ここ数年感動する事が減ってきました。
感動できる話・フカーク考えさせられる話。
下さい。
コピペでもなんでも。
最近2ちゃんで見かけた中では、こんなのとか。コピペ↓
次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、 86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額はすべてなく
なってしまいます。
あなただったらどうしますか。
もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね。
僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。
それは時間です。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、
あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。
1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった 人に聞いてみるといいでしょう。
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。
だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。
今週は、ナショナルフレンドシップ週間(友情の週間)です。
友だちはとても貴重な宝石です。
それは、あなたに笑顔と、成功するための勇気を与えてくれます。
それは、あなたのことを聞いて、あなたを誉めて、あなたへ心を開いてくれます。
だから、あなたの友達に、どれほど心に留めているかを示しましょう。
このメッセージを、あなたが友達だと思う人に、送りましょう。
そして、もしこのメッセージが戻ってきたら、あなたは友達の輪を持っています。
素晴らしいナショナルフレンドシップ週間(友情の週間)になるように祈っています。
3 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/19 07:57
(゚д゚)ウマー
4 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/19 10:38
裕美という女の子がいました。僕も彼女も高校生でした。裕美はとても美しい少女でした。
けれども、あんまり笑わない女の子でした。いつも何だかつまんないなあ、っていう顔をしていたのです。
初めて彼女のうちへ行ったのは夏休みだったと思います。裕美はパウンド・ケーキを焼いてくれました。
ケーキを食べながら僕たちは映画の話だか何だかをしていたのですが、不意に彼女が言いました。
「あのね。ケーキの中に棲んでいる虫を知ってる?」
「なんだい、それ」
時々裕美は冗談なのか何なのか判らない不思議なことを言い出すことがありました。
「ケーキの中にはね、虫が棲んでいるのよ。全部のケーキじゃないんだけれど、何十個か何百個かの中には確実にいるのね。
でねえ、その虫は人間に食べられるのをじいっと待っているの。その虫を食べた人は、不幸になるの。とっても不幸になるの」
僕は目の前の皿を見つめながら訊きました。
「このケーキはどうなんだろう」
すると、裕美はくすくすと笑って、
「それはわたしにも判んない」
やっぱり、何だかつまんないなあ、の顔のまま、でも声だけは、くすくすと笑ってそう答えました。
僕は大袈裟に深々と頷いて、
「ううん。それは危険だ。危険だから、ケーキを食べずにパンを食べよう。でも、むしパンだけは止したほうがいいな」
「それ、最高につまんないよ」
裕美はほんとうにつまらなさそうな顔のまま、それでもクククッと笑いました。
それからも彼女のうちへは何度か行きました。
裕美と僕は、映画の話だとか、小説の話だとか、音楽の話だとか、そういう埒もないことばかりで時を過ごしました。
裕美を初めて抱いたのも彼女のうちでした。
時分どきに訪ねたのですが、
「今日、両親ともいないのよね。でもおなか空いてるんだったらカレーならあるよ」
僕たちは向かい合ってカレーを食べ、食べ終わると彼女はまた「今日、両親ともいないのよねえ」と繰り返しました。
そのあとすぐに「ありがちな科白よね」と付け加えました。
僕は彼女にキスをしました。それから「新発売カレー風味です」と言いました。彼女は怒った眼で「こんなときは冗談言わないの」と僕を睨みました。
ほんとは、僕はどきどきしていたのです。こんなことは初めてでしたから、冗談でも言わないといられないくらいどきどきしていたのです。
裕美はこんなことは初めてじゃないようでしたが、それでもやっぱりひどくどきどきしていました。
それから長いながいながい間何も喋らずに、じいっと手をつないでいました。
裕美が突然いなくなったのは、本当に空の青い冬の晴れた日です。裕美のお母さんが棺にすがって泣いています。
映画を観ているような、現実感に乏しい記憶です。
浴槽の中で両の手首を剃刀で切ったのだそうです。遺書はありませんでした。
だから理由は判りません。その頃の裕美を思い出しても、全然そんな素振りなんかなかったし、
逆に、何をしでかしても、いつ死んでも、ちっとも不思議じゃないようなところもありましたし。
でも、どちらかというと僕にはこんな風に思えるのです。裕美のことだから、
「浴槽の中で手首を切ると、お湯が真っ赤っかに染まって、それはさぞかし綺麗なんじゃないかな。きっと素敵だわ」
