ここからは自分の文章を書くのである。
酔っ払っているのである。
[酷評]のスレに河本シリーズを書いちまった! あの時は酒を呑んでいなかったが、やはり反応が怖い。白菜。天才。(なんか、最近は韻を踏んでばかりだな)
今日は酒のつまみにアジの干物。いつもよりは、少しだけいいもん食っている。
給料貰ったらビールで焼き肉食って下地を作り、そこからウイスキーのジョニ黒に切り替えて上等のチーズを飽きるまでやるか。
焼き肉までは会社の同僚と(彼女もいない白菜)、そのあとは家に帰ってひとりで。
なんか、むなしくなってきた。
もう終わり。みんな元気でな。
222 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/20(木) 10:18:26
今のところ[河本シリーズ]に対する苦情はきてない。
それどころか[日本語苦手]のコテがきた! ひさしぶりだった。嬉しかった。
奴は白菜の天才を見抜いた人間に違いない。
矢鴨の犯人である筈がない。
223 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/20(木) 11:34:52
初めて煙草を吸ったのは、中学一年生の時。小学生時代からの悪友に勧められて。銘柄はハイライト。
日差しのまぶしい夏の日だった。個人商店横の駐車場で僕らは煙草に火をつけた。
不味い。――そう思った。煙は肺に吸い込むという知識すらなかった。ただ煙草をふかして大人を気取っていただけだ。
不良であることはリスクが大きい。それゆえに生の密度が濃ゆくなる。
薄っぺらい毎日を過ごす僕等にも、そんな時代があった。
あのころ僕等は、確かに輝いていた。
何かを知っていくと、世界は何もかも色をなくすね。
輝かしい日々、何も知らないあの日々、きっと楽園にいたんだと思う。
苦しみや、心地よい涙を学んだから神様に追放されたんだよきっと。
子供の頃、確かに世界は広かったし、大人達は自分とは違う生物で、
野犬は獰猛なケルベロスが如く。果敢にも立ち向かい傷を負えば勇者。
地獄に住まう大人は悪魔。楽園で眠る子供は天使。確かに違う生物だ。
でも絶望しちゃいない。はい上がれると信じてるからね。
だから今は安らぎに甘んじているのはやめようと思う。敢えて地獄の焔に身を投じようじゃないか。
225 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/21(金) 07:44:21
僕のお母さんが卵を生みました。
その卵を僕は温めています。フトンの中で、割れないように注意しながら。
僕には、お父さんがいません。だから、この卵からお父さんが孵るといいなあ。
前に卵を温めた時は僕の望み通り、お母さんが生まれてきたけど……。
↑ これは、何? 不条理?
分かんないけど
多分、希望どおりお父さんが生まれてくるんじゃないかな。
血が濃くなっていって奇形ばかりになりそうな話やね。
それは君の創作かい?
227 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/21(金) 08:20:43
>>226 もちろん!
俺は自分で考えた事しか書かない。
前に[酷評]のスレで[ぎゃろっぷ]と[星に願いをかけた少年]に類似した作品があるとの指摘をうけたが、あれも本当に自分で考えたもの。
アイディアだけはいくらでも思いつく。本当に俺は天才だと思う。(あ〜あ。いっちゃったよ。また反感を買うんだろうなあ)
アイデアがどんどん湧いてくるっていいね。羨ましいな。
俺も千年生きれば天才になれるかもしれないけど、まぁ残された短い時間で頑張るよ。
創作を志すのに、小さい頃からアイデアばかりは生まれてこないんだ。
国語辞書を片っ端から読んで気に入った言葉をピックアップしていってそれが文章になる感じがよかった。
なのに、言葉や覚えてきた事がどんどん頭から零れていく。真っ白な画用紙に何も描けない感じだ。
才能があるのは凄い事だと思うよ。何か才能を研くためにしているの?
229 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/21(金) 09:11:59
文章書いてる。
230 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/22(土) 11:33:00
くそ。ロト6を一万円分購入して当たったのは五等がひとつ。たったの千円。残り九千円は国のものになるのか! 俺が汗水流して稼いだ金をロクでもないことに使ったら承知しないぞ!
今日はロト6を五千円分購入。ナンバーズ4もひさしぶりに買った。一万円分。合計一万五千円也。
最低でも百万当たれ!
もし四億当ったら……何しよう? その時は、とりあえず上等の酒でも飲んでみるか。会社の人に奢ったら怪しまれるから、ひとりで豪遊しよう。そうしよう。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 17:47:53
意味がわからないスレ
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 21:29:12
>アイディアだけはいくらでも思いつく。本当に俺は天才だと思う。(あ〜あ。いっちゃったよ。また反感を買うんだろうなあ)
くだらないアイデアがドンドン沸いてくるって羨ましい。
俺もアイデアはドンドン湧いてくるが、重大過ぎて、誰にも知らせることが
できない。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 21:30:09
俺も駄洒落がドンドン湧いてきて、止めようと思うのだが
我慢できずにカキコするなぁ…迷惑なんだろうなぁ…orz
235 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/23(日) 07:47:01
また、やっちまった。[酷評]のスレに河本書いっちまった。
あとは野となれ山となれ花となれ離ればなれ母をずねて三千里リカちゃんのお父さんは……、誰だっけ? 忘れたというより元から知らん。
リカちゃん 香山 リカ 5月3日牡牛座 11歳 白樺学園5年生 142cm 34s O型
リカちゃんのパパ 香山 ピエール 8月8日獅子座 36歳 音楽家(指揮者) フランス人
237 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/24(月) 07:16:42
>>236 ありがとう。
しかし、香山ピエールはひどいな。誰が付けたんだ、あんな名前!
少女の夢ぶち壊しだな。
おれはフランシスコザビエルを連想した。ま、あの人はあのひとで立派な人物なんだろうけど……。
238 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/24(月) 10:09:05
いや〜。酔っ払い白菜がやってきましたよ。
[酷評]のスレに文章をぶち込んで、安心して、酒呑んだんですよ。河本シリーズを書いたのですよ。あんな無意味な小説をわざわざシラフで書く必要はないと思うけれど、前に俺の文章を一応は全部読んでいてくれているという人から注意されまして、
少し心が痛んだんですよ。
暴言はいて暴れて、何だあいつ偉そうに。と言われても仕方のない白菜の文章を全部読んでくれたのですから、涙が出ますよ。
だから無理してでも[愛の花]や[星に願いをかけた少年]、SSじゃないけれど[雨の日の愛]みたいな作品書きますよ。
自分の資質は[白菜騒動]や[ぎゃろっぷ]みたいなものにある事は知っていますが、頑張りますよ。
何でも書けるようになりますよ。
白菜は天才ですよ。
↑(最後の一行についての苦情は受付ていません)
フランシスコザピエール?
241 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/25(火) 08:32:22
>>240 ピッコロ大魔王のやつと、[ケッターロホ]のコテは全部読んだ。
感想。
ピッコロ大魔王はなかなか面白く読めた。作者が楽しんで書いてることが伝わってきた。文章に勢いみたいなものがあった。オリジナルを期待。
ケッターロホとは一行小説以来の付き合い。(あのころ俺はコテじゃなかったが)
相変わらず幼稚な文章。空気を読まないお馬鹿なところは俺とソックリ。
だからという訳ではないが、ケッターロホにも期待。
彼には作家の武器たりえる[心の闇]がないように感じられる。しかし、道はあるはず。日本文学界の新たなる風になる事を願ってやまない。
なんか最後のほうは[あなたの文章無理して誉めます]みたいになったが、ふたりとも本当に応援する。
(ケッターロホは良い奴そうだけど、歳いくつなんだろうな? 気になる)
242 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/25(火) 12:02:14
フランシスコザビエルみたいなオヤジがいた。頭頂部のハゲた、ロン毛のオヤジである。髭をたくわえている。
ザビエルは大通りを歩いていた。春のかぜに吹かれていた。
その後ろには別のオヤジ。髪の毛はふさふさ。
ふさ髪オヤジは前を歩くザビエルを見る。視線はいわずもがな頭頂部。
ザビエルの頭には神が舞い降てきたに違いない。――ふさ髪オヤジの背中が笑っている。その後ろで俺も笑っている。
ザビエルはこっちを見ていない。顔だけならいくらでも笑える。
しかし、声を出したらバレてしまう。口の中で舌を噛んで堪える。「どわはっはっはっはっ」と人目もザビエルも気にせず大爆笑できたら、どんなに楽だろう。――そう思う。
この世は天国なのか、地獄なのか、よく分からない。
ザビエルにも夢があった筈である。あるいは今も青春まっさかり、夢を追いかけているのかも知れない。
ふさ髪オヤジについても同じことがいえる。夢を見る権利は誰にでもある。ザビエルにもふさ髪にも、俺にも……。
ただ、我慢を他人に強いるべきではない。
神はザビエルの髪を奪うべきではなかった。おかげで俺は口の中で舌を噛み過ぎてしまった。どんなに加味されようとも噛み過ぎた舌での食事は旨くない。
俺は呪う。神と髪と加味と上とカミとカミカミ……。
それにしても、なぜ俺は無理してでも毎日[酷評]か[ナンセンス]のスレにカキコしてるんだ!? 毎日書けば、文章は間違いなく巧くなるのか? そうなのか? 本当なのか? 何なのか? あら、えさっさっさ。
なりません
書くという事はその日の気分に左右される事が多く
いうなれば y = Asin(wt + α)なわけだが
毎日書いた所で - A 〜 +Aを行き来するだけ。
+Aが続いてもそれはたまたま「調子がいい」だけで本来の実力は変わらない。
上手くなりたいのなら読むことだ。読んで書いて書いて読む。
そうすると y= Asin(wt+α)+Bへと変わり
このBが基礎の力と成りうるはずだ
245 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/26(水) 07:17:20
>>244 お前、頭いいな。
数学に弱い白菜にも理解できた。
甘えついでに言うけど、最も効率のよい読み書きの仕方を教えてくれ!
SSの投稿サイトとかで良い所があったら、それも教えてくれ!
自分でもググッてみたけどよく分からんかった……。
246 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/27(木) 09:19:36
「酷評」のスレはどこへいった!
誰か教えてちょんまげ。
247 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/27(木) 11:13:51
「なんだ、お前は!?」
「お前こそ、なんだ!?」
「お前の食っているそれはなんだ!?」
「知るもんか。なんだこれは!?」
「なんなのか知らんもん食っているのか、お前は!?」
「お前だって、俺の食っているこれがなんなのか知らんくせに、偉そうなこというな」
「なんだ、お前は!?」
「お前こそ、なんだ!? というかそれはなんだ!?」
「おれのペットだ」
「そうじゃなくて、なんていう生き物なんだ」
「知るもんか。なんだこれは」
「なんなのか知らん生き物飼っているのか、お前は!?」
「お前だって、これがなんていう生き物か知らんくせに、偉そうだぞ」
「なんだ、お前は!?」
「お前こそ、なんだ!?」
「それにしても」
「うん。それにしても」――「なんなんだ。この小説!?」
248 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 00:44:25
なんだかな。白菜のは何が言いたいのかよく分からん。
あと長文は三行に分けて空行を作ると読みやすい。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 03:53:42
てか、すべてつまらない
今時はやらねーよ
ナンセンスなんて
250 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 06:25:40
流行る流行らんじゃないと思うんだ。
一定の知的技術が必要なのは間違いないわけで、
技巧として身につけておいて損はない。
言ってみれば折り紙みたいなものだ。
251 :
A:2006/04/28(金) 06:41:31
ギコー
ギコー
252 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/28(金) 07:13:29
>>247は[ぎゃろっぷ]の類型か。
ならば[白菜騒動]の類型は[蟹踊り]とか[口紅オヤジ]とかかな。ま、どうでもいいけど。
それにしてもアレだなアレ、アレだよアレ。わはははっは。馬鹿げたものならいくらでも書けるぞ!
しかも抱腹絶倒。白菜天才! 白菜天才! 白菜天才! どわっはっはっはっはっ!
マジメなのも書こう……。
253 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/28(金) 07:36:35
>>248>>250 ありがとう。
励みになります。頑張ります。
>>249 お前、
>>247を読んで一日中腹を抱え涙を流して笑い続けたな。それが原因で誰かに怒られたか。スマン。あやまる。ケツは貸さんがあやまる。
頑張る。
>>251 そうだよ。そう。お前、よく分かっているな。
ギコーだよ! ギコー! ギコーに尽きるよ!
はあ〜。カキコするの疲れた。(今日は仕事でトラブルがあった)
少し休んでから[酷評]のスレに行く。
レスくれた人達みんな、ありがとう。
254 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/28(金) 08:03:52
>>251 ぎゃあああ。今、気付いた。
ギコーは技巧か。
またしても、スマン。
255 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/29(土) 21:25:39
彼は多くの仲間を殺した。直接、手を掛けたわけではない。エゴで殺した。
自分の為だ、その他大勢の事など知るもんか……。
しかし、彼は罪に問われない。
原罪。――彼は生まれた時、[人間]と呼ばれる。
俺は、生前ひどく嫌われいた。
未練たらたらだ。化けて出てやった。
しかし、俺への評価が変わっている。――憧れの眼差し。大切な扱い。愛情いっぱい。
ま、俺の体の一部なんだけどさ。成仏してもよさそう。
俺は自分の皮で作られたバックを見つめたまま天に昇っていく。細長い体をくねらしながら、ニョロニョロ、ニョロニョロ、と。
この二つのSSは[酷評]のスレに投下できんな。
また、無視されるに違いない。
私が目覚めたところは夢の中だった。
容姿端麗、成績優秀、お金持ちの女がいた。
女は、一目ぼれした男に告白をした。当然成功すると思ったが
「自分には好きな人がいる」
とあっさりと断られた。しかも、その男が好きだと言ったのはどうみても
自分よりさえない女だった。
「どうして、あの人は私じゃなくて、あんなさえない奴を選んだのですか」
その夜、女は神様に尋ねた。すると神様の返事がすぐに返ってきた。
「この世界は、少女漫画の世界だからだ」
うわ〜ん、理解できな〜い!
プラトンから構造主義まで、哲学と論理を極めたこの私が理解できないなんて
少女漫画の世界は深〜い! マリアナ海溝よりも深〜い!
>>257 ナンセンスとか不条理とかじゃなく、皮肉だな
俺は好きだがw
あと白菜、酷評スレのSS見たが全然ダメだ。お前が友達ならぶん殴ってるくらいダメだ。
というか基本的に全部ダメだ。星新一全部読んだんじゃなかったのか?
一つ俺のSS練習法を教えてやる。オリジナルだから効果あるかは知らん。
話の起承転結か序破急を一行ずつ書け。そんで「ここが面白いところ」の説明を書け。
それでその「面白いところ」の説明が本当に面白いのか考えてみろ。
260 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/04/30(日) 06:36:07
>>259 起承転結の文章の配分量がいまいちよく分からん。全部同じくらいにしないといけないのか?
例えば、起の部分で二行。承の部分で十行。転の部分で十行。結の部分で二行、とかやったら駄目なのか?
そして序破急てのは、ようするに物語を三つに分けるてことなのか? これも文章の配分量はどうすればいい?教えてちょんまげ。
あ、あと俺のSSでまあまあ読めるやつと、ぜんぜん読めないやつも教えてくれ。その理由もできたら教えてくれ。
何からなにまで教えてくれ。教えてくれ。教えてくれ。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 07:35:19
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
文章の配分量に固定なんてないだろ。そこは好きにしたらいい
何個か読んだ感想
「未来を放送するテレビ〜」:まぁ読める
「正常なはずのものが異常」→「理由判明」という落とし方だな。ただ短すぎる。
「未来を放送するテレビ」自体が現実のものではないんだから、少しその補足説明が必要だろう。
SF物のSSが多少長くなりがちなのはそう言う理由がある(と俺は思っている)
それと最後の「あははは」は必要ないだろう。
「ぎゃろっぷ〜」:そもそもSSじゃない。
「面白いです」という雰囲気に乗らなければ全く面白くない。文章として駄目だな。
「あっ、流れ星だ!〜」:読める
塞翁が馬的な話だな。落ちも過不足ないだろう。だが特に思うことは無いな。ひねりが無さすぎる。
「彼の鼻はウソをつくと〜」:全然駄目
おそらく「想像できる異常な事態が想定外の異常事態になる」という落ちなんだろう
つまり鼻が伸びすぎて地球を一周して自分に刺さった。そう言うことなんだろ?
しかし想定外の異常が突拍子過ぎる。
「地球を一周して刺さる前に」を考えてしまう。考えると「無理だろ」となる。でもその「無理」を通す説明が無い。
そう思ってしまうのは文章の雰囲気もある。もっとコミカルにすれば気にならないかもしれないが……
まぁこれは俺一人の意見だからな。見当違いの事かもしれん。
だがこれらのSSを読んだ後「1円です」と請求されたら、たぶん俺は怒るな。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 00:06:52
>>260 飛ばし読みだけど、なんか花村満月がSS書いたらこんな感じなんだろなー
満月読んだことあるのか?
265 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/01(月) 07:54:45
>>262と
>>263感想ありがとな。感謝。
そうだな。[ピノキオ病]はひどいな。自分で書いておきながら、今、読み返してあまりのひどさに大爆笑した。マジで。ひーひーっ、く、苦しい。わはぎゃはははっ。がはばははははっ。ぶばははははっ。
あとで、また来る。
266 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/02(火) 09:46:19
男がいた。とんでもない、大嘘つき。
いつものように嘘をつくと、頭の中にひびく声。――(ウソヲツキマシタネ)
あれ、いまのは何だ? 聞いたことのない声だったが……。男は首をかしげる。その時、鼻がぐうんと伸びる。
とうぜん、男は驚く。伸びた鼻を触ってみる。自分の鼻に間違いない。
しかし、バチが当たったとは思わない。むしろ面白がる。
もうひとつ嘘をつく。
ぐううんと、鼻が伸びた。さっきよりも。
男は手をたたいて大喜び。いったい、この鼻はどこまで伸びるのだろう?嘘をかさねるほど、伸びはよくなるようだが。限界はあるのかな。どうせ、嘘はつくんだ。ためしてみよう。
男は張りきる。今までいじょうに嘘をつく。ひとの迷惑なんて、おかまいなし。会うひとごとに嘘をいう。
鼻はどんどん伸びていって、ついには地平線の向こうがわ。
みんな、びっくりしていることだろう。とつぜん現れた自分の鼻に。いろんな国で話題になってるかも知れないな。愉快だな。嘘をつくのも、鼻が伸びるのも。
よし、こうなったら世界中のひとに自分の鼻を知ってもらおう。
男は、これまでにないほどの大嘘をつく。そうすれば、鼻の伸びがよくなると思ったから。
その通り、鼻は今までで一番の伸びをみせる。物凄い速さで伸びていく。
そして、グサリと男の背中で音がする。
胸から飛び出してきたものを恐るおそる見る。それは、自分の鼻。
もう嘘はつけないな。命をなくしてしまっては……。
この時になって、男は初めて嘘を後悔した。
男の嘘に悩まされてたひと達は、ほらみたことかバチが当たったんだと、口をそろえる。
いいきみだ。俺達はあんなふうになるもんか。あんな奴とは違う。何からなにまで。なにせ俺達は――と、その者達の鼻が伸び始める。彼らの顔は皆いちように赤い。
あの声がひびく。
(テングニナリマシタネ)
267 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/02(火) 09:51:34
おい
>>262。お前の言うこと聞いて[ピノキオ病]書き直したぞ。(いがいと素直な白菜)。
どうよ。前より良くなった?
答えてちょんまげ。
うむ、全然いい。
「鼻が伸びたらてこの原理から重くて立ってられないんじゃないか」とか
「本当に真っ直ぐなら地球を一周せずに宇宙に出るんじゃないか」とか
いろいろあるが、まぁそこはいい。
ただ「童話系」なのか「小説系」なのかハッキリした方がいいな。
「とんでもない、大嘘つき。」からして童話。
だが「もう嘘はつけないな。命をなくしてしまっては……。 」が全然童話っぽくない。
なんでここだけシリアスやねん。
こういう童話っぽい場合、全体的にですます調+体言止めを多用、視点を完全に三人称にした方が俺は好みだ。
269 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/02(火) 10:44:30
>>268 ありがとな。人の意見も聞くもんだ。
他のひとの感想とかも求む!
(会社の人には小説書いてますなんて恥ずかしくいえん)
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 11:08:02
会社なんかに通ってる時点で、普通の人じゃん。プロはあきらめれ。
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 14:26:57
彼の仕事は野鳥保護活動である。
彼は去年、今年と、絶滅期にあった鳥の数を大幅に繁殖させることに成功した。
まだ若いが早くも結構な実績をあげている。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの野鳥保護活動家だ。
272 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/03(水) 06:57:20
「これって、丸いよなあ」
「ええ。丸いですね」
「だけど、四角くもないか?」
「いわれてみれば、四角くくもありますね。しかし」
「しかし、何だ?」
「三角でもあります」
「さ、三角! そうだ! たしかに三角でもある!」
「それにしても」
「んっ。どうした?」
「もう、やめましょうか。無意味にもほどがあります」
「やめよう。やめよう。それ、もとの場所に戻しとけ」
「はい。ところで、これはどこにあったんですか?」
「どこにあったんだろうな」
「なんか、どうでもよくなってきましたね」
「どうでもよくなってきたな」
「捨てましょうか?」
「捨てるというより、逃がしてやれ」
「逃がしたら、うるさくないでしょうか?」
「うるさくはないが、美味しいな」
「たぶん、読者はうんざりしてますよ」
「うんざりしてるだろうな」
「そして、おそらく作者は爆笑してますよ」
「一種のイヤガラセだな」
「イヤガラセですね」
「あっ。俺達が足もとから消えていくぞ!」
「河本シリーズと同じですね。無理やりオチを付けるつもりでしょう」
「低脳だな」
「低の……」
「……」
「……」
273 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/03(水) 07:11:33
最初の方の>四角くないか――は、四角くくないか、だな。
なにも考えないで文章を書いたのがバレバレだな。無意味な小説だから、ま、いいけど。
274 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/04(木) 08:06:47
そういえば、俺は今までにいくつSSを書いたのだろう。
最初に書いたやつが[酔い覚めタイムマシン]、つぎに[女詐欺師]。あとが、分からん。自分で書いていながら覚えてない。
ヒマな時に数えてみよう。そうしよう。
[ピノキオ病]は[伸びる鼻]に改題した方がいいな。病気じゃないし。
書き直しもまだまだ必要。
今日の日記はおしまい。
(何度もいうけど、本当にこのスレは酷いな。2チャン始まって以来じゃないのか? 酔っ払いが日記をカキコするスレは)
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 09:59:34
タイムマシンを手に入れた男がいた。
冷やかしに二千年前にいってみて驚いた、文明が現代よりはるかに進んでいたからだ。
何のことはない、彼らは二千年間努力していたのだから。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/04(木) 11:44:55
リーマンの発想は意味不明で退屈
酒を飲むのにも飽きたので女を抱く
女を抱くのにも飽きたのでギターをはじめる
ギターにも飽きたので陶芸をはじめる
陶芸にも飽きたので真面目に生きることにする
それにも飽きたので死ぬことにする
電車はいつの間にか目的地についていた
死ぬのは次に電車に乗るときだ。
278 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/05(金) 12:21:47
くそ。ゴールデンウィークだというのに彼女もいない白菜。
職場のオジさん達と飲みにいく約束がひとつ入っているだけの白菜。
ミジメだ。
せめて何か文章を書いて自分を慰めよう。そうしよう。
ある朝目覚めると、俺は白菜になっていた。なんでこんなものになったのか、わけが分からない。
とりあえず体が動くかどうか試してみる。手足がないのだから転がるしかない。右側に重心を移動した。移動できた。だからゴロリと一回転した。
動ける!白菜になっても体は動かせる!――何だか嬉しくなった俺は、四畳半の狭い部屋をゴロゴロ転がり回って遊んだ。(わはははっ。楽しいな。楽しいな。たのし……)勢いを落としていき、壁際で止まる。(どうしよう。考えてもみたら、どえらいことだ。遊んでる場合じゃない)
俺は途方に暮れた。
客観的に見れば、四畳半の部屋の中に白菜がひとつ転がっているだけなのだ。
人間性なんてない。さきゆき不安だ。超不安だ。超超不安だ。超超超――と、その時である。
ガチャリと部屋のドアが開いた。見覚えのない顔があらわれる。「あっ。間違えた。すみません」
遠ざかる足音。
ドアと枠の隙間からは光が差している。慌てふためいてドアを閉め忘れたのだろう。
僥幸である。このまま部屋の中にいたら死んでいた。というか腐っていた。
俺はゴロゴロ転がりドアに体当たりをかます。
アパートの柱廊に出た。ここは二階である。俺は決死の覚悟で階段を転がり落ちた。グサッ、グチャッ、ボテッ、ゴロゴロ、ゴロゴロ。
一階駐車場側の溝の手前まできた頃には、体が三分の二ぐらいの大きさになってしまった。傷だらけだ。
やっぱり部屋の中でおとなしくしとけば良かったな、とおれは後悔した。
傷だらけなうえに直射日光では、よけいに腐りやすい。やみくもな外出は愚行だった。死期を早めただけである。
しかも前から歩いてくる人には見覚えがある。笑いながら酷評する人だ。
見付からないことを祈った。
しかし、遮るものなど何もない。見付からない方がおかしい。
案の定、彼は俺をみとめ舌舐めずりしながら近付いてきた。
俺に手をのばす。
彼の瞳には、諦めの色に染まる俺が映っていた。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 12:48:01
281 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/06(土) 08:31:11
ドストエフスキーはあまり面白くなかった。
ニーチェは理解することすらできなかった。ちなみに今読みたいのは、筒井康孝と江戸川乱歩。それとあとは浅田次郎あたりか。
ブックオフにでもいってみようかな。ヒマだし。筒井康孝・著[銀齢の果て]はまだ置かれてないと思うが。
282 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/08(月) 09:11:40
少年ジャンプ掲載の[ワンピース]を五巻まで読んだ。
普段あまりマンガは読まないのだが、テレビである役者さんが「あれはいい。すごく泣ける」と言っていたから興味を持ったのである。
はたして、俺は号泣した。
あのマンガは笑いの要素もあるもんだから、俺は泣いたり笑ったりいそがしかった。
たまにはマンガも良いもんである。
心が洗われた。
[ワンピース]は全巻買って揃えようと思う。
283 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/08(月) 11:18:42
おお、そうだそうだ。忘れてた。
>>279 遅レスすまん。
まさか白菜に変身する映画があるなんて夢にも思わなかった。
世の中にはくだらん事を考える人間がいるもんだ。(白菜、お前がいうなよ! とツッコまないでね)
それにしてもアレだな。お前等どこでそんな情報を得ているんだ?感心するよ。本当に。
284 :
歯に詳しいニート:2006/05/08(月) 11:41:19
格板住人のものなのですが、あることに悩んでて悩みすぎて気が狂って
で、結論が出て、そこから発想が出て。
文章におこしてみました。
自分の感覚がセンスがどうなのかを見てほしいのですが?
4年ROMってて、おれのスレ立てが2chルールに反してることは
わかってます。アオリでもOKです。トモダチよりもネラーの厳しい意見が欲しい。
小説じゃなくて、バカの壁みたいな文章です。
1000字ぐらいで内容は書けるとおもいます。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 19:22:35
僕は生まれて、80年後死んだ。
286 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/10(水) 10:44:50
炊きたてのコシヒカリ米のうえに上等のイクラをたっぷりと乗せて薄口醤油でガツガツ食う。箸休め程度に少量のキムチ。
昼は出前の鰻重。もちろん特上。おすい物になんと本物の松茸! 一本一万円の物を一本半もお椀に入れ、万能ネギと共に出し汁で沸かしガブ飲みである。
そして夜は焼き肉。いい肉。こま切れ一枚で俺の普段の弁当一食分。
それをビールで腹いっぱい食う。米は食わない。缶ビールと焼き肉のみで腹を満たす。
最高の幸せに違いない。
しかし、今はその幸せに手が届かない。
そうなのである。これは俺が今日食った食事ではなく、今現在食いたい1日のメニューなのである。
なんだか虚しくなってきた。
笑いたきゃ、笑え。
もう怒った寝る!
