165 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/18(日) 21:41:01
は…恥ずかしくて書けない。
フェチな官能なんだが。
>>165 一回かけばらくになるよ
さあさあさあさあ・・
>>165 どんなのでもいいから誰かに何か書いてほしいんだ
頑張ってくれ
168 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 18:04:47
165です。虐待されたこども♀目線の医療フェチ変態系です。
代理ミュンヒハウゼンで被虐に目覚めた牝の告白。私小説風味の官能小説(^-^;
169 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 18:08:36
しかもその牝ガキ、共感覚者なわけで…。有り得ない普通のもので欲情してしまう。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 18:13:59
困ったことにアスペ気味。半端に明晰で女子校教師になったはいいが、性癖ばれないように四苦八苦。
ほぼ自分史なんだが…東スポの性ノン投稿ではボツった。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 18:17:50
来年のフランス書院大賞めざしています。♀です。
167,168には悪いが、そういうのはここには貼って欲しくない。
ここ一応全年齢板だしね。
聞かれもしないのにほぼ自分史なんて言い出す辺り、ちょっとやばい。
アスペ気味だというし、空気読めないでしょ?
場が荒れる予感がむんむんする。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 18:47:52
悪かったm(__)m
もう書かない。
>>173 おまいは悪くない。
「フェチな官能」とあらかじめ予告していたのに、
なんでもいいから書けと言った
>>167が悪い。
いや…ほんとにゴメン。
それに相応しい板で書く。
176 :
174:2009/10/19(月) 19:56:21
空気が悪いまま放置もあれなんで、考え中のものを投下する。
主人公はごく当たり前の家族持ちのサラリーマン。世界的に感染が広がった致死性の高い病気にかかり、もう命はないというときになって、ナノロボットを配合し、白血球の代わりとなって病原菌を倒す新しい技術の実験体に選ばれる。
実験はうまくいき、病気を治す事には成功したものの、副作用としてナノロボットが暴走して肉体を改造されてしまい、地上で呼吸できなくなってしまう。主人公に残された道は、呼吸のできる海中で生きることだった。
同じく実験体となった数十人とともに海に送り出され、魚人となった主人公たち。
海中ではあらゆる文明の力が使えないため、非常に原始的な生活を強いられる。
主人公はなんとか家族と連絡を取り合い、実験体の結果を踏まえた上で作り直された新薬によって地上の病気は駆逐されたことや、それに伴い海の人々は記憶から忘れられつつあることを知る。
徐々に政府からの支援は滞りはじめ、海に投棄されるゴミや漁船のアミに引っかかって死亡するケースなどが増えていくに従い、いつしか主人公は、自分たちが社会的に抹殺されようとしている事実に気がつく。
というところまで考えたが、転をどうするかで悩み中。
妻の協力を経て地上に復讐するのがいいのか、
それとも人類に絶望して海奥深くに逃げてしまうのがいいのか。
最初は前者にしようと思っていたので、設定として家族を考えていたのだけれども、
よくよく考えてみると、地上のあらゆるしがらみから解放されて、
原始的とはいえ広大な海で好きに生活できるようになった人々が、
それほど地上に執着するのも変かなぁ、という気もする。
今のところ、妻経由でナノロボット工場の襲撃を企てている組織と連携して、襲撃。
かつて主人公に使われた薬を再生させて、国中に散布するというパニック的な終わり方がいいかなぁ、と思っている。
どんな結末がいいんかね。
ちなみにSF短編に出そうと思ってる。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 20:35:26
何か海洋関連のトラブル……
例えば……
豪華客船が沈没、主人公達に救助要請がくる。
客船には政府要人の娘や学生達が乗っていて、マスコミが再び主人公達の存在を注目し、実験を進めた団体が糾弾される。
