、、、、バテバテです、、、。
このクソ暑い中で数日間スポーツドキュメンタリーに勤しんでおりました。
旨そうな話題が続いてるのに、スポーツドリンクで腹ガポガポ、食欲ゼロなもんで、、、。
ウナギなんて想像するだけで吐きそうですw
食欲取り戻したらまた話に混ぜてくださいまし。
くわぁ……本日谷中近辺をぶらついていたんですが、
「どうにも暑いな」
と思ってたら36度だったとか……帰りにたまらず暖簾をくぐった飲み屋で知りました。
いやもう、こんな日の奉行所同心たちの市中見回りなんて、とんでもなく大変な
ものだったんでしょうねえ。
スポーツドリンク、あまり摂取し過ぎないない方がよござんすよ。あれは血糖値上げる
最悪の飲料ですからね。やむを得ないときにちびちびやるぐらいで、まだビールの方が
よござんす(ただし糖分カットのやつ)。喉がかわいたときは、なるべくぬるいお茶、それじゃ
満足できないときは冷やしたペリエとかが。お酒を飲むときも、水割りやロックではなく、
「氷抜きの水割り」がいいそうです。翌日が楽なんだそうで。
これから7月下旬までに、少しずつ調整してかないと、8月死にます。
あっしも、これからはビールを控え、ちびちびと氷抜きの水割り焼酎でお茶を濁すつもり
でござんす。
どうかお大事に……
>>813 もと小学生どの。
今日たまたま読んでいた「一茶句集」(岩波書店同時代ライブラリー)に、
「五月雨や胸につかへるちちぶ山」
という句の解題部分に、
(中山道の板橋・蕨間を荒川を越えて渡す戸田の私の渡舟賃が、安永年間、
「常川」で一人三文、馬六文、「増水」で一人六文、馬九文。ほぼ同時期、
東海道は富士川で常川十二文、大井川で「平水帯通」四十八文、幕末で
百文、「乳下水」七十文といったぐあい)
と書いてありました。
選者は金子兜太先生ですから、間違いはないと思いますが、どのような史料から
引いてきたのかの説明はありませんでした。
やはり交通量の多いところとか、重要な地であるとかなどの要素によって、渡し賃は
違っていたんでしょうね。ですから日野津の「十一文」とあるのは、
「ちょうどそんなもんなのかな」
と納得がいく数字でした。
とまあ、ご報告まで。
しかし書き込み少ないでんな……
長吉さま
ご教示かさねてありがとうございます。
しかし、水位によって値段に違いがあるのは理解できますが「平水帯通」「乳下水」という表現は良い
ですね。やはり舟よりは人足氏による渡川のほうが高いのは頷けます。
日野津の十一文というのはいつの値段か、孫引きのため記載がありませんでしたが、兜太師より引
かれデータを拝見するに、やはり江戸の安定期のものだったと思います。
戸田の渡しというのは、現在でも浮間舟渡という香ばしい駅名が残っていますよね。たぶんあのへん
だったのでしょう。
ところで、またまた教えてちゃんで恐縮なのですが、ルビについて。
時代モノ特有な読みとか難解語彙にはルビを振るわけですが、これは原稿の該当文字の下にカッコ
して振るのがよいのか? あるいはワープロソフトの機能をつかい漢字の横にルビを振るのがよい
のか? どちらなのでしょうか。
ワードだと漢字の横にルビをつけると、ルビのぶんだけ一行増えてしまいます。
一太郎だとそうならん、と聞いたのですが、編集部の都合などでテクストに変換する可能性を考える
と漢字の下にカッコでルビ、のほうがよいのでしょうか。
そんなことを最近気にかけています。
プロットが形になったところで、秋くらいまでに五百枚くらい書き上げたいなと思っています。
昨日多摩地区の土着の知り合いのところへ遊びに行ったら、二種類の御菓子を出されました。
ひとつはウドン粉を練って、つぶし餡を中に入れて茹でた「ユデマンジュウ」。
もうひとつはウドン粉を練って、なにも入れずに小判型に成形し、それを砂糖醤油をつけて炙った
もの。これは取り立てて名前がない!ということでした。
どちらもその人の畑で作った小麦ということで、そりや美味。とりわけ後者の「名無し」がすぐれもの。
鄙には稀という言葉を地で行くというか……番茶にあうこと比ぶるもの無し、です。
思うに「チャノコ」「コビルマ」とかいう食い物は、まさにこれだったのでは、という推理です。
以上、どうも失礼いたしました。
>>818 時代・歴史小説で応募したことがないので、ルビのことはよくわからないのです
が、一太郎だとルビをつけても全体の体裁が変わってしまうことはないので、問題なく
印刷できます。ワードがそんなことになってしまうとは、知りませんでした。そうなんですか?
