3人の兄弟が山登りに行って遭難した。 夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。 助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。 「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、 物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、 夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。 しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。 だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。 山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。 3人はすぐに小屋の近辺を探した。 はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。 それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。 次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。 次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。 父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。 三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。 もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。 三男は、そのまま父親に殺された。 三男は見てしまったのだ。 嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
3 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/06 08:14
概要か・・・ まあ、将軍出すよ、将軍 なんか将軍ってカッコいいじゃん。 金正日とかフセインみたいな奴がモデル で、主人公が将軍倒す
4 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/06 13:41
「将軍様〜☆」 「ウヒョヒョヒョ、愛い香具師じゃのう」 『ドカン』 「ま、まさかお前が伝説の英雄だとは・・・!ぐふぅッ!!」 完
お兄ちゃん今夜は二人きりだって お兄ちゃん今御飯作るからね トントン・・・・ あ、お兄ちゃんダメだよハァハァ 交尾 しちゃったねでも後悔しないよ 実はいいづらいがアノ子は私たちの本当の子じゃないんだ。 ラッキー もうお兄ちゃん遅刻しちゃうよ!先行くからね! 待ってくれー!あははっ ジャンプ 完
6 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/07 18:57
夜中に突然誰かが恋しくなったときってありませんか?
まみはいつも恋してます。あなたに逢いたくてたまらない。
だからここで待ってます。
http://www.gras-cafe.com 7日間会費無料、10分間もあなたに会えるの。早く逢いたいな。
6が一番、面白いと読んだ。
確かに。 しかし、それはただの偶然だ。 偶然には何の栄誉も与えられぬ。
ソードフィッシュの始まりのようなのを連続させるような作品を結構考えて るんだけど。
ある出口に向かっている乗り物に人間が乗っていて、降りる事ができないとする。 その乗り物は勝手に進んでいて、とめる事ができない。 その乗り物にはAとBと書かれたボタンが二つついてあって、あるポイント(道が二つにわかれている、AとB) の少し前でどちらかのボタンを押せば、Aに進むかBに進むか決めれる。 Aの出口に待ちうけているものとBの出口に待ちうけているものはすでにわかっているとする。 どちらに進んでもダメージをうけるとする。 普通に考えてダメージの少ないほうに進むんじゃないかな。 ある出口に向かっている乗り物に自分が乗っているのか乗っていないのか おそらく二分の一ですぐに結果がわからなかったり。 望みがほぼ通る交渉というのを考えてたんだけど。 人間Aが人間Bと交渉するとする。 上に書いたようにBを押さなければいけない状況を先に作り上げる。 100%とBを押すとはかぎらないけど。 Bを押して欲しいとして、AとBを押した結果にあまりさがなければ、ぶれる だろうけど、さをつければつけるほど、Bを押してくれる可能性が高くなるんじゃないかな。 上に書いた勝手に進んでる乗り物を破壊してとめるという方法とかもあるだろうけど。 ややこしい説明だな。
題名は「キング」 一個人が国家などと交渉して、めちゃくちゃな要求をしたとして それが通る状況というのを考えてたんだけど。 仕掛けを先に作れば通るかも知れない。 ソードフィッシュのはじまりがそんな感じなんだけど。 警察の目の前で語り始めて、そのまま捕まらずに堂々と歩いて通り過ぎていく。 ソードフィッシュをみる前から考えてた、ぱくりじゃないよ。
上に書いたような状況があって、AかBどちらかを押すか考えて選択する人間や 進んだ結果どうなったのか、満足したのか、後悔したのか、そういう所だけを えがいても面白いかも知れない。 二つの道にわかれているポイントの少し前に統計がはってあって。 進んだ結果どうなるのか、確率であらわされていたり。 他人からすればあきらかに無謀だと思える道をえらぶ人もでてくるだろろうし。
もっと詳しく書きたくもあるんだけど、書いたらひかれそうだな。 キングの話はもういいか。 今まで地球上で死んで来た(死んだと思われていた)人間が実は生きていたというオカルト話もあるんだけど。 この話はオカルトすぎる・・・ ある状況(オカルト、非現実的な状況もオカルトと言ったりするんだけど) での人間の動きや結果から教訓をえる事もできるだろうし、聖書にも非現実的な事がかかれてるけど 教訓や勉強にもなるし、作品にでてくる、オカルト、超常現象を悪くみないようになってきたな。
オカルト万歳・・・ オカルトマニア・・・ 俺、志村健太郎。
ばいびー。
16 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/08 11:47
現代(近未来?)戦争系を執筆中です。 生温いSFじゃなくて、本格的な戦争モノです。 種なんて目じゃないぐらいに本格的ですw 学徒動員された少年たちが主観になってます。 まあ、技術的には現代より進んでいるでしょうか。
文字を一度3Dにして、角度をかえたり裏表を逆にしたりななめにしたりして、それを 本に印刷する。 文字の上を人間が歩いたり、ジャンプして別の文字にうつったりする。 文字の上を歩いてる人が喋った言葉が文字になっていき、文字の上を歩いている人間は、それ(自分が喋った言葉) を道として進んでいく。 文字の上を歩いている人間が喋った言葉を読み、文字の上を歩いている人間の絵をみる。 今おもいついた、どうかな。 まだ書いてないから、スレ違いのような感じだけど、頭の中で創作してます。 パズルぽいの売れるかどうかわからないけど、よさそうです。 左ページにある文字のパズル(読んでも面白い、みて考えても面白い)をプレイしてるキャラクターを右ページに描く。 これどうかな。
漫画のようにある部分を拡大して、文字を固定し、絵(文字の上を歩いている人間) だけを何ページか使い進行させるということもできるか。 文字が超巨大になって人間が文字よりはるかに小さくなり読者がみえなくなったという設定を 使えば、文章だけを連続で読むという事もできるか、文字(人間が喋った言葉) から人間がおかれている状況を想像したりする。 ややこしいな。
朝、男がTVを見ていたら超能力者が未来予言を行なっていた。 「近い将来、薬学部を出た男性が癌の転移を阻む薬を開発する。 彼は若くしてノーベル賞を取るが、両親は韓国人である」 男はその日、勤務先の製薬メーカーの研究所で、癌の転移を阻む物質を 発見してしまう。 「オレの両親は韓国人だったのか!」 男は絶望のあまり自殺するのだが、彼の業績は同僚の韓国人にぱくられ、 やがてノーベル賞は、その韓国人の手に渡る。
20 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/09 14:32
>>19 ニダーはいつもそうだ。
チョンはマジで逝ってよし。
[全く新しい物語」を創造中。 ほとんど「戦争」みたいな極端なものが無い世界での、明るい人たちの物語。 懐かしい雰囲気もあるんだけど、そんなの誰も気にしてない、活き活きとした世界。 素敵で素直な物語。
自分が創作してる作品の概要とかアイデアとか書いたり、人に言わない方が いいと思うよ、モチベーションさがりません? モチベーションの意味がわからないんだけど・・・ アイデンティティの意味もわからない。
私もここに書いたりしてるんだけど・・・
本当に良いアイディア浮かんだならここになんか書かないわけだし 自分で書けないかあるいは書いても意味がないと思ったときここに書くわけでしょ
彼らの時間は、その場所で止まっていた。 本当は止まってなんかいない、ただ、そこに逃げてきただけ。 そこは心地よく懐かしかった。 そう思えるのはそこが幻想だから。 彼らの時間は進まなくてはならない。 現実をみつめなくてはならない。 そこに、一人の少女が駆け込んだ。 春風とともに。 彼らの時間は少女を中心に動きだす。 もう戻らないかけがいのない思い出を胸に、彼らはその場所をあとにし、行くべき場所に進みだす・・・
いろいろ思いつくがそれを小説にするのが難しいんだな。 下手でもいいから少しでもひろげるのが大事かも知れないな。 本屋で新書を置いてるコーナーにある小説をかるく読んでみるとこじんまり してるなぁと思う事がおおい。 ドストエフスキーの小説にでてくるキャラクターが語る言葉も現実では あんまりでてこないような内容だったり長さだったりする事がおおいんじゃないかな? 下手だろうが非現実的になろうがひろげたり深くするという事を練習すればいいかも知れないな。
小説ほとんど書いた事ないやつがかたっとる。
>>27 何が言いたいのかよくわからんレスだなぁ。
できるだけ長く細かく深く、(よく)、していこうとして、していったらいいん
じゃないかなと思ったんだけど。
AさんBさんCさんDさんEさんFさんGさん 登場人物を7にんにしたとして。 主人公と友人、兄弟、親、先生、社長、知人。 こういうありふれた関係は書きやすいだろうけど、もっと複雑な関係の方が面白く なりそうな。 でも書くのが難しそうなんだよなぁ。 うまくまとまらないような。
まあなんだかんだ言いつつもう小説は書かないと思うけど。
冗談、完全に書かない事はないと思う。 あんまり強い意気込みのようなものはないかな。
33 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/15 09:05
ひょんなことからネクロノミコンを手にした女子高生グループが、日常を取り戻すためにニャルラトテップ様などと死闘を繰り広げるドス黒い小説。
概要のようなもの一つ書いていこう。 パラレルワールドが存在して、その一つ一つの世界に住む人間が一つの 空間のある場所に集まる事になる。 今考えてる。 パラレルワールドのすべてをみれる神のようなやつが、人間一人一人の一生を 幸福であったか不幸であったかわける。 幸福であったか不幸であったか、神のようなやつの基準なんだけど。 100こ(もっとおおいんだろうけど)ワールドがあったとして。 一つのワールドの幸福量がおおくなるとき、他のワールドの不幸量がおおく なる事に気づく。 その一つ一つの世界に住む人間が一つの空間のある場所に集まる。 ある一つのワールドにほかのワールドでは死んだか存在していないすごい能力を持った 人物が居る事に気づく。 そして神のようなやつが、またもとの世界に人間を戻す。 もう一度だけ、神のようなやつの力により、一つ一つの世界に住む人間が 一つの空間のある場所に集まれるという事を知ったすごい能力をもった人間が住む世界以外の 世界に住む人間達がその時まですごい能力をもったやつを死なせないために自ら不幸を招いていく。 破綻してるかな。 パラレルワールドからいくつかのワールドを神のようなやつがきめて、その神のような やつが決めたワールドの人間が集まるという事でもいいかな。 あんまり考えずに書いた。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
A国は近年の経済成長が実に目覚しく、もはや先進国の一員といっても過言ではない。しかし発展に弊害はつきもので、A国はB国との貿易摩擦という頭痛の種を持っていた。次第に悪化する両国の関係。B国はとうとうA国に対し経済制裁を加えると言ってきた。 これを受けて、A国内はビックリ。下手に出てB国との関係を取り戻すか?それとも絶交するか?議会のみならず、一般の民衆の間までもが議論に浸された。 そんな中で最も騒然たる相を見せたのがA国立大学。血気盛んな若者達は学部問わず日々論戦に明け暮れ、友好派と断絶派との確執は深まるばかりであった。 A国立大学に今年入学した一人の青年。彼はこの国の外務大臣の息子である。当然大学内の混沌の渦の中に巻き込まれていくのでありますが、どういうことになりますことやら。
>>34 なんつーかもっとわかりやすく書いてくれ。そんなわかりにくい文で小説書くのか?
>>36 やめてくれ〜。
久しぶりににせものがでた。
>>37 わかりにくいですね。
ある程度は読んだ人が自分なりに考えたり想像したり組み立てたりして下さいというところがあるんだけど。
>>39 漏れは37じゃないけど、
>>34 は単純に悪文だと言われてるんだと思いますよ。
一読しただけじゃ理解できない文章が、自分で考えた結果「かちり」と音を立てて組み立てられる、なんてのや、
まるで説明の足りない文章なのに、頭の中には広々とした精密な世界が現れている、なんてことはありますが、
>>34 はそういうったのとはまるで別物で『下手』なのだと思いますよ。
まあ、考えたことを考えたまま書いた文章なんて、悪文になってもしかたないとは思いますが、
それで小説を書いちゃあ読んでくれる人は少ないですよ。
と、
>>39 は
>>37 の問いに肯定を返したのかなと読み取ってのレスですた。
>>40 文章が下手なのは自覚してます。
34に書いたのは断片みたいなものでもありますね。
断片というかネタちょうに書いてる下書きみたいなものと言った方があってるかな。
34に書いてあるのからつけたしたりけずったりしながら、どんどんひろげていく。
>>34 >自ら不幸を招いていく。
昨日かおとといぐらい考えてたんだけど。
ほかのワールドの一人の人間の為に自ら不幸を招く人間、不幸主義者と言おうか。
一個人の不幸も一つのワールドの不幸量にカウントされるけど、それだけでは少ないと思い
他の人間を不幸にしていく不幸主義者とかでてくるんだろうな。
ほかのワールドの一人の人間(すごい能力をもった人間)をすくおうとするのは
すごい能力を有効利用しようとしてるんだろうな。
ほかのワールドの一人の人間(すごい能力をもった人間)のために自分を犠牲にはできない
幸福になってやるという人物もいて、ぶつかりあったりするんだろうな。
なにが不幸で幸福なのかよくわからないけど。
43 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/17 21:13
俺、今決めた マスク被ったヒーロー出す
44 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/17 22:24
カトリックの少年が主人公。 ある日少年の住む町に賊が攻めてきて(時代は昔ね)親やら友達やらが 殺されていくわけ。少年は必死で守ろうとするんだけど、守れないわけ。 信仰ってなんだったんだろうと、幼い頭で考える話。 ・・・のタイトルを「クロスボーイ」って決めたんだけど 同じ名前の工具があるんだよね。
45 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/18 01:01
年中雪景色のどこか異国の山の中にきれいな湖がある(凍ることもあるでしょうな)。 その湖のほとりに直径20センチぐらいの枯れ木が立ててある。 湖から少し離れたところにポツンと木の家があり、そこから湖まで続く道(誰が作ったやら) を金髪の女が歩いてくる。女は枯れ木に、黒(いコートを着た)男へのメッセージを(炭かなんかで)書き残して、 去っていく。そのうち黒男がやってきて枯れ木に女へのメッセージを書き、また去っていく。 女と黒男はそうやって日々のことを語り合う。繰り返し。 木の家のシーンでは、女がいることもあれば、黒男が映っていることもある(紅茶を飲んだりしてる)。 ある日黒男が「この湖に名前をつけよう」と言いだす(書いたんだけど)。 (考察シーンが入って)「じゃあ君の好きな色は何?」「青よ」「僕も青だよ」 ・・・「じゃあこの湖はきっと青色ね」「じゃあブルーレイク(テキトーだなあ・・)にしよう」 (で、それがタイトル) ある日木の家で女が着替えをしていたらなにやら表のほうで車の音がする。なんだろうと思って ドアののぞき窓からのぞくと本道からこの家に続くわき道に入るところで一台の車が止まって、 男がその周りをぐるぐる回って、あちこち点検して、やがてこっちのほうに歩いてくる。 女は急いで服を着る、ノック、あける「やあ車が故障(よく知らない)しちゃって・・」女は 手伝う、直る、男ととりあえず知り合う。男はなんとなく気になったその女をうまいことやって 車に乗せ、都会へ連れてき、何日か過ごす。女に「黒男となんてほんとは・・・」な雰囲気を出させる。 が互いに打ち解けられず、男は女を家まで送り返す。「もう来ないで」状態の女を木の家に残して男はとりあえず帰る。 んでまた来る。男がドアをノックすると木の家から黒男が出てくる。口論が始まる。 「彼女、君(黒男)とじゃいやだってさ」「君(男)が彼女を困らせてる」(張り詰めた雰囲気・・・) 「もう来ないでくれ」黒男がドアを閉めようとしたとき、男はなんとなくそのそぶりにはっとして 黒男の頭にさわる。黒いかつらが落ちる、バッと金髪が現れる。 (一同全員)「(女、君は)なにをやってるんだぁ・・・」 (つまり延々一人二役やってた女に本当の恋人ができちゃったぁって話)
46 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/18 02:17
47 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/18 07:54
宇宙人が降って来た夏 僕は高校1年生。爆弾成金賞を目指して生きる僕が寮で作業している と、大質量を持った物体が屋根を貫いた。隕石かと思いこんでいた 僕は、落下地点を観察して愕然とする。そこには人間の少女と見紛う ばかりのヒューマノイドがいたんだ。体細胞のサンプルを見れば君も 信じざるを得ないだろう。この生物の細砲は、地球上のそれと似ても 似つかない。意志疎通は出来るだろうか。僕は何としても、壊された 屋根を弁償させて、真っ当な生活に戻らなきゃならないわけなんだが。
48 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 00:12
>>47 ラストはどうなるの?
49 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 00:42
50 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 00:43
51 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 06:39
ENDLESS MYTH 変えられない過去 止められないいま時間 誰も 望まぬうんめい未来 神の紡ぐ 終わらないいと神話 魔法の術と力が失われつつある大陸で 少女は 祈り 願う ただひとつだけの 奇蹟を これはヒト人間の起こした最後の奇蹟
52 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 06:47
53 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 16:31
ENDLESS MYTH 変えられない過去 止められないいま時間 誰も 望まぬうんめい(未来) 神の紡ぐ 終わらないいと(神話) 魔法の術と力が失われつつある大陸で 少女は 祈り 願う ただひとつだけの 奇蹟を これはヒト(人間)の起こした最後の奇蹟 ビミョーにちっがーう♪
54 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 16:58
タイトルは「13の貢ぎ者」 敵は女帝。 主人公(?)は31歳のお姉さん。 一応ファンタジー
55 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 19:19
タイトルは『空き泣き』 OLが呪縛から逃れて 逃れたのはいいがなにしょっかなぁーという所に そんな夜に淫乱症の姉が怒鳴り込んできて 喧嘩しながらHなイタズラされたり顔が変形したり核を発動させたり ガイアが暴発したり、暴露しまくって、前世までばらす始末 で 最後は人類のサーガとして大円団を向かえる話
56 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/19 23:58
>>55 ガイアって何?人類のサーガとして大円団って何?
57 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/21 22:42
だれかー
58 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/22 21:21
>>55 電波キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!
オムニバス風の、人間の生涯を書いています。 話の最後に変な死神が出てきて、次の話で前の主人公が死神として出てくる
60 :
肉月 ◆RC6l01HYVY :03/08/24 10:31
ある日東京のど真ん中に東京タワーほどの巨大な女性器が現れる。 しかもその女性器は生きていた。 性に目覚める思春期の子供たちとPTA。回春する老人たち。 性転換する大物政治家。etc...様々な人々に様々な影響を与えていく。 その女性器が出現してから一ヶ月が過ぎようとする頃、 ついに生理がやってくる。巨大な女性器から溢れる生理は きっと東京に大ダメージを与えるに違いない。人々の期待と共に ミサイルをつんだF−16自衛隊戦闘機が厚木基地から飛び立つ。 はたして東京は救われるのか?人々の運命は? で、なんとなくだけど主人公はミサイルを打つ役の自衛官。
北欧神話の、巨人の女の股から流れる血で川ができたという記述を思い出したよ
62 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/24 15:45
カメのような巨大怪獣が宇宙から飛来する。だが、着地に失敗してあぼーん。 その死体を解剖した医師は腹から卵を見つけて連絡すると国の命令で研究用にその卵を育てることになる。 生まれてきたのは小さなカメだった。 最初は研究材料としてしか見ていなかった医師だが、そのうちに愛着がわいてきた。 五ヶ月後にかなり大きく成長したカメだったが、国のエージェントが実験に使うといって連れて行こうとする。 しかし、それを拒んだ医師は射殺されてしまう。 その時、カメが突然怒って暴れ出しエージェントたちを踏み殺す。 怒り狂うカメは街に出現し人間たちに襲い掛かる。
63 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/25 17:32
>>60 >>62 電波キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!
65 :
名前はいらない :03/08/26 00:22
カメって...
「そこにあるもの(ファンタジー風味世界観)」 季節は、そろそろ雪がちらつき始める頃。 ある街の権力者の暗殺を請け負ったアサッシンの少女。 暗殺には成功するものの、逃走に失敗し怪我を負う。 そんな彼女を手当てした青年神父。 自らの素性を隠しながら、その青年の保護を受ける少女。 世の中の暗いところだけを見てきた少女。 世の中の明るいところだけを見てきた青年。 そんな相反する二人だが、いつしかその間に築きあげられる関係。 だが、破局は思いのほかあっさりと訪れる。 少女の正体を知った青年神父。 少女を責め立てる青年神父、そして彼女は選択する。 白昼の大通り。 血塗れた服をまとい、駆け抜ける少女。その目は何も映していない。 街中に起こる騒動。 騒動を聞きつけた衛兵が、彼女を取り囲む。 多対一。決着はあっさりとついた。 自身が流した血の海に沈む彼女。 そんな彼女の上に降り積もり始める、雪。 最後に、彼女は生きてきてはじめての涙を、流す。 うム、臭いな
67 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/26 14:59
現代ファンタジーもの 『天使のポートレート』 天上界で昇級試験に万年落第している天使が、落ちたら地上降格決定の試験で こともあろうにカンニングをして地上に落とされてしまう。落ちた場所はある 男子高校生のアトリエとしてつかわれている離れだった。屋根をつきやぶって 降ってきた彼(彼女?)にとまどう男の子。天上界は天使に一年の追放処分を 課したので、なくなく天使は彼の家に居候することになる。 少年は風景画の画才はあるものの、人物像となると下手な落書きより悪くなる 欠点があった。ある日少年は天使にモデルになってくれるよう頼んでみる。全 く無気力でいい加減な性格の天使は始め適当に付き合う程度だったが、彼が学 校で美術教師との確執があったり、家族が別居中であるのを知るにつれ、彼に 協力的になっていく。天使は家族の絆を取り戻すことが自分にできる恩返しだ と考えた。何度もデッサンを重ねた結果ようやく少年は肖像画をうまく書ける ようになった。期限の一年がたったとき、家族は元通りになっていた。そして 少年は最も完成度の高い肖像画を天使に送り、お互いに別れを告げるのだった。
68 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/26 18:09
人間と直接(しゃべったりして)コミュニケーションをとれない天使が ある人間にその場所は危険(地獄とか)だという事を伝える為に悪魔が 描かれた絵や悲惨な状況が描かれた絵をかき、人間におくるというアイ デアがあった。 他のスレに書いたんだけど。 映像で、天使と天使が描いている悪魔が描かれた絵や悲惨な状況が描かれた絵を 同時にうつすと、アンバランスさがいいと思ってるんだけど。 詳しく知らないけど古い時代にそういう絵(悪魔が描かれた絵や悲惨な 状況が描かれた絵)をかけば捕まったり、へんなめでみられていたんじゃないの? 今思いついたんだけど、その天使の絵をうけとり、自分が居る場所が危険だと分かった 人間が、危険な場所から逃れる、天使がくれた絵は不気味だが、自分が居た危険な場所 の事を忘れない為、絵を壁にかざっておくか保管しておく、その後、その絵をみつけた 別の人間が天使にもらった絵を所有している人間を悪魔を崇拝する者、異端者と騒ぎた て、天使にもらった絵を所有している人間が死刑になる。 悪魔が天国のような絵をかいて人間をまどわすとかもあるな。
67のをみて思い出した。
71 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/27 11:42
人間と直接(しゃべったりして)コミュニケーションをとれないカメが ある人間にその場所は危険(地獄とか)だという事を伝える為にカメが 描かれた絵や悲惨な状況が描かれた絵をかき、人間におくるというアイ デアがあった。 他のスレに書いたんだけど。 映像で、カメとカメが描いているカメが描かれた絵や悲惨な状況が描かれた絵を 同時にうつすと、アンバランスさがいいと思ってるんだけど。 詳しく知らないけど古い時代にそういう絵(悪魔が描かれた絵や悲惨な 状況が描かれた絵)をかけば捕まったり、へんなめでみられていたんじゃないの? 今思いついたんだけど、そのカメの絵をうけとり、自分が居る場所が危険だと分かった 人間が、危険な場所から逃れる、カメがくれた絵は不気味だが、自分が居た危険な場所 の事を忘れない為、絵を壁にかざっておくか保管しておく、その後、その絵をみつけた 別の人間がカメにもらった絵を所有している人間をカメを崇拝する者、異端者と騒ぎた て、カメにもらった絵を所有している人間が死刑になる。 カメが天国のような絵をかいて人間をまどわすとかもあるな。
72 :
志村健太郎 :03/08/28 17:09
>>71 ひたすらカメがでてきて、なんか面白かった。
影法師 -Daylight- 田舎に憧れた主人公・啓太が念願の田舎へと引っ越す。 引越しの初日は穏やかに過ぎて、二日目。 不審な人影が啓太のTシャツを奪って逃げ、啓太はそれを追う。 その人影は森に入って行き、だんだん奥に入っていく。 いつしか、啓太は人影を追い詰めた。 その人影の正体は、一人の女の子だった… 18禁ぽい、そんなお話。
>73 そりゃ、エロすぎる。
75 :
名無し物書き@推敲中? :03/08/30 11:30
影法師 -Daylight- 田舎に憧れた主人公・哲太が念願の田舎へと引っ越す。 引越しの初日は穏やかに過ぎて、二日目。 不審な人影が哲太のTシャツを奪って逃げ、哲太はそれを追う。 その人影は森に入って行き、だんだん奥に入っていく。 いつしか、啓太は人影を追い詰めた。 その人影の正体は、一匹のカメだった…
>75 そりゃ、カメすぎる。
このスレは亀を題材にプロップを考えるスレになりました
>>69 サイレントエンジェルっつー、それっぽい小説あったなあ。
あれは別に天使じゃないけど、喋れないとか絵が出てくるトコとか。
79 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 16:35
探偵志望の若い男女が有名な探偵事務所を訪れる。 二人ともそれぞれに抱えている自分に関する事件があり、 それの調査を依頼するとともに、所長に弟子入りをお願いしようとしていたが、 事務所にいたのは小さな所長の娘一人だけで、所長は行方不明になっていた。 仕方なく、二人は探偵として所長が見つかるまで事務所をやっていくことにする。 最初はちっぽけな人捜しの依頼から始まり、それが背後に見え隠れする 大きな事件を浮き彫りにし、所長がそこに絡んでいることを知る。 恋愛要素はあまりなく、友情を深く描きたい。
80 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 17:00
カメ志望の若い男女が有名なカメ事務所を訪れる。 二人ともそれぞれに抱えているカメに関する事件があり、 それの調査を依頼するとともに、所長に弟子入りをお願いしようとしていたが、 事務所にいたのは小さなカメのメス一匹だけで、所長は行方不明になっていた。 仕方なく、二人はカメとして所長が見つかるまで事務所をやっていくことにする。 最初はちっぽけなカメ捜しの依頼から始まり、それが背後に見え隠れする 大きなカメを浮き彫りにし、所長がそこに絡んでいることを知る。 恋愛要素はあまりなく、カメを深く描きたい。
81 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 23:08
性転換した男女が世界中の精子バンクやDNAチップを 乗っ取り、優秀な科学者たちを新人類として洗脳し、作り 変え、擬似環境ホルモン物質を大量生産する工場も作り、 世界をジェンダー不信の混沌へと向かわせる。 そこにはセクハラもパワハラもなく、一代限りの生を謳歌 する純粋な人間たちのエデンの園が出来上がるはずだった。 が、しかし・・・ みたいなのって平凡?
82 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 23:13
83 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 23:14
84 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 23:26
>71 これが前に書いたやつ。 837 名前: 不夜塔 投稿日: 03/02/02 19:39 男が今自分が立っている地が地獄であるという事を知る。 それを他の人間に伝えようとする。 人間に化けた悪魔が、美しい、絵や音楽をつくり、男の心を癒す。 人間に化けた悪魔が男に、もしここが地獄であるならば、こんな目立つ所に人の心を癒す 作品が置かれていれば、悪魔が持ち去るか、破壊しているはずだ、それに地獄にこのよう な人の心を癒す素晴らしい作品が存在する事ができるのだろうかと言う。 人間に化けた悪魔が薬をつくり、男の体を癒す。 人間に化けた悪魔が男に、もしここが地獄であれば、このような体を癒す薬があるはずがないと言う。 人間に化けた悪魔が絵の横に銅像をつくり、石化した神だと男に言う。 男はそれを信じ、銅像を崇拝し、逃げるのを完全にやめる。 悪魔に痛めつけられ、絵や音楽に心を癒され、薬で体を癒され、祈り、また悪魔に痛めつけられ、また 絵や音楽に心を癒され、また薬で体を癒され、また祈る、それを何度も繰り返す。 天使が空から男にその地は地獄です、逃げなさいと書いた手紙を落とす。 男は心を癒す作品があるし、体を癒す薬があるから地獄ではない、それに石化した神がおられるから この地から離れたくないと言う。 天使が男が悪魔に痛めつけられている絵を何枚も書き空から落とし、暗く不吉な音楽を男のまわりにながし 嫌な事がおきたらそれを忘れないように記録していきなさいと書いた手紙を落とす。 このアイデアどうかな、どこかおかしい所あるかな。 地獄という事にせず、悪魔が住む地という事にした方がいいかな。
838 名前: 不夜塔 投稿日: 03/02/04 00:19 悪魔が地獄に、悪魔が書いた美しい絵を置いたり、悪魔が作曲した愉快な 音楽をながす。 人間がすぐに地獄だとわからないようにする。 人間たちは素晴らしくて、愉快な場所だと思う。 悪魔が人間を、ばれないように連れ去る。 天使が人間に地獄であるという事を気付かせようとする。 悪魔の絵や悪魔に痛めつけられている人間の絵を書き飾る。 不吉な音楽や暗い音楽をながす。 人間たちは怒り、悪魔の絵や悪魔に痛めつけられている人間の絵を破壊したり 不吉な音楽や暗い音楽をとめる。 >このアイデアどうかな、どこかおかしい所あるかな。 >地獄という事にせず、悪魔が住む地という事にした方がいいかな。 この2行もコピーしてしまった、コピーしなくてよかったな。
占い師(女)と疲れた顔したサラリーマン(男)の話
性転換したカメが世界中のタイやヒラメを乗っ取り、優秀な 乙姫たちを新カメ類として洗脳し、作り変え、擬似玉手箱を 大量生産する工場も作り、世界を御伽噺不信の混沌へと 向かわせる。 そこにはいじめっ子も浦島太郎もなく、一代限りの生を謳歌 する純粋な人間たちの龍宮城が出来上がるはずだった。 が、しかし・・・ みたいなのってカメ?
>>88 一代限りの生を謳歌する純粋な人間たちの龍宮城
「惜しい。あくまでもカメで徹するべき↑だ」と
カメの頭からクレームがついたのでNG
占い師(カメ)と疲れた顔したサラリーマン(カメ)の話
カメが地獄に、カメが書いた美しい絵を置いたり、カメが作曲した愉快な 音楽をながす。 カメがすぐに地獄だとわからないようにする。 人間たちは素晴らしくて、愉快な場所だと思う。 カメが人間を、ばれないように連れ去る。 ・・・竜宮城?
亀頭市 盲目のあんま師、カメ。だが彼は、居合切りの達亀であった。 甲羅に隠した、仕込み刀で悪亀どもを、バッタバッタと切り倒す。 痛快時代亀アクション。
目標:ちょっとほんわかラブコメ(手玉に取られる編) 舞台を高校と設定、主人公が「他人に対して素直に何か言おうとすると 恥ずかしくなって顔が赤くなる」奴とし、ヒロイン役が「なんとなく 相手の心理を察するのが得意」な奴とする。 主人公は厳格な家庭に育ち、感情的な表現のやりかたがわからなかった。 同性とはそれなりに話もするが、異性とはさほど。 ヒロイン役は「人と接する機会が普通の人より遥かに多く、嘘を付いた奴や 本音を言う奴」を数々見ているうちに心理を読むことが出来るようになった (父が外交官とか、そういう類の仕事)。 なーんて嘘に決まってんだろゴルァ! 戦艦大和がホーネットを叩き落すと見せかけて、逆に航空爆弾で沈められるまでの話を ただ単にかきつらねるだけですた。
もっと、いろいろ聞かせてくれよ。
95 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/01 05:35
『犬蟻』 奈良時代末期、突如鎮西に犬程もある巨大な蟻の集団が出現し、各地の村々を 次々に襲い滅ぼしていった。この報が京に届くと帝はこの化け物たちを京に近 づけてはならないと、各鎮守府の将軍たちに通達を出した。太宰府が壊滅して 数カ月後、鎮西に渡った調査隊は各地の被害状況と蟻たちの生態を詳しく調べ た。その結果、蟻たちが信じがたいことに中国から渡ってきたことを知る。も しもこの蟻たちが海峡を渡って本州になだれこんだら大変なことになる。そこ で将軍たちは軍隊も通用しないこの犬蟻たちを一つの村に誘き寄せ、村を封鎖 して一気に焼き殺そうと考えた。こうして数万に及ぶ恐ろしい犬蟻との絶望的 な防衛戦がこうして始まろうとしていた。 「もののけ姫」っぽい展開なんだけど、自分はこの時代に詳しくないし・・・むずい
『鬼娘』 ある日村を一人の老いた僧侶が訪れた。村人達は丁重に迎えたが彼は一人の少 女を連れていた。そして村の者にこの少女を預かってくれないかと尋ね、ちょ うど子供のいなかった夫婦がいたので彼らが預かることになった。僧侶はその 夫婦にいくつかの約束事を言い渡した。それはまずこの少女に言葉を教えない こと、そしてもう一つは髪を切ってはならないことだった。子供を授かったこ とがうれしいので夫婦は二つ返事でこの奇妙な約束を守ることを誓った。 それから五年が過ぎ、夫婦は次第に少女の異変に気づいてくる。少女はなぜか 言葉がしゃべれなかった。親の言うことをまねることもなく、黙り続けていた のだ。またある日風呂に入れないのを不憫に思った女がこっそりと少女を風呂 に入れて五年分のあかを落としてやろうと考えた。しかし少女の髪をとかして いるときに彼女の耳が異様に長いのに気づいてしまった。このことはすぐに夫 にもしれたが、二人はこのことを村びとたちには隠すことにした。 さらに歳月は過ぎ、少女は人の子とは思えないほど美しく成長した。彼女があ る日軒先に立っていたところ、一人の若い侍が前の道を通り過ぎた。侍は彼女 の美しさに目を奪われた。・・・ ファンタジーのつもりなんだけど昔話みたいな展開になるかも
あげっち
売れる売れないか、そこだけで作品をつくるより、実験的な事をやって いっても損はしないと思うな。 本屋に並べる事ができるであろうと時には、実験的な作品を並べずに手堅く いった方がいいかも知れないけど。 思考の何割かを実験的な方向へ向けるというのでもいいだろうし。 わしは実験的な事をやるの普通に面白いと思うな。 たかだか知れてるかも知れないけど、前に書いたやつのしておこう。
231 名前: 不夜塔 投稿日: 02/11/15 02:15 (文章Aの領域) 男Aが○ 男Aという文字を眺めている。 身長17 6cm、体重70kg。 私、文章A は、この男Aが私の文章から抜け出れるとは思わない。 男Aが私の 文章に唾を吐きかけた、おどかしてやろう。 この先には 地獄がある。 死死死死死 死死死死死 苦苦苦苦苦 苦苦苦苦苦 殺殺殺殺殺 殺殺殺殺殺 ○が絵(人) 面白く動かすのが困難。 ページごとに○を移動させるという事はできる。 (文章Bの領域) 「男Aって俺のことかな」 「やっぱり俺の事みたいだ、俺の身長と体重が書かれてある」 「なめやがって」 男Aは地獄という文字に唾を吐きかけ足で蹴った。 「かたいなぁ」 映像にすれば、文章Bの領域の男Aが喋る部分を普通に喋ってもらうだけですむ。 上から映せば文章Aの領域の文字が読みやすい。 徐々にスクロールさせていく。
232 名前: 不夜塔 投稿日: 02/11/15 02:16 文章Aの領域 殺殺殺殺○ 殺殺殺殺 私が書い ているのだよ。 お前は私 の文章から一生でられない。 そうだ、 だからお前は一生でられない。 文章Bの領域 「この文章は誰が書いてるんだ!」 「お前がひつこく文章を書くから道が出来て出られないんだろ!」 男Aは走りながら文書の迷宮を抜けようとするが、文章Aが文章の壁(迷宮)を前方に作るから抜けられない。 一定の間隔で文章Aの文章作成が止まる、男Aはその文章作成が止まる瞬間を見計らい全力で走り抜け出ようとするが 文章Aも自分の文章作成が止まる瞬間をわかっているので文章作成がとまる前にあらかじめ長い文章の壁(迷宮)を つくっておく、男Aは文章Aと知的な攻防戦を繰り広げ文章の壁(迷宮)からぬけでようとする。 男Aは文章と会話しながら文章の迷宮から抜け出ようとする。 男Aは声で喋り、文章は文章で喋る。
514 名前: 不夜塔 投稿日: 02/12/01 23:58 メモ帳のように縦にめくれる小説を3つぐらいくっつける。 1つめの何ページ目かと2つめの何ページ目かと3つめの何ページ目かをあわせれば絵が完成するようにする。 絵を完成さして、その3つのページをたもったまま裏返せばそこに物語が書いてあったり。 パズルのような絵本。 いろいろ変化をつけたりする。 橋(絵)を完成さして裏に書かれた何かを獲得して進んでいく。 ゲームだとザッピングというのかな。 ザッピングもできるかな。
引き篭もりっぽい高校生が深夜、コーヒーを買いに行ったら、 何故か悪魔に襲われて下僕にされた挙句、一週間に一度人間を殺す事を強要される。 んで、嫌々ながらも殺すんだが、何故かたまたま殺す相手が非現実的なやつばっかり。 というラノベっぽい設定でありながらメインは哲学っぽい思想と言う小説。 なんか紹介するとあんま面白く無さそうだな。
>>103 わしの文体ぽくしてないか?
きのせいか?
連続投稿規制で前にのせれなかったやつ。
567 名前: 不夜塔 投稿日: 02/12/11 03:09
少年Cは探しの旅に出た。
あった。
あの次にいがあった。
何食わぬ顔でそこに居やがった。
あの次にい
あといで愛・・・。
あといをあわせた、あいという二つの文字の組合せが欲しかったのではない、少年Cが探しているのは、ばらばらに、一つ一つとして存在する、一文字達だ。
まだ終わりじゃない。
「どこだ」
時計を見た。
23:22:41
23:22:42
23:22:43
23:22:4う4
23:22:45
23:22:46
23:22:47 「あ、あった」
23:22:48
23:22:49
568 名前: 不夜塔 投稿日: 02/12/11 03:10 「戻れ、戻れ!」 少年Cは一瞬に潜むチャンスを逃がした。 少年Cはメモした。 2003年8月10日23:22:4う4 少年Cは毎日23:22:44に近づくと、じっと時計の中を見張りうの捕獲を狙った。 しかしうは現れなかった。 時は過ぎ、少年Cは老人Cになった。 老人Cは病気になり、余命半年程だった。 「後少ししか時間がない」 2066年2月11日11:23:44 「開始だ」 老人Cは範囲を広げた、23:22:44の近くだけを狙うのはやめ、四六時中時計の中を見張りうの捕獲を狙った。 老人Cはずっと時計を見ている。 しかしうは現れなかった。 時は2066年8月10日23:22:28 大きなチャンスが近づく、後はもうない。 23:22:29 23:22:30 23:22:31 23:22:32
569 名前: 不夜塔 投稿日: 02/12/11 03:11 23:22:33 23:22:34 23:22:35 23:22:36 「まだだ」 23:22:37 23:22:38 23:22:39 23:22:40 23:22:41 「今だ!」 23:22:42 老人Cは時計を投げた。くるくるくるくる。 23:22:43 くるくるくるくる。 23:22:4う4 パリン。 ううううううううううううううう ううううううううううううううう ううううううううううううううう ううううううううううううううう ううううううううううううううう 時計が割れ中から数多くのうが勢い良く飛出した。
956 名前: 不夜塔 投稿日: 03/02/12 13:09 人が入った部屋を2つ置く。 部屋と部屋の距離は離れている。 部屋の中に居る人は自分で外に出る事ができない。 片方の部屋には食料がたくさんあり、もう片方の部屋にあなをあける道具などがある。 少し隙間があり、隙間からものを交換する。 ものを交換するために部屋と部屋の間に糸をはる。 口は塞がれているので口で会話する事ができない。 ペンや紙がない。 鉄でできた文字があり、それを糸の上にのし、相手の部屋に運び、会話する。 部屋と部屋のあいだにはられた糸の上を鉄の文字がころがる。 この映像いいかも。 鉄の文字だと、ころがしながら文章をつくれるから、食料やあなをあける道具を 転がすよりいいかも。 >ころがしながら文章をつくれるから
>>107 口を塞がれているなら食料があっても意味ないな。
>>104 そもそもしむっちの文体を良く見て無かったから真似では無い。
気のせいさ。
110 :
しむっち :03/10/20 22:29
推敲あんまりしないからな。 声が届かないぐらい部屋が離れていたら、糸をはるの難しいか。 はじめから糸がはられていたより、部屋にあった糸の先におもりをつけ そのおもりを相手の部屋の方に向かってなげ、投げられた方がうけとる というほうがいいからな。 鋼鉄のマスクを顔につけられていて喋れなく、口から食料をいれれないが 鼻から食料(水などに粉々にしたパンなどいれまぜるなど)をいれるという のもなんか駄目だな。
>鼻から食料(水などに粉々にしたパンなどいれまぜるなど)をいれるという >のもなんか駄目だな。 映画とるならこういうリアルだがよさそうだが。 ケンタッキーフライドチキンを買った女が早く食いたくて、駅の便所で ケンタッキーフライドチキンを食うというの、リアルでいいなと最近思ったんだが。
後、前すれに「山田」というがある。 わしは推敲あんまりしないからつっこまれる部分がある事がおおい。
>>107 >>110 木や鉄などでできた文字を転がしたり、動かしたりし会話しなければいけない
状況というのは考えればいろいろつくり出せるだろうな。
ばいびー。
114 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/21 01:34
115 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/23 22:40
116 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/24 00:33
善波トンネル…あそこって心霊スポットなんでつがw
118 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/24 01:47
>>117 そそ、「もう死なないでじゅんいち」近辺のお話です♪
age! 今日うどん食って、あげた。
何回か書いたんだが、発明の事やパテントビジネスの事が書かれた本、結構おすすめ。 アイデアを金に買えるビジネス、たしかパテントビジネスという。 本をあけると、切込みがいれられていて、絵が飛び出てくる仕掛けのある本 ありますよね。 そういうのを考えていくのもよいと思うな。 小説じゃないんだが、この板に書いたアイデア。 財布にコインケースをつける。 釣竿の先をふたつにして、糸を2本にし、つりやすくする、これは糸が からまりそうなんだが。
物語の結末をどうするか、迷う事がおおいと思うけど、複数の結末を作ると いうのもいいと思うな。 これも前に書いたんだが、買ってからでないと本を読めないようにして おいて、複数の結末のどれの結末が書かれてるかわからないようにする。 レアな結末をつくったりして。 ネットオークションでとりひきされたりするんじゃないかな。
昔タモリがでてたイフというテレビ番組ありましたよね。 終盤でAかBどちらに進むか迷う登場人物がでてきて、Aに進んだ パターンとBに進んだパターンというのにわけるというのでもいいと思うな。
いろんな色の文章を使って何かできそうなんだが。 どこかで使われてそう(雑誌とかなら普通に使われてるだろうな) だけど、本格的に使ってる小説ってあるのかな。 そろそろおちよう。
124 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/26 12:55
どこにも応募してない次点で、こんなところでかいたら盗作されるかもとおもうと 投稿できません。このスレの趣旨はなんですか? あと、カメを題材に考えるのは難しすぎです。 あ、山椒魚みたいな亀のハナシとかどうですか?
