1 :
ヽ( ´ー`)ノ:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 19:22:36
2
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 19:31:50
はいはいわろすわろす
プロも応募してくるだろ?
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 20:15:14
応募資格不問だもんな。
でもなんか胡散臭いな。印税とかちゃんと入るのかよ。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 21:03:18
プロもOKなので、
ぜひ大江健三郎にも挑戦してもらいたいものだ。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 21:05:41
プロゆうても児童文学のプロだろ。
>>5 2000万の代わりに印税なしとかありそうだな。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 21:27:46
すごいね!2000マンて
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 21:39:10
予言しよう!大賞は出ないと。
かいけつゾロリでよほど儲けたかw
かいかいポロリで頑張ろう。
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 22:15:00
この金額なら応募2000を越えるかな。
でも大賞が出るとは思えないんだよな。
なんだろう、この胡散臭さは?
ポプラ社
~~~~~~~~~
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 22:18:11
しかし、2000万円の高額賞金の賞なのに
【選考】
編集部にて審査
おいおい。選考委員を用意できないのか?
ゾロリもそうだが、きかんしゃトーマスもここじゃなかったか?
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 22:23:24
選考委員がいないっていうのは怪しい
もう受賞作は決まってるんじゃないのか
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 22:59:34
審査員のギャラは賞金と同じ、とかいう話もあるしなあ。
乱歩賞とかはそんなことないとは思うけど、まあ、高額すぎるからねえ
ポプラ社はドリームスマッシュ賞もあって、そっちもプロアマ不問ではなかったか。
売れたのは、なんだっけ、緑の本。
今回の大賞の対象は「おとなの本」だそうなので、ほかで落ちた作品がぞくぞく送られてくるだろう。
わたしも落ちたものはここに出してみようと思う。
来年3月にはプロになってるかもしれんがな。
調子に乗ってすみません。orz
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 23:54:47
デキレースの可能性は否定できないが、ここは夢を持とうじゃないか。
「ポプラ社」+「10代から大人まで」+「エンタ」
≒「恩田陸、森絵都、北村薫、あたりの線」
と見た。
漢字三文字の名前の作家の作風が狙い目とは言っても、
馳星周や綺羅光はちがうから注意しろ。
>綺羅光
君おもろい。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 01:02:07
中村文則みたいな作風は駄目なのか?!
>>22 優れた作品なら、「駄目」ということはありえないが、
それを、「ポプラ社」が、自社の看板で出したいと思うかどうかは別の話だろう。
ここは素直に、あさのあつこでいっとけ。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 15:41:50
へー。
今小すば用に書いてるの、12歳が主人公なんだけど
こっちにだそうかな。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 16:11:45
小すばの方が後々面倒見てくれるからいいと思うよ。
こっちは使い捨てにされそうな悪寒。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 16:37:25
>>19 >>ほかで落ちた作品がぞくぞく送られてくるだろう。
>>わたしも落ちたものはここに出してみようと思う。
よそで落ちたものを送っても結果は同じでしょ。
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 17:32:55
ねえねえ、オフィシャルページ消えてるんだけどw
マジでHTTP 404 未検出w
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 17:35:09
すげえな。
保存しといて良かった。笑えるわ。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 17:38:57
賞金200万で再スタートと見た。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 18:30:33
えっと、復活するんですよね?
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 19:04:50
>>31 トップからのリンクがtaishoなのにそんなことに気づくとは
ポプラ社の人だな!
ほんとに2000万出す気あんのか? おい!
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 19:15:00
>>31 これはマジでポプラ社の人間の書き込みに違いない。
選考もそんな感じでこっそり操作するつもりだろ?
選考委員ぐらい用意しろよ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 19:19:46
じゃあこの賞に関しては選考側が創作文芸板を見てるという流れで。
つか印税出るのかマジで知りたい
明記されてれば迷わずこれに送るんだが
ファンタジー大賞の辞退の件といい、いまいち不安なんだよな
選考委員は扱いが難しくてね。
社の方針をあらかじめ説明しているのに、独断的に好き勝手なことをいう。
特に作家さんに頼むと、
売れる本=低俗、売れない本=高尚、という観念が強くてね、
自分と重ね合わせているのか、天の邪鬼で、売れそうもないのを選ぼうとする。
かといって、実績のある売れっ子の作家さんは、選考したがらないし、
早い話、素人が読んで純粋に面白いと感じるものを選ぶから、
選考委員など必要ないんだよ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 19:26:04
募集開始二日目で味噌がつきましたな
あ、36はちょっとした騙りですから。気にしないようにね。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 19:43:58
>>35 印税出たって、2000万行こうと思ったら凄い部数出さないと。
仮に賞金100万の賞をとったとしてあと1900万印税として、
定価いくらで何万部刷ってもらえばいいか、計算してみよう。
印税率は10%と設定。さあハウマッチ!
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 20:30:48
2000万の賞金獲るくらいの実力があれば、印税など気にすることはない。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 20:47:22
>>41 10年後のミリオンセラー作家より、明日の一発屋。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 20:50:38
>>32-33 1のリンク先に飛ぼうとしても飛べないから自分で検索したんだろ。
>>39 1000円だとして19万部だろ?
それくらい売れる作品なら、そこで売上とまるってことはないよな。
100万もらって普通に印税でかせいだほうが得じゃないのか?
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 21:15:08
まあこんな大金も芸能人はテレビの前でビール飲んで笑ってればもらえるんだよ
大手の幹部になれば年収これくらいいくだろうし
最初驚いたけどそう考えたら泣きたくなった
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 21:48:21
ポプラ社の児童書編集部テレビで見たけど
無茶苦茶豪華なんだよな。
社長室もすげー。農園みたいなのが入ってる。
どうやってそんな儲けてるんだろう。
来年は俺がもっと儲けさせてやるよ。>ポプラ社
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 22:35:28
賞金を一千万にして、残りの一千万で村上春樹に選考委員してもらえ。
世界中から注目されるぞ。応募も軽く二千は越えるだろう。
あのムラカミが認めたならと欧米の出版社が翻訳権を買い漁る。
なるほど
>52
おれは辻某氏のように村上春樹の小説の中でおちょくられたい。
そうしたら百年経っても、文庫本の解説で名前ぐらい取り上げられる。
「海辺のカフカ」の中で女優と結婚した作家のことを、
「奥さんの方が収入が上だ」とか書いている。
登場人物がワイドショーを見ての感想なんだけど。
村上春樹ってどこかの選考委員やったことあるの?
58 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 23:52:21
今日の新聞にこれの募集記事が出てて、ポプラ文庫創刊のために人材を集めたい
みたいなことが書いてあった。
ポプラ文庫ってどういうメンツが書くんだろう…
あさのあつこは入ってそうだな。
>ポプラ文庫創刊
ポプラ文庫ってとっくにないか???
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 01:04:32
春樹はどこの選考委員もやったことがない。
文壇と距離を置いているせいか、オファーがあってもすべて断っている。
でも、どこかで一度やってほしいものだ。
1億積まれてもやりそうにないが。
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 01:06:31
>>59 あー間違い。「大人向けの文庫創刊を目指しており…」を勝手にポプラ文庫
に脳内変換してた。ごめんなさい。
ハリーポッターのようなものを求めてるんじゃないの?
大人も子供も読めて、爆発的にヒットするやつな。
ハリーじゃ専門外だよ。。。
せめてますいさくらや井上親子に近いものが対象ならなんとかなるが……。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 06:37:52
みんな村上春樹を過大評価しすぎではないか?
彼の作品っておもしろいか?w
たしかに頭のいい人だから文章は上手いが肝心の内容がなぁ・・・
ストーリー重視の人ならあまり楽しめないかもしれないね
村上春樹は内容なしでどれだけ読ませるものを書けるかってことに挑戦してるわけよ。
本人がそんなふうに言ってる。一に文体。
埴谷雄高の死霊も、面白いから読んでいるというと違うなぁ
魂を引き付ける力と面白さとは微妙に違う
>>66 それって内容が書けないための言い訳じゃないよな?w
で、内容のある作品はいつ書くのかなぁ?興味ないのかな。
たとえば内容のある設定が思い浮かんでも
内容のないもの書いて読ませることに挑戦してるわけだから
彼は書かないんだろうか?
そもそも内容のない作品が小説として意味があるのか疑問。
プロの作家からすると、内容のない作品書くのって楽といっちゃ楽だな。
読者からするとそんな作品読んでおもしろいかなぁ。
まぁ、あの人ってときどきおかしなこと言うからなぁ。
神宮球場で野球を見てる時に小説家になりたいと思ったとか
言ったんだろ?わけのわからん奴だよ。
>>67 同じだろ。
本当に魂を引き付ける力のある作品なら、
それはおもしろいってことになるんじゃないの?
「10代も大人も夢中になれる、エンターテインメント小説」じゃあ曖昧すぎるなぁ。
もっとどんな感じの原稿が欲しいのか情報ないのかな。
>>68 >神宮球場で野球を見てる時に小説家になりたいと思ったとか
>言ったんだろ?わけのわからん奴だよ。
おまい、春樹に釣られんなよw
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 10:29:47
好きじゃなければわからないよ
内容はないわけじゃない。
春樹は深層心理に異常に固持してたから暗喩が非常に多い。
だから共有するものがなければ糞文章だろうし、訳がわからないのも無理はない。
好きじゃないとわからないだろうというのはそういう作風を自分で説明してるからだ
例えば、群像新人賞を取った風の歌〜は書いたものを幾つかにわけて、
シャッフルしたり、抜いたりしてわざとストーリーを無くしたフラグメントをちりばめた小説らしい
真偽はともかく、それで大衆に受け入れられ共感されたんだから
成功したといわざるをえない
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 10:32:08
↑携帯から打ったら無茶苦茶な文章になった。
今では反省してる
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 11:10:33
春樹は読み手としても評価できる。
翻訳の解説を読んでると、成程と思うことが多い。
そこらの全然読めてない選考委員に比べれば、
読み手としてもかなり秀逸な人物なんじゃなかろうか。
高名な作家を選考委員にしなければ、これだけ金が浮くんだということだな。接待とかいらないし。
作家を崇め奉るヤツはダメだな。全部が全部、憧れで持論を展開する。
聞くに値しない。
アンチはダメだな。
ごはんの掲示板に、編集が宣伝の書き込みをしてる。
高校生が一人、入賞するんだと。
あれだけ浮かれてあからさまな書き込みをプロの編集がするとは思わんかった。
やっぱり、若い子がほしいみたいだな。
キャバクラの指名じゃないっての!!
あれはポプラ社の編集者とは無関係です。
あれは河出書房の編集です。
サイト持ちのコテハンみたいだけど・・
編集なの?
どの賞でもわりとそうだけど第一回目は送る方も多少博打だよな
二回目以降は受賞作の傾向をふまえられるけど
それにしても情報少なすぎだ
正直、応募以前に目的がよくわからん
むしろ、俺たちは金が欲しい、だから売れそうなの送れ、と言われた方が
わかるんだが
いや、その金額と、「10代も大人も夢中になれる、エンターテインメント小説を求めます。」という一言で、
すなわち「これだけの金遣るんだからその見返り期待できるだけの作品寄越せ」ってのがありありだよね。
出版者のマーケティングではなく、著者のマーケティング能力で、
旧市場(今まで売れてる作品)の拡大や、
新市場(これまで注目されてない分や)の開拓を望んでるってことじゃないの?
難しいよな、
自分の小説に2000万の価値がある自信ある?
2000万って賞金は、応募作一作に対する金額じゃなくて、
これから先、数年にわたって作者が小説だけに集中できる環境を維持するための、
投資って意味合いもあるんでしょ。
てことは、受賞後のフォローも、期待できそうな希ガス。
少なくとも、三作目あたりまでは、きちんと面倒みてくれんじゃないかしら。
>数年にわたって作者が小説だけに集中できる環境を維持する
これって、受賞したら仕事辞めてくれっていうことかな。
と思うとちょっと怖いんだけど。
心配しなくても、仕事の片手間に書く人、趣味の人が、受賞できるはずなどないのだから……。
2000万なんて、1000円の本を20万部売って、作者に支払う印税と同じ。
と考えると、「賞金2000万獲得作品!」という言葉の広告効果まで考えると、
投資だなんだと、そうご大層なものではない。
「賞金1000万」で、大ブームを起こした「氷点」という前例が、
ポプラ社側の頭にあるというのは、疑いようはない。
ゆえに、ここでの狙い目は、「売れるもの」、「泣けるもの」、
「映画化まで引っ張れるもの」であって、「新しい文学」などでは断じてない。
したがって、「セカチュー」の優良コピーで鉄板。
(と、俺は違う線と踏んでるので、ここに来る池沼をミスリードしておくクスクス)
なんか、ニートなら受賞できると思ってる阿呆がいるみたいだな……。
どうでもいいけど、ニートと無職を一緒にしている阿呆がいるみたいだな……。
どうでもいいけど、勝ったと思ってる阿呆がいるみたいだな……。
昔から作家になるようなのは汗して働かなくてもいい金持ちの子供だから……。
ニートと無職のどこが違うのか?
ニートは怠け者だな。
無職の中には、働かなくても食べていける階級の人間がいる。
日本にも昔、貴族がいた。和歌や句を詠んだりして一生働かずに死んでいった。
現在にもその貴族の精神の血を受け継ぐ者たちがいる。
ニートとその貴族の違いは、貴族は創作的な活動を本能的に行っている点だ。
血だな、血。魔女の血、パン職人の血、て、おいおい……w
で、結局この賞って印税貰えるんかね。
印税も貰えるなら出すけどなぁ。
この賞の目的なんてちゃんと発表されてたでしょ? このスレにもあった
大人向けの文庫シリーズを作りたいから、
とにかく作家たちの「連絡先リスト」を作りたいってこと
他社が囲ってるような売れっ子作家が冷やかしで送ってくれば連絡先が割れる
すると受賞するしないに関わらず執筆依頼できる
>>95 所定の印税は払うって書いてないっけ。
確かめずに返事してみる。
どこにもかいてない
印税くらい普通もらえるだろ
2000万っていうのは賞金であって、
出版はその後。
推敲重ねて二年後に出す可能性だってあるし
印税貰えない賞ってあったっけ?
あった気がする
まだいろいろと決まってないんじゃまいか?
そのうち詳細が発表されること期待
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 06:03:51
儲かってるなら
1億でもいいんじゃね?
2000万なんてセコくね?
史上最高という冠が欲しかったから2000万であって、
別に1億でもOK
現役作家たちもたくさん応募してくれれば名簿作れるし
・・・ということなのでしょうか?
意外に盛り上がらないね・・・
まあいいけど・・・
みんな、ネームバリューに弱いのさ
まだ先が長いからな。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 19:38:52
ジュブナイル冒険小説はこちらでOK?
なんでもいいから送ってこいみたいな雰囲気あるけど、
結局受賞作は数作に絞られる
だったらこういうのが欲しいとはっきり書いて欲しい
ぶっちゃけミステリーやSF、ホラーでもいいのかい?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 00:43:30
だから、一皮むけたいポプラ社の気持ちも察してやれ。
「飛ぶ教室」も、「ロストワールド」も、いまさら絶対ない。
ジャンル小説もまずない。
村山由佳とかかなあ。百歩譲って、吉田修一あたりか。
賞金2000万ともなると、プロ崩れやワナビーが、わんさと応募してくるんだろうな。
スピード感やキャラ立ちに一日の長がある、ライノベはぐれ組とか(津原泰水や
岩井志麻子みたいに化ける奴もいるし)。
ビジュアル重視の場面転換や水際立った会話のセンスを誇る、脚本屋くずれとか
(これまた、向田邦子や大石静なんかがいるかもだしな)。
うわー、なんか文学オタクがいちばん不利な気がしてきたよ。orz……
そのうち別な出版社が3000万ぶちあげて、ポプラが対抗して、
それ繰り返すとしまいにはマジで1億になるかも
よし!
1億になったときを狙って準備しておくぞ!!!
プロが応募してくるなどとよくいうが、売れてるプロにそんな時間はないでしょ?
売れてないプロなら、実力は素人とさほど変わらないと思われるが。
京極夏彦とかはアホだから冷やかしで送りかねない
変装してコミケいったりするヤツだし
>>111 確かにラノベ組来そうだ。
ラノベ書きは実力はあっても読者のニーズに合わせなければならないので
本当に書きたい物を書かせてもらえない場合が多い。
それが嫌でやめていく人も多いと聞く。
>>113にも一理あるが、売れてないプロが実力がないとは限らない。
別ジャンルに移って大化けする人もいる。
桐野夏生だってあまりメジャーでない少女小説家だった。
私ラノベ組です。
めちゃくちゃ狙ってます。
今のラノベ文庫メインだし、単価の高い単行本でアニメ化でもされたら・・・
って思ってる無数のライバルたちと共に、
「そこそこの書き手だなリスト」に載れればそれでいいかなと。賞金は別にいらん。
大人も読める、という条件から、ラノベは無理でしょう。
ラノベを書いている人は、ハリーポッターもラノベだと主張しますが、
そういう人は、ラノベと児童文学の区別がついてないように思う。
だから、無理。大人にはラノベは読めません。
別にケンカを吹っ掛けているつもりではありません。
ラノベのキャラの造形って現実の人間がベースというより、
アニメキャラ、漫画キャラがベースって気がするんだよね。
オタクウケはするけど、一般人にはウケないと思う。
若いとアニメや漫画と過ごす時間が多いから違和感がないのかもしれないけど、
大人になると現実の世界で過ごす時間の割合が多いから、
登場人物の性格や価値観、またその作品の世界観が、現実とかけ離れていると、
アニメっぽいな、漫画っぽいなと感じ、興ざめする。
面白がって読むこともあるが、評価は低い。
ファンタジーだから、ラノベというのではなく、
ファンタジーであっても大人が読める作品はある。ハリーポッターなどはそうだと思う。
現に夢中になっている大人も多いと聞く。
>>117 大人向けが書けないラノベ派は無理だろうね
でも書ける人いると思うよ? 私は元々社会派ミステリー書いてたし
今はラノベが狙い目と思って転向してた
文体が純文で、発想がラノベってのが最適だと思う
まさかHP、このまま更新なく締め切りまでいくつもりじゃないよな
今のままじゃ印税のこと含めて、マジでやる気あるのかすら判断できん
さすがに作家リスト集めのためだけってのはないと思うが、、、
ラノベは文体が幼稚だからね。大人には読めないよ。
恩田陸の「六番目の小夜子」はどう?
ラノベじゃなくてジュブナイルって呼ぶべきなんかな?
123 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 08:09:04
『三銃士』とか『南総里見八犬伝』みたいなバリバリの歴史冒険活劇を
ここに送ってみようかと思うんだが……。
↑
そういうの良さそう・・・
200枚前後のSFが俺の領域だ。
SF賞にも左京賞にも届かないからここに送ってみるぜ。
126 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 11:28:44
印税はもらえなさそうな気がする。
だって2000万もくれるんよ?
著作権が買い取られるもんだと思った方がよくないか。
もし受賞作が普通の売れ行きなら普通に印税もらうよりお得だ。
ベストセラーになったり映画化されたりした場合はちょっとくやしい気も
するかもしれんが、まあ名前が売れるだけでも充分だ。
結論→印税はどーでもいいや
127 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 11:33:25
エンタメっていうことはロシア文学のような深い社会的テーマを扱った純文は対象外ですか?
