1 :
名無しの与一:
2 :
名無しの与一:2009/12/22(火) 22:53:49 ID:Fl/hSSlR
スレ立て乙
前スレに変なの沸いてるけど気にするな
3 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 08:08:28 ID:sID9FzFu
息を吐くと、次には自然とお腹が膨れて息が入ってきます。
今度は、自然にお腹がへこんで息が出て行きます。
この時、息を吐き終わって其の侭にしておくと、間もなく苦しくなります。
それを避けるために、横隔膜などの筋肉が緊張して、息を吸い込むんです。
吸い終わると楽になります。
その後息を吐きますが、筋肉の弛緩ですから、もっと楽になります。
この楽は、なんとも甘美なものですね。
しかし、この楽も長くは続きません。
それで、また筋肉を緊張させて息を吸います。
知や意や情を伴わないで呼吸してみると、上記のような事が実感されます。
つまり、息苦しくなった時には、筋肉の緊張(吸う)という働きかけ・更なる苦を加えてそこ楽が齎されます。
その楽に筋肉の弛緩(吐く)という楽が加えられると、更に楽になります。
しかし、その楽にも間もなく息苦しいという苦が齎されるのです。
苦を極めれば楽に転じ、楽を極めれば苦に転ずるというような、まあ道教の教えのようです。
ところで、心と体が一体のもので、本来の人の在り様がこの呼吸に表れているとしたら、全ての計らいを取り去って素に成った時に、よくよく見たら、その素が計らっていたのですね。
この辺りが私の知った(狭義の)禅の限界ですね。
人は一時何の計らいも無く、またその事さえも無い最低の何かであり大安楽あっても、やがては苦が現れ、計らうからこそ何かであれるのでしょう。
すなわち、大安楽は精々一息を吐く間ですね。
生きながらに最低の何かになりきって、大安楽を得ようなどという根性が、いけません。
また、最低の何かに成る過程に、省みない事が含まれているということは、俗人からすれば莫迦げた、まさに宗教です。
4 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 09:09:59 ID:poi0eD2X
ものの見事に荒れたな
5 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 09:46:05 ID:sID9FzFu
知や意や情がすっかり落ちた何かと、知や意や情をしっかりと統合した心の両方で垣間見た世界や自分が、少なくとも一方だけよりはありのままだと、思いますよ。
禅を能くする人が捉える宇宙や自分も真理でしょう。
また、科学や哲学や個我であって、それが虚偽か何かであろうが、それも真理です。
真理に、選り好みなどありません。
それが、あるがままです。
6 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 09:49:48 ID:sID9FzFu
俗人一般には、心とは概ね顕在意識のこと、と思います。
しかし、石女と人とを対比してみると、別な心のあり様も見えてきます。
つまり、人には石女に求め得ない命が有ります。
生命とそうでない物との決定的な差異は、情報システムの有無です。
こういった観点から考えれば、心とは遺伝子レベルからの広範な情報の作成や伝達や処理等の全体、と捉えなければなりません。
しかし、座禅をして、例えば呼吸という一事に成り尽くした時の心とは、先に記した顕在意識ではないのでしょうか。
人の体は約60兆個の細胞で出来ていると言われていますが、肺や各細胞でのガス交換、多種多様な筋肉の活動、体内の酸素や二酸化炭素等の量を測るセンサーの働きとその伝達、それらの調整機能と命令機能等、中々書き切れません。
さて、禅を良くする人が脱落底でこの呼吸自体に成り切ったとして、何に成り切ったのでしょうか。
心と身が一如なら、呼吸の全てが同時に十全として心に成るのでしょう。
しかし、そうは行きません。
また、一個の細胞の呼吸の働きに成りきっても、それを十全とする心にさえ成りきらないのです。
探索を捨て観切る前に、元になる大事なことは、しっかりと観て下さい。
私は、この顕在意識なるものが、心とは思っていません。
心と言われていた顕在意識は、認識自体です。
この認識自体は、呼吸をしませんし、思考もしません。
ですから、呼吸と心が一如になるとは、妄想です。
認識には一定の許容量があり、また志向性・快や苦の信号の大きいものから優先的に取り上げるという特性もあります。
だから、脱落底で余分な雑念を取り除いた分は、呼吸の様子がより明確になります。
しかし、呼吸の全体を同時に十全と捉えるには認識自体の許容量が小さすぎます。
また、特定な一個の細胞の呼吸を捉えるのは、その快や苦の信号が小さ過ぎるため現実的に認識には至りません。
7 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 10:03:30 ID:sID9FzFu
1.私たちの宇宙は、二つの異なる3ないし4次元(時)空間の混合によって生まれた。
2.この異なる二つの空間どうしは、重なり合って存在している。
3.この空間どうしには、時として連絡通路が開かれる。
4.ビッグ・バンのとき、複数の連絡通路が同時に開いて、一方の空間から他方の空間へと大量の異空間が流入し合った。
こういったものの一つが私たちの宇宙を形成したのではないのか、と思われる。
5.勿論、こちらの空間に流れ込んだ流量の合計と向こうの空間へ流れ出ていった空間の合計量とは、等しいのだろうが・・・。
6.私たちの電磁波が飛び交う空間Aを基にすれば、宇宙の外部は反空間Bということになる。
7.電磁波やエネルギーと言われるものは、反空間Bに流入した異空間A自体ではないだろうか。
8.原子の周りの電子は反空間Bであって、その中に異空間Aや超微細なAとBの飛沫の様なものが複雑に混合されたものが封じ込められているのではないのだろうか。
9。どうも空間には、異質な空間を封じ込めて、もと来た空間へと送り返そうという性質が感じられる。
そうした性質の現象として、引力が有るようにも思える。
10.エネルギーが保存されるのは、決して溶け合うことの無い空間どうしの特性だろう、と思われる。
11.マクロの世界では相対性理論が成立し、ミクロの世界では量子論が成立するのは、これら二つの空間の異質性に由来するのではなかろうか。
8 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 10:23:58 ID:poi0eD2X
もう落としたほうがいいんじゃないか
9 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 12:36:14 ID:EnPOcJ+D
スルーすればいいだけの話
10 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 13:43:34 ID:KhqpyseB
>7
今日も平常運転というか、休日でSL三重連特別運行ってとこですかねwww
しかし誰に対して何を訴えようとしているのか。
論旨が皆目分かりません。
心身脱落の話なのか、As-it-is-nessの話なのか、と思えば筋肉だの細胞だの・・・
あげくに宇宙だ、ミクロだのマクロだの・・・ 何なのこれ?
内面的な話を興しておきながら、それを深化するのかと思えばさっと外面的な話に転換。
私は宗教も物理もよく知りませんが、君は本当に分かって話しているのかね。虎の威を借りた野狐さん。
まさに阿波範士のなした悪弊を、君に見る思いだよ。
11 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 16:28:52 ID:sID9FzFu
>>10 まず、幸せというのがどういう事なのかを考えなければなりません。
個人に絞って言うのなら、快感を味わう事でしょう。
人には、先天的に快感が付与されています。
摂食の快感・排便の快感・性的な快感など、生存と種の保存のためですが、探してみるとたくさん有りますよ。
また、人が行動や思考を始める契機になるのが、快感を予感する快感です。
実際にケーキを食べるのも快感ですが、これからそうしようと想像する方が、意外と大きい快感を得られるものです。
それが、快感を予感する快感で、これも志向性として大きな役割を果たしています。
実は、地味に数学で計算問題を解く時にも、別冊の回答で丸付けをして、それなりの快感を感じているのです。
また、快感等を求めずしては、基本的には行動していないのが、人間なのです。
ただし、不快や不快を予感する不快に就いては、それを回避するために行動していますが・・・。
この不快等の回避でさえ、実は快感を予感する快感に置き換えて行動しているのです。
このように考えてくると、人は幸せで生きているとさえ言えるのです。
ちなみに、私の場合は呼吸法で即座に無心に成り、呼吸をする幸せを感じることが出来ます。
ただの考え方ではなく、実際にうっとりとした感覚に浸ることが出来ます。
お釈迦様のように全ては苦だと考えたり、自分に幾らでもある幸せを感じ取れないから、多くの人々は不幸なのでしょう。
そして、自分が幸せだと判れば、それを広げていきたいですよね。
12 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 17:30:14 ID:sID9FzFu
初めに、一心になるという言葉を説明します。
一心になるとは、一事に集中するということです。
会では、伸び続けるということですね。
しかし、その先も有ります。
私の経験では、一心が極を迎えるとき、一事に集中するという思いさえも消えうせて、無に至ることがあります。
わたしはこれを弓に当てはめた時、悟りの射として目標にしています。
さて、一心になる為の方法論ですが、私は呼吸法との関連性を考えています。
人類が言語を持ち始めたのは約12万年前だ、と言われています。
のどの奥に充分な空間が出来て後、呼気を微妙に調整できるように、横隔膜と胸腔の周りの筋肉を随意的に動かすことが出来る制御システムが脳内に出来上がったのだそうです。
その時期が12万年前ということです。
これらによって、呼気に複雑な言語をのせて、自由に話せるようになったのだそうです。
また、本格的な言語の出現以前にも、人類には非言語の感情があり、穏やかで比較的持続性のある気分や激しく一時的な情動や場合によっては原始的な情操というものも有ったのかもしれません。
13 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 17:31:24 ID:sID9FzFu
この言語と感情は、共に人間の情報処理システムとしての意味を待ってきましたが、更なる共通点として呼吸との深い関係性を持っているようです。
私たちが話をする時、或る感情が起こるとき、心に何らかの考えを浮かべるだけでも、呼吸に反映するようです。
もっと直接的に言えば、心に何かが起これば、胸腔を取り囲む筋肉が動きます。
そして、言語や感情と胸腔を取り囲む筋肉とは、可逆的な関係性を有しているように思われます。
つまり、『心に浮かぶ言語や感情が胸腔の周囲の筋肉を動かし』、『その筋肉の動きを止めてしまうと、思考や感情を止めてしまう』ことが出来るということです。
これは、私の内観的な経験論ですが・・・。
また、偶然にもこの二つの考え方は、或る命題とその対偶の関係に対応していますね。
或る命題が真ならば、その対偶もまた真となります。
さて、私は専門家ではありませんから詳しくは知りませんが、ヨーガや仙学・禅では呼吸法がその修行法に取り入れられ、自己の心(や体)をコントロールする為のものとされているようです。
勿論、弓道でも呼吸法は重要視されていますね。
そこで、会で一心になって伸び続け、[離すのではなく、離されるのでもなく]・・・教本に記載されていますが、・・・離れるには、・・・。
ここでひとつ、大事なチェックが有ります。
1.離すのではなく・・・馬手が弦を離すのではない・・・(能動的表現)
2.離されるのでもなく・・・弦が馬手に離されるのでもなく・・・(受動的表現)
上記の二つの意味は同一で、弦を離すのは馬手になっています。
基本的に教本では、馬手が弦を離してはいけないと主張しているのだと思います。
3.離れる・・・弦が馬手から離れる・・・(自発的表現)
4.離れる・・・馬手が弦から離れる・・・(自発的表現)
上記の二つの解釈では、離れる主体が3・弦と4・馬手とに別れて対立します。
どちらが正しいのかということですが、離れという刹那は、本来矢が放たれる契機です。
勿論矢は弦に番えられているのですから、3の解釈を支持するのが妥当だと考えられます。
14 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 17:32:19 ID:sID9FzFu
つまり、離れるとは弓の弾性変形による力によって、自然(自発的)に弦が弦枕から離れるということで、離れの主体が弓に有り、射手の行為は従属的なものであることを承知しなければならなくなります。
そこで、実際に離れるためには、会に至るまで暴発しないように右肘で内側に捻り、またゆがけの親指を押さえ込んできたのですが、そのゆがけの押さえ込む指の力だけを徐々に減少させていけば、弓の反発力で自然に離れを生じるでしょう。
この時、会に入った瞬間には、暴発を防ぐ二つの力が、それぞれに弓の離れようとする力より小さく、且つ二つの合力が弓の離れようとする力より大きいことが、重要です。
さて、ここで大切なのは、馬手・指の力を意図的に抜いて行くのか、無の境地に向かって行くうちに徐々に力が抜けていくのかの問題です。
前者の場合は、力を抜くという意図が気負いとなって他所に無駄な力がかかって伸びが止まり、ゆるみ離れとなります。
後者は、一心なる伸びの延長上に離れを生じます。
馬手について言えば、右肘で伸びるのですから指の力が減少することで、ゆるみには当たらないと考えます。
結局自分にあった心をコントロールする呼吸法を身に付けるということになりますね。
私としては理屈では判りかけてきたように思いますし、一度だけ経験も有るのですが、何しろ弓のことは弓と体を使って心に刻んでいく他は無いようですね。
15 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 18:07:54 ID:b9iDONin
自分の道場とはいえ蝋燭一本の灯で継矢した人と、巻藁に針金付けて悦に入ってる人がダブるとは・・
武徳会範士も草葉の陰で泣いておられよう。
16 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 18:25:10 ID:poi0eD2X
17 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 18:42:59 ID:kiIFWUgB
>>ID:sID9FzFu
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __ `ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ)
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
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18 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 19:10:15 ID:EnPOcJ+D
いい歳した大人の今後を考えるとコピペであって欲しいな
19 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 19:48:00 ID:sID9FzFu
内容に就いてですが、二点ほど考えておくことが有りそうです。
一つ目は、会でのゆるみについてです。
物理的に引く矢の束が変わらなければ、ゆるんではいないのかなぁ、と考えています。
本来、離れを押さえ込む指の力は、弓を押し引きする力とは、別物と考えるからです。
右手では、手首の力がほぼ抜けていて、外見的には肘からゆがけまで弧を描いています。
弦枕が弦に引かれている状態ですが、親指が徐々にかた帽子を解くように動き、その後で放たれるのなら、物理的にもゆるみだと思います。
しかし、親指が少しずつずれることなく一気に離れるのなら、ゆるみではないと思われます。
二つ目は、無念無想ですが、一応二種類を考えています。
一つは、自分についても周囲についても充分な知覚があるにも拘らず、意識に雑念が入ってこない状態です。
もう一つは、自己と周囲の知覚がすぼめられて点になってしまうような状態です。
このとき、感じられる点ですが、密度が大きくなり、途方も無い質量で、超高温な塊のようなものです。
そして、その点が自分自身であるのです。
私が目指している離れは、後者の方です。
この時、自分の体も道具も、時間感覚さえ感じられません。
20 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 20:41:22 ID:sID9FzFu
自然で安定した立ち姿を保つためには、両足の裏の拇指球を中心にして左右均等に体重をかけるのが、経験上最良と思われます。
この場合、拇指球以外の足の接地面で、バランスをとることになります。
つまり、体重が最もかかる部分とそれを維持する部分とが意識的に区別されることで、
しっかり踏みつけられる安定した状態を保ち易くなるからです。
もう一つ、丹田呼吸と深く関わり大切なのは、背骨の使い方です。
人の体を右横から見たとき、背骨はS字の様に湾曲していますが、特に尾てい骨から上の部分、約20センチ位を反らせて、お尻が後ろ上方に向くようにし、背骨の湾曲に従いながらもその上に頭部がしっかりと載った姿勢が重要だと、思われます。
こうすることで、本来の背骨が姿勢を支える中心になり、余分な筋肉の強張りを取り除きます。
初めは大変かもしれませんが、慣れると声楽家やモデルのような姿勢になります。
練習法としては、壁に両踵とお尻と両肩と後頭部が付くように立ってみてください。
この時、ウエストの高さの部分と壁の間に、隙間が出来ます。
弓の場合は、この隙間が拳一つ分より小さめの方が良いと思われます。
21 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 21:06:56 ID:RSBFhvN3
本当に人様に読み聞かせる気があるんだろうか?
読み手に余計な努力をさせるってのは感心しないな
22 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 21:21:57 ID:Q8W5QEcC
縦を探してしまう
23 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 23:04:03 ID:b9iDONin
IDBANしてるから俺には実は見えてないんだ・・
みんなもIDBANしようぜ。どーせコテハンする勇気ないんだしさ
24 :
名無しの与一:2009/12/23(水) 23:27:18 ID:YTsTv+W/
前スレ
>>999 小控えで帽子は平たくて無駄に長くなくて溝は一文字気味の筋違いで控えから閉じたときに親指が中指の右側を通る軽いカケ
だいたいこんな感じ 燻しだったら尚更いいなぁ
25 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 00:09:32 ID:vmkisFnS
いろんなとこに諸ガケの特徴として的中に優れるってあるけどさ
これって何を根拠に言ってんの?
26 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 00:36:29 ID:lP4oG81F
>>25 俺はそういう記述は見たことないんだがむしろどこにあった?
諸がけが当たりやすいとかしらんぞ
27 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 00:40:51 ID:iZPUaMLq
>>25 ソースは?そんなこと聞いたことがない
諸もさしたことならあるが薬小指が盲腸 邪魔過ぎ切り落としてしまいたい
あくまでこれは下で手の内作る小指締めるタイプの視点だけど
28 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 10:30:39 ID:IbL+1HUJ
なんかめっちゃ長くて読む気になれんな
29 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 11:26:40 ID:iZPUaMLq
>>28 ホントね 何百回と競射で負かしてボロカスにでもしてやりゃちっとは変わ・・・らないか
彼は目に見える結果を出さないもんな そりゃ人と比べるなんて訳いかないよな
その機会すら拒否されその行為を卑下されようもんなら尚更
まぁいい趣味になってんじゃねぇの?俺には逃げの塊にしか見えないけど
30 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 11:48:58 ID:syyvmDXu
柔帽子は的中に優れる→諸ガケは柔帽子→諸ガケは的中に優れる
じゃないの。尤も出版物で柔帽子の方が的中良いと言ってるのはみん弓位だと記憶しているが・・他に何か知ってる?
