正直な話、ある小説大賞に出す為に、
400字詰め原稿用紙150枚で収まりそうな小説の設定を決めて書いてた…。
しかし、結局締め切りに間に合わず、只今放置状態。
だが、設定に思い入れがあったのか、その後も文に書き起さずに、
其の侭続きを考え続け…消化不能になった..._| ̄|○
みんなは無いですかね。最後まで書けなかったのに、
何故か設定だけ最後まで仕上げちゃうって事。
素直に意見キボンヌ
あ、2げっと
大抵、自分が素晴らしいと思った設定は他人からみたら
フーンなのが多い罠。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 00:41:11
俺なんか設定書けない。
いきなり行き当たりばったりで書いてるよ。
これでも一次とか二次は通過するんだが。
(これだから一次二次止まりなんだが)。
書く前に設定を練り込める人が羨ましい。
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 00:42:15
書く前に設定を練るというのは、どうやったら出来るんだろう。
書き始めてみないと、まったくアイデアが出ないからさ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 00:52:51
物語の性質によっては、設定や取材を先にしておかないと
ストーリーが進まないものも(トリック満載の推理小説とか)あるだろうけど
最終的に文学作品として完成する頃には
事前に作った設定は八割方書き換えられていたりするものだ。
王より飛車を可愛がり・・・じゃないが
設定にこだわり過ぎると、登場人物の行動や心理描写がぎこちないものとなって
読者の共感を得られなかったりする。
設定ではうまくいってたことが文章にしてみるとつじつまがあわないことがよくある。
書きながら調整していかないと。
大筋の設定を盛り上げるための細かい話とかも書きながら随時考えていくし、不要になったものは削除していくし。
8 :
1:2005/07/23(土) 01:53:13
うぉっ、気が付かない内にレス来てた……。
>>2 私も昔はそんな感じだったが、
今は「これいいな」と自分で思って作った設定を他人に見せても批判は飛ばなくなった。
>>3 私は意識して設定を作るわけじゃなくて、その作品のことを考えていたら
自然に設定の詳細が付いてきたってカンジ。
>>4 私も、実際は最初に書いてある設定をもっとラフな設定で考えてたが、
でも、何時の間にか複雑に複雑…(ごめん、眠い所為か、言葉が変)
>>5 OK、みにいってみまふ。
>>6 う〜ん、鋭い。最初に考えた設定に沿った小説って、
あまり(いやかなり)ないと私も思う。
>設定にこだわり過ぎると、登場人物の行動や心理描写がぎこちないものとなって
>読者の共感を得られなかったりする。
激しく今、私がそれにはまっているのかもしれない。
>>7 ・・・確かに、逆に設定を細かに決めすぎていると
「切り捨てがたい」という所に遭遇する確率も高くなるとおもう。
>書きながら調整していかないと。
いい言葉をありがとう。枠にはまりやすい人間なので、すごく新鮮。
みんなありがとう。すごく自分自身が設定に囚われていることも分かったし、
すごくありがたかった。
ちなみに……私は設定を考えに考えすぎて、一作品の長編で終わらせるつもりが
実際に、今頭の中で出来ている構想を文に書き起すと……多分4部作になる予感。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 05:01:27
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 08:01:58
新人賞には応募できそうにない長すぎる長編って、
誰でもあるのでは?
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 09:44:11
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 14:04:45
書けばどんどん長くなっていくね。
細かな部分はいろいろ変わっても大きな目標は見失わないように書くのが続けるコツ。
素人なんだから無理しない。書くのが辛くなってきたら開き直って気楽に流してみるのも一興。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 20:57:53
枚数無制限の賞に送ればいい
15 :
某中学シナリオ係:2005/07/23(土) 21:08:10
話変わってすみませんが、学級劇のシナリオを探しています。
いいシナリオが載っているサイト知りませんか?
中学生でもOKな内容で・・・・・・(例えば、暴力は無し、とか・・・)
お願いします。
(今、ここにカキコしてもらうのも、OKです!)
マジでお願いします。。。。。。
24日までに・・・・・・
さげ
17 :
1:2005/07/23(土) 21:31:05
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 21:40:23
>>15 本屋に行って月刊シナリオ誌やドラマ誌を読む。
図書館に行けば昔のテレビのシナリオが置いてあるところもある。
それを参考にすればいい。
20 :
1:2005/07/23(土) 21:44:36
さて、話を元に戻そうか。
設定を考えすぎて、小説を書けなくなっている私だが。
逆に、その設定をうまく消化した方はいるだろうか?
意見キボンヌ
設定と年表をまず発表して、書きたい所から埋めて行けば
設定書きすぎる人って、
ジャンルとしては異世界ファンタジーだったりするの?
あるいはSFとか?
普通の学園ものとかではないよね?
23 :
1:2005/07/23(土) 22:00:35
>>22 あたりです。異世界と言うより……いや。異世界だな。
一度ここに書き出してみようかな……。
同じ世界観で別々の話を立ち上げる。
第一部完、第2部完、第3部完と要所要所で切っていく等。
まあ人生長いんだから気長に書けばいいさ。
すぐに消化する必要はない。
この社会とは別の社会を舞台にして、
その社会の仕組みとかについて極めて細かく考えてるということ?
もしラノベなら、現実と微妙に違うという舞台設定が主流な気がするけど。
実は設定が仕上がっていない、というオチ。
主人公に目的を与えてやって走らせてみたら意外となんとかなるもんです。
俺もよくあるよ。設定考えすぎて書こうと思ったら書けないみたいな。
とりあえず設定だけ書いといて別のを書くとき流用してみたりする。
その作品を書き続けるならある程度捨てる勇気も必要。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 23:10:25
ガンガレガンガレ
30 :
1:2005/07/24(日) 00:17:14
……ごめん。このスレから内容はづれるけど、
ここの掲示板で、小説を発表したら。
その作品は、もう小説大賞にだせなくなるだろうか・・・。
ネットと同人誌は未発表扱い。
それに1にはまだまだちゃんとした完結した小説は書けないから大丈夫。
32 :
1:2005/07/24(日) 01:10:29
なら今日の夜に一度UPさせます。
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 01:12:35
>>30 それは賞の規定による。
最近の賞の多くはネット発表の作品の投稿は認めているけど。
>>30 規定でいう「ネット」と「匿名掲示板」は違う。
たぶん、ここに晒しても公募そのものはできるはず。
ただ、ここをのぞいている下読みはいるので、
下読みが2ちゃんのと同じ公募作品を見て、どう思うかの問題。
35 :
1:2005/07/24(日) 01:39:57
36 :
1:2005/07/24(日) 01:45:15
今日は眠りに落ちます。
また明日・・・。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 07:23:08
38 :
37:2005/07/24(日) 19:17:55
正確には、著作権法違反だ
39 :
1:2005/07/24(日) 19:58:41
あいよ。>>38ありがと
40 :
1:2005/07/24(日) 20:03:25
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 20:17:22
>>40 リンク先を読む限り、設定そのものが、まだまだな気がする。
結末はもう用意されているのかな?
あと枚数やディテールにこだわらずに、とりあえず最後まで書いてみることをお勧めします。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 20:31:17
>>40 は、設定としては別に大きすぎることもなく当たり前のサイズだと思うけど。
要するに、生徒会長♀が[スネオ+ジャイアン]で、悪魔が[ドラえもん]なんでしょ?
《ドラえもん》の骨格だけ借りて自分設定に変換していけば、話は幾らでも作れるじゃん。
設定は大きくないな
プロットとかエピソードが膨大になるってことかな?
URL削っちゃったんだけど、なんていうか、ごめん
サイト見ただけで読む人のこと全く考えてないんだなってのが分かる
背景とかね
でもがんばって
無駄な「……」は消した方がいいと思う。
>>42-
>>45 はぃ、現段階なんで、あたまに膨らませているのはもっと膨大。
学校の上下関係やら、弱肉強食で決して終わらせません。
>《ドラえもん》の骨格だけ借りて自分設定に変換していけば、話は幾らでも作れるじゃん。
作れますね……確かに。2chの方は冷静だな。
>サイト見ただけで読む人のこと全く考えてないんだなってのが分かる
読む人のことね…確かに冷静さが欠けてたかも。
49 :
1:2005/07/24(日) 22:20:01
すまん。↑は私です。
……っていうか、40のリンクが消せないのは非常に困った。
ホームページシステムがメンテナンス中。
あぁ、後の祭りか。
>>50 うん。美味しくないし、審査員にシュレッダーに掛けられる光景が
何故か眼に浮かぶんで。
本作としてでなく、原作として某番組のデータにしてもらうよ。
……って書いたところで、このスレ終了になってしまうだろうな。
ぜんぶ出せばいいのに。ぜんぶ読んであげるから。
データって言うけど今のままじゃただいじめっ子といじめられっ子がいるだけじゃん
少しずつ書きながらでも、形にすること考えてみたら?
54 :
1:2005/07/24(日) 23:16:46
>>52ありがとよぉ。
全部出せれば苦労は無いんだけど。
それにかなり時間かかると思うし、
いっそ。ストーリー全体を、ココに書き込んでもいいだろうか。
本当にHPにちゃんと書き直すのがめんどくさい。
55 :
52:2005/07/24(日) 23:20:21
>>54 書いてもいいんじゃないのかな。
でもとりあえず結末。それなら簡単でしょう。結末書いてくれれば、さっきの設定と見比べて、伏線の張り方なんかは想像つくと思うし。
56 :
1:2005/07/24(日) 23:28:59
>>55(52)
OK
結果的には、悪魔に騙された主人公は一度死ぬ。
そして、悪魔になるために「魔界」で修行を積む。
長いときが流れ、悪魔になるための試練として生徒会長を殺そうとする。
しかし、そこで生徒会長から思わぬ真実をきかされ、
生徒会長を殺さずに「魔界」に帰り、悪魔を問いただす。
そして、悪魔に騙されていた事を知り、体から魂を抜き取られ
連れて来られた生徒会長と一緒に、なんとか逃げる。
結果的には、主人公が完全に死んでいる為。生き返ることは許されず。
生徒会長は、いきのこる。
57 :
52:2005/07/24(日) 23:37:32
>>56 意外におもしろい。
家庭環境にはフィードバックされないのかな?
