現在の順位
1位 瓶詰めの猛毒をあなたに 130点
2位 第二世代 120点
3位 1/3の恋愛
亡者の街と恋人たち 100点
5位 不燃 90点
6位 恋する彼女はチャリを漕ぐ
だからその手を差し伸べて 60点
8位 若き精神の匂い 50点
9位 Dream in the night 20点
10位 恋愛以前 10点
11位 げじべべ 0点
参考作
犬 0点
個性の残滓 10点
天国がおちてきた日 0点
現在は、感想・合評期間中です。
合評した(もしくは最中の)作品
No.1 恋する彼女はチャリを漕ぐ
No.2 若き精神の匂い
No.3 第二世代
No.8 だからその手を差し伸べて
今後の日程の詳細は未定ですが、原則として投稿順に2作/日のペースで合評をしていこうと思います、
足跡ペタペタ。
明日は作品どうします? >幹事様
明日は、ちょっと私が用事入ったので、出られない公算が高いです。
太陽が出ているうちはできるけど、それはちょっといやっしょ?
……なので、司会役のひとに誰か頼めれば、合評を行いますが、
有志がなければ、また前日のようにフリートークでお願いします。
ただ平日は昼は暇なくせに夜は忙しいという、意味不明な幹事のスケジュールのせいで、
合評の進行役、私が出られないときの代役をぜひ決めたいんですよね。。。
スレ建てお疲れ様です
ダンスシーンはホントどうしたら良かったんでしょうかね?
瓶毒さんの方法も考えたんですが、今まで味わったことの無い
新しいものに出会うわけじゃないですか、それを過去の経験と
繋げるのはちょっと抵抗ないですか?
後、皆さん、自分の小説の読者って考えましたか?
私は20〜30台の女性が読むものを書こうと思ったのですが、
それがちょっと興味あります
>自分の小説の読者
とりあえず、自分自身ですね。
自分が楽しめるかどうか。
……ペペロンチーノは書いてる最中も読み返しても楽しかったなぁ。
今回は、書いてるとき必死すぎ。読み返すとき、恥ずかしすぎw
おれは、読者を想定する余裕はないっす。w
内部検問機関を通過させることで、いっぱいいっぱいだな。
つか、想定しないのかもしれない。
>>8 おまいは、『わたつみさま』的なものが良いよ。
きょう再読したけど、あれからは良い資質が覗えるのに・・…。
ペペロンはあかんでつ。
>自分の小説の読者
私は大衆小説的なものと純文的なものの融合を目指しているので、とりあえず両者。
・・・しかし、最近の私の作品が純文系の人にしか受けないのに気付いてorz・・・
>>10あきまへんか、そうでつか。
じゃあ、わたつみさま的なもので新人賞狙うか。
あ、というか、誰か幹事の代わりに司会進行役買って出られる方いらっしゃいませんか?
いない場合は、勝手にこっちで指名しちゃいますけど。
>>11 お、なかまなかま。
私は芸術性と娯楽性の両立、って言ってるけど。
ってかね、純文学は最高の娯楽ですよ。
おれは、キーボード打ちが遅いから無理。w
それと纏めるのが苦手。
>>7 ああー、それは確かにあるかも。過去に繋げちゃうと新鮮味は薄れちゃうでしょうね…
ただまあ、他の皆さんが指摘してるのは、あまりにもカメラアングル過ぎる、
額縁の絵的すぎる、ってことなんでしょうね。
あの描写だと、カルチャースクールか通信教育のソシアルダンスの
教本ビデオ見てるような印象が強いというか……
現実、外で踊ってもらって、「生」の新鮮味を味わってるわけだから、
そのあたりの差別化が必要だったのかもしれませんね。
夜中なら遠くのサイレンで犬も一緒に遠吠えしたりするのが聞こえるでしょうし、
間近で見たのなら、ダンサーの息づかいとか汗のしぶきとか、
匂いなんかもしたかもしれない。
…カメラアングルぴっちりなのは、もしやバックミュージックがかかってない
静寂感のイメージを出したかったからなんでしょうか?
まあ、そういうのは作者個人の小説技法によるところが大きいので、
外野がああせいこうせいとしゃしゃり出る幕じゃないんでしょうけどw
えーじゃあ、現在順位が一番で人柄もよさげな瓶毒さんにお願いしても良いですか?
>司会進行役。
>純文学は最高の娯楽ですよ。
いや、それは楽天的だと思うよ。
そんなこと言ってると俺と同じ運命に・・・
純文とエンタメを分けるのがおかしいんだって。
基本が純文、派生的にエンタメ。
19 :
その手:04/12/05 01:22:09
私は幹事無理です、ここ一週間ほど多分昼しか来れないんで
読者ってもっと具体的に分けないんですか?
これはこの人向け、あれはあの人用、って感じに私はしてますけどね
>バックミュージックがかかってない 静寂感のイメージ
まさにその通りです、で、教本ビデオみたいになるのは
読者に踊って欲しいからでして、踊ってくださいません?w
うごっ?! 私ですか? できれば他の板歴の長そうなどなたかに…汗
ここは日が浅いんで、古いネタをふられると、さっぱりなんですけど。
21 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:26:11
>>20 古いネタはmjさんもいますからだいじょーぶですよー
>読者ってもっと具体的に分けないんですか?
分けるのがセオリーだとは思うけど、あえて分けないように挑戦しているな。
読者レベルに応じて複数の物語解釈ができるようにしたいんだけど・・・
ウンベルト・エーコは4層の解釈ができるようにしてると豪語していたよ。
レナがやったら?
適任かもよ。w
>>19-20 わかりました。
では、次のようにいたします。
>>4で示したように、原則として2作/日で合評をします。
具体的スケジュールは以下の通り。いずれも九時半ごろから開始です。
幹事がいてもいなくても、合評は人が集まる限りはやってください。
たぶん、幹事がいなくても大丈夫だと思うので。
もちろん、時間の都合によって、一作になったり三作になったり
あるいはすでに合評を終えた作品が話題になってもかまいません。
ただしできるかぎり、日程で上げられている作品を話題の中心にしてください。
6日 No.4 不燃
No.6 瓶詰めの猛毒をあなたに
7日 No.7 亡者の街と恋人たち
No.9 恋愛以前
8日 No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
9日 No.5 1/3の恋愛
No.12 犬
10日 No.13 個性の残滓
No.14 天国がおちてきた日
25 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:32:53
>>23 からかうのはやめてください(T-T)
わたしだってここ一年のことしか知らないし・・
まだ全部読んでないし・・・
アシスタントならやります ←こればっかw
あ、九日は確実に私はいます。
他は、たぶん、いられないと。
すみません。
でもやっぱり進行役がいるほうが良いので……コテハンのひとは、よろしくw
28 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 01:35:03
わたつみさん簡素書いてくださいね
29 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:36:57
毒瓶さん、よろしかったらあしたフリートークってかんじで
やりませんか?
mjさまに監修してもらってw
>>27……あれ?
あ、そうか、日付変わったんだ。。。
ごめんなさい、訂正です。
5日 No.4 不燃
No.6 瓶詰めの猛毒をあなたに
6日 No.7 亡者の街と恋人たち
No.9 恋愛以前
7日 No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
8日 No.12 犬
No.13 個性の残滓
9日 No.5 1/3の恋愛
No.14 天国がおちてきた日
あ、五日フリーのほうがいい?>>all
32 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:39:54
幹事さん不在ということなので、
5日 No.4 不燃
No.6 瓶詰めの猛毒をあなたに
+フリートークにしてはいかがでしょうか
>>32 基本的に、九日以外、私は九時半ごろから十二時くらいまでネットで来ません。
授業やらサークルやら約束やらで。
二つ案をつくっちゃった……
>>29 >>30 いやァ、どうなんでしょう?
その日は自分のが俎上に上がってますんで、自分が仕切ると
なんかグダグダのゲテゲテになりそうな気もするんですけれども。
てか、明日、不燃氏大丈夫なんでしょうか?
>>32 じゃあ、その方向で…
よろしくフォローお願いします >>皆様all
36 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:45:48
>>34 みんなでフォローしますからだいじょーぶです♪
今回、わたしがいちばん好きな作品は毒瓶さんのなので
ぜひいろいろうかがいたいです。
えーあーじゃあ、以下のようなスケジュールとしますです。
フリートークなど織り交ぜつつ、語り合ってください。
5日 No.4 不燃
No.6 瓶詰めの猛毒をあなたに
6日 No.7 亡者の街と恋人たち
No.9 恋愛以前
7日 No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
8日 No.12 犬
No.13 個性の残滓
9日 No.5 1/3の恋愛
No.14 天国がおちてきた日
>>36 ぜひいろいろ廊下が痛い、ってなんだろう、って思ってしまった私は眠いです。
ごめんなさい。落ちます、おやすみなさい。
39 :
その手:04/12/05 01:49:20
きまったみたいですね、自分はリアルタイムは無理ですけど
後から書き込みますので、皆さん頑張ってください
>レナさん
ひょっとして女性のかた?私のに簡素入れました?
>わたつみさん
作者、カミングアウトしてませんか?w
40 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:49:57
>>38 (笑)
わたしもそろそろ寝ます
みなさま、おやすみなさい☆
(っていうか、芥川賞の候補は発表されたんですか?>mjさん)
>>36 ありがとうございます。>レナさん
今回は他にもいろいろな方に読んで頂けましたようで、勉強になりました。
さて、それでは時間も時間ですし、そろそろ私もおいとまを。
どうもお疲れさまでした >>all
42 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:52:21
>>39 簡素はまだだったと思います。
ひょっとして・・っていうか「女性」です(T-T)
ちゃんと読んでから簡素を書きたいと思います>その手さん
43 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:53:31
ではでは
またあした♪
おやすみなさい☆
>>40 発表されてないけど、ノミネート作者には12/2に通知が行ったと
文学板の芥川賞スレに書いてあった。
2ちゃん情報だから、あてにならんかも。
『咆哮』は、ノミネートは間違いないとおれが踏んでるだけだよ。w
45 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/05 01:59:13
>>44 ノミネートされてるといいですね。朝倉さん
いまごろドキドキしてるかも
では、ほんとにねますw
おやすみなさい>小川直也さま
体脂肪落ちて、マジで似てきたぞ。w
おやすみ〜。
47 :
その手:04/12/05 02:03:10
投稿された新作を読んでいるうちに、人がいなくなっちゃいましたw
去られたかた、お休みなさい
亡者さんはまだいるのかな?
>レナさん
女性の読者がどういう感想を持ってるのか非常に、ひじょーに
気にしているのでお願いしますw
そして、誰もいなくなった・・・
いるっす。
もうすぐ寝るけど。
あんさんも夜更かしでんな。w
50 :
その手:04/12/05 02:29:43
あぁ、眠いのならかまわず寝てください、私は明日休みなんで大丈夫です
話せるのなら一つ、今、新作見てきたんですけど
「個性の残滓」のどっかに亡者さんの小説のギミックってあります?
私のや他の作品のはいくつか見つけれたんですが
亡者さんと瓶毒さんのが見つからなくて必死なんです
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 10:59:00
age
……用事入ってた相手にドタキャンされたので、暇になりました。
きょうは合評顔出せます。
えと、いちおー報告です。
そうか、おかえり。
ただいま(?)
しぽも合評にでろよ。
☆とバッティングしたって、かまへんかまへん。
さっさと簡素付けるなりなんなり、出てくるなら何かやれよ、しぽ。
しぽさん大人気ですね。
58 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 12:46:24
しっぽは全簡素するんじゃなかったのか?
いつも口だけなんだな。
雑談したいだけなら他でやれ。
つーか、しっぽがいたら<☆は絶対に来ない>に1000ペリカw
と、☆が言ってます。
60 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 12:50:22
☆じゃねーよ
きもいなお前
☆は、合評に居ても何も言ってないに等しい。
なんで居るんだろな?w
今回の収穫は、実力者瓶毒の登場と
mjがまともなのを上げたことだな。
昼食べた後キマシタ。
本日は猫萌えキャンペーンかと思いました。。。
つーかまだ全部読んでないですので、濃い話題が出るとついていけない。
ガンバりまふ。
64 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 14:12:39
65 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 16:41:30
MJ=MoJa
66 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 16:48:35
MJ=Modern Jazz
MJ=Man of Joytoy
OK。今からザラッと読んでくる。
69 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 20:41:02
蒼色age
70 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 20:42:59
MJの夕食 チン☆⌒ 凵\(\・∀・) まだぁ?
20分後くらいに、合評ですね。
5日 No.4 不燃
No.6 瓶詰めの猛毒をあなたに
フリートーク
ひといない
……orz
74 :
某作者:04/12/05 21:38:35
いちおうここにいますがw
ええっと、不燃からやっていきましょうか?
こんばんは。
不燃氏はいらっしゃるでしょうか?
>>74 何の作者さんですか?
とりあえず、不燃について、いろいろ語りましょう。
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 21:44:32
「不燃」は、簡素でみんな言ってるけど
パンツの話と会社の話が別々になっちゃってる。
「文章の読みやすさ」という点では、今回の祭り参加作品中、
最高の部類に入るのではないでしょうか。
会話も変に浮いたりしてませんし、
非常に書き慣れている印象を受けました。
作者さんは、エンタメ指向の方ですかね?
81 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 21:48:13
書き慣れてるし、会社内の個々の人間模様が生き生きとしてた、
「…これって作者の実体験なんちゃうか?」などと勘ぐることもしばしば。
特に失敗談は。
それに引き換えても、パンツ・パートはちょっと浮世離れだと思う。
あえて、関連のなさそうなものを対置するっていうのも良いと思いますけどね。
まあ、うまく言っているかといえば…?
です。
ぎりぎりセーフ?
>>83 よゆーです、ひといなくて困ってるくらいです。
すみません。
>>83 いらっさい。始まったところですよ。
電話でバーチャルエロに走るんじゃなくて、いっそリアル不倫に進めばよかったのかしら?
どうも話の組み方が難しいですねー。エロ小説書いてるわけじゃないんだし。
どうすればいいのだろう。
ただ、パンツネタは…どうも女性受け悪そうな気がw
っていうか、こないだまでが人大杉。
だれがだれやら、なにがなにやら。
それより題名の不燃ってなぬ?
私が読んでて思ったのは……とてもくだらないことなんだけど。
パンツは履かれているのを、こう、覗くようにしてみるのが楽しいのであって、
それ単体があっても、汚れてたらばっちぃだけだなぁ、と。
まあ、フェティッシュはひとそれぞれですか。
>>88 それはw
でもそんなん言ったら、下着ドロが成立しませんぜー。世に盗人の種はつきまじ。
…売り飛ばすなら、まあ、分からないでもないですが。
>>88 タモリ倶楽部で山田先生がまったく同じことを
もの凄い熱意を持って語られていたことを思い出しました。
これを受けて、タモリ氏はタモリ氏でおっぱいの振動数と性欲増進の比例公式を
平易な語りで訥々としかし熱く語られていたことが、マブタに浮かびます…。
91 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:03:21
不燃はエロに走らなければ良かったと思うよ
>>83 じゃあ、さくさくと終わらせましょうね。
>>85 リアルだと犯罪なわけで。
そこに踏み込めない気の小さい不倫を描きたかったんです。
>>87 ダジャレです。
>>88 きれいなおねえさんは好きです。
そのおねえさんの汚いパンツも好きです。
いやいや、
不燃はエロが足りなかったと思うよ
そうは逝っても
エロ・暴力・スカト路なしで引っぱれるなら
苦労はせんだろ?
毒ビンですら下手なエロをしてるし… w
96 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:07:11
女性下着の男性体液付着ネタを取り入れたアメリカ映画(タイトル忘れた)があったが、
不燃は、それを参考にしてるの?
女性下着の体液ネタって正直汚らしいだけで、セクシーさがまるで無いんですが。
その、アマゾンの奥地にいる原住民の女性の素っ裸を見ても欲情しないように。
結末部でまるで花びらが舞うときの感覚でパンティが舞ってくるところは、
何かメタフォリカルな意味でも考えたんですか?
ロマンも愛情も欲情も感じませんでした。ただ、汚いな、って。それだけ。
女性とは、愛とは汚濁である、と読者に訴えたいなら、大成功です。
>>81 拙者、サラリーマンじゃございませぬ。残念。
>>92 それよりはブルマだな。
>不燃さん
私の場合、上の部屋の奥さんは、ちょっとサイコさん気味なのかなあと思ってました。
(主人公の奥さんがお菓子をもらってうんぬん、という行を読んで)
で、そのサイコさんと一緒に、アブノーマルな世界へトリップして、
ドロドロの恋愛関係になっちまうのかと…
…けど、嫁さんに誘われて断るのはマズいです。大変なことになりますぜw 普通は。
不倫は、犯罪ではありません。
民事上訴えられることはあっても、刑事罰は与えられませんので。
別に、だからって不倫が許されるわけじゃないよ?
100 :
不燃:04/12/05 22:09:48
>>96 フェチって最後の砦だと思ってます。
いろいろな意味で。
それだけです。
参考資料はアロマ企画の「自前パンティーのしみ」。
興味のある方はぐぐってくだされ。
わたつみよ
あとのドロドロを考えれば
刑事罰にしてム所へ入りたいくらいだぜ?
たぶん w
>>97 ヒップ・エクスプロージョン!!!
それと、途中の自分の妻とのアンニュイさを
恋愛への欲求に繋げてるけど、実際どうかな?
妻子を持つ歳になっちまうと、恋とかはメンドーになるんじゃないかな?
103 :
不燃:04/12/05 22:13:22
>>98 そっかあ、上の奥さん、サイコにするという手があったんですね。
思いもよらなかったです。
個人的には、武士の側室制度と同じで、男はひとりの女だけを愛せない
生き物だと思ってます。
週刊文春の竹内久美子の連載読んでると、女の人もひとりの男に愛を貫く
ことはできないようでしね。
だから、奥さんの誘いを断って、ほかの女性に気になることもあるかと。
いえ、わたしがそういう人間だというわけではないですよ。
わたしはまじめです。
104 :
不燃:04/12/05 22:15:22
>>102 恋の手続きを踏むのが面倒だから、メールとかはじめちゃうとすぐに
直接的になるのでは、と思い、後半走りすぎました(ちと後悔)。
…嘘つきほど、「自分は嘘なんかつかない」などと必ず言う。
サイコにもいろいろあるんだと思う。程度の差とでもいうか。
106 :
不燃:04/12/05 22:16:45
そろそろいいですかね。
名無しに戻ります。
幹事さん、各作者さん、お疲れ様でした。
いい祭りでした。
ありがとうございました。
>>104 メールを最初に持ってきて、実は上の奥さんだった、っていう手は
エロネタ投稿サイトなんかでは常套手段ですな。
で、パンツの滲みと米不足の関係は?
え、もう!?
えと、みなさん、いろいろとないですか?
>パンツの滲みと米不足の関係は?
確かに、どうしてこのふたつ(米の企画)を並べたのか、って聞きたいですね。
>>106 これからもがんがれー!がんがれー!と自分が言って欲しい言葉を掛ける
>>111 そういう原理でネット小説の閉鎖世界は
動いているような気がする。
113 :
不燃:04/12/05 22:21:58
>>108 げえ! そこが一番肝心なのに読み取れなかったんですか!!!!
残念。
というのは冗談で、結局どこにでもいる妻帯者となるとサラリーマンに
なってしまうわけで、そこでそのサラリーマンの仕事を書いていない
小説が世の中には多いような気がして、仕事のことをこまめに書いたら、
米不足が目立ったというわけです。
あとは、雑談スレで幹事さんがかなり昔だけど「法律の抜け穴」の話を
されていたので、そこに敬意を表し、実際にあるような抜け道商品を、
作ってみました。
114 :
瓶毒:04/12/05 22:22:12
まあ、現実問題、同じマンションで不倫関係になるのは難しいでしょうがね。
逆に、ある程度距離があって、あとくされのない関係であると保証がつけば、
大胆にもなってくれるんでしょうけど。
ただねー、同じマンションでないと、最後のシーンが成立しませんからね。
そういう意味では、「絵」の構成上、くずせない設定ではありますね。
最後のシーンは結構好きです。なんとなく主人公のフヌケた雰囲気がw
そら、こんなことしてるようじゃ、後輩にも出し抜かれるわなあ。
115 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:22:24
>>100 あるよ。
その参考資料を見たとき、どう思ったか訊きたい。
欲情すると思ったのか、しないのか。
その参考資料が示す感情に従ったのか、従わなかったのか。
これは違うぞ? とは思わなかったのか。
批判し、自己の意識に忠実になれば、
もっと創造的であったのではないか。
>>113 え?それだけの理由?