287 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 10:57:58
白菜さん、こんなところにいたんですね
白菜さんの書いた纏まった小説を一度読んでみたいです。よかったらそれが載っている場所をお教えくださいませんでしょうか。お願いします。
288 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/11(木) 09:36:22
>>287 そんな場所なんてない。
俺の書いたものが読みたかったら[酷評]と[ナンセンス]のスレに来ればいい。
というか
>>287は俺の書いた何が読みたいのだろう? まさか日記とか河本シリーズじゃないよな?
あれだろ
白菜と人参かって阿鼻叫喚とか
猫に髭書いて泣いたとか
290 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/12(金) 07:50:09
>>289 おおっ。懐かしいなあ。
[白菜騒動]と猫……う〜ん、アレの題名はなんにしよう? まっ、てきとーに[愛猫]とでもするか。
[愛猫]はなんか無理して書いた覚えがあるなあ。酒に酔って。
[白菜騒動]は会社で妄想したのを文章化しただけだから楽に書けた記憶があるが。
それにしても、俺はあの頃(三ヶ月位前なのかな?)からあまり文章が上達してないような気がする。
このままじゃいけない。白菜。
「気がする」じゃなくて成長してないぜ。煽ってるわけじゃなく。全く成長してない。
っつーかむしろ最初の方がよかったぞ
何故って推敲しねーからだ
扉を「推す」か「敲く」か悩んだ事あんのか
言葉一つ選ぶのに真剣に考えてんのか
思いついた事をただ書きなぐってるだけで成長するわけねーだろ。
酷評の>860だって
「恐るおそる」「おそるおそる」「恐る恐る」「恐る々々」
「目を開くと」「目を開けると」「瞼を開くと」
いろいろあんじゃん。
なぜ「恐るおそる目を開くと」にした?
いや、そういう風に「意味はほぼ同じだけれど推敲して言葉を変えた」所あんのか
これ前も言ったな……
292 :
天才少年 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/12(金) 10:32:34
>>291 お前は親切なやつだな。[伸びる鼻]にダメ出ししてくれたのと同一人物なのか? 答えろ!
って、お前の質問にも答えないと失礼か。
まず、推敲はしている。書きながらではあるが。
というか推敲のポイントを教えてくれ!
俺のばあい、推敲はほとんど感覚でやってるんだよなあ。マジで。
ダメ出しって
>>262か
まぁ、俺だ
推敲のポイントなんて人それぞれだ。
酷評スレ見ろ。あれは推敲だ。
まぁ駄文が来ると推敲以前の指摘になるけどな……
294 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/13(土) 08:09:20
それにしても俺の書くものを読みたい人がいる! 驚きである。
その人の為だけにでも、何か書いてやろうという気持ちになるから不思議である。
というか、このスレの不条理やらナンセンスとやらが
つまらないアメリカンジョークにしか見えない…
不条理もナンセンスもほとんど無いから。
誰も注目してくれないから飲み会でチンコ出す、という程度の自己顕示欲と
一人でも読んでくれる人がいれば
>俺の書くものを読みたい人がいる!
と浮き足立ち、
>その人の為だけにでも、何か書いてやろうという気持ちになるから不思議である。
と、不思議でも何でもないことを書きつつ、また不条理でもナンセンスでもないことを書く
破廉恥さ、厚顔無恥。
自己顕示欲だろうとなんだろうと、読みたいと言う人がいる事は事実でしょう。
物書きなど厚顔無恥でちょうどいい。
否定するだけで自己満足しておられる
>>296殿も「読んで見たい」と言われる何かを書いてみてはいかがですか。
否定するだけではただの嫉妬にしか見えませんよ
298 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/14(日) 10:41:42
誰がどう見たって俺には才能があるじゃないか!
わははははっ。
白菜天才。白菜天才。白菜天才。
(うむ。これで敵が十人は増えたな)
sage
白菜はどんなに暴れてみても根がまともだからあんまり憎めない
キチガイになりきれない
だってさ
>>292 素の白菜はナシで、キャラを保って欲しいな
作家には関係ないかもしれないが、なんかいいもの持ってるよ
303 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/15(月) 12:09:38
こ、この流れはどうすればいいんだ!?
[酷評]のスレに無意味無内容ツッコミどころ満載の河本シリーズを書こうとして躊躇った挙げ句、何も書かずここへ戻ってきたじゃないか!
[雨の日の愛]や[愛の花]、そしてノーベル賞候補にもあがった[星に願いをかけた少年]みたいなものを書きなさいという声と、
おい白菜お前の資質はギャグだろギャグ! [白菜騒動]とか[ぎゃろっぷ]とか[なんだお前は!?]みたいなものを書いてりゃいいんだよという声と、
いや案外本格的なSS書きになれるかも知れん[伸びる鼻]をわずかの内にあそこまでレベルアップさせた実績があるしという声がほとんど同時に聞こえてきたからだ。
その時には「白菜犬に噛まれて死ね」とか「消えろ」とかの声も聞こえてきたような気がしたが、それは無視した。
まあ、何にしても俺らしくないな。
読者に迎合しては駄目だ。
無理矢理にでも読者をこっち側に引っ張りこむべきだ。
ブログ作ってそこに書いたらどうだろう
「雨の日の愛」とか言われてもなんのことやらさっぱりだ
うむ、どっかに纏めれ
オレさぁ、白菜苦手でさぁ
307 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/16(火) 09:29:33
>>306 好き嫌いなく何でも食え! 天才白菜は食えないやつだけど、ってこれは前に使ったやつだな。
酔ってて面倒くさい。白菜。
2chは俺がチキガイと接する事のできる唯一の場所だった。
殴りあう様な罵詈の攻防をハラハラしながら見守ったり、お茶を吹いたり、スルーする事を覚えたり。時には覚えたことを忘れるくらい頭が真っ白になって腹を立てたりもした。
時が経ち、激昂はやがて冥王星の軌道に乗って遠い彼方の思い出となり、あいつは今頃どうしているんだろうか…と、ふと思い返すような事もなくなってしまった。
今思えば、あの時感じた胸の高鳴り、自分でも押さえきれない程の熱い激情、夕日が鮮やかに染めぬいた畦道。半べそをかきながら振り向いた君の喉から、目じりまで出かかった悔しさがこみあげてくるのが分かった。“嫌い!”の一言が。
あの時感じた切ない胸の痛みは、まさしく、あれは恋だったんじゃないかと思わせるほど鮮やかに胸の奥でうずいてた。
わかるだろう、今、同じ気持なんだ…。
あのレスが何気に堪えたんだろうか。それとも、単にアク禁をくらっただけか。2chを踏み台にして、ウインドウズの外の世界へ羽ばたいて行ったのだろうか。
などと想いを寄せたりして、今日も俺は愛すべきひとりのチキガイを捜している。
心辺りのある奴、
求 ム 。
完
310 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/17(水) 09:10:45
>>297は前に[愛猫]を酷評してくれた奴だな? 文体でそう判断した。違ってたらゴメン。
311 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/18(木) 11:20:36
「白菜さん、愛の花読んだ。心にひびくものがあった」だと、くそめ!
「応援する」だと、馬鹿め!
「面白いよ、どんどん書いていい」だと、おだてやがって!
「まとまったものが読みたい」だと、そんなところあるもんか!
いちいち親切にダメ出しするアホ野郎もいるし。
てめぇら、俺を泣かす気だな!?
誰がその手にのるもんか!
痛い白菜でずっといく。
そう、そして傷んだ白菜は腐っていくんだ
313 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/19(金) 09:18:09
あるところから、スーパーキャッチ・グラブを手にいれた。
これさえあれば、どんな打球もキャッチできるという。
プロ野球選手になって2年目。すぐ一軍選手になれた。しかし、守備は下手くそだと皆に言われていた。見返してやる。
俺は今日の試合でさっそくスーパーキャッチ・グラブを使うことにした。
ライトの守備位置につく。
カキィンとヒット性の当たりが飛んできた。
俺は猛ダッシュして頭から突っ込みノーバウンドで捕球。
次も弾丸ライナーを横っ飛びでスーパーキャッチ。
場内は割れんばかりの拍手喝采だ。
すっかりいい気分。スーパーキャッチ・グラブは本物だった! また俺のところにボールが飛んでこないかな。
そう思っていると、物凄い音。カキィィィィンと、レフト方向に大きな当たり。間違いなくホームラン。俺の出番はなしか。期待外れ。
打球の行方から目を離し下を向く。とその時、グラブに引っ張られて体が宙にういた。
地上二十メートル、レフト方向のボールを超スーパーキャッチ!
静まり返る場内。
この高さはヤバイな。――落ちていく途中、俺はグランドがコンクリートの人工芝だった事を今さらながら思い出した。
314 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/19(金) 09:33:45
久しぶりにSSを書いた。
目標としては週に一本は書きたいのだが、SSはなぜか疲れる。理由は分からん。
ちなみに[河本シリーズ]はまったく疲れん。むしろ疲れが取れる。あれは書いてて楽しい。
話は変わるが[酷評]の前スレで>ぢが河本をフランケンと言ってたのを思い出して、会社で吹いた。
なぜ奴は河本にフランケンのイメージを持ったのだろう? 俺は河本の描写をした覚えなどないのに……。
少しだけ>ぢのことを好きになってしまった。
今だにビール代の二百円を貸してくれんけど。
またドラえもんのひみつ道具SSかよ。
書きなぐりは頭つかわねーじゃん。楽に決まってる。
SSは頭使うからな。特にフリと落ちと伏線と、伏線を隠すための伏線。
しかしそのSSは大して頭使ったようには見えないが…
まぁそのSSを自信満々で酷評スレに晒したら「痛い」と思われるよ。うん。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 10:32:12
酒を飲むか?
飲みません
そうか……!!
317 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 10:37:30
常に平坦な道を歩いてきた僕にとって、母乳は必要でした。
酒をのむか?
飲みません。
そうか……!!
母乳なら飲みますけども…
そうか……!!
318 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/19(金) 11:20:41
>>315 マジで[ドラエモン]にスーパーキャッチ・グラブなんてものがあるのか!? 嘘ついたら承知しないぞこの野郎! レスありがとう!
そして伏線を隠すための伏線ってなんだ!? 教えろ馬鹿野郎! 俺の文章読んでくれてありがとう!
枕濡らして寝るぞ! アホ野郎! ありがとう!
319 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 11:40:55
白菜よ酷評スレから来たぞ
ん〜、「ありきたり」ってのが感想だな。
だが「ありきたり」な割にまぁまぁ読んでて
楽しいと言うか。
上手いからヒネリを入れてくれ。ヒネリを
凡作かしらね
322 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 19:20:56
ぱくりで訴えましょうか?
323 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 19:31:48
どらえもんに失礼
324 :
レタス:2006/05/20(土) 00:07:01
・・・・・。
325 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/20(土) 05:18:49
くそ。あの猫の化け物め! なんでも持っていやがる!
マジで知らなかったのだが、とにかく腹立たしい。
「というか、どんな打球でも取れるグローブって発想じたいが陳腐なんだよ!」というツッコミが入ったら困るので、もうこれ以上は何も言わないが、くそ、くそ、くそ、馬鹿め馬鹿め馬鹿め」
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 06:40:56
しねーましねーま
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 15:30:43
どらえもんに失礼
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 22:24:28
329 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/21(日) 08:52:23
さっき、酷評のスレに[のびる鼻]を投下してきた。
わはははははっ。
もう怒った。寝る!
おおおおっじゃっまっしまーす
あのねーこういう罠考えたよ!
のぞき穴の向こうで女がオナニーしてるんだ
のぞいてらさー
バン
って
鉄の円錐がのぞき穴にせまってくるんだ
オナニー女は眼帯屋の妻だったってわけさ
こわいねー
こわいね、おれも気をつけないといけないな
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 18:02:53
ぱ く り は ゆ る さ ん
緑色の壁に囲まれた、不自然に清潔な一室。さる病院の手術室である。
いま執刀外科医が慎重な面持ちで、すでに麻酔で眠っている患者の
頭蓋骨をあけようとしている。とても難しい脳の手術だ。
偉い外科医はノコギリでギコギコと頭を切り始めた。器用に頭蓋骨を
皿状に切ってゆく。パカリとあければ患部が見える。
そこには赤と青のコードがあった。外科医は額から玉のような汗を流して、
赤と青の間でメスを右往左往させる。
時間がない。将来院長の座を約束されている外科医は、
えいと勢いよく両方のコードを切った。
「なんてことを……」とつぶやいて患者は生命活動を停止した。
医者たちは「助かった」と汗をぬぐった。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 06:36:46
たまたま早起きしたある朝、ワンダ・モーニング・ショットを飲みながら
2ちゃんを見ていた。「たまには何か書き込んでみるべ」と思い、ぱたぱたと
キーを叩きはじめる。
画面脇に置いているスパイダーマンのスタチューが話しかけてきた。
「おい!キタロー」「なんだい父さん?」
「うんこがしてぇ」「すりゃいいべ?」
すると、スパイダーマンはおもむろにうんこをしはじめた。
「おい!紙呉れ」「UZE−な、オレは2ちゃんしてんだよ」
「プッコロス」スパイダーマンはそう言って、痛めつけようとしてきた。
「わかったよ。うんこぐれーでそう怒んなよ」そう言って、椅子を立つ。
代わりにスパイダーマンが席につく。
オレがうんこを始末しているというのに、スパイダーマンは
めざましTVのアヤパンを視姦している。そして、自慰をしている。
「やべ・・・いっちゃうかも☆」スパイダーマンがそう言った時、
画面の向こうのオオツカさんの額に、白濁液が垂れた。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 07:16:09
オオツカさんに顔射後、スパイダーマンは就寝した。
オレはネクタイを締め、歯を磨き、髪をセットする。
出社まであまり時間はないが、地下鉄銀座線外苑前駅前ファッキンで
朝飯を摂る時間は、まだかろうじてある。
ダツシュで家を出ると、サンコンがいた。「おまえサンコンじゃね?」
オレがそう訊くと、「サンコンじゃねーよ」と言ってきた。そんなこと
してる場合じゃない。 オレはその黒人に構わずに246目指して歩みを速める。
すると、黒人が後ろからすごい勢いで・・・
もう眠たくなったので寝よ。ハンパでごめんね☆
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 07:30:56
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
338 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/22(月) 11:14:30
ある店で、スーパーキャッチ・グラブを手に入れた。
これさえあれば、どんな打球でもキャッチできるという。
プロ野球選手になって二年目。すぐ一軍選手になれた。しかし、守備はヘタクソだと言われていた。
見返してやる!
俺は今日の試合でさっそくスーパーキャッチ・グラブを使うことにした。
ライトの守備位置につく。
カキィンとヒット性の当たりが飛んできた。
俺は猛ダッシュして頭から突っ込み、ノーバウンドで捕球。
次も弾丸ライナーを横っ飛びでスーパーキャッチ。
場内は割れんばかりの拍手喝采だ。
すっかりいい気分。
スーパーキャッチ・グラブは本当だった! また、俺のところにボールが飛んでこないかな。
そう思っていると、物凄い音。カキィィィンと、レフト方向に大きな当たり。まちがいなくホームラン。
俺の出番はなしか。期待はずれ。
打球の行方から目をはなし、下を向く。とその時、グラブに引っ張られて体が宙にういた。
地上二十メートル、レフト方向のボールを超スーパーキャッチ。
静まり返る場内。
この高さはヤバイな――落ちていく途中、俺はグランドがコンクリートの人工芝だったことを今さらながら思い出した。死を覚悟した。
またしても、体がふわりと宙にういた。
何がなんだか分からないまま、俺はゆっくりとスタンド・イン。命びろい。
観客に手を振りながらダイアモンドを一周する相手選手が目にはいる。
そして、このグラブは百パーセントアウトを取れるものではないということに気が付いた。
百パーセント打球をキャッチできるグラブでしかないのだ。
そうでなければ、矛盾する。あとに店主が言ってたこと。
「どんな球でもホームランにする、スーパーバットもありますよ……」
339 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/22(月) 11:17:13
これは、どうだ? 微妙か。
明日、自分でも読み返してみるが……。
つーか普通におもろい
まぁネタかぶりなんてSSにはよくあることよ
タイムマシンネタなんて既視感だらけだしな。
ネタかぶりを恐れてたらSSなんて書けません。
しかしSSコンテストに送るとか言ってたが
一体どこのSSコンテストなんだ……きららか
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/22(月) 13:37:45
普通にオもろくない
駄目っぽいネタを意地でもなんとかしようと
がんばるけどやっぱり駄目な白菜が好きよ
やっぱり白菜は塩漬けに限るよ
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 08:35:41
>>341 意味もなくブチ切れてみようかな、と思ったが面倒臭い。
うん。できればケータイから応募できるところ。
ま、どこでもいいけど……。
小学生の頃、近所に住んでいたミナというコだけが俺に普通に接してくれる唯一のコだった。
俺が運んだ給食でも普通に食べてくれたし、風邪で休んだ時は、給食のパンだけ届けてくれたりした。
中学に上がる寸前に隣町に越してしまいそれっきりになってしまったが、なぜか思い出は忘れられずにいた。
彼女の消息を教えてくれる友人も俺にはなかったので、高校は(そこに進学しているかどうかもわからずに)隣町の進学校に進んだ。
当然、そんな偶然はあるわけはなく、そのコは俺の入った高校にはいなかった。
無理をしてその進学校に入ったので、勉強にも落ちこぼれ、相変わらずの女子のいじめにも耐えてはいたが、
そのコに会いたいという気持ちはずっと続いていた。
当時、クラスには、毎朝俺を見かけるたびに「キモイ」と蹴りをくれるTという嫌なヤツがいた。
休み時間に聞き耳を立てていると女とやった話ばかりしているどうしようもないヤツで、
何度殺してやろうと思ったが、イケメンだったので、反抗すると一層女子のいじめも酷くなると思い耐えていた。
高校3になり、学校の帰りにゲーセンでSTをやっていたところ、声をかけられた。
まごうかたなきあのコだ。神に感謝した。涙でむせぶ所だった。
いや、少し涙ぐんでいたかもしれない。プリクラを撮っていたんだそうだ。
あまりの驚きに俺はなにを言ったか覚えていなかったが、本当の驚きはその直後にやってきた。
プリクラ機の影からそのコの名前を呼びながら出てきたのは、クラスの俺を毎朝蹴り飛ばすTだった。
Tは俺を見るなり、なんだおまえこんなところで、ミナになにやってんだよぉ・・と顔面にパンチを食らわせられた。
鼻血を垂らしてうずくまる俺、Tに抗議してくれるそのコ。
10分後、俺は一人だけその場に取り残されていた。
翌日からTのいじめはエスカレートした。痛みには耐えられたが、
Tのスケベ話の相手が実はそのコの事だったと知った時は死んでしまいたかった。
そのコのナニが具合がいいとか・・・バックから・・・
不条理というより悲運
リアルなので突っ込めぬ
348 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/25(木) 08:09:50
>笑った君の横顔 時が止まってほしかった
↑[ゆず]のなんとかいう曲のワンフレーズだけど、これっていいな。
酒を飲んでなくても泣けるよ。
みんなが人の幸せを願う気持ちを持てばきっと、みんなが幸せになれるに違いない。
げっ、しまった。良い人白菜を演じてしまった!
けけけっ。みんな騙されてはいけませんぞ。
けけけっ。気気気。化化化。
おまえ…線路に落ちたひと助けられるか?
350 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/25(木) 09:50:11
>>349 そりゃ、助けるさ! 命がけで助けるよ! 線路に頭から飛び込んでガードレールに顔面を強打して動けなくなったところをあとから走ってきた新幹線に曳かれて無意味な死を遂げることになろうとも助けるさ!
あらえさささっ!
あらえさささっ!
あらえさささっ!
白菜さ!
もう怒った。歯医者いく!
自分の出来ること出来ないことを判断できず死ぬのは馬鹿だ。
だが望んだ行為の結果死ぬのならそれは構わない。
結果は小さなことだ。
結果だけしか観測できない周囲の言など構う必要は無い。
どうせ死んでいる。
肝心なのは、理性的でなく知性的でなくとも、
己の欲望、己の衝動が理由無く他者の利益に繋がるかどうかだ。
それは人という種族の理想的性質、社会的絶対善の存在だからだ。
後は結果の全てを成功にする力が伴えば、
その人間は傑物とか英雄とか呼ばれるのだろう。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 17:56:09
ぱくりやろう
氏ね
オリジナリティのないワナビーばっかWWWWWWWWWWWW
355 :
334:2006/05/26(金) 01:19:28
誰か感想くれないか。
自分ではそこそこ上手くできたかなと自惚れてるんだけども。
356 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/26(金) 10:17:17
>>334 なかなか良いと思うよ。うん。
俺の弟子にしてあげる。
>>334 SSとしては白菜より下だけど
ナンセンスとしてはいいんじゃない、それで。
てかヨクワカンネ
358 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/26(金) 11:46:37
>>357 ば、馬鹿! なんてレスくれやがる! (誉めてくれて、ありがとう)
>>334の小説をなかなか良いと思ったのは本当だけど、それじゃ最後の>弟子にしてあげる のギャグが活きないではないか! (誉めてくれてありがとう)
罰としてお前も何か書け!(誉めてくれてありがとう)
くそ馬鹿アホ!(幸せになれよ!)
>>357 なるほど。357にはクスリとも来なかったか。
ぜんぜん意表をつけてないか、突飛過ぎたか……。
ともかく感想ありがとう。頑張るよ。
>>白菜
自分としては白菜より下だとは思ってなかった。
自惚れすぎだった。正直スマンかった。
今まで流し読みだったけど、読み直して勉強させて貰うよ。
感想ありがとう。
360 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/26(金) 12:25:09
>>359 もう怒った! お前には死んでも絶対ケツ貸さん!
くそ馬鹿アホ!
お前の小説を良いと思ったのは本当だけど、もう怒った!
罰として又このスレに何か書いてよこせ!
歯が痛いのは、お前のせい。
もう寝る!
ミスリーディング系のSSでよく陥る罠。俺も昔やってた。
意表をついたり上手く伏線を入れることで満足して
人に見せると「で、どこが面白いの?」と言われる
結局相手の意表をついた落ちならいいとミスリードすることしか考えてなくて
その落ち自体が大して面白くないということに気付いてなかった。
白菜はテクも文章力も何もないけれど、話を面白くすると言うことだけは考えてるんだろう
だからSSとしては白菜の方が上とした。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 19:42:55
なんの本の受け売り? WWWWW↑
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 19:45:34
334はネタ本で見たことある
ただのパクリ
>>363 完全に俺の自作ですよ。
なんかの短編で読んだのを忘れて書き直したって可能性もなくはないけど。
でも俺ネタ本は読まないしな。すまんがその本のタイトル出してくれ。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 20:16:10
やだよ
ぱくりやろう
ダマレ、腐歯クソ
367 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/27(土) 05:55:35
なんだよ、皆でオレのことを寄ってたかって誉めまくりかよ。
だったらお前等のためにSS書いてやるよ。まったく、お前等は困ったちゃんだなあ。
よし、じゃあいくよ。
「神様、なぜ私はこんなに醜いのですか?」
少女は問う。部屋の窓から夜空に向かって。
「それは」とつぜん神が現れた。腰を抜かし口パクの少女を面罵する。「失敗作だからじゃ。それ以外にない。このブスめ!」
翌日、少女は自殺した。
天界で神に再会して訊く。「あれは本当の答えだったのでしょう。しかし、ヒド過ぎやしませんか。ウソでも優しい言葉をくれるべきだったのでは?」
「そんなこと言われてもなあ」神は頭をボリボリ掻きながら投げやりに答える。「あれが、最善策だったんだもんなあ……」
(ソレハSSデハアリマセンネ)
368 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/27(土) 07:58:27
369 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/27(土) 09:24:52
我輩は白菜である。名前はまだない。誰もつけてくれない。
今から食われてしまう。
国境の長いトンネルをぬけると、そこは白菜畑だった。
全部腐っていた。
今、書いてる小説の出だしの部分なんだけど、どうかな?
自分でもなかなかいい出だしだと思っているんだけど。
まさか、これに似た小説なんてないよな!?
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 00:25:54
なぁ、もうやめにしないか・・・
三日ほど寝たほうがいいな
372 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/28(日) 03:41:49
ビールである。[発泡酒]でもなく、ましてや[その他の雑酒]でもない。アサヒ・スーパードライである。
それを飲みながらジンギスカン(羊肉)と玉葱をフライパンで炒めて食った。タレはなんとあの[特製叙々苑焼肉のたれ]である! 普通の焼肉のたれの倍以上に値の張るやつだ!
キムチ付きである。
幸せだなあ。毎日こうだといいなあ。
できれば彼女と食いたかったなあ。(彼女もいない白菜。くそ、俺の相手をしてくれるのは男ばかりだ。今日はひとりで食ったけど)
ま、なんにしてもアレだ。お前等、うらやましいだろうが。
うししししししっ。
もう怒った! 泣きながら寝る!
373 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 07:36:56
なんだこりゃ。
374 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/29(月) 07:53:54
史上最低最悪の糞スレ、酔っ払いが日記をカキコするスレ。
それは、[ナンセンス]のスレ。
(間違いなくパート2は立たんな。うん。マジで白菜スレ立てた方がよさそうだ……)
テスト
どこ行ったんだよ。
叩いた俺が悪いなら謝る。
たのむから出てきておくれ。
そう言いながら俺は部屋中をまさぐるように探した。
何事もなかったかのように平静としているおまえを見つけ、俺は歓喜を上げる間もなく両手で包み込む。
おまえがどうしても必要なんだ。
そんな俺の願いは相変わらず届かず、あくまで無視を決め込んでいる。
わかったよ。
次の日、俺はドラッグストアーへ向かった。
レジの女は冷たい目で俺を流し見した。
汚物を扱うかのように単三電池二個パックを指でつまんでシールを貼りながら。
そんな態度はこの電池の可能性と若さが化学反応したからなのか。
とにかくこの電池が人々に必要不可欠なのは間違いない。
家に帰ってさっそく電池をセットした。
きわめて反応が良い。
昨日までの苦悩が無駄な事だったのだと悔やまれた。
もう叩かなくてもいい。
指を軽く押すだけで素直になる。
だが俺はその指をすぐに止めた。
今日はおもしろそうな番組がないようだから。
377 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/05/31(水) 07:39:15
誰か[白菜スレ]立ててちょんまげ。
(俺はスレの立て方がわからん)
378 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 22:19:28
不条理系の小説ってどの新人賞に応募すればいいの?
さぁ・・・
380 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 23:52:49
ナンセンスな作家て、人間ができないな。(筒井を見ての感想)
381 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 23:54:03
どっか変でんな
382 :
376:2006/06/01(木) 00:58:35
スルーされてるし orz
酷評スレに晒すと国語の優等生がうざい(だろう)からこっちにした。
酔っ払いが書いた落書きだから(今もデレンデレン)細かいことはどうでもいい。
読み応えはあった?
>>382 ごめん、どこが読みどころなのか分からない。
384 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/01(木) 12:19:37
>>382 くそ野郎め! 酔ってカキコするな!
