1 :
名無し物書き@推敲中? :
05/03/08 20:18:04 私みたいに、働きながら執筆している人はいいのですが、 働かずに執筆一筋で頑張っている人が、作家になれなかったらどうなるの?
最悪な人生を送りそうですね。
3 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 20:22:31
工場勤務
6 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 20:35:02
でもどれくらいいるんだろう。 予想 ○働きながら作家志望 50人に1人 ○無職作家志望 100人に1人
結婚します。
お断りだ
9 :
◆sVcmOmcGj6 :05/03/08 21:51:24
何年かたったら変死体で発見。とかなってそうだ、 '`,、( ´∀`)'`,、'`,、
10 :
◆sVcmOmcGj6 :05/03/08 21:53:02
ごめん、自分が。 働いてるけど、社会のお慈悲で。
11 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 22:12:26
無職作家志望の人より、馬鹿でも働いている方が立派ですよね。 働くということは、何かしらを生産するわけだもんね。 自己顕示欲から自分の思想を崇高だと勘違いした人の人生ほど、哀れなものはないね。
「どうせ趣味だから」と割り切る。 少なくとも小説を書くことで、他人の小説を読む鑑賞眼が鍛えられると思うし、 風景描写の時に頭の中にその景色を鮮明に描いてみることで、 脳の視覚野が活性化され視力の衰えを防ぐことが出来る。
13 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 23:01:22
だから利己的で身勝手と言いたいのです。 働くとは賃金を貰うため、少なくとも人のためになっている。 しかし作家志望の人は、己の愚かな思想をあたかも崇高なものと勘違いし 作品という社会に無駄なものを創作する。 愚かというより他にない。
>働くとは賃金を貰うため、少なくとも人のためになっている。 まったくもってその通り。 >しかし作家志望の人は、己の愚かな思想をあたかも崇高なものと勘違いし それはあなたの妄想。
>しかし作家志望の人は、己の愚かな思想をあたかも崇高なものと勘違いし 愚かさを自覚するのも文学だよ。 こういう悪口(言いがかり)が出て来ること自体、 君自身が自分の思想を崇高なものと勘違いして、 それを恥ずかしく思っている証拠になりかねないよ。 >作品という社会に無駄なものを創作する。 発表しなくても無駄なの? 発表出来たものも無駄なの? 利己的で身勝手なことを言っているのは、あなたでしょ?
>>11 ギリシア時代とかでは
「働くのは下賎のやることで奴隷にでもやらせとけ。
立派な人は芸術や文学や哲学をやるべきだ」だったのに、
いつの間にひっくり返ったんだろう。
17 :
ふしはらつつみ(アク禁にて代行依頼) :05/03/08 23:31:13
早く作家になって俺の本気作をお前らの顔面に叩きつけたいわ。叩きつけてカトちゃんがされるみたいにぐりぐり押し付けて貼り付けたいわ。 俺がどれほどの魂と時間と労力をかけて風景描写にこだわる男か、しらんだろう。イメージも出来ないだろう。 もうこれでもかというぐらい自分の感覚を研ぎ澄まして風景描写に付きっ切りで、夜寝る間も惜しんで尿瓶を交換したりして、姑の下の世話をする嫁並みの献身さでさ、 すべての角度から文章を一文一文メスで、でのように刻み込んでいくさまは名外科医を彷彿とさせるんだよ。 風景、風景、ただ風景を描写。これが俺の真の作品なんだわ。描写の鬼なんだわ。
18 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 23:35:24
貧乏でもいい、死んでもいい、って覚悟があるなら無職で作家を目指すのはいいと思う。 覚悟がないなら働きながら書くのがいいんじゃないの?
19 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/08 23:39:42
吐血しながら書きます
>>17 そうそう、まさにそれ。
おれもそれをやろうと思ってたんだけど、挫折した。
あの美しい風景、光、風、音、感触。ぜってー無理。
21 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 23:44:38
いくら言葉で描写したところで、絵画や写真には及ばない。 自分なりの視点で描写しなければ、それらに勝る描写は出来ないだろう。 自分の視点、つまり優れた思想の持ち主でない限り、いくら創作してもゴミを生産しているのと同じことである。
22 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 23:52:40
だいたい作品を創作していく段階で罪悪感を感じない人は作家にはなれないと思う。 自分の思想を表現することは、恥じるべきことであり、誇ることではない。 ホームページとかで堂々と作品をさらしている人は阿保以外のなにものでもない。
別に罪悪感は感じないが恥ずかしいとは思うな。
まあ、就業時間中に落語など書いている俺だが、 僅かに罪悪感もあるから、セーフだな。
25 :
結論? :05/03/09 09:14:00
心配しなくても、生きて行けないのならそいつは後は死ぬしかない。 そいつが短期的に見て働かなくても生きられてしまう状態にあるのなら、 そいつが余興で作家を目指したとしても、別に他の奴には全く関係のない 話だ――ただ、そいつが自分は偉い、とか高邁な思想を持っていると自負 していたら、確かにそれはかなりイタイ話ではあるだろう――
>働かずに執筆一筋で頑張っている人が、作家になれなかったら ・・・2ちゃんねらのできあがり。
そう、おれみたいにな。
虚しいスレに虚しいカキコ
でも自分で立てたスレなので、せめて100まではいきたいな。 だれか書き込んで下さい。 とりあえず自分の近況を報告します。 私は25歳で、地方公務員として働いています。 しかし、ある事情により仕事を辞めようと考えています。
仕事を辞めて、田舎で農業でもやりながら執筆活動に勤しみたいのです。 晴耕雨読こそ、人間の本来の姿であり、パソコンにむかっているのに疲れました。 生活の糧に多少の銭を得て、社会とつながるために農作物を生産し、執筆する。 なんていい人生なのでしょうか。
もう仕事を辞めよう! せっかく公務員になったのに残念だが。 仕方がない!辞めてやる!
きっとプロの作家にはなれないだろう。 人に誇るような経験もしていないし、頭も別段と良くはない。 ただ組織で働くのに、疲れたんだ。 プライドは高い方かも知れないが、公務員なんて所詮たかが知れたものだ。 それより、農作物を栽培している農家の方が立派なはずだ。 確かに公務員は、社会の秩序を保つためには、必要です。 しかし実際に社会を動かしているのは、民間企業であるはずで、 公務員はそれらの土台を整えているにすぎないのです。
多くの人は、世に名が出ることなく死んでいきます。 別に自己顕示欲を持つことが悪いとは、思いません。 作家なんて所詮は、自己顕示欲の固まり見たいのものです。 しかし欲を無くせ、なんて無理の話です。 我々は欲なしには生きてはいけませんし、 欲があるから、文明は発達し、文化は創造されると思います。 執筆しよう!駄作でも良いじゃないか! それは、ただ単に自己顕示欲を示す手段に過ぎない行為なのだから!
実は、まだ一作も書いたことがないのです。 なんだか不安で。 自分が書いた作品が、世の中に受け入れられなかったことを考えると。 中島敦が書いてた、尊大な羞恥心と臆病な自尊心、です。 まさにこれです。
誰も見ていないスレに淡々と書き込むのは、気持ちいいですね。 人にこびる必要などなく、ただ思いのままに書き込む。 そこに責任はなく、ましてや義務感など微塵もない。 文章を推敲する必要も、思想を整理する必要もない。 本当に自由だ!
もう仕事は辞めよう! 今日は日曜日だが、明日の朝、上司に言おう! 理由はいろいろとあるが、素直に辞めますと一言。 その一言で、解放される。 しかし、大学卒業まで自分に投資してくれた親のことを思うと・・・。
就職してからの2年間は、地獄でした。 もともと人に気をつかう性格でしたが、それがさらに増してしまいました。 とにかく他人が基準となる生活になってしまったのです。 もう疲れた。本能のおもむくままに、あるがままに生きよう。 誰にも縛られることなく、自由に生きよう。 明日、仕事を辞めよう!
やめて就農して、昼間は働いて、夜は読書や執筆しよう。 執筆なんてしないで、とにかく本を読む生活も良いな。 もっと知識をつけなければ。 執筆はそれからでいいかもな。 とにかく仕事を辞めることから、全てが始まる。 もう辞めてやる。
きっと俺が辞めても、事務所はいつも通りの時間が流れるだろう。 しかし、そんなこと知ったこっちゃ無い! 関係ないんだ。何もかも縁を切る。こっちから願い下げだ! 人間らしい生活をするのは、こっちの方だ。 社会に貢献するのは、こっちの方だ。 地位や名誉なんて、所詮は人の心に浮かぶ言葉であり、実際には存在しない。 俺は、農作物を栽培して、実際に作物を生産するんだ!
近況報告が長くなってしまいましたが、何かありましたら書き込んで下さい。 作家になれない人生も、また人生であるはずです。 どちらが優れているとか、比べる必要はないのです。 このスレを立てたのは、作家になれなかった人が、 自分の人生をどのように考えているか聞きたかったからです。 最後にあげてみようかな。いや、やめよう。
42 :
ごんた :2005/03/28(月) 22:02:18
30から35にかけて、小説書いてて、事業が左前。 一応、オールの二次に3回残った。一次1回。五本の内、4本が 予選通過の実績でした。借金残して、閉鎖。世は不景気。 何とか仕事を見つけ、ようやく落ち着いた。40も半ば近く。 糖尿で酒がアウトになり、時間ができた。また、書き始めてる。 いろんなこと見たおかげで、スキルも人間に関する知恵も増えたような 気がする。 あきらめずに、持続しよう。な、ご同輩。
最終選考に残ったら仕事を辞めて専念しようと思ってたけど 実際には辞められないもんだね 生活もあるし そうして時間だけが過ぎていく
やっぱり仕事は辞められませんでした。
今すぐに辞めてしまうと、残った人達に負担を掛けてしまうので、我慢我慢。
>>42 二次に3回も残るなんて凄いですね。尊敬します。
>>43 自分も賞なんてとれないだろうから、仕事を辞める決心が付かない。
そもそもなんで作家になりたいと思うのだろうか? 自己顕示欲かな。そうだとしたら、なんて利己的で身勝手なんだろう。 かといって、みんなが幸せになるような物語を書きたいなんていう崇高な理想もない。 仮に作家になって有名になったところで何になるのだろう。 下らん人生で結構!作家になれなくても結構!無職になっても結構! そんな欲望や世間体よりも、人格者でありたい。 そうすれば安心立命に穏やかに暮らせる。
ああ明日も仕事で人に気を遣い、神経をすり減らすのか。 辛い。 人に気を遣えば使うほど、人も私に気を遣い、関係は崩れていく。 もっと自然に振る舞おう。いや振る舞おうとしている時点で、他人に気を遣ってしまっているのか。
明日も仕事か もう限界だ 先週、移動してきた人が元の職場に電話してたんだけど 「元の職場に戻りたいー」って言ってた 考えられる?俺の目の前でだよ 明日行きたくねー
48 :
SFman(冒険者number36) ◆SF36Mndinc :2005/04/10(日) 18:14:02
>>3 工場勤務もなかなか厳しい。僕の住んでる地方都市にある工場って、女性優先で雇うようなとこばっか。
また一週間が始まる 苦痛だ 嫌だあああああああ
50 :
本百姓 :2005/04/11(月) 11:06:56
農業で生計を立てようと思ったら、 最低でも農地が十町歩は必要だよ。 十町歩も農地を抱えていたら、 忙しくて忙しくて(かつ重肉体労働) 多分、小説を書いている暇なんかないよ。 と、マジレス。
51 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/11(月) 11:39:14
仕事しながら小説書く場合 頭使わない仕事選んだほうがいいらしいね 頭脳労働から帰ってきて小説かくのはキツイて。
とうとう、フリーターのまま、30才になった。自分の中で、30までに結果が出なかったら あきらめることにしていた。 しかし、仕事を探すのはだるいな・・・・・・さあ、どうするか。
このまま、バイトで年金もらうまでがんばれるかな。 まあ結婚とかには興味ないからいいけど。 ま、全力尽くして、まったく最終にも残らないようじゃ才能ないしな。 完全にふっきれるまで、もうちょい持間が掛かりそう。
働きながら書けばいいんでないの?フリーターより別の意味で経験も積めるし。 爺さんになっても追い求められるっていう意味で作家って夢があるなあ。
55 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/11(月) 15:13:10
働ける奴がバイトのままでいるわけがない
>>51 農業みたいに体を使う仕事をしながら、執筆するのが理想ですよね。
それは脳は体を動かすことで発達し、考えることにより整理されると思うからです。
人間の想像力なんて自然のそれと比べたら微々たるものだと思いますので
自然の中で農業を営むことで想像力も養えると思います
皆さんは農業についてどう思いますか?
ちなみに本気で農業をやろうと考えています
そもそも何で小説なんかを読み出したのか。 小説なんかを読み出したから、頭が混乱して行動を制御出来なくなってしまった。 つまり、論語の「子曰わく、学んで思わざれば則ちくらし。思うて学ばざれば則ちあやうし。 」です。 学んでも自分自身で考えなければ、頭の中が整理されず、はっきりした状態にならない。 考えるばかりで学ぶことがなければ、危険な独善に陥る。 小説を読むということは、考えるばかりで独善に陥ってしまうと思うのです。
小説から離れ、いたずらな思索をやめることが必要なのかも知れません。 思想を思想することは、思想から遠ざかるばかりで、 思想を行動に移すことで、初めて思想が活きてくると思うのです。 そう言う意味では、小説を読み、体を動かし労働する。これこそ人間の本来の姿だと思うのです。
つまり言葉というものは、何ものかを抽象化したものに過ぎず、 言葉の世界に閉じこもっていては、抽象を抽象するだけで発展はありません。 そこで、農業でもやって体を動かすのです。 体を動かすことで、抽象を具体化できるのです。 とにかく、今の仕事を辞めて、農業でもしようかな。
ボクはぷかぷか浮いているだけです
61 :
菫川ねねね :2005/04/14(木) 23:41:30
作家になれなくて嘆いて自殺する 作家になって精神病んで自殺する・・・・ せめて、名前残して死にたいね。
NHK教育の「カペリート」は理想の生活です。
初めて小説を書いてみたんだけど、駄作だね。 なんか青臭いし、理屈っぽいし、そもそもおもしろくない。 上手い小説は、理屈をさらりと物語にのせて、さらに描写で雰囲気をだしている。 自分の小説は、理屈を前面に出して、描写を物語に強引に合わせている感じ。 これは仕事辞めなくて正解だったわ
64 :
27歳フリーター :2005/05/01(日) 04:26:14
俺は人生の保険として、そろそろ就職しとこうと思う。 だいたいアルバイト体験だけだったら、出会える人や経験も限られてくる。 これは執筆にもマイナスだ。 でも27だし専卒だし、もうドキュン会社の営業ぐらいしかなれそうにない。 バイト雑誌の募集写真で若い社員が バカ笑いしながらVサイン作ったり 飛び跳ねたりしてるようなとこ。 とても馴染めそうにないんだがな・・。 体力、精神共に消耗して執筆どころじゃないかもしれないな。 経験者いますか?
65 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/01(日) 07:54:01
30歳フリーターです。こうなったら作家になるまでアルバイターを通します。
アメ公と結婚する。
>>64 つらくなったら心療内科とかメンタルクリニックに行く。
抗不安剤や抗鬱剤の飲むだけで人生バラ色。
作家志望の人間なんかは『惨めに悩んでいること』に価値を見いだしたりするクセがついていたりするけど、
社会人にそんな価値観はないようだ。
68 :
64 :2005/05/01(日) 22:26:40
>>67 抗鬱剤で俺も飛び跳ねようかな。
そういう薬で依存症になったりはしないんですか?
69 :
67 :2005/05/02(月) 00:11:10
>>68 依存症になる人もいれば、ならない人もいるみたい。
脳に効く薬は人によって効き方がまちまちで、
症状に合う薬を見つけるのがけっこう大変。
オレ、鬱なのに統合失調症と誤診されて、
それ用の薬を飲まされた時はけっこう副作用がドッと来た。
オレ程度の症状だと、精神安定剤ぐらいがちょうどイイみたいです。
イヤな事が軽〜く受け流せるようになっただけでも幸せ。
こう考えると、人間の感情も結局は、化学物質によってコントロールされてるんだね。
自分は神経症でSSRIを飲んで、仕事してるんだけど、確かに落ち着く。
とにかく
>>64 は仕事、頑張って働いて下さい。
71 :
ちんこゴリラ ◆i8/zqI60mk :2005/05/02(月) 12:21:03
春にチョウになるわけだ
72 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/02(月) 12:30:45
>>63 なかなかの読者でんなぁ。
短編というか掌編を書けば?
73 :
ちんこゴリラ ◆i8/zqI60mk :2005/05/02(月) 20:21:55
何がだろう
「まあ、なるようになるさ!」 仕事してようがしてまいが、こういう考え方で生きていきたいと思う。 というよりも、就職してからの方がこう開き直ることが多くなった。
>>72 ありがと。でも作家には向いてないかも。
だって有名な小説はもちろん、投稿小説などを読んでも
その物語に感服するばかりです。
はっきり言って皆さんの才能に嫉妬します。
でも上にも書いたけど、抗欝剤とか化学物質で感情をコントロールできるということは
将来、小説を書く薬とかも開発されるかもしれませんね。
だって小説は様々な感情に従い、言葉を選び文章を構築し、物語を創造するものですよね。
だとしたら将来、作家の薬、会計士の薬、音楽家の薬など人間は職業にあった薬を服用して、感情をコントロールしながら仕事をするようになるかもしれませんね。
つまり作家は想像力を向上させる化学物質、会計士は数学などの論理性を向上させる化学物質の薬を服用するのです。
変なこと書いてすみません
76 :
えいいち :2005/05/04(水) 05:31:37
LSDでぶっ飛べばいいと思うんだ。 帰って来れないぐらいに。
77 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/04(水) 14:57:04
おまえらはなぜ作家にこだわるのだ? 小説を書きたい。書けばいいじゃないか。プロとアマの違いは、それによって金を得るか否かだけだ。書きたい奴は書く。それだけだ。 なあ1よ。仕事しながらでも小説はかけるぜ? 農業したって公務員したって作家になったって、おまえが小説を書きたいなら書けばいい。 無職で作家を目指して作家になれなかった奴は、他の仕事を見つけるかヒモになるか死ぬか、せいぜいこのへんだろう。 さっきも書いたが、プロになれなかったら小説が金に結びつかないだけ。別に書きたい気持ちに関係はない。
短編とか長編とかの境目って原稿用紙で言うと何枚分ですか?
79 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/04(水) 16:06:27
作家志望とミュージシャン志望は現実逃避という点で同じだな。
80 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/05(木) 02:43:53
サラリーマンには向いてない・やりたくない、 が動機の大きな部分を占める人は多いだろうな。
>>77 つまり人間は自分のために生きるのではなく、他人のため、社会のため、
ひいては人類のために生きなければならないと思うのです。
そうだとするのなら、無職で作家になれなかった人の人生は、とても虚しいものになります。
そんな人生より、社会的地位が低くてもゴミ回収業者で働く人生の方が人の役に立ち、立派です。
自分を含め、自己顕示欲が強く自己本位で生きる作家志望者は幸せ人生を送れるのか疑問です。
82 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/05(木) 12:11:17
自己顕示欲で作家志望してる奴はつらいだろうね。
「ダルくて何事もおっくうだ」程度の理由で 心療内科行ってもいいものなの? つまりは「俺は鬱だ」っていう強烈な自覚がなくても。
84 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/07(土) 00:23:42
>>83 全然オッケー。
でも心療内科の医者ってバカばかりだから、
君がすでに知ってることしか言わないと思うよ。
>>85 21点。5番と6番の設問がキリスト教徒的だなと感じた。
たぶん自分は家庭を持たないでしょう。 何故かというと劣性の遺伝子を、後世に残したくないからです。 本当にそう思っています。 しかし周りが結婚し、家庭を持つと不安になると思います でもいいのです。 自分は作家になって、言語を後世に残すからです。 みんなが子供に夢を託すのと同じように、自分はそれを本に託すのです。 だから今日も明日も、書き続けます。
88 :
83 :2005/05/09(月) 19:43:14
>>84 レスありがとう。
「薬だけくれりゃあいいや」って気持ちで行った方がいいのかな。
>>85 レスありがとう。
自分は27点だった。
自分の気持ちや状態を客観的に見つめるのは難しいもんだな。
甘めに答えたから、本当はもっと高い点かも・・。
でも、程度の差はあれ、ほとんどの項目が当てはまってると思ったから、
ほぼ間違いなく「欝」なんだろう。
>>86 たしかにキリスト教的で、答えにくかった。
「自分自身を監督し幸福にする義務をまっとうできていないため、自分に
罪の意識は感じる。しかし、神は信じていないので罰は恐れない」と
勝手に自己解釈した。
>>88 キリスト教の解釈、おもしろいですね。
自分もこの問題は考えたことがあって
人間は自分自身の主人であるとともに、自分自身の奴隷でもあると思うのです。
主人と奴隷の齟齬?から罪を意識し、奴隷であるがゆえに主人からの罰を恐れる。
そして、自分の理想や道徳が高ければ高いほど、奴隷に課せられる義務は大きくなり
罪や罰の恐怖も大きなものになると思います。
しかしだからといって、主人から逃れることは出来ないだろうし、奴隷の義務を放棄することも無理だと思います。
とにかく主人を満足させるために、日々こつこつ働き、奴隷としての義務を全うしなければならないと思っています。
自己満足なカキコですみません
もう辞めてやる!なにもかも止めだ! 小説を書くことも、仕事も、何もかもやめだ! 生きることも止めだ!止めだ!人生なんて糞くらえだ! なんで、真面目に生きている俺がこんなに苦しむのか! 普通の生活すらできなくなった今、俺に何ができるのか! もううだめだあ。、;あkjdlkjf
だから、病院に行って薬を貰ってきて飲め。 と何度もカキコしているのに……。
一年くらい前に精神科へ行きました。 下らない精神科医の話を聞き、薬をもらいました。 すぐに服用しましたが、効きませんでした。 もっとも患っている病気が、人に害を与えてしまう神経症のため、 薬やカウンセリングで治らないことは、内心では悟っていました。 人に害を与えてしまうため、電車にも乗れませんし、外食も出来ません。 それでも社会とだけは繋がっていたいため、なんとか働いてはいますが。 普通に生きることがどんなに素晴らしいことか、この病気になって初めて気付きました。
人間の最も激しい苦痛は、自分の意志に反してしまうことだと思います。 たとえそれが本能であるにしても、自分の意志で悪いことをするのは、まだ救いがあります。 しかし、自分が悪いと思っているのに、その行為をしてしまうのには、激しい苦痛が伴います。 とにかく今は、素直で賢い自己を確立しなくてはなりません。 その確立には精神科医も薬も役には立ちません。 とにかく自分の弱さを徹底的に認めることが、その始めとなると思います。
上のほうにも書いたけど、精神科の薬は人によって効いたり効かなかったりするから、 一度や二度の通院でめげずに何度も通ったり、医師をかえてみたりしないとダメだよ。 病気を精神力でどうこうしようと考えているなら、良くない。 旧約聖書のヨブみたいに病気を哲学的、宗教的に分析しても良いことなど何もないです。
>>94 >病気を精神力でどうこうしようと考えているなら、良くない。
>旧約聖書のヨブみたいに病気を哲学的、宗教的に分析しても良いことなど何もないです。
病気を克服し、さらにその上にあるなにかを悟った後にでてくるような、素晴らしい意見ですね。
確かに病気を分析したところで、良いことなんか何もないし、そこからは何も生まれない。
それはなんとなくわかっているんだけど、厳しい現実に直面すると、考えてしまう。思索してしまう。
とにかく今は、思索にふけるのをやめ、行動家になります。
そうしている内に、何かを悟って、穏やかな人格者になれると思っています。
>1 バイトしかしたことない学生がいうのもなんだけど 働かないで作家志望はあまりにも無謀すぎるよね。 人生がどんどん悪いほうに転がりそうだよ。 就職はその転落の滑り止め保険。
ついでにいうと、働いた方が人生経験もふえるし、小説もよいものがかける。
>>腐り 確かにそうですな。 働いて社会と関わっている人の文章は、妄想だらけのヒキコモリの文章よりは、 少なくともリアリィティーでは上まわるはず。 かといって、リアリィティーに拘りすぎるのは、小説の想像性を失うことになる。 妄想を排除してリアリティーを追求すれば、ノンフィクションになる。 それは、現実の出来事のみで、読者を驚愕させる。 小説は、リアリティーと妄想を融合して、現実と非現実の境を崩し、 現実を鋭い洞察力で分析し、そこから導き出された想像力で読者を物語に引き込む。 結局何が言いたいのかわかりません。
99 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/16(月) 21:34:10
小説は書いてなくても幸せに生きてけるよ。
100 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/16(月) 21:37:04
ワナビー以下にワナビーは含まれますか?