>そこでそのサラリーマンの仕事を書いていない
>小説が世の中には多いような気がして、仕事のことをこまめに書いたら
あえて何も関連がないものを対置して、なにか表現したいことがあるのだと思ってたのですが。
(今回はうまくいってないけど、面白いことやってるな、とは思ってました)
もし上の理由だけだったとしたら、かなり手厳しい批判を加えねばならんですが。
ネタとして米不足の記述はひねりが足らない
今読んだです、不燃。
一言だけ。
この作品、性欲と愛欲をごっちゃにしてないかな。
恋というよりはいたしたい願望の話。
文章はカラッとしていてすき。あと、上の会の奥さんは同性としてすごく恐かった、得体が知れなくて。
120 :
不燃:04/12/05 22:26:16
>>115 AVですよ。参考資料は。
感想は勃ちました。
ただ、面白いのは、下着の汚れだけに勃つんじゃないんですよね。
その下着を履いている女の子の顔が非常に気にかかる。
ここに文学性があるというのは言い過ぎ・・・ですね。。。
投稿しようか迷ったけどいまさらながら投稿してみました。
規定枚数にすら足りていませんが。
よかったら読んでね。
122 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:29:10
そうだ。きみは下着ではなく、女の子の顔に関心があったのだ。
それなのに、下着のしみだけに注目したのは安直ではないかね。
124 :
不燃:04/12/05 22:30:31
>>116 それだけです。
表現したいのは、うだつのあがらない小市民的な男の小市民な不倫。
米不足に下着のうんこで、食料と排泄の因果関係なんて理屈をつけて、
誰が喜びますか?
ただ、中だるみしないように、わりとものめずらしい仕事の内容にしようと
工夫したつもりですが。
たとえば、主人公が車の営業じゃつまんないでしょ。
>>121 「オリオンズベルト」とかいうのでいいの?
よっしゃとりあえず読むだけ読んだる。
>>113 ほほ?
「法律の抜け穴」が後半の「オナニー」にかかってくるわけですか。
確かに何となく関連性あるようなないような。>米
127 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:31:39
不燃氏 > 叩かれてんの?(´・ω・`)
128 :
不燃:04/12/05 22:33:02
>>122 いや、ここがフェチのおもしろいところなんですよ。
たとえば、ぶさいくな女の履いたパンツじゃだめだけど、
美人ならいいんです。
かといって、顔だけでは興奮できない。
これはパンツに限らず、すべてのフェチにいえると思います。
スカトロマニアでも自分のうんこは食べないでしょ。
130 :
不燃:04/12/05 22:33:42
不燃は一気に読めたな。
仕事とプライベートが終始平行線のまま終わってしまうのが残念、
どこかでクロスするか、最後に結びつくような仕掛けが欲しかった
と思うエンタメ志向の男でした。
実際の営業はなぁ
若奥様に誘惑されたり
ばばあに金を出されたり
無職の旦那にあらぬ疑いをかけらりたり
もっとえぐいでぇ… w
>>131 同意。どっかで結びつけばよかったのに。
>>124 いや、米不足の話は、それ自体で面白いんですけどね。
ただ小説というのは、フィクションであって、なにを描くか、によって当然のことだけど、切り捨てられる部分は出てくる。
ダイハードでブルース・ウィリスの日常などいらんのですよ、基本的には。
書いても仕方ないから、そういう日常のこまごましたものは書かないのです。
書くのなら、それなりの意味や意図を探りながら読者は読みますからね。
あえて関連ないものを出して、たとえばしぽさんが指摘したような奥さんの得体の知れなさを浮き彫りにすることだって、できたはずなのです。
135 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:35:23
通りすがりです…
営業体験きぼん
きみたち、なんか壊れてるよ……
>>134 >ダイハードでブルース・ウィリスの日常などいらんのですよ
ワラタ
奥さんの立場は?(w
オリオンズベルトの簡素入れたぞ。みんなも「天国がおちてきた日」とか一言でもなんか書いてあげなさいよ(←ピー子のように)
139 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:37:41
スカトロマニアで自分のも食べる人はいるよ
体内循環二回目はかなり苦いらしい
140 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:38:57
不燃氏 >
怒らなくてもいいじゃん
127でした。
>>138 >奥さんの立場は?(w
非日常への入り口ですな。
142 :
不燃:04/12/05 22:40:59
>>131 そうですよね。
たとえば、奥さんが妊娠して、健康食品を食べるんだけど、それが主人公の
会社の商品で、実はJAS規格で禁じられている農薬を使った外国野菜をじゃん
じゃん使っている商品で、罪悪感を抱いた主人公は河合とけんかをして、
会社を追われ、正義を貫き通すが何も残らずに、むしろ自分の妻から叩かれる
なんて話を考えたんですが、あんまり面白くなかったのでやめました。
議論が広がらないな。
スタイルが定まってしまっているせいなのか、フェティシズムに若い読者が二の足を踏んだせいなのか。
所でタイトルの意味は?
145 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:42:31
139 >
真のスカトロマニアは、そうくるか!
>>143 多分だけど、「不倫」と「不完全燃焼」を掛けたんだと思うな、
なんてな、がーっはっはは…。
フェチでも色気があればなぁ…
148 :
瓶毒:04/12/05 22:43:18
なんかスカトロな会話がものすごいんですけどw
新作拝読しました。 >オリオンズベルト氏
全体としては散文詩のような感じですな。海外ものの幻想小説のような感じ。
雰囲気はいいんじゃないでしょうか。ただ、あの雰囲気で、さらに長く書こうと
思ったら、なんか一ひねり入れないと、読み手が飽きるかもしれませんね。
いずれにせよ、「モノ」に対する偏愛ってのは、なかなか表現するのが難しいです。
読み手に共感して貰おうと思ったら。
本人がいくら「素晴らしさ」を説いても、興味のない人にしたら(゜Д゜) ハア?
てなもんでしょうし。
オリオンズベルトというと、M.I.B.のニャンコを思い出すなあ。
149 :
不燃:04/12/05 22:43:29
>>139 それは、中学生が自分でフェラチオにチャレンジする(ほとんどはあと一歩で
届かなくて挫折するが)のと同じ擬似的ソロプレイで、やっぱり本当はきれいな
おねえちゃんのうんこを食べたいのではないかとわたしは推測します。
>>140 怒ってないですよ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 22:45:20
143 >
シャレって言ってたような…
ところで、不燃さん自身はスカトロマニアなんですか?
ぼくは燃えないゴミの当番もやってるしな。
不燃とくると私はゴミと続けたくなるから
ゴミ、5×3→誤算
という変換かと思ってたわ。。。
ブラックバラエティ始まったので落ちます。んでは
ではそろそろ名無しに戻ります。
感想、ご意見、ありがとうございました。
>>151 そうだとしたら、食べさせてくれますか?
>>149 ありがとうございます。
あれは話が未来なので超高性能なのです。
多分、星の大気状態全てがリアルタイムマッピングされていて、そのデータを元に揺らぎ補正とかしてるのです。
……言い訳ですいません。説明も無かったですしね。
>>148 ありがとうございます。
何か自分的に恋愛ってどんなものだろうと考えてみるとああなりました。
>いずれにせよ、「モノ」に対する偏愛ってのは、なかなか表現するのが難しいです。
モノに対する偏愛がテーマじゃないんですが、伝えきれてなかったとしたらこちらの責任ですね。
えと作者さんやみなさん、あとこれだけはいっておきたい、とかありませんか?
23時から、瓶詰めの猛毒をあなたに、の合評を始めましょう。
>>155 地球シミュレーター内臓かよ!
だったらプラネタリウムのシミュレーションしてたほうが手っ取り早いやんけ!?
などと。
スターメイカーでは、星空を見上げて星へ銀河へと思いを描いてた主人公が
突然、精神だけが星間航行して…という話で、たぶんそんな話にしたかったんだろうなーと。
宮沢賢治でもいいし。
159 :
瓶毒:04/12/05 22:54:17
>>154 乙でした。また何か書けたら、ぜひ読ませて下され。
最後の一言?
わっちも布は好きサ。大好きサ。でもう○こはやめとくれよ。
お小水もカンベンな
161 :
瓶毒:04/12/05 22:56:25
>>156 ああー、そうなんですか。
てことは小説全体で恋愛観を表現した観念小説みたいなものなんですかね?
またあとで読み直してみまする…
若き精神の匂いでは、スカトロで盛り上がらなかったのに、
不燃で盛り上がる不思議。
やはり、フェティッシュなのか、フェティッシュなのかっ!
いってて意味不明です。
そろそろ瓶毒の合評に入りましょう。
オリオンズベルトは確かに雰囲気は良いな。
でも確かに掌編以上は書けないんじゃなだろうか。
すげーよ瓶毒ってすげーよ
合評ですか?じゃ、名無しに戻ります。
不燃についてちょっとだけ。
文章がシンプルで読みやすい。
それが必ずしもいいとは限らないが、関連性のないふたつのものを並べた
ひどい構成の割には、さらりと読める文章力は感心した。
純文気取るのもいいが、素人が人に読ませるからこそ、読みやすい文章を
書くことにもっと敏感になる必要もあると思う。
ちょっと待てよ、なんで瓶毒になるとみんな黙っちゃうんだよ!?
上で、エロが下手みたいなこと書いてたレスあったけど、
自分の想像ではかなりエロいシーンとして絵になって浮かんでちんこたった。
合評やるべ。
169 :
亡者:04/12/05 23:03:31
遅れますた。
不燃、はあんなに簡単に女にありつけるわけないじゃん、
という虚構内リア入りティの薄さが気になった。
ふたつの話がチャンポンはおれもそう思う。
170 :
瓶毒:04/12/05 23:03:44
うをを…。会話がw
なんか一杯ほめて頂いたので、次の一手が出しづらいス。
つーか、不燃よりも瓶毒のほうが勃起した。
個人的には、なんかデジャビュを強く覚える作品でしたけど。
長髪和装のおにゅにょのこが、すっぱで部屋の入り口に立って
男をベッドに押し倒して、上から腰を揺らしてほんほん、ほんほん。
>>172は瓶毒の話ね。
リセット、だっけ。
雰囲気というか、恋のステップがなんか似てる。
というかね、戦前=病気 みたいな図式が垣間見えて、
うまいんだけど、それってどうなん? みたいな風に思って読んでました。
176 :
瓶毒:04/12/05 23:08:59
>>172 三島センセの潮騒とかw
あれは両方裸で、そんでもって男の方が焚き火を飛び越えてきて、
しかも結局何もしないというお話でしたが。
バイオリンにしたのは、ネタくってた晩に草薙くんのドラマやってたからですw
>167
道程か? おざなりなセックスシーンだが…w
はなから、この手で来たか、つう書き出しだが
上手いことは異論がないし、今回一番にも異論はない
逆に設定を戦前にわざわざ持ってきたんじゃないか?
不燃よりは勃起した
>>173 騎乗位の上逆レイープか。ひどい話だぽ……(つД`)
ごめんジョーダン
おまいら、エロ以外に興味ないのかw
182 :
亡者:04/12/05 23:13:17
瓶毒、はさっきもう1回読んでみたが
疵らしい疵がない。w
あえていえば、ふたりが結ばれる描写が演出過剰なのと
すぱっと上手い落ちに本文が霞んでしまうところかな。
あと、なんだ、けっきょく説教かよってことろも。w
>>181 どーも合評の番付によって傾向が変わるようだ。
今日はひたすらエロエロエロ。(w
184 :
亡者:04/12/05 23:15:30
あと、作曲された曲に対する描写も
どうもピンと来なかったな。
そら完全に創った話だからキズはないわな
だから逆にしらじらしさとかデジャブが起るわけで
予定調和があってしかも読ませるつうのがなにでして…
あー、デジャビュを覚える原因がわかった。
文体と設定だ。
太宰治の斜陽もそうだったし、さっき言ったリセット(作者名失念)もそうだし、
ついでに言えば、いま文学界で連載している島田雅彦の小説もそうですけど、
上流階級のお嬢の話なんですよね。
187 :
瓶毒:04/12/05 23:22:15
>>182 前スレ(?)でどなたかがおっしゃってましたが、
説教しないと言ったあと、説教するの法則w
あれはオチありきですからねえ。フロの中で、
「孫がアーパーでバアちゃん説教オチでいこうかなあ…」
と考えて、「だったら手紙にするべか」
→「毒(言葉としての毒の意も込めて)を贈るにしても、なんか理由がいるわな」
→「昔の男からもらったラブレター自慢にしよう」
→「ただのラブレターだとアホみたいだから楽譜にするか」
てな感じで、逆向きにプロット立てた感じです。
>>187 持病が心臓病なのに、最前線に行かされるっていうのは
ちょっとどうかな?って思った。戦中であっても、重度障害者は
前線には行かさなかったんだよ、日本は。
189 :
亡者:04/12/05 23:27:47
>>187 なるほど。
それであれが出来るのはすごいかも。
あと、文部科学省推薦図書的なところも
けちつけたいところ。w
けちになってなあい罠。w
190 :
瓶毒:04/12/05 23:29:44
>>188 ううん、そうなんですか?
丙種合格の人でも昭和18年以降は補充要員として南方に配された、
ってのが知識としてあったんですけども。
大岡昇平の野火の主人公がフィリピンに配されてますが、
あれも結核患者で丙種ですよね。
ただ、丙種の場合、優先順位が低かったってのは
その通りだと思います。はい。
瓶毒は、
数ある先行作品のよくある設定の上に、
これまたよくある物語の定型を拝借しつつ、
ちょっとした自分の思いつきをいれてみました、
みたいな作品ですよね。
言い方かえると、寄せ集め。
文章のうまさはその寄せ集めにあるんじゃないか、って思ったりするし。
文章のうまさが何者にも勝ると…
なにせ、読ませるのだから…
違う?
194 :
亡者:04/12/05 23:38:56
>>193 そうだな。w
おれのケチも瑣末なことで、
一級の読物であることは間違いない。
投稿サイトでは、滅多にお目にかかれぬものではあるよ。
前半の退屈さはいかんともしがたい。
セックスシーンの描写はいいね。
皆も描写するならこのレベルは見習え、と言いたくなる様な描写だった。
だけど、なんか手紙内物語(回想)に魅力がないっちゃないんだよ。
退屈というか。
比喩、あるいは時代を醸しだす言葉遣いはうまい。
>>188 俺も瓶毒の時代考証に違和感があったから(特に当時の思想)、正直なところ、この作品を
あまり高く評価してなかった。だから、瓶毒を評価する人がすごく多いのには驚いた。
197 :
亡者:04/12/05 23:42:43
>>195 >セックスシーンの描写はいいね。
まじか? おれはあそこはひいたぞ。
ポエジーかまし過ぎて滑ったと思う。
198 :
瓶毒:04/12/05 23:42:55
>>192 そういう側面は、多分にあるでしょうねえ…
私の場合、根っからの文系じゃないせいもあると思うんですが、
「物語の構造」だけで書くタイプなんですわ。
要するに、推理小説で言えば、トリックだけの小説のような。
ただ、他人に文章を読んでもらうためには、それなりに工夫がいると
思いますし、そのへんの修練は大いに積まなきゃいかんと考えてます。
純文って言うと、基本的には「作者の感性」を前面に出してきますよね?
多分、私がやりたいのは、その対極なんです。可能な限り無個性というか。
こういう体質は本来エンタメ向きなのかもしれませんけど、
それを純文でやりたいんですよ。
まあ、おそらく、自分に文芸的な感性が欠如しているせいもあると思いますw
>>193 そこまで読ませる文章でもないかと。
一人称で書かれることの多い、いわゆる私小説を丁寧に模倣しているから、
それに読者が慣れているから、読める、という部分もかなりあると思うんですね。
文章はうまい。
でも、たどりついた部分は「ふうん、それで?」。
うまくまとめているけれど、表現したいものが欠けているのか、題材に魅力がないんですよ。
寄せ集め、ってのはそういうところにもいえると思う。
>194
だが、その帰納法的短編では満足できない事も確かだ
面白さとは完成度ではないし巧さでもない
人の魅力はその欠点にもあるということだ…
偉そうだが w
>>198 しかし、「届くはずのない楽譜が届いた!」とか、
多分に小説的飛躍はあるよ。あそこも魅力だと思うし。
構造的に書く純文学も全然ある。
「万延元年のフットボール」なんて明確な構造で作られてたし、
最近の朝倉大先生の「白の咆哮」なんてのもそのタイプ。
構造は意識していいと思う。ってか他の連中がもっと意識しろ、と言うか。
>>197 mjには歌いすぎに見えるかもなぁ。
語り手のリキが入るとこなんだから、
あの歌いすぎが逆に語り手の感情の高まりを表しててよかったと思うけど。
202 :
亡者:04/12/05 23:49:04
>>200 たしかに優等生的で、おれの意味不明な不満の原因はそれに尽きるな。
でも、198で作者はそれを自覚しているっぽい。
>>198 物語の構造を利用するのは良いと思います。
ただ乗っかってるだけなんですよね、瓶毒の場合は。
乗っかって、受動的に連れて行ってもらっている。
書き手による、能動的な部分に欠ける。
無個性を個性にするのは、なかなか難しいと思いますよ。
それはおっしゃるとおり消費が前提の大衆文学にあった素質ですし。
下手に、文学的にするんじゃなくて、思い切りエンタメにしたら、私は激賞したと思います。
俺の不満は、語り部の退屈さに尽きるなぁ。
もっとユーモアを。
205 :
亡者:04/12/05 23:53:48
>>201 なんというか、もっと「ぎこちなさ」を振り撒いてほしかったというか。
かたや、いきなし素っ裸になって、
こなた、ぼくの心臓を壊さないで、だぞ。w
リアリティががっくし下がった気がしたが。
そこは好みの範疇かもね。
>202
だから作者が自分の書きたいものを書くときに
どんな方法を編み出すのか興味がある
帰納法は通じないから演繹になると思うが
破綻しても書きうるのかどうか…
(釣だが…w)
>>205 ババアの思い出の中なんだからそのぐらい美化されてて
当然だろう。
ババアなのに、ってのがポイント。
語ってるのはもうババアなのに、情熱的なときもあったんだ! 的な驚きがポイント。
リアリティは、過去を舞台にしてるのでうやむやに出来てずるいな、とは思ったw
>届くはずのない楽譜が届いた
これも十分、物語の構造の枠内だと思うんですが。
小説的飛躍、というか、よくある展開というか。
それがいいとか悪いとかはまた別なんですけどね。
私は好きだし。
ただそれをいかにも文学っぽくやられると、警戒してしまう。
>>208 構造主義とかの構造と、ビンの人が言ってる
「構造」は違うと思う。
理系的に、スキっと物語内部を図形的に考えるってことでしょ?