だとしたら、ルビの機能を果たしてないですよねえ……だとしたら定価で2万円もして
しまいますが(ジャストショップで買うと17850円。もしオフィス、ワードでユーザー登録なさっている
なら、定価9800円、ジャストショップ価格9240円で買えるようです)、やはり一太郎
を購入した方がいいのではと思います。
やはりなるべく体裁のいいものの方が、出す側としても安心でしょうし……。
必要な投資かも知れませんね。
もしもと小学生どのと実社会でも友人であったら、古いバージョンの一太郎を
差し上げられるのですが……(文章を書くだけなら、機能的にはほとんど変わりません。
ATOKだけは毎年買い換えてますが、一太郎は2年前のものを使っています)
しかしワードは、やはり外国人向けのワープロに変更を加えて発展してきたソフトですから、
どこか日本語と相性が悪いことがあると、複数の友人が言ってたんですけど、やはり
そうなんですかね。僕も大昔に使ってみたことがあるんですが、行数と字数の設定では
なく、フォントの級数によって字数が変わってくる設定に戸惑い、ほとんど使いませんで
した(最近のワードは知りませんが)。
少なくとも、ルビをカッコに入れて挿入するというのだけは、やめた方がいいと思います。
文章の流れが止まってしまうと思います。とくにルビが連続して重なったりしたら、
リズムも崩れるし、見た目も読みにくいし、だったらルビ無しで印刷して、
その横に手書きでルビを振った方がずっといいし、手書きだからマイナスになるという
ようなことはないと思います。
(続く)
ちなみに僕の場合は、WZエディターというソフトを使ってがんがん書き(なにしろ軽い
ですし、設定が複雑じゃないので楽なんです)、体裁を整えた印刷をする必要がある
場合には、一太郎で読み込んで印刷という形をとっています。
それにしても茹で饅頭も小判煎餅?も初耳だなあ……「チャノコ」「コビルマ」なんて
のも、まったく聞いたことがありませんでした。ははあ、また暇なときに調べてみます。
ほんとに、世の中知らないことばかりです。こんな狭い日本の中だけでも……
長吉さま
ありがとうございます。ホントいろいろ恐縮です。仰せの通りワードはいろいろ設定が……。
僕らの世代はQ数に慣れていたため、初めてワードをはじめPCの文字を最初に目にした時
はポイントに少々驚きました。
「PCって活版かよぉ。活字尺なんて持ってねえぜ……」という感じで。
一太郎を導入する方向で動いて行きます。
カッコはやめよというご教示も、ありがとうございます。
そうですよね、手書きでふってもいいわけですよね。
とにかくまた書き上げるのが先決なんですが。がんばります。
しかし一太郎も買いたいし、勝海舟全集も欲しいし、徳川実記も欲しいし、甲野善紀さん
のビデオや本も欲しいし、普茶料理、精進料理のビジュアル本なんぞ買うんじゃなかった。
あ、小判型のウドンコ菓子は、どちらかというとスイトンを小判型にして焼いたという物
でした。茹でて → 炙り焼く。ま、ウドン地帯の多摩らしい素朴な粉食ではありました。
国立だか立川に『おこじゅう』なんていう銘菓があります。
「御小中飯」つまり中飯 → ヒルメシの「小」だから、まあ畑仕事の合間に食う「オヤツ」と
いったものでしょう。コビルマ → 小昼間で同様の意味と存じます。
また、チャノコはお茶の子で、やはり「オヤツ」といった意味みたいです。
出典は忘れてしまいましたが、江戸期の西洋人の滞在記かなんかで「チャノコという美味
しいパンが日本にはある」と書いてあったという記述をどこかで見ました。
お茶の子さいさいもこれがルーツとか。
相変わらず、くいもんの話ばかりで重ねて失礼いたしました。
823 :
818:2005/07/03(日) 12:52:26
