1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 18:33:47
2で一次落ち!
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 18:38:39
あっという間に33章。乙〜
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 18:40:12
>>1 ズンをつ。
ハニロウってサッカー観に行ってるんだな。
独りかな。だとしたら可愛いな。俺年下だけど。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 19:15:42
夢を追うなら、まずはロト6で運試し。
だけどよく見りゃ新風舎
9 :
えり ◆s1i7ATljXU :2005/11/16(水) 20:17:10
今日は勝てそうな雰囲気ですね
高原はゴールポストに好かれてるみたいだけどいつもよりちょっとストライカーっぽくなってていいです
ビジネスシートに替えたのかな
10 :
485:2005/11/16(水) 21:27:15
てか、ナニコレ?32章の終わりあたりから急に良スレっぽくなってんじゃん。
やっぱハニロウがいないと議論が盛り上がるんだなあ。アイツがサッカーから
帰ってくる前にもっとグレードあげようぜ。
11 :
485:2005/11/16(水) 21:42:50
ああ、ズン乙。
ズン乙。
まあ、ズンはスレをたくさん立てるのが好きだからなあwww
それはないだろ、ちみかな。
ちみかな……
へんな奴に1000とられた。おれは五十行くらいの文章用意してたのによ
俺なんて980あたりから虎視眈々と1000ににじり寄っていたのに。
ちみかなあああああああああああああああああああああああああああああ
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:15:49
太陽の季節。
すんません(−_−メ)初めてだったので…
ちみかな(2次通過)>ズン(1次通過)>>>>>>>>>>ハニロウ
この基本的な構図を忘れないようにな。
おれは、ちみかなタソに「1000げと」してもらうために、次スレを立てたと言っていいくらいだ。
でも、そのちみかなが二次通過した本人かどうかも分からないわけだしさ
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:23:09
ちみかなは、筆力?構成?ストーリー?どれが売りなの。
初投稿目論んでいたが、筆がぱったりと止まってしまった。
二週間前に一晩で書き上げた40枚が良くなかった様だ。
どうも前に進めない。今日もパソコンの前に10時間は座っていたが、
一枚も書いていない。ニュー即におった。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:30:23
前スレで「小さな世界」の話出てたけどさ。
要するに、純文学というのは、もともと「それを読んだら世界を見る目が変わってしまうような小説」と定義されるもの。
反対にエンタメは「読む側の世界観を変えずに安心してどっぷりと浸って楽しめる小説」。
だから「大きな世界」というのは必ずしもテーマが社会的なことを指さないし、身の回りのこと書いた小説でも純文学たりえる。
どちらかと言えば、表現方法・言葉の力・文体などが重要なんだと思う。
ところが最近の受賞作品なんかは、「うまくまとめてるなあ」とは思うものの、何だか読む側に世界の見方を変えるようなものではない。
そこらあたりを不満に感じる人がけっこういるということではないだろうか。
>>20 別人と思ってる人はそのままで別人と思ってくれていいです
>>21 分かりません。自分でも、もしかしたら年齢で残されたのか!? と思ってるくらいです。最近のブンガク低年齢化が影響して(ま、19歳が若い部類に入るのかは疑問だけど)
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:34:38
>>23 21歳だっけ?大学生?
応募時に大学名は書いてる?
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:39:28
>>22 さんくすです。なるほど。ひどく癒されました。カンフル打たれたみたく。
全面同意ですね。文体。がんばろう。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:40:19
>>22 その通りだ。あんた、たまに出てくるけど、まともだ。
ズンとかハニロウとかの常連が通俗なのは、まさに「それを読んだら世界を見る目が変わってしまうような」コンセプトがないから。
追随するヤツらは叩かれるのを恐れて群れたがる。2ちゃんという治外法権のバーチャルエリアで群れてどうすんだ?
この手のスレで「うまくまとめ」ても、何にもならないぜ。
>>24 所属している団体名(大学or専門学校or会社)は書きますよ。あ、表紙は基本的に『公募ガイド』に載っている雛形を参考にしています。
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:50:19
一々指摘するのもなんだが、自演へたくそすぎ。
なにが楽しいの? オナニーは他でやれ、自分の文章見直せ。
ちみかなは「ひるまえワイド」を見て、「石亀タソ、ハァハァ」ってやってんの?
11時にNHKでやってる、たるい番組。
今日は鳥取砂丘のことをやってました。
>>32 知らないですね。その時間帯は家、空けてるんで
ふーん、忙しいんだね。
別に忙しいってほどでもないですけどね…
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 23:28:06
>>26 「それを読んだら世界を見る目が変わってしまうような」
ってなんだよ、バカ
そんなだからうだつがあがらないんだよ、カス
騙りはやめてください〜
で?
さりざわ、いいよ。
私の一次オチとは、読ませる意識がぜんぜん、本当に全然違う。
タイトルと内容が若干合ってないような気はするけどな。
タイトルから、もっと叙情的なのを想像してた。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 00:43:19
さりぎわ、秀作というよりは習作でしょうよ周作さん。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 00:49:56
ここは下読み落ち専門のチャット板?
ボケとかカスとか死語に近い古い罵りことばが飛び交ってるから、
きっとオヤジくさい人たちの憂さ晴らしの場なんだね。なんか加齢臭がする。
いぢわるなこといって、ごめんなさいね。もうベッドにいきますから。オヤスミ。
42 :
485:2005/11/17(木) 00:53:51
ズンが登場するとクソスレっぽくなると評判の「偏差値30からの新人
賞養成スレ」「ドラゴン桜33章」。締め切りまで一ヶ月半を切り、より
グダグダ化するのか?こんな下らない文章ばかり書いていたらマトモな
純文学文体がサッパリ書けなくなってしまったモレに幸あれ。
>>40 その習う、が誠実だからの受賞だろう?
選評もそう言ってる。
>>41 わるかったな、木瓜。腐ってるからこんなとこにくるんだよ。
腐ってても書くのはやめない、それくらいには思ってる。
謝る位なら、暴言はやめたら?
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 00:57:11
自分のエディタにすばらしい文章書き連ねているからこそ
ここではうんこたれてるといううわさもあるけどね
おまえらちゃんと相手してやるんだな
いきづまったんだも。
何がいいのか、わかんなくなった。
でも、今のは、終わらせる、絶対に、と書かないと不安になる位。
47 :
485:2005/11/17(木) 01:38:25
で、相変わらず紛糾中の篠原一盗作問題(今月号前田塁「小説の設計図」)
すばる11月号掲載の謝罪文が気に入らない模様。
(読者の皆様へ)「〜編集部でただちに検討し篠原氏と数回に渡り話し合い
を持ちました。その結果〜看過できない程度でなく類似しており、著作権上の
問題があるとのあーっ」前田反論を要約するとコンナ感じ。
「YOニガー一方的に謝られてもワケわかんネエ。シノラーがメディアで何か言った
ワケでもネーし。コイツァ体のいいトカゲのシッポ切り。YO集英社、説明しなー」
という感じ。
48 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/17(木) 01:51:39
>>1 新スレ乙です!
おいらはやっとこさ家に帰ってきたよ!飯食って風呂入った。
やあ、もう最後に松井大輔がゴ――――ル!!
結果を出したね、松井。これでワールドカップ代表には選ばれるぞ。
あとはベンチかスタメンかだが、アジア予選に貢献してない松井はたぶんベンチだろうけど
それでもこうやって結果を出してくれるだろう。
日本勝利 アンゴラ敗退 ニッポン、おめ!
国立競技場はめちゃくちゃ寒かった。風もあり、スカートの女の人達はみな震えてた。
ジーンズのおいらも脚が寒かったもの。
一時間前にスタジアム入りしたんだけど、多くのブロックが満員に。
バックスタンドに接したアウェイゴール裏の一番上の方しか空いてなかった。
ちょうどサッカーグラウンドが菱形に見えました。
ゴール裏の角度だけに横パスのダイナミズムや、前半日本が攻撃するゴールだったので臨場感が楽しめました。
あと後ろのほうというわけで、角度がかなりついていて
おいらの足元よりさらにしたにしか前の座席がないので、非常に見晴らしがよかった。
49 :
485:2005/11/17(木) 01:53:04
元はと云えば2chであがった指摘から始まった問題であり、最近でも「スラムダンク」の
絵モロパク漫画」で、作者クビ事件もあった(講談社)。各出版社とも匿名掲示板には
戦々恐々といったトコロですな。確かに記事を読む限りでは楠本まき「致死量ドーリス」
とシノラー「19℃のロリータ」クリソツだそうです。多分こうゆうことだと思うんです。
すばる編集「・・・って指摘があがってるんだけど・・篠原さん、コレどういうコトかな?」
シノラー「へ?ンアー・・・(ってこの程度のパクリ、アッチ(少女漫画界)じゃ常識じゃん?
あ、コッチの業界じゃマズーだったか・・ちぇー。あんなマイナーマンガ、純文でパクったって
バレるワケないと思ってたのに。コレだからIT社会キライ。てか、そんなオコンなくていいじゃん。むき#」
ええ、わたしもそんなオコンなくていいと思います。
50 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/17(木) 01:54:08
遠くだから、ちょっと判明しづらいところもあったけど
禿の高原、なよなよドリブルの中村、金髪の稲本、中田英、もじゃ中澤、足長サントスは非常によくわかった。
田中と駒野は見失いガチ。
それにしても国歌の歌い手、あややが紹介されたときの「え〜!」というスタジアム5万6千人のどよめきときたら。
松井のゴールが決まったときより凄かったかも。
51 :
485:2005/11/17(木) 02:09:03
>>7 「おやつ出し出しマシーン」ってテキトーな感じがいいな。
新風社・・・エエとこの子なんでしょうなあ。
52 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/17(木) 03:39:14
バーレーン戦もテレ朝で終わったあ〜。
バーレーン残念でした。
最後のキーパーがゴールキックをするのを奪っちゃダメだあよ。
北米のトリニなんとかという国も40年越しのワールドカップだそうで。
おめ!
アジア枠は4ヶ国か。オーストラリアが延長PK制して出場を決めたので
次回の枠的には五ヶ国でしょうか。
バーレーンの敵は日本がとる。グループリーグであのトリニなんたらと当たりたい!
53 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/17(木) 03:53:14
トルコはアルバイがハンドでPKをとられ、前半2分でスイス先取点。
一点取り返したものの
トルコはこの試合3点差で勝たねばならず、まだまだやばすぎ。
そしてあと2試合はいよいよ10分後からです。
ウルグアイはレコバまでPKが回らずにアウト!
エコノミーで時間かけてオーストラリア入りするからだよ。悲しいもんだ。
オーストラリアは30年ぶりぐらいの出場だそうで。
おめおめおめ。
コアラとカンガルーも喜ぶ。
出場決定、トリニなんとか、オーストラリア
敗退決定 バーレーン、ウルグアイ
レコバたん、さようなら、セリエAがんがってね。
54 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/17(木) 04:34:18
と思ってたら、トルコが3−1まで追い上げてきた。続きはワールドカップ元年スレで。
>>22 >純文学というのは、もともと「それを読んだら世界を見る目が変わってしまうような小説」と定義されるもの。
反対にエンタメは「読む側の世界観を変えずに安心してどっぷりと浸って楽しめる小説」。
勝手に決めるんじゃねーよ、バカ。
それを読んだら世界を見る目が変わってしまうエンタメじゃいけないのか?
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 06:55:56
>>55 だからそれが純文学だっていうの。
奥泉光の書いてるのはミステリーぢゃないっていうの。
そのくらい分かりなさい。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 07:19:44
55と56は仲いいな。
一生やってろ。
なかよきことは美しき哉
実篤ウイルス
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 10:05:30
「それを読んだら世界を見る目が変わってしまうような小説」
そんなもん、あるのか?
つうか、そもそもがそんな大雑把な概念を素のままで議論しようとしても無理がある。
もっと分析的に捉えないと緻密な議論はできないから、真理に近づくこともできないのだよ。
といっても、ここは緻密な頭脳を持った人間がいないようだから、言うだけ無駄かね。
ジョン・レノンも唄っている。
♪ mudagine all aho pepole ♪
驚くほどツマンナイぞ、きみ。
ありがとう!
1時間半もかかって美人局17歳アイドルがまだ特定出来ない。
(おれはスレを読んでただけだが)
みんなヒマなのね。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 13:50:14
まあ先人の書いた小説を読む中で、その描写方法や言葉の力に圧倒されたり、「文体が変わると同じ風景を書いてもこんなに違って見えた」ということに打ちのめされたりとか、そういうことを感じたことがない人は純文学には向かない。
最近の作家について言えば・・・・
村上龍もデビュー時はその描写方法自体が画期的だったし、村上春樹の寓話性も画期的だった。
福田和也が「作家の値打ち」で綾辻行人などを高く評価したのもいわゆる「新本格派」が「叙述トリック」を追求する中で阿部和重『アメリカの夜』『IP』のような叙述自体のいかがわしさを問題化しながら話が進んでいくという純文学的課題とリンクしたからで、
保坂和志が青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』を「日本にもピンチョンが現れた」と評したのも、叙述すること自体がテーマで、しかも言葉の性質を吟味して使用している作品だったから。
鹿島田真希がなぜ誰が誰だか判らなくなるような会話に力を注ぎつつあるのか、というのも言葉自体の自動運動に対する問題意識があったからで、それは純文学的な問題意識だ。
吉村萬壱『クチュクチュバーン』をSF的な荒唐無稽話にしか見えない人は純文学には向かない。文庫所収『人間離れ』など同テーマの小説読むと、それが純文学であることがわかる。
町田康は純文学の読書量も豊富で、それを背景にああいう独自の文章を創っているので玄人筋の評価もホントの素人からの評価も高かったりする。
まあ身近な作家の作品だけど、これらの作品を読んで言葉の力とか小説の力とか感じられる人じゃないと純文学向けに小説書いてもいかがなものかと思うけど。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:13:59
>>65 午睡から覚めてここにきたら、おめざにはとてもいい一文。
さっきまで銀座みたいな場所の角に引っ越して、前の持ち主が置いていったらしい世界仮面図鑑の背表紙を眺めながら、
ハイビジョンテレビのアンテナを室内に引き入れていた僕は、今こうしてパソコンに向かっている現実のほうが午睡なのだと確信して、
2時半になったら午睡の現実に帰還して引っ越したばかりの部屋の整頓を再開しようと思った。
そういうときには、物語が際限なくズレていく物語を考え出し、きっかけの万分の1をもたらした書き込みに啓示めいたものを感じたりするのだ。
ほんとに疑問なんだが、あんた、自問自答して何が楽しいの?
そんな長文打ってまで…
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:25:01
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:30:40
ハイビジョンアンテナを自前で立てるとはやるなあ。
71 :
ka:2005/11/17(木) 14:48:28
「さりぎわの歩き方」の中山智幸さん、うちのゼミの遠い先輩です。・・・とりあえず、おめでとうございます☆…と言ってあげたい。
前半はほんとにうまいと思いました☆ 後半になって露骨にハルキッシュ(?)になるのは意図的なのか手落ちなのか。
……僕は小説を読むとき、主人公に作者の顔を当てはめて読むクセがある(…よくないクセです↓↓主人公≠作者なのにね)ので、この作品でもそういう読み方をしたのですが、金谷嬢とアメ車に乗るあたりから主人公の顔=村上春樹のそれにすり替わってしまった(笑)。
けれど、(特に前半の)細かいディテールはとても巧く書かれていたと思うし、今後にいやおうなく期待してしまいます。人気作家になればいいなぁ♪ もしならなくても僕は読むけど。後輩だから(笑)。
。閉口。
73 :
sage:2005/11/17(木) 14:58:03
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 15:04:16
かく文学賞の傾向をまとめたものってないですか?
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 15:06:43
ちみかなって何歳?
76 :
さりぎわの歩き方○中山智幸○前スレコピベ:2005/11/17(木) 15:14:18
小幡は結婚を控えた29歳の男性。広尾のシェアオフィスでネットニュースを拾うライター業をしている。
結婚相手のアヤは不妊症。共に産婦人科へ通う。
小幡は青春の終わりを感じていた。同じ歳の男友達らはどうだろうか?
教師をしていた友人は痴漢冤罪で職を失うも、林間学校を営む職を得る。
開発した特許を奪われた友人は、首になった会社を訴えて研究を続ける。
30歳からが全盛期だと意気込む企業家の友人もいれば、
高校生のとき初セックスをして帰宅すると家が火事だったときに青春が終わったと言う友人もいた。
結婚式を目前にして、小幡はアヤに内緒で、上記の友人達と合コン旅行に出かけた。
男4人女4人でワンボックスカーに乗り、海岸のペンションにやってきた。
酒を飲んで浜辺で花火をしてセックスをした。
帰りの道でワンボックスカーが崖から転落する事故に遭い、アヤにも合コン旅行がばれてしまう。
指を切断した小幡を前に、アヤは叱りもせずに事なきを得る。
元教師の友人は林間学校で子供に猥褻行為をして逮捕され、拘置所で自殺をした。
小幡はそれを取材してノンフィクションライターの道を進む。(了)
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 15:14:57
ちみかな君は男キャラなのか女キャラなのかはっきりさせてほしいものだね。
近所のスーパーで「ボンジョレヌーボー特売!」と店内放送してた。
もういやだ、こんな田舎。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 15:34:20
ズンは独身で定職持ってないなら、都内で暮らせばいいじゃないか。
>>78 パチモンじゃあないのかw
Beaujolais Nouveau
Bonjolais Nouveau
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 16:20:58
どうもズンというコテハンはきれいごと言う時はコテを使うが粘着的に相手を誹謗する時は青字の「名無し」になり使い分けているようだな。文体がまったく同じ。
こういう卑怯な真似してズンの名前を揚げたそうだね。こういう裏表ある人間は嫌悪感を覚えます。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 16:27:08
裏表があって嫌悪感のある人間は小説書きにもってこいの逸材だ。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 16:47:22
>>81 ていうか、ハニロウ=ズン=馬之助=名無しものかき数名だろ。
言葉づかいは違うが文体は一緒。本人以外はスルーしようよ。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 17:25:10
文学板らしい含蓄のある話題があがると、
とたんにパニックになって、必死で自分のレベルに引き下げようとする人が数名いるな。
蒼白い顔で部屋に引き蘢って自作自演している姿を想起すると、哀れになってくる。
とくにズンはやたら年だけとっているから、妙に狡猾で救いがない。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 17:50:14
コテ叩きって何か意味あるの?恨みでもあるの?
スレが殺伐としてくるからコテよりウザイんだけど。
83みたいな無理のある決め付けとか。愚か。きもすぎ。
こういうカキコにも自演乙とか言うんだろうな。おめでたい。
↓どうぞ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 17:51:47
>>81 キミの書き込みにも中々の癖があるよ。まず自分を知れ。
87 :
松坂馬子:2005/11/17(木) 18:01:36
♪あれもズン これもズン たぶんズン きっとズン
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 18:13:02
言葉の自動性に対する疑い、ないしは不快感は、いまのところ大きなテーマになる。
地の文にしろ、会話にしろ、勝手に物語が楽なほうに、つまりは安心のオチに向かって流れ出したら、
書くのを一時停止して、考えることにしている。
そして、一度そこでそれまでの物語を破壊する。違和感をわざと造り出す。
前のほうで誰かが言っていたことに対する個人的な応えです。
もう、言葉が信用できないのだ。何かの《意味》を語ろうとする自分が信用できない。
そのような地平にまで、現代文学はきていると思う。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 18:31:29
>>59 『野ブタ。をプロデュース』
いろんな意味で。
『在フランス。アラブ系移民をプロデュース』で俺ならノーベル文学賞を狙うんだがなぁ。
平和賞でもいいけど。
さぁ、俺様がしゃべる番だからオマエら黙れ。
>>65は詭弁だ。
>言葉自体の自動運動に対する問題意識〜
このスレが伸びるのはズンの言葉が自動運動しているからだが、
65の理屈でエンタメするのはダメなのか?
素で書かれたって読むのがカッタルいだけだぜ、バカ。
奥泉に触れる56だが、身体をめぐる冒険ならすべてミステリーだ。
なぜなら人の存在そのものが謎だからだ。
人類は未だ“生命”を定義できずにいることを忘れたのか!
アタイ知ってるよ、純文誌に載ってるのが純文学で、エンタメ誌のが
娯楽小説なんだ。
ソレミロ!
オラァ!
オマエなんかより“アタイちゃん”のほうが聡明だ。
エンタメと純文?
そんな違い、どうでもいい。
むしろ食べられる野草とそうでない野草の違いを瞬時に見分ける能力こそ身に付けたい。
できない者はこれからのサバイバル時代を生き抜くことができないだろう。
あーっはっはっはっ。
はい、次の人。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 18:38:35
またズンの垂れ流しが始まったぜw
ほんとズンは独り上手だなwwwwww
>>88 だからもうひとつの別な物語をウラに潜り込ませるんでしょ?
根性の卑しい奴がやるとGTチックにしかならんがな。
あーっはっはっはっ。
って、いい加減にしろズン!
スーパースター矢沢永吉は良い曲をたくさん創っているけど作詞はあまりやらない。
「書いていて嘘をついている自分に気付く」からだそうだ。
ちゃんと「yazawa」しててカッコイイ理由があるのだ。
>>75 >>77 前のスレで明言しています。21の男です。今日は用事がありますので、これで
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 19:15:02
なるほどね。
結局、ひところの「自分探し」小説を超えて、「誰でもない自分」「自分からそれていく自分」を実感しながら書くってことでしょうか。
意識しないでも、そういうタッチになれば一番いいんでしょうけれど。
実際に書くのはかなり難しそうですね。
>>65 君はどこかで純文学をナメていないか?
ご立派な見識には恐れ入ってもいいが、
どうも、君は文学より高所に立って
文学を論じているような気がしてならない。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 20:50:32
高所に立って現代文学を真面目に論じる人は必要でしょ。
実際に小説書くのとは次元が違うけど、評論も立派な文学だと思います。
最近は評論が死んでしまったようですが。
100 :
100:2005/11/17(木) 21:45:59
ブンガクブンガクブンガクブンブンガクガク
>88は天然なのか、計算づくなのか?
小説の限界は言語の限界を超えることは不可能なので、
いかに壊そうとしても無駄、言語の制約から逃れようとしても無駄。
>もう、言葉が信用できないのだ。何かの《意味》を語ろうとする自分が信用できない。
これが本心であるならば、そんな作者の小説など、
読んで理解する読者はいないであろう。
ただ、「言葉を信用しない作家」を演じることは出来るわけなんだよね。
そういう意味で、>88は巧妙な書き手だよな。
天才を自称してもボロは出てしまうから、
別な角度から自分をプロデュースするって搦め手も可能かも?
>>99 いやね、彼が一次二次は軽く突破しているのに、
最終に残れない原因がそこらへんにあるような気がしてね。
(買いかぶりか、勘違いかもしれないが…)
それと「ご立派な見識」というのは嫌味が過ぎたかもな。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 22:19:56
21歳のふたたまちんこっこ持ちとは、ちみかなもおっきおっきしてるのだろう。
ちみかなってこの前、公募ガイドで若桜木の作家養成塾に投稿しとった、あのちみかなか?