なんて思いついて、思いついたらさっそく何とはなしに試してしまった。それだけのことじゃなかったのかな。そう思うのです。
あるいは、そう思いたいのかも知れません。
今でもときどき裕美の夢を見ます。夢の中の彼女は何故か十二歳くらいの少女になっています。
十二歳の裕美は一面に咲き乱れる蓮華草の原っぱにしゃがんで、本当に楽しそうに、僕が実際には見たことがないような屈託のない笑顔で笑っています。
そんな屈託のない笑いは多分もっとずっと歳をとってしまうとできないものなのでしょう。だから裕美は小さな女の子として現れるのだと思います。
僕は、甘いものをあまり食べません。それでもときどきケーキなんか食べるとやっぱり裕美を思い出すことがあります。
彼女が言っていたケーキの虫とやらを僕はもう食べてしまったのでしょうか。自分ではよくわかりません。
今日、パウンド・ケーキを久しぶりに食べてまた、裕美の事を思い出しています。
>>4 コピペですか?
こういうのは、けっこう好きです。
6 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/19 18:16
>>2 どっかで見た事あるな、と思ったら、ろじぱらの奴じゃねーか。
7 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/19 20:22
>>1 ちとこわかったけど、これ。
不思議なこともあるんだね。私の中に、
>>1と同じ人がいるんだ。
それで、時々しゃべったりもするんだよ。あっちへ行けとか、ここから飛び降りろとか。
うるさいなあ。私は、私の自由にするんだ。 あんたなんかの指図は受けないよ。
電車に乗ると、こいつは特にうるさいみたいなんだ。
しゃべっている女子高生の前でオナニーしろとか、ムスコをあそこに突っ込めとか。
やりたくなるけど、やらないよ。
こいつ、特に女子高生が嫌いみたい。
でも、わたしには分かるんだ。きっとこいつは、女子高生になりたくて仕方ないんだなって。
いやな奴。でも、どことなく憎めない。私は一生こいつとつきあって生きて行くんだろうね。
>>7 ちょっと難しいなァ。
話の内容わかるんだけど、結論が出ない感じで。
2ちゃんには名文多いけど、情報多すぎて自分で消化しきれない
ことが多いいです。すぐ忘れちゃう。・・・モタイナイ。
>>1 アラスカには、ガソリンスタンドが少ない。
いったん街から離れると次のガソリンスタンドは100km以上先だったりする。
僕の借りたレンタカーは、まだメーターでは半分ぐらい残りがあるようだったが
念のために入れておくことにした。
スタンドは、プリペイド式だった。自分が何ガロン入れたいかを決めて
先払いをし、その分だけガソリンが出てくる仕組みだ。
ところが、ガロンとリッターの換算がよくわからないし、だいたい自分の
借りている車がどれぐらいガソリンが入るのかもよくわからないのだ。
通じない英語とさらにわけのわからないスケッチで説得し、特別に
満タンになるまでガソリンを出してもらうことに成功した。
一直線に伸びる道が地平線へ消えている。
行き先は、まだ見えない。
10 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 13:56
地球村が元ネタらしい。
もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。
その村には……
57人のアジア人、21人のヨーロッパ人、14人の南北アメリカ人、8人のアフリカ人がいます。
52人が女性です、48人が男性です、70人が有色人種で、30人が白人。
70人がキリスト教以外の人で、30人がキリスト教。
89人が異性愛者で、11人が同性愛者。
6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍。
80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。
50人は栄養失調に苦しみ、1人が瀕死の状態にあり。
1人は今、生まれようとしています。
1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け、そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています。
もし、このように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、
相手を在るがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、
そして、そういう事実を知るための教育が如何に必要かは火をみるより明かです。
また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。
もし、貴方が今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら
貴方は今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。
もし貴方が戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、或いは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら……
貴方は世界の5億人の人達より恵まれています。
もし貴方がしつこく苦しめられることや、
逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら……
貴方は世界の30億人の人達より恵まれています。
もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら……
貴方は世界の75%の人達より裕福で恵まれています。
もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら……
貴方はこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人です。
もし貴方の両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら……
それはとても稀なことです。
もしこのメッセージを読むことができるなら、
貴方はこの瞬間 二倍の祝福をうけるでしょう。
何故なら貴方の事を思ってこれを伝えている誰かがいて、
その上貴方はまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。
11 :
男性フリーター:01/11/20 15:45
匿名だから何とか言えることだが、俺はこの間、スーパーのレジで1000円余計におつりを返された。
慣れないおばさんが列をなした客に慌てたのだ。
俺はニッコリ返した。
この話、誰にもしていない。ここが初めてだ。
これが俺の匿名だから平気で言えることだ。
>>9は俺にでも情景が目に浮かんできていいですね。
文学として考えるとやはり、ガソリンスタンド=○○と
とらえて、考えるのが正解なのかなァ。
>>10は、雑学的と言うか、知識が身に付く感じっすね。
こんな考え方は、自分で思い浮かぶ事はまず無いので、
読めた事が有益だと言えます。
>>11こういうのは素直にほっとできます。実生活の中での
感動できる実体験(ありそうな事も含め)は、文章にしても
ダイレクトに伝わって好きです。
このスレ好きです。 生活版より↓
http://life.2ch.net/test/read.cgi/kankon/999233156/l50 自分の実体験から生まれる感動と、文学から感じ取る感動は、別物のような
気もするんだけど…。文学から感じられないのはおれの読書量が足りないのか、
想像力とか感受性が乏しいのだろうか…んん。
ごめん、一晩考えたけど、>1を感動させるような文章、俺には考えつかないみたいだ。
sageるね。
14 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 20:11
>>1気にするな,おっちゃんが抱きしめちゃる!
\_ _________________/
V
(ヽ /⌒ ̄二⊃
/ \ ∧_∧ / /(
(/^\ \ _ (´Д` ( __\
\_ ̄⌒ \ \\\ヽ
 ̄ ̄| / ̄\ \ヽ ヽヽ
___/ / \)ヽ ヽ ヽ
( _ ) \))~
\ ヽ ̄ ̄\ ヽ
\ ヽ \ ヽ
ヽ ) \ \
ヽ ( \ ヽ
`し. \ \
ヽ )
ヽ (
`し
15 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 20:43
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ここで感動して! |
|_________|
∧_∧ ||
( ´∀`)||
/ づΦ
16 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 21:33
オカ板よりコピペ
ジェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、
ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、
トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」
>>16 オカ板らしいっすね。
アニメだったら感動的かもしれないけど(血とかリアルにしないだろうし)
こう文章だと、チョトむごいですね。
バイト終わり書きこみ。まだageで…
>>1 愛してる
愛してる
愛してる
ルルルルルル・・・・
19 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/21 10:24
>>1 さぁ
ふくふくじん
それ
ふくふくじん
すーみかーら
すーーみまーで
ふーくふくじん
さぁ
ふくふくじん
それ
ふくふくじん
すーみかーら
すーーみまーで
ふーくふくじん
さぁ
ふくふくじん
それ
ふくふくじん
すーみかーら
すーーみまーで
ふーくふくじん
ぶりりん ぶりりりりん びり ばり ぼりぼりぼりぼりぃいい
あたし・・うんち・・うんちが もっもうだめだ!!!!離れて離れて!!
出ちゃう出ちゃう ぶひゃあ うっひょーーー ああアアアアaaaaaギズモa ageageageaaaaaえおあだオヒャクショウ.comボサノバ ブルリラ ブルリラ ウヒョホイ 0だべさアアア
ライブライブライブジュバンジュバンボボンボンボンbン
ジュダンヅジュダらるくあんしぇるンハアアはあbがあああああああ
おさえられない!!! はっはっは・・・ はhさん発射してしまうおぐあgyばっかさんはっははっははは じゅぱあ うっしゃあぁぁぁああ
お願い あっちいってて!!!!!!もう ぶひょしゃっは熱っ!!熱っ!!熱っ!!