(白菜、お前が言うなよ!) と、ひとりボケツッコミ。
む、むなしい……。
ま、なんにしてもアレだな。お前等みたいなくそ野郎の馬鹿野郎のアホ野郎どもは書いて書いて書きまくるしかないな。うん。
書くのを止めたら、もっとくそ野郎の馬鹿野郎のアホ野郎になるだけだから。
このスレへカキコしろ! それを楽しみにする。
>>382が、なにかの賞とれるのを楽しみにする。
385 :
376:2006/06/01(木) 20:49:14
サッカー始まるまで暇だったから、
たまたま目に付いたテレビのリモコンから物語を作ってみたんだよ。
酔っ払いが10分やそこらで書いた奴だから、(スケッチというより落書き)
書いて書いて書きまくっても変わらんよ。
むしろ止めた方が良い!
手抜き文を晒す事に恥ずかしさを覚えた。
それと、無視される辛さね。
いろんな意味で白菜を理解したよ。 orz
386 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/02(金) 02:15:29
ナンセンスなんて所詮ただの落書き
387 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/02(金) 07:04:05
>>385 そんなこと言うなよ。
なんか書けよ。
まずは、[文学]を[文楽]にすることから始めれよ。
気楽にいこうぜ、気楽に。なっ。
いつか一緒にサッカーやろうぜ!
ビール飲もうぜ! 焼き肉食おうぜ! 勘定はお前持ちで。なっ!
みんな元気で……なっ!
んじゃちろっと評価しようか
389 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/02(金) 09:38:58
うん。なにを評価するのか分からないけど、うん。
評価してちょんまげぇぇぇ!
>>376 >叩いた俺が悪いなら謝る。
客観的に見て「誰か」を叩いたのなら「俺」が悪いはずなのに、「俺が悪いなら」という目線がよくない。
その後の「たのむから出てきておくれ」の低姿勢ともそぐわない。
ここは全体的に低姿勢で通した方がいいと思う
>相変わらず届かず
「相変わらず」なら、その前に同じ様に無視されてるんじゃないだろうか。「またも届かず」の方がよくね?
あと「無視を決め込んでいる」の主語がびみょう。
>ドラッグストア
ここが一番ぐちゃぐちゃ。このぐちゃぐちゃ感が、本人「出だし」と「オチ」だけ思いついたんじゃないか?と思った。
電池が汚物扱いなのもよくわからんし
>電池の可能性と若さが反応した
>人々に必要不可欠
意味わからん
それまで擬人化してたのに、まだオチまで暫くあるのに「電池」という言葉を使ってしまうのもなんだか変な感じだ。
>オチ
日本語云々はさておき、悪くない。二段で落としてる(リモコンかい&使わんのかい)のもいい。
総評
なんというか、書きなぐっただけあってまとまってない
ミスリーディングとして話の流れは悪くないと思うんだが、「どこまで隠すか」「どこでばらすか」「どこを伏線にするか」
みたいなプロット構成がすごく適当で、読後感が悪い。
まぁ、それを考えるのは面倒くさいから「楽しく書きなぐる」事は出来なくなるんだけどな。
いっぱい書いていれば、そのうち「楽しくちゃんと書ける」ようになるかもしれない。
……という俺もその壁を乗り越えようとして、何度も打ちのめされているぜ。
391 :
376:2006/06/02(金) 22:32:36
レスあんがとよー!(涙)
>>387 書くけどSSはかかんよ。
レスはしてないけどいつも見てるぜ!
>>390 なんの事か読者を悩ませようとしたんだよね・・
恋人じゃないしペットなのかもしらんし
ドラッグストアの所はバイブを匂わせたかった。
リモコンって確定させるのは最後の一文だけにしたんだ。
文については自分で直せるから大丈夫よん。
392 :
376:2006/06/02(金) 22:37:29
393 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/03(土) 09:06:17
仕事から帰ってくると、猫に御飯をあげるのである。ノラ猫である。アパートの駐車場にいるのである。
毛の白いメス猫なのだが、こいつがなかなかなつかない。
ある日は「にゃあにゃあ」鳴きながら擦り寄ってきたかとおもうと、次の日はオレを見たとたん逃げたりする。悲しくなる。
今日も御飯をあげた。冷めた白米にシーチキンとマヨネーズをぶっかけて掻き混ぜたものである。
ムシャムシャ食ってくれた。
その隙に頭を撫でた。
そうなのである。今日はその猫の警戒日だったのだ。
最初オレを見た時、その猫は一目散に逃げた。車の下に隠れた。
なぜに、なつく日となつかない日があるのか? と考えてみる。
きっと、心ない意地悪な人のせいである。時々、ひどい目に合っているに違いない。
腹が立ってしょうがない。
そんな奴は、猫の毛一本程の値打ちもない。
本当に、そう思う。
394 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/04(日) 05:29:45
>>1「ナンセンスとは、なんぞや? うむ……研究の価値あり! さっそくスレ立てだ。どんなレスがくるんだろう。げっ、白菜がきやがった! うわぁ、こいつ酔っていやがる。ついには日記をカキコし始めやがった。無茶苦茶だ! ひどい、あまりにも酷すぎる。
2チャン史上最低最悪の糞スレ決定だ。こんなつもりじゃなかったのに……」
という妄想をした。
ごめんな、
>>1。深く反省する。ケツを貸してもいい。本当だよ、本当に俺は反省してるんだあああ!
あの声がひびく。
(ゼンゼンハンセイシテマセンネ)
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 05:46:32
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
396 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 10:37:26
「もうその話は止そう……違うよ、そうじゃない……でもどうしようもないんだ、
そうだろ? ……嘘じゃないさ。何故嘘なんてつく? ……いや、ただ疲れただけなんだ
……もちろん悪いとは思うよ、……だからね、……わかった、わかったから少し考えさせてくれないか?
……電話じゃうまく言えないんだ……」
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 10:45:40
その日曜日の朝の訪問者は35回もノックを続けた。
僕は少し考えてから、やはり首を横に振った。
「普通はね」
「ええ……、それでそのお母さん犬が仔犬たちを養ってるわけです。……
お母さん犬が死ぬと仔犬たちも死ぬ。だもんで、お母さんが死にかけると
あたしたちが新しいお母さんに取替えにやってくるわけなんです。」
僕も感心した。
「だって配電盤でしょ?」
「参ったね」
と工事人が言った。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 10:51:36
双子を見わける方法はたったひとつしかなかった。
トレーナー・シャツである。
「208」
「209」
何も意味しない、と彼女たちは言った。
「機械の製造番号(シリアル・ナンバー)みたいだな。」
僕は二人を順番に指さした。
僕はため息をついた。
「服がなきゃ困るだろう?」と僕は訊ねてみた。
「困んないわ。」と208は答えた。
「服になんて興味ないんだもの。」と209。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 11:25:20
あなたのせいじゃない、と彼女は言った。そして何度も首を振った。あなた張る句なんかないのよ、精一杯
やったじゃない。
違う、と僕はいう。左のフリッパー、タップ・トランスファー、9番ターゲット。
違うんだ。僕は何一つできなかった。指一本動かせなかった。でも、やろうと思えばできたんだ。
僕と
ピンボールマシンの短い蜜月はそのようにはじまった。
大学にはほとんど顔を出さずアルバイトの給料のほとんどをピンホールにつぎ込んだ。
彼女はすばらしかった。3フリッパーのスペースシップ……僕だけが彼女を理解し、彼女だけが僕を理解した。
「知らないわ」彼女は眠そうに首を振った。一ヶ月前のことなんか誰も覚えちゃいない。
そんな街なのだ。
僕は暗い心を抱えたまま街を歩きまわった。3フリッパーのスペースシップ、
誰もその行方は知らなかった。
ただ、それだけのことだ。
彼女は消えた。ゲームセンターはきれいに取り壊され、
翌月にはそれしオールナイト営業のドーナツ・ショップに変わっていた。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 11:32:42
あたりはまったくの暗闇に変わっていた。
それも淡色の闇ではなく、さまざまの絵の具をバターのように厚く塗りこめた闇だった。
実体のない物質を鋭利な刃物でラスいすした切り口のようにも見える。
巨大な夜の鳥がその翼を広げ、僕の前にくっきりと立ちはだかる。
何故、僕は闇の中を走り続けるのだろう? 50台のピンボールマシン、それはあまりにもばかげている。
3フリッパーのスペースシップは僕を呼び続けていた。
「世界の果てみたいだ」
「倉庫?」
養鶏場が潰れてしまったんですよ
におい?
「貴方は来ないんですか?」
「一人で行ってください」
倉庫はうずくまった動物のようだった。周りには、高い草がぎっしり生い茂り、切り立った灰色の壁には、窓ひとつない。陰気なたてものだった。
まったく別の種類の闇がひろがった。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 12:08:34
劇的なユリイカもない
餌にはペパーミント・ガムを使った。
二両編成の公害電車を下りると、ピクニックのにおいだった。
5月の雲雀は、デジャビュ。プラットフォームを縦断する犬にどうしてもあいたかった。
線路は丘陵に沿って一直線。
春特有の不明瞭なヴェール。土製生まれの近世人は、レコード扈レクションから、バリケードを久具った。
足の甲をくだいた、土製の話、政治的なグループは、立派ないすにすわって、外科層のま、ひげをそり、無駄居所マッチ、、なにそれ
もっとーす、秋の終わりまでら、振るボリュームで、
立派な星を作る革命だ
ラウンジには、プラスチックのテーブル、左手は、足の踏み場もなく、まっすぐな線路、給料沿い。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 12:10:51
小さなロータリー、赤い高いまどかに、彼女は話しつづるばかり゛たった。
このよえら、頭に当たらしい脳みそを津面だ、誤りっぷりに、我慢強く単線、
右と横、機銃掃射は、二種類の派ずる、テーブルに並んだ
僕は二人に訊ねてみてたた。
名前が゜なく来てもいい
403 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 15:20:09
どうしてもシュールになってしまう
404 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 15:22:46
群像の新人賞を見てわかるとおり、今はもうシュールははやらない
405 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/05(月) 10:53:16
かっこう……
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 13:34:19
つまり私たちは生まれるべくしてうまれたのであります。
この世に奇跡が行われないとすればわれわれは、生まれるべくして生まれたのであります。
善悪正邪以上の力で人間は生まれるべくして生まれたのであります。
何がわれ早稲が生まれることを望んだか、私にはわかりません。
しかし原因があって結果があるのです。
何かの力なくしてわれわれは生まれるわけはないのです。
子供が生まれれば、みなめでたいという。生まれた子供も、生き生きと生まれる生きられるときは実に元気で、いつもうれしそうにしている。
この力を私は知らないのです。しかし、その力を私は信じるのです。
うちからあふれる生命力、まず私は、それを信じるのです。本来の生命、自然は、されにどこまでも生きよと、命じているのです。
私たちが生きてきた原動力は、この力であります。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 14:13:00
警察との違い
一般的に犯罪が発生した場合,第一次的に捜査を行い,
被疑者(犯人,容疑者)を逮捕したり,証拠を収集したり,
取調べ等を行うのが警察です。なお,警察は,
被疑者を逮捕したときには逮捕の時から48時間以内に被疑者を事件記録とともに
検察官に事件を送致しなければなりません。検察庁では,警察から送致された事
件について,検察官が自ら被疑者・参考人の取調べを行ったり,証拠の不十分な
点について,警察を指揮して補充捜査を行わせたり,自らが捜査を行い,収集さ
れた証拠の内容を十分に検討した上で,最終的に被疑者について裁判所に公訴を
提起するかしないかの処分を決定します。このように被疑者を起訴するか否かを
決定するのは公訴の主宰者である検察官だけの権限です。また,起訴した事件に
ついて公判で立証し,裁判所に適正な裁判を求めたり,裁判の執行を指揮監督する
のも検察官の重要な仕事です。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 14:16:34
日本弁護士連合会(日弁連)は、日本国憲法の制定にともない戦後の司法制度が改革されるなかで制定された「弁護士法」に基づいて1949(昭和24)年9月1日に設立され、全国52の弁護士会と個々の弁護士、外国法事務弁護士などで構成される連合組織です。
弁護士は各地の弁護士会に入会すると同時に日弁連にも登録しなければなりません。つまり日本全国すべての弁護士が所属する集まりが日弁連です。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 14:18:25
市民が刑事裁判に参加する「裁判員制度」が、2009年5月までに始まることになりました。
日弁連では、「裁判員制度実施本部」を設置して、最高裁、法務省、
検察庁と連携しながら、制度導入までに求められる環境整備は何か、ど
のような運用が望ましいかを検討しています。また、難しい法廷用語を見直
し、市民のみなさんが安心して参加できる法廷を作ろうと、「法廷用語の日常語
化に関するプロジェクトチーム」を立ち上げて検討しています。
「裁判員制度実施本部」
「法廷用語の日常語化に関するプロジェクトチーム」
410 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 15:31:14
いいもでるをお世話したからですか?>
c;m]\u3.>その他にもあるのですか?edtgxyk5みせてねらったのが原因している。
おほめにならなかったからじゃありませんか?ほめなかった。ほめらせれたいものだとおもった
だが君が帰った後、あの絵が不思議に頭に残った・それでも
人形の顔が僕は別にたいした額
411 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 21:25:06
では、では、「裁判員制度実施本部」を設置して、最高裁、法務省、
検察庁と連携しながら、制度導入までに求められる環境整備は何か、ど
のような運用が望ましいかを検討しています。また、難しい法廷用語を見直
し、市民のみなさんが安心して参加できる法廷を作ろうと、「法廷用語の日常語
化に関するプロジェクトチーム」を「裁判員制度実施本部」を設置して、最高裁、法務省、
検察庁とでは、「裁判員制度実施本部」を設置して、最高裁、法務省、
検察庁と連携しながら、制度導入までに求められる環境整備は何か、ど
のような運用が望ましいかを検討しています。また、難しい法廷用語を見直
し、市民のみなさんが安心して参加できる法廷を作ろうと、「法廷用語の日常語
化に関するプロジェクトチーム」を連携しながら、制度導入までに求められる環境整備は何か、ど
のような運用が望ましいかを検討しています。また、難しい法廷用語を見直
し、市民のみなさんが安心して参加できる法廷を作ろうと、「法廷用語の日常語
化に関するプロジェクトチーム」を
412 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/06(火) 08:24:12
メンソール系の煙草を吸うとインポになると聞いた。中学生の頃である。
あれは、とんでもないデマだったのである。
俺の知るかぎりでは、メンソール系の煙草を吸ってインポになった奴なんてひとりもいない。もともとインポに近いぐらいに制欲がない奴はいる。しかし、そいつが吸ってる煙草はマイルドセブンライトである。メンソール系じゃない。
逆にメンソールの系の煙草を吸っていて(こいつは今なにを吸っているのだろう? 長いこと会ってないから知らん)女とやりまくっている奴もいた。けっこうなナンパ師なのだが、女が引っ掛からない時には金を払ってまでその手の店で遊んでいた。
医学的にもメンソールとインポの因果関係は明らかにされてない筈である。
学生時代、ほんのちょっとでもデマを信じ込んでいた俺は馬鹿である。
こんなデマを流した奴はどこのどいつだ!
ぶん殴ってやりたいと、本気でそう思う。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 11:19:51
かんがい くわん― 0 【▼灌▼漑】
(名)スル
水を川・湖などから引いてきて農地をうるおすこと。
「―用水」「畑を―する」
414 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 11:25:34
ついと 1 0
(副)
(1)動作が突然行われるさま。いきなり。つと。
「―立ち上がる」
(2)動作がすばやく行われるさま。さっと。
「水鳥が―泳いで通る/青春(風葉)」
(3)細くまっすぐにのび出るさま。
「長竿が―出てゐるから/滑稽本・浮世風呂 4」
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 16:02:48
ぱくりすれ
あげ
416 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 22:46:27
ぱクリは
しけい
418 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/07(水) 09:45:58
本ばかり読んでいる。後にする事といったら2チャンへのカキコぐらいである。
テレビはあまり観ないし、漫画もほとんど読まない。ワンピースの六巻を今だに読んでないぐらいである。そして、テレビ・ゲームにいたってはFF6でシャドウを飛空艇に乗せず殺してしまい、二ヶ月放置である。
会社の人とたまに飲みにいく事はあるが、さそってくれるのはみな男ばかり。ちっとも嬉しくないし楽しくない。
マジで彼女が欲しいのだが、ぜんぜんできやしない。
よって、このスレへのカキコは彼女のいない奴だけに認める。
彼女のいる奴のカキコは俺を嫉妬で狂わす。文章なんて、書けなくなる。
419 :
こんなのどう?:2006/06/07(水) 13:41:36
家計簿のやりくりに集中しすぎたみどりは、
たかしの給与明細の額があまりに低いことにショックを受け、パニックに陥る。
じゅんやゆきおから、みどりの様子がおかしいと聞いたたかしは、
嫌な予感がして、みどりがお守りとして冷蔵庫に貼っていた旧千円札を見ると、
何と夏目漱石の肖像が消えていた。その千円札は、裕福だった頃の形見として、
辛い時、苦しい時に見て家族で励まし合おうと、
みどりが大事に取っておいたものだった。それを使うときは、
正気を失ったときだと…たかしの予感は的中。何と、みどりの体に、
夏目漱石が宿ってしまっていたのだ!
420 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:45:16
家計簿のやりくりに集中しすぎて、お守りにしていた旧千円札の夏目漱石が乗り移ってしまったみどり。
話し方も、心の中も漱石そのものになってしまう。
娘のまゆみの誕生日パーティーにやってきた彼氏の五十嵐コウジに、
みどりが漱石であることを必死に隠そうとするたかし。
風邪で寝込んでいることにされて、部屋に閉じ込められたみどり(=漱石)は、
なぜ自分がこの家にいるのかわからず、家族に「お母さん」だの「壊れた」だの言われて憤慨する。
自分の夫であるというたかしのことも、
妄想癖の同性愛者だと思い軽蔑。たかしは、このことは家族の中だけの秘密だと、
ちよこらに忠告する。
421 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:46:41
我が輩ことみどりは、やすこや近所の主婦たちと接するうちに、
自分が主婦であることを自覚し始める。みどりがやすこと、
かみ合わない会話をしているのを見たたかしは、
金輪際この家に勝手に上がることは禁止する!と
やすこを追い出す。
自分の連載している『吾輩は猫である』の他にも多くの作品が既に出版されていて、
自らが旧千円札の肖像にもなっていることを知ったみどりは、
ショックを受けて寝込んでしまう。
その夜、「ぼくのお母さん」というテーマで作文の課題を出された息子のじゅんが、
何も書けずに頭を悩ませていると、みどりが助言をする。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:49:14
純喫茶ジャンバルジャンで、ミュージカル研究会時代の歌を歌ううちに、
我が輩はみどりの記憶を取り戻し、たかしたちは大喜び。
実は、お向かいのやすこに話しかけられた拍子に、
夏目漱石に戻ってしまったことを、家族に言えず、
我が輩はみどりに戻ったフリを続ける。
やすこに誘われた俳句の会にでかけたみどり。
やすこは、みどりの正体を暴こうとしていた。
423 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:50:39
ついに我が輩に戻ってしまったことが、たかしにバレてしまったみどり。
首輪を着けられて、ロープで箪笥に繋がれて監禁されてしまう。
俳句の会で、酒を飲まされたみどりは、やすこたちの前で「我が輩は漱石である!」
と叫んで大暴れしてしまったのである。
ちよこは、スピリチュアルアドバイザーの拓海源太郎を家に呼び、
除霊してもらうとする。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 13:52:42
みどりは、ひょんなことから、純喫茶ジャンバルジャンでパートとして
働き始めることに。みどりはパートを続けながら、
小説『吾輩は主婦である』を執筆することを決意する。
たかしがみどりに日頃から感謝の気持ちを伝えないことが、
みどりが追い詰められた原因だとみどりに言われて、
図星なだけに落ち込むたかし。
小説のモデルに、やすこを選んだみどりは、
やすこが旦那のひろしに不満を持っていることを知る。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 22:03:47
笑↑
426 :
家出猫:2006/06/07(水) 23:55:37
白人と結婚したのに子供が真っ黒だった
427 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 00:46:55
ブラックジョークじゃねーか
428 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 00:49:49
彼女は僕といる時はいつも携帯をいじってる。
「携帯いじるの楽しい?」と聞くと
「楽しくない」と言う。
「僕といてつまらない?」と聞くと
「楽しいよ」と言う。
430 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/08(木) 09:12:41
>>426 そのかわり孫は真っ白だったので元は取れたのだと思う。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 10:36:07
>>430釣られるな
それは元横浜ベイスターズの駒田の話だ
432 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/08(木) 11:01:57
>>431 マジで言う。
酒に酔って日記をカキコするより恥ずかしい。
その前のレスで駒田とあったが、なんの事やらサッパリ分からなかったのだ。
人にさんざんクソだの馬鹿だのアホだの暴言はいて、この有り様。ああ、そうだよクソ野郎のバカ野郎のアホ野郎は俺だよ。
誰かに「白菜の野郎釣られやがった」と笑われる前に自分でカキコして、傷口を小さくするんだよ!
ああ、そうだよ。俺は小物だよ!
河本がバタリと倒れるぐらい凡庸だよ!
そんな男だよ!
みんな幸せになれよなんて、柄にもないこと言うからキチガイになり切れないんだよ!
[ナンセンス]のスレと[酷評]のスレがごちゃ混ぜで、何がなんだか分からないんだよ!
433 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 05:31:08
おなにーしたらおしっこでたよ
434 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 13:00:57
ぱ く り
き ん
し
435 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/09(金) 15:03:39
>>434 パクリ、パクリうるせぇよ!
じゃあ、お前が何かお題を出せ。
それで俺がなにか書いてやる!
創造性を見せつけてやる!
酔って大口たたいた後は、もう寝る!
みんな、幸せになれよ。
436 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/10(土) 06:52:48
お題がきてないな……。まっ、いいけど。
それよりもアレだよアレ。誰かいっしょに同じネタでSS書いてみうぜ! 切磋琢磨しようぜ!
まずは俺からネタ提供。
俺の宝をねらってる奴等がいる。
逃げなければ!
俺は宝を持って逃げた。
逃げきった。――そう思って安心した時、俺はうしろから鷲掴みにされた。
「おお、この貝はでかい真珠を持っていやがる! ラッキー」
つまり宝の持ち主は貝で、その宝を狙っていた奴が人間だったというオチ。
実につまらん話だが、これを出来るだけ面白くしてみよう!
たぶん、ミスリーディング系のSSになるのだろう。
(ふふふっ。そうなのだ。今日から俺は、ミスリーディングを練習しようとしているのだ。他の奴らが書いたものを読んで、勉強しようとしているのだ!
白菜なのだ!)
437 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 07:44:49
>>436 叙述ミステリとかミスリーディングとかをやってると文章が下手になるよ。
438 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/10(土) 08:54:47
439 :
家出猫:2006/06/10(土) 10:53:13
因果を外せばいいだけだろ
例えば
女子高生は宇宙に行ったらどうするの?みたいに現実社会で
つかう文法を排除するんだ
440 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/11(日) 08:36:01
家の庭であそんでいると、へんな紙を発見! 赤くピカピカひかっている。
「なんの紙なんだろう、これ?」拾いあげてみる。難しい字がいっぱい。「書いてあることが、わかんないや。大人のひとは、わかるのかな」
ボクが首をかしげていた時、目のまえの空中に黒いモヤモヤがあらわれた。
それはどんどん広がっていき、なかから四角い乗り物にのったオジサン登場!
ボクはびっくりぎょうてん。「オジサン、だれ?」
「オジサンはね」銀色の服をきたオジサンは答えてくれます。「未来のひとなんだよ」
「えっ。オジサンは未来のひとなの!? だったら、その屋根もタイヤもない乗り物はもしかして……」
「ボウヤの想像どおりさ」オジサンはその乗り物を手でぽん、ぽん、と叩きました。「これは、タイムマシンだよ」
「マンガにあった!」ボクは飛びあがっちゃた。「だからオジサンの乗り物は、そこに浮いているんだ」
オジサンはにっこり微笑んで頷きました。
「ねぇ、オジサンはいつの未来からきたの?」
「十五年後の未来だよ」
「ボクが大人になった時だ!」ますます嬉しくなっちゃった。
「そうだよ。ボウヤが大人になった時だ」オジサンは手を差しだします。「それよりも、その紙かえしてくれないかな」
「この紙、オジサンのなんだ。うん、いいよ。いらない」ボクはすぐにその紙をかえしちゃた。
そんなことより、タイムマシンができるんだよ! ボクが生きている時に。
明るい未来だ!
じぃぃぃっと、穴があくほどタイムマシンを見つめちゃう。
そんなボクをよそに、オジサンは何かぼやきはじめた。
「わざわざこの時代に……。馬鹿なやつもいたもんだ。どうにもならんことを。難儀な思いさせやがって」
そして、タイムマシンのハンドルを回す。黒いモヤモヤの方向に半回転。
「ボウヤ、今日のことは内緒だよ」
「うん。内緒」
「ボウヤは素直だな。じゃ、元気でな」
レバーを倒す。タイムマシンは小きざみに振動。ガタンガタンガタン、ガタンガタンガタン。
もう、オジサンはいってしまうのかあ。
441 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/11(日) 09:35:19
ボクは、もうひとつだけ疑問を口にする。「ねぇ、その紙ってなに? なんの紙?」
「これはね、立派なひとだけが貰える紙なんだよ。お国の役に立つひとだけが貰える、光栄な紙なんだ」
「えっ!」ボクは目を丸くしちゃった。――そんな紙だったんだ。最初はいらないと思ったけど、やっぱり……。
「はははっ」オジサンは高笑い。ボクがもの欲しそうにうつ向いてモジモジしてたからだ。「なあに。大人になれば、ボウヤも貰えるさ」
「ほ、本当に!」ボクはオジサンをふり仰ぐ。「ボクも、貰えるの? ボクも立派なひとになれるの?」
「なれるさ」オジサンはきっぱりと言い切ります。「ボウヤも立派なひとになれるよ。お国から必要とされる、立派なひとにね」
「やったあ!」ボクは歓声をあげる。だって、立派なひとになれるんだよ。お国から必要とされるんだよ。「ねぇオジサン」
「なんだい」
「その紙の名前は、なに?」
ボクはどきどきしながら訊いた。もう、なにも考えられないぐらいに嬉しい、嬉しい、嬉しい。「表彰状? それとも、ちがう名前?」
「この紙の名前かい」
オジサンは黒いモヤモヤのなかに消えていきながら、ボクを振りかえってまた微笑んでくれました。「ボウヤ、この紙の名前はね……招集礼状っていうんだよ」
442 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/11(日) 09:42:46
はい、下書き完了。(
>>1ごめんな。下書きなんかして、本当にごめんな。いつか焼き肉とビール奢ってあげるから、許してな)
それとあと、2レスに渡って書いたコレは何なんだ?
ジュブナイルか?
443 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/11(日) 11:56:17
最初からこのスレ全部読み返した。
わはははははっ。ダメだこりゃ。
無茶苦茶わっしょい。酔っ払いわっしょい。ナンセンスのスレわっしょい。
「世界に一つだけの花ってどんなはな?」
「たぶんそれは、放射能汚染で突然変異したこの花のことだよ。
ところで君は、防護服を着てないんだが、支給されなかったのかい?」
感想モトム
天才白菜さんってどこかの賞に送ったりしてるんですか?
446 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/12(月) 07:18:33
>>445 馬鹿野郎! なんてレスくれやがる! 泣きそうになってしまったではないか!
レスありがとう。←(ふふふっ。良いひと白菜を演じているのだよ)
きみの質問に答えよう。賞に応募したことは、ない。
だから、落選したこともない! わははははっ!
どうだ、まいったか!