31 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 13:07:41 ID:R2kx/1bM
諸がやわらか帽子?
32 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 17:48:51 ID:8Q9LfxZ/
無念無想の離れ、或いはそういった射は、悟りの契機を意味しているように思われます。
無念無想になり、弓もわが身も顕在的な意識さえ無くなり、宇宙と一体と成るというのが、いわゆる精神主義的な弓道の最たる捉え方のように、思われます。
ここで言う一体というのは、同一ではなく、その一部となって溶け合うという事でしょう。
さて、存在の全体を確実性の高い順に分けてみました。
1、”在るように在る”階層・・・唯一なる全体は、在るように在る存在自体である。
2、”成るように成る”階層・・・全体の内部にある部分は、他の部分との連関性に於いて、変化する存在である。
3、”為す”階層・・・意識とその意識を媒体するものは、意識自体と全体の内部に於ける他の部分との二重の連関性に於いて、変化する存在である。
つまり、宇宙も全体ではなく部分でしかない存在ですが、その内部の自然や人間も、物質と見たときには自然法則に支配されています。(成るように成る)
しかし、生物とりわけ人間は意思によって行動する存在ですね。(為す存在)
そうすると、不動の的に対して、射行は自然法則に従うと共に意思にも従うという二重の要因を持つ事で、的中に対する不確実性が生ずるという事なのです。
つまり、射手が意思を持たない自然物となり、的の28メートル手前から、自然法則に則って中るように矢を放てば、中るということですね。
これが、宇宙と一体と成るということでしょうか。
33 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 17:50:35 ID:8Q9LfxZ/
呼吸に就いて
頭頂部から丹田までには、3つのルートが有るようです。
これは、仙学(道教のひとつ)からの知恵と経験ですが・・・。
一つ目は、体の前(腹側)の表面近くを通って、二つを結ぶルートです。
これは、オペラで使われるベルカント唱法の息の通り道と同じようです。
もう一つは、背中側の表面近くを通るルートです。
最後のは、前述の二つのルートの中間辺りを通るルートです。
真っ直ぐに頭頂部と丹田が結ばれる感じです。
よく丹田に力を入れるという事を耳にしますが、大半は丹田そのものではなく、その前後のお腹や背側の表面ではないでしょうか。
丹田の位置は、下腹部の内部です。
そこを上から押すように力がかかるのが、正しいのではないでしょうか。
私の経験では、前面のルート、背面のルートが出来て、初めて中心のルートが開き、丹田を押す感じがつかめる様に思います。
勿論、丹田にしてもこれらのルートにしても仮想のもので、そのように意識される、といったものです。
これらの3つのルートが開かれるには、背筋を伸ばし頭も天に伸びるような姿勢が必要です。
この呼吸の考え方は、弓道でも使えるのですが、唯の呼吸としても、呼吸をするだけで精神は安定し、うっとりとした幸福感さえ感じられます。
また、その後は爽快感を味わくことが出来ます。
34 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 17:51:16 ID:8Q9LfxZ/
無念無想の離れを実現するために、呼吸法が必要かといわれれば、否と応えます。
実は、射法八節も特に重要ではありません。
私の趣味の一つにサイクリングがありますが、ママ・チャリで、峠の長い上り坂をフルスロットルで走る気力が有れば、それが必要条件です。
後は、一種の体質が必要かも知れません。
ただ、一射にこめる気概を、これで良いと思った時には、射は台無しになってしまいます。
たとえ、他者が見惚れる様な射でも、自分だけはその価値を知っているのですから。
弓道は、私の弓は16キロですが、それでも私を追い詰めるのに十分な弓力を持っています。
こんな平和な時代に、自分をぎりぎりまで追い詰める経験を持ち、そこを生き抜いていくのが弓道の醍醐味ですね。
そして、そんな射行の先に、また何時か出会える無念無想の離れが有るのだろう、と思われます。
35 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 18:17:31 ID:2uyfFmPJ
お願いしますから、別スレ立ててやってください。
36 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 19:26:32 ID:wfC8g8bD
>>31 (^つ^)一具がけ等といろいろごっちゃになってるんだと思うお
37 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 19:52:41 ID:G7E2KzWn
小離れって欠点ありますかね?
自分はシンメトリーといいますか大離れの方が美しく感じるので
極端な小離れは嫌いですけど
38 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 20:05:50 ID:8Q9LfxZ/
>37
呼吸によって、成果丹田に力が集中して、背面にある肩甲骨の間のある一点に支点のような感覚ができ、そこにも息の収まる感覚ができたとき、自然に大離れになりました。
まさしく、大の字です。
この大離れが出来たときは、左手から右肘までが弓になります。
本当の弓に対して、その弓を引くからだの弓は垂直になり、しかもからだの弓と弦を含む平面はほぼ水平を保っています。
弓を引くからだ自身(左手・左腕・左肩・背面の一点・右肩・右肘)が一本の弓になると、肩だの肘だの手首だのと力が偏らず、離れでからだの弓が自然に元の形に戻る勢いで、大離れになります。
その為には、背面の一点の感覚が大事だ、と思いました。
矢軸方向に伸びあうことを良しとすれば(つまりその方向に素直に矢が飛んでゆくことですが)、その為には会での右腕が、やはり円相をイメージして、その力加減を身に付けなければなりません。
右肘の所で、前腕と二の腕が折れている感覚になっていては、その他が正直になされても、矢は的の(時計で言えば)1時半の方向にずれて飛んでしまいます。
この理由は、中学生レベルの力の働きを考えると解ります。
そして、この結果右腕の肘は大きく開いて、大離れを誘発します。
39 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 20:06:35 ID:8Q9LfxZ/
続きです。
パワーバランスについて、書きます。
会のときに矢筋方向に伸びあうのであれば、左手と右肘にかかる力は、つり合います。
つり合うから、会の形が維持されるわけです。
しかし、その力を体で支える、直接的には両肩で支えると考えた時、左右の肩にかかる力、言い換えれば、その負担は異なります。
車を持ち上げるジャッキで説明します。
同じジャッキを2台(甲と乙)用意して、甲は力を加える棒の長さが乙の2倍とします。
もうお分かりでしょうが、甲の長い棒が会での左腕、乙の方は右の肩から肘に相当します。
さて、この2台のジャッキの棒の先端を持ち、Aという同じ大きさの力を加えます。
この時、乙から生じた持ち上げる力の大きさを、仮に1とします。
そうすると、甲は”てこの原理”で棒が2倍長いので、2の大きさの力が得られます。
つまり、甲は乙と同じAという力で、乙の場合の2倍の2の大きさの力を働かせています。
すなわち、てこの原理は可逆的ですから、ジャッキの持ち上げる力に於いて、甲が乙の2倍の力を働かせている時に、各々の手で持っている棒の先端にかかる力は等しいのです。
ゆえに、左手と右肘には同じ大きさの力が働いていても、それを直接的に支える左肩には右肩の2倍の力・負担がかかっている、ということになります。
これが私の、弓手と馬手、(3分の)2と(3分の)1の意味です。
40 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 22:26:40 ID:xOjxnvjf
>>30 はっきりと書いてあるわけではないが、現代弓道講座四巻 弓具施設編の
石岡先生担当のユガケの記述で、「使いやすいのはちょんがけを別として」と
あり、その前に素手が一番良い(手を傷めるけれども)とあるから、意味的には
和帽子が有利と仰っていると思う。
また、「弱弓に堅かけを使用することは害あって利なし」という記述もある。
&「三つかけ、四つかけとも習熟者が比較的長時間強弓を引く場合に使用されることが
通例となった」という記述もあり、現代でどれだけの人が、比較的長時間強弓を引いているのか?と
w
また通し矢をやらない津藩の雪荷派本系では、柔帽子三つかけの折り目かけが、
本式だと弓道講座の雪荷派射技編で述べられています。
41 :
名無しの与一:2009/12/24(木) 23:38:16 ID:fgUUKhm5
>39
別に全否定するつもりもないけどさ、ここに書いて何がしたいの?
○道の極意っていうブログやってるのに、わざわざ出前出張しなくて
いいじゃん。
>40
雪荷・道雪って初期の通し矢で活躍したから、本系がやらなかった
とは知らなかった。勉強になったよ。でも、東京の○沼範士は
四つだったな。どこの流れの雪荷だったんだろう。
42 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 02:50:34 ID:KCt4kxF6
>>41 やっぱりそうなのかwだいぶ前から気づいてたw
ただのトレス文だったな。あれだけ言っていて肩透かしだな。
長いだけで全然荒れる要素もないからつまらねぇ。
>>40 そうだね。でも、俺は和帽子特有の折り目のタイムラグが嫌いなんだけどね。
小沼系の懸けは昔どおりで小離れになりやすい。
ただ、みん弓で和帽子を押しすぎたな。古参の人はちょんがけ、手袋くらいにしか考えてない。
まぁ、リアルにあれだけ荒らしたらアウトだな。わりいちょっと話がずれた。
43 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 03:45:12 ID:eQz+WZPL
>>31 >>36 >>40 失礼しました。諸がけというのは総称的なもので、必ずしも騎射用のカケを意味しないのですね。
5本指のある堅帽子の方が寧ろ諸がけと呼ばれているようですね。
44 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 05:46:16 ID:OwqmHsvK
>>41 本系は通し矢をやらなかったんだけれども、実は、なんかの理由で殿様に命令されて
やることになった。で、見込みのある弟子を訓練して和佐とかの記録を抜く事が間違い
ないくらいまでのレベルになった時、その殿様が死んでしまい沙汰止みになったという
記述もあったw
雪荷派は、一時一番栄えた流派なので色んな流れがあるんでしょうね。
45 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 06:49:31 ID:ohmLM8cH
さて、真理を表現するにあたり、先に留意すべき点を掲げ、そこから真理を表す命題の、成立に関わる条件を探ろう、と考える。
1、真理には、そもそもその命題が有意味である為に、対象となるものが必要である。
認識論的存在、現実論的存在など、存在そのものの根拠としては、この原初的な存在が一般に確定していないところが問題点である。
また、この原初的な存在は、かつて私にとっては両論の統合によって解決されたが、時代の検証を得て周知の概念とまでには、全然至っていない。
しかし、どのような立場で存在を論じるにせよ、存在を全体否定することが出来ないのは、確実である。
2、真理には完全なる普遍性が備わっていなければならない。
この普遍性から言えることは、真理が示そうとする対象は、すべてのものである、ということである。
また、示そうとする内容は、その対象の全体について言えることである。
3、真理には完全なる不変性が備わっていなければならない。
この不変性から言えることは、真理が示す内容が完全なる再現性を有する、ということである。
よって、限定的な再現性を有する理念を、真理は語ることが出来ないのである。
4、真理は、その命題の述部部分で、肯定的な判断を下せない。
真理の命題の主語がすべてのものである場合、そのすべての場合に於いて、その完全なる再現性を検証する手立てを持たないからである。
しかし、一方で無ければその結論が他方でしかない場合には、肯定をただひとつの反証によって否定し、その述部部分が否定的である表現を得ることができる。
5、真理の命題の主語について、自己言及的である場合は、階の問題が発生する。
この問題を避ける手立てとしては、たとえ形式的なメタ命題は存在しても、論理的で有意味なメタ命題を成立させないように、工夫しなければならない。
それが、唯一の解決の可能性である。
6、真理の命題の述部は、その主語について完全なる普遍性と不変性を表現しなければならない。
よって、その述部は真理の上位語を含み、体言ではなく用言的な表現形式をとる。
7、前述の1から6までの条件を満たすものは真理に値すると考えられるが、条件の4に当てはまらない肯定的な判断を下せる真理としての命題が存在する可能性は否定できないことを、留意しなければならない。
46 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 16:50:03 ID:ohmLM8cH
以上の7つの条件を満たすと考えられる命題を示す。・・・命題・『全体は、理念に於いて均質ではない。』
さて、この命題で使用する言葉を説明する。
全体・・・世界は認識に於いて限定的な表現である。
宇宙もその語の成り立ちを考えれば非限定的な語であるが、現在では限定的な意味を含むようになってきたようだ。
しかし、全体という語は、時間・空間に限らず、ありとあらゆるものを指し示している。
まさに、非限定的な語であって、限定的なものさえ含意しているのである。
私たちに、検証できる可能性の無い未知なるものをも含意するという特性により、この命題の主語と成り得るのである。
また、この命題では、全体という主語によって、その階の問題の解決を図っている。
全体はこの命題の総てのメタ命題をも含むという特性を持っている。
それ故、この命題に於いて論理的に有意味なメタ命題は存在しないのである。
それは、同時に全体という主語に含まれるこの命題のすべてのメタ命題が、論理的に示唆する意味を持たない形式だけのものであることを示している。
つまり、この命題にそのメタ命題が矛盾を指し示すことはないのである。
よって、階の問題は全体という概念の特性によって、回避されたのである。
更に、この命題の主語としての全体は、その指し示す要素を、それ自身のただ一つしか持たないという特性を持っている。
このことは、命題の真理性を問う時に、それを単純な作業にしている、と考えられる。
理念・・・真理は理念の一であり、他の理念・・・法則・公理・原理・定理・法規・規則・約束・慣習・道徳・信条・良心・二度あることは三度あるという思い込み等と共に、再現性の確かさをそれぞれに表現していると思われる。
つまり、知識や言語、そして情報と言われるもの自体が理念ではないのか、と私は考えている。
情報は、過去と現在を基にして、未来の予見の為に存在しているように、私には思えるからである。
そして、このことが人類の生存と繁栄に寄与してきたようにも、思えるのである。
このように理念を捉えれば、真理はそうした理念の頂点に位置するものであり、理念を上位語としている。
均質・・・〔或る理念が再現性を有する範囲は、その理念に於いて均質である。〕、と定義する。
言い換えれば、均質とは、「或る理念の再現性が確保されている状態」を言う。
つまり、この命題の述部部分は、「均質」が「ではない」を伴い、否定的であり、且つ用言的な表現である。
次に、内容について検証してみます。・・・真理・[全体は、理念に於いて均質ではない。]
初めに、命題・「全体は、理念に於いて均質である。」を、真と仮定してみましょう。
私たちが認識する世界や宇宙、そしてその宇宙の近接的な外部も、全体に含まれています。
そして、世界や宇宙には、光などの電磁波が存在しています。
光は光速で進行する間、時間が停止し、光自体は何の変化もしません。
つまり、仏教で言うところの諸行は存在していますが、この場合無常は成り立ちません。
ところが、光は何かに衝突すると光速ではなくなり、変化を起こします。
この場合、因縁生起の法則は成り立っている、と考えられます。
この諸行無常は、諸行の存在と無常の様態との二つからなるものですが、この理念は私たちの世界・宇宙では、一つの反証で否定されました。
47 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 16:53:48 ID:ohmLM8cH
ところが、時間については拘らない因縁生起の法則、まさにひとつの理念ですが、これは成り立ち、「私たちの世界や宇宙は、因縁生起の法則に於いて均質である。」と言える事になります。
ところが、ビッグ・バンの元となる特意点周辺や現宇宙が膨張する先には、その膨張を許容する余地が有ります。
しかし、そこにはエネルギーも物質も無いので、時間さえ有りません。
つまり、そこでは諸行が存在しないので時間が有りません。
そして、無常という現象も起こらず、因縁生起の法則さえ否定されるのです。
このように、因縁生起の法則という理念に於いて、世界や宇宙とその外部とが均質であると言えない反証が見つかりました。
また、この命題は、均質か均質でないかの何れかしか結論付けられないので、その結果として仮定は否定され、
「全体は、理念に於いて均質ではない。」が真であると断定されます。
この他にも多くの検証を行いましたが、その他にもまだまだ多くの検証は残されている、と思います。
ここでは、上記の検証に留めておきますが、今後この真理を否定することがあれば、それは私にとって更なる成長の段階に入るもの、と考えております。
つまるところは、“終わりなき分析“ということでしょうか。
48 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 16:55:35 ID:ohmLM8cH
<存在に於ける階層性>
存在とは紛れもなく有である。
しかし、その有にも普遍性及び確実性に於いて、差が認められる。
存在の全体は存在自体であるから、絶対的な普遍性と確実性とを有する。
つまり、存在の全体が存在自体であり、絶対真理である。
また、存在の全体の内部にある部分は、他の部分との連関性によって変化するが、それは全体の存在自体に由来し又部分という限定に基づく普遍性と確実性を有している。
また、意識とその意識を媒体するものは、意識とその存在の一致に於いて不確実性を示すが、意識とその存在の総体に於いては部分と同等の普遍性と確実性を有している。
なぜなら、意識とその意識を媒体するものも、存在の全体の内部に在る部分であるからである。
つまり、意識とその意識を媒体するものには、限定的な普遍性と不確実性とが共存しているのである。
それが人間の共通性である。
また、限定された普遍性という共通性に伴って、不確実性という相違を個々に有している。
まさに、差の概念に集約されるのである。
更に、意識的なもの、超自然的で非感覚的なもの等が、考えられる。
また、存在の内には実体と属性の両者が考慮されるべきであるが、ここでは実体に集約して論を進める。
そこで、存在性の高い順に、次の基本的3階層を措定する。
1、”在るように在る”階層・・・唯一なる存在の全体は、在るように在る存在自体である。
2、”成るように成る”階層・・・存在の全体の内部にある部分は、他の部分との連関性に於いて、変化する存在である。
3、”為すように為す”階層・・・意識とその意識を媒体するものは、意識自体と存在の全体の内部に於ける他の部分との二重の連関性に於いて、変化する存在である。
<存在に於ける公理と定理>
このような存在の階層性から、次の公理を示す。
【公理】普遍性及び確実性のより高いものほど、存在性が高い。
また、部分はその内部に、普遍性と確実性に於いての同一性を有している。
よって、その同一性に破れが生ずれば、部分は新たな部分を生む。
故に、存在性に差が在れば、その部分は単一な存在ではないのである。
すなわち、存在性に差が在れば、同一性は否定され、境界を有する複数の部分としての存在なのである。
このようにして、先の公理から、次の定理を導き出した。
[定理]存在性による差は、同一性を否定し境界を形成する。
49 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 17:39:33 ID:BdsNBjDd
これどこのコピペ?