102 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/16(月) 21:44:49
んじゃ、ワナビー未満。
ワナビーがどんな動物かはわかりませんが、 動物を人間の比較対象にしてはいけません。 私達は同じ地球に存在する生物なのですから、 食物連鎖の中ではお互いに敵であるが、有機物の循環という視点からみれば、 お互いを尊重するべきです。
104 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/17(火) 08:09:07
ワラビーかよ!?
105 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/20(金) 16:54:51
作家って職業としてそんなに良いものなのかな? 物語って本来、頼まれて書いたり売ったりするものじゃなかったよねえ。 本当のことを伝えるとか、悲しい気持ちを治すとか。 最初は需要と供給のバランスが取れてたはず。 今って、書きたい話がある人はたくさんいても、読みたい話がある人って いないんじゃないか? これ、やばくない? もうなんか、今本当に「書かれるべき物語」ってあるんでしょうかね? 「あるよ!」ていう人、読ませて〜!!!!
本なんて暇つぶしなんだから「べき」ものなどないでしょ
最近面白い本を読んだ人なら、105のようなことは言わない。 面白い本はたくさんあるよ。それに気づかないだけさ。 そういう作品を書いてる作家は誉められる価値がある。 ひどい作家だけが作家じゃない。
例えば「真面目に生きていれば良いことがある」ということを伝えたいとします。 ただその言葉を言ったところで、人は理解できません。 しかし、真面目な主人公を設定して物語をつくり、小説という形にしたらどうでしょう? その小説を読んだ人は、少しは理解が深まるでしょう。 つまり、知識と会得の違いだと思います。 知識は単に言葉の記憶であり、会得は言葉を実感することだとすると、 小説は、知識と実体験の中間に位置すると思います。
哲学を会得するために、小説は必要です。 もちろん自分の経験から会得する方が、実感は大きいと思いますが、 優れた小説家は、読者を物語に引き込み、 あたかも実際に体験しているかのように錯覚させ、会得させてしまうのです。 そのようにして得られたものは、のほほんと現実社会を生きている人にとっては、 そこで得られるものよりは、深いものになるはずです。
110 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/20(金) 19:55:13
>>107 そうそう、105ですけど、最近、もちろん自分の精神状態とかも関係あるんだと思うけど読書生活が行き詰ってるんですよ。
なんか「うわ〜なにこれ!扉!扉だ!」て思うような本に、読めば読むほど出会えなくなってて。学生のころは多かった。
最近はなんか、結局みんな物語の設定とかは違っても伝えてることは同じみたいな印象うけることが多くて。
とは言ってもしょせん人間なんて百年後も百年前も同じものをほしがってるんだろうし、普遍的なことこそいけないとはまったく思わないですけど
今、本当に新しいものってあるのかなって思って。面白いつまんないじゃなく、本当に書籍の形になって世に問われなくては
価値をもたない物語ってあるのかしらと。あんな書き方じゃこんな意味で書いたの誰もわかりませんよね。申し訳ない。
最近面白かった本はチャック・パラニュークの「DIARY」っすね。
111 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/21(土) 23:40:45
消費者として人から「物語」を与えてもらったり、 創造を気取って「物語」をこしらえる前に てめえ自身の「物語」はどうなんだ?と自らに問い掛けることが多くなった。 本など書かない英雄は後世に詩や物語で讃えられる。 彼の人生そのものが上質な物語であった。 俺の物語は・・ インクの染みが点々としているのみである。
112 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/24(火) 15:12:34
>>111 なるほど・・・。
でも、物語のような良い人生を送っている人が、
おもしろい小説を書けるのかな?
逆にどん底の人生を送っている人の方が、
おもしろい小説を書けるのかもね。
113 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/24(火) 20:20:59
>>1 俺は死ぬまで書きつづけるぞ
作家になろうがなれまいが
死の瞬間まで書きつづけるぞ
>>113 作家になろうがなれまいが、という心持ちがだいじですよね。
漱石も「道楽と職業」の中で、こう言っています。
>けれども私が文学を職業とするのは、人のためにするすなわち己を捨てて世間の御機嫌(ごきげん)を取り得た結果として職業としていると見るよりは、
>己のためにする結果すなわち自然なる芸術的心術の発現の結果が偶然人のためになって、人の気に入っただけの報酬が物質的に自分に反響して来たのだと見るのが本当だろうと思います。
>もしこれが天(てん)から人のためばかりの職業であって、根本的に己を枉(ま)げて始て存在し得る場合には、私は断然文学を止めなければならないかも知れぬ。
結局、売れようとか他人本位になってはいけないのです。 あくまでも自分本位で、自分の書きたいことを書き殴る。 それが世間に受けなかったのなら、世間が馬鹿なのか、時代が馬鹿なのか、として諦めるしか無いのかも知れません。 そうだ!書き続けよう!例え作家になれなくても!
116 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/24(火) 22:08:57
>逆にどん底の人生を送っている人の方が、 おもしろい小説を書けるのかもね。 そういう人が作家になれば目立つだけで、確率的には、少ないのでは?
117 :
111 :2005/05/24(火) 22:33:26
>>112 下手したらただの不幸自慢になってしまうのでは?
ルサンチマンに満ちた、ひとりよがりな物語になりそうで恐いよ。
それに傍目から見て明らかに不幸そうな人間の不幸を描くより、
とても不幸そうには見えない人間の不幸を描く方が文学的ではないかと思う。
118 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/24(火) 22:37:16
ワタシは早稲田を出て警備員ですw
119 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/24(火) 22:38:23
警備員を笑う者は警備員にもなれない
パラニュークが面白いと思えるんだったらいいんじゃない? あの作家、すごく面白いよ。 最近出てきた作家の中では群を抜いてる。
>>116 >>117 不幸な人の方が幸せな人より、想像力を働かせるのだと思うのです。
妬みや、僻みなどの感情も、幸せを想像した結果に起こる感情です。
そのような想像力は、小説にとっては必要な要素だと思います。
でも、「それに傍目から見て明らかに不幸そうな人間の不幸を描くより、
とても不幸そうには見えない人間の不幸を描く方が文学的ではないかと思う。 」
の意見は、納得しました。
不幸な人生を描いたところで、結局は不幸にしかならないもんな。
そんな小説、誰も読みたくない。
122 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/25(水) 02:50:26
あくまで私見ですが、 傍目から見てとても不幸そうに思えない人間の不幸を描くより、 明らかに不幸な人間の抱くささやかな幸福を描いた方が、より文学的ではないかと思います。
123 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/25(水) 05:42:30
純化と俗化、二つの相反する事実に向き合うべきではあると思う。 その二つを満たすものは書けるのだから。
>>124 難しすぎてわかりません。
物事を純化して、根本的なものを突き詰めるか、
俗化させて、複合的なものを求めていくか、どちらかにする。
ってこと?全然ちがうか。
どういうこと?
それもあるけど 題材や表現で一般受けを狙うか、ニッチ受けを狙うかで振れ続けて、だんだんと両者の欲求を満たしていくような(またはニッチの多数を獲得できるような)質の高いものを作ることを考えるべきです。 読者は「お客様」ですから。
小説には2種類あると思います。 物語を重視するタイプと心理描写を重視するタイプ。 物語の方は、とにかく展開で読者を惹き付ける。 心理の方は、とにかく人間の深層に迫っていく。 物語に心理を取り入れすぎると、展開がスムーズに行かずもどかしい。 逆に、心理に物語を取り入れると、わざとらしくなる。
>>127 面白い事を聞かせてもらった。そんな風になっているのか。
129 :
127 :2005/06/29(水) 18:53:01
個人的な小説観ですから、あまり信用しないで下さい。 あと、個人的には小説の語源は小さく説くだと思っています。 その説く内容を物語で語るか、登場人物の心理描写で語るかの違いだと思います。 どちらも良い面も悪い面もあると思いますが、個人的には心理描写で語るべきだと思います。 何故なら、物語で語るのでは、映画や漫画の方が良いと思うからです。 所詮、言葉で構築される小説は、描写では映画や漫画にはかないません。 しかし、心理描写においては、小説の方が勝ると思います。
そうか。俺、心理で語るタイプなんだ。良かったヽ(´ー`)ノ
131 :
127 :2005/06/30(木) 21:43:49
ごめんなさい、私のレスは忘れて下さい。謝ります。 物語の展開が面白くなければ、心理は変化しません。 逆に、心理描写をしっかりしていないと、物語の展開がぎこちなくなります。 両者は、車輪の両輪のようにどちらが欠けても駄目なのです。 浅はかな考えで書き込んでしまい、申し訳ございませんでした。
>>131 わかった。確かに片輪だけでいいってもんでもないしな。
これに懲りずにガンガレ(´ー`)
133 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/04(月) 21:59:13
>>127 スレタイから外れている意見だが、俺もそう思うよ。
個人的には129−131のあいだに何があったのか知りたい。
>>129 小説の語源は「卑小な説」だったと思う。
まあどうでもいいんだけど。
135 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/08(金) 21:43:27
>>133 星新一の沈黙を読んで、自分の意見を変えました。
あの小説は主人公が日本に布教しに行かなければ、心理の変化は起こりえません。
やはり、物語が動くから心理が変化し、読者は感情が揺さぶられるのだと思います。
>>134 卑小な説ですか・・・
中国で歴史書を編纂する時に、 国家に関する記述を「大説」といい、俗世間に関する記述を「小説」と呼ぶ。 曾野綾子のエッセイ『大説ではなくて小説』にそう書いてあった。
>>135 星新一にもそんなタイトル作品があるの?
遠藤周作の間違いじゃないのか?
もし、単に私が無知なだけだったらごめんなさい。
遠藤周作の間違いでした。すみませんでした。
作家とはなんだろう? 読者は何を求めて本を読むのだろうか? 言葉の魅力に取り憑かれた者は良い人生を送れるのであろうか? 自分は言葉に囚われずに感情のおもむくままに生きていく方が幸せな人生を送れるような気がする。
言葉に囚われずに、何にも考えずに生きていこう。 言葉は思想を整理するのには役立つが、思想は言葉からは生まれない。 行動の結果に初めて表れるのが思想であるはずです。 もう小説を書くのは辞めよう。 そして思うがままに生きていこう!
141 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/02(火) 21:45:37
142 :
小泉誠二 :2005/08/02(火) 23:12:31
作家になれなかったらアウトローになります。
143 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/03(水) 17:05:55
>>1 自分が爺いになったときのことを考えてみるといい。 @公務員を定年退職して、あのときドロップアウトして小説を書く道を選べばよかったと後悔するか。 Aあるいは何らかの形で小説を書き続けながら、あのまま公務員を続けていればよかったと後悔するか。 もし本気で小説を書きたいという気持ちがあるのなら、Aはあり得ないだろう?
144 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/03(水) 22:35:56
うちの爺さん、帝大出の元高級官僚で天下り後莫大な退職金得てますが 酒飲むといつも「太宰みたいな小説家になりたかった・・」 と悔やんでます。 ご参考までに。
145 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/03(水) 22:45:19
そんなん人それぞれや炉 参考になる回
146 :
小泉誠二 :2005/08/03(水) 23:13:25
全ての青年たちへ 「自分の人生は自分の好きなように生きろ!」
147 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/05(金) 07:58:20
賞の結果発表が相次ぐ頃は自殺願望者も増えるんだろうか。
148 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/05(金) 15:03:09
創作に対する情熱のピークが去った後は世間からさえも見捨てられた気がしたものだ。
>>143 自分の中に本気で小説を書きたいという気持ちがあるのかないのかわかりません。
なんで作家になりたいのかもわかりません。
なんのために小説をかくのかもわかりません。
ついでに言うと、なんのために公務員として働いているのかもわかりません。
もう何もかも嫌になりました。
作家は何で小説を書くのですか? 小説の語源は「卑小な説」だそうですが、なぜ説くのですか? 私は小説の説に説かれたことは一度もありません。むしろ惑わされました。 作家なんて世の中に必要のないものとさえ思い始めました。
>>145 自分の人生は自分の好きなように生きろ、と言われても
自分の好きなことが好きなように出来ないから困る。
でも、いい言葉だなぁ
152 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/14(日) 00:37:24
これだけは言っておく 農業は大変だぞ。
これだけは言っておく。 上級国家公務員はなるのも、なってからも大変だぞ。
これだけは言っておく。 無職・ニートは近所の目が大変だぞ。
これだけは言っておく。 作家になるのは簡単だぞ。
156 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/14(日) 23:35:53
>>155 そう??
なら、イイんだけどw
ちなみに根拠は??
>>156 根拠のない自信があるから作家になれると思っています。
根拠のある自信なんてたいした自信ではないし、
それよりも根拠がないのに自信を持てる方がずっと確信的なものであると思います。
理屈を付ければ幾らでも根拠なんて付けることが出来る訳で、
そのような理屈を付ける必要すらない自信が、僕にはあるのです。
158 :
馬太郎 :2005/08/15(月) 00:22:37
無理やり理屈をこねた根拠じゃなくて、実績のことを言ってるんじゃないの?
実績はありません。 すみません、実績が無いのに大きな事を言ってしまって。 もう2度と言いませんので、許して下さい。
160 :
155 :2005/08/15(月) 22:22:28
今日、文藝春秋を買ってきて、中村文則の土の中の子供を読んでみたけど、 やっぱりレベルが違う。 作家になるのは簡単とか偉そうに述べたけど、全部却下します。 彼の小説には心の葛藤を妥協することなく書かれている。 自分だったら妥協して次の描写に移るところだが、彼は執拗に心理を描写している。 だからこそ、信頼して読むことが出来た。 また、執拗な心理描写を書く彼の独自の文体にも驚いた。 この小説を読んで今の自分に何が足りないか気付かされた。 深い思考力とそれを描写する文才の2点
161 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/09(金) 11:36:40
t
162 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/09(金) 16:44:17
むしろ書くことをやめることは 絶望ではなく希望かもしれない ほんの少し人より作文がうまくて想像力が豊かだっただけだ 家庭を築き、平凡である幸せにたどり着きたい それは今からではとうてい手に入らないもののように思える
163 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/13(火) 15:19:50
若さ溢れ、希望に満ち、己にも作品にも勢いがある内はよかった。 食べることも眠ることも、それこそ文字通り忘れ、ペンダコに苦しんだ。 しかし、作品の本数が減り、書かなくなると同時に、金も人も離れていった。 作家仲間が次々と死んでいく今、自分はどうあるべきなんだろうか……
164 :
府 ◆CHANCE1/yQ :2005/09/13(火) 16:12:36
>163 笑えばいいとおもうよ。
165 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/13(火) 16:50:31
>164 その案採用! なんだ、簡単だな。
くだらねーな。 この前来てた高1の方がまだまともだった。 テンパりすぎて足し算も忘れちゃったんじゃねーの? 文芸的にも創作板的にも人間的にも価値ないから死んだほうがいいよ。 というか死ね
167 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/13(火) 17:09:12
>166 というか死ね どうぞお先に
167 おまえが死ね。あと、165も
ニートでヒッキーで作家志望で、 30過ぎてて、 オウムにしつこくされたことあって、ザインに自主的に入りかけたことあって、 深夜はずっと2ちゃんやってて、 虐待とイジメの傷が癒えず、そろそろ
始めて投稿したが最終選考に残れなかった。 今一度、自分の作品を読み直してみたが、文学的な美の要素が書けていることに気付いた。 小説は芸術であって、単に自分の思想や哲学を述べるのでは無いのかも知れない。 洗練された文章は、それだけで人を魅了させる。 詩的な要素こそ自分の小説に最も欠けていて、それこそが最も小説に必要なものなのかもしれない。
ま、がんばれや
おっ。 これは可哀想な漏れの為に誰かが立ててくれたスレか?
>>172 おまえは、親がいるだけ、まだ幸せ。
というか、生活板に比べてリアリティないな。ここ。
174 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/02(日) 00:41:24
やっぱり駄目だ。心理描写の書き方がわからない。 自分の小説は、ありのままに描写しすぎていると思う。 例えば、「僕は悲しかった」とか「嬉しかった」とか。 そうじゃなくて、もっと暗に心理を示すべきなのか。 「胸の鼓動が高まり、血液が忙しく全身をまわった」 とか回りくどく説明した方が、読者には伝わるのかな? 嬉しかった、と書くのではなくて、嬉しかった状況を書くことで、嬉しさを現すべきなのかな? どっちが正解なのか、誰か教えて下さい!
一般的には後者だろ。 悲しいとか嬉しいという言葉は、小説の中で封印した方が良いと思われ。 特殊な技法を開発したなら別だが。
>>175 ありがと。やっぱりそうなんだ。
嬉しかった、と書いたところで、
嬉しさなんて徐々に来る嬉しさや、一時的な嬉しさとか沢山あるもんな。
でも回りくどくなりすぎても、嘘くさくなるような気もするけどなぁ。
回りくどくなりそうな時は、比喩を有効活用してみ。 ○○みたいに笑った、とかね。後は研究次第じゃない? 対応方法はいろいろあると思うよ。それが作風というものだと思うし。
>>177 ありがと。
自分の小説には〜みたいな、とか直喩?ばかりになってしまいます。
〜の部分が上手く例えられていれば問題は無いと思いますが、
自分の場合は、〜の部分が幼稚のため、
例えることで逆に表現を嘘くさくしてしまっている様な気がする。
この辺の技術は書いて読んで、の繰り返しでしか習得できないのかな。
心の中からわいてくる比喩が無いなら、 目指している作家や尊敬してる作家の作品から盗んだらいいよ。 個人的には、村上春樹は比喩の達人だと思う。 慣れや反復練習も大切だと思うけどね。
>>179 尊敬している作家を参考にしてみます。
比喩辞典みたいのもあったような…探してみます。
でも何で回りくどく表現するのかな?
回りくどく表現することで、文章に奥行きが出来てくるのかな。
何度も読み返したい小説ってのは、大抵は文章に奥行きがあるような気がする。
回りくどく表現するって、要は文章に詩的な要素を入れることにつながると思う。
事実を事実以上のものに表現するために…もういいや。
<以下、独断> 詩とは嘘であり誇張である。演出であり、主観である・・・ それが嫌ならヘミングウェイみたいにハードボイルドを目指すしかない ように思う。事実のみを書く、みたいな。 けど、ゲーテみたいに「詩」こそが人の存在理由であるとする作家もいる。 もちろん、「詩」の偽りについても重々考察した上でね。 「回りくどく」という言葉を「嘘をついて」と解釈しているなら、それは 人生観の問題だと思うよ。自分で決めるしかない。 もちろん、「回りくどく」を文章の長さとして捕らえているなら、それは また別の話。長い方がいい時もあれば、短い方がいい時もある。 独り言だけど、参考になったら嬉しい。
>>181 なるほど。確かに演出ですね。
作家によりスタンスが異なってくるのか。
演技の上手い俳優は、大袈裟な演技をしないで、
さりげない演技で演出する、と誰かが書いていたけど、
自分は、大袈裟に誇張し演出することで、描写が嘘くさくならないようにし、
でも適度に詩的な要素を入れていきたい。
「月はまんまるで黄味がかっていて、暗い夜空にまるでぽっかりと穴が開いたかのように」 「空気はひんやりと冷たく、革靴越しに土の湿気が足裏をそっと撫でました」 「唇は桜貝のような綺麗な桃色を」 「声はすぐに空気に溶け」 とか、小説に溶け込んでいる比喩が凄い。 文章全体が滑らかで、すんなりと読める。 (勝手に引用してすいません)
比喩の面白い所は、それぞれの比喩がその時々の状況を説明している一方で、 これらの比喩の積み重ねが、作品全体の雰囲気を決定して行くことにあると思うよ。 たとえば、湿った感じのものを比喩として用いれば、作品全体が湿った印象になる。 (「小説に溶け込んでいる比喩」って表現してるけど、これは逆も言えると思う。 つまり、比喩が小説の雰囲気を構成してもいるってこと。そして、この比喩の イメージが物語のイメージと一致すると、作品に統一感が生まれる。) あるいは、この手法を用いれば、直接的にキャラクタの情感を表現しなくても、 比喩の力だけで読者を愉快な気分にしたり悲しい気持ちにしたりすることもできる。 物語は愉快なはずなのに、なぜか読んでいて悲しい気分になる、そんな深みを 表現できるようになる。もちろん、そんな雰囲気とキャラの気持ちを同期させれば、 読者を小説へのめり込ませるのに有効だろうね。
表現の仕方は理屈じゃないと思うけど。 理屈に偏っていくと、変な方向に向かっていく。 自称第一人者の議論を聞いてごらん。やたら理屈っぽい。 でも小説はつまらない。
>>186 それは一つの考えではある。
しかし、技法を他者に伝達可能な形で表現する、すなわち
技法の進化を可能にする、複数人での議論を可能にする、
というアプローチも大切だと思わないか?
