ここをぼくのすみかにしてしまおう。
ゴメンネ☆
2 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:31
ぽーるまっかーとにー
じょんれのん
りんご☆
3 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:31
りんご★ミ
4 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:32
林檎★
5 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:33
ぼくのことを夏厨と呼ぶのは構わない。
だけど・・・★ミ
6 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:33
★ミ
姉さん。今日も流れ星は綺麗です。
はぁ……?取り敢えず荒らされないためにsage進行にしたら?単なる
老婆心だけど……
8 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:36
老婆心を嫌わない学生なんてこの世にいるのかどうか。
別に荒らされたってかまやしない。
つまり、やっぱり余計なお世話なんだな。
とりあえずお前のこのスレでの今後の目標を述べれ。
10 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:37
>>9 なにか心に残るような小説をかくつもりです。
それとこのスレを1000まで逝かせます。
そうか、頑張れ。
12 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:38
13 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 22:38
単発スレはなかなか1000までいかないもんな。
まあ、てきとうにがんがれや。
14 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:39
てかへろも大人げない。。。
16 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:41
17 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 22:41
18 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:43
>>17 残念だなあ。
まったくハテナです。
でも頑張るよ
!!
>10
具体的にこういうジャンルの小説になるという計画はありますか。
それとも予定は未定ですか。
20 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:51
お月さま劇場!
ふくろう「ホー
おおかみ「今日はお月さまが綺麗だなあ
ふくろう「ホー
おおかみ「お月さまはが綺麗にな日は、少しだけ凶暴になれる気がする
ふくろう「ホー……ホー
おおかみ「しめしめ、ふくろうのやつ、少し同様してきたぞ
お月さま「じゃあ私は消えますね
朝になりました。
おわり。
21 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:52
>>19 現代文学を志すつもりですが、ころころ変わるかもしれません。
22 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:54
お月さま劇場! (訂正版)
ふくろう「ホー
おおかみ「今日はお月さまが綺麗だなあ
ふくろう「ホー
おおかみ「お月さまが綺麗な日は、少しだけ凶暴になれる気がする
ふくろう「ホー……ホー
おおかみ「しめしめ、ふくろうのやつ、少し同様してきたぞ
お月さま「じゃあ私は消えますね
朝になりました。
おわり。
23 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 22:57
同様 → 動揺 は訂正しないんだね。
24 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 22:58
>>23 よく気がつきましたね。
悔しいので、この際訂正しないことにします。
25 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:02
お月さま劇場
とても強いライオン「俺は強い
よわいライオン「知ってる
ふつうのライオン「知ってる
とても強いライオン「なんだ、知ってたのか
よわいライオン「ずっと前から知ってる
ふつうのライオン「俺は今知った
とても強いライオン「なんだ、普通ライオンめ。俺はお前が気に食わない。噛むぞ
普通のライオン「よせよ
お月さま「およしなさい
とても強いライオン「ちっ、しょうがねえな
ふつうのライオン「口ほどにもねえやつだ。
今はなかなか調子いいみたいだけど、スレ伸びるのが今日だけ、
なんてことにならないよーにな。
レスがつかなくなってもがんがれよ。
27 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:06
28 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 23:14
尊敬する作家さんとかはいますか。
30 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:20
>>28 ほんとですか?
うれしいなあ。
がんばります。
>>29 作家とかあんま分からないです。
31 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 23:23
じゃあ好きな芸能人・有名人はいますか?
32 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:24
33 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:25
ろんどんぶーつが大嫌いです。
なんだよ、僕だけのマドンナかよ。
35 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/08 23:28
>>33 そのドラマみたことないです。
面白いのかなあ。。。
こんど見よう!
36 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/08 23:39
ドラマならsex&THE CITY見れ!
38 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 18:45
ドラマすきですね、みんあ
39 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:15
たいふう注意報
近々、たいふうが来るらしい。
だからぼくはテレビを見るのをそれきりやめて、
まずはオレンジジュースを飲むことにしたんだ。
ところで、たいふうってなんだい?
