1 :
名無し物書き@推敲中?:
どうもプロットがマンネリ化する。
プロット作りってどうやってる?
プロット作りの原則や作る手法を改めて勉強しなおしたいんだけど、
いい学習材料あったら教えてじごんす。
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 01:06
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 01:14
プロットなんてものは、朴ってうまくなるんだ。うん、そうなんだ。
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 01:21
>3
まあ、売れてる小説の分析をするのはいいかもね
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 01:33
プロット作りにばかり意識を奪われていては、作品など出来ないのでは?
まして「プロット作りの原則を勉強」って、>>1よ、それは他人の作品の猿真似に
終始するだけだぞ。
他人のプロットをベースに、文体だけを変えて原稿用紙を埋めてゆくなんて
不毛というものだ。
オリジナルの世界を表現したいなら、もがき苦しんで一から生み出してゆく
ベきでは?
>>6 HPは「物語の体操」大塚英志、のネタ元ですか?
大塚指南のプロット用カード、作ったが使ってないです。
適当に思い浮かんだ展開を、起承転結に当てはめてゆく
かなり自由度は低くなる気もするが、分りやすくはなるかと
9 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 01:53
いつも苦しみながらストーリーを考えている俺は、完成した作品を
読み返しては、この程度かと落ち込み、次こそはと神に誓ったりす
る……。
俺の場合、プロットを作っても本編で変わってしまう。
登場人物を自分の中で育てていくと、必ず途中でプロットで決めた
流れが邪魔になってくるときがある。
そこで登場人物がプロットどおりのことをしたくないと言い出す。
無理やり従わせると、彼らはそっぽを向き、物語によって操られる
ただの「傀儡」と化す。
味もそっけもない。
だからプロットがすべてとは思わないし、またプロットを軽んじる
つもりもない。
だけど、プロットの存在理由について疑ってみる必要もあるのでは
ないかと思ったりもする。
プロットはそもそも映画業界から始まったのではないか? 歴史的
な事実に詳しいわけじゃないが、そんな気がしている。脚本家が、
企画を売り込むために忙しいプロデューサーに読んでもらうために
始まった、あるいはプロデューサーが企画を会社に通すために脚本
家に、まず最初に書かせたとか。
脚本家にとって重要なのはハコであり、それは第三者が見ても内容
がわからないようなメモ書きみたいなもんである。
それが内容を第三者が把握できるようにプロット(あるいはシノプ
シス)が作られるようになり、それが出版社のほうにも波及してい
った。コンテストで一次審査員が本編を読む前に、内容を把握する
ために梗概をつけさせるようになった……。
だから現在のプロットって、第三者が「面白そうかどうか」「売れ
そうかどうか」を判断する材料のひとつとしての役目になっている
んじゃないかな。
プロットは担当編集者との約束事であり、それはプロットを読んだ
印象よりも、さらに面白くなるという可能性があるなら、反古され
ることもある。
つまり、作品がイキモノに例えられるなら、プロットも同じように
イキモノなんじゃないかと思える。
だから俺の場合は、本当のプロットは作品を書きながら書いている。
大まかな流れだけをプロットにして、あとは章ごとに細かく構成を
作ってから書いてる。それは第三者にはわからないメモ書きみたい
なもので、とくに法則はない。読者としての自分が面白いと感じ、
それがいいと思うまで練り直す、ときには大筋を変えざるを得ない
ときもあるけど……。
技術論で言うと、いろんなパターンを用意して、そのときの気分で
一番しっくりくる構成方法を当てはめているという感じかな。
>7
かもしれない(笑
まあ、このHP自体はストーリー性あるゲームを開発するための資料として
研究しているらしい。
6に追記
ただ「マンネリ打破」が目的なら、むしろ発想法の問題かも。
あちこちの板にある「よくある展開」系のスレを見て、その裏を考えていく
ってのも、頭の体操になるよ。
8意見は、プロットが構築できて+αなものを求めている気がする。
おれは、まるっきりプロット音痴で、このままではヤヴァィ。
6の意見聴きたし。
おれは、7です。
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 02:15
ありきたりだけど、
(1)何らかの特徴を持ったキャラクターを想定する。
(2)そのキャラクターを何らかの窮地に抛り込む。
の繰り返しで、演繹的にプロットを構成していく、かな。自分は。
(1):書くうちに性格づけされるって感じかな、いままでは。書く前に想定か、分ったような、分らんような、音痴だからのう。
(2):それなりに追い込んでいるつもりだが、主人公は大して気に病んでないかもなあ。
それがお話が繋がらない理由かもしれない。
やっぱ、大塚カード使うかな。
ちなみに、24枚のタロットみたいなヤツ。
一枚一枚に、象徴的な単語が書いてある。「調和」とか「救済」とか。
24枚から6枚選んで、並べる。(並べ方には法則がある)
で、「調和」「救済」「反乱」等の象徴語をもとに、プロットを組んで行く。
つーか、あしたやりますわ。
>11
いや、プロットが苦手なのは一緒(w
とりあえず俺の中では、プロットを立てる=箱書きを作るということ
で、そこから色々我流でやってる。
箱書きとか、障害と葛藤、動機づけ、枷といった話は映画やドラマの
シナリオ教本で一通り載っているはず。大きな本屋へ行って探してみると
いいよ。
15 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 02:58
混ぜ返させてもらうが、
箱やらプロットやらから考えてると、
どうしてもありきたりになる気がする。
どうしてもパターンを意識してしまうんだよね。
パターンをパクるにせよ、外すにせよ、意識してしまう。
その結果、どのみちありきたりなものが出来てしまう。
16 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 03:03
おれは、まず話を考えてからそれをプロット化し、
見せたい場面を効果的に見せる為には、どうするべきか? とか
ここの場面は複線になるような物がないと、
ちょっといきなりすぎる感があるなー、とか
読み手を飽きさせないためには、
ここで一つアクションでも起こしといた方がいいかも。
とか思いながら作ってるんだけど、これでええんかな?
しかし、自分以外の者に読ます想定で書く場合、プロットは有力な方法だと思う。
くりかえすが、おれは、ほんとの素人で、きちんと起承転結されたものを書けたことがないからそう思うのだろうが。
ありきたりでも、様式美のようなものを書きたい。
ちなみに、15に反論しているのではない。
落ちます、ねむい...
プロットカードは本番書き始めるときには
案外使わないものだと思う。
けれどカードを前にあれこれと試行錯誤してる時間は
決して無駄になってない。
物語作りはまずビビッとこなければ完遂させる事が出来ない。
少なくとも俺は。
名作のプロットに代替の部品をはめてゆくというのは
何だかえらく苦痛でとてもできない。
・・・何が言いたかったのか分かんなくなっちまった・・・
えと・・・カードっていいよね
みなさんは、書き上げ枚数からプロットを立てたりする?
漏れはそうするようになってから、内容の出来は別として、
とりあえず最後まで書けるようになった。
20 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 10:06
卒論なんかはそうやって書かせられたね。便利っちゃ便利。
スンマソ^ン、漏れ高卒なんで、卒論ナシなのよね。
22 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 07:51
キングとか一気に書き上げるタイプはプロットあげるんだろか…
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 08:00
キングはプロット作らない人みたいですね。
でも構成はキッチリ出来てるんだよな〜。
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 20:54
>>15はありきたりのプロットを書かないようにできないのだろうか。
というかプロット書いててありきたりだなと思ったら練り直せばいいのではないのか。
煽りじゃなくて、そこんところを聞いてみたいと思った。
25 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 22:42
1です。
スレ立てたまま失踪してすまぬ。
レスありがとうございます。
>>5 >プロット作りにばかり意識を奪われていては、作品など出来ないのでは?
>まして「プロット作りの原則を勉強」って、>>1よ、それは他人の作品の猿真似に
>終始するだけだぞ。
>他人のプロットをベースに、文体だけを変えて原稿用紙を埋めてゆくなんて
>不毛というものだ。
うん。もちろん、パクろうなどとは思ってない。
むしろ逆。自分の作ったプロットがマンネリでありきたりに思えてきたので何か斬新なプロットを作りたいと思い、基礎的なことから考え直してみればどうかと思った。
>>6 >まず、1が考えているプロットとは何か? 具体的に頼む。
>煽りじゃなく、この板ではそのレベルのことすらコンセンサスが得られていない。
それもそうなんだろうが、その定義づけをしようとするとその議論に終始しそうなんで、フリートークの中から有益なものを拾っていくという2ちゃんスタイルでいきたい気がしてる。
参考HPの紹介ありがとう。熟読してみます。
>>9 そういうのもわかる。うん。
>>12 >(1)何らかの特徴を持ったキャラクターを想定する。
>(2)そのキャラクターを何らかの窮地に抛り込む。
>の繰り返しで、演繹的にプロットを構成していく、かな。自分は。
確かにそれは有効だろうね。魅力的なキャラが創作できたら、そいつにある程度流れをまかせることができるのかもしれない。
>>23 >キングはプロット作らない人みたいですね。
>でも構成はキッチリ出来てるんだよな〜。
まあ、あのオヤジは天才らしいから素人にはまねできないんだろうなあ。
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/31 05:40
>>24 >プロット書いててありきたりだなと思ったら練り直せばいいのではないのか。
そうやってありきたりなプロットを練り直して、
パターンを外したプロットを作ったとしても、
それは結局パターンの「裏」にすぎないんじゃないかと思うんだよ。
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/31 09:40
28 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/31 19:54
パターンは要所要所で外せばいいんであって、そこまで意識する
必要ないと思うけど。
そこまで考えるなら、プロットを立てようが立てまいが
どこまでいったってパターンからは逃げられんだろ。
>>26 大丈夫か? 追い詰められてないか?
31 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/31 22:44
32 :
the Rock.:02/08/01 02:03
新しいプロットは、人間が進化でもしない限りは、
考えついても役に立たないのでは?
分類されたものがいちばん読者に受ける
パターンなのではないかな?
映画のプロット解析して遊んでるんだけど、
千と千尋おもろかった。
予定調和外しながら話を転がして、結果オーライにもっていく。
プロット破綻してるという人もいるが、わざとやってる感じがした。
こういうやり方もあるんだな、と感心しました。
>>30 プロットを考えないで、結果的にパターンにはまるというのは
たいがいOKなんだよな〜。
パターンに関して極端にいえば、読者の立場からみた場合、
1.面白いけどパターンに嵌まってる
2.パターンに嵌まってるけど面白い
という2種類があると思うんだけど、
プロット先行で考えた場合、1になることが多い気がするのです。
要するに読者を舐めてると見破られるというか。
小手先で外してもばれるみたいな。
どうも、混乱しているように思えるが、
「プロットを立てる」と「面白いプロットを立てる」は別物だぞ。
例えば桃太郎は、「桃から子供が産まれてきた」という設定に対し、
・桃から生まれた子は鬼退治を決意した。
・三匹の動物を子分にした。
・鬼を退治し、財宝を手に入れた。
がプロットだが、別にこの設定に対し、これだけが唯一のプロットではない。
・三匹の動物は実は鬼たちのスパイであり、最後に裏切る
や、
・桃太郎は鬼たちの境遇に涙し、誤解を解くために鬼たちの味方になった。
というプロットを立ててもいい。
そして問題は、これらのプロットをいかに面白くできるか、という話。
「事前にプロットを立てるとありきたりの話になるからプロットを立てない」
というのは一手段としては有効だが、問題の本質ではないだろ。
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/01 06:19
>>35 俺が言いたいのは、
簡単に言えば、プロットの段階でひねくり回しても
イマイチ突き抜けるものがないってことなんだよ。
どんなに外したプロットを作っても、
読者の興を冷めさせてしまうところがあると言いたいのよ。
それと俺の場合は
「桃から生まれた子供が鬼を退治しに行く」が情況設定で、
桃から生まれた子供というのはキャラ設定だな。
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/01 16:13
プロットを立てて、面白く料理できるやつもいれば、プロットを立てたせい
でそれに縛られ、面白く膨らんだシーンなのに、わざわざプロットに沿わせる
ためには邪魔になるからと言ってカットしてしまうやつもいる。
プロットは面白かったのに、本文はイマイチだなって原稿、あるんじゃない
の?
38 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/02 13:35
名スレの予感
プロットって、あらすじのことだよね…
1の言ってるのはハコ割とかの事か?
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/02 14:10
>>39 たぶん、そうだと思う……。
プロットの概念より、技術論を望んでるように感じる。
ハコの書き方とかってマニュアルでは、あーだこーだと書いてある
けど、それは応用できてこその話って気がする。
たとえばプロットを練り込むというけど、練り込んで良くなる方向
と却ってダメになるケースって、あるように思う。
じゃあ、その別れ道って何なのか?
誰もダメになる方向なんて望んでるわけないから、きっと良くする
ためのノウハウがそこにあるのかもしれないって思ってしまう。
果たして、そういうノウハウはあるのか?
それともないのか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/02 16:56
いくつもあるんなら、その中で自分にあうものを使えばいい
合うものなけりゃ、自分で見つけれ
本に書かれてるものを批判する必要はない(誰もしてないか?)
でもそれなりのプロが使ってきたものだ。
堂々と本もだしてんなら、合わないだけで間違いはないだろう
堂々と使ってやればいい
↑ノウハウじゃなくて『まねろ』になったかな?
とにかく、問題は最後にそれを自分のものにできるかどうかだろにゃろめ〜
結局、「自分に合うやり方でやれ」で締めようとする
のですね。それは正論だけど、議論を台無しにしている
ことに気が付いて欲しいな正直。
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 00:30
>>42 締め???
そのつもりはありませんが…
それともカッコつけはいらんてか
それとも、面白い事いわなきゃいけなかったかな?
それこそ、議論を無視した。自分の考え中心じゃないですか?
議論だろ!!
正論だろうがなんだろうが、意見は意見だろうが
文句があるならお前の考えで返してこいよ
そうやって人の意見を台無しにして、
議論を台無しにしようとしているのは誰かな?
そのことに気がついてほしいな掃除機
44 :
1です ◆3GeUDg8U :02/08/03 00:51
とりあえずトリップ使います。
>>39 >>40 悪い。ハコ割りの意味がわからん。
教えてもらえたら吉。
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 00:58
は〜い、ハコ割先生だよ〜
今日はハコ割を説明するね!!
ハコ割りは話しの流れをの事だよ。
もっというと、話を分解したものだよ。
有名なのでいうと『起承転結』だね♪
ようするにそれぞれに分けて考えていくものだよ
それぞれを箱にわけるから
ハコ割りってと呼ばれるんだ。
ちょっと先生は説明が下手だから
検索して調べてね
もっといい先生が見つかるはずだよ。
いろんなわけ方があるから、いろいろ見つけてごらん
ついでに先生は…
導入部
事件
展開
中央部
事件
締め
エピローグ
て、分け方だよ
じゃーねー
46 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 02:10
テンション高っ
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 04:59
マンション高っ
48 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 07:41
あの〜、プロットつくらなくても書けちゃってる人いる?
ハコ割先生(FANTAのCMに出てきそうだ)の仰ってる内容が、
自然に出来ちゃうというか、そんな感じなんですけど。
エアブラシでいうフリーハンドというか、
陶芸でいう手びねりというか、
テンプレなしのHP作成というか、そんな感じ。
漏れは、気づいたら完成してるタイプ。
49 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 09:25
私は、とりあえず書くタイプ
ハコ割りとかなんか深く考えて作ると
そこで達成感が感じて、終わる可能性大なので
ハコ割り作るのやめて…
改稿の数を増やしてる。
ハコ割先生てハコ割り以外は素人なのか?
Co慶應にも似たテンションだな>ハコ割先生
>>50 たしかに…
アホだなぁ〜はでないのか
「そうだよアホだよ!!」
......あげようよ。
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 05:28
つーかプロットがどうしても必要な状況ってどんなんだろう。
55 :
ハコ割り先生:02/08/04 05:43
みんな〜こんにちわ〜
最近、作品書いてる〜
え?なになに、あまりはかどらない?
じゃあ、ハコ割先生からのアドバイスだよ。
思い悩んだり、詰まったりした時は気にせず寝てみようね
人間、寝る寸前が一番頭が働くらしいよ。
だから、とりあえず、寝て考えをまとめてみるの手かもしれないね
でも、ノートとペンは忘れないでね。
寝ちゃって、思いついたこと忘れちゃうから
その前に書きとめておこうね?
それで今日のリクエストは
東京都港区在住の
>>54さんからのリクエスト
「プロットがどうしても必要な状況ってどんなんだろう」
ということですが
このスレでのプロットの考えがよくわからないから
二通り答えるね。
まず、プロット→あらすじ
これは絶対必要だよ。
営業の必需品だよ。
はじめから作品全部に目を通すような出版社の人はいないからね
これがないと認めてもらえないから勉強する価値はあるよ
次にプロット→ハコ割り
これも必要だよ。
思いつきで書いたって、まとまりのない物にしかならないからね
いい作品を書こうと思ったら作ったほうがいいと思うよ
中には
>>49さんみたいな人もいるみたいだけど
ハコ割り先生はもっとみんなにハコ割りを使ってほしいな
じゃあ、今日はここまでまた来週ということで
ばいば〜い
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 05:54
別に教えを乞いたいんじゃなく、単なるアンケートなんだけど。
つーかハコ割り先生って小説書いたことなさそうだね。
技法書読んだだけの人なんじゃない?
57 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 05:58
>>56 なんでそう思うの?
ていうか、ハコ割り先生
小説じゃなくて脚本書きのような気がする。
あの分け方、どっかの脚本家さんのサイトで見たことあるし
私、脚本志望だから、あの分け方、そっちのような気がする。
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 06:09
ハコ割り先生は、小説だけじゃなく脚本も書いたことないだろ。
シナリオ本読んで書ける気になってるだけ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 06:14
辛口ゴリラ先生みたいなものか。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 06:42
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 06:53
(´-`).。oO(なにを58はムキになっているんだろう……)
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 07:20
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 12:54
ところで
ハコ割り先生のいってる事って正しいの?
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 12:56
>>65 つれないなぁ…
私はじゃあ、中立で…
中立中立って!オレは国連か!!
67 :
ハコ割り先生:02/08/04 13:15
みんな〜今日は悲しいお知らせがありま〜す
先生はね
実際脚本も小説も書いてま〜す。
読みがはずれた人残念ゴメン
どうしてそう思ったのかな?
すごく不思議です。
よ〜し今日はハコ割りについて話そうかな
え?昨日もそうだったて?
仕方ないなぁ、今日はちょっと視点を変えてみようね。
先生はどうやってハコ割りを勉強したのか?
先生は本当は本を読むのが大キライです。
だから技法書とか読みません。
ならどうやって勉強したかって?
それはね
ハコ割りがあるというのを知ったのはなんかの本で読んだからだよ。
それで、試しに自分の好きな作品をハコ割りにしてみたんだ。
すると、おもしろい作品にはそれなりの理由があるという事がわかったんだ
それからは、幼少の頃エジソンがなんでも分解したみたいに
作品をハコ割りで分解する日々が続いたんだよ。
わかったかな?
これだけじゃ、何の勉強にもならないから
ここでいい事を教えておくね。
ハコ割りの教本は『水戸黄門』にあり
ちょっと昔のやつだけどね
今のはちょっとわけがわからないね…
ハコ割りがしっかりしてるからあの作品は長年支持されてるんだ。
一度、分解してみて。
きっとヒントになるから。
じゃあ、今日はここまで。
またね〜
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 16:25
70 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 17:53
プロットたてる→キャラ具体化→プロットと矛盾
というのは、買い与えた服が合わなくなったようなもの?
新しい服をあつらえてやるつもりで、新たな箱書きをたてます?
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 17:56
堂堂巡りだよな。
どこで折り合いをつけるかだね
72 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 18:28
>>70 あ〜、いい表現だな。買い与えた服が似合わないという感じだね。
だから次々に着せ替えをする。
全然似合うのが見つからなくて、店を変えるかというときもある。
誰かが書いてたけど、
プロットを造ることで満足してしまう。
ハコ書きを造ることで満足してしまう。
そういう落とし穴もあるかもね。
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 03:08
>水戸黄門 たすかに参考になりそう。
ハコ割先生、また来てね。
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 03:26
箱割とプロットってどう違うんですか?
ストーリー考えて段取り考えるっていうのはおんなじような気がするんですが。
75 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 04:06
>>74 プロットはあらすじだよ
大賞とかに応募したことないのかね
プロットをお付けくださいとか書いてると思うけど…
プロットは全体のあらすじ
・全体の感じだけ掴むもの
ハコ割りは全体を分解して各パートに分けた物
・全体の流れと構成を作るもの
ハコ割りはプロットより詳しく書いた物とオモワレ
そうですよね、ハコ割り先生!!
76 :
ハコ割り生徒出席番号76:02/08/05 07:01
>74
> ハコ割りは全体を分解して各パートに分けた物
>・全体の流れと構成を作るもの
はそうだと思うよ。
箱を入れ替えて、流れを変えたりして、物語をより印象強くさせたりする。
あらすじと、プロットは少し違うような気が…
例えば、
川に流れていた大きな桃から産まれた桃太郎は、お爺さんとお婆さんに育てられ、
すくすくと成長した。
ある日、遠くの村で鬼が暴れているという話を聞き、キビ団子をもって鬼退治に
出かけた。
桃太郎の鬼退治の旅が今始まる
これが、あらすじ。
そして、次がプロット。
桃から産まれた桃太郎。
キビ団子を持ち、キジ・サル・イヌをお供に鬼退治に行く。
桃太郎の活躍と、お供達お活躍で見事、鬼を退治する。
鬼が持っていた金銀財宝を手に入れ、産まれ育った村に帰り、
お爺さんと。お婆さんと末永く暮らした。
どうでしょう?
77 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 11:57
昨日テレビドラマの作劇研究本読んだが、
そういうのも読んでみるもんだと思った。
目からうろこ落ちた
小説てのは
脚本(筋立て)
カメラ(描写)
を一人でやる作業かと思った。
描写の力無いと、どれだけプロットに頭ひねってもうまくいかないし、
文章力はあっても筋立てがうまくいかないと、人物や物語が迷走する。
プロットから描写を引きずり出すのは当然として、
描写(小説の技巧)からプロットを引きずり出すのもけっこう大きい。
両方の力を均等に鍛えてこそ。
以上、思いつき。
78 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 12:22
>>76 プロット=あらすじという意味そのものなのですが…
違うとかじゃなくて…
>>77 両方の力を均等に鍛えてこそ…なんだよ!!
表現と内容は一心同体!
>>78 プロットは筋だよねえ。粗筋じゃなくてさ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 16:05
>>80 現在、公に使われている意味では
プロット=筋だよ
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 16:08
>>80&81
残念ながら
公では、プロット=あらすじになっている。
あらすじ=祖筋やけどね
意味はどうとかではなくて
どう使われているかではプロット=あらすじです。
パラノイアか?
84 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 17:15
スキゾイドだろう
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 17:20
小人です。箪笥の隙間に小人が居るのは確かなんですよ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 17:28
パラノイア
体系を立った妄想を抱く精神病。
妄想の主体は
血統・発明・宗教・訴え
恋愛・嫉妬・心気・迫害
などで、40歳以上の男性に多い
分裂病のような人格の崩れはない。
偏執病・妄想症
スキゾイド
「分裂病質」
社会的に孤立していて対人接触を好まず
感情の表出が乏しく、何事にも興味関心がないように見える者
*「ように見える」というところが重要で
性格特徴を表す言葉であって、分裂病とは違うもの。
パラノイア←→スキゾフレニア
パラノイド←→スキゾイド
ダロ?
対語の対称関係は正確に。文芸板なんだから。
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 02:28
対語として書いたのか…?
89 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 05:20
アンドロイドの対義語ってなに?
>89
そんな馬鹿な質問やめなよ・・・
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 06:45
>>76 あらすじは結末を曖昧にして盛り上げ、
プロットは結末までちゃんと書くということをいいたいのか?
それもちょっと違うような気が。
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 06:58
「概要」はどっちかな?
あらすじ? それとも、プロット?
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 07:16
概要はあらすじだと思う。
95 :
ハコ割り生徒出席番号76:02/08/06 09:15
>91
そのつもりで書いたんだけど、やっぱり違うかな?
粗筋の、あらすじがプロット?
桃太郎の話で行くと
拾われた赤ん坊が成長して、どこかで起きている事件を解決する為に旅立ち、
旅の途中で知り合った仲間達と共に事件を解決し、その見返りとして
報酬を得て、育った場所に帰還し、生涯、幸せに暮らす。
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 09:42
プロットはあらすじだ
全部プロットだぁ
簡単に話を説明したら全部プロットだぁ
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 10:27
概要は最後まできちんと書かないとだめだろ
98 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 10:55
最後まで書かないで期待をもたせて書くやつ
市販用の営業文書だろ?
出版の営業の人間が書くもんやないか
そんな事も知らんなのかいな
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 16:09
--
プロットの書き方から
プロットとはなんぞやになっちょるぞ…
99ゲトー
100 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 18:44
100(゚∀゚)ピヨーーーーーン
プロットというのかなあ。
アノ出来事の後にコレ。
コイツのネタバレの前にアレ。
とか、そういうエピソードの順番組むのが苦手です。
書いているうちにあーだこーだとウロウロしちゃう…
鍛えるよい手はないでしょうか?
>>101 ネタだと思うけど、本気だったら過去ログを。
そのためにプロットとかハコ書きの話をしているのが、このスレね。
ただ、このスレでは現在、
・プロットとは何か?
・プロットを組む必要があるか、ないか?
・実際にプロットを組むにはどうすればいいか?
・プロットをより洗練(あるいは面白く)するにはどうすればいいか?
という4つの異なるレベルの話が混在しているんで、要・注意ね。
>>102 ネタじゃないのですありがとう。
私はいろんなパターンを書いてみてから、コレダと思ったものを選ぶという
たいへん効率の悪い書き方をしているものだから、
もっと早い段階で道筋を決められる人は、
どういった点で採用不採用を決めてるのだろーかと思いまして。
効率を求める必要はないのかもしれませんが、
見のがしてるサインがあったりするんじゃないかと、
気になった次第です…
104 :
ハコ割り先生:02/08/07 00:40
みなさ〜ん久しぶり〜
久しぶりのお悩み相談だね?
>>103さん
効率の悪いやり方といいますが
効率はいいやり方なんて求めるものではありません
自分で書いていくうちに自分で掴むものです。
半端な力で効率の良さを求めていると
絶対に中途半端なものになります。
最後にアドバイスするなら
一人で書くのが一番効率の悪い書き方です。
一人より二人、二人より4人、4人よりい〜ぱいです。
自分の考えより、他人のアドバイスというものは
作品を何倍にも良いものにしてくれます。
かつ、活路を見出してくれるでしょう。
なれないうちは、『こいつ何うぜーこと言ってんだ、話しの内容わかってんのか』
と思うことでしょうが、それを素直に受け入れるようになると一歩前進です。
ローマは一日にしてらなず
しかも一人ではなしえるものではありません。
がんばってくださいね。
ではまたらいしゅう〜
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/07 05:26
>>104 >一人より二人、二人より4人、4人よりい〜ぱいです。
ってことは民主主義に従って多数決で書くのが一番いいの?
ハリウッド映画は、試写の段階でアンケートを取って、
アンケート結果によってストーリーを変えたりするそうだけど、
そういうこと?
106 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/07 06:38
>>104 でも、文学界新人賞とかに応募する場合、そういうわけにもいかないよね。
批評を聞くなら別だけど、先生の言われてるのは「書く」ってことだし。
別に教えてやる義理はないが。
ストーリーで迷った所なんかは、うんうん唸って一人で考えるより、
できるだけ多くの人に見てもらって、アドバイスや感想をもらえってことでしょ?