あっ、どもども。アセアセ
えっと、
>>65さんのカキコ、難しくて半分しか理解できませんでしたが、
「村上龍もデビュー時はその描写方法自体が画期的」ですが、故中上健次先生
との対談で「おまえの書き方、オカシイよ。」と指摘されてました。
あと、保坂和志先生が青木淳悟さんを絶賛するのをうけて町田康先生は
「俺はバカだから分らん」と得心がいかない様子でした。
あと、それと、福田和也先生の作家の値打ちでは、子供は愛せるけど妻は愛せない高橋源一郎の鳥頭のクソ野郎が「恥知らず」と一太刀で切り捨てられてザマーミロなのに対し、
石原慎太郎先生の「わが人生の時の時」は最高得点をマークしてました!
65さん。僕は最近小説を書き始め、ようやく10枚ほどの掌編を書けるように
なりましたが、これからもいろいろ教えて下さい。
あと、ほぼ一人、なんか変に威張ってる人がいるようですが、とても不愉快で、
皆さんの迷惑です。
笑えません。
こういう和を乱す人はいない方がいいです。
今度、二度とでかい口が叩けないようにねじ伏せてやったほうがいいと思います。
あっあっ、長くなって済みません。
最後に言うのもなんですが、どうか飛ばして下さい。
ひぃ〜〜、、、
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 22:49:56
なんかものすごく香ばしくなるよな。65が出てくるとさw
105みたいな気味の悪いのが現れたりさあw
チラシの裏にかいてろよ。
>あっあっ、長くなって済みません。
あっあっ じゃないよ。気持悪いな……
106さん、107さん
あなた達は65さんの足許にも及びません。
もっと立派なことを書いた方がいいですよ?
まさかバレてないと思ってるんだろうか
111 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 23:05:50
ID:S/U5JL9
半日で100越え
ワローターw
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 23:18:20
ズンの香ばしさには以前から敬服しておるわけなのだが、
それにつけても、皆ももっとフィクションを楽しむといった態度で、
ズンに接してもらいたいものだ。
ミスターひとりディベート、ズン
基本的にズンとハニロウは嫌いじゃないが、七誌の長文家は嫌い。
まあ正体は分からんが。
俺はオマエらみんな嫌いだよ。
クダラねーから。
119 :
485:2005/11/17(木) 23:26:29
>>65 65氏の現代文学解釈、興味深く拝読致しました。ここは評論に理解を持たない偏差値30
スレなので(だってどうせほとんどのヤツ群像10月評論競作読んでないだろ?)理解も無理解も
アサッテへ飛んでいきますが、無視してやって下さい。106,107はズンと言って普段からカスミとか
空気とか食って生きてるので(だって収入ないからな)ヘンなウイグル語で喋りますが、放っておいて
下さい。で、「叙述」「言葉の自動運動に対する問題意識」について現代作家を引きあいにだしておられる
のですが、こういった概念自体は20世紀文学全体のテーマであったハズです。例えばサルトルの「嘔吐」は、ストーリー
もドラマもない。「嘔吐」における吐き気とは実存の不安の象徴として描かれている。このような試みは日本でも埴谷雄高
「死霊」「闇の中の黒い馬」や島尾敏雄が残している。筒井康隆にも「虚人たち」という実験小説があったハズ。
つまり、青木、鹿島田などが特別新しいことをしているワケではないということです。少なくとも私はそういった純文学の
歴史性を踏まえたうえで、王道とはなにか、を考えて書きたいと思っています。
ID:S/U5JL9
閉口
,─────ー、
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ヽ
/ ̄/ヽ ̄ ̄ ̄ヽ | | はあ、駄目だ
|/ |∩|  ̄ ̄ ̄ ノ__ \
彡 (~● ̄) ミ > > )
| ● ● | ( ( i
⊂ヽ_____つ \_\_つ
閉経
118さんはズンさんの爪とヘソの垢を煎じて飲んだ方がいいのでは?
人様のことをオマエってゆーの、やめて下さい。
そんなのあなただけです。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 23:55:18
>>119 歴史性をふまえて書く態度は、とても大事なことだと思います。
その上で新しさを追求しないと、結局は二番煎じ、三番煎じになってしまいますからね。
ときに、まともな意見が出たとたんに小馬鹿にしたり、無意味な言葉の羅列で侮蔑したり、IDを晒したり、勘違いの正体探し(誤爆)をして喜んでいるのは、
そのズンとかいう一人の人間なのですか? 実に迷惑ですね。というか犯罪的だと思います。
>無意味な言葉の羅列で侮蔑したり〜一人の人間なのですか?
ズンはこのスレに三人います。
彼らはキャンディーズンと呼ばれているようです。
俺は3度ほどズン扱いされたことがある。
変なスレだ。
ハニロウに間違われる人がいない謎。
129 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/18(金) 00:22:02
それはハニロウがしっかりした意見と態度をもった漢だからですわい。間違えるはずがないのだあよ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:34:42
ズンとかいう人、けなされても反論していないけど名無しさんが反論しています。これが別名ズンという人なのかな。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 01:27:53
ハニロウにはどこか抜けたところがあって、得をしているね。
ほめるわけじゃないけれど、一種独特の雰囲気を持っている。
なので、名無し使ってもすぐばれる。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 01:49:39
率直に言わせてもらうなら、俺は65のような意見をもっと聞きたい。
それを意識的に妨害しているのが、ズンというコテハンらしい。
コンプレックスの裏返しなんだろうけど、あまりにも醜いからやめてほしい。
妨害の仕方も卑怯で陰険だと思う。匿名をあえて選んだ人の正体をむりやり暴こうとして一種の脅しをかけている。
しかもほとんどが誤爆のようだ。こうなると、妄想ではないか。
言論の自由は、ズンにだけ許された権利じゃないのだ。
文学の首は俺が獲る
134 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/18(金) 04:52:48
∧∧
(,,゚Д゚) ヨイショ....
/ つ〜⌒ヽ
( (';; _, ...,,)
∪,)....´;;;,,,..(ヽ
(::::::ノ⌒)_ヽ)
 ̄
∩⌒>⌒ヽ ゴソゴソ
/(';; _, ...,,)
( ,)...´;;;,,,..(ヽ
U(::::::ノ⌒)_ヽ)
∧∧
/(*゚Д゚) フトンサイコー
/ У~ヽ
(__ノ、__)
_ カタカタカタ
.//|:| /'∧
| |..|.| (Д゚,ノ⌒ヽ フトンサイコー
 ̄ll ]-、と/~ ノ )
 ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_)
俺の作品で文学にトドメさしちゃる
136 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/18(金) 06:51:24
35枚目まで書けた。
やっぱり文章がだらだら長ったらしくなり、無駄が見えてきたので
引き締めなくてはいかん。
でも文章の収まり具合の配分は今のところプロット通りかな。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 07:16:37
50枚を超えた。これで半分かと思うとなんとなく見えてきた。
いままで20枚しか書いたことがなかったんだが、チャレンジしてよかったよ。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 07:40:35
>>132 NGワード/誤爆、正体
都合の悪いレスを何でもズンの所為にするな。
ズンが犯人と決め付けている時点で君も同じようなもんだ。
ここにはROMも含めれば相当な数の人間がいる。しかもそれぞれの思想がある。
反論を受け付けられないなら書き込みをやめたほうがいい。
そんなことよりだ、俺はここに来てスランプに陥り、2週間で二枚も書いていない。
こういうときはどうすればいいのだろう。
ちなみにプロットはほとんど書かない人間だ。頭にある。
やはり書くべきか!
143 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 15:04:37
>>141 同じような状態だったが、今朝なにがなんでも書くという気持ちで、少し書き始めたらプロットへの道が膨らんできた。
とにかくあまりプロットに縛られないで前の続きを書き始めるといいと思う。
書き始めれば筆が進むし波に乗れると思います。
保坂和志の場合、行き詰ったときは
情景など1/2から1/3残しつつ、最初から書き直すそうだ。
HPにそう書いてあった。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 18:04:05
なんかきょうの昼間は、ひとりの人が自問自答していた感じですね。
だれなのかはあえて詮索しないことにして、
もうそろそろ102回応募作に打ち込むことにします。
私の場合、50枚弱までいっていますが、もうひとつピンときません。
冒頭部分を全面書き直します。予期しない方向に進んでしまったので。
最初にいくら構成を緻密にしておいても、ズレが生じますね。いい方向にズレればいいのですが、通俗に流れて行く場合も多くて……。
50枚目くらいのところは、立ち止まる箇所なのでしょう。
146 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/18(金) 18:11:40
保坂さんは手書きじゃけんのう。
パソコンは別にキーボードを使った方が疲れない。ノートパソの本体に打ち込んでると疲れる。
147 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:13:52
小説家になるために何かをこしらえ上げるようなことはしたくない
ハニロウ氏はローマ字入力? それとも親指シフト?
149 :
148:2005/11/18(金) 18:16:19
ああ言い忘れた、俺は親指です。
150 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:17:57
自分が本当に書きたいこともわかっていないのに、別にどうでも良いような作品を書いて作家になったところで、
「あなた作家なんですね」
「ええ・・・・」
「どんな作品かいてるんですか」
「××とか・・・・」
「あああれ読みましたよ」
『そこには俺の何も描かれていない。俺はなんでもないことをエンエンと書き続けているただの男としか思われていないのだろう。それなのに作家などと名乗って、恥ずかしい、恥ずかしい・・・・』
ということになるだけだかんなあ。
151 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:21:53
自分がオナニーしてる写真を職場の人たちに見られるよりももっと読まれたら恥ずかしいまでに自分の全てを描ききった小説をいつか送りたいのは送りたいんだが
152 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:27:32
僕に足りないのは何かという問題を突き詰めて考えてみたら、それは生まれもった天才的な頭脳がないということなんだな。
その天才的な頭脳がないって弱点を補おうと小説を書く上での技術を学んだところでそんなのは無駄なことなんだ。
もし技術で補えたとしても読者の興味を持続できないくだらない長編小説ができあがるだけだろうな。読者といっても小説を100冊は読んだ事があるよな読書家の事だけど。
153 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:32:03
別に僕は人と比べて明らかに勝ってて俺よりすげえ奴なんか見たこともねーよぐらいにぶっちぎりでトップを走ってて二位以下をひきはなしまくってるような得意分野とかないし、
いわゆる凡人なわけでそんなんに過ぎないのに人類史上最高の作家ドストエフスキーに少しでも近づきたいとか思ってるのはほんとうに馬鹿なことで無理な事で、
154 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:37:39
嫁さんがいたら毎日セックスできるんだけどいないから俺はなんとか天才作家にならないと人生生きてても何も楽しくないんだが、
ほんとに小説を書くこととかくだらないことで賞をとるとかくだらないことでドストエフスキーを越える奴が現れなければ文学というジャンルが継続していても意味不明なだけで、
そんな奴が現れるまで文学というものは死んでいても、それでなんら問題もない。500年ぐらい死んでても別になんら問題はない。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 18:38:07
↑
いろいろたいへんですね。お察します。
156 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 18:43:04
たとえば日本NO.1である大江健三郎の小説を読んでもそれはドストエフスキーが書いたできそこないの小説よりも劣るもので、
ほんとにむなしい日本という国に住んで心弾むような出来事もなく、日々老いさらばえていく。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 18:49:44
罧原さん、いっそロシアにでも移住されたらいかがでしょう?
老いさらばえてしまう前に。
日本にはあなたの希望をかなえてくれるような状況はないですよ。ほろびに向かっているのですから。
159 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/18(金) 19:16:46
五木寛之がローマ字入力にたいして意見してたな
なんだって?
我非常喜歡餃孩子
我也非常喜欢饺孩子了。
166 :
118:2005/11/18(金) 20:58:27
>>124 なんで俺がズンとやらのアカを煎じて飲むんだよ、バカ。
そんなオマエには俺の右足の親指と人差し指の谷間のアカを遠赤焙煎
して茶を入れてやるぜ。
喰らえっ!
我,明白繁體字容易。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:25:10
さてさて、そろそろまともな人が出てこないものかね。
どんなにカモフラージュしても、加齢臭がする人はわかってしまう。
もう心の底からウンザリだ。
執筆の合間に息抜きにきているんだから、どうでもいいようなものだが、あまりにもつまらないので、ひとこと言いたくなる。
バイナリーマン
1011001110001100110001100011
1000011001111001100111100110
0110001100110001100011100010
ウウゥ〜ム
・・・いちばん臭いのキツイのは169であるぞ・・・
・・・倉木麻衣デ夢精シタ・・・
_△_
イオ工エエェェ(´д`)ェェエエ工オ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:40:10
プッ
罧原の文章って宮崎勤の脅迫状に似ているけど、わざとやってるの?
173 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:05:33
心象風景が酷似しているのかも。
かなり素が出ちゃってますね。
あの情動を文学化していくのは、本人も吐露してますけど、至難の技でしょうね。
>心象風景
酒鬼薔薇のとき、評論家などがアレコレ犯人像を推測して皆はずれていた。
真犯人が14歳の少年とは誰も想像していなかった。
柳美里なんか「犯人は文学的才能がある」とまでいっちゃって。
GT先生はこの辺りに良い及んでないのかな。
都合が悪いからするーしてんのかな。
まぁいいけど。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:22:56
異常心理と文学的心情が似通う場合は往々にしてありますが、
異常心理の持ち主がみんな文学的才能を持っているわけはないでしょうに。
もしそうだとしたら、特等少年院と刑務所は天才だらけになってしまいます。それと、例の病院も。
逆に、日常生活は淡々とした常識人として送りながら、書くものが異常な作家もいます。
要は作家の想像力なのでは?
176 :
485:2005/11/18(金) 22:34:38
ナニ?今日ズン不機嫌なの?オコんなよ〜ズン!まあ、オレ達ドストエフ好きー
仲間ぢゃん。ズンは「カラマゾ」らしいけどオレはあんまり。途中で終わるからな。
アレ本来「偉大なる罪人の生涯」って長大な作品になる予定がドス死んじゃって未完。
オレはベタだが「罪罰」ですよ。ズンはさしずめ現代のラスコーリニコフですかね。
イロイロアレコレ思い悩みながらもオチャメな一面もあるという。っつーことはズンにとって
のPCが「ラスコーリニコフの斧」にあたるワケね。やっぱ文則先生とかアリなの?「土の中
の子供」オレあんまりなんだけどな〜昔の教育映画みたいで。あれだったら「銃」のほうがサスペンス
じゃん。まあ芥川いっつもあんまりなヤツに賞やるからな。も〜機嫌直せよ〜ズン!
177 :
485:2005/11/18(金) 22:37:40
そういや、文則先生、刑務官かなんかの資格もってんだよな。文才は受刑者
じゃなくて刑務官になるんだよ。
なんかテレビで見た事あるけど、前頭葉に秘密があるそうな。
猟奇犯罪者とそのジャンルを得意とする作家の脳の中身は似ているそうで、
ただ、原稿用紙に情念を書き付ける作家のように“コントロール”できない
者が実際の犯罪を起こすらしく、違いはそれだけでこの二者は紙一重
らしい。
あっ、もうこんな時間。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:48:38
「映画監督になってなかったら殺人鬼になってたかも」
と語るスピルバーグが映画監督になっていなかったら
どんな異常な殺人事件を起こしたんだろうか?
181 :
485:2005/11/18(金) 23:11:10
>>105 中上vs村上対談っつうと「ジャズと爆弾」てヤツですな。でも、あん中で
中上健次、龍に「お前がでてきてラクんなった」ともおっしゃってますがね。
「灰色のコカコーラ」が龍の「ブルー」っぽいと思ったんでしょうかね。しかし
中上先生も他人のこと言えませんよ、小説現代500号記念対談(北方謙三vs山田詠美)
で北方先生コンナン言ってますよ。
「中上健次はさ、改行の仕方も知らないでノートにウワーッと書いていく。メチャクチャ
な原稿なワケ。それを編集者がいろいろいじって中上と相談しながら普通の改行があるような
小説の体裁にして活字になってくる。読んでみるとオレより下手なんだよ。笑ったけどさ、ホント
にヘタなんだ」それでも突き抜ける、訴えるものがあったんでしょうな。しかし、「ジャズと爆弾」
今読みたいけどとっくに絶版なのね。
新疆大学への留学をもくろむ私だが、
3、 教師あるいは部門の推薦状。
4、 保証人の発行した経済の保証書。
が必要なのだそうだ。
門戸を狭めるのは、私を排除するためだろうか。
日本におけるウイグル文学の専門家になれないではないか。
北京語言大学のインターネット大学なんて、
はっきり言って金さえあれば入学出来るのに。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:48:54
相変わらず話しが格調高いほうへ流れていきそうになると、誰かが邪魔してくるな。
よほどかまってもらいたいらしい。
184 :
485:2005/11/18(金) 23:53:08
金を貯める、しかありませんな。
「今の、若いヤツラに言いたいコト?貯金しろってコトだね。やっぱ男が
金が無いって理由でやりたいコトできないってサミシイじゃん」(矢沢永吉)
あ、なんか前のほうの矢沢のカキコ、オレじゃないっスよ。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:04:24
金を貯めてからやるのがほんとの文学だと思うぞ。
貧乏はよくない。ひがみ、妬み、恨みが直接作品に出てしまう場合がある。
ヒルズ族を見てみろ。毎日したい放題だ。ああなると落書き書いても金になる。
金があればあくせくと小説なんか書かない。で、書いたら稀少価値になる。
もちろん、暗喩として言ってるんだ。
六本木ヒルズに住んでも、おいらは暇を持て余してしまうだろう。
だって六本木で遊ぶなんてお金がかかりすぎて無理っちゃ。
おいらの理想としては練馬ナンバーの街・新宿で、
東新宿か百人町ぐらいにワンルームマンション・バストイレ別
を借りて住みたいですわい。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:18:10
新大久保もいいですニダ
188 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 00:19:53
大久保は山の手線の中の方が地味ですな。
あの街は朝鮮人のほうが幅を利かせていて、
マックもハングルメニューだものね。
でもおいらは明治通りより東の静かなとこに住みたいかも。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:24:26
明治通りより東は高いよ。
環8の外側にまで行かないと、なかなか手頃な物件はない。
穴場はやはり葛飾方面。木造アパートがまだある。地震で死ぬことが恐くないならオススメ。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:35:19
金さえあれば好きなところに住めるだす。
オラの理想は住民票は京都に置いて、左京区北白川に住み、
東京・広尾にオフィスを持ち、ヒルズに隠れ家を持ち、新宿5丁目にアジトを持つことだす。
荒俣宏なんか、東京都内に5カ所も帰る家を持ってるでがす。あ〜あ金がほしいのだ。
191 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 00:54:07
>>189 葛飾に住むのは、横浜や船橋やさいたまに住むより、都心から遠いでなあ。
環八の外とはきついかも、
おいらは東京に住んでたときは一応山の手線の内側だったでやんす。
荒俣さんは五箇所に家か。
自宅があって仕事場があってだと嬉しいね。
でも実情は
ワンルームの部屋で仕事をして、尋ねてきた人がご自宅はどちらで
とか聞くと、ここに決まってんだろみたいな。厳しい。
192 :
485:2005/11/19(土) 01:08:51
150〜156
シデハラ?なんて読むんだ?ヨソのスレでよく見かけるけど。ミヤザキ
扱いはヒドイな。舞城王太郎文体じゃないですか。「舞城文体でドストエフスキー」
ってコトだったらメッチャ読んでみたいけどな。それとっても現代的。島田雅彦委員が
喜ぶでしょう。浅田彰はイヤがるでしゅが。でも大江健三郎とドス並べてケナすと文句言う人
多いですよ、このスレ。まあ、乱暴ですな。19世紀文学の最高峰、ドス。民主化の波押し寄せる
ペテルブルグ。1870年代ロシア社会が軋みをあげるさまを活写した作家人生。に対して20世紀文学
と伴走し続けた大江。別モンですからね。20世紀に入り従来の物語構造(ナラティブ・ストラクチャー
とか書いてみる)が通用しなくなってカミュ、サルトルが実存とかいう概念持ち出した。この文学史の
流れと日本戦後史(原爆についてのヒロシマノート、安保闘争万延元年〜、あと息子さんとの交流)を
追いかけた作家人生ですからな。ただ、舞城文体ドス、読みたいけどな。
193 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 01:29:36
シノハラって読むんじゃね?
競作板にも習作があがってたな。どうもみんなの簡素は悪いようだ。簡素の書き込みがないのもある。
無視されてるのか。
たしかにいまのところただ乱暴なだけで、内実も想像力もともなってないが、
文体に挑戦してゆく姿勢は悪くないだろう。とことんやってみることだよ。
ひょうたんからコマ、っていうケースは純文学の場合ほとんどないけど、書き続けていけば何かを掴めるんじゃないの。
文体=思想という手法は、アリ、だよね。いまもっとも望まれているかもしれない。
194 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 05:09:16
45枚目まで書けた。ああ、やっぱりプロット消費が送れ膨らんできてしまっている。
あとで削るよりも今から自制して書いていった方がいいな。
100枚ジャストだ、今回は。
早上好
>>181 この二人は信頼で結ばれた兄弟関係だったと思う。
突然、周囲を取り巻く状況が変わった村上龍は中上健次の
存在を頼もしく思っていたはず。
まぁ俺も近々大きい賞を獲る予定は未定だけど、その意味で、
尊敬できる「アニキ作家」が見当たらない。
>「中上健次はさ〜、
その原稿、ダヴィンチかなんかで見たことある。
もう、迸るっ! って感じだった。西村京太郎を
これでもかとデフラグしました、みたいな。中身は全然違うけど。
賞に送るに際して「フォントは? 文字の大きさは?」
なんてやってるの見るにつけ矮小だなぁと、つくづく思う。
って、俺が応えるのもナンだけど。
忙しい朝は105と別人口調だし。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 05:49:50
早起き。原稿を続ける前に、ちょこっと覗いたらハニロウ。
明け方まで書いてたらしい。趣味とはいえ偉いもんだな。
プロットなんてざっくりでいいのに(人それぞれだけれど)。
漠然とさせたまま、説明も省いて、その代わり一行にも気を配って、なおかつ迸るままに、
ときには猛スピードで、またあるときは凪の海のように。
想像力が勝手にタイピングの指を操るようになるまで、すべてを忘れて書こう。
というようなことをいったい誰に向かって言っているのだ? また寝ることにしよう。
倍音ないしはポリフォニー。カントルーブの「オーベルニュの歌」よりバイデロ。美しい歌曲だ。聴きながら書く。
そのように194に語りかけているふりをしながら、その実コーヒーに話しかけている。
おはよう。何月何日の朝なのかわからないが、カラスが啼いている。もう拘束されて3週間。クロルプロマジンは効いているのか効いていないのか。
少なくとも、きょうは解放されたい。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 06:53:23
>>197 いいなあ。そのモノローグ、そのまま文学ではないですか。
>>そのように194に語りかけているふりをしながら、その実コーヒーに話しかけている。
とくにこのフレーズにしびれました。
199 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 07:44:16
なんだ、おいらに語りかけていたのではなかったのか、失敬しちゃうなあ、ぷんすかぷん!
ハニロウさんは今書いている小説のタイトル、もう決まっていますか?