125 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/26 13:02
小説家志望の男が、小説を投稿する。 (選考者)作家がその男の原稿を見るなり「これは使える!」と思い、密かに持ち帰り、 自分の家でその小説をアレンジして小説を書く。 その小説で、川端康成賞を受賞。 男はその小説をみて愕然とする。 オレがかいた小説そのままではないか――――と。 男は作家を殺すべく、男は小説を書くみたいにその作家の殺人計画を書き上げる。 作家を見事に殺す。 それを小説にして、新人賞に応募する。 見事大賞受賞。 でめたしでめたし。 ―――――と、速攻で思いついたものを書き出しましたがいかがですか?
126 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/26 17:27
>125 いいね。おもしろそうだ。 ありがとう。 さっそく執筆して、川端康成賞に送る事にするよ。
126に死の宣告が為されますた。
128 :
リョン・ヒョンホン :03/10/28 05:51
根本的なものだったらぱくられてもよかったりする。 独占せずに使用を許可した方が豊かになっていく事があるからな。
129 :
リョン・ヒョンホン :03/10/28 06:12
/⌒ヽ / ´_ゝ`)「僕は怪物じゃないよ、お茶好き星人だよ!」 | / と__)__) 旦~ 誰かが書きつらねた恨みの文章が集まってできた怪物が出現して 怪物の体を研究して何かにたどりつく、今思いついたんだけど。
130 :
リョン・ヒョンホン :03/10/28 06:15
/⌒ヽ / ´_ゝ`)「飛行機!」 | / と__)__) ーーー飛行機
131 :
リョン・ヒョンホン :03/10/28 06:17
ちょっとずれた。 /⌒ヽ / ´_ゝ`)「飛行機!」 | / と__)__) ーーー飛行機
132 :
リョン・ヒョンホン :03/10/28 06:26
上に書いたような息抜きも大事だと思うな。 自分で言うのもなんだけど。
盗(・∀・)作
激しく私小説 イカ臭さ満載。
俺もオナニー小説。ってか読者に媚びへつらうような事はしたくない。 読んでもらって面白いとは言ってもらいたいけれども。 世間ではこれをわがままと言うらしいが。
136 :
リョン・ヒョンホン :03/10/30 08:53
イカ小説書いて、読んでもらって、面白いと言ってもらいたいというのは わがままでもなんでもないと思うけど、わしはいろんなパターンがほしいな。 わしはイカ小説を書く事をすすめたいぐらいだ。
色んなパターンって具体的にどういう事よ?
138 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/02 22:09
色んなパターンの他者の反応、他者の批評。 わしは場合によっては面白くないとも言ってほしかったりする。
139 :
リョン・ヒョンホン :03/11/02 22:14
名前がぬけてる。 まあ小説ほとんど書いてないけど。 文章にするの難しいんだよな、よく書いてたらなれてくるかも知れないけど。
140 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/05 23:55
いいから、とっとと書けや。
殺死愛する小説
三国志なら人いっぱい死ぬぞ。 赤壁とか官渡とか。曹奐…いや、壮観。
143 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/08 01:13
日本人留学生ふみ子の好物は、マーブルチョコクリーム。 いつかお腹いっぱいマーブルチョコを舐めるのが夢。 そのふみ子にお熱を上げてるナイスガイ、ジョンとチャーリー。 二人はついにふみ子をめぐって勝負することになる。それぞれの背中に取り付けられた小型爆弾。相手の爆弾のボタンを押せば、起爆スイッチが入り、相手は爆死。残った方がふみ子とねんごろになれるというルールだ! 「私のためを思うならバカなことは止めて!」 「ふみ子、ほっておいてくれ。これは男と男の戦いなんだ」 ふみ子の止めるのも聞かず、ついに爆殺勝負が始まる! 黒人のジョンと白人のチャーリーの息をもつかせぬ追いかけっこ。時には追う立場に。そしてその直後に追われる立場に。手に汗握って見守るふみ子。 やがてジョンとチャーリーは、互いの背中を追いかけて、一本の木の周りをぐるぐる回り始めた。 ものすごい速度で追いかけあう二人。どんどん加速する! あまりにも速く動き過ぎた二人は、ついにどろどろに溶けて混ざり合い、白と黒のクリームになったのだった。 「マーブルチョコだわ!」 歓喜の声を上げて、ふみ子はジョンとチャーリーで出来たマーブルチョコをバケツに集めて家に持ち帰りました。そしてお腹いっぱいになるまで舐め続けましたとさ。 おしまい。
144 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/08 12:24
それ、ちびくろサンボだろ!
おなかいっぱいになるまでマーブルチョコ…… ウェ……。
146 :
まもなく1000です。祭最高潮 :03/11/08 12:40
>>145 ★アホと一言言われただけで数百レスの自作自演で連日煽りっぱなし★
43というコテハンが、過去スレで「能無し」みたいな事を一言言われただけで激怒
丸3日、自作自演で「バカはお前」「激同」と煽り続けてる。自演丸出しなので、通りすがりの人が呆れ様に書き込むと「43に煽られた奴キター」と、全部同一人物と妄想し更に煽る。
毎晩徹夜で自作自演。 通りすがりに一言43を煽ると、数時間後、恐ろしく(レス数も執念も)反論がついてます。
学校や仕事に出掛ける前に、一言煽って出掛けると、帰宅時に自分がどれだけ煽られてるか、スレを開いてみるのが楽しいかもしれません。
ミニゲームとして楽しむスレです。 現在新展開、なんと43は
「 稚 拙 」を「 せ っ し ゃ 」 と 読 む と 思 っ て た 事 が 発 覚。
伝説の目撃者達は43を神厨と崇め、2ch公式用語辞典に正式に「稚拙(せっしゃ)」を申請する方向で話が進んでいる。FLASHも製作中の神光臨の噂も。
ますます火に油をそそいでしまったマヌケな43から今後も目が離せない
スレはあっと言う間にPart3まで
ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/hage/1068209161/2-3
147 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/08 13:15
ヒモの小説なんて書きつくされてる? 孤独だった青年が生まれて初めてできた恋人を 愛しているにも関わらず風俗で働かせる。 ってつまんないかな?
その手のあらすじだと完全にあんたの力量次第な気が
149 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/08 15:05
★アホと一言言われただけで数百レスの自作自演で連日煽りっぱなし★
43というコテハンが、過去スレで「能無し」みたいな事を一言言われただけで激怒
丸5日、自作自演で「バカはお前」「激同」と煽り続けてる。自演丸出しなので、通りすがりの人が呆れ様に書き込むと「43に煽られた奴キター」と、全部同一人物と妄想し更に煽る。
毎晩徹夜で自作自演。 通りすがりに一言43を煽ると、数時間後、恐ろしく(レス数も執念も)反論がついてます。
学校や仕事に出掛ける前に、一言煽って出掛けると、帰宅時に自分がどれだけ煽られてるか、スレを開いてみるのが楽しいかもしれません。
ミニゲームとして楽しむスレです。 現在新展開、なんと43は
「 稚 拙 」を「 せ っ し ゃ 」 と 読 む と 思 っ て た 事 が 発 覚。
伝説の目撃者達は43を神厨と崇め、2ch公式用語辞典に正式に「稚拙(せっしゃ)」を申請する方向で話が進んでいる。FLASHも製作中の神光臨の噂も。
ますます火に油をそそいでしまったマヌケな43から今後も目が離せない
スレはあっと言う間にPart4まで
http://life.2ch.net/test/read.cgi/hage/1068263598/20-23
150 :
名無し物書き@推敲中? :03/11/08 17:52
>>60 ミサイル撃つんじゃなくて、巨大タンポンをぶち込む方がいいなあ。
すっごい単発での思いつきなんだけど、半獣人のチーム(騎士が主)が 自国の護り神を使える人間の姫様と共に掠われた女王(母)を取り返しに行くのって ガイシュツまたは本になってたりしてますでしょうか? 想像が膨らんできたのはいいけど、これ系のファンタジー山ほどありそうだι。 ま、公表するつもり無いのでかぶっててもしかたないのですが…。ご存知の方いませんですか?
今時、既存の作品とまったく被らないストーリーを考えるって方が無理だ。 自分の考えたものを書く。それが物書きに出来る唯一の事だぞ。
153 :
名無し物書き@推敲中? :03/12/14 11:38
タイトル未定 少年は毎夜うなされていた。悪夢である。 ところが、ある日を境にそれが止まる。不審に思った少年はある思いつきを実行した。 「ある日」の深夜――悪夢の止んだ日――頭周辺を何かが飛び回っていた気配があったのだ。 少年はぼんやりとした意識の中でそれを感知していた。 そして、また深夜。また気配がした。寝たふりしていた少年は意を決してそれを掴み取ろうとする。 それは、見たことも無い奇妙な、果たして生命体であるかさえ微妙な姿をしていた。 それは少年に語りかける。おれはバクだ、と。 バクは少年に教えた。おれはこの町の夢を食べている。最近食いがいのあるどでかい悪夢が増えた。このままでは人間は夢に食い尽くされてしまう、と。 少年は悪夢に囚われている人達を助けることにした。 この物語は少年とバクが様々な悪夢を解決してゆくファンタジーである。 まあ漫画みたいです。ここに書くくらいだからそんな気の入った話ではないのだけど、概要の書き方がよく分からんので試しに書いてみました。
ごめんなさい。企業秘密です。
155 :
名無し物書き@推敲中? :04/01/30 23:20
まじかよ。企業化にしてまで、創作しているのかよ。
156 :
名無し物書き@推敲中? :04/01/31 00:16
どうも最近思うんだが (このスレとは内容的には関係ないけれど 3次的な関係者が見るのだろう) なんか 露骨に 搾取している奴、世の中にいる? 俺の周りにはいないかな?なんか一々否定してる奴はいる。 一々報告する奴も、どこかにはいるらしい。 報告しているその先に、妙な奴らが取り付いているとか。 なぜか文句が言えないのか。 ちょっとした言葉のニュアンスにその違いを見る。 それくらいで、誰か話しているのか?結構話しているのか?
誤爆スマン
158 :
名無し物書き@推敲中? :04/01/31 01:57
中だしで放たれた精子が、卵子にたどり着くまでの道程を戯画化して書こうと思う。 投稿するとしたらどこがいいだろう?
ファンタジー「人知の神」 西暦と紀元前の境目の頃の中国の「ような」国に降りた女神と 人間の叡智に通じた少年のお話 人知を越えた能力と、剣技と用兵の能力を備えた戦闘と常勝の女神 ある国が、常勝の女神に率いられた軍に蹂躙され、王家の者が皆殺しになる 少年、書院の長、閑職に任せて書物で得た知識の実践だけを楽しみに暮らしてたが 父が王族の娘を娶った結果王位継承権の末席にあったため 王家の唯一の生き残りとして生き延び、女神に命を狙われる事になる ・「一万尺の悪魔」 5千M級の山々が連なる高地、2千の軍に対する一人、味方は近代登山術 ・「父と母の星」 強引な書物強奪で武勇を轟かせた書物探索人の父、人間の叡智を教えてくれた母 「其が父は母と共に星となる、夜来たりば父と母の星を見よ」 遺されたのはカシオペアと北斗七星による測位と測距の技術 少年は「まるで太陽のない夜でも方位や距離が見えるかのような魔術」で窮地を脱する ・「題未定」 女神の陣に侵入した少年は、神の用兵をことごとく予測し先手を取る 心眼の予測の素は、ファーブルの如き地味な観察と臨床心理学 ・「フクロナガサには改良が必要な点は何一つ無い」(鍛冶氏遠藤ケイ氏の言) 少年は重く走れない長剣を持たず、マタギの狩猟刀「フクロナガサ」を持つ 後のサバイバルナイフの手本となった強靭な構造、棒があれば大物狩りの槍になる 当時の猛者の自慢の刀剣に対する槍の優位性は言うまでも無い ・「 追い、追われ互いに傷ついた二人が、逃れた村で鉢合わせ、 自らの安全のため、盗賊に蹂躙される村を救うために女神と少年が連携する
後半 ・「鷹」(*設定では女神は鷹の翼に乗って空を飛びます) ぼくはかんがえることができるんだ、そらもみんなよりたかくとおくとべるんだ でもおかあさんはだめだっていうんだ、みんなはことばをはなさない むしをとるときかんがえない、みんなよりとんじゃだめだっていうんだ あのふしぎなひとがあらわれた、たかくとおくへとばないか、おおきなえものをとらないか さよならさよならみんな、ぼくはかんがえないととれないようなおおきいえものをとりにいく ありがとう、おとうさん、おかあさん、ぼくはとおくへとんでいく、ずっととおくへとんでいく ・「弾道」 天然の砦で膠着状態、投石戦となった時、少年の投げた石はことごとく当たる 彼が知ってたのは放物線と2次方程式 ・「我、我、詐欺」 ガメツく蓄財を重ねた国、女神の軍に肩入れをしようとしたその国から 財宝を根こそぎ奪う計画を立て、少年は王の子息を装った書簡を出す 結末は、神の力に人が勝つとこまで考えてるけど その後、この二人をくっつけて、いかなる武力を持ってしても殺せなかった 少年が病いに倒れ、自らの意志で「人知の妖精」に転生するって話で続けるか いかなる神の能力を持ってしても彼の命には触れられなかったって事で スパっと終わらせるか 続けりゃ毎回のお話が、科学技術の豆知識っぽくなって面白そうなんだけど 女神とくっつけちゃうと話が甘ったるくなりすぎる気がする
魂がとんでもないはやさで人間から人間へ移動しているというアイデアがあったな。 地球に1億人(1億じゃなくてもいいんだけど)人間が居て、人間たちは1億個の魂が存在 していると思っていたが、実は魂は一個しか存在していなかった。 人間Aが人間Bを殴るんだけど、実は自分を殴っていたという事なんだけど。
人口を増やせば増やすほど理論はおかしくなっていくか。 最短距離で人間から人間へ魂が移動したとして、人口が多すぎると可能だと 言われてるはやさの限界をこえてしまうかも知れない。 100人とかでも、距離がはなれれば不可能かも。 人口が増えるにつれて、魂も増えていくという設定でもいいけど。 魂Aのグループ、魂Bのグループ、魂Cのグループとわかれていたり。 自分と同じ魂の人間を探していくというのもいいかも。
神話書くなら、上に書いたような理屈があった方が面白くなるかも。
164 :
名無し物書き@推敲中? :04/02/01 21:38
エリは18歳で肌は片栗粉のように白い。 わがままで愚か者でけちでひがみっぽい女だ。 本人が言うのだから間違いない。 身長は1705mm体重は48000gすまし顔のふたかわ目。 早く言ったら美人だ。 ストーンズが好きらしい。レットイットルーズとか言いながら きっちり稼いでる嘘つき具合がいいんだと。 エリはヤタラと顔を近づけて話してくる。息は梅ガムのにおいだ。
>>162 それ面白いですね。ヴォネガットの小説で似たかんじのがあったな。
魂のグループがある、みたいなのが。猫のゆりかごのボコノン教だったかな。
166 :
名無し物書き@推敲中? :04/02/01 23:58
エリに言わせると俺はくだらない男らしい。 俺はエリのこと好きだけど、エリはやだという。 友達は沢山いる。エリには。 男女を問わずだ。 つけこむ隙が無い。
そんなエリがある日突然、旅に出た。 「ムツなんとかの王国にあらかじめ裏切られた革命を」 それが彼女の別れの言葉だった。
168 :
名無し物書き@推敲中? :04/02/05 08:02
>>161 >>162 作品の中にでてくる魂はどういうものであるのか。
機械を動かす時に必要な電池みたいなものなのか。
データを記録するメモリーカードのようなものなのか。
精神のようなものなのか。
魂を精神の要素、記録の要素、動力源の要素をもちあわせたものとして。
全然詳しくないんだけど、物質の重さが重いほど動く時、はやくなりにくいのかな。
ゆらいでる光のようなものとしたら、かなりはやくなるのかな。
この世で一番はやくなれるものってなんなんだろうな、光とかかな。
魂とかの説明をはっきりしないでも、いけるとは思うけど。
適当すぎたり、しったかすぎるのもどうだろうな。
名前ぬけてる。 うぐぅ
魂は一つなんだが、体の種類はいっぱいあって、魂と体の組み合わせに よって自分(ある体と魂の組み合わせによってできるもの)の事がよくわか り他人の事はよくわからないという事がおきるとか。 体は違っても魂は一緒だから、大きく共通しているというか。 あんまり細かく説明しようとせず、さらっとしあげる方がいいかもしれないな。 恐怖小説にでてくる幽霊とかも説明しようとしだしたら、中々すすまんし 説明自体無理か。
一度も会ったことの無い、職業も年代も違う6人が、ある日同じ夢を見る。 「7人で劇団を作り、舞台に立っている」という夢。 その翌日、7人は同じ電車に乗って、その中の一人、 元・某劇団トップ女優のエリがきっかけになって、劇団を作る。 (多分、その劇団の名前が小説のタイトルになると思う。) 最初は皆バラバラだが、互いの境遇などを察し、 まとまりのある物になっていく。しかし、初公演は上手くいかず、 公演後エリの怒りが爆発して、啖呵を切る。 我に返ると皆引いている。エリは涙ぐみ、走り去る。 実はエリはその高飛車な態度ゆえ、元いた劇団で孤立し、 劇団を追われていたのだ。 劇を練習していた公園の野外ステージ、雨に濡れるエリ。 そこにやってきたメンバーはエリを説得する。 そしてエリは心を開き、また一緒にやっていこうと言う。 そして数年後、舞台に同じ6人。 あの日見た夢の中に、彼らは立っているのだ。 こんな感じのあらすじを考えているんですが。 けど舞台脚本いっつも書いてるから小説はちょっと無理ぽ。 映画用脚本にして自主制作するか…。
>171 舞台を演劇ではなく、ポルノ撮影現場にしたほうがいいな。 >元・某劇団トップ女優のエリ ではなく、 元・某劇団ストップ女優のエリ の方がいいと思うぞ。最後は六人が入り乱れて……。
あぁ、ストップ女優じゃなくて、 ストリップ女優だ。 >しかし、初公演は上手くいかず、 これはもちろん、男優が勃たなかったという理由からだ。
>>168 そもそも魂が空間中を移動しなくてもいいんじゃ? 魂なんだし。
>>174 もんちゃん、魂って魂だよ。
魂を野球のボールのかわりにして魂野球をするのというのはどうだ。
魂どまんなか、すとらいくぅ〜。
ぶひぃ。
176 :
ラビュタ :04/02/07 23:26
>>174 他に代用がきく設定があればそっちを使ってもいいし、複数の作品つくってもいいし。
クロマティ高校とかしぶい漫画読んでるんだな。
わしはボーボボのような漫画が得意だ。
ねむくなってきたのでおちるんです。
バイビーベイベーシャンハイハニー。
風が呼んでるぜ寒いぜ。
ここは、糞スレですね
>>161-162 小さい頃生まれ変わりは時代の逆行あると思いこんでた俺みたいだな。
時代も逆行するから魂は一つで、みんな同じ人の過去と未来なんだと思ってたよ。
子供って面白いこと考えるよな。
今の俺にはそんな発想思い付きもしないのに。
わしが考えこんでいた問題に対する、非現実的な答えなんだよな。 わしの場合、先に問題があったから、この非現実的な答えがでてきたのは結構普通かな。 魂というものがどんなものであるのか設定した方が面白くなるかもしれないな。 魂の中心部とその中心部をおおってる部分があって、中心部には一つの独立した精神、意識が あっていろいろ考えたりしてて、その中心部をおおってる部分が人間と一体化した時に人間を 動かすときのエネルギーになっていて、人間の精神、意識は基本的に魂の中心部にある精神、意識 を見る事はできないが魂の中心部にある精神、意識は人間の精神、意識をよくわかっていて。 人間がなんらかしらの方法をとって魂の中心部にある精神、意識の声をききとったりするとか面白いかも。
180 :
ラビュタ :04/02/09 13:55
他人を殴ったりした時に実は自分を殴っていたという事にするにはどのよう な設定がいいか考えていて、これを思いついたというか。 他にもあるけど。 肉体は死んでも魂は生きてるから、肉体が死んだ後の魂の活動領域を天国や地獄ともいえるかも知れないな。
>肉体は死んでも魂は生きてるから、肉体が死んだ後の魂の活動領域を天国や地獄ともいえるかも知れないな。 そうでもないかな。 人間側の精神、意識、肉体が死ぬ時、魂の中心部とそれをおおってる部分の間に人間の精神と意識だけが 移動して魂と一緒に人間から人間へ移動していくという事にすれば、天国や地獄と言えるかも。 まあ非現実的だけど。
魂とか天国とか地獄とか書いてて思い出したけど。 昔かなしばりにあった時、黒い幽霊のようなものがみえたんだけどあれは夢だったの だろうか。
183 :
ラビュタ :04/02/10 05:18
まあ全然答えになってないけど。
184 :
しったか野郎 :04/02/10 05:21
しったか野郎でいこう。 「空に夢があるかぎり、地にも愛がある」
185 :
名無し物書き@推敲中? :04/02/10 09:19
不思議の国のアリスを自分らしくアレンジしなければならないのですが… アリスを不思議の国ではなく大阪に飛ばそうと思ってます でもその先を全く考えてないんです あぁ…今日〆きりなのに全くいい案が浮かばない
>>185 その設定なら、いくらでも考えが浮かぶ罠。使えるかどうかは別問題だが。
物凄いベタで済まんが ・主人公は三人、共通点は無し ・よくある魔王を設定、主人公はそれを倒す破目になる 例えばベタに呪い、ヒロイン奪われた、本人にしか持てない剣持った、 なんか誘惑される指輪を火山の…こりゃ違うな。 ・彼らは、時系列的には並列して存在していない。 つまり、主人公Aは、主人公Bより前に生まれて死ぬ。 ・一人目の主人公は占い師に「お前絶対死ぬわ」 「お前の記憶は断片的に誰かに行くんと違うかな」といわれる。 ・主人公は真っ向から魔王に挑んでマジで死ぬ。 ・二人目も同様。ただし、一人目が魔王につけた古傷を もう一度傷つけるとか、正攻法以外とかで良い線まで行く。 ・三人目は搦め手乱打で魔王をヌっ頃ス。 ・一人目、二人目と死んでいく毎にその世界は暗いムードに。 某王国が陥落とか、虐殺とか、そんなの。 ベタベタすぎてはずかすぃ(;゚Д゚)y─┛~~
ΣΣ(゚д゚lll)<ロマサガ2かYO!
じゃあニ発目 ・主人公とサブは捕虜となった兵士、計4人 ・舞台設定はふるーい時代のローマとか 架空のそれっぽいところ ・まず4人は二人に分けて別々に牢屋へ放置 ・ンヵ月後、全員をまとめて一箇所に。 例えば街の中央に据えられた鉄格子に突っ込まれて見世物とか。 ・敵兵士が 「おまいらンなかで誰か一人死んだらその次の日に出してやる、 死亡理由は問わず」 ・なんやかや殴り合い罵りあいがある ・一人が死んだフリして、他三人が牢屋から出された瞬間 敵兵士ブン殴って武器奪ったりで脱出 (´ヘ`;)<逆バトルロワイヤル?
三発目と思ったら、「うわドラゴンヘッド!」の為中止。
虫人間誕生@兄 巻きでバックストーリー展開 得ろシーン 放出1発目 <――ここまで書いた―――> 静華先輩登場 真理Aベクターの脆弱性 孤独相と群生相 発汗性フェロモン 歯科医な父親「ハハハハハハッ! ○○がまるで蟲のようだ!!」 研究室の会話 白薔薇のお姉さまとの百合話 カニ鍋 命に関わる放出制限@処女縛り 観音ちゃんの挑戦状(勝てばロザリオ、負ければごにょごにょ) バッタ人間vs蜘蛛人間←後輩? 暴力二男 (ねずみ男@浮浪者&千葉遊園地男@著作権団体) 研究室の会話@秘密組織設立? 逞しくなった兄 健気な妹@バッタのおんぶはメスが背負うんだよ 初めての結びつき どこまでかけるのかわからないけど、今のうちに概要書き。
まさに自分の為だけのあらすじかw でも実際思い付いて即書くときってこんな感じだ
放置スレだと思ってたのに、人いたのね(汗 書き貯め無しで、30行仕上がるたびに、載せていってるから、 オチを先読みして指摘されると、辛いっていうのがあって、 実はちゃんと構成ができてたんだぞーと言えるように、ここで載せてみた。 概要っていうより、あらすじになってたのね。スマソ <ここまで書いた>の部分までで既に原稿用紙30枚。 スレのみんな、ネタのくせに、実はこんなに長編構想になってるが、 できれば今のままレスをほとんど付けることなく、盛り上がりすぎないでー。 だれちゃうと困るから、スルーっぽくお願い。 ちゃんと、最後まで書いてみたいからさ……。 そんなジレンマを今のうちに放出。
初めまして ゼロと言います 私のは、主人公は下級市民ですがある事で騎士になります しかも 最強といわれた騎士の末裔です・・・・その名は まだまだあるけど皆様の感想が・・・・ここまでの感想お願いします 続く
>195 これだけじゃさっぱり分からん。もう少し続き書いてくれ。
はい 黒騎士の末裔です たが先祖は黒騎士としての能力が薄れてきているが 主人公はその能力が備わっている 騎士になる理由は・・・・・・・ すいません・・・おちょくっているのではなく・・ 感想が・・・・・ 続く
まあ、ありがちだな。書くのは本人の勝手だけど。
ははぁ 騎士になった理由は最愛の妹が敵国につかまったので志願した 義理のだけど 主人公 「私は、妹をとりかえすため・・・・そして、戦争で両親を無くした子供達の ため・・・・こんな戦争を終わらせたい」 主人公は優しいが故 時々死にそうになる 次回 黒騎士の能力説明 妹の名前 考えてください 続く
200 :
ダークネスナイト :04/03/15 21:04
アーマード・コアの小説・・・・いいと思うが・・・・・
アーマード・コアの小説・・・・書いてみないか?・・・・・
げげっ ダークネスナイト!! 貴様・・・・生きていたのか・・・・・
203 :
ダークネスナイト :04/03/17 20:24
ふっふっふっ あたりまえだ ここのルールにしたがって小説でバトルだ
204 :
名無し物書き@推敲中? :04/05/28 09:04
「栃木の中心で愛を叫ぶ」というものを考えています。 タイトルは決まったのだけど、彼女の死因をどう設定しようか未定です。
志村健太郎ヤバい。まじヤバい。
志村健太郎の方がセカチューより面白いと、セカチュー読んだことないのに断言出来る。
>204 中途半端な珍走の車にはねられて死亡。
209 :
志村健太郎 :04/06/04 20:14
久しぶりにでてきたぞ。
>>206 そう言われるとうれしいな、ジャンルが違うし、わしは超常現象やオカルト
とか使うからな。
一般人にはうけんかもしれんが、一部の奴はわかってくれるだろう。
ここにのしたのはアイデアのていじみたいなもんで、まだ書いてないが。
最近書いたやつもついでにのしとくか。
レジェンドアンモニアNovelistマン :04/05/10 01:20
>>539 39
最近「糞壷制度」というのを思いついた。
国民は必ず糞を入れる透明の壷を持たなければならず、家のまわり
など他人にみられる場所に糞壷をおく、できるだけ新しい糞を一定量糞壷にためていく。
花や木がはえていいるその横に無言の糞が入った透明の壷がぼんと置かれていたり。
自分や他人の糞を皆でわかちあう事によって、いじめや差別をへらす事を
目的とした「糞壷制度」。
一軒家を持ってる人間はその家や敷地の大きさによって、でかい糞壷を置か
なければならず、マンションなどに住んでる人間はドアの前に糞壷を置くと
通行の邪魔になるので小型の糞壷を表札の横などにうめこむ。
音楽のプロモーションビデオなどで、道を歩く映像などがあるが「糞壷制度」
のない現在では糞壷がうつる事はないが、もし「糞壷制度」が政府によって
作られたなら、糞壷が自然に、当たり前のようにうつる事になるだろう。
そして徐々に糞壷が身近な存在になっていくだろう。
他人の糞をみる事によって他人の健康状態をしり、いたわる事もできるだろう。
「糞壷制度」大きな可能性をもつ制度である。
210 :
志村健太郎 :04/06/04 20:36
前スレみれないようになってるな。 「山田」は結構みる価値あると思うんだけど。 548 :レジェンドアンモニアNovelistマン :04/05/12 15:19 大うんこ帝国をつくる為に「糞壷制度」を世界中に浸透させなければいけない。 その為にまず政治家になり「糞壷法」をつくる必要がある。 政治家になり「糞壷制度」の重要性を国民に説き、糞壷を持たなければいけない法律 「糞壷法」をつくるのだ。 壷の大きさは一定の方がいいだろう。 「お前の糞壷は俺の糞壷より小さい、俺の方が偉いという事になる」このような 差別がおこってしまうかもしれない、いじめや差別をなくし人々がわかりあう為に考 え出された「糞壷制度」壷の大小によっていじめや差別がおこれば本末転倒である。 やはり糞壷の大きさは一定の方がよいだろう。 豚一頭ぐらいの大きさがいいのではないだろうか。 二人の夫婦が新しい家を建てるとき、糞壷を設計に取り入れて糞壷の門などをつくる のもおしゃれかもしれない、糞壷に鉄の金具をとりつけ、その鉄の金具に門をとりつける。 糞壷にあまり力が加わらないようにそっとあけなければ糞壷がわれてしまうかもしれない。 糞壷は透明でなければいけないが、糞壷の約8割が透明ならOKというのがいいのではないだろうか。 壷自体は100%透明でなければいけない、ようするに、金具などをつける事によって 約2割ぐらいなら表面がおおわれてもいいという事である。 国民は国が定めた大きさの糞壷を必ず一つ持ち、できるだけ新しい糞をいれていかなければ いけない。 国が定めた糞壷の大きさ以下の糞壷なら自由に持っていいというのはどうだろうか。 小さな糞壷に紐をつけ糞壷ネックレスなどを持ち歩く事を自由にすれば、よりいっそう 身近なものとなっていくだろう。 巨大な糞壷を勝手に所持し糞壷法違反によって捕まる人間もでてくるだろう。 糞壷を持たないという糞壷法違反がもっとも重い刑がくだされる。 といっても罰金5万円ぐらいである。 罰金をはらいつづけて糞壷をもたないという金持ちもでてくるだろう。
211 :
志村健太郎 :04/06/04 20:58
前スレみれたか。 ちなみにわしは基地外じゃないぞ。 この手の文章をアートとかマニアックな作品をたしなんでない一般人がみると 基地外あつかいされかねん。 躊躇してたら面白い文章は書けんからな。 基地外あつかいされるかもしれんけど。 チベットとかで糞壷法がどうのこうのとかいってたら逮捕されて牢屋とかにいれ られるんじゃないか。
212 :
少年ストリッパー :04/06/05 14:52
凄いばかりの美少年が、超美形の三人の姉や、美人の母親、爵位を持つ某国駐在武官 アメリカ海軍の女性将校などから、延々と輪姦され捲り、あえぎ続ける中で、霊力を得て 世界征服に乗り出す、美神降臨物語。
(・∀・)イイ!!
214 :
名無し物書き@推敲中? :04/08/19 20:11
(・А・)イクナイ!!
ある高校にどこか影のある女子生徒が転入してくる。 主人公はその生徒と仲良くなり恋に落ちる。 しかし彼女は事故で死んでしまう。 数年後、彼は社会人となって100円ショップで働いている。 そこに、ブラジルから新しい上司がやってくる。彼は驚く。 上司は事故で死んだ彼女にソックリだったのだ! 主人公はすでに幼なじみと婚約していたが、 次第に上司に惹かれ、恋に落ちる。 いろいろあって、上司が記憶を取り戻し、 高校時代の彼女と同一人物だとわかる。 だが彼女と主人公は異母兄妹だった。 題名「そなたの冬」。
バァァァlン!!
ファーストサムライという小説を書こうと思います 世界を支配しようとする魔王とそれを阻止しようとする妖術師が戦って 魔王は火星に逃げて妖術師が弟子のハタモトに行かせます
>217 マイソード!
219 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/09 02:00:22
ファッルージャ
220 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/28 08:35:46
曰 | .| . ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ....丶 (〃´Д`)_ < 菊酒飲まなやってられへんわ ||菊||/ .| ¢、 \__________ _ || ...||| | .  ̄丶.) \ || 酒...||L二⊃ . ̄ ̄\ ||\`~~´ (<二:彡) \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ . || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
221 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/28 09:34:53
すみません……。 概要って(がいよう)と読むんですか?
思い出に悩まされる主人公が出てくる 伝えたいことは、うそだとわかっていても「投影」としてそれを追ってしまう 主人公の愚かさです
223 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/28 19:35:02
ゴガギーン ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ ∧_∧ | | / ( )| ☆ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ⌒ ̄ | / ∧_∧ <オラオラオラ!出てこいや! | /  ̄ (´Д` )\________ | | || /\\ | | \ ̄ ̄ ̄/ へ //| | | | | | / 糞 \/,へ \ | | | | | ∧ | | 壺 |/ \ / ( ) | | | \___/ | | / / / / | | / / / / | | / / / / | |
家庭をかえりみず自分の子どもを事業のために利用する両親のもとから脱走する次男。 長女は弟を裏切り者と罵り殺そうとする。 次男は追っ手から逃れ、今まで敵対していた団体に迎えられる
225 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/29 03:27:37
ゴガギーン ドッカン m ドッカン =====) )) ☆ ∧_∧ | | / ( )| ☆ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「 ⌒ ̄ | / ∧_∧ <オラオラオラ!糞いかが! | /  ̄ (´Д` )\________ | | || /\\ | | \ ̄ ̄ ̄/ へ //| | | | | | / 糞 \/,へ \ | | | | | ∧ | | 壺 |/ \ / ( ) | | | \___/ | | / / / / | | / / / / | | / / / / | |
大きい牡丹の上に座ってる女人と、 その空間にたまたま迷い込んだ少女が お茶を飲みながらお菓子をいただいて 牡丹の女人の本当の名前を推理するという話。
227 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/16 22:17:18
(第一話) うちの○松(通称バカ松)支店長は、あろうことかお局のK山にぞっこん・・・・ ただでさえ、お局で、女性社員の中で、浮いてたK山だが、 バカ松の権勢をかさに着て、やりたい放題・・・・・ K山は、テメエが、気にイラねえ、若い女子社員・派遣社員に言いがかりをつけ、 いたたまれなくなって、辞めてく女子社員が、続出・・・ バカ松に、この事実を伝えた次長は、バカ松にかえって、にらまれて異動で放り出される始末 (第二話につづく)
228 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/17 21:56:30
(第二話) こうなるとK山もバカ松に媚売って、K山のやりたい放題・・・ バカ松は、K山のやることには、全然口出ししないし、むしろK山がやることに、 間違いはないとばかりに、擁護に回り、もうこうなると女子社員の統制がきかなる始末・・・ 事態は、本部に漏れ聞こえる結果となり、本部のO部長直々心配になって、 視察に来た・・・ (第三話につづく)
229 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/17 21:59:23
(第三話) しかし、もちろんバカ松は、全くなんの問題もないと、事態をもみ消し、 本部の視察を乗り切った・・・・・ そしてその後の犯人探し・・・アンチK山派の女子社員は、もちろんアンチバカ松派も、 粛清されて、ろくな仕事も与えず、冷や飯状態にして干し上げられた・・・ まるで、この支店は、バカ松とK山のやりたい放題の北朝鮮状態・・・・ (第四話につづく)
230 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/17 22:01:45
(第四話) 実は、バカ松の腰巾着のハゲ神次長も、実は、このK山にゾッコン・・・ K山も、薄々このことを知っていて、バカ松とハゲ神をうまく手玉にとり、 まさに我世の春状態・・・K山は、まさに天性の親父キラー・・・ バカ松もハゲ神も、二人して、K山の庇護・擁護者となって、 ますますK山のやりたい放題のアナーキー状態・・・・ この間、辞める女子社員・派遣社員が続出・・・ 誰もバカ松やハゲ神には、諫言できず、もう滅茶苦茶のまさに壊滅状態・・ (第五話につづく)
231 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 22:31:45
(第五話) ところで、バカ松は、もともとは、無粋で、タバコ吸う以外に大して趣味らしい趣味もない・・・ 強いて言えば、麻雀とドライブくらいのもんで、全く退屈な野郎だ・・ だからバカ松が飲み会に来ても、全然盛り上がらずつまんねえ・・・・ カラオケでも、バカ松は、つまらなそうにしているし・・・ もともと人間的な魅力など皆無のバカ松の人間性に起因しているからだろう・・・・ どうしようもない奴なんだよな・・・バカ松とは・・・ だからK山に隙を浸けこまれんだよナ・・・ (第六話につづく)
232 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 22:33:39
(第六話) それにしてもバカ松は、うぬぼれ家の実にイヤな奴だ・・・・ 昼飯食いに行くと、こいつの手柄話と自慢話の独演会だ・・・ クソ面白くもない話を延々と聞かされる・・・実にたまんないゼ・・・ だから誰も飯食いに付いて来たがらない・・・ せいぜい腰巾着のハゲ神が、シッポ振って付いてくるくらいのもんだゼ・・・・ (第七話につづく)
233 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 22:35:30
(第七話) それにしても、バカ松をたらし込んだK山の手練手管も大したもんだゼ・・・ さすが、お局!一介のはぐれ者に過ぎなかった、K山が、たちまち女子社員のドンに君臨、 好き放題のし放題、おかげで支店は、混乱の極地、阿鼻叫喚の修羅場になって、 もう仕事どころじゃねえ・・・・ (第八話につづく)
234 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 22:36:57
(第八話) しかし、もうここまでになると、事実は、白日の下にさらけ出され、 やがて、N常務の知るところとなり、 バカ松は、更迭、日影部門へ降格・・・・・・ ハゲ神も、子会社の関西地区の支店へ左遷・・・・ K山は、結局は、お咎めなしで、実は今も支店にいる・・・・ 元の木阿弥で、浮いたままだ・・・・相変わらずにナ・・・ (第九話につづく)
235 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/18 23:35:53
おい、この話は面白くなるのか?
236 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:02:57
237 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:05:15
(第九話) 2004年10月1日付人事発令で、その日は、突然に訪れた・・・・ まるでナチス占領下のパリ解放のようだナ・・・・ やっと訪れた地獄からの解放だゼ・・・・・ 長く辛かった日々はようやく去った・・・・バカ松氏ね!K山逝け!ハゲもくたばれ! 皆口々に叫んだ! (第十話につづく)
238 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:07:26
(第十話) 実は、このN常務とバカ松とは、知る人ぞ知る、と言うかみんな知ってるとおり、 不倶戴天の天敵同士だ!N常務は、バカ松だ大嫌いだ!まあ普通の人類の感情なら当然だがナ・・・ 本社には、バカ松嫌いだらけだが・・・・・・・・ 漏れには、N常務が、救世主に思えて仕方ねえ・・・・ よくぞバカ松を、追い出して下さいました・・・・ついでにクビにしてくれていたならと・・・ (第十一話につづく)
239 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:10:38
(ここでコーヒーブレイク) 実は、バカ松とK山の悪行の数々は、どんなに書いても書き足りないと言うことはない・・・ が、ここまでつらつら書き連ねて、つくづくバカバカしくなってきた・・・ で、いよいよ、次回は、ついにピリオドを打とうかナ・・・・・・・ まあ、ここまで徒然なるままに綴って来たが、この話は、全て事実であり、 ノンフィクションであるので、漏れは、ただ毎日目の当たりにしていることを、 書き連ねたまでなのだ・・・・・・・ それにしても、どうだい!すごいだろう!今時こんな会社もあるんだゼ! しかもこれでも凍傷1部上場ってところが、マジすげえだろう・・・ とても信じられなんだろう・・・・しかし全部事実なんだ・・・・ つまりバカ松も、K山も、ハゲ神も、実在の人物なんだゼ・・・
240 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:13:04
(第十一話) それにしてもバカ松が人事異動で、2002年11月に、この支店に来てから、 全ての話は始まったのだ・・・・・・・ それ以前は、K山は、ただ浮いている一介のお局に過ぎなかったし、ハゲ神は、ただのハゲ親父だった・・ そしてこの約2年間の地獄生活は、完全に常軌を逸した日々であった・・・・ 正直こんな状態を2年間放置した会社にも文句を言いたいゼ・・・ (第十二話につづく)
241 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:16:26
(第十二話) これが清水一行なら、たちまち小説に仕上げてしまうんだろうが、 漏れもこの2年間の異常な状態を、書き綴って実は、小説化しようと思っている・・ 題して『腐臭の館』だ!どうだい藻前らも早く読みたいだろう・・・ オール・ノンフィクションだからネタには全く困らない・・・・ 唯一フィクションは、55歳のバカ松と31歳のムッチリとしたK山のセックル・シーンだろう・・・ バカ松が、K山のアナルを舐め回すシーンや、 K山が、ハゲ神に仁王立ちフェラーリを奉仕するシーン等たっぷり書き加えて、 サービスするゼ・・・・ (第十三話につづく)
242 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:19:15
(第十三話) マヌケ会社のアホ支店を舞台にした企業小説でもあり、バカ松とN常務との相克、 K山との禁断の官能・・・ 郊外のC県K市で営まれる、毎夜マンモス進学塾の教壇に立つ、オチこぼれで、低能な長男と、 去年の春からDQN地銀に勤める下劣な次男とブス妻との家族愛・・・ どれも興味満載だろう・・・・ 今日は疲れたので、明日また書く (第十四話につづく)
243 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/19 00:28:59
おい、例え摩訶不思議なフィクションだろうと、オチを付けないと非常に不味い事だとは了解しているよな? 頼むぞおい。
244 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/20 19:37:28
>>243 漏れの文章読んでくれて、ありがとナ!
