ゆっくりゆっくり2ゲット!
つーか、常に話題がループしてていやになんないか?w
結論があってないようなテーマではある。
おれはべつにいやにならないよ。
技術とかテクノロジーの問題はひとまず置いておいて、
mjの言う「脂を燃やして書く」っていうことに少し絞ってみないかい。
ふむ。
例えばプロットを組まずに登場人物や基本設定だけ決めて書き出す。
そうすることによって無意識レベルの深部に蠢く『何か』が表に出てくるかもしれない。
あるいは、描写も説明も出来るだけ簡素に。
そうすることによって、行間に『何か』が滲むかもしれない。
こういう『何か』が『脂』だと思うわけ。
小説としての体裁が取れているものを書ける人は、
やってみるとグレードアップするかも。
身近な例だと、虎穴のログ持ってる人は
『明けましておめでとう』という作新を読んでみるべし。
WEB上にあるもののなかにもあるのだろうが
いまはちょっと出てこない。
mjのようなタイプは、監禁して無理やり腕立て伏せなどを
させないと決して筋肉がつかないタイプ。
「自由に書き出す」などと言ってるうちは、決して書けない。
書かないというのかな。
パソもテレビも音楽も何もない部屋で、紙と鉛筆しか与えられない
そんな環境下に置かれたら、ひとは何かを書き始めるしかない。
いや、書きたくなるものだ。
mjの頭の中には「雑物」が多すぎるのだよ。
小は情報過剰・飽和型。
無自覚・未整理なまま貪欲に詰め込んでしまって
どこから手をつけていいかわからなくなっている。
ものが多すぎて片付けられない部屋のように。
パズルのピースがごちゃごちゃ。
一度全部捨てて、シンプルなところから再スタートすべき。
今のままでは、汚水のなかにちょろちょろ水を注いでいる
ようなもので、いつまでたってもたまっている水はきれいに
ならないよ。
いままでのものを全部捨てる勇気を持たないと、小は大成しない。
ずっと壁にぶちあたったまま。
つか、否定しないがスレ違いなんですけど。w
>>8 いや、そうでもないよ。
mjがこのスレを立てた意味を考えると、まず創作のなんたるかを
mj自身が自覚しないとだめ。
純文の未来を考える以前の問題。
>>9 「なんたるか」なんて大袈裟な。
おれの「方法」ならレス5がそう。
ただ、おれの場合は基礎をとばしてやってるから
すっと書けないのは事実だけどね。
あと、自分のHPにうPするものを代えてみたけど
散々マイナス食らった「ネリォ〜」はレス5方法で書いた。
おれ的には普通に小説として成り立ってると思ったぞ。w
アリにあるのは枚数調整でふくらましてあるが。w
「純文」などという言葉も文学史以外のところからは消えていく
運命なのだと思う。すでに虫の息ともいえる。
出版界の現状をみれば、もはや商業ベースでは無視されている状態。
高尚な文芸の香りなどといってるのは一部頑固な文壇じじいか、
それと青春をともにしてきたような読者だけ。
売り手としては、もう「純文」などどうでもよくて、新人発掘の
試験紙的なものでしかないと思う。
それは、業界のニーズは本の売れ方をみればわかるよ。
新人作家やゴーストライターがジャンルを問わずに発注されている
現実をしれば、ここで交わされている会話がいかに時勢とずれている
かがわかる。
>>10 ネリオに限らずほとんどそうだと思うが?
その成功例が「夜警」であり「ネリオ〜」なんだろ。
最近のありのは小手先で書いててよくないよ。
昔の作品のほうがmjの場合ずっとできがよい。
2chウケするのを書こうとして媚たって意味ないよ。
これは小にもいえるが。
13 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/04 11:33
とにかく、mjは一度きちっとしたプロットをたてて作品を
仕上げてみるべき。
ひとつでもできたら、そこから先は楽だよ?
やってみればわかるよ。
というわけで休憩。
>>11 そう思うならここには来なければよろしい。
『純文』という語彙は日本にしかないが
R・カーバーとS・シェルダンは明らかに違う。
作者も読者もそれを了解しているよ。
便宜上『純文』とした方が話し易いからそうしている。
つか、既にある器をつかって話しをしてるだけ。
つか、やっぱしすれ違い。
撤収。。。w
mjの今後をマジで考えるスレはここでつか?
ちがいまふ。w
おれは一旦始めたことは滅多なことでは止めないぞ。
心配せんでも書くわい。
正直いって、ここまで日記を書き続けてくれるとは思わなかったので
なんとなくうれしい。
その調子でいくのだーーーw
だろ? あれは公開が前提だから
ある意味創作のようなものずら。
最近は、けっこうすいすい書けるよになったぞ。
純文って、書きたいこと、書かなくてはいけないことのほうから
おのずと立ち上がってくると思わない?>mjさん
今日はギャラリーけっこういるのですよん(笑
>>19 うんうん
その意味ではmjさんにとっては、日記の効果はすごいと思う
>>20 これまでは社会の規範や倫理などと結びついたものが純分になりやすかったが
いまはそれが崩れている。
個人的で狭いが深く潜る作風のものが多くなってるよね。
またそーいうものの方が出来が良い。
「〜背中」>>「介護〜」
>>21 つか、さんづけはやめてちょ。w
ネットなんだから敬称は不用っす。
一人称で書くというよりは、一人称的な生き方っていうのかな。
そういう生き方をそれぞれが模索しているので、他の人の固有の経験とか
考え方って、それだけで興味の対象になるっていうか。
介護のは、時代性だけって感じで・・・ですが、〜背中は、作家にとっても
"ジャストミート"だったんでしょうね。
>>23 はーいw
っていうか、ちょっとオチます☆
>>25 ☆か。w
>>24 最近読んだ芥川賞では「背中」がダントツに出来が良いと思う。
といってもこの3〜4年だけど。
「介護」は旧い純分の価値観(社会の規範や倫理)を強引に持ってきた感じ。
ハッパ野郎が介護するなんて「東芝日曜劇場か?」と言いたい。w
ただいま
☆で、わるかったですにゃん(^^*ゞ
その介護の話って三田誠広 の小説の書き方本にのってたののまんま。
若いカップルがいて、女の子には寝たきりのおじいさんがいるの。
で、デートをドタキャンするとき、「家族がみんな出はらったら、
おじいちゃんの世話をするひとがいないの。だから私がやらなきゃ」
っていうと、だったらオレもすっぽかされてヒマだし、家に行っていいか
ってなって、いざおじいさんと対面すると、この族あがりみたいなプーが
めちゃめちゃやさしいわけ、人間として。
「このジジイ、くっせー! 風呂入れなきゃダメだろっ」とかいって
浴室に連れてって全身をあらってあげるのね。
で、おじいちゃんはいままでに見たことがないようなうれしそうな表情を
するわけ。
女の子も、このひと悪ぶってるけど、人間としてこぉんなにやさしいひと
なんだーって感動して惚れ直しちゃう、みたいなストーリー。
日本人ごのみなのよね、きっと・・・こういうの。
>>27 それは「介護〜」より出来が良いかも。
東芝日曜劇場の原作としてだが。。。w
小説の場合、そーいうあからさまな設定には萎える。
>>28 要するに、本はそうやって作られて流通していくのだと思う。
安っぽいロマンスでもヒューマニズムでも、それを心の空白に
ピタっと取り入れちゃうひとがいるからなんでしょう。
ニーズっていうのか。
嘘でもいいから夢をみたい、必要とされたい、愛という錯覚がほしい。
そんな感じなのかな。
純文派のひとは、そういうのいやなんでしょうけどね。売文的で。
脂か〜?
どうもウソ臭い語感だなw
いまいちピンとこんぞ。
良いように取るなら、
命を削っても良いと思い込むほどの主張かな。
燃え尽きない蝋燭みたいなものか?
脂より柱のほうが大切な気がするよ。
31 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/05 02:29
>>31 学生が実体験に基づいて書いたものらしいです。
あれを書いたひとは今作家になってるみたい。
34 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/05 03:48
蛇にピアスなんて安野モヨコあたりに漫画化させときゃ十分だって
芥川もさぞあの世で泣いてるだろうよ
そろそろ発表だな>某
ネタじゃないということを祈ってるよ
どうやって脚本を書くのか知らずにやってる。
ノートの右に一枚絵の絵コンテ。左に設定と会話。
これでいいのかw?
面白いのは、小説方式では、言葉がさきにありきだったのが、
今は、絵が先に来てるということかな。
まぁ、どちらが先に来ても結果は一緒なのだろうが。
ふふふ
主人公の顔は一切映さない。
この点、小説のほうが有利か。
観客参加型にしたいが、そのアイデアはまだない。
7年待ってくれ。
完成して、発表したらオリたちの命はないぜw。
ただオリは全部showの所為にしちまってうまく逃げるのだがw。許せよw
>36
ジュネ劇なんか参加型といえなくもない
38 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/06 22:46
今日が最終の発表じゃなかったっけ?>ロマ坊
あのさー、今さら言うのもバカバカしいけど、最終うんぬんって誰かのハッタリだろ。
ロマって言葉出せば騙されるやついるけど、どこにもロマなんて出てきてないんだぜ。
ここで最終を騙っているやつは、あいまいなことしか書いてないだろ。
前の小説すばる最終のやつは、ちゃんと作品名を名乗ったけど、今回は違う。
まあ、騙されてるのはほんの一部の見る目のないやつだけだがな。
ネタならネタと正直に否定すればよかっただろ。
いままでまともに受けていたmjや小、アトラが何というかだなw
いまさら、何なんだ?
ロマらしき人が一次発表前に、スレで発表した作品名の三次通過(10作のみ)が、
すばる誌上で確認されたし、最終残りはもう間違いないだろう。
本人がここに来ないんだったら、あとは来月まで静かに待とうよ。
>>43 探せ。どのスレだったか、覚えていない。下のほうにまだあるかも。
つーか、板の常連の人はほとんど知っていて、本人に気を遣って、
ここでは黙っているんじゃないかな。
結果はどうあれ、本人がだんまりだったら、そっとしておいてやれよ。
念のために言っておくが、俺は本人じゃないぞ。
白の咆哮とかいう、朝倉バッタもんみたいな名前の奴か?
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/07 00:01
>>42 おまいはなんでそんなに必死なのかとw
今週の発表というのは前々からいってただろ。
本人は既に連絡がきてるはずだしな。
「来月」とはなんのことだ?
フカシならそういえよw
しょうがない、○マトにデンワして聞いてみるかw
今頃は「諒」かな?w
よそはよそ、うちはうち。
冷たいことを言うようだが、あいつが取っても俺が取ったわけじゃない。
あいつが落ちても、お前らが落ちたわけじゃない。
自分のことをやってりゃいいんだよ。
こういうナイーブな時期にごちゃごちゃ言ってるんじゃなくて、
俺らはただいつもと同じように生きて、もし話す気になったら聞く。
賞を取った人間の言うことも聞いてみたいから。
だが、結局は他人事だよ。
俺の賞が賭かってるわけではない。
早くプロフィールと顔写真うpしてくれないかな。
ヲチ対象が増えて、こりゃたまりませんな。
最近冷め過ぎじゃないか、小…
ロマ、ハンサムだったね……
最終の話はもうそっとしておいてやれよ。
本人が来ないんだから話題にしてほしくないんだろう。
生年月日 一九七七年(昭和五十二年)
十月五日
現住所 大阪府吹田市
出身地 和歌山県新宮市
空蝉、よっ!色男!
>>53 自分から「最終残り」という話題をふってきたような気がするが・・・
ロマ・・関西だったのか
>>54 おれもいますばるスレみた。
ワクワク。。。w
ぜひともmjの話で紙面を飾ってほしいなw
でもあれが、本人、との確認はとれてないんだろ?
ちがうヤツかもしれないし、
あんまし騒がんとこうぜ。
漏れはいま猛烈に感動している。
なぜ書くのかスレより
おまいら見てみれ
↓
353 : ◆U2iOEmbeik :04/04/08 22:35
俺のすばらしき日々スレが落ちちゃったんで、
このスレに引っ越し。はやく受賞できればいいなあ、白の咆哮。
しっかし、なんで書くんだろうな。
誰よりも切迫してるのはたしかだとしても、なんで書くんだろ。
もっと効率の良い方法はたくさんあるはずなのにな。
何を求めるための方法? さて、なんだろ。
自分を表現したいから、なんて馬鹿げたこと言ってる人とも
ちがうんだよな。
つかさ、受賞者の邪魔にならないように
これからはハンドルで呼ぶのは厳禁としよう。
2chの結束力をこういうときこそ発揮するのだ。
以後、あれは「神」と呼ぶことにする。
mj酔っ払ってミスすんなよなw
今夜はひっそりと祝勝会やろうぜ。
お、なんだ、マジか。すごいことになってるな。
新宮市って中上繋がり
>>61 そのトリップがロマという証拠はない。
証拠を捏造して騒ぐな。
>>61 げ! そんな書き込みは知らなかった。
密やかに祝勝会だな。
>神、おめでとう! つぎはおれだぜ。。。w
その話題の人じゃなくてもいいが、タイトルを出して四月に書いてる以上、
ここに出入りしてた人間だってことは確かなわけだな。
幸か不幸か。
この騒ぎを他人事ながらちと恐れてたな。
さわぐなと言われてもな。w
でもそっとしといてやりたいな。
おめでとうございます☆
プロになってもたまに遊びにきてください。
騒がなきゃ騒がないで不満だろうからニュース速報でも行って貼り付けて
全板にコピペしてきてやろうか。
・・と俺が書いたときの焦る気持ちと、それでも自慢げに反り返ってる姿を想像すると
本当にやりたくなってくるな。
仕方ないから隠喩で騒ぐか。
っていうか、例の作品S誌上発表なんですか?
十月号?
単行本化するなら買いにいきます。
五十冊くらい買ってみんなに配ろうかなー(^^*ゞ
>>71 ニュー速はまずいかも・・
この板でご本人に迷惑がかからない程度に
お祝いしましょう。おねがいします。
この程度に騒いどけばちょうどよい。
しかし、あいつがな〜〜。。。w
題名から想像すると、多分犬が吼えるんだろう。
体が真っ白な捨て犬のシロが子供たちの力で立ち直って、
最後に元気よく吼えるんだろう。感動作品だな。
すばる受賞って、出版は間違いないし、一応プロ作家の肩書き付きか?
そうかな。w
おれは題名とペンネームとこれまでの作風から判断するに
『実家がパチンコ店経営、裕福に育った在日朝鮮人三世のアイデンティティ』
みたいな感じではないかと。。。w
おまいら、すばる受賞ってことは次の芥川賞にノミネートされるってことだぞ。
えらいこっちゃ!
『蒼の咆哮』という小説もありましたよね。
おうちにあったので読んだことあるけど。
マタギというかサンカみたいなひとのお話でした>mjさん
>>78 ですよー
だからこっそり祝うのだ(^^*ゞ
だってそのまま芥川もいってしまったら
さすがに2xxがらみはまずいかと。
漏れはいま猛烈に感動している(2)。
ちゃうだろ、
白髪の白い老人、死ぬ間際に、もう一度、あるものを手に入れ、すべて生き返って、
そして雪が深々と降る夜、死んでいく。
そこで、一匹の銀ぎつねが啼くとみた。
思ったより嫉妬がないってのは自分でも意外。
第一報を聞いたときにナメタケの蓋が開かなくて、
そっちのほうが遥かに重要だったってのはもう実は危機感感じるべきなんだろうか。
いや、実は妬ましいんじゃないか? いや、どうなのか。
とにかくこれはすごいことだ。
すごいけどすごいと言って自尊心をくすぐってやりたくない。癪だから。
けど言ってしまう。すごい。おめでとう。
おれは、新宮市出身、というところに注目した。
中上健次の故郷だぜ。
おれが中上読むきっかけも、
あいつがおれの中上に対する偏見レスに真っ向から反対したことからなんよ。
阿武隈山系に日本狼の最後の一匹が。その幻の狼を探しもとめて・・
ついにヤツに対峙することになったマタギは、自然と人生の死闘を
くり広げて蒼い山並みに狼とともに消えた・・サンカの宿命・・・(T-T)
>>83 そうか? おれは嫉妬バリバリ。w
何故か判らんがあいつにだけはむかしから対抗意識があった。
くっそ〜〜。。。(本音w)
>mjさん
だってmjさんは締め切りまでうだうだ言ってて
書かなかったじゃーんw
>>86 俺は時期がずれてたというかまたりの頃は参加してなかったので
対抗意識とかはないな。
あんまり自分と作風が違いすぎるからかも。
だけど今回のはちょっと期待。
題名からしてやる気が入ってる。犬が吼えるにしてもなんにしても。
>>87 まあそうだが、おれがぐずぐずしてるうちにあんにゃろーは。。。w
>>83 おれはまたりに頻繁に投稿してた頃にあいつの『秋風』とかと被った。
あいつばっかり話題になっておもしろくなかった。。。w
>>84 山田詠美と北方謙三が小説現代の八月号でいってたのだけど、
中上健次のあとが途切れないようにすることが純文作家の
次世代の使命なのだ、と。
で、三田誠広もそんなこといってましたね。
とにかく、おめでとう&がんばってください。
しかしメチャメチャうれしいなw。
中身が期待だよ、どっちかというと。
血〜とかから見せ始めた感情の表出が最大限の出方をしてるわけだろ。
それに「白」と言ってるんだから、どう考えても人の心を打つ話に違いない。
>>91 だな。
おれも洒落半分で嫉妬とか言ってるが
すげー嬉しいぜよ。
酒がきれたからコンビニいっちゃうぜよ。w
次は小だぜヨ。
カマシテやれ!
>>94 お、おれは?