201 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 08:40:31
決まってるけど内緒だよ、むふふ
本当の自信作であるならば、「金色の翼で青い空を飛べ!」みたいな、
ふざけた題名をつけることが出来るのに。
題名も作品のうちだと思いが拭えず、つい真剣に考えてしまう。
小説ではないけれど、「1リットルの涙」もなかなかしょうもないタイトルだ。
だけど、じきに慣れてしまうという人間の心理。
コテハンももうちょい考えてつけろよ
>204
こんな感じでどうだい?
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 12:31:44
こういう風に、一本化したらどうだ?
↓
ズニロウ ◆7QiFPoq.LI
ハニロウさん質問。ハニロウ=826は分かりましたがその後の赤羽って何なんですか?もすかして本名?
>206
普段から頭使ってないだろ?
脳みそから変な音してんぞ。
書こ書こ
210 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/19(土) 18:00:08
>>207 ハニロウなので、よく埴輪と呼ばれることが多く、ハニ丸王子というNHK教育の幼児番組のキャラ名で呼ぶものもいた。
そのテーマソングが
お〜いハニ丸、ハニ丸王子♪
と歌われた折に
ハニロウ王子になった。ところが同じ東京都北区なら王子よりも赤羽の方が良いという意見があり
ハニロウ赤羽にいたった。
ハニロウ君はよっぽど
東京にコンプレックスがあるんだねえ……
212 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 20:34:49
ズニロウなのだが。
そうだった。ゴメン。
ちょっと覘いてみたが、まともな奴は皆執筆中のようだな。
215 :
485:2005/11/19(土) 21:21:09
>>196 >尊敬できる「アニキ作家」がいない。
島田兄貴がいるじゃないか!まあ奥泉ってスットボケた兄貴がいなくなって残念だが。
他人のレスの内容はともかく、人格についてまで「まとも」とか、
そういう表現で評価するのはやめた方がいいと思うのだが。
君のためにする忠告ではない。読む人のためにだ。
>214
君の存在についての不愉快さをどう説明していいかわからないのだが、
とりあえず永久にこのスレから出て行ってくれないかな。
学校でもこれに似たことを言われて来ただろ?
まあ、そういうことだ。
>>181 数年前、北方謙三の講演会に行ったことがあった。
話の内容はほとんど忘れたけど、「機上から見下ろす景色がとてもきれいだったから、
スチュワーデスさん、パラシュート開いてここで降りるよって言ったんだ」ってのは憶えてる。
藤沢周だと飛行機から飛び降りてバラバラになりそうだけど、謙三ならカックイイ。
>「中上健次はさ、改行の仕方も知らないでノートにウワーッと書いていく。
>メチャクチャな原稿なワケ。
そういえば、山下清画伯『裸の大将放浪記』の原文も読点がないため読みづらいそうで、
解説書いてるおじさん(名前忘れたけど、清の理解者)が精製していたそう。
当初のタイトル『裸の王様』が開高健とカブってしまい、問い合せの多さから
『裸の大将』となった模様。
こっちの方がいい。
>>215 196は、『尊敬できる「アニキ作家」が見当たらない。』のあと改行して
「シマダンがああだしなぁ。」と〆ていたのを削ってUPしたのだけど、
心を見透かされているようだ。
奥泉は隣家の(秀才の)お兄さんって感じ?
もっとワイルド且つパワフルでなければならないのだ、アニキは。
【訂正】
>>172の「脅迫状」は「犯行声明文」の誤り。
221 :
485:2005/11/19(土) 21:57:15
>>197 >倍音ないしはポリフォニー
ポリフォニー、対立のドラマということですな。ドストエフスキーは「対立」
を描く作家だった。ラスコーリニコフvsラズーミヒン(暗vs明の対立)。
ラスvsポルフィーリー、「古畑」ばりの刑事vs犯人。ソーニャの「聖」vsラス「汚」
ラス個人の人格自体もポリフォニックであった。理想「ナポレオン願望」現実「ニート」。
これだけの対立が同時進行していくのが「罪と罰」が重厚と云われる所以。
「さりぎわ」もいろんな話が同時進行してたけど「対立」を描いてドラマを構築するってコトには
なってませんでしたな。せっかく洒落た文体持ってんのに勿体ない。アフォリズムは誰でも簡単に
マネするけど「ドラマ」は簡単にマネできない。俺も。
皆さん執筆中?
うん、カイテいる最中だよ(;´Д`)ハァハァ
>>223 元気だな・・何よりだ。
自分のは、冗談みたいな話に、なりそうだ。
冗談みたいな話?
226 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/20(日) 02:21:21
さ〜や姫のご結婚に際して、ミチコ皇后がさ〜やから「どんま〜いん」と言われたエピソードが紹介されていた。
どんまいってDon't mind(心配するな)のことだったんだね。
おいらは日本語かと思ってました。
227 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/20(日) 03:04:23
もう59枚目になってしまった。プロットを消化できずぐだぐだ伸びてしまっているぞ。
今度はきっちり100枚に収めるんだ。
どんなことがあっても。
今天,TBS「熱情大陸」矢澤永吉登場?。
62枚目まで書いた。
ここから先が正念場。
ハニさん、快調に飛ばしてますなあ。
わしもそろそろ腰を上げますかいの。
まずは、チラシの裏にプロットを書きなぐるとするか。
これで来月末までに仕上がるかしらん。すごーく不安、、、
232 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/20(日) 08:15:06
65枚目まで来た。う〜んやばいぞ。今回は是が非でも100枚ちょうどで送ってやるんだ。
233 :
↑:2005/11/20(日) 08:42:08
その依怙地な性格はどこからきているのだ。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 08:44:05
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショートコンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
>>233 依怙地というより、前回280枚の超大作を応募したもんだから、
その反動なんだろう。
>228
登場じゃなくて「出演」
>231
是じゃなくて「又寸」
謝々!
ズンって中国語できるんだ
ちんこが痛いのは文学になりうるかなあ。
>>236 是でもいいだろ。「?」の代わりに、「是不是」という
言い方もあるんだから。
>>228 コイツはインチキ中国人だぜ。
Exciteの翻訳ページで中国人になりすましてるだけだ。
はーはっはっ。
241 :
↑:2005/11/20(日) 09:16:51
そういうアンタは馬之助がまた下手な芝居してんじゃないの?
なにに化けてもみな同じなんですけど。
今天象蛆蟲一樣的笨蛋有很多。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 09:39:46
さて、これからの四時間で受賞作になる予感
↑
私にもそんな風に思えたことがありました。
246 :
485:2005/11/20(日) 14:29:27
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 16:33:33
150枚くらいになりそうなんですが、
削らないと駄目ですか。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 17:24:11
文学界
249 :
485:2005/11/20(日) 17:52:55
>>247 第97回島田雅彦選評
「〜作品を応募しようとお考えの諸氏に一言。枚数規定は100枚と言うことに
なっているが、書き手の技術や持ち味が存分に発揮されていればそれを下回って
いても全然OKです」
つまり下回りはOKだが、上回りはダメ、ということですね。
250 :
485:2005/11/20(日) 18:05:19
書き出しが難しい。山田詠美はデビュー作の書き出しに5年かかったらしい。
音楽もアウトロよりイントロが大事。小説も。
も〜ノリノリのノリ助状態で書け過ぎちゃってコマるの〜というアナタ。羨ましい。
でもチョット待ってください。「文学界」対策を忘れちゃいませんかってんだ。過去選評
をおさらいして果たして「文学界」的方向性を向いているか、を確認することも大事。でないと、
アナタの書いてるそのドストエフスキー級の大名作も憧れのアノ先生方まで届かないよ。
というワケで過去選評の中からウマーなフレーズをピックアップ!まずは山田詠美編!
251 :
485:2005/11/20(日) 18:06:59
ってコレでやめたらみんなオコるかな?
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 18:07:32
>>249 駄目だなんてどこに書いてあるんだよ、馬鹿かお前は。
つうか馬鹿だな。
ああ、だめだ。自分の書いているものがとんでもない駄作だと思える。
こういうときはどうすればいいんだ。
とりあえず、パソコンから離れておかないと、どんどん削っちゃいそうで、こわい。
254 :
485:2005/11/20(日) 18:20:20
第97回選評
山田「控えめ。これには高等技術がいるのです。これを体得してこそ小説を書く
という図々しい行為が許されるのです」なるほど。
「(メルヒェンな候補作に対して)小説にとって大事なのは清潔であることではなく
清冽であること」名言ですな。5〜6年前のヤツより。
「辻原登さんは私より年上ですが、斬新なものを認めよう、という姿勢を持っている」
ホントその通りですよ。今回ビックリしましたよ。
>ノリノリのノリ助状態で書け過ぎちゃってコマるの〜
波野ノリスケに青江三奈のマスプロアンテナをくっつけた
>>250はオヤジ決定。
あ〜っはっはっは
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 18:32:02
山田詠美はここの選考委員?
257 :
485:2005/11/20(日) 18:38:56
山田「〜(逢坂剛さんが)「山田詠美はうるさいんだよ。「腕に巻いた時計」って
書いたら却下するからね」と言うんです。でも「腕に巻いた時計」は「腕時計」で
いいじゃないですか。別に気にならないという人もいるんでしょうが私はダメですね。
「やかんが金切り声をあげて僕を呼びつけた」とか(笑)「お湯が沸騰した」でいいじゃない。
私が嫌いなのは「小説の文章ってこういうものだろう」という紋切り型。
「美しい花」はあっても「花の美しさというものはない」と言ったのはだあれ?
と尋ねたくなる、というか」だあれ?ワタシ知らない。教えてチュー。
258 :
485:2005/11/20(日) 18:50:34
>>256 第97回を最後に辞されました。
山田「女の一人称の小説で主語が「あたし」。わたしでもわたくしでもなく
あ・た・し。私の読書経験から言うと「あたし」の物語は90パーセントいただけない。
ほとんどの場合、主人公が自分を拙いといってる割には、でも、こんな私だって弁護の余地
ありなんだから、と言い訳してる。自分を拙いって言えちゃう程に謙虚なんだから・・・って
あーっですよね」今回文芸賞三並サンアタシ。青山サン私でしたな。
話が格調高くなると、レベルを落としに来るといわれているズンです。
今日は21時からNHKスペシャルで、
新疆ウイグル自治区の西の端カシュガルのことを放映します。
23時10分からのアーカイブでもカシュガル。
みんな「野鳩」を書いたウイグル人作家ナムヘメット・ヤシンが、
昨年投獄されたことは知っているよね?
カシュガルはこの作家ゆかりの地なのです。
ナムヘメット・ヤシンの顔写真と、ウイグル語で書かれた「野鳩」を
見たい方はこちらからどうぞ。PDFファイルですから、ちょっと重い。
ttp://www.rfa.org/uyghur/images/2005/04/12/yawa-kepter.pdf
260 :
485:2005/11/20(日) 19:07:43
山田「作家が他の人の本なんか読まないとうそぶいているのは嘘ですからね。
ちゃんと本を読まないと小説は書けない。〜字が書ければ誰でも書けるというのは
勘違いでちゃんとトレーニングしてこなければ小説は書けないです」
読んで、書く。しかないんですな。やっぱり。
山田「(デビュー作)「ベッドタイムアイズ」を書いて学んだことがあって、それは
本当のことをそのまま書いたら嘘に見えるということ。あの中で私が想像で書いたことは
リアリティを持って受け取ってもらえたのに実際に経験したことほど「こんなことありえない」
と言われた。それ以来気をつけています」黒人の彼氏がトランク開けたらビッシリハーシーズの
チョコレートが入ってた・・ていうシーンのことですな。終戦直後か、て言われたらしいが実際
の体験に基づいてたのね。
261 :
485:2005/11/20(日) 19:32:14
文藝エイミー特集にてQ&A
Q綿矢りさ「私は文章を書いていると熟語に捕われてしまうことがあります。
「達成までの苦難の過程において、心情の変遷は劇的な巧妙さを発揮する」大げさに
いうとこんな感じで自分で読んでも意味の分からない文章ができあがったりします。
熟語から逃れるにはどうしたらいいでしょうか?」
A山田「話し言葉に翻訳してみよう。照れるから」話し言葉に・・・ムリ。なるほど。
昔('93年頃)のCUT対談vs井上陽水
山田「どうせ陽水は私の本なんてロクに読んでないんだから」
陽水「イヤ、読まなくてもね、わかるよ」
山田「イヤ、読めよ(笑)」
・・・陽水。
262 :
485:2005/11/20(日) 19:46:40
芥川賞選考委員就任時の文学界インタビュー「楽しい?芥川賞」
インタビュー「数々の選考委員を務められてますが、そのモチベーションは
どこからくるのでしょうか?
山田「〜私自身が新人賞出身だからです。新人賞をいただいてから人生が変わった。
自分が思い描いていたことがだんだん形になっていくきっかけになった。そのきっかけを
人からあたえられるというのは、すごくラッキーなこと、感謝すべきことだと思うんです」
山田「作家ってなるのは簡単だけれど続けていくのが一番難しい職業なので、作家をずっと
続けている人ってみんな不幸せだと思う」
そうなのですか・・・。エイミーも開業20年。深いですな。ご静聴ありがとうございました。
>>257 「腕に巻いた時計」と「腕時計」は違うと思うな。
映画のカットに置き換えると前者は時計の巻かれた前腕が、後者は時計そのものの
クローズアップがイメージされる。個人的な問題だろうけど。
ヤマダン編の次はヒサッキー編?
『あやめ 鰈 ひかがみ』が俺のストライクゾーンのど真ん中にズバンときたもんだから。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 20:17:57
265 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 20:28:55
>>263 そんなことを山田詠美の意見に言ったところでw
そこまで頭が回らないよ、あの脳味噌では。
あんなのを満足させなければならないことが悲劇。
したがって、詠美を意識した作品を書く奴はアホ。
路地の奥で聴いた心の詩──
山田詠美を納得させようとは思わないけど、書いた物には説得力があるだろ、
読んでると、「げ、うめえ」と思う。
あれを手書きで書くんだから、いや手書きだからか?特異の才能だよ。
努力とトレーニングだけじゃなあ・・。
>>266 続けて。
268 :
485:2005/11/21(月) 00:56:01
>>252 ご指摘どうもありがとう。引用の仕方が間違っていました。
一般公募の新人賞はどこも規定枚数厳守です。つまり、文学界の場合100枚程度と
なっているので常識的に考えて誤差は5枚ぐらいが限界だと思います。50枚超は大幅に
上回っているのでアウトです。ただし、下回りに関しては97回選評で島田委員が明言
しているので大幅に下回ってもOK。鷺沢萌の受賞作「川べりの道」は60枚ぐらいでした。
>>255 おっしゃる通り私はハニロウ(ギリギリ20代らしい)より年上なのでオヤジです。ただ、マスプロ
CMの時代にはまだ生まれてませんが。
269 :
485:2005/11/21(月) 01:19:05
>>256 山田詠美氏は現選考委員ではありませんが、10数年に渡って文学界選考会の雰囲気を作った
功労者という意味で重大な存在でした。昔は(10年以上前)文学界の選評といえば群像みたいに
マジメでカタい内容だったのです。山田氏がくだけた文体でやりだして他の委員もマネして現在
のスタイルになったのです。かつては山田詠美に読んで欲しくて文学界に応募する者も多かった
のです。(7回落ちのハニロウならその辺わかるハズ)糸山氏などはその最後の方の世代でしょう。
いよいよスレも伸び悩み、締め切りにむけ、皆様マジに取りかかっておられる模様。なので、
「勝手に選評コーナー」勝手に終わります。最後に好きな名言を落書きして落ちることにいたします。
20歳ぐらいの頃にも、現在でもこういう小説が書きたいなあ、と考えているのですが、上手くいきません。
(1曲目が終わり静まりかえる観客にむかって)
「ヨー、心配すんな、前向きな話ばかりだ」BOSS THE MC(ザ・ブルーハーブ)2000年、大阪マザーホールLiveにて
ご静聴ありがとう。
20歳ぐらいの頃にも現在でも、こういう小説が書きたいなあ、と考えているのですが、上手くいきません
かあ。
それはもちべーしょんとかってのじゃなく、上に向けられた何かなのかもなあ。
だから、しんどくても書くのだと思いたい。
本当にしんどいんだせ、yo〜、っと愚痴ってみる。
私のウツワはこの程度だYO、でもいつもそのぎりぎりで書いている自覚はあるyo・・。
271 :
266:2005/11/21(月) 05:14:00
>>267 路地の奥で聴いた心の詩──
は、昨日ズンが紹介していたテレビ番組に出てきたフレーズです。
いちばん最初の「ナンを焼く少年」。
さて、きょうはなにを読もうかな。
読む本によって書いている作品もすごく影響を受けそうなんですけど。
>>268 >誤差は5枚ぐらいが限界だと思います。50枚超は大幅に上回っているのでアウトです
表現が不正確じゃね?
5枚が限界なら、5枚超でアウトだろ。なぜ50枚を持ち出すのかね。
274 :
sage:2005/11/21(月) 11:16:34
275 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 11:25:15
モブが確か120枚くらいだったから20枚くらいならOKでは?
賞は違うがすばる文学賞を受賞した佐藤正午は
250枚前後の規定を大幅に上回る枚数の原稿を送って
実力があったから受賞した。
受賞作は文庫本で450ページある。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 11:46:24
文学界新人賞受賞作を読みました。
文学界はけっこうまともに受賞作を選ぶほうだと思うんですが、
ここ数年は不作ですね。
平野啓一郎氏も言ってましたが、文章のレヴェルは国単位で下がっています。肌で感じます。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 12:40:18
400字詰め換算ってさ、
実際に400字詰め原稿用紙に書いた場合の分量?
それとも文字数でも良いの?
前者
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 14:19:17
相変わらず同じ話しばかり。
堂々めぐり。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 14:27:04
文学の良質な部分はいつの時代も同じボリュームで存在するが、
編集者の質が低下して(もちろん下読みも)発掘できなくなっているかも。
もちろん総体的には、国語力の低下は著しいだろう。
ラノベが隆盛になるわけだ。若い連中の脳内は、ほとんどがコミック基調になっている。
そんな風潮に迎合することなく、しっかり書き込むことだ。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 15:24:46
>>276 純文学がコミック(orラノベ)に負けている。
コミックをノベライズしたような作品、小説をコミック化したもの、小説orコミックをTVドラマにしたもの、
などなどミックスが進んでいるけれど、
本来、映像表現と張り合って独自性を主張するのが純文学。
映画化を前提とした作品募集などという公募賞も出現しているから、迎合と屈服には拍車がかかっている。
言葉の力を信じて書いていくほかはあるまい。
>しっかり書き込むことだ
>言葉の力を信じて書いていく
「低年齢化」や「傾向と対策」など、
様々な「それ以外」の要素が言われる中、
こういうレスを見ると勇気付けられるよ。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 16:00:57
奥泉さんが良かったのになあ
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 17:03:55
いつからラノベは小説として認められるようになったんだろね。
頼むから一般向けと同じに扱わないで欲しい
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 17:38:52
>>284 ほんとほんと。
ラノベ専門誌でやりゃあ良いじゃんね
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 18:05:21
くれぐれも文学専門誌の編集者はラノベを新しい文学だなどと錯覚しないでほしい。
軽い文体っていうのはアリだが、それと内容が軽いのとはまったくちがう。
その差をちゃんとみきわめてほしいよ。
起承転結の「転」に取りかかったところで、48枚。
枚数としてはいい感じで進んでいる。
東京に住んでいた主人公は、福山に帰省しました。
(男だから「里帰り」と言ってはなりません)
東京での舞台は何となく世田谷区の尾山台、等々力をイメージ。
一方、福山は具体的な地名を出していることもあり、
本当に見たままの風景描写を行っているんですよね。
いやあ、風景描写って難しいねえ。
288 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 18:52:01
>>286 お前は、かなり失礼な奴だな。無知が丸見えだぞw
現在の純文学などは、商業的にはお荷物でしかないことをわきまえろ。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 18:55:34
>>287 >福山は具体的な地名を出していることもあり、
>本当に見たままの風景描写を行っているんですよね
これは考え直した方がいい。
具体的な地名を出したからには、福山を表現できるような風景描写に変換すべきだ。
>289
考え直すも何も「そうしてる」って書いてませんか?
馬鹿にはつきあってられないので、当分ROMに徹しようっと。
自演くんもいい加減にした方がいいぞ。
バレバレな上にレベル低すぎ。
おれの言う「当分」はほんの数秒なわけだが。
ああごめん、純文は無理ではなくて知的な職業は無理だ。あきらめろ。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:37:29
ズニロウ
小学生に「お前の母ちゃんでべそ!」と言われたようなものだ。
お前と俺との間には圧倒的な知性の差があるように思うのだが。
お前には「知的な職業」はおろか、他人とのまともなコミュニケーションも不可能だと思うぞ。
一生、居心地のいい家にいることだな。
外に出るなよ、迷惑だ。ここにも来るな、うざいから。
297 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:48:09
>>296 小説を書いている者なら分かると思うけど、この馬鹿は小説の書き方を知らないwwwww
>297
具体的に。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:51:55
>299
悪いのか?
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:54:33
ズンが口ほどにもない書き手であることが、よく分かった。
>302
お前に理解出来るような底の浅い人間じゃないよ。
>>301 だからそれで出せばいいだろうが、相手にするのもバカらしい。
化けの皮が剥がれたな、あっ前からそう言っている人がいたか。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:57:35
新スレをいくつも立てるなよ、ズンwwwwwwwwwww
>304
きちんと説明出来ないのであれば、ただの言いがかりでしかないよ。
写実的な風景描写がなぜいけないんだ。
>305
おれはそんなことをした覚えはないよ。
お前がやってんじゃねえのか?
風景描写に関する糞スレを立てたりすんなよ。
くれぐれも頼むからな。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:01:20
ズンと罧原堤は似てねえか、すぐに逆上するところなんか。
話をそらしたね。言い返せないもんだから。
逆上なんてしてないよ、たかが2ちゃんだし。
レベルの低いやつを相手にしてるって自覚もあるし。
>308
今まで百枚の小説も書いたことがないくせに、
一生地べたからの視線でしょうもない幼稚な文学論でも語ってろ。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:07:49
>311
自演じゃなくって生身の人間に相手してもらって楽しかった?
>307あたりで君が誰だかわかっちゃったね。馬鹿だね、本当に。
第三者から観て、まあズンのほうがマトモだよね、名無しよりも。ズンはよく耐えてるよ、そこまでしてコテ判を続ける意味はよく分からないが。
七誌はこういうレス観ると自演とか言うんだろうな。自分も自演してるだろうにねえ。
どなたか教えて欲しいのだけど、文學界新人賞ですが一度に
複数の作品で応募することは可能でしょうか?
幸運にも一次通過したあとで事実が発覚、すべての応募作
が失格になるといったことはないでしょうか?
