小説書くのに最低限どれくらいの教養は必要か?
一本書くのにどれくらい調べるか?
あるいは教養がマイナスとなる場合は?
2 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 14:53
最低限日本語で書かれた本は読めなきゃならんね。
洋書は、スイスイ読める&入手出来るならいいが、読むのに苦労するぐらいなら読めないのと事実上同じ。
3 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 14:55
》あるいは教養がマイナスとなる場合は?
厨房のペダントリィうざい。
4 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 14:59
人によりけりだと思われる。
本をまったく読まずに小説を書く人というのは、少なくとも私の知る限り
はいない。三、四十冊読んでもアイデアが浮かばないなかなか人もいれば
それより少なくてもアイデアが浮かんでくる人もいる。最低限という物差
しではかれるものではないと思う。それにいくら教養があってもそれを有
効に扱えなければ意味のない物になるんじゃないかと。教養自体にマイナ
スはないけど。
5 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 15:05
4 そりゃ何も言ってないのと同じじゃないかと。
敢えて物差しではかるのだ!!
>5
正直、まだよくわからない。
現時点で私が思っていること書いたんでROMに廻させて頂きます。
申し訳ないけれど。
ここの1に勉強スレ1の存在を
教えようかどうしようか、
今、真剣に考え込んでいる
8 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:17
頭から小説を書こうとしたら失敗するんだよ。
感覚で書きなよ。
茶でも飲みながらマタ〜リとね。
それじゃダメかな<1
9 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:23
三田誠広は、文学史を学ぶとネタが沢山浮かぶと言っていたよ。
本当かどうかはともかく、面白そうな文学史の本を読んでおけば損は
ないよ。特に三田本は某コテハンの大好きな梶井基次郎をべた褒めして
たりしててなかなか面白いよ。私小説書きは頭が良くないとか平気で
言ってるし。
10 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:25
紹介するの忘れてた。
「書く前に読もう超明解文学史」朝日ソノラマ(集英社文庫)
図書館行けばあると思うよ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:28
集英社から出てる「 これだけは読んでおきたい 日本の名作文学案内」
(三木卓)も読みやすいですよ。
13 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:40
文学全集と歴史全集読めばいいじゃん。
それだけでまずはOK。
>13
冊数多過ぎて勤め人には難しいっちゅ〜の!
適当なガイドから始めた方が挫折しなくていいと思うよ。
>12
一応そのくらいの案内はやろうとしたけど、
彼は過去スレすら「1」に表示してないんだよ…。
メインは最初のスレなのに。
4になると大半が雑談だぞ(w
16 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:47
>>13 じゃあ「夏目漱石」を3冊くらい、
熟読すればいいんじゃない。
5回くらい読んで文章を徹底して勉強する。
ちょっと文学っぽいのを書きたかったら、漱石を推薦します。
17 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:48
18 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:50
今はまだ大人の人たちが帰って来てないから、
夜中頃までこたつにでも入って、みかんでも食べながら、
皆マターリ待ってたら?
喜ぶぞ、あのへんの人たち。
1もちゃんと返答するんだよ…。
>17
倉庫に行って捜そうね。
20 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:52
>>19 倉庫にもないよ?
「若者スレ」昔捜したときなかったし。
>16
多分漱石ならまちがいないよね。
自分は「坊っちゃん」以外読む気になれんけど。
渡部直巳「作家になりたければ漱石を読め!」を思い出した。これなら
読んだ。
22 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:55
漱石は純文学の書き方も大衆小説の書き方のノウハウも両方詰まってるよ。
明治の文豪が現代にも通用するんだからすごいと思ってます。
23 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 20:59
8は半分は正しいが、充分な教養があってこそマターリと書けるのではないだろうか
9も半分は正しいが、「自分なりの文学史観」まで行きつければなおよいのでは
ないか
13はその発言は大正インテリか!??
いまどき文学全集だの歴史全集だのを1巻から几帳面に読んでくなんて、
そんな奴絶対にいないし、いたとしてももはや有効ではないと思う。
16は13の人かだろうけどまったくの初心者へのアドバイスとしては妥当。
けどマキシマムな意見が聴いてみたい。
というか1はどうしたんだよ。
ネタ振るだけ振ってトンズラかよ!
