200 名前:小 ◆PBtykf5sPQ 投稿日:2005/08/10(水) 23:44:19
あと十日?
早く出したいな。
S F を 読 む や つ な ん ぞ ア ホ な ん だ よ 。
最 初 か ら 分 か り き っ て た こ と だ 。
んなこと云われたら小だってキレるだろw
小の小さい言い訳くらい、皆流せないものなのかw
俺は流さないけどw
だって小は小なんだからさ。言い訳したい年頃なのよw
>592
>俺は妹の固く閉じた割れ目を舌で
まで読みました。
>598
マジすか。じゃあこのスレ、伝説のスレになってしまうではないですか。
まずは記念真紀子
>>598 あれホラーだったぞ
足元を見てごらんとかそういうの
俺達の屍を越えて、未来へいけ。
立派な作家になるんだぞ
その屍には俺も入るのか。
なんか簡素人として一生を終えそうな予感がするよ。
さーて名前が外人のやつ読んでみよっかな。
小はなんなんだ。
アウトロー祭りもスルーして、一ヶ月以上前から騒いでたのに、
なんなんだその言い訳は?!
一生懸命書いた他の参加者に失礼だろーが!
書けないやつほどよく吠える。それが小。
ミステリスルーの俺は、次の祭が気になっている
純文学祭りでもやってみます? この板らしく。
またスルーか俺は(泣)
何の祭りがいいの?
エンタメ祭
青春祭
R18祭
ネタ命のパズラーを、あえて祭に提出してきたのは
評価したい。
ああスレ違い
号泣祭よろしく
号泣祭なら、ジャンルの好き嫌いにかかわらず
泣かされたもん勝ちだから
評価は付けやすいな
つ【みすず祭り】
つ【電波祭り】
つ【純文祭り】
このどれかがいい!
感情祭
「喜・怒・哀・楽」のどれかをテーマに選べる。
みすず祭なら
俺の優勝だが、いいのか?
みすず祭りなら当然本人は参加できない(審査員?)わけですよね。
ところでみすずさんはミステリ祭りには出したんですか? そして読んでますか?
感想つけてますか?
【純文祭り】
>>621 是非書いてほしい
>>622 自分も参加するよみすず祭り
ミステリは多分参加してる気がする 4つ読んだ 感想は秘密
>624
ああ、書いたのアレですねアレ。わかってしまいました。
>>625 違いまふぱふ アレじゃないよ
つか参加したのは気のせいで実はしてないかもしれん
まさかみすず……
あれなのか、そうなのか??
そのとき627氏の頭の中で、これまでに起こってきた事件のすべてがつながった。
首を斬られたみすず。両手首に「6」の焼き印を捺されたみすず。朝食のときに不意に
なにかに驚いた素振りを見せたみすず。鳴らなかった柱時計。三度目の電話――
627氏はつぶやいた。
「
>>629君、みんなをホールに集めてくれ。謎はすべて解けた」
にゃあにゃあ みんな集合せよ
先生の謎解きが始まゆよ
首返せやコラ
>>628 正直、そのプロットが今回の祭のベストだ
だから「進化させた」、なんじゃないですか。
それ以前にチュッパ君には文体らしい文体はないと思いますけれど。
ホールに集まった六人――この三日間で四人も消えた――を見渡し、627氏は
「さて」と前置きした。
しかし、627氏が喋り出す前に、男爵が不機嫌そうに口を挟む。
「なぜこんな寒い場所で立ち話かね。君のつまらん演説はいかにも長そうだ、
食堂ででもやればよかろう」
「ここでなければだめなのですよ。みなさんにお見せしたいものがあります」
627氏は微笑んだ。それから右手で、ホール正面奥を指さす。そこには柱時計が
立っており、振り子をくゆらせて時を刻んでいた。長針と短針が頂点で今まさに
重なろうとしていた。
「これが柱時計の鳴らなかった理由――そしてみすずさんの死体が三階から一階まで
瞬時に移動した仕掛けです!」
そこに一人の男が現れた。頭に赤い洗面器を乗せている以外は変わったところはなかった。
「どうぞ杉井さん、話を続けてください」
場の空気にごく自然に溶け込んだ男に突っ込みを入れる者はいなかった。話かけたらヤバス。
それが一同の共通認識であるかのように。
杉井の「チュッパ君」にハゲシク萌える俺がいる
わたこも簡素書いて濃いよ
Λ_Λ \\
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と ) | |
Y /ノ 人__
/ ) < >_/∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 / ←
>>635 「(前略)これで柱時計と電話に関する謎解きは完了です。みなさんのアリバイは
すべて消滅しました。つまり、濡れ雑巾を手に入れられるのであればだれでも
犯行は可能であったわけです」
「わ、わたしじゃないわ! わたしはやっていない!」
女優がヒステリックに叫ぶのを、627氏は冷ややかに横目で見守る。
「しかし、627君。それでは振り出しに戻っただけだ。君は犯人がわかったと言ったね。
それはだれだね? もったいぶらずに……」と医者が言う。
「犯人は、みすずさんがすでに教えてくれています。あの『6』の焼き印です」
「まさか先生、ダイイングメッセージだって言うんじゃないでしょうね。自分の手首に
メッセージを残すなんて無理でしょう」
助手629の言葉に、627氏は微笑んだ。
「みすずさん本人があれを残したとは一言も言っていないよ、629君。もちろんあれは
犯人が残したものだ。ではなぜ? その答えは、ここにある」
627氏が内ポケットから取りだしたものは――
一本の鍵。
ほんといつスレ覗いてもいるな杉井ちゃん。
オールナイト明けだっつーのに、みのもんたばりの仕事量だな。
なにせニートですからね。
背後から不意に殴られて、男は頭から洗面器を落としてしまった。洗面器に
水は入っていなかった。カラカラと転がって動きを止めた洗面器の底にも──
6の文字が。
最後に生き返りたいから そういうオチにしてくれ
(前略)だれもが沈黙に縛られていた。身じろぎする者すらなかった。ホールの
絨毯に突き立った、血まみれの時計文字盤に全員の視線が注がれていた。
「これがみすずさんの首を切り落とした凶器です。警察がいくら探しても発見
されなかったも道理、はるか十八メートル頭上の時計塔にあったのだから!」
627氏の声が寒々しいホールに響き渡った。
「みすずさんのダイイングメッセージの意味も明白です、彼女の両手は上下に
並べて顔面をガードするような形になっていた。もちろんそのガードするべき
顔面はなかったわけですが。そして左手は手のひらを、右手は手の甲を上に
向けられていた――アラビア数字の6を横に倒して上下に並べ、ひとつを反転
させてください」
627氏は火かき棒で灰の上にその図形を描いた。
少女がつぶやく。
「――蟹座のマーク」
全員の――否、一人を除く全員の視線が、文字盤を離れ、その一人に
集まった。
「……殺したのはあなた、ですね。
>>1さん」
627氏が絞り出すような声で言った。
首がないのヤダ!
バイオ医学で治せ! 生やせ!
頭部への激しい衝撃によって気を失い、床に倒れていた洗面器の男が立ち上がった。
「意義有り。彼女、ですと? 男かもしれんよ? どれ、確認せねば」
首の無い死体のある部屋のドアを男は開けようとした。その時──
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>>646 男は再び倒れ、気を失った。
648 :
名無し物書き@推敲中?:
age