実際、ヨーロッパ主体だった文学がアメリカに取って代わられたのも、
アメリカで行われたシステマチックな技法教育による、と言われている
わけだし。もちろん、弊害もあるわけだが・・・
>>185 比喩を含め、文体が作品全体に及ぼす影響は、大きいのか。
慎重に言葉を選ばねば…
そうかといって慎重に選びすぎて、文章の流れを無視すると
>>186 の指摘するように固くなり理屈っぽくなる。
自分の文体を確立するのは難しいですね。
同感です。 ただ、何も理屈っぽいことをしていないのに、 文体が独特だと言われる人もいるらしい。 多忙のベストセラー作家が文体の勉強をしているとは思えない。
もう駄目だ 疲れた 全て終わりだ
191 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/12(水) 03:37:02
小説は「小さく説く」や「卑小な説」でもない。 「小さな説」つまり小さな説があるからにして大きな説 があるというもの。どんなに偉そうなこと書いてあっても 所詮は「大説」にはなれないという謙虚な姿勢から 生まれた言葉 自分でかいといてあれだがスレのテーマにもどりません?
192 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/12(水) 04:51:12
>>191 スレを私物化してしまい、すいませんでした。
いくら無秩序の2ちゃんとはいえ最低限のルールだけは守っていきたいと思います。
↓【失望】作家になれなかった人の行方【絶望】
194 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/01(火) 19:01:18
自殺するか、下読みの連中皆殺しにするか、そのどちらかしかない。
作家志望者なんて腐るほどいるのだから、おまえらは諦めろ
196 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/02(水) 22:12:23
しかしさあ、何でみんな作家になりたいの? 新人賞取っても作家続けられない人いっぱいいるし。
197 :
湯豆腐 :2005/11/02(水) 22:25:23
ヒント:名誉欲
>>196 ぶっちゃけ劣等感が原動力だからな、自分の場合。
いつか有名になってぎゃふんと言わせたい奴がいるから
それまでは描き続ける予定。
だから、絶対にペンネームなんて使わないぜ。
このパワーがどこまで通用するか分からないけど
もしそんな動機でモノになったら、それはそれで実験的な試みだと思ってる。
(書きたいっていう思いが無いと無理って言う人に対して)
>>198 書きたいモノや伝えたいモノが無い人でも、
とにかく他人が考えつかないような物語を創作すれば作家になれると思う。
それは劣等感から生まれるかも知れないし、
他人が抱かない感情から生まれるかも知れない。
とにかく他人の想像を超越した物語を作る必要があると思う。
でも所詮、人間の想像力には大した差はないから、やっぱり文才なのかな・・・
>>198 そういう動機で物書きになりたい奴は500万人いるから寝食を惜しんで頑張るように。
202 :
198 :2005/11/05(土) 19:32:16
まじかよwwwww 書きたくて、書くことが頭にあふれてたまらん奴が 作家目指してると思ってたwww ここの板のどっかのスレでも、名誉とか、人を見返すなんつー 動機の奴いなくて、みんな崇高な志があるんだなーなんて 感心しつつ、卑下してたのにwww みんな思ってても言わないだけかよww
204 :
198 :2005/11/05(土) 19:41:21
>>203 いや、自分ももしリアルで志望理由聞かれたらそれっぽく答えるけどさ
(そもそも聞かれることも無いけど)
2chでまでそんな見栄張るかい?
みんな素直になろうぜ…。
あー、でも、ほんとに書きたくてたまらん奴のが強いよな…
>>1 いや、本当に知りたいんですよ、諦めちゃった人。
どういう生活送ってるのかなあと。
206 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/06(日) 17:52:16
207 :
湯豆腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/11/06(日) 18:00:19
>205 ヒント:自己破産
普通に就職して働いてるんじゃないの? もっとも職歴なしじゃ、辛い仕事しか選択肢はないか。 俺も仕事を辞めたいけどなぁ 執筆だけで食っていけたら幸せだろうな。
>>198 以前は漏れも書きたいことがありすぎての人だったが、
最近はクソ会社から逃げ出すことが主な書く動機になっているよ。
アイデアはいくらでもあるのに、毎日午前様の仕事に時間が
吸い取られて、書いている端から腐ってゆくよ……。
210 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/10(木) 21:57:31
ねぇねぇ、もしこのまま作家になれなかったらどうする? 毎年、応募してるのに1回も最終に残れずに終わっていったら・・・ そう考えると仕事は辞められないよね、やっぱり。 はぁ、明日も仕事か・・・
211 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/12(土) 13:04:06
自費出版という手段がある以上作家には誰でもなれる。つまり―― @死ぬまでに「作家」になる。 A「作家」になる前に命が絶える。 自分の人生をこの二通りにしか考えらない人間だけが「作家」になる可能性がある。それ以外の人間は上手くいっても一発屋でおしまいだからさっさと筆を置きなさい。
作家ってね。 1 青春の1ページ 2 どの仕事場でも務まらない人の救済職 って側面があるわけ。 だから、やたら若い子や、犯罪を犯した人・禁治産者なんかが 簡単になれたりする。 この線から外れた人は、ものの見方にもよるけど 一般人として生きることを強いられたり、あるいは勝ち取れたりする。 話題性がある人はまた別よ?有名人の子や、別の目立ち仕事してる人は簡単に本出してるでしょ。
213 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/12(土) 22:21:57
Χ犯罪を犯した ○罪を犯した
>>1 頭のおかしい人は
時々、自分がやるべきことを
人におしつける。
何も言われないなんて
なんて羨ましいんだろう。
そう思いながらやめてくんじゃない?
しかし現代において作家の必要性は薄れてきているのは確かだ。 昔は小説は娯楽以上の価値、道徳や教養なども兼ねていたと思われる。 映像やネットの普及により、娯楽も多様になり、 果たして言語のみで情報を伝える小説は、この先生き残っていけるのだろうか? 個人的には、言語から映像するのと、映像を言語化(理解)するのとでは、 別の次元であるため、小説の必要性はあると思う。 人間は、たとえ今晩のおかずを考える時においても 無意識の中で言語化し行動しているはずである。 小説を読むことでえられる言語→映像の想像は、人間にとって根本のことである限り、 小説は娯楽以上のものとして扱われるべきである。
216 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 17:05:06
やりがいの無い、孤独な仕事をしながら、できるだけストレスと最小限にし、 帰宅しては、小説を書きまくり、賞金のある公募に手当たり次第に濫稿する。 そして先日、月間優秀賞というものをもらった。 残念ながら、ウェブ上に 名前が載るだけで、賞金とかはまだ無いがな。 退屈な仕事は時に辛いこともあるが、「俺の本職は小説家だ!」といつも 自分に言い聞かせている。 俺はのめり込むタイプ、仕事に没頭するタイプ なので、今の「副業」にやりがいがあったら、小説が書けなくなるからな。
217 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 17:09:05
ストーリーと文章力があれば作家なんて誰でもなれるよ。
【失望】作家になれなかった人の行方【絶望】 マレーシア、ブルネイと逃亡中。年末or年明け帰国、成田で逮捕予定。
>>216 今の仕事が副業のわけ?
確かにそう考えなければ、本気で小説に打ち込めないかもなw
よし、俺も仕事はほどほどにするか
220 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 17:50:16
>>219 その通り。 月給20万程度で飼い殺しにされて、朝から晩まで誰とも
口を利くことなく仕事をする。 こんなこと、死ぬまでやってられない。
作家になる、という強い意志が無い限りはね。
だから、仕事が終わっても、飲みにも行かなければ、ボォーとテレビを
見ることも無い。 前の職場で10年間位充分やったからな。 今は仕
事は5時か6時には切り上げ、帰宅し、子供を風呂に入れた後は、4・
5時間は俺のものだ。
一緒に頑張りましょう!
221 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 19:21:16
そうだよ。情熱と作家になると言う一念なんだよ。 後は時期が来れば必ず世にでれるよ。
222 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/14(月) 19:28:15
子供を風呂に沈めて子殺しの小説を書けば賞を取れる気がするんだが
223 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/14(月) 19:30:01
それぐらいの覚悟があればなれるような気がするんだがそのためには本格的に人間として終わる決意がいるなと思う。
224 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/14(月) 19:31:18
人間として終わった時点で作家としての資質が芽生えるんだと思う、その資質が大きいか小さいかはわからないが
225 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/14(月) 19:34:06
なぜなら人間として終わってしまったという事実からくる衝撃がせっぱつまった思考を与えてくれるから、凍りつき顔がこわばり、リアルなまでのイメージが書く衝動を促す
自分は人間として終わったという意見に近く、 後世に子供を残すことが出来ず(家庭を築けない)、 仕方なく本に託して、この世を去る人間が作家になるべきだと思います。 普通の人間は遺伝子の情報を残しますが、作家は小説に情報を残す。 それでいい。というか、 それしか方法のない人が書く文章は、感情がこめられた力強いものだと思います。 そして、その文章を読んだ人は子供の成長に感動するのと同じくらい感動すると思います。
227 :
◆CHANCE1/yQ :2005/11/14(月) 20:12:21
作家はなるものではなく、それしかできない人がなってしまうものだと岩井志麻子がいっていたなあ。
228 :
◆CHANCE1/yQ :2005/11/14(月) 20:15:41
なんでプロスレの初代スレでも言われていたけれど、結局、趣味として書いていくのが一番幸せな方法かもしれない。
229 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 20:22:29
罧原堤 ◆SF36Mndinc さんよ… どうしたの?
230 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 20:26:11
>>221 ありがとう。 俺、頑張ります。 今から寝て、3時くらいに起きて、
出勤時間ギリギリまで書くつもりです。
野坂昭如が風呂に子供沈めて殺す話書いてたような。忘れた。
232 :
◆CHANCE1/yQ :2005/11/14(月) 20:48:37
父親がワナビな家庭で育った子供って精神が逞しそう。
233 :
名無し物書き@推敲中? :2005/11/14(月) 21:13:29
>>232 逞しいよ、うちの子供達は。 私立の保育園も辞めさせたしな。
今行ってる幼稚園では、
「私のお父さん、帰ってくるのが早くなりました。 嬉しいです!」
「良かったねぇ〜 パパ優しいねぇ〜」
みたいな会話があるらしい。 来年3月には妻が仕事に出る(俺より
稼ぎがイイ!)予定だから、そのうち俺は執筆活動に埋没する予定だ。
フフフ… じゃ、みんなおやすみ。 3時に起きて、次のコンテスト
向けの小説を仕上げるぞ!
【失望】作家になれなかった人の行方【絶望】 マレーシア、ブルネイと逃亡中。年末or年明け帰国、成田で逮捕予定。
235 :
インターポール :2005/11/15(火) 09:16:31
>>227 好むと好まざるとに拘わらず、何かに追い立てられるんだろうね。
なんかちびっとだけど状況わかるようなわからないような。
どうせ新人賞なんて受賞できないのに何やってんだろ、俺。 時間の無駄なのかな。 何時かは作家になれるなんて妄想していないで、 他の道を選んで真剣に生きた方がいいのかな・・・ 神様、俺の生きる道を教えて下さい
言葉には言霊があるから、「どうせ」とか 「できない」とか「無駄」なんて書くなよ。 「なれる」も駄目だ。この言葉には気合が感じられない。 どこか他人事という印象を受けるじゃないか。 自分で道を閉ざしているようなもんだ。 誰がけなしたって自分で自分のことを信じてろよ。 自分は作家なんだと思い込め。そして書け。疑うな。
>>239 サー! 分かりましたよ、オレ、ブッ書きますよ、サー!
>>239 良いこと言うな
でもさ、前回初めて投稿したんだけど、予選通過もしなかったし、
なんていうのかな、やっぱり作家になるには才能が必要なんじゃないのかな?
文章を書き込んで文才を上げたところで、作家になる資質がなければ無駄の努力。
そしてその資質を持っている人なんて、万に一人しかいないんじゃないのかな?
最近そう思うようになってきたよ。
242 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/01(木) 19:42:20
文学界は10代の少女以外お断りだよ。まあ、そろそろ10歳未満でもいいけど。
243 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/01(木) 19:44:08
ロマさんなんて作家になったのに行方知らずになってるよw
芥川賞選考委員でもある河野多恵子の『小説の秘密をめぐる十二章』に才能の話が出てくる。 まず、狭い意味での才能。 これは生まれつきのものであり、早く世に出たりするのはこういうタイプが多い。 多いけど全部ではない。 次に広い意味での才能。 これは努力して色々なものを身につけられる才能も含むので、着実に成長してやがて一定年齢で作家になったりする。 つまり、才能と言うのはそういうもの。 小説書こうという本気の気持ちがあれば、自分が今どういう選択をすべきかが判るのではないか? 「会社に入りたくないから」とか、そんな動機ならやめたほうがいい。 しかし本当にこれからもずっと小説を書く気があるのなら、「別に就職してもいいじゃん。ネタ増えるし」となるはず。 本物なら、死ぬまで小説書くために必要なことを身に付け続けながら生きるから、やはり結果が出るもんだと思う。幾つの時かは判らんけど。
働きながら書いてる
>>244 またまた良い言葉ありがと。書く気が起きたよ
でも、なんていうのかな、作家の才能って努力して身に付くものじゃないと思う。
発想とか想像って努力して身に付くものなのかな・・・
もちろん努力すればある程度は想像が広がるかも知れないけど、
それはたかが知れた程度で、本物の才能を持ったものには到底及ばないもので、
いくら努力したところで、作家になれないような気もする。
ましてや予選通過すらできない自分は、努力してもやっと予選を通過できるレベル。
これはもう駄目かもわからんね。
247 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/01(木) 21:32:56
>>246 「発想とか想像とか努力して身に付くものなのかな……」
たぶん、あんたは「発想」とか「想像」を狭く考えすぎている。
世の中を見てると、小説家以外の仕事してる人で「発想」や「想像」たっぷり活用してる人、いっぱいいる。
社会を動き回ると、そういうものをたっぷり吸い込むことができる。
それから小説書いても遅くないかもよ。
三十になっても四十になっても五十になっても小説書きたいという気持ちがもてないのなら、やめればいい。
とにかく小説で書きたいものがあるとかいう気持ちがなければ、運良く賞取っても続かない。
いまの力では駄目と思うなら、日々鍛錬すればいい。
「小説書いたらすぐ賞取れました」というのがいいのなら、あきらめればいい。
どうしても小説で書きたいことがあるのなら、日々鍛錬することをお勧めします。
248 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/01(木) 21:39:19
弁護士目指してたと思えば? 俺はまだ18でデビューも絶対できるから関係ないけど
>>247 正直、今の仕事を辞めたいから作家になれればなという安易な考えでした。
でももう一度しっかり考えてみようと思います。
それでも書き続けようと思えたら、日々鍛錬していきたいと思います。
たとえ作家になれなくても・・・
>>246 予選落ちとは一次落ちのことかな。
これは発想や想像以前の問題で落されるのだから、
基本ができていないだけで、努力で補える範囲だよ、安心しろ。
発想力のなさは取材力でカバーできるよ。
こつこつ孤独に書けるかどうかの方が問題だと思うんだけど。
努力して才能を身に付けるんじゃなくて、
努力する才能を持っているかってことが大事なんじゃないかな。
働きながら作家を目指している→自信はあるのに、いつも予選落ちだ→一念発起して脱サラ→ 仕事で得た金を資金に出版社設立→自分の作品集を出版。 こーゆーことを目論んでる奴はおらんのか?
>>251 →売れずに首吊り
を追加しといて下さい。
それは実業家への道だろう。そんなふざけた小説家への道はイラネ。
「芸能人がひょっこり出した小説」と同じくらい読みたくないと思った。
面白ければなんでもいいよ
なりたいと真剣に思ってなれない人はなにが悪いんだろう。 たとえば上の方でなりたいけど無駄じゃないのかと言っている人は、 真剣じゃないよね。 ならざるを得ないというかりたてられるものを持っていないわけだから。 そうではなくて、本当にマジでなりたい、なるしかないと思っているヤシで なれないのはなにが悪いの。
「信じれば、夢はきっと叶うさ」という言葉ほど無責任な言葉はない。
誰がなんと言ってもやるやつはやるし、 やらないやつはやらない。 まずは三年がむしゃらに書く→投稿するを繰り返してみればいいんでない。 このスレでの話はそれからだって気がするぞ。
三年かー、長いな。 俺はまだ書き始めて一年だよ。 けど、毎日どんなときも駆り立てられている。 書いてないと落ち着かない。 それは良い傾向なのかな。
いい傾向だと思うよ。 あとは長編と言える枚数の作品を仕上げていっているかどうか、 これが大切だと思うよ。 自分の友人はいつも書いてるけど、なかなか仕上がらないで、 あれもこれも途中までだ。 これだといつまでたってもどんなに書いても作家にはなれないよね。
いきなり長編に取り掛かるのは止めたほうがいいと思われ 俺は過去に450枚を書いておきながら挫折した苦い経験がある 50枚(群像10月)→100枚(文学界12月)→200枚(新潮・すばる・文芸3月)というふうに徐々にやった方がいい。
短編と長編は書き方が違うから混乱したりしないかな。
書いてるうちに気づくだろ
三島由紀夫が文章読本の中で、 映画では、たとえ世界一美人と評判の女性俳優を起用しても 見る人によっては、その人を美人とは思わない人がいる。 しかし小説では、「世界一の美人が、」と書けば、読む人が勝手に想像して世界一の美人を頭の中で創り上げる、と書いていた。 読者の想像にゆだねれば、小説は完璧な物語を作ることが可能で、それをいかに引き出すかが書き手の能力なのかもね。 頭に浮かんだ描写を忠実に言葉にするよりも、いっぺん離れてみて読者の想像にゆだねるような描写、 完璧に描写するのではなく、余白の残るような描写をしていきたい。 映像の想像を読者に任せることができるという小説にしか出来ない表現方法を最大限に活かしていきたい。 書いてるときはそんな余裕がなく、読者のことなんか考えていないのが、自分の小説の欠点なのかも・・・ だから予選通過も出来ないのかも・・・ スレ違いですいません。
読者の事を考えないで書く小説は、ただの日記だ。 と、SF小説界の御大がおっしゃってましたよ。
264 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/16(月) 10:58:27
age
265 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/16(月) 11:24:00
自殺だよ、、自殺しかないだろ。
ばかたれ。作家以外にも道があるだろう。 楽しいことは他にもある。
仕事から帰っても執筆する気が起こらないし、休日は一日中寝てるし、このままじゃ作家にはなれないな。 この板には執筆命みたいな人もいそうだし、それくらいの根性がなければ作家になれないのかも。 文体の確立なんて書けば書くほど不可能に思えてくるし、自分が進歩してるのかどうかもわからない。 俺は一体何と戦っているのか、何に勝てば作家になれるのか、考えれば考えるほど不安になってくる。 奥が深い。もしかしたら小説を書くことは難しい数式の証明のようなものかもしれない。 今回の小説は、こんな理論で書きました。それが評価されなかったら、次は新しい理論を用いて・・・ そうやってみんな進歩しているのかな。俺はまだ二次方程式のようなもので書いてる段階かも。
このスレを立ててから、もうすぐ一年か。 この間、どれだけ成長したのだろうか。 いや、成長してないな。むしろ後退した一年だった。 上の方の自分のレスを見ると小説とは〜、とか、作家とは〜、とか恥ずかしいな。 難しい。小説を書くと言うことは、おそらく東大に入るよりも難しいんじゃないかな。 今では語れない。小説とは〜、なんて断定できない。 知らざると知るとなす是知れるなり、だっけ?孔子の言葉が身にしみる。
269 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/06(月) 07:36:40
負け犬気分に浸らせてくれ……。 受賞するためには才能や努力など全くの無意味だ。
270 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/06(月) 11:47:29
>>269 受賞するだけが作家じゃない。才能や努力と無関係で受賞したやつは、その後苦労することだろう。
色々なひとがいる。苦節十何年で作家になったひともいる。
きみの迷いや不安はきっと糧となっていつか役に立つときが来る。
しっかりと足を地につけて立っていれば、周りがが見渡せるようになるよ。
がんばれとは言わない。少し休んだら立ち上がるんだ。
>>269 じゃあ、受賞するためには何が必要だと思いますか?
才能と努力でないとしたら・・・運?
>>270 諦めて、また立ち上がって、を何回繰り返したら受賞できるのですか?
ぶっちゃけ、新人賞に3回応募して、すべて一次通過できなかったら、諦めた方が良いと思いますか?
何度でも気が済むだけやればいいんだ。 三度で諦めるような人は、所詮その程度の人さ。
世に出るやつはサッと出てくる。 サッと出てこられない奴は所詮その程度の駄目作家。 選考で何度か残っても最終選考を通過できない奴は永遠に通過できずに消えて いく。 通過できる奴は必ず一回で通過して世に出る。 一度でも落ちた奴は作家になることなど諦めて一生平凡に生きていきな。
274 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/06(月) 21:04:23
おまえらの溢れんばかりのイノセンスを見せ付けろ!!
>>272 そう、自分もそう思うようになった。
>>273 そうかもしれないけど、小説を書く度に気付くことってあるじゃん?
自分はまだ2作しか書いてないけど、1作目の作品を見ると酷い。
視点とか、説明ばかりとか、とにかく酷い。小説とは呼べないようなものだと思う。
そういった基礎は、書く度に気付いていくと思うし、書かなければ分からないし、
もしかしたら生涯それを模索しても飽きない人が作家になるのかなぁと思うようになった。
だから一度でも落ちた人は諦めろってのは、酷ではないかな?
気付くか、気付かないか、自分の作品をどれだけ冷たい目で見ることが出来るか、出来ないか。
書く度に上手くなっていく人は、やっぱり冷めた目で自分を見れるんじゃないかな。
まぁ、そういうもので得られるものは根本のもの、センスとか、ではないと思うけど。
やっぱりセンスか。たぶん
>>273 は才能がない奴は、どんなに努力をしても無駄って言いたいんだろうな。
そうなのかな。まぁそうかもな。
277 :
270 :2006/02/07(火) 06:42:00
>>271 私はもう五年ぐらい応募生活していて長編を10作くらい送ったけど一次落ちだった。この間やっと最終選考に
残ったけど、ここまできてやっとわかったことがある。
送る賞を間違えていたんじゃないか……?
手当たり次第に送った。賞の傾向も考えずに。
きみはそういうあやまちを犯してないか?