25 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:01
>>23 今時読んでないなら、
今こそ読んだらいいんじゃない?
読んでる奴もいるぜ。
26 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:01
まず頭から書いてもよかろう
けど学者や優秀な院生レベルまでは必ずしも行く必要はない。
彼等は知の生産者、我等はそれを享受する者……
>27
これで終了だな、このスレも(w
29 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:03
>>27 おーすげえ。
「若者」スレも見つけてよ。
ていうか「?」の後あけろって感じ。
1出てこないしね。つーまんない。
>29
ね、……聞いていい?
さっきから気になってたんだけど、……
本人?本人なら、「戦車」の人がよろしくと言っとくれと
言っておったぞ。
はい、1です。
スレの重複はすんません。あと、あまり頻繁にレスできないのもまあ勘弁。
あと、三田誠広の文学史とか、僧籍本を三冊とか、そういうビギナーな話ではないです。
背景世界の構築にどのていどの労力を費やすとか、どのくらい緻密にやるかとか、
文体ににじみ出る「何か」についてのみなさんの意見をお聞きしたいです。
35 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:16
前、ラジオで島田雅彦が、
「漱石を5冊以上読んでない創作ってのはありえない」って言ってた。
案外啓蒙的なことを言うなあと思いつつ、今まで自分が漱石を何冊
読んだか、思わず指折り数えてみました。
「坊ちゃん」「草枕」「三四郎」「我輩は猫である」「こころ」……
ああギリギリだ(笑)
そんなの人それぞれでしょ。
ショートを書く人と私小説書く人、ミステリ書く人と全然ちがうんだから。
ていうか質問が曖昧だよ。もうちょっと整理してよ。でないと何答えても
しょうがないでしょ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:16
>>33 今使える金を全部そそぎこんで、資料買いよ。
それで背景を作る。
文体は自分で研究するしかないよ。
自分の書きたい作品の文体を研究して、
自分の文体に置き換える。
とりあえず虎に書いてくれないとね。
39 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:19
「薔薇の名前」は、世界の構築に丸1年費やしたらしいが、
もともと著者は中世哲学の専門家なわけだから、誰の追随も許さない。
ていうか、ユルスナールは「黒の課程」の構想に17年かけてんぞ。
そこまでやってる奴、このスレにいる?
1はどうよ?
40 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:21
>39
寝かしてるだけなら、15、6年くらいのは
幾つかあるが、それじゃダメ?
>>37
それはこづかい全部ってこと?
それとも生活費以外の収入全部ってこと?
それとも生活費も削れってこと?
そのくらい自分で考えろハゲ
44 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:24
>>42 いや余裕があったら100万でも200万でも。
そのかわり原稿料500万取って返ってくるような作品を書けばいい。
45 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:24
>41
もしかして設定病? そうならヤバいが、
懸命な努力のうえなお執筆に至らずということなら、
その努力はけっして無駄にはならないと思う。ふぁいと!
本当にやる気があるなら、例え生活費を削ってでもやるものです。
47 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:26
小説(ジャンルに関わらず)を読んで「俺も書きたい」と思ったら、それで良いかと。
単純にそう思う。無理して教養をつける必要はない。
でも、有っても無くてもマイナスにはならないと思う。
「イメージを書くな、自分の受けたダメージを書け」
48 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:26
37〜44 てことはやっぱり経済力がものを言うか?
49 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:27
>>42 どんな作品を構想中?
場合によっては資料名くらいなら提供してもいいよ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:27
46 しびれるね。アスケーゼだ
>48
いや、図書館って手もあるし、優れた頭脳なら立ち読みで覚えられるだ
ろう(南方熊楠)。
自分の気持ちを込めて書け。
>45
んにゃ、放置してあるだけ。
子供の時に作った話だから、おじさんやおばさんの心理とかは勿論、
恋愛そのものとかがわかんなかった。未だ段ボールの中(w
今は特に必要ないので今後も放置予定。
54 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:28
資料は是非とも集めるべきだよ。
フィクションじゃ〜続かないぜ。
ちなみに42はわたしではない(いや、どうでもいいんだけど)
僕としては作品が要求してくる投資にはなるべく真摯にわたりあおう、
てなかんじかな。ちなみに前作で買った資料は10万ちょいだった。少ない?