そして一年後、ナノマシンの新型が開発され、人は地上と海中、どちらでも生活出来るようになる。
178 :
174:2009/10/20(火) 08:43:31
>>177 あー、そういう展開は発想になかった。
ありがとう。
それにするとなると、偶然豪華客船が出ても唐突感があるから、
どこかしらのタイミングで伏線を仕込んでおく必要があるな。
家族設定は外すか。
短編なんで、枚数的に結構ギリかも。
実は主人公の小学生ぐらいの息子が乗っていて、
「ボクのために、死んだと思っていたお父さんが助けに来てくれた!」
とか。
180 :
174:2009/10/21(水) 10:02:46
>>179 その設定も悪くないけど、それだとご都合主義になりすぎないかな。
それなら息子を主人公にしたほうがいいような気がする。
筋書きとしては、主人公の父親が魚人になってしまって海に捨てられる。
このことが原因で学校でいじめられて、父親を憎むようになる。
しかし大人になるにつれて、自分よりも父親のほうが迫害されていることを知る。
一方その頃、人類は魚人を見せ物とする観光ツアーを行っている。
主人公はそこに忍び込み、父親に会おうとするが、過激派の魚人によって船は転覆。
そこを父親に助けられ、主人公の父親に対する誤解が解ける。
っていう展開のほうがいいような気もする。
でもこれをすると、SF感が薄れてしまわないかな。
>>176 最初から、海中に適応できる人間を造り出すために仕組まれた実験だった
というのはどうか。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/21(水) 10:48:37
>>180 SF作品の中には、SF以外にもヒューマンドラマやミステリというテーマを同時に盛り込んでいる作品があります。
SFという既存の枠組みよりも、作品の質の向上を重視した方が良いんじゃないか、と思います。
183 :
174:2009/10/22(木) 10:42:50
>>181 ありがとう。海中に適応か。
なぜだろう。温暖化で海面が上昇してくるから?
そのネタは面白いな。ナウシカを思い出す。
病気の蔓延も仕組まれていたっていうオチか。
そうすると、主人公の設定を、選ばれるに足る人物にしないといかんな。
>>182 確かに言う通りだろうな。ありがとう。
最初考えていたのは、深海の暗さと人間の暗さをかけた、ちょっと詩的な感じだったんだ。
なので作中もその雰囲気を引きずっている感があった。
ただ個人的に思うのが、俺のスキルで中途半端にならず、かつ短編で書ききれるのかという不安があった。
なのでSF短編という賞の性質に合わせて、SF方向に特化した作品にしたほうがいいんじゃないかと思ったわけだ。
だからこの方向性の質を高めるとしたら、より現実的なSF設定を考えるということになるのだろうか。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 00:40:17
萌え板からdできたよぉ〜
概要っていうか今考えてるネタは
・テロ志願少女のお話、人間爆弾やりまつ
・異星人に占領された太陽系のお話、少女の独白でつ
・近未来、部屋でポンコツガソリン車を作る少年少女のお話、舞台は地下都市でつ
・飛降り自殺した少女が別次元で傭兵に雇われるお話、リアル魔法少女ものでつ
以上、のんびり書こうかなぁ〜
185 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 01:51:06
山の頂上に上ったら電波塔があって、それが怪獣みたいに見えるなあ
って話
人間爆弾だけちょっと読んでみたいなw
187 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 16:35:43
>>183 ……いや、あえて最初の方向性(深海の暗さと人間の暗さ)で行ってみるべきかもしれません。
それで上手くいくかどうかは分かりませんが、ちゃんと最後まで書き上げればスキルアップに繋がるかもしれません。
188 :
174:2009/10/26(月) 12:31:32
>>187 とりあえず最後まで書いてみるよ。
複数パターンを書いてみて、一番いいのを送ってみる。
ありがとね。
189 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/27(火) 22:56:17