それなら大賛成。その自覚は必要。
その構造への意識が一番うまく効いてたのがラストですな。
計算されてる。うまいな。
210 :
亡者:04/12/05 23:57:55
それと、楽曲の説明がちょっとな。
3連譜とかなんとかは雰囲気壊したと思った。
あそこはもっと抽象的で良いよ。
211 :
瓶毒:04/12/06 00:01:14
>>209 さいです。構造主義は全く関係ないです。
ものの捉え方が図形的ってのは、そのままズバリかもしれません。
>>210 ああー。あれはねえ。
きっとあそこに描写を割いていたら、その手氏のダンスと同じ
非難を浴びてた気がしまして。そのまま用語をザクザク行ってしまいましたw
>>210 楽譜といえば、ド素人目からすると音符がいっぱい並んでいるとそれだけで難しく見えるんだろうけど。
実際の難しさってまったく別のところにあるんですよね。
リズム。
これにつきます。
音符で難しさを説明されると、萎えるw
まあ、巧い作品をネタにすると
やっかみになってしまうのはしょうがないね
娯楽と純文みたいな図式が浮かぶね
負け犬の遠吠えだね… w
215 :
瓶毒:04/12/06 00:05:23
リズムですかw
ちなみに私、変拍子テンコ盛りのプログレや、チックコリアとかジャコパスみたいな
テクニカルジャズ大好きだったりします。
…だが、伝わらんw 書いても絶対、読み手には伝わらん…
>>215 あれは、もう聞けとしか言いようがないですよw
チックコリアは、エレキトロニックバンドのやつが、最高に良いですな。
たまりませんな。
クラシックなので変拍子はあまり来ないんじゃないかと思う。
むしろ、フェルマータやカデンツァ責めなのではないかと。
バイオリン無伴奏曲なんだろうし。
というか、別れの曲なのだとしたら、テンポはゆっくりめだと思う。
テンポは遅いけど、64分音符とか20連符とかで、演奏者を泣かせるとw
まあ、最終目的はここじゃないわけでして
お遊びで毒ビンを書いたのなら実力は証明されたわけで
あとはどこぞの文学賞に応募して受賞するのを願うのみでつ…
変拍子って、4/5とか、3/8とか、7/8とか、
まあ、こういうのは複合拍子でしかないから割合楽なんだけど。
3/16とかくると、意味不明なんだよね。どうすりゃいいんだって思う。
変拍子ってのもここで言ってる場合は
拍子がコロコロ変わっていく音楽を指すんだろうよ。
その意味での変拍子って意味もあるが。
222 :
瓶毒:04/12/06 00:15:08
>>216 ああ、そういえば、もう一つ自分の目指している方向性がありました。
私、自分の作品からは、可能な限り「SF色」は排除しようと思ってるんです。
なんとかギリギリ現世で起こりうる話にしたいなあ、と。
…と書くと、なんだか反感を買いそうですが、そういう大げさな話じゃなくて、
たとえばハリポタや指輪物語よりは、三銃士を書きたいな、ということで。
…別に書きたいわけじゃありませんよ? >中世の剣の物語w
>>220 3/8は複合拍子じゃないな。
上で言うようなリズムって、打ち込み系の音楽か、現代音楽しか出てこない。
……めったに。
>>221 拍子が変わるのは割と普通にありますよ。
3/4(6/8)とかね。3拍子→4拍子、その逆とかは、かなり多い。
>>222 私は中世の剣の物語、書きたいですけどね。
正確には、古代末〜中世初で舞台は日本だけどw
ハリポタや指輪物語のどこにSF色があるんじゃいボケ!!!!
とSF者としては叫びたいが、言ってもしょうがないので許す。
って、話がだいぶそれてます。
えといろいろ他に、ありませんか?
>222
まあ、今回の祭りの優勝はあんたなんだから
なにを逝ってもいいわな
好きにしたら? w
227 :
亡者:04/12/06 00:24:17
瓶毒には定着してもらって、他も読みたいね。
つか、もちろん他の参加者もだが、
遊び場に巧いやつが来るのは刺激があってよろしい。w
228 :
瓶毒:04/12/06 00:24:44
>>224 その話になると、広義のファンタシーのなかにSFが含まれるのか、
広義のハードSFにファンタシーが含まれるのか、という
例の禅問答になってしまうわけですなw
エンタメと純文の関わりよりもっとヤヴァい議論ですので、
この話はこのへんでw
229 :
亡者:04/12/06 00:25:54
電話落ち。
すぐ戻る(予定)。
まあ、今日の予定は、合評プラスフリートークだから、別に良いのか……
ごめんなさい、疲れてきたので、幹事はそろそろ落ちようと思います。
が、自由に参加者の方はお話してください。
ここ行きゃいくらでも聴ける。
ttp://www.progarchives.com/ 有名どころから日本のバンドまで網羅した恐ろしいサイト。
しかも有名バンドの代表曲はあらかた聞ける。
yesのclose to the edgeとか入門に聞いてみたら。
20分あるけど。
良い曲ですね。
保存しとこ。
これ、日本のPOPSじゃないですよね?
瓶毒のセックスシーンについて一言。
あそこだけ突然、明治大正ロマンが失せ、
現代の幼稚な機械的セックスに
タイムスリップしているような気がします。
できれば、与謝野晶子風に柔肌の熱き血潮〜のように
セックスシーンを描いてほしかった。
正直、あのセックスシーンより
上記の短歌のほうが艶っぽいです。
以上。
英国を中心に69年から74年前後まで開花した
ロック色んなものを融合させようとしたムーブメント。
全世界のいろんな音楽が混ざってる。
日本のpopsなんか甘っちょろくて聞けん。
>>238 日本のPOPSは演歌の影響受けすぎだと思うけどw
今度適当にいろいろ拾ってみます。
いいサイト教えてもらったな、あとでいろいろ探ってみよ。
どうもありがと。
えと、幹事は落ちます。
が、お話は気にせず続けてください。
240 :
瓶毒:04/12/06 00:41:32
えと…、じゃあ、私もそろそろ。
明日(てか今日だが)も合評があるんですね?
可能な限り参加するつもりでおりますが、
なにぶん平日ですんで、顔を出すのが遅くなるかもしれません。(11時くらい?)
>>234 イエスもクリムゾンも大好きです。太陽と戦慄2とか、フラクチャーとかもう、堪らんw
だがイタリアのP.F.M.とかムゼオとか、もっと堪らんです。(゚∀゚)アヒャ!
>>237 ご指摘ありがとうございます。
なるほど機械的ですか。確かに情緒が足らんかもしれないですねえ。難しい…
与謝野お姉さまとはもう、レベルが違うので、なんとも…、精進します。はい。
では本日はこのへんで。お疲れさまでした>皆様all
ダウンロードだけしたYO!
ねるんじゃなくて、お風呂はいるんです、これから。
243 :
亡者:04/12/06 00:52:38
おや? もうお開きか。
ご苦労さんでした。
>>240 戦慄は1がたまらん。
俺も寝ます。おやすみ。
乗り遅れました……。
関係無いけど、プログレはイル・バレット・ディ・ブロンゾが好きです。
>>222 スタージョンはSF作家ですけど、その作品は非SFですよ。
今回の祭りで確信した。この板に素晴らしい書き手は思ったよりいる。
だが悲しいかな、読み手が駄目すぎる。辛口なのはまだ良いが
己が読み落としてる部分にマイナスポイントつけるのはどうだろう?
己の嗜好的評価や感性のみで点数をつけるのもどうだろう?
読みづらいというのはそちらの読書量が足りないのではないか?
2,3行で終わらしている簡素を見ていてそういう憤りを感じた。
別に長文を書けというわけではない。
ただ、もっと理知的なものを求めているだけだ。
もし今回投稿された作品を製本して売りに出したなら、
私は千円程度なら払っても惜しいとは思わん。それぐらい良質だ。
最後に一つ、「落ちが読めた」なんていう感想は大概『読ましてもらっている』のだ。
物語に破綻のないように伏線を張っている作者が哀れに思えて仕方がない。
248 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 12:14:42
>247
では簡素のお手本を見せてくれたまえ
>>247 そんなにすごいのあったか?
>この板に素晴らしい書き手は思ったよりいる。
どれが該当作よ?
幾ら駄目な読み手だとしても、それを考慮した作品を書けなきゃ駄目だよ
読み手を選んでしまう時点で小説として駄目だと思うのだが。
いや、そういった意見があるのは知っている。
ただ、まがりなりにもこの板にいるのであれば、
簡素をもっとしっかりと書けと言っているのだ。
単なるクレーマーが多くないか?
作者は物語を作る以上、何かを選び何かを切り捨てているのであって、
簡素に書かれている意見の大半は実際に考慮した痕跡が文中にあるのだ。
文字の読み方も知らん赤子が読者でも大丈夫なように文章を綴れと言われて
貴方達はそれができるのか?
それにしても簡素が少な杉
仮に参加者同士だけで簡素しても二桁はいくはずなのだが・・
簡素つけても、作者側からの反応が見えないからね。
逆に、合評は盛況だったりしてるわけで、それは批評に対して、
すぐに作者の反応が得られるから、レスのしがいがある。
興味があるのは、今回の合評のあと、祭り参加者がどう化けるかだな。
絶対に後夜祭を希望する。
仕事、ちょっと休憩。
簡素を全てありのままに受け止めるわけでないし、書いてくれるだけで私は満足です。
例えば私の簡素で(能のようなイメージのダンス)うんぬんと
書いてくれた方がいましたが、それを見て
「あぁ、見せたい絵は理解してくれているんだな」
とうれしく思いました。そこから先は読者の判断にゆだねるものです。
簡素はどうぞ、たくさん書いてください。
合評も非常に楽しかったですし、自分も後夜祭のようなものはしたいですね。
256 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 15:30:19
いつ解除されるんだ?これだと今日は合評は見送りか?
>>247 それは私も感じているけど、実際のところ簡素してるのは祭り参加者でしょ?
つまり、彼らは書き手としては優秀でも読み手としては???なのだと解釈してるけど・・・
祭じゃなければ簡素なんか殆ど期待できないぞ
何ごとですか?
>>258 昔むかしのことでした。
「祭の簡素のレベルがひくぅーいぃ!」と、
祭の参加者がヒスを起こしたことがありましての。
わざわざ文学板に出向いて、投稿者兼簡素者を募集かけたことがありましたのじゃ。
確か、アリの正月祭が終わり、成人祭に入ったときか、いやその次の雪こおり祭の時だったか。
ところが、せっかく意気揚々と参加した文学板の有志を、
この村の者は「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」と
邪険にしましてのう。。。
隣のポエム板からの参加者に対しても、詩しか書けないから云々といちゃもんをつけて
結局簡素を大事にせず。
どうしてこう、別の板の人をよそ者扱いして貶るのかと
そればかりが私は不満でございました。
……ずずっ(茶を飲む音)
隣のポエム板からの参加者に対しても、詩しか書けないから云々といちゃもんをつけて
結局簡素を大事にせず。
どうしてこう、別の板の人をよそ者扱いして貶るのかと
そればかりが私は不満でございました。
……ずずっ(茶を飲む音)
んで、おまいはいつ簡素書くんだ?
だからさ飛雄馬(書き手)には良き理解者の伴(読み手)より、花形や左門(ライバル)が必要なんだよ
伴に頼りすぎた飛雄馬は、挙げ句の果てに、伴に魔球を攻略され引退したんだぞ!
>>264 年寄りですからねえ、週末には会社の恒例行事で家を空けなければなりませんし。
まあぼちぼちといったところでしょうか。
作品は少しずつ読んでおります。今日も二、三作は読む予定。
>>264 年寄りですからねえ、週末には会社の恒例行事で家を空けなければなりませんし。
まあぼちぼちといったところでしょうか。
作品は少しずつ読んでおります。今日も二、三作は読む予定。
>>261 そんなことがあったんだ・・・
少なくとも私は書き手として「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」なんて態度は
取らないようにしてる。それは創作板と文学板の読み手としてのレベルを考えれば判る。
そういう態度っていうのは、傷付けられたプライドへの報復なんじゃないかな。
いずれにせよ、良質な簡素を貰うためには、簡素人とのコラボレーションが大切だと思う。
簡素人を馬鹿にする書き手には大成できないタイプが多いと感じてるから・・・
>>261 そんなことがあったんだ・・・
少なくとも私は書き手として「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」なんて態度は
取らないようにしてる。それは創作板と文学板の読み手としてのレベルを考えれば判る。
そういう態度っていうのは、傷付けられたプライドへの報復なんじゃないかな。
いずれにせよ、良質な簡素を貰うためには、簡素人とのコラボレーションが大切だと思う。
簡素人を馬鹿にする書き手には大成できないタイプが多いと感じてるから・・・
分身の術。
分身の術。
>>261 そんなことがあったんだ・・・
少なくとも私は書き手として「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」なんて態度は
取らないようにしてる。それは創作板と文学板の読み手としてのレベルを考えれば判る。
そういう態度っていうのは、傷付けられたプライドへの報復なんじゃないかな。
いずれにせよ、良質な簡素を貰うためには、簡素人とのコラボレーションが大切だと思う。
簡素人を馬鹿にする書き手には大成できないタイプが多いと感じてるから・・・
>>267 2回づついうなよ。
てか、258も2回言ってるってことは、自演か? あいかわらず糞だな
>>261 そんなことがあったんだ・・・
少なくとも私は書き手として「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」なんて態度は
取らないようにしてる。それは創作板と文学板の読み手としてのレベルを考えれば判る。
そういう態度っていうのは、傷付けられたプライドへの報復なんじゃないかな。
いずれにせよ、良質な簡素を貰うためには、簡素人とのコラボレーションが大切だと思う。
簡素人を馬鹿にする書き手には大成できないタイプが多いと感じてるから・・・
>>273 サーバーエラーで、書き込みをしても反映されないから
ボタン連打してるんだと思われ。
>>273 サーバーエラーで、書き込みをしても反映されないから
ボタン連打してるんだと思われ。
>>273 サーバーエラーで、書き込みをしても反映されないから
ボタン連打してるんだと思われ。
>>273 サーバーエラーで、書き込みをしても反映されないから
ボタン連打してるんだと思われ。
ごめん、なんだか凄いことになってるね。
今夜の合評は無理かな・・・
>>273 自演じゃないよ。サーバの管理人に文句言って!
>>261 そんなことがあったんだ・・・
少なくとも私は書き手として「書けない奴の意見なんて価値が低い、役に立たない」なんて態度は
取らないようにしてる。それは創作板と文学板の読み手としてのレベルを考えれば判る。
そういう態度っていうのは、傷付けられたプライドへの報復なんじゃないかな。
いずれにせよ、良質な簡素を貰うためには、簡素人とのコラボレーションが大切だと思う。
簡素人を馬鹿にする書き手には大成できないタイプが多いと感じてるから・・・
二重カキコ鬱死orz
>>268 そうですねぇ。
読書家にしても詩人にしても、書き手と観点が違うからこそ面白い。
それを感じられる余裕が書き手にもほしいですね。ポイントレースにばかり夢中になって、
祭を楽しむ心が薄いというのは損ですよ。
思い返せば、あの頃は特にそんな風潮がありましたよ。
わはは、なんだこりゃ
笑い転げました(笑)
不謹慎ながらも楽しいと思ってしまいました。
今日は私は大人しく作品読んでなさいという、神様の思し召しでしょう。
でばでば。ノシ
>>265 私はライバルより読み手を大切にしたい。
読み手不在の文学競争なんて、むなしすぎる・・・
2ちゃんサーバにもコピペ厨の精神が宿ったか・・・
私も今夜はおとなしくしませう。
激重、どしたの?
>>261-262 なにやら、激しく文壇臭が。
っていうか、批評と創作は別薔薇だと思うな。
犯罪捜査ポロファイリングでは、「逆はまた真ではない」と言われてて、
つまり、ある犯罪のペロファイリングの結果から犯人を推定することはできても、
ある一定のプロフェイリングの結果からその人物の犯す犯罪を推定することはできないんだよな。
ある作品を「批評」出来たからと言って、その批評結果からある「作品」は出来ないんだと思う。
繰り返して言う、何度でも言う、クドイくらい言うけど、「逆はまた真ではない」
…にしても重い。
288 :
瓶毒:04/12/06 23:28:12
お、おもい…
289 :
瓶毒:04/12/06 23:30:43
>>246 そうなんですか。これは失礼しました。
先入観からSFと決めつけておりました。
今日は合評はお休みのようですね。
やっと繋がった。
書き込めるかなー?
あまりの重さにひとがいないか。
日程変えないとなぁ……ふぅ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 00:44:19
test
294 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 01:15:03
やっとサーバーが復帰したな。
合評いつすんの?
ありゃま。
こらー、ふが悪かったね。
合評、別の掲示板でやる?
上の方のとか、あとはEE付属のを使うとか。
283 : ◆sVcmOmcGj6 :04/12/06 21:04:23
笑い転げました(笑)
不謹慎ながらも楽しいと思ってしまいました。
今日は私は大人しく作品読んでなさいという、神様の思し召しでしょう。
でばでば。ノシ
297 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 09:07:46
>笑い転げました
作者や関係者の身にもなってみろよ
基地外
>>297 祭りの簡素の件じゃなくて、小氏の4連続発言の方だと思われ。その後に続く文脈がそれっぽいし。
まあサーバ不調で遊んだりするのも不謹慎かもしれませんが。
299 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 09:19:47
と、本人が言い訳をしてるもよう
氏ね
といいたい
300 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 09:24:52
幹事、あらためてスケジュール調整したほうがいいんじゃないか?
と、祭の参加者としての提案なのだが
だな、一日ずらしていくことになるのかな?
それでもまだ二日分余裕があるし、十分いけるな
名前消しとこ
えと、きょう・あすと忙しいので、幹事は出られません。
日程は順延ではなく、
六日やる予定だった合評は十日に行うことにします。
よって、今夜は予定通り、
No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
の2作の合評ということで、お願いします。
時間は九時半からです。
……一応上げとこ。
今日からの日程。
7日 No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
8日 No.12 犬
No.13 個性の残滓
9日 No.5 1/3の恋愛
No.14 天国がおちてきた日
10日 No.7 亡者の街と恋人たち
No.9 恋愛以前
簡素のことなんだが、俺は非参加だが簡素は書いてるぞ。
やたら体言止めが多いヤツはみんな俺。
で、俺は基本的に駄目なとこしか書かない。
良いとこを指摘すると書き手は喜ぶだろうが、次に繋がんないから。
良いところをよいと気づかず消してしまうかもしれんぞ。
なるほど。
>>305みたいな理由なら納得できる。
そうなのかもな、褒めて馴れ合っても仕方ないのかもしれないしな。
ただ客観的な評価だけは下して欲しいというのが俺の願いだ。
祭りの雰囲気を悪くしたみたいですまん。合評頑張ってくれ。
309 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 17:55:09
わたしは四作か五作くらいは簡素欄に書いてるかなあ・・。
けっこう長文なのでわかりやすいかも。
スレにもいくつか書いてるけど、なるべく重複しないようにはしています。
簡素ではあまり馴れ合いたくないので、おかしいと思ったりしたところは
はっきりと指摘します。
でも、いいと思ったところは1.5倍くらい膨らませて褒めちぎります(笑
310 :
亡者:04/12/07 17:56:28
ん? 順延じゃないのか。。。w
今日のやつ、いまから読んどくわ。
で、今夜は
No.10 Dream in the night
No.11 げじべべ
ということなので、夜ごはんのあとでじっくり読んでみます。
312 :
天国:04/12/07 19:20:01
9日 No.5 1/3の恋愛
No.14 天国がおちてきた日
となっていますが、「1/3の恋愛」さんがかまわないというのなら
この日にNo.15の「オリオンズベルト」も加えてはいかがですか?>幹事様
313 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:28:41
そろそろageますね。
作者さんはいらっしゃいますか?
っていうか、今夜の二作はとても対照的なかんじ。
淡い恋物語みたいなのとおとなの擬似恋愛?みたいなのと
で、Dream in the nightを書いたかたは女性ですか?
となにげに聞いてみたり。
314 :
亡者:04/12/07 21:35:13
Dream in the night、はちょっとなぁ。
癌告知その他、世界観が雑というか幼稚というか。
途中で人称が変わるのも唐突。
315 :
亡者:04/12/07 21:37:24
癌で余命3ヶ月って、あーた。
デートなんてしてらんないよ。
モルヒネ打ってボーって時期だよ。
【感想】
「Dream in the night」はちょっと拙い感じはするけど
思い描いている世界はなかなかいい感じ。
ですが、読み返してないというのが露骨にわかってしまいました。
僕――私――僕 みたいに語り手がどんどん入れ替わって
しまってて、「え?」っていうところもちょっと残念でしたね。
っていうか、女の子は死んでしまってて、"約束の場所"に夢の中の存在
として現れるということでいいのかな。
作風はどことなく初期のわたつみさんに似てますね。
317 :
亡者:04/12/07 21:39:48
だれか、褒めれよ。w
318 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:43:07
褒めてますよーー
っていうか、あしたmjさんが進行役をやるってほんと?
水曜日だしーーw
おっと間に合ったかな?
320 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:45:10
まあ、ゆっくりフリートークでもしてましょう。
そのうち作者さんもくるでしょうし。
っていうか、Dream in the nightの最初四、五枚は
いらないかなーって思った。
321 :
亡者:04/12/07 21:46:48
>>318 あいつは進行役なんてやらないよ。w
本作もそうだが、簡単にくっつくよな。
最近のボーイズ&ガールズ、はあんなに簡単にお付き合いがはじまっちまうの?
322 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:48:18
あ、げじべべさんだw
こんばんはー
「げじべべ」はうまいと思うのだけど既視感があるかんじ。
わたしとしてはとても批評やりにくいのだけど・・(下ネタ系w)
彼女にとって子どもが「げじ」だったっていうのは、
やっかいものとか邪魔者っていう意味ですか?
