とある高校の文芸部員なのですけど、
内実ほとんどSF・ファンタジー部と化しています。
転校経験があり、前の学校でも文芸部だったのですが、
そこも同じような感じでした。
ああ、もう遅いので今日はこのへんにしますが、
これから日々の嘆きを綴っていこうと思います。よろしく。
(SF・ファンタジーというジャンルをいたずらに批判するつもり
はないのですが…イイものはイイと思うんですけど)
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 02:11
言わせて頂く。
今からでも遅くない!!
普通に運動部入れ!!
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 02:21
うちの大学の文芸部はエロネタ満載。
それから技術の高低差が激しい。
批評会なんてやらんのだろうか?
書き込みありがとうございます。
では、もうちょっと。
運動部に入れる運動神経があればいいんですけど、
人を不快にさせるほどの運痴なもので…。
イヤならやめろって感じですが、
みんなで印刷したり製本したりする過程は楽しいし、
(部誌は年3冊手作りコピー誌、文化祭時期に1冊オフセットを発行)
読んでもらって感想も聞けるし、
(クラスメイトや遊ぶ友達は、小説書いてるというだけで引く人が多い)
それに、いずれは気が合う人が入部してくれるかな…と思ってやめずにいます。
いわゆる私も夏厨(?)というものになるみたいですけど、
お手柔らかにお願いします。それでは、また。
いいなぁ、文芸部。俺の高校そういう部活ないから羨ましいよ。
はぁ・・・(嘆息)
高校のの文芸部の機関誌に、真夜中の教室で運動会を繰り広げる黒板消し
やチョークや教科書というメルヘンらしきものを載せていた馬鹿野郎!
お前だお前!見てるかこら!
そのネタは10年前の小学六年生が作文で使っていたぞ!
恥ずかしくないのか!ああ!しかも唯一の男子部員がお前だって!
小出しにしていこうと思ったのに、
あれからなんか勢いでガンガン書いてしまいました。
一気にいきます。よろしく。
では、おやすみなさい。
嘆きその1 なんでもっと普通のペンネーム付けないかな…
私もペンネームを使っていますが、本名を少しいじった程度で、現実にいそうな名前です。
例えば、本名が鈴木和子とかだったら(適当に言ってます。全国の鈴木和子さん、すみません)、派手なペンネームにしたくなるのもわからなくはないですが、
なんで藤田美里って本名で、ペンネームを綾川綺音にするかなーって思うんです。
(バレたらなんなので、適当に名前を作っています。もっとすごいペンネームの人がいますが、同じレベルのを思いつかない)
もちろん登場人物も、さらに上をいく珍名奇名のオンパレード。
名前考えるだけで、数日費やして、疲れてしまいそう。
いやむしろ楽しんでるのか…。
個人の自由と言ってしまえば、それまでだけど。
みなさんはペンネームやキャラの名前について、どんな考えをお持ちですか?
嘆きその2 なんで本編書かないかな…
SFとファンタジーを書く人が、部員の半数以上を占めますが、総じて大作を考える人が多い。
ま、それはいいんですが、部誌にそのお気に入りの大作の予告編、番外編を載せる人がいるのです。
文芸部の部誌なんて、しょせん自己満足の場所でしかないとはいえ、
なるべくひとりでも多く読んでほしいのに、この自己満足の極みは許しがたい。
素人のファンタジーのサブキャラの外伝なんて、読みたい人いますか!?
あとがきに「次回は○○(キャラの名前)中心で書くので、ファンの人待っててね」
って書いてるけど、ファンって誰だ、ファンって…。
嘆きその3 なんで連載するかな…
先輩方が書いた過去の部誌を見ても、連載はどれひとつ完結していないという罠。
そもそも部誌をすべて手にするのは、部員とその奇特な友人と文化祭に来てくれたわずかなお客さん、という感じなのに、なぜ連載を始めようとするか。
せめて前後編にしといてください…。
嘆きその4 イラスト頼むのいいんだけどさ…
みんなして漫研のあの子に頼むのは、やめようよ。
いや上手いのはわかってるんだけどさ、
みんな「ちょびっツ」の“ちぃ”似だから、激しくイメージを限定するんだってば。
あと、コバルト文庫じゃないんだから、オープニングのイラスト付き登場人物紹介はいいってば。
3ページに1ページの割合でイラスト入れなくていいってば。印刷のムダだってば。
嘆きその5 もちろん血液型も決めてます
練りに練ったシリーズもののキャラに誕生日を決めて、手帳のカレンダーに記入している某さん。
何のためだろう…。
嘆きその6 そういう風には読んでない!!
基本的に読むのは純文系というか一般小説なのですが、
ミステリも実はけっこう好きな私(書かないけど)。
宮部みゆきや北村薫など、心情豊かなものが好きですが、
有栖川や綾辻、森などのミーハーなものも読む。
そのミーハー系のミステリ好きな人が入部してきた。
「あ、なつさんも有栖川読むんですか? で学生編と作家編のどっちのファンですか」
だから、そういう読み方はしてないんだって。
犀川先生と保呂草さんのどっちが萌えですか?って言われても、
萌えないって、別に。
嘆きその7 えーん、怖かったよー
ファンタジー系でも、中国モノを好んでいる某さん。
世界史で、先生が休みのため「三国志」のアニメを見た私が、
部活のときその話題を出したら、諸葛孔明についてかなりとんちんかんな意見を言ってしまったらしく(何を言ったかもはや覚えちゃいないのだった)、
某さんは烈火のごとく怒り出した。
いわく「彼はそんな人じゃない!!」。
知り合いか。
嘆きその8 なんでコンタクトにしないかな…
眼鏡っ子多いよ。
萌え?
嘆きその9 かの美少女作家も…
部室にて。
ファンタジー大好き部員「何読んでるの?」
私「ん、綿矢りさっていう高校生作家のデビュー作」
ファンタジー大好き部員「ふーん、知らない」
私「……」
りさタン、ここではカタナシ(泣)。
嘆きその10 みんなのとこもすごいね
えーと、みなさん、
「こんなに書いたら、バレるんじゃない?」と疑問に思っているかもしれませんが、
実はここでは、最初の学校と今の文芸部、
そして文芸部の交流会で会った、同じような嘆きを感じている人たちの話を混ぜて書きました。
全部これが同じ部の話だったら、とっくにやめてますって。
それにしても、私って何様?って感じになってしまった…。
とにかく読んでくれて、ありがとうございました。
18 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 09:22
部員の半数が引きこもりですが何か?
19 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 10:48
ペンネームのところは激しく同意だよぅ!
好きでやってんだからほっときゃいいんだけどさ〜。
でも、作品がペンネームに負けてちゃね。
20 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 11:07
>15
正直言って余計なお世話。コンタクトだと目が乾くんだよ。
何でメガネがいけなくてコンタクトならいいのか
小一時間問い詰めるぞ。
もっとも、こんなオナニースレで質問したって
レスなんぞ返ってこないだろうがな。
>21
まあまあ。萌えは趣味のうちなんだからしょうがないだろ。
ちなみに漏れもメガネ萌え。
……お前、なんか妙なレスの返し方してないか?
とんちんかんだぞ。
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 19:57
高校のとき、クラスに文芸部の子がいて自称、強い霊能力の持ち主だった。
小説のネタ(ホラー)は、自宅に住み着いてる地縛霊から教えてもらうらしい。
コワ……
25 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:18
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:34
いいな、なんか
全体に微妙な胴衣。
ペンネーム・キャラ名は全国どこでもこんな傾向だと。
(どうでもいいけど紫苑て名前の人はどこにも1人はいる気がする…)
神楽もいると思う
浮遊隕石 輝砕 妖 2002年07月01日(月) 03時37分23秒
↑
ペンネーム
>>1 いや、あのさ、今回は黙ってようと思ったんですよ、私も(言い訳)。
ダメでした。もうもう、どーしても誘惑に負けてしまって(言い訳)。
ちと、この後猛レスになりますがおゆるし願いますです。
31 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:27
浮遊隕石 輝砕 妖
これが全部ペンネームなの…?
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:29
>30
いいんでないの?
だって人少ないもん。
間にスペースを入れることにより、複数人の名前に見せているのか
なるほどね
34 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:31
>>30 いいねぇ。私も10年前現役だったよ(笑)是非、同世代の人の猛レス見たい。
しかしペンネームはイタかったな、私も…
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:33
>>34 私も明かせないよ…かつてのペンネーム…恥ずかしくて。
昔の傷を、広げてみよう。
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:34
ネットで小説書いてる人のハンドルも大分痛いぞ。
>>嘆きその1
これは…好きなんですよ、多分みんな。
漢和辞典を引いちゃあ難字や当て字を見る機会が極端に増えるのが
高校時代ですから、それは引きずられますって。
私は、そういう凄い名前の人は、子供なんだな、と思って見てましたよ。
だって辞書遊びは小学生のころから私はやってたし、自分さえペンネームで
後ろ指を指されなきゃ宜しいと思ってたから。
>>嘆きその2
一度痛い目に遭わなきゃ解らないんですよ(遭っても気がつかない人もいますが…)。
これも、まだ書き出しの人たちだから、やっちまうんでしょうね。
力がつけば、頁数を自分で制御できるようになりますし、
つかなければ読み手が去るだけ。
ただ、文芸部で困るのは、運命共同体・十把一絡げ、というところでしょうね。
大人なあなたも、まだ初心者さん気分の周囲と同じに見られては、確かに
萎え萎えだと思います…。
39 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:38
20が言ってる名づけスレ面白いね。
いちご姫って名前が現実にいるんだぞ。
紫苑や麗羅なんてカワイイもんだな。
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:44
>>39 さっき、20分かけてざーっと見てきた。笑いまくった。人間じゃない名前を
現実につけられてしまう子供達の将来が心配だが、きっと大きくなる頃には周囲は
そういう名前ばかりなんだろうなと思うと微妙。
自分が小学生の時の名簿にはフリガナ欄なんて無かったけれど、今、先生の持ってる
出席簿には必ずフリガナ欄があるんだよね。
>>嘆きその3
嘆きその2と同じですね(w
同情。連載問題は昔、ここの板の虎の穴でも結構もめますた。
>>嘆きその4
イラストねぇ…。
私、高校時代、全然その手のご縁がありませんでした。
で、どうしたかというと、自分で描いてた(w
おかげで変に知識がついて、足枷になった遠い過去……ああ、思い返すも痛い。
イラスト描きのその人も、過労で成績に影響出るんじゃないですか?
学生時代、絵に集中してた人はよく身体壊してました。進学校だったというのに。。。。
>>嘆きその5
これは多めに見ましょう。
多分自家中毒の一症状なのでしょうが、設定に凝る時期というのは
エンタメ好きな人には結構見られます。無駄なエネルギーを省く事に
気付いたら、そんなことしなくなりますって。
また、キャラクターの個性を勉強する上でも、その手の拘りは不必要ではありません。
何を書いても同じ人物にしか見えない、キャラの立ってない小説は
読んでいてつまんないですから修行のひとつかと。
因みに私も学生時代はよくやってましたよ。それなりに糧になっています。
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:51
おもしろい
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:54
>>40 「桜実」で「ちえり」(チェリーってことね)とか、
ほとんど頓知クイズだもんね。
読めるわけない。
44 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:56
板違いだが、軍国の世を思わせる「帝心」という子供を知っている。
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:57
>>44 どうでもいいけど、「みかこ」って読むの?
>>嘆きその6
流石に世代が違うのかな、私が学生時代の時には
そんなのよりアニヲタやジャニヲタのほうがウザかったです(w
話をあわせるのが辛かった。アニメは好きでしたけどね、なんつーか浅くて。
ミステリーヲタと言って思い出すのが京大卒の「鴉」とか書いた人(名前忘れた)。
以前読んだけど、あまりの文章の下手さ加減にクラクラきました。
本当にお前は京大卒なのかと小一時間(以下略
けれどそんなのにも萌えを感じる人は確かにいますからね。1さんの気持ちは解ります。
>>嘆きその7
……歴史ヲタ(w ジャンルの問題でしょう。
キテイル人はキテいます。電波です。特に四十路に手が届こうかという
主婦とかは要チェックです(ゴメン、一部誇張有…)。
大部分は普通の人だし、歴史にはまる人はお育ちのよいお嬢さんが多いので
おっとりした感じなんですが、中には強烈な人もいますね。
口を開けばあらららら…(w
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:58
そんな子どもたちが将来創作に目覚めて、ペンネームを考えたら…?
人間の想像力を超えるな。
48 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:06
>>45 「ていしん」って、そのままやんけ。
電車で偶然会った子供でした。いやに誇らしげに語っていたよ。
>>嘆きその8
私高校時代は両眼キッパリ2.0でしたので、別に…(そういう問題じゃない…)
>>嘆きその9
どうやら皆様小説より漫画を読む時間のほうが多いようで。
それはそれで放置すべきかと。
私は因みにりさタン読んでないです(w
文章が自分と合わないので、開いた途端、即効で閉じましたとさ。
>>嘆きその10
うちは進学校だったせいか比較的まともでしたが、女子の多い高校は
概ねとんでもない状態になっているのは当時も同じでした。
まあ各嘆きを読んで思ったことでしたが、1さんは大人だろうなと思いますよ。
もしかして、創作を始めた時期も早かったのではないでしょうか?
因みに高校時代の漏れは、既に周囲と10年以上のキャリアの差が生じていたので、
自分のことだけ考えておりましたよ。
みんな「やってみたい時期」ってあるんですよ。1さんは1さんのペースで
おやりになればいいと思いますです。文芸部の痛さをにこやかに流して、
webで自由を満喫すればよいかと。がんがってください♪
つか、今読み返してみたら
サンドイッチ状態で雑談が進んでいる。
すまんみんな。
こんばんは。
昨日は、勢いで書いてしまい、ちょっと暴言もあったかな…と思って、
心配していたところです。
10年前現役でしたサン、丁寧なレスをありがとう。
そうですね、自分のペースは守っていきたいと思います。
>>51 はい、お疲れ様(w
大変ですね。。。。。なんつーか文芸部って
外部から見たら皆一緒だから、人目も気になりますしね。。。。
ちょっと同情します。
いちご姫の人生
05歳 アニメみたいな名前に喜ぶ。回りもかわいいと言ってくれる。
10歳 いちごという名前でいじめられる。苺が嫌いになる。
15歳 恋人にいちごちゃんと呼ばれて甘い気分に。勘違い。
20歳 名前に羞恥心を感じて、隠すようになる。親を恨む。
25歳 就職のときに変な名前を自己PRに。おかげで就職。親に感謝。
30歳 諦め素直に名前を受け入れる。名前ネタが十八番に。結婚。
35歳 若作りに励むようになる。名前負け。結婚。子供は地味な名前に。
40歳 家計の苦しさからパート出る。履歴書を出すのをためらう。
45歳 名前と容姿のギャップを無視するように。かわいい名前と喜ぶ。
50歳 閉経。派手な苺柄の服を着るように。子供と旦那に嫌われる。
55歳 子供の結婚式で名前だけで一番目立ち嫌がられる。恥。
60歳 親の死。死ぬ間際に「変な名前を付けてごめんね」と懺悔される。
65歳 ゲートボールデビュー。あだなはいちごちゃん。名前だけで若づくり。
70歳 名前を呼ばれる機会が少なくなる。
80歳 死亡。戒名は浄土院宗譽苺姫信女。
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:23
>>53 ぶはは。
50歳 閉経ってのが寂しくていいな。
55 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:33
みんなもペンネームの参考にしる!
ららら ななな ももも ろりえ ぽぴん 飛行機(ひこうき)
ジェット ちゃ子 まゆう りあい
の(3人兄弟の真ん中、上がまひる、下が海)歩天登(ぽてと)
サラダ・マリネ姉妹(名字が大根)ポッキー・プリン姉妹
あんこ・きなこ・もなか姉妹 おれんじ 葉世里(ぱせり) 美夢人(みんと)
ミント(これも男児) 眠兎(みんと)女児 ぬくぬく 夏芽路(なつめろ)
如々(にょにょ) ぽえむ 来夢(らいむ)来人(らいと)兄弟
里逗夢(りずむ) 呂個々(ろここ) 蒼紫(あおし)
碧子(ぺきこ)由来は「北京原人のように歴史に名を残すたくましい人になってほしい」
日々(ぴぴ) 夢々(むむ) 勤(ごん) 剛守(ごーる) 翔人(ふぁいと)
翔斗(とと) 琉月(るうな) 純粋(ぴゅわ)←なぜ「わ」? 地球 (あーす)
恋人(あまん) のんき・ゆかい兄弟 家締(けじめ) 夢七(りーな)
りぼん 世知(せしる) 桜姫(さくらこ)椿姫(つき)麻里子(こたろう)
夏空(かーく) 織女(おりおん)
夜露死苦・外国語系
駄亜夢(たあぼ) 瑠希亜(るきあ) 聖恋奈(せれな) 紅蓮(ぐれん)
帝愛良(てぃあら)
とんち系
飛翔(つばさ) 輝星(ひかる) 未来輝(みらい) 明日咲(つぼみ)
未来(ひらく) 聖星夜(あだむ)麗星夜(いぶ)双子の兄弟
月姫(かぐや) 一二三(わるつ)
キャラ、バンド系
ハム太郎 「れいあ」ちゃん「りゅうく」君兄弟
麗亜(れいあ) 光宇宙(ぴかちゅう) 空神(くうが)
嵐孔(らるく) ぎずも
なんだかもう系
桃っ子(ももっこ) いちご姫(いちごひめ) たかしくん(くん、まで名前)
ラッキー星(らっきーすたー) 奈々安寿恵里(ななあんじゅえり)
おこがましい系
女神(めがみ) 神威(かむい) 天晴(あまてらす) 皇人(きみんど)
悪意があるとしか思えない系
満子(かんと) 典日瑠(でびる) 不美(ふみ) 運子(うんこ)
驕慢(きょうまん) 心霊(ここあ)
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/25 00:49
なつさん、君おもろい。
だいぶわらかしてもうたYO。
ホンマに工房か?
優良スレage
わたしも某高校文芸部部員だけど、まだうちはマシだとオモタよ…まだ統制されてる…。
ペンネームは結構アイタタのもあるけどね。
文化祭での文芸部の在り方が知りたい。
漫研は絵でアピールできるからいいさ、文芸部アピールって何!?
詩の朗読は勘弁。
仕方ないから喫茶店やってたのに、教師側からクレームつけられて継続不可能っぽい…ウワァアアン
わーい、久々に書き込んでみた。
えーと文化祭についてですが…まあうちのことはあんまりバラすのはやめとこう。
他校を見ると、真面目に作家研究(模造紙ぐるーっと貼ってある、みたいな)とか、
絵本カフェとか、ちょっと広い廊下に長い机出して部誌売るだけとか、さまざまですね。
>58
またりに投稿してみて。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/18 12:31
61 :
放浪の名無し ◆2rFXeWb6 :02/09/18 13:55
>>57 文化祭で詩の朗読なんかしたらキモイと言われ続ける罠
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/18 14:56
6年前くらいに大学の文芸部所属でしたが(年齢バレバレー年寄りでゴメソ)
ペンネーム凝りすぎとか、登場人物の背景とかを凝りに凝りまくったりとか、外伝ばっか書くとか、当てはまる人がいて。
今でもネットで小説書いてるって掲載URL入りメールもらったけど。
うう、全然変わってなかたよう…。
感想もとめられて激鬱。
しかも、彼女が交際してるネット小説書きは、みんなそんな感じで
ちょと怖かったよう…。
>>58 やっぱりそういうのが一般的かー…。参考にさせていただきます。
漫画研究部がお隣にあるのだけれど、そっちはオタッキーな中学生がワラワラ集まるんだよなー。(それもどうかと思うが)
ただ文芸部! となると名前だけで疎遠されがち。
文化祭終わったー…。
結局、例年通り文学喫茶店をやったよ。前日に必死こいて作ったお菓子&お茶でおもてなし。
そしてマターリと席に座って無料配布の部誌を読んでもらうという…なんかお菓子で釣ってる感アリアリだけど。
>>62 あいたー…。
そういうのは投稿用で頑張ってほしいね。<凝りに凝りまくった小説
それを送りつけられる出版社もウンザリだろうけど(w
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 07:24
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 14:31
高校で文芸部に入る香具師は不健康。
やっぱ20までは文庫を電車やカフェで読むくらいで、
いろんな経験をしたほうがいい!
若いうちから室内に引き蘢ってうじうじしてるなんて、
もったいない。外へでろ外へ。世界は広いし、太陽は気持ちいいぞー
文学はその後だ!
66 :
マッスル文学:02/10/28 20:29
テニス部の高2だけど、一日5枚は書いてます。
文学部にいれば作家になれるわけではないのと同じで、
もっといろいろな体験をしたほうが良いと思います。
少なくとも、ファンタジーは書きません・・・。
67 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/31 00:47
妄想してしてしまくって枚数を重ねる。すべからくこれファンタG。
みんなにばれないようにどうしたらこいつをぶち殺せるか、
うんうん唸ってる推理小説家ってのもある意味怖いぞ。
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/31 00:50
>66
時に現役テニス部員よ。
巷ではテニスの王子様でヤオイをしている腐女子の方々がいらっしゃるが、
どう思う?
69 :
マッスル文学:02/11/05 09:56
>>ヤオイをしている腐女子
の意味がマジでわかりません。
801(やおい)板に一度行って来い。
良い人生経験になるだろう。
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/05 13:09
男色・ホモ小説を書く・好んで読む女子、を蔑称の意味をこめ、腐(婦)女子と言ったのですね。
ホモ小説=ヤオイ小説です。ボーイズラブってヤツですね。
>69
学校遅刻してるんじゃないの?
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/05 16:10
>>71 さらに言うと、
ヤ=山ナシ
オ=オチ無し
イ=意味ナシ
だってさ。
違う!
ヤロウノ オチンチン イイカンジ
だ!
75 :
マッスル文学:02/11/10 20:36
76 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/10 23:33
>>75 マッスル君は週一登場だな。
借りパソなら履歴を右クリックしてちゃんと消しておくんだぞ
77 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/10 23:44
>75
今、高校じゃ何が流行ってるんだ?
共学か? 男子校か?
>>74 激しくお茶噴射
うおお、良スレ発見。
私も高校時代文芸部でした。部長やってますた。
番外編ばっかり書いてました。連載作品完結しないまま卒業しました。
でも、ペンネームだけは平凡な名前だった。
春先に新入部員のペンネーム名簿を作るんだが、その時は普通に変換しただけじゃ出ない
難読漢字ばっかり打たされてまぶたがぴくぴくしたのを憶えてるよ。
砕螺(さいらと読む)みたいな、ヴィジュアル系か暴走族かっていう名前が多くてすごかった。
あと、全部カタカナで書いてあるポエム。これ、載せたくなかったなぁ。しみじみ。
全国の部長さん、がんがれ!!
ちなみに「砕螺」タンが実在したらゴメ。あくまで例。
>>78さんと全く同じ思いをしている上に現役で部長の俺。
自分のペンネームは適当に決めて、連載は終わりそうに無く、先輩のあまりにアレなペンネームに
閉口する。
シンクロニシティですな。
81 :
マッスル文学:02/11/11 19:40
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/11 22:49
>>81
小一の甥っ子のマイブームが、ポケモン、ベイブレード、
バットマンフューチャー、臆病なカーレッジ君だ。
あんまりかわらんな。
時に高校生の原液君たち。
今、高校の文芸部で評価の高い小説って何だ?
ジュニアノベル好きの連中でコピーが流行ってるのでも良いぞ
80タソ、昔の私がここにいる…がんがれ。応援していまつよ。
ペンネーム表、外字制作しないと出ない漢字を使う香具師が必ず年に1人いたもんだ。
規定を定めたくて仕方がなかったぞ実際。辞書見ないで書ける漢字しか使っちゃ駄目とか…
あと毎年ペンネーム変えるわりに原稿は書かない香具師とかな。
名前付けたいならペットにでも付けれ。
しかし、最近の高校生は自由にネットできる環境を持っているのだね。
わたしたちの頃は近くの公民館でネットしたもんだが(藁)
>>82さん
針ポタ、高ムラ薫、12国と後輩は言っておりました。
うちが女子校だからなのかもしれないけど、こんな話が。
私の友達(文芸部部長)、自分の書いている小説の挿絵が
やたら801っぽくてウンザリしている様子。
挿絵はアニメーション部の子に頼むみたいなんだけど、
自分で絵が書けないだけに辛いところらしい。
>>82 うちはキノなんかも人気。
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/13 22:43
>>84 うちの部も、前は漫研に挿し絵依頼してたけどもうやめたらしい。
なんでってへ(略)だから(藁)
今はうちの部には挿し絵制度はない。書いてもいいけど、自分で書け、そして長編(30P以上)にのみ
付けてヨシというお達しを入部の際に受けマツタ。
書いてもらわなきゃいかん義理でもあるんかな?
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 00:32
バトルロワイヤルで世の大人達はあんなの子供にみせちゃいかん!
って事になったが、高校生諸君はどう思う?
ノワール系の小説をトレスしてる子とかいる?
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 00:44
高校生といえば、文藝コンクールなるものがあるのではないか?
君らは出してるの?
>>87 私の書いてた小説におピンク場面があって顧問じゃない先生の呼び出しくらったことがあるぞ(vv
おピンクったってあんた、セックスしたって書いただけなのに…
90 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 04:40
高校生がセックスしていいわけなかろう
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 12:33
俺の兄貴が二十ニの頃、飯屋で板前やってた中学の同級と会った。
なんとそのときすでにそやつは三児のパパ。
中学の卒業式の時、もう一人目孕ましてたそうだ。
丸坊主が校則の中坊でぱぱさんだぜ。
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 18:30
犯罪ではないか!
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 19:07
w
94 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 19:08
犯罪ではない!
何故なら両人とも18歳未満だからだ。
片割れが18歳以上だと青少年保護条例違反になる。
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 19:18
まじで?
不純異性交遊てなかったっけ?
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 19:21
ゼクシィ的なことしなけりゃ大丈夫なんじゃネーノ?
98 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 21:56
ゼクシィ的?
>>90 ゴメ、誤解を招いた、エッセイとかでなくて小説の中での描写でだよ…言葉足らずsage
100 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/15 01:13
小説の中での描写でだってダメなもんはダメです
おまいらの部の部誌のタイトル何?
うちの学校、非常にダサくて変えたいけど、もう200号以上出てて変えられない。
それを言うと2Chで個人が特定されかねない恐怖の言葉。
「部誌のタイトル」
だって固有名詞じゃんそんなの。
因みにウチのは、"初代のタイトルの誤字を直すに直せないでそのまま使ってる"という
嫌な伝統がありますが。
そして部員ども。原稿出せ。〆切一週間後になって二年生全滅は有り得ないだろ。
俺も書き上がってはなかったが努力はしたぞ<小説。
ソレを何が
「ゴメン下書きもまだなの」だよ。
編集者(俺)を泣かせたいのか?
泣いたよ。
あ〜、曝したい、うちの高校の部誌のタイトル(藁)
異常に厨なんだわこれが。イタイ詩スレ用ワードに出て来る単語で構成できる(vv
悪魔、天使、微笑、堕落、孤独、喪失…みたいな。そういうのだ。
…締めきり一週間後…それはよく待ったね80タン。
私は締めきり破りイコール落とすでやってたが…だってそうしないと間に合わない。
皆さん印刷って何使ってる?印刷機?コピ?オフセット?
104 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/18 00:43
俺の高校文芸部ってなかったから良く知らないんだけど、
部誌ってどれくらいはけるの?
お金もらってるの?
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/18 00:51
お金は払うでしょ
無料配布だろ?じゃなきゃイパーン生徒は誰も読んでくれないyo
>>103 あのさぁ。別にお前はどこの誰とか興味ないし誰も調べない。
そんなことよりスレのネタ切れとか盛り上がりとか心配しようぜ。
実際そんなのわかったってどこの学校かすらわからないだろ…
r⌒\,,,/⌒ミ
ゞ ヾ //
( ・ ▲・)///
ノ (,,゚Д゚)/// <コアルァ!!