注・天才とさん付けのダブルパンチ禁止。
447 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/12(月) 07:23:41
ヘロが、いつか賞を取れますように。
あの声がひびく。
(イイヒトノフリヲシテマスネ)
448 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/12(月) 10:32:49
焼き肉わっしょい。焼き肉わっしょい。焼き肉わっしょい。
ビールでわっしょい。
ヘロ何才? おれ白菜、八九才。
もう何でもアリだよわっしょい。
ヒマだぜわっしょい。
ヘロは彼女いるのかわっしょい。
彼女いたら軽蔑するぜわっしょい。
おれの血液型当ててみな、わっしょい。
たぶんヘロはA型わっしょい。
何も考えないでカキコわっしょい。わははははっ。白菜→犬→主→鹿→カラス→スズメ→メダカ→カ、カ、カ……
土曜日から2日以上レスがないのか。過疎ってるな、このスレ。
450 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/13(火) 07:17:56
>>444 着想は良いんだがな。短い。読者の想像にまかせ過ぎ。
省略は両刃のやいば。ついてこれる人はいいが、そうでない人を切り捨てることになる。
もう少し書き足して、分かりやすくする必要あり。
たくさんの人に読んでもらうためには……。
と、素人白菜なりの批評。
ちなみにヘロには才能アリと判断。がんばれば文章で食っていける。これは、間違いない。
ただし! 俺の才能には遠く及ばない。
わははははっ!
451 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/13(火) 10:24:55
中島らもが死んだ! ずいぶん前に酔って階段から足をすべらせ頭を打って、死んだ!
間接的に酒で死んだ!
なぜ今ごろ中島らもなのかというと、[僕にはわからない]を読んだからだ。彼の著作である。
[今夜すべてのバーで]を酔っぱらいながら読んで身につまされたこともあり、彼の精神構造は理解できるので、ひとごとではなかった。酒は合法ドラッグなんだな、と思った。毒にも薬にもならないなどという言葉があるが、よく効く薬は猛毒にもなり得るのである。
飲み方を間違えば、死んでしまうのである。
そんな危険なものを医師の処方戔もなしに買えてしまう。
恐ろしいことだ。
ひとの命が地球より重たいのだとしたら、とんでもない罪を犯したことになる。
酒の販売に荷担した人間、死ぬほど酒を飲んだ人間、酒の存在を認めてしまった人間、そのすべてが罪深きものとなる。
俺は罪深きものになりたくない。
だから、酒を飲む。体を壊さないように世界中の酒を飲みつくし、他の誰にも酒を飲まさない。
酔っ払いながら世の人々を啓蒙する。酒は毒だと叫ぶ。
叫んで叫んで叫びつづける。
そしてその叫びはきっと、酔っ払いの戯言として消えてしまうに違いない……。
負け惜しみを止めろ
453 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/13(火) 10:46:14
>>452 なにに対する負け惜しみなんだ?
今すぐ、答えろ!
454 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 11:19:36
腹が立ったハイジは手のひらに三度、平らと言う文字を書いて、ソースをつけて食べた。
おまえはホントにどこでも同じ手口しか使わないナァ、犯罪人
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 11:51:45
食べて終わりか?
犯罪人
ここは大丈夫と思っていただろう?ずいぶん前から気付いていた。
逃げ切るいい方法を教えようか。
おまえ自身が変わることだ。
負け惜しみさえ止めればおまえがどこでナニを演じようと私には関係無い。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/13(火) 13:57:44
ぼるとなっとのしくみでくみこまれたまちでばくだんにはなれない おーのー
クチの裂けたサイコパスは救いようがない
460 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/14(水) 10:19:49
ケッ、ざまぁ見やがれ! クチ裂け男
461 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/14(水) 10:51:38
462 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/14(水) 11:15:38
ところでボトル絞めがなぜゆえ物体を固定するかといえば、締めつけの力よりも、締めつけられた物同士の摩擦力の増大が大きいのである。
入院寸前に追い込んだコテハン復活させようかな?
464 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/15(木) 09:39:41
今日、なぜか小松左京・著[宇宙人の宿題]を思い出した。
泣いた。
「わたし、地球を救ったのよ」と少女。
「こわい夢も、すぐ忘れるでしょう」と医者。
これだけじゃ何のことやらサッパリだろうが、[宇宙人の宿題]を読めば分かるのである。
みんな、泣くのである。
このていどの感性も持ちあわせていなければ、人間失格である。
いわんや作家になんてなれる訳なんてない。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 10:04:38
>450
白菜さん、ありがとうございます。
レスが遅れて申し訳ございませんでした。
>>448 今年で18歳です。
彼女はいません。(とうぜん彼氏も)
白菜さんは、AB型ですか、私は、A型です。
467 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/16(金) 07:38:19
そうか、ヘロは若いんだなあ。
だったら、ますますプロの作家になれる可能性が高いなあ。いいなあ。
ちなみにオレは八十九才のB型。
みんな、年寄りを敬おう!
468 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/17(土) 09:32:17
今、きららに応募すべく[のびる鼻]を書き直しているが、遅々として進まない。
酷評のスレで指摘されたから、状況描写を入れてるところである。[のびる鼻]はもともと無理のある話だから状況描写を入れてリアリティを持たすのが難しい。無理の上塗りになってしまう。
鼻が地球を一周するわけなんてないのである。
誰だ、あんな話を考えたヤツは!
ぶっ殺してやる!
469 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/18(日) 08:43:51
[のびる鼻]を無理やり書き上げた。
一週間寝かせて読み直すつもり。
きららへの応募はその後、考える。よければそのまま応募。悪ければ(99パーセント悪いところが発見されるんだろうなあ)また書き直す。
マジで俺は一次突破を目指している。いや、きららは簡単な賞だと聞いたから最終選考を目指すべきだ!
そうなのだ。
たとえ初投稿でも自分で天才といってるぐらいだから、大きくでるべきだ!
もし一次で落ちたら「きらら? なにそれ。 応募どころか、名前も聞いたことないなあ」と、しらばっくれればいいのである。
わはははっ!
オレってそんなやつ。
白菜。
470 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/18(日) 14:38:08
僕は現在、
ウンコと性交する男の子の物語を書いてます
傑作になりそうです
471 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/19(月) 10:12:34
わははははっ。
金持ち白菜だぜ!
なんのことやら分からんだろうが!
分からなくていいんだよ。マジでビールの刺身だぜ! わははははっ。
さて、なにを書こうかなあ。書いてやろうかなあ。わははははっ。
ヘロと日本語苦手と選対Aとケッターロホとネギと、あと誰がいたか忘れたが、まあとにかく皆がんばれ皆プロになれ、わははははっ。
>ぢもプロになれ。ケツ貸せ! 200円で貸せ!
わははははっ。
ええっ、ただいま白菜、甘エビをワサビ醤油にちょんちょんと付けました。素晴らしく新鮮であります。ぷりっぷりっのぷるぷるであります。旨そうでございます。アサヒスーパードライを口に含みました。飲み込みました。実況中継であります。
甘エビをもういちど醤油に浸しました。
テレビに飯島直子と小泉今日子が出ております。
旨い! 甘エビ旨い! ビールが喉を流れてます。
まだいっぱいあります。サシミです。
ビールは500ミリリットル缶があと三本あります。幸せです。
彼女が欲しいです。マジで欲しいです。
もう終わります。
472 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/20(火) 08:32:04
頭が痛い。
ちまみに昨日は吐きかけた。
しかし、誰が高級食材のサシミを吐くもんか。我慢した。
それにひとりで呑んで吐くほど馬鹿げたことはない。ミジメになるだけである。
頭が痛いのは懲りもせずまた呑んでいるのと、昨日のカキコを読んだせいである。
ああ、そうだよ。俺は痛いよ! そんな男だよ!
いい加減にも程があるよ!
473 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/21(水) 11:49:41
そろそろヤバイ。
酷評のスレに河本シリーズを連発し過ぎだ。苦情の予感。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 06:05:49
梨をなくしたの!
梨を!
ある男が神へあるお願いをした。それは、
「一生、働かなくていいようにしてくれ」
というものだった。
普段は、意地悪な神様だが、何かの気まぐれか、
男の望みを叶えてあげることにした。
男は、次の日から、ダンボールに住むようになった。
476 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/23(金) 07:15:15
>>475 オレの好みではある。まあ、面白い。
しかし、何かが足りない。
それが何か、わからない。ゴメンな。(素人白菜)
>>475を長くしたものを希望。
477 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/25(日) 07:41:55
気がつけば僕ら大人になり 美しい空の色さえ忘れていった
ひたすらに笑え
ひたすらに泣けた
本当に生きていた あの時代
君は輝いたまま夢の中
気がつけば僕ら子供の頃 追いかけた大切なものなくしていった
ひたすらに愛し
すれちがっていた
いつまでも無邪気で いたかった
君の真っ直ぐな思い
切なくて
明日も決っと 流されてく僕達が思い出から遠ざかる
悲しいくらいキレイな君は ずっと君のまま
悲しいくらいキレイな君は ずっと君のまま
僕らは普通に汚れていく
あの日 あの時 僕等は夢の中……
君は君のまま ずっと夢の中……
今年になってから、ほとんど作詞をしていない。
明らかに作詞能力が落ちている。
ヤバイ……。
478 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/26(月) 11:28:39
酔っぱらっています。
発泡酒です。つまみは298円で4本入りのチーズ・カマボコです。
だから貴様らがいいもの呑み食いするの禁止!
彼女作るのも禁止!
俺がミジメになるだけだから……。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 13:45:53
質素になったね。金が尽きた?
480 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/27(火) 06:58:45
うん。尽きた……。(・ω・)
481 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/27(火) 19:43:55
ありそうでないもの
自殺のプロ
482 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/06/29(木) 07:58:52
おれは自殺のプロだ。
ずいぶん前に、自分を殺した。
サラリーマン生活十年目。――自分を殺さなきゃ、生きていけない。
おお! なんか、うまくね?
483 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/01(土) 07:18:59
白菜最近職人中。
以上。
職人中ってなに?
税金を取られすぎていると思って役所に行くと、いつも通りひよこがぴよぴよしていた。
税金のことなどどうでもよくなった。
帰り道、ニワトリを拾った。
このニワトリが卵を産んで、その卵がかえってひよこになったら、きっと税金を納めなくてもよくなるだろう。
ニワトリを拾った。
未来が楽しみだ。
ニワトリの卵は課税されるよ
ニワトリの卵が課税されたらニワトリはどうやって納税するんだろう。
黄身だけ納税
489 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/02(日) 07:56:42
490 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/02(日) 07:58:06
ここは見逃してやる。
492 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/03(月) 06:47:18
493 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/05(水) 07:06:10
創作意欲が湧かないぜ。いぇーい!
仕事で疲れて動くのも面倒臭いぜ。いぇーい!
マジでニートが羨ましいぜ。いぇーい!
男:やべっ、来た。
女:え、待って。一緒がいい。
男:今度こそやばい。
女:うん。もっと激しくいっぱい来て。
男:うおー。
女:もうどうにでもなってー。
男:もう駄目。やばい。来た、来た、来た、北朝鮮からテポドン2
495 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/06(木) 13:20:08
ロト6当たんねぇかなあ。今日が抽選日なんだよなあ。
二千円分を継続五回、つまりは一万円分買ったんだけどなあ。安月給から。
ちなみに俺の選んだ数字は、↓これ。
16 17 19 20 29 40
2 8 9 24 30 42
7 26 28 30 35 37
4 14 20 23 31 33
1 4 10 22 39 42
1 11 15 21 22 25
3 12 13 14 27 36
18 29 31 32 33 43
4 5 6 7 26 37
10 23 34 38 39 41
以上の十通り。
高額当選を狙ってわざと数字を連続させてみたりしたんだけど、どうだろう? 裏目にでやしないだろうか?
ま、なんにしても一等当たったら会社辞めるな。うん。
ニートしながら小説学校にでも通うか。
496 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/07(金) 07:53:15
くそ。宝クジ全部はずれた。
497 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/07(金) 17:24:44
なんか[酷評]のスレの雲ゆきがあやしいなあ。
キナ臭いなあ。
ふざけまくった俺のせいなのか?
――いや、違う。俺はちゃんと消火活動に参加した!
焼け石に水となるかも知れないけれど……。
498 :
将軍様:2006/07/08(土) 10:46:29
テポドンは届かないし、白菜がロトを外すし、俺様の作品はスルーされてるし、
この国にはなにかあるな。
499 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/09(日) 09:11:26
俺は、自分のために神を信仰する人間を否定する。なぜなら、それはただのエゴでしかないのだから。
神様だって、そんな人間を救うわけがない。いくら金を積まれたって、見向きもしない。
神様は人間の心をみて判断する。
やさしさを持った人間にのみ、御利益がある。誰かを思いやる気持ちがあれば、一円もいらない。
神様は拝金主義者じゃない。
そんなことにも気付かない人間をみて、神様は嘆いているに違いない。
500
神様の本質をまだ悟っていない白菜にはわかるわけがない。
まあ悟れないだろうな。
あさはかな考えだな。
503 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 08:40:23
>>501 お前はいったい誰なんだ? [酷評]のスレにいる人なのか?
ま、どうでもいいけど。
499はナンセンスな発想って奴だろうか。
505 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/10(月) 09:17:56
俺だって、たまには真面目に考える!
ほんとたまにだけど……。
じゃあナンセンスじゃない発想ってことか?
507 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/11(火) 07:55:14
「ほう、きみがベロベロ君か」
「はい。わたしがベロベロ君であります」
ベ、ベロベロ君!?――「き、きみは自分のことを自分でベロベロ君というのかね!?」
「はい。ベロベロ君はベロベロ君だから自分のことをベロベロ君というのであります」
「ベ、ベロベロ君!」
「は、はい。なんでしょう」
「き、きみは合格だ!」
「ベロベロ君は合格なのですか!?」
「ベロベロ君は合格だよ! 二度もいわせやがって、こいつぅ。ベロベロぺろぉん」
「やったあ! お返しに僕もぺろぉん」
「はははっ。くすぐったいなぁ、ぺろぉん」
「ぺろぺろ、ぺろぉん」
「ぺろぺろ、ぺろぉん、ぺろぉん」
「ぺろぺろぺろぺろ、ぺろぉん、ぺろぉん」
「ベロベロ君」
「はい。なんでしょう」
「つぎは、あの娘だ」
「嫌です」
「わたしも嫌だ」
「ぺろぉん」
「すばらしい! 思った通りだぺろぉん」
「うれしいです、ぺろぉん」
「お前は可愛いなぁ、ぺろぉん」
「もっとうれしいです、ぺろぉん」
「ぺろぉん」
「ぺろぉん」
「ぺっ」
「ぺっ」
――ぺろぉぉぉん。
508 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/11(火) 08:02:57
↑は、某スレに名無しで書いたやつ。
以外と評判よかったから、ここにも貼り。
>>506 なんかしらんけど、俺が悪かった! 謝る
他のスレに遊びにいく(`・ω・´)
白菜はなんでネギにコンタクトとっているの?
才能感じた?ただ寂しいだけ?
少なくともここ最近でレスしたのは俺の他にもう一人(人気だね!)いるし。
帰ってこいよーーーー
510 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/12(水) 11:39:28
>>509 さっき、[酷評]のスレに文章投下してきたぞぉぉぉ!
明日はロト6の抽選日だぞぉぉぉ!
当ったぁれ、当ったぁれ、当ったぁれ、それ当ったぁれと。
511 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/13(木) 09:51:54
なんか最近凄く面倒臭い。
仕事辞めたい、遊んでいたい。
好きなときに寝て、好きなときに起きたい。ニートになりたい。
宝クジ当たりますように……。
512 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/14(金) 09:50:52
また宝クジ全部外れた! くそ。
ついてない……。
513 :
ヘロ ◆OhNcWDVyfU :2006/07/14(金) 23:31:44
>444
を長く書き直しました。
昨日は雨が降っていたけど、今日は降っていなかったので外に遊びに行くことにした。
最近降っている雨は、いつも僕がみている雨とは違い真っ黒だった。道端にある水溜りも真っ黒。
なんで、雨が黒いのか、お母さんに尋ねてみようとしたけれど、ここのところお母さんの体調が悪く、ベッドで寝ているので聞くのをやめた。
思えば、少し前に窓の外がピカッと光った次の日ぐらいからお母さんの体調は悪くなっている。
あの光がなんなのかは、僕には分からなかった。
いつもは何人か町で見かけるはずなのに、今日は誰もいない。僕は一人で、黒い水溜りで遊びながら町中を走り回った。
隣町との境界線のところにいってみると、いつもはこっちの町から隣の町へ入ってこないように銃を持って見張っている兵隊さんがいなかった。
僕はいつも隣の町へ行きたいと思っていたから、見つからないようダッシュして隣町へいった。よかったことに、隣町にも道にでている人がいなかったので見つからずにすんだ。
隣町は、僕が住んでいる町とは違い、いろいろなお店があった。僕の大好きなパン屋もたくさん。しかしどのお店もドアに鍵がかかっていた。
僕はこの町には他にどんなものがあるのか、駆け足で見てまわった。
「ちょっとそこの君」
いきなり後ろから声をかけられたので僕はびっくりして振り返った。そこには、宇宙服みたいな服を着た人がいた。
「なんでそんなところにいるんだ。危ないじゃないか」
顔が見えなくて良く分からなかったが、声が怒っているみたいだった。僕は訳が分からなかったのと、宇宙服を着た人の声が怖かったので何も喋らずに俯いていた
すると、宇宙服を着た人が優しく僕の頭を撫でて、どこから来たの、と聞いてきた。僕は黙ったまま、僕の家の方を指差した。
宇宙服を着た人は、○○町(僕が住んでいる町)から来たの、と聞いてきたので、黙って頷いた。宇宙服を着た人は僕が住んでいる町をじっと見ながら、
「だから防護服を支給されていないのか」
と呟いた。僕は宇宙服を着た人のいっている意味が分からなかった。
「早く家に帰りなさい。もうすぐ雨が降りだすよ」
宇宙服を着た人の言うとおり、空は黒くなっていて、今にも雨が降り出しそうだ。
僕は宇宙服を着た人に別れの挨拶をいい、僕の家へ向かって走り出した。
具合が悪いお母さんに、暖かいスープを作ってあげようと思った。
家についたころには、僕は黒い雨で濡れてびっしょりになっていた。
感想もトム
517 :
塵は積もってもやっぱり塵 ◆mezn9U.eww :2006/07/14(金) 23:48:55
全体としてなんか気になる。
・なんだろう、大人が子供っぽい言い回しをしているような……。
・原爆なら爆風来るぞ。
そんなに早く症状でないと思うぞ(不確実だが…)
・子供は一人で遊ぶものか?
まあそういう奴もいないことはないがちょっと気になった。
評価:
ぶっちゃけ
>>444の方がいいぞ。ゾロ目だしな。
パン屋がたくさんある街って?
519 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/15(土) 09:33:20
>>513-515 もっと細かく書いた方がいいと思う。
たとえば、お母さんは放射能にやられてるのに、なぜ、その子供は元気なのか?
兵隊さんの顔が見えなかったのはなぜなのか?
>顔が見えなくて→ヘルメットで顔が隠れてて、にするとか。
あと、オチの部分でハッキリと読者に原爆のことを知らせてさ。だけど作中の子供は原爆がどういうものか分からない。で、黒い雨に濡れる子供の描写をした方が効果的かな、っと。
お母さんを思いやる気持ちも細かく書いた方がオチがいきると思う。戦争の残酷さと、子供の母親を想う純粋な気持ちとの対比で。
まあ、だけどこれは文芸板の問題児白菜の感想だから、参考程度にしてね
ヘロちゃんが賞を取れますように。
塵は積もってもやっぱり塵さんと白菜さん感想ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
やっぱり、小説を書くというのは難しいです。
新人賞に送ってみたいけど、送りかたが分からないので送ったことがない。
521 :
塵は積もってもやっぱり塵 ◆mezn9U.eww :2006/07/15(土) 23:50:09
>>520 あー、俺は「塵」で結構。HNはある種の訓戒(自戒)だから。
>新人賞
ん、何、小説家になりたいの?
522 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/16(日) 11:24:59
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 13:01:35
ようやく気付いてくれた・・(涙)
勝手に名前借りてゴメンコリン。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/16(日) 13:56:05
525 :
七草:2006/07/16(日) 15:22:49
遅ればせながら参考までに。
>>513-515 「けど」「ので」「のに」「から」が多くて説明的。
瓦礫や他の被爆者も出てこないし、舞台設定が見えてこない。
恐らくファンタジーだろうから、こんなことを書くのは野暮だが、
現代的な言葉使い(ダッシュする、宇宙服etc.)なのに、原爆への対応は前時代的
(確かチェルノブイリでも避難勧告があったはずだ)で、アンバランスに思えた。
「パン屋もたくさん」「よかったことに」など、推敲の足りない箇所も多い。
ナンセンスでもシュールでもない作品だが、ラスト一文は好きだよ。余韻が残る。
>>444みたいなのをオチに使えたら、強みになりそうだな。
526 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/17(月) 09:37:23
>>523 いいってことよ。
書いて書いて書きまくれ! ペンネームはそのままで、書いて書いて書きまくれ!
あはは。嬉しいなあ。
例によってれいの如く、酔ってるんだよねぇ。あはは。
昼間働いて、夜に酒飲みたいなあ。夏はプロ野球中継があるしなあ。プロ野球中継観ながらビール飲みたいなあ。そしたら幸せだろうなあ。彼女いなくても幸せだろうなあ。
あはは。やっぱ彼女ほしいなあ。あはは。わはは。ぶはは。どわはははははっ。
寝よ。
今はプロ野球より相撲だよ。
千代大海の広背筋ってすごくない?
んでもって、白菜はアリに投稿しないの?
ナンセンススレA代表の白菜にはナンセンスな作品でいってほしい。
とりあえず、口紅した土方の話なんていいんじゃない?
語り手の存在をなくしてもっと描写してさ。
土方の仕事をしながら口紅を維持する大変さをまじめな感じに描く。
ヘタすりゃ傑作になるで。
群れからはぐれたカモメがすり減らす水平線を、僕はいつまでも見ていたかったのに。
雨の日には傘を絶対に開かないあのお爺さんは、この梅雨を越えられずに息を引き取った。二代目の息子は、お爺さんの様には上手くできないらしく、晴の雨の日に外に出ずに傘を閉じていた。
梅雨はつづく。
悲しみに打ち拉がれる様に母が赤飯を茹でてるから、僕が処女じゃない事がばれたのかと思ったんだよ。焦った結果がこの有様さ。
海辺で浮き輪のムダ毛を丁寧に抜いて並べてたんだ。ひどい。ひどい。何の連絡も無しに帰ってこいだなんて。
>521
分かりました。
小説家になりたいと思ってっます。
上の文、っが一個多かった。
>525
くわしくありがとうございます。
やっぱり私はまだまだです。小説家になれるよう精進します。
またよろしくお願いします。
それと、次からコテハンをヘロからヘロロに変更します。
変更しました。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 04:25:11
ここのスレの人はどこの症に出すの?
まちがえた賞
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/18(火) 05:15:08
ジェシー「待って!やっぱり青い線を切って」
ポーラー「OK!赤を切るぜ!」
ジェシー「OK!赤を切って」
ポーラー「OK!青だな」
ジェシー「OK!青を切って」
ポーラー「OK!俺たちもうダメだな」
ジェシー「そうね…あっ帰る前にコンビニ寄ってね、CamCam買うから」
534 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/18(火) 11:58:01
>>527 アリって、携帯からでも投稿できるんだっけ?
オレ携帯しか持ってない。
>>530-531 笑った。
なあヘロ、もといヘロロ、そのギャグ俺が考えたってことにしようぜ!
な、そうしよう。うん、そうしよう。
>534
携帯から投稿できるかどうかは分かりません。お役にたてなくて申し訳ない。
それと予想通りの反応ありがとうございます。
536 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/18(火) 23:30:26
ヘロロはマジで可愛いなあ
お尻なめちゃえ。――ぺろぺろぺろぺろぺぺろぺろぺろろ、べろ、べろ、。
もひとつオマケにぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
わははははっ!
あっ、
>>527だ! うむ。こいつもなかなかキュートだ。
書けといわれて、すぐに書く素直さが良い!
可愛い!
よし、尻なめだ!――ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
特別サービス、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
どわはははっ!
もうわけ分んねぇよ。ははは。ははは。
本当にキュートかもよ。ウッフーン。
白菜が夜に書き込みしてる!ベロロロロロン。
ビールって実は割高だよね。チュパチュパ。
焼酎ストレートは安く酔えロロロロロン。
538 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/19(水) 13:58:07
>>537 おおっ、ノリのいいレスが返ってきてる!
こりゃなんかいいことがありそうな予感。
明日はロト6の抽選日。――当たれ、当たれ、当たれ! たのむから当たれ、当たれ、当たれ!
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/19(水) 14:10:18
ここは許可。
541 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/20(木) 09:45:40
ずいぶん前に買って読了できず放ったらかしてあったニーチェに再チャレンジしてるところである。
あのころの俺には難解な本を読みきる根気も読解力もなかったが、今もないらしい。
まったく内容が理解できない。意味が分からない。
捨ててしまいたい。
なんで俺はニーチェなんかを買ったんだ? 読めもしないのに。
ツァラトゥストラには易しい言葉で語ってほしかったものである。
>541
ロト6どうでしたか?
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 01:40:45
千代大海負けちゃったよー orz
怪我しちゃってるっぽい。
白菜の”変身”パロディ好きだったよん。
だからニーチェは忘れヨン。
544 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/21(金) 12:10:40
>>542-543 レスありがとおー。
だははは。
ロトは全部外れちゃったのよぉーん。らら、らんらん。外れちゃったのよん、らら、らんらんと。
ぐへへへ。
ニーチェは意味分かんねぇし、部屋にクーラーないし、彼女いないし、仕事疲れるし、何もいいことねぇな。
寝よ。
545 :
引越済:2006/07/21(金) 12:49:29
ひさびさにきてみると
白菜が壊れていた
しかし以前から壊れていた気もする
(´A`)
546 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/22(土) 14:10:10
引越が、引越済になってる!
ヘロはヘロロになるし、みんな変わっていくんだなあ……。
>546
変わらない人間なんていない。
もしそんな人間がいるなら死んでるのも同然だ。
バイヘロロ
名言風に書いてみました。
白菜さんも前と比べて変わっていってると思いますよ。
いい方向か悪い方向かは分かりませんが。
548 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/22(土) 21:25:08
今日は、お仕事お休みお白菜! 嬉しいたら、ありゃしない。
これからは天才白菜とヘロロと〇〇後援会会長の時代だな! うん。
みんなでプロになろうぜ!
549 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/22(土) 21:43:25
あああっ、忘れてた!
引越済とネギもだ!
ど忘れわっしょい、ど忘れわっしょい、みんなでプロになろうぜわっしょい!
550 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/23(日) 13:37:44
ニーチェを読了。
しかし、頭の中にはなにも残ってない。なにも理解できてない。
>彼らは怜悧である。彼らの諸徳は怜悧な指を持っている。しかし、彼らの諸徳は拳を持っていない。指は拳のかげに這い込むことを知らない。
彼らにとって、徳とは、謙遜にし、飼い馴らすものである。これによって、彼らは狼を犬にし、さらに人間そのものを、人間の最良の家畜にしたのだ。
↑なにを言ってるんだコイツは?
言ってる本人も理解できてるかどうか怪しいもんである。
もう、哲学書の類は買わんとこ。金をドブに捨てるようなもんだ。
夜にブック・オフ行って、赤川次郎買うか。
極端過ぎるな……。
551 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/25(火) 14:33:33
ケータイで投稿できるサイトってけっこうあるじゃねぇか!
最近になって分かったぞ。
うしししし。
楽しみがふえた。
うんこ漏れたからトイレ行ってくる
トイレ詰まったからウンコ吸ってくる
らめえぇぇえぇぇ!!うんこ!うんこ吸わないでええぇぇえぇえぇえ!!!!