>>127 十代も読めなきゃいかんのですぞ。
物語の面白さがまずは第一の条件だろうなあ。
物語的にも面白いものならまあいいんでないの?
トルストイみたいな?ドストだとわからんけど。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 12:03:09
帯が話題になりやすい内容の作品を書くべきですか?
ドストエフスキーも、プロットはエンタテイメントだよ。
社会的テーマそのものはすでに陳腐な手法になりさがっている。
(だから梁石日とか天童竜太とか花村満月とか売れる)。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 12:05:56
>だから梁石日とか天童竜太とか花村満月とか売れる。
誰? 一人も読んだことない。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 12:08:00
おバカな恋愛ものはもううんざりだな。
出版社はまだその路線を求めているの? まさかね。
知的な路線でいこうかしら。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 12:34:23
>>132 同意。
なんせ相手は天下のポプラだし。大人向け路線をめざしていると言っても
根っこが大きく変わるとは思えないね。
十代が読んでも薬になる知的エンタメを求めているんじゃまいか。
R指定ポルノやあまりに過激なものはやめたがいい。
お上品なものが受けると予想する。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 13:03:44
ポプラ社ってどういう沿革持ってますか?
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 13:05:05
エンタメって明言しているのですが、これはファンタジーとかSFとか恋愛冒険ものを求めてると解釈してよいのかしら?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/23(金) 13:57:48
↑それが全てとは思わないけど、そういうのも可だと思いまふ
賞金の額とエンタメ、子供から大人、というキーワードから、
売れる見込みのある本、かつ、卑猥さがないもの、ではないでしょうか。
ジャンルは関係ないかと。
> >だから梁石日とか天童竜太とか花村満月とか売れる。
> 誰? 一人も読んだことない。
>>131は少しは本屋に行って見たほうがいいと思う 私でも知ってる
ただし、天童竜太は天童荒太、花村満月は花村萬月
梁石日、直木賞候補、『血と骨』は映画化(北野武主演)も。
天童荒太、『永遠の仔』はテレビドラマ化。
花村萬月、芥川賞作家『ゲルマニウムの夜』は映画化。
>>138 詳しくは知らないけどバレバレだったらしい
賞とか取るずっと前だけど
コスプレじゃないの?
革手袋の
京極さんはマイナーなアニメ(OVAっていうヤツ)までいちいちチェックしてるし、
コミケに行きたがっても不思議じゃないな
143 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 11:07:37
age
>>133 お上品なものをお待ちしておりますわ。おほほほ
大人向けに本を出して5年って書いてあるから、ちょっとでも傾向つかめるかなと
検索してみたが、一般向けはエッセイ、自己啓発もどきばっかり目につくなあ。
小説も翻訳が多いみたいだし。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 13:33:32
みんなチャレンジするの?
出すつもり。
二千万は俺が頂くから、おまいら、五百万を狙ってガンガレ
うん。500万狙ってる。そちらもガンガレ。
初陣ですが、やらせて頂きます。いざ出陣の時と雷に打たれました。
パのプレーオフどう思う?
>>151 3位のチームが日本シリーズに出られるかもなんておかしいと思う。
あれ、パってまだあるの? 野球でしょ。去年、なくなったんじゃないの?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 20:37:46
ポプラは世界の名作みたいなのとか(消防の頃にお世話になったよ)、
大人向けにしても翻訳ものとかが多いよな。
海外小説の翻訳ものくさいエンタメを書いてた俺は
今まで何処に出していいかよくわかんなかったが
もしかしてここに居場所があるかもしれん。
アニメ世界名作劇場で育った者たちはそういう錯覚することがあるよ。
気をつけて。
官能系でもいいかどうか、誰かポプラに問い合わせてくれ
出すのは自由だよ
フランス書院は賞を創らないのか、と考える。
あるでしょ、たしか
賞はないけど、随時募集。文庫のうしろ見れ。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/24(土) 23:54:12
タイトルだけ考えた「ポプラはみんな生きている」
ワラタ
>>160 あ、そうなんだ
このまえ16,7だかでデビューとか話題になってたから賞があるものと思ってた
164 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 00:52:47
>>126 受賞作が出るのなら(出ない確率の方が高いと思うけど)
たぶん、賞金よりも印税の方が大きくなると思う。
それくらい、この冠は大きいし、宣伝費と思えば安い。
ジャケ買いする人も増えて。
賞金を印税に換算すると部数としては15〜20万部くらいかなあ。
初版でそんなに刷ってくれるとは思えない。
印税が貰えないなんてことがあるのかねえ(笑)
記 者「おめでとうございます。何か一言」
受賞者「いやぁ、でも契約で印税が入らないんですよぉ」
翌日の新聞各紙
ポプラ社小説大賞、著者に印税なし!
印税あるなら普通明記するでしょ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 01:26:53
>>165 初版でそんなに刷るとは言ってないw
\2000だとしたら最終的に10万部
第一回目なんだから、それくらいは届く
このミスなんかはちゃんと明記してるんだがな
【権利】
<出版権>
出版権および雑誌掲載権は宝島社に帰属し、出版時には印税が支払われます。
<二次使用権>
映像化権をはじめ、二次利用に関するすべての権利は主催者に帰属します。権利料は賞金に含まれます。
その権利って常識じゃないの?
もし受賞して印税が貰えないようだったら辞退すればいいじゃん。
大賞に選ばれるほどのすごいもん書いたのなら、
別のところにもっていっても好条件で出してくれるんじゃない?
出版界にも仁義があって、そういうことするやつは総スカンをくらうよ。
もっとも十数年の禊の後はわからんが。
172 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 07:42:23
どのくらいの応募があるのなぁ?
やっぱみんな賞金目当てなんだね。このスレいつもあがってるな。
だって賞金取らないと困るもん
NHKの受信料が強制執行みたいに言ってるし
どうやって払っていったらいいか・・・
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 18:07:26
賞金はいらんけど、新しい賞だし主催社はでかいし将来性は豊かだし。
第一回だからカラーにもたいして悩まされずに済む。
むしろ俺がこの賞のカラーを決めてやるよ。
気になる人、誰か問い合わせたら?
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/25(日) 22:44:38
問い合わせたからって、担当者が、自分で枠を狭めるようなことを言うとは思えない。
そのための(ありとあらゆる才能を引き寄せるための)「2000万円」なんだし。
でも、私の水晶球には、同じ担当者が、
「『夜ピク』来い、『夜ピク』来い!」
と、祈ってる姿が映っている。
よるぴく?
>>179 ググッたけど、
第2回本屋大賞、恩田陸の「夜のピクニック」のことじゃない?
↑
ああ・・・評判悪いやつw
>>182 ググれば分かる。
本屋さんからの評価は高いけど、評論家からは低い
本屋さん大賞自体もしょうもないみたいな言われ方になっちゃってる
184 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 15:55:33
いまいち盛り上がってないな。
2000万って大金なのに。
ポプラ社がやる気あるかどうか分からないからね。
俺は夜ピク好きだけどな。
なんでもない物語。
評論家は「何か」が起き、かつ「何か」得られるようなものを探してる。
そんなもの小説に求める時代じゃないのに。
金本だっけ?アッシュベイベーかなんかの取材で評論家が作品を
「〜は〜と繋がり......うんちく」とか言ってるのを
「なるほど、そう読むか。ふふん」と余裕ぶってた。
漏れはつまりその評論は「作者の狙いと外れてるじゃん」って思ったんだが
あの人たちって何でもかんでも因果に結び付けるのはどうなんだろう。
作者の思惑と外れて偶然に面白い発見を拾うだけの仕事しかやれてないみたいだけど。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/26(月) 18:48:42
>>187 「文学部唯野教授」を読んだ俺に言わせると、
作者の意図と関係なく作品を分解するのが、最近の批評の流行らしい。
>>188 横からすまん。
作者の意図と関係なく作品を分解するのはそのとおりなんだが、
作者に成り代わって作品を説明するのは結局印象批評や新批評の域を出ないのだ。
近来の批評においてはテクストをおもしろがる(テクストの快楽)という行為はそりゃとてつもなく難しいもので、
「否定」なんかせず受け容れなくちゃいかんし、新たな意味を作り出してもいかんのだ。
>>187 >>188 いずれにしろ、それは批評というものを意識しているごく少数の人の問題。
多くの読者にとって「テクストの快楽」だの「物語批判」だのは関係ない。
話が面白く、学校の友達と語れるようなものが売れ、出版社からも求められる。
191 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/27(火) 01:43:10
つまり、バトロワってこと?
小学生を対象に含めるのなら、その親が読んでも納得できるものじゃないといけない。
面白いだけじゃだめだってこと。
そうなると道徳的なものになりそうだけど、そこは作家の腕の見せどころでしょ。
課題図書として、小学校の時、ポプラ社の本を学校で買ったことがある。
みんなはそんな経験ない?
194 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/27(火) 07:08:32
>>193 うちのお父ちゃんも
よく買ってくれた。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/27(火) 23:01:04
10代からとは書いてあるが、小学生とは書いてないぞ
小学生も10台に含まれるだろ
それにしても、腹が減った
ピザでも食ってろデブ
>>196 普通10代というときのニュアンスはティーン。
ティーンっていうのはセブンティーンみたいに語尾にティーンが付く年齢
つまり13〜19才、この7年間をティーンと呼ぶ。
中学生以上ですね。つまり小学生向きの童話はちょっと違う。
グロいのとか反社会的なのはダメぽ??
社会派ミステリー的な中に犯罪シーンがあるのはOKだろうか・・・
大人向けで出したいっていってるんだから、
エログロシーンは必然性の問題でしょう。
>>198 なにを勘違いしてる。ティーンエージャーが13〜19までだってーの。
十代は十代w
一般的にティーンエージャーをよく十代と間違えるという話とごちゃまぜにしてんだなw
しっかりせーよ。
ラノベのターゲットがティーンエージャーから二十五か。
児童文学は十代から。大人も読める児童文学ってことな。
だいたい十歳くらいから割と長い本でも読めるようになる。
サイトも見ないでレスしてるアホがいるな
>>202 ポプラ社の事情を分かってないな?
大人向けをやりたくて四苦八苦してるんだから、10歳に読ませる作品じゃないだろ
例えば松本清張の社会派ミステリーを10歳が読むことはある。
しかし10歳の子が読む本を松本清張のファンが読むわけではない。
この違い。
ポプラが欲しいのは前者。
建前として10代から〜とターゲットを書いているが、
何事も表面を額面通りに受け取っていてはいけない。
大切なのは相手が何を望んでいるか。
ポプラが2000万で集めたいのは、小学生向けに書かれたものではないよ
>大人も読める児童文学
絶対に違うwww
少しでも児童文学と「レッテル貼り」されたら困るんだよ? ポプラが今後やっていきたいのは
>>202 > なにを勘違いしてる。ティーンエージャーが13〜19までだってーの。
> 十代は十代w
> 一般的にティーンエージャーをよく十代と間違えるという話とごちゃまぜにしてんだなw
> しっかりせーよ。
読解力と想像力の両方が欠如したやつ久しぶりに見たな・・・。創作文芸板にしては・・・。
大人たちが「10代」と言うときは、(英和辞書の記述ではなく)中高生がイメージされてる。
中高生がイメージされてることを202はイメージ出来ないんだな・・・。
そこは想像力ではなく認知力。相手の意図を認知する能力。
小学生をイメージしているなら「小学高学年から〜」と書くだろうと思うのが想像力。
この認知力と想像力の違い分かるか? しっかりせーよw
198が言ってるように、
普通10代というときのニュアンスはティーンなので、
ポプラが求めているのは児童文学ではない。しっかりしろ、応募するなら。
おい、こら、顔真っ赤w
ラノベと児童文学の話を書いてるだけだ。
ティーンエージャーのことといい、おまいって、早とちりマンだなw
ポプラ社が何を求めているかなど知らないが、いや、誰にもわかるはずがないな。
十代から大人まで読める、ということで集まった作品から、
自分たちが思いも寄らなかったものをも期待しているのだろうし。
早計に、決めつけるなよ。その逞しい想像力で。それとも思い込みかw
今、子供たち、特に小学生の間で、ハリーポッターの影響もあって、
ゲームするより本に夢中だ、ってのをNHKでやってたのを知らないのか? 少し前だが。
そこに需要があるのだが、その作家がいなくて、海外の無名な作家のを翻訳してたりもする。
そういう実情を踏まえての今回の賞の設立だと思うがな。どうだ?
大人向けなのはわかったけど
それでも子供が読んでも楽しめる、或いは問題ない内容を求めてるのはたしかだしょ?
児童文学の重鎮の看板で出す以上、
まちがってもバトロワとか筒井とか山田風太郎みたいのはだめなわけだ。
しかもポプラの編集者が選ぶっつってんだからなおさら。
パウロ・コエーリョみたいのを書けばいいんだよ。たぶん。
それかもうセカチューとか会いに行きますだ。読んだことないけど。
爽やか健やかハピーエンドだ。天国の本屋?とかなんかそんなの。
だろ?
つまり理性の揺らぎってこと?
>>207 おい、こら、顔真っ赤w
・・・ってのは冗談で、ポプラは大人向けの文庫シリーズを準備している。
ハリポタみたいなので一発当てるんじゃなく、○○文庫というふうに何十年も継続する大人向けの文庫。
その書き手を集めたいらしい。
童話や児童向けの書き手はすでに何人も囲ってるので、そのジャンル以外を探してるのは想像が付くが。
講談社や小学館みたく総合出版社にシフトするんだろ
こう書けばよかったかな・・・
普通(編集者が)10代と言うときのニュアンスはティーンエイジャー。
ティーンエイジャーっていうのはセブンティーンみたいに語尾にティーンが付く年齢
つまり13〜19才、この7年間をティーンエイジャーと呼ぶ。
中学生以上ですね。つまり小学生向きの童話はちょっと違う。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 20:10:18
とりあえずポプラが名簿目当てと仮定するならなら、ジャンル考えないで
自分の一番得意な物書きゃいいと思うよ。
向こうは応募された作品と似た傾向の物を依頼するはずだから。
それにエンターテイメントで10代から大人までだったら、結構何でも
いけると思う。エロやグロがあっても勢いがある作品なら500万円は
ポプラは児童文学だが、社員一人一人はおっさんでエログロだw
(↑ってね、wってのはその場にいない第三者に向けて使うんだよ)
>>210 日本でいうところの児童文学というのは、児童向けで、大人が読めたものでもないだろ?
だから俺が思うのは、大人も読める児童文学を欲している、と思っている。決め付けはしないが。
漫画やラノベで育ってきている大人には、すんなり受け入れられやすい。そんな時代だ。
ただ、児童文学というとイメージが悪いからな。
一般に、童話や児童書、児童向け、のような本を想像するから。
それに、日本には世界の児童文学、世界名作劇場にあったようなものが入ってきてるでしょ。
トムソーヤ、赤毛のアン、フランダースの犬、若草物語、小公女、ハイジ、揚げるときりがねー。
児童文学は、市場が国内にとどまらず、世界規模っていう可能性がある。
日本の漫画、アニメをみればよくわかるだろう。
ポケモンじゃないが、日本の子供子供した文化、社会では、いいもんが生まれるんじゃねーの。
それを小説でやろうとしているかもしれない。漫画やアニメとは次元が違うけどな。
そんで今回の賞金の高さは、世界を狙っての……というのは、妄想だw
だが、だいたいポプラ社が、
なんでわざわざ既存の出版社みたいなものを出す必要がある? 意味がねー。
発表時の新聞や編集者のインタビューでは、かなり硬派なものを選ぶつもりに感じた。
ああポプラは児童色から脱皮を図りたいんだなと。
(向こうがそう思ってるんだから、しょうがない)
第一回の受賞作は以降に方向性与えるから、六回目でハリポタならいいけど、
一回目だと以降ハリポタまがいばっか送りつけられるはめになる。
あくまでも児童色からの脱皮を図りたいのだから、
当然、一回目は思いっきり硬派なものを選びたいはず。
私は社会派ミステリー出すよ。
他のヤツがこぞって児童文学出してきたら、競争率ダダ下がり。
219 :
215:2005/09/28(水) 20:54:42
児童文学は結構幅が広く、ファンタジックなものでは、
ハリーポッターに限らず、不思議の国のアリス、オズの魔法使い、モモ、そういったものもあるし、
十五少年漂流記みたいな冒険ものや、ウォルトディズニーの映画に取り上げられるようなものもある。
これらは子供向けだが、大人が読んでも遜色はない。
つまり、十代から大人まで読める。
シャーロックホームズやルパン、二十面相みたいなものでも、子供から大人まで読める。
エロがなくても大丈夫だと思う。
>>215 > なんでわざわざ既存の出版社みたいなものを出す必要がある? 意味がねー。
だからな、向こうが児童色から脱皮した方がクールって思ってんだからしょうがないんだよ。
少しは相手の気持ちを考えろって。
相手=ポプラのエログロ編集者な。
そいつが選考委員なしで、自分で選ぶんだから。
少子化だしね、市場は先細り
「一休さんとホリエモン〜美女を射止めるのは知恵か金か〜」
オフィシャルにさあ
「子供の本のポプラが、大人の読者に向けて本を届け始めて5年」ってある
つまりもうすでに既出の大人向け小説が出てるってことやんな
それ読んだら傾向が掴めるのやないの
>>215の意見はなるほど最もやねんし聡明なかたやとも思うんやが
どうもポプラを買いかぶりすぎてるような気もする
そこまで深く考えてるのかどうか?
単純に少子化対策で大人向けに市場シフトさせたいだけなのが現状のような気もするのやが…
言えるのは、編集部で審査して賞金が2000万
つまり審査員制度より社風がダイレクトに反映されるから傾向を掴む作業は必須、
賞金額からして商業的な成功が望めるジャンルに絞るべき 斬新なものはぎゃくに敬遠されると読むね俺は
SFは確実に除外だろう、ミステリ色、ファンタジー色、純愛色のどれかを盛り込み感動のラスト、っていう小説なのは確実
映像映えするかどうかを意識しながら書くのも大事だろうね、地味な話はNGだ。
ポプラは5年間もの間、大人向けをやろうとして失敗し続けて、それで今回の賞の設置。
過去五年はうまくいってなかった。
何でかっていうと、社会派ミステリ書ける作家が講談社などの大手に囲い込まれてたから。
で・・・
何とか「児童色から脱皮したぞ!」と日本中にアピールする必要があるんで、史上最高額を設定。
選考委員を付けなかったのは、勝手にハリポタ系選ばれたら意味ナッシングだから。
いやいやなぜ社会派ミステリを求められてると類推するのか…
224もかなり聡明に見えるが、でも賞金を売り上げで回収するというのは違う。
一冊ベストセラーが出たら出版社には5〜6億入る(作家の4倍)。
ポプラみたいに儲かってる会社にとって2000万はゴミ。
儲かるのが目的じゃなくて、「格調高さ」を手にしたいのが意図。
そういう意図を持って要綱を書きとき、あからさまに大人向け欲しがってると思われたら恥ずかしいので、
それで「10代から〜」って書いてるだけ。そこは察してやらないと。
宮部みゆきみたいに売れても軽いイメージじゃダメで、重厚で硬派なイメージ付けをしたがってる。
>>226 秘密。
ここ見てたヤツはラッキーだな。あとは頑張って書け。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 21:21:58
勘違いたちの宴
231 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 21:29:14
>>230 馬鹿言うなや、おれは児童文学のはないって思ってるんだよ
ライバル増えるとヤバイけど、まあいいや。
駆け出しの作家や校正マンがバイトとかで色々やってて、
今どこでもポプラの賞どうなん?って話題になってる。
サイトの画像の雰囲気もね。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 21:39:35
>>232 いえいえ、お気になさらずに
あたしも態度がやささくれすぎやした
反省
>>229 そうかゴメン・・・。
ID出なくて分からなかったけど、さげてないレス上の方探したら今分かった。悪い。
いろいろ傾向と対策を考えすぎて、頭が固まっても仕方がないな……。
俺はやっぱり書きたいものを書きたいように書くとするか。
時代考証ばっちこいの歴史冒険活劇を。
それもまたよし。
500万も確か3本ある。
4人にチャンスあるから、全部が同じジャンルでもないだろうし。
ならば児童文学が1本入ったり、ハリポタ系が一本入るかも。
確認したら二人か・・・500万・・・
ヒント:大賞該当作なし
私が拙作を送らなかったら、その可能性もある。プーン!