>>822 さっそく試しました。できました。どうも有り難うございます。
とりいそぎお礼のみにて失礼いたします。
感謝。
なるほど……それでワードでもルビの問題は解決するわけですね。
でも、日本語ではルビって大切なんですから、ワードもマニュアルをもっとわかりやすく
すべきなのではとも思いますが(使ってないのでわからないんですけど)。
ともかく、よけいな出費をしなくてすんだようで、めでたしめでたしであります。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/04(月) 20:35:54
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 16:57:49
神主になる学校を出てるので、古文書は比較的楽に読めるんですが、資料を
読み込むと、ヒーローになりそうな人物ほど、けっこう、えげつない事やってる
って事がわかって、書く気が無くなります、皆さんは、どんな風にキャラを
造ってますか。
えげつなく造る
>>826 僕は時代小説なんで、架空のヒーローでいいわけですから比較的楽かも
知れません(?)。ただ、史料は後の権力者の都合のいいように書かれることが
多いでしょうから、えげつないことというのが、まったく創作である場合もあるはずで……
たとえば伊達騒動の原田甲斐なんて、山本周五郎が小説で書くまでは、極悪人
であったわけですからね……江戸時代からずうっと。
以前カキコした
>>743 なんぞも見てやってください。
古文書を読みこなせるのはうらやましいですが(僕なんか読む速度が遅くて遅くて……
これでもだいぶ早くなった方ですが……訓練次第だなあと痛感しております)、
その史料の中から何を抽出してくるかが、小説家としての腕の見せどころですよね。
お邪魔します♪ 祭りの宣伝をさせてください。
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※開催期間中は、EEライブラリ(B投稿場)に要項、注意事項などを投稿しておきます。
http://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?ippannb/1119840938/152 ・投稿期間――7/15(金) 00:01 〜 7/17(日) 23:59〆切り
・簡素期間――7/15(金) 〜 7/24(木) 22:00〆切り (作品数が多い場合は7/26(日)まで延長するかも)
・お題――「アウトロー」 これはアウトロー小説ということではなく、アウトローを扱ったもの。
広義の解釈でけっこうです。「反体制」 「はみ出し者」「異端」のようなものもOK♪
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・開催場所――EEのB投稿場=
http://gooo.net/~eel/cgi-bin/write.cgi?ippannb 各作品の得点については幹事が随時経過報告をします。
・参加者は「アウトロー@夏祭り参加作品」と名前欄に記入してください。
【付記】
・「自演投票」はエントリー無効。 →祭りの後、管理人さんに厳正なチェックをお願いします。
・記名でエントリー、開催前、開催中に自作品の情報を漏らした場合もエントリー無効とします。
・投稿枚数の超過は60枚強くらいならば認める方針です。投稿期限も多少の遅れは認めます。
ただし同点の場合は、より規定を順守している作品を優勢勝ちとします。
830 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/06(水) 17:00:58
743?
