1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 14:42
2get!
下読みさんの集い(月)ですか。はぁ。
文学の才能。売れる才能。大衆に迎合される才能。されない才能。
様々な才能が有るだろうし、評価のされ方も違う。
売上=評価というのは、必ずしもイコールではない。
なぜ、売れない純文を出し続けるのかという問いは
社風、社是、文化の維持、出版社としての自負他の理由があるでしょう。
売れる物だけをやる。という会社も無い事も無いでしょうし、その逆もある。
才能と評価を同一線上で語ること自体が、そもそも不協和なのでは?
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 15:01
>>3 面目ない。ついまる2としてしまった。削除以来出して、新たに立てたほうがいいでしょうか?
>>5 いいよ。
むしろマカが帰れ。
ことえりで小説書いてんのかw?
ことえり4の変換精度を知らんのか。
>>9 Appleっていう宗教団体が作ったコンピューター、Macユーザ−の事。
馬鹿高くて低性能。辺ぴなデザイン。初期不良、不具合多発。
Windows用の一般的なソフトが全く動かない。
一世代前のマシンが動作対象外になる事もしばしば。
代替メーカーも次々と撤退。
でもユーザーは良さを褒め讃える。洗脳されているから。
ことえりは、そのMacに使われてる漢字変換機能。
変換精度なんてこれっぽっちも良くないのに、変換候補出るまでに
砂時計アイコンが回るという恐ろしい仕様w
初期不良ではソーテックより酷いらしいな
Windows用の、Macっぽい見た目に変更するソフトを裁判で
叩き潰したり、似た形のパソコンに賠償要求したり
どっかの国でNo1の性能ってCM流して苦情で取りやめさせられたって
話も聞く
真偽は知らんけど、基調講演とやらで、毎回ペテンなベンチマークやるとか言うね
まるであの国の人か学会員か
基調講演の映像見た事あるよ。ペテンベンチは毎回凄いw
つまらん改良で聴衆がどよめくの。
あれ一度見てみるといいよ。マジで面白い。
おまえら・・・
ついにドザの猛攻はここまで・・・。
マカーも大変だな(w
いいじゃん、存在価値ないのは事実だし
電気屋の角に隔離されてる白い奴?
マカー叩きをここでやらなくても・・・
ちゃんと専門板(つーかマク板)があるんだから、
そっちでやればいいじゃない。
俺はマターリ派だから、こういう空気は好きじゃないんだけどな。
でも気をつけないとマックユーザーって本当に薦めてくるよ。
マックが無ければWindowsは無かったんだとか、よくわからん洗脳しようとするし。
UNIX無ければ存在しなかっただろってのにね
何かを叩いていないと自尊心を維持できないんですか君たち。
そんなにマック叩きたきゃ、マック使いさんがいっぱい居るとこ行きなさい。
それか電気屋の一角に隔離されたマックをバットで殴ってきなさい。
そして店員に「マックなんか価値ねーよ」とか主張してきなさい。
そいで警察呼ばれなさい。連行されそうになったところで逃亡しなさい。
逃亡者になりなさい。そしてコンビニに立てこもりなさい。
かわいいバイトの女の子が居なくてもがっかりしないように。
そしてクルマと逃亡資金を要求しなさい。
ついでにテレビ局も呼びなさい。
「マックなんか価値ねーよ」と主張しなさい。
そいでイブニングニュースに出なさい。
イブニングニュースで「マックなんか価値ネーヨ」と放映されなさい。
そしてそれを視たりんごの会社から賠償金請求されなさい。
牢屋の中でこの一連の出来事を本に書きなさい。
その本はなぜかベストセラーになりなさい。
印税で賠償金払ったら、のこりは350円でしたか。そうですか。
でも、何かを叩いていないと自尊心が維持できない性質だけで、
これだけの大冒険をできたのだから良いではありませんか。
めでたしめでたし。
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 16:02
ただ困ったことに、作家やマンガ家のようなクリエーターに、マカが多い。
出版業界がマカ中心にシステムが組まれたんだから、仕方ないといえば仕方ないか。
Windowsのソフトが動かないって、じゃあ何が動くの?>マカー
25 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 16:18
>>20 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんな世界だとは知らなかった……。
有意義なスレです。
27 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 16:31
>>22-23 今ってフォントもMS主導のOTFだし、システムリプレースできる所の
出版社の4割程度がWin+adobeを選択してるよ。
音楽業界でもCoreAudioの低レイテンシが問題になったのと、
Opteron+Winの性能に負けて、残ってるのは音悪いロジックだけ。
映像界隈ではそもそもグラフィックスボードが弱くて見捨てられてる。
3Dソフトはあれどプラグインが無くどうしようもない状態。
フリーウェアは2chブラウザもまともな物がない程度。
存在するだけ作業増えるだけの害悪マシンですよ。
仕事場の都合を無視してmac使ってる奴、どうにかしてほしい。
何度言っても添付書類文字化けするし。
良い所はないの?
appleのページには色々凄そうな事を書いてるみたいだけど。
マックユーザーは少ない。
例えば100人としよう。で、キチガイ率90%と仮定。キチガイは90人。
マックユーザーと話すとキチガイじみてるのが多いと感じるのは、
遭遇率の高さである。多分。
ウィンドウズユーザーはメチャ多い。
例えば1000人としよう。キチガイ率は10%と仮定。キチガイは100人。
ウィンドウズユーザーの中にもキチガイはいる。これは事実だと思う。
さて、ここで論争しているのは
90人のキチガイマックユーザーと100人のキチガイウィンドウズユーザー。
キチガイウィンドウズユーザーの一人が、いつまでもマックを叩く。
俺は900人のウィンドウズユーザーの一人。マック叩きに興味は無い。
キチガイじゃないマックユーザーも、ウィンドウズに興味はないのだろう。
こんなことを、ボンヤリと考えた。おもろかった。それだけ。
MacユーザってほとんどがWinに劣等感感じてるよw
なら使わなけりゃいいのにって思うんだけどさ
アイポッドのメーカーと一緒の会社だよね?
おれアイポッド持ってるんだけど、もしかしてなんかヤバい?
店員はやたら薦めてたんで買ったんだけど、売った方がいいのかな?
で、ここは何のスレなんだよ?
>>31 うんメッチャヤバイ。(ヤバイコピペ略)
だからすぐに俺にクレ。
>>33 やだよ、それならソニー買う
ソニーなら大丈夫だよね?
ソニータイ…ウッ
ここは糞の溜まり場ですね。
新Mac板から記念パピコ
こんな風に見られてるんだねえ。。寂しっ
でも小説書いてる人って(ry
別板荒らすな?hぉけ
39 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 17:29
なんだかハン板みたいだな。変なヤツがわいてる。
PC疎い奴が集まってんな。
スパコン番付世界2位だぞ
記念書き込。
iBookって結構安いよ。
Mac知らないのかよ・・・。
貧乏人の集まり?
>>45 ま、そう言うな。
>辺ぴなデザイン
とか日本語が不自由みたいだから。
半島の某国家及びその支持団体と同じ。
自分が逆に洗脳されてることに気が付かない。
>>12のように著作権侵害に全くナイーブなやつもいるし。
これは半島の南の方の某国家と同じレベル。
ID出ないから自作自演もやり放題みたいだし。
すごい下読みさんの数ですね、こりゃ。
字引きくらい持っとけ
漏れも新Mac板から。。。
何か荒れてるけど、
「こんな板だからマカー多いだろう煽ってやれ」
程度の書き込みがあるだけ?
何か本来のスレの内容にあった書き込みが無いと
いうかこの荒れが収まるまで待避されてるような
気が・・・。勿体ない。。。
このまま行きそうなら、スレを立て直したほうが
無難かもしれないですね。。。
なにこの創作文芸板って。
ポエムとかやんの?(プゲラ
仕事行ってる?
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 17:56
パソコンなんて欲しい物買っていれば良いのでは?
どう見たって巷で売っている98〜9%がウィンドウズ系だし
値段も種類もピンキリです。
世間に騙されない様自己防衛として知識を高め情報を集め
自分の意志で物事を決めてください(後々後悔しないために!)
文末が句点3個に見えるのも機種間の壁なんですか?
>>51 マイノリティって邪魔扱いされるし、知らない人が好んでなる物じゃないと思うが。
マカー怖ぇ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さいきん創作文芸らしからぬ伸びを示すスレがあるな。
煽り屋が住み着いたか?
>>54 少数民族とかならマイノリティって感じするけど、マカは好き好んでなるんだからな。
マイノリティというよりカルト。
創作文芸板はチョやチャンコロの巣窟ですか?
59 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 18:19
>>39 >Mac OS X、OpenType、InDesignの登場は、出版業界の根幹に関わる議論をスタートさせるとても良いきっかけを与えていると思います。
Windowsに差し替えても成り立つんだけど。
アップルのソリューション云々は真に受けたら痛い目見るよ。
業界切り捨ててOS 9切り捨てたのはそんな昔の話じゃない。
(正確には切り捨て切れずに未だに売ってるというお笑い草。
基調講演では「OS 9の葬式」までやったくらいなのにねぇ)。。
Macは一生最適化を待つ壮大なベイパーウェアですからねえ。
いくら信じても出て来る性能はWinに大差を付けられた寂しい品物ばかり。
それを騙し騙しWinと同値で売るんだから呆れる。
こんな板で、Macを擁護してる人がいるのも驚きだ。
ちょっと第三者のベンチ比較とか探ってみろって。
62 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 18:30
ホムペとか、マックで見れないってうるさい奴っているよね。
なんでそんなパソコン買ったのって思う。
ハードウェアとソフトウェアをごっちゃにして語るから混乱するんだよ
アホばっかだなここは
MacはIEが開発終了になったからな。
アップルご謹製のサファリってブラウザを使うらしい。
日本語のサイズ指定がぼろぼろで、文字化けも酷い。
使い物になってないと思うんだが、何故かマカーは賛美してるんだよな。
>>63 閉鎖的な区分けだからな。仕方ない話だ。
Mac用のソフトはMacでしか動かない。
アップルはハードを売るためにソフトを囲い込んで破格で提供する。
結果、買収されたemagicがWindows/Mac両対応のLogicをMac専用にしてしまい、マイクロソフトはIEの開発終了を余儀なくされる。
Adobeが映像ソフトPremireを撤退させたのも、FinalCutというApple製の映像ソフトをごり押したから。
ユーザの他の選択肢を、徹底的に奪うのがAppleのやり方だ。
買収を繰り返して育ったマイクロソフトと比べても、なんの遜色も無い悪どさに溢れた会社なのだが、マカーはなぜかマイクロソフトやWindowsを罵倒してばかり。
Windows使いはWindowsに対する不満を惜しみなく挙げるんだがな。
自己批判性を奪われたユーザが一番問題だ。
ユーザを混乱させているのは、他でもないマカーの行動原理。
宗教論争のスレはこちらですか?
叩いてる奴、やけに詳しいな。元マカ?
普通に2chの新Mac板でもマックに対する不平不満を挙げてる人見かけるのにな。
世界が狭いよ、だいたいマック使ってる人を蔑視的意味合いを持って使われてるマカーって言葉で十把一絡げにしてる時点で駄目だと思うね。
議論にならんわ。
>>68 不具合が出たら枠内で勝ち組み負け組み言ってるのは見かけるが。
ウィナはセンスが無いと十把一絡げにされてたりするが、
「マックユーザー」と言い直せば議論になったかな?
マカーの元、マッカーという呼称を始めたのはマックユーザーなのだが。
蔑視的意味合いを感じる事自体が問題だと思うね。
胸を張ってマッカーと言い直せばいいだろうに。
そもそも毒男、毒女と同レベルの2chの語彙と思うのだが。
ああそう。じゃあ氏ねよウィナw
センス無いよ。なんだよその服ww
自作板張り付いて、秋葉情報メモってパーツ漁ってろwww
あとね、スレ違いに必死過ぎてウザイ通り越してキモくて笑えるよwwwwwwwwwwwwwww
このスレでこれ以上レスするのも無意味なようなので、
機会があれば新Mac板で比較論争をやっているスレを探してみる。
スレ違いに関しては申し訳ない、レスが過ぎました。
ごめんなさいね。俺も謝ります。
74 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 19:20
見苦しいレスで上げるな
>>65 > Windows使いはWindowsに対する不満を惜しみなく挙げるんだがな。
マカです。
言われてみれば確かにその通り。
弱くて少数なもんで、寄り集まってファシズムに奔ったのかな?
北○○みたいなもの?
なんか悲しいなぁ。
なんかね、一昔前のマクのこと逝ってる香具師多い
あとね、いつまでもドザと張り合ってるマカ多い
また、少数派のマカのさらにその中の一部のアフォマカ相手にするドザもまだいる
Macのシェア知ってるでしょ?そんなの相手にしてどうする。
ことえりの変換精度が低いとか
見れないHPあるとか
いつの話?OS 9?
ことえり4はスゴいよ。”ことえり4”ね。4。以前のは糞。
Safariの文字化けがひどいとか、マカからの書類が文字化けするとか、テキストエンコーディングも知らないのもいるし。
標準でアンチエイリアスが効いていて、ヒラギノ、Osaka、Monaco等は、ギザギザの細いMS〜フォントなんかよりも全然奇麗。
Winのソフトが動かないとか大昔から分かりきったこと逝って叩いてる香具師もいるし。
それはVirtualPCがあれば一応動くが、基本的に全く違うOSなのだから普通には動くはずが無い。(UNIXのなら動かないことも無い。Winのでも一部は再コンパイルすれば動く場合も。
OS Xのオブジェクトの絵画処理能力ははっきりいってWinよりも上。少なくとも3〜4年。(=OS Xの歴史)同じGPU積んでてもOSがそれを扱う方法が全く違う。
Dock、類似アプリがWinにあるよね。前、Win機にいれて拡大オンにしてみたら、まぁ重いこと。あとウインドウをリサイズするだけでも重いね。
IBM ThinkPad T41/MS WinXP Pro/PentiumM 1.4GHz/512MB/ATI MOBILITY RADEON 7500
ちょっと低いか・・
違うアプリだからそういう影響もあるかもしれないが、Quartzはあの拡大+他多数のエフェクトをユーザに不快を与えること無く処理する。
PowerMac G5 Dual 2.0GHz/Mac OS X v10.3.4(Darwin 7.4.0)/IBM PowerPC 970 x 2/2.5GB/ATI Radeon 9600 Pro
ちなみに、PowerPC G4 867MHz/NVIDIA GeForce4 MXでも殆ど絵画処理に不快を感じない。
さぁ、どんどんツッコんでくれ。少数派のマカに。
し、下読みスレだよね・・ここ?
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 20:06
いったい、何を下らん議論をしてるんだか……。
MacでもOSXならAは普通に表示されてるぞ。
あんたらみんな旧マク板に逝きなさい。
81 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 20:42
Mac信者ってなんか執拗に勧誘してきませんか?
素晴らしい世界がどーたら、コンテンツクリエイトがどーたら、
そんで最後に「Windowsなんてありえない。あなたはゲイツに洗脳されている」
って、どう考えてても洗脳されているのはあなたたちだと思うんですけど。
>>81 そこまではないけど、妙な優越感をひけらかして高いところからものをいう香具師はいるね。
マカはオサレとかウィナはキモオタとか。「使ってるパソコン」を基準にオサレだのオタだの決める発想がオタだっての。
おまけにアイコンが動くとか子供だましのギミックで目をくらまされて、それを「こだわり」だと勘違いしてる。
昔はウインドウを閉じるときにアニメーションするのがご自慢だったけど、今は拡大縮小がナウイらしい。
>>77なんてその典型だろ。アイコンを拡大縮小しても綺麗です。ああそうですか。
それよりも、文字化けや漢字変換の方が重要だろ。文章書くのに使ってるんであってアイコンを鑑賞するものじゃ
ねえよ。今のことえりは良くなったって、以前はどうしてたんだよ。そんなあたりまえのことがやっと最近できるように
なったって、自慢げにいうことか?
Windowsは文字化けしない表示や漢字変換の効率が良くなるのが先で、見てくれがなめらかになったりアニメーション
したりするのは未来の話。これが普通のものの順序だと思うね。
マカを一言で表すなら、本末転倒、パソコンフェチ。これに尽きる。
>>77 俺仕事上両刀だが、あんた何見当違いな事を並べ立ててるの?
>ことえり4はスゴいよ。”ことえり4”ね。4。以前のは糞。
マカって、ことえり3の時も同じ事言ってたね。どんどん重くなって余計に糞。
PowerBook667でスペースバー押すたびにレインボー回るIMEなんざいるか。
celelon400のWin2000ではさくさく変換できますけどね。
いったいいつになったらSafariのスタイルシートのバグが消えるんですか?
フォント指定もサイズ指定もぼろぼろですよ。
細かい文字に、勝手にアンチエイリアスかけられるのは迷惑です。
この辺に勝手に眼をつぶって、人に薦めるのは犯罪的な盲目ですよ。
Safariはまだまだ日本語が駄目駄目。正式版って言うの、やめて欲しい。
商業サイトの円記号のエスケープ作業、一回やらせてやりたいわ。
>マカからの書類が文字化け
rtfファイルをMacの標準エンコーディングでWinに送るバカに文句言ってね。
>Winのソフトが動かない
ソフト資産が圧倒的に少ない事が問題だっつってんの。
上でも誰か言ってたけど、致命的な不具合のない2ちゃんブラウザってあるの?
あと2GHzDual、割高感が強すぎね。
opteron242二発で整数演算がダブルスコア付いてるんですけど。
今月3GHzが出るとか、毎度出る前のお祭り騒ぎが好きみたいですね。
>>82 次期WindowsとされるLonghornでも、Win2000同等の表示がサポートされる
事になったみたいですね。俺、それ聞いてほっとしたクチです。
一時期はOS Xと同じ道を通るのかと冷や冷やして。
Macも、OS 9の頃の表示方式復活させればいいのに。需要がないとは思えん。
マカーが一番マックの事を知らないんだな。
居の中の蛙はなんとやら、か。
サファリって、あんなにシェア低いのに、対応外すと苦情来るんだよな。
あれは確かに、迷惑な事この上ない。
サファリって、日本語フォント名は指定できるようになったの?
85 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 22:09
/ l / ノ - ─ 'ヽ
/ ノノ `ヽ、
/ ̄`  ̄ ̄へ
) ̄ ̄\ ヽ ̄ノ ̄`ヽヽ ノ´ ̄フ `ヽ
.ー--- - \/ ヽ/  ̄ ̄ヽ \ お客さん
)__ / へ | へ ヽ |
) ノ/ -==/ニ `´ ニヽ=- |ヽ /
ー / 、γ´丁` /´丁ヽ, ヽ、l ヽノ timooが
| / ヽ 、ト_'_/ 、ト_'_、/ | )
二ニ`´ヽヽ | l /.| /レ二ニノ
ヽ、__/ `l \ ー一 /ヽレヽレー─ '
||ヽl__ ` ー イ レノl/ヽノ はみ出してますよ
_--─ヽ| | |ヽ_O_O__0二]`ヽ、__
ヽノ l ノヽ  ̄`ヽ
ー── 、 , -── / |
γ ヽ ヽ |
.| | ヽ |
| l .| /
.| 〇 l 〇 .ノ /
ゝ、 __ノ ヽ、 ___ __ノ
`  ̄ ̄ ̄ ̄
86 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 22:15
俺はLinuxをクライアントで使ってる奴の方が馬鹿と思っていたが、
最近のLinuxってMacよりはマシだな。
BeOSにかなう物はない
88 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 22:27
CISCは単純な命令でも処理に3〜7クロック必要。
浮動小数の中には1命令に100クロックを超え処理もある。
RISCは同じ命令を1クロックで処理する。分岐などでも7クロック。
命令数が少ない分、コードは2割り増しになるが、問題はそれだけだ。
ウィンが3GHzだといっても、処理速度はマックの1Gにも届かないのだが……。
>>88 RISC幻想敗れて何年経った?
あんだけPen4のNetBurstに悪態ついておいて、
Intelの勢いが落ちるとここぞとばかりにクロック性能比比較か。
マックの1GHzってのはG4比って事だろうな。
G4に介在する全てのバス設計が旧時代の産物だ。
メモリ、グラボ、コントローラ全てがボトルネックを解消できないまま
放り出された世代と比較して、何を夢見てる?
よもやPen4-3GHz singleとG4 1GHz-Dualを比べてはいないだろうな。
iBookG4-1GByteと並べれば、比較の対象には弱すぎる。
G5においてもMacは優位性を確立できていない。
同周波数比較において、
・flopで勝っても整数演算でオプテロンに大差ついてる事
・歩留まりでも大差ついてる事
・発熱面の設計限界で遠く及ばない事
以上の問題をどう思う?
G4以降、PowerPCの発熱問題は痛いな。
でも、消費電力は、IntelよりPowerPCの方が6割以上少ないと聞いたが、どうなんだろうね?
本当なら、発熱がなければもっと省電力化できて差がつくと思うんだけど。
91 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 22:57
まあ、なんだ、見事なスレ違いだな
>>88 ヴぉけ
G5のパイプラインはペンティアム4よりも多い。
実行ユニットや分岐予測精度も含めてペンティアムを罵倒するならまだしも、聞きかじりの知識で語るからマカが馬鹿にされるんだ。
具体的になんの処理だ? モタリの少なさならPentium3が圧倒的だ。
どうせインテルを叩くならテハスをキャンセルした迷走ぶりを叩くほうがマシだ。
>>90 プレスコットとの比較かな。
あれは石一個で2GHzDual分の電力食ってたから、ウィナの間でも問題外w
でもPOWER系は、熱設計面ではやっぱり優秀だよ。
問題は、それでも日本の住宅事情的には熱過ぎるということかな。
冷房効果の弱いところに置くと、この次期のG5って掃除機みたいな音出すよ。
あのぅ、盛り上がってるところ大変申し訳ないんですが、
他 所 で や っ て く れ ま せ ん か ?
94 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 23:09
スレ違い吉外ウィナ晒し上げ♪
G5最強 オプテロン高すぎ ペンティアム弱すぎ
しゅーりょー♪
だから超漢字が最高だと言っているのだ。
作家を志すなら親指シフトだ。
作家に性能が要ると思うな。
AppleはSonyがMac対応パソコンを出すと言ったのをジョブスが断った時点で終わり。
せっかく15%あった市場を、Sonyを拒んだばかりに市場は2%を切っている。
Mac OSの動くVAIO、使ってみたかったなあ〜。
と言うことで、この話題はおしまい。
Mac対応パソコンって言葉が意味不明
PowerBook100?
>>99 昔、MacOS互換のパソコンが、アップル以外の会社から出てた時期があったんだよ。
その流れにSONYも乗って開発したのがVAIOだと言われているそうだ。
SONYはゲーム、映画、パソコンとマルチメディア戦略を進める中で、アップルと組もうとしたのにね。
それを断ったアップルが衰退するのは、当然の結果だと思う。
102 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 23:29
>>98 ソニー厨まで沸いたか。
どっからそんな妄想が沸いたんだか。
ジョブズ戻ったと同時に互換機路線は切っただろうに。
VAIOの商品企画はもともとMSX3規格だったとか、色々
ボケた噂が飛び交っていて笑えるな
どんなPC使おうが、書けなきゃそれまでよ・・・。
ジョブズが戻った時点で、今のAppleは予想できた。
でも、スカリーのままだったら潰れてた公算の方が高かったのかな。
107 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 23:35
おまいらスレ違いって言葉がわかりますか?
よほどMac板に誘導したいんだな……
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
暴れるなら、Mac板で暴れろって言いたいんじゃない?
おまいら、熱くなりすぎw
マックなんてどうでもいいんだよ
マカーがキモいって事をいいたいだけなんだよ
煽ってるウィナーも、かなり痛キモいと思うが。
教訓:スレを立てるときは慎重に。
このスレを見て一生マックを買わないでおこうと思いました。
貴重な人生、新興宗教まがいにつきあって棒に振るのはご免です。
>>101 現在のCCCDや音楽ダウンロードを巡るあり方を見ると
両社が協力できないのは明らかだし、中途半端に協力しなくて良かったと思うけど。
ソフト、ハードを統一的に制作することで、iTMS見たいな新しい実験的なことを
どんどんやっていこうってのがAppleのやり方。コンピュータを通して、業界に握られてた
ヒットチャート中心なあり方を個人に(iTMS)、という、個人志向。
テレビキャプチャや録画なんかに手を出さないで、コンピュータとテレビは融合
しないといってる所にもそれは現れてる。
ソニーの方針は、著作権の力を強める一方でコンテンツを買い占めようという、
業界存続型でしょ。
>>106 あの時の混乱を知る人なら絶対に「スカリーは砂糖水売ってろ」と言うでしょうな。
アップルのイカレた技術陣を引っ張れるのは、善くも悪くもイカレたリーダーだけなんでしょう。
「新品マックG5をウィンドウズマシンに改造」レポート掲載で大騒動
↑HotWiredのニュースは半分ジョーク。俺も笑った。あんまり気にしないように。
ていうかなんでこんなにスレ伸びてるんだよ。俺もPMG4でWordとTextEdit使って小説書いてるがここまで煽られて黙ってるわけにはいかんな。
ことえりはクソ!EGBRIDGE買いたいけど高いんだよぉ〜!