されないんなら、父が蒸発とか母が虐待とかいらないと思う。
軸が主人公と生徒会長の関わりなら、そこをまず太くしたらいいんじゃないかな。
あと質問。
・主人公はなぜ悪魔になりたいのか?
・生徒会長を殺そうとするのは、主人公にとって手段なのか目的なのか?
・主人公の性別は?
58 :
1:2005/07/24(日) 23:54:39
>家庭環境にはフィードバックされないのかな?
>されないんなら、父が蒸発とか母が虐待とかいらないと思う。
なら「誰にも助けを求められない」と言う状況を、どうやって生み出せばいいだろうか・・・。
>主人公と生徒会長の関わりなら、そこをまず太くしたらいいんじゃないかな
主人公と生徒会長は、幼馴染。主人公が小5に転校し、生徒会長が
中2に転校してくる。
幼馴染だったからこそ、弱みがわかるのではないかと。
質問に答えると
>主人公はなぜ悪魔になりたいのか?
これは作品から主人公が言った言葉を引き出すと。
「いいや、生徒会の奴に復讐したい。でも…問題がある。
もし、ボクが全員を殺したとしても。それは不可能だ…
何故なら、そうした所で、最終的にボクは少年院行きになるだけだ。
ボクは確かに奴等を殺したい……でも、永遠に続く程の苦しみを与えて、殺したい」
だそうです。死んだことにはなるが、悪魔として復活を果たせば
夢や、見えないところから奴らを苦しめる事が出来る……と悪魔にそそのかされて。
>生徒会長を殺そうとするのは、主人公にとって手段なのか目的なのか?
悪魔になる条件が、
1、「契約者に代価を支払う」
2、「魔界で10年過ごす」
の二つ。で、主人公の代価が「生徒会長の命献上」なので。
両方兼ねているが、しいていうなら手段。
>主人公の性別
男です。ひ弱な
1さんは都合のいいことしか吸収しないのね。
60 :
1:2005/07/25(月) 00:00:16
>>59 おっしゃるとおりです。まだまだ度胸が付いてません……。
>「誰にも助けを求められない」と言う状況を
別に親が病気とか全寮制でもいいんじゃ?
というか悪魔は必要なの?
62 :
52:2005/07/25(月) 00:09:43
ちょっとみんな深呼吸。すーはー。オレも深呼吸。すーはー。
63 :
1:2005/07/25(月) 00:10:38
>>61 >別に親が病気とか全寮制でもいいんじゃ?
できるなら局地まで追い込んでみたいと思いまして・・・。
本当に支えが誰もいない状態って……やっぱ無理ですかねぇ。
>というか悪魔は必要なの?
出来ればほしいですね。というより、悪魔がいないとやって行けない
う〜ん。時間が来たのでコレで失礼。
40の場所あぼーん?
見れんぞな。
65 :
52:2005/07/25(月) 00:16:07
>>63 その点はね、最初から、たぶん大勢が気づいてるんだけど、矛盾するのです。
「極限まで追い込むこと」と「悪魔」ね。これ。極限まで追い込むなら悪魔を出してはいけないのです。
悪魔とか、魔界とかの設定はちゃんとやってるの?
キリスト教の思想関係の書籍や聖書を読み込んで
資料的な裏付けのある独自の世界観をしっかりと構築しておかないと
漫画の様にビジュアルで誤魔化せない小説は
既製品的な概念が持ち込まれた時点で読者が離れていくよ。
ダンテの『神曲』と、ミルトンの『失楽園』は必須かな?
食指が動いたんで口を出してみる。
ざーっと上から下までの流れを読んでみますた。
40のサイトが見れないため、多分に独断入ってますが悪しからず。
(思いついた部分から書きますんで順不同になりやす。手抜御免)
・「悪魔」について
・・誰にも頼ることができない所に現れて、誘惑するってのは良さそうね。
進退窮まったと思い込んでる所に差し出される、救いの手(?)
十代の心理状態みたいなのを察するに、悪魔の誘いは魅力的かもですな。
・悪魔になるための「条件」
・・この2さ、修行よりも見習い、眷族(下っ端)から始めるとかどう?
いや、10年修行するって意味では似たようなもんか。
んで眷族になるために一度魂を捧げて、魔の洗礼を受けるとか。
(...いや、何様だオレ(;´Д`)口出しにも程があるですぜ旦那)
・誰にも頼ることができない「孤独」な環境
・・無理にハードな設定を作るより、リアルにありえそうなほうがいいかも。
両親が不仲で家庭が冷え切ってる、とかでも十分孤独に陥りそうな感じっす。
(父:仕事人間 母:浮気性 仮面夫婦とかそんなノリ)
・そろそろ怒られそうなのでROMにひっこみます。
・・うーん、ネタとしては美味しそうっすね。や、半分本気で。
なぜ主人公がヒロイン(生徒会長?)に殺意を抱いたのか。何故殺意が深まったのか。
悪魔の提示した条件と、その内容はどういうものなのか。
何より、魔(負)に染まった主人公の魂を、「正」に戻す(?)ヒロインの言葉とは如何なるものか。
そして、主人公は最期、消え逝く己を想って何を語るのか――みたいな。
面白そうだなぁ。期待してますよ1さん!
悪魔を出したいというのはいじめっ子を能力でこらしめる、みたいなことをやりたいのかな
ドラえもんにたとえてる人がいてうまいと思ったんだけど、あれだって感動系の話はのび太が根性見せるよね
なんていうかね、いじめられたから悪魔に頼るって言うのは安っぽすぎるの
悪魔も主人公も両方ね
便利な存在を出すにしろもう少し変わった物を考えた方がいい
悪魔なんていなくても何かきっかけがあればいじめられっ子の中で殺意が醸成されていくことは十分ありえるんだし
69 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 08:30:36
主人公の名前は江戸城本丸、
敵役の生徒会長の名前は伊知川累、
悪魔の名前はタルるート
にすればいいんじゃないですか?
70 :
1:2005/07/25(月) 11:02:23
>>64 すまそ。あぼーんしてまった。見たいならきれいに書き直して載せます。
>>65(52)
…なら質問。極限まで追い詰められもしなければ、
悪魔って言ってる得体の知れない奴に助けを求めるだろうか。
助けてもらえない→仕方ないので何か(悪魔)に頼る。
ではないだろうか。
>>66 >悪魔とか、魔界とかの設定はちゃんとやってるの?
はい、やってます。やはり必要だとおもっているので、
こっちの方も詳しく作っています。
>既製品的な概念が持ち込まれた時点で読者が離れていくよ。
すみませんが、即製品的な概念とはどういう意味だかわかりません…。
文章力が低いので、教えてください。
>ダンテの『神曲』と、ミルトンの『失楽園』は必須かな?
しっ調べておきます…。
>>67 あっありがとうございます。
でも、そこまですごい作品を作れるかどうか不安になってきてしまった…。
やはり、内容をはっきりさせる為に一度設定を全部書いたほうがいいかも…。
>>68 >いじめられたから悪魔に頼るって言うのは安っぽすぎるの
安っぽいでしょうか。いや、逆に頼ってしか生きていない主人公こそ
今の子(これはかなり失礼かもしれないけど)だと思うんですよ。
親のすねかじって生きてる人だっていっぱいいると思うんです。
だから、主人公が頼るのは変な意味でいいと思うんですが…。
甘いですかね…。
>>69 名前決まってます…。風変わりですが。
消化不能って言ってるけど
まさか設定を全部作品の中で説明しようとしてるんじゃないだろうな
72 :
1:2005/07/25(月) 11:27:37
>>72 じゃあ何も問題ないんじゃないの?
それより
>>56の
> しかし、そこで生徒会長から思わぬ真実をきかされ、
の部分がキモだから、それが主人公の気が変わるほどの事実なのか、
悪魔がついていた嘘として理にかなっているのか、
意外性があるのか、とかそういうことが大事なんじゃないかなあ。
あとは書くだけでしょ。
>>70 即製品でなくて既製品(読めない場合は、コピペ&再変換)
既製品的概念というのは、俗にいうところの「お約束」。
悪魔の場合、普段は人間に化けていて本性を現すと
逆鈎しっぽ、蝙蝠の翼、頭には羊の角ってやつ。
魔界も、溶岩の流れる川と岩だらけの山、原生林におどろおどろしい怪物
無気味な中世風の城、みたいな感じ。
ビジュアル表現以外にもいろいろと「お約束」は存在しているし
外さない方が効果的なものもある。
とにかく、悪魔関連の小説なり書物を漁れ
そこから誰にも真似出来ないオリジナルを創作しろ。
話は変わるが、まだしばらく続けるつもりなら、このスレ限定でいいから
コテハンを名乗ってトリップを付けておいた方がいいと思うぞ。
75 :
52:2005/07/25(月) 13:39:20
>>70 言い方が悪かったね。悪魔を登場させるのはかまわないんだけど。
学校でのいじめ・教師への不信感、家庭での両親の不和・母親からの虐待・・・などは、
わりとシリアスで万人向けだと思うけど、
その解決策が「悪魔」「魔界」となると、とたんにものがたりがガキっぽくなってしまうと思うのです。
子ども向けになってしまう。
これはたぶん、「悪魔」なるもの「魔界」なるものをもっともらしく書けば書くほど、子ども向けになると思う。
このものがたりのテーマとターゲットがよくわからないんですよね。
>>52 ガキっぽくなるだろうか……。
この話のテーマは……影の世界ってカンジを書きたいなぁと思ったんだけど・・・。
今は「矛盾」だろうか(この話自身が矛盾しているのもあるが)
78 :
68:2005/07/25(月) 17:26:39
悪魔的な存在を出すのは悪くないと思う。でも、
悪魔って言葉がもう陳腐だし、悪魔がただのいじめられっ子に直接接触するのもおかしい
なぜそのいじめられっ子が特別に選ばれたのか?
説得力のある理由が考えられるならいいんじゃない
>>68 うん、あります。今、その設定も踏まえて一気に書き出してるんで
お待ちください…。
みなさんへ・・・…。
>>40の設定への批判が怖くなって、一度あぼーんしましたが、
今もっと読みやすい形で書き直しています。
後から来てくださった方。本当にごめんなさい。
素直な気持ち、少し自分であいまいにして逃げていた部分があった事に
気付かされて、お礼を言いたいです。
ありがとうございます。
これからも頑張ります。まだまだガキですが、
精一杯、頑張ります。
いやだから設定を完成させるんじゃなく
小説書きなよ
>>81そっちも頑張ってます。
今日から書き直し始めます。
83 :
52:2005/07/25(月) 19:18:40
だいじょうぶ? 書けそう?