税金いくら?
740万円。
な、な・・・740万・・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ごめん、740万は単純に所得税。
地方税で約300万、国民健康保険で約60万。
>>245 え・・・・・・
金ないニートなんで詳しく・・・っていうか、
合計すると半分以上なくなるんでつか・・・
税務署やっつける小説書いたらうけるかな?
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 23:16:27
500万なら税金はいくらでつか?
550万だったらどうしよう・・・
企業ならわざと赤字にして税金払わないよね
西武もそうだったし、今はソフトバンクがギリギリ赤字くらいで
一瞬「赤字企業かよ!」って馬鹿にするけど、実は税金払わなくていいようにわざと・・・
っていう企業小説書いても多分ダメだろうな。逆に硬派すぎて
ごめん、740万は単純に2000万に税率の37%を掛けたものだった。
実際は基礎控除とかあるから、500万ぐらいだ。
1200万ぐらいは手元に残るさ、よかったね。
>248
税金等で約110万。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/28(水) 23:57:28
>>251 ありがとう。
書く意欲が湧いてきました。
ポプラって中堅社員でも賞金以上の年収もらってそう
いやマジで
小説現代も長編小説・賞金1000万に衣替えしたし、
若い書き手が本当に不足してるんだね。
それとも優秀なのは殆ど小すばや乱歩に持ってかれて
大金でも積まないと志望者が寄ってこない状態なのかな。
そこんとこ、気にならない?
>>254 営業的な話題づくりもあるかも
こんなに若い子がこんな大金手にしたぞって、記事にしてもらいやすいとか
小学生の時って読書の時間とか会ったよな。
教科書読むようなのではなく、図書室で各自好きな本を読む、というやつ。
3年生頃までは「ぼくは王様」だとか題名は忘れたが
ガマガエル君とカエル君の本をよく読んでいた。
4年5年になると一転して、アガサクリスティなんかが流行った。
やっぱミステリーが強いのか。
複雑なものじゃなくて、愛と勇気と勧善懲悪の物語。
>>239 なるほど・・・出来レースではないということか・・・
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 00:05:23
本が売れないと言われて久しいけど、時代に合うものなら爆発的に売れることがわかったからじぁないかな。
確かに少し前に誰かが、
>今、子供たち、特に小学生の間で、ハリーポッターの影響もあって、
>ゲームするより本に夢中だ、ってのをNHKでやってた
と書いてたけど、
活字離れどころか携帯やネットのおかげで逆に文字を見ることに馴染んでる。
文字を読むことを難しいことと思わない。
>>257 果たしてそうかな・・・
社長の息子とかが・・・
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 09:20:53
今ヤフー賞の人たち忙しそうだね
夏休みの宿題焦って片付けてるみたいな
実際そんな感じだろうな。
息抜きに応募するってヤツがほとんどじゃないか?
みんな自分の書きたい(書ける)作品を、「これぞポプラ社の求めてる
作品だ」って思い込んでるものじゃないかな。
それがポプラ社の狙い。
条件を細かく言わないとこがw
そのうち賞金1億なるよ
ポプラは出版界の中で目立ちたいから、
二回目、三回目って徐々に賞金上乗せして、
10年経たないうちに1億いくと思う
い、い・・・
一億・・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
一億なら税金どんでもないことなるな
税務署やっつける小説書くよ
よくわからんけど増税されるから早いめに賞とっといたほうがいいよな
ぞ、ぞ・・・
増税・・・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
例えばポプラ社自体が「くそっ!法人税たけーな!」って思ったら、
わざと経営を赤字ギリギリに持ってけばいいから、
高額賞金を乱発したって痛くもかゆくもない。
・・・ってことなん?
ヤフー賞にも3つ応募してるけど、
9月が31日まであるって思ってる人いたら可哀想
ヤフー賞のスレで明らかについ昨日賞の存在を知ったかのような人が色々質問してるけど、
まさか
>>263を見て慌てて出そうとしてる人なんかな? 263書いたの私だけど
ネタをネタと見抜けないと
>>275 ネタなんかなあ・・・
あそこの応募規定ややこしいから、いかにも最近知って悩んでるなって感じだけど
ヤフー賞スレ、深夜24時まで目が離せないな
さすがインターネッツ
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 22:42:38
賞金1億……絶対有り得ねえw
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 00:50:33
あのさぁ、編集に有能なのがいないから札びら切ってるだけじゃないのかなぁ。
なんとなく恥ずかしいなぁ。
少なくともポプラの編集立場なし、って感じじゃん。
「編集に有能がいないから」という意味がよくわからんな。
有能なのがいたら、なにがどうなるんだ? 教えれ。
つまり、編集自らが筆をとると、そういいたいんだろう。
>>278 第二の石原裕次郎を探せ!は1億だったよ
で、ポプラは石原プロより儲かってる
恥ずかしがりやなんで最高賞金ってことで取材とか注目されたらきつい
どこかが3千万とか5千万とかやってる中での2千万なら目立たないから、
そういうときの2千万くれ
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 19:12:54
そこで日経賞ですよ
お、なんだそれ?
くわしくきぼん
日経小説賞
賞金 1千万円
締切 今年の年末
発表 再来年
選考に1年もかけるなんて・・・
受賞後数年間執筆に専念できるようにとか言ってるけど、囲い込むってこと?
まあ宮部や京極みたいなのをたった2000万で囲えたら安いけど、
角川が瀬名にやったようにガッチリガードすんのかなあ。でも瀬名は角川とケンカ別れだけど
>>239 >ヒント:大賞該当作なし
そう。ある意味、最高賞金の賞については受賞作なしでいい。
受賞作なしでしょうがないって皆が思えばいいわけで、
そう思えるように5000万とか1億って出してさえくれれば、
別に受賞作出なくても、他の出版界全体の金額がつり上げられるから
印税と相殺ならセコすぎ
新社屋ですかあ・・・
200〜400の応募枚数って厳守なんだろうか。
いま書いてるやつがあるんだけど、どう頑張っても500が下限だな……
要綱はふつう厳守だろう
>>295 ,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
規定外って、下手すると読んでもらえないぜ。いきなりダンボールにポイもありうる。
送る分には構わんが、そんなところでギャンブルするんじゃなくて、
この賞用に別のプロットを書くなり、別の賞に応募しなされ。
賞金も大きいし、作品のレベルが高くなることは予測がつく。
そうなると、一度ポイ捨てされた原稿が再び読まれる可能性は皆無。
賞取れなくても、良い作品には連絡くれるとこなんかもあるよ。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 16:34:52
レベルが高くなりすぎたら、そういうこともあるんじゃないか。
むしろ、大昔のラノベの賞みたいに「全部ゴミじゃん・・・」
選考委員全員が「どうしようって・・・」って青ざめる場合もあるみたいだし。
>>300 そのときに送っときゃ良かった
そうか・・・レベル低そうなとこ探すといいのか・・・
ヤフー賞スレ痛いことなってるな・・・
どんだけプロが冷やかしで送ってるか・・・
Mなんか受賞したらお面被ってインタビュー受けるってはしゃいでるのにw
プロは2ちゃん見ないとでも思ってるのかね・・・
303 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 10:35:28
>>302 Mってだれ?
お面被ってインタビュー受けることをすでに想像してるくらいだから
よほどレベルの高い作家なんでしょうね。
Mだけど、ノミネートの知らせあった時点で辞退する
絶対バレるしだろうし祭られたら怖い。のまねこみたいに
306 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 20:14:43
Mってだれよ?
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 20:28:57
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 21:06:21
舞城じゃないの?「覆面作家」だし。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 05:24:32
舞城なんて下手だしくだらない作風だと思うよ。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:46:04
第二の綿矢りさでも狙ってるんじゃないのか?
とにかく賞金額という話題性で、中身の無いベストセラーを作ろうとしている。
1500円×100万部=15億円
15億円−2千万円=14億8千万円
14億8千万も売り上げれば、そこから他の経費を差し引いても十分黒字だ。
その受賞者がそのあと階段式に売上が落ちていっても、
2作目で30万部売れれば出版不況下では十分だな。
首尾よく行けばスター作家が生まれるし、少なくともベストセラー一冊ぐらいは出せるだろうと。思ってるんだ。
1,2回やってベストセラーもスターも出なかったら、とっとと廃止するつもりなんだろう。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 07:50:04
そうだ。
賞金額の中に本の広告費を含めた賞という見方も出来るな。
受賞者が出れば絶対話題になるから、マスコミが勝手に宣伝してくれる。
それもカネだして広告打つよりもよっぽどインパクトある広告をな。
だから賞金という形で広告をすれば、広告宣伝効果はずっと大きくなる。
ヘイ! チェケラはこう考えるYO!
賞の注意書きでよくあるのが、二次的利用権。印税は作者に払いますが、
映画にしたりテレビドラマにしたりアニメにしたりするときは、
出版社が権利を持ちますよ、というやつ。
そんでその対価として、賞金を作者に払うんですよ、みたいな言い分。
だから賞金の額の大きさは、それを原作に何かを企てているような気もする。
まぁでも、作者にゆったりとした執筆する環境を用意するため、と素直に受け止めているけどNE!
>>307のようなくだらない書き込みするバカでも
創作スレにいるんだな。
一応本書くのかな?w
314 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 09:57:22
2000万ねえ。
「執筆する環境を用意」ねえ。
ウウン、騙されちゃお。
ポプラのラは、ラノベのラだもんね。
>>313 創作スレとか本書くとか
どっから迷い込んできたバカだ?
318 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 16:10:25
触らないでください><
ポプラの本がどんなライナップか眺めてきたけど、翻訳ばっか目だった。
あと折原みとも書いてたんだね。
そう言えば『二万マイル』はポプラ版読んでたけど、ずっと気付かなかった。
>>317 それもマジレスか?w
バカって言われたから怒ったの?単純だね。
軽い冗談だよ。気にするなバカw
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 11:16:02
> 創作スレにいるんだな。
> 一応本書くのかな?
この辺から察せ
>>321 とにかく
くだらないこと書かなきゃいいんだよ
わかった?
>>320 やっぱ人にバカって言う人間は、バカって言われると怒るんだな。
> それもマジレスか?w
「それも」だって。同一人物だと思ってるようだけど、単純だね。
おまえさんみたいな頭の悪い一見さんを見たら、誰だって叩きたくなるだろ?
冗談めかして逃げたがってるけど。
釣りとか言わないでマジレスしてみろよ。
まあ、バカには無理か?
バカなだけならまだましけど、人間性もクズだしな。
ポプラ社第三編集部
課長! またケンカしてます! 2ちゃんはいいから別に
∨ .___
_ ∧∧ .!|\__\ .r──‐、 f'ゝ、 ̄`.、 ∧_∧
||l (,,゚Д゚) ||/ ! i |.|. |. ̄ ̄//.| | ヾ.,,f ̄ ̄i:. ̄\. (´∀` )、
||l::/ つつ,ヾ\|__.i___/ L..f^i __j // | | \rヾ三三i ⊂ ⊂ ):I
L二/⊂〜ヾ;' !i' ̄ ゙̄||ヽ.───//i | |:. ヾ.三三r、---、\ | |
./ / || ,.||_,|ζ // :| /. \ \ヽ i三三i三三i.ソ
|" ̄ ̄./ /三三三/θ // |./.. \ \ヾ三三i三三i
| || ̄ ̄ :| ̄ ̄ ̄||:  ̄ ̄|:| / \ .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|___|| ̄ ̄ :|::::::::::::::::||:  ̄ ̄|:| ./ \ ||: |
.||:.  ̄| | ̄ .|:|_/ \l||_____|
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 21:13:45
ポ イント オブ ノー リターン
プ ロレス
ラ イトノベル
ポ ルノ
プ ッシー
ラ ンジェリー
ポ ルノ
フ ァンタジー
ラ イトノベル
ポ イズン
プ リズン
ラ ンデブー
>>323 かなり興奮してるね。まぁ落ち着きなよ。
そもそもお前は関係ないなら、
横から話に入ってこなけりゃいいんだよ。さびしかったのか?
同一人物だと思われたくなかったら、間違えられたくなかったら、
名前入れるなりトリップつけるなり工夫しなよ。
それなら誤解されないから。少しは頭使えよな。
反応してるんだから、名無しなんだし間違えられて当然だろ?ちがうかい?
まぁ同一人物ではないってことにしといてやるよw
そんなおめでたい今のお前にふさわしい、外国のことわざをあげるよ。
メモとるなりコピーするなりしなよ。
今後の人生にも役に立つからw
『火に向かって息を吹く者は、火の粉を浴びる』
関係ないのに、とばっちりに巻き込まれたくなかったら黙って傍観してなよ。
相手にバカとかクズとか喚きまくったって、相手の急所を突くことは出来ないから。
ただ滑稽に見えるだけだよ。
お前みたいな優秀な奴を相手にするには、おれはまだまだ勉強が足りないよw
おれにはもったいない相手だ。粘着するなら他をあたってくれ。
以上。終わり。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 16:36:17
はいはいわろすわろす
ポ イズンガールバンド
プ ちんこ
ラ なかやまきんに君
【諸権利】
入賞作品の出版権、雑誌掲載権、
インターネット上の掲載権、映像化権等はポプラ社に帰属します。
やっぱ印税ねぇのかな。
あ、あと俺はジブリみたいなヤツを求めてると思うんだけど、どうかな。
ポ プラは
プ リク
ラ 貼りまくり
むり ポ
おなら プ
さような ラ
>>332 印税いらないから固定給欲しい
入社させてくれ
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:06:41
面白いからあげ
337 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 02:52:45
338 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 08:10:31
引っ張りすぎだ禿げ
空気読めないと大人になって苦労するぜ?
sorosorosinokanaikagennmoiiyaninata
konokuninisiistageraretwdemoganbairtaskatakeod
nihonnjisnukaidayo
???
ポプラは上場とかしてるんかな。角川とかよりうまくいってそう。
ポ プラちゃん
プ リント宿題
ラ ンドセル
ポ コチン
プ ニプニ
ラ ンランラン
↑負けた。これはもう超えられない
自演乙
みんなアホなふりして2000万をかすめとるつもりだなー
347 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/11(火) 00:54:26
賞金2000万円か、確かにインパクトはあるな。
しかし、そうやって話題を作りながら、数年後には
廃止に追い込まれた文学賞がいくつあったことか……。
金だけでは歴史と伝統、それに権威は買えない。
読売が、賞金の高い「竜王」という将棋のタイトルを作ったが、
いまだに「名人」より権威が低いのでもあきらか。
何年続くか、お手並み拝見と行こうかな。
とりあえず漏れは、その時期だったら、他の賞に落ちたヤツでも
出してみようかな。
ポ んぽん痛いの?
プ ーちゃんは? プーちゃんも痛いの?
ラ ンドセルの中に腐ったパン入ってるけど食べた? ケンちゃんも食べちゃったの?
テラキモスw
三浦綾子『氷点』
・作家として一躍脚光を浴びたのは、昭和39年、朝日新聞社の一千万円懸賞小説に「氷点」が入選したことである。
・朝日新聞の連載小説として公開後、いわゆる「氷点ブーム」が到来。
・「氷点」は映画化、テレビの連続ドラマ化、舞台化などがされた。
・氷点は販売部数300万部を越えるベストセラー、現在もなお読み続けられている
ここまで狙うなら、ポプラ社さんも1億は出さないと。
じゃあポプラは5千万出さないとセコイな
出版不況って言われてるけど、それは80年代と比べてであって、
昭和39年(60年代)は今よりもっと出版マーケット小さかったから
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/13(木) 13:40:25
期待age
ここはやっぱり、小学館の路線でしょうか?
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/13(木) 19:13:13
編集部が選ぶから
大衆小説だと思うんだけど
編集部が選ぶという所がすごい
というか感心した。
本来そうあるべきだと思う。
いつもたいして才能のない作家が選ぶことに疑問だった。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 13:50:20
自分を越える書き手を選ばないもんだよ
作家はどんな人も嫉妬深いから
まさか
そんな…
賞金500万以上でも300篇も集まらん賞もあるわけで
狙い目やな
そんな…まさかポプラが
>>360 > 賞金500万以上でも300篇も集まらん賞もあるわけで
> 狙い目やな
いや、長編なら300に満たないのはザラだよ。
あの乱歩賞だって、いつも300は行っても400は行かない。
ちょっと前まで(高額賞金の賞が乱立した頃)は、300に
満たないことも何度かあったくらいだから。
短編と長編では、それくらい敷居の高さが違うってことだろうね。
ちなみに、賞金なし(印税は全額支給)なんかだと、確か100
いかないこともあったのでは?
どんなに高額賞金を謳っていても、もらえるのは一位かそれに近い人だけ。
要するに、受賞しなきゃタダの紙屑と一緒ということ。
そこで、狙い目の賞を教えるね。というか、賞ではないんだけど。
光文社の「新・本格推理」ってのを、毎年募集している。
これは賞金はないけど、入選者には印税を全額支給するというもの。
入選するのは一人ではなく、一度にたいてい8〜9人。
それに比して、応募者もわずか80人程度。つまり、1割以上の確率で
採用されているという実績がある。
しかも、100枚以内の短編だから、比較的書きやすい。
さらには、内容的にも、「本格推理小説」(クイズもどきの謎解きが主体のもの)
だから、アマチュアにも取っつきやすい。
ちょっとした長編賞で一次を通過するくらいの実力のある人なら、比較的
簡単に入選できる。
一度チャレンジしてみれば?
364 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 16:43:34
編集部で審査するとは書いてあるが
まずは
下読みに回してある程度はより分けるんでしょうか?
>>364 一般的にはそうだよね。
長編の文学賞では、全数編集部で処理してるのは、メフィストくらいか。
なるほどね、若い子目当ての可能性もあるわけか。
文学賞、キャバクラ化の時代だね。
選ぶ方も若い方がいいんじゃね?