50 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:37:07 ID:ohmLM8cH
<意識の構造性>
さて、ここでは感性的主体に於ける認識という端的な過程を通じて、意識の構造性を考えてみよう。
原初に於いて、”表象”が存在する。
この表象とは、共通性に伴う相違の展開であり、時間的推移を伴う差である。
その表象の把握が感性的認識であり、事実として認識は存在する。
このように認識には、時間的推移を伴って、連続性のある差を把握するという性質がある。
また、それは事実として自同的主体としても意識される。
さて、この表象と認識とは、分離できないもの、つまり同一性を有しているのであろうか。
もし、表象と認識とが同一性を有していれば、等時的に表象自体が十全とした認識であり、等時的に認識自体が十全とした表象なのである。
このように表象と認識が同一性を有していれば、他の介在を必要としないのである。
ところが、この表象と認識の他に、事実として”思考”が存在する。
また、この表象と等時的に認識が存在しているのでもない。
むしろ思考によって、この表象は認識に至るのである。
よって、この表象と認識は同一性を有していない、と考えられるのである。
この場合、思考とは、表象に於いてその共通性に伴う相違を対比する作業に対応している。
また、思考は、その一部が自同的主体として認識される場合もある。
更に、不確実性を低減させようとする働き(理性)を有していると考えられる。
よって、感性的主体としての認識には、次の3要件が必要である。
1、・・・時間的な連続性のある差の展開(知覚表象)
2、・・・1に於いて、その共通性に伴う相違を対比する作業(思考)
3、・・・2による結果としての自同的主体としての顕在的な意識(認識)
今までの内容を、少し整理してみよう。
1、・・・表象・思考・認識は、事実として存在する。
2、・・・表象は”認識されるもの”である。
3、・・・思考は第1義的に”認識するもの”であり、自同的主体である。
4、・・・認識は”認識自体”であって、自同的主体としての顕在的な意識である。
このように観てくると端的ではあるが、意識には3つの構造性が認められる。
つまり、(知覚)表象、思考、認識である。
注視すべき点は、自同的主体は思考に在り、その顕在的な意識の表れが認識に在る、ということである。
つまり、自同的主体の言わば本体が思考に在るにもかかわらず、自同的主体の意識の表れは認識にあるのである。
(知覚)表象は、自同的主体(思考)にとっては客体であり、認識によって客体として顕在化される。
また、一般的な思考の際は、思考自体が表象を生み出す為(記憶表象や想像表象等を提示する為)、認識にとっては思考自体が客体として顕在化されるのである。
51 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:37:56 ID:ohmLM8cH
<感性的認識と思考が生み出す表象の認識との比較>
さて、ここからは感性的認識と思考が生み出す表象の認識との関係について、考えてみよう。
今、私は目を閉じる。
すると、今まであった視界は消え去る。
しかし、手を伸ばすと机の感触は在る。
また、PCの起動している雑音らしきものは、変わらずに聞こえる。
前に、置いてあった灰皿から、タバコの香りがする。
このように、一つの知覚による感性的認識を遮っても、他の複数の知覚による感性的認識は、自同的主体の時間的及び空間的な環境として保存され、整合性を持ち得ている。
このことが、知覚による感性的認識の特徴である。
次に、睡眠中の夢についてである。
睡眠中は目を閉じているから、視覚による感性的認識は遮断されているのである。
しかし、睡眠中に時として夢は現れ、視覚の他に複数の知覚を伴う感性的認識と同様な現象を生ずる。
ところが、夢から覚醒した時、夢の中での体験と環境とが痕跡を残さないことに気付くのである。
この時、自同的主体は、再び感性的認識によって知っていた時間的及び空間的な環境へと呼び戻されるのである。
また、空想に於いても、同様なことが言えるのである。
このように、夢や空想の体験で認識されるものは、感性的認識の場合とは異なり、思考自体がその作業の過程で生み出した表象(記憶表象や想像表象等と言われるもの)であろうと、考えられる。
さて、ここで重要なのは、知覚表象による感性的認識と思考によって生み出された表象(記憶表象・想像表象等)の認識との比較である。
勿論、自同的主体によって為されるのだが、前者は時間的・空間的な環境の認識に於いて整合性がとれているのである。
また、後者は同様の観点に於いて整合性がとれているとは甚だ言い難いのである。
つまり、この両者には、事実として普遍性と確実性に於いて差が存在している。
52 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:39:07 ID:ohmLM8cH
<存在の措定>
先に私は、存在に於ける階層性を示し公理と定理を措定した。
そして、意識の外部にある主体と客体、更にはそれを規定する公理と定理をも含むすべてが、意識に回収されてしまうのであろうか。
もし、回収されるとすれば、私が措定した公理と定理は意識全体の規定であって、意識はこの規定に基づいているのである。
よって、意識の内部は、これなる規定に従うのである。
そこで、知覚表象による感性的認識と自同的主体である思考作業が生み出した表象の認識に於ける両者の普遍性と確実性による存在性の差より、先の定理を適用させると、この両者の同一性は否定され、両者間には境界が存在するのである。
しかも、より存在性の高いのは、知覚表象による感性的認識の方であり、自同的主体である思考作業が生み出した表象の認識の方が存在性が低いのである。
この結果は、意識が同一性を有する存在である、ということに矛盾するのである。
よって、全体が意識に回収されるということは、否定されるのである。
さて、ここで感性的認識と思考作業の生み出した表象の認識に於ける差の本質を考えてみよう。
意識の顕在化という認識に於いては、共通である。
認識するに至るという作業に於いても思考が行い、共通である。
つまり、この両者に於ける差の本質は、知覚表象と思考作業が生み出した表象(認識の対象となる素材)の相違である。
故に、知覚表象は、自同的主体である思考との同一性は否定され、尚且つより存在性の高い存在でもある。
このことにより、感性的認識が呈する主体と客体とは、自同的主体が生み出したものではないのである。
しかも、その主体と客体は、自同的主体よりも存在性が高いのである。
このことは、知覚表象が意識の外部から意識にもたらされた写像であって、意識の外部にはその写像の基となる主体と客体が存在するという現実論的存在と認識論的存在との同値を示すである。
よって、〔主体と客体は存在し、意識の外部に定位する。〕と、措定するのである。
53 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:40:43 ID:ohmLM8cH
【人間についての理解】
<嗅覚からの推理>
・・・黒百合って、酷(ひど)い匂いなのを、知っていますか。
「黒百合は、恋の花」なんて歌詞があるのですが、香りはいけませんね。
でも、お花の多くの種類は、とてもいい香りが致します。
香りは、化学物質の刺激ですが、それを快感と受け止めるのは、人間の脳にそう受け留める構造が在り、その機能としてそう感じているのでしょう。
つまり、お花の香りといい匂いという感覚は、まづは別物なのです。
ところが、進化の過程で、お花の香りを快感と受け止める構造が、大脳の中に造られたのですね。
人類に至る生物としての歴史は、40億年にも及ぶと言われております。
私の推測では、人類の祖先が哺乳類の小動物で森の中で暮らしていた頃、食糧難の時には、お花かその蜜を食していたのではないでしょうか。
そんな花と出会う為には、お花の香りが快感に受け止められることが、役立ったに違いありません。
<微笑みの謎>
・・・モナリザのことでは、ありません。
私たちが、花の香を嗅ぐ時のことです。
香りを一杯に嗅ぐ為には、口を閉じて、鼻腔を大きく開けます。
その為には、口角を上へ持ち上げる表情になります。
私は、これを微笑みの原点、と考えております。
<微笑みは、快感の予感>
・・・人類の祖先たちにとっても、お花の香りでは、空腹は癒せません。
実際にお花やその蜜を食してこそ、多少なりとも食事の快感を得られたはずです。
でも、ほんとうにそうなのでしょうか。
香りという快感は、お花やその蜜を食すという味覚の快感を予感させます。
つまり、快感の予感は、快感をともなって”微笑”という表情と結び付いている、と言えそうです。
<一目惚れの構造>
・・・前述の香りのお話は、生命の維持に必要な摂食との関わりを持っておりました。
一方、一目惚れの方は、種の保存と関わっている、と考えられます。
私の推論では、どのような異性(同性)に一目惚れをするかは、主に後天的な条件によるもの、と思われます。
それでは、先天的な部分は、どのように関わっているのでしょうか。
このヒントは、前述のお花の香りの話に在る、と思います。
つまり、種の保存というプロセスには、付与されている性的快感が在り、それを(潜在的に)予感すること自体が快感であるように、大脳にはプログラミングされているのではないでしょうか。
54 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:42:05 ID:ohmLM8cH
<快感を予感する快感の程度>
・・・実際にお花やその蜜を食すとか異性(同性)との関係で機械的な性的刺激を受けるなどの快感は、基本的には刺激量の対数に比例して一定のレベルを示します。
でも、それを(潜在的に)予感する快感というのは、大脳内で恣意的に刺激量が定まるように思われます。
つまり、一般の刺激と知覚の関係ではなく、先天的なものをベースとしつつ、後天的に造られた興奮のレベル設定という脳内の情報処理システムによる、と考えられます。
平たく言えば、思い入れの大きい人は、実際に受けるであろう刺激による快感のレベルよりも、遥かに大きい”快感の予感という快感”を、味わうことになるのでしょう。
特に一目惚れの場合は、人間に深く根ざした種の保存との関係から、その快感の設定は非常に高いことが推測されます。
<人間の志向性>
・・・胎児においては、妊娠28〜30週位の時期に大脳皮質がほぼ完成される、と言われております。
また、この時期を過ぎると、胎児は苦痛を感じるのだそうです。
さて、このように大脳皮質が発達した人類は、外部からの刺激を機械的に知覚するだけではなく、これまでにお話してきたように、快感の予感にさえ快感を覚えるようです。
私は、この”快感の予感という快感”を、人間の(正の)志向性と捉えております。
つまり、この快感が、人間の随意的な行動(思惟)の契機であろうと捉えております。
<志向性の拡張>
・・・生まれたばかりの人の赤ちゃんは、ごく限られた志向性しか持っていないように思われます。
お乳を飲むとかの生命維持に繋がる先天的な志向性だけのようです。
そして、種の保存に繋がる志向性は、先天的ではあっても、第二次性徴期に伴って発現されるのでしょう。
それでは、他の志向性はどのようにして、生み出されるのでしょうか。
私の推論では、先天的に持っている原初的な志向性による経験に伴う経験を通じて、快感を得られた行動(思惟)が、脳内に新たな志向性の構造を構築するもの、と思われます。
その新たな志向性が、同様に更なる新たな志向性を生み出す。
このようにして、行動の契機となる志向性が、拡張していくように思われます。
<志向性に於ける感度設定>
・・・私の味覚を通じての研究によれば、志向性には、先天的に快感を伴うもの(正の志向性)や先天的に不快感を伴うもの(負の志向性)があります。
正の志向性の例としては、適度な甘味や塩味や旨味の味覚が挙げられますし、負の志向性には酸味や苦味の味覚が該当します。
しかし、このような原初的な快感・不快感は、人の環境への適応に、かなり合目的な変化を示します。
例えば、塩味は生理的な恒常性を保つ為に大切なミネラルですので、日常的な摂取が必要です。
そういった理由で、食物中の塩分濃度は、食後の経過時間と強い相関性(比例)をもって、志向性(嗜好性)が決定されます。
つまり、空腹の度合いが高いほど、高い塩分濃度が美味しく感じられるように、味覚の感度設定がなされているのです。
又、酸味については、原初的に不快感の感度設定がなされていたにもかかわらず、その後酸味やアルコールを摂取する食習慣等の頻度と深い相関関係(比例)を示し、志向性(嗜好性)の正の方向に感度設定が移行することが確認されております。
このことは、食料としての甘い果実が不足した時期に於いて、甘酸っぱい果実を食すことで、飢餓の回避に大いに役立った、と思われます。
丁度このことは、原初的な甘味という志向性に伴って、新たな酸味という志向性が生み出された例とも言えましょう。
55 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:43:15 ID:ohmLM8cH
<志向性の変化の一般化>
・・・このように、私たちは成長に伴って、多くの志向性を得ることになります。
その多くは、初めから快感を伴うもの、と思われがちです。
しかし、実際には、正の志向性による経験と、同時に経験される不快感を伴う習慣性が、いつの間にか正の志向性の方に感度設定が変更されている場合が、少なくないのです。
人の習慣的な経験には、環境への適応という意味に於いて、基本的に肯定的な評価が与えられるようです。
ですから、嫌いなことでも続けていれば、やがてはそのことに”悪くは無いか”とか、更には”意外と良いかもしれない”等という・・・”快感を予感する快感”・・・正の志向性が生まれてくるのですね。
<随意的行動原理>
・・・前にもお話し致しましたように、現在の人類に至るには40億年にも及ぶ生物としての歴史があります。
そして、この事実が指し示すものは、「今人間と呼ばれる生物は、種の保存を目的としつつ、進化を遂げてきたのである。」と、判断できるのではないでしょうか。
ここで言う目的は先天的由来のものと考えると、DNAという構造に書き込まれた指令によって構築された構造の、本能と呼ばれる機能である、と考えられます。
そして、この本能と密接に関係し、必要条件となるのが生命の維持です。
この種の保存と生命の維持を実現する為の手段として、快感、或いは不快感が付与されました。
”この快感を(潜在的に)予感する快感”が正の志向性であり、積極的な行動(思考)の契機となります。
また、この”不快感を(潜在的に)予感する不快感”が負の志向性であって、回避的な行動(思考)の契機となります。
基本的には、正の志向性によってなされる経験に伴う経験によって、正の志向性及び負の志向性が拡張されます。
また、基本的には、本能的な志向性に伴う快感の方が、拡張された志向性のものより、興奮のレベルが高い、と考えられます。
その理由としては、本能的なものに付与された快感が、種の保存と生命の維持に大きな役割を果たしているからでしょう。
ところが、”快感を(潜在的に)予感する快感”は、物理的および生理的刺激量に機械的に感応する知覚ではなく、恣意的な脳内による感度設定が設けられるため、時として本能による志向性を凌駕することが生じます。
この現象は、大脳が発達したことによって起きた、本能による人間の行動コントロールを、逸脱するもの、と言えるでしょう。
56 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 18:44:17 ID:ohmLM8cH
<記憶と刺激>
生物の歴史は40億年、人類のそれは700万年、言語の獲得は12万年前と言われております。
人類が非言語であった長い歴史に於いては、遭遇する様々な現象は快感か不快感を伴い、同時にその強度も伴って記憶されていたようです。
新たな事態に出会うとき、人はその類似の記憶を再構成しますが、その優先順位は刺激の強度が高い順になっているようです。
人類が言語を獲得してからは、言語による思考が行われ、思考によって未来の予想さえ行います。
非言語のときと比較すれば、その予想内容は豊富でより緻密になっているでしょう。
しかし、この場合でも、随意的行動を決定する志向性は、快感と不快感の強度です。
つまり、人類の大脳皮質はその歴史性によって、感情と理性の二重構造になっているということですね。
言い換えれば、どのような記憶にも快感か不快感かの刺激が共存しているということです。
<カテゴリーの超越>
人が、カテゴリーの異なるものを選択できるのは、何故でしょう。
「このハンカチとこのリンゴと、どちらを選びますか。」
「あの星とこのお花では、どちらが美しいと思いますか。」
これらの質問に答えることが出来るのは、すべてのカテゴリーを、快感と不快感という感情の刺激に変換してしまうからですね。
また、人が単に理性的であれば、設問があって、その情報処理を一度始めれば答えが出るまで演算を中止しません。
まるでコンピュータのようにです。
場合によっては、無限のループに嵌まり込んで、死んでしまいます。
ところが、途中で諦めたりして演算を中止できるのは、人間が単に理性的な生き物ではないからです。
このように、人が充分に理性的でないことは、歓迎すべきことだ、と考えられます。 完
57 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 19:22:36 ID:gTdVbHKG
お前も、完
58 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 19:36:25 ID:MwQ1M8rD
通報
59 :
名無しの与一:2009/12/25(金) 20:04:20 ID:4T8zNXOp
修行日記も極意もおもしろくない。
60 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 03:05:33 ID:ZxK68Yb1
61 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 09:00:56 ID:gfLize+H
>>60 自分の考えをもっと詳しく書かけば色んな人がレスしやすい
俺は中離れの外見が好き
離れの大きさは控えの堅さと弓力の比、手首を使うか、引き尺がどの程度か、どのくらい捻るかによって変わると思うので、小離れの短所は上に書き並べたことの短所を考えればいいと思う
62 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 09:49:41 ID:22GV5sWa
>>60 もし所属してる学校が小離れでも中たってさえいれば、何も言わないのであれば、そのまま続けて問題ないのではないだろうか。
中たりがまず優先だろうから。
今は大離れが流行ってるが昔は小離れが主流だった。
自分としては、何離れだろうと中たればいいと思う。
63 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 13:03:09 ID:Hg7/DYng
自分の周りには大離れの人は四つがけの人が多いのだけど関係あるのだろうか?