323 :
亡者:04/12/07 21:50:49
うう……。
おれが思秋期の入り口にいれば、あるいはウルウルしたかもしれん。
いや、年齢の問題ではないのかもしれない。
話そのものが陳腐で安易。
と、口をついて出る言葉はこんなんばっかし。。。w
324 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:51:07
「Dream in the night」の男の子と女の子は、ちょっと違和感ありでした。
会話とか、シチュエイションとか。
純情といえばそうなのかもしれないけど。
残された時間があとわずかという切迫感もイマイチっていうか
ちょっとわかりにくいかんじ。
もっとせつなくかなしい物語になるような気はしたけど。
325 :
亡者:04/12/07 21:53:42
げじべべ、はほろ苦さは上手く演出できてるのだが、
あそこからだろってところで終わっちまったな。
つか、つづきがあるのだろうが。
326 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:53:54
なにか、ふたりの思い出をつなぐ「小道具」っていうか、
形見?みたいなものがあるとイメージがふくらんだかも。
今回その小道具の使い方がいちばんよかったのは
「不燃」だったと思う。
下着のあの描写は、女性ととしてはちょっと「いやーん」な
感じだけど、創作者としては「このひとうまいな」って
そう思わされました。
>322
デジャブ? まじ?
>326
だから続きはまた、って、後書きに… w
329 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:55:40
「亡者」は名作に入り損ねた残念な作品←こればっかw
すまん325だ
331 :
亡者:04/12/07 21:56:59
つか、いま何人いるの?
3人か?
名無しは捨てハンにしたら?
少ないんだから。
332 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 21:57:37
>>327 はい
よく似た設定の小説をこのあいだ読んだのです。
それほど有名な作者さんではなかったけど。
その小説は、ちょうと「げじべべ」の続きみたいな
部分もあって、結局ハッピーエンドなの。
333 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 21:58:34
すみません。
名無しやめます。
334 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 22:00:14
続きも書いてくださるとよかったのに。
そうしたら、亡者さんがもっとホロリとしますしーーw
335 :
亡者:04/12/07 22:00:43
げじべべ、は時代設定は「今」でいいの?
キャバレー、という語彙そのものがクラッシックに響くのだが。
336 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 22:01:23
いま三人だけみたい。。。
>335
え! キャバレーはもうないの?
ピンサロとかも?
今はパブ? フィリピンパブとか?
338 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 22:03:40
(わたぴー早く帰ってこないかな・・)
泣くなレナ! w
340 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/07 22:07:47
ああいう職業について詳しいことはわかんないけど
たぶん風俗関係のお仕事のことっていう理解は
できるので、だいじょーぶではないかと。
「健さんがいい味出している」とどなたかが書いてたけど
わたしもそう思った。
なんとなくわけありの人っぽくてミステリアスだし。
341 :
亡者:04/12/07 22:07:53
げじべべ、は団地のブラジル女をバックの風景にして
土建親方の健さんの昔艶聞語りを聴くうちに
貴史のほろ苦い恋の思いでが蘇る
って感じでいいんか?
>341
んだ
>>337 バブル期、いわゆる「フィリピンパブ」はブラジル人やロシア人女性の働き先になった。
今ではどーなってるかは知らないけど、「ラブレター」だとか、殺されたイゲレス人女性事件の例を見るに
各種風俗店がその系統を担ってるんだと思う。それは風規法が改正されたことと関連があるのかもしれない。
ところで、「げじべべ」ってどこの方言?
346 :
亡者:04/12/07 22:12:07
あの手のサービスをする店は
『キャバレー』ではないような気がする。
実際にどうかではなく、「書く」場合に。
あのブラジル女性の描写もなまなましくてよかった。
ところどころ恐ろしいほどのリアリティがあるんですよね
「げじべべ」
>345
知らん。w
漏れも初めて聴いて印象に残ったずら、、w
ふつう、九州などだと「ぼぼ」なわけだが、これは有名な例で。
でも鹿児島当りだと「オハコオハコ」…
ああ、ググったら青森あたりが「べべ」使ってるね。
350 :
亡者:04/12/07 22:18:22
酔った貴史が、あっちの卓に絡みにいって
若い衆にボコボコにされるって展開なら
コンパクトに纏まったかも。
いま調べたら、伊香保温泉のそばのなんとか館に「べべ観音」っていうのが
あるみたいです。
伊香保ってどこでしたっけ?
>349
九州のぼぼは
ボボブラジルがまんまじゃマズイってのを読んだ気が…
(……)
354 :
亡者:04/12/07 22:21:34
あと、いまや酒気帯び運転の罰金は30万だそうだから
となりの県の酒場にクルマで行く、という設定もちょっと。w
昭和の、旧き良き時代の思い出ってことならいいのだが。
355 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:22:08
げじべべは、かなり古いタイプの親父趣味があると、楽しめると思うが、
ちょっと下品かな。
でもね、一つ一つの物語の単位がパソコン画面内に収まっていて読みやすかった。
ネット文芸とは、パソコン画面の物理的制約に適うように書くべきだと思う。
ダラダラ文章が続き、頻繁にスクロールしなければならないと、
いつの間にかどこ読んでるのかわからなくなって、読むのが苦痛になる。
スクロールせずに読めるようなサイトができれば、
ネット文芸も本格的に盛り上がるような気がするな。
あと、ブラジル、イランそしてフィリピンなどの不法就労者たちは
それぞれコミュニティ作ってたり、あと、自分も島にいたことがあったんだけど、
そこの「フィリピンパブ」なんかは廃墟寸前の2階建て団地を「宿泊施設」にして
なかなか表には出さなかったようだ。軍隊より厳しいな。
>>353 正直、スマンカッタ。
「げじべべ」はちょっと恋というより艶話になるんだと思う。
もっと低年齢化を目指すべきだと思う。
>357
ここはごはんじゃない
2ちゃんだど? w
こんばんは。『Dream〜』の作者です。
沢山の批評、本当にありがとうございました。
合評は、初めてなんですがどういう事をするのでしょうか?
360 :
亡者:04/12/07 22:27:55
いや、いまや土建監督の、
堅気の貴志の昔の思いで話として
水商売の女との関係は、十分「恋愛」だと思うがな。
ボーイズ&ガールズが、簡単にくっつく諸々他作より
そこには「恋」があるだろ。
読物としてはおもしろくできているのかもしれないけど
「恋愛」というテーマからみるとちょっと違うかな、みたいな。
っていうか、そこで終わらせないでーってかんじw
健さんの奥さまもなんとなくおもしろそう。
362 :
亡者:04/12/07 22:29:54
>>359 どうも。w
厳しいことばっか言ってすまんが
感じたことを述べたっす。
ここは、それに反論したりするところだよ。
>359
先ずな、題名を英語にする訳を教えれ
>>359 こんばんはー
特別なことはしません(たぶんw)
作品について、「ここを見てもらいたかった」という
ところとかありますか?
「Dream in the night」
365 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:32:22
げじべべの作風はそうねぇ、
池波正太郎、藤沢周平、山本一力、このあたりに近いかな。
でも、この人たちの小説よく読む人ってどういう人たちなのか。
たぶん、ネットはやらない。
でも、げじべべみたいな小説がネットで読めれば、
こういう層をネットの世界に取り込めるかもね。
366 :
亡者:04/12/07 22:34:08
>>365 市井人情ものとして良いものになる可能性があるな。
佳代と正也っていう名前が、タイトルからすると
ちょっと古めかしい気がしました。
>Dream in the nightさん
>>365 …(なんとはなく、投稿系のエロサイトの文章を思い出したなんて言えないよなー…)
>362
なるほど、判りました。
でも、反論すると言っても皆さんが仰っている評価はとても的を射ていると思ってますので、
お恥ずかしながら自分でも「ああ、そう言われるとそうだな」と思うような事ばかりです。
>363
大本の理由が自分の好きな曲をもじってつけました。
後は、現在の主人公と彼女との会話は実際にあったのか、それとも全て主人公の夢だったのかと言うのを匂わせてみたりしました。
>369
ベタ過ぎ、喰って逝けないぞ… w
>>369 ちょっち切り分けにミスってるのか、自分の読解能力が低いからなのか、
どこからが回想でどこまでが一年後なのかが分かりにくかった。
372 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:40:03
>>368 確かに、ちょっと下品だね。
下品なところを削って、あの雰囲気で書いたら、結構いい作品になる。
まあ、山本一力も下品なセックスシーンが結構あったりするし。
げじべべの作者さんは、ああいう人情物のジャンルを目指しているのですか?
373 :
亡者:04/12/07 22:40:09
>>368 いんでねーかい?
いうたれ、いうたれ。w
げじべべ作者は、藤沢周平の現代もの、って線を狙うのはどうだろうか?
エイミーの「ソウルミュージックラバーズオンリー」みたいな。
あ、あれもアフロアメリカン設定か。w
>現在の主人公と彼女との会話は実際にあったのか、それとも全て主人公の
夢だったのかと言うのを匂わせてみたりしました
やっぱりそうだったのですか。
残された時間をふたりがどんな感じで「生きた」のかというのを
もう少し読みたかったです。(←「三ヵ月」のお話)
自転車でコンビニによって、お茶のんで〜みたいな部分よりも。
>>364 最初と最後です。つまり現在の会話の部分です。
佳代の表情、しぐさを一切出さずにして彼女が現実のものではない事をアピールしたいと思って書きました。
後、彼女の癌発覚の後の文を気合を入れて書こうと思いましたが、
壊れる様を書いていくとどんどん深みに嵌っていきそうなので、前向きな文章に換えました。
そう言うがな
エロ、暴力、スカトロなしで引っぱれる程
才能があるとは自覚しておらん
おまいら、ほんとにそれ無しで引っぱれるんかい?
Dream in the night
は、彼女が病気について告白するあたりから回想になっていて
最後、色んな事があったね」
ここで山の頂上での再開シーンにもどってるのだと思う。
そーいやー「南くんの恋人」の原書では山まで歩いて行ってて…って設定があるな。
なにか、二人が永遠の別れとなる絵があればよかったと思う>DiN
>>376 きゃー きびしいお言葉w
こんどレナのも読んでみてね
380 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 22:48:10
>>376 別にすべて無くせとは言ってない。
もっとそういうのをうまく使ったらと言っている。
そういうのに安易に依存しようとするから・・・
たぶん人情物を目指しておられるんだろうから、
藤沢の小説を現代に置き換えるとどうなるか、とか考えてみて。
>>377 ぬう、でも普通に考えるとそんな重大なこと、友達経由でも知り得ないもんなのかな?>病気
それと、
自分の親戚で血友病の一種に掛かってたのが居たんだが、彼は死ぬ半年前くらいに
ろうそくの最後の灯火のように病気が改善したようになった時期があって、
その時期に親御さんと北海道旅行したんだよな。 白血病だからって、闇雲に入院してるわけじゃないと思う。
その辺のリアリティ使えばよかったかもかも。
>370
自分でもちょっと安直過ぎたかな、と思います。
>371
自分では一行空ける事で対応したつもりでしたが。
過去の大まかな分け方にも使ったせいで混乱させてしまいましたね。
>れな
悪いが、嫁ねえぜ…
385 :
亡者:04/12/07 22:51:56
Dream in the night、はまず彼女が自分が癌であることを知る件りが安易すぎる。
癌の告知は、ものすげー微妙な問題で、そういうサイドプロットの甘さが目立つんだよな。
Dinさんは創作歴どれくらいですか?
387 :
亡者:04/12/07 23:04:21
シーンとしてまふな。w
今夜はこれにてお開きか?
>>386 書くきっかけはとあるゲームのSSからです。
それからずっとそればかり書いていたので、今回祭りの勢いを借りて書いてみました。
オリジナルで書いて他者に公開したのはこれが初めてです。
SSからの創作暦ならだいたい1~2年ぐらいだと思います。
人情物つう言葉が出ているが
本人は全く気づいていない
不思議なんだが、どこが人情物なのだい?
藤沢などひとつも読んだことがない
秋山は読んでいるが…
>>388 そうなんですか。。。
わたしは一年四ヵ月くらいです。
生意気なこと言ってすみませんでした(^^*ゞ
セ、セガサターンかな…?(汗
批評に晒されるって、カ・イ・カ・ン♥
っていうか読んでくれる人が居ないのに、書いてたわけ?
392 :
亡者:04/12/07 23:11:17
>>389 周五郎、周平の系譜。
市井に生きる者たちをペーソスを基調に描く。
いまだと浅田次郎かな。
読者も多いが、たぶん書き手予備軍も多い激戦区かも。
393 :
瓶毒:04/12/07 23:11:53
こんばんは。
今日は鯖も安定しているみたいですね。
サイド・ストーリー?
毒瓶さん、こんばんはー
>>390 いえ、こうして多くの人の目に触れる場所に作品を出すのは初めてですから初心者みたいなものですよ。
>>391 ショートストーリーの意味合いで使われていました。
専用のスレッドがあって、そこにSSを挙げていました。最近は挙げていませんが。
397 :
亡者:04/12/07 23:13:18
398 :
第二:04/12/07 23:13:33
ショートストーリーじゃないかな?
周五郎は子供の頃読んだ w
さぶとか…
400 :
亡者:04/12/07 23:14:30
ちょっと電話落ち。
はい、わかりました
ショート・ストーリーですね♪
402 :
亡者:04/12/07 23:18:06
>>399 周平は周五郎っぽいよ。
技術は最高レベルの作家だぜい。w
>>396 スレッド用のネタなら自分も書いてた、っていうかいまも書くけど、そんなの?
自分は基本的には長文ネタの亜種だと考えてる。あまり文量かけられないし。
あ、マナ・カナさんだーーw
405 :
第二:04/12/07 23:20:09
俺の中でDiNさんは、今回の祭りでの「心のラノベ仲間」に入ってます。
チャリさんと共に。
ラノベいうな。
407 :
第二:04/12/07 23:22:10
しばらくわからなかったwマナカナって僕のことっすかw
409 :
亡者:04/12/07 23:23:17
おお、やっと面子がそろってきたな。w
第二の人も、おばんでやす。
410 :
第二:04/12/07 23:23:23
411 :
亡者:04/12/07 23:24:41
ラノベって、想定読者は、やっぱし10代だったりしますの?
412 :
瓶毒:04/12/07 23:24:42
げじべべは……、
なんか中上健次を思い出してしまいました。情熱の枯れた中上健次w
いわゆる普通の三人称小説で、主人公が物語をぐいぐい引っ張る、というタイプではないので、
(場面、場面を切り取って、積み重ねていく過程で情緒感を出す感じ?)
こういうタイプの小説を読んだ機会が少ないと、読み進むのに苦労しそうです。
これは若い人には難しい小説の気がします。
点数が低いのはその辺が理由かと…
>412
藤沢についで中上かいな?
しかも萎れた中上って…あかんがな…
414 :
瓶毒:04/12/07 23:30:25
>>413 いや、でもあのセンセみたいに情熱的だと燃え尽きちゃいますから。
早死にしてもいいから文学に傾倒する、つーなら話は別ですがw
415 :
第二:04/12/07 23:30:39
>>409 おばんでっす。
今日は実家のパソコン(ダイヤルアップ接続)なので
反応が悪いかと思いますが、いちおう参加させてもらいます。
DiNさんには、こう、親近感みたいなのを感じていたわけですが、
やはり理由はあったんだな、と。
(ゲームのSSを書いてたというところ)
というわけで僕と一緒にラノベの世界に(ry
2ちゃんねる発のショートストーリ群というと、
ニホンちゃんくらいしか知らない…。
「げじべべ」はすぐ上に「犬」があるため、割喰ってる感が強い。
その点、DiN氏ははだか戦隊ギリギリセーフ
毒ビンのおばあ語りは久世がしてるんだが
意識してる? つうか、読んでる?
417は漏れだ、w
>>415 最近ラノベは結構読むようになってきました。つまり、片足入れている状態かな。
多分、私は皆さんに比べて圧倒的に文章を読む量が少ないと思います。これが内容の軽さに繋がっているかも。
どうも読みたい時にまとめて読む。読まない時は全く読まないを周期的に繰り返してますね。
時間が接近してたせいか、「犬」と「げじべべ」と同じ作者さんかと思いましたw
421 :
瓶毒:04/12/07 23:38:29
いや、特に誰かを意識したことはないです。
でもまあ、いろんな人の手紙小説がチャンポンになっとる可能性は
否定できませんです。
普段はまず、めったに「ですます体」の文章は書きませんもので…
>>416 そう。最初は同じ人が2本投げたのかと思いました。
中身を読んだら全然違うんですけれど。
>421
太宰と久世、このふたりしか思い浮かばんが
希な成功例だな、、多分 短いが…
424 :
第二:04/12/07 23:43:48
>>411 僕の中だけでの話ですが、ラノベの想定読者は
マンガ、ゲーム、娯楽映画などが好きな人、
もっと言ってしまうと「普段小説を読まない人」です。
我ながら無茶な想定をしてるとは思いますが。
そんなわけで
>>419の話などを聞くと
我が意を得たり、と勝手に盛り上がったり。
425 :
亡者:04/12/07 23:49:26
>>424 なるほど。
>「普段小説を読まない人」
これは、殆どの現代人がそうだよね。
ここ、考えると創作ってかなり不毛な行為ではあるなぁ。。。w
自分ではそのつもりではないのに、ラノベ書きといわれてしまう・・・
>422
SFは星新一さんぐらいしか読んでませんね。
>424
とってもよく当てはまってます。
ラノベはマンガ、ゲーム、娯楽映画などが好きな人だと、とっかかり易いんですよね。
普通の小説も好きですが、序盤である程度のめり込めないと投げ出したりもしますし。
ジャンル論するべき場所でもないんだが、
SFマガジン内で論ずるところでは、いわゆる「ラノベ」というのは
「萌え」だとか「大江文学」に相当するある一定の価値基準を共有するグループによって
支えられる購買枠だという。
もともと「SF」が持っていた購買層もその中には居たんだが、「ガンダム」やらなにやらの影響で
「SF」そのものの純化の過程で阻害されたジャンルが終結して、「ラノベ」になったと。嘘か誠か知らないが。
最近の「文学」全般にこのパターン当てはまらない?
ニューロマンサーを読まないと「SFを読んだ」事があるとは言わないんですよ。
幹事です、うん、盛り上がってますね。
>>306 言われて初めて気がついた。
>>312 日程に関しては、また後ほど。
オリオンズベルトの合評と、あとはみんなで総評を言い合うとか、そういうことにしようかな。
>>429 ギブスンはもうすでに「SF」ジャンル内のメインストリームではない!
おかえりなさい・・・
>>431 いや、俺自身が相当苦労して読み終えただけに…
なんつーの、一種の通過儀礼?
DiNは実際、簡素にも書かれてるけど、
もうちょっと驚く要素というか工夫する要素があったほうが良かったのかな?
って自分もそう思う。「1/3〜」とどうしても比較されてしまうから。
435 :
瓶毒:04/12/08 00:03:42
ラノベはラノベで奥が深いですよw
コテコテの純文は、多少読みづらくても読者が我慢して読んでくれますが、
ラノベだと、そうはいかんでしょうから。
マンガ・ゲームの二次小説ということであれば、元ネタのファンがコアであれば
最後まで読んでくれるでしょうけれど、まったくのゼロからの創作だと、
相当に厳しいでしょうね。
特定の購買層があって、それに支えられているというご意見には、まったく同意です。
げじべべは……正直、話が散逸しているな、って思った。
誰を中心に読んでいけばいいのやら。
点数が低い理由はそこじゃないかな。
437 :
第二:04/12/08 00:08:02
色々レスつけたいんだけど、ちょっと、チャット状態で参加するには
環境が悪すぎるな・・・。
>わたつみさん
お疲れ様です。
>某作者さん
どの作品の作者さんでしょうね・・・。
今回の祭りで心のラノベ仲間といえば、あとは
「恋愛以前」さんなんですけど。
Dream〜は、正直、読めなかった。
どこから書くべき物語だったのか、ってとこから考え直さないとだめですね。
あのままでは、きついですよ、読み通すの。
まして悲恋物でしょ?
王道を書くのは、難しいですよ。
好きなんだけどね。それだけに評価も厳しくなる。
>>438 正直、あーゆーネタをキボンヌしてたんです?恋愛祭り
>>437 なんとなくちがいます。
今回のは純文ぽくしたつもりw
>>439 そうですねぇ……Dreamはねた的には好きな部類に入るけど。
A boy meets a girlを期待してはいた。
私が良く読む恋愛小説の書き手は、川上・村山・江國なので。
やっぱり彼女たちが書くようなのきぼんぬでしたねw
やっぱ恋愛小説家っていうのは女性がメインなんかしら?