編集三十歳定年で丁度いい。
すごく売れる物が出てきそう。
>>369 これは、ひょっとして、年寄りの編集さんっすか、失礼しました。
>>370 そのとおりじゃ。ワシは86歳で現役の編集者じゃ。
わしは94(歳)で下読みをやっとるよ
ありゃま、爺さん、呆けてなさるな。あんたはもう97歳じゃなかろね。
ぬふふ、みんな多いのぉ。
ワシは慶応年間の生まれじゃ。
おっと、若いと思っとったら、ワシももうろくしたか、
「青いの」、とかくはずが「多いの」となってしまった。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 22:32:26
佐久間編集長が「編集部だけで選ぶ」と
いう趣旨のことをどこかで書いていたのを読んだ記憶があるが
下読みにまわさないで自分たちだけで着たはしから
より分けるつもりでは・・・・?
数ページ見たらわかるから、何部来ようとあまり関係無い。
ふつうの「持ちこみ」と違うのは、
持ちこみは返事をしなくちゃならないから、読むのが憂鬱で机の上に投げっぱなしになるのだが
(だってそうだろう。駄作愚作に傷つかないような返事をするのは至難の技だ)、
賞なら「落ちました」ですむからね。
編集部の人ってのは、選択眼はどうでも、ともかく読書家ではあるから、
ぱっと見である程度わかる。それは素人が、ぱっと見て「この本、俺にあわねえ」って思うのとほぼ同じ。
そんなに簡単なものなら、売れる作品ばかりだろうに。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 00:49:36
佐久間って、今も編集長なの
牧野出版社長とかって書いていたが
380 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 01:02:01
いくら児童書のポプラだからって
ティーンの書き手を選ばず
重みのある熟年書き手の作品を選んでほしいものです
今って持ち込みするとどうなるの?
門前払いされる?
>>382 > 今って持ち込みするとどうなるの?
> 門前払いされる?
もともと、持ち込みを読む効率の悪さを補う目的で、各種の賞が設立された
っていう経緯があるから、多くの出版社では、門前払いはしないまでも、
あまりいい顔はしないと思うよ。ただ、一時期に比べると、少しはマシになった
という話もチラホラ聞く。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 08:39:55
持ち込みはボール箱に入れられて
そのままというケースが大きい
紹介があれば別だろうが
385 :
377:2005/10/15(土) 11:41:02
>>381 あるよ、持ちこみしたこと。
というか、ポプラ社ではないほかの児童書出版社の元編集部長さんが知り合い。
持ちこみは、断っても勝手に送りつけてくるから、量がものすごいことになってる。
その人が言うには、あの中にたしかに原石がいるかもしれないが、
とても一気に目を通そうという気になれないらしい。
あの山を見たら誰だってそう思うよ、きっと。
>>384のいうとおり、紹介があればまし。わたしは個人的な知り合いなだけだから、読んでもらえる率は高い。高いだけで黙殺されることもある。
賞を目指したほうが、精神衛生上好ましいし、積極的になれる。
386 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:03:43
>>385 読んでもらえる率は高いのに
なんでデビューできないの?
387 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:25:16
たいていは期待されず読むからじゃないの。
賞に応募した場合は何はともあれ一読はするから
受賞を目標にするといいよ
388 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:26:51
ポプラだから
ギャル作家を求めているのかな
それとも
大人のセミプロ作家あたりを囲い込みたいのかな
送りつけるのがもち込みって…
もこみち
391 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 23:00:41
三浦綾子みたいな
年配のおばさん
392 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 20:35:06
結局、みんな、出すの、出さないの?
受賞作が大当たりすれば映画化とかでぼろ儲け。
知名度があるから、二作目が良作なら確実に売れる。
つまりこれは大きなチャンスだと思うのだが?
といいつつ俺は恋愛ものは書かないから関係ないんだけどw
393 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 20:39:39
狐の泥棒が大活躍するものをかこうかと思ってる
ポプラ社の求めてる作品が、イマイチわからん。
小学館よりのような気もするんだけど、あそこまでなりふりかまわずという感じでもないしな。
ポプラ社を良く知ってる人で、今回の傾向を予想する人、求む。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 20:46:03
恋愛ものなの?
児童文学なら、わざわざこんな賞設けなくても、ポプラは強いでしょ。
ポプラ社のスレがそれらしいところにあるから読んでみるといいかも
>>392 > 結局、みんな、出すの、出さないの?
漏れは絶対にだすよ。但し、他の賞に落ちたヤツを焼き直してね。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 00:41:54
傾向と対策がつかめないけど
ジャリ作家の書いたものじゃなくて
酸いも甘いもかみ分けた熟年世代作家の作品を
強く望むね〜
「氷点」は今の子供たちも読んでいるもの、あれは
三浦綾子の魅力だな
賞金が高いのが魅力だが、枚数が200〜400枚というのは、
ちょっと短いかな。まあ、無理とは言わないが……。
「十代から大人まで楽しめる」ということだから、どちらかというと、
子供も対象にしているんだろうな。子供は長いのは好まないし。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 10:51:50
ポプラで育った子供がティーンになって読む話さ
>>245 >ごめん、740万は単純に所得税。
>地方税で約300万、国民健康保険で約60万。
>>251 >ごめん、740万は単純に2000万に税率の37%を掛けたものだった。
>実際は基礎控除とかあるから、500万ぐらいだ。
>1200万ぐらいは手元に残るさ、よかったね。
調べたらもっと残るみたい(!?)。賞金は一時所得にあたるから、
必要経費を引き、10万を引き、それを半分にした額に税率をかける
必要経費をゼロとして、−10で1990万を二で割って、995万に税率かける
でもそのときの税率分からない・・・誰か計算して
っていうか、普通、賞金は税金抜いて全額渡るようにするらしいぞ。
この新人賞は高額だから分からないけど、他の賞はそうらしい。
賞金100万なら100万きっちり貰えるようになってる。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 22:17:09
●クイズの賞金、生命保険の満期返戻金や解約返戻金、競馬や競輪の払戻金などの
一時的な性質をもっている所得を一時所得という。
●課税所得=(一時所得−必要経費−特別控除額(50万円))×1/2
50万円以上の懸賞金を貰った場合、課税対象となり、上記の額が課税対象とな
ります・
以上です
俺は少なくとも、税金の心配してる香具師の作品は、たとえ受賞して本になったとしても読みたくない。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 22:51:46
いや、このスレの皆、知っておくべきですよ
だって、三浦綾子さんのエッセイに
「あとから目玉が飛び出るくらい税金を支払えと来て仰天したと
先輩から聞いていたので、私は慌てず対処できた」と
書いていたもの。国民の義務として納税はありますから
一時所得について知っておいたら先で必ず役立つと思います
>>404 > っていうか、普通、賞金は税金抜いて全額渡るようにするらしいぞ。
> この新人賞は高額だから分からないけど、他の賞はそうらしい。
> 賞金100万なら100万きっちり貰えるようになってる。
それは一部の賞であり、ほとんどは税込みの金額だよ。
それと、普通はもらうときに源泉徴収された残りだけが
もらえる。あとで確定申告のやり方(というか、その他の
所得とのバランスとか)で、税率などが変わってくる。
何か税金高いぞ!みたいなレスが前にあったんで、
いやいや意外に税金安いんじゃねーの?って感じ(半分に割ってから税率かけていいなら)。
さらに作家は3年分を平均して良くなかったっけ!? じゃあ高給取りじゃなきゃ、もっと安くなる。
意外に安いんで、別に2000万でも税金気にしなくていいんじゃないかな?
もらった翌日に2000万の車買う馬鹿でなければw
410 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 00:01:27
税金税金って、どいつもこいつもおれも。
つ「とらぬ狸の皮算用」
とりあえずおれは、(石田+宮部+恩田)÷3.2+重松少々、でいくよ。
作家ははまち養殖と同じ、状況に左右される職業として分類されているので、
収入による徴税は特別な措置があり、3年の平均額ということになる。
また、会社組織にしてない限り(大沢事務所。京極、宮部ら)、必要経費は3割までしか見とめられない。
(会社組織の場合、収入は会社のものになる。作家らは給料とボーナスをもらうことに、形式上する)。
ただし、一発で終わってしまう場合。
たとえばポプラで2000万円もらったとしたら、これは雑所得。
けっこう税金高い。なんとか2冊目を出す必要がある。最初にもらった年を1年目として3年目までに
なんとか印税収入を得る必要がある。そうすれば上記が適用される。
でも、そんな心配は、ずっとあとにすればいい。
でも、知っとくべき事ではあるよね。
税金の話で盛り上がるなんて、
やっぱりこの賞の「ウリ」は、高額賞金しかないのかな。
記念すべきかはわからんが、第一回だからな。
売りは回を重ねて出来るものだろう
416 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 14:22:53
とりあえず、金のことは置いといて、先ずは対策について
話し合おうや
泣ける作品。ほのぼのしみじみ。
ニート。子供が主人公。犬が出てくる。病気。障害。死。
傾向としてはこんな感じかな?
あと、作者が女、できれば若い、があればよし。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 17:47:47
日本ラブストーリーとはまた違った趣の
やはり
三浦綾子路線かなあ
最初だからなんとも言えないけど、やはり、「若者から大人まで」
と書いてあるから、一般の小説に比べると、ややジュブナイル寄り
の方が良いかも知れない。少なくとも漏れは、少し軽めのタッチの
作品にしようと思っている。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 18:48:01
新参者ですみません
ジュブナイルって日本語で言うとなにですか
少年少女が主人公の小説、当然、彼らの視点で書く必要がある。
ラノベと一緒にされそうだけど、実際はまるで別物。
>>421 > 少年少女が主人公の小説
ほぼ正しいんだけど、主人公は必ずしも少年少女でなくても良いのでは?
対象読者が少年少女であれば。
>>417 誰もが思いつくようなよくある設定や
どこかで読んだことあるような作品など
誰も求めていない。
>>422 うん、ジャンルについては難しいんだけど、そうなると、少年少女向けの小説ということになり、ジョブナイルとは少し違うと思う。
大きく分けると子供が主人公の小説でいいような気がする。
よく分からんけど、、、間違ってたらすまそ。
この賞の傾向は、むろん、少年少女向けの小説となり、その中にジョブナイルも入るんだと思います。
一人称と三人称どっちがいい?
個人的には三人称なんだけど。
個人的には、俺も三人称の小説が好きなんだけど、最近の文学賞での選考は、変わったことをいう主人公がもてはやされるから、一人称の方が有利な気がするなぁ。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 00:43:49
だが
ポプラ社の求めている作品は
変わったことをいう主人公を求めているのではなく
ティーンも大人もこぞって
興味を持つ話だと思うから、奇を衒ったキャラはどうかな
428 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 00:56:37
ここはエンタメ求めてるんでしょ。
三人称がいいだろうね。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 02:19:36
エンタメだと三人称がいいの?
一人称だと、へたに文学かぶれが書くと「心理の流れ」になるから。
一概に言い切ってしまうところが
すごいなぁ
自分の考えをストレートに言うのはいいことだ。今の時代に合っている。
時間を大切にしよう。
曖昧にして、何を言っているのかわからないやつ。
当たり障りのないことをのらりくらりで、結局自分の意見のないやつ。
こんな下っ端役人みたいなやつと議論してても時間の無駄。
答えの出ない議論ほど面白いものもないと思うけどな。
>>432 それと自分の意見に同意できない人も
下っ端役人扱いだろ?w
>>434 いや、違うな。
ディベート教育を受けてきた人間とそうでない人間は明らかに差が出る。
自分と異なる意見を持つ者の存在を認めてこそ、議論が成り立つことを知っているからな。
相手を言い負かすのが、討論の本質ではない。
いかに自分と他者の違いを明確にするかが重要。
それは自己認識にもつながる。要するにアイデンティティの概念を知る。
少し難しいことを言い過ぎたかもしれないな。
簡単にいうと、自己主張のできないやつは物書きには向いていないってこと。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 20:31:40
>>435 物書きには向いていない云々言ってるけど
それを言うなら自分がデビューして売れてから言いなよ。
今の状態で何言っても説得力ないよ。
売れないことには結局みんな同じレベルってことだから。
今の君は自分を買いかぶった単なる痛い人にしか見えないです。
わるいけど・・・
少し難しいことを言えても売れなきゃただの人。
大賞とったらいくらでも言ってください。
その時は説得力あると思いますので。
君はやればできる子みたいだから、頑張れば大賞とれるよ。きっと。
期待してます!
>>436 正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。で? 君の意見は?
ちょっと大人げないかなw
>>437 あなたが条件を満たしているなら、なおさらこれ以上こんな場所で恥をさらさないほうがいいよ
438が勝ちで2000万?
>ディベート教育 アイデンティティの概念を知る。
議論云々というのなら、分からん事もないが。
>簡単にいうと、自己主張のできないやつは物書きには向いていないってこと。
これをイコールで結んでいるところが、短絡的かな。簡単ね。
作家で議論のできない椰子はたくさんいるな。
>少し難しいことを言い過ぎたかもしれないな。
これにはワラタ。賢そうなことを言ったつもりなんだろ。(ぷぷぷっ
441 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 01:18:11
2000万円、数えてみたいw
>>437 同人誌はデビューっていわないんですよ><
同人誌かよw
444 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 20:17:03
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
>>正体は明かさないけど、君のいう条件はすでに満たしているよ。
自称作家
>>437 >>自己主張のできないやつは物書きには向いていないってこと。
むしろその逆だと思う。
自己主張できない、人とうまく関わりあっていくことが
できないからこそ、内にたまったものが作品を創るということに発散できる。
誰とでも上手くコミュニケーションがとれて、
言いたいことが言える人はその時点で、たまったものを吐き出すわけだから
そんな人はストレスがたまらないので、書くという起爆に繋がらないので
作家には向いていないと思うが・・・
>>446を読んで
ダウンタウンの松本が、暗い奴の方がお笑いに向いてるって
言ってたのを思い出した。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 17:59:58
10代でも大人でも楽しめる小説って、なんか矛盾してるよね。
たとえばどんなのが該当するの?
ハリーポッター?
スタジオジブリ作品
ひとりぼーっちー♪
スタジオジブリみたいな作品を求めてるのかな?
ギブリーズか…
エロくなくて売れそうなのを求めてる。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 21:45:27
美人(美少女)が出てこないとなあ
>>446 やめた方がいい。鮫島のときと同じ理屈だ
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 01:40:07
鮫島はやばい
削除依頼出しとけ
>>455 ふざけんな。冗談でも言ってはいけないことがある。
お前一人のせいで創作文芸消す気か禿げ。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 09:47:13
456 と
457
の会話の意味が分からないよ
説明してよ
>>455 鮫島って誰なのか知らないが
「東京大学物語」の江川達也も言ってるよ。
言いたいこと言えず不満を抱えてる人のほうが、
その気持ちを作品創りにぶつけることが出来ると。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 12:02:48
第一回っていうのはつかめねえ〜って
新潮の石田が選ぶ分も
日本ラブストーリーのほうも
スレで皆書いている
ジャリが書くんでなく熟成した大人の書いた小説を
読みたいもんだ
>>458 鮫島に興味を持つな
ひろゆきサイドに迷惑かかる
462 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 17:54:19
WHO?
ただのお遊びだから気にせんでいいよ
>>456 はいはいわろす。・・・・・・・・
その事件(とても口に出せる勇気はない)既に決着が着いたはずでは?
もう飽きたよ
468 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 11:29:29
スタジオズブリの漫画が読みたくなった。
ここに来てる人はみんな応募しますよね?
順調に書けてますか?
何枚ぐらい書く予定ですか?
応募は200〜400程度らしいけど…
文芸板の住人は他の板より陰湿だから、鮫島事件にも食いつきやすい
おまけに過疎板で、みんな世間知らずだしね
>>469 > ここに来てる人はみんな応募しますよね?
そうかな? 漏れの推測では、たのスレに比べると率は高いだろうが、
10パー行くかどうかも疑問だと思うが。
ちなみに、漏れは一応、出すつもりだよ。
> 順調に書けてますか?
まだ全然書いてない。構想も練り始めていない。1月末までは乱歩賞で忙しいから。
こっちの方には、2月アタマから取りかかろうかと思っている。もしかしたら新作で、
間に合わなければ、以前他の賞に落ちたのをリメークして送る。
ポプラの2千万なんでしょぼい
漏れは5千万の賞狙うから
↑
ないからwwww
最近2ちゃんの色々な板チェックして書き込むのが忙しくて、
全然原稿書く時間ないんだけどどうしたらいい?
/::^'´::::::::::::i、::::::::::::::::::::::::::::\
‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶
/::::::::::::::/!i::/|/ ! ヾ リハ:|;!、:::::::l
/´7::::::::::〃|!/_,,、 ''"゛_^`''`‐ly:::ト
/|;ィ:::::N,、‐'゛_,,.\ ´''""'ヽ !;K
! |ハト〈 ,r''"゛ , リイ)| 死ねばいいと思うよ
`y't ヽ' //
! ぃ、 、;:==ヲ 〃
`'' へ、 ` ‐ '゜ .イ
`i;、 / l
〉 ` ‐ ´ l`ヽ
/ ! レ' ヽ_
俺も今まで2ちゃんに書き込んだレス全部集めたら長編数冊分にはなるよ
ヤフー賞100回分というのはここでつか?
>>477 いいえ、違いますYO!
ライバル増えるからこっち来ないでNE!
>>472 乱歩賞にも応募するんですか。
随分、精力的に取り組んでるんですね。
ライバルが全員氏にますように
481 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 18:45:47
480さん
なんちゅうことを!!
482 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 21:59:16
>>480 その場合は、「受賞作なし」の刑。
最後まで相対評価ってわけじゃないからね。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 00:16:20
最初っから半ば「受賞作なし」で立てた企画だと思う。
賞金総額3000万円なんて普通じゃあり得ない。
実際、ないよな。三千万円なんて。
3000万ぐらい、1500円の本を20万部売って払う印税と同じ。
なにをもって「普通」といっているのかは知らんが、
広告効果を考えるとありえない額じゃないと思うけどねえ。
それ、どこの賞?
ソース希望
487 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 02:10:13
ポプラ社にはもう続々と届いているのかなあ
エロ画像集め回っているせいで原稿書く時間ない・・・
後でチェックして整理もしないといけないし・・・
どうしたらいい?
つ「オナ禁」
あのさあ、初心者的質問で悪いんだけど、
つ「オナ禁」みたいに、あたまに「つ」って書いてあるのはどういう意味なの?
よく見るけど。
「手」だよバカ
>>492 > 「手」だよバカ
492のおばかさんに聞きたいんだけど、その意味が分かんないね。
「手」と「つ」? これだけの説明で分かる椰子はいないって。
天然か・・・テラキモスwwwwwww
釣られますか。
どうしますか。
椰子ってなんですか^^?
釣られるぅ。釣られるよぉ。
∠きみにこれをあげよう
^^)つ■
というかんじで、絵文字として「つ」は手として機能してるのだが、
似たようなのに、
ノシ
ってのもあるな。
あのな、わからないんなら、半年ROMってろ、っていうのが昔からの言い伝え。
ちなみに「手」と「つ」でわかる人のほうがたぶん多い。きみだって「奴」を「椰子」って書くだろう?