マカー氏ね
>>118 EGBRIDGE、少し変換精度悪くなったぞ。
まあ、Mac版ATOKの劣悪化ぶりよりはマシだろうが……。
ジャストシステムもMac版で手を抜くようになったのか。
ってか、激しく板違いだ。
もうやめよう、こんな話題。
ここはパソコンの性能を競うスレではありません。
お 願 い で す か ら 、出 て っ て く だ さ い 。
122 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 10:11
誘導したつもりが、かえってゴミを引き寄せたな。
(俺もそうだけど)
Macの利点は次の通り
- 腐れ86アーキテクチャーを使わなくてすむ
- 腐れWindozeを使わなくてすむ
- Unixのプログラムがたいてい何でも動く
- 腐れOfficeが動く (なんてこった)
煽るな。
MS Officeの提供まで終ったら、それこそ使い物にならんわ。
Open officeがマクロの正確な互換性を実現したら
状況も変わるかもしらんけど。
MSあってのAppleなんだからさ。
Winは腐ってもインフラ。Macユーザも「周辺機器として」
静音キューブや小型PCを購入してる例が多いし。
Macが好きならWinを煽らなきゃいいのに。
124 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 12:25
マーフィーの法則じゃないけど、技術はもっとも劣るものが普及する。
ウィンしかり、VHSしかり……。
そして、小説もライトノベルが……。
と、別の手口で誘導してやる!
ハード的にはWinのおこぼれの寄せ集めじゃん。
G5の設計にすらAMDやIBMのおこぼれ貰ってるしな
でも普及しない謎マシン
それがMac
126 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 12:49
気に入らないものを排除しようとする狭量厨ウザイ!
自分の知識の入力の順番で物事を考えるな!
もう帰れ!
二度とくるな!!
ちっ、怒りのあまり、うっかり上げちまったぜ。
これじゃ、オレが煽ってるみたいじゃんか! ヽ(`Д´)ノ
下読みさんに質問
特に規定がない場合
・紙のサイズ
・字数x行数
・上下左右余白
・文字の大きさ
・字間および行間
等の設定で、読みやすいなーってスタイルはありますか?
人によって違うかも知れませんが教えていただけると、ありがたいです。
よくわからないけど、記念カキコ
131 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/05 20:40
した読みニーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
132 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/06 12:57
だらしな日記より
「切れ目なく続いていた4日間に、小すばの2次(っていういか、正確には1次の2読目)の下読みをようやく戻し、イレギュラー原稿2本書き、レギュラー原稿2本書き、文藝賞の2次下読みを始めた状況。」
って、下読みの段階で2人に読まれるの?
それいいね
134 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 10:59
次の祭りはいつですか?
下読みさんはMacよりもシェアの低い超漢字+親指シフトなので
怒って実家に帰ってびっくりするほどユートピアの舞してます。
McであろうがWinであろうが、
書かれた作品がいいか悪いかでしょ?
「道具」にこだわるのも趣味としてはいいんだけど、
下読みさんが応じたくなるような書き込みをしろよ。
Eメール投稿で文字コード化けて落選するのはマカ
出版業界ではまだMacが優勢だから、マカでも大丈夫。
作家達は一般にはPDF+テキスト入稿という話だが、真偽はどうだろう?
なぜにPDF
版組み作家にやらせるんか
ていうか出版業界で主流のMacってOS 9でしょ。
「繋ぎモデル」MDDが消されたら最後っすか?
○通とか商○舎とか飯○君んとことか、ウチと繋がってるトコでOTF揃えた版界はwinに逃げたし。
>>139 版組みって、InDesignと勘違いしてないか?
141 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 05:45
近くにMac使ってる人がいるんですがユーザ同士で共同生活?してるみたいで、
その人たち頭にヘッドギアみたいなの装着してて一日中笑顔なんですよ……
スレ違いですね。。ごめんなさい。
>>141 それはMac使いの俺から見ても異常だ。
何やってんだ?
いや、Mac使いから見なくても異常だから。
PDFでレイアウト保持したフォーマットで投げる意味がわからない。
>138以降
主流かどうかは知りませんが、私もPDFとテキストで入稿してますよ。
ルビ、傍点、JISにない漢字、正字体などを指定するため、PDFを利用しています。
出版社に使っているワープロソフトがある保証はありませんし、あっても最新版の保証がないので、
PDFは結構重宝していますよ。
なるほどね、フォント埋め込むから文字コード互換性とらわれずに済むのか
出力はアクロバットとかでやるの?
OS XならプリントプレビューからPDF出せるんだっけか
InDesignにPDFファイルを貼り付けて面付け出力できるし、
最近の面付けソフトは大抵PDFに対応してるから、レイアウト
の修正等の必要がなければPDF入稿ほど楽なものはないよ。
やっぱりInDesignが出てくるの? 面付けソフトって?
例えば16ページ中綴じ(ホチキス留めね)の冊子があるとして、
それをバラすと1ページ目の隣に16ページ目がくるよね。で、
その裏には2ページ目と15ページ目。つまりそれを開いて一枚にすると、
1、2、15、16ページ目が上下左右隣り合わせの状態になる。
面付けソフトはその並べ方を自動的にやってくれるソフトのことです。
……下読みさんごめん。スレ違いすぎでした。
150 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 18:06
下読みにーーーーーーーーーーーーーーーーーん!
出ておいでーーーーーーーーーーーーーーーーー!
無理だろ、この空気じゃ(笑)
いま下読みさんが出て来たら、とりあえずMacかWinか聞く馬鹿が出て来ると思う
>>152 お前あれか?チェスとか得意なやつか?なんで未来がわかったんだ。
過去から類推されるイヤなパターンに釘を刺して置く事は無意味ではないと思った次第だ
スレタイとの相乗効果で必ず荒れるだろうしな。
あんまり無駄な争いでレスを消費したくないもんだ。
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 22:41
PowerMacG5 2.5GHzDual水冷出ましたよ。
最強ですね。
オプテロンっていうWindows用の馬鹿高いサーバー用CPUでさえ、まだ2.4GHzなんですから。
あのさ、窓でも林檎でも構わないけど、
いくらパソが速くても、それを使う人の脳みそが追いつかなきゃ意味ないっしょ。
んなこたーない。
いちいち細かい処理が速くなるだけで快適になる。
まあ、煽りにマジレスする俺も俺だが。
159 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 23:43
>>156 祭りなのはわかったからMac板帰れ。
せめてDAW界隈でOpteronに勝ってから言うとか。
>>156 同じマック使いとして言う。mac板帰れ。
マカ大杉
皆金持ちねん……。
>>161 三年ローンの真っ最中ですw
新しい水冷システムは高杉。次に買うとしたらiBookかな……。
なんで無理してMac買うの?
やっぱり宗教的な何か?
他は知らんが俺には宗教的なものはない。好みと使い勝手の問題だよ。
最初に使ったパソコンはMS-DOSだったけど、その次に触れたのが漢字Talk、あとはそのままMacへと移行したの。
Macは車のアルファロメオのようなもの。
好きな人にはたまらなく、どーでもいい人にはまるで宗教にしか思えないもの。
好みや使い勝手以前の問題報告が多過ぎて、やっぱり理解できない
Mac可愛いなぁ。なんか可愛いよなぁ。
win使ってるけど、道具ってカンジだからなぁ。
相棒ってカンジがしないんだよなぁ。
winは操作方法って雰囲気だけど、Macは付き合い方って雰囲気。
コンピータとして優れているかどうかなんてどうでもいいんだよな。
それは使う人によって違うだろうしねー。
os談義はさておいて、下読みさんってこのスレにホントにいるの?
このスレに限らず、板には来てると思うよ。
自分のいる業界と関係あるから、書き込みに興味はあると思う。
というか、興味を感じるのが自然だと思う。
ただ、書き込むかどうかは別の問題。
OS論議なんかしてたら、おいおいって感じで書き込む気も湧かないんじゃないかな?
そうでなくても書き込みを拒むように、しょっちゅう荒れるしね。
無知なマカー共に俺がつい最近自作したPCのスペックを教えてやろう。
まずCPUはぶっちぎり最強のINTTLI-Penteron 4の3300Hz、
新技術ハイパーシュレッダー搭載でファイファンXIも飛ぶように動く。
メモリには466アクセスを誇る最新のTDR式メモリを2GG積んでいる。
これだけあればファイル共有も年賀状作成も楽勝。まずフローズしない。
グラボはGDP 8x対応のATl-Rage 98000 ProでVROMは258M搭載。
ゲームだけでなくエクセルやブロードバンドにも最適のボードだな。
ハードディスクには250GG・7200万回転を採用、もちろん接続はセリールATA。
CD/DVD-Maruchiドライブは24万回転でMP3を超高密度書き込みできる。
ポートにはUSB 2xが6基、iPinkが2基、さらにエザーネットは1000Hz。
そしてモニタにはBAIOのものを流用した。視野角45度の目にやさしい液晶だ。
OSはWindow XP Medical Centerに最新のセキュリティバッジを装着している。
ま、こんなところだが現時点でこれに対抗できるMacは存在しないだろうな!!
170 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 15:29
俺もマックだけど、別にアップル派なわけじゃない。
ただ、出版に入った当時はマックがバリバリ主流で、
こちらのパソコンもマックでなくては不便なことが多かった。
で、使ってるウチにすっかり慣れちゃって、そのままマックを使い続けてる。
Winも一時期持ってたけど、トラブったときにどうしていいかわからないことが多くて、
けっこうすぐ売っちゃったなあ。
スペックとかそんなのは別に興味ないな。
ワープロ打ててネットとメールできてDTP関連のソフトがそこそこ快適に動けばいい。
>>169 パソコン板にあった古い電波カキコのコピーだな。
フリーズをフローズ、イーサネット1000ベースをエザーネット1000Hzと書くあたり、
かなり機械音痴であることが伺える。
どうも変な言葉が多いと思ったらコピペだったのね。
俺もスペックはどうでも……。Mac OS Xが正常に動作するのならそれで問題ない。ゲームはあんまりやらないし。
そろそろスレ違いって気づけよ
気づいててやってるんだろう。一種の荒らしだな。
175 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 15:51
物議を醸す
>>169 面白い。自作板ならではって感じのギャグ満載ね
ていうか英語弱いだけというか
そもそも、出版業界がMacを使っていたのは、DTPというものが
確立された80年代末、DTPマシンとしてまともに使い物になるOSが
MacOS(漢字Talk)以外になかっただけのこと。
Win98あたりからようやくWindows DTP環境も現実的になってきたけどね。
っつーか、小説を書くのに必要なスペックなんて10年前のマシンでも
充分ことたりているぞ。WinだのMacだの、そんなことはどーだっていい。
178 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 16:28
クリエイティブな作業は、インターフェイスにクリエイティビティのある
マックに向いてるというのは、昔からの定説だろ? まったく、何を今さら。
つまり、良くも悪くもかっちりとしたwinは、想像力を限定してしまうということ。
りんご党には古くから物書きをはじめ、ビジュアル、音楽と、様々なクリエイターが揃っている。
まあ、マックもwinも今ではあまり変わらないよ、なんて言う人もいるが、
すごい人ほど金かけてマックの環境揃えてるのは、業界人なら誰でも知ってることじゃないの?
OS Xは貧弱なマシンで使うと漢字変換ごときで虹色カーソルが回る
(※Winの砂時計:無反応状態)けどな。
EPWING辞書検索とExcelプロット組み、Wordの文字校正、見通しの
ための解像度。高いスペックの恩恵という物はいくらでもある。
好き好んで10年前のPCで小説書く奴はマゾ。
凄い人たちが次々とマックに罵声投げて逃げてってますけど。
最近じゃVaioやらHPのタブレットPCやらの方がセレブ衆に人気高いぞ。
高額商品としての価値がないんだもん。
テイトウワもオプいっちゃったか……。相当なマカーさんだった筈が。
まぁ。機械に振り回されるなっちゅーこった。
ま、ワープロソフト動くならなんでもいいや。
下読み様に質問です。
主催者から、「こーいう新人探してるから、これこれこーいう基準で上げてください」とか
言われて、審査していく物なんでしょうか? それとも、それは下読みさんに任されてるのでしょか?
ものごっつい気になります。
セレブってなんじゃらほい。そんなもん自分のコンピューター選びに関係あるのか?どうでもいいけどさ……。
おいおい、蒸し返すなよ。
マターリと下読みさんの光臨を待とうや。
185 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 18:04
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
下読み人の降臨を待つ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>182で文芸板っぽい結論出たし、os論議は終わりますか。
下読みさん、おいでませ。
関係ないけど、下読みをシタヨミって書くと、なんだか日本古来のモノってカンジするね。
シタヨミノツクモガミとか……
釣りに反応してどうする?
>>186 下読みをシモヨミって書くと、なんだか日本古来のエロモノってカンジするね。
「こんなこと書いてくるなんて、相当遊んでるわよ」
「でもさ、モノ自慢だけでテクがないってカンジ」
「このディテールは、やったもんでないと…」
「根元が太いってカンジかしら?」
「女もさ、恥らいすぎ! 計算だよね…きっと」
「男はさ、この手に萌えるもんね〜!」
「女をなめんなよ〜〜!」
「キャハハ!」
って、シモヨミの突く毛上(モガミ)とか……
(毛の上には何かカンジる所があるようで…)
って、下読みさんに笑っていただいた所で…(笑)
荒らしも一応治まったことだし、
来てくれませんか?
>>182の「こういう新人を探してるから」ってこと、
言われることがありますか?
出版社は売りたいに決まってますけど、
「こんな芽を持っていそうな奴!」
って指定はあるんでしょうか?
言い忘れ。
>>186さん
笑ってね!
苦笑でもいいっす。
191 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/16 23:08
乙です。
192 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/20 23:00
ワーナーDVD! ワーナーDVD!
101タイトル、1500円!
期・間・限定です!
193 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/22 11:11
もはやどこの板にあるなんのスレだかも
よくわからん展開に…。
なんつーか
電波/お花畑板?
ナニ言ってんのw
おまいらが、真摯な態度でまともな質問をしないからでしょ。
光臨を待っているだけじゃ、あかんよ。
「ここ来て、なにかお話して〜! ためになって、楽しいお話!」…ってか?w
182の質問を189がちゃかしたせいだなw
あれは、盛り上げたのかとw
明るい雰囲気にはなったなw
「新人賞って、どんな選考をしてるのか具体的に教えて」
なんていうタイトルのスレを作ってやり直してはどうか。
>>198 『新人賞って、どんな選考をしてるのか具体的に教えて@』の方がいい。
それを、わかって、あなたの技術があがるん?
でも
でも、知りたいっすねw
201 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/26 15:02
age
揚げ
を、いれた味噌汁、食べたい。
ねぎも、ね。
豆腐は、ダブルから、入れない。
うまーい、揚げ。
喰いてぇ。
揚げだけちょうだい
で?
新人賞って、どんな選考基準か、教えてっていうのは
どうなったん?
選考基準、ないん?
下読みさんに任されてるん?
205 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/30 21:02
やっぱり好き嫌いの問題って絶対あると思う。
舞城とか町田なんか、否定する人はボロボロに言うし、
安部や三島、ドストエフスキーといった大家でさえも、
否定する批評家はいるんだから。
そりゃそうだけど、批評できるような作品だったら下読みは通すだろう。
好き嫌いと、レベルの上下は素人の俺でもそこそこ分けて考えることはできる。
まして腐るほど読んでる下読みならそのぐらいの技術は持ってると思う。
207 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/03 07:52
>>206 そういい切れる?
宮本輝が下読みやっていたら、
確信&自信を持って、
舞城を落としただろう。
後で誰に聞かれても、確信&自信を持って
自分の判断は間違ってないというだろう。
で、普通の下読みが宮本輝以上である
なんてことはありえない。
主観で落とすに決まってると思ふ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/03 09:22
最終選考は作家さんたちがする。当然個性が強い人たちばかりだ。
シタヨミはその書き物が書き物としてサマになっているかを判読する。
多少の誤字、脱字は大目にみる。
まず文章として呈を成しているか、細部と矛盾がないか、曖昧なところが多過ぎはしないか、等々。
内容以前のところでフルイにかける。
(これはスゴイ内容なんだ、なんて思って書いてるものはすぐにわかる。
第一に技術の欠如。第二に、書き手の思いこみとは反対に、内容は空疎で類型的etc)
ただし、破綻が見えるものでも、引っかかるものは、ケースバイケース。
鑑識眼を疑われたくないが、一応俎上には上げてみたいものはある。
たいてい次で落ちるが。
まあ、もっと読め、もっと勉強しろ、というのがほとんどだ。
209 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/04 21:54
ぶっちゃけゴーストとかやったことありますか?
210 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/31 09:52
ずいぶん下がってたね。
思うんだけど、ここに下読みさんが書き込むのを待つより、各賞の下読みさん
を紹介した方がいいと思うんだけど。
そうすれば、下読みさん個人のHPを見て、日記とかの意見が聞けるし。
211 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/31 14:15
>>210 それだ!!
で、そのサイトはどこにあるの?
>ただし、破綻が見えるものでも、引っかかるものは、ケースバイケース。
>鑑識眼を疑われたくないが、一応俎上には上げてみたいものはある。
>たいてい次で落ちるが。
こういう意識って結構あるんだろうな。
うわ、あいつが残したやつ酷いよ、みたいなのを嫌がる。
結果、透明で無難な作品が残りやすくなる。
213 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 21:29
他は知らんが俺には宗教的なものはない。好みと使い勝手の問題だよ。
最初に使ったパソコンはMS-DOSだったけど、その次に触れたのが漢字Talk、あとはそのままMacへと移行したの。
どこの誤爆?
つーかパソコン遍歴がまるきり俺と一緒だ
俺はその後執筆機はWinに戻ったな。
mp3ライブラリはiTunesで組んじゃったけど。
……しかしこのスレ、OS談義が八割以上ってどういうこっちゃい。
OS談義止まるとひと月弱も止まったりしてるし。
下読み系の話題って、一通り出尽くしちゃったのかな?
217 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/02 12:20
>>216 それ読むと、マックって利点の利の字もないように読めるなあ。
>>210 次の天麩羅作る機会がもしあれば(現行2が落ちずに3立ちすれば)、だらしな氏や杉江氏んとこに張って貰おう。
いつになるか知らんが。
>>217 そりゃWindows支持者の側からの発言だからな。
>>220 物事を中立の立場から公平に論評するのはとても難しいものだが、『「マカー」(馬蚊)とは何者か?』を読めば分かるように彼がその公平さを持ち合わせているとは思えないんでね。
何の情報も出してない藻舞にどういう公平さがあるんだ?
公平さを否定するのに公平さはいらんのか
不公平だと判断するに足る情報さえあればいい。
さて、次はHPからその情報を持ってこいと言われるのかな……。もう止めようや。
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
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\ \ \___ ::::::
新手の荒らしだよ。構うな。
バカだね…
どんな「道具」を使おうが、
出来上がりが良ければそれでいいのに。
出来上がりが良ければ
それで、いいのに。
「だって、みんな、Win使ってんのに、
違うの使ってる変な人がいるー!
ぼく、みんなと同じ、Win〜!
だから、マックって変!!って言っていいんだよ!」
バカだね。
いくつだ?
バカだな。
頭悪そうな書込みだなあ。
特に空白行で装飾した後半三行。
煽りたいイメージはあるのに、それを語る語彙がないゆえに空白行と片言の言葉で装飾してしまうのだろうな。
こんな文章では、バカという言葉に重みも与えられない。
故にバカだな。
鳴り物入りで登場したG5、結局丸一年クロックアップできずか。
擁護派が頭の悪いフォローするのは勝手としても、
どう贔屓目に見ても褒める場所がないというのが正直な感想だ。
煽りたいなら新mac行けよ
ホントだね。
まったく見当違いの板で虚勢張って煽らなくたって……。
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
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mac系の板は非常に病的だよ。
……この板ほどじゃないが。
粘着ウィナのおかげで、流れが元に戻らねー!
下読みさん、カモン、御光臨プリーズ。
↑ウィナとか謎用語言ってる時点でお前も煽りと知れ。
バカの一つ覚えみてーにウィナウィナ言いやがって、
お前ら全員シャウエッセン村の村人かっつーの!
なんの事かと思ったよ。ウィンドウズ使ってる人への蔑称なのね。
なんでウィンドウズ使ってる人を馬鹿にするのか分からないけど。
前スレから、ずっとマック陣営をバカにして煽ってる粘着がいるからでしょ。
新スレがてられたら、まだ旧スレが落ちてないうちに6の書き込みがあったわけだし。
前スレでマックの話なんか出てない。
あえて言えば、次スレであるこのスレのタイトルに対する評、
>999 名前:名無し物書き@推敲中? メェル:sage 投稿日:04/06/02 14:39
> 機種依存文字キター
>
> ほんっとこの板、文字コミュニケーションに対する配慮がないな
が発端ってくらいか。
すまん。過去スレ見たら、おれの記憶違いだった。
あるスレでウインドウズ陣営とマック陣営のけなし合いでスレが荒れて、
新スレ立てても荒れ続けてたスレがあったもので、
それと混同したみたいだ。
まことにすまん。
同じ事思った
下読みさん、私の小説を残してくれてありがとう。
正直、こんな程度の文章を他人様に読ませるのは申し訳ないと
思ってました。
受賞はまだまだ遠いでしょうけれど、すこし自信がつきました。がんばります。
>>244 一次通過の連絡あったんかい。よかったな。
おれんはゴミ箱行きだったみたいだ。
なんか急に暗くなる感じがしたからな。
二次通過するといいな。
>>245 ありがとう。
私のも最終選考までは辿りつけなかったって、もうわかってるんです。
だからまた次に向けて書いてます。
お互いがんばっていきましょう。
マックであろうがウィンであろうが、
「結果としての作品」だろうが?
ガキくさい。
いちいち、マカーだのなんだのいってんなよ。
くだらん。
それで、ここ、進行しないのがありありと見えてるんだろが?
バカが。
道具なんてどうでもいい。
最終選考まで、どうやって残るか。
それだけだろが?
一ヶ月前に死んだ話題を蒸し返すなっつーの
釣りだろ
しかし単なる釣り堀として潰されたというのは嘆かわしい限りだな
250 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/14 08:52:00
文学界には1500ぐらいの応募がありますが、下読みさんは何人ぐらいで分担するのですか。
251 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/18 05:56:22
ついでに、1作品につきいくらもらえるんですか?
252 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/18 07:14:34
5000円
253 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/11 14:13:12
254 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 02:12:13
どうせ凄い作品見つけても嫉妬して捨てちゃうんだろ、こいつらは
255 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 08:10:34
吉村萬壱
256 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/13 22:32:50
>>254 そうそう。
こいつらがアホだから俺が一次突破できない。
257 :
そらまめ:04/11/14 11:10:31
自分のゼミの教授がセンター試験の問題つくってる話を生で聞いたことあるけど、
下読みさんって、意外とすごく身近なところにいるのかもしれない。
スーパーのレジ打ちをしているパートのおばさんとか、実はなにげに
家族の中にもいたりして。「ごめんね、実はアンタの作品、読んだんだけどボツ
にした」みたいな・・・
>>257 それは思ったな。きらら携帯メール賞の下読みは一人だけって聞いたから。
絶対そいつの奥さんか彼女とか娘とかに手伝わせてんじゃねえの
259 :
そらまめ:04/11/14 14:01:48
>>258 家族ぐるみで「下読み」され、挙句の果てにその家族の夕食時の「だんらんネタ」
にされていたりして。。鍋を囲んで、各々の作品のアラをみんなにつっつきまわされ
そこで一次のボツが決定される(笑)
そうだとすると、下読みの人にそういう人が含まれてる、という前提で
作品づくりにはげまないといけないのか・・
そこまで突き詰めていくと、要するに「読む専門家」を意識して書くんじゃなくて
「一般読者」を意識せよ、ということなのかも。
大賞もらって出版されるのを目標にするなら、
もちろん一般読者を意識した方がいいでしょ。
一次突破が目標なら、下読みを意識するだけでいいかも知れないけど。
261 :
そらまめ:04/11/14 19:44:33
うーん。そうなんだけど、一次突破したこともないので、正直よく分からん。
262 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 05:00:16
表紙はワープロ原稿?それとも手書きがいいの?
どっちでもいいに決まってるだろ。
好きにしろよ。
つうか自分で考えろよ。
264 :
そらまめ:04/11/15 07:37:38
この前応募した表紙は筆で書いてみた。
目立つかと思って。でも結局バカバカしくなって、その後はワードで印刷。
「表紙点」というのが部分点にあるなら、念入りに仕上げたい。
265 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/30 22:25:39
下読みは見る目がない。文学を知らない。無知蒙昧
266 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 11:26:23
>>265 俺、最初の数枚読んでダメだと思ったら、もうあとはパラパラと眺めて終わりだよ。
ダメなものってホント、最初の数枚で分かっちゃうんだよな。
明らかにヘンなんだもの。
文学が分かってるとか見る目があるとかいう高尚な問題じゃなくて
誰でも分かる事なんだよ、それって。
やってみりゃよく分かると思うよ。
267 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/01 11:36:14
筒井康隆のにも変なのはあるよな
下読みさんは、恋愛祭り作なんかは読まないの?
1次通過レベルはある?
269 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/01 11:53:31
おれのうんこを食べろ下読み
270 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/01 12:18:48
おれのうんこはうまいぞー
271 :
林原提出 ◆sgx1Jy1glk :04/12/01 14:16:02
そういやガルガンチュアとパンダ倉何とかって題名忘れたけど
そんなフランスの物語が合ったな。渡辺一夫だっけが訳してるので。
あんなの新人賞に送っても絶対賞とらないだろうな。センスがないって言われて終わりだろうね。
272 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/20 11:42:23
島田雅彦みたいな小説が出てきたら予選通す?
273 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 10:11:48
おっさんが応募しても大丈夫??
273は誤爆。
275 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 16:59:14
応募原稿の略歴なんですが、会社名まできちんと書いた方がいいのでしょうか???