>>とにかく、やるだけやってみます!
夕飯終了。行動開始。
85 :
52:2005/07/25(月) 19:48:28
よし!やれ!
主人公は実は神話の時代に天界から追放された神様の生まれ変わりじゃないかな。
で、主人公はそれを知らない。
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>>86 ……どっ動揺してます。
あ、話の全体。書き終えました。
HPに直してから、乗せようと思ったんですが、相変わらずのエラー発生。
今、見てる人がいるなら、ここに書き出してもいいんですが
いたら表明してください。
89 :
52:2005/07/25(月) 21:55:06
おつかれさま。行ってみよう。
おぉ、いた。びっくり。じゃあ、やっぱり仕方が無いのでこっちで書きます。
315の悪魔(仮)改訂版 第一部
テーマ:それぞれの矛盾。
ストーリー:主人公(江戸城本丸)は、ひどい苛めにあっていた。しかし、その相手が全
校生徒の代表である生徒会長(伊知川累)ひきいる生徒会の奴らである為、教師に相談な
ど出来るはずも無い。しかし、家に帰った所で数年前に出て行った父親の借金を返すため、
水商売に手を染め、その上酒癖の悪い母になど言い出せずにいた…その事を逆手に取り、
生徒会の奴らの苛めはエスカレートして行く。
自分の意思をハッキリさせられない本丸は、とうとう死にたいと考え始める。何もかも
嫌になったその時――突如。悪魔と名乗る男(タルるート)が現れる。
タルるートの口調は巧みだった。本丸の弱い所を次々に言い当てて行き、とうとう本丸
に「生徒会の奴らを殺したい」と言わせる。しかし、言わせた所で「自分には出来ない」
と諦めようとする本丸に、タルるートはさまざまな条件を出して、「死んで悪魔になれば、
恨みのある人間は簡単に殺せる」と説得し、本丸も今の状況から抜け出す為、タルるート
と契約を結んでしまう……だが、その瞬間に主人公は冷静さを取り戻し、タルるートに
「取り消してくれ。なんでもする」と言う物の、結局諦め、悪魔となるべく自殺してしまう。
主人公は、自分の失敗に眼を向けず、逆にそれを生徒会の奴らや、母親、そして父親へ
の憎悪に無理やり変換させ、悪魔になるべく、タルるートに連れられ、「魔界」と呼ばれ
る場所で長い時を過ごす……。その頃、小さい頃を思い出していた。幼馴染だった累と、
仲がよかった頃のきれいな思い出を、何回も思い出し。よく泣いた。
そして、現実世界では10年と言う時間が流れた。本丸は、タルるートに契約の際言われ
ていた「試練」に挑戦する事を決意した。それは、他人の体に憑依し、殺意で生み出した
刃物で、伊知川累を殺すことだった。
ちなみに、
>>69の名前を使わせてもらった。
名前がないと、いろいろと面倒かもしれないと思って。
さっそく、現実世界に飛ばされる本丸。しかし、本丸が描いていた「自分が死んだ後の生
徒会の奴ら」とは、まったく違っていた。
累は25歳になっていたが、本丸の事を忘れていなかった。しかし、トラウマとして憶え
ているのではなく「もう、あんな出来事を起こしてはいけない」と言う硬い決意を胸に秘
め、本職をこなす傍ら、生徒会のメンバーと共に「いじめ撲滅の劇」を上演していた。
本丸は、10年間もの間。自分が生徒会の奴らを殺せず、ずっと消化できなかった憎悪と
殺意を一気に放出。そして塁の心臓を突き刺した――そのときである。
累は死にはしなかった。本丸が刺した瞬間、幽体離脱したのだ。殺意に満ち溢れていた
本丸は一瞬にしてタルるートが自分に嘘を付いていたのではないかと言う不安に駆られる。
幽体離脱した累は、猛スピードで話す。「貴方は利用されているだけ、本当は人間が悪魔
になんてなれるはずが無い。貴方は、『黒魂』と言う存在で、タルるートは力を手に入れ
るために貴方を死まで追いやった・・・・・・」
しかし、何故累が知っているかはともかく。タルるートを完全に信じ込んでいた本丸にと
ってそれは否定しがたい事実だった。本丸は「試練」の事など忘れて、急いで魔界に帰った。
タルるートにあった瞬間に、累から訊いたことを話、自分の頭の中から出てきた疑問を
激しく問い詰めた。しかし、その瞬間。本丸は今まで感じていた「悪の力」を全て奪われ、
牢に囚われていた。タルるートは、ハッキリした口調で話した。
「この次元には、天界、そして仲立裁界と言う後二つの空間がある。全部あわせれば3つ
だが、その空間ごとに一人ずつ神がいた。最初は仲がよかったが、次第に考え方の違いか
ら天界と魔界は戦争を始めた。仲立裁界は『死んだ人間を裁く』仕事があったから、最初
は手出ししなかった。しかし、激しすぎる戦争の引き金となった天神、魔神の二人を、裁
神が封印した。そして、天神。魔神の魂を人間の魂に変え、生命の流れに乗せた…・・・」
「つまり、本丸。お前の魂が魔神の魂(黒魂)なのさ」
……と言う真実を聞かされ、言葉も出ない状況の本丸の目の前に、同じく囚われた累が現れた。
「んで、そこの累ってのが、天神の魂(白魂)を持つ女なんだよ」
そう言い放ち、タルるートは姿をけした。
きまづい雰囲気だったが、累は話した。本丸が死んでから数ヶ月間、自分も死のうとしたが、
※裁使ナみーク(実は最初の頃に出てきた教育実習生)が現れ、自分が白魂であることを知らされ、
そして本丸が黒魂であることを知った。そして、何時姿を変えて襲ってくるか分からない本丸に毎日
おびえながらも。十年間。ずっと本丸を累は待っていた。
累は、話し終わると、涙を流しながら謝った。たとえ、どんな理由だったとしても、私がいじめを
したのは正当化できない。親や友人にも話せず、一人でいじめを受け続けさせていた自分が、どんな
に醜くて、惨い人間だったかを……。
泣く累に、本丸は「泣かないで、るいちゃん」と、小さく呟いて、年齢差を感じさせない程、小さ
な子どものように、二人で泣きあった。
そして、数時間後。本丸と累は封印されている魔神の前に立たされていた。体の中に入ってしまえ
ば、天神の魂の力も受け継ぐこととなり、力は2倍以上になる。そうすれば一気に次元のバランスが
崩れ、大変なこととなるのだ。
しかし、2人にはどうすることも出来ず、ゆっくりと吸い込まれ、封印が解けると思った。
――…其の時!
なぜかさっきまであんなに卑劣で残酷な表情を浮かべていたタルるートが二人を助け、魔界の空間
の端までなんとかつれてきた。タルるートのいきなりの行動に驚く二人だが、タルるートは今度は震
えた声でいった。
「本丸と長い間一緒にいて、ほんとうにこれでいいのかっていう不安がいつもいつもあっ
たんだ。オレは確かに悪魔だ。だけど、全て悪に染まるのが、本当の悪魔っていうわけじ
ゃないとおもったんだ」
タルるートは、そう最後に言って、二人を仲立裁界に飛ばした。
最後のとき、累は本丸の蘇生を裁神に頼むが、死後から時が経過し過ぎている為、不可能
だとハッキリいわれ、本丸もそれにそむかなかった。
本丸は、成仏し、累は現実世界で意識を取り戻した。
その日が、3月15日
その日で、江戸城本丸は315(さいご)の時を迎えたのだった。
END
おつかれさま
そんな大きすぎるって事はないんじゃ?
いろいろツッコミいれたい所はあるんだけど、そうすると良さが失われてしまう気がするから
このまま頑張って欲しい
>>96 やっぱりツッコミは入れたくなるよね……。これで全体を綺麗に整えていくつもり。
大きくないかなぁ。なら良いか・・・な。
このまま良い路線でひっぱっていきます。
98 :
52:2005/07/25(月) 22:28:38
うーん。。。
99 :
52:2005/07/25(月) 22:30:38
ファンタジーが書きたかったのかー
とりあえずタイトルでさいごって言葉連想する、で、そのオチなら窓から投げ捨てる
なかなかどうして
昨日の設定を見た時は、正直オイオイって感じだったが
以外とまとまったストーリーになってるよ。
ただ、登場人物の名前は>69のものを使わない方が良かった。
気付いてないなら『タルるート』でググってミソ。
何を描きたいのかがまだはっきりしてないのかな?
主人公はネガティブな決断以外はすべて受身だし
ありふれてるけど主人公の言葉がきっかけで迷ってた悪魔が改心するとかさ
何か人間なりの良さを描かないと、なかなか感動するもんじゃない
103 :
52:2005/07/25(月) 22:46:07
善人しか出てこない、気がする。どこを切っても悪人、というキャラを出したほうがいいかなーと思う。
>>52 善人ばっかり……たしかに。オール善人ですね……。
設定の『タルるート』(←やっぱ名前変えたほうがいいですね)
は、実はかなりの悪です。ほんとうは主人公と生徒会長なんてたすけません。
(そこの設定を書けなかったのは、そこでいきなり主人公の父を出すことになるからでして…)
>>100 あ、100超えてた。
>とりあえずタイトルでさいごって言葉連想する、で、そのオチなら窓から投げ捨てる。
捨ててもいいです。何故なら、題名はいくらでも変える予定ですから。
いい題名が無いかと、血眼になって探し中(自分の脳内で)
>>101 いがいとまともか……いい反応を鵜呑みにしそうな自分を刺し殺したい。
>ただ、登場人物の名前は>69のものを使わない方が良かった。
思いつかなかったので、つい…。
>>102 >主人公はネガティブな決断以外はすべて受身だし
前も言いましたが、受身なところがミソです。
そんなにハッキリ物事を決めていく人間が、世界全体にいるとは
私は思いません。
何もかも受身……そんな人間は必ずいると思いますが…。
>ありふれてるけど主人公の言葉がきっかけで迷ってた悪魔が改心するとかさ
すみません。改心は予定外でした。
...(ざっと流し読み)...(ふむふむ、なるほどなるほど)...
