1 :
名無し物書き@推敲中?:
良い文章を書くには、どういう文章が駄目なのか
知っておかなければいけません。
下手な文章を書いてみてください。
漢字や文法をわざと間違えるのは禁止。
2 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/01 17:40:14
良い文章を書くには、どういう文章が駄目なのか
知っておかなければいけません。
下手な文章を書いてみてください。
漢字や文法をわざと間違えるのは禁止。
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/01 17:41:35
このスレッドは良い文章に直すための悪い文章を書くという事で
僕のような小説家見習いとしては是非見ておかなければと思った
ありがたいスレッドなのでよろしくお願いします。
4 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/01 17:46:31
僕はドキドキと胸を鳴らしながら彼女の背中を見ながら歩いていった。
彼女は何でついてくるのよ、とにわかに思った。僕は彼女に何て声をかければ
いいんだろうか? 僕は泣きたい気持ちになった。彼女が突然振り向いたので
僕はびっくりして驚いた。
これはどう?
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/01 17:48:40
>>4 視点が固定してなくて駄目ってこと?
確かに違和感あるね。
「僕」を「彼」に代えれば読めない事もないかも。
俺は彼女を見ていられなく。
無意識に背中を向けていた。
彼女は涙をしたたらせて俺の背中にすがりつくのだ。
「ジョニー・・・・・」
わはは!良いぞ、ジョニー!
ボクはお腹がすくと足に力が入らないので、立っていられなくなるから、おにぎりが欲しいのです。
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/01 19:31:47
>>僕はびっくりして驚いた。
ここは
>>1で注意しているように、わざと間違えてるのでダメ。
違ってきてないかそれは趣旨と
12 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/02 17:26:30
ゎたしゎ。。ゆぅくんがすきで。。だけど。。ゅかは、、ゆぅくんがすきで、、
あーもーわかんない★
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo
14 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/02 19:56:58
私が屋敷に巣喰う得体のしれないあかやしに導かれるように部屋の中に足を踏み入れると、女は部屋の扉を閉めた。
「さあ鞭を持ってちょうだい、そして、わたしを打ってちょうだい。
女に本当の快楽を与えるときは鞭で打たなければだめなのよ、さあ、早くして、お願い、」
キリスト教では人は原罪をもち生まれてくるという、仏教でも人は前世や先祖の罪である宿罪をもつという。
それならば、生まれただけで謂われのない罪をもつ人は、罪を認めて贖罪に服すことで幸福を得るのであろうか。
私は、細く長い革紐が何本か合わさり先端で玉のように結びつけられた鞭を女から受け取った。
そして、静かに床に四つんばいになっている夫人に近づくと、夫人に向かって力一杯に鞭を振り下ろした。
びしっ、という透き通るような鈍い音がして、目の前の女が突きだしている尻に鞭が当たった。
痛みに顔を歪めた夫人の真珠を思わせるような白い尻に赤い傷がついた。それなのに、夫人は嬉しそうに微笑んで快感を表情に示す。
そして私も快感を感じた。
いったい、夫人は、どのような罪を犯して、このような戒めを受けなければならないのだろうか。
それとも、これは戒めなどではなく、美しいものへの唯一の到達点である悪なのだろうか。
ボードレールの詞のごとく、愛の到達点は悪を為す確信の中にあり、
生まれながらに男も女もすべての快楽が悪の中にあることを知っているにちがいないのだから。
それならば、この部屋は現実の世界とは別の世界なのだろう。猥褻と欲望が満ちた菜穂子夫人の世界なのだろう。
すべての快楽は猥褻と欲望により、最高の位へと高められるにちがいない。
私の身体にもこの部屋に満ちている猥褻と欲望が侵入し、私の心を侵食するように巣喰いはじめた。
そして、私は、目の前で真珠のような白い尻を突きだし、深く暗い森に囲まれて呪いに掛かって
死んだような屋敷にすむ魔女に向かって鞭を振り下ろし続けて快感を感じ続ける。
夢を見ていたのだ。そこは確かに深い闇だった。にもかかわらず、四方から何かが迫ってくるのがわかった。
それは見えなかったが、とてつもなく巨大で冷たく、不気味な音をたてながら近づいてくのがわかった。
逃げ場はどこにもなかった。すでに決定されているのだから。そう、その黒々とした物体には意思があった。
あとは決定された事項を処理するだけである。その行為に、もはや意思はない。なぜ?決定されているのだから。
ひざをつき、うなだれた。もうすぐそこに来ている。何が?決定された行為が、暴力、圧倒的な暴力が空気を圧縮しながら近づいてくる。
「これは夢だ。私がその気にさえなればいつでもやめることは可能だ」。
そう自覚する自分を認識してはいたのだが、抵抗不能な巨大な力の前に、認識から行為へ向かう意識の切り替えができなかった。
「私が見てる夢なのに、制御不能だなんて、馬鹿な!」。
そのとき闇のなかから迫ってきたものが、光と影を持った対象者となって眼前に現れた。行為が認識をまたぎ超えてきたのである。
暴力。認識。暴力。行為。圧倒的暴力。無慈悲。屠殺。人差し指一つ動かすだけの暴力。
言葉は認識を形造り、意思は行為を生む。私の認識、私の意思。
夢は終わり、深い闇が続いている。
16 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 16:17:44
ネタスレなんだから長文はキツイだろ・・・
>>14、
>>15読む気しねぇ。
↓短いのをどうぞ。
敵の攻撃をしゃがんでかわした僕は、すばやく敵の顔面に向けて拳を放った。
しかし紙一重でかわされ、カウンターの一撃を食らってしまう。
「うぅ…」
苦悶の嗚咽を漏らす僕に、無慈悲にも敵は拳を打ち降ろしてきた。
抵抗しようと試みるが、後頭部に衝撃を受けた僕の意識は遠くなっていった。
敵の無表情な顔を見ながら僕は完全に意識を失った。
17 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 16:30:07
18 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 16:47:36
平凡な表現しか無いということでは?
19 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 16:59:37
おいおい、下手な文章っていったらこれを忘れてはいけないよ。
「二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた」
20 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 17:15:36
すごいなそれw
>>19 わらたw
それってなんかの小説なんだよね?
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/03 19:35:49
>>21 リアル鬼ごっこ
アマゾンのレヴューが200件越えてるw
友達が熱心に読んでいた本じゃぁないか。
ゲラの時点で修正しなかったのか(w
つうかなんで出版できたんだ。
昨日の学校の帰り、僕は遊びに家に帰った。
頭が頭痛で痛いです
馬の馬蹄
途中で人称変わるのもマズー
26 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 14:42:42
内容:
コピペになるくらいなら、、狂ったように筆を走らせた書くな、と。
いいものが書けそうな書くな、と、素材に出会ったときに頼むから、
本気出せと。 それだけ。
27 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/09 21:53:39
あんまりこのスレちょっと人いないので
ほしゅ
あんまりこのスレちょっと人いないので
ほしゅ
あんまりこのスレちょっと人いないので
ほしゅ
美しい彼女(処女である)のほほえみがまるで世界一美しいと言われる
アントニア・フレッダントの様に、(アントニア・フレッダントは、ミス・ユニバースを
三連覇した美女である、)わたしに広がることを止めなかった。
わたしはそれを見て、美しさに圧倒された。彼女は、ヴィクトリア・エメルソン
という名前の美しい女性で、処女だった。(当然のことであるが。)彼女は
非常に美しかったが、わたしのことを見つめた時わたしが彼女のことを
愛して居ると知り、彼女もわたしの事を愛するようになったのだ。彼女は
わたしの視線を受けて最初は愛によるものだと思わなかったが、一瞬
あとの瞬間に、愛ではないか?と思い、わたしが心から愛している事を知った。
なぜならばわたしが彼女を心から愛していたからだ。わたしたちは寄り沿って
だきしめ合いくちづけをかわした。(彼女は初めてであった。)しかし、
わたしが心から愛していると知り、「この人ならいいわ。」と思った。「この人に
すべてをささげたい。」と思って、わたしにその旨を告げた。わたしは彼女と
性的な行為を行なったが、それは清らかな心によるものであった。彼女の
処女性はわたしによって失われたが、それはつまり彼女の処女性は失われて
いないということだ。なぜならわたしは彼女を深く深く愛していたからである。
32 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 11:00:49
age
33 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 12:23:00
野球は宝島の製品町とはフレンド間違いつけるのが走らせてマジ合わないので腹玉ラーメンです?
まゆみがを宣言した言葉は私を落胆させました。
ので、それは、私が最も注意するということです。
あなたはそれを劣等感と呼ぶ仲間ですか。
とにかく、私は毎日この自然な癖毛のおかげでいじめられました。
彼女はものに静かで、そのような考えを言い、示しました。
しっているについては、それが同じクラスだったので、
私が注意することがさらにずです。
36 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/06 09:25:14
教科書の英文を直訳したみたいな感じだな。
>>36 適当に書いた文章を、翻訳サイトで日→英→日。
翻訳と言えば、なんかのミステリで
yes yes and yes
を
はい、はい、そしてはい
と訳した本があるという話を聞いたことあるな。
おじさんの きんのたま だからね!
彼は魔法を唱えた
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:23:34
あっ……もう1時間は舐め続けている。
ハゲあがった頭を小刻みに揺らして、クチュクチュ音を立てながら、
オヤジがうれしそうに言った。
「オイしいね、アユちゃんのは」
アユは17歳の女子高生。みんなから、かなりカワイイと言われて
いる。
44 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 02:26:46
でもアユは本当は家でディケンズの小説を原文で読んでるんだよ
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:35:52
でもアユは本当は売春してエイズにかかったんだよ
46 :
雨李 ◆TAPQNXfTD6 :2005/04/07(木) 02:37:06
でもそれをバネにカンボジアに渡り、ボランティアに従事したんだってば
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 02:45:01
アユとだったら、コンドームすればせっくすしてもいいかな。
お前の感じている感情は精神疾患の一種だ。
治す方法は俺が知ってる。俺に任せろ。
>>16 おまいが一番上手い(?)。
低レベル時の反面教師として理想的。
他はあざとすぎ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 13:01:19
>>43-48 安っぽい作り話の主人公を,実在するかのように語っている時点で
厨房と決定!