捻らない射の方が大離れしやすいような気がする。
そもそもなぜ大離れが薦められているか自分はよく知らんので、もし知ってる
人がいれば書いて欲しい。
64 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 16:04:58 ID:22GV5sWa
大離れが薦められているのは、とある範士の先生が大離れの射で全日本3回優勝する事でまねる人が増え、流行したという話もあるが、真相は分からない。
要は、日弓連の上の方がこれがいいと言えばそうなってしまう世界なだけ。
自分がいいように引けばいい。いちいちじじいどもには付き合ってられない。
65 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 17:45:53 ID:LarlTbkr
強めの弓に切り替えたときに中離れで肘壊しかけたけど
大離れに切り替えたら大丈夫になった
66 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 18:20:49 ID:Hg7/DYng
>>64 それってO範士の事だよね。
その話は聞いた事はあるけど結局は流行りと廃れって事で片付いてしまうのかな。
しかし、道場の先生に大離れにしなさいと四六時中言われる。
大離れの利点とかよさがわかれば今の離れから変えようと思うのだが、
いまいちそこの説明があやふやで困っている。
67 :
名無しの与一:2009/12/26(土) 18:31:09 ID:22GV5sWa
>>66 大離れは、胸の中心とか体に基点を置いて両方均等に両腕、両肩、を全てバッと開くだけなので、最初から習熟するんだったら、大離れの方が圧倒的に簡単で、緊張した場でも的中は出せるようになると思う。
ただ、小離れ等で的中を掴んだ人が大離れに変更するのは、極めて苦労を伴う。
最初に体の開きというのを学習していないため、本当に覚えるには、一旦反射を消して、徒手からやり直すしかないと思う。
68 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 01:47:49 ID:tMnYbSm3
(^つ^)小離れが手先の射だと思っているならとんでもない大間違いだお
(^つ^)初心者が大離れを曲解すると、それこそ手先の射の練習になって上達しないんだお
(^つ^)あほ指導者が「大きく開け」の一点張りだと、教わる方は残心を作るようになるんだお
(^つ^)学生たたきじゃないけれど、妙にガチガチな小離れを見ると、それが正しいのか疑問に思うお
(^つ^)爺様方の小離れは、射の結果小離れになってるのであって、小離れのために小離れにしているのではないお
(^つ^)だから大離れのために大離れにするのは反対だお
(^つ^)
>>66はその先生に酒でも飲ませて腹を割って話をするべき
69 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 02:09:12 ID:2Lr8DUKt
またきたよ…現実で辛いことでもあったのかな?
70 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 06:47:11 ID:At7VwhxS
言っておきますが、教本には当たり障りの無い程度のことしか書いていないと思っています。
弓道の深さからしたら、幼児用の水深30センチプールのようなものです。
その先を切り開いていかなければ、話になりませんね。
弓道教本が30センチプールならかっチャンは、そのプールの中に居る大腸菌以下だな。
71 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 09:12:10 ID:B4CsvbZG
かっチャンは自分のフォームをネットにうpしたら評価してもらえるのにね
今の状態ではただの失礼な口だけ野郎だからなー
まずお前からうpしろというのなら俺のはもう上げられてるけろ
ここまで大きな事言っておきながら断る理由はないんじゃない?
72 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 09:39:06 ID:tMnYbSm3
>>69 (^つ^)ひどいお、今回はまともなことしか喋ってないお
(^つ^)謝罪と賠償とウェブマネーよこせお
73 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 12:13:42 ID:At7VwhxS
74 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 12:44:42 ID:etqIvC6L
>64, 66
それ、いつ頃の話ですか? 大離れの流行って、戦後ずっとだと思ってた。
>44
雪荷・道雪って射の外見上はどんな特徴があるんでしょう?
印西・竹林は人数も多く、射が頭に浮かぶのだけれど…
昔、射楽齋II先生が『持満』『發』という言葉を使って、
「流派の最も大きな違いは離れの出し方」って言ってたな。
75 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 18:28:40 ID:Ai5mBOQz
親指の付け根に矢が擦れて痛いんだけど手の内が間違ってるのかな?
76 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 18:48:19 ID:S7rC2dHV
>>74 流行というかジャンル?として確立させられたのが岡崎範士という認識なのだけど。
堂射系の射を近的に取り入れられたのは凄い事だと思います。
自分の師匠は別に今の離れでいいとおっしゃってるんだが、いかんせん周りの人が…
これはもう流派弓道にはしる事にしようかな。
77 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 18:50:34 ID:At7VwhxS
>>75 とりあえず矢を番える位置を高くして、押してガケをして様子を見るのがいいよ。
時が経てば治る事多い。
78 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 21:18:06 ID:tMnYbSm3
79 :
名無しの与一:2009/12/27(日) 23:06:31 ID:Ai5mBOQz
80 :
名無しの与一:2009/12/28(月) 08:00:35 ID:Wbp5uWzK
(^つ^)この顔文字使いはじめてから不幸なことばかりおこるお
(^つ^)テングさんの呪いかお?
(^つ^)というわけでこのAA使うのやめるお、これでNG登録してる人ごめんお
81 :
44:2009/12/28(月) 12:32:37 ID:fmZ3TsJa
82 :
かっチャン:2009/12/28(月) 13:50:53 ID:XkKTqML1
「意味が分かりません。」・・・ここでの私の書き込みは、自然な離れに関連するもので、一般の射手には理解できない部分です。
貴方も自然な離れを体現していないようですから、分からなくて当然です。
更に修練を積んで、意味が分かるようになるか、私と異なる結論を得るか、・・・これ以上は自分で見極めることです。
「会の深浅について、・・・外見上のことではありません。」・・・困りましたね。本に書いてなければ、無いのですか。
気と力とからだなど、これらの働きが相まって会が在るんです。
気と力は会相に現れますし、会相は気と力を現しもします。
言っておきますが、教本には当たり障りの無い程度のことしか書いていないと思っています。
弓道の深さからしたら、幼児用の水深30センチプールのようなものです。
その先を切り開いていかなければ、話になりませんね。
83 :
名無しの与一:2009/12/28(月) 15:17:09 ID:QK4dk+UM
かっチャンの言いたいことを翻訳すると教本に書いてあることはあくまで標準的な理であり(凄い変な言葉だな)また各人の理でありそれだけでは足りない、もしくはそれだけでは己の理にはならないと言いたいんじゃないのかな?
生意気言ってごめんね、それなら理解できるんだけど どうですか本人?
84 :
名無しの与一:2009/12/28(月) 16:40:11 ID:Y8jpgE4j
>82
意味が分からないというのは、いかに体に弓を割りいれようとも、「引かぬ矢束」ではなく、あくまでも「引く矢束」では引き離れに過ぎないと思うからです。
初心者なら分かりますが。。。
狙いについても、的を見ないというのは分かりますが、体の感覚で狙って的付けをしないということも分かりませんね。
それで的中が上がるとは思えません。
近的ならともかく、遠的もそれで中るのですか?
一番良いのは、的付けをしてから後は的を注視せずに伸び合うというのだと思います。
教本第1巻は大雑把な書き方ですので、細かいことは書いてありませんが、引き合いに出した第4巻は6人の範士が読み手に分かりやすく教えを記したものです。
もちろんそこから更に自分なりに積み上げが必要ですが、幼児用プールは大変僭越ではないですか?
尤も範士十段の先生のお言葉なら納得ですが。
あと、高校生の立てたスレですので、見当違いのレスはいかがなものかとも思います。
85 :
名無しの与一:2009/12/28(月) 22:53:17 ID:gZq7EFSl
>76
大射道教系の人はずっと大離れで、戦後の日弓連の一角を占めてきたと
思う。岡崎範士より前から唐沢範士だって、大離れだし。
無争がけの説明を読むと、むしろ岡崎範士は当時の大離れからすれば異端。
馬手肘固定で前腕を飛ばすのを「何とかならんか。」と言われたのでは?
大離れの中味を区別して話さないと…
86 :
名無しの与一:2009/12/29(火) 22:54:59 ID:VHr9Hc/Z
>>85 阿波範士自身は大離れではないだろう
大射道教系列で見るなら、安沢範士がそれに当たるんじゃないのか?
阿波範士と同年代で見るなら、大離れを推奨していたのは大尖光の大平範士にならないか?
「何とかならんか」は「離れ(残心)の大きさ」だって話で一般的に通ってると思うけどなぁ
全然関係ないけど、(^つ^)これじゃない何かいい顔文字あったら教えてくれお
87 :
名無しの与一:2009/12/30(水) 13:39:18 ID:tl2Oa4aH
どうやら、メンヘラっぽいヤツがいるのだが、どうやって対処したらいいのか…。
何かと道場内の事に口出してかき回すのだが…。
88 :
かっチャン:2009/12/30(水) 18:21:47 ID:APYoK/fg
>84
まず、無心でない状態とは、或る問題や環境等の変化について思考をし、結論を出そうとしたり一定の認識を得ようとしている状態です。
つまり、人は新しい事態に迷っている時に、無心ではなく意識が働くのです。
そうすると、迷いを無くすると無心でいられるようになりそうです。
その為には、自分が今出来ている事と出来ていない事とを見極めることが大切です。
次には、出来ていない事のうち、出来る可能性が有るものと無いものとを区別することが重要です。
例えば、貴方が射の名人になるのは充分に可能性が有りますが、魔法や超能力を使って大会で優勝する可能性は有りません。
それで、今出来ている事と、まだ出来ていなくてもこれからの努力次第で出来る可能性を持った自分・在りのままの自分を認めてあげることです。
ここまで来れば、迷いは無くなり、無心になって精一杯弓を引ける、と思います。
私からしてみれば弓道教本の内容はごく浅い幼児用プールのようなものです。
決して範士の先生を批判してるのではないことはお分かりになるかと思います。
貴方が的を気にしないと的中しないのは、無心ではなく普段の行いが悪いということですね。
89 :
名無しの与一:2009/12/31(木) 00:30:55 ID:tTfmOLu9
>>88 >人は新しい事態に迷っている時に、無心ではなく意識が働くのです。
べつに迷っていなくても、おうおうにして雑念が湧いてくるのが常ですが。
どうしましょう。ww
>その為には、自分が今出来ている事と出来ていない事とを見極めることが大切です。
見極めるということは、もうすでに無心ではないですな。
どうしましょう。
>そうすると、迷いを無くすると無心でいられるようになりそうです。
あらあら、確信をもってるわけではないのかね。
いつまでも、「無心」に囚われていては、堂々巡りするだけ。
(その「無心」さえ、独りよがりの妄想)
かりに、君が「無心」で行射できているとしても、それでどうしたの、ってことね。
君の場合、そんなもの「悟り」への射でもなんでもない。
方向があさっての方じゃ、お話にならんわな。
いわば、君のはオ○ニーの射。ww
莫妄想を思い出してよね。
期待してないけど、早く無間地獄から脱出しろよな。
90 :
名無しの与一:2009/12/31(木) 09:42:51 ID:ADYS05/w
直心1グラス16キロと同じ弓力で鵠心にする場合。
何キロを選べばよいのかな?
14,5キロくらいかな?
鵠心を使ってある方、使い心地等も合わせて聞かせて頂きたいです。
91 :
名無しの与一:2009/12/31(木) 15:34:05 ID:WLJr4PQ0
同じ矢飛びって意味ならそのくらいだが
>>直心1グラス16キロと同じ弓力で鵠心にする場合。
なら答えでてるだろwww
92 :
名無しの与一:2009/12/31(木) 17:35:07 ID:ADYS05/w
>>91 ありがとうございます。
そうです、矢飛びという意味です。
16キロよりも軽く引けてなおかつ矢飛びはそのままだったらいいと思います。
引きの体感が16キロだったりするんでしょうか?
異常に硬いとか?
93 :
名無しの与一:2010/01/01(金) 00:16:56 ID:r4P8kAiZ
あけましておめでとうございます
94 :
名無しの与一:2010/01/01(金) 03:06:36 ID:6VGMVCkN
>>92 別に固くない。自重が軽いせいか素早く戻るし、弓返り後何時までも回転しようとし続けないから楽。
全日本に出られるようになりたい…。
96 :
名無しの与一:2010/01/01(金) 19:25:29 ID:1F0fuAnd
>86
Youtube だとそうでもないが、教本2巻の阿波範士は大離れと言うと思うが。
大平範士は射影を見たことないので、何とも。どれくらいを大離れと考えてる?
結局、大離れ・小離れと言って離れの大きさだけを論じても
あまり意味ないね。それに至る過程つまり射法そのものを見ないと。
97 :
名無しの与一:2010/01/02(土) 00:53:47 ID:2AelA6PV
kazuuのブログ再開したなwww
98 :
名無しの与一:2010/01/03(日) 00:23:30 ID:oEINpJcs
@[[
99 :
名無しの与一:2010/01/03(日) 00:24:14 ID:oEINpJcs
かっチャンってHN変えたんだな。
100 :
名無しの与一:2010/01/03(日) 02:07:43 ID:MKW4cNdP
>>96 >結局、大離れ・小離れと言って離れの大きさだけを論じても
>あまり意味ないね。それに至る過程つまり射法そのものを見ないと。
これは同意なんだが、何かしら「精神的な」話になると
何でもかんでも阿波範士が悪いように言われることが好きじゃないんだわ
弓関係の本はいま全部ダンボールに突っ込んで整理してないから確認できなくて悪い
101 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 11:31:47 ID:dEC1iEPY
離れの瞬間に緩んだり、ビクったりするんですがどうやって治したらいいですか?
102 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 16:51:13 ID:jFTeWrh8
内面の失というやつですね。
これはもう、かっチャンの出番ということでしょう。
つまらない持論をグダグダ書き込むより、困っている人を助ける方が、世のため人のためですよ。
103 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 21:07:43 ID:jDL10/Yi
ゆんでの下筋が全然張れないんですけどどうしたらいいですか?
そもそもゆんでの肩が完全に入りきってなさそうなんですがどうしたらいいですか?
104 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 21:59:04 ID:X/FU7/Ls
あいつ性懲りもなくブログ再開させやがったなぁーあんまり調子に乗ってるとチョメチョメするぞー^^
105 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 22:36:53 ID:8+fJuyxK
もうありゃ直らないだろ。
本当にお荷物だな。
106 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 22:42:59 ID:Uv/Hg9KK
>>101 「引っ張りながら」「離す」んだ
引き離れって罵る人もいるけれど、引く矢束の第一歩だと思うんだがなぁ
ビクも緩みも、単純に癖になっていると思うが、
離れの直前で離そうとしておかしくなるのなら、かけの点検もしたらどうだろう
後払いでいいから、悪癖が治ってきたんならWMの番号書いて送れお(^つ^)お待ちしてます
107 :
名無しの与一:2010/01/04(月) 23:34:37 ID:RGfuvKUz
離れのビク緩みは
右手の指を意図的に開くとかはじくとかしようとするとよく起こる
指閉じたままでも滑らかに離れるもんだ
引っ張りながら離すのはいい方法じゃないか?
108 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 00:46:57 ID:YDpEMkaw
>>103 あなたの嫌いな男が迫って来たとする。あなたは腕を突き出して押し返そうとするでしょう?そんな感じ。
ところでWMてなに?
109 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 07:43:43 ID:5XxT+pSv
ありがとうございます。引っ張りながらというのは、実際に矢束を伸ばすという事でしょうか?
110 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 13:47:31 ID:lcXwwTii
>>109 最初のうちは実際に会に入った後矢束を伸ばす方法でもよいんでないかい?
引いてばっかりで押し負けちゃうと真っ直ぐ飛ばないから気をつけるんだ
かといって強引に引っ張ると今度は早気にもなりかねないからほどほどに
慣れれば実際に会で矢束伸ばさなくても
張り合い作って伸びてるだけでちゃんと離れるようになるよ
これでダメなら取りかけも見てもらわなきゃいかんね
111 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 20:51:23 ID:rAgUgIZC
いい歳こいたおっさんのくせに大人の事情もわからんのかー何度言ってもわからんのならチョメチョメしかないなー
112 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 21:02:06 ID:5XxT+pSv
>>109 ありがとうございます。
やってみました所だいぶ張りが生まれてきました。
113 :
(^つ^):2010/01/05(火) 21:22:10 ID:6UOexi/H
>>108 WM=ウェブマネー、電子マネーのひとつ
現金を相手に送るのは手間だけど、ウェブマネーなら
番号を書いて相手にメールするだけでやり取りが可能!
ウェブマネーで米も買える、素晴らしい
114 :
名無しの与一:2010/01/05(火) 22:11:49 ID:F7YoAuwm
>>108 今日それで引いてみましたがなんかより上筋だけ利いてきて…
めてはうまいこといくんですけど
115 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:00:59 ID:m1+NdXi6
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116 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:07:03 ID:m1+NdXi6
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117 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:08:26 ID:m1+NdXi6
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118 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:09:36 ID:m1+NdXi6
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119 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:10:39 ID:m1+NdXi6
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120 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:17:21 ID:m1+NdXi6
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121 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 00:18:16 ID:m1+NdXi6
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名無しの与一:2010/01/06(水) 00:19:47 ID:m1+NdXi6
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名無しの与一:2010/01/06(水) 16:14:04 ID:m1+NdXi6
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名無しの与一:2010/01/06(水) 16:37:12 ID:m1+NdXi6
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125 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 21:20:27 ID:m1+NdXi6
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126 :
名無しの与一:2010/01/06(水) 21:28:17 ID:m1+NdXi6
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127 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 00:03:46 ID:Dmb3/CVm
>100
日弓連に対する主な批判は二つあって、
・精神的なことを強調し過ぎる
・大離れの射法のみを推奨
というどちらも、本多流・大射道教の流れに端を発するから特に逸話が
有名な阿波範士が標的になるんだろうね。ついでに大射道教を産んだ
本多流も本当は真逆であるのに、とばっちりを受ける。
両者の区別がついてない人が多いな。
>126 よう、久々だな。新年早々、嫌なことでもあったか。
128 :
(^つ^)&100:2010/01/07(木) 01:27:48 ID:4yp/n+5k
携帯も職場PCも規制なんてひどすぎる
>>127 阿波範士に関してはとんだとばっちりだよ
精神偏重は、なんちゃって先生に多いんだろうか、それとも字面で話を読むからか、
自分が見てきた先生たちは、道場ではしっかり射技も指導する方だったけどな
大離れ推奨は、場所&教える対象で差があるんではないだろうか
自分が今いる道場ではそれほどではないですよ、ご年配の方で小離れで鋭い矢を出してる方もいるw
>>114 下筋と「使う」とどうなるか分かる?