いや、独り言だ…マジで酒かってくるわ。w
mjさんなんて、性格を考えずに「書け、書け」と言ったわたしも悪いけど
なんかクサってて、やめちゃうしw
でも、書くひとは黙ってても書くものなのね。。。
すごいなあ・・・
わたしは純文志向は断念したけど、なんだかとてもうれしいぴょんなのだーーw
コンビニに「S」売ってるんだっけ?
あとで見にいこっと。
色々と祝ったり嫌味を言ったりしたいんだが、
ちょっと忙しいのでオチまふ。
すばるだけならせいぜい三、四千部がやっとだろ。
しかも図書館や関係者行きがほとんど。すばるだけじゃ。
MJの器は深すぎて正直わからん、つw。
ナミナミ注いでみたいですが。
ラリーでさえ五千部を売り切ったのに
>>100 まーいい。w
おれは基本的に作家には向かん。
しかし、めでたい夜だな。
まさにこのスレにジャストミートじゃない?
証明して答えをくれたよ、作品でw。
am.pmと7−11にはなかったです(T-T)
あした書店で買うるるる・・・
>>103 だな。
しかし、あいつは応募した時点で最終残りは当然
と言っていて、アホか、と思っていたら。。。w
>>104 正式の発表は10/7発行の○ばる11月号だよ。
mjさん だめぽw
>>106 あ、そうなんですか
誌上発表かと勘違いしてしまった(^^*ゞ
この強風の中、歌いにいってきまーす☆
またあとで。
どこを見ればいいの?
しかし27か…微妙な年齢だな
芥川は三十過ぎるまで取らない方がいいな
何となくそう思う
あとは編集と揉めないことだな w
あと六年あるやんけ、安心安心とか考えてる俺は負け犬。
ロマ以外はみんなメケ犬だわな
すばるから直接芥川とったのって蛇ピアスだけだろ。
すばる出身者でも三人くらいしかいないはず。
考え甘杉。
勝ち犬が少なすぎだろ。
それはともかく狭き門をよく通ったよ。
それはすごいことだな。
誰も文句を言えない実績だよ。
凄いですね。
この板の誇りですな。
それほどブサイクじゃなかったな。
この板のって、
認めていたのは数人で、あとは貶していたんじゃ?
違う?(除く ガキ)
>>120 とりあえずコテで貶してたのはmjと日雇いだけだったような気が。
ラリーとかクラムとかもやりあっていなかった?
まあ、名無しにはもっと苛ついておったがなあ
1533作 → 一次 → 二次 → 三次 → 最終選考 → 受賞
気が遠くなる
就職と変わらんな。
2000人→書類(一次)→二次→三次→四次→最終(面接)→採用
作家ちゅう職業に就職する倍率は一流企業に就職するのと同じ程度ということで。
実質三十人くらいじゃないの? コンペ
しかも学歴は関係なく、実力のみだから
板で初の、「まともな」作家?
ちなみに映画の場合もやっとくか。
映画監督として数千万を出資してもらえるようになるためには。
(自主映画のコンペ)
900→一次→二次(30作)→最終→さらに、受賞者の中で企画競争→製作決定
まともな椰子が中上と大江ばかし読むか?
2チャン出版や作品名を隠している人は、板公認のプロ作家とはいえんだろ。
お固い純文学の世界から、2チャン出身第一号が生まれたんだから、
これから先、デビューをカミングアウトする人が増えるかもしれんな。
本の売り上げを考えたら、せめて文学板あたりで宣伝してもいいんじゃないかな。
数だけ見るとなんか圧倒されるが、裾野に行けば行くほど数は増えるんだから、
少しでも上にいきゃあ一瞬で何百人単位で抜いていけるんだから。
ただ、最後の最後の実力が伯仲するようなところを完全に勝ち抜いたからすごいわけで。
オリンピックとか見てたら、一位になるのがどんだけ難しいか分かるだろうに。
創作は水泳とかと似てて、一秒タイムを伸ばせばその中に数百人単位でいるんじゃないだろうか。
>>130 おまいの作品じゃないからほっとけ。
勝手に宣伝すんなよ。アフォ
>131
観念的になるのは十代、二十台前半までじゃない?
>>130 板の公認なんて要らないだろ。
NARUTOの集英社だぞ。泣く子も黙る。
少年ジャンプにも宣伝記事が載る。
>>134 世俗に流されて汚泥にまみれた人はそうなのです。
南無。
一言言えば、あの人は相当読んでる。
俺がここでSFどうこうとか適当に言ってたら、
本当に古典SFの傑作を読み漁った(?)らしきレスをしてた。
それ見て俺も感心して、人が薦めてたら読もうと思ったぐらいなんだから。
中上、大江だけじゃない、もっと広く掴んでいると思うよ。多分。
>136
汚泥にまみれてなきゃ、アフォだわな
>137
ベースが大江、中上だろ? あとボルフェスだ w
なんだっけかな、昔、たまたま調べものしてて
国立民族博物館のスレかなんかで
あいつに会ったような記憶。
民族「学」か
というか、他板からバカにされたり、ほとんど無視されたりと
散々だった創作文芸板としては、「うちからはプロが出てますけど何か?」
とさらりと
>>141 新人賞通ったくらいで「プロ」って言うのはどうかな。
あいつも迷ってたし、さ。
>>130 いや、宣伝はあまりに品が無い。
ここは自重して欲しい。
>>142 4大誌の新人賞とったら、純文学作家としてはプロだろ。
つーか、板に出してる作品がすべてじゃないってずっと言ってたな。
少しだけしか出してないのに板公認っていうのも。
>>120 認めていたのは純文が好きなやつ。
貶していたのはエンタメが好きなやつ。
特におかしなことはない。
エンタメが好きなやつは大江とかは好きじゃない。ただそれだけのこと。
板に出してる作品がすべてなのは、mjだけずら
アララ
ひょっとして、ちょいイケメン?
本人は2ch公認作家だなんて望んでないんだろうなあ。
今頃、「何であの時作品名を……」と
>>138 そうしなきゃ生きていけない人が泥にまみれるのです。南無。
ベースはその三つかもしれないけど、ノーベル賞作家二人もいるんだから
直球でいいんじゃないの。
要はそれをどう咀嚼してどういうものを吐き出すかだろうし。
あと、プロ論争は不毛だし、
人を出汁にして自分たちの価値まで上げようとする行為も賛成できない。
人は人。
喜びを共有するならいいと思うけど。
ブサイクとブサイコの集まる板なのかと思ってたが、
正直ちょっとホっとした。
>>150 あれで逃げられなくなったよな。
本気でこんなことになるとはあの時点では思ってなかったんじゃないだろうか。
つうか、もう2chはカルチャーとしてそんなに蔑まれていないんじゃないの。
新聞や批評誌とか学術的な文章でも結構名前を目にするぞ?
>>151 おいおい、「喜びを共有する」なんてずいぶん傲慢なこと言うな。w
>147
エンタメ好きの大江読みもいるだろうし
純文が好きだからこそ貶す奴もいるだろうし
むしろそんな奴が貶すことで自らのテーマを見つけようと
していたのじゃ? って、んなバナナだよな、 w。
>>149 むしろルックス獲りでしょ。
もうひとりの、作品が本命であろうオバサンはブスだし。
ロマと☆は時代小説がどうのこうのって話してなかったか?
もともとの素養はエンタメだと
>>155 甲子園で母校が勝ったときの、野球なんかやってないやつの感じる喜びっつうのと
同じ程度の喜びは感じるよ。
だけど、「俺の学校甲子園で優勝したんだぜ、(俺は)すげーだろ」とか言い出したら
「てめえはなんも勝ってねえだろ」ってことになるから他所で宣伝するのはやめとけと。
単にここで喜んでおけばいいんだと思うよ。
本人の気持ちになんてなれやしないし。想像の域でしかないが、相当気持ちいいものであるのは分かるよ。
どんだけ先の見えない道を歩き続けて、日が当たったんだろうな。
>159
そんなレベルじゃないと思われ
手ごたえを感じて応募して受賞だ
つまり手ごたえのないのも解るってことで
書けなくなるとかなりつらいぞ、きっと
>>159 おまえやロマは作品レベルで陽が当たってる方だろ。
板では突出して当たってるんだから、そういう奴が文句を言ったら
他は…
>>157 最終に残っただけでも価値があるよ
ルックス云々は関係なし
>>157 ロマのあのルックスですばる文学賞とれるんだったら、
☆なんか、ものすごい賞とりそうだなw
しかしなぜ単独受賞じゃないのだろう
突き抜けていないのかな
おばさんの政治力かな
編集の都合かな
>>160 その手ごたえが自分自身の思い込みではないかって不安もあったんじゃないの。
それが認められたってことは、すごい自信になるんだろうね。
初投稿だっけか?
>>161 そんな台詞はno need。結果出しとらんもん、俺。
ただ、実際突破しちゃった奴を見ると羨ましいよ。
「可能性がある」と「実現した」は大違い。
>>165 初投稿じゃないようなことを言ってた気が。
そういやずっと可能性ナンバーワンって言われてたんだよな。
可能性+若さ=実現性 ってことだと思うけど
>165
思い込みって迷う事はなかったと思う
そのためのここじゃないのか?
叩かれて褒められて、折り合いはついていたのさ、ここで
ただいまー
っていうか、例の写真みたけど前園さんに似てるかんじ。
あとはケミストリのひととか。
けっこういいかんじだとわたしは思ったけど。
わたしも頑張って賞をとりたいです。
最終とかに残ったらホイホイ書いてしまいそうでこわいw
でもないしょにしてね(^^*ゞ
折り合いなんてついてなかったんじゃないの?
だからロムヤに読んでもらいたいって泣き言いって、
猫がバカなこと言ってら、とかって死人に鞭打つような感じだった
暗中模索だったんだろ
まあ、彼ほど真剣に投稿してた奴もいなかったのじゃないのかと…
強がってはいたが、ムキになって反論してたし
ラリーに噛み付いたり名無しに噛み付いたり、はは
>>171 折り合いはついてなかったろうな。
だけど、そのロムヤとか猫とか、何の話だ?
折り合いって、自分の心理との折り合いじゃないよ
作品と読者の距離感ってことだよ
それを掴むのがアリとか祭りに貼る意味だよ
>>173 最終には残ると思うけど、応募前にロムヤに目を通してほしい
って感じで泣きがはいった。
最終なんかに残るわけないじゃんとmj(
>>105参照)や軍団の笑いが入った。
ロムヤもなにもそこまで宣言しなくても、という感じでいるなか、
猫がロマをアホ扱いして、そもそも2chでそういう友達を募るのが間違ってるとか、
創作態度がおかしいとか
途中経過はともかく、才能の開花の兆しなのだから
お祝いしましょうよ。
わたしたちにとってもすっごい励みになるし。
>>177 ああ! みんなで応募しようぜ!って時の話か。
だけど「泣き」いれたり「アホ扱い」されてた記憶はないがなあ。
ロムヤだけが健闘家にマンセーを入れて絶賛したからなぁ…
ロム?
途中経過はともかくって、おまいはロマの初登場を知らない
からそんなことが言えるんだよ。MJの言うとおり、初期を知ってる
者からすれば、どっひぇーという感じ。クレオとかあり得ない。
>>168 いくら褒められても叩かれても迷いなんか消えない。それは保障する。
何を今までやってきたかの努力の総和が自信になるんじゃないのかな。
スポーツ選手とかの受け売りだけど。
>>172 必死さは伝わってきた。
やっぱりその「必死さ」みたいなのが一番必要なのかもねえ。
>>174 そうだといいんだがな!
をいをい、本人かよ!
>>182 それってわたしの発言を受けて?
たしかに初期はしらないけど、河童のとかは読んでますし、
うまいなあって思いましたよ?
文章もすばらしかった。
今ごろ文壇バーで飲んでるんじゃないのかよ!
うい。
うたたねしてたらけっこうレスのびてるな。
そりゃそうだろうな。w
受賞とかどうでもいいが、
少年ジャンプに宣伝記事が載るってのは素直に羨ましい
ずっと村だったんだよなぁ・・
「村」と、そこに訪れる内面に空虚なものをもった思索的な男。
外れている者というか。
「秋風」はその美化の仕方に嫌な自意識を感じて批判したけど、
「血〜」に至ってはうまく物語に回収している。
その決意の瞬間が、この新しい小説での「咆哮」の瞬間だと思うと、
今からゾクゾクしてくる。
何度も言うが、ロマでいけるのなら、
mjはもちろん、☆も小も全然いける気がするがな。
ロマがいけるのか。現代性がないくせに
気が早いけど、小さんは次を狙ってもいいひとなんだと思うわけ。
わたつみさんには悪いけど、小さんの言葉の破壊力のほうがインパクトを
感じるんです。
でも、ここ最近書いてるみたいなかんじだと、どれも回り道にしか見えない。
もっと書くべきテーマあるでしょうに・・そんな感じ。
生意気を申し上げますが。
doGのエッセンスはそれくらい可能性を秘めてた気がしたんですけどね。
最近は、なにか逡巡してるかんじ。
現代性のないことが現代的なんだろ。
おれの知るロマの板最初期の文章↓
661 ロマの家馬車 ◆Ask/Xia2 02/06/11 22:58
1さん、まだいらっしゃいますでしょうか? もしよければお願いします。
空をおおい隠すように高くまっすぐに伸びた杉の木々は
林全体を薄暗くし、自らの太い幹を濡れたように黒々とさせている。
あたりの空気はひんやりとしていて、すがすがしかった。
木立ちのあいだからは、疲れてこわばった身体をほぐし、
気分を落ち着かせるような穏やかな香りがほのかに漂っている。
足もとの細道は傾きがほとんどなく、平らにととのえられているので
くたびれて重くなった足でも歩きやすかった。黙ったまま前を行く
大男の古タイヤから切り取ったゴム底のサンダルが、ひたひたと柔ら
かい音を立てている。彼の靴が小さくて堅い球果を踏みつけるたびに、
ピシッという乾いた破裂音がひっそりとした林にここちよく響きわたる。
やがて、車のわだちが山脈のように深く刻まれた石ころだらけの
大きな道に合流した。まだ杉林の中であることに変わりはなかったが、
周囲が開けて頭上にはほのかに赤い夕暮れどきの空がひろがった。
コップのなかの水に血を一滴にじませたような、危なっかしい感じの
する空だった。あいかわらず雲はほとんど姿を見せず、薄桃色の尾を
たなびかせた小さな雲が、道をふちどる無数の黒い矢尻の上に
浮かんでいるだけだ。二人は広い道の真ん中を並んでとぼとぼと
歩き進んだ。
ちゃうちゃう、技術とかじゃないと思うんだよ。
爆発の瞬間があったんだよ。
今まで抑えられてきた何かと、感情の爆発みたいなのが
うまく小説内部に反映されれば、それ自体が強烈な何かを読者に与える。
その「何か」の強度こそが小説の価値だと思うわけ。
俺はそれが起きたんだと思うよ。すごい勝手な意見だけど。
ぶっ飛んで、突き抜けたんだ。強烈な苦悩や不安がそのままに。
>>194 これが「初期」なら、やっぱり良いほうなんじゃないの?
古臭いとは思うけど。
>194
自分の表現を探しているね
古いとかはよくわかんないけど、ぞくぞくするようなテクストの快感と
いうのに酔いしれるときってあります。時代性を超えて。
その快感の総量が多いのが、板でいえばmjさんだとわたしは思ってる。
心象風景が描写によって表されてるよなぁ・・
こういうところはうまいと思うよ。
変な表現もちょっとあるけど、そんなに悪くないんじゃないの。
>>194 で、こっから2年だろ? 大分上達するよ。
俺の見方は偏ってるといわれるが、知るか。
暗い林の中を探るように歩いていく(描いていく)その描写自体が、
書いた人間の血の通った文章であると思える。
やっぱり本人も分かってるんだな、別のスレでのを見ると。
私小説的な形ではないが、自己が物凄く反映された文章。
最近はそういうものの方にしか魅力を感じない。
「敵」や「鮫」がダメだと言ったのは、この部分。
>>194 描写もすばらしいし、なんともいえない表現を使っているのですね。
四千部売れたとして、印税は40万円。
賞金の100万(50万?)を足しても140万円。
厳しい世界つね。
☆がmjをヨイショしてる
何かあったの? w
>>203 mjが伯母さんからもらってる援助金よりも少ないね。
どうせ今回も飛び道具でしょ。ロマはゲイだった、とかさ。
今日はmjはいいから… な
>201
小の作品よりも十分にお話にはなってるよ
>>204 は?
なにもないですよ。
わたしは正直なだけ。
っていうか、自分の見る目にけっこう自信もってるのです(^^*ゞ
mjさんだって書き上げたらすごいだろうなってずっと思ってるけど
ご本人が書かないものですから・・w
>>209 mjは絶対に書き上げられないって知ってて、それ言ってるわけだろ?
あざといわなw
>>208 「鮫」とかの話ですか?
ロマの文章が?
ルックス売りは無理かもしれないが、
ロマの作風ならそこそこ売れるんじゃないの?
この板でも女子供に人気あったんだし。
正直、194文章は下手な装飾が目立つな。
>〜はひんやりとしていて、すがすがしかった。
ひんやりとすがすがしいのミスマッチ。
>疲れてこわばった身体をほぐし、
気分を落ち着かせるような穏やかな香り
はあ?
>コップのなかの水に血を一滴にじませたような、危なっかしい感じの
する空だった。
上手い!
>あいかわらず雲はほとんど姿を見せず、薄桃色の尾を
たなびかせた小さな雲が、道をふちどる無数の黒い矢尻の上に
浮かんでいるだけだ。
装飾過多。
添削上等。。。w
>>201 それは違いますよー
「鮫達の宴」とかといっしょの読み方をしてはだめだと思う。
そこだけは小さんがおかしい。
>211
そう必死になるなよ 教えられても面白くないだろ?