デミぐらスソースばっはぁぁ−ウだあああ sfdsage kaaaぼっひゃん sひ ジュンバラボヘミアンbさdkブヒブヒjばあッひゃひゃひゃララボン!!bakaかジュビロ
ブリブリ!!! ハhジメマシテ!!!ブリブリ!!デューダデューダンサバデン ベンツbイチバンボシsひゃはははは
まじ!まじうんち・・うん子迫ってくる!!! ジャノメミシンふ(笑)うはああああ
わああアアア ヒコーキグモがばっはやああああ
すげええええええ すげえええええええええええ
肛門が…ボッカン ボッカン!!! イイワアアア おkおk!!ひょしゃっ じょ ミウだああ
だっふぁコイケええああっはははひゃひゃhyたs
こーモン…ブルブルしてるわ… おまえあっちいけ!! うぎきゃあチュッパッチャップス ああげうげkj ブリブリブリィィィ ムニャムニャモニョモニョバリバリ・・・本当にもうだmてえ。。
げぎゃああぎゅりわーーあお oh osだfだh だfだoh yeah・だふぁシャランQがjかjがはっはぶりぶりぶらいああらタイソンsがっはがっふぁん
ブリバリボリボリボリあああ かぐyあひめぁぁだっはあ ナマチャ!! ナマチャ!!!!ガッシャアアン
ブロンボン ぼばん ぼばんnだが そgんごはんブアバhシャアア ガダルカナルタカあおgjどあえああ
じょぼじょぼじょぼハシモトじゅばじゅばモグ゙モグモグ16+ ジュシャアアアア
ヤベエエエエエーー出まくってるぅぅ ミルミルミル!!! ムリムリムリィ・・・・・・・!!!!!!!!!
うぎゃああああああああ いてえええ バレるぅゥウウウウ
ksdじゃんあケツ見んなーアァッッァア あっちぃぃぃぃぃ
あぼん ぶぼん ぶばんあブババババアバ ユワアッシャアアアアァァァァ
モリモリモリ・・・・!!!!!! くせえええエェェェェ くせえぞこりゃあぁぁぁ
ばおぶあじょjだシャバダハディバ゙ジゅ おぱ゚アアアアアアアアあああああ
21 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/14 23:39
>>20 ________
〈 ドウモスミマセン
∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´Д`;)ヾ
∨)
((
どうかな?
23 :
<、`∀´>:02/01/22 22:19
ウリナラの文学に感動しる!
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/23 18:00
Dragonballの魔人ブウ→チビブウと戦闘ブウ どっちが強い?
魔人ブウは
・最初のデブブウ
・デブブウを吸収した戦闘型体型の戦闘ブウ
・デブブウを引き剥がされて本来の状態に戻ったチビブウ
大きく分けて、この三段階に分かれるが
DBの議論になるとすぐ、戦闘ブウとチビブウで
どっちが強いか?の解釈がまっぷたつに分かれる。
ある人は「戦闘ブウのが強い」といい、ある人は「チビブウのが強い」という。
完全に真逆で対立しているのだが。
あなたはどっち??
さあ!!議論はこちらで!!↓
DBの魔人ブウ→チビブウと戦闘ブウ どっち強い?