下筋=上腕三頭筋を「使う=収縮させる」と、一つは、肘が伸展する
異論はあると思うが、大三で肘を完全に伸ばしきって下筋が硬くなってから引き分けに移ってみてくれ
それであなたの感想を教えて欲しい
大三をとる「時間」が少し長くなると思うけれど、時間の長さと、下筋を張り切れないほどの弓力の弓を使っているなら
今言った方法はできないから、弓力を下げて試してみて欲しい
129 :
(^つ^):2010/01/07(木) 01:40:03 ID:4yp/n+5k
9割がたスレ違いになるんだが、昨日遠距離恋愛中の恋人から「きっとあなたの子供ができた」と電話があった
正直言って、結婚・妊娠・出産、全ての費用の準備ができていないどころか、借金があり、
お互い長男長女でどちらの家に入るか等、生んだとしても後のことが全く霧の中だ
恋人は「おろすつもりだ」と電話口で語ったが、絶対に悲しい思い出になるからどうにかして産んでほしいと思う
んで結婚したいと思う
まずは、市販の検査薬でしか検査していないそうだから、二人で産婦人科へ行こう、
そして検査結果が出てから、話あおう、そう思うんだが、アドバイスがあったらほしい
俺は廃弓になるだろう(←スレ違いにならない1割の要素)けれども、
家庭で家族円満の弓を引ければそれでいいじゃないかと思う
130 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 02:40:27 ID:RJ/LKBRs
>>129 きっとあなたの子供ねぇ・・・お前の子供前提で話すか
さっさと嫁の所に行ってやれよ よく知らねーけど有給ってこういう時に使うんじゃねーの?
霧の中もクソもねーよ,やることはわかってるだろう?準備とか金とかどうにかなるから実際
あと弱気後ろ向き発言かっこわりーよ プラスにしてくれこの出来事
人として選手として更に強くなるためのチャンスなんじゃねぇの?しっかり拾えよ
あー全く関係ないけど俺の6月に産まれるんだ お前と似たような感じですよ
131 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 12:44:00 ID:anEVwRUA
>>129 「きっと」とは普通つけないと思うぞ。
他にも肉体関係を持った男がいるからこそ「きっと」がつく。
君の子ではないかもしれないね。
弓道の話に戻そう。
鮫皮を貼るのは絶対に止めたほうがいいと思うのだがどう思う?
132 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 13:31:42 ID:2OAHdBcP
「きっと」が
「子どもができた」にかかってたら問題ない
「あなたの」にかかってたら・・・orz
133 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 14:36:31 ID:Dmb3/CVm
日本語ってむずかしー。
ま、おろす理由とおろした後、二人の関係をどうしたいと
女が考えているのかによるな。続けたいのなら、結婚フラグ。
おろさない方向での話し合いも可。そうでないなら、これを
契機に…。
落ち着くまで10年ぐらい弓引かなくてもいいんじゃないか。
実際、30-40代前半の男は好条件がないと続けられん。どの道場でも
少ないと思うぞ。こうして主婦の弓引きばかりが激増。
しっかりした爺ちゃんがいないと、体配>>射技の傾向強まるわけだ。
134 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 18:28:04 ID:ZLbhtLRv
>>97 kazuuって確かブログに「GANTZ」を無断掲載した奴だろ?
まだ生きてたんだ
135 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 19:33:46 ID:vYIhW/PQ
>>131 鮫皮って使った事無い。どんな感じ?見た所ツルツルしてそうだけど
136 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 19:44:43 ID:anEVwRUA
>>135 鮫皮は、その形状のまま維持出来る事とヤスリをかける事によってツルツルの浅いカケ溝を作ることが可能。
作ったのだが・・。暴発したりしてやりにくくてしょうがない。
止めた方がいい。
137 :
名無しの与一:2010/01/07(木) 21:28:13 ID:hMwI0iO/
>>128 朝に見たもんですからうろ覚えで引いたもんですから
だいさんでゆんでは押し切る感じで引いてみたんですが
始めてやっとこさ一年ぐらい経つものですから前日の二十八射連続立ちの疲れがたまってか
すぐに上筋が疲れ実感がわきませんでした
明日はゆさげしてみます
138 :
(^ っ^):2010/01/08(金) 00:20:36 ID:K41ZCBKJ
玉砕したのでテングの鼻を小さくしたらワケわからなくなったでござる
金の問題を解決できるのは金
>>137 上筋ばかりが疲れるのは三角筋がメインで働いていて上腕三頭筋が使えていないと思う
何ももたない状態でも上腕三頭筋を硬くすることはできるだろう?
そこから始めてもいいと思う
139 :
名無しの与一:2010/01/08(金) 01:22:56 ID:KzF1T3Z9
>>136 溝の形を維持出来るってのは良いですな。ただ個人的には溝がツルツルしてる必要はないかな・・・
征矢弓具のブログにも常用は止めた方が良い、とあるし。カケのプロがそう言うなら俺は従おうかなw
140 :
djぃlllyl:2010/01/08(金) 12:31:32 ID:qLBfZcHJ
私は弓手の人差し指を的の方へ伸ばさずに、弓を握っています。
この形で少し慣れてきて、弓返りもまずまずになってきていました。
今日は弓の引き初めで、庭の雪を片付けて、巻き藁で練習しました。
数射をしてフト気づくと変なのです。
今度は、そのことを確かめようと、無心にならずに引いてみました。
そうしたら、私の射から弦音が消えていました。
弓と弦の間隔は、上関板の部分でも5ミリ程度ですね。
きっと、弓手のひねりが強くなった為だ、と思います。
皆さんにも、このような経験がお有りでしたら、ご紹介下さい。
141 :
djぃlllyl:2010/01/08(金) 12:33:06 ID:qLBfZcHJ
今、全弓連のネットに出ている天皇杯の映像を見ました。
拡大やコマ送りなどが出来るので、それなりに分析できるのです。
その感想ですが、会での詰め合い、伸び合い、特に離れの瞬間に弓手に緩みが出てしまいますね。
離れの瞬間に、肘から手首の詰め合いが解けて、その分緩んでいるようです。
弓が落ちても弓返りした方が良いのでしょうか。
私には、弓返りの為に射が台無しになっているような気が致します。
これは、自戒を込めて書き込みました。
142 :
djぃlllyl:2010/01/08(金) 12:34:51 ID:qLBfZcHJ
古来から有る日本音楽には、一拍子がありますね。
一拍子は、ことの前後は考えずに、今を生きる音楽です。
これは、武道にも通じていると思います。
今、為すことを為す。
弓の場合は、この一拍子を八つ重ねて射法八節です。
全弓連ネットで見た入賞者のほとんどは、離れから残身に至る動作が二拍子になっていました。
弓手は一度肩より下にさがり、弓返りの完了とともに再び肩の高さに戻されています。
妻手はというと、離れの連続性から見ると中離れなのを再び加速して大離れまで持っていっています。
中には、中離れからその方向性を修正して、残身を作っています。
このように二段階で離れを行うのは、理想的な残身を意識したせいでしょう。
一拍子とは、今自分に出来ることはこれしかない、ただ一つのこれをやる、という靜慮・三昧そのものです。
何一つ飾ることの無い剥き出しの魂、そんな弓を私は引きたい。
143 :
名無しの与一:2010/01/09(土) 00:11:41 ID:mEY31cx4
>>138 報告よろ
てゆーかここ荒らしてるのって例のブログ主だよね?
彼のことが書かれたのを流す用にうんこ連投だもんな
144 :
名無しの与一:2010/01/09(土) 00:21:18 ID:v+TuAdtt
てか今気づいたんだけど、みんなブラウザでスレ見てるの?
専用ブラウザで見れば不要なレスは消してしまえるよ
145 :
(^ つ^):2010/01/09(土) 01:45:29 ID:sEKgimGd
>>143 何の報告?
わざわざ荒らすほど頭が残念なブログ主だとは思わないけれど
146 :
名無しの与一:2010/01/09(土) 12:26:05 ID:3+wNeSSV
>128
阿波・神永・安澤範士は射技をきちんと練磨した上で、
精神的なことを加えた。その射に対して好き嫌いはあると
思うが、自分のやっていることを深遠なものに見せたい後世の方々
が精神的なことのみに焦点を当てて話すから、射そのものを見失う。
で、>143はどうして阿波範士のみがとばっちりだと思うの?
小離れについては…んー、自分のいる地域はほとんどいない。
昔、捻りきった離れ(正面打起)で電光石火の離れの人がいたが、
その離れだと六-七段には昇段できないと言われて変えちゃったよ。
「そんな段なら不要」と啖呵を切って欲しかった。
147 :
ghyh:2010/01/09(土) 15:33:31 ID:/lkHevUK
jk
148 :
(^ つ^):2010/01/09(土) 23:11:48 ID:sEKgimGd
>>146 146さんが言うとおり、「射技をきちんと練磨した上で」の話なんだが
そのバックボーンを完全無視して批判を受けることが非常に多いと感じるから
一番とばっちりなのは本多流の方々だと思うw
阿波範士のみがという意図は無かったけれども、
阿波範士が代表格として取り上げられることが多いと思い、そういう書き方になったわけでした
149 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 11:48:33 ID:y9d9Ova1
胴作りが昔から不安定なのだが、どうやったら強力な胴作りが出来るかな?
150 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 15:18:17 ID:em/jGTXe
「胴造りを崩さない射」を目指した方が近道
151 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 15:29:15 ID:y9d9Ova1
>>149 ありがとうございます。
胴造りを崩さないというのは、何かトレーニングをされているのでしょうか?
152 :
fggj:2010/01/10(日) 15:37:37 ID:mNgUsKJY
胴作りが昔から不安定・・・ということは、的中重視でやってきたのでしょう。
恐らく、足踏みにも確信が無いのでは・・・
胴造りを的中率アップの小細工に使うのなら、いくらアドバイスをしても何かのきっかけで、また変更してしまうでしょう。
そうした繰り返しで、未だに胴造りが出来ていない、ということでしょうか。
こうした質問も安易です。弓歴が長いのなら、まずどのような弓を引きたいのか、ご自分の道を持つことです。
153 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 15:54:16 ID:y9d9Ova1
>>152 足踏みに確信を持つにはどうしたら良いでしょうか?
154 :
fggj:2010/01/10(日) 17:14:30 ID:mNgUsKJY
まだ、基本が出来ていないようですから、自分を滅して師の指導を仰ぐことでしょう。・・・弓歴も年齢も関係ありません。
そして、基本という雛形を身に付けて、その後自分らしい射が出来て初めて確信に近付きます。
恐らく今までのことは・・・基本を身に付ける前に自分流に走った結果でしょう。
修練の下積みに戻れるか、どうかの問題です。
155 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 17:31:18 ID:y9d9Ova1
>>154 分かりました。
もう一度最初から習いなおします。
156 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 17:53:05 ID:y9d9Ova1
>>154 fggjさんがもし胴造りや体幹を鍛えるために筋力トレーニングをされていたら、参考にしたいので教えて頂けませんでしょうか。
157 :
fggj:2010/01/10(日) 18:02:07 ID:mNgUsKJY
余りに率直で・・・失礼をお詫びします。
私の足踏みは、矢尺の幅で広めです。
角度は自然なら60度位ですが、わざと狭めの45度位にしています。
その結果、自然に外側に踏ん張りが効き、前後にも強くなります。
胴造りのポイントは、腰の出し入れだと思います。
ヘソが上を向くか、下を向くかです。・・・近的・遠的で使い分け。
その上で、腹回りには骨が無いので、筋肉を適度に締めることでしょう。
普段のトレーニングとしては、四股を踏んだり・背骨を中心にして上半身を左右にひねる運動をしています。
これらで、股や腰、それにわき腹の筋肉が鍛えられるように思います。
158 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 18:06:22 ID:HmDAes7s
コテハン付けてくれるとNGし易いから助かるわ
159 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 18:11:10 ID:y9d9Ova1
>>157 ご親切にありがとうございます。
少し狭くした方が前に倒れにくそうですね。やってみます。
四股を踏む事や背骨を中心とした回転運動はやった事がなかったので、是非やってみたいと思います。
背骨を中心とした回転運動は真っ直ぐたって、軽いウエイトを持ってやってみようと思います。
160 :
(^ つ^):2010/01/10(日) 20:03:39 ID:9V1FrWWS
↑の流れ、これ自作自演だと思ってた
>>157に「腹回りには骨が無いので」って話が出てるから、やっぱりある程度はやった人なんだと思うけれど、
なんで時々ところどころでモノスゴイ話を始めてしまうんだろうか
161 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 20:40:28 ID:TMQvFKYd
162 :
fggj:2010/01/10(日) 20:50:04 ID:mNgUsKJY
胴造りで五胴は出てきますが、もう一つひねりが論じられることは少ないようです。・・・広い足踏みは、このひねりにも強いです。
最近流行の狭い足踏みを見ると、射の深みが感じられません。
つまり、離れの衝撃で体幹がブレる。
天皇杯獲得の某範士八段なんかも、映像を見るとそうだね。
163 :
fggj:2010/01/10(日) 21:00:06 ID:mNgUsKJY
私が十四立目で書き込んだのは、レス147が初めてです。
その前のは、なりすまし君がコピーを貼り付けたんだね。
HNまで、無断借用だよ。
あんまり、おじさんのコピーを使うと、俺もブランドか、と思い込むから止めたほうがいいよ。
164 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 21:14:50 ID:nYORDKaw
どっちもまとめてあぼ〜んですっきり
165 :
名無しの与一:2010/01/10(日) 22:11:27 ID:y9d9Ova1
>>162 fggjさん、足踏みは広く角度は45度くらいをやってみた所、残身にいきやすくなりました。
166 :
ghjm:2010/01/10(日) 22:17:40 ID:mNgUsKJY
良かったです。
167 :
(^ つ^):2010/01/11(月) 00:07:41 ID:wGKophcs
>>166 どうせならコテハンつけてくれw
>>162で言う>胴造りで五胴は出てきますが、もう一つひねりが論じられることは少ないようです。
に関しては、両肩の出入りやねじれやの話題になると指摘されていることが多いと思いますよ
明日は彼女に会いに行く
経済的理由でを確認しあった後で会う最初になるんだが・・・何をいうべきか分からない
相手の顔を見れば何か出てくるだろうと思って行くんだが、行き当たりばったりすぎるかもしれないな
168 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 00:54:34 ID:ksbd/C38
>>164 色々長文書いてるんだろうが、ほんと透明あぼんで何もなしだなw
どんだけくだらん書き込みでスレが汚れてるかよくわかるわ〜
169 :
不言真如:2010/01/11(月) 01:37:31 ID:t+pNOfZt
コテハン、決定。。。
170 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 07:09:49 ID:cRTklnbw
>>169 電気風呂っていくらぐらいするんですか?
171 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 09:19:56 ID:cRTklnbw
>>169 コテハンはレフティーか、かっチャンに統一して下さい。
172 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 14:53:37 ID:cRTklnbw
>>169 かっチャンは、まだ的前に立ってないんですか?
巻きわらばかり引いていて上手くなってるか分かりますか?
173 :
かっチャン:2010/01/11(月) 16:59:30 ID:t+pNOfZt
>170
電気風呂は普通の銭湯の薬湯と同じように設置してあるので、銭湯料金でOKです。
ネットで探せば、関西じゃなくてもたまに在ると思うよ。
>172
高校以来、34年のブランクがあるから、37年近く的前は無しです。
自分の射の確認ポイントは、たくさん有ったよ。・・・今も有るけど・・・。
その一つずつが、仕上がると気にならなくなるよね。
例えば、初めの頃は打ち起こしで右肩が上がったりとか、大三に移る時に体幹がひねられて左肩が後ろに回るとか、だったよ。
その頃は、矢飛びも真っ直ぐではなく、着点も的の周りに散らばったね。
だけど、自分の射の基準を初めに決めていたんだ。
それは、会での矢筋通りに矢が正直に飛んでいくこと。
そして、色んな射の映像や写真の分析も含めて情報を収集したよ。
それに自分のアイデアも加えて、先の基準に合致するかを実際の射で検証をする。
初めから自分の基準に反すると思われることも、一通りやってみるのが大事かなぁ。
そのアイデアを切り捨てる決心がつくし、射の引き出しが増えるから。
そうして、自分の基準に反するアイデアは排除し、それに合致するアイデアを実践して練習してきたんだ。
練習でたくさんの技術や知識に出会ったけれど、どんどん不要なものが減っていく感じです。
今、自分の中で大事な考え方は、『持ちつ持たれつ』だね。
自分の意志とからだと道具・・・自分が主人公で、からだや弓を使いこなしてやろうと思っていると、からだや弓の本当の姿に出会えない。
矢を正直に飛ばすのは、自分の意志よりからだや弓の方が上手なんだね。
だから、からだや弓などがその能力を発揮できるように、心配りをして弓を引いてやるんです。
恐らく、七段と八段の境界は、この辺だと思います。
今は、弓歴が浅いからまだまだ荒い射だけど、その方向性で統一感の在る射を練習しています。
174 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 18:35:50 ID:cRTklnbw
>>173 的前は距離感と空間の感覚が巻きわらと全然違うので、的前に立たないと距離感と空間に負けてまず間違いなく自分の射が出来ないと思うんです。
巻きわら稽古自体は昔から巻きわら3年といいますし、長くやって的前に立つのはいい事だとは思いますが、的前で練習しない限りまず的中は出ないと思います。
巻きわらで身につけた核を的前での距離感と空間で応用する練習がまた1年以上かかると思いますよ。
そして普段の自分の射は巻きわらの場合、第三者が見てなおかつ自分もビデオで確認するくらいしないと正しい射になってるかどうか分からないです。
早く的前稽古を積むのをお勧めします。
175 :
かっチャン:2010/01/11(月) 18:58:18 ID:t+pNOfZt
>174
私に、レス172で巻き藁での上達を尋ねているところからすれば、貴方は巻き藁3年の経験が無いようですね。
人の思惑と先の事実とは往々にして異なるものです。
弓射の上達も、思惑を捨てて、現前とした射の事実と向かい合うところから始まります。
ご心配には及びません。
176 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 19:12:43 ID:cRTklnbw
>>175 現前とした射の事実というのは、的前に立ってこそ分かるものだと思います。
的に中ててこそ自分の理論の正しさが実証されます。
的前に立たないということは、まだ実証されてないんです。
的に向かって結果を出せば「かっチャン理論」は正しい、でもそれは恐らく崩れるでしょうね。
的前での距離感と空間を克服するという大事な過程を踏んでないのだから。
もう3年過ぎてるのだから的前に立たないと何のために生きてるか分からないような気がしませんか?