>>212 最近の作風じゃ無理でしょ。秋風、せいぜい血くらいまでならウケタかも
血はラノベ板でも好評だったと聞く
>>210 ううん
だから最近でも「ぜったいプロット組んで一度でいいから書き上げてほしい」
といってきたわけですし。
こう見えても、名無しでこのスレでもずっとmjさんを励ましてきたのですぅ
>>213 オマイはそういうディテールしか目が届かんからなw
木を見て、森見えず の典型だな。
まあそういう障害なら仕方ないが。l
>>215 教えてくださいな。つーか、一部分だけ情報を出して思わせぶりにしてりゃ、
自分が偉く感じられるんだろうが、こっちは余計なレス増えるんだから
論旨と根拠をまとめて一気に書けって。
>>217 嘘こけw 名無しで煽ってたの間違いだろ。
ってか、あれが☆なりの励まし方なのか?
最古な女だな、まったく
二年前の、この板のコテで最も下手だと言われた
男の文章を添削なんかしても。
あの文章が出た当時、日雇い=工藤=ロマ くらいだった。
いや、とりあえずおれのことはいいよ。w
1
>>221 結局、誰にでも可能性があるってことなんじゃないかな。
クレオとか因果な仕事とかもひどかったよ。
箸にも棒にもって感じで。
>>220 は?
わたしが書いてたのは粗筋のこととか、作品自体の構造とかだけど?
別なひとのはしらないです。??
いつでもレス番指摘できますけど、今日はやめてください。
>>218 そうでもないぞ。
全体だって見れるぞ。
でも、小説ってディテールが命、とは思ってるな。
好評の『河童』も、スカした文書いてんじゃねーよ、と思った。。。w
>>226 おのれ〜。w
さてはおれに<良くない>食らったヤツか?
この板で晒されたロマ作品を幾ら貶めたところで
受賞にいちゃもんがつくわけじゃないし、
板住人の受賞率が高まるわけでもないぞ。
>>225 河童はスカした文章ではなくて、「ざっとこんなものだ」という感じが
最後の手抜きっぽいしめくくりに現れている気はしました。
スカしたというのはちょっとちがくて・・よくわかんないけど。
老獪なというのか、なんというのか、一定数以上のひとに「うまい」と
認めさせるものはあったと思う。
それも、意図してそれができるわけだから、作者はかなりな腕であろう、
そんなかんじの推測がはたらくんです。
『血の決意』は語り口が良かったな。
話はベタ過ぎだが。
>>227 単純なやつだなw 自分の感覚だけで他人を憶測するなよw
つーか、アスペルガーのいちばん弱いとこなんだよ、そういうとこ。
宣言すると取れるのかな。
じゃあ、次は悪いが俺が取るよ。
そろそろマジで取れるんじゃねえかって気がしてるもの。
逡巡とは言われてるが、二年間続いたそれがやっと終わったもの。
元の書くべきテーマにやっと戻る時期に来たとうか。
巨大な破壊力と速度を持った鳥肌モノのテキストが、
そろそろ出てくるんじゃないのかな。
強烈としかいいようのないものが。
拳闘家:ただのエンタメ
秋風:発散したまま収束してない
血の決意:丸く小さく収めすぎ
河泊の継嗣:終盤失速しすぎ、テーマ重すぎ、古い
>>213 たしかにmjのいう通り、変な形容詞を引っ付け過ぎて着飾りすぎた文章になっている。
でもmj、mjみたいにすべての言葉に意味を持たせようとがんばれば、結局は長いものが書けないよ。それは自分の作品からよくわかっているだろ?w
まず白紙に書く文章は、あれくらい着飾った文章でもいいんじゃない?
それからまずいところを削って仕上げればいいんじゃない。
血の決意は、あの時点でヘボいラノベ作家並みの力があっただろ
>>232 ほんとですかあ?(笑
じゃあ勝負します?
負けたらひれ伏してねーw
対象の賞はそちらで決めてもいいですよ?
わたつみさんも交えて勝負しましょうよ。
わたしは今ならふたりに勝つ自信あります。ほんとに。
おお、いいじゃん。
小は狙え。
狙う器は持ってるぞ。
考え過ぎずに書くべし。w
>>234 doGはダメです。一章ごとがバラバラ。
新たのものを書くべきだと思う。
…絶句。w
>>234 あれは書き直せない。
というより、書き直しって言う作業が根本的に出来ない。
あれ以外の結末も思い浮かばない。
それに、あれでデヴューは本意じゃない。
どんなジャンルに押し込められるか分かったことじゃない。
ジャンルを考えるなら、小は純文で出るべきじゃないだろ。
純は純しか書けない不器用な作家のプラットホームだぞ。
エンタメで出られるなら、そっちの方がいい。売れるし。
>>241 あのジャンルでの活躍の余地はないと思ったほうがいいかも。
で、mjさんも勝負に加わってくださいよーー
ロマの相手は本格派w
どうやら当て馬の飛び道具だったようだな、ロマは。
783 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/09/07 18:25
朝倉は確実に顔だけで選ばれてる。
784 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/09/07 19:01
中島たい子さんは第一回日本テレビシナリオ登竜門を受賞した
シナリオライターで、城戸賞も受賞している実力派。
今回はプロのテレビ・映画脚本家が初の小説挑戦となったようだ。
まあ集英社からそのまま単行本出すよりも
すばる受賞させて箔をつけたほうがいいかもね。
>>242 でも、入り口は純文で賞を獲っておくべきだと
わたしは思うのだけど。
エンタメのは平行して書いてプールしておけば
いいかなってかんじ。
じっさい、わたしもそうしてるし。
賞獲ってないと仕事とかこないっていうし(笑
>>244 アホ。w
二名受賞の上だぞ。
昨年も『上』の「〜ピアス」が芥川賞で『下』は候補にすらならなかったんだぜ。
>>224 アハハ。
でも、金原芥川賞を受けて、今回は激戦だったんじゃないか?
実際応募総数もかなり増えてるし。
>>247 アホ。w
五十音順だろ。朝倉>中島
金原>ちかみ、だっけ?
>>248 きゃっきゃっw
( ○^(エ)^○ )
>>237 勝負するか?
前にもどっかで言ったが、今度群像に出す奴が一次も通らなかったら
俺はもう文学やめるよ。
俺がいいと思ってるのと評価されるのがそんなに違いすぎたらもうやっていけない。
俺は俺が書くべきものを書いたって言えるんだから、それが通用しなきゃ、もうこの世界に興味がない。
一次ぐらいは行くと思うんだがなぁ。
>第一回日本テレビシナリオ登竜門
絶対にそっちの方が難しいだろ。しかも第一回だし。
第一回ってことは、それまで燻ってたシナリオライターが
全員集まってきたはずだから、レベルは高かったはず。
>>250 小、わたつみ、MJでどっかの文学賞に応募して
受賞したやつが、☆を抱けるってさ
>>252 おおおお。
ロマの決意に似ているね。
あいつは最終に残らなかったら筆を折ると言ったがw
きみもどうだい?最終で。
>>250 なにいってるんですか・・
新人賞に応募するんですよー
どれに応募するかは小さんがきめるのです。
一次も通らなかったら、はずかしーーw
小が一次通らないってことはないだろ。そこまでじゃないだろ。
群像か。
〆きりいつよ?
今回のすばるには風のように永田も応募してたな。
みんな純文の章でハクをつけたいんだね。
群像って、加藤典洋がいるじゃん
>>256 え? おれもそれに?
つーても、それくらいの縛りがないと書かんのも事実だわな。w
>>255 そこまでではないな(笑
短編だし。
短編だけど、全力が篭もってる。
一回しか読み返してないけど、俺は鳥肌立ったもの(笑
変なとこ直して出せば二次ぐらいまでは行くんじゃないだろうか。
>>258 十月中。
>>252 もちろんいいですよん。
でもシナリオは書いたことないし、だめ。
小説にしてください。
群像って締め切りいつ?
わたしは早書きだから別にいいけど(^^*ゞ
っていうか、小さんがひれ伏すのが楽しみなのだーw
実績や波及効果を考えれば群像はいちばん難関だろ。
すばるよりもワンランク上の賞だが。
>>266 にしては、最近の受賞者、芳しくなくない?
群像〆は10/Eか。
100枚に挑戦すっかな。w
群像>文学界(年二回だし)>>>>新潮・すばる・文藝
☆なんか文藝くらいならマッチするんじゃねーの?
>>267 とは言え、モリケンも作品をどんどん上げてるよ。
くだらないからちゃんと読んだことないけど。
多和田の谷崎賞とか、勢いある。
そーいえば、W村上は群像受賞者だよね。
なんだ、群像ってトップなのか?
文学界・文藝の大ヒット二本でこっちが難関だろ?
あとはもう雑誌の性格で群像がいいと思う。俺は。
>>271 んなこと言ったら、アラジンはポプコンの大賞とってるんだぞ!
どこも難関だよ。
おまいらが言ってるのは、最終に残ってからの話だろ。
最終まではどこも同じようなもの。小が上で言ってるとおり。
自分のHPを消してしまったのでカレンダーも消えてしまった(T-T)
えっと10/末で100枚以上?なの? まで、なの?
どちらにしても、二ヵ月近くあればぜんぜん間に合いそうだけど。
微妙な違いはあるようだね。
文学界/完成度
すばる/話題
文藝/今風
群像/鋭角的
新潮/?
こんな感じか?
予想
☆予選落ち。
小は一次通過以上。
わたつみは上手くいって一次通過。
mjは……、書けない。
難易度なら群像、
お得度なら芥川賞に直結する文学界か。
集英社の手厚いフォローといちばん高い賞金100万円の
すばるも魅力的。
>>273 アラジンって。
おれとおまいしか知らないと思う。w
>>276 違う、ような気がする。
文藝/今風は合ってるかな。
有名作家率が高いのは群像。あらためて言うまでもなく。
すばるは地味な作家の生き残り率が高い。約半数が現役。
集英社! 芥川賞擁する文学界は、芥川賞輩出率は高いが、
生き残り率は結構低い。
>>280 そうか。
出来れば自分と合ってるとこに出したいが
まずは書かないとな。。。w
文学界/ロムヤ
すばる/空蝉
文藝/☆、わたつみ
群像/小、
新潮/MJ、クラム
こんな印象
正直いって、2ch競作祭もいいけど、
なにか熱意が足りなくなってきてるし
公募にエネルギーを注ぎたいなって
思ってるんですよね。
ま、わたしは一次敗退でしょうけど(^^*ゞ
(とは思ってないしw)
新潮って謎の章だな。
新潮社のくせに地味というかずれてるというか。w
合ってるか?w
>>276 そうそう。
俺が今手元にあるやつは、多分今までで一番エッジが鋭い。
群像を狙っていこうかなと思うよ。
>>284 え? おれ、新潮なの?
新潮の性格がわからんです。
>>286 地味でずれてるから、あんたやクラムにぴったりなんだよ。
群像は王道って気がするけどな。
まさか新宮出身とはな。
血、村、ロマ人、ジプシー。
飛び道具だよなあ。
中上も文章下手だったし、
中上の後継者としてはちょうどいいんじゃないか。
ま、ここは小さんに合わせてエントリーするということで
いいと思うのですが、いかがでしょうか。
わたしももちろん他のところにも出すつもりですし。
☆は時代物でオール読物狙ったほうがいいと思うけどな。
新宮出身とルックスだけで選ばれましたから。
本命はもう一人のプロシナリオライター
小はもともとエッジがきいてる作風ではあるな。
☆は江戸町人ものでエンタメ系狙いがいいのでは?
>>293 それも狙います。よろしくお願いします。
小さんは、ほんとに正念場ってかんじで、頑張ってください。
mjさんは気が向いたらでいいです。ウソw
群像って定期購読してるくせにぜんぜん読んでないですw
あとで読まなくちゃ。
文芸誌定期購読……あり得ない。
それだけで一次は通るんじゃないか?w
すばるって色物が好きなんだとつくづく思う。
まっとうな社会人って、ほとんどいなくないか?藁
>>298 え? そうなんですか?
小説現代と群像は去年からとってます。
もうそろそろ更新時期というハガキきてたし。
おめーが言うところの「まっとうな社会人」なら
純小説を書く必要なんてねーんだよ。
そろそろ寝るよ。
群像云々はどの道出す予定だったから☆も参加するがよし。
mjさんも出せるなら出してみるといいかも。
マジで・・ある程度ぐらい行ってくれないと俺もう書く自信なくすよ。
>>群像
十月号はおととい届いたけど、「新しい村上春樹特集」が組まれてます。
あとは絲山秋子さんとか青山真治、目取真俊?
もはや煽りが始まってる・・
こっからが大変なとこだろうから頑張れよ。
東京に来る機会があったら皆で祝賀会でもやろうや。
そんなわけで。お疲れ。
まー、今夜はおちまふ。
>咆哮
おめでとうな。
ばいびー。
>>302 おやすみなさい。
わたしも今から群像をむさぼり読みますw
『白の咆哮』のひと、おめでとう&おやすみなさい。。。
本が出たら絶対買います。
ふうん、受賞が決定したんですか。
次が1年内に出せるようにがんばってくださいね。
で、どうしてまたコテ内で受賞競争って話に……
半年前にも似たようなことがあった気がする。
>>302 私でも一次通過することがあるんだから、大丈夫ですよ。
>>308 すばる祭りとかいって、騒いでいたけど、いつの間にか消滅したよな。
でも、この板から、見事、受賞者が出たわけだから、めでたし、めでたし。
今度は群像祭りということなんだろうね。わたつみは参加しないのか?
>>309 祭りも何も、書けたら群像には出しますよ。
前回の群像新人賞受賞作が載ってる『群像』と
新潮新人賞が載ってる『新潮』を図書館から借りてきたぞ。
これから傾向と対策をさぐる。。。w
・群像新人賞=250枚以内(4,50枚の短編も可)
mjさん、チャンスですね。短編可ですし。
六月号に載ってる受賞作『狐寝入夢虜(きつねねいりゆめのとりこ)』
は、最初の羊の描写の部分で「あ、やられた!」という感じでした。
冒頭ってほんと大切ですね。すべて半捻り仕立ての勝利という感じも。
ところどころ、それでは語句が強すぎるのでは?というのもあったけど
お作法とか、もうそういうのって蹴散らかしましたっていう潔さが
なかなかでした。
と、偉そうにかたってみましたが(笑
他のはまだ読んでないけど、これだけで十分だと思った。
>狐寝入夢虜
冒頭だけ読んで続き読んでないな。
面白そうだ、という印象だけが残ってます。
芸術至上主義、魅せつけタレ!
板初の受賞者が出た割りには、静かだな。
このスレ以外には情報も出てない。専用スレとか立つのかと思ったが。
>>315 ご本人の希望の向きがわからないので難しいところですね、たしかに。
っていうか、芥川賞候補とかになったら、いろいろ不都合なことも
ありそうでなさそうで・・よくわかんないけど、とりあえずそっと・・・w
Aさんの保護者かつ同期生(ライバル)?かつ御大のmjさんに聞いてみましょうか・・
不都合なんてないだろ。
本人はたまに遊びに来たって程度で
作品も少ししか出してないし
2ch出身だとは思ってないって言ってるんだから。
潜行が吉。
騒いで嫌な思いさすのはイクナイ。
と思いまふ。
つか、おれはいまから飯くって『狐〜』読んでみまふ。
さっき読みはじめて2〜3頁で眠くなってしまったが、
やさぐれた女のこのお話みたいだな。
糸山の『イッツ オンリイ〜』みたいな感じか。
とりあえず読んだら来ますわ。
つか、アトラも書けよ。w
『白の咆哮』って、もろに
『第二の吼声』とタイトル被ってるじゃん。
「あれが最も刺激を受けた作品」
と語ってなかったか?
あいつに炊きつけた椰子も書かんとな。。。w
き、きつーーw。
誰か賞とりかけてるのか。
賞とかあんまり難しいものとか凄いものとか思わない方がいいかもね。
よく思うんだけど、仕事とかやりはじめた時は難しかったり、先輩の人の動きや
技術が凄いように思えるが、なれてくると簡単になってきて先輩の動きや技術が
凄いようにみえなくなるというのがあるよな。
格闘ゲームをやりはじめて、初心者の時は上級者が神まではいかんかもしれんけど
凄い奴だと思ってたが、自分のレベルがあがってきて、普通にみえるようになったな。
作品と発言をみて思うのだが、MJさんとか小さんも賞とれそうだけど、賞とれなく
てもいい所までいけると思うな。
小さんの方が若いからこの先チャンスは多いだろうね。
「(おれの自画自賛も書いとくか、おれも賞とれそうだとは思うな)」
おれもなんか賞でもとらんと言ってるばかりじゃむなしい所があるな。
むなしさや無意味とか結構好きではあるんだけど。
作曲とかも、たぶんそんなに難しくないんじゃないか。
日本のランキングの上位みると、年が若くて作曲していて、その曲が売れてると
いう年が若いの結構居るよな、案外簡単だと思うな。
>>321 わたしはこのスレを途中からしか見ていないのですけど、
アトラさんて映画をつくってる人でシナリオとかが
メインなんですか?