一日のゲームが3時間以上プレイできなくなった世界の小説書いてる。もしもBOXみたいな。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/28(水) 08:49:22
ある日家に帰ったら、ゴミ箱が妊娠してました
という短編
今の作家志望者層って、
自分の部屋に関する知識は溢れるほどあるけど
外部に対してはなんの知識もないから、
完全に割り切って、室内だけで展開する話にしたら受けがいいかも。
頭が悪くてトリックとか思いつかないのに以下のような話を書いてみたい。
自分がついた嘘を見破られることにしか快感を見出だせない
(幼い頃は虚言癖で孤立し、現在も音楽や芸術、文学等を心から楽しむことができず、
この人にとってこれが唯一の娯楽)
人間が、ただ自分の性癖の為だけに他人を見殺しにしたり破滅に追い込んだりして
周囲を巻き込んだ後、理論的にしろ直感的にしろ今までの所業を全部言い当てられて
念願を果たし、結局生涯で最良のときを過ごして満足を得て勝ち逃げのように自ら死んでしまう。
主人公?は酷いエゴイストには違いないが、人間嫌いというわけではなく、
計画が係わらなければ無闇に相手を傷つけようとは思わない謙虚で穏やかな性格。
いつか自分を追い詰めるであろう人間には特に感謝し、親しみと尊敬の念をもって
接していたので、彼らも非常に主人公のことを信頼していた。
自分たちへの裏切りとこれまでの所業から、絶対に主人公を許すことはできないが、
嘘を暴いた人々はともすればそれら全てがどうでも良くなってしまうような
(実際一度は主人公に逃亡するよう持ち掛ける)
喪失感を覚えて、この空洞を一生引き摺ることになる。
みたいなー。
たぶん最後まで書けないのでこんなお涙頂戴三文設定で良ければもう誰か使ってください…
温厚で優しく人望もある一人暮らしの祖母が、ある日アルツハイマー病に掛かる
→祖母に女手一つで育てて貰った主人公の母親は、彼女を施設に入れることを嫌がり、自分で世話をすることを決める
→父親も納得。女子高生である主人公は一緒に暮らすことを内心嫌がりながらも、祖母自体が嫌いな訳ではないので渋々承諾をする
→始めは祖母の意識もはっきりしていて、至って穏やかだった。が、病気が進行していくにつれ祖母はまるで別人に
→精神的に参ってしまった母親は、それでも祖母を施設に入れることをかたくなに拒否
→父親との喧嘩が絶えない。主人公の苛々は溜まるばかり。ある日母親を怒鳴りつける。が、それでも母親は反論らしい反論もせずに寝てしまう
→そんなこんなで一年足らずで祖母亡くなる。主人公清々する→お葬式
→火葬場で祖母が焼かれ始めた瞬間、今まで一度も涙を見せなかった母親が泣き崩れる。それを見て、涙が出る主人公
みたいな。
在り来たりすぎるかな……
194 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/07(土) 22:28:18
在り来たりなのは予定調和とも言えるけど
何か一つ特徴とか個性が無いと
よくある話の一つとして埋もれてしまうような気もする。
まあ、当たり前か。
自殺する為に逃げ出した高校生の話
超強力な殺人砲台を持つ独裁国家に反逆するお話
この大砲があるかないかどこにあるのかとかが曖昧でその辺の探りで面白い話作れたらなと思う
アイドルになりたくて田舎から単身上京したものの、整形しろと言われてなにもかもいやになる少女
お金がないからとりあえず洗濯ばさみで鼻をつまんで公園のベンチでぼうっとしていたら、ブランコに揺られていた男も同じようななりをしていた
どちらからともなく話しかけ、親密になっていく
男はシンクロマニアでがたいのいい女フェチだった
男に恋をしてしまった少女はプロテインを飲み始める
198 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 12:18:19
>>193 主人公を
>>193とまったく同じ境遇にして、
その中での葛藤を私小説風フィクションで書けばいいんじゃね?
ちなみに俺は中学のとき弟が階段から落ちて死んだんだが、
そのとき俺は友達と遊ぶ約束をしていて、なにも知らずに遊びまくっていた。
当時は携帯なんてなかった時代だったから、帰ってきて愕然。
弟が意識不明の重体だったときに、俺は友達と鼻くそほじりながら遊んでたわけだ。
あのときはさすがに頭がどうにかなりそうだった。
主人公は女子高生なんていう下手なキャラ設定をせず、
>>193が今いるのとまったく同じ環境で
そういう状況に陥ったときの心のありようを緻密に描けたら、
ありきたりの話にはならないんじゃないか?