ところで、SOなんだよナ・・・・
おっしゃるとおりオチを付けないとナ・・・非常に不味い事になると漏れも百も承知・・・
このままでは、単なる漏れの私怨をツラツラ述べただけに留まるしナ・・・
245 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/20 21:15:12
(ここでちょっとコーヒーブレイク) K山は、1972年生まれだから、31〜32才にかけてのストーリーだ! 今年33になる・・・・・一時は、アホ支店の女子社員を制圧し君臨したが、 今じゃ、昔のまま、はぐれ鳥だ・・・・ それにしても、この2年の悪夢を振り返って、つくづく今の幸せを感じる・・・・ 後任の支店長は、バカ松とまるで違う・・・・ @ノーベル賞受賞者を多数輩出した、旧帝大卒だが、全くエバラない・・まあ普通に当然か・・ それに比べて、あのバカ松は、たかだか人口20〜30万の市が立てた大学卒の割には、 エリート気取りで、いつもエバってたしナ・・・ AO支店長は、海外勤務経験あるが、会話に、英単語を乱用しない・・・ その点、バカ松は、英語話せないくせして、会話にイングリッシュが満載・・・ 所詮その程度の教養ヨ・・・バカだろ・・・ Bバカ松は、チェーンスモーカーで、タバコ吸いに、20分おきに、喫煙コーナーへ行く、 一体いつ仕事してんだ?さぼってばっかしでナ・・・ おまけに、加齢臭もあって、いつもドブ臭い・・・ その点0支店長は、非喫煙者で、仕事中に、無断で席を立つことはない・・まあ普通だろう・・・ Cバカ松は、ニコチン切れると、たちまちイラついて、部下を罵倒し始め、 支店のムードは、最悪だったが、もうそんなことは、なくなった・・・ Dバカ松は、セクハラ・パワハラ・ストーカーと、なんでもし放題で、コンプライアンスと 対極にあったが、O支店長は、ノーマルだ・・・まあこれも当然じゃろう・・ Eバカ松と昼メシ食いに行くと、いつもテメエの手柄話・自慢話・部下の罵倒話・ 他の役員・支店長をこきおろす話ばかりの独演会で、非常に胸糞悪くなることばかりだった・・ その点、O支店長は、人柄がしのばれるいい話が多い・・・・ Fバカ松は、ハゲ神みたいにテメエにしっぽ振ってくる腰巾着ばかりを目にかけて、 そうでない奴は、徹底的に敵視されたが、今は違う・・・
246 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/20 22:48:42
>>245 じゃあ、最後はちょいとフィクションんしてこんなオチどうよ?
大口の商談に関しての相談で支店長室を訪れる君。
そこにN常務も訪れ、最近の支社の様子などを談笑。
そのときにK山の話になる。
「本当に助かりましたよ。あの2年間は地獄のようでしたから」
俺のその言葉に、二人は鷹揚にうなずいた。
「O君の元では、そんなことはもう起きないだろう。安心して
業務に励んでくれたまえ」
これで話は終わったというように、常務はO支店長へと向き直る。
支店長も目で席にもどれと促してきたので、「失礼しました」と
俺は部屋を後にしようとした。そこで、ふと思いついて立ち止まる。
247 :
続き :05/02/20 22:49:42
ageちまった。スマソ。 続き。 「そうだ。ひとつだけ聞きたいことがあったんです」 二人が、何だねというふうに振り返る。 「曲がりなりにも視察まで入ったのですから、本社ではもっと早くに 実情を把握していたことと思います。なのに、なぜ・・・」 先の言葉を続けるべきか少し迷ったが、やはり吐き出すことにした。 「なぜ、バカ松氏が外に出されるまでにこれだけの時間を要したのでしょうか」 「なぜって・・・」 常務が少し目を丸くしながら、口元を小さく歪めて言う。 「二度と戻ってこれないだけ叩き潰すには、その悪行が必要十分以上に 大きくなってからでないと、ね」 俺は言葉もなく、ただその常務の顔を眺めるしかなかった。 0支店長を見ても、当然だろう?という顔をしている。 「なるほど、状況とはそのように利用するものなのですね。 勉強になりました」 精一杯の穏やかな笑顔で言ったつもりだが、彼らの目にはどう映ったろう。 さぞかし引きつった顔であったかもしれない。
248 :
続き :05/02/20 22:50:25
支店長室を後にし、今さらになってこんなことを悟った自分の馬鹿さ加減に 嫌気が差してきた。 この東証一部と大きくなりすぎてしまった会社で、上に行くやつに「善人」 などいないのだと。 ただ、その私利私欲の出し方が自分に直接的に被害を与えたやつを悪人とし、 自分を結果として救うことになったやつが善人に見えるだけなのだと。 その善人であったはずの常務も、バカ松との確執がなく、ただあの 上記をいったした状態を是正するだけならばもっと早くに出来ていたのだ。 俺は、この魑魅魍魎たちの世界で生き残るには決定的に何かが欠けている。 それがいいこととも、悪いこととも判断はつかなかった。 だが、ひとつだけ分かっていることがある。それでも、俺はここで 生きていかねばならないのだと。 顔を上げ、俺は自分のデスクへと歩を進めていった。 (了)
249 :
続き :05/02/20 22:52:27
・・・しょぼい。 全部、さっき3缶空けちまった発泡酒のせいにしよう。 ラノベ系の漏れに、清水一行やら山崎豊子はムリぽ。
250 :
志村健太郎 :05/02/21 04:24:14
カメアレルギー(死ぬ)なのにカメを飼いたくてしょうがない男の話。しかも真性包茎。 ちょっとややこしいな。
251 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/21 21:22:45
252 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/21 21:57:51
>>251 その事件が気になる。
どんな話?
それを元に清水一行目指そうぜ。
253 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/22 22:31:53
>>252 今から30年くらい前に、「三越」の社長の岡田茂(当時67歳)が出入り業者の竹久みち(本名・小島美和子)
にトチ狂って、やがて二人の関係は社内でも公然の秘密と化し、
竹久が三越への事業活動や人事に深く関与するようになって来た。
岡田が愛人の竹久みちの経営する 「アクセサリーたけひさ」に不当な利益を与えて
当時竹久みちは『三越の女帝』と呼ばれ役員でさえもその声に逆らえ ないほど
社内に暗然たる影響力を行使していった・・・・
やがて、二人とも逮捕された事件だヨ・・・
でもこれって、確か日活ロマンポルノの題材にもなってたヨ・・・・
254 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/23 16:09:59
一方は厳しい修行強いて、常に集団で行動する宗教団体。 他方は芸能界や政界にまで影響力を広げる宗教団体 この二つの宗教団体に翻弄される少年少女たちのラブコメディ ってのを書いてます。
もろ創価学会じゃねぇかw
>>250 つまんね・・・
白い飯にほくほくのげりぐそをのせた究極の一品をだす、深夜に出没する屋台「げりぐそどんぶり屋」
その屋台を訪れた少年が大きくなり、糞壷を破壊しまくる糞壷破壊会にたちむかっていく。
悲しい物語「げりぐそどんぶり」がやがて壮大な物語「糞壷法」になっていく。
雷が落ちて停電になった夜、主人公である女子高生のお腹に突然 こぶし大の丸い穴が開いてしまう。 それから毎日、親友からの手紙がその穴から送られてくる。 その親友は数ヶ月ほど前に主人公の目の前で突然空へと飛んで行ってしまって 行方不明だった。だが今では神になっていて、空の一番高いところにぽっかりと 浮かんでいる玉座に座って毎日世界を観察している。 そんな話を書いています。しかしこうして書いてみると電波っぽいな。
258 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/26 00:08:07
259 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/26 02:54:29
>>257 いいねぇ。なんか読みたくなってきたよ。
普通に「突然空へと飛んでいってしまって」というところにワロタよ
260 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/26 17:39:46
5つ(実際はもっとあるらしい)の浮遊大陸で成り立つ国家、クラウドオーシャン。 その国の中のひとつ、闇の帝国ダルグの皇帝ナラクが、先の世界を滅ぼしたと伝えられる 時空邪神「ヴォルド」を甦らせようとしていた。 とあるキッカケからそれを知った炎の都市・マグナ出身の青年・ホムラが、行く先々で 出会う仲間たちと一緒に、ナラクの陰謀を阻止するために世界を駆け回る話。 良く言えば王道、悪く言えばありきたりなファンタジーです(笑
261 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/27 13:43:26
>>260 別に書くのはかまわんが、それ読んでインパクトを感じる人は
誰もいないだろう。情報量ゼロって感じ。
ベースはありがちな浮遊大陸系ファンタジーだが、
ユニークなのは××だということだけ書けば十分な気が。
いえね、企画を売り込むワークショップに観客として参加してたら、
君みたいな人がいたのを思い出したのでちょっと書いてみた。
>>262 概要の書き方って難しいんだよね。概要に点数付けてる賞もあるくらいに。
拙作。
舞台は中世をベースにした、魔女狩りの世界。
陰謀にあい全てを失ったヒロインの少女は、悪魔と契約を交わし、
魔女の力と不死の力を手に入れた。それを用いて、復讐を遂げる。
しかし彼女は魔女として教会に捕らえられ、七つに切断された後、灰にされて聖地とされる山に埋められた。
(七つの灰はそれぞれ異なる山に)
百年が経ち、大地震で封印が壊れ、少女は麓の街で旅の青年に発見される。
こんな背景設定から始まるお話。
元々習作用だから捻りも何にも無し。
>256 屋台の店主は過去に街中に「げりぐそどんぶり屋1号店」をつくったんだが強制的に取り壊さ れる、服に取り壊し反対と書き「取り壊し反対!」と泣き叫びながら必死な抵抗を続けるが最終的に は取り壊される。 店主の親族の人間も店主の事を理解できないといった感じで、取り壊されても仕方がないと店主に 言う、誰も理解できないといった感じである。店主はひどいうつ状態になる。 考え込んだあげく、もう一度「げりぐそどんぶり屋」をつくろうとするが資金が少ない、移動式の 屋台をつくり、その屋台で最高のげりぐそどんぶりをだそうとする。 各地をまわりあらゆるげりぐそを集め始める。 店主が言うにはげりぐそどんぶりのげりぐそは鮮度が大事らしい、長く置いた げりぐそは駄目らしいが、ある地域の人間のげりぐそだけは2〜3おいた 方が良いらしい、その地域がどこなのかは教えてくれない。 店主の夢と希望がつまった、ぴかぴかの移動式の屋台が完成する。 げりぐそどんぶりのげりぐそは鮮度が大事だが、新しい移動式の屋台に なにかこう客の目をひくようなものを置きたかった店主は売りもんには できないが、あらゆるげりぐそを別々の瓶にいれ棚にならべていく。 瓶に紙をはりいろんな情報をかきだす。 客にだす、鮮度がよいげりぐそは契約をしている人間が送ってきたり、もって きてくれたりする。 店主がかれらを説得するのはとても大変だった「あなたのげりぐそを僕に 売ってもらえませんか?」と言うと「お前頭おかしいんじゃねえのか!病院いけ!」 「警察よぶわよ!」「ぶちころすぞ!」と言われたり、殴られる事もあった。 10年以上付き合いがある友人にアドバイスをうける「熱意だけでは人は動かない」 「何故、げりぐそを必要としているのか具体的に説明するんだ」「完成した屋台の 写真などをみせるといいかも知れない」 そして何人かと契約をむすぶ事に成功する。 店主が友人と居酒屋に行き、語り始める。 「げりぐそどんぶり屋一号店がつぶされちまうのは、店をたてはじめる前から わかっていた、げりぐそどんぶりが一杯も売れないというのもわかっていた」 「じゃあ何故建てたんだよ」 続く。
265 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/28 21:25:47
>>264 えーと…それは概要と言うにはあまりに内容がまとまっていません。
とりあえず書くの大変だったでしょう。お疲れ様。
殺人シンジケート 数年前、虐待を繰り返す親父から逃げ果せた姉妹。 直後に親父は事件を起こし逮捕される。 その後二人は亡き母の実家に帰り、現在まで過ごしてきた。 そして…その日。 警察から連絡が入る。「父が脱獄した」と。 同時期、滅多に事件など起こらない実家の町で、首無しのバラバラ殺人が発生。 行方が分からない父の犯行かもしれない、姉はそう確信する。 だが、数日後、妹は携帯と書き置きを残して失踪。 『犯人は、私です。』 未だ行方不明の父と、突如消えた妹。 連続化したバラバラ殺人。 携帯に残された『I』というアドレス。 女の子に殺人なんて出来る訳ない。 あの優しい妹に殺人なんて出来る訳ない。 そう信じつつ、姉は禁断の謎へ足を踏み入れた。 もうだめぽ
267 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/28 22:21:50
碧眼の少女プノンペチカは11歳の誕生日の朝、父親が天使に見える病にかかる。 父親は病を治そうと村の牧師シカティックを鐘の中に閉じ込め、音波で討つ。 その日から村に様々な災いが降り注ぎ、親子は責任を取らされ、追放される。 五大陸を転々とする親子だが娘の病は進行を続け、彼女の目には父親は天使レベルを順調にアップされる様が映る。 ついに父親は神様に対抗出来るほどの激高レベル天使になったのだが、実際のオヤジは……
268 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/02/28 23:22:17
てすと
269 :
スプーン ◆33aKImDcPg :05/02/28 23:31:23
概要書いて感想聞きたいけど、パクられたら…と思うと怖くて書き込めない。 パクられるようなネタじゃないけど、私にとっては大切に温めてるお話しだから。 どうなんだろ。 教えて!エロい人
270 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/02/28 23:33:54
もっともだ。エロくない人だけど。本当にもっともだ
271 :
ika :05/02/28 23:37:38
パクられる可能性があるから、それがいやなら書かない方がいいんじゃないか おれもいろいろ書いてるが。
272 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/02/28 23:41:34
SFホラー小説 Door---扉 時は4次元を体に組み込んだ青猫ロボットが大量生産される半世紀ほど前。 ワープ技術を使った画期的な扉が人々をつらい移動から開放することとなった。 日本での商品名「●こでもドア」である。 最初の販売価格は人々の平均年収の100倍もし、当然一般家庭で買えるものではなく、 自治体で設置され、一般庶民は有料で利用していたが 通勤ラッシュから開放され、皆大いに喜んだ。 やがて大量生産化されると庶民の年収ほど、つまり高級車ほどまでに値下がりする。 だんだんと普及するようになると新たなる問題を生むようになった。 ある女子小学生が入浴中の浴室に男が突然現れ、辱めていった、 という事件がとうとう起こったのである。予想されていた事態ではあったため、 ワープできない空間をつくる「空間シールド」の技術は完成していた。 この物語は空間シールドのついたマンションに住む美人OLが ドアを持つ見えないストーカーに翻弄される恐怖を描いたものだ。 部屋にこそ現れないが、ドアに解析できる地名を持ったところであれば どこでもソイツは現れる。最初はつきまとうだけだったが邪険にしているうちに、 とんでもないところに連れ出されて置き去りにされる恐怖を味わうことになる。 果ては命の危険にまでさらされて、ついにOLは覚悟を決める……。
273 :
ika :05/02/28 23:46:35
こんな所に書き込まん方がいいと思うぞ。
大丈夫。 オリジナル書けるなら、パクる奴なんて無視して また自分の世界を作れば良い。 昔、四回程パクられたことはあったが、あんにゃろ 結局書き終えられず挫折しやがった…。 何時までも進歩出来ないんだよ。パクってる奴は。
275 :
ika :05/02/28 23:52:43
土台がよさそうだ、ちゃんと書いたら面白いもんできそうだな。
276 :
ika :05/02/28 23:56:31
>>275 >272
>>274 それができたら良いけど、やっと思いついたアイデアでパクられたら
たまらんという奴はいるんじゃないか。
まあ確かに。温めたい作品はあるよな。 ただ、過度の温存は諸刃の剣。 いい作品を作ろうとすればする程、視野が狭くなることも。 俺は何時も、ショートショートや三語で書くスレで練習してる。 常に想像と構想をきらさない為。 あと、単純にROMっても勉強になるし。
278 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 00:14:19
>>275 わーい嬉しいなん。でもワシが考えてるのってこんなんばっかりさ。
自分でも面白いなと思うし、友達にも「すっげ面白っ!」といわれるけど
著作権があるだろーから賞狙いは無理そー。
どこでもドアの名前だけ変えれば平気かも?
280 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 00:27:27
>>279 でも売るためには「どらえもんのオマージュ」とかの文句を使いたいしね。
小学館にでも持ち込んでみようかな。
281 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 00:40:09
ちなみにここに出した「Door」はホラーだけど 他にもどこでもドアにからむ犯罪を扱った法律事務所ものとか ラブストーリーとかエロ小説とかいろいろあってリレーで長編になってるの。 ホラーが一番簡単だったけど。 あとねー、銀河鉄道999に出てくる機械化人専横時代のちょこっと前を書いた 「短編:機械化女の死」というのもあるのさ。 せっかくすべてを捨てて機械化人になったんやけど、 社会のシステムは遅れてるさかいな(まだ定年あるよって)、もうSEXもできへんし。 オナニーすらできひん。うまいもんも食ったところで味もせえへん。 映画とか見ててもなんや、SEXとうまいもん、そして殺人ばっかやんけ! 私、もう死にませんから!!残念! ということで永遠の命ってどこがいいんや、家賃ばっかりかかるしな。 あ、もう寒くもないし家もいらんのやったわ。眠くもないし。 と人生にだんだん悲観してしまう女の話。
282 :
◆1aTKu4Vld2 :05/03/01 00:40:45
私たちが、青い猫に託した未来。 魅力や利便性だけを追求した夢。 願うだけで、「どこでも」行けるドア。 この物語は、そんな夢が齎す闇であり 未来の技術の、真の結果でもあった。 ぬるぽぬるぽぬるぽ
283 :
◆1aTKu4Vld2 :05/03/01 00:52:20
↑著作権ぎりぎりな紹介文の例でした。多分これが限界…。
284 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 00:57:37
>>282 嬉しいです。ありがとうござりますだ。
なんか楽しくなってきた。マジで書き上げようかな。
285 :
◆1aTKu4Vld2 :05/03/01 01:05:59
ガンガレ。生温く応援させて頂く。
286 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 01:09:35
歯 天変地異にみまわれた地球。 すべてが焼き尽くされた町にカップルが生き残る。 二人励ましあいながら助け合うのだが主人公には不安があった。 それは治療中の虫歯である。 C3の虫歯……あの災害の前の日にドリルで患部を削り取り、 今入っているのは仮詰だ。詰め物ができるのは1週間後といっていたが その間にあの災害があったのだ。仮詰はいつまで持つのか。 何日かの空腹ののちに拾った1個のキャラメル。 それは舌に甘美を、数分のちに恐怖をもたらすのであった。 (話はつづくがカキコはここまで)
287 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/01 01:57:25
余計なお世話かもしれませんが 「C3」 というのは、歯科医療現場では 「処置歯」 と言って、神経の無い歯の歯冠部分が虫歯になった 状態のものをさします。 なので、キャラメルを食べて仮封剤がとれても痛み出す可能性は ありません。 虫歯が痛むから、歯医者に行こうと決心して家を出た時に 天変地異が起きる、という設定にしてみれば? 世の中は、災害で引っくり返っているというのに、主人公は ジワジワ痛み出す歯のせいで、それどころではない。 で、そんな「被災者」の為にあえて震災下に開業した モグリの歯医者の話でも書いてはどうですか?
288 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 11:02:14
>>287 ありがとうございます。参考になります。
ただ、最初はそれほど痛くなくて、あとからジワジワ、にしたかったんですよ。
神経が残っている歯の仮詰がとれたことにしようかしら。
つづきは
指摘のとおりキャラメルで仮詰がとれるんですけど
すぐには痛み出さないんです。巨大な穴が歯にあいている。
それをことあるごとに舌でれろれろといとおしむように確かめるようになる。
しかしある日、とうとう痛みが。
痛みは耐え切れないほどになり、主人公は恋人に頼んで……。
なぜかそれをする恋人は嬉しそうに見える。なぜなら……。
いっとくけど恋人がMだからじゃないよ。
しかし、現代の歯医者って電気も設備も薬もなかったらなんにもできないよね。
おまけに削る→詰めもの作成→詰めるが分業になっちゃってるし。
私がこの話を思いついたのも、
歯科医でまさにチュイーンと歯を削られている最中で
「もし江戸時代に虫歯になってたらどうなるんだろー」と想像したところからでした。
それにしても、震災下に開業するもぐりの歯医者ってどんなことをするんだろー。
やっぱ私が考えている話の中で、恋人がするようなことしかできないと思うが
怖すぎる。ああっ想像したらマジで委託なってきた。あうう。
289 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/01 19:09:12
自分の才能を信じている27歳の売れない役者である主人公がたまたま朝新聞を見ていると未来の自分に会えるコンピューター完成という広告を見つける。 新技術を総結集したとか先着10名とか広告に書いてあったので、いつ自分の才能が芽生えるのか確かめるためにその場所にいく。 コンピューターの結果は、10年後はホームレス。 自分の才能を信じている主人公はがむしゃらにエキストラの仕事やオーディションを受けまくる。 10年後主人公はホームレスとして川べりで焚き火にあたっている。 本当は有名な俳優になっていて、10年前の体験を話にして舞台でホームレスの役をしていた。観客から拍手。 あらすじとか書けないYO!高校生だからこれから学ぼう… 流れ的にはどうですかね?
290 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/01 20:06:31
291 :
◆1aTKu4Vld2 :05/03/01 20:17:50
>>289 念のために一応、俺が釣られてやる。覚悟しろ。
それ、世にも奇妙な物語のショートまんまやんけ。
ユースケサンタマリアが演じていた記憶がある。
主人公は男。 薄暗い照明。ぺらっぺらのテーブル。 テーブルの上には水の入れ物と薬。 薬の箱の注意書きには 「注意:本剤を服用後に、もうろう状態があらわれることがあります。」 イヤになるようなBGMのせいか、気分は最悪だったけれども、迷いはなかった。 些細なケンカが原因で、男の恋人は、 “気が滅入りそうな雨”の夜にたった一人でバイクで出かけ、 4日後、男の携帯に電話がかかってきたときには、 彼女は既に「お月様の裏側」に居た。 「次に目が覚めるときには、俺も月の上にいるのかな」 そう呟いて、主人公は薬を飲み干す。 強烈な眠気で、身体の力が抜けていく。 ゆるんだ涙腺から、一粒一粒、涙が目の前を飛んでいく。 目の前が暗くなる。 途切れる意識の中で、彼女と再会できた時に言うべき言葉を考える。 「・・・客様、お客様?」 誰かに肩を揺すられて目を覚ます男。 水の入れ物は、客室乗務員によって片づけられていた。 目を覚ました時、男の乗った「旅客宇宙船」は“月の上”、 月周回軌道をまわっていた。 着陸準備のためテーブルを元にお戻しください、と乗務員はにこやかに言う。 テーブルに残っていた薬の箱には 「宇宙酔い治療薬 注意:本剤を服用後に、もうろう状態があらわれることがあります。」 と書かれていた。 機内放送のBGMが鳴りやみ、機長のアナウンスが流れる。 「機長のシンイチ・ホシです。当機は間もなく『モスクワの海宇宙港』に着陸・・・」
293 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/01 22:23:50
>>288 頑張ってください。
江戸時代の庶民は、歯の健康についてすごく
心を砕いていたようですよ。
爪楊枝も発達していたし、歯ブラシのようなものもあって
塩をつかって磨いたり、色々していたようです。
けれどそれは言い換えるなら「治療できないから予防しよう」
という発想なのかもしれないですね。
うろ覚えですが、新撰組隊士の永倉新八は
歯周病で亡くなったはずです。
294 :
◆1aTKu4Vld2 :05/03/01 23:12:31
昔は歯周病で亡くなることがあったのか…。 我々もちゃんと歯を磨かないと。 歯と言えば、親不知を題材にした本を前に作ったことあります。 親不知=親知らずして生えし永久歯。 男は、長い間生えてこない右奥下の親不知と、その痛みで苦しんでいた。 だが、重病で入院中の母を介護する日々に追われ、すっかり存在を忘れていた。 一方、その病院で昔生まれた少女は、左奥下の親不知が生まれつき生えていた。 口に負担がかかる為、手術の取り決めで病院へ足を運ぶことになったが決心がつかない。 偶然会話を交わした二人。 父が幼い頃に亡くなった少女は、親不知の性ね、などと冗談を言うが、 男は信じてしまい、母の為に親不知を生やさないと誓う。 少女は逆に、口に負担をかける親不知を抜こうと手術する。 男が誓った翌日から親不知は生え始めてしまう。同時に母の様態も悪化。 少女は手術後、父親を名乗る二人の男に出会う。 改めて書くと… ミステリー系だけど、ファンタジーの欠片も無いな…鬱
295 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/01 23:33:03
>>293 日本にも歯周病で死んだ歴史上の有名人がいたんですね。
エジプトのファラオなんかは砂ぼこり入りのパンを食べたため
歯周病で苦しんで死んだといいますが。
私が歯の怖さを思ったのは
「二度と治らない」という部分もあります。
一度虫歯になったらもうダメだという脆弱な部分を
私たちは生きるために食うために毎日使わなくてはならない。
つくづく怖いよなー、と思います。
296 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 01:16:40
次にあげるのは韓ドラの流れ(よく記憶喪失が使われる)を 真似したパロディで、筆休めに考えてみました。 脳と記憶の脆弱にやはり恐怖と悲しみを感じているので。 ボケると可愛がってた孫の顔まで忘れちゃうっていうから怖い。 自分自身、酒を飲んで記憶がないことがたまにあるし。 一応登場人物は韓ドラ風に韓国の名前で行きます。
297 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 01:17:14
男から見向きもされない、というより指をさされて笑われるほど醜女のユジン。 醜いゆえに両親からもロクに愛されずに育った。 そんな彼女を美男のヨンジュンはこの上なく愛していた。 ヨンジュンにとってはその「醜い」とされる顔がたまらないのだ 「たしかにユジンは性格はいいけど、お前、感覚がおかしいんじゃないか」 と友達からはバカにされるが、そうではない。美人は美人だな、と思うけど ユジンの愛嬌がヨンジュンにはたまらないのだった。 「ユジン。僕には誰よりも君が一番可愛いよ」というのがヨンジュンの口癖だった。 ユジンの容姿を笑わないのは、ヨンジュンと兄のような幼友達のサンヒョクだけだった。 「私にとってヨンジュンはすべてなの」というユジンにサンヒョクは 「単なるイケメンの気まぐれだよ。お前捨てられるぞ」 とたびたび忠告するのだが、ユジンにはもはやヨンジュンの愛情が 彼女の存在意義のすべてだった。 二人が始めて結ばれたクリスマスの朝、 ヨンジュンが目を覚ますと愛するユジンはどこにもいなかった。 近所を探し回るがどこにもいない。 サンヒョクに電話をするとしばしの沈黙ののち 「お前、記憶が戻ったのか」 とため息が聞こえる。 「お前がユジンにした仕打ちのほうは忘れてしまったのか」。 「僕が?何を?」 まもなくサンヒョクに連れて行かれたのは雪で白く埋もれたユジンの墓だった。 「お前が殺したようなもんだ……」 ヨンジュンは墓の前でがっくりと膝を落とした。
298 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 01:18:09
ヨンジュンが「昨日のクリスマス」と思い込んでいるのは1年前のクリスマスだった。 夢のようなクリスマスからなぜ、ユジンが墓の中にいなくてはならないのか。 ヨンジュンは信じられない記憶の空白を、サンヒョクによって聞かされることとなる。 1年前のクリスマスの朝、ヨンジュンは雪を血に染めて重大な事故にあっていた。 頭を強く打って意識不明だったヨンジュンが目を覚ましたとき、 ユジンの記憶は何も残っていなかった。 ユジンはショックだったが、そのうち思い出してくれるだろうと 彼の介護をかいがいしく行った。しかし記憶を失っていたヨンジュンは、 ユジンの人目にたつほどの醜さが恥ずかしかった。 ときどき目にいっぱい涙をためて自分をみつめるのも重荷だった。 ヨンジュンは退院すると、ユジンに言った。 「申し訳ないが、君の事をどうしても思い出せない。だから僕のことは忘れてくれないか」。 ユジンはわかった引き下がるが、「もしかして今日は思い出すかも」と 毎日ヨンジュンの家の前に足を運んでしまう。 家に足をはこぶついでについ、手料理などを持っていってしまう。 ユジンにはわかっていた。記憶の戻らないヨンジュンには 自分の醜い顔を見るのも嫌なのだと。世間に恥ずかしいのだと。 だから顔を隠して、毎日通った。 雪が解けて春になり、顔を隠すのにつらい暑い夏も終わる。 ヨンジュンの記憶はいまだ戻らない。
299 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 01:19:16
ぐっと冷え込んだ晩秋の宵、いつものようにヨンジュンの姿をみようと 家の前に来たユジンが見たのは美しい女を連れた彼の姿だった。 いつもはヨンジュンに気を使って彼に姿を見られないようにしているユジンだが、 動転して物音をたててしまう。 ヨンジュンはそんな彼女に冷たい言葉を浴びせてしまう。 「見てのとおりさ。僕は君なんか思い出せない。いや思い出したくもないんだ。 たぶん二度と思い出さないだろう。だから早くあきらめてくれないか」 その夜は冷え込んだ。翌日、初雪が舞う中、自殺したユジンの亡骸が発見された。 ヨンジュンがユジンのすべてを思い出すのはその1ヶ月後である。 なんか読み返したらロシアの話に似たようなのがあった気がしてきた。 最初はこの話は老夫婦にしてたんだけど (年取って醜くなった妻をボケた夫が忘れてしまう)いまいち悲しくないので、 次にヨンジュンをブサにしてユジンを美人にして、ユジンを記憶喪失にしてたんだけど、 ヨンジュンが毎日ユジンにつきまとったらストーカーだよなーと思って、上記にしますた。 ドラマで表現できないブスを登場させられるのも小説の特徴だよねー。
300 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 17:26:37
297〜299 ……遊びに走りすぎてすっげー疲れますた。しばらく休みまっす。 プロットとかストーリー考えるのは、 チョロイけど「小説」書くのはウザいです。 800字の概要だけだったら100作でも考えますが。
301 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/02 21:19:29
>>300 そりゃそうだ。だからこそ、めちゃ短い話を考えれ。
簡単で構わないから、必ず終わる物語を作ることが
構成力を養う練習になる。
因みに、ヨンジュン話は良かった。ただ、書くのであれば。
明快でテンポ良い展開と、日本名が求められる。
302 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/02 21:50:00
ぴよスレ
303 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/02 22:12:36
>>299 ヨンジュンの台詞をもっと残酷にしよーっと。
「見てのとおりさ。僕は君なんか思い出せない。
いや思い出したくもないんだ。
たぶん二度と思い出さないだろう。
思い出しても忘れたいと思うだろう。
きっと忘れたかったから思い出さない、きっとそれだけだ。
だから早くあきらめてくれ。お願いだ。」
これで死ぬ説得力が増したかなぁ。
ああ、今日も遊んでしまった。
304 :
ぴよ ◆0NU3DOXTfw :05/03/03 13:32:00
>>302 ごめんなさい。
見たら私のカキコばかり悪目立ちしてますね。
しばらく、ここへのカキコをおやすみします。
このスレは別に私のスレじゃないので
他の人も、ぜひぜひ面白い概要を書き込んでください。
305 :
小5 :05/03/03 16:32:21
戦後連合軍は日本の要人を死刑にし 中略国民を洗脳から解放し正しく指導した。 その後民主党、社会党という新政党を設立し 憲法を一新し政治は変わったかに見えた。 しかし共産党は気に食わなかった、 連合軍もファシズムだと睨んだからだ。 そして6月25日悪夢の始まりである。 北朝鮮軍がうぉぉぉぉぉ!!!! 6月28日北朝鮮、ソウル占領。 つづく
306 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/03 18:16:37
307 :
娘遍詑 ◆SF36Mndinc :05/03/03 18:21:56
うあうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおうあああああああああああああ
308 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/17 22:07:30
>>260 です。
うーん、厳しいなぁ
>>262 ってか、いたんですか、私みたいな人。
あくまでも趣味として書いてて、どこか有名どころに投稿して小説家志してます、ってな訳じゃないんで。
ついでにちょこっと追記w
主人公は超強力な魔術「超術」に若干18歳で目覚めた、妹の仇&行方不明の養い親を探す旅人。
仲間はあわせて5人。
植物とテレパシーで会話できる、掟を破った罪で追放された17歳の少女。
空の漁師見習いで国王に直々に仕えていた騎士の息子で、国王とは顔見知りな19歳。
小さい頃帝国軍隊の奇襲で肉親全てを失ったショックで精神だけ5歳児になってしまった16歳の少年。
帝国の裏切り者、元秘密特殊部隊リーダー格、21歳。
時が来たら命と引き換えに、伝説とされている「海」開放の使命を背負う「光の姫君」、20歳。
これでもダメすか?
主人公の父親が不慮の事故で死んでしまう。 母親は「お父さんは私とあなたの心の中にいるんだよ」と慰めるが まだ幼い主人公は本当に母親の胸の辺りに父親が閉じこめられているのだと勘違いし 母親を解体してしまう。 しかしその中にいたのは胎児だけ。 胎児は主人公に「助けてくれてありがとう」とささやいて死んでいく。 うーん、やっぱりありきたりかな。
310 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/19 20:31:53
あ、せっかく書いたんだしあげた方がよかったのかな。あげ。
311 :
名無し物書き@推敲中? :2005/03/27(日) 01:22:27
>>309 なんかおもしろそうだ。ただのグロ話にならないかどうかかな。
今書いてる話。
とある大人気のミステリゲームが好きな女子高生の主人公。ゲームを通じてネットの掲示板で知り合った人物たちとオフ会を開くことになる。
ゲームの開発に関わっている主人公のクラスメイト(高校生作家)の家に招待されるネット仲間たち。そこでミステリゲームを模した密室連続殺人が起こる。
クラスメイトが最終的に関わってくることになりそう。こう書いてみると平凡な話だな…
題未定 20XX年、バブルの崩壊した中国 内陸部で起こった反乱から世論を逸らすため軍部は日本の九州と沖縄が占拠される、それから半年。 日本共産党を傀儡政権としその魔の手をじわじわと本州へと延ばす中国。 …そのころ、航空自衛隊内開発機構のガレージにて、1機の先行試作機が産声を上げた。 さきの有事で空の守りをいとも容易く打ち破られた屈辱と日本人としての誇り、開発陣のフラストレーションはこの新型機に結集された…。 ゼロ戦の直系機、零式六十五型 光学兵器、リニアコクピットを搭載した、革新的な機体であった。 だが、それ故に性能に均整がつかぬまま、北進を開始した中国軍と対峙することになる。 ガンダムのようだ。 と、ある空自隊員は呟いた。 実際その機体は世界が目を見張る戦果を上げ、改修が加えられ量産にはいった兄弟達と共に日々着々と制空権を取り戻してゆく…。 しかし、この六十五型の試作機には量産型にはない重大な欠点があった。 そう、明らかな推力オーバーである。 テストパイロットから自機として六十五型に搭乗していた境空二尉はそれを庇いながら連勝を納め、再び日本を栄光へと導くが…。 ある日突然現われた一機のユーロタイフーン改修機、遥かに零戦量産機より優れた運動性、速度。 その機体にはまごうことなき光学兵器が搭載され、味方の量産機を叩き切ってゆく、技術が漏洩したのだ。 境二尉はスロットルレバー横の開発陣の印の捺印された封印を切り、最後の戦闘のために新型補助推進装置のスイッチを押す。 機体の後方に発生する巨大なバックファイア、二尉の機は 「靖国にて待つ」 の交信を最後に、敵機のブリップと共にレーダー上から姿を消した。
×軍部は ○中国軍にて orz まぁこんな右巻きな話を考えてニヤついています
ひきこもりの18歳と人に合わせてアイデンティティ喪失の18歳。 ふたりに友情が・・・と思わせつつ大して変わらない現実。 でもそういう糞な日々をあったかい視線で描く。つもり。
315 :
名無し物書き@推敲中? :2005/03/27(日) 06:29:50
316 :
314 :2005/03/27(日) 09:08:20
>>315 いやおもしろいでしょ。お前センスねえな
318 :
314 :2005/03/27(日) 11:39:19
いやおもしろいでしょ。お前センスねえな
319 :
名無し物書き@推敲中? :2005/03/27(日) 23:05:54
八世紀末のフランク王国。カール大帝の治世三年目。 気は優しくて力持ちな奴隷の大男。ある日、ご主人のもとに王様が姫君を連れて巡行してくる。 やがて姫の馬が突然暴走、大男は身を挺してお救いし、王様から一枚のコインを投げ与えられる。 男はさっぱり知らなんだが、それは奴隷の身分から解放されるという意味だった。 よくわからないまま自由の身にされてしまったので、ひとまず気儘な旅に出た。 旅先で恩を受けたのは、長い髪の修道士。修道院を脱走したとかで、何故か命を狙われている。 情義に熱い大男、護衛を買って出るが力及ばず、あわれ修道士は刺客の手にかかる。 いまわの際に、象牙の櫛の破片を託される。 「同じ櫛の破片を持つ者に渡してくれ」というんである。 それから、大男は謎の刺客に狙われるようになる。 やがて、櫛の破片を持つ少年郵便配達夫に遭遇。 少年の話すに、その櫛は以前に刺客によって果てた彼の親友のものだとか。 親友の死の理由を知るべく、少年は櫛の破片の秘密を探しているそうな。 果たして二人の持つ櫛の破片はぴたりと合わさり、意匠の一部が姿を現すが、 所詮は一部、全貌は未だ不明。 ぜんたいこの櫛は何なのか。刺客を避けながら櫛の秘密を探す二人の前に、 破片を持つ他の連中がひとりまたひとり現れ、その都度、刻まれた意匠があらわになっていく。 その紋章から、これが実は前王朝メロヴィング家の王権の証だったことが発覚して、 王家の生き残りが現王朝を覆そうとする陰謀ごたごたに巻き込まれる。 という西洋版南総里見八犬伝みたいな冒険活劇をやりたい。 ちょーありがちな話であることは承知。
>>312 アニメ化するなら激しく見たいんだが…。
321 :
吾輩は名無しである :2005/04/10(日) 23:55:09
j
322 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/11(月) 21:08:47
>>319 メロウィング家の血統の話し出すとダ・○ィンチ・コー○の一部と違いが出て
読む気がなくなってくる
俺もライト(右)ノベルを書いてみたいんだがむずいな。 西暦201X年。防衛軍のレーダーサイトがある、日本海の小島が襲撃される。 上陸してきたのは統一朝鮮軍特殊軍団。恐怖におびえる島民。 主人公の女医と島に診療所を構える老医師は拉致され、人質となった。 そこへ防衛軍空挺特殊部隊が突入。老医師は敵に殺害されるが辛くも女医を救出する。 防衛軍特殊部隊のエースである二等陸曹は、女医の幼なじみであった。 女医を連れているために部隊とはぐれた二曹。 朝鮮軍と遭遇し、傷を負いながらも敵を撃退。手当を受けながら思い出を語り合う。 夜が明け、島中央の小さな山の麓で部隊と合流する二人。 防衛軍の正式出動が遅れていることが判明し、生存のために隠密行動を続けることに。 だが、朝鮮軍の意外な行動が始まった。 部隊をおびき出すために島民を殺害し始めたのだ。 感情的になり作戦もなく飛び出す二曹。それを追って部隊も急襲をかける。 朝鮮軍は敗走したが、二曹が致命傷を負ってしまう。 手当ての甲斐もなく苦しみながら息を引き取る二曹。 銃をつかみ敵と討ち死にすると泣き叫ぶ女医を、二曹の後輩である三曹が引き留める。 三曹は朝鮮系帰化人である。自らの生い立ちや二曹との思い出を語る三曹。 両親が共に在日朝鮮人だったが、親への反発から国籍を取得し、防衛軍に入隊したこと。 教育隊での差別や、かばってくれた二曹への尊敬。彼を追って特殊部隊に入ったこと。 仇をとりたいのはここにいる皆の気持ちだと言って女医をなだめる。 翌未明、形勢逆転をかけて奇襲作戦を行うことに。 本土から飛び立った攻撃機の支援を受け、敵の待つレーダーサイトに突入。 見送る女医は部隊の無事を祈るが、果たして作戦は成功した。 占拠していた敵は倒したが、外から再び包囲される。 その時、沖合に多数の揚陸艦艇の姿が。空には次々と開く落下傘。 島を離れるヘリの中には二曹と共に三曹の遺体があった。 突入時に先陣を切り、大量の銃弾を浴びたのだ。 朝日に浮かび上がる大量の敵上陸部隊。戦争はこれから始まるのだった…
324 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/12(火) 00:28:59
325 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/12(火) 02:20:08
ある少年が巨大な閉鎖都市空間で育つ。都市に住むのは上級市民だけで、外の世界は滅びている。 そこは肥大化した官僚機構が支配し、計画経済により統制された全体主義世界。 賎民は都市の城壁周りにスラムを形成して住んでおり、廃棄されるゴミを再利用して、 なんとか生きのびているが、人間とは認識されていない。 市民は当局により、外は滅びた世界であると教育されているが、城壁の外には 自由主義経済と民主主義のある世界があると噂され、伝説にもなっていた。 実際、時おり空飛ぶ船が都市上空を飛び、自由主義世界への亡命を人々に説いてまわる。 その真偽を確かめるべく、少年は城壁を越えて外の世界に逃亡する。 だが、外の世界は本当に滅びており、上空を飛ぶ船は都市人口を抑制する為に当局が用意した罠であった。 少年はスラムで、臓器移植用の献体として実の親の手で市当局に売却されようとしていた少女を助ける。 そして二人で、伝説に残る自由主義世界を目指して砂漠の彼方へと消える。 というのを考えましたが、書くのはメンドイ・・・・・・。
326 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/12(火) 03:16:03
微生物の小説
まずはミジンコが登場する。 彼(彼女?)は狂っていた。
いまどき全寮制の女子高が舞台の作品ってフルイですかねぇ
>>323 ブラックオウルズと宣戦布告のパクりじゃねぇか
>328 マリみて? 古いと言うよりパクリかと
331 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/12(火) 18:29:14
「マリみて」の前には「おかみき」が存在した。 それどころか戦前からあったよ、全寮制女子校の話。 (そもそも「百合もの」はボーイズ・ラブより古い、超古典) 「マリみて」が流行りの昨今、いまどきフルイってことはないと 思うけど。
そのまた以前には吉屋信子の少女小説があったわけですよ 時代はめぐるのですよ 今はもう一巡してしまっているから時期を見たほうかいいかもと思うわけですよ
マリみてって何ですか?全寮制女子高の話というと、やはり同性愛的なものが多いんですか?おしえてチャンですみません
>>329 ブラックオウルズというのはどんな作品なんでしょうか?
ぐぐっても出てこないので…
336 :
ウンモ :2005/04/19(火) 04:15:20
「チンモ文書」 チンモの文書に魔物が住んでいた! 文書から魔物がでてきてびっくりこ!