疑問だが、1.にとっての教養とは、知識のことでいいんだよね?
教養=知識だよね?
>55
モノによる。
っていうか質問が相変わらず曖昧だYO!
58 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:32
そういや知り合いのゴーストライターが「10万を目途に」って言ってたよ。
まあキヲスクで売ってるようなミステリーなんだけどさ。
資料ってどんなん買ってるのよ
60 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 21:33
>>55 基礎材料(歴史なら人物辞典とか逸話辞典とか人名辞典とか地図)
があってある人物を書くんだったら、10万でもいいんじゃない?
>>56 知識プラスそれによって醸造される雰囲気です。
雰囲気だけかい。要するにキミにとって教養ってカッコつけなだけなんだ。
>知識プラスそれによって醸造される雰囲気です。
「プラス」以降は教養の範疇でないのでは?
「センス」だったり「対象との距離感(人生観)」なんじゃねーすか?
それを通り越しての議論か?
つまり、創作向きの人生観を身に付けるのも技術のうちである、みたいな....
なんだか1の書いた小説読みたいのう。
虎に出しておくれ。
>64
同意。
というか今は1にも2にも虎の穴じゃないの?
はったりはこの間のれみ感スレでお腹いっぱいだ(w
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ タリー
V V
67 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:23
いくぞ
68 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:23
い毛
69 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:29
どこに
いく?
70 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:32
そこにい毛
ここにい毛
あそこの毛
<毛沢東>
71 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:33
図書館逝け
72 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:35
何年で作家になれますか?
73 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:38
百八年
74 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:40
3年以内にデビューするにはどうしたらいいか?
答えろ。くそども。
75 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:44
3年以内に実力をつけろ。
76 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:45
3つ、年をとれ
イミ ワカ ラン
77 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/17 22:46
>>74 まず、唐辛子、コリアンダー、クミン、ターメリック、こしょうを
入れてよく混ぜるんだ。そうしたらできる。
あっという間に用無しになったな、このスレ。
いかに、勉強スレが偉大だったかよくわかる。
79 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/23 11:59
雀の子
そこのけそこのけ
アソコの毛
BY ジミー大西
80 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/04 22:43
81 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 03:03
物を考える土台とか、素養という点で教養は必要。
しかし、教養と認められないような雑学も必要。
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 03:44
今の作品一本のため「だけ」に読んだ資料は30冊以上。
拾い読みも結構あるけどな。
83 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 13:57
新聞読みましょう。新聞、海外の新聞もね。
それから、教養は、浅田彰とか、蓮見重彦くらいあったほうが
いいですね。といっても、日本に何人もいないでしょうが。
しかし、書く人にとって一番大事なのは、文体です。
文体を確立しましょう。教養と文体の二者択一なら、
文体になります。でも教養は大事ですけど。
84 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 23:19
教養云々、才能云々言う前に、さっさと書いてみればいいんじゃん。
書けなかったら、それで終りだし。
書けたらそれでいいんだろうし。
ああ、なんか疎放…ぃぃ…
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/05 23:40
ない方がいいかもしれん。
ゲーム会社にお世話になってあちこち突っ込み入れまくったが、
他のデバッガは全然気にならないみたいで。
結局いちゃもん扱いでクビになった。
ユーザーさんも気にならない部分だから、妥当な措置だと思う。
正直すまんかった>会社&コケにしたシナリオライター
まあ、
>>3の言う通りで、読者層に合わせろってこった。
どんな突っ込みいれたんだろ?
普通は誤字脱字を指摘する程度だと思うけど…
純粋に文法の誤りをチェックしただけだよ。
誤字はほとんどなかったけど二行に一行は赤。
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/11 13:51
まあ、とりあえず正しい漢字は使えた方がイイね。
中身がよくても誤字が多いとバカだと思われていろいろ損する。
基本的な慣用句やことわざは弄り過ぎない。
自分が何か考えがあってしてることでも傍目にわからないと意味ないし
個性的な髪型のつもりでもダサ男に見られるってのと似てるかな。
89 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 13:02
知ってる事しか書けない
だから知ってたほうがいい
90 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/15 13:13
何が創作にいらない知識かを判断するためには、相当な量のいらない知識が必要。
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 13:17
先を知っているのに、知らない振りして書けません。
私は作品を書いているうちに、その先を学んでしまって、作品が途中で
陳腐に見えてしまいます。
ずっとその繰り返しなのですが、どうすればよいでしょう?