「地に足をつけて周りを見渡せ」と書いたのはそういう意味を含んでいる。もっと冷静になれ、と。
才能がある、才能がない。運がいい、運が悪い。
あとづけの理論で言い訳するのはまだ早い。自分のスタイルは自分で確立しなさい。
もっとあがけ。
278 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 08:39:43
>>271 277の言う賞の傾向ももちろんあるけど、
一次で落ち続けるのは、根本的に小説の体をなしていないんぢゃね?
(参考に「下読みの鉄人」見てみ?)
それか、短いのごはんとかに晒してみるか。
漏れは某投稿サイトでかなりの評価を貰える様になってから
賞に応募を始めたが、一次落ちは一回もナシ。
いくつかのサイトで小説作法の勉強と修行をすれば、
それだけで一次の壁は超えられる筈。
難しいのは、三次と最終選考、最終選考と受賞の間の壁。
何かが足りないんだろうけど、それが表面上のテクニックとか
じゃないだけに、なかなか先に進めない。
漏れのようなヤツ、多いんじゃないだろうか。
279 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 09:16:38
>>278 >一次落ちは一回もナシ。
いくつかのサイトで小説作法の勉強と修行をすれば、
それだけで一次の壁は超えられる筈
無責任だな。「それだけ」で超えられたら世話はないよ。
280 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 09:56:05
>>279 しかし下読みさんの本とか読むと、
>>278 の言うとおり小説の体をなしていない原稿が多すぎるとあるよ。
やはり一次っていうのはその程度をクリアしてれば通る気がするけど。
内容の細かい検討は二次以降じゃないかな?
>>278 小説は3ページ読めば、売れる売れないが分かるみたいだよ。
なんでも、人間嫌いな人が書いた小説は、人から嫌われるらしい。
282 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 15:02:49
>>281 人間が嫌いだったら小説は書けないんじゃない?
人付き合いが嫌いな作家ならいるだろうけど。
>>282 人付き合いが嫌いことを人間嫌いっていうんだろ
284 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 15:23:54
人付き合いが嫌いなのは「人と交わるのが嫌い、人間関係を築くのがイヤ」という人。 人間嫌いは「人間そのものが嫌い」 同じじゃないでしょ?
285 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 15:30:23
>>284 キミはわかってないね。
「人と交わるのが嫌い、人間関係を築くのが嫌」という人も
人間嫌いって呼ぶんだよ。その本質には「他人が嫌い」
という心理が隠れているから。物書きならそれくらい理解しろ。
286 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 15:40:58
>>285 例えば仕事仲間とかで付き合いを一切しない、コミュニケーションを拒否しているような
人がいたりする。そんなときあなたは、仲間と「あいつは人間嫌いだから」と話したりしますか?
「変人だ」とか「ちょっと変わってるよな?」などと言い合うのではないですか?
人間嫌いとは、自己申告するときに使うものだと思ますが。
「私は人嫌いでしてね……」
といふうに。
本質に「他人が嫌い」という心理が隠れているから「人付き合いが嫌い」とは同意語だと
いうのは乱暴です。
287 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 15:54:38
>>286 キミのように思い込みの激しい人には、
何を言っても無駄だということは知ってるんだけどね・・
別に「人間嫌い」というのは自己申告するときに使うものじゃないでしょ。
むしろ「私は人間嫌いでしね」なんて言葉は、聞いたことがない。
俺は会話の中で「あいつは人間嫌いだから」という
フレーズを何度も聞いたことがあるし、使ったことがあるよ。
288 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/07(火) 16:06:33
>>287 そうですか。私は使ったことはありませんし、覚えている限りでは聞いたことはありません。
ただ、「私は人間嫌いでしてね」という例は小説とか映画の中でインプットされたイメージを書いて
しまいました。確かにこういう台詞をいった人には実際あったことはありません。
そのことは謝罪します。
しかし、さっき286で書いたとおり、同意語とは納得できません。
長々とお付き合いいただいてありがとうございました。
289 :
281 :2006/02/07(火) 22:27:40
これは言葉の選び方を間違えたかも…… 小説のような人間関係を軸として進む話の場合、どうしてもその著者の人間観といいますか 「読者を含めた他人や自分をどう思っているか」 ということがありありと現れてしまうということです。 もし、その著者が「他人はくずだ」と思っているのなら、 やっぱりその小説は読者に対して語ってしまうのですよ。 「おまえはくずだ」と。 当然そんな小説は売れないわけです。
>>289 >じつはものを書く者は、そうでない者(仮に世間とるる)に圧迫されながらも
>心の中では「け、鈍いやつめ」と小ばかにしているもので
>でもそれじゃ独りよがりで、
> 芸術家はそうでない人々に圧迫されながらもそうでなお人を支持せよ、
>とチェーホフが遺した手帳に書かれている。
>これは、作家の立ち居地について書かれたものだとおれは思うんであります。
あるスレからのコピペだが、やっぱり小説を書く者は、他人では思いつかない自分だけのものがある、と思っているはず。
そうでなければ他人に読ませる必要はないし。別に他人をくずだ、とまでは思わなくても、どうだ!凄いだろ、俺って、というのはあると思う。
それを前に出さないで、作品で語れるかが勝負だと思うけど。
最近、ぜんぜん書いてないや あんな話を書こうと、頭に浮かんでも、いざ書こうとすると、これ全部俺が書くのかよ!って思ってしまう。 あれ書いて、これ書いて、あれも書かなきゃいけないし、と思うと嫌になってくる。 やっぱしんどいな、小説を書くのって。
昔、絵の上手な人があった。時の王さまが、おまえの絵を見たいが−描いてもらいたいが、その見本を見せてくれというと、その画家は○を描いて、王さまのところに送ったという。 どうもこれは絵になっておらぬと言うと、その画家は、絵を描くというときには、表現の形式というものが、必ずしもその形をとった山であるとか、河であるとかでなくともよい。 ○を描いてもそれで沢山である。それを解しない者に、私の絵を描いても駄目だと言ったという。
誰か教えて下さい。 あらすじと小説の違いを。俺の小説は、ただあらすじを書いてるような気がしてきた。 どうすれば、この壁を打破できるのですか?あらすじは出来事を述べるだけだと思いますが、 小説もストーリーに添って書くのだから同じなんじゃないのですか?
書く前に読め!
295 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/21(火) 02:01:11
>293 そうだね、ストーリーは重要だと思うよ。 あとはどの部分で主人公の心境や感情を 描くかじゃないかな。
すごい勢いでスレ違いなのはここですか
おまいら
>>1 嫁
297 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/21(火) 09:06:22
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
298 :
クラコス :2006/02/22(水) 04:22:02
このミス大賞に応募してみては? 一次を通過すれば、書評家さんから書評してもらえますよ。 このミス大賞のサイトを見てみてくださいな
299 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 12:37:01
Hiみたいになっちゃうんかね。やっぱり。
永久作家志願者として2chに貼り付く↑
301 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 16:47:56
結局 Hiみたいになるってことか。
302 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 16:52:27
うーん、必死のパッチwwwwwww
303 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 16:58:32
これから詩の時代だよ
304 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 17:01:02
カフェでも作ってみようかな
305 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/22(水) 17:11:47
髭をはやして、喫茶店のマスターになる。
カフェをなめんなよ…w 調理師免許か保険衛生士の資格が必要。 ガッコに通い飲食店で2、3年働かないと駄目なのよん。(どっちかだけでokだったかは忘れた) つまり、リーマンの片手間勉強はかなり無理がある。 独立開業資金はだいたい500万が平均。土地の高いとこは勿論それ以上。 さあどーするアイフル。
307 :
293 :2006/02/22(水) 21:46:03
308 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 13:16:51
若いときさっさと小説家になる人もいれば、桐野夏生のように40歳過ぎてデビューして活躍する人もいる。 むろん作家になるには才能や運は関係はすごーく関係あるけど、いろいろな形があることは知るべきじゃねえかな? 宮部みゆきでさえ、賞取った後も働きながら実力磨いてたっていうし。 しばらく働くことに専念し、30代後半でもう一度チャレンジしたりすると、かつては書けなかったものが書けるようになったりすることもある。 「若くして新人賞取って芥川賞も取って・・・」なんていうのになりたいのは、「作家になりたい」とは別次元の話。 作家になるのは、本人次第で色々な形があることさえ知ってれば、人生棒に振る事もない。 ま、諦めるのも自由だし。
309 :
王者フレディ :2006/02/23(木) 18:02:24
作家になれなかった人っていうのはなんなのかな。 なれずに死んだ人のことだろう。まだ生きてるならなれうるんで。 死人は失望も絶望もしない。
310 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 18:15:42
>>309 文法間違ってるよ、おいw
なれうる→なりうる
311 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 19:09:27
少なくとも本好きにはなっていないだろうね
312 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/23(木) 20:14:02
なぜ、この人
>>306 は知ったかぶりばかりするんでしょうか?
313 :
丹下 ◆nEdVj9pCpw :2006/02/23(木) 21:01:00
306 名前:カシュ ◆92/F6.arCo :2006/02/22(水) 18:25:08 カフェをなめんなよ…w 調理師免許か保険衛生士の資格が必要。 はぁ? 飲食店の経営に必要な資格なんて、食品衛生責任者の資格ぐらいだろ? そんなもん保健所の講習を一日受けて済む。年に一回は講習を受けるが。 保健所への営業許可申請の書類で煩わしいのは浄化槽の設備ぐらいだ。 知ったかすんなよ無知の未経験者がW
不思議なのは、このスレで作家になったけど絶望した人について取り上げないこと。 そんなのを見ると作家の仕事も善し悪しがあると思う。 作家になって辛い人だっているだろう。 かえって本を読んでるだけの方が楽かもしれない。
スレ住人の半分は作家になりたい人できています。 作家になれさえすれば、その先になにが待っていようと問題ないんです。
そうなんだよな。今は作家になれるかなれないかを知りたいんだよ。 その先のことまでは考えられない。新人賞を受賞できるかできないか。
317 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/26(日) 02:44:15
なれうるってすげーバカだな
318 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/05(日) 06:48:39
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
この板に来てる奴らは一体どんな奴らなんだよ。 みんな作家になりたいから来てるんじゃないのか。それなのに下らないことをあら探しばかりして。 このままじゃあ、スレ通りに作家になれなくなってしまうぞ。 とにかく必死になるしかないだろ、今は。ただ創作して、作品を書いて、そうしてくしかないだろ。 だから俺は必死に創作しようと思う。もう下らない奴らは相手しない。ただ、そいつらが、そのままダラダラと生きていったら、 後悔すると思うから。今を一生懸命に生きて欲しいから。2ちゃんにばっか張り付いてないで何かを求めて欲しい。
320 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/19(日) 10:16:55
もう無理だ。死のう。
>>319 >この板に来てる奴らは一体どんな奴らなんだよ。
ヒント・ガス抜き。
322 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 09:57:14
>>319 この板が発足して7年くらいになるか。
まともな、一般的に小説書きと認められるような作家になったのは
(きっちりと文学賞を取ったのは)ただの1人ロマだけだよ。
あとはラリー(エンタメ自費出版)とか杉井(電撃4位)とか、
まあ、社会的にクエスチョンがつくようなのはいるけどねえ。
そんなもんだ。7年で1人。種々の文学賞が1000通以上の応募で
1人、ないしは2人しか選ばれないのだから、同じくらいの確率かな。
323 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 10:00:50
コテ以外にもプロはいるだろ。賞は獲っていなくても。
18歳 20歳 25歳 30歳 31歳 33歳 35歳 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .┃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧||∧ (・∀・) ∩・∀・) (・∀・)∩...┃:: ∧∧::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::( ⌒ヽ / ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ / ... ┃:::('д` ):::::::::::::∧ ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∪ ノ ( ( ヽ )つ〜( ヽノ .....┃:::と ヽ::::::::: ('д` )::::::( )⌒ヽ;:::::::::: ∪∪ (/(/' (/ し^ J ...┃:::⊂,,_UO〜:::(∩∩ ):::::|/.|/uと )〜:::::::::::::::
325 :
カシュ ◆92/F6.arCo :2006/03/21(火) 13:49:41
>>322 本気で言ってるのならその了見の狭さに呆れるし、情報操作ならよそいけばと思う。
板の利用者での賞受賞者・デビュー組の数は、利用頻度にもよるけど恐らくその数倍にのぼるはず。
だってあなた名無しや「黙ってた人」を計算に入れてないんですもの。
それに、板とは関係なくすでにプロになってる人までよりつく板だもの。
326 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 14:21:47
>>325 賞を受賞した経由で、7年間の小説家誕生数は100人程度だぞ、多くて。
そのうち何人が創作板利用者だというんだよ。
何より、ただの2ch利用者でも文学板出身者でもなく、
創作板利用者だぞ。少なくとも、そんな名無しがいれば、
コテがいれば、黙っていなくとも頭角を現している。
ロマを言えば、彼自身だってカミングアウトした事実は一つもない。
327 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 14:24:40
あと、すでにプロというけど、白石みたいなみっともないのは 計上しないでね。社会的にプロ作家と認められる者のみだ。 自称作家、同人作家はカウントしてない。その線で行けば ラリーも杉井も越えて無くて、ロマでギリかもしれないがな。
何人でいいが、ライトな名無しや 少し利用しただけの奴は出身者とは言わないでしょ。 たぶん5,6名がいいところ
この板出身の人が作家になったら、やっぱ自己申告するのかな? 「じゃ〜ん、デビューしちまったぜい!」ってな感じで。
前世は作家だったさ。
私は思うんだが、 作家になれなかった人の方が運が良い人かもしれない。
332 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 18:29:29
>>329 それやったの、ラリーって馬鹿だけだぜ。
しかも作品名も筆名も明らかにせず、デビューして
完売したんだぜぇ〜って、アホっぽい言説で。
ロマってやつと杉井って奴は、自然にばれた。
ロマはもういなかったし、杉井はそのままコテ名が筆名だった。
>>331 うん、そんなとこだろう。
作家になる人は、ある種運命から逃げきれなかった人だろうな。カッケー
334 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 21:01:08
名無しの報告はガセ 実際は3人くらい ラリーは自費出版
335 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 21:10:26
いや一人もいないよ ロマはがせねた
336 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/21(火) 21:14:26
あんま言いたくないがラリーはロマとともに実力者扱いされてたが、ロマが浅倉だとかいうガセにつられて、いまだデビューできない自分があわれでたまらなくて、出版社から声がかかったと嘯いたが実はただの自費出版
353 名前: ◆U2iOEmbeik [sage] 投稿日:04/04/08 22:35 俺のすばらしき日々スレが落ちちゃったんで、 このスレに引っ越し。はやく受賞できればいいなあ、白の咆哮。 しっかし、なんで書くんだろうな。 誰よりも切迫してるのはたしかだとしても、なんで書くんだろ。 もっと効率の良い方法はたくさんあるはずなのにな。 何を求めるための方法? さて、なんだろ。 自分を表現したいから、なんて馬鹿げたこと言ってる人とも ちがうんだよな。
339 :
湯豆腐 :2006/03/22(水) 00:45:56
>319 作家志望というわけではなくて趣味で創作している住人も意外と多い気がする。
あ、スレ主騙りの湯豆腐がキタ━━━(゚∀゚)━━━!! お前信用なんね。
341 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/22(水) 01:28:44
「眼高手低」という。 創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。 これはほんとうである。 私自身がそうであるからよくわかる。 私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、 「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。 そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。 銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、 「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、 そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。 「作家的才能」というのはそういうものである。 努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。 人間の種類が違うのである。
342 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/22(水) 02:05:10
>>337 それは最終選考に残った奴を騙っただけ
この板からプロになった奴はいまのところ皆無
343 :
湯豆腐 :2006/03/22(水) 07:25:29
>340 ??? このスレは立てたのわたしじゃない 確かけっこう前の方から書き込みしていたけれど やっぱ作家は目指してなるもんじゃないなあとこの板みていてつくづく思う 失敗したときのリスクがおおきすぎる
344 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/22(水) 08:01:50
>>341 きみの言うことは半分は当たっているが、半分は間違っている。
まずきみに足りなかったのは、「作家的才能」だけではなくて、
どうしても作家になりたいという「熱意」だったり、
作家になるためには一から始めることも厭わないという「誠実さ」だったりするからだ。
きみの「批判的精神」は、きみが書こうとする作品へではなく、
きみ自身の生き方に向けられてしまったのがきみの悲劇だった。
きみの初めて作品が読むに耐えないのは当たり前ではないか。
きみは最初からきみの「批評眼」にかなった作品が書けると思っていたのか?
こんな作品しかかけない自分がきみには許せなかった。
いやきみは一ページさえ書かなかったって?
そもそも良い作品を書くには絶対に「眼高」が必要である。
それがなくしてどうして自分の作品を高められると言うのか。
「作家的才能」などあまり信じないほうが良い。
なぜならそれは上に書いた「熱意」とか「誠実さ」に支えられているからだ。
346 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/22(水) 16:15:47
4/8なんて、応募直後なのに白の咆哮なんて出てくるわけ無いだろ。 最終発表は10月くらいだったはずだぞw
>>347 だから、それが決定的証拠となって、朝倉氏=チャネラと認定されたんだよ。
題名晒していたのを覚えていた奴がいたのさ。ちょうどそのコピペさ。
受賞直後の話だよ。朝倉氏=ロマかどうかは推測でしかないけどね。
それにこの板出身の現役作家は、まだ何人もいるよ。
最近来た奴が知らないだけだ。
でもその作家さんたちは過去を知られたくないようなので、
知っている奴は黙っているけどね。通ぶるのも嫌らしいしね。
>>343 このスレとは言ってねーよ宗教女
どっちにしてもお前は信用ならない
350 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/22(水) 19:33:11
351 :
l :2006/03/31(金) 22:12:51
m
おじんって誰? プロなの?
354 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 17:13:57
355 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/03(月) 00:15:39
>>85 の鬱のセルフチェックで44点だったんですが、
病院いったほうが、いいでしょうか・・・?
漫画原作者志望で、何度か最終候補まで残ったこともあるのですが、
それから後がつづかず、就職のあても無く、
将来の行く末も見えず、最近は執筆活動も手につきません。
編集者さんに新作を持って来いと言われているのですが、
極度のスランプでなにも書けません。
いや、何を書いても失敗、徒労に終わるという意識が働いて、
執筆に至れないのかもしれない。
はあああああああ。
>>355 行ったほうがいい。
最近は薬も充実してるから。
357 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/03(月) 00:26:51
>>356 ありがとうございます。
行ってきます。
締切近いんです。なのに何も書けないんです。
焦燥と憂鬱で頭が狂いそうです。
でも書かなきゃ見捨てられてしまう・・・。
初めて最終候補に残った時は幸せでした。
それからは地獄です。
病院行ってきます。薬で安息が取り戻せるなら・・・。
薬か。俺も精神科で薬を服用したことがあるけど、確かに一時的に回復するよな。 とりあえず医者に行くことを進める。それで薬を飲んで書きまくればいいと思う。 何を書いても失敗に終わるという意識があるうちは、まだ救いがあると思う。 それを失敗と思う冷静な思考ができるんだから。だからこそ、薬を飲んで、 書きまくればいいと思います。 それから、このスレはsage進行でお願いします。
>>358 分かりました・・・。
昔は、「この一作で決めてやる!」みたいな、ハートがあったんですが
今は「こんなクソじゃ、失敗する」という諦念が、激しく働いてしまいます。
薬漬けになっても書いてやるみたいな気でいないと、プロにはなれないですよね
わかっているのに、何も出来ない・・・。
確かに書けば書くほど自信はなくなってくよな。 でもそれは自分が上を目指してるから初めて現れる気持ちであって、 初めから自分は駄作しか書けないなんて思ってる人には決して現れないものだと思う。 それがなきゃダメだと俺は思うよ。いくらか傲慢でも、それは必要だと思うよ。 それに自惚れてはいけないけど。 だから今は自信を失っても、それでも書き続けていくべきだと思う。 悩みまくって、そこから抜け出したときに、初めて進歩があるのだと思う。
>>360 ありがとうございます・・・。
少し落ち着いてきました。
「進歩」って言葉聞いて、少し心が揺れました。
プロの世界に近づけば近づくほど、その険しさに目をやられてしまう。
生存競争の中で、自分はもうダメだと、負けてしまう。
でも、私たちは新人なんですよね。
私たちは、まだ進歩出来る。今は、落選してもきっとやれる。
そう思うようにします。
最終候補まで残ったのならば、きっとあんたの才能を認めた人がいたんだろうな。 あんたは、その才能を磨いていけばいいだけだと思う。ただ懸命に。 そうすればいずれ最終候補作を蹴飛ばして、当選すると思う。 酔ってるけど、これは本音で、そう思う。とにかく自分の才能をぶつけてみれ。 俺は最終まで残ったことなんてないけど、とりあえあず、そう言いたい。
>>362 ありがとうございます。
最終候補といっても、新人賞と職業作家のレベルは歴然です。
プロは凄いです。取材力も、演出も、心理描写も、なにもかもが私の書くそれよりも
圧倒的に凄いです。正直才能の壁さえ感じたことがある・・・。
でも、絶望に負けて書く事を止めたら、作家としてはゲームオーバーなんだ
と思います。
みんなもう「頭がおかしくなるから諦めなさい」と言うけど
私から創作活動を奪ったら、樹海に行くしかないんです。
病院に行ってきます。まだ終わりたくないから・・・。
もう寝た方がいいぞ。鬱みたいだしな。 とりあえず、才能の壁を認識できるということは救いがあると思うけどな。 つまり自分に足りないところを把握してるんだから。そこを補って、書けばいいと思う。 もちろん、簡単には会得できないとは思うけど、それでも努力はするべきだし、 それが尽きたときに諦めて樹海に行けばいいと思う。最も、そこまで自分を追い詰めたら、自殺なんてする気が起きないと思うけど。 とにかく頑張って欲しいな。
>>364 がんばります・・・。
いや、このがんばるという言葉が、私を孤独にさせるのだけど・・・。
今は苦しい時期と割り切って、書きます。
布団の中でウーウー言ってるだけじゃ、作品完成しないし・・・。
とりあえず、もう休む事にします。
弱音を聞いてくださって、ありがとうございました。
おやすみなさい。
366 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/03(月) 02:26:38
鬱病患者=凶悪犯罪者予備軍だからなぁ。 小学生をビルから投げ落としたりする前に、 自らけじめを付ける事をお勧めしたい。 方法はやっぱり首吊りが一番楽だそうな。
↑鬱病ってほんとに辛いんだから、そんな言い方ないんじゃない?