276 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 17:00:23
書かなくてよいと思うぞ
277 :
276:04/12/21 17:01:24
下読みじゃないのに答えちゃった、ごめんね
278 :
275:04/12/21 17:03:13
>>277 漠然とした書き方でいいのですか?
たとえば、会社員、公務員、自営業など、、
フリーターの場合は、フリーターですよね。。。
279 :
277:04/12/21 17:07:52
会社員でも私はデザイナーって書いたよ
280 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 00:02:59
下読みは大変な仕事なのですよ。ヘンテコなのを残したら怒られて仕事こなくなるから。
281 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 12:54:23
アンリアリズム小説は残らんかな?
フリーターなんて職業ねーよ。
「アルバイト」だバカ。
283 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 15:28:52
下読みのバイトしたときに俺が上へあげた奴が、いまはメジャーで活躍しベストセラー作家になってる とてもうれしく感じています
つかバイトは無職だろうがw
285 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 18:05:25
286 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 18:43:55
>>280 そしたら、やはり、難解なものより
誰が見ても評価が同じものを残すわけですか?
つか、下読みは主観的な判断してはいけないと思うので、
てっきり、評価マニュアルみたいなものに沿って点をつけているのかと
思いました。。たとえば、文法ミス、明確なテーマがあるかないかなど。。
なんとなく面白いってだけでは残りにくいでしょうか。
287 :
286:04/12/22 18:50:00
と思ったけど、ナオコーラみたいなのが残るから、
やっぱり比較的面白ければ予選は通過するんでしょうね。
そういや、友達も激マズなやつで1次通っていた。
その人も年の離れた男の子出て来る小説だった。
年下男って、需要があるテーマなのね。誰が書いても、拾われるみたいね。
しょうもな。
288 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/22 23:00:40
>>286 一次は大抵内容よりも一文がちゃんと書かれているかどうかだと思います。
そしたら
>>280さんのいう変なのっていうのは、
文章がおかしい人ってことですか。
それとも2次3次も選考に加わって、下読みさんも良い作品かどうかを見たりしてるんですか。
一文がちゃんと書かれているかどうか って言うけどさ
一文がちゃんと書かれていない小説ってどんなのよ?
想像すらつかない。
291 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 17:14:11
一文がちゃんと書かれていない小説ってどんなのよ?
ここってマジで下読みさんが居るの?
おれは、来年こそは公募にチャレンジしようかと思ってますです。
>一次は大抵内容よりも一文がちゃんと書かれているかどうかだと思います。
これだと、大抵通るようにも思う。
でも一時通過は10%くらいっしょ?
>>285 文がまともでないのが、大半なんだよ。そんなもん、そのあたりに
投稿サイトに溢れている作品を見れば、わかるだろう?
295 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 21:11:44
296 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 21:13:05
298 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 21:21:10
>ページを表示できません。
>検索中のページは現在、利用できません。Web サイトに技術的な問題が発生しているか、ブラウザの設定を調整する必要があります。
うーん、無駄の無い文章だけど、ちょっと固くないか?
ん? おれのか?
おれ「楷書体」だとあんな感じになるのだが
固いか?
固めの方が読んでて安心しない?
なんでい、下読み。
ちっとは意見すれよ。w
こんなんんでうまいとか言われてるのにびっくりした
もう最初からいまいちなんで読む気が失せるよ
ばーと斜め読みしたけど中途半端だよな
何が井上靖だよw
漏れは下読みじゃないけどさ
お? 読んでくれたんだな?
もっと細部のダメだしきぼん。。。w
お前のくだらない書き込みを量産させてる原動力、つまりは己のポジションに対する
自信・確信の根拠ってのがコレだとしたら、俺はお前がふんぞりかえってる分不相応な台座を
ダルマ落としよろしく、ハンマーで3,4段ぶっ飛ばしてやらなきゃいけないな。
ああ?
ん? おれのこといってる?
踏ん反りかえってはいないぞ。w
コテの座なら、おまいらがとっくに主役でつ。
あとは、ちょっぴマジなのも投稿すっこってすな。。。w
305 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:03:21
上げるか。w
ぺんぎん、殺すぞ。。。w
みっともねえから脇役がウロチョロすんじゃねぇってことだよ。
307 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:05:21
ん? ぽまいが主役なのか?w
308 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:08:52
ぺんぎん、殺す。w
309 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:09:40
ペンギンのチンポ
310 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:10:54
飛べない鳥、ペンギン。w
311 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:11:48
人間に食われる用途もない屑。
ペンギンは天才なんだからそっとしとけ
遊べないって!
ふしはら、には才を感じるが
ペンギンはただのネットゾンビだろ?w
おい! ペンぎン! 喧嘩上等だぞ?w
なんでこんな内容の薄いスレがageっとんのだw
本音が聞きたいのかね?>◆MJ/axTXDJk
ペンギンもな、赤道ガラパゴスのフンボルトペンギンから
日本の地方都市の動物園の檻の中の
フン臭いアデリーペンギンまで
さまざまだ
流浪のペンギンなんだから
ホームレスみたいなもんだろう?
それともバックパッカーか?
あんた、何一人で騒いでるの?
いや、ペンギンを弄りたい。w
本音はついでに聴く。w
ところで本音とは?
319 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 23:26:13
MJ馬鹿みたいだよ。
320 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:26:45
こら、ペンギン!
スコッチでいい気分のおれに絡んでこのざまか?w
321 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 23:28:37
なんだ、酔っ払いか
ペンギン、いつでも相手になるで〜〜。w
このダサく書きが。。。w
もう終りかよ!
ペンギンの自信作とmjとの戦いはないのか?
いや、どうも公募の実状が分かってないみたいだからさw
俺は前スレに何回か書き込んだ人間だ。
ちなみに今は下読みはやっとらん。が、ここ十年ほどの実状は
ある程度把握しとる。なんでかは言うには及ぶまいてw
純文系を一つ二つと、推理絡みだな。他は知らん。
たとえばな、応募数1500の新人賞があるとするだろ?
そのうちな、1000は本当にゴミなんだ。ゴミ。
小学生が書いた作文か?とかマジで思うのよ。
それでもな、担当した作品は、一字一句必ず読む。
俺は読むのが早い方だから、3回ずつ読むのな。
泣ける作業だが、金をもらっとる以上、こっちも真剣だ。
一ページ目で捨てることはない。その点は安心しろ。
ネットの書き込みに於いて、みっともないやつには、語尾にわかりやすく小さいWが付く法則。
すなわちその蛇足なる記号は投稿者の虚勢と稚拙さと愚劣な本性の現れ。
俺は生粋の平和主義者だから争わずに簡潔に言おう。
要するに、能無しとバカに名前は不要。
お前は能無しとバカの両方のボーダラインにひっかかるゴミ。
消えろ。
もうひとつ言えば、名前を冠することが出来るのはオレだけ。
さらに言えば、この板の名無しの99%はゴミ以下。
人事のように傍観してるアホ面のオマエも例外じゃねえってことだよ。
326 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:38:15
糞!w
なんだ、莫迦と阿呆の共食いショーか……。
ペンギンよ
チャンスだぞ
自信作をあげれ、さすれば有象無象の批評がもらえるぞ
恐れるな! mjなんかにゃ負けねえだろ?
ペンギンがチキンじゃ洒落にならねえからな
329 :
MJ ◆MJ/axTXDJk :04/12/23 23:41:23
こら、ぺんぎん。w
おれ様が325のような利口そうなレスに反応するとおもうか?
死ね!w
330 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/23 23:43:31
>>324 そんなにごみが集まるのか……。
新人賞のレベルは、ネットの投稿サイトと変わりませんか?
ペンギンよ
ここには投稿サイトがついているんだ
作品が全てだ
mjをコケにするならするで自作をあげない手は無い
アリのどれが自信作なんだ? それとも今からあげるのか?
>>324 で、おれの上げたのはあかん?
そこが聴きたくてこのスレに来たのに。
あかんなら具体的にいっしくれ。。。w
ところで、ぺんぎんは、死んだのか?
ゾロメだし、とっとくわ。w
ぺんぎん、さっさと北極へ帰れ。。。w
ペンギンは南極だべ?
へ? じゃ南極に帰ってほすぃ。。。w
ああ、話の続きな。
それで、あんたの(?)>297の作品だが。
悪いが、俺は通さない。このノリで100枚あったとして、
というか、100枚あったらあんな感じにはならんと思うが、
一次は通さない。もっとも、ゴミの1000でもないがなw
言葉の選び方が少し変だ。自分で書いていて分からんか?
気取りみたいなのが鼻についてしょうがない。
こういうのは、量をこなしてない奴に多いんだわ。
あんたがもし、本気で受賞を目指すのなら、
もっと大量に書くことだな。
あんたにまず必要なのは<こなれ>だ。
意味分かるか?
寡作の作家ってのは確かにいるがな、
たとえば100枚分しか原稿を発表しない奴がいたとしても、
その裏には、没になった1000枚以上の原稿があったりするんだよ。
寡作ってのは、量を書けないという意味じゃないんだ。
mjの北極行きがけていしますた! w
338 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 00:07:56
>>336 おれが寡作って何で知ってるの?w
>言葉の選び方が少し変だ
どこが?
おまいがガキなだけなんじゃねーの?
mjよ
了見違いだぞ
読んでくれただけでも感謝しなよ
批評は当然だと思うぞよ
まあ、明日酔いが醒めてから感謝しろ
一ブンが書けてないヤツが一時落ち
と、いってたのは、おまいじゃないのか?w
一文、書けてないか?
所詮名無しの元下読みだし。。。w
具体的な指摘がないと、聞けない罠。w
あぽなmj
こなれ と言われたんだろう?
素人の言葉かよ?
『元下読み』のハンドルくらいは名乗らないとな。w
聞く気がおこらん罠。。。w
北極へ逝ってどたま冷やしてこい!
元下読みにのおれに何いってんだろな?w
で、ぺんぎんは冬眠したのか?
善良な市民の皆さん、スレを閉じましょう。
アレな人に構っても心が荒むだけでなんの徳にもなりません。
あなたの心の毒になるだけです。
こら! ぺんぎん!
おれに喧嘩売っておいて冬眠か?
ターキーの代わりに焼いて食っちまうぞ?
>339
おいおい・・・、戻ってきてみたら。
なんで俺を煽るよw
別にあんたが俺をどう考えようとかまわねえよw
2chだからな。
あのな、俺はあんたを寡作なんて思っちゃいねえよ。
よく読みなよ。<量を書いてないだろ?>て言ってるんだ。
ほれ、本を読んでない奴って、直に話してみたら分かるだろ?
底が知れる、とでも言やいいのかな。
つまり読書量の文章版だ。文章力ってのとは少し違う。
読書量と読解力は違うだろ? そういうことだ。
それが俺らにはある程度分かる。経験でな。
俺らはな、別に<才能を見いだす>必要はねえのよ。
そういうのはあとに控えてる編集者や作家先生のお仕事だから。
明らかに変なのをふるいにかける役目。
そして<書けない>奴も落とす。
プロになって習作もねえだろ。
ガンガン良質なものを書いてもらわんと困るのよ。
俺は困らんがなw
MJとかいうコテの文章読んだけど、
俺は文章が上手いんだぜ!って自己顕示が鼻につく。
この勘違いをなくさん限り、一次もムリ。
描写はサラリと。もっと文章を削ぎ洗練させろ。
ここのレスみたいな傲岸な姿勢では、
いつまでたっても自己満足のオナニー文、
かき続けて時間を浪費することになる。
同じサイトにあった、点数の高い奴も見たよ。
残念ながら、他もダメだな。
全部ゴミとは言わんよ? ゴミもあるがなw
あんた、自分の作品を批評されると怒るクチか?w
じゃあ、他のやり玉に挙げてやろう。そうすりゃ客観的に見れられるだろ。
点数が一番高いのは、手紙の奴だな。楽譜がどうのって奴。
これだとな、場合によっては一次に残すだろう。賞の性格にもよる。
だがな、そこまでだな。最終とかに残れるタマじゃねえ。絶対無理。
書いた奴がどんな奴かは分からんし、こいつがどれくらい
本気で投げた球かも分からんから、断言はできんがな。
ただな、多分、こいつは相当<量を書いてる>奴だよ。
でも小説じゃねえかもな。なんか別の仕事で結構な文章書いてそうだぞ。
ライターとかとも違う感じだな。よく分からねえw
そして、これくらいの奴はゴロゴロしてる。
受賞しようと思ったら、こいつぐらいに勝てなきゃ話にならんてことだ。
他に下読みの奴はいねえのか?
同じ穴の人間なら、俺の言わんとするところは分かるだろ。どうよ?
あーあ、これで楽譜の奴とかまで来て噛みつかれたら弱るからなw
俺は名無しに戻るぜ。あばよ。
また暇があったら読んでやる。
ちなみに俺は文章書く才能ゼロだからw そこんとこヨロシクな。
まあ、頑張りな。
352=315、な。
じゃ、俺は逃げるw
>>350 2ちゃんだしな。w
「底」とか、無知なやつが下読みしてんだな?w
書いた量だと?
おまい、そんなんだから下読み首になったんじゃねーの?
話は変わるが、おまいの段階で「量産」出来るか否かを意識するの?
応募者が気の毒だな。
そんなこと考えずに必死に書くのにな。
355 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 01:02:10
>353
三語スレとかどうよ?下読みさん的に。
いんちきななスレと知れたな。
おれが貶されたからじゃないぞ?w
おれは自分の文が上手いとは思ってないずら、基本的に。w
簡素欄を参考にケチつけてるだけ。
違うなら納得させろよ。w
このネットごろつきめ。。。w
mjさん、ここで何をしていらっしゃるんですかw
後夜祭の批評にきてください。
下読みさま、レナのも読んでみてください。
『天国が落ちてきた日』です。
それから、さっき投稿したばかりのは『Unidentified Flying Object 』です。
上がEEライブラリのBで、下がライブラリAにあります。
酷評よろしくお願いします。
ほわっ? 2ちゃん的に遊んでるのに。。。w
あんたの「トナカイ」は良かったよ。(マジ)
あれでもっとテンション低ければ、川上ひろりんに迫ったのに。
あ、タイトル間違えてしまいました。はずかしい・・
正しくは『FLYING SAUSER』です。
これは改題前のものでした⇒『Unidentified Flying Object』
つか、遊んでるんだから、放置で頼む。w
後夜祭はきっちり読むっす。
で、ペンギンは死んだのか?
以降、見かけたら絡むからそのつもりでな。。。w
このまま名無しに戻るつもりだったが、すげえ切ないぜ。
酔っぱらいに何言っても無駄なのかよ。とほほ。
自分で「遊んでる」とか言うなよな。
だったら、最初から作品なんか読ませるんじゃない。
失礼だろうが。にゃろう。
お前、マジでひでえ奴だなw >MJ ◆MJ/axTXDJk
お前がペンギンペンギンてageまくってるから、
何が言いたいんだこのage厨はと思って、
>297のリンク先の作品を読んでみたんじゃねえか。
最初に言っておくが、俺は>315だ。
このスレでは最初の書き込みがそれだ。
それ以前の奴とゴッチャにしてんじゃねえ。
お前がageまくってるから来たんだよ。
大体、このスレで長文でレス返してるの俺だけじゃねえか。
お前はそんな判断力もねえのか? みんな一緒に見えるのか?
>297「このテンションで規定枚数書いたら、通貨する?」
>318「本音はついでに聴く。w 」
>332「で、おれの上げたのはあかん?
そこが聴きたくてこのスレに来たのに。」
って書いたのはお前だろう。
だから俺も本音で、まともに返事したってのによ。
その返事がこれ(↓)かよ。
>354
>「底」とか、無知なやつが下読みしてんだな?w
> 書いた量だと?
> おまい、そんなんだから下読み首になったんじゃねーの?
俺は悲しいぜ。おーいおいおい。
なんで、俺が無知だとか、お前に判断できるんだ?
たったあれだけの文字数で、お前は俺のすべてを見切ったのか?
お前はケンシロウかよ。俺はサウザーかよ。
そりゃ、俺は無知かもしれねえよ。小説も書けねえしな。
けど、少なくとも俺は、お前の小説を一字一句、真剣に読んだぜ?
その上で、お前をバカだとか、才能がねえとか、一生ムリとか、
そんな人格否定まではしてねえだろ?
俺が言ったのは、この作品は、
「言葉の選び方が少し変だ」
「<こなれ>が必要(量を書け。書いて慣れろ)」
ってこの二点だ。ただそれだけだ。
これは俺の経験から判断した。
具体的に示せって言ったな?
じゃあ書いてやろう。
「都会の高層ビル群は、妖気漂う森だったし、・・・・(略)」
あ・の・な。二行目からしてこれだ。妖気漂う森って何だよ。
読者にどんな絵を想像をして欲しいんだ?
ナウシカか? 鬼太郎か?
これは純文の作品じゃねえのか? 違うの?
なんでこんな安っぽい漫画みたいな比喩を使うんだ。
他に書きようがないのかよ。妖気って何だ? なんか出てるんか。
量を書けないっては図星だったみたいだなw
あのな。量を書けない奴が量を書く意味を否定してんじゃねえよ。
書けるのに書かないとの、書く力がないってのは
おのずと意味が違うだろ?
量を書いていけばな、それなりの小説作法という言うか、
セオリーのようなものが身についていく。必ずな。
量を書いてる奴なら、ありえねーんだよ、
こういう凡ミスみたいな言葉選びは。違和感アリアリじゃねえか。
そりゃ、お前がもっと素晴らしい作品を公募に送って
予選を突破する可能性だってあるだろう。否定はしねえよ?
ただ、お前が聞いたのは、あくまであの「亡者〜」とか
いう作品についてだろうが。
で、俺は、「あの作品では無理」と答えた。
「俺の判断では通さない」と。
ただし、「ゴミとまでは言わない」
俺の言ってること、おかしいか?
仮にお前がおかしい感じたとして、
それを俺が下読みをやめた理由と結びつけるのか。
むちゃくちゃじゃねえかw
俺たちは、野球で言えばスコアラーだ。
お前がプロを目指す以上(公募に出すってのは、そういう意味だ。
知人に受賞を自慢するためじゃねえだろう)、
俺たちスコアラーの前では全力を見せろよ。
「本当はもっと凄い球が投げられるんです」とか
「スタミナはあるんです。今日はたまたま調子が悪いだけ」
そんな言い訳が通ると思うか?
仮に実力がなかったとしてもな、俺たちスコアラーの目を
だませるくらいの技量を身につけろ。
送ってくる奴はみんな必死なんだよ。海千山千だ。
お前はそいつらと勝負しようってんだぜ?
それにな、お前、プロの作家先生を何だと思ってんの?
作家なんてのはな、量なんて、こなせて当たり前なんだよ。
お前が言ってるのはな、単に練習をサボりたいだけの
高校野球部員の補欠の寝言だ。甘えるんじゃない。
「量産」うんぬんなんて誰も気にしちゃいねえよ。
ガンガン書くってのを、=量産と勘違いしたのか?
勘弁してくれ。
まあ、とにかく俺に言えることは、頑張れってことさね。
やる気があるんならもっと頑張って練習しな。
315としてお前にレスをやるのはこれが最後だ。
気が向いたらまた名無しでレスしてやる。
あと、俺にネタふってくれてる人がいたけど、
混乱するからスルーさせてもらった。
機会があったらレスするよ。またな。
367 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 07:20:40
>315
あんた優しいな。
>>315 もっと話が聞きたいんだけど、また来てくれない?
369 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 09:38:08
315さんが亡者で言葉遣いがおかしいと指摘したところは、
自分には新鮮で創造的に思えたな。
陽気漂う〜のところは、その後を読めば意味はわかるし、
作品自体がこのトーンで構成されているから、全体としての違和感はない。
たぶん下読みさん自身が一つのステロタイプの括りの中で
作品を判断してると思う。そして、その判断の仕方で新人賞も選んでいそう。
文学界の今回の新人賞も内容云々は別にして確かにこなれているね。
感性のレベルで判断していては、好悪に個人差が出るので
こなれ具合で判断するのも、これだけ応募数が多いと、
おそらく妥当な(公正な)判断の仕方なのでしょう。
まあ、ラットレースだからね。
371 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 10:33:44
315また来てねー! もっと話して。
372 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 10:42:09
ここに来ている下読みさんに訊きたい。
モブやナオコーラの文章や言葉遣いには違和感はないのか?
お? 315が随分親切にレスしてくれたんだな。w
ありがとさん。
物量修練の部分は頷くが
おれが貼ったものの冒頭への批判は無視。。。w
書き出しで「はったり」かまさないでどうするよ。
「蹴りたい背中」の書き出しは
「さびしさは鳴る。」だぜ?w
おれはあれ読んで、すげー心配したが、ちゃんと「鳴って」いた。
ラストでのタイトルとの呼応も絶妙であった。
おれのタイトルは「恋愛祭」だったかたこじつけたダサいものではある。w
ま、昨夜はカティサーク一本開けて酔っ払っておった。w
無礼は謝罪する。w
で、ペンギンはどした?
見かけたら虐めるからそのつもりでな。。。w
どうやら本物の下読みさんがいるようだね。
その人が「恋愛祭」の作品を読んだってことだけでも収穫だよ。
mjのグジョビだったのかも。
315さん、これからも「サイゴーさん」とでもハンドルにしてびしびし斬ってよ。
でも、亡者の冒頭への言及はいいがかりでは?
最初の四行で掴みはOKだと思った。
375 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 13:02:16
下読みさんの言っていることはもっともな点もあるが、
ちょっとネット小説を見下しているところがある。
下読み、編集、作家先生によってスクリーニングされ、
その眼鏡に適ったものだけが小説として認められるのだ、と。
それ以外のプロセスを通った小説が世に出るのを恐れているようにも思える。
市川たくじ、電車男、YOSHI、山田悠介は、いい悪いは別にして、
こうした伝統的なスクリーニング・プロセスを得ずに売れている。
大手出版社が出す文芸誌に掲載されている小説のほとんどが駄作であることの裏返しで
ネット小説にもたまには良い小説があることも事実だ。
376 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 13:09:35
374はMJの自演。
377 :
ゼロ ◆ZzbRmtpSwg :04/12/24 14:07:46
全く、お節介ながら助太刀いたす!
『 そのころ、私は精魂尽き果てていた。
都会の高層ビル群は、妖気漂う森だったし、地面を這いまわる
クルマたちは、巨大化した昆虫だった。
路上ですれ違う沢山の人間たちも、墓場から蘇生した亡者のように、
虚空の一点を見つめ、歩き去っていった。』
を、例えば添削するとして
『 その頃の私は、もはや精魂ともに尽き果てていた。
私の目には、眼前に広がる高層ビル群は、まるで妖気の漂う樹海の森
のように見えるだけだった。
地面を這い回るクルマは、巨大な昆虫で――
路上ですれ違う沢山の人々は、墓場から蘇生した亡者で――
虚空の一点を見つめ、力無い足取りで前へ進んで行くだけだった。』
という風に変えてみたら 315さん的にはどうなの??
378 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 14:36:30
なんだよ、その下手糞な添削はw
379 :
ゼロ ◆ZzbRmtpSwg :04/12/24 14:50:50
やべぇ、こっちにも本物のきちがいさんが現れたぁ―――っ
えぇい、ここはもう 隠 遁 の 術 だ っ !!
380 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 14:58:24
それにしても、どうして一般文芸誌から出る本が売れないのか、
下読みさんはどう思いますか?
大手出版社もこの散々な成果に嫌気をさして、
下読みの入替えなどもしていると推測できますが、
是非、下読み氏の敗戦の弁をお聞きしたい。
どう思うもなにも、前提条件がワケわからんのだが。
一般文芸誌が具体的にどれなのかもわからんし、そこから出した本が何を指してるのかもわからんし、それが下読みにどう関係するのかもわからん。
ついでにあんたの改行の基準もわからん。
382 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 16:23:14
315はもう現れないかな
「巨大な昆虫」て何や? イメージ湧かないな。
漏れも315さんの話に禿同ですw
最初の2行で読む気なくした。
それを指摘することはMJにとってプラスになるだろうから
あえて301の時点で言わなかったんだけどなw
315さん言っちゃったよww
漏れは公募目指してるのでライバルなわけよ
あーああ
385 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 17:14:57
MJのいる時間にやれよ。
sageでぐだぐだ言ってるから糞レスが尾を引いてスレが汚れんだよ。
おれはいるぞ?w
もうすぐ出かけるけどな。
あの冒頭はあのままで良い。
書いたおれが言ってるんだから、間違いない!w
>>301 流れとして、おれがあんたがどっかのサイトに上げた
習作なり手抜き作なりを聞く権利はあるよな?
そんなものあげたことはない
あっそ。
あばよ、未来の新人賞受賞者どの。。。w
ううむ、“高層ビルが妖気の漂う森だった・・・” では
高層ビル=妖気の漂うビルである、のが自明であるならば
それは説明文として通用するが、これは三人称神視点では?
後者の、“クルマは大きな昆虫で――”
の方は、この小説の主人公の「私」にはそう見えているのだ
という一人称視点の書き方になっているという違いがあるけど
多分315さんは、この“視点”についてを問題にしていた
のだと思われ――
まさかその“視点”の違いすらも判らないまま、
小説の書き真似ゴッコをしているのか、君達は?
つか、下読みってそんなこと気にしながら読むのか?
文芸誌に載ってるものとか読まないのかな?