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:22:31
>314
可能です。
同じペンネームが並んでいるのを見たことがあります。
たまたま同姓同名だったらごめん。
>>314 常識で考えて分からんのか、アホ。
複数の作品を送っていけないのなら、要項にそう書くだろうが。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:25:59
>>314 甲が良くても、乙が駄目なら甲の印象も悪くなるだろうし。
いや、そもそも甲が駄目なら乙は読んでもらえないかもな。
甲も乙もいい出来なら二作送る必要もないし。
どっちを送るかを選ぶのも推敲のうちだと思うけど。
どちらにしろ二作送るのは無駄なことだとよく聞くけどね。
詳しいことは誰にも分からないだろうから、どうぞご自由に。
もう、いいだろ?
自分が百枚の小説を書けないからって、ここをしつこく荒らす必要もないだろうに。
公務員試験、頑張ってね。精神病も早くよくなるといいね。
321 :
313:2005/11/21(月) 20:29:54
>>315,318
ちょっと君、病的。ズンに恨みでもあるのか?
こうすれば信じるのかなあ、コテ粘着をウざがっているは本人だけではないことに。
わかりました。親切な皆さん、どうもありがとうございます。
参考にさせていただきます。
では、私もこれより執筆開始します。
>>322 あの、自由に付けられるトリップを付けることに何の意味が……
これからはこのトリップでいく。
>326
にせもの
七誌よりマシだろ。そんなことより、スランプで書けない、だからこんなカキコミをしているのだろうなあ。
川べりの散歩に三時間も使ってるし、ユニクロで着もしないトレーナーを二枚も買ってしまったし、ルーキットが心配だし。
もう駄目だ。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:41:05
>>330 疑い深いな、お外でもそんな性癖が出ているのか? ぶっちゃけ、キモイぜよ。
>328
敵に回すと恐いけど、味方にしても頼りない…。
そんなあなたこそ、真の2ちゃんねらー!
>329
だけどにせもの。
凝ったトリップだと自分で忘れてしまいそうだもの。
>>330 それはね、パソコン2台、またはパソコンと携帯を使って連書きをしているからなんだよ。
わずか数分の経験で、コテハンは随分とストレスが溜ることが発覚した。ある意味、プロ作家になった時のバッシング耐性強化になるな。
真の2ちゃんねらーって全然嬉しくないな。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:47:39
ズン、俺のように書かないで見ている者もいるんだぞ。
>333
IDを変えて自演するヤツはそうしていると思うよ。
「自演じゃない」と言い張るやつに、その手段を使って、
同じトリップでIDを変えて見せた。
自演君はそれで沈黙してしまいましたとさ。
だけど、創作文芸板ではそこまでしなくても、
あんたちゃんと自演してんじゃない。
ここにもIDが導入されるといいにね。
338 :
336:2005/11/21(月) 20:48:28
あっ、書いちゃった、見逃せなかったもので。
>338
何が見逃せないのか、さっぱりわからないので、
いっそのこと出て来ない方がよかったのでは?
340 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:49:58
>>337 確かに、ここにもIDが導入されるといいね。お宅が困るだろうけど。
>340
困らないよ。
おれが自演していると思っているのは、読解力がないか、関係妄想の持ち主。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:53:02
本当にズンは面白いな、色物コテの資格は充分に持ちあわせているよ。
343 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:54:53
>>341 そう思っている人の方が多いんじゃないか、と思ったものだからね。
違うのならそれでかまわないけどさ。
まじでキモいなぁ……何なのだろう。この七氏の必死さは
>342
お前は本当に面白くないよな。
いくらここがよくあがっているからといって、来てもいいいだなんて誰も言ってないのにな。
>>344 いやいや、それこそズンではないはずの貴方が、なぜそんなに必死なのか
そちらの方に興味がありますよ、ズンw
ズンだが、何か?
どこが必死なのか、俺のカキコミを全部見直してくれ、それでも俺が必死に見えるなら、ズンを自演と言い張る君はもっと必死だということになる。君がズンに腹が立つように、俺は君に腹が立つ。それだけのことだぞよ。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 21:09:43
やっと、アホどもの争いが終わったようだ
ぱったり。九時から皆執筆かあ。スランプの俺は危険なアネキ。12月から書き始めようと自分に言い訳。
(参加してたくせに、よく言うよ)
実はおれもその番組を見てたりして。
きっとおれはタモリの次ぐらいに、あの姉さんが好きだ。
スランプ中。リア鬼、読んでます
世界の皆さん、
>>287のズニハラは嘘をついています。
新明解国語辞典によると、女性が結婚後初めて実家に帰ることを指す
「里帰り」は〔狭義では〕と限定的に説明されてます。
さとがえり#―ガヘリ【里帰(り)】
―する 他家の一員となっている人が、実家に一時的に帰ること。
〔狭義では、女性が結婚後初めて実家に帰ることを指す〕
[株式会社三省堂 新明解国語辞典]
>>骨抜
芸術的な鬼の首ワロッシングユー
>>353 君とは同い年だ。二次通過経験者のスランプと処女のスランプはレベルが違うのだろうな。
そろそろコテ止める。2ちゃんで言うとキモいが、ズンとハニロウには質疑応答やら情報を頂いてるから感謝してる。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 21:25:26
ズニハラってwww
セクハラとかアカハラっぽい
玉ちゃんが疲労骨折しただあよ…
漏れは脳髄の奥が疲労骨折だあよ…
ふしはらとズンとハニロウを混ぜた訳だ、末期だべ。
>354
新明解って「本来は誤用」とか書く辞書なのに、
「里帰り」に関してはそんな説明か?
困ったな。
おれ、森山と一緒に泣いたのに。
>>360 岩波ではこうであります。
さとがえり ‥がへり【里帰り】
#女性が結婚後はじめて実家に帰ること。
#奉公人が休暇で自家へ帰ること。また、結婚している女性が実家を訪れること。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第六版]
そうか、ズニロウ×フシハラ スレだったか。
>「本来は誤用」とか書く辞書
それは赤瀬川原平でありますか?
「ほねぬきあねは」=「最初からトマソン」と読むのであります。
>363
うまく思い出せないけど、「独壇場」とかには「誤用」との指摘があったように思う。
森総理が「全知全能をかけて」と施政方針演説で言った時、
「それをいうなら『全治全霊』だろ!」との突っ込みが入ったものだが、
新明解国語辞典には「全知全能を傾けて」の用例があったんだよね。
零枚の毎日、迫る締め日、足のひしゃげた猫、逃げるコンビーフ、おやすみは白い吐息、また明日がまた明日
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 22:09:02
独壇場は、独擅場(どくせんじょう)の誤読から始まった言葉。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 22:26:30
デビューした後のこと考えると文界に応募するきに
なれん
368 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 22:28:35
「不幸のズンどこ」は、大昔、藤純子が「3時のあなた」でキャスターをやっていたときに、
「不幸のどんぞこ」と誤用したフレーズ。「ずんどこ節」と「どん底」がごっちゃになった。
このスレの一部では、ズンというコテハンの日常生活の様態を指す場合がある。
「旧中山道」を、「1日じゅうやまみち」と誤読した某有名アナもいた。
「全治全霊」は、「全身全霊」というべし。ただしくは「全身全霊をかけて」。
「全知全能」はかけるのではなく、傾けるもの。蕎麦は食うものでなく、手繰るもの。
独擅場の「擅」の字は当用漢字にないので、独壇場になってしまった。
このスレは、往々にして「不幸のズンどこ」の独占場になる。
森前総理はゼウスになりたかったのであります。
「それをいうなら『全治全霊』だろ!」のヤジ議員も含めて皆オカシイですが、
言い換えるなら「全身全霊」なのであります。
独壇場は、どくせんじょう。
! そうだったのでありますか。
「文學界スレはズンのどくせんじょう」という具合に。
応募作のタイトルが決まったであります。
『渦巻ける鳩の群』
マネしないでね。
さあ、明日もはやいし。
「全治全霊」は私のタイプミスです。突っ込み過ぎです、みなさん。
スランプのちみかなが喜んでくれたら幸いです。
だけど、19歳と言ってみたり、21歳と主張するちみかなに、
誰も突っ込みを入れないのが、僕には不思議でなりません。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 22:36:36
>>364ズニハラ
全治全霊ではなく、全身全霊ではないだろうか?
>「旧中山道」を、「1日じゅうやまみち」と誤読した某有名アナもいた。
バシバシッ!(竹刀)
そこに文学の新しい可能性を感じるぜ。
(368とかぶってスマソ)
374 :
↑:2005/11/21(月) 22:38:05
突然出てきたな分身が。
全ては突然さ。
旧中山道に「中」を足して
「イチニチヂュウ ナカセンドウ」とすると、
(タンタンタン タンタンタン)
12/8。ブルースのリズムだ。
文法を踏み外し、誤読を恐れず、俺はリズムに生きるぜ!
意味はあとから付いてくる。
お、きゅうちゃん出てきた。
378 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/22(火) 01:20:35
85枚目まで到達。結び方を考えるも、先の展開が読めてしまうのは絶対NGだしな。
なんだか段取りを追いすぎて先の展開がわかってしまっているのではないかと不安になる。
ひっくりかえさねば。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 01:27:26
82枚で終了
380 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 02:31:29
ハニロウは実に書くのが早いな。天才じゃないのか?
こんなにすごい書き手なのに、なぜ一回も下読みを通過しないんだろう。
見る目がないんだね、みんな。
381 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 03:51:37
てかみんなどんなジャンルの話書いてる?
恋愛とか?
恋愛
そういや俺、文章をCD-RWに保存してるんだけど
危ないかな?何に保存してる
384 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/22(火) 04:31:50
90枚目に到達。やばい! あと10枚で終わらせるのか。厳しいぜ。
>>380 おいらも七回連続で予選通過できませんでしたからなあ。
前回は286枚で出してみたが、大失敗だったわい。
今度こそ。
>>383 外部ソフトに保存する場合はCD−ROMだね。でもあんまり使わないけど。
パソコンがフリーズしちゃったらやばいからたまにやるだけ。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 05:16:19
私は今回は方言を効果的に使った話を書いてます。
当節都会で流行の話には飽きました。
ものやなにかがなくなっていくおはなしです。さがすのですがみつかりませんね。
ではさようなら。
>>381 ワタクシは主に「亡霊モノ」や「怨念モノ」を得意とするデアリマス。
>>383 MOだもー。
でも最近、OSのアップデートしたらSCSIカードが認識されなくなって
使えないんだもー。
>>370 黒島伝治『渦巻ける烏の群』のパクリのつもりかい。
はっはっは。
もう使えまい。
わーっはっはっは。
昨日ズンが自演までして荒れた原因となった風景描写の話だけど、
地名を具体的に上げたからといって長編ならともかく、100枚程度の
もので実写する余裕があるのか。
描写を活かす効果を考えるのなら、テーマや流れに沿った風景描写を
創作した方がいいと思うのだが。
まあ、人それぞれか。
>389
レスして欲しい?
391 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 09:59:44
いや、全然聞きたくない。
>383
USBメモリがお手頃。
>>383 何もしてない。だからPCが壊れるとアウト。何かに保存しておいたほうがいいかな…
395 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 14:51:07
『新潮』12月号掲載の平野啓一郎の小説『顔のない裸体たち』を読みました。
猛毒でした。
読まないほうがいいです。と言えるほどの傑作。
あんなことをされたら女の身体を持って生まれた作家のアドバンテージがなくなってしまうじゃないか。
こんなふうに書かれたら、何も匹敵できないじゃあないか。
ヤフーのトップにアンジャッシュの下読み時代を披露、とあったので
アンジャッシュが下読みを!やっぱお笑いの人らってネタとか作るしなあとか思ったら
下積み時代の間違いでした。
原稿封筒の宛名には「御中」を付けるの?
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 15:34:43
つけとけ
つけないとどうなる?
つべこべいわずにつけとけ
サンクス
402 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/22(火) 18:40:56
95枚目まで書いたが、どうしたものやら。
終わろうとすれば終われるが。
ああ、なんだかもう。
でも100枚ジャストで今回はいくものね。
構想段階で相当練った作品だと、推敲したからといってそんなに枚数は減らないものだ。
勢いで書いた作品だとじゃかじゃか削れるんだけどね。
とするなら今回は構想を練った作品なので、
もうあと5枚で終わらねば。
ワードの画面で一枚以上二枚未満だな。
ああ、もう、なんだか。
今回は三人称で書いているのだが、鈴木清剛的なほぼ一人称の三人称だ。
最近の受賞作で三人称といえば初子さんなので、図書館で初子さんの文學界借りてきた。
なかなか語り口が大胆だな。一人称の人がいるぐらい派手に語っている。
403 :
↑:2005/11/22(火) 18:43:32
まあ、ガンバレや。それだけ。
すごいな、ハニロウ。
今日はヒロインの父が労働災害で亡くなるシーンだったので、
2枚しか書けなかったよ。
明日はヒロインの母がヒロインを捨ててどっかに行くシーンだ。
さゆみスレで拾ったダックスフントのエピソードが使われるわけだね。
405 :
↑:2005/11/22(火) 19:26:38
まあ、ガンバレや。それだけ。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 20:04:57
スレで血迷いごとをほざきながらも、どんどん書けてしまうハニロウさんとズンさんが、
とても輝いて見えます。うらやましい限りです。
お二人とも野に埋もれた大文豪なんでしょうね。
世間の見る目がないだけなんでしょう。
ハニロウと一緒にすんな。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 20:10:43
また始まったね。
ホント、ズンはバカだなよ。
バカだなよ。
リア鬼おもしろかった、
さ、そろそろ書くか。
>私達は、「地元ともに、暮らしとともに」をモットーに店舗を運営します。
ちみかな、脱字を訂正してやってくれ!
415 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 22:50:51
真に文学的な感性を持った人はこのスレにはほとんどいないので、
他の某スレに引っ越すことに決定。
このスレはごく一部の自称純文学志向の作文オタクに占領されていて、スラム化している。
>415
お前の頑張りが足りなかったというよりも、
独りよがりの文学論と自演にうんざりした人が多かったってことだ。
どこに行っても同じだと思うけど、もう戻って来るなよ。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:03:36
さて、ほぼ2週間かけて、97枚目に達した。純文学は極度の緊張を強いるけど、これが快感。
今夜中にアップだ。〆切まで随分あるから、少し寝かせてから推敲しよう。
それまでの間に、いっそう気を入れてエンタメを書く。
小説現代新人賞は激戦になりそうだ。
>>415 スラム化に同意。
せめて、ひとりよがりの文学論ならねえ・・。
真に文学的な感性を持った人は、自演が下手なのか?
420 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:25:11
みんな複数の作品を並列して創作してる?
421 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:33:53
>>419 その命題からすると、自演丸見えのズンは真に文学的な感性を持った人、ということになるから、
その命題が間違っていることは明らかである。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:35:56
ああそうか、逆もまた真ならずということもあるから、
いずれにしてもズンには文学的な感性は無い、という結論は維持されるね。
すまん、俺が間違っていた。
>>421は撤回する。
>421
弱いね。構って欲しがってるやつをいちいち構うのもよくないしね。
逆もまた真ならず
こんな馬鹿が突っかかって来るんですけど。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:47:57
おやすみ、ズニロウ&ズニハラ
>426
お前がね。
429 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/23(水) 03:10:37
今日はJリーグの日なので執筆してる場合じゃないぜ。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 03:17:30
>>420 エンタメではやれるけれど、純文学では無理。
できる人なんているのだろうか。
俺はついさっき、102回用の作品を102枚で脱稿したばかり。
息抜きにここにきた。賢明な書き手は、約1名の口だけスラムマンを相手にせず、自作に打ち込んでいる模様。
とてもいいことだ。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 03:20:56
応募要綱みたいなやつって雑誌買わないと手にはいんないの?
102回目だから102枚か。意外とありかもな。
ねぇーんじゃね?
100枚と2行で了。無事完成。予定通り100枚で終わったことに満足。
13日(日)に最終構想を決定し、14日(月)から書き始めて途中アンゴラ戦も入ったりして、23日(水・祝)に了。
実質8日間の執筆日でした。筆休みも含めて10日か。
あとはプリントアウトして誤字脱字だけささっと直して少し寝かせるかな。
435 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 06:31:02
『新潮』12月号掲載の平野啓一郎の小説『顔のない裸体たち』を読みました。
猛毒でした。
読まないほうがいいです。と言えるほどの傑作。
あんなことをされたら女の身体を持って生まれた作家のアドバンテージがなくなってしまうじゃないか。
こんなふうに書かれたら、何も匹敵できないじゃあないか。
>>416 いまさらだけど、ズンはカスなんだとつくづく思う。
俺は、お前の独りよがりの文学論と自演にうんざりしている。
太宰賞の「マンイーター」は出版に際して、
「君は永遠にそいつらより若い」に改題されたようだ。
さもありなん。
ついでにペンネームも変わったとあっては、受賞作かどうか、ますますわからん。
嫌われついでに、もうひとつ書こう。
重松清はあれだけ本を出していながら、
中国語(漢語)に翻訳されたのが、何と「ハルウララ」のドキュメントのみ。
中国人がハルウララの本を読んで感想を寄せているのだよ。
経済発展でイケイケドンドンの中国だし、競馬も盛んではないのに、
よくもまあ、あんな本が出版されたもんだと意外であった。
439 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 11:22:45
>>436 同意。
人のことはあまりとやかく言う気はないが、ズンは客観的に見て、クズに近い。
自問自答は、一種の独語。他とのコミュニケーションが成立し得なくなっているのだろう。
自戒を促してやまない。
文学だのなんだのくっちゃべる以前の問題だ。
冒頭だけ書いたが、使い物にならなそうである、読書スピードも酷いもんだ、カフカの変身、一週間かけて半分しか読めてない。
ズンは通報とか考えたことないわけなのだろうか、見ててむかつくんだが
23、ドキドキしてきたお。
皆、書いてるんだろうなあ、俺は散歩から帰った後、家の表札を修理してました、そうして、たった今十二時を感じております、今日も書けそうにありません、ビビンバ食います、ごきげんよう
そういや、さっきブクオフで安岡章太郎全集、100円でゲト、ポウジーズのCDも780円でゲト、マリリンマンソンの気持悪いポスターも、観た、俺が言いたいのはそれだけ
2 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 18:33:47
2で一次落ち!
↑これは私です、いまさらながら、何故こんな自虐的なレスを打ったのか、不思議でございます、ああ、どうやらアマゾンからナイトメアビフォアクリスマスDCDVDが届くようです、連投失礼いたしました
マイナーな少女コミック、なんかない?
>445
「海辺のカイン」
>>445 「インストール」「蛇にピアス」「セカチュウ」
448 :
445:2005/11/23(水) 13:10:34
ならインストールを参考にしよっと
449 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 15:20:57
abe.natumi[bakamitai.]23.on.sale
450 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 15:22:06
なんだこりゃ。ひどいことになってるな。
ズンさんは携帯ですか、それともPHSですか。
PHSですけど。
>>453 つまらない質問に答えたいただいて、有り難うございますw
ズンさんは、怒りっぽくなければいい人だと思います。
455 :
454:2005/11/23(水) 17:19:50
あっ、ごめんなさい。
「答えたいただいて」ではなくて、「答えていただいて」でした。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 17:32:33
しかしこのスレよく伸びてるなあ。
登場するひとはすくないけど。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 18:07:18
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(・), 、(・)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
/ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| トン
_(,,).. >>文学界 (,,)_
.. /. |.. まじタンマ! | \
/ .|_________| \
最近びみょーに三島ブームだから、三島っぽいの書けば受かるんじゃね?
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 19:29:46
流行には囚われない。
俺は俺。一時は受けなくともよい。受ける時期が必ずくる。
自分が書きたいように書く。純文学の読み手だって、全員が馬鹿というわけではない。
見る人は見ている。その良質な部分を想定読者にしていればいい。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 19:41:12
選考員の浅田氏はやはり特異な存在ずら。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 21:11:37
>>459 >受ける時期が必ずくる。
なぜそう言いきれるんだ?
市場に投入されれば今すぐにでもウケるんだと思えないの?
三島っぽいの書いてやる。ってむずかしいのよ。あんな過剰なのはむずかしい。
三島は過剰でも激ウマだからな。
他のやつが書こうとしてもオナヌーになるだけだ。
そもそも百枚で三島風というのも無理がある希ガスよ。
実はいま三島の『美しい星』読んでんですが、めちゃ面白い。
まるできのう書かれたみたいに新鮮です。びっくりしちゃった。
新潮文庫なんですが、活字でかくてなんだかうれしい。
たしかに激ウマですよね。三島。まねできません。
しようとも思いません。恥かくだけだ。
三島って、昔ちょっと読んだだけど改めて掘り下げて読んでみよっかな。
仮面の告白で「げ、ホモ」(スマソ)と思って、きんかくじで「なんじゃこいつ」(主人公のこと)
と思った、何せ若くて頭かたかった。
でも今でも視覚的な表現は覚えてる。
ズンこと高山和彦(昇)は最近ちょっと調子乗りすぎじゃないのかな。すきやきだいすき晒さなかったしな。
編集部でも、お前のヘタレ具合を考慮されることだろう。
今からでも遅くはない。さあ、晒すのだ
あの三島にしても、なんておれって才能がないんだろう、と自分のことを責めながら、
毎夜毎夜、銀行員のように律儀に原稿を三枚ずつ書いていたそうな。
励みになるなあ。
ムラカミハルキもチャンドラーの同じような姿勢に反応してたよね。
毎日、原稿用紙の前に座ること。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 01:58:01
脳を文学脳に変えるためには、禁欲的に毎日3〜4枚書くしかないのだよ。
長い目でみれば、これがきいてくる。多くの純文学作家は励行してるよ。
ま、ハニロウ先生とかは、テンサイだから、8日で100枚書いてしまうらしいが。
それぞれ流儀があるからね。自由さ。作品さえよければいいんだから。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 02:05:49
日記のように書くわけだ。
毎日数時間も2ちゃんで妄想さらしている人には、書く時間がないんじゃないのか?
人のことだからどうでもいいけどな。
俺は10分で切り上げて、自分の原稿に集中する。サヨナラ。
たまに散文詩といわれているものを読んで「へ?」と思うことがある。
なんでこんなもんが詩なんだよ、って思ってしまうわけだが、
それって三島を読んでいるからかもしれんと思ったぞ。
三島はあれは散文詩なんだろうな。すごい濃いし。
そしてふつう詩というものは短いもんだが、
三島の場合はえんえんと詩なんだ。それで過剰なのかな。
まあいいや。三島大好き。HGではないけど。
475 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 14:11:52
三島が再評価されるのは、けっこうなこと。戦後60年、自決後35年というエポックが影を落としている。
彼が自決した1970年は、あらゆる意味で戦後が幕を下ろした年。戦後の欺瞞に耐えられなかった彼は、はからずもその戦後とともに去っていった。
彼の天才性は、15歳のときに書いた『花ざかりの森』を読むだけでも一目瞭然。
昨今の少女小説とどれだけレベルが違うか、一読してみたらよい。
天才はやはり早熟だ。いや、早熟こそが天才の証といったほうがよいだろう。
つまり、ティーンの頃に刮目すべき作品を生み出せなかったのなら、天才ではないから、一生懸命努力するほかはないのだ。新人賞に応募する者の9割9分は天才ではない。
三島を読むとすごいはわかるが、何だかわくわくしないと思っていたが、そんな俺の気持ちを代弁してくれた本を見つけた。
「世界最高の日本文学」許永俊、光文社新書。
著者は慶応大文学部の教授(ドイツ文学)。
これ、めちゃ読みやすくて、面白い。おすすめ本。
〈目 次〉
序章 小説を読むコツ
第一章 岡本かの子『鮨』――初恋のせつなさ
第二章 森鴎外『牛鍋』――陰惨なすきやき
第三章 三島由紀夫『憂国』――セックスと切腹の童話
第四章 泉鏡花『外科室』――完璧至純の恋愛
第五章 武者小路実篤『お目出たき人』――日本文学史上最悪の主人公はこれだ
第六章 川端康成『眠れる美女』――ノーベル賞作家はダジャレがお好き
第七章 谷崎潤一郎『少年』――世界に稀なヘンタイ文豪
第八章 江戸川乱歩『芋虫』――ジットリ粘りつく悪夢
第九章 嘉村磯多『業苦』――世界最高のウジウジ文学
第十章 夢野久作『少女地獄』――整形手術で本当に幸せになれますか?