( ゚Д゚)b<OK.Boss。流れは察した。
天界・魔界・裁界(+人間界)、ね。険しい道のりになりそうだけどファイトだ。
いくつか気になった点を列記してみるんで、参考程度によろ。
・悪魔の改心
・・これは難しいと思われ。流れ的にもけっこう力技ですだよBoss。
与太話をあげておくと、天使とは「善しか知らぬが故に善存在である」っていう説があるですだよ。
ってことは、敵対する悪魔は「悪しか知らぬが故に悪存在である」とも言えるわけで。
ある種“先天的・発生的・存在定義的”に内包されている『悪』から改心するってのは・・・驚天動地な衝撃を受けたのかも知れませんね?
(や、数ある物語には良い悪魔とかいうとんでもデビルが登場してますんで際どいですが)
・実は最高位の神だった編
・・これを使う場合、“偶然・運命”を引き出すと急に萎える危険性があるので気をつけられたし。
文章・設定・会話などがハイ・レベルなら、むしろ燃えになる場合もありますが・・諸刃の剣。扱い注意。
・ちなみに全体を見た時の感想は
>>98と寸分違わず同じでした。
・・てっきりサイコ・スリラーとかホラー・ミステリーっぽいモノかと先読みしていた俺ガイル。ごめん悪ノリ。
・それぞれが抱える「矛盾」
・・天界の神様がイジメしちゃだめでしょうと小一時間(ry
魔神の転生体である主人公(仮名本丸)を危険視するのはいいんだけど、警戒の仕方が違うような...
仮名本丸も、何かしら「黒っぽい素質」でも持ってないと、キモの魔神転生が軽くなりそうですね。
なんか、こう・・・魔神的な要素・性質を持ち合わせていないと苦しくなりそうですBoss。
・主観押し付けですか貴様?
>>105 ・・名無しの一物書きとしての見解です、サー!
参考、参考程度に収めていただければ幸いかなと思われます。
>>1さんも、より良い作品を目指して頑張ってくださいな。
106 :
52:2005/07/25(月) 23:19:50
世界観。やっぱり借り物のいいとこ取りになっちゃうよねー
天界→極楽
魔界→地獄
仲立裁界→閻魔さま
悪魔(人智を超える存在)を登場させるというのは、作品にとっても作者にとっても、禁断の木の実なんだよねー。
悪魔の改心は別にいいと思うよ
キリスト教の世界じゃないんだし、この世界の悪魔はそういうもんなんでしょ
キリスト教の悪魔だってもともと他宗教や土着の神だしな
なんていうか、既存の概念にとらわれずに大きく展開させて欲しい
>>105 >悪魔の改心。
やっぱり難しい…よねっ。指摘バリバリ。
>実は最高位の神だった編&矛盾
ん〜。これは難しい説明しにくいのですが。
神である本丸サソと累サソなのですが、
実は…ここにはかなり苦しいが、ちゃんとした設定がありまして…。
また書きます。
>仮名本丸も、何かしら「黒っぽい素質」でも持ってないと、キモの魔神転生が軽くなりそうですね。
転生は一切無し…っていったら一気にイメージ下がりますよね。
どちらかと言えば、魂と言うよりも、力そのものでしょうか二人は。
確かに俺も言いたい事はいろいろあるんだけど、ちょっと致命的かなと思ったとこだけ
>他人の体に憑依し、殺意で生み出した刃物で、伊知川累を殺すことだった。
誰に?
>本丸は、成仏し、累は現実世界で意識を取り戻した。
成仏ってどこへ?
>>109 自分の中で思ってた「質問きそう…」ってとこ
キターーーーーーッ!
>他人の体に憑依し、殺意で生み出した刃物で、伊知川累を殺すことだった。
>誰に?
実は、書いてあった「いじめ撲滅の劇」の最中の役者
(累が主役で、その役者がサブ主役なので狙いやすかった)
ココにも実は設定がありますがスルーしてください。
>本丸は、成仏し、
>成仏ってどこへ?
成仏と言うよりも、結果的に自然の流れに返してしまえば
また復活を望む者達に見つかってしまうので
裁神がその魂を持っているっていう感じですね。
裁神も、やむおえない選択だそうです。
歯磨きしながら推敲してみた105。
・悪魔の改心
・・これを行う際、「裏で糸を引いている悪魔の上司」っぽいのが居るといいかも?
上役が居れば、仮名本丸と仮名タるの関係が変わってきそうなので。
自発的に罠にハメた悪魔が、獲物本人の言動で左右されるかどうか怪しいかなぁと...
上役の指示で実行、後に反抗⇒仮名本丸&仮名累の解放劇に一味出そうっすから。
・それを踏まえた妄想
・・仮名本丸が「黒い魂(力)」そのものの存在である点ですが...
たとえば、「下位悪魔に対する絶対発言力」とか、そんなのがチラシの裏に浮かびました。
(上役はその発言力の影響から逃れるために、自分より下位のタるを使っている〜などなど)
(余計なお世話ですねそうですね_すみませんorz)
・よし、再びROMに引っ込みます。
・・あれこれ突っ込みというか干渉してしまいがちなので自粛自粛。
1さんなりの世界を思う存分展開してください・・・!
>>111 あ、ごろがいいな。
>たとえば、「下位悪魔に対する絶対発言力」
それがばれちゃ、逆に「自分になにかある」と言う違和感を主人公に
持たせてしまうので、そこは完全な策略で。
>よし、再びROMに引っ込みます。
できればどんなところでも突っ込んでください。
出来るだけ答えます。
113 :
52:2005/07/25(月) 23:54:34
タルルートは、なにがしたかったんだろう?
114 :
52:2005/07/25(月) 23:57:04
王様を失った(封印された)天界と魔界は、だれが経営しているんだろう?
>>52 ここで書き込んだタルルートは、やっぱり大きな流れに沿ってる感じ。
私が元から考えていたタルルート=魔神の記憶は、ただ復活を望み続け、
それが叶わないことを嘆き続ける……哀れな奴。
>王様を失った(封印された)天界と魔界は、だれが経営しているんだろう?
神の、直ぐ下の地位で「神官(天なら天神官、魔なら魔神官)」というものがある。
その人がメインになっている。
しかし、隠れたところで天神、魔神の記憶を持つ者(タルルート)は
影の権力者として、宗教の対象になっている。
ちょうし悪いんで、長文がかけません。
なおったら
>>52に答えるね。
117 :
52:2005/07/26(火) 00:43:48
こっちもどうもPC重たいからまたにします。
いやでもしかしなかなか、サナギさん大したもんだと思うよ。
118 :
52:2005/07/26(火) 00:45:17
こっちもどうもPC重たいからまたにします。
いやでもしかしなかなか、サナギさん大したもんだと思うよ。
主人公がなぜいじめられていたのか
生徒会長がなぜ主人公をいじめていたのか
この展開にするなら何かあった方がいいと思うが
いじめっ子だからいじめる、いじめられっ子だからいじめられるという安易さが感じられる
もしその点も考えていて、この段階ではただ書かれていないだけならゴメン
天界、魔界を出すなら、まずその起源や発端から設定するべきだと思うんだが。
天界、魔界、裁界、人間界の4つに分かれてる理由とか、各世界の生活様式とか。
そもそも「魂」の作品内での定義は? ていうか、ちゃんと登場キャラにはノート一冊分ほどの設定作ってあるよな?
利き腕から好物から、枝葉末節に至るまできちんと設定してあるよな? 子供の時の経歴とか、生まれる時のエピソードとか。
いっとくけど主人公とかの主要キャラだけじゃないぞ。脇役からちょい役まで、およそ名前が出てるキャラ全てだ。
登場人物が居るのなら、そいつらが住む世界が当然ある。町の設定も当然してあると思っていいんだよな。
町の起こりから、現在に至る歴史、全て作ってあるんだよな。地図なんかも当然あるんだろ?
読者からどんなに細かいところを聞かれても即答できるだけの設定は、最低限あると思いたい。
どうだ?>116
>>120 そんな枝葉末節は必要ないと思いますけど。
>121
倉本御大の名言を否定する気か。
もはや創作界全体の基本知識だ。
でか過ぎる設定なんだから当然作ってあるでしょう……
というかそのへんは…>91読んで察してやれよ
124 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/26(火) 10:07:59
復活。
>>191 書いてないだけ……とハッキリ言いたいのですが、実はそこが微妙です。
何故主人公なのか。何故、生徒会長なのか。
やっぱりもっともっと詳しくないと、説明がしにくいですね…。
>>120 かっかなり厳しいご指摘ですね。
ここのスレッドの題名は「でかすぎる設定を……」ですが
主人公の利き腕などは決めていません。
書いているうちにゆっくり決めていこうとおもってましたので
スレの名前で判断されたのなら、謝罪します。
>>123 期待を裏切ってすみません。
オレも>120の意見に賛成だが
ここで発言しているのは大作家先生じゃなくて2ちゃんネラーだ
アドバイスを拝聴するのは大切だが、全て従う必要は無いからな。
とにかく登場人物の名前だけはなんとかして欲しい。
(仮)でいいから、早急に変更してくれ
リアルタイムの人なので、江川キャラしか頭に浮かばない・・・。
126 :
サナギ ◆rXhFKCBpC6 :2005/07/26(火) 13:07:58
じゃあ、名前変更をします
主人公、武田文弥
生徒会長、見月 あやめ
悪魔「セギル」
裁使「ナギア」
こんな感じで。
127 :
サナギ:2005/07/26(火) 13:14:19
あ、↑のトリップ失敗しました。
学校のパソコンからやってたりもするので、非常に難しいです
いえにかえったら、ちゃんとトリップつけておきます。
128 :
のれん:2005/07/26(火) 14:42:06
俺は小説(主にSF)書くとき核となる設定だけつくって下書きする。
そんで必要な細かい設定を後から考えそれを入れながら清書。
最初に設定細かくすると囚われるから
ラノベでしょ?
