1 :
名無し物書き@推敲中?:
小説家志望者はたいてい夢日記をつけてるだろ。
その夢日記について語ろう。
俺は暑くて寝苦しいと、何かに追いかけられる夢を見ることに気づいた。
昨日は熊に追いかけられて、もう逃げ場が無いところで目が覚めた。
夢を書きためてるんだが、小説として使えたためしが無いんだ。
お前ら、どう?
小説として使わない。
寝起きで文章を書くトレーニング程度にとどめておくべきかと。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 03:46:39
夢の中ではかなりリアルであっても、改めて思い返すと物語が破綻していることが多い
都合の良すぎる展開だったりして使えないな
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 04:56:13
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 08:00:06
6 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 09:43:16
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 10:03:34
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 10:52:36
なるわけがない
9 :
全裸マン:2005/07/23(土) 13:23:42
筒井康隆や笙野頼子を知らんのか。
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 14:03:44
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 14:11:29
というか漱石は
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 20:56:48
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 21:28:20
夢は夢
なるとおもう…夢ってかなり矛盾点があるけど。
ちゃんと整えれば、逆に起きてる時に考える作品よりも、
いいものが出来ると思うし。
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 21:58:20
そんなことが出来たら楽だろうなとは思う。
16 :
14:2005/07/23(土) 22:09:47
実際に書いたことがある。
うまく事柄を入れ替えたり、キャラクターを交換したりしてみるといいかも。
夢ってあんまり見ない人もいるから、人によって違うだろうな。
それなりにストーリー性のある夢を見る人もいるんだろうけど。
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 22:22:55
友達と話しているような夢しか見ない
19 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 22:56:17
ゲームをやった後だと、それっぽい夢を見る
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 23:04:46
22 :
マジレスくん:2005/07/24(日) 04:17:00
このスレはなんで空白アゲが多いんだ?
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 04:51:06
栗本薫がまだ面白かったころ、見た夢をまるごと小説にしたことがあったよ。
たしかそれもちゃんと面白かった気がする。
いやゴメン、
ほんとは赤川次郎が解説を書いてたことしか覚えてないや。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 05:16:41
安部公房が夢日記をつけていたのは有名だね。
大江は大した夢は見ないそうで、安部にそれを言ったら、
ちょっと軽蔑的な目で見られたとか、何かに書いていた。
そういえば、イーヨーが夢を見るのかどうか確かめる場面が
何かの小説にあったな。決して涙を流さないという光氏は、
果たして夢は見ないのだろうか?
25 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/07/24(日) 05:21:38
大江はアベコベって夢を見たった話だろ」
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 14:42:16
どんな夢を見るかで物語り作家としての資質が分かるよな。
おまいら、奇想天外な展開でワクワクするような夢や、
胸がキューンとなるような夢で、朝目が覚めたことあるかい?
あるならそんな小説が実際に書ける可能性があるはずだよ。
ヤッター!
>>26 そんな夢はよくみるけど、文章に書き起こせないお
(´・ω・`)ショボン
>>26 あります…すっごく心に残った奴が・・・。