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 13:33
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 13:33
94 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/15 13:38
>>91 陳腐じゃない作品を書けばいいんじゃない?
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 15:28
>92
新鮮な意見で、おどろきました。一度書いてみます。
>93
そうして出来た作品に、求心力はあるでしょうか?
>94
書き始める前は陳腐ではないので、見分けがつきません。
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 15:36
>>95 つまり、筋が自分でわかってつまらん作品ということは、
筋だけに頼って、言葉の使い方、読者を引き込む手法、
そういうのが足りないのでないかな?
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/15 16:59
俺は文学部目指して勉強してるぞー
文学部って意味あるの?
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/16 18:52
勉強することには意味があるかもしれない
卒論書くと、図書館の使い方、資料の判断力が身に付くからいいよ。
101 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/16 20:21
>>100 あ、僕今大学入試のために勉強してるんですが(高一)
文学部って具体的にどんなことするんでしょうか?
文学部で習うことは、創作の役には立つのでしょうか。
一口に説明するのは難しいけど、、
創作関連の学科ではなく、きわめて普通の国文学科の例として。
一般教養で政治とか経済とか他学部のこともやらされるけど、
要するに4年生になって卒論を書くために、1〜3年があるという感じ。
まず基礎教養で、上代〜現代までの、代表的な作品を読む。
漱石も読むし、ばななも読む。
で、書かれた背景についての講釈とか。
(漱石は神経症でどうのとか、戦争がどうのとか、そのころ森鴎外はどうだったとか)
プロレタリア文学とか、高校の教科書にタイトル名しか出てこないやつも、実際読む機会が与えられるのでおもしろい。
日本書紀なんかも実際読んでみると、浦島太郎が竜宮に行ったとか書いてあって、我が国初の漢文編年体の国史という受験知識がひっくりかえって楽しい。
近世文学では、落語とか講談を浅草まで聞きに行ってレポート書かされたりもした。
なんか散漫だけど、要は、実際に作品に触れて、先生の持論を拝聴して、かな。
3年になると卒論の練習っぽく、研究とか発表のまねごともやる。
こうやって3年過ごすと、基礎的な知識、技術が身に付いてくるので、4年でいよいよ卒論。
1〜3年の間に深めたい部分がわかってくるので、自分でテーマ絞って論文書く。
例えば、中古説話の講義で読まされた今昔物語集は、妖怪ばっか出てきておもしろかったから、それやってみるか、という感じで、
”今昔物語集における鬼の研究”
みたいにテーマ決める。
研究者向けに辞書ができあがってるので、それで”鬼”を引くと、
何という本の何ページに鬼が出てるとか、類義語とか全部載ってるので、
原典を参照しながら、場合によっては中国の古典まで遡って自論を構築する。
そんな感じです。
創作に役立ちそうなのは、できるだけ多くの資料にあたってイメージを膨らませる方法が身に付く、ということかな。
改行でたらめでスマソ。読みにくいね
105 :
通りすがりだが :02/03/16 23:46
>>102 君の言う創作が何を意味するかはようわからんが
物を語る職種に役立つスキルと言う事ならば、
数々のノウハウ集、創作者の発言、創作者の経歴、その他諸々に
文学部が有利に働いたと思われた節があったでしょうか?
所詮大学の「お勉強」ですYO!