ある研究所ではDNAの解読が高度にすすんでいた。 研究員たちはある結論に達しつつあった、 人間の運命がDNAの中にすべてあるかもしれないという事実だ。 大勢の人間たちの人生が絡み合い、複雑に進行するはずの運命すらDNAの中に 組み込まれているかもしれないという事実は衝撃であった。 DNAの中にある特殊なDNA。 それは驚くべきことに他人のDNAと呼応し、運命を進行している可能性がある。 それは「神」と人が呼び続けてきたものなのか。 しかし、研究を進めるうち、変死する研究者があらわれた。 それはいずれもある一点まで研究をすすめてきたものたちばかりだった。 死因は突然の発熱のあとの《老衰》である。 高熱でたおれたあとに突如彼らはものすごい速度で『老化』するのだ。 そう、そのDNAを『見つけた』瞬間に、そのDNAは呼応するのだ。 「死ね」と。そして呼ばれたDNAは答える。つまり、老化をはじめるのだ。 信じられない速さで。 それは人間が踏み入れてはいけない領域である。 神の領域なのだ。 しかしそこで一人、それに立ち向かうべく別の方向から《神》へを近づいていく男がいた。
大学3年生の秋を終えようとしている主人公(専攻は映像分野)は、卒業論文、または制作の仮題目を どうするかで悩む。調べものは何でもインターネットで済ます主人公は、有名な心霊スポットに女児誘拐犯が たてこもるニュースを見つけ、それをきっかけに心霊スポットを検索しているうちに廃虚探検のレポートを 載せたサイトに出会う。自らも廃虚探検オフに参加し、ビデオカメラに映像を納め、探検のドキュメンタリー 映画を卒業制作にすることに決める。主人公の他にもこのオフがきっかけで人生の進路が変わる者もいるし、 見ず知らずの他人同士で絆が生まれる、みたいな青春な感じにしてるつもりなのを、 書き始めて原稿用紙200枚まで来ました。決してSFでもファンタジーでもないです。 ただ作風やストーリーの対象年令がさっぱり分からなくて困ってるんですよね。オカルト にも触れることになるし。
ブレアウィッチプロジェクトを思い出した
>>339 ググってみたらドキュメンタリー撮ってるのでびっくりしました。
ストーリーも手法もおもしろそうだと思ってたら悪評ばっか。
予算もキャストも少ないし。でも気になりました。
やばいな、このあらすじ聞いて『ブレア〜』連想する人たくさんいるのかな。
未来と言うと、大げさになってしまう近い未来。 医学は大幅に進歩し、脳のメカニズムについてはその大部分が解明されようとしていた。 その結果、人類は記憶を手軽に消去することができるようになる。 そんな、時代背景を背にとある若いカップルが破局を迎える。 二人はお互いの記憶を抹消しそれぞれの生活に戻ってゆく。 しかし、運命は皮肉なもので再び二人は出会い、恋に落ちる。 二人が以前付き合っていた頃を知る二人の友人は、二度と二人が悲しまないように二人の仲を引き裂こうとする。 そんな物語。
>>341 マインド朝シンとかいう漫画にありそうなシナリオ。
あの漫画を読んで疑問だったが、
忘れることは果たして幸いなりや、解決なりや?
忘れることは幸せでも解決でも無い。 ただの逃避だと思います。
人間だって動物なんだ、逃げることも大事さ。
345 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/05(木) 00:06:44
中学1年生の山形泉(やまがたいずみ)は、クラスの女の子達に、 暴力を振るわれたり、自分やお母さんの悪口を言われたりしていじめられています。でも、心配を かけるので、親には絶対に言いません。 そんなある日、転入生の皐優子(さつきゆうこ)に、泉の状況を見られて、 泉をいじめる子達に、泉の代わりに仕返ししようとします。でも、泉 は断ります。 そして、毎日が続く内に、2人は仲良くなってきます。ついには、完 全に友達になりました。そんな中、女の子達の泉へのいじめがひどす ぎて、優子は泉に黙って、ついに女の子達に仕返しをしてしまいまし た。それで優子は、1人の女の子に大けがさせてしまいます。それを 知った優子は、 「アンタなんかと友達になんなきゃよかったっ!!!」 と言ってしまいます。泉自信もこんなことを言ってしまって、びっく りしてしまいます。
346 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/05(木) 00:26:28
一人百?物語 第二部 第八話 「三日月(みかづき)」 月のおぼろげな光に照らされたた世界は、現実の世界とは一味違う世界を作り出す。月の光の下 では、現実の世界の輪郭はぼやけて薄くなり、普段は隠されてしまっているものが浮かびあがる。 特に月の中でも三日月ほど、不思議な妖力を持つ光はない。三日月の光る晩に一人でその光に包 まれた世界を眺めれば、町であろうが村であろうが山中ならなおさらのこと、どこかで歌声が聞えて くるような、そんな気がしてしまうものだ。西欧の伝説では、それはたぶん精霊たちの歌声として語 られる。しかし、実際は樹々や草が風に吹かれて鳴らすざわめきの音か、動物たちの寂しげな泣き 声であろう。そんなものが三日月の晩ならまことしやかに聞こえてくるものだ。 幽霊武者が言った「三日月の晩に、狐火が出る山の地蔵様の所まで一人で参られよ。」この言葉が 聡史の頭から離れなかった。聡史は、10月の暦を見ていた。10月 の新月は11日であった。三日 月はそれから3日後、つまり14日の晩、太陽が沈んだ西方の空に現れる。不安になりながらも聡 史は夢の幽霊が言っていた「我ら来世に参り、我が君に再び会えたことに感無量の。。。。」、との 意味も考えていた。幽霊武者達は、過去の時代から”来世”、つまり聡史のいる現在、まで自分に 会いにやって来たのか。聡史の胸の中に”これから始まるであろう事”に淡い期待も湧いてきた。そ して聡史は決心した。あの夢が本当なのか14日の晩、お地蔵さんのところまで一人で行こう。 地蔵様の近くに来ると風が吹き始め、銃剣を振りかざした男が突然、聡史を襲ってきた。。。。
347 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/05(木) 00:28:52
348 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/06(金) 22:51:21
忘れると言う解決方法だってあるだろうが。 世界には餓えた子供が未だにいるじゃねぇか。 俺たちはそれに知らん顔をして2チャンで遊んでいるじゃねぇか。 俺たちはなぜ知らん顔をして平然としていられる? 別世界だからか? 対岸の火事だからか? 手の届かない外国だからか? それとも非情な人間だからか? そればかり考えていられないからだろうが。 自分の日々の生活に追われて何時の間にか彼らの事を忘れるからじゃないか? 世間じゃあ何の罪も無い子供が殺されたりしている。 それを知る度に悲しい気持ちになる。 しかし俺たちは直ぐに忘れる。 なぜ俺たちは殺された子供の事を、悲しい被害者の事を忘れる事が出来るんだ? 冷たい人間だからか? 他人事だからか? 我が身さえ守っていれば良いからなのか? 悲しみの中でばかり生きていられないからじゃないのか? 忘れる事も大事なんだよ。
>>348 あなたの言う忘れると僕の言う忘れるは同じ言葉であり指す程度は違います。
僕の言う忘れると言うのはまったく無かったことにする。
記憶の上で完全にその事実を根絶してしまうことを指します。
忘れると言うことは確かに大切です。
人は忘れることで生きていくことができるそれは事実でしょう。
しかし世界には餓えた子供がいると言う事実。
それ自体を無かったことにしてしまうのはどうでしょうか?
嫌なことから目を逸らし醜い部分を消去する。
それは本当の解決ではなく後回しにして逃げているだけです。
のちのちつけとなって自分に帰ってくることでしょう。
僕が今書いているのはそんな話しです。
>>349 あ、そうなんだ。
ごめんね、
>>343 だけしか読まずにレスしちゃったからさ。
そんな事よりさ、
>>348 の俺のレスどう思った?
なかなか良くないかな?
なんか辛酸も舐め尽くした経験を持つ者のレスって感じじゃない?
理不尽な社会に憤りを覚えているが、日々に追われ構っていられない自分すらも許せない、かつてはそんな日があった者の苦渋が滲み出ていない?
どう?
いやー、我ながらなかなか迫力のあるレスが書けたと思う。
これはコピペしてマイレスコレクションに加えるべきでしょ。
かなりご満悦ですよ俺。
ありがとう。
君たちにも幸あれよっと。
とりあえず、悲劇が書きたいけどかけない
352 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/08(日) 18:34:28
悲劇が書けないなら、喜劇を書けば良いじゃない。
353 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/08(日) 20:56:56
age
354 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/09(月) 18:41:02
age
355 :
吾輩は名無しである :2005/06/05(日) 12:16:36
0
>>351 今の自分を写実すればいいじゃないか。もしくは知人。
神は沈黙せず!
笑える小説をたくさん書いて欲しい。 ↑ これって凄い難しいよね。
自己評価で笑える小説なら、いくらでも書けるんだがな。 それに笑いって一口には言えないしなぁ…。 1.単純にみて笑える と 2.文章が痛すぎて笑える じゃ質がちがう。 1.はせいぜい含み笑いがいいところ。 2.は大爆笑を期待できるが、筆者の意図するところじゃない。
361 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/10(金) 14:00:51
362 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/10(金) 14:01:56
霧雨が降り続く季節 少年はスクールカウンセラーに自分の経験した名状しがたき現象の数々を話はじめる。 酷く形而上的で抽象的な夢の世界に必ず現れる少女。 その夢を見た数日後、主人公の少年はネット掲示板(2ちゃんもどき)で自分の見た夢とかなり近い夢を見たという話を多数見つける。 そして少年は雨の降りしきる児童公園でずぶぬれのあの少女を目撃する。 翌日、学校にスクールカウンセラーが来る。 少年はカウンセラーに自分の夢と現実に見た瓜二つの少女の話をする。 そして少年は、自分の知らない間に自分を取り巻く環境が変わりつつあることを知る。
メンヘルとセカイかよ、王道じゃん
362のどこに白血病で死にそうな美少女が出てくるの?
365 :
362 :2005/06/10(金) 22:25:00
少年は『感応』ということばを知る。 少女が夢見ることが世界中の人々の夢(意識)に影響を与える。それが『感応』 同じ頃とあるテロ事件をきっかけに極東情勢・世界秩序は安定のタガが外れる。 それと共に少女の夢から発せられる『感応』にも大きな変化が生じ始める。
366 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/11(土) 09:56:06
>>16 亀だが、そういう本格戦争小説を俺は待ってるぞ。
ロボとか戦闘機とか、下手にマシーンを出さずに歩兵でやってくれ。
じゃなかったら工兵とか衛生兵とか地味だけどハードなヤツを求む。
「五分後の世界」と「バンドオブブラザーズ」は読んどけよ。
367 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/11(土) 12:06:34
ホストとキャ場はぼったくり稼業ですから。 風俗みたいな優良サービス業とは違います。排除されればいいのに。
同意
369 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/11(土) 12:11:38
370 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/11(土) 12:44:16
>>366 五分後の世界は退屈。専門用語ウザい。発想が陳腐。
Swing Girlsリメイクしたい。 キャストは同じです。 弁当を運ぶ女子は途中で仲間割れを起こす。そして、半分が電車に轢かれて死ぬ。 派手に轢かれる、特に不細工。 電車も脱線、電車に乗っていた吹奏楽部も半数が死ぬ。 主人公達は、吹奏楽部の穴埋めをさせられるが、やはり仲間割れをし、 自分達はジャズをしたいとわがままを言い逃走、楽器を質に入れ豪遊する。 キレた吹奏楽部は、主人公等を監禁し犯しまくる。ジャズが部屋に流れる。 主人公は吹奏楽部の隙をついて数名が逃げ出す。 寂れた廃工場に助けを求めるが、主人公はそこにいた暴漢に惨殺される。生首。 他数名は、暴漢を殺すが、その仲間に捕まり、犯され、絶叫、首を締められ殺される、、END
>>364 本気なのかボケで言ってるのか知らないが、”セカイ”って”セカチュー”のことじゃないぞ。
いわゆるセカイ系って言われているもののことでぐぐってみたところ、
>過剰な自意識を持った主人公が(それ故)自意識の範疇だけが世界(セカイ)であると認識
>・行動する(主にアニメやコミックの)一連の作品群のカテゴリ総称。
または
>[きみとぼく←→社会←→世界]という3段階のうち、「社会」をすっ飛ばして「きみとぼく」と
>「世界」のあり方が直結してしまうような作品
だそうな。
少しスレ違いかもしれんが疑問に思うことがあるので聞かせて下さい。 このスレにも、『それってパクリじゃないの?』というレスがあるけど、 そもそもパクリってどこからどこまでがパクりなの? ある小説を読んで、【影響を受けた】と言って似たような雰囲気の小説を書く、 これは、情景が違っていても形が似ているんだからパクリ、になるかな? 例えばセカチュー読んで、あれは主人公が男だったけど、主人公が女で、好きだった男が死ぬ、と 言うのはパクりだと思う?男がDQNで、女は真面目なのよ。んで、シンナーとかで日に日に壊れて行く 男を、女はどうにか助けようとしたんだけど、最後には死んじゃう、とか。 これは【セカチューみて思いついたネタ】なんだからパクリかな? 後は浜崎あゆみパクり方といって、色んな小説からネタ(展開や性格)をちょっとづつ拝借して、 それを一つに繋げる、これもパクリだよね? なんか、自分が作るとどこにでもあるような話しになってしまって、自分がパクってるなんて塵微も思っていない んだけど無意識にちょっとづつパクってんじゃないかって怖いんだ。 まぁ斬新な想像力があればこんなことで悩んだりしないんだろうけど。(それがない時点で自分は作家になんてなれないとは 本当に分かっていますが。)
>>373 既存の作品を「こうしてこうして、結末もクライマックスも話の雰囲気も変えちまえ!」
という意気込みで作る。俺の場合。
斬新な想像力なんて、そんな秘密兵器はない。試行錯誤のくり返しだよ。
概要じゃなくて本文書いてもOKですか?
どうぞ
ロボット物で一つ・・。 核戦争後の砂漠化した地球で、地上は無人のロボットが我が物顔で歩き回っている。 人類はロボットの敵とされ、いつもつけねらわれ、見つかると圧倒的火力で殺されてしまう。 人はロボットの影におびえながら、地下に小さな集落を作って生きている。 ろくな食料が無く、水を得るのも困難な、絶望の世界。 だが、その絶望の世界に唯一の希望がある。 それは建造中の「星へ行く船」 もう30年以上も建造中だが、人々は、その船でいつか宇宙へ飛び立ち、新しい世界に旅立てると信じている。 実際、細々ではあるものの、船の建造に携わる科学者が、その船のドックに出入りしていた。 船を希望にして、人々今日を生きていた。 主人公もその一人。 主人公は、人間が搭乗できるロボットに乗って、人を襲うロボットから、集落を守っていた。 そして、建造中の船のために、命に代えてもそれを守る意志を持っていた。 そんなある日、ついに敵がドックを発見し、船を破壊しようとする。 命がけで敵を撃退しようとする主人公。 なんとか、主人公の力でドックを守りきるが、主人公は、実はその船がさびついており、船の形をした偶像に過ぎないことを知る。 出入りしていた科学者が言う。 「もし、この「星へ行く船」という最後の希望が無くなってしまえば、人々は生きる力さえ失ってしまう。だから、船が飛ぶはずもないことを隠している」 「希望の象徴として、建造中であることを演じ続けているのだ」と。 主人公は絶望する。 しかし、それを他の人に伝えることなく、今日も人々を守るためにロボットを駆る。
378 :
377 :2005/06/13(月) 21:46:45
これは、厳しい社会で生きているサラリーマンがモデル。 頑張って仕事をしていれば、いつか家族が楽に幸せに暮らせる日が来る。 そう信じながら、家族のため、精神も身体もすり減らして働くサラリーマン。 だが、「いつか」は永遠に来ない。 家族がいつか幸せに生きるという、かなわない希望を胸に、今日を生きていくしかない。 信じる物が偶像であれ、それを信じて生きるしかないサラリーマンに重ねてみたよ。
>>377 諸々の作品からネタをとってつけたありきたりの作品
手前らで汚した星から「「星へ行く船」で逃げだすとか、ずいぶんと傲慢な話だな。
と、思いきや、途中の展開でなにやらグッときたよ。
その調子でがんばってくれ。
そんなに売れなさそうだけど、まぁまぁじゃないの?
381 :
377 :2005/06/14(火) 23:13:38
>>379 ありがとうございます。
最近、21世紀を無事に迎えてしまって、人類の終末の恐怖を書いた作品が少なくなったように思うので、思いっきり悲惨な未来を書いてみようと思いますw
(20世紀は、「世紀末に人類が死滅する」って漠然とした考えがどこかにあって、終末を描いた作品が多かったように思う。)
ロボットのアクション部分で適当にケレン味を出しながら、後味悪い結末を目指しますw
(藤子不二雄の短編SFみたいな感じで)
>>380 大作にはなり得ないですよね。
悪の敵の首領が出てこないし、ライバルも出てこないし、謎の美少女も出てこないし。
382 :
創作時間五分 :2005/06/19(日) 21:55:36
ファンタジーものでひとつ。
384 :
創作時間五分 :2005/06/19(日) 22:29:05
>>382 間違えて途中で出しちまったorz すいません。
舞台は5つの浮遊大陸で構成された国家。水を司る辺境の田舎、風を司る王国、
土を司る襲撃によって寂れた島、火を司る異次元を彷徨う島、闇を司る選民思想全開の
軍事国家。
主人公は闇軍事国家を支配する皇帝に仕える1人の戦士の手によって妹を亡くし、
その戦士に復讐するべく世界を回る流浪の剣士。
妹を亡くした日、今ではごく少数のものしか使う事が出来ない幻の魔術、
術技(じゅつぎ)に目覚めた。
そして2年後、水辺境でその戦士と再会する事で闇軍事国家の裏で極秘に進む計画の存在を知る。
闇軍事国家を支配する皇帝は、かつて自分が犯した過ちを無かった事にする為に、時空をさかのぼり
異のままにする力を持つ神を目覚めさせて、その力を我が物にしようとしていた。
でもその神は実は、大昔その恐るべき力で殺戮・破壊行為を行っていた破壊の邪神。
その力に触れれば、並の者ならたちまちその恐るべき負の力に押しつぶされ「人ならざるもの」・・・
魔物と呼ぶにもおぞましい姿になってしまうのだが、彼はその事を知らないまま、
かつて「賢者」に封じられたその神を目覚めさせようとしていた。
神を目覚めさせる鍵となるのは、5つの大陸の核として地中深くに封印された宝石「終焉宝珠(ラストジュエル)」。
終焉宝珠が封印から解き放たれてもしばらくの間はそこに焼き付けられる強力な力によって辛うじて
浮いてはいられるが、神が完全復活すれば大陸は宝石の力を失い、落下する。
そうでなくとも、世界は邪心の脅威にさらされ、たちまち滅びる。
この恐るべき計画を阻止するために、主人公は仲間を増やしながら大陸を回る。
・・・orz
385 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/19(日) 23:35:36
新型イージス艦ヤマト。 それを乗っ取る特殊部隊。 艦内コックが特殊部隊に立ち向かう
>377 マンガ「望郷戦士《ティアフルソルジャー》」のラストに近い。
387 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/20(月) 21:54:09
主人公は島一番の秀才男子高校生。自意識過剰の唐変木。 15で子を産んだ母親に連られ、住処を転々とする途中、年で言えば六年前。 彼は同じ境遇の女の子と出会い、互いに人生を謳歌しようと約束する。 行き着いた島での生活に慣れ親しんだ頃、彼には好きな女子が出来た。 しかし、主人公の母親の両親が、母を見つけ出し、親元に引き戻そうとする。 好きな女子と別れることになった主人公に、女子の方から告白の言葉が。 答えを返せぬままの主人公に降り懸かったのはクラスメートのバラバラ殺人事件。 告白した女子の弟は容疑者として拘置されるも脱走、当人への返答もうやむやに。 島の緊迫した雰囲気の中、母親の両親から不思議な手紙が届いた。 「この事件を、島へ送った刺客より早く解決すれば島への永住を許す。晩夏までに真相を解け。」 夕暮れの高台で、主人公はあの日約束した女の子と出会う。 今度は、事件解決に対峙する敵として。 ホント粗い粗筋だ。orz
>>385 ネタか!?「亡国のイージス」そのものじゃん。
389 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/22(水) 00:57:17
舞台は死んだ地球。大地は作物を育むことを放棄し、太陽も光を失った。 残された生命体は前時代の遺産を食い潰して醜く争いながらも何とか生きながらえている。そんな時代。 主人公の少年はスラムで見たギロチン潰し(中国人とかがやってるバットとかで殴られても 怪我しないアレのこの世界での総称)の芸人である唖の少女に恋をする。 彼は少女の主人の目を盗んで彼女を逃がすが、途中であえなく捕まってしまう。 少年を殴りつける主人、裂けた口腔から飛び散る血。それが少女の顔面に降りかかる。 その瞬間、獣のような叫び声とともに張り裂ける少女の体。紅く輝く目。 その肉の中から姿を現したのは、前時代の兵器。妊婦のように突き出た腹と長い首を持つ鉄仮面の竜。 自らの意思で全てを裁き、やがては創造主すらも滅ぼした鐡の悪魔 ――自立思考型刑具「刑典」。その一柱、鉄の処女だった…… と、ここまで妄想してみたけどどう?
394 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/22(水) 21:30:50
399まだー?
395 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/22(水) 21:31:39
399まだー?
中国のとある村のハズレにあるガレキ山。 そこにオバケが住んでいました。(キョンシー・少女) そのオバケは、もう昔から一人でガレキ山にいます。 彼女はいつもいつも、村に出ては友達を求めて歩きます。 でも、自分がオバケだから、片目だから、 子供達から石を投げられ、大人は彼女を追い払います。 彼女は何百年も、ガレキ山でひっそりと暮らし、友達を欲しがっています。 「友達欲しいな・・・ なんで私はのけものにされるんだろう」 彼女は「生きる意味って何だろう」と毎日考えています。 ずっとそのことばかり考えて・・・来る日も来る日も・・・何年も・・・ そうして生きる意味と友達を求めて・・・追い出されて・・・ 「毎日同じ事の繰り返し。何か変わった事は起きないのかなぁ?」 ( 片目のオバケだ!やーいやーい!) ( ここに何しにやって来た!出て行け!) ( 待って。私は何もしない。ただ、ただ、友達が欲しいだけなのに・・・) 彼女に友達が出来る事なんてあるのでしょうか? 血走った右目。つぶれた左目。死臭。青い肌。 彼女に寄ってくる人間なんていません。・・・人間は。 もうしばらくすると、年が明けます。 彼女は毎年のように、年末の夜にこう祈ります。 「神様。今年こそ私に友達をください。」 しかし彼女の願いが叶った事は一度もありません。
途中ですいません これで終わります・・・ 急用入った
ぬるぽ
それはさすがにパクれないな
秘密だ
404 :
吾輩は名無しである :2005/07/22(金) 11:43:12
-
200X年4月 ニート武装蜂起、赤軍派系列と結託しさいたまに進攻、さいたまに独立国家を樹立。 6月 日本国政府、さいたま無職人民共和国に宣戦布告。 主人公は富士の教導団にいる戦車兵(砲手) 一番槍をまかせられる教導隊、だがさいたま人民共和国は赤化され、強固な軍事国家となっていた。 加えて被害妄想の強いニートたちは親の仇とばかりにあの手この手を尽くして自衛隊の進攻を阻止する 強力な中国製の旧東側陣営の兵器が自衛隊を狙う! はたして自衛隊はさいたまを取り戻せるのか!? というのを20秒ぐらいかけて考えた、この物語の主題はいかにニートが日本の経済を圧迫しているか… とかごもっともな注釈もつけてみたりする。
406 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 12:27:30
df
存在自体に威圧感をもつ、5メートル程のコンクリート。 その上にある有刺鉄線は、長く、世界を二分割しているようだった。 ただ荒野ばかりのこの世界、 年に一回自然発生する【ストーム】の恐怖に怯え、 砂と同化して行く我が家を忍び、 高騰する水と税の価格に悩むばかりの生活がメトロノームの様にただ漠然と過ぎて行く。 かといって誰もこの生活に疑問を抱くものはいない。 何故ならばそれが世界の全てだったから。 少年は思う。 この壁の、有刺鉄線の向こうには何があるのか。 ここにあるものなのか、ないものなのか。 見上げる紫がかった空はいつも変わらず大地を 自分を照らしつづける。 有刺鉄線の、こちら側とむこう側
408 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/20(火) 11:34:50
^@
>>407 フルアヘッドココを思い出した
あれは海賊で、水の壁のある世界だったが
410 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/24(土) 14:37:19
>>409 突発的に思いついたネタだ!とか
この物語いつか(いつかっていつだ)書こうとか思ってたのに
もうあるんですか。似たようなネタが orzパクリカヨ
とりあえず『フルアヘッドココ』とやらを書店で見てきます…orz
411 :
409 :2005/09/24(土) 20:01:05
>>410 漫画としてはかなり面白い作品だから読んどけ・・・っていうのとは別に、
とりわけパクリってわけじゃないから大丈夫だよ。
ただ単に、「世界を仕切る何か」から連想しただけだw最近全巻読み返したから
概要というか、バトルロワイヤル0なるものを書こうかと思う。 過去にあった架空の戦時中、某国に留学していた18歳の主人公(女性)の友人達が戦争勃発 により、とある島の収容所に入れられる。日本政府が彼らの救出任務を作成していると きいた主人公は、軍に志願し、訓練を行った後、5人の友人、そして自ら志願した一人 のベテランの傭兵と共に、救出作戦、「Battle Field Rescue」を行う。パラシュート降下で島に到着し、レジスタンス の手を借りて収容所にたどり着き、潜入して友人達と再会するが、彼らはなぜか敵の傭兵 と化していた。彼らによって殺害されそうになったが収容所から脱出し、島の協力者の家に 逃げ込む。無線で本国に、友人が敵側に寝返った旨を伝えると、新たな任務が下された。 生きて島から逃げ出せ、というものだった。だが主人公の友人であった傭兵達の 任務は、彼らの抹殺だった。主人公達は敵の攻撃にさらされ、味方は次々と殺害されていった。 たった一人生き残った主人公は、島を後にする。だが、それから終戦まで、主人公は数々の戦地で 目覚しい戦果を挙げていく最強の兵士となった。これに注目した政府は極秘裏に、若者を殺し合わせて 最強の兵士を生み出すという、「BR法」を作成しはじめた。
ああ、そう。
宇宙時代を迎えつつある近未来 主人公は宇宙飛行士を目指す少年だった しかし歴史に名を残したいという名誉欲に取り付かれた父の手によって極秘裏に宇宙開発用改造人間にされてしまう その直後に父は死に、残された主人公はその研究成果を手に入れようとする国家組織に追われる身となる 自分とは異なる境遇のもうひとりの改造人間とともに戦い その組織と自分にまつわる全ての情報を抹消した主人公はようやく平穏な生活を取り戻すが 非合法な存在と化した自身の体は彼からその夢を奪い取っていた 主人公は絶望に苛まされながらも、その力を使って悪を撃つ決心をする だがそれが逃避にすぎないことを誰よりも彼自身がよく知っていた ベタですが。特撮ヒーロー風につくってみました
415 :
無名草子さん :2005/10/21(金) 13:10:35
何も怖くない
416 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/21(金) 13:54:50
レーニンの後継をトロツキーが襲名した世界の国際謀略オカルト小説
【汚兄】ギャル男作・ネット小説出版へ【小説家】
[Tokyo Real]
みなさんはMDMA(非合法ドラッグ)についてどういう考えを持っていますか?
僕は嫌いです。何故かって?人をだめにするからです。
今、薬がやめられない人もまだやった事ない人も、一度読んでみてください。
そしてこの話しを広めて本にしたいと思います。
読んだら『感想BBS』に何かメッセージを書いてください。
そしてみんなで広めましょう。
薬は恐いモノだって…
ちなみにLinkしてくださる方は自由にしていただいて結構です☆
■[LEGEND OF HYPER 汚兄]
TOKYO REAL貼付けてくれてぁりがと?
一応月曜に出版社の方に行って契約ってゆー形になりそーだょ
なんだかんだ色々叩かれるけど、俺なりにできる事を頑張るんで見守っててくだ
さぃ
書籍化するにあたって話しも増えて、短編とかも増やすんでよろしくね?
i*10/15(土)07:35
ttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=hyperoniryu&P=0 プロフ
ttp://pr1.cgiboy.com/S/1047471/
418 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/22(土) 10:17:18
主人公イ(仮)幼なじみの魔法使いロ(仮称)と一緒に勇者になることを 目指して住み慣れた故郷を離れ旅をつづけていた。 そんなある日、二人が道を歩いていると急に空が曇り始め雨まで 降り出てきた。二人は仕方なく近くの木の下で雨宿りをすることにしたが そんな二人に今度は雷が落ちてきてそのショックで意識を失う。 気が付くと二人は見たこともないだだっ広い草原に立っていた どうやら落雷のショックで何処かに飛ばされてしまったらしい。 とりあえず二人は遠くにいる馬に乗った男に道を聞こうとするが それに気付いた男は突然二人に向けて銃を撃ってきた。 二人が飛ばされたのは紛争に明け暮れている現代のアフリカの某国 あるブードゥー教の呪術師が二人を召還(失敗)したのだ。 二人はこの国に平和をもたらすために戦うことを決意する。 (紛争の片棒担いでるだけ) 下手な攻撃魔法より強力なAK自動小銃やRPGで武装し下手な モンスターよりも凶暴な民兵やゲリラ。 そんな連中に果敢にも剣や魔法で立ち向かう二人の勇者志望。 紛争の影にうごめく大国の陰謀、踊るばかりで一向に進まぬ国連会議 果たして二人にそしてアフリカの大地に未来は有るのか?
419 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/29(土) 20:59:54
僕はみかちゃーんが大好き。だから放課後の教室に呼び出し、襲いました。 えへ、おっぱいやわらかーい。いいじゃんかよお、よーしゆびまんだあ。あれちん ぽがついてる、アンドロギュヌスなんですか。いやいや、ちんぽは大好物ですよ。 じゅるぬぽぎゅうぐちゅちゅ、どーぞいってしまいなさい。いやあいいちんぽでし たよ。 めでたし、めでたし いいぷろっとでしょう?
420 :
名無し物書き@推敲中? :2005/10/29(土) 22:33:38
全米がヌイタ
友達グループ(?)の一人の由紀が、いじめを苦に自殺した。 主人公(僕)は由紀が自分にとっての何だったのかに悩みつつ、明日香や翔と接しながら、ときに心の傷を癒やせていない自分を情けなく思いながら、少しずつそれを癒してゆく。 ある日僕たちは、由紀をいじめていた少女達が、その後の世間の目を苦に集団自殺をしたことを聞いた。 僕はそれをどう捉らえればいいのか。たとえ一瞬でも僕はそれを喜んだりはしなかったか。それは当たり前のことなのだろうか。 どう思うのが由紀にとって一番良いのか……。 で主人公達が色々ありつつ心の傷を癒してゆく物語。 どうかな?
>>422 やっぱ?
これ終わらせたらなんか奇抜(?)なの書くか。
元々浮かんできた話じゃなくて頑張って作った話だからなーと言い訳してみるテスト
そっちの才能ないのよねorz
424 :
423 :2005/10/30(日) 09:58:09
そっちの才能「も」ないのよねorzorz
>>421 422の言うように、たしかにありがちな話だが、それはシリアスだからという話。
コメディにしたらありがちの枠から外れ、ありがちではなくなる。
「人の生き死にを笑いものにするなんて」と叩かれそうな気もするが、それもユーモア。
428 :
sage :2005/12/05(月) 23:44:31
主人公は退魔士一族の少年。俗世間でイジメをしているシーンから始まる。 とあるきっかけ(一族に代わる新兵器の誕生)で一族がお払い箱になり、同胞 が体制に反逆するテロリストになったり三流の殺し屋になったりするなかで少 年は新兵器で魔物と戦っている業者に拾ってもらうが、なんとその業者で兵器 のパイロットをしていたのはかつていじめていた相手だった。 少年といじめられっ子(少女)との現在の社会的地位の落差を描いたり業者が 引っかかりかけている陰謀を少年が過去の粛罪のために解決したりする話のは ずが、プロットを作らなかったためよくわからない方向に。
記憶喪失のロボットの絵描きの旅 ロボットは、何十年か前の戦争で使われていまも暴走したのがよくいる。 主人公はロボットロボットした外見。鉄。姿はローブで隠して絵描きとして路銀を稼いでいる。 街について絵をかく。よく来る女の子。 ならず者が店を占拠。流れ弾が女の子に。 矢を防ぐことでロボットだとばれる。(大丈夫、跳ね返した。 えーーーー!) 助けた人にも怯えられる。 逃げるために威嚇弾を思い切りばら撒いて逃げて、次の街に行くために荒野へ。
431 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/08(日) 15:45:42
ないものなの
主人公と、主人公の学校に転校してきた美少女、主人公の親友の三角関係の話 でも実は美少女は親友の双子の妹 主人公は偶然そのことを知ってしまう だけどいまどき生き別れなんてないんだろうな・・・
夜中に牛の角を舐める話
>432 今でも生き別れは、ざらにあるよ。 バブル崩壊からこっち、増えてるんじゃないか? 北海道のプロレスラーと沖縄の空手家が、武者修行で日本中で闘いを繰り広げ それぞれ南下・北上。 ついに関ヶ原で出会って雌雄を決することに!?
435 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/21(土) 10:47:29
>>314 それひきこもりをいじめられてるに変えたら野ブタじゃないか?
436 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/02(木) 20:57:47
こんなところに書き込むとは、パクられたらどうすんのよ。
437 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/28(火) 12:45:59
わかんないんです
マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザー、ゲッターロボ&G、鋼鉄ジーグ、ゴーバリアン Xボンバー、グロイザーX、ゴッドマジンガー、マジンカイザー、アイアンマッスルが登場する小説 読みたいですか?
440 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/06(月) 21:36:09
441 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/07(火) 14:38:10
子供ちゃんとの猥褻行為が禁止されていなかった頃の楽しい思い出のうち、厳選 した十五件について行為の詳細をドキュメンタリー風に扇情的な文章でまとめました。
442 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/07(火) 14:52:40
高校二年と小学五年の恋愛話(というか一方的?) 一応純系
ある日コタツで熟睡してしまい、気が付いたら 日が暮れかかっていたって言う悲しいお話。ー実話ー
444 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/07(火) 20:44:59
『熱血モヒカン先生』 大学受験があと半年に迫った主人公の元に新しい家庭教師がやってくる。 しかし、なんとその家庭教師はモヒカン頭で筋肉ムキムキの男だった。 問題を一問解くごとに、感動してモヒカンを突き刺してくる先生(先生、痛いって) 家に来る度に「今日は〜風にキメてみたんだけど」と言ってポーズをとる先生(先生、変わってないって) そんな先生と過ごした大学受験までの愛と友情の熱血物語
445 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/14(火) 08:39:01
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。 作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。 私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。 小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
人生がつまらなく感じてきた主人公と それぞれ理由があって自殺しようとする三人の同級生とのラブストーリー。 ありきたりだけど必死に考えたんだ。
448 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/32(土) 11:37:01
取り直したいと
449 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/32(土) 13:17:36
一人の若い侍と、彼に憧れる少女の物語。
美少年で姉スキーな弟13歳を姉が愛奴に調教してくお話
452 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 00:51:54
読みたい。
453 :
451 :2006/04/02(日) 01:35:07
454 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 03:27:38
歪んだ愛、ということで、他所で売春とか。
455 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 04:02:07
同性愛の男が女と結婚する前にもういちど同性愛に走るという話。
456 :
451 :2006/04/02(日) 09:40:57
>>454 予想の斜め上を行かれた。精神的なエロスは手に余るし作風じゃないんだが、一考してみる。
457 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 10:00:42
ここはファンタジーも可?
458 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/02(日) 10:30:12
『アーティフィシャル・ムーン』 近未来。膨大に膨れ上がった通信情報量への対策として、国連は月を巨大な情報処理システムとした 地球規模の総合ネットワークシステム<ハイパー・インターネット>構築に乗り出していた。 プロジェクト名『アーティフィシャル・ムーン』。 その一大プロジェクトは全世界を好景気に沸かせ、潤沢な資金提供と優秀な人材の結集を受けた プロジェクトは30年と試算されていた工期を大幅に短縮するわずか19年での完成をみるに至った。 そして西暦2***年、数え切れないテストとシミュレーションを重ねてきた果てに、アーティフィシャル・ムーンは 稼動開始の日を迎える。 起動スイッチを押す名誉に選ばれたのは、本プロジェクトの提案者にして最大のスポンサーであった複合企業 『アペリオテス』の会長『オービット・クラン』。 その様子はほぼ全チャンネルでリアルタイム放送され、誰もが固唾を飲んで彼が、起動キーを差し込む瞬間を 見守っていた。 一人として疑う者はなかった。 遥か空に浮かぶ銀の月が、人類へ永久の繁栄を約束する事を。 一人として、知る者はなかった。 誇らしげに純金製の鍵をかざしていた老人―――クラン会長の真意を。 彼がシステムスタートの瞬間に発した一言を聞くまで誰も知ることは無かったのだ。 あの一言。 「Game start ……」 恐らく、多くの人々はいまだ忘れていないだろう。 人格者と称えられ続けてきた老人の顔に浮かんだ禍々しい邪笑こそ、世界を叩き壊した悪魔の顔なのだから。 人々は生涯忘れ得まい。 取り返しのつかぬ悪魔の計略にはまった浅慮を。 システムの稼動とともに、月は極彩色の光を見にまとった。 羽衣かリングのごとく幾筋もの光条を張り巡らせるようになったのだ。 その瞬間、現実さえも歪める莫大な情報が中空を駆け巡り、世界が姿を変えてゆく。 そして人類の手に………………………砕けた未来だけが残った。
459 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/04(火) 18:59:48
そんなふうに華々しく滅亡できたらいいもんだ。
……………………… 最後の一行のこの三点リーダの長さにワロタw
461 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/06(木) 22:53:47
特定の主人公がいなくて百人近くの人が同じ事で悩み、戦う。 誰が生き残るのもありで、悪役の人がいない。 幸せを守ろうとするものVS不幸から逃れようとするもの どちらの想いが強いのか
>>461 アイディアとしては面白そうだけど、実際書くのはかなり難しそう。
視点とか。あと結局登場人物が多すぎて、読者に敬遠されそうだ。
戦争を書けば条件が満たされる
465 :
461 :2006/04/08(土) 01:17:10
>>462 基本的には5〜6人ずつ出てくる短編を繰り返していって
徐々に人数と物語を絞っていく感じで行こうと思ってるんですが。
何かしらの意見がもらえると大変参考になるので出来ればどなたでもレスください
>>464 それはお前にそっくり返す。戦争がおまえの思う戦争とは限らない。
467 :
川中朱樹 :2006/04/08(土) 11:07:44
タイトルは〈銀のメス〉 あらすじ ある大学病院のエリート医師が自分の診察する女性患者に恋をする。しかし、その患者には付き合ってる恋人が居た。医師の過剰な愛は束縛心に変わり、彼女に近づく男と言う男を殺害していく。と言うミステリー小説。
468 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/09(日) 00:03:46
長編。 (かなりオリジナルストーリー) あるときルシファーが地獄におとされ、そこで仲間を集め、神々に復讐しようとする。 しかし三大主神とよばれる最高位の神たちが自らの体と一緒にルシファーたちの体を封印する。 だが心までは封印されていないため、神、天使、悪魔はそれぞれ人間界の生物(人間、ひとり犬、ひとり蛇)に魂をたくす。 その生物(以下人間)はその力を使って、敵対するものを倒して行く。 (敵対するもの:神&天使・悪魔&地獄人・魔人・暗黒人(※この世界は天界や地獄界、人間界をはじめ、色んな世界があります。)) 途中ラヴコメをいれるか検討中。 まぁどちらにせよ、まだ封印された三大主神を、四大天使が蘇えらせるところにすらいってないので……。 ま、こんなところさね。
人を殺すことでしか生きている実感を得られない男と、ピアニストを目指す女のラブストーリー。
ある日突然部屋に現れた壺に連れてこられた奇妙な世界。 主人公はそこで失くしたものを得る。 現代ファンタジー恋愛もの、のつもり。
>>468 漫画の「天使禁猟区」に似てる希ガス……
主人公は軽度の強迫神経症持ち、鬱妄想に走りがちの気弱なオタク女子高生。 グランジロックに80〜90年代アメリカ産B級映画、ミリタリー趣味とサイバーパンクをこよなく愛し、 冴えない学生生活からのドロップアウトとハードボイルドな人生を夢見る彼女の元へ、ある日一枚のクリスマスカードが届く。 カードを届けてくれたのは学校の課外授業で知り合った知的障害者の女の子、 しかし差出人の氏名・住所は何故か三年前に死んだ筈の幼馴染のものだった。 死人からのクリスマスカードを不気味に思うも、捨てるに捨てられず悶々とする主人公。 彼女が中学校以来片思いを続けている親友の男子生徒へ相談するが、まともに取り合ってもらえない。 そんな彼女の前へ突然現れる金髪碧眼の美少年、 彼は自らを「カードの魔法で呼び出された守護天使」と呼び、主人公に対して 「君の望む幸福を適えてやる代わりに、ある仕事を手伝って欲しい」と言い出す。 パンキッシュなファッションに身を包み、自動拳銃とマリファナ煙草とサブカル趣味で武装したえらく現代的な守護天使。 目的不明の作業を手伝わされながらも、何やかんやと世話を焼いてくれる天使に主人公は惹かれていくが、 芽生えた恋愛感情は片思いの親友への好意と板挟みになり、苦しむ事に。 そして、自分と同じく「エンジェルフライ」天使の羽を通じて守護天使を召喚した数人の少年少女との出会いを経て、 やがて主人公は救世主再臨を巡る天使たちの血みどろの闘争へ否応無く巻き込まれていく。 守護天使の容姿や能力は、エンジェルフライの持ち主の趣味や嗜好に応じて人それぞれ。 日々の欲求不満や妄想力の強さと質に応じて、天使の強さも変わるってのがミソなんですが……ありがちか? あらすじも書いてみるとかなり普通っぽい。こういうストーリーってよくあるかな?