177 :
名無しの与一:2010/01/11(月) 23:26:53 ID:t4BJqm0k
>162
>広い足踏みは、このひねりにも強いです。
>最近流行の狭い足踏みを見ると、
広い足踏みは胴造りが難しくなるから、そこを超えないと強みにならないな。
最近、狭い足踏みが流行っているの? 知らなかった。
178 :
かっチャン:2010/01/12(火) 00:36:10 ID:uK68cx6U
>176
初めに、「もう3年過ぎてるのだから」というのは、曲解です。
さて、射と道具は整合性が問われるものです。
一通り、巻き藁で自分の射が固まれば、今度は道具を揃えます。
弓師が作ったものを手に入れるのではなく、私の弓を作ってもらいます。
カケや矢も同様です。
それらを使って、射を調整するのにしばらくかかるでしょうね。
的前に立つのは、その後でしょう。
学生さんの様に、決められた年限で結果を出す必要もありません。
確かな一歩を積み重ねれば、良いのです。
私にとっては、巻き藁は安土、針金の輪は6寸的です。
そこには、十全とした弓道があります。
前レスで、「ご心配には及びません。」と申し上げましたが、貴方のレスは、私にとって何ら役立つ様なものではありません。
これ以上の書き込みは迷惑です。
179 :
かっチャン:2010/01/12(火) 00:55:14 ID:uK68cx6U
>177
私の場合は、身長の約58パーセントが矢尺で、足を開いた幅だよ。
これって、江戸時代の標準的な幅と同じでしょう。
自分や周りの人の幅を確かめてみれば・・・。
180 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 09:26:11 ID:/COuFuOK
>>178 道具は何処で頼むつもり?或いはどういうものを想定してる?
ここまで書いたら言おうか?
181 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 09:46:37 ID:NaVB14DD
リーチ次第だけど・・ かなりタグリ引きじゃないか?
182 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 09:58:00 ID:x9fcOr3x
>>178 >貴方のレスは、私にとって何ら役立つ様なものではありません。
>これ以上の書き込みは迷惑です。
自分個人にとって役に立たないから書くなということは、いったいどういうことでしょうか?
あなた個人のブログならいざ知らず、このような掲示板で言えることではないと思いますが?
そのような個人個人の勝手な言い分が通用するのなら、
まず最初に、あなたの書き込みがこのスレから排除されてしかるべきです。
ここを読むほとんどの人にとって、あなたの書き込みはまったく役に立っていないはずです。
そんな自分勝手なエゴむき出しの発言を他人に浴びせかけるような人格では、
弓を極めるなんて、及びもつかないと思いますよ。
183 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 13:10:47 ID:QNXWQuMa
>140
弦音がしないというのは、弓を握っている為です。
握って強く捻りを加えている為、会の時に弦が上関板よりかなり左を通り、関板もかなりの角度で反時計回りに捻られていると思います。
弓は竹でしょうか?グラスでしょうか?
竹でしたら遠からず弓に首折れなどの損傷が出ると思います。
角見とは離れの瞬間に親指の根元が弓の内竹右角を押し開く為に出来ます。
手の内は角見の働く分だけ力を加えるだけで十分です。
範士の先生方の弦音は澄んだ濁りの無い音がします。
合成弦と麻弦で弦音も変わり、合成弦を使っていると若干金属音がするものですが、範士の先生方は合成弦を使ってもやはり澄んだ弦音がします。
それだけ手の内が出来ているからです。
184 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 13:29:37 ID:QNXWQuMa
>>179 細かいことですが、矢尺=矢の長さ であって、足踏みの幅ではありません。
足踏みの幅=矢束です。
矢尺分だけ足踏みの幅があると開きすぎです。前後に弱くなり、胴造りが安定しません。
一般的に高齢者や女性は足踏みが狭い方が多いですが、これは世の中の傾向ではなく、単に足の筋力の衰えにより広い足踏みが出来ないためです。
若い男性の場合はやはり足踏みの幅は矢束の長さで角度は60度というのが尤も多いと思いますし、実際に一番胴造りが安定します。
185 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 14:20:08 ID:LY9Jvu9j
186 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 14:40:41 ID:LY9Jvu9j
>>178 そんな悠長な事やってたら、的前に立つ前にあの世に行ってるな(笑)
ご愁傷さまです。チーン。
187 :
かっチャン:2010/01/12(火) 14:44:25 ID:uK68cx6U
>180
2ちゃんらしい、横柄者か。
弓道具を作る職人を育てるのは射手だし、その逆もある。
お互い、持ちつ持たれつで、助け合うものだね。
ユーザーが職人さんに難しい注文を出すのも、弓の実力のひとつでしょ。
その中には、ユーザーの無茶な要望もあるだろうけれど、それを何とか解決したり、ユーザーの射を実際に見て、ユーザー自身が気付いていない射の特性に合う道具を提案してくれる場合もあるでしょう。
私が発注するのは、そうした職人さんです。
しかし、この希望は私の立場そのものだから、職人さんの心を動かさなければなりません。
つまり、職人さんがこの人の為に作りたい、と思える射手になることが大切ですね。
お金の方は、500くらいの予定です。
道具をどのように変えるかは、各自バラバラだから、君の参考にはならないだろう。
188 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 14:58:55 ID:LY9Jvu9j
>>187 500円で何を買うつもりですか?
500万円だとしても何を買うつもりですか?
弓の道具買った事ないんじゃないの?
189 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 15:25:08 ID:LY9Jvu9j
>>187 そうか500万も金持ってるわけないな(笑)
まともに働いてても500万も弓にかけれないね。
まともに働いてない人が500万なんか無理。
というか、500万って何を買えばそうなるのか、それが知りたい。
190 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 15:36:22 ID:NaVB14DD
みんな何をスケールの小さい事を!!
かっチャン様は 道場からお建てになるのだよ! (一人立ちの道場)
191 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 18:00:39 ID:QNXWQuMa
>>187 今までオーダーで弓具を求められたことは無いのでしょうか?
弓具の世界は私の知る限り、職人の作った道具を射手側が使いこなすというものです。
きちんとした職人は、道具が出来上がったときに、購入した射手に使い方やどのように引いて欲しいなど、細かく説明をします。
高段の射手になるほど、カケならカケ師の思いを感じながら道具を使いこなすものです。
私の師は、どんな道具でも射法が適っていれば中ると言い、私の弓とカケで一手束ります。
かつて、無争先生は若かりし頃、自分に合ったカケをどうしても欲しくて、自らカケ師となり無争カケを作るようになりました。
全日本選手権級の選手も愛用する弓を作る某弓師は、自分の弓を引きこなせない射手は買ってくれなくて結構という姿勢です。
192 :
かっチャン:2010/01/12(火) 18:47:23 ID:uK68cx6U
射手と弓道具を製作される職人との関係に於いて、そういった厳しさが有り、その上での持ちつ持たれつでしょう。
職人の渾身の魂には、射手の渾身の魂で応えるしかありません。
成りを変えるために、村を取るという程度のものではないのですから。
弓で言えば、材質も構造も形状も変えます。
まあ、見た目にはそれなりの竹弓ですが・・・。
世の中には、そこまで職人を動かす射手が少ないのでしょう。
私は、職人さんにこっぴどく叱られるのを覚悟で、立ち向かいますよ。
193 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 18:59:15 ID:LY9Jvu9j
>>192 巻きわらの針金狙って満足してるような変態には心は動かせないね。
門前払いだよ。
194 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 19:19:26 ID:/COuFuOK
>>192 じゃあその難しい提案をみんなに知らせたらどうだい?
君は射の方向性が全然見えないんだよ。写真をアップしろとは言わない。
道具の合理性を俺らに見せ付けてみろよ。判断してくれるだろ。
俺の参考にならなくてもそこまで言うなら見せてください。逃げ口上は結構です。
195 :
かっチャン:2010/01/12(火) 19:34:10 ID:uK68cx6U
フン・フン・・・
196 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 19:52:54 ID:Hi6WRrHP
>>私は、職人さんにこっぴどく叱られるのを覚悟で、立ち向かいますよ。
居るんだよなーこういう客w
まぁこんな迷惑者が生きていられるのも日本が平和な証拠か・・・
有り難く思いながら夕飯を食うとしよう
197 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 20:52:32 ID:LY9Jvu9j
>>173 「七段と八段の境界は、この辺だと思います」
かっチャンは、何段?
198 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 21:33:29 ID:gzpyj2F+
弓道って、視力が悪くてもできるのですか?
199 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 21:34:25 ID:8dPjFnrG
>>192 >>私は、職人さんにこっぴどく叱られるのを覚悟で、立ち向かいますよ
そういう事では無いのですよ。
射手が立ち向かうのは職人でも無く他人でも無く、自分自身。
弘法筆を選ばず。職人が魂を込めた道具を誠を尽くして使いこなすことが、道を究めた射手がすることです。
弓道というものは的に己を写し立ち向かうことで、己に打ち勝ち自分の世界観を表現するものです。
巻藁とはあくまでも稽古の一つの手段です。
巻藁のみの稽古という事は、師も持たず弓友も持たずただ孤独の世界でしょう。
文字や画像や映像からでは分からないものを習得することも出来ません。
弓の世界のある一面のみからしか物事を見ずに、弓道を語るべきでは無いでしょう。
自分の殻を打ち破り、さまざまな世界を知ることが今後の上達につながります。
自分の殻に篭り自分の理論だけを正当化させて自己満足に浸っていては、天皇杯どころか錬士拝受も危ういでしょう。
200 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 21:36:04 ID:5hO3NQuv
>184 俺もそう思った。
矢束と矢尺を間違えていないか? >179
それと江戸時代の標準的な幅と同じって、どの文献から?
本当に還暦を過ぎた人なら、職人さんがどれだけ大変かも
わかると思うがなぁ…。「こっぴどく叱られる」前に、
納得させるような射法と射技を職人さんに提示すべきだろう。
その為には、ここの若輩者をまず納得させないといけないよな。
201 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 21:39:14 ID:8dPjFnrG
>>140 弦音がしないのは手の内がクソ握りですね。初心者には有り勝ちな事です。
202 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 22:28:24 ID:B64ig1o0
>>192 間違ってるから代わりに訂正するよ
誤)私は、職人さんにこっぴどく叱られるのを覚悟で、立ち向かいますよ。
正)私は、職人さんにこっぴどく叱られるのを覚悟で、お願いしますよ。
もっと謙虚にならなきゃだめだよ
>>198 メガネ着用で弓を引く人はたくさんいるよ
ただ、耳の後ろまで弦を引っ張らなきゃいけないから、矢を射放つときに弦で顔を叩いちゃうことがある
するとメガネが壊れるから、そうならないように技術指導は面倒くさがらずにしっかり受けてね
コンタクト使わないけど経済的に余裕あるってことならば、予備メガネ買ってそれを使いながら練習するといいよ
203 :
名無しの与一:2010/01/12(火) 23:33:26 ID:LY9Jvu9j
かっチャンは、52なんで還暦はまだまだだよ。
204 :
かっチャン:2010/01/13(水) 00:20:31 ID:EzMqgOzx
「お願いしますよ。」・・・これは久々にまともだなぁ。実に良い。。。
後は、お前ら、読解力も計算力も無さ杉・花粉で涙が出ルワ。。。
205 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 00:26:47 ID:g19TT8wb
>>204 色々質問出てるから、ちゃんと答えてね。
じゃないと、ただの能書き垂れの妄想脳内弓士にか過ぎんから。
206 :
かっチャン:2010/01/13(水) 00:40:10 ID:EzMqgOzx
フーン。。。
207 :
かっチャン:2010/01/13(水) 00:58:26 ID:EzMqgOzx
馬手の使い方なんだけど、弦にカケを任せるなんて言うよね。
ちょっとしたコツなんだけど、親指の付け根から手首までの部分のホネを小指に近づけるようにして矢筋に伸ばすんだ。
言い換えれば、大抵の射手は、親指の拇指球のところの骨が外側を向いているんだが、それを真っ直ぐに伸ばすって事かなぁ。
それが何なんだ・・・は、やってみれば分かる。
208 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 01:01:37 ID:PHYaCqdl
>>205 >ただの能書き垂れの妄想脳内弓士
それは、すでに確定事項なんで。
回答は期待できないでしょう。
209 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 08:22:40 ID:GnBZRdLd
>>207 仏を汚さないで下さい、なんというまああばずれほうけがさ。
210 :
かっチャン:2010/01/13(水) 08:46:56 ID:GnBZRdLd
私もかつては捻って離れていました。
強く・速く・小さく、これが離れを出す動作でした。
残身の大きさは屈筋と伸筋の差ですから、余り屈筋を使わなければ大離れでした。
・・・昔が懐かしいです。
211 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 09:17:49 ID:DsQ/k7tF
>>207 カケの構造上、外見上は親指が脇正面を向いているように見えますが、カケの中で拇指は的を向いて反っています。
特に無争のようなカケはかなり脇正面方向に向いて見えます。
かっチャンさんは色々ご存知のようなので質問です。
中央審査で大前になり、射位で矢番え動作の最中に甲矢を誤って落としてしまいました。
この場合次のどの動作が正しいと言えるでしょうか?
@取り落とした甲矢を拾いなおして、再度甲矢を番える。
A取り落とした甲矢の失の処理をし、恐縮の位を表し甲矢は会場係に持っていってもらう。
C取り落とした甲矢の失の処理をし、乙矢を番えて行射をし、次に甲矢を行射する。
D取り落とした甲矢はそのままにして、乙矢を番えて行射をし、甲矢は後ほど失の処理をして会場係に持っていってもらい、退場する。
E取り落とした甲矢はそのままにして、乙矢を番えて行射をし、甲矢を拾いなおして行射をする。
212 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 09:28:42 ID:DsQ/k7tF
失礼。 恐縮の位→意
213 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 11:13:37 ID:zZxGHwj5
おやっ、かっチャンが二人いる。EzMqgOzxとGnBZRdLd。
それもGnBZRdLdは自作自演。
しかし、二人ともなりすましだな。
文体、内容が全然違う。
ワープさがぜんぜん足りない。
人気者にあやかりたい気持ちも分かるが、まだまだかっチャンの境地にはほど遠い。
もっと修行汁!! www
214 :
名無しの与一:2010/01/13(水) 20:48:36 ID:FfUfcCnC
カッちゃんイジりいい加減自重しようよw
誰得なのか全くわからない
215 :
かっチャン:2010/01/15(金) 06:41:03 ID:KgIKMv0j
イジリが途切れた途端にレスが出ないのは寂しいね。
誰か、弓道ネタ載せれば。
今朝はサムー。。。
朝飯前に、もうけたぞ。・・・矢くらいは買えるなぁ。。。
216 :
名無しの与一:2010/01/15(金) 08:44:30 ID:4e2sdsCz
>>215 お答えお待ちしてます。ご教示くださいませ。
217 :
かっチャン:2010/01/15(金) 13:47:18 ID:KgIKMv0j
普通、出題者は被出題者より知識や見識が優っていたり、予め答えを知っていて出題するものです。
だから、出題者が私に「ご教示くださいませ。」というのは、・・・。
本来の目的を逸脱した意図が存在しますね。
私は、学校のテストのように、初めから答えが決まっているような問題は好みません。
社会に出たら、大半の問題に模範解答はありませんね。
そこにチャレンジするから、面白いんです。
模範解答が不定な質問なら、興味を惹かれます。
今回の問題は、貴方の努力は認めますが、私はパスです。
218 :
名無しの与一:2010/01/15(金) 14:12:38 ID:AiXPJ1cf
211の質問にどのようなお答えをするのかに大変興味があるのです。
というのも、何故「中央審査の大前」なのかということなのです。
多分、「地方審査の二番」あたりだったら会場係が指示するでしょうね。
これは答えは決まっていないのではないかと思いますよ。
教本・副読本などのどこを見ても、恐らく載っていないでしょう。
@〜E以外にも答えがあるかも知れません。
是非お答えをお聞かせ下さい。
219 :
名無しの与一:2010/01/15(金) 14:53:12 ID:4NSKWXY5
だからネタにマジレスやめなってー
220 :
かっチャン:2010/01/15(金) 22:56:43 ID:KgIKMv0j
マジすか学園、はまってまーす。。。
221 :
名無しの与一:2010/01/16(土) 20:29:02 ID:7Dqg4zQm
さて、最近、昇段審査受かった人いない?
三段から五段って、地域差が激しいようだけど…
222 :
名無しの与一:2010/01/16(土) 23:17:06 ID:rjSoH1DN
かっチャン、難しい話振られると来なくなるなww
一番地域差が激しいのは地方審査の弐段以下じゃない?