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1013014577/
おんぼろな掘っ立て小屋が崩れた。
生き埋めにされたのは、大きな白い子犬。
あまりに成長し過ぎた子犬が、掘っ立て小屋には収まりきらず、ついには中から崩れたのだ。
瓦礫からはみ出た白い子犬の大きな背中が、赤く染みこんで染まっていく。
白い子犬、たちまち赤い子犬になった。
絶え絶えに、小さな声が、かすれていく。
おんぼろな掘っ立て小屋が崩れていた。
生き埋めにされていたのは、大きな赤い子犬。
駆けつけ助けた主人の手が、べっとり赤い手に染まろうと、気にせず子犬を抱いてやる。
パリパリ乾いたかさぶたが、ボロボロ零れて落ちていく。
赤い子犬、だんだん白い子犬になった。
途切れ途切れに、小さな声が、ないていた。
おんぼろな掘っ立て小屋が燃えていく。
共に焼かれているのは、大きな黒い子犬。
黒い子犬、また白い子犬になったよ……。
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/01 18:40
nakazawadesu
28 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/01 19:58
泣いた
29 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/02 04:49
30 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/03 00:53
なける
31 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/03 02:40
孤児だったんだよ、俺。
小学校上がる頃にある地方名士の、
屋敷の使用人として引き取られたんだけど、
そこに意地悪姉弟がいて毎日イビられた。
姉弟の従兄弟で、俺を庇ってくれるお姉さんとか、
謎の夜鷹とか、優しい人たちも居たけど、
とにかく辛くて苦しい日々だった。
挙句の果てに姉弟に泥棒の濡れ衣を着せられて、
タコ部屋に売り飛ばされる寸前だったのを、
一族の大奥様が何故か俺を養子にしてくれた。
人生で一番幸福な毎日だった…
それからお姉さんが事故で死んでしまったり、
都内の名門校に入学させられたり退学したり、
記憶を失った夜鷹の世話をしたりと色々あったけど、
何故か急に大奥様が、例の俺を苛めてた姉弟の、
姉の方と結婚しろと言い出した。
俺と結婚できないと自殺するとか言ってるらしい。
どうしてなのか、俺はあの姉なんか大嫌いなのに。
俺をタコ部屋行きから救ってくれた大奥様は、
人の気持ちを大切にしてくれる人だと尊敬してたのに…
側近が言った「大奥様に会ってきなさい」
俺、今、大奥様の居る別荘に向かってます。
初めて会う大奥様、いくら感謝しても足りない大奥様。
一体どんな人だろう。大奥様は、どんな人なんだろう…
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/03 09:52
傷だらけの天使
33 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/03 10:41
させられません。
なぜなら、自己満足の塊だから。
他人がどうなろうと知ったことじゃない。
34 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/03 10:51
女連れ込んで馬鹿騒ぎして、カード使いまくって自己破産しれ。
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 04:28
age
36 :
(*゚ー゚)Cさん:02/04/05 18:42
かんどうさせられねえよ……親兄弟でもねえんだから……
できれば妹(or姉)のカラミ付きで感動できる奴キボソ。
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 18:43
グラビアアイドルになれ。
38 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/23 09:06
つづけろ
39 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/25 21:36
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 21:09
続きはどうなった
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/25 22:41
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/05 13:15
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 00:14
44 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 18:04
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/04 11:56
ハゲ「キムタクっぽくしてください。」
47 :
◆6tUAI0G2 :02/09/04 20:41
感動させてくれ、というこのスレッドを見つけた僕。
僕はこのスレッドを見ながらしばらく考えちゃった。
だって、僕にとって感動するってことが果たして良いことなのか、悪いことなのか、
よく分からないからだ。
だから僕は、スレッドタイトルに背くようだが、感動って何か?
それを少しだけ考えたいと思う。
感動。本来の言葉の意味は、何かの事象に対して、心が大きく感じて、
心が動かされること。たしかそんな意味だったと思う。
もし、真の意味でその人限定で感動させようと思ったら、その人のこと、
きっと分からないと感動させるなんかできないんじゃないのかな?
その人の趣味、嗜好とかを知らないと、難しい気がする。
でも世の中には、誰もが感動できるも事象ってあるよね。それは、なんだか僕の中では、
嘘っぱちな気もする。
それに勘違いしないでもらいたい、泣ける、これすなわち感動って言うの、僕は間違ってると思うな。
もし、人が拷問されてるシーンを見て、それから人殺しをしたくなっても、それは
感動したってことなんだろうね。
何が言いたいかわからなくなってきた。どうやら、僕には人を説得するだけの文章力もなく、
想像力がないらしい。それだけははっきりした。
48 :
◆6tUAI0G2 :02/09/04 20:42
そうそう、最後に僕が最近感動した話を記すよ。
先輩がさ、大学院の卒業と同時に結婚したんだ。
それが僕にとって、わりに感動だったんだよね。
と言ってもみんなには、ピンと来ないだろ?