106 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/17 19:08
>>103 ありがとうございました。検討してみます。
>>105 少なくとも「小説教室」みたいなバカ本よりは役に立つんじゃないかな。
自主的に調べるんだし
つきあげ
109 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/24 19:52
uh
110 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/24 20:03
小指の爪の先ほどでたくさん
111 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/26 13:33
書くもの(テーマ)にもよるけど、書いてる内容について一般読者よりは
知っていたほうがよい。
読者を引き込んで、翻弄して、圧倒して、裏切って、救いも与えて、
つなぎとめて、突き放して、優越感も与えて、などなどのことをするには
よほどのキャパが必要。教養はそのバックボーンを構成する要素のひとつ。
よって必要。無いよりは有ったほうが有利。
112 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/26 15:42
>>105 プッ
入ってから言えよ藁
たかが文学部入る程度の利発さもないくせに
「著名な作家」を目指すなんてあさましいよw
大江健三郎は本を読むときいつも傍らに辞書を置いておくそうだ(日本語で
書かれた本を読むときも)。それでノーベル賞。
だが勉強しなくても小説は書ける。村上春樹が『スメルジャコフ対信長〜』
で「小説を書くのに人生経験も語彙も要らない」と言っていた。それは事実
だろう。でないと綿谷りさがなんで文藝賞とれたのかわからなくなる。
要は才能さえあれば勉強なんてしなくても賞をとるくらいぜんぜん余裕だと
いうことだ。
ただ「小説家になるのは易しいが、小説家でい続けるのは難しい」とよく
いうように、綿谷が小説家でい続けることができるかどうかはちょっとわか
らない。やつのこれからの勉強次第だろう。
というわけで結論。
小説家になるのに教養(=勉強)は必要ない。
小説家でい続けるのに教養は必要。
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/26 18:03
無教養に教養ある人物等は描写できない
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/26 18:11
作品を書ける程度に要るし
作品を恥じてしまうほどは要らん
117 :
エヴァッ子:02/05/06 22:26
中学漢字が書けて、読書が好きだったら教養は特に必要ないかと。
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 23:01
あるに越したことはないが必ずしも必要ではない。
119 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 23:06
教養のある読者につっこまれる。
それがくやちい。
120 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/11 00:12
ジャンルによる。
読み手を騙せる程度ならOK。
121 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/11 01:01
教養が必要な作品があるのと同じで、
教養が必要無い作品というのもある。
無教養側として一番困るのは、
事実を踏みにじって構わないケースなのに、
事実と違うという指摘をされたりする時。
122 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/11 01:09
教養なんて必要に決まってるじゃん。
教養なんていらないって言ってるやつはある程度以上教養あるやつだよ。
本当に教養ないやつがそれ鵜呑みにして
「教養いらないんだ。じゃあ勉強しなくていいんだ。」とかって勘違いしちゃ駄目だよ。
>>122 ちょっと同意だな。
本は読まないとね。
124 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/11 03:47
本を読む時点で創作に必要な最低限の教養は身についているのかも。
125 :
よあに@同人板 ◆zFZ/C7JQ :02/05/11 07:39
126 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 09:09
127 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 08:58
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 09:48
1はサヨクです。
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 09:57
130 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/18 09:56
とりあえず、歴史は勉強したほうがいいかな・・・
131 :
豆腐屋十%:02/07/18 16:49
有名な作家のIQを知りたい。
知ってる人居ますか?
小説書く上でIQはどれぐらい重要なのだろうか。
高いにこした事はないと思うけど。
偉大な小説家のIQどれぐらいなんだろう。
132 :
豆腐屋15%:02/07/18 16:56
小説書く上でEQはあんまり関係ないのだろうか。
133 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/18 16:58
と い う か 島 田 雅 彦 っ て 誰 で す か ?
134 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/18 20:52
>>131 べつに有名な作家がアメリカ軍の士官になる適性なんか
なくてもいいと思うんだが。
>>134 「常に10冊以上」ってすくなさが気になるが、その姿勢はいいと思うよ。
漏れも学生時代には悔いが残るなあ。
>>135 あんまり人を小ばかにしたような発言しないでください。
>>136 そりゃすまなんだ。つーか意見には同意なのよ。
自分と同じ考えだけに「その数はすくねーよ実際」と言わずには
いられないんだけど。
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 12:43
>>137 ハァ?
少なくねーよ、十分だろうがよ。
ありゃ良いってモンじゃねえんだからよ。
帰れ、基地外
いつも思うのだが、
文献やの、上からものを見たような口のきき方が気にくわねえ。
あんまり自分が正しいとか勘違いすんな!基地外
140 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 16:32
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 16:36
142 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 16:41
引きこもってんだろうね
少ないと他人が思っても、実際に書けてるからいいんじゃないの?