締め切りが明日じゃないなら遊んだらいいのに。 別のことしているうちにふっと閃きが起こるもんじゃないかな。 プロの世界がどうのとか力んで考えずに、もっと肩の力抜いたらどうよ。 こんな糞みたいな作品なんて考えずに、とにかくエンドマーク打て。 そして、出せ。駄目だといわれれば、 明日までに書き直してきます、と言って書き直して出せ。 な、ぜひそうしろよ。熱意があれば一発で決める必要もないって。 だいたい編集の中には何回つき返して音を上げるか試す奴だっているんだぜ。 10回、食らいついてきたら見込みありとかさ。 一発目は突き返すと決めてる奴とかさ。 肩の力抜いたもん勝ちの世界だぞ。
そうそう、人とやり取りした方がいいよ。 その間に浮かぶこともあると思うし、 一旦完成品として形つけないと見えないものってあると思う。 プロがうまいのは、完成形を何度も見ていて、 ある程度その形を計算できるからだよ。多分。
>>367-369 ありがとうございます。わかりました。少しガス抜きをします。
今、3作(他社の新人賞も含めて)いっぺんに手がけているのですが、
2作に絞って、完成させることに専念します。
将来の不安は・・・。なるべく考えないようにします。
なるようにしか、ならないし・・・。
作家になろうとして必死になるのではなく、小説を書いてればいいだけの話なんだよな。 小説を書いてネットに公開するのもありだと思うし、枚数がいったら公募するのもありだし。 それで認められたら作家としてやってけばいいし、認められなければ小説を書いてればいいだけで、 作家になるために小説を書くということは間違いなのかもね。
ある評論家が、 小説はこう書けばよい、という決まり事はないが、こう書いては駄目だというのはある。 と言っていたが、その書いてはいけない部分を説明してくれよ! 否定の部分を除いたら肯定の部分になるんじゃないのか? 最低限のルールを教えてくれれば、あとはもう好き勝手に書くから、 その駄目な部分とはなんなんだよ。誰か教えて。
>>373 日記か。そう言われればそうかも知れない。
まあいいじゃないですか。所詮は2ちゃんなんだし。
スレに添って会話を進めなければならないルールなんて、
話をつまらなくするだけだし、なんでもありだからこそ面白いと思うけど。
でも、
>>373 が嫌だと思うのなら、垂れ流しはやめる。
宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない 」
という理由で。
375 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/30(日) 03:11:23
>>374 個人が幸福ならそれでいいんじゃね?
気楽にいこうよ、気楽にさ。
376 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/30(日) 18:57:29
以前「新人賞の最終選考に残った」とあちこちで言いふらして いる人間が居た。凄いなと感心していた。 が、それは碧天舎の文学賞だとわかって脱力したことがある。
碧天社でも最終までいけば凄いんでは……応募者も多かったような。 このミスの最終選考とは天と地ほどの差だとは思うけど。
memo 「小説は口伝えの伝統から生れるものではなく、また、その伝統のなかに合流することもないという点で、他のすべての散文芸術の形式――童話(メールヘン)、伝説、いや短篇小説(ノヴェレ)までふくめて――とは対照的なのだが、 とりわけ小説がきわ立った対比を示すのは、物語ることにたいしてである。物語作者は、その語ることを経験からひき出してくるが、それは自分自身の経験であることもあるし、報告された経験ということもある。 そして、それをまた、かれの話に耳をかたむけるひとびとの経験とする。小説は、それにたいして、自己を切り離してきた。 孤独のなかにある個人こそ、小説の生れる産屋(うまや)なのだ。かれは自己の最大の関心事についてさえも、証拠となりうるような発言をおこなうことはもはや不可能であり、他人の助言を受けいれることも、また、他人に助言を与えることもできない。 小説を書くとは、人間生活の描写を通じて、公約数になりえぬものを極限までおし進めることにほかならない。 充ち溢れる生命のさなかに、また、この充溢を描くことによって、小説は、かえって生きているひとびとの心の底にある、深いよるべなさをあらわにする。」 (『文学の危機』晶文社刊ベンヤミン著作集第7巻)
綿矢りさの知人が 綿矢は凡人である、彼女にできるなら自分にもできる、と言っていた 楽器や絵とちがって日本語の読み書きは誰にでもできるからなー
380 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/23(火) 20:23:35
どう転んでも宝くじ並みの確率ということは 最初から認識しておいたほうがいい。 なれなくて当たり前 認識してないやつが多すぎる
宝くじは運だけだが、作家になるには運と実力が必要。 受賞するだけなら運だけでもなんとかなるが、職業作家になるのは無理。
なんか無理っぽい。作家になるの。気付いて良かったのかも知れないけど、寂しいな。
383 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/24(水) 00:41:00
結局、文芸スレに居座って粘着行為を繰り広げているHi=shouseiみたいな人もいます
ttp://nw.ume-labo.com/ こことかさ、書かせてくれてデビューの可能性もないわけじゃないサイトもあるぜ。頑張って書いてみたらどうかね、皆。
普通に1月1000人どころか10000人の読者集める化け物作家さんもいるけど。
379> 綿矢にチャンスを与えたからと言って、綿矢並の人間にはチャンスを与えないんだろう。 それどころか、大作家クラスの作家にチャンスが当たられないことだってある。 そう思えば気楽になれるさ。
386 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/24(水) 21:10:14
私はハイ・・・・世界のハイ・・・・・
387 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/24(水) 21:44:08
>>382 情熱乾いちゃったの?
まあ才能ってものはあるだろうけど、まだ答え出すの早くない?
それでも無駄な努力したくないとか思うんなら仕方ないけど
違う道進んでまた書きたくなったら、また違った作品作れるよ
回り道した分だけ、文書にも厚みが出てくると思うしね
>>387 立ち直った。単純だから。世の中には色んな人がいて、自分には持ってない才能だとかを目にするとどうしても自信を無くしてしまって。
ほんと情けないな。だけどもう立ち直った。さぁ書くぞ、と言う気持ち。駄作でもとにかく書き上げてやるぞ、と思ってる。
例え作家になれなくても、書きたい衝動に駆られたら素直に書くことこそ自然の感情なのだから、とりあえず書くよ。
>>387 のレスを読み直してみたら、自分もそう思う。回り道を探らないと、どの道が一番いいのかわからないと思う。
4畳半の部屋でラーメンをすする俺。 ああ、まさか俺がこんな目にあうとは。 昔はよかった。ネットで強気になって「俺は未来の作家だ。人は誰でも作家になれる」 と書き込んでまるで俺がいっぱしの批評家、作家になったつもりになれてた。 あの時も無職だったが時々バイトやれた。 今ではバイトの口すらない。 昔あれほど叩いた○○党の世話になって生活保護で暮らす日々。 昔は生活保護も貰いすぎと叩いたっけ。そして生活保護が減らされたわけだが、まさ か俺が生活保護で暮らすようになってあの時の書き込みの因果が巡ってくるとは。 情けない。とてつもなく情けない。 作家なんか目指さずに真っ当に働けばよかった。 このラーメンは何だか塩辛いな、はは。 ある作家志望者の日記(2025年6月9日)より
392 :
いしかわう :2006/07/01(土) 12:48:01
絶望
393 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/02(日) 03:03:40
作家を目指すのは誰でもできます。 特に、ニートで作家を目指している人は多いんですよ。 数十万人いると言われています。 ニートを研究している人がアンケートをとったところ、 あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。 1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。 ざっと4割として、 ニートが150万人いるとしたら、 70万人近くが作家志望者になります。 要するに「作家になりたい」というのは 「ニートの一番ありきたりな言い訳」 なのです。
394 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/02(日) 11:08:51
作家になれないまま年を食ってしまうと、 「作家でごはん」スレッドの主、Hiさんのようになるだろうな。
393の意見は少しおかしい。 文学賞の応募原稿は、短編賞でもせいぜい数千のオーダーだと聞いたことがある。 すると70万人の大半は、応募すらしていない。
396 :
吾輩だって名無しである :2006/07/03(月) 18:37:53
>>395 目指すことと応募することには大きな隔たりあるのだよ、君。
大体、
>要するに「作家になりたい」というのは
>「ニートの一番ありきたりな言い訳」
>なのです。
「言い訳だ」と断じているではないか。
おそらくは書いてすらいないのだろうよ。
書いて実際に応募を繰り返してる奴らはそれなりに立派だよ。 けれど、ニートの大半は、 「俺は作家になりたいんだよ」 と言うだけ言って、何も書かずに遊んでばかりいるのさ。 そういうニートくんたちのことを言ったんだよ。393は。
やっぱり書くことが好きじゃないと作家になれないよな。 好きこそものの上手なれ。 作家になりたいから書くとか、金持ちになりたいから書くとか、 そういうものも書く動機にはなると思うけど、やっぱり書くことが好きな人には敵わないな。 言葉の溢れ具合とかが違うのだと思う。 ギターとかでもそうだけど、女にもてたいからとか、テクニックを磨きたいとか、よりも ギターを弾くが好きだから、という単純の理由で弾いてる人には敵わないよ。
それは新人賞の応募についても同じだと思うけど、 受賞したいから書いたり、賞の傾向を調べて書いたりしてる人より、 そういうものを抜きにして、ただ書くのが好きだから書いてる人が受賞するんだよ。書きたいから、ただ書かれた作品。 他になんの理由もなく、ただ書かれた作品。そういうものが受賞するんだな、と今回、公募用の作品を書いてる時に思った。 今回は賞の傾向とか練って、こういう小説が受賞するんだ、だから、こう書こう、とか考えながら書いた。 出来上がった作品を読み返してみると、弱い。なんか言葉が制限されているような。とにかく弱い。 これじゃあ駄目だな。もう何も考えずに書いて、終わり。もうそこで終わり。 新人賞にでも送ってみるか、とかは、友達か誰かが勝手に送ってくれるのが理想かも。
やっぱ才能だな。書くことを苦に思わない人が世の中にはいる。普通の人は1000枚とか書けないもんな。 ギターが上手い人は純粋にギターが好きな人。学者は純粋に学問が好きな人。サッカー選手は純粋にサッカーが好きな人。 そこに女に持てたいとか、地位とか名誉とか、金とか、そんなものが少しでも入ってる人はだめ。純度100%でないと。 どの世界でもプロといわれる人は、そういうものかも。
そう考えると、そもそも作家の場合は、どうだろうか。 書くことが好きな人、とか、構成を練るのが好きな人、とにわけられるのかも知れないが、 前者が純文、後者がエンタメとかSFか。
403 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/04(火) 03:46:21
書くことが苦じゃない小説家の書いたものなんて読みたくないよ
ずっと小説家になる、なると言い続けて自分を偽ってきた。 学校からも就職からも友達からも恋からも親からもすべて逃げてきた。 そして今、天涯孤独になって、小説を書いていればいいだけの環境になって、まったく才能も情熱もない自分に気づいた。俺にとって小説はただのシェルター、現実逃避のための装置だった。 それに気づいてもう十年くらい経つのにまだ書くのを止められない。一ヶ月に一度の割合で自分の才能のなさに絶望して筆を止め、一週間くらい家に引きこもってひたすらネットに逃避して。結局また小説に戻ってきて。その繰り返し。 中学の時に自分にかけた「作家になろう」って呪いが解けない。 ただ書くのをやめればいいだけ、他の人生を探せばいいだけなのに、それができない。
テレビ放送作家志望者でした。金貯めて上京して、作家近辺の仕事したり弟子入りしながらデビュー、みたいな理想を抱いていたが、勇気もない、金もない、家庭の事情も重なり、ある意味挫折しました。 残ったのは表現欲と啓示欲しかありません。今の仕事もいつか辞めようと考えていましたが、まあまあリラックスできる環境なので、そういった欲が削げられたような気がします。 今は同人ゲームやネット小説でまあまあ満足しています。 嫌味ではなく、親やコネの力で商業的な作家活動をされている方々が羨ましいと思ってますが、まあそれも仕方がないと諦めています。
>>405 >嫌味ではなく、親やコネの力で商業的な作家活動をされている方々が羨ましいと思ってますが
何故普通に努力によって作家活動を続けている人間を羨ましいと思わずに、
わざわざ親とかコネとか言い出すの?
勇気とか金とか以前に、根性が足りないのでは?
407 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/06(木) 06:02:15
一応諦めました 今回は まっしょーがないやな でも次は大本命 これがだめならホントに絶望だな たぶんなんもやるきなくなる
僕といっしょという漫画に、よい例が出てきます。
>>408 初心者?
この板でその話はタブーなんだよ
>>400 なんでプロをそんな風に限定するんだ?好きでもないのにやってる奴もいるよ。
地位や名誉、金、女のためにね。
>>410 はいかにもワナビっぽいな。
地位? 名誉? 女もねーだろ。仕事なんだからさ。
>>410 作家ってそんなに儲からないよw
創作板の人って作家を美化しすぎ。
413 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/08(土) 17:21:17
この人が作家になってない(例:いつも最終までいくのに受賞してない)なんておかしい、 って感じる人、いますか?正当な評価をされてない!これはかわいそう!みたいな。 「俺」っていうのはナシで……
414 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/08(土) 19:12:59
>412 営業力しだいで儲かるとおもうよ。作家といえども営業力が大切だ。 作品は多少まずくても営業力でカバーすれば、十分食っていける。 俺が駆け出しのころは大企業の新人研修向けに、小説を書いて一冊5万円 で売りあるいたこともある。結構買ってくれた。買うまで引き下がらん から、内容のよしあしで買ってくれたわけではないかもしれんが、 俺が小説を売った企業は今でも潰れずに生き残っているから、結果的には 非常にいいことをしたと思っている。 君たちは頭はいいし、文章も旨いが、すこし胆力がたりないかもしれない。 胆力さえあればというものでもないが、胆力も筋力と同じで鍛えることが できるのだから、これを鍛えない手はないと思う。
>>414 お前みたいなのはキチガイとか犯罪者とか言って作家とはいわないの。
総会屋かよ、おまいはw
417 :
◆NEGI2J35rE :2006/07/08(土) 21:14:53
418 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/12(水) 05:58:50
作家というのは、物書き以前に何かでないとだめだな。それが総会屋でも 純粋な物書きより遥かにましだ。
420 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/17(月) 11:13:30
こいうして結果を突きつけられると、趣味で時間や労力をつぎ込むで リアルの能力が低下するってのはよくないかもね。 他のレジャー趣味でも似たような物だけど、この不況&就職難、社会階層が如実に なった今では趣味否定論が沸いて来るのも納得が行く。 リアルの能力が低下するっていうより、相対的に「置いて行かれる」かな。 生涯自己研鑽していかないと、相対的にどんどん堕ちていく時代ってこと。 学歴とか肩書きさえあれば5時から作家ごっこで遊んで過ごせ、職歴なくても 割のいいバイトやってれば済んでいた時代もあったが、今思えばそっちの方が 異常だったということだね。
作家になれなかった人の行方 元 作家志望・残飯となって創作板で嫌がらせwww
ここの板にいる人は、作家を目指して頑張ってる人だろう。 自分が作家になると思ってる人が、胸中を吐いたりする。 そんな人間に嫌がらせをしてる421は、何を言いたいんだろう。 自分が夢を失ったからと言って、他人を貶してどうなる。
423 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/27(木) 10:35:48
関係ないけど、昔ビギナーってドラマあったろ?司法修習生の。 あれで眉毛が繋がってる人が、18年深夜の交通整理とかしながら司法試験の勉強続けて、 やっとなれたっていう回見たとき、ああ18年も一つのことに過酷なバイトしながらも 続けられたことのほうが司法試験に受かったことより大きいなと思ったよ。 別に実話じゃないから、説得力はないかもしれないけど、あのおっさんは裁判官っていう 夢だけ持って、その間いいとししたフリーター扱いで惨めだったと思うんだけど、一発逆転って言うかサ。 作家ってそんぐらいの意識で取り組めば多少は楽になるんではないかと。 自分も行く行くは目指してる。まだ出したことないから21のうちに同人誌とか 短編の部門から始めてみようと思う。金原ひとみみたいに。 で、やっぱりガキの意見からすると、あんたたちは絶望しすぎだよ。 30代が何だってんだ?町田康とかバンド生活とはいえ半分ニートだぜ?32くらいで初めて受賞してんだよ。 何か若々しすぎて気持ち悪いから、少し緩和して読んでください。 劇団ひとりとかさ。処女作品でもあれだけ。おっさん達死なないで下さい。
>>423 司法試験に18浪もしてるようじゃ、判事に任官されるのは百%ないよ
425 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 02:27:45
作家を目指すのは誰でもできます。 特に、ニートで作家を目指している人は多いんですよ。 数十万人いると言われています。 ニートを研究している人がアンケートをとったところ、 あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。 1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。 ざっと4割として、 ニートが150万人いるとしたら、 70万人近くが作家志望者になります。 要するに「作家になりたい」というのは 「ニートの一番ありきたりな言い訳」 なのです。
426 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 03:15:57
「ニート、少年犯罪の増加、子供を狙った事件の多発、物騒な世の中になってしまった」 あまりにもステレオタイプ、くだらない。 君らのしがみついているものは、全て誰かの作っものだ。 自分では何も作れないのかね。
427 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 10:25:39
俺にとってこの世で1番恐ろしいことは
自分の目の前で妻と娘が犯される、そしてそれを見せられること。
----------------------------------------------------
場所は郊外の閉鎖された工場の中。
油の臭いが鼻をつく。
どういうわけか、俺は悪党達に誘拐されてきて縛り上げられボコボコにされて床に転がっている。
そこには10人程のいかにも悪党といった面構えのゴロツキがいた。
すると、そこに猿ぐつわをされた妻(エマワトソンという設定)と娘(12歳)が連れられてくる。
俺は狂ったように「止めろ!! 家族には手を出すな!!」と叫ぶ。
ニヤニヤと笑いながら俺の反応を楽しんでいる悪党。
妻と娘は必死で抵抗するも、屈強な男達の前には空しく、2人は両手を頭上の棒に結びつけられ吊し上げられる。
そしてナイフを取り出し妻と娘の服を切り裂く。
妻と娘の裸が露わになる。
悪党達は彼女達の美しい裸体を舐めるように見ている。
娘は恐怖におののき涙を流しながら目で俺に助けを求めている。
気丈な妻は男達を睨みつけている。
縛り上げられている俺は何もすることができない。ただ歯を食いしばって状況を見守るだけ。
悲劇の続きはブログに
http://plaza.rakuten.co.jp/orenozousan/diary/200604250000/
428 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 10:50:25
末はハイか……
429 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 19:02:08
日本語は話し言葉で見ると平凡な言語だけれど、書き言葉に絞れば世界で最も優れていると思う。 それは、かな、漢字、カタカナ、と表現の幅が広く、海外の人は文字にあらわした日本語を眺めるだけで、 芸術だと思うらしい。かなは柔らかく、漢字は固く、カタカナは尖った印象を受けるのだろう。 表現を広げることができる我々は幸せなのだろう。
あとはどうつかうかだ。これだけ広がりのある言語を使える可能性を、どうするかだ。 色々と考えよう。
それよりも気になるのは芥川賞・直木賞をもらって以降音沙汰のない方々の 行方かしら?ウフフ。
地方の賞さえとれなくて掲示板で達人気取りの歯槽膿漏よりマシですわ。ククク
ヴフフ・・・。
少なくとも、ここに何か書いてる奴は、 絶望までは至っていないな。
絶望まで至ってないのなら、よかった。 もういいよ。
うんこ!
私が心をこめて書いた字句を、先生が惜しげもなく削ったり直したりするのが不満でたまらず、 先生には私の気持ちがわからないのだ、とさえ思った。 しかし、年月がたつにつれて、私の考えがひとりよがりであったことを知り、 先生の教えがどんなに深く、正しいものであったかがおぼろげながらわかってきたのである。 ↑ わかる。
439 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/13(水) 22:54:23
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーに
アンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、
得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
(中略)
一生の仕事にできる「アーティスト」だが、
こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。
これは就職や結婚など人生の節目というか、
社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。
「売れないアーティスト」は30歳をリミットに
きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。
自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000011-oric-ent
440 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/24(日) 06:03:45
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37 それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
440は、安倍の宣伝のためにしてるようだけど、逆効果になってる。 ここの板の人間の大半は、唖辺の本など死んでも読まないだろう。 読むとしても図書館で借りることにする。
阿部コピペはコピペ荒らし。 空気レス扱いでスルーすべし。
443 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/29(金) 04:15:20
笙野頼子みたいに 新人賞とってデビューして そのあと10年ぐらい潜伏状態になって ようやく認められた作家って他にいる?