前々からハコ割り氏が言ってるのは、別段突飛なことではない。
だから、今回も普通に解釈しておけばいいわけ。
>105-106が本気でそう解釈しているなら、文章書く以前の問題よ。
108 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/07 10:31
ハコ割り先生は初心者用のアドバイスだよね
>>105 の民主主義に従えってことですか?
あの文章からなぜその意見になるかよくわからない…
どう読んでも、人のアドバイスを大切にしろとしか解読できませんが…
>>106 内容の意味が難しくてよくわかりません
バカな私にどうか簡単に内容を教えてくださいませ。
109 :
タコ割り先生:02/08/07 10:59
今日は〜ただすぃ〜文章の書き方を教しえよ〜とおもうりゃ!
まず書き方ですね。
ハコ割りとかプロットとかバカみたいに話しているけど
全部うそだす
思いつきでかくこれが一番
人の思いつきというものは最高の内容を生み出す調味料
これが一番
あと何話し合ってるんです。
人に見てもらおうとか…
一人で書くのが一番です。個性を大切にしましょう。
賞の獲り方ですか?
簡単です。
まず、出版社の人と審査委員の人と会食を行います。
この時必要なものはお金と高級食材
才能なんていりません。
世の中、運とコネです。
他にも効きたい事があったら聞いてください。
たこ焼きにしてやる!
>119
>思いつきでかくこれが一番
>人の思いつきというものは最高の内容を生み出す調味料
ややや。ネタには違いないんだけど、私と同じ考えしてら。つーことは、私のお
つむはネタレベルか。
いや。これからは私もきっちりとプロット立てます。タコ・ハコせんせ、ららら
はちょと反省しました。
112 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/07 15:08
タコ割り先生マンセー
113 :
1です ◆3GeUDg8U :02/08/07 22:38
age
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 04:38
えっと、まず、
>>108 ひとりでコツコツ書いて、それを何人かに読んでもらって感想を聞き、
そしてまたひとりで書き直す。これなら漏れもわかる。でも、先生は、
複数人で書くみたいな言い方をしてるから「?」なわけです。
で、
>>107 >今回も普通に解釈しておけばいいわけ。
はい、わかりました。
スマソ。名前、間違えた。上は106です。
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 05:12
>>108 >どう読んでも、人のアドバイスを大切にしろとしか解読できませんが…
だから、多数のアドバイスをもらえば良くなるのかって話じゃん。
アドバイスは多ければ多いほどいいのか?
ウソじゃん、そんなの。アホか。
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 05:26
>>117 はい、たくさんにの人の意見を聞いた方が
その作品のためにも、自分のためにも良い方向に向かうと思います。
多ければ多いほうがいいと思うよ。
120 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 05:43
ただの2チャネラーだがなにか?
て、いうか
>>117 >>119 あんた友達いないヒッキーだろ
だから読ませる人もいないし、人も信じれないだろ
かわいそうだな、哀れだなぁ
121 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 05:54
>>120 いったい何を興奮しているのか。
要するにアナタは
>>118で、横レスをしたということでいいのかな?
122 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 06:39
>>121 は何悟った気分になって誇らしげになってるのか?
カンチガイ?
キチガイ?
123 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 06:52
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 06:54
一応言っとくが、横レスなら横レスでいいんだよ。
単に確認してるだけだから。
125 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 07:09
126 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 07:31
ポロット・・・・
127 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 08:03
お〜い、118でてこ〜い
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 08:29
より多くの人のアドバイスをもらったほうがいいかどうかという話?
なんか幻想っぽいなあ。
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 09:12
>>128 なんでそう思うの?
私は、そんなに間違ってないと思うけど…
人を楽しませるもの書くなら、いろんな人の意見は必要だと思うけど。
論文とかエッセイとかじゃないんなら
多い方がいいと思うけど
ね〜ハコ割り先生、出てきてなんか言って〜
あのさー。
誰々がこう言ったからって、すぐ他人のいいなりに書き方を変えた
りするわけ?そうじゃなくて、「あ、そんなやり方もあるか!」って
自分が納得したアドバイスを、気が向いたら採用する程度じゃないの。
だから、多くの人に作品を見せた方が、新展開の可能性は広い。
自分にとって必要の無いアドバイスは、「ふん、ふん」って聞き流し
てれば良いさ。目くじら立てて、「それは違う!」って否定するほど
のもんじゃないし。
131 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 15:28
自分にとって必要のないアドバイスがある
と思っているうちは絶対にプロにはなれないワナ
132 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 16:54
133 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 16:55
以下ループ。
リング
そして自己完結。
お前は絶対プロになれるワナ
>>135
136 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 21:34
なんか、話すこともなくなってきたかなぁ?
>>1かハコ割り先生でてきて〜
なんか悩みない〜
悩みなら別のスレでいいけど
このスレをなくしのはもったいない
と思うのは私だけか…
137 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 21:35
プロット作って書いたことありません。
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 21:46
私もありませ〜ん
だいたい、改稿の繰り返しで作っていきま〜す。
ところで、プロットは書いていない、という人に質問。
それは、何枚ぐらいまでを対象にしている?
俺の場合、10ー20枚くらいだったら、頭の中だけで何とかなるし、
100枚越さない程度だったら、メモ程度でなんとかごまかせる。
けど、100枚越えると頭の中が整理つかなくなるんでプロットを立てる、
という感じだ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 00:04
話題振るなら上げようよ。
ちなみに自分は10枚程度の作品でもプロットは書くよ。
文章にしておくと輪郭が見えてくるから。
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 00:15
プロット兼第一稿を書いて、それを元に大幅に書き直す。
長いやつを書く時は、自分で決めたパートごとにプロット兼第一稿を書く。
……変だろうか。
平均150だが、やはり書かない
ヒント的なことをノートに一言書いたりするだけ。
頭の中でイメージしながら書いていてって
(悪くいえば思いつき)
悩む前にとにかく書きます。←じゃないと悩んで終わりそうだから。
一通り書いて読み返すうちに伏線たりないとか
キャラをこうした方がおもしろいとか
確かに時間かかるけど
全体を見渡せながら修正していけるから
漏れはこうしてる。
143 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 00:48
プロット攻略本の教え、
実践しとるが、なんかアホみたいじゃ。
144 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 01:00
>141
変じゃないよ。
自分もそれやった事あるけど、なかなかいい感じで書けた。
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 02:47
プロットを書かないというか、書いても十中八九崩壊する。
書くときは大雑把な流れが浮かんで結論も何も決まってる場合が多い。
と言うのも、今まで書いても短いやつしか書かなかったのでそれで足りていました。
第一稿を10〜20回書き直す感じ。
正直、効率が悪いことに気が付く。
146 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 12:11
やはり、書き上げるの早い方がいいと思うので
プロットで話をまとめられる人の方が強いだろうか?
それともプロットなど使わずとも初稿で
まとまったものを作れる人の方が強いだろうか?
やっぱり書くの早い方がいいよね?
アゲついで
147 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 14:12
最初の発想が劣化せずに、
そのままの面白さを保てるやり方が一番賢い。
プロットを書いて基礎をきっちり築いておくもよし、
端から初稿で全部書ききってそこから整形するもよし。
自分に合ったやり方を見つけるしかない。
148 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 17:01
頭の中で良いと思っても、いざ書いてみるとレベル的に下で落ち込む。
そういうとき、オレはプロットに戻る。
つまり文体とかの問題ではなく、物語の筋に問題があると思った場合だ。
それは作品が完成するまで、プロットの練り直しは続く。
作品を書き始めて、完了するまで、プロットは作り直し続けている。
めちゃくちゃ効率が悪い。本文の書き直しも多い。
メンタル的には鬱になりやすくて、自分にまるで自信が持てない。
だって、自分で自分の作品に「疑い」を持つことから始まるんだぜ?
だからプロット一発で、最後まで本文を決められる人がうらやましいよ。
ほんと、そういう才能をわけて欲しいくらい!(泣)
ああ、書いてて鬱になってきた……。
149 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 17:45
鬱になったときにはノートに大書する。
「プロットなんか要らねえよ」
「設定なんか要らねえよ」
「誰もンな細かいとこまで読まねえよ」
「つまんなくたってイイんだよ」
そしてとりあえず書く。
150 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 20:07
>>149 ぬおおおおおおっ、いいな! それ!
今のオレに必要なのは、そのくらいの大胆不敵さだ!
ありがとう!
151 :
ハコ割り先生:02/08/09 21:21
プロットはいらないとか…
先生悲しいです…
でも、人それぞれの書き方があると思うのでしかたない…
せめて、せめて、初稿を書いたあとで
ハコ割りにしてみてください
きっと長所・短所見えてくると思います。
ハコ割り先生は仕事が忙しいため当分戻ってこれません
もしその時にこのスレが残っていた時はまた会いましょう。
文章書こうって人間の多くには、
完璧主義とゆーか、考えすぎて動けないとゆー人がいると思うの。
そういう人がプロットにこだわりだしたら大変((ОДο);))なわけで。
雄雄しく逝きたいものです。Live Like Rocket!!
153 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/09 22:21
ハコ割り先生、今までありがとう。タメになった。また会える日を待っているよ……。
でもこのスレ見てて気に入った言葉は149だなぁ(w
ていうか具体的にそのハコ割のやり方がわからんのね。
ぼやーんとはわかるんだけどさあ。
>154
胴衣。
ハコ割りってね、すごい興味あるんだけどね、検索してもろくに出てこないの。
具体的にはどうしたらいいのか分からないのね。
場面とその役割ごとに区切ってみれば良いのかな?
156 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 05:25
>45にハコ割り先生のハコ分けの仕方があるよ。
自分はとりあえず、プロット兼ハコ割りのような感じで、
出来事をはじめから順に、描写しつつ羅列していくよ。
できたらそれを流用して初稿に入る。
157 :
ハコ割り生徒出席番号76:02/08/10 06:04
>149
最強
プロットを、とりあえず書いておいて、その時は形にならなくても、
後でモノになるときが来るかも。
ハコ割りって、場面で書くと言う事かな?
158 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 06:42
ひとまず書いた場面から伏線を見出す。(池波風?)
159 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 15:37
160 :
1です。トリップ忘れた。:02/08/10 22:15
質問。
例えば女子高生が何かの拍子にやばい金、3億円をあずかるはめになる、というアイディアを思いついたとする。
このネタであれば、社会派系にも、アクション、サスペンス、コメディなどいろんな風な展開が可能になる。
そんなときに、ま、どれを選ぶかは作者の好みなどによって決まるんで、どれでも好きなテーマでいいけど、プロット作りの実例を示していただければ吉。
161 :
コギャルとHな出会い:02/08/10 22:17
http://kado7.ug.to/net/ 朝までから騒ぎ!!
小中高生
コギャル〜熟女まで
メル友
i/j/PC/対応
女性の子もたくさん来てね
おこずかいの欲しい女の子もたくさん来てね!!
全国デ−トスポット情報も有ります
162 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 23:50
>160-161
なんかこの流れワロタ。
検索してもハコわりってあんま出てこないよな……。
>>45 の分け方で、エピソードごとにわけるんか?
163 :
ハコ割り生徒出席番号76:02/08/11 00:01
>159
女子高生・礒野マキ(15)は、多額の借金を抱えて夜逃げした両親の変わり
に、借金先のヤクザに、裏ビデオに出演させられていた。
そんな中で、組の下っ端のチンピラ、工藤敬吾(19)と出会う。
二人は恋に落ちる。
そんな中で、工藤が、クスリの取引で、事務所に3億の金が入ると言う情報を入手
礒野とパクって、逃亡することを決意。
不法滞在の中国人リー。
不良アメリカ陸軍軍人のジョー。
オカマの、元陸上自衛隊空挺部隊隊員・山田
らの協力を得て、3億奪取に成功する。
しかし、ヤクザも殺し屋を雇って追跡を開始。
殺し合いが始まる。
死んでいく仲間達。
工藤も死ぬ。
海外に高飛びするために礒野は空港で工藤を待っていたが、工藤は現れない。
それから、数年後。
ハワイの高層マンションに住んでいる礒野。
小さな店を経営して、成功している。
そこに日本人客が来る。
それは殺し屋で、礒野にめがけて銃弾を撃ち込む。
これって、「GONINN」だな…
164 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:02
は〜いハコ割り先生の弟子で〜す
先生の変わりにハコ割りについてかたりま〜す。
ハコ割り先生の言うとおり水戸黄門を例に分解してみよう。
長いのでいくつかに分けます。
165 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:04
ついでに、ハコ割りは
導入部・人物紹介
事件1
状況の変化
中央部
事件2
解決
エピローグ
に分けます。
166 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:07
先生に書いてもらったものをコピペしてるので改行がおかしいかも
導入部:ここでは世界観を端的に説明します。
小説などであれば、1から3ページの間です。
例:水戸黄門一行が街道を歩いている。
基本的に水戸黄門ではここでナレーターが説明しています。
ナレーター「水戸黄門御一行は、○○街道を抜け、××のある、△△に向かっていた」
八平がお腹すいたという始まり方もあるが
こういう場合
その後に、必ず、名物が出てきて
食べに行きましょう的なことを言い、地域の説明がはいる。
人物紹介:その名の通り人物の紹介である。
基本的に導入部とあわせる。
ここでは、なるべく詳しく説明しない。
人が持つイメージ的なものの表現する。
例:町についた一行は御茶屋で休憩中、御茶屋の主人から町の説明を受ける。
ここで、今回の事件ででてくる者の置かれている状況などがでてくる。
主人「○○屋のイセキチは人を殺したって・・・」みたいな感じ
たまに、黄門一行から離れて、今回の登場人物が出てきて、話を進める場合があるが、すぐに一行と遭遇している。
167 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:07
第一の事件:話しの肝となる部分のヒント的な出来事が起こる。
話しが一転するし、話が急展開するの流れも速くする。
例:黄門一行の目の前で、男が数人の男たちに追われている。
他にもいろいろあるが、5パターン程度である。
ここでわかることは、誰が、今回のキャラクターかであるという事とどんな事が起こっているかということである。
恐らく、水戸黄門を見たことがある人間なら、裏で代官と大黒屋が暗翼しているということが分かるがここでは分からないように なっている。
情報量のだしかたが肝となる部分で、かなり難しい所である。
工夫としては、何が起こるかは説明せずに事件だけを見せる。
例:黄門一行のまえでケンカが起こるが、助さんと角さんで仲裁する。
あきらかにやられていた側に声をかけるが逃げ出す。
その後、お店(かならずと言っていいほど、お店でお茶を飲んでいる)の主人にからあれはどこそこの誰それと説明を聞く。
168 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:08
状況の変化:話しをもう一度一転させ、節目をつける。
今回の題材の肝となる部分を説明する。
例:黄門一行から離れ、今回の登場キャラのみのやりとり、ここでだいたい、悪代官と大黒屋が出てくる。(当然バラバラで)
なぜか、黄門に命令され、見ている風車の矢七。
誰が悪で、誰が被害者か説明できればよい。
ついでにどんな不条理なことが被害者に降りかかっているのか説明できていればgood
中央部:今回の事件のまとめ
これからの対策をねる部分
だだの説明になりがちになる部分なので気をつけよう。
ここではこの後の期待感を膨らませる最後の山場なので、逆に一番おもしくなくてはいけないのだ。
例:風車の矢七から説明を受ける黄門一行様
説明といっても一言で、「やはり、○○と××はつながってやしたぜ」とだけ
「何か手をうたなければなりませんね」的な角さんか助さんのセリフの後に
近くにいた登場人物から、ヒントかこの後へと流れを移すセリフが入る。
「大変です!△△さんが一人で○○の所に乗り込んでいって」見たいな事、黙って頷く一行
これで、さあ結末へ
169 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:09
第二の事件:全てをぶちまける。
はでな演出でおおげさにやってよし
とにかく、今までやって来たことここで明かす。
例:代官と大黒屋の二人の話し、なぜか全てをぶちまけてくれる。(説明的でも多分OK)
黄門さま突入、悪者退治
ひかえおろう!ははぁーてな感じである。
エピローグ:終わり
例:おたっしゃでな的なセリフの後街道を歩く黄門一行(北島サブローの歌が流れ終わり)
黄門ではかならずハッピーエンドだが、バッドエンドの場合はなぜそうなったのか説明を入れない方がよい。
ハッピーエンドの場合はあっさり終わってもいいが、かならず、その後こんな感じで生きていきますみたいな会話があった方が
心に残るがバッドエンドはどうして?なぜ?の方が心に残りやすい。
170 :
ハコ割り先生の弟子:02/08/11 00:10
以上が箱割りの簡単な説明であるが、基本的に人に見せるものでもないので
自分流のやり方が一番望ましい。
とにかく
自分がおもしろいと思う作品がどんな風に構成されているか研究すべきである。
と、いうのが先生の教えです
じゃあね〜
171 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 08:29
読みずら〜い
弟子ってどこで教えてもらったんだ〜
ハコ割り先生って何者だぁ〜
確かに改行は見づらいが、すげ〜良く分かった。
実例出してもらえるとやっぱり違う。
ありがとうハコ割り先生!! とその弟子!
時間にすると何分ずつになってるんだろうな。
導入部・人物紹介 =開始 約5分〜7分以内
事件1 =開始 7分から10分〜15分
状況の変化 =開始 15分〜20分
中央部 =開始 20分〜30分
事件2 =開始 30分〜40分
解決 =開始 40分〜45分
エピローグ =開始 45分〜50〜
といった所でしょうか
先生が言ってたような気がするけど
あまり耳を傾けてなかったので
導入部・人物紹介は最初5分
小説なら最初の10Pというのだけは覚えています。
ちょっと、自分でわかりやすいようにまとみてみると、
・導入部・人物紹介
一行とその回の主人公の紹介
・事件1
謎の事件が起こる
・状況の変化
被害者と加害者(敵対者)が提示される
・中央部
一行が真相を知る
・事件2
被害者の危機、一行と敵対者の対決
・解決
勝利
・エピローグ
全体を見るにはいいけど、サブプロットを整理しにくいですね。
主人公(今回のキャラ)の色恋沙汰とかの。
サブプロット用のハコを別に書くのがいいのかな。
あんまり、杓子定規にならないねうがいいよ
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 13:33
ハコ割りは全体を見るためのものだよ
自分の作品で使うかどうかは別にシテ
知っといて損はないじゃん。
>177
割って書くんじゃなくて、
書いたものを割って、バランスを見るってこと?
180 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 13:38
182 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 13:42
>>179 まず全体見るの
全体見ずに書き始めるのは
知らない場所を地図もたずに歩くのと一緒
ここから、ここにちゃんと歩きたいという慎重な人は使うといいと思う。
思いつきはなくなるし。
重複はなくなると思うし。
スマートに仕上がると思うから。
何よりも何回も書き直すよりも効率がイイ
レス早くてびっくり。
184 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 13:51
>182
あーっと、ハコ割りってなんとなく「道順を平面の地図に書き換える」
ような印象があったんだけど、ああ、立体のままでいいような感じ
なんでしょか……
名称をつけるとか、そういうことじゃないんだね。
ああっ、もう少しヒントください。
これ以上は私には説明は難しい…
適当なこと書くわけにもいかんので
だれか〜だれか〜
ハコ割り先生〜かその弟子〜
たのむ〜
>>183 私、サブプロットって
ノートにてきと〜に書いてるだけだからなんとも
サブプロットて作者の腕がものいうから
こうしろとはとても言えません。
サブプロットも箱書きしておけばいいかもしれない。
・若い町人には恋人がいる
・大黒屋にだまされて借金を作る
・借金を返済できず恋人が女郎屋に売られそうになる
・黄門に助けられる
187 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 15:25
188 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 18:05
189 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 18:19
大筋と小筋の絡め方が難しいんだよね。
主人公よりサブキャラが暴走してしまいがち、、、、、ふう。
190 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 18:21
>>189 そこはプロと素人の差です。
プロは仕事だから
抑えるところは抑えないといけないと前頭において
書くから暴走はさせない
実際させたい人は大勢いる。
なる程、暴走させないからこそ
サブキャラの魅力も深くなるわけでふね。
192 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 19:43
193 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 19:47
>>192 誰でも最初は何も知らないんですから
人に聞かない人間より、人に熱心に質問できる人間の方が
作家になれますよ。
私だってプロットだのハコ割りだの知ったのは
創作活動をはじめて2年すぎてだったんだから
助け合うかは本人の自由ですけどね
195 :
1です。トリップ忘れた。:02/08/11 22:55
ハコ割り先生の弟子さん、ありがとう。
たしかにそれで理解できた。
それで確かにプロットは作られると思う。
ただ、俺が知りたいのはその先なんだよな。
その作り方だと、どうしても類型的なパターンに陥らないだろうか?
そのパターンを破る斬新なプロットの作り方はないものだろうか?
というのが、このスレ立てた主旨なんです。
どんなもんざんしょ?
196 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 23:03
類型的でもいいからとにかくまとまった枚数書いて
それから大改造しれば?
プロットで迷うより、人物に肉付けしてからの方が
動かしやすくなることもあるよ。
そういう意味では、既に物語の形ってでつくしてるんでは。
(といってはみもふたもないが)
で、そのプロットを埋めるための道具に斬新さが必要なのでは
ないか。
だって、多くの物語が
・ハッピーエンド
・アンハッピーエンド
に大別できるし……
これだってプロットの大枠でしょ(w
オイラは知識ないから良くわかんないけど、19世紀頃からの
文学史(特にアメリカ)の流れを見ていくと、先人達の苦労と
方向性が分かるのかもね
自分でもよく分からず……
198 :
1です。トリップ忘れた:02/08/11 23:25
まあ、確かにあんたらの言うとおりではあるな。
俺の場合、できたプロットが「あ、これはあの映画のあの部分に似てる」
とか思うと、あー、駄目だ、となっちゃうんだけど。
結局、開きなおるしかないのかな。
もちろん、プロットは似てても、世界観やキャラの違いなどで印象は大きく変わるのは間違いないし、ね。
199 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 23:31
ちょっとプロット作る練習でもしてみないか?
最終的に「特別な剣をもった主人公が、ボスを倒す」ってなるとして。
途中経過をどうするか。みたいな。
200 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 23:48
ところで
ここら(>>200)で確立しましょう。
ココでは
プロット=ハコ割りでよろしいですね
201 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/11 23:49
オレはずっと、そのつもりだったけど。。。
202 :
ハコ割り生徒出席番号76:02/08/11 23:57
>194
戦乱が耐えない世界で、剣を突きたてられた母親の腹の中から
自力で産まれた主人公。
救助に来た、世継ぎのいない領主に、母親を殺した剣と共に拾
われ育てられる。
主人公が育っていく中でも、争いは絶えず、主人公を拾った領
主の国にも最後の時が訪れる。
陥落していく城、燃える町。
脱出を計る主人公の前に敵が立ちふさがる。
その時、主人公の剣から光が!!
敵をなぎ払う主人公。
主人公には特別な血が流れていたのだ。
それを恐れた、敵の領主が、主人公の一族の村を急襲したのだった。
それを知った主人公は。自分を育ててくれた領主と、一族の敵を討つ為に、
敵の本拠に殴り込み、敵の領主を討つ
戦いがあり、それに勝利(敗北)する。
この形式はそのまま踏襲してもいいけど、
なぜ戦うのか、どうやって勝利(敗北)したのか
というところには独自性があったほうがいいよね。
204 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 00:45
ごめ。自力で産まれたって所がもうついていけない。
俺は
「特別な剣をもった主人公が、ボスを倒す」
ってお題にチョト引いた。
ちょっとプロット作る練習でもしてみないか?
最終的に「みんな死ぬ」ってなるとして。
途中経過をどうするか。みたいな。
すまんけど、最後は登場人物が全員死亡するようなものを
書いてくださいなんて要求する人はおらんのじゃないか?
「全員死ぬ」というのは、方法であって、目的になっちゃ
いかんのじゃないか?
208 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 08:46
>>207 小説じゃどうか知らんけど
脚本だとたまにそんな狂った依頼者がいる事もある。
209 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 08:57
>>206 単にドラクエIみたいなファンタジーの王道?
みたいなものを提示しただけじゃないのか?
210 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:07
>>206 たとえば、全員が死ぬ事はわかってて
その前に何かしようと立ち上がる少年がいて
反発もありつつ、目的を達成していく
みたいな…
死ぬ事が前提というか
死ぬのはわかってて
生きるために努力をしたけど
達成されず死んでしまったというのではなく
これができたから死んでも悔いはないって感じでしょう
地球滅亡が近づきある日
少年はずっと思い続けてきた少女へ
一通のラブレターを届けに走る。(もちろん郵便は動いていない)
暴徒とかした人々の妨害を受けながら
少年は少女の元へとたどり着いた。
少女もずっと少年の事を思い続けていた。
二人の想いは通じ
抱き合う中、地球は爆発(地球崩壊の理由はなんでもいい)
けして一人で死ななかったと思いつつ(ドラゴンヘッドみたい…)
211 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:08
1.主人公が生まれる
1−1.殺された母親から生まれてくる
1−2.領主に拾われる
2.主人公が領主に育てられる
2−1.主人公の成長
(2−2.戦乱の進行)
3.主人公が自分を発見する
3−1.城の陥落
3−2.光る剣
4.主人公が敵を倒す
4−1.敵地にのりこむ
4−2.敵領主を討つ
一番の問題は敵の領主が主人公の一族の村を急襲したということを
主人公がどうやって知るのかという点。
剣が光っただけではそういうことは分からないだろう。
212 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:14
>>210 地球滅亡間近だというのにラブレター、か……
そういうストーリーなら主人公の友人が少女にあてたラブレターを
主人公が届けるって方がいいと思うなあ、と独り言。
213 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:14
>>211 拾った領主に教えられるでいいでしょう。
主人公が戦う理由が
拾った領主への恩と殺した領主への仇討ち
てできる。
まあ、敵の領主が主人公の親の形見と思われるものを持っていたとか、
主人公の剣(は実はもともと敵領主のモノだったとして)に描いてあった家紋が敵領主の家紋と同じだったとか、いろいろあるんじゃないか
剣が光るというのはよくわからないが
215 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:18
>>212 そうですか?
それ楽しいかなぁ
友人のラブレター届けてどうするの?
少女が「ありがとう」って…?
そんな間接的なのもので喜ぶか??
>>地球滅亡間近だというのにラブレター、か……
↑素人みたいなつっこみおやめ
216 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:19
>>211 そこは設定でしかないから
そこまでつっこんで話すことでもないと思うぞ
217 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:21
創作文芸版で
こんなにレスが早いの初めて見たよ
主人公がいついつ自殺するって決めちゃうんだけどそれまでに起きる色々な出来事を描くってのはどうよ。
219 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:33
ストーリー軸
(1)特別な存在である主人公の成長
(2)仇討ち
(1)
1.自力で生まれた主人公w
2.村の伝説(特別な存在に関する伝説)
3.剣から光が!w(特別な存在である自分の確認)
(2)
1.母親が殺される(主人公の誕生)
2.母親が殺されていることを領主から聞く
3.仇を討とうと決心する(主人公の成長、鍛錬)
4.敵を知る1(剣の紋章が敵の紋章と同じ)
5.敵を知る2(瀕死の領主が教える)
6.敵地に向かう。敵領主を討つ。
>↑素人みたいなつっこみおやめ
素人だよw
俺はそういうのが好きだって言っただけだろ。そんなに噛むなよ。
221 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 09:48
1.主人公が生まれる
1−1.殺された母親から生まれてくる
1−2.領主に拾われる
2.主人公が領主に育てられる
2−1.主人公の成長
2−1−1.母親の敵を討つ決心
2−2−2.村の伝説
(2−2.戦乱の進行)
3.主人公が自分を発見する
3−1.城の陥落
3−2.光る剣
3−2−1.敵を知る1(剣の紋章が敵の紋章と同じ)
3−2−2.敵を知る2(瀕死の領主が教える)
4.主人公が敵を倒す
4−1.敵地にのりこむ
4−2.敵領主を討つ
1は省くか、2以降の回想シーンに入れたほうが良さそう。
222 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 10:16
2−1−1.母親の敵を討つ決心
てなってるなら
拾われて、物心ついた時にはもう知ってるでいいんじゃないの?
