小説書くのに知識は必要か？

(無論、小説の書き方の知識はあることを前提として)

いると思うな。
たとえファンタジーでも、
いろいろなことを知っている人のほうが
いい物をかけると思う。

議論のための議論

スゴイ小説を書くには哲学の知識は必要か
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1022543851/l50

http://www5e.biglobe.ne.jp/~tadafumi/shortstory-01.htm
これくらい賢くやりたいね。知的に。

知識って？

あればいいというものではないがあるに越したことはないと思う

知識って漠然としすぎてる

想定読者しだいだろ。
小説なんて読者騙してなんぼだが、馬鹿の書く小説は馬鹿しか騙せない。
ただそれだけの話。

知識がいくらあっても、それをうまく使いこなせなければだめです。

少なくともこの板ではかなりの高度の知識がないとバカにされる。
「小説を書く」ことについては工藤のようにプロ作家としてデビューできる
ような人間より、おそらく小説そのものは一文字も書けなくても評論家風の
難しい言葉で議論できる人間が、この板では評価される。

駆動がプロ作家？になれるような人間？？
駆動の書いた物を読んでそう思える人もいるんだ。

知識がなくてどうやって小説書くの？
取材とか資料集めとかは必要だろう。

>>11
工藤の作品レベルは別として、
それ以外は激しく同意。
文学版もそうだよ。小説あっての評論家なのにな。

>>14
ゴメン。「この板」と書いたが、「文学板」と言いたかった。
創作文芸板はまだいい。少なくとも「書こう」としているから。

あまり言われないが、どう考えても　創作文芸板＞＞＞＞＞文学板　だよ。

ある芥川賞受賞作で、中学生の国語レベルの言葉の間違いをしているのがあった。
でも、俺はその作家をバカにはできない。
なぜなら、その程度の知識レベルであっても、「書いた」わけだから。

ところがこういう事を言うと、文学板の文芸評論家ぶったやつらは「ヘッ。
芥川賞受賞する’程度’の小説だろ？　あんなの小説じゃないね」などと
いった感じのことを言う。

文学板の「文芸評論家」達は、やたらとちょっとした言葉の間違いをあげ足
取りするのが大好き。特に英語・フランス語のカタカナ表記にこだわりがあ
るらしく、「シュルレアリスム」を「シュルレアリズム」と書いたくらいで、
「レアリ『ズ』ムなんて、どこの国の言葉だよ〜　ヘッ！バーーーーカ！！！」
・・・と、鬼の首でも取ったかのような騒ぎっぷり。

知識が多い人間ほどすばらしい文学が書けるなら、芥川賞受賞者は毎回東大文学
部教授になるだろうよ。
たしかに松浦寿輝は東大教授かもしれないが、実は松浦は自分自身は東大の修士
課程までなのだ。文学博士ではない。

小説の書けない文学博士。小説を書ける学部卒。世間的にはどっちが偉いんだろ
うな。

世間的には金の稼ぎの良い方だろう。

実は松浦は自分自身は東大の修士
課程までなのだ。

作家崩れが本職の作家のあら捜しして叩く・・のは確かにいただけない。

この板ではクラム、ロマあたりが知識先行型のようだが。
勢いと感性で書くのがラリー、しっぽ、ｍｊ・・・

>>16
学卒じゃなきゃってこともないだろ？
中卒で新人賞獲った香具師もいるし、
そうそう、満月だって中卒だろ？
高卒だって多いよ。

>>20
クラムとかロマの小説ってどこで読める？

>>18
外国で博士号も取ったのかな？
東大で取った修士までだったとすると、いくら今は東大教授だとしても
博士号を持っていないというのは本人はかなりコンプレックスだろうな。
「自分はマスターなんだ。ドクターじゃねえんだ！！！」という劣等感
が芥川賞受賞の原動力になったか。

化学賞の田中耕一さんが
ストックホルムで向こうの人に紹介されてる時に
「（私は）ドクターじゃない、ドクターじゃない」って言ってたじゃん。
つか学卒でしょ？　マスターでさえもなく。

>>22
またり文庫

>>24
さっきテレビでその場面見たが、すげえカッコ良かった。
田中報道はうんざり、という意見がニュー速あたりで多いが、やっぱああ
いう場面を見るとあらためてスゴいと思う。

文系、理系の違いはあるが、田中耕一はこんなことを言っている。

「私は工学部電気学科出身なのに生化学の研究をやった。博士でもなく、
　高い化学の専門知識を持つ人に到達できない、互角に戦えない。そこで
　逆に、知識がないなら常識の通用しないところでやれるんじゃないかと
　考えた。たんぱく質にレーザーを当てたら常識ではダメだが、素人考え
　で挑戦して成功した」