444 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/29(金) 11:42:34
>こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。 >「売れないアーティスト」は30歳をリミットに >きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか 30歳までガッチリ仕事をして、30代以降に夢に賭けろ、と知人の マスコミ関係者が言っていた。 社会人としての常識も言葉も知らない人は、たとえ受賞しても その後に一緒に仕事したくないとも。 他人の苦しみや努力の過程を知っている人じゃないと って事だと思う。
445 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/29(金) 18:28:43
夢はお前から逃げて行かない。 夢から逃げて行くお前がいるだけだ。 戦え! 熱くなれ! 夢を追いかけろ! by 義家弘介
446 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/01(日) 01:00:12
「いいものを書きたい!」から「いいものを書いて食って生きたい」へ。 それが「ものを書いて食って生きたい」そして「食うためにものを書きたい」。 しかし「ものを書いているうちは食えない」と気づく。 どうするのか。
>>444 松本清張は40代以降に夢を賭けたね。大朝日の気楽なポジションなげうって、
家族8人かかえて。
>>447 成功したから良かったようなものの、失敗してたら一家心中だよな。
松本清張もやるなぁ・・・
すると、松本清張が居酒屋のおやじになっていた可能性もある。
抽象的な感情や空気を、具象を使って描くのが、小説の力。
客観的具象→主観的具象→抽象
452 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/15(日) 22:53:51
おまえ馬鹿じゃねえか?大学いってないだろう。もう一度国語から勉強した方がいいぞ。
物事ヲ抽象化スル為ニハ事象ヲ具体的ニ語ラネバ為ラン 具体的ニ語ル為ニハ先ズ客観的ニ次ニ主観的ニ語ラネバ為ラン
>447 松本清張の朝日のポジションは気楽なもんじゃなかった。 朝日みたいなエリート意識の強いとこで、学歴もなく バイトみたいな雇われ方した 清張にとっては屈辱の日々だったはずだ。 清張のセレブへの反発は朝日に対するものだと思ってもいいんじゃなかろうか。
なんだか疲れたな。小説を書くことも読むことも、なんら人生においては必要のないことで、 そのことに情熱を燃やすことの虚しさを分かってしまったら、終わりなんだろうけど、 どうやら、それを分かってしまったような気がする。 なんて無意味なことに時間を費やしてきたのだろうか、無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味 無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味無意味
皆言うんだよ。 「売れっ子になるつもりは無い」 「好きなモノを描いて細々とでもやっていければそれでいい」 でもな、作家に「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。 この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。 継続して新刊を出し続けられる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。 読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。 そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。 物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。 作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。 あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。 30過ぎても芽が出かった人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。 同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。 それがあなたにとっての最良の人生プランです。 それ以上はありません。
正直、今は自殺でも保険金降りるので(加入期間の問題はあるので要確認)、 本当に家族のために何かしたい、それ以外、何の価値もない人生と思うなら 吊りなさい。 ただし、たった一つの命、保険の効果は最大限になるように勉強してね。
>>456 そうだよね。今なら2ちんという発表の場もある。
失望や絶望はもう死語じゃないのかな。
459 :
湯豆腐 :2007/01/18(木) 02:55:44
金がないなら違法闇金から金かりて弁護士に泣きつけばいい 返済義務がなくなるらしい
460 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/18(木) 03:07:37
そんなことしたら後が怖いだろ。
どうやって生きたって、いずれ死ぬんだしな。 好きなことやって野垂れ死ぬのも人生だよ。
456さんは、まず自分から見本を見せてくれたらどうだろう。 >30過ぎても芽が出かった人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。 こんなところで足掻いてるところを見ると、あんたも頑張ってる口なんだろう。
>金がないなら違法闇金から金かりて弁護士に泣きつけばいい >返済義務がなくなるらしい 返済義務がなくなるのは、違法金利部分だけだ
つ自己破産 まぁ、闇金相手にそんなもんは通じないという考え方もある。
465 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/18(木) 23:16:35
知り合いにも、根拠のない夢に生きている奴は大勢いる。 たいてい、夢によって自分のアイデンティティを保っている奴らは視野が狭い。 おまけにかんしゃくを起しやすい。何か言われるとすぐキレて怒鳴る。 忠告は全て“自分のテンションを下げる”と称して悪口ととられる。 敵味方で全てを分けたがる。狭い世界の中でお山の大将になることで、 自分のプライドを保とうとする。 プライドが高いくせに、自分のそのプライドをくすぐってくれる相手に対しては 嫌になるくらい卑屈になる。 ……うーん、なんだか“大勢”でなく“ほとんど”と言いたくなってきたではないか。 かくも “夢”が現代人の心をむしばんでいることに、私は唖然たらざるを得ない。
466 :
湯豆腐 :2007/01/18(木) 23:40:09
そういう友人は生暖かく見守れ 気になるってことは、おまえも同じ土俵にいるってことだ
467 :
湯豆腐 :2007/01/18(木) 23:48:40
しかも 夢を生暖かく応援して恩を売れるチャンスだ
闇金相手なら偽造した保険証を使えばいい どうせ相手も犯罪者、目には目を
そろそろ死ぬか
470 :
湯豆腐 :2007/01/19(金) 01:19:49
保険金と意思表示カードの準備はいいか?
>>463 |д・) 横やりですまんが、法律の話でゆうと、
ヤミ金からの借り入れは「不法原因給付」ってゆって、
えと、まあ、つまりは元金の返済義務もないのです。
だからといって個人でなんとかしようとせず、まずは
管轄警察の生活安全課、もしくは最寄りの弁護士会へ。
>>471 あんたはなんちゅースレを覗いてんねん?
473 :
湯豆腐 :2007/01/19(金) 03:37:41
465はコピペかよ!
500あたりでスレ創立2周年が迎えられそうな勢いだな。
もうだめだあああああああああああああ ああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああ ああああああああああああっd
俺23歳。給料は手取りで23万ちょっと。 完全週休二日制。残業は月に20時間くらい。 親の年金は両親で50万ぐらい。 持ち家あり、マンション二部屋、アパート経営。 とりあえず、なんとかなりそうだ。
うん、作家を諦めれば、何とかなりそうだね
480 :
ブル伍長 ◆Xoaxo7g2Iw :2007/02/27(火) 21:57:38
俺32歳。給料は手取りで15万ちょっと。 完全週休二日制。てか毎日が開店休業。残業は年に2時間くらい。 年金は払っていない。こないだごっつい額の督促状来た。 持ち家なし、嫁なし、アパート住まい。 とりあえず、誰かなんとかしてください。
481 :
ゆどうふ :2007/02/27(火) 22:49:38
この流れワロスww
俺も23歳。給料は手取りで10万前後。 完全週休一日制。残業はなく、自分の担当が終われば帰宅。 年金は一応納めてる。父は死亡。 父が加入していた保険のおかげで持ち家あり。 とりあえず、公務員だった父の偉大さに想いを馳せる。
25歳。手取り18万5千円。
週休二日。仕事は楽。仕事時間の半分を思想に使う。残業は月20時間前後。
年金払ってる。
実家住まい。嫁なし。
とりあえず、おっぱい(*´3`*)チュッチュ
>>478 (########^ω^)
485 :
名無し物書き@推敲中? :2007/05/09(水) 15:34:10
このスレッドおもしろーい
486 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/30(土) 13:21:05
w
487 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/04(水) 21:40:06
オオバ、白石出てこい
488 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/04(水) 22:19:06
ネットでは、プロを自称し、「白石昇事務所」なんて名乗る一方で、
リアル社会では、リクルートスーツ着て、本物の編集関係の会社の採用面接受けに
行ってる白石昇さんの発行するメルマガです。
↓
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」
十三年かけて小説家・作家志望の皆様の夢が確実に叶う方法を編み出しましたっ。
固いですっ。てっぱんですっ。
http://www.mag2.com/m/0000121373.html
489 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/04(水) 22:30:43
沖縄ハエの行方は?
491 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/05(木) 00:03:49
30過ぎたら諦めるべきだと思う。
492 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/05(木) 00:24:02
>>490 白石さん、結局100%作家になれないままメルマガやめちゃいました。(爆笑)
493 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/05(木) 04:49:58
まじな話、実力を測るなら、まず、北日本文学賞(30枚) に出してみることだ。一次で3分の2は落ちる。プロクラスが 250人程度、毎年応募するレベルの高い賞だ。 ここで、まず、一次が通らなくては、到底作家は無理と 思った方がいい。
494 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/05(木) 07:00:57
そんなおまえも1次で落ちてるんだろ。
495 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/05(木) 07:41:25
494 落ちてる落ちてる。三回も・・・・ 一次でも、通ってるものは、さすがの文ですよ。何編か 読ませて頂きました。それはともかく、2ちゃんで、ああだ こうだと言ってるなら、ここに出して己を知るのが賢明。
で、一次通ってる作品の傾向ってどんなの? やっぱ、ファミリー向け? だったら、俺駄目だ・・・
497 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 11:05:47
僕は今日も書きます。 無駄な努力だって分かってきたけど、他にする事なにもないから・・・
498 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 11:15:34
まるでハイ残飯だなw
499 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 11:34:11
>>491 >30過ぎたら諦めるべきだと思う。
37のとき小説を書こうと思い立ったんだがな。
500 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 12:23:22
40過ぎたら諦めるべきだと思う。
501 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 15:40:42
主要文芸誌が読者として想定するのはどんな世代だ? それが判れば無駄撃ちはしない。 取り敢えず、河出の文藝は7歳〜14歳らしい。
502 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 20:12:40
3年経ったら諦めるべきだと思う。 ということか
503 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 20:14:43
じゃあなんでオマエは諦めないんだ、白石。
>奥の手玉砕戦法に出たねwww ああ 玉砕覚悟で実際に玉砕する高橋 たかし戦法か 関係無いんだけどね だれが残飯でも 元作家志望になるまでクソ場でサンバを踊らせるだけだから ぶははは!
505 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 20:23:04
オマエ、なんか痛々しいよ。白石。
>奥の手玉砕戦法に出たねwww ああ 玉砕覚悟で実際に玉砕する高橋 たかし戦法か 関係無いんだけどね だれが残飯でも 元作家志望になるまでクソ場でサンバを踊らせるだけだから ぶははは!
507 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 20:35:40
261 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/09(月) 00:55:12 売り切ってなおかつ増刷しました。 おやじの金だったからずいぶん気をもみました。 作家になるなんて簡単ですよ。裏で脅迫しても誰も疑わないしwww 日 臼石 升
>奥の手玉砕戦法に出たねwww ああ 玉砕覚悟で実際に玉砕する高橋 たかし戦法か 関係無いんだけどね だれが残飯でも 元作家志望になるまでクソ場でサンバを踊らせるだけだから ぶははは!
509 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 21:38:14
ネットでは、プロを自称し、「白石昇事務所」なんて名乗る一方で、
リアル社会では、リクルートスーツ着て、本物の編集関係の会社の採用面接受けに
行ってた白石昇さんのメルマガです。
本人を含め、メルマガ読者から作家を一人も出すことなく廃刊になりました。
↓
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」
十三年かけて小説家・作家志望の皆様の夢が確実に叶う方法を編み出しましたっ。
固いですっ。てっぱんですっ。
http://www.mag2.com/m/0000121373.html
>>509 404 Not Found
ファイルが見つかりません
511 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/06(金) 22:16:02
>>510 本人を含め、メルマガ読者から作家を一人も出すことなく廃刊になりました。
家族侮辱ネタやれよ おまえらしくて愉快だ 犯罪人残飯
514 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 00:36:53
まるでハイ残飯だなw
515 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 00:41:01
で、白石はどうなったんだよ。
516 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 01:39:19
>>515 ネットでは、プロを自称し、「白石昇事務所」なんて名乗る一方で、
リアル社会では、リクルートスーツ着て、本物の編集関係の会社の採用面接受けに
行ってました。
同じように shouseiの巣 amakumaに書き込んでもいいかもね。
518 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 16:37:04
「プロジェクトX〜挑戦者たち〜 ミートホープの挑戦。奇跡の牛肉抜き牛肉風味コロッケ」 メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。 思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。 「牛肉を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。 「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!」 社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。 「やらせてください!」 それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。 牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。 しかし、本物の牛肉コロッケの味は出せなかった。 工場長は、来る日も来る日もミンチと戦った。 いっそ、自分がミンチになれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。 追い詰められていた。 そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。 「発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない」 そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。 工場長は何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。 牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。 「これだ、これが探してた俺たちのミンチなんだ!」 牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった。 社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。 「社長、この涙も混ぜていいですか」工場長は言った。 「ああ、いいとも。塩っ辛くならない程度にな」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。
519 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 17:04:43
>>1 創作板には良い見本がいるじゃない
>>513 のようになるんだよ
気をつけようね
気をつけるべきだったなあ 残飯 何度も何度も何度も警告したのになあ バカペルガー残飯
521 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/07(土) 22:35:49
気をつけるべきだったなあ 残飯 何度も何度も何度も警告したのになあ バカペルガー残飯
523 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/08(日) 15:42:13
そーだ! そーだ!
524 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/08(日) 16:04:12
カスども!ハイさんを崇めよ!さすれば道は開かれん!
コレは効くよ残飯 ドンドン書け。集める手間が省ける もっと強烈なヤツを頼む 5ねんまえはこんなじゃなかった もっとおまえの犯罪性丸出しだったぞ 945 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/07/06(金) 16:22:14 母親は淫売 50のジジイが淫売に産ませた私生児 それが沖縄の豚男こと ハ イ さん(55)
作家になった人に対して嫉妬して 2chでいやがらせ行為 shouseiみたいな(笑)
527 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/08(日) 20:52:02
作家なんてなれないのがあたりまえだろ。 気にするなって。
529 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/08(日) 21:42:31
↑気にしてなければ書けない一言
つ「自費出版」
>>皆様 誰でも残飯になれますから 垢威武浅蜊 なりたくねぇよ
>>345 カメだけど、音楽関連板にもよくいるけど、なんでプロになるの?
別に名誉が欲しいのなら別に作家になる必要とかなくね?
>>399 なぜドストエフスキーや三島由紀夫が文豪と呼ばれてるか分かる?
死ぬほど書くのが好きだったから?
ふざけんな死ね
なぜ残飯が犯罪人と呼ばれてるか分かる? 死ぬほど犯罪が好きだったから
>なぜ残飯が異常者と呼ばれてるか分かる? 異常者だからだろ? 違うのか?
535 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 10:17:44
2007年 8月4日(土) 午後4時15分〜5時30分 NHK総合
NHKの再放送『 ワーキングプアU 努力すれば抜け出せますか 』
『働いても働いても豊かになれない…』。
今年7月に放送したNHKスペシャル「ワーキングプア」は、生活保護水準以下の暮らし
しかできない“働く貧困層”の厳しい現実を見つめ大きな反響を呼んだ。
NHKに届いたメールやファックスをもとに、今回、ワーキングプアのさらなる
実態を取材。「第2弾」として放送する。
この10年の雇用環境激変の影響を、最も大きく受けた女性たち。その窮状を訴える声が
数多く寄せられた。雇用が回復した今も「正社員」は依然として狭き門で、複数の派遣や
パートの仕事を掛け持ちしても、生活ギリギリの給料しか得られない女性が急増している。
一方、中小零細企業の経営者からは、『景気回復など実感できない』という声が
相次いだ。海外との激しい価格競争の渦に巻き込まれ、廃業に追い込まれる企業が続出。
地域全体が地盤沈下するところも出ている。再チャレンジしようにも、衰退した地域の中では、
なかなか新しい仕事を見つけることはできない。
さらに老後への不安も高まっている。医療費などの負担が増え、年金だけでは暮らせず、
70歳を過ぎても清掃や廃品回収の仕事を続けるお年寄りも数多い。
なぜ真面目にコツコツ生きてきた人たちが報われないのか。
どうすればワーキングプアの問題を解決することができるのか。
一人一人が抱える現実を直視し、社会のあるべき姿を探っていく。
初回放送 2006年12月10日(日)
http://www.nhk.or.jp/special/onair/061210.html
うわ 臭せぇ! まだえいいち生きてたんだwww
537 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 10:49:06
はじめまして、白石昇です。
物書いて食ってます。
毎日美味しい物食べてます。
好きなことやって生活できているので幸せな毎日です。
去年、絶対確実に皆様の夢を叶える方法を編み出しましたので、多くの皆様に
お伝えしたくて仕方がありません。
皆様からのご質問メールお待ちしております。
皆様のご質問には完璧にお答えする自信がございます。
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」
http://blog.mag2.com/m/log/0000121373/
ドストエフスキーなんか創作の経緯で 「書くのは恐ろしいことですが、金欠によって書かざるを得なかったのです」 みたいなこと毎回のように書いてんだよな なんでそんな金無いんだよ
残飯みたいに自演のためのケータイにつぎ込んだ?
時々思うけれど 金が無いことには生きていけない だからこそ必死に働き、しかし生活は向上せず、故に苦しみ 社会を恨み、他人を蔑み、金に媚びる毎日 そんな時に街中で見る犬や猫に金が必要かと問われれば、そんな馬鹿な話はない そうすると人間という者は限りなく馬鹿馬鹿しい生き方をしているようにも思う と同時にそんな考え方が人間社会というものからすれば馬鹿馬鹿しいものである ということももちろん理解しているつもりで どうすれば良い? 彼女の一人でも出来ればこんなこと考えなくてすむだろうが いかんせんモテない
でも残飯にはタダの母親が居るwww
542 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 11:48:38
口
543 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 12:02:26
>>1 この板にはわかりやすい見本がいるじゃないかw
544 :
主治医 :2007/08/04(土) 12:08:49
>>543 >
>>1 > この板にはわかりやすい見本がいるじゃないかw
見ラ残飯君はそれほど解りやすい患者ではありません。
学会報告のため治療費免除で診るほど歪んでいます。
545 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 12:09:10
あれには、あれだけにはなりたくはい
546 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 12:23:07
547 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 13:15:00
作家になれなくて蠅残飯みたいになったら人生終わりだ罠
548 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 13:33:59
ハイ、生きぐされ
549 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 14:00:03
作家になれなかった老いぼれハイ 今年55歳 実はこいつのオヤジは105歳 母親はこいつのオヤジの妾 こんな環境で育ったハイがまともなわけないだろ 2ちゃんで暴れるハイの理由が解ったかな? 品がないんだよ
550 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 14:16:32
自虐ネタ
551 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 17:05:30
しかし非道いね。 白石昇は
白石の場合、 作家になった 「けど・・・」 なんだよなー
白石とはハイとか一体誰だかわからないので説明してください
・ハイ (55) 作家でごはんという投稿サイトから追い出されて逆恨み なぜか創作文芸板でコピペしまくる荒らしと化す。 おそろしいことにすべて手動。 ・白石昇 (38) 「自費出版したから自分はプロ」という わけのわからん論理を振りかざすコテ 現在フリーター。
555 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 17:40:44
白石……自称作家。タイのエロ本を翻訳し自費出版。作家志望というものは存在せず小説を書けば誰もが作家であると2ちゃんねるで吹聴する日々。 ハイ……自称作家志望。5年前に作家を目指して仕事をやめた間抜けな無職男。55歳にして未だ一次通過できず、残飯の陰謀とわめき、2ちゃんねるで残飯を探す日々。(残飯とは元々投稿サイト作家でごはんの管理人らしいが今では何でもかんでも残飯)
自費出版でプロ。。。
作家でごはんという小説投稿サイトで、自分の作品のひどさを棚にあげて(本当にひどかった)、自称プロを名乗りながら他の作品をけなし放題。 それに対してごはんのほぼ全員から反撃をくらい、ごはんを出禁に。 それを逆恨みして投稿サイトに関するスレを攻撃しだしてはや2年。 それがハイ。 これで55歳なんだぜ? 一応家族もいるんだぜ?
>>556 正しくは、自費出版で 年収6万 のプロ。
皆ありがとう 色んなところで残飯残飯言ってるのがハイだったんですね
>>198 様
ここで名無し書き込みしているのはペンネームを使っているという
ことなのかもしれないね。
まあ素直でいいけど。
>>327 様
すみませんわたくし、2ちゃんねるできる前からプロなんですが。
>>503 様
最近、三年に一冊は本作ってるからね。あきらめるも何もない。目
の前の仕事やんなきゃ、ってかんじ。
>>510 様
みつかるようにしといたよ。
561 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 19:35:19
アリの穴で読めるという噂の、白石さんの小説のタイトルを教えてください。
今のお前の ザ マ 見ラ 720 名前:ミラ ◆YUnDLJjVsc [] 投稿日:2007/07/27(金) 00:55:09 >なぜなら我々は一人ではないからだ! このフレーズ気に入ってるみたいだな。実は俺が最初に書いたんだよ、名無しでな。 ククク
>すみませんわたくし、2ちゃんねるできる前からプロなんですが。 ハイハイ、よかったね プロだね〜 嬉しいねぇ〜
>>561 様
アリの穴はあくまで匿名でご意見伺うところなので公式サイトの
「嘘八百」のほうからご覧下さい。
>>563 名無し物書き@推敲中?様
ハイハイ、よかったね
名無しだね〜
嬉しいねぇ〜
565 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 20:50:13
税金払ってないのにプロですか(失笑)
消費税ぐらいちゃんと払ってるだろ
>>566 それ言おうと思ったけど、フォローになってねえわ
酒税も・・・
569 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:09:55
とりあえず、著書が一冊もないのに、プロ作家を自称するのが意味わからん
>>569 翻訳者だけど、一応著者と名乗っていい許可を得たらしいよ。
しかし収入を計算すると哀れになるけどね。そういう次元の「プロ」ってことだよ
ちょ‐しょ【著書】 「ちょしょ」を大辞林でも検索する その人が書いた書物。著作。
>>570 >
>>569 > 翻訳者だけど、一応著者と名乗っていい許可を得たらしいよ。
> しかし収入を計算すると哀れになるけどね。そういう次元の「プロ」ってことだよ
残飯は無職だが 中央官公庁ガードマン と嘘ついている。
574 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:16:36
576 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:20:07
> 翻訳者だけど、一応著者と名乗っていい許可を得たらしいよ。 これは、非道い自称作家ですねえ。 で、誰?
578 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:26:03
白石昇は、他人が書いたものを自分の著書って言い張ってるのか。 ひどい自称作家だな。
誰の翻訳したの? ヘミングウェイ? トマス・ハリス?
580 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:30:22
>白石昇は、他人が書いたものを自分の著書って言い張ってるのか。 みじめですね。 まさしく作家になれなかった人の行方です。
581 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:31:02
はじめまして、白石昇です。
物書いて食ってます。
毎日美味しい物食べてます。
好きなことやって生活できているので幸せな毎日です。
去年、絶対確実に皆様の夢を叶える方法を編み出しましたので、多くの皆様に
お伝えしたくて仕方がありません。
皆様からのご質問メールお待ちしております。
皆様のご質問には完璧にお答えする自信がございます。
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」
http://blog.mag2.com/m/log/0000121373/
新興宗教的胡散臭さが漂っていて踏めない!
白石より残飯おじさんをいたぶろうぜ? あのおやじ、顔真っ赤にして踊り始めるから面白いよ? ククク
クケケケ ってバカ
585 :
ミラ ◆YUnDLJjVsc :2007/08/04(土) 21:37:30
586 :
ミラ ◆YUnDLJjVsc :2007/08/04(土) 21:41:55
プロだなんてわざわざ言わなくていいのに。マゾなのかな。
587 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:43:31
> 翻訳者だけど、一応著者と名乗っていい許可を得たらしいよ。 吹いたwwwwww そこまでして、作家を自称したいかねえ。 自称作家白石昇必死すぎ。
確かにナー 許可を得たところで結局翻訳者じゃん、みたいな感が漂う。
俺なら不倫相手と旅館に行って、「夫、と書いていいわよ」 と女に言われても、 男らしく、「間男」と書いてみたい。
590 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 21:49:00
> 翻訳者だけど、一応著者と名乗っていい許可を得たらしいよ。 これが、著書が一冊もないのに、白石昇がプロ作家気取りをしてる根拠か。 なんつーか、みじめだね。 「俺はプロ作家。許可をもらった著書が2冊ある」 とネットでせいぜい吠えててください。 編集関係の会社の入社試験に落ちたように、世間は誰も そんな白石を相手にしないでしょう。
劇団ひとりが小説の本一冊出して結構評判いいみたいだけど、 やっぱり劇団ひとりをプロの小説家だとは(少なくとも今の段階では)言いたくないなあ。 継続してこそプロだろうという気がするんだよ。 別に厳密な定義に則って言ってるわけじゃないが、なんとなくそんな気がするんだよね。
でもね、猪木は詩人だと思う。個人的に。
どこからがプロだと感じるかは人それぞれ違うだろうけど、 この人はプロじゃないだろうというのは大体共通しているもんだ。
>>593 どちらにしろ劇団ひとりが自著で得た年収は6〜7万ぽっちとは思えん。
比較の相手が悪すぎるのでは?