C( つ//
ヽ; )///
∪///
/ //
109 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/18 01:29
>>107 103、ネタ(話題)出してるのでは?
うちの学校は印刷、オフセットです。年に2回しか印刷しないからできる技。
>>107 すんまてん。その通りでつ。
年2回でもそれが両方オフセットなら私立高校またはお金持ち公立高なのでは…?
なんか、熱い活動してる部が多いんだね。
漏れらんとこはお互いに好きな本持ち寄って交換して読んで、
読書ノートみたいのつけて、それを編集したやつを部誌とのたまって配ってるだけ。
小説は書くが、部誌に載せるほどでもないよなというのが共通見解。
部員3人だがな
オフ本出してみてぇage
締め切りは一ヶ月延びる。これ鉄則。
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/22 16:17
先生モデルにして書いたりする?
116 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/22 23:53
>>114 書いたよ。
生徒と教師の恋愛ものをかいた。しかも載せた。
うおーいってぇー自分!!!(w
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/22 23:55
もちかちて初恋でちたか?
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/23 00:18
別に同人誌って訳で立ってるスレじゃないと思うが。
120 :
現部長80:02/11/23 06:04
先輩、俺に「ベタベタの恋愛モノ書け!」って言うのはやめて下さい。
「世にも奇妙な物語」的な作風の俺にそれは無理ですから。絶対無理ですから。
あとそれをキャメルクラッチしながら言うのは"お願い"とか"依頼"とか言いませんから。
その挙句、「参考資料としてコレを貸してやるからやってこい!」とか言って
PCのエロゲーを押し付けるのもやめてください。何ですかその「マヴラヴ」って。
そうそう、俺に「感想文書いて来い!」って「月姫」(ドジンの有名エロゲ)渡しましたよね。
意味が判らないですよその行為。何を独りで熱く語ってるんですか。
あと俺を同人誌即売会に連れてくのもやめてください。朝早いし(5:30起き)。
うン時間もオタの列に並ばされて訳のわからない本を買って、帰りのアニメイトまで付き合って
総ギャラ\3000は鬼ですよ。あの空気に耐えるの命懸けなんです。
それと"魔法"や"占星術"の話を延々語るのもどうかと思いますし、ネタだとしても
「俺の本職は魔術師だから」とか真顔で言うのやめてください。
その"魔術師が所属してる組織"とかの話をされても、誰もついていけませんから。
四六時中オープンフィンガーグローブ着用してるのに意味はあるんですか。
いきなりシャドーボクシングもしないほうが良いと思います。新入生が本気で怖がりますし。
カミソリの殺傷力を語られたときはどうしようかと思いました。
学校の椅子のパイプ片を「手ごろな武器だ」って言って携帯するのも、ちょっと考え直しませんか。
去年、「ちょっとラーメン食いに行こう」って言って、降りしきる雪の中を自転車で30分ほど
走らされたのは今でも信じられません。
先輩、お願いだから普通にしててください。普通でいいですから。
それ以上は望みませんから、ただ普通にしてくれるだけでいいですから。
121 :
元高校文芸部員:02/11/23 07:58
高校生向けの創作コンクールいいよ。
並の文章形成能力さえあれば獲れるし、
文芸部の地位向上に貢献できる。
あ、でもファンタジー系は絶対落とされるので要注意。
122 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/23 11:21
>120
まだ恋愛エロゲだから良いじゃない。
監禁陵辱ものじゃなくて。
あんたそう言う人に好かれる星の下に生まれた
んじゃないの? リーマンになっても
先輩、もっと普通のお店で飲みましょうよ、
って言ってるかも
123 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/23 12:22
それそれでいいかも
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/24 01:09
>121
並の文章形成能力さえあれば獲れるし、って…
とれなかったんですが
まだ「文」でいられるだけましだよ…
漏れの高校では漫研と化していた。
>125
あるあるあるあるあるあるあるある。
127 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/25 00:14
まんけん
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/25 23:29
>>83 いやぁ、皆そうなのね。うちの倶楽部には
ずっと昔だけど「荊棘矜持 薔薇紫」ってPNの人がいたらしい。
部誌見て皆で固まってた。
>>100 イエース。
この前もホモ物が停止食らった。
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/25 23:31
>>124 並みの文章力と魅力があるかどうか
まず周りにきいてみ?
130 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 00:41
>1
文芸部があるだけでもいいじゃないっすか。あったら確実に入ってたね。
…とかいいつつ中学は図書部に入らず、レスリング部と言うレア度95%な
部活にいそしんでいましたが。
つーかさ文芸部員ってエロゲーひとつ買えない小心者の集まりかと思ってたよ……
あと俺は幼馴染マンセーなんで「マヴラブ」大好きだ、ただそれだけ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 22:46
レスリングは格闘技として最古の歴史を持つ
由緒正しいものとは知っているのだが、
俺の笑いポイントもろ直撃!
男が二人で黙々と背後を取り合う。
ホモのペッティングみたい。
いや、裏投げはやめてー。マウントしないでぇー
いいね、自分で何かやるとしたらレスリングは四番目くらいにランクインされてたから、
そんなオレは武板の住人だったり。
オレが高校のときは文芸部あったけど入んなかったなあ。大学入ってから文芸のサークルに入った。
やっぱ若い時はスポーツの方がいいよ。多分。
定期あげ
135 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 03:36
俺の妹がこの前、北海道の短大を卒業して
とある警備会社に就職したのだが
ちょっとおもしろい話が手に入ったので記述しておく。
妹は事務職ということで採用され事務所で主に警備員たちに無線で
どこどこの現場に行ってくださいなどと指示を与える業務を行うのだが
そこの社長がとんでもない人物なのだそうだ。
ある日、ある警備員に現場からクレームが入り社長の呼び出しを受けたわけだが
その説教の内容が尋常ではなかったという。
まずその警備員の親を呼びつけ本人の前で誘導用の棒で顔をひっぱたくというのだ。
そして親に「お宅の息子さんのおかげでうちは大損害だ、テメエラどうしてくれるんだ!!」と言い
凄んだのだそうだ(・∀・)!!まるでヤクザ!
それからもう一つ別の話。妹が無線の指示で間違って現場を伝えてしまった時
ある警備員が文句を言ってきた。妹は社長にチクると
これまた呼び出されたその警備員が社長に携帯無線機のバッテリーを顔面に投げつけられたのだ!
モトローラの携帯無線機のバッテリーはかなり重い。そんなものを高速で顔に叩きつけられたらたまったものじゃないだろう。歯を折られた警備員もいたそうだ。
俺は警備員になることを君たちにお勧めしない(゚∀゚)
136 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 06:42
すげーな、社長。
妹さんの安否が気遣われます。
高校…文芸部なかったな…いや、今高三だけど。
大学は文芸部しかはいるトコなさげやし。
>>131 しかしリアルで幼馴染が可愛い人って羨ましい限りですよね。
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/18 04:48
私の高校の文芸部も、オタクの巣窟だった。
ほとんどイラスト同好会状態。
難解漢字好きもいた。
絶対読めないような名前をPNやキャラに付けてる人。
(しかもふりがなもつけない)
何処の学校にもいるんですね。
あと、後輩には村上春樹を知らない人がいて少しショックだった。
やっぱり彼らの読書傾向はライトノベル系なんだよなー、皆。
それも悪いとは言わないけど、普通の小説も読んで欲しいと思ってました…。
書くものが薄っぺらいんだよね…。
趣味で書いてるならいいけど。
139 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/18 06:10
私も全く言えた義理じゃないけど、文芸屋には自己顕示欲が
歪んでる人多いよね。話のうまい人が人の輪の真ん中に立てるの見ても
文章にプライド持ってる人は何故かそんなの知らんぷりっての多い。
私の周りにも一人いたし。
140 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/18 07:13
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/18 11:21
本当に話がうまいかどうかが問題だし。面白いといってもオヤジギャグの連発だったりするし。
流行物がどうも好かんのと同じレベルのような気がする。
かくゆう漏れも自己顕示欲は歪んでいると思うね。
そこに妙な誇りを持ってたりしてね。
友人は扱いにくいだろうと思うんだが。
文豪には奇人が多いと聞いて奇人を気取りたくなっちゃうんだよな。
己の凡庸さを行動でカバーしてみたり。ウケケ
143 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/18 19:27
文芸部元部長ですが何か?
144 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 19:31
確かにまわりはライトノベルばっかりでしたね。
「ジュニア小説」って呼んでましたけど。
それを思いっきりこけにしてました(今は少し見直してますが)
145 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 19:53
その高校に入ったのは文芸部入部が目的だったんですけど、そのきっかけは中三の夏休みの高校見学でした。
校内を歩き回っている時に、たまたま社会科教室の前で文芸部の活動紹介の出店をやっていたんです。
そこでもらった部誌を読んで、一つだけ「これは」という小説があったんですよね。
146 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 19:56
他の詩やら小説はくずばっかりでしたが、その小説だけは非常にできが良かったんです。
起承転結まさに非の打ち所がないといった感じで。
それで「ここの文芸部には凄い人がいる。ひとつ勝負を挑んでみよう」って思って、文芸部目当てに受験しましたw。
147 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 20:01
で、受かって入学したんです。
それからもう毎日文芸部のことばっかり考えてました。
朝、自転車で登校する時から、夜寝るまでずっと小説の事。
部活がある毎週水曜が楽しみでしたね。
いろんな部員がいて、いつも盛り上がりました。
148 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 20:07
ただ、楽しい部活動の中でも一つだけ不満だった事がありました。
それは部室が狭いことでも部費が少ないことでもありません。
かの、私がこの高校に入るきっかけになった小説に続編が書かれていたのですが、それは他の人のと変わらないくずでした。
その小説を書いた先輩の他の作品も読んで見ましたが、やはりぱっとしない物ばかり。
149 :
143 ◆MovHqDshGo :02/12/18 20:15
それが高校の時、唯一文芸部に失望した事です。
あとはもう極楽でしたね。
なにしろ学校のお金で、自分の小説を本にして公に出せるんですから(部誌ですが)w。
それで、一年生の1・2学期はショート・ショートなんか書いて終わりました。
長々と聞かれもしないことをレスして申し訳ありませんでした。
ではまたw
入った理由……。
とてもここには書けませんw
これから酒呑みに逝って来ます。
帰宅後の酔っ払いレスお楽しみに〜〜♪
このスレ部長度高いね。って、漏れもですが。
ラノベ、馬鹿にする気はないが文字どおり畑違いという感じだ。
ラノベしか読まない人の書く小説ってすぐわかるよ…
でも、私が一番嫌いだったのはカタカナポエムだな。
ソラガ アカク アカク…ソマル…みたいなやつね。
なんなんだあれはと未だに思うが…なんなんだろうな。あれ。
152 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/19 02:17
私の場合は部長じゃなかったですけど、うちはそれほど
文芸一本て感じじゃなかったですね。TRPGやったり。やたらタレントの
高い奴が結構いて何故か漫画書いたり挿し絵頼まれてくれたり。
っていうか何故文化祭にガンプラ(しかも手を加えてある)飾りますか。
そういやタロットとかもしてたな。なんだ? サブカル研究会?
一応「人に見せる」意識が高い人が多いのは嬉しかったですが。
新年ほしゅage
>>138 >あと、後輩には村上春樹を知らない人がいて少しショックだった。
>やっぱり彼らの読書傾向はライトノベル系なんだよなー、皆。
>それも悪いとは言わないけど、普通の小説も読んで欲しいと思ってました…。
・・・そう思うなら、そいつと話せ。
他所でガス抜きしても、人間関係は磨けないぞ。
>>9、
>>10は明らかに『部全体』で改善した方がいい所やな。
『あんまり人のことには干渉したくない(トラブルになるし)』から放置したら、
俺のいた文芸部はどんどん廃れていった。
そうなっても・・・構わんって言われそうだな(笑)
大きなお世話sage。
(^^)
なんか143の口調(というかなんというか)に激しく既視感を感じる。
どういう小説書いてたか教えてホスィ
(^^)
159 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/25 02:56
↑ほんとにどこにでもあるね。これ。
俺の高校には文芸部なんてない!
てめーら氏ね!!!
久々に来たけど皆大変だねえ。
ま、部活が糞だったら一人抜け駆けして新人賞狙った方がいいと思うよ。
俺なんか、聴いても仕方ない授業の時はずっと小説書いてるもん。
周りの生徒はまさか俺がそんなことしてるとは思ってないけど。
162 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:44
私も部長…共学なのに男子部員0(私が入った当時はいた)
おかげで腐女子が炸裂している…
後輩はPNも作品も言動も態度も痛い痛い
でもかつての自分にも覚えがあるから
あまり強くは言えない…彼女達もいつか気づいてくれるだろうか
163 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/28 21:18
>>161 でも私ごときの文才で出せる新人賞なんてないよー。
山本文緒さんとか角田光代さんのデビュー作が載った、
コバルト大賞作品集の文庫を古本屋で探して読んだけど、
この頃に応募してみたかったなあ…(通るとは思わないけど)。
今のコバルトには出す気になれん。
かといって文学界とか文藝なんてとてもとても…。
綿矢りささんとか島本理生さんとか、すごいね。読んだことないけどさっ。
164 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:44
いいなあ、文芸部かあ。
正直、高校生の時は思いもよらなかったが。
現状はライトノベルが幅を利かせてるのか。
ちょっとよく分からないけど、
中学生の時に田中芳樹なら読んだことあるな。
以来そういうの読んでないけどね。
でも、なんかいいなあ。
今、25歳になってみて憧れるよ。くそう。
>>163 文章なんて、量書いてりゃ上手くなるんだ!諦めるな!
俺は最低でも1日5枚は書いています。
量書いて行き詰まった時に、小説の書き方本を読めば、腕は上がる!
166 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/05 12:48
みんな、どうしたんだ!
私も、文芸部所属の工房です。
このスレ読んでいって、何度頷いたことか…。
うちもそんな感じです。批評会はありますが、部長の都合でトランプ大会に変わってしまうし…
漫研と仲が悪い(らしい)のが唯一の救いかしら…
と、独り言を言ってみるテスト。
>>167 うちも漫研とは仲悪いぞ。
両方ともヲタ部なもんで、ジャンルによって部が割れるらしい。
たとえばテニプリファソが多いから私、漫研のほうに行きまつみたいのがあるらしい。
アフォな質問ですが…
私は来年から文芸部に入ろうかと思ってるのですが
文芸部って基本的には何をするところなんですか?
根本的なことですが…
↑ 既に大学一年生なら、文芸部員に聞くのが一番。
早い話、小説を主体とした文芸作品を創作するところ。マジレスでした。
俺の親戚の女子大生の書いた小説読んだ(読まされた)けど、レベル低くて吐きそうだった。
171 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/06 10:36
レベルはさまざまだよ
>>1さんはかなり精神的に早熟なようだから、高校のクラブ活動のような
お遊びレベルじゃ満足できないんでしょうね。
ひとりでコツコツ、というのもありだけれど、ライバルと切磋琢磨したい
のなら、学外でサークル探しては?
大人の、プロ指向の人が多く、会誌のレベルも高いサークルに入るのも手
だとおもいまつ。
173 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/06 19:08
文芸部は物を書くのが上達しない。
一般に言う大人しい系の漫画好きの人か、普通の会話にも参加できないような人がよくいる。
もっと色々読んだり経験した方がいい。
上達目指すのなら、家でコツコツ書いていた方が良い。
完結できない物を書く人って、まだ歴が浅い人か向いていない人だと思う(経験談)。
174 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/06 19:11
やっぱり文芸部は駄目だよ。オタ系と自己満足系の混合体のような部活だよ。
部と言うよりは同好会に近いんじゃなかろうか……。
175 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/06 19:13
家でコツコツ書いていて、更に上を目指すのなら小さな賞でも狙ってみてはどうだろうか?
かの高校生作家と称される、綿矢りさの様に……。
綿矢りさと文芸部員比べたら……ぷっw
スポーツの部活でも学校によって全国を狙うところと運動不足の
解消レベルのところがありますね。それと同じです。自分の志に
ふさわしくないレベルと断じたら、きっぱりと甘えた環境から抜ける
事を勧めます。そういう事に不安を感じるのならなおの事。その不安を
乗り越えるのも訓練です。
177 :
マッスル文学:03/02/08 20:21
そうそう、書くときは孤独にやりましょう。
>>169 文芸部は駄目だよ、駄目。
高校時代県主席も取ったことあるし、貢献したから感謝状まで貰ったけど、
だから何?
だった。
一人で書きたいものを書いたほうがいい。オンラインにも深入りするな。
同人誌はもっと駄目。馴れ合うだけだから。馴れ合いの言葉はいやらしくて困惑する。
勿論、自分のためにもならない。無用。
ただ、それよりも自分が「人から伸ばしてもらってのびるタイプ」なのか、
「他人の交渉を拒みながら書くタイプ」なのか見極めることが先決す。
(ちなみに自分は後者。正直他人はいらん)
179 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/08 20:43
オンラインでコンテストみたいなのをやってて、それで入選したのだが……。
オンラインも利用の仕様によっては口上に使えるけどね。
まあ深入りはいいことないけど。成績下がるし、噛んでも現実味が湧き出ない
味の無い空想小説を書いてしまう。物は使い様によるよ。
180 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/08 20:50
>>179 学生は深刻だよね。一冊でも多く本を読んで、知識の巾を広げたほうがいいよ。
そして、教養を身につけるべし。アニメやゲームが好きでも一番売れている
路線をちゃんと見て、その大元になる資料は押さえておく。
で作品そのものの組み立ては少し見た程度でいいと思う。流行は常に移りかわるから
追いかけるだけでエネルギーをすり減らすし。
それよりも資料は時間のある若いころから読んでおきなよ。本当。マジお奨め。
文芸部とか同人とかを馴れ合いと馬鹿にして頭から否定してるのは
それはちゃんとした人間関係を築き切れなかっただけじゃないんでしょうか。
182 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/08 22:01
>>181 築けたおまえはプロデビューできましたか?
築けたおまえはなんで2ちゃんなんかに来てるですか?
築けたおまえはなんで名無しカキコしてるですか?
孤高の狼ちゃん気取ってる香具師に限って小説がおもろない罠。
184 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:08
>>181 大抵の作家は、人間関係の構築や馴れ合いにあまり興味を持ちません。
あくまで「あまり」ですが、それほど他人に関心を抱かないのが本音でしょう。
同世代のレベルと自分を比較すると、あまりにズレが生じることがあるんですね。
一端の作家としては、原稿を仕上げ、それで生活していくことに充実を覚えるのです。
一般市民の一般的な刺激の覚え方で満足できないのが、作家という種類です。
あなたの言うとおり、作家になるような人の大抵は、人間関係に興味を持ちません。
僕も同じです。
当たり前だよ、自己洞察の手段なんだから。つまりオナニー。
186 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:12
だから自分の才能に気がついて、振り向いた時には何も残らない。
虚無感、後悔、時間の労費――全てにおいて重い現実が圧力をかけてくる。
作家は言っておくけど、そんなに甘い職じゃないよ。
普通に働いてる方がいいかもよ。漫画家は儲かるけど、作家は儲かりにくいからね。
187 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:16
とにかく賞に何度か応募して……それで作家を歩むか、他の道を歩むか考える。
19歳の時に一度日本ファンタジー賞を取った人が実際に身近にいるが、
その人は作家にはならなかった。「このミステリがすごい!」で、二次選考まで残ったそうだ。
188 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:17
>>184 作家になる人の大抵は人間関係に興味を持たない。
だが、興味を持たないからと言って作家になれるわけではない。
>>185 禿げどう。
189 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:17
つまり自分を削って書き続けていくんですね。
190 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:24
>>188 逆発想だね
>>189 楽に作家になれる奴なんて絶対にいないと思う。偉人や天才以外は。
知識の下積みや読書から得られる己の価値観なんてものは、時間と比例して増長するしね。
191 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/09 02:31
>>190 でも書きたいって思うのはなんでだろう。
絶対安定しない収入なうえ、自分を削って書き続けていくのに
それを求めてるのはなんでだろ。
俺はソクラテスよりやっぱり豚の方がずっとずっと幸せなのかもしれんと思う。
でもやっぱり豚になりきれない。
192 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 13:42
漏れの通っていた某国立附属高校の文芸部は
ヤオイ女ばかりだった。
男はオレ一人だったのでハーレム状態だが
彼女らの風貌ゆえに過ちは一度も起こさずに済んだ。
>>180さんは投稿経験がいくらかありそうですね。
頑張ってください。
>彼女らの風貌ゆえに過ちは一度も起こさずに済んだ。
ワラタ
そんなに凄いのか
まだこのスレあったのか…ビックリしますた
痛い腐女子は全て漫研へと吸い込まれていくので、うちの文芸部にはそれ以外の*異色だけれども*オモロイ人間が集まる傾向にある。
でも部員絶対数が少ないので存続の危機。新入生をどうやって入れるかが問題だ…。ウツ
次覗いたときも残ってるように願掛けage
大学に入って文芸部に入ってみたいんですけど…
どんな空間なのかイマイチ分からない部分が多すぎます。
私は最終的には小説を書きたいのですが
文芸部に入ってしまうと、そのほかにも色々とやらなきゃ行けない事はあるのでしょうか。
やめておきなさい
198 :
七瀬 ◆D0.fPiHLoU :03/03/29 19:43
純枠にプロを目指すなら、スクールに通うか、資料集めで図書館通い(又は古本収集)、大手新人賞投稿がいいでしょうな。
ただ文芸部などでは、原稿を間近で読んでもらえる実感があることはいいけど。
199 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/29 21:59
俺も文芸同好会でした。
目標があったんだよ。「部」にしてやろうと。
結構書いて、某附属大のなかのコンクールで1等獲ったなあ。
結局「部」にはできずに卒業。その後同好会もつぶれたけど充実してた。
そのころは、1日2冊くらい読んだ。純文学、エッセイ、SF、ライトノベル…
恋愛系と海外文学だけはダメだったけど、手当たり次第読んだ。
(今、小説なんか読めない。絶対寝る)
>ペンネーム
「ペンネーム? 何それ? つまんねーこと言ってねーで。書け!」
そんな雰囲気だったんで、人が読めないペンネームなんて信じられない。
今の俺? こんな文章しかかけないことで察してよ(w
200 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 16:18
高校時代は漫研はあったが、文芸はなかったなぁ。工業高校だったから、ってのもあったんだけど。
ただ、担任が国語の先生で、文通して文章力だけは蓄えてた。
物読みは小学校の頃がいちばん酷く(ってレベルだったんだよ)、授業中に教科書じゃない文庫を読むのは当たり前、
叱られると図書室に逃げ込んだり、それからこっそり教室の横まで戻ってきて外にあった学級文庫にかじりついてた。
(当然、校長先生にも怒られた)
結果として、パロディ物とはいえ、同人作家としての自分を見出すようになってはや8年。
社会的にはほぼバッテン、俺の人生、これで良かったのかなぁ…
一発、新聞の投稿に応募してみるかな。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
高校生の頃に文芸部部長をやってた人間です。
ウチの学校は漫研が無かったからなのか、比較的マトモな活動してました。テーマを決めて小説を書いたり、句会をしたり…。あと、何故か運動部との兼部をしてる人も多かったです。…部員数が少なかったけど。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
206 :
名無し物書き@推敲中? :03/05/31 22:33
漏れは現役高校文芸部部長やっています。あと数ヶ月で引退だけど。
今はそうでも無いけど、昔は一人やおい好きがいまして・・・。うるせーうるせー。
作品のレベルも昔に比べると相当落ちてます。
漏れが入る前が一番全盛期だったよう名・・・。
変換ミスったぁー。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
うちの学校は部ではなく別の呼称だったんだけどね。
そのころの自分の厨ぶりは今思い出しても恥ずかしい。
当時の部員のみんなには心底すまんかったと…。
文芸部に入って良かったこと
・とにかく原稿を書いた。書いて書いて書きまくった。今同じ量かけと云われたら
10倍の時間をかけなきゃかけない。勢いだけはあった。勢いしかなかった。
・各人の方向性がばらんばらんだった。みんな上手かった。今でも部誌は全部取ってある。
・部誌が厚かった。製本技術の限界に挑戦するような本だった。
・今でも付き合いのある友人ができた。できたっていうか、部以外にも友達はいたけど、
10年経っても、ブランクが一年やそこらあっても昨日の続きのように話ができる友人は
部の友人だけかも。
文芸部に入って悪かったこと
・運動やっておけば良かった…
・最終的に一番おたくだったのは自分だった。今でもやってるよ・゚・(ノД`)・゚・
・ライバル意識高すぎた。自分が。まわりが上手かっただけになお一層…
・お互いにお互いの恥ずかしい過去を握りあっている。結婚式にはそいつの
高校時代・同人時代の原稿を全部まとめて上製本にしてプレゼントしてやるという
嫌な脅迫がいまだに現実の恐怖としてあるのか、うちらの代だけ既婚者少なすぎる。
(原因はそこじゃないだろう…)
痛痒い思い出も多いですが、今高校時代に戻ってもまた文芸部に入ると思います。
そこでの言動は修正したいけど…。
現役高校生のみなさん、とにかくたくさん本を読んで、他の人の書いたものへの
駄目出しの前に、いいところをたくさん吸収してね。
がんがれ。超がんがれ。
(^^)
私は入ってないけど、うちの学校の文芸部はほぼヲタク部。
部誌は痛いポエムとヘタレイラストしか載ってなかった気がする。
友人の通う学校の文芸部は、文こそ書いていたものの、なんだか読む気が湧かないものばかり。
んで、お約束の痛いポエムと微妙なペンネームは健在。
文芸部って、どこもこんなのばっかりなんでしょうか?
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
オタクは漫研にいってればいいと思う。
>>212 自分の学校も同じような感じ<ヘタレイラスト、痛いポエムと微妙なペンネーム
ペンネームは微妙どころかどこの国出身だよ!みたいなのが多すぎる
顧問が変わったせいか今年はヘタレイラストがなくなってたけど…
ポエムばっかりで(しかも厨房が好みそうな題材と内容
創作は2、3あればいいほうだわ
人が読むってことを考えてないのかね?
216 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 11:29
漏れ現役文芸部なんだけどかなり濃い。
もっとも絵は自分で書く人いるし、眼鏡多くないけどさ。
連載もの書く香具師多いわ。それも途中でシナリオ意味不明になるから始末が悪い
漏れは入ったばっかりだからまだ何も書いてないんだが
ペンネームはわりと普通・・かな。仮名なんだからどんなんでもいい気はするが。
ところで現および元文芸部の人に聞きたいんだが、なんか「ルール」みたいなのあった?
うちには「凶器、アルコール禁止」とかがルールにあるわけなんだがw
218 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 14:14
文芸部は変態的な妄想で、頭がいっぱいの処女と童貞の集まり。
しかし全員自意識過剰で、お互いこんなブサイクとはぜったい嫌だと考えている。
219 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 14:16
オマエモナ
220 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 14:23
>>217 連載物はやっぱ多いんだな。自分とこは去年の卒業生
までは連載あったけど今は自分含め創作は一話完結ばっか
内容は問うなw
ルールは特にないが「文芸的な物」を書かないといけない
ライトノベルっぽいものは即没。ありがたいけど
221 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 14:26
で?
>>220 ファンタジー系統のやつ?>ライトノベルっぽいもの
うちはそんなのばっかだよwしかも連載w
いっぺんにどかっと出してくれるとありがたいしわかりやすいんだけどな
うちの文芸部は普通にトランプとかウノとかが棚にある
文芸部の日常ってどんなんなんだろ?漏れんとこは雑談して、雑談して、雑談して・・そればっかだw
223 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/31 15:45
ファンタジーでも何でもそれなりに読めればいいんだよ
ある程度は自己満足ということもわかってるし
面白い物を書けとはいわないが、ある一定のものでないと
評論するほうも辛い。感想なんて求められた日にゃあ
224 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/10 20:00
age
225 :
文芸部ってこんなかんじ?:03/09/10 20:31
「おまえ、キスしたことある?」
「い、いきなり何を聞いてるのよ!」
「あるのか?」
「なっ……無いわよッ!」
「そうか。無いか。困ったな。実は今書いてる作品にキスシーンが
あってな。参考となる体験談を探しているところなのだ」
「……な、なんだ」
「いろいろ取材してみたが、皆あまり覚えてないんだそうだ……。
しかたがないな。おまえと実践してみるか。」
「……」
「冗談だぞ?」
「こ、この馬鹿ああああッ!!!」
>>225 「おまえ、キスしたことある?」
「いきなり何を聞いてるのよ?」
「あるのか?」
「・・・・・・無いわよ」
「そうか。まぁ、そうだろうな」
「うん」
227 :
一部の文芸部:03/09/11 18:43
「ねえねぇ、キスしたことあるー?」
「どうしたの、次の作品で使うの?」
「うん! あのね〇〇と××がね☆ それで△▽でシチュエーションはどーたらこーたら」
「そう、頑張ってね…」
「まかしてー!!!!」
文芸部でリレー小説やってるところありますか?