復讐するために剣の修行をはじめる。
それで敵の領主はすごく偉くなっていて
家臣のように扱われて
裏切って復讐を果たす〜みたいな
風車の矢七の存在は重要だね。
さもなくば、自分で立ち聞きするか。
皆ファンタジー好きなんだね。
>210の方が面白いと思うけどなあ
>>224 ファンタジー云々よりも「自力で生まれた」「剣が光る!」という
センスに惹かれているだけですがなにか? 210もどうかと思うけどね。
つうか、その剣はもともと敵の物なわけだし、
特別な理由は「母を殺した」という所しか見当たらないんだけど。
なぜ光る!?
ウラジミール・プロットって知ってる?
229 :
ハコ割り生徒出席番号76事お題:02/08/12 23:26
俺も、書いてて、どうかなと思ったんだけど、
他の名無しさん方の出してくれた、案で良くなってると思うよ。
> つうか、その剣はもともと敵の物なわけだし、
>特別な理由は「母を殺した」という所しか見当たらないんだけど?>B
> なぜ光る!?
殺された母親の魂が宿ったと言う方向でどうでしょうか?
>210
いいですねぇ〜
俺はそう言うの好きです。
世界の終わりが近づいていて、主人公の親友は怪我で死んじゃうんだけど、
死ぬ間際に書いたラブレターを、主人公に託す。
好きな女の子に届けてくれ、そう言って、息絶える。
親友の最後の頼みを引き受けたんだけど、主人公も彼女のことが好きだったりする
けど、主人公は親友の最後の頼みだから、自分の気持ちを押し殺して、
混乱する街を走り回り、彼女を捜し出す。
彼女との再開、そして、親友の手紙と、親友の気持ち、そして死を告げる。
泣き出す彼女。
手紙には、主人公が、彼女のことを好きだから、この先どうなるか解らないけど。
その気持ちを受け取って屋って欲しい。
そして、自分は死んでしまうけど、二人の幸せを祈ってると書いてあった。
主人公も泣く。
抱き合う二人。
そして、遠くから爆音が聞こえてきた。
どうでしょう?
青いですかねぇ?
230 :
トリップ忘れの1:02/08/13 01:00
231 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/13 07:04
>>229 お前が言ってるのってプロットじゃねーし。
232 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/13 10:27
>231
そうなの? 自分はこれがプロットだと思ってたけど。
233 :
ハコ割り生徒出席番号76事お題:02/08/14 01:55
自分ではプロットだと思ってたけど…
これからハコ割りするという…
234 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 13:25
わたしは、プロットとか、ハコ割りとか考えません。
面白いなと感じたことを考えていくうちに、自然に全体が出来上がります。
思考力の差だと思います。
235 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 16:21
自分には表現力の限界というものがあって、いくらプロットで素晴しい話を
考えたとしても、そのとおりに書けない。
表現が陳腐になってしまう。
だからプロットの完成度をあげるのをやめた。
ここでハコ割りと呼ばれてるのと同じ、エピソードを箇条書きにしたものを
ノートや余ってる紙に書いて、とりあえず本文のほうで勝負する。
で、書き上がった原稿が陳腐なら、そのエピソードを構わず変更する。
そういったごまかしの戦術しか取れないから、すぐ行き詰まるし、ジャンル
の幅も広がらない。
でも、今の俺にはそれしか手はない。だからそれで書いてる。
236 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 17:54
わたしは、表現についてもあまり考えません。ただ、正しく伝わるかどうかを
気にかけているだけです。
237 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 18:32
ただしくつたえるだなんて、そんなむずかしいことをいわないでください。
238 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 18:54
昔は正しく伝わることにこだわってた。
結果、自分が小さくなっていく気がした。
今はどう解釈されてもいいのだ!!って思ってる。
とにかく、枚数買いて、何本も習作を重ねよう!!
239 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 20:47
すみませんでした。わたしは、実は何も考えていないのかもしれません。それで、作品を
書いてしまうのはどこかおかしいのかもしれません。
もう一度自分の作品を読みなおして見ます。人から言われるとつい自分を責めてしまう癖は
昔から直りません。孤独なわたしにとって、2chは良い刺激になります。
240 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 20:58
Σ(゚Д゚;マジカヨ!
241 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 21:23
242 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 21:56
すみません。集中力なのかもしれません。ちがうかもしれません。
わたしには、よくわかりません。
ただ、朝考え始めて、気付いたときには夜になっていることはよくあります。
枝分かれした妄想が続いてしまいます。そのうち一続きの筋に収まると言う感じです。
それは、
便利だ。
244 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 22:37
妄想のせいで、昔は良くいじめられました。特に、学生時代は馬鹿と思われてました。
わたしも、そう思っていました。自分を責めるのはその時からの癖でしょうか。
働き始めて、妄想馬鹿ではなくなってしまい、単なる会社のお荷物になってしまいました。
やっぱり、失職してしまい、今では四六時中妄想の毎日です。
2chの存在を知ったのは失職してからです。時々ただ眺めているだけでしたが、
今日、初めて書き込んでしまいました。
いいプロットだね(w
246 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 22:45
読み手にも集中力は必要。
わけのわからないストーリーを最後まで読む根気はない。
面白くなかったら途中で、読書を放り投げる。
読者はワガママなのだ。
作家は誰のために書くのか?
商業作家は読者のために書き、素人は趣味で自分のために書く。
プロットを作るのは商業作家として最低限、必要なことでは?
読者を想定し、どういう話を練るかって意味で。
では、
対象年齢、13〜17歳くらいの、男女。
恋愛経験はあまり無し(片思いはあり)。
向けのプロットを考えて見ましょう。
248 :
トリップ忘れの1:02/08/14 23:09
なんかスレの方向性が怪しくなってきたが、まい、いいや。
なんか俺自身も、
プロットの作り方を聞きたかったのか、パターンの破り方を聞きたかったのか
曖昧になってきた。
しばらくスレの流れを眺めてよう。
249 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 23:16
すみません。わたしは、プロット言うものもよくわかりません。
まだ、自分の作品は幼稚であると思っています。自分の妄想が全ての状態です。
ただ、自分が面白さを感じた所は、これからも残していきたいと思っています。
250 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/14 23:55
図書館でもいいから、「小説の書き方」とかの
本を読んでみれば?
一時停止した考えを先に進めるには、具体的な知識を
仕入れるのも有効だよ。
1週間ぶりに来て、新展開を興味深く見ている。
とりあえず、>202を叩き台に話を進める。
まず、202だが大まかな方向はわかったものの、まだこれではストーリーとして使えない。
これを元にプロットを立てようにも立てられないのは当然かと思われ。
なぜ202がストーリーとして使えないか?
それは、その中に含まれている要素を分析して、起承転結に落としてみればわかる。
例えば、こんな感じになる。
[設定]
・戦乱がたえない世界
・主人公には特別な血が流れている。
・それを恐れた、敵の領主が、主人公の一族の村を急襲する。
・主人公は剣を突きたてられた母親の腹の中から自力で産まれる。
・主人公は、救助に来た世継ぎのいない領主に母親を殺した剣と共に拾われ育てられる。
[承]
・主人公が育っていく中でも、争いは絶えず、主人公を拾った領主の国にも最後の時が訪れる。
陥落していく城、燃える町。
[転]
・脱出を計る主人公の前に敵が立ちふさがる。
・その時、主人公の剣から光が!!敵をなぎ払う主人公。
[結]
・主人公は、敵を討つ為に、敵の本拠に殴り込み、敵の領主を討つ
見てわかるように、設定が多い割に、筋(特に承)の部分がほとんど決まっていない。
全体の7−8割を占めるこの部分をもっと埋めていくことがまず必要。
まあ、言うだけではなんなので、この流れに沿っていくつかストーリー案を出しておく。
ただし、とっさに考えたやつなので、設定との整合性や細かい矛盾はチェックしていない。
ストーリー1
主人公は、村を襲った部隊を突き止めその司令官に復讐するため、傭兵を装って敵軍に
潜り込む。同時に、彼はスパイとして敵軍の動向を探る使命を持たされる。
スパイとしての働きは十分であったものの、肝心の過去の事件についてはなかなか情報がとれず、
苛立つ主人公。そんな折り、ふとしたきっかけで敵国の王女を助け、惚れられる。彼もまた真相に
近づくために王女に接近する。だが、王女は政略結婚で隣国に嫁ぐ身であり、国王は一介の傭兵など
歯牙にもかけない。また、打算尽くしで王女に近づいた主人公であったが、密会の回数が増えるにつれ、
心が揺れる。
ある密会の時、彼は暗殺者から王女を守る。だが、それによって王女と主人公の関係が露見し、
またスパイとしての彼の行状も暴露される。投獄される主人公。彼をかばった王女もまた幽閉され、
隣国の王子との婚約が発表される。
死刑執行の前日、危険を冒して牢屋を訪れた王女のなにげない一言で、ついに過去の事件の真相が
明かされる。男は牢を脱獄し、剣を握りしめて、王女を救出に向かう。その前に立ちふさがるボス。
主人公は剣の力を借りて、ボスを倒し、王女をさらって脱走する。
ストーリー2
主人公は不可思議な老婆に出会う。老婆は「お主の過去を知りたければ○○の森に行け」という。
「○○の森」に向かう主人公。途中、霧深き道で迷子になり、遭難したところを若夫婦に助けられる。
その若夫婦は、彼の両親であった。曜日を尋ねると、襲撃のあった少し前。彼は、敵の襲撃を両親や
夫婦に訴えるが、笑うだけで取り合ってくれない。悲嘆にくれる主人公の前に、再び老婆が現れる。
老婆の目的は「剣の秘密」であり、それは過去の襲撃の場面を再現することで示されるはずである。
そして、彼は老婆より「剣の秘密」を調べることを命じられる。
だが、その秘密を知るためには、両親を見殺しにすることが必要であった。彼はこれを拒否し、
敵の襲撃に一人立ち向かう。
敵は優勢だった。傷を負った彼をかばい、両親は死んでしまう。号泣する主人公。だが、
予言は成就され、彼は「剣の秘密」を知った。力を発動させた剣を使い、主人公は敵を一掃する。
剣の秘密を知ることは、彼の運命を苦難の道に変えることを意味していた。その重みに耐えつつ、
彼は失われた村を後にする。
例えばこんな感じで、ストーリーの具体化を箱割り前に行っておく。
箱割りやプロットの練りこみは、それからの話。
ということで、まずはストーリー作りからやる必要あり。楽しみにしている。
書き込んで、誤解を与えそうなのに気づいたので、補足。
253のストーリー案は、202の設定だけ使い、ストーリー部分は使っていない。
同じ材料でも、その料理の仕方は幾らでも考えられる。
俺はこういう料理の仕方の方が面白そうだったから出してみただけね。
>>249 とりあえずキミ、プロットとか以前に文章の質が俺好みなんで
ガシガシ文章書いてください。
257 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 04:33
>>234-238-239-242-244-249
最初はタカビーかと思ったら、どんどん謙虚になっちゃって。
そういうのは俺的には好きだぞ。
プロットにおける“キャラ立て”の基本だよな!
人に興味を引かせるツボを持ってそうな気がする。
妄想もいいが、ちゃんと基礎を学んでみたら?
案外、成功するかもよ?
258 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 05:55
259 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 11:48
>>258 ははは、違うぜ。
こんなとこで自分を誉めてどうすんじゃい?
俺にはそんなシュミはない。
260 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 17:17
設定さえしっかりつかめていれば
プロットなんて(゚听)イラネ
261 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 17:52
262 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 18:01
プロットをしっかり作ると
本文書くのがつまらなくなる。
263 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 18:03
>>262 でも映画は脚本をしっかり作ってから出ないと
撮りはじめないしな〜。
どっちがいいのか。
264 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 19:16
実は、わたしの妄想はいかがわしいことから始まります。
子供の頃は、単純なヒーローものが多かったですが、やはり、
何時も疎外されていたわたしには、何時の間にかヒーローを
受け入れることが出来なくなっていました。ヒーローはわたしを疎外する者の味方でした。
悪と善の対立関係は次第に形を変えていきました。わたしにも自尊心はあります。
自己弁護のための妄想とでも言いましょうか、私の妄想癖は次第にその方向へ向かいました。
わたしにも兄弟はいますが、男はわたし一人でしたから当然ヒーローにも憧れます。
わたしは自分の愛を受け入れられる人物を妄想の中で探していたのでしょう。
わたしの妄想の中には、後で数えなおして見ると、20人以上は登場します。
それぞれの行動が読めてしまい、彼らは勝手に行動し始めます。
わたしは、自分が捜し求める者を見つけるまでは妄想を止めることが出来ません。
誰かの行動が破綻するのをひたすら待ちつづけるのです。
誰かの行動が破綻したときにわたしはヒーローになれるのでしょうか。
わたしを疎外しつづけてきた類型的な人物達が頭の中うごめいている感じです。
わたしは自分を責める癖がありますので、彼らは常に正しい方向に向かいます。
しかし、彼らの中の一人に誤りがあることをわたしはついに突き止めてしまうのです。
265 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 20:39
「わたし」が多すぎて読みにくい。要添削。
プロットはまったく作らない
ただ、設定をつくりこむ。
キャラを放り込むと楽しいよ
267 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 20:48
まったく同感、書き慣れてますね。
268 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/15 21:34
すみません。確かにわたしが多いですね。全く気が付きませんでした。
わたしの書いた作品の中にも、やたらに人の名前が登場していました。
修正します。ご指摘、ありがとうございます。
269 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 01:45
270 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 22:13
agetoko
271 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 23:08
わたしには、人を憎むことはなかなか出来ません。特に、あなたのような顔の方は
決して憎めないでしょう。顔が可愛過ぎます。高い高いを思わずしたくなります。
自分の作品の修正に疲れ果てて、今は一服しています。なかなか難しい課題でした。
でも、まもなくクリアできるでしょう。
一服の間に、このプロットを考えるスレを読みなおしました。ようやく、
プロットを理解できた気がします。自分の作品が頭の中で、整理できました。
プロットは、妄想中に常に考えながら頻繁に変更を重ねていたようです。
最終的に、作品のプロットを見出して一気に妄想は終わった感じです。
このスレは勉強になります。ありがとうございます。
272 :
ららら・る〜 ◆IHZERBcM :02/08/16 23:14
私は今、設定からプロトから考え直してるところ。やっぱ、長編で設定
曖昧プロト無しは無理だった。後付け的に説明がだらだら来るし、雰囲
気は安定しないし。
魔術お笑い小説だからって、何でもありにしたら無理無理だね。
273 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 23:25
わたしの場合は、設定は単純なことから始まります。でも、その設定は、決して変えません。
設定を、どんどん追加しながら妄想は進行して枝分かれしていきます。
追加した設定を、変更させながらどんどんプロットは変わっていきます。
気にいた設定が見つかると、妄想を後戻りさせ、また妄想し始めると言う感じです。
274 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 00:38
意外に良いスレじゃねーか。ageとこ・・・。
>273
あんたの独り言はいい加減いらないよ。
自分語したいんならウェブサイトでも作りな。
276 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 07:55
俺は
>>273が書いてることは、結構、共感できないこともない。
だが、
>>271を読むと、気色悪くて仕方ないわ。
277 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/18 04:37
最初に雑なプロットを作りながら資料収集。
その後で原稿を書きながらプロットの見直し、
修正を同時進行。
278 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/18 12:40
最初に「主人公がこんなことをしてみたら面白いんじゃないか」と考える。
それをいくつかメモって、最高なのを選ぶ。
しかし、そのテーマを最大限に見せるストーリー構成のところでつまづく。
もっと効果的な方法があるんじゃないかって。
そういった迷いが、断ち切れないのだ。
結局、出来上がったストーリーは直していくうちに、最初のテーマと違う
ものになっちゃうんだけどね。
279 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 04:41
280 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 06:54
キャラか立てば、すぐにプロットって走らない?
281 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 07:51
>280
それも良くある。
一気に原稿書きが進む時だな。
282 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 12:09
鈴木光司ってプロットもなにもつくらずに
いきなり書き出すんだって。そして最後まで一気に書き上げる。
自分を伝説化したいんだね(w
283 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 13:30
(私見による分析)
いきなり書き出す場合って、頭の中で構成しているんだよね。
そういうときに役に立つのは、良質な読者(プロの場合は編集者)からの
意見や感想というものが、すごく役に立つ。
つまり書き上げたものを捨てて、もう一度、再構成をし直すんだよね。
まるでプラモデルでも組み立てるみたいに。
すごく手間だけど、こっちは天才タイプと言えるんじゃないかな?
天才と言うのが語弊あるようなら「右脳タイプ」か?
このタイプの書く作品のメリットは異色作が生まれやすいことじゃない
か。逆にデメリットは、異色作すぎてワケがわからなくなることもある
ことだろうか。
すると、プロットを事前にみっちり組み立ててから書くのは理論派で、
こちらは左脳タイプということになるのか。
調査や取材をきっちりやって、それを活かせるからリアリティーある
ものを書ける。
なぜなら途中でストーリーの変更をしないから、ここをばっさりカット
するなんてこともしないわけだ。当然、取材にだって気合いが入る。
メリットは予定どおりに書けるから編集からありがたがられる。
自分を必要以上に追い詰めずに済む。
設定の調査や取材も計画的におこなえる。
逆にデメリットは、世界観の説明が多くなりすぎて、それに興味がない
読者には敬遠されやすい。
作品の発表ペースは安定するが、異色作は出にくい。大ヒット作も生ま
れにくいとか?
(結論)
作品によって、プロットの練り込み具合を決めていくのがいいと思う。
どちらか片方のスタイルだけに固執せず、時と場合に応じてスタイル
を変えていけるほうが作家としても長く続けられる。
なぜならスランプのときに自分を救えるのは、方法論を変えて、新たな
刺激を与えることだから。マンネリ打破の手段として。
俺の場合はまず主人公に言わせたいセリフを考え、それに合わせてキャラ
を創り、プロットにしてしまいます。
285 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 18:16
286 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 19:20
287 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 19:51
俺は理論的にいきたいと思ってるのだが、上手くいかない。
いきなり書くほうが合ってるみたいだ。
288 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 20:39
289 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 21:01
いきなり書いてうまくいけばそれに越したことはないが
290 :
aaaaa:02/08/19 23:17
野坂の爺さんは、「ほたるの墓」を書いたとき、
頭に浮かんで、すぐに書き始め、
だーっと、書き上げて推敲もしなかったそうだ。
理由は、悲しすぎるから。
291 :
ガディワッツ ◆C7CjNPu2 :02/08/19 23:22
僕が聞いた話だと、野坂昭如が娘に問われたことがあったそうだ。
なんでも、娘が通う学校で読書感想文を書くようになって、題材が
蛍の墓だったらしい。
で、娘は野坂に聞いた。
「どんな気持ちで書いたの?」と。
野坂は
「締め切りに追われて泣きながら書いた」と。
292 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 23:47
泣けるな
293 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 23:50
プロット、組んでみたけど、ここに貼っていいの?
294 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 23:52
はってみそ
大塚某の「物語の体操」読んで、プロットカードをつくりました。
24枚の、タロットに似たカード。
一枚々に「救済」とか「結合」とか、象徴語が記されている。
それを、法則に従って並べる。
法則:1、主人公/現在 2:近未来/誓約 3:過去/調和(逆位置)
4:援助者/知恵 5:敵対者/理性 6:結末/庇護
伝説のブルースマン、R・ジョンスンの「深夜の十字路伝説」をもとに。
一、主人公の現在/開放
二、主人公の近い未来/誓約
三、主人公の過去/調和(逆位置)
四、援助者/知恵
五、敵対者/理性
六、結末/庇護
1 ブルーズマンを目指す若者ボブ、棉畑の野良仕事に嫌気がさし、
放浪の旅にでる。無賃で列車に乗り込み、干草を積んだコーチから、
開放的な気分で棉畑の広がりを見ている。
盲目ブルーズマンの手引き等で小銭を稼ぎ、毎日をしのいでいく。
旅から旅へ。
二 ある町で、「深夜の十字路伝説」の噂を聴き、
悪魔と取引する事を決意する。十字路での取引場面をどうするかがキモ。
三 深夜の十字路での取引を終えたボブは、
驚異的なギター演奏技術を身につけた。
何処の町でも一流のブルーズマンとして歓迎され、
バレルハウスは毎晩満員御礼状態が続く。
ボブは少年のころから女には不自由しなかったが、
最近では、他人の女を盗むことにしか情熱が湧かなくなってきている。
旅から旅の毎日だが、ときたま空を見上げ、幼少時から思春期までを回想する。
不充足な思い出ばかりが浮かんでくる。回想と女の嗜好との因果関係。
四 ボブの噂を聴きつけた白人のインディーズレコード製作屋が、
ボブにレコーディングの話を持ちかける。(知恵の反映のさせかた)
五 ジムの登場、ジムは「悪魔と取引し、魂を売った」ことを売りにしている、
新進気鋭のブルーズマン。ボブのライバル、と言える。
ジムは、生き様を見せて観客に問うタイプ。ジョン・レノンや永ちゃんの類。
しかし、ボブは本当にジムが、クロスロードで悪魔と取引しかか、疑っている。
あれは、とても他人に語れるものではない、とボブは考えている。
六、ある晩のギグで、ボブはジムと共演する。
ファンの女から差し入れされたウイスキーを飲もうとするボブの手を、
ジムが払い、バーボンのボトルが床に落ちる。
「おい小僧、栓の開いたボトルの差し入れなんて、飲むもんじゃねーぞ」
ジムの科白はもっともだ。しかし、ボトルを拾い、らっぱ飲みするボブ。
まるで、悪魔に魅入られたように。
史実の通り、伝説のブルーズマン、ボビー・ジョンスンは、
情婦に毒殺されたのである。
以上、長くて、スマ祖。
ルールがよくわからないな。
>>174みたいな割り方けっこうメジャーだと思うんだけど、
大塚某は独特だね。
298 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 00:42
>>293 >24枚の、タロットに似たカード。
>一枚々に「救済」とか「結合」とか、象徴語が記されている。
24枚それぞれに、何て書かれてるの?
もしお金出してそのカード(?)を買ったのなら、
教えるのはダメだと思うけど。
スレもりあげるために、晒してみては?
至誠、治癒、結合、節度、慈愛、
生命、知恵、開放、勇気、清楚
公式、変化、誓約、創造、理性
幸運、信頼、秩序、厳格、庇護
寛容、意見、善良、調和
っこの24枚を、6枚並べる。
並べ方は、
1/現在2/未来3/過去4/援助5/敵対6/結末
以上、ですが。
300 :
aaaaa:02/08/20 00:53
>293
俺も持ってるよ。
でも、あくまであれは、発想の練習の為のもんだよ。
あれで、作ったものが、そんなに面白くなるとは思えないけどね。
301 :
aaaaa:02/08/20 00:56
至誠、治癒、結合、節度、慈愛、
生命、知恵、開放、勇気、清楚
公式、変化、誓約、創造、理性
幸運、信頼、秩序、厳格、庇護
寛容、意見、善良、調和
っこの24枚を、6枚並べる。
並べ方は、
1/現在2/未来3/過去4/援助5/敵対6/結末
カード向きで、意味が逆転する(正位置、逆位置)
302 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 00:56
タロットカードに似たカードって面白そう。
法則ってのが気になる。
どんな法則なんだ?
303 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:03
24枚を、トランプ要領でくって、6枚並べる。
各位置に意味(例:1枚目は、主人公現在)があり、カードには
それぞれ象徴語が記されている。
嗚呼、これ以上、説明不可だきょうこ。
304 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:08
逆位置に置くのって、三枚目なの?
俺も明日、文具店でカード買ってきて自作する気になってきた。
305 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:09
306 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:10
あ、295では、三枚目の「過去」が逆位置になっていたから、
三枚目が必ず逆位置になるのかなって思った。
307 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:10
適当に並べて、逆位置だったら、
例えば、「至誠」のの逆意味で、話をつなげる。
乙です。>293 & aaaaa
野島伸司のドラマを見ていて思うのだけれど、
「ある程度テンプレートがあるのかな?」と。
あ、24枚の意味教えてくれたお礼?に、一冊紹介します。
小説書くためにシナリオ本も参考にしてるんだけど、
川邊一外・氏の「シナリオ創作演習十二講」(映人社)がよかったです。
309 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:13
翻訳なっちゃん、でなけりゃ、誰やねん?
はだか、見せてくれるのか?!
310 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:17
俺は以前、36のシークエンスをコンピュータソフトでランダムに
選択して表示することができないかと考えたことがあった。
つまり、スロットマシンみたいなものだね。
ボタンをクリックしたら勝手にカードがシャッフルされて、それで
数秒後に一枚のカードがランダムに表示される。
それをハコ割りのエピソード位置にそれぞれ当てはめてストーリー
を練っていくのはどうかと考えたことがあった。
今回のタロットカードも、そうしたパソコンソフトにして簡単にで
きると面白いなと思った。
>>300 たしかにそうかもしれないけど、思考ツールとしてはあってもいい
と思う。いわゆる発想のキッカケになればいいと思うんだ。
面白いストーリーが作れるかどうかってのは、最終的にその人個人
の資質というか、作家性でしょ?
考えるためのスイッチ(思考のキッカケ)として活用するツールで
あれば使えるかもしれないと思ったよ。
311 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:23
>>307 ありがとう! なるほど並べたときの偶然性ね。
それは気がつかんかった。
たしかに正位置で全部並ぶとは限らないわ。
だったらパソコンソフトでやるより、実際にカードでやったほうが
緊張感が増して、いいね。
>>310 なんかおもしろそうだな。
行き詰まったらやってみよう
313 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 01:29
>>308 それは俺も読んだ。参考になるよね。
俺はあの本の構成方法を自己流にアレンジして、会話のときの
構成に役立てているよ。
セリフというか、行動も含めてだけど。
主役の持つテーゼに対して、アンチテーゼの(セリフや行動)を
相手役がぶつけて、それに対してまた主役がジンテーゼの結論を
出していく。それに対して、またさらに相手役がアンチテーゼを
ぶつけていくというやり方。
これやってから会話劇が得意になった。
とくに無駄なセリフを書かなくなったよ。
314 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 02:50
315 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/20 03:03
317 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/21 23:32
「シナリオ創作演習十二講」(映人社)
本屋に売ってないな。ネットで買うかな?
318 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/22 11:07
>>295 その方法、試してみたら苦手なプロットが短時間で作れたよ!
ありがとう!
ゼロからひねり出すより、「課題」を出されるほうが考えやすい。
今まで頭の中でこねくりまわしていたから、課題を出されると、それを
さらに活かすアイデアを出す方向で集中力が増した。
カードもトランプを買って、それを改造したよ!
これを完全マスターしていけば、プロットのストックも溜まりそうだ。
感謝する! ありがとう!
319 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 22:25
おおまかなプロットはできた。
時系列でかくべき?
>>318 いやいや、お役にたてて良かったです。
しかし、最近、これほどまでに感謝されたことがあっただろうか?w
しかし、主人公の現在が開放と出ちゃったら
話が終わってしまいそうだな。
大塚のやり方では、薄っぺらくならね?
>321
295は、最初の一枚が、開放だよ?