世界観の設定は必要かもしれないが、キャラ設定はそんな細かくしても逆効果だと思う
むしろ、キャラが立っていないといけないラノベの方が
詳細な人物設定は重要になってくると思うよ。
家族構成や育った環境の違いで人間の事象に対しての対応は違ってくるし
登場人物の行動に一貫性を持たせるためにも重要。
血液型占いや、星座占いも性格設定のゲージとして利用できるし
本編で全く語られていなくてもそれなりの奥行きが感じられるはずだ。
ターゲット層の精神年齢が低いからといって手抜きをしてもいいわけじゃない。
手抜きしろと言ってるんじゃない
詳細な設定はそのキャラ立ちに逆効果だと言ってるんだ
ラノベでそこまで緻密な人物描写がされている作品を教えてくれ
えーっと、家に帰ったらご飯をたべて其の侭さっきまで寝てしまいました。
密かに書き込んでくだっさった方。アリ
>>129(-
>>130は同一人物ですか?)
細かくしすぎない……そうですね。重量感も、作品には大切ですけど
そこまで重いと、逆に読み手が逃げますね…。
ご意見ありがとうございました。
みなさんが気になっていると思いますので、天界、仲立裁界、魔界の詳細を書きます。
・天界、仲立裁界、魔界の成り立ち
空間と言っても、それぞれの世界が孤立して存在しているのではなく、考え方としては、
段差状になって存在していると思って欲しい。ちなみに天界は上段、仲立裁界は中段、
魔界は下段だ。
3つの空間の関係は、仲立裁界に来る死人の魂に極楽を与えたり、罪を洗い流したり(決
して拷問ではない)して、極楽を与えた者は自然の流れへ返し、罪を洗い流した者は、
その中から「善使・悪魔」へと覚醒させ、天界・魔界に送る。そして、その善使・悪魔から
裁使へと覚醒させる者を選び、裁界へ送る……と言う関係で成り立っている。
・天界の詳細
天神パクス(現在封印中)が創造した世界。人間に対し、感動や思いやりの心を与えるの
がモットーの宗教が存在する世界。役職の位は、下から「善使、善官、善長、神官、神」
となっている。人口(と言っていいのだろうか?)は約3000人。
・仲立裁界
裁神ゼウスが創造した世界。人間で言う「天国・地獄」はここの事を示す。人に対しては、
あまりハッキリ望む事を口にしないが、何事にも冷静な視線から物事を見る。天界と、魔
界の争いには、あまり積極的に何かすると言うわけでもない。役職の位は、下から「裁使、裁官、裁長、神官、神」となっている。人口(といっていいのだろうか?)は約2000人。天界・魔界にとって必要不可欠な存在。
一度きります。
・魔界
魔神オルクス(現在封印中)が創造した世界。人間に対して、哀れみや戒めを与えるのが
モットーの宗教が存在する世界。役職の地位は、下から「悪魔、魔官、魔長、神官、神」
となっている。人口(と言っていいのだろうか?)は、こちらも天界と変わらず3000人。
・天界と魔界の戦争について
前文を読んでもらえば分かると思うが、天界と魔界にはそれぞれ(まったく正反対の)宗
教がある。人間がちょっとの考えの違いで衝突してしまうのと同じ様に、天神と魔神の考
えの違いは大きかった。最初は受け入れられる部分がそれぞれあったが、時が経つごとに
それはなくなり、とうとう争いへと変化した。戦いの舞台は、人間界(何故なら、善使は
魔界に入れないし、悪魔は天界にも入れないからだ)しかし、あまりの激しさにとうとう
裁界のゼウスはパクスとモルクスを封印し、各自の「力」の部分を人間の魂として自然の
流れの中にいれた。(そうする事によって、善使と悪魔の両方の力も衰えるし、精神的な
支えもなくなるからである)だが、同時期に天界・魔界に「パクス・モルクスの記憶を持
つ人物」が出現。それによって争いは再び始まった。前の争いの目的は「天界or魔界の敗北」
だったが、今回は「パクス・モルクスの『力』の所有権争い」である。
また切ります。
真実が明らかになる場面で悪魔が主人公にネタを明かすと思うけど
そこで長過ぎる説明をするのは避けた方がいいよ
まあ分かってるとは思うけど
>>135 わかってます。
ありがとうございました。
んで
何が問題なの?
なぜ書けなかったのか
そしてその問題は解決してもう書けるのか
そもそも何か問題があったのか
イマイチ主旨が分からないんだけど
書くことが書けなかったことを分析するための材料にもなる。
>>137 >何が問題だったか?&なぜ書けなかったのか
設定に捕らわれ過ぎていたところです。
それにあわそうとすればするほど、うまくいかない自分に気付くことができました。
>そしてその問題は解決してもう書けるのか
はい、書けるようになりました。ありがとうございます。
本題とは、ココはもうずれたスレッドになってます。
私は問題も解決しましたし、あとはその設定についての雑談をしているようなものです。
スレの名前で惑わしちゃってスミマセン。
・善使と悪魔の事について
理解して欲しいのは、「善使=神(平和)の使い」「悪魔=魔王(破滅)の使い」では無い事。善使
が人間界の一つの空間(例えるなら教室)にいる事により、人間は積極的で、前向きな考え方になる。
逆に悪魔は、人間界の一つの空間(例えるなら教室)にいる事により、人間は消極的で、後ろ向きな
考え方になる。これは善使・悪魔が自らしようとしてなる訳でなく、そう言う雰囲気を作ってしまう
のだ。(皆さんは無いだろうか、何時も通りなのに、妙に楽しかったり。ほんの些細な事ですごく落
ち込んだりする時って)
・雑学的な事
天界・魔界はどんな所か想像していると思いますが、この二つの世界は、「一定の空間」で生活して
いません。裁界と人間界と違って、天界・魔界は世界の基礎部分が弱いのか、一つの場所(時間)で
長期間固定した状態でいると、空間自身が崩れてしまう(つまり消滅)してしまうのです。なので、
定期的に、空間を一掃し、新しい空間を「持ってくる」のです。その新しい空間が、人間界の一部の
場所です。
場所が必要なので、人間は取ってきません。でも、自分がいた場所がいきなり無くなっていたらびっ
くりするので、カモフラージュとしてそこの場所の記憶をあいまいにさせます。
ちなみに、一掃した空間は、ちゃんと人間界に戻されます。
・3つの空間と、3人の神について、理解して欲しいこと。
1、善使・裁使・悪魔に、人間の頃の記憶は一切残っていない事。
2、善使・悪魔は、対立する世界には入れないし、仲立裁界にも入れない事。
3、しかし、例外として、元神(記憶・力を持つ者)は入ることが可能。
4、各神(パクス・モルクス)の記憶を持つ者は、普通の善使・悪魔と変わり無い事。
5、裁使は、原則的に他3世界に行く事は無いと言う事。
6、裁界は、予測不能(自殺等)な死で亡くなった死人の魂を見付ける事が出来無い事。
7、死人の魂が、裁界に行かず、天界・魔界に行く事は一般的にありえ無い事。
8、死人の魂が、裁界で覚醒されずに善使・悪魔になることは一般的にありえ無い事。
9、神の記憶・力を持つ者は、魂自身が記憶・力である為。その他はいたって普通である。
10、善使・裁使・悪魔は、死んだ場合。自然の流れに戻る。
以上。
ふぅ。疲れた。
お疲れさま。
>133
更に山ほど疑問が生まれたんだが。
まず各世界は神が創ったらしいけど、その「神」っていうのは何者なんだ?
一体全体どういう存在? 何から生まれたんだ? 「最初からいた」とか言わないよな。回答希望。
次に、各世界の総人口が数千人単位ってのは、「宗教」が存在するには少なすぎないか? 全員が教徒なの?
ていうか、作中で「宗教」や「神」を書くんだから、当然、そっち関連の専門書は漁ったよな?
ちゃんと歴史に於ける宗教の位置づけとか、民俗学的に「神」とは何か、とか、口頭で説明できるくらいの知識は頭にいれたな?
裁神ゼウス(名前変えた方がいいと思う)とやらが二人の神を封印したというが、
それに至る経緯とか各主要人物の心情とか、それだけで一本書けるくらいの設定は用意してある?
作品世界内での「空間」の定義は?
善使、悪魔、裁使が存在する理由は? 人類が発生する前から居たの? それなら何で人間の姿をしてるの?
度々出てくる『力』って具体的にどういうもの? 曖昧でない答えを。
「自然の流れ」って何? 具体的な説明を。
というか、抽象的で曖昧な表現が多すぎる。具体的で判りやすい説明がないと、読者も俺等も混乱するだけだ。
善使や悪魔は何故「そういう雰囲気」を作ってしまうのか。
「一定の空間」で生活していないって具体的には?
空間が消滅するどういう現象? どういう結果が残るの? 判るように説明を。
「一掃」したり「持ってき」たりというのは、具体的にどういう作業?
何をどうすれば空間を一掃したり持ち運びしたりできるの?
そもそも「世界の基礎部分」って何?
何故善使と悪魔が互いの世界に入れないの?
どうして神だけは行き来できるの? 特別な力があるのか?
それともそういう仕組み?
全ての疑問に具体的な回答よろしく。
漫画だけどバスタードやベルセルク、その源流のデビルマンあたりを読むと
設定に深みが出るかもしれない
小説なら百億〜とか?こういう設定はファンタジーの方が多そうだが、あまり読まないからわからん
説明しなきゃいけないことが多いというのはそれだけで良くないことなんだがなあ
作中で設定を全部説明するつもりはないとは言っているものの
本当に分かっているのかな
>>144 善使・悪魔が死人の魂が覚醒したように、神も死人の魂から覚醒した人物です。
神の権限を与えれている位なので、世界の大聖人「キリスト・孔子・釈迦」と言った
人の覚醒が、神として十分な素質を生んだと、私は考えています。
>世界の人口単位
正直、ここはまだ悩んでいます。少なすぎるかもしれないので、ココは調整中です。
>宗教
この設定の点では、ハッキリ言って漁ってません。逆に貴方が言う
「人が書いた民俗学的な神世界」があると、変だと思います。
素直に言えば、固定概念が貴方こそ強いのではないでしょうか?
>定義
スミマセン。定義の意味がよく分かりません。
>善使、悪魔、裁使が存在する理由は?
・天界・仲立裁界・魔界の成り立ちをもっと読めば分かると思います。
(PCの調子が悪いので、その先の質問が読めません)
>>145 >何故善使と悪魔が互いの世界に入れないの?