リレー小説って書いてるほうは楽しいんだろうけど
地雷率が高くなるからやめてホスィ…
文芸部員の脳内にある文芸部
「おまえ、キスしたことある?」
「い、いきなり何を聞いてるのよ…」
「あるのか?」
「ある、…のかなあ?」
「どっちだよ」
「…うん、あるよ」
「あるのか!?」
「うん、まあ… 一応」
「誰と」
「誰とって… やっぱ憶えてないんだ」
「えっ」
「今年の合宿の夜…」
「合宿の夜?」
「そっか、憶えてないんだ…。ううん、なんでもないのっ」
高校時代はリレー小説書いてたなあ。
一冊ノート作って、渡されたら一日で書いて次の人に回す。
回ってきた日は授業中も放課後も家でも必死こいて書きまくってました。
こっそり愚痴
詩ばっか書いてるんじゃねーよ。しかも意味不明なヘタレを…
あとさ、書くのも大事だとは思うけどもう少し本を読もうよ。
文が綺麗なだけでは批評するのも難しいです。
>>229 そうねえ、本を読んでない人ねえ。
でも文が綺麗なら、まだいいほうかと思われるよ…。
誰かの書いた乱文乱筆のだらだら小説を打ち込まなきゃならない編集長なんてもうやだぽ
>>230 そういう文を打ち込むときは、IMEの学習機能を切っておかないと後で大変
あおい→蒼いとか、おもう→想うとか、そんな変換ばっか学習されちゃって
ふとした拍子にそれが出てきてガクーてなる。
ライトノベルしか読まんやつはライトノベル部を作って住み分けて欲しい。
233 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/08 20:45
>>232 禿同。読むのが悪いとは言わんけど。
書いてる文にそれが滲み出てる奴はどうにかしてくれと思う。
他の高校の部誌読ませてもらったけど予想以上に酷すぎ
特に小冊子みたいなので、書いてる人名前が全部同じ人なのに気づき大受け
つか構想編ってなによw
ここは今までに出くわした痛い部誌を晒すスレになりますた。
西尾維新とかのこと考えると、
次の誕生日までにデビューしなきゃいけないような強迫観念がわいてくる。
もちろん文章のレベルも中身も長さだって、そこらへんのラノベ作家にすら勝てないけれど。
次の誕生日まであと6ヶ月。ムリ。
236 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/09 13:04
小説を読んだり書いたりする人は、意識的に運動したほうがいいと思う。
部活に文芸部を選ぶのなら、他の空き時間にダンスするとか。
部活に運動部を選ぶなら、家に帰ってから本を読むとか。
運動やったことがない人が書くアクションシーンは読むに耐えない……。
>>236 やっぱそういうの出ちゃうもんかね?
でもオタクっぽいやつが書いたオタクっぽい小説に
急に本格的な空手や柔道の動きの描写が出て来たら
それはそれでなんかアレな感じするんだが。デタラメよりいいけどね。
>運動やったことがない人が書くアクションシーンは読むに耐えない……。
そんな事は無いでしょうに(笑)
要は想像力と技術の問題だもの。
でも、
>意識的に運動したほうがいい
これには激しく同意!
頭と体をバランス良く使う事って大事だよね。
自分今部長。後輩が酷すぎる…来年で引退だけどこのままじゃ安心して
部長の座を譲れない。
公の場で「好きな本は?」って聞かれてとんでもない事言ってた時は…
あと他校と部誌の交換してるんだけど送られて来ても絵とファンタジー
だらけで全然読む気がしない。
部活なら間口は広く。
部長ならば心のキャパシティを広く。
>公の場で「好きな本は?」って聞かれてとんでもない事言ってた時は…
たとえばどんな本を後輩たちは好きなの?
月花だったりしてw
マリ見てだろ。
>>235 半年あれば長編の一本くらいかけるぞ。ガンガレ。
>>241 タイトル忘れたけどラノベだったのは確か。
好きは好きでいいけど空気読んで欲しかったんだよ。
何故かこっちがヒヤヒヤした。
>部長ならば心のキャパシティを広く。
そうありたいもんだ。
246 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/13 20:20
全然別の話なんですけど、
県の文芸部同士の交流会の時、隣に座っていた女の子に
「好きな漢字は何ですか?」
って聞かれました。
勘弁してくれよって感じでした。
「いや、特に無いですね」
「私は“雫”って漢字が好きです」
いやはや・・・。
247 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/13 20:30
>238
三島由紀夫が「健全な肉体には健全な魂が宿る」って言って
ボディビルダーの訓練を受けてたらしいよ。
つまり、文芸部員の大半は運動不足なので、ネクラが増殖しているのだ、と。
いや、それは単に三島がナルなだけだったと……
>雫が好きです
俺の場合、アニオタ男と文学女の部で良かったとしみじみ。
少なくとも今時の文芸部員たちには
自衛隊の基地に篭城して腹を斬るくらいの気合は無い。
251 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/13 21:19
私の文芸部は、是非なつさんに入ってもらいたいと、
自信を持って推薦できるような部だと思います。
基本的に作品の提出日以外は、文芸部員たちが集まることはありません。
部誌を印刷、製本した次の日、合評会をして、最後に提出日を設定して後は解散。
ルールは一つ、「良いものを黙って書いてろ」。
大体にして、部員自体がクールな人たちばかりなんで、
作品にファンタジー系の物はひとつもありません。
そこらへんが、部員同士の無駄な馴れ合いや作品の凋落を防いでいる要因だと思います。
そんな性格の人たちの言う事は遠慮が無くて、合評会では絶対に褒めてくれません。
特に、先輩が後輩を認める事は皆無です。自分の書いた作品にボロクソ言ってくれます。
毎回それなのに部員全員が我慢しているのは、やっぱりそれぞれが
批評する相手の作品をそれなりに認めていて、
自分の作品を良い物に仕上げたいという向上心を持っているからでしょう。
大事なのは、環境だと思います。
どんなに根暗でアニメや漫画好きのマニアでも、
部内に尊敬できる物書きの先輩、あるい同級生がたくさんいれば、
自然に考え方が変わってくると思います。
事実、全国高校文芸コンクールで毎年最優秀賞をとってる部誌を読めば、
その中に書かれている作品のジャンルに関わらず、
ほとんどが“良作”や“佳作”と言われる水準に達している事が解ります。
ですから、なつさんのように向上心がある方は、
自分が成長していけるような環境が近くにあって欲しいです。
あんまり歳が変わらないだろうけど偉そうな事言って、すみませんね。
252 :
文学部大変だよ:03/12/14 02:54
全国高校生文芸コンクール、在学中に入賞したことアルよ
新聞の地域欄に名前が出て感激したなあ
でもその頃から道を踏み外していたのかなあ
大学は政経を蹴って文学部を選択 四年間好きな風に過ごせたのはよかったけど、
就活がこんなきついものだとはおもなんだ
大学・学部だけはきちっとしておいたほうが後々のためだと思います
本を読むのも書くのも趣味でいくらでもできるからねー
文芸部の友人に執筆中の私小説を読ませたら「いつ敵が出てくるの」と聞かれました。
なんとかしてください。
ウチの母校(高校)の文芸部…
文書いてないよ!!何で部誌は絵ばっかりなんだー(あとポエム)
文化祭の時に「もー、全然売れないよー」とか言ってたが、
売 れ る わ け が 無 い (コピー本にも劣る装丁で¥350だった)
そして何故コスプレをする…
卒業前に部室を見せてもらいましたが、
椅子と机とペンと教科書と本棚とカーテンしかありませんでした。
>>252 私もデザイン学科(しかも短大)選んでしまったのでその気持ちは判ります…
就職あるのか…?でも後悔はしてないぞー
ああ、前に付き合っていた彼女が女子美の短大卒だったけど、
やっぱり全然関係ない職種に就いていたな。
デザイン関係に行きたかったらしいが、難しいらしいね。
君らも最年少授賞を狙ってみたら?
高校生での授賞は、高校生での受賞より更に難しい
このスレで酷評スレに出したことある人いますか?
>258
俺出した
>>259 あ、いますか。どうでした?
言い出しっぺということで一応…
自分も出したんですが、言葉遣いだけ指摘されました。
中身を評価されるほどではなかったということ、かな。
(読み物としてはそこそことは書かれてましたが)
表現の幅が狭いと言われたな。表現に強弱がないと。
言葉の選び方がつたないというようなことも指摘された。
まだまだだなって思ったけど、褒めてくれた人もいたから多少自信ついたな。
酷評スレは批判される心構えを作るのにはいい場所だよね。
知人に見せてもあまり悪いところは言ってくれないし、投稿サイトもぬるい所は多いからな。
そんな感じでしたか、どうもありがとうございます。
>酷評スレは批判される心構えを作るのにはいい場所
禿同。
酷評はしっかり読んでくれる人がいますから、自分も意欲が湧いてきました。
下手に知り合っていると悪いところを全然言ってくれないので
こういう場所はとても助かります。
263 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/09 01:32
うちの学校は生物、物理、化学部に華道部、茶道部、文芸部が一緒になった、
なんとも素晴らしい、素晴らしすぎてよく分からない部活でしたよ。
おかげで各所の製本を手伝うはめになりましたとさ。
理系と文系のごっちゃな部なんて面白いな。
266 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/10 18:34
もはや授業の一環だな。
部としては違うんだが、何故かみなさん集まってくるから実質一緒。
形式的には違うから部費はちゃんとばらで貰ってましたしw
おかげで生物部より生物に詳しい文芸部員とか、
華の出来る化学部員とかが。
先輩に聞く時も、知ってる人を見極めるのに苦労しました。
テスト
テスト2
272 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/21 20:11
漏れの学校は男子校なので部員数が極端に少ない。
真面目に活動してるのは漏れ一人だし、幽霊も含めると三人。
正直に言えばこんなものは部活にもならない・・・。
長生きしてますね、このスレ。昔を思い出したんで思い出でも書いてみようかな。
入学した時、1年は漏れだけ。しかも先輩もほとんど活動してない、全員が幽霊部員という部で。
どうもなぁ、と思いその年の終わりには、読書好きな友達を半ば強引に誘って部員増やしたりして。
2年の頃には結構人数が集まったんで「文化祭で部誌出してみる?」って話になった。
ジャンルはばらけてたけど、ラノベ系はいなかったな。出来はともかく、みんなで作ったってことは素直に嬉しかった。
部誌も物珍しさも手伝ってか、結構売れたし。
>>272 よく分かる。そういう経緯でウチは共学だったのに男だけだったよ。
進学校だったから3年になると忙しくて原稿書くどころの話じゃなくなったけど(下級生が入ってこなかったからねぇ…)、
それでも漏れを含め何人か書いて最後の部誌を卒業式の日に発行して、部員全員に配った。
今でも本棚に入ってる。
純粋に本好きが集まってワイワイやりながら、っていう部活だった。
殺伐さは無かったけど、みんな仲がよかったから「これはありえねーだろ」とかビシビシ言ってたし。
印刷所に行って「実は予算が…」って頼み込んで安く仕上げてもらったり…。
んー、何か感傷的になったなぁ。とりあえず楽しかったことは事実。
久々に母校に行ってみようかな、と思った。
悩みは、次の部長がいないこと。
こちらの悩みは、同学年のヤシがいないので次の部長が漏れにケテーイなこと。欝だ・・・
誰か部長になれそうなやつを無理矢理入れてみるとか…無理か。
リアルの男子校に文芸部ってあるのかな……
きっと腐女子のイメージとは程遠い殺伐とした世界なんだろうな。
278 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/23 18:40
漏れは文芸部じゃないんだが、その、高校生文芸コンクールみたいなものって
無所属の人でも応募できるものなのか?
ひそかに受賞、みたいなのが夢。本当に漠然とした「夢」だな。
ところで現役文芸部員の皆さんは今年の芥川賞受賞二作品についてどう思う?
>>278 うちの学校は部員じゃない人も応募している。文芸部の顧問に聞いてみたら?
次の全国大会は徳島だっけ?
280 :
ザビエル遠山 ◆N2pKVDbn6s :04/02/23 20:15
私の高校の文芸部は、悪の巣窟でしたよ。
何と言うか。。。。。。
>>277 漏れのところはリアル男子校で文芸部です。
部員は3人。だめぽ状態ですが一人で何とか頑張ってます。
殺伐というかOB会の助成で成り立っている状態です。
>278
正直、話題づくりかなと。
>>278 あの二人の作品読んでないからなんとも言えんが、他になかったのかと小一(ry
そんなに面白い? 山田詠美系なら読んでみる。
正直言って綿矢のほうは二十歳過ぎたらただの人、となりそうな希ガス
なんか部活卒業したら全然書かなくなっちゃった。
一時の気の迷いで書いてたのかな…。
現在大学で平部員。
女子大で腐女子盛りだくさんですが部誌には一般人に見せても恥ずかしくないものを、と。
去年までは割りと馴れ合い過多で好き勝手な部でしたが、新1年生が入って来て一変。
1年生が熱心とかそういうのではなく。いや、ある意味熱心な子なんだけど…。
部員の1人が酷い。作品がというか原稿の全てが酷い。
前頁ほぼ台詞、改行無し、ヤマナシオチナシイミナシなのに連載。貴様は本当に大学生かと小一時間。
反面教師というわけではないですが、半ばその子のためにシステム改善。
〆切厳守。一次〆切で真っ赤に校正して付き返して、二次〆切に再提出。
そこまでやって生き残れた原稿だけが部誌になってます。〆切破りは即落とし。
お陰でその問題児を始め、部全体のレベルが向上……したはず。
>〆切破りは即落とし
そんなことしたらうちは部誌が出ない…
何とか締め切りは守りたいんだが何か余裕がなくて
結局ずるずると第二締め切り、下手をすれば印刷日に提出が当たり前になってる…
ちゃんとした創作を書くとそこそこ読めるものを書くのに
自分を投影した作品を書くとがくんとレベルの落ちる人がいる。
その人を知らない人が読むならわからないだろうが
知ってる人にはバリバリ自分のことを書いてるのが丸わかり。
んで、つまらない。批評とか出来ないよこれ_| ̄|〇
あれでいい評価されてるんだからすげえなあ(´Д`;)
287 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/09 20:48
失礼なことをお聞きしますが、
実際、文芸部の人たちの文章力ってどの程度なんですかね?
webで読める高校生が書いた小説で、比較的まともなものとか
紹介していただけると有難いのですが。
私の高校では文芸部は漫研(イラスト部?)と一緒で
ほとんど文芸はしてなくて、皆イラスト描いたりたり漫画読んだりしてだべってるかんじだった。
私も漫画は好きだから、それはそれで楽しかった。
イラストも結構上手い人が何人かいて、その人達がイラストを描いてるところを見るのは
面白かったしね。
創作活動は家に帰ってから黙々と一人でやって、作品はサイト作って発表してた。
もちろんイタイ人もいたけど
本気で(変に暴走しているという意味ではなくではなく)イラストやってる人は
絵についてもいろいろ勉強してて(上手いのはたいていそういう人)
話してみると結構深かったりして
創作仲間ってかんじにもなれた。友達も増えたし。
私はあんまり文芸部というものに期待してなかったというか
入る前に『こんな部だろうなぁ』という予想図がなかったから
あういう部を受け入れられたんだろうな、と思う。(他の部にも入ってたからかも)
今思えば、本気で文芸したい人にとってはたまらなかっただろうな、と。
ところで、ここで嘆いている人は何が目当てで文芸部に入ったんですか?(煽っているわけではなくて知りたい)
1.部誌に自分の作品が発表できる。
2.自分や他の部員の作品を批評しあうことができる。
3.いろんな本について批評しあえる。
4.創作について語れる友達やライバルが出来る。
こんなかんじでしょうか。
法律上はまだ中学生です。
受験の部屋への道中、階段の壁に文芸同好会のポスターが見つかったものの、全体にパステルカラーのアニメ絵が。
合格も決まっていないのに頭を抱えています。素直に科学部にするべきだろうか。
>>289 ちょっとにてるかも。うちの部は普通の漫研だけど文芸コンクールの時だけなぜか作品を発表する。
いつもはみんな絵しか描いてないけど。このときは皆まじめに書くしレベルもなかなか高い。
絵描くのも文書くのも好きな私にはイイ。
292 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/25 00:13
age
293 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/30 02:44
ageましょうか
294 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 01:13
新高一です。先日、文芸部の仮入に行ってきました。
人によってレベル差がずいぶんあることが分かり、不安半面期待も。
週二回ディスカッションをするらしく、続けて書くことのできない私の悪い癖を直すためにも入部してみるつもりです。
……部誌のイラスト・感嘆符・リーダやダーシの多さが痛いが……まぁ、いいか。。
春なのでage。
> 週二回ディスカッション
いーなー。盛んな部じゃないか。
通りがかりだけど前途を祈るよ。
>294
痛いと思ったら指摘すればいい。
ディスカッションやるくらいなんだから意見は聞いてくれると思うよ。
>>296 ディスカッションと称する褒め合いでなければな。
もっとも、一年後二年後には自分たちの時代になるのだから、
そのころまでに雰囲気を刷新しておけばいいのか。
とある高校の文化祭で文芸部の作品集とやらを拝読したんだけど・・・
・・・難しすぎて、よくわかんなかったです。
読み手の事なんか、これっぽっちも考えてないな〜とゆーのが感想かな。
ディスカッションという名の駄目出し会だそうです。
誤字脱字校正と表現の指摘が中心らしいです。昔は泣いた先輩がいたそうなので
褒め合いだけではないと思いますが、今の代ではどうだかまだわかりません。
何か書いたものを月曜日に持ってくるよう言われましたので、おって報告します(いらない?;;)。
とにかく書かなくては……。
>>299 w)がむばれー。
駄目出し会がある(できる)文芸部っていいよなあ。
そして300げと
ああ新入部員来ない…
現役の皆さんにお尋ねしますがこの時期何か宣伝みたいなのやってます?
>>301 ポスター描いて張ってます。それくらいです。
でも三人入った。
303 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 15:11
今年の新入部員は4名でした。
地元新聞の新春文学賞で入選した子もいて、部長の私は威厳が保てるかどうか...
新入生に部誌くれたけど……あのレベルは何なのよorz
中1か中2の文章かと思ってあとがき読んだら高2なのね……
「うふふ。わたしの目をごまかそうとしたって無駄よ。
(中略)
小細工なんか通じっこないわ。」
……萎え……(;´Д`)
305 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/06 16:33
age
あー、ウチの高校にも>1タンの言う様なそんなクラブあるなあ。ちなみに新高1なり。
一応名目上はアニメ部で絵も小説も、と言ってるんだが…。
クラブ説明会で冊子渡されたんだがあまりにも同人臭かった…つーか痛かった…絵も文も下手だった…
漏れも極度のアニヲタなのでお友達ができそうだとは少し思ったが、ガンヲタも多そうなので却下。
小説も二次創作しかやらなさそうだし、アレだ。素の文芸部っぽいことはできなさそうだとオモタ。
そんな漏れは今何故か吹奏楽部員。
アルトサックス吹いてる方がマシなんじゃー。
まあ、マウスピースで練習しろってレベルだけどなー…ピー。
帰宅部でもおっけでつか?
スレタイ嫁や……
309 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/13 13:00
人いないね、ageときますね。
310 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/13 14:37
きょう、初めて見たけど、この板けっこう面白そう。もっと、現役高校文藝部の話しを聞きたいね。
311 :
○○文芸部部長 ◆tr.t4dJfuU :04/08/14 22:52
私の学校の文芸部は...
先輩方は比較的まともで、
文芸部の部誌や文化祭に関しては
すごく熱心だった。
が、年がたって先輩方がいなくなって
数少ないが後輩たちがはいってきた。
そしたら文芸部は 80% 漫研化しますた。
私がいなくなったら文芸部はつぶれるかもな...
文芸部をつぶさないように部誌だけは出しているのだが、
文芸部の活動と言いながら絵描いてる部員だらけ。
漫研が無い学校なので、漫研を作りたいという人たちが
集まってきて小説書きたい人いるのか?状態。
まぁ、楽しいから良いけどさ。
この前徳島であった全国高等学校総合文化祭でも、参加者のほとんどがマンガ・アニメオタなかんじだった。
真面目に文芸部として活動してる人でも、小説とか書く人はこうゆう人が多いんだな、と思った。
中には漫研と掛け持ちの子もいたし。
だれか文芸部門出た仲間いる?
313 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/16 01:46
>>311 文学界新人賞とか応募して部長の権威を見せて、新入部員にはっぱをかけてみては? がんばって!!
明日部活の集まりなのに原稿1作しか書けてない。
あと3作なんて...テーマ指定なんて...
後輩たちにあやまならなければ・・・
もうだめぽ。
212を書き込んでから早一年、そんな私も現在進行形で文芸部員です(ニガワラ
学校が統合してマン研が入ってきたから、絵が描きたいだけの少年少女は
そっちにごっそり吸収されたらしい。
残った文芸部は新入生の子が一人だけっていうし、その子に聞いてみると
まともに創作文芸してるようだからつい入ってしまったよ。
文化祭で部誌も発行することになったし、学生生活の最後にいい思い出ができそうだ。
……原稿さえ完成すればね_| ̄|○
316 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/26 08:16
ごめんなさい、ちょっと叫ばせて。
文芸部誌に漫画を載せるな馬鹿野郎がぁぁぁ!
地の文ほとんどなしの台詞だけのが小説として認められると思ってんのかこの野郎が!
情景描写の代わりにイラスト載せてんじゃないよ!
しかも横書きか?横書きなのか?
開くほうが左に来る本にんなもんのせるとはチャレンジャーだなお前!
それといったいいくつダッシュとリーダを使ってんだよ!ほとんど各台詞末尾に使用してんじゃないか!
それだけならまだいいが部誌の表紙まで漫画絵にするなよ!
せっかく今までセンスいい風景写真とか使ってたのによ!
同時期にでた漫研部誌と間違われまくりじゃねえか!
部誌見た先輩に「何部誌漫研化さしてんの」ってすごまれるのは私なんだよ!
上記の叫びの原因になった人物は一人だけです。
一人でここまで出来るってのは別の意味ですごいことなんだろうか。
318 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/29 00:09
>>312 数年前に福岡大会で出たけど、その時は割と文学少女/少年っぽい人がいたよ。
オタ系が皆無とは言えないけど、最近は多いのかしら?
散文部門で品評会したときに一人だけやたらレベルの低い人がいてもにょったけど……。
319 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 15:19:10
何となく。
もう高3で受験生だったりする。
ウチの学校は文芸部あったけど、今年から無くなったって話。
入ろうかなと思ったけど、あの閉鎖的なのがどうも。
あれじゃ絶対新入部員なんて入ってくる訳がない。
学生対象のコンクールに応募するなら部じゃなくたって良いんだけど、やっぱり1人で書いてるだけってのはなあと思う。
品評会とかやってみたかった・・・
320 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/24 19:31:11
高文連の文芸コンクールに応募する人どのくらいいる?
>>320 自分は旺文社主催の学芸科学コンクールに応募する。
つーかそこの応募要綱「B4判」って有り得ないだろ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/25 12:55:23
私もそこに応募しましたよ。
過去2回見事に落ちてるので、もう思い出作りです。
文芸部員ではありませんが、書き込ませていただきます。
>>317 逆パターンの人なら見た事ありますよ。
「漫研部誌に小説書くなよ!!」
・・・絵が無いんですよ、全原稿の10分の1程度しか。
文芸と漫研を兼部している人なのですが、確か夏休み中は
「文芸部誌に書く小説のネタが浮かばない」と悩んでいた筈・・・
じゃあ漫研部誌に載せたネタを文芸の方に書けば良かったんじゃ・・・
私は高校の文芸部誌の表紙描きをやっています。
毎回、季節に合った風景を写真を参考に描くのですが、
そういう絵なら文芸部的に問題無しですかね?
ちなみに漫研部員でありながら腐女子会話に入っていけない人です自分。
>323
文芸部なのに絵が上手い人とか、漫研なのに小説書く人、多いですよね
うちの文芸部、先輩方が揃いも揃って漫研はおろか美術部を凌ぐ画力を持ってます・・・何故だ
っていうかうちはなんだか異常だ
入学したときに部誌をもらったんだけど、とても分厚くて見ると200n以上ありましたよ
二段構えでフォントも30×30でこれだから、思わず閉口してしまいました
なんか平気で十二万文字とか書く人いるし・・・
部員も二つ上はかっこいい&美人ばかりでなんだかな、というカンジでした
あととても仲が悪そうだったなぁ・・・
あの世代は突然変異的なものらしく、一つ下は文学少年少女で、和みましたけどね
中間赤点っぽいから部活停止だ。
部長だからイタイ...
ま、顧問が無関心な部だから出てもばれないだろうけど。
文学部で成績悪しだったらいいとこ無しだな。
最近の進学校はイケメン、美少女、スポーツ万能でも小説書く人はいるぞ
進学校のトップは書かないのですか
331 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/21 13:37:22
高校生なんて人生で一番イタイ時期だよな。
無知蒙昧なくせに自我だけは強く、あたかも自分が
世界で選ばれた存在のようにかんじて、非現実的な妄想を
思想と間違えている。実際は学問も社会経験もない子供なのに。
>>327 小説家のアイドル化が進んでいる今、そんなに不思議ではない。
小説というのは自己顕示欲の発露の機会か、空想に耽る精神的
自慰の場という意味合いもある。
小説が一部のエリート達の物であった時代がなつかしい。
そんな俺は今年20になる大学生ですがw
332 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/21 18:40:27
現役高校文芸部員が嘆くスレなのに
嘆きの方向性が違う上に高校生でもない
>>331 某スレで、そんな厨が、
自分のド下手糞な小説をジサクジエンで大宣伝しているのでうざったくてたまらん。
「このスレで一番上出来」とか。うわ〜イタタタタ
親切のつもりで下手に批評でもしてやろうもんなら、
とたんに荒らしに豹変するんだろうなあ。一生書くの上手くならんわありゃ。
334 :
エースセブン寛平:04/10/23 15:40:37
普通に、高校生で文芸部に入る子達というのは
どのような本なり雑誌を定期購読しているもの
なのか、激しく気になる。
>>334 流行通信、ヴォーグ、ニューズウィーク、スタイリング、
アイデア、フラット&ファニチャ、とか読んでます。
>>334 小説新潮
文芸春秋
文藝
小説すばる
週間少年ジャンプ
337 :
エースセブン寛平:04/10/24 12:18:07
わっ、まだこのスレあったんだ……!