(゚Д゚)ハァ?結婚で感動ってショボ。って感じでね。
だから、どこに感動したのかこれから話すね。多分、分かってくれる人もいるんじゃないのかな?
最近の、若い人の結婚する理由の多くが、僕が知る限りでは、
「できちゃったから」ばかりなんだよね。
でもさ結婚って、そんなもんなのかな?確かに、相手に対して責任を取るのに結婚する。
これはいいと思うさ。けど、僕はやっぱり結婚って、もうちょっと違うと思う。いや、思いたい。
その人と一緒にいたい。その人を守りたい。その人に守られたい。
そういう気持ちがあって、結婚するのって、青臭いのは分かるけど、良いよね。
だから先輩の、僕の思う結婚の理想の形として、結婚を選んだ態度が、
僕に、己もこうあれ、と感動させたんだ。
それだけ。誰も感動しないかもしれないけど、自分にとっての感動なんて、そんなもんだろ?
>>48 感動に水を差して悪いけど、
結婚なんて、そんなにいいもんじゃないよ・・・・・
50 :
◆6tUAI0G2 :02/09/04 21:25
きっとそうなんだろうね。
だって、素敵な奥さんなのに、こんな時間に書き込んでるだもんね。
それと、結婚がすばらしいのではなく、結婚に至った姿勢が僕を感動させたの。
その辺、わかりづらかったみたいですいません。
51 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 03:24
52 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/08 09:42
>50
そうなんだ〜エガッタね〜エガッタエガッタ
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 22:27
凍りついてしまった町
人は今日も急ぎ足
そんなに慌てて何処に行くの?
誰も答えない
錆びついた群集の中に
昔の君を見た気がした
思い出は時計を止めたままで
僕は思い出を忘れたままで
いつかどこかでまた逢おう
それが何年先になっても
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/20 16:51
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名無し物書き@推敲中?:02/09/27 10:45
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名無し物書き@推敲中?:02/09/27 16:11
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名無し物書き@推敲中?:02/09/27 17:58
いや、おれだったらねこばばして、ほくそ笑む。
というか、自分が考えた没作品の話じゃダメか?
こんな感じなのだが・・・。
第一部「ファーストプロミス」
中学生の頃、主人公は同じクラスメイトのR子に恋を抱いていた。
主人公は勇気を持って、R子に話し掛け、やがて親友とまではいかなくても
気軽に話せる友達になることができた。
卒業式の日、主人公はR子に告白しようと、R子を公園に呼び寄せる。
R子は公園に来ていた。主人公は意を決して公園に入ろうとする。
だが、主人公は動けなかった・・・。
R子との関係を壊すのが怖くて、ひょっとしたら自分の想いは届かないのではないだろうか?
そのことに恐怖した主人公は逃げるようにして公園を去っていった。
公園で主人公を待ち続けるR子をおいて・・・。
それから2年後、主人公とR子は進学先が別々だったため、
それから何事もなく、それきりまま、高校生活を送り続ける。
主人公は大好きだった演劇に専念して、
平凡ながらも、どこか充実した毎日に、ときどきR子のことを思い浮かべていた。
そして入学式の日、主人公は一人の女の子、E美と出会う。
E美も主人公と同じく演劇に興味を持ち、才能溢れるその演技力に主人公は心を動かされた。
それは同じ演劇役者からなのか?それともE美自身なのか?それはわからない・・・。
しかし、時を同じくして、主人公の学年に一人の転入生が入ってきた。
そう、それはあの中学時代、主人公の初恋であったR子だった。
もちろん主人公は戸惑うが、R子の方はいたって普通だった。
「あ〜、久しぶりだね♪」
それが再会したR子が呟いた最初の一言だった。
第二部「セカンドプロミス」
そして季節は桜舞う春から夏へと変わる。
主人公は部活に専念し、夏の発表会に向けて猛練習した。
「私、先輩のことが・・・好き・・・です」
ある日、主人公はE美に告白される。もちろん主人公は驚く。