474 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/10(月) 00:20:06
あげまんとさげちんのseXバトル
476 :
コジー :2006/04/10(月) 03:22:12
112 :コジー:2006/04/09(日) 00:38:13 回転すし食いに行くと、はじめ赤ちゃんのわたおがながれてきて、一周した ら一つ年がふえて、わたおが差別発言とかオナニーとかしながらだんだん と大人になっていく、がいこつになって、粉になって、誰かがわたおのこなを 海や大地にすてにいく。つまらんだろうか。 113 :コジー:2006/04/09(日) 00:48:12 怪奇小説「わたお」 わたおを信ずる者達が何年も祈りを続ける、さらに何年かたちわたおの粉を すてた場所から、手のひらサイズのわたおが生まれて、コカコーラの工場まで 走り出す、本気で、工場につき、ペットボトルのコーラにスターウォーズフィ ギュアがついてるときあるだろ、ちょうどその時で、ルークスカイウォーカー のフィギュアを投げ捨て、自分が袋の中にはいる、普通のやつがコーラを買う とわたおがでてくる、わたおが怒りながらなんか言ってるんだが、小さいから なにを言ってるのか聞こえない、ゆびさしてて、さされたコーラを買うと中から 池田大作のコスプレした泣いたおっさんがでてくる、次どうするか。
477 :
コジー :2006/04/10(月) 03:28:16
「男根」 人類に男根病が襲いかかる、重度の男根病者は「男根だ」としか喋れなくなる。 男根病者を装い男根保険をうけとろうとする男が驚愕の事実に近づいていく。
478 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/04/10(月) 03:47:31
車で生活しながら放浪する主人公と、 そこに乗り込んでくる人の交流を描いたロードムービー。 だけど難しい。
479 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/10(月) 08:36:11
主人公の女の子が雪のふる日の夜、ひとりで突っ立っている杏奈という子をみつける ふたりは友達になる あるとき杏奈が虐待を受けていると知って怖くなり、幼い主人公は暴言を吐いてその場から逃げ出しフェードアウト しかし時がたつにつれ謝りたいという気持ちが増す 数年後同じ学校に入学、再会 気にしていないそぶりの杏奈 実はショックから虐待を受けていたことを含めて過去の記憶がなくなっていることを知る 自分の口が次にいつ滑ってしまうかと怯える毎日を過ごすことに 最終的には思い出させて杏奈の記憶がフラッシュバック 杏奈の姉とか主人公の友人とか出てくるかもしれないが概要はこんなもん
480 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/10(月) 21:27:15
昭和特撮テイストなギャグ小説
481 :
コジー :2006/04/14(金) 21:51:48
「新世紀差別爆裂伝わたお外伝奇跡の粉」 差別の奥に隠された秘密が涙を呼ぶ!
シスコンな美少女双子の百合物語。
ある一家の物語 悪魔の声を聞いて妻を殺し、頭が完全にイカレタ父親が、妻に似て育った娘を犯す 父親は妻を愛していた。だからこそ狂気は娘に向く。娘はその狂気の中で自らをまるで人形のように心を鎖すんだけど ある日の父親との情事のあとの父親の自殺を切っ掛けに、パラレルワールドというか精神世界というかよく解らない世界へ迷い込む そこは現代の日本によく似た世界で、少女はそこでたくさんの人間を殺す。そしてある男と出会い中略 そして完全に自分を取り戻した娘はもとの場所に戻る。足元に転がる父親の死体。少女は屋敷に火を放ち、父親を火葬にする。 ちなみに母親は土葬。そして月明かりの下どこまでも続く道を謡ながら歩いていくという話を書いている。
484 :
コジー :2006/04/18(火) 00:21:42
涙が光を呼び!光が悪魔を呼び!悪魔が生命を呼び!この作品は涙なしでは読めぬのだ! 私たち人間はこの究極の小説を見て何を思うのか!愛するのか!怒るのか!涙するのか! 人々の涙が物語りをつくり!人々の怒りが物語を破壊する!奇跡の粉が奇跡を呼び!地球が潰れるのだ! 「奇跡の差別」
昭和特撮を意識した萌えラノベ
487 :
コジー :2006/04/18(火) 23:14:47
ぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃーーー、僕の小説ぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃーーー。
488 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/19(水) 00:24:25
舞台は昭和時代。生活は貧しくても心だけは裕福だった時代の話。 古き良き時代はもう終わったんだ…。
そんな未来世界の秩序が今崩れ去ろうとしていた。”インテリジェント・モグラスーツ”が開発されたのだ。 モグラスーツはなんと地底3万メートルまで潜航することができる、驚くべき代物だ。両腕に装備されたモグラ アームは地中の水分をそのまま吸収することが出来るから、水の価格が暴落してしまった。さらに モグラアームを使えば地中に埋まった宝物まで発掘できてしまい、次々と発見された埋蔵金により未来世界 に強烈なインフレを巻き起こす。さらに穴ぼこだらけになった地表はまるで地獄の落とし穴と化した。モグラスー ツを持たぬものは道を歩けば3秒で転落してしまうのだ。まるで密林にしかけられたトラップのようだった。 世界抗議団体SPQは膨大な圧力をS・ボランティ博士にかけた。 そして博士は最後にモグラスーツの致命的欠点を明かしてしまう。それは泳げないことだった。
490 :
コジー :2006/04/19(水) 16:55:09
「ぴーぽーぴーぽー」 ぴーぽーぴーぽー。
491 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/19(水) 20:43:48
>>485 いつになるかも、何処の板かも分からないけど2chにうpする予定だ。
序盤と骨組みはもう出来てる。
>>491 それは本当に楽しみだ。
アップしたら、何らかの方法で教えてくれると嬉しい。
493 :
コジー :2006/04/19(水) 23:00:20
「ぶひーぶひー」 ぶひーぶひー。
>>492 素人実験小説的な感じなんでレベルは低いと思うけど・・・。
まぁ、出来上がったらこのスレで鳥付けて告知してみますね。
読んでくれたほうが書き手としても嬉しい。
『ダブルコード』 魔女狩り被害者の末裔である少女は本物の魔女に出会うことで 不条理な社会体制に不満を持つようになり徐々にテロリストへ変貌する。
街の片隅の小さな会社。ある日、デスクの引き出しの奥に仕舞われた一本のボールペンが 昔自分を使って時代小説を書いていた老サラリーマンのことを思い出し、ふと小説を 書いてみようと思い立った。深夜、コピー用紙にひとり黙々と字を書き付けるボールペン。 シニカルな電卓にはバカにされるものの、人助けに骨身を惜しまない消しゴムや 一本筋の通った30cm定規、情の厚い蛍光マーカーなどに励まされ、彼は執筆を続けた。 小説がいよいよ完結を迎えようとしていたある日、隠していた原稿が課長に見つかってしまう。 デスクの主であるうだつのあがらない独身30男は仕事をさぼって小説を書いていたと疑われ、 閑職に追いやられる。 無関係の人間の運命を狂わせた後悔と原稿を捨てられたショックで、ボールペンはオフィス の窓から身を投げる。ボールペンは落下しながらもビルの壁面に小説のラストを書き連ねる。 後日、窓ガラスを拭く清掃員が壁面にボールペンで引かれた奇妙な線を見つけて消し去る。
497 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/24(月) 23:49:23
>>496 あらすじですでにおもしろい。読みたい。
499 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/25(火) 03:01:02
誰もが羨む とびきり美女の青春物語。 女からは嫉妬やイジメを受けるだけ、 男からは本気で愛されず ただ欲情されるだけ。 生きる事に不器用な美女は自ら性格を歪めてしまう。 だが、天然パーマに眼鏡というダサい男に恋をして、 少しずつ本来の自分を取り戻していく。
500 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/25(火) 15:38:45
age11
>>499 どっちかというと漫画の原作向けだと思う。
フィールヤングあたりの女性向け漫画雑誌。
どれだけ話を拡げられるかが鍵。
502 :
499 :2006/04/29(土) 03:51:58
>>501 そうそう そうですw
私は10代の女なので、どうしてもこうなりますw
殺し屋連中が無駄話しながら仕事場に向かって 無駄話しながら人殺してさあ帰ろうかとしたら 無駄話が発端になった下らない喧嘩になって殺しあう話
人のいない巨大な遺跡を、無口な男が黙々と探索していく 自分でも何考えてんのかわからんけど ひたすら情景描写とト書きだけでストーリーを展開してみたかった ぶっちゃけキツイ
>>503 ちょっと面白い感じがする。
つか、「元禄畳奉行の日記」で奉行が聞いた話を思い出した。
二人連れの酔っ払った侍が、コッソリお互いを斬りつつ血まみれのまま寝込んでしまい、
大騒ぎになるエピソード。
>>503 うまくオチをつけられれば、漫画の原作には十分なると思うよ。
あるいは、タランティーノの映画風w
とにかく書くだけ書いてごらんよ。
508 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/23(火) 11:53:51
>>492 すまない。物語が破綻した。落胆で今は修復が困難だ。今、全く別の話を書いてる。
精神病院に収容された少年が、想像の友達と話ている内に色んな事件に巻き込まれる
と言うやつなんだが。どうだろう。
精神病院に収容された少年がワトソン役、想像の友達がホームズ役で、 精神病院で起きる連続殺人を解決するという話なら、面白いぞ。 おまけにその少年が犯人だったりすると、 語り手=探偵=犯人となる。
>>509 おま・・・マジで・・・まんまじゃん・・・。
ありふれてんのかね・・・こういうの・・・。
さすがに探偵ごっこはしないけど。似たり寄ったりな感じだよ。
自信も糞も、ありふれているんだな。ありふれすぎって辛いぞ。をい。
まんまUPしたら俺道化もいいとこだな。
>>509 いや、すまない。
かなりファビョりそうになった。
アレだ。俺の力量が試されるってわけだな。
まぁ、見てろよ。書き始めた今更、物語をまっさらにする心算はないよ。
良い機会だ。色々、試させてもらうよ。あんま、驚きはないかもしれんが
今よりも未来。 降る雨は全て酸性雨。 空気は洗浄器が無ければとてもじゃないが吸えない。 温暖化が引き鉄となった、高緯度地域から徐々に地球を蝕む寒冷化、干ばつ。 人々はそれらから逃げる為に通称『密閉都市』を建造し、地底人もどきの生活を営む。 そして蒼かった空は、大気中の障害物により薄暗い紅に支配されていた。 そんな世界の、それぞれの日常。 こんな世界観で、SS集っぽいのを書いている。
>>512 空気浄化するコスモクリーナーを遠い異星へ取りに行くため、大昔に
沈没した巨大戦艦を宇宙戦艦として(ry
まー環境破壊で地球ヤバイネタはちょーっと今時どうかと思うんだよね 問題自体は現在も深刻化中だけど、漠然と酸性雨だー大気汚染だーもうだめだー ってのはな いま環境問題を扱うならそれなりに具体的な勉強が必要ですぜ
515 :
512 :2006/05/28(日) 18:46:36
>>514 一応ネットとか漁りながら書いてるけど、駄目かな?
地球ヤバイってよりは
自然がどう変化しようと根本的な所では変われない人間性ってのを書けたらなあ、と思っている
516 :
名無し物書き@推敲中? :2006/06/14(水) 09:19:58
タイトル「古本屋探偵」 主人公は古本に挟まっている物を探すのが趣味と言う変わり者。 その主人公が同級生(行きつけの古本屋の娘)と一緒に古本に挟まっている写真 やメモを調べる。と言うストーリー。
>>509 俺も似たようなの書いた。
ホラーなのかな?
腹話術師が自分の人形と会話を始める話。精神病のカルテ風な演出を挟みつつ。
今は、昭和の高度成長期にダムの底に沈んだ山間の村にまつわる話を書いてる。
大正・昭和・平成の3つの中編を、
一種類の野鳥をキーにつなげていこうかと。
タイトル「リック・ベリー(仮)」 架空の世界の「サラダボウルシティ(SBC)」に住む十三歳の少年リック・ベリーが主人公 サラダボウルシティは政府から見放されたも同然な不法地帯で、多数のギャングがサラダボウルシティを仕切っている。 というよりか、サラダボウルシティはギャングの国だと考えた方が早い。 “住民は一生の内に二人は殺す”とまで言われている。 後、サラダボウルシティの名前の由来は無国籍映画の様に様々な国や民族の文化・人種がサラダの様にミックスされているから。 主人公のリックはアジア系の父とアフリカ系の母の間に生まれるが、両親はどちらもギャングである リックが幼い頃、両親は敵対ギャングの殺し屋のアイアンに殺されている 成長したリックは、人間離れした俊敏な運動神経と反射神経を武器に両親を殺した敵対ギャングと殺し屋アイアンを仲間と共に全滅しようと誓う リックの性格は、仲間や親しい人物と居る時は明るく優しいが、敵と戦っている時は非常に冷たく残虐な性格になる。 プロローグはリックの両親が殺し屋アイアンとの戦いの末、殺される所から始まる。 後、リックはロバートに勉強も教えて貰っているのでバカでは無い。
ロバートって誰かというと、両親を失ったリックを引き取ってくれた両親の仲間のギャングのロバート・カンです。 リックは、ロバートに体の鍛え方と戦い方を教えて貰うように頼み込むが、最初の内は断わられ続ける。 しかし、リックの情熱を見込んだロバートはリックに体の鍛え方と戦い方のイロハを叩き込み、我ながらに凄い弟子を育ててしまったとロバートがぼやく程にリックは成長していった ある日リックがロバートの仲間が経営するドーナツ屋へ働きに外へ出て行った時、リックの住んでいる家が武装集団に奇襲される。 家に居たロバートは戦いの末、敵を退けるも負傷してしまい歩けなくなる。 リックは激怒し、奇襲してきた武装集団のアジトに単身乗り込みに行く。 此処まで考えている。 後、リックの強さを言うと、リックに弾丸を当てる事は難しくリックの弾丸を避ける事も難しい。
アゲ
主人公はふとしたきっかけで彼女を死なせてしまう。 自己嫌悪に陥り、明るかった性格はすっかり暗くなり、 とうとう自殺まで考えるようになる。 ある日、主人公は一通のレターセットを手に入れる。 それは過去に贈ることができる手紙だった。 主人公はあの日の過ちを正すため、その手紙に文字を綴っていく。 手紙を出した瞬間、現在は消え、 もうひとつの現在にとって代わられるだろう。 主人公は意を決して手紙を送った。 彼女のいる未来を想像して・・・
とある宗教戦争が激化し、世界全体に多大な影響が広がり人類史上前例の無い程の事態に陥ってしまう。随分と争いは長引き、世界各地で多くの犠牲を出してしまうことに。 その悲惨な結果を見、宗教の引き起こす様々な諍いを恐れ、各国で宗教を信仰する事自体を禁じる法律が広まりつつある。 しかし心の拠り所を失った人々は精神的に不安定になり、深刻な社会問題と化してしまう。 そこで、世界中の国が争いも諍いも起きない、この世で最も安全な宗教を興そうというプロジェクトが発足する。 お偉方ばかりの意見で無く、一般人の意見も必要だと、性別、人種、国籍問わずランダムに一般人代表が百人前後選ばれる。 家庭でも職場でもうだつがあがらず、自殺を考えていた主人公はその代表に偶然選び出されてしまう。 ……そんな話
無差別殺人で人を殺した男が、無期懲役を言い渡される。 「死刑じゃないのか」とか思いながらその日は眠りにつく。 次の日目覚めると、何故か見覚えのある家の前に立っていた。 自分は、誰にも相手にされない、動こうと思っても動けない、声も出ない、呼吸もしていないということに気づいた。 そして、散歩中の犬が自分に小便をかけていったときに悟る。 「俺は電信柱になってしまったのか」 実は、そこらへんに立ってる電信柱はみんな犯罪者で 死ぬ事も生きる事も動く事も出来ない苦しみを味わい続けなければならない、みたいな話 …どっかにありそうだな、こういう話('A`)
ダンテの新曲 自殺者が木になる話 筒井康隆の「佇む人」も似た感じ
主人公は18歳、サッカー部のキャプテン。 だが大会に行く途中、車にはねられて死んでしまう。 再び目を覚ますと、そこは異世界の城の中。 主人公はこの城の王女で、生まれて18年間眠り続けていたという。 喜びに沸く民、男言葉の王女に戸惑う家来 娘の奇行に本気で悩む王。 そんなドタバタしつつも平和な生活を壊すように、駆け込んでくる兵士。 ○○国が攻めてきます、の知らせにあたふたする、平和な国の王。 王女は、サッカーボールを取り、兵士を率いる。 「しまっていこー!」
527 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/07(金) 17:36:42
>>523 世界の宗教を一つに統一、派閥を廃止及び全面禁止にすれば無問題。
そんで政治と宗教を完全融合で鉄壁の平和が訪れる。
旧時代の数多の宗教思想、文献、経文等を全て末梢、それは人々の記憶からも完全に抹消された世界。
主人公は、そんな旧時代の思想が蘇り、サタンの名を語り世界を滅ぼす。
「これは制裁ではない、ましてや天罰でもない。僕はただ、お前等人間が大嫌いなんだ」
殺戮に明け暮れる中主人公は、唯一神教団教祖であり、世界の最高指導者の娘と出会う。
やべ。俺も書いてみよう。
>>527 んで飴と鞭の鉄の法律を設け、犯罪者は即死刑。
オレは近所で起こったある殺人事件を知った。口に汚物を詰められて殺されている という奇妙な事件だった。その事件に興味を持ったオレは事件の起きた公園の女性 トイレへと足を運ぶ。そこに突然男とその男に強引に連れて来られた少女が現れた。 慌てて掃除道具入れの部屋に隠れるオレ。隣にはその男と少女が入った。 まさか!オレは一週間ほど前に起こったあの事件を思い出していた。
530 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/13(木) 03:09:01
20XX年東京は大地震により地形が分断されていた。旧市街と新市街。 文明的なビジネス街として繁栄している新市街に反し旧市街は犯罪者,浮浪者の巣窟となっていた。 内閣総理大臣が飛行機の故障で旧市街に不時着する。たちまち過激派のテロリストが総理の 身柄を拘束し政府に閉鎖されたゲートの解放を要求。 対応に政府は大量殺戮で冷凍刑に処されていた伝説の女戦士を覚醒する・・・・ 女戦士は様々な妨害にあうがある浮浪者の強力を得てついに首相を捜し求めテロリストを殲滅するが 迎えのヘリが敵の攻撃で墜落。援助が絶たれた無法地帯からどうやって脱出するのか・・・・
中世ヨーロッパ、ある街で首切り役人をしていた男がいた。 当然のように、首切り役人は回りからは不浄とされ、差別されてきたが、彼はお世辞にも首切り役人には向いてない優しい性格だった。 ふとしたことで市場で領主の娘と知り合うことになるが、この娘はまったくの純粋培養。 関わらせないようにさせようとするも、懐かれてしまう。 領主に聞いたところ、母親を亡くしたために寂しさを紛らわしているとのこと、相手をしろと仰せつかってしまう。 そのうちひかれあい、婚約をしてしまうが領主は後妻とその息子にかかりきり。娘を勘当して、結婚を許してしまう。 その後、子供が出来たことが解るが領主が重病に。身籠った娘は後顧の憂いを断つために後妻の刺客にされてしまう。 男は悲しむが、復讐を誓うことすら出来ない。のちに領主が死に、悪政を後妻が牛耳ることに。 結局領主の縁故が新たに領主となり、後妻と子供の処刑を行なうことに。 男は、彼らの首を切り落として己の意志によらずして復讐が果たされたことに嘆息し、己の生のままならぬことを思う。 処刑の次の日、彼は己の意志の自由を求め、己の首を切る。
勘当っておかしいな、放逐だ
533 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/13(木) 20:31:46
ネズ戦記。 町ねずみのハチローは、一色町のはずれの廃屋下に一匹わびしく暮らしている。 ある雨の夜、一匹の野良ねずみが息も絶え絶えにハチローの隠れ家に転がり込んできた。 野良ねずみの名はヨースケ。 ヨースケの話によると、昨今、街中に野良猫が急増しねずみを 襲っているらしい。 町の北を治めるねずみの長、老ネズのグンタは野良猫に対する徹底抗戦を 呼びかけるため、廃工場に町中のねずみを集めて集会を開く。ヨースケも その場に参加していたが、そこを「碧眼のクロ」の一派の野良猫に襲撃され 命からがら逃げてきたのだという。 ハチローは昔、野良猫に妹のヤヨイを喰い殺された怒りを心の奥に ずっと封印して世捨てネズのような生活をしてきたが、今、再び復讐の機会 を手にしたことを悟る。ハチローは、ヨースケと、三軒となりの電器屋の軒下に住む機械いじりの 好きな変わりネズのコージとともに、ネズミレジスタンス組織を組織、抵抗運動に乗り出す。 ネズミ同士の餌場争いで敗れたネズミや、はぐれネズミを取り込み、組織を拡充する。 コージの提案で五寸釘やカッターの刃で武装したネズ剣兵隊、また壊れたラジコンを修理してフォークを 装備させたネズ騎兵隊を活用した新戦法、空き地におびき寄せて用意したサラダオイルで空き地ごと焼き払う 火計などを駆使して戦う。次第に戦況はネズミ有利に傾いていくが、ある日突然、猫が組織だった反撃に出る 「碧眼のクロ」を中心とした猫総軍<ウルタール>。 ハチローたちの行く末や如何に!! ……というのを妄想中。 だめか(´・ω・`)
535 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/13(木) 21:28:29
ぱくられるぞ
536 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 01:52:57
537 :
コジー :2006/07/16(日) 02:29:48
飽く打河賞受賞 「ヒーロー」 ヒーロー「おれローヒー」 コジキ「100円恵んで下さい、2日間何も食べてないのです」 ヒーロー「100円ぐらい自分で稼げ」 コジキ「稼ぎたくても稼げないのです」 ヒーロー「それは嘘だ100円ぐらい稼げるだろう」 コジキ「さようなら」 酢ゴイ小説蛇賞受賞 「パワー」 パワーでてきたーぞー。 パワーが100になり200になり500をこえた!すごい! 僕のパワーで地震をとめたぞー!
おにゃの子とおにゃの子の愛憎劇 野外でお小水披露したり舌で後始末したり 愛っつか依存なんかね ダメな人間て愛しいやね
539 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 18:23:13
>>536 ホントに!?うれしいなぁ(´∀`)
ありがとう。ちょっと書いてみることにするよ。
540 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 20:28:45
概要かあ・・・・・・・・・ 生徒会選挙を題材にしてる いまそんだけ
541 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 20:41:20
冴えない無職童貞の主人公 今日は怪しい女に壺を買わされて帰宅 猫のタマに癒されながら眠り、目覚めれば別の世界にいた キモオタが織成すピュアでホットなハートフルストーリー …奇抜なアイディアなんて作れねー
542 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 22:02:55
家庭崩壊し、独りぼっちになってしまった主人公が繋がりを求めて セックスや犯罪などにおぼれるストーリー
543 :
コジー :2006/07/16(日) 22:12:07
「ジュース」 奇跡のジューを飲むと!なんと!未来に行けるのだ! 未来にピューン未来にピューン未来にピューン そして!なんとそこには年老いた自分が居た! ホームレスになってるようだ・・・木の椅子に座り「おれは将来ビッグになるぞ」 と言っている、がんばってれ、さようなら、ジュースの効果がきれてまたもとの世界に 戻りホームレスになるかと決心した、就職しがんばった!5日後クビになった! 7月16日最強賞をあげよう、ありがとう。 「ジュース」7月16日最強賞受賞、伝説は続く・・・すごい・・・
544 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/16(日) 22:23:34
545 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/17(月) 02:55:27
ある日少年が目を覚ますと別世界にいた ドラゴンが飛び空に城が飛び動物が話すまるでFFのような世界 そこである少女と出会い聖なる石を探して冒険を繰り広げる 悪党と戦いついに見事石を見つけるが空中に吸い込まれてしまった だが目を覚ますとそこは元の退屈な日常だった だが少年の手には少女からもらった石があった・・・・というストーリー
546 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/17(月) 03:19:45
子供の頃からゲリをカレーと言われ食べさせられ続けていた少年。 中学で初めて普通のカレーを食べた時、何というのかと期待していた博士たち。 そう、少年はこの瞬間のためにだけ作られたサンプルAの子供だった。 しかし子供はこの瞬間を、知っていた。カレーを食べた時のたかはやなかさはやあなやたあや
547 :
名無し物書き@推敲中? :2006/07/17(月) 06:07:48
548 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/06(日) 02:00:08
>>530 確かに似すぎているな
映画見たことないけど
細菌兵器で脅迫するテロリストにした
リアル女版ランボーみたいになったけど
ラストがマジで思いつかん
549 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/06(日) 02:00:56
葬儀屋で働く、無口で無愛想な男と、涙脆い女の話。
551 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/06(日) 04:13:05
>>550 それなんて新ジャンル?
半分二重人格入ってる少女が
自分視点と持ってる人形視点(実際は自分視点)で
少しずつごちゃまぜになって、入れ代わったりしていきながら
なんか事件とか起きるんじゃないの?な話
なんかすげぇ既出くさいんだけどどうかね
>551 からくり左近思い出した。男だが
>>551 「自分らしさ」を出していけば陳腐な話でも面白くなる。
今の所、魔法少女+SFミリタリー+アクション的な話を構想中。
他にもオースティンパワーズみたいな馬鹿騒ぎ物も構想中。
ある日少年が目を覚ますと別世界にいた ドラゴンが飛び空に城が飛び動物が話すまるでFFのような世界 そこである少女と出会い聖なる石を探して冒険を繰り広げる 悪党と戦いついに見事石を見つけるが空中に吸い込まれてしまった だが目を覚ますとそこは元の退屈な日常だった 何気なく枕の下に手を突っ込んでみると 昨日買った新作のエロゲーがあった・・・・というストーリー
@「ティラノ戦隊スカベンジャー」 サウルス系恐竜が 肉食恐竜から草食恐竜を守るために戦うお話。 『ティラノ隊長!だめです!やめて下さい!僕らが食べるのは肉食恐竜だけですーー…』『すまん…徐隊させてくれ…』 と、欲望とも戦いながら日夜努力する スカベンジャー A「ハンド戦隊アラウンジャー」 ハンドレッド(赤).ハンドソープ(青).ハンドタオル(黄).の三人組の戦隊が、 ばい菌と戦い、手洗いの大切さを教えるお話。 『レッド隊長!トイレに行ったら手を洗って下さい!』 『すまんタオル(黄)…ソープ(青)に石鹸を借りてくる』 隊長が手洗いが 嫌いである事実は隊員しかしらない… こんなの絵本にできたらいいなぁ。
>>554 そこまではプロローグだなw
本編は、そこからエロゲーにシンクロしていく話に汁!
某映画を見て来たので 時間を遡れる能力を持った少女を… どうみても(ry
558 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 21:20:46
野村秋介に憧れて 右翼になった女の話
舞台は現代、アメリカ南部。 主人公は白人貧民層出身の10歳の少年でシリアルキラー。 魔法の剣に取り憑かれ、初恋の女の子と母親を殺した主人公は高飛びの資金を作るためにと 逃亡先で知り合った臆病なロリコンデブオタカメラマンと組み、 「女優」として父親の暴力に耐えかね家出した12歳美少女をスカウト、 更に高校をドロップアウトしたアルバイターの黒人掃除婦を雇い入れ 四人でチャイルド・ポルノを撮りつつ共同生活を始める。 カメラマンがギャングを介してビデオを売りさばき、順調に路銀を蓄える主人公だったが やがて裏物ビデオの胴元とトラブルを起こし、四人は街から逃げ出す羽目に。 追っ手のギャングや警官を片っ端から殺しながら一行はミシシッピ州を脱出、 掃除婦のツテを頼ってニューオリンズへと逃げ込むが、 そこには黒魔術を操る南部カラードギャングの大物が陣を張っていた。 時同じくして、突然主人公たちの前に現れる謎の組織。 組織は主人公に、魔法使いの暗殺と引き換えの保護を約束するが…… こうやって書いてみるとよく分からん
560 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/11(金) 23:06:53
ネラーである俺はもっとわからんww
近未来、人々は幼い子供から老人まで高度に発展したインターネットによって 「情報」を共有化した世界。誰もがネット上で匿名で自由に意見を交し合い、 数十年前までは一部の国の機関などしか知らなかった「情報」、またその機関の 内面までもが誰にも知れ渡ってしまうという、一見ひどく透明な世の中。 人々は思う。自分たちは解放された。自分たちがもう国やマスメディアの放つ限られ、 また歪曲された「情報」にもう惑わされることはない。 個々人のインターネット上にもたらす嘘偽りのない「真の情報」によって、自分たちは 過去に「情報」を管理する側だった国やマスコミをも管理する力を得たのだ、と。 主人公もまた、ネット上で膨大な「情報」に触れ、国やマスメディアの不正を暴き、 ネット上で声を上げ、人々に自覚と真の正義を呼びかけているつもりだった。 しかし、主人公はある日ある青年との出会いによって自分の思っていた世界が一変する。 「君が信じている、個々人のインターネット上にもたらす嘘偽りのない「真の情報」、 それもまたある機関によって限られ、また歪曲された「情報」だ。」 主人公は気付く、膨大な「情報」に触れるうちにいつしか自分は疑心暗鬼にされ、 ネット上で多数の人間の信じる「真実の情報」、それもまた歪曲された「情報」である事に気付かずにそれを信じていた事に。 そして主人公は決意する。青年の所属する、この世界の「情報」を裏で操っている機関と戦う組織に参加することを。 今日思いついたものを書いてみたw 色々と変なとこあるかもしれんが許しておくれw
よく分からんが、それなんてマトリックス?としか言えない。 誰か他に適当な言葉を教えてくれ。
563 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/21(月) 18:41:46
今まで1度も女と付き合った事のない 52歳の信昭は、18歳の少女に恋をされる。 積極的に言い寄ってくる少女に、 信昭は心を奪われる。 ある夜 信昭は理性を忘れ少女を抱いてしまう 罪悪感から信昭は、少女に 「もう俺に近付くな」と突き放す
15歳の家出してきた少年はひょんなことから女子校に侵入。 その後、女生徒に滅びかけた部活の再興にと、女装して学校に転入しろという命令を受ける。 そして一週間後、彼は女として女子校に編入。 滅びかけた部活の『真の強さ』とは、そして彼は女子校でやっていけるのか。 そして明らかになる部活、代々伝わる架空の女性格闘技の頂点『究極古武術』 彼の正体を知った生徒会執行部との戦い。先輩たちと執行部の間の確執。 突如古武術のみを狙う刺客『刀狩』の正体とは? そして彼は一体何を思い、戦うのか。 時は過ぎ、夏。総合格闘技究極トーナメントに参加することになった主人公一向。 そこに立ちはだかる『KUNOICHI』とは? そして彼が手にした『女王』の称号が意味するものとは!? こんな話が構想に
>564 除草ネタなのにバレるかバレないかを全く気にしないセンスに脱帽 それなら普通にヒロインで良くない?
566 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/22(火) 16:35:51
まぁライトノベルなら惚れた娘が男の子だったりは日常茶飯事だし 結構他ジャンルの常識から逸脱してても受け入れられる
567 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/22(火) 16:48:18
>時間を遡れる能力を持った少女を… 事故で彼女を失った主人公が不思議な力で過去に行くお話。 ケンカして仲直りしないまま死んじゃった彼女と、 どうにかして一週間のうちに仲直りして、事故も防ごうと思う主人公。 結局仲直りはするんだけど、事故は起きちゃう、でもまぁいいか… みたいな話を考えてるうちに某映画の漫画読んで破った。
569 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 06:27:04
過去から今日へと人の時間は流れる しかし、彼女の時間は今日から昨日へ 退行していく時間。やってくるはずのない明日。終わりから始まりへ。 次第に子供へと戻っていく身体と記憶。なくなっていく大切な出会い。 きっと未来で待っていて 男に託した彼女の願いは叶うのか
570 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 09:29:34
白米を口に含み、めんつゆを飲む。次の瞬間彼に起こった受難とは!? みたいなのはどうですか
白米が一瞬白濁液に見えた
572 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 09:52:49
>>571 目の使いすぎだな。休んだほうがいいぞ。
十二歳の妹と俺のラブコメディ 毎回ちょっとHな出来事が起こる
574 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/31(木) 20:07:20
人と神との物語。 神は小さな箱庭の世界を作り、そこに人や様々な生きとし生けるものを創造した。 けれど、神の言いつけも守らず己の欲望のままに世界を汚し好き勝手に生きる人間に、神はとうとう失望する。 そして破壊の象徴を生み出し、今ある箱庭の世界を破壊し、また新たな世界を創造しようとする。 それに立ち向かう、様々な過去や想いを持つ少年少女と、ただ一人、人間に御慈悲を与えくださった自然を司る神を信仰する聖女のお話。
575 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/07(木) 12:48:43
アメリカのお話 裕福な呉服屋の息子として育った少年は、幼少の頃からアメリカに憧れていた 中学、高校で必死になって英語とアメリカで暮らす術を学んだ少年は高校卒業後、 親に内緒で貯めた金を持って誰にも告げずアメリカに渡り、苦労して市民権を取った 湾岸戦争での人材不足で幸運にも合衆国政府に貢献する仕事に恵まれたが 後に政界のスキャンダルで身代わりの犯人として無実の罪で収監される 再び起きた湾岸戦争ために彼は命を赦され、日本国内でアメリカの利益のために 過酷で汚れた仕事を強いられることになる 今となっては過去の遺物の「米軍ハウス」で暮らし、旧き良きアメリカを象徴する 物々に囲まれて暮らす、裏切られ苦しめられ虐げられたアメリカに愛を乞うひとのお話
まぁ、あれだ A ボ ー イ は ラ イ ト ノ ベ ル だ け 読 ん で ろ
577 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/08(金) 12:56:52
主人公は五十歳になる、金田トメというフリーの編集者件ライターです。
年収は少なく、元々ヒッピーのような社会的な順応のできないフリーターのような男で生活は安定していません。
ですが、最近のニートの若者のようにその生活に満足しています。
ところが、同棲相手の英子は三十代半ばで、安定した家庭生活を夢見るようになり、金田に結婚して子供を持つことを要求し続けています。
金田は英子を手放したくはない一心で、やむなく詐欺のような会社勤めを始めます。
ネット上で作品を公開しているのでくわしくは下記のアドレスで読んでください。
タイトルは「小説 格差社会」と言います。
http://www.alphapolis.co.jp/dream.php?ebook_id=1071451
578 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/08(金) 13:36:52
579 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/09(土) 09:17:13
m
あらすじ読むだけで没になるの、わかるキガス。みんな自分の願望書いてるんだね。
581 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/10(日) 21:44:26
さすがドリーム
582 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/11(月) 09:31:13
雨の中、職場に向かうために車に乗ってる この生活にはうんざり こんなはずじゃなかった 明日と今日の間に行けたらいいのに 豪雨になった 路肩に車を止める 車の窓には雨粒が垂れて、世界がいつもと違う感じ いつもの街路がきらめいて見える 通勤途中の人々が美しく見える どやったら僕もあちら側に行けるだろう 365日だけじゃなく、もう一日欲しい そしたらもう一度全てやりなおせるのに 君を逝かせはしなかったのに
583 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/11(月) 11:38:07
どうすればいいのかわからない学生がどうすればいいのかわからないなぁと思っている話
584 :
トメ吉 :2006/09/11(月) 12:09:01
585 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/11(月) 12:31:01
概要の中身はどうであれ、説明の文章で全く魅きつけられない段階でたかが知れている。 内容じゃないよ、あくまで文章。 最悪なのは他の作品の名前を出してるやつ。 FFみたいな、とかまじでありえないから。
586 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/11(月) 16:19:48
短編なんだけどね 自殺失敗した男が自殺のときの状況を語るっていう話かいてる。
兵器として造られた一機のロボットに人格が芽生え、とある人間に恋をしてしまう。 殺人機械の体と人間の心の板挟みに苦しみながらも、「人間」になろうとそれを阻止するそのロボットにとっての「家族」を「破壊」していく…… あ、もろキカイダーじゃん。一発吊ってくる。
>>586 自分の睡眠薬自殺の様子をリアルタイムで書き残した文章が載ってるのは
「完全自殺マニュアル」だっけか?
あと、つげ義春のエッセイに、やっぱり睡眠薬自殺を図ったけど未遂で終わ
った経緯が書いてあったな。
もう読んでたらアレだけど、まだなら参考までにw
589 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/12(火) 16:33:34
>>588 そんなんあったのか…盗作まがいになっちゃう(笑ひ)
>>589 588だが、別にそういう意味で「読め」と言ったんじゃないよw
ただ「ほほぉ、実際はこうなるのか」と思ったことがあって、あなたも参考に
なるんじゃないのかなー、って意味ね。
591 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/14(木) 21:50:10
久城透真は進路をそろそろ考え出す時期の高校3年生だった。そこに、 最後の身寄りの両親を亡くし天涯孤独の身になった一つ年下の少女・ 藤咲綾が引き取られることになる。 内心複雑に渦巻きつつ、綾を受け入れ表面上は穏やかに過ごす透真。 しかしある時、綾は透真とその恋人の美依子の情事を見てしまう。 美依子は去り綾は謝るが、治まらない透真は綾に自身の部屋のベッドで、 脚を開いて自慰をすることを強制する。 「え……?」「どうした、責任とって続きをするんだろう? ……俺はいつも そうしてもらわないと出来ないんだ」 戸惑いつつも綾は泣きながら言われたとおりにする。昂ぶった透真はそのまま 綾を抱くが、その口からはある事実が流れ出る。 「おい、おい、……聞こえてるか? 俺がこんなになったのは全部お前のせいだ。 だって俺はお前の親父が昔、俺の家に上がりこんでた時に、あいつに無理矢理自分のを 咥えられて俺だってそうさせられたんだからな。 誰にも話さなかったが俺は今でもずーっと覚えてた。 そのせいで俺はまともに女と寝ることすらできない、そのままじゃろくに使えない 半不能者みたいになっちまったんだからな。 今でも最後までいかなかったり、まったく反応しなかったりするよ。 あいつに娘がいることは知ってたよ、もし会ったらどうしてやろうかとあの時ずっと考えてたんだ。 俺は今お前に何をしてやるべきかわかった、俺はお前なら心行くまで犯してやることができそうだ。 おい、聞いてるか?この獣を俺の中で育てたのはお前だ、だからお前はその獣の餌食にならなきゃいけないんだ」 綾は押しつぶされそうになりながらも、透真にしたがっていく。 二人は墜落するのだろうか? それとも浮上できるのだろうか? という毎回エロ描写がある話を考えた
今書いてる訳じゃなくて昔、綾辻の「殺人鬼」を読んだ後に閃いて書いたパロディ作品なんだけどさ、 「超殺人鬼」 って話。 アメリカの寂れた街道沿いに住む、人間を惨殺する事が至上の愉しみ、という殺人狂の一家が、 ある日たまたま通り掛かったカップルを狙って恐ろしい牙を剥く。 でもこのカップルっつーのが、二人ともちょっと人間離れした怪力を持ち、かつ冷静沈着な人間で、 そんな事は全く知る由も無い殺人鬼達は一人、また一人と返り討ちに遭って、無惨な死を遂げていく。 そして最後に残った殺人鬼の運命は っていうスプラッター話なんだけど、当時はあんまり面白く書けなかったけど、 今ならそこそこ面白く仕上げられるだろうか?
知らんがな
594 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/17(日) 05:01:19
文章が上達しても、ストーリーそのものがあれなら どうやっても面白くはならないと思うよ 別にプロだっていつも斬新なアイデアが思いつくわけじゃないしたまに駄作はあるし。 ただプロの駄作は一応作品だけど、素人のはそれですらない。単なる駄文。
595 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/17(日) 06:06:03
文なんか誰でも上手に書けるし
596 :
作者A ◆GmgU93SCyE :2006/09/17(日) 07:23:02
私くらいの上手な文はなかなか書けるものではないよ。
597 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/17(日) 17:04:30
たしかに、
>>596 と同程度の文は596でなければ、なかなか書けないな
599 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/17(日) 18:36:41
このスレの中で一番読んでみたい作品の決選投票しようぜ
中国の歴史ファンタジー小説を書いています。ブログに公開してる最中です。
602 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/18(月) 03:43:02
>>599 読みたいのは
>>559 かな
舞台がびゅんびゅん飛んでるし、地に足つけたまま違う世界へ突入できそう
情報量を山盛りにしつつ、景色が変わっていくに従って心情も変化させることができたら充分面白くなりそう
ピンチョンっぽい味付けがあったら普通に金払って買う
603 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/18(月) 13:59:26
巨大な釣りスレですね 今頃某放送作家あたりがにやにやしながら読んでますよ
自分のネタを公表するとは……わけわかんね
605 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/18(月) 22:14:06
ワロス
919:ネトゲ廃人@名無し :2006/10/21(土) 16:39:33 ID:??? [sage] 先日見たできごと。 小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。 会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。 子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。 そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ 子供のまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。 その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、 目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水まみれにした。 おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て 嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。
>>606 ほのぼのとした短編のアイディアに使えるね。
608 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/22(金) 14:48:04
近未来の世界崩壊後全ての武器の所持を禁止された東京23区を舞台に三国志をベースに不良青年達が繰り広げる青春サクセスストーリー ラストは何故か泰山に全員集合してみんな吹っ飛ばされる
男が一人の不思議な女の子と出会って恋に落ちるんだけど、 なぜか他の女とばかりいちゃついているおはなし。 な〜んだ。俺が書いていたのは、うる星やつらだったのか。
611 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/22(金) 21:04:56
いやいちご100%かもよ?
612 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/23(土) 14:36:52
概要? ああ。一言でいうと、 「五年後のジブリ映画の原作」
概要の意味を調べてこい
614 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/23(土) 15:44:02
そういや【木更】←これなんて読むの?
「こう」 これは秘密だがインターネットには無料の辞書がたくさんあるぞ
616 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/23(土) 18:49:16
あのさあ、主人公がね、剣士で将軍ですっげえ強くて指揮官としても一流なの。 だってさあ、なんか燃えるじゃんそういうの。 そんでねえ、悪い奴とか化け物とかでてきて戦うんだけど、 最後には主人公もダークサイドに染まっちゃって、 世界崩壊エンド。 だってさあ、みんな好きじゃん、鬱展開とか。 こんな厨設定そのものの話を、これから誠心誠意、真心をこめて書きたいと思います。 本当にありがとうございました。
617 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/23(土) 19:06:45
>>616 どう見ても厨設定です。
本当にありがとうございました。
でも全盛期の栗本ばりの文章力があれば面白いかもな。
エターナルチャンピオンぽくて。
>616 まあ単にFF2の逆バージョンだよな
619 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/24(日) 06:28:52
梗概って何?あらすじ?