あ、389が下読みではないか。w
あの4行の視点がおかしいって、それが重箱のすみ、の類いだろ。
おれは狙ってポエジーかましたんだが、
そこで文句いうやつは、もういいや。
つか、マジでもう出かけないといけんから落ちる。w
レスの伸びを楽しみにしてっから。
じゃーねー。。。w
392 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/24 18:00:24
ちょっと待てよ。森に昆虫はいるだろう。同じ視野に入っているぜ。
巨大な昆虫がわからない、というのがあったが、
昆虫とは人間的感情や感性のない機械のような存在だ。
それでいて生き物である。
クルマも機械であって、人間という生き物が運転している。
そういう存在を昆虫として隠喩してもおかしいとは思わない。
つまり、主人公にとって都市という存在が異様なほど違和感を持って見える、
ということを示している。そこに溶け込めないという疎外感も表されている。
そのあとの話で主人公が担う仕事の内容を読めば、
そう思う主人公の心境が見事に隠喩的に表現されていることがわかるだろう。
このメタファーへの答えを作者は後段で用意している。
繰り返し読んでみるといい。
ダラダラと説明していないから、わかりにくいかもしれないが、
2回読めばわかるよ。
中欧的香りのするいい作品だよ。
うほっ! こいつはスゲェ―――――ッ
“視点”と“視野”を混同していやがる
>301
ここは2ちゃんだど?
投稿サイトもあるんだし
コケにするんだったら自作も晒さないとな
解ってるだろ?
まあ、名無しだからペンギンよかマシだが
自作も晒さないで言っちゃあチキンと言われても仕方ないな…
>>394 自作を晒さないで、他人の作品を酷評しちゃいけないというのが、
この板のルールなの? フーン、そうか。
だから、この板は駄目なんだな。
ちゃんと簡素欄があるだろ?
そっちでやれよ
スレで酷評するなら反論の余地を与えろつうことだ
わかったけ?
ここじゃあ厨でもカキコできるからな
以前からそんあんはいたが
晒せと言われて晒したヤシは少ない
晒してまともなヤシは皆無だたよ
ペンギンは出てこないし… w
帰還。
もっとレスが伸びてると期待した来たのだが、ずっこけた。w
>>392 あんがと。
冒頭の暗喩で文句いうヤツはもういいや。
正直、音痴なやつと話してもしゃーない罠。。。w
>>399 自分の価値観に引き篭もるな。それだからお前は駄目なんだよ。
妖気漂う森っていうのは、いかにも不気味なモノが潜んでいますって感じだろ。
主人公はこの街に暮らすモノは、死んだゾンビのような人間であることを知ってる。
なのに、なんで街と車だけがこんなに生々しいんだよ?
コテは勘弁なw 意味ねえから。
>>399 そりゃあよ、仕事や家庭持っとる奴は、
夜中や早朝くらいしか2chはできねえよw
俺はお前に恨みはねえし、やっつけるのが
目的じゃねえから、どうでもいいんだけどよ。
ポエジーって何だ? 詩的イメージがどうたら、とか、
洗練された文章うんぬん、とか、そういうことか?
周囲に向かって音痴ってお前・・・
もう、俺は言いたいことは言わせてもらったから
何も言わねえ。頑張って書きな。それだけだ。
で、
>>377は何だw
俺は文体についちゃ何も言ってねえぜ?
<言葉の選び方が変>って言ってるのに、
なんで文体が変わってるんだよw
俺を笑い死にさせる気か?
402 :
MJ:04/12/25 02:04:51
だからもういいや。w
>>392 そう、昆虫とは生き物なのだ。
でも主人公は、この街に住む人々を生きていると感じていない。
そんな人の乗った車はやはり死んでるだろう。
森についても同様である。
隠喩を使うことが問題なのではない。
もっと適切な言葉の表現を探そうともせず、思考硬直を起こして
自己満足に浸ってることが問題なのだ。
MJには言っても無駄だということはわかったが、
こんなレベルで高評価が付く状況は好ましくないからな。
中欧的?w
香り? どこがだw
語彙のありふれた使い方が目立つ。文章を「削った」跡はうかがえるが、
でも、それだけ。新鮮さが何も無い。矛盾もあちこちにあって、
これじゃ、、、、ね。
おれが下読みしていても、落とすよ。
1000/1500のゴミではないってだけだね。
「今後は本人の努力次第」としか言ってやれないしろものです。
405 :
外苑前:04/12/26 00:13:53
応募原稿の作品タイトルには ふりがなをふったほうがいいですか?
ごみじゃないつうだけでも俺には裏山しい
407 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 00:20:55
自称もと下読みの戯言。
みなさん聞いてみましょうか。
イエス様の生誕を汚す馬鹿ですが。
408 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 00:22:21
MJVSもと下読みのクリスマス対決。
下読みは限りなく詐称に近い自称。
MJは作品を挙げている。
どうせ屑の戯言。
MJ、相手にするなよ。(自演、プw)
いや、俺は案外本物なんじゃねえかと思ってるw
騙るなら最初から「下読み」と騙るだろう? なんでわざわざ「元」って騙るのさ。意味ないじゃん。
下読みを首になったって書かれて過剰反応してるあたりが限りなくぁゃιぃ…。痛いとこ突かれたんだろうよww
MJをこきおろしてはいるが、すっげー冷めた目で見てる。で、結びが「頑張れ」。冷めすぎだww
俺が315だったら、あんな糞みたいな酔っぱらいにわざわざレスは返さないもんwwww
レス読み返してみろよ? ものすごい絡まれ方をしてるから。俺なら氏ねよジジイって返して終わりだ罠(プゲラ
絵的には、MJの自演の方が笑える。絶対いくつか混ざってッゾー!!!
つーか、荒井はだまれ。
412 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 01:17:19
つーかね、下読みって、すごくしっかりした人だよ、各社とも。
ライターとか書評だけで食べていける人とか、大学の(引退)教授・助教授
クラスで、保守的な傾向はあるかもしれないが、少なくとも
選考委員達よりは見る目が確かなはず。
小だろ。w
おれは下読みだが、315は騙りだよ。
今時2ちゃんを甘く見てる時点で決定。
負け惜しみなら可愛いものだがな。
にしても、MJボロ出しまくりだな。
>>373 書き出しで「はったり」かまさないでどうするよ。 .
>>391 おれは狙ってポエジーかましたんだが
こんな理由だけで言葉を選びをする奴は、ラノベでも書いてろよ。
それに「書き出しのはったり」のはずの「妖気の森」って表現が、
文中に何度か出て来るのは何故だろな。
何故だろうな?
普通だろ。
>>415 本物の下読みさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
おい、そこのおまいら、無視すんな。もっと喜べ。本物だぞ?プ
おまい、ほんとにヴァカだなあ。
今時2ちゃんを甘く見てる時点でってさー、本人、「元」て言ってるじゃん?
今と何も関係ないじゃん? とっくに下読みやめてるじゃーん?
大体、どうして2ちゃんを甘く見てると思ったわけ? 本人、2ちゃん見てるじゃん。
てか、あんた下読みってマジ?????????????
だったら漏れの作品通してくださいおながいしまつ。
…騙りはもっと上手くやれよ(プ せめて315並にさあ。
ま、315は騙りかもな。どうでもいいや。プゲラッチョ
「はったり」でしかない言葉に、作品世界の描写を任せることに
何の抵抗も湧かんのか?
どんな世界が書きたいか、自分なりに一生懸命考えた言葉なら、
>>416のような台詞は出てこないだろ。
下読みがここをチェックしてないとお思いか?
俺はしてるし、話題にもなるんだがな。
それじゃ下読み様、mj先生の作品をどう思われますでつか?
あと、祭りの他の参加作で一次通りそうな奴てあった???
亡者と毒便は俺なら通す。
黒のセーターも面白いな。
ある程度の枚数を書かせないとわからないところはあるがな。
一次通過を難しく考えてないか?
424 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 02:14:11
後夜祭は?
読んでない。
426 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 02:21:36
下読みも、多少自分好みのを通すの?
選ぶというより残す。
そこからは好みだな。
もう遅い。
また今度な。
428 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/26 08:39:40
はあぁぁ
くわくわ〜〜〜っ
残念じゃのう。
この様子では、唐揚げしても315はもう出てこんじゃろ。。。
人大杉だ氏のう。年寄りが琵琶を入れるとは思えん。
責任取って、おまいがあとをつげよ >427
いまさら騙りでしたじゃ須磨産ぞ!!!!
432 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/27 00:22:06
で、下読み逃げた?
433 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/27 00:36:51
いまからここは、一次落ちが下読みを呪うスレになりますた。
434 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/27 01:41:34
逃げてましぇん
「はったり」と「つかみ」の違いくらい解れ。
>妖気の漂う森
陳腐と言われたくなければ、脳内言語で片づけないで、描写して見せろ。
我慢して一応最後まで読むくらいの譲歩はするが、
すでに九割がた落とす方に傾いているよ。
気取った文章を否定はしない。
ただし、気取り方にもやり方、巧拙があるってことを肝に命じな。
大杉解除。
音痴な下読みはまだいるか?w
437 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/27 23:39:09
あげ
438 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/27 23:39:40
sage
みなの衆、MJが防戦一方だし、良く言われないレベルの文を
ネットに出してしまったと後悔してるのがありありとわかるね。
ヒステリ起こす直前。
粘着は直らんから、放置がいいと思うが。
ん? べつにヒスはおこさんよ。w
315は、言ってること以前に「人として」きらいなんだ。
名無しで元下読み、まではいいが、妙に偉そうでそれっぽいことほざくだろ?
安全地帯から野次ってるだけの狭量者のくせにその自覚が微塵も見えないところが糞。。。w
441 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/29 22:36:00
age
>安全地帯から野次ってるだけの狭量者のくせにその自覚が微塵も見えないところが糞
んなこと言ってるから、いつまでたっても上達しない。
一生ここでぐちぐちこぼしてろ。
表紙のタイトルを書くとき、タイトル 『○○○』 とやるのですか? それとも タイトルだけを書くのですか?
>315は、言ってること以前に「人として」きらいなんだ。
内容で反論できない時は、言い方を問題にするしかない。
その典型w
でもまぁMJくんよ。
「こう書いてはいけない」という見本を晒したのだから投稿者に貢献したし、
サイトのカウンターも伸びただろ?
良かったじゃないか。
蛇足ながら、
<<435 は <<315 じゃないからな。
444 ピンポーン。
その通り。あんたは偉い。
447 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/31 20:08:05
香ばしいw
448 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/01 18:57:16
下読みさん、あけおめ。
下読みじゃないけどおめ
450 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 00:10:55
下読みさん。
今年は大人しいのね。
飽きたんだよ。。言って来ることや態度がよくいる厨と同じだから。
つーか、どんなに含蓄の有る言葉を語っても、
2ちゃんでは厨の言葉にしか聞こえない罠
453 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 21:59:20
はい。これから読みますからね。
454 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 22:06:31
>453
何を読むんだ??
455 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 22:39:29
別のスレで、下読み一人に300くらい作品が回るって書かれてたけど
嘘だよね。そんなにあったら、一作に30分としても150時間、
一日五時間ぶっ続けで読んで30日もかかるんでしょう?
レポート作成もあるっていうし、やる気なくなりそう。
大丈夫。最初の2,3枚でレポートが書けるのが多いからw
457 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 23:31:18
ここの人たちってすぐムキになるから好き
投稿を繰り返しても、いつも一次通過で終わりなんだよねえ。
受賞できないのを下読みさんのせいにできなくて、かえって辛いかも。
一時通過って、概ね応募総数の3〜5%なんだろ?
自信もっていいのでは?
460 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 22:39:55
下読みさん来い!
恋!
おっぱらっといてよく言うよ
あのてーどで帰るんじゃ(ry。w
まあ、下読みさんのこなれてないつう指摘も
MJのこだわりも、もっともで
両方プラスして書ければいいのだが
つか、こだわりの文章で黙らせなけりゃいかんのじゃ
でなきゃこだわる価値がない
465 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 22:49:47
一次通過しといて文句言うな言うな言うな。
一時通過って、5%くらいなんだろ?
すげーじゃんな。
一度一次通過して、そのあとまったく通らない現実をかんがみるに。
下手になっているのか、それとも基準が実はあいまいなんじゃないのか、
とふたつの疑問が浮かんでくる。
>467
同じとこか?
>>468 同じところ、文学界新人賞に3回。
一回目が一次通過、二回目三回目とぜんぜんだめだった。
三回目は、まあ確かにだめだろうが、二回目は納得いかない!
>>467 お、おまいは一時通過者であったな。(すげーな)
そーいえば、どっかで晒されてたあれは
保存してまだFDにあるはず。
読むかな。w
初々しさがなくなったのでは? w
>>470 私程度(しかも二年前!)の文章力があれば、一次通過はすることがあるってことです。
たぶん、大したことない。
祭りの結果でもご覧の通りだし。
>>471 その可能性は高いですね……w
わたつみ、悪いことは言わん。BLに行け。
>>472 べつに冷やかしてるわけではないぞ。
おれは、おまいの文章自体には好感を持っている。
つか、ここには文章的には「Eじゃない!」のやつは
少なくない。
>>473 まあ、実際書いてみないと何もいえないけど。
ずっと以前にラリーさんに指摘されたが、
私は文学向きではなくてエンタメ向きなんだろうな、って思う。
でもやっぱり純文学系の賞ほしい。
ひろしです
MJに文章をほめられたとです!
ついでに構成もほめられたとです!
一次落ちでした…
ひろしです
>>474 いつもどうもありがとうございます。
いまはまた長編書こうとしてます、300枚くらいの。
あらすじ書いたり、プロット立ててみたり、四苦八苦してる。
事前の粗筋やプロットは無用と河野多恵子女史は言ってるぞ。
熟すれば、おのずと書き出しが決まって、
それに導かれて本文は肉付けされてゆくものらしい。
あの婆はうそは言わんと思う。
ぶっつけ本番のスリル。
アドリブの妙。
こそ尊い、ということかも。
アドリブもMJにほめられたとです!
ひろしです…
河野女史の、小説の書き方みたいな本があって、それ読んだときには、
平面描写がどうの、複数の視点でどうの、、、
それがあってここのところ三人称にこだわってもいるのだけれど。
実際、一度書いたんですけどね、勢いで書くと、筆がすべるというか、軽くなりすぎてしまう。
そういうのが求められる作品ならともかく、テーマ的に重いのにこの軽さはなんだと。
それで重みがほしいから、二十枚くらい書いたのをすべて捨てて、
一度構成しなおして、あらすじプロットなどから書き直しているんですよ。
とにかく書き始めに困る。
どこから書けばいいのか迷う。
オチが決まってないとテレビには出れんとですよ!
ひろしです…
だれじゃい? あんた。w
ほめた、といえば、旧またりの「フラッシュ・イット・バック」。
あの当時、自らを「17歳ヒッキー」と称してたあいつが気になる。。。w
久しぶりにレス増えてる〜と思って、喜んでのぞいてみたら・・・
下読みいねーじゃんかよ!
糞コテがだべってるだけかよ!
雑談スレ行けよなw
その保存してる作品晒してください。
是非読みたいです。お願いします。。
485 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/14 00:50:35
下読み以外の人間の売名行為は禁止です。去りなさい。
「多くの人が実際の能力以上のことができると思い違いをしている。
誰でも、ポップスター、高裁判事、有能なテレビ司会者に
なれるかのように教師が教えているからだ」
チャールズ英皇太子
>>478 河野多恵子がいくつだと思ってんだおまいは。
もう80近い婆さんだぞ。
ttp://www.d4.dion.ne.jp/~warapon/data00/birth-0430.htm 「熟すれば、おのずと書き出しが決まって、それに導かれて本文は肉付けされてゆく」
こんなことは経験を積んだ老人にならないと言えないぞ。
古井由吉も「書くことがなくなってから、本当の作家になる」と島田雅彦に言ったらしいが、
どっちにしても、長ーい年月の積み重ねがないと、んなことは言えない。
MJもわたつみも、おまいらまだそんなに年くってねーだろうが。
20前後の人間が、老人の真似してどうすんだよ。
経験のないガキは苦労するしかないの。
んなこと言ってるこのおいらは、書き出しとラストだけはホイホイ書けるけど、
その間が書けない悲しき短編野郎…
100枚なんて、とても書けません。
蓄積ということに気づいただけでも、まだ見込みがあるな。
アウトプットの前に、まずインプットありきだ。
>>487 おれの説明が足りない部分はあるが
河野女史の「小説の秘密をめぐる12章」
は、創作入門書としてじつに適切なことが散りばめられている。
初心者に染み入るように書かれていて
古井と島田の訳わからん戯言とは本質的に違う種類のものだ。
>「熟すれば、おのずと書き出しが決まって、それに導かれて本文は肉付けされてゆく」
ここは「構造」についての章に書かれていて、立ち読みでもいいから読むことを勧める。
おれは「ことり」と音がしたように、これまでうやむやだったことが理解でき、納得したぞ。
老大家の境地、とか、そんな種類のものでは断じてないよ。
都合のいい言葉に飛びついているだけだろ
は? マジレスして損した。w
>都合のいい言葉に飛びついているだけだろ
構造という技術的な側面から入って、谷崎や吉行の実作を例に、
結局構造(含、構成)の良し悪しはその作家の志しに依る。
という貴重な資料の話なんだがな。
489
コテハンがワナビーになってる。
それをみてオレも「理解でき、納得した」w
志しの低いやつと話しても(ry 。。。w
早稲文新人賞は選考会を掲載してる公平な文学賞だが
ハッキリと「大手文芸誌の新人賞では一時選考で落とされるような作品も選ぶ」と言い
たしかに新人賞受賞した仙田学の『中国の拷問』は
大手文芸誌の新人賞なら一次で落とされる可能性が極めて高い。
あるいは、中原昌也が無名で新人賞に応募してきたら賞取っただろうか。
三島賞は取れても新人賞は取れないのではないか?
奥泉は一次か二次で落とされたものを中上が発見したんだよね。
もちろんそれらのことはしかたがない。
何か言い出したらキリないし。
公平な文学賞とか、胡散臭い
作家個人が一本釣で引き上げるのに文句はない
だから輝が阿部某に芥川を取らせてもいい
と、思ってる
所詮、文学は師弟関係だ
どいつに憧れどいつを嫌うか…
496 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/15 23:52:01
あげ
ここ、前から見てるけど
つまらんスレになったな。
コテハンが我を張るからだ。
そうやって他でも嫌われてきたのに
また、ここでも。
コテハンの意見なんて聞きたくないんだよ。
498 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/17 12:29:06
ならあげてみよう。
499 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/18 14:53:10
最悪……
あほぼっかじゃん
500 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/18 15:37:18
ならあげてみよう。
501 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 08:08:50
.
.
.
一次落ち常連のキモコテ、ハニロウたん ◆T61/rdmlFM
自分に不都合なレスがつくと、別のコテ(突っ込みバナナ ◆JW1ENaz6aU)などを使って自分を擁護するレスをする幼稚なコテ。
自己顕示欲だけ人一倍強く、自分の作品も晒すことの出来ないアホw
流行らせたいのか知らないが、文末に「だあよ。だあよ」と馬鹿みたいに連呼するw 意味不明w
ハニロウってきっとリアルフレンドいないぜ ブケラッチョ
はやく氏ね
.
.
.
下読みさーん♪ いらっしゃいますか〜?
もっとやんわりとした態度で話せば……、
さらに有益な情報が手に入ったかもね。
まあ、<こなす>ってことをちょっと考えてみるよ。
>>502 揚げ足をとるようだが、<こなれ>じゃなかったか?
小茄子は漬物にした方がいいなぁ…
また祭りでもやって、MJが酔っぱらって連続ageすれば
出てきてくれるかもなww
>>503 お。ほんとだ。こなれだね。
コナスって……ごめん。
MJまた作品あげてよ。
まじファン。
蛇足だけど、315さんなんて超良心的だよ。
ここを覗いてる他の下読みの誰よりもね
508 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 00:30:41
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
じつは、おれも下読みだったりして。w
510 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 00:38:33
おまいなあ。。。
そーいうつまんない冗談ばっか言ってるから、本物が愛想つかすんだよ。
511 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 00:41:17
本物の下読みに訊くが
何作読んで何作通すの?
512 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 00:42:51
あるいは、比率は考慮しないで良ければ上げるの?
513 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 00:47:12
屁たれ下読み。。。w
なんかいえよ。
/::::::/::::::::::::::::\/ |:::::/|:::::| |::::::| |::::|::::::::|:::::::::::::|::::::::::\:::::::::::::::
:::::::/::::::::::::::::::/ ヽ、 |::/ |::::| |::::::| |::::ト、:::::|、:::::::::::|:::::::::::::::ヽ:::::::::::
:::::/::::::::/::::::/ ,==>ト{_, |:::| |::::::| |::::| \|\::::::::|::::::::::::::::::|::::::::::
/|::::::/|:::::::| イ /( )、ヽ |:::| l`'十┼┼-----‐<「:::::::::::|:::::|::::::::::
|:::/::o::::::| | {::::::l|l|::!| V |:::::! レ/´,ィ´ ̄`ヽ::::ト、::::::::|:::::|::::::::::
レ'.:::::|::o::! ヽヾ、:::ノノ ヾ、| | /::ヽ、_ノレ' ヽ:::::::|:::::|::::::::::
/.:::゚:::∧:::::|(__)ニ==ニ | |::::::l|l|l:::::::| ト、::::!::::。:::::::::
.::::::::::/::::ハ:::| ´ ̄ ̄` ヽヾ、;;;;;;;;;;ノ O::::o::::::::::::::::
::::::::/::::/ .:ヾ、 .::: ´ ̄ ==‐- 二つ /:::::::::::::::::::::::::::!
:::::/::::/ .::::∧ ` /::::::::/::::::::|:::::::::
::/::::/ .:::::/::∧ ヽ`'ー--- 、 /.::::/:::::::::::|:::::::::
/:::/ .:::::/.::/.::.ヽ |:::::::::; -‐::::.ヽ /.::::/:::::::::::::::::|:::::::::
::::;' .:::::/ .::i:::::::::.\ !:::/7:::::::::::::::::i /.::::/:::::::::::::::::::::::|:::::::::
.:::! .:::/ .:::::!:::::::::::::/\ V〈::::::::::::::::::::| ∠:::::/:::::::::::::/.:::/::::::|:::::::::
::::|:::/ .:::::::l::::::::::::/.::::::.\ \ヽ、_// /::::::::::::::::/::::/|:::::::|:::::::::
::::レ' .::::::::/::::::::::/.::::::::::::::.\ `'ー--‐' _,. ‐'"/.::::::::::::/.::::/::|:::::::l\::::
:::::::::::::/.::::::/.::::::::::::::::::::::.`'ー--‐''"´ヽ /.:::::::::/.:::::/::::|:::::::| \
あやまれ! 315さんにあやまれ!
……いまさら、手遅れだがw
515 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 00:49:16
315にはおれに謝ってほしいずら。w
516 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 00:52:43
ええーっ、あんたマジでそんなこと思ってんの?
わざわざ作品読んでくれた人に対して?
それじゃ、あの人も浮かばれないよ……ちーん
やっぱ、板ナンバー1のクソコテは、言うことが違うねww
517 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 00:58:51
あほか?
読んだら神なのか?
どっかの音痴かもしれないやつが。
請われようと読みたくなければ読まん。
あるいは途中で止める。
読んでもらったからって謙るのはナンセンス!
518 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 01:10:17
で、下読みかもしれないやつは寝たのか?
519 :
MJ ◆wonaVoLdpg :05/01/28 01:17:19
寝たらしいな。
おれも寝る。。。w
読む人を「神」だと思え。
そして、ひっかからないMJは
クズw
それが実力だろ?w
>読む人を「神」だと思え。
ここが理解できん。
神ってことならどっちかいえば書いたやつだろ。
よんで「もらう」ってのは言葉の綾で
読むやつは基本的に読みたくてよむんだろ。
読んで良し悪しが判るようになるってことは読むことが好きなんだろ。
書き手はもちろんだが、審査する読み手も謙虚でなければ話にならん。
ここに出てくる自称下読みは書き手を小ばかにしている。
自分が書けないことへの苛立ちを書き手を小ばかにすることで代償している。
>ここに出てくる自称下読みは書き手を小ばかにしている
それだから「ばか」にされるんだよ。…「ばか」にしてるとしてな。
読む人とは、読者でも下読みでもいい。
どんな批評が出ても、それを真摯に受け止めるということだ。
好評ならそれで嬉しいだろうが、そこで止まるなということ。
酷評もある。その「酷評の仕方・内容」から足りないものを読み取れってこと。
酷評はそれぞれだが、その中にお前を向上させる何かがあると思えってことだ。
>その「酷評の仕方・内容」から足りないものを読み取れってこと。
ここが痛い。w
書けないやつの僻みとしかおもえない。
酷評上等だが、普通に酷評しろといいたい。
僻み混じりなのが判るから言っている。
あんたがどの下読みかは知らんがね。
別にどんな批評でもいいではないか。
下読みには下読みの不満や鬱屈があり、
それをデビューのきっかけなら何でも掴みたいワナビーたちを見下すことで
解消する。ワナビーもそれと同じことをここでしている。
下読みにかかわらず、発言する読者の批評が参考になるなら参考にし、
そうでなければスルーでいいではないか。
下読みの経験のある人ならどうでもいいようなレスの中にも
いくばくかの真実があるだろう。
「書く」ことがそんなにエライと思える
>>521はすごい
こういう人間が名作を書けたら天才肌って呼ばれるんだろうね。
書けたらね。
かつてのように文学が限られた知識層だけのものだったときと現代は違うからね。
2chなどの影響もあって、読み手の権力が相対的に上がってきている。
読み手のほうが書き手より偉いとは思わないが、
少なくともプロでない作家のものを読んでくれた読者には感謝すべきだね。
みんな! <こなれ>の意味がわかってきた気がする!