釣られるって楽しい。
>>497 > 釣られるって楽しい。
予防線春なんて、ネラーにしてはかわいいじゃん。
「予防線春」ってだれですか?
>>499 > 「予防線春」ってだれですか?
カマトトぶりがイイね。新手の釣り方でしゅか?
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 01:19:34
あのさー
おれ、予防 線春。17歳。男子高校の2年生。美術部の部長。毎日ヌードデッサンのモデルやってる。下級生部員の恥ずかしそうな視線で勃起した俺を、あとで先輩部員が慰めてくれる。同級生たちはそれを見て、互いに舐めあう。睦ましい光景だ。
ポプラは折原みとが出してたけど、どう解釈したらいいか教えてくれ
少女マンガ系? ちょっと買う勇気なかったんで
505 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 08:35:06
これ以上ライバル増えたら困る
とりあえずあげとくわ
↑
中の人ですか?
2千万取ったら年末ジャンボ買う! 66666枚買える
3億取ったら1億円でサマージャンボ買う
残りの2億は何に使おうかなあ♪
ふふ♪
三億円♪
ふつうの懸賞金は最高額1000万円って制限されているんだけど、
こう言うのは関係ないのかな? タダ当たるんじゃなくて、仕事に対する
お給金って意味もあるから。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 12:21:53
生活費充当です
借金返済です
513 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 14:22:31
担当編集が付きっ切りでかかすための
二千万でしょ
もしかしてYO!
五年の分割で、一年に400万円ずつくれたりするのかもYO!
税金対策にもなるしNE!
515 :
偽ラッパー:2005/10/27(木) 15:03:52
違うNE!500年かけて4manエンだYO!
('A`)ツマンネ
俺の場合、治療費かなあ。きちんと体を治したい。心じゃねえぞ(w
>>517 > 俺の場合、治療費かなあ。きちんと体を治したい。心じゃねえぞ(w
2000マソあったら、かなり成形手術できるぞ。
不細工なアンチャンもホストにヘンシ〜ン!
でも身長だけは無理かな。
ヘイ! ちがうYO!
頭も体の一部分なんだYO!チェケチェケ
きっとそういうことを言いたかったんDAYONE!
3億円急に手に入れても困っちゃうよな
あのなあ、2000マソもの賞金、分割に決まってんだろが。
たとえポプうが「一括で払います」って言ったって、
「分割にしてください」って逆に頼むよこっちから。
だって、税金が・・・・・
>>521 > だって、税金が・・・・・
税金対策だったら、有限会社を起こして、そこの収入にすればよい。
必要経費と称して、社屋(実は自分が住居として使用)、社用車(実際は自家用車)とか
買って、会社の収入を極限まで落とせば、税金はかなり削減できる。
自分の給料は、控除の効く最低限にして、妻も控除対象となるギリギリ以下の
給料にする。これ常識。
しかし、2000万位で税金対策とは……。みんな貧乏なんだね。
月給手取り11万だが悪いか?
>>522 ↑
こいつもしかしたら中の人じゃないか?
なんの中?
526 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 23:40:08
一括でくれるから
翌年の税金分だけ定期にしておく
そして、残りを十二等分する。たいがい
五十万くらいになるから
せっせと第二弾を書くんだ。
2000万にできるだけ近く貰いたいんじゃなくて
出来るだけ国に渡したくないんだよな
>>522 ↑プロアマ問わずだし、なかなか売れない三流作家だったらムカツクなあ
530 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 04:23:09
結局あれだ
賞金二千万と、生涯に得るであろう印税を、全て年末ジャンボで当てればいいわけだ
小説書くひまがあったら宝くじ買いに行けばいいわけだ
つまりエロ画像集め回る時間が取れるわけだ
これはノーベル賞級の発見かもしれない
お前マジ頭いいな
同意。
すごいな。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 07:38:26
受賞する作風について
当たり障りがなく、
個性を放棄した、
面白み皆無で、
道徳的配慮の、
小学校の図書館にあるような、
なんだろうね
大賞は出ると思うよ
考えれば分かるじゃん
だって過去に作品市場から実際に出たとき、編集部は面白い本作ったと思ったのに、
思ったようには売れなかった。でも宣伝がうまく出来れば売れたかもと思っただろう
賞金二千万でマスコミが釣れるから、勝手に宣伝力ついてる
プロアマ問わずだし、作品市場から出た「算盤王」の作者とか、
その辺りの人も送るだろう。つまりプロレベルの原稿は確保できるわけだ
評価シート
(あくまでも参考/ポプラが同じもの使ってるわけではない)
@設定は新鮮か? ……………………
A世界はリアルか? …………………
B「新しい発見]]を読者に与えたか?
C主役は魅力的か? …………………
D脇役は魅力的か? …………………
E脇役の頭数は適当か? ……………
F読者の興味を引けるテーマか? …
G娯楽として成立しているか? ……
H人間を書いたか? …………………
J導入で誘引できるか? ……………
K中盤に山場はあるか? ……………
L終盤は盛り上がるか? ……………
M読みやすい文章か? ………………
N分かりやすいか? …………………
算盤王、おもしろくなかった。
宣伝しても微妙なところではないだろうか。
でも今回の賞は内容にかかわらず「高額賞金を取った」というのがいつまでもついてまわる。
せめて、日本ファンタジーノベル大賞みたいに、他のジャンルで見られないような本を出して欲しい。
けど無理だろうな。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 02:21:13
何でもっと盛り上がらないんだろうね?
いくら2千万って言っても、結局ポプラ自体がマイナーってことか
あげよう
539 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 02:39:36
ポプラは世間的には子ども向けの本だと思われてるから
はは。ポプラじゃプライドが許さんか。
一次落ちにも五分のプライド。
それにしても作家目指してる癖に権威に弱い奴多いの。
2000万に釣られないのは大賞取る自信がないだけだろう。
すばるとか文芸春秋の賞を目指すのなら大賞とれなくても
自分に対する言い訳はしやすいからなあ。
ここにも飛んできたか……
542 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 02:57:55
540はなかなか面白いこと言ってるぞ
賞金の大きさと、権威のあるなしと、自信のあるなし
目指す所があるならそこに近い賞を選ぶからな。
良くも悪くも今回は様子見だろ。
544 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 05:51:21
>>543 マジっすか!?
どうも盛り上がってないなこのスレって思ってた
545 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 05:51:54
確かに賞金だけが尺度じゃないけど、それにしてもこうも盛り上がらないとは
とっくにスレタイPART3くらい入ってて良さそうなのに
>>542 凄く盛り上がって過去ログ読みましたよ
他スレに比べると、レベルが高いせいでは?
>>536 評価シート、大変参考になりました
この賞を知った当初は、「ハリポタ狙い?」と思いました
でも、そっちのジャンルは似たり寄ったりにしかならないし
名作が欲しいのと同じくらいに、作家を発掘したいのだろうと
作家と共に、自社のイメージを変えていきたいんでしょうね
>>546 つか、536って、物を書く際に念頭におくべき基本事項の羅列にすぎないと思うが。
この評価シートって、どこの賞のものか知らないけど、1次下読み用でしょ。
わたしはもともと児童文学書きなので、
むしろこのポプラ小説大賞で彼らに近づいて、
ポプラで本を出せるようにしてもらえるのならいい。
児童書へのシフトがしやすそう。
ガキ相手の話ならバカでも書けそうって思っちゃうんだよな。
実際サルでも書けるけど。
おお盛り上がってきたかな
この賞をスルーしちゃいけない
文芸板みんなで、ここを主戦場にして戦いたい
ちなみに私は中の人じゃない
551 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 10:43:18
手持ち作家を囲い込みたいんですよ
結局2000万ごときで税金の心配とか一生懸命してる奴が一番馬鹿。
しかも手にできるはずもない架空の2000万。
実在するだけ貝殻でも集めてた方がましだろうに。
そういう話題で雑談をしているだけだよ。
それを真剣にするあなたは、友達がいないヒッキーとみた。
嘲笑されたのであれは冗談だと言って逃げるのか。
みっともねえ。
馬鹿の上に根性もないんだな。
金は人を狂わせる
自己愛性人格障害っぽいこの板の人間ならなおさら
>>554 そんな真剣に反論しなくていいよ・・・
二千万? 税金どう処理すんの? で雑談してもいいだろ別に
月給制だと普段会社任せだし
別にアンチ書き込みとかせずに、普通に原稿書いて、送って、
息抜きにこういうスレで雑談すればいいのにな。税金の話でもいいよ
558 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 22:24:23
もう出した人いる?
559 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 23:35:33
こんなに早く出したら、あとになって
「あー、あの箇所、こうしておけばよかったーっ」
て後悔すると思うんだが。
私は出しますよ
絶対の自信作です
そして、少しリフレッシュしてから、
二作目にも挑戦します
新しい賞ですので、
既存の体質も気にならないし、
自分で分析して、納得出来る賞だと思っています
>>558 > もう出した人いる?
今出したら、小説の完成度も問題だけど、締め切りまでまだ5ヶ月くらいある
わけだから、受け取った側がどこかに紛失してしまうかもしれないですよ。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 00:10:25
>>561 大学の卒論がそうだったw
締めきりより何日か前に出しに行ったら
「混乱するので当日持ってきてください」って
563 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 01:48:23
いや、僕は反対の意見だよ
早く到着する→手がすいた編集者が「どれどれ」と読む
→「いいな」と記憶に残る
なんだって初物がいいんだ。なんちゃって、いい内容なら、ね!
>>563 いや、下読みに回すのは一括してやるから、ずっと先になる。
編集者が暇だから読むってことはあり得ない。
初物が良いのは処女だけ。
早く出すと競争率が低いのは常識
到着順に並べて管理するから、締め切り間際のブロックは激戦になる
だから早く出せば有利なのは常識
>>565 > 早く出すと競争率が低いのは常識
全然分かってない。
それが事実なら、みんな締め切りより大幅に早く出すでしょ。
そんなことで競争率が低くなるなんて、どこからガセネタ仕入れたのかな?
下読みの鉄人っていうサイトで
今度は>566が「ガセだ!」というソースを見せてくれよう。
570 :
566:2005/10/30(日) 11:17:08
>>568 > 今度は>566が「ガセだ!」というソースを見せてくれよう。
569さんが代わりに示してくれました。
>>569 さん、サンクス。
>そんなふうにして一次選考を通過しても二次選考では確実に落ちますから、実際には無意味
逆のパターンが考えられるね。
締め切りギリギリが激戦区なのは下読みの鉄人も言ってるが、
水準以上の作品があれば2本選べと言われても10本でも残す的なことも書いてあるが、
同時に目が肥えるとも書いてある。
激戦区に入っちゃうと、本来残るべき作品が、下読みさんの目が肥えることと等で、
つい漏れることがあるかもしれない。
結論:自信のない作品を早く送っても意味ないが、きちんと自信のある作品なら、
締め切り間際は避けた方がよいし、早めのブロックに入った方が安全
下読みさんはチェックシートに点数を記入(面倒くさいらしい)しながら読むが、
二次選考は編集部が色々な視点(勝手な視点)も入れて読むので、
締め切り間際の激戦区でつい下読みが漏らした作品が、
もし早めの応募なら通過して、しかも編集部の好みにバッチだったら・・・
・・・って考えると、推敲が十分と思うなら早めに送った方がいいかも
このスレ読んで慌ててもダメで、
送る人は既にそれだけのことをしていて送っているだろうし、
締め切り一杯まで推敲したい人はするだけのこと
本当に力のある人が受賞し、
みんなが納得のいく活躍がされれば、一番良いですね
受賞して、二千万貰って、
次が書けないような人には貰って欲しくないな
532は、おれで、皮肉みたいなニュアンスで、よろしく。
530は俺
要綱もう一回見てきたけど、
「大人の読者に向けて本を届け始めて5年」の後、
「大人の本のさらなる展開として」ってあるから、
やっぱお子様系を脱皮したいんだろうね。ページの雰囲気からしても
重厚な感じを待ってる感じに感じた
「10代も大人も夢中になれる」
エログロはダメだな(当たり前)
宮部みゆきの「理由」とか、そんな感じの欲しいんじゃないか?
ちなみに俺、530。今度の年末ジャンボは10万円くらいは買うよマジで
動機がカネだろうが、名誉欲だろうが、何でもいいんだ。
いいものを書けば。
>>573 >このスレ読んで慌ててもダメで、
確かに
>>566=
>>570は必死な感じするけど、
でもスルーするよりはマシ。他のスレで今回はスルーって言ってるやつ多いもん
受賞できる能力がまだなくても、今回はスルーとか涼しい顔で言うヤツよりはいい
>>578 そりゃ理屈だYO!
動機が不純なら、とてもじゃないが良い作品は書けないYO!
商売して金儲けするだけなら、商売人の本音や裏人格は関係ないけど、
小説のようなものは、作者の人格が反映されるからNE!
一見悪人顔でも、良いものを書けるかもしれない。
しかしその逆の、心根の悪い人間が人を感動させるものを「つくること」は、ありえないYO!
もちろん、金銭欲、名誉欲は誰にでもあるYO! YOYO!
でもそれを動機にしていては、いいもんは書けないってことだYO!
面白い小説を書けるかどうかは、
面白い話を考えつくかどうかだろ。人格なんて、関係ないよ。
それを書くかどうかの動機なんて、それこそ何だっていい。
どんな動機であれ、人が読んで楽しめる作品を書くって目的は、同じなんだし。
心根の悪い人間が、人を感動させる話を考えることができないって、
んなこたあないだろ。
ヘイ!
おりはここで、人格が「いい作品、良い小説」を書くにあたって、
とても重要であるということを、証明することはできないYO!
けどYO!
このことを頭の片隅にでも憶えておいておくれYO!
そういうことを言っていたやつがいたってことをNE!
ここは良スレだが、なぜかというと他のスレが低すぎるから。残念!!
比較すれば良スレだが、
>>574とかは何なんだろう?
ニュー速VIPなら
>>531と
>>532みたいなレスが延々1000まで続くよw
チェケラは面白い
あと急にこのスレ盛り上げようとしてる人はポプラ関係者か?
宮部みゆき欲しいなんてどう考えても社長の気持ちだろw
このスレで税金について議論あったから不安になって、
やっぱり少しは知識ないといかん、と思い税金経理会計板を調べたけど
すげーーーーーーーー面白い!!
税金奥深い。知識がない分だけかなり興味深かったよ。
陥れられる側から、攻める側に転じられるよな。
そこで疑問が一つ。
ところで、小説家の経費ってどういうのが認められる??
パソコン一つで十分だからなあ。。。
昔なら、高価万年筆とか買えただろうけど。
ちゃっかりカウンターの数字がやけに大きいんだけど、壊れてるのかな?
文芸板のトップの一番下のちゃっかりカウンター。
お祭りみたいな数字になってるけど、壊れてんの?
他のスレで月末は壊れるって言ってる人いるけど、1ヶ月分が合計されてるんか?
月末はいつもおかしくなるってよ
宮部みゆきのような書き手を求めているのか・・・
>>588 そうとは限らないって
宮部=女性、売れる、直木賞、だから凄いのは凄いんだろうけど、
でもハリポタみたいなのとか、児童小説でもOKだろう別に
ただ、あからさまに児童向けとかだったら、
ポプラが常時募集してる別の賞もあるし、別に何でも大丈夫だよ
>>585 とにかく交通費はすべて
取材活動・打ち合わせのための経費として計上できる。
確かに宮部を欲しくない会社の方が少ないだろうから、宮部欲しいって言われたら反論できないけど、
でもさ、あくまでも応募作の中からしか選べないんだから、
自分が書きたいものを頑固に書いて、自信持って送るべし!!!!!
ポ ッキー
プ リン
ラ ッキョ
仲間はずれはどれ?
598 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 16:04:36
流れ?ぶったぎりなのですが、ここもさりげなく選考期間が短いんですよね。
短いほうが待たなくていいんだけど、日ラブや野生時代みたいに最初から
疑惑が付きまといませんかね?
599 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 16:09:58
>>598 野性時代は締め切り間に合わなくて応募してないからチラッとしか見てないけど、
疑惑疑惑って言ってる人いるね
ポプラは賞金の大きさが宣伝になるから出来レースの可能性もあるかも?だけど、
野性時代はそんな感じじゃないから、角川の方は公正じゃないかな
疑惑の総合商社
中の人にはかないません
しょうがないです
縦縞を横縞に変える勢いで・・・
>>599 そもそも文学賞は賞金よりも名誉の方が大きいよ。話題になればテレビ
でもとりあげてもらえるから。なんとといっても野性時代はフジがスポンサーだよ。
2000万もらうよりフジテレビで取り上げてもらった方が結果的には利益は大きい。
選考期間が短いのは選考員が作家じゃないからだろう。
作家たちには最終候補から受賞作を選ぶために
一〜二ヶ月時間が与えられてるようだし。
>>585 >ところで、小説家の経費ってどういうのが認められる??
有名な小説家だと、取材費なんかも降りるらしいが…
PCかワープロ一台あれば事足りるからなぁ。
>パソコン一つで十分だからなあ。。。
昔から使っているPCは必要経費として扱われません。とか、
高いPCを買っても必要経費としてみなしません。って言われる予感。
昔、こち亀で、「写真の現像は、必要な薬品類の原価に対して、
代金が高いんじゃないか?」と両津が言って、「本だって、原価は
紙とインクじゃないか。」と言い返されたのを思い出した。
つーか締め切りって3月末だったのね。6月末(これは発表時期)だと
思ってたよ。アブねーアブねー。
>>605 今は「IT減税」ってのがあった気が。
パソコンとか買うと、減価償却じゃなくて一括で経費で落とせるっていうやつ。
それ期限付きだったような気がする。
今でもあるんかいな。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 23:34:26
●●●原稿を綴じるには紐かダブルクリップか●●●
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1065875542/ ・・・のスレを見ながら思ったことなんだけど
ポプラの応募規定って、ダブルクリップにするとおかしなことにならないか?