324 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/25 23:47
テレビドラマの脚本専門誌
ドラマ
で、
企画書・プロットの研究
ー作品の映像化h企画力が左右するー
企画書の書き方 プロットの書き方
企画意図の書き方 その実例
と言う、特集をやってます。
そこで、
あらすじ?ヌ作品を書き上げた後で、その内容を短く要約したもの
「ストーリー・プロット・シノシプス」?ヌ作品を書き上げる前に書くモノ
ストーリー?ヌ簡単に話の流れを書いたもの
プロット?ヌシーン展開まで書き込まれたもの
シノシプス?ヌプロットより詳しく、背景や人物の心情、セリフなど、そのままシナ
リオ化できるくらいまで書き込んだもの
と、書いてあったです。
325 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/26 01:06
>>324 それは、あくまでもテレビドラマの世界でのルールね。
326 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/27 07:25
>>325 では、テレビドラマ以外の世界では、どんなのがあるんだろう?
煽りではなく、素朴な疑問。
シノシプスってふつうあらすじのことだよな。
ドラマのライターは勘違いしちゃったか?
293>
これいいね。
あのさ、コレもっと使いやすく、かつ面白く
みんなで改良、拡張してみない?
>>328 いいね〜、俺は24枚のそれぞれの反対語を考えたいな。
あと、それぞれの解釈の仕方(発想)も学びたいな。
たとえば、いきなり「公式」というカードが出ても、それでどんな
エピソードを思いつくかは、それぞれで違うでしょ?
例を挙げれば、
公式主義的な考えを持つ人物が登場して、主人公に絡んでくる。
公に認められない方法を主人公が思いつく。
公に認められた方法で、主人公は目的に一歩近づく。
などなど……。
ひとつの言葉「公式」などから、どんなふうに発想するか。
技術ではなく、応用力について学びたいものだ。
タロットの入門書で勉強できないものか・・・
反語 考えてみた。
大元 反語
至誠 →
治癒 → 怪我
結合 → 切断
節度 →
慈愛 → 冷徹
生命 →
知恵 → 愚鈍
開放 → 閉鎖
勇気 → 臆病
清楚 → 醜悪
公式 →
変化 →
誓約 →
創造 → 破壊
理性 → 本能
幸運 → 不幸
信頼 → 警戒
秩序 → 無法
厳格 → 軽薄
庇護 →
寛容 →
意見 →
善良 → 悪鬼
調和 →
どう?
埋まらなかった所は誰かよろしく。
おお、さっそく反語が出た! 早いねー。
俺、ちょっと出かける用があるから、あとでまた参加しる!
その前にちょっとだけ……。
公式の反対は非公式で、それには「非公式に会う」「有識者などの人物と
非公式に密会する」なんてのも含まれたりするのかな?
ひとつの言葉から得られるイメージって広がるよな。
そもそもタロットカードも、そういうことになるのかな?
考えてみれば、あれも占いという形式ながら、人の人生のストーリーを
語ってるのと同じようなもんだろ?
だったら、そのノウハウをプロットづくりに持ってくるって面白いかも。
公式 → 暗躍
人に知られぬように、ひそかに策動すること。
暗中飛躍。「政界の裏側で―する」
ってのはどう?
いや別に非公式でもいいんだけど折角
いままで漢字二文字で統一してきたからさあ・・・。
意見 → 暗黙
口に出しては言わないこと。黙っていること。
「―の了解」「―のうちに認める」
はどう?
慈愛 → 冷酷
思いやりがなく、冷たく、むごい・こと(さま)。
「―な人間」「―な仕打ち」「―無残」
に変えます。
至誠 → 非道
(1)物事の正しい筋道や、人としての道にはずれていること。
また、そのようなさまやおこない。「極悪―」「―なおこない」
(2)志している道とは別のこと。専門外のこと。
「此の道に至らんと思はん者は、―を行ずべからず/風姿花伝」
(3)男色。衆道。
はどうでしょ?
意見 → 傍観
かかずり合わずにそばで見ていること。
物事のなりゆきを自分の力で変えようとせず、何もしないで見ていること。
「―者」「拱手(きようしゆ)―」「事態を―する」
でもいいかもですね。
節度 → 暴挙
(1)乱暴で無謀な振る舞い。「―を戒める」
(2)一揆・暴動を起こすこと。
はいかがでしょうか?
しかし今誰もいないのかな?
寛容 → 狭量 きょうりょう
一つの考えにとらわれ、
異なる考えを受け入れられない・こと(さま)。
度量の小さいさま。心のせまいさま。⇔広量「―な人」「―な考え」
変化 → 不変
変わらない・こと(さま)。
誓約 → 自由
庇護 → 乱暴
かなあ?あー、もう駄目もーわかんない
生命 調和 は誰かお願い。
343 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/29 04:38
生命は絶滅なんかどう? 死滅でもいいかな。
344 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/29 04:40
おお〜、すごい頑張ってる。
公式の反対の「暗躍」はいいね。イメージか湧きやすい。
そうすると、たとえばラブストーリーにしようと思って、相手にどうアタック
するかって段階のときに「暗躍」って出たら、正攻法で主人公は攻めないわけ
だな。面白いね。なんだか主人公の性格まで決まっていきそうで、スリリング
な感じがするよ。
>>寛容 → 狭量 きょうりょう
これはどうかな。狭量にすると、公式に被らないかな?
いや、公式って「原則にとらわれすぎて、融通のきかないやり方」も含まれて
くるから似ちゃうかなってね。
たとえば「責問」って、どうかな?
寛容の反対で、厳しく対応をするって意味で。まあ、もっといい言葉あるか
もしれないけど。とりあえずってことで。
庇護の反対の乱暴は、暴挙に近くならないかな?
まあ、正確には違うんだけどさ。なんとなく庇護の反対は「見捨てる」とか
守らないというような意味合いの言葉が似合いそうな気がした。いい言葉が
見つからないんだけどね。
あとは、俺も同感した。
それと生命、調和ね……。
普通に考えれば「死」と「不協和音」みたいなことだろうけど、さすがに死は
避けたいな。
俺はカードで「生命」と出たときは「生命力=活き活きする出来事」とか解釈
してたなぁ。あとは命にまつわるエピソード、命拾いするような出来事が起こ
るとか……う〜む、解釈を広げすぎかな?
お、きた。
>普通に考えれば「死」と「不協和音」みたいなことだろうけど、さすがに死は
>避けたいな。
それは私も感じた。
>いい言葉が見つからないんだけどね。
そーなんよ・・・。
まあ、ある程度賛同してくれてよかった。
責問
きびしく聞き正すこと。せめとうこと。詰問。
うーん・・・なんか微妙にちがくないかい?
まあ私のもあれだが。
書き忘れ。
意見の奴は
暗黙 傍観 どっちがいいと思う?
んじゃあこれは?
寛容 →無視
存在するものの価値や意義を認めないこと。ないがしろにすること。
なんか違う気もするが・・・
>……う〜む、解釈を広げすぎかな?
いや、むしろそれくらい自由に発想を広げられる言葉の方が
いいかも・・・。
↑
間違い
庇護 →無視
存在するものの価値や意義を認めないこと。ないがしろにすること。
どう?
349 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/29 05:03
寛容は、「耐えがたい」だと思う。
「不耐」とかいったかな? そんな言葉あったかな(w;
350 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 05:07
>347
>いや、むしろそれくらい自由に発想を広げられる言葉の方が
いいかも・・・。
「物語の体操」にも、あまりイメージを固定しない曖昧な言葉の方が良い、
と書いてありました。
必要ならば、他の単語も追加するのも良い。
と書いてありましたが、何か追加しましょうか?
理性 ?マ 狂気
とか
↑
よろしいのではないかと・・・
352 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 05:10
理性 ?マ 狂気
理性は既にあったので
正気 ?マ 狂気
何か解らない…
>理性 正気
意味同じでは?w
>343
なんかちょと違うかも・・・?
あと生命だけど・・・
一つ思い浮かんだのは生きていない何かという事
ようするに死とかじゃなくて機械とか何か・・・
生きていない物なんだけど・・・
うまく思いつかない・・・
あとこれ誰か答えてくれいー
意見の奴は
暗黙 傍観 どっちがいいと思う?
寛容 →無視
存在するものの価値や意義を認めないこと。ないがしろにすること。
356 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 05:28
とりあえず、まとめてみました
大元 反語
至誠 → 非道
治癒 → 怪我
結合 → 切断/分断
節度 → 暴挙
慈愛 → 冷酷
生命 → 死
知恵 → 愚鈍
開放 → 閉鎖
勇気 → 臆病
清楚 → 醜悪/不貞
公式 → 暗躍/非公式
変化 → 不変
誓約 → 自由
創造 → 破壊
理性 → 本能
幸運 → 不幸
信頼 → 警戒
秩序 → 無法
厳格 → 軽薄
庇護 → 無視
寛容 → 責問
意見 → 傍観/暗黙
善良 → 悪鬼
調和 → 混乱
希望 → 絶望
357 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 05:31
>355
>意見の奴は
暗黙 傍観 どっちがいいと思う?
どちらでも良い、と言う方向で良いんじゃないでしょうか?
分断いいね。私が言ったのより気に入った。
混乱
秩序なく入り乱れること。
いろいろの物事が一緒になって、訳がわからなくなること。「
いいね。
希望 → 絶望
も悪くないとおもふ・・・
でもやっぱり
生命 → 死
はどうだろ・・・いや、それも
有りなんだとは思いますが・・・
意見は、あ、ふたつ出てたのか……すまない。
どっちも捨てがたいな。
まあ、もう少し考えてみようよ。いいものが出来そうだから。時間かけよう。
というか、俺が眠くなってきちゃったんだ(笑)。
つきあいの飲みで、さっき帰って来たところ。
庇護・無視はいいね! うまいこと考えたな! 無視は出て来なかったよ。
寛容の反対は、ちょっと難しいね。
耐えがたいのはそのとおりなんだけど、バシッと決まる言葉が出ない。
新しく銜えるのは賛成。
でも、狂気はどうなんだろ。
36のシークエンスでは、この狂気っぽいのがいっぱいあって、使ってた
ときに困ったんだよね。発狂とかね。
まあ、あれを使おうとした俺がいけなかったんだが……。
中には現代の創作でも使えるのがあるから、引っ張ってきて使えそうな
のはこれに加えてもいいな。
とりあえず俺は、発狂は保留したい。
理由はストーリーを途中で破壊しかねない要素があると思うから。
調和は反発?(似たようなのあったっけ?)
生命は……うーん、まだ出ない。
生命とは進化していくから、退化? 過去、原点に戻る?
だめだ、どんどん遠くなってる!(笑)
とりあえず寝てから考えることにするわ。
自分も一番最初の発言番号で、今後は参加しる!
でわ!
あ、今ピーンと来た!!
生命 → 喪失 そうしつ
なくすこと。失うこと。
ってのはどうだろ?駄目??
理由としては
生命 → 誕生
喪失 → 失う
って感じなんですが・・・。
あと不貞もどうだろ・・・
ちょっとな・・・
364 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 06:01
>328
gooの辞書で検索をしたら、
生命→死
以外の言葉は出てこなかったです。
365 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 06:06
貞操→不貞
でした
もうちょっと自分の中で応用を利かせるってのは?
無しですか?
私さっきからそうしてるんですが・・・
368 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 06:15
>328
それで良いと思います。
個人の判断で、その対義語を決めれば良い話なんですけど。
スレの流れで、とりあえず目安を作ろうという話のようで、
これに縛られる必要はないと思います
そうですか。
良かった。
そいえば 283氏も参加するらしいですね。
なんか私の328と似ててまぎらわしいので(w
これからコテハンにします。
328だから
328 → サニハン
にします。
あ、あとできれば
sageで・・・行きません?
ちょっと違う角度から考えてみた。
寛容 → 依存
(1)他のものにたよって成立・存在すること。
「食糧の大半を外国に―する」
寛容 → 怨恨
うらみ。「―をいだく」「―による殺人」
・・・ふう・・・どうでしょう?
372 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/08/29 10:07
sageてませんよw
sageボタンをチェックしたんだんだけど…
おはずかしい…
sageボタン?????
メール覧でなく??
後ちょっと気が早すぎw
いや別にいいんですが。
あれ。
なんかさりげなく
ふえてるよw
>375
2ch専用ブラウザで見ているもので、そのブラウザに、sageボタンが付いているんですよ。
一回、一回、sageと入力しなくてすみます。
ベースも残してあるので、作り直す事は可能です。
カードを作るのも重要だけど、プロットを作ることの方が重要ですからね。
第一段と言う事で。
成功 → 失敗
救済 → 孤独
追加しました。
富豪 → 極貧
追加しましょうか?
以前、他のスレに書き込んだもの。
主人公の引きこもりの14歳。
ヒロインはロングヘアーの、12歳、身長は低め。
もちろん、美形。
学校ではイジメを受けているが、卑屈になるタイプではない。
父親に性的虐待を受けている。
母親はいるが、カルト宗教にはまってる。
二人は同じアパートに住んでおり、主人公はヒロインが父親に
性的が虐待を受けている事を壁越しに何年も前から知っている。
もちろん、ズリネタ。
ある日、とうとう我慢できなくなった主人公は、アパートの天井裏を
伝って、屋根裏から、ヒロインと父親の行為を覗きに行く。
覗く主人公。
しかしヒロインと目が合ってしまい、ヒロインに気がつかれる。
翌日、主人公の部屋のチャイムが鳴る。
玄関のドアの覗き穴から覗くとそこにはヒロインが立っていた。
富豪 → 極貧
幸運 → 不幸
の解釈一つで事足りてしまう様な気もしますが・・・
あなたが少し前に言った様に
もっと広い意味で捉えられる曖昧な物にした方が・・・。
まあ他の人の意見も聞きますか・・・。
成功 → 失敗
も少しどうかなと・・・
救済 → 孤独
は・・・微妙かなあ・・・
どうだろ・・・
幸運 → 不幸
の方がいいですね。
>379
の次の展開を、カードを引いて決めてみました。
1.主人公の現在…庇護
2.主人公の近い未来…秩序
3.主人公の過去…清楚
4.援助者…救済
5.敵対者…誓約
6.結末…希望(逆位置)絶望
主人公の少年はヒロインの女の子を部屋に入れ、彼女を守ることを決意する(庇護)
少年にも少女にも穏やかで、平和な時間が訪れる(秩序)
主人公は純粋すぎて、人と人とのコミニュケーションが取れず、引きこもるように
なり、なかば両親から捨てられるような感じで、親がアパートを借りたのだった
(清楚)
少女を助けた事により、主人公も救われる(救済)
しかし、そんな生活も長くは続かなかった。
少女の行方を捜していた父親に、主人公が出かけているときに、少女は発見されて
しまう。
「母さんが、私たち二人を捨てて出ていったとき、お前はずっと一緒にいてくれると言ったじゃないか!!なんでもしてあげると約束してくれたじゃないか!!」
(誓約)
主人公が外出から戻って来たとき、主人公の部屋にも、少女の部屋にも、彼女の
姿はなかった。
彼女の行方は解らなかった。
(絶望)
356だけ見てこんなの考えてみました。
至誠 → 傲慢
治癒 → 怪我/病苦
生命 → 無機
開放 → 閉塞
清楚 → 淫蕩/武骨
変化 → 伝統
誓約 → 破戒
理性 → 本能
幸運 → 不幸
信頼 → 懐疑
秩序 → 混沌
厳格 → 軽薄(寛容?)
庇護 → 追放
寛容 → 排他(厳格?)
善良 → 悪徳
希望 → 不安
「自由」の反対語になる「セイヤク」というと「誓約」より「制約」が
想起されそうなので「破戒」にしました。
音的に「破壊」と被るけど。
「厳格」と「寛容」はそのまま反対語になりうるのでは?
一応「寛容」には「排他」をあてました。
将来の観測のうち、ポジティブな物を「希望」ととらえ、
ネガティブな「不安」を反対語にってのはどうでしょう。
なんと、いつの間に
こんな展開になっていたんだ!
要するに、これは
困ったときの神頼み
というやつですね
383>
治癒 → 怪我/病苦
病苦かあ。考えましたねえ・・・。
でこれらを一まとめにして
苦痛
(1)肉体の苦しみや痛み。痛みに苦しむこと。
(2)精神的な苦しみ。悩み。苦悩。「大事に当り心の独立を成さずして、
徒(いたずら)に―する者と云ふ可し/福翁百余話(諭吉)」
っていうのはどうでしょう?
破戒は微妙だなあ・・・
混沌も微妙・・・
追放はどうだろ?
排他もどうだろう??
閉塞もいいね。
私の閉鎖よりよっぽどいいと思う。
懐疑も警戒よりよっぽどいいかと。
悪徳もいいと思うよ。
生命 → 無機
清楚 → 淫蕩/武骨
はちょっと賛同しかねるなあ・・・
所で
生命 → 喪失 そうしつ
なくすこと。失うこと。
寛容 → 依存
(1)他のものにたよって成立・存在すること。
「食糧の大半を外国に―する」
寛容 → 怨恨
うらみ。「―をいだく」「―による殺人」
はどうなんでしょ?
だれかプログラミングしてくれないかなあ・・・
単純に反対語にすればいいというわけではない?
タロット ソフト で検索するといろいろ出てくるんだけど、
プロット作りに使えるものもあるかも。
390 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/29 18:41
今、いろいろ考えてるけど、頭痛くなってきたw
391 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/29 19:01
sageってる間にこんな進行になっていたとは。
つーかお前ら、まさか
ま さ か 本 気 な の か … … ?
>387
お前にまかせたw
>391
既 に カ ー ド す ら 作 ら れ て い ま す が 何 か ?
誰か、もっかい
まとめれ。
意見 → 沈黙
(1)口をきかないこと。黙っていること。
「―を守る」「唇をかんで―するのみであった」
(2)音を出さないこと。また、活動をやめて静かにしていること。
「敵の砲台を―させる」「長い―を破って大作を発表する」
でもいいかもですね。
前二つと似ちゃってますが。
サニハンさん、シャケさん、こんばんは。283です。
コテハンは「ニワサン」でいきます(笑)。
方針として、こういうコンセプトはどうかな?
・このタロットカードストーリープラン(仮称)は、応用性を高めるための改正である。
・まず反対語はドラマづくりに適している言葉で絞っていきたい。
・反語としての正確さより、ストーリー要素としてイメージが湧くかどうか。
・中にはひとつに絞らず、複数の反語があってもいいと思う。
・だけど、ありすぎても困るので3つ以内を基準にしていく。
あと、面倒なので各レスへの発言番号は省略させてもらいやす。
基本的にカードづくりを完成することを目標にしたいので。
生命力 → 喪失、阻喪、愁然
このあたりのラインで、もう少し考えてみないか?
無機は言葉的には納得だけど、ドラマづくりには向かないと思う。
理由は、物語を止めてしまう可能性があるから。
寛容 → 拒否、拒絶、
怨恨より、遺恨のほうは?
依存は加えたい。
成功 → 失敗
あってもいいけど、なくてもいいかなって感じがする。
使う人のお好みで加えるかどうかは、本人が決めるオプションカードかな?
俺はちょい意見を保留。
救済 → 孤独
庇護と無視に似てきちゃう。
でも孤独というか、孤立は仕えるような気がする。
調和の反対で「孤立」はどうだ?
調和 → 混乱、反発、孤立
という3つの反語をとりあえず提案しる。
富豪 → 極貧
これは物語ではなくて設定関連になるよ。
のちにキャラクターづくりのカードを作る段階のときにまわしたほうがいいんじゃない?
幸運 → 不幸
これは賛成。加えたいね。
>>383 参加サンクス。
至誠 → 傲慢
これは非道のままでいいんじゃないかな?
むしろ清楚の反語に持っていったほうが、俺的にはしっくり来るんだけど。
清楚→武骨、傲慢、不貞
で、3つにするのは?
俺はこの3つが良いと思ったよ。
治癒 → 怪我/病苦(病苦はいいね!)
生命 → 無機(無機はドラマ的に使いづらいと思う。他を検討中)
開放 → 閉塞(開放→閉鎖に閉塞も加えたいね)
清楚 → 淫蕩/武骨(淫蕩も捨てがたいが……)
変化 → 伝統(不変、伝統の二つ活かしたいね)
誓約 → 破戒(違約、抹消のほうがピンと来るが……)
理性 → 本能
幸運 → 不幸
信頼 → 懐疑(猜疑はどうかな?)
秩序 → 混沌(俺は無法のほうがいいな)
厳格 → 軽薄(寛容?)(軽薄と、厚情か厚志のほうかな?)
庇護 → 追放(無視でいいと思う。追放は何かに所属してないと無理)
寛容 → 排他(厳格?)(現在検討中、排他も候補に入れたいな)
善良 → 悪徳(悪鬼、悪徳、悪意と並べるかい?)
希望 → 不安(これは人物の心理であってストーリー要素じゃないのでは?)
どうも。
386で言った奴は駄目駄目ですかね?
・このタロットカードストーリープラン(仮称)は、応用性を高めるための改正である。
・まず反対語はドラマづくりに適している言葉で絞っていきたい。
・反語としての正確さより、ストーリー要素としてイメージが湧くかどうか。
・中にはひとつに絞らず、複数の反語があってもいいと思う。
ここは同意なんですが・・・。
>・だけど、ありすぎても困るので3つ以内を基準にしていく。
は、
・最終的にそれらをしっくりまとめる一つの言葉にしたい
と私はおもっとるんですが・・・どでしょん?
>基本的にカードづくりを完成することを目標にしたいので。
同意です
間違い。同意はこれです。
・このタロットカードストーリープラン(仮称)は、応用性を高めるための改正である。
・まず反対語はドラマづくりに適している言葉で絞っていきたい。
・反語としての正確さより、ストーリー要素としてイメージが湧くかどうか。
ども。
>>最終的にそれらをしっくりまとめる一つの言葉にしたい
う〜む、まとまらなかったときのことを考えての提案だったんだけど。
まあ、あともうひとつの理由はね。
応用性を高めるため、解釈の幅を広げられるには複数のキーワードが
あったほうが有効かもしれないと考えたんよ。
ありすぎて困るから3つまでとしたのは混乱を避けるためね。
たしかに一つの言葉に集約したほうが美しいことは美しいんだけどね。
ただ応用性を考えると、美しく並んでいないほうが使えるかなと(笑)。
この辺はどうだろ?
話の腰を折るようで悪いけど、
いろいろ考えてみた結果カードが逆位置になったらそのまま
「(もとの要素)の逆」
と捉えるのがしっくりくるんだよな。
あとスレの流れ的に書きにくい人も出るんじゃないか?
このスレはプロット作成についての意見交換(雑談)スレとして、
新たにプロットカード作成スレを立てるのもアリなんでは。
395の前半あたりと各要素をテンプレにすれば十分いけると思うんだが。
>400 あ、なるほど・・・。
>401 んじゃあ、新スレたてますね。
404 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 05:27
あの〜、↑の新スレ発生を受けて、
「プロットの作り方」のテーマはここで続けたいですね。
つーことで、ハコ乗り先生復活キボンヌ。
405 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 09:12
なかなか大変だな〜、小説かくって。
>387
カード作成スレの方に、プログラムしてくれた方が現れました。
407 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 11:10
自分に身近なモノを並べて黙って考える。
例えば乾電池、腕時計、デジカメ、手鏡、診察券、ビデオテープ、拾った石。
これらを意味づけ、一つの線上に配置する可能性を空想する。
408 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 17:43
キーワードから作っていくってか
409 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 18:02
>>410 すごいな。
早速、お気に入りに追加、させて頂きます。
412 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/01 11:25
そしてフォースターは「ストーリーならば、<それからどうした?>といいます。
プロットならば<なぜか?>とたずねます。」とまとめている。
E.M.フォースターの定義はよく引用されるね。
誰でも知ってることだろうけど。
フォースター?
知らないです。
415 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/03 22:13
ジョディ・フォスターなら知ってる
416 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 03:37
プロットとあらすじについて読んでたけど、
誰もコツを言い当ててない。まだまだ安心(w
417 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 03:54
いるいる、そういう人w
418 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 07:05
プロットの基礎は四コマ(漫画)から始まると言っても過言じゃない…
419 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 16:27
>>418 ようするに起承転結?
そういう考えで行くと、僕は3コマかなー
序破急。
420 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 16:33
起承転結 起承転結 起承転結 起承転結 と繰り返して、大きな起承転結を作れば、1000枚でも面白くまとまるよ。
やってみろ
422 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 17:02
ていうか、
それは基本じゃないの?
起承転結×いっぱい
424 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 17:15
425 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 17:17
そんなことより、
フォースターとはだれですか?
いっぱい出てきそうで検索する気にもならない。
起承転結の話を続ければ、ここもいずれ423みたいになる。
起承転結にはそういう魔力があるんだよ。
427 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 17:23
>>423のスレでも話題になってたけど、
「承」って厄介だよね?
それだけ。
428 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 17:30
要するに結論に至るまでの過程が難しいって事?
絵を描く友達が何人かいるんだけど、
絵には、小説ほどには「マニュアル」が無いのか、
みんな描き方違うし、相手の方法論をどうこうしたりしない傾向にある。
友人の一人は、最初に全体の構図を決める。大雑把にモチーフ(人物と背景、小物)などを描き、
大雑把な構図の中で、あーでもないこーでもないと、紙を真っ黒にした後で、
そこから、「これだ!」という線を見つけ出していく。
かと思うと、別の友人は、絵の中心となる女(そいつは女しか描かない)を、
とにかくスケッチに描きまくる。
ポーズとか、表情とか、服とか。
で、満足のいくものが出来ると、それを本番用の紙に写す。
その後で、その女の絵に合った(魅力を引き出すための)背景や記号的なものをかなり感覚的に描き入れている。
ちなみに、どちらの絵も、かなりイイ感じで、二人の技量の問題もあるかも知れないが、
方法論での優劣みたいなものは、絵に関しては無さそうに思った。
だからなに?
って感じなんだけど、何となく書きたくなったので。
何の意図もございません。
さて、起承転結はもういいから、プロットの話をしましょうよ。
このスレはアフォのマニュアル人間ばかりだな。
これでプロアマ問わず面白い小説が出来るわけねーじゃん(プ
箱書きするときに、トップダウンだけじゃなくてボトムアップでもいいわな。
432 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 19:40
>>430 マニュアル人間が書く作品はすべて面白くない。
と思ってるのか?
そもそも、プロットはしょせんプロットじゃないの?
作品を面白くする要素は、キャラクターの魅力や、エピソードであって、
それを効率よく展開させるためのプロットでしょ?
プロットとしての書式や、とりあえずな感じの起承転結が必要なわけではないと思うけど?
優れたアイデアや魅力あるキャラをマニュアル的な手法でプロットに起こして、作品にしてるものの中には多くの人間に評価されてる作品はたくさんあると思うよ。
推理作家で森博嗣っているけど、あの人なんかモロにそうでしょ?
マニュアル=頭かたい
みたいなイメージが一般的にあるけど、あえてマニュアルを用いてる人間も多いと思う。
お前こそアフォだ!
マニュアル=頭かたい というマニュアルに従ってるということだな。
脱構築やん?
俺が言いたいのは、プロットはあくまでも入れ物の一つであって、
大事なのは中身だってこと。
使い勝手のいい収納家具とか、システム手帳みたいなもの。
アイデアには自信があっても、構成力に難のある人とか、最後までなかなか書けない人にとっては、とても便利なものなんじゃないか。
頭の固さは関係ないと思う。
逆に、プロットなんか絶対に作らない。と言ってる人のほうが頭固かったりしないか?