527
どんな風に?
>526
2ちゃんの影響は大きいね。
2ちゃんで叩かれる作品は世の中では売れ、
2ちゃんで絶賛される作品は消えていくという……。
マジで2ちゃんで酷評されると、出版社は「これは売れる」と感じるそうだ。
いったい、どうして世の中と逆転してるんだ? ここは……
>>528 書こうと思ったけど。うーむ。ごめん。
やっぱ違ってる気がしてきた。
「同じ意味の単語でも、それらを適切につかえるか?」
まるで、類語辞典で似ている意味の言葉を
そのままぽんっと置き換えただけという印象の文があるってことかな?
でもこれは、<こなれ>とは関係ないね。
「言葉の選び方が変」って部分のことか。
ま、解決法として
「いっぱい書け」ってことがわかってるからもういいか。
>521の言っている事は一理あるね。
“読む人を「神」だと思え。”
アホか、俺は神に対して書いてるわけじゃねぇ!
生身の人間に向かって書いてんだいの。
読む人を神だなんて、崇めはじめたらあかんよ。
読者を神だと崇めるわけじゃないっしょ?
読者の意見を、天の声だと思えって言ってるんでしょ。
天の声を上手くいかすかいかさないかは、自分で判断すればいい。
ここの住人はたぶん売れる本を書きたいとは思っていないだろうから
スレ違いかもしれないが、ネット小説でベストセラーが出ているのは
メールでのやりとりを作品に反映させているからというのがあるそうだ。
作家は読者を啓蒙し導くのだから読者の言うことを聞くべきではないというのも一考だし、
そんなに偉い作家がこの時代に存在するわけないのだから、読者に訊けというのも一考。
「こなれ」というアドバイスは良かった。
>>534 同意。
315と、MJのやり取りに感謝。
レスを遡ってみたがおれは確かに酔っ払って315に絡んでるな。w
でも、ちゃんと自分の意見を言えるやつが何で名無しなんだろうな。
他のヴォケどもと混同しがちになる罠。
それと、おれの「亡者〜」の冒頭は、意識して直喩でなく暗喩を持ってきたんだが。
頭をそうすることによって伝えたいイメージを固定したかったのさ。
それを「こなれてない」とか言われてむかついた。w
冒頭暗喩なんていくいらでもあるだろうに。
中上健次なんてそんなん多いじゃん。
なんで、このスレの住人は315のゴミ発言に突っ込まないのよ。
「おい、おいゴミは言い過ぎだろ」
「お前はそのゴミで飯を食わしてもらってたんじゃねぇのか」 とか。
それは、下読み、編集、ちゅう魔法の言葉に惑わされちゃてんじゃ
ねぇのか? 俺はもともと他の板にいたんだけどよぉ。
不思議でしょうがねぇよ。
>>532の言ってる事は正しいんだよ。俺もそう思うよ。ただ、
読む人を神だなんて、“盲目的”に崇めはじめたらあかんよ。 と、
言いたかったんよ。
だってそうだろ、
>>324 の文章を初めて読んだ時、
「おい、おい、こういう奴が下読みやってたんかよ。ゴミって言うか
ゴミって」 って俺は思ったぞ。
仮にな、532がな苦労して出版社を設立して責任ある立場でな新人を
発掘しようと、全国から原稿を募集したとしよう。1000からの作品群の
中には、小学生が書いた作文か? と思えるような作品もあるかもし
れんが、感謝こそすれ決してゴミなどという言葉は口から出てこないと
思うぞ。仕事でやってたんだろうから普段使っていた言葉が、つい出た
んだろうけどな。だけんど、それは同時に315の下読みに対する仕事
の姿勢でもあるわけだ。そうゆうのが文面から透けて見えるんだいな。
>>537 MJとのやりとりだけで充分だし、それ以上やってもただの粘着にしかならない。
>>536 漏れは、あの下読みは暗喩を理解できていないのかと思い、愕然としたんだ。
下読みに落とされるのは書くほうの実力ではなく、
下読みのレベルが低いということだとね。これだと自費出版しかない。
川端康成のように資産家なら自分で雑誌を発行するなり、
三島のような上流階級ならコネで作品を出版するなり、
そういう方法しかないのかと。
ただ、別の見方をすると、あの下読みはMJの暗喩表現に
アップアップのレベルで書いてることを直感的に悟ったのかもしれない。
自分のレベルの7、8割で書いているのが見えれば、こなれてないとは言わない。
前者か後者か。
>>537 うん。あらためて遡って読んだらゴミって書いてある。
普通に考えたら酷い言い方だな。
下読みの仕事に対する姿勢が表れてるかどうかはわからんね。
書き込んでるのがここだからな。ちと気づいたのは、
>もっとも、ゴミの1000でもないがなw
MJの作品をゴミとまでは言ってないってこと。ちと、うらやましい。
で、発言のことだけど、ここの板では人の作品のことを簡単に
「ゴミ」って言うのに慣れちゃってるからさ、
というのは、そういう発言を聞くのに慣れているってこと。
だからその部分で、俺はあんまり違和感感じなかったわけ。537ほどにはね。
酷い言い方だけどさ、発言に対する酷さに関してはMJも一緒じゃん。
俺が言いたいのはさ、相手に「何か言ってあげないと・・・」って気持ちは
315にはあったように思う。
→俺の作品どう?
→ゴミとまでは言わんがむつかしいな。
もっとたくさん書いて頑張れ!
→なんだとっ! お前低脳なんじゃねーの!!
この流れはなんか、おかしくね?(酔ってたらしいけど)
ゴミ発言には突っ込んでおくよ。
「ゴミなんて言うな!! こっちもがんばっとんねん!」
でも、下読みさんも酔っていたのかもよ。
飲みすぎないようにな、MJ。
肝臓、やばいと気づいたときには遅いらしいから。
いや、ちょっと追い込んだら
「そりゃーおれは小説かけないよ」
とか泣きが入ったからさ。w
じつは創作に未練がある饒舌なたちの悪い名無しだと思ったわけ。
他の名無しとごっちゃになってるのかもしれんが
暗喩を知らないで批判してると思った。w
遡ってもそこは判らんかったな。
読んでないからなんとも言えんが
暗喩がわかっとらんとかそういうレベルの話でもないだろ。
下手は下手。すべってると判断したのだろう。
もっともな話だ。
つまり、爺も貶されると怒り狂うタイプのアホにすぎんということだ。
アリに貼るとか言ってたくせに貼らない腰抜けの低脳だし。
うるせーな。w
EEかおれのHPで読め!
まあまあ、ちょっともちつけって。
亡者の冒頭を批判した下読みさんにはもう一度現れてほしいな。
あの冒頭を宮崎アニメと比較して批判していたところをみると
暗喩だと理解できなかったのではないかと疑われる。
それでは、もし暗喩だとすればどこが問題なのか、冒頭で暗喩を使うべきでないのか、
あるいは暗喩そのものの出来が悪いのか(だが、暗喩とはああいうものだとも思う)など
訊きたい。
だ か ら 、
<こなれ>だっていってんじゃんかよー!
だからアリに貼ればおれ様が読んでやってご高説をたれてやるっての。
だれでもいいからコピペしてアリに貼れって。責任は爺がとるから。
おれがEEに行かないのはEEがポートスキャンかけてくる怪しいサイトだから。
爺のところにいかないのもIP抜かれる危険性があるから。
その点アリは安心だ。もうすでに抜かれてるから(笑)(笑)(笑)
ようするにチキンってこったから、とにかくアリに貼れ。責任は爺がとる。
うるせーやっちゃな。
そしたら今から貼ってつかーす。
きっちり読め。。。w
今ざっと読んできた。
>>548の書き込みからすぐに貼ったぽいな。
テレビ見たり寝てて気づかなかった。
校正とかきちんとしろよな。読み返していないのかよ。
読点の打ち方もいまいちだし、言葉の選び方も悪いと思えるところがあった。
あの文体だったら「立ち振る舞い」でなくて「立ち居振る舞い」のほうがおれとしてはしっくりくるな。
他にも浮いている言葉がいくつかあった。
全体的に散漫で説明不足の感は拭えないし、
それに社長の愛人と寝るエピソードはなんなの? いるの?
効果はあまりなかったような気がしないでもない。つか、おれにはなかった。
不渡りの部分もなあ。あの程度で自殺する奴っているのかな。
ま、世の中広いからいるかもしれんが、もっとみんな狡猾だがなあ。
いいおっちゃんじゃんか。なんかちぐはぐなんだよな。
結局主人公が亡者で異形で、世の中を変な具合に見てるとか、そんなんなのかな。
しっかり読んでないからあれだけど、よくわからん話だわ。
ラストの幼稚さはおいておくとしても、よく言って子供相手の虚仮威し小説つーところだな。
そういうのはいい加減やめろよな。
これが第一印象。一次落ちるに決まってるだろ。タコ。
もう一回読み直してきた。
読点については、まあ、許容範囲かもしれん。
ただ言葉の選び方は悪いな。
気配が漲る、って悪徳経営者が死んでみんな喜んでるってか(笑)
たぶん細かく読んでいけば相当おかしなところが出てくるだろうな。
構成(バランス)も悪いし、恵理子なみのご都合主義だし、
推敲不足と言われても言い訳できないレベルだな。
手品師の少女がなぜ人間の輪郭をもっているのか、もう少しヒントをくれないと
おれみたいなバカにはわからないよ。
結局なにが言いたかったのだろうか。少女と飯が食えてメデタシメデタシってか。
ま、そんなこともないだろうけど、ちょっとミエミエで腐臭すら漂ってくるんだよなあ。
とか言うと、また怒るんだろうな。(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
うんこは誰がいいのだ?
好きな作家を言ってみてくれ
おいおいおい。
揃いも揃って、めでてー野郎どもだな!
ゴミにゴミって言って、何が悪いんだ?
ここは2chだぜ? 本音上等じゃねえのか?
マターリ馴れ合いたいのかよ。(プ
そりゃ315だって、世間一般で、表立っては「ゴミ」とは言わないだろうさ。
2chだから、そういう発言も出たんだろーよ。もっと真摯に受け止めようぜ。
しかし、自分のレベルが分からないっての不幸な話だよな。
まあ、「読んで頂いている」という姿勢で応募しない限り、
予選の突破はおぼつくまいて。
要するに、デカい顔してものを書きたきゃ、
プロになってから威張れ、てことなんだろうな。
俺はうんこ空海の意見にほぼ同意だ。
あれじゃ、アカンだろ・・・MJよw
MJにも良いところもあるさ
うんこもMJを馬鹿にするほどのこともないしな
要はこなれをMJがどう解釈するのかってことだ
糞喰い坊主にのせられて損した。
>気配が漲る、って悪徳経営者が死んでみんな喜んでるってか(笑)
ここは理解できない。何故喜んでるとみえるのだろう。さっぱり判らぬ。
この辺が315の僻み野郎と一緒で批判のための批判にしか聴こえない。
>手品師の少女がなぜ人間の輪郭をもっているのか、もう少しヒントをくれないと
おれみたいなバカにはわからないよ。
馬鹿は判らんでいい。
年若いオナゴが昼間から大道芸。亡者跋扈の拝金消費社会から遠い位置に居る。
ま、無垢の象徴くらいな軽いのりなんだが。
>結局なにが言いたかったのだろうか。
おれは創作に托して何かを語りたがるようなチンケな人間ではない。
その意味では多くの作家はチンケだがね。>大江とか
おれのは、絵を描いたから見てくれよ、てなもんだ。
おれの出来は別として、その方が文芸としての志しは高いとおれは思っている。>吉行
ま、おまいの書いたものとやりとりしたレスから判断して
おまいとおれとは方向性がちがうんだろうな。
おまいの書いたものは小奇麗に纏まってはいるがおれの心には響かない。巧いとは思うがね。
あと、こういう展開で名無しで批判するやつは糞喰い坊主以下のゾンビだぜ。
自覚しているだろうが、万一気づいてなけりゃ言っといてやる。
2ちゃんもくそもあるかいな。こっちは書いたもの晒してるんだぜ。
だめならどこがどうだめなのかを捨てハンでも名乗って言わんと、それこそネット亡者でしかいぜよ。
「こなれてない」なんて抽象的な批判に耳を傾ける気はない。
もっといえば、活字になった「こなれてない」ものはいくらでもある。>野ブタ。
下読み気取ってレスするならもうちょい建設的にな。(忠告)
ここは創作文芸板だ。
下読みで小説書けない、なんていうものではないぜよ。
馬鹿にされるだけだから。
ま、そんなとこかな。
アリは削除できんし、糞喰いの思う壺にはまっていまいましいが
まーいいや。w
さて、次の話題にでも行きますか ↓↓↓
>自分の事務机に坐ろうとした私は、部屋にただならぬ気配が漲っていることに気がついた。
気配に漲るという語がふさわしくないと思ったんだ。
おれの中には「漲る」という言葉には良いイメージの語感があったからね。
だから人が死んだときに漂う雰囲気に使うのはどうかと思ったわけ。
おまえは辞書的な意味での2の意味で使ってるのかな? おれなら「漂う」の4を使うけどな。
どういう言葉を使うかの最終決定権は作者にあってどう使おうが自由だけど、
おれにはただの凡ミスか無知に見えたので具体例を挙げて指摘してみただけ。
おまえが良けりゃそれでいいよ。好きにすれば。
みなぎ−る【×漲る】□五自□
1水の勢いが盛んになって満ちあふれる。「一面に濁水が―」
2あふれ出るばかりに満ちる。「闘志が―」
ただよ−うただよふ【漂う】□五自□
1空中や水にふわふわ浮いている。浮いて運ばれる。「くらげが―」「風に―」
2さまよう。「□い歩く」
3あたりにたちこめる。「花の香が―」
4ある雰囲気が満ちる。「なごやかさが―」岩波書店 『岩波国語辞典』
>廉かったのだから
この字を「やすかった」と読ませたり、わざわざ「棲む」という語を使ったり、
こういうところが鼻につくと思われる原因の一つだと愚考するが、虚仮威しも大概にしとけ。子供だまし。
>年若いオナゴが昼間から大道芸。亡者跋扈の拝金消費社会から遠い位置に居る。
>ま、無垢の象徴くらいな軽いのりなんだが。
亡者って、おれも「金の亡者」くらいしか思い浮かばなかったんだが、
まさかそんなに安っぽい対比だとはねえ…。絶句。
一応、考慮はしたけど、まさかねえ…。薄いんだよ。薄い。ぺらぺら。
だから寝た女のエピソードも生きてないんだな。
前半にあれだけ字数を割いておきながら、経営者が死んでただ泣いているだけじゃ弱いよ。
もう少し工夫のしようがあっただろうに。泣いて人間の輪郭じゃ…。おれが泣けてくるよ。
>おれは創作に托して何かを語りたがるようなチンケな人間ではない。
>その意味では多くの作家はチンケだがね。>大江とか
>おれのは、絵を描いたから見てくれよ、てなもんだ。
>おれの出来は別として、その方が文芸としての志しは高いとおれは思っている。>吉行
へへーっ。恐れ入りました。もう何も言うことはないでごぜえますだ。
バカと煙は高いところに上ると言われるが、どうぞ志しもずんずん高みに上ってくだせえ。
おらたちは下から拝ませてもらいますだ。
>おまいの書いたものは小奇麗に纏まってはいるがおれの心には響かない。
その割には今まで褒めてくれてたじゃん。「営み」みたいなおれの中の一番の駄作にさえ。
おれは心に響かない作品を褒めることはまずないね。おまえは心に響かなくても褒めるんだな。
そういうスタンスがわかっただけでも爺のを読んで簡素した甲斐があったよ。
ま、そんなことは前々からわかってはいたことではあるのだが(笑)
マジにしろ失言にしろ釣りにしろ
>>555や上のほうの悪態はよくないぞ。もっと弄ってやりたい気もするが、
マジだったら可哀相すぎるので、どうすっかな。(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
ん? いたのか。w
これからジムおって筋トレするともりだったが
聴いてやってもいいぞ。
つか、心に響くものなんて滅多にないだろ。正直。。。w
響かなくても巧いものはおれは褒めるよ。
基本、おれは酷評はしない。
惨いものは簡素を付けない。
つか、リーマンで昼休みに2ちゃんか。
そういえばおれもそうだったな。
13:00を過ぎた。
仕事に励め。
おれはこれから筋トレだ。
風邪ひいて寝てるんで、こっちも付き合ってやってもいいが、
話すことなんてあるの?
>つか、心に響くものなんて滅多にないだろ。正直。。。w
これを言っちゃあお終いなんだけどなあ。実際そうだけど。
それでもな、わずかに琴線に触れるとかそういうものがあるだろ。
アリあたりにだって琴線に触れるくらいなものは結構あるぞ。
おれはそういう部分と表面的な技巧部分のバランスで評価することが多い。
技巧が優れていればそれだけでも褒めるしな。
技巧がまずいものには酷評する。つか、昔はしてた。今は簡素自体ほとんどしない。
557を見てもおれにはピンと来ない。
漢字の選び方なんて作者の自由。
おれは「住む」でなく「棲」むにしたかったし
「廉い」も「安い」より意味が限定されてわかりやすい。
コンペで良い手取りたかったからその辺は歌ったが、瑣末なこと。
>金の亡者
貧困な発想。
ここは話してしょーがない。
315には悪態かましたかもしれんが
555はふつーに思ったことを述べたんだがね。
>無垢の象徴くらいな軽いのりなんだが。
無垢ってなによ。少女が無垢って、これだから純文純文言ってる奴らは(笑)
亡者も異形もおまえはわかっているかも知れんが、おまえとは違う読者はわからないよ。
それに、だから言葉の選び方の最終決定権は作者にあると言っておるだろうが。
だったら人に読ませて人の意見なんか訊くなよ。
つか、意見は自称下読みに聴いたのであっておまいさんでない。w
で、あいつは宮崎アニメとか訳わからん例えをだして
直喩と暗喩の違いや効果も知らんようだった。
EEのコンペに上げたものをおまいが駄々っこのように読みたがっただけだろが。w
で、一通り聴いておまいのいうことはわかった。
漢字表記は歌ったが外してはないとおれは自負。
亡者、偉業、この辺は言外のニュアンスをくんでほしかったがな
おまいはくんだようだが良くないと。
それはそれでいいよ。
あと、小説としての「つくり」というか、構成的なものは、
おれは端からやろうとしていない。
そういうことができればとっくのむかしに書き始めていたと思う。
90年以降、起承転結のあやふや、
というか支離滅裂なものが文学賞を受け認知されるようになってきた。
>保坂とか笙野とか、とくに保坂
テーマあやふや。なにもおきない。
おれはあの手が好きといえば好き。
その数年後、おれもPCを持つようになり投稿サイトの存在を知って、書き始めた。
だから、おまいのつっこみには応えようがない。
巧くなりそうもないことにおれは努力する気がおきん。
ま、よんでくれてありがとう、というべきだろうが
今回はおまいが駄々こねておれが読ませてやったのだ。
だからいわない。w
じゃーな。
おれはジムいってくる。
亡者のおもしろさは、現実世界と主人公の心情の反映である幻想世界が
混在しているところにある。
幻想世界を表現する手段として冒頭の暗喩もあり、
トランプ少女も存在自体が暗喩だ。
ここらへんが見えてこないと、なんだこりゃ、となる。
文句を言った下読みはエンタメ系の人ではないか。
エンタメではシリアスな現実を描くときは
舞台は常にシリアスな現実でなければならないし、
ファンタジーの場合は舞台がファンタジックな世界に限定される。
だから、現実と幻想がごちゃ混ぜになった亡者のような作品を嫌うのだろう。
そうならば、冒頭部を宮崎アニメにこじつけて非難したのも頷ける。
純文学ジャンルでなら、このような現実と幻想の錯綜は
一つのメソドロジーとして受け入れられるのでは。
どうしようもねえな、コリャ・・・
板の有名コテで、このレベルだもんな。あとの連中は推して知るべし。
315が野球を例に出して語っていた意味が、いまさらのようによく分かる。
要するに、MJのは、リトルリーグの子供がプロ野球の選手をあげつらって
いろいろ批評してるのと同じなんだわ。お前はそんなレベルじゃねえっての(プ
空海の方がはるかにましだ。
精神的に子供だから、自分には力があるとか、勘違いしちゃってるんだろうね。
よく大江とか批判できるよ。このウルトラビッグマウスめ。
俺はむしろ、315に再臨して欲しいなあと思い続けているのに、
このスレ覗くと、いっつもMJがのさばってるのな。世の中思い通りにならんもんだな。
とにかく >MJ お前、マジで クルナ(・A・)カエレ!!
>>568 あんたのそうゆう不満もわからんでもないが、文芸誌にたまに目を通すと
なんでこんな作品を載せるの? と思うことが多い。
本当に良作と呼べるものは全文芸誌の中でも数少ないと思う。
つまり、あの程度でプロの作品かと思うとプロとアマの差がよくわからない。
もちろん、今回の直木賞と芥川賞が選りすぐられたプロの作品だと認めるが、
その他大勢のプロは、え? と思うことが多い。
そういうのと比較すると亡者はまあまあのレベルだよ。一発屋かもしれんけどね。
ん? 批判ではなく「起承転結」とか「構成」
のような紋切り型の雛型を通してしかものが読めない(らしい)
糞喰いや315を嘲っただけさ。w
>MJ
そらちがうだろ?
絶対的な量をこなしてないのでレベルには達してないつうことだろ?
つまりレベルに達する量つうもんがあって
それをこなしてから賞云々と言え
つうことじゃないの?
それと、小説という形で主義主張を提示するようなものは好きではないのは事実。
大江の反戦とかはそうな匂いがするんだよ。
Gマルケスのものが自然にラテンアメリカの体制批判になってるのはちがって、どっか匂うんだよ。
そういうのはしゃらくせーって思う。
文学的な絵画ってあるじゃん。
ピカソの「ゲルニカ」とかゴーギャンの「我等は何処から来て〜」みたいな。
あーいうのが好きくないのと感覚は似ているのだが。
判ってくれるやつもいると思うよ。
>>571 それは315に好意的な見方だよ。
あいつは公募の1000作品は糞とかぬかすふざけた野郎だぞ?
それでいて暗喩と直喩も知らない(みたいな)やつだぞ?
「こなれろ」なんて誰に対しても通じる適当なアドバイスではないか。
咆哮がこなれているか? 野ブタ。がこなれているか?
文学がMJの言うように作者の人生観をノベルものならば
もうMJには己の人生観が出来ている筈だし、実際あると思う
少しは亡者にも出ているが十分ではない、だろ?
そこでなぜだと考えると、量ではないかと思えるのだ
ふむ。
量はそうかもな。w
「こなれ」はおれには中りだが、
やつはそれを見抜いていったとは思えん。w
自称元下読みが公募作を糞とぬかすんだぞ?
拘わっていたらそんなことは言わんと思う。
騙りか僻みと見るのが妥当だろう。
中学生や高校生が書式もむちゃくちゃに
改行しまくりのを応募してるんだぜ?
詩だかエッセイだかも判然としないものを
延々と読まされてみなよ
ここは創作文芸板だぜ?
創作現役のやつのため板だ。
そこで公募の1000は糞とぬかし
自分は小説は書けないとぬかす。
おれの嫌いなタイプの野郎だ。
2ちゃんだから名無しで”糞”って書けるのじゃ?
まあ、自作を晒さないのはデフォってことで… w
mjに訊きたい。
創作を始めてからトータルで四百字詰め原稿用紙で何枚くらい書いた?
つか、おれはむかしから適当酷評の名無しが許せない。
ここは投稿サイトと連動してる板なんだぜ?
作品上げて特定できるハンドル付けてやり取りした方が判り易いと思うんだが。
なにも本名を晒すわけでなし。
名無しの気がしれんよ。
ま、おれもたまに名無しで煽ることもあるがね。w
>>580 500枚くらい。
す、すくねーな。。。w
やはり、あの下読みの見方は正しいかもしれん。
かもな。w
でもあの態度にはブーイングものだ。
もうすぐ21:00じゃんか。
寝る。
おやすみ〜〜。w
結局、相手の態度を非難することしかできない爺であったw
・・・あんた、同じところをぐるぐる回ってるよ。狂牛病の牛みたいに。
あんまり追い詰めちゃ、可愛そうだな。
所詮はアマチュアなんだからさ。
ん?
だって同じネタばっかり振られるやんけ。w
おれはもういいぞ。 寝るから別のおもろい話題でも上げておいておくれ。
ん? MJは瞼を閉じて羊を数えているのか?
そんなCDがあるってなぁ…
一万まで逝くとまた戻るそうな w
ただならぬ気配が漲ってるな(笑)
爺、傑作。
(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
羊を数えると眠くなるってのは、シープとスリープを引っ掛けた単なるジョークなんだよな。
だから日本人には効果なし。
さて、そろそろ次の話題にいってみよーう! ↓
うんこ空海。すっとした。せんきう。
【20行以内でショートショートを作れ!】に駄作貼ってあるから、よかったら斬ってほしい。
ああ、コテハンって勇気いるわぁ・・・どきどき。
↑ちなみに144
おはよう。w
>凛っとやら。
だせーハンドルだな。
以降見かけたら虐めるからそのつもりでな。
でhが日の出を見に行ってくる。
>糞喰い
てめーはとはこれきりだ。
駄々っこが可愛かったから再うpしてやったが
てめーは本当の屑だな。w
あばよ。
直喩とか暗喩とかよくいうな。
もっとレトリックを身につけて、
それなりにさまになった文章を書けるようになってからご高説垂れたほうがいいな。
あの文章に対する反応、
失笑
の一言に尽きる。
さらに言い訳をみると、
哀れ
さえもよおす。
何かの間違いで一発当たったら、という奇跡でも待ってな。
595 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 13:01:58
ぐっすりはグッドスリープからきてるらしい
また、糞食と酒飲の馴れ合いか。
邪魔なんだよ。
散れ。
>>591 うんこスレにでもそのうち書いとく。
でもショートショートだと斬りようがないが!