雑学の部分で書いてある通り、天界・魔界は世界の基礎部分が脆いので
異なる生物(魔界なら善使・天界なら悪魔)が入る事によってかなりの負担がかかるのです。
>どうして神だけは行き来できるの?
行き来できると言っても、天神・魔神のどちらかがいきなり裁界に入ってきたら
そちらの世界が急激に衰えます。なので、入るとしても同時ですね。
>>146 ありがとうございます。調べてみますね。
>>147 設定しなきゃ行けないことは、確かに多いですが、
それをうまく消化する事はできそうなので、だいじょうぶです。
>本当に分かってるのかな
分かってます。頑張ります。
もう書けば書くほどドツボにはまりそうだから
設定の説明はせずに作品で答える方がいいよ
一通り目を通したが、キリスト教的世界観というより
東洋的世界観の陰陽道や太極思想に近いな。
天界と中立裁界はいいとしても、魔界、悪魔と言う言葉には
一般的に固定概念があるから、読者に説明して納得させるよりも
別の名称を考えた方がいいと思う。
152 :
52:2005/07/27(水) 14:41:57
うーん。ややこしい。たしかに大変だこれは。でもおもしろし。雑談ね。
○天界・魔界の呼称について
構造としては、下のように書いていいのかな。
天界→人間の正の感情を代表する神さまの世界
裁界→いわゆる天国・地獄←→人間界
魔界→人間の負の感情を代表する神さまの世界
そうすると、天界・魔界という呼称はふさわしくないかもね。善使・悪魔もそう。天でも魔でも善でも悪でもはないんだよね。
いわば、「正・負」「陽・陰」「光・影」「ポジ・ネガ」「+・−」「日・月」・・・の関係のようだから、うーん。
たとえば「+界(タスカイ)」「−界(ヒクカイ)」「+鬼(タッキー)」「−鬼(ヒッキー)」なんちゃって。
○天界・魔界、力(魂?)・記憶の呼応関係について
いちど切ります。
153 :
52:2005/07/27(水) 14:58:55
○天界・魔界、魂・力・記憶の呼応関係について
魔神の魂→本丸
魔神の力→たるるーと
魔神の記憶→たるるーと
天神の魂→累
天神の力→? たるるーと?
天神の記憶→? たるるーと?
つまり、天神の力と記憶が行方不明な気がする。
もうひとつ思うに、
魔神の魂→本丸
魔神の力→封印されている魔神の体
魔神の記憶→たるるーと
のほうが、筋もこわさず、話もすすめやすいかなー。と思う。名前は最初の設定に準拠。
いまんとこ善悪で分ける必要性がないな
単に対立する二つの世界でもいいはずだが、天界、魔界だと先入観をもってしまう
天界・魔界・裁界+人間界、の4つの世界をきっちり使いこなすのは難易度高めと思われ。
物書きの宿業に、「大風呂敷を広げすぎて結局破綻する」っていうのがあるから、何事も程ほどに。
個人的には、3つの世界の三つ巴関係あたりがちょうどいい規模な感じがするな。
(天界・人間界・魔界の3つ)(裁界は人間界にまとめてしまうとか)
名称にこだわるのもいいんだけど、まずは基礎設定ありき、でそ。
固有名詞のネーミング・センスはファンタジー書きにとって命だし、本人に考えさせるのが一番。
>>150の意見が真理
物書きにとって、設定とは本来ノートの中身で、己のみに開示すべき代物。
嬉々として人様に見せるようなもんじゃぁない。
作品。作品の出来で勝負。作品さえ面白ければ、設定云々は二の次。逆は無い。
諸々の知識不足を見て取れるけど、その辺はあまり気にしすぎない方がいいかと。
神の定義、宗教の源泉、異世界の証明など・・リアリティを出すのは、恐らく一生物の課題なので。
物を書いていくと同時に、必要な知識を喰っていくはずなので、まぁ焦らずに。
>148
世界の基礎部分って具体的にどういうもの? 定義を教えてくれ。
「定義の意味が〜」とかネタはいいから。
>>150 同じく私もそうおもうので、そろそろこのスレの終了を図ろうかと・・・。
>>52 ごめん。最初の奴とちょっと変えたので説明。
各神の魂は、記憶と力の部分に分離しました。
なので、魔神の記憶→たるるーと(セギアに名前改)、魔神の力→本丸(文弥に名前改)
天神の記憶→出てきません。天神の力→累(あやめに名前改)
>天界・魔界の名前について
うん。天界・魔界じゃあんまりよくないかも・・・。名前参考にさせてもらいます〜。
>魔神の魂→本丸
>魔神の力→封印されている魔神の体
>魔神の記憶→たるるーと……の件
いや、逆にこの設定にしてしまうと、力自身は魔神自身に宿ったままの状態になるので
世界への損失も、あまり大きくないし、精神的なゆとりを与えてしまうと思う。
それを抜きにすれば、この考えはけっこういいと思う。
>>155 やっぱり4世界はきついですかね……分かりました。もう少し考えて見ます。
大きくしすぎないように(もう、すでにでかいですが)、精一杯頑張ります。
>>156 ・・・・ごめんなさい。世界の基礎部分って言われても、うまく説明できません。
>「定義の意味が〜」とかネタはいいから。
ネタなんかじゃなくて、本当に分からないんです。っていうか説明できないんです。
>157
本当に「定義」という言葉の意味とか、この文脈で出てくる理由とかが解らないのか?
真性だなこれは。というか辞書で調べようよ。失礼だけど年齢訊いていい?
定義っていうのは、物事の意味・内容を、言葉ではっきりと決めること、
またそれを述べたもの、だ。辞書の原文まま。要するに具体的に説明しろって事。
作者ですら具体的に説明できない事を、読者に伝わる様に書くなんて出来ると思うか?
「それが何なのか」、説明できない要素があっちゃ設定なんて成立しないだろ。
159 :
52:2005/07/28(木) 01:58:51
>>158 神様を具体的に説明できる人なんて、2000年このかた、いないよ。
160 :
52:2005/07/28(木) 02:04:11
>>158 人間とは? に答えられる人さえ、いないんだから。
>>157 とりあえず、君にこの言葉を贈ろう・・・ガンガレ!
レスは返さなくていいから、2ちゃんはしばらくお休みして
創作活動に専念汁。
行き詰まったら、またここで質問すれば誰かが答えてくれるはずだ。
あまり頼りにならんかもしれんが・・・。
>>158 羽ばたこうとしとる若者の足を引っ張ってどないする。
ここは気持ちように送り出したるんが、大人っちゅうもんちゃうか?
>159
んなこたーない
こういった物語の登場「人物」として出てくる神はなんらかの形で定義しないと話がかけない
>>144 みれるようになったので、答えます。
>「力」とは
人で言う「見える力」と言う物ではなく、精神力や気力(気力は変か)
等の事をさしてます。前にも書きましたが、神は存在することによって、
自分の世界にいる者達に力を与えるものなのです。
神が直接、力を出すのではなく、放出し、他者に力を与えるのです。
(いわゆる、支援や、もしくはバックアップでしょうか?)
>自然の流れ
命が生まれ、また命が絶えれば返る流れ。いわゆる真理や全です。
>曖昧な表現。
混乱させてます。全部分かりやすく書いてしまえば、ただの「言葉」です。
人は考える頭があるんです。話を「読む」しか出来なくなる「言葉」は
人のためにならないと思います。(自論です。反対してもらってかまいません)
善使や悪魔は何故「そういう雰囲気」を作ってしまうのか。
>何故善使・悪魔は雰囲気をつくってしまうのか
ここは、少し反省しています。無理に善使・悪魔の設定を成り立たせようとしてしまった所です。
排除するべきでした。すみません。
>「一定の空間」について
簡単に例えるなら…空間が腐ると言えばいいでしょうか。
自然のものは、何かの影響をうけて、どんどんもろくなります。
その、もろくなる現象が「空間」の単位で起きているんです。
……分かりにくいですかね。
>一掃と、持ち込み。
この場合、パソコンで例えたほうがいいですね。
持ってくる作業は、どちらかといえば「コピー」に近いです。
一掃は、「消去」というよりは「上書き」でしょうか
……ここも要りませんでしたね。すみません。
家族が帰ってきそうなので、また後にします。
他人が読んで分かりやすく説明できないんなら
答えない方がいいよ
前にも同じようなアドバイスをしたけど
165 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/28(木) 21:37:35
>>164 ごもっともかも。やめときます(質問してくれた人。ごめん)
さて、そろそろ私もここから旅立ちます。
色々経験になりました。ゆらゆらとして、ハッキリしてない私でしたが
自分なりに考えて、答えを出していったつもりです。
この書き込み後、24時間後までは時々ココを見たり書き込んだりしますが
その後は見ない事を宣言します。
最後に、批判したい方。こんな奴に応援エール(送るはずないけど)
送りたい方。完全無視する方。色々いらっしゃるでしょうが
全部受け止めます。
それでは。みなさん、これからも文力を鍛えてください
SEEYOU!
>>158 >年齢は?
高校1年生です。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 21:41:32
立派立派、えらいえらい。
創作板って、本来はこういう問答のために用意された場なんだよな……と、
原点を思い出して姿勢を正す気分になったよ。
どうもありがとう。
高1に民俗学的定義とかを求めるのは流石に酷。
おいらもよく分かんないけど、
一神教の神(God)と日本の多神教的な「カミ」は違う。
カミは非常人的な力があればいい。
だから2chでもよく「神」という賞賛の表現がある。
極端な話、ご利益がなければ、他の神様をお参りしても全然構わない。
キリスト教的は一神教は近代科学思想の母胎にもなっている。
全ては神から発しているということで、事象を統一的に理解しようとする態度ね。
図書館で入門書をぱらぱらっとめくってみるのもいいかも。
原典といわれるもの、それに近いものもできるだけ読んだ方がいいとは思う。
上であがってるあらすじをざっと読んだけど、
現代劇のパートに注力した方がいいかもしれないと思う。
様は悪魔的な性格、その誘惑をどれだけ説得力をもって描写できるかだと思うな。
168 :
52:2005/07/28(木) 22:54:54
うーん。うーん。出来上がったのを読んでみたかったなー。というのが正直な欲求。
でもたぶんどこかの賞に応募することを前提に書いているんだろうから、難しいよねー。さていくつか。書こうと思ったけどやめた。
自由に書いてみたらいいと思う。ただ、最後まで書き上げること。がんばって!