第十一章 小林多喜二『党生活者』――革命のためなら鬼になります
第十二章 岡本かの子『老妓抄』――人生のはかなさ
この本読むと、いちだんと小説読むことが好きになる。
で、この中で唯一誉めていないのが三島。
それは、三島が「巧いけど、ワクワクしない」からで、それはなぜなのかが示されてる。
許永俊?
許永中
営 業中
480 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 19:23:43
中国人に三島の美意識がわかるわけがない。でも、いくら読んでもワクワクしないのはたしかかもしれない。
過剰すぎて、ワクワクする余白がないのだよ。『豊穣の海』などという代表作があるけど、豊穣なのは彼の幻想世界だけであって、読者はおいてけぼりだ。
実際に彼はすべてのものをおいてけぼりにして先にいった。
上に挙った作品群の中では、個人的に言うと、川端康成の『眠れる美女』が最高傑作だと思う。
世界文学の中でも傑出していると思う。エロスの極致だ。
>>480 >読者はおいてけぼり
君は鋭いと思う。なぜなら俺もそう思うからだ。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 19:35:12
>>480 中国人にわかるわけないってあんた、本人がどういう人か知りもしないで、どう分析されているか読みもしないで・・・(嘆
まあ、それに関係なく読者はおいてけぼりというあんたの話は正しいと思う。
それはともかく、上の中では、鴎外の前衛的な作品や鏡花の凄すぎる設定に度肝を抜かれた。
むろん川端康成『眠れる美女』は凄いわけだが、上の本を読むと、武者小路実篤の分析、笑い転げながら読んで、とにかく面白かった。最高でした。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 19:36:31
70年代以前の作家は、日本文学史に残りそうな人がけっこういるのに、それ以後はW村上
ぐらいしか大物が生まれていないな。
あのあたりで、近代文学は死に向かったんだろう。
大衆化という時代は、大衆に迎合する文学しか流行らない。流行らないものは出さない。大衆資本主義の悪循環だ。
今は過渡期かもしれない。下流社会が拡大していくから、いずれ下流に追い込まれた若年層がキレるだろう。
もう一つの危険層、団塊の世代の反乱も再び起きるだろう。今から楽しみだ。
混沌たる反乱の時代がくれば、面白い文学も出現するだろう。
484 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 20:00:15
>>482 480です。中国人うんぬんのことは、たしかに独断と偏見が過ぎました。謝ります。
読みもしないで断言するのはよくありません。
あれは、三島の世界観が普遍的なものとはいえない、ということを言いたかっただけです。
それと、森鴎外ですが、彼は凄いと思います。明治中期の『普請中』などという短編は、日本の近代化のひずみと白人社会への風刺に満ちていて、
実に前衛的です。今でも十分に通用します。ふにゃふにゃした現代文学を読むより、数倍刺激的で、自作を書く上でも大いに参考になります。
現代人にはイマイチうけが悪いようですが、志賀直哉もやはり凄いと思います。
ダブル村上も名を残すだろうけど、五木さんと宮本輝を忘れてもらっちゃあ困るぜ
藤沢周さんも名を残す。
そうかなあ。
TARIKIとか
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 23:57:17
ああ、宮本輝ね。いいでしょうね。五木さんはねえ……。文学史となるとねえ。
結局、全集が出なくなったせいで、一人の作家の業績がまとまって評価されにくいのよ。
70年代以降、村上春樹くらいしか全集は出ていないよ(現在講談社で刊行中)。
龍は幻冬舎に新宿ハイアットリージェンシーのスイートルームを仕事場として借りてもらっているから、
事実上幻冬舎専属。だから、全集も出にくい。紐付きを解消したほうがいいと思うんだが。
宮本輝の全集を本屋で見たことがあるけど、あれはパチモンか?
>>489 そうなんですか。龍さんは新宿ハイアットリージェンシーに。
なんだかすごく勉強になりますね、このスレ。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:05:15
>龍は幻冬舎に新宿ハイアットリージェンシーのスイートルームを仕事場として借りてもらっている
こんな情報、どこから仕入れてくるの?
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:11:49
ひところは読みもしないのに、文学全集を全巻揃えて書斎などに飾るのが一種のステイタスだったが、
今はないほうがステイタス。パソコンとデジタル家電さえあれば、世界とも過去ともつながれる。
もっとも、浅い情報でしかないけれど。
全集の必要性は、今後また出てくるんじゃないの。やはり紙媒体はいい。
それより、全集出せるほど力量のある作家が輩出しないことのほうが問題だ。
こま切れの使い捨て作家が実に多くなった。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:22:52
龍が全集っぽいの出なかったら、それ以降無理っしょ。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:22:56
>龍は幻冬舎に新宿ハイアットリージェンシーのスイートルームを仕事場として借りてもらっている
ギョーカイ関係者なら誰でも知っていること。村上龍さんに原稿やインタビュー、取材依頼をするときは、まず幻冬舎を通す。
同社の担当者立ち会いのもとで、なにごとも行われるんだ。一社専属作家みたいになるもならないも本人の自由だからコメントは差し控える。
ただ、個人的には村上春樹さんの孤高の生き方のほうが好きだ。
496 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:24:12
やっぱ幻冬舎の見城徹がすごいんだよ。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 00:31:49
見城徹は野性時代のドル箱作家をみんな引き連れて幻冬舎立ち上げたからな。
おかげで野性時代は見る影もない。
五木寛之、石原慎太郎で最初は乗り切ったが、独自の文芸路線を切り開こうとしているな。
そういう意味でも、龍は絶対手放さんだろう。
見城徹
静岡県清水市出身。
顔が醜いことから幼少時より鬼っこと呼ばれた。
中学生時代激しいイジメに遭い地獄の日々を送る。
高校受験の際、トップの静岡高校を諦め、二番目の清水東高校になら行けそうだと言われるも、自信がなく三番目の高校に進学する。
高校入学して最初のテストで学年1番を記録してしまう。
以後卒業まで1番を守り続ける。
学園の人気者になり、全校生徒から集め、マドンナ女生徒とも付き合い、中学生時代と真逆の幸福生活を送る。
慶応大学に進んだが、就職できず、
角川書店にバイト待遇で入る。担当した作品が直木賞を受賞し、角川書店に正社員として入社。
以後、直木賞受賞作を5作世に送り出す。
寵愛を受けていた角川春樹氏の罷免を取締役会が決定したとき、退職し幻冬舎を立ち上げる。
郷ひろみのダディが200万部を超え、会社の基盤ができあがる。
見城徹をイメージでググッてみたけど、醜男には見えないね。男前でもないけど。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 13:17:19
幻冬舎はひところの勢いはないよ。
ダディにしても、印刷部数が100万部を越えただけで、返本だらけ。取次ぎ会社の倉庫が溢れたくらいだ。
ベストセラーづくりのために、最低25万部はさばけないとペイできない量の広告を投下するから、リスクが高い商売方法。見た目は派手だが、内情は厳しい。
で、書評や著者のテレビ出演などのパブリシティに力をいれる。広告に比べて格安だからだ。
最近は、村上龍が最大のドル箱だろう。『13歳のハローワーク』は当たったからね。
『半島を出よ』は、野間文芸賞、毎日出版文化賞をとって、書評もおおむねよかったが、部数はさほど出なかった。
出版をビジネスとみなしている幻冬舎にとっては痛しかゆしだろう。けっきょく、また龍のネームバリューを活用して、文学以外でもうけることになるだろうな。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 13:44:33
文學界、群像、新潮の老舗純文学誌を毛嫌いして、自分らなりの文芸観をうち立てようってのが、
幻冬舎流だろう。それはもともと野性時代のコンセプト。
それにもかなりの翳りがみられる。
宝島なんかが必死で参入しようとしているけど、あだ花に終わるだろう。ここは話にならない。
純文学の孤塁を守り続けるのは、結局、文學界、群像、新潮になるんじゃないかな。
すばる、文藝はあざと過ぎて飽きられるような気がする。どだい本筋じゃないと思う。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 18:24:26
きょうは35回目の憂国忌。
三島の再評価がなされるのは、今年だけのこと?
思想などは別にして、彼のきらびやかな日本語表現は正当に読み継がれていってほしいね。
ラノベっぽい純文学が流行る昨今、三島にインスパイアされた作品が輩出すれば、少しは風向きも変わるんじゃなかろうか。
これは甘い見方かな。
ともかくも、三島の魂よ、蘇れ!
503 :
↑:2005/11/25(金) 18:59:00
プッ
レイザーラモンHGとかがそうじゃないのか?
505 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 20:41:01
いずれにせよ、早く自衛隊を国防軍にして、プータロー、ニートどもを徴兵しなければなるまい。
女性天皇が即位したら、日本はなくなるから、それまでの間に、維新を断行しなければならない。
まあ、俺はどっちかっていうと「タテの会」ではなく、寝るのが好きな「ヨコの会」だが。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 20:49:56
文学の上だったら、寝ながら革命もできるぜ。
せいぜい小説の中で軍隊ごっこをするこっちゃ。
アンクル・トムの小屋
猟人日記
阿Q正伝
われに触れるな
その国の歴史を変えた小説は結構あるのだが。
知らなかったのは仕方がないといえても、
小説が持つ可能性について懐疑的になる必要はなかろうに。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 22:00:42
小説家が政治思想を担う時代は終わった。
これだけ高度成長した経済政策を覆す術は文学にはもう、ない。
日本では三島が死んだ時に、その役目が終わったんだよ。
三島の小説も政治を変えたとは思えない。
変えられなかったからこそ、直接行動に出たのでは?
ここに彼の作家としての限界がある。
510 :
↑:2005/11/25(金) 23:18:07
_, ,_
('A`)
ノヽノヽ =3 パスゥ
くく
511 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 23:20:27
ふう・・・・・。
いま、90枚くらい書きました。
みなさんは、原稿すすんでいますか?
>>505 >寝るのが好きな「ヨコの会」だが。
いやん、エッチ!
513 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 23:24:01
ズンは何もわかってねえな。あきれ果てて、まともにレスする気にもならねえ。
いい年ぶっこいているんだから、もう少し内面を掘り下げることをおすすめする。
自分の頭を使って、自分の言葉で、よく考えることだ。
よく考えるとは、よく書くことだ。
オレは70枚ぐらいかな。
オチが思いつかんので、周辺でおろおろ細部を拡大しまくってる感じ。らららー。
>513
おれもそう思う。
ヨーコの会、結成しますた
>>507の人へ
抑圧された時代の待つ真の叫びなら控えめに叫んでも聴く人がいるだろさ。
今の抑圧は社会じゃないだろう。
ミギの宣伝ぐるまの前で、一日座ってれば?
過剰な言葉と音と風体でしか、一瞬の関心さえ惹きつけられないから
あれになったんだろうに。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 02:10:29
>>508 その通りだ。しかし、最深部で昔とは違う形の抑圧が進んでいることもたしかだ。
文学はひそひそとした声で、新しい形態の抑圧を撃っていく。
そのような作品を書きたいものだ。
昨今は、エンタメ系の小説のほうに、怒りをみなぎらせた作品が多いのはどういうわけだ。
純文学は、去勢されたのか?
何かどんどん「こんなのぜったい通らねえ」シロモノに変わっていくや、自分の。
・・でも意味あることにして進むしかない、今は。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 02:27:36
>>518 実際に社会に伝わる作品はエンタメが多いからだろう。
純文学の言葉で、しかも社会に伝わるような作品が望まれる。
今の若い子の場合、学校でのイジメとかがリアルな現実であり、それが作品にも現れてるんだろうね。
では、20〜30代あたりが純文学の言葉でどれくらいリアルに時代を感じ取って社会に伝わる言葉で作品を書けているだろうか。
知識が増えれば「いまの時代の問題」を切り取ることはできる。
しかし若い子がイジメの問題を書くようなリアルさが欠けてる部分もあるんじゃないだろうか。
若い子のイジメに関する小説見ると、またかと思うが、やはりそこには何か伝わってくるリアルさが感じられるのもまた事実。
新人賞受賞できなくとも、自分の感覚に正直なリアルなもの書くくらいの気持ちなら迫力が出て伝わる部分もあると思う。
まあ、技術もないと作品にすらならないかもしれんけど。
そのあたりのバランスがないと、注目される作品にはならないと思う。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 02:33:00
イジメという抑圧は、スマートに整形されてふつうの社会にも存在する。
それを文学化するのは、学校のイジメを描くほど単純じゃないよね。
そこが難しいところだ。へたをするとエンタメ系にいってしまう。それでもいいのだろうが。
一方で、デタッチメントを決め込んできた春樹が圧倒的な支持を受けている現実もあるわけだ。
522 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 03:05:29
春樹は確かにデタッチメントな印象だけど、少し違う気もする。
「風の歌をきけ」と「自分が書きたいものではない」と断言できるあたり。
エグニカオリを読むと「これを支持するのはどうだろう?」と思うけど。
川上弘美だとデタッチメントではなく、そこに興味がないだけに見える。
リアル(笑
524 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 03:26:29
>>522 春樹は『風の歌を聴け』を「自分が書きたいものではない」と断言したんでしょうか?
春樹は江國香織を支持しているんでしょうか?
質問ばかりですまぬ。ちょっと文脈にどう読んでいいのか迷ってしまったのだった。
三島は仮面の告白のような独白ものよりも
潮騒のようなベースありきのコテコテ作りこみものの方が
尊敬できますな。
>517
文学の可能性が信じられず、
右翼の言い分の方が市民の心に届く、とあなたが信じるのは勝手だが、
この寒い時期に街宣車の前に座るのは寒いので、あなたひとりで行って来てください。
>527
>この寒い時期に街宣車の前に座るのは寒いので
我ながら名文であるな。
この寒い時期に街宣車の前に座るのはサムイので、とやれば良かった。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:12:13
右翼、左翼という二分法は死語だと思うが、よく現実を見たほうがいい。
小泉政権とその取り巻きどもを下支えしているのが、彼ら市場万能主義者によって下流階級に蹴落とされたニートたちであることを。
下流階級は上流階級に刃を向けるのではなく、権力者のパフォーマンスに拍手喝采を送っているではないか。
イジメは、弱者同士の陰湿なガス抜きごっこだ。まっとうな知恵があれば、その暴力性は権力者にむくもの。
街宣車に乗っている連中の役割など、懸命な庶民ならすぐにわかるだろうが、
実は、あれほど下品で番犬的でないにしても、多くのニートや落ちこぼれが、きわめて排外的、差別的になっている現状を、冷静に観てみるがいい。
イジメ小説とは実は、権力に逆らえない下流階級同士の閉ざされた暴力を浮き彫りにする告発文学なのだ。
暴力は内攻し、身近なヴァルネラビリティに向かっている。まっとうな敵に、その暴力は向かうべきものなのに。
531 :
↑:2005/11/26(土) 12:29:52
論理的に考える能力が低劣なのか、文章表現が稚拙なのか、どちらかだな。
532 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:41:01
>>489 >ああ、宮本輝ね。いいでしょうね。五木さんはねえ……。文学史となるとねえ。
宮本>五木 なわけねぇだろ?w
どう考えたって五木寛之の方が社会にいろいろな意味で影響を与えたし、ひとつの
時代を築いたのも五木だよ。「輝の時代」と呼べる時期があったかね?w
層化w
533 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:44:14
テリー宮本
消えろ
534 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:49:00
俺はニートや萌え系の、ぶおとこで女にもてず、結婚もできず貧乏で能力もない連中が増殖するのを歓迎する。
こいつらが増えれば、国力は低下し、文化も衰退し、子供は生まれず、やがて国は滅びるからだ。
既にニート系スレでは、精神病院で精神病の診断書をもらって生活保護を受ける方法などについて、
活発に情報交換が行われている。年金も税金も払わず、労働もせず、精神病者として国から10数万円をもらって生きていくような連中が、もっともっと増えるわけだ。
これは革命を志向する俺にとってはいい兆候だ。国が弱体化してゆくときが、権力奪取の好機になるからだ。
──と、こういう夢想は現代文学の一つの重要なテーマになり得るわけなのだ。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:54:19
要するに、五木の小説は今読むとなかなか点数低くなるわけだが、時代に通じる言葉でそれぞれの時代に支持を受けてきた、ということだろう。
『太陽の季節』だって今読むと、どう見ても点数低くなるが、時代に通じる言葉で社会的影響を与えた。
文学史に出てくる小説と、実際に読んでいい小説とはやっぱ違うと思われ。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:56:44
>>534 おまえ、昨夜の朝まで生テレビで出てきたネタばっか使ってんじゃねーよw
537 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:58:29
太陽の季節ってぱくりだよね
山岡宗八「織田信長」のせりふをパクってるし
男根で障子破りも「異形の人』他で出てくる話だよね
538 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:59:13
たしかにアキバには、女にもてない不細工な男が群れているねw
そのハケ口が、メイド喫茶や萌えキャラなんかに向かうわけだ。
なおかつ、電車男とか、石田衣良なんかにネタにされてもうけさせている。
女は女で、アキバ系や2ちゃん系は絶対相手にしない。イケメンで金がある男に体を任せる。
そういう男どもをカモにして大もうけしているIT成金と結婚したがる。
山口もえを見てみろ。あんなのが氷山の一角よ。
かくしてもてない男はいっそう増え、女の晩婚化は進み、少子化には拍車がかかっていく。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 13:03:15
日本は精神病がものすごく多いんだよね。
これからもっと増えるみたいだな。
ついに三日かけて六枚書き進めた、スランプ脱出に兆しがみえたでえ、もう2chは止めや。
>>535 そういや、太陽の季節の石碑がどっかに建ったがな、3000万の寄付を集めて作ったそうな、石原軍団は何か不気味や。
慎さん、陰茎で障子を突き破るシーンは笑わせてもらいましたよ。
まだ書き始めてないが、必ず応募するよ。
542 :
↑:2005/11/26(土) 13:12:19
プッ。
にいちゃん、いつの時代の話しとんや。アホちゃうか。何が陰茎じゃ。
543 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 13:21:01
じゃあちんちんが良かったんかのう、すまんなあ、しかし、早いもんだ、あと一ヶ月だす、さらばあZUN、Hanilow、and猫ちゃんたち。
545 :
◆Zun/DZ2mkw :2005/11/26(土) 13:44:37
呼んだか?
546 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 14:37:05
女にもてる男になれば、いい小説が書けるぜ。
もてない男は何をやってもだめだ。もてないこと自体がだめなんだ。
顔がまずいことはあまり関係がない。
ヤホー文学賞の候補作がHPで読める。
「トマト」というのを読んだが、中々面白い。作者は女のようだが、文章は和重っぽい。
応募してない人も読んでみそ。俺はこれから他のも読んでみる。
548 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/26(土) 17:32:29
そんなくだらんもの読んでる暇はない。
自分の作品書くほうがよっぽどいい。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 18:03:46
ヤホー文学賞の候補作がHPで読める。
「トマト」というのを読んだが、非常に下らない。作者は女のようだが、文章はネカマっぽい。
応募した人もしてない人も無視しとけ。俺はこれから文學界に専念する。
550 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/26(土) 18:06:41
>>547 ヤホーだかアホーだか知らねえけど、ここは文學界スレだぜ。
○○っぽい、などというものまねショーセツもどきは、読まねえでもわかるってのww
551 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 18:56:54
つまり、
「此処は文学新人賞の最高峰、文學界新人賞スレだぜ。その他の新人賞なんてアウトオブ眼中だ」
って事ですか?
全く、貴方たちときたら、全くもって素敵です。
作者降臨か
文學界を買ったが、受賞作は5ページくらいしか読まなかったよ。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 20:21:05
今月号の文學界では『シフト』が一番よかった。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 20:24:34
退行する日々の冒頭数行は楽しめた。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 20:28:39
>>551 短編の出だしとしては悪くないね。その後の展開を期待させるというか
平たくいうと、続きを読んでみたいと思わせるものがある。冗談ではなくて。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 21:07:59
文学界の今度の受賞者って結構イケメンだったりしない?
>>554 俺も「シフト」が一番よかった。希望としては今度の芥川にノミネート
してほしいな。井村恭一以来の日本ファンノベ大賞出身の候補ってこと
でさ。
書け、ない
書か、ない
今回はあきら、めた…?
書き上がった時に応募すればいいだけの話。
無理にでも、書く
自力が、あがる
3月までに6作書き上げようという計画が無謀やったか…
内訳は?
文學界 2
文藝 2
小すば 1
ミス新 1
ちみかなパワー、注入
ズンパワー、放乳
ブヒ!
ま、しばらくロムって創作活動に勤しみますわ
頑張ってもいいけど、文學界はあんまり頑張らないで。
ズンさん質問。高山和彦って本名?
受賞したらわかる。その日を待て。
待ち続けて五十年が過ぎた……
1リットルの涙の文庫本が100万部突破だってよ
ちなみに今年100万部売ったのは、電車男とさおだけやとこれの3冊だって。
本って不況不況言われてるけど、けっこー売れてるんじゃね?
「東京タワー」も「野ブタ」も現時点で60万だが、
あと1か月でミリオン到達は無理か。
1リットルはドラマ開始前で40万は売れていた。
さおだけ屋はね、「さお屋だけは」ではないことに最近気づきました。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 22:56:08
ハリーポッターとか、バカの壁とか、
話題に乗り遅れないためのピンポイントのブームだから、全体としてはどうなんだろう、総量の統計はわからないけど。
活字好きなら自分の好きな系統を次々買うだろうけど、
セカチュウの隣にバカの壁が並んでるようなスカスカの本棚が背景に見える感じ。
野ブタ60万ってマジかよ!!