>>596 馴れ合いじゃないよ。
でもお騒がせしました。散ります。
おらも文芸板に帰るか・・・
結局下読みさんとはクロスできなかった寂しさ
>MJ
いじめてもいいがほどほどにな
第一章 〜<こなれ>ってなんぞ?〜 完
セーブしますか? Y/N
引き続き、
第二章 〜下読みの逆襲〜
をお楽しみください。
少なくとも彼は、清算できない過去を含め、
彼を苦しめる元を描こうとした。
それを糞食いが、おちゃらけとして、
この作品を取り扱ったことに怒りを感じている。
仕方ないよ、それは
そんな神経を持ち合わせてないんだよ
>>599 まてまて。それは第一章ではない。スレ的にはこうだ。
第一章 Mac vs Win 仁義なきOS論争 (1-250あたり。ちなみに前スレから)
第二章 一次落ちワナビーたちの乱 (-300あたり)
幕間 ペンギン vs MJ クソコテage祭り
第三章 元下読み315の台頭 (-400あたり)
第四章 逆切れMJジサク(・∀・)ジエーン (-500あたり)
幕間 うんこ空海 vs MJ クソコテ罵倒祭り
・
・
・
次は、
第五章 そして下読みはいなくなった・・・
だな。
第二部
始まらないのかー
幕間だったのか……。
605 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 23:45:35
>>547 :うんこ空海:05/01/30 17:23:12
おれがEEに行かないのはEEがポートスキャンかけてくる怪しいサイトだから。
ポートスキャンってなんだ?
うんこ喰い、ちゃんと説明しろ!
うんこは被害妄想なんだよ
そのくせ夜寝るときにゃパンツを穿いてないものだから
お尻がスースーしてしょうがないのだろうよ! w
八十番が空いてるぜ!
607 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 00:10:38
1000まで見るまでもなく、1−250の間が一番ウけるスレな予感
それは悲しい。
とても悲しいね。
609 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 00:20:12
マカーな俺がきましたよ。
610 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 00:23:30
なんでデスノートって、人類補完計画をぱくったの?
ワンピースってなんであの作品をぱくったの?
yoshiってなんでデスノートをぱくったの?
611 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 00:29:59
>610
詳しく。
612 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 01:03:22
コネくれ
ラッキーマン
614 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 13:29:51
age
615 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 23:37:38
止まりすぎだべや
616 :
酢飯のララバイ:05/02/05 23:39:05
ぜんぜん専門家じゃない超初心者下読みら。
617 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 05:35:51
コネくれ
618 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 13:50:03
窮屈なシガラミの中で書かなくてはならない自分を想像してごらん
苦しいぞ
コネはきっと苦しいぞ
初めて覗いたが、面白いな。いまさらだが…「亡者の街」について。
315氏が冒頭ひっかかったというのはよくわかった。確かに入りにくい、というか
「つかみ」というよりは「わかるやつだけ入れ」と言っている文だ。
ただ、彼が間違えたのは「何のテーマ」に対する作品かをあまり考えずに
(おそらく)読んでしまったことだろう。恋愛、官能、ジュブナイル、推理などジャンルで
読み方は違ってくる。
ノンジャンルで、疲れた男を描いた作なら悪くない。でもそれ以上じゃない。短編なら
心の動きか、驚きか、違う世界か、なんでもいいが何かプラスアルファを垣間見せて欲しい。
それはなかった。
「男」は女子社員とも、少女とも特に心を触れ合わすわけじゃない。でも人間に絶望しきって
いるわけでもない。立ち位置が中途半端、というか性格がよくわからない。内面に踏み込まず
に全体として荒廃を描く、という意図でもないみたいだ。
で、戻るが。「恋愛」としては当然×。というか書いてない。ある男の心象であるなら△。
一次通過うんぬんの話があったが、やっぱりこれは通らない。それは作から伝わってこないから。
希望でも、絶望でも、不条理でもいいんだけど、それが空白だった。
冒頭を生かして一次を通す?なら、荒廃した男が少女に救われる、でもいい。徹底して絶望
したままでもいい。べただろうがそこは腹を決めて書ききらないと。
あとは最初をそのころ、で始めるなら何か現在を示す描写が欲しかった。
620 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 02:42:00
MJの自演が激しいな。
自演ではない。
と思うが?
俺は不要な人間だったようだ
ララバイ
皆様がむばてくだつあい
MJさんだけでは不公平な気がしたので、「瓶詰めの毒」。
叙述の面でひっかかるところは余りありません。よく書けていると思います。
即興の「恋愛祭り」?の作としては問題ないでしょう。ということで、以下は
蛇足です。
で、これが商業誌の選を通るか?と言われれば通らないと思います。長いという
評がありましたが、長いのではなくて緊張感が持続しない。どのコマも同じような重みで
描写しているからでしょう。メリハリがない。
祖母からの手紙というけれん味たっぷりの設定はよろしい。だけど、すらすら読めすぎる。
上と矛盾しますが、素人の老女が書いた文らしさ、生堅さが欲しい。これでは作者の語り
であって、老女の語りではありません。
もうひとつは祖母の性格が構成に負けている。これでは世間知らずの、驕慢だけど性格の
素直なお嬢様でしかない。いや、それでもいいんですが、ドラマと絡んでこないので意味がない。
選を通す作品にする、というのであれば祖母の女としての悪意、または狂気のようなものが、時々
露出してしまうぐらいの迫力が欲しい。構成も、瀬戸は祖母が毒瓶で殺したのでは?
と思わせるくらいでもよかったかもしれません。というか、毒瓶が生きてないですね。生きている
のは楽譜で、不可思議な縁で戻ってくるのはよかったですね。
最後の孫娘の描写と呼びかけは不要です。孫はあくまで狂言回しなので、描写は1,2行で充分。
○ぽ乙! つか
そんあことあ本人承知の助だわな、きっと
てか、妙に偉そうな
>>619, 623 は、誰?
感想書くんなら、E.E.に書いてやれよ。
こんな駄スレでくっちゃべってないでさあ。
IP抜かれるのが嫌ってか?
mjはともかく、33はここ見てない可能性があるよ。
「第二世代」
これはちょっと甘すぎる。作中の人物が全員同じベクトルで異分子がいない。特に高森は40過ぎで
科学者にしてはちょっと幼すぎる。仮想であっても学校という設定に必然性がない。姉妹と少年の
関係も類型的に過ぎる。冒頭の対話も、頭に持ってくるほどのはったりが効いてない。
おそらく作者の頭の中では確固たる世界があって、それを叙述しているのだと思うけど、何の
山場もなく続く会話、描写を読むのは厳しい。
文章は読みやすくてこなれています。この話は5枚くらいに縮めて、あとを展開した方がいいと
思います。
「不燃」
米不足の方はまったく不要。特にこれは一人称語りなので、具体的な描写をするほど浮いてしま
います。下着が落ちてくる、というアイデアはいいですね。ここから始めれば文句なしです。
そのあとはメールや、道端などで付かず離れず、気持ちが届いているのかいないのか。
謎めいた上階の女に対するもどかしさで通せれば、短編としてひとつの完成型になったと思います。
落ちをどうするかは作者の好みですが。
途中の独白はこれも一切いりません。
「1/3の恋愛」
正面から恋愛に取り組んだ姿勢は好感が持てます。ストーリーのバランスも
ホテルと、畑のシーンを除けば悪くない。
文章も冗漫な会話が多い以外は、意図が伝わりやすい文だと思います。スタイルが
決まってないみたいですが。
問題は1/3というキーワードがアイデア倒れなこと。若者特有の粋がりならいいんですが、
本気だとちょっとあほ過ぎる。
視点を変えるのは、この話では無理です。誰が主人公だかわからない。ぼんやりした主人公
と、魅力的な先輩とのラブラブ落ちで構わなかったように思います。
お、いい感じだ。このまま他の作品への批評も所望。
「若き精神の匂い」
描写はよくできています。与えられた対象を叙述するという力は問題ありません。
多少詰まり過ぎな部分はありますが、特に女性の描写は上手です。読まれることを前提
としている、安心し過ぎているきらいはありますが。
問題は構成。例えばこれがある変態の生涯を書く長編で、少年期の偏執を描くコマであれば
成立します。でも短編としては破綻しています。まず二部は不要。犬を殺したならともかく
匂いへの執着という意味ならムダです。
三部は中途半端。落ちもない。ここは彼女が嫌がっても匂いを嗅がせるところでしょう。
一部でも、描写意図からすれば本当に尿意を我慢する必要はなくて、ふりの方が
性格が生きてくる。
投稿のあとに作者意図が書いてありましたが、考えすぎ。少年の心情が克明に描かれていれ
ば、余計なものはいりません。糞尿やフェティッシュなものが書けるのは個性なので、大事
にしてください。
あと、他作にも言えることですが冒頭描写が安直過ぎる。商業誌で、見知らぬ読者相手であれば
2−3行で読むのをやめる作がほとんどです。短編はあたまで読者をつかめなければ。
それは純文、エンタ系に限らず同じです。
「恋愛以前」
雰囲気は悪くありません。文章も読みやすい。読点はぎりぎり個性の範囲でしょう。
残念ながら話はだめ。プロット以前に、思いつくままに話を展開させている気がします。
アイデアを解決させずに、次に飛ぶ。といって全体を貫く思いのようなものがあるわけ
でもないので、一つのストーリーになってません。ところどころは面白いんですが。
ラストはちょっと無理筋すぎる。
「恋する彼女は…」
女子高文芸部の同人誌のような。というのは軽いノリだからではなくて
外に開いていないからです。他人に読ませるもの、ではなくて描写する快感
のみを追い求めた。
といってドライブ感のみで押しまくれるかというと、登場人物がとても類型的だったり
するので話が離陸しません。本当は恋はどうでもよくて、競争が書きたかったのでしょう。
もしかしたら途中ですかしたり、設定で逃げるのではなくて、徹底した競争だけを
書いてみたら面白かったかもしれません。
「Dream in the night」
まず、説明しすぎ。冒頭、登場、告白、恋愛までは不要です。「ごめんね」
から始めてもいいくらい。そこで女性視点になるのもだめ。それをしたいなら
チョコのところから始まる別の話にしてください。
設定をあえて許容するとすれば、どちらからの視点で苦しみと痛みを真剣に書ききる
べきでした。雰囲気だけで、スマートに逃げては泣けもしません。
軽い話なら、面白いアイデアを。重い話なら、ストレートに。
「だからその手を…」
冒頭から自己紹介まで、合コンの体験談以上のものにはなってません。というか設定の説明。
ダンス描写も、教則本を書き起こしたようなもの。この作も、全体を10行くらいにして
そこから始めましょう。
十羽一絡げだなや…意味なし批評だなや
と言う訳で恋愛祭り読了しました(一作違いましたね、すみません)
評は、指摘した弱点を修正すれば、少なくとも選考時に勝負できる
作品になるという観点で書きました。以上です。
637 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 21:41:54
やっとまともな下読みさんが降臨。
恋愛祭に限らず、EEやアリで一時通過を予感させるものってある?
一体、何を持って下読みと・・・・?
639 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 07:15:48
640 :
LLC ◆MwLLchlIaY :05/02/12 22:08:24
後半の感想は手抜きというか投げやりというか・・・
得点が無意識の内に己の評価内に入ったりしてないか?
あ、ageちまった、すまん
642 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 00:28:00
.
.
一次落ち常連のキモコテ、ハニロウたん ◆T61/rdmlFM
自分に不都合なレスがつくと、別のコテ(突っ込みバナナ◆MI9YO71WFY)などを使って、
自分を擁護するレスをする幼稚なコテ。
自己顕示欲だけは人一倍強く、自分の作品も晒すことの出来ない口だけのアホ。
流行らせたいのか知らないが、「だあよだあよ」と馬鹿みたいに連呼する。はやく病院行け。
三年間、新人賞に応募してるらしいけど、イカ臭い作品を読まされる下読み職人さんに失礼だろうが!
ハニロウおまえは一生受賞できませんからw
気持ち悪いからはやく氏ね。
.
.
MJて年いくつだ? まだ十代か二十代だろ?
精神を病んでる。気にするな
シタヨミは箸にも棒にもかからねえものにコメントするほど暇じゃねえ。
646 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 12:23:56
>640
637は名無しなのに何で売名行為になるんだ?
ん? おれは不惑過ぎのおっさんだって。
まだ十代とかいってるやつがおるの?w
>647 いや君は十代か二十代だろ、どう考えても。
じゃあ仕事は何してるの? 建築ブローカーですか?
>647 学生か、ジムで体を鍛える二十代前半のフリーターかですよね?
このスレ、プロは及びではないですか?
ざっと1から読みました。
何か質問はありますか?
>>650 じゃ質問。
漫画とかだと作者さんと編集さんが二人三脚で作品を仕上げることが基本みたいだけど、
やっぱり小説でも同じですか?
編集さんとはどんなことを話し合いながら作品を作っていくんですか?
652 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 11:35:52
a
>>647 あはははははは、オサーン言われておりますなw
この板来てまだ間がない人には確かにそう錯覚させるものを
確かに不惑は持っておりますが。私も来たばかりのオサーンには
そういう勘違いをしたことがある。。
>651
編集にもよる。作家タイプの編集もいるし、批評家タイプの編集もいる。
「依頼されて書く」のと「依頼がないけど書いてみました」の場合も打ち合わせは違う。
いまは依頼がなければ絶対に書かないが、新人の頃は依頼がなくとも書いていた。
すなわち完成原稿を一度読んでもらい、出版の可能性があれば書き直し、出版の見通しがなければ、遠回しに断わられる。
だが、「依頼されて書く原稿」の場合は、編集にも責任が生じてくる。半分書いたあたりで、
一度読ませて欲しいとなり、原稿にチェックをいれる(暴走していないかを確かめる)
すなわち依頼されて書く場合は、作家の気も楽だ、ということです。編集が途中で二、三度、チェックをいれてくれる。
勘違いされると困るのだが、このチェックは、作家のやる気を高める意味も込められている。「面白いですね、でもここをこうしたほうがさらに面白いかもしれませんよ、いやーしかしいい感じじゃないですか」と編集に励まされたほうが、私個人としても筆がのる。
>654 勉強になります
一般小説A、Bを読みました。みな習作でしょうから、これで即断
するわけにはいきませんが、商業誌の選考という立場であるなら、
特に気になる作品はありませんでした。ほとんどは、プロットを
形式に落とし込む段階で終わっているようです。
ただ「不燃」と「若き精神」の人は、モチーフを絞った作品があるなら
読んでみたいと思いました。
658 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 22:47:43
>>657 >読んでみたいと思いました。
つまりこの二人に可能性があると?
659 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 22:58:24
>>ほとんどは、プロットを
>>形式に落とし込む段階で終わっているようです。
これはメリハリ、文章の技術が足りないという意味ですか?
660 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 23:13:39
しょぼーん……。
661 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 23:17:47
やはり、箸にも棒にもかからなかったか。欝。
おめーら。また素人に釣られてるしw
315の再来を期待するよ・・・
663 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 23:34:08
釣りなのか?
>>654 ふうん……はじめは編集から協力は得られないってことか。
どうもありがと。
>>656 >プロットを形式に落とし込む段階
意味が良くわからないですね、これ。
あと1/3で、主人公がわからないというのもよくわからないので、答えてもらえると嬉しいっす。
>>663 分からねえの? 釣りに決まってるジャン。
てか、見抜けよ。636の視点は下読みの視点じゃねえ。明らかに創作志望の視点だ。
つまりはお前らのライバルさ。
まあ、素人でも感想書いてくれたこと自体はありがたいんじゃない?
けど、その点に関しては、俺は「ここじゃなくてEEに感想してやれ」って言ったんだがな。
聞く耳もたねえし。そんなに下読み気取りたいのかね。
・・・「商業誌で、冒頭二三行読んで〜」のくだりで、素人考え丸出しだわいな。
そんないい加減な下読み、いやしねえよ。下読み様舐めるんじゃねえ。
よーーーーーく考えてみろ。おめえら。
本屋で本を買うって行為を。冒頭の数行読んで、買うかどうかなんて決めるか?
違うだろ? そんなことで購買欲は左右されねえ。
「冒頭のツカミが・・・」 ←もうこのセリフ、何遍聞いたやら。
そこばっか気にするのな。創作志望の奴って。
よっぽど最後まで読ませる自信がないのかね?
あ、それと途中から出てきてる編集の人は知らねえよ?
あくまで、尻すぼみ感想書いてた奴の話な。
・・・どうでもいいけど、感想のテンション下げるなよな。
書くなら書くで、同じくらいの分量を書いてやれや。
不公平じゃねえか。
>>665-666 で、なにをなさっている方ですか?
私は裏表紙のコピー読んで、冒頭読んで、買うかどうか決める。
あとは作家名だけど。
・・・そこはかとなく315の匂いがする・・・w
669 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 00:15:10
なんか感想板になってきたなー
いいけど
ふと思った。
選考の方法とか下読みさんというのは誰なのか、
自分の作品を読んだ下読みは誰なのか、
そういうのを出版社は公開してもいいんじゃないのか。
というか、そういうことを投稿者は請求する権利があるように思うんだけど。
請求されれば出版社側は開示する義務が発生する……はず。
まあ、そこまでするんだったら金払えよ、ってことになるのかな。
でも一作投稿するごとに千円払えって言われても、私は払うぞ。
……エージェントになるのか、結局。
そんなわたつみさんには、
角川NEXT賞ですよ、と。
コメントシートgetだぜ!
NEXTは規定枚数が多すぎる。
なんであんな法外な枚数にしたのかなぁ。
BOILED EGG ってエージェントがありましたね。
今もあるのかな
674 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 00:30:01
とりあえず、わたつみには民法532条を読めと言っておく。
>>674 各論かよ……
まあ、ちょっと目を通したけど。
小説の投稿は懸賞か?
>>672 最低、200枚だぞ? そんなに多いか?
もっとも、200枚で応募しても、A判定だったら倍くらいに
増やしてくれって言われそうだが。
普通の文庫で350-400枚くらいだからなあ。
あー、懸賞か。
そうじゃなくて、判定に文句を言っているのではない。
その過程を公開しろ、ということであってね。532条は関係ない。
そもそも情報公開は比較的新しい権利だし、民法上に規定はないはず。
>>676 最低限度枚数としては多すぎると思う。
受賞作を一作にしなくちゃいけない賞じゃないんだ。
100枚程度の受賞作を三つあわせて単行本化したって良いわけですよ。
50枚でもいいし、いっぱい集めればいいんだし。
532条だけじゃ、解決出来んけど、あとは法の趣旨、慣習、条理から解釈するしかない。
まあ、金を出す側に有利に解釈するのが常識的じゃないかな。
情報公開といっても、公的機関じゃないから、法的権利を認めるのは難しいと思うぞ。
日本の小説の出版事情によると、短編集は売れにくいっていう
ジンクスがあるらしいのよ。古い人ならきっと頷いてくれると思うけど。
基本的に、エンタメの単行本をポンッと出そうという賞だからねえ。>NEXT
200枚下限だけど、実質求めているのは500枚程度の小説だろうね。
でもまあ、半年くらいかけてさ、渾身の一作を仕上げてみたら? 300枚くらいで。
>>679 判例で、企業に対する情報公開を認めたやつ、なかったっけ?
>>680 うーん、やってみるかなぁ。。。
実際300枚くらいの分量での話のネタもいくつか持ってはいるんだけど。
>>681 知らん。あるとすれば消費者保護とか、そういう観点かもしれん。
情報公開なんて、手がかりとなる具体的な法律がない限り、まず無理。
うーん、無理か。。。
情報公開法見たら、公的法人だけですね。
でも不透明なのってやだな。
まあ、うだうだ言わず、小説書くしかないのか。
どうも目隠しして道のない森の中を歩いている気分ですよ。
落ちよ。
>684
ずいぶんと文学的ないいまわしですね。職業はなにをなさってるんですか? 私は女なんですけど、男性の方ですか?
立場は1のテンプレの範囲内です。ここに書いたのは「祭り」という
一連の作を、ある賞への応募作と見たてて読んでみるという意図です。
プロットを形式に落とし込むだけ、というのは「こうしてこうすりゃこうなった」で
終わっているということです。筋(しかけ)ばかりが目についてしまう。中に入っていけない。
1/3ですが、3まで普通には陽介の視点なのに、4で知香に変わってそのまま
終わっている。どっちの立場で読めばいいの?ということ。並列で外側から描くと
いう感じでもないし、最後はまっとうに陽介視点に戻すべきだったのでは。
普通には→普通に
つまり、もしEEにおかれた作品が応募されてきたら、すべて一時落ちということか……。
しょぼーん……。
そううまくはいかないもんだ。諦めろ。
690 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 15:54:24
ネットの投稿サイトに入り浸っている時点でだめぽ。
また騙りだな・・・、こんなんしか来ないのかね。
315はよく分からなかったが、636は確実にそうだ。
>>685 大学生ですよ、ただの。
ちなみに男です。
>>686 わざわざありがと。
ひとつの意見として参考にしておきます。
花村萬月先生のHP
昨年の2月9日の日記より
(個人的に保存してあったもの。加えたのは、改行のみ)
夕刻五時、集英社M来訪。
cobalt短篇新人賞のインタビュー。
どんな内容かは、来月発売号? かな。立ち読みしなさい。
(買ってください←M)
俺は期待していない。九十九パーセントはクズだと思っている。
いや、それだと百人に一人か。そんな甘いもんじゃない。
千人に一人でもふつうの小説誌新人賞の受賞確率にすぎない。
たぶん十万人に一人くらいだろう、十年後も職業小説家として飯を食っているのは。
その一人に出会うために選考をする。
cobaltの短篇新人賞は、数ある新人賞のなかでも、もっとも応募する人の年齢が低いだろう。
だから、俺は引き受けたのだが。
小説に年齢は関係ない。それは今回の芥川賞でよくわかったことだと思う。
以上
この花村萬月という男は相当な覚悟で言ってるぞ。自分の名前を出した上での
発言だかんな。ペンで飯を食ってる人間は一言の失言で命取りの場合があるん
だいな。これは、どんな仕事でも一緒だいな。
>693の文面は作家になることは、そんな甘いもんじゃないよ、心して掛かって来い!
てなもんじゃねぇのか?
もっとも、花村萬月っう男は、自分の書いた物で飯食ってるわけだいな。他人の書い
た原稿で食わしてもらってる訳じゃねぇかんな。
>694
花さんはそんな覚悟をして言ったわけではないと思うよ。しかしあの花さんの腕時計いつか見てみ。すんごい金ムクの高級時計だから
>>695 金むくだかなんだか知るかーーーーーーーーーーーーーー
だけんど、いつか見してもらいてぇな。w
それには俺が花村萬月という男と同じ土俵に登らなきゃなんねぇ。
何年先になるんだか分かんねぇけどな。
ヤンキーのはったりに弱いのね、きみら。w
満月だってやっと得た地位から吼えてるだけだっつーの。
ほんと、権威に弱いんだな。
♪よ〜く考えよ〜…
>>697 >九十九パーセントはクズだと思っている。(693のコピペから抜粋
これは、花村萬月という人間の生き様から出た言葉だと思う。
>たとえばな、応募数1500の新人賞があるとするだろ?
>そのうちな、1000は本当にゴミなんだ。ゴミ。(324から抜粋
これは、315という人間の下読みという仕事の姿勢から出た言葉
だと思う。
そういうふうに俺は解釈したから、この発言をしたんだいな。
>花村萬月っう男は、自分の書いた物で飯食ってるわけだいな。他人
>の書いた原稿で食わしてもらってる訳じゃねぇかんな。
ヤンキーだと!w
釣られてやんの! w
ほとんどがゴミという時点でヤンキーだろ。
最初から喧嘩腰やんけ。
上等!w
>>700 待て、待て、俺のことをヤンキーって言ってるん?
じゃないみたいね。
満月がヤンキーだといっている。
あきらかに営業上のはったりだろ。w
初期の顔写真といい、
売り出し方が気に食わん。
本人の意向ではないことを祈る。w
まてまて、MJは満月を読んでるん?
食うための文章を考えたのだから
売れる方法も考えたに決まってる
エンタメ上等なんだぜ? つか
嫁
そういうことか。てっきり俺の群馬弁が汚いからMJに
ヤンキーだと思われたのかと勘違いしたんだいな。
>>702 「ゲルマニウムの夜」をA賞受賞時に読んだ。
すげー、と思った。
ディテールの濃さのわりに何が言いたいのか不明。
大航海時代に西欧が諸国を侵略しキリスト教を根付かせた様を喩え
「キリスト教はサッカーのよう」
に禿同した記憶がある。
>>702 いや、満月に対してで、あんたにではない。
群馬弁? おれはむかし仕事で高崎に数え切れないほど行ったが
良い町だったよ。
なぜか焼き鳥屋が多かった。
年末年始、N大二高、ラグビー部の花園引率はおれの仕事だったのだ。。。w
食うためのエンタメからゲルマニウムへと
こんな作家はいなかったのじゃないの?