とりかけてるじゃなくてとったのか・・・
凄いな。
>賞とかあんまり難しいものとか凄いものとか思わない方がいいかもね。
こうは書いたが、いろいろと凄いわ。
おめでとう、おれとかなんも関係ないけど・・・
1回も喋った事ないかな。
>>325 おまいみたい者が面白いものを書けるとおれは思うよ。
独り語りの芸を小説的な文章に変換するべし。
あるいは寓話に仕立てるべし。
発想そのものは本質的なところを突いている。
自由であることは素晴らしいが、自由過ぎても人から理解されにくい。
なんだか自分語りだね
今頃、気づくなw
ちょっとおれの考えを書いておこう。
>322
>323
322と323にはたしかに自分語りがふくまれているが別にいいとも思う。
何時も何時も自分語りばかりしてると駄目かもしれんが、おれは自分語り以外の
ものも書きこんでるよ。
全てが自分語りでもない。
>仕事とかやりはじめた時は難しかったり、先輩の人の動きや
>技術が凄いように思えるが、なれてくると簡単になってきて先輩の動きや技術が
>凄いようにみえなくなるというのがあるよな。
>格闘ゲームをやりはじめて、初心者の時は上級者が神まではいかんかもしれんけど
>凄い奴だと思ってたが、自分のレベルがあがってきて、普通にみえるようになったな。
これはただの自分語りでもないよ、経験をもとに語ってるだけだし。
>「(おれの自画自賛も書いとくか、おれも賞とれそうだとは思うな)」
これは自分語りかな、でもこの文章一つで文章全部を一人語りとしたら駄目だと
思うよ、100の文章に10の自分語りがふくまれていて、90は自分語りでな
かったりする。
90が自分語りをする為の布石である事もあるんだけど。
会話があって、おれがその会話をみてたり、参加してたりして、何かアイデアを
思いつく事がある、思いついたアイデアというのは会話とちょっとしか関係なく、会話の
途中で披露すると、いきなりボンと会話と関係のないような事を書き込んだようにみえる
事があるが、おれは書いたりするタイプなんだな。
会話をしてる途中に会話の中にでてきたキーワードから思いついた、アイデアを書いた
文章がでてきたりするわけだから、会話のスピードがおちたり、いったん停止状態にな
る事もある。
アイデアとか書く時、そのアイデアに返答しやすい形で書こうとしたら時間がかかったりする
から、アイデアをそのまま書いてしまう事があるな。
小説とか書く人が集まってる場所だから、そういうアイデアとかを会話の流れの
中にまぜていくというのは重要な事でもあると思うな。
才能のある奴が二人で企画室で普通の会話をしてて、そこから連想したり、直感をつかった
りして、いろんなアイデアを思いつく、会話と関係ないようなアイデアを思いつく事があっ
たりするが、そこでそのアイデアを披露するというのは重要だと思うんだよ。
披露して相手に教えるのがもったいないと思えば、披露しなければいいし。
アイデアなんて、連想から生まれてきたりするから、なんでそのアイデアにいきついたのか
連想の流れを覚えてなければ、わからんかったりする。
その二人が居る企画室に間違えて入ってきた、会社に面接を受けに来た奴が二人にそこで待っと
いてと言われ、企画室の中で待つ事になる、それで二人の会話を聞いていた面接を受けに来た奴
が途中でいきなりアイデアをいう二人をみて会話を聞いて、スムーズに会話が流れてなく、へん
にみえたり、違和感がでることもあるかもしれんが、二人にとってはアイデアをだしていくとい
うのが重要だったりする、こういう事もあると思うな。
>327
なんだか自分語りだね
この文章を使うと悪いかも知れないけど、仮に、この板をみてるけど、書き込む事はほとんどなく
たまに書き込むとしても、327のような短い文章で、見ても面白くない、それだとまだおれのよ
うな文章を書く奴の方をこの板に来てる人間は面白いと思う事が多いんじゃないか。
前にコテハンにあんたの文章とか別にみたくないから、他でやってくれよというような事を
言っていた名無しが居たが、おれが思ったのはその名無しがこの板に書き込んできた文章すべてと
言われたコテハンが書き込んできた文章すべてを二つにわけて並べてみて読んだら、たぶんコテハ
ンの方が面白い事を書き込んできたなと思うだろうなと思ったな。
コテハンで何度も書き込みしてるとクソレスもちょくちょくでてくる(書いてしまう)んだよ
それは仕方ないよ、クソレスもでてくるが、クソレスがでるたびに文句を言ってたらきりないよ。
それ以外の普通のレスや面白いレスもでてくるから、そういうのもみてやったらいいと思うな。
ご丁寧に言葉のキャッチボールばかりするより、ちょくちょく変なボールを狙って投げるのも
いいと思うな、ボークとかエラー狙ったり。
327は君の事を言ったのではなく、mjが君の事を語っているようで、自分の事を
語っているんだな、と煽ってみただけ。
mjに当たらず、君に当たって、あれはどうやら暴投。
うえ〜んうえ〜ん
>>333 ワロタ。w
まー、人に説教口調で何かいうときは、
無意識のうちに自分に向けられていたりすることはある罠。
ロマの気配が全然なくてムカついてくる。
他のスレにも一切情報が漏れ出さない。
むかつかなくてもよい。
それなりり秩序が保たれている、とみるべき。
他板の馬鹿騒ぎとはわけがちがう。
創作で勝者となった者を晒すことなどあってはならん。
今回のでわかったと思う。
文芸関係が金儲けだけに走っているわけでないことが。
やっぱし、自分の若い頃と照らし合わせて、
若くてエネルギーのある人を待ち望んでいるんだ(世界的に)。
最終残りだったロマが飲んでくれないと知って
ぶっ殺すぞとキレてたMJが、んなこと言ってモナー
いろんな賞の偏差値?一覧みたいなのが本に出てたので見てみたら、
「Sる」は女性のほうが獲りやすいって書いてた。
で、男性の場合はちょっと難易度が増すとか。
やっぱ『白の――』さんはすごいんですね・・・
次の作品にも期待してますからがんばってください。
わたしは昨日から資料集めにはいりました。
いい刺激をもらって、ほんとにありがとうってかんじ。
それは言った憶えがある。w
なんでだろ?
生意気なこと言ったとかコケにされたとか。
理由もなしにそんなことは言わないと思いまふ。。。w
>>340 100パーセントMJが悪いから、雑談スレを見てみるといいよ。
結局、MJ軍団じゃないと何もできない、みたいに
高を括ったから、痛い目にあったんだろ。
んな憶えはないぞ。
軍団なんて実際はないし、あってもオフコテと呼ぶべき。
なんとなく思い出したが、上京するようだったら祝の席でも
ってな話になったときにあいつが憎まれ口をたたいた憶えが。w
せっかくの憎まれ口にに反応しないのは失礼であろう。。。w
ロマはMJに対して何一つ発していないw
381 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/08/05 00:36
じゃあ軍団なしで関東オフをやってみよう!
384 名前:MJ ◆MJ/axTXDJk 投稿日:04/08/05 00:40
>>382 いや、おれら無しでOFFがしたいならその方が良い。
『軍団』がOFFストッパーならよろこんで引っ込む。
390 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/08/05 00:45
>>381 それやったら参加してもいい。けれどもいまは忙しい。
あと、受賞とかは関係なくお願いしたいもんやな。
>>380 必要とされるならどこでも行くけどな。時間さえあれば。
時間がないときにかぎって、そういうことを言うよな。
ほんならおやすみ。
395 名前:MJ ◆MJ/axTXDJk 投稿日:04/08/05 00:48
>>390 てめー、会ったらぶち殺すぞ。w
397 名前:MJ ◆MJ/axTXDJk 投稿日:04/08/05 00:50
>>390 乱入してぶち壊しにしてやる。w
調子こいてんじゃねーぞ、すばる最終!
バカっぽいな。元スレは?
>>343 そういうレスを集めてくるあなたの性格がわたしはおそろしい・・・
せっかくのいい雰囲気に水をささないでください。
どうしてもというのなら雑談スレとかコテスレでやってください。
誰も取り合わないと思うけどw
いまだってmjさんがひとこと言ってみんなを鎮めてくれてるのに。
・・いやなことするんですね。
なんだかんだ言ってもmjはプロ作家とお友だちになり損ねたわけだ。
現役コテではアトラと小以外は無理みたいな空気もあったが。
>>343 ひとことっつーか、嫌味なことゆーてるやんけ。w
おれらが来ないオフなら来ると。
その兆発におれが乗らないととでも?w
>>345 おいおい、曲解して人格攻撃すんなよ。
自分が雰囲気壊してるのに気が回らんのか?
MJのレスに
>>343-344でオチがついて、シャンシャンってとこだろ。
>
>>390 乱入してぶち壊しにしてやる。w
調子こいてんじゃねーぞ、すばる最終!
嬉しいねぇユウヤ、そうだろう?
>>347 「軍団なしで」 ってのは、
MJが言うとおり「軍団」が虚構なのなら何の意味も持たないと思うんだが。
それとも、やっぱり「軍団」ってのが実在してると言いたい?
軍団=mjなわけで
軍団なしとはmj抜きってことでよろ w
>>374 レスの流れ読むと、オフでも何でも
軍団なしでできるものならやってみろやっていう感じなんだよ。
そういう傲慢さがなかったか?
たった一人の軍団w
つか、誰だって、軍団もとい、オフの仲良しどもが
集まってるところに一人で新規参入するのは嫌だろ。
これは完全にロマが正しいし、mjがキレるのはおかしい。
そもそもMJの嫉妬が根にあるわけだから(ry
>>350 この板を介してリアルで合うようになった友人が何人かいて、それが通称『軍団』。
おれが目立って書き込みするから『MJ軍団』とかいわれるが
実際はおれが他に教えをこうことが多いよ。
ま、年齢はおれが一番オヤジだが。。。w
MJがおかしいのはいまに始まったことでなし
たったひとりの軍団
みんな逃げ出しますた!
実際のところ、ロマは編集とかプロ作家との酒づきあいが
はじまるんだから、馬鹿軍団と関わってる時間なんてないだろ。
>>356 で?
「MJとは別に飲みたかない」
そう言うヤツがいたら、ぶんなぐってもOKなわけ?
軍団で袋叩きするわけ?
>>355 mjの日記見ても、完全にmjはロマを自分と
同列だと思ってるんだよな。そこがまず痛い。
何が同級生だかw 恥ずかしくないのかね。
MJと飲みたくないって言ったのか?
それならロマが悪いでしょ。軍団と飲みたくない、なら話が違う。
日雇いや虹とロマは折り合いが悪いわけで。
日雇いはロマが嫌い、虹とは騙り合戦とかで因縁がある
>360
いままでに犠牲者が何人でたと思っているの?
両手では収まらないよ、足の指が必要だ。
内ひとりは病院送りだ。まじ
写真を見る限り十年近く社会人やってたようには見えなかったが。
で、あの写真は自分で用意したのか。
ほかの人は免許写真みたいなのに、あれだけ…。
ナルやなあ。
その同級生が新人賞を取ったというのに、MJ自身はこんなところで
ゾンビたちに絡まれ・・・
なんかmjの言葉を直球で鵜呑みにしている奴がいるが、
あれは諧謔を込めて書いてるってことに気づかないのか?
なんか、ネタスレになってきたな。
おいユウャ、縁があったら会おうぜ。w
さ あ 、 嫉 妬 心 が 吹 き 出 し て き ま し た よ !
なんか今日は名無しのなかにロマが潜っていそう
中卒で工場で働く身と、大学を出て一流企業に入り、世界を動かす同級生。
二人は同じ学校を出ているのだが、結局は違う道を歩くことになった・・
同級生 第一章 〜おにいちゃんやめて〜 完
『同期生』と『同級生』では微妙にニュアンスが違うが
そーいう音痴が煽ってる模様。。。w
105 名前:MJ ◆MJ/axTXDJk 投稿日:04/09/07 20:48
>>103 だな。
しかし、あいつは応募した時点で最終残りは当然
と言っていて、アホか、と思っていたら。。。w
こういうこと言われて、腹が立ってた部分もあったんだろうな。
集英社の受賞パーテーってすごいな。
帝国ホテルだし、恐ろしい妖怪じみた先輩作家、編集者がうじゃうじゃ。
あんなところに行ったら市んじゃうよ。
>>372 あの血の決意事件で暖かい言葉をかけたのは
ライバルのラリーだけだったからな。やっぱりラリーは良い奴だ。
二十代の文学賞を受賞した青年が、五十手前の精神病院通いの無職の男に
唐突に「おまえとおれとは同期だろ!」と迫られる。
ふつう、ひくだろ。
で、そんなオヤジがつるんでる仲間たちがいると言う。
……絶対、そいつらとなんか関わりあいたくないよ。
ロマがいるんなら、雑談スレとかそこらじゅうに
名無し自演で自己絶賛して、スレ立てたりするはず。
ラリーと猫の反応が知りたい。
ラリーは自分もプロだから余裕を持って事実を受け入れるだろう。
プロを騙ってたこともある猫の方はw
同期生ってのはある種のユーモアだろ・・
「俺は負けないよ」って気持ちも込めて、それでも両者の溝は見据えている、
半分自虐的なユーモアだろ。
このペーソス漂う微妙さを読めない奴の読解力を疑う。
ラリの胡散臭いプロ宣言と一緒にするなよ。
正直、売れまくるよ。
>>378 ラリー → おれは昔から見込みがあると思ってたんだ! などと言って擦り寄る。
あるいは名無しで「あの時かばったのはラリーだけだったな」などと書いて株を上げようとする。
猫 → かつては弟子だったので、体を狙う
文学新人賞を取る男と、文学新人賞の一次落ちどころか
作品さえ出せない男。。。
嗚呼、スレが一気に穢れてきた。
ユウャ、決して降臨するべからず。。。w
>>377 ロマはそういうこと絶対にやってたよな。
結局mjを叩きたいだけじゃん!
ま、ロマだって叩かれて伸びていったんだから、
mjだって伸びていけばいいわけで。
すばるってどれくらい売れるの?
金原は芥川賞に引っかかるまでは5000部と言ってな。
たかだか50万円
>>379 だからさ
>「俺は負けないよ」って気持ちも込めて、それでも両者の溝は見据えている、
「負けないよ」ってところで、自己認識がズレてるだろ。w
おまえ、イチローとか孫正義とかに「負けないよ」とか言う?
つか、なんで他人の癖に「両者の溝は見据えている」とかわかるわけ?
おまえ超能力者?w
>>373 受賞パーティーは帝国でやるんですか?
わーい行きたいよー
なんとかして潜り込んでるw
MJの負け惜しみは、いつも嵐を呼ぶな。w
>>387 創作者として、意気込みでは負けちゃいけないだろ。
勝てない勝てないとか諦めても仕方ないだろ。
自己認識はずれててもいいんだ。
信仰のようなものだから。
>>387 そんなに差が見えたわけではなかっただろ。
実際は新人賞を取る実力があったかもしれないが、
この板でそんなことを予見できた奴なんて誰もいなかったし、
おまいだってそうなんだから、そんなに偉そうに言うなよ。
ロマは、100年に一度の本物だから、
扱いが別格になる。
>>390 でも、mjはクラム、ラリー、杉井あたりにはけっしてライバル心を抱かなかったよ。
なぜなら、「負けてる」ことを悟っていたから。ロマのことは単純に侮ってたんでしょ。
>>390 なあ、だから
>自己認識はずれててもいいんだ。
すれてるわけだろ?
つか、普通「負けてると」は思わないよ。
サイトのにあるものでの判断だが。
負け惜しみでもなんでもないのだが。
おまいらだってそうだろ?
結局、この板で発揮してる実力なんてアテにならないってことだよな。
次には☆やわたつみあたりが来るのかもしれん
>>391 予見とか関係ないだろ。
厳然ととったやつと、こんな狭い場所でそいつとは比べものにならないほど低い評価しか得られなかった男がいる。
それだけじゃんか
で、ユウヤさんは関西在住のまま執筆を続けるんですか?
河童から、一万枚文章修行の成果が現れていたね。
関西人でユウヤだから、やっぱユウヤンって呼ばれるべきだな。
パーマン4号みたいに。
>>395 それは、MJに読む力が欠けてるからだよ。
成人祭りに参加したが、ロマのを読んで「こりゃ負けた」と思ったよ、おれは。
>>398 高卒の馬鹿なんだから、すぐにでも会社辞めて飛びつくだろ。
実際、とるとは誰も思ってなかっただろ。
すばるでなかったらとれなかったとも考えられる。
前々からすばるに照準あわせていて、
すばる祭りって言ってたのも本人だったりしてな。
>>400 千枚じゃなかったか? 一万枚って、完全に嘘じゃん。
書けるわけねえ。やっぱあいつはふかしの天才だ。
>396
それはない
何にしろ作品が楽しみだ。
こりゃ、10月初めくらいに、「白の咆哮」批評祭り、だな。
>>393 おれよりおれを知ってるな。w
>クラム、ラリー、杉井
クラム登場時にはちょっとびびった。w
ラリーと杉井はあまりに作風が違うよ。
上手さは理解している。
虹に抱くと似た感情。
>>409 クラム、ロマは自分の作風と似てると?w
作品はいつ発表?
>>395 禿同。
身近から受賞者が出ると嫉妬とかよりも、「実現するんだ!」と希望が涌く。
雲の上かと思っていたら、現実に届いている人間がいる。
これは焦るけど、早く追いつこうと励みになる。
一番今回ので学んだのは、「執念」は実際に結果に結びつく、ってことだな。
不安が消えたよ。
一番くやしがっているのはおそらくクラムだろう。
若さっていいね。
小が「負けてない!」って言うのと
MJが「負けてないずら!」って言うのじゃ
まるで違うだろ。
確かに技術ではクラム、ラリー、杉井は抜けてるかもしれないが、
そういうのを抑えて、ロマ作品がいちばんたくさん語られたって
ことを忘れてるな。そこから目を背けるから、同期生に出し抜かれる。
誰もがみんな九秒台で走れるわけじゃあないんだよ
小も文章修行したらいい。
分断に認められるには、それが絶対に必要となる。
もちろん自分の文体を作ることなんだけど。
小は書くべきものを持ってないのじゃ?
あとらにはあるのかい?