一流作家の仲間入りだな
次回作が気になるぜ
三流だろ
部数ではかるもんぢゃないやろ
売上げが一流ってことにしといてやれ。
次回作はあるのかな。
581 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/26(土) 23:37:12
既にあがっている原稿。
(応募〆切順)
・三田文學新人賞 1(92枚)
・やまなし文学賞 1(104枚)
・太宰治賞 1(234枚)
・文學界新人賞 1(97枚)
年末までに上記を次々応募。その間、小説現代新人賞280枚に専念。現時点で304枚の脱稿原稿はあるが、
これをきっちり推敲してスリムにする作業。
年が明けたら、新潮にかかる。すばる、文藝はパス(いくら応募しても、女流にもっていかれる)。
来年中にデビューすることを期して、どんどんストックを作り、できるだけ多くの賞に応募する。
これが実践戦略だ。休日なしに毎日10時間は書いている。他人のベストセラー情報をうらやましがるのは、もうこりごりだ。
自分がうらやましがられる立場に回るためには、歯を食いしばって書き続けるしかない。
そんなのみんなやってるさ
583 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:45:20
>>581 そういう人が日本全国に3000人くらいいるそうだ。
584 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/26(土) 23:47:59
文學界に一度に4作出したことがあるけど、1作が代表で一次を通っただけだった(大バカだった!)。
応募は1作に絞り抜いたほうが心証もいいみたいだ。
書き貯めた作品があるなら、581みたいにいろんなのに応募したほうが確率はあがるよな。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:49:15
>>581 素直にすげえ。
サガン読みたくなって探したら、「新潮文庫の百冊、インテリげんちゃんの夏やすみ」
の帯がかかってた。懐かしすぎて笑ってしまった。
来年にデビューすることを目指して、太宰の推敲はこれから、
文學界は63枚であと3シーンを残している。
今日は執筆を休んで九州場所に行ったが、実は昨日もおとといも書いてない。
12月からの仕事も見つからず、ちょっと大変な27歳。
私はこのスレでサッカーの話をしているハニロウについて、
「死ねばいいのに」と思ったことが五千回ぐらいあるので、
同意を求められても困ります……。
昨日、今日と強さが目立ちましたよね。
そうだな。
おれも「死ねばいいのに」って何度も思ったよ。
今も思ってるし。
スポーツ全般興味なしの私にとっては、特定のスポーツが好きな二人の話は羨ましい限りです(生年月日は阪神タイガース優勝日だと言うのに)
……あっ!
591 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:29:39
>>590 目に付かないところで仲良くしてくれ、メアドでも交換して。
60万売ってたら、一流作家じゃね?
うん、そだね
594 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 00:43:12
まあ、なんにせよ、率直に羨ましいわな。
なぜって、60万部も売れたら、印税で2年くらいは売れない純文学書いてもしのげるだろうからな。
2年どころか・・・・
どころか?
でも野ブタの名がこれからずーっとついて回るんだぜ?
嫌じゃねえ?
10年くらいは軽く・・・・
>10年近く
え、そうなの。なら1リットルの涙の作者はウハウハじゃん
すでにお亡くなりに……
>10年近く
改竄されてるな
602 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 01:56:04
売れ専の編集は、『野ブタ。』のまね作品を血眼になって探し出すだろうな。
余裕のある文學界、群像、新潮はまず迎合しないからだいじょうぶ(と思う)。
しかし、講談社は2年続けて赤字決算なんだよな。売上がひところより200億も減っている。
雑誌が売れないんだ。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 02:01:41
三島なんておもしろくないよ
そもそも文学自体がもう潮時
漫画の方がよっぽどおもしろい
なら、群像やばいじゃないか
潮時
……いいんじゃん
>>603 一部の文学読んでると確かにそう思う。
でも絶対に三島じゃない。
あんな「絢爛」な文章、徹底した推敲と身を削るような姿勢がなくては無理。
天才は推し量れないけど、文章から想像はできる、思い込みでもな。
ブックオフは創価企業です できるだけ利用しないで町の古本屋を利用しましょう
文学部の生徒はこのことを広めてください
608 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 07:22:29
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショートコンテスト優秀賞受賞作家 阿部敦良
609 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 11:01:51
もともと文学の面白さは漫画やラノベの面白さとは次元がちがう。
「面白い」のレベルを漫画・ラノベの基準で判断すれば、文学は面白くないに決まっている。
逆に、文学を基準にした「面白さ」で見れば、漫画・ラノベはまったく面白くない。
文学の「面白さ」がわかる人は100人中2、3人ぐらいなもんだ。
その2、3人が大衆に橋渡しをするかどうかで、売れる売れないは決まってしまう。
今は、橋渡し役の人間が、毅然としてない。金にひれ伏している。それならそれで、書く側は次の手を打つべきさ。
>>609さんに質問。最近の作品で文学的に「面白い」作品って何ですか?
611 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 11:20:17
純文学で鍛えると、エンタメをかなり楽にこなせるぜ。
なので、純文学に邁進している人も、そこは割り切って(プライドを捨てて)、売れ筋を書いてみればいいじゃん。
おれは割り切るまでけっこう時間かかったけど、今は柔軟に使い分けているよ(いま挑戦中)。
ただし、エンタメから芸術系に移るのは、無理。似ているようだけど、ぜんぜん違う。
612 :
609 :2005/11/27(日) 11:33:28
>>610 笙野頼子『金毘羅』
村上春樹『東京奇譚集』
村上龍『半島を出よ』
古井由吉『雪明かり』
堀江敏幸『雪沼とその周辺』
大江健三郎『さようなら私の本よ』
>>611 >純文学で鍛えると、エンタメをかなり楽にこなせるぜ。
純文学とエンタメとでは、作家に要求されている資質が異なるから、
一概にそのようには言えない。
614 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 12:01:19
それを言っちゃあ、おしまいよ。
純文学しか書けない人のほうが多いさ。地味に生涯を純文学に捧げる。マイナーだけど坂上弘なんかそうだ。
津島祐子さんなんかもその部類かな。ほかにもいるだろう。
エンタメもこなせるのは器用だからだろう。もともと書くのが好きな人なんだと思う。
ただ、両方こなせないと、プロ作家としては食っていけないだろう。
難しいところだな。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 12:06:08
616 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 14:56:59
スマステで三島由紀夫特集やってて、なんか感動した。
天才ってすごい…。
三島ってボクシングやろうがボディビルやろうが結局弱そうだよな。
三島とボクシングの試合したら1Rで倒す自信ある。
小説なら開始10秒でKO負けだが・・・。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 15:27:46
最後の演説があんなに情けないものだとは知らなかった。
声に張りがないし、あれじゃあ自衛隊員から失笑を喰らうのも仕方がない。
あんな醜態を晒したら、もう自殺するしかないよな。
わかってないな。
それがいいんじゃないか。
三島って、百万部売った作品とかあるの?
621 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 16:30:48
この国では天才の作品が100万部も売れるわけがないだろうが!
その代わり、天才と認知された作家の原稿料は異常に高い。
また、付随する様々な賞で権威づけし、映画、テレビ、劇などに翻案されて莫大な2次使用料が入る。
文庫の印税なども数十年にわたって入る。
一発100万部のあぶく作家よりは、トータルで実入りがいい。なによりも名声と名誉が子々孫々まで伝わる。
622 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 17:01:37
三島のフェイクはほとんど出現しない。平野啓一郎が流し目を送っているが、資質が違う。
天才はマネしにくいんだ。時代からも凡人からも完全に突き抜けているからな。
マネされやすい作家のほうが、部数は当然出る。
マネされやすい作家の筆頭は春樹。春樹は天才というのでなく、秀才のそのまた秀才って感じ。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 17:09:39
春樹が天才なの?
ファンタジー作家にしか見えませんが
624 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 17:12:52
春樹天才って書いてないぢゃん。
秀才がファンタジー筋つかってもりもり書いてるだけです。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 17:20:32
群像での石川と保坂の対談だっけ。
あれで、春樹は形式を作ったみたいなことが説明されてた。
創出したのが形式だったからこそ、その形式を借りて書く人が多くなる。
つまり、春樹みたいな作品が増えてるのは、必ずしも春樹が好きだから真似してるではなく、あの形式が力を持っているから、ということらしい。
627 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 17:21:02
だから春樹はマネされやすいって言ってるんじゃん。
彼はこうすれば受けるって、相当戦略的に考えて書いてきたんだぜ。秀才なもんんで。
天才はそんなことおかまいなしだ。ついて来ない読者がアホだ、という感じで突っ走る。
まあ世界的に受けてるんだから、春樹氏は大したもんだよ。
天才以上に影響力を持つだろう。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 17:29:17
まあ春樹が売れてるから
それが支配的文体だとおもって
志望者達がつかったんだろうけど
春樹の文体では
超越的な問題を扱えないし
社会的な問題も無理だろう
それでこじんまりとした「退屈な僕の日常」って感じの作品が
あふれかえったんだと思うね
一ついいことを教えてやるか。
売れるためにどうしたら受けるかを考えることも大切だが、同じくらいに大切なのは
受けない要素を切り捨てることだそうだ。つまり何をやったら受けないのか、を研究する
ことも必要なのだ。
631 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 17:32:46
影響力を与えない作家だから受けているんでしょう。
個人主義&デタッチメントですからね。これが成熟国家の中流市民に重なるわけです。
天才は多くの場合、生存中は顰蹙を買います。そのかわり、一部の人に強烈な影響を与えます。
秋ふかし
隣は何を
食ってるの
ノルウェイの森って、200万だっけ?
きちんと売り上げもあって、なおかつ今も新作が売れる大御所って春樹と五木しかいないんじゃないか?
636 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 18:20:06
小松左京の全盛期は600万ぐらい売ってたけどね
今も新作が売れる大御所……
そういえば、大江氏の新作は売れたのだろうか?
柿食へば
種からチンコが 顔出した
鐘が鳴るなり
>640
(ふっふ〜♪)
642 :
640:2005/11/27(日) 18:49:29
……ズン
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 18:52:11
>>642 すごい句だな。
「柿食へば 鐘が鳴るなり ……ズン」
この秋は柿は食ってないが、「すき焼きまつたけ弁当」で松茸は食った。
すきすきすき焼き大好き はやく晒せよ
高山和彦よ
隣の柿はよく客食う……逆だ
まだ10枚目
石炭
をばはや
積み果てつ
『をばはや』って何?
23枚目、あと20日で仕上げて大学が休みになる頃にはどうにか推敲に着手したい、夕飯の弁当、チャーハンと気づかず、グリンピース御飯だと思ってた、気持だけが焦るずらあ、読書もできね。
締め切り間近は筆が進むって本当ですか
655 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 19:39:37
経験上言うなら、いい作品ができるときってのは、あまり書く速度に関係ない。
相当習熟度が高くなり、文章力、表現力、技術力が安定してくれば、もっとも重要なポイントは題材に絞られる。
よって、構想段階で題材の絞り込みに全力を注ぐべき。題材がよければかなりいい線(2次通過程度)までいく場合がある。
書き出してしまったら、速度などバイオリズムのようなもの。
まあ、冷静に毎日同じペースで書き上げる人のほうが、いい結果を生んでいるようだ。
この冷静に、というところが大事だ。興奮して書いた部分は、だいたい失敗しているものだ。
∩____∩
/ \
./ ● ● .',
l ( _●_) l さんきゅーくまー
彡、 |∪| ミ
i"./ ヽノ ',ヽ 俺は冷静だ、凍らせたパスタは味が上がる
ヽi iノ 一日三枚書けば20日で仕上がるんだぜ
', ∩ /
ヽ (. ) /
', i! /
(___/ \___)
血気盛んな若手が多い群像スレとは違って、
ここは紳士の社交場ですな。
658 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 19:51:16
凡ちゃんはヤクルト古田とイトコだと言われても別にどうってことないが
凡ちゃんは中井美穂の夫とイトコだと考えるとなかなかいい感じだ。
659 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 19:53:38
ヨーグルトはアロエしか食べません。
今度は野球ネタですか、師匠。
661 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 19:55:00
なるほど5チームが優勝争いJリーグ。いよいよ最終試合へ。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 19:56:52
鮫島事件を書いて送ろうとしてるんだがなにか?
663 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 19:57:16
風味豊かな秋の食べ物といえば、みかん。師匠じゃないよ、鈴木隆行だよ。
今日のハニロウは少し変ですな、そろそろ書きます、今月は30日までですよ
665 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 19:59:03
ぼうっとして過ごしてしまう日曜日。新宿鮫は練馬ナンバーのベンツで出勤。野方のアパートだぜ。
666 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/27(日) 20:01:30
>>664 はっはっは!
さっきからおいらは詩を読み上げていたのですよ。もう詩を歌いません。
書き上げた小説を結局寝かせることなく推敲しているのだが
そろそろそれも一辺通り終わりそうだ。
直したところをまた元に戻したくなる無間地獄。
辻褄合わせのつもりが新たな辻褄の食い違いを作ってしまい
泥沼に落ちていくのだよ。
推敲して増やすといいこと無いね、先刻実感した、今朝のコピー取っとけばよかったおう
668 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 20:41:59
本当に、ズニロウとズニ313とズニちみかなで90%のカキコを占めているすれだな。
669 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 22:04:52
文学界に出すの初めて書いた小説以来だ。
間に合うかわからんけど。
670 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/27(日) 23:06:49
群像スレのほうがややまともだが、そこにもズニロウとズニ313とズニちみかなが、
ゴキブリのように這い出してくる。
ろくに小説も書けない敗残者。下読み以前のゴミはヤホー文学賞にでも送信したらどうだ。
あっちは4500も応募があって、同類がウジャウジャいるから寂しくなかろうよ。
>>670 群像スレにズンちみかなが出現した記憶はないが…
672 :
671:2005/11/27(日) 23:11:57
ズンちみかなではなくズニちみかなだったorz
やほーって4500もあったのか。
掌編で複数応募可とはいえ、すごいな。
最もできの悪い小説も晒してくれたらいいのに。
絡んで来るのはキチガイだから、スルーするしかない。
119 名前:流浪のペンギン ◆od0qY8Ss/. [] 投稿日:2005/06/22(水) 23:19:15
無論ビタ一文出す気は無い。
珠玉の作品だからね。
正直、直木賞取れると思うよ。
本当に精神的にヤバイ(頭が異常に回転して発狂しそうになる)ときに書いたものだから
もうあれほどのものは書けないんじゃないかなぁ(わけのわからないものじゃなく
完成度の高い一級のエンターテイメント作品や、深い言葉で紡がれたハードボイルドなど)。
今は薬飲んでるからそういう脳の化学反応は抑えられてる。
ズンは寂しい奴なんだな。
>675
そうだよ。それに馬鹿だよ。
その上でお前に言いたいのだが、いい加減スレ違いな書き込みはやめたらどうだ?
677 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 00:01:56
ここにしか自己表現の場所を見いだせなかったニートの生態をフィールドワークするには、
ズニロウたちの血迷いごとは、ある種の作品を書く上で参考になる。
金をかけずに資料収集ができて、けっこうたすかるよ。
大いにキチガイぶりを発揮してくれ。弱者がその怨念を同じ弱者に向ける構造もよくわかる。
>677
ほう、それはよかったね。
ズンやハニロウはくだらない書き込みをやめて、
元の流れに戻してくれないか。
参考になるレスもあったのを覚えてるよ。
680 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 00:21:06
ははあ、結局ズニロウみたいな人は、賢くて才能があって、発表のメディアを持っている連中のネタにされているだけなんだ。
プロの作家や評論家、コラムニストは、ネットをかっこうのネタ場所にしているわけか。
いつの時代も弱者が強者の食い物にされる構図は変わらないな。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 03:15:58
書き終わったけど
自意識過剰、ナルシズム、劣等感に溢れた作品になって
もし、デビューできてもそのあとの人間関係を思うと
だしたくないものになった・・・・・・どしよ
デビュー出来ないから、安心して出してこい!!
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 03:28:46
参考資料
これが典型的な自作自演です。
677 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 00:01:56
ここにしか自己表現の場所を見いだせなかったニートの生態をフィールドワークするには、
ズニロウたちの血迷いごとは、ある種の作品を書く上で参考になる。
金をかけずに資料収集ができて、けっこうたすかるよ。
大いにキチガイぶりを発揮してくれ。弱者がその怨念を同じ弱者に向ける構造もよくわかる。
680 :名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 00:21:06
ははあ、結局ズニロウみたいな人は、賢くて才能があって、発表のメディアを持っている連中のネタにされているだけなんだ。
プロの作家や評論家、コラムニストは、ネットをかっこうのネタ場所にしているわけか。
いつの時代も弱者が強者の食い物にされる構図は変わらないな。
>638
「同意」で検索すると、もうひとりの自演くんが浮かび上がる。
こいつも文章に癖がある。
>685
そこは「同意」で返せるレスでまとめるべきだったね。
687 :
677:2005/11/28(月) 09:55:59
○○誌の文芸時評に「ネット文芸の功罪」という仮タイトルで一文を書くので、
ズニロウくんたちの生態も紹介してあげるよ。「功」の側面はあまりないだろうが、
少なくとも哀れな犠牲者という見方は可能だ。文学の毒が回った悲しいネット住人てとこかな。
今後ともいいネタを提供してほしい(要するに現状のまま朽ちていけばよい)。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 10:28:14
677はした読みもやってそうだね。
やっぱ最後まで読まない作品が多いの?
689 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 10:47:56
平野さん曰く、「三島は愛すべき人だなあという感じで、尊敬する作家、お手本にしたいという作家とはまた違います」というのがイチファンとして心に残りました。
690 :
タナトス饅頭 :2005/11/28(月) 13:37:48
子殺しをテーマにするわ。
ガキを殺す母親。こいつら、新しい。
犯罪者、鬼畜だが、少子化を加速し社会をぶち壊す契機になる。
バトルロワイヤルの次を書かねえとな。オレがホリエモンなら、高校生同士の殺し合いをネット中継するけどな。
殺し合いを正規授業に取り入れたほうがイジメは減るっての。
691 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 13:45:08
>>690 ガキを殺す母親ってさ、要するに昔の「間引き」も子殺しだからさ。
昔はどこでも間引きしてたのさ、子殺しをさ。
そういうことを踏まえて書くと作品に奥行きが出るぜい。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 13:45:32
いい釣りですね
だな、カキコから判断すると、
>>690は底の浅いものしか書けそうにないもんな。
694 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 14:46:46
間引きはメシが食えなくて子殺し。
今のママたちは、男とセックスびたりになるための子殺し。エンコーギャルはトイレにpとり。ウンコといっしょ。
どちらも鬼畜だ。フュ〜フュ〜 鬼と畜生にわりいぜ。
ぼっけえきょうてえ
696 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 14:54:20
その一方で、ジジババ殺しは意外と少ないな。
ジジババ殺しのほうが世の為になるんぢゃね?
697 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:15:03
>>686 おまえ気色悪いのに粘着されとるな、ついてねぇな、ご愁傷様。
>>690 >オレがホリエモンなら、高校生同士の殺し合いをネット中継するけどな。
>殺し合いを正規授業に取り入れたほうがイジメは減るっての。
お前が億万長者でも無理だろ、高校生同士の殺し合いなんて現実に無いんだから。
小説と漫画と映画と現実とお前の妄想をごちゃ混ぜにするなよ低脳。この低脳。
698 :
タナトス饅頭:2005/11/28(月) 15:26:23
もっと褒めてくれ
699 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:46:55
('A`) エェェェー…マゾカヨー
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 16:17:59
>>696 おまいを殺したほうが世のためっぽいのだがw
701 :
エロス?麭:2005/11/28(月) 16:36:04
>>699>>700 プッ まともにレスしてやがんのw
子殺しもジジババ殺しも古来小説の重要なテーマじゃねえか。
こいつらギリシア神話も古事記も
オイディプスコンプレックスもリア王も楢山節考も
なんにも知らねえんだな。
>>701 ブッ いよいよアフォ全開w
ヒマ潰しに遊ばれてるだけなのよ、わかる?w
「古事記」には子殺しもジジババ殺しも載ってないぞ。
近親相姦はあったように思うが。
704 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 18:00:03
102回文学界新人賞の応募原稿をポストに投函しました!
エクスパックで応募だよ。
普通郵便の方が安いけど、到着もわかって安心だものね。
すでに地元の集配局で引き受け済み。
届いたらメールが送られるように設定しときました。
むふふ、102回に1番乗りかな。
こりゃハニロウ君はずいぶん早く出してきて偉いから
とりあえず予選通過と大川編集長も納得。
しかも中身をみると、なんと100枚ぴったり、100枚目の20行目で(了)がくるではないか。
少なかったり多かったりで規定を守らない応募者が多い中で
いやはやハニロウ君は100枚ちょうどですか、こりゃ最終候補だと大川編集長も感心。
たぶんそうなるのだろうな、むふふ、応募大成功。
ハニロウ、どんな小説か、今回は秘密なのか?
おれは他スレで題名も内容も晒しまくり。
どのスレですか
707 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 18:34:50
おいおい、ハニ公がまたぞろゴミを送りつけてきよった、と、さっそく編集部は処分するぜw
次は太宰賞に300枚のゴミを応募か? おまえなら10日で300枚書き散らせるだろう。
期待しているよ。
>706
149 名前:旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI [sage] 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 22:47:02 ID:???
今、書こうとしている小説。
僕(ワタル)のゼミにはシンタ、すあま、まりもろ、シャツ、佳江さん、のりちゃんと、
通信教育部から3年次に編入して来たさゆみがいる。
さゆみは広島県福山市の出身で僕とは同郷とのこと。
さゆみの唯一の肉親である母は詐欺と死体遺棄で服役中(これはあとで判明する)。
高校を中退したさゆみは、バイトで稼ぎながら通信教育で学び、大学進学の夢をはぐくんだ。
さゆみをストーカーから救ったことで、僕たちの仲は親密になり関係を持つようになる。
しかし、ストーカーはさゆみのバイト先のファミレスに仲間を連れて立ち寄るようになる。
僕たちゼミの仲間はさゆみを救うべく、ファミレスに集結したのであった。
「昔はちょっと悪かった」シンタのシナリオで、ストーカー連中は警察の世話になる予定だったが、
彼らのあまりの態度の悪さに、僕は予定外の行動をとり、連中に喧嘩を売ってしまう。
フランス人とのハーフで格闘技選手並みの体格を持つすあま、
柄の悪い関西弁を喋らせれば天下無敵のまりもろ、が僕を止めにかかろうとする。
その時、佳江さんの機転で、僕は服役を終えたばかりの広島ヤクザということにされてしまい、
ストーカー軍団はほうほうのていで逃げ帰って行く。
さゆみの部屋のベランダに、ある台風の晩、ビニール製のプールが飛んで来る。
彼女はその持ち主を捜したいと考えるが、ゼミの仲間に頼らず、僕は自分たちで解決しようと提案する。
「飛んで来たプール」の張り紙は商店などに貼られ、やがて持ち主が見つかる。
色々あった夏休みが終わった。
さゆみは大学に来なくなったのだが、それは母親の出所と関係があるらしい。
(貧しかったさゆみの家では、曾祖母の死亡届を出さず、年金の支給を受けていた。
遺体は台風の夜、裏庭に埋められたのだ。さゆみは台風が嫌いだった)
アパートにもさゆみの姿はない。
僕たちの間を駆け抜けて行ったさゆみ。
「飛んで来たプール」の張り紙を見ると、僕は今でも彼女のことを思い出す。
826はやいな、707辛口w、私またスランプ、死ね、支援、思案、諮問、ぽけえ、はあああああ、書いても書いても枚数ヘラネェ
あの、2chのことあまりよく分からないんですが。ズン(高山和彦)さんやちみかなさんは2chに名前を晒して、選考の際に不利にならないんですか?(編集者サイドの人間がこのスレを見ているとして、の話ですが)
>710
不利になるとお前自身が思っているのに、わざわざ晒す意図は何だ?