832 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/06(水) 20:18:59
>>826 なぜ「えげつないこと」をしたのかを考察するのも楽しみですし、また読者の興味でもあるでそう
こんばんやーです。
わわわわ、1000にはまだまだですがスレがもう500KB間近でんな。
ちょっくら新スレ立ててくるです。
ワープロソフトはもっぱら一太郎派ですねー。
会社ではやはりワードなんですが、これが頭悪くてストレス溜まるんで
自分のPCには一太郎をこっそり落としてあります。
MS-DOSの頃は「松」が好きだったんですけど、今なら一太郎ですねえ。
やっぱり日本語を綴るなら日本人が作ったソフトがいいです。
しかしどうもこの、ナンバー2のシェアのものが好きらしい自分です。ああ、判官びいきw
>>826 どのへんの時代の資料ですかねー。
えげつないっつーか、そういう特徴のある人の方がキャラ作りやすい気はします。
えげつない=卑劣じゃなくて、そうせざるを得なかった裏付けを自分なりに見出したりして。
清廉潔白だと何かこう、「自分が書かなくてもいっか」って気にもなりますし。
江戸好き同士だと食い物の話で盛り上がれていいですね。
平安時代の食は貧しくてつまらんです。
茶の子のウンチク、なるほどでした。
「砂糖醤油」とありますが、昔も砂糖醤油なんてあったんでしょうかね。
江戸時代は砂糖は貴重品ではなかったのかしらん。
>>平安後期どの。
まったくもう……いっぺんに4つも書き込んだからって、閑古鳥が啼いていたことの
埋め合わせにはなりやせんぜい?ふふふ……
「松」……なつかしいですね。あったあった、僕はあまり使わなかったですが、会社員
時代の先輩に、ちょこちょこ打たせてもらったことがあります。当時としては画期的だった
ような気がしますねえ。すっかり忘れていたのでなつかしかったです。
IMEソフトで言えば、当時は、VZエディターに搭載されていたVJEだの優秀なソフトが
いくつかありましたが、いまではATOKしかない状態ですねえ。これが滅んでしまうと、
MS−IMEだけになってしまうので、お金のあるときには、なるべくジャストシステムの製品
を買うようにしている次第です。
日本語の変換としては、ずっと使いやすいと思うんだけどなあ。
まあ、もしATOKが滅んだら、一太郎や各種エディターソフトで、MS−IMEを使うという
選択肢もありますが……きっと親指シフトは特殊なプログラムをダウンロードしないと
使えなくなるでしょうから、それが面倒です(僕は親指シフト入力がいちばん書きやすい
んです。ローマ字変換によるストレスがないので……)。
それはさておき、ここを埋めてからにしませんか?
資源を大事に?の時代ですから。
>>832どの。たしかにそうですよね。えげつないことの掘り起こしもまた、歴史小説を
格上での醍醐味となりますよね。
>>837 すんません。新スレ立てたから許してくだんせw
VJE、ありましたねー。
今はATOKかMS-IMEしか選択肢がないような時代ですが
ホント漢字変換はこの2つじゃ雲泥の差ですよね。
あっしは小説書く時はATOK、2chのレスにはMS-IMEと使い分けてます。
ATOKに「ヴォケ」「〜じゃね?」なんてのを学習させたくなくて。←なら言うな。
そうですか。じゃ、次の書き込みは新スレにすればいいのかな。
いや、あと10KBくらいはここで話せますですよ。あと何レスかなあ。
842 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/07(木) 22:29:30
微力ながら……
このスレ好きです的記念カキコ
先日、大枚(?)をはたいて買った「江戸東京散歩」という切り絵図集(人文社)。
実は以前から持っていたのですが、さらに1冊書い足したんです。
というのは、ご存じのように江戸時代の地図というのは、あくまでお城を中心に
描かれているので、地図によって東西南北がばらばらなんです。ですからなかなか
位置関係が頭に入らず、いつもページをめくっては首っ引きで道をたどっていました。
で、いい加減むしゃくしゃしてきたので、地図部分を切り離し、東西南北をそろえた
上で、一枚の絵図に貼り直してしまおうという計画です。
「そんなもん、一枚絵図を買えばいいじゃないか」
という声が聞こえてきそうですが、一枚絵図というのは字が読みにくいものが多いのと、
「江戸東京散歩」は、裏側に現代地図が対比してあって、古地図と見比べられる
仕組みになってるんですよね。
ですからこれを二組作り、大きく広げて、両方を参照しながら見ていこうという計画。
もちろん一枚一枚の縮尺がてんで違うんで、きちんと繋げられるわけがないんですが、
とにかく「方角だけは一致させたい」というのが心からの願いなんで……。
人文社さん、もうちょっと突っ込んだ編集をして、普通の市街道路地図帳みたいな
体裁から、江戸の地図を再構成していただけませんか……縮尺も統一して。
ちょっと高くても、買う人は多いと思いますよ。
あと、嘉永・慶応だけじゃなく、元禄時代の地図も、同じような切り絵図として
出版してくれませんかねえ……江戸東京博物館で買った元禄の大地図、でかい
だけで、虫眼鏡使っても字が読みにくいでやんす。
(以上は人文社さんのホームページにも書き込むつもりですが……)
ワードがぶっ壊れたというか、全然開かなくなってしまいますた。
他のアプリケィションにはなんら問題は発生していません。
ま、ワードソフトというより、私のPCの一部がぶっ壊れたんだと思います。
いよいよ機械を買い換えて一太郎かな……という近況報告です。
これでまた原稿書きが滞るです。
追伸
・近所の畑@多摩地区で布目瓦を拾いました。奈良?平安?