今まで、人を好きになることはあっても好きといわれることはなかったからだ。
でも、主人公はE美の気持ちに応えるつもりはなかった。
そう、あの卒業式の日、R子を前にして逃げ去った自分が心を突き刺すからだ。
E美それでも主人公に猛烈にアプローチをかける。
そんな彼女に心を動かされていく主人公、
そして、そんな二人を見てR子は
「気にしないでいいよ、私のことは、気にしないでいいから」
R子からその言葉を聞いて主人公はE美と付き合うことになる・・・。
しかし、言葉とは裏腹にR子の心はひどく沈んでいた。
それは、R子も主人公もことが好きだったからだ。
暑い夏が過ぎ、空は憂愁の秋に染まる。
夏の発表会はE美のおかげで大成功を収める。
晴れて主人公とE美は付き合うことになった。
幸せな日々、忘れていた何かを与えてくれるE美。
主人公は本当に『幸せだった』
ある日、部活の途中、E美は倒れる。
すぐに病院に運ばれたが、たいしたことはなかった。
ホッと一息の主人公。彼女が退院するまで付きっ切りでE美の世話をしようと決意。
それから主人公は毎日E美の見舞いに行く。
しかし、彼女は一向に回復の兆しを見せない。
主人公はE美の両親に問い詰める。
「娘は、E美は白血病患者なんだよ・・・」
この一言に主人公は力を失った。
そしてそれに追い討ちをかけるように、彼女はもう長くないということを知る。
体がもう限界を越えていたのだ。よくて、来年の春、短くて、今年の冬・・・。
E美の命のともし火はもう残り短かったのだ。
何も出来ないまま、救えないまま、主人公は見舞いに行くことぐらいしか出来ず、季節は冬に変わる。
そして、運命の日。E美の命が消え去ろうとしていた。
「先輩・・・、私をあの舞台に連れて行って・・・・・・」
あの舞台・・・。それは夏の発表会に使われたホールの舞台。
E美の哀願を受けいれ、主人公は彼女を連れ出して病院を抜け出し、舞台を行く。
「私ね、私の演技で、多くの人に感動や喜びや悲しみを与えてあげる・・・。そんなに舞台役者なりたかったな・・・」
「なれるさ、E美だったらきっとなれる」
「本当?」
「本当だよ・・・」
「そっか・・・、ありがとう・・・」
そう言って微笑み、彼女は静かに目を瞑る・・・・・・。
それは母親に抱かれた子どものような寝顔で、悲しいくらいに幸せで安らかな顔だった。
白い雪が降り続けるクリスマスの日だった・・・。
季節は冬、E美の葬儀も終わり新しい年を迎えた。
主人公はE美を失ったショックから立ち直れず、学校にも出ず、ボロボロの日々を過ごしている。
当たり前のように隣にいたE美の顔はない・・・。それだけが主人公の心に重くのしかかる。
そんな主人公を見て、R子はなんとかして立ち直ってもらおうとする。
主人公はR子を拒絶する。
そして、R子は主人公に自分の気持ちを打ち明ける。
「私は、あなたのことが好き」
その言葉に主人公は心揺さぶられる。
「私は、代わりでもいいから・・・。E美の代わりでいいから・・・」
「私をあなたの側にいさせて・・・・・」
E美とどことなく雰囲気が似ていたR子。彼女は呆然とする主人公にそっとキスをした。
雨の降る日、まるで二人の心を映したかのような激しい雨の日だった。
第3部「サードプロミス」
季節は変わり、E美と出会った春になる。
高校3年になった主人公は人生の分岐点に立たされる。
自分は何をすべきなのか・・・?何がしたいのか・・・?
必死に模索するが決まらない・・・。
そして二度目の夏の発表会に向けて、主人公の友人が書いた作品をやることに・・・。
その話は、主人公とE美の思い出をそのまま写し出したかのような内容だった。
さらに、主人公が今回の主役を演じることに・・・。
驚きを隠せない主人公。そのとき、主人公はふと思った。
「E美はどう思っていただろう・・・」
少しでも彼女の想いに近づくために、E美が好きな、自分の好きな演劇で何が出来るのか・・・。
必死に練習に取り込んでいく主人公。
周りのその気迫に押されて、ただ彼の練習に入り込むことは出来ない。
今まで彼が見せなかった顔・・・。E美と同じくらいに人々を引き込む演技。
だが、そんな演技をこなしても主人公は納得できなかった。
E美にあって、自分にはないもの・・・。
それが何かわからない限り、自分はずっとE美の想いを重ねることが出来ない。
主人公はそんな気がしていた。
R子はそんな主人公を見て、心が痛む。
R子にはまるで、必死にE美を忘れようとしているようにしか見えなかったのだ。
そして、一つの事件がおきる。
R子が事故に遭った。
そのことを聞いて主人公の心は激しく揺さぶられる。
また大事な人を失うのではないのか?