詭弁かもしれないけど、マニュアルに従ってるのではなく、マニュアルを利用してるだけなんだと言いたい。
あ、
>>432 マニュアル=頭が固い
というのは、あくまでも一般論はそうかなということ。
あのね、マニュアルがどーとか、頭固いとか、一生アマチュアとか、
そういうあらゆる前提は取っ払った上でこのスレがあるの。
とりあえずプロットという手法がある、と。
良いか悪いかワカランが取り合えず存在してしまってる、と。
そこを認めたうえで、さあどうしようかってスレだろうが。
善悪語りだしたらキリないって。止め止め。起承転結スレの二の舞。
437 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 21:34
>>432の意見に賛成。
小説書くのにも色んな方法があるよね。
始めからガッチリ構想を固めてる人もいれば、
行き当たりばったりで書く人もいる。
でも、過程はどうあれ結局は良い作品に仕上がればいいだけの話。
ちなみに俺は、ある程度のプロットは作るけど、そんなにはこだわってない。
書きたいように書いてるよ。
438 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/05 23:13
僕は思う。
例えマニュアルだろうと、なんだろうと、
面白ければそれで良い。そして、俺はそれが読みたい。
439 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/06 03:16
僕も思う。
例えアニマルだろうと、なんだろうと、
面白ければそれで良い。そすて、俺はそれが読みたい。
この中に間違いが2つあります。答えは
>>440以下
440 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/06 03:31
>>439 むむ、
あー、わかった!!
間違い→面白ければ
正解 →尾が白ければ
もう一つはわからん。なんだろ?
・・・くだらないね・・・
兄丸
442 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/06 19:48
プロットあげ
443 :
つながり重視:02/09/06 21:32
このスレッド、イマイチ盛り上がらないね。
442であげたのは僕なんですが、
作品を作る上でけっこう重要なプロットについて、もっと熱い議論をするためにも、
ここで仕切りなおしをしましょう!!
プロットで一番重要視してるのはなんですか?
色々あると思うんですよ。
ストーリーの流れを正確に把握することだったり、
台詞回しだったり、
僕が重要視してるのは、「つながり」です。
大まかな流れをつかむことや、使いたい台詞なんかに力を入れてプロットを組んでいた時期もあったんですが、実際に書き始めてみると、「話がつながらない」なんてことが何度かあって。
それ以来、一番気をつけているのは、つながりなわけです。
完成させることが一番大切なんで。
蛇足。もちろん質は問われるわけですが、そこの努力ももちろんやります。
あたりまえですね。
他の人がどういうことに重点を置いているのか、すごく知りたいし、
よりよいプロットの作り方を議論できればいいですよねー
というわけで、
あげ。
タロットの方に人が流れてるのかなー
みなさん、両方に書き込みましょうよ!
とはいえ、再三の「あげ」にもまったく反応なかったし、
今回は下げとくか・・・
あ、プロット書く前にプロットのプロットとでも言うのか、さらにおおまかなストーリーを書く人いるけど、
僕は、アイデアを書き溜めていく過程で大雑把なストーリーは頭でイメージします。
で、起承転結みたいな感じでポイントポイントをおさえて(抑。押。どっちの字?)
そのあと、プロットに入ってますね。
>>443 わかるよ。俺も重視とまではいかなくとも、つながりには特に気を配ってる。
ちょっとした時間の経過や場面の変化毎に段落を変えてもいいんだろうけど、
ぶつ切りにしすぎるのもどうかと思うしね。
あと、プロットを気にしてる人って案外多いんだね。
>>437で書いたけど、
俺の場合は全体像程度を頭にイメージする程度だよ。勿論どっちがいいとか
悪いとかじゃないけど。
カードのほうに長文書いて(しかも反応なし!)のイタイ
>>308です。
向こうでは119だったりする。
で、プロットの中には、「お約束」が含まれると思うんだ。
将棋でいう定跡ってやつ。
ゴルフで、グリーンエッジにボールが止まったら、普通パターで打つ。
うまい人なら、ピッチングやサンドかな。
でもタイガーは3ウッド使ったよね。
もちろん、どれも正解。でもさ、盛り上がるのは、3番ウッドでしょう!?
この盛り上げ方こそプロットだと思うのね、漏れは。
ティーショットからホールアウトまでが、ひとつのお話だとしたら、
上記のグリーン周りの場面はまさにクライマックスってところかな。
カードを使うと、目隠しして、ゴルフバッグから一本「引く」ようなもの。
それじゃ、スラップスティックや、シュールものならOKだけど、
「必然性」を無視せざるを得ないと思う。
443が言われてるとおり、「つながり」を大切にできない。
まあ、漏れに才能がないだけかもしれないけどね。
まあ、とりあえず、どうかな、漏れのプロット観?
ひとそれぞれでいいと思うけど、感想キボンヌしてみる。
447 :
つながり重視:02/09/07 03:48
>>446さん
どうも。
>カードのほうに長文書いて(しかも反応なし!)のイタイ
>>308です。
>向こうでは119だったりする
それを言ったら、僕なんか・・・
かなり気合入ってたんですけどねー
タロットカード。
今も見てますけどね。書き込みも少し。
正直、また参加しようかとタイミングをうかがってます。
ゴルフの例えは面白いです。
実際、どう物語を「見せていくか」それを検証する場だったりする。
ちなみに、僕はプロット至上主義ってわけではないです。
便利だから使ってるだけ。
忘れっぽいってのもあるかもしれない。
あ、437さんて、以前に僕の書き込み
>>432に賛成してくれてる人ですね。
ああいうのはうれしいです。
ちょっとあげてみようかな。
448 :
つながり重視:02/09/07 10:46
プロットの時のバランスと、実際の作品で書いたときのバランスって違います。
バランスっていうのは、全体の中の何割か、みたいな。
例えば、プロットでは数行で書いてたことが、意外にページ数が嵩張ったり、
逆に、プロットでは長めだと思っていたエピソード短かったり。
ああいうとき、時々困ることがある。
スピード感を出したいと思ってプロットでバランスを調節したつもりがあべこべになって・・・ みたいな感じ。
そんな時、
じゃあもう一度プロットを書き直すか?
というと、そんなことをする人は多分いない。僕もそうだ。
一度プロットを組んだことで、頭の中には全体の流れとか、ポイントはだいたい入ってるし、
バランスが悪いとはいえ、草稿はすでにある。
こうやって考えていくと、プロットは頭の中にイメージを刷り込むための行為で、
書かれたプロットというのは、所詮は使い捨てなのかもしれない。と思ったりした。
449 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/07 18:25
プロットをきっちり念入りに組み立てて、おもしろい小説を書く人
↓
才能は無いわけではないが、作家としての腕力はない。
つまり長続きしない、作品絶対数が少ない。
だから怪しげなカードづくりに手を出したりする。
プロットばかり書いて作品はちっとも進まない人
↓
一生作家にはなれないし、作品も仕上がらない。ただ趣味が妄想なだけ。
もちろんカードづくりやら、それに関する議論やらが大好き。
タロットカードスレに延々と誰も読まない長文レスをだらだらと書き列ねている人はこのタイプ。
450 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/07 18:29
プロットは全く書かないし、作品の方もちっとも進まない人
↓
ただのヘタレ妄想家。なんの進歩もない。
プロットなぞ組み立てず、本当におもしろい小説を書く人
↓
神。
俺はヘタレ妄想家か……。
452 :
つながり重視:02/09/07 19:03
>>459 あらま、
それを言われるとつらいですね。
ちなみに、
ここで誰も読まない長文レスをだらだらと書き列ねている僕はどうなるんでしょうか?
で、
誰に聞いてるわけでもないんですが、
プロットだけ書いて、それを作品にしない人なんているんですか?
僕はプロット(といってもそれほどきっちりしてないですが)を書いたら、
そのまま作品にします。
ちなみに、作品書いてる間に別の作品のアイデアが浮かぶことは当然あるわけですが、
そうしたアイデアはあくまでアイデアで、メモに取るだけ。
プロットにはしない。
プロの人とかになったらやっぱりストックしてるんですかねー
今まで考えたこと無かったな。
453 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/07 19:09
ゴバクか?
自分では何もうみださず、他人を否定することに喜びを感じる人
↓
アフォ
455 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/07 21:08
>>452 いるよ。俺。
ネタばかりバンバン思い浮かぶから週に5つくらいプロットを書く。
(短いけど)
しかし、それを前にして、よ〜し書くぞ!と思っても描写が書けな
いから2枚くらいでやめてしまう。
そんなこんなで、役立たずのプロットが溜まり続けるのであった。
456 :
つながり重視:02/09/07 21:15
そうですか・・・
僕の書くプロットとは書式というか目的が違いそうだな。
このスレッドはその辺のことを議論するのが本来の目的だと思うんだけど、
僕の仮説
作品にならないプロットとは、
思いついた物語のアイデアをまとめることを目的に書かれたプロット。
本当は、作品を書くためのプロットを書かなければならない。
ようするに、
目的意識が過去(思いついたアイデア)にあるか、
未来(これから書く作品)にあるかのちがいじゃないのかな?
と、思いました。
偉そうでごめんなさい。
えらそーやねー、きみー
458 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/07 23:15
まあ人間なんてエロそうにしてなんぼですから
>455
プロット売ってやるって言ったら買う人出てくるかもね。
シナリオライタートシテイキロ!!
プロットライターと言う職種があるらしい。
もちろん食えないが…
つな重(つながり重視)さん、ゴルフの例えを誉めてくれて、どもです。
漏れもけっこう、つな重さんの言われてるような感じですよ。
ただ、どっちかというと
>>48で言ったとおり(48も漏れ;)、
書きながら、「アイディアからプロットへと練り上げていく」感じです。
カードスレのほうでの、漏れのイタイ長文は、505〜507なんで、
ヒマですたら読んでみてちょ。
>>450の
>プロットなぞ組み立てず、本当におもしろい小説を書く人
>↓
>神。
煽っているように見えるけど、これ、当たってると思う。
もちろんプロット作るけどね。ただ、何を書いているかで、
展開って変わると思う。カードだと展開無視な気がするので、
カードスレでは、あくまで「発想力トレーニング」としてはカードはいいね、
と書いた。ストーリーを書いていれば、必要なカードは自然と頭に浮かんでくる
と、漏れは思うのだが……。
やっぱり偉そうでしたか・・・
ごめんなさい。
次からは、気をつけたいと思います。
308さんの書き込み、色々と拝見させてもらいました。
タロットの方は、ちょうど僕が見なくなっていた時期ですね。
レスできなくてすいません。
反応ないと寂しいですよね。
すごく気持ちわかります。
それにしても、
>>48の書き込みですが、
気がついたら話が出来てるってのは便利ですねー
羨ましい。
僕は、推敲にかなり時間をかける方じゃないかと思います。
そぎ落としていく作業に夢中になると、やりすぎることも。
ようするに、出来ても気がつかないタイプです。
>>462 そりゃ当たってるさ。けど、あんた騙されてないか。
なんだって「本当におもしろい小説を書く人」なら神なんだよ。
・起承転結なぞ使わず、本当におもしろい小説を書く人。
・新人賞デビューせずに、本当におもしろい小説を書く人。
・オンライン作家で、本当におもしろい小説を書く人。
・ヴァイブスに満ち溢れているが、本当におもしろい小説を書く人。
こんなんならナンボでも言える。
悪徳商法と変わらん。
465 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 13:03
悪徳商法?
べつに本当におもしろい小説を書くから神なんじゃなくて、
プロット組み立てないでいきなり書いた小説がおもしろかったら、それは神だって言いたいんじゃないの?
>>465 プロット組み立てずに書く作家も結構いるよ。
467 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 15:43
プロット書かずに作品を書く人。
それって、いわゆる構成力が優れてるだけのことでは?(だけって言い方はちょと違うけど)
すごいことだとは思うんだけど、
事前に何のキャラ設定もしないで、魅力のあるキャラを書ける人とか、
とんでもなく突拍子もない話を、普通に読ませてしまう文章力というかレトリックの達人とか。
抜群のネーミングセンスとか。
そういう感じで際立ったものを一つ持っているってことでしょ?
違うかな?
で、
レトリックの使い方が間違えてないか、気になって調べてみたら、ちょっとイイの見つけた。
http://www.sanseido.net/Main/hyakka2/Rheto/rheto_reki.html
>>467に補足
プロット書かずに面白い作品を書ける人はすごいと思いますが、
それは際立った才能を持つ人たちの中の一分類というか、
そういう際立った人たちすべてがすごいのであって、
プロット書かない人たちだけが特別な存在ではないと思う。
ということが書きたかった。
うるせえよ。
470 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 16:54
キングはプロット大嫌いらしいね
↑俺もそういう風に聞いたことある。日本で言えば村上龍なんかも。
思いつきで次々に書いてくんだってさ。
>>450が言う所の神だな。
まあ、素人はプロットも書きなさいってこった
473 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 22:38
まあ、素人は一生、神=プロにはなれないってことか
474 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 22:58
神にはなれなくても飯が食えりゃいい。
475 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 23:01
まぁね、ただ飯を食うために
量産しなければならなくなるのは嫌だな
>474
同じく、東京近郊に部屋を借りれて、今と同じレベルで欲しいモノが買えて、
喰うのにこまならい程度ならそれでいい。
>464
あ、いや、なんというか、書く人の「性格」にも関係あると思うんだ。
君は「騙されてないか?」というけど、漏れとしては、
>プロットなぞ組み立てず、本当におもしろい小説を書く
といった経験があるので、それも「アリ」だと思った次第で(^^;)
面白いかどうか、については、
すくなくとも「自分が面白い」と信じるしかないのだけれど。
プロットなしで書き始めても、
書いてる途中に浮かんだモノがプロットになることもあるしね。
ま、人それぞれだから……。
さっきも言ったけど、書き手の性格にもよると思う。
アリストテレス以来の西洋演劇の伝統では、劇とは本来、対立する力の衝突から或る行為が生起し、
展開する場である。しかしながら、『ゴドーを待ちながら』では、そのような何事かが起こる緊張の瞬間、
〈劇的なるもの〉は存在しない。「筋」とよべるようなものはなにもない。
「なんにも起こらない、だあれも来ない、だあれも行かない。全くたまらない」
とは、戯曲中のエストラゴンのせりふであるが、このせりふに戯曲全体が集約されている。
二幕からなるもの戯曲の第一幕と第二幕は、ほんのかすかな時間進行がみられるものの、
僅かの差異を含みつつ反復される。また、決定的な順序規定をその内容にもたないために、
二幕の逆転も可能である。作者は、周到にも、決定的なことをなにも登場人物に語らせていない。
確実性は先送りされ続け、どこにも到達しない。第一・第二幕のそれぞれを特徴づける明確な区別はなく、
似たような言動が繰り返される。
「何も起こらない(無が起こる)二度」。展開のない堂堂巡りのニ幕は、循環する終わりのない旅への
招待のようである。
479 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/09 12:45
第一段階のプロットは紙で書いていく。
やっぱ初めは紙じゃないとだめなんだよね。
紙に書いて、それを線をひいて消したり、矢印を使ったりして書いていく。
それをもとに第二段階としてパソコンに打ちこいでいく。
今はこの第一段階と第2段階を言ったりきたりしてる。
しかし、本当はパソコンで全部できればいいんだが。
481 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/09 22:42
>>480 どうも!
面白そうなんでダウンロードして使ってみたら
なんかバグがあって使えない部分があった。
それなんで、製作者のホームページにいって改めてダウンロードしてみたら
使えた。なんでだろう? ベクターのサイトに問題でもあったのかな?
これからいろいろやってみるよ。
482 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/10 02:34
>>479 僕も最初は紙に書くことにしてる。
パソコンで全部、とは思わないかな。
創作支援ソフトで思い出したんだけど、
「敵は海賊」の作者、神林長平の作品の一つ(あえて作品名は言わない)
にそんな話があったね。
人工知能か何かが自動的に物語を作るとかいう奴。
そんな時代がいつか来るのかな、と思うと恐くなるね。
人間の脳には物語を作る能力が備わってて、かなり高性能らしい。
483に禿同。
でも、ふつうそれを「才能」っていうんだよ。
485 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/10 18:09
>>480 確かにあんまりつかえそうにないな。
小説の構想に使うにはいまいちだね。
486 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 04:05
むしろ、「ヒネリ」がなんとかいってるスレの方が、プロットについて的を得てる
感がある。
独善的な人というのはどこから得たかもしれない「信念」を絶対だと信じて「布教」する人の別名である。
自分の理論や思想の根拠というのを洗い直して見ていないのである。
自分の思想や研究は深い、と思っているかもしれないが、他人から見れば、
赤ちゃん用のバスタブに浸かっているだけかもしれない。
20世紀の芸術家たちが模索したことも知の相対化である。
意味のあるものを分解して構築しなおすことで新しい物を生み出そうとした。
「脱構築」、「ディコンストラクション」(deconstruction)と呼ばれるものである。
もう一度いうが、セレンディピティというのは日常化した思想を、思考法をもう一度見つめ直すことである。
松岡正剛のいうように「知の編集術」と言い換えてもいいが、自分がどのような思想、思考法、
文化に染まっているか見つめ直すことである。その意味では「知の相対化」であり、何よりも常識を疑い、
他人のいうことを鵜呑みにしないことかもしれない。
「起承転結」などという論理の運び方も日本独特だし、結論を周りからぐるぐると固めて行く手法である。
アメリカなどではストレートに結論に向かって行く(同じ英語圏でもイギリスの論文とアメリカの論文では
ストレートさが違う)し、ドイツではテーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼというように論理を進めていく。
イスラムの論理の進め方はいまいち分からないし、北朝鮮の論理の進め方もまるで違うようだ。
>>487 頭の悪い僕にもわかるように説明してほしい。
煽りとかじゃなくマジで。
まず、趣旨がわかりづらい。
誰を指して独善と言っているのか?
起承転結信者?
それとも、不要論者?
それで、その者を独善だと切り捨てた上で、あなたは何が言いたいのか。
それぞれの国で論理の運び方が違うことはわかった。
日本が独特だという話もまあイイ。(ちなみに僕は起承転結ではなく序破急だと思ってましたが)
北朝鮮のことがわからないこともわかった。
それを説明した上で、あなたは何が言いたいの?
正直、あなたの文章からは主張や、誰かに自分の考えを伝えようと言う意思を感じない。
いたずらに言葉を弄んで、赤ちゃん用のバスタブで言葉遊びをしているのは、あなたの方ではないのか?
と、疑ってしまう。
ただ、それは読解力の無い僕だからそう感じるのだろう。
だから、
頭の悪い僕にもわかるように専門用語をもっと減らし、ついでに読みやすいように漢字も減らして説明して欲しいと思った。
489 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 16:11
488が、いいこと言った。
もっとわかりやすく書けというのは正しい主張だとは思うけど、
俺が読んだ限りでは、487の文章は理路整然と言いたいことを
述べていてわかりやすいと思ったけどな・・・。
488は敵味方とか白黒はっきりした幼稚な(失礼)線引きを
したがっているように見えた。(重ねて失礼)
>>490 幼稚も何も、
本当にわからないんだよね。
白黒というか、何が言いたいのかハッキリさせたい。
だから、煽りでも何でもなく、マジで説明してもらいたいんだよね。
だいたい専門用語多すぎ。
それに、文章の展開は理路整然かもしれないが、内容が・・・
マジで何が言いたいのか、何を伝えようとして書いているのかがわからない。
ここは創作文芸板だし、これくらいの文章は許容範囲なんだろうけど、
いたずらに難しく書かれるとね。
せめて結論だけでもわかりやすく書くべきだと思うが、そういう配慮もないし。
本当に人に読ませるために書いた文章なのかと疑いたくなる。
漢字の多さが、さらに火に油というか・・・
偉そうに見えるんだよね。
読みにくいし。
「こんなの人に読ませる文章じゃないよ」と思ってしまう。
内容を完全に理解できない僕が悪いのかもしれないけどね。
セレンディピティなんて単語とか、知らない日本人の方が多い気がするが…
494 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 17:18
つーかよ、
>もう一度いうが、セレンディピティというのは
一度も「セレンディビティ」という言葉が出てきてないのに、
「もう一度いうが」なんていう段に構えた言葉遣いをしている。
これでは衒学士と見られても仕方が無いだろ。
それに内容的には「常識を疑え」って言ってるだけだろ、結局。
現代思想のターム使ってるけどアンチョコ本の解説程度にしか言及してないし。
なによりスレの流れからいって、こういう硬質な文章が出てくるのは唐突。
知の相対化とやらが必要なのは>487自身、というオチだろ?
横槍スマソ
>それに内容的には「常識を疑え」って言ってるだけだろ、結局。
まーそうだねw
496 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 17:22
内容のうすさを隠すには、か。
>>496 それは言い過ぎ。薄いとは思わない。
ただ、場の雰囲気を無視してるだけ。
独善的な人というのはどこから得たかもしれない「信念」を絶対だと信じて「布教」する人の別名である。
・(聞きかじった内容を盲目的に信じて、疑う事無く他人に流布するんだよね)※1
自分の理論や思想の根拠というのを洗い直して見ていないのである。
・(おまえ、自分でそれを実践したり考え直したりしてないだろ)
自分の思想や研究は深い、と思っているかもしれないが、他人から見れば、
赤ちゃん用のバスタブに浸かっているだけかもしれない。
・(例えおまえが考えたって言っても、考えたうちに入らないんだよ)
20世紀の芸術家たちが模索したことも知の相対化である。
・(昔の人はいい事言った)
意味のあるものを分解して構築しなおすことで新しい物を生み出そうとした。
「脱構築」、「ディコンストラクション」(deconstruction)と呼ばれるものである。
・(信じて疑えっていうだろ。疑って吟味してる最中に新しい発見があるんだ)※2
もう一度いうが、セレンディピティというのは日常化した思想を、思考法をもう一度見つめ直すことである。・(もう一度いうが、信じて疑わなかった思想を疑ってみるろ)※3
松岡正剛のいうように「知の編集術」と言い換えてもいいが、自分がどのような思想、思考法、
文化に染まっているか見つめ直すことである。その意味では「知の相対化」であり、何よりも常識を疑い、
他人のいうことを鵜呑みにしないことかもしれない。
・(信じたものを疑え。信じたものを疑え。信じたものを疑え。なんでも疑え)
「起承転結」などという論理の運び方も日本独特だし、結論を周りからぐるぐると固めて行く手法である。
アメリカなどではストレートに結論に向かって行く(同じ英語圏でもイギリスの論文とアメリカの論文では
ストレートさが違う)し、ドイツではテーゼ→アンチテーゼ→ジンテーゼというように論理を進めていく。
イスラムの論理の進め方はいまいち分からないし、北朝鮮の論理の進め方もまるで違うようだ。
・(世界は広いぞぉ)※4
※1、嫌味です。
※2、「脱構築」はすでに一般化した考えに敢えて疑問を投げかける事。構築し直す必要は必ずしも無い。
※3、「セレンディピティ」は思いがけない発見の意味。必ずしも疑いから生じる発見限定ではありません。
※4、ちゃんと実践して例をあげている。でも、各国の構築を並べただけのような・・・。
※5、書いてる間に決着ついてるんだろうなぁ・・・。
・・・ほうら、遅レスになってる。
鬱ダ氏ノウ
カワイソウな498に黙祷
改行ミスや誤字もある・・・どうやって氏脳・・・
503 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 19:00
桁はできるだけ30〜35字以内に収めてくれ。
出ないとよみづらい!
これ常識!
>>498は487本人なのでしょうか?
本人なら名前の欄に487と入れそうなものなので、
別人だとは思うんだけど、この説明はこの説明で考えていくと、やはりわからない。
前半と後半で論理が破綻してるように見えてしまう。
もともと、前半だけなら難解に書かれた地の文であっても、何となく意味は理解できた。
でも、
(以下引用)
「起承転結」などという論理の運び方も日本独特だし、結論を周りからぐるぐると固めて行く手法である。
(中略)イスラムの論理の進め方はいまいち分からないし、北朝鮮の論理の進め方もまるで違うようだ。
(引用終わり)
と続く後半部分がそうすると謎だらけな文章になる。
日本独特の論理の運び方をこの人は批判しているのだろうか?
もしそうなら、それに続くアメリカやイギリス、ドイツはどうなのか?
487の書き方はアメリカにはアメリカの、ドイツにはドイツの独特な論理の運び方がある。と言ってるわけで、なぜ、日本だけが独特な考えをしてはならないのか、その説明がない。
また、そういう意図で書かれたなら、なぜ分かりもしないイスラム圏の話や北朝鮮を引き合いに出すのか?
498さんは世界の広さを説明するためだと言うが、
イスラム圏はともかく、北朝鮮はどう考えても余計だ。
それとも、アメリカもドイツも、日本と同じでダメだ。と言ってるのか?
イスラムや北朝鮮は知らないけど。と。
それなら、意味は通るが、何が言いたいの? となる。
そもそも、何で日本独特の論理の運び方は否定されなければならないのか?
何の例も挙げずに、唐突に
「起承転結」などという論理の運び方も日本独特だ、
と始めるが、起承転結が日本のオリジナル、専売特許だとは思えない。
じゃあ、僕の勘違いで日本独特の論理「起承転結」は素晴らしい。と書いているのか?
そんなことは無いはずだ。
(つづく)
>>504 (つづき)
ここまで、前提としてきたのは前半は起承転結信者を否定する文だということだ。
じゃあ、それが逆だったとしたら?
その場合、わざわざ世界の各国を例に挙げる必要はないだろう。
きちんとした比較をするなら、多少の意味はあるが、この人の引用の仕方は絶対に違う。
そもそも、わかりもしないイスラムや北朝鮮を例に挙げているところがおかしい。
僕には、アメリカとドイツの例えだけでは文章のボリュームが足りないと感じて、
分かりもしない例えを不用意に書き込んだとしか思えない。
この人に似合う言葉は、脱構築やセレンディビティ(実は知らなかった)ではなく、
「レトリック」
だと思う。
新しい言葉や知識を覚えたばかりの子供が変に難しい言葉を使って会話する様にも似ている。
でも、そういう僕も、最近そういうものを知ったばかりで、回りから見れば生意気なガキにすぎない。
だから、最初に読んだ時は、深遠な意味があるのかもしれないと思った。
でも、そうだとしても他人が読むことを前提としている文章には見えなかった。
これ以上やると、(すでに?)このスレが荒れると思うので、
これ以上は書きませんが、487さん本人の説明は読んでみたいです。
別人。
「世界の広さ」=「俺は色々知ってんだぜ」
破綻してるのは、同じ事繰り返してる時点で間違いなし。
ただそれだけ。
長文、うざい!
もう書かないと書いてるよ。最後のとこ。
でも、ここはもう終わりかな。
なんだ駄レスにピタッとケリがつけられたと思ったのに
まだ引きずってるヤツいたのかよ
488キミは特にウザい
510 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 00:16
つべこべ言ってないで、さっさと書け。
え? きちんと書き上げたことがない?
だ ろ う ね。
一人芝居禁止
ここで妙な自己主張するやつはどこかに隔離したいね。
aga
>510
胸にグサリと突き刺さりました…
517 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/14 07:36
>>516 添削すます。
胸にグサリと突き刺さりま「す」た…
ガムバリマショウ
だれかおもしろい話書くコツ教えてください
519 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/14 09:32
>>518 ぶっちゃけ、
面白い話をパクる。これが一番。
ただしセンス良くな。
レスありがとうございます
>>519 右脳強化訓練のゲームをいくつかダウンロードしてみたので鍛えてみたいと思います
>>520 やってみます
センスには自信ないですが・・・・
>518
inamoto がゴール決めますた!
活気上げ
525 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/17 00:44
プロットってのは
だいたい原稿用紙に換算して
何枚ぐらい書くもんですかね?