実在のモデルがいると言うが、99%は作り話。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 15:20:10
>>17 >敵の攻撃をしゃがんでかわした僕は、すばやく敵の顔面に向けて拳を放った。
敵の攻撃がどのようなものだか書かれていない。
しゃがんだ後の攻撃であればそれ特有の形を取るはずであろうが、それも一切描写説明無し。
座ったまま腕を伸ばして敵の顔面に届くならそれはマンガであろう。
>しかし紙一重でかわされ、カウンターの一撃を食らってしまう。
紙一重はまだいいとしても、「カウンター」の一言で物事を済ますのならボクシングなどの
限定された状況でないと想像しにくい。
>「うぅ…」
カウンターによってどれくらいのダメージをこうむったのか、どのような状況に立たされたのか、一切描写なし。
>苦悶の嗚咽を漏らす僕に、無慈悲にも敵は拳を打ち降ろしてきた。
個人的な考え方として「苦悶の嗚咽〜」を「〜と言った」のように無駄な表現だとまで言いはしないが、
「無慈悲にも」、がまた唐突すぎる。喧嘩などの順位付けで命までは取らない争いやスポーツならばわかるが、
この場合では何が無慈悲なのか意味不明確。戦闘であれば当然の行為のように思われる。
無慈悲という言葉を使いたいだけなんちゃうかと小一時間……。
>抵抗しようと試みるが、後頭部に衝撃を受けた僕の意識は遠くなっていった。
が、た〜た。無理してない?
どのように抵抗を試みたのか描写なし。
後頭部? 倒れてるわけじゃなかったの? それとも地面からモグラでも出てきましたか?
>敵の無表情な顔を見ながら僕は完全に意識を失った。
「無表情な顔」例えて言うと「真っ白な色」
はいここからちゅうも〜く(きんぱち風)。
意識が完全になくなったのを確認できた人は、手をあげてくださいね〜(無理)。
あとできれば、その時点で見えていたものも書いてくれると先生嬉しいなぁ〜(無理)。
これだけの短い文章にネタ満載。すごすぎる(;゚д゚)
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 17:56:17
―ありがとう。君と一緒なら
がんばれそうだ。力を貸してくれ!
俺もがんばるから!―という思いが
感じ取れた。
俺もそれに応えて、目に力を注ぎ
―まかせておけ!俺がお前の青春に
笑顔を取り戻してやる!俺を信じろ!―
と心の中で叫びながら、ノブタの目を
真っ直ぐに見た。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 19:39:44
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/09(土) 19:55:26
deja vu
オレデブじゃないよ!
へー万物の死が見えるんだ。へー へー
58 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/11(月) 14:15:04
カナリアが鳴きました、私は歌いました、が、カナリアは歌いません。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 22:22:13
俺の父は甲子園に行きたがっていた。正確に言うと、
高校野球をしていた球児で、レギュラーにも慣れないので
甲子園には行けないので、甲子園に行きたいと思った。
けれども結局レギュラーになれないので、
しかし、そもそもチーム自体が、予選落ちなので
応援にも行けない。悲しかった。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/19(木) 00:59:29
レミーアの最強魔法が発動する。
かつてベルハンビアの城壁すら跡形もなく消し飛ばした魔法だ。
「お前はここで死ぬ!ライトニング・ガウディ」
ズドドドーーーン!
物凄い閃光と爆風がガレスの身体を貫き、包み込んだ。
しかし荒れ狂う魔法の余波が過ぎ去ってみると、
無傷のガレスが薄ら笑いを浮かべて立っていた。
「ふふふ」
「なにっ!」
「少しは見所があるとは思っていたがこの程度か、
良く見ておくがいい、本物の破壊魔法というものを」
そう言ってガレスが手を振り上げると、凄まじい魔力が開放された。
ドッゴオオオオオオオ・・・
山の向こうの王国が雷雲に包まれ、消え去った。
「な、なんてことをっ!」
そしてすべては終わったのです
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 09:33:55
あげ
ぱぴゆん、と音が聞こえてきたので、わたしは飛び起きた。
なんということ。彼が、山田隆平(17歳)は、背中から羽を生やし始めている。
グキグキ、バリバリ、ちゅるり。
なんという奇怪な音か。
そして、彼はこっちを見た。
「これは夢であると切に願う君の心が良く分かる」
本当にそうだといいですね(汗)
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 14:10:42
拾ったテレカ、パンツ一丁で空中絵柄発表
ゲェーーーーーー!!突然ですが、
世の中には自分とそっくりな子が三人ぐらいいるんだって。
二秒で拾ったテレカ特典のテレカの柄が決まりましたので
ご案内申し上げます。
「サイドスープレックス!!」の柄になります。
よろしくお願い致します。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/28(木) 14:13:25
拾ったテレカ、パンツ一丁で空中絵柄発表
ゲェーーーーーー!!突然ですが、
世の中には自分とそっくりな子が三人ぐらいいるんだって。
二秒で拾ったテレカ特典のテレカの柄が決まりましたので
ご案内申し上げます。
「サイドスープレックス!!」の柄になります。
よろしくお願い致します。
すべてにおいて、典型を書いてしまい、かえって嘘になっている。
主人公の、ものの見方が浅いのは良いのだが、読者にとって、世界のかたちが浅いのは良くない。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/11(火) 19:46:38
「え? 今なんて言ったの」彼女が尋ねた。
「君は綺麗だね、って言ったのさ」僕は気取って返した。
「からかわないで」彼女は悲しげに言った。
「君はもっと自分に自信を持った方がいいよ」僕は少し呆れて、そう吐き捨てた。
「あなたと話していると不愉快だわ」彼女がつぶやいた。
「そうは見えないけどね」僕はからかったように言った。
「近づかないでよ」彼女が怒った。
「座り直しただけだぜ? 早速自分に自信を持ち始めたのかい? 」僕は笑っていった。
「死ねよ? 」彼女がキレた。
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/12(水) 00:36:16
ドカーン!俺の背後で爆発が起こった。
背後を振り向くと、そこには宙に浮かぶ爺さんの姿。
「はっはっは。わしって実は魔王でした!」
すぐに警察とか自衛隊が来て、バンバン鉄砲を撃つが爺さん無傷。
「無駄じゃー!痴呆から覚醒したわしは無敵!目覚めよカーネル!!」
じじいが両手を上げると空からの光が、路上のカーネル人形に降り注ぐ。
カーネルは瞬く間に巨大化し、ウルトラマンの怪獣サイズになった。
「チキン食ベナサ〜イ!チキン!」
カーネルは町を徘徊し、あちこちに点在するマックを重点的に破壊していく。
このままでは、この町のバーガーは絶滅してしまう。
マックを栄養補給の生命線としている俺は見過ごすことはできなかった。
電話ボックスに入って変身する。青のタイツに真紅のマント。
先代のデリカットより受け継いだ由緒正しきスーパーメンスーツだ。
「ヘアッ!」掛け声とともに飛び立つ俺。
国境の、長い、トンネルを、抜けると、そこは、「YUKIGUNI」だった。
全く――それじゃあ説明してやるよ
>>768 (実は)マトモ(であり、超・健全な)大人(であるという存在)=俺。
ソ レ に 対 し て ぇ ー 、
《 お 前 の 存 在 》 ≠ 《 マ ト モ 》
:更に詳しく解説するならば、自分だけは自分はマトモであるどころか
自分は人並み外れて優れた要素を持っている人間だと確信しているような
危ない妄想を抱えている異常者さん である可能性が極めて高いであろう
超・危険人物であるというのが お前の正体・本性だろうな――
とにかく、お前という奴は、本質的に、自分の発言を、ほかのみんなが
全肯定、ないしは賞賛してくれるのが当然であると本気で自惚れているのか、
あるいは、だれかに承認・肯定されないと生きていることが出来ない虚弱児が
ネットの世界ではその実像・本性をほかのひとに知られる筈が無い! と油断
していた所を、俺みたいな慧眼に 自分の本性・欠点を メガ・ヒットされて、
すっかりパニック状態に陥ってしまい、仕方無く 窮鼠猫を噛む パターンで
逆ギレして、泣かされた後急に強くなる幼稚園児みたく 俺に向かって来てる
だけじゃんか? そんなの、大の大人が 幼稚園児相手に 対決 とか 決闘?
なんかしないというか、出来る訳ないじゃん――――!
下手といったら
隠された新事実がいきなり出て来るすべてのラノベの事だろう。
寺田憲史みたいな。
このスレの速度だと、
何年かかるか分からないな
>>768まで。
73レスで約1年だから、あと9年以上かかるな。
ksk
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
77 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 02:21:35
本当はそれほど下手ではないと内心思っていることが
わかるのが、このスレに書き込まれた文章を読む醍醐味
だと、再読して感じました。ホントに下手だと誰もが
思う文章を書けるか、誰か挑戦してみませんか。
小5のドラちゃんとヤッホくんのやつ、誰かもってないかなあ。
その姿から悲しみが出ていた。まるで新生どら○○んの声優のように
80 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 07:06:09
振り返ると、土建屋の社長の金歯のようにギラギラとした「パチンコ大快楽」というネオンが、
俺の財布の中のようなからっぽの世界を照らしている。
後悔という鉛の玉を詰めたマシンガンが、俺の体を撃ち抜いた。
九月の雨は、別れるのが嫌で泣いている女の涙のように俺の体を濡らした。
俺は、虚飾と欲望という絵の具で塗られた街の中へと歩き出した。
とにかく、お前という奴は、本質的に、自分の発言を、ほかのみんなが
全肯定、ないしは賞賛してくれるのが当然であると本気で自惚れているのか、
あるいは、だれかに承認・肯定されないと生きていることが出来ない虚弱児が
ネットの世界ではその実像・本性をほかのひとに知られる筈が無い! と油断
していた所を、俺みたいな慧眼に 自分の本性・欠点を メガ・ヒットされて、
すっかりパニック状態に陥ってしまい、仕方無く 窮鼠猫を噛む パターンで
逆ギレして、泣かされた後急に強くなる幼稚園児みたく 俺に向かって来てる
だけじゃんか? そんなの、大の大人が 幼稚園児相手に 対決 とか 決闘?