169 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/28(木) 23:09:54
何だ、居なくなってしまうのか。折角程を思い知らせてやろうと思ったのに。
高一でその程度の言語力と知識しか無いんなら、面白い小説なんて書けっこない。諦めろ。
小説なんて根暗な趣味は捨てて、外に出てみろ。部屋に籠もって文章書いてるよりもっと面白い事が沢山あるぞ。
折角の高校生活を棒に振るのは余りにも惜しい。友達とバカやったり、彼女作ったり、青春を謳歌できるのは今が最後だ。
創作の世界に逃げ込んだりせず、現実で戦おうぜ。
171 :
52:2005/07/28(木) 23:24:04
>>169 ぬ。楽しみに待つ。
「ねむるようなよいロマンスを一篇(いっぺん)だけ書いてみたい」(太宰治)
あせらなくていいよ。
どんなかたちでもいいから、小説として完結するまで戻ってくるな。
稚拙でもいいし、だらだらとした文字の羅列でもかまわない
とにかく最後まで書き上げてみろ。
それはきっと、どんなに緻密に練り上げられた設定よりも役に立つはずだ。
匿名掲示板では、どんな小さなものでも個人情報は明かさない方が懸命だぞ。
悪魔はそれを糧として肥え太り、更なる情報を求めて舌なめずりしている。
ここも一種の魔界だ。
173 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/29(金) 09:56:03
>>172 ……分かりました。
みなさんと会えなくなるのも寂しいです(へんでしょうか…)
でも、帰って来た時には……このスレは過去スレになってると思います…。
がんばってきます!
ときどき保守しておいて差し上げよう。
175 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/29(金) 20:12:29
>>174 ありがと。小説は、6割位は完成しているので
残り4割完成させて、手直しして戻ってきます。
あと・・・3時間ですかね。
輪廻転生的?設定がでてくるみたいだけど、
死生観は宗教によって異なる。
キリスト教では輪廻は認めてないはず(→ 最後の審判)。
古代インドの思想(仏教など)と輪廻は深い関わりが。
無限に続く輪廻転生の連鎖から悟りを得て抜け出すのが「解脱」かな。
神様が転生するのは、神様自身が輪廻転生のサイクルに囚われている
ことになるかもしれないので、ここは設定のしがいのあるところ。
余談。その論でいくと「お盆」は実は矛盾を抱えている。
仏教的には、死んだご先祖様は輪廻転生してるはずだから、
お盆に戻ってくるはずがない。
「お盆」は中国の祖先信仰と関係が深いとか。
ちなみに仏教では釈迦は神について語らなかった、
または知りえない(=不可知)としたと思う。
不勉強なので、間違ってたらゴメンナサイ。
設定みれば宗教は全く関係ないってわかりそうなもんだけど
178 :
サナギ ◆n3ZZyU.jqk :2005/07/29(金) 23:35:04
あ、5分前。
ギリギリセーフ。着信アリを見てもOKだったか。
はぁ、これでお別れです。
(といっても。
>>169で会えるかもしれませんが)
では、旅立ちの言葉を勝手に言おうと思います。
「必ず、戻ってくるぞ!!
夏休みの最後まで、待っててくれ!」
ではみなさん。文学を鍛えてください!
>>176 アバタールチューナーみたいでかっこい〜。
オレもよっぽど頑張るべし。
とりあえず、保守。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 00:04:43
あげとく。
183 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2005/08/04(木) 02:15:02
>>176 ギリシャ神話だと、輪廻転生は冥王ハデスが許さない。
なぜなら、死者の魂はハデスのコレクションだから。
へえ〜。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/12(金) 07:10:54
おはようー
あ、どうも、おはようございます。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/08(木) 11:15:26
妄想
188 :
無名草子さん:2005/10/03(月) 11:39:50
おはよう
一年以上ぶりにこの板に来てこのスレを見つけた
……リアルタイムで遭遇したかった……
でも忘れていた何かを思い出したし、俺も頑張ろうと思った
偶然
>>1と同い年だし
190 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 18:44:17
あ
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 20:59:03
ぬるぽ
193 :
01:2006/02/19(日) 20:54:27
デビュー後に書こうとしてる(シリーズ化しないと書ききれないため)消化不能な設定を晒してみる。
>世界設定
次元世界、神天界、月下界、堕墜界があり、次元世界が全てをまとめている。
>次元世界
次元管理人=神天界の神座天帝を凌ぐ波動存在で
全ての次元、時空(基礎時空〜派生時空)、世界(基礎三界〜派生十六界)を束ねる。
次元管理補佐官=次元管理人の補佐を務める三人。法則、時間、存在と管理する概念により役割が違う。
・基礎時空→過去、現代、未来
+派生時空→過去〜未来に渡るまでの、無限の可能性時空。
・基礎世界 →堕墜界、月下界、神天界
+派生十六界(長くなるので略
・神天界(昔は天国と呼ばれていた。
神天核を中心にクラス1〜クラス6まで階級順に円周状に生活圏が配置されている)
・神座天帝、月下管理者(月下界、そして十三使徒を束ねる神)
・第究三神徒(神座天帝に最も近い三人)
・十三使徒(神座天帝に仕える者達、特殊能力と特殊道具を持つ)
・副十三使徒(上級天使の中で優れた者が一人だけ副十三使徒に選ばれる。
特殊能力を持つ、特殊道具は持たない)
・上級天使(十三使徒にそれぞれ仕える者達、一使徒に付き六人。特殊道具を持つ)
・天使 (神天界に住まう、一般の天使)
・神天界人 (神天界に住まう者達の総称、クラス(階級)がある)
+クラス1 神座天帝
+クラス2 第究三神徒
+クラス3 十三使徒
+クラス4 副十三使徒
+クラス5 上級天使
+クラス6 天使
195 :
03:2006/02/19(日) 20:56:06
・月下界(昔は地上と呼ばれていた)
・月下人(昔は人間と呼ばれていた、一部の者は月下刀が使える)
・月下刀(月下連合を守る十三結集が使うことになっている、
使い手に特殊な能力を与える刀。適合者しか使えない)
・十三結集(番号付けされている、十以降は色名)
196 :
04:2006/02/19(日) 20:56:46
・堕墜界(昔は地獄と呼ばれていた、堕天使達が住まう。
下階層、上階層生活路、上階層周路、上階層核路、堕墜核に分かれる。砂時計型)
・堕墜先帝(堕墜界、そして十三染徒を束ねる先帝)
・十三染徒(堕墜先帝に仕える者達、それぞれで生物的に特殊な身体能力を持っている。
これと、堕墜界にある武器を使い、戦闘を行う)
・堕墜天使 (堕墜界上階層に住む、一般的な堕天使)
・下級堕天使(堕墜界下階層に住む、貧しい暮らしをしている堕天使)
・堕天使(神天界を追放され、堕墜界に落とされた者達の総称、階級がある)
+最上級位 堕墜先帝
+上級位 十三染徒
+中級位 堕墜天使
+下級位 下級堕天使
197 :
ラスト:2006/02/19(日) 20:58:10
・天地戦争とは?
+天国と地獄が互いの存在を賭けて戦った古代戦争。勝ったほうが残ると言われていたが、引き分けに終わる。
二世界の交わりによる時空のゆらぎによって次元種(新しい次元を生み出す種)が発芽した。
それにより、地上が生まれ千年に渡り人類が繁栄。次元管理人によって、基礎世界として認められる。
・三界戦争とは?
+第二天地戦争とも言われる。地獄が天国と戦うなら地上に知識と身体能力を分け与える。と言い、地上はそれに応じた。
そして、地獄、地上VS天国という図式がなりたった。
地獄は身体能力と知識を使い、地上は兵器を使い、天国は特殊能力と特殊道具(シンサイド)を用いた。
戦闘は主に地上で行われた=下界と上界の間に地上はあるため。
その結果、一億人単位の犠牲者が出た。次元管理者は、これを止めるべく三界に干渉。
地獄と天国が地上に表現化出来ないようにした。
そして、天国と地上の名前に平和という概念を記号化して加えた。それが、神天界、月下界である。
戦争をけし掛けた地獄には、絶望という概念を名前に加えた。それが、堕墜界である。
最後に次元管理者は神天界に月下界の管理権を与えた。その後、千年、月下界はかつての栄光を取り戻し、現代に至る。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 21:11:49
月下界=一巻
堕墜界=二巻
神天界=三、四巻
派生十六界=一界に付き一巻。
新人賞で出すのは無理だし、シリーズ化出来るネタだと思うのでもったいないと思うわけです。
ちなみに、ストーリーとかキャラ設定(名前、武器等)は省いてます。
設定は晒さないけれど、文庫本十冊以上のシリーズで書くべき物を応募しようとしているやつがここにいますよ。
二巻以降の伏線を密かにちりばめながらも伏線の消化不良にならないように画策するのも結構楽しいですよ。
でも、確実にシリーズ化したいので落ちてもいいかなと思っている自分もいるんですよね……。
まあ、その、なんだ。
一冊でも出版してからガンガッテくれ。
こういうのもセカイ系って言うんですかね
>>204 作品がセカイ系っていうより、作者がセカイ系だな。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 20:42:46
207 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/15(水) 12:02:29
つまり次の次
馬鹿っぽいよな。ファンタジー内の神論は
セカイ系は、只の鬱作品に終わりそう。
エヴァや最彼みたいに。
作者のクオリティーが半端無く高ければ、イデオンみたいな神作品にまで引き上げる事が出来そうなんだが。
以上、アニオタの意見。
しかしスレタイに沿った内容だな
212 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/03/16(木) 01:07:35
>>193 昔似たようなこと考えてた。
ロシアの映画監督も似たようなこと考えてた。
みんな失敗に終わった。
>>212 理由は?
アニメとかで成功例もあるわけだが。
魔神英雄伝ワタル
魔動王グランゾート
ビックリマン
スレイヤーズ
仏教の六道
で、多世界ネタが使われていたらしい。
受け折りなので詳細は分からんけど、成功例もあるってことで。
215 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 17:03:06
え?
216 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 21:11:57
>>214 よろしければ受け折りの意味を教えていただけますか?