620 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/24(日) 06:30:26
あ事故間欠しました
よくあるあらすじ。 地味な小学生の女の子なんだけど、大食いの才能があって あとは秘密
622 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/27(水) 05:41:55
そしてこのスレの住人は全員作家になれない
623 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/27(水) 08:53:57
天使が放火するの
624 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/28(木) 19:35:25
水鉄砲で世界を救う
625 :
634 :2006/12/29(金) 00:55:18
ゲイカップルとレズカップルが友情結婚する話。 実はレズの片方がゲイの片方の事に惚れてて、 なんらかのつながりを持ちたくて友情結婚を画策している。
626 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/29(金) 07:39:16
やはり若い工員の更正話とかって陳腐かねえ
あれだな 絶望先生かなんかで 「踏み固められてアイスバーン化してるスキー場を うまく滑っていけるかどうか」だな
628 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/31(日) 15:22:12
冥王星とカロンが仲良く喧嘩してる
629 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/31(日) 16:11:46
死神をに名前を書くと、ノートが死ぬんだ
630 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/31(日) 16:13:30
石原真理子のノートに名前を書かれた奴は社会的に殺されるんだ
632 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/31(日) 18:13:40
ファンタジーで魔法学校の話。旅に出て巻き込まれる。 これじゃマジバケの二番煎じだ・・・
近い将来、豚が襲ってくること予言した政府によって飼育係と呼ばれる 抹殺者が選ばれ、豚のえさに選ばれた人間(トンコツ)を殺すって言うお話。
634 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/31(日) 21:10:54
俺がいま個人的にムカつく奴ら(石原慎太郎とか細木数子とか亀田一家とか)を次々に惨殺していく話。 日章鉢巻きに日本刀を引っ提げて「天誅!」 拉致ってから監禁して拷問したり 油ブッ掛けて火ぃ点けてみたり 実際は出来ない事を想像一杯に書き殴るんだ。
んで殺すたび「堪えてつかぁさい」って言ったりして
異常プリオンのせいで人間より遥かに高い知能を手に入れた牛達が、 ある日、一斉に蜂起するんだ。 アメリカ合衆国は、三日で牛達が支配する国に変わるんだ。 牛は天才なので、ネットで世界中のコンピュータを操作して人間たちの 生活基盤を破壊するんだ。 でも、天才牛を食べた人間の中から、もっと凄い超天才が現われて――
637 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/01(月) 14:50:31
時々俺、ここに書き込むけど、ホンとは全然、そんなお話は書いてないです。 誰かが書いてくれないかなぁ、 読んでみたいなぁ、 って思う気持ちはあるけど。
え?じゃパクっても良いの? って牛とか豚とか参考ならねぇぇええ!
640 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/02(火) 16:07:20
国を牛耳る陸軍主流派VS政治家秘書 ってのを書いています
無気力な19歳の王子を、周りの奴が四苦八苦して立派な王にしていく。 自分で書いといてなんだが、なんじゃこりゃ・・。
642 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/02(火) 16:37:15
隕石と共に大量のエイリアンが降ってきて日本他世界壊滅。 瓦礫の中エイリアンと戦う抵抗軍の一小隊の話を書いてる。漫画の下書きで。 タイトルはSF宇宙大怪虫を倒せ!
世界中のニート達が、ある日一斉に働き出すニョ。 狂ったように、昼も夜も関係なく働くにょ。 会社では、採用条件にニート歴がどのくらいあったかを基準で採用するようになるニョ。 政治の中枢も、経済の中枢も、全員元ニート達が掌握するの。 で、あるひとつぜん。また一斉にやる気がなくなるの。 人類は滅ぶニョ。
644 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/03(水) 07:00:39
・題名「新宿魔法幻想曲」 新宿の中学に通う「私」、何様?と問えば「俺様」と即答する天然素っ惚けの「姐御」、世間知らずで優しく素直な「姫」は仲良しトリオ。 ある日姫は、鏡のペンダントを拾う。放課後、それを学校で夕日に翳した途端、目の前の世界がモノクロになった! そこに表れたのは魔界・アルカディアという異世界から来た超・ナルシストでマヌケの魔術師。 実は姫が拾った鏡は、「人の心を映す魔鏡」で、魔界の秘宝らしい。 超・ナルシストの魔術師を追ってやって来た、高飛車で性格破綻女の「黒き災悪の女神」と、無口で冷静沈着な男。 そして、私たち一般ピープル、3人。 合計6人が新宿の高層ビル街で巻き起こす、ドタバタギャクファンタジー。 ……orz
645 :
644 :2007/01/03(水) 07:03:20
あげた。ゴメン。 書き忘れた。補足すると、 「世界がモノクロになった」のは、時間が止まったってことなんだ。時間が止まったときに、魔界から何か色々来たわけです。 しかし、見れば見るほど、我ながら何てバカな話だろう……と思う。
ドラマ等で時間が止まる時に思うんだけど 実際に時間が止まり自分だけが動けると仮定した場合 相対性理論上では時間は物質同士の引力によってその場の量子が働くからで 簡単な話が重力が無くならなければならない そして自分は動けるのだから空気等の流動体も動けるという とてつもなく都合の良い設定なわけで多くの矛盾点がある それでは時間が動かずに無重力で自分と大気だけが自由に動ける場合どうなるか? そこで超紐理論になるが物質同士が簡単な話実体のないスカスカな状態になる だから少しでも動いた瞬間バラバラ死体になりグロ画像の出来上がり 実際に時間が止まった世界を体験するには自分も止まったままなので認識することさえ出来ない
発想の転換が必要 時間が止まるんじゃなくて自分が超高速で動けると考えればいい
その辺ほじくりだすと、SF関連は死にまくるのでやめれ。 核エンジン搭載ロボットが朽ち果ててる池で魚釣り食べまくりりしてて、 なんでおまえ等そんなに元気なんだ? とか、 巨大ロボットが疾走したらつま先なんて音速超えるだろとか、 悪の怪人が巨大化するメカニズムを、 誰か俺の頭で納得出来るように説明しれだとか、 そういう箇所には触れちゃならん。 水戸黄門のジジイ連中が無敵なのも、印篭出したら敵がひれ伏すのも、 マクロソフトの製品がヴァージョンアップするたびにどんどん重くなり 巨大な容量を要求するようになっていくのも、 全は仕様だ。
649 :
644 :2007/01/03(水) 19:46:11
時間が止まるメカニズムかぁ。 ゴメン、この話はモロにギャグファンタジーだから、考えたことないよ…… とりあえず、魔法で止まるもんは止まる。そう考えてくれ……
雨男の話
>650 昔TV創作で雨男が火事を消した話を見た事が あれ何て番組だっけな
652 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/05(金) 03:49:13
タイトル:“煙草” 極端な嫌煙家の女の子と、飄々とした喫煙家の教師の話。
>647 超高速で動く場合その速度にもよるが時間が止まった状態を体感するほどとなれば 動く度に膨大な負荷がかかる 時間及び重力から開放されないまま時間を止まったように見るとしたら光速を超えることになる するとどうなるか 膨大な重力がかかると量子の働きも膨大になる そうなると逆に動きが遅くなるという不思議な状態になる これは時間の進み方が早まるからだ 例えば通常より1/2倍動きが遅いと通常の二年がそいつには一年になる 亜光速までの加速にはあまり時間のズレは起きないが光速を超えた瞬間止まったようになるとされる
>>653 え?脳みそ高速回転させてその脳みそに付いていけるくらい強い体持ってりゃ良いんじゃないの?
空想科学読本みたいな流れだな
もしくは強制的に一定範囲の人間の動きを止める=筋肉を硬直させる 装置・薬品を開発するかだな
657 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/05(金) 19:00:34
>>656 人体が停まるのは、精神的なものとか色々理屈つくけど、
時間止まる場面って、かなりの割合で、『落下中』なんだよね。
人が落下してるか、もしくは物が落下しているか。
658 :
644 :2007/01/05(金) 19:43:31
いや何か本当にゴメン。 書いてるのはモロにギャグファンタジーだから、そんな時間が止まる仕組みだの理論だの、考えてないんだ…… まず私は理数系が苦手だし。
まじめにSFやってる連中も、時間を止める事なんて不可能だと 判ってて、それでも屁理屈こねてるだけだから気にせずに書いてくらさい。
まあ柳田理科雄にハマる時期ってあるよね。 早苗ちゃんは今、そういう時期なんだよきっと。
可能を証明するには一つの真実を見つければ良いが 不可能を証明するには可能性を否定し続けなければならない
ミノフスキー粒子なら、たぶん可能だろうね。 時間を止めるのも、その中で動き回るのも。
ガンダムはミノフスキー粒子が多機能すぎ
664 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/06(土) 21:28:29
ミノフスキー理論は宗教だからね。 信じてれば天国へだって行けるんだ。 当然、ミノフスキー理論をマスターすれば作家にもなれる。
富野は全くマスターしてないがな。
人が想像するものは現実に於ける可能性なんだ それを否定するには無数の不可能の証明をしなければならない 証明できなければ可能なんだ 事実や事象は必ずしも常識とは違う 例えば魔法 常識的に魔法を否定することは出来ても全ての不可能を証明できた人間などいない 想像できるものはあくまで限り無く可能に近しいものなんだ
667 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/07(日) 21:39:43
概要じゃないけど、 『それなんて、ギャルゲ』 になりつつある。 応募するより、メーカー回った方がてっとり早い気がしてきた。
668 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/08(月) 05:45:40
狐の神様に自分の体パクられて、代わりに美少女の体に魂ぶちこまれた若者の退魔伝。 日本を舞台に神道中心で書かせてもらってます。 しかしまぁ主人公の武器とかすげぇ封神演義の影響受けてるんだよねぇ_| ̄|〇
669 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/08(月) 06:11:34
露出狂の主人公が刑務所で過去を回想する純文学。
670 :
◆NEGI2J35rE :2007/01/08(月) 06:35:03
>>478 うわ、四月からかよ。まだ書き終わってねぇ
671 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/08(月) 13:34:31
もうすぐ死にそうな人がわかるという人がいて実はそいつがころしてるって話どう?
どう? って聴かれても。 それを面白く読めるように書いてるんならOKだし、ショートショートとかで、 いきなりそれがオチでまってたら、笑うか怒るか罵倒するか…… まぁ、ここは依頼スレじゃなくて、自分で書くわけだから、好きにしてくれ。
>671 もうすぐ起こる災いを予知夢として見るけど 実はその人に憑いたモノが その人の凶夢を具現化しているのだった という話なら読んだことある
とりあえず、お姫様とお城が出てきた。 学園モノなんだけどなぁ。。。
675 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/10(水) 22:04:40
最近天国に逝く人は少ないのに地獄の来る人が多すぎて地獄勤務の悪魔が激務過労で大変だから、 現世に可愛い悪魔を送り込んで悪人に善行させといて天国に送っちゃおうっていうラノベ
676 :
七氏 :2007/01/10(水) 22:27:54 BE:1014914669-2BP(0)
>>668 狐と言えば「我が家のお稲荷様。」を思い出して仕方がない。
ところで、このノベル↑は、そんなに駄作品なのか?
突然メールが送られてきて、そのメールには自分の人生が後1週間しかないとかかれていて、それと一緒に自分の周りで今から起こる事すべてがかかれていて、そういう状態に巻き込まれた人間がどういう反応をするかというアイデアだけで終わりそうなノベル(?)
677 :
七氏 :2007/01/10(水) 22:30:34 BE:225537326-2BP(0)
>>671 たしか昔の「世にも奇妙な物語」で、売れない作家が、夢を見て、その中で人が死んでいくものを新聞の小説(?)に連載している女性がいて、実はその女性が殺していたと言う物語を見たことがあるよ。
678 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/11(木) 07:24:25
他人の評価でしか自分を押し図れない、綺麗ごとばかりの青年と肥満の同性愛者で人が離れていくのを極端に恐れている青年の恋愛小説。 プラス、同性愛者の父親の息子に対する素直になれない父性愛を描く。 どんな形であれ愛があることを伝えたかったんだけど、このスレの人たちの壮大な舞台設定に、自分の作品がつまらなく感じるorz
愛は万人共通のテーマだ。
猫しか描かない画家が、愛猫を連れ離島に移住。 地元猫と島民の触れ合いで画家は病んだ心を癒していく和み系の話。 ……書いてみたら内容がうすっぺらいような…or2
筆力次第
>>680 なかなかおもしろそうだと思う。
読みたいよ。
主人公 1人 ヒロイン+準ヒロイン=五人(+α) 学園ハーレム路線まっしぐら。
短編。 政策をしくじり、狂王として追い落とされ、逃亡中の王様と 自由奔放な狼少女(群れからはぐれた野生児)が、ある日森の中で出会って、助け合う。 少女は、無事群れのある森に帰るため、人間の世界を突っ切らなくてはならず、 王様から別れ際に3枚の金貨をもらい、それを駆使して人間社会を突破していく。 途中障害となって現れる、3人の人間の生き方から、 何者からも自由だった少女は、愛や執着という感情について学んでいくうちに 自分を助けてくれた王様に、想いを馳せ好意を抱くようになる。 しかしそのころ、王様は自分の最期の仕事を行うために、 わざと自分を追い落とした、新しい王の軍につかまりに行き…… 自分でも書いててよく分からん話だな。
叔父の家に預けられた中2の女の子が主人公の短編ミステリ。 その叔父は売れない推理作家。性格も口も悪く人をイジるのが趣味の変人。 ある日、姪の学校で劇をやるため、叔父に台本の原案を頼む。しかし姪と叔父は口喧嘩をして、叔父を怒らせてしまう。 翌日、叔父が出した書き下ろしの推理小説には、何と解決編が無かった。 叔父は「お前らで解決編を推理しろ」と言う。 そんな悪趣味で変人の叔父に振り回される、可哀相な姪っ子物語。 ……割れながら、何だコレ。ワケわからん……orz
文才ないくせに設定だけは次から次へと でてくる自分って… 中でもストリートキッズものは好き 最近は少年4人、少女2人のわずか6人のチーム …色恋はさらに苦手だからナイけど…
双子の弟が引きこもり続けて10年 理想的な兄は彼に唯一語り掛けてくる相手だが 弟は心閉ざしたまま兄への妬みは深まるばかり そんな時に兄に成り代わり外の世界の華やかさと楽しさを知り 始めて兄と語り合いたくなるが兄は現れない また外の世界に行くと今度は憎しみ妬みの渦巻く醜さを知る 兄と話しをしたいがやはり現れない そこで自分の部屋のドアを開けるとそこには自分の遺影が飾られていて 主人公はパニックして終わり 説明を省き裏設定を与えないので読者も一緒にパニック どうだろう? やっぱ説明は必要か
書いてる途中で気分悪くなる
そりゃそうだよ。 引きこもり歴10年の池沼と精神の波長合わせるんだから。
690 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/01/29(月) 13:06:50
z
691 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/29(月) 17:19:45
いま書いているのは『こっちの局はあーまいぞ』と申す物語。 TV局って、片方で菓子メーカーの不正行為を報道する正義の ガッチャマン。 片方で[嘘のあるある大事典]を放送するんだからな。 モラルを意識すれば甘くないんだな。 一方で聴取者は放送を簡単に信じ込んでしまう。 いや、甘い世界だな。
・放課後アルケミスト 短編のシリーズ(?) 放課後の科学研究棟には錬金術師が出現する。 強い願望を持った生徒の前にだけ錬金術師は現れると言う噂が流れる高校。 望みのままに秘薬、ホムンクルス等を与えられた生徒達。 果たしてそれは救いなのか、それとも自滅への道に踏み出す行為なのか・・・。 ネタ切れ&行き詰まり紫蘇・・・orz
さかなさかなさかなー♪ っていう感じだな。
主人公は約一万人が乗り組む宇宙船の三等航海士。 ある日自室で猫を飼っていたことがバレて鬼船長から次の二つの選択を言い渡される 1、その猫を冷却装置に入れて地球に到着するまでコールドスリープさせる。 2、一緒におまえもコールドスリープする。 主人公は悩み苦しんだ末に2を選び300万年の眠りに就く。 が、起きてみるとまだ地球には到着していない。 それどころか自室に戻ると奇妙な猫っぽい野郎がグゥスカ自分のベッドを占領している。 コンピュータに聞くとコールドスリープに入った直後不慮の事故で乗組員は全員死亡したことを知る。 更に一緒に寝ていたはずの猫は逃げ出し、300万年の間に船内で独自に進化した猫人間となっていた。 その野郎は小学校の授業で人間たちの骨肉の争いと自滅の歴史を学び、 そんな300万年前に先祖の猫を救った救世主の再降臨をこうやって待ち望んでいるのだと言う。 そこで主人公は頭を抱えてしまうわけだがそこから先はまた次のお話。
695 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/02/19(月) 13:03:14
e
ジャンヌダルクに憧れた少女が神の声を聞く話。舞台は現代の日本。 彼女の友達は幼なじみの少年だけであった。少女はジャンヌダルクの本を手にしたとき衝撃を受け憧れる。 貧しい家庭に産まれたせいか「資本主義が熟した今こそ我々は立ち上がらなければならない」と少女は神の声を聞く。 さらに少女は未来を予知することができ、人々の信頼を集める。相談者は次第に増え政治家なども彼女に相談するように。 少年は少女に対しておかしいと感じるが見守るだけであった。 少女は少年を秘書にする。少年は本当は少女と一緒に田舎で農業をやりたかったが言えず秘書になる。 少女は日本にある某民族団体を裏で操り政府に対してテロを行わせる。 彼女の予知能力は話題になりテレビにも出るようになる。彼女のコメントは国民を惹き付ける。 野党が彼女に選挙に出ないか持ちかけるが彼女は条件を出す。自分を招き入れるならば私を党首にしろ、と。 彼女の条件は一度は拒まれる。彼女はテレビ番組で政府に挑戦状を叩きつける。「国民を無視した首相選びではなく公選制にすべきだ」と。 相次ぐテロや経済の衰退により国民の不満は爆発。政府はついに首相公選制を実現。 これにより野党は彼女を党首として招き入れる。 彼女は首相公選制に立候補し当選。国民の歓迎によりついに権力の座を手に入れる。 少年は少女が権力の亡者となることに耐えられなくなりついに罪を告白。 彼女は外患誘致罪や予知能力を否定され詐欺罪などで訴えられ裁判で死刑となる。 彼女は牢獄で神に自分は正義だったのか問う。しかしそこに神などいなかった。 一体自分の聞いた声は何だったのか、自分が創りたかった世界とは何だったのか。 彼女は問いながら処刑される。
697 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/21(水) 08:48:24
レッドドワーフネタとかw 相当SMEG野郎だな。 ガスパーチョでも飲んどけ。
全てが遅すぎたときに、再び世間に捨てられた二人は、小さく貧しい巣で愛し合い、少年は少女の中で息絶えた。 性に疎く、夢想の性しか知らない二人は、互いに満足な悦びを与え合うこともできずに、ただ相手にむしゃぶりつくだけで精一杯だった。 それは最後の命の灯火。消えそうないのちの焔をつなぎとめようとする精一杯のあがき。 唯、一緒に居たい。あなたが消え去るのがこわい、あなたから消え去るのがこわい。 もう、一対で一体の二人には、どちらかが欠けることは相殺を……互いの死、だけを意味したの、だった…… 最後の愛は、出逢ったときと同じように、惨めなままで苦しかったけれど、あの時と違って互いの痛みを愛し合えた。 そして灰色の空の下で少女は恋人の骨を海へと撒く。新たな命を、彼自身を彼女の中に宿しながら…… 海は灰色、空も灰色、少女の髪も灰色……でも宿った希望だけには色づいた未来を願いたい。 たとえ二人が枯れ果てても、紡いだ命だけには幸せを紡いでほしい……唯、それだけが過酷な生の末に二人が紡いだ……最後の希望だった から。
699 :
◆K0VAxkNZSs :2007/02/21(水) 11:03:29
精神病院で出会った若者三人が主人公の亡くなった祖父の日記のあとに三人で交換日記を付けていき、互いに支え合いながら失われかけていた希望を持ち、生きていく話。 陳腐ですかね?感想お願いします
700 :
名無し物書き@推敲中? :2007/02/21(水) 11:10:12
その日記に殺したい奴の名前を書いたらほんとに死んでしまうなんて新しいんじゃない?
最近は精神病関係は言論規制もの凄いからねぇ そのうち精神病って言葉さえ使えなくなりそな悪寒 先日も政治屋が特殊学級でブッ叩かれてたし
702 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/03/09(金) 13:13:01
旅行
703 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/09(金) 15:13:48
朝起きると、アナル星人というのにいつのまにかなっていて、 何処が普通の人間とちがうかというと、アナルソープを経営 しているってところだけだった。 あと、みそ汁に気持ち五月蝿い。 で、アナル星人というのは人数がすくないだけに、横のつながりが あって、そのせいで談合で訴えられたり、建築現場の喧嘩にひっぱり だされたりで、てんやわんや。(瀬戸) きづいたら、青森の城みたいな家にすんでいて、いろんな選挙に 立候補する名物おやじになっていた。 というのを文学界に平野の日蝕みたいな文体で送ってみた。 (マジで)
様々な種族が入り乱れ、戦乱の絶えない異世界。 このままでは世界は破滅に向かう、それを阻むため門の守護者は異界の扉を開いた。 伝説の救世主として召喚された少年は、まだ十二歳の小学生だった。 少年は旅立ち仲間に助けられながら成長し、やがて十五年の歳月を経て世界を平定する。 かつての少年は英雄王となるが、即位より三年、その治世に不穏な影が見え始める。 再び開く異界の扉、そして召喚される十五歳の少年。 そんな、異世界召喚料理バトルものを書いている。
705 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/03/29(木) 13:10:21
8
706 :
名無し物書き@推敲中? :2007/03/29(木) 13:16:45
精神病院、神、ヒッキーネタは今流行ってるね。 でももう終わりだと思ってる。 次作は親殺し、子殺しで行くかな。
なんか逆行しているような気もw
なんとなく考えた話 死んだ父親の部屋で拳銃を見つけた青年が いきなりやってきた義母妹に無理やり犯さ・・・じゃなくて 父親を殺した犯人への復讐計画を持ちかけられ。 ファザコン気味の義母妹に嫉妬と恋心を抱きながらも 父親の過去と裏社会の混沌に巻き込まれていく様を描いた、 「ライトでポップな青春ファンタジーノベル」 ・・・どこかがおかしい
女形を目指す努力家な少年と地味でかなりマゾ気がある少女の恋の話。タイトルは『あなただけを見てたくて』。
あなーただーけ見つめーてるー 出会った日ーかーらー 今でもずっとー
とある村で事件が起きて、村の半数の人間がいきなり行方不明になった。 で、残された人間は身体能力(睡眠欲とか間隔とか記憶とか)と引き換えに変な力を手に入れてしまう。 それから三年、なんか若者4人が村長に 「行方不明者探して旅に出てるって言ったら村人の気休めになるから村出てけよw w w w 外で旅行してろw w w w w」 といわれ、村をほっぽり出される話 魔法(笑)とか魔術(笑)とか男装(笑)とか何でもありなファンタジー
学校の非常口を無意味に通りたがる少年。 だがある日、至る所次々と非常口が消えていく謎の事件に出くわし、戸惑いを見せる。 ちょっとフシギな青春ストーリー。タイトルは『非常口』。
713 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/21(木) 16:33:11
雨の降りしきる上海のような超高層都市 賞金稼ぎの伊達男が最強の賞金首=テロリストとガチンコ対決
201X年、政・経ともに行き詰まっていた北朝鮮が突如韓国に侵攻。 電撃的に韓国の主要都市をミサイル攻撃し、韓国国内に潜んでいた工作員達を使って韓国政府の 主要閣僚を監禁、あっという間に半島の軍事統一を達成。既にアメリカは対アジア戦略の見直しの 一環として在韓米軍を引き上げており、韓国はなすすべもなく北の将軍によって蹂躙されてしまう。 外交破綻寸前の中国の秘密裏支援を受けていた北朝鮮は、余勢をかって日本に工作員を送り込み、 日本国内の協力者とともに各地の主要都市を制圧を図る。経済が疲弊し、地方の困窮と都市の衰退に 悩まされていた日本政府は、各地にSATなど警察や自衛隊を送り込むも思うように成果が上がらず、 動乱は長期化の様相を見せる。頼みの綱の米軍もなかなか動かず、国内には次第に絶望感と退廃的な ムードが漂い始めた。 その頃、東海地方の某工業都市に住む青年(25歳)は、外国人スラムと化した生まれ故郷の公営団地に 恋人と二人で飄々と暮らしていた。工場に勤めていた父親を過労死で失い、夫の勤めていた自動車会社と 訴訟で争っていた母親を心労による自殺で失った彼は、この閉鎖的な企業城下町で国にも市にも周囲の 住民にも見捨てられ、やや荒れ気味に孤高な人生を送っている。青年は侵略してきた北朝鮮の工作員を ただ単に「うざい」と思い、『気分晴らし』という名目で友人のブラジル系移民や中国人と一緒に工作員との 自称『戦争ごっこ』を思いつく。誰のためでもなく、ただ自分のためだけに相手を殺し、溜飲を下げる日々が こうして始まった・・・。
とある学校の生徒の休憩時間の会話から『先生観』が展開される。タイトルは『先生の分からないこと』
716 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/27(水) 12:28:21
幼い頃から暗殺組織の戦闘マシンとして育てられた少女 ある日任務遂行中,自我に目覚め逃走。 組織が送り込む刺客たちとの戦いが始まる
「世界は再構築される」を根本に、その原因、そこから出来る物語などを全三編(三世界)に渡って描くオマージュ(笑)の詰め込み過ぎ的作品。 更に一編の中にも幾つかのストーリーがある。
五年前に起きた連続女性殺害事件 最初で最後の男性被害者であった主人公の兄が殺され、一応の幕は降りた 五年経ち、何とか持ち直した主人公は安アパートで一人高校に通いながら生活する 夏休み、ある一人の女性と出会う その人は今は亡き兄の元恋人で…… 主人公と恋人の二人の視点から描かれる連続殺人の謎
719 :
名無し物書き@推敲中? :2007/06/30(土) 21:06:22
今年のシーズンオフに、西武から太平洋クラブ が球団を買い取り、新球団「太平洋クラブライオンズ」 になるストーリー。 球団オーナーはパチョレック。
なんかちゃんとした宗教の信者♀が主人公♂の部屋で夜祈って帰る。 セックスなし。 ふざけて肉を床に置いてたべたりして、動物に憧れる主人公。あの女はウイルスみたいなもんだと割り切る。 感情を言葉にしたとたん空虚を感じる。 カーテンをあけると満月で、そのせいで病んでたんだと安心して言葉をもたない動物のまねをする。 サークルのショートショートに出そうかと書いた六枚。「動物のための日」
721 :
さかな :2007/07/01(日) 11:04:49
魚が泣いたり笑ったり。
722 :
ヤマナミ :2007/07/01(日) 18:50:25
723 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/02(月) 22:32:54
100人の江頭が出て来て一人一人が他の江頭達に一発芸をする。 それを100回繰り返す。それが終わったら皆でマクドナル○へ 店員はかわいい江頭2:50スーパースター江頭がマクドの良さを永遠と語るシートを 見ながら皆で黙々とハンバーガーを食べる。 そして 其々の江頭はバイト等の都合で一人一人消えていく。 最後に残った江頭2:50は夕焼け空の中とぼとぼと江頭団地へと帰っていく。 そんな爽やかな彼の毎日を描いた感動巨編
主人公が若返る
魂を舐める男の話
mixiみたいなSNS系サイトを舞台に、いろんな人の思惑が絡み合う話。 とある人気バンドのメンバーの知り合いと名乗る女と、そのバンドのファンで「釣られてやるよw」と女の嘘を暴こうとするサブカル系電波女子高生、彼女を案じるクラスメイト、 暇潰しに嘘を流布させようとする完璧人間なバスケ部エース、呆れながらも異変に気付くそのバンドのボーカルの高校時代の同級生(今はキャバ嬢) そのバックには新興宗教の影、みたいなわけわからん話。 まとまるかなあ。
727 :
sage :2007/07/08(日) 03:36:40
現代に起きたちょこっとファンタジーなお話。 メインの登場人物は全員大学生。 彼は夢を見ない。 眠りにつく代わりに他者の夢を渡り歩く。 たまたま授業中に居眠りをする主人公。その夢の中で自分と同じ能力をもつ青年と出会う。 青年は妹の夢のなかで植物を植えていた。 青年は主人公の受けている授業のティーチングアシスタントだったのだ。 だから夢がリンクした。 こうして二人は出会った。 しかし二人の能力には少しの差がある。 主人公は眠りにつくと自然と誰かの夢に入り込む。 一方青年は眠りについた場所の物理的距離が近い場所の人間の夢にしかいけない。 でも妹の寝室が隣だったため青年は妹の夢には周波数を合わせやすいため無条件でいける。 夢を渡る能力はすなわち現実世界での視覚異常をもたらす。 主人公は他人の顔が立体図形にしか見えない。青年は視力が両目0.1. 能力の差は対価の差となる。 みたいな、遺伝子とか科学とかをそれに絡めて書きたいな・・・
すいません。 メール欄と名前間違えた。
729 :
名無し物書き@推敲中? :2007/07/08(日) 10:03:44
政治活動に嫌気がさしたジョンイル姉さんの部屋を、団体職員の男が覗き続けるお話。 ネット工作とストーキング、足抜けを許さない同朋の堅い絆。 強姦、密航、麻薬、パチンコ、バイオレンス…そして脱北。 一瞬も読み手を退屈させないジェットコースターバイオレンスアクション官能小説。 「これは濃厚なキムチ汁を一気に飲まされるような刺激だ。 この面白さがわからないヤツは小説を読む資格はない」(花村満月評)
クロウズドゥ サーコー
江頭読みたいなあ。
732 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/08/09(木) 23:47:02
-
733 :
名無し物書き@推敲中? :2007/08/09(木) 23:56:12
うんこがも
短編集。アキバ系(になるのか?) 某所のコミケ会場で粗暴なコスプレイヤーの集団にリンチされていた青年カメコと それを助けに入った少年カメコの友情物語。ちなみに、前作では別の青年カメコが 明るくて礼儀正しい女の子レイヤーに守られていくうちに青年自身が強くなる 決心をする成長物語を書いた。
カメコだけに助けたお礼に竜宮城につれていくわけだな
いや、竜宮城の代わりにメイドカフェw野郎同士でww 片や青年カメコと女の子レイヤーの話ではカメコの方が怪我負わされてレイヤーさんが 救護室で手当てをしてくれる展開が待っている。実際のコミケ会場には救護所みたいな 場所がある会場なんてほとんどないけどね。
737 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/09/10(月) 23:18:50
5
738 :
人魚国〜中世編〜 :2007/09/25(火) 15:44:35
王である神武彰尊は中宮(妃のこと)の昨子と6人の子供と幸せに暮らしていた。昨子は7人目の子供を妊娠していた。 しかし彰尊の父の妻の有花子(本名夕夏)とその子供たちはそれが気に入らなかった。 ある日彰尊は姉(もちろん母親は同じ)の所に出かけた帰りに何者かによって暗殺される。彰尊の死は持病の喘息の悪化による死と発表されたがこれが王室危機の始まりとなった。 しばらくして昨子は男子を出産するが突然銃で頭を撃たれ昨子の頭部はふっ飛んでしまう。医師や助産師も撃ち殺され唯一残った助産師は生まれたばかりの赤ちゃんを連れて逃亡する。 同じ頃彰尊と昨子の長女の妙子は夕夏の息子たちによって誘拐されて監禁される。 妙子は夕夏の息子たちに強姦される。間もなく妙子は解放されたが妙子は妊娠していた。夕夏はそれを知ると妙子を連れ戻し妊娠を既成事実に夕夏の長男と強引に挙式させる。 妙子はその美少女ぶりから一般男性からも人気が高く妙子の失踪と突然の結婚は人々に大きな衝撃を与える。そして王宮と彰尊と昨子の長男で妙子の弟で現在の王の神武広尊は袋叩きにあう。 間もなく妙子は長男を出産する。夕夏はその子を王に新たな王室を作った。しかし王は生まれたばかりなので夕夏が自分が王のように振る舞った。
739 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/10/18(木) 17:59:55
876
740 :
同じ空 :2007/10/18(木) 20:45:15
741 :
同じ空 :2007/10/18(木) 20:47:19
742 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/11/06(火) 17:05:27
です
ます
人の感情を「感情」としてではなく「色彩」でしか理解できない少女の話。 精神が病んでいると周りから言われ、保護者代わりのカウンセラーが、 箱庭を構築させ、過程を見て診療の方針を決める「箱庭療法」を始める。 森の中の小さな円い広場を庭に見立て、少女はペンキで広場を鮮やかに 染め上げていく。 その広場にやってきた一人の少年を見て少女は驚く。 自分と同じ、「真っ黒」に見える人間を初めて見たからだ。 二人は広場で度々会い、距離を縮めていく。 最後は結婚して少女は絵描きになるとかそんな感じ オチ考えてない… ありがちでセカイ系くさい気がものすごくする
745 :
名無し物書き@推敲中?: :2007/11/26(月) 18:05:21
った
銀河系全域にまで広がった人類文明での話。 無数の国家で構成された統一政体『銀河連邦』は、数世紀の歴史の中で腐敗しきっていた。 そんな時代、辺境星域の氷に閉ざされた惑星で反乱が起きた。 腐っても銀河連邦、あちこちで起きる暴動は圧倒的な武力で鎮圧されるのが常である。 しかし、連邦軍はその反乱を鎮圧するどころか、瞬く間に殲滅されてしまう。 一星系を連邦から奪い取った謎の組織はそのまま反連邦レジスタンスとしての 活動を開始、早急に決着すると思われた戦いは大方の予想に反し 連邦が圧される形で十年以上も続いていた――。 最初は反乱を指揮した天才少年が、戦いの中で成長し さまざまな葛藤を乗り越えて腐敗した連邦を打ち倒す話だったのが 今では連邦軍の宇宙戦闘機乗りが主人公で、反乱軍のリーダーはラスボスw
SW?
魔物に殺された正義のヒーローの携帯電話を拾ってしまった主人公の少女が、 スバラシ星の電波を中途半端に受信して釘バットを武器にして戦うヒーロー「メシア」にされる話。 をつい先日まで書いてた。
途中までは浮遊大陸を渡り歩く魔法のファンタジー世界なんだけど その世界は超古代に存在した恒星間文明が残した巨大な実験場だった、って話。 こういうパターンもそろそろありがちになってきたから困る。
2009年に日本国内でクーデターが発生して、若干21歳の美女が日本の実権を握る。 周囲の国は、政治経済ともに不安定でその不満を反らすためにいろいろと画策しそれ故に数々の困難が 彼女と日本を襲うが機転と国の総力を挙げて対処して立ち向かう。 今書いてるシーンは、政情不安で、一定期間ほぼ無政府状態になった韓国にある 金海国際空港という空港を邦人脱出の拠点とするため米軍とともに制圧。 そこで、起きる48時間だな。
取材も資料集めもできない引きこもりがポリティカルフィクションかよ
>>751 そういう過疎板で、食らい付いてるアフォのヒッキーかおまえはw
753 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/27(水) 22:28:26
タイトル 十マル。(とまる) 世界が現代と何ら変わらないように見えて、無から有を作る、 有を無にする技術が発展している。今の技術からしたら超常現象的なものが 普通に起こるがそれに対抗する技術も発展している。 ありふれたがありふれた世界。人の創造すること、考えることが化学的な反応 (ケミストリー)、に例えられる魔法反応を起こし、そのコントロールを 学校科目や専門技術として身に着けることができる。人の気持ちや考えが その人のいる空間のオーラというか雰囲気を変え、そのイデアの充満が、 空間の魔法の力の循環になる。日本においてポピュラーな魔法の力の技術に 「偶像を重ねる」というものがあり、物などに別の要素を持った力を重ね、 特別な物へと変えている。この力が本来の原子構造や力学に負担をかけ、 世界に魔法汚染を広げている。行使した魔法の残骸がその空間を汚すのだ。 次に続きます。
754 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/27(水) 22:53:56
十マル。続き 子供が習う物で、日常的な物に自分をなぞらえ魔法をコントロール することが、登場人物達が主に使う魔法の能力で、他人の物も練習で 使うことができる。(熟練の差はある) 登場人物の主なものは、コンパス(人との縁を描く)、 木刀(みやげもの、記憶、それがなぜ社会に成り立つか、ぶつかり合う 質量)ヤカン(湧き出す気持ち)ビデオデッキ(勉強で記憶すること) 紙飛行機(人との相対性で飛ぶ。空気による浮力)望遠鏡(人の光を 集約する。人との距離を観測する) 世間で魔法の流行やコミュニティーがあり、評判や優位主義などを 形作っている。道端のガードレールや建物にも魔法的な力が込められて おり、安全性を高める力を持っている。 力入れすぎで引くよな
魔法汚染おもしろいね。いただきました。
のちのハリーポッターである。
757 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/04(火) 08:06:17
>>755 レンタルマギカでも魔力が土地を汚すことが描かれてるよ。
まぁ自分は環境問題みたいに社会問題になっているのを考えたいなと
思いました。魔力の影響で台風に動物の恐怖が込められ、化け物が一緒に
上陸したり。
魔法汚染でぐぐったら、精霊がいっぱい、ストレイト・ジャケットあたりがでてきた。 ちょっと読んでみよう
759 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/06(木) 09:03:08
ちんも
760 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/06(木) 12:46:01
761 :
宝塚ネっくん :2008/03/06(木) 14:25:43
仮面ライダー、キカイダー、タイガーマスク どれもカムイ伝のぱくり。抜け忍の系譜
763 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/06(木) 20:13:20
神を殺した罪で神としては死に、現世で浮き草のような生活をする主人公が、行きずりの街で何かしらの怪奇と出会う話だだだ。
764 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/10(月) 09:03:55
ありがちだよねぇ。 ここが違う要素なんだ!というのはないのか?
765 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/10(月) 09:38:33
そう
766 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/10(月) 16:02:27
地球が荒廃しきった未来のお話。 人間は滅ぶ直前に遺伝子組み換えによる新しい人間二人を各地にある地下シェルターのカプセルにツガイで保存していた。 やがてカプセルから産まれた新人類の主人公と世話役の(元人間)ヒューマノイドが誘拐されたツガイを探す旅に出るお話。 愛を知らない主人公が「何故人は愛するのか?」を考えて 永遠の命のヒューマノイドが「何故人は生きるのか?」を考えるような話。 あっりがちだなぁ。
いいじゃまいか。肝心なのはストーリーテラーの能力なんだし、と言ってみる。
同意。
どんな設定でもおもしろく書くのがプロなのだ
>>764 それをここに書くわけないじゃない。
>>769 どんな設定でもとはいうが、ありきたりな設定だったら、
かなりの確立で設定に手を入れることを進言すると思うぞ。
771 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 18:39:10
ハーフエルフの青年のところに、ある日突然少年が落ちてくる話。 その少年ってのが一国の王子で、主人公は彼を国に帰そうとするんだけど、 どんどんややこしいことに巻き込まれていって、最終的に仲間は8人になる。 (男4人、女4にん) その内の人間の女神官とエルフの王女の間で主人公が揺れる。 まァそんな感じ。
772 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 18:56:51
パクられるからヤだ
>>771 王道という王道を詰め込んだ感じだな。
だが、ド直球でいい感じだ。
774 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/11(火) 23:33:18
もうエルフとか王子とかお姫様とかいいよ。 飽きた! どうせなら
775 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 01:28:51
莫大なマトリスクを内包するがため、地底にコンクリ詰めされていた狼を、国家独立の盾にする為、青年が奪取する。 それを『世界の流れ』を監視する国家『風追い』の兵士が追う。 しかし追っていく内に兵士は青年の生きざまに感化されてしまい、彼との戦いにのめり込んでしまう。そんな彼を周囲は止めようとするが、彼は耳を貸さず、遂には戦死者が…… ファンタジー+現代ミリタリー物を目指してたんだけどすっかり中2くさくなってしまった。どっか削らないとなぁ……
776 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:10:44
不満だらけだが結局何もせず終わる奴の話し 27才の時に親に死なれた引きこもりの話し。
利己的な人間を嫌う妖精と、人間から嫌われて生きる老いた医者の話。 ファンタジー初挑戦。
778 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:27:35
氷の惑星、水星を地球のように温かく豊かな星 ファイアーと呼ばれるようにしようと 一人の男が立ち上がった! 彼の手には、元は火の惑星だった水の惑星で暮らす、水先案内人の物語が握られていた。 しかし、彼は氷の惑星の氷を溶かす手段がないことを知って 水星に自らのロケットごと突撃した。 これは、後に、宇宙一のバカと呼ばれることとなる男の愛と友情の物語である
>>778 俺そういうの結構好き。
夜遅くまでご苦労さん。頑張ってな。
780 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:30:44
宝石をめぐるバトルもの。 手にした宝石の力を借りて、戦う主人公。 その手にした石は、光の金剛石と呼ばれ 親友が手にしたのは闇の金剛石と呼ばれる一対の宝石だった。 光と闇の輝きと影の戦いに、世界中の力をもった宝石たちが集っていく 秘石戦記ストーンバスター!! あれ?
781 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:34:04
パンを作ることに人生をささげてきた一人のパン職人の物語。 太陽の手と呼ばれる、手を使ってパンを愛し、子供を愛し 素敵な助手と愛犬と平和に暮らす日々 そんな彼がパンを焼いていた時に、 工場の煙突に流れ星が落ちた!! 星の力によって、パンに命が灯る。 それは、彼が夢にまで見た愛と正義を守るヒーローの誕生だった! それいけアンパンマン!始まるよ! あれ?
今年の賞に応募した作品です。 主人公は影の声が聞こえる少年 人が消して見せない心の闇を影は隠さない そして、夜。 世界は影のものになり、世界は闇に包まれる。 自分以外に影の声が聞こえる人物から なぜか世界を守ることになってしまった高校生の物語
【タイトル】 虹の向こう側 【概要】 みんな知っている? 虹って実は光じゃなくて、七つのあるモノでできているのを。 人が虹にたどりつけない訳、虹が消えてしまう訳、そして現れる訳 自分に自信が持てない私と、周りが見えない弟、そして猫の物語 虹の色1本1本にエピソードを作って、7話で完結です。
784 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:49:27
【タイトル】 噂のよっちゃん! 【概要】 29歳、ドーナッツ屋から転職した先は潰れそうな出版会社 お人よしな上司、天然な娘、使えない後輩 上手く奴らを使って楽しようと思っていたはずが…… 趣味はエアギター、夢はフェラーリを購入! 女好きだけど、なぜかオカマとヤクザに好かれてしまう 僕らのよっちゃんと愉快な?仲間たちがおくるドタバタ劇 って感じだな
785 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 02:54:59
「俺は世界を文字にする!」 文字の魅力に取り付かれた書道3級の俺と、可哀相な筆の妖精ユキちゃんの物語 主人公は変態的な文字フェチ。 気に入ったものがあれば相手に墨汁を引っ掛けて、無理やり和紙押し付けて字を書く! 「オラオラ、墨汁じゃあああああああ!!」 そんな変態な主人公に拾われてしまった、 齢300歳の筆の精霊ユキちゃん。 「やめて、絞らないでえええええええ!!」 変態だが、熱く信念を持つ主人公の学園生活。 舞台は学園に留まらずに日本全国、そして世界へ! そして、たどり着くのは…… そのうちネット小説として公開する予定
786 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 03:01:16
↑は新ジャンル「書道萌え」を意識してみた。 あと1つ書いているのが 【題名】 純情げらだひひ ある大会社の社長だった主人公がだまされて一文無しのホームレスに。 そこで、主人公は一人のホームレスに会う。 それは、東京のホームレスをまとめるカリスマホームレス「げらだひひ」だった。 ホームレスの夢も希望もないけど、焼き鳥とビールがご馳走のように感じられる コメディ。
787 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 16:43:36
勃起age
788 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 16:49:39
脳神経外科患者出没
789 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/12(水) 17:23:21
ボッキーン! って効果音が昔の漫画には普通に使われていてだな…
790 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 01:15:41
誰かおもしろいのかいてくれ
ラノベ板の昔書いたラノベの厨設定スレと全くレベルが変わらんやないか
792 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 07:23:04
村〇龍と村〇春樹が互いの坊をキンキンペロペロ。ここで筆が止まっている、う〜ん、やっぱキンキンの前にペロペロを入れるべきか?!それとも・・・あっそうだ! ピチャピチャを入れよう!!