なんかしないというか、出来る訳ないじゃん――――!
「あばばばば」
おれ、に、それは無理。
そう言ったけど、真紀子は、言った。駄目って。
なんで。
おれ駄目?
そう聞いた。
そしたら真紀子は言った、こう言った。
アンタ駄目だね。死ねば?
そりゃ無いぜベイベー。と思った。
仕方ないから。おれ、は、えんえん泣いた。
心臓が辛かった。
もう駄目だ。とか、思った。
ところで今日の晩御飯はなんだろう。
そんな事が、ふと頭に思った。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 13:20:23
みんな結構うまいじゃん。
このスレ根本的に無理があるな。
どこが下手なんだか・・・
>>83 句読点に難ありってこと?
私は山田が川島が森が大沢が山に登った時に一緒にいたと証言したと言ったのだと思った。
その女の左手の薬指の指輪のダイヤモンドは僕が削ったものだ。
本当に今の人って文章力ないのな。いや、分析能力がないのか?
まぁ今の“文系”ってのは頭が悪い人の代名詞みたいなものだよな。
どうして文章が上手くならないのはなぜ?
しね!
しねしねしねしねしね!
91 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 23:25:21
しなない
92 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 23:53:08
彼はいった。
それわ寧ろこどものようだった。
あめのような丸い顔。
俺は山岡マンこと山岡誠二。
今日から出社する会社はとてもよい会社だと聞いている。
山岡マン嬉しい。
僕の隣に見知らぬ島の男が座った。
「やあ、島はどうだい?」
「とても綺麗ですね。心が洗われます」
95 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 23:54:06
僕い言った「こんにちわ。」和夫もこんにちわ。と言った。
僕はふっと笑って僕の横に座るように和夫をすすめたが、和夫は「いいです。」と言って座らなかった。
僕は頭に血がのぼって和夫の首をしめた。和夫はひいひい言って死んでいった。ぼくは和夫が変な顔で死んだのでおもしろくなった。
>>95 不思議とナンセンス・不条理小説に出てきそうな文章だな。
初めて知った犬の恐怖に男はただ震えていた。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 21:04:52
人間は何本の骨があったのか思い出せないけど、何百ってあるんだよたしか
200だと思ったけどなんだっけ、一本がどうとかいってたよね。
215まぁそのくらいだよ。世界にいくつ国があるって聞かれても
200ぐらいってこたえるよほとんどの人がね。200って事で良いかとおもうんだよな。
人間はどれくらいの細胞でできてるか?200。
カメは何歳まで生きられる?200。さっきのより解りやすいね。
黄金比とか円周率がそれの代表だろ。
神が宿ってるって言うやつがでてくるよきっと。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 22:39:07
>>98 この文章は数字というものが物語の骨格を成している!
それも、「200」だ!
「あなたを殺すわ」
「お前を殺す」
「殺して」
「私、彼を殺してきたの」
「殺すよ?」
「殺してやる!」
「死ねよ」
「死ねば?」
「あいつ死ねばいいのに」
「お前一回死んだほうがいいよ」
「死ぬほどうれしい」
「もう死んでもいい!」
101 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 23:56:10
一番よかったのは、高橋恵子さん。
ピンクと黄色の派手な衣装に身を包んで披露したサンバ。
突き抜けていながらも、品のよさが残る、なんとも楽しくなる踊りだった。
↑、あ、ごめん。プロの引用。
102 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 01:31:25
教本は「リアル鬼ごっこ」
頭痛がいたい。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 19:33:06
いや、おまえ誰よ? 84はおれだぞ
105 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 11:11:12
今日はいい天気だなぁと正夫くんはいいました。
僕はそうだね。と正夫くんにいいました。
じゃあ、天気良いからお散歩に行こうと正夫くんは言いました。
そうだねと僕は言いました。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:14:16
私はそれを食べた。それは骨だった。食べたときに痛かったから解ったのだ。痛かったので口から出したらそれは骨だった。出した骨はさっきとても痛かった。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 00:56:56
おなかがすいたので、指をたべたらうんこになった。
下手な文章と頭の悪い文章を間違えてるよな。
下手な文章を書けないってのも結構問題があるわけだが。
>>109 あなたのその文章が下手な文の見本ですか?
111 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 01:09:15
おなかがすいたので、うんこをたべたらうんこになった。
それは、僕のその声を聞き、姿をくらました。
それが何なのかを具体的に説明すると、ユーフォーのような輝きを放つ、オーラのような、暗黒の輝きなのだ。
僕は、それを見て、あまりのことに、ショックで、倒れた。
僕には二人の息子がいていつもキャッチボール
をせがまれているにも関わらず仕事が忙しい。
先日、店長にもうちょっと休みをいただけないでしょうかうるさく
て息子がと言ってみたら店長は君は息子なんていないだろう君が
子供の頃から君については知ってるんだ人を馬鹿にしてはいけないと店長が言った。
僕がいや、息子がいますよ、ボケたんですか店長息子を
今度連れてきますと言うと僕を殴り倒した店長が痛い痛いと叫んでも店長は耳を貸さない。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 09:47:02
店長は耳は貸さないが、そのかわり尻を貸せといいながら、僕を押し倒して、
僕は抵抗するが、店長が俺は店長じゃなくておまえの親父だろうという言葉を
聞いたら、ああそうなんだ、店長は僕の父親だったのだと思い出した
父親は腰を使いながら、昔もこうやって愛のキャッチボールをしたなと言う、
僕も二人の息子にキャッチボールの相手をしてやらなければ。
自転車のペダルを漕ぐ脚に力を入れた。空模様がおかしくなってきたからだ。
干しかけの洗濯物が気になっていたので、つい気もそぞろにいつもの人気のない
交差点に進入したそのときそれは急に右から表れた。
>>116 2行目後半が少しわざとらしい気がするけど
絶妙な下手さが滲み出て結構好きw
その家は見ただけで気が滅入るような暗くてせまい坂道を登り切る途中で
奇妙かつ絶対的な存在感をともないつつ姿を現した。
「ひいっ」
だろ。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 00:30:55
ふさわしい日本語があるケースでは外来語を使わないようにしましょう。
古風なる表現を避ける事此れ筆者の義務なり。
誇張法を使ってはなりません。あなたには百万年早いのです。
横っ腹で笑ってしまう陳腐な表現は避けましょう。
比喩がいくつも使ってあると、はらわたが煮えくり返り、頭から湯気が出ます。
常に辞書で調べて、謝りのない言葉を使いましょう。
慣用句の誤用を避ければ、文章表現においてあなたの右に立つものはいなくなります。
文章に使用する用語を使用する際に冗長な表現を使用しないようにし、
同じ内容を繰り返したり、前述した内容を再度述べたりしないようにしましょう。
受動態は使用されるべきではありません。
二重否定でない表現を避けないようにしましょう。
ほかに言い方があるかどうか、注意深く文章を再設計しましょう。
言葉を正しく使い、無頓着の表現がならないようでしましょう。
短い言葉がある時は決して長い言い回しとなるような話し方をしないでください。
砕けた言葉とか、方言とかは避けよう。
省略形文章避けよ。
「とか」の誤用とかは避けましょう。
文章がどこで終わるのかはっき
りさせ、Meiling Listなどで文章を公開する時は、英語のスペルミスに気をつけましょう。
地味にやるな。
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 23:03:39
背筋が凍るとはこの事を言うのだろう。
俺は急いで携帯を取り出し、震える手で彼女の電話番号を入力する。
電話が通じない。嫌な予感がする。
そして俺は本能で気付いてしまったんだ。手遅れだという事に・・・!
俺はいつもこうだ、いつも後悔ばかりだ。
あの時、俺がちゃんとしていれば!きっと、きっと間に合ったのに!
料金未納で携帯止められなかったのに!
良スレage
126 :
ベタベタだけど:2006/05/18(木) 16:47:47
今日は僕は今朝起きた時から頭痛が痛いので、昨日酒を飲み過ぎて二日酔いなんだなと何時もどうり会社へ行った。
なのにやっぱりあれが直らないと仕事に集中出来ないが早退して病院へ行った。
いつも気をつけて居る気だったが病気になってしまったようだ。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/25(木) 14:29:26
今、俺が書いている小説の一節。
イタリア製の真っ赤なスポーツカーが高速道路を全速力で駆け抜けるように俺には速く心地よく感じられた30分間の放送時間、シチュエーションとしてはまるっきり逆だが。
一見、かっこいい文章だが中身としてはどこかちぐはぐ。
思いつく限りの下手な文章です(><)
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 17:50:57
「カレーが食べたい」
私の脳細胞はいつしかそんな言葉で埋め尽くされ、それによって僕はカレーが食べたくなった。
今日実家に遊びに来た生後3カ月の姉貴の赤ん坊の相手をしたのだか。
私がニコッと笑うと赤ちゃんもニコッと笑う
しかし現在歯医者に通院中の私が一本抜けた歯を見せるようにニッと笑うと
赤ん坊は見てはいけないものを見てしまったような困惑と恐怖の表情を浮かべた
泣きそうになる寸前、また私はニコッと笑顔うと赤ん坊もニコッと安心して笑うので私はまた歯の抜けた笑顔を見せる→泣きそうになる→また普通の笑顔見せる
そんな事を数回繰り返してた時に親父が部屋に入って来て孫の赤ん坊を抱き上げ何かを喋ろうとした時、
親父の上あごの入れ歯が落ちた
そっくり落ちて抱っこしてる赤ん坊の目の前に落ちた
赤ちゃん絶叫号泣したことは言うまでもない
禿しくワロタ
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/17(土) 22:28:32
>>130 事故愛のオナニー文によくある文の形だな
その寺までは徒歩では行けれない
ここではきものをぬいでください
ここで吐き、モノを脱いで下さい?