化学の専門的知識では専門家に勝てないという田中耕一がノーベル『化学』
賞だ。しかも、化学賞は田中耕一まで学部卒は一人もいなかったのに対して
文学賞では高卒なんて珍しくなく、正規な学校教育を受けてない受賞者も存
在する。

知識はあるにこしたことはない。オレも文学史やら文学理論を勉強している。
しかしあくまでも、いずれ「書く」ことを目標として読書している。文学部
の教授が大学院生時代にやったようなことを独学でなぞっても、小説家にな
るためには意味がないと思うからだ。

小説家になりたい。
もっと本を読みたいけど。
やる気が起きない。

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

前スレでもいわれてたけどさぁ、

学　歴　と　知　識　は　同　一　項　じ　ゃ　な　い　だ　ろ　。

兵士が出てくるものなら　戦争や武器の知識なり、
魔法ものなら、それなりに、いると思う。
まあ、常識より、すこし、突っ込んだ、知識さえあれば良いと思う。
あんまり、マニアニックじゃ、読み手が分らなくなるしね・・・。

学歴と知識は、同じじゃないよ。
と俺も思うけどな。

>>29
学歴崇拝者は言ってみたいんだよ。気にするな。

知識はいるでしょ？
知識ない俺はいつも広辞苑開きながら書いてる。
めんどくさくって…

逆に、いい小説をかけるような人なら、知識も得ていると思います。

知識は必要
学歴はコネ程度にしか使えない

知識と知恵は別なんだけどねって言ったら
スレ違いになってくるな。必要なのは後者だろうな。
もっと大きく言えば物の見方と思考方法、かな。

議論のための議論

>>35
でも叡智って学識の中にあるものですよね？

（＾＾）　

（＾＾）

>>1
必要。

ここで言う知識とは若干違うかもしれんが
例えば、綿矢りさの「インストール」。
パソコン知識の足りなさが露呈してたね。
でも、選考委員は年寄りばかりだから、気がつかない。

（＾＾）

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>>1さん

取材って知ってますか？

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>>1
必要。

本を読め。それが第一条件。

オナニー制限しろ。それが第二条件。

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（＾＾）

とりあえず知識を入れてもすぐに忘れてしまう自分の記憶力の弱さが辛い。

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五五

答えるまでも無い

書こうとしている事について図書館や現地で調べる
たぶん書いてる期間より調べてる期間の方が長い

SFを書くなら科学知識は必要

知識というよりも、自分のおつむと（外部に設けた）知識の金庫
とをつなぐ（つながっていることが重要）、神経線のようなものが
いかに研ぎ澄まされているか？という点が重要だとおもいます。
実際、書いていて、この知識にアクセスしたい、というひらめき
のようなものが出ると調子に乗ってきます。
もちろん、自分の頭の中にはぼんやりとした状態でしかない知識なので、
それから調べにかかるわけです。
ぼんやりとしたままの知識をできるだけ頭のなかの表層に
並べたてていることで、こういうひらめきって出てくるんですよね。
僕の場合はそうです。

＞＞５９
広く浅い知識ってこと？

>>1
「書くテーマ次第」
これ以上の答えがあるなら聞かせて欲しいね。

ぶっちゃけ、知識がないと小説は書けないだろ。
前提として日本語の文法を知らないと駄目。
言葉を知らずして、どうして小説が書けるだろう。
専門的な知識を持つことも重要。
言葉の選択肢は経験からしか生まれない。
いろいろ知って、いろいろ動けってことだ。

知識なんて、想像力で十分補える。



……なんて電波出すヤツ、いるよね。

知識がなければ創造はできない。

知識があれば創造できる。





それがたとえ間違った知識でも。

そして意外と間違った知識で書いた方が「独創性がある」ともてはやされる。

間違った知識を商業的クオリティに整形するのに必要なものはなんだろう。

良い編集者さんと出会えれば一番なんだけどね

偏った知識よりも、広く浅く知識を持った方がいいと思うな。
少なくとも小説という分野においては。
ほとんどの物事は調べれば解る事なんだから、必要な時に調べりゃ十分だよ。

また　わけのわからんスレ立ったな
ほとんど煽りレベルだな

生きていくのにも知識がいるのに。。。。。爆笑！

>>68
広く浅くは一部賛成だけど、最低一つは深い知識がないと武器にならんよ。
いかにも「調べましたぁ〜（はぁと」なんて小説は、見ていてつらいよ。
間に合わせの知識は、ほころびだらけだからね。