100%のジュースを飲みながら疑問に思う。
聞くところによると、どうも恐いものらしいけれど。
それなら、ジュースなんて飲んでいる場合じゃないのかもな。
飲みかけのジュースをテーブルに置いたまま、今度はラーメンをすすることにした。
ぼくはおなかがすいていた。
その後、再びテレビをつけることにする。
たいふうの注意をうながすような内容だ。
やはりぼくも子供なりに何らかの策を講じるべきなのだろうか。
何しろたいふうは危険らしいから。
テレビを見ながらぼくは恐怖に震えた。
父さんと母さんはまだいない。二人とも仕事なのだ。
だから今たいふうが来てしまったら、
ぼくは一人でたいふうと向き合わなくちゃあならない。
ぼくがたいふうをなだめなくちゃならないんだ。「だめですよ」と。
果たして、ぼくにそんな大役がつとまるだろうか。
40 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:16
その2「たいふうはね、目が弱点なんだよ。分かるかい? 目だよ」
「メって、あの、ものを見る目かい?」
「そうだよ。とりあえず目なんだよ」
「ははあ、なるほど。へえ」
クラスで一番の物知り男に電話をかけてみたら、
こんな内容の重大な情報を得ることができた。
そうか。目か。さすがに目をやられたら人間だって痛いものなあ。
けれど、たいふうの目が弱点だということはどうも有名な話らしい。
ということは、ぼく以外の人がたいふうの目に攻撃を加えても全くおかしくないではないか。
そう思うと、何だかちょっぴり悲しい気分になった。
悲しい気持ちは徐々に大きくなっていった。
そしてそれは、次第にぼくの心臓を圧迫するまでに至った。
「たいふうの目が危ない!」
気がつくとぼくは外へ飛び出していった。
たいふうはまだぼくに何もイジワルなんかしちゃいない。
そんなたいふうが、いつ攻撃されてもおかしくない状況にあるんだ。
たいふうの目はいつ攻撃されてもおかしくないんだ。
ぼくは薬局に走っていた。目薬を買うのだ。
これで、もしもたいふうが目を攻撃されても治してあげられるかもしれないから。
薬局へゆく道すがら、ぼくは嵐に飲み込まれた。
ぼくは風に飲み込まれて、あっというまに道路へ投げ出されてしまった。
具合の悪いことに、ちょうどトラックがやってくる。
ぼくを道路に投げ出した風が、たいふうなどということはその時は知る由もなかった。
41 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:19
ふー、今世紀最大の大作が仕上がってしまった。
これからどーしよ。
まあまあ面白いですね。
43 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:25
45 :
このボク ◆jCKWGbrbS. :03/08/10 20:26
読後感がいいな。両親が訃報に嘆き悲しむ様が目に浮かぶよ。
46 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:27
即興で書かれたような作品、まあまあ面白いの多いような。
小5のも即興で書かれたような作品だった。
48 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/10 20:28
49 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:29
>>47 そーです、即興です。
なんか嬉しいですね。
51 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:35
どーゆーわけだか、報告が多いような気が・・・
私もなんか書いてみようかな。
53 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:36
やめておこう。
55 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:37
>>53 ごめん、かさなってしまった。
なんか書いてみるよ。
57 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:38
あかん・・・
あかんわ・・・
即興はやめて、考えて書きます。
59 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 20:46