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/03(月) 16:52:51
お前らが真剣に書いた文章をここに載せれば調度いいだろwww
わざわざ下手に書かなくても下手糞なんだからよwww
ここは大いに反省です。酔っ払い調子で書き連ねていると、こういういいかげんな脈略もない「うっぷんぱらし」がゴッソリ出てきてしまって、そこらへんの居酒屋で0時過ぎてもグチってる酔っ払いオヤジの毒舌そのものになってしまっています。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/03(月) 18:56:10
仮死状態の街。
君は深夜の東京のことをそう呼んでいる。
走っていると、活動を停止した大脳の溝の中にいるような気さえしてくる。
走りながら見る夜の景観は、手ぶれした白黒写真に近い。白い月、白い息、白い幻影、光が線となって君の網膜に焼きついていく。
確かなものは君自身の肉体を受け止めるアスファルトの固さだけで、
君は走ることで自らの存在を確認しようとしているかのようだ。
(中略)
君は走っている。
商店や住宅やマンションや貸ビルが渾然一体となった深夜の街をひた走る。
少しずつピッチを上げ、いつものペースを取り戻そうとして走る。
交差点で赤く点滅している信号灯を見上げ、ハザードランプをつけたまま停車しているタクシーの横を通り抜ける。
昼間見慣れた街の夜の顔は無口きわまりない。
僕は二階の窓から、玄関にいるアンネとチナの二人が楽しそうに話す姿を見ていた。
「ねぇ、ダンスパーティはどちらの服が良いかしら?」
チナに訊ねるアンネの顔は困っていなくて、目を細めて笑っている。
「紫はやめた方がいいわ。黄色い方が似合うわよ」
アンネには赤が一番似合っているけどと思ったけれど、口には出さない。
そんな二人を見て、窓枠に掛けた手に力がこもった。
みたいにブレまくりの小説が最近あった。(上記は即席だが)
つーか自分で書いてて頭が痛くなってきたわw
ガスパールには「余計なものは足さないほうがいいよ」って言われたんだけど、僕はつい足して書きたくなるんだ。
長編てのはそんな甘いもんじゃねーよ
書いてみ
ここ最近は書き上げた作品もっかい全部書き直すために2ページかくのに
3日かかってる 逃げ出したい
20回も30回も類語辞典引きなおして これでいいのかと煩悶してる
尊敬する作家と同じレベルに持っていけないといけないからな どうしても
今回は阿部で行くがほんとに死にそうになるもんなんだよ
こんばんわ瀬戸内ジャクソンでございますぅ。猫ちゃんが欲情する季節頃で
ございますわね。近所の猫ちゃんたちも”ムルクニャオ、ムルクニャオ”と
やかましいですわ。わたくしもそれに触発されてフリスキーモンプチを食して
みましたのよ。ウフフ。
一瞬縦蹴りかと思いましたわ。
>>141 単語を諸要素に分解するトレーニングができてない。
「ブレインストーミング」「マインドマップ」技法を薦める。
>>142 次回からは「予行演習として」プロットを書くことを薦める。
プロットが創作の阻害になる場合は
どこかのオエライ作家様がゴーストに何か書かせる場合
だけだ。
一度書いてから全部リライトするよりも、
プロット書いて「あらかじめミスりそうなところ」を見出す方が楽になるだろう。
147 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/04(火) 23:28:33
ここ、何気にプロが書いてるな。
クオリティの高いやつが多い。
148 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/07/04(火) 23:59:46
僕とカノジョと一郎のやつと僕の兄貴とカノジョの妹とそのツレの女と一郎のやつの弟とそのツレの哲夫と
24時間営業の喫茶店に入った。
「何名様でしょうか」と、モザイクで隠したくなるようなひでえツラの男の店員が聞いてきたから
なんとなくムカついたが、まぁそれが彼の仕事なんだしと思い「9人」と答えようとしたら
横から一郎の弟のツレの哲夫ってやつがいきなし(マジでいきなしだ。)そいつの顔面を
どっから持ってきたか知らない赤レンガでぶん殴りやがった。
クスリはやってねえっつうから連れてきたのに、マジやべえ。アホか。どうすんじゃいコラぁ。
店員さん、マジでモザイク必要な顔になってんじゃん。血まみれじゃん。何か飛び出てんじゃん。
すっげ痛そう。あーあ。なんか店、凍っちゃってる。
「テッちゃんやっちゃったね。ブタ箱行きだよ、完全に」とカノジョの妹のツレの女が
他人事のようなアホな調子で言って「じゃ、コイツ置いて渋谷に行こう」って一郎も
さっさと店出ちゃうし、店員すげー泣いてるし、そのたんびに大量の血を噴いてるし
何気にスニーカーに明らかにいま付いたと思われる赤い汚れが付着してるし
お目にかかれて光栄です。私が和子のためにそれを聞いたけれども、それは川浜一の悪です。
アイコは、はぁですです...それは、理由でした。それは、突然そのようなものですか?
あなたは、それが尿検査の結果によってそうだったことのように見えましたか? それは、膀胱の炎症の核心ですか?
私が今日30のぐらいだよ決闘の間にそれを買うように私がこの次の人はよっぽどの
キチガイだけだよねーをを買うためにそれを実行するならば、まさか、私はそれを得ますか?
それが、とてもありますか??? 私は、結局100人以上それを破ったようです。
何ででも???川浜高校への差別意見のための不満。私が短いとき、
あなたのブログの目次は特定の掲示板サイトの通り露店で出されるそばに必ずしも働くことができません。
あなたは、それを知っていますか?私は、それが激しい茶目っ気であると思います。
そのような陽気さは何かのno. For理由です、私は反応します。そして、作家はうぬぼれています。
仏教寺院の支持者の人であったカズオは、作家とそれを削除しました。
私が学生のイメージに関してはそれを実行したけれども、将軍への露出である考えがそれを嘲笑して、
知っていたならば、私は悩まされた学生を盗み聞きしました、そして、
私は瞬く間にそれを見ませんでした、天敵の講師が講師に場所の方向から出てきたことは見られました。
私は、内部でそれを先生にあてはめました。私がそれをしない限り、私が言って、朝にであるにせよ、
私が内部でこのあなたは、それが尿検査の結果によってそうだったことのように見えましたか?
それは、膀胱の炎症の核心ですか?それから私が茶道を開く間、それは椅子のものの上で反映されて、
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 05:43:14
「徳川殿」信長が家康に話しかけた。「この国は家康殿に任せようと思うのだが」
「まさか、オーストラリアへ」「おぬしもよくわかっておるわ。
バテレンの地球儀を見たときからわしはオーストラリアがほしくなってのじゃ」
信長の目がギラリと光る。その目に射すくめられた男は平伏して言った。
「とのいけませんでござる」
「光秀か、たわけ、飛ぶ鳥跡を濁さずじゃ」3人は屋敷の中で歓談し続けた。
家康は感化された。わしも世界へ行きたい、節にそう思ったのだった。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 23:12:33
箱だった。間違いなく。四半世紀の経験から、僕はそう思った。
しかし彼女は違うと言った。何故だろう、箱はこんなに箱なのに。
擬態してるのよ、それは擬人法だろうか。僕はぼうっと彼女を観察した。
電波さんかな、通報した方がいいかな、病院、それとも警察?
そんな僕に彼女は舌打ちをし、手を刀に変えて強化ガラスへと向き直った
警さ…いや病院に電話だ。僕が狂った。
大きな音がしたので目をギュっと瞑り、すると肉まんの匂いがした
場違い。いや、違うべき場すら、僕には分からない。
ぐぅっとおなかがなって、目を開けたら、北海道だった。
眠い。吹雪の中、雪山を遭難してるときくらいに。
このまま眠って死んでしまいそうだ。
だが、死ぬわけにはいかないのだ。
と、頭の中でつぶやき、意識を引き戻した。
そしてぼくは、新世界を創造する。
いや、違う。するのはぼくではないのだ。
それは不可解なままだった。
「じfgじょえht」
そいつはなにやら意味不明な事をつぶやきながら、突進してくる。
俺はそいつをブン殴ると、しかし、すぐに眠りについた。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/22(土) 01:30:44
と
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/28(月) 14:10:47
177 名前:('A`)[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 10:06:54 0
おれは免許がないが5つ下の弟に車をはじめて乗せられた。
乗せてもらえないとおもってはいたけど、機会があったので乗りましたとさ。
181 名前:('A`)[sage] 投稿日:2006/08/28(月) 11:02:17 0
>>177だけど
おれは免許を持っていないが弟は免許を持っている。
乗せてももらえる前から乗せないといわれてた僕は弟が運転する車に乗れないものと思っていた。
弟の運転する車にはのる機会がなかったことと乗せてもらえるか否かがわからなかった。
今回初めて、その弟が運転する車に乗りました。
自分では理解したつもりでも、人に説明するときは詳しく書かないと駄目なんだな。
>>179 携帯じゃなくPCだけど、自作ができても日本語が読めないかけない日本生まれのおれもいるから気にしないでください。
日本語でおkは100回以上言われた経験があります。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/28(月) 21:03:14
そこへお婆さんがやって来ました。
お婆さんはよぼよぼで、杖をついています。
杖を握っている両手がプルプル震えています。
「わたしゃ…」
お婆さんは何か言いかけました。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 01:03:54
アスペルガー残飯より下手な文章は書けないなぁ
残念だ
犬の神様に、百万回ありがとうを言おうと思った。
それからよく考えて、百万回じゃ俺の一生かかっても言い切れないと思い直して、
一日一回ありがとうを言うことに決めて、今日の分のありがとうを、十分なくらい心で唱えた。
北側に開いた6枚の扉が観音開きにすると,
初めての手紙に、再び届けられていた。
座したまま寝返りを打って僕はそれを胸に抱いたか。
待っていた。いや待っていた。
その所為で,思うさま丹念に読みとばした。
あぐねたのだ,恐怖。
つ「リアル鬼ごっこ」
紫の花が村に咲くのはムラサキだからである。村崎さんはその話に大いに感動していたようすで、
もしかすれば全裸で走り始めるかもしれない。
胸騒ぎ、たかまる。
しかし今年は機構の関係によって紫の花が咲くことが無く、青いスミレ畑に血をまき散らす事で紫のじゅうたんを再現するという村の方針が決定される。
今年で65歳になる村崎さんの娘が華々しきいけにえに選ばれた。
いろいろな意味でグロすぎるために詳しくは書きたくないのだが、それでは君達が困るので特別にヒントを出そう。
松明、ろうそく、全裸、逆立ち、鰺の開き、五本の雨傘、トマホークミサイル。
目を開けて目覚めると、まず騒がしく鳴り響く目覚まし時計を叩いて止める。
寝ぼけた頭のまま思い切り振り下ろした右手には、思いのほか力が入っていたのだろうか、手首が少々痛んだ。
上体を起す。開けきらない瞼を擦りつつ立ち上がると、わけもなく背筋に寒気が走ってきた。
体が冷えていることに気づいた。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 10:51:46
元「経営者たるもの、女遊びくらい出来なくてどうする」
言葉と言うよりもイメージだろうとは思うが、昔の経営者が残した訓辞だろう。
本来の意味は、遊郭などにいる最下層の女性達、ああした人々に情を通わせる、
つまり「最下層を気に掛ける」と言う、そういう事が出来ずにまともな経営など!