>>412 そーだよな、普通。
こいつらは偉そうに言うわりには権威に弱いみたい。。。w
それとは別に身近にレスをやり取りしたヤツが跳ぶんだぜ。
嬉しいじゃん。
そーいうところを混同するヤツこそ感受性の鈍さを知れよ。。。w
負けてないもなにも、量を書けない、応募できない奴が言っても。
mjはとにかく書くことでしょ。小はまだ若い。
分断に認められるよりも先に
軍団! に認められなくちゃだみだろ
>>417 それはすごく賛成
小さんはまだ文体ができあがってないかんじ
だから観念的な部分ではすごく発達していても
言語化してる段階で「あれれ?」ってなって
自分さえ理解しがたいものになってるっていうか。
わたしが言うのもなんですけどw
>>419 おいおい。w
「嬉しいだろ」じゃなくて、お前さんが「妬ましい」て言うから始まった話じゃんか。w
>>419 権威には弱いだろ、誰だって。
新人賞も喉から手が出るくらい欲しいよ、誰だって。
自由人・白石が新人賞を罵倒して叩かれたのはその部分でしょ。
白石が何を思おうと勝手だが、新人賞を貶す権利はない、と。
まあ、MJみたいなやつにとって、根拠はなくとも自信は宝だ。
>>424 妬ましさがなければ、そりゃ嘘でしょ。
ただ、第三者から見ると、MJがロマを妬むのは
どうにも土俵違いのようにも思えるのだけど。
☆よ 小はまだ若いんだ
男は観念的な年を経て成長するものだ
おなごとは違うし
ユウヤだってきっとそうだったんだ、きっと
>>424 おいおい。w
妬ましかったら妬ましいとは書かないのだが。
妬ましいと嬉しいの微妙な交じり具合はみんなの共通意識だろ。
おまい、創作するヤツか?
駄作専門か?
しかし単純に「嬉しいだろ」という気持ちにはならんよな。
複雑な気持ちがなかったら嘘だ。
なんであれで取れるかなあ。不思議だなあ。
小は今の時点でかなり早熟、ませてるっ、ありえないw
文章以外、落ち度はないと思える。イケルッ。
>>428 たしかに男女での差異も認めるけど、
・・・
ま、いっかw
>>431 煽りなしで、アンタは河童以上の技術力がある人?
少なくともこの板ではクラム、ラリーくらいしか見たことないけど。
>>427 おえが同期生意識を持つのは
頻繁に投稿していた時期が被るからだよ。
作風やテーマに対してそー思うわけではないのだが。
>433
あんたの抱いている疑念は解るが
あんた自身についても言えることだ
ま、いっかw
>>435 じゃあ、ラリーや杉井やクラムは後輩だが、
先を越されても口惜しくないのかって話になるぞ。
ラリーなんて既にプロなのに。
>>432小は今の時点でかなり早熟、ませてるっ、ありえないw
文章以外、落ち度はないと思える。イケルッ。
これは、実際に会話してて思うんですよ。頭もかなりいい。
なにの作品世界にそれが生かされてないんです。
だから観念だけが空回りしているように見えるってかんじ。
いつか才能がスパークするときが絶対くる!という予感を
感じてやまなかったわけですが・・・(笑
妬いてるって本人が言うんだからいいじゃん。
つか、妬くだろ。羨ましいよ。
>>417 したよ(笑
虎以降ダラダラしてんじゃねーかと思われてましたが、千枚は多分書いてる。
その頃追及してた「文学的」な文章(お偉い方々が評価してくれそうな)を俺が書くのは無理だと分かった。
そういうことじゃないんだよ。それは俺の誤解だった。
今は出来るだけ自然で自分に合った文体で書こうと思ってる。
幼稚でも稚拙でもいいから、とにかくストレートに書こうかなと。
背伸びしすぎてたわ。「生命機械」の前半なんてそのいい例。
>>423 上で「書くものがあるのか」という問いもあったが、答えはyes。
何故書かなかったかといえば、それを書くことに自信がもてなかった。
それを表現する文体を見つけたか? それは多分yes。
だけど、無駄な装飾とか邪魔な描写とか変な言い回しとか漢語をいっぱい使うって意味での、
「エセ文学的」文章は二度と書く気が無い。そんなのは必要もないんだな、と。
しゃべるように書こうかと。
>>430 素で言うけど、「妬ましく」も「嬉しく」もないよ。
「へー、すげーな。」とは思うが。
妬ましい、ってのは、同程度の才能を持ってて、相手以上に努力してると思う時に
出てくる感情だろ?
嬉しい、ってのは、自分と直接関係のある身内にハッピーがあった時に
出てくる感情だろ?
どっちでもないから、嬉しくも妬ましくも感じないよ。
>>438 悔しくない。
彼等は登場したときから完成していた。
ユウャはちゃうだろ?
それとユウャが書く世界に共感もした。
ラリーや杉井には、上手いなー、と感じる。
>>433 はい。わかってますw
だから、「わたしがいうのもなんだけど」って書いたのだ(^^*ゞ
皆さん、彼には新宮とイケメンという
キラーソフトがあることをお忘れですか? 実力は二の次で。
>>444 そうそう、そこそこ。
以前は下手だったのに、と。
>442
十年かけて書くものを書けよ
書くのは難しいぞ
>>443 自他の境界がぼんやりしちゃってるからこそ困ってる人に言ってもわからんだろ。
そんなに上手くはなかったが、下手でもなかっただろ。
書く作品世界はダントツで引き込む力があった。
そんなに受賞がおかしいとは思わないけど
新宮は掟破りだよな。
彼にはきっと俺たちにないものをもっている。
なら、小は感性にまかして書くタイプなんだな。
それは、すごいことなんだが。
小も辛いな。w
才気の走りは誰が読んでも判るからあれこれ言われる。
>>450 そうか?
ほとんど引き込まれたことはなかったが。
描写力ではまたり随一のクレオや拳闘家その他
自演がなかったら気づきもしなかったよ。
一万枚・・・気が遠くなりそう。
わたしはまだ1000〜2000の間だと思う。
っていうか1500枚くらいなのかな。
だらだら書いててわけわかんなくなっちゃったw
>>454 その割りにはよく覚えてるね。クレオとか拳闘士なんて今時出す奴いないぜ
>>456-
>>457 君らが受賞したわけでもないのに何を偉そうに
クレオは最近どこかに名前が出ていたぞ。
またり随一というフレーズがものすごく印象に残っている。
ってか嫉妬するか?
作品に? それとも扱いに?
受賞したこと自体に?
受賞には多少の嫉妬はあるけど、作品に関しては読みたい、ってのと、
素晴らしい作品なら嫉妬どころじゃないし、そこまでいいと思えなきゃ距離を置いて考えられるじゃん。
だけど、炉間の作風はテーマは、
技術的な破綻がなければ受け入れられやすい、
ということは認識しといた方がいいぞ。
盲目的に羨んだり崇めたりしないでその辺りは押さえておこう。
クレオがまたり随一なんて初めて聞いたよ。
ロマが有名になったのは秋風以降だろ
ちゅうか、次はアトラやん。
カフカの申し子(笑
必ず誰かの影響ってあるんだな。
「中上・大江・ボルヘス」
「カフカ」
>>461 だよな。
早く作品が読みたい。
ただ、これからのものには人の手が入るから
単純には比べられないというのがなんとも。
>>462 そっくりそのままアンタに言いたいw
その認識が足らないからこのプチ祭りだったんじゃないか。
とりあえず、次のすばるが10/7発売らしいから、9日の土曜あたりに
白の咆哮批評祭りってのはどうだろうか。
アトラさんはわたしにとって謎のひとなんだけど
小さんがいうんだからすごいひとなのかな。ふぅむ・・
で、いつのすばるに載るんですか?
二日じゃ読めません。50枚くらいならともかく。
川上弘美あたりが褒めたのかな、炉魔の作風だと
>>466 ……99回文学界新人賞の結果がある程度見えてくる時期だな。
ちょっと嫌だな。
顔と新宮出身ってだけだろ
小は、あと、自分の現実を見つけることぐらいじゃない?
オリは、現実逃避しすぎて、まったく何が現実かわからないのだんがw。
>>463 クレオを「描写力ではまたり随一」というレスがあったんだよ。
秋風以前からなぜか彼の作品は必ず話題になってた。
>>466 乗った。
たぶん、そんなの決めなくても暇人で読む時間のたっぷりある
MJあたりが、勝手にはじめるだろ。
>>466 やりたければおまいが幹事やれよ。w
いつもおれに祭を振るのはおまいか?
>その認識が足らないからこのプチ祭りだったんじゃないか
いや、認識自体間違ってるやつが多い。
だからプチ祭になったんだよ。w
>>471 どうもありがと。
図書館で読みますかね。
>>475 話題になったことが正しかったことが今回の受賞で証明されたってことだろ。
誰にでも好き嫌いはあるさ、おまいも頑張れ。
すばるが手に入らない地方はどうすればいいですか?
>>478 図書館ってw
単 行 本 を 買 っ て や れ よ !
しかし、ここでなんやかんや言っても。
公に実力を認められたから受賞なわけで。
あとは発売されるすばるを楽しみに待てば良いんじゃないっすか?
>>475 そりゃただの煽りでしょ。乗っかったアンタが悪い。レスってのは自分に都合良く解釈する。
>>479 おまえなあ…、冗談は顔だけにしとけよ。
ロマって、けっこう自分では自信家だっただろ。
新人賞は当然だし、その上の三冠を狙ってるってよく言ってたじゃん。
馬鹿だーと思って聞いてたけど、そこそこ信憑性を帯びてきたか?
超分かりやすい妬みがあって苛々してくるな。
どうして素直に褒めてやらないんだ?
次は自分だと思ってたら精進するだろ。すれよ。
ある限度を越えて飛び出しちまえば、確実に賞はくれるんだから。
そこまで走り続けろよ。
>>474 こないだアリスレでの話を受けて、そう言ってる?
俺は映画とか好きだし小説も読んで逃避しまくりだけど、
それも含めた俺の触れてる総体が現実だと思うことにした。
>>485 >馬鹿だーと思って聞いてたけど
いや、おれもすばる投稿した時点で最終だ言い出して
「おつみ大丈夫?」
ではあった。w
やっぱし獲るヤツは違うなと。。。いまは思うよ。w
>>481 すばるで読みますよ。
単行本化まではしばらく時間かかるだろうし。
次の出走馬
小
わたつみ
☆
アトラ
MJ
わたつみとアトラ以外は、群像で競い合うんだっけ?
>>486 受賞作を読まない限りは過去の作品であれこれ言うしかないわけで。
スルーし続けるのも不自然だろ。
>>490 それがいちばん早いかもですね
わたしは本も買うけどー
記念にするのだ(^^*ゞ
どうせ噛ませ犬だよ。
もう一人はきちんとした正統派のプロシナリオライターなんだから。
ただ顔と出身地だけで話題性をさらっていく奴とは物が違う。
>>487 カップルを見るたびにヒガミが生じてくる自分の心に慣れた俺からすると
妬みの心ぐらい、もう少し自意識を見つめてユーモアにくるめないもんかねと思うよ。
>>491 一応、群像狙いですよ、私も。
ただまあ、その前に99回の文学界新人賞の結果が出るわけで。
ああ、投稿したのですよ、文学界には。
>>492 じゃあ河童や血の決意を越える作品を書く奴がどんだけいたよって話だろ。
実際に成人と神祭り合わせてロマの上行ったのは、a、吼えクマ、クラム、虹
だけだからな。あのラリーでさえ完敗。
>>494 新宮……中上健次がらみで、ってことですか?
たぶん、けなしているのは、ロマ本人かとw___
>>497 その理屈で言えば、俺が虎に出してたときにロマに抜かれちゃいないんだがな(笑
こんな理屈は情けないだろ(笑
結果出した奴が一番偉い。素直に祝福しないと。
>>491 小さんに勝たなきゃいけないし、死ぬ気でがんばりますw
っていうか、いままでで一番がんばると思う。
(でも内心は他のひとに受賞してほしいとおもってるかも)
昇り龍みたいに勢いのある奴と、
もう老成して終了した少年を比べても
>>500 そっちにとるか?w
結果出したやつがいて、板での遊びでさえ、そいつをこえてたヤツはわずかしかいない、と。
やっぱ、ロマはすげーや、ってそういう話だと思うんだが
おれも、今居るかどうかは知らないが、
ロマは貶し自演の傾向があったと思う。
名無しが貶して、コテがフォローって形が多かったような。
>>497 杉井な。杉井忘れるなよ、杉井。優勝だかんな。
>>500 小さん、もう虎時代を語ってもだめですよー
今はいま、自分は自分、そんなかんじ。
わたしは素直にすごくうれしいです<ユウヤさんのこと
なんか自分のことみたいにうれしくてテンションあがってるし。
で、自分もがんばろうって思った。
これだけでもすごいことだとおもう。感謝してます。
ま、すごいかどうかは作品を読んでからにしようや。
素直に羨ましいし、妬ましいけどな。次は俺だ。
>>501 つか、レースはネタだろ。w
実施されるとして、勝負の判定は合否のみか?
>>509つか、レースはネタだろ。w
ネタじゃないですよ?
ちゃんと作品だしてくださいねw
前回の群像受賞「狐〜」読み始めたが
文章がこなれてる、という以外は眠いぞ。
まー、おれは薬で眠いのだが。。。w
>>503 意外と板の評価もちゃんとしてるのかもね。
ちゅうか、本人が偉いよ、やっぱ。
でも虹はすばる一次落ちなんだろ? 畑違いとはいえ。
えらい差がついたな。虹は嫌いなロマが受賞して、なんて言ってる?>MJ
>>515 畑違いなんて関係ないだろ。
もう一人の受賞者やエンタメ系の
シナリオライターだし、
ファミ通でゲームばっかりやってる
風のように永田が二次通過。
>>513 mjさんはあの手のは流し読みしちゃうかもだけど、あれはかなりおもしろいです。
でもああいうへんなのだったらわたしも書けそうだなって正直思ったけど(^^*ゞ
虹は虹で取れるんじゃないのかな・・
無駄に純文やってないで素直にエンタメやれば取れてもおかしくないってのは
この前の祭のやつ読んで感じたよ。
二作ともよく出来てたし。エンタメ路線で行くなら必要なものは持ってる気がする。
あとは「ボーダー」書いた人も伸びるかもしれない。コントロールできれば。
いいエンジンさえ持っていれば、後はどうハンドリングするかって問題だと思うし。
>>510 いや、あるから前回受賞作掲載の群像借りてきたぞ。
つか、おれの場合、何故長いものが書けないか、を自分の中で総括しないとな。
100枚は扱い的には短篇か中篇だもんな。
なんだかんだで3〜4年経ったし、しっかりしないとな。w
選考基準がわからんな。
とくに純文系は。
>文章がこなれてる
これが分断第一必須条件ヨ。
がんがれ!
わたし帝国ホテルのパーティーに潜入取材したいーーw
方法はいくつかあります。
っていうか、妄想全開なんですけど・・・(笑
>>520 明確な基準があるとは思えないのですが。
客観的評価、って言うこと自体がありえない分野ですし。
>>521 町田とか読んだらその固定観念は消えちゃった。
「白の咆哮」を十倍楽しむために読んどいた方がいい小説が何かあったら、
教えてくれませんか。以前、作者が大江、中上の作品の読む順リストみたいなものを
張っていた記憶があるんだが、覚えている人いませんか?
>>523 「黄金の月を駆ける」と「自由と平等〜」かな。
前者ではワクワクさせる手腕と、キャラ立てと盛り上げ方に感心したし、
後者も明確な主張があって小気味良かった。
>>526 そんなのに追従する必要はないだろ。
アリに血の決意と仮泊の継嗣があるから、
それでも読んで楽しみに待っておけば?
>>519 mjさんは章ごとをひとつの短編のような感覚で仕上げたらどうでしょうか。
どこからかきはじめてもいいから、各賞を支えるエピソードを投入して、
短編をたくさん書くって感じがいいかも。
短いものの完成度は期待できるわけですから。
集中力のなさは体質なのですからしかたないですよ。。。
>>521 それはおれ文がこなれてるということか?w
ただ、新人賞受賞作を読むと、設定とかあざといのが多いよね。
みんないろんなもの盛り込んでくる感じ。
一気に読まないで途中で中断すると、かなり溯らないと筋がおもいだせないかったり。
日記の文はこなれてるッw。
>>530 >mjさんは章ごとをひとつの短編のような感覚で仕上げたらどうでしょうか。
ふむ。いま考えてるのは、一人称、20枚程度で〆て、
第二章は一章では主人公ではなかった者を語り手に。
第三章も同じ手法。
そーやって枚数を稼ぐ。。。w
日記は、あれはあれで書き流してるわけではないので
解ってもらえてうれPかも。w
どの受賞作読んでみると、どれも大筋はあるんだよね。
やっぱりプロットを組んで書いてるのかな?
「第二の吼え声」で
猿が最後に里帰りするのは決まってたの?
あり? 何時のまにおれだけしかいないのかよ。w
幼児の頃の公園の砂場を思い出すな。
気が付くと日が暮れかていて、周りにいた遊び仲間はだれもいない。
泣きながら帰ったものずら。
おやすみ。
ま、とにかく、昨今、軽い題材を取り上げてきた出版会が
重い題材をポイッしなかったのは信用できる。
里帰りじゃないのだけんど…w
サルが乗りたくて船に乗ったのでは仕方なくそうなったという設定。
冒頭が、汽船にに乗り込むシーンだから決まってたよ。
サルが人間になりその両方を開放させるという進化の象徴。
>>535 ワロタ。
さっき言いあいみたいなんみてて、それでジュース買いに行って返ってきてみたら
そのスレが最後にあってワロタ。
がーーーーーーんw
>サルが人間になりその両方を開放させるという進化の象徴。
完全に読み違えてた、、、
ふむ。
冒頭が帰る場面だったよな。
あれ、けっこう映画的な構成だったかも。
冒頭/故郷へ帰る船上→話す猿になる→冒頭に戻る。
やはり大筋っていうのは決めて書くものなんだろうかね。
おれは、保坂和氏の深さを認めるのだが、あいつはプロット組んで書いても既に出尽くしてるからいかん、という。
登場人物と決まり事、例えば暗く重い話にはしない、とか、猫をメタファにしない、とかのだけ決めて、あとは成り行きにまかせる。
1日2枚を続ければ二月で100枚の作品はできる、とか言うのだ。w
信用してOKか?w
>>539 それはそれでOK。
だが、保坂の場合は、筋で魅せるタイプじゃないから
大したプロットが必要ないのだとも言える。
>>540 おれは惹きつける筋は考えつかんからそれで行こうか、それともきっちりプロット組んでヘタクソなりに物語るか決めかねてるんよ。(マジで)
が〜〜〜ん。
寝る。。。w
がーーーーーーんw
すまん、適当にいってもたw。
木に砂w
ブサッ
('A`) ))
( ―( ̄`ヽ_ノ⌒ヽ
ノ ) ) \ ))
)ヽ : ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
オヤスミ ('A`)ノ /⌒⌒`〜、
εo ノ( ヘ//⌒' ノ )
⊂ニニニニニニニニニニニニ⊃
前回の群像受賞作『狐〜』1/2まで読んでみたが
まるで面白くないのな。
ダメオンナの語り口調がキモいし
ダメッぷりが町田みたく徹底してなくてたまに開き直るし
「そら」とか「それ」とかヘンな掛け声が目立つし。
いまどきの若いオンナの心情がよく出てるとか評にあったが
ほんとかよ?w
群像ってあんなんばっかしなんか?