>710
言っておくが、おれは自分から2ちゃんで名前を晒した覚えはない。
お前がおれの名前を晒したことで不利になるとしたら、
お前はその責任を取れるのか?
713 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 18:47:02
おいらは今回で8回連続の応募ですわ。
初めて応募した95回は当選作が出なかった。これじゃあおいらも為す術なし。
96回は絲山秋子さんが受賞。絲山さんじゃ、さすがのおいらも分が悪かった。
97回はハンゴンタン。
98回は介護入門。こういう一発ドカンが登場すると、他の応募者は負けちゃうやね。
99回は赤染さん。久しぶりの三人称受賞作。そうか、おいらは一人称だから弱いのかと早合点。
100回は当選なし。なんかもう吹っ切れちゃったね。高山ズン和彦がすき焼きで予選通過。
101回は中山智幸さん。前の群像最終者が下半期を手堅くゲット。おいらは7回連続で予選通過できず。
そして102回。おいらは魂を込めた100枚をエクスパックで送りましたぞ、さっき。明日の午後には文春に届くだろう。
ねえ、ハニロー、イッッオンリートークの枚数ご存知ですか
715 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 18:51:18
おいらにも小説が書けるんじゃないかと思ってから、丸四年が経とうとしている。
実際書き始めてひどく興奮し、たまたま最初のやつが予選通過しちゃったりして(←非常にありがち)
すっかり作家気分。
ところが四年経った今、7回連続文学界新人賞予選通過できず、8回目の応募である。
ちょうど書き始めたとき長島有が芥川賞とったもんで、そうか文学界なら楽勝だなと勘違い。
あとでわかったことだが
長島有はリトルモア佳作やパスカル最終など10年選手だったのですね。受賞時にすでに。
今回はどーんと行くぞ。前に応募した群像とW受賞でわっしょいだ!
716 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 18:51:49
>>716 まあじかよ、改行多いから全然短い感じする、さんきゅーハニー
ハニロウさんも予選通過していたのですね
ズンさんも通過したことあるし、
2人とも尊敬しています
でも文学界は一度もないのです。
720 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 19:06:22
>>708 「飛んできたプール」とかの話。100枚でこれを書こうとしたら、ただの長いあらすじにしかならんだろう。
それに、どこかで見聞きしたようなエピソードばっかし。うまくいったとして、300枚は必要だし、その場合、純文学じゃ無理。
そうさなあ、よくて小説現代に応募して下読み落ちってとこかな。
あえておいらに引き寄せて言うなら、「飛んできたプール」の話だけで100枚書き切るな。
言っておくが、おいらは100回で2次通過している東京都のKだ。文學界5月号のP316を見てみるんだな。広島県のTもたしかに○なしで名前が載っているよ。
708はズンの釣りとチャウンかのう
そろそろ、>720に対して「同意」と書き込むやつが出て来るぞ。
723 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 19:23:56
前口上にはなんの意味もない。
出来上がった作品を読まないとなんとも言えねえ。当たり前のハナシだ。
まあ、一般論としてだな、ヒロシマくんだりのいなか話ぶっこいてたって、
予選通過の可能性は1%くらいなもんぜ。
かわいそうだがそれが現実だ。
>それに、どこかで見聞きしたようなエピソードばっかし。
>あえておいらに引き寄せて言うなら、「飛んできたプール」の話だけで100枚書き切るな。
自分で凡庸だと指摘した話を書き切るといってみたり、
実際に書きもしないでそれを豪語するのは、まともな神経の持ち主とは思えません。
>うまくいったとして、300枚は必要だし、その場合、純文学じゃ無理。
>そうさなあ、よくて小説現代に応募して下読み落ちってとこかな。
純文学は無理で、大衆文学も無理ならば、
そんな頭の悪い言い回しをせずに、はっきり書けばいいのに。
くだらない持って回った言い方だから、「プール」もうだうだと百枚かかるのでしょう。
>言っておくが、おいらは100回で2次通過している東京都のKだ。
よかったですね。
格下の私に突っかかってくるなんて、何かいやなことでも?
725 :
タナトス饅頭 :2005/11/28(月) 19:30:37
しかし、8回連続予選も通らずってか。どうなってるんだ?
なんか根本的に間違っているんぢゃないの?
>723
>まあ、一般論としてだな、ヒロシマくんだりのいなか話ぶっこいてたって、
>予選通過の可能性は1%くらいなもんぜ。
ハンゴンタンは北陸、初子さんは京都、
受賞作ではないけれど、末何とかは福岡が舞台。
ろくに文學界を読みもせず、適当に絡んでいるのがみえみえですね。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 19:38:38
末何とかって・・・・・w
正しくは『末黒野』佐久吉忠夫。
>725
ハニロウは三人称に挑戦したりで、地味に成長している。
それよりも、「古事記」の子殺し、ジジババ殺しをさっさと教えてくださいな。
>727
そこを突っ込んだつもりでも、
>ろくに文學界を読みもせず
にまで言及しないのは、明らかに能力不足。
730 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 19:52:02
おいらの原稿は明日の午前中には麹町の文春に届きそうですわい。
おや、ハニロウ君から小包着いた!
と文春は素敵な雰囲気に包まれるだろう。
さてさてあとはどうしたものか。
今年はもう終わりですかな。来年の3月締め切りに向けてエンヤコリャ。
ねえねえ、ギリギリまで推敲しようとは思わないの?
732 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 19:58:46
おいらも昔は推敲馬鹿で、推敲ばかり延々としておったものですが
悟りが開けて、さっさと出すようになったのです。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 20:00:19
鉄面皮の自演
↓
ズニロウ
ズニハラ
ズニかな
ズニ313
なにかデメリットでもあるかと思ったんだけど。
なるほど、いや、よく分からないが、なるほど。
まあ、なにはともあれお疲れ様。
>>733 ズンと混同されて光栄だ、ついでに、俺が今すぐ眠って明日早起きするべきか、それとも、このままパソコンの前で悶々とワードに向かうべきかを決めて頂けないだろうか
蛇足ですが、ディナーは済ませました、ビーフシチューです、ベッドでは修ちゃんのパークライフ読みます
>>729 別に突っ込んだつもりはないんだけど・・・・
おれ、あんたにからんでた奴ではないよ。
727しか書き込んでない。
まあ、それはともかく、文学界の応募作の執筆頑張ってください。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 20:17:48
739 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 21:00:48
ハニたんはどこの賞を予選通過したの?
いいかげんにしろ
741 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 21:51:16
>708 :ズン ◆7QiFPoq.LI :2005/11/28(月) 18:39:21
>149 名前:旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI [sage] 投稿日:皇紀2665/04/01(金) 22:47:02 ID:???
>今、書こうとしている小説。
>僕(ワタル)のゼミにはシンタ、すあま、まりもろ、シャツ、佳江さん、のりちゃんと、
>通信教育部から3年次に編入して来たさゆみがいる。
>さゆみは広島県福山市の出身で僕とは同郷とのこと。
昔の「さゆみスレ」のオールスターキャストじゃないか。 あのスレ丸ごと自演で有名だった
けど、おまえがやってたのか。キモイヤツ
742 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 21:55:41
>>739 むふふ、最初に応募したのは小説を書く前から知っていた賞で、
でも勘違いして似た別の賞に応募してしまったのでした。でも予選通過。
そのあとは幾つか予選通過。
でも予選通過はやっぱ良くも悪くも予選通過だものね。
なんとか文学界でどかんといきたいぜ。
明日には文春に届くぞ。
>741
そもそもその「あらすじ」なるものが、
エイプリル・フールに書き込まれたものであることに気づいてくれ。
いくらお前らの知能が低くても、ここまで釣れると気の毒で仕方がない。
すまん信じてしまった
745 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 22:14:50
ズンは寂しい奴なんだよ。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 22:22:15
>エイプリル・フールに書き込まれたものであることに気づいてくれ。
すまなかった。見てみればたしかに4月1日だな
自演中です。
つーかはやく晒したらどうなんだ?
すき焼き大好きを!高山和彦!
信じてしまったことを馬鹿にはしないけど、
文學界二次通過を鼻にかけ、すばるやオールスレ、そしてこのスレで、
誰も耳を傾けちゃいない文学論、創作論を、
押しつけがましく展開する「東京都のK」が釣れたのには大笑い。
よっぽど自分に自信がないのか、東京都のKは自演して自分の意見を
肯定しまくりだったのだが、他人の創作態度にまで口を出すという悪い癖がある。
「たまにはエンタメも書け」
「毎日、書き続けろ」
って、自分の信念を他人に押しつけるなよ。
>741に至っては、さゆみスレを読んでいたなら、
さゆみ陣営を引っ掛けるために俺がトリップを使いまくっていたことを思い出せばよい。
あのスレではなぜか女の子に人気が集まったので、
他のコテと示し合わせて「40歳」ということにしてもらった。
もし俺が40歳で独身無職なら、恥ずかしくてとっくに死んでるさ。
それを間に受ける連中も、ずーっとトリップにかかってたことになるけどね。
まさか、ハニロウよりも年下だなんて言い出せなくて……。
>748
強要罪で訴えてやろうか?
ガーン! トリップ× → トラップ○
これは素で間違えた。
751 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 22:51:53
↑
プッ
誤爆しまくてって、一人で吠えまくってるぜw
創作板競作祭りの作品でも読んで、自分がどれほどのものか、思い知れや。
752 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 22:53:30
>>749 >強要罪で訴えてやろうか?
さすがは、司法試験崩れのズンだね。
ズンは取り巻きが多いな、おやすみ猫ちゃん
相武紗季主演の「どんまい」を見ずに寝るなんて、
マグロを一匹買って来て、トロを食わないような人生だな。
>>749俺も見たいけどな、その作品。
このスレに貢献しようという気は無いの?
なぜ見せてくれないのか?
俺が文学界編集部の一員だったら、
絶対お前みたいなやつとは仕事したくないけどな。
このスレみんな励みになるし、参考になるだろ。
ハニロウとズンの原稿は来た瞬間ごみ箱行きだって。
759 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 23:06:00
いいかげんにしろ
760 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 23:09:06
封を切ったとたんに腐敗臭がでてくるらしい。ナマごみ扱いになるんで、編集も困っているとか。
>757
誰かにものを頼む時、まともな口がきけないヤツに、
自分の作品を晒せると思うか?
すばるスレではちゃんと晒して、感想もお願いした。
こちらからお願いした。
お前は依頼しているのではなく、命令しているのでもない。
「強要」しているのだ。
強要に応じる私ではない。
762 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/28(月) 23:14:40
おいらの応募原稿にはちょっとした仕掛けが!
実はダブルクリップを白い奴にしたのだ。
これは遠目に見れば、まるでダブルクリップをせずにそのまま原稿が束になっているみたい。
おいおい、その原稿散らかっちゃうよ、と編集部員さんがあわるも
よく見れば、真っ白なダブルクリップがはさんであるじゃあないか。
これはハニロウ君に一本とられたというわけさ!
わははははははははは
ハニロウ、今日は楽しそうでいいなあ。
おれもその路線で行きたい。
765 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 23:20:47
ズニ&ロウ同士で原稿交換でもして慰め合えよ。それが一番いいんぢゃね。
おいらは、ズンの箸棒小説なんか読みたくねえよ。
ほかに読むべきものがいっぱいある。
ズンは司法試験崩れだったのか。
767 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 23:29:48
○○崩れとかいうやからが一番始末に困るな。
自称でいいから、なんとでも言える。
実は俺なんか国家公務員上級崩れだ。
公務員を志したことはあるけど、法学部じゃないしね。
ちなみに国際基督教大学には法学部などないのだが、
元々頭がいい連中ばかりなので、毎年何人も司法試験に通っている。
確か、ミス準日本の女性も法学部でなく経済学部の出。
ただ、京大なので、やっぱり頭のよさがもともと違う。
ズンは東洋大夜間卒の長島有を馬鹿にしているんだろうな、心の中で。
文学板で「詩人上がり」と言っているやつがいる。
詩人で小説を書いている人のことだけど。
あんまりな表現なので、びしっと何か言ってやりたいのだが、
ご存知の通り、紳士的で気が弱いので出来ないでいる。
771 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 23:40:19
どうでもいいことだ。まったく関心がない。
それより、まともな人の迷惑だから、早くハニと交換っこでもして、
ここでエラソにするのやめてくれ。たかが一回一次を通ったぐらいて、何様だと思ってるんだ。
降りかかって来た火の粉を払っているだけだ。
本当に偉そうにしてるのは、東京都のKだろ?
コテハンの人、他のスレのことなんてどうでもいいし、個人情報にも興味ないよ。
いちいち他と比較するのが、どうにも気持ち悪い。
ICUはできる奴もいるけど、推薦で入る奴の中にはアホも多い。
775 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 23:48:28
規定で100枚程度だけど、上下20枚前後は許容範囲内ですよね?
>>775 今までの見ても、全ては内容次第。
20枚とか200枚ならさすがにまずいだろうけどな。
777 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/28(月) 23:55:54
そうだ。
20年に一度ぐらいの、ものすごい作品だと認識されれば、150枚くらいでもOKだろう。
受賞確率が最大なのは、92枚。次に97枚、102枚とくる。
80枚代前半で受賞したのもあるが、枚数が少なめな場合、作品が相当すぐれていないと、
ボリューム感で負けてしまうことがあるようだから、要注意。
778 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 23:56:33
ズンはかつて、このスレで小と映画の話をした人間に対して「他でやってくれないか」
と注文つけてただろ。恥を知れよ。今の自分のていたらくを見つめ直せ。
そうしてもできないなら「他でやってくれないか」。
>778
他スレで始まった映画の話の続きを、このスレで始めようとしたから。
二人にしかわからない話題をいきなりこんなところで始めてどうする?
それを注意したのがいけないのか?
そのスレに戻ってやればいいじゃないか。
でも、行きすぎた忠告だと思って、すぐに撤回したけどな。
>そうしてもできないなら「他でやってくれないか」。
推敲しろ。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:02:15
どうもスレを私物化する癖があるようだから、ズンは追放したほうがいい。
781 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 00:07:48
約1名のコテハンさんへ。
文芸各誌の若手編集部員は、こまめにこの板をチェックしているんだよ。
また、相当の書き手、新人、プロの評論家、下読みなんかも覗いている。
いろいろな賞に応募しているようだが、あまりこの板で人間性のひどいところを曝け出すと、
いい結果は生まないのではないだろうか。公正な立場でアドバイスしておく。
>781
無意味に俺に突っかかって来るやつに同じことを言いなさい。
それが「公正な立場」というものです。
私とハニロウがいるスレが、一部のプロに注目されていることは知ってます。
783 :
775:2005/11/29(火) 00:15:52
>>776,777
レス、どうもです。
みんな結構きっちり100枚前後に収めていますね。
>>781 嘘くさ。そんなに暇な編集がいるとは思えないよ。
この板にやってくるのは書かずに批評しかしない評論家もどきか、何回応募しても一時すら通らない迷える阿呆か、そんなもんだろ。
2chは世間知らずの子供や基地外も多いから、笑えもしないデマを流布しないでくれ。
しかしズンもハニロウも、いつまでこんなところにしがみついているつもりなんだ?
2chと縁を切るくらいのつもりで書かないから一次も通らないんだろうが。
こんなところで無駄な会話してるなら書けよ。
785 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 00:22:05
>私とハニロウがいるスレが、一部のプロに注目されている
プッ みんな聞いたか、注目だってよw 正しくは「嘲笑」だってぇのw
>>779 そのスレはすでに消滅していた。二人で始めた映画の話もやがては創作に
生きる話題(他の住人の参考になる話題)へと発展させるつもりだった。
今君が一部の人間とやり合ってるのは、そうした発展性がないと思うから言ってるのだ。
まあ確かにすぐに撤回してたようだがな。とにかく現状はひどいと思うぞ。
787 :
786:2005/11/29(火) 00:36:04
もう寝る。反論があれば明日読む。または俺の批判を今後の投稿内容に生かしてくれ。
全ての投稿を否定してるわけではないからな。
788 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 00:37:14
文芸誌の編集者は忙しいから、2ちゃんねるまで覗けないでしょ、さすがに。
まあ書評やら色々やっているようなフリーライターなら
覗いているかもしれないが。
>>782 色んな人いる、プロなんてどうでもいい、関係ない。
個人情報で言えば、例えば、今日は会社に税務署の監査が来て一日ピリピリして、
それが終わってから、夕ご飯作って片づけて洗濯物干して、夜は子供の習い事に付合って、
そこでも役員だから、バスの手配からお金の清算から回りから責められながらやって
全てが終わるのが11時過ぎで、すでに自分にも生活にも泣きたいくらい嫌になってる。
そこから必死に自分の言葉に向かいたくても日常が押し寄せる、でも向かいたい、向かわないとどこかが腐る、
だから、必死にこのスレにくるような弱いのもいるんだ、書くことでのいい部分が見たいから。
どんなに日常こなしても、書くことによってしか昇華できない駄目な部分が私にはある、
日常が積んでくから、そこに行かなくてはいけない。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:40:15
私怨の多いスレですね
791 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:40:47
そりゃ毎日見るわけないけど、いちおう文学界の編集者なら「文学界」と書かれた掲示板に興味を持ってたまに覗くと考えた方が自然ではないか?
でもこのスレ展開速いからね。新潮やすばるなら楽勝だろうけど。ズンと煽りのやり取りばかりじゃ読む気も失せるだろう。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:45:37
>私とハニロウがいるスレが、一部のプロに注目されていることは知ってます。
これが噂に聞く電波ビュンビュンか?
初めて見た、しかもズンの口から発せられた。
ズンって電波ビュンビュンの類だったのか、今まで彼のレスを読んでいて急に損した気分。
794 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:45:43
>>792 たしかに。
せいぜい数ヶ月に1回さらっと見て、新人賞作品の掲示板での評判などリサーチの一部みたく見る可能性くらいはあるけどねw
795 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 00:51:02
もし本当に見てるとしたら、群像の石坂さんにはずいぶん悪いことしたなあ。
本気で言っているの?忙しいから覗けないって。
別に一日中見ているわけじゃあるまいし、自分の勤める職場のほんの数人の
の部署のスレが立っていたら、普通見るだろ。仕事の一部として。
789だけど、税務署の人は妙にフレンドリーで、回りの人は未熟な私に優しい。
度量が広いオトナでない私が一番まずくて迷惑で、安易なヒロイズムに向かってました。
どうしたらちゃんとやっていけるのか、考えます。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 01:23:58
う〜ん、忙しくて90枚手前でとまっているが、飯の時などに読み返し微調整推敲中。
最終的には120枚近くなりそうな予感。
800 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 01:25:43
>>795 石坂さんはもう群像にはおりません。今は局長です。群像編集長は唐木さんです。
つい最近、文庫局長の岡さんがくも膜下出血で急死して、文芸局はてんやわんやでした。
(某関係者より。このように、業界関係者も仕事の一環としてたまに見ていますよ)
801 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 01:27:28
そうか、石坂は局長か。たぶん偉いんだろうな。給料馬鹿高くて。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 01:28:40
803 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 01:31:37
そりゃあ偉そうな物言いは貧乏人の特権よ。
こちとら失うものもなけりゃ、睨みきかせにゃ生けていけない底辺で暮らしとるでなあ。
804 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 01:42:31
>>803 何弁つかってんだ、いったい。東京もんじゃねえことはたしかだなw
無理しねえほうがいいぜ。
京都だがや
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 09:49:49
広島じゃろ
807 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 10:47:14
●●● 臨時速報 ●●●
昨日の午後、おいらがポストに入れたエクスパックであるが
11月29日
8:45 麹町 お届け先にお届け済 102-8799 東京
と郵便局HPの追跡サービスで検査の結果明らかに!
なんともう文春に届いてしまった。この応募原稿が小説界に革命を起こす!
808 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 10:49:17
日本郵政公社「配達完了eメール通知サービス」をご利用いただきありがとうございます。
受付を致しました郵便物の配達状況の結果についてご報告致します。
【受付日時】 11 月 28 日(月) 17:55
【追跡システム結果内容】 11 月 29 日 08 時 45 分 配達完了致しました。 (麹町)
※配達完了eメール通知サービスは、送信専用アドレスで送信しております。
このメールに返信されても、受信できませんので、ご注意ください。
たった今メールを確認したところ、さっそく郵便局から到着メールが届いていた。
これにておいらの原稿は確実に文春へ渡された。
おいらも一安心ですわい。ばんざ〜い、ばんざ〜い、ばんざ〜い!
応募するだけで目的達成みたいになってないか
810 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 12:01:07
ハニたん、乙
でも俺も送るからライバルだな
811 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 13:29:36
届いただけで満足できるハニ公はある意味で幸せものだ。
812 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 14:22:33
知り合いのテレビ番組制作会社の人に「読ませてくれ」と言われ、
試しに書いた冒険ファンタジー250枚の原稿を渡しておいたのが8月頃。
その後すっかり忘れていたが、きのうになって急にメールが。
「あの作品をシナリオ原作にして、映画化を考えてみたいと、博報堂の人が言っている」との
こと。
自分としては欠陥だらけで、どこにも出せない中途半端な作品だとお蔵入りにしていたので、びっくり。
なんとも複雑な気持ちで、とくに気分がよいというわけではない。
まあ、先方が会いたいと言うので、近々会うけれど、気持ちは純文学に入り込んでいるし……。
↑・・・という夢をみたらしい。
814 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 14:53:03
812は悪いけど真実ですよ。こういう嫉妬まみれのスレに出すことではなかったですね。
シナリオ原作の場合は、文学的に少しぐらい破綻があってもいいんだそうです。
みなさんにも幸運が訪れることを祈っております。
ではお先に!
815 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 15:03:08
もう送った人もいるんだね。
他の人たちも進んでるみたいだし…。
あせるぞな〜
やっと、自宅用のパソコン買ったから
これから頑張ろう。
で、なぜにこのスレ?
>814ね
新潮スレに書いても気づかれるのは数日後だから。
新潮スレとは関係ないだろ
28枚目
821 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 16:02:26
お約束・最低限のルールって? △ ▽ ▲ ▼
他人に迷惑をかけるのはやめようということです。。。
必要以上の馴れ合いは慎しむとか、
暴言や第三者を不快にする書き込みはしないとか、
悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえるとか、
どれもむずかしくないことなんだけどなぁ。
また、一般人の誹謗中傷・私生活情報暴露は禁止します。
固定ハンドルさんを叩く行為も、最悪板以外の場所では禁止してます。
雑誌に載った時点で公の存在じゃないのか?
だから、高山和彦も公の存在である。
ググッたら色々出ているけど、これってズンなのかい?
↓
大崎上島出身の好青年、高山和彦
ふう、生まれて初めて精神病院に行って来たんだが、
キチガイばっかりだったぜ。
ズンの不満の現れを表現した小噺だよ、まあきちんとオチを付けているところは、
まあまあかな。
827 :
♪:2005/11/29(火) 17:42:20
悪魔の証明といって原作者184が存在しないという証明は不可能であり、
立証責任は存在を肯定する184にあるわけだが、184が証拠を提出するとは考えられない為、
184は原作者ではないと 推定される。
828 :
826:2005/11/29(火) 17:46:01
うーん、「不満の現れを表現した」という表現は我ながら恥ずかしい。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 18:24:32
あるコテさんは鬱病で生活保護うけながら、小説書いたりジム行ったり、
バーでお酒飲んだりしてるお!