中の人がジャック・ニコルソン,みたいだったらそらショックでしょうな
443 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 00:21:21
幹事さんもきたことですし、そろそろオチます。
みなさま、おやすみなさい☆
(これから日記かくのだ(^^*ゞ)
>>434 何と言うか。
自分の流れに沿って書いていく傾向があるので、どうもそういう要素を入れるのが自分の中から抜け落ちてる気がします。
やっぱり、思うが侭書いていくだけでなく、読み手に対して何らかのインパクトを与えるような要素が必要ですね。
どうも、考えると言う点に関してまだまだ未熟なのを痛感しました。
>>438 はい、もう一度考えて書き直してみます。今回どうも冗長になった感がしてお恥ずかしい限りです。
そろそろ寝ないといけないので最後に。
簡素、批評をしてくれた皆さん本当にありがとうございました。
皆さんの意見は視野狭窄ぎみだった私にとって、大変参考になりました。
もう一度自分の文をちゃんと見直し、抜けてる所やおかしい場所などを考え直していきたいと思います。
それでは、おやすみなさい。
ごめん、スレストしたかな。。。
>やっぱり彼女たちが書くようなのきぼんぬでしたねw
それだったら、そいつらの小説読めば良いだろ、ってことになるけど。
似て非なるものを求めてたのか、自分でもよくわからない。
まあ、読んでいて恋愛独特の宙ぶらりんな感情と、その解消というパターンがほしかったのかな。
>やっぱ恋愛小説家っていうのは女性がメインなんかしら
そういえば、男性作家で恋愛の名手ってのはあまり聞かないですね。。。
>>443おやすみなさい。
>>444 まあ、次があります。
なんとなくだけど、私より若い書き手さんみたいだし。
そういえば、初期の私に似てる、って誰か言ってたな……
447 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 00:27:02
>>446 そういえば、初期の私に似てる、って誰か言ってたな……
それはレナでした。
ではおやすみなさい☆
448 :
瓶毒:04/12/08 00:27:21
なんだか書き込みのお題目がゴッチャになってすんません。
続いて「Dream in the night」について…
(作者さんがオチられるのは一向に構いませぬ)
王道ですねえw
それだけに書くのも難しい。変に新しい仕掛けをするわけにもいかんし。
こういうのは文章がすべてかもしれません。
ただ、いまさら純文的な修練が必要か、というと、それはそれで疑問ですが…
普通に、エンタメ指向でバリバリ書いていれば、
そのうち洗練されてくるのかしらねえ。
>>447 どれと似ていると思ったのか、あとで詳しく聞かせてくださいな。
450 :
瓶毒:04/12/08 00:30:23
>>445 >そういえば、男性作家で恋愛の名手ってのはあまり聞かないですね。。。
そらそうでしょうw
百歩譲って、カサノヴァみたいに、あとで振り返るのが関の山かと。
名手なら、リアルの方でよろしくやっていると思われます。
451 :
第二:04/12/08 00:32:20
>>438 王道を書くのは難しいというのには全面的に同意なんですが、
「王道を書きたがる嗅覚」みたいなのも俺は評価したいんですよ。
もちろんまだまだ技量は足りないんでしょうけど、DiNさんには
「自分の書きたかったもの」を常に見つづけていて欲しいと思ってます。
友人に言わせると、瓶毒も王道らしいですからね。
(タイタニックを連想した、と言われてちょっと納得)
ちょっと、親が寝てしまったので俺も落ちます。
みなさんお疲れさまでした。
>>444 インパクト狙い、だけはやめたほうがいいと思いますよ。
設定の上滑りになるだけだから、多くの場合は。
焦点の当て方を変えることの方が重要。
>>448 やっぱり、文体ですかね。雰囲気とか。
453 :
亡者:04/12/08 00:34:52
ういっす。
おれも落ちます。
おやすみ〜〜。
>名手なら、リアルの方でよろしくやっている
違いないw
……北方謙三とかは、そういえばかっこいいのかいてた気がするな、恋愛で。
>王道を書きたがる嗅覚
それ、私だw
王道を書きたがりますよ、書きたがりですよ。
455 :
瓶毒:04/12/08 00:36:36
みんな消えてゆく…w
じゃあ、私もこのへんで。
ちびっとしか語れなくて申し訳ない。
幹事が来たとたんに、みんなが落ちていく。。。
ちょとかなしい。
時間だから仕方が無い。
もっとたくさん書かないと巧くなれないか…。
たくさん、か。
私はこれまで書き上げた作品をかき集めれば、原稿用紙で1000枚は確実に超えるけど。
(それが全部読めるレベルにあるかどうかは別にして)
まあ、うまくなってはいると思うけどね。
でも、千枚って、京極夏彦の作品一つ分にもならないんですよね。
なんだかなぁ、やっぱまだ少ないんだろうな。
リアクションがない……
落ちよう。
461 :
第二:04/12/08 14:05:22
ああ、なんだか幹事が切ないことに……。
>>458 見せられないレベルの習作ということなら、
一番最初に書いたファンタジー小説は大学ノート10冊くらい書いたなあ(゚∀゚;)
連日、深夜まで合評してますからね、平日ですし
日付が変わる頃が限界なのでしょう
自分は三人称の小説しか書いたことないんで、
一人称の小説を書いたのは今回が初めてなんですけど、
どうして女性に間違われたのかが疑問です。何故……?
ラノベ読者は普通の小説読まないって書き込みがあったけど、
普通の小説ってどういうんだ? 新潮・講談社辺り?
漫画とラノベは好きだがアニメやゲームや映画は好きでもない。
ラノベ以外は新書か岩波しか読まないっていうのは特殊なのか?
あと、ミステリーは普通の小説? ラノベ?
森博嗣なんてどう読んでも少女漫画でラノベなんだが。
ラノベ以外=普通の小説ってことじゃない?
8日 No.12 犬
No.13 個性の残滓
合評開始時間は九時半から
わたつみが忙しそうなので貼っておいた、ついでにageる
466 :
第二:04/12/08 20:13:59
>>463 最近、西尾維新の小説を読んだんだけど、
あれはラノベと言ってしまっていいような気がする。
ラノベ度でいえば森博嗣なんて目じゃない。
参加者として参加することに多少の違和感を感じるものの、
トリビアへの未練を残しつつ一応やってきました。
468 :
亡者:04/12/08 21:30:14
『犬』は、語るのがむずかしい。w
あれは、舞台の台本?
469 :
亡者:04/12/08 21:31:03
ageとくよ。
今日の合評二作品はきついな
471 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 21:35:39
だな、参考作品という点をのぞいてもきつい
というか犬の作者は来た時点ですごい
472 :
亡者:04/12/08 21:36:21
台詞と展開だかだから
そのまま受け取るしかないよ。w >犬
>>470 俺だってきついw
HD漁ったら見つかって、一作くらいこういうのがあってもいいと思ったんだが。
内側から見ればどんなものでも恋愛で、
外から見たらどんなものでも見世物で、
さらに、それを見ている外側がいる、みたいな?
474 :
亡者:04/12/08 21:38:40
中野界隈の小劇場でやってそうな芝居の台本風。
それ以外に、簡素のしようがないっす。 >犬
っていうかこれは芝居の脚本だよ。小説じゃねぇよ。
476 :
亡者:04/12/08 21:41:18
犬どのは、演劇系のお人?
>>471 実は俺は本人じゃなくて、かたりの煽りかもよw
>>475 芝居の人間にはこれは脚本じゃないと言われたよ。
なんとか包みだろ?
嵐?
>>476 見るのは好きだけれど、参加したことはないですよ。
参考作にされるかもしれないと予想はしたが、合評までするとはなあ。
残滓の方は気の毒だ。
まず、どういう議論をしていいのかが分からん
ストーリーはカップルの男が完全な犬の人格になって
女性にキス(つぅか舐めただけだが)して元に戻ったのでいいんだよな?
482 :
亡者:04/12/08 21:48:44
残滓、はそれなりに面白いのだが
作者がレスした、他作を取り入れて云々の部分で、
双子や近親姦や語り手の年齢や「愛」に対する姿勢は
どーにか他と繋がったのだが、おれのはどこ? って感じ。w
コテハンひょっとして全員逃げたんじゃねぇか?
まあ、元は立って喋れる犬なんですけどね。
個性は他作品のパッチワークだからな。
その点では犬の方が好感が持てる。
二作とも合評するのがきついことは変わらんけどな。
待て、検証する前に犬の作者は何か言うことないのか?
テーマとか狙いとかさ、投稿した以上何かあろう?
488 :
亡者:04/12/08 21:54:01
残滓、は文章や展開は上手いと思う。
パッチワークだとは思わないで読んだから
実の姉弟ではない、の落ちには萎えたが。。。w
>>487 >>473が一応狙いですかね。
亡者は究極的には一人称であるというのが共通点なんでは……
490 :
亡者:04/12/08 21:56:26
491 :
個性:04/12/08 21:57:32
つーかもう俺出てきてかまわないの?
簡素で流れ読めてねぇ言われたから名無しでいたんだが
人いないし・・・
>>491 オーケー!
じゃあ、あれだ。
他の方々が来る前に三人でこのスレを埋め尽くそうじゃないか。
犬は枚数も規定にあってないし
祭りをおちょくっているのだろう?
厨房か?
494 :
亡者:04/12/08 22:02:02
>>490 やはりそれくらいしか見つからないです。
というわけで、ご本人から直接聞いてみるのがよろしいんじゃないかと。
496 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:02:57
こんばんはー
>>493 おちょくっているのでなくて、あー、パロディ?
一応タイミングは読みましたよ。
ちゃんと締め切りより後でしょう?
498 :
個性:04/12/08 22:04:10
それ荒らしと変わらなくないか?w
亡者さんもご苦労なことだ、幹事頑張れ!w
まじめな話、語りに徹しきれてないっていうのはどういうことなのかね?
俺は一貫してると思っているのだが・・・
499 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 22:05:03
ちょっとスレ違いかもしれないが、レナさんの書いたものを読みたいのですが。
ご自分の自信作のタイトルと掲載されているサイトを教えてください。
500 :
個性:04/12/08 22:06:04
>レナさん
こんばんわー
>亡者さん
先に質問に答えておこう、あなたの作品からは「雨」です
501 :
亡者:04/12/08 22:07:06
>>500 雨か。w
書いた本人が忘れてる。。。w
>>498 一人称の小説というより講談っぽい感じがしました。
503 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:11:25
「個性」さんて「黄金の月」(SF祭)を書いたかたですか?
お上手ですね。とっても
(
>>499)
(レナの「自信作」はweb場にはほとんど残ってません(笑)
(アリにいくつか作品は残ってますけど、ご期待を裏切ると思います(^^*ゞ)
(スレ違いなのでこの話はここまでにしてください)
(今回も作品を出しているかもしれないですよ?)
(探してみてください)
(もしも当たったら、いくつか作品のありかをお教えしてもいいです)
(って、なんだかえらそー ごめんちゃい)
504 :
個性:04/12/08 22:11:44
もう敬称略しますわ
>犬
っていうか前も言ったけど漫才よ、アスキーアート使ったら
すげぇ分かりやすいんだけどな
>亡者
他のもけっこういい加減な取り方してるよ、ダンスからはとび蹴り
瓶毒からは音楽のできる女性、1/3からは吹奏楽だw
505 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:12:45
>>502 最後、小さな傘をふたりでさしていくシーンがありましたよね?
トランプ少女の肩を抱いていまシーン
507 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:14:12
個性さんはわざと『』でそれらを示したりしてたのかなって
思ってたのだけど。
508 :
亡者:04/12/08 22:14:18
なるへそ。w
文はリズムがあって良いよね。
素に書いたのを読みたい。
509 :
亡者:04/12/08 22:15:52
510 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:18:03
「プライオリティ・・」って、祭の批評に対してのことさしていたんですか?
冒頭のあたりはちょっと板的揶揄が入っていると感じたのは気のせいです。たぶんw
511 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:19:15
512 :
個性:04/12/08 22:23:25
>レナ
鋭い!
『点数による評価や、「これはきっとこのコテハンが書いたんだろうな」っていう
刷り込みをすることなく、純粋に作品を評価した方がいいんじゃねぇの?』
っていう意味であそこは書いてるんだよ。でも『』は
特に気にしては使ってないよ。
>亡者
っていってもこれが初めて書いた作品だしなぁ・・・
513 :
亡者:04/12/08 22:26:09
>個性
>っていってもこれが初めて書いた作品だしなぁ・・・
ほんとかよ?w
初めて書いて、パッチワークに挑んだの?
つか、信じられへん。。。信じない。。。w
514 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:26:45
「雨」といっても『雨降って地かたまる』だと?と思ったのはたしかですけど。
「どっちが上とか下とか――」にはちょっと苦笑ってかんじw
おまいらには遠慮つうものがないのか?
遅れて投稿して、枚数足らずもあり
ご批評ねがいまつ つう感じでもないし
みんな呆れて近づかないし
せめて言葉遣いでも神妙なら我慢もできようが
516 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:29:56
『個性の残滓』
話のつくりかたはラリーさんぽい感じがしました。
そんなわけで、つい声をかけたくなってしまうのです・・(^^*ゞ
517 :
亡者:04/12/08 22:31:36
518 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:33:47
>>515 祭をもりあげようという気持ちなのでしょうし、そんなに怒ることもないと思いますが。
幹事さんもできるだけたくさんの作品を集めたいとおっしゃってたし。
っていうか、合評期間も長いですし。。。
では、なにげに総評もまじえてのフリートークにしましょうか?
亡者さん、いかがですか?
>517
まあ待て、マジにとるな
読んでないのでナ
いびって遊ぶのだ、、かんらからから
520 :
亡者:04/12/08 22:35:11
いいけど、おれはまだ全部は読んでないんよ。 >518
>>515 言葉遣い神妙に会話してても苛立ちは変わらないのじゃないですかね。
と、無駄に煽ったところで反論を。
俺のは確かに最低でどうにもならんものですが、
その他の作品を遅れたことで不当に扱うのはお門違いですよ。
522 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:35:50
犬さんのは、読んでるときにたまたま胃が痛くなって断念しました。
ごめんなさい。
最近、とつぜん胃が痛くなるときがあります。
523 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:38:32
>>519 レナはいびられ役に最適ですw
っていうか、わたつみさんは「レナは酒の肴」というのだけど・・
みんなひどいっ(号泣〜w
524 :
亡者:04/12/08 22:39:54
今回は、面子ががらっと入れ替わってるのかな?
久しぶりに祭に参加して、思うのだが。
レナより犬の方がいびり甲斐がありそで
なさそで桃色さくらんぼ…
526 :
個性:04/12/08 22:42:00
>>515 すまんのう、笑って許してくれよ、
祭りと聞いちゃ黙ってられない性格なんだよ
>レナ
「どうもラリーです、この一服を朝倉ロマ氏に捧げます
プハー(アスキーアート)」
っていう出てきかたをしようと思ったのだが
人がいないので、寒いからやめたw
>亡者
普段の祭りってもっと人がいて面白いの?
わたつみさんと他の方が方々に祭りの書き込みをしてきたみたいなので、
全然別の板から来てくれた人がいるんじゃないですかね。
528 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:42:42
くじらさんとか鵺野さんとかの中学生組も参加してくれたようですしね。
すばらしく裾野がひろがった気がしますw
えっと、層が厚くなったというのかな?
レナが“ラリー”という単語をレスに入れるとスレが荒れるから、気を付けるように。
個性はテンポが良くて読みやすいし台詞回しもこなれてると思う。その分、他の文章は物足りなく感じたけど。
上のレスにあった“話が撤し切れてない”というのは、語り手が急にですます調になる箇所があったのでそこのことかと。
海ともSFとも雰囲気が違うねえ。正直、メンバーほとんど変わらないかと思ってたが。
SM板にまで恋愛祭りの書き込みしてきたらしいですからね。
532 :
亡者:04/12/08 22:44:13
>>526 いや、だいたい書き手の察しがついたのよ。
今回も、判るのは判ったが、おれの予想はよく外れる。。。w
533 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:47:00
534 :
個性:04/12/08 22:47:07
>>529 あぁなるほど、でも”ですます調”でないとあそこ笑い取れないし
主人公が本当に困ってるけど愛情にあふれているって分からなくないか?
メンバーが変わろうが居座ろうが構わないが
今回、瓶毒と亡者以外読めねえよ
>>535 その煽り方は頂けません。
反論の余地を残してこその煽りですよ。
537 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:48:53
すごくもったいないなーって思ったのは『第二』と『1/3』
538 :
亡者:04/12/08 22:48:55
ですます、はおれはべつに気にならなかったな。
>>534 まだおれは、おぬしがラリーではないかとの疑念が晴れぬぞよ。。。w
>536
つうことは同意か…
越後や、おぬしも(ry w
540 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:50:18
わたしにはわかります♥
541 :
亡者:04/12/08 22:50:49
おれのは、今回好評でびっくりだ。
いつもはけちょんけちょんに酷評されとったからのぅ。w
>>537 確かに『第二』は。
一世代でなく二世代目である意味付けが薄かったです。
543 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:51:52
焚き火さんのがどれなのか、ちょっと迷ってます。
あのかたはいろいろなものが書けますしね。。。
焚き火は糞尿じゃないの?
545 :
亡者:04/12/08 22:55:35
『第二』は、閉じた世界に浸る自身の諧謔的なものがないと
ちょっとついていけないな。
『1/3』は、話にならん。w
あの知可ってオナゴは、おれなら張り飛ばすし(心の中でねw)
知可にプロポーズする男の、なんたるリアリティの希薄なことよ。
546 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 22:55:51
誰かが糞尿は杉井って言ってなかった?
547 :
個性:04/12/08 22:56:19
>亡者
あんたの作品はするめみたいだった、腹はおきないけど
噛めば噛むほど味があった。やっぱ小説ってぇのは
一回読んだだけじゃ理解できないよ。
でも本当にラリーって人じゃないよw
>面白半分で煽ってるやつ
どう答えりゃ満足するんだ、お前らw
っていうか投稿作品全部が良作だったら
『2ch作品集』って本にして売りにだしたほうが良くね?
意外と気づかれないものですね >焚き火さん
549 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:56:52
「第二」といえば、あれを読んで『白の咆哮』を思い浮かべたんですよね。
第一期では記号内容の破壊が目標とされて、第二期では記号(神話)
そのものの破壊があった。
「第二」の話は別素材だけど、可能性の場としてあれ選んだという価値は
すごく評価できると思います。
何をいってるのだろう、、、わたしはw
550 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 22:58:47
焚き火さんのは密かに期待していたので、答えをきくのがこわいのです(T-T)
551 :
亡者:04/12/08 22:58:54
焚き火って人は、『焚き火』以外は何書いたんだっけ? >祭で
ロマはもういないだろう
本当に旅立ったのだよ
553 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:00:49
糞尿にしても不燃にしても、わたしの想いの届かないところにあるのですw
554 :
亡者:04/12/08 23:01:29
>>547 そうれは嬉しい。w
そうか、ラリーではないのか。
おべんちゃらでなく、『個性』は、書き慣れてる人に思えたよ。
551>
あれやこれやそれ(笑)
なんか、いろんな祭りで書いてますよ
556 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:03:05
>>554 書きなれているというのもそうだけど、板の事情通でもありそう。
レナの思いはドウでもいい
祭りは作品がすべてで
他は考慮しないのが掟だ
558 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:04:57
焚き火さん――
海祭では『敵は』をかきましたよね?
バードさんの『鮫達の宴』そっくりの
あれも巧かったです。
559 :
亡者:04/12/08 23:06:02
『不燃』は、素に上手いのだが
風采の上がらぬ主人公が、あんなに簡単に不倫できるとは思えない。。。w
実人生でも、あっちが盛んなやつは、仕事も出来る場合が多いよ。
560 :
個性:04/12/08 23:06:27
そういや小とかいう輩はどこだ?
彼のリクエストに応えて萌えの要素を入れたというのにw
感想が聞きたい
>レナ
個性満タンな方やのう、恋多き人ですなw
>亡者
3人でスレをのっとろうと、言いだしっぺの犬がいつのまにかいないぞ
犬よ
枚数が足りなかろうが遅れようが
おまいの作品がよかったら
絶賛は惜しまなかったろうぜ…
今回は読んでないが w
562 :
亡者:04/12/08 23:08:53
おれは、合評の30分くらいまえに
犬をきっちり読んだ。
でも、いうことがない。
作者も、それは承知しておろう。。。w
レナは事情通を任じて
なにか良いことがあるのか?