>>545 あのかたは大学在学中にすでに漫画家デビューしてたみたいです。
それで語り口とかがマンガの吹き出しみたいなときもあるわけで(笑
っていうか、たまに「筆者は……」とかいって入ってるのって
あれっていいのかなあ?ってかんじw
ふーむ。
やっぱし、息吹きというか芽吹きというか、
そういうものを感じさせないとだめじゃないかな?
それは若さに代用されるものに見えるけど、
人それぞれ、芽吹く時期は違うと。
だれかいますか
「血の決意」読んできました。
すらすらと最後まで読めましたし、2ch系の投稿サイトで読んだ他の作品
とは明らかに一線を画しているなと感じました。
作者の創造する物語世界は独特の美意識に基づいているのだな、とあらためて
認識しました。
わたしとしては「河伯の継嗣」よりこちらが断然好きです。
タイトルも別にこれでよかったのでは?と思いました。
あちらで採点すると荒れるので、こちらにわたしなりの評価を。<とても良い>
細かい指摘はいろいろあったようでしたが、わたしにはまったく気にならない
程度のものでした。感性として、とてもフィットするものがありました。
これからもますます頑張ってください。
すらすらと読めたらだめなんじゃないの? w
☆が小に入れこむ前に、ロマ作品に出会ってたらどうなっただろうって
言ってた奴がいたよな、たしか。それもロマ自身か?
とにかく、なんか慧眼な奴がいる。
>やっぱし、息吹きというか芽吹きというか、
そういうものを感じさせないとだめじゃないかな?
んなこと言ってないで完成度の高い物を書けよ
>>550 「すらすらと」というのは、自分が読むリズムと合っていたという意味です。
ワンセンテンスが長かったりすると、普通は「えー?ちょっとイヤかも」と
思う場合がほとんどなんですけど、今回はまったくなかったのです。
つまり作者が書いてる息づかいと自分が読んでいるそれがフィットしていた
ということです。
>>551 小さんとヤウヤさんはまったし異質なタイプ。
確かに「doG」の前に「血の決意」を読んでいたら何かが変わっていたのかも
しれないけど、創作者として作品本意にみる主義というのは以前から変わって
ないです。それぞれ尊敬できる部分があるというのは認めます。
小さんに「入れ込む」というよりは、才能の部分にうっとりしていた部分は
あったかも。
だけど、それは今年の初めくらいのことだし、わたしも小説を書き始めて半年とか
その辺でしたしね。
それから何ヵ月も経過しているし、創作者としての意識はかなり変わりました。
まだ書き始めて一年くらいなのか…?
あ、ユウヤさんの間違いです。
で、もうひとこと。
「血」というものは彼自身にとって重要な意味をもっているのではないかと
わたしは推測しましたが、それはこの手のものを書いていくにあたって
「武器」となっていくと思います。
スレであれこれ書かれていたこともあったようですが、わたしは彼の作品の
なかに純粋性というのか、純潔みたいなものをみた気がしたのですけど。
「あ、このひと汚れてない」みたいな。
>>554 そうですよ?
去年の夏休みから書き始めました。
血の決意が名作で投稿サイトクラスでは
抜き出た実力があるかもしれないが、
あのタイプの作品では新人賞は取れないんじゃないか?
秋風でも同じ。どちらかというと河童の路線じゃないと。
すらすら読める=常識的な表現である
それに反して独創的な表現や感性だと
つい、おやっっと思ってしまい、読み返してしまう
と、考えてレスしたのだが
息づかいがフィットするなら、おまいはユウヤか?
とまでは言わないが、同じ感性、想像力だと言っているのだぜ?
解ってる?
まったく子供だな。
>>557 現代性、ってのがよく言われてたね、ロマは。
とにかく古いし現代性がない、って。
今回はそれを入れたんだろうな。
>>557 才能の萌芽などは感じることはできても、ひとつの短い作品の中に作者のすべて
を読み取ることは無理でしょう。
あくまでもあの部分は類推でしかありえないし。
>>558 そう読み取られるかなとか思いながら書きましたw
でも正直な気持ちなので仕方がないです。
ラリーさんの作品を読むときなどは、少しアップテンポにして読みます。
あの世界に現代性を入れる?
その融合がうまく言ったんだろうな。
要は周囲の評価に流されやすい=確固たる核がないんだな。
開きなおってしまうと面白いかも知れない。
勇気はいるが。
嬢=ロマでOK?
OK!
やっほー。。。w
江原って霊能者、どうもバッタ者ではないようにも思うが、どうよ。
>>566 w
現代性っていうか、人間の本質に迫ることのほうが大切だと思うけど。
よくわかんない。
いま、12ちゃんにでてる。
詐欺師の顔ではないのよ。
おれが騙されてるんか?
江原って書いて「えぐら」って読むの?
このひとが他局に出てるのみたことあるけど、わりと普通っぽい
ルックスですね(笑)
オバサン霊能者にはたまに変なひととかいるしw
とちくるったイタコさんみたいなひととかーー
いや、どう見ても悪人の顔じゃないのよ。
おだむどう、みたいじゃないのよ。w
前に見た霊能者のオバサンは、マリリンモンローが降臨したまま
半日すごすとか言ってホテルの一室に泊ったのだけど、スタッフが
消えたとたん「海鮮幕の内ひとつ」とかいってルームサービス
たのんじゃうしw
それが隠しカメラに全部映ってて、あの姿がけっこう忘れられないですw
mjさん番組に出てみれば? 「作家になるのはいつですか?」って
番組に出ると、エステ券3万円もらえるとかいってますよんw
っていうか女性限定なのかなあ・・・?
おれ、これまで2回TV出演した。
1回目は『ポーラ夫人ニュース』。
婆ちゃんが中国語を習っていて、そのサークルのリーダーだった。
『〜とその孫たち』
という設定でおれや弟が婆ちゃん宅の庭ではしゃいでるところを撮ってもらった。
2回目は、厨房のころ。
地もとの商店街に演歌歌手が来て、人だかりを押しわけてカメラの前でピースサイン。
2度とも録画だったから、自宅のTVで見た。
思春期以前だったから出来た大胆行動。。。w
>>576 mjさん、その体験などもいつかどこかに盛り込むといいかも。
いろんな経験があっていいですね。
で、なんとなくキーボードの調子がおかしいのでオチます。
しょうがないから群像用のプロットでも考えよっとw
おれも寝まふ。。。
あれれ、おれってば酔っ払ってしょーもないレスぶっこいてますた、昨夜は。。。w
飲みまくった翌日は、忸怩たる心持に耐えきれずに再び酒の力を借りるのであった。
スレチガイすんまそ。
おぼえてないのか・・・?w
mjの幽体離脱?w
憶えてるけど、話したのかレスしたのかはさだかでなかったずら。w
冥界まであと半歩かw
冥界に行けるならそれでもよい。。。w
「すばる文学賞」「なぜ小説を書くんだ?」にユウヤのリアル友だとか
いう基地外がきて暴れているが、あれはなんなんだ?
集英社に電話して聞くとか言ってるがw
嫉妬もあそこまでいくと病的だな。
「ユウヤは一次落ちしたはずだ」と主張してて、マジ笑えるw
そっとしておこう。
煽りっていうか、事の成り行きを理解してないヤツが遊んでるだけだろ。
無視、虫、蒸、にかぎるぜ。。。w
>>586 いまはまだ意識は正常のようでつねw
mjが記憶が飛び始めるころにまたきまつ。
じゃんじゃん飲んでくりw
んじゃ、ウオッカもなくなったし、ちょっくら酒買いに行ってくんべ。
おれ様の純文掌編に最悪ぶちこんだのはどこの独逸だ?w
誤字脱字が多すぎです。
簡素欄に推敲バージョンを仕込んでおきますた。
>>591 誤字脱字くらいで最悪ぶっこまなくていいではないか。。。w
ロマでてきてくれないか。
>あとら
それどころじゃない筈だから、むしろ出て来てくれるなと…な
降臨したらゾンビどもがたかる。
ただ、アトラは計らずもミューズの役割ではあったから
アトラの要請ならでてきてもいいかも。。。w
もちろんMJもたかるw
いや、おれはゾンビどもの壁になるぞ。
伝えたいことがあるなら言えよ、アトラ。
MJは、仲間コテを守ろうとして、逆に谷底に蹴落とすのが得意。
煽りはスルーするのが吉。
あり? だれか蹴落としちまったっけ?
マスターDに告ぐ
「♪帰ってこいよ〜、帰ってこいよ〜、帰ってこ〜おいよ〜〜♪」
演歌調でひとりごと。。。w
mjさんにいわれるままにテレ東をみたわたし・・・
誰と話していると思っていたのだろうw<mjさん
あれってよく考えたら名倉さんと江原さんなので「えぐら」だったのね。
っていうかテレ東ってあまりみないし(笑
っていうか、ユウヤさんどこに降臨したの?するの?
お友だちのアトラさん教えてください。
おれはかなりまえから佐藤愛子のエッセイを愛読しているのだが、
いまから十年くらいまえに、女史が突然『霊』とか言い出した。
>「こんなふうに死にたい」
以来定期的に『霊』に関するエッセイをだしていて、最新版に登場する
霊力が超高い神主が江原だったの。
何時のまにTVにでててびっくりこきますた。w
>>601 へぇーへぇー ですね(笑
欲がなさげでしたね、江原さん
っていうか、今は霊的にどのへんですか?mjさん
まだ一体感ありですよね?わーいw
>今は霊的にどのへんですか?mjさん
つか、おれは『霊』なんて存在しない、とする立場。
その立場が揺らぐのが佐藤愛子だったりしまつ。。。w
>>591 読んでないのでなんともいえませんけど。
一行目に誤字脱字があったら、私の場合はもう読まないw
>mjさん
ちゃんと推敲しないとだめですよーー(笑
書くとすぐに見せたくなっちゃうのはわたしも同じだけど(^^*ゞ
いまチラッとみましたけど、簡素返しめちゃ長いんですね(笑
つか、酔っ払って良い気分になって板覗いてもだれもいないから
日記ネタを切ったり貼ったりしているうちに
晒したくてたまらなくなってしまった。w
>>608 わかりました、読みますぜ。
酒呑みながら、ラーメン食いながら。
>>610 さんんきゅ。
ところで、ゴハンにタイトル代えて貼ったらケンカ売られたずら。
面白いから買ってしまった。。。w
文学賞受賞者の同級生w
>>611 ごはん見ましたけど。
あれじゃ喧嘩売られちゃいますよw
ちゃんと確認して投稿したら、きっと良い感想もらえたはずなのに。
>mjさん
書き直したのも読みましたけど、「夜半に出て、深夜〜」もちょっと・・
夕方なのはわかるから、普通に夕刻とか夕方でいいのでは?
・夜半=夜中
あとはプラネタリュームのところが少し浮いてた感じ。
釣竿その他の準備のところは削る必要はないと思う。
同棲している女のひととの葛藤みたいなものもちょっとだけあるとよかったかなあ。
たとえ嘘とか誇張でも。
文庫本のところも「心にどう刻まれた」のかそれを読んでいないひとには
ちょっとわかりにくいかなとは思いました。
でも、最近はなかなかペンに勢いが出てきたみたいでよかったですね。
ああいう感じで心象風景をどんどん描写していって、いつかどこかで
使うといいですよ。
>>614 >文庫本のところも「心にどう刻まれた」のか
書き出しなので、そこはわからないほうが、読者を読ませる力になると思うのですが、どうか。
吉行理恵のところは代名詞にしようか否かで迷った。
普通は代名詞か、固有名詞にするならどこかで帰着させるべき。
ってことは判っててやってみた。
しかし、ゴハンの食いつきかたってまともすぎて白けるな。。。w
私はあまり深く考えないで固有名詞使っちゃうな。
地名とか、お店の名前とか。
使った分だけ、そのあたりの地理、背景をきちんと書かなくちゃいけなくて、
それが良いのか悪いのか、わからないまま、使うことが多いです。
>>614 時系列は大雑把だけどあれで良いと思った。
『3:00』を『午前3時』とか『夜明け前の〜〜』にする気遣いはいるかな。
夜半〜深夜、はオカシイかな。
21:00〜翌朝2:00くらいのつもりだった。
つか、スレ違い、と文句言ってるアトラに一票。。。w
>『3:00』を『午前3時』とか『夜明け前の〜〜』にする気遣いはいるかな。
文脈で夜中3時であるのはわかりますからねぇ、特にいらない気もする。
あったほうが親切だけど。
あ、すみません(^^* (スレ違い)
午前とか書かなくてもちゃんとわかりますよー
だいたい釣りってそういうものっていう、世間の共通認識っていうのも
あったりしません?
わたしは行ったこと(やったこと)ないけど、虫を触れるひとに生まれ
変わらないかぎりぜったい無理無理w
作品世界に入るために時間設定は大切ですよね。
それはそうと、
深夜〜朝方なんて自分に向き合うのに最良の時間だとわたしは思う。
こういうとこは純分的なわたし(笑
夜中に書いてるものは、けっこう「深度」があったりしますよね?
わたしは夜中〜朝方に書くことも多いです。
夕食後に仮眠をとったりして。
訂正しまふ。。。w
書出しは『夕方から〜』でないと辻褄があわんでふ。
運転しながら夕日をみるのだから。
>>621 おれはどうだろう? 滅多に書かないから判らんかも。
ただ、読書は夜中の方がすいすい読めるね。
昼間はちょっと読んだだけで眠くなる。w
>>622 自分にふさわしい創作タイムを見つけるのは早いほうがいいかもですね。
作家さんも創作時間はいろいろみたい。
夜、ごはんをたべて軽くアルコールを入れないと書く気にならないとか、
そういうひとも多いらしいです。
わたしはエンタメ系を書くときはBGMを聞いてますけど、純文系のときは
シーンとしてないと書けないのです。
こう見えても繊細なのです(^^*ゞ
夜に書くとラヴレターみたいなことにw
私も音楽を聴きながら書くことは多いな。
あと、こういうとこのレスはいいけど、原稿の場合は半角のカタカナの
クセはないほうがいいと思う。
それだけで印象点がおちたりしてももったいないし。
穴子の天ぷら好きーー お鮨も穴子は好き。
築地のK川という天ぷらやさんは目立たないところにあって
数人でいっぱいになるんだけど(要予約)、ここの天ぷらは
おいしいです。あとは近くだと箱崎の某店とかもたまにいくかな。
でも、あまり油モノは食べないほうかも。
自分で釣ったお魚を揚げて食せるなんていいですね。
最近は隅田川でも釣りをしてるひと、けっこういます。
で、たべてもいいくらいに水はきれいになったとか。
釣りシリーズがんばってね♪>mjさん
>>夜に書くとラヴレターみたいなことにw
あるあるw
夜中から朝方に書いた某作品は「まるでラブレターですね」と
不評だった(^^*ゞ
あいや〜〜。
ゴハンで文句言ってるヤツラに憎まれ口叩いてたら、速攻で削除されますた。w
>>627 EEにもありましたね。。。
あした改めて簡素書こうかな。
きょうはもう寝ます。喉が熱いし・・・(T-T)
>>627 そろそろ、身を弁え、周囲を見渡せ。
そのうち、どこでも出入り禁止になるぞ。
つか、ゴハンなくなるみたいっすよ?
そんな、『おたずね者』みたいではないか。
優良ちゃねらーMJではないか。。。w
だれかいますか
います。
眠いけど。w
じゃあいいです。おやすみなさい。
え? んじゃ寝まつ。
嗚呼、魚釣りに行きたい。
終末は釣行、がデフォルトだったのに。
いまでも魚釣りの夢をよく見るのですが、
ユング派の夢判断では魚は男性器の象徴だそうでつ。
どーりででかいわけだ。。。w
すんまそ、寝まつ。
ブサッ
('A`) ))
( ―( ̄`ヽ_ノ⌒ヽ
ノ ) ) \ ))
)ヽ : ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
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εo ノ( ヘ//⌒' ノ )
⊂ニニニニニニニニニニニニ⊃
特にないが、
最近哲学やってたというヤツに出会った。
今もかなり濃く勉強しているようだ。
小説や文学モノも読んでて、話せそうだ。うわべ現実社会では貴重な存在だ。
毎日合っていたのだが、まったくそんな人とは気づかなかった。
外見だけでは人はわからないものだの〜。
自分の千里眼を疑ったw。
論理的な思考ができないと意味ないが…
偉大な哲学者がみんな変態と聞いてなぜかほっと安心をしたw。
>ほっと安心をした。w
笑い事じゃないや、をかしいぞ表現が、気づかない?
それとも罠なのか? 釣ってるの?