144 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 17:01
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 19:32
実際には教養がなくても、それを補うだけの手段があればOK
例)そのスジのことに詳しい人から話を聞く。(要裏取り)
実際に体験する。(違法性がなく、執筆に影響のないことなら)
あとはどこでも言われるように本を読む。
物を知らずして書かれたものはたいしたことないものになる。
限定的な例外はあるけど、無知で小説を書こうというのは甘い考え。
ま、教養は無いよりあったほうが何かと便利かと。
創作以外のすべての面で、ね。
147 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/29 23:20
っつーか、あるに越した事ないじゃん。
馬鹿なんじゃないの、1は。
教養なさすぎ。
過去ログ読むのめんどい。
結論だけ教えれ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/30 00:06
151 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 09:38
世論の中枢は四大文系卒だそうです。
152 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 09:51
教養ってなに?
教科書にのってること?
おばあちゃんの知恵袋?
153 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 12:41
生活にとっては不必要だけども
知的生産にとっては常識の知識。
154 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 16:30
そうそう、格闘術とか、一生触れもしないような武器の構造とかね。
155 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 16:38
何が必要かわからない時は、とりあえず心理学の本をよむといい
って筒井が言ってた。
156 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 12:01
絶対必要あげ
157 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 12:16
教養がなくても、面白い人生経験とある程度の文才があれば、モノによっては
それなりに良作が書けると思う。
中場利一とか(彼は結構本読んでるけど)。
158 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/10 12:19
かなり古いけど
不思議の国のアリスとか
あれは、子供聞かせた話をほとんど修正することなく
出版したもので、今でも愛される名作です。
しかし、その後にだした同著者の作品はそれほど支持される事はなかった。
ようするに、いかに聞き手、読み手を考えられるか?
それを考えて書いていれば、必要なものが見えてくるのでは
ないかと思います。
ルイスは数学者だから、やっぱり教養あると思うよ。
ロリで幼女の写真をよく撮ってたらしいから、そこらへんの異常性も
良い影響を及ぼしたんんだろう。
なるほど、宮崎駿みたいなものですな。
ハヤオとキャロルを一緒にすな。
キャロルの方が数百倍(ロリとして)格が上。バレて教職追われてるしねw
一度写真集見てみな。
ハヤオみたいなスポイルされたロリ野郎とは全然違うことが確認できるよ。
ハヤオはスポイルじゃなくて、商業的なウケ狙いの
騙りロリヲタだと思うが。
どっちにしろハヤオをロリの視点で語ろうとするのには飽きた。
>>164ご苦労さまです。
しかしちょっとヤバーなものは除外されてるようですね。
ヌギヌギ画像とかもあるはずなんですが。
現代のロリ画像とは違う雰囲気が出てて良いですよ。
って激しくスレ違い。逝ってきます。
>>166 当たり。発見おめでとう。
俺が初めてこの写真を見たのは大学の頃の
写真論の授業ですた。それでもタイーホされるのかな?w
PC上では分からんかもしれんが、
古びた質感と相まっていい写真ですよ、本当に。
こんなサイトに金を払うのは馬鹿らしいので
写真集を買うことにしますたw
洋書は立ち読みが出来ないなあ・・・
169 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 00:24
ありすぎて困ることなどない
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 00:29
教養がなくても書けるが、調べものにかかる時間が膨大なものになる。
教養≠知識
であると思いたい
んな事いってもなあ・・・
厨房くせえなあ
173 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/12 21:04
保守
174 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/12 21:18
175 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/13 12:01
保守
176 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 01:17
アインシュタインは、知識よりもまず想像力だとか言ってなかったけ?