564 :
第二:04/12/08 23:10:37
ようやくここまで読んだ。
いまはフリートークになってるのかな?
>犬さん
笑わせようとする努力は見えますが、、すべってるかも。
>個性さん
たいへんおもしろく読めました。
双子という最もわかりやすいものを使ってもらったというのに
数日間まったく気づかなかった俺って……。
んー。
レナさんは天国ですか?
565 :
亡者:04/12/08 23:11:18
『オリオンズ』は、すごく良かった。
あのナイーブさは買いだ。
566 :
亡者:04/12/08 23:14:11
『恋愛以前』は、ですます調で書けばよかったかも。
あと、民話風の意匠を施して、幻想を加味させる。
それで、ぐっと良くなる。
亡者はやさしいなぁ…
散文から小説へは長い道のりだ
568 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:16:54
「犬」をあらためて読んできました。
独特のテンポはよかったです。
「しゃべれる犬だった」のところ、
わたしの読解力ではわからないかも。。。
犬さん いる?
期待に答えて?登場。
煽りもあったことですから、まともな作品の一つくらいは上げておくか。
という感じで、ちょいと裏工作してましたw
570 :
亡者:04/12/08 23:18:18
>>567 おれは、散文詩というか、詩的散文というか、そんなんが好きっす。
今回は、久しぶりに創作したので、
いつもは照れくさくて削除してしまうようなレトリックで押した。。。w
571 :
第二:04/12/08 23:19:30
>>542 たしかに、意味はありません(゚∀゚;)
単に、第一世代の話を別に書いてるからああなっただけです。
572 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:20:33
わっ すごいタイミング >568-569
『恋愛以前』はカタカナの名前で少し萎えました。
民話的なおはなしなのに、どうしてみんな名前が
カタカナなんだろう・・・みたいな
感性は悪くないと思います。
たぶん鵺野さんかな?っておもったのだけど・・
もっとうまくなるひとだと思います。
>570
ベタな部分も、使わなきゃいけねえ
あとでフォローするのを忘れなきゃ
いいんじゃないの? w
>>568 無理矢理どんでん返したんで、深い意味はないんです。
申し訳ない。
個人的には『第二』の方の三作後くらいの作品が読みたいです。
その時にはぜひSFの方向でw
575 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:21:58
(レナは簡素に飢えています(T-T))
576 :
瓶毒:04/12/08 23:22:06
どうも。お晩です。
犬は……w
恋する物書きじゃないのね。変する物書きなのね。
最初気づかんかったw
577 :
亡者:04/12/08 23:23:01
>>573 好評らしいから、これからはポエジーかましまくるぜよ。。。w
>577
ううーつ そいつは…
ポエジーって、…
579 :
第二:04/12/08 23:25:53
>>575 感想の少ないアレなら今日読みました(゚∀゚;)
明日あたり感想つけよう。
>>576 恋愛祭りじゃなくて変愛祭りに参加してるらしいですw
580 :
瓶毒:04/12/08 23:26:22
個性氏の作品は普通に面白かったっス
でも、綺麗なネエちゃんが二人もおったら、そら大変だわ。
恋人作るのがムズかしそうだw
581 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:27:00
あ、毒瓶さん
こんばんはー
>>577 亡者さん、サンカのあれもかいてくださいよー
>第二
このかたもうまいと思うのだけど、名前にミスがあったから減点、というのはじょーだん
「減点」といえば、亡者さんのとこに「原点」と書いてしまったわたし。
がちゃさんが訂正してくれましたけど。
どうもありがとう>がちゃさん
582 :
亡者:04/12/08 23:28:00
『天国』は、あんなに都合のいい男は、いないよ。。。w
甘い設定と、文学的修辞が空回り。
583 :
第二:04/12/08 23:29:02
>>574 さ、三作っすか(゚∀゚;)
……なにか三作書いたら、その次は報告しますw
うい、幹事です。
盛り上がってるみたいでうれしいことです。
「犬」・・・面白かったけどな。
ある意味、完成されてるから簡素しようが無い。
586 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:29:37
いいもん (プンスカ
587 :
亡者:04/12/08 23:30:03
>>581 サンカとり先に、とにかく100枚のものを書いて応募。。。w
しかしレナにタメ口されてるら○ーとか焚き火とか
普通にアホだと思う俺は… w
589 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:30:34
わたぴょん おそいですよーーw
わたぴょん
さいてー w
>>587 おー、なんかすごいことになってるw
私は、これから一年かけて、一作を完成させるつもりでいます。
いまのままじゃ短編しか書けそうにないし、よしんば100枚以上のものができても、
一次選考以上はいかないだろうと思うから。
>>589 んなこといわれてもw
592 :
個性:04/12/08 23:33:30
あれ、風呂入ってる間に人よっけ増えたなぁ
改めて言っておくけど敬称略な、よろしゅう
>瓶毒、第二
サンクス、パロったギミックには気づいてくれたかね?
後、萌えてくれたかねw
>犬
どこ行ってたの?
>わたつみ
お帰り、そしてお疲れ
わたつみ
わたっぴょんなんて言われてないで怒れ
男なら張り倒す気概を持てよ
勉強するなら今しかないぞ
死ぬほど本読め、専門書読め あほが…
とりあえず、ネタ外のものを書いた。枚数は足りんけどw
>>583 よろしく。
596 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 23:39:20
ラリーとか杉井とかいないと、合評はまるでダメだな。マジで。
597 :
第二:04/12/08 23:39:24
>>545 第二の初期のコンセプトは、「リアルの恋愛になり得るギャルゲー」でした。
そんなにラノベ読者にコビを売るのが好きか俺(ノ∀`)
書きはじめたあとはコンセプトなどどうでもよくなってくるんですが。
……ところで諧謔的ってなんて読むんでしょう?(これが聞きたかっただけ)
598 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:40:01
>>595 きゃー 楽しみ♪
っていうかもわたしもクリスマス用の小品を
祭り後にアップしようとたくらんでます。
>>594 ういっす。
>>597>諧謔的
かいぎゃくてき
ユーモアがある、っていうのをかっこよさげに言ってるだけ。
読み方わからなかった場合、こぴぺして、それを再変換する、という手があるw
>>596 不甲斐ない我々に渇を入れて頂きありがとうございます!
>>597 マトリックスで子供が増える仕組みを真剣に考えた俺には、
素晴らしい発想であるように思えます。
>>598 ていうか、既に上げました。EEに。
601 :
亡者:04/12/08 23:43:03
602 :
瓶毒:04/12/08 23:44:27
>>593 私も出遅れ組なんですけど、今夜の二作については
どうもすでに語り尽くされて(?)しまったようでw
>>592 萌えた。萌え尽きたぜ…
てか、姐さんな子と暮らしてた時のことを思い出しますた。
でも、綺麗なおネエさんの場合、弟はやっぱムラムラきちゃうみたいねー。
(三、四人の子から聞いた話なんで、全部が全部とは申しませんが)
血が繋がってるとしたら、最後の一線を越えるのはどうかと思いますけども。
そら、家の中で裸みたいな格好でウロウロされたら、さわりたくもなるわいな。
603 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:44:32
【かいぎゃく-諧謔】
こっけいみのある気のきいた言葉。
しゃれや冗談。ユーモア。「―を弄(ろう)する」
>>600 読ませていただきます。
604 :
亡者:04/12/08 23:44:56
>>597 自分の立ち位置に対する批評眼のようなものかね。
605 :
個性:04/12/08 23:47:39
さて、おふざけが過ぎたようだ
皆が新作を見に行っている間に流れをまともにしよう
俺が来る前に、「ライトノベルとか純文学とかの区別って何?」
というレスがあったのだが、俺の考えを述べると
純文学→人物の衝動やシーンが中心
その他→キャラやギミックの設定、流れなどが中心
いかがか?
P、S
後夜祭とやらはやるのですか?
黒のセーター読んできた。
普通に面白いってか、真面目に書けるなら最初からそうしろよw
>>602 俺は別になんとも。
ポイントは姉に羞恥心があるかどうかです。
姉に羞恥心がある→隠す→気になる。
無い→見慣れる→気にならない。
608 :
第二:04/12/08 23:49:19
さすがみんな言葉知ってるなあ(ノ∀`)
>>604 りょうかいっす。自分なりに消化します。
>>592 やけにおもしろかったのはやはりお姉ちゃんに萌えてたからか、俺。
>>605 後夜祭は、やりたいひとが多ければ、やってもいいかな、と。
>ライトノベルとか純文学とかの区別
私は文体と視点(切り口)じゃないかと思いますけどね。
610 :
亡者:04/12/08 23:52:06
>>597 さらには詩的にいえば「含羞」ってやつさ。
これは意識するべき。
と、『1/3』や『天国』『ドリーム』にも言いたい。w
>>606 だって、「変」は俺以外は誰もやらないでしょう?
>>605 なんていうか、読み手に合わせるのがラノベで、
読み手をこちらに引き寄せるのが純文って感じですかね。
>>610 やけに知香ちゃんを嫌っている、亡者さん。
そんなに彼女のこと嫌いですか?
それはともかく。
含蓄なんて説教臭いこと、やってられるかーっ!w
613 :
亡者:04/12/08 23:54:57
後夜祭? 『愚者の贈り物』
と、クリスマスもののタイトルだけ浮かんだ。。。w
クリスマスに出しても、おかしくない小説なら、ストックがあるな、そういえば。
615 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:56:17
>>611 「黒いセーター」読みました。
いいかんじでした。
簡素はあちらに書きます。
616 :
亡者:04/12/08 23:56:35
>>612 あんなもの書いてると、振られることは必定。。。w
617 :
瓶毒:04/12/08 23:57:00
>>611 じゃあ、後夜祭は、こっちも犬氏に対抗して脱力系で攻めるかw
>>616 orz
まあ、甘いマスクでめろめろですよw
619 :
第二:04/12/08 23:58:19
621 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/08 23:58:46
含蓄じゃなくて含羞(がんしゅう)・・かも>わたぴー
亡者さんは読めてるときと読めてないときの落差がはげしいw
>>620 そうそう、そとにはチョコチップがまぶしてあってなかにはクリームが入ってるんですよ。
……って、その甘いじゃないっ!w
623 :
亡者:04/12/09 00:00:47
O・ヘンリー『賢者の贈り物』に対抗。w
セレブたちの俗悪なクリスマス。。。w
>>621 わかりました。
これからバイオハザードやりますよw
625 :
亡者:04/12/09 00:03:14
>>621 おれは、書くのはともかく、読めてるつもりではいる。w
626 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:03:26
瓶毒さん
いまどんなの書いてます?
わたしは長編をいくつか。
ばいおはざーど?
決取りますか、クリスマス?
628 :
瓶毒:04/12/09 00:04:31
で、結局おやりになるんで? >後夜祭
テーマがクリスマスで、枚数は10枚くらい?
しかし10枚て、めっちゃ少ないですな。
まとめるのに苦労しそう…
でも、含羞、っていうのは、ちょっとよくわからないかも。
辞書で調べると、他人の視線を意識しすぎて云々、とか出てくる。
他者の視線の内面化?
フェミニズム論者が好きな、言葉だけど。
だいぶ違うか。
630 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:06:01
>>628 参考作ということで前に書いたのでもいいですか?
>>628 確かに短すぎるのは…。
下限だけ決めるというのは?
>>626 ボケにマジレスするな。
バイオハザードってのは、ガン・シューティングゲームの有名作のひとつ。
ガン・シューティングゲーム→ガンシュー
なんでシャレの説明なんてしゃれになんないな。
う〜ん
わたつみはだみかもしんない・・・ w
634 :
亡者:04/12/09 00:06:50
おれは、2/E〆の『文学会』に送る物が書きたい。w
今回のに書き足して送ったろかな。w
>>628 やるとしたら、枚数制限なしでいいんじゃないですか?
まさかこの短い時間で、50枚書いてくるつわものはいないと思いますよ。
636 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:08:14
亡者さんは「書く」ほうがあってますよー
あのような書き方を真似できるひとはなかなかいないです。
批評の才能とは別物だと思う。
637 :
亡者:04/12/09 00:08:36
638 :
亡者:04/12/09 00:10:55
で、思い出したように訊くが
きみらは、「文学界」はスルー?
>>560 読んでない。
それにギャグ以外でやってる萌えは全面的に嘔吐を催すので。
あ、でも萌えるかも。
うん。
でも萌えって感覚も分かりません。
>>638 今回はスルーせざるをえない。
書けないのです……妥協できるくらいのものさえもが。
642 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:13:35
>638
わたしは別のを狙ってます。
(イシダイラさまあーーw)
643 :
第二:04/12/09 00:14:10
文学界というのがなんのことかもわからない俺は話題自体をスルー。
>>635 枚数制限なしが一番良さそうですね。
>>641 書けるものなら書いてみろ。
それだけで、最高をプレゼントですよw
あ、きちんと小説になっているのは前提ですよ。
萌えとはな…
ガンダムのマチルダは知ってるナ
でもな、それだけじゃだみなのだ
そのマチルダが撃墜されてな…
そこで萌えだ。 解るな…
646 :
亡者:04/12/09 00:15:40
文学界、去年のモブがAまでゲト!
おれにはとても信じられん。。。w
647 :
個性:04/12/09 00:16:29
やるのか、楽しみに待っていよう、今回は乱入せんとこ
>小
やっときてくれたw
SEXでなくHUGの衝動が沸くのが萌えだ
で、いかがか?
>>637 十分いける。
けど、冒頭とラスト以外は根本から直したほうがいい。
そこ以外は全然いけるポテンシャルがある。
枚数。。
>>645 知らない。
649 :
瓶毒:04/12/09 00:17:31
みじかい間って…
クリスマスまでならまだ相当ありますぜ?
前回が20枚以上だったから、今回は20枚以下ってことで。
てか、開催で本決まりなんですか?
>>626 >>638 いや、書いてますよ、文學界用の原稿を。二本同時に。
多分、年末までにもう一本書いて、ツレに見せて、デキのいい奴を
一つ送るつもりでいます。
マチルダを知らない?
詩ね! 一生わからんでいい! w
>>644 瓶毒の方がこのポジションを取るのであれば、まともに書きます。
>>645 むぁちるださーん!
マチルダさんよりはセイラさん!
マチルダが落ちるだ
要綱はちゃっちゃと決めちゃいます。
恋愛祭り後夜祭
投稿日:12/24のみ
枚数無制限
投稿場所はEEライブラリのどこか。
これでどうだ?
これに参加した=寂しいクリスマスですなw
655 :
亡者:04/12/09 00:20:28
>>648 またまた。w
猿が木に登るで〜〜。w
>>649 戦績を訊いてもいいすか?
瓶毒を書ければ、介護はめじゃないだろ。(マジ)
657 :
第二:04/12/09 00:20:52
>>647 じゃあ俺は沢山の女性に萌えですよ。
>>651 「レオン」のマチルダならかわいいけど。
>>655 猿は木にもともと登る・・ 豚ですな。登るなら。
皮肉じゃないですよ!
いやいや、仮に豚としても登れればいいんですよ。
おだてて登るなら目一杯おだてりゃいい。
俺が言ってるのはお世辞ではないけども。
659 :
亡者:04/12/09 00:23:56
>>648 冒頭から、どこまでが可?
業界の件りは、くどいかい?
660 :
瓶毒:04/12/09 00:24:39
戦績かァ…
文學界だけですか?
くわしく言うと個人情報バレバレなんであれですが、
かーなり昔に2回出して、2回とも二次通過どまりでした。
661 :
亡者:04/12/09 00:26:00
いまや、ブタではないのだ。w
80キロはあるがな。。。w
662 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:26:08
>>654 EEのBにはこはくさんの連載もあるし、たまにはAでやってみませんか?
あそこは作品がまだ少ないですし。
665 :
亡者:04/12/09 00:27:54
>>660 二次ってことは、千分の十くらいだよね。
やはり、そうであったか。。。(詠嘆)
こんばんは。
667 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:28:36
668 :
個性:04/12/09 00:28:36
>小
正確に言うならばHUGだけで終わらなくてはいけない
性欲のない異性への愛が萌えだ、世間でいう萌えは邪道だ
つーかひょっとして読んでないのか、ギャグなのに
せっかくお前のために作ったというのに!
>犬
新作、すげー良かった、春樹チルドレン?
669 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:30:39
あ、オリオンさん
こんばんはー
幹事さん、あしたの合評にはオリオンさんのも入りますよね?
670 :
亡者:04/12/09 00:31:21
>>666 お! 詩人が来たな。w
あれは良かったよ。
すこしウルウルきた。w
>>669 オリオンは十一日にしようかと考えているんですけどね。
十一日に、オリオンの合評、アンド、総評。
なんか、そういうレスした記憶あるけど。どの辺だろ?
>>668 出来れば博嗣チルドレンでお願いしたい。
俺は明日からは名無しで参加しますわ。
オリオンを読んでおかないと。
673 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:35:40
>671
気がつかなくて失礼しました。
幹事さんにおまかせしますけど、わたしとしては九日がいいかな・・・(謎
>>670 ありがとうございます!
ということで、合評に参加したいと思います。
>>673 えと、まあね、せっかくだからね、あの二作をじっくりやろうじゃない?w
私に言わせれば、レナさんは相変わらず、大事な部分が書きそびれている、と。
だいぶましになったけどね。
しかし、最初の幻のなんたらのできがあがってこないぞw
677 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:38:56
(いじいじ・・)
わかりました>幹事さま
678 :
亡者:04/12/09 00:39:30
十一日は、飲みの予定。
そっから覗けるかも。。。w
そこまでしてw
680 :
亡者:04/12/09 00:44:28
>>679 気になるものずら。w
おれは不器用なせいか、ネット投稿だからって
力を抜けないのよ。
682 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:44:49
オリオンさんがいらしたばかりで申し訳ないのだけど
少し眠くなったのでそろそろ寝てもいいですか?
683 :
個性:04/12/09 00:45:46
亡者の「飲む」で思い出した。やはり純文学を書く以上
『飲む打つ買う』は作中に入れねばならんのかねぇ?
別の三種の神器、セックスと麻薬と暴力でもいいけどね。
これらから外れたものって評価されにくいよね、
今回の作品見ててもそう思うのだが・・・
684 :
瓶毒:04/12/09 00:45:49
>>654 じゃあ、一応、参加表明しておこう。
で、こっちはコテ名乗ってもよろしいんですね?
動物つながり(「犬」のことね)で、なんかもう少し愛嬌のある
アニマルな名前にしようと思います。
瓶毒つー名前は、もうしばらくの命…
>>682 今夜は眠らせないよ……ふふw
冗談冗談。
私も明日約束があるから、そんなにおきてられない。
なんでおきてられない日に限って、みんないたりするのかな。
>>684 良いんじゃないですか?
よくわかんないけど。
ちなみにひとり一作以上、ってことで、何作でもいいことにしちゃおう。
688 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:47:45
おやすみなさい(T-T)
689 :
亡者:04/12/09 00:49:36
>>683 >やはり純文学を書く以上
>『飲む打つ買う』は作中に入れねばならんのかねぇ?