831 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 18:58:43
>829 そういうのがニートのなれの果て。そいつの鬱病はにせものだ。にせ診断書を書く精神科医がいる。
広島のオサーンもそれを狙ってるんだろう。こいつの場合、にせでなく、ほんものの可能性あり。
症状は被害妄想、誇大妄想、離人症、人格分裂、虚言癖などなど。総合診断で統合失調症の診断書が貰えるかも。
今に純文学に応募するやつの一定数がにせビョーシャの生活保護者になるぜ。
832 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 19:21:18
しまなみ海道、かんのみね、わが大崎上島はええとこじゃけんのう。
で、お医者さんが言うにはさ、
このスレを「大崎上島と高山和彦」のスレにすれば、ちゃんと病気も治り、
一部の書き込みをした連中を「強要罪」で訴えなくても済むんだって♪
834 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 20:26:13
ズンの酔っ払った写真が一番ほがらかで良かったけどね。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 20:29:35
訴える訴えるってうるせえんだよ、お前。黙って消えろ。
>834
そこまで言った以上、来年、上野の花見に来てね。
837 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 20:45:18
やなこった
駄目だ修ちゃんのパークライフ、インテリ微香性、読んででちょっぴり三四郎を彷彿とさせたが、最後の息子とウォーターのほうがいい
さあ私は書くぞお、グゥレイトォ
839 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 20:51:29
ズン、狂ってきたのかwwwwwwwwwwwww
いいかげんにしろ
841 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 20:58:48
ズンは結構頭に来ているな。いや、いろいろな意味でwwww
沢尻エリカに1リットロの薬師丸
843 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 21:32:07
ズン。
つ脱毛剤
844 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 21:40:16
雑談スレでスルーされたので、こっちに書いてみる。
みんなキャプテン翼読んでる?
おいらの世代のバイブル。日本サッカーがあるのはこのおかげ。
おいらは遅ればせながら、ワールドユース偏を読了し
今はGO TO 2002を読んでます。
ワールドユース編は
ちょっと懐かしの面子を集めてお茶を濁しただけだったけど
2002編はいわゆるキャプテン翼プロ編なので、結構面白い。
>843
1gの養毛剤が必要でした。。
脱毛剤なんていりません!
トリップのトリはトリモチのトリ、一日の速さは一時間の二十四回分の速さ、おやすみ猫ちゃんたち
848 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 22:35:39
ど田舎の禿げド近眼ビョーキ持ちのオサーンに占領されたこのスレ。
該当者は自分で勝手にたてた隔離病棟でひとりでわめいていろ。
小学生段ボール箱殺人にしろ、これ以上ヒロシマの評判を落とすんじゃねえ。
849 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 22:48:51
甲府の評判は上がりっぱなしですわい。
ヴァンフォーレ甲府ついにJ1昇格なるか!
仙台と勝ち点1差で最終戦。
なんとか柏との入れ替え戦をGETするんだ。
850 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 22:49:29
J1に昇格したら、ボルトンの中田英も甲府に移籍だ!
851 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 22:53:13
僕も同窓会東京会とかのZの写真を見てしまった。度の強い近視。薄毛。神経質そうな顔。貧乏たらしい衣服。
典型的な田舎ブンガク青年崩れだ。
あまりにもパターン化していて、こんな醜男に荒らされて多くの真面目な人が困っているのかと思うと、
実に不快な気分になった。文芸の話をする以前の問題だと思う。
852 :
♪:2005/11/29(火) 22:56:17
ズンさんに仕事がみつかりますように♪
シンタさんが弾丸をよけられるようになりますように♪
ハニロウたんが空気を読めるようになりますように♪
お♪ね♪が♪い♪
とりたて?
854 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/29(火) 23:21:46
高山和彦という男は自ら実名やプロフを晒したんだろう?
どうも売名行為として意識的にやっているふしがあるな。よほど自己顕示欲が強いんだろう。
(マジ、病気なのか? それなら適正な治療を受けよ)
それとも、マスコミ関係者に注目してもらいたいとでも言うのか?
ねえハニロウちゃん、サッカーは他でやってね。
ズンちゃん、他でやってね。
ジャポニカロゴスを見るのもけっこうだが、
>>855の言うとおりだな。
それなりの場所があるんだからな。
正解出来なかったからって。
誤爆だけどな。
この賞に166枚のを応募するのって、やっぱりやばいかな。
受賞したければやばい。
そうか…。レスありがとよ。
みんなよくそんな枚数書けるよな
俺なんて一日三枚が限界
それで百枚くらいになると強引に終わらせてしまう
情けない・・・
863 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/29(火) 23:56:44
おいらなんて100枚ぴったりでしかも100枚目の20行目で終わったよ。これくらいやらにゃいけませんよ。
いいえ、売名行為ですから。
よく話すように書けって言うけど、
頭の中で文章を整理するとぎこちなくなっちゃうんだよな
読む方にとっては、話すような流れる文章と整理された固い文章とどっちがいいのかな?
「だいたい百枚で終わる」ネタばかりを考えるようになって、
書き始めて最初のシーンだけで25枚(四分の一)を超えると、そこでやめてしまう。
867 :
♪:2005/11/30(水) 00:01:49
>>859 編集部では、数パーセントの原稿を下読みの前に落すらしいが、
これがノルマだとしたら、せっかく送られてきた応募原稿を
落したがる編集者は少ないだろうから、とりあえず応募要綱から
激しく逸脱した原稿をターゲットにするんじゃないでしょうか。
もちろんどんな原稿であろうとも、落す前に流し読みはするだろうけど。
芥川龍之介が作家は数学ができなきゃいけない、と言ってたらしいけど
やっぱり作家は構成とかを自然と計算してるんだろうな
それでいて純文学にプロットはいらないってどういうことよ?
>>865 自分は話すように流れる文章のほうがいい
870 :
869:2005/11/30(水) 00:03:50
×話すような
〇話すように
871 :
869:2005/11/30(水) 00:04:58
逆でした、スマソ
872 :
859:2005/11/30(水) 00:08:02
そもそも文章なんてものは意味が伝われば良いも悪いも無いような気がするけどな
あとは好き嫌いの主観的な判断だけで、評価のしようがないはずなのに、
何を基準に選考委員は小説を判断しているのやら
このひとは文才あるって言うのなら、きちんと説明して欲しいな
数パーセントどころか四分の一は落とすよ。
>868
芥川と数学の話はどっかで読んだけど忘れた。
純文学にもプロットは必要でしょう。それなしに物語は綴れない。
>>868 へえ、芥川、そんなこといってたの?
自分は、話すような文章よりも芥川とかの隅々まで整理された
硬質にしゃきしゃき切るような文章が好き、
でも数学はとんでもなく苦手だ・・。
みなさんもプロットを書いているのですか?
自分はプロットに従って書いていても、途中で変更と言うことが多々あります。
最近は、それはそれで仕方ないことだと思います。
芥川の話は、ビートたけしがテレビで言ってました。
その番組でビートたけしも映画の脚本を書く時に
頭では意識していないけれど、物語を構成していく中で数学は使っている、とも言っていました。
879 :
♪:2005/11/30(水) 00:14:53
>>874 四分の一ですかぁ。それでは応募要綱がどうとかいった基準でもなさそうですねえ。
>877
私の場合、最初と最後が決まったら、そのまま書き始めるので、
当初からプロットを練っているとは言い難い。
でも、最後が決まっている以上、結局そこに向けて書くのは同じ。
そんな意味でプロットは持っているといえる。
あと、ハニロウ先生の創作技法がどっかにあったので探して来よう。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 00:18:41
153 :名無しピーポ君:2005/11/13(日) 01:46:41
【さいたま市内の異常事態】
==増え続ける催眠強姦被害==
@犯行の舞台は見沼区を中心とする埼玉市内。
A被害はすべて自宅で遭い、被害に遭っている間、被害者には意識が無く、誰も犯人を見ていない。
Bその事件の捜査は必ず警視庁公安部上尾分室が担当している。
C被害者には数時間後には、常に同一の人物が犯人として示される。
D被害者数はすでに200人を越す。
以上の事実について冷静に考えて頂きたい。
すでに見沼署周辺在住の若い女性には深刻な事態となっているが、見沼署をはじめ埼玉県警は事実の
隠蔽に動いているふしがある。何故110番通報がすべて警視庁公安部上尾分室にもたらされ埼玉県警
は動かないのか。何故(被害者には)同一の人物が犯人と断定されるのに、被害者数が200人を超え
て増え続けるのか。
警視庁公安部のペテンの背後に大きな陰謀が見え隠れする。取材力のある諸氏にはこの異常事態に
注目していただきたい思う。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/police/1122698954/l50
保坂さんは、プロットを組まないで書くらしいね
書いていく過程で作者も結末に辿り着くのが理想って言ってたような・・・
でもきちんとプロットを組まないと、話に締まりがつかないような気もする。
どっちがいいのかな
>>877 自分の場合、プロットは頭の中でちょこっと考えるくらいです。
ハニロウ兄さんの創作技法(プロットは用意するみたい)
1、アイデアが生まれる。
2、ノートに書き留めておく。
この二つの作業は創作とは関係なく常にある。
3、書き留めたアイデアの中で小説になりそうなものを発見する。
もしくは幾つかのアイデアをつなぎあわせて小説になりそうな形を見出す。
なおかつ、それらのアイデアを載せていける、ベースとなる小説構造を既存の小説の中に見出す。
4、書き留めたノートの中から、小説の小ネタになりそうなものをピックアップしていく。
もしくは小説の形に沿ったネタを新たに書き出していく。
5、集ったネタをもとに、登場人物や起承転結の流れを箇条書きで作ってみる→これがプロットとなる。
6、最初から最後まで書ける見通しが整ったところで、いざワードを使って書き始める。
885 :
♪:2005/11/30(水) 00:22:15
もう知っているひとも多いとはおもうけど、村上春樹氏もプロットは考えないで、
とりあえず結末まで書いて、あとで何度も、何度も辻褄が合わない部分を直していくそうですね。
だいたい5回は書き直すとか。
参考になります
人によりけりですね
887 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/30(水) 00:54:20
自分の場合、まず情景が浮かぶ。その情景の中から、ある普遍的なテーマを見つける。
あとは頭のなかに浮かんでくる物語を発酵させ、漠然と形になったら、もう書き始める。
プロットはほとんどない。ディテールは浮かんでくるイメージのまま。無意識の流れをもっとも大事にする。
それでもだいたい枚数どおりにおさまり、構成も出来上がっている。意識しないまま数学が働いているようだ。
推敲作業で細かい食い違いを修整して、あがりだ。失敗だと思ったら、それをいじることはしないで、新しい作品を最初から書く。
888 :
↑:2005/11/30(水) 00:57:52
スレ汚しのバカがさえずってる。
>>887 興味深い。作風は古井由吉のような感じかしらん。
890 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/30(水) 01:14:26
>881
この事件は公安の陰謀だと思われる。いわくいんねんのある公安部上尾分室が関わっているならなおさらだ。
(中核派革命軍)
一日でこれだけ進むとは、荒れとるなあ。
小に粘着していた基地外がズンに移籍してきたのか。
まあズン、がんばれ。相手は基地外なんで、自分も基地外にならない限りはどうやっても勝てないけどな。
892 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/30(水) 01:25:35
古井由吉さんはいいですねえ。
『新潮』連載の「雪明かり」にはほとほと感心しました。
共倒れしてくれたら助かるがな
894 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 02:04:21
きりがくれたかや「人型」
工事現場で男達の性処理道具にされている従順な少年ロボット。
腕引っこ抜き、電撃と鬼畜風味が前面だけど雰囲気で綺麗にまとまっている。
諸汰鎮孝「イーブン」
街で拾った少年に罵倒されながらのセクースに溺れていくニート青年。
一応ハッピーエンド?だが全くデレにはならない罵倒少年萌え。
RT.「ホッとみるく」
牛乳の精が乳首ミルクとちんぽミルクを噴出したお返しにちんぽミルク注入。
牛風牛乳の精が可愛い。
鬼嶋兵伍「SHEEP・HOUSE」
宿屋のドジ羊少年の必死のサービス。ごめんちょっと趣味に合わない。
亜蘭・墨「Anemone」
女の子に女装させられて実は相手も女装でした。
描いているのは江戸川春泥だが出来が不満なのかクレジット拒否。
一峰千夏「発情期の過ごしかた」
飼い主兄弟のセクースに刺激されてまぐわう擬人化猫兄弟。ごめん顎の尖り苦手。
有頂天「緋色のインフェニティ」
おとこ巫女と忍者少年シリーズ。先輩巫女は色気があってとてもいいけど、
先輩もロリ巫女もほとんど女の子キャラに見える難。
今回は可愛さ中心も変化球もエロもバランスとれてて満足。
個人的に奇械田と上連雀がツボ。あと鷹勢、きりがくれ、諸汰が良かった。
後書きに「最終号じゃないぞよ、もうちっとだけ続くのじゃ。次号は3月……?」
とあって大層不安(;´Д`)
みなさん文系?
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 10:12:01
下読み前で4分の1は削られるなんて何を根拠に言ってるんだよ
んなことあるわけねーだろ
67 名前:ハニロウたん ◆T61/rdmlFM [] 投稿日:04/11/27 21:51:35
みんな間違ってるのだあよ。
おいらが公募ガイドの大川編集長インタビューで読んだ
ほかほかの情報によると
応募された全作品を正確には言えないが五人の編集部員で読む。
明らかに駄目な四分の一を捨て、四分の三を下読みに出す。
下読みから戻ってきた作品を
編集部が三班に分かれて読み、
残った作品をさらに別の班が読む。
そこで残った作品がそのまま最終候補だあよ。
534 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:05/03/19 03:52:33
文學界の選考方式は公募ガイドのインタビューで大川氏が答えたので非常に知れ渡っている。
1、全ての応募作を正確とはいえないが、編集部員五人で読む。四分の一の原稿が落選になる。
2、四分の三の原稿が下読みに回される。戻ってきた原稿が一次通過。
3、編集長、部員2人、部員2人と三班に別れて三分の一ずつ一次通過原稿を読む。残った原稿が二次通過。
4、二次通過原稿を別の班が読み、残った原稿が最終候補。
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 11:09:38
んなことあるのね・・・・・・・・
ごめんなちゃい
「私の受賞が偶然か必然とういう問いですね、チャンスはきちんと準備したところにくる、サプライズを見逃さないことが大事」
江崎は諭すように言った。
さあ十二時間寝た、自主休校して書くぞ
渡辺淳一先生、ブログでボロを出すの巻。
堅すぎる車掌さん 文:渡辺淳一
先日、北九州市に講演に行った帰り。
一旦、小倉から福岡に戻り、そこから飛行機で東京に帰るつもりで新幹線に乗ったのだけど。
自由席の切符で乗っていたら、たまたま車掌さんが来て、
「ここは指定席だから、自由席に移ってください」とのこと。
「でも、わずか十数分のあいだだから、 それくらい見逃してくれてもいいじゃないか」といったけど、「駄目だ」とのこと。
「それじゃあ」と立上ったら、隣りはグリーン席。
そちらのほうがはるかに楽、と思って乗っていたら、先程の車掌がまた来て、「ここはグリーン車」ですと。
そんなことはわかっているけど、 いまさら自由席に行くのは面倒くさい。
それに広い車輌に乗っているのは二人だけで、あとはガラ空き。
「もう直ぐ着くから、ここにいても、いいじゃないか」といっても、 「駄目だ」の一点張り。
そこで、「君きみ、これくらいは大目に見るものだよ、本当に融通がきかないね」と説教して立上り、
デッキに出たら、途端に福岡に到着。
この車掌さん、職務に忠実といったらそのとおりだが、 過ぎたるはおよばざるがごとし。
もう少し時と場所を考えて、自在にやって欲しいものですね。 JR西日本さん。
ttp://watanabe-junichi.net/
淳一は馬鹿か
そもそも値段が違うだろ値段が
いい歳してルール守れないやつっているんだよなあ
907 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 19:47:24
詐欺師のようなひとですね。
ブログに書いてる途中で何も思わずに公開してしまうとこがなんとも……
つか、新幹線で指定席あいてたら融通利かせる車掌はけっこういるよ。
問題は、金持ってるくせに短距離だからと指定席料金をケチるナベジュン。
いやあ、金持ってる人ってホントケチだよね。
こういうことやってるから金たまるんだよな、実際。
そういう風に俺は読みました。
俺、指定料金払うから座らせろと言っても、
座らせてくれなかったことあったよ。なんでかな。
そりゃあいきなり言われても困るだけでしょ
912 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 20:16:31
913 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/11/30(水) 21:48:13
渡辺先生も困った人ですねえ(^▽^;A
おいらは青春切符でまた遠出しますよ!!∩(゚∀゚∩) アヒョ
青春切符って、年齢制限があるじゃなかったっけ?
ない
916 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:00:01
917 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:12:00
なんかもりあがってるw
渡辺先生かわいそっす
あーあ、渡辺先生を敵に回して、このスレの住人はどうするつもりかね。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:21:55
なぜナンバー編集部が解散に追い込まれたのか?
直木賞選考委員の批判を書いた記事が載るや否や
文春内で大騒動に。
部員はすべてよその部署に周り、新たなメンバーでナンバーが復活。
特に大川部員などは長年スポーツ畑で仕事してきたにもかかわらず
文学界という7000部雑誌の編集長に。
これはひどい降格人事だ。
なるほど、じゃあしかたない。
922 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:26:05
>>919 お前は本当に自分の思惑だけだな、ズニロウ。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:36:43
新スレ立てたよ。
スレタイ
【第102回文學界新人賞ハニロウVSズン【33章】
内容
創作文芸板の二大カリスマ、ハニロウとズンが第102回文學界新人賞で遂に激突!
ともに他誌の新人賞で一次通過を経験。年齢は一回りくらい違うが、実力と容姿は五分。
衝撃の結末を見逃すな!
マジか
青春切符って名前だから
二十代までしか購入できないと思っていた
えーと、渡辺先生。このスレにいるのはハニロウとズンだけですからね。
青春十八切符だから、普通18歳までって勘違いなら分かるが。
春、夏、冬の3期間だけ発売してるよ。だいたい長期休みを絡めた感じで。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:51:12
おまえらやばすぎだって。
芥川賞選考委員ならともかく、直木賞選考委員はこの出版会の一番トップだぞ。
直木賞選考委員のスキャンダルなんて
絶対報じるな。
とっととこのスレ埋めてとんずらした方がいいぞ。
直木賞選考委員の怖さをおまえら知らなすぎ。ズニロウだけの問題じゃない。本当やばい。
ナンバー編集部解散させれてんだから。洒落にならない。
わかった。ひさびさのスレ埋ちんちゃぶ発動!
>>927 レスサンクス
うーん。五十代こえても青春切符買う人いるのかなぁ?
ナベジュンはさらに省略されて「ズン」と呼ばれているようだ。
知らなかった。新コテを考えなければ。
エイミーとも噂になってたよな。ナベジュン。
934 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:02:15
白いクリップか。
>>931 普通に年配の人も買ってるよ。
おばちゃん軍団とか、切符もって電車乗ってる。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:12:42
おまえらはナベジュンの怖さがわかってない。
人気雑誌の編集部すら爆破させる威力だぞ。
早くこのスレ消化しないとまずい。
じゃあ、おまえがさっさと埋めろ
939 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:20:27
ちんこしゃぶしゃぶ
940 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:21:45
>>920 つまり純文学系の編集は左遷ポストって事か?
941 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:23:38
週刊文春、ナンバーの編集長だったヒトにとっては左遷かもね。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:32:45
どうせ今回も予選すら通らないんだろ
943 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:34:52
スポーツ畑が文学か。どおりで不作続きなワケだ。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:35:54
サッカー小説書いて送ろうかな
945 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:03:26
芸スポ速報+もう700いってるwwwwwwwwwwwwww
946 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:04:14
うちに呼んできて埋めてもらうか。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:08:31
あの勢いで2スレ目とか立ったらやばいって。
早いとこ、このすれ埋めて、証拠隠滅したほうがいい。
大丈夫だ、文學界は純文だからね。ナベジュンはエロ小説。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:12:53
いや、せっかくだからこのスレをもっと宣伝してこよう。
相手にもされないwwwwwwwwwwwwこのスレカワイソス
951 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:31:50
かなしいっす。
952 :
関係者D:2005/12/01(木) 00:35:54
一通りこのスレを拝見させていただきました。
ズン君とハニロウ君ですね。覚えておきますよ。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 00:44:07
ズンは渡辺先生のファンだったような希ガス。中年には人気あるんでしょ。
芸スポ+のスレは、おいしい想いをしてる老人 vs. 若者の図式になってますね。
興味深いことです。
>>952 釣り発見。
自分、今回の出すのアキラめた。
一人称を三人称に変えたり、文章の末尾変えたり色々試したけど、駄目だ。
追い詰るばかりで、前向きにならね。
>みなさまのメールは、渡辺淳一オフィシャルホームページより、最新情報、講演会等イベント情報、
>また、渡辺淳一が監修をする雑誌プラチナスタイル等の各種ご案内をお送りさせていただきます。
あっ、でも、こんなもんいらんわ。
957 :
テンプレ:2005/12/01(木) 01:46:13
' /⌒⌒\
,' , ・,‘/ / \ \
/ /| /\ \ , ・,‘
◇/ | 文藝 | \ ◇
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┌ / \ \∧ ∧ ∧_∧/ \ ┐
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〈/ |群像 │
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| |(__)|文學界(__) | |
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\ |\ \_/ / | /
― ・ ∴.'| | | | , ・,‘
 ̄ ̄――.∴ ' \| 〉 新潮 〈 | / .'
 ̄ ・,' / | | .∴ ' ―――
( ̄ / ・,'' ,‘ \  ̄) ――― ̄ ̄ ̄
⊂ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧  ̄ ̄ ̄ ̄⊃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(___) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ \
/ // \
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1132133583
958 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 01:47:22
●●●文學界新人賞に応募 第34章●●●
名前: 12月末日〆
E-mail:
959 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/12/01(木) 01:48:21
>>957 新バージョンのテンプレ作ってみた。
別に新潮や文藝にうらみがあるわけではなく、
あくまで文芸4誌仲良くということで!
960 :
ハニロウ赤羽 ◆T61/rdmlFM :2005/12/01(木) 01:49:33
961 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 01:53:32
ま、スレを立てる人の自由だから。
962 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 02:10:44
セイ、セイ、セイ、セイ!
がんがれ、がんがれ、ハニロウ!
セイ、セイ、セイ、セイ!
963 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 02:19:29
がんばらんでよろし
964 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 02:51:27
どうでもいいっす
965 :
名無し物書き@推敲中?:
ズンは精神科か。
前々回で予選通過したのに
すばるがだめで、前回もだめとなると
やはりジェットコースターの急降下のごとく
ショックが大きいのかもな。
どっかの万年落ちは毎回予選通らないからショックがないようだが。