はじめて男として淫売したとき、その夜の夢、真っ白いシャワールームで、その時好きだったお姉さんが少年の体で現れて、一緒にシャワー浴びたのとか、
なぜか夢のなかで中学校の校舎にいて、三階から飛び降り自殺すると生き返って数時間前に戻るという現象を夢のなかで気づいて、それを利用して欲望赴くままにレイプ魔になったりとか、
心底腐ってる系の夢が多いな。こんな奴でも最高の笑顔ができるんだから、人間ってやつはどんな風にできてんだよ。
31 :
名無し物書き@発酵中?:2005/07/24(日) 21:05:27
夢の中で、私は革命の志士だった。
機密が漏れて敵に捕らえられ、処刑は明朝五時。刑場へ護送される夜行列車の中だった。
人生最期の物思いを愉しむ私の前に、ひとりの面会人があらわれる。
思索の愉楽を邪魔され、不機嫌に顔を上げた私が見たのは、
長らく密かに憧れていた女の同志だった。危険を顧みず忍んで会いに来てくれたのだ。
私と彼女は最初はおだやかに言葉を交わす。
「私、あなたを助けようとして、随分骨を折ったのよ」と彼女は言い、
それから私たちは何も言えなくなって、ただただ見つめ合って座っていた。
やがて、彼女は「私、あなたに死んでほしくない」と呟き、顔を覆って哀泣した。
その時私は初めて、自分が彼女をいかに愛していたかということを知る。
泣き続ける彼女を呆然とみつめながら、どうしてもっと早く自分の想いに気付かなかったのだろう、と思うのだ。
……と、こんな夢を見た。ストーリーはともかく、面白かったのは
この「私」の心の動きをありありと自分の感情で以て感じることができたんだよね。夢の中で。
最初はけっこう自分の命なんてどうでもよくなってる感じなんだけど、
彼女と話しているうちにどんどん「死にたくない」って気持ちが募ってきたり。
あと自分は女なんだけど、夢の中で美しい女性に恋心を感じることができたのも
なかなか貴重な体験だった。
32 :
名無し物書き@発酵中?:2005/07/24(日) 21:25:14
>30
そのまま小説になりそうですね。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 21:48:03
>>30 夢の内容もさりながら、あなたの人生が……
最高の笑顔ができるんですね、何よりです。
34 :
マジレスくん:2005/07/25(月) 03:35:40
>31はラノベや漫画の中の夢っぽい
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 15:06:40
>>1 それは安易すぎるよ〜w でも、芥川賞とった人、いるよ!女の人。(名前
ド忘れ)。まあ、実際にただ見た”夢”じゃないけどねww
でも、限りなく”夢”に近いブルー、いや、ノヴェルだった・・・(失礼!)
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 15:28:43
矛を握り、戦場を飛び跳ねる男。
彼のものが立つと戦局が変わるという彼の名前は○○○(思い出せない)
自分の名前しか書けなくて、その字はこう書く(以上全てナレーション。キートン山田っぽい)
映像は雲に乗った猿っぽい下級兵士の姿がディフォルメされて描かれている
その彼の物語(やっぱりキートン山田)
この辺りで必ず目が覚める
何度もこの夢を見るのだが続きが気になって仕方ない。
38 :
名無し者書き@発酵中?:2005/07/26(火) 20:48:03
>>37 面白ッ!
頭ん中で映像化さしてもらいました。
なんか浮かんでくるのは孫悟空なんだけど、
まちがってますかね? まちがってますかね??
そんな夢見てぇw 続き見て下さい。是非見て下さい。がんばってください。
39 :
31:2005/07/26(火) 20:56:09
>>30の夢はなんというか、
人の世の悲哀が籠もったしみじみと味わい深い夢だと思う……。
これに引き比べて私の夢ってば、ご指摘の通りなんかラノベっぽい(__;)
嗚呼、書く小説ばかりでなく見る夢までつくりもの臭いなんてorz
修行してこよ。おやすみなさーい。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 02:50:40
ははは
相変わらず、この板は呪祖が蔓延していますな
夢を題材にした小説なんて、腐るほど世の中に溢れているよ
日々、夢を日記に書いておくのもいいが
ほとんどの奴は脚色して書いてしまうもんだ
まぁ、夢を探り始めると夢診断やユング、フロイト等を調べなくてはならないから大変だぞ?
別に調べなくてもいいけどなw
とーぜん独り言だ
41 :
えいいち:2005/07/28(木) 03:09:05
ランドマークの窓を突き破って、僕は飛び降りた。
下に広がる光景が――地面が僕に体当たりしようとする。
あっという間に地面は僕を突き飛ばした。
スーパーボールのように僕は弾かれ、高く飛んだ。
僕はがむしゃらに手と足をばたつかせる。
目の前に東京タワーや桜木町、大和、海、フジテレビと、さまざまな光景が僕に覆い被さる。
見とれていると、またさっきのように地面が迫る。
しかし、下にはビル街があり、辺り一面屋上だ。
どこでもいいからビルに着地せねば、と僕は足を折り曲げ、衝撃に耐えるよう構えた。
ビルの屋上はだんだんと僕に近づいてくる。
今だ!