スレタイの意味するところが、「小説は知識によって書かれるべきか？」
ならば、否と言いたい。書きたいという情念で小説は書かれ、よりよく書く
ために知識は必要とされるのだろう。だから知識があれば書けるとは限らず、
情念が不足したままで、あるいは不明確なままで知識を集めても、それは
有効に小説に生かされない。

「小説には、正確な知識が披露されているべきか？」ということだったと
しても、否と言いたい。取扱説明書と同じレベルで小説の”リアリティ”
を論じる人は、優れた小説の”現実にはありえない”描写がもたらす、
”現実を超える実感”を信じないのだろう。

単純な例で、警察絡みの描写とかは知識が欲しいところだよな。
まあ、刑事ドラマなんかを見て得られる程度の知識で十分なのかもしれないけど、
それは実態とは微妙に異なるだろうな。

知識よりも経験が欲しい。

どんなに知識があっても、読者に伝える知識（技術？）は必要だよな。
専門用語を並べるだけの小説はうんざり。(;´Д｀)

程度によるよ。説明ばっかり並んでてもどうしようもない。
時代物ってまったく時代劇に興味ない奴にまで売ろうと思って書くかな。
刑事物全く読んだ事のない奴に読ませる警察小説は難しいでしょう。
SFだと読みなれた俺には「時間旅行とは」から説明されると苛々する局面も。

設定の説明をさらっと本編に添わせて済ませようと試行錯誤するのがマイブーム

読者に予備知識を求めすぎる小説はどうかと思うけど、
少なくとも中学までに習う内容は補足不要だね。
それで説明不足などと感想を述べてる香具師は、おまえが勉強不足だと言いたい。

最低千冊は読まないと、作家に離れない、らしい。

さっかにはなれない
>>75
ぷっ。お前こそ勉強不足。

>>76
無教養な書き込みだな。
>>75
1000冊読めば１冊は書けると聞いたことがある。
同じように１万冊読めば何冊でも書けるとか。

>>78
つーか千冊も読まなきゃ一冊も書けないやつなんて・・・

>>79
どんなバカでも、焼き直しではないオリジナルを書けるようになるって意味だろ。
焼き直すだけなら、１０冊もいらない。

技に走った小説じゃなくて、ちゃんとした専門書を読め。

マンガ千冊で小説書くようなヤツは多そうだな。ライトノベル

漫画でもいいが小林よしのりだけは読むな。

知識は多発はとはと普通はと居はのとオフとオフと居二人もと二瓶 太る余波とかあの夜とハ日にちも
ラメはとの赤茶列は隣と平熱らはの ならなく寄るねとの骨肉は野原とねとのかと

千冊も本を読んだら、立派なオタクでは？

小説だけ千冊だったら、立派なオタクだ。
言うまでもなく、様々なジャンルの本という意味だろうね。

小説のうんちくはすぐ忘れちまうよな。専門書読まなきゃいかん

　歌人が知り合いにいて、よく国語教師を名乗る不特定数の方から
「文法的におかしい」
「授業で教えられない、不適当な日本語」
と、添削レターをいただくらしい。
添削通りに短歌を直すと、字面も音読した時の音の調子も悪くて、とても情感を呼ぶものではなかった。
　こういうやつらのやってることって、例えるなら
彫刻家の作品に「ＪＩＳ規格に合ってない」とイチャモンつけてるようで滑稽なんだが。
それすら気付かずレター送ってくる教師に、国語を習いたくないもんだ。

>>1
知識より経験。
経験っても、人としての経験。体験じゃないよ？

例えば不良同士の喧嘩の場面で、顔面パンチとか普通に入りまくったり
ガードすれば痛くなかったりとか、
そういうことって現実にはなかなかないのよ。
これも１つの知識だろ？

ヒジキは必要。

食べ過ぎるなってWHOが言ってた

>>1
そりゃ知識は必要だろ

>>92
Who is WHO?

世界保健機構だろ
知識がないと（ry

世界保健機関ですたｽﾏｿ

50歩100歩

World Hoken Operations?

ワールド・ほけん・おかん

100

>>88
少し遅レスになりますが、歌人の方にもそのような添削レターが届くのですか。
私にもファンレターに混じって、似たような手紙が届きます。
　「学校では、そのような漢字の書き方は教えていない」（膨脹、智慧、活きる、目が游ぐ、など）
　「ことわざは正しく使っていただかないと、子供が間違えて覚えてしまう」（冗談混じりの使用に際して）
　等々
あまりに杓子定規な意見は、表現者の立場からは困りものですが、一応は私の読者……なんですよね。
これほど対応に悩む意見はありません。