そういう事だったろうが、「人を金で買うなんて」と言うそれとぶつかって意味が、
まあ大きく狂った、でも「支配層の心得」として言葉だけは残った、様な事が多分。
それをしなければ(下層に情を持っていないと)会社が壊れてしまう、それが今では
「女遊びを(こういう下劣な事を)しなければ会社が壊れる、と言う事に成った。
ホストも実は同じかも知れない。成功者に成りたい女性らが通うのだ、真似をして。
だから、本来の意味に直すべきだろうと思う。
改「経営者たるもの、娼婦にも情を持てなくてどうする」
みぞれの言う、ずるいってこれの意味だろ?
「私には出来ない素敵なことをアナタは出来るんだよ?」
古い。古いアルバムめくるぐらい古いなと、にぃにぃはそう感じたな。
もっと現代っ子の生の感性を見せておくれお。
僕の友達は転んでしまい痛い痛いと泣き出してしまったので僕が手当てをしてあげて友達は僕にありがとうと言いました。
ぼくは持っていた消毒液を使ったのでした。
僕は傷を洗おうと水道に行ったけど傷を拭くものがなかったので僕は傷をティッシュで拭きました。
僕は傷を触りながら痛かったけど痛みに耐えながら触りました。
僕が友達にもらったばんそうこうは今でも大事にもっていた。
こんな感じか?
168 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 18:13:20
下手って言うか、結局誰が怪我したんだよwワロスwww
すると突然母さんの表情が変わった。今までは怒りで火が吹き出そうなほど真っ赤だった顔が、スッっと
平静に戻った。そして少し目線を宙に向け、何かを考えている。…な、何考えているの?母さん…
>>1は
不安げに母さんの表情を見上げる。暫くすると母さんは何かを思いついたらしくゆっくりと
>>1に目線を
向けた。そして静かに言った。
「…床を掃除しなきゃね、
>>1、あなたが。こんなに汚しちゃったんだから…」
全く抑揚の無い声だった。…いつもの優しい母さんとは違う。一体どうしたの…不安と恐怖に押し潰され
そうになりながらもう一度母さんの目を見た。母さんの目は氷のように冷たく、まるでモノを見るような
視線で
>>1を静かに見下ろしていた。
…
>>1は母さんの命令通り跪くと床に口を近づけた。そして大きく口を開けて舌を突き出すと、先程自分が
垂れ流した尿や便を掬い取り、そのまま食べた。凄まじい悪臭で吐き気がした。
「オラアッ!もっとちゃんと食べるんだよっ!モタモタすんじゃねえっ!」
母さんはそう叫ぶと、手にした薔薇ムチで
>>1の丸出しの尻を思いっきりしばいた。
「あうっ!」
>>1は悲鳴を上げた。痛みに身体を震わせながらもう一度床に口を付けて自分の
糞便を口に含んだ。そして泣きながらソレを嚥下した。
「…アハハハッ!この豚野郎、自分のウンコ食ってやがるぜ!アハハハハッ!」
母さんは高笑いした。そして右手で自分の股間に仕込んだペニバンの茎をシゴきだした。
その間も
>>1は、延々と床に散らばる自分の糞便を食べ続けた…泣きながら、そして少し
喜びながら。
↑すっげぇヘタ!
「…そう、今日は学校お休みなの…」
母さんはもう一度大きく微笑んだ。そして
>>1の涙ぐんだ目を見つめると歯をむき出して笑った。黄色く
濁った前歯のエナメルがギラリと光った。そして唇から覗く犬歯はまるで猛獣のそれのように巨大に伸び
、その先端は残酷なほどに尖っている。
>>1は母さんの目を見返した。もはや恐怖と言ってよい緊張に支配
された
>>1は僅かに視線を向けるだけでも全身全霊の力を要した。そして見たものは…
赤く不気味に染まった魔物の目だった。
「うっ、うわああーっ!」
>>1は搾り出すように悲鳴を上げた。そして朝立ちしたペニスの先端から尿を放った。膝がガクガクして全身
が震えた。もはや立っていられず、そのまま崩れるように膝から床に倒れた。いつの間にか大便まで漏らして
いたらしく床には少し下痢気味の大便が散らばっていた。ふと見上げると母さんは嘲るような目付きで
>>1を
見下ろしていた…しかし床に散らばった大便や尿を見ると表情は一変し、怒りのあまり赤銅色に染まった。
「
>>1!あんたいい歳して何やってんのっ!こんなに漏らしてあなたオカシイんじゃないのっ!」
「…か、かあさんゴ、ゴメンなさいっ!ボ、ボク…あの」
>>1は涙ながらに謝った。しかし恐怖と恥辱で上手く言葉がしゃべれない。涙を流しながら必死に母さんの顔
を見る。母さんの顔は怒りで大きく歪み、もはや人間のものとは思えなかった。
こんなもん書くな!
ヘタを通り越して殺人平気・拷問道具だ!
警察に捕まるぞ、おまえ。
「…か、母さん?」
>>1は驚いた。そしてそのまま立ち竦んでしまった。目にした光景が信じられなかったのだ。採光窓から
差し込む朝日の中に
>>1の母は居た。いつも通り
>>1に優しく微笑みかけてくる。しかし何かが違った。
「
>>1。やっと起きたの?遅いでしょ!」
いつも通り明るく声を掛けてくる。しかし母は全裸だった。そしてその股間には、黒々とした巨大なペニ
バンが巻き付けられてあった。20センチは優に超える巨大なディルドは表面が黒いシリコンラバーで
コーティングされており、爽やかな朝の日差しの中で不気味なほどに黒光りしている。所々に何か瘧のよ
うに汚れが付着しているのがわかる…相当使い込んでいるみたいだ。そして母さんは食卓の椅子から立ち
上がるとゆっくり
>>1に向かって歩み寄った。歩みを進めるたびに母さんの股間に装着されたディルドが
大きく揺れた。
「…駄目じゃない、
>>1。もっと早く起きなきゃ。学校に遅刻するでしょ…」
「で、でも母さん、今日は学校は…学校は休みだよ」
>>1は何とか答えた。母さんの不気味な微笑みを前に何とか冷静さを装った。しかし心拍は早鳴り、額と
脇の下に汗が滲むのを感じた。…どうしたの、母さん?いつものあの優しい母さんは、一体ドコへ行って
しまったの…?