ま、それも段々地域差がなくなるようになるらしいけど。
五段は連合だからそんなに地域差ないんじゃ?たいてい合格率5%以下かな。
223 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 02:48:00 ID:zxKpltvg
規制とれたかな?
参,四は地域差どう?
224 :
かっチャン:2010/01/17(日) 07:00:35 ID:wnoFjgTE
地域での難易度によって審査に受かっても、いずれ上の段で足踏みだろう。
私は複数受験などしないね。
受験する段以上を既に取得している人が、どの程度なのか判断が出来るようになり、
かつ自分がそれ以上の射や体配、弓道の知識等を備えているのかを確認してから、堂々と受けるよ。
・・・この設問、ショボイヨね。
225 :
かっチャン:2010/01/17(日) 07:48:10 ID:wnoFjgTE
会員数が多ければ基本的には余裕が有るけど、そうでなければ多くの受験者を募ったり、合格者を多く出せば収益に繋がるよね。
合否の難易度の差には、審査の先生方の基準の厳しさも有るだろうけど、そうした台所事情も有るかもしれないね。
それと、ホームページを出しているところなんかには、親睦のための会も年に複数回有ったり、楽しそうな写真がたくさん載っているところも有る。
この辺のことは、地区の会長さんや運営陣の考え方だろうね。
私のところは、どうも地味らしいので、ホームページさえありません。
まあ、これは愚痴じゃなくて問題把握なので、将来的には変えていくつもりです。
226 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 09:33:00 ID:pnHE7kSP
>>223 参四段は連合より地方審査のほうが合格率は高いかな。
連合でも地方審査でも参四段クラスになると初弐段クラスに比べると合格率は格段に落ちる。
連合と地方審査では審査員が違う(連合は地連会長クラス)からちょっと厳しく感じる。
昨年から日弓連では審査基準の地域間格差解消に乗り出してるし、いずれ公益財団法人化されると地域による審査基準の差は無くなるのではないかと思われ。
>>224 かっチャン、体配はさっぱりらしいから
>>211 には答えられんだろうなw
227 :
かっチャン:2010/01/17(日) 11:02:27 ID:wnoFjgTE
弓がまともに引けない射手の体配は単なる形骸です。
意識と呼吸が姿勢や動作と連動することが、体配の本質です。
そこを押さえることが最重要で、形だけなら、講習会に一回出れば、変更点が有っても、OKでしょう。
今のような情報化社会で、誰でも探せば出てくるような情報を知っている
ことに優位性などほとんどありませんよ。
それより、どんなTPOの場合でも、そこに適した体配を十全と行えるように、その本質を身に付けておくことが大事なんですね。
このように、何を問題とするかで、その人の弓道の深浅が現れるものです。
そういえば、イギリス人が八段の審査で、目使いを気にしていたなぁ。
目は顔と一緒に動かそうとしていた。
心気が整えば、目ん玉だけ動くってこと無いんだよ。
おまけに、馬手が会でブルブル。
まあ、形だけで中身が伴わないってことだなぁ。
私がそんな状態なら、恥ずかしくて七段を返上するね。
228 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 11:33:21 ID:pnHE7kSP
211はどこ探しても出てこないよ。悔しかったら答えてみなよ?
じゃもう一つ質問。
礼射系の足踏みは何で一足なのか?
これも多分検索しても出てこないけど、
本質を身に着けていれば知っているレベルの問題。
229 :
かっチャン:2010/01/17(日) 11:47:47 ID:wnoFjgTE
連盟の運営上、功績が在るであろう立場の射手には、審査の基準が甘いような気がしますね。
例えば、弓道部の顧問の先生、地区の長、・・・など、その職責を全うするには一定の権威として、段位や称号が在った方が集団を統括しやすいのでしょう。
もしかしたら、連盟にはそのような配慮が有りそうです。
230 :
かっチャン:2010/01/17(日) 12:07:23 ID:wnoFjgTE
体配は変更されることがある。
変更されるのは、その様式です。
つまり、変更される体配の様式は、本質ではないということです。
それが変更されるのは、恣意性が介在するからです。
ということはね。
この問題の答えを本質から導き出すことが出来ないということです。
礼射系、武射系でも、その様式は異なる。
恣意的な様式に、その本質的な理由を求めること自体が、君の設問自体が成り立っていないという理由です。
君は一般的な人と同様程度の脳力を持っていそうですが、オヤジから観ると、んーん、だね。
231 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 15:45:41 ID:zxKpltvg
>>228 おー この設問わかるw
>>211は判らんかったけど。
体配に恣意性があるのは認めるが、礼射の一足足踏みに関しては明確に本質的な理由があるな。
いまごろ必死でネット漁ってる老人がいるんだろうな(笑) 道場で質問する勇気もなさそうだし
自分の解る問題だったからちょっと浮かれすぎか俺
232 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 19:16:40 ID:FWRWhjdq
あーあ、巻き藁で頑張る人は段なんて興味ないだろうと
思って、話題振ったのに。悪かったな、ショボイ質問で。
そもそも審査を視野に入れてるなんて、なりすましかよ。
>将来的には変えていくつもりです。
そんな偉いのか?
>日弓連では審査基準の地域間格差解消に…
これって、良いこと?元々弓は地域によって流派が
違ったくらいだし、五六段くらいなら、地域(関西とか
九州とか)によって審査の重点が多少違っても
構わない気がするんだけど…。
みっともない複数受験を認めないとか、あまーい職域審査を
無くすとか、方式自体の改善を検討する方が大切では?
233 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 22:18:41 ID:1z3oLHNN
今日は、某県連の初射会。
矢渡しの射手は範士八段の先生。
跪坐から立ち上がるときによろけるのは、お歳を考えれば、しょうがないかなと思ったが・・・
取り矢と弦調べの順番を間違える、甲矢乙矢とも外す、とかはちょっと・・・。
しかも、本人が、朝一で“昇段者は段位に相応しい自覚と責任を〜”とか話しているんだからなぁ。
なんだ?まだ正月ボケだったのか???
234 :
名無しの与一:2010/01/17(日) 22:41:14 ID:FtOgt0ww
日弓連の体配が変更されていくのには理由があるんだよ?
本質云々では無い。
なぜ変更されるのか?
それは射礼の根本を理解していれば分かりますよね?
そもそも体配が変更されている手続き知ってるの?
射礼(体配)の根本を理解していれば
>>211の質問の答えはおのずと分かるはず。
礼射系とか武射系以前の問題だからね。
>>228の問題は本質や根本ではなく成り立ちの問題だから、勉強熱心な人なら分かるはず。
かっチャンはこれすら分からないなら、もう一度イチからやり直さないと。
そもそも毎日やっていることだからね。
じゃあ、もっと簡単な初歩的な質問。
入場で二番以降が元禄で回る理由は?
初段でも知っている人は知っていることだから分かるよね?
なんだかんだ難癖つけて一つも答えられないなら、今後語る資格なしだよね。
審査で功績は影響しないでしょう。
審査員になったことがある人なら分かること。
もちろん推薦は別だけどね。
>>232 日弓連という一つの組織なのに、地域によって基準が違うことは、公益財団法人化に障害となるんじゃないかな?
今後は地方審査の審査員に中央の審査員が入ったりすると思うし、審査員の資格要件にスポーツ指導員の資格が必要になったり、ここ数年でだいぶ審査の様子は変わると思うよ。
235 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 01:31:13 ID:Yiez0DfL
>>225 地方審査の合格登録料はほとんど日弓連に入るからね。
受審料は地連の収入だけど。
ま、これも公益財団法人化で変わるでしょう。
>>227 講習会って地連の事前講習会のこと?
そんなの流れ作業でいちいち細かいことまでやらないからね。
射礼の根本を理解していない人が1回講習会出たくらいで身に付く筈もない。
まあ、かっチャンは審査受けても体配は審査対象外だから関係ないだろうけどw
236 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 09:49:50 ID:SFAl82Ad
>>227 よく読むとおかしいよね?
呼吸と動作の関連は基本であって、それ自体が体配の本質ではない。
そもそも息合いを使う意味が分かっているのか?
やっぱり体配、特に射礼の本質が分かっていないよね。
真が分からん人に行も草も分かる筈もなし。
まあ、元禄で回る理由すら分からないようじゃねww
本質が理解できていれば、射礼で前の人が所作を間違ったり、
>>211みたいに矢を落としたりしても、とっさに自分がどういう行動を取れば良いか分かるし。
237 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 14:08:11 ID:JGgrGoF6
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
238 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 14:46:51 ID:JGgrGoF6
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
239 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 15:10:34 ID:JGgrGoF6
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
240 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 18:15:37 ID:JGgrGoF6
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
>>230 ゴミの匂いがすると思ったらかっチャンがいた。ゴミくさーい。
241 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 22:34:17 ID:3gQQF/lm
愚か者の私に、礼射系の足踏みが一足な理由と2番以降が元禄で回る理由を教えてください。
242 :
名無しの与一:2010/01/18(月) 23:01:26 ID:Yiez0DfL
まずはかっチャンがどのような答えをするかですね。
その後答えを教えます。
243 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 00:32:19 ID:g4ltwJop
俺も足踏みの一足、二足の理由も、元禄なんて言葉も知らなかった。(汗
でも特に不自由は感じなかったけどね。(大汗
かっチャンへ
知らなかったから愚か者と言う訳じゃないしさ、さっさと教えてとお願いすればいいんだよ。
単なる知識なんだし、素直になろうよ。
244 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 02:03:15 ID:bBruiRQA
かっちゃん来ねぇな。うんこマンが来る日はこないのかな?
しかし武射・礼射の体配の違いなんて「実際にやってみたら自然とそういう動き」にならざるを得ないよね
オフィシャル書籍の教本ですらその解説が載ってないんだから、やっぱりあの団体は問題アリだよなぁ・・・
245 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 08:54:27 ID:H0rbnp+5
礼射系・武射系の足踏みや、矢の持ち方には必然性があって、矢の持ち方の違いから矢番え動作の違いがあるんだよね。
そういう必然性は教本には無いし(流派の教えだから)、講習会でもそこまでの説明は無い。
そういった基本的なことをきちんと教えられる指導者についていないとね。
普段教えられたままにやっているより、一つ一つの動作の意味を知ると弓道の奥深さを改めて感じる。
例えば、定めの坐を取る場合、入場時にも礼をして定めの坐でも礼をするけど、
それぞれ礼の対象や意味合いが違う。
本座から射位まで三歩で出る場合はそれぞれ同じ歩幅ではないけど、それはどうしてか?
動作一つ一つの意味合いを知れば、体配も生きてくると思うんだよね。
246 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 13:36:03 ID:H0rbnp+5
かっチャンもしかして元禄すら知らないとか?
元禄もただ角を取らないだけじゃなくて、被せ足をしないように3歩で向きを変えなくてはならないとか、案外知らない人多い。
審査に無関心で弓術だけを極めたい人には関係ない話かも知れないけど、
弓道としてある程度昇段昇格したいとか、指導者的立場に立ちたいとかなら、射礼の基礎は普段からすらすらと出来るようにしないと。
よく審査の控え室で開き足や立ち方座り方の練習しているがいるけど、本当みっともない。
普段の練習から目遣い息遣いをきちんとやっていれば、審査当日はただ射のみに専念すればいい。
普段と違うことをやるから緊張したり、体配でミスって動揺して射が乱れたりする。
立射で練習している時も、息合いを遣って残心を取って審査や大会と同じ気持ちで引けば当日は緊張しない。
体配は一度きちんと身につければそんなに難しいものじゃないしね。
247 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 13:49:42 ID:6U0EvCj7
>>246 指導者的立場に立ちたいなら?言ってる事偏っちゃないか?
この前から話の流れが気持ち悪い(違和感的な意味で)
248 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 14:33:29 ID:H0rbnp+5
一般的に指導者として人を教えるなら人より体配知らないとねってこと。
ならかっチャン答えられないみたいだから話変えようか?
249 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 17:39:53 ID:qu6ApCCN
かっチャンには飽きた。ゴミ同然。
250 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 20:19:40 ID:q0A7M2FZ
げんろくは前の人がよく見えるようにって聞いたことあるけど合ってるのかな?
251 :
名無しの与一:2010/01/19(火) 22:43:58 ID:tgh9l60x
>>250 元禄は単純に2番以降が角を取って回ると歩数が1番と合わなくなるから。
入場だけでなく、持ち的射礼や一つ的射礼の時に定めの座を取って本座に行く時や、
本座から定めの座に戻る時も同様。
余談だけど、定めの座から本座に行くときに曲がる時は弓の末弭は体の左へ、
本座から定めの座に戻る時は末弭を体の右へ出す。
案外称号の先生でも出来ていない人が多いので注意。
252 :
名無しの与一:2010/01/20(水) 03:02:02 ID:zCIFQo34
オリジナルの不在が、オリジナルなき模倣を生み出すなんて
253 :
名無しの与一:2010/01/20(水) 22:44:28 ID:dOn+yxe7
実用性が伴っていれば体を配ることについてそんなにしつこくどうこういう必要性なんてないんじゃないの?
読んでてアホらしいわ、たかが弓引くためにそこまでせにゃならんかね??
254 :
名無しの与一:2010/01/20(水) 23:06:43 ID:OiZt94nr
戦国の時代じゃあるまいし、実用性って?
学生ならともかく、一般で体配がいい加減なヤツは射もいい加減。
まあ、あてっこで、的に中った外れたで一喜一憂しているヤツはそんなもんか。
255 :
名無しの与一:2010/01/20(水) 23:10:23 ID:dOn+yxe7
256 :
名無しの与一:2010/01/20(水) 23:48:21 ID:OiZt94nr
どうせ弓引くなら、射術も射礼もそれなりに極めたいじゃん?
射品を高めるためには体配もきちんとこなさないと。
257 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:03:38 ID:QequJAfv
>>256 射品のことについて説明してくれないかな
258 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:09:02 ID:pcnqE47f
読んで字のごとく。
259 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:18:42 ID:QequJAfv
>>258 んー
極めるって単語出してる時点でちとアレなんだけどさ、技を極めるって現代人には至難の業だと思うのね
昭和最後のプロじゃないけど俺たち弓で食ってけるような時代に産まれてないわけだからレベル落ちてるわけじゃん?
時間もないわけでしょ?以前ここにも書いたけどそういう中で当時プロと呼ばれた人たちに追いつくことは難しいよね?
言いたいことわかりますか?
260 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:24:08 ID:pcnqE47f
それなりって言ってるでしょ?
どうせやるからには納得いくレベルになりたいってこと。
日本語読めますか?
261 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:35:25 ID:QequJAfv
極めるってこれ以上ないとか頂点とか物事の心理や本質ってことよ?
それを「それなり」って言うのはちと軽視してないかな?
自己満足とか表面だけ、見た目だけとしか受け取れないのよ
納得いくレベルとか言われたら尚更
もちろん貴方だけじゃなくてそういうスタンスの人全般ね
射術も軽視しているんじゃないの?って思ってしまうの
262 :
かっチャン:2010/01/21(木) 00:40:01 ID:9wYHRn+w
生きている限り、希望がある。
263 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:43:57 ID:pcnqE47f
そういうの揚げ足取りって言うんだよ?
社会人で弓を引く時間は限られるけど、射場に入ったらもちろん真剣さ。
そりゃ、弓暦何十年のベテランから見ればまだまだだろうけど、一つ一つの所作から、一射一射真剣に引いているよ。
264 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:44:17 ID:+IHhQ9Ij
なんか流れがよくわかんねぇぞw
「たかが弓引くために〜」の人と
「射術も軽視しているんじゃないの?」の人は同一人物なのか?
265 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:48:56 ID:XBti3R68
自作自演ですよ?
266 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 00:50:45 ID:QequJAfv
>>263 ごめん、そういうつもりはないよ
だけど真剣とかそういう気持ちの話でもないと思うのだが・・・
できてるかできてないかの話じゃないかな
>>264 同一 ごめんなさい矛盾しちゃったね?
267 :
264:2010/01/21(木) 01:04:45 ID:+IHhQ9Ij
>>266 同じ人かぁ。すまん正直良く判らんかった。
納得のいくレベルじゃダメって言うなら、
戦前の師範みたいな弓を教え対価を貰ってる人であっても、中世の武士には叶わないんじゃない?
かたや領地収入で食う貴族とか、射技を武力として提供してる人達な訳で。
文字通り一射外せば死ぬ状況を潜り抜けてきたような連中だよ
268 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 01:05:49 ID:pcnqE47f
>>266 出来てる出来てないって、弓道の奥深さを知っていれば分かるとおもうけど、
射技にしても射礼にしても、よっぽどの天才でもない限りそんなに簡単に極められないでしょ?
うちの先生だって、初段から五段まではほぼ半年づつ昇段してるけど、七段から八段は十数年かかってるからね。
それで今でも毎日弓を引いて、いまさら感じるところが多々あるって言ってるんだから。
先生を見ていると、極めたと感じるのは死ぬ時に思うのかなと思う。
269 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 01:09:19 ID:pcnqE47f
>>267 中世の武士はむしろ弓は戦いの道具であって、まだ道として確立されているわけじゃないから、
却って近世の弓引きのほうが道を極めているかも。
もちろん死ぬか生きるかの世界で弓を引く壮絶さとは別の次元だけど。
270 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 01:23:02 ID:QequJAfv
>>267 俺たちの生きる時代には矢数をかけてもへたりづらいグラス弓があり緻密で均一なシャフトがある
弓を使って命の遣り取りなんてしたことがないからそんな境地は知りえないが限られた者しか立つことの許されない舞台もある
射手としてレベルアップする方法は模索できると思うんだけどどうだろう?