>>194 だよなぁ……最初はとにかく綺麗な小説を書いてみたかったんだ、ポプラの秋のような。
そうして突き詰めていったらこんなに在り来たりな設定に……
>>198 つらい思い出を話してくれてありがとう。
祖母がこの病気で亡くなったのは本当です。
が、ただこれはあくまで私の想像上の、架空のお話なので……私小説風にするにしてもやはりこのままの設定が一番現実に近くなってしまうやもです。
自分リアルJKなのでw
200 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 23:35:13
age
せんべい屋の跡取り娘がひょんなことからうなぎ屋の料理人に惚れ、
恋に落ちる。うなぎ屋の料理人は友人の借金の保証人として強引な
取立てにおびえる日々である。
料理人は多額の借金返済のため、遠洋漁業船に甲板員として乗り込む。
言葉の通じない外国人の甲板員とのいざこざ。
彼は船員同士のギャンブルにも参加せず、個人生活でも孤立していく。
近海、水道を航行中、大型貨物船に衝突され、船底の居住区に
閉じ込められたまま、船は海底に没す。次々と落命していく甲板員達、
彼は、満ちた海水の上に、自分の帽子を浮かべ、奥歯から小型のダイスを
取り出す。「勝負だよ。……勝った奴は絶対に生き残る!」
海上保安庁の潜水救命士が船室で観たものは、気力を振り絞り、甲板員達の
意識をなんとか維持させようと鼓舞しているうなぎ屋の料理人だった。
救難船の電話で、ストレッチャーに横たわった料理人がせんべい屋の娘と
話す。
「ごめん。借金は自分で作っちまった借金なんだ」
しばし娘は無言だったが、吹っ切ったように言い放つ。
「これから二人での人生の方が、よっぽどの勝負の連続よ!」
せんべい屋の跡取り娘と若主人となった料理人が、技術と努力で、
「名物・うなせんべい」を新・東京名物にはぐくんでいく愛と波乱の物語。
202 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/05(土) 03:14:15
突然異世界へトリップした少年の話
少女との冒険の中で少年は成長していく
203 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/06(日) 12:26:09
皇子が即位の日に自分の影を奪われてしまう。
式典に来ていた隣国の王子がその犯人にされて、死刑にされそうになるが件の皇子とその従者が逃がしてくれる。
その際に逃がす条件として影を取り戻す事を約束させられ、変装した皇子と国を後にする。
黒幕は皇子の腹違いの兄皇。
フォモに恋した女の話
東大理学部4年の俺。ワケあって就職を諦め気味。
ある日、世界政府なる組織から採用試験の案内が来る。
世界政府とは、国家を超えた存在なんだそうだ…。
ホントかそれ?
俺は試験を受けにいくべきか?