自覚さえあれば誰でもプロだといいながら、 プロであることに異常なプライドを持つのは矛盾している気がする。 誰でもなれるものになんか、何の価値もないじゃん。
異常なプライドを持ってるかどうかはさておき、 執着心がなければあれだけ主張し続けないわな。
言葉なんてものは元来曖昧なものだから、 法律用語や科学用語でもない限り厳密な定義なんて無理だし、 また必要もないんだよね。 でも曖昧だからといってどんどん拡大解釈していったら、 日常のコミュニケーションが円滑に出来なくなる。 自分でプロだなんて言わないで、 いい仕事をすることだけ考えてればいいんじゃないかなあ。 そうしていれば、いつか「あいつはプロだな」って人から言われるようになるだろう。 自分で言うのは格好悪いよ。
>>595 ミラ ◆YUnDLJjVsc 様
てめえまたか。ミクシイに出ろ。
白石氏がプロを自称するにはわけがある。 信用問題だよ。 いくらタイ人だって自称作家に翻訳の仕事をさせるわけないだろ。 白石氏のような生き方をしている人間から はったりをとっちまったら何もできないよ。 彼は彼なりに頑張ってるんだ。 そこは認めてやれ。
>>599 >白石氏がプロを自称するにはわけがある。
>信用問題だよ。
これは分かるわ。
白石氏が自著は「エロ本」です、って言ったのを見たことないもの。
プロが著作を口にしないって珍しいよ。
>>600 ミラ ◆YUnDLJjVsc 様
ID無しの板から出たくねえわけでもあんのかよてめえは。
文句あるなら黙ってミクシイに来い。
おい。 そうやってミクシイに入れない奴を排除するなよ。
ミクシだと後でコメントを勝手に削除したりされる恐れがあるんでお断り。
それに俺は別に今議論をしたいとも思ってないわけで。 相手をしてくださいとお願いする立場の人間が、相手に自分の条件を 有無を言わさず押し付けるのはいかがなものだろう。
ここで丁々発止といこうぜ。
>>605 :ミラ ◆YUnDLJjVsc 様
他のお客様に迷惑になるから、ね。いい子だからね。
ときにミラ。 おまえ、なんでハイに粘着されてんだ?
ハイさんは僕の影のような存在なんだ。 僕は光、君は影〜 離れられない二人の絆〜♪
610 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 22:45:55
そのうち出るから待ってなよ
>>609 :ミラ ◆YUnDLJjVsc様
なぜなら我々は一人ではないからだ!
ってそういうことだったんですね。
それではふたりでお幸せに末永く。 なぜなら君たちは一人ではないからだ!
似たもの同士、仲良くやれよ
諦めが早いな。少し成長したか。いい傾向だ。
615 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 22:49:31
「眼高手低」という。 創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。 これはほんとうである。 私自身がそうであるからよくわかる。 私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、 「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。 そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。 銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、 「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、 そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。 「作家的才能」というのはそういうものである。 努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。 人間の種類が違うのである。
書けたからといってたいした仕事ができるわけでもないからね、と コピペと知っててレス。
>>614 :ミラ ◆YUnDLJjVsc様
相変わらずえらく無礼な言いぐさだな。
文句あるならミクシイ来いよ。
というかこのスレは「ある意味」で白石のためのスレなんだから mixiと言わず ここでぐだぐだ話し合えば?
619 :
ミラ ◆YUnDLJjVsc :2007/08/04(土) 23:00:15
>>618 様
やだ。こないだじっくり話して楽しかったから。雑音ないし。
ミラ様かわいいし。
つうか今回も無礼に絡んできて無礼にこの言いぐさ
>>614 だよ。
まったくよう。日記トピックスすでにミラ様専用化してるんだ
から文句あれば黙ってくればいいんだよ。
いやー誰にも迷惑がかからずに 話し合えるスレがあってうらやましいね。
私たちはどこへだって行けるし、何にだってなれるものです 価値とはそこに在るものにはなく、自らが他人との交わりの中で創り出すものです 要するに全ての価値は自らの行為にある そして残るのは結局は悪事でしかないのですよ
ところで白石氏。 いまでも公募に挑戦しているのかい? 自信があるなら大手から本を出してみてはどうだ?
>>623 出してたら落ちてるわけだから、
「出してる」とは言えないし
出してなかったらこのまま自費出版でやるのか?
と聞かれるので「出してない」とも言い辛い。
あんまり酷なこと聞くなよ
626 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/04(土) 23:36:58
>そんなの関係ないよ。やるかやらないかなんだよプロの世界は。 格好いいこと言うじゃん!と思ったけど 【年収6万】の白石が言っても説得力ないわ。 ・・・プロ(笑)
627 :
ミラ ◆YUnDLJjVsc :2007/08/04(土) 23:41:49
何のプロかが肝心な点。 翻訳のプロも出版業のプロもこの板ではお呼びでない。
>>627 :ミラ ◆YUnDLJjVsc 様
言いたいことあるなら向こうでどうぞ。
あたしとあなたはマイミク同士なんですから。
629 :
ミラ ◆YUnDLJjVsc :2007/08/04(土) 23:46:01
言いたいことを、ここに書いておるのだがw
>>629 :ミラ ◆YUnDLJjVsc様
なんだ所詮2ちゃん番長かよ。
>>630 結局自著は「エロ本」で、自著から得た年収は6万くらいなの?
632 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 00:46:52
まるで蠅だなw
633 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 00:48:01
みんなそう言ってやるなよ 自分がよくわかってるさ だからやっきになってる こんなとこで夢を見てる
白石昇の自著が「エロ本」なのか。 エロ本の著者って、ノート・ウドム・テーパーニットってタイ人じゃないの? ノート・ウドムの正体=白石昇ってこと? ノート・ウドムは、白石のペンネームってことなのか? ペンネームで本書いてるなら、なんで本名で自称作家のふりする必要あるんだ?
>ノート・ウドム・テーパーニット いや、・・・誰それ?
636 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 00:58:43
>>634 ノート・ウドムの正体=白石昇の可能性は高い。
↓のリンクを見ると、白石の自称「著書2冊」のリンク先がノート・ウドムのエロ本になってる。
つまり、ノート・ウドムのエロ本の著者の正体=白石昇ってことを主張したいんじゃないのか? 白石は。
> さて、ご無沙汰していた間に大きく変わったことは何かと申しますと、
>
> 著書2冊のアマゾン登録です。
「小説家・作家志望の夢が100%叶う方法」
http://blog.mag2.com/m/log/0000121373/
その手もアリかもな。 外人原作のエロ本っつーことで、平凡な自費出版より目立つ。
翻訳家は翻訳しただけで自分が書いたと錯覚するんじゃね? ハリーポッターの訳者もまるで自分が書いたような言い草をして反感買っとったよ。
639 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 01:06:08
@白石昇が、ノート・ウドムとかいう外人風のペンネームで、 エロ本を自費出版したとしたら、それは自称プロの自費出版作家ということ。 A白石昇が、ノート・ウドムとかいう外人の著書を、 翻訳して自費出版したとしたら、作家でもなんでもなく、単なる自費翻訳出版。 @Aいずれにしても、プロ作家じゃないよね。白石昇は。 で、白石昇は@Aどっちなの?
640 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 01:49:14
まるで蠅だなw
馬鹿始動w
妾がどうしたって?淫売母子見ラ残飯
本読んでそのまま寝てミクシイ行ってみたらミラちゃん来てなかった。
ミラとやら 出てこい
ミラちゃんのサイト行ったら半年以上更新してなかったよ。 時間あるなら更新すればいいのに。
アリのミラさんのサイト?あるんですか?検索の仕方だけでも教えてください。
647 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 11:08:36
>>645 @白石昇が、ノート・ウドムとかいう外人風のペンネームで、
エロ本を自費出版したとしたら、それは自称プロの自費出版作家ということ。
A白石昇が、ノート・ウドムとかいう外人の著書を、
翻訳して自費出版したとしたら、作家でもなんでもなく、単なる自費翻訳出版。
@Aいずれにしても、プロ作家じゃないよね。白石昇は。
で、白石昇は@Aどっちなの?
648 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 12:29:38
なんで白石昇はミラに粘着してるの? 自称プロなのに著書がないのをバラされたから?
>>646 > アリのミラさんのサイト?あるんですか?検索の仕方だけでも教えてください。
無いよ。あるわけない。
650 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 13:42:26
あー、残飯、残飯いってるのって 白石なのか。 IPとかでばれるもんだな
・・・・・・・・・ ゲイとおかまの区別すらつかないのかここの奴等は。
おかまいなく。
653 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 23:04:28
なんでこの板ってこんな荒れてるん? せっかく小説の技法とか知りたくてきたのに
よし。 教えてやる。 なにが知りたい?
もう一度お願いします。 アリのミラさんのサイト?あるんですか? せめて検索の仕方だけでも教えてください。
656 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 23:33:36
>>654 色々知りたいんだが最近の文壇の流行とか一人称、三人称両方の効果的な
使い方。読点もどう使えば良いかも気になる。純文学と大衆文学の違い。
プロットの考え方。賞の傾向。
小説志望者はライトノベルに関してどう思っているか、例を挙げれば
きりがない。
657 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/08/05(日) 23:37:52
>>656 >純文学と大衆文学の違い。
審査員やらんと喰えないのが純文学で、賞にカラーを付けるため引っ張り出されるのがエンタメだ。
代表的な例を挙げるとすれば、前者は高橋タコ一郎、後者は石田衣良ってトコかな。
↑万年落選の異常者
659 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/05(日) 23:44:02
本物のHiは今どこで何をしているのだろう?
♪あ、ソレソレ、馬鹿ミラ残飯♪ 退屈だな
老いた母親とfuckしてんじゃね? カマーが死んだからなぁ
662 :
調教師 :2007/08/05(日) 23:54:24
効いたなw ククク
♪あ、ソレソレ、馬鹿ミラ残飯♪ 退屈だな
効いてるねw ククク
♪あ、ソレソレ、馬鹿ミラ残飯♪ 退屈だな
667 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 00:00:20
>>657 よく純文は食えなくて大衆は食えるとかそういう風に分けられてるが本当に
それだけか?
あとここであらしているやつらもなんでわざわざこの板であらしてるんだ?
ほかの板で荒らしたほうが反応もあって楽しいんじゃないのか?
なぞが多すぎる…
♪あ、ソレソレ、馬鹿ミラ残飯♪ おまえの手口はすべて知っている 残念だな 去年までならなあ
>あとここであらしているやつらもなんでわざわざこの板であらしてるんだ? >ほかの板で荒らしたほうが反応もあって楽しいんじゃないのか? >なぞが多すぎる… 流したいログがあるんだろ、ミラwww
どうせハイだろ? 母親がアバズレの スルーおk
♪あ、ソレソレ、馬鹿ミラ残飯♪ おまえの手口はすべて知っている 残念だな 去年までならなあ
672 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 00:11:55
蠅の子供、可哀想だよなあw おとうさん、もうやめてーーー!!
ハエの娘およびハエの近隣住民の声 「女児に対する性的イタズラ行為が頻繁に発生したのですが、このところ減ってきて、良かったと思います。犯人と思しき人物は、ネットで性的な欲求を満たしているとか」
よし 次は沖縄差別ネタ行け 見ラ残飯
675 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 00:21:09
>>効いたみたいだね ああ。 うんこ製造機の蠅は自分の子供に軽蔑されているからなww
よし 次は沖縄差別ネタ行け 見ラ残飯
678 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 00:31:58
コラ、蠅 くせえぞ 息すんな
よし 次は沖縄差別ネタ行け 見ラ残飯
親と子供が泣いてるぞ、蠅 つか、子供にバレてないとでも思った?wwwwww
よし 次は沖縄差別ネタ行け 見ラ残飯
682 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 03:06:35
祝、糞蠅駆逐完了!!
よし 次は沖縄差別ネタ行け 見ラ残飯
684 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 07:07:44
臭いな
まるで残飯だなwww
686 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/06(月) 23:16:37
BE(Hi)さんまた名無しで自演ですか?
687 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/09(木) 23:56:45
こういう優越感ゲームってのは結構むずかしいのである。 なにしろ、日夜ニッチにはしる努力ばかりしている類のオタだのサブカルだのというのは、 その先進性がふつうのひとにまったく理解されない。 理解されないというのは、言い換えれば劣等感をもってくれないということだ。 そして、劣等感をもってくれない相手には優越感ゲームを仕掛けることができない(≒ピンとこない)。 普段どちらかといえば「理解されないこと」こそを上等として活動しているのだから、それで当然なのだが、 優越感ゲームってそういう「他人に理解できない(上等な)ことを理解できる自分」 という満足感からは外れたところにあるからな。 優越感ゲームを仕掛けたいがために、相手に劣等感を植え付けるべく「啓蒙」努力を怠らない、 みたいな陥穽にはまっていくようだと涙ぐましい。 まあなんだ、これもまたひとつ「傍目に無残」とでもいうか。
残飯は衆目に無惨
689 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/10(金) 00:44:46
がんばれよ、三代目ハイ
♪あ、ソレソレ、初代馬鹿残飯♪ ノルマ達成
691 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/22(水) 12:53:04
「作家になれなかった人の行方」 中年になって、実家に逃げ帰る。 自費出版してプロと名乗る。 自費出版費用を稼ぐためにバイト。 以上繰り返しです。 大手出版社からデビューしたプロは敵。でもうらやましく思ってるみたい。
692 :
無名草子さん :2007/08/22(水) 18:40:17
運悪く作家デビューしてしまった人間のことには、触れてないようだが。 作家になったばかりに人生を狂わした人だっている。 才能の欠片も無いのに苦労してるとか。 作家になれなかったからって、不幸だと限らない。 作家になって不幸になった人間だっている。 大手出版社からデビューしようが、不幸な奴はいる。 そんな奴をうらやましいと思う人がいるか。
>>692 作家になれなかった
↓
作家になって不幸になった人間だっている
↓
自分は不幸にならなくてよかった
694 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/22(水) 19:35:13
作家になれなくて自費出版してて、 不幸じゃない奴っているのかな? バイトくらいしか採用してもらえる仕事なくて、 その安バイト代を自費出版資金にしちゃうんだろ。 単なる甲斐性なしの道楽だよな。 稼業になってない。
自費出版が稼業にならないことぐらい ちょっと計算すれば分かるだろ。 バイトしながら自費出版とかもう、ね。
696 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/24(金) 15:25:25
車谷長吉みたいなライフを送ればいいんじゃない 私小説は書けるようになるかもよ
697 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/24(金) 20:02:31
そこで同人誌ですよ
それはもう学生の時分に出したさ。 楽しいよな。なんせ、同志と本が出せるんだから。 しかし世に問うたというにはちとお粗末だからな……
白 石 昇 プ ロ デ ビ ュ ー 失 敗 の 図 (笑)
>角川書店では、職業作家を目指すこれからの才能に広く門戸を開放すべ >く、本賞を創設します。 プロデビューをめざす人向けの角川NEXT賞に 応募していた自称プロ…。 なんかね、もう
デビューなんて関係ない、みたいな 斜に構えたポジションなら分かるんだけどな… 結局デビューしたかったんかい、みたいなカッコ悪さ… しょうがないから自費出版? ナメてんのか?
703 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/26(日) 11:40:45
白石はインディーというポーズを取りたがってるが 本当はメチャクチャ権威主義
704 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/26(日) 17:21:36
ナメたカスだな。 白石昇って奴
706 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 16:34:05
ブタ面Hiよりひでえなwwwww
白石昇の真上に逮捕者が出ててワロタw
まるで残飯だなwww
709 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 17:41:25
角川書店って昔なんかの事件あったな
残飯は前科者
711 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 21:21:11
>>705 白石は、もう自称作家として一人立ちした感じだな。キャラが立ってる。
712 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 21:31:35
すごいなあ 自称作家界の有名人だ
713 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 21:36:58
自称作家が173万人とは・・・ 凄い競争だなこりゃ。
714 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 21:51:26
173万件中4番はすごいなw もう全国区の自称作家だろ。 あと上は犯罪者だし。
715 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/29(水) 23:30:25
高砂親方「ブタHiよ、私自身かなりテンパってきている」
書く能力ないな、と苦しくなる。 でもまだ続けたい。 「自分は特別でもないし、ひとりでもない」を実感したい。 同人誌やサークルみたいな書くナカマが欲しいなあ。
717 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/30(木) 15:38:17
>>705 自称作家ランキング第4位白石昇の
2ちゃんねるスレが消えてるね。
隠滅に走ったんだろうな。
ほお
719 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/16(金) 12:52:16
ブログとか方法は色々あるし あきらめずに続けることかな。
「願い、明日、夢」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm169194 http://www.youtube.com/watch?v=o1ovIxY51V8 え?
願いはいつか叶うですって?
あなたはそうやって 望みを口にしただけ
いつかかなうとでも思ってるの?
そうやって馬鹿みたいに 口をポカーンと開けながら
いつか来る日を待ってるの?
いつかっていつ? いつかっていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え?
明日からやろうと思ってた?
あなたはそうやって 言い訳ばっかりしてて
そんなに現実見るのいやなわけ?
いっとくわその言い訳 誰も信じていないから
別の屁理屈考えたら?
明日っていつ? 明日っていつ?
だいたいあなた 今いくつ?
え"っ!?
夢をもっているんですって?
あなたが白日夢 見るのは勝手だけれど
死ぬまで夢の中いるつもりなの?
じゃあどんな夢か 具体的にいいなさいよ
何その抽象的な言い方?
夢ってなに? 夢ってなに?
だいたいあなた 今いくつ?
723 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/28(水) 19:50:11
阿部和重で年収700万かよ ほんと作家なんてなるもんじゃないな 高橋源ちゃんがまぁ1000万前後ってところか? 作家なんてなるもんじゃないな
年収700万っていたら、かなり良いぞ。 1000万なんていったら、大手企業の役職クラスだ。
俺、まだ平社員だが700万は行ってるが…さすがに1000万は役職にならないと無理だけど。
726 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/31(月) 20:21:16
___ プキ? ,r' `ヽ、 ,i"(=・=) (=・=) / ;;;;;; ・・ ;;;; ) ∧ ヽ. ヽニニソ l ほんとうにそうだよ? /∵\ヽ / _,./‐' 、_ ヽ、_ ' ヽ、 ,r'´ `''‐ ニ= '´,..-‐' ``ー、 / ', ', ヽ l l l ', | 、 l l l ./ ヽ、 人 ノ l i | `ー ---‐''''´l `ー─‐i' l ', l ! / l
727 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/07(水) 08:53:42
ほかの職業に向いていればなるもんじゃないね
728 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/10(土) 07:24:51
>>724 俺は派遣だが、同僚のヒラは俺と同じ仕事で月給100マソもらってたよ。
年収1000マソはたぶんそんなにめずらしくないとオモ。
単純に年収が一緒でも福祉厚生とかで大きな差が付くしな。 企業年金、各種一時金、退職手当、社宅、ストックオプション、エトセトラ。 一流と中小でもこの辺で生活水準がワンランク以上変わるから、 ましてや個人事業主の小説家なんて何をか況んや。
730 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/10(土) 14:11:31
阿部和重なんて誰もしらないよ。 それでも年収700万って多いと思うぞ。
731 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/14(水) 19:35:34
http://blog.tatsuru.com/2008/05/13_1156.php ----
以前、精神科医の春日武彦先生から統合失調症の前駆症状は「こだわり・プライド・被害者意識」と教えていただいたことがある。
「オレ的に、これだけはっていうコダワリがあるわけよ」というようなことを口走り、
「なめんじゃねーぞ、コノヤロ」とすぐに青筋を立て、「こんな日本に誰がした」というような他責的な文型で
しかものごとを論じられない人は、ご本人はそれを「個性」だと思っているのであろうが、実は「よくある病気」なのである。
統合失調症の特徴はその「定型性」にある。
「妄想」という漢語の印象から、私たちはそれを「想念が支離滅裂に乱れる」状態だと思いがちであるが、
実はそうではなくて、「妄想」が病的であるのは、「あまりに型にはまっている」からである。
健全な想念は適度に揺らいで、あちこちにふらふらするが、病的な想念は一点に固着して動かない。
その可動域の狭さが妄想の特徴なのである。
病とはある状態に「居着く」ことである。
「こだわる」というのは文字通り「居着く」ことである。
「プライドを持つ」というのも、「理想我」に居着くことである。
「被害者意識を持つ」というのは、「弱者である私」に居着くことである。
「強大な何か」によって私は自由を失い、可能性の開花を阻まれ、「自分らしくあること」を許されていない、
という文型で自分の現状を一度説明してしまった人間は、その説明に「居着く」ことになる。
----
732 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/20(火) 20:08:53
q
733 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/10(火) 20:37:33
a
734 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/11(水) 21:26:29
失望もまたひとつの糧ではないだろうか
735 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/11(水) 22:21:04
知人が数年前作家デビューしたのだが、 その後の消息は途絶えたまま。 心配しているのだが、再起を祈っている。
736 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/14(土) 17:55:36
あまり興味を惹かないみたい
737 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/14(土) 18:11:35
働かずに作家になれなかった人など発生しない あるのはニートのみ
738 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/14(土) 20:00:54
人生は経験が大事
739 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 03:27:45
_j^⌒ヽ=、_r─、. /: : : : : : : : : : :`´`='ハ、. /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : `t、_ /: : : : : : : : : :.__: : : : : : : : : : : :ハ {: : : : : : : : : /´ ``ー-、: : : : : : : :j |: : : : : : : / `ヽ: : : : : | f: : : : : : 彳 、: : : : :} |:,._: : : / __ |: : : :/ !f´ヽ.: ト、 `ー-、 i: : :/ { l=7:j ヽr'´ャュ、`ヽ‐- -‐‐- j: :./ ヽ `. | ` ´ ノ⌒´ャェァ、ヽ:f´ トl `-____.ノ 代 ` ´ fノ' レ| ( .ヽ`ー--'/ _ト .: .:.`:.l´:. . .. / 犬死するくらいなら、俺を思い出せ! __ /|,-、 `ーニニY=、,. / でっかいカウンターパンチを食らわせてろうぜ! ! ヽ. / !__jヽ `ー‐ ' / _,ハ j. | 1 \_`_ ノ/``‐、 / ハ ∨ !__.i ` ̄ ̄ /|`, ヽ``ヽ ハ ∨| ト、 レ' ヽ ``ヽ. ハ 、! !ヽ / _ \ \ /´ ̄`` (^iヽ / `7 `ー‐、 { -'^`ヽ ヽ 〉=_./! / { ー‐、 `ヽメ ! f´ / | Y´ー' ./ / / 革命家 加藤智大(25)
740 :
トヤマン ◆964eDlDV2A :2008/06/15(日) 04:21:35
働かずに作家志望ってニートの言い訳でしょ プロの作家でさえ兼業しないと生活成り立たない人多いのに
阿部が700万て一冊100円とすると7万部ぶんの印税ということになるが… さすがにもうちょっとは売れそうだが
742 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 15:59:41
100万部っていうのは無理に近い
ここで聞く作家の話は、程度の低いのばかり。 世の中には成功してる作家もいるから、 自分もそうなれるようにしたらどうだ。 そうした夢を追っていった方が、楽しいだろう。 誰だって、成功したいんだから。
744 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/16(月) 21:08:53
作家になったけれども絶望している人もいる 名前は忘れた たまたま式典があった際に書籍をアピール していた 出席者の過半数がそれを購入した でもその筆者は精神病に苛まれていた だから作家になってもハッピーとばかりとは いえない
>>740 昔は「私、女優を目指してるの」という家事手伝い。
今は「俺、作家を目指してるんだ」というニート。
言葉と性別が変わっただけ。
746 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/19(木) 22:12:09
99%が生活苦と思ったほうがいい
だからって、残りの1%を目指していけない訳じゃない。 そうした人間が出てきたら、素晴らしい作品を書くかも。
確率は一〇万分の一ぐらい。
749 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/02(水) 22:47:59
作家になっても食えない人多いよ 事実年間所得が300万円以下の人がほとんどじゃないか
750 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/02(水) 23:12:47
その通り。だから、自分でオレは作家だと思える人は まちがいなく作家だ。 自称も他称もない。文学賞も糞もない。書くべきことがあって言に書いている 人は、みんな作家だ。売れる熟れないなどは、何の意味もない。 わかるな。顔を上げて、どうどうと、オレは作家だ、といえ。 ニートだろうがなんだろうが、作家は作家だ。ただし、書いていなければダメだぜ。 何も書かずに作家ヅラはできないぞ。夏目漱石より。
751 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:28:18
書くことは否定しないけれど、現実を見ればそれで生計を維持していくことは 極めて難しい。 知人に大学教授がいるのだが、執筆の収入よりも本業のほうがはるかに高収入 だと公言している。
752 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:32:00
大学教授って、平均年収 1,000万位あるんじゃないの?