555 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/26(水) 13:17:58
起床は午後の八時。
納豆に長ネギとカラシと薄口醤油を入れてかきまぜ、丼に山盛の炊きたてコシヒカリ米の上にのせる。
味噌汁は具だくさん。ニンジン、玉葱、しめじ、ジャガ芋、ワカメ全部で五種類。汁は椀の三分の一程度しか入っていない。
あとは焼き魚。近所のスーパで買った見切り品の塩ジャケの切身である。
それらを十分で完食した後、濃い目のキリマンジャロ・ブレンドコーヒーで煙草を一服。セブンスター。
歯を磨いた後、もう一服。
会社では、コンビニ弁当。
本当は二つ食いたいのだが、会社の人たちの手前恥ずかしいので、カロリー表示の一番高い海苔弁デラックスとツナマヨおにぎりを二個購入し腹を満たす。
そして帰宅後は風呂に入って酒である。
発泡酒の500ミリリットル缶二本と焼酎のお湯割り一杯。
ツマミはスナック菓子のドンタコスとポテトチップの塩味、冷奴、焼き鳥三本だ。なかなか豪勢ではないか!
わははははっ!
わははははっ!
わははははっ!
(´・ω・`)←わははははっ!
(´・ω・`)←変な顔! わははははっ!
556 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 00:13:01
白菜は何歳か知らんけど、二十代前半の女を手に入れろ!
二十代後半以降の女は、じじいになってからでも抱ける。
若いうちは若い女を絶対選ぶべき。
発泡酒じゃなくてプロテイン飲め。
サマーなら肉体美で女は落ちる。
今からトレーニング始めれば、来年はエブリバディパッション(´・ω・`)
557 :
NEGI ◆KOF//8R/qo :2006/07/27(木) 00:28:58
ふむ
558 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/27(木) 06:13:09
>>556 オレ食っても太らないタイプだから、マッチョは無理だ。
栄養の吸収効率悪すぎ。
前にプロテイン飲んでたけど、ぜんぜん体重ふえなかった。
>>557 ネ、ネギだ! 俺の一番大好きなネギが遊びにきた!
ひとことしか喋ってない!
おお、ごめんよネギ……。ヘロロの可愛さと
>>527のキュートさに目がくらんで。
本当に、オレが悪かった! あやまる!
だから――ネギちゃんのお尻ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
とっても大好き、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
出血大サービス、ぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろぺろ、べろ、べろ。
ネギちゃぁぁぁん! また遊びにきてねぇぇぇ!!
アイラブユーねぎぃぃぃ!!
ふ〜うっ。今日も仕事疲れた……。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/27(木) 21:33:36
そうか!野菜つながりか!!(´・ω・`)
謎はすべて解けた。(´・ω・`)(´・ω・`)
俺はベジタリアンだ。(´・ω・`)
このスレはや・さ・い・なんだ。←ここ春樹っぽくない?(´・ω・`)
560 :
NEGI ◆KOF//8R/qo :2006/07/28(金) 01:40:28
>>559 僕もちょっと謎だった。野菜繋がりだからだったのか!
>>558 さっそく来ましたよ。僕ならアリの穴によくいるからテキトーに来てくれいッ!
そんなに舐めたらケツがかゆくなるだろーww
561 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/28(金) 09:35:15
野菜、好き好き♪
野菜、好き好き♪
562 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/29(土) 07:06:45
少年がランプをこすると魔人が現れた。
魔人は訊く。「願いをひとつだけ叶えてあげましょう。なにが、よろしいですか」
少年は答える。「世界を平和にして下さい」
次の瞬間、地球上から全ての人間が消えうせた。
世界に平和がおとずれた瞬間だった。
ありふれたオチだ……。しかし、手直しする気はないのでダメ出ししないように!
白菜は言いました。「オス!俺、天才」
NEGIは言いました。「野菜は同調性の欲求と同時に区別化の欲求も持ち合わせている」
白菜は言いました。「ニーチェ強気の9奪三振!ぺろぺろ」
引越しが終わりました。
ヘロとヘロロは言いました。「黒い雨が降って、野菜が高くなるからみんな変わるんだ」
白菜は言いました。「内舘牧子はツッパリで負けたけど、露鵬にダメ出しはしないように!」
ロトは言いました。「4 5 6 9 10 11 33、ざまーみろ」
白菜は叫びました。「オス!俺、白菜。みんな大好き、愛してるぜ!」
564 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/30(日) 04:02:14
↑オレは悟空か! と、三村並のツッコミを入れたところで寝るとしよう。そうしよう。
明日は、なにを書こうかなぁ。
A「おっぱい大好き!」
B「当たり前だろ!」
A「当たり前が当たり前に存在する 幸せだね!」
B「画面の中にしかないだろ!」
A「そうだね! アハハハ!」
B「アハハハハ!」
566 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/30(日) 19:13:14
今日はテレビでK―1がある!
観る!
だから、カキコはもう終わる!
一億三千万人の白菜ファンのみなさま、本当にもうしわけない!
567 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 00:45:48
白菜は純文系は無理だな。まあ、興味ないだろうけど。
文章力というか表現力というか、ラノベ寄りだと思う。 もしくは児童。
別に馬鹿にしているわけじゃないから!
ただ、そっち系に徹して、単調な文だけにしたら?
少年は答える。ってのが浮いてる。
生まれて初めてロト6なるものを購入した。
一等の最高額は、1000万円らしい。
私は1000万円があたったらなにに使うか考えながら毎日を過ごした。
私は目を疑った。何度も何度も何度も何度も目をこすり、新聞をじっとみた。
確かに、自分が買った番号がそこには載っていた。
しかも、一等のところに。
私は、瞬間移動で引換所へと向かった。
帰り道、私の手には、1万円札が一枚握られている。
なんでこんなことになったんだ。本当なら今頃は、回らないすし屋で、イカを頼んでいるはずだったのに。
私の頭の中で、あの引換所のくそったれの声がリピートされる。
「今回は、一等の当選者が1000人いましたので、一等の配当は1万円になります。受け取ったなら、次のお客様
がお待ちになっているので、さっさと回転寿司屋でタコ食って帰れ」
1万年はパチンコで消滅した。
569 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 01:25:11
円が年になってるし w
570 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 01:36:52
「僕は犬だニャン!」
「象だワニ〜」
571 :
女子高生白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/07/31(月) 05:56:14
>>567 >答えるが浮いている。
詳しい説明モトム。
>>577 ヘロロだな、やっぱ。うん。
これからはヘロロの時代だよ!
ヘロロに脳殺されまくりだよ!
ぺろぺろぺろ〜ん
K―1イカサマくせ〜。
572 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/01(火) 05:07:32
あはははは。最近、妖精が見える。
あはははは……。
573 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/02(水) 06:18:56
なんと驚いたことに白菜は数字で表記すると893ではないか! つまりはヤ、ク、ザである。
これは由々しき問題だ! 花も恥じらう女子高校生白菜が暴力を生業としてはいけない。
天使の微笑みを浮かべて皆に愛されるべきなのだ!
うむ。なんか可愛いコテ名に変更しなくてはならないな。
ヘロロロとか、どうだろう。
よし、次からそれでいこう!
574 :
ヘロロロ ◆Om8rzuKp0M :2006/08/02(水) 06:22:27
変更すますた。
注・俺は絶対パクッてないし、寒くもないからな!
575 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/02(水) 07:05:33
ここには狂人Hiの友達になれそうなクレイジーガイがたくさんいそうだね
ペロルにしなよ。女子高生っぽくて、スイートでかわいいじゃんw
577 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/03(木) 00:19:49
書くか
578 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/03(木) 00:22:38
>>576 考えとくよ。
あああああ! もう亀田だよ亀田!
なんなんだ、今日の試合!
あれで勝って嬉しいか、亀田!?
俺ならその場でベルトを相手選手の腰に巻いてやるね!
イカサマとまでは言わないけど、贔屓でチャンピオンになんてなりたかねぇよ!
ってか、ドロー判定なら自分の負けぐらいの気概がほしいよな。男なら!
あああああ!!
本当にダメだこりゃ。
579 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/03(木) 04:50:58
ああああ!!
もうあれだよアレ、ネギとかヘロロが亀田たおせよ!
マジで!
働け無職残飯
581 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/04(金) 01:33:27
↑「残飯汚染ここに極まれり! ばはははは!」って笑う人だ!
ヤバイ、女子高校生白菜貞操の危機だ!
「世界同時多発ペロリスト」こと、女子高校生白菜さんにお願いがあります。
きのうの試合を、亀田視点で書いてもらえませんか?
天才白菜さんなら、きっと一生顕在化しないであろう彼の葛藤が、
みかんの汁で書いた文字のごとくあぶりだせると思うのですが。
583 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/04(金) 17:30:33
>天才さん
夏祭り参加しない?
締め切りまでまだまだあるし。
亀田は倒せなくとも作品を書くことはできるぜ
584 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 18:17:02
話題の無いおまえがカメダにすがるのワカル
だが働け無職残飯
585 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/04(金) 21:32:12
586 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/04(金) 22:07:50
正解。
携帯なん? パーソナルコンピュータ使いなさい
587 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/04(金) 22:09:28
スルーしないとごはんスレやアリすれのようになる。
関わるな!
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/04(金) 22:25:25
働け無職残飯
>>582はヘロロじゃないお(`・ω・´)
拙者は最近、天使が見えるお(=^∇^=)
でも天使は拙者が見えないって言ってるおorz
590 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/05(土) 04:09:30
>>586 パーソナルコンピュータって何よ?
俺、そういうの全然詳しくないんだわ。だはははは。
ネットとか始めて一年も経たんし……。
591 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/05(土) 04:44:11
>>589を忘れてた!
そうかそうか、天使とはきっと俺のことなんだな。うんうん、分かる分かる。
お前も俺の天使だぜ!(^_^)
なんか、ナンセンスな発想とか関係なく馬鹿がチャットしてるだけのスレになってるな。
593 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/06(日) 05:39:55
ニートになって暇をもてあまし、朝から晩までネット三昧。今日に至っては一歩も外に出ていない有り様。
それでも食欲旺盛で目に付くもんを片っ端から口の中に放り込み続ける自分でも呆れ返るほどの牛飲馬食ぶり。
これではいくらなんでも体に悪かろう、ついでに言うと頭にも悪かろう。一時的な太鼓腹をポンポン叩き「ぐへへ」と笑って口の周りの油を舐めながらケータイで素人の文章を批判もせずに読んでいるのだから。
やばいやばいやばい、白菜白菜白菜。
やばいやばいやばい、白菜白菜白菜。
女子高生白菜。
594 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/06(日) 22:42:17
パーソナルコンプーター PCの略
>>593 同じく。ニートのまま二十歳を迎えるのだけは嫌だ!
595 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/06(日) 23:48:22
パーソナルコンピューターってPCのことかよ。
いやー、お恥ずかしい。
今までオレそういうの全然興味なかったからさ、なんも分かんないのよ。どわはははは!
パソコン買おっかなー。
でも、あんま金ねぇしなー。
エンコーしよっかなー。
596 :
ネギ ◆KOF//8R/qo :2006/08/07(月) 02:13:09
>>595 そしたらあれか、ペンと紙で執筆してんの?
パソに慣れたらやばいぜぉ。
つか作家云々だったらパソいるでしょ、パソ。
買いなさい、ローンでいいじゃない。ローンで。
書けたらありの穴に晒しなさい。読んだことないから、まだ、天才さんの
597 :
天才天才 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/07(月) 06:34:10
おれが書いた作品は、2チャンにあるのが全て。
これじゃ作家になんてなれる訳ないな〜。
話は変わって犬だよ犬! 今、部屋に子犬がいるんだよ! コンビニ行った帰りに見つけたんだよ!
うPしたいけど、仕方がわかんねぇしなー。
とにかく可愛いよ。犬も小さいうちは。
なんのつもりか寝そべったまま移動してるしwwww。
あー、なんか幸せだ。
598 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/08(火) 00:12:26
犬より書きなさいwww
隊長「これより、日朝戦争においてのわが北朝鮮軍の作戦を発表する」
隊員「ワクワクテカテカ」
隊長「まず、知ってもらいたいことがある。今度の日朝戦争では、宣戦布告や犯行声明、ミサイルの着弾といった分かりやすい開戦はない」
隊員「まじっすか。それでは真珠湾のように戦闘機で奇襲するんですか? 」
隊長「そんな陳腐な作戦を我が北朝鮮軍がするとおもったか」
隊員「それではどんな作戦を」
隊長「小型の核弾頭を日本の船に積み込んで、隅田川を上らせる。そこでドカンだ」
隊員「核弾頭の大きさを知ってての発言ですか? 絶対に無理ですよ」
隊長「日本にある約50個の原子力発電所をラジコン・ヘリの高性能爆弾で攻撃し、チェルノブイリ化させる。ちなみに、チェルノブイリの被害は原爆を投下された広島の500倍だ」
隊員「原子力発電所は飛行機が突っ込んでも大丈夫らしいですよ。しかも、ラジコン・ヘリに搭載させるってどんだけ小型の爆弾ですか。ばくちくですか」
隊長「それじゃ、これはどうだ。主要幹線道路に地雷を仕掛け、トラックを足止め。日本の自給率は約40パーセントのため、戦争状態にあっては簡単に食糧危機に陥るぞ」
隊員「だれがいつどうやって地雷を仕掛けるんですか。日本の道路はコンクリート製なので、地雷を仕掛けるとなるとかなりの労力を使いますよ」
隊長「無理なことを実現させるのがお前たちの使命だ。文句言わずにさっさと実行しろ。この日朝戦争は、我が国だけではなく、中国、そしてアメリカにも利益になるんだぞ」
隊員「それはどういうことです?中国はわかるんですが 」
隊長「中国は米国にとって大きな市場のため、その中国の利益になることは米国の利益につながるのだ。それに、日米間にも自動車やIT市場で貿易摩擦があり、米国にとって一時的に日本経済がまひすることは利益になる」
隊員「今日本と戦争を起こしたら、主戦力として出てくるのは自衛隊じゃなくアメリカ軍なんですけど。もしかすると、日朝戦争ではなく、米朝戦争になる可能性も」
隊長「その時は、戦争難民として日本に移住するまでだ」
隊員「俺が日本人だったら絶対に入国させないな」
参考資料
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2006_08/t2006080720.html
600 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/08(火) 05:21:29
やっぱヘロロとネギと子犬だ!
今、子犬がひっくり返ってこっち見てる。
寝た。ぎゃあああ、むっちゃ可愛いいいい!ノミいるみたい。掻いてる。
601 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/09(水) 05:56:08
子犬がいなくなった!
602 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/11(金) 06:05:22
マジで俺って天才だわ!
他の追随を許さない。
ていうか、誰も付いてこれない。
もう、しょうがないな〜。俺が歩みを遅くするか。
603 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/12(土) 03:14:47
あーあ。仕事さがすの面倒臭せー!
面倒臭せー!
面倒臭せー!
604 :
音魏 ◆KOF//8R/qo :2006/08/12(土) 03:31:43
僕はもう見つかったぜ。まあ、派遣だが。
これでも今までいくつも面接受けてきたが、落ちたことが無いのよ
605 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/13(日) 03:46:54
そうか、ネギはもう仕事みつけたんだなー。
俺もはやく仕事みつけないとなー。 お金がなくなる前に。
606 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 09:14:27
ぱくりやろうの巣窟か
607 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/13(日) 14:57:40
↑この人ひさしぶりだなー。
ぱっくんちょ
ぱっくんちょ
ぱっくんちょ
608 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/14(月) 09:03:39
無職のクセに発泡酒ばかり飲んでいるのである。一日に500ミリリットル缶を三本程であるが、これだけでも計600円の出費だ。
ツマミをいれると1000円位か。
つまり、月に単純計算30000円也!
ひぇぇぇっ。お、恐ろしい。
発泡酒やめて焼酎オンリーにしようかなあ。
609 :
ι(´Д`υ) ◆4FSUT7DvDo :2006/08/15(火) 18:32:29
俺もここで文章の練習をするよ。
610 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/16(水) 04:38:23
↑おお、誰かきてる!
そうだよ、いっしょに練習しようぜ!
ここはなにを書いてもいいから、気楽に練習できると思うぜ!
毎日なんか書こうぜ!
「ご注文は? 」
「ハンバーグセットとカキ氷のイチゴで。カキ氷はハンバーグセットと一緒に持ってきて」
「かしこまりました」
5分後
「おまたせいたしました。かき氷です。ハンバーグセットは、もう少しお待ち下さい」
ハンバーグセットがきたのは30分たった後だった。
俺はからになっているカキ氷の入っていた皿をじっと見た後、ハンバーグを食べ始めた。
612 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/16(水) 13:46:10
ヘロロ萌え〜
ヘロロ萌え〜
ヘロロ萌え〜
「一名様でしょうか? 」
「はい」
「こちらでお召し上がりですか? 」
「はい」
「それではご注文をどうぞ」
「ビックマック5個とチーズバーが3個と照り焼きチキンバーガー2個とポテトのL4個とナゲット6個ください」
「お飲み物はどうなさいますか? 」
「ダイエットコカコーラのLを5つ」
>612
ありがとうざいます。
もっと私をみて。
……ブログを書いてるんですが誰か見ます。
というか見てください。
615 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/17(木) 09:09:14
そうかぁ、ヘロロはプログをやってるんだ。
見にいきたいけど、携帯から入れる?
もしなんだったら、ヘロロのプログの行き方教えてよ。
>615
携帯からは無理かもしんない
ためしてみるからちょっと待っといてください。
618 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/18(金) 09:37:02
さっき、ヘロロのプログにいってきたぜ!
リンク貼ってくれて、ありがとうー!
>618
ありがとうございます。
つまらないブログですが、時々きてください。
620 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/19(土) 11:51:52
>>619 いや、そんなことない。なかなかに面白いプログであったぞ。全部読んだし。
毎日、更新するがよい。楽しみにしてるぞよ。ぬわはははっ!
と、ここにも何か書くか。何を書こうかな。
日記にするか。
今日のお目覚めは午前六時。
朝御飯に目玉焼き食ったおー。
お、わ、り。
621 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/21(月) 06:20:52
ふっふっふっ。
ケータイでもホーム・ページが作れる。最近、分かったぞ。
ニートになって暇を持てあまし、ネットばかりやってたかいがあったというもんだ。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/21(月) 22:52:07
白菜ってマジで携帯なん?今試しに携帯からだけど、ちょーだりー。なんか狭い世界。
623 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/22(火) 09:28:31
そーなんよ、マジでケータイなんよ。
もう一万円ぐらいで中古のパソ買おうかなーっ、と。
ま、そんなことよりも、お前だれだか知らんがヘロロのプログ見にいけよ!
オレ毎日いってるぞ。
ヘロロ萌え〜、だよ!
メールの内容
「ワサビに挑戦してみました。辛かったです」
「からかったの?つらかったの?」
「辛かったです」
「そっか」
今日のオレは、なにかが違う!
626 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/25(金) 13:15:08
そういえば山田悠介って人の本、一冊も読んだことがないなぁ。
ベストセラー作家になって、あそこまでボロクソに言われる人もめずらしい。興味が湧く。
どこかで、「読み終わったあと本を床にたたきつけた」って読書感想文を読んだ。
笑った。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 17:30:31
僕はパスタが大好き!
一週間ずっとパスタでもいいくらい!
でも一ヶ月に一回くらいはご飯も食いたいかな
「チャHでフィニッシュに至る率はどれくらい?」
チャットサイトではまず女の数が絶対的に少ない。ほとんど男ばっかりだ。
そのうえネカマもいる。チャットサイトにたとえ女がいても、それはネカマでないか、どうにも疑ってしまう。
これではなかなか正しい女に会えない。 だからといって自ら部屋を開いて待っていたとしてもめったに女がやって来るものではない。
ただぼんやりと煙をくゆらせてばかりいるのがほとんどである。
まずここで多くの男が女に出会えずが挫折をしてしまう。
チャットサイトは男の阿鼻叫喚の叫びで溢れているのだ。
運良く女に出会えて、そして会話もうまく運び、チャHに行為が進んだとしても、パンツを脱がすあたりやいよいよ挿入といった所で相手がドロンすることが多い。
これがほんとうに途中でいなくなることが多いのだ。体験上そうなのである。
どうしてそんなに女は途中で消えてしまうのか。
それはあまりに前儀に時間をかけすぎるあまり、先に女の方がイッてしまい、
以後チャットを続けるのが面倒になり、接続を切ってしまうのだと解する希望的観測もあるが、
こういった場合、むしろただネカマに遊ばれたと考えるのが一般的であろう。
なんと俺は男に発情してしまった!、というわけである。
ただ救いはそんな残酷な事実が歴然と目の前に誇示されるわけではなく、
人々はあいまいにそれを否定して意味もなく希望的観測にすがり、自分を慰めることが出来る事であろう。
とはいえ、飢えた馬の前に人参をぶら下げて馬は発情し、いざそれに食いつきそうになると
その餌をどこか手の届かぬ遠くへ捨ててしまう。そんな出来事がまかり通るのがチャットエッチの世界なのだ。
いったん相手が消えてしまうと、また新しい恋人を見つけるしかない。
また一難である。そして苦労してなんとか再度捕まえたとしても、またそこで初めから前儀をしなくてはならず、
先ほどに熱気の行き場を失ってしぼんだチンポにとってそれはあまりに酷であるのだ。
しかしこれも幸運なほうで、多くは孤独に打ち破れたまま、しぼんだチンポをかかえ、
相手もなく、どうにも再起せず、チャットをあきらめ、うなだれてPCのエロ動画を開くという悲惨な結末を迎える。
そして問いたい。チャHでフィニッシュ至る率はどれくらいか!?
629 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/27(日) 14:34:27
たぶんアレだな、ヘロロは色白で小さくて少し太ってるな。うん。甘いお菓子とか好きそう。
で、ネギと作者Aは痩せてる。
そんなイメージだな。
あー、それにしても暑い。
はやく夏終んないかな。
>629
正解
色白で少し太ってます。
631 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/28(月) 14:40:21
おお、やっぱりそうなのか!
ヘロロ→コロコロ→丸い→ボール→白い→色白で小さくて太ってるって連想なんだけどな。
ま、そんなことどうでもいいけどアレだな、プログ毎日更新してるな。 えらいぞ!
これにプラスして毎日小説も書けよ。一日一枚でいいからさ。書きグセつけるんだよ!
今ヘロロは十八だろ、毎日一枚づつ書けば十年後、つまりヘロロが二十八になった時、本十冊分になるぜ!
二十代でプロデビューできるかも知れないぜ!
632 :
ネギ ◆KOF//8R/qo :2006/08/29(火) 12:17:36
痩せてるしチビだし童顔だし
もうなれたけどね。。。年下に間違えられるの
633 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/29(火) 17:13:16
おお、ネギひさし振り!
ネギ→長ネギ→細いって連想だったんだけどな。
ま、これもどうでもいいな。
ところでネギもアレやってるか、アレだよアレ。プ〇〇だよ! プ〇グ!
あ〜、もう言っちゃうよ。
女子高生白菜の口から言っちゃうよ。
プログだよプログ!
どうだ、やってるか!?
634 :
ネギ ◆KOF//8R/qo :2006/08/29(火) 20:54:01
あー、ブログやっとるけどあんま更新してないw
635 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/08/30(水) 16:19:33
>>634 よかったらプログの行きかた教えてよ。
バージンあげるからさ。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 17:19:08
ねえねえ エマワトソン知ってる?
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_,,∧∩ ∧_,,∧ 知らんな
__( ´∀`)ノ __( ´∀`)
||\∪ ̄ ̄\ ||\ ̄ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄||
え〜 ハリポタでハーマイオニー役をしてるイギリス人の美少女だよ。知らないなんて遅れてるー
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_,,∧∩ ∧_,,∧ ああ、あのトリオの中のガリ勉役の子か それがどうした
__( ´∀`)ノ __( ´∀`)
||\∪ ̄ ̄\ ||\ ̄ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄||
そのエマ・ワトソンにラブレター書いたんだけど読む?
http://plaza.rakuten.co.jp/orenozousan/diary/200604240000/  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_,,∧∩ ∧_,,∧ どれ、暇つぶしに読んでみるか
__( ´∀`)ノ __( ´∀`)
||\∪ ̄ ̄\ ||\ ̄ ̄ ̄\
||\|| ̄ ̄ ̄|| ||\|| ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄|| .|| ̄ ̄ ̄||
637 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/09/01(金) 12:54:46
携帯の充電コードが壊れた!
638 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/09/02(土) 12:27:53
携帯の充電コードがなんと二千百円也!
なんで0円携帯の充電コードが二千百円もするんだ!馬鹿バカしい。
もう注文しちゃったけど。
顔真っ赤だぞ
ばかやろうwww
>楽しみにまってるよ〜ん! ぐふふふ
何年でも楽しめ
ばかやろうwww
641 :
携帯 ◆NEGI2J35rE :2006/09/02(土) 12:51:15
642 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 14:15:23
643 :
在〇白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/09/03(日) 13:39:43
在〇差別はんたーい!
在〇差別はんたーい!
在〇差別はんたーい!
オレも今日から毎日小説書くか……
これからは、ずっと下げていくか。意味ないけど。
さて、昨日、今日と小説を書いたな。昨日は大学ノートの三分の一。今日は三分の二。つまり二日で大学ノート一枚だ。
かなりの遅筆だが、よしとしよう。あまり張り切り過ぎるとつづかない。つづけることが第一だ。
ずっとつづくといいな。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 00:42:33
続ける事が大事って…
日記じゃねえんだから
頭の中で構想させることが大事
ここで作家としての才能があるかの第一関門となる
白菜がめざせる所って、百歩、いや千歩譲ってエッセイ
路上で歌っている奴見て笑ったこと無い!?
あいつらも白菜と同じ、器はでかくいっているだけの勘違いヤロウ
白菜の一歩引いた目線がうざい
まだがむしゃらにやらなあかんレベルだろっての
耐え切れずにマジレスしてしまった…
おお、[闇鍋]だよ[闇鍋]! 伝説のエッセイ[闇鍋]!って、それしか書いてないじゃん。エッセイ。
SSはもう二十本近く書いたはずなのに……。
まー、その前にアレだよアレ。今俺さあ、短編書いてるんだよ(予定は大学ノートで二十枚!)。
だからちょっとは俺をその気にさせるようなこと言ってくれよ。
「白菜は才能あるよ」とかさあ、「マジで天才だと思う」とかさあ、「いつかノーベル賞取れるんじゃね!?」とかさあ、いろいろあるだろ。
あ、ちなみに今書いてる短編は事前に構成をたててるよ。大雑把にだけど。
[河本シリーズ]レベルになったら困るし。
あー、起きたばっかで頭まわんない。
コーヒー飲んでこよう。
注・次からカキコする時は下げてね。
大学ノート一枚は1000文字ぐらいだな。これを20枚か。400字詰め原稿用紙に換算すると、50枚以上。
けっこう大変だ……。
>648
白菜さんはどこか賞に送らないの?
そうだなー、応募しようかなー。
キララに応募するって言って、けっきょく応募しなかったしなー。
[のびる鼻]あれから書き直さないで放置してあるしなー。
四畳半のせまい部屋は糞まみれである。
最初はトイレに行くのが面倒臭くペットボトルに小便をしていたのが、そのうち大便まで部屋でするようになった。
トランクスを穿いたままブリブリ音を立ててする大便には一種の背徳感に起因する爽快感があって、一度これをすると止められない。
万年床に寝っ転がりテレビを観ながら大便を垂れ流すところから始め、今では部屋の畳すべてが糞の体積の下。時々、糞の中から百円硬貨や五百円硬貨を発見して得した気分になることもある。
机代わりに使っている炬燵、前部のカバーが取れた扇風機、古い木の本棚、旧式のCDラジカセ等々も同じく糞でべったりだ。部屋糞を始めた当初は観れたテレビも音声専門機と化している。画面が糞で観れないのである。
むろん尻を拭くことなどしない。この部屋に住んでるいじょう体中糞まみれになるのは必然であり、尻を拭いても意味がないからだ。
最後に尻を拭いたのは部屋が猖獗を極める前で、カーテンの上部にわずかな空白があった時。つまり、カーテンで糞を拭いていたのである。下の方から始めて、最後は椅子に立ち上がり上の方までまんべんなく糞で真っ黒にしてやった。
こんな俺であり部屋だから風呂にも入らない。やるべき事といえば、近所の畑から食い物を盗むための外出くらいである。
あまりにも暇だから壁や天井を這い回るゴキブリめがけ糞を投げて遊んだりもする。よって壁や天井も、もれなく糞まみれである。ヒドイもんである。
糞部屋の糞住人による糞描写なのである。
チャン、チャン♪ と。
↑某スレに書いたやつ。
今日は面倒臭いから、これでお茶を濁す。
2チャンは居心地がいいなぁ。
ネギとヘロロと作者Aか。
ネギとヘロロは可愛いキャラだな。作者Aは俺と似てる。作者Aから学を取って、その空いた部分に毒をたしたら白菜だな。
毒舌白菜。野菜なのに毒舌とは、これいかに。あはははは。面白くねぇな。ただ書いてるだけだな。
ニートでビール、ブックオフ! どわははは!