飛んでどうする。
たしか、『ファンタズム』って映画が
監督が見た夢を映像化したものだったような・・・。
43 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/28(木) 23:53:20
何時ものようにバスで学校に行っている途中。隣にいた同い年くらいの女の子に
「あそこのゲームやってみて」と言われた。見てみると、バスカードの差込口があるべき所に
タッチパネルがあった。言われたとおり触ってみると、女の子と一緒に吸い込まれて
何時の間にか大きな建物の中で、あるビデオを一緒に探していた。
で、何とか見つけたものの、女の子の敵である男(結構怖かった。ダースベイダーとフックを
たして2で割った感じ)に追い詰められる。
そして、そのビデオによって不思議な力を手に入れる私と女の子。
でも結局つかまる。何処かの船の中の一室で監禁生活が始まる。
そして、夢の中の私が眠りに付くと、別の女の子(中身が私)に意識が飛ぶ
「自分を助けなければ」と思い、女の子の仲間の情報を現実で聞き出して
その仲間を求め、夢の中の私は旅に出る…。
見たいな感じでした。
この夢、結構好きだったので、最後まで見たかった。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 08:35:23
夢日記付けてるよ。もう膨大な量になってしまった。
追いかけられる夢、塔を登る夢、女に惚れられる夢が多いな。
逆はない。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/01(月) 09:11:53
三年ぐらい前に別れた元彼がいつのまにか隣に寝ていて、
当然のように服を脱がせて乳首をペロペロペロペロ舐めてモノスゴ気持ちよかったけど、
夢だった。
46 :
41:2005/08/01(月) 09:13:26
元彼じゃねーや。元カノだ。元彼女ね。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 00:01:37
白いゴリラを肩車しながら生活する夢をみた。
ゴリラは重いし役立たずなんだけど、やっぱ長年一緒に過ごしてきたから捨てられない。でも重いから嫌。と葛藤していた。あと時々マイケル・ジャクソンがフォークで襲いかかってくるのでやめてもらいたい。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/02(火) 10:08:07
むしろ夢判断をしてくれる人が欲しいな。
えー、夢判断はダメだろ。そんな占い師みたいなのが来たらスレ荒れるよ。
スタジアムでレースを観戦中、隣のお姉さんが妙に積極的で話しかけてきた。
こいつは脈があるなと思ったので駐車場にワープ。
案の定、お姉さんは貪る様に唇を求めてくる。
後はホテルにまっしぐらなのだが、駐車場出口にはインド人の行列
痺れを切らして強引に発進しようとして、何人か敷いちまった・・・。
小説になりそうな話じゃないが、ネタ帳に書き残したのには理由がある。
キスに味があったこと(リアルな唾液の味)。
ああ、夢の中でも味覚を感じられるのだと、ちょいと感動・・・。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 09:03:24
見た夢をそのまま小説にしたことがあるって栗本薫が言ってたよ。
ちゃんと売れたらしいけど、作品名失念。
つーか正確には、
栗本薫がそんな離れ業をやってのけたってことを、
赤川次郎が褒めていた文を読んだ。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/11(木) 15:35:25
俺は妹とセックスする夢をよく見るよ。
実際には誰ともセックスしたことない童貞なんだけどね。
つーか、妹ともしたくないんだけどね。
近親相姦願望があるんだ。
近親相姦のエロ漫画で異常に興奮するし。
兄妹でなくてもいいけど。
さっき起きた。
俺がいま懸命に書いてる作品が、何故か晶文社(なんで晶文社だったんだ?)
から理想的な装丁で出版される夢を見ていた。
俺はまだ原稿を完成させていないし、持ち込んだり投稿した記憶もないのに、
本の中身は俺の想像していた物語そのものだ。しかも挿絵が天野義孝だ。
しかしどこにも俺の名前はない。パクられたんだ。
アイディアのひとつやふたつ被ってるくらいなら騒ぐことはないが、
登場人物の名前やタイトルまで同じとなると偶然ではありえん。
「俺の物語がこうして理想のかたちで世に出るのだ、名前なんかいいじゃないか」
「嫌だーーー! だって、だって、あれは お れ の 物語なんだぞ」
と葛藤してるところで起きた。
夢でよかったよ。しかも天野義孝が書いた俺の小説の挿絵が見れたし。
>>44 夢日記って何につけてる?