これは、全然関係ないとおれは思う。
読者を想定したり意識しないこと以外は、何でも有り。
ありゃ、ちょうど皆さん落ちられる時間帯ですか……。
691 :
第二:04/12/09 00:53:31
しばらく前から落ちてるようなもんですが、
僕も落ちます。
みんなおやすみー。
692 :
瓶毒:04/12/09 00:54:18
それじゃ、私もそろそろ…
お疲れさまでした。>皆様all
…なんか日に日に語る量が減っている私でした…
私も落ちますか。
ではみなさまおやすみなさいませ。
>>683 いらんと思う。
ってかそれを知らん人が入れても
寒いだけなので、むしろ入れないで世界が成立するなら
そっちを書いたほうがいい。
というか、俺はそっちが読みたいと思う。
695 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/09 00:55:16
じゃもうちょっとだけ >オリオンさん
ちゃんと読んでから簡素はかきますけど、冬の星座っていうと
やはりオリオンですよね。
フェアバンクスで見た巨大なオリオン座を思い出しました。
雰囲気のよい作品でした。
では、またあした。
おやすみなさい☆
696 :
個性:04/12/09 00:57:44
じゃあ俺も小からの痛烈な感想をもらったことだし落ちよう
最後に名無しへ
お前ら他人の個性に賛同しなくてもいいから、せめてその存在を
容認してやってくれ、後、本気で訴えたかったら作品を投稿しろ
己の個性を搾り出せ、これは煽りじゃないぜ、マジレスだ
>>696 悪い。
今日は気分が辛辣なんだ。すまなんだ。
>>695 ありがとうございます。
個人的には亡者さんの雰囲気の重苦しさが印象に残ってますね。
瓶毒よりも好みではありました。
客観的に見ようとするとまた話は違ってきますが。
それでは私もおやすみなさい。
699 :
糞尿:04/12/09 01:01:48
若き精神の匂いこと糞尿です。
今宵も合評には間に合わず、自宅にも帰れず、創作も進まず。
皆様、お疲れ様でした。
700 :
個性:04/12/09 01:02:06
>小
気にするな、道化役には馴れているw
「自分を道化にしたててどうするの?」
702 :
個性:04/12/09 01:04:51
世間が俺を笑ってくれる
俺も釣られてまた笑う
それを見て青鬼は去るのさ
703 :
亡者:04/12/09 01:07:32
>>964 ふむ。
では、中身は全とっかえか。
具体例で示せないとすると、
ちと難儀じゃの。。。w
704 :
亡者:04/12/09 01:08:23
705 :
糞尿:04/12/09 01:10:00
道化と言っても、個性の残滓にはジョン・ウェイン・ゲーシーのような
正しく人を食ったような感が……下品な冗談ですけど。
ラリーに道化っぽさはないだろ。
707 :
個性:04/12/09 01:10:43
ちげーってしつこいなぁw
そんなに似てるんならラリーって奴も
よほどいい人格してるんだろうなw
レナが惚れる理由も分かるなw
708 :
亡者:04/12/09 01:11:05
あちゃ〜。
703は、レス宛てがちがう。
694へでもない。
569への自滅レスであった。。。w
709 :
亡者:04/12/09 01:12:48
>>707 そうか。
しかし、小への絡みかたも似ているぞ。。。w
710 :
個性:04/12/09 01:15:53
いつになったら俺は落ちるのだ?
>糞尿
それって褒めてんの?どこが下品か分からん?
>亡者
そんなとこまで似てるかw俺は誰に対してもこうだよ
っていうかお前らラリー好きなんじゃねぇの?w
711 :
糞尿:04/12/09 01:17:11
あぁ、皆さん落ちました?
>後夜祭
私も出来れば参加したいですね。
712 :
糞尿:04/12/09 01:19:44
>>710 下品な冗談は、道化を殺人ピエロのジョン・ウェイン・ゲーシーに喩えたことです。
それから、人を食った作品というのは褒め言葉としてですよ。
714 :
糞尿:04/12/09 01:23:26
>>713 それを貼られると、私の頭上に糞尿と殺人鬼ヲタの二冠が……嗚呼。
>>711 ネットの上で作品を晒すなら、メタファは使わない方がいいかもね。
はっきりと「これはメタファです!」って言いでもしない限り、まず読み取ってもらえないから。
716 :
亡者:04/12/09 01:27:14
>>710 おれも寝るが、おれはラリーを認めている。
不特定多数というか、最大公約数というか、
そこに的をしぼって書けるやつは、そういないのだよ。
おやすみ〜〜。
717 :
個性:04/12/09 01:28:58
上のリンク読んできた、やっぱ俺、駄目ジャン、知ってるけどね
まぁ、これ以降このハンドルネームも使わないだろう、乙
718 :
糞尿:04/12/09 01:28:58
>>715 メタは僕なりの色気でして……糞尿と解り辛いメタじゃ予想通り駄目でした。
生死のメタを後押しする一つの制約っていうか、ギミックというか
そういうものがあったんですが、ここの機能性が我ながら最悪で解り辛かったかな、とw
719 :
糞尿:04/12/09 01:31:54
>>716 おやすみなさい。
>>717 ゲーシーの件は冗談ですからw
個性の残滓は良かったですよ。
私は自分に書けない作品には嫉妬するんですw
常に最悪のケースを想定しろ。
すると現実は必ずその少し斜め上をいく。
>>718 あのメタファが判りやすく書かれていても、「安直」とか「無神経」といって叩かれるだけだと思うよ。
残念だけど、ネットの上でメタファ使いが高く評価されている姿なんて、ほとんど見たことがない。
あるとしても、有力なコテがメタファに気付いて絶賛した時とかね・・・そんな時だけかな。
722 :
糞尿:04/12/09 01:48:30
723 :
糞尿:04/12/09 01:53:35
>>721 参考になります、有難う御座います。
難しいものですね、創作というものは。
今回、他の人の作品と比べてみて力不足を実感しました。
724 :
糞尿:04/12/09 02:06:04
>>720 最悪のケースを予想しつつも回避できなかった私……。
明日の合評には参加できるかも……その前に家に帰れるかな?
では、おやすみなさい。
「恋愛以前」にしてもそうだけど、メタファが使われている作品って好きなんだけどね。
一般受けしにくいのが悲しい・・・
泣く泣くメタファを封印するときもあるよ、市場性を考えてね。
やっぱり、小説は読まれてなんぼだと思うから。
おやすみ >若き精神さん
>>725 >泣く泣くメタファを封印するときもあるよ、市場性を考えて
それはなにか違う気がする。
メタファが読み解けなくても、それとしてきちんと楽しめるように書くこと。
これができないうちに、メタファなんか使っても、それは読者からつまんないって言われるに決まってる。
メタファが読み解けるとなおさら面白くなるようにすればいいだけのこと。
糞尿はメタファ抜きでも、それなりに面白かったぞ。
あれがトイレじゃなくて教室だったりしたらもっと良かったんだろーな。
メタファもそうだが、解らん言葉が多い。
「ポストモダン」って何?
モダンの次にきた文学的状況なんだろうが
そのモダンってなに?
具体的な作品は?
糞尿はねた的に読みづらい、です。
とはいえ、好みの範疇に入ると、もはや書き手にはどうしようもない。
だから私は基本的に若き精神の匂いは評価できないんだよね。
恋愛以前、はそういう意味で、好みの部類に入る。
(というか、私が取り上げたがる題材、なんですよね)
ただし文章力がぜんぜんなので、読み進められない。
>>728 メタファは、隠喩のこと。
「彼はらいおんだ」
というのが、一番単純な形。
ポストモダン、っていうのは、思想的な問題ですよ。
以下は、私なりの理解なので、間違っているところもあると思うから、
わかるひとは修正よろ。
モダン(現在)の根底にある思想は、構造主義。
その構造主義の次にくると思われる思想の事を指して、ポスト構造主義というけれど、
それがいわゆるポストモダンのこと。
特徴なのは、きわめて相対主義的なところなのかな。
悪があるから正義があるんだ、というような考え方をしたよう思う。
ただ大雑把に言えば、主流思想である構造主義のカウンター思想、だといえるのかな。
ポストモダン文学も、秩序性(予定調和的なもの)を重んじる近代文学への批評的なものとして書かれている。
代表的な作家は、ジェイムズ・ジョイスだったかな。
>>730 さんくす。
「清濁併せ持つ」みたいな感じだな。
脱構造でジョイスなら、なんとなく判る。
そろそろ時間かな。
733 :
天国がおちてきた日:04/12/09 21:29:38
こんばんは。
よろしくお願いします。
構成、演出、セリフなどみていただけるとうれしいです。
男性の心理についてもうかがってみたいです。
ミサンガが印象に残りにくい。
だからせっかくの仕掛けが、あれ? と思ってしまいました。
735 :
亡者:04/12/09 21:32:46
どっちからやるの?
作者がいるほうからw
737 :
天国:04/12/09 21:33:47
あまり印象に残るとネタバレするかなって思って
さりげなく一文をいれておきました。
あれ?ってかんじでしたか。。。
738 :
天国:04/12/09 21:34:47
わたしのは短時間でもいいですし、後回しでもいいですw
こんなんの批評をまじでやるの?
>>737 あれはネタばれしないと思うよ。
それに、ネタばれすることに過敏になる必要もない。
犯人探し小説じゃないんだから。わかったって良いんだって。
むしろもっといろいろな使い方があるはず。
話しの仕掛けとして、だけじゃなくて、上のレスであるようなメタファとしても有用だったろうしね。
741 :
亡者:04/12/09 21:36:29
1/3について
良いことろ
・文章がこなれている。
・展開に広がりがある。
悪いところ
・知歌の中途半端なキャラ
・科白
・婚約者のイージーなキャラ
・お花畑
742 :
天国:04/12/09 21:36:31
30枚にしてはいろいろ入れすぎたかなとも思ったり。
寒々とした海の景色などが浮かんでくれるとうれしいのですが。
ごはんにでもだして簡素もらったら?
744 :
天国:04/12/09 21:38:12
1/3という発想はよかったです。
お花畑のところ、わたしはちょっときらいw
>お花畑
お花畑って……
あれは、二人の関係の隠喩的なものもあったんだけど。
ありがちすぎてつまらんか。
746 :
亡者:04/12/09 21:39:30
天国
良いところ
・こなれた文章
・展開
悪いところ
・設定のあり得なさ
・科白の臭さ
・滑ってるレトリック
747 :
天国:04/12/09 21:39:34
1/3のセリフについては亡者さんと同じで、
ああいうのはないかなってかんじ。
>>741 知香のキャラに関しては、描ききれてないなって、自分でも思った。
もっと見せ場作れたはず。
せりふは、まあ、モデルのひとならこう言うだろうってのを書いたんだけど。
どちらにしろ、つかみきれてないのかもしれない。
最終的には、いつもの女性像になってるしね。
婚約者に関しては、もう背景みたいなもんだから仕方ない。
由里もそうだけど、由里はまだ物語にかなり食い込んでくるからキャラが立ってる分もある。
749 :
天国:04/12/09 21:42:04
文章については、今回は雑だなと思いました 「1/3」
一定レベルは保てているのだけど。
>>746 セリフは苦労しました。
ここはなかよしクラブじゃなくて
もっと殺伐としていて
怒号と嫉妬が渦巻く熱〜いところの筈じゃあ?
厨房 氏ね とか 逝ってよし とか…w
751 :
亡者:04/12/09 21:43:12
冒頭、地下鉄のホームのシーンでの知香から
ミステリアスな人格への暗示と読んだが
まったく違っていてがっかり。w
あと、語り手が良い子に過ぎる。
752 :
天国:04/12/09 21:45:03
セリフのリアリティについては、常に考えては
いるのですけど、くさかったですかw 「天国」
わたしとしては主人公の心情をもっと強くだしたかったです。
>>744 誤解がありそうなので言うと、三すくみだから1/3ではないのです。
もっと言葉遊び的なものなんですよね。
1/3を小数にすると、0・333333……になって、割り切れないw
>>749 雑ですか……
どうもまだ、三人称のロジックがうまくないのかな。
755 :
天国:04/12/09 21:46:36
叩き、ツッコミ歓迎です。
よろしくお願いします。
まずは作品を読んでください。
756 :
亡者:04/12/09 21:47:45
由里はキャラがたってるよ。
でも最初交わす語り手との科白は、臭い。
ロールプレイングのよう。
>>751 というか、最初はミステリアスになる予定だった。
でも、書いてるうちに、あんななった。
>>750 はっはっは。
じゃあ、おまえに言おう。
氏ね。
天国は時系列が分かりにくい。
あと、会話が異様に少ない。
あの流れなら、会話中心の方が回るはず。
759 :
天国:04/12/09 21:48:38
三分の一の説明をしてどうしようと?
説明をしたら作品がよくなるのか?
ことば遊びだから面白いのか?
あほ逝ってないで何を書きたくてどう表現したのか
説明汁
761 :
亡者:04/12/09 21:49:44
あの語り手に二人の女が同時に想いを寄せる、というあり得なさ。
>>755 まあ、天国も雑だと思ったけどねぇ。
情景描写を、もっとねちっこくやっても良かったと思う。
763 :
天国:04/12/09 21:50:32
セリフがくさいというより、そんなふうには話さないんじゃない?
みたいな――「1/3」
>>758 ご意見ありがとう。
>>761 他人の持ち物は良く見えるってことなら納得出来る。
1/3はもう簡素に書いたから書くこと無い。
765 :
亡者:04/12/09 21:52:35
酷評ばかりですまんが、
全体的に冗長。
知香と婚約者の別れるシーンとお花畑はいらない。
>>760 何を書きたいか、って、あの作品がすべてですよ。
ひとつひとつの意図はいえるけどね、総体として、物語として何を描こうとしたのか、というのは作品がすべて。
というか、作者側で作品のテーマなんてあれこれ言うべきことじゃない。
言っても良いけど、それは1/3作者による1/3の解釈でしかないからね。
>>763 せりふの使いまわし方がまずかったかな。
どんなせりふでも他の部分の書き様によってはきちんとリアリティのあるものになるはずだし。
あー、個人的には「」の絵面が悪いのが気になった。
会話と語りをあれほどはっきり分断する必要ある?
>766
あほか イッチョ前の口を利くほどの作品かよ!
わらわせてないで、何が書きたかったの?
それが解らないとどう表現するとかの必然が出てこねえよ
読者がそれを理解できたのなら、こんあこというかよ あほ
770 :
亡者:04/12/09 21:55:41
つか、人いねーな。w
褒めるやつも出て来いよ。
>>761 前にも言ったけど、あれ、こうなったらいいなっていう妄想なんで。
その辺が自分で妄想小説と言い切るゆえんですな。
>>765 短くする、すっきりさせるなら、すべて陽介の視点で書けば済んだこと。
それでもあえて知香側に踏み込んでみた。
あまりよくなかったか……
>>769 むしろ、どういう小説だと思ったのかが知りたいですよ。
773 :
亡者:04/12/09 21:59:58
>>771 妄想ってのは、それはそれで芸のうちだよ。>笙野とか
読者に共感を抱かせない妄想はひとりよがりなだけ。
>772
あまっちょろい、擬似恋愛ものじゃあないの?
>>773 もっとも、共感できない、という感想は少ないようですが。
こんばんは。
1/3
良い点
・解り易い展開
・こなれた文章
・知香が良い(ラストを除く)
悪い点
・モテない男がモテてる
・山井はいらない
うーん、全体的に妄想を上手に纏めてみたというような感じを受けました。
山井と別れることで主人公に知香が、みたいなのは要らないかと。
ラストが綺麗過ぎでした。知香は山井にも陽介にも振られるべき。
>>774 まあ、そうですね。
実生活がいまんところ悲惨なんで、小説だけでも夢見てる。
778 :
亡者:04/12/09 22:04:04
>>775 音痴が読んでるとおもわれ。w
あのキャラの語り手に両手に薔薇状態はあり得ないよ。w
>777
おまい勘違いしてる
小説は夢みる道具じゃない
少なくとも作者が夢みるものじゃない
きっちり読者に説明できないといけない
どうしてこんな表現にしたとか
なぜこうなったとか
>>776 山井君人気ないな、彼は悪くないのに。
もてない男だってもてるときがあるんです。
……たぶん。
というか、陽介もそんなださい男に描いた記憶はないんだけど。
とっぽいけど、純朴な魅力の持ち主として描いたつもりなのにな。
うまくいかないな。
ラストに関しては、ハッピーエンドにどうしてもしたかった。
1/3の距離を両者とも保ちつつ、その距離のバランスを崩した方が
最終的には身も崩す、そんな展開キボンでした。
782 :
天国:04/12/09 22:07:23
1/3さんは、これから何をどう書くかをきっちり決めてから書いたほうが
いいと思います。
今のままではどんなに枚数を書いても埒があかなそう。
テーマ選びとか、構成とか、そんなことを意識してほしいです。
読者はあなたの文章を読みたいのではなくて「物語」を読みたいのだと思うし。
783 :
天国:04/12/09 22:08:51
784 :
亡者:04/12/09 22:09:01
>>780 >純朴
これ、持てない要因。w
陽介のキャラは会話で決定された。
由香に親切に指導するり辺り、むずいむずい。。。w
785 :
亡者:04/12/09 22:12:15
貶してばかりではあれだからいうが
文章は上手いよ。
読みやすいし、比喩や情景描写も適切。
ただし、ラストがくどい、にはおれも胴衣。
蝉の幻聴が聞こえてきた。
1/3という言葉面は良かったんじゃない?
>>780 山井と知香、陽介と由里、この辺の残り2/3の関係が多くても良かったかも。
1/3で忍ぶ恋っていう焦らされるのを想像してただけに、由里が出てきたときには・・・・・・。
>>778 純朴な人ってだめなんかな、そうでもない気もするけど。
>>779 もうちょっと、個々の部分を挙げてくれないとなんとも答えようがないっす。
文章単位か、人物単位か。
どうしてそういうキャラにしたのか、構成にしたのか、って聞いてくれると、答えられます。
>>781 >>753参照。
1/3の距離をとってるのは、知香→陽介だけで、陽介→知香は1です。
他も1。
>>782 今回はかなりきっちり決めて書いたぞ?
特に構成に関しては。
文学はしない、自分が見たい夢を見るだけ、っていう論外なことやったけど。
789 :
天国:04/12/09 22:14:46
純朴って一歩間違えると「ダサい」ってことになるのかも。?
>>786 この言葉面、元ネタがある。
SIAM SHADEに1/3の純情な感情っていう曲があります。
いい歌なんだな、これが。
SIAM SHADEはあんま知られてないけど、切実な歌が多くて、キますよ。
>>788 スマソ。
>>787は無視して。
両者が1/3だけ求め合うのかと思ってた。
ってなると、知香はワガママ娘イラネって結論に……。
>>788 せっかくの妄想なのだから中にも妄想を入れて、
入れ子にしたらよかったんじゃない。
>788
キャラとか構成は二次的なものだ
何を書きたいのかって、三分の一の不安定な恋愛を書きたかった
のだろう?
794 :
天国:04/12/09 22:15:46
構成+演出ですよね。。。
>>784 がーん。
ってか、自分がそういうタイプなだけに。
ショックもひとしお。
>>787 なにかきっかけがないと動かないな、と作者は感じてました。
そのために宮川さん入れました。
よくなかったか。。。
>>789 ……orz
>>792 まあ、全編妄想ですが。
笑い話として、モデルになった人を田辺さん、って呼びそうになったw
798 :
亡者:04/12/09 22:19:33
>>796 自分はさておき、虚構内リアリティの話。
799 :
天国:04/12/09 22:20:36
1/3は恋愛経験をたくさんつんでくださいw
ひとのこといえないけど(^^*ゞ
>>793 そうですね、不安定な関係を、ってのは思ってたけど。
不安定なままで終わらせたくはなかったし。
>>795 るろうに剣心の主題歌です。
このシングルだけがオリコンでTOP10に食い込んだんだったと思う。
802 :
天国:04/12/09 22:22:44
あ、ごめんなさい(T-T)
>800
で、その不安定な恋愛を書ききったのか?
書ききれたと言えるのか?
>>791 >知香はワガママ娘イラネ
ワガママ娘イイ!!
805 :
天国:04/12/09 22:26:09
瓶毒さんとか個性さんとか、みなさん早くきてほしいーー
たぶん、1/3さんが考えてるほど純朴キャラはモテない、と。
純朴というか、1/3だけ下さいっていうのが、僕にはキャバ嬢を口説き倒すおっさんみたいに感じて。
文章にそつがない分、そういう人物描写が浮いているように感じました。
現実を見据えるともっとよくなるのかな、と。
誘導尋問受けてる気がするけど。
>>803 書ききれたとは思ってない。
1賞を書いてから、2章を書き上げるまでやたら時間かかった。
単純に、書けなかったんですね。
3章と4章はあっというまに書けたんですが、2章はすごく苦労した。
>>806 現実的な恋愛は、現実で手一杯。
とはいえ、好きでなくてもいいから、付き合ってほしい、っていうのは、
いま私自身が本気で思っていることではある。
島本和彦の漫画であったな、そういうの。
幼馴染と自分に好意を持つ後輩との三角関係の男が、
自分の境遇を漫画にするってやつ。
「自分がどうしていいかもわからんようなものを、読者に見せるな!」
って炎燃に殴られてたよ。
>807
書ききれてない中途半端なものを晒すな!