753 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:37:23
知人の大学教授が執筆しているのは社会科学の専門書。 年間5作品はくだらないというが、トータルで400万円いかないそうだ。 確かに教授としての給与は1000万円超えているということだ。
754 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:37:35
ないない
755 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:45:04
大学教授が本業の方が高収入なのは当然だろ。よっぽど有名な教授じゃない限り、本なんて学生しか買わん。 しかし、年間5冊って多いね。
756 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:47:26
大学教授の年収は、その大学によるな。 年間2000万円払ってくれるところもあるそうだ。 相応に名のある大学ならば1000万円はいただけるようだ。
757 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 22:54:05
多いよ 毎晩12時まで仕事しているらしい 五大紙の特集を手がけたこともある そういう俺も同窓生の義理で何冊か 買ったこともある 有斐閣からも執筆依頼されていた
758 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/03(木) 23:39:21
作家の格差も酷そうだが、大学教授の格差も酷そうだな。 少子化で大学も勝ち組と負け組に別れたからな。
759 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/04(金) 01:19:55
詩人とか書家とか前衛的な画家とか目指しそうじゃね? 何か現実逃避できそうなものを探すと思うな
761 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/05(土) 13:34:09
大学教授だと専門書のほうが多い だから部数も限られてくる たとえば高齢者福祉の現状などを執筆しても 書いての層は限られてくる
762 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/05(土) 16:46:52
あきらめの悪いのほど再起不能になるよね
763 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/05(土) 17:11:08
764 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/05(土) 23:59:14
専門書を手がける人も作家といえるし 物語を書く人も作家といえる
765 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/06(日) 01:03:10
年間5冊をてがける大学教授だけども 作家としての収入は400万円に届くかどうかだという
766 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/06(日) 19:58:11
大学教授の執筆は、小説家とは異なる。 専門知識を利用しての書き物だから、普通の執筆活動と一緒にはできない。
行方も何も。ひきこもり続けるだけちゃうんかと小一時間
768 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/12(土) 23:33:43
あげ
769 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/17(木) 02:19:47
風姿花伝 拙訳 このころの能が最盛期である。ここでこの文章の本意をつかみ、能を自らのものにすれば、 まちがいなく天下に認められ、名声を得ることができよう。もしもこの時期に、世間の認知度も不足し、 名声もそれほどでないのであれば、どれほど巧みであっても未だに真実の花を極めた 役者ではないと理解しなければならない。 極めることができなければ、四十を過ぎてから能(の芸)は衰えていくだろう。 このことが、花を極めていなかったことを証明することになるのである。 ----- この年齢は、体力的なもの・容貌・経験・技術、ようするに心技体のバランスがもっともとれた時期といえる。 これは芸能に限ったことではなく、三十台半ばで自分なりの方法論を確立していなければ結局はものにならないのだ という恐ろしいことを述べているようにも思える。 能天気な大器晩成志向は数百年前に既に粉砕されている。
770 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/19(土) 14:38:15
2年前に初めて小説を出版した。これまでに3冊、本を出したが、印税は800万円ぐらい。 1年平均は400万円だ。とても食べてはいけない額だ。 800万円を執筆時間で割ると、学生アルバイト以下の時給だ。 本を書くという仕事は、金のことを考えると、まったく割が合わない。 ただ、少々言い訳めくが、金には変えられない満足感というのはある。
771 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/19(土) 14:53:36
ぼくちゃんの傑作を理解できない出版社はクソだとか 新人賞なんてコネだらけの出来レースだとか考えてそう
自分だけは特別だと思っていた いつか作家として売れると信じていた でも、そんなの間違いだった 気付くのに15年も掛かってしまった 俺は馬鹿だなぁ 気付いた時には一人ぼっちだった 昔の友人からは、自分から離れていった いつか見返してやろうと思っていたのに 何かを失った訳じゃない 最初から何も持っていなかったのだ 才能も何もかも ああ、死んでしまいたい
773 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 00:09:51
コピペ乙
774 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 11:30:06
売れる作家は志望者の中では、100人のうち1人。
775 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 13:26:31
まともな志望者の内で、な ~~~~~~~~
776 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 13:32:50
そうだよ。あくまでもまともに作家志望しているということが前提。
777 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 15:07:32
まともに作家志望よいうよりは ある一定以上の技能を持った有能な作家志望の内、って感じかな 一度出版社と関わってる位の実力者 その中でも一握りだけが売れる作家になれる
778 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 17:48:09
それぞれの山に登るだけだよ。一生かけてな。 カネになるならないなんぞ、小さなことだ。 一生かけて自分の山を目指してさえいれば、 そいつはまちがいなく作家だ。 それで充分だろう。
779 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 17:55:54
たしかに! 出版社に認められて本が売れて有名になるばかりが作家じゃないわな。 商業ベースに乗った芸能人と同じで、芸者的商品になるだけともいえる。 大事なのは、己れ自身の(文学)だろう。 みんな本末転倒になっている。 文学の初志に帰れ。
780 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 18:34:58
一度も著作を出版してない奴を作家とは呼び難いわな イヤミになりそうで
781 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 18:52:02
カフカは生前一冊の本も出版していない。 しかしカフカは真正の作家だ。 すくなくとも、村上春樹よりも真正の作家だといえる。
782 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 19:08:51
カフカカフカ。カフカは生前作家を自称し、業界からも認知されていました はいそうですか。ではあなたも作家です。死後大家に祭り上げられると確定済みだから ああ、なるほど
783 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 20:25:24
カネやカネや。カネにならないもんは、みんな無意味や。 カネ稼ぐやつだけが、作家はんや。カネのための小説や。 何がワルイ。あほ。
784 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 20:28:17
ニートの現実逃避はたいていこんなもん
785 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 20:41:36
カフカは生前も作家として認知されていたよ。 日本でも出版されたという。 それを買ったのは中島敦と安部公房だった。 これは定説。
786 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 20:45:25
>>781 と
>>785 の間に認識の隔たりがあるようだね
気が済むまで討論すればいいよ
カフカがどうであれ、お前は作家じゃないけどね
787 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 21:13:08
俺の短編書き込んでいいかな?
788 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 21:19:50
カフカ生前出版あり ヘッセ、トーマス・マンなどは驚きの作家と して高く評価していた。
789 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/21(月) 21:21:36
791 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/30(水) 20:19:05
同時代にはほとんど評価されなかった。 出版といっても、いまでいう自費出版で、 贈呈した少数の作家の賛辞を得ただけで、 世間に知られ、その本が売れて儲かったわけではない。 つまり、カフカはきみたちの概念での〃作家〃ではなかった。 が、時代に先んじていたからこそ、売れなかったカフカは、 言葉の真の意味で〃作家〃であると、 予はいっておるのであーる。おわかり?
792 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/30(水) 20:29:47
787》 書いてみろ。読んでやる。
793 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/30(水) 20:42:50
浅田次郎がいっている。 まず〃作家〃というハードを作る。それを作っておかなかったら、 いくらいいものを書いても売れない、と。 いい作品を書けば売れる、のではないのだ。 つまり、作品が先ではないのだ。 作家が先で、作品は後なのだ。 これが今の世間の作家像だ。 まず、コネでもカネでもカラダでも、 何でも使って業界に作家として認知される。 それから作品を書く。 それが21世紀の作家なのだ。 順番を間違えてはならないよ。
浅田次郎に弟子入りしろよ。
795 :
名無し物書き@推敲中? :2008/08/04(月) 20:55:54
だから本当のことをいったまでのことだ ビジネスはダメ 肉体労働にも打ち込めない 音楽なんて声も悪けりゃ演奏もできない 美術だって絵もできなければ彫刻も作れない スポーツだってプロの領域からは離れすぎ これでどうやって生きていくんだろう
だったら、本物のプロになれば良い。 駄目になる人間を見習わず、真剣にやると。
>>1 働かずに頑張ってる人なんて存在しないよ。頑張っていないからニートなんだよ
798 :
無名草子さん :2008/08/10(日) 18:53:33
成功者を見習って、挑戦するからこそ、後進が続くわけだ。 失敗者や、どうにもならない奴の話なんて聞くな。 そんなのは、放り投げて結構。
ニートはニート。そのほとんどは人格が歪んでいる
同意。他人に嫌がらせばかりするクズ。
>>1 他人の事は気にするな。
799-800みたいな根性の曲がった人間になるぞ。
802 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/11(木) 17:06:49
どの世界にも夢追って破れ、挫折した人はいる 皆人生を棒に振った形だね 俺ももう三十半ば 後悔しないでは無い
生きる!
804 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/12(金) 05:57:55
死ね!
ハイ残飯みたくなるのかな
社会に馴染めない変わり者だからこそ、作家なんて道を選ぶのかもな。 「書きたい、書ける」というより「書くこと以外、何もできない」といった方が正しいかも。 それすらダメだったらどうなるのか、あまり考えたくない。
807 :
名無し物書き@推敲中? :2009/05/02(土) 18:46:33
汽車を待つ君の横で ぼくは 時計を、気にしてる〜
しかし、夢が破れたからと言って、何が問題なんだ。 それが実現できない人の方が多いのに。 それより、夢を実現した人を尊敬する方が良い。 そうした人がいるからこそ、新しい作品が生まれてくる。
死ぬまでかきつづける。 サルのマスターベーションと同じことよ。
810 :
. :2009/05/03(日) 22:42:36
>「書きたい、書ける」というより「書くこと以外、何もできない」といった方が正しいかも。
それすらダメだったらどうなるのか、あまり考えたくない。(
>>806 )
上の書きこみに関係有り?の自作小説(?)が有るので、一応ヤ勒
「(日本)六法問題」,私立(わたくしりつ)イン 分子―、又は世界 ―仮の題名
(阿部和重著「ニッポニアニッポン」+阿部和重著「アメリカの夜」+川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」+綿矢りさ著「インストール」?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
良く考えたら、残飯おじさんの話を多少着色して本にしたら面白そうじゃね? 実際に実在するならば、新感覚ホラー小説になりそうな気がする。
812 :
名無し物書き@推敲中? :2009/12/20(日) 08:07:25
あげ
おっVIPのまとめサイトに掲載されてる イェーイみんな見てるう?
814 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/02(土) 20:47:15
おまえら、自己実現は結構だけどさ、 読者を楽しませようという意識無さすぎじゃない? お前らみたいな奴が書いたものを金払って読まされる側の気分を少しは理解してよ。
なれなくて絶望してる人に言うなよ 残酷な奴だな なれないんだから自己実現で構わんじゃないか
自己表現でいいとか思ってるから作家になれないんだろ いつまでも自分の個性が評価されてないだけと言い訳してないでニーズに合わせて書くようにしろよ
純文ナメてんの? ラノベじゃあるまいし
今必要とされてるのは強烈な個性を持ったり、綺麗な日本語を巧みに使う純文学者が書く文章ではないだろ ティーンエイジャーに限らず若者が必要としてるのは「昨日のテレビ見た?」って言うようなくらいソフトで軟らかい物なんだよ 市場を見るなら純文学よりもライトノベルの方が遥かに偉い位置に座ってると思うね もっとも、そんなクソみたいな世の中には吐き気がするけど、古本屋の隅っこでお1つ100円コーナーに居座りたくないならニーズを考えた方がいい こんな腐った時代に純文学が売れる要素なんて1つも見当たらないし、自己満足で「大衆に理解されなくてもいい、俺の個性を理解してくれる一握りの人に買ってもらえたらいい」なんて戯言吐くなんて事があったら考えを改めた方がいい
お前らの書いたものが本になったとして、 それに金払う価値があると思う? それに時間と労力使って読む価値があると思う? 職業にするなら、まず認識すべきなのはそこよ? そして、編集者もまず見るのはそこ(商売になるかどうか)よ?
820 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/03(日) 14:11:38
>>770 普通に働いてて年収400万円の俺に謝れ!
この年収でも毎日カップ麺でどうにか生きとるわ。
それどころかこまめに節約した貯蓄額が1千万ほど。
821 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/03(日) 20:58:28
「自己実現」と「自己表現」は違う。 「自己実現」は「プロになって有名作家になってお金持ちになる」という夢を 実現させること。 「自己表現」はブログでもなんでも自分を表現する行為。 後者は簡単だが前者は難しい。しかし、前者の内容は人による。
822 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/04(月) 22:16:26
私は無職のままで30歳。親は何も言わずに養っている。 さすがに最近「何か仕事をしてみるのも人生経験になっていいかもよ」と言うようにはなったが。
823 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/04(月) 22:25:26
音楽でも絵でもプロ志向はいるでしょう。 未練を断ち切れない人が。 そういう人たちにとって、失望絶望は単なるポーズ。 心の底では自分を信じている。 それでいいじゃない。
824 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/04(月) 22:26:40
自分マンセーでやればいい。 それでいい。
まるでハイ残飯だなwww
なんとか三十前に物書きになったけど、ワナビのころが一番楽しかったかな。 童貞のときの妄想ほど、女って良いもんじゃなかったりするあの感じ。 でも、まあ、他の仕事で食ってく気はなかったから、それなりに安定してた職は捨てた。
827 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/22(金) 00:46:00
文才ない奴が小難しい言葉使うと文章がおかしくなるよな。 あれってなんでだろう?
文才がないからじゃない?
829 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/22(金) 22:46:11
「大多数が捉えている、その言葉の意味」をわかっていないのだろ。 小難しい言葉なら、全員が同じ意味を共有するのは無理。それは当たり前。 頭のいい人や文人は「この文章でこの言葉を使えば正しく伝わるだろうか」と考えて、言葉を選んで使う。 そうでない人は自分が思っている意味のまま周りも受け取るだろうと思っているから、誤解を受けそうなときでも使って誤解を受ける。 頭の悪い人たちにとっての「言葉を選ぶ」はあくまで自分の感覚の好き嫌いで単語を選んでいるだけだから、 頭のいい人や文人の「言葉を選ぶ」とは意味が違う。 その意味では作家志望に向けての本で「言葉を選んで書く」などは、筆者自身が「言葉を選べていない」ことを表している。 正しい意味で「言葉を選ぶ」ができていれば、そいつはすでに作家になっているからだ。 作家志望には「言葉を選んで書け」ではなく「大多数に伝わる表現で書け。簡単な言葉で書いたほうがいいのも同じ理由だ」と言ったほうがいいのに。
830 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/24(日) 09:49:27
早速例文が
831 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/24(日) 20:55:24
馬鹿は死んでも治らない
>>820 >毎日カップ麺でどうにか生きとるわ
早死するぞ。
まずは、血圧を測ってみることだ。
834 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/26(火) 21:52:21
俺も毎日、朝昼晩どれかがカップラーメンだ。血圧ははかってない。 まあ、長生きはできないだろうな。食生活よりも生活習慣が酷いから。猫背だし運動不足だし。
835 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/26(火) 23:37:25
2009年は1年間で7レスだったのに、2010年は1月ですでに20レス。 文運興隆のきざしだろうか。
836 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/27(水) 10:57:23
いいか悪いかは別として文学は「手間暇のかかる宝くじみたいなもの」と思われているからな。 不況になれば応募作が増える。
837 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/27(水) 16:34:38
>「手間暇のかかる宝くじみたいなもの」 いい表現ですねww
838 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 02:01:33
数値化できるものではないから最終選考から大賞に選ばれるかどうかは運だが、 そこに至るまでは運ではないのに、全部が運と思われているふしはある。 「一次で落とされた作家が、後の大作家になった例がある」と例外が持ち上げられて、ますます宝くじと思われがち。
839 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 08:01:45
絶望は深くて暗い
840 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 15:05:43
>>836 確かに手間暇はかかるけど、金はほとんど掛からない。
それが、ワナビが大量発生している理由だよな。
いまの世の中、金はないけど時間だけは持て余している連中がいかに多いかということだ。
それに、作家を志しているという大義名分は、良い言い訳になるのだろう。
もう学生でもないのに、相変わらす誰かに養われ続けている自分自身に対しての、な。
841 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 15:23:52
な
やっぱりなんだかんだ言って学歴いるんかなぁ…
843 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 16:19:04
馬鹿は「金>時間」だからな。 金が入れば時間を無駄にしてもいいと思っているし、 時間そのものに対しても適当に扱っている。生き物である以上、時間は無視できないのに。
844 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 16:27:55
年寄りは残された時間が少ないから時間のことになると神経質だなあ
845 :
名無し物書き@推敲中? :2010/01/30(土) 19:18:55
その前に有意義な時間の使い方ってなによ?
何で私がここにいるの
これさ、精神論で言ってるわけでもなんでもなくって、 小説を書くのが好きでたまらない、表現衝動があるので作品を書いてる、 という人が、文芸誌に小説が載ったぜラッキーとかってノリでいくのが、 小説家の王道だと思うよ。 金は、本が出版されて小遣い銭が稼げる程度の感覚で、あくまでもオプション。 金を稼ぐ事を中心に考えるなら、もっと割のいい事が幾らでもあるし、 起業と位置づけて勝負するにはもっとも向かないものの一つ。 小説で生活支えるのを前提に始めたら絶対に精神病むよ。 そうなる前に途中で挫折するだろうし。
俺は世間を唸らせる小説を書くんだ!って言ってたあの頃が懐かしいな 今じゃすっかり雑誌のライターが板に付いてきた どこかの大富豪の娘とでも結婚しない限り、小説で食っていこうなんて毛頭思わない 綺麗事なんて言ってる暇がないのが現状だし、やっぱり世の中お金がないとどうしようもないよ
849 :
名無し物書き@推敲中? :2010/02/09(火) 00:19:56
http://yondance.blog25.fc2.com/blog-entry-2272.html 燃える2月!雑記│ 2010/02/06
今月は人生の正念場という気がする。
がんばるのは苦手で、そのうえ人間は無力だという諦観もあるが、
今月ばかりは腹の底から気合を入れてがんばりたいと思う。
人間てえのはがんばるしかない健気な生き物だぁな。
書物の感想はみなみな来月に延期予定。
3月18日に天龍源一郎と初代タイガーマスクのシングルが後楽園であるね。
5月には山田太一さんのお芝居「沈黙亭のあかり」が新宿である。
これらを目のまえの人参としてぶらさげ2月を完全燃焼したい。
人間ではなく馬や鹿のようなバカヂカラを出してみよう。
天よ、願わくば、われに火事場のバカヂカラを!
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こんにちわ♪いつも楽しく読ませていただいてます。
つい最近まで、努力教などといって努力をバカにしてませんでしたっけ?
ご自分は別と言う事でしょうか?
850 :
名無し物書き@推敲中? :2010/02/23(火) 14:11:45
川端康成と 同じ 運命 太宰治 と 同じ 運命
851 :
名無し物書き@推敲中? :2010/02/23(火) 14:12:38
三島由紀夫 と 同じ 運命
死ぬときだけは、作家気分だから、いいよね。 自殺するとしても、どんな大文豪と並べても同じ結論を選んだということで、 同じレベルに達したと本人は自分で思うことは出来る。死ぬんだから、 その人がそう思って死ねたら幸せだよ。
853 :
名無し物書き@推敲中? :2010/02/23(火) 15:08:26
後10年もしたら出版社はなくなってるよ。 アマゾンのキンドルみたいに書店からデータで本は配信されるようになる。 素人の作品もデータ配信なら簡単だ。 金儲けの構図も変わってくる。 いつまでも出版社の公募新人賞にしがみつく必要もなくなる。
854 :
名無し物書き@推敲中? :2010/03/28(日) 11:23:30
289 :本当にあった怖い名無し:2010/03/28(日) 09:06:13 ID:CXWGfYL50 本好きだった小学生時代。 小学校の図書館の貸出カードは当時手書き。 用務員おばあさん(学校の植栽の剪定もできるスーパーばあさん)が、 自分の借りる本のどれもこれも先に借りてあって、名前が書いてあった。 あのおばあさん用務員の居る間、学校は内も外もすごいきれいだったな。 あとで、その人と用務員室で遊んでて、(焼き芋とかお茶をくれた) 若いころは小説家になりたくて女流文学賞候補までは、いったけど…という昔話をきいた。 用務員、としか見てなかったおばあさん、本好きの子供(おれたち)はスゲー!とちょっぴり尊敬した。
死ぬしかないな
>>855 罧原堤 ◆AFOWrff8aY様
てめえ死んだらぶっ殺す。
さて、明日も長野で日雇い派遣バイトだから寝るか。
四時台の始発に乗るんだぜ。
五時間くらい列車に乗るんだぜ。
乗り換え何回だか数えたくもねえよ。