・友達にラーメンを奢ったら(……いい年こいて高校生じゃあるめえに)、おまえこんなの
好きだろうと、かなり磨耗した、幽かに文字の読み取れる永楽の銀銭を貰いました。
ワード直りますた。単純な自分の操作ミスで開かなかったみたいス。
バシッ!バシッ!(自分の頭を叩く音)ハズカシ。
やはり、甲州街道を走るアベベを実見した世代には、根本的に電脳とは相性が悪いのかもしれません。
あー、仕事終わったら、また書き始めますです。
アベベ、懐かしい〜。世界記録を出した後に余裕で柔軟体操なんかやってて、
「マラソンは、ぜえぜえしながら走るもの」というイメージを根本から覆した人でつ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 13:51:27
>>845 アベベはともかくとして、ワードよりオープンオフィスを使ったら?
>>844 しかし、いいところにお住まいのようですねえ。
歴史的にも、グルメ的にも(^_^;)。
あっしもいろんなところへ引っ越しを繰り返して来ましたが、やはりその土地に住むと、
当然ながらその土地に興味を持ち、なおかつ一般書店では売られてないような本とか、
現地に行ってみなければわからないような史実とか伝説とかがあって、興味が尽きません
ね。
引っ越し貧乏をしてしまいましたが、そういう意味ではけっこう楽しめたかなと思ってます。
女房はぶんむくれですが。
アべべ、あっしも両親に連れられて代々木まで見にいきましたが、
「あれがアベベよ」
と抱っこをされて言われたような記憶があるのですが、ほとんど覚えていません……
それから、ちょっと心配なのですが、アンチウイルスソフトだの、インターネットセキュリティ
ソフトだの入れておられますか? けっこう怖いですよ。いきなりわけのわからない状態
になることがあります。
それと、老婆心ながら、その日書いたものは、必ずフロッピーディスクに上書きして保存
しておくことと、できれば外付けの(USBで十分です)ハードディスクに、自動的に保存
するようなシステムを構築しておいた方がいいですよ。
なんどもやりましたから。数十ページ、百数十ページ分消失してしまうような事故を……
あれは完全にやる気なくなりますぜ。
あと雷鳴が聞こえたら、即座に保存してパソコンの電源を切り、インターネットに接続
しているモデムやらなんやらのコンセントもはずす……万全の注意をしておかないと、
ある日取り返しのつかない事態に陥りますんで。小心者というぐらいの方がよござんすよ。
あっしも、保存してたFDが
ある日いきなり読み込み不能になったことがござんすよ。
数十枚がオシャカ。あれは本当に凹みますね。
ぁゃιぃサイトは行かないのでウィルスはまず問題ないですが
ブラクラ踏んだ時は焦りましたねえ。
ウィンドウが突然何枚も開いて増加の一途。
うわわわわ、これがブラクラというものかとある意味感動もしたりしてw
皆さんも、2chで貼られるリンクはうかつに踏まない方がよござんす。
>>843 地図はきれいにしておきたくもあり、
線やメモをいっぱい書きこんで思い切り汚したくもあり、悩むところですな。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/09(土) 02:02:36
>>849 私の場合、基本的にネット用PCと執筆用PCを2つ所持しています。
みなさんいろいろアドバイスを有難うございます。
>>848 セキュリティ関係はちゃんとしています。
あと、私も以前、大量の原稿(小説ではないですが)をパーにしてしまった経験がある
のでバックアップは毎回とっています。
フロッピーは確かに読み取り不可能になることがままあり、怖いですね。
そうですね。フロッピーも恐い。
だからこそあっしは、外付けのハードディスクをとりつけて、二重のバックアップ体勢を
とっているんです。1万7千いくらかしましたが、大クラッシュのショックを考えると、
安い物だなと……しかしいつかは、手書きの原稿に変えたいなと思ってるんですけどね。
平安後期どの。
僕はふだん使う辞書と、小説に使う辞書その他を同じATOKの中で分けて使ってるんですが、
辞書の切り替えにクリックを数回しなければなりません。やはりIMEを分けちゃった方が
かえって楽でしょうかね?