526 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/17 00:45
525
もちろん書く長さによるけど、
400枚ぐらいの長編ってことで。
>>480 このソフト使ってみたけどいい感じ
書き込むたびに日本語切り替えしないといけないのが辛い
528 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 20:15
ひさびさあげ
529 :
シャケ ◆BroTRyjs :02/09/23 13:21
>>529おもろい文晒して
三十分前、病院で清楚な子ギャルが虐待されなかった、なぜなら知っていたから
531 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/23 16:22
>529
特殊な身体的特徴を持つ主人公が冒険の旅に出る。異世界で楽しむ。移り住んだ土地
で知り合った友人の危機に、使えなくなっていた特殊な能力を取り戻し、友人を助
ける。男の活躍によって強大な”力の権化”は死んだ。世界が平和を取り戻し
スとは言いがたいが、人類は再び平和への一歩を踏み出した。
532 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/23 16:26
今となっては忘れたが、天下分け目の戦いで夢遊病のアラブ人が教えられた、なぜなら殺されなかったから
533 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/23 16:30
>>529 刑務所生活中、バングラディシュでロリコンの剣豪が気を失った、なぜならイヤ〜んな感じだったから
占拠中、天下分け目の戦いで温和なアルバイトがオナニーが出来なかった、
なぜなら他に選択肢はなかったから
結婚式で、海上で希望に満ちていた覇王が後悔した、なぜならイヤ〜んな感じだったから
宇宙航行中の主人公達の宇宙船は敵に侵入される。主人公は裏の世界の人間で、
一匹狼で生きてきたがヒロインとの交流で、変わっていく。異世界からの迎えが来る。
周囲の人間は行かせまいとする。しっぺ返しでひどい目に合う。
なんか壮大なドラマが展開しそうだ
宇宙航行中の主人公達の宇宙船は敵に侵入される、なぜならイヤ〜んな感じだったから
538 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/24 01:40
ヒロインは(主人公でも可)ある事件をきっかけに、特殊な能力を持つ。ヒロインとの、ささやかな交流。
謎の協力者の登場。異世界からの迎えが来る。周囲の人間は行かせまいとする
。親友には会えない。
ただ親友が自分に伝えたかった事を理解する。
主人公は元の生活に戻り、旅先の出来事を小説に書く。
タイトルは…以下略 。
三年前、交差点でいやらしい主婦がSEXした、なぜなら食べたかったから
……普通につながっている。
540 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/26 12:03
テメェらが作業しやすい理想的な環境ってどのようなものですか?
教えてください
俺は会社みたいに無駄がなくピリピリした緊張感のある静かな環境が理想的です
541 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/26 18:56
涼しい空間に若干の光、騒音は少ない方がいい。日曜の夜明けとかは、静かでいいね。
原稿書くのは夜になってから。
昼間はうるさいし、電話かかってくるから気が散る。
543 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/27 07:21
仕事の忙しさや、職場での人間関係でどうにもならなくなってくると、リアルなストーリー性のある夢を見る
544 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/02 21:54
プロですか
547 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/04 23:07
私も執筆は夜になってからだね。
特に休みの日。朝と昼は読書に没頭して、夜にパソコン向かうとモチベーションが上がる上がる。
548 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/05 02:44
どこに?
550 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 13:48
海へ
552 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/12 07:01
egr
ロボットの作り方? 知らないなぁ。
554 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/18 04:27
以下マジレスのみ。
デムパども、大いに語られい!
おまいらのプロットの作り方をっ!
はっはっはっ! うあーははっははははっはは! ハァ・・・。
555 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/18 04:30
557 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 15:08
プロットのつくり方よりも、プロットのパクリ方が知りたい。
558 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 00:01
読後感を良くするってのはどうしたらいいんだべ?
559 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 00:35
>558
人のよさそうなおじいさんを登場させて
なおかつぜったい死なせない
560 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 03:04
>559
却下。オープニング・アボーンでインパクトをつける。
561 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 03:10
>>560 却下。死んだと思わせておいて最後に生き返らせる。
>>561 却下。死んだはずの人が普通にまた何事もなかったかのように登場する。
563 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 03:22
565 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 03:31
おれは続けない
567 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 13:18
>>565は
「却下」と「閣下」をかけてるのかのう
死んだと思わせておいて、死んだ奴自身が自分を心臓マッサージして蘇る
死と再生はよくあるパターンだなあ。
ビデオ観るときって「再生」しますよね。するってえと、普段は「死んでる」のかな?
571 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 17:57
死んでしまった人のあり日の姿が収録されているビデオを「再生」するとき、
何ともいえない感慨が僕の胸の中に去来します。これで一篇、書けそうです。
574 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 23:57
>>572 ああ、見たら7日後に死ぬってビデヲですね?
>>575 こんな夜中にそういう話は止して下さい。僕は怖がりなんです。
トイレに行けなくなってしまいます。
578 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/28 07:43
>>572 そういうの書いた事あるよ、高校生の時に
今読み返すと物凄く小っ恥ずかしいの
冗談じゃなくて多分、『リング』の発想の元って
>>572みたいなものだと
思うんですが、
>>579は『リング』以上のものを書けたんですか?
どうせ名無しだしな。
コテがえらいわけでもアルマーニ
>>587 偉いかどうかじゃなくて、名無しだとどんな作品を書いてるか隠せるってことですよ。
585 :
ころにゃん ◆xBMFVwwC0s :02/10/29 01:01
未来予知。
586 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 02:05
>>584 あんたがどんな作品書いてるかなんて知らんし
587 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 02:11
プロだったらどうだってんだ、コラ。
この板の奴ってくだらないところで権威に弱いのな。
590 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 02:53
ギャハ。
589キモイよ。
なーに切れテンだか、ばっかみたーい。
マジで、無駄なエネルギーだよね。まぁ、名無しで煽ってる俺も
おまえと同レベルなんだけどなー。
>>589 高校時代の文章を恥ずかしがってるので、
今はそんなにすごいんですか? って訊きたかっただけですよ。
はあ。いちいちこうやって説明しないとだめなんですか?
おいおい、昔の文章を恥ずかしがったら、今は即プロなのか?
ロジックが飛びすぎてるのはお前だろうが。
工藤の脳内電波を一々読み切れるか。
593 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 03:21
どっちがでんばという話になると工藤さんがより優れて居るとも言い切れないな。
この場合。
594 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 07:00
実際に書いていることが証明されているだけ、
工藤が上。
595 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 07:35
>>529 ジャンニ・ロダーリが聞いたら喜びそうなおもちゃだね
なんか変な展開になってる
今が凄いんじゃなくて、ただ昔はもっと酷かったってだけです
「小っ恥ずかしい」って書いたのに他意はないですよ
>>596 そんなこといちいち説明しなくてもいいよ。
工藤がデンパなだけのこと。
598 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 17:44
そういや菊池秀行の妖獣シリーズだっけ、主人公が工藤なんとかだったな。
今だ工藤! 念の力で煽りをやっつけろ。溶かしながら犯さないでぇ〜
高校の頃に書いた小説をいま少しも赤面せずに読める人は
当時から達人級の作品を生み出し続けている天才か
今に至るまでまったく成長していない大馬鹿のどちらかだ
なんて思っていましたけど
間違ってますかね?
プロが氏ねと言ったらお前は氏ぬのか、
とか訊いていいですか
603 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 22:03
愚痴るのはいいが、
創作文芸版の中で、プロと素人、どっちが有利とかつまらん言い争いは辞めなはれ
んな事言ってても意味がないのは自分でわかってるやろ? 馬鹿素人聞いてる?
となりの部屋にすんでるあいつ、したの名前が鉄平ってんだがね。
そのテッペイ君がいうにはだ。
あいつのとってる講義には、女がひとりしかいねえ科目があるんだとさ。
そいで、クラスのいかれてるイグアナみてえな顔のイッてるデカい男がチンピラ仲間を
つれて
その女を授業中にとりかこんで座ったらしいんだよ。
そして授業中、ずっと交替でその女にちょっかいだしたり「エッチさせろよいいだろ
う」とか
言ったりしてたらしい。
テッペイがいうには、その女はいつもはハデなギャルスタイルのファッションで腰ふり
ながらモデルみたいに
歩いてるのに、そのときは顔を真っ赤にしてうつむいてたそうだ。
そしてテッペイの話しをそのまま信じるとするなら、
その女はピンチの間、ときどきテッペイ君のほうをちらちら目を向けていたが、
テッペイ君によればそれは「たすけて!おねがい!!」というしぐさだったらしい。
「好きよ!テッペイ!愛してるから!」という合図だったのは間違いないとテッペイは
確信を持って主張してました。
そしてあくる日、テッペイはその女に「よおお前、おれのこと好きなんだって?」と急
にからんでいったのを俺はみた。
女はあきれた顔をしてテッペイにイヤそうな表情をみせていた。
「はあ?あんたいつもビロビロ舌たらしてるから気になって集中できないだけよ。あっ
ちいってよ!」
テッペイは石化して動かなくなり、女は立ち去る。
俺はテッペイがそこで白目をむきだしてヒヒヒヒと笑って狂っているのを見た。
605 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/30 02:00
>>599 今と変わってなくてまあいいやと思う俺は?
606 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/30 02:11
導入
>となりの部屋にすんでるあいつ〜女がひとりしかいねえ科目があるんだとさ。
勃発
>そいで、クラスのいかれてるイグアナみてえな〜とか言ったりしてたらしい。
状況説明
>テッペイがいうには〜顔を真っ赤にしてうつむいてたそうだ。
展開
>そしてテッペイの話しをそのまま〜確信を持って主張してました。
どんでん返し
>そしてあくる日、〜笑って狂っているのを見た。
事件の状況や背景の説明を事件勃発後にもってくるところがテクニシャン。
聞き語りに徹していた「俺」が最終行で主格に躍り出るのも意外性があっていい。
全く予想を裏切らない(wどんでん返しも間抜けでよくハマってる。
つまり君が言いたいのは俺は漱石もビックリの天才ってことかな
中学生がいます。
609 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/30 07:12
あーあ、西武負けちゃったよ。おまえらどうにかしろ!
あーあ、ジャイアンツ負けちゃったよ。おまえらどうにかしろ!
せっかく新庄が打席にたったのになぁ……
611 :
プロット書き@修行中 ◆guWr6erCm2 :02/10/30 23:08
大塚方式でプロット制作!!
知恵 生命 信頼 勇気 慈愛 秩序 至誠 創造 厳格 治癒 理性 節度
調和 結合 庇護 清楚 善良 解放 変化 幸運 意思 誓約 寛容 公式
上の24の単語と、その反対の意味を示す<逆位置>を含めた48コの中から
出題者が任意に6コを選び下に当てはめます。
1:主人公の現在
2:主人公の近い未来
3:主人公の過去
4:援助者
5:敵対者
6:結末
それでは、はじまり、はじまりー。
612 :
プロット書き@修行中 ◆guWr6erCm2 :02/10/30 23:08
手始めに、
1:知恵 2:秩序 3:理性 4:清楚 5:意思 6:生命
洋介は生まれつき頭が良かった。(理性)
その上、両親が教育熱心であったため、成績はトップとなる。(知恵)
高校3年のとき、クラスメイトの女の子(清楚)と恋に落ちる。
しかし、彼女は地元の大学へ進学、洋介は東京の大学への進学が両親に期待されていた。(意思)
そして洋介は仕方なくそれに従う。(意思)
だが、彼女は志望を東京の大学に変え、東京で洋介と出会う。(生命)
613 :
プロット書き@修行中 ◆guWr6erCm2 :02/10/30 23:10
ちょっと間違えた。
洋介は生まれつき頭が良かった。(理性)
その上、両親が教育熱心であったため、成績はトップとなる。(知恵)
高校3年のとき、クラスメイトの女の子(清楚)と恋に落ちる。
しかし、彼女は地元の大学へ進学、洋介は東京の大学への進学が両親に期待されていた。(秩序)
そして洋介は仕方なくそれに従う。(意思)
だが、彼女は志望を東京の大学に変え、東京で洋介と出会う。(生命)
そんな方法ではうすっぺらい中身のない人物描写しかできあがらないぜ
615 :
プロット書き@修行中 ◆guWr6erCm2 :02/10/30 23:16
>>614 とりあえず<おはなし>を作れるようになるための練習です。
616 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/30 23:18
プロットの作り方なんざプロになって作品を量産する必要
に迫られてからマスターすべきであって、どうして書きた
いこともないのに、無理やりひねり出すんだ。本当は心の
中にあるんだろう? 書きたいことが。こんな方法論を使
っていたら、せっかくのあなたの大切な資源を型にはまっ
たつまらない物にしてしまいますよ。デビューまでは、新
鮮さが大切なんだから、方法云々よりも、思い切りよく書
くべし。
私の場合は、真っ白なコピー用紙に思いついたことを書
きまくる。絵でも矢印でもなんでも使って。とにかく頭の
風景の移り変わりをすべてメモしておくという感じ。
617 :
プロット書き@修行中 ◆guWr6erCm2 :02/10/30 23:46
本を読んで感動することはあっても、
書きたいことが思い浮かばないんだよね。
大塚氏の言葉を借りれば、バットの素振りみたいなもので、
型にはまって戻らなくなるとか、大げさなものじゃないと思ってます。
型を知っているからこそ型を壊せるのであーる
「これが、こうなり、こうなった。」
という作りにすると、ストーレートすぎておもろくない。説明的。計算しすぎ。パターンに陥りやすい。全体の整合性を優先して書く傾向があるから。
「これが、こうなり、ああなったり、こうきたり、あっちいったり、またもどったりして、こうなるかもしれませんねぇ・・・こうですけど」
という作りにすると、だるい。適当に書くと、こうなりやすい傾向がある。その時の気分により、部分だけで書く傾向があるから。
ので、「これが、こうなる・・・と思ったら、こうなった」
にして、適度に予想をはずして興味を持続させる、整合性とその場のノリの融合が理想的。
面白い物を作る確率を高めるためのメソッドのひとつとして、プロットをつくり、計算する。
(感覚的に計算できるなら公式に当てはめたプロットはいらない)
どういう書き方をするかはその人に選択権があり自由にできる。
ただ、どうゆうアプローチをするにしても、練習が必要。近道はないような。
感覚的な話ですが。
621 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/09 23:56
622 :
某天才小説家(本当です!) ◆HOfpwE8S8g :02/11/10 00:14
一発書きのできない香具師など才能ないよ。売れっ子プロ作家の
俺が言うんだから、これ本当。
624 :
某天才小説家(本当です!) ◆HOfpwE8S8g :02/11/10 00:18
いえいえ、どういたしまして。
いや、実は漏れもデブーしてたりする。2作目がまだだけど。
ま、マターリいきますわ。
627 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/11 05:41
>>622 そういう人は天才なんですよ。天才だけがプロになるわけではない。
628 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/11 05:43
天才といえば、故・池田万寿夫の芥川受賞作『エーゲ海に捧ぐ』は、
一週間で書き上げた作品だったそうです。
629 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/12 23:48
時間を掛ければ名作が書ける訳じゃないもんね
630 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/21 10:20
ho
631 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/21 12:51
日課になってる素描(絵じゃないぞ)を始める。
書いてるうちに続きを書きたくなったら、何となく先を想像する。
調子に乗ってスラスラ書けるやつは、脳ミソ絞らなくても先が見えてくるから。
映画観ながら、先の筋を思い浮かべるのと同じような感じ。
大体、2、3日先に書く部分のあらすじを考えながら書いてる。
事前に決めたりはしないなぁ。
縛りがきつくなると描写が死ぬし、書いては消しの繰り返しになって楽しくもない。
書いてるときは自由にやらないと進まないし。
めっちゃ参考になりそうなスレだ……ありがたくログを拝見させてもらうYO
633 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/31 19:34
本格推理は、緻密なプロットがないと無理だな
歴史小説と本格推理ものは小説の中でも特殊な存在だよな。
と思う。
(^^)
(^^)
637 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:41
で、
638 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:46
プロットって何?
639 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 16:34
土木用運搬手押車。軽便軌道上を疾走する四輪車で乗務員は
インディアナジョーンズ(自称お宝ハンター)。
640 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 16:36
その主人公の名前は変えた方が・・・。
641 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:37
インディアナ・ジョーンズ
に変えるべき。
642 :
dezuni:03/02/12 17:46
試しに『パロディ漫画大全』(長谷邦夫:水声社)を
書店注文して読んでみるといい。
大文学なんて、全然怖くないのが理解出来るぞ。
文学の前線は、漫画にあるな。
643 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/06 20:28
ホッシュage
キャラクター小説の書き方
すごいベストセラーになってるな〜!
645 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/07 04:24
(^^)
このスレまだあったのか
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
651 :
ここで習えば:03/04/20 17:09
現在、私塾は昨年9月で三年になりました。ちなみに小説塾「遊房」そのもの
はたしか昭和50年(1975)だったと思いますから、まもなく30年です。
もちろんその間、多くのプロを輩出いたしました。芥川賞、直木賞の受賞者は
もとより、江戸川乱歩賞、サントリーミステリー大賞、時代小説大賞など公募
ビッグ賞受賞者も多数輩出しています。
よく、誰が受講したのということをいって揶揄られるかたもいらっしゃいます
が、私はそうした受賞されたみなさんを、広告塔に使う気は毛頭ありませんし、
またそうしたみなさんが受賞したから、私も受賞できるというのは早計と思い
ますが、そういう幻のような夢で受講していただきたくないの意識で、受賞者
を講評しないできました。もちろん今後もそうです。
当塾でまず三年、書き続けることができれば、プロレベルに育てることは確実
にできる。そう思ってやってきました。誤解なく申し上げますと、三年でプロ
ということではなく、三年で基礎を徹底指導するということですから、当塾で
学んでいただいても十年はかかるということです。 . .
http://plaza.harmonix.ne.jp/~asobo/tounyuu12.html
652 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/02 14:39
小説家なんて今飽和状態でプロになってもバイトしなきゃいけない。
バイトしなくてすむような大小説家は死ぬほど忙しい。
ダメにはむかない職業だよ。
653 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/02 14:41
654 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/02 23:13
『キャラクター小説の書き方』面白いやん。
役に立つかどうかっちゅうよりも小説を独自の視点で分析してる。
その視点の新しさがいいよ。
視点の新しさ
型にはまりすぎてて、使えないよ
657 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/03 00:26
既存の本をプロットに戻すのって逆プロット化だよね。
その逆プロット化って、プロット作成の勉強になる?
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
661 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/28 00:55
あげちゃうわよ
662 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/28 22:37
663 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/28 22:53
怖くて見られねえ
>>662 そう? なんというか、メモっぽくて、もうちょっと詳しい説明が欲しいなぁと思いました。
でも、うpありがとう。
665 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/29 00:17
>>662 は人に見せるものではなく自分が理解するためのものです。
自分はプロットをあらすじとは考えていなくて、小説を構築するための
設計図みたいなものと思います。登場人物はどこで出るとか。複線をどこに
配置するとかを考えます。
こんなものを必要としない小説もあると思いますが。
666 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/29 00:37
>>662 で下の要素を色訳しながら分析すると分かりやすいかも。
ストーリーを進める地の文
人物の過去の説明
現在の心境のモノローグ
場面の描写
ちなみにPは頁数でLは行数です。ひとつの挿話に使った文章量を現しています。
いわゆる「あらすじ」はないのですか? その「あらすじ」を図式化したものだというのは
わかるのですが、まず「こういう話」があってという文章(つまり、あらすじ)を見てからだと、
「ああ、それでここで、***なわけね」となると思うのですが・・・。
668 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/29 00:59
『キャラクター小説の書き方』を前半部分を読んで、漫画のキャラクターがパターンの
集合体というのはわかった。
そして活字の世界においても、当然ながら物語のパターンというものはあるのだろう。
ここで、ふと思った。
そのパターンというのは具体的に何パターンあって、どういう構造をしているのか?
それを研究した人っているのか?
たとえば古典などから、起承転結のひとつの流れによる『ストーリーの型』なるものを
いくつかパターン化したものってあるのだろうか?
無知で恐縮だけど、そういう文献とかって見たことある?
>>668 そういうスレを見たことはある。まだあるかな?
タロットカードのスレみたいなそんな感じだったような・・・。
スマソ、うろ覚えで。
>>669 噂には聞いた事があるな、そのスレ。
何かワールドが近親系だとか、猫耳が何とか(タロットカードなんだか忘れた)だとか、
カードで属性を表しているスレだとか。
672 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/29 01:30
>>669 ありがとう。そのスレは知ってた。でも今は、残念ながら活動休止状態みたいだね。
>>670 ありがとう。ジョルジュポルティの36のシークエンスかぁ……。
いや、実はキーワード(ストーリーの要素)ではなくて、出来上がった「型」をいくつか
まとめたのって、あるのかなって思ったんで聞いてみたんだ。
自分のことで恐縮だけども、オレはカードなどで物語を作っても、ちょっと強引にそれ
に合わせて書いてしまう弱点があるようなんだ。
だから、逆にストーリーが出来上がった「ストーリーフォーマット(?)」のようなものを
参考にして勉強し直そうかなって思ってたから、何かいい文献とかサイトとかあったら
教えてもらえたらって思ってたんだ。ごめんね、個人的な話になっちゃって。
?
674 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/29 09:48
ジュニアノベルお宅ウザイ
675 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/30 08:43
ストーリーフォーマット!!?
穴埋め式で小説にしちゃうとか? シーンシーンで「さてこの先どうなるのか、サイコロで決めましょう」とか?
5W1Hから名前から外見までサイコロで決めて、簡単シナリオをつくるつーのは、TRPGの記事で
何度かみたけどなぁ。
童話のストーリーパターンを解析してるのは見た事があるがねえ。
Aさんに惚れたBさんがCさんに友達として、紹介した。
「しかし」AさんとCさんは恋人同士だった。
これがプロットです。
と、今更1に亀レスしてみる。
>>679 そ、それ、よくあるパターンでつよ・・・。
1さん、すいません。
「マンネリで困ってる」を「プロットってどんなの?」と勝手に勘違いしてました。
>>679 なるほど、プロットってそういうものなのね。
よく分からなかったから勉強になりますた。
ありがとう。そしておはよう。
邪竜殺しの英雄譚にあこがれる某有名貴族の息子A君は、
無謀にも館を抜け出して冒険者の集う酒場に行きました。
そこで出逢ったのはへらへらしているのに妙に強い盗賊、B。
純粋馬鹿なA君はBの口車に乗せられ、吟遊詩人見習いのCさんと、
僧侶を自称しつつも悪黒魔術師ルックのDさんと共に、
北の山脈に住むという邪竜を倒す旅に出るのでした。
愛馬と愛槍を共にして、A君の伝説、始まり始まりー。
685 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/04 08:09
次に、『キャラクター小説の書き方』風に登場人物の欠落をあげることで
プロットに肉付けをしていく。
貴族のA君の欠落。彼は自分が英雄には程遠い貧弱な貴族だと気付いている。だからこそ、彼は英雄になろうと決意する。
盗賊のB君。彼は自分がもう純粋ではないと知っている。だから、A君をからかいつつも、彼の夢を手助けしたいと思ってしまう。
詩人見習いのCさん。彼女は、自分の経験が足りないために、歌に真実味を出せないと悩んでいる。そして旅への同行を決意する。
自称僧侶のDさん。彼女は孤独な魔導の研究者である。実験材料として竜を入手したいと思っていが、旅の中で仲間と共有する時間にも価値を見つける。
メインの登場人物はこんなものだろう。
686 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/04 08:09
687 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/04 19:09
>>684 興味ある。それからそれから?
目的意識と正確が絡んでいるからキャラはわかった。
次は?
プロットを作りこむ前段階として、キャラクター作りを終えておく必要がある。
『キャラクター小説の書き方』にあるTRPGのくだりを出すまでもなく、
キャラクター制作は全てに優先する作業だからである。
そこで、一旦プロットのことは忘れて、各キャラクターを完成させてみよう。
R樣こと、竜殺しの英雄ランディバイス。
その愛馬は鷹の瞳と隼の速さを持ち、その愛槍は空を覆う落石をも穿つという。
A君こと、アキエル=アランドール。人間。男。貴族。さっぱりした茶髪。体格は普通。
世間知らずな彼は、幼い頃に聞いた竜殺しの英雄譚に頭から爪先まで染まっている。
彼は裕福な貴族の息子だから、もちろん騎士見習いとしての訓練を積んでいる。
自らの厩舎で産まれた白馬を世話し、義父に見透かされぬよう町外れの匠に幾度となく槍の制作を依頼。
秘めた思いを胸に16歳の誕生日、舞踏会を途中ですっぽかして家出する。
Bこと、バード=レイン。人間。男。冒険者(盗賊)。ぼさぼさの黒髮。体格はひょろい。
盗賊ギルドの腕利きで、冒険者の宿の常連。依頼のネタを店主に売ることもある。
他の盗賊同様、主に情報収集と情報売買を行なっているが、本人はこの仕事が退屈なものだと思っている。
すぐ泣くガキが嫌い。女を口説くことは多いが、本気になることは稀である。
689 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/05 14:51
Cさんこと、シフォン=ミーシャ。人間。女。冒険者(詩人見習い)。長い金髮。非戦闘員。
気が強い若い詩人。歌の技巧自体はかなりのもので、プライドもかなり高い。
祖母(昔は名の売れた詩人だったらしい)に指導を受けているのだが、実際に戦いを見る経験が無いことを気にかけている。
少し前から、祖母の紹介で冒険者の宿で歌っていた。
Dさんこと、ディズリード=リッチー。人間とダークエルフのハーフ。女。冒険者(自称神官)。束ねた黒髪。体格は小さい。
半分ダークエルフである彼女が言うには、「自分は神に仕えている」らしい。正体がばれた途端に毎回協会から追い出されるのは、
自分の信仰心が足りないからだと信じ、毎日許しを求め神に祈っている。そしてある日、神託を受ける。
「私に最も気高き魂を捧げよ。さすれば汝の罪は許される」。彼女はその言葉に従い、最も気高い魂を持つ動物、竜を殺そうと決意する。
しかし、はたから見ると「妖しげな実験のために竜を欲しているダークエルフの魔術師」としか見えないことに彼女は気付いていない。
Dの設定が少し変ってしまった。まあこういうこともある。
>舞踏会を途中ですっぽかして家出する
まだそう決めないでもちょっと考えるともちょっとええ話が浮かぶかも……
>>690 それもそうかもしれない。
ええ話しが浮かぶかも知れないので、続きはまた後で。
693 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/07 20:08
あぐぇ
ぎょぶぇ
695 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/12 14:38
ほっしゅ
696 :
人気サイトhttp://pocket.muvc.net/:03/07/12 15:53
697 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/12 19:01
プロット片
・A君が竜の瞳を貫く
・Cさんは弓を使う(ばばあに鍛えられた?
・Dさんは入手に苦労した炎に対するお守りをAに託す
・麓の村でゴブリン退治の依頼を受ける
・ゴブリンだった炭を発見、Bはちとびびる
・婚約者に舞踏会途中失踪計画の現場で出会う
・A君の義父、苦悩ののちに子離れをする
・Dさんは神官になる
フリーズで折角書いたプロット飛んだ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まぁ、一回文に起こしたことでもう一度書くときはもう少し掘って書けると前向きに考えてみよう。
>>698 「設計図は彼の脳内にある!」という非現実的な台詞を思いだしました。
もしWindows98やWindowsMEを使ってるなら、フリーズは「よくあること」の分類に入ります。
WindowsNT、Windows2000、MacやUNIX系OS(Solaris, Free-BSD, Net-BSD, Linux)でも、
フリーズは「たまに」起きます。
バックアップを自動的に別の名前でどこかに保存してくれるエディタを使うとか、
根本的対策を忘れずに、ポジティブにがんばってください。
フリーズして作業中のデータが飛ぶと良く聞くが
保存てこまめにするもんじゃないの?
私は一文書くごとに保存する癖がついてるんだけど
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
703 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/19 21:59
ageまっせ
1.主人公が死ぬ
2.主人公の友達が笑う
3.主人公の家族が泣く
4.主人公の友達と家族がねずみの大群に殺される
5.そして主人公を知る人は誰もいなくなった
age
A君が竜の瞳を貫く
・Cさんは弓を使う(ばばあに鍛えられた?