一時期、A6ノートにボールペン挟みこんだものを枕元に常備してたのだが
ベッドの隙間に落ちてノートごと行方不明になったり、ペンが転がり落ちて
どっかに消えたり、寝起きに書いた文をその日の夜に確認したら、どうしても
解読できなかったりするのだが。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/22(月) 22:45:16
俺はペンもメモ帳も枕元にたくさん用意してるよ。
夢ってすぐ忘れるからさ。
特に紙やペンを探しているうちに忘れてしまうことがあまりに多いから、
紙はコピー用紙を何枚か束ねてホチキスでとめたのを何束も、
ペンは鉛筆を何本も布団の周りに散らばらせておく。
で、夢を見て忘れないうちに、夢を記憶しつつ、そろそろと手だけで紙とペンをまさぐる。
ベッドだとこの技術は使えない。
ベッドだと、紙とペンを置いておくスペースが限られてしまい、
そのスペースと思い出し探している間に夢を忘れてしまう。
シャープペンをノックしてる間にも忘れてしまう。
ボールペンをノックしてる間にも忘れてしまう。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 00:27:07
「窓から 隣の家を覗いたら 明りが消えていて 大声で注意した」
というメモが起きたら枕元にあって、ちょっとビビった。
夢の中のことに決まってるんだけどね。
酒飲んで酔った日の翌朝だったから、マジで考え込んだよ。
最近、起きた直後に記憶に残っていないが、雰囲気は残っている夢を
二度寝して復活させるスキルを取得した。
59 :
31:2005/08/25(木) 23:16:09
自分は、夢日記はPCで書いてるぞ。
夢日記とネタ帳がかぶることがしばしば。
つまり夢からネタを頂いてる。
>>60 常時起動してるのか?
パソコンが起動する時間なんか待ってたら、確実に夢の記憶なんか、
壊れて消え去ると思うのだが。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/27(土) 23:42:00
俺もだいたいPCで書いてるよ。
もちろん忘れることもある。覚えてるのは朝方目が覚める直前に見た夢だな。
夜中に起きて「あ、いまの夢は覚えておいて、朝、目が覚めたら書こう」みたいな場合は、
確実に忘れる。
PCで書く場合は、目を覚ましてからしばらく夢を反芻して、
脳に定着してからPCを起動するのがコツだ。
それ以前にメモを取るという方法もあるが、
メモを取っている間に忘れてしまうことがしばしばある。
冒頭のシーンを書くときに、ふさわしい文章をちょっと考えたら、
書く必要があると思った肝心のその後のシーンを忘れているということがままある。
「あれ? 何を書こうとしてたんだっけ?」と。
これは小説になると思ってメモを取ろうとしたのに、肝心のところを忘れてしまう。
忘れないためには、書く前に何度か反芻するしかない。
問題は反芻している間に眠ってしまうことだ。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/27(土) 23:50:53
>>62 判る判る。
夢を反芻しながら二度寝すると、最初の夢の「続編」を見ることがよくある。
>>62 夢メモは、スピードが命だから、ふさわしい文章の前に
文章ですらない単語の羅列メモをとるべきだと思う。
まず、夢の内容を思い出すための「取っ手」となる情報を残しておいてから
ゆっくり文章を考えればよろし。
-----こんな感じ-------
そこにしゅざいにゆくジャングルおくち
カエル、ヘビ、人間サソリの最大の大きさと最強の小説。カエルが
全てをたべる1mくらいのカエル。
---------------------
……完全に忘れる前に清書しないと、わけわからなくなるな。
>64
すまん。
よくわかる。よくわかるんだが、思わず笑ってしまった。
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/28(日) 01:23:46
>>64 そうそう、そうなんだよ。
俺もそうやって、先に簡単なメモを取るんだが、やっぱり忘れるんだよな。
例えば、
>>64の例で言えば、
「カエル、ヘビ、人間サソリの最大の大きさと最強の小説」
のところに小説の<核>みたいなものを見出した筈なのに、
「そこにしゅざいにゆくジャングルおくち 」
と書いているうちにその<核>を忘れてしまうんだ。
で、メモは残るんだが、そこから小説が書けることはまずない。
忘れなければ傑作が書けたのに、と思っていた。
でも最近では、
小説の核を見出したと思った所までが夢だったんだと思うことにしている。
すべてを計算で書いていた三島にすれば、
夢を小説にするなど失笑ものだろう。
そもそも出来上がればいい、的な観点が醜い。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/29(月) 02:47:03
三島でもないくせにw
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/29(月) 02:51:13
本当に書ける奴っていうのは夢からのネタだろうが計算だろうが
出来上がればいいって始めたものだろうが、面白いもの書くけどね。
そんな奴に私も成りたいorz
面白いものなんざ書きたくないね
ももの缶詰だっけか、は面白かった
いま起きた。
大変な夢見ちまった。
部活の合宿中、親友が深夜に俺のところに忍んできて
同性愛者だということを告白し、ずっと俺のことが好きだったと
かき口説くんだ。
俺は「そんなことずっと前から知ってたよ」と答えて
そいつと一夜を共にしてしまうという夢。
で、むちゃくちゃ気持ちいいんだけど
(童貞工房なのでほんとはどんなものかしらんが)
そいつに抱かれながら、童貞は付き合い始めたばかりの彼女
(ここだけほんと。つい最近片想い成就)に捧げてやりたかった
とかちらと思ってしまい、なんかすげー罪悪感感じたところで
目が醒めた。
これなに? 俺の深層心理的願望?
