■■クトゥルフ（クトゥルー）神話■■

クトゥルフ神話文芸体系についての話題をなんでも投稿して下さい。

222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222

なにそれ？

聞いたこともないな

かわいそうだから苛めるなよ。＜2-4
クトゥルーはファンタジーとか好きな人は
結構はまる時期があるみたいね。
特に頭いい人（ｗ
漏れはヴァカだったので、暗いということを理由にして
あんまりはまらなかったけど。

一般に「クトゥルフ神話」とか「クトゥルー神話」とよばれる、
ハワード・フィリップ・ラヴクラフト氏の著作を元祖とする作品群のことです。

確か、古代神という扱いだったよね（うろ覚え）。
あれ、陰惨じゃない？
人間がごみのように殺される感じがして好きじゃなかった。

関係ないけど、サウンドノベルスレのシナリオでは、
クトゥルー神話に関連したネタを頑張って仕上げている人がいる模様。

>>1
なんで今クトゥルーなの？
また誰か使ったりして流行ってるの？

ちなみにここ。
（私は１ではないです）
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1010215835/

ナイアルラトホテテップ

神様の名前だが、ものすげえネーミングセンスだと思ふ

>>10

そうそう。でもラブは綴りだけであえて発音は指定していない。
だから日本語訳でも出版社によって微妙に違うんだよね。
ナイアルラトホテプ、ニャルラトホテープとか、ソトホース
とソトトとか。
でもどれもええんよこれが。

ゴジラもクトゥルー神の仲間に入れてもらえませんか？

>>12
ハリウッドのガッジラのほうがそれっぽいね

>>10
ナイアガラの滝に棲む神様？

>>7
ごみのように殺される・・・という直接的なシーンは描写されることは
少ないと思う。
でも一貫したテーマが「人間は宇宙の中では塵のようなものにすぎない」
というものであることはたしかだよ。

神々は、けっきょくは人間自身の投影だと思う。
メタファーとしての神

>>16
そういうのをラヴクラフトは否定したんだよ。
人間の興亡は宇宙(神々)には何の影響ももたらさない、と言って。

クトゥルフ神話の神々は徹底的に非人間的だ。

非人間的ゆえに人間的

>>18
その点、「魔界水滸伝」は萎えまくったよ
正直、あれをクトゥルフ作品の列に入れたくない

ナイアルラトホテテップ物を書いているが難しいね。

1よ。
ここはライトファンタジー限定板同然だから、話しても無理だぴょん。

あなたのおすすめ
クトゥルフ神話文芸作品を挙げて下さい

>>20
その忌まわしい駄作の名はもう二度と挙げないでください。

南無阿弥陀仏

クトゥルー神話に詳しい方々に質問

「脳内宇宙」「絶対零度の狂気」
という表現が使われている作品ご存知ですか？

>>26
サカキバラですか？

>>26
「聖闘士星矢」？

>>26 カギ括弧内の表現がクトゥルー神話の著作から借用されたものなのか？
ということなのですが、どなたかご存知ありませんか？

>>27
そうです。懲役１３年のなかで使われている表現です。

>>28
「聖闘士星矢」という作品に使われている表現なんですか？

ラブクラフトと夢野久作と嶋田久作は顔がよく似てるな。

あなたはラヴクラフト派？ダーレス派？

ダーレスはいい人だけど、文体がねぇ。
あ、「永劫の探求」は面白いと思いましたですよ、ハイ。

>>35
かたじけない

ダーレスの功績は認めるが、結局は神話に曲解をもたらし師匠の顔を潰してしまったように思う。

でも彼がいなければ多分俺らはラヴクラフトのことを知らない

おれ『ハスターの帰還』好きだったなあ。
当時は小説から受ける印象は人間の内面よりも
映像にしたらどうなるか、というヴィジュアル面を重視してたから、
怪獣映画みたいなのを想像して悦に入ってた。

ハスターの帰還は最後がちょっと。

「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」と「ダニッチの怪」、「クトゥルフの呼び声」最高。
以下個人的ベスト３
ミステリとしては
奇怪な事件＞ダニッチの怪＞クトゥルフ
ホラーとしては
クトゥルフ＞ダニッチの怪＞ピックマンのモデル
SFとしては
時間からの影＞死体蘇生者ハーバート・ウェスト＞無名都市
文学としては
アウトサイダー＞ナイアルラトホテップ＞レッドフックの恐怖

どうよ？

>>42
ジャンルの定義は人それぞれだから微妙になるけどね。
俺の場合、
ミステリ
壁の中の鼠＞神殿＞彼方より
ホラー
音楽＞呼び声＞ウルタールの猫
ファンタジー
カダス＞セレファイス＞蕃神
文学
ニャルラトホテップ＞月の魔力＞アウトサイダー
かな。SFはちょっと思いつかない。
ダーレスはおもしろい作品とつまらん作品が混在してるのが
難点かな。つまらんのはとことんつまらん（ｗ

>>43
>つまらんのはとことんつまらん（ｗ

たとえば、どの作品？

つまらなかった作品は記憶に残ってない。
だもんでタイトル挙げられない。スマソ
今度ダーレス作品読み返してみる。

>>45 返答どうもです。(^-^)

マニアックなライトノベル野郎のバイブルというイメージが。

ｲﾝｽﾏｽを覆う影とｳﾙﾀ-ﾙの猫が好きでつ。

>>47 は読んだ事無いんだろなーｗ

あげ

しかしクトゥルーものって言っとけば作品がアレでも
ちょっとそれっぽく見えるのは事実だったり……しない？
短絡すぎ？

ダーレスのクトゥルフ物ってさぁ、ノーテンキな怪獣映画みたいで全然オモロない。

　以前「異次元の色彩」という短編を読んだ。本人（ラヴクラフト）も
かなり気に入ってるようなのだが、オレにはいまいちだった。
　でも執筆が１９２７年と知って超ビックリ……。

そういえば、異次元の色彩とチェルノブイリを混同して
「ラブクラフトは原子力危機を予言していた！」とか電波飛ばしていた
ヴァカがいたな昔。

　>>53
　禿笑。それじゃマヤ文明の天文官は原爆が使用される回数まで
予言していたのですね。
「日の沈む海の向こうに二つの火の玉が落ちるとき……」
　てな感じです。

あーあ、また煽り潰しちゃってｗ
何か心に傷があるんだろうね。

どうでもいいが
菊地秀行の『妖神グルメ』が本家よりもなによりもおもしろいと思うオレって変？
栗本薫の『魔界水滸伝』は永井豪のイラストとあいまって“ひでぇなこりゃ”って思うッス
清水なんたら（忘れた）が書いたなんとかいう（題名すら覚えてねぇ）のもつまんなかったなぁ（朝日ソノラマだったかな？）

あー、思い出したような気がする
『クトゥルー戦線』だったかな？

和物は読んだ事ないのでわからん

『ク・リトル・リトル』という訳は荒俣宏か？
この人が編纂した短編集にこの表記使ってたけど
自分はこれでクトゥルー神話をはじめて読んだ
中学の頃