「虫」
壁を眺めていた、虫が居た。
生えてる足がカラフルだった、はじめダンゴ虫と思ったがどうやら違うようだ。
虫を手で取り机の上に置いた。
虫を眺めた、触覚を動かしながら私の方を向いている。
虫がおかしな動きをはじめた、左を向き右を向き、それを何度も繰り返している。
私に何かを伝えたいように見えた。
虫は私が書いていた小説の原稿に乗り、カサカサと音をたて歩いている。
虫は原稿の上からおり、動かなくなった。
原稿をみると染みのようなものがついていた。
文字の上にしみがついていて、その文字を上から読むと、助けて下さいと読めた。
どうかな、時間かかりすぎた。
61 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/10 21:28
なかなか良いんじゃないかなあ。
面白いと思うよ。うん。
さきちゃんちのワンコは、クーちゃんって名前だ。
よしみちゃんちのもクーちゃんだ。
お母さんが犬を飼いたいって言った。
まだ来てないのに、もう「クーちゃん」って言ってる。
お父さんは、新聞を読みながらにやにやしてるだけだ。
ぼくは、ちょっと恥ずかしい。
だから、洗濯物をたたみなさい、と言われたけど、
聞こえないフリをした。
2回げんこをもらった。
だからクーちゃんがきらいだ。
かぶとむしのがいいと思った。
64 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/12 02:52
そこにあるグラス。こいつは周りの雰囲気とはえらく逸脱してる
こいつを手に取り、見回しても何の変哲もないグラス
でも分かるんだ。こいつは人々に大切にされてきたって事を…
手に伝わるぬくもり、これは決して偽りなんかじゃない
こいつが出来てから今までどんな人に巡り合って来たのだろう
そして自分もまたその中の一人…
今までどんな人に巡り合ったのか想像してみる
少しはにかみ、こいつをもとあった場所に戻す
別れは寂しいけど、心にはしっかり焼き付いてる
今日あったことを胸に秘め、こいつとのことを思い出すときが来る日を思い…
>>63 sageの場所はわざとそこに書いてるの?
本当はメール欄に書くんだよ。知ってるかもしれないけど、
一応教えておきます。
66 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/12 11:39
うーん、正直>1以外の物語は糞ばかりですねえ。
三日坊主か
>>1よ?
ヾ( ゚д゚)ノ"ガンバレヨウ
経験を積んで900レスぐらいまで行った頃にはきっと凄い物になっているに違いない。
69 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 14:20
ファンレターを貰ったので元気がでましたね。
70 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 14:49
散歩
はじまりは公園でした。
最初ぼくはその公園に散歩のつもりで行ったのです。
毎日家に閉じ篭もってテレビを見ているだけではさすがに体に悪いと考えていたからです。
ぼくはそれで、その公園まで缶ビールを飲みながら歩きました。
夕暮れ時、暮れ沈む太陽を背に向けて歩いておりました。
街路樹からは蝉時雨が溢れてきます。
まぎれもなく、夏なのだなあ、とぼくは感じました。
こんな風に夏を感じたのは何年振りでしょうか。
もしかしたら幼年時代以来かもしれません。
とにかくぼくはその時、柄にもなくセンチメンタルな気分で道を歩いていたのです。
公園につくと、やはり子供達が遊んでおりました。
子供達は鬼ごっこをしているようでした。
子供達は四五人ほどで、各々が何やら言葉にならない歓声をわめきながら駆けておりました。
その歓声は蝉時雨と相まって、ぼくの耳に心地よく響いてきました。
ぼくは手近なベンチに腰を落とし、残った缶ビールを一気に飲み干します。
それからぼくはアルコールのために少々火照ってしまった顔を夕日に向けました。
紅くなった顔が、何だか少しだけ気恥ずかしかったからです。
西に沈む太陽は既に半分見えなくなっており、
残りの半分も歪んだようにとろけていましたが、
それでもやっぱり相変わらず眩しくて、
酔いがまわってきたぼくは、そんな太陽をしきりに感心しておりました。
71 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 14:49
続く!