また自分は何もできないのか?
そんな想いが主人公の心を横切る。
病院に行った主人公を待っていたのは、あの頃のままの、R子の笑顔だった。
安堵の息を吐く主人公。そして、主人公は気づいたのだ。
自分がE美への想いを縛り続けていたことに・・・。
今、目の前にいる人の笑顔も守らないで、遠い日の想いにしがみついていたことに・・・。
思い続けるのは構わない、だがE美は縛られ続けるの望んでいない。
やっと気づいた自分の想い、願い。
そして、自分は決意する。
いま、目の前にいる人を自分は愛そう。そして、その人の想いに自分の想いをのせて応えてあげよう。
その夜、主人公とR子は結ばれる。
そして季節は夏の発表会を迎える。
静かに主人公は舞台に立つ。
少しだけ考える・・・。
自分は何のためにここにいるのか?
E美への想いに応えるため・・・。
R子の想いに自分の思いをのせるため・・・。
そして、今、この場にいるみんなに、自分のすべてを伝えるため・・・。
そして劇が始まった。
劇が終わった後は、会場は拍手で包まれた。
誰もが彼の演技に感動し、喜び、涙を流し、悲しんだ。
伝わった・・・。自分の想いが・・・。
舞台へと戻っていた彼を待っていたのは、R子の泣き顔とみんな歓声だった。
会場が一つになった日だった・・・。
そんな中、一人の男だけは彼の演技を真剣なまなざしで見つめていた。
男はホールで主人公の捕まえて、こう言った。
「私と一緒に世界でやっていく気はないか?」
なんとその男は世界的に有名な舞台役者で、時間つぶしのため高校の発表会を覗いたところ
思わぬものを見せられてしまったのだ。
その言葉に誰もが驚嘆。こんな機会はおそらく一生の内、巡ってくることはあるかないかだろう。
しかし、その男は私と一緒にウィーンへ行くという条件だった。
条件として主人公は卒業するまで休学という意味で、ウィーンへ行き。
卒業と同時にウィーンの大学に進学という形になる。
戻ってこれるのはおそらく早くて4年、ひょっとしたら戻ってこれないかもしれない。
主人公に与えられた選択肢はあまりにも大きすぎた。
主人公はその申し出を断ろうと思った。
自分があそこまではできたのはR子やE美の想いに応えるためだったからである。
しかし、そんな主人公をR子は突き放す。
「自分に精一杯になれない人なんか、私は大嫌い」
そして夏の終わり、主人公は申し出を受け、友人に見送られて空港へ向かう。
このままでいいのだろうか?
もう二度と日本には戻ってこれない。
R子への想いを残したまま、このまま行っていいのだろうか?
そしてR子は、卒業式の日に、約束した公園に来ていた。
これでよかったんだ・・・、これで・・・。
そう思っていたところに、主人公の友人が現れる。
そして、こう告げる。
「いつまでも意地に張ってないで、正直になれ。あの頃のままの、想いをこのまま引きずっていていいのかよ?」
主人公の友人の言葉に、R子は急いで空港へ向かう。
そして空港で、R子は主人公に向かって叫んだ。
「私、待ってるから!絶対に待ってるから!」
「戻ってこれなかったら、私の方から会いに行くんだから!!」
そして二人は三番目の約束したのだった・・・。
想い続ける事、その想いに応えること・・・。
誰もが出来るわけじゃない・・・。
でも、きっとその人への想いを忘れない限りきっと途切れることはないと思う・・・。
だってそれは、誰もが一度は経験したことのある「誰かを好きになる」という気持ちがあるから・・・。
はい、感動しませんね。(w
次の方どうぞ〜