という話。
少年が地元の山を登って降りる。それだけ。
元々は北日本に送るつもりの短編だったんだが、気付いたら七十枚を超えてる。
書き終わってもどこにも出せないのに書いちまうんだぜ
207 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 20:32:14
・主人公父は殺害されて燃えるゴミの日にゴミ置き場に棄てられる
・主人公母は当時妊娠中で厳戒体制の中三男を出産するも直後銃で頭部を撃たれ顔の上半分が吹っ飛ぶ
・同じ頃主人公姉は体調を崩し家に一人でいたところレイプされて行方不明になる
・主人公達が帰宅したところ家の中が荒らされて姉の部屋は精液まみれになっていた
・突如生まれた末弟を連れた助産師が現れ母達が亡くなったことを告げて倒れる
・銀行で両親の貯金をおろそうとするも残高がゼロになっていた
・主人公と主人公妹は生活のため体を売ることを決意する
・しかし主人公はエイズの疑いがかかり(結果は大丈夫だったが)主人公妹は妊娠したため売春を断念する
・中絶後体調を崩した主人公妹が自宅で療養していたところ姉のレイプ犯が現れ自分も姉みたいになるのかと思ったところ突如ある青年が現れる
・青年が主人公妹を自宅に連れていくと兄(主人公)と弟がいて仰天
・青年の母は主人公父の従姉で青年も両親と祖母(主人公祖父の姉)を殺害される
・青年と主人公は二丁目で知り合う(念のために二人ともゲイではないです)
・主人公父の弟が朝新聞を取りにいくも嫁が気づいた時にはトラックで拉致されていた
・その嫁は一族が全滅しておりもう一人の生き残りの姪を育てていた
・しばらくして主人公叔父は自宅玄関で発見されるも10キロ以上体重が減少していた
・主人公は結婚するも結婚式の最中に爆弾が降ってきて主人公嫁は花嫁衣装のまま軍用機に乗り込み追跡する
・主人公と主人公妹2は主人公姉の救出に向かう
・何とか姉を救出するも7年ぶりの姉は全裸で糞尿を撒き散らし髪は伸び放題で窓に向かって雄叫びをあげており2人は愕然とする
・2人は主人公妹1を呼び主人公姉の身なりを整えさせて自宅に連れて帰ったが下の妹弟は姉の登場に驚く
・主人公姉は突如苦しみ男児を出産するも意識不明になる
・主人公嫁はボロボロの花嫁衣装でようやく帰宅する
208 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 22:01:46
・主人公嫁は長女を出産し、主人公妹も件の青年と結婚する
・主人公姉は意識を取り戻すも記憶喪失になり、弟妹のこともわからなくなる
・主人公妹3が主人公姉の世話をしていると突如主人公姉の記憶が戻り主人公姉はパニックになる
・主人公姉が麻酔銃で眠らされると主人公の妹達は産婦人科医に呼び出される
・主人公姉は少なくとも5回は出産しておりしかも子供の父親は主人公達とかなり近い血縁である
ここで主人公の亡き父親の少年時代に飛ぶ
・主人公父は両親と5人の姉弟妹と暮らしており母は7人目を妊娠していた
・父は出来心で風俗に行くもこれが世界崩壊につながるとは誰も思わなかった
・父の愛人はやがて息子を産む
・父は愛人に息子を産ませたあと母に三年連続で息子を産ませる
・父の愛人は次男を産むも前述の出産が重なったため愛人は悔し涙を流す
・同じ日に愛人は三男、母は五女(11人目)を出産する
・同じ頃主人公父は主人公母と結婚する
・主人公父とその妹は父の不倫を目撃して伯母(件の青年の祖母)に報告する
・それを知ったお嬢様育ちの母は衝撃を受けて体調を崩し実家所有の別荘に転地療養する
・突如主人公母の両親は殺さる
・愛人はなぜか母の目の前に現れ思いっきり罵倒して母はついに死ぬ
・祖母は三人の娘と図り愛人を倒そうとするも、祖母と長女、次女(件の青年の祖母)は逆に殺され、一人若い三女も半身不随になる
・愛人は人口の半分を粛清して父の後妻になる
・愛人は次々と子供を産み主人公父の弟妹を家の隅に追いやる
・弟妹は兄である主人公父の家に行くもすでに両親を亡くした主人公母の弟妹がいて両者譲り合い困った主人公は広い家に引っ越す
・主人公母は妊娠して長女を出産する
・愛人はそれを不快に思いこの母娘を憎むようになる
209 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 23:25:46
・主人公母は再び妊娠して主人公を出産する