72 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 14:54
なかなかの名文ですが、特にラスト四行の文章のテンポの良さや、
叙情的な雰囲気が秀逸ですな。
これからが楽しみな作家ですわ。
73 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 14:58
さてしかし、続きは書かないことにします。
それはやはり、このぼくにはもっとぼくに相応しい文章というものがあるからです。
例えばそれは、太陽に顔を向ける元気な向日葵のような文章であり、
しょぼくれたようにうなだれた、夏の終わりの向日葵のような文章なのです。
74 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 15:02
つまり、ぼくが言いたいのは、向日葵の種は、何もリスだけのものじゃないのだよ、
ということなのです。
向日葵の種は皆平等に配られて然るべき、抽象的な夢の産物なのですからね。
75 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 15:11
掌編小説の名手=わたし
76 :
マリーナの夏:03/08/13 16:05
77 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 22:29
えー、皆さん、夏休みの宿題に読書感想文というものがありますが、
文才のない下等な人間はどうもこの手の課題で相当てこずるようです。
そこで今日は私自らが、下等な皆様に対し読書感想文の書き方というものを教えてあげたいと思います。
まずは私のお手本を見ていただきたいと思います。
しばしお待ちを!
78 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 22:52
読書感想文のお手本(私が二年前に夏休みの宿題として提出したもの)
「坊ちゃん」(夏目漱石)
ある日ぼくは、睡眠中に目が覚めてしまいました。
どうも腹が減っているようです。それが原因で起きてしまったようです。
ぼくは台所へ行き、カップラーメンをすすることにしました。
蓋をして三分計ろうとして時計を見ると、ちょうど三時でした。
へえ。
じゃあきっとぼくは三時三分にラーメンを食べるのだな、
とぼくはこう思いながら午前三時を指す時計を見ていました。
案の定、ぼくは三時三分にラーメンを食べ始めました。
ぼくの予言は見事に当たったのです。
けれどもぼくはそんな未来を予知しても、ちっとも嬉しくはありませんでした。
それはぼく自身の手で作りあげた未来だからです。
何にも左右されずに出来上がってしまった未来なのです。
そう思うと、なんだか「坊ちゃん」の主人公が少しだけ羨ましくなりました。
ラーメンは暖かかったです。
79 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 22:53
この感想文が金賞を受賞したのです。
80 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:01
つまり読書感想文を書くうえで何が大切かと言うと、
実生活を通して感じる奇妙なひとときに、
自分が読んだ本をいかにして思い出し、
それを頭の中で抽象的にではなく具体的に
その奇妙な出来事と重ね合わせることができるか、ということにかかって来るのです。
さ、これで読書感想文を書くのが楽になったでしょ?
少なくとも、自分でもやれそうだ、と思ったはずです。
81 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:02
こういう講義を受けられる皆さんは大変に幸せだと思いますよ。
82 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:03
良かったですね皆さん。皆さんは大変な幸せ者です。
いや、てか、失礼ですけど、あなた何者ですか?
>>78 は本気でちょっと感心したんですが……
いや、この講義を受けて幸せだと思います。
村上春樹が、「私について」という作文をどう書くか、という質問に対して、
「私について書こうと思うから書けないんだ。例えば牡蠣フライについて書いて、牡蠣フライを
どこかで自分と結びつければいいんだ」というようなことを言ってました。それを思い出したです。
84 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:54
>>83 ふー。ようやく話せる人がでてきましたね。
私はショボクレ向日葵を演ずる男でございやす。
職業は学生。
しかし夏季休業のために一時的に職を失い、ここへ紛れ込んだのです。
あなたは私の講義を受けることができてほんとに幸せものですね。
そういうことを自覚できるのは言わば才能です。
まーこれからも頑張ってください。
85 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:56
こーこーさんねんせー
86 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:57
ぼくの夏は今日も読書に潰されてゆく
あああああ
87 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:58
リベリア半島の四隅には、小さな赤い蛙がいるんだよ♪
88 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/13 23:59
はじまりはおわりではない。
だから当然おわりがはじまりなわけがない。
すべて中途なのだよ、きみ。
89 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/14 00:00
一艘の帆船が沈んでゆく。
今日も夕日が綺麗だなあ。
90 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/14 00:02
ながれぼし☆ミ
ながれぼし★ミ
91 :
無料動画直リン:03/08/14 00:04
92 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/14 00:04
木陰
木陰に座って休んでいた。
次第に陰は移動していった。
出て行け、と言っているらしい。
確かに少し休みすぎた。
では参ろう。
なるほど。俺も夏季休業中の高3ですが、同年代であんなのをさらっと書く人が
いるんだなあ……。
まーこれからも頑張ります。(文章の方はとりあえず大学に合格してから)
94 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/14 08:07
>>1のファンになりそうだ。
本を出す機会があったら教えてくれ。
俺買うよ。
夏休みだけとは寂しい。
95 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/14 15:05
つ、つられないぞ!