二ヶ月続いた仕事がようやく終わったので、またご褒美に伊豆の温泉にでも行ってきます。
お金ないから1泊が限度ですが、こうしたことがないと、ストレス大爆発!しちゃうんで、
これも必要経費かなと(^◇^;)。
いつか子供たちが独立したら、ノートパソコンと必要な資料、辞書類をRVに積んで、
北から南までゆっくりと旅をし、小説を書きながら年をとっていって、気に入った土地を
見つけてそこで終焉を迎えたいという夢、本気で実現を考え始めました。
そのために、年金だの保険だのをソニー保険の営業と話し合ったりして、具体的に
事を進めていこうとおもっています。実行はまだ10年以上先のことですが。
海外にも行きたいところはたくさんあるのですが、この日本の国を、くまなくのぞいてみたい
という欲求の方が強いみたいです。京都と奈良、琵琶湖のまわりは数年ずつ住んで
みたいですが、最後はやはり、瀬戸内海とか、温暖なところかなあ……いつの間にか
その土地その土地で仕入れた史料が膨らんで、コンボイみたいな大トラックを買ってたり
して……夢は野山を駆けめぐっております。
あっしのやり方だとクリック2回で辞書切り替えなので(キーボードマーク→選択)
クリック数回するなら、辞書自体を使い分けた方が楽かもしれませんな。
でもATOKとMS-IMEでは漢字の変換効率がかなり違うので、
それなりにストレスもたまりますが。MS-IMEは外人さんですからの。
小説を書きながらの旅、いいですねえ。
物書きってのは、ノートPCひとつあればどこへ行っても仕事が出来るというところがいいですね。
まあ実際にそんなのは理想の理想でしょうけど。
あっしは会社でせっせと厚生年金かけながら、二足のわらじ履くのが夢だす。
個人年金も、定年後に年200万受給できるくらいで掛けてます。
今の本職が会計畑なので、金にはうるさいですw
854 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 00:28:34
月影兵庫で焼津の半次やってた品川隆二元気かな。
855 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 03:16:29
わあ、品川隆二、生きてたのかあ……感激! 近衛十四郎が亡くなって久しいから、
もうとっくに、と思っておりました。
いいなあ、さすがは京都、時代劇に関するイベントって多いんですねえ。うらやましい。
またCSに入って、東映チャンネルとか見ようかなあ……
CSいいですよー。
現行の義経はもう呆れ果てて見てませんが
太平記の再放送は毎週ワクワクして見てます。
けれど、ちまたでは、義経、けっこう評判いいですよね……。
僕も、去年の武蔵よりは数倍いいと思ってるんですが、やはりその時代を専門に
勉強している方にとっては、あまりにもひどいと思われることも多いんだなと思います。
それは理解できるのですが、一方で、常に日本史の一部分に光を当ててくれている
NHKというのも、玉石混淆ということを前提にした上では、全国津々浦々の人々に、
大いなる刺激を与えてくれる貴重な存在なのかなと……だれもそうしたものを読まない、
見ないであったら、時代小説・歴史小説は、十数年、二十数年後には読者がおらず
駄目になっちゃうと思うので……必要悪(って言い方も可笑しいですよね)気がしてますです。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 23:36:52
たまには「新選組!」も思い出してください・・・・
大河ドラマで歴史を勉強する人もいると思うので
やっぱり最低限のことは押さえておいてほしいなあ、、、と思うですよ。
それに何でもナレーションですまそうとする演出が、もう噴飯もので。
そこで我が身を省みて、説明するな描写しろ、と。>自分
>>859 うはは。
あっしも「あれ?去年って武蔵だっけ?」と思ったですが
すっかり「組!」の存在は忘れてましたw
862 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 14:33:13
>>861 来年正月の「組!」後編も見てくださいな。
いやあ、ジャニ大河はもうお腹いっぱいです。
って、まだ書けますかね。
864 :
名無し物書き@推敲中?:
役者の所属事務所じゃなく、内容をみてください! 京都に行ってからはすごいです!
とか?書けるか実験します、