寝よ。
昨日、職案の帰りにブックオフへ行った。
買ったもの。
[120の仕事なり方ガイド]出版・学習研究所。七百五十円。
[アレ何? 大事典]出版・小学館。七百五
十円。
[オー、マイガアッ!]著者・浅田次郎 出版・毎日新聞社。百五円。
そして、[レイニーブルー]を聴きたいがためだけに徳永英明の中古アルバムを買入。ニ百五十円。
結局は五千円近く使ってしまった。
ブックオフのあと、マックスバリューにも行ったのである。ビールやら何やらいろんな物を購入。
不埒なニート三昧である。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 09:18:03
小話。腹ドリーム
里から少しだけ離れたところに兄弟が住んでいて、みんなはキョウダイモと呼んでいました。
里祭りの準備を手伝うし、畑のものを盗んでも文句を言って来なかったので、キョウダイモは迫害されませんでした。
キョウダイモは同じくらいデブで、六つも年が離れているのに同じような顔をしていたので、みんなは腹で二人を区別していました。
デブのくせして腹が六つに割れてるのが兄ゴッツで、胃の辺りだけ薄く割れてるのが弟ノッシでした。
大笑いしている時とクシャミの時だけ弟ノッシの腹は兄ゴッツと同じくらい割れるので、お笑い番組の試聴時、兄ゴッツはテレビではなく、ずっと弟ノッシの腹を見ていました。
ある朝、兄ゴッツが行水を終えてリビングに戻ると弟ノッシがムキムキと皮を剥いて、露出した部分にクチョクチョと油を塗っていました。
兄ゴッツは大きくしてやろうと思い、弟ノッシにオイ!と声をかけました。
弟ノッシが顔を上げたので、腹がよく見えるようにしてやりました。
行水の後はいつも素っ裸なので、兄ゴッツのヘソから下の二つの割れ目もバッチリよく見えました。
弟ノッシはたちまちカチカチになり、ほっほっほーと擦り始めました。
弟ノッシの金玉がうごめき始めたので、兄ゴッツは腹全体に力を入れて目の前に立ってやりました。
兄ゴッツの盛り上がった腹筋を一つずつ揉みほぐしながら、弟ノッシはたっぷりと出しました。
今日は六つ全部ほぐれてから射精させてやったので、兄ゴッツは思いっ切り振り被るよう弟ノッシに命じました。
兄ゴッツは両手で自分の両乳首を軽くつまみ、そのまま両肘を上げました。
弟ノッシは亀頭を精液でグチョグチョにしたままノシノシ立ち上がり兄ゴッツが吹っ飛ばないよう片手で背中をしっかりと支え鋼鉄の塊でできた拳を目一杯に振り被り兄ゴッツのヘソ上四つの割れ目の交差めがけてジリリリリリ!!
カチ。ぴた。ごそごそ
「んー、、、き、近親婚、こわい、むにゃむにゃ、、、」
また上げられたか……。
657 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/09/17(日) 18:59:00
起床後に安物のインスタント・コーヒーを飲みながら煙草をいっぷく。
そして、携帯でネットを三十分ほどやってから執筆だな。いつも。
ちなみに昨日は三行しか書いてねぇな。
ヘロロには毎日一枚書けと言っておきながら……。
今日はがんばろう。
白菜はアジアのパピオン〜♪
綺麗な水をのーむー♪
マラニン、タマラッ、ダンニャーバド、トゥルュカーシー、シャオホア、ニィハオ♪
うおーっ、今日はけっこう小説かけたぞー!
うおーっ! がおーっ!
酔ってるぞーっ!
659 :
引越済:2006/09/20(水) 20:14:00
久しぶり!
某所にSS送ったら載ったヨ!(´∀`)
白菜も送ろうぜ!(´∀`)
恥ずかしいのでどこのどれかはナイショ
おめでとう。
オレも頑張ろう……。
万年布団の横に本を山と積み上げて寝っ転がりがりながらの読書である。幸せの時だ。
シラフでは小説、酔っぱらってからはエッセイや雑学本などの類。覚える気はまるでない。ただの娯楽。読書は楽しむことが第一だと思っているから。そうでなければ、続かない。
しかし、作家を志すのならば、勉強のための読書を意識せねばならない。
読書スタイルを変えるべきか。これからは。
たとえ快楽が、半減したとしても……。
人間は、百パーセント信じ切れば自力で空も飛べるのである。
しかし、百パーセント信じ切ることが出来ない。
愛も同じ。
愛し合いたいと願う。
しかし、愛し合えない。
百パーセント信じ切れないからだ。
なんか手書きだと文章の密度が濃くなるような気がする。今、書いてる小説がそうだ。
なぜだろう……。
気のせいだから
なぁんだ、気のせいか。どわははははは!
はぁ、疲れた。
それにしても作者Aって、なんであんなに馬鹿なんだろうな。
>ぱんなこった、なんてこった。
で、不覚にも笑ってしまった。たぶんこれが言いたいが為だけに小説一本書きあげたんだろうな。
やつはトリックスターだ。
666 :
ι(´Д`υ) ◆4FSUT7DvDo :2006/09/26(火) 13:29:01
11kはやはりここに書かれているように、
ミート打ちは相当分にヒットになりやすく、またミートゾーンが大きくなった。
また変化球はN64のソフトから比べて球の軌道が察知しにくくなった。
変化量7のスライダーなど綺麗に横に滑ってきて狙っては打てない。
それでもこういったミートと変化球のプラスマイナスが要因して、打撃成績は高すぎず低すぎずにちょうど良い位に落ち着く。
がしかしその実は困ったもので、変化球はまったく打てないからストレートを狙うわけだが、
大きなミートを広げてコツンと打つと易々とヒットになる。
それが少し物足りない。
667 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/26(火) 15:12:13
またパクリかよ
>663
ほんとレベル低っ。
自分の作品製本化したら?もっとすごいことになるから。
あ、言い忘れてたけど、オレ作者Aのこと好きなんだよねぇ。
トリックスターてのもいい意味でだし。
だけど作者Aには愛をテーマにした小説も書いてほしいな。極限の愛の姿を描いた小説を。
イメージとしては梶原一騎・原作[愛と誠]みたいな感じかな。
その資質はあると思う。
あとオレの作品を製本する件については却下。
そんなことしたら、オレの本を求めて日本中がパニックになるし。
暴動も起こるな。オレの本を手に入れられなかった奴等がとち狂って。
あはははは。今日すごい疲れてるわ。
もう終ろ。
携帯電話が壊れてしまった。修理に出した。
今は代替の携帯からである。ひじょうに書きにくい。
やっぱり使いなれた携帯の方がよい。
気が狂いそうである。マジで。
作者Aは友達。ネギとヘロロは弟だな。あー、それが理想だ。
はい。酔ってます。
寝よ。
また発泡酒を買ってしまった。500ミリリットル缶を三本も!
馬鹿だ。俺はほんとに馬鹿だ。同じ量のアルコールを摂取するのなら、焼酎の方がはるかに安上がりなのである。
ニートのくせして贅沢三昧。
死んでしまいたい……。
今のところ毎日欠かさずに小説を書いているのだが、時々つまらない物がむしょうに食いたくなる。(´・ω・`)
ペヤング・ソース焼きそば的な物とかだろう。間違いなく。
しかし、実をいうと俺は女子高生なのだ。ダイエットはあまり得意な方ではない。
みだしなみには、気を付けるべきなのか……。
携帯の修理終了だけど尻が痒くてバッドエブリデイ。(`・ω・´)
虫に刺されたかも知れない赤い。いけないのは重々承知のうえでも掻きまくりたくて涙そうそう。全部ウソ!
今日はこれくらいで許してやろう!
なんちゃって!
俺は、ケチである。
携帯電話は着信専用機と言い換えてもよいほどであり、自分から掛た場合には早く話を終らせることで頭がいっぱいになる。
人の車に乗せてもらってもガソリン代どころか、缶ジュース一本買ってやらない。あわよくば飯を奢ってもらおうなどと考える。
そんな俺が発泡酒ばかり飲んでいた。夏のせいだ。暑くて喉がかわいていたのだ。
しかし、これからは冬である。もう絶対に発泡酒は飲まない。焼酎オンリーにする。焼酎をお湯で割って飲む。ツマミは晩飯のおかずを少し残せばいいことだ。
ニートは贅沢しちゃいかん!
シェークスピアの戯曲を発見した。押し入れの中で埃をかぶっていたのである。ずいぶん前にブックオフで買ったやつ。100円の値札が貼られたまま。
ちなみに俺はこの戯曲、20ページほどしか読んでいない。挫折したのである。読みなれた小説とは勝手が違う。
100円という値段もいけなかった。安物ゆえに未読で放置しても平気の左平。一万円もすれば、死にもの狂いで読んだはずなのに。
さて、このシェークスピアの戯曲には再チャレンジする気がまったくない。読みたくない。
ジャマなので捨ててしまおうかとも考えた。が、思い止まった。
ヘロロがプロデビューした時のプレゼントに決めたのである。
最近白菜小説書いてないじゃん
飽きた?
毎日、書いてるよ。ノートに手書きで。
このスレにも何か書いてやろうかな。そろそろ。
二億四千万人の白菜ファンのため。
昼の十二時半に起床。
昨夜、酒を飲み過ぎたせいで十時間以上も寝てしまった。時間のムダ使いである。
寝に入る前に中学時代のアルバムを見たら、なんとその中で印象的だった女性徒が登場。
現実世界の残滓が夢にあらわれる好例であろう。
深津絵里かわいい。
彼女が旅行代理店に行く。タイに行って辛い料理が食べたいと言う。
受付の女性に「本当に辛いですよ。泣いちゃいますよ」と、脅される。
深津絵里、「まさか」
ところがタイに到着して料理を食べたとたん、彼女の顔がくしゃくしゃに崩れる。目には涙。その表情が、最高。抱きしめたくなる。
このCMで、彼女のファンになった。
今は違うバージョンのCMが流れている。あれも、なかなか良い。
深津絵里のかわいらしさは健在。
ハニロウ氏のSSを読んできた。すごいの一言。プロレベルだ。
俺の弟子にしてやってもいい。
秋山、勝ったな。腕を決めて一本勝ち。かっこいい。
まるで俺だ。俺を見てるようだ。ワッハハハ。
酒がうまい。
[まず第一に]、と書けば重複表現である。[まず]も、[第一に]も同じ意味なのだから。
しかしこの表現には、まったく違和感を覚えない。
日本語には繰り返しの強調表現というのがある。[第一に]だけで物足りなければ、接頭語的な意味あいも兼ねて[まず]を付けるのはアリだと思う。
つまり、[巨人軍は永久に不滅]なのである。永久だから不滅なのであり、不滅は永久に決まっている。重複表現である。
しかし[巨人軍は永久です]でも、[巨人軍は不滅です]でもサマにならない。
これはやはり、[巨人軍は永久に不滅]なのだ。
携帯で、青い三角定規の[太陽がくれた季節]をダウンロードした。今さっきまで聴いていた。
それにしても昔は名曲が多い。
テレビであるコメンテーターが「昔は熱い時代でした」と、言っていた。
だから、名曲が次々と生まれたのだろうか?
いや、違う。時代は人間が作るものだ。熱い人間が熱い時代を作り、そして、熱い歌をうたったのである。
子供の日はあるのに、大人の日というものがない。なんとなく卑猥な感じがするからだろう。大人のオモチャ然り、である。
しかし頭に[大人の]を付けると、全部がぜんぶそうなってしまうのか?
暇だから部屋の中にある物にかたっぱしから付けていってみよう。
大人のテレビ。
大人のビデオ・デッキ。
大人のプレイ・ステーション2。
大人のCDラジカセ。
大人の扇風機。
大人の机。
大人の皿。
大人の割り箸。
大人のカゴメソース・ウスター。
大人の六甲のおいしい水。
大人のインスタント・コーヒー。
大人のコップ。
大人のセブンスター。
大人の百円ライター。
大人の灰皿。
大人のコンビニの袋。
大人の布団。
大人の毛布。
大人の枕。
大人の目覚まし時計。
大人の本棚。
大人の類語国語辞典。
大人の日本の歴史・合戦おもしろ話。
大人のグリム童話V。
大人の我輩は猫である。
キリがないので、もう終わる。結果的には卑猥な感じがする物と、そうでもない物とに分かれた。
だが、いちばん卑猥な感じになるのはアレである。ここには書いてないアレである。うひひひひひ。
卑猥すぎて書けないのである。
なんで俺は一人称が[俺]なんだ? もしくは[オレ]。
今日はためしに[僕]でいこう。
では、夢の話。寝てみるほうのやつ。
僕は学生服を着ている。高校生の設定。その当時に流行った髪型をしている。
しかし、場所は僕が通っていた小学校六年生の教室。隣の席の女性徒とお喋り。
話が盛り上がったところで、中学の時の同級生が廊下に登場。男性徒。五、六人。
彼等はそこで創作ダンスのようなものを始める。飛び上がったり、体をくねらせたり。
しばらくその様子を眺めてから僕は席を立ち、違う女性徒の所へ。机に腰かけ、またしてもペチャクャ。
最後は僕も廊下に出て、創作ダンスの輪に加わった。
和気相合。皆、楽しそうだった。
俺の彼女はエスパー。だから、心はすべて読まれてしまう。嘘なんて、つけやしない。
いつも本音。だけど今までただの一度も、ケンカをしたことがない。彼女は俺のことを百パーセント理解した上でつき合ってくれてるから。
俺たちはベスト・カップルで間違いないな。
んっ、なんだって。彼女がお前のことを百パーセント理解してるだけじゃ、ベスト・カップルとは呼べないだって?
そんなことはない。俺も彼女のことを百パーセント理解してるよ。
そう、なにをかくそう俺もエスパーなのさ。
心が通じあうって、本当に良いもんだぜ!
[あとがき]・ずいぶん前に酷評のスレへ投下したSS。評価は悪かった。選対Aにも「つまらん」と、一刀両断。枕を涙で濡らしたもんである。
ああ、あの頃が懐かしい。懐かしい。懐かしい。
それは本当につまらないですね。びっくりです。
「ライトノベル研究所」にでも書いたら?
酷評スレよりまともなレス来るよ(場所はぐぐってください)
空気は読んでねw
教えてくれて、ありがとう。
ライトノベル研究所って、携帯からでも投稿できるらしいな。ググってみた。
気がむいたら投稿してみようかな。
ニートだらけである。この板は、おそらく。
ひどいもんだ。働けと、声を大にして言いたい。だけど言えない。俺もニートだから。
来週は職安。失業認定を受けに行く。惨めなこと、この上ない。
「僕は、世界を平和にするために生まれてきたと思います」
たぶんドラクエだったはず。そんなセリフがあった。
とても、いいセリフだ。
戦争をなくすのは難しい。もしかしたら、なくならないのかも。
しかし、なくす答えは簡単だ。
皆が彼のようならいいのである。
ピザが食べたいけど食べれない。お金がないから仕方ない。
そんなオレ、白菜。
八月の炎天下。――陽炎立ちのぼる商店街に男があらわれた。
「どんどこ、どんどこ、どんどこどん、わお!」と、誰も聴いたことのない前衛的な節まわしの歌をうたいながら、アーケードをくぐり抜けてきたのだ。
坊主頭の彼は、黒のレーザー生地の短パン一丁である。上着はおろか、靴や靴下さえ身につけていない。
「どんどこ、どんどこ、どんどこどん、わお!」
当然、そこにい合わせた大勢の人々は皆いっせいに彼から目をそらす。この不運な遭遇を呪いさえする。
「どんどこ、どんどこ、どんどこどん、わお!」彼は不規則に体をクネクネとくねらせ通りを練り歩く。手足の細さとは対照的に肥えた腹の肉が醜く揺れている。
と、それを見とめた園児らしき髪の長い女の子が泣きだした。「うわあああん」
商店街が凍りついた。
その子の母親の顔から血の気が引いていく。若くキレイな顔が死人の如く真っ青となった。――腕にかけていた買い物カゴをバサッと、地面に落とす。
そこでやっと正気づき大慌てで女の子の口を押さえるも、時すでに遅し。
異変を察した変態男が二人に近づいて行く。
「どんどこ、どんどこ、どんどこどん、わお!」彼は涎をダラダラ垂れながし、短パンのなかで馬並のいちもつを勃起させた。
「うへへ、ぐへへ」うたうことを止めた。
外まわりの営業サラリーマン、学校を早退した学生、買い物にきた主婦等々皆の視線が変態男と親子連れに集中する。
彼らに生色はない。変態男の標的を逃れた安堵感と、これから親子連れに降りかかるであろう惨劇を予測したことによる恐怖感がその心のなかに混在している。
「うへへ、ぐへへ。うへへ、ぐへへ。うへへ、ぐへへ」
子供の母親は、はやくも気を失って横たわり口からブクブク泡を吹いている。大股開きでスカートから純白のパンツが丸見えだ。
「うわあああん」女の子は泣き叫ぶ。
その泣き叫ぶ女の子に向かって変態男の手がのびた。「うへへ、ぐへへ」
「うわあああん」
ポンと、女の子の頭を軽くたたいて男が言う。「お嬢ちゃん、オジサンみたいな人には気をつけるんだよ」
どんどこ、どかああああああん!
どんどこ、どかああああああん!
どんどこ、どかああああああん!
商店街の皆がズッコケ、吉本新喜劇のエンディング曲とともに空から巨大な緞帳が下りてきた。
[完]
↑前にどこかのスレに名無しで書いたやつ。うむ、ノーベル賞もんだ。
春樹がダメなら、俺の出番だな。
なんか、やたらと石鹸が家にいっぱいある。気が狂いそう。
何に使えばいいんだ?売れるわけもねぇし。
腐るもんでもないけど、少しジャマ。
いっそのこと食っちまおうかな。あははは。
やっぱ止めた。
寝よ。
夢の話。またしても寝てみる方のやつ。
僕はゲーム・センターにいる。子供の頃に小銭を握りしめ通ったところ。
どれもこれも古い機種ばかり。当時、流行った懐かしいゲーム機たちが顔をそろえている。
周りにいるのも、懐かしい人々。中学や高校時代の同級生や上級生、昔あのゲーム・センターに来ていた顔見しり等々だ。
その中にひとりだけ、女性がいた。僕の人生のなかで出会ったことがない人。
フロアの奥の隅でぽつねんとゲームに興じていた。見た感じ不良であり、その不良性ゆえに退廃的な色香をかもし出している。
おそらく彼女は僕の持っている不良女学生の平均的イメージの産物なのであろう。
僕はそんな周りの雰囲気を楽しみながら、自分のしたいゲーム機を探す。
あれこれと迷った挙げ句、某シューティング・ゲームをすることに。
そのシューティング・ゲームは現実のものとは違い、夢世界独特の変貌を遂げていた。しかし、文句なしに面白かった。
椅子から立ち上がり横を見ると、中学時代の友達のU君。ゲームに夢中だ。僕の存在にも気付かないくらい。
少し、悲しい目覚めだった。
今日、思ったこと。
この板には素直なひとが多い。
以上。
トイレが詰まった時にパコパコする物の名前を知ってる奴はいるか。ほら、アレだよアレ。ゴム製の椀と、柄で出来たアレだよ。
俺は、知らなかった。ずっとトイレの吸引棒と呼んでいた。
アレの正式名称は通水カップというそうだ。
お前等も、知らなかっただろ。
勉強になるよな、このスレは。
なになに、「今日も読んでよかった」だって。
ふっふっふ。礼はいらない。
とりあえず700ゲット!
701 :
1:2006/10/30(月) 20:05:24
ここまでよくやるなw
>701
半分日記みたいなものですが
おお、ヘロロと
>>1が来てる!
なんか良いことありそうだ!
というか、なんか良いことあれ!
彼女ほしいなぁ……。
焼酎のお湯割りを飲んでいる。
マックス・バリューで買ったアルコール度数二五%で容量二、七リットルのやつ。千二百円ぐらい。これを十日もたせている。
ずいぶんと、安上がりだ。一日に換算すると缶ジュース一本分。
夏場も焼酎オンリーにしときゃよかった。後悔である。
しかし、時々アレが飲みたくなる。あの黄色い飲み物である。シュワァァァと喉越し最高のビー〇。
くそ。書いてるうちにますます飲みたくなってきた。
寝ることにする。
水の方が安上がりだよ
そうだな、水の方が安上がりだな。
というわけで、今日は面倒臭いから
>>338←これでも読んどけ!ひさしぶりに。
米だけは、いいものを使っている。コシヒカリ米だ。これを朝、昼、晩とドンブリに山盛り一杯食う。
その金銭的な皺寄せは、オカズにいく。
今朝はもやしとキャベツと少量の豚肉をなんの味付けもしないで炒めただけの物。四十円弱。
しかしこれを炊きたて御飯の上にのせ、水で半分くらいに薄めた中濃ソースで貪り食った時は幸せだった。文句なしに美味かった。いい米を使っているからだ。
逆だとこうはいかない。どんなに豪華なオカズでも、米が不味けりゃ食えたもんじゃない。
たとえばタイ米。前に何度か食ったことがあるのだが、その度に激怒した。あの人としての尊厳を踏みにじるような地獄の不味さ。今、思い出しても頭にくる。
一番大事なのは米で間違いない。そしてその一番大事な米が一番美味い日本という国に生まれた俺は、一番の幸せ者といえるに違いない。
失業保険で食いつないでいるような状態だ。
これが打ち切られたら、どうなるのだろう?
死ぬかもしれない。
歯磨き粉の白いシミがついたジーパンと、ヨレヨレのTシャツ。黒の靴下は左右で微妙に色が違っている。ただし、靴だけは半年程前に購入したのだが新品同然。ほとんど出歩いていないから。怠け者の証。
そして携帯電話の紙袋に離職証明書と受給資格者証明書を入れて腕にぶら下げれば一丁出来上がり。
なんのことかといえば俺。俺はいつもそんな格好で職業安定所に行っている。浮浪者とたいして変わらない。
よって話かけてくるのは皆、男ばかり。だいたいがオジサン。その人たちの話しはちっとも面白くない。失業するだけのことはある。
逆に女の子は俺にぜんぜん話しかけてこない。目も合わせてくれない。
しかたがないので俺の方から見る。視姦。胸と尻ばかりを凝視する。
失業保険受給の手続きが済んだら、ブックオフとマックスバリューめぐり。目当ての品が安く手に入れば嬉しい。
そして、部屋に戻り夜がくると当たり前のように焼酎。ベロベロに酔っ払う。酔生夢死、そんな言葉が頭に浮かんでは消える。
という小説を書いてみた。作者のことじゃないからな!
>709
白菜さんにお勧めしたい曲。
クズんなってGO/Theピーズ
歌詞
黄色っぽい映画を見て
なんだかとても酔っている
馬鹿馬鹿しい 涙もでない
待ってたけれど こなかったけれど
それならそれでいい いい
朝んなってもうどうでもよかった
朝んなっても 眠い
クズンなってGO やけんなるちゃんす
クズンなってGO いそげ
うすべったい じいさんが
さっきからずっと酔っている
めんどくさくて 酔っている
>>710 それ、携帯でダウンロードしてみるか……。
阿刀田高の文庫本を五冊購入。すべて105円。
一日に一冊づつ読んだとしても、五日間はもつ。ずいぶんと安上がり。
そのうえ、楽しめる。能内麻薬物質が出まくり。ストレスが解消されて体にいい。
読書を趣味のひとつにしないのは、人生において大きな損失だ。
この板には、いったいどのくらい人がいるのだろう?
そんなことが気になる今日この頃。
5人くらいいる
財布おとした……
なにーっ。さ、財布を落としただとー!
どこで落としたんだ。
いくら入っていたんだ。
なぜヘロロからheroroになったんだ。
うおーっ、全ては謎だー!
>717
道路で落としました。バイク(カブ)に乗ってて。4000円入ってました。
ローマ字なのは、気持ちが青色だったからです。
>>718 そうか。それは災難だったな。( ;Д;)ヽ(´v`)ヨシヨシ
だけどヘロロは学生だから、まだいいよ。オレなんて社会人で金無しだぜ!
オワタ\(^o^)/
オ、オ、 オワターオワオワオワター♪
\ オオオワターオワオオワオワタ/
♪\(^o^) ♪
キュッキュ __) >_
/◎。◎。/|
\(^o^)ノ「 ̄ ̄ ̄ ̄| |
) ) | |/
(( > ̄> )) \(^o^)ノ
ノ ノ
\(^o^)ノ ((< ̄< ))
) )
((( < ̄ ̄< )))
ヘイッ、ジャンジャカジャンジャカ♪
←職安| 年越せねー
 ̄|| ̄ ┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>718 ちらっと日記みたんだけどさ。
文化祭あるらしいじゃん。なのに図書室にヒッキー宣言とは!おまいはそれでもワナビか!
もし5年後10年後、自分の書く小説で文化祭のシーンがあったらどうするよ。
想像からの創造と、体験からの創造では全然質が違うんだぜ。取材だと思って回りまくれ。
と老婆心ながら忠告。
社会人になってから小説を書き始めた俺は、文化祭の時仲間とこもって麻雀していた事を反省している。やり直しを要求する。
あと金を落としてショックなのはわかるが、そのショック具合も書き記しておいた方が後々役に立つ、かもしれない。
社会人になってみ? ホント、学生の時の1/100もイベントねーよw
>720
ご忠告ありがとうござます。
文化祭が終わってライブに直行するので、あんまり疲れたくないってのもあるんですよね。
でも、文化祭も、文化祭なりにきちんと楽しみたいと思います。
財布落とした話は、文化祭が終わった後に、小説として書いてみたいと思います。
書けたら晒すので、よかったら読んでください。
筒井康孝・著[イリヤ・ムウロメツ]を手に入れた。105円。
しかしこの本には希少価値があると思う。重複ページと差別用語がその理由。
携帯でググッてみるか。
大金持ちになれるかも知れん。
ブックオフへ行ってきた。なんだかブクックオフばかりに行ってるようだが、実際ブックオフばかり行ってるのである。
購入したのはプレイステーション・ソフト[DINO CRISIS]。100円!
それのみを持ってカウンターへ向かった。女性店員がレジ前にいるのを確認して。
「会員カードの方はお持ちですか」
「はい」
やったー!女性と口をきいた。
あはははは。
寝よ。
なんのツッコミもなし。まあ、いいけど。
そんなことよりもアレだ。うおーっ、昨日はいいことがあった!
酷評のスレに文章を投下したら
>ただしこの作者、ホンの一皮剥けばシマモトリオくらいには
化けられるポテンシャルを秘めているのは確かで
って言われた!