>【フォーマット】
>1枚目にタイトル、氏名または筆名(フリガナ)を書いた用紙をつけ、本文
>の前に原稿用紙1〜2枚程度の内容紹介を添付。別紙にタイトル、氏名(本
>名)、性別、職業、生年月日、略歴、郵便番号、住所、電話番号、メール
>アドレスを明記のうえ、作品に添付してください。
これって「1枚目」の上に「別紙」を付けろってことだろ。
「表紙」って言ってくれなくて「別紙」って言うから
作品原稿本体といっしょにダブルクリップでとじてはいけないのかと
余計な心配をしてしまっているよ俺は
なに? 意味がわからん。
まず、表紙だろ。
次に原稿になるんだけど、本文の前に梗概のようなものを書けってことだろ。
で、最後に、本文とは別の紙に個人情報を書けってことだろ。
(わざわざ別紙と書いたのは、本文の続きに書かれると都合が悪いからでしょ)
それのどこがおかしいんだ? それを束ねるのにクリップを使うだけの話じゃん。
作家の必要経費ですが、
個人事業主として登録するか、
事務所として登録するかで違います。
後者なら会社ですから、経費大きいですよ。
事務所の家賃・水道光熱費・新聞雑誌書籍・コピーリース・取材旅行費・会議費などなど。
だから、大沢事務所みたいなのができるわけです(大沢・京極・宮部など)。
印税は会社に入り、本人は給料をもらいます。
ただし、契約給料なので、印税から事務所分を差っぴいて、残りをもらえます。
(本が出るたびに臨時ボーナスがあるような形になる)。
経営者は、社員に対して保障をしなくちゃいけません。保険など。
でもそこはなあなあにできるでしょ。稼いでるから。
個人でやるよりもいいってことですね。
ちなみに個人事業主として経費を考えると、
著述業は収入の3割までしか経費として認められないそうです。
(久美沙織のエッセイのなかの、税務署との闘いで書かれていた)。
どちらにしても、きちんと領収書を取っておく必要がありますし、
経理をしてもらう必要があります。
大沢事務所は経理をみんなでやとっているはずです、たしか。
614 :
永尾カルビ:2005/11/01(火) 01:25:01
このポプラ社という出版社は
偽善的な社名とは裏腹にきわめて評判悪いとだけいっておく。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 01:40:18
文学界の二十一世紀の裕次郎的な存在にならないといいね。
あの俳優、一億もらって話題さらったけど、
どうにもこうにもな存在。
>>614 誰の評判? 作家? 従業員? 一部の読者?
>616
裁判はやってるらしい
アンカーぐらいきちんと付けてください。
619 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 04:06:52
>>614 俺も聞いたことある。
原稿送っても受け取ってないっていいはって
横流しするんだと。
>>618 直前のものに付けるなボケ!って怒られたこともある
面倒かもしれないが、ソースを出してくれ。
検索できるキーワードでもいい。
じゃないと、そういう風評を流して、
ライバルたちの創作意欲を削ぐあんたのやり方に、バンゼー!
622 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 06:06:32
>>621 そういうことかスマソ
ポプラでスレタイ検索して出てくるよ、絵本の方
社長が作った別会社の話とか裁判の話とか色々あったよ
623 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 06:09:40
今読み直して気付いたけど、
>>614の永尾カルビって聞いたことあるぞ?
プロのライターじゃなかったっけ? 昔小林よしのりとケンカした人。本人?
出てこない
URL貼り付け頼む
>>626のその1を前に見たことあるけど、
あぼーんばっかで意味が分からなかった
628 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 08:35:51
上にある絵本板のポプラスレで一瞬だけ話題になってる中沢健うけるw
検索したらスレッド4つもあるしw
銭金とかに出てた人ね
素人パフォーマーみたいな
小説書いたり路上パフォーマンスやったり
ポプラに出しました
三月締めだけど
投函しないと推敲ばかりして次作品が書けないんだよ
みんなはどうしているの
ポプラは少年探偵団。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 01:35:15
永尾カルビ 本物???
昔、本買いまくりましたよ
恋愛ものがおもろかった。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 12:52:21
だけど
早いほうがいいという説もあったよ
それは、
>投函しないと推敲ばかりして次作品が書けないんだよ
なんて個人的な理由だろ。
過ぎたるは及ばざるがごとし
638 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 15:59:23
通る時は通るし
駄目な時は駄目なのよ
>>636 いや、上の方の565あたりで言っている「下読みの鉄人」のガセネタのことじゃないのかな?
640 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 22:50:36
自分的には
来たはしから
分別していると思えるんだが〜
641 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 22:58:58
溜め込まないで?
642 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:25:38
>>640 この賞に限ればそうかもしれない。
他の賞なら「下読みの鉄人」通りだと思うよ。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:28:05
>>639 「下読みの達人」は応募前に絶対読んどいた方がいいサイトだから、
ライバルに読ませたくないとかセコイこと思うなよ禿げ
644 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/02(水) 23:46:03
ポプラだけで読むなら
来たはしから読んでるでしょ
645 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 00:06:16
締め切りの後で、青春や日ラブみたいに荒れないか、
それだけが心配です。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 00:44:02
ポプラ社だから
子供が書いたものじゃなく、まともなものを選ぶでしょ!って
日ラブスレに書いていた。自分も同意
いい加減、ティーンの作品を持ち上げる風潮が鎮まってほしい
ん。でも、ポプラ社が今一番力入れてるの、現役女子高生が書いた話じゃん。「あおぞら」だっけ?
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 06:26:27
日ラブってやつは男の自分には応募しにくいっす・・・
サイト見て怖気づいた
何と言うか、おしゃれな店に入りにくいみたいな感覚
実力あったのがティーンだったってだけだろ。
話題作りの比重は小さくないと思う
但し今回のポプラは、一本立ち出来る書き手が欲しいだろうし、
ティーンじゃない方が相応しいだろうね
ところで今回の選考って、ポプラだけでやってるの?
651 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 10:17:22
日ラブは何で荒れてたの?
ティーンに夢を与えて、若い読者を増やそうっていうんだろ。
キャンペーンがすんだら治まるよ。
あれは文学賞じゃなくて、キャンペーンだったのか・・
654 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 16:03:37
出来レースという噂があって
日ラブは荒れて、
それから二次発表が11月中旬が
一次発表が11月中旬となったりして
話題づくりでわざとじらしているのではないかとか、
フロッピー送れといわれたという釣り師もでてきて
皆が疑心暗鬼ということ
655 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 16:27:16
私が給食センターで働いてる間にそんなことになってたんですか…
656 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 16:49:42
ここには送っていいものかどうか不安。
ポプラ社は誠意ある審査をするのでしょうか?
657 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 16:53:07
ポプラの児童図書を読んで育った者としては
大人でも堪能できるいいものを選んで欲しい
話題づくりの少年少女が書いた作品はもういいよ
どのくらいの応募がくるのかなぁ。
賞金が高いから
2000くらいは応募あるだろうか?
ポプラ通りの小さな家
訪ねてほしい
ポプラの真意がわかった。
高額賞金でたくさんの作品を集め、
それらを共同出版しようとしてるのだ。
文芸社と同じだ。
おまいの真意がわかった。
応募しない自慰的小説を書いて、
それを口実に現実から逃げているのだ。
ひきこもりと同じだ。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 17:44:11
2000あっても
箸にも棒にもかからないものが半分でしょう
ともかく
三十越えた大人が共感できるものにしてねポプラさん
三十越えた大人がもっと本を買えば、それをターゲットにすると思う。
今の大人は本離れの世代で、若い奴らは結構小説を読んだりしてる。
それからすれば、仕方がないんじゃないかな。
ターゲットが二十歳代メインでも、
児童イメージ脱却は可能だと思う
日本人はロリコンが多いから、
20代だろうが30代だろうが、
かわいい少女を出しておけばいいんじゃない?
色白で華奢な体つき。目がくりっとして、笑うと涙袋のとこが膨らんでかわいい。
快活で少年っぽいとこもあるけど、
衣装を替えたら、清楚な美少女にも見える。
自分から話しかけなくても、彼女から話しかけてきてくれる。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 18:42:01
おや、君の作品かい?
うぅん、ちがうよ。
もうこの手の少女像は、いいから、って感じ。
宮崎駿的少女も、個人的には食傷気味。
実力派・男性作家が出てきて欲しい
出来れば格好良くて、中身のある奴
そういうど真ん中が、ずっとなかったし
おや、僕のことかい?
>>668 そういう人は作家になんか
ならないと思う。
格好が良くて中身のある奴は、
今時の実社会では妬まれて足引っ張られまくり
自殺するか、ドロップアウトするか
生き続けていたら、作家になる資質充分ありと見た
「格好良くて」は、作家の容姿じゃなくて、作品のことでしょ。
>>668 そういう人は作家になんか
ならないと思う。
674 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 22:01:52
大人の作品を渇望しています
アダルトですねw
676 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 22:53:36
風と共に去りぬ
おちんちんおっき
ふうむ。大人の作品で、ポプラ受けがいいとなると……
北村薫や重松清が浮かぶなあ。あとは誰だ、佐藤正午とかか。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 17:54:31
ホント、いい作品が読みたいなあ
もう子供が書いたものはたくさんって気がする
子供に負けてるわけだがな
やっぱり20越えていると、モー娘。には、入れない……
年齢を伏せて応募して、それを選考してたら、全く違う結果になっただろうけどな。
賞にもよるけど、将来性や話題性なども評価にかかわるから仕方ないんじゃない?
ポプラだし、
妖精の年齢に換算してから送ったらどうだろう?
<簡易妖精年齢算出法>
13+(今まで生きてきた年数)×0.1
仙人の年齢ではどうだろうか。
3000+今の年
ほかにもウルトラマン年齢とか、デーモン年齢とかあるぞ。
十代に見せないと意味ありませんからw
出会い系で、十代の子と権利くめるようなことを聞いたが・・。
って、そんなことを考えてる自分がいやだ。
日ラブの要綱凄いよ
著作権が宝島とエイベックスに帰属するのを了承しなきゃいけない
それに気付かずに送って動揺してる人多いみたい
ポプラは大丈夫だよね???
書いてないから1作目は賞金が買取価格なのかも。
つまりものすごい売れたときでも、印税として追加で支払うことはしないよ、と。
問題があったら、受賞拒否すればいい
第一回から、受賞拒否
つか、エベ糞が絡んでる時点で(ry
その前に君らが受賞する逸材かどうか・・・
693 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 10:39:59
片山恭一はあれからヒットを書いたの
あのあとの作品も、普通の作家なら万々歳のヒット作。(メガヒットじゃないけどね)
十年以上も下隅でせっせと作品を書いて、編集から没にされてきた作家だから、これからも地味に生き残るだろうと思うよ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 15:36:52
もう名前で売れるんだな
いいな
696 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 16:44:18
>>678 重松はゴースト時代が最強。
お前らもまずゴーストで潜り込んで機を狙った方がいいんじゃね?
幅広いコネが出来るし金も予想外に良かったりする。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 16:49:53
誰のゴーストしていたの
飯島のプラトニックのゴーストを知った時は
マジで驚いた。職業作家はやっぱ凄い。
>>695 名前がなかったから、今まで売れなかったというべきだろうな。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 21:53:19
あのう
飯島って誰なんですか
>>700 まじか? 「飯島 プラトニック」で検索しろ。
本名石井だったけ
重松さんは、ゴーストで食ってたというより、本職はライターさんでしょ、当時。
いろんな週刊誌で仕事してたって聞いたけど。
>>703 ライターでたまにゴーストの仕事やってたらしい。
もうここ諦めるわ。逃走しますわ。逃げますわ。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 11:25:13
石井という名前は岡山に多いんですって
707 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 11:57:25
「東京色・風のマンコ」
>>706 暴力団にもその石○組ってのがあるね。九州だけど
709 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 17:49:29
世の中
いろいろな石井という人が居ますよ
いったいなんの話だ・・
このスレを見る限り、この賞はラノベが多いみたいだな。
しかも、書いてる本人は純文だと思ってるような代物。
早く成仏せよ。
ラノベかエンタメのつもりで純文崩れを書いてそうな人
のが多い気がする。
最近の作品を見ていると、純文もラノベもレーベルの違いでしか無いような気がしてくる。
ましてや子供も楽しめるような作品となるとラノベ調の方が有利な気も・・・
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 20:34:10
だから
先述の何番だったかな
「やっぱりね」か「見直した」のどちらに比重が傾くか
一次通過で分かるよ
715 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 20:35:58
ちゃらちゃらした風俗を描いたものはもうたくさん
児童小説を読んで大人になった人が安心して読める品のいいものを
頼みますね
自分で書きましょうね
717 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 21:31:49
もう送ってもいいかなあ
早いかなあ
718 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 02:09:37
>>713 ラノベカスはレーベルって言葉が好きだな・・・
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 11:34:55
三月末日から六月末日までの短い期間でちゃんと選考できるのかなあ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 12:41:02
たぶん
来た端から分けているとは思うんだよね
721 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 18:39:46
日本ラブストーリーでも書かれていたが
実際、ガキの作品ではなくて
そろそろ大人が書いた小説を読みたいと
みんな心で
思っているでしょう
みんなは、小説よりマンガを読みたいとおもつている
723 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 19:00:21
渡と松坂の「熟年離婚」という番組が受けているように
本を購入して読むのは、意外と熟年世代だから
熟年たちが「ああ、こんな時代もあったなあ」と回顧する小説がいいと
思われ
面白い作品を読みたい。年齢は関係ない。
そのまえに、面白い作品を書きたい。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 19:53:47
ポプラらしい品の良い物語を期待します
編集者キタコレ
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 08:59:14
日本ラブストーリーのスレ住人が
野性時代スレみたいに
だいぶ焦っているようです。
野性時代のスレは、もう焦っているとかいうレベルの話ではないかと。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/09(水) 00:22:46
野性時代スレは焦っているではなくて狂っている
ポプラスレは止まっているだけでなくて、眠っている
寝る子は育つ
ポ こたんいんしたお
プ ラプ
ラ のぽこたん、、、
寝てばかりでは成長したことにも気づけないさ
734 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 20:12:18
3月末締切ってのがマズイなあ。
純文の奴らは新潮やすばるに応募するだろうし、
エンタメの奴らは小すばがあるし、
高額賞金の割りに意外と応募は少ないと思う。
もう出しました
プロ野球選手です。
猛打しました。
737 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 15:57:44
ここはコメディ偏差値高いな
よいこちょじゃ
738 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 19:53:34
もまいは低いな。
猛ダッシュしました。
・・・これでええか?
740 :
小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/11(金) 20:09:22
俺も応募する予定。
明日、電話して印税が入るのかどうか確認する。
勇者よ、レポ頼む
742 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 21:22:14
そりゃ入るだろ
743 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/11(金) 21:23:44
小泉誠二って小泉純也の息子か?
やしがにの「女子高生ラップ」面白かったよって伝えといて
小泉純一郎の隠し子かもしれないだろ
「構造改革」面白かったって伝えといて
おもしろーい
小泉誠二はアリの穴やごはんの住人だYO!
おりもアリやごはんに出入りしているから小泉の名前は知ってるYO!
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 12:11:00
ポプラ社の「作品市場」って、
いい企画だけれど、重たすぎないか?
あれじゃ、アクセスするの面倒なんだが
あそこはメルヘンだからなぁ。
確かにHPも重たい、というよりもほとんど繋がらない。
106 名無し物書き@推敲中? sage 2005/11/13(日) 12:30:23
>>104 すごく同意。
つんくがいいこと言ってたけど忘れた。
昔の文豪とか、今の直木・芥川作家とか、色々いる中で、結局のところあかほりさとる系が最強なんだ。
山田はまだ、あかほりほど下手な文章が書けてない(笑)。本当はもっと下手でいいのに(あかほり見ろ)。
107 名無し物書き@推敲中? sage 2005/11/13(日) 12:34:06
>>106 で、しょーもないもの(ポップなもの)連発でがっぽり稼いでる最中、たまーに傑作が混じる。
山田なら5〜6年間しょーもないもので稼ぎ、7年後に傑作を書き、また次の5〜6年しょーもないもの連発。
その比率が逆だといけない。それが最強。
108 名無し物書き@推敲中? sage 2005/11/13(日) 13:45:39
あかほりさとるさんとか、そういうアニメ系のラノベは馬鹿にされているけど、
馬鹿にされている評価が定着しているからこそ最強だと思う。
751 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 20:25:20
?????????/?
752 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 22:45:11
清水国明氏ね!
753 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 22:50:13
ここは大人が読めるファンタジーが求められているのですか?
ロード・オブ・ザ・リングスみたいな。
こてこての中世ファンタジー?
それともハリー・ポターみたいなやつですかね?
明日ってのは土曜日だから、連絡付かなかったのでは?
>>753 あえてテーマや分類を指定していないあたり、
幅広い分野の作品というか、いろんな可能性を求めているんじゃないかな。
児童文学の延長線上と考えるとファンタジーという選択肢は間違ってはいない。
ただ、ファンタジーやSFの応募は、どの賞でも多くなる傾向にあるから、
よほど優れていてオリジナリティが無いと厳しいと俺は思う。
ポプラは「銀河鉄道の夜」みたく大人も子供も楽しめて、
なおかつアニメ化できるような名作を求めているのでしょう。
じゃ、「銀河鉄道シックスナイン」でいきます。
性描写はあくまでも爽やかに。
759 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 06:12:06
760 :
753:2005/11/15(火) 10:53:22
>>756 レスどうもです。
やはり結局はオリジナリティーですよね。
>>757 なるほど。商業的に見れば、やはりそういった作品は重宝されますよね。
ただ三ヶ月の選考期間でそれを見逃さないかどうかですね。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 13:25:46
ポプラ大賞のサイトが出ない
んだが終わったのか??
762 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 13:28:08
763 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 13:54:12
>>762 ごめん。1のやつはだめだった。
それとやっぱり子供が楽しめるだから健全じゃないとまずいよね。
ホラーとかはダメだろうな。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 14:02:15
>>763 その質問の答えとしては、単純にジャンルというよりは、
作風とか世界観とか表現方法の方が重要かと。
ポプラらしらという意味では、図書館に行って
ポプラの売れ筋作品を何冊か読めば十分理解できるんじゃないでしょうか。
766 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 14:14:37
>>763 最初の時は「taisho」で「u」がないアドレスだったんだ。
掲示があって少しして、「taishou」に変わってた。
根拠なしで面白ければ大丈夫じゃないかと?>ホラー
あまりに残虐内臓デロデロ血みどろスプラッターは、さすがにダメだと思うけど。
>>766に同意だな
グロテスクな物は「子供から大人まで」楽しめないが、
普通のホラーならば子供も好きだしな
星野夏「あおぞら」の路線でいいのでは?
ズン、あれはノンフィクションだぞ。
あの手のもので作りもんはだめだろ。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 18:13:46
ホラーには分類されないけど、
「蝿の王」ほどイっちゃえば、逆にいいかも。
映画化もされてるし。
子供向きかどうかは分からないけど、この手の話は「バト・ロワ」で
子供の方が逆に慣れてそうだ。
俺はここは小学館の路線だと思うな。
作品よりもプロフ重視。だから、漏れなんかには高嶺の花。
諦めて、余所へ行きたいが、いったい三十代の男は、どこの文学賞が向いてる?
というより、この年代のおっさんを受け入れてくれる賞なんてあるのか?
あったら教えてくれ。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 19:52:55
773 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 19:57:58
774 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 20:48:52
松本賞へ投稿する・・・
775 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 20:50:08
締め切り、今月末まで・・・
まぁ、下読みの多くが男である以上、若いコーマンのが有利だよねorz
ノシ「ゴーストライター」
778 :
小泉誠二 ◆dBKO6o45OY :2005/11/16(水) 20:24:46
印税は賞金と別途支払われるけど、何%かは現時点では教えられないって。
あとネットで発表済みの作品でも書き直せば応募してもいいらしい。
どの程度書き直したらいいのかは分からないが。
>>778 _n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
印税が他より極端に低いことはないだろう
よし。これで執筆に専念できる
780 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 21:43:04
おいおい印税が決まってないなんてあるか。
小説は大抵どこでも10%だぞ。
いまは8%とかも多いよ
782 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 21:46:30
>>781 それは一般書。
小説で10%以下なんて架空戦記のノベルスとかだけ。
>>781-782 8%も多いとか、それは一般書とか、根拠はどこにあるのよ?