339 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/02 17:14:36
週に一回あげ♪ヘ(^−^ヘ)(/^−^)/あげ♪
340 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/05 16:59:33
すみません、嘆きというか吐き出させてください。
滅 べ 漫 研 。
342 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/12 16:23:31
もうすぐ原稿を書かなくてはならない。
・・うちの文芸部には、義務はあっても権利はないのだ。
おおよそ部活動には部員に「部活動をしない」権利なんてないぞ
頑張れ
294です。
ディスカッションのレベルは意外と高く……と思っていたら
春に高三が消えた途端、厨の集まりに変わりました。
リアル俺女による自傷系ポエム(血とか白い皮膚とか雫とか)、
林檎系漢字多用ポエム(「其れ」とか「アタシ」とか「嗚呼」とか)、
僕(♂)と君(♂)のドタバタギャグコメ小説(!×3はデフォですか、そうですか)と、
お腹いっぱいです、先輩。
同級生の子も俺女先輩のシンパで、ラノベのノリを現実世界に展開しています。
……_| ̄|○ |||||
>>344 うあ。たいへんだなあー。
でもまあ自分がしっかりしたもの書いてれば、少しずつ
そういう雰囲気にもなっていくんじゃない? 知らないけどさ。
そして新歓がむばれw
現役部員です。
現在部員15人前後。部費の関係でイラスト部と統合されたので、
本格的にヲタ部と化しましたw
当然レベルもそれ相応…と思いきや、これがなかなかどうして。
二ヶ月に一度、60ページ程度(コピー)の部誌にはそれなりにしっかりしたものが載るし、
(部員の大半は腐女子ですが、みんな暗黙の了解でそういうのは禁止にしている)
イラスト部門とは分けて発行しているのでそのあたりの区切りもついている。
なにより、年に一度のコンクールにはみんな気合いを入れて参加するので、
毎年県大会の入賞常連校だし、全国大会にも何度も入賞している。
全員のレベルが高いわけじゃないですが、みんな楽しく書けているのは間違いないと思います。
不満は…学校からの待遇が微妙なこと。
賞歴は多いので部費だけは余りまくるほどもらえるんですが、部室が狭い。
6畳ぐらいの部屋に机+備品+部員15人…入るか(゚Д゚)ゴルァ!!
読み返してみたらなんかすごい手前味噌な文だ。スマソ
347 :
花散里:04/11/13 21:43:39
鹿児島の現役部員っす。ちなみに現部長。
うちの文芸部も去年まではイラ率ものっそい高かった。
うちらの学年は小説書きの方が多いんだけど、先輩たちは大体が詩書き(絵:文=3:1)
だったから、部誌は薄いは漫研と勘違いされるは…orz
今年度入ってからは「大会に出せる部誌を」って言って文章率上げてるけど。
348 :
イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/11/13 21:56:58
>>344はセンスあるな。
君、自分のサイトで日記とか書いてない?
350 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 00:11:52
現役で編集長してました(微妙に過去形なんです)。
この前開催された某県主催の大会でイターイ部誌を大量にもらってきました。
タダだからって何でも持ち帰ってはいけません。
○1ページに1回は流血シーンがある。
○ペンネームがスバラシイ
○やたらと眼鏡白衣男性が出てくる。
○半ページに渡りカタカナ名前の人物が次々と自己紹介。
○どうみてもヤオイ
○後書きに「こんな下手なの書いてすみません」とか必ずある。
○イラストを載っけるのはいいけど素人目でみて下手。
(その絵を眼前に突きつけるという新たな拷問方法を思いついてみたり)
○何故か4コマ漫画が描いてある(しかも意味不明)
こんなのばっかり。まともに読めたのは数冊で、後は処理に困ってます。
晒しモノにしたいんですが同類と思われるのがイヤで放置です。
もうまともに文芸部やってるのイヤになってきたよ……。
いっそ部名変えたい……。
351 :
イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/11/14 00:16:05
ヘタに純文学めいたものより、本人の趣味が全開のチャーミングな作品のほうが
数倍良いんだけどね。
352 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 00:21:39
まあ全世界に一人は「僕は誰にも認められないから小説を書いて認められる」
って言う変人がいるからね。実生活で認められないでどうしろと?
人が見て嫌悪感を覚えない程度の趣味で書いて欲しいもんだよ。
353 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/14 11:16:22
>>350 >後書きに「こんな下手なの書いてすみません」とか必ずある。
それわかる。
下手なら練習すれ。もっと誇りを持ってほしい(その絵がへたくちょで誇りを持たれても困るけど)
355 :
元部長:04/11/14 15:20:38
(´∀`)部誌は予算との関係がビシバシ響く部分だからな〜(笑
二ヵ月に一冊出せる所がうらやましい。
表紙に色上質を使わなければ、俺の母校でもとかなるかもしれないがw
356 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:32:14
なんかここ急に人口増えてない?
>>350 >>353 >後書きに「こんな下手なの書いてすみません」とか必ずある。
確かにそれは嫌だな。
すみませんって思うならどうして書いたんだとか、どうして載せたんだって話になるし。
しかも後書きでそんな事書かれても「何だよ読んだのに」って感じになるし。
それなりに誇りは持ってほしい。
文芸部は終始自慰に終わっている痛い人が多かったな
時間を割いて読んでいただいている、っていう意識が低い気がする
それが小説、というか文章表現の大前提なのに……
部誌や同人誌を読む理由のひとつに「面白いギャグ小説」ってのがある
文学的ではないので評価されないだろうけど、
文章で人を笑わせるってのは表現力に長けてないとできないからね
このスレの住人が小説書き合ってお互いに批評したらある程度伸びる人出てくるのでは?
>>357 > このスレの住人が小説書き合ってお互いに批評したら
いいと思う。別にネット上でまで年代を気にする必要はないんだけど、
同年代と批評しあえば、「まだ高校生だからここまでしか」
みたいな甘えはなくなると思う。
で、せっかくだからみんな競作祭りに出してみない?
採点期間が終わったらこっちでもカミングアウトして、
それぞれ気になるところを話し合ってみるとかさ。
ここを文芸板内高校生用スレへと変貌させるわけですね?
こんなスレがあったとはな…。
俺と同じ意見の奴らがちらほらと。
俺はもう引退しちゃったけど、おまいら文芸部の
レベル底上げのために頑張ってくれ。
361 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/15 16:58:43
うちもやるべ。
規定年齢以下ということは秘密ね(w
氏ねクズw
具体的な現役部員の嘆きがない罠(笑
>>359 やっぱりスレ違いかな。スマソ。
これだけじゃなんなので嘆きも。
部活で詩を提出した際、
「○○(先輩たちの嫌う、もう一代上の先輩)の書き方に
似てるから受け付けない」とバッシングを受け、
結局たいした批評もなにももらえませんでした。むしろノーコメントのような。
嫌いな先輩だと思ってがんがん突っ込んでくれた方が数倍いいよ……。
それはもっともらしい理由を付けて言及するのを避けたんだろうなぁ…
文芸部って学生だからか(の癖にか?)互いの精神を付きあわせて
批評言論を突き刺し合うことがない
それでもって無理矢理聞くと文章表現やってるとは思えないほど
機知のない文章で返してくるし…
正直、なんのために文芸部やってるのかわからんよ、その人たちは
むしろ学校の「文芸部」に頼り切っていてどうする、と喝が与えられるべきでは。
所詮部活、学校の一活動にそこまで期待していたのかと問いたい。
スポーツで早くから才を見出し、若くして世界を相手にしている人たちは
学校のクラブ活動は最初から当てにしていない。
学問の世界でも、天才と呼ばれる早熟な人種にはもはや学校など眼中になく
10代前半で大学に入ったり、かのエジソンや田中角栄のように小学校を辞める人もある。
学校で小粒の先輩後輩や同級生と馴れ合うよりも、
我が道を選んで精進したり、それこそここでやってるようにネットを使って
自分の創作力を高めるべきだと思われる。
それがなかなかできないでいるから、結局自分のように
このスレに集って嘆くしかないんだろうけど。
詩なら学生の創作集団は山ほどあるんだが、小説はあんまりないやね、ネットには
ここで2ちゃん創作文芸板発の学生創作サークルでも作ってみますか藻舞ら。
すいません、現役高校文芸部員ではなく、現役大学文芸部員ですが嘆かせてください。
最近うちの部にA校の文芸部から部誌が届いた。
中を開いてみると誤字脱字はデフォルト、話の強引さや支離滅裂さがたんまり詰まった一冊でした。
中には漫画のパクリ小説なんかも。
一応礼儀としてこちらからも部誌を送り、後日お互いの品評をしたのですが……orzゼンゼンイケンダシテクレネェヨ
正直A校と交流持っても全くためにならなさげなので以後は無視を決め込みたいのですが、
アイタタな部誌は送られ続けています。紙がもったいないよママン。
>369
良いけど、作るとしたら2ちゃん臭をあまり出さないほうが良いかもね
どうも2ちゃんの外にいる人には敬遠されるみたいだし
2ちゃんの名を謳ってしまったら良い面ばかり強調されることもないだろうし(名のない中傷など)
>370
執筆経験人口百万人説があるように
現代では創作を志す人間がとても沢山いるわけで
やはりピンきりだって意識しておいてほうが良いと思いますよ
残念ながら痛い人々が多くの割合を占めているのです
ところで、学生小説といえば三点リーダの多用に加えて(昔からの伝統かな?余韻を安易に表す)
ダッシュも頻繁に使われるようになって来ましたな(これは京極の影響かな?彼はあまり好んでないようだけど)
この二つの記号についてこのスレの住人はどう思っているのかな?
>>372 漏れはねー。
三点リーダで文章を省略すると、いかにも「この部分書けませんでした」って
いう感じで無力を見せびらかしてる気がするし、稚拙っぽくなるきらいがあるから、
なるべく避けて、ちゃんと余韻なりなんなりを文章で表現するようにしてる。
それでも必要なときは、ダッシュが代りに使えないか考えると、大抵うまくいくので、
結果、漏れの文章はダッシュが多くて三点リーダがほとんどない文章になってる。
374 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/21 19:15:21
>>372 私もあまり3点リーダーはあまり使いません。
全く使わない事はないけど、多用は避けたい。
あと、3点リーダーはなんとなく1つまでと決めている。
……… 延々続くのはちょっと避けたい。
ダッシュは3点リーダー以上に使わないかな。
効果的に使えればそれで良いと思うけど。
どちらにしてもまだ勉強不足か。
>>374 あー。そういえば、三点リーダを必ず二つセットで使うかどうか、っていう
問題もあるよね。
漏れの場合は、紙で読む縦書きの文書だとほとんどだいたい二つセットで使うけど、
パソコンの上で読む横書きの文書のときは、二つにすると重いから
「そうですね… でも、僕は、」とか「彼は言った。…いや、言ったというのは」みたいに
空白か詰め物を使って二字分にして書いてる。
376 :
いちご姫 ◆Ct8pMeCaMM :04/11/22 17:49:49
どうしてくらすめいとにシカトされるんだろ
なんかわるいことした?私
なるへそ、各人こだわりがあるようで。
書こうとする題材によっても左右されるわな。
三点リーダを使うとどうしても雰囲気が軽くなってしまうし、
逆に狙って軽くするならば使うことも必ずしも非ではないだろうし。
漏れは全く使わないんだよね、制約を設けることによって精錬したい、というか
今はまだまだ成長段階だと思うから、できるだけ安易な道には入らないようにしてる。
>376
知らん。が、集団からはばにされる原因ってのは恐らく、
「悪いことをした」という範囲で考えると危ういよ。
くれぐれも自己意識だけに善悪の判断を依存しないといい。
その外にあるから。
わかってるだろうけどね。すまん。
俺も文芸部員。こんなスレ在ったんだ。
イラストの掲載について批判したら女子が泣き出したよ。
イラスト部行ってください。流血、自殺、薬物、本当に好きですね。
幻想の中なら誰も文句言わないからな
その痛いトコついたら泣き出すかもしれない
根本的に創作の定義が違うんだろうねー
ヲタクヲタクと騒がれるが、女子のサイコさんほど怖ろしいものはない。
そうか?サイコさんは群れないから扱い易いけどな。
徒党を組んだオタクのやっかいなことやっかいなこと。
うるさいし、変なとこ連帯感あるから。
腐女子が部員の過半数しめる、うちの文芸部じゃやりたい砲台だよ。
文化祭はゴスロリ展覧会だったしな・・・orz
そんな文芸部だったら早く辞めてしまえ、と俺は思うのだがね。
>>367なんかの意見は結構的確なところ突いてんじゃないのかな。
成績残せばAOで役に立つ。それに尽きる。
執筆している時間を勉強に役立てたほうが……とは思うけどなぁ
案外ここの住人が同じ大学で出会ったりしてなw
それどころか同じ学校の同じ部だったりするんだよ
みんな正体バレないようにちょっとづつ作り話を入れているから
わからないだけで
387 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 10:16:38
最近世の中間違ってるのかな
流血とかホモとか薬物とかを「新手の若者文化」とか
言ってる自称学者たちに限って
キター! キボンヌ マターリ etcを
新手の若者言葉と勘違いしてる(実際どうなんだ日本の論点)
はっきり言って普通の高校生はそんな言葉使いません
とりあえず面倒なモンを自分たちから切り離してカテゴライズしてるだけ
切り離した中身なんざなーんも知らんのよ
389 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/27 19:26:10
どこで道間違ったんだろうな……
ヲタク大国日本。
絶対イヤだ。
ここの人間で創作集団作るという話が出ていたが
一歩間違うと馴れ合いになってしまうのが怖いな
面白いと思うから、率先してくれる人がいるならやってみたいけど
>一歩間違うと馴れ合いになってしまう
そうなったら結局文芸部にいるのと何も変わらずorz
392 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/30 03:58:08
俺、(某大学の)元文芸部員。現役部員の後輩から聞いてここの存在知ったけど、
程度の差こそあれ、どこも似たような現象が見られるんやね。
俺が在籍したとこは歴史の浅い部だったので、活動内容も方針も未だ固まっていない状態。
先日、幹部交代したての部会に顔を出したら、何かもうね、見てらんないのさ。
意見はまあまあ出てて一見話合いはしてるようなんだけど、問題を殆ど突き詰めないまま議場は進んでく。
これでは実際「じゃあどうするの」って段階に来たら、即てんやわんやな状態に陥ることは間違いない。
注意を促そうとも思ったけど、まあ生暖かい目で見守ろう、とね。
アバウトな説明だけどウチの部は大体こんな感じ。
キツくしようとすると反発したりヤル気失くされたりするし。
集団って大変だね。まあ現役の人らは頑張ってくんなせえ。
393 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/30 16:27:09
まあ、文芸部はとりあえず部誌を年に一回以上出しとけば形にはなるんじゃねーの?(藁
>392
OBさんどうも
生暖かい目で見守ることのできた寛容さは見習いたいものです
>393
そういう意識が蔓延しているんだろうねぇ、やはり
文芸部に入って実力を研磨しようと意気込んでいた人にはとても迷惑であるけど
スポーツでいう個人競技みたく自分だけ頑張れば良いや、というわけにもいかないのが辛いところ
印刷製本は正直一人ではできないもの
自分の所属してる文芸部は年に五、六本出してる。
部員は1,2年合わせて8人。
これでも盛んな方らしい。
あー、そういえばクリスマス号の原稿締め切りが二週間切った。
現在30%程度完成。そして期末考査。嘆かずにはいられん。
俺はそれに受験勉強が加わる
397 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/08 07:36:07
>396
お互い頑張ろ
うちの学校は漫研と同義語になってる>文芸部
>>398 うちは60%が漫研と同化してて30%が演劇部と同化してて残りは運動部と兼部。
400 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/16 23:32:03
入ってるわけじゃないけどうちのはなかなか健全。
4人だけだけど。だからか。
>400
入らないとわからん空気ってモノがあるぞ
不健全さこそ信条というとこもある。
げんしけんのように。
てかアレだよな
漫研ていうよりは漫画オタクの集い
何にせよ文芸部には侵食して来ないで欲しいorz
文学研究部って名前でやってる学校がどこかあった
どうも名前の堅さのせいか、同人臭はほとんど無かったな…
うちも「文学部」だったけど。健全だったよー。
405 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/18 17:51:08
うちの部は流血とか死とかのキーワードがないと
なんも書けない人ばかりですよ。
でも(私含め)全員オタクですが部誌は健全です。
私は吹奏楽と兼部なんですが…
唯一の1年生部員で次期部長決定です。
無理orz
>>405 いっそ辞めて同人集団を作った先輩らに報復したれ
印刷の順番間違われた。(´Д⊂ヽ
逆!逆だって!内容通じてないじゃん!
ページ合わせる時気付けよ!
印刷の日出れなかったのは悪かったけどさ……orz
部誌読むほどの物好きは文脈力があるから気付いてくれるハズだ、生きろ
俺なんて叙述トリック使ったオチのページまるまる落丁されたことあるぞ
製本を後輩に任すのはちょっと危ういね
410 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/30 20:06:38
たちわるいね。
あけましておめでとうございます!!。
漏れは今年で卒業だが皆さんバンバン嘆いてくだされ
412 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 11:46:41
うえーん
うえーん
(´∀`)製本もまともにできない椰子は屑(笑
化粧断裁ぐらい印刷屋で頼んでるんだろうな?
414 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 15:35:01
文芸部と演劇部にオタクが集まるのはどこの学校でも一緒なのか?
415 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 16:56:21
演劇部ってそうなの?
うちの学校はオタクだらけだけど(もちろん普通の人もいるが)これはこの学校だけで
他の学校のはきっと健全なんだ。うん。と思ってた。
さて、来週から上智早稲田の入試を控える漏れが今から原稿を書くわけだが
もう駄目だすいません自業自得でした
演劇は体育会系なとこはオタク率低いんだけどな。
部活のTシャツとかスウェットとか着てる学校はノットオタク。
ジャージ系演劇部≠オタクの考えは甘い。
むしろ漫研部室との距離、部における女子の含有率などに影響される傾向。
締め切り前にパソコンぶっ壊れるなんて、ついてないにもほどがあるよな。
復旧したけど締め切りまでもう時間無いなんて、運悪かったとしか言えないよな。
畜生orz
420 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 15:41:10
そろそろ引継ぎの季節か……
今後のこと全てが心配だ。本当に心配だ。
まぁ、仮にも高校生なんだし…とは思うのだが。
腐った部に
未練がましく愛着なんかモテネ
423 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 19:18:12
まったくだ
424 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/04 23:54:23
そろそろ新入生対策やらないとね
先輩も先輩だけど後輩も後輩ですごいからね
425 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/05 13:52:54
そんな俺らも超凄い!
426 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/05 13:57:01
俺は一昨年卒業したわけだが今の部の状態は酷いようだ。
エロまみれだ。マミレだよ
427 :
雨李:05/03/05 14:25:28
高校の頃に文芸部というものがあったかどうかはわからんが、あったら入部していたかった
文学青年に出会ってみたかった
そしたら人生、少し、変わっていたかな
皆さん、部長もしくは元部長が多いようだが私も元部長(大学)。
女子しかいなかったけど、そんな変なのはいなかった。
ウチのところでは、結構厳しく規則があった。
・ペンネームや登場人物の名前は読めそうにないものに振り仮名をつける。
・連載はせず、一話完結にする(次書くときに同じ登場人物を使うのはOK)
・書式は統一(B5に縦二段組など)
・ヤオイ・BL一切禁止(これは私の代に決めた)
以下(特に下の二つ)が守れない場合は締め切り前に出ていても即落とし。
そのせいか、みんなよく守ってくれていた。
表紙のイラストは漫研に頼まず、PCやワープロに入っているものを使用。
年一回くらい、顧問に渡す機会があるので変わったものにするわけにはいかなかった。
(というか、『そうしよう』という意見すらなかったように思う)
429 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/05 15:53:30
いずこも似たようなものかな。
B5縦二段23×18……
一話短編にするのは基本みたいだね。
そもそも規則がなければ自戒もできない、っていう部員が入ってくるのが許せない
431 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/05 18:27:45
エロだとかヤオイだとかBLとか堂々と書く奴の神経が知れない。
校内で配布とかすんじゃん。
432 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 09:51:13
ところで皆の部誌は直木賞とか芥川賞を目指すようなノリなのかね?
本気でラノベリスト目指してるのはOKスか?
433 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 11:53:51
うちの場合は文章を書く修行を積む感じでやってる。
賞に応募したりもするけど基本的に芥川目指すとかのノリじゃない。
434 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 14:24:07
俺がいた頃はラノベというか本格じゃないファンタジーが多かったけど、
萌えとかは無かった。
卒業してから萌え一辺倒になっていた。
文化祭とかの冊子みると、表紙に愕然とする。
435 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 14:43:50
>432
真剣にやってるんだろ?OKだ
卒業してから覗くと大変なことになってるケース多いんだな
俺は三年間で痛い系の流れを廃絶してきちんとした文芸の流れを作ったつもりでいるだが…不安だな
自分ひとりで頑張ってた感が無きにしも非ずだ
436 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/06 14:52:23
小説って一人何ページぐらいが多かった?
うちは
>>429の書式で十ページ未満が普通なんだけど
他のとこではもっと長かったりするのかなーとちょっと知りたい。
俺はフォントが部内で未統一だったときは30×35で60P位書いてたよ。12万文字
無駄に長いわ伏線張りすぎて矛盾しまくるわで大変だったけど成長は出来た
25×30に統一された後は10ページくらいに戻した
あ、ちなみに両方とも縦二段
>>437 サンクス!
てか30-35二段60PってSugeeeee!!!
量書くのはやっぱ重要だな。成長できるし。
440 :
437:05/03/06 20:28:50
でも一回書いて慣れとくの大事だけど、長篇ばっかじゃ伸びないよね
まずは短編が書けないと話にならないから、って当たり前の話か
441 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 00:29:27
そうそう。
「こんな話書きたいんです」ってのに限って長い奴書いてくんの。
しかも限りなく設定変だし。
>436
私は54-56一段を10枚程度くらい。
短編って言えるのかな……?
>>433 >賞に応募したりもするけど
>芥川目指すとかのノリじゃない。
いや目指して取るもんじゃないから。
443 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:15:08
とある高校に入学した。1年生は強制的に部活動をさせられるので
文芸部にはいることにした。
−4月−
最初の部活で自己紹介。高校ってすごいと単純に思う。
同じ部活の子に同類扱いされる。必然的に友達がよってこない。
好きな作家を聞かれたので「唯川恵」と答えると知らないと言われた。
知らない同人作家の話題で盛り上がられた。
−5月−
初めて原稿を持って行ってみる。「字ばっかでつまらない」と言われる。
先輩と一緒に(強制的に)イベントに行ってみる。翌日38度の熱を出した。
琉璃之丞紫苑先輩と神楽瑠羅先輩の区別に困る。
−6月−
編集には参加してないが初めて部誌をもらう。
とりあえず最初のページをめくる。
「失敗 神楽瑠羅
お前は誰だ??
僕は誰だ???
そんなこともわからない
証明を求めてカッターナイフを握る
おろかものめ
嗚呼、わからない
このおろかものめ 」
即効閉じた。
他の部活との掛け持ちを本気で考える。
全米が泣いた
445 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:24:13
−7月−
ダンス部兼チアリーディングクラブに入部。悪くない。
部誌の全国大会に出すと先輩が騒ぐ。不安を覚える。
夏休み突入。ダンス部の友達と遊ぶ。
−8月−
合宿をやるので強制参加。トーン張りを生まれて初めて体験。
先輩に「絵を描きなさい」と言われる。泣きたくなる。
−9月−
文芸部の同級生がキレた。原因はダンス部の子と仲がいいから。
ダンス部の皆に同情される。
仕方なく原稿を持っていく。先輩に合わせてハリポタもどきを書いたらウケた。
446 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:32:06
この娘を助けてあげて
447 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:39:39
−10月−
先輩にキャラ説とか聞かれる。うざいとも言えない。
また前にもらった部誌をきまぐれに開いてみる。
「YOURSELF IN THE WATER
やっべえ、今日も遅刻だ!俺は朝飯も食べずに家を飛び出した。
あの目覚ましめ、毎朝故障しやがって。
『おはよー、爽希(そうき)』
呑気に後ろから俺に声をかけてきたのは、俺の幼馴染であり友達以上
恋人未満ってあたりの女、桜川美癒子(さくらがわみゆこ)だった。
『うぜーよ、朝っぱらから』
『もう照れちゃって☆』 」
敢えて作者は確認しなかった。
−11月−
キレた子が先輩にいいつける。総スカン。
部室には寄り付かなくなる。
−12月−
先輩が引退。ほっとする。
ダンス部では活躍。文芸部をやめることを勧められる。
冬休み。キレた子が仲直りとか言って家に泊り込む。迷惑。
その後2年生もやってきて一緒に同人誌作成。親に合わせる顔がない。
448 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:48:44
−1月−
ダンス部の子と初詣。楽しいひとときを過ごす。
今年の目標「ダンスの練習を一生懸命やる」
文芸部の存在を心から抹消しかける。
−2月−
我が校には漫研があると知る。興味本位で部室の前まで行ってみる。
たどたどしいタッチで描かれた美少年(?)と玩具のようなロボットが
描かれたポスターを発見。
脇に「ガンダム」の文字がなければ何かわからない。
逃げた。
−3月−
文芸部をやめることを決心する。居て居ない顧問に退部届けを出す。
文芸部の今後の行く末を気にしつつ、新入生歓迎会で踊るダンスを練習。
これはフィクションであってほしいと思います。
449 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/07 21:49:57
におう! におうぞお!
やべえ、全てが全てじゃないがデジャ・ヴュが…。
何だこの物悲しい既視感はorz
ところで聞いてくれよ。
ウチの学校の文芸部4人しかいねぇんだorz
今年卒業の三年が8人いたのにな…。しかも残った四人の内三人が今一年生で俺の部長が確定してるし
しかもこないだわかったんだが今いる一年生みんなオタクだし。編集作業中にBLなんか読むなよorz(そういう俺も特撮オタクだけど)
そこで特撮BLですよ
「ああブルー、俺はお前のことが…
「レッドよ、俺もだ…
合 体
激しく自分の痛々しい高校時代を思い出して鬱orz
うちの高校はオタ系の部活が文芸部しかなかったから、校内でも
濃いのが集結していた。文芸部なのに「文章担当」と「イラスト担当」がいて
文章よりイラストの方が多いのがデフォ。文章も謎のポエムがほとんどだったな…。
メンバーの9割が腐女子、同人活動してた人も多かった(自分含む)
自分は一応小説を書いてはいたが、長いものは途中で飽きるので3〜4Pの
短い話ばかり書いてた。毒にも薬にもならないような話。
今でもそんなのばっかり書いてるorz
・ ・ ・ ・ ・
>メンバーの9割が腐女子、同人活動してた人も多かった(自分含む)
腐女子が来たぞー!みんな逃げろーっ!
>>294=
>>344です。
四月……高二生は長期研修旅行でいなかったため、高三生に有意義な批評をもらう。
五月……高二生たちと顔をあわせる。馴れ合いが激しく、妙なあだ名とPNを覚えるのに苦労。
六月……高三生と高二生が部誌の体裁を決めるにあたって激突。
(今年こそ全員段組字数やリーダ・ダッシュは二個重ねるetc...を統一しようという
高三生に二年部長Aが大反発。Aは退部を宣言。私は高三生の意見に賛成だった)
七月……いちばん気性の荒かったAがいなくなって内心喜んでいたら、二週もせずに復帰。
八月……部誌のために座談会を行う。Aの趣味で乙1氏の短編を感情的に批評。
「ホラー作家だと聞いていたのに怖くなかった」などのコメントが連なる。……乙氏、乙。
九月……部誌の作品を提出しない高二生にAが切れる。「氏ね」などの罵倒。生暖かい気持ちに。
十月……部誌発行。後記を作品と別の本にしたら、女のみの部活にも関わらず後記集には俺僕がイパーイ。
十一月…県内の文芸部の集会へ初参加。おたくの密集具合にめまいがする。
十二月…部員の性格の悪さが露呈してきたのでボランティア部のXmas会(in老人ホーム)を手伝う。
(部誌に載せるわけではない)作品の提出日と練習開始日が重なりしばらく休むと罵倒。
いつの間にかおたく臭いデザインの部HPができており(制作A)、全作品の掲載を定められる。
一月……部活で得られることがなくなったためやめることを決意するも、しばらく様子を見る。
Aの趣味で某バソプのアルバムを全曲批評することに。なぜ文芸部がと思うも発言できず。
ここで私は退部しました。そこでもいろいろ騒動はありましたが割愛。以下は同輩の子からの情報です。
二月……四月の時点では「週二回」だった活動回数がはねあがり、一週間ほどかけて楽曲批評終了。
三月……少し耳が悪く補聴器をつけている同輩のBがテープ起こしを行うも、テープの量が並でない
ので終わらない(ざっと二十時間はあるはず)。〆切が迫るも、徹夜でも終わらなかった
ため部室のパソコンでも必死にテープを起こすBにAは「まだ終わらないの?」とひと言。
いつもはAのシンパになりうなずくばかりの高二生もさすがにひどいと思ったらしく手伝い始める。
しかしAは一曲分すらも手伝わず、花粉症の辛さを語る。
そして今に至る。一年前の夢に満ちていた自分の書き込みがさびしい。長文スマソ。
乙一とバンプ…苦笑するよ、しかもジャンルというカテゴリに囚われた狭量な批評とかそれは批評じゃないし
普通なら君が変えていけばいいじゃないかと言いたいが嘆くスレだから別に良いや
今でも文章書いてるの?ここのみんなって部に幻滅した後はネットなど別の媒体でで研磨してると思うんだが
>>457 Aからの罵倒がきつすぎて、精神的に参ってしまったもので、どうしても
高二生の引退(七月?)までいる自信がありませんでした。逃げですね。
文章を書くこと自体は小学校の頃からの大切な習慣なので、いまも
2ちゃんのスレで晒したり投稿サイトで批評をいただいたりしています。
どこかで見かけたらよろしくお願いしますw
あー、それなら良いや、よろしく
自分は文芸部からヲタ臭さを取り除くに躍起になった三年間を送ったから
途中で辞めた人を見ると背中を押したくなるというか、ケツを叩きたくなるというか、スマソ
皆サイトはどこ使ってる?