・Dさんは入手に苦労した炎に対するお守りをAに託す
・麓の村でゴブリン退治の依頼を受ける
・ゴブリンだった炭を発見、Bはちとびびる
・婚約者に舞踏会途中失踪計画の現場で出会う
・A君の義父、苦悩ののちに子離れをする
・Dさんは神官になる
↑これはプロットとは言えないでしょう。片でもないでしょう。
くくく
けけけ
age
710 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/24 03:38
711 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/24 07:33
「だが君はどうなる。これ無しで竜の息吹をやりすごせるのか」
騎士の狼狽に、彼女は満面の笑みで返す。
「ご心配なく。私には私の守りがありますから」
私の守りは戦神への信仰。彼女はその言葉を言わずに飲み込んだ。
言えば、彼が護符を受け取らないと思えたからだ。彼女は神に心中で懺悔する。
すみません、私は神の教えを説くチャンスを自ら捨てました。
「では受け取ろう。その御厚意に感謝する」
その一部始終を、草影から二人の群衆が覗いている。
「きゃー!いい雰囲気じゃないのよさ!」「詩人見習いは黙って見てろや」
712 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/24 09:06
殺戮を!むせかえるような殺戮を!
713 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/27 21:30
(^^)
716 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 11:04
すごいプロット考えました。
-----------------------------------------------------------
朝起きたら巨大な虫になっていました。家族に嫌われました。
近所の目から僕を隠すため、暗い部屋に閉じ込められました。
邪魔者扱いされました。
でも妹だけは普通に接してくれました。ご飯は妹が運んでくれました。
妹だけは僕をかばってくれました。
家族にとって僕の存在がどんどん重荷になっていきました。
殺すべきだ、と父がいいました。
僕は醜い虫の姿を引きずって妹に助けを求めました。
妹のほうに這いよりました。
妹は悲鳴を上げ、僕にリンゴを投げつけました。
僕はつぶれて死にました。
-----------------------------------------------------------
以上
717 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 11:12
>>716 そのプロットを考え付いた真意を問いたい。
718 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 11:26
>>700 >私は一文書くごとに保存する癖がついてるんだけど
マジで?
どんどん文章が出てくる時とかないの?
>>716 最初勢いで書いてストーリーに飽きたら無理矢理オチをつける人?
719 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 11:29
おい716は…
720 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 12:10
箱割りとか大塚式って何?
721 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 12:15
717と718はちょいと痛いな・・・
変身、とうっ!!
723 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 12:27
思考のコピペが流行っているから。
狭くて限定された世界観から、抜け出られないありきたりな奴も
「いつかどこかで見たような」思考のコピペをしているにすぎない。
>>716 プロットだけ聞くと妹萌えのライトノベルにでもできそうだよな。
725 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 12:39
>>721 どこが痛かった?
反省するから教えてくれ。
>>718 >マジで?
>どんどん文章が出てくる時とかないの?
あるけど、漢字変換とかするから結局多少の思考停止はあるし
Ctrl+Sなんて一瞬で押せるべ
727 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 13:20
>>726 〉あるけど、漢字変換とかするから結局多少の思考停止はあるし
〉Ctrl+Sなんて一瞬で押せるべ
脳が停止してるから常に押してます。
728 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/06 18:14
>>725 カフk ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
変sh ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>725 カフ ;y=ー( ゚д゚)・∵. カーン
変 ;y=ー( ゚д゚)・∵. シーン
ワロタ
保守
いやはや、創作文芸板でこういう人を見かけようとは…。
ラノベしか読まない人かな?
ここがどういう板なのかよく分かった
保守だ。文句あっか?
いや別に
一日一本制作中
おっ!?こんなスレッドあるのか・・・
740 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/30 18:14
あげます。
少しでも書いた経験が無いとプロットって難しくありませんか?
学生時代、読書感想文ですら苦労してたんですが
ふと、何かを書きたくなりました。
で、プロットを自己流で作ったりしたんですが
日を追うごとに構想が変わったり、こんなんで良いの?って疑問を持ったりして
プロットの序・中盤から先が書きにくくなったんです。
気を取り直して、むちゃくちゃでも何でも良いから長めの文を書いてみようと
思うのですが、変ですか?
変くない。普通。
742 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/30 18:17
743 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/02 21:47
皆どれくらい構想立ててから書き出してる?
見切り発車的に、どんどん書いていくか、
かなり細かい筋まで決めてから詰めていくか。
漏れはメインストーリーはしっかり組み立ててから書き始めるかな。
書いてる途中でこれも書きたいなーってのが出て来たら、
サブストーリーとして加えて、後でメインストーリーに戻る。
まあ漏れの場合、なかなか戻れなくなるんですがw
745 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/02 23:00
どこまでプロットを練るか。
その人の性格が出るところかも。
旅行のプランを立てる時にキチキチに予定つめる人もいれば、
絶対行きたい場所が一つか二つあって、後はほとんど何も決めない人もいる。
夏休みの宿題をどうするか、とか。
あと、僕はやらないけど、ジグソーパズルのやり方とかにも差が出るらしい。
ちなみに、僕は結末から考えるタイプなので、メインの筋は結果的にけっこうキッチリと考えている。
肉付けは気分というかノリ。
747 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/03 19:25
漏れの場合、最初と最後が突然思いつくので
後は場面場面を繋げるという方法になります。
殆ど論文のノリ。
というか、論文の方が書いた数は多いわけで、小説にもソレを
応用している感がありまくり。
7〜8年前に見たことあるな。
使ったことはないけど。
ほしゅ。
保守
754 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/24 23:38
755 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/25 12:40
この映画監督のプロットで、小説を書くのしんどいなぁ。
脳内プロットは、もう少し、詳細なんだろうな。
756 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/25 13:08
>>754 映画の場合、粗筋を原稿用紙5枚で書く。
これがプロット。
その後にシノプシスと呼ばれる箱書きを作る。
シノプシスをシナリオに起こす。
その後ストーリーエディタが場面を組み換えて構成をする。
で、撮影。
757 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/25 17:22
黄門プロット法はいいんだけどさ。
それだけじゃ二百も三百も書けないだろ。
黄門で大枠を決めた後の、次のステップを教えてくれ。
758 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/26 00:36
759 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/26 03:27
漏れは今回初小説にトライしてるけど、プロットなんて書いてない。
頭の中で練って後は感覚で書き上げるのみ。
言いたいことは決まってるから、話の巧妙さでは勝負したくないんだよね。
おかしいかな?
昔はプロット書かずに一気に書き上げてたけど
プロット立てたほうがアイディア漏れや筋違いがなくて楽かなと思ったな。
おおまかな輪郭を把握するためにも使ってる。
頭の中で立ててると、時間経過と共に変化してったりするし、メモっておくの感覚で
プロット書いてみるのはどうよ。
762 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/04 15:50
難しい。
763 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/07 04:33
764 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/07 04:45
一口に小説といっても様々だからねぇ
>759
何書いてるのかわからないけど、
話の巧妙さもある程度ないと、言いたいことも伝わらんよ。
まさか、主人公がラストシーンで遠い目してつぶやくんじゃないだろねw
766 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 04:19
>>756 補足させてください(略したと思われるので)
シナリオの場合、それぞれに打ち合わせがある。たとえば↓こんな感じ。
プロット→打ち合わせ→シノプシス→打ち合わせ→初稿→打ち合わせ→決定稿
各打ち合わせでそれぞれOKが貰えないと次に進めない。
よってプロット5回直してシノプシス5回直してシナリオ5回直してやっと決定稿……なんてザラ。
新人の場合、この「直し」の作業で行き詰まって、下手をするとそのままプロをあきらめる。
なぜこんなにも直しが多いかというと、小説と異なり、演出、プロデューサー、スポンサー、役者サイド、
あるいは(いない場合もあるが)原作者など……多くの人が意見を言ってくるため。
しかも、それぞれ言ってくることが水と油だったりする。それをひとつにまとめながら
物語の辻褄をあわせて、かつ、自分の書きたい形にしていく(そうしないと筆が進まない)のだった。
ああ、それはまるで俺の博士論文の改稿作業のようだ。
768 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 19:07
>>746 遅レスだけど、うまいこと言う(たとえる)ねえ。
>>旅行のプランを立てる時にキチキチに予定つめる人もいれば、
>>絶対行きたい場所が一つか二つあって、後はほとんど何も決めない人もいる。
僕は後者のタイプかな。旅先でのハプニングを期待しちゃうタイプ。
だからプロットも大まかに決めて、あとは執筆でのハプニング(例えば意外な場面で
筆が乗った!とか)を期待して書き出すこともあるんだけど、そのハプニングというの
はときにあったりなかったりするね。
かすりもせず中盤まで進んじゃったときは、もう自分が書いてる物語そのものに興味
が持てなくなって放棄しちゃうなんてこともあったりする。
だから今は、旅行プランをキチキチに詰め込むというので書いて行ける人間になろう
と勉強を始めたよ。いや〜、プロット(というか物語の構成)というのは奥が深い〜!
769 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 19:11
>>748 >>漏れの場合、最初と最後が突然思いつくので
>>後は場面場面を繋げるという方法になります。
ああ、それもよくやるなぁ……。
でもさ、僕の場合は「つながらない」ときがあったりする。
Aという場面と、B場面が、なかなかうまくつながらない。
そういうとき、無理にくっつけると、あとで読んでくれる人
から「強引な展開すぎる」って注意されたりするよ。
ここでまた僕は、壁にぶち当たったりするわけだ……。
770 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 19:27
>>758 教えてもらったサイト、読んでみたけど、わかるなぁ。
とくに「執筆途中で煮詰まってしまい、そこでシノプシスを起こしてみる」ってくだり。
同じだ。僕もそれ、よくやる。
書いていて、「あれ? この流れは客観的におかしくないか?」と、ひとりツッコミが
始まったりするんだよね。「俺は面白いと思って書いてるけど、これはひょっとして、
俺だけだったりして。もしかしたら面白くないかもしれないぞ?」って、自分で自作を
疑いだしたりしてね。
そういうときは、書いてる途中でも、もういっぺんプロットから考え直すしかない。
たとえ最初の筋から変わっちゃってもね。
書き上がったあとでも推敲の嵐だから、出来上がったときは、もう一番最初の構成
だとかテーマ(つまり最初のプロットに書かれてあったことのすべて)なんて、跡形も
なく消えちゃってたりする。
こういうのがいいのか悪いのか、まだ僕自身もわかってないなぁ……。
エクセル使うとプロット作成がラクだぞー。
俺は自主映画の脚本も、小説もエクセルとワードを駆使する。
特に、エクセルの使い方をマスターしてからは、考えをまとめ
る作業がすげぇラクになった。
始めは映画のシーンやカット割る作業で字コンテ的に使っていたんだ
けど、そのうち脚本やら小説やらの作成に応用しはじめた。
差し替えや書きなおしが利くしさ、物語把握しやすいし。おなじ番号
振ってエディタと相互に扱ってやると、便利だよ。
て、みんなもうやってそうだけど。
漏れはhtmlで階層化したいからHPエディタと秀丸併用。
出来ればパワーポイント使いたいがうちのオフィスXPには入ってないし。
htmlでの利点は外で携帯でも閲覧できるから。
秀丸って長文書いてると頭痛くなんね?
って、おれが使いこなして無いだけかもしらんけど。
>>773 あくまでhtmlエディタとしてなので
適当な分量で区切るよ。
ファイルの量は増えちゃうけど1つのファイル使うと
なんか不安だってのもあるけど。
ワードって余計な機能が勝手に動いたりして嫌いなんだよね・・・w
775 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:35
>>771 今までアウトラインプロセッサーでプロット作り。
エクセルを使うのは聞いていたけど、やったことがない。
申し訳ないが、参考になるサイトや書籍があったら教えてくれないか?
プロット作り、シノプシス作りは
古本屋で100円で買った
電脳文章作法 菅原充:著
って本に詳しい。
探して読んでみれ〜
>>775 エクセルでプロット作る方法も載ってる。
>>771 エクセルでのプロットづくりに興味あり!
もう少し詳しく教えて!
>>特に、エクセルの使い方をマスターしてからは、考えをまとめ
>>る作業がすげぇラクになった。
例えば、どんなところで?
ちょっと想像がつかないので、こんなふうに役立ったとか教えて
欲しい。活用方法とか。
エルセルを持ってないんだけど、今真剣に購入を検討してるので。
>>差し替えや書きなおしが利くしさ、物語把握しやすいし。おなじ番号
>>振ってエディタと相互に扱ってやると、便利だよ。
エディタのファイルって一本の長い文章に番号振って、そこにジャンプ
できるようにしてあるという意味?
最初はエクセル以外でも、同じようなこと出来ないかと調べたりしたん
だけど、どうもエクセルのことが気になって。
エクセルならではの使いよさとかわかったら、もう購入GOだと思ってる
んですが。
ちなみに
>>776の本は探してきて買って読んだ。けど、概要だけで、
実際にエクセルをどう使うかまでは詳しく乗ってない。
戦記ものの年表にエディタをリンクさせるということだけでした。
779 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/17 00:52
>>778 自己流で編み出した使い方だから、そう大層なものじゃないぞー。
単純にエクセルのセルに項目ふって、縦方向に章を繋げているだ
けさ。
まあ、作業手順的には、まずエディタで書きたい物語を一気に結
末までザックリと書く。大体、A4サイズ3枚から10枚くらいの量の、
プロットのもっと粗いプロットみたいなやつ。それをいくつかの章
に分けて、内容がわかるタイトルやコメント、それから章番号をふる。
次にエクセルのセルに、章の番号、章の内容、コメント、問題点と
かの項目を適当につくって、エディタに書いた章の番号に対応
したタイトルとコメントを書き込んだ表を作る。
これで、全体の流れが把握できる。
後は、物語の流れに作者的な違和感が無くなるまで、書きなお
しと差し替えを繰り返す。それに対応する形で、エディタの方
のプロットの章も差し換える、とかそんなアナログな手法だよ。
利点は、物語全体の流れを把握する事が出来るという事と、違
和感があればシーンの差し換えが利くということ。コピペして、そ
れぞれの物語を比較したりとか・・・まあ、アイディア次第で色々
な事が出来ると思うけど。。
まずは使ってみましょう。
>>779 778じゃないけどありがとう。
俺もその方法でやってみる。
「電脳文章作法」の方はブクオフ三件回ってみたけど置いてなかった。。。
>>779 おお〜、レスをいただけるとは!
てっきり「教えて君め〜!」と煽られるの覚悟してたから、こんなに丁寧に答えて
もらえるとは思いもしませんでした。
で、もう
>>779を読んで、エクセル購入を決意し、さっきマニュアル本(初心者向け
と応用編の二冊)とともに、エクセル2002を買ってきました。2003は売って
なかった(笑)。
>>そう大層なものじゃないぞー。
いや、そんなことないですよ。とくに、
>>エクセルのセルに、章の番号、章の内容、コメント、問題点と
この説明はイメージしやすかったです。
問題点を記入していくというのはイイですね。これは発想として気づかなかった。
確かに、整理したり、まとめていくのはやりやすそうです。
ここが購入を決意した部分でした。
しかしマニュアルと合わせて3万の出費は痛かったー。
しばらくインスタントラーメンの生活だ(笑)。
>>単純にエクセルのセルに項目ふって、縦方向に章を繋げている
これって、ひらめいたんですけど、登場人物ごとに「行動予定表」を縦軸でつくり、
それを横に並べていけば、群像劇などのプロット作りにも役立ちそうですね!
つまり主要人物のスケジュールを表にして並べ、どこを物語化していくかの検討も
できますから、それこそ複雑な群像劇のプロットも検討できます。
さらに推理ものなどで、犯人のアリバイの時間差攻撃とか(笑)、そういう凝った
設計図も事前に作れそうな気がしてきました。
ご紹介ありがとうございます!
この週末から、エクセルをマスターできるよう勉強していきます。
>>780 >>「電脳文章作法」の方はブクオフ三件回ってみたけど置いてなかった。。。
あらら、それはかわいそう……。
では、私も情報をもらえた
>>775さんへのご恩返しの意味でも、件の本から、
エクセルについての記述をここに打ち込みますね。
そんなに量がないですし、基本的に
>>775さんと同じことが書いてあります。
>>780 「電脳文章作法」 菅谷充著より引用
最近は日本でも原稿用紙に換算して千枚を超すような長編小説が珍しくなくなった。とくにミステリー系の作品に多いのだが、小説の長編化に拍車をかけているのは、やはりワープロパソコンの普及だと言われている。
手書きで大長編を書く作家もいるがワープロやパソコンを使っている作家のほうが圧倒的に多いはずだ。
とくにミステリー系の作品では謎が解き明かされる過程に論理性が求められるためプロットも階層構造的になる宿命を負っている。
そのせいか今では日本でもパソコンソフトのアウトラインプロセッサ機能を使ってプロットを組み立て、原稿を書く作家が増えている。
そんな中で特殊な方法を使って独自のアウトラインを組み立てている人もいる。
一九九九年二月に最終選考があった第十六回サントリーミステリー大賞で優秀作品賞を受賞して本書の解説をお願いした阿川大樹さんもそのひとりだ。
半導体のエンジニアだった阿川さんは職業柄からか小説のプロットを設計図と位置づけているが、その設計図を作るのはアウトラインプロセッサではなくExcelというパソコン用表計算ソフトの定番とも言えるソフトである。
Excelは本来は請求書や領収証、帳簿などを作るためのソフトだが、文字入力も可能になっている。
>>780 「電脳文章作法」 菅谷充著より引用(つづき)
この機能を利用してシーンごとに数字を振ってストーリーの概要を作り、必要があれば並べ替えをしてプロットを構築していく手法を取っているそうだ。
しかもExcelのマクロ機能を使い、イベントを記入したセル(マス目)をマウスでクリックすれば、そのイベントと連動した本文がエディターで開くという凝った方法だ。
シーンごとにファイルを分けて文章を書き、あとでエディタのマクロ機能を使ってひとつのファイルにまとめ上げている。
サントリーミステリー大賞に初応募して、三作の最終選考に残り、惜しくも大賞は逃したものの優秀作品賞を受賞した海洋ミステリー「天使の漂流」もこの手法を使って書かれている。
阿川さんの話を聞いて、僕も小説のプロット作りにExcelを使ってみた。
ただしこちらがExcelを使うのは架空戦記小説のプロットである。
架空戦記小説というジャンルでは実際の戦史、歴史をベースにしその隙間にフィクションを挿入しながら歴史を改変し、架空の歴史を作っているのが一般的だ。
どちらかといえばSFやファンタジーに近いジャンルでもある。
そのため実際の歴史年表を睨みながら架空の年表を作る作業が必要となる。
僕はこの架空年表の作成にExcelを使ってみることした。
Excelには年月日、時刻でのソート、並べ替え機能もある。
そのため事件の起きた日時をセルに記入しておけば、あとから別の架空の事件を追加しても簡単に年表の並べ替えができてしまうのだ。架空戦記小説では架空の年表がそのままプロットになる。
実際の歴史を題材にする歴史小説、伝記小説、評伝小説なども年表作りが必須となっている。これらのジャンルでもExcelような表計算ソフトを使えば年表作りが楽になるだろう。
【Excelで作成した年表の画面――図】
以上、引用おわり
>>779 すみません、エクセルについて質問させてください。
>>プロットのもっと粗いプロットみたいなやつ。それをいくつかの章
>>に分けて、内容がわかるタイトルやコメント、それから章番号をふる。
いくつのかの章に分けてというのは、一本のテキストファイルを、
プロットが書き終わったあとに、いくつのファイルに分割していって、
それぞれをエクセルのハイパーリンクと対応させていくという意味
なのでしょうか?
つまり「電脳文章作法」 (菅谷充著より引用)では、シーンごとに
ファイルを分けて文章を書き、あとでエディタのマクロ機能を使って
ひとつのファイルにまとめ上げている――と、ありますが、エクセル
は一本の長いテキストファイルをハイパーリンクするとき、その位置
(つまり指定した行にジャンプ)は出来ないということなのでしょうか?
エクセルを使ってみたんですが、セルにハイパーリンクするとき、テキスト
ファイルを新規作成できたらラクなのにと思いました。
ワードだと出来るんでしょうか?(ちなみに私はワード持ってません)。
その他、エクセルで面白いと思ったところ。
・コメント機能が面白い。
セルにコメント機能で思いついたセリフとかをすぐに入力できる。
デメリットはセルにコメントを付けすぎると、あとで整理するのが大変。
・ハイパーリンクでシートを階層していけば、脚本の構成の大バコ、中バコ、
小バコというように細かくアイデアを練って行ける。
でも、これもあとで整理が大変になりそう。
これは整理の方法を考えないといけなさそうですね……。
二台パソコンがあれば、一台でエクセルを表示して、それを参照しながら、
もう一台のパソコンで本文を書いていくというのも考えられますが。
活用方法として、もう少し勉強してみたいと思います。
787 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/18 08:14
n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) グッジョブ!!
/ /
>>778 ( ´∀`)つt[] お疲れさま。飲み物でもどーぞー
どうもありがとう。助かります。
789 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/19 02:50
エディタにベタガキしてるんだけど、
おれもエクセル使ってみようかな。
>>778 >二台パソコンがあれば、一台でエクセルを表示して、それを参照しながら、
>もう一台のパソコンで本文を書いていくというのも考えられますが。
それだ!
つか、エディタでもシオリ機能とか使えばかなりのことできるでしょう。プロットであるからこそ、軽くサクサクが大事。
お金がないならOpenOffice.orgを使えばいいじゃない。
>>790 パソコン二台つかわなくても、Dual Headでいいじゃない。
>>786 俺は、シーン別にハイパーリンクで繋ぐなんて大層な事はしないよ。
やり方も知らんし。
ただ、単純にエディタのシーン番号とエクセルのシーン番号を対応
させて、把握しやすいように表を作ってるだけさ。
それに、俺すぐプリントアウトしちゃうんだよね。エクセルのシーン
表もプロットも、プリントアウトして書き込みをしちゃう。
それから、書き込み内容を軽くまとめて、またエクセルに対応させた
りと、まぁ、すっごいアナログな手法を交えて作ってる。
手書きは手書きで思いのままにカキコできるから良いんだよね。これ
も3色ボールペンを駆使して、適当にルール作ってカキコむと良いよ。
ちなみに、俺的にはエクセルの使用は最低限に留めてる。表の作成に
手間と時間とられんの嫌だし。
>>791 >プロットであるからこそ、軽くサクサクが大事。
そうそう、そういう事。執筆で金も稼げないのにPC二台なんて設備投資
できんよ。今ある環境で効率良く仕事する方法を模索したほうが良いぞ。
まあ、レーザープリンターは欲しいけど(笑
794 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/20 23:55
息が長いなこのスレ
795 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 18:03
あ〜いく〜!
誤爆ですた。スンマソ
797 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/27 12:02
うん
798 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 15:34
gdg
799 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/13 10:48
age
「電脳文章作法」、復刊ドットコムでリクエストされていたな。
>>801 図書館に行けばあるかもな
一般公開してる大学か、都市部の図書館にはあるだろうよ。
OPACデータベース(図書館資料検索)使え。
803 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/29 18:56
804 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/29 21:06
しめきりまじか
sage
806 :
吾輩は名無しである:04/03/26 12:47
しゅびしゅび
オリは単語用カードにアイデアだけ書いてそれを時々読む。
809 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/03 15:56
あげとくね。
810 :
名無し物書き@遂行中?:04/04/08 01:09
プロットの形式(書き方)って、ひとつ?
んなはずがあるか。
プロットの製作時間が、本文書くときの20倍くらいかかってしまうのですが。
これってやっぱり遅杉?
てか、メール欄にアフォなこと書くな。
氏ね。
「アフォなこと書くな」?
それが、仮にも物書きである人間の言う台詞ですかね?
>>814 横レスだが、「あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪」もそういえると思う。
816 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 00:56
>>812 別に遅くはないでしょう。
プロットがしっかりしていない小説はクソみたいなもんですからな。
ただしっかりしたプロットを作っていて遅いのと、要領が悪くて遅いのは別ですが。
>>816 ふむ。やっぱりそうですか。これまで通り、自分の納得のいくまで追及することにします。
まあ、プロット枚数が本文より長くなってしまうってのは問題ありそうな気もしますけどw
設定なら本文一話分より長くなる事もあるけど。
プロットって流れのメモ+アイデアノートやん?
それ以外に思い当たらないんだけど変かな。
819 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 00:35
本文が作品であるからに
プロットはあくまでプロットだわな
>>817 喪前のはプロットじゃなく、下書きだろう。
なんだか馬鹿の臭いがする香具師だな。
>>820 私はブツに関することは何も書いてないのに、どうして私のプロットが「下書き」だなんて言いきれるんですか?
ものすごい妄想力ですね。流石は物書きさんです(^^)
まず、メール欄に気持ち悪い同じ文章を書いてる奴が同一人物だと仮定。
>プロット枚数が本文より長くなってしまうってのは問題ありそうな気もしますけどw
これはブツに関する事とちゃうんか?
それとも、「そういう事があったとしたら」って話かね。
にしてもありえない話だし。なにが「しますけどw」なんだか。
だから下書きと混同してるんじゃないかという話になるんじゃないのか。
824 :
通りすがりの名無し物書き@推鼓中?:04/04/11 23:02
本文より長いプロット……こんな感じか?
プロット:
・犯人が船を乗っ取る。
・犯人、船をタンカーにぶつけようとする。
・主人公の活躍で回避する。
・船、港に突っ込む。
・船、なんとか止まる。犯人、自滅する。
本文:
色々あって大変だったYO!
……うむ、不可能ではないな。
>>825 プロットの方が語ることが少ない以上、やっぱりおかしいってばよw
可能性があるとすれば節約された本文か。
プロット:
・犯人が船を乗っ取る。
・犯人、船をタンカーにぶつけようとする。
・主人公の活躍で回避する。
・船、港に突っ込む。
・船、なんとか止まる。犯人、自滅する。
本文:
豪華客船のタンカー衝突テロを企んだ犯人の策略を回避させ、俺は港を去る。
犯人は自滅したらしい。
これでどうだ。うむ、一般性云々を省けば全く可能性がない訳ではない。
あきらめろっ!いまさら新しいプロットなどない!ましてや方法論などない!
先人のをこねくり回して再構成するしか手はないのだっ!
>825-826
ワラタ
縮めすぎ
>>822 「氏ね」ですって?
それが、仮にも物書きである人間の言う台詞ですかね?
「氏ね」ってのは、要するに「死ね」と発言することで生じる様々な責任を回避しようとする、「自分の言葉に責任を持てない人間」の言語でしょう?
表現者たる物書きがそんな言葉を使うなんて、世も末なんですかねぇ♪
>>823 プロットが本文より長ければそれは下書きなんですか・・・。
あなたは、「想像」と「妄想」と「思い込み」の区別がつかないんですか?
貴方のような方がこの板の平均レベルだとしたら、「創作文芸」板、という名称も改めなければならないのかもしれませんね(^^)
831 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:28
>>829 責任云々ぬかすんだったらコテ名乗れやクズ
>>830 予想通りの反応ありがとう♪
でも、せっかく「創作」文芸板なんだから、もうちょっとひねった返し方をしてほしかった、カナ?
>>831 >>823>メール欄に気持ち悪い同じ文章を書いてる奴が同一人物だと仮定
彼の厚意に甘えようと思います♪♪♪
833 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:32
835 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:40
(^^)←荒らし君
スルー希望。
どういうプロットをどう組み立てて本文より長くなったのか、説明もせずに他人の推測を非難するだけという神経がわからん。
説明がなければただの荒らし。
プロット段階で叙述トリックはどの程度練り込んでますか?