業界の人? だったらこんな場所で物知り顔に語っても仕方なかろうに。
このスレは、お金の話になると途端に活気づく。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 22:43:48
ここは一人一作品ですか?
それとも複数可ですか?
786 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 23:04:23
日本ラプストーリーに送った物を落選したら送ろうと思いつつ
日ラブスレみても
まだ一次通過の発表内みたいです
宝島社らしからぬまともな作品を選んでいると思いたい
787 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 23:40:50
>>783 物知り顔じゃなくて訳知り顔な。
小説が10%固定が相場で
それ以下になると大揉めに揉めるのは
作家のブログとか見りゃわかること。
一般書のライターが印税率落とされてなげく話も
ネットでよく見る。
物知りじゃなくても知ってることさ。
おもしろげなもの思いついた。吟味中。
最近作家がメディアに映る機会も増えてるしな
>>789 お前の言ってる「最近」って昭和初期まで遡るの?w
三島さんも川端さんもメディアに出まくってたよね?
んなこといったら
大正時代にゃ、菊池寛が映画に出てたじゃないか。
しかし、現代必要なのは「テレビ映り」の良い作家だろう。
セカチューの作家。
売れはじめたころの白黒プロフィールと、
最近のダ・ヴィンチの赤ぬけたグラビアと比べたら、
それがよくわかる。
何を言っているのかようわからん
793 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:49:14
金回りが良くなったら男も女も
顔立ちはそれほどでなくとも
垢抜けてきれいになるってこと?
>>792 物書きの端くれになろうとしてんなら近代文学史くらいは抑えとけや。
物書きを目指してるのに、なんで文学史を覚える必要があるの?
奴は己の表現力の拙さを罵声で隠すタイプだな。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 18:58:32
日ラブは
町井が一次突破している。
ギャルだけかと思ったら医師であり実力ある町井も入っていたから
きちっと選んだんだと意外だったね。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 19:04:09
1次ってのはなあ、文章になってりゃ通るんだよ。
つまり落ちる9割ぐらいは小説という以前に文章が拙すぎるということ。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 19:10:26
大小問わず
受賞歴が物言うのか。
大なり小なり文学賞を得た人は力があると認められるから?
町井の本を読んでみるよ
801 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:50:39
日ラブは、あらすじだけ見ても、爽やかな恋愛劇というものは少ない感じですね。
結構ヴァイオレンスものとかあるっぽい感じだった。
現代の潮流でしょうか?
賞金高い賞で唯一スルーするのが日ラブ
それは仕方ねぇ。
804 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 22:47:21
うん、801君のいうとおり
あれは
やはり桜井亜美あたりが好みそうな作品ばかりだと
思ったね。
ポプラ社は児童図書を出してきた流れに添って
中年から上の人も読めるまともな作品を選んで欲しいです。
無理。
ここは「あおぞら」のような作品を求めてるだろうと思う。
だとしたら、日ラブよりひどいことになる。
「あおぞら」はないんじゃない?
自虐的で
中年から上は
眉をひそめると思う。
>>805 あれはノンフィクションだということで売れてるだけで、文芸書ではないからな。
何年かごとにああいう告白本は出るし、そのたびにヒットはする。ただし、それを文学賞で選ぶと笑われるぞ。
四百枚までってことは長編としては短いな
どんな形で出版するんだろ
809 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 23:24:50
>>808 活字はとても大きく。ついでにルビ付。
そもそも、400枚あれば、単行本としては十分な量だったのだが。
>>808 綿矢とか、あの辺の純文学系のエンタメをターゲットにすれば、二百枚ほどが主流だから今の枚数でいいんだろ。
若い女はそれ以上長い物を書かないからな。
やっぱり、若い女を狙ってるわけか・・
812 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 01:03:05
文章が書けて、若くて可愛い女なら言うことないな。
では綿谷だな
土井晩翠は「つちい」なのだが、「どい」と呼ばれ続けて、
自分でもやけくそで「どい」と呼んだりしていた。
綿矢もそのうち綿谷に改名するんじゃないかと思っている。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 12:47:48
>>816 そうそう。近代文学史は抑えるだけ無駄。
抑えるべきは英米文学か仏文学。
違うな。抑えるのはライトノベルだ。
ポプラのサイトへ行ってみ。
ライトノベルの常時応募はしているが、一般小説には見向きもしてない。
ここはぜってえラノベだ。
純文やエンタメ送って公開すんなよ。
ラノベを抑えろ。
ラノベに2000万って、、、ありえん
>>819 ラノベを純文だと言って売り出すのが一番金になるわけだが。
ラノベとエンタメの違いって何ですか???
822 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 21:13:37
ラノベは、マンガ、アニメのようなキャラが動く。
エンタメは、現実の人間をモデルをした人物が動く。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 22:25:10
>>821 ラノベもエンタメ
>>823修正
ラノベは、マンガ、アニメのようなキャラが動く。
純文は、現実の人間をモデルをした人物が動く。
キャラがアニメなのにストーリーが社会派ミステリもあるし、
キャラが純文なのにストーリーがアニメ(ロボット出てきたり)もある
キャラとストーリーの順列組み合わせの中から、
ポプラのエログロ社員が欲しそうなのを書けばいいんじゃないかな
ラノベはエンタメじゃない。お間違えないように。
エンタメをエンターテインメントという広い意味で使うなら、そうは言えるが。
アニメのような人物造形では、一般の大人は満足できない。
つーか、失笑もの。
所詮ラノベは人生経験の少ない子供の読み物。お間違えないように。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 22:43:14
>>826 ハリーポッター読んだことない?
映画にもなってるから。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 22:58:50
>>825 ラノベ=アニメって思ってるのかな…
そういうときはアニメ系ラノベって限定しないと
頭の中にある作品例が狭いんじゃないでしょうか(分かりません)
ラノベもミステリもエンタメ
例えば新本格はエンタメだけど、新本格が出てくる前に全盛だった社会派ミステリは
書き手たちが「俺たちは大衆迎合じゃない重厚なもの」と偉そうになっていたので、
その反動で新本格が出てきた。
新本格の京極はアニメみたいなキャラで社会派ミステリも書くし、時代劇も書くし、
最後までアニメの作品も書く。
たぶん
>>825さんはアニメみたいなキャラ=萌えキャラと、また狭く思ってないかな?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:03:21
ラノベもミステリもエンタメなら、ラノベ、ミステリという言葉は不用になる。
意味がわかるかな?
京極? 一般的ですか?
読書をする人間には当たり前のことでも、一般人にはマイナーなんですよ。
読書をあまりしない普通の人と付き合ってみればわかると思いますけどね。
アニメキャラでは、読者層が限定されるってことね。
スターウォーズはエンタメでSF、インディージョーンズはアドベンチャーでエンタメ。
SFやアドベンチャーって言葉が不要になるわけではない。ラノベ、ミステリもいっしょ。
京極が一般的じゃないなら、どのへんが一般的なの?
あなたの付き合う一般人はよっぽど偏りがあるんでしょうね。
参考として挙がられていた後藤真希の数字に泣いた。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:20:21
>>825 漫画で例出すと何だろうな、ビックコミックとか、モーニングとか、麻生外務大臣が読んでそうなやつ
例えば沈黙の艦隊とか
>ラノベは、マンガ、アニメのようなキャラが動く。
>純文は、現実の人間をモデルをした人物が動く。
これを踏まえると、
沈黙の艦隊は現実の人間をモデルにした人物が動いているけど、
手塚治の漫画は現実の人間をモデルにしてないキャラが動いている
>>825さんの頭にある漫画みたいなの、っていうイメージが狭いと思うんだけどな、
もしかしたら顔真っ赤だから支離滅裂なのかな…
有意義な議論をしたいですね!
836 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:31:31
(835のつづき)
現実のキャラと漫画っぽいキャラの昔の定義は「怪我したときに相当量の血を流すか否か」の違い
相当量の血を流して死ぬのが現実の人間で、
「イテテ…」で被害を軽く出来るのが漫画っぽいキャラだった
でも今のラノベは仕掛けてる側(編集と評論家)が純文のキャラを使った上で、
展開をアニメっぽいやつにしようとしてる。
まず純文みたいな描写をさせて、それをプロローグ部分においた上で、
そこから何かが始まる…みたいな。
何が始まるかというと、社会派ミステリでもいいし、新本格でもいいし、SFでもいい
つまりね
>>825さん、あなたが使ってるジャンル分けの言葉は、
プロローグ部分以降の選択肢の名前、順列組み合わせの要素なんです
血を流して死ぬキャラが魔法を使う小説と、イテテ…ですむキャラが魔法使う作品は組み合わせが違う。
それを踏まえた上で、
>>824を読むといいですよ。
数十くらい出来る順列組み合わせの中から、今のポプラが欲しがってそうなのを書けばいい
長文レスはもう少し細かく分けるとか・・・
>>832 だから、勘違いしてるよ。それ、エンターテインメントという意味のエンタメでしょ?
ラノベ作家は一般の作家より低く見られているという現実があるのを知らないの?
>>835 何を言っているのか意味がわからない。
要するにね、キャラが現実に存在するような人物像かどうかってことだよ。
オタクがアニメキャラの真似して台詞を言うと、浮くでしょ? ひくでしょ。
キャラがアニメ的であるか、リアルさがあるかで、
感情移入ができるかどうかというのがあって、
大人は現実の世界で生きている時間が長いから、
アニメ的なキャラには共感しにくいことを言ってるんだよ。
ラノベもエンタメだろ普通
アニメはエンタメじゃねーぞ!って言ったら意味分からないしなw
>>839 どの作品が大人に受けるかの話じゃないでしょ?
ジャンル分けの話でしょ?
受けないジャンルは抹殺? 受けるジャンルも受けないジャンルも、
ジャンル分けの話でしょ?
842 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:51:39
>>838 いや、何かすまんかった
>>825 この文読んだときに、本物の池沼じゃないかって怖かったんで(笑)、
出来るだけ丁寧にレスしたら長くなった
ジャンル分けの話なら、
ラノベとエンタメは違うってこと。
ラノベで直木賞が獲れたら考え方も変わるかもしれないが。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:54:28
もし
>>825さんが、
「アニメっぽいラノベは売れないよ。大人には」
と言うんなら、
「いや、ラノベの読者層は毎年上がってる」
と反論しますが、流れ的にジャンル分けの話かなと思って
どっちの議論しますか?
わかんねえなあ
エンタメってジャンルがあるの?
具体的な作品名挙げてよ
>>843 何となく分かりますよ。
エンタメが上で、ラノベが下。上下の線引きで、違うジャンルだと
847 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 23:57:06
いい議論してると思うよ
無駄じゃないと思う
ラノベの読者層が上がっているのは、ラノベ読者が年を取っているだけ。
ゲームをする人間の年齢層が上がっていくのと同じ現象。
たとえば、同じアニメでもスタジオジブリのアニメは、キャラにリアルさがある。
しかし、エヴァは、アニメ的。
アニメ好きな日本人にとっては同じかもしれないが、海外で賞を受けるのはスタジオジブリの方。
つまり、キャラがどれだけ現実に生きている人間に近いか。
「一般的」というのは、そういうことを指して言っている。
話はかみあわないまま平行線たどってうやむやのうち終了。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:05:33
>>839 > だから、勘違いしてるよ。それ、エンターテインメントという意味のエンタメでしょ?
> ラノベ作家は一般の作家より低く見られているという現実があるのを知らないの?
知ってますよ。
だからこそ今のラノベ出版社は、純文のキャラ(リアルなキャラ)を使わせようとしてる
でも純文のキャラを使ったラノベでも、表紙にはアニメ絵がついて、
30代、40代も買ってる。十数万部出るのもあるし、シリーズになるから累計とか凄い
さっき麻生外務大臣の話をそれとなく出したのは、
政治ニュースを見ている大人の方であれば、その意味に反応できるかなと…
一国の外務大臣が「ローゼンメイデン」(幻冬舎が出してるアニメ化された漫画)読ん…
とりあえずエンタメが上で、ラノベが下と思ってるやつがいるのは分かった
>>830 その人は京極夏彦を知らないことの言い訳をしてしまうのも分かったw
京極は直木賞作家なのだけど、
>>843 では直木賞を言ってるw
>>845 そうそう。綿矢りさは純文学もエンタメでしょ?と言ってる
いや、ラノベは下でしょ。どんなにがんばったってw
ラノベがラノベたるゆえん。
京極がラノベで直木賞作家になったという事実はないw
ラノベ崇拝者がいるのはわかったが、事実として、
ラノベ書きが、一般に受けるような本を書けば、
エンタメというか、普通の作家に昇格する。ってことだよ。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:22:38
狭義の意味でのラノベは海外で言う所のグラフィックノベルだろ。
なので普通の小説とは違うというのは確か。
挿絵なしも含む広義の意味でのラノベ(乙一の「GOTH」とか)ならエンタメ小説。
直木賞取れなきゃエンタメ小説じゃないというのならSFだって一度も取ってない。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:23:07
>>855 なるほど。
流れ読み直したけど、何かジャンル分けの議論で平行線になっちゃっいましたね?
流れ的にジャンル分けの議論で結論が出ても意味ない感じ
純文学もラノベも世間からすれば最下層だよ
>>852 あなたが一連のレスの人かどうかわからんが、純文学は純文学、エンタメはエンタメでしょ
ラノベ、ミステリとエンタメってのはジャンルとして違うって言ってるんだから
860 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:28:07
>>848 > ラノベの読者層が上がっているのは、ラノベ読者が年を取っているだけ。
> ゲームをする人間の年齢層が上がっていくのと同じ現象。
外務大臣が萌え漫画読むしね
> たとえば、同じアニメでもスタジオジブリのアニメは、キャラにリアルさがある。
> しかし、エヴァは、アニメ的。
違うよ。逆だよ。
エヴァの人物は純文で、ジブリは手塚治系の漫画アニメ
あなたがジャンル分けに使ってる言葉は順列組み合わせの要素の名前だから…
そこに気づかないと…
>>856 最初から、SFはエンタメじゃないなどと言っていない。
エンタメとラノベは違うと言っているだけ。
大きく分けると、純文学、エンタメ、ラノベ、児童文学みたいな感じ?
862 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:29:35
誰かにレスするとあれそうだから、それぞれが勝手に思うこと書けばいいw
>>861 もしかしてエンタメ=大衆小説ってことですか
>>860 それそれ、あなたたちが勘違いしているのは。
キャラが悩んでいたりすると純文学でしょ?w
エヴァは子供の世界で、オタクではない一般の大人には評価されないのがわからないかな?
滑稽なんだよ、あれ。現実で生きている人間にとってはね。
エヴァに出てくるような人物造形は。
実写にしたらウルトラマンの世界だよ。ウルトラ警備隊w
866 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:34:50
>>861 あのね。あなたは京極夏彦を知らないことを、一般人は京極なんて知らないと逃げたけど、
ここは創作文芸板で、しかもポプラ大賞を狙っている人が集うスレなんです。
大切なのはポプラ編集者が何を欲しがってるのかの傾向分析を、
ライバル一人一人ががそれそれ考えてること。
傾向分析を順列組み合わせすると数十にのぼるわけですよ?
なのにあなたは、
>大きく分けると、純文学、エンタメ、ラノベ、児童文学みたいな感じ?
たった4つしかないじゃん…
小さくわけるといくつ?
SF原理主義者の俺から言わせれば
小説にはSF小説と非SF小説の2つしか存在しない。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:38:11
>>864 違うよー(参った)。
>エヴァの人物は純文で、ジブリは手塚治系の漫画アニメ
人物造詣の話。
エヴァの人物は怪我したときに、その怪我に相当した血を流すデザイン
ジブリのは「いてて…」で軽減できるデザイン
あなたが言ってるのはストーリーでしょ?
ストーリーはエヴァがSFで、ジブリは(何だろう?)。
ストーリーと人物造詣は違うんだって。
>>866 流れを読めよ。ラノベとエンタメを同一視しているから、それは違うという話。あほかw
細かいジャンル分けは好きにやってくれよw
ただエンタメをエンターテインメントという広い意味で使うなら異論はないよ。
>>865 だったらラノベもエンタメも内実はおんなし次元ですね
エンタメ=中間小説あたりならまだわかるけど
871 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:43:51
>>864 >キャラが悩んでいたりすると純文学でしょ?w
エヴァの人物が悩んでるのは、SFのストーリーの中で悩んでるわけ。SFアニメ。
でもキャラ造詣は純文なので、
主人公が悩んでいるシーンだけを再編集して文字にすれば純文の賞に応募できる
(分かりますよね? お願いしますよ)
でもジブリのキャラ造詣は手塚治さんの漫画アニメなので、
悩んでるシーンだけとりだしても、児童文学にはなっても、大人の純文の賞には合いません
>>868 とりあえず人物造詣という言葉は変だから。
ストーリーじゃないよ。
実際さ、エヴァに出てくるような大人はいないよ。あんな台詞を言うような。
あれが変。ミサキだったけ。マジメなことを言うこともあるけど、モロアニメキャラって感じがする。
ジブリの大人たちは多少違和感あっても、まぁ現実にいてもおかしくはないかな、と思える。
話したり、物事に対する反応の仕方がね。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 00:55:34
>>872 違うって。デザイン。
おかしなセリフ言うのは脚本家のミスか、SFアニメの世界観の中で違和感がなければいい
実写のTVドラマでおかしなセリフがあっても、その世界観にあってれば同じ
漫画っぽいキャラっていう定義の話じゃなかったのかよ〜
それは手塚治の時代から「定義」として出来てるから、知らない人にレスしてるの
どこのレスで言ったっけかな、血を流したときうんぬんの
怪我したときに、怪我に相当する血が出なくてもスルーできるキャラを漫画的と定義してるわけ
さっきあなた「一般的に認められたらエンタメに昇格」って言ったけど…
じゃあ萌え文化が一般化した場合、エンタメに昇格してラノベじゃなくなることになるから、
有り得るかどうかではなく、言葉の定義として破綻してるんだよねえ…
874 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:00:28
まとめると、ポプラがオリジナルでやってる児童文学なら、
手塚・ジブリ系の漫画アニメでもいいけど、
でも大人向けを求めてるから、
仮にハリーポッターのような作品を送る場合、
一応キャラ設定を純文でやった方がいいんじゃないかって思う。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:06:55
ハリポタみたいなの送りたがってる人がこのスレにいるけど、
大人向けという条件を「今は大人もSFアニメとか好きだよ」で押し通すのは苦しい…
なのでキャラ造詣だけでも、まず純文学を書く気で書く
その上で超能力持ってるなら、それは恩田陸や京極夏彦や宮部みゆきになる
(それを多分エンタメに昇格と言いたかったのかな?)