俺はアリとブルキャン(二つとも凋落してきたけど)
自助努力が一番
なんか自分のいる文芸部がまともで良かった。ホント良かった。
オタクもいるけど書く時は真面目に書く奴だし……
あと一年俺も頑張ろうという気になったよ
至高の文学が乙一?京極?ラノベ?綿谷?ハッっていうこのスタンス。
…そんなサイトは星ほどあるから
晒すにしても直リンはやめとくれ棲み分けよう
465 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 21:02:45
428だが、そういえば一人だけ変なやつ(女子)がいたのを思い出した。
一年目:新入生歓迎会に来ない
これくらいはまだよかった。大学だし他人と関わりたくない奴もいるから。
だが、こいつ大学祭の時も来ないし、十二月まで原稿を一切書かなかった。
そして書いてきたと思ったら、原稿のスミに変なメッセージを手書きで書いていた。
(十二月締め切りだったので、『クリスマスだから〜』みたいな)
二年目:大学祭用の原稿、書式まるっきり無視。
たまたま早めに原稿をあげてくれていた先輩が三日三晩かかって修正してくれた。感謝。
三年目:春、部室のドアを開けるなり絶叫。
「○○さん(私の名前)、私やめるから」
叫んだ後、帰ったからいいもの新入生がおびえていた。
叫ぶくらい嫌ならさっさと辞めてくれればよかったのに、と思った。
部長をしていた頃、他大学に通う子を部員として受け入れた。
新入部員の高校の同級生だが、彼女の大学には文芸部がなかったとのことで
前に書いた原稿の様式・締め切りを守ること、大学祭の日にはウチの大学に来ることを条件に入部。
年に一回、部員名簿を提出するのだが彼女を学外部員として登録。互いに刺激になったと思う。
466 :
432です:05/03/12 23:34:58
455さんの心中よくわかります。
ところで11月の県内の集まりって……講演会聞きませんでした?
同時期に似たようなイベント(?)に参加した記憶があります。
県がヲタクを推奨するスバラシイ企画でした。
小説賞とかの講評もいい加減だし。
「もっと深みのあるテーマを書いて欲しかった」
どんなのが集まったんだ、そんならちょっと読んでみたいぞ。
深くないテーマ。
467 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 23:56:00
ふと思ったけど
「〜西高」って書いてあるエセ文芸部誌は
おおよそ痛すぎるのが多いという気がした。
(例:最後に801オンリー小説等)
まともな西高さんいますか?
>>467 そんな決め付けに走るのはちょっとイタいぞ。
469 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 01:51:59
>>466 烈しく乙です。お前は作者の意図を完璧に読めてるのかと問い詰めたくなりますね。
講演会は、少なくとも私の学校は参加していませんでした。私の参加した集まり
では、流行語大賞にノミネートした言葉で各自カードを作ってビンゴをやりました。
「萌え」だとか「メイド・コスプレ」ではねあがるビンゴ率、熱狂する司会。_| ̄|○
その場で行われたリレー小説では、擬音擬態のオンパレードに文法からして
おかしい文章が連なって、打ち込みが大変でした。
>>467 どこかの部誌に、照れ笑いの裸体少女のイラストを見たことはあります。
そろそろコテうざいので当分名無しに戻りますノシ みんな頑張れ。
471 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 15:44:36
大学の文芸部は、高校以上にスゲかった……
ひどかった……
大学は勝負が決したあとだからね。同期ででぶーさえしてるやつもいるのに、ごっこを
してもしょうがあるまい。
そ。高校の文芸部は書くための予行練習みたいなもの
執筆習慣がついたら後は自分で研磨しなきゃ
ネットを利用するも良し、昔ながらに大学を超えて同じ志の人と同人誌を作るも良し
言ってることは正しいが、研磨じゃないだろうw
研鑽だなw 研いでどーするw
む。研鑽と書いたつもりだったが。ごめん
>>471 大学の文芸部がどんなもんだか知りたい。
よろしければ詳しく聞きたいのですが……
478 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 19:45:58
>大学
小説家になりたい奴はそうそうに幽霊部員になってました。
残りの奴らは作家デビューには興味なくて、コミケ向けのイラスト+文章本を作ることがすなわち活動でした。
私は新歓期を微妙に外してから入部したのですが、
もう、奴らには素人を歓迎してあげるという気持ちはまるでなく、
内輪話の渦の中、ダメダこりゃ、と思い今にいたるわけです。
479 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 19:48:23
>>478 ありがと!
これで剣の道に生きる決心がついた
480 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/15 23:05:11
決心つけさせちゃたー!
そういや、早稲田とか明治には創作科があるらしいね
文芸部とは違うのか?
授業と部活の違いだと思えば良い
483 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 21:44:06
そっから誰か出てる?
484 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:01:58
ペンネームの凄まじさは本人のキモさに
正比例する場合が多い。
485 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 22:23:28
僕は2ヶ月ほど前にとある運動部をやめてから本をよく読むようになり、
三日ほど前から小説も書き始めました(まだ一作も書けてません)。
大学の文芸部に入ろうかと思うのですが、なんかみんなすごく本読んでそう
で話についていけそうか不安で入ろうかどうか迷っています。
実際みんなどれくらい本読んでるんですか?それと読書会とかって何するん
ですか?
486 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 23:10:20
本は一応読んでるけど読めば偉いってものでもないと思う。
自分の好きな本や資料になりそうなものを読むのが一番。
やれベストセラーだ売れているからと言って読むだけ読んで
自分のために生かせない小説家きどりは成長しない。
だから読んだ量ではないのよ。
487 :
485:05/03/17 01:14:23
>486
なるほど、それ聞いて安心しました。ぼくの場合資料と趣味で読む本がほと
んど同じ(たいてい哲学、法医学、心理学とかの本)なんでその点は楽です。
小説は今自分の好きな作家を中心に二日に三冊くらいのペースで読んでます。
まだ100冊程度しか読んでないんですが、文芸部にもこれくらいしか読ん
ない人いますか?
488 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 01:43:23
自分、高校から本読み始めました。いま文芸部の部長やってます(爆)
本読むのは大切ですが、ウチの部員は読んでるつもりで流し読みしてるからダメっすね。
やっぱり同じ作品を繰り返し読むことが大切だと思います。あとパクリはボツ。小説は
資料じゃなくて肥料にしないといけません。
っていうか100冊ってすごいと思いますけど。ちなみに自分はまだ50ちょいぐらい
です。
>早稲田とか明治には創作科があるらしい
>授業と部活の違いだと思えば良い
詳しく
>>488 小説書くとか関係なくて「読む」のが目的の人って物凄い数読むよね。
文学板ではダンボールに2000冊入ってるとか言ってた人がいたし。
でもそういう人が凄い小説書くか、というとそうでもない。
資料じゃなくて肥料ってのは大切。
……ていうか、50はいくらなんでも少なくないか?
図書館派の俺の本棚でも、ざっと数えたら250冊以上あったぞ?
読書数と文章力は、もはや比例どころか関係すらない。
野ブタ。 の作者も「小説全然読んだことない」なんて言ってる品…
493 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/17 22:25:54
小説だけ読んでもな
新書とか育児書も結構
ためになるよ
あとノンフィクションも
どうして読書量と人間としての魅力ってのは比例しないんだろ……。
495 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 01:20:07
音楽なんて大嫌いで、聞いたこともないという奴が、
作曲家になろうとするのがおかしいように、
映画なんてぜんぜん見たことないし、
そんなもの見ても何の役にも立たないと豪語する奴が、
映画監督志望だというのがお笑いなように、
小説を読むのが嫌いな奴が、なんで作家になれるんだよ?
496 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 03:59:15
>>495 音楽なんて聴かない奴も、映画なんて見ない奴も、多分日本語は理解できる。
それなら文章を書く事だってできるだろう。その質は知らんが。
498 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 05:03:24
学もなく、読書を無意味だと切り捨てたらしい島田紳介
これで人並み以上に弁が立つのだから、わからないものさ
そもそも、読書という行為で得られるものが何かを
位置づけておかないと、読書量≒筆力は全く証明できないだろう?
>>467 私の通ってた学校かよ、って思った。
一部の人が巻末にホモ小説書いてたからな。
ホモが嫌いな人間に配慮してくれよ。
>>499 読書という行為で得られるものが何か
は読書という行為でしか得られないのであって
そんなものをそもそもなんて外部規定して何の意味があるのか
頭悪く、本も読まない。これ最狂。
頭悪いのに、本を読む。これ危険。もしくは無駄。
頭いいけど、本読まない。これ一般人。
頭いいし、本も読む。これ最強。
503 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 09:47:52
本を呑む。
504 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 10:27:37
本に酔う
自分は小説を小説として読んでないからなんとも…
文章を書くにあたっての物語の構成、文のリズムやら要は資料として読んでるから
他の学術書、実用書を読むのとそんな変わらないけどね
書くために読む→小説家
題材を得るために読む→小説家以外の創作家
教養の為に読む→近代的一般人
娯楽の為に読む→現代的一般人
読むことの目的として読む→読書家の俺カッケー的自己陶酔
1)小説を読むのが好きで好きでたまらない奴の中で、
2)文章を書く才能に恵まれた者が、
3)単調な作業に飽きず長年の努力を続けて、かつ
4)運が巡ってきたときに、成れるのが小説家。
4つのうち一つでも欠けるとあかんわな。
莫迦、その中で確実なのは4)「運が〜」だけだろ
508 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 12:55:18
15歳で賞取った子は長年の努力はしてないと思う
>>507-508 そんななんちゃって作家が書くものを読んで、
おまいら何も感じないのか?
おめでてえ奴らだな。
誰もそんなこと言ってない
その話題は創作文芸板で腐るほど嘆かれている
少し単語が出たからってステレオタイプに穿たれた反応を示すな
だから、
>>506で言っているのは、
誰が読んでも納得する小説を書くための条件なんだよ。
>>511 しかもそれをプロとして続けるための……
じゃあ該当者は松本清張くらい?
514 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/19 13:53:36
最近嘆き率低いな…
嘆くべきは文芸部と言いつつ小説も読まずに漫画だけ読んで二次創作を
部誌に載せて放置という環境だろう。小説好きは図書館に篭もりがちに
なり、友達も少なくまともな会話表現ができない。
日本の高校生の未来は……はあ。
>>511 誰が呼んでも納得する小説なんて書けたら
少なくともその時代においては文学なんて必要なくなるな
ごもっとも。
517 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/20 03:53:14
誰ものが納得する小説、というのは、
誰もが深く感動する小説、という意味ではなくて、
誰もが小説として(成り立っていると)認める作品、という意味だよ。
最近は運だけでデビューするような小説が多くて、
「創作文芸板で腐るほど嘆かれている 」
という前後の文脈から読んでくれよな。
本を読まないとここまで読解力が落ちるものなのか。
小説として成り立っている、という条件の区分が厳密じゃないね、言いたいことはわかるけど
この場合は「文学として成り立っている」と書いたほうが良い
前後の文脈も何も君が自作自演しているわけでもなし、
君こそ同じ人が続けて書いているか解からない曖昧な文脈に甘えきりじゃないか
文芸板住人なら読解力不足より表現力不足を嘆いた方が良い、例えそうでなくてもね
そういう意識を常に持つことが文章の上達につながる
>>518 文章はそこに書かれたものだけをサンプルみたいに取り上げるんじゃなくて、
その文章が置かれている状況全体を見ないと正しい解釈ができないわけだよね。
どうもこのスレの住人を見ているとその基本的な「読み」ができていないような、
そんな気がするんだ。それならきっと小説を読まないんじゃなくて、
読めないのじゃないかなとも思う。
もちろん読めなければ書くこともできないけど。
まああまり多くを求めてもいけないのかな?
曖昧な文脈に甘えてはいけないというキミの意見には賛成だよ。
一語一句毎に内容が矛盾している
>>517はさておき。
まず、大方(ここでは創作板の大勢)の作品成立に対する見方一つにしても、
ある特定のネットで行われる限定的な見解だから、
「誰もが〜」という普遍性への固執はちょっと、ね。完全に総意、な訳でもないし。
読解力とか表現力以前に、論理的展開を身につけるのはいかがだろうか。
理路整然な話法だけでなく、「相手も既知な筈」という固定観念を捨てるようにして。
春休みあけたら三年生なわけですが、いまさらながら文芸部に憧れてます。
うちのガッコの文芸部がどんなのか知らないけど入るべきかな?
ちなみに、調べたら部員21名、そのうち女子13名。
かなりの大所帯じゃないか
男が八人いるってのも好感が持てるね
(あいや、何も女子=腐女子という偏見を抱いているわけではないけどね)
とりあえず部長さんか顧問さんにでも頼んで部誌を読んでみてはどうかな?
待て、三年になってから文芸部に入るのは大変じゃないか?
大学入ってから文芸関係さがせばいいじゃない
ぐずぐずの論争してるな。
510=517=519がお山の大将きどりで。
あ、いえ、ウチのガッコ、エスカレーター式です。
受験ないけど学力テストあるくらいで。
>部誌を読んでみてはどうかな?
部誌って部外者でももらえるんですかね?もらえるなら頼んでみます。
そーいえば、文化祭の時、どこの部か忘れたけど、物凄く痛い挿絵付き創作ホモ小説配ってました。
……いや、まさかなあ……
>大学入ってから文芸関係さがせばいいじゃない
もちろん探すけど、理系なので適度に文章書いてないと
大学に行く頃には、風景描写とか心理描写がお粗末になってる気がするのです。
僕以外の文芸部はやたら「・・・」を使ったり
無駄に改行したり、すぐに一行開けたりする。
挙句強調したいのか一ページに一行なんて暴挙に出る。
自分の下手さをカバーしようと変なことばっかしてる。
で、あたしって前衛的!みたいなこと言ってるからファック。
純文学で行こうよ!
西尾の影響かと
あの人はページとか、段落で遊んでる。
「それは
××
だね」
僕は。
本当に。
呆れてしまった。
みたいな感じ。文節で段落区切るのも効果的ではあるんだろうけどさ。
あと、殺された少女の描写をコピー貼りつけを繰り返して2ページ分埋めて
主人公の取り乱し具合を表現したり。
でも、この人は語彙力がすごい。素人がやっても痛いだけだな。
京極の影響もあるよね
文節ごとに句点を付けて改行するアレとか
妙に全角ダッシュを繋げて間を表すとか(これ彼自身否定してるのに)
俺は彼の影響で、ページを行がまたぐと違和感を感じるようになってしまったよ
文芸部の名はふさわしくない
是非とも「ラノベ同好会」とでもしてくれ
こういう所で一般の人に歪んだ文学観を植えつけているのだから…
〔literature〕詩・小説・戯曲など、言語表現による芸術。文学。
清涼院流水って人もミステリ作家だったのに、なんか最近変なのだしたよ。
題名とか忘れたけど、設定がヲタが好きそうな設定。挿絵もアニメ絵。
時代変わってきてるね。
もう文学は芸術じゃなくて商品なのよーん
535 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 20:14:17
もう、というか始めからでしょう。
スレ違い覚悟で聞きます。
お勧め小説をくれろ
どんな種類の芸術も商品として流通するしかないのが今の時代です
538 :
485:2005/03/21(月) 21:59:10
>536
「ドグラマグラ」夢野久作
とにかくすごい本です。ぼくがはじめて読んだ小説です。
>536
絶版モノらしいけど「ザンヤルマの剣士」シリーズがオススメ。
ラノベのクセに結構重い。作者は麻生俊平氏。
ラノベなんか絶対薦められない。
同じ高校生ならヘッセの作品、又はカフカの審判も面白い。
最近坂口安吾と太宰の作品集を読んだけど、これもなかなか。
新潮の昭和中期の作品集は手頃な代表作で編纂されてるから、
片っ端から読むのには分量も選集も丁度良い。
全く読んだことないの?>ペコちゃん
明治からにおう江戸時代を嗅ぎたいなら漱石、鏡花(タイプ違うけど)
純文学の一つの結論を見たいなら志賀
流麗な文章の流れを学びたいなら川端
メタファーの鮮やかさを楽しみたいなら三島、横光
トリッキーなパワーで持っていきたいなら安部
純文学の癖に大衆文芸より面白いのが芥川、中期太宰
ま、他にもいろいろあるけどね
542 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 14:04:12
ラノベは駄目で純文学はいいと言う感覚が既にナンセンス。
ラノベは確かに文章がなっていないかもしれないが面白いものは面白いし
純文学は格調高いかもしれないが読んだ後の爽快感はラノベに比べるとない。
何よりもラノベにも純文学にもいいものと悪い物が存在するのに
一方的にカテゴライズして切り捨てるというのは本気で本を読んでいない証拠。
カフカは変身読んだけど文体がわかりにくかった
きれいな文章好きだから川端、君に決めた。
ラノベはキノしか読んでない
ラノベはアイデア、ストーリー勝負だから
同じ作者でも浮沈が激しいというか…信用できないところはある
どうせ時代を経れば淘汰されていくものばかりだしね
青春に一瞬の煌きを与えるもの、それが各時代時代のラノベでいい
そもそも、
>>536が「どのような小説」を薦めてもらいたいのかも記さず
スレ違いの上に無智蒙昧な片言を吐かしたのが悪いのであって。
だけどまあそれに乗ってしまう住民も悪いわけで。
文芸部の話しようよ……
@もう住人は一通り嘆いた
Aだいたい卒業していい思い出となった
B新学年が始まらないので新しいネタがない
C既出ネタが多いので空気を読み自粛
D文学界全体について嘆きたい
548が確信を突きすぎて誰も言い返せない
そんなスレ
550 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 02:07:54
俺がそうなんだが、純文>ラノベと思っている奴の多くは
ラノベ=ヲタクサキモ設定という意識ないかな?
認識としては
ラノベ − ヲタクサイ設定 = エンタメ
エンタメ − 物語性 = 純文学
みたいな。面白いかどうかを判断する前にサブイボ立ってしまうのが自分でも残念ですよ。
ヲタ臭さ、なんて言われても実態が掴めないな。
単純に、表紙がマンガと変わらないような小説、無意味に空白の多い小説は
実際読んでみても得るところが何もない、というか。
物語性如何より、小難しい哲学性(Theme)や巧妙な日本語力の有無なんじゃなかろうか。
どっちかって言うと純文派だけど、エンタメ系もそれなりに読むし。
ただどちらも哲学性は低い筈なのに、エンタメとラノベには確かに差があるように感じる。
ラノベは、机の上に置いておくと恥ずかしい(表紙が)
純文学は、小難しい
そんなイメージ。
まぁイメージはそうだけど
現代純文学もラノベと区別付かないものが沢山あるんだよね
今はジャンルの垣根がなくなってきてる
というか各ジャンルの表層から要素を掻い摘んでミキシングした小説がたくさん
554 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:52:21
ジャンル分けすること自体が無意味なのです。
無意味ではないでしょ、分けるのは
完成された分類を見て先入観を抱くのは愚の愚だけどね
その両ミックスをエンタメと言うんじゃない?
私の意見でした
557 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 12:46:10
フジテレビとラノベ厨は何か似てる
楽しくなくちゃ…でない
>>553 本当にそんなこと言うあなたは現代の純文学を読んでいるとは思えない。
ラノベを読むのと同じ調子で本当に読めるっちゅうなら何故皆は読まん。
ラノベ厨側からばっかり「境界は無い!」と言ってるのを聞くんだよな。
いいじゃんか。
そのジャンルが優れてるんだったら、なんでわざわざ文学の名をもらいたがるの。
ここ、高校文芸部、否ラノベ同好会の排除スレだと思ってたのにな。
age進行で来てたから、一気に一般住人のラノベ厨が入ってきたのかも。
そんな世間の現状が我慢ならないからこそ、不満を言い募る場所だったはず。
561 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 16:37:30
小説書いてるから文芸部に入りたいけど読書会がいやだ。
なんでいちいち人の前で感想発表しなあかんねん。
>561
上達するためには読む力も必要だ、って事では?
佐藤友哉はラノベ?
この前、本多 孝好のFine dayて本読んだけど、ラノベと区別つかなかったぞ。
あれは純文学とは呼ばないのか?
まあ、ラノベのほうが一種の芸術作品として見て、圧倒的に劣ると思うけどな。
ラノベは中高生向けだから、高尚な思想とは程遠い存在と言う事だけは認識しておいて欲しい
どちらが勝ってるでも劣ってるでもなく、訴えるべきものの違い。
萌えーとか言ってる奴は、既に文学でなくてアニメに近いと思うけどな。
純粋に、中高生が読んで、あー、これは。って思う作品も確かにあるわけで。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 07:06:22
>564
そう考えると探偵小説はラノベかも。
ラノベ厨がラノベは文学だ!って一方的に騒いでるけど
現代純文学もここ数年一気に商業主義に走ったりして相当レベル落としてると思うけどね
それでもラノベとはまだまだ差があるけど相互接近っていう原因がなければラノベ厨も騒いだりしないだろ
俺はこのスレでラノベ同好会を排斥していたつもりなんかないぞ
上質なエンタメを書くために徹するならそれでもいい
ただヤマナシ、オチナシ、イミナシを妥協精神で書いてヘラヘラしてる環境が駄目だとは言っているけど
567 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 09:58:32
そのレベルってのは、誰が決めるの?
商業主義に走ったらレベルが低いというけど、じゃあ大衆以外に、誰がレベルを決めるんだ?作家?
なんか、文章が混乱してる。
レベルという判断基準の不確定さを指摘してるのか、
大衆傾倒を容認したいのかわからない。
どう転んでも攻撃的な文章だけど、何度引っくり返してみても矛盾してるから
ラノベのせいとは言いたくないけど、しかし何だろう、語彙の乏しさより、
こんな短い文章で十分過ぎる程露呈してる滅茶苦茶な言語能力が、
同じ高校生にも沢山見出されるのは近年の危うい傾向だと思うな…
ぶっちゃけた話、そんな事どうでもいいと思う俺がいる。
問題は自分が文芸部として何を書きたいか、そして何を書くか。
何を人に伝えたいか。そうだろ?
自分が何を書きたいか、ではなく書くべきか、で思考している人間もいるわけで
571 :
567:2005/03/25(金) 19:52:19
攻撃なんてしたつもりはない。それにラノベを擁護したつもりもなし。
ただの疑問。
>>564 ミステリじゃん・・
そんな程度の認識で「純文学」と「ラノベ」が同じだって言ってるの?
ぶっちゃけこのスレでこんな議論が聞けるとは思わなかった。
意見の一つ一つが考え込まれていて、俺と同じ高校生とは思えない……
さては貴様ら現役じゃないな!?m9(`Д´)ノ
>>572 同じ、とか言う単語が飛び出てる時点で、もうあんたの負けかと。
だな。壁が半透膜になっただけで同じと言ったわけではない。チト軽率
まぁ「純」文学なわけで、ミステリやホラーなどのエンタメ要素や
洗練された文以外の蛇足な部分(それが物語として機能しても必要不可欠ではない)が
少しでも入ってきた場合、それを純文学とは呼べないという意見も頷けるけどね
でもそうすると究極的には志賀直哉以外のスタイルは否定されるので
「純」文学と純文学にも違いはあり、言葉自体に拘るのはどうかと思うよ
現代には自然主義やロマン主義なんてものはないでしょ。
今は手段を選ばないんだよ、ロックンロールみたいだよね。是非はともかく
577 :
567:2005/03/26(土) 10:40:01
ここで謝っとく、長文ゴメン、飛ばしてくれていい
ロックンロールなんて時代の流転、まんま相対主義の申し子だよね
だから権威が否定されて世の中が相対主義になってしまったら
破壊のベクトルをどこへやったら良いのだか解からず、ロックは死んだなんて言われている
文学の中で純文学だけが芸術だといわれる所以はその永続性にある
表現やリズムの卓抜さも要素として挙げられるけど、
ここでは前提としてのテーマ(何を書くか)すなわち永続性を見つめてみる
永続性とは普遍であり、では普遍たるものを書けば純文学なのかというとそれは違う
昭和初期の普遍的な価値観が支配していた時代(社会性を言っているのではない)に
普遍たるものを取り上げたところで、それは時代の確認であって、何の意味も持たない
つまり純文学には価値観の更新という性質があるから、時代の流れとはズレがなくちゃならない(反しなければ、ではなく)
そういう意味では、近代思想を頭からかぶっているくせに肉と霊でいう「霊」の部分を統制する宗教が無かったりする日本や
(体を売って心を売らないなんて宗教の絶無から生まれる)グローバル化が進んでいるが、
法律、風習、宗教などがまるで違う世界全般のように現代は完全な相対主義なんだけど、
ここでもって更に近代思想が更新されるパラダイムシフトが起こっているわけで、
価値観の更新には絶好の機会なんじゃないかな(普遍を見つけるとは限らないが)?
つまり新しい純文学が起こる可能性が現代にはある、と(さしずめ日本版ルネサンスか?)
逆に相対主義の中で単に相対たるものの描写に留まっている、時代を確認しているだけなのが今の純文学なのではないか
時代の確認とは時代の奔流に乗ること、要は先頭に立って時代を切り開いているわけじゃないから、
もともと時代に乗ってしか書けないエンタメ系との壁が薄いものになっているのだと、僕は考えているんだけどね
意気込んで書いたようだけど、スマンね、読んだばかりの論評の引用に見えてしまう。
グローバル化による絶対主義への移行で、「相対主義の崩壊の中でロックは死んだ」なんて、
日本の時流にしか当て嵌まらない考察。実力社会の米、階級社会の英であっても
下火ながら今でも営々とロックは息づいてるよ。それも反世俗的・体制的な姿勢で。
日本社会について述べる時には、無政府的な民族性をなおざりにできない。
民主的大衆的資本主義社会において、例えばロックの本質(反動的)を完全に無視して
一ファッションとしてここまで純粋な経済商標にまで貶めた国は、珍しくないか?