釣ってはいないよw
経過
安心した→ほっと胸をなでおろした→ほっと安心した
哲学はもっとメチャメチャにならなくてはいけないとそいつは言っていた。
理論は、後からついてくるってことか?
よくわからんの〜。
もがな、だが、理論と論理とは別物だ。。
>安心した→ほっと胸をなでおろした→ほっと安心した、ならば
安心してほっと胸をなでおろした、だろ?
ほっとは形容詞かい?
するどいなw
純文学=東洋(りある)
純粋文学=西洋(あんりある)
という自分の中で勝手な区別、認識がある。
西洋モノは、有り得そうで絶対あり得ない設定を入れてきているように思えるね。
それをリアルに見せるってのが、うまい。
どうしてもそういうモノに惹かれてしまうる。
融合が良いのかな?
>純粋文学=西洋(あんりある)
は、やはりキリスト教の基礎があるからと?
その基礎のうへになりたっているからと? 疑っている?
そのアンチがリアル感になっていると?
そう。
隠れ哲学者の言っていたことは、まさにそれだった。
西洋=キリスト=ユダヤ
西洋哲学はここから逃れることができないらしい。
そこで、仏教、インド教?に逃れ、今は楽しんでいるらしいよ。
そこで問題はアメリカだ。
一方でスタインベックのように旧約をなぞるようなものもあるし
南米のボルヘスのような作家もいるし、カーバーやサリンジャーもいるし
あとらはどう捕らえているのだい?
移民文学ということをよく聞くね。
好きでそこに住んでいる人もいれば、故郷を思いはせながら、そうでない人もいるみたいな。
論点がずれてたら、めんごw。
これは絵画だけど
アメリカに渡った日本人の絵は
あとらの言う融合かどうかは判らないが
変質していることは確かなような気がするので
文学はどうかと尋ねたわけだ
あくまで新しい別天地で、生活しているわけだから、理屈的には
その中でもともとの故郷との距離を無意識、あるいは意識的に縮めたり、はたまた離したりするものかな。
その中で生まれるものかな?
正直よくわからんんん。
教えてくださいまへ。
0時なので寝まふw。おちかれ〜。
atraって工房?
およ? 濃い話ししてたんだな。w
西洋文学の多くは旧約聖書に挑んで打ち負かされる者を描いている。
と言ったのは色川武大。<『私の旧約聖書』
ここからはおれの愚考だが、島国ニッポンはどんなことでもこじんまり纏めてしまう。
大陸で民族間の諍いにしのぎをけずってきた者たちの創りだすものが
ダイナミックなのは自然の理。>文学や哲学も
おれらニッポン人は小さいく狭いがどこまでも深く潜って行くものような作風に優れる。
カーヴァーは大陸者だが、ものには例外がつきもの。w
とはいえ、世の中はすこしづつだがボーダーレスになりつつある。
民族性の違いもあるべ
日本人は例え他の宗教圏でも農耕民族の土着的な文学が好きだべ
しかす、西洋に惹かれるのはなんだろな。
根本的に発想がまったく違うのにさw
日本が文学大国に成れればいいのだが…
どうもこれといった特徴がないのなのなw。
もう既に文学大国だと思うが…
特徴もあると思うが…
いや、ないから別の可能性があると思うよ。
mjの言うところの芸術至上主義もそういうことじゃないか、とな。
あとらの言う特徴が何だか分らないが
個性と云う意味に捉えての発言だ
うーん、
圧倒的個性が見事に作品に完成されたものは寧ろ少ないのでは?
圧倒的かどうかは判断が別れようが
作家として認知されるような人に個性がないと?
傲慢と言われてもしょうがなくはないかい?
作品もふくめて あとらって厨房? じゃないよね
ちょっとつまらない返ししたなw。
オリが言いたいのは、西洋的なものが目指すものと
東洋的なものが目指すものの
同一性があるなら、
それは何か?
ということをあなたに問いたかったわけさ。
その個性の違いが、作品に反映されるときのパワーの違いが
どこにあるかということも含めてヨw。
あとらが西洋にあこがれて
相対的に日本のものはつまらんときて
個性がないと言うのでそんあこたねえと反論した。
どこにも同一性などと記述はないのだが…
なぜにパワーを感じる? パワーとはなぬ?
>>660 最後の二行がヤヴァイ。
ニューエイジ系の逝っちゃってる人っぽいとオモタ。
個性が無いと言われるのも日本人らしさの一つだよと言ってみる。
正確には個性が無いのではなくて、大陸的な感覚では解らないってだけね。
アニミズムっていうかね。
>正確には個性が無いのではなくて、大陸的な感覚では解らないってだけね。
云えてる。
あいつらはダイナミックだが『もののあわれ』や『いとおかし』を理解できない。w
大陸的な感覚たって! アホちゃうか w
なんだろな〜w
西洋的なモンはわかいるですが、
東洋的なモンは東洋人でありながらわらかんつ。
だがらオリでは、東洋と西洋の融合はできんのです。
同一性を見つけてる人はどうか教えてほしいのです、というオリの聞こえない内なる叫びだったんでしょうw。
西洋的なものが解るっつうのは
何が解るん? をかしくないかい?
論理かい? 情念かい? 好悪か?
それとも宗教? まさか! w
この場合、西洋的とは汎用的と同義語だと思うぞ。
広い大陸で異民族同士が陣取り合戦を繰り広げるなか生まれたもの。
判りやすいく理に適う。
汎用的と同義語ならば
東洋的なものも解ってしかるべきだろ?
なにせ汎用なのだから…w
いや、だから『世の中のデフォルト』が西洋式なんだって。
東洋とアジアって、ニュアンスが微妙にちがう。
アジアは中東やインドも含み、ここでいう西洋の範疇。
東洋とは東アジアや東南アジア。
異論もあろうが、広く括って中国文化圏。
根拠は漢字と箸。
おれらは洋服を着て洋式便器に跨る。
つまり、西洋的で解ったつもり?
って、訊こうとしたのさ、解るの? ほんと?
あのさー、理屈を言ってる人に創作は不向きってきいたことあるんだけど。
理屈と論理を近藤くん?
おやじギャグいうやつは創作に向いているような気がする。
おやじギャグ たはっ!
いや、立ち位置を明確にしておいた方が良いと思う。
西洋式をそのまま踏襲したした作風の大江より
神代から綿々と続く民族性を絡めて西洋風にダイナミックに物語った中上って感じ。
おれは洋の東西を問わない普遍性があると思っていて、それは荘厳な造りでは表現し難いように思う。
それはR・カーヴァーであり吉行である、と思う。
つか、無間ループっぽい展開。w
普遍性、洋の東西に関わらず、死は不変だが
その観念は相当ちがうのじゃないのかな
漠然と来世を予感している人間と、神が決めるのと
創作も結末から考えたら、相当に違うと思うが…
カーバーの不安と吉行の不安も違うのじゃ?
死は何人たりとて避けられない。
普遍性の有効な手がかりだと思う。
吉行作品からは死の匂いが。。。w
つか、最近早く寝るんで、これでおちる。
生や死といった個人的な物事を語るのもよいでしょう。
しかし一方で僕は歴史を主人公にした小説を書きたいと思う。
100枚中の最初の90枚で100世紀を語り、残りで仕事のできるサラリーマンの
82年間を記述したい。
死の刷りあわせは、確かにちょっと堅すぎるかな〜という感。
不死や死の取り組みは既に終わったようにも思うしw。
>678
その狙いは何でしょう?
人がつまらぬことを胸に、生きているということでしょうか?
2003ノーベルゲットのJ・M・クッツェー『夷狄を待ちながら』
半分まで読んだが、どこにも新鮮味がない。
主人公は帝国から遠い地にある植民地の官吏。
彼は国境外の現地蛮族に親しみを持つが
帝国は蛮族の蜂起を警戒して大佐を派遣する。
帝国の政策と己の実感の狭間の狭間で、実感を支持する主人公。
何気にサマリアっぽい展開だな。w
時代はサマリア。
いい加減認めろよな。
え? 認めてるじゃん。
2003ノーベルゲット作品とサマリヤのテーマが被ると言ってるんだぜ。
ノーベル賞とっても同じテクストの繰り返しだと言いたいのかい?
MJ、、、自分で新鮮味のあるテクストを作るしかないヨ。
親告めいて書けば、みんな純分です。
皆さん清国に書きましょう。
プゲラ
>>685 全然深刻さの欠片もない作品が芥川賞取るから
奥が深い。
そういう表面的なことではないと思うんだよね。
芥川
前々回:金原(デビュー作)、綿矢(第二作)
前回:マリファナ紋付き袴野郎(デビュー作)
今回:朝倉(デビュー作)
人材の問題?
ま、選ぶ側はどうしても保守的にならざるをえないのは判るが
クッツェーのノーベルゲットは???だな。
1作だけでいうのもあれだが
「征服者と被征服者の話」って西欧ではまだネタとして通用するのかと驚くよ。
選者が西欧人と仮定しての話だが。
該当者なしてってわけにはいかないのかね?
芥川賞がデビュー作で云々はどうでもいいはなしだが
受賞作はどれも保守的だ罠。
散文に限っていえば文芸に『前衛』などないのかもしれない。
源一郎がそれっぽかったが長続きしなかったし、
町田もあのノリで長く書くのはしんどかろう。w
前衛つう言葉じたいが、もはや前衛ではない罠
無理やり『前衛』を選んでる場合もあって、
前回の新潮新人賞受賞作はそんな感じ。
一人を除く評者がみな「なぜこれが?」
だったのが保坂ひとりが強烈に推して受賞した。
タイトル失念。
保坂は「ピンチョン」が現れた、と絶賛していたが、
ピンチョン『ヴァインランド』読んですぐ投げたおれは前衛に不向きなのだろう。w
いま、日本人でノーベル文学賞狙えそうなのって、
朝倉先生を除けば谷川俊太郎くらいだろ。
龍・春樹とか、その下の世代も、狙えそうな作風の奴がいない。
え? 春樹は有力候補でなかったっけ?
つか、おれ、前衛は向かないみたいだ。
前衛に対する嗅覚がまるでない。
正直いって『蹴りたい背中』のような小説が書きたいもの。
超がつく保守系だよな。。。w
蹴りたいは読んでないが
かなり前衛的な漢字がするのだが、違うのか? w
金原・綿矢が売れたことで、
確実に若い層は純文から離れたよな。
ジャケ買い・話題買いした奴らにとってはがっかりだったろう。
あの二作は売れるべきじゃなかった、
芥川賞の妥当性はともかくとして。
『蹴りたい背中』の手法は超保守的。
完成度がずば抜けている。
それでの受賞だと思う。
手法は保守的でも
感性は前衛じゃないの?
>>699 感性、おれには判らん。
女子高生ってあんなんだろうなー、と思わせる普遍性はある。
オタク少年のキャラに多少無理があるが、ノンフィクションではないし。w
>>698完成度がずば抜けている。
それは編集の腕w
んなもの業界では周知の事実。
有能な人間がつきっきりで「全編構成し直し&書き直し」だよwww
前衛とは、何も抽象的である必要はなく
時代の先端と判断されたのなら、前衛では?
>んなもの業界では周知の事実。
んなこと、おれの知ったことか。
『介護入門』はずば抜けて完成してないぞ。w
>>700 細かい描写がうまいんだよ。
今まで小説の世界の中に存在してなかったんじゃないかっていう描写がある。
普通に生きている女の子の日々感じてるっぽい(だけど文学の中には出てこなかった)
物事が描かれているのは、手法的には前衛じゃないが、文学に新しいものを付け加えているとは思う。
そもそも文学とか何もかも男の世界だったから、女が書くこと自体の新しさってのも、当然あるにせよ。
完成度は前提として、その中にさらにそういう要素があるから評価されたんじゃないのかな。
>>そもそも文学とか何もかも男の世界だったから
アフォですかとw
いつの時代の話やねん
>>705 昔の話だよ。
男と違って女の書くものって、比較的出尽くしてないんだよ。
フェミニズム運動が文学とかアカデミックな世界に流入したのって
せいぜい60年代とか70年代ぐらいじゃないの?
まだこれしか蓄積がなければ、余地はいっぱいあると思う。
ある意味、知らない世界なんだよ。
>文学に新しいものを付け加えているとは思う。
まあ、あの年の女のこの等身大を描いたものが活字になって広く流通すること自体が稀だからでは?
『二十歳の原点』とか、例外もあるが、思いっきり力んでいる。
綿谷は前衛など意識せずにすいすい書いた感じがして、そこがすごいのかも。
作品の完成度って、タイトルとの整合性がけっこうでかい気がする。
あの小説は『蹴りたい背中』以外はない、とだれかが言っていたが
おれもそう思う。
『蛇とピアス』は当初のダサいタイトルを変更したらしい。
編集の介在があったか否かは知らん。w
タイトル代案
「オタクと私」
「女子高生の退屈な日々」
「無印良品での邂逅」
「気持ち悪い人とお友達」
・・ろくなのがない。多分、あのタイトルで正解。
ロマがいるのか?
そんな時期じゃないだろ? 書いてんの?
心配だがや
はなしは飛ぶが、椎名林檎のあの痛いタイトルや歌詞はわざとか?
それともあれで良いと思ってるのか?
オッサンのおれには掴みかねるんよ。w
わざとだし、あれでよいとも思ってるんだろ。
ストリッパーみたいな商売だからな。
>ストリッパーみたいな商売だからな。
それは作家もかわらないよ。
むしろストリッパー度は作家の方が高いのでは?w
?
エロイな。
賞にこだわりすぎのような…
いいの書けたら、送ってみるでいいのでは。
716 :
罧原堤 ◆wwtQlaN.OY :04/09/19 03:57:29
純文学ってのは同業者にはその価値がわかるけど大衆にはその面白さが理解できないものの事を言うのかもな。
717 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/19 04:03:58
716
それだ。
もっとわかりやすさが必要も。
>>716 コテのくせにロマを殺そうとしてたお前がこのスレに来るのはどうなんだろ
彼はすごいイイモノを持ってると思うも。
小を凌ぐもw。
「ネムルソラ」
ベタで異常に前衛も、妄想文章でどうにか読ませたいも。
最近、本気モノをひとつも最後まで書き木ってないも。
がんばるも。
描き木るまでネット立ち木るもw。
さみしいもw。
2005年上期 ロマが芥川賞受賞
2005年 小が群像受賞
2005年 アトラが文学界受賞
2006年上期 アトラが芥川賞、小が直木賞受賞
2006年下期 mjが文学界受賞
2007年 ロマが谷崎賞受賞
罧原堤 ◆wwtQlaN.OY っていう人もッ!w
はあ?
>純文学ってのは同業者にはその価値がわかるけど大衆にはその面白さが理解できないものの事を言うのかもな。
こんな判りきったこと言うやつのどこにイイモノ感じるの?
適当なこと言わないで何か書いて投稿しろよ。
showと勝負させるがいいもッw
このIQが低そうな人間たちのやりとりを誰が理解できるのだろうw
>罧原堤 ◆wwtQlaN.OY
こいつって、何か投稿したの?
atraの友達?
atra=罧原堤 ◆wwtQlaN.OY
こいつぜったいに頭おかしいよw
>>721 小は芥川賞と直木賞の両方ゲットか。
す、すげーな。w
730 :
罧原堤 ◆wwtQlaN.OY :04/09/19 21:06:31
724
おまえばかだろ?どこがわかりきったことなんだよちんぽやろう
>>729 どういうことだ?
小=atraあるいは小=ロマなのか?
知ってることを全部吐けよ。
まちがった。
小は群像とって直木賞か。w
直木賞とれば金の入りが良いが
〆きりに追われて大変そうだな。
あのな、酔っ払いにそんあことえったって…w
つか、サマリアの谷崎賞はいくらなんでも早過ぎないか?w
mj の文学界のほうが… w
>>735 絶対に最終無理って言ってた奴が言う権利はないかもな。
最終無理どころか受賞・・・
739 :
罧原堤 ◆wwtQlaN.OY :04/09/19 21:19:36
純文学なんていうのは天才だけが書く特権があるもんだろう。ダサく量産してんじゃねえよってことだろ。
ワラタ
たしかに、現時点ではすばる受賞者ロマの谷崎狙いの方が
MJの文学界よりはずっと近いだろう。
う〜む サマリア、谷崎賞辞退か… w
おれはむを使うむ。
椎名林檎好きむ、なんかいいむ。
>罧原堤
この人は凄い感じがするむ。
なんか凄いやつ作りそうむ。
つーか、おまいら舐めすぎ。
文藝受賞作が芥川とった例は一度もないし、
すばる受賞作は蛇ピアスが初めて。
そんな簡単に芥川賞が獲れるわけない。
>>739 そーでもないぞ。w
つか、そのハンドル、何て読むんだ?
「らはらてい」か?
いつも怒ってるからw
>>743 だね。でもロマ先生の狙いは谷崎じゃなくて新人三冠だったはず。
先に芥川賞とったら、三島と野間新は取れなくなるぞ、気をつけろよ、ロマ先生。
mjよ、厨房に絡むなや
作品コテ以外はスルーしろや
馬鹿な雑魚コテが最近増えたね。
>>737 >絶対に最終無理って言ってた奴が言う権利はないかもな。
人聞きのわるい。w
四月の時点で「最終は絶対」と言ってたから
へそが茶を沸かしただけだよ。
おまいらだってそうだろ?w
そうだよな
そいで作品晒せってなって見ると
批評以前のモノにしかなってなくて
うだうだ言って消えるんだよな
小説書く才能低くてもコテなんてやりたければ自由に勝手にやればいいむ。
コテは多い方が楽しいむ。
雑魚にようにみえるがとても強いかもしれないむ。
50メートル6秒ぐらいで走りやがるかもしれないむ。
罧原堤は天才。
低脳どもには理解できまい。
もう、わけわからんw
>>749 そんなことはないぞ。
ラリーは二次通過は絶対に可能だと言っていたし、
河童を即興で書く力量があるんだから
最終は充分可能だろうという結論だったはず、名無しでは。
ラリー以外のコテは馬鹿にしてたけどな。
やっぱ、書ける奴は見る目もある。プロは違うな。
高卒じゃなくて高専卒だったじゃん。
>>754 そうかいそうかい。
べつにどっちでもいいよ。w
しかしおれは馬鹿にしてはいないぞ。
無謀な発言だとは思ったけど。w
でも、通らなかったら、断筆するってたよね?