>>873 こういうことだよ。
ラノベとエンタメは違う。どこが違うのか。違いを言うなら、
登場する人物が、アニメキャラをベースにしているのが、ラノベ。
現実的な人物像をベースにしているのが、エンタメ。
スタジオジブリは宮崎駿の主義がそうであるように、現実の人間の姿を描こうとしているわけ。
姿と言っても、見かけのことじゃないよ。
だから、ストーリーが空想的であっても「一般的」であるのだと思う。
リアルな人間像がベースとしてあるから。
逆にエヴァの場合は、アニメキャラがベースでそれをリアルに見せかけているだけのような気がする。
庵野自身がアニメで育ってきているせいだと思う。
だから、宮崎駿の作品は、メジャーになるけど、庵野はマイナーな世界でのメジャーみたいなもの。
アニメ界でしか通用しない。国際的な世界では通用しないということね。
「一般化」の定義が難しいけど、「人間」がベースにあるものは、一般化しうると思う。
エヴァもその限りではないけど、やっぱり、アニメ的な人物像があるので、無理。
萌え文化も、現実に近い人間(電車男)が萌えというものと関わっている世界の作品ならいいけど、
そうでなければ、一般化はしないよ。
つまり、感覚の違いかもしれないが、アニメは「一般的」ではないと思っている。
877 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:14:53
反論したくないけど、議論は面白いね
語るベースはアニメ。これが文芸クオリティ?
んにゃ。ラノベクオリティ。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:27:36
ラノベはエンタメの一つって言っちゃダメ?
881 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:29:14
例えば「クリスマスキャロル」とかはどう?
ブックオフに行くと作家順に並んでてもラノベだけは別コーナーにあるからダメじゃないのか?
883 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 01:36:46
880取り消すわ。
ラノベ=アニメ
エンタメ=現実を描く娯楽
と定義して、その上でポプラ大賞はラノベじゃダメと。それは同感
昔なら恩田はジュブナイルとかラノベだったけど、
多分アニメブームに合わせた小説が増えすぎて、それで差別化
エンタメ 石田衣良 J・R・R・トールキン
ラノベ 恩田陸 綿矢りさ
こうなるの?
885 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 02:34:22
ラノベもエンタメ?って聞かれたらうなづきそう
大雑把なイメージはこんな?
↓
文章がすかすかのエンタメ → ラノベ
文章がつまってるエンタメ → エンタメ
886 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 02:37:36
ラノベはエンタメの下位概念だろ。
あえて区別するならジャンルが違うのであって文章力で区別してるわけじゃない。
傾向としてそういう部分があるのだとしてもそこでじゃなんるわけしてるわけじゃないだろ。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 02:38:27
そこでジャンルわけだ
888 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 02:58:56
軽いってのは質量?
889 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 03:09:23
問1 ポプラの質量を求めよ
問2 ポプラは問1の解に満足しているか否か
乙一はデビューがジャンプ小説大賞だったために「ラノベ作家」のレッテルを貼られて
つらい目にあったらしい。本人の書いたあとがきによると。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 10:05:01
ジャンル分けに意味はない。
村上春樹もラノベと言えなくもないし。
ラノベが直木賞を獲れないのは、
大人に媚を売らない(売りたくない)からでしょう。
ラノベ作家って、直木賞とかに興味ないだろうし。
それよりは、中高生に支持されることに歓びを見出すと思うよ。
計算高く大人や女性に媚を売り、
しかも魂まで売ってしまうと、石田衣良ができあがる。
>>890 辛い目にあったのは確かだけど、むしろラノベは好きだと言ってるし
ラノベ作家と言われること自体は嫌ではないっぽい
ラノベとエンタメの区別がつかない香具師が多いことがわかった。
そんなことより、この賞がラノベに有利か、それとも文芸っぽいものが有利か、それを論じようよ。
今の議論は不毛。ジャンルなんて、個人で勝手に決めればいいわけだし。
ラノベ作家だって直木賞を欲しいに決まってる
無理だと思ってるだけ
896 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 11:07:13
ラノベ作家初の直木賞作家、なんていじゃないか。
もっとも、審査委員があと2世代ほど代わらないと難しいか。
権威と既得権にしがみついてるジイサンばっかだからな。
ラノベは小説じゃないので。
ラノベ作家はいくら売れても講演に呼ばれない。
同じく5大紙のコラムのお座敷もかからない。
審議会の委員にも絶対招かれない。
世間的評価はテキヤといい勝負。
>>894 ラノベ書きの方が、ラノベというものがわかってないのかも。
ラノベが有利に働くということはないと思うね。
大人もラノベを読むというけど、それは特異な例。
この賞が、大人も読めるもの、を求めているから、ラノベは論外だよ。
ラノベ書きのストーリーを面白く描こうとする姿勢はいいけど、
登場人物が、お人形さんみたい、っていうのが大人には受けない。
野生時代スレの基地害が、角川に相手にもされず、仕方なくこのスレに移動してきたような気が汁。
>>895 >ラノベ作家だって直木賞を欲しいに決まってる
>>896 >ラノベ作家初の直木賞作家、なんていじゃないか。
ラノベ作家のまま直木賞ってのはなかなかいないが、
ラノベ出身で直木賞なら多い。ってか、最近必ずノミネートされている。
そのうちラノベのままノミネートされるだろう。
芥川賞のほうかもな(舞上もいるし)。
問題は、出版形態にあると思われる。
芥川賞は「雑誌初出」の状態、直木賞はハードカバーの状態でのノミネートが多い。
902 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 13:06:59
>>901 そこで、野間文芸新人賞ですよ。ついでに吉川永智文学新人賞ですよ。
三島賞山本賞は無視ということで。
904 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 16:14:46
つーか、おまえら御託はいいから書けよ。
905 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 16:23:43
ポプラ社は、昔の児童SF名作全集しかシンネ。
どうして、今の子供たちは、SFの古典名作を知らないのか…かわいそうだ。
今の子供たちはレベルが高いから、古典なんかに興味ないよ。
古ければみんな名作という冠が付くだけだし。
本屋のジャンルわけでエンターテイメントってコーナーがあるか?
ラノベコーナーはあるよ
まあだいたい出版社、レーベルごとだけどね。
たしかにエンタテイメントってくくりは見ないな。
910 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 19:53:13
キノの旅はラノベ?
児童文学?
911 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 19:54:05
クリスマスキャロルがもし電撃文庫で出てたらラノベ?
児童文学? (エンタメ?) 文学?
直木賞でも
126回(2001L) 唯川恵
はコバルト作家なわけだが
岩井志麻子も津原泰水もラノベで評価されてるわけではない。
ラノベ専業は、文字通り「ラノベ賤業」なわけだ。
批判するのはいいけどさ、最低限の節度と礼儀は持とうや
うわべだけの礼儀に何の意味がある
対象への敬意がうわべだけかどうかはあなた自身の、品性の問題
とりあえず話をもどすとさ、この賞って、意外とラノベと親和性は高いと思うんだけど、
「ブギーポップ」や「キノ」はありとしても、「ドクロちゃん」はないと思う。
無難にあさのあつこや村井由佳で止めとけばいいような気がするな。
「ブギーポップ」「キノ」のありってどういうこと? まさか……
30代〜50代のおっちゃん、おばちゃんが読むかな?
この賞に限っては、若年作家が生まれる可能性はないと思われ。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 00:46:50
年配の書き手というより、年配でもこれなら読めるという感覚を知ってないといけないってこと。
子供も読めて大人も読める、って結構難しいかもね。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 00:55:03
その延長線上に直木賞があるようなきちんとしたエンタメは、
十代では書けるめえということでもあるんジャマイカ
昨日、政治家がラノベ読んでいるとか言ってたのがあったけど、あれは完全に騙されているね。
政治家って、自分の名前を覚えてもらうためにああいうこと言うんだよね。
昔、少年ジャンプを毎週楽しみに読んでいるとか言ってたのもいたし、
小泉さんなんかはXジャパンでしょ。
そういえば学校の教師でもあの手を使うのがいるね。
自分も知っている何かを好きだという大人がいたら、印象として残るでしょ。
もちろんまったく興味がないってことはないと思うけど、
あんなことをいう大人は信用しない方がいい。
大人になると食べ物の嗜好が変わるように、感覚が大分違うからね。
とっちゃん坊やみたいなのもいないこともないけど、大人は大人だよ。
ラノベ読者をターゲットにするより、大人をターゲットにした方が良いと思う。
子供って意外と大人が読むような本でも読めるからね。
その逆の大人が子供子供した本は読めない。というか読まない。
いい加減に読んで子供に調子を合わせる大人がいるだけ。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:15:47
>>923 お前政治に無知だな?
実は子供か?
麻生のこと知らんのかww
ググるとかして調べろ
925 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:19:30
青年向け、中年向け漫画誌のマーケットも調べてみたらいい
政治にも経済にも無知なのが分かった
>>924 おい、おまえこそ、バカか?
無知と無恥のダブルじゃないかよ。恥を知れ。
情報を得ても情報を処理する能力に欠けているな。
無知という言葉を覚えても自分自身が無知だから使い方を間違っている。出直してこい。
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:29:24
>>926 >>927 麻生のこと知らないで言ってるでしょ?ってこと
煽られたらすぐ怒るし…
ゲーム脳(ry
>>928 はは。違うよ。試してみただけ。そっちが議論するに値するか。
あなたのレスは、主語を変えればなんにでも当てはまるでしょ?
調べろ。くぐれ。で中身がないからね。
自分自身で論理的に説明する能力に欠けているから、あえてあのレスを書いたんだよ。
大人ってこういうことができるものなんだよ。その証明。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:39:40
>>929 で、中年向け漫画誌のマーケット調べた?
いいかい、自分が何かを語るときは、自分で資料を集めてそれをもとに自分で説明する。
常識でしょ。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:46:52
934 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:47:32
皮肉を皮肉で返しただけなんだけど、察知して欲しいなw
ってね。あなたのレベルといったら失礼かもしれないけど、レスに中身がないんだよね。
言いたいことがあるのだけれど、それを自分の言葉で語ることができない。
だから相手の力を借りるように、くぐれ、察してくれ。
世の中、誰もわざわざ他人のことを理解しようなんて思わないよ。
お節介を言うが、あなたはもっと表現能力をつけたほうがいいね。
936 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 01:57:28
あ。それはすごい!
参りました、なんて子供はなかなか言えないからね。形勢をひっくり返されましたw
馬鹿がいっぱいおるぞよ。
初めて自演してみました。
時間間隔、言葉遣い、その他改善したほうが良い点があれば
ご指摘ください
ちんこ
941 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 10:23:19
>>939 自演はID表示される板でやったほうが見てるほうも楽しい。
というやけでそもそも別の板でやれ
943 :
942:2005/11/28(月) 12:06:10
というやけってなんだ・・・・・・
というわけ、でした
こんなんにレス消費してすいませんでした
944 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 12:38:45
ここで自演するほど暇な人はまずいないでしょ
すげーどうでもいいわ
>950次スレ頼んだ
あぁ、このスレ社会不適合者ばかりだ・・O几
大抵の場合、社会不適合者だから小説を書こうなんて思うんだよ。
対人関係、仕事などで、充実して恵まれた人生送ってる人が
小説なんか書こうと思わないと思うよ。
例外もあるだろうけど・・・
逆。
恵まれた家の子が作家になった。
日本が総じて裕福になって、誰でも作家になれる時代になっただけのこと。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 18:30:09
そりゃあ、作家は大なり小なり社会不適応者だよ。
世の中をシニカルにとらえてる者がほとんどなんだからさ。
どんなことも疑ってかかるのが性だからね。
ま、どんなやつが社会に適応しているのか、俺は知らないけどね。
芸人やスポーツ選手が適応してるとは思えないしね。
政財界の重鎮や識者と呼ばれてるやつらでもないよな。
もちろん政治家や官僚なんて社会に適応していない。
利権などを自分や自分の組織に適応させたがってるだけからね。
一般サラリーマンはどうか? そいつだって疑問だよな。
社会適応者=不特定多数なわけだから、
そう思ってることで安心するやつは作家に向いていない。
作家を目指している人を理解はできないでしょう。
自分が社会不適応だということは、
おそらくは作家自身が心得てるはず。
いつだったか、奥田英朗が書いてたっけ。
直木賞を受賞しただけで、
自治体がなんとか栄誉賞とかをくれようとしている。
作家なんて世の中のはみ出し者なんだから、
賞をとったくらいでなんで栄誉賞なんだ? ってね。
まったく同感だったよ。
社会に適応していることを誇る作家などいない。
書きたいから書く。ただ、それだけ。
ちがう。洗脳されているだけだ。
社会適応者=社会の奴隷
にすぎない。国家を運営していくには、義務教育でこの洗脳を怠ってはならないのだ。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 18:54:17
952 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 18:56:47
953 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 21:16:41
なあ、お前ら下らないことで罵りあっている暇があるなら書けよ。
もう師走だぞ。
お前、自分が書けないのだろ?
がんばれw
このスレ混沌としていて大好きよ
極論ではないよ。歴史を学べ。
今の時代とは違って昔は識字率も低かった。
小説を読む暇があったら田を耕せと言われていた。
文学などはその最たるもので金持ちの道楽だった。
大学もまた同じ。文豪が東大出だったりするのはそういうこと。
大学受験なんて形式だけ。金があれば入れた。そもそも志願者がいない。
金持ちの家の子供が暇つぶしに通っていたようなものと言ってよいだろう。
大学卒という肩書きは学力保証というより身分保証としての役割。それは今もあまり変わらないが。
何処の馬の骨ともわからない、という言葉があるように、
国が貧しい時代は犯罪が日常的で、身近で、それを取り締まる警察も役に立たない。
重大な事件以外は。
雇っても会社の金や金品を持って逃げるということもあった。
だから「信用」が大事。身分保証されているかどうか、経営者、雇う側になったらよくわかるだろう。
身分、部落差別が多かったのもそのせい。
国全体、社会全体が貧しいと、個々の警戒心がいろいろな疑心暗鬼を生む。
これらは総じて豊かな今の時代の人間にはわからないかもしれない。
高度成長期以降、中流階級の家庭が増え、その子供が大学を目指し、
受験者過多で受験戦争なんていうものが起きた。
今は豊かなんだよ。この国は。
金に困って、毎日の生活に追われている家庭環境で育った子供が作家になろうなどと思わない。
今だに貧しい東南アジアの方に行ってみるとわかるだろう。
自国の作家の本はほとんどなく、欧米の本ばかりしかない。
長文ウザイ
五行くらいにまとめろ
学力を身につけてから来い。
低学歴ウザイ。つうか、みっともない。
樋口一葉なんかも>958に言わせれば大金持ち。
林芙美子、壺井栄なんかも。
>>961 じゃ、こうしてくれ。
「作家志望」になれるのは恵まれた環境の金持ちだけだった。
963 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 18:02:16
お前ら、ここが何のスレか知ってる?
ここは、今や野生時代の基地害たちの巣になった。
応募作も硬派が多くなる。
しかも、落選したときの荒れ方もひどいだろうな。嫌風の椰子らもきてるみたいだし。
こわばらこわばら。
みんなが知ったような口をきくところ
>>964 またお前か!いろいろなスレに現れて妄言を吐き回っているのはw
969 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 21:11:43
>>958 >加護ちゃんきゃわい〜ん!
まで読んだ
初心者でコンクールとか詳しくないんですけど、
力試しに小説書いてみようかどうか悩んでるところです。
ありえない妄想ですけど、もし受賞したとして、
その作品をポプラに提供する事になるだけで、
おそらく印税なしの2000万か500万をもらった後は
ポプラに縛られる事はなく、そのお金で自分なりの活動(小説製作に限らず他の事)ができる・・・
という解釈でいいのでしょうか?
それともそう甘くはなく、今後も縛られる事になるのでしょうか?
コンクール。ガンガレ!
972 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 21:58:49
>>970 賞金とは別に印税は貰える。
縛られるというのはちょっとどうかな。
たとえば、あんたが学費を出して誰かの面倒を見たとする。自分の会社に勤めさせたくてな。
卒業するまでの学費は二千万。
ところがそいつは学校を出ると余所の会社へ就職した。
そんなとき、あんたはどう思う?
作家はそこまで縛られない。二年とか。三作本が出るまでとか。
一作目が全然売れなければ、縛るも何も向こうから縁を切られるし、余所とすぐに付き合いが始まって本が出るかというと、そんなに甘いもんじゃないわな。
そんなに簡単なら、あんたの本はもうとっくに出てるわけだし。
とにかく、社会的な常識の範囲で付き合いはしなけりゃならん。それを縛ると言う言葉が出てくるところがおかしい。
賞金の二千万は作家に創作環境を提供するため、とかあったはずだぞ。
つまり会社勤めなら、二千万やるから
専業になりなさいよってことなんだろうな
977 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 00:39:38
金の卵を産む鶏に、育てるための餌代。
まあここには無精卵しかないわけだが。
と、ゆで卵がもうしております。
と、いり卵がもうしております。
>>976 作家になれなかったときが怖い。
二千万なんて、四年でなくなる。
将来性のない人はだいたいわかるでしょうw
こんな世間知らずな椰子の書いた小説って・・
二千万で会社やめろと言ってると勝手に誤解し、四年でなくなるよ、だめぽ、などと心配している。
大抵の社会人は自分で将来の計画を立てて、本人の責任で生きていくもんだが、作家志望は出版社に食わして貰おうとしてる。
あほな椰子ばっか。
そう読むおまいも、輪をかけたあほだと思うが……w
ニホンゴ、ワカラナイ
ペルーに帰れw
>>981 いい生活してんな。おれは豪遊しても10年暮らせるわ。
一人暮らしなら可能だろうが
妻子があるなら難しいのではないだろうか
>>988 ニートっていうのは、十年後も自分はニートでいられると思ってるんだよ。
990 :
970:2005/11/30(水) 16:11:01
>>973 縛るは、そんな生意気な意味で使ったんじゃないんです。
気を悪くさせたようで、ごめんなさい。
ただ、自分にはどうやら自他共に認める文章の才能がある…らしいので
詩、脚本、小説、エッセイ・・・などどれかは分からないんですけど
手始めに今のところ詩をいくつか書いてみると好評なので
同じ文章の分野で前にも書いたように、力試しをしてみようかと思っただけなんです。
ですから、小説家になりたい…かもしれないしそうでないかもしれないわけで…
その後に、他の分野も挑戦できるなら試してみたいと思っていたのです。
とにかく、自分に本当に可能性があるのかどうか見定めたかったのです。
そんな自分にとっては、まさに"縛られる”という感覚になってしまったんだと思います。
こんなはっきりと定まらない、軽い気持ちで応募していいものかどうか迷ってたんです。
でも金額だけあって、やはりそういう中途半端な気持ちではいけないと分かりました。
出してみるにしろ、自分はもう少し額の低いコンクールの方がいいのかもしれません。
とにかく、ありがとうございました。
991 :
はがくれ:2005/11/30(水) 16:24:44
992 :
はがくれ:2005/11/30(水) 16:27:10
ニート論争につられて書き込みます
私はニートで少しヒッキーです
ときどき幽霊を見ます
993 :
はがくれ:2005/11/30(水) 16:27:42
尊敬する人物は中沢健さんです
> 自分にはどうやら自他共に認める文章の才能がある…らしい
そうだね(笑
995 :
はがくれ:2005/11/30(水) 17:00:04
>>990 煽られてもめげないで下さい
中沢健さんの『たけし怪獣記』がすごいですよ
コンコール、ガンガレ!
自他共に……
自?
みんな、釣られるな。
こういう椰子は釣り師か基地害のどちらかだから、スルーに限る。
私が1000万いただき!
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 19:36:27
1000もらっときますね
―終―
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。