相対意識は割合に薄い筈のアメリカでさえ、ロックの姿勢は未だニュース性を持ってる。
一つの表現手段を永続性と相対主義との対決性で関連付けるのは、ナンセンスだと思う。
あと功利と道徳のバランスには思うところがあって、つまり頭と心の問題だけども、
新しい価値観の登場なんてものは全くの幻想で、国際化も要は既成概念の門戸開放であって
海外の文化を眺めれば、実際この前のイギリスの最高文学賞は反サッチャリズム作品だし
いかに21世紀を迎えて文学と政治と自己哲学が近接していったかを、改めて知るだけ。
フランスで、オウム真理教やオタク文化の蔓延する日本の混乱が注目を浴びてるって言うね。
どうも現代日本は価値観の混沌とした社会と思われてるらしくて、起点は終戦からだろうけど
価値観の混乱期に当たって文学が戸惑ってるんじゃなく、価値観の崩壊したそのままで
六十年間の成長期を突っ走ってきたから、今になって歪みが来てるんだと思う。
相対主義は一つの価値観というより、絶対的な人間の心理に属してるのかもしれない。
相対主義の内に収まってる(とそちらの主張される)ロックも文学も、
時流に乗るか否かでなくて、やはり結局は日本的な商業主義に呑まれるかどうかで
エンタメ的性質のものと哲学性を語るものに分れていくように自分には感じられる。
何にせよ、お互いに一介の高校生であるのにこの程度は語れるくらいなら、
まだ簡単に自分達の世代は軽視できないって感じで、安堵感がある。
何か、凄く安心した。
2chの深さを垣間見たような気がする……
文学が好きで2ちゃんに来ている学生はだいたい深いよ
すごく極端に言えばその執念が文学に行くかさくらタンに行くかの違いでしょ
まぁ1日500万アクセスあるんだから外見とか人格はそれぞれだろうけどね
スタインベックの二十日鼠と人間を読んで感動した。書き方にも無駄がないし
>>577は凄いな。
俺、どうも勉強やる気でなくて地元の中くらいの高校(全国的には中の下)だったから
周りの人間がどうもアレで、いろんな事考えてるの俺くらいかと思ってた。
毎日毎日飽きもせずに車とセックスの話題だったし。
考えてるにしても、大体中学校で済ませた答えの出ない「人生について」とか「生きる意味」とか、そんなのかと。
やっぱ、こういう人間はいるんだな。と思ったら俺もちょっと安心した。頑張らなきゃ。
582 :
577:2005/03/27(日) 12:57:52
577ですけど、578さんの「論評の引用」ってのは痛かったなぁ
一、二年前に文学の芸術における限界みたいなのを考えていたんだけど
577のように意気込んでオリジナルな思想だと勘違いしていたんだよね
そこで小林秀夫を読んで雷に打たれたよ。俺の考えなんて何十年も前に出尽くしていたんだ、って
知識は知識そのものにおいてだけ、大切なのではないんだなぁ、やっぱ読書って大事だよ、平伏
俺は新しい思想がやって来ると言っているのに思考方式がまんま二元化していた、これだけでダメダメですわ
>エンタメ的性質のものと哲学性を語るもの
これが今以上に分断されていったら、もはや文学は手段であって芸術じゃないよね…
もちろん流通形式としてはエンタメの利潤が純文学の赤字に補填される循環式になっているんだけど
いつそれが崩壊するとも知れないしね
ラカンの言う現象界の不在、これをずっと引き摺っていくのかな?
まぁ俺も新保守主義のような相対と絶対の狭間を揺らいでいくような考え方はしてないけど、これは受け売りだな…閉口
受け売りとは言え、やはり以前から自分で温めていた考えだったらそれは凄い事。
自分の考えが「何十年も前に出尽くしていた」っていうのは、よくあるよね。
思想体系だけでなく、創作の手法もありとあらゆる試みが既になされてて、
読書の度に新鮮で且つ衝撃的で、何度も大きな挫折感に似た心境に襲われる。
しかし偉人達も同じ道を通ってきたのだと。そう思ってまた切磋琢磨する訳だ。
二元化・相対化されたものの見方、これはもう普遍的だと割り切っていいんじゃないかな。
前世紀は新しい思想体系が出尽くした、例えば今後はその再編と受容の世紀だという風に
少し肩の力を抜いた姿勢をとっても、悪くないと思うよ。
必ずしも思想が次々創出されるものとは限らない。それこそ古いヴィジョンだよね。
エンタメ或いはラノベとと純文学の境界線もまた、不在である続けるというか。
敢えて読み易い・判り易いラノベでなく純文学なのか、説得できなければ
市場の自然淘汰で、堅苦しいブンガクは消滅しなくても萎縮は免れないだろうと。
ホリエモンじゃないけど、究極的には金と経済だけが真実、みたいに帰結して。
584 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 15:20:39
いいかお前ら!
俺の高校には文芸部すら
無いんだぞっ!!
>>584 よかったじゃないか!!「文芸部」という名のヲタ部よりか!
騙されて入ったほうの身にもなれってんだバーローヽ(`Д´)ノ
586 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 17:14:22
ちなみにうちの大学は文芸部じゃなくて文学研究会だ。
しかし内実は…
大学で文学研究会があるんなら、ほかにオタ用の部活があるんじゃない?
さすがに、そこまで侵食されてないだろう。
ところがどっこい!「ラノベは文学ですよ☆だから(ry
590 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/28(月) 19:12:48
しばらく来ない間に「ラノベVS純文学」みたいになってるね。
ここで嘆かれているのは「文学を隠れ蓑にしてヲタたちが蔓延っている」って
ことだからさ……。ラノベ書いて文芸部っていうのはまだいいと思うよ。
俺、ちょっとオタ入ってるから解るけど
萌えオタにとって、萌える対象はラノベである必要はないわけで
萌える媒体としては、漫画、絵、絶対的にそっちのほうが勝っている。
だから、ラノベに特別執着するオタク、そういうのは大抵、作品に求める所に
純文学的な要素が多分に含まれてると思う。だから、純文学好きにとって救いようがある。
萌えオタは救いようがないよ、そもそも文学的な何かを求めてないんだから。
とりあえず、昴あたりかな。そういう萌え系でない傑作を読ませて
凄い。
って言わないようだったら、そいつはもう救いようがないと判断したほうがいい。
上で言われてた、高校の部活での腐女子達、そういうのは
絶対、漫画という要素が入ってたはず。美男子の絵とかね。
その文学的な何か はどういうものなの?
読んで自分で考えろって言われそうだけど
それよりうちの文芸部のの話を聞いてください。
先輩方、なんで模造紙に萌えキャライラスト描きますか?文化祭のときなんか、漫研と間違えられましたよね。
原稿書くときよりタマシイ込めてるぜとかデカイ声で言わないでください。
話し合い中に変なアニソン流すのやめてください。
第1巻〜第14巻までの大長編なんて読む奴いるんですか?
しかもエロシーンに何ページも割くってどういうことですか?
先生方、一回でいいから目を通してください。まるで官能小説です。
「ああ・・・こんなの大きいのがあたしのなかに・・・壊れちゃう」なんてヨガる幼女はどこの世界にいるんですか?
頼むから私に無理やり読ませるのもやめてください。
ゲームキャラの二次元創作はやめてください。ギャルゲーも。
というか、自分のペンネームでゲームをプレイしてるなんてこと、自慢げに話さないでください。
台詞だけの文章は小説じゃないんじゃないですか?脚本ですらないです。
「ずごごーん」だけで4行も使わないでください。
最初と最後で一人称かわってるのもどうにかしてください。
以上、女子文芸部員の愚痴でした。
ここでは腐女子は部活を腐らせるみたいな論調だけど、男のオタクが群れてるのもたち悪いです。
ちなみにうちの部は男女比9:2です・・・。
>>592 シナリオ性、とか。
キャラの可愛さを引き出すとか、そういうんじゃない
名作の名作たる所以みたいのじゃね?
お前莫迦か?
純文学にシナリオ性・キャラクター作りとかないぞ?
私小説における多少のドラマ性の展開が認められるとしても、
普通「お話」とか「登場人物」が書きたいのでないのは一読すりゃわかるだろ?
もしやお前、少し上の方にいた小説は純文学かラノベしかないと思ってる房じゃねえの?
お前が文学だと思ってんのは、エンタメって分野なんだよ
一回サルトルかカフカでも読め知障が
>>593 久しぶりに真っ当な嘆きレスだ
男女比9:2と脳が破壊されているなど重症だね
これまで腐女子に蹂躙されている部がほとんどだったから
アキバ系みたいな男で支配されているのは稀なケースかも
>>595 カフカは良いけどサルトルは糞じゃん
読んでから糞だと解かるんだけどさ
あんま煽るな
推奨するならヘッセ、ディケンズ、スタインベック、ゴーゴリ、ドストあたりじゃない?
まあ何でも良いよ
無知にはとにかく先ず本物を読ませるこった
>>595,598
あのさ、そういうんじゃないって単語に脊髄反射したのかもしれないけど
そういうんじゃないって、否定の意味で書いたんだけど
まあ、かなり腹が立つ言い方だったから、直した方がいいと思うよ。
自分で責任の持てる発言を。
良識あるネットユーザはもとより、作家を目指すなら尚の事必須ですな。
2ちゃんの学生スレにあるまじき雰囲気だよな、いい傾向だけど
ここ以外で現役高校生が(一部削除)にも常駐してるんだけど、
このスレ、ありえない雰囲気をかもしだしてる。知的すぎるorz
でもお前らも普段はニュー速で
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
とか言ってるだろ?そうだよな?
なぁ……なんで黙ってるんだよ……
やっぱり思想とかなの?純文学って
俺、風景の描写がすごい好きで風景ばかり推敲してるんだけど
ドスさんとか読まなきゃ文学にならないかな?
太宰以外は
文学って、娯楽以上のものってことなんじゃないの?
>603
大丈夫。俺も6つくらいわかんない単語出てる
カタカナの言葉わかんない。サッチャリズム?ホリエモン?
話の流れの中に「本当に作者の言いたい事」が見え隠れしてんのが純文っしょ?
まあ、なんですか主張なり意見なり筋の通った作者の考えが作品全体を通して伝わってくる奴
いくらすごいトリックや雅な風景を盛り込んでも、最終的に伝えたい事が読者に伝わらなかったら
純文とは違ってくるんでしょう。と
>>607 ホリエモン=ライブドア堀江は知っとこうよ…
純文学とは文学の為の文学、芸術の為の文学=ダダイズム
じゃあ芸術とは何か、っていうと美的感覚を磨かなくちゃならなくなるけど
思想や娯楽性なんてのはあくまで結果なんだと思う
目的がそれ自身にあるか、ってところが分かれ目なんだと思うよ
ドスさん読んでも思想は育たんぞ。思想ならトルストイ
ドストエフスキイが凄いのは主観的筆力と大げさに描写された人間が絡み合って発揮される圧倒的なパワー
だから娯楽作品としてもとんでもなく面白いのよ
>>604 あと風景が好きだったら独歩がオススメです
>609
主旨からずれてきたのでこれだけ最後に教えて
独歩?ドイツ?
「くにきだ・どっぽ」だろ
>>603 おっぱいおっぱいは居るかも知れんけど
うはwwwwwwおkwwwwwww
は居ないだろうな。となんとなく思ってみる。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 09:22:37
まあここの高校生の話の万分の一も理解できないわけだが
>>612 あ、俺たまにVIPPERwwwwwww
>>608 なじぇそれがダダイズムなんだ?
ダダイズムってのは、第一次世界大戦のあとにフランスで起きた
既存の芸術の破壊運動のことだぞ。
自分は実存主義と、その流れの走りとされるカフカ。あと浪漫主義。
それにフランス系の実写主義をよく読む。
意識して選んでるわけじゃないのに、
安部公房とかサルトルとかゾラとか安吾とかばかり手に取ってる。
自覚はないけど、思想が近い人ごとに読むのは結構楽しい。
あ、こういう系統が自分の好みなのか、って気づかされる事もあるし。
でも思想は多分後からついてくる。作家も今一確固たる主張を持ってないのかもしれない。
実存主義を語るサルトルが時々共感できなかったりするから。
ところで、自分より知識ありそうな人が増えてきたから聞きたい。
ヘッセも凄く気に入ってる部類なんだけど、彼は何に属すの?
本国では注目されてなかったって言うから、やっぱり一匹狼?
>>615 うひゃー、いつのまにか誤用してた、スマソ
フランスの実写主義つーとバタイユとかか…スタンダールやユゴーは嫌いなん?
ヘッセ、ドイツ文学、そこらへんの分類はちょっと勉強不足だな俺は・・・
あと実存主義っていったらサルトルはハイデッガーの上っ面を撫でているだけのような希ガス
サルトルがヘーゲル以後の現代日本の教育思想の基盤になっているんだけどね
>>617 おい、おい、語れば語るほどボロが出る見本みたいだな。
616も言っている「実写主義」とは写実主義(リアリズム)のことか?
どちらにしてもバタイユとはぜんぜん関係ないな。
「現代日本の教育思想」というのも何言ってんだか分からんな。
サルトルやヘーゲルが教育思想を語っていたのか?
619 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 12:31:39
>>616 ヘッセは同時代的には孤立しているように見えるけど、
ゲーテ以降のドイツ教養主義の伝統を強く受けているよ。
「デーミアン」からの中・後期のヘッセには、哲学者ニーチェ、
心理学者ユンクの影響が顕著だ。とにかく本を読む作家だったね。
最後の「ガラス玉演技」は、トーマスマンの「魔の山」と並んで、
ドイツ教養小説の20世紀的成果の一つだね。まだ読んでなかったら、
一読を薦めるよ。大きな図書館なら高橋健二訳が手にはいるだろう。
620 :
謎 ◆xsLXMEJKl2 :2005/03/30(水) 12:47:20
あ〜ぜって〜文芸部なんて入んない
なつさんの実情報告で寒気がした
怖いね、そこまでいくと
聞きかじった程度の文学語りはどうでもいいから、誰か嘆け。
うちの「文学部」なんか、チェーホフ読んでたらひかれるような雰囲気だぞ。
まじナントカハルヒとかいらないwwwwwww
>>618 知らんけど
語ったんじゃなくて日本の教育側が取り入れたことぐらいは解かれよ
体のいい道徳として扱われてるんだろ、自由であるが故の束縛とかな
ステロタイプな見方しかできんのかいな
だいたいスレ違いだし・・・誰か嘆かないかなぁ
あぶねーあぶねー部長にされるところだったぜ……
印刷なんてまっぴらだい。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 18:44:22
大学2年生ですが4月から文芸部にはいろうかと思ってます。
ただ自分の作風が江戸川乱歩とサドをたして4で割ったような内容なんで、
女子部員がひかないか心配です。
ああゆう作風ってみんなひきます?
626 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 21:03:40
>>624 僕が大学で途中から入った文芸部は、他人の作品なんかどうでもいいって雰囲気でした。
それより皆さんアニメに夢中でした。
部誌は、トラウマ系の小説ばかりでした。
616〜620くらいの頭良さそうな方々はどんな小説を書くのか
ワタヤよりは面白い?
>>627 ヘッセ読んだ人間が皆小説書くわけじゃあない
>>627 ヘッセ、サルトル、トルストイぐらい読むだけで作家になれるか
綿矢は所謂現代ポップだろうが、
そんな区別も出来ない無智蒙昧が跋扈するから世の中が荒むんだ
まーまーホットミルク飲め、落ち着くよ
ある程度スレ違いでも、またある程度煽っても良いけど
現役高校文芸部員が嘆ききにくくなるような雰囲気を作るなよ
このスレの本旨に反するならば言ってることが正しくても、ただの空気読めない人だぞ
創作文芸において空気が読めないことはそのままセンスの欠落を意味する
なんだかよく解らんが了解した
>>632 これでいいよな?>ALL
文学を語るのもいいが、嘆きもやりたいし
ヘッセ サルトル トルストイって言ってる人たちって、高校生じゃないん?
ヘッセもトルストイも知らない奴って、高校生以下ですらないんじゃん?
>高校生以下ですらない
前世か
ヘッセとトルストイは一応読んだ事あるが、
サルトルは名前すらうろ覚えなのは秘密だ。
じゃあ、嘆こうか
640 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 20:23:04
まず本を読むのが好きなだけなら図書室にこもれ。
以上。
文句言わずに嘆こうよ
ほらほら
>>640 ライトノベルだけが充実した図書館も嫌だが、妙な文学本だけも嫌だし、本の過疎化が進んだ図書室も嫌だ。
要は県立図書が充実してくれればいいわけだ。
文芸部って、「嘆くのが当然」と思われてるんだな。文学の程度の低さが表れている(ワロスw
>>643 長崎の公立高校生の文で良ければあるけど、読んでみる?
読んでみる
やめれ多分虚しいだけ
>>645 適当に上げておく。読んでて悲しくなるような文だけど
当然高校生の文芸部員は、ジャンルの区別の問題や思想や
作家について考え、嘆くこともある。それもラノベ蔓延の問題と関連する形で。
それらを大きな「嘆き」の項で括って、様々に語る場であれと強く願う次第だ。
このスレ自体が高校文芸部っぽいな。
だな、文学かぶれの少年少女による、つまり比較的まともな文芸部っぽい
本当は、その状態が普通の「文芸部」らしいことなのだがな
あの勢いはなんだったんだろう……
春休みだったのかなぁ
>>652 頭の良さ気な人々は、早くも猛勉強の日常に戻っていったって事でしょ
655 :
408:2005/04/08(金) 21:20:06
確かに印刷に参加出来ないのは申し訳ない。
兼部してて中々顔を出せなくて、出たと思ったらすぐ兼ねてる方に行っちゃう。
悪いと思ってる。マジで。だから、せめて作品だけはいいのを書こうとしてる。
でもね、でもね?
千部とかじゃないんですよ?百部ちょいですよ?
二言目には忙しいって うるさい黙れ 週一活動のくせになんだ貴様
そんなら部員十五人の運動部で部長やって声出しやって毎日毎日死ぬほどぐったり汗かいたり高体連の総会出たり他校の人を招いて試合したりOBにボコボコにされたり先輩に罵倒されたりしてみろ。
少なくとも801ラノベ読んだりOVA見て「○○の声優マジ萌え〜」とか言ってるあんたよりは忙しいよ。
忙しいからって、一度通して読んでみる手間(およそ五分)をなんで省くの?
なんで。なんでまた原稿の順番間違ってんの。ピンポイントに俺のを。
なんで五ページ分も間違えるの。文脈で判断とかできねえよこれだけ支離滅裂な事になってりゃ
作品ぶち壊されるぐらいショックだよこっちはチクショウガッデム馬鹿野郎hbしおじぇfづいfげr89vksぢおdjf
罵倒しない先輩もそれはそれで愛なんだよ。
>>647 有言不実行かよ・・・所詮2ちゃんねらだな、いっぱしに嘆いてても
658 :
657:2005/04/10(日) 16:51:27
なんだかパラドキシカルな書き込みをしたくなるまで一気に過疎ったなここ
はい ノシ
ぱらどきしらるについて詳しく
「パラドックス」
これは知ってるよな。ならもう解るだろ。
俺が読むに、文脈で意味を補足する必要は在ると思うが。
矛盾点をついた書きこみ、ってことか?
論争が巻き起こっていた頃は熱かったなあ……
そんなに昔の話じゃないだろ
>>661 2ちゃんに所詮ちゃねらだな、という書き込みががちょっとおかしいかな、タハハ、ってことだろ
>矛盾点をついた書きこみ
その逆だろ
それより647はまだか
今日、文芸部の顧問に文芸誌もらってきました。
すごく薄いけど、ここで嘆かれてるような小説はなかったんで安心ッス
でも、なんだか詩が多いなぁ。
>>666 その詩のレベルによるっしょ
小説書きにはそれがどんなジャンルでも、小説読みが多いけど
詩を書く学生には詩を読んでる人ほんっと少ないからね
ウプするって言ったからにはどんなにひどくても晒せよ・・・
宣言して逃げてたら嘆く対称の連中とあんま変わんないよ
なんだなんだ
決まり切ったラノベ厨の次はうp厨か?
本人か? この場合、俺も含めて催促してる連中の願望が問題じゃないだろ
宣言したこともできないような奴は他人を嘆くに値しないの
もしウプしたとしてそいつに対して俺らが感謝することもないし、批評なんておせっかいもしない
「ウプすると言ってしない」これは本人の資質の問題なんだよ、ここで嘆かれ軽蔑されてる人種と同じやん、てな
有言不実行=嘆かれ軽蔑される人種
っていうのもどうかと思うがね。
俺は一番最初に よんでみる って言った者ですけど
少なくとも俺は感謝してあげるから、疾く晒せ
言ってる事は正しいんだからあんまカリカリすんなやー
うpしない方にも事情があるかもしれないし、ないのかもしれないし
672 :
521 :2005/04/13(水) 21:36:51
一気に読みたくなる作品が一作あった
あとは語彙能力が低いけど物語はちゃんとしてる人と
表現はうまいんだけど、どっかで見たような作品の人ばっかり。
っていうか週刊ストーリーランドにあった奴のまるまるパクリがあったよ
十代だからしょうがないのかも知れないけど、なんか全体的にモラトリアムちっく
彼氏に二股されて落ち込んだー、とか受験どうしようもねー、とか。
同じのばかりだとさすがに飽きてきた。
詩のほうは、星とか空とかメッセージとか。
あと、世の中狂ってる!なんて思う私が狂っているのですか?系が一つ。
>あるかもしれないし、ないかもしれないし
なんとなくそれ好きだ。
>>672 まー高校文芸部って修行の場みたいなもんだし、
それらの人達もこれから文章力をつけるなりオリジナリティを磨くなりするんだよ。
パクリは言語道断だけどね。
まったく関係ない話だが、意外と詩を書くの難しい……
小説書くほうがまだ簡単かもしれない……
詩は難しいよねー・・・
小説は高校文芸部員なら数百冊、数千冊単位の読書経験があるけど
詩の場合は特に現代詩の場合、暗喩によるイメージの広がりやシニフィアンの優越などなど日本語の使い方が違うから
結構、これまでの経験が通用しない。逆に詩を読み込んでる高校生は少ないだろうし
やっぱり小説も詩も読むことは大事だとオモタ。言葉の感覚掴まなきゃ文芸なんてできましぇん
俺は現代詩なんかバッサリ斬って捨てる。
そこにチラシ裏の日記帳以上の価値があると思えない。
ツールとしての言葉の組み換え遊戯、細分化された実験がいいところ。
言葉自体の実験とテクストで表現する寓意性じゃモノが全然違うし、
いい加減先の見えない、「実験」と称した現代詩に通じる小説群も
大御所・筒井康隆で打ち止めにして欲しかった。
安部公房のテクスト中心な「実験」の方が格段マシ。
金子みすずは大好きだけど
マチちゃんの詩はどこがいいのかわからない
サラダ記念日とか
書こうと思ってもどんな感じで書けばいいか教えてくれる人がいないんだよなー。
聞くと、「自由に思った事を表現すればいいんだよ」ばっかり。
作文の書けない小学生に言ってるセリフそっくりやねん。
結局高村光太郎の詩集二冊買った。
あら、すごい……イイじゃない?これがなんていうか……詩歌の世界ってやつ?
>>676 確かに「実験」と自称してる作品は後戻りが効くから駄目だな
成功したら飛びついて失敗したら知らんふりって姿勢はモノにならない
俺は捨てはしないけどね
日本語ほど詩と小説の隔絶が甚だしくなってしまった言語は珍しいから
ここで回帰しようっていう現代詩を取り入れた純文学に、っていう流れも不自然ではないだろうから
ま、「小説の為の詩」がありえないのは事実。思い上がりだよ
詩と小説の描くものが端から違う現状では、ね
詩って説明入ると冷めない?
教科書とかに載ってる詩とか、人それぞれの解釈があるはずなのに
なんか限定しちゃってていやだ。
なんとなく、「あ、いいな」って思ってる横で、
この詩の雅な点は……とか解説されてもうざいだけなんだが
>>681 それはある。
教科書に載ってる詩とか小説とか、授業されても困るよね。
何回も読むことでわかる詩もあるけど、大抵は直感の「いいねぇ……」で終わるし。
まあその時間は睡眠時間にあてるわけだが
683 :
521:2005/04/17(日) 23:04:09
なんか672とかで自分の学校の文芸誌をやたらと酷評してますけど
考えてみたら俺のも人に晒せるほどすごくないんですよね。
偉そうな事ばかり言ってないで、やっぱり仲間にいれてもらおうと思います。
卒業まで10カ月くらいだけど、がんばるぞー
それでは、またいつか、嘆きましょう。ノシ
そーかい
入ってみて駄目だったら嘆きにおいで
暇だったので、
>>676をエキサイトで英訳して再び日本語に戻したら、
とてつもなく現代詩っぽくなったので載せてみる。
I Bassari、現代の詩を切ってください、そして、それを捨ててください。
それはチラシの背でそこで日誌ノートよりさらにふさわしいように思えません。
指してください。どこによるその組合変化をツーリングするとき単語を実験して、
プレーして、細分されているのが、利益であるということであるか。
言い表します。実験してください。テキスト。急行。道徳的。全く。異なってください。無作為。前方に。
見てください。実験してください。電話をしてください。現代。詩。走ってください。目新しい。分類してください。
図を導きます。筒井。打ってください。止まってください。してください。願ってやまなさ.
「実験」はすばらしいです。Abecoufsaのテキストセンター。 Mashi。
>>685 >「先輩、私もう……うぁっ…いやぁっぁ! うぃあぁっ……」
まで読んだ。
I Bassariと現代詩を切ってください、そして、それを捨ててください。 それはチラシの
背がそこにある状態で日誌注意から、より適当であるように思えません。
それを示してください。 組合変化であるときに、ツーリングされて、細分されるところ
で単語をプレーして、実験するのは、利益ですか?
それはそれを言い表します。 実験してください。 テキスト。 急行。 道徳的。
allPleaseでは、異なってください。
無作為。 転送して。 見てください。 実験してください。 電話をしてください。
現代。 詩。 走ってください。 それは目新しいです。
それを分類してください。 図は導かれます。 筒井。 それを打ってください。
止まってください。 してください。 願ってやまないこと。
「実験」は素晴らしいです。 Abecoufsaのテキストセンター。 Mashi。
もっかい英訳して日本語に戻してみた
>allPleaseでは、異なってください。
>実験してください。電話をしてください。
糞ワロタw
>図を導きます。
>図は導かれます。
>してください。願ってやまなさ.
>してください。 願ってやまないこと。
>細分されているのが、利益であるということであるか。
>細分されるところで単語をプレーして、実験するのは、利益ですか?
微妙に変化しとるww芸が細けー
現代詩って確かにこんな感じだよ、うん
俺レ£現代詩ナょωヵゝ/ヽ〃ッ廾レ)斬ッτ捨τゑ★
ξ⊇レニ千ラシ裏σ日言己帳以σ価値ヵゞぁゑ`⊂思ぇナょレヽ★
〃ノ→儿`⊂Uτσ言葉σ組ゐ換ぇ遊戯、細分化±яёナニ実験ヵゞレヽレヽ`⊂⊇З★
言葉自体σ実験`⊂〒勹ス├τ〃表現£ゑ寓意性U〃ゃм○ノヵゞ全然違ぅU、 レヽレヽカロ減先σ見ぇナょレヽ、
「実験」`⊂称Uナニ現代詩レニ通U〃ゑ小言兌群м○ 大御所・筒井康隆τ〃打ち止めレニUτ欲Uヵゝッナニ★
安部公房σ〒勹ス├中儿〃ナょ「実験」σ方ヵゞ格段маシ★
ギャル語変換機
微妙にハングルとか梵語にありそうな感じ
>>689 コレ見ると巷の馬鹿でも大文豪でも脳のキャパシティ自体に差はないと思えるな
ところでおまいら、新入生は入ってきました?
うちはなんというかかもう絶望的。全員漫研と兼部だとよ……orz
693 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 11:36:58
age
694 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 22:35:35
>>692 わおw
なんか卒業アルバムの住所を見たっつってファンレターが来たよ…
こんなこともあるもんだな。メルアドあったんでお礼のメール送ったら
長々とした自己紹介の後に「友達になってください」怖ぇ…
詐欺じゃないですから! 残念!
む し ろ 恐 ろ し い 斬り!
697 :
694:2005/05/22(日) 16:30:30
詐欺じゃないんだよな、向こうもアルバムに載ってるし
とりあえずわけ解からんので「そういうのはちょっと」っつー趣旨で送ったんだが
「よくわかりませんがヨロシクお願いします☆」だとよ。ありえないですよ
俺の写真ウツリが出来すぎてたせいなのか…?