こんな夢見たら俺もうあいつに会えねえよ_| ̄|○
おまえ大変過ぎ
>>73 夢の解釈なんて何通りもあるさ、気にするな
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/01(木) 00:56:06
>>73 オマエは間違いなくホモセクシャルだ。彼女にそう告白して別れて、
親友を後ろから突然抱きしめろ。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/01(木) 03:05:55
夢が小説になるかという問題は確かに興味深い。
というか、「小説になるか」という問いが興味深い。
まるで、何かが小説になるための一定の条件があるかのようだ。
夢は小説になるための条件を満たせるか? と言っているように聞こえる。
だとしたら、小説になる条件は何なのかと設問したほうが良いようにも思える。
78 :
73:2005/09/02(金) 22:29:06
みんないろいろレスどうも。
新学期に会ったら普通に話せたよ。よかった。
でも授業中とかに横顔とか見てると思い出しちまうがorz
>>76 Σ( ̄ロ ̄;) そんなことできないよーーーー!!!!
>>78 親友も同じ夢を見てたりして・・・
きっと運命の人なんだよ。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 23:09:53
>>73 >>79 山岸涼子の「日出処の天子」みたいだな(藁)
片方が生霊になって忍んでいって、少年二人が精神的に交合するという。
忍んでこられた方は夢だと思ってる(相手も同じ夢を見てたらどうしようと悶々)
忍んで行った方は夢ではないことを知っている。
夢じゃなくて親友の生霊が忍んできたのかも知れねえぞ。
日出処の天子か、懐かしいな。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/07(水) 03:50:28
夢が小説になるんだったらみんな小説家になれるんじゃないの?
小説かはやっぱり特別な何かを持ってるんだろ。
夢を上手く描写できる作家はプロでも少ない。
>>83 うまく描写するというか、うまく改変しなければ絶対に小説には
ならないと思うが。
夢のオリジナルのままだと、必ずどこか整合性が崩れている。
さらには、夢を見ているときはその崩れに気づかないので、
堂々と崩れていることが多い。
いや、その崩れっぷりが面白いんじゃないか。作品の種類にもよるが。
といってもまったく変えないわけにはいかんが。
変えずに書こうと思っても、何度も思い返している間に自然と変わってしまうからな。
86 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 06:52:36
つーか、お前らって夢日記なんかつけてるの?
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 07:24:29
作家志望者はみんな夢日記をつけてると思う。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 21:51:33
俺も一時期夢日記(メモ)つけてたけど、一週間足らずで挫折したよ。
目覚めた直後に頭使うのがしんどくてさ。
当時のメモを引っ張り出してきたらこんなことが書いてあった。
「小学校のときの上ばきが入ってるふくろをあけたら、ゲロのにおいがした。」
こんなの小説にならないよなあorz
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 06:33:18
>>89 小説になるよ。保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門」を読め。
最初の5ページだけでも読め。
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 06:35:35
女の子は私のところに歩み寄ると、目を逸らしながら恥ずかしそうに言った。
「小説が夢でした」
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 06:45:21
>>91 それはお前の本能が「小説は書けません」ってギブアップしてるのかもな。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 07:59:28
>>92 いままでうつむいていた女の子は、急に顔を輝かせると
「ありがとう。わたし、なんだか吹っ切れたわ。あなたのおかげよ」
そういうと、俺のジッパーを下げて、中から取り出した俺のものを小さな口に含んだ。
「えっ、あ、ぼっ、ぼくは、そんなつもりじゃ」
女の子は、そんなことは聞きもせずに、一心に首を動かしている。
「あっ、あっ、いいよ、いい、き、きっ、きみ、あっ、うっ、ううっ・・・・」
ぼくは、とうとう、女の子の口の中で、はててしまった。
こんな思いができたのも、
>>92さんのおかげです。
ありがとう、ほんとうに、ありがとう。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 08:07:14
・・・・おまえ、ひとりで、いい思いすんじゃねえ、俺にもやらせろ!!