その意味でも貴種だと思う
何が言いたいのか…これからを見ないと何とも
きっと解らないのじゃないかと…だから純文と言えると
逆説的だが。。
>>706 それはいえるかも。
でもそれと公募の応募者を糞呼ばわりするのは別。
「芸」でなければ糾弾されてしかるべき。
「芸」だと認めれ。w
>>705 農大二高だんべ。そういゃ、高崎駅周辺に一杯飲み屋が集まってんなぁ。
俺は前橋のほうが詳しいんだよw
てか、俺の主張は>698に全て書いてある。MJがなんと思うとこれは変わらん。
満月日記をおちしていたし、今も見ているが
金を貰えないのに芸はしないつか
ちょっぴりの芸しかしないと思う
まあ、その程度の芸だ w
>>708 それだ。w
決勝までいって→引き分け→じゃんけん→負け
というのがあった。
あんときゃ、おれも悔し泣きしたものずら。w
おれは、満月の「芸」だと思う。
マジで不遜なやつにおもしろい小説は書けない。
いや、不遜でないのが芸かも知れん! w
その不遜であるのかないのかが紙の前で通るのか通らぬのか
王国記には、それもあると睨んでいるのだが…
ふむ「王国記」。
おれは、じつは陵辱描写が苦手なんよ。
むかし西村寿行で抜いたが。。。
「ゲルマニウム」でも抜きかけたが。w
だから続編は読んでないんだよね。
うむ
修道女を犯し修道女見習いを孕ませ
神父がフェラを強要し
どこに着地するのか解らん w
なんちゅうか。
ミッション系の鑑別所(?)で
>修道女を犯し修道女見習いを孕ませ
>神父がフェラを強要し
という設定/展開ってだけで萎えるおれ。。。w
>>710 じゃんけんで負けってのもかわいそうだな。
MJ あんたとは前から一度、話をしたかったんだいな。
HPもちょくちょく見てたよ。ねこはサワンが一番好きだな。
そんじゃね。寝るよ。おやしみ〜〜
まだまだ
主人公は人を殺して舞い戻っている設定だ
そうして牛糞の堆肥に手を突っ込み
鶏糞にまみれて生活し、血を流し、汗も精液も流す
これがひっくり返るのかと想像するが
そうは逝かないらすい w
>715
むむ 漏れが邪魔したみたくだね
次のときは邪魔しないよ おやしみ
>>715 おや、HPにもきてくれてたんかい。
んなら足跡でも残してってくだされ。w
おやしみ〜〜。
>>716 たしか主人公の名が「朗」。
これもちょっと。。。といまになって思う。w
>>717 いや、そんな事は無い。俺のほうこそ、すまん。
俺は不器用なんだよ。石橋の前で三度叩いて
渡らず戻るタイプ。だからレスが遅い。
MJにレスするので精一杯だった。気を悪くしないでくれ。
おやしみ〜〜
本当に寝かしてくれーーーー
寝る。
同じ土俵に乗らない限り「一読者の好き嫌い」でしかない。
権威への盲従じゃなく、立場が違いすぎる。
まずは土俵に乗ることだ。何も始まってすらいないのに、一人前ぶるな。
721 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 12:26:03
新潮新人賞取った人たちが下読みやってる希ガス
満月みたいなことを言い出すと、作家生命も段々と終わりにさしかかっているんだよ。
ガキの応募する賞の選者に嫌気がさしていて、その不満をぶつけてるだけだよ。
当たり前のことをことさら声高に話すこともないだろうに。
発想の陳腐化が自分を蝕んでいることを知らない。
やがて書くものは読者に飽きられ、やがて忘れられていく。
A賞受賞者だっていったって、ちゃんとしたプロとして喰い続けていけるのはわずかだ。
まあ、何のために書くか
つうことだわな
そんな苦悩が満月を襲うのかどうか
面白いがなぁ… w
A賞受賞どころか、プロでもない人が他人の寿命を語ってどうするよw
永遠の読者様ならいいですが。
プロとアマチュア、という単純な区分けはシカトするやつばっかし。w(漏れもな〜w)
でも、それが本来の正しいスタンスですぜ。
プロとアマチュアのレベルが最も拮抗した分野が<創作、では?
726 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 23:33:24
うっそーーーーーーん。
何万人(!)の人におこづかいを出して本を買っていただける人と、自己愛
だけが生き甲斐のアマさんではやっぱ違いますぜ。
だからさ。
そんなものはシカトするくらいの神経でないと。。。w
立場の違いは何かのまちがえ
くらいに考えようや。
処世術ね。
カフカはアマチュア作家といっても過言ではない。
当時は。
サリエリは偉大な作曲家だった。
当時は。
モーツャルトは無名墓地に葬られた。
そこまで極端に言わなくても、
ベストセラーを出した一発屋のその後は?
ものごとを、今、今、今だけで短絡的にしか見られないのは、
書くものも同じように近視眼的な、というよりも盲目に近い自惚れでしか見られないだろう。
730 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 14:47:21
サリエリ・モーツアルトの件はあれやこれやで戯画化されすぎだろ。
モーツアルトは神童で社交界の寵児でスタートしたわけだし、ベートーベン
の憧れでもあったわけじゃん。埋葬は身分の問題。
こういうのって、カフカ、ゴッホとかが引き合いに出されるわけだが時代が
違いすぎる。文学や絵画がごく一部の人、地域のものだった頃の話。
いまでは芸術は、開発されつくした手法の限界こそが、直面する課題だろう。
鑑賞者の数では比較にならないし、情報は行き渡り、見逃されるものの方が
少ない。というより、いまはやっきになって全世界でコンテンツ=才能を見いだそうと必死な状態。
ちょっとでもひっかかれば、すくい上げる。大半はすぐ消えるが。
流行はあるが、才能が見逃されたままということはまずないんじゃないかな。
731 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 15:01:29
メルヴィルは?
あの人、生前は全然ぱっとしなかったんでしょう?
732 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 15:03:27
多分、「商品になる才能」だろうね。
世界が必死に探してるのは。
世界の中心で愛を叫ぶ、
視聴率30%、
オリコンベスト10入り、
これが、現代の才能。
733 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 15:34:12
そりゃ僻みすぎ。マイナー、インディーズでも客数千レベルでも拾ってるし。
というか「商品」否定っていつの時代だよ……
日本の出版業界でいえば、いまはとにかく新刊の数打つことが求められてる。
デビューという意味だけなら、これほど容易な時代はない。
怖いもの見たさで、
アリにある俺の「Avalon」辺りの評を
下読みの人からもらいたい。
見てもらいたかったらリンク貼っとけ。
しかし、小はあれだな。群像からの電話に怯えて、時間を持て余してる感じがするな。
このまえのよりましな気がするな。数行しかよんでないけど。
「Avalon」
悪くない。軽やかで無機的で、透明な文章は買える。だが構成が破綻しているので
このままでは選には通せない。以下理由説明。
私小説的なメタフィクションという仕掛けを受け入れるには、主人公=語り手が一
体化しすぎている。かといって「俺はこうだ」と言う「俺」の姿は、拝聴するほど
魅力的な造形ではない。
一体化し過ぎているのは、冒頭のOD描写や芸術論、恋愛観などにおよそ企みが見
えないことも影響している。まんますぎて、言い訳が効かない。メタなら、少なく
とも「どっちなんだ?」と思わせないと。
そこを抜いて、喪失した夏見を追い求める話なら一次を通してもいいと思う。夏見
、友人や後輩が類型的過ぎるとか、過剰なわりに一般的すぎる蘊蓄とか問題は多々
あるが。
小がとうとう自作自演まではじめたか・・・
終わったな・・・
>僕らは紫色の煙の中、ベッドに転がりながらそんな話をしていた。薄青色の空には白い雲が浮かんでおり、それが僕を吸い込んでいくかのようだった。
おいおい、外にベッド持ち出して青アンしてるのかよ。
そういう不謹慎なチャッチさえ入れたくなる書き出しだ、ということの気づけよ。
内容云々はその後だ。
741 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 21:45:30
オレは下読みじゃあないが、小さんはオリジナリティあるから、
辻褄うんぬんは、持ち味を殺すような気がする。個人的には。
ただ、どうしてもオリジナリティ売りだと、突っ込みどころも
多くなっちゃうだろうから、そういう意味で通過に苦戦するのかもね。
一次は通過していいレベルだと思うけどな。
最終候補とは、まだ大分差があると思うけど。
742 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 21:47:11
吉田修一&イトヤンが基本、ってのも、
確かに、×は付きにくいでしょうけど、
あまりにも面白みに欠けませんか? 下読みさん。
それでもこのまえのビルがなんたらかんたらよりはましだな。
破綻が気にならないほど面白い、新しければ問題はありません。
むしろいつも、それこそを期待しています。
小にオリジナリティを感じるやつは読書の幅が狭い。
746 :
741:05/02/20 10:34:20
>>745 君が僕より読書してるとは思えないけどなあw
それに、読書量を誇るなんて前世紀的過ぎませんかw
>>738 わざわざ読んでくださってすいません。
感想もどうもありがとう。100枚近くもすいません。
文体が無機的、人物が類型的、など、
自分でも思い当たる節がある的確なご意見、ちと
恐れ入りました。
主人公と語り手の一体化、
メタとしての言い訳、の部分は若干理解できていませんが、
とりあえず成功してはいないのだということは肝に銘じておきます。
わざわざすいませんでした。
頑張って一次を通れるような作品を書くことにします。
748 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/20 11:07:19
あはははははははははははははははははははは
ばかだこいつ。
名無しに向かって、自分の方が読書量が上だと思うなんて、
どうして言えるのかな? すげエー、妄想野郎だな。
下読みの人たちがオリジナリティをどう判断するか、よくわからんが、
新人賞の場でオリジナリティありと判断される作品がネットにあるとは思えんな。
>>749 オリジナリティのある作品はいっぱいあるよ。
ただ、評価されるオリジナリティかどうかで言えば
良くわからないけど。
>>750 オリジナリティありとは、相当の読書量がなきゃ、言えんだろ。
どんな読書家だって偏りはあるから、五人ぐらいの人が読まなきゃわからん
それで下読みや編集の網の目をかいくぐったのが最終に残るんだと思う。
その意味では、一人が評価するだけの、一次通過なんて単なる幸運にすぎないともいえる。
ほんまものの下読みなんでつか ?
「野ブタ。をプロデュース」の設定を、
審査員の一人が「オリジナリティがある!」と推したんだが、
実は漫画にはいっぱいある設定で、その審査員が漫画を読んでいなかったから
そう見えたんだろうな、という文学板でのレスの応酬を思い出す。
文学やってる人間は漫画を馬鹿にして読まないから、
漫画からパクってくれば「斬新」といわれるのだと。
一万冊読んでたとしても、
古今東西の文学・漫画・映画・アニメ・ゲームなどを網羅できっこない。
情報化時代の悲劇か、それとも高橋源一郎が皮肉を込めて言うように、
「複製技術時代の芸術」なのか。
一次で落ちる香具師のほとんどは内容とか思っているふしがある。
オリジナリティ溢れる作品なんてそう出てくるわけじゃない。
(本人が勘違いしてるだけだ――どこかで誰かが書いてるありきたりなものだと知らないだけ)
まともな文章を書き、かつプラスアルファがなければ(それも相対的だがな)、
一次も無理だ。
755 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/20 12:29:48
>>754 最近の投稿者は、個性の無い透明な文章を書けばいいと思っている。
最近の投稿者は、難解な表現を使えばいい文章が書けると思っている。
最近の投稿者は、身辺雑記しかかけない。
最近の投稿者は、地に足がついていない。
最近の投稿者は、小さくまとまっている。
最近の投稿者は、独りよがりに過ぎる。
気に入らない作品は自由自在に落とせますが何か?
756 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/20 12:45:06
個性がありそうにみえる(見えるだけだが)、ちょっと色つきの文章で、
一応地に足がついている身辺雑記(自分の知ってる世界だからな)を
小さく無難にまとめている、
というのがほとんどだな。
残念ながら、そんなものしか上げるものはねえんだ。
面白いもの読ませてくれ、頼む。
>>746 量ではない。幅だと書いてあるだろ。そんなこともわからないのかw
760 :
741:05/02/20 20:25:10
>>759 揚げ足取り……。
さすが幅のある人はやる事が違いますね!
あ、僕は十分幅も広いですよ! 念のため。
fromフランス書院toフィネガンズ・ウェイク ってとこですか。
それとも
fromライトノベルto旧約聖書 とか。
正直、
>>754みたいな言葉は信用できない。
>>757もあんまり信用できない。
身辺雑記じゃないものもたくさんあるはずだぞ。
なんでそれが最終選考に残らないんだよ。
ただ単に身辺雑記以外読めないだけだろ。
あと個人的な経験として、
作者の目からすれば圧倒的にできのいいA作が一次選考落ちして、
それほど質がいいとは思われないB作が一時選考とおった。
ただし、
A作は読者を選ぶところが少なからずあるがB作は誰でも読める話である、という違いがある。
正直、筒井とヴォネガット読んでるだけで、小の作品に既視感覚えるんだよね。
自分でもわかってるんだろw
おまいのたった一度の一次通過経験など、何の参考にもならんわ。
>>764 ヴォネガット風に書いてみた「習作」と受け取ってもらえないだろうか。
筒井・ヴォネガット路線はもう栄養として血肉化してしまったので、
さらにヴォネガットの影響を受けた春樹の「喪失感」をやってみよかと。
その辺はちゃんと自覚してやってる。
最近だと源一郎の影響も受けてるから、ベタベタにその路線だけど、
仕方ないじゃん。
ここをスタート地点として、俺も試行錯誤してるんだからさ。
古典読んだりして。
767 :
741:05/02/20 23:17:42
>>764 うんうん、えらいえらい。
ちゃんとヴォネガットくらいは読んでるんだね!
プレーヤーピアノと1984年と監獄の誕生くらいは語れるクンなんだ。
安心したよ!
既存の作品に似ているかどうかは、読者のようには気にしません。
新人賞というのは「作品」を発掘する場ではなくて、「作者」を探し出す
場ですから。
現代の創作において、既視感の回避はほぼ不可能です。小説、音楽、
絵画、映画、漫画でもなんでも。似ているのどうのよりは、作品として成立している
かどうかの方が重要です。真似はだめですが。
最初が似ていても、書く力があれば必ず以降の作品は違ってくるものなので。
力量を見たいのです。
投稿作に「青年期(逃走、喪失、焦燥)」「恋愛」「日常」テーマが圧倒的に
多いのは事実です。社によって色はありますが。
書き手にとってもっとも切実で、かつ取材や調査の必要もないテーマなので
結果的に出来が、一般的に他の作よりよかったりするのも事実です。
ただこのテーマは古今東西の作家、志望者が必ず手がけている蓄積がある
上に、山ほど読んでいるというハンデもあります。特に大学生、社会人初期
あたりの作はいやというほど。よって敷居も相当高い。
10代の書き手が、余計なことを考えずにエッセンスだけをぽんとすくい取る
ような作品の方が、かえって心に届きやすいというのは理解できるところです。
もうひとつ。自作を正しく評価できる作家はほとんどいません。
偶然当たることもありますが、おおむね的はずれです。
他人の作はきちんと見られる人でも、なぜか無理なようです。
理由はよくわかりませんが。
自演ばっかだな!小って!
772 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 23:11:51
しょ〜なのか
ちんぽが小さいのか?
うむ。ベビーキャロットじゃ。
775 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 16:07:46
ポークビッツですw
小指だよおおん
(´´
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i (´⌒(´
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ (´⌒(´⌒;;
`"゙' ''`゙ `´゙`´´ 777getズサーーーーッ
778 :
吾輩は名無しである:05/03/10 11:37:02
65
779 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 12:08:21
あとは勇気だけだ!
780 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/10 16:59:24
>>297はまだいるかな。
仕事の説明がくどすぎる。たぶん自身が建築関係でやってたのかもしれないが、その経験を小説の中で前面に出すのはよくない。
少女の登場が唐突すぎる。仕事風景より、この部分を細かく書いたほうがいい。
主人公は社長が死んだことで何を感じたんだ?世の中を亡者の集まりと見る主人公が、この件をきっかけにどう変化した?
そこが全く書かれていないし、そこが書かれていなかったら文学ではない。またそこの書き方で評価が決まる。もちろん主人公の思いとして説明させたら駄目だ。文章で表現する。少女とのやりとりを使ってもいいと思う。
それなりに自分の文章は掴んでるようだから、練り直せば良い作品になると思う。
こんなスレあったんだ。mjの書き込みが足りないつーのは図星だな。図星w
笑えた。
782 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 10:01:10
そういえば、下読み嬢が書いた
「新人賞はこうおとりあそばせ」
みたいな題名の本があったよね。
あれ正確になんつー題だっけ?
コンクールに届いた変な小説を晒してる内容だったと思うけど。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:39:17
>782
検索してみたらこんなのが引っ掛かった
>『小説新人賞は、こうお獲り遊ばせ』◆奈河静香◆飛鳥新社
これかな?
784 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:41:26
俺に言えることは一つだけ。
文學界や群像の落選原稿を
すばるや文藝に再応募するのだけはやめなさい。
ブラックリストに載ってしまうから。
>>784 ぎゃ〜。 そうなんですか?
群像とすばると小説現代とオール読物、すべてに同時に同じ作品応募
するのって意味ないでしょうか? なんていうか、各下読みさん
の嗜好の違いで、もしかしたらどっかひっかかるかも… みたいなw
同じ下読みに引っ掛かるということもあり得る
そういうことするのはあんまり良くない
>785
それでもし同時に受賞したとき、おまえはなんて言い訳するつもりだ?
789 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 12:34:04
下読みさんは重複しているのですね
大手の文学賞主催は東京の出版社だから
下読みさんも都内の人に限られるから?
790 :
葉桜のえる:2005/03/31(木) 12:53:44
>>784様
同じ作品をあちこちに応募するのはご法度ですよ。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 14:44:14
落選がきまったものを手直しして出しても
あきませんか
792 :
下読み中:2005/04/12(火) 12:46:03
>>791 あきまへんことはありませんが、よほど巧く直さないとあまり意味はありません。
下読みが重複しているのは単に人材不足なだけではなく、そうした二重投稿を
チェックする意味もあるので。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 12:56:24
前衛的な作品を落とす、体たらく共。
便利な言葉だ…
795 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 14:04:54
読解力のなさを棚上げして、個性を抹殺し……
796 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 14:19:07
下読みさん、お疲れさまです。小説はおろか、日本語にもなってない厨房の原稿を読むのは、
さぞ大変なことだと思います。でも、そんな下読みさんたちが、日本の出版文化を底辺で支えているのだと思えば、
そんなご努力に敬意を表さずにはおられません。
先月、僕もすばる文学賞に作品を送りました。ぜひ、読んでみてくださいね!!
>>落選がきまったものを手直しして出しても
>>そうした二重投稿をチェックする意味もあるので。
どうして、これを二重投稿と言っちゃうのかな?
下読みに対する信頼が失われてしまうぜ。
しかし、
>>297の「妖気漂う森」は俺もだめだわ。冒頭でこれやっちゃいけない気がする。
独りよがりなメタファー。そもそも暗喩って、目玉焼きの「目玉」のように、
ダイレクトに具体的な五感に訴えることで、説明しにくい感覚に形をもたせる
ためのレトリックであるはずなのに、冒頭で「妖気漂う森」じゃ、
その役割をはたせないでしょ。後を全部読まないと高層ビル群が、妖気漂う森のようだと
わからないんだよ。だからふつうなら、いきなり「は?」となるはずなんだが。
修辞ってのは読者を腑に落とすために使うんで合って、伏線優先でつかう
のはおかしい。俺もたまにこういう変な表現をしてしまうから、レトリックをつかうときは
相当注意してる。巨大な昆虫は視覚的に伝わるからわかるが、優れた暗喩としたいなら
「巨大な」という形容を重ねてつかわなければならない選び方はどうだろう。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 22:00:47
>>792 前に下読みさんの某HPを読んだのだが、
賞の傾向と違う作品をあえて落としたんだけど、
その作品が別の賞をもらっているのを見て安心した
という記述がありましたが、
それでも、同じ作品をあちこちに応募するのはご法度
なのでしょうか?
それとも、この下読みさんは結果オーライでそんなことを
言っているのでしょうか?
800 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 22:06:59
嘘800
それは言い訳。
そこそこのものであれば、よほどジャンル違いでなければ、
1次くらいは通す。
802 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 22:10:02
>>799 下読みにそんな権限あるのかよwまるで選考委員じゃないか。賞の傾向と違うって・・・
下読みが判断していいわけ?
803 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 22:14:55
>>802 そんなことを言っている下読みさんはいるよ。
多いパターンが「落選作の再投稿は駄目」と言いつつ、
落とした作品が他でブレイクすると、
「ジャンル違いだから、他の賞を取らせるために落とした」
というパターン。
おれもそんなことを言っている下読みのHPを見た。
結論ーー下読みは信用できない
805 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/12(火) 22:56:37
どうかステキな下読みさんに当たりますように・・
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 00:08:27
下読みに悪人はいやしねえぜ お嬢さん
807 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 00:28:59
そうであってほしい
808 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 06:35:00
内緒で、編集の奥さんに下読みやらせたりすることもあるらしいしね(下読みのHPに書いてあったよ)。
書評家で下読みもやっている、豊崎さんとか大森さんとかは、やっぱり自分は他の下読みと意見がかみあわないみたいなこと言っているな。
つまり、どの下読みでも、ある程度のレベルの作品なら一次くらいは残すというのは大嘘。
そんなに下読みの能力は一定じゃないよ。
運も実力ってことなのでは。
と言っても、その豊崎は乱歩賞の下読みで「13階段」を落とそうとした張本人なわけで、
その後、「13階段」が大ヒットしたことで、自分にはエンタメの下読みの才能はないと嘆いてたぞ。
にもかかわらず、いまだエラソーにエンタメの書評をしているけどな。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 09:40:28
>>809 いや、トヨザキ氏の嘆きは「売れる小説が判らない」だったでしょ?
売れ線ばっかりドンドコ編集部に上げる下読みさんだけじゃダメなんじゃないかなあ。
文学的切り口で作品を評価できる彼女みたいな人は、むしろエンタメのレベル底上げに
必要な「下読み」人材じゃないかな。と、オレは思うんですが。
彼女の書評、オレ個人としてはかなり信用できるし。
出版は営利事業だ。
売れるものが欲しいんだ。
評論家もどきが書評でエラソーにご託を並べるのはかまわない。
潔くシタヨミは辞すべき覚悟があれば。
812 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 12:51:32
「下読み」っていえば、和田曜介さんのサイト、
ずっと更新されてませんが、どうなっているんでしょうかね
813 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 12:52:53
小説しか読んでないようなアホが下読みやるから、だめなんだよね
おれこのスレみるとき純文学のことしか頭になかった。
エンタメなら編集の奥さんくらいで調度いいんじゃないかな。
大衆受けするかが大事なんだし。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 15:14:34
作家志望個人と深く向き合う姿勢がなければ良い作家は生まれてこない。
同人誌全盛の頃は、大江や安部や中上がデビューするにしても
多数の同人誌に載った複数の作品から判断して
商業誌への道が開けた。
ちなみに三氏はともに当時の懸賞小説でことごとく落選している。
エージェント制度の確立で
下っ端エージェントが薄給で作家志望の作品を一通り読むような
ピラミッド型のシステムがないと厳しい。
今はインディーズが存在しない小説界だ。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 15:20:25
最近の文芸誌は最初に編集者が目を通すところもでてきた。文學界とか文藝とか。たまに面白い作品が受賞している。
それにくらべ下読み丸投げの群像、新潮はあいかわらずの作品が受賞。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 15:25:44
文藝みたいに季刊だと、編集部員もたっぷり時間をかけて
新人賞にあたれるから楽だ。
新人の原稿は漏れなく掲載して大家の原稿を載せないので
季刊でもフォローはばっちり。
文藝賞作家の原稿は必ず載る。
売れた文藝賞作家はお決まりのように他所の出版社でしか仕事をしなくなる。
弱小出版社、文庫置いてもらえないという事情から
厳しい現実だが、そのサイクルで河出はよしとしている。
文藝なんて売れ筋しか狙わない。
実質、年齢制限を設けている。
(2chの書き込みは風聞、憶測がほとんどだが、
このことはしかるべき本、しかるべき著者が書いていたから間違いない。
何かってことは言わないよ。自分で探しな)
若く(できれば綺麗な女の子)なけば、話題性がないってことだ。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 18:53:25
年齢制限ってどのくらい?
リレキショとキッズアーオールライトの作者はともに男で30代だったけど。
30代なら男でもセーフですか?
820 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 19:01:41
文藝は若い女子優先と言われるが
プラスしてゲイも優先している。
魔女の息子のおっさんやYESYESYESなどはゲイ枠だから年齢は関係なし。
十代の男女、二十代の女性、ゲイを除く受賞者なら
中村航が32歳で受賞したくらいで
他はない。
つまり32歳の男ならまだセーフと言えそうだ。
逆に女は30歳以上の受賞者が皆無である。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 19:22:06
ああ、文藝はそうかもね。
814
この話って、自称下読みの人が、二重投稿の防止がどうのこうの
からはじまって、ジャンル違いでも一次選考くらいは通すくらいの
眼力があるという流れなので、
編集の奥さんでは、二重投稿防止になっていないし、眼力どうこうも
あやしいという意味だと思うのだが。
っていうか、自称下読みの人出て来なくなったな。
822 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 20:44:44
>816
例え、季刊でもたかだか5人(それ以下かも)ぐらいしかいない文藝の編集者
が応募作全部に目を通してるなんて幻想。文藝なんて応募作も多いんだし。
仮に応募作が1600で編集部4人だとしたら1人400本。1次にかけられる時間
なんてせいぜい1ヶ月。ってことは土日もなく読んで1日12本。
最低100枚とはいえ普通に読んだら1本1時間じゃ終らない。
ありえねー。絶対。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 20:50:16
822
一日、10本くらいに目を通すのは、あの業界では普通らしいよ。
君はプロをなめているね。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 20:51:47
>822
100枚のを1時間って子供ですか?
