●●●文學界新人賞に応募　第17章●●●

でもありがとよ、ハニロウたん。

舞城がどんなのかわかったよw

ハニロウたんのあらすじコレクション。どれでもご自由にご覧あれ！

絲山秋子　「勤労感謝の日」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/408

栗田有起　「オテル・モル」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/597

佐川光晴　「弔いのあと」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/474

舞城王太郎　「好き好き大好き超愛してる。」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/517-518

松井雪子　「日曜農園」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/534

モブ・ノリオ　「介護入門」　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1086030224/400

これで第１３１回芥川賞候補が全六作揃ったのだあよ！

ハニロウたん さん

ありがとう。海外にいて、全部読んでいませんでした。傾向がわかりました。

川上弘美が選考委員に入ったんですか？

おまんこ保育園

>>955
１２月締め切りの１００回からね。
６月締め切りの分は以前の四人。（奥泉もいる）

モブの受賞を占う声が多い（大森、豊崎のメッタ斬り等）
しかし選考委員の老人から見て、この小説はどうなのだろう。
我々若い人間は介護する側から見るから感動するのであるが
当事者の彼らからしたら明日はわが身で怖くて仕方がないんじゃなかろうか。
とてもじゃないがこんな作品怖くて読めませんでしたと
海千山千人生相談なんでもござれのすれっからしの老大家たちが
舌を巻いて逃げ出すんじゃなかろうか。
彼ら爺婆にとって相当ホラー小説な気がする。

とりあえず宮本輝は、古い小説世界に安住しきってるから、
絶対に前衛を認めない。
古井由吉は、前衛を認めないってことはないけど、文章至上主義
っぽいところがあるから、パワーはあっても悪文のモブには否定的
だろう。
村上龍は才能のある新人を押したためしがない。

だったら日曜農園で決まりか。
綺麗な文章ですこやかなストーリーでっせ。構成も使い古しだし。

モブ程度で前衛ってね・・・関係者？

モブは前衛じゃないだろ。。

>>961-962
まあ、セリーヌだの中上だのを引き合いに出される時点で
「前衛」とはいえないか。
でも、こういう突っ込みする人って、「具体的に誰が前衛か」
って、大抵言わないんだよね。

しかし、現在の前衛って誰なのかな。

ある時点での前衛、っていうのなら、
バロウズとか埴谷とか、ヌーヴォーロマンの面々とか、
安部公房とかもそうかもしれないけど。

舞城は前衛だろう
ほぼ間違いなく

舞城の前衛さは、リミックスをやりだした手法において前衛なんであって
内容自体はむしろド演歌だな。

前衛というのも死語になりつつあるな。
「前衛」という概念も文学の一思潮に過ぎなかったのかもしれない。

>>967
はげどう

ジェイムズ・エルロイ

もしかすると、ネットから生まれたかの大名作、
「ＤＥＥＰ　ＬＯＶＥ」辺りが前衛なのだろうか？

>>970
それは激しく勘違い。

モブ・ノリオ。
おれの周りの介護の実態とは、えらくかけ離れているな。
おれの親戚・知人の老人介護は、
夜に徘徊して行方不明になるとか、糞を食うとか、
周りの人間が一人の老人に振り回されて、疲労困憊、
精神安定剤を飲みながら介護しているような事例ばかりなんだが。

ちなみに、そんな光景を見ている俺は、
両親は、ぼける前にあっけなく死んで欲しいと思っている不届き者。

んー、うちの祖父母は糞を食ったり徘徊したりはしなかったな。
夜中に大きな声を上げたりはしたが。
うちの母親は、「あんな風になるくらいならあっさり死にたいねぇ」と言っていたよ。
「介護入門」に出てくる叔母さんみたいに。

>>953
さんくす。

できれば、１パラグラフ程度の引用があるといいんだけど。文体もわかるし。

うちは老人ホームにぶちこんだから、かなり楽だったよ。
それでも死ぬ三ヶ月前くらいからは、
長男のお嫁さんだけに迷惑かけられないって、兄弟総出で
世話したよ。
あの三ヶ月だけでも、くたくただものな。
やっぱ長生きってどうなのかね。

昨夕朝日新聞にモブ・ノリオ氏インタビュー載っており、思わず読み込んでしまう。
３大文芸誌に朝日文芸まで奈良参りかYOニガー、などと思いながら読んだ。

まだ「介護入門」を読んでいなかいので、買い置きしていた文学界６月号を探したら紛失
していることに気づいた。都内で文学界のバックナンバーが確実にあるとこ
ろをご存知の方いらっしゃったら教えていただきたいのですが。

東京堂書店にも三省堂本店にもありませんでした。

最近私が好きだった小説は「私の『パソコンタイムズ』顛末記」ですが、
みなさんはあのへんちくりんな作品をどう思いますでしょうか？

>>976
国会図書館

ふつうにバックナンバーを頼めばいいかと。

バックナンバーだと時間がかかるので、どこか地縁のない市営図書館の
バックナンバーを盗むことにします。（なんちて）

今日はこれから松浦寿輝「半島」をじっくり読もうかと思います。
ちゃんと買いました。万引きしたのではありません。

>>979
駄目だよー！　松浦のほうを万引きしないと！
逆だよ、逆。

>>979
コピーすればいいだろ。
一冊全部は許可されないが、部分なら許可されてるはず。
図書館の馬鹿役人なら、小説ひとつコピーしてもわからないだろ。

100枚近い小説をコピーするのって結構大変ですよ。
やっぱり図書館のを盗もうかな。

「こんな図書館にあってもだれもよまねーだろ」的なエリアなら罪は軽い。
予約図書第１位が「誰か」（宮部みゆき）のまま３ヶ月くらいかわんないような　
地域なら、許されるのではないか。

てめー、馬鹿なこといってんじゃねーぞ

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>>982
全部ノートに書き写せ。それなら許す。

>>982
版組がどうなってるか知らんが、１００枚なら
２０〜５０頁だろ。見開きでやれば、１０〜２５回のはず。
違うか？

川崎の某図書館では、
過去６か月分が開架図書のコーナーにあって、
本当に便利だった。

ホームレスが多い地区って言うのは文学界は結構読まれているのね。
文学が必要な人が多いそういう地域でそういうことをやってはいけない。
ニュータウンのような郊外が狙い目です。

図書館から文学界を盗むことを恥ともなんとも思っていないんだな。
作家志望ってこんな奴ばかりだろうな。
仲間になりたくないから、やめようかなオレ。

>>989
たった一人の馬鹿を見て、そう判断しいたいならそうしなよ。
だけどいちいち明言しなくてもいいぞ。馬鹿っぽいから。

>>989
ｲﾗﾈ

まあそんなワケでモブタンは悪多河をホントに取ってしまうのか
だとしたらやはり文學界⇒悪多河って夢のコースだ
だってモブタンのこと世の中のほとんど誰も知らんぜよ
職場の人に訊いてみようかな　モブタン知ってる？イトヤン知ってる？ってさ

おーいハニロウたん◆T61/rdmlFM次スレ準備してくれー

ハニロウたんは梗概アップで忙しかった？ＡＡまだ準備してないか

>>996
次スレﾖﾛ

sage

さげえ

うみゃい

題、枚数、氏名、筆名、住所、電話、年齢、現職、略歴

〒102-8008
東京都千代田区紀尾井町3-23
文芸春秋
文學界編集部　「文學界新人賞」係

君が死んでからもう１年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も1000ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。
ほら、この999のひと、1000げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　君がふと言った。
「…この999のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に1000をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、999のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む
　　　　　　　　１０００　ゲ　ッ　ト

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