>>829 >表現者たる物書きがそんな言葉を使うなんて、世も末なんですかねぇ♪
>あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪
この言葉を使うお前こそどうかと思うが。
>>833 何をどう見れば
>>832が「逃げてる」ということになるのですか?一体どういう思考回路でもってその結論に辿り着いたのでしょうか。
さすが物書きさん、頭の作りが私のような凡人とは違いますね(^^)
>>834 ダメダメですねぇ♪
それじゃ二番煎じ、世間の人から見れば「パクリ」ですよ?
>>835 説明も求めずにいきなり私のプロット内容を決め付けてきたからこそああいう応対をしたわけですが、あなたは読解力というかそもそも人として大事なところが抜けているんじゃありませんかね♪♪♪
>>836 ???
何か問題あるんですか?
838 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:50
わたつみuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
う る さ い で す お ま え ら う ん こ で す
>>839 むしろ貴方がそうなんでしょう?
そんな見え見えの宣伝は見苦しいですよ、正直っ♪♪♪
>>840 文句ありますか?
843 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 23:10
844 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 23:12
>>837 はぁ?決め付けが嫌で?
自己の正当性を主張するならたとえ説明を求められなくても自分から説明するのが当たり前だ。
荒らし君も暇なんだな。
なにかあったのか?
自ら穴を掘って沈んでいく姿は哀れだぞ。
創作文芸板は荒らしも煽りも大概は相手にしてもらえる処だが、そろそろお帰り。
>>835 叙述トリックは漏れ、プロット段階では考えてないわw
やっぱり書いてみて気に入らなかった or 他に良い表現が思いついたら書き直す。
これに終始してる(苦笑
>>844 なるほど、この読解力、文章力が創作文芸板の目安なのですね♪
ならばもう何も言いません。日本語が正しく伝わらない人間とはコミュニケーションの取りようがありませんからというよりあなたが一体どうやって小説を書けているのかが気になるわけですがまあそれはいいとして。
わかりました。それじゃあバイバイ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 20:43
848 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 20:58
スティーブン・キングがプロットを否定してるよね。
プロットを先に考えると作品が自然でなくなるし、
人生にはプロットがないからだって。
どう思う?
いや、まじでプロットってどこまで書けばいいのかな。
850 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 21:36
プロットなんてただの制作過程なんだから、どうでもいいんだよ。
851 :
罧原 ◆tXSA0RUZGU :04/04/13 22:16
>>848 僕はプロット作らなくても自然な小説書けないんですから
行き当たりばったりで書くと矛盾が出てくるかもしれない
853 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 22:52
>>852 矛盾をどう乗り越えるかが小説を書くということではないか。
>>853 え? なに? 何か言った? もっと詳しく!
855 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 23:03
>>855 矛盾が出ないようにまずプロットを作れと言っているのですよ
857 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 23:21
>>856 俺はそんな安全な作り方をしちゃダメだと言ってるんだよ。
858 :
罧原 ◆tXSA0RUZGU :04/04/13 23:31
読者にページをめくらせるテクニックがないとプロットだけ完璧でもダメだ
>>858 この程度の作文力しかないのによく言うね。
824 名前:罧原 ◆tXSA0RUZGU 投稿日:2004/04/12(月) 20:24
テレビがCMになったので、小便しにトイレに行こうとした。
足を踏み出した俺は、「いた」とつぶやいた。いたのだ。トイレに何者かが、いや、その男は前から
僕の部屋に無断で入り込んでいることを僕は知らないわけではなかった。だが初めて遭遇したのだ。
男がトイレで用をたしている中に踏み込んで脳天を勝ち割ってやろうと僕は金槌をとりに自室に戻ろうとした、が、何か足に痛みが走った。
画鋲が足の裏に突き刺さっていたのだ。しかも足の親指、第一間接にだ。
その瞬間、僕の脳裏に悲しい思い出が蘇った。サボテンもアロエも似たようなものだろうと考えていたあの日のことだ。
僕はまだ若く中学生だった。
僕は母親に鞭で打たれていた。痛い。おかさん。痛いよ。
「痛み止めを下さいおかさん」
母は鞭打つことを一時やめ、アロエを引きちぎり僕の背中に塗ってくれた。
母の財布から金を盗み取った僕がすべて悪かったのにそれでも母は僕を治療してくれた。
だが僕は授業参観日の国語の時間、母へという題の作文で、僕のお母さんは背中にサボテン汁を塗ってくれるやさしい母さんですと口走り母に恥を掻かせてしまった。
自尊心の強い母は近所中の失笑をかって・・・・・・、夜行列車に飛び込んで、半身不随になってしまった。
僕はひとり感傷的になっていた。何者かが用を足し終え僕の背後に回ってきていることも知らずに。
酷評してください。ホラー小説です。
860 :
罧原 ◆tXSA0RUZGU :04/04/13 23:58
>>859 普通にも書けるけど今は新しいというか自分がよりよく表現できるためのシステムを模索してる段階だから糞作品も多くなるんだよ。
店でメニューに載ってる料理でも試行錯誤の結果できたんであってそのあいだに厨房で糞不味い料理がプロのコックによって作られてんだろ。
>>860 あー、そういうやり方もあるか・・・
ところでなんて読むの?
?ハラさんていうのかな?
あと、sageようね。
>>860 実力が、そう言えるようなレベルにあるとはとても思えないが。
人の事だからどうでもいいけどさ(w
>>848 プロット否定派も一定数いるわね。
赤川次郎とか河野多恵子(「小説の秘密をめぐる十二章」という指南本書いてた)
なんかも否定してるし。
まあ人それぞれなんじゃない?
>人生にはプロットがないから
ぬー、詭弁っぽ。
例えば人生では時々信じられない幸運で助かったり、あまりにあっけなく死んだりするけど、
小説でそれやったら、読者怒るだろ?
小説ではどこかで必ず作為が入ってくるものなのに、そこだけガチと言われてもなあ。
864 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/14 01:33
865 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/14 01:50
>857
人のやることに「駄目だ」はないだろう
「俺は安全でなくてもその方法をします」というべき
個人の自由は尊重しましょう
>>865 俺は857じゃないけど、
つまんないこと気にするんだね。
856=865?
っていうか釣られた?
>例えば人生では時々信じられない幸運で助かったり、あまりにあっけなく死んだりするけど、
>小説でそれやったら、読者怒るだろ?
最近は後者はあまり怒られないな。
868 :
名無し物書き遂行中?:04/04/30 21:28
やっぱり思いつくままテキトーに書くんじゃなくて、
ちゃんとプロットから書くべきだよね。
869 :
名無し物書き遂行中?:04/05/01 12:57
>スティーブン・キングがプロットを否定してるよね。
>プロットを先に考えると作品が自然でなくなるし、
>人生にはプロットがないからだって。
なるほど・・・。
俺も、どんどんまず書き進めていきたい派だな。
書いてる内に、登場人物がどんどん勝手に行動して話を展開して
いってくれてる気がするし・・・。
登場人物に命が吹き込まれるっていうか、
あの倉本總氏が、書くときに(お香を焚く)という話をどっかで読んだが、
創作文芸って、ある意味そういう霊的なものが
かなりかかわっているように思う。
で、一旦書き上げてから、プロットを書いて、流れとか起承転結が
きちんとしているか、などをチェックすればいいのでは?
どうだろうか。
キング???
天才の事例は参考にならないなぁ。
秀才の松本清張が言ったなら、納得するが。
プロット書かないヤシは多分、ある程度のアイデアが頭のなかに出来てんだと
思うよ。
普通のヤシでも、短編ならプロットなしで書けるが、それが出来るのは
頭のなかで話が出来ているからだろ。いわゆる天才って連中は、その
考えることのできる範囲が大きいだけだ。多分。
いずれにしても、書きながら考えるのは失敗に終わるんじゃねーの?
天才、凡才に関わらず文の構成は立てなければならない。
プロットで読ませたいのならプロットから書き始める
キャラや文体で読ませるなら
プロットは特に必要ないんじゃないかな。
プロットで読ませるって?
必要ないと思うならそれはそれで構わんが、もしプロットを書くのが面倒だからやらないというそんな理由であれば、それはただの「逃げ」なので考えを変えたほうがいい。
プロットいらんというのは、頭の中で作ってるんだろ。
それは、とくに天才でなくても可能だろう。
しかし、まるで、展開を考えず、筆まかせなら本当に天才だ。
長編なんか、書いてるうちに、展開も変わるだろうから、
プロットをつくっても、どんどん修正する方がいいだろうな。
モーツァルトとサリエリみたいなものだな。
「ポンツーン」5月号(幻冬舎の文芸情報誌)の連載企画『ミステリーの書き方』
に、宮部みゆきのロング・インタビュー「プロットの作り方」が掲載されている模様。
誰か読んだ人は報告よろしく
ポンツーンなんてのがあるのを知らなかった。書店に売ってるの?
純文学でプロットから書き始めるヤシなんかいるの?
純文学でプロットから書き始めないヤシなんかいるの?
881 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/03 04:35
書かない。
純文学なんか書くヤツなんかいるの?
勃起しないエロなら純文学だけどな。
そうでもないよ
885 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 06:49
純文学ってストーリーないの多いから、
プロットを先に考えることはあまりないんじゃないか。
純文だって場当たり次第に書いてるわけないだろ
おまえらなめすぎ
887 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 13:13
漏れのプロットの作り方は、まず大まかなのを決める。
この時、細かく決めたりもしてるけど、大体において途中で没になるからな〜。
あとは869の言ってる事とちょっと似てるけど、ある程度書いては見直していく感じ。
これやると微調整が出来ていい。
ただ、悩むこともある。このあと、どう展開させようかなって。
大筋において決まってはいるけど、ラストも完全には決めておかない。
プロット作りにどの位の時間をかけるものなのかな?
三題噺ってプロットを作りやすいね。
889 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 16:56
確かに。しかし、自分が書きたいものじゃない。
890 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 17:09
プロットって。。純文学にプロットなんかいらねーよ。型を嫌い、殻を打ち破る精神の持ち主だけが
生き残るセカイなのじゃよ。ごほん。おおすまん、本音をこぼしてしまった。
891 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 17:17
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱鬱
892 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 23:32
893 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/05 03:04
>890
それはプロになってからの話だ。
少なくとも、このスレを覗いている人間が言える事ではない
たとえば、村上春樹はプロットを書かない
でもプロットも良い
ウラジミール・プロップの物語構造論を応用した
大塚英志の小説入門みたいな本がある。
それはおすすめです。物語の書き方が書いてある。
>893
プロじゃない人に言われても説得力ないよ
896 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/05 21:43
短編でもちゃんとプロット作ってますか?
>>894 『物語の体操』ですね。
あれは目から鱗が落ちました。
あ、大塚英志厨とか云わないでね(wr
短編は勢い・キレが命なので、
プロットなんて書きません
899 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/06 21:21
プロットってすぐに考え付く?
漏れは伏線がある方が好きなので、そーゆうのを考えてると結構時間が掛かっちまう。
伏線抜きにしたって、すぐに話が思いつくわけでもないし。
この板にいるみんなのカキコとか見てると、ガンガン書いてるみたいで
もう単純に「すげえなー・・・」ポカーンって感じ。
900 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/06 21:28
隣の芝は青いとはよく言ったもので、あなたのプロットも他の人からみた
ら、輝いて見えるのかもしれません。
901 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/06 23:04
900がいい事言った!
902 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/06 23:47
穴のあいたコンドームより役に立たないスレだな
903 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/07 00:01
プロもこの板みてますよ。
名無しで突っ込み入れてますよ。
名乗ったのは今邑彩さんぐらいだと思うけど。
伏線なんてのはプロットの間間に突っ込んでいく物ですよ。
前から本筋と同じレベルで置いていくものではない。
>>903 だから何だというんだ。プロのいうことだから絶対に糧にしてやろう、ってところか?
お高くとまってる気どり屋のプロごとき何だってんだ、
自分だって最初のアレでへこへこしていたくせして、しばらくしたら急にプロ気取りか。
わたしに作品を見てもらうときも同様に「いやー」などと言って愛想笑いしているくせして、
一般人にはさも自分の考えがもっとも崇高で、
いいか、お前たち凡人に俺・私が教えてやってんだ、ありがたく思え、とでも言うかのような気色。
そういったプロに「プロ」という呼び名はふさわしくないぜ、げす野郎というのがお似合いだ。
皆さんは「プロ気取り」のプロに腰を低くするべきではない。
よくよく考えてみれば、たいがいが大したことなど言っていないんだからな。
つまり、思うに皆さんもっと自分に自信をもっていい。
芥川賞をとった、あのへたれ女のような自信がつくのは考えものだが
(おそらく芥川賞授与の歴史で最大の汚点・失敗だろうと思う)、
プロットだの伏線だの、他の人の話を聞いたところで革命的な方法など出てきやしない。
本当はそのことを少なからずわかっているはずだ、
それに時間を使うくらいなら、今までのやりかたで少しでも筆を走らせたほうがよっぽどましだ。
……と、本当に凄いプロは思っているに違いない。
ちなみにわたしはプロットなど書かない。
伏線もそうだ、自分の書いた文章なんだから完璧に覚えているべき。
そうすれば、伏線としてふさわしいものが勝手に思い浮かび、
劇的な発展を見せる展開だって自然と執筆することができる。
>>904 つまり藻前の伏線は行き当たりばったりだと言うことだな(嘲
>>906 そうじゃなくて伏線てのはあくまで謎かけと謎解きのタイミングだから最初に話の大筋を書く段階ではあまり関係ない。
中身のさじ加減など、大枠が出来てからやること。
今始めてこのスレ読んだので、流れに添ってないレスで申し訳無いんですが、
>>1さんの疑問の解答になるかどうかは別として、アイデアの出し方のコツをひとつご紹介。
アインシュタイン法というものがあって、全く関連性の無い物を同時に思い浮かべる事で、発想力が増すそうです。
例えば、
エレベーターとフランスパン
郵便ポストと松の木…という具合に。
全く関連性のないものをスラスラと思い浮かべられるようになるまで意外と大変でして、結構脳みそがサビついてる事を実感します。
発想力というか、頭を柔らかくするストレッチみたいなものです。
アインシュタインはこの発想力がずば抜けてたそうで、それでこう名付けられました。
アイデア、プロット作りにマンネリを感じたらこういう頭の運動をしてみては如何でしょうか
そのものズバリ「アイデアのつくり方」という本もある。
一読の価値あり
つかよ、長編書いてると最後には、方向性じゃなくて意欲の問題になってくる。
つまり、作者サイドがその話に多少なりとも惹かれるものが維持されてないと
書きつづけられなくなっちゃう訳だな。
途中でやめちまうとき、作者は「やっぱプロット立てなきゃダメね」というが、
それは大抵方便で、作者の方がその話に飽きちまった、というのが実情だろ。
怠惰を理由にプロットを書かないのは良くない。しかし、
プロットを書けないから小説を書けないというのは、それと同等、いやそれ以上に
良くない。
悩んだら書くこと、それが正解だろ。
「うまいやり方」なんぞ、ありゃしない。
はいはい( ´,_ゝ`)プッ
プロットの定義が各人各様だな。
たとえば、ムチャ面白い小説のプロットをなぞる。
それで自分の小説を書く。
たぶん、全然、ダメだろう。
>>914 練習法のひとつではあると思うよ。
面白い小説のプロットを適当に作って、それにそって自分流に作品を書く。
原作と比べることでレベル(゚∀゚)アップ
あ、それいいかもしれませんね。結構勉強になりそう。
プロットの研究にもなるだろうし、書く経験自体も積めそうだし。
917 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 13:12
その方法でデビューまでいけるよ。
俺、それで新人賞とったしw
でも、一作じゃだめ。最低ニ〜三冊使いじゃないとね。
別作品を合わせるわけだから、最終的にそれは自分のプロットといえる。
コツはプロット展開の呼吸が同じものを揃えること。
簡単に揃える方法があるけど、それは企業秘密。
918 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 13:24
>>917 オマエみたいなやつは作家として長生きはできない。
できないね。確かに。するつもりもない。
新人賞に乗っかって一生を送ったら人間として寂しい経歴に終わりそうだな
お。
ここでも妬みがはじまってるぞw
ヒット飛ばせる作家なんて一握りどころの騒ぎじゃない少数派だし。
新人賞とって下読みバイトして重版童貞重なって20代後半で
仕送り貰う始末。
妬む程の仕事じゃないよ。
俺も賞取る前は受賞=ヒット=印税生活なんて甘い夢見てたけどな。
923 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 15:15
>>922 そこで踏ん張るのが作家じゃないんですか。
僕なら一生に一度くらいヒットさせてやろうとか思うな。
新人賞の場合、似てると思われるマイナスだから、
プロットぱくりはどんなもんか・・・
でもデビューして、コンスタントに書かせてもらえるなら、
ためにプロットパクリもありかね。
同じようなプロットの作品なんて、溢れてるわけだし、
勝負は肉付けの部分だと思うよ。
文体とか人物造形に力量が出るわけでさ。
925 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 16:04
>>923 なんか凄ぇ甘ちゃん
確率は違うし力量/努力が関わる点で語弊もあるが、
おおむね一生に一度なら宝くじが当たってもおかしくないって
言ってるのと一緒だ。
それが当たらないから庶民であり凡才な訳だ。
搾取の構造の中、きたくもない売れ線量産囲い込み使い潰しに
使われて2chで罵倒され、グチる場所は呑みの席が関の山。
といっても見出してくれた編集さんや応援してくれる人たちに
申し訳が立たずに頑張ってるという些細な自戒もあるけどな。
どうせ凡才なら、小説家よりもボーナスの出るサラリーマンの方が夢があるよ。
きもいレスが続くなぁ。
927 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 16:20
>>922 新人賞獲った作家さんに下読みのバイトなんかさせるわけねぇだろ。
どこの出版社だ?
929 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 16:35
ベテラン作家でも下読みバイトしてる人いるよ。
2次下読みくらいなんだろーけど。
新人賞だか地方主催の賞取って、
三年ほど重版童貞続けて干された挙げ句に
新○実って雑誌でただ同然で書かされてる奴に会った。
宝クジってメタファが好きな奴だったな。
論旨も似てる。2chやってるって言ってたな。
今日は宅急便のバイト休みなのかな。
>>927 下読みって実績ない奴がやれるバイトじゃないぞ。
どうでもいいが、重版童貞ってなんだ?
>>933 こんな言葉をつくった奴の方が、センスない。
だから新人賞もとれないんだよ。
俺が言ったのは表現法のセンスじゃないさ
言葉に対する類推能力のセンスだよ
そうなのか。
業界告発系の文章とかでは
相当常用されてる言葉なんだけどな>重版童貞
938 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 22:21
あきらかな女性蔑視ですね。
重版処女とか重版バージンあるいは重版しまくり黒マンコなんていうのも
あってしかるべきでしょう?
古くは大沢在昌も「万年初版作家」と呼ばれてましたなあ。
今の姿からは想像もつかないけど。
941 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 12:49
>>929 >>931 新人賞獲った作家に下読みのバイトなんかさせねぇし
新人にそんなヒマなどないんだよ。
適当な巷の噂を真に受けてんじゃねぇよ。
それともどこかの三流雑誌社の三流新人賞か?
>>941 俺がかよっていた学校の先生(プロの小説家)は今日は下読みバイトが
あって・・・あの段ボール箱をみるとうんざりみたいなことよく言ってたよ。
そもそもそこで先生することじたいバイトなわけだけど、ほかにも
いろいろバイトしてるみたいだった。それでも貧乏そうだったよ。
>>941 新人=売れるという図式が約束される新人賞なんていくつあるのかしら。
それとも見てる物の幅が俺と違うのかな。
夢見るなとか言うつもりはないけど、凡人がプロデビューしても
凡人は凡人並みの稼ぎが関の山ですよ。
そもそも短編の原稿料で繋いで結局メインの収入はコンビニバイト、
って奴が新潮系には山ほどごにょごにょ。
下読みバイトは実績の無い新人にとって、経験としても有効な仕事ですよ。
乱歩賞は相変わらず待遇いいな。賞金よりなによりあの初版数が約束されるのは凄い。
あれこそが一流の賞なんだろうな。ふぅ。
944 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 13:53
>>943 「新人賞を獲った作家」とちゃんと書いてあるだろうが。
実績のない新人の話なんてしてないよ
君が言ってるのは新人賞を獲れずに、なんとかデビューできたやつ
もしくは、小さな賞は獲ってデビューしたものの次作をなかなか出せなくて
なんとか編集部と首の皮一枚でつながってるやつの生活だよ
賞を獲ったから必ず売れるとは、限らないけれども
少なからず出版社は新人賞を獲った人物を猛烈にプッシュしていくよ
下読みバイトなんて絶対にさせないよ、
そんな暇があるのなら次回作を書いてもらうよ
そのへんのところは、君が新人賞を獲れば分かるよ
945 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:03
>>942 それはプロの作家とは呼ばない
それ道だけで食えてる人のことをプロと呼ぶ。
学校の先生をやりながら下読みバイトしたり、
ましてや貧乏なのなら、それはプロではない。セミプロもどきだ。
946 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:04
>>943 デビューしているのに下読みのバイトをさせられてるという事は
編集部は君には期待してないということなんだよ。
知らなかった?
947 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:07
>>943 純文かいてるやつは、仕方ないよ。
金にならないんだから。
なに苛立ってるのか知らんけど、憶測だけで罵倒しあうのはよそうぜ。
949 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:20
ここのワナビは「自分はそうはならない」という確信の上でやってんだろうな。
期待されてなかろうが、貧乏に甘んじて作家続けて結果を出した奴をこそ尊敬する。
作家=印税生活=いきなり大金持ちになれる
という信念だけで書いてる奴が一番見苦しい。
950 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:20
>>948 憶測で物を言ってるのは君じゃないの?
現実を知らないとダメだよ。
951 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:25
>>949 今日日そんなこと思ってるやついないだろ。
>>950 俺このスレ初カキコなんですが。
そういうのをよせと言うに。
sageてるから俺と間違われたに一票。
954 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:27
プロ定義なんてどうでもいいからプロットの話しようぜ。
下読みの話は下読みスレ逝けよ。
955 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:33
プロットの作り方なんて人に聞いてる時点で
作家になるのは無理だ。
956 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:38
プロットの作り方は、人それぞれ違うし、
同じ作者でも作品によって違ってくる。
1000間際まで伸びた所で堂々とスレを否定する955が男らしいと思った
他人こき下ろすのが趣味な方が粘着されてるようですね
958 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:41
読み直すと
>>917の「それで新人賞取ったしw」発言から荒れてる気がする。
三流新人賞も取れないで何年も続けてる方への配慮がない発言と言えるでしょう。
そりゃ荒れるわ。
次スレテンプレで「賞保持者やプロの方は報告しないで下さい。荒れます」と銘記よろしく
959 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:47
>>958 >>917が本当に賞なんか獲ってるわけないじゃない。
そんなんで獲れるほど甘くはないよ。
>君が言ってるのは新人賞を獲れずに、なんとかデビューできたやつ
爆笑。新人賞に夢見過ぎw
部数の少ない雑誌主催ものや地方主催の新人賞奪ってデビューの方が楽に決まってるだろうに。
無数にある雑誌社が思い立って新人公募で賞金と盾が付いてればそれは賞と呼ばれるんだが、なんだと思ってんだコイツは。
それとも乱歩賞レベルじゃないと賞じゃないのw?
三流雑誌の賞は実績としては扱われない。
実績としての扱われるのは連載なり取れた時の評価以降。
それがヒットでなければ、新人賞応募資格がなくなった上に実績ゼロという境遇が待っている。
その先に下読みバイトなんて道が待ってたりする。
書店に溢れ返ってる無名の作品ってこんな人間の作品ばっかりよ。
コネとか言ってる奴いるけど、編集権とか出版権持ってる奴とコネ取っても、企画力なけりゃどの道ダメなんだがな。
>>959 だから賞をなんだと(ry
普段読みもしない雑誌の告知ページとか漁ってみなよ。
細々とした賞金付き公募=「賞」の多さが解るだろうに。
エロもの入れたらそれこそ無数だ。
962 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:56
>>961 そんな小さな小さなショボイ賞獲ったぐらいで
賞を獲ったとわめいているのか。
それでは下読みのバイトさせられて、
コンビニでバイトしなければ生活できねぇわな
そんな小さな賞に興味すらない。
そんな賞獲っても未来への布石にはならない。
963 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:57
>>960 頭が凝り固まってるね。
もつと柔軟な頭を持たないと良い物は書けないよ
だから君は獲れないんだよ。
964 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 14:58
965 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:00
>>960 そりゃ下読みのバイトさせられるわ。
始めから期待されてないんだから。
て言うより、ホントに賞を獲ってからほざきなさい。
それで、プロットの話はどうした?
どうでもいい粘着のやりとりでこのスレ終了か…
967 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:02
【警告:自称プロおよび自称新人賞保有者は総攻撃を喰らいます。ご注意ください】
968 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:02
>>960 巷の噂を真に受けて信じこんでんじゃねぇよ バーカ
969 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:03
>>966 プロットの話しって何を話すことがあるんだよ
970 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:08
今出回ってる無名ってそんなんばっかりなんだろ。
結局、どでかい賞取らないと生計なんか立たんって事か。
何千、何万人の志望者の中の一人にならんとイカンのね。
ほんと宝くじだな。
しかも全員がいつかはそれを取れると思ってる。
些細な結果出した人に誹謗中傷の集中砲火。
なんか微妙にやるせないな。
次スレ立てるなら
>>958か
>>967の一文を入れて欲しいです。
>>969 ていうかプロットの話しないなら出てって欲しいんですが。
アイデアノートとプロッティングの使い方訊こうと思ったらこの荒れようなんで
972 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:12
>>971 そんな話した所で何になる?
そんな暇があるのなら書け書け書け書け書け。
なんでお前このスレにおるんだ。
会社で電話待ちの間だから、流石に今執筆は無理ぽ
974 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:29
>書け書け書け書け書け。
へのレスなんですが、執筆って言葉になんかルサンチマンがおありなんですか?
てかお前、誰かに噛み付いてみたいだけなんだろ。
まぁお茶でも飲んでマターリしる。
itmedia見ろよ、PSP発表されてるぞ。
976 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:36
978 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:40
煽りが紛れ込んでるようだな。
そろそろプロットの話しに戻らんか?
>>971 なんかネタあるなら振ってくださいな。スレ違いは放置で。
980 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 15:50
プロットの話しなんかしてる時点でお前ら全員無理だな。
まちがいない。
低能煽り氏、どうやら学歴スレとセットで連書きしてる模様。
今は危険かも。
じゃ、適当に埋めてしまってもいいかもね。
でも、あんまり語ることないスレだからなあ。
次スレ立てるべきか?
立てなくても問題無さそうな気がしないでもない。
語りつくしたような気がするし、俺は別にいらないかな。
ハコ割り先生元気かなぁ。
立てる必要なし。
埋め。
埋めよか。
>>971さん過去ログにのってるかもよ。
新スレ立てるもよし、質問スレで聞くもよし、適当になんとかしなっせ。
了
梅
産め。
988 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 16:13
【 ご注意:スクリプトにエサを与えないで下さい 】
産め。
梅
ごちゃごちゃ言ってないで、立てられる奴は
続スレをさっさと立てろ。
プリン・ア・ラ・モード
すまん。誤爆した。
むちむちプリンプリン。
996 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 18:31
あと4
誤爆で1000目指すか
残業だるいようぉぉぉぉぉっ
998 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 18:33
999の奴は次スレ立てろよ。
無理でした。
立てようとすらしてませんが。
そして僕が1000ゲット。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。