793 :
785 :2008/03/13(木) 13:43:32
>>791 の考える厨じゃない設定が見てみたいな。
大抵口だけで似たような厨設定のくせに生意気なんだよ
さっさと書けよ
794 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 16:00:41
少女が機械の町に迷いこむ。携帯電話を拾う。 携帯電話にある謎の男の子から時々電話が入る。 金髪で目だけ日本人の人工の女性から町の地図をもらう。 少女は町から出たいが男の子は町を革命しろといつも言う。少女反発。 脱出のため乗ったバスで顔のない運転手と仲良くなり、彼は自分が革命するから あんたは逃げろと少女に言う。 男の子はスラム出身。運転手もスラム出身で顔を消して働いてる。 運転手は町の中心の動力部を目指すがそこは図書館で文字読めない 運転手困惑。 一方少女は脱出しようとして時の止まった地域に入ってしまい 宙で静止した無数のごみで怪我して、通れない。 全てのゴミがある一点からとんできた形になっていることに気付いて びっくり。とりあえず引き返して図書館で運転手と合流。 実は昔、スラム街出身の男の子が閉塞した町を変えようとして失敗、 町は機械になりスラム街は時間が止まる。 革命家と禅問答したりして魂って名前の動物が出てきたりして 少女は革命家に軟禁されて内部分裂で逃がされて とかいろいろ最後まで考えたけど 力不足で書けない……
795 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 16:48:55
小学校作文でしたら採用です。
796 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 16:59:11
なんか……幼児っぽい
>>795-796 そうか…
色々あって断念して自棄になってここに書いたんだ、これ
そうやってはっきり言ってもらえると助かる
やめといてよかったかもしれない…
機械の町とか無機質で重たそうな空気と雰囲気がする。 作品全体暗くないか?
うん、暗い もうエンタメ諦めて更に死ぬほど暗いやつ書いてる
800 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/13(木) 17:19:48
大衆狙いなら暗くないほうがいいよ! 逆に暗い小説募集してる出版社ってあったっけ?
あえていうなら、アウトロー
機械の町だけに、自然を取り戻すとか反対の要素入れるとよいのでは?
ありがとう ただ、もうエンタメ諦めたから…でもありがとう
まあがんがれよ
全体が暗い話はなんでもないことが輝いてみえるから読者に意外な新鮮さをあたえられるのだ
>>803 書こうとしてる世界は、何となくわかるんだけど、
この作品で何を語りたいのかわからないw
ひょっとして作者自身、頭の中で整理できてない
だけじゃない?もう一度整理しなおせば、けっこう
いけるような気がしないでもない
そうか…がんばる たぶん、自分がそういうことをできるようになるには 時間と努力がいるかも いろいろやってみる ありがとう
>>807 お前は「夢をかなえるゾウ」を一回読め。
読んだ後にもう一度ここに戻ってきな。
お前のやるべき行動がその本に載ってる。
810 :
鯛・ファイター :2008/03/17(月) 03:06:03
ここはsage進行なのかな。2ちゃんねる初心者なんだよね…… でもっ!! 勇気を出して書いてみるっ! がんばれ俺!! 題名「ダメ 絶対(試)」 自殺志願の元自衛隊航空機ドック整備員、現フリーターの「茄子 忠孝(なす ただたか)」と、幽霊の元自殺者「碇フネ子」の織り成すどたばたコメディー。 ある日、茄子が西武線の駅の近くを歩いて自殺場所を探していると、本物の自殺にあいます。そこで幽霊に見つかります。 「あなた、病んでます。普通の人は私が見えないんですよー?」 ファミレスに行き茄子の妄想モード全開で幽霊を観察した後、自室に逃げ込み篭城を画策する茄子。だが、あっさり幽霊に部屋に入られます。 その後部屋でのドタバタ後に、幽霊の上司、天使の「プラチナ・マリー」に会います。彼女は新しい萌え要素「武器萌え」を持っている危険人物です。 「えっ、なんですか? そんな私の持っているワルサーP38なんて気にしないでくださいね♪」 続く
811 :
鯛・ファイター :2008/03/17(月) 03:07:26
更にその後、死に場所を求めていると、死神(名前:ブラッディ・マリー)に目を付けられる。 死神曰く、茄子はすでに自殺をしている運命のはずなのだが、なぜか生きていて、予定の給料(茄子を殺して天界に連れて行ったときにもらえるお給金)がもらえなかった。 おかげで貧乏になり、人間界のファミレスでアルバイトを始める。そこをプラチナ・マリーに見つかり、いびられる。 「あーっ!? あんた! なんで死んでないのよっ!! あーもうっ!お前このまま死んじゃえ!!」 ちなみにプラチナ・マリーとブラッディ・マリーは姉妹です。 茄子の元上官の、隻眼の元パイロット「富士鷹 昭弘(ふじたか あきひろ)」は人類抹殺妄想の持ち主。 死神ブラッディ・マリーと気が合い、付き合いだします。それに触発され、茄子はフネ子との、前世の記憶を取り戻し、フネ子は自殺した過去を変えて生きかえってしまいます。フネ子が生き返った後数年、茄子はフネ子の生まれ変わりと会ってハッピーエンド。 最初、茄子が現在の時間で、自分の日記を小説風にアレンジしているシーンから始まります。小説を書きながら過去を思い出す感じです。小説は過去を進みますが、いったん現在に戻って、茄子はタバコを買いに行きます。 その間に同居中のフネ子が小説にいたずら書きをして、さらに話は進みます。その後、部屋に遊びに来た富士鷹によって物語りは別の方向に進みます。 結構2ちゃんねるのフラッシュとか、アニメ、映画などをパロッてるシーンがあります。あとで説明を入れる予定です。 どんな感じでしょう……
>>794 >>797 どことなく、ミヒャエル・エンデの『モモ』に通じるものを感じる。
模倣ではなく、独自性を取り入れたうえで、
きちんと書ければ俺は大作になると思う。
魂、のような概念に永劫変わらぬ普遍的なものと、
現実の日本をしのばせるような何かを組み込むことで、
読者に新しい気付きをもたらせることも可能なはず。
力不足で書けない、とあるけれど、これは確かに難しいよ。
並の技術と発想力では無理だと思う。
その点を踏まえたうえで……、
俺はぜひ、書き上げることを勧める。
813 :
794 :2008/03/17(月) 19:03:41
ありがとう にちゃんでこんなにアドバイスをもらえるなんて思ってもなかった… なんかだんだんやる気が出てきた 創作ノート作ったりひたすら書いて上達目指したりしてがんばってみる。 象も探して読んでみるよ。
というわけでネクストワン
最近のアニメ、映画ってあまり観てないからわからんのだけど、 おれは、落語の「死神」に似てると思った。 気を悪くしないでもらいたいんだけど、 まだ若そうなんで、今後のためにもハッキリ言わせてもらうね。 ジャンルは、ラノベなんだろうか?コメディーってあるけど。 ラノベのコメディーにしても、ちょっと軽すぎないだろうか? 軽快なのと軽薄なのは、違うと思う。たとえ軽薄な人間が物語に 出てくるとしても、物語そのものが軽薄になってしまったら、駄目 だと思うンだよね。言ってることわかるかな。 たとえば、「自殺」ってあるけど、自殺したいって主人公が思ってる としても、本心では死にたくないと思ってる。それを読者に読み取ら せる工夫をするとかね。これは、軽快になる。 けど、本当に自殺しようとしている人や、自殺してしまった人を、作者 の視点から面白おかしく書くとしたのなら、それは軽薄といえる。 おれからすれば、こういうのは、ちょっと気分がよくない。自分ひとりの 中にしまっておくならまだしも、発表すべきではないと思う。 君自身にも、不名誉なことになると思うし。 与えるくらいの書き方 構成が複雑過ぎて、ちょっと読者はついていけないんじゃないかな。
ごめん、最後の二行消し忘れ。
書こうとしたけど、くどくなりすぎるんでやめたとこ。
それと、
>>810-811 へのレスね。
>>153 なんか懐かしい感じがする。デジャブかな。よくわからんけど
良いね。
819 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/24(月) 02:43:08
眠れない
男が民家に押し入ったら死体が二つと女の子が一人いた。 死体は家の持ち主、女の子の両親のものだった。 女の子はニートで、男が死体について聞いてもはぐらかし、 この家にしばらく隠れたいと言ってもうわのそらでゲームばっかりやってる。 お互い素性が全く分からないまま二人は共同生活を進めていく。 男が何故逃げているのか、女の子の両親を殺したのは誰なのか それぞれの視点から探っていく感じで書きたい。 最後は二人とも死ぬ。 ただそれぞれの死の状況が本人達の主観と食い違っていて、 二人は本当に出会っていたのか?一緒に住んでいたのか? 今までの物語は同じどん詰まり状態に陥った二人が今わの際に見た夢だったのか 現実なのかわかんない感じでおわらせたい。
そんなガキくさい話をどうして書きたいと思うのかがわからない。 もう少し教養をつけてから書いたらどう? 恥さらしてるようなものでっせ。
別にいいんじゃね? 泉鏡花だってこんなもんでっせ。
馬鹿って言う奴が一番の馬鹿だという話があってだな。
それこそ馬鹿に都合のいい話だな。
天才っていうやつがいちばん天才なのかどうか
他人を罵る前にまずは自分の襟を直そうぜ。
827 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/27(木) 08:57:26
さらしあげ
828 :
名無し物書き@推敲中? :2008/03/29(土) 00:56:12
あげ
普通の、どこにでも居るような主婦の主人公。 ところがある日、本棚から手紙を発見する。 夫の不貞に関するものかと思いきや、筆跡は自分のもの。 まだ比較的新しいもので、自分が書いた覚えは無い。 不思議に思って開けてみると、そこには「次の私へ」という文字が… そこには、私はしばらくして病気で死ぬ運命である。という事。 私は夫の願いで造られた、「何番目かの私」、つまりクローンである事。 そして、この手紙を見つけるであろう「次の私」のあなたに、 夫を説得して、こんな事を止めさせるよう言って欲しい、という事。 自分がこんなものを書くはずが無い、けれどこの筆跡は… クローンを題材に書いてみた。微妙かな?
クローンについて詳しくはないけど、話の展開とか最後どうなるのかによっては 謎解きみたいで結構面白そうだと思うな
831 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/01(火) 22:06:04
>>829 それだと、まず
「クローン技術が驚異的に発達していて、829のような状況が、現実に起こりうる社会」
をきちんと設定する必要があるね。
あるいは、夫が人間のクローンを研究していて、
主人公の周囲で、そういうことが起こっても不思議ではない、とか。
病気で死ぬなら入院するだろうし葬式も出すだろう それでも周囲にいぶかしがられずに普通の主婦として生活できる状況というのがなかなか想像できないんだが
833 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/02(水) 00:04:23
誰かいる?
835 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/02(水) 21:37:33
>>832 碇ゲンドウの妻として暮らしている綾波レイ三号。
・・・というのを考えた。
836 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/03(木) 23:08:40
>>820 死体というのは、ほっといたら腐敗するぞ。
両親の死体がどんどん腐敗して、死臭が漂う部屋の中で、
女の子とふたりっきり???
・・・まあ、それもホラーでおもしろそうだけど。
837 :
名無し物書き@推敲中? :2008/04/06(日) 18:15:40
犯人は俺
城を追われた年若い姫が森へと逃げ込む。 近従は全て討たれ、残るは姫ひとり。だがどうしても見つからぬ。 追っ手は狼の咆哮を聞き、どのみち姫は獣の餌になろうと引き上げる。 果たして姫は一匹の大狼と遭遇する。 しかし狼は姫に恋をした。狼は姫を守るために人の姿となり付き従う。 守護者を得、姫は森で生き延びる。 その後姫を追った者は倒れ、森の佳人の噂を聞きつけた旧い家臣により守護者の留守に姫は城へと戻される。 唐突な守護者との別れを姫は惜しんだが、かの者には後日褒美をとらせる、目通りも叶える、と約定されての帰還である。 守護者であった狼は、この時城の兵士によって深く傷ついていた。 もちろん姫は知らぬこと、家臣も兵士も実はこの狼こそが姫の恩人であることに気づきようもない。 姫は恩人との再会を心待ちにしていたが、彼は一向に現れることもなく 恋しい気持ちと気詰まりな城での暮らしは少しづつ姫から生気を奪っていく。 一方狼は姫を捜し森を彷徨い、やがて人里近くにも姿を現すようになっていた。 狼に怯えた村人は猟師を恃み、ついに猟師は狼を仕留める。 狼は死に、肉塊と毛皮になった。 猟師は毛皮を城下で金に換え、店先に飾られたそれを近従が買った。 そしてそれを姫に贈った。この国の冬は深いからだ。 姫は見事な銀色の毛並みとまだ濃く残る獣の匂いに守護者を思った。 彼は強い銀髪と獣の如き体臭の持ち主であった。 狼の毛皮に身を預け、姫は城に戻って初めてゆったりと深く眠った。 狼も幸せであった。 ようやく、恋しい姫の許へと辿りついたのだから── という、ちょい悪趣味な話をきれいめな文章で残酷童話風に 仕立ててみたいんですが……
>>839 小学生じゃないんだから(もし小学生だったらごめんね)「仕立ててみたいんですが……」だけでは答える気が失せる。
ただの概要に脚色が入ってしまうのは自信がない証拠だろう。
物語を書いてその感想が欲しいのなら書き上げてからそういう所へ行って下さい。
ついでに、これは俺が個人的に思うだけの話なんで聞き流してくれていいが、その手の話は書いてみて初めて面白さを見出すものであって、
設定で面白いと感じさせるものではないと思う。
何か失礼に当たるようなことを書いたのならすまんです。 脚色というのがよくわからない。 上のは「概要」=あらすじのつもりで書いたけど。 童話風にしたいのというのは当方の希望。 でも難しいね(自分の文体は童話風ではない)、というだけのつもりだった。
>>838 読みようによっては概要しかできてないようにとれるからでは?
「創作中」の概要のスレなので。まとはずれなら、ごめんなさい。
で「まとはずれ」を前提に
>褒美をとらせる、目通りも叶える、と約定
した家臣と
>家臣も兵士も実はこの狼こそが姫の恩人であることに気づきようもない
のあたりに矛盾を覚えたのですが。
あと、姫に直接贈り物をするような家臣が城下の店先でそれを買うものかな、と。
お金さえ出せば庶民のおかみさんでも買える商品ってことでしょう。
この二点、ちょっと質問したいと思いました。がんばってね
童話風とはなんぞや? それ真剣に考えてみるといいんじゃないかな。 あと、概要ってのは基本的には細部を除いたもっと簡潔な物を指すと思うよ。 このスレでそうしなければいけないとか、または何文字以内とまでは決まってないが。
確かにプロット段階というかメモの羅列というか まだ細部を詰めている段階だから、 実際に「原稿」として書きだしてるわけじゃないんです。 一応「創作中」ではあると思うけど…… >>褒美をとらせる、目通りも叶える、と約定 >した家臣と >>家臣も兵士も実はこの狼こそが姫の恩人であることに気づきようもない >のあたりに矛盾を覚えた 狼=姫の恩人、と気づかないのはおかしいということですか? 姫と共にいた狼は人の姿を取っていたから、当然姫は相手を 人間だと思っている。家臣にもそう伝えるはずで、 狼は獣だから、姫の言う「恩人」とはわかり得ない、ということです。 ……と書いてたらなんかわかった。私の書き方が悪かったかも。 狼は姫の目の前で変身したのじゃないのです。 一旦姿を隠し、その後人間の姿で再び姫の前に現れたわけです。 そうでないと姫が怖がるし、所詮獣といまいち信用を得られないからね。 >姫に直接贈り物をするような家臣が城下の店先でそれを買うものかな これはちょっと私も考えあぐねているとこで…… ただ、舞台は大きな王国ではなく、中世以前の、一地方の領主程度に考えてます。 城下といっても大部分は町じゃなく田舎みたいな。 >概要ってのは基本的には細部を除いたもっと簡潔な物を指す そうなんだ……道理で私は「概要」が長くなってしまう訳だ。 童話風という言葉もちょっと適切じゃなかったかも。 グリム童話風というかメルヘン風というか、 感傷の入らない、ある意味みもふたもない内容を きれいな文体で書いてみたいです。
844 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/04(日) 20:37:34
いままであがった中では、一番まともだと思う。
むしろ
>>839 の嫉妬っぷりが笑える。
人生に嫌気が差したパラサイトニートが自殺しようとするが失敗。 そこに自殺阻止人という男が現れたが、止めに来たのにすることがなくなった。 ニートは男に誘われて自殺阻止人を始める。 しかし上手くいかず、一回も自殺を止められない。 そんな中で自殺していく人の壮絶な思いと過去、現実の辛さを思い知らされる。 しかしそれは自分とも重なる部分があった。 三回の仕事を失敗で終えた後、「こんな無責任な仕事はもうできない」と辞職。 心を入れ替えたニートはその後アルバイトを始める。 中年ニートがバイトを始めるまでの話。 途中まで書き進めた所で止まっている。 暗い話は良くないと思って一時やめたものの、やっぱりなんとか形にしたい。
846 :
839 :2008/05/08(木) 01:59:06
>>838 亀レスで申し訳ないが、あの言い方は無かったと思う。
作品と概要は別の物である。というのが俺の考えで、小綺麗な描写で内容を穴埋めしてる感じが鼻についてしまった。
それと、本人は何処を駄目だと思ってて、または何を指摘して欲しいか……など、そういったものが全く感じられなかった。
要するに、聞く側の態度としてそれはどうなのかと。我ながらそんな情けない理由で腹を立ててしまった。
今更ここを見てくれているかわからないけど、悪い事をしたと思う。ごめん。
で、素直にこれ面白い? と聞いているのならば残念ながら面白いとは答えられそうに無い。
だって、本文にしては短すぎるし概要にして見ても特に目を引くような事柄はないもの。
どこが駄目なのかな? と聞いているのならば、何処も駄目じゃない。何も奇を衒ったり物語に激しい起伏をつけて感動させるばかりが小説じゃあないと思う。
だからこそ本文次第。そう思う。
あくまで個人的には、三回目の失敗で辞めてしまって「アルバイトを始める」を結にして締めくくるには少々威力が足りないように思う。 最後に成功させろとまでは言わないけど、何か演出的なものがあっても良いんじゃないかなぁ。 結末的には、ニートの主人公の成長や精神的な蟠り、悩みから解放される事なんだろうから、その心情を見せ方について良い方法を模索してみてはどうか。
848 :
845 :2008/05/08(木) 21:09:21
主人公は他人の自殺を止めるという行為が偽善的だと思うようになって、 「自分から変わらなければ何も変わらない」→「死んでいったやつは負け犬」→「俺は希望を持って生きてやる」 という考えに最終的になる。 最後はあまり大きなイベントは起こしたくないんだよね。 奇跡的に大成功とか好きじゃないから。 主人公の意志によって運命を変えていく話にしたいし。 その分心を入れ替えた時の内面の描写が重要なのは確か。まあそこまで進んでないけど。 三人目の仕事がストーリーとしては山場になる。 確かにバイトは始めた。しかし中年からそんなことを初めても未来は明るくない。 くらいのエンディングで、それでも両親の為にも生きつづけることを決意した主人公の姿で終わりたいと思ってる。
え…… 845の概要読んで勝手に考えてたテーマとは かなり違うんだな。 848だと自分的には感動も半減。 実際に作品になってみなきゃ わかんないことではあるけどさあ…
850 :
845 :2008/05/08(木) 22:19:19
>>849 あらそう?
どんな風に考えていたのか知りたい。
851 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/08(木) 23:17:37
849ではないけど、最初の梗概を読んだときは、もうちょっと軽いい感じの話かと思った。 けど、848を読んで、結構しっかりしているものを書こうとしていることがわかった。 で、純文系のものを書こうとしているということを前提で意見させていただくと、 はっきり言って、自殺阻止人から、「意志によって運命を変えていく」ように考えが変わる 動機が欲しい。それもかなり強烈な。 自殺のことをメインとして書こうとしているのなら、作者自身、きっと深く悩んだ経験がある のだと思う。 自殺は伝染するという。 なら、自殺願望のある人間が他人の自殺する瞬間に遭遇したら、どういう心境になるか 想像できるんじゃないかな。 それが三回も繰り返される。主人公は、淡々とその現場に立ち会っているなんてことは出 来ないだろう。どんどん深刻になり、絶望し、泥沼に陥っていくんじゃないだろうか。 そこで、どう転機を迎えるか。読者を納得させうる転機・・・、これは、難題にならざるをえな いんじゃないかな。
852 :
名無し物書き@推敲中? :2008/05/08(木) 23:52:44
人のフリ見て我がフリ直すなんて話は 自殺しようとした事が無いから書けるんだよ。 どう書いても主人公に魅力なし。 頭が良くないヤツに深いとか言われて喜ぶぐらいが関の山だろう。
>>845 を見る限りでは、いまいち魅力を感じないな。
なんとなく伝えたいことはわかるんだが、
主人公の思考が中年ニートというより若者ニートのそれに近いような気がする。
848を読んでも、中年にする必要性があまり感じられないんだよな。
その辺が852のいう主人公に魅力なしってことなのかなーと勝手に推測。
でも、自殺していく人達を、止めるという立場から見つめた主人公が、悩み、考えた末に、最後に後に多くの人間の人生を変えてしまうほどの遺書かなんかを残してやっぱり自殺する、ってなほうが個人的には好き
855 :
845 :2008/05/09(金) 23:41:57
反応嬉しいよ。 主人公に魅力なしというのは言えてるかも知れない。 途中で1回投げ出したのは、これ面白いのか?って思ったからだし。 二人目の仕事まではほとんど慰めてやることもできず、不幸話を聞かされて終わり。 その間主人公の気持ちは沈んでいくばかり。 この二人目(主人公の中学同級生)が死んだあたりで中断してる。 中年て書いたけど34歳なんだ。まだ中年じゃないかな? 若者じゃないけど、社会に出てないから頭の中は学生から変わってない。 ラストについてはまた一考してみる。 自殺エンドがベストだと思ったら、この話は止めて別の話に専念するよ。
あらすじ読んだだけだと自殺しようと思った程なのに、何故、自殺阻止人をやろうと思いたったかの動機が不明。 元自殺願望者が同じ自殺願望者を眺めても、自分と重ね合わせる事は出来ても人の心を変える何かを与える事が 出来るとは思えない。 だから、主人公の内面のテンションもずっと一定での気がする。 一度は自殺しようとしたのに、仕事に嫌気がさしてアルバイトに復帰ってかなり矛盾してない?
小さい隕石がやたらとたくさん降ってくるようになった世界。 死亡率は二倍になり、死因のトップは毎年「隕石直撃」。 それでも淡々と人々の生活は続いている。 そんな世界での学園コメディ。 ま、のらりくらりと。
自殺阻止人にようこそ!
>>852 隕石溜まって土層が高くなっていくじゃん、どうすんのよ
地下都市になってるのにきまってんだろ
そのうち隕石の重さに耐えられなくなって崩れるんじゃないか?
貯まった隕石の重さで地盤沈下、それはそれで面白そうな災害ではあるw
『ザルグーン革命戦史外伝』 18世紀後半あたりのヨーロッパのような封建国家ザルグーン。地方都市のスラムの洗濯女の少女ララは、純粋培養されすぎて殺人に何の抵抗も持たない元傭兵の少年ガルと出会う。 反発しあいながらも若い2人は惹かれ合っていくが、ひょんなことからララはザルグーンの女帝に祭り上げられ、ガルは革命軍の遊撃部隊に入ることになる。 …着地点がわからなくなってほっといてる。 今考えたら、うっすら篤姫入ってるな。
少女と少年の立場を逆にしたほうがよいのでは? 傭兵は、報酬次第でどんなことでもやる職業人だから、 たとえ悪徳の専制君主とわかっていても、雇われれば味方になるものだし。 資金はなくともイデオロギーで結束して戦う、革命軍に入る設定よりも自然。 洗濯女という低い身分の少女は、革命軍にこそふさわしい。この革命軍の シンボル的、マドンナ的存在に祭り上げられるってのは、どう?
うーん…あくまでも革命戦史『外伝』だから、この2人にあんまり政治的思想を持たせたくないんだ。革命側でも体制側でも、根本的にやってることは同じというスタンスで書こうと思ってた。 ララが女帝になるのは、なんちゃってマリー・アントワネットをイメージしてみたからなんだよ。ギロチンにかけたれた革命軍の最大の『敵』が、実は社会の底辺で自分が生きることしか考えて無かった少女だったってのはどうかなぁ、と。 …でもこれ、革命軍のシンボルにされても同じかな。 どちらにしろ問題は、処刑されちゃうかガルが王子様よろしく助けに来てくれるか決められないところなんだよな…。
元傭兵くんが、誰から純粋培養されたのかが、とても重要になると思う。 まともな人間は自己弁護を欲するものだよ。殺人行為で葛藤しない精神は、 自己ないし他者からの暗示によって均衡を保たれている、と考えられるからだ。 企業や軍の兵隊なんてだいたいは、所属する団体の自己弁護に依存して 楽になるか、どうしても依存できずに葛藤するか、部分的に依存しつつ 葛藤も禁じ得ないか、のどれかだろうな。
もうやっているかもしれんが、 決められないなら別の終わり方を考えてみるのはどうだろう。 いっそギロチンにかけるかけない辺りから考えるとなんか出そう。
女帝と無名の革命軍兵士じゃ、まったく接点がなくなるわけだが、 無視しえない政敵としてお互いを意識しあう展開なのか。 あるいは遠距離恋愛ものにでもしたいのか。
>>867 あ、そこまでちゃんと考えて無かったなぁ。物心付いた頃からすでに傭兵団にいて、自分が生きる=他人を殺す=当然の事みたいな思考が成り立ってるとかしか。
殺人鬼ってわけじゃないんだよな。善悪の判断は付くんだが、それが一般とはずれてるっていうか。例えば人の眼球抉ったあと、爽やかに笑いながら子犬と遊べるような奴ってどうしたら出来上がるんだろう…。
>>868 んー…考えてみる。
>>869 そうだ、遠距離恋愛だな!ありがとう!
政敵ってのはナシかな。少女は完全な傀儡で、ラスボスは悪徳宰相的な何かだ。
単に殺人といえば一方的な暴力を連想することも可能だろうが、戦場で 行われているのは殺し合いだよ。恐怖の連続なんだよ。心に傷を負うんだよ。 少年兵について少しは検索することをお薦めする。
検索してみた。 まぁ…うん、そうだよなぁ。普通そうなるよなあ。てことは、トラウマ防止策が必要ってことだな。
まあ、少年兵が直面する現実は、 異常者が障害児童の生首を校門に据える行為とはわけが違うわな
とりあえずベルセルクを読んでみてはどうか
876 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 00:49:09
このブランクはみんな現在進行形で読んでるってことなんだろうな。
877 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 10:11:56
少し自作の概要を考えてみた。 ある平凡なサラリーマンが、何の理由もなく職場を解雇される。サラリーマンは明日の生活にも困り途方にくれる。 そこに元警察官で不祥事が理由で免職になった男が現れる。意気投合した二人はともに自分たちを転落させた社会に対して、壮絶な複襲撃を始める。 企業買収を妨害したり、新種の俺オレ詐欺などを反社会的行動で、多くの庶民を苦しめていく。
続きは?
879 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/15(日) 22:53:54
企業買収を試みるグループへの打撃を与え、その創業者一族を破綻させる。 しかし会社を解雇されたとはいえ、悪事は悪事のため仲間割れの結果命を落とす。
>>845 遅レスだが、三人目の自殺志願者の動機を他の人間と一線を画すようなものにしたら、主人公に何らかの影響を及ぼすかもしれない。
例えば「幸せ過ぎるから」だとか、もしくは非常にくだらな過ぎる理由(ドラマ見逃した等)だとか。
>>877 何の理由もなく解雇された時点で訴えろよ、サラリーマン。
882 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/16(月) 21:56:15
訴えてもダメな設定がいい それよりも悲しみが怒りに変わって社会に報復を加えていくほうが面白い 今流行の企業買収にたかっていく汚さや不良債権回収に見られるおぞましさ 推理小説ではないけれどもビジネスの世界を逆手にとるほうが面白い 実はモデルにしたのはフリードリッヒ・シラーの「群盗」
883 :
名無し物書き@推敲中? :2008/06/16(月) 23:15:03
もうひとつ自作がある もう完成に近いのだが、まだ手直しを加えようとも思っている。 今流行のニート、離婚者、ブラック企業に使い捨てされた人を 一定の場所に集めてしまう。実はそこはある独特なカルト教団。 でも対外的に攻撃性もなければ、近隣住民とのトラブルもない。 目立たない集団なのだが、外界からの遮断された世界での人間 のあるべき姿を描く。全体主義的な要素を含ませて見た。 でも本当の狙いはカルトの恐ろしさではなくして、個人主義と 全体主義に調和について考えてもらうこと。この集団の善悪を 問うのではなく、この両者のバランスを考えてもらうこと。
884 :
囲炉裏 :2008/06/17(火) 00:46:48
囲炉裏を中心とした会話をメインにトークする内容の文学作品。テーマは囲炉裏。キーワードも囲炉裏。 主人公は主人。脇役は脇みつる。
885 :
名無し物書き@推敲中? :2008/07/22(火) 14:53:30
異世界を舞台に魔剣使いの女戦士が魔物たちとひたすら戦うという シンプルなストーリー
>>884 雪深い山奥の純和風住宅に暮らす人々の日常を描く物語ですね
わかります
887 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/22(月) 17:15:27
「2ch男」 いわゆるリア充とは正反対の2chで憂さ晴らしをするのが日課である 女性経験ゼロの男たちが女と出会い初体験するまでの記録を描いた感動ドラマ 2chブームだし売れそうと思うがどうよ?
888 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/23(火) 12:04:28
「ファンタジア」 田舎の中学校に、顔は可愛いけどオタクで性格の悪いミチルという女の子が転校してくる。 主人公の広太とその仲間たちは彼女に気に入られようと彼女の好きなファンタジー小説を書こうとする。 でも、ファンタジーっていったいなんだ?竜と魔法が出てればいいの?そもそも小説って、どうやって書けばいいの? 広太たちは試行錯誤する。同好会を立ち上げ、「昔は神童と呼ばれて小説の賞も取ったけど、いまは挫折して家業の文房具屋を継いだ」変わり者と評判の偏屈な青年を顧問に迎える。 学年一成績はいいが、家が超貧乏で高校も行けないと敬遠されている文芸部員・星野さんとも打ち解け、彼女が「わたしの部室」と呼んでいる旧校舎の秘密基地も使わせてもらうようになる。 やがてそんな彼らを同級生たちは「オタク」と蔑み始める。 高校の校長をしている広太の父は「下らん現実逃避をしていないで勉強しろ」と怒る。 30歳近くになっても親に小遣いをもらって法科大学院に通っている広太の兄は、同級生だった広太の顧問を「負け組だよね」と嘲笑い、顧問は兄を殴って傷害事件に。 星野さんの酒乱の父親は「作家ごっこなんかしてないでバイトして家に金をいれろ」と旧校舎の秘密の部室を叩き壊す。 メンバーの一人は自費出版詐欺に引っ掛かり、PTAも大騒ぎの大問題に。 周囲ではどんどん受験ムードが高くなっていく。広太は「おれ、こんな奴らとこんなことしてていいのかな」と揺らぎ始める。 そんな中ミチルが入院する。彼女は進行性の筋肉の病気で、同じ病気で兄を亡くしていた。 「幸せの青い鳥を見つけたチルチルミチル」の名前を彼女にくれた父は看病に疲れて家族を棄て、彼女と母は祖父母を頼って転校してきたのだった。 迷いの末、広太は一つの物語を書きあげる。 題名は、「ファンタジア」。
グラン・フィナーレおもいだした
890 :
888 :2008/09/23(火) 12:40:15
長文、読んでくれてありがとう。 本人は「暗めのウォーターボーイズ・文芸版」のつもりで書きました(汗) 「グラン・フィナーレ」、読んでみます。
書き上げたところで終わるの? それだとバランス難しくない? 書き始めるところで終わるのが セオリーかなあと思うけど。
892 :
888 :2008/09/23(火) 13:12:37
アドバイスありがとうございます。 すいません、あんまり詳しく考えてなかったです(汗) 作中作をリレー小説にして、みんな大まじめに書いてるのに支離滅裂で笑える感じにして、 あとミチルの発症を早めて死なせちゃって(我ながら安易な病気ネタですが) 「読ませたかったなあ」「でも、書くんだ」っていうのもいいかな、とぼんやり思っていたんですが、 たしかに作中作の中身は出さないほうがボロも出なくていいですね。
死に至る病は取り扱いが難しいよ。 実は自分も今、死に至る病を抱えたキャラの出てくる話を考えているんだけど (作中で死んじゃうのも同じ。多分遺伝性ってとこも同じかも) 適当な描写はリアリティがないし、かといって具体的に書けば特定されて 現在実際に同じ病で苦しんでる人達に申し訳ないことになってしまう。 書きようによっては尊厳を傷つけたり、病気に対する誤解を 生じることにもなるだろうしね。
894 :
888 :2008/09/23(火) 13:38:17
ですよね。軽はずみでした(>_<) なんとか違う設定を考えてみます。
895 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/27(土) 22:05:11
「どうして国は滅んだか」 中華風架空歴史小説。ある逆臣が皇帝を殺したときから、大陸は無数の小国に分裂し、血で血を洗う戦乱の世が始まった。予言がなされる。 「天意を損ねた罰として、これから百年間、ありとあらゆる人間の罪がむき出しになる[業の時代]が続くだろう。 だが百年目に新しい天子が遣わされ、再び平和の世をひらく。 そのときまで人間は、この大地におきる全ての罪を書き記して新帝に懺悔し、赦しを請わなくてはならない」 こうして国家を超えた「記述者」集団が組織された。 記述者は、あらゆる国の深部に入って全てを記述する権利を持ち、王といえどもこれを妨げることは出来ない。 記述者は、うそを書くことが出来ない。 記述者の記録は全て100年後の新帝のものであり、記述者集団の外には漏らされない。 記述者に出来ることは記述のみで、その知識をもって戦争や政治に協力・妨害することは禁じられている。 これらの禁を破った者は天命により死ぬ。(作中に超常現象や人外の存在は一切出さない予定だが、この死だけは例外。戦死・病死等死因は何でもいいが1ヶ月以内に死ぬ) つづく
896 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/27(土) 22:10:41
業の時代54年。田舎の小さな家で、女主人と旅人風の若い男が話している。遠くから少年の歌声が淡く聞こえてくる。不思議な旋律。回想へ。 舞台は火の神を崇拝する辺境の小国。宗教の力が強い。商人の力が強くなり始め、また西からキリスト教が入ってき始めたころ。 国主・炎華は独裁者。キリスト教をかかげ、古い火の神の徒を虐殺し、王家に代々仕えてきた氏族も取り潰して卑しき商人に大きな権限を与え、重税で民を苦しめ、悪鬼のように怖れられている。 賢人・徳人の誉れ高い宰相・瀬王が彼を支えていることで、なんとか王家は国民の心を離さずに済んでいる。 記述者・斗嵐は悪鬼と名高い国主の伝記を書こうとこの国に乗り込むが、実際の炎華は地味で無欲で賢い少年だった。 炎華の悪政のほとんどは宰相・瀬王の筋書きだ。 この国は火神信仰のためにキリスト教徒のもたらす銃火器が入らない。民は王家と神官の双方に税を納めている。この体制ではこの国は乱世を生き延びることができない。 信仰を滅ぼし、国内の富と権力をすべて王家に集約し、キリスト教徒と結んで新式の軍備を整えることが必要だ。 だがこの改革を断行すれば、王家は国民の信を失う。そこで改革は全て狂王炎華の独断ということにして、改革が終わったところで宰相・瀬王が幼い王弟を掲げて炎華を討つ。 炎華は淡々とこの筋書きを受け入れている。 「瀬王は我が臣。虐殺された火の神の徒もまた我が民だ。儂ひとりがどうして痛みから逃げられよう。この国の再生の痛み、すべて呑み込んで見せようよ」 無欲な炎華の唯一の楽しみは、伴天連のオルガンに合わせて、幼い弟と、人質に取っている最高神官の息子に歌を教えることだ。 神の慈悲を説く異国の歌。キリスト教がこの地方に入ってこなければ、こんな諍いはそもそも起こらなかっただろうに。 城下では血腥い戦乱が続いているが、城の中庭からは、か細く澄んだ少年たちの歌声がいつも響いている。 つづく
897 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/27(土) 22:11:39
が、改革の努力もむなしく、隣国の軍が攻め込んでくる。逃亡を図った瀬王は連れていた王弟とともに殺される。 城は炎に包まれる。炎華は燃える王城に留まり、斗嵐を逃がす。 「行け。儂はこの国とともに滅ぶ。すべてを記し、語り継げ」 斗嵐は火傷を負いながらも逃れ、この国の最後を書き留める。 「どうしてこの国は滅ばねばならなかったのか。王も宰相も王弟も、誰もが国の存続だけを祈って動いたのに」 書き上げて斗嵐は、力尽きるように死んだ。回想終了。冒頭に戻る。 つづく
898 :
名無し物書き@推敲中? :2008/09/27(土) 22:16:41
若い男は斗嵐の友人の記述者。斗嵐の記述は素晴らしいものだった、だが疑問が残る、と女主人に話す。 「瀬王は自領とは逆の方向に逃げた。救援の望めぬ方向に。また、攻めてきた隣国は瀬王の母の生国だった。瀬王が侵攻を手引きした形跡も見える。 それに、斗嵐は強かった。こんなことで死ぬ男ではなかった。そして国主炎華の死体は見つからなかった。 これは仮説だが、瀬王は国主を生かすために隣国の侵攻を仕組んだのではないか。国主を生かす代償に、おのが命と国とを滅ぼしたのではないか。 斗嵐は真実を知りながら瀬王の望む嘘を史実として書き記したために死んだのではないか。 あの国は女性蔑視の国でもあり女王は認められなかった。前の王が亡くなったとき王子は炎華と幼い弟しかいなかった。 炎華はじつは女性で、国のためにずっと本来の自分を殺してきたのではないか。 瀬王と斗嵐は愛する女性を解放して生かすために命を賭けてすべてを仕組んだのではないか」 女主人は答えない。 遠くで歌声が聞こえる。少年の声。どこか瀬王の声に似ている。 いつも王城で炎華が歌っていた、あの歌だ。 完
900 :
888 :2008/09/28(日) 23:44:23
ありがとうございます。 正直、スランプでさっぱり書けなくなっていて、 せめてせっかく考えた概要だけでもだれかに見てほしいと思って書き込みました。 なんだか頑張れそうな気がしてきました。
>>888 自分だったら、で申し訳ないが思いっきりハチャメチャにするな。
印税生活、一発逆転を狙うヤツとミチルさんに気に入ってもらうだけのヤツとで。
最初は二人でリレー形式で書くんだけどひと昔前の少女マンガみたいになって失敗。
そこで貧乏な星野さんに相談、てか星野さんがある日県の読書感想文で入賞とかしちゃって。
星野さんは本は好きだけどアイデアがない欠点があって。
そんで同好会をつくることになるところで文房具屋のせがれを出す。
文房具屋のせがれは、地方の賞を拡大解釈して芥川賞級の賞をとったとか言う胡散臭いヤツで。
そんでロースクール兄はエリートまっしぐらにした方がいいな。兄は兄で文房具屋のせがれとかつては仲が良かった、みたいな。
大人たちが受験っつうだけでただ反対するのは面白くないな。
理解はするけどって部分もあった方がいい。むしろ親がリストラされるぐらいの勢いとか、脱サラとかね。
それで夢ばっかりじゃ…と気づくのもいいんじゃない。
まぁ個人的意見だが
「Grand History」 争いの絶えない国:カナンに住む少年ヨシュア。奇妙な人影を 見た次の夜、なんでも願いが叶う国ヤマトまで、ものをいう犬のフェンリルと ともに行けといわれる。ヤマトでカナンの勝利を願えというのだ。 争いから逃げたい一心で旅するヨシュア。旅先では、奴隷商に売られ 人に助けられ、行商人に混じって、熱中症にあって、それでもなんとか 旅を続けながら、つらい世界にいることを知り、敵の刺客を手にかけ、 連れだったフェンリルを失い、、生きることの不安をおぼえていく。 ついにヤマトに辿りつき、すべてを鑑みたヨシュアは「勇気」を願う。 争いを止めようとする勇気、不安な未来を見つめる勇気、 人の死を受け入れられる勇気、不条理に立ち向かう勇気・・・ これがヨシュアの思いつける精一杯だった。 そしてヨシュアはカナンに帰ってきた。自分の願ったことは本当に よかったのかと自問し続ける。その矢先、一本の若芽があった。 変えるには至らなかった。だが、始まりを作ることはできたのだ。 ヨシュアはそのことに笑み、再び道を歩き出した。 ホントはいろいろ複線はる予定だけど暇つぶし投稿だから 多めにスルーしてくれ
「熱血格闘技伝 野球拳 高校球児編」 西暦3000年における未来の野球物語を描く。 世界は、技術的な発展を果たし多くの国は先進国、いや、 さらに上の段階”超新國”と呼ばれる豊潤状態に達していた。 この飛躍的進化は、全て22XX年に起きた”第一次バイオ革命”に 起因している。 上の革命は、産業革命とは異なる大きな変革をもたらした。 それは、人類そのものの進化である。この変革によって人は、 旧人類のそれを遥かに凌駕する圧倒的”力”を手に入れた。 進化した人類にとって、旧時代のスポーツにおける規律は余りにも 脆く、儚く、そして退屈だった。 その脆弱な運動を、旧時代から新時代の”それ”に発展させる必要が 生じた。スポーツ革命の始まりである。 この革命で、多くの競技のルール変更が起こり、野球は”野球拳”へと 昇華される。
904 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/06(木) 13:38:24
今朝、珈琲をいれたマグカップから、悪魔が生まれたんだ。 真ん中に渦を作って、カップの淵に波紋を広げながら、 湯気と一緒に、ゆっくりゆっくりと上ってきたんだ。 でも僕は、昨日のニュースを流しているテレビが気になって、 口に含んだパンを流し込むために、珈琲と一緒に悪魔を飲み込んでしまった。 悪魔は死んだ。 ふと気づくと、家を出る時間が迫っていた。 今日は雨が降っている。いつもより道も込むだろう。 僕はあわてて食器を片付けると、急いでネクタイを首に巻いた。 その時、玄関に置いてある黒い革靴から、悪魔が生まれたんだ。 牛皮の皺から這い出るように、真っ黒い肢体をくねらせるように、 ゆっくりゆっくりと悪魔が上ってきた。 でも僕はそれに気づかないで靴を履いた。悪魔は死んだ。 バスを待っていると、雨足が強くなってきた。 道路の溝に水溜りが広がってきた。 すると突然、その水溜りから悪魔が生まれたんだ。 でもその上をタクシーが通過したので、悪魔は死んだ。 バスに揺られながらぼんやりと窓を眺めている時。 トンネルを通過中に窓ガラスが鏡の役割をしたんだ。ふと目に入る自分の顔。 今朝、剃り残した無精ヒゲに気づいて、思わず苦笑していると、 毛穴の中から悪魔が生まれたんだ。 ものすごく狭そうだった。 明らかに無茶だった。 やめろ。やめておけ! 僕が少しだけ心配していると、やがて悪魔は死んだ。 秋が通り過ぎていく。
905 :
力作です :2008/11/06(木) 15:53:24
「徐々に奇妙な性交」 主人公である中学二年の城ヶ崎条汰は 自分のあまりにデカすぎる股間に劣等感を持ち、引きこもりとなってしまう 母から相談を受けた祖父の城ヶ崎譲治はある日条汰を社会に引き戻す為訪ねるのだが 偶然条汰の自慰行為を目撃してしまう 「……城ヶ崎の血が目覚めたのか」 愕然とする譲治 両手に抱えながら扱く度に発生するプラズマ 浮遊する白い物体は人の形をしていた その日生まれて初めて行った条汰のオナニーが やがて様々な事件の引き金となる事を この時譲治は心でなく股間で感じ取っていたーーー。
>>898 とても端的に完成された概要で中身も面白そうでしたが、ページ数が増えた時に間延びしませんか?