・跡取りの誕生に皆が祝福するも愛人はそれを不快に思い主人公から跡取りの座を奪いたいと思うようになる
・主人公母は次々と出産し、6人目妊娠中に主人公父の父は亡くなる
・愛人は当時51歳にも関わらず妊娠中で翌年11人目を出産するも子供はどういうわけか全員知的障害だった
・しばらくしてその知的障害の息子達と近親相姦になり出産後1年もしないうちに三つ子を出産する
・セックスを覚えた愛人の息子は街に繰り出し次々と幼女から熟女まで中出しレイプするようになる
・長男のを女性器、次男のを肛門に挿入し、三男のをフェラ、四男のをパイズリ、五男のを右手、六男のを左手で動かしていた妊娠中の愛人は突如あることを思い付く
・それは主人公父を殺害して7人目妊娠中の主人公母を出産時に殺害することである
・愛人は全身が息子の精液まみれになりながらこれからのことを思い浮かべながら絶頂に達したのだった
ここでようやく最初につながる
・主人公嫁は長女出産の翌年次女を出産する
・続けて三女と四女を出産するが愛人は主人公嫁が男を産まないので主人公に20歳以上年上の池沼ブスを押し付けたが当然の如く追い返される
・諦めない愛人は今度はそっくりだが別人の池沼デブを押し付ける。実は池沼ブスは愛人が大学生の頃近親相姦で産んだ娘であり池沼デブは売れない歌手時代にレコード会社の社長との間に産んだ娘だった
・間もなく主人公嫁は妊娠したが池沼ブスは母である愛人の命令で階段から突き落とす
・主人公嫁はその場で流産するが池沼デブは主人公嫁が流産した胎嚢を何と目の前で踏み潰し主人公嫁は精神的に著しくダメージを受けた
・しかし主人公嫁は再び妊娠して遂に長男を出産する
・主人公が姉の見舞いから帰るために車に乗ろうとすると若い男女2人組が突如現れ急いで駆け寄り主人公を車から無理矢理引き離す
・自分の車なのに何故と主人公が思っていると突如車は爆発して辺りは火の海になる
・主人公が礼を言うと突如主人公の両親の名前が出てきて主人公は驚愕する
・男女はそれを見てしまったと思い急いで立ち去る
・翌朝、ある美女が夜の仕事から帰宅したが前述の男女は美女の子供で美女は主人公父の妹だった
210 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/15(火) 00:31:00
はっきりいってなにもおきない
素晴らしい実験小説
ボケた母の日記を見つけてしまった結婚前の娘。
母の日記には赤裸々な告白が連綿と綴られていた……
というネタだけがあって、細部が全く煮詰まらない。
娘は目下ただの語り手なんだけど、できればストーリーに参加させたい。
でもうまくリンクできないんだよなあ。
戦争だか内紛だか真っ最中の国で
よそ者がその国の乙女と結婚式を挙げる話
白いウエディングドレスが振り返ると鳥山明の自画像みたいなガスマスク。
という画ばかり浮かぶ。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/23(金) 13:22:50
UFOにさらわれた人間の冒険と逃走劇。
地球より遥かに文明の進んだ異星に連れて行かれるが
宇宙人の目的とは・・・
という構想を抱いているがやっぱSFの知識がある学のある人間じゃないとムリだな
軍事施設、多分訓練所とか養成所なんかの閉鎖的なところに女が二人慰問に訪れる。
二人は顔立ちが似通っている。
姉妹か従姉妹か赤の他人なのか、憶測は乱れ飛んでいるが本当のところは不明。
一人はストリッパー兼売春婦、もう一人は看護助手を兼ねた修道女。
他にもたくさんいる商売女たちのなかで、やってきた一人は次第にアレがすごいと評判になる。
一方で修道女は普段なんとなく遠巻きにされがちだが、夜中悪夢にうめいている兵士の世話を
かいがいしく焼いてくれるので聖女のように扱われだす。
やがて銃声一発から全てが始まる。
まず売女の方が死ぬ。
男たちの間で取り合いがもめ事に発展して殺される。
その騒動のなかで主人公の兵士は売女の死に疑念をいだく。
いくつかの理由から、死んだのは修道女の方で、顔立ちが似ているから売女に偽装され、
今は彼女の庭で商売女が厚かましくも彼女の愛した薔薇を切っているような気がしだす。
ミステリ風味と見せかけつつ、二人の女と周りの男どもと主人公との人間関係を書いてみたい。
でも軍事知識が皆無なのでリアリティのある話に仕上がらない。
もちろん元ネタはレディ・ガガの変態的なあの新作PV。