普通に読んでもそんなに遅くないよ。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 20:58:54
もちろん斜め読みですわ。
その術はそれなりに身につく。
一作五分で充分。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 21:10:28
原稿を毎日見てるプロは、ばっと斜め読みするだけで一定水準かどうか判る。
1次審査くらいなら、それでさばける。
余談ながら、校正のプロって印刷された文字をぱっと見て瞬間的に間違いを発見することもあるらしい。
純文なら100枚読むのに1時間はかかる。
エンタメなら15分。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 21:35:42
ほとんど冒頭勝負だってことは、どっかの編集が言っていたね。
冒頭が良ければ時間をかけて読むみたいだよ。
それに、最近の文藝って、純文じゃないよ。
「野ぶた」とかみたいな芸風なら400枚でも1時間かからんわ。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 21:41:53
827
最近は純文もエンタメの似たような文体だから、
そんなに差はないよ。
「野ぶた。」みたいなヘタレだけじゃなくて、
イトヤマとかでも100枚読むのに1時間もいらないじゃん。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 22:12:03
むしろ問題は、時間ではなく拙い応募原稿を1日に10本も20本も読むの
は精神的にキツイだろう、ってことのような。
てか、入社1、2年の新人編集に斜め読みされるぐらいなら、ちゃん
と読んでくれる下読みさんに外注してもらったほうがいいけどな。
831 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 03:40:29
ちゃんと読んでくれなくても、オレのを通してくれるなら
それでいいと思う。そんな今日このごろ
エンタメならストーリー追うだけだから15分。
純文学ならたとえ乾いた文章でも人や生や死を書き込んでるから1時間以上。
そういう意味だ。
だからニーチェやキルケゴールなんて読んだら100枚の量でも5時間はこえる。
>>832 さすがにこれは乱暴だろう。
純文学が必ず人や生や死を書き込んでるわけじゃないし、
エンタメでも人や生や死を書き込んでるものはある。
直木賞の角田光代なんかそうじゃないか?
角田はもともとは純文学の人だけどさ。
あとねえ、ニーチェやキルケゴールは思想や哲学の人だから、
例としても挙げるのはふさわしくないと思うぞ。板違いじゃないか?
小説しか読まない無知無学な俺としてはだな、
この板でニーチェやキルケゴールの話をするのはやめてほしいんだな。
俺だけでなく、この板でおまいさんの相手をできる人は、
たぶんいないと思うぞ。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 06:21:13
>>832 最近の、芥川賞組の阿部和重、舞城王太カ(候補)と、
直木賞組の角田光代とかを見てもわかるように、
はっきりと純文とエンタメの区別なんかできないと思うぞ。
だいたい、上にあるように「野ぶた」が芥川賞候補なんだから。
>>833 いくら何でもニーチェやキルケゴールはネタだろう。
いまどき、本気でこんなことを言うヤツはいないから安心しろ。
純文学や哲学に無駄な期待を持つのは高校生までだからさ。
835 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 14:06:12
大森望のHP日記に
某新人賞で最終候補に残す予定だった作品が
他所の賞にも応募されていたことがわかり
取り消しになったという記述があった。
編集部がそのことに気づいたのは、下読みからの通報があったそうだ。
そういうことを通報してしまう下読みって
たぶん相当歪んだ人なんだろうね。
その作品を推していた編集部員は編集長からその理由で没を喰らい
相当落ち込んで、通報した下読みを恨んだそうだ。
作品さえ良ければどんな来歴があろうと構わないと考える編集者個人と
それはNGと判断を下す編集長。
もし編集長が推した作品だったなら、たとえ下読みからの通報があろうとも
そのまま最終候補に残しただろうと大森は説く。
二重投稿ならまだしも、再応募に関しても下読みからのリークは凄まじいらしい。
出版社は下読みの怨念も想定内にいれて発注してほしいってこった。w
837 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 15:03:53
ニ重投稿が禁止されている賞で、そんな応募したらダメだろ。ルールは守れよ。
838 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 17:45:30
>837
二重投稿は駄目だけど、再推敲して再投稿するやつは
見逃してもいいんでねーの?
書き直し再投稿はいいんだよ。
しかし、新規投稿の方が評価は高い。
一つには、それが次々に書いていける力があるというふうに見なせるから。
あと一つは、前作を落としたということで、(新旧を比較検討する余裕なんてないから)
シタヨミなりの立場が悪くなるから。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 18:01:28
>>835 まあ、再投稿の場合は、応募するときに、備考欄とかに
書くのがルールらしいからな。これも下読みが言うにはだけど……
ちゃんと「○○賞落選作を書き直しました」と書けば、
そんなに心証は悪くならないらしいよ。
しかし、聞いていてあまり気分のいいもんじゃないねえ。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 18:05:54
下読みさんに訊きたい
誤字脱字は何回くらい許されるの?
842 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 18:11:39
>>841 入試の小論文じゃないから、そんな基準はないだろう?
知り合いの編集が言うには、
「少ないにこしたことはない」
ということです。
>841
誤字脱字なんて、受賞すれば校閲されて直されるもの。心配は要らないと思う。
だけど誤字脱字の多さは、推敲すらしてない駄作の可能性が高いんじゃないの?
誤字脱字よりは、ワード印刷でルビをつけて、
行間がガタガタになるのがやばいらしい。
あとは字間のひらきすぎとか、余白のバランスとかね。
誤字脱字にせよ、行間字間にせよ、印刷して推敲すれば
そんなにひどいことにはならないけどね。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 19:31:03
>840
>ちゃんと「○○賞落選作を書き直しました」と書けば
最低でも二次通過作品だったら、良いんだけどな。
一次落ち作品を書き直しても、どの道受賞はできないでしょ。
受賞&最終選考に残らないなら、文学賞に出しても意味ないよ。
>845
何度も書かれているが、折原一みたいな例もあるから
そこまで断言できないと思う。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 19:42:07
つまり折原一という人は落選作を再応募して良い結果を得たのだね?
848 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 19:49:43
>>836 雑談コテは下読み以前の問題だ。巣に帰れ。
849 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 19:55:08
そう。落選したのはサンミスだっかかな。
今では、結構売れっ子さんだよ。
それに、845の言っていることは、上の方の議論の蒸し返しだよ。
そこまで下読みさんの能力を過信しないほうがいいと思うよ。
文学賞を受賞したひとは、次にそれ以上の作品を書かないとみとめられません。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:04:33
すまん、850の言っていることの趣旨がわからないのだが……
わかるひとだけ、わかってください。
853 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:10:06
普通にわかるw
854 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:12:45
いや、たぶん、851の言っているのは
その言葉と下読みレスとの関連性だと思うが。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:22:35
新しいものを書き続けられない人はプロとしてやってくのは厳しい。
新人賞はその性格上、作家の将来性(年齢に関係なく)を考慮することも必要であり、
ただ新人賞のためだけに、同じ作品を何度も書き直す行為は、あまりほめられることではない。
856 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 20:41:03
別に出したいヤツは出させればいいんじゃないの?
そんなに必死にならなくてもさあ。
和田さんのHPに似たようなことが書いてあったね。
でも、書き直し作品の受賞って多いし(多くは内緒にしているけど)、
そういう作家って、結構、活躍しているじゃん。
まあ、おれは新作しか応募しないけど、自由だと思うよ
857 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:17:46
初応募で受賞とか言ってるやつの99パーセントは嘘ぷーぷーだそうだし。
858 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:37:19
乱歩賞落ちたら、メフィスト賞に出そうと思っている
859 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:38:50
だから、バカ下読みを淘汰するためにも、
二重投稿を認めるべきなんだよ。
で、片一方が二次通過で、もう片方が一次落選だと、
下読みにはペナルティ。
惜しくも佳作で出版にいたらなかった作品は
「未発表作品」になるのかな。
佳作でも賞をもらっちゃったらその作品を他の賞に応募できなるなる、とかだったら嫌だなぁ
861 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:42:26
なかにはハズレの下読みもいるようですが、下読みより読めない編集者だっていますよ。
誰にあたるかは、あなたたちの運。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:52:47
860
普通、佳作になれば、よっぽどのヘタレじゃないかぎり、
編集さんがついて、翌年に応募させることが多いし、佳作を他の
賞に応募したなんて話は聞いたことがないよ。あるのかしら?
863 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 21:56:09
長嶋有はリトルモアで佳作をとったので会社を辞めて執筆に専念した。
だがリトルモア編集部はいつまで経っても
送った原稿を読んでくれなかったそうだ。
何度電話しても、「まだ読んでません」と返答されること丸二年。
文學界新人賞をとるまでは死に物狂いだったそうな。
新人賞にも純文学五誌に総応募。
結局リトルモアは最後まで相手にしてくれなかった。
864 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:00:24
女だとおもってたらむさい男だったからじゃない。リトルモア。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:01:43
第58回日本推理作家協会賞の候補作だが、こういうのを選ぶのも
やっぱり社外の下読み編集者に頼るのか?
(長編および連作短編集部門)
『イニシエーション・ラブ』乾くるみ
『Q&A』恩田陸
『硝子のハンマー』貴志祐介
『剣と薔薇の夏』戸松淳矩
『追憶のかけら』貫井徳郎
(短篇部門)
「大松鮨の奇妙な客」蒼井上鷹(小説推理12月号)
「東山殿御庭」朝松健(『黒い遊園地』光文社)
「お母さまのロシアのスープ」荻原浩(小説新潮12月号)
「虚空楽園」朱川湊人(小説推理11月号)
「二つの鍵」三雲岳斗(ジャーロ16号)
866 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:01:53
863
哀しい話だねえ……。
長嶋さんメジャーになって良かったねえ。
867 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:07:04
スレ違いだが、恩田陸、三冠かー。
これって、編集さんたちが候補に上げるんだっけ?
この協会員たちが投票するんだっけ?
いろんな賞みてもファンタジー・SF系が受賞しているところは滅多に無いね。
ラノベは別として。
下読みの段階で、外せといわれてるのか、それともソッチ系統は駄作が多いのか。
869 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 22:18:05
恩田が絶好調だな。
ピクニックが直木賞候補にならずに、判官びいきで一気に
業界の関心と好意を集めたな。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 23:32:24
佳作とったから会社辞めるって無謀すぎる。
度胸あるのかよっぽどのアホか。
871 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 00:30:30
どうしたら一時間で読めるようになるんだ……orz
872 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 00:35:53
871
だいたい100冊くらい読むと徐々にだけど、
早く読めるようになるらしいよ。
100冊が最初の壁みたいだね。
しかし、仕事とかで読む以外の人は無理して早く読むように
ならなくてもいいんじゃない。
873 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 02:26:27
陳腐なものしか選べない下読み君は消えてね
874 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 05:09:25
868
剣と魔法のファンタジーはきつい。最近は、ラノベでも、
ちょいと苦戦気味だね。
どっちらかというと、最近の傾向としては、
ガルシア=マルケス風のマジックリアリズムが全盛だからね。
そっちがファンタジーの主流になりつつあるのかもしれない。
でも、
SFはSF新人賞や小松左京賞あるから、それなりに入選している
と思われるが……
>871 >872
俺は速く読めてると思ったら、ただ読み飛ばしてたことに気付いて速読をやめた口。
以前は文庫1冊1時間で読んでたけど、今は3時間まで落としてる。
時々受賞作の解説が中身と違うことがあるけど、あれは読み飛ばしの罠かな?
受賞後の書き直しが影響してるかもしれんけど。
あと、世の中には生まれ付き速読の出来ない人が7%はいるそうだ。
普通に読んでても読み間違いが多いとか、雑音の中で人の声を聞き分けられないとか、
そういう人の脳は、生まれ付き速読できないようになってるらしいよ。
文字や声を情報に変換する機能の一部が、別の機能に割り振られててね。
その別の機能が創作力に割り振られてる人がいるから、世の中は面白いよね。
スレ違いの話題を、長々とスマン
876 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 17:17:04
ちょっと前に、メフィスト賞がブレイクして、
その後を追いかけるように下読みを使わず、
編集部ですべてを読む賞が設立され続けているが、これも費用の削減なのだろうか?
877 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 18:09:28
芸能界を見ても、新人賞は余り機能していない。
ホリプロのスカウトキャラバンにしても、
グランプリの少女はここ10年ぐらいで一人も売れていない。
むしろ良いところまで残った少女を
他所の事務所がスカウトして売れていたりする。
美少女コンテストやら色々あるが、大抵グランプリは売れない。
実質的に懸賞小説のみになってしまった現状の小説界は
相当厳しい。
インディーズシーンを盛り上げるのはネットの役割だろう。
ネット発で文章を売り込んでいく時代だ。
878 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 18:18:42
それって、大手のダクションイメージ先行が結構膠着してるからじゃないかな?
弱小のダクションだと、新人をむしろ放し飼いのごとく扱って
売れなきゃ、脱がした写真集でチョンだもんな
何かスレ違いだな
880 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 19:15:10
>865
社外っていうか、日本推理作家協会は会社じゃないからねぇ。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 20:52:12
編集長が全部に目を通してる賞あるよな。
名前忘れたけどカタカナの賞。
882 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/15(金) 20:54:30
メンチョ賞
この作品は良いけどウチの賞向けじゃない、とか
一歩差で大賞あげられないけど、埋もれさすのは勿体ないような作品とかは
他の出版社に紹介してやったりしないんかな。
そんなライバル儲けさせるようなことするんかなあ
885 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 20:24:18
これから下読みさんが忙しくなる季節なのかw
886 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 20:42:02
883−884
本当にそんな作品なら、紹介するとか言っている下読みさんの
話をどこかで読んだが、実際は、どうだろうなあ?
最終選考まで残ればまだしも、その下ではありえないような気がする。
角川ホラーではねられた戸梶やバトルロワイヤルだって、
最終まで残っているからなあ。
887 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 21:23:32
100本くらいどさっと送られてきて、信じられない短期間で1〜2本選ぶんだよ。
下読みに期待してはいかん。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 22:46:36
よくNEXT賞みたいに講評を応募者に送るのは大変だというが
そんなものは
下読みが書いて編集部に送るだろう講評を
そのままコピーして応募者に送ればいいではないか。
どこが大変なのか、教えてエロい人。
889 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 00:39:28
NEXT賞って下読みいたっけ?
890 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 08:51:12
もうすぐ丸二年か。
第二弾の主婦小説が出てから。
主婦は離婚して仕事もなく、
いったいこの二年間に角川は何をしていたのだろう。
そろそろ下読みの才がないことを認めざるを得ないだろう。
一流出版社に入社して
てきぱきと努力して仕事をこなしてきたみなさん。
カジュアルフォーマルを着こなし、お洒落なミドル。
あなた方は下読みの才がなかったのです、残念!
大物を接待して引っ張ってきましょう、それだけが才能。
新人を生み出すのは無理。
891 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/20(水) 10:44:27
>>887 しかし下読みさんも通らなきゃあ、選考者にも渡らないし
以下に面白い奴を書かなきゃ駄目だってことか
892 :
:2005/04/21(木) 15:49:03
下読みも、最初の五行を読めば書き手の力量が分かる、とか言って
ちゃんと読まないからね。
893 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 15:55:41
おれが下読みのバイトやるとしたら間違いなく斜め読みする。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 15:59:12
おれなら加筆と推敲を行う。
895 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 16:13:26
大物とか大家には興味ないね。
風雲の志を共有できない蓮っ葉な下読み風情は多いけど、読む人は読んでます。
まあ、作家になりたいんなら、突き抜けた作品を掻いてくれ。もっと推敲しろ。稚拙な表現は据え置きなさい。
896 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 18:42:59
>>895って角川からの
>>890へのレス?
しかし、下読みがいるかどうかは知らんが、NEXTは哀しいねえ。
あれだけ送ってきて、みんな駄目駄目なのかなあ……
897 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 22:45:31
角川ネクストの第二弾かいた人、離婚したの
マジ??
898 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/23(土) 22:53:51
受賞が決まったときは結婚していたが、
出版したときはすでに離婚していた。
×=風雲の志
○=青雲の志
ありきたりの表現さえ知らない、若しくは推敲出来ない下読みが何を語るかね(W
900 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 16:50:04
ギャル文字はどうよ?
901 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 17:44:47
クサチュー語のことか?
902 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:33:55
>>899 風雲の志(ふううんのこころざし)[=望み]
竜が風や雲を得て飛躍するように、時運に乗じて大功を立てたり、
出世したりしようとする気持ち。
例:「風雲の志を抱く」
出典:信(ゆしん)の言葉「或見兵書、遂有風雲之志」
だそうです。間違っていなよん。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:39:36
>>902 細かくてすまんが、
×間違っていなよん。
○間違っていないよん。
まあ、これくらいどうでもいいけど。
風雲の志……覚えておくわ
904 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:59:15
>>899 こういうヤツいるよね。自分の知っている表現だけを常識だと
思うヤツって
俺みたいなやつもいる。
仮にも作家を志しているくせに、
>>899のどちらも知らなかったやつ……
906 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 20:21:41
>>905 君は素直だなあ。
>>899はちょっとだけ痛かったね。
かわいそうに。悪い人じゃないと思うけど。
907 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 00:32:01
こういうのもあった。
【青雲の志】
立身出世して、社会的地位を得ようとする期待に満ちあふれた気持。
で、正解はどっち?
908 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 01:34:11
909 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 04:26:06
で、君たちは下読みをどうしたいわけ?
910 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 12:16:39
>>909 下読みさん乙です。
どうしたいとはどういうことですか?
911 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 12:19:58
基本的なこと、もしくはガイシュツかもしれませんが
下読みさんの本職はどんなのが多いですか?
売れない作家
913 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 17:16:06
914 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 17:20:43
ならぬ堪忍するが堪忍
915 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:19:29
>909
どうしたいというか、ちゃんとナナメ読みしないで
どうかどうかちゃんと原稿を最初から最後まで
じっくりと見て下さい。
最初の数ページだけを見て、大体わかったとか言わずに……。
怖いんですよ。自分が書いた小説は最初はものすごく退屈な
展開から入って、終盤にどかんと盛り上がる小説なので
最初の1・2ページ見て、つまらなそうだというだけの理由で
最後まで読まずに落とされそうでね。実際に最初の5ページだけ
見て、つまらな「そう」という理由だけで最後まで読まずに落とす
下読みさんもいるみたいだから……。
916 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:21:44
>>915 編集でも選考委員でも、冒頭がつまらんかったら
落とすと思うがな。冒頭がつまらないのに、最後まで
読む方が例外だろう……
ちなみに、おれは下読みじゃないが。
917 :
915:2005/04/27(水) 18:27:38
>916
たしかにね……それは承知しているんだけど、
やっぱり作品の性質上、冒頭はなんの変哲もない
日常から入る小説だってあるじゃん。
そして終盤に進むにつれて、段階的に盛り上がって行く
みたいな。
有名作家だとそれは許されるけど、やっぱり新人というか
新人にもなっていない投稿者は、冒頭からずーーと盛り上がり
っぱなしの小説を書かないといけないのかなぁ? それだと逆に
作品の幅が狭まると思わない?
ちなみに
>>916.
冒頭がつまらない……じゃなくて、おいらの小説は冒頭部分だけ退屈なだけだよ。
そして、おいらがいちばん怖いのは退屈=つまらないと判断する下読みがいるかも
しれないってことさ。
918 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:30:27
>>917 頑張って、冒頭を面白くする工夫をしなさい。
新人なんだから少しくらいの不利は仕方がないと思うぞ。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:35:41
【これでオレは最終まで残った】
まあ、たまたまかもしれないけど参考まで。
まず下読みがある程度権限を持っているのは否定できないよね?
そして、日本の場合、下読みはある程度重なっている。これも事実。
すると、例えばミステリー系ならこうなる。
これからオール読とかに応募する人なら、光文社の「新・本格推理05」や
東京創元社の「ミステリーズ短編賞」を熟読する。と、下読みさんの好みが
見えてくる。オレみたいに自分に自信のない人はいい方法だと思う。
自信のある人が独自の路線で頑張ってくれ。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:36:37
訂正。
自信のある人が独自の路線で頑張ってくれ。
→自信のある人は独自の路線で頑張ってくれ。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:47:55
極論から言えばどうなんだろうね?
作品A------------
序盤盛り上がり度 5
終盤盛り上がり度 1
総合的面白さ 3
作品B------------
序盤盛り上がり度 1
終盤盛り上がり度 5
総合的面白さ 3
として、内容も似たような作品で文章レベルも
同じで、二つの作品のうち、一作品しか選ぶ
ことができないとしたら、選考委員たちは
どちらを選ぶのだろうか?
922 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:54:14
>>921 それこそ好みだけど、たぶん作品Bは最後まで読んでもらえてない
から、作品Aだろうね。
まあ、1がある時点で両方駄目だろうけどさ
実際にはBはない。Aもほとんどない。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 20:49:22
>>923 んだんだ。
>>917 例えば、序盤が駄目で盛り上がっていく作品って
プロのヤツだと何がある?
指輪物語w
926 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:35:11
>924
ですから、序盤が「駄目」ではなくて、あまり
突拍子のないことが起こらないストーリー展開の
ことですよ。
つまり、つまらなくはないけど、ものすごい大事件が
いきなり冒頭部分からはじまったり、最初の一行目から
犯人がわかるような小説ではないってこと。
ふつうの日常をあたりさわりのない文章で綴っているんですよ。冒頭だけは!
それともなにですか?最初の1ページ目がふつうの出来事を
書いたら、その時点で「駄目」なのですか?
927 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:38:32
>>926 興奮せんと、論点がずれている。924じゃないけどね。
それに、自分で「冒頭が退屈」と言っているんだから、
駄目じゃねえのかな?
928 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:40:26
929 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:46:56
>>928 。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。(*っー`)*゚。 だ……だよね。
でも、おいらの小説、ああちょっと前にとある文学賞
に出したんだけどね。
最後の5行の文を見てほしくて書いた小説なんだ。
その5行の文章を書くためだけに300ページもの
伏線ともいえる文を書いたんだ。
つまり、1ラウンドから最終12ラウンド残り5秒までは
ほとんどジャブばかり(たまにアッパーも入る)なんだ。
最後に渾身の力を込めたストレートパンチを見舞いたかった
けど、これじゃあ、1ラウンド目でラッシュ食らって
まだやれるけど審判に無理矢理TKO負けさせられた
みたいだね……。
930 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:49:59
>>929 冒頭に、自信のあるところの一部を持ってくるとか
思いきって冒頭をカットするとかすればいいんじゃない。
よく思いきって冒頭をカットして受賞したという話も聞くよ。
それは力みすぎだからだ。
だから、起承転結なり、序破急なりという話の基本形というか、パターンがあるわけだ。
変形も含めて。
それに従わなければいけないわけではない。
そういう展開にするより、面白く効果的であれば。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:45:34
冒頭の展開がつまらなくても、読者をひきつけるタッチの書き出しだったらそれでいいんじゃないの?
ようするに、一次落ちの原稿というのは、書き出しの文章が泥臭いんだよ、きっと。
933 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 00:36:17
泥臭い
934 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:12:14
泥臭いというか、田舎くさいというか、洗練されていないというか。
後半の内容で勝負なんだって本人は思ってるかもしれないけど、
ようするに書き手の文章が下手ってことなんだよ。
書き出しだけではなくて。
935 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:15:05
「ようするに」と言ってる人に限って別に驚くようなこと言ってない件について
良い議論だねー。
オレも、嵐の前の静けさ的な冒頭にしたくなることがある。
でも他人の作品でこれをやられると、ヤだったりするんだよね。
たぶん、自分の作品では後半の盛り上がりがわかっているから、
まだ我慢できるのかも……。
別に驚くようなことでなくても、その程度のことにも留意していない奴が
びっくりする程多い件について
938 :
バカ:2005/04/28(木) 17:00:22
文化だから。「ようするに」という言葉をとくに留意しない人が、
増えたんじゃないの? そんなに深く考えるな。
何の疑問も持たずに携帯を持つ感覚だ。「あきらかに」とか「さりげに」とかと、
似たようなもんだろ。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:03:43
自分が分かってるから周りの人も分かってると思ってる人が異様に多い件について
940 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:24:18
文化だからね。それで解決。ようするにあんたも使ってみろっていいたい。
941 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:46:33
ようするに……簡単に言えば、簡単に纏めれば
ようするに、「ようするに」で纏められるとこのスレの中身の無さが解る。
942 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:49:34
ようするに、ようされていない件
943 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:51:45
頭悪いだけ。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 18:04:03
ようするに書き手の文章が下手ってことなんだ。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 19:06:06
>>935 「ようするに」という言葉は、べつに驚くようなことを言う際に使われるものではなく、
前述した事柄の骨子をまとめ、簡潔な表現へと換言する際に使われるものですが。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 19:24:16
>>945 だから、別にたいして要されてないじゃん。
ようす必要ないじゃん。
947 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 20:02:14
ようするに、何の話をしているんだい?
ようするに、ようするにという言葉は、結局のところ、とか、つまり、という意味なわけだ
だから要約しなくても結論に飛躍してもいいということだ
全然結論に飛躍してないけどな
949 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 21:47:57
ようするに駄文を垂れ流すなということです、と、言いたいわけですな。
もうあきた。