まぁいいや。嘆くのは現役生に任す。新シーズン頑張ってくだされ
うちの部、何故か運動部との兼部がいっぱい。
中でも才能を感じるのが柔道部と体操部のやつ。
柔道部のほうはゴツい顔してるくせに
解夏、四日間の奇跡、あとは村上春樹とかに影響されて
これまた感動する文章を書いたりするんだ。
でも、黒帯でインターハイうんぬん、スゲー
体操部のほうは、見た目はかわいいんだが
妙にリアルなグロやら快楽殺人とか書いてる。
コエー
締め切り三日前でで六割しか完成してないのは初めてなわけですが
どれだけ運動部の部長が大変でも、小説の一つや二つ大丈夫・・・
・・・そんなふうに考えていた時期が 俺にもありました
700 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 21:07:33
hosyu
701 :
697:2005/06/08(水) 20:27:55
俺は恥ずかしながら浪人生なんだが嘆かせてくれ
かの人からメールで「今日予備校で見ました!白い服着てましたよね?」
…マジ勘弁
>>701 ちょwwやばそうww
卒業アルバムの住所を見てわざわざファンレターを出してまでして
そいつが701に近づこうとしてる理由って……
「友達になってください」→真意は『付き合え さもなくばストーカーになる』か?
しかも「よくわかりませんがヨロシクお願いします☆」から考えると
現実や嫌な事から逃げて自分に都合のいい介錯しかしない人間?
少しヤバイ展開になってきたね
電車男張りのスペクタクルは求めないほうが良いよ
むしろここでは、
>>701の人に積極的に
回避策を打ち出してあげないと・・・最近はいろんな事件があるし
まあテレビじゃあるまいしそこまで急展開にはならないと思うけど、
周りに協力者ぐらいは作っといた方がいいかもね。
「あのさ、こんな奴が最近俺の周りをかぎまわってるらしいんだけど……」とか。
協力者は主人公の計画をブチ壊すってのがテレビの展開の常だろう
706 :
697:2005/06/10(金) 23:45:03
今の時期にA判でも当てにならんな…模試
えっと、とりあえずアブナイ感じになってきたらちゃんと断ることにする
今のままだと「ただの痛いファン」ってだけなので
普段からメルとかで簡素が来るのには慣れてるしね。 自宅に手紙来てお友達ぃーとは思わなんだがw
にゃ。みんな執筆がんがれ
今はオフか?
うちの高校は今、学園祭に向けて追い込み時期どまんなか
配布終了。文化祭に向けて長いのを書くために今がんがってる。
あーそうだ、文化祭と言えば、研究発表とかいうのもあんだよな。
どうせ文芸部のなんて誰も見ないと思うんだけどな……
だからラノベだけ読んでたら文章がちっちゃくなるっつっただろーが!
お前はラノベ作家になりたいのか小説家になりたいのかどっちだ!
と言いたい奴ばっかりだ。
ラノベが悪いと言うわけじゃないけど……
適当に本読んでれば小説書けると思うなよ……
ラノベしか読まないことは致命的だが
ラノベ「も」読むことはなかなか効果的でもある
文芸部なんて大半がオナニーになっちまってるからな、詮無きことよ
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/10(日) 16:08:51
女目当てで文芸部入る男子なんていないだろうが
文芸部の女子ってテラレベル低いよな
でもたまに高いのがいてそいつがツボにはまったりする
うちの文芸部はかなり高かったけどな
まあ全員じゃないけど
文化祭の日にゆかた着て部誌売ったら
150部が一日で完売した
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 16:45:10
早稲田の文芸専修って、ちゃちこい新人賞とっても、一芸入試させてくれるん
だろうか、日芸やら、大芸大の文芸なんて、人に言ったとたんに、馬鹿にされる
学校は行きたくないもんね。
ばーか。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 14:38:23
早稲田は、作品より人物を見るそうだ、そう、美醜で判断すんだよ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 16:39:30
早稲田なんて勉強すれば行けるよ
小説書くよりよっぽど楽だったぞ、受験勉強
楽つーても「楽しい」の楽ではないが
719 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 17:10:39
慶大生
宗教ネタは文芸部じゃタブーかな
今世間を席巻してるあの政治団体
721 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 17:43:19
書きたいもの書けばいいじゃん
どうせチェックなんて無いんだし
BLを臆面もなく乗っけるよりよほどマシ
漏れ今日文芸部デブーした。人数の少なさに圧倒されたがマターリしたかんじヨカタ!
日記でスマソ
>>720 大丈夫。
「キチガイ」「部落民」「白痴」などの単語が飛び交う小説も
なんの検閲もなく発行。お咎めなしだった。
俺現役のとき文芸部じゃないけど部誌を発行する部で、
そこで生徒会選挙をとりあげたら検閲削除(ページを抜き取った)。
先輩は政治ネタをやったら検閲発禁だった。
その割にはエロチックな小説はOKだったが。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 09:14:51
エロ>政治って・・・文芸の志としては、あり得ない構図でしょ
まぁ723>>もどうかと思うけど・・・
726 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 15:44:10
文芸部じゃないんだろ?
例えば新聞部なら検閲入るかもしれないだろ
表現と報道は違うんだからさ
ま、願わくば必要もない限りセンセーショナルな言葉は使わないで
人を魅了したいもんだな
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 17:28:31
728 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/14(木) 23:59:23
結構寂れてるのね、ここ
ひょっとして上の方で熱いこと言ってた人たちごっそり卒業しちゃった?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 00:38:53
そういえば部の先輩で学校批判の小説書いて発禁になったことがあった
ちなみにその先輩は今ライトノベル作家になっている。
そこそこ売れてるみたい。
730 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 11:42:41
プロなら名を挙げても構わんのじゃないか? 嫌ならいいけどさ
学校批判か・・・俺もしたけど発禁にはならなかったな
まぁ勉強さえできれば何でも許される学校だからかな
今思えば青臭い思想だったよ、それこそラノベ作家が中学生相手に唸るみたいな
731 :
729:2005/07/15(金) 19:56:53
>>730
佐藤ケイさん
732 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 20:28:12
流れぶった切って申し訳ないですけど、
大学の文芸部ってどうですか?
いま自分工房で文芸部員じゃないけど、大学入ったらやりたいなと思いまして。
>>732 まじで色々ピンキリだよ
見学とかよく見て、あとすでにいる先輩とかともよく話をして
人柄とか雰囲気とか活動内容とか検討すべき
自分の大学にあまりいいのがなければ、近くの他大学も見てみ。
文芸部って、帰宅部の別称としか思ってなかったよ
735 :
えいいち:2005/07/16(土) 01:52:37
新聞部ならあるよ、僕の高校。
校内新聞作るのに、日々図書室で居残りしてる。
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/16(土) 18:46:16
>>731 検索したよ、アドは載せないけど
13冊も出してるなら成功したほうじゃないか、いいね
737 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 00:33:57
>>733 どもです。ピンきりかぁ…
どの大学行くか分かりませんが、他の大学に遺跡ってのもありなんですね
738 :
729:2005/07/17(日) 13:56:50
>>736
そうですね、ファンクラブのサイトもあるしうらやましい限りです。
ちなみに文芸部にいたときの作品はラノベとはかけ離れた作品でした。
カニバリズムとか親殺しとか
>>737 移籍ってか、大学の部活やサークルは校外とか入りまくりだし
>>737 文芸サークルにかぎらず、
他校から来てる人とかっていうのは大学では実はありがちだよ
もちろんそういうのを受け入れないっていう方針のサークルもあるけど
まぁどのコミュニティに属そうが自分をしっかり持てば問題ないさ
どうしても、っていう人は
例えばミステリ好きなら京大や早稲田のミス研とか有名どころにへ行けばいい
742 :
737:2005/07/19(火) 01:14:05
皆さんいろいろご教授ありがとうございます。
>>741 自分地方なんで、有名どころはむりっすね。
いろいろ見てみてダメだったらもう、一人でやったほうがいいかも。
高一のときも文芸部は選択肢にあったんですけど、
なんかラノベマンセーな雰囲気で
つまりまあ、普通の人が見たら引きそうな感じのところだったんで、
結局入れなかったって言う経験がありました。
すみません、チラシの裏でした
ぶっちゃけネットでいくらでも部活みたいな創作集団あるしね
でも毎日とか面と向かって会えるっていうのってでかいと思うよ
毎日は会わないような・・・
毎週ならわからんでもないが
746 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/29(金) 09:40:00
>でも毎日とか面と向かって会えるっていうのってでかいと思うよ
そんなに熱心にやってくれる方がまだ有り難いしorz
久々に文芸部行ったらラノベ部になってた_| ̄|○
あの集団に混じって小説書く勇気が失せてきた……
変えるんよ! あなたの力で!
今までファンタジー作るの何が面白いんだと思ってたが
やってみると設定作るのが楽しいのな、時間かかるけど
とりあえず魔法なしの無骨なおっさんどもの饗宴でも書いてみようかと
でもこのままだとタクティクスオウガのパクリだ
文化祭配布部誌の原稿終了
印刷間に合うんかな?
さて、ツンデレの小説でも書こう
751 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2005/08/21(日) 15:39:59
>>748 注意せよ。
魔法の属性の下に属性の種類とわけのわからんことを書き始めると、
必ず使わない属性と魔法が乱立する。
まあそのファンタジーの枠を抜けるのもいいと思われ。
専門学校だとそういった設定が尊重される。
やめて下さい部長やめて下さい
締め切り言う前に「ごめんね……」と呟くのやめて下さい
うーむ二つも締め切りがあったのか…
一つしか覚えて無かった俺は馬鹿だ…
金原タンみたいにエロと変態ばかり書いてるやつ以外は、
みな挫折必至。
地元の本屋の売り上げ一位が恋バナだった
どんなのかと思って手にとってみたら日本は終わってた
と知人。何を今更!
756 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 01:17:52
コンクールの締切り日なので勝手にあげます
高校の文芸部なんて、ファンタジーやりたいけど漫画描けない奴が、擬音と記号満載の自己満足を書き散らしているだけ。
うちの部ってそうでした。
それと同人誌作りながら「締め切りー」とか「編集ー」とかプロっぽいこと言って楽しむ
幼稚な心理が透け見えて、微笑ましくもきつかった。
卒業したら誰一人創作なんてしないし。
まあ、目くじら立てるほどの事じゃないけど。
一人で書いてどっかの文学賞に送った方が身になると思うよ。
あるあるww
読んでて目がチカチカするぐらいカタカナが使われてる、(自称)ファンタジー小説とか
やけに画数の多い、こじつけとしか思えない名前の主人公やキャラクターとか
中二病の延長みたいなもんだよな……
中二病って言葉はメジャーなのか?
中二病って?
ぐぐってみな。
見てきた。創作がそもそも中二、小六病の一端って人もいるだろうなとオモタ
中二病も、創作その他のきっかけにはなるんじゃね?
問題は作る物がいつまでも中二かどうかだ。
→女子の似たような現象は小六病と呼ぶ。
→中二病の人を嫌悪したり「この人はここが中二病だよ」とバカにすることは高二病と呼ぶ。
→計算の無い単なる面白い子供らしい行為は小二病と呼ぶ。
→「高二病の人は中二病の人を嫌悪してみっともないよなぁ」と思うのは大二病と呼ぶ。
→中ニ病は誤変換
→中二病を過剰に意識して何も行動を起こせなくなることは裏中二病と呼ぶ。
覚えらんない覚えらんない
766 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 19:58:19
くっそーマジ文芸創作部ならちゃんと小説書けよ!
ずっと話してばっかいやがって、おまけにお菓子ですか! ええ?!
なにかんがえてんだ。カリカリ書いてたら頭馬鹿になるよ? だと?
なんだその言いぐさは。HU☆ZA☆KE☆N☆NAーーーーーーーー!!!!
うちにあった文芸部なんて、TRPG & マジギャザ部と化してたぞ。
あまりにもヲタ部となっていたので世間体が気になって辞めた。
部員のほとんどが漫研と融合して混沌とした部活なんてもう嫌
まじめな部活だと思ったのに、思ったのに
自分はもう世間体とか気にしていない。
勝手にしろと思っている。
そう、俺は世間を捨てた男さ。
まだ捨てないほうが良いな、創作のためにも
あそっか
好きな作家を三名挙げよー
三島由紀夫
小池真理子
皆川博子
国木田独歩
川端康成
太宰治
綿矢りさ
綿矢りさ
綿矢りさ
三島由紀夫
横光利一
ヘッセ
100p以上とか高校生で書ける人いるのだろうか…?
運動部と兼部してたりすると長編書けねーよなぁ
どうしても短編に興味がいってしまう
文章量として百ページなら書ける人はいると思うけど
つーか猿みたいに書きまくる時期ってある人にはあると思う
ただし百ページのものが書けるだけの構成力とかつまり技量が
ちゃんとある人はずっと少ないと思うけど
20×20に換算して250枚書いたときあったな
思ったのは長く書けば良いってもんじゃないってことと
長篇書かなきゃ解からない文章感覚があるな、ってことです。ハイ
国木田独歩って
ドッポスって呼ぶと強そう
創作文芸板って年越しになんかイベントとかないんかなー
782 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 18:20:09
今年の文芸コンクール入選したヤシはいる?
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 19:29:58 BE:149309928-
入選?
有島青少年文芸賞。
…って知らないか。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 20:15:56
保守
ローゼンで泣いた
ひっ……雛苺ぉ!!
なんか最近本読むペースが落ちた
くそう
788 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 03:02:25
あー、後輩が休部したりもう疲れた
789 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 20:19:28
保守
790 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 11:50:36
部員Aよ、いくら小説キャラの名前でも、現代日本人で『櫻御月亞驪梳』はないだろ。
人名用に使えるのかその字は? 要らんツッコミだろうが実際そんな名前だったらテストの時に大きく不利だろ。書くのに何分かかるんだよ! 画数幾つだよ! こちとら数える気も失せたよ!
言っちゃ悪いがその名前、何だか痛い同人作家か暴走族がHNを実名と言い張ってるみたいだよ! 夜露死苦!
ああもう頼むから一人ぐらいヘッセを知っていてくれ。名前だけでもいいから松本清張を知っていてくれ。森鴎外って誰とか言うな。それと泉鏡花は確かにすごい名前だがお前らの同類じゃない。
それと、ここは漫研じゃないんだ。スクリーントーンやら丸ペンやらを持ってくる必要は全くない。
ここは 文 芸 部 だ!!
ああすっきり
>櫻御月亞驪梳
うはwwwwきめぇwwww
お前もうその部から逃げろwww
>>790 >櫻御月亞驪梳
なんて名前だ、これは。まったく読めないよ。
ふりがなをくれ。
今時の子は松本清張も森鴎外も知らんのか。
森鴎外なら中学の教科書にも載ってるはずなんだが。
泉鏡花は本名から取ってるから(本名は泉鏡太郎)、確かに同類じゃないよな。
>>790の嘆きっぷりに乙。
>>791 部室、アニメのポスターとか貼ってあって気持ち悪いから極力近づかないようにしてる。やっぱりやめようかな……('A`)
>>792 櫻御月亞驪梳=さくらみづき・ありす
だそうな。
登場人物全員にこんな暴走族テイストの名前がついた小説もどきなんて('A`)ヤッテランネ
ヒサオジュウランとか
アリスガワアリスとかアビコタケマルとか
作品が良ければ許されるだろと思ったけど作品もダメなのか
795 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 16:15:47
>>793 そいつらが絶対いないと思われる時間にこっそり行って、ポスターひっぺがしてやれ。
破くのもアリだが、
>>793が器物損壊になっちゃ困るしな。
ほんっと漫研じゃねーか、そこ。
いっそのこと、『文芸研究会』でも何でも適当に『文芸』の名前入れて
別に部を立ち上げろ。
悪いことは言わない。そのほうがお前のためだ。
疲れたよ副部長さんよ。
なんで遠距離通学者の私が「部長」って理由だけで
3500枚の紙をキャリーで運ばにゃならんのさ。
おまえ学校近いし地元に大型の文具店あるよな?
で、おめえ兼部してるからって印刷来ないったあどういうことだ。
兼部って偉いのかよ?
しかもおめえ「俺これでも削ったし。漫研の子と約束事があるからこれ以上無理」
っておめえ女だろ?頭にミニーちゃん並みにでかいリボンつけてもか?
規定枚数の倍じゃあそんなこと言われても困るんだよ。印刷来ないのに。
業者に頼もうとした先生を「学校で印刷したほうが節約になります!」って
おめえ必死に止めたよな。じゃあおめえ全部やれよボケ。
俺がこの三年間で学んだこと、それは
高校生活は出力でなく入力に費やすべきだということでした
読んでも書かなきゃ意味ないべよ
まぁくだらん連中と付き合って磨り減る必要は確かにないがw
書くのは大学、社会人でも間に合う
文章力は一朝一夕にはいかんよ
アホみたいに書き散らすだけなら意味ないけど
基礎は早いうちにやっといた方がいい
…というか社会人で小説を初めて書くとか余程の天才でないと…
ヒント:デビュー出来るのはその「余程の天才」のみ
「天才」なんかある意味成功者への烙印だろ
自分の才と向き合って地道に努力してデビューしてみりゃ
「あいつは天才だった俺とは違う」なんて言われるんだ
負け組の言い訳。ないほうがマシ
天才と会った事が無い人はよくそう言うよね
俺は天才は認めるけど何より経験と努力が肝心だと思うよ
「机にタイプライターを置き、椅子に座りなさい。そして書き始めなさい
十年後に立ち上がれば、作家になっているはずだ」
とはジョー・ゴアズの弁だけど、この十年を一年にも二十年にもするのが才能ってだけ
自分に才能があると思うなら社会人からで構わないだろうし
ないならないで、その実力がつくまでやりゃいいじゃない、継続も才能のうちだよ
早く初めて執筆→経験→執筆のサイクルを作るのが有利だとは思うよ
思考と感性が創作に開かれるからね
高校入ったら文芸部に入ろうと思ってるんだけど、
自分は本当に小説書いていけるんだろうかって悩んでる。
実際あんまり書いてないしなあ。
文芸部に「だけ」入るのは絶対よした方がいい
運動系の部活と兼部ならまだいいけど。
さもないと日陰組の高校生活を送ることになる
808 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 00:00:14
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
肩書きつければなんでも立派に見えるもんだね
810 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 17:06:00
私小説を書きたいのですが、親バレしそうなので、小学校五年生のときから
複数の殿方と援助交際してる体験を、どこまで赤裸々に書くのか悩んでいます、
税務署にばれても困るしね。
>>810 この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
あとがきにこう書け。
豚スマソ
うちの文芸部の部長、ヌッコロしたい…
あのトンカツ野郎…
部員全員嫌ってる
純文学とまでは言わない、だが、電撃文庫だけはやめてほしい…しかもマン研に友達がいるから文芸部まですっかりオタク部に成り下がってる…
T!お前に小説家は無理だ!それからみんなにキモがられてることはよ気づけ!
筒井康隆みたく、その現状を小説にしちゃえば?
漫研の連中を実際より強烈な変人揃いにして、そいつらと友達付き合いしてる文芸部部長を文芸部員が陰で罵るところから始める。
最初のうちは部長に対し穏和に接していた部員だが、漫研に文芸部が侵略されるにつれて部長を忌み嫌う態度があからさまになって行く。
しかし、そういった「上司」にありがちな鈍感さでもって部長は自分が嫌われていることに気付かない。
ある日、ついに一人の女子文芸部員がヒステリーを起こし、文芸部員による部長暗殺計画が実行される。
文芸部員にミステリー専門のキャラを一人作って、完全犯罪の計画を練るシーンなんかも入れれば面白くなりそうじゃないか。
あとは書き手の力量にもよるけどな。
聖書って面白いね
よっし。受験期間突入という事で今から一年ほどインターネットから去る。
というわけで、勉強そっちのけでインターネットに当ててた時間を
小説読み書きにあて、大学に入った時までに立派な文章書きになってやろうと思う。
目標は短編五本、長編一本。 さぁ頑張るぞー
817 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 20:33:13
インターネットやってるような奴は永遠に小説家になどなれない
ってスレが昔あったけどあれは本当だよなー……
818 :
BLADE改め高森グリフォン:2006/04/02(日) 20:34:41
インターネットをやる人間が、というよりは
インターネットで修業しようとする人間がいけないんじゃないか?
みなさんのとこには、新入部員は来ましたか?
3人だけ・・・
例の事件の例のヤツが文芸部員だということに(中学時ということかもしれんが)
若干の衝撃を受けた俺ガイル
823 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 13:42:02
保守
824 :
現役文芸部員:2006/05/07(日) 23:24:55
このスレ読んでると、部誌を2ヵ月に一度出してるうちの文芸部はかなりレアなのか?
まあ、内容はファンタジーとネタと自傷系の詩ですが・・・
人生経験の薄い高校生の書く小説なんて所詮こんなものなのかと思う今日この頃。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 23:46:57
ガキっていうのは、ホントーにウザ。何も出来ないくせにプライドばっか強くて
学校にでも行ってなきゃ、ブロイラー鶏以下の存在だよね。お前等の将来は絶対に
下らない年収三百万円以下のサラリーマンかニート。
いかん
何回見ても
>>29で笑ってしまう
どんなPNだよwww
お前ら、いっちょまえにドストエフスキーを読むより、
サリンジャーやヘミングウェイとかを熟読した方がいいぞ。
Oヘンリの短編もなかなかいいよね
部員六名で男子部員が自分含め二人。
これは多い方なのだろうか。
>>830 うちは部員六人で男子は俺だけ。
三年も俺だけだから部長やってるけど……正直、纏められない。
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 14:03:48
あげ
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 12:34:05
奴の文章力はニート並みだ
化け物か!!?
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 15:17:26
高校で文芸部ってのがそもそもに無理があると気付こうぜ。
文学青年ごっこがしたいんなら、しっかり勉強してまともな大学入って、そこでやれ。
ところがどっこい、うちは私大付属校
でも赤点連発
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 21:48:12
保守
作品が恥ずかしすぎて部誌に載せたくない。しかし出さなきゃならん。
ぶっちゃけ
>>112みたいなのがいいと思っている……。
839 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 21:32:22
保守
840 :
召喚祭り開催中!:2006/09/07(木) 23:34:05
やたw
大物召喚魔法成功w
顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤顔真っ赤
残飯
顔真っ赤で書いたんだろうナァ
ぶははは!
うちの文芸部は部費が少ない為、一年に3千円徴収されるんだが、これって普通なのかな?
普通じゃね?
三年生が引退して部員が自分含め三人だけとなったが、
部誌発行の一人当たりのノルマがやばいぜ……('A`)
843 :
841:2006/10/09(月) 12:18:52
>>842 そっか普通か、安心した。
うちの部活だと、部誌発行のために引退したはずの3年生が駆り出されます。
過去の部誌を見てたら、邪気眼が大量にあってワロタ
現在進行形で部員が書いてるけどね……。
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 23:47:46
あげ
846 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/29(金) 15:57:41
このスレに書き込んでた高校生たちって、ひょっとして文化か漫画・小説カテあたりしか見ないの?
学問系の板に最近よく出入りしてるせいか、高校生にしては
結構レベルが高くないスレに感じたんだけど。(まぁ学問系のはメチャ高過ぎなんだけど)
普通の高校生ってこんなもんなのかなあ?
ってここ創作板だっけ。まあ仕方ないのかな。
>>846 普通の高校生はこんなとこ来ないと思うのです。何をもって普通とするかは知らんですが。
ここの人は痛いモノを痛いと言えるだけまだマシじゃなかろうかと。
ちなみにおいらはゲサロ常駐の二年だったりします。やっと冬休みなのです。
「カテ」なんて言葉、普通は使いません。
神社仏閣板常駐の俺がいうことでもないが
850 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/30(土) 21:31:44
学問系…つっても板によって違うからな。
レベルの高いところって言ったら、物理・心理・社会・経済・哲学らへん?
あんなの、とてもじゃないけどフツーの高校生じゃわからんて。頭良杉な人がかなりいる。
議論に参加するどころか。自分くらいじゃ内容を追いかけるだけでもキツイ
文学板をチラッと覗いてみて、あ〜やっぱ知的な空気があるな〜なんて思ってたら
学問系の板の中ではDQN認定とかいって○| ̄|_
あいつらは確かに「フツー」ではない
文学、哲学あたりは頭が良いのに
社会では虐げられてる人がいるからさ。
屈折してるんだろう
ネット上だと頭いい人って多いよね。なんでだろ。素に戻ってるから?
ゆっくり考える時間があるし
なにより文章だからな。下手な会話よりは頭がよく見える
高校生で一般文学賞応募しようとかいう香具師は居るの?
居るよな?
ひょっとして俺だけ・・・?
>>854 結構いると思うよ
賞によると思うけど文学賞も低年齢化してるし
がんがれ
マイナーなところに応募しようと思っているヘタレならここに一人。
>>854 どこらへんに応募しようとしてる?
>>857 その文芸賞データは便利だな。
個人的に集めてたが、やっぱページに載せるか
>文学賞
野生時代〜で編集の人と面接(読者投票で駄目だった)、電撃文庫三次が最高。
あと地方文学賞は受賞したことあるよ。
新潮とかは何かけばいいかわからん
どこかと思ったら四天かよ。俺の通ってるとこの真ん前だw
あそこ文芸部なんかあったんだ
>>858 自分の書けるジャンルかつ学生でも可能性のある賞、というと難しいよね
もう一歩 応援してます
>>859 あったんです
つかそっちこそもっと活動して下さい
部誌貰おうと文化祭行ったが文芸部出展してなかった罠
861 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 19:41:25
あげ。
>>860 なんかまともに活動してない感じだね
俺はよく知らんけど。
一度だけ部誌売ってるの見たけど、表紙が痛いアニメっぽいやつだったから…
読む価値ゼロだと思うぞ
てか自分の小説他人に見せるなんて恥ずかしいことする気にはならん。
>>860 一応感想。
何個か読んだけど、音羽っていう人は結構うまいと思った。
話自体はありがち(まあ本腰入れて書く奴は部誌なんかには載せないだろうから当然だけど)だけど
技量だけでいったらかなりのものなんじゃない? 結構長いこと努力したんじゃないかなあって思った。
ただ中学生が書いたやつは本当に歳相応って感じかな。
詩の方は分からん。なんとも言えない。
>>862 まあそんなもんか
大抵の文芸部が半漫研と化してるもんな
>>863 感想ありがとう
ここでスレタイの意に沿って嘆いてみる
趣味の範囲だから力量なくても問題無いが、
文学賞に応募することもなくプライドだけ高い部員が多いのは困りもの
とにかく批評してくれる存在がないから井の中蛙大量発生ゲロ
>>864 うちの文芸部は文藝よりも
〜コンテストとかのほうに力入れてて、小論文とかのほうが実績ある。
言論部か弁論部に活動転換する話がでてるが……
小説メインで書いてるけど、実績が出るのは詩と随筆ばかり・・・。
そして小説を書かない部員たち・・・。
本としての体裁確保のため、ページ数を稼ごうと俺ばかりが小説を量産・・・。
駄文連発で一人だけ痛いやつとなっている俺・・・。
副部長が一番疲れるなぁ・・・。
あ、今年の夏に島根に行かれる方々、我が部も行きますので、ともに頑張りましょう。
ここ見て興味が湧いた人間はどうしたら良いんだ……
知的水準が高い板ってどこ?
理系はさておき文系の板でどこがおすすめ?
>>868 マシなのは軍事板?
あそこのマニアックさは異常
世界史板辺りのマイナーな分野も凄いけど。
(五胡十六国時代とかな)
>>867 大分亀レスになってしまうが……入って見るべきだと思います。
かく言う自分も書きたくなって衝動的に入部して、自分の文章作成能力の低さに
苦しんだけど、自分の作品が認められるのって、けっこう嬉しい。
いろんな意味で世界が拡がりますよ。
ウチの学校の文芸部って部員1人だったと思う。
彼はどんな活動してるんだろ…。
毎月締め切りがあるっていうのは緊張感が持てていいけど、
好みじゃない作品を批評できるくらいまで読み込まなきゃいけないのが辛い('A`)
お互い様なのは分かってるけどさ・・・批評会さぼりてぇ
しかも話を聞くに読む方の趣味すら合わなさそうな予感
そんなふうにちゃんと機能してる文芸部は幸せ者じゃないか
「よかった探しの会」じゃなくてちゃんとした批評会なんだろ?