そして遂に母さんは
>>1の目の前にまで来た。全裸の母は中年太りしている。弛んでだらしなく下に垂れた
乳房、ドス黒く大きい乳輪、丸々と迫り出した太鼓腹…くたびれた中年女特有のくすんだシミだらけ肌から
は強い加齢臭が漂う。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 19:10:13
↑ククク……ゆる、ゆるしてくでぇ死にそう…
175 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 20:29:29
恋文(こいぶみ) 1 −Re.Start−
彼女と出会ったのは6年前の夏。
少しだけ遅い梅雨明けの後、蝉の声が聞こえ始めた頃だ。
知人もなく、右も左もわからなかった土地にも慣れ、大学生活2年目を迎えていた。
それまでの自分は、いろんな意味で腑抜けていた。
一度入学した大学をすぐにやめ、浪人しても行けなかった憧れの東京への思いを捨てきれず・・・。
高校までつきあってた彼女との思い出を捨てきれず・・・。
友達の自殺という事実を受け止めきれず・・・。
友人たちと騒いで過ごす時間が嫌だったわけじゃない。
その後に来る、孤独を感じる瞬間が嫌だった。
友人との時間が、楽しければ楽しいほど、感じる孤独も倍増。
生来の不眠症でほとんど眠れない体質、急に遅くなる時計の針はさらに残酷だった。
大学に行くのが“義務”になりかけていた、そんな時だった。
構内で会うと一言二言話す女友達に、講義室に入る直前、隣に来て声をかけられた。内容は、何気ないことだったと思う。「暑いねぇ」とかそんな。
返事を返そうと、その女友達の方を向くと、そのすぐ隣に彼女がいた。
大げさに言えば、それまでモノクロだった世界が急にカラーになったような、
そんな衝撃だった。
一目惚れってやつだ。いや、運命を感じたといった方がいいかもしれない。
彼女と出会った夏、出会った日から、僕の人生が再び動き始めた。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 20:30:02
2 −変化は突然に−
彼女に恋をした瞬間、生活に変化が、リズムが生まれた。
世界の不幸を一身に背負っていると思ってた、とんでもない勘違い野郎だった僕は、
思いとは裏腹に、こんなにも変わりたがっていたんだと気付かされるほどに。
今度会えるのは次の週だろうと待ちわびていると、
2日後、また別の講義室でばったり会った。
ただ今度は並んでじゃなく、講義室に入ると一番前に友達2人と座っていた。
何の話をしているのかはわからなかったけど、無邪気に笑う彼女に視線が釘付けになった。
初めての講義ではなかったのに、どうして出会わなかったのだろうと不思議に感じた。
その理由は簡単で、
いつも講義の途中に、後ろの入り口から忍び込み、友人が確保してくれている一番後ろに座って、
小説を広げて読むか寝てるかの繰り返しだったからだ。
少しだけ早く来る、前の入り口から入る。
たったそれだけの違いで感じられた変化に驚いた。
一番後ろからじゃあ、後ろ姿さえよく見えなかったけど、
背筋を伸ばして、姿勢よく講義を聞く彼女の方ばかりみていた。
小難しい経済学の講義をする教授の声が途切れないで欲しいと思ったのは、
90分という時間が短く感じたのは、恥ずかしい話この時が初めてだった。
彼女と出会わなければ、それは卒業するまでなかっただろう。
名前が知りたかったので、近くに座っていた友人に聞いてみた。
学内の美人な子にはかなり詳しかったので、知っているだろうと何気ないつもりで。
それが、1度目の悲劇を味わうきっかけだった・・・。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 20:30:49
3 −“蝉の寿命”より短く@−
友人はさすがに詳しかった。
通学の時に、彼女と電車で一緒になることがあるらしく、話したこともあるようで、
彼女についてかなりたくさんのことを知っているらしかった。
あまりいろんなことを聞くのも変な気がして、プロフィール程度の内容を尋ねた。
彼女の名前は中村雅美。
自分と同じ一浪なので、同い年ということ。
自宅は、大学がある佐賀市から少し離れた久留米市にあるそうだ。
とりあえず、それぐらいわかればいいかと思っていると、
「中村さんのこと好きになったわけ?」友人にさぐりを入れられた。
どうもこの講義は、万人にとって退屈ならしい。そして、友人はこの手の話が大好きなようだった。
目を輝かせて聞く友人に、
「いや、まぁ、かわいいなと思って。ほら、俺、目に特徴のある子好きだから」と何気に答える。
言葉とは別に、バレバレの表情をしてはいないかと内心どぎまぎしていた。
178 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 20:31:33
3 −“蝉の寿命”より短くA−
「水瀬もそう思うんだ」と友人が、意味ありげな言葉を呟く。
「“も”ってことは、他にもけっこうおるってこと?」悪い予感はよく当たる。
「俺も含めて、かなりおるよ。芸能人並の人気かも」そう言われてなぜかショックを受ける。
遠い存在という言葉が脳裏によぎる。
「でもさ、残念なことに中村さんって彼氏いるみたいでさ。予備校にいた時の講師らしい」
友人からその言葉を聞いた時、頭の中が真っ白というより、衝撃で波打った感じだった。
嫌な事実は、予期せずやってくる。友人が悪魔に見えた瞬間だ。
さっきまでは、天使のように見えていたのに。
悪魔って奴は最初は天使なんだと思う。
「とても心配している。
お年玉のことは残念に思う。
俺はこれから西に行く。おまえは東に行け。
また会おう。また会おう」
180 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 23:39:16
働きたいのに働きたくない。
HしたいのにHしたくない。
ボーナス欲しいのにボーナス関係ない。
ハイデッガーの続きが読みたいのにネットとテレビ。
体鍛えたいのにシャワー浴びたばっかだから大人しくしていたい。
英語の勉強したいのに早く寝たい。
話し掛けたいのにやっぱりどうでもいい。
死んでもいいけど先が見てみたい。
電話したいけれどしたくない。
寝ないとならないのに寝たくない。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 13:54:27
>>1 うすた京介の漫画が参考になるよ
あの人は「下手な(幼稚な)文章」「下手な字」をよく理解してると思う。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 18:36:27
ひとつ、ひとつ、項目別に反論していくのは、さして難しくない
でも、あらかじめ虚脱する結果が見えていて
虚しいんだよね
とりあえず、アリの場合は、まず2chがあって、そこでの
罵倒(だれも批評?なんて言葉は使ってない、あの人以外は)
の中から立ち上がったサイトであることは思い出してもよいことだ。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 18:38:09
↑ 言い訳で書き始める癖を無くさないとダメだねwww
184 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 13:06:21
「なんでそんなに憎むんだ!」
だが彼は答えない。一人たたずむだけである。
穏やかな海を見つめて、ふと口を開く。
「そうじゃない人間なんているのかい?」
してやったりという顔をしている。
憎しみがこみ上げてくる。心の中でいらいらが積み重なっていく。
「そんなに嫌なら、私を殺してみるがいい」
俺はナイフを振り上げた。夕日が反射して目がちかちかする。
彼の顔は、笑っている。
俺は思わずナイフを落とし、その場に崩れ落ちた。
「俺には、出来ない……」
駅で好きな女性と
別れることになってなんかの花を花言葉ととももに送り
女性を見送った後にもうひとつこの花には花言葉があって
私も貴方が好きでしたって言う独白で終わる
186 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 19:56:49
>43 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 19:33:04
>逃げ出してこんなところでジエンかよ
>ウスノロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
作家志望をこじらせたキチガイのカキコ
>駅で好きな女性と
>別れることになってなんかの花を花言葉ととももに送り
>女性を見送った後にもうひとつこの花には花言葉があって
>私も貴方が好きでしたって言う独白で終わる
>そしてきびすを返して人妻勝負うんこ祭りに投稿するために家路を急ぐのであった……
かゆ
い
うま
test
190 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 14:02:27
背が低くて、皮膚が年輪くっても造形が童顔なら子供に見えるか?
191 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 15:25:40
観察記録メディア研究、楽器始めたら?
192 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 15:38:42
どうした。病気か?
193 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/10(木) 17:36:30
私いいのもてるよ、空からふてくる、宇宙の片隅から届くよ
下手な文章書けってわざと書いたら上手いってことになるだろ?
下手な文章書いて上手いって言われても嬉しくねえよ。
馬鹿に限ってこんなん得意になって言い出すんだよ。
反省するほどいい脳みそもってりゃましなんだがよ。
俺は人様の不幸面白がるようないい趣味ねえんだ。
こんな事言い出した奴よ。俺にお前が不幸な奴じゃないって
教えてくれ。本当はいい脳みそ持ってるって思い知らせてくれよ。なあ。
魚座の遊び人の性格教えて下さい!
196 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 23:59:37
紫苑が瑠璃子とその部屋に入ったとき、空は七色の虹が薔薇色に染まったような
美しい光景に今まさに移り変わるところだった。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 12:54:45
二人が足を踏み入れた先は近所のイトーヨーカ堂に入店したのだった。
もっこりもこみち
今流行りの不良もの書きます。
「やんのかコラァ」不良が言いました。「ふざけんなコラァ」と敵対する不良も言いました。
「ぶっとばすぞコラァ」と最初の不良が言うもんだから、
「俺もぶんなぐるぞコラァ」と敵対する不良が言います。
ちなみに場所は千葉県稲毛市のとある不良学校の校庭で喧嘩しています。それはもうすごい迫力です。
「なに見てんだコラァ」と不良がいいました。
「今さらなに言ってんだコラァ」と敵対する不良がいいました。
不良はリーゼントでした。敵対する不良は、それはもうリーゼントでした。
「やんのかコラァ」リーゼントの不良がいいます。
「ああ?俺が誰だか分かってんのかコラァ」それはもうリーゼントの不良がいいます。場所は校庭です、忘れないでください。
「クラスメイトだろがぁ」
「おめぇどこの学校だぁ?あぁん?」
「クラスメイトだろがぁ」
彼らは高校生です。委員会にも入ってます。校庭にはすべり台とジャングルジムがあります。なぜシーソーがないのでしょうか。
「なに言ってか全然わかんねぇんだよ」不良はそういって、とうとう敵対する不良を殴りつけました。ポコリンチョ。
激しく殴ります。
パッシン。ポコリンチョ。ポコッツ!