95 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 08:20:10
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 10:39:47
作家の村上龍氏が夢日記をつけていて
そのまま自分の小説に流用してる、
みたいなことを雑誌かなにかで言ってたような気がしないでもない。
愛と幻想のファシズムだったかに、そういった記述があったような気がしないでもない。
それから黒沢清監督の「回路」という映画はまさに悪夢を映画にしたような
作品だとも思う。
それからニューヨークの雑誌が村上春樹の「海辺のカフカ」を評して、
「起きながらにして夢をつむげる作家は天才だ」というようなことを
書いていたような気がする。
それからつげ義春の「ねじ式」は自分が見た夢をマンガにした作品だ、と
つげ自身が言っていたような気がする。
結論としては、夢を小説にしてみるのはありかもしれない、
成功例も多々ある。でいかがでしょう。
以上、詳しくは確認してないんで、婉曲表現ばっかになりすいません。
三島は愚かなことだと嘆くだろう。
夢をアイロニーとすることすら嫌うはずである。
空想を伝えるべくして作家がそこに在るとしたら、
創り及ばない滝に自他共に流されてしまう果ては、
やはり意味の喪失に他ならない。
君達には「創り及べない」を「創り及ばない」としたことをわかって欲しい。
夢とはそういうものだと知って欲しい。
お前らは俺か?っていいたくなるようなスレだな
あるあるw
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 14:12:40
私は夢を見てこれはいい夢だ、小説にしたら面白そうだと思ったものだけ記録しています。
しようと思ったら忘れて、できなかったことはかなりありますが。
今日に限ってはそれもなく、記録に成功しました。
夢のなかで私は小説を読んでいました。
その小説の詳しい設定が書いてあったところも読んだはずですが、そこを忘れてしまいました。
覚えていたのは意味深な単語だけです。
面白いと感じた部分はあったのですが、そこを完璧に忘れるという始末です。
単語と主人公の語り方だけは覚えていたのが幸いです。
で、その中で最も謎の文がこれです。
「17世紀にゴジラというものがあった。それは当時の若者の夢で……」
それに関して四行もかかれていました。どういう意味かは分かりませんが。
>>101 その本ならオレも読んだ。
小説の内容も面白かったが
付録の設定と解説がそれにも増して興味深く
作者の多方面に於ける知識の豊富さと造詣の深さに感服した。
ゴジラの起原に関する新説は大胆かつ斬新なものだったが
既に故人となって久しい円谷英二に
直接疑問をぶつけられないのがなんとも残念だ。
103 :
100:2005/09/29(木) 20:16:17
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 20:22:36
17世紀の若者がゴジラの夢を見たのかもな。
105 :
キメラ人間 ◆SF36Mndinc :2005/09/29(木) 20:27:49
106 :
102:2005/09/29(木) 20:43:24
107 :
イラストに騙された名無しさん:2005/10/28(金) 11:50:18
と言った
108 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 14:41:02
小説って難しい言葉使わないと駄目なのか
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 21:58:29
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 01:44:46
そんなに気づいてほしかったのね。可愛いコ。
↑?
113 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 08:19:23
古今の幻想文学は夢を書き写したとしか思えないものがあるよね。
リリスとかさあ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/02(月) 10:12:43
俺は小説になりそうな夢を何度も見たことがあるよ。いや何十度だな。
しかも、それを詳細に覚えていて、ノートに書きつけてもいる。
だが実際にそれを小説にしたことはない。
どうも、思うに、
「いま見たのはカンペキに小説になりそうな夢だ」と思ったところまでが夢なんだな。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 12:00:39
加工してものになりそうな夢は滅多に見れない。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 09:59:01
キングの「ミザリー」は、夢を見て書いたらしいね。
主人公の基地外女が夢に出てきたんだと。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 21:10:58
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 21:51:05
ストーリのある夢ってあんま無いよね
俺がみたのは1ヶ月間拘束される変なバイトを紹介される。
そして、ロボットと社会に適応できなかった人だけしか居ない街に行って
そこの街の管理人になる。
んで現実世界よりもこっちの方が居心地が良くなってきたので
図書館で仲良くなった元引き篭もりの女と結婚するって夢だった
119 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 22:09:17
ロボットってのはアトムとかドラえもんみたいな奴じゃなくて
作業ロボットとかあんな感じ
店のレジの仕事を勝手にやってくれるような
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 13:04:01
へえ、それ結構ストーリーあるじゃん。
一時間だけ寝て、白昼夢のようなものでストーリーがしっかりしている夢を見た。
どこまでが夢でどこまでが現実なのかよくわからない。
それとは関係ないけど。
とりあえず最近見た夢は、アウトロックエクスプレスに変な機能がついている夢。
ウイルスメールを変換して普通のメールにするという謎の機能。メールチェックしようとしたら突然出てきた。
そしてなんとなくOKにしたら、ショートカットアイコンがデスクトップに三つ出てきた。
どうやら普通のメールも書き変えているらしく、直そうと思ったけれど直し方がわからない。
鮮明でも、小説にできるような夢はあまり見ない。
今見た夢小説になるかも
主人公(たぶん女子高生)は某大学の研究所に依頼されてある場所で手伝いをしてる
その場所は六畳ぐらいのスペースでベットと机、そして机のうえに天窓がある
その部屋は地下にあるようで天窓だけが外と繋がっている。ドアはない
そこで変な植物を延々と育てる
ある時天窓から男三人が顔をのぞかせていた
彼らに事情を聞くと、この植物はガン細胞の解析のためのもので人間のガン組織でできているらしい
彼らも某大学に雇われて主人公のような研究生を監視している
つーかこの夢に自分がでてこなかった
何故?