パッとみで好かない物でも、どう悪いのか説明しようって思うと
けっこう自分の脳内の様子とか見つめないといけないから
いろいろ考えが深まって自分の為になる気がする
ウチの部長はかなりのラノベマニアだから、内容が果てしなくマニアックで分かりにくいorz
そんな対極を行く俺は叩かれ対象だよ…
>>873 それもそうだな、とりあえず頑張ってみる
一人連載物の番外編だけ持ってきた先輩がいたけど・・・OTL
取り合えず、部長は死んでおけ
マニアックなのはともかく、わかりにくいというのは
ラノベとは関係なくその人のうまさ次第だろう
関係ないけど今日の昼休みの会話
A〜Cはそれぞれ極めて可愛い同輩
俺「直木賞候補、出そろったね。北村、桜庭、森見とか」
A「そうなんだ。桜庭さん」
B「ふーん」
C「読んでない」
俺「俺も北村薫は」
C「てゆうかそれより」
B「あうー」
A「どうしたの」
B「もうだめ、お腹いっぱいで死にそう」
A「あはは」
C「なんだとこの女は」
B「おべんとう作りすぎた。食べすぎだー」
C「一緒にダイエットするって言ったのに。
今すぐ食べすぎで死んでしまえ」
B「えー」
C「お腹いっぱいのダイエッターなんて死んでしまえ」
A「こらこら、ちょっとお口が過ぎましてよ」
B「…」
A「そんなこと言うもんじゃありません」
C「はい」
リアルで初めて聞いた
部内は至って良好なんだが知人に文芸部に所属してるのを漏らして以来その事をやたらネタにされる。
私の事ネタにする気でしょだの目を擦れば昨日も遅くまで小説書いてたんでしょだの恋愛小説とかwwwだのなんだの
文芸部ってそんなに特殊なイメージがあるんだろうか。
それはまともに本を読むようなやつが少ない低レベルな学校だけじゃねえか?
ちょっとカキコませてもらいます。
副部長に自らかって出ておいて、何もしないなんて許せんッ(´Д`)せめて部活に来てくれぇ
「副部長を」
副部長を……あッ!
やっぱ部長の荷は重いよぉ(;_;)
883 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/02(日) 20:04:12
保守
こ、こんなスレが…。
文芸部所属ですが、引退した先輩方のレベルが高めだったのに比べ、
同学年の人(男子)が中二病丸出しでイテテな上に、
正直文章が上手いってわけでもなのに、平気で後書きに自画自賛書き綴ってるのがいます。
入る前はもっとこう、皆レベルが高くてお互い文章評価しあってたりしてるもんだと思ってのに(´A`)
…これじゃ典型的なオナヌオタク集団だよ…そんな私もオタ入ってますサーセン
『理想的な活動』してる文芸部ってのも、なかなかないんだろうね。
885 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 01:13:36
それよりお前1だらけだな
886 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 01:47:20
うちは部じゃなくて同好会どまりだな…。
しかも自分らが今年入らなかったらそれすら消滅してたっぽい
でも全員兼部で活動がまったくと言って良い程無いよ
活動してるだけでもうらやましいぜコンチクショウ
888 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 00:20:38
腐女子丸出しなのばっかで嫌だ。
男が二人以上出てくるやつ書けばいくら下手でもいい評価されるし
女の子ばっかのメルヘンな小説書けば必ずブーイングの嵐。
調子に乗って中二病患者の痛い詩書きまで罵ってくるから嫌だ。
詩はすぐ影響受けてるミュージシャン分かるのばっか
890 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/06(木) 19:21:43
俺は大学の文芸部に入ってるけど、高校の文芸部も抱えてる問題はまったく同じなんだね。
欲しいのは「まともなものを書くオタク」か「まともなものを書く非オタク」なのに
新入部員の多数は、「まともなものを書かないオタク」という現実!!
オタ話は気持ち悪い。
けど、でもそれってオタ話でしか間を持たせられないスカスカな部ってことだ。
オタ話をされても、「まともなものを書くオタク」にされる分には気持ち悪くないことにも気づいた。
むしろ逆に勉強になるくらいだ。
オタ話をされないように内容の濃いイベントを企画するべきだと思ったのと
「まともなものを書かないオタク」を「まともなものを書くオタク」に進化させたいという
二つの理由から、今年の秋から勉強会を毎週やってる。
ひとつの本を輪読して、小説の書き方を勉強してる。
効果のほどは、まだわからんけどな!
そんなことよりひとりの女を輪姦したほうが
よっぽど勉強になりそうな気がするが
ヲタもヲタから脱皮できるし
そもそもだな、「まともなものを書くオタク」か「まともなものを書く非オタク」とか
言い出している時点で終わってるんだよ。
まともなものを書こうとまともでないことを書こうとどうだっていい。
オタクでもオタクでなかろうともどうでもいい。
ただおもしろけりゃどんなやつがどんなふうに書いていてもいいんだよ。
まともかまともじゃないかなんて文学にはクソの役にも立たない。
古いな
オタク=処女、童貞という構図といい、現状においてゆとり世代が
どれほど酷い代物を書くかという認識の欠如といい、あまりに古い
しかも相手が言葉をどのような意味で使っているか読み取れていない
>>890がまとも=面白いという意味で使っているのは文脈から見て明らか
この手のオタクの小説はそもそも文章として成り立っていない
わざと崩した文章を書いているのでも
何らかの効果をねらった上でわざと稚拙な文章を書いているのでもなく
ただ単に基本がなっていない
>まともかまともじゃないかなんて文学にはクソの役にも立たない。
文学なんざ元々なんかの役に立てるもんじゃねえ
社会不適合者の道楽だ
まあ要するにもと文学青年の糞コテ親父は黙って屁でもこいて寝てろってこった
898 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 02:53:58
現役文芸部の部長です。
部長と言っても部員は私一人で半強制的に部長になってしまった文学初心者です。活動も年に2〜3回冊子を作るだけで、文章力も自分では良くわかない状況です。
もっと文芸部として活動をして行きたいのですがまずは何からしたら良いでしょうか?
あと自分もライトノベルばっか読んでる輩なんですが…
やはりライトノベルは文芸とは言えないでしょうか?
それならまずはライトノベル意外で何を読んだら良いでしょう?
優しい方教えて下さいm(_ _)m
お願いします
>>898 ・星新一・灰谷健次郎あたりから入ってエッセイ・書評などで目に付いた・興味を引かれた作家を読んでいく
・文法書や中学の国語便覧などをきっちり読み込む
この辺マジお勧め
星新一はマジでいいな
文学なら太宰、芥川、志賀、谷崎、漱石なんかは読みやすい
安吾、三島辺りも十代のファン多いと思う
歴史好きなら司馬遼太郎を薦める。
年6冊発行のペースだから締め切りキツすぎる。しかも会誌はB5で約60頁。
ほかのところもこんなもんなのかね?
>>898 ライトノベルは、少なくとも現在は芸術として認識されていないかもしれません
でも、所詮は嗜好なので嫌いなものを無理して好くことはありません
教科書で触れる作品でピンとこないのならば、あなたが男性なら漱石「三四郎」
女性なら堀辰雄「風立ちぬ」などを。時代背景でつまづくならば宮本輝「青が散る」
あたりを読んではいかがでしょうか
興味が湧いたなら、その作品・作家研究と、それにより感化された趣向の創作物で
50ページ位の無線綴じで部誌をつくりましょう。業者にもよりますが、7〜8万円程度
だと思います。パソコンで仮原本を製作し、顧問の先生と相談しましょう
「全国高校受験案内」やwebで、近県他校で文芸部のある所を探し、出来上がった部誌を
交流希望の手紙と共に送付すれば、きっと活動の幅が広がるはずです
当方おじさんですが、私は昔、そんな感じで活動していました。楽しかったですよ
以下、思い出の品
ttp://uploda2ch.net/ex/src/ex1802.jpg
>>898 ラノベ作家の中にも
ラノベだけを読んできたわけではない人もいるじゃん?
好きな作家が勧めてる本とかはどうかな。
>>904 コピーや、レーザープリンタを活用すれば
時間はかかるでしょうけれどもっと安価に部誌を作れますよ
というか、それが主流だと思います
昔だとまだワープロすらあまり普及していなかったりして
組版から印刷所にやってもらわないといけなかったけど
今はもうそんな時代じゃないからね
で、質問した当の本人はどうした?
908 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/06(水) 20:02:49
>>907 すまんです、質問した本人です。すっかり忘れてて来たらこんなアドバイスが…。
いろんな意見ありがとうございます!とりあえず教えてくれた本や文芸部の活動方法やってみます。
部誌の執筆終わんね('A`)
正直、部員になって締め切りに追われるより、たまに寄稿して載せてもらうくらいが一番いいよな。
部長→某戦国ゲームおたく。
先輩→奈須、ひぐらし、東方厨。西尾信者。
先輩が卒業したものの、来年の一年が不安。もう厨二はうんざり。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/09(水) 02:01:51
さーて、新入部員の季節ですよ。
まあ今年は引退だから、どうなろうと知ったこっちゃないが。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/10(木) 03:20:04
なんか〆切りとか大変そうだな・・・
新入生だが、うちの高校にも文芸部があることを知った
陸上部に入るつもりではいるんだけど、兼部で文芸部って大丈夫かな?
陸上部が週五で、それだと文芸部には木曜しか行けなくなるんだが・・・
因みに冊子は季節毎に年四刊発行らしい。
図書室の隅で埃被ってた過去のを読んでみたら、やっぱり大体ラノベタッチだった。
レイヴン(笑)て・・・
工業高校の文芸部だけど新入部員一人もいないんだぜ
二年も俺と全学年で嫌われてる奴しかいないから
部長確定だよw
半年後には私室と化した部室が目に浮かぶぜw
今から図書室の一年勧誘したほうがいいか?
>>915 ちゃんとやる気があれば勧誘するといいよ。
まあ、まともな活動をしていないところだったら潰れたほうがいいと思うけど。
部員数が遂に50を突破した。来るもの拒まずで来たのがいけんかったなあ。
少人数で皆仲良く意見ぶつけまくり濃い会話の理想の内、少人数と皆仲良くは去年で崩壊したけれど、今年はついに、人数増えすぎで古株が部室に寄り付かなくなっちまったい。
てわけで新サークルを作ります。
内容としては
入部せんくとも投稿あり、週2〜3で品評・小説とかの紹介、推薦。
詩や小説だけでなく、コラムやレポート、対談なんかも掲載、あとアンケート。
できれば月刊。読者参加型目指してます。どうでしょう?正直自信ないけど、このまま肥大化した部で作品つくんのしんどいよ。
・月刊に出来るほど人は集まるのか? 部費は確保できるのか?
・活動場所は?
・ただの高校生の対談を誰が読むのか?
こんなところか
>>918 しいません大学生です。
・部員は集まらなくても最初一人で出して、徐々に人を集めようかと思ってます。文芸に来て、気取った雰囲気を見て入るの辞めた子や、入りはしたけど上記の雰囲気に耐えれない子など多々いるので、何とか誘えれば。
・部費はきついです。印刷は最悪学生会館の輪転機借りれるから無料として、紙代は個人負担にしようかなと。
なんというか、でかいコミュニテなら必要なんでしょうけど、十人前後でやれればそれでいいので、個人でも大丈夫なんではと思ってます。
あと、直接素材を買って、自分で刷って、自分で製本ってのをやる事で、大人数ではわからない表現出来るありがたさ、作る遣り甲斐達成感出せるかなーなんて…俺には絶対にそれが必要です。
・対談というのは言い方が最悪でした。
何かについて語っていくってのが主旨です。それに関して素人と玄人を合体させて語らせる事で、読者は身近に感じれるんではと。
あと、誰も読まないなんて思ったらそこで終わりなので、自分では考えないようにしています。
稚拙な計画に指摘ありがとうございます。聞いてくれるだけでも勇気付けられます。
大学生か
ならまあどうにかなるんじゃね?
高校の文芸部に50人も集まるなんてすげえなーとか思ってたw
10人で月刊なら紙代は刷る度に集めた方が負担が少なそうだ
根拠ないけど
それと一人で始めるより文芸部の古株に声かけて
正式な部が発足できるぐらいの人数が集まってから始めた方がいいと思うぞ
素人と玄人を合体ってのがよく分からないけど
意欲的なのは良いことだ
頑張れよ
文芸部ってさ、昔は結構おもしろくてさ、皆孤独でさ、でも友達依存は死んでも嫌って奴が多くてさ。
そんな奴等が毎週何日か部室に集まって、これが示し合わせたり呼んだりしてないのに集まってさ、酒飲んだり鍋やったりしながら、何にもなりゃしないけど時事問題に馬鹿にフレッシュな意見叩き込んだりしながら笑ってたもんなのよ。
朝まで飲んで、一人また一人って皆帰ってって、最後に一人残って煙草刷って、あー寂しいけど、楽しかったなー。なんて思いながら一人電気消して鍵を締める。
それが今は何だよ?
何か足りてねぇぞ?酒はまあ飲んでる。でも、昔のと比べると、炭酸抜けたぬるま湯コーラだ。
お前ら人に依存し過ぎだよ、何が〜さん居ますかー?だよ!話したいだけなら呼び出して学食行けや!
しかも部室でゲーム三昧!?格ゲー!?そして、うわーこの技カッケー、アクションシーンに使おーっと!?くたばれ!
もう嫌だよ…結局俺は文芸に依存してるんだわ。辞めよう、うん辞めよう、今日辞めよう!
922 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/15(木) 21:07:14
当方現在二年。
入学前のオープンスクールで部誌のバックナンバー貰ったら見事に厨二臭ぷんぷんで
しかも部長さんもクセのある人だった(ボクっ娘)。
うわぁ……とも思ったが、どうせ他に入る部もないので入ってみたら、同級生四人のうち自分含めて三人は普通の小説書いてきた。
部誌から厨二臭は見事になくなった。
今年はミステリー少年も入ってきたし、まだまだがんばれそうです。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 03:19:03
高校時代に興味のあることを見つけると、自然と成績は伸びないよな。そればっかりやっちまうから。
中学校時代トップだったやつがダンスに目覚めて、高校で脱落、高校は卒業するもののダンスの学校に行って、いまは・・・・・・・・・
この前提出した作品、今考えてみると最近やったゲームの影響受けまくりのような気がしてきた
そう考え出すともう止まらない。ああーどうしよう
ならばおやすみプンプンを読め
927 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/27(金) 23:29:28
三年生なので、最後の文化祭に向けて部誌製作に励んでる俺。
新入生の一人は「初めて小説書きます」と申すので
上がってきた原稿を見たのだが……
こ、これは――! いや、いけない。初作品にあまり激しい突っ込みをかましては
彼の心が折れてしまうかもしれない。しかし、余すところなく指摘してやった方が
あるいは彼のためになるだろうか。
批評を己が糧と出来ないようであれば、彼に成長の余地はないということだし……。
俺はこの作業が終われば受験勉強に本腰を入れねばならない。
よってこの機を逃せば彼の教育に携わることはできないが……後輩に任せるか。
だが待て、いいのか? これは処女作と言う点を考慮してもあまりに――そう、
あまりに凄まじい出来だ。中1の時に書いた俺自身のそれと比べてもヤバイ。
例えるならばそう、恋空とリアル鬼ごっこ(修正前)のハイブリッド。
これをそのままで部誌に載せて販売していいのか!?
彼の名誉のためにも、心を鬼にして添削のラッシュをくれてやるべきか!?
↑後輩に厳しいこと言えないヘタレ部長が葛藤する、の図。
皆、批評とか推敲ってどうやってる?
他の部員の作品は誤字・脱字・誤用のみをチェック。
でも俺が卒業したらそれすらしないだろうなぁ。
うち内容に突っ込みしてるよ。
932 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/26(土) 00:55:44
まだこのスレ残ってんのかwwww
部長やってたけど、なんかうちの部悲しくなってくるよ
俺が臆病なせいで下の学年に注意できなくて(怒ったら逆切れされたり口答えされたりする)、今じゃ部室は遊びのための部屋になってる
しかも部誌に原稿も出してくれない。今年は去年の半分くらいの原稿量になってしまったorz
昔から、普段は遊んでても締め切り近づいたら必死になってみんな出してたんだけどね……
今回も3年生しか全員出さなかったし、悲しくてならない
俺の卒業後はどうなっちゃうんだろう……
>>922です。
前の書き込み思いっきりスレチですまんかった。
でも今ならスレチじゃないこと書けるわ…
同学年で唯一ラノベくさいの書いてきた子が
最近になって「二次書きたい」だの「BL書きたい」だの言い出した…
本人は冗談・独り言のつもりなんだろうが、正直不愉快だ。
頼むから勝手にサイト作ってやってくれ。
もともと苦手だったのに更に嫌になったよ…
しかも現部長が頼りな%
あるあるすぎて困るスレを見つけたので記念にでも。
高校時代文芸部でした。
ご多分にもれずうちの学校も痛かったけど、それに輪をかけて終わってる文芸部があった。
近所の男子校の文芸部だ。
先輩が買ってきたものらしい部誌が一冊だけあったんだけど、何気なくめくってみたときの衝撃が忘れられない。
ガンダム二次創作から始まり、明らかに18禁なエログロポエム、エロゲ顔負けの妄想ラノベは言うに及ばず……
なぜか「文芸部のオリキャラを作ろう!」みたいな謎コーナーまであった(美少女系キャラが大半)。
そんなこんなで結局まともな作品は一本しかなかったと思う。
その一本すらも、他の連中のせいで読んでもらえなくなる可能性があるかと思うといたたまれなかったな……。
顧問は何をしとるんだ。規制かけろよw
936 :
933:2008/07/31(木) 20:15:27
何で文芸部入ったのか分からないよね
なんか家じゃパソコン禁止されてるから学校の部にあるパソコンでゲームやってる奴とかいて、意味が分からなかった
しかも一度も原稿書かない人が部員の半分wまぁ、卒業しちゃうから別にどうでもいいけど、今後が不安だ
悲しいことにうちの学校には文芸部がない。
創作研究部というのに期待していってみたが、ただの腐女子の集まりだった。
ちくしょー
漫研・文芸・演劇・美術は腐女子のすくつみたいなものだよ。
すくなくともうちはそうだったなあ。
うちの部は、部誌は毎月出せるからいいものの
大半がラノベ臭くて挙句の果てにアニソンクイズなるものがある…
このスレを見ていると我が部がまともに思える不思議……。
まあ、その、お前ら頑張れよ。
俺去年某所で開かれた文芸道場(=文芸部の地方大会)に出場したことがあるのだが
分科会の作品で普通に流血シーンのある小説が掲載されていたのには萎えた
オタク率も結構高かったように感じたし、文学少女(少年)の類も余り見かけなかったように感じる
まあ、部活中に日経新聞読んでいる俺が偉そうなこと言えないがな
俺の作品(小説)もレベル低かったし…そろそろ退部届提出するか
阿部定を主役にした純文学でも三銃士でも流血シーンはあると思うんだが
そういうこっちゃないのはわかってるが
いやなら新しく作れよ
>部活中に日経新聞読んでいる俺(笑)
遊ぶために文芸部に入ったのか、小説の傍ら遊んでいるだけなのかわからん奴が多すぎる…
騒ぎすぎ
先代部長がまだ顔出してきてる…
キャラの人気投票とか勘弁してくれ、キャラ小説書いてない人のが多いんだから
私のあれはラノベ風を書いてみようっていう実験作だっつの
今度ばかりは無理
早く受験勉強始めろバカ
>>947 11月なのに本当に受験生かそいつwwwww
まあネタが思い浮かんだら受験勉強中断してノートに書いている俺が言うのもなんだが。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/06(木) 18:55:52
全国高校文芸コンクール
部誌部門 盛岡第三が入賞!
文芸コンクール?
ああ、うちの部活にはまったく縁のないものだな。
小さくあがってたので来てみた。
文芸部入りたかったけどなかった。
そして三年が過ぎた。もう高校三年生、受験生だ。
賞は小さいの二つ取ったけど、やれたのはそれくらい。
やっぱり文芸部欲しかったな。
大学では入りたいよ。
地元紙の若者向けコーナーに文芸道場のことが掲載されていた
…でも(他校担当の)分科会会場にある黒板に漫画のキャラクターの絵が描かれているという部分を読んだ時点で萎えた
俺の高校の文芸部員(自分除く)も会場に行ったらしいが、担当している場所もこんな状態だったのだろうか
ついでに部活中に「こういうの文芸部じゃないと読めないよね」とか言って部室でオタ臭い雑誌を読むのは勘弁してくれ
こういう光景を見ると、文芸部の目的や存在意義を勘違いしている連中が跳梁跋扈しているように思えてならないのだが
分科会会場の黒板に漫画のキャラクター描いていた人然り、部活中にオタ臭い雑誌読んでいる部員然り
部員の一人が他校の部誌貰ってきたんだが、それを部室に置いてみた途端
他の部員がよってたかって内容をフルボッコした挙句赤で修正まで入れ始めて怖かった
954 :
933:2008/11/09(日) 15:54:17
>>953 それはむしろ羨ましいわ
うちの部は、もう1,2年生がほとんど書かないから俺3年なのにまだ書いてるorz
しかもそれでも部誌のページ数半減してるし、載せてる文章もラノベにすらなってないのばっかりだし……
もう終わったかも
卒業したらもうオサラバだと思うんだが……わざわざそんな苦心する必要あるのか?
俺の二年の時に部長だったが、今はもう「勝手にどうぞ」って感じだ。
勉強に専念してマシな大学に入ってマシな文芸部に所属したほうが断然有益。
高校生だけど、代名詞も知らないし品詞も名詞も分からない。
そもそも何から勉強していけば良いのか分からない。
教則本をランダムに買うしかないのか……?
957 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/01(月) 16:02:13
ここでいいのかわからなかったけど質問上げ。
うちの文化祭で配布した部誌に、あからさまに商業漫画のパクリなのがあるんだ。
何も言わず部誌と商業漫画見せた5人が5人笑い出すぐらいの。
元々ただでさえ対外的活動少ない部だからこのままだと部自体の悪評も広がると思うから注意はしたい。
でもどこまで注意すればいいの? 本人だけ? 部長まで?
ちなみに商業漫画は、読み切り寄せ集め単行本のひとつ。有名な人ではない。
スレ立てから六年経ってるんだから、高校も二回卒業してとっくに嘆き終わってるな
>>958 そして入学した大学の文芸部で再び嘆くはめになるに200ぺリカ
>>957 どこまで話を持ってくにしろ問い詰めるような感じは望ましくない
悪気はなかったのかもしれないし
まあまずないとは思うがたまたまかぶったって事も考えられる
あくまでやんわりと、でも嘘は許さないって感じで聞くのが理想的
962 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/21(日) 18:28:11
何で異世界物だとか魔法使いの登場人物を書きたがる人が多いんだろう
自分で世界観・設定作れて書きやすいからだろ。
そもそもそこは嘆く所か?
書くだけいいんじゃね?
965 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/22(月) 09:13:47
962
僕も文芸部員です。
確かに、ファンタジー系って多いよね。
嫌いじゃないけど、こうも多いとさすがに、ね。
ライトノベルの影響?
ロッカーから20年以上前の部誌を引っ張り出して覗いたことがあったけど、
やっぱりそういうファンタジー系は普通にあった。気色は少々違っていたが。
でもまあ、最近はライトノベルに影響受けまくって文芸に入ったという奴が多いのも確かだろうな。
967 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/26(金) 22:46:54
うん、みんなライトノベルを知ってるのが当たり前みたいになってて、入部当初は苦労したなぁ。
そういう人が増えると、純粋な気持ちで文芸部に入部したいと思う人が路頭に迷うよね。
ラノベ=純粋な気持ちじゃないって気持ちがすでに俗情との結託だろ
ラノベから入ったって奴に面白いもん書く奴が少ないってのは確かだけど
今の若者で本好きな人なら、大抵はラノベぐらい読んでるだろ。
そりゃあラノベだけじゃ悲しいけど、純文学だけの文芸部なんてあり得ない。
人集めなきゃいけないことを考えると、その辺りも割り切った方がいいよ。
970 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/05(月) 19:24:02
純文学だけの文芸部か………。
けど、例えば、コンクールでいくつも賞取ってるような高校は部員集める必要無いよね?
そういう文芸部はどんなメンツなんだろ?
やっぱりラノベオンリーみたいなやつはどこにでもいるもんなのかな?
>>969 ラノベが怖くて読めず、水上勉、山周を好む私はいったい…
話は変わるがお前らの書く学園小説に謀略とか裏切りとか、高校中退者とか出てくる?
思いつく話にそういった学園小説にあるまじき内容が頻発するんだが、どう思う?
972 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/05(月) 21:06:46
そもそもラノベ厨への批判は単純に読書量が原因になってることが多いと思う。
つまり、純文学を読んでるやつはある程度ラノベをカバーしてても
ラノベ側で純文学を読んでるやつが少ないんだよ。
ラノベ側は批判に対する反論として、純文学は古臭い、つまらないなど
表現内容の差異に依拠した意見をあげるが、相互理解の前提として
読む/読まないの非対称的関係が解消されない限り、構造的な問題が残るだろうね。
>>972 ラノベ側から純文学に対する姿勢に関して問題がある点には同意だが
部活として小説を書く上で読書の量はともかくジャンルによって差が出るものだろうか?
ラノベしか読まなくたって鋭いものを書く奴はいるし
純文学をどれだけ読み込んでてもカスしか書けない奴はいる
まあ俺はラノベあんまり読まないけど
せめて書く奴に関しては読んでから作品の質で判断してやってもいいんじゃないか?
結論:作品が面白ければなんでもいい
糞つまらない似非純文学よりも、それなりに読めるエンタメ(ラノベ)のほうが遥かに上質です。
975 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/07(水) 19:16:24
あけましておめでとう、と言っておく。
971
僕も学園モノを書くのですが、同じく少し暗めになってしまいますねぇ。
(別に971の作品が暗いと言ってるのでは決してない)
自分の心が荒んでるからでしょうかね。
ラノベ・純文学談義について
ラノベ派「純文学ってそもそも何?」
と、僕は思ってるんだけど、どうかな?
ラノベしか読んでない人って、純文学を、古い本くらいには認識してるだろうけど、
そもそも、他の推理小説とか現代小説とかと混同してる人がいるよね。
何が言いたいかと言うと、ラノベサイドの人は、純文学の定義すら曖昧な人が多いってこと。
対して、ラノベというのは文芸部においては一つのジャンルとして明確に捉えている。
そこに違いが生じるから、つまりは僕が一番言いたいのはラノベ・純文学と、同列に扱ったり、文芸部員を
その二つに分けてしまうのはどうなの?ってこと。
そういう区分けは僕はあまりしないようにしたい。
974も言ってたけど、読書部ではなく文芸部である限りは書くことも大切だしね。
>>971 俺は学園もの自体書いたことがないんだけど
書きたいんなら書いたらいいんじゃないか?
高校の文芸部に限らずそういった制限がない点こそ同人誌の優れた所だと思うぞ
純文学とラノベについての議論を読んでいてふと思ったのだが
(純文学・ラノベをひっくるめて)本を読むことが好きではないような人も、著名な文学賞受賞するご時世だからなぁ
やはり素質的な問題もあるだろうし、いくら純文学を読み込んでてもプロットの立て方や文章の書き方も知らなければ
結局ろくな散文とかは完成しないと思うのだがな
純文学やラノベさえ読まずに評論やルポタージュの類ばかり読んでいる俺がこんな事を書くのも何だが
でもやはり小説書くならどんなジャンルであれ、小説をある程度読んでおいた方が参考になるとは思う
978 :
971:2009/01/08(木) 20:00:54
レスサンクス
書きたい内容だから書いてみるよ
実を言うと現在大学生で文芸部みたいなのに入っている
校内文芸コンクールみたいなものがあってそれに出したいんだ
高校時代、校内でいくつかのちょっとした事件があって、それを題材にしたいんだよね
あの時何があって、関係者が何を思ったか、それを書いて残したい(こういうのって取材とか必要なんだけど素人がそれやるのは無理っぽい)
同時に学校って何なのか、正しいことって何なのか、正しさによって理不尽な思いをしている人は何を考えるのか、その答えが知りたい
979 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/10(土) 02:55:56
なんか熱いな
980 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 20:27:21
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
やっと先輩が卒業するーやったー