知識は必要としたときに調べれば足りるって。
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 01:20
創作と物理学はまた違うと思うが。
178 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/14 01:34
売れる、売れないと教養は違うだろ。
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 10:58
保守
>>176 >知識は必要としたときに調べれば足りるって。
調べるのにも知識は必要なんだよ……。
181 :
機甲自転車 ◆OLMrOd1JGM :02/12/13 12:28
>>176 私は知識は粘土、想像力をこねる手であり知覚だと思っている。
アインシュタイン研究した理論物理学や数学に求められるスキルは
後者に比重が大きんだ。
アインシュタインは卓越した想像力を持っていた。
学会の研究者たちが主流理論という、あらかじめ選ばれた粘土しか眼中に無かった
縛られていたのに対して、
彼はもっと広い視野で見る事が出来たんだ。
だからといって知識が必要じゃないか?それは違う。
アインシュタインは自然現象を直に見て想像力を働かせたのだ。
知識を本からだけではなく自分の目で読み取ることが出来た。
これなら誰もが生まれ持った視野(日常的な感覚、これもまた知識)
から知識を選れる。そして彼はこね上げる想像力を持っていた。
けれども世の中は理論物理学のより多くの種類の粘土を必要とするものが多いわけ。
こねる力とは別にね。
これは調べれば良いけど、どんな粘土が必要か?どうやって手に入れればいいのか
という知識が必要なんだな。
183 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 17:00
ま、
>>183はどこをどう読んだんだ? と思いました。
それは煽りか? マジレスか? とも思いました。
185 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 20:48
マジレス
(^^)
(^^)
188 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/01 13:16
ん?
最低限ドイツ軍の事を知っておく必要があるな。
教養なんて無くても小説、というか文は書ける。
ただ、あればあるほど面白いものができる可能性は高くなると思う
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
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= ◎――◎ 山崎渉
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~ ̄ ̄ ̄ ̄
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(⌒V⌒)
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(_)(_) 山崎パン
200 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/11 01:28
200げっつ
教養がないとリアル鬼ごっこみたいな糞しか書けない。
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/16 02:10
リアル鬼ごっこみたいな
203 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/16 13:05
漫画とか読んでさまになってることパクレばいいんじゃ
時代小説を書くとき、いくら資料を読み漁っても足りてない気がする。
その時代の支配層・法律を調べたら、実際に判例を知りたくなるし
貴族・武士の生活を調べたら庶民の生活・娯楽・性風俗まで知りたくなる
………キリが無い
205 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/14 13:42
age
206 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/15 02:14
要はモノ書くのにどれだけ何かを知っていればいいかってことだろ?
そりゃあればあるだけ良いに決まってる。
少なくとも定型的に「20冊の情報量で」とはいかんし、技術屋のような必読書が
あるわけでもない(例えばK&R必読のように漱石必読かといえば、そうでもない)。
アレコレ考えるうちに頭の中でGOサインが出るはずで、その時が書き時としか言えん。
もちっと具体的に言うと、自分が漠然と考えている部品部品が一気に組み合ったときだ。
コレは経験者でないと分からんし、一度経験するとほかの楽しみがなくなるくらい凶悪だ。
どれくらい調べるかと言われれば、即興ならぜんぜん調べないし、
本気ならGOサインが出るまで何十、何百冊でも読む。
教養がジャマをする場合は、過去の流れを断ち切りたい場合。
例えばファンタジーでは魔王が存在して云々を覆したい場合には
どうすりゃいいか思いつきにくくなるって不利があるかも知れん。
207 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/17 23:06
子供の頃、
1000冊読めば1冊は書けるようになる。
10000冊読めば、何冊でも書けるようになる。
と聞かされてきた。
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これを見た人は確実に【一次落ち】します。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
本当です。これをやらないと一生受賞することができなくなります。
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それで見事、受賞しました。
信じられますか?
(⌒V⌒)
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⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
210 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 16:01
読書量1万冊を超える知人は、某有名文学賞を受賞した。
しかし一発屋で終わってしまった。
211 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 16:57
読んでばかりいても書けないよ。
作家の人たちもそう言ってる
213 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 17:30
>206
本を読むと小説が書けなくなる、ということは確かにあるな。
『ドン・キホーテ』から始まった近代小説の歴史はもう400年近いわけで、
もう大概の思いつくことは既に誰かに書かれてしまっていることになる。
本を読めば読むほど自分の書けることが狭められて何も書けなくなる、
というのは結構誰にでもある経験なんじゃないかと思うが、どうだろうか。
ともあれ、新人賞レベルで所謂『新人』が作品を書くのには、
古典を踏み倒す一種の『厚顔無恥』さが非常な強みになることは間違いないと思う。
あるいは、もう本を読まないとかな(笑)
いい本を読むといい作品が書けるようになるが、書くのは難しくなる。
本を読まなければいい作品歯書けないが、書くのは容易い。
あと、ひとつ反論させてもらいたいのが・・・
漱石は必読だろう。どんな小説を書くにしても、せめて猫と坊っちゃんは。
技術面では国内最高峰なわけだし、ジャンルを越えて漱石は役に立つと思う。
もちろん、漱石なら何でもいいというわけじゃないが。
教科書に掲載されている『こころ』なんかは全く読む価値がないわけだし。
>210
何を読んだかという問題もあるだろ。
ロクでもない本を並べた本棚の端から端まで目を通すよりは、
カフカとフローベールを一冊ずつ読んだほうが良いだろうし。
214 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/18 14:59
>>174 それにしもダサいサイトだな。
教養以前にちっとはデザインの事も学んだら?