夢には見下ろし型(自分が見ているだけで、自分は現れない)の夢もある……らしい。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 06:02:20
>>122 自分が出てこないなんてフツーの夢だよ。
ただ、自分が出てこないってことを意識できたって事は、その時点で大いなる前進だ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 19:14:21
人によって見る夢にも違いがあると前に聞いたような聞かなかったような。
私が見る夢には毎回自分が登場し、自分の視点で見ています。
最終目標は自分の行動をしっかり制御でいるようになること。つまり、夢の中で夢と気付くこと。
……これがなんとも難しい。
×でいる
○できる
>>125同意。専ら自らが動きまわるんだ。夢のなかで自分の意志なのか、やらされてるのか、訳が分からなくなったりする。できれば制御したい。
自分は自分から視点のが多いんだけど、時折、自分を後ろから眺めていたり俯瞰していたりするよ。
エイリアンと手をつなぎながら歩いてる自分を、エイリアン側からの目で見ていたり。
飛んだりして空中に居たりするときはクォータービュー、鷹の目、俯瞰だったり。
しかし自らの視点の時に転落したりはゾッとするね…毎回そうなんだけど。ときどき、風になって空中をかっ飛ぶときはスッとしたりするけどね。
そして、場面が変わる時のGNUW感はなんとも言えない感触として残る。あれは染みついちゃって適わないや。「ぽかーん」とも「へ?」とも違う、納得を伴った感がとても不条理。状況がモーフィングする。
いやぁ夢、さいきん見ないなぁ……。夢って、映画一本見たくらいに情報量があっておもしろいんだけどなぁ。また見たい!
最近見る夢は中途半端に現実的で何というか。空を飛ぶ夢は最近見ないです。
ペガサスに乗って空を飛翔する夢はもう見れないのかな?
>>101→
>>121の流れに不安。
ペガサス→ゴジラ→プログラム
……つ、つながりがわからない。
共通点発見。なぜか夢の自分は現実よりもちょっと美形。
自分は過去の自分を見る。夢に出演するのは昔の自分や友人、周りと人。そして場面も昔みた映画やテレビドラマやアニメ番組。
小学のときは保育園幼稚園、中学のときは小学、高校のときは中学て具合に。
貯えた記憶をたまに放出してるのかな。
記憶、すぐに忘れるんだ。んでひょんに思い出すことがよくある。覚えている。
すぐに忘れることは大量記憶を為すのに必要なのかもしれない。ひとは入ってきた新しい情報の方を大きくとりあげ、それが意識を占めるからね。
小さなエピソードで覚えていてそれの(関連してたりランダムだったりする)繋ぎあわせが自分の夢です。
事実に忠実なものはなく、たいていは複合したり摺り変わったりしている頭がつくりだした話。
美化はないけどデフォルメはあるかも。夢のなかでなんとも思わないやつに恋したりできるし雲から射す光が異様に眩しかったり風に揺れるカーテンに異様に感傷したりしてるよ。
夢のなかでは心地よさも恐怖も寂しさも楽しさも増幅されてる。
霧のなか靄のなかや滑稽て素っ頓狂、まったくの不条理のときもあるけどね。不思議ね。
よく考えると、美形とはちょっと違ったかもしれません。美形というより、成長した自分? 身長からすると、数年後の自分といったところかなと。
本当に数年後は、そうなれるのだろうか……。でも、年齢を考慮すると当然な気もします。
現実的なものはパソコンでのおかしなことで、それ以外はほとんど現実とは違う色鮮やかな世界……。
登場する人物はほとんど架空の人物。現実の人物は自分以外一切出てこないと。
見事に趣味が反映されているような気がしてならないのですが。
場所は、若干異空間と化した自室か見たこともない外の世界のどちらか。現実で見たことのある光景を見ないのが不思議です。
夢は脳が作り出した話だと聞いたことはありますが、そうなると、予知夢というのはそれらの事象から推測した未来……ということになるのでしょうかね。
また、夢はいつでも見ているけれど覚えているかいないかの問題だとか。今夜の夢、覚えていればいいな……。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 11:59:31
あくまでも
明晰夢っつーんだっけ?