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 22:21:53
ガチ受けてバキ折ることに決まってるだろ?
ストーリーに必然性の無いような世界観を作っても意味無いんですけどーというだけの話なんだけどな。
ましてやそれが、どっかでみたようなオリジナリティの無いモノじゃなおさら。
さらに、自分で理解しきってないだろ。
こんなのすげえんじゃね? とかこれってオサレじゃね? とかで読み手のことなーんも考えてない。
219 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 11:54:09
受け折りあげ
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 15:38:51
受け折り
受け売り
攻め折り
>>218 いや、この設定は書くとしたら全部消化する。
さらに、自分で理解もしてる。
書いてない部分で更に煮詰めてるので。
まぁ、そこは晒さんけど。
自分が理解しているだけでは駄目。読者は全体を知らずに読み始めるが
設定を全部出さずに序盤の展開を納得させられるか?
壮大な設定=設定が後出しで出てくる。
冒頭で突然主人公が謎の力に目覚める。ずっと後になってあれをこんな設定でしたと説明しても手遅れ
いきなり謎の力に目覚める厨展開で読者は読むのを辞める。
読み続けてくれたとしても後出しでこじつけたと思われる。
それをクリアできるような設定の作り方か?
受け折りの意味は?
現在出ている設定だけで破綻のない世界を作る。
新たに設定を出してもこれまでの設定が破綻しない。
新たな設定はこれまでの設定を一変させるほどの価値がある。
これを何度も繰り返せるならすごいと言うがそんな設定は見たことがない。
>>224 月下刀の一つを両親を失った主人公が政府から預けられることになりました。
偶然、適合して政府を裏切った十三結集と戦うことになる。
んで、後々、適合した理由が分かるようになる。というのはアウト?
で、異世界へ行く度に、世界のバランスを保つため新しい能力が貰える、という感じ。
>>225 何に不満があるんだ。
>>226 聞きかじった程度だけど、という意味。
>>227 ノエインを見るべきだ。
月下刀の一つを両親を失った主人公が政府から預けられることになりました。
これ、何言ってるのかわかんないんだけど。
あなたの晒した設定はアニメのものなのでしょうか?
違うのなら例が適切ではありませんね。
>偶然、適合して
読んだ時点で分からないならご都合主義と取られても仕方がない
理由は説明しないけど偶然にして全てがうまくいきました。
納得する訳がねえだろ
>>229 両親を失った主人公が月下刀の一つを政府から預けられることになりました。
これでおkでしょう。
>>230 ノベライズされてるよ。
>>231 そんなこと言ったらブリーチとかノエインとか、
初見で、なぜか能力が使えます。だけど?
え〜と、可哀想な人なの?
ブリーチもノエインも2chでおもいきり叩かれてるだろうが
ええと、新手の荒らしですか?
受け折りじゃなくて受け売りだ。
ごめん、言っちゃった。
ごめん、
>>228の意味なら受け売りでも間違ってる。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 20:27:37
ワロスwwwwwwwww
神器、構ってもらえて嬉しいのはわかる。
けどここは公の場なんだよ。自分の考えが「凄いだろ! 褒めて!」って叫ぶ場所じゃないんだよ。
お前には自信があるんだ。人の意見なんて聞かずに自分の道を歩け。そうすることが全ての人にとって最善だ。
>232
交通違反で捕まったときに「あいつらもしてるじゃないか」なんて言い訳は通用しません
>>240 >>232の設定は正直アレだが、
その考え方は適切でないよ。
刑法というものは善悪だとかそういった主観的評価基準を排除して、問答無用で該当行為を罰するもの。
どのような理由があろうと殺人は罰されるし、傷害も罰される。
ただその行為が正当防衛だとか一定の行為態様に当てはまる場合について、除外されるに過ぎない。
だから法に触れれば正当な理由なくして必ず罪に問われることになる。
一方、一般的にある行為態様が妥当か妥当でないか判断するとき、
刑法と違って、(ほぼ)絶対的な評価基準というものが存在しない。
だから相対的評価の参考材料として、何か他のものを引き合いに出すのは間違っていない。
>>228 能力者バトルものに多世界ネタを入れたもののようだけど、
妄想が膨らみすぎただけのよくある厨設定だな。
>241
>絶対的な評価基準というものが存在しない
自分が例えに出した作品を絶対的な評価基準だと思いこんでいる
二重に間違っているんだよ。
まあスレタイ通りのネタだったんだし、余りいじめてやるな。
デビューしてからのことを夢見るのは良いが、まずはデビューするための作品を書かんとな
246 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 10:15:33
>>246 時間の無駄っぽいなら見ません。
荒らしって解釈で良いの?
適当に見たところ、とても可哀想な人って解釈で良いと思う
250 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/03/19(日) 23:32:40
>>213 遅レススマソ。
基本はどんどんどんどん設定が積み重なり、解説無しでは意味不明。
意味不明になるとアクション以外魅せるものがないがない。
アクションがお粗末だとつまらない。
で、お昼寝。
意味不明でもおもしろけりゃいいんだよ。おもしろけりゃ。
基本が積み重なっていくならいいけどここで言う壮大は基本が説明されないまま話が進んでいく
ドラクエでLV30ぐらいになってから実は戦士にしか装備できない武器があるんだよって説明ぐらい基本がない
252 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 00:46:08
受け折り
253 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 01:23:54
受け折りってあれだろ?
漫画とかの、刃物を手のひらで受けて握力か何かでへし折る奴。
人の話の受け折り
聞いた話を勝手に別物として解釈してしまう行為。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 16:42:54
いいねそれ
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 11:30:19
可哀想な人ワロスwwwwwwwww
257 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 22:55:31
受け折り期待age
258 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 21:49:49
クズの役にも立たない期待age
お前ら何を期待してるんだw
260 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 21:11:40
クズの役にも立たない受け折りな人期待age
このスレだけを見ていたらわからないネタだな。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 12:20:47
チャンス
264 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 22:35:19
悪かったね。
巨人の話かと思って覗いちったよん
266 :
りすかファン ◆JmZ/qc/LHE :2006/06/02(金) 15:29:07
>>266 安心しろ。単にダイエット不足でぶよぶよしてるだけだ。
デビュー後のネタに噴いたw
まず、一次通るところから考えろと。
>>269 ハゲワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
(全てが現在の俺に符合する。厨房全開の俺)ハゲワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
という解釈で正しいか?
>>271 それならまだ救いがある、とだけ言っておこう
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/06(火) 05:54:39
最近のトレンド(言葉の重複かこれ?)は、設定の膨大さをチラつかせつつ、
最低限しか出さないことじゃね? 例えば、何かスゴそうな12人衆の設定出して、
本編には半分くらいしか登場させないとか。
274 :
名無し物書き@推敲中?::2006/07/12(水) 11:57:31
早い
275 :
名無し物書き@推敲中?::::2006/08/09(水) 11:32:17
言っておこう
「…この『煉獄炎火灼鎌』ってなんて読むんです?」
「メギド」
ワロスwwwwwwwwwwwww
って二ヶ月以上前に貼られたものかよw
>>273 半分しか登場しなかったのは、単に打ち切りになっただけかもしれないぞ。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:38:32
負け惜しみを続ける限りおまえはこのスレッドを見ることになる。
毎朝、毎晩。おまえが 元 作家志望になるまで。
>>273 それ、マクガフ……いや、ちょっと違うか。
某有名アニメ以降、設定どころが、オチも晒さずにエンドマーク打たれる
作品が多くなったしな。
280 :
名無し物書き@推敲中?::2006/10/06(金) 12:24:23
zzzz
書いてるうちに設定をでかくしたらどう。
それなら設定のでかさに負けることもない。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 21:54:33
回収不能
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/28(木) 21:10:20
>>279 どんなアニメ?
詳しくないからわからない
>>284 エ〇ァかと思ったけど、違うかな。
マグガフィンに徹し切れてないというか、
中途半端に小刻みなネタばらし→整合性あぼん→視聴者萎え
ってパターンが多いようなきがす
スレ違いごめん
286 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 19:47:26
あー、質問っす。
西洋の宗教概念と東洋の宗教概念を混ぜるのはマズいですかね?
破綻無く混ぜられたらノーベル賞やるよ。
うわべだけ混ぜるならやめとけ
あ…誤爆なんスけど…。まぁいいか。
>>278 例えば、天使は死んだ後に次の転生まで四十九日間煉獄に居なければならない…とか駄目ですかね?
煉獄を辞書で調べて出直せ。
煉獄=地獄の上級版じゃねえからな
「ヘルズゲート 〜煉獄の門〜」って感じだなw
>>290 ジョニー!w
ジョニー・ザ・バイパー(本名・ヒデヒコ)じゃないか!
ホークかえってきたん?
292 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 20:44:12
>>289 いや、分かってますよ。
つーか、何で天使が最上級(この言い方もおかしい。ちなみに地獄の最下層はコキュートス)の地獄に堕ちて生まれ変われるんですか。そんな矛盾した設定なんてつくりませんよ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 20:54:22
ひねり続けて全11部構成になってしまいました。
第一部の序盤すら書けません もう僕はダメになっちゃいました
大坂の役で豊臣が買ってからずっと21世紀まで元亀天正の戦国乱世
みたいな感じの考えてたことがある。21世紀でも最新の武器は種子島orz
295 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/12(月) 17:03:24
age
>>292 天使なんぞ設定厨の捏造の塊っすよ。
位階だって適当に設定した馬鹿がいて、たまたまそいつが全く別人な聖者と同じ名前だったから
教皇がうっかり公式認定しちまっただけだし
要は作品世界内で説得力を持ちさえすればどんなのでも自由じゃないすか?
つか独自の設定を納得させるのが物語力ってもんなんだべ
これ面白いんだろうか?
という話なら最初から作るな。
298 :
名無し物書き@推敲中?::2007/04/07(土) 12:03:20
r
小さくこじんまりとまとまるより、
馬鹿馬鹿しいぐらいでかい方がいいが。
うまく化ければ大物になるかも。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 01:32:56
300げと
>>286 つ富士見ファンタジア「天国に涙はいらない」
熾天使アブドルと閻魔大王のコラボレーションがたまらない。
グローバル化で三途の川とカウサルが合流しちゃったという流れはちょっとワロタ