勝負はあっというまでした。
不良の拳は血だらけです。特に人差し指あたりは真っ赤です。しいて言えば、中指に近いあたりが血で真っ赤です。
不良は番長になりました。次は柏市の不良学校へ番長を倒しにいきます。定期券があるのでいつでも行けます。
彼の親はこの学校の教師です。英語を教えていますが、理科が一番得意とか。
あwせrftgyふじこlp;@:「
苦し紛れに放たれた言葉はこの僕を大きく傷つけた。
なんというか、その、繊細なガラス細工を一瞬で粉々にされてしまったような、教会にある豪奢で美しいステンドグラスを一瞬で粉々にされたような、そんな感じ。
あんまり腹が立ったので、俺は拳を握り締めて一歩前に出て、斜め後方から、さながら矢を放つような雰囲気で、拳を前へ突き出し、同時に一歩前へ出た。
俺のパンチを食らった奴は成層圏まで吹き飛んで、落下していく時に摩擦で燃え尽きて、僕の元に着いた時は跡形もなく消滅していました。というのは俺様の妄想。
実際そんな都合のいい内容のお話は発生することはなく、僕はただ、相手が反射的に出したであろうクロスカウンターパンチ的なものを食らって、徐々にゆっくりと段々体を後方に倒していき、全身が地面に着いた時には気絶した後だったのだ。
ここにごみをしないでください
「あたしは思うんだよね。本当に大切な事は、人を心から誰かの為に思いやる気持ちが大切なんだろうなって」
場末のスナックのカウンターで、セーラムの細い煙りにまどろむ様な、妙齢のママは紫のスーツ。
「騙されたって、騙されたって。良いの。本当に愛しているならね。そして泣いて、朝になればまた忘れて生きていけるわ…そうやって生きて来た。でも忘れちゃいけないのが、どんなに騙されても愛を無くさない気持ち?なんだろうなって」
指先でもて遊ぶ彼女のグラスには、琥珀に浮かぶ頼りなげな氷がフワフワと漂流して見えた。
俺は横綱に七味マヨネーズをまとわりつかせ、無造作に口の中へと放り込み、噛んだ。噛み締める度に、しみったれた味が心に染みてくる。
「ユーさんにこんな話しするなんて、ちょっと酔ったみたい。ごめんなさいね」
“いいさ”
俺はそう告げた。
「この街も変わったわ…お店始めてもう2年。
早いものね。色々とあったけど、あたし、この街が好きよ…あんなに華やかだった頃からまだ2年しかたってないけど」
ふらりと立ち寄ったこの店“来夢来人(ライムライト”で、初めて彼女に会った時から俺は感じていた。
寂しい、女性(おんな)なんだと。
「楽しいお酒…飲まなくちゃね。あたし、唄っちゃうんだから」
分厚い歌本にそえられた彼女の指に、暖色のほの灯りで揺れる未練と言う名のリングがキラリと光った。
「ユーさん…」
俺は、たまらず彼女の手を握っていた。
冷たく、か細い、まるで彼女そのものを手のひらに感じた。そこから流れ込んでくる純情に俺の脳髄が痺れた。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 21:31:51
どっかのスレで うちの会社の悪口が書いてあった。
「○○という会社に再就職の面接に行ったら、『将来の夢』ってタイトルで作文書いて下さいと言われた。むかつく。
だいたい25歳にもなって、将来の夢もクソも無いだろ。25歳にもなったら現実を見る年齢だろ。他人を馬鹿にしやがって!
小学生じゃあるまいし。しかも原稿用紙2枚も。何を書くわけ?ありえない。
ここで働く奴は全員、こんなくだらない作文を一生懸命、原稿用紙2枚分も書いた、幼稚な人間なんだね。気持ち悪い。
作文があるんだったらちゃんと求人に書いとけ!『面接』しか書いてなかっただろ!
むかつくからその場で辞退してやった。」
みたいな事が書いてあった。
このレスを見てかなりむかついた。
面接で作文を書かされるのは当たり前じゃない?25歳で「将来の夢」の何が悪いわけ?私はちゃんと作文を(原稿用紙2枚分)書いたから採用されたんだよ。
それを幼稚な人間なんて言い方はむかつく。
ひがむな!
207 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 14:05:33
鳴き声を上げた猫が、急に叫んだ。
あまりの金切り声に、おれの鼓膜はぶち破れるのを一瞬に感じた。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2008/01/05(土) 23:04:59
「オラっ!! 死ね!!」
ドカ! バキっ!
太郎は胸倉を掴み太郎を殴った。
「いてぇ〜」と次郎は言ってたおれた。
竹造は喜美子に小瓶をプレゼントした。三編みの女はそれを受け取りながら言った。
「わたすにくれるんけ?」
竹造は頷いた。
「だっぺ。中身は黒酢だぁ」
「んまぁ、まじだべぇか。わたす黒酢大好きだっぺよぉ」
喜美子がはにかんで笑うのを、無精髭の男は満足そうに笑った。
天からの啓示にしたがって黒酢さ買って良かったっぺぇ。……喜美
子、おらは何時の日かおまえという鯖を恋という黒酢でしめて、シ
メサバにして食べちまうから、覚悟しとくだっぺよ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 00:37:15
age
211 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 21:20:11
eeg
陽が、ピョーンと昇り、
「こんにちは」
と、お花さんに語りかける朝。
『ジワジワ』
と、鳴く奴は誰だっ!
あ、虫か。
おいらの愛車は、ナンバーフアイブレッド号。
ヘアピンカーブにチャレンジだ!ハンドルを曲げろ!
その時、パンッとタイヤに穴があいてタイヤがパンクした。
馬のように跳びはねるその姿は、まるで牛のようです。
『ギョエギョエ』と、かじかがえるのように唸るエンジンと共に、
俺も悲鳴のような声色で、ボソボソと叫ぶ。
「ボソボソ!」
214 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/05(日) 08:01:08
いつものようにふらりと行きつけのバーに立ち寄った俺は、
いつものカウンターに座り、いつものようにマスターに注文する。
「マスター、いつものやつ!」
「コウちゃん、いつも言ってるけどさ、カウンターに座られると邪魔なんだよ。ちゃんとイスに座ってくれよ」
ワロタw
叙述トリックか!
217 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 13:03:07
うちの子の作文ここに載せたら、下手な文章のいいサンプルだな。
「ぼくは・・でした」と「どうしてかというと」ばっかしw
息子よ、ごめんね。でも六年生なんだし・・
218 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/10(金) 13:27:23
>>206 なんかワロタw
自分は高校の時練習したから「将来の夢」で10パターンは書けるな
219 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 04:31:43
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 08:03:32
これは酷いなぁ
222 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 20:19:01
いつものやつを飲むと、俺は無性にビールが飲みたくなった。
「マスター、ビールちょうだい。いっぱいね」
するとマスターが両手いっぱいにジョッキを抱えてやってきた。
「マスター、俺、一杯って言っただろ!」
「コウちゃん、紛らわしいからはじめから漢字で言ってくれよ!」
224 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 13:40:56
医者にガンの告白をされた俺の人生は妻や不倫との壮絶なネガティブの遺産であった。
学校時代とか子供のころに戻りたいけどあまりそういうのってよくないし
今は今を生きるしかないことをいっぱいかみ締めた。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 13:48:01
人生において不倫をしたり妻と喧嘩したり、そういうのってよくないし
学生時代とか子供の頃にあまり戻りたいって思うのもあまりよくないよね。
イメージに即した文章を書くのはとても難しい。
なぜかと言うと、イメージを言葉にする順番がとても難しいから
我々はときにレトリックという共同幻想に頼るようになるのであまりよくないよね。
227 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/14(金) 13:53:01
このスレって多少文章力もってるヤシが無理やり崩しましたwwwって感じで嫌味やな
228 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 01:27:22
>>222 >鉛色の空の下、耕されず荒れ果てた遥かに続く海岸線に向って、自然の潮流の赴くままに、同じ様に荒れ果てた小舟が岸に近付いていく…・・・。
>風はいつものようにやや激しく、海は波立ち、その中を揺りかごのように激しく揺れる小舟の中には、一人の若い男が目を閉じ仰向けに倒れ伏していた。
>その左手は胸に置かれ、舟のヘリから少しはみ出した右手は、たゆたう船とともに力なく揺れている。
これ、本気で書いてるのかねえ?
下手の極みとしか言い様が無い
229 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/15(土) 05:56:07
>>228 これは凄いな
こんな下手な文はじめて見た
230 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/16(日) 05:32:19
メスカリンが怒濤の勢いでパンチラインを肯定する。俺達は勝つ、と勝手口から勝つ為の手と口を操り、ペン先を紙の上に走らせる。そして僕にこう言ったんだ「ついてこい!」とな。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/17(月) 15:13:30
232 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/19(水) 03:27:56
da na
233 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 01:20:03
>>228 なんだかよくわからん遠まわしでヘタクソな文章なのに情景が目に浮かぶのはなぜ?
235 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 15:46:31
たゆたう
漆黒
刹那
碧眼
こういう言葉を使ってるうちはなにも上達せんよ
236 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 16:29:14
>>234 は?
>>235 使い方しだいじゃね?
>>228はチョイスしている単語のセンスよりも、文章の組み立て方自体に問題があると思う
何にしても、もっと本を読みましょう、という感じだな
237 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 18:37:45
流石に指摘されて恥ずかしかったらしく、
>>228すら、変えた後らしい
その前はもっと凄かったぞ
>鉛色の空の下、耕されず荒れ果てた遥かに続く海岸線に向って、自然の潮流の赴くままに、同じ様に荒れ果てた小舟が岸に近付いていく…。
>風はいつものようにやや激しく、海は波立ち、その中を激しく揺れる揺りかごのように揺れる小舟の中には、一人の若い男が目を閉じ左手を胸に、そして右手を舟のヘリから少しはみ出し、船の揺れるに任せて、その手を力なく揺らしながら、仰向けに倒れ伏していた。
>激しく揺れる揺りかごのように揺れる
>船の揺れるに任せて、その手を力なく揺らしながら
って、凄すぎるだろ、この下手さ
この人はちょっと文章の勉強をした方が良いみたいだね。
尻文字も殆ど「た」で終わっているし、それが効果として利いていないので
読んでて気持ちが悪い。
>>237 その部分もそうだが、「風は〜倒れ伏していた。」全体が詰め込み過ぎで、
纏まりが無く、推敲もなされずに書かれた部分の様に感じる。
「風はいつものようにやや激しく」というのも意味が通り辛いし。
続く部分もどうも表現に違和感がある。
>その左手は胸に置かれ、
と書いた随分後で同じ事を説明しているし、
>舟のヘリから少しはみ出した右手は
も
>ブラブラと下がっている血の気の失せた右腕は、今にも荒波の水面に触れそうだった。
としつこい。
色々指摘したい事はありますが、この人は基本的に「文章を書く」という努力が足りないのだと思います。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/20(木) 23:55:47
何でこんな下手な椰子が堂々と作品発表してるの?
おまえも似たようなもんだろ。晒してみろよ。
こんなところで自分の作品を晒す奴がいる訳ないだろ?