シンクロしちまった…w
812 :
天国:04/12/09 22:31:08
もうこうなったらわたしの友だちとか紹介しちゃおうかな〜w
「1/3」作者さん
>>808 現実での願いを入れるなら、いっそ実体験にするのも一興かと。
1/3さんの筆力なら、今回の作品に足りない物を補った作品が書けるはず。
ネタバレした時には恥ずかしいこと、この上ないんですけど。
>>809 燃えよペン?
816 :
天国:04/12/09 22:34:08
(二十歳とかでもいい? >1/3さん)
>>809 後日談として二人を捨てて第三の女に走った漫画を描いて、
やっぱり炎燃に殴られる。
ものすごく関係ないんだが、
女が言う「私の美人な友達」は大抵美人じゃないんだろうな。
いや、実体験じゃないよ。うん。
>815
すぐにそうやって甘えるあほ
>>814 現実の相手にはふられてんだよ……
実体験も何も、小説は小説ですよ。
>>816 本気なら、メールでお願いします。
冗談なら、そのまま流します。
>>817 人間顔じゃないYO!
>>818 誰もがそんなに強いわけじゃないよ?
まあ、だからこそ強い女に魅力を感じるんだが。
ってゆーか、作品の話にもどろ、もどろ。
>>814 そうそう。第七話起承転結激情編。
そういや、短編で起承転結に忠実であることは作品にとってプラス? マイナス?
>>721 プラスだと思うけど。
自分の作品は、かなり起承転結がかっちり決まってるはず……
823 :
亡者:04/12/09 22:41:13
>>821 むしろ、短篇ならではの起承転結無視が可能なのでは?
>>819 空腹の演技は空腹のときにしろってことですな。
失恋したときに恋愛の話を書くから・・・・・・気持ちは解りますけど。
全体の空気感っていうか生活感は爽やかで良かったです。
>>821 基本的には大事だと。
起承転結も起 承 転 結 だけじゃなくて起 承+転 結だったり、いろいろありますから。
826 :
天国:04/12/09 22:43:12
亡者さんは、あの感じで70〜100枚書けたら最高ですね。
ぜひやってみてください。
寡作に徹して磨き上げてほしいです。
>>824 うに。どうも。
日常的なものを書くのは割りと得意です。
ただそんなもの読んで、なにが面白いのか。
短編ならともかく、長編だとありえん。
寝かしが足らないのだろう
829 :
亡者:04/12/09 22:44:56
俺自身はマイナス派なんだが、理由は短編を50枚前後と考えた時に
起承転結が十数枚でまとまっちまうのが中途半端だと思うんだ。
起承転結の結は外せないが、起と承は外しが可能だし。
プラス派の意見を聞きたい。
>830
結が決まったらそれで終わりだろ?
何を悩むの? おかしなひとだ
832 :
天国:04/12/09 22:47:51
「若き――」さんは、実は非常にうまいひとだと思ってるんです。
ここでくらべてしまうのは申し訳ないけど、1/3とはレベル違いなかんじです。
まあ、好みの文章ということにしておかないとちょっと問題なんだけど(笑
>>830 >起と承は外しが可能
え? と思ってしまうんですが。
いきなりクライマックス部を持ってきて、読者に印象付ける、という手法はありますけどね。
それでもやっぱり、時間がさかのぼって、事件の起点を書くわけで。
始まりがないと終わりがないっすよ?
それに話の大部分は「承」の部分にあるわけだし。
レナうざい
>>827 失恋話にだったら良かったかも。
一気に人物の現実感も密度も上がったと思います。
>>830 起承転結じゃないとアイデアが尽きると辛い。
起承転結は大きいアイデアを承ったり、転がしたり、適当にいじって終わらせればいいだけだから。
836 :
亡者:04/12/09 22:51:31
『若き』の人もそうだが
あーいうのを持ってくる人は、じつは自信があるんだろうな。
『犬』の人の『黒いセーター』なんて、閃きがあるぜ。w
837 :
天国:04/12/09 22:51:56
>>827 日常的なものが書けるのは1/3さんの強みですよね。
小説は本来そういうのものだと思います。
日常のなかで誰も目にとめないものや、なにげない「?」「!」に
どうやって光をあててあげるかという。
>>832 有難う御座います。
でも、まともな物は書けませんから。
839 :
亡者:04/12/09 22:54:33
1/3の人は、日常なんて書かないでいいよ。
時空を超えたところからの視点にいいものがあるのだから。
初心にかえってフォークロアで行けよ。w
糞尿はまどろっこしくて…
>>835 失恋の話は、勘弁して……いまのところは、まだ。
時間がたたないと無理。
>起承転結じゃないとアイデアが尽きると辛い。
えーー?
むしろ逆な気がする。
>>836 僕はある人にとっての絶対的な恋愛の基準を、何か単純な動詞に例えるならって考えて……あとは簡単でした。
恋愛ってお題が決まったときに、皆さんはどうやって題材を決めたのか気になりますね。
>>837 強みなのか、どうなのかはわかんないけどね。
>>839 >時空を超えたところからの視点
あー、なるほどねぇ。
理想的なのは、時空を超えて、日常を書くんですな。
アイディアと起承転結が結びつくって事は、
起承転結は展開回路という捕らえ方なの?
846 :
亡者:04/12/09 22:57:54
>>842 あれ、言ってることと文体がきっちり合ってる。
対象との距離感が良いっすね。
>>843 題材の決め方、ってのはないんじゃないのかな。
>>845 >起承転結は展開回路
私は、そうですね、設計図の箱型みたいな感じかな。
起承転結で
結が全てで、残りは結に奉仕するものだ
849 :
亡者:04/12/09 23:01:22
>>843 「恋愛」がお題だと、
おれは恋愛はハシカみたいなものだと思うから
青少年がハシカに罹るより、おっちゃんとOLのハシカの方が
おもろいものが出来ると思って書いたっす。
ケツがすべてで、残りはケツに奉仕するのか……
>>840 すいません。
恥ずかしがり屋なんでまどろっこしいんです。
>>841 アイデアの弄り方かと。
起承転結に近い展開方法じゃない場合は、効果的な見せ方とか、題材以外のアイデアも必要だし。
恋愛には全てをひっくり返す力があるのだから
もっとはちゃめちゃで爆発するようなものが
貼られると思ったのに、大人しいものばかりで
拍子抜けした。イカ社長とか、貼れよ
とんでもないものを…
>>851 アイデアがないと、起承転結が決まるはずないと思うんだけどな。
起承転結を決めずにさらさら書くほうが、むしろアイデアなんていらない。
頭に思い浮かんだままを書けばいいんだから。
>>851 オリオンズベルトには起承転結はないですよね。
無いものを書くのは案外難しい気もします。
>850
理解されたようで、うれp
856 :
亡者:04/12/09 23:06:46
そろその「天国」いくか?
これもおれは酷評になるのだが。w
>>845 そう。設計図というか目安みたいなものかと。
>>847 >題材の決め方、ってのはないんじゃないのかな。
恋愛が作風と近い位置にあるからですかね。
僕は結構悩んだ末にあれだったんですけど。
>>849 文体と題材と作者のバックグラウンドが巧く繋がった感じがしました。
あれは僕みたいな若造には書けないと思いますた。
天国行こうか。
859 :
天国:04/12/09 23:08:21
861 :
天国:04/12/09 23:09:25
読んでくださっただけでもうれしいです♪
○りーに感化されておかしくなったんじゃないの?
w
863 :
亡者:04/12/09 23:10:00
天国の語り手は、1/3に負けず劣らずあり得ないキャラ。w
あと、科白も臭かったな。
文章はこなれてるけど、文学的な表現を無理やり積めこんでる気がした。
あと、これもラストがくどい。。。
>>853 うーん。僕は結構、アイデアを思いついたときの初期衝動で書き進むからかな。
あとは初期衝動が消えた頃に、適当に推敲してお終いみたいな感じです。
故に、まどろっこしい。。。
>>864 私はアイデアをもとにプロット作るからなぁ。
で、文章を書くのは一番後回し。
>>854 あれは短いから成り立っているのであって枚数が増えればもっとひねったアイデアを出さないと無理だろう
天国は、あらすじは好きなんだけどなぁ。
骨格は良いけど、ついてる肉体が貧弱なので、かえってみすぼらしく見える。
>>863 文学表現は確かにいらない。
昼時にやるドラマ番宣の30分番組に近い雰囲気がある。
869 :
天国:04/12/09 23:14:27
>>863 あの主人公(男性)にはなにげにモデルがいます。
会話もわりと忠実っぽいです。
しかも、ラストは絶賛されました(謎) w(←じょうだんです)
って書くと挑戦的ですね。
たとえば100人のうちひとりでも記憶してくださればそれでいいかなと。
天国
良い点
・里緒が良い。特にラスト。
・こなれた文章
悪い点
・時間、場所、それに纏わる描写、ちょっと解り辛かったです。
・イオキの妻は要らないかも。
871 :
亡者:04/12/09 23:16:51
>>869 いや、1/3のときも言ったのだが
虚構内リアリティの話。
実際がどうか、の問題じゃないんだよ。
872 :
天国:04/12/09 23:18:23
……短編にしないほうがよかったかも。
文章のシェイプアップ法は亡者さんや○りーさんを意識してます。
構成はバー○さんの見よう見まね(^^*ゞ
シンプルにいうと、タイトルを使いたかったのと、骨をたべるシーン
をただ書きたかったのです。
873 :
天国:04/12/09 23:20:47
>>870 さすがにするどい指摘ですね。
実は、イオキの妻は最初一行だけだったのです。
花束を持っていなくなって終わり。
が、登場人物を愛してしまうわたしとしては存在感を持たせたかったのです。
874 :
亡者:04/12/09 23:21:12
なんちゅうか、春琴抄の佐助。
あれは、あそこまでやる(自ら目潰し)から、リアリティが生まれるのであって
幼馴染で、ずっと好きだった「俺」の奉仕的な態度は、大いに疑問。
>>860、
>>865 創作ってのはやはり難しいですね。十人十色ですし。
僕も脳内プロットは何パターンか作ります。
あとは前後のシーン考えて最良のパターンをみたいな感じです。
>>天国がおちた日
僕はラストの骨食いシーン、衝撃で好きでした。
女の情念に圧倒される男との対比みたいな。
欲を言えば珊瑚じゃなくて本物であって欲しかった。
【文章表現】
【構成】
【人物造型】
【世界観】
【テーマ性】
【娯楽性】
【芸術性】
【総合】
馴れ合いか…やめちくれよ
879 :
天国:04/12/09 23:25:03
>>875 ちゃんと読んでくださっているみたいでうれしいです。
ほんとは骨をたべさせたかったのだけど、念のためママンに聞いたら、
そんなこと無理っていわれて、ちょっと読者を騙すみたいになってしまって・・・(T-T)
わたしはそういう経験ないので(お骨を拾う?)
>>876 それ使うのは難しいです。。。
天国について言えば描写部分に不安アリ。
ラストは好きですけど、それ以外の陸には不安アリ。
881 :
亡者:04/12/09 23:26:16
>>876 やってみっか。
「1/3」
【文章表現】B
【構成】C
【人物造型】D
【世界観】D
【テーマ性】A
【娯楽性】B
【芸術性】C
【総合】C+orB-
って感じかね。おれ的には。
>>879 現実にはまず無理w
一つの骨を箸で渡していくんだから。
>>879 大きい骨しか燃え残らないから。
あとは、粉。
885 :
天国:04/12/09 23:26:52
「無理」というのはみんなの見てる前でお骨を盗む
という行為のことなのですけど。
>>881 やるなら全作品をそれで評価したいな。
総評の時にやるか?
【文章】
【構成】
【設定】
【総合】
【個人的】
どうよ?
889 :
天国:04/12/09 23:28:19
(T-T)
891 :
亡者:04/12/09 23:29:19
>>888 そういうなよ。w
おべんちゃら言ってもしょうがないだろ?
あくまで、おれの採点なんだし。
お話的には食わせてもよかったと思う。
>>879 うちの葬式のときは焼きたてアツアツだったんで物理的に無理だったです。
遺族の許可があれば可能かと、現実的には無理でしょうけど。
895 :
天国:04/12/09 23:31:23
電車男のこともあって、いまこの板は注目度がアップしてますから
良質の批評もたくさん書いてアピールできるといいですねーー
わたしのは参考作(実は祭前に書き上げてありましたが)ですし、
もうお好きなようにw
>>895 注目は毒男板だろ。
ここは過疎のままだよ。
>>809 「なぜ妹なのですか?」
「恋はインパクトだ」
898 :
天国:04/12/09 23:33:19
>>896 いろいろなひとがロムしてますよーー
過疎とは別の意味合いがすでに生まれてます。
そういえば、黒のセーターが一作増えてるんですよね。
あれも合評で扱うかな。
すると総評は、なんと、最終日の12日ですw
901 :
天国:04/12/09 23:35:49
簡素を読むと、そのひとがどれくらい小説を理解してて
どんなものが書けるか、だいたい想像がつくそうです。
まあ、○りーさんみたいなオールマイティなかたは特別だけど。
904 :
天国:04/12/09 23:36:45
亡者さんなんかはコラムとかエッセイも書くといいかも。
>>900 そんなこといわれても。
まあ、やりたいってひとが少なければ、やめるかな。
>>901 どうせ私はなにも理解してないですよ。
906 :
瓶毒:04/12/09 23:37:38
こんばんわ。今日も遅くなりました。
>「無理」というのはみんなの見てる前でお骨を盗む
そんなバチあたりなw
骨拾いの時はそういうのは無理じゃないかなあ。
自分の母親と、爺さんとあと親戚の人間を一人拾ったことがありますが、
そういう雰囲気じゃないですから。さすがに。
火葬場で炉から引き出した台(?)みたいな奴の周囲を、ずらーっと親戚一同が囲みますからね。
まあ、大抵、場がしんみりしとるわけで、それを和らげるためか、係官が
「ここは〜の骨で、ここは〜の骨で」みたいな淡々としたうんちくを披露して、
「足下の方からお骨を拾ってあけで下さい、最後に頭を…」
てな具合で、一同、みんな骨の方を注目しております。隙なんてありません。
骨がめあてなら…、墓荒しか?
908 :
天国:04/12/09 23:38:07
>>902 無意味かどうかはともかく、姿が見えないからこそのROMでは?w
いやだよね、編集からもてない男だといわれてるんだろうね、ちょーいやだ。
>>899 綺麗に纏まりましたね。
たぶん、その日は参加できないので頑張って下さい。。。
912 :
亡者:04/12/09 23:39:40
ロムってないで、書きこみしろって、ゆーといて。w
913 :
天国:04/12/09 23:40:39
>>906 瓶毒さんのおっしゃる通りのことを母にもいわれましたw
「あとはお墓から盗むしかないわね」みたいなー(笑
○りーじゃ突飛な発想はないわな
>>897 こんばんは。
島本は逆境ナインがベストです。
>>906 こんばんは。
粉ぐらいは盗めそうですよね。
>>906 沖縄では、死後数十年経った遺骨(土葬です)を掘り出して、
川で洗って埋めなおす『洗骨』という儀式がありんす。
最近は若いもんの度胸がない所為で廃れてるらしいけど。
その時の雰囲気っていうのは、故人についての馬鹿話になるそうな。
悲しみを癒すのは時間なんだろう。
火葬場での遺骨取りってば、悲しみをいや増して、自分を納得させるための行為なんだから、
そらしんみりしてなきゃ嘘だろう。
ミサンガ食わせるから、いいと思うんだけどな、天国は。
918 :
天国:04/12/09 23:42:15
わたつみさんとかはけっこう認知されてると思います(謎
919 :
亡者:04/12/09 23:43:07
おれは、ガキの頃初めてでた葬式で、
お骨を箸でつまんでるのを見て、ギャ−ギャ−泣いた。w
「うえ〜〜ん、ぼく、あんなの食べたくない〜〜〜」
母親の狼狽ぶりが今でも目に浮かぶよ。w
年寄のお骨だったから、唐揚げみたいな色でさ。w
>>918 すげーいやだなぁ……
だったら、本名までばれてる。
(文春関係者なら……)
>>908 ちーっす(←椎名林檎風に)
そいやーまだ「天国〜」と「黒のペーター」読んでないや…。
922 :
天国:04/12/09 23:44:35
>>917 お骨が盗めないとわかってから、遡って書き換えたのでした(^^*ゞ
>>922 ミサンガ食わせなかったら、私はあっさり、「だめだろ」って言ってたと思う。
ミサンガ食わせるあたりにさ、主人公の切なさが伝わってきて、大変良いわけですよ。
うちは祖父の火葬に立ち会ったけど、カルシウムの多い人だったから
骨壷に全部、入りきらなかったな。骨密度が高くて大腿骨とかは大きいまま残ってたし。
火葬場の人も「お、大きな御遺骨ですね・・・・・・」と硬直。
925 :
天国:04/12/09 23:46:32
天国と平行してフリートークもどうぞ
幹事さんそれでいいですよね?
>>922 そういうリアリティは問題じゃない気がするのですが。
>>922 どうでもいいけど、お骨は盗めるよ。
王監督の奥さんのお骨が盗まれたのは、有名な話だけど、
三年後くらいの話にして置けばよかったんだよ。
>>926 同意。お話の中だからこそありうるリアリティというのもあると思う。
930 :
天国:04/12/09 23:49:06
>>923 うん、そこはかえって良かったとおもってます。
ありがとう。
いつも告白のチャンスを奪われてかわいそうな主人公なので
読み返しながら号泣しました(うそ
>>922 あそこで骨食わせて完結させないとって思いますた。
そこが煮え切らなかった。。。
…よくよく考えてみれば、
三年もヒッキーになるっていうのも、ちょっとヤなヒロイン象だなや・・・。
933 :
天国:04/12/09 23:51:34
……
いろいろなひとに「お骨を食べるってどうですか?」って
聞いたんですけど、けっこう「食べるかも」「食べた」と
いうひとがいたのには驚きました。。。
今後の参考にさせていただきます。
どうもありがとう。
えーっと、誰か次スレ立ててください。
例によって、また幹事はホスト規制で立てられませぬ。
>>1のテンプレートでよいので、誰かお願いします。
935 :
亡者:04/12/09 23:53:47
おれはこれを立てたから無理ぽ。
936 :
天国:04/12/09 23:53:52
>>932 (がちゃさん・・・)
(里緒のことだとしたら、誤解かも・・)
(あれはせいぜい三ヵ月くらい・・)
937 :
瓶毒:04/12/09 23:54:06
>>933 えええ?
うそん。食べるの?
それはないなー、ちょっと自分では考えられない。
骨洗いとかなら分かるけども。
じゃあ、そこの天国の人、立ててください。
テンプレートは
>>1でよいので。
あとは、幹事がいろいろやります。
939 :
天国:04/12/09 23:55:54
>>937 わたしもちょっと無理・・
っていうか、死ぬほど好きなひとだったとしても食べたいと思わないかも
941 :
天国:04/12/09 23:59:11
スレの消化早いですねーー
簡素くださったみなさま、どうもありがとう。
天国はそろそろけします。
942 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/10 00:01:09
945 :
天国:04/12/10 00:05:24
>>944 作品ではなくてこのハンドルのことです。
誤解を招いてごめんなさい。
946 :
レナ ◆1k2RtIK3HM :04/12/10 00:06:51
いつものに戻します。
レナさんは詩が巧いんだから、その延長線上で小説を書いてみればいいのに・・・
今回の作品は構成の点で成長が見られたけど、流れが悪くて良い印象は残らなかったな。
あぁ、そういえば・・・骨って、ポリポリしてて結構食べられるみたいですね。
私も骨食べちゃう主人公を書いたことあります。(原稿は散逸したけど・・・)
なんだ、やっぱレナさん作品出してたんかい。
しゃあないな。。。
詩書いてるって話は初めて知った。ふむむ。
実力差は歴然としているな
>>950 祭り作品?んー今回のは何作か見たけど、
みんな似たりよったりかと。
地味な雰囲気はぬぐえませんです、
といってもいつものことだけど。
ん
953 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/25(月) 21:27:11
: ◆1k2RtIK3HM :05/03/08 14:25:50
>>34 わたしにもこういう考え方があって、「きみは愛の人なんだね」
っていわれたりします。
っていうか、基本的に人間が好きだから小説を書きたい、書いてる
ってところはあるかも。
想いが届いても届かなくても静かに祈り続ける。そんなかんじ。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 12:31:41
w
956 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/10(火) 12:57:15
957 :
:2005/05/10(火) 13:22:20
埋めとこう
いやああああ、あたしが埋められてゆくうううう。