ストックあるかな。
一発屋だろ、どうせ。
河童と同時投稿の別の一作を忘れてはいませんか?
あのレベルのものを今後書いたら即死でしょう。
今日も嫉妬が渦巻く渦巻く
煽ってるのはmjですね?w
コンスタントに作品を出していけるかな。
質が少し落ちても仕方ないと思う。
>>755 詳細プロフって公式以外のサイトに出てるの?
朝倉は普通にラノベ作家で食って行けると思う
すばる受賞歴有りのラノベ作家。拳闘士、秋風、血あたりは
ラノベで確実に行ける。血はラ板でも評価は高かったし。
ラノベの方が実入りはいいぞ
>754
しったか言ってんじゃねえよ w
>764
おまいも逝ってよし
そうだね。
少し薄くしてラノベで行くってのも手か。
そうすれば、たくさんの作品を出していけるから。
おまいら、サマリアの話題になると食いつきがいいのな。(当然だがw)
おれは腹筋とスクワットの時間だからこれで落ちるよん。w
すばるなんかで新聞に載るの? 何新聞?
やきもち焼きは去ったかW
次のすばる発売日にはこてんぱんにやっつけてやるよ。
どうせ穴だらけの作品
すばる受賞歴有りのラノベ作家。w
ラノベだとマルケスのパクリでも通用するんかな。
>772
ご立派なことで…w
そうはそうは濃いのかけないよ。
立て続けに濃いのかけていったら正真正銘の文豪。
今日も嫉妬が渦巻く渦巻く。
mj、筋トレの時間じゃなかったのかよw
>>770 田舎の地方紙の文化面みたいなページに載ってた。
かなりマイナーな賞でも載るんで。
河童の時点で昭和中期の似非文豪みたいな雰囲気があった
>>777 他に新しい情報ってあった?
低学歴ってこと以外に
>775
だいじょうぶい、書けるさ 短編でも読めるさ
死ぬ気でがんば
やつは、量産型だと思うな。
あの文体を物にしていれば、何かいても纏まるでしょ。
>>775ロマ?
>>780ロムヤ!
ロムヤはこんなときだけ自己主張するからイヤラシイ。
普段は完全に気配隠してるくせにw
>>779 和歌山工業高等専門学校卒以外目新しいものはなし。
ロマは理系なのか?
おもすろい w
>782
おまいはだりなんだ? w
高専って、中途半端だなw
研究だの特許だの言ってたから、高卒ではないと
思ってたが。あまりに中途半端。
理系企業としては学部卒よりも使いやすいかもしれないが
作家の経歴として何のプラスにもならない。それなら
中卒の方がマシ。
「肺に刺さった何とか」
今はあれ以上に書けるはずだし。
次はロムヤだな。
さきに言っとくよ、おめでとう、と。
学歴バカか? アホ逝ってろ
文学部とかならともかく、
理系の奴の学歴なんて全然関係ないでしょ。
母数とか考えたら新人賞とるのと東大入るのは同じくらいの難度
>>788 とは言っても、金原の高校ドロップアウトや
平野の京大、大江の東大とかは出版部数に下駄を履かせただろ。
統計とか確立から離れた処にあるのが文学じゃねえの?
ぶっちゃけ
食ってくために、厭々そっちに進んだんでしょ。
食いっぱぐれないから。
>>793 そんな考えなら文士は務まらないね。
彼の理想とする昭和文士なら、飢え死にを恐れないはずなのに
いや、だから今回切羽詰ってたんじゃない?
断筆覚悟だったんだよ。
高専だと学部編入の道もあるし、奨学金その他もあっただろう。
しかし、高専卒で就職。
答えは二つ。
高専卒のほうが一流企業に入りやすいから。
もしくは馬鹿。
>>796 高専の学部編入は楽ちんらしいね。
東大、京大レベルでも結構入れるらしい。
なんだろ。
そういうとこ不器用なのかもね。
>>796 新人賞獲る奴に馬鹿を当てはめるのはちょっと無理かも
理系だったら学部卒じゃ使えないから修士か博士までいくわけだろ。
それなら一流企業に就職した方が金も時間もできて
小説が書けると思ったんじゃないかな。
普通の高校は嫌だたんじゃないの?
その気持ちはよく解るが… w
会社、辞めたかったんだと思うよ。
そうなの
理系なら村だけじゃなくてそっち系も書けるわけでW。
やっぱり高専卒のイメージは悪いな。
大学行けなかったのかよって思うもんな。
中途半端だよなあ。
間違っても会社はやめるなよ。
低学歴つっても、朝倉がその気になれば
すばる文学賞の称号で早稲田の一芸入試に合格できるだろ。
そんな立場の奴に低学歴とか言ってどうするの?
大学逝くほどバカじゃねえつうかもね
行く気がなかったか、行けなかったのか、どっちだろ。
ここまで来て会社と文士を天秤に掛ける?
嫉妬の固まりだなこいつらw
乙一は高専→技科大のコースだけど、
技科大なら高専卒業生は簡単に入れるらしい。
たぶん、貧乏だったんじゃないかな。
朝倉祐弥さんの学歴なんてどうでもいいけど、東京勤務に
してもらえないかなあぁ・・・
つか、国立高専だったら二流大学と同等のステータスはあるよ。
企業も一部上場だろ? それほど低学歴と言うことはないのでは。
貧乏、低学歴、ブ男、だたら最強だたのに!
で、おまいらはどんな大学出てるんだ?
わたつみが立教、小が早稲田ということくらいしか知らない。
>>816 それでこそ中上を継ぐ者だねw
てゆーか、学歴とか顔とか関係ないだろ。
男文士なら特に顔なんてどうでもいい
>814
おまい、懲りない椰子だなぁ…w 面白い? ここで?
まあ、面白いが…はは
>>821 え?
深い意味はないです。
学歴の話ばかりでつまらなかったし、ちょっとかわいそうっていうか
うざいなって思っただけ。
ロマのマジ作は拳闘家だけ? どうなの?
世界的な作家になる悪寒。
「拳闘家」ってもう読めないんですよね?
どこかで読めるのなら教えてください。
>825
すばるが出るんで咆哮でも読めば?
>>826 はい。
それはもちろん読みますけど。
どうもありがとう。
>827
拳闘家は翻訳ものをなぞっていて
ロマ本来のものじゃなく、習作だろうと思うよ
まだカッパの方が自由度は高いと思うが
即興らすいので真実は咆哮で確認するしかないだろう
ロマスレ決定。
次立てるとき
「MJとサマリアの今後をマジで考えるスレ」でいこう。
mjを入れるか? あんたも好きねぇ
寝るもーーー
実際に受賞してみてどんな気持ちですか?
とか
もう次の作品のことで頭がいっぱいですか?
とか
ここからがスタートだと思うのですが、過去は振り返らないタイプですか?
とか、聞いてみたいことがたくさんあるけど、
いつか何かでそれらの答えを目にすることもあるかもしれないですねってかんじ。
>>828 カッパのが即興だとしたらすごすぎ(笑
そんなわけで、すばる11月号を楽しみに待つことにします♪
いちおうコテを名乗っておいたほうがいいかな。。。
>>827,832はわたしです
書きたいことが充満してきて眠れないときって困ります。
朝倉は顔を明らか気にし、名前も名乗ってる。
それに相応しいの作品も書いて。
隠れるものがない。
もう出てこれないよ。
そこのとこわかってやれ。
対談したいなら、上がってこいと言う事。
ロマ抱き枕一個、129,800円です。
お安くなっております。
>>835 こういうアホがいるからこのスレはますますレベルが落ちる
それにしても嫉妬深いヤツが多いなw
第二作品の仕込みは進んでいるな。
しーんと秋。
癒しの秋
眠れる秋
安らぎの秋
忘却の秋
優しい秋
こころの秋
一人きりの秋
がんばれよ小。
と、自分で自分を励ます秋w
秋風が身に沁みて秋
mjの日記のつやが気になる W
安ネタで釣られるなよ! w
あと半月くらいか?
とりあえずはロマの作品が今後の純文学を考える
指針となるかどうかだな。次に、その作品が芥川賞
候補になれるかどうかの議論。それで今年いっぱいくらいは
楽しめる?
それと、あとらが何か書いてるらすいので…
楽しめるもどうも、ノーベル賞予備候補になると思う。
断るよ。
なにはともあれ、これでロマ作品が毎年、
祭りを開かなくとも読めるわけだ。
感謝感謝!
鼻金なのに熱い文学談義はなしか? おまいら
この板、平均年齢があがりすぎでしょうか?
>熱い文学談義
やってみれい。
とりあえず、すばるを皮切りに文藝、新潮と一気に
新人賞作品が発表になるから、それで文学談義ができると思うな。
その5名のうち、すばるのプロ脚本家以外は全員二十代で
そのなかではロマがいちばん年上なんだと。なんともまあ
逆に40以上の爺や婆の方が話題になるかもね。
隙間だ、スキマw
862 :
BJ:04/09/25 20:43:31
書くものが金に換わるのを......
じっくりと味わいたい。
フッ
バカJ キターーー
印刷屋はもう読んでるんだろうな。
うらやましい。
うー、早く読みたい。
単行本化はいつかな?
あまり若いと読む気が失せるのだが…
少なくとも社会人となって働いている年齢でナイト。
いや、殆んどの奴は不惑を過ぎるまで書くなと、言いたい
女は結婚して十年は書くなと… w
わかる気はするが、
不惑まで何の準備もなしでは流石につらいとな。
>>868 三十代半ばと言われるこの板の平均年齢の高さが
露骨にあらわれていますね。
MJ軍団の平均年齢は42歳。
ひとつ問題がある。
彼が受賞が決まったと思われる時期に、
自分は偽者で騙りであり、
彼でないと必要に言い張ったことである。
ここの住人でないというのは確かにそうだろうが。
「すばる」っていつ発売?
もの
367 名前: ◆U2iOEmbeik 投稿日:04/06/25 01:19
えーっと、突然ですけど、書くのはやめです。
おれは才能も力もないながらも、切実さだけは誰よりも
強いと信じていたのですが、そんなのは関係ないようです。
おれが望んだ物はそんなに高いところにあったのかなあ。
以前、板を去るような宣言をしておきながら戻ってきたけど、
今度のは決定的にちがいます。この宣言さえ、
誰に対して発しているのかはわからず、デカい声で言うのは
自意識過剰みたいで嫌でもあるから、このスレにだけ記しておきます。
負け犬はおれ。おれ以上の負け犬など、一度も見たことがないよ。
368 名前:白石昇 ◆Kjrx9yfSYM 投稿日:04/06/26 12:18
>>367様
負け犬いえーい。
切実さのロマか。
真摯でいい男だ。
ナルだけは誰よりも強いと信じていたのですが、
ずばり関係ありありでした。
これからはツバメとして飛んでゆきます。
ナルって、地方新聞の写真で見たけど太ってたし別にいい男じゃなかったぞ。
体の調子がどうのこうの言ってたから、
薬を大量に飲んでその後遺症で太っているんじゃないか?
文学者の顔なんてどうでもいいし。特に男は。
あんま、思いつめるなよ、サマリア。
2、3作本気出して、あとは流していく。
それで十分さ。
男は震えるハート。
黙って賞取っとけば、
ここで遊べたのに。ドジな人ね。
新人賞受賞した奴がこんなところに来るわけないだろ。
まして、朝倉先生は芥川賞の最有力だぞ。
サマリアもお前らも肩書きに弱いなー。
なさけな。
自費出版の自称プロ作家よりは
新人賞の肩書きを背負った真正プロの方が
いいに決まってるじゃん。
何かに頼ったものしか書けないようではいけない。
ロムヤのように賞を取れるのに取りに行く気がさっぱりないのが、本物。
彼は、体弱いのか?
どっかにロマは降臨してないの?
2ちゃんには行くなと編集に言われてるだろうけど、
軍団用掲示板とか、ロムヤラインとかでネット上に
いたりしないのかな。
もうビジネスの中に入っちまったから、
こんなとこでマジ話するのは、もったいないのだろう。
やつが語ることで、金が動くんだから。
さみしいな。
もっと話しとけばよかった。
肩書きじゃなくて
実力の証明なんだな…与太とは違うってな
晴れて売文家になれたんだ、ほっとけ。
だよな。額はともかく、駄文書くだけで
エッセイと名づけて金取れるんだもんな、今は。
専門学校卒の純文なんて高卒中卒しか読まないって
嫉妬、妬み、やっかみがひどいな。こういうやつらが純文学やってんのか。
高卒中卒で純分を読んでたら凄いぞ、ある意味…
898 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:04:57
ageてすまんが、マジで聞きたい。
>ロムヤのように賞を取れるのに取りに行く気がさっぱりないのが、本物。
どいつだこいつ?!
マジで訊くようなことじゃないだろ? ぼけ
900 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:06:58
ぼけでも構わんから、おしえれ
冗談の通じねえ椰子だなあ
902 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:12:41
だから誰?
ここはディープなスレだから、他所へ逝きなよ w
904 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:15:46
なにがディープ? どこがディープ?
底に沈んでないとレスがつかんのや
おまいがアゲルから当分はダメだろう… 鬱
噂によると、平野・阿部クラスは完全に駆逐されるほどの大物だってよ、朝倉。
>>897 金原ひとみさん、中卒ですけど?
花村満月大先生も中卒。柳美里も中卒。
フツーにいるよ。
「親が大学教授の」中卒
「在日で劇団を主宰している」中卒
であるわけで。
辻先生は何にも無しの高卒だよ。
つっても、その専門学校卒のロマを越えた奴はこの板にいないし、
同時受賞の女流プロシナリオライター以外の1500名は、
その低学歴野郎に負けているわけで。
上にもあったけど、東大入るのと文学新人賞とるのって、
潜在的な母数も考えれば、どっちが難しいだろう?
>>910 ロマはすごいけど、
おまいがそれを威張って代理満足を得てもしょうがあるまい。
>>910 東大。
潜在的な母数、と言うのなら、
東大を希望する母数は、
大学に行きたがってる受験生全員と
考えるべきだから。
808 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/09/19 22:29:01
低学歴つっても、朝倉がその気になれば
すばる文学賞の称号で早稲田の一芸入試に合格できるだろ。
そんな立場の奴に低学歴とか言ってどうするの?
学歴云々に意味はないかと。
914 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:37:09
いやいや、早稲田も政経以外は低学歴みたいなものですから
>>912 ある程度のカラーもあるからなぁ。
受験生全員とはいえないとは思うが。
官僚養成学校の東大と学者養成学校の京大、
マスや文学に強い早稲田、金持ちのコネで上流階級慶応、とか(まぁ、偏見です)
その辺で変わっては来るが、どうだろう。
新人賞って何回もチャンスあるんじゃない?
そういや、学歴の高さと文章力は比例するかというスレがあったな。
917 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/29 23:43:10
新人賞応募の潜在的な母数もすごいと思うよ。
mjみたいに、けっこう創作歴があって、
いくつも書いてるのに、応募したくても
できない人だっているんだから。
この板の住人は特にそういうのが多いようだが。
考え方が逆だろ。
低学歴なのに出てくるってことは、作品に何か光るものがあったってこと。
そりゃ編集なら誰でも現役東大生とか京大生とかが欲しいはず。
現役東大のおれが言うからまちがいない。
新人賞のほうがはるかに高いハードルだろ。ネタかもしれんが
そうか、次は口ムやか。
受賞者が出るのは励みにはなる。
ここは書き手専門の人だから、
文板の暇な人達のように、頻繁には応援できないが。
>>915 うわ。人生上、東大京大一橋早慶にとんと縁がなかった人の言。
完全に別世界を語る口調だ。
東大か新人賞かだって?
受験に必要な知識・技能の積み重ねと同じことを創作についてしてみろ。
新人賞とるくらい軽いって。だが、それを実際にするのは難しい。
エゴでマイナスのことばっか身に付けるのが常だから。
>>921 新人賞とるくらい軽い?
ちなみに、潜在的母数とやらの話、
自分で計算してみればいいけど、
受験生全員が東大を望んだとてしても、
合格率は新人賞獲るよりも確率は高い。
つまり、数字上の比較なら、新人賞の方が難しい。
>>921 すいません、その中に入ってます。
915ですが。
すみませんでした。
受験なんぞ所詮子供同士の勉強合戦だが、
そこでトップにいた連中が受験勉強に費やした程度の読書と工夫を
独善に陥らずにこなしたら
新人賞をとるくらいの小説くらいは書ける。
>>922 >新人賞とるくらい軽いって。だが、それを実際にするのは難しい。
真正馬鹿ですね。
>>925 それは意味がない。
それを言いだしたら、新人賞獲るのに力入れてた若い奴が
受験勉強に時間と工夫を費やしたら、東大でも京大でも
余裕で入れるはず、となる。
つか、獲ってから言おうな。獲ってから。
927 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/30 18:50:20
それなら東大の文学部在籍の奴は文学のお勉強をしてるんだから全員新人賞を取れるはずだね。
…にしては受賞者が少ないような。
928 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/30 18:52:26
>>925 「たら、れば」の前提条件が入ってる時点で駄目じゃん。
>>927 文学部は小説の書き方を勉強するところではない。
研究の仕方を学ぶところ。
母数がどうであれ、東大京大合わせて
毎年一万人前後が入るわけだから、そんなに難しくないよ。
このスレが言う新人賞って、せいぜい一年に10人くらいでしょ。
難易度が同等なのなら、東大に入るのを選びたいよ。