と言うか、俺も228はひど過ぎると思うわ
ゴミ作品について語るのはスレチ
よそでやれ
243 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/21(金) 02:54:50
では以後、真性じゃない下手な文を宜しくお願いします
228みたいなガチなのは、可哀想なのでそっとしておいてあげましょう
うんこがもれたお
おしりをふくお
けつのあなからちがでてるお
245 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 00:07:57
>>237は凄いな
真似しようと思っても出来ない
悪文の才能があると思う
乱脈体の様な愉快な感じも無いし、本当に凄い
私怨でもあるのかねコイツラ
イギリスに渡米した。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 06:01:22
何かを(誰かを)意識してるのかもしれん。
が、力量もセンスも一切無いので完全に裏目に出たのかと。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 18:24:50
今日は雨だったが、弟は馬鹿だった。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 18:55:38
251 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 20:59:18
チンポを擦ると擦ったあとに部屋の風の臭いが綺麗な彼女のほんのささやかな、それでいて可憐ともいえる気
高さで悲しみが過ぎた過去の悔恨がほろ苦さを伴って僕は宿題をほっぽらかし履歴書も持たずに雨の中を世界仰
天ニュースは催眠術の特集だ。録画するのを、失念――、しない。
そう、未病は体温の状態を漢方の力でカサカサお肌で困るのは、男性に生まれてよかったので、女だったなら
、多少は気になってしまって時の損失に、とくに若い時の時は今とはくらべるべくもなく大きな損失として残し
ていたに違いない。
のだ・・・
252 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/10(水) 23:48:20
腐乱腐乱
創作発表板を見てくるといい、真性がわんさかいるぜ
254 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/11(木) 12:42:38
昔々、仲のよい夫婦がおりました。
「おら、おめえのこと大好きだあ」
夫はそう言って、妻の後頭部に蹴りをいれました。
「ああら、照れるさな。おらも、おめえのことが大好きだあ」
妻はそう言って、夫の股座に油をかけ、火をつけました。
「おお、燃える燃える。燃える恋っちゅうもんた、こんなだか?」
夫はそう言って、妻の服を剥ぎ取ると、ハサミで乳首を切りおとしました。
「おらのおっぺえ、赤いだよ。おめえさんはどうだ?」
妻はそう言って、夫のズボンを脱がすと、植木バサミで大切なものを切り落としました。
「おらのも赤けえだよ。おらたち似たもの夫婦だなあ」
そして、ふたりは交接のかたちで息絶えましたとさ。
めでたしめでたし。
ランニング状態で足を止めた
これには腹を抱えて笑ったから腹筋が大爆笑で痛かったぜ
256 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/22(月) 11:38:56
僕はもうあんまり体の状態が芳しくないので、もってあと数ヶ月なんだそうですって。
そりゃあ死ぬのはとてもとても怖いモノですよ。死後の世界は限りなく未知数ですからね。
生きている者死んだ者の話を聞けないのですから。そりゃあとてもとても未知数で怖いですからね。
こうして喋っている最中でも内臓が痛むのですよ。全体がもう痛むのです内臓のね。そうです内臓の。
内臓がないぞう(笑)
アントニィ・バージェスの時計じかけのオレンジ
未来の若者言葉を表現するためにあえて崩壊した口語体の羅列
ロシア語が混在する意味不明な単語が飛び交う
超絶すぎるほど読み辛い
それに比べこのスレのほとんどは嘲笑を含めたボケでしかないような気がする
こんな夜も君は一人で寝れるのかいお前
259 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/22(土) 20:27:49
「え?」
背後で聞こえた声に身震いがした。
やつだ!
その瞬間
「きゃー、母親の私が目を離した隙に、生まれたばかりの娘が乗ったベビーカーが坂道を下って言ってるー」
ベビーカーは交通量の多い交差点へ向けて滑り降りていく。
悲鳴をあげる母親。
「どうしましょう、ベビーカーに大型トラックが法廷速度10割り増しでつっこんでいくわー」
ベビーカーとトラックが衝突。
赤ん坊はその衝撃で吹っ飛んだ。母親のほうへ向かって。
母親は飛んできた赤ん坊を受け止める。
「あら、お帰りなさい。怖かったねえ。さっさと家に帰りましょう」
母親は去った。
どっかーーーん!
大地が地響きを咆哮した。
「こ、これは・・・」
―――地震
大地の怒りである。震度10はあるその凄いのが、勇者と魔法使いのラブラブな二人組をおそった。
勇者はこの歳16歳、名前は田中和也、何を隠そうこの名作の筆者本人であるのだった。
262 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/09(水) 01:55:58
ダレトク
「……アイツが、来るわ」
そいつが言った。
そいつとは俺のクラスメイト。
いつも教室の端で本を読んでるような、すごい暗い女だ。
「何が来るって?」
俺は、とりあえず言った。
「……闇、よ」
女が、笑った。
で、今回書き込ませてもらったのは、この近辺でメールなどで連絡取り合って
して一緒に野外で全裸露出してくれる方を探しています。
僕は露出経験も少ない初心者って感じなので
あまり人目につかないような所でやってみたいです。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/01(日) 22:46:28
何だかネット小説ではありそうな文章ばかりで笑った
>>261とかマジでありそう
266 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/02(月) 00:26:28
俺はサッカー観戦が好きだ。何故ならば、サッカーの試合を見る事が好きだからだ。
267 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/02(月) 03:16:50
今は、夜。残念なことに、夜。便秘なのに、誰も構ってくれない。僕のとなりの、女は、というか女性といった方がコレクトなのだが、「あなた、さみしそうな顔をしてる」と、なんだかさみしそうな声できれいな鳥のように囁いた。
「指輪を無くしたんだ」
「そんなふうには見えないわ」
「そうかな」
「指輪って?」
「前の彼女にもらったのさ」
「前に付き合ってた人にもらったものなの?女々しいわね、あなた、前の彼女のことが忘れられないんでしょう」
「そうなんだよ、これが、全く」
「それよりもあなた……便秘ね」
僕はこの言葉に驚いた。僕の気持ちをまるで透視したかのようだ。彼女はかわいかった。黒髪だった。一時間後に、雰囲気がよくなった頃、彼女は僕の頬にキスをして、まるで恋泥棒のように去っていった。
プロを目指す。全裸で
ほっそりとした満月の下、
色素の薄い黒髪が風に泳いでいた。
小刻みにゆっくりと近づいて来るその姿を
ただ目を見開いて見ているしかなかった。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/19(月) 01:58:33
右の方に置いてあるペンシルを取って、
左の方に置いてある消しゴムで消し取った。
前の方にあった椅子に飛び乗って、
後の方のヒトに叩かれた。
僕は椅子にめり込んだまま浮き足立って上っていった。
天井にゴチッ-☆っとやったら、涙が出るほどイタかった。
テストで投下します、意見を下さい。↓
うしてなんとか門の封印指定の場所まで辿り着いた。
「う…げふっ」
思いっきり地面に血を吐く。
さっきの戦闘で鳴神を酷使しすぎたせいか…
今はこうやって意識を保ってるだけでも自分は正常だ、と思ってる。
後、もうすぐだ…愛を助けて門を破壊する。それだけの想いで此処まで来た。
今の藤村空也には愛しい人を助ける、それしか頭に無い。
だと言うのに…
門の封印指定の…
瘴気だらけの場所に…
宿命の如く、その男は立ち塞がっていた。
「待っていたよ…藤村ーーーーーーー空也!」
「天津ーーーーーーーーーー彰人」
薄れ逝く意識の中歯を喰いしばって「敵」を見る。
今、分かっている事はただ一つ奴も俺と同じ死に体だ。
同じ鬼哭鎧になった者同士、未来は無い。
いや…存命の可能性ならまだ俺の方が若干時間はある。
奴は、天津彰人は、門の正面で立ち塞がっている。
知りたかったーーーーーー何故。
俺の敵になってまで、鬼哭鎧になってまで、そんなボロボロな体になってまで門を守るのか、と。。
「天津、お前とは敵同士だ…だからそれを、門を守るのか?」
擦れた声で奴は言った。
「いいや、藤村。僕は僕の意思で此処にいる、つまり戦鬼衆の最後の一人として、君と同じ鬼哭鎧として門を守る。それだけさ」
272 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 21:46:06
女における三大原則とは、顔、美乳、美肌である。
やれない女(やらせてくれない女)は、生物学上の女とは別に、女性扱いする必要がない。
自分という個人にとって、女ではないからだ。
中でも、美乳の要素は重要である。勃つ勃たないに関わってくる。
とかく、女選びは難しい。
付き合う前に、身体を知っておかないと後悔する。
最初から当たりを引ける人間もいる。
だが、わたしのように、探し回っても合格点に達する女を見つけることが難しい人間もいる。
世の中とは、かくも不条理だ。
273 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/16(日) 23:53:01
28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10 /17(金) 16:32:49.25 ID:uE3nSOgI0
103:美香(東京都) :2008/09/15(月) 10:23:38.24 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 多分ここの低能どもは、川端康成の書いたものでも
同じように的外れな煽りするんだろうね(w
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:28:56.01 ID:P7tCms620 [sage]
嘘のように多い星は、見上げていると虚しい速さで落ちつつあると思われるほど、あざやかに浮き出ていた。星の群が目へ近づいて来るにつれて、空はいよいよ遠く夜の色を深めた。
どうでしょ
302:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:32:02.40 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
>>294 ∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 嘘のように、というのが陳腐。
虚しい速度って何。
星の群が目へ近づいてくる〜も意味不明。
304:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(長屋) :2008/09/15(月) 11:33:31.77 ID:P7tCms620 [sage]
>>302 川端康成 (雪国より抜粋)
川端先生を酷評ですか・・・さすがですねwwwwwww
335:美香(東京都) :2008/09/15(月) 11:46:00.04 ID:4M2IYIFz0 [じょうだんだもっ♪sage]
∋*ノノノ ヽ*∈
川´・ω・`川 それが川端康成(笑)の文章だってうちは知ってたんだけどね。
一瞬、主人公は、対向車線からビームを浴びた一瞬、目を閉じた。
ずしりと重い衝撃が、車に衝撃が走った。
――何だ? 擦ったか。
主人公は、車を擦ったか、と不機嫌に車のスピードを落とした。