お、俺だってつられないぞ!
……つーか、ひまわりタソに惚れそうです。
97 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 04:26
もう惚れましたが何か
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
99 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 19:55
太陽が眩しかったから、ぼくはこのスレを上げるのだ
じゃがりこの端でダンス!
気がつくとオレは、
ムーンウオークで、右曲がりに尾行しながら、
―叶わないから……夢なのかなぁ、と
呟いていた。
忘れた頃にアボカドの種を百個ぶつけられた。
コアラ気取りのボノボに。
ひまわり君。
あたし……あたしね、
あの、ごめんなさい。
ごめんね。
さよなら。
102 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:00
>>93 あー大学かー。
俺なんかもー余裕ですよ。
何しろ三流大学に入るつもりだから推薦でささっと合格できそうです。
>>94 分かった!
速攻でおしえたげるね!!!!!
>>95 かわいいですね
>>96 俺に惚れちゃあイケナイゼ
>>97 あらま!
>>98 分かった!
>>99 泣けるせりふですね
>>100-101 待ってくれよ。
俺は今でも好きなんだぜ?
俺はどこまでもムーンウオークでついていくぜ!
103 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 22:01
104 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 22:09
>>102 このレスのつけかた!
遠い記憶が蘇ってくるようだ。
105 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:22
106 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 22:25
107 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:26
恋ですなー。
108 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:28
>>106 いやー全然違いますよ。
わたしのようなタイプの人間はこの板には多いんですよ。
109 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:29
我が家に氷がやってきた。
110 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:33
1000に逝くまでに、なにか心に残るような小説を書くつもりです。
111 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:44
いったい君は何が欲しいのか。
そう訊かれて、ぼくはすっかり困ってしまって、それきり貝になってしまったよ。
貝になるの、よせよ。君はもう、そんな歳じゃないはずだ。
さ、出てきなさい。
いやだ、出るもんか。
それから向こうは何か口やかましくぶつぶつ言ってたけれど、ぼくは貝になったまま黙ってやり過ごしてやったんだ。
やがて静かになり、ぼくはようやく貝から出てみることにした。
また一日が始まったわけだ。
朝食。
母さんはパンを焼いて待っていてくれた。
ぼくは皿に乗っかっていたトーストをコーヒーと一緒に口に入れて、じゃあ行ってきます。
母さんは少しだけ心配そうな顔をして、無理しなくていいのよ。
や、いいんだ。ぼくはもう大丈夫さ。だいたい学校なんて、勉強しにいくところだろ?
それなら良いんだけれど……。
まだ母さんは心配そうだ。
ぼくは逆に、そんな母さんが心配だ。
八時丁度、ぼくは家を出る。
112 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:47
本を読まねばなるまい。
しかし読むととても疲れてしまうねえ。
しかし読まねばなるまい。
本が私を呼んでいる。
私も本を呼んでいる。
だから読まねばなるまい。
113 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:48
「奇妙な一人称」
114 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:48
「素朴な二人称」
115 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 22:48
「帰れない三人称」
「暇?」
「ワリー」
正午
117 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 23:50
>>116 それは詩か何かですか?
面白い試みだとは思いますが、私には理解不能領域です。
118 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 23:54
まったく書けない夜もある。
119 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/15 23:58
人恋しい冷夏の夜
120 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/16 00:01
そんな必死になって逃げたって無駄なんだ!
121 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 00:03
ひまわりがんば!