考証は妥協点だ
216 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 10:07
>>213 遅レスなのでまだ居るかどうか分からないが、
「こころ」は渋くて良い文章だと思うが、
「全く読む価値がない」と断定するのは何故?
217 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/01 11:23
報道ステーションのディレクターは在日でもなくて
なんと生粋の韓国人です。
しかもこいつ、テレ朝の同僚を殴って流血傷害事件を起こしたそうな・・・。
218 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/14 21:39:18
マスゴミはチョンに汚染されてますから。
219 :
名無しさん@3周年:04/11/15 11:09:52
ここで言う教養とは一体何を指すのだ?俺は実体験抜きの知識など
全く無意味だと思う。日々の厳しい労働を体験しないで得た知識など時には社会にとって有害でさえある。
長時間過密労働を体験しないで雑多な書物で得た知識など俺にとってはゴミ同然だ。
現実から遊離した知識など再び現実に回帰不能だろう。
現実を直視しそれから得られる知識こそ人類にとって真の財産だ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/15 12:39:04
>219
実体験のない知識に意味はない。
それでは危機管理のできる人は、ほとんど皆無に等しくなる。
知識・教養があるからこそ、人は未知の状況にも事前対応ができる。
物語の創造もまた同じ。
だいたい教養というものは、1%も使えれば良いもの。
それに教養のある人の話は奥行きがある。
取って付けたようなペラッペラな知識だけの小説なんて、読んでて気持ちが悪くなるよ。
と、映画「デイ・アフター・トゥモロー」の致命的な科学考証ミスを見て思った。
222 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 12:27:29
教養も大事だけどいちばんは知能ですよね
読者の想像を超えるような展開をつくろうと思うならまず読者を知能で上回らなければ不可能
作家に高学歴が多いのはこのため
高学歴イコール高知能思い込み低知能発見
はげ!
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
(-◎-◎一 ヽミ|
( (_ _) 9)
( ε (∴ |_
___∩____ヽ______/ヽ___) |
` ̄(ヨ_|__(( ((__) ヽ. .
/ DTP命 | |_[]
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(三□三三三(___)_/
ヽ::::::::::::::::::::/(_)\
ヽ::::ヽ:::::::|. ソフマップ |
ヽ;;;;ヽ;;;;|________|
(|_(|___)
224 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/11/16 14:11:06
>>224お前はさっさと削除依頼でお願いしてこいよ(w
あと、神シュガーもな。
226 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 17:06:38
教養かあ
227 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/16 20:27:22
>>223 おまえ、文学を志す人間にしちゃ読解力ゼロだな。
高学歴イコール高知能なんて言ってないじゃん。
高学歴は必ずしも高知能ではないが、
高知能な人間は必ず高学歴だよ。
じっさい優秀な作家は軒並み高学歴でしょ。
イロモノ作家には低学歴もいるけど。
もしかして高卒で作家目指してるとか?
親不孝はやめてさっさと警備会社の面接行って来いよアホ
そんなことよりさぁ、
高知能・・・この言葉に違和感を感じるのは俺だけか?
高知能とか、高能力って言わないよな、普通。
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |坊主俺は中卒だよ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨●'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ ,
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230 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/17 07:39:24
厨房が一生懸命考えてひねり出した造語なんだろ。
>高知能
教養なんぞ「老人と海」の後書きについてる
欧州諸国とアメリカの文学論を読めば
もうそれだけでお腹一杯ザマス。
232 :
名無し物書き@推敲中?:
>>231 それは教養でもなんでもない、単なる知識。