一日一枚じゃないけど、毎日小説を書いてきたかいがあるなー。
やる気がでるなー。
がんばろ。
はよ剥けw
今日は、完全燃焼した。燃えつきた。燃えつきた。
疲れた。疲れた。疲れた。
動けない。たすけて……
肉そばを食って、鳥のカラ揚げとブドウパンを食って、焼酎とシーチキン。
何かが足りない。
そうである。いっさい野菜を採っていないのである。
マズイな。おもいっきり栄養が偏った。
早死にしたらどうしよう。
大丈夫だ
だって君は は く さ い じゃないか!
うむ。ここは子供だらけだ。
創作文芸板の平均年齢は二十代前半。それも一部の年寄りが上げてるだけで、ほとんどの者は十代とみた。
キャラ設定は大事である。
まずは敬語を使うべきだ。そうすれば相手も腹が立たない。
ヘロロがいい例か。
>>185 萌え死にである。ハァハァ。手取り足取り、教えてあげたくなる。
こんな馬鹿なことを書いて、一日が始まる……。
山の頂上でおにぎりを食べているとポロリ。
僕の顔がコロコロと転げていった。僕は、めんどくさいなとおもいつつ
コロコロ転げていっている僕の顔を追いかけた。
しかし、今の僕には顔がない。よって目がない。だから前が見えない。
木々にゴスボカ体を打ちつけながらも僕は懸命に追いかけていった。めんどくさいな。
続きを読んでもやってもいいぞという方は、明日またきてください。
ヘロロはこんなところに小説を書かない方がいいと思う。著作権の問題もあるし。
暇つぶしで書くのなら、かまわないけど……。
あ、掲示板にカキコされたものは著作権を2チャン側に持っていかれるってことね。
知ってると思うけど。
>732
白菜さんありがとうございます。
でも、できるだけたくさんの人に読んでもらいたいので、2ちゃんねるにも投稿していこうと思っています。
あらかたできたら一気に投稿するようにしますので、期待せずに待っててくださいな。
酔っております
よって眠ります
てきとーに書いたら、シャレになりました。
酔って→よって
では、また明日
もの凄いギャグを思いついた。
しかし、言わない。ナ・イ・ショ である。
これを聞いた人は例外なく皆、笑い死にするからだ。お笑い版[牛の首]である。
都市伝説の類は、こうやって始まるのだろう……。
このスレの読者は何人ぐらいいるのだろう?
それを知る方法はないものだろうか。
たしか前に作者Aを馬鹿よばわりした際、三レス付いたはず。
ということは読者三人?
ためしにもう一度作者Aに馬鹿といってみよう。
作者A馬鹿!
これでは、本当の馬鹿みたいだな。
作者バカ!
少しはやわらかくなったか。でも、まだかな。
作者ばか!
おおっ。かなりやんわりした。
AAも付けてみるか。
作者Aばか!(*´∀`*)
おおおおっ。ここまでくれば相手も腹が立たないぞ。
とどめだ。
作者Aばか
とたんにキモち悪くなってしまった……。
あー、八九才にもなると体のあちこちにガタがくる。って、もう遅いか。
俺はたしか女子高生の設定なのである。
老人の方がよかったな……。
今、テレビに矢口マリが出ているのだが、可愛いな。じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん♪。
モー娘のオーディション受けてみようかな。作家なんか目指さないで。
だけど俺、ミニじゃねぇしな。矢口と同じユニットには入れないな。
って、矢口はもうモー娘を卒業してるか。
四期でモー娘は終わっているな。天使降臨、辻ちゃんだよ!加護ちゃんとソックリだよ!
あのふたりは最初、双子かと思った
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_,._
(;゚ Д゚)ホォォーー…?!
巨乳だよ!加護ちゃん。たぶん寄せて上げて詰めてだよ!
((((;゚д゚)))
ガクガクブルブル
そして辻ちゃんは
_ ∩
( ゚∀゚)彡 賓乳!賓乳!
⊂彡
だ!
疲れ、た!
さて、ドラクエ1も竜王の城まできた。レベルは20。たぶん、勝てるだろう。
しかし、あまり充実感とか達成感とかいったものがない。
攻略サイトのお世話になったからだ。行き詰るたびに。
このソフトには1と2が入っている。1をクリアしたらすぐに2をプレイする。
今度は、攻略サイトに頼らないでおこう。
741 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2006/12/08(金) 05:44:08
白菜おもしろいね。嘘じゃなくてさ
うおー、やっちまった。あげちまった。
また最初からやり直しだ。
酒はこわい
白菜、なんか筒井康隆っぽいね
一番好きな作家だからなぁ。かなり影響を受けてる。
同じB型だし。それくらいしか共通点はないのだが。
まあ、君も筒井大先生の作品は読んだ方がいいよ。全部。
あと仕事もだな。
こんな時間にカキ込みしてちゃ、ダメだぞ!
年越せないぞ!
なんちゃって
寝るか……
昨日はヘロロのプログが消えてたからパニクッた。
なんでもHPを作ってそこに小説を発表するそうだ。その為の調整だったらしい。もうプログには日記しか書かないとのこと。
おーい、ヘロロ。HP作るんなら、著作権とかその辺の規約にはしっかり目を通した方がいいぞぉ。
携帯無料HPなんか見てると、著作権全部もってかれるところもあるし。
あと、HPができたら報告もヨロ。
やっぱニートは駄目だな。一日をだらだらと過ごしてしまう。まったくメリハリがない。
たとえば起床後に携帯を四時間くらい、いじったりしてる。人生において何の役にもたたない。時間の浪費だ。
はやく仕事を見つけなければ……。
来年の目標は新人賞への応募である。
以上。
ひとつの板で複数のコテを持ってる人もいるそうである。
俺には、信じられない。そんなことして何のメリットがあるというのだろう。
何も、ないはずである。
もうすぐ今年も終りか……
ついにやってきた。いわずもがな亀田である。
前回の試合はガチンコ勝負だった。間違いない。しかし、あの判定がマズかった。あれはもうビジターだのアウェイだのといったくくりを超越している。どこの誰が見たって亀田の負けだった。
おそらくあの親子には何の関係もなかったのだろう。周りの人間たちのモラルの問題である。
もし今日の試合で前回同様の判定が下されたら、亀田はベルトをランダエタの腰に巻いてほしい。
皆が亀田のファンになるはずだ。
もすぐだ。やつの試合だ。
俺は酔っている。ドキドキしている。
相乗効果だ。
嫌な季節である。クリスマスだ。
家から一歩も出ないことに決めた。
最近2チャンに面白い板がないなぁ。暇がつぶせない。
面白い板を探せないだけか……。
小説書こう
文章自体は毎日なんらかのかたちで書いているのだが、小説を離れることがある。駄目だ。長くても四、五日程度なのだが。
来年からは一日も欠かさず小説を書くことを心に誓う。そして新人賞への応募。
たとえ落選し続けても、一生あきらめない。
というわけで、ひさし振りに不朽の名作【どんどこどん】
>>693 さて、腹へった。コンビニで弁当を買ってくるか。高いけど。
なんか、疲れちったよ。
ニートのくせに。
人つき合いも大変だ……。
俺は死んでいた。もちろん、比喩である。
新年が明けてから今日まで死んだように過ごしていたという意味だ。
一日に八時間くらいは酒を飲んでいた。それ以外の時間もロクなことはしていない。本もあまり読まなかった。だらだらだらテレビを見たりゲームをしたり。
明日からは心を入れかえて頑張るつもりだ。神に誓う。
今から、寝るのである。
前に書いた小説を推敲した。気が狂いそう。
なかでも語尾に手こずった。昔から日本の作家さんたちはこの問題に頭を悩ませたそうであるが、なるほど、頷ける。
日本語はどうしても語尾が単調になりがちであり、それを回避するためには現在形だの過去形だの、はたまた体言止めなどといった技法を駆使せざるを得ない。
もういっそのことすべてを「た」で終らせてしまったら、どんなに楽だろう。そんな、誘惑にも駆られてしまう。
とにかく疲れた。寝てから続きは明日。
調子が悪い。スラスラ書けるようになりたい……。
小説を書き始めて一年にも満たない者による新人賞への応募は
地元の野球倶楽部に入ったばかりの少年がプロの入団テストを受けるが如き愚行に等しい筈であるのだが落選したとて別に命まで取られる訳ではなく
また自ら公言しなければ誰かにその事実を知られる道理も見当たらない
結局はひとり落胆し夜に枕を涙で濡らせば済むことなのだから実質的な損失は紙代に切手代の微々たるものであり
それに引きかえ文章は書けば書くほど巧くなるのは当然で
よって投稿を続けていれば万にひとつの可能性の扉が開けるやも知れず
とりあえずやるだけやって夢を見た方がお得なのだろう。
そんなことを考えた今日は一月の第二土曜日遅ればせながら皆さん明けましておめでとう今年もよろしくお願いします
なんちゃって。
(改行なしで書きたかった……)
ずいぶん前に女子高生疑惑をかけられた天才白菜であるが、はたして信じてる奴はいるのであろうか。
酒を飲んでるだの彼女が欲しいだのさんざん喚き散らしているもんだから裏読みしたくなる気持ちも分からんではないが、この発想および文章は男性特有のものである。
かりに百歩譲って女だとしても幸田來未みたいな女は想像できない。電波系の不細工女がせいぜいだ。
どっちにしろ男みたいなもんである。
鰻が食いたい。食いたくて食いたくてたまらない。
だけど鰻を食ったらお金がたまらない。
うむ。今日はこれくらいで勘弁してやろう。
もはやこのスレは惰性でやってるだけである。
あと二百ちょい。
はやく終わんねぇかな。
2チャンが閉鎖するそうであるが、どうでもいいことである。
いや、むしろさっさと閉鎖した方がよいのではなかろうか。
執筆時間が増えるはずだ。
朝食は炊きたてのササニシキ米に納豆と野菜炒め(もやし、キャベツ、ニンジン、豚肉少々)。合計二百円弱である。
これだけで、じゅうぶん満足した。過不足ない。
では、また明日。
缶ジュースを二本買った。リアルゴールドとレモンウォーター。
レモンウォーターを三分の一ほど飲んだ。まあまあ美味い。
リアルゴールドは明日飲むことにしよう。
ささやかな楽しみである。
昨日、クリトリスオナニーをした。気持ち良かった。
もちろん、ウソである。
ヘロロからメアドをきかれた!
八十九才にもなって子供とメルトモになるのである。
ボケの予防になるかも知れない……。
俺は、かなりの遅筆である。量産がまったく効かない。
アイディアはぽんぽん浮かぶのだが、それを言語化しひとつの作品にまとめ上げるのが苦手なのである。
一時間に1000文字程度が限界だ。通常時は400文字くらいである。
ということは一日中小説を書いた場合、最低数の400文字×24で原稿用紙24枚。
ん、24枚?あれ?
量産が効くのである。
あーいは、かなーしーいーね〜♪か。
いい歌だなぁ。
byオフコース
駄目だ。疲れ過ぎだ。
体鍛えないと……。
ダメだ。やっぱオレ書くの遅いわ。
脳がうまく回転しない。なぜだ。
分からん……。
778 :
麻西眞:2007/02/27(火) 18:16:47
どう?
書いてる?
うん。書いてはいるんだよ。しかし、上手くいかない。
俺の場合、基礎も出来てないから。小説。
ネットで小説の書き方講座を読んだりしてる。
とりあえずスカスカの文章にならないように気をつけてはいるけど。
あとは無理をしてでも毎日書くことか。いや、実際には書かない日もあるのだが。
小学生くらいから書いとけばよかった。
後悔しても始まらないな。
書くか。
さて、久しぶりに何か書くか。何を書こう。何も、書くことがないのだが。
というか、もったいない。こんなところに書くの。意味もないし。
だけど埋めないと、このスレ。せっかく
>>1が立ててくれたんだから。
寝よ。
781 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2007/03/10(土) 08:09:20
それにしても純粋なひとが多いなあ。この板。(*´Д`)ハァハァ
ここに作品を投下してもよろしいでしょうか?
うん
こんなところに作品は発表しない方がいいと思うよ。人もあまりいないし。
自分のブログにすれば?
ヘロロのブログは一日に二十人くらいくるんだろ。
だったら一ヶ月で六百人、一年で七千二百人!
そっちの方がたくさんの人に読んでもらえる率が高いよ。
>784
今はたくさんの人に読んでもらえるというより、
たくさんの感想が欲しいので
とりあえず晒します。
誤字・脱字等がありましたらご連絡よろしくお願いします。
786 :
ヘロロ ◆qxs4bTxme2 :2007/03/14(水) 13:13:14
俺が住んでいる部屋は6畳一間。台所はないが、同じ部屋にトイレがありとても快適だ。
なんと食事も運んでくれるというサービス付き。問題は日当たりが悪いということ。その前に窓がないが。
それ以前に牢屋だが。俺は何故か牢屋に閉じ込められていた。何故だが分からないが。
恐らく何かの陰謀で牢屋に入れられたのだろう。記憶はないが。俺は犯罪なんてしてないはずだ。多分だけど。
牢屋に入れられて3回目の食事の時、食事と一緒に紙が渡された。
(牢屋の前にいる黒人さんにジャンケンで勝てばここからでられるよ)
と書いてある。
俺は必死でこの暗号を解読した。解読するのに10分の時間を要した。
(ろうやのまえにいるこくじんさんにじゃんけんでかてばここからでられるよ)
完璧な解読だ。全く自分の才能が恐ろしい。
牢屋の前にいる黒人さんとは、あの牢屋の前にいる黒人さんのことだろう。
あのゾンビ映画でショットガンをぶっ放してそうな、いかついうえにいかつい黒人さんのことだろう。
その黒人さんの存在をこの牢屋に入れられてすぐ気がついていたが、今まで怖くて目を合わさないようにしていた。
しかし、どうやらあの黒人さんにじゃんけんで勝たないとここから出られないらしい。俺は勇気を振り絞って黒人さんに向かって言った。
787 :
ヘロロ ◆qxs4bTxme2 :2007/03/14(水) 13:14:44
「へい、そこのいかついクールボーイ、俺とジャンケンでもやらないかい」
無反応。声が聞こえなかったと判断し、さらに声のボリュームのつまみを右の方に3回してもう一度言った。
「へい、そこでゾンビをショットガンで撃つ妄想をしているいかつい兄ちゃん、俺とじゃんけんしないかい」
無反応。声のボリュームのつまみを更に3つ回した。
「お願いだから俺とジャンケンしてください。お願いします」俺はそう言って土下座しなかった。
無反応。声のボリュームを更に3つ回そうとしたが、つまみはピクリとも動かなかった。どうやらボリュームは既にマックスらしい。
これはどういうことだ。
5分悩んだ俺はある結論に達した。
あの黒人さんは日本語が通じない。
完璧な回答だ。全く自分の頭脳が怖くなる。
俺は日本語じゃない言葉で黒人さんに「じゃんけんやろうぜ」と言おうとしたが、俺は日本語しか知らなかった。
畜生、こんなことなら駅前留学をするべきだったと思ったが、俺は駅前留学をしたことがあることに気がついた。
すぐに挫折したけど。ポイント制度だったので前に払った金は戻ってこなかったけど。思い出して少し青色になったが、すぐに気持ちを持ち直した。
788 :
ヘロロ ◆qxs4bTxme2 :2007/03/14(水) 13:15:54
ここはどう切り抜けるべきか。
俺は知っている外国の言葉を言いまくる作戦を実行することにした。
名付けて知っている外国の言葉を言いまくる作戦だ。
ヘロー
ボンジュール
イッツミーマリオー
ニーハオ
ハイルヒトラー
グッナイト
バリューセット
ピッキピピッピッピー
カジャカジャグー
ソレハタロウデスカ
グッドモーニング
ハウアーユーツデイ
イイエソレハペンデス
キルユー
アイラブアイ
曖昧ミー
ユーユアユー
ボラボラボラボラ・ボラーレ・ビア
レイプミー
黒人たんは(タイプミスではありません)ぴくりと反応した。
俺はレイプミーこそがあの黒人たんの国の言葉で「ジャンケンしましょうよ」という意味だと確信した。
俺は「じぇんけん(タイプミスです)しようぜ」と連呼した。
レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、プレイミー、レイプミー、レイプ、ミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー
黒人たんがズボンを脱ぎながら俺がいる牢屋に近づいてきた。俺は限界まで声のボリュームのつまみを限界まで回して(既に全開だったが)叫びながら言った。
レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー、レイプミー
下半身丸出しの黒人たんはもう俺の目の前まで来ていた。
789 :
ヘロロ ◆qxs4bTxme2 :2007/03/14(水) 13:17:53
「しゃぶれよ」
黒人たんは牢屋の柱の隙間から、真っ黒のデザートイーグルを差し出して言った。
どうやらこの黒人たんはイスラエル出身らしい。
しかし、それは立派なデザートイーグルだった。惚れ惚れするぐらい立派だ。
さすがオートマチックのくせにマグナム弾が撃てるだけのことはある。サイレンサーは装着していないみたいだが。
俺は黒人たんの前でひざまずきゆっくりとデザートイーグルの手入れを始めた。
こんなデカイ銃の手入れは初めてなったので最初は戸惑ったが、高校時代に1000の銃を手入れした男として名を轟かせていた
俺にとっちゃこんな仕事は朝飯前の一杯の緑茶だ。
あっというまにデザートイーグルの手入れを終わらせ、ためしに一発発射させた。
さすがデザートイーグルだけあって直撃した便器が粉々になった。いつものように口の中で発射させなくてよかったと心から思った。
黒人たんは至福なひと時を体験しました的な表情を浮かべデザートイーグルを元の位置に戻し、牢屋の鍵を開けた。
「大変凄くよかったです。できることならもう一度してもらいたいですが、約束なので今日はお帰り頂きます。またのご来店をお待ちしております(笑)」
黒人たんは流暢な日本語で言った。
俺は黒人たんと固い握手をし、その場から離れた。
イスラエル語でレイプミーはジャンケンをするぞという意味で、ジャンケンとは銃の手入れだということを学んだ。
道理でこの前イスラエル旅行に行った時やたらタクシーの兄ちゃんが、料金払う代わりにじゃんけんでいいよと迫ってきた訳だ。(日本語で)
ひとつ俺は賢くなった。
終わり。
誰か感想よろしくお願いします。
(率直な感想)
・とりあえず小説を書きなれていない、というか書いて人に読んで感想を貰ったことがない人の作品、という感じがした。
・小説というより、2chの書き込みに近い。オナニー度90%
・比喩のセンスは最低。
・笑のセンスも下劣。2ch色に染まりすぎ。
・意味不明な設定を生かしきれてない。世界全部が意味不明過ぎる。意味不明だけしかないので全て埋もれてる。何も表現できていない。
(捻って読む)
・今までにない読後感。オリジナリティはある
・「レイプミー」を連呼するシーンは秀逸。ある意味恐怖
・えーと……あとは任せた
>791
ありがとございます。
これは人が読むことを想定に入れずに、自分が書きたいように書いた
純度100%のおオナニー小説です。
しかし、本当に上手い人は好き勝手書いても面白い作品になります。
僕ちゃんは全くその領域にいけてないので精進あるのみです。
読んだ。個人的には【雨が黒い?】の方がよかった。
また、書き直しなさい!すぐにじゃなくてもいいから。
【雨が黒い?】も書き直してよくなっていたし。
天才でも書き直しするんか?
別にやるなとは言わないけどさぁ
オナニー100%の文章晒して何を得ようとしていたのかと。
批評されても生かせないだろ。考えた文章じゃないんだから。
「面白いです」と言われたいだけなら、それこそブログなり、vipにでも書いたほうがいいんじゃねーの?
>795
自分が好き勝手書いたものがどんな評価を受けるのか知りたかった
というのがあります。
普段は読む人のことを想定して、展開などを考えていきますが、この
作品はそういうのを一切考えずにかいたところ、いまいち評判が良くない
ということが分かりました。つまり、僕ちゃんは好き勝手書いても他の
人が読んで面白いと言える作品を書く技量がないということです。
ご迷惑なようなのでこれからはちゃんと読者の人の事を考えた作品だけを
投稿します。
ご迷惑をおかけしました。
>>796 俺は「目的がわからん」と言っただけ
クソ文でも目的があればいいんだよ
「自分のオナニーが受け入れられるか」という目的があって
「いまいち評判が良くない」という結果が得られたのならいいんじゃないの。
とりあえず俺の罵倒にも負けず冷静に対処出来たのは、小説書きとして最低限必要な耐久力はあると思った。
頑張れ。黒い雨は悪くなかったぞ。
なんで喧嘩っぽくなってるんだ?いや、まあどうでもいいけど。
とにかくヘロロ書けよ!向上心を持って、書きまくれよ!プロにはなれるよ、間違いなく。
あと俺もしょっちゅう書き直しているぞ。気が狂いそうなくらい。
一日がそれでほとんど潰れることがある。
は〜っ。疲れちったよ。
小学生くらいから書いとけばよかった。小説。
>>797も子供。
みんな子供。
子供だらけのスレ。
子供地獄じゃああああああ!
子供(*´Д`)ハァハァ
>797
僕ちゃんは小説を晒す以上何言われもいいって気持ちでしてますから。
ネット上に自分の作品を垂れ流して、それで批判されたからってきれる
のはちゃんちゃらおかしいことだと思いますし。
僕ちゃんはまず小説を書くのが上手になりたいと思ってますから、
的を得ている批判ならたくさん欲しいです。
>>786 〉俺が住んでいる部屋は6畳一間。
で、
俺は何故か牢屋に閉じ込められていた。
は、違和感を覚える。
「住んでいる」では自らの意思でそうしているようにも読める。
例文
・俺は、箱の中に住んでいる。
・俺は、箱の中に閉じ込められている。
同じ箱の中にいる状態でも「住んでる」と、「閉じ込められている」では、意味が違ってくる。
今日は、ここまで。
細かい酷評は気が向いたら。
>802
これはナンセンスっぽい出だしにしたかったので住んでいるにしました。
酷評待ってます。
白菜さんの酷評を見て全面的に書き直したいと思っています。
804 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2007/03/23(金) 08:27:01
>>803 >白菜さんの酷評を見て全面的に書き直したいと思っています。
それは、早計に過ぎる。オレは書き直した方がいいと思うのだが。
「こんな受け取りかたをする人もいるんだ」くらいで、ちょうどいいかも。
まあ、小説は読む人の数だけいろいろと変化する。極端な話し、ある人にとってはツマラなくても、ほかの人にとっては最高傑作にもなり得る。
いろんな人から感想を貰って、最後はヘロロが判断するのが吉だ。
アゲとくか。
ヘロロをプロにしよう!(*´Д`)ハァハァ
ヘロロの作品に感想を求む。
805 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2007/03/23(金) 21:05:43
あげ。
ヘロロの作品に感想もとむ。
806 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 21:21:02
本人がオナニーって分かってるなら、感想なんて意味ないよ。
何度リライトしても作品には昇華しない。
新しいの書きなさい。
今度から書いた作品は
アリに投稿する
↓
酷評される
↓
書き直す
↓
ブログに投稿
の手順でいきます。
ヘロロの小説、批評しようと思って、やっぱ止めた。
かわいいんだけどね。
めんどくさい。
悪いな。オレは気力のある時に。
誰か、ヘロロの作品を批評してーっ!
809 :
引越済:2007/03/28(水) 17:23:33
>>807 それじゃダメなんじゃないかな
アリにしろ、ブログにしろここにしろ、投稿する前に「死ぬほど推敲する」が無いと。
学校じゃないんだから、「ここはこうしろ」と言われてそのまま変えて、
たとえそれで「よくなった」と言われても身にならないでしょ(・ω・`)
>>795も頷ける感じ。
新しいの書いたら?
引越済みがきてる!
811 :
引越済:2007/03/30(金) 12:39:23
やぁ。書いてる?(・ω・`)
うん。書いてるよ(*´Д`)ハァハァ
引越済(*´Д`)ハァハァ
つーか、引越済って歳いくつよ??
まさか、オッサン?
いや、まあオッサンでもいいのだが。
なんせオレは八十九才(だんじて女子高生ではない!)だからな。
みんなカワイイ子供よ。オレから見たら。(*´Д`)ハァハァ
ヘロロも(*´Д`)ハァハァ
明日は下書きしたやつを推敲するか。
大学ノートに八枚。たぶん四百字詰め原稿用紙に換算したら十二、三枚くらいだな。
けっこう大変だ…
ずいぶんと長いこと放置しちまったな……。
俺もいろいろと忙しいんだよ。まあ、ウソだが。
とりあえず1000はいこう、埋めよう。
>>1のためにも……。
814 :
ヘロロ ◆qxs4bTxme2 :2007/06/21(木) 05:40:25
アリの穴に久しぶり投稿しました。
もしよかったら感想ください。
よろしくお願いします。
815 :
天才白菜 ◆Om8rzuKp0M :2007/06/21(木) 06:04:57
おお、ヘロロ久しぶりだな!
このスレが上がってたからビックリしたよ!買い物から戻ってきて、この板をのぞいたところだ。偶然だな。
いや、運命だな。俺とヘロロの!
ヘロロはとっても可愛いなぁ(*´Д`)ハァハァ
うん、分かった。さっそく読んでくるよ。
感想は気が向いたら。
しかし俺はヘロロに見つけられたな。
見つけたヘロロ。
かわいいヘロロ。
助言することは本をたくさん読んで、たくさん書け! だな。
命がけで。
第一に質、第二に量だ。
それにしても創作文芸板のスレは落ちないな。
いったい、いつまで放置していても大丈夫なんだろ……?
818 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/04(日) 02:48:47
>>818 おお、久し振りに書き込みがあるな。誰だろう……?
まぁ、誰でもいいか。
しかしこのスレにきてた人たちは今でも小説を書いているのかな。
ちなみに俺は今でも書いている。
まだまだ下手クソだが……。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 13:44:20
ギャグって小説ではナンセンスとか不条理とかいうのか?
822 :
板尾係長:2007/12/11(火) 10:13:22
ナンセンスなんじゃぁ!!!