そこまで明晰な構成力と着想があるのであればノンフィクションのルポタージュなどを書いたらとても面白い物になるんじゃないかなと思いました。
907 :
888.898 :2008/11/07(金) 13:59:03
901さん たくさんのアドバイス、ありがとうございました。とてもイメージが広がりました。 906さん 過分なお褒めの言葉、ありがとうございました。固めのルポルタージュなどに憧れがあるので、すごくうれしかったです。 現在、自分の能力に限界を感じ、執筆からは距離を置いています。 でも、皆さんに親身にアドバイスしていただいたことは、ずっと忘れません。 ほんとうにありがとうございました。
>>903 面白そう、こういうのは好きだw
>>904 この形のままでもショートショートとして十分通用するな。これも好き。
909 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/07(金) 21:45:30
>>904 左脳で何かを読み取ることはできないんだけど好き
910 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/08(土) 11:08:53
「ゴリラと過ごす秋」 「なぁ・・」 「なんですか? あなた」 「確かお前だったよな? 最初に言い出したのは」 「・・・またその話ですか?」 「決して広い家じゃないことくらい、分かっていただろう?」 「何回同じ話をするんですか? あなただって、最初は乗り気だったじゃありませんか」 「そんなことは・・ない」 「我が家が動物園のようになって良かったなぁ、とか」 「・・・・」 「来て間もない頃に撮った写真も、たくさんあるじゃないですか。ほら」 「・・う、うるさい!!」 「・・・・」 「すまない・・・大きな声を出して」 「私たち・・・もう駄目なのかしら・・」 「なんだ? それは私とのことか? それとも・・・」 「両方です・・・・両方ですよ・・・・」 「もうこんな生活、こりゴリラ?」 「・・・・」 「申し訳なかったとは思っている・・・・」 「引っ越すとき、敷金返って来るかが心配だわ・・・」
911 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/08(土) 11:16:10
恥ずかしいけど、勇気を出して言っちゃうよ? 「食べなきゃいけないとしたら、ウンコ味のカレーとカレー味のウンコ、どっち?」 って流行ったじゃん。 当時の俺は、カレーはカレーだからなぁ、とか安易に考えて、”ウンコ味のカレー”を選んできたわけだけども、 でもよくよく考えると、まずあの質問が生まれたキッカケは、ウンコとカレーが視覚的に似ているからだろ? ね? そうするとね、視覚に障害がある人に対して、同じ質問をしたとしたらどうなると思う? きっとね、言葉の意味は理解できても、『なぜ”ウンコ”と”カレー”なのか』と、あの質問の大事な部分は理解できないと思うわけ。 そこでね、世代的に逆算していくと、いわゆるスカトロマニアが世に出てきたのって、 子供の頃にあの質問が流行った世代のような気がするわけ。もちろん正確には分からないよ? でもまぁ、あの質問が少なからず、スカトロ界への入りやすい入り口の役割を果たしていたんじゃないかと感じるんだ。 そうするとね、今の時代のキング・オブ・ド変態って、「盲目のスカトロマニア」なんじゃないかと思ったのよ。 それはもう、半端なレベルの欲求じゃないと思うんだ。 言い方がおかしいかもしれないけど、入りやすい入り口があったから、その世界にいるわけでもないし、 第一、生活するのもいろいろ困難だろうに、それでもスカトロマニアなんだぜ? もうホント純粋に愛してやまないんだろうな、とか思うの。 だからね、 例えるなら、その盲目のスカトロマニアが俺だとすると、君はウンコです。 好きだ。 付き合って欲しい。
912 :
名無し物書き@推敲中? :2008/11/08(土) 11:53:53
914 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/20(土) 03:11:38
>>911 これは好いな
明日から学校で流行らせたい位素敵だ
915 :
名無し物書き@推敲中? :2008/12/21(日) 09:45:18
創作というか、練習のために昔のコミックスのノベライズに挑んでるんだが、 柳沢きみお「翔んだカップル」バリヤバ!! 描写細かいわ、下手に書くとただ暗いだけだわ、 その上物語のテンションが異常に高すぎる。 ちゃんと読める物に書き切れたら相当筆力がつきそう。
>>915 すごくいい修行になりそうですね。頑張ってください。
超サディスティックで暴力大好き、暴言で人の心をえぐるのが大好きな最低男リョージ。
つねに他人の尊厳を踏みにじることに情熱を燃やしている。
また、火災で焼け出されたひと等、自分が手を下さずに不幸になった人をあざ笑うのも大好き。
他人の劣等感を刺激するために自分を磨く努力を怠らず、東大卒の秀才で、アマチュアボクシングの学生チャンピオンになったことも。
ただ、服のセンスだけは勘違いしていてなぜか王子系。
そんなリョージの選んだ職業は、DVやストーカーの被害から逃れた女性たちの暮らす施設の管理人兼用心棒だった――。
「自分で女ボコるのも好きだけど、あんまりやると刑務所逝きだろ。
その点ここならオレ様が手を下さなくてもみじめったらしい女がいっぱい見れるし。
女に付きまとうストーカーやアル中なんかの社会のゴミも正当防衛のふりしていびり倒せるだろ?
なんせオレ様公務員だもんなw国家権力背負ってんだもんなw」
「馬鹿野郎、おまえ都職員だろ!」
性根の腐りきったリョージの蛮行は、だが、傷ついた女性たちに不思議な勇気を与えていく――。
不謹慎なネタでお気持ちを害された方がいたらすいません。
917 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/27(火) 23:07:36
なんで過疎るんだろう。単純にあらすじ書き込むスレはここぐらいなのに
918 :
名無し物書き@推敲中? :2009/01/27(火) 23:09:15
そりゃつまらんからさ
書いたらパクられるんだから書くやついないのが当然
920 :
名無し物書き@推敲中? :2009/02/01(日) 09:51:21
神武順尊は東宮でありながら素行が悪く薬に溺れていた。そんな中順尊は華族令嬢の柏原藍子と肉体関係になる。 しかしその最中順尊の両親である帝と中宮が先帝の愛人菊池夕夏に惨殺される。夕夏はあらゆる有力者を殺害して政権を強奪する。 順尊は両親の死を知り急いで即位しようと王宮に戻るが王宮の人々は夕夏に支配されて即位叶わず、夕夏の息子が即位した。 そんな中藍子は妊娠して東尊を出産する。順尊と藍子は血統の正当性を主張して改めて即位しようとするが王宮から干された。 順尊は弟妹を連れていこうとするも人質にされて泣く泣く3人で新生活を始めることにした。 夕夏は3人を追い出したものも以前から血統の正当性を相当気にしていて悩み始めた。 そこで思いついたのは順尊の6人の妹を帝である息子の妃にすることだった。 順尊の妹はいずれも幼なくしかも異母とはいえ夕夏の息子の姪だったが何せ皇女である。これぞ血統の正当性を主張するにふさわしかった。 そして夕夏は他の息子の妃に順尊の従姉妹や叔母など王室ファミリーで固めて血統の高級化、純潔化を図った。 王室の女性は全員夕夏の息子の妃にすることにしたが順尊の弟など男性の処遇に困った。そして夕夏は何と自分の性奴隷にすることにした。不老不死になった夕夏は性奴隷にした男性との間に毎年子供を出産し続けた。 月日は流れ順尊は表向き建設作業員として働いていたが麻薬の密売など裏稼業で生計を立てていた。藍子も表向きはスナックのホステスだったが順尊の裏稼業を支えていた。 2人の間には10人の子供がいたがある日長男の東尊が失踪した。 他の9人は王宮から追い出されてから生まれた子供のため自分達が何者なのか順尊と藍子は教えなかったが東尊は長男で王宮で生まれ本来なら東宮になる立場のため東尊に事実を全て教えたが余りにも重すぎる事実のため堕落してついには失踪したのだった。
>>916 ラノべ?
読みたい気もするが投稿向きではないと思う。
異世界へ迷い込んでしまった少年は、そこで初恋の少女と再会する。 川の向こうへ行きたいという彼女を連れ、旅をする少年。 彼女は少年にも川の向こうへ一緒に来て欲しいと望んでいるが、 少年には元いた世界への未練があり、思い切ることが出来ない。 旅の中で、少女の姿が崩れ始める。恐怖と嫌悪を感じながらも、この異世界に 彼女以外に知る者もなく、また異世界でひとり生きる気概もない少年は 少女との旅を続けるが── という話を書き始めたんだけど、リアルに異形に対する恐怖や嫌悪を感じたことのない 身としては、少年の心情をどう書けばいいのか…… きれい事で書くのは簡単なんだけど、今回はちょっとは人間の弱くて勝手なところを 書いてみたい。でもそれは自分自身の醜い部分を見つめるという作業だから すごく難しいというか、うまく表現できる気が全くしないorz
923 :
名無し物書き@推敲中? :2009/04/11(土) 20:36:11
>922 高山文彦の『火花 北条民雄の生涯』を読んでみるといいと思う。 姿が崩れていくことへの恐怖と嫌悪も、 そういう状態になった人間が社会からどんな扱いを受けるのかも恐ろしいくらい身に迫って感じられるから。
アドバイスありがとう。 今ちょっと時間が取れないんだけど、本読んでみます。 評価の高いノンフィクションのようですね。 いずれ改稿したいと思っているので、得たものをその時に活かせたらと思います。
ハリウッドあたりの映画から設定や展開を頂いて 舞台を日本かファンタジー世界、主役を女のコに入れ替えた作品を考えてる
926 :
名無し物書き@推敲中? :2009/07/31(金) 18:05:34
『赤鬼の絵』 幕末日本に似た架空の世界 海の向こうから赤鬼と呼ばれる異人たちが国を乗っ取ろうとやってきた 過激派攘夷志士の兄に育てられた正義感の強い13歳の少女ハナエ みんなを困らせる赤鬼を追い返すため赤鬼の船に単身忍び込む その船の中でハナエは一枚の美しい西洋画とその絵を描いた老人に出会う 絵に深く感化してしまったハナエはそのまま老人の弟子となって赤鬼の船に住むことになる 老人や赤鬼の集団とと暮らしはじめてハナエは今まで自分の持っていた正義感はいかに拙く子供っぽいものだったかを知る 4年後、老人はハナエに西洋画の基礎をすべて叩き込んだあと老衰で死んでしまった ハナエは西洋画を通して、国の皆に赤鬼達のことを伝えること そして師匠を超える西洋画を描くことが自分の使命だと信じ国中を旅する というのを書き始めてみました でも学校の教科書やウィキペディア、あと何冊か幕末舞台の歴史小説を読んだ程度の知識で 世界観を違和感なく書ききれるかどうか不安です さらに絵の知識もほとんどないのに絵描き主人公の話を描けるのかどうか・・・
童話にするぐらいが適当な話だとおもうが、それでも単純すぎるな そもそも赤おにの何を伝えようとするんだ。のっとりを企んで攻めてくる敵だぞ。
928 :
名無し物書き@推敲中? :2009/07/31(金) 21:01:06
童話ってのは逆にむずかしいぞ 制限があるから
929 :
926 :2009/07/31(金) 23:17:35
>>927 >そもそも赤おにの何を伝えようとするんだ。のっとりを企んで攻めてくる敵だぞ
ちょうど今そこが引っかかって書くのが止まっている状態です・・・orz
実はいい人でしたってオチはありきたりすぐてつまらないだろうし・・・
>>928 具体的にどんな制限がかかるんですか?
930 :
名無し物書き@推敲中? :2009/07/31(金) 23:33:21
制限は当然、残虐性に対する配慮、性的描写に対する配慮、その他あるだろ。読者対象が決まってるんだし。
>>929 むしろ赤おにたちがハナエに感化されてのっとりを止めた、ってことにするのが筋だろ
932 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/01(土) 07:52:57
異世界に迷い込んだ少年。 そこで出会う人々と供に旅を続けます。 その世界は黄泉病という病気が蔓延しており、 人間と一緒にいると確実に体が侵されていきます。 それでも希望を持って一緒に旅して行く人達。
933 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/01(土) 08:46:06
つまらん
概要つーか設定?ソレ
もうちょっとひねりが欲しい
概要だけじゃなんとも、って話だな 描きたいのがカタルシスなのか悲哀なのかわからんし しかしお前らよく未完成のアイディアとか晒せるな
>>936 自分はたまにこれホントに面白いのか?
と自問自答し始める時がある
そういう時ここに簡単なあらすじ的なものを書いてる
結構参考になる意見もらえたりするし
面白そうと言ってもらえたらやる気もでる
あくまで自分が晒す理由なんで
他の人も同じかどうかは分からない
>>929 実は、青おにだった、というオチがいいんじゃない?
>>929 ハナエ目線の話なんだよね?
「国を乗っ取ろうとやってきた」が過激攘夷志士の兄による誤った刷り込みで、別に目的があったとか。
実際幕末の欧米の目的は通商拡大とか補給の確保とかだったわけだし。まあそれでも日本、結構ひどい目に遭ったけど。
または一緒に暮らして赤鬼たちがすごくいい人たちだと判ってもそれぞれの国の利害は相反して
どうしても一緒の道は歩けない運命で、それでも確かに残ったきずながある、「赤鬼の絵」はどんな悲劇もこえて美しい、
「わたしは描くよ。戦争が終わらなくても、二度とみんなと会えなくても、日本で、わたしは『赤鬼の絵』を描きつづけるよ」
とハナエは旅立つ、みたいな手もあるかも。
ところで、どうして「幕末の日本」じゃなくて「みたいな異世界」なの?
940 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/13(木) 18:01:00
>>926 まだ見てる?
すごくいい話だと思う。このスレで一番好きかも。もし書かないなら俺にくれ!って言いたいくらい。
真面目なこと書くと茶化すバカがいるけど気にしないで書き上げなよ!
941 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/13(木) 22:47:23
俺が書いているもの 世の中にニートが激増。主人公もまた非正規雇用者。 そして今日も定まった仕事のない主人公が渋谷の 繁華街を徘徊する。そこにかつての学校の先輩と 偶然にも遭遇する。自分の身の上を語った主人公は とあるNPO法人へと紹介される。その施設での 修養は過酷で厳しい。しかしその先には世紀雇用 が待っている。主人公のその後は・・・
942 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/14(金) 08:27:57
主人公は写真家。 だが、偏ったアートへのセンスにより業界からは相手にされない。 生活の為仕方なく児童や少女のポルノ写真を撮り、売り続ける。 そんな中、「母親を一緒に殺してほしい」と話す少女と出会い、主人公は少女に深いところまで惹かれてしまい、殺害に荷担する事になる。
阿部和重 グランド・フィナーレ
944 :
926 :2009/08/15(土) 00:41:20
幕末によく似た異世界なのはただ単に自分の拙い知識だけで歴史ものを書いたら 矛盾だらけになってそっちの辻褄合わせにばかり集中してしまい 結果何が何だか分からないものが出来上がりそうな気がしたからです あとハナエの兄が実在した攘夷志士達をモデルにしているというのもあります どんな物になるかわかりませんが最後まで書きあげてみようと思います いろいろアドバイスありがとうございました
異世界ものはラノベでもない限り出せる賞が少ないよ。 それでも敢えて異世界というなら、後宮小説とか十二国記とか銀魂並みに魅力と必然性のある世界設定が必要だよ。 幕末ものにしちゃうのもいいかもよ。 ちなみに自分も高校の時に「燃えよ剣」にはまって新撰組小説書いて某賞に出して二次予選まで残ったことがある。 資料はシバリョの小説だけって無茶苦茶な書き方だったけど、歴史物は読み手が脳内補完してくれるからはったり効くなあと思った。結局落ちたけど。 どこかで完成品を読める日を楽しみにしてます。がんばってね。
946 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/18(火) 18:20:58
ここも埋めちゃおうか
美術大学に通う男、ヌードモデルをいつも頼んでいる女を書いた後はそのままセックスをするような毎日 しかしそんなことを毎回続けていると、男の書く絵は段々と色褪せて行く様に見えた どんどん悪くなる絵を見て男はその女とはもう会わないことを誓う、女を書いていることが悪いのだと決めつける それからさまざまな絵に挑戦してみるが、どれもしっくりこない もう絵を諦めようと思い、今まで自分が書いていた絵を見返してみると どの絵にもモデルを頼みセックスをしていた女が書かれていた しかしそんな物を書いた覚えは男には無い それは気づけば自然と書きくわえていた物だった 男はその女に二度と会うことが出来なかったが その後からも男の書く絵にはその女が書かれ続けることになった
948 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/19(水) 00:35:44
銀魂とかまともな作品かよ
町はずれのボロ小屋に住む老人が語る講談話 舞台は江戸時代 童謡を歌いながらまるで遊びのように人を切り殺していく少女がいた その名は神代直子 人々は彼女のことを恐れ『殺人姫』と呼んだ 町民の安全と平和のために立ち上がった同心、平太 家族を惨殺された復讐のため彼女を追う武家の次男坊、桜庭千彰 彼女に盗まれた家宝の刀を取り返そうとする刀匠の娘、紗江 何故彼女は人を殺すのか疑問に思い、好奇心から調査を始める瓦版屋、山根 自分の位をあげるため彼女を利用して政敵達を暗殺しようとする役人、太田一ノ介 『殺人姫』という共通の目的をもった5人が出会い 時に協力し、時に騙しあいながらも『殺人姫』を追い詰めていく・・・ という物語 自分のネーミングセンスのなさに悲しくなってくる さすがに神代直子は安直すぎるかな・・・
950 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/19(水) 01:40:59
眠れない夜は、文学は読む。が、文学は読む。が、文学は読む。がね。ラノベは読める小説は存在が決める。馬鹿はだいたい旦那がね。 傲慢でテンション低いジャンルがラノベは読める小説以外は糞といえば、童貞はある時は教えてね〜的人生、早番にはいれてよかったね〜〜〜〜〜〜〜〜〜
951 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/19(水) 08:55:50
生めちゃえ
ちょっと変わった高校生の日常風景。
『やまのかみ』 僕の奥さんは美人で料理上手。 今日のご飯はオレンジ色の百合に似た花が上品な出汁のなかでふわっと花開いたような「藪菅草のお吸い物」と かりかりの「沢蟹のから揚げ」、しゃきっとしているのに独特の粘りが後を引く「みずの根っこのたたき」に、 けずりたての鰹節をふわふわ乗っけたやつだ。 まるで山奥の旅館にきたみたいな夕食。 でも、平凡な地方都市のサラリーマンの僕の給料で、奥さんはどうやって毎日こんなごちそうを用意するんだろう? 僕は小さいころに聞いた「やまのかみ」の昔話を思い出す。 正直者のきこりの家に働き者のお嫁さんがきて、でもその正体は蛇だった、っていう… 僕は有給を使ってこっそり奥さんを尾行してみることにした。 そしてわかった奥さんの正体は、かなり行き過ぎた感じの「ナチュラリスト」だった。 「農薬漬けで遺伝子改良で大量生産のスーパーの野菜なんて、旦那に食べさせられないよ!」 言って野山に分け入り山菜を採り、罠を仕掛けてウサギなんかもとってしまう奥さん。 ウサギさばけるって普通に怖いんですけど。しかも県民の森って罠仕掛けていいんですか奥さん。 都会育ちの僕は奥さんの縄文人並みの狩猟採集能力に圧倒されるが、やがて料理に託された奥さんの愛の深さを再確認する。
954 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/28(金) 20:45:41
島田荘司の「異邦の騎士」みたいな小説が書きたいよー!!!
955 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/28(金) 20:46:21
騎士とか、、さむう、、
956 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/28(金) 22:28:13
>>949 神代直子はないと思う。明治とか昭和入ってならありかと。江戸時代の歴代の女性を見てらしい名前を研究。
957 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/29(土) 00:34:21
>>949 ネーミング以前の問題だろ。中身スカスカじゃん。
どっかで聞いたような感じで興味持てねーし。
958 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/29(土) 03:33:14
どっかで聞いた話になるのは仕方ない 結局は描写が大事だと思う
959 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/29(土) 07:27:02
必殺仕事人にありそう。 キャラ立たせるのも大事かも。
960 :
名無し物書き@推敲中? :2009/08/29(土) 08:21:59
たとえば?
961 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/03(木) 21:49:29
もうすぐ埋まりそうだけど 次スレ立てる?
>>926 良いですね。結をどうするかも知りたいです
次スレ立てて欲しいッス
964 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/03(木) 23:46:22
プロットをおこして書かれたようなのは、まるでイラスト。 小説は絵じゃなきゃだめだよ。 くだらん構成とやらだけの、骨格標本みたいなのは、プロにも多々あるが、なんの価値もないよ
と、素人が申しております
よし、どうせ埋めるんなら、俺からも一発・・・ 風神剛と箕輪利香子の通う学園に、鈴木大地が転校生として来る。 利香子は大地と親しくなり、後には顔のやけどの痕が消えて美しくなる。 綺麗になった理由を聞かれ、利香子は闇サイトの場所を教えてしまう。 その時、剛は鈴木と剣術勝負をし、敗けて怪我をする。 剛は、友人から利香子ら同級生の生体反応が無いと言われる。 利香子らの魂を救おうと、剛は闇サイトの発信地である基地局に向かう。 基地局では、大地と同級生が携帯からダウンロードした武器で襲いかかる。 風一族の兄弟が駆けつけ、剛を助けて学園に戻る。 大地達を倒さなければ、利香子の魂が死の国に流される。剛たちは大地ら5人の敵を追い戦う。 剛は戦いに勝ち、利香子の魂を取り戻す
>>966 ちょっとありきたりな感じがするけど面白そう
次スレ誰が立てる?
風神剛は、闇サイトに関わった父親が行方不明になったことを姉から知らされる。 剛と鯨津は闇サイトを調べ、父の行方と、死の国データベースの抽出に成功する。 データベースから武器とスーツをダウンロードした剛と鯨津は、突然死の国にとばされる。 2人は、グールとの戦いに勝って、学園に戻る。 2人が学園に戻ると、死の国データベースが何者かにハッキングされ、 武器とスーツ、そしていくつかの魔物がダウンロードされていた。 2人は再び武器とスーツを身につけ死の国に行く。 2人はケルベロスとの戦いに勝ち、地獄の問をくぐる バンパイアが、ハッキングして手に入れた武器とスーツを身につけた大阪チームを連れて、 2人の前に立ちはばかる。 バンパイアと大阪チームを倒した2人は、大量のマグネタイトを手に入れて、学園に戻る。 ダウンロードされた魔物・スキュラを退治するために、2人はまた死の国へ。 2人の目の前で、強力な武器を持つ広島チームが、スキュラと戦う。 が、広島チームは全滅する。2人はスキュラを倒し小鬼の瓶を手に入れ、学園に戻る 2人は死の国データベースを破壊しようと、最後の死の国への戦いを挑む。 死の国データベースを作ったデュポン(=剛の父)が現れる。 2人はマグネタイトや小鬼の瓶を使い、死の国の王となった父と戦い、勝つ。 剛らは、死の国のデータベースと闇サイトを破壊した
969 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/06(日) 07:07:34
age
素人にありがちなプロットだな。
>>968 現実世界を用が済んだら戻るだけの場にしてしまうと、
バトルで盛り上がったテンションが現実世界に戻るたびに
リセットされてしまうような。
現実世界でも平行して父親探し&犯人探しをするという
構造はどうかな?
972 :
968 :2009/09/06(日) 14:14:19
>>970 もっとひねらないと素人のままですよね><;
>>971 あっ、なるほど。サンクスです。
現実世界の方は、休憩場所ぐらいにしか考えてなかったのですが、
犯人捜しとか、類似する事件を入れ込むというのもありますね。
拙いプロットで、今自分で読み返すと恥ずかしい;;
973 :
971 :2009/09/06(日) 15:25:17
どういたしましてです! またちょっと思い浮かびました。 死の国でゲットしたアイテムが、現実世界に持ち帰ると 現実パートを進行させるような証拠物件や情報に変化するとか。 そういうの読みたいなあ。面白そう。 もちろんこのアイディアを実際使うかどうかはお任せですが。 執筆頑張って!
974 :
971 :2009/09/06(日) 15:35:48
たびたびすいませんです。これで最後。
現実←→死の国を何らかの形でリンクさせると面白そう。
死の国の化け物を弱体化させるために現実パートで何かするとか。
死の国で化け物をやっつけて戻ったら犯人が逮捕されてたとか。
いやー、なんだか逆にいい刺激をもらいました。
僕も頑張って自分の作品を書くので、繰り返しになりますが
>>972 もがんがれ!
>>971 さん
ありがとうございます。
レスが付いていたので、恐る恐る見たら、
貴重なご意見ありがとうございます。
もうボツネタにしようかとあきらめてたのですが、
971さんのアドバイス、本当に嬉しいです。そして、励みになります!
アドバイスを参考に概要をもう一度みっちり書き直します。
書き直したら、また、載せます。
971さん、頑張って書きましょう!
926さんとかもう来なくなったのかな 良いアイデア、プロットだと思うので、結末が気になる 概要というか梗概を最後まで書く練習するには ここは良いスレだと思うけど、過疎ってるよなあ
今考え中のストーリー 強大な帝国に滅ぼされたとある北の国。 この国の男は勇猛果敢であり、武術と体術に優れていたが、いかんせん小国であり、 その内実は小さな部族の集合体であって、強大な軍隊と武器を持つ 帝国の前に抵抗も虚しく、ついに潰え去ったのである。 帝国の文官Aが炎と瓦礫の廃墟で幼い男児を見つけ、これを連れ帰る。 Aは道中、謎の呪術師から「その子供は不吉だ。凶星の許に生まれたそれは それに関わる者全てを滅ぼすだろう」との託宣を受ける。 子供はBと名付けられ、Aの奴婢として成長する。 北国者の常でBは色白く肌理は細かく、顔立ちも整っていた上にまた頭も良く AはBにたいそう目をかけ、剣術や拳法も習わせて、常に身近に置いていた。 AはBを慈しみ、穏やかな心を育てることで、持って生まれた凶運から Bを遠ざけようとしていた。 Bは祖国を滅ぼされ、奴婢に落とされた恨みを忘れた訳ではなかったが、 自分を我が子のように可愛がってくれるAに対しては、絶対の忠誠心を持っていた。 まだ幼い頃にBは腕に奴婢の証を彫り込まれていたが、 ある時Aは彫り物の名人を呼びBの全身に見事な文身を彫らせる。 A文官がたいそう美しい奴婢を飼っている、という噂が 少し前から巷に密やかに拡がっていた。 Aは常にBを従えていたが、Bは笠で顔を隠していたから、これの素顔を 見たことのある者は多くはなかった。 その年、一帯に強い影響力を持つ寺院の例大祭の奉納舞を、見慣れぬ青年が務めた。 この奉納舞の舞手は武術と体術に優れていなければならぬ、また色事を知らず その剣は血に濡れたことがあってはならぬ、というのが決まりである。 身分は特に問われないことから、良家の子弟から商家の奉公人まで、毎年多くの 志願者があった。 それらを排して現れたその青年は、全身に見事な文身を刻み、 舞もさることながら青年自身の美しさで人々を魅了した。
つづき 3年目の例大祭で、中央から来た高官CがBを見初める。 「あれは誰か」と訊ねるCに、住持が「A文官の奴婢ですな。しかしあれを 手に入れることは諦めなされ」と答える。 しかしCはあきらめきれず、まずは尋常にBを譲るようAに申し入れるが 大金を積もうと首を縦に振らないAの様子に次第に不満を募らせ Aを罠にかけ逆賊の汚名を着せ、Aを捕らえ、財産の一切は没収してしまう。 その少し前、Aのいいつけで余所へと出向いていたBは帰路の途中、命からがら 逃れてきたA家の使用人に会い、事件を知らされる。 使用人はBにAの言葉を伝えるためにやって来たのだ。その言葉は 「都には二度と戻るな。おまえがこの話を聞く頃には、私はこの世にはいないはず。 無駄死にをするな」というものだった。 だがBは、男の制止を振り切ってA邸へと戻る。 簒奪されつくした有り様を見、刑場で晒し者になっている、虫の息のAを見るB。 「今、お楽にして差し上げます……」 見張りの役人を一刀のもとに切り捨て、涙と共にAの首を刎ねる。 Aの首を抱き、C邸に現れたBはこれを斬殺し、屋敷に火をかけて去る。 国境の外、星空のよく見える丘にAの首を埋葬したBはひとり、何処かへ消えた…… 1部完、みたいな。 めずらしくキャラありきで作った話だから、ストーリーの着地点が見えなくて困ってる。 自分に係わる人間=自分の大切な人間を、次々に非業の死によって失う男の 話なんだけど、やはり最後には救済が欲しい気がする。 でもそうすると予言が予言でなくなっちゃうんだよなあ…… あと、思いの外舞台が広くなりそうなのも難だ。 亡国の青年が荒野に逃れたからには、帝国打倒に立ち上がって欲しいところだけど 自分自身はそういう革命とか戦争にあまり興味がないし、それを書ききる力もないし。
「キングダム」思い出した
>>979 Bは結局、何がしたいの?
雰囲気と世界観は良いね。
982 :
972 :2009/09/07(月) 14:20:50
971さん、頑張りましょう! 979さん、ハッピーエンドが良いなあ
レスありがとう。 キングダムって漫画なんだね。 国家統一と大将軍を目指す話らしいから、キャラやストーリーは 似てない気がするけど、舞台(古代中国)に同じ雰囲気があるのかな。 >Bは結局、何がしたいの? ここが大問題で、彼は結局何もしたいことがないんだよ。 主人公としての一番の資質に、決定的に欠けている。 またこの、「したいことがない」というのがラストの決まらなさに 繋がってるんだよね。 Bは一見自立した人間のように見えるけど、実は奴婢根性が染みついてて、 「誰かのため」にしか生きられない…というキャラ設定なんだ。 Aが生きてる時は、Aの側にいることが目的というか全てだった。 そのAが殺され、即座に復讐を完遂してるから、上に書いた時点では空っぽ状態だよね。 この後、同じ北国者の遊妓とやはり奴婢の少年の3人で、ささやかな生活を手に入れるんだけど やっぱりこの二人は惨殺されちゃう。んでやっぱり、迅速に復讐。 この件で荒野に名の知れることになったBは、とある集団に招かれて、打倒帝国を持ちかけられる。 遊妓と少年に対する、帝国民の畜生にも劣る扱いを知っていたBは、胸の底に眠らせていた 自分自身の復讐心を目覚めさせ、この話を呑む…… と、続きはこんな感じかなあというところなんだけど、展開が非常に遅い気がするし (これは曲がりなりにも自分の意志で動き始めるのが、話も中盤でやっと、という 構成のせいだと思うけど) 先にも書いたけど、革命とか戦争とか自分にはムリぽ…… あとどーしても「星の託宣」の、効果的な回収が…… >982 人が次々に無残に死ぬ話なので、ハッピーエンドはムリかも…… すみません。
984 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/07(月) 19:32:59
この小説の第一の主人公神武順尊の父神武集尊はあることについて悩んでいた。 それは父で帝の神武恭尊に妾が出来たのではないかということだった。 集尊は妹弟と一緒に必死に調べたが実は既に妾には何人も子供が生まれていたのだ。 ある日集尊が朝帰りすると母で中宮の朝子がかなり怒っていた。集尊は朝帰りを必死に謝ったが朝子の口から出てきたのは何とその妾、菊池夕夏が王宮に迎え入れられるということだった。 朝子はあらゆる嫌がらせをするが所詮朝子はお嬢様。海千山千乗り越えてきた夕夏はそれを上手くかわしたのだった。 さらに恭尊の母で皇太后の英子が不審な死を遂げて恭尊を牽制する人も朝子の後ろ楯もいなくなってしまった。夕夏はさらに恭尊の父で先帝の啓尊とも関係を持つ。 朝子は夕夏に対抗すべく次々と恭尊の子供を産み夕夏も次々と恭尊の子供を産んだ。 しかし朝子48歳の時13人目の子供を出産したが度重なる高齢出産で朝子の肉体は限界に達し床に伏せるようになった。 朝子が実家所有の別荘で静養しているとなぜか夕夏が現れ思いっきり朝子を罵り朝子はとうとう帰らぬ人になった。 夕夏は王宮に帰ったあとまるで中宮の如く振るまい、それを快く思わない朝子の子供たちは集尊への譲位を要求した。恭尊もその気になったが夕夏がベッドで「おねだり」したために譲位は取り止めになった。 その頃集尊は泰子と結婚して既に順尊などの子供に恵まれていた。 それから年月が経ち性欲が衰えはじめた恭尊はようやく夕夏に疑問を持つようになる。さらに夕夏の産んだ子供は皆知的障害をなどの抱えていた(朝子の子供は皆正常)。しかし恭尊は脳梗塞で急死してしまう。 集尊はすぐ即位してこれで王宮も平和になると思われた。
985 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/07(月) 19:44:18
ある日夕夏は珍しく風邪をひいていた。その時、雷が夕夏の部屋に直撃した。夕夏の部屋は瞬く間に火の海になった。 これで夕夏は死んだと皆は色めきたち夕夏の部屋以外を消火したが夕夏は普通に火の海の部屋から出てきたのだった。この時夕夏も知らなかったが夕夏に堕女神が降臨したのだった。 集尊と泰子には4男6女の子供が生まれ夕夏&その子供が時々生活の邪魔をすること以外は普通に幸せに暮らしていた。 ところが集尊と泰子の惨殺体が発見される。これは夕夏のせいだがこれでようやく本編がスタートして順尊の時代になる。
986 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/07(月) 20:26:08
順尊は急いで即位しようとするが夕夏に阻止される。 そこで順尊は同級生の藍子と結婚してすぐに長男の東尊をもうける。改めて即位を要求しようとしたところ順尊たちは王宮を干され順尊の妹弟は監禁される。順尊は生活のため偽名で建設作業員として働くようになる。 月日は流れ順尊と藍子には東尊含め10人の子供が生まれた。順尊は建設作業員の傍ら麻薬の密売をしており来るべき時に備えていた。 藍子はスナックのホステスをしていたがやはり麻薬の密売をしていた。 そして順尊と藍子は東尊に自分達の素性と過去を全て告白する。東尊は大変な衝撃を受けて失踪してしまう。 その頃順尊の6人の妹は全員夕夏の長男の妃にされて毎年のように出産していた。 妹達は悲惨な境遇だったが弟達は夕夏の性奴隷とされて人権など殆どなく(妹達はまだ何かを言うことができた)妹達は両親が生きていた時代よりも遥かに立派な部屋に一人で住めたが(子供たちは別) 弟達はトイレとシャワーボックスと洗面所と自販機とテレビと布団シーツだけがある地下室に他の男性と多数で全裸で閉じ込められて地上に行くには夕夏の許可が必要だった。 これは夕夏の出産推奨政策と男性差別が原因であった(自分の血族は除く)。
987 :
981 :2009/09/07(月) 22:07:46
>>983 雰囲気は良く出てるし、世界観もすんなり入れるんだけど、
それだけに着地点というか結末が気になるんですよ。
これだけ壮大だと、難しいのかもしれませんね。
シンプルに、作者さんの言いたいことを最後に言わせるとかどうかなあ
>>983 着地点どころかここまで書いてやっと序章終了て感じがする。
作者さんの言いたいことを最後に言わせる、に賛成。
きついようだが作者がなにを現わしたくて書いているのか伝わってこない。
概要だけだからかな。
むかしの日本ファンノベ大賞で古代中国風で奴婢っぽい男が舞舞いになるって話があった。
参考に読んでみたら?
989 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/08(火) 02:08:51
>>983 すぐに遊妓を死なせずに、連れ去られる設定にして、
それを追うことにしてみたらどうかなぁ。
それでその途中にさまざまな試練に会うと。
ジョゼフキャンベルの読みすぎかな
>>983 主人公だからといって、必ずしも野望や執念に
燃えてなきゃいけないってものでもないと思うな。
主も敵対する者もことごとく死んでいく、
妖刀村正みたいな主人公。面白そうじゃん。
こんにちわw 書き出してレスなんぞももらうと、脳内のごちゃごちゃに適度に整理がついてくるみたいだ。 なんとなく着地点というか、とりあえずの落としどころがひとつ浮かんだ。 元々ラストは盲の少女に仕えるB……という絵面を脳内で描いてたんだけど 先にも書いた通り、託宣が生きてるとこの少女も死ななきゃならん、というのと そもそもこの少女、何者?ってのがあって、「使えないラスト」だったんだ。 でもふと、そーだBを誘った反乱軍(便宜上この名で)の頭目Dの娘、ということにすれば いけるかも?と思いついた。 で、その設定でのラスト── Bは反乱軍の頭目Dの片腕となり、これに尽くした。この頃ふたりは謎の呪術師と行きあい 「生きておったのか。おまえは係わる者全てを滅ぼす、自分の星を知っているのか」といわれる。 身に覚えのありまくるBは慄然とするが、Dは呪術師を切り捨て、「わしは予言など信じない。 人の運命は自ら切り開くものだ。おまえも気にするな」という。 だが初めて己れの宿命を知らされ、自分は荒野でひとり生きるべきではないか、 そうしなければDをも滅ぼすのではないかと苦悩するB。 しかしDの許を去ることは出来なかった。Bは今や、反乱軍になくてはならぬ将だったし 勝利は目前だったからだ。 ある日Bは不思議な夢を見る。白く輝く、小さな人のようなものがBにいったのだ。 「おまえの業を、私が贖ってやろう……」それは凛とした少女の声だった。 彼らは勝利し、都を占拠するが、Dはやがて内部の裏切りに倒れる。 枕元に秘かにBを呼んだDは、自分の死は断じておまえのせいではないから、気に病むなといい、 娘を頼む、という。
つづき Dの娘は不具だった。人目を憚る奇形に生まれたこの娘を、Dは誰からも隠して育てて来た。 だからDが滅んでは娘も死ぬしかない。Dは尤も信頼に足る人間としてBを選び、娘を託したのである。 すでに臨終の床にあるDに暇を告げ、Bは娘の許へ急ぐ。 娘は元々目が見えず手足も不自由だったが、この頃では一層弱り、動くことも話すことすら 出来なくなったということだった。 誰も近づくことが許されなかった奥の間の箱の中に娘を見つけたBは、これが夢に現れた 輝く存在だという確信を持つ。 Bは娘を抱き、秘かに都を去った。この後都でBを見た者は誰もなかった。 謀略によって指導者を失った反乱軍はやがて官軍に巻き返され、国は内戦状態となり 属国に甘んじていた周辺の小国や、かつて帝国に滅ぼされた各地の残党が相次いで蜂起したため、 一帯の混乱はその後長く続いた。 だがそんな世俗を離れ、人知れず荒野に生きる者があった。 それは星のよく見える小高い丘の小さな天幕に住み異形の少女に仕え、 月の綺麗な夜には何者かに捧げるが如く、舞を舞うこともあったそうな。
なんかえらく長くなってしまった……
>>987 こんな落としどころでどうでしょう?
>>ここまで書いてやっと序章終了て感じ
物語のダイナミズムでいうとそうかも。ここからようやく話が動き出す感ありまくり;
分量としては、多分半ばだと思うけど……
>作者がなにを現わしたくて書いているのか伝わってこない
その辺は難しいね。極論すれば、Bというキャラが書きたいだけという。
ヒントについてはありがとう。探してみます。
>>989 ヒントをありがとう。ただ、遊妓との恋は物語の通過点という感じかなあ……
奪われた恋人を求めて艱難辛苦に遭うというのは王道だけど、その挙げ句に殺されるんじゃ
あまりに気の毒。そういう話なら別個に書いてみたいかな。それこそハッピーエンドで。
>990
ありがとうw
ただ、基本的にストーリーテリングって「主人公が何を目指してどう行動するか」が軸になると思うので
主体的でない主人公はやりにくいというか、ちょっと問題あるかも……
「少女」とラストについてちょっと付記しておくと、
・不具者は神への供物/不具な部分は神に捧げたもの
という考え方に基づいてます。つまり元々目が見えず手足も不自由な少女は、
忌避される存在でありながら、同時に神に近しい存在。
元々体の不自由だった少女が、自分に残された僅かな機能を重ねて神に捧げることで
主人公の宿業を「贖う」という流れ。そうすることで、少女自身も生きることができる。
これは定められた宿命じゃなく、Bがその時々に選び取ってきた分岐点から
我知らず辿りついた目的地……みたいな感じかな。
とはいえこれは、作品の世界観に含まれる認識ではなく、あくまで読み手(書き手)側のもの。
「設定の説明」なんて、本来「概要」に記すべきではない付け足しだけど、ここだからいいよね。
994 :
990 :2009/09/08(火) 18:20:30
>>993 いや。だからこそ面白いかなって
何らかの点で「基本」に逆らってる作品が好きだから
でも
>>991-992 のラストもいいね
主人公が反乱軍を見捨てる理由がもう一つくらい
必要そうだが
>>985 神話かな。雰囲気は出てるけど、漢字が難しいような
もう少し平易な感じで、女性を泣かせるようなエピソードがあれば読みやすいと思う
996 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/08(火) 22:14:01
埋めようよ
997 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/08(火) 22:17:24
埋めよう
998 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/08(火) 22:24:00
もう少し
999 :
名無し物書き@推敲中? :2009/09/08(火) 22:25:51
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