122 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 00:03
ひまわり君。
君、なかなか文才あるよ。
特に読書感想文の講義。
感想文が苦手だったおじさんからすると、
びっくりだね。
時々、お邪魔するよ。
頑張ってくれたまえ。
123 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/16 00:11
>>121 応援してくれてありがとう。
ぼくは応援されるととっても元気がでるんだよ。
>>122 なるほど、それは嬉しいですね。
頑張って書いた甲斐があったというものです。
これからも頑張ろうかと思います。
124 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 08:53
つ、つられないってば!
125 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 17:37
2育てスレに来ないかひまわり。お前なら小説家になれそうだ。
多分小説家にはなれねーだろ。
きっと小説家を超える何かになれるんじゃないかな。
>>1 読書感想文じゃなくて小論文(題自由)が宿題なんだけど
書き方おせーれ
128 :
ルゥ ◆1twshhDf4c :03/08/17 13:53
読書感想文……何だか懐かしい響き。
今年はないんですが、本を読まない弟が苦しんでます、隣で。
なにかいい本教えてあげてください。
あの、ひまわりタソにマヂで惚れちまったんですが・・・・
弟子入りさせて頂けませんか?
130 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/17 17:51
ひまわり、いないな。
どっか旅行にでも出かけたか?
さきっちょだけ……
132 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/17 19:03
>>128 久しぶりですね〜。元気してましたか?
そう、受験生は読書感想文がない。これは痛い。「一人500円」で読書感想文を
請け負うサービスで稼ぐつもりだったのに……。
個人的に読みやすくて書きやすいのは「夏の庭」。
まあ毎年コンクールの入賞作品のどれかが選んでる定番作品ですけども。って
俺が教えてどうする(w
>文谷君
お久しぶりです。
運動とか苦手なくせに、体だけは丈夫なので、げんきですよ。
勉強の方は進んでませんがw
夏の庭は、湯本さんの中でも、いい作品だと私も思います。
だから、弟には去年薦めて書かせちゃったんですよw
えーと、かなり私的すぎますけど、メルアドのせておくので、暇だったら、
メールしてやってください。
(いや、単にくだらないメールしかできませんけど、私のほうは)
迷惑だったら、かまいませんけどね。
>ルゥさん
どうもです。メールしときます。
そうですか、去年書いてしまいましたか……。
じゃあ、宮本輝の「蛍川」でどうでしょう。有名だし、短いし。
「人間の儚さを蛍に喩えた」とかなんとか言っておけば佳作もらえるでしょう(w
136 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/20 15:09
>>124 こっちへおいで……
>>125 私の住みかはここですから。。。
>>126 そのとおり!
>>127 小論文なんて高級なもんは書いたことないので、無理なようです。
大変そうですな。
>>128 私もあまり本読まないので、文谷さんのやつでよろしいかと。
去年の使いまわしとかもアリですわ。
>>129 私の弟子になってもなんにもなりませんぜ。
>>130 ちょっと小説らしきものを三日ほど書いてみました。20まいだけど。
>>131 ?
エッチな響きが。。。
>>132 キテネ―――!!!
137 :
ひまわり ◆Mvw2MqlXdY :03/08/20 15:13
トトトトト……
萎え……
138 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/20 17:30
お帰りひまわり。アゲー!
1000逝かなくても夏休みがタイムリミットなんだろ?
もうだめじゃねーの?
少し本気出して創作してやるか。
なにが
「分かりません」
だ。
分かろうと努力もしないで読んで、そんな言葉使うな馬鹿。
ようし、そんなら俺が馬鹿にも分かる作文を書いてやるよ。
それで文句ねえだろ、馬鹿どもめ。
小説を書くのはそれからだ。
ふー。中々小説を書かしてくれないんだな、世の中は。
というわけで、ぼくはもうここには来ないと思います。
実はぼくの夏休みは昨日付けで終わっているのです。
これからぼくは作文講座を開き、文盲どもに作文を見せてやらねばならんのです。
文盲でも読める作文をネ。
作文だから原稿用紙で15枚くらいかな。
143 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/22 21:14
さようなら、ひまわり。
君は北海道の向日葵のように清々しかったよ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