ナンセンスじゃないギャグの立場は……
824 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 08:44:23
825 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/23(日) 18:24:45
なにこのスレ…
こんなスレがあったのか…
衝撃だ
798:名無しさんの初恋 :2007/09/27(木) 00:35:22 ID:h7EWBd+U
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
2ちゃんで小手やってる時点で作家になるのは無理w
あ、目指してないならごめんね
>>827 コテとか名無しは関係ない。2ちゃんを利用している時点で、だ。
本気で作家を目指しているのならこんなところより他へ行く。その方がよっぽど有意義だ。
最近このスレ見つけたけどこの板でいちばん良いと思う
ひさ子かわいいよひさ子
831 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 00:06:30
age
832 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 12:58:04
ぜんぜんもりあげっていない
833 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 21:10:27
いやヘロロ面白かったよ。十分読み物になっていた。
お金が取れる作品じゃないけど、楽しませてもらいました。
いいんじゃない?こういうのどんどん書いてったら、書くことに慣れてって
きっと人がお金払って読むような作品も書けるようになるよ。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/14(土) 22:05:31
835 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 00:04:31
こういう分野では川上弘美には勝てないでしょ
836 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/18(水) 06:45:44
カミュやサルトルの世界かな
カミュの不条理は、暗い不条理。
ふるくさーい。くらーい。くそ。
838 :
携帯小説α:2008/08/04(月) 21:40:01
貧しいクリプトンくんは農村の生まれです。クリプトンくんは首都マルコフニコフの北部、出稼ぎ農民が多く住むメンデルスゾンに住んでいます。
クリプトンくんは今日も工場に働きに行きます。その目的は、村にいる家族に仕送りをするためという、ひどく歪められたものでした。彼はついに労働のために家族があるという事実にきづかずに、15歳になりました。
「アッ!いかん今日も遅刻してしまうぞ」
クリプトンくんの朝は慌ただしくはじまります。クリプトンくんは一度も遅刻したことはありません。しかし彼は毎日自らの遅刻に反省します。彼にとって反省は目的なのです。
朝食もそこそこにクリプトンくんは家を出ました。でも彼はこの表現にある奇妙さを感じます。かれはいつも、家を出るのではなく外の世界に帰るのです。
クリプトンくんはかけていきます。道沿いに植えられた植物は枯れていきました。彼が走らなければ、あるいは枯れなかったのかもしれません。
「やあクリプトン。なんで君は走るんだい?」
同僚のナザレが声をかけてきました。クリプトンくんは最初音波を伝達する媒質である空気を憎みました。しかしすぐにそれがいかにお門違いか気づきました。真に憎むべきは、この
839 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/04(月) 21:40:48
空気の振動に意味を見いだす自分の脳だったのです。
「気づいたようだね」ナザレは続けました。
「僕に罪はないよ」この免責にクリプトンくんは反論を考えました。
「罪は免れたときから罪だよ」
クリプトンくんは必死に反論しました。「ならば君も罪を免れることを免れているから罪人だな」
そう、クリプトンくんは罪人だったのです。
かわいそうなクリプトンくんはナザレの狡猾な尋問に載せられたのです。罪人であることがわかったクリプトンくんは、裁判にかけられることになりました。
「はめられた…」
クリプトンくんは後悔しましたが、むきになった彼も悪いのです。
裁判は夕日が差し込む教室で行われます。クリプトンくんがナザレに尋問される2日前のことです。クリプトンくんは学校に行ったことはありませんが、世間でことさら叫ばれるように、教室の中央に大きな砂山がある場所だということは知っていました。
クリプトンくんは教室にはいりました。さっきまで教室の前にいたのですから、それは容易なことでした。中に裁判官はいませんでした。
「瑣末なことだ」
クリプトンくんは自分を励ましました。幸い、天井近くまで聳える砂山は、クリプトンくんの目には入りませんでし
840 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/04(月) 21:41:51
た。ふと、クリプトンくんの目に黒板の文字がとまりました。もしかしたらその文字はなかったかもしれませんが、゛あった゛のです。
「これは残念だ」
クリプトンくんは落胆しました。少なくとも落胆したポーズを演じる余裕はありました。黒板には、裁判官の名前が書いてありました。
クリプトンくんの余裕は砂山のおかげかもしれません。人の一生ほどあった砂山は、今や親指ほどまで縮んでいました。そうなって初めて、クリプトンくんは砂山の存在に気づきました。
クリプトンくんは嘔吐しました。砂山に夕焼けがめり込んでいたからです。めり込ませたのは他ならぬクリプトンくんの家族です。
クリプトンくん次の月、家族に仕送りをしませんでした。仕事が始まったからです。家族はみんな死にました。
これがクリプトンくんが単原子で存在するようになった顛末です。余談になりますが、クリプトンくんの故郷の村は、翌年豊作で全滅したそうです。それを毎年繰り返すうちは幸せなのだとクリプトンくんは思います。
終わり
841 :
携帯小説α:2008/08/04(月) 21:48:30
初めて掲示板に投稿してみましたがどうでしょう
感想かいてもらえると嬉しいです
842 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/06(水) 23:44:18
843 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 02:42:51
久しぶりにこのすれ見たな。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 03:16:05
俺のおじいちゃんは、たこ焼きが大好きだった。
ある日、おじいちゃんにたこ焼きを買っていってあげようと思い、8個入りを1パック買って帰ってきた。
その帰り道、俺はなぜかたこ焼きが気になって中を確かめた。
すると7個しか入ってなかった。
「ちっ、たこ焼き屋のミスだな」
と思ったが、わざわざ戻るのもめんどうだったので、またフタを戻し歩き出した。
なぜかまた気になってきたから、もう1度開けてみた。
すると6個になってた・・・。
数え間違えたはずはないんだが・・・。
なんか気味が悪くなり、フタをして見なかった事にした。
最悪だ。また気になってきた。確かめずにはいられない。
不安は的中。中身は5個に減っていた・・。
俺はこれを繰り返し、家に着く頃には、中身はゼロになっていた。
もう俺は何がなんだかわからなくなっていた。
そして家に着いたわけだが、玄関で俺の帰りを待っていた母親に聞かされた。
「おじいちゃんが亡くなった」と。
葬儀の日の朝、俺はなぜかおじいちゃんの眠る棺桶が気になった。
気になってしかたがない。
本当は開けたくなかったが、やはり開けてしまった。
そこにおじいちゃんはいなかった・・・。
良く見たらフタにくっついてた。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 05:31:33
ワロタ
おもしろい
847 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/02(木) 19:45:30
摩天楼の衣ずれが舗道をひたすのを見たんです
風をあつめての歌詞ってけっこう不条理
848 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/16(木) 13:18:18
ミュンヒハウゼン男爵の語る荒唐無稽の冒険譚の数々。ロシアへ、トルコへ、果ては月へと男爵の語るホラ話は加速する。
言ってしまえばただただナンセンスなジョーク満載の本である。しかしレムの「泰平ヨン」シリーズや、カルヴィーノのQfwfqシリーズなどに影響を与えたと言われては私としては無視できなかった。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/16(木) 13:28:49
たしかに、ほら吹き男爵の発想にはなかなか勝てない
残飯の露骨なジエンと真空尺八には負けるよ(苦笑)
851 :
弧高の鬼才:2009/04/16(木) 23:56:16
戸の蔭に隠れてすごしてきた作家はミステリーやラノベやケータイ小説しか書けない
ヘイさんは作文しか書けない。
853 :
弧高の鬼才:2009/06/05(金) 18:00:22
ナンセンスィスト
854 :
天才白菜:2009/06/05(金) 18:09:14
もう、このスレ埋めようか。ジャマだ。何の必要もない。
創作文芸板のスレはなかなか落ちなくて困る。
855 :
弧高の鬼才:2009/06/05(金) 18:19:38
まさに、早退けの福祉切り捨て政策だな
856 :
弧高の鬼才:2009/06/05(金) 22:55:43
さしずめ少年極光都市か
857 :
弧高の鬼才:2009/06/05(金) 23:54:53
ぼくは天使ぢゃないよん
858 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 00:29:03
絶対運命黙示録 絶対運命黙示録 絶対運命黙示闇 もくし くしも しもく くもし しくも
859 :
天才白菜:2009/06/06(土) 14:12:42
2ちゃんを始めてから、あまり本を読まなくなったな。
いや、読めなくなったというべきか。
長時間集中することができない。
860 :
天才白菜:2009/06/06(土) 14:18:07
読書→2ちゃん→読書→2ちゃん→ゲーム→飯→テレビ→読書
とか。
昔はサンドイッチとか食いながら一日中読書も可能だった。
読書を中断するのはトイレくらいで。
861 :
天才白菜:2009/06/06(土) 14:20:31
さて。読書に戻るか。
ヤングマガジンは面白い。
あ
い
東野圭吾【手紙】。今、読んでいる小説。
面白い。お勧め。
クイズヘキサゴン。三時間スペシャル。
辻ちゃん、可愛い。天使だ。
misonoもいい。やはり天使。少しエロい天使。答えが正解で紳助に抱きついた。
紳助が羨ましい。
面倒くさい。興味のあることしかやる気がしない。
本質的に俺は怠け者なのだろう。
その本質を変える気すらない。
まぁ、本質なのだからして変えようもないのだが…
寝るか
・・・
買った古本のカバーの折り込み部にボールペンで名前が書いてあった。作者紹介の下のところである。
この本の前の持ち主の名前なのだろう。
こうしておかないと誰かに盗まれるとでも思っていたのか。
微笑ましい。
ジュディオングとテレサテンが俺の中では被っている。
なんか似ている。
このスレが立って三年以上の月日が流れたという事実に驚愕。
まるで昨日のことのようだ。
872ゲット!
872という数字に何の意味があるのかというと、何もない。
こんなことでも書かないとこのスレを埋めるのは困難なのだ。
何も書くことがない。
あ
876 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 21:16:19
ネットでいつもエロ動画を観ながらオナニーしてたらPC観ただけで勃起するようになっちまった
今では外付けHDDをいつもポケットに入れて出歩いててどこでもシコシコ出来る準備万端
秋葉のPCショップ行ったら我慢出来なくて最新型ノートPCにザーメンブチまけちゃったよ
877 :
弧高の鬼才:2009/06/25(木) 23:12:53
ちんちんかゆかゆ
878 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/28(日) 22:41:08
age
879 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 11:05:30
渡り廊下についているのは裏階段です
880 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 12:48:03
表階段はらいきゃくちゅうにつき
881 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 22:24:52
882 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/06/29(月) 22:35:32
おおさかべん へったくそやな
883 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/29(月) 23:35:03
おおさかべんちゃう かんさいべんや
なにホラ ぶっこきかましとんねんな
ええかげんにせんと ぶじかますぞワレ
なめとったら あきまへんでんがな
以上、偽大阪弁講座でした
884 :
弧高の鬼才:2009/06/29(月) 23:45:13
すいませんえん かめはまんねん
885 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 05:34:33
鬼才スレ立てて。俺の代わりに。
【スレタイ】
お金がなくとも生き延びる方法を考えるスレ
【本文】
プロの作家を志す者はたいがいが貧乏と決まっている。
作家を志す者は社会に適応できないが故に貧乏なのか、
あるいは作家を志すが故に社会に適応できなくなるから貧乏なのか……。
まぁ、とにかく金がないと生きていけない。
死んでしまっては小説が書けない。
不測の事態に備えて金や食料を手に入れる方法を考えておくべきである。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 05:36:11
スレタイや本文は変えてもいいよ。
だいたい同じ意味なら
887 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/06/30(火) 06:37:53
と、顎をつんとそびやかし、スメルジャコフはなにか悩ましげに光る恍惚とした表情を忍ばせながら鬼才に懇願した。
888 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/06/30(火) 06:47:55
だが鬼才はこう言うばかりであった。
「ノーブルレッド今は消えないで……、なんかもう消えるのやめてほしいな」
889 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/01(水) 13:39:44
sinnkyouno
toro
nioite
sugureta
menno
motteirutoiwazaruoenai
890 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/01(水) 23:53:55
言いさしたあとは三点リーダ
言いさしたあとは三点リーダ
言いさしたあとは三点リーダ
言いさしたあとは三点リーダ
891 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/07/02(木) 05:00:26
原発性なのか続発性なのかw
892 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/02(木) 15:42:10
電磁波(でんじは)は、空間の電場と磁場の変化によって形成され
た波(波動)のことである。電界と磁界がお互いの電磁誘導によって交互に
相手を発生させあうことで、空間そのものが振動する状態が生まれて、この
電磁場の周期的な変動が周囲の空間に横波となって伝播していく、エネルギーの放射現象の一種である。そのため、電磁放射とも呼ばれている。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/04(土) 13:56:28
酢
894 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/04(土) 14:23:24
豚
最近の主流になりつつある40平米以上になれてくると一見30平米は狭い
目の感がありますが、実際はかなりゆったり感、私の好きな長ソファも
あり、ライティングデスクの配置もグレード感がありました。特に気に
入ったのはデスクのランプスタンド。モダンで全体のスマートな内装をひ
きたてる趣味のよいものでした。気になったのはカーペット、ベッドのカ
ラー。明るいブルーイッシュグリーンとでもいうのでしょうか、かな
り派手な色で、アメリカらしいとは思いましたが、シック好みの私として
はちょっと残念。ベッドも私の好みよりちょっと固めで、毛布より羽根布
団がほしかったな、と少々贅沢なコメント(笑)。広い部屋との差はバス
ルームに出ます。シティーホテルの標準的な仕様で清潔な感じですが、シャ
ワーブース好みの私には、ないのはちょっと残念ですね。まあ、これはわ
かっていて利用しましたので、不満を言うのもおかしいですが。でも、バ
スタブのところにはシャワーハンドルと固定式のものと両方備えられており、使い勝手はよかったと思います。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 15:25:27
なまがわきはんがわきどっちがただしいか
897 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 17:26:28
あ
898 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/07/05(日) 22:01:41
にぎにぎしい人声がするようになったら
はいい!さらにきめぇ!!きめぇ
899 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/07/06(月) 00:07:50
鷹野さんの鷹の多寡は関係ないタカタカタカ
900 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 00:35:54
手摺をつたって階段をのぼれ!
手すりをつたって階段をのぼれ!
901 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 06:06:38
105円しかない
↓
ブックオフ行こう
↓
「いらっしゃいませぇー!」「いらっしゃいませぇー!」「いらっしゃいませぇー!」
↓
うわっ びっくりした
↓
本棚の陰から食パンくわえた美少女出現
↓
ゴチン!
↓
いったぁ〜い⌒☆
↓
SEX
902 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 06:30:51
オナニー
↓
オナニー
↓
オナ
↓
オナ
↓
ニー
903 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 12:00:46
い
904 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/06(月) 12:04:24
1分で作品が出来るとは思わない。
かー……
めー……
はー……
めー……!
906 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:00:35
かー……
めー……
はー……
めー……!
かー……
めー……
はー……
めー……!
908 :
弧高の鬼才:2009/07/11(土) 09:19:05
と、あわてて言い直しました
909 :
弧高の鬼才:2009/07/14(火) 16:33:01
アトマイザーに精液いれてしゅっしゅっ
910 :
弧高の鬼才:2009/07/14(火) 17:22:34
それはまるでスロープ脇のセミハードチーズのようだったよ
中野ZEROホールの天井みたいに
911 :
弧高の鬼才:2009/07/14(火) 17:34:02
ねんちゅうせいの高い年中行事なんだよまさに。神宮外苑のあれみたいに。
前座が×××。
912 :
弧高の鬼才:2009/07/14(火) 22:59:10
くゎいくぉっくしってくっだすゎいよぉ〜
くゎいくぉっくしってくっだすゎいよぉ〜
ぬぅぇ〜
ぬぅぇ〜
くゎい
913 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/07/14(火) 23:08:34
それは、ルサンチマンを捨てろという意味なのかな? どうなんだ? よしお!
くゎいこっくしってくっだすゎいよぉ〜
よしおは(以下略
914 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/15(水) 00:30:00
けどられたか
915 :
弧高の鬼才:2009/07/15(水) 09:38:07
ニトロソアミンの問題かもしれない
916 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/07/15(水) 14:05:37
いやいや医薬部外品高圧蒸気滅菌処理済み二つ折り皮膚清浄綿と肛門との問題だ!
よしおはナンセンスのつもりなのだが、「返し」になんのおもしろみもないのである。
やれやれふうふう。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/15(水) 15:57:19
デスクワークなど同じ様な体勢で仕事をしていると
筋肉が緊張したたままになり、血液の循環が悪くなってしまいます。
何故、血液の循環が悪くなると肩がこるのか。
それは血液中にある乳酸物や老廃物が、
血液の流れが悪くなることによって蓄積していきます。
それが、刺激になって筋肉から乳酸が出る事によって神経が刺激され、
しこりや痛みが生じます。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/15(水) 15:59:18
生成する無色で芳香性のある液体。揮発性が強く燃えやすい
。酒類の主成分。日本酒で15〜16パーセント、ぶどう酒で7〜14パー
セント、ビールで3〜4パーセント、ウイスキーなどの蒸留酒で35〜55パ
ーセント含まれる。また、不凍剤・医薬品などに使用。化学式C2H5OH アルコール。酒精
919 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/15(水) 16:24:02
姿勢が悪くて勉強を始めるとアクビが出るのも、脳が酸素不足を起こしているからです。)
つまり姿勢が悪い時点で、脳の働きが低下しています。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/15(水) 16:41:52
インターネットのホームページに貼られている細長い帯状の見出し画像。広告などに利用する
見出し画像?
922 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/18(土) 13:13:44
ゴンドラ【(イタリア)gondola】
「ごんどら」を大辞林でも検索する
1 イタリア、ベネチアの運河で使われる平底船。船首・船尾が反り上がり、船体は細長く、1本のかいで操る。
2 飛行船・気球の釣りかご風の搭乗室。また、ロープウエーの客室。
あ
924 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/23(木) 18:13:13
カラオケざる(西村智博)
マイマイク持参の猿。だけど、なかなか歌わせてもらえない。アニメ版では
プー太郎を「プー太郎くん」と呼び、しあわせウサギ同様、プー太郎にまと
わりつくがやはり歌わせてくれない。「ねぇ、歌ってもいい?」が口癖。
気弱な性格だが頭の中は常にカラオケのことしかなく、故に場の空気を読まずに出没する。実際に歌はうまいのかは不明。
双子の兄弟(よゐこ(1話 - 21話)、伊崎寿克・松田健浩(22話 - 30話)
村上高志・酒井哲也(PS版)
チョンマゲ、ひげ、ブルマー、すべてお揃いの双子。 主に兄がボケ役で弟がツッコミ役。いつも「双子の兄」、「双子の弟」と、互いに呼び合っている。
ロジャー(立木文彦)
魔法のつぼをこすると出てくる何か。つぼをこすっている間にしか出てこられないのであまり役に立たない。「アイアイサー」、「アイ?」しかしゃべれない。
う
926 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/15(土) 00:20:55
はれときどきぶた は すげえ
927 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/15(土) 02:53:05
晴れ時々ブタは面白いよな。
空からブタが降ってくるw
たしかあの本のなかに、ブタ地獄という表現があったはず。ワロタw
そしてラストではなぜか切ない気持ちになった。
名作。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 14:44:14
ナンセンスっていっても
あまりに常識のないのもどうかな
929 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 17:56:19
ナンセンスとか不条理でも理屈が通らないと
いけないんじゃないのか
930 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/17(月) 23:05:51
はいはいそうですね。SFでも読んでてくださいな。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 10:56:51
ナンセンスといっても限界があるよ
あまりに現実から遠ざかりすぎもどうか
932 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 11:47:47
さあ
933 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 13:09:27
ナンセンスはインテリにしか構築できない
アホはランプ オブ アースでも捕食してな。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 14:31:11
ナンセンスといってもある程度の情景の描写がうまくいってから
作用するもの
そうでないナンセンスは小説全体が崩壊する
935 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 16:30:20
ナンセンスもほどほどだ
936 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 17:55:06
ここも埋めちゃおうか
937 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 18:51:16
埋めちゃおうかな
938 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 21:41:51
埋めちゃおうか
939 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/18(火) 22:01:00
blow up
940 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/19(水) 11:37:21
blow up
941 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/21(金) 19:33:38
blow up
942 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 11:33:55
埋めていい
943 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/08/22(土) 12:35:17
うめるな馬鹿
ザ・グレートバーガー
944 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 13:11:25
くだらん
残すだけの意味がない
945 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 18:25:50
埋めろ
馬鹿
946 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/08/22(土) 22:57:13
my life as a dot
947 :
弧高の鬼才:2009/08/23(日) 22:32:55
あほらしや からだまきつく どろつばめ かまぼこくわえ とぶよゆうぞら
948 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 08:34:32
きえていいよ
949 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 20:30:54
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
存在意義について聞きたい
何か意味があるならば説明してほしい
950 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/08/24(月) 21:05:14
このスレの存在意義? いちど存在してしまったものを、情け容赦なく始末するのは、見苦しいからだな。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 21:08:35
情け容赦ないとはいえないな。でもここには700ものスレがあるのに、
いつの間にか過疎になってしまうものが多い。それだけ長期持続するに
値しないものが多いということだ。残念だが現実だ。もっと持続性にも
優れたものの登場を希望する。
952 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/24(月) 21:13:14
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg
君も現状を見てくれ。
消えるべきは消えるのだ。
953 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/08/28(金) 20:42:41
まあナンセンスでどうしようもない小説かかせたら天下一品だろうな、ぼくは。
このスレはわたくし弧高の鬼才がいただいた。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/29(土) 15:54:38
・パク塩アイス 甘パクソース \400
・パクチーグラニータ \400
ランチはございません。
15名様以上で会合を行いたい方はご相談ください。おひとりさま1500円(ベトナム風サンドイッチとドリンクのセット)からご予算に応じて承ります。
価格はすべて税抜き価格です。
955 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/08/30(日) 00:29:25
あ、メガネかけてるんだ?
このまえはたぶんかけてなかったよね
いつからかけてるの?
なにを?
メガネをいつからかけてるの?
メガネってかけるものなの?
メガネのことはよく知らないんだ
(´;ω;`)
「童貞の世界」から森へ、非童貞が――大通りくらいもある非童貞が通じていました。
非童貞は森の入口で処女性という川を越えなければなりませんでした。
孤高の鬼才いいね〜。
お前のことが好きだよ。
大好きといっても過言じゃない!
959 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/09/03(木) 02:32:45
960 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/14(月) 12:49:31
あら、
あたし、
いけない
女?
ほらふきだとさ、
わかっているわよ。
虹(にじ)よりも、
それから、
しんきろうよりも、きれいなんだけれど。
いけない?
トルマリン
わっしょい
トルマリン
ひでぶ
962 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/09/30(水) 00:10:46
おまえがパラダイス
963 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 23:56:08
ハズレなし
964 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 23:24:10
文学は元々ナンセンスで不条理なもんだろ。
敢えてやるならナンセンスでなく不条理でないものをやればいい
965 :
弧高の鬼才 ◆zD.tvziESg :2009/10/06(火) 23:41:47
まさに、えびすよしかずの漫画の構成美だな。
あれに勝たねばならない。
966 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/06(火) 23:55:42
つげよしはるがヨンコマギャグ漫画を描いていたら、あんな感じになったのかも知れないと思った
今日この頃
967 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 14:31:52
想像していたよりも読みやすい作品でした。
私が思うにこの物語が描かんとするのは、人間の孤独、他人との埋めが
たい距離感でしょう。その痛ましいほどの寂寥感は、都会の夜を舞台にし
て、見事に描かれていると思います。
そんな寂しさの中でも人間はささやかな思い出を紡いで、記憶のかけら
を自分の中に積み上げていく。人生におけるそのことの大切さがコオロギという名の登場人物が口にする次の言葉からも伺えます。
「人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないかな。(
中略)もしそういう燃料が私になかったとしたら、もし記憶の引き出し
みたいなものが自分の中になかったとしたら、私はとうの昔にぽきんと二つに折れてたと思う。」(250〜251頁)
この小説は会話の分量が多いのが特徴です。現代の日本の若者にしてはエリや高橋がことのほか冗舌で論理だった物言いをするとこ
ろが現実離れしている気がしないでもありません。ヨーロッパ
かアメリカの、明快な発言を常に求められる文化圏の若者たちのよう
な人物たちには、それこそ距離を感じてしまうのですが、そこが村上
春樹の作品を翻訳可能性の高い、海外の読者によって受容されやすい
ものとしているのかもしれません。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 23:06:02
そのてだれのて
969 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/09(月) 22:53:33
スキンシップ入門
970 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 23:47:34
スキンシップ入門
971 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 06:14:39
おれにとって小説は道具として必要なんだろう。
あるストーリーを整理する場合に、プロットを作る。
小説的な発想があると、その作業がやりやすい。
それだけ。
考え方の、一手法なんだ。
972 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 06:17:04
音楽を分解出来るのは、楽典や十二平均律、ジャズ理論、その他の手法があるからだ。
方言的な手法もあるだろう。JPOPやアニソン、テクノ、など。
それと同じで、小説も一つの手法というだけ。
おれにとっては。
973 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 06:18:17
何を分解するか。そして何を見付けるか。
それだけなんだね。
974 :
(;¬_¬)<なるほどね ◆.....xDrUg :2009/12/11(金) 06:20:02
一手法でキミに必要なことはわかったよ。
アリの穴に載せる意味はわからないけどね。
小説に対する評価は関係ないよね。
手法は編み出した時点で完成しているからね。
975 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 06:23:42
おっぱいの好きな奴に悪い奴はいない。
976 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:19:20
おれはもう小説と呼ぶ文章を人前に晒そうとは思わない。
投稿サイトにはお世話になりました、って感じ。
977 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:22:20
おれは幻想をぶっ殺す。
978 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:23:48
梅ちゃんかわいい。
979 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:33:16
手法なんて時間に伴って変化したり、融合して当然なんだよね。
同人で出来る奴はプロでも出来るというのは当然だ。
みんな、社会人だから。ワナビーーじゃないから。
980 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:48:33
そもそも、ここ、創作文芸板だから。
誰も、小説なんて言っていない。
一般的に創作文芸と言えば普通は小説なんだけどね。
「創作」の授業とかあったでしょ。
「文芸」も似たようなもんで、「創作文芸」としたのは中途半端なものを一つにしてしまおうということだろう。
まあ、過疎板ってことらしいけど。
要するに、そういうことだ。
981 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:50:20
ささめきことの同人誌はコピーでやっていたんだが、
あれは正しいのか。自爆しているようにしか見えなかった。
あそこまでして何がしたいのかが見えない。
作家志望にはわかるのかなあ。
982 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:54:25
辞書を引くと、「翻訳」の対比として、創作を定義する説もあるらしいが、
「創作」という言葉が余りにも広いから、まとめる奴らも曖昧にやり過ごそうと考えただけだろう。
「文章」に限定する意味での使用例も多かっただろう。
マンガやその他の手法が一般に確立するまでの慣習じゃないの。しらんが。
983 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 19:58:58
そこで、曖昧さを回避するために、敢えて「文芸」で文章に限定する意味を強調したのではないだろうか。
文芸とは文字通り、文章による芸だが、藝術と言いたい人達が大勢いるわけで。
大道芸人と何が違うのかはわからんが。
「文学」にすると、なぜか学者が増える。
この板の存在意義は、ど素人、が入りやすい環境を提供して、
文学板の学者との衝突を避けるということじゃないか。
984 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:03:58
まあ、学者っていうのは、皮肉なんだけどね。
どちらにせよ、音楽や映像にコンプレックスを抱いている無能だらけなんだが。
経済や政治にはやたらとうるさいが、2ちゃんだからね。
「信頼」「友愛」
けんぷファーおもしれぇ
985 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:05:24
訂正
>一般的に創作文芸と言えば普通は小説なんだけどね。
一般的に「創作」と言えば普通は小説なんだけどね。
こうだね。
986 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:06:40
しかも二次創作。
二次創作でも、創作と付くからには創作だと言えるんだろう。
何でもありじゃないか。
987 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:45:21
さっきテレビ見たら、ハマコーがスーザンみたいに震えていた。
老化ですなあ。
988 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:48:37
人間なんて70歳になったら安楽死させればいい。
少子化はこれで解消するはずだ。
989 :
黒沢 ◆DCMBpCgn2U4t :2009/12/11(金) 20:53:15
人生70年って言うでしょ。
これは70歳になったら安楽死する法律のことを指すんだよ。
990 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 23:39:11
名無しになるか。
プロのミキサーの仕事はすごいと思えるんだが、プロの小説はすごいとは思えない。
おれの感性に問題があるんだろうか。
音感は欲しいと思うのに、語彙はそんなに欲しくない。
比べているわけではないが。
ぶっちゃけ努力なんてしていないけど。
訓練しても時間の無駄だろう。
すでにおれより上手く出来る奴が大勢いるんだから。
その余った時間で他の訓練をするから同じだが。
結局一つに絞ればいいのではないかと思うね。
まずどれか一つを極めておけば、本気の趣味で他に手を出してもいい。
常識的に考えれば、まず社会人を極めるべきだがねえ。
ぶっちゃけこんなところに本音なんて書かないよ。
プロの技術を持った奴(専門職)の本なら読みたいが、
現実逃避気味な社会人が書いた小説なんて読みたくない。
そんな感じ。
2ちゃんねらは思ったよりも低年齢が多いんだよね。
自分がその年齢のときは無能だったから、そいつらも無能だと思っている馬鹿っているんだけど、
ああいうのは治らない馬鹿なんだろうと思う。
年齢が上ってだけで、なぜか上のランクにいると思い込んでいるんだよね。
自分の苦労やら経験やらを、過大評価している馬鹿。
まあ、仕事として成り立っているなら何でもいいんだ。
必要とする人間がいる限りそれはそれだ。
それだけ。
事故や事件で死んだ奴らは、どう思っているんだろう。
死人に口なし。
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