夢の中で自分が自分であると認識している状態。
たしかそうだったような
俺の場合いい夢見ないよ。大ミスやらかしたり、髪の毛ごっそり抜けてたり、同じこと繰り返したり
たまーに乗り物に乗ってる夢見るけど飛行機とかでさえシートベルトとか天井とかない
いやーな感じ
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 11:34:41
絶版
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 15:13:58
ならない。以上。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/01(月) 16:22:36
こんにちは!!
138 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 13:14:32
>>24 私は安部公房の名前を拝見するとテンションがおかしくなります。
安部公房に会いたくて会いたくてそれで
小説を書き始めたのです。
しかし安部様は待っていてはくれなかったのです。
それでもなお安部公房様に会いたくて
会いたくて(と、うなされる夢をよく見ます)
僕は寝たフリをしていた。母さんたちが僕を誘っても寝たフリを続けて、諦めて彼女たちが家を出るのを待った。
本当は迷っていた。パーティーに行くにしても着替えないといけないし、そもそもパーティーに行けばエイミーに会えるという保障もないのだ。
僕は自転車に乗って出掛けた。パーティーにではない。だがその途中で何か重大なことに気が付いたような、そんな気持ちになって、僕は自転車で家に戻ろうとした。その時にはもう辺りは薄暗くて、ひどく雨が降っていた。
すっかりびしょ濡れになって家に帰ると、僕は一目散に部屋へと走った。途中、父さんが難しい顔で何かを読んでいるのも、キッチンでお手伝いさんが驚いた顔をして呼び止めたのも気にはしなかった。
僕は焦っていた。あの日着た服を探すのだが、なかなか見つからない。あれじゃなきゃいけないのに!
その時、お手伝いさんが服を持って「坊っちゃん、これをお探しですか?」と部屋に入ってきた。それは正に僕の探していた服だった。
僕はそれをふんだくって急いで着ると、家を飛び出した。今から行ったらパーティーに間に合うだろうか。外は既に真っ暗だったが、僕の頭の中はエイミーのことでいっぱいだった。
もし僕が本当のことを話したら、エイミーは驚くだろうか。僕がアラスカの人間だということを!
僕は力いっぱいペダルをこいだ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 16:15:00
>>139 昼寝してたら見た夢。途中で親に起こされそうになって、無理矢理二度寝したら続きが見れた!
上に書いたのは二部構成(二度寝後)の後半の方なんだけど、前半では僕とエイミーが親しくなって、一緒にパーティーの準備をしている。
僕とエイミーはなぜか英国だか米国の、推定12歳前後。僕はエイミーが気になってるんだけど、実は僕には秘密が…みたいな感じ。
最後のアラスカってのは意味が分からない。多分民族とかの問題じゃないかと勝手に思っている。
この夢を見た後、起きたらなんか胸がきゅーんとした(´∀`)こうやって文字にしてみると滅茶苦茶なんだけど、見てるときってその世界に入っちゃう。
こんなに続きが気になる夢は初めてだ…誰かに続き書いて欲しいなぁ。
続きは自分で考えたほうがいい。
他人にストーリーは伝わっても、雰囲気までは伝わらないからね。
めちゃくちゃ面白い夢を見たけど
どうしても思い出せなくてアーッ!!ってなることはしょっちゅうある。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 00:55:39
>>141 そうですね(´・ω・`)夢の感じは自分にしか分からないもんね。でも実は自分は小説とか書いたこと無くて、今日(昨日)このスレを覗いたのもあの夢を見たからなんだよね。
…これをきっかけに書いてみようか。
144 :
名無し物書き@推敲中?:
してはいけないのだよ
夢を