>>268 いや奥の深い競技だと思いますよ 何事もだろうけど
何が前提なのか何が目的なのかよくわからない
271 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 15:37:17 ID:+RE6BV8A
今日、自然の離れを身につけました。
200射198中で今までより10〜15中UPしました。
272 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 16:03:23 ID:jRL8P+Rx
>>268 >>270 目的や目標っていうのは人それぞれだからね。
前提っていうのはちょっと意味が分からないけど。
ここで俺の目標を言ってみたところで、弓歴も環境も違うあなたに理解されないだろうし、
良く分からなくていいよ。
>>271 すごいっすね。忘れないように更に精進してください。
273 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 16:06:16 ID:jRL8P+Rx
274 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 18:38:30 ID:QequJAfv
>>272 弓具装備して的前立つってことは最低条件的に中ることだと思うの私はね
それを御座なりにした風潮強いんじゃないかなぁとずっと思ってるの 外面ばっかり
剣道具装備して相手を打つことより大切で優先されるものがあるはずないもの
そちらがいいと言うのならもうこの話は終わりってことで
毎回毎回有耶無耶なんだよなーなんでだろ
275 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 19:43:40 ID:+IHhQ9Ij
>>御座なりにした風潮強いんじゃないかなぁと
現実にそういう場面てあるの?俺はエライ人と会う機会が全然無いからわからんのだけど。
身の回りの人に限って言えば、的中を大事に考えてる人ばかりよ。
276 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 22:36:06 ID:YJTDH5fB
>>274 もちろん的中は大事だよ。
正射必中だと思う。中りが無いのに体配ばかりやっていても何の意味も無い。
風潮としては射技重視で体配軽視のほうが多いでしょ?
うちの先生は体配も厳しいけど射技についても厳しい。
射技と体配は車の両輪だからね。
277 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 22:55:56 ID:Uneuubft
なんだかなぁ、要するにQequJAfvは「俺は弓術をやりたいのであって、
体配は皆に合わす為のおまけ」と言いたいのか。
取り組む姿勢は人それぞれだから、別にいいんだが、それなら
「へたりづらいグラス弓や緻密で均一なシャフト」
なんて、一時的に使うだけで、最終的には竹弓・竹矢で一射ずつ狙いを
微調しつつ皆中を維持するのが最終目標なんだよな?
何と言うか、射術にこだわる割りには、自分の世界で小さくまとまって
ないか?
278 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 23:09:20 ID:YJTDH5fB
いや、270は「へたりづらいグラス弓や緻密で均一なシャフト」でレベルアップしていくって読み取れるんだけど。
確かに国体だけを目指してグラス+カーボン弓で射技重視のやつもいて、それはそれで別に文句もないけど、
俺としては礼に即した体配を兼ね備えた射をして、真善美を目指していきたいな。
279 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 23:34:16 ID:otykMFVX
>>276 車に喩えるなら、「車の両輪」というよりも、
「射技=運転」、「体配=交通ルール」
なのかもしれない。
>>all
ある地方都市で行われた五段の審査でも、ある立ちが体配が「競技の間合い」になっていたが、それで合格していた人がいた。
(体配の細かな変更点やちょっとした所作の間違いはそれほど問題ではない。むしろ、射そのものが上手でなければ話にならない。)
みんな、個人の範疇での体配を問題にしているが、全体としての(最低でもその立ち全員での)調和というものを考えていかないと、一人だけ上手くても高段位での合格は難しいのではないだろうか。
280 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 23:42:16 ID:Uneuubft
「『へたりづらいグラス弓や緻密で均一なシャフト』でレベルアップ」
「国体だけを目指してグラス+カーボン弓で射技重視」
んー、これが小さくまとまってるように見えない?
射術重視って言うなら、竹弓・竹矢で微調する技術
だって射術じゃないのかと訊きたいんだな。
体配はあまり気にしないっていうなら、数段高い射術の目標を
掲げてもらわないと。
281 :
名無しの与一:2010/01/21(木) 23:51:31 ID:YJTDH5fB
>>276 鋭いね。射礼の根幹にあるのは「調和の美」。そして立で必要なのは他者を思いやる気持ち。
これが理解できている人は
>>211の答えがわかる筈。
>>280 んーと、俺は合成の道具使って的中伸ばすだけの練習を弓道と呼びたくはないな。
それで満足しているやつはそれなりなんだろう。
息合いも目遣いも全然無視の射が仮に100射皆中しようとも、関心こそすれ感動はしない。
今日は射礼で持的をやったけど、五人がぴったり息が合って、しかも一手束って何ともいえない満足感だった。
そういう感覚って射技だけに没頭してると味わえないんだよな。
282 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 00:11:57 ID:F04aueRr
>279
律速は明らかにその立ちで一番体配が下手な人(調和のとれない人)。
高段位どころか初段審査で大前の所作が速すぎて、調和が取れず、
二的以降も慌てた結果、雑な体配になり、その立ち全員不合格になった
ことが昔あったよ。どこの地聯でもあるんじゃないかな。
283 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 00:25:57 ID:VxkNJfJm
>地聯
何て読むの?
今は初段審査自体が無いけど、俺のとこの地連に限るかも知れないけど、四段以下の地方審査ではそこまで見ない。
連合五段でも体配が原因で点が入らないってことは無いと思う。
ただボーダーの場合は体配が原因で落ちることはあるかもしれないが。
284 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 01:59:14 ID:IXG9zowX
今ごろここで話しているのは、小学生とも思われないが、どれくらいの年齢の人なんだろう。
だいたい射技と体配は対立する概念なのかい?
だれか外面とか言ってたけど、射技も体配も両方とも外面、ソトズラだよ。
>地聯
何て読むの?
在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)は、はてどう読むのかな?
在日に聞いてみれば。
285 :
279:2010/01/22(金) 07:37:13 ID:nFPBi6XE
>>281へ
>>276 は私ではない。
「調和」を初めてこのスレに記入下のは
>>279です。
誰が、誰にレスしているのか、誰と誰が同一人物で、またそうでないのか分からないが、思うことを...
>>279で言いたかったことは、
>>283と同様。
初段や弐段でちょっとした些細な所作違いの指摘で不合格になってしまっては、それが原因で弓道が嫌いになってしまったり、
射技と体配の関連性について曲がった考え方をするようになってしまうのではないだろうか。
>>284へ
>だいたい射技と体配は対立する概念なのかい?
>>279で書いたが、運転と交通標識のようなもの。お互い関連しあって一つのものとして完成する。
>だれか外面とか言ってたけど、射技も体配も両方とも外面、ソトズラだよ。
精神面に重点を置けばそのように感じるのかもしれないが、射技と体配があっての弓道。
あなたは、弓道で何がしたいのか?
>>282へ
>地聯
「聯」は戦前までの「連」の表記法。当用漢字の制定(現在は常用漢字だが)で国内で用いられることが少なくなった。
しかし、わざわざ「地聯」と記述するのもいかがなものか。
286 :
281:2010/01/22(金) 09:01:11 ID:8nt6HjIN
>>285 ごめん。またアンカー間違えた(汗)276は自分の書き込み。
279の言っていることには同意。
無指定や弐段審査はもっぱら高校生が多く、審査事前講習会でも全くと言っていいほど体配が出来ていない受審者が多い。
入場の礼の対象や元禄、膝を生かすことすら知らないのがいる。
講習会の講師をやった時は帯の結び方、袴の着け方から教えたし。
弓道には「着装の美」ってやつもあるしね。
そんな状態だから、まだまだ体配まで稽古する余裕が無いのと、
高校指導者に射礼を教えられる人が少ないということだと思う。
同じ弐段以下審査でも一般はそれなりに指導者が教えている場合が多いから、
高校生に比べると最低限のことは出来ているが。
だから、地方審査で体配について厳格に求めると
>>285の言うとおりになると思う。
射技と体配は車の両輪と言ったのはうちの先生からの引用。
双方が確立されていない射は亡射にしか過ぎず。真善美などありえない。
どちらもおろそかにすることが出来ないもの。
地連を「地聯」なんて表記するやつ初めて見た。
普通名詞になんでわざわざ旧字体を使うか訳分からん。
287 :
282:2010/01/22(金) 12:44:22 ID:F04aueRr
ごめん、仕事柄、旧字体を多く使うので、変換された「地聯」を
そのまま使った。皆、読めるだろうと思って。現に読めてるし。
他意はない。それに古文・漢文や古い弓の本で出てくるだろうから
高校生も知ってておかしくない。これぐらい、伝統的な武道をやっている
んだから読めて当然。知らなきゃ、辞書引いて欲しい。
「射技と体配は車の両輪」これはうちの先生も言ってる。
282で言いたかったことは、初段審査を些細な所作違いで
不合格になったのではなく、審査という演武において、
立ち全体への配慮が足りず調和が取れなかったから落ちた
ということ。
審査において大前は立ちのリーダーだから特に全体に気を
配れと教わるのは普通じゃないの? 最初に先生から教わった
ことだから、これは立ちの基本だと思っていたんだが…
288 :
281:2010/01/22(金) 13:03:41 ID:8nt6HjIN
辞書引こうかと思ったけど深夜で眠くて面倒だったw
その審査いつの頃?
今そんなこと言ったら合格率かなり下がるね。
連合審査でさえ、大前が緊張して動作が速すぎて後ろがついていかれない場合や、
逆にゆっくり過ぎて葬式か?と思うような場合もある。
ということは、四段を認許されている人でも息合いが全く使えてないということ。
大前は後ろの人に配慮し、後ろの人は大前に合わせるのが射礼の基本。
定めの坐へ入る時は大後に合わせ、脇正面からは大前に合わせる。
常に前・右の人に合わせるが、息合いが使えていれば、審査や大会で初めて合う人でもきちんと合うもの。
今でも地域によって地方審査でも持的射礼をやるところがあるみたいだけど、
俺のとこでは、以前中級者の講習会で四段なのに持的やったことなくて、
取り懸けの間合いを知らない人がいてびっくりしたことがある。
あれだけ毎年称号者が新しく昇格してるのに、射礼が出来ないなんてのはざら。
自分が出来ないんだから教えることも出来ないし、それが初心者の体配のレベル低下につながる。
ここで俺がいくつも質問したけど誰も答えてくれない(答えられない?)し。
日弓連も審査の基準を見直す必要があるのではないかと思う。
289 :
281:2010/01/22(金) 13:05:17 ID:8nt6HjIN
字句追加
>定めの坐へ入る時は大後に合わせ、脇正面からは大前に合わせる。
脇正面に向きを変えてからは大前に合わせる。
290 :
かっチャン:2010/01/22(金) 13:22:17 ID:tMfX1a56
的前に対して巻き藁前では、離れ直後の矢飛びの様子が確認できます。
的前では中り外れが中心ですが、巻き藁前では射の良否ともいうべき矢飛びを知ることが出来ます。
巻き藁前でも、明確にどこかを狙うことが大切のように思います。
普通は、口割りの高さで両足の親指先の延長線上です。
目指すことは、巻き藁の目指す点に真っ直ぐに刺さることです。
また、引き方にもよりますが、基本的にはシャフトの軸の回転が無く、筈の切れ込みが縦に真っ直ぐな方が良いでしょう。
的前と巻き藁前では、狙いの付け方が左右で違いがありますが、感覚で覚えるか、巻き藁前専用の狙いを覚えるかすると、後々役に立ちます。
矢が狙いの左右上下に散ることで、それぞれに原因を探ることが出来ます。
また、シャフトの軸の回転は、離れの瞬間の馬手の捻りと連動しています。
更に、矢が狙いの位置に刺さっても、左右に曲がっていたり、刺さった矢の筈が上下や左右に振動したり、或いは回転するなども、射癖改善のサインです。
291 :
かっチャン:2010/01/22(金) 13:25:19 ID:tMfX1a56
離れの直前の狙い通りに発射される正直な矢飛びが弓道の眼目です。
上下左右に進路が変更されることは射癖を意味します。
その為に、シャフトにしなりがかからないように注意をし、離れで弦が馬手の指に接触しないように工夫したり、弓手が緩んだり振らないように、
また矢道が開くような弓返り修錬しているのです。
一般の射手が狙い通りにならないのは事実なのでしょうが、僕が良射をした時には狙った位置に矢が刺さります。
才能の問題です。
もし、巻き藁前で狙いよりも一寸ほど右に刺さるのであれば、その矢の向きが左を向いていて、後で的方向に修正されるということでしょう。でも、これではマイナスかけるマイナスで結果プラスにした感じでしょうね。的中の質を考えると問題があるでしょう。
292 :
281:2010/01/22(金) 13:59:24 ID:8nt6HjIN
>>290 >>291 当たり前のことを難しく書くのがお好きなようだね。
あなたは屁理屈はいいから、俺からの質問にちゃんと答えてね。
293 :
hgjk:2010/01/22(金) 14:18:09 ID:CIBXEZ5i
また、私の偽者です。
気にしないでね。
294 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:27:42 ID:tMfX1a56
無念無想になって、行射と一体というより行射自体になってしまうようなのを、禅では“脱落底“と言っているようです。
この場合は、行射のその刻々に於いて、純粋な行射感覚が有るのみです。
ですから、後で気が付くのですが、押手の弓や頬付けの矢も、また弦枕を引く張力もいつもよりはっきりと感覚として感じられます。
そして、ただ、無我です。
もう一つは、“身心脱落“というもので、この場合は身体感覚も顕在意識も無くなってしまい、つまり弓や矢も、かけや的も無い状態です。
勿論、眠っているのでも死んでいるのでもありません。
それでも、気が付けば行射をしていたのです。
私の現状で言えば、脱落底は普段の生活では短時間的に容易です。
しかし、行射に於いては離れの前後に限ってまだ駄目です。
無念無想は、身心脱落の方だということが分かりました。
295 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:29:39 ID:tMfX1a56
禅に就いて
弓道と禅とは多少なりとも関係がありますね。
でも、本来道場という場が悟りに至ることを一つの目的としてあるのなら、私の知る限り禅の悟りは現在の弓道には、無用です。
生死を賭けた時代なら兎も角、現代ではいけません。
憧れを持つ事も危険です。
禅の悟りは、反社会的ではないにしろ、非社会的ですね。
私は仏教徒でも何でもありませんが、お釈迦さんの悟りの方が、弓道には合いそうです。
296 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:31:26 ID:tMfX1a56
弓道とは、弓に道の付いた言葉ですが、この道は古(いにしえ)にはタオと発音されていたようです。
どのような事にも先達が必要なのは、方丈記にも記されています。
しかし、師と同じ道を歩む事をタオと言ったのではありません。
むしろ、それを禁じたのがタオの教えです。
現在は、弓道教本や他の刊行物が多数出版され、更に名人上手の映像さえ自宅で目を通す事が出来ます。
これらも、りっぱな師の一つです。
さて、生前お釈迦さんが言われた事ですが、「私の話を決して鵜呑みにしてはいけない。自分自身でしっかりと考えて、自分のものにしなさい。」
また「私の死後には、自分自身が自分の番人となり、精進していきなさい。」とも、言われたそうです。
弓を引く場合も、たとえ師に就いても人任せにしないで自分を見守り続ける事が、本来の姿勢です。
ですから、自分で自分自身の外と内を見守り続ける事が出来るのであれば、師匠は不要です。
練習方法にも言及されていたのでお話いたしますが、矢は当たる様に弓を引いて放てば、当たります。
当たるから良いというのではありません。
たとえ的前で当たっても、今の私には何ら感動もありません。
幾つかの不出来の為に、無心に成れないからです。
練習方法を重要な順に書けば、イメージ・トレーニング、素引き、巻き藁前の練習です。
的前の射は練習ではなく、私の射が大会で優勝するか、或いは皆中するかを判断するための、単なる結果を見るためのものです。
座禅では物足りない動中の静、静慮が有ってこその三昧、そして心技体の統合を目指しているのです。
そして、各人が目指すものが異なっていても、私には貴方たちが時には私の師匠になってくれる場合があります。
297 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:33:28 ID:tMfX1a56
巻き藁前の練習と師の必要性に就いて書きます。
皆さんの文面から想像すると、お若い方、学生さんか生徒さんのように思われます。
私は53才になりましたが、もし皆さんが高校生さんならば、凡そ3年間という期間が一区切りになっているのかも知れませんね。
私は、個人で弓道をしていますから、そういった時間的な制約は、寿命以外にはありません。
60歳ころまでに錬師5段を取り、資格の必要な試合にも参加できるようになれば良い、と考えております。
古来より巻き藁前の練習を3年課すなどの例も有りますが、それが8年でも何年でも、個人の考え方一つですね。
ただ、高校などの部活に参加して弓道をしていると、やはり在学中に何らかの結果を出したいと思うのは当然です。
それが、試合での入賞経験であったり、昇段試験であったりです。
皆さんと私には当然ながら差異があります。
同じ型に押し込むには無理がありますね。
さて、巻き藁前の射ですが、私が飽きずに続けるのには、二つの大きな訳が有ります。
一つには、巻き藁前の射は大変効率的な練習であるからです。
未熟な射では、弦離れして10メートル以上も飛んだ後、やっと矢が落ち着いてくるのだそうです。
ところが、私にはその飛んでいく矢の様子をじっくりと観察する事が出来ません。
ところが、巻き藁前の練習では、弦離れした直後の矢の様子をほぼ観察する事が出来ます。
矢はずの溝が真っ直ぐで、巻き藁の口わりの高さに真っ直ぐ刺さったのを善しとしています。
私の巻き藁には、直径約2.6センチの霞的が付けてあり、その上端から上へ約3センチの点を口わりの高さと一致させ、その点を中心にした直径2.6センチの円内を当たりとしています。
また、巻き藁台に工夫をして、矢勢が特に有った時には、後ろに動くようになっています。
298 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:34:58 ID:tMfX1a56
会での狙い通りに、真っ直ぐ癖の無い矢を放つ事は中々難しい事ですが、・・・まだ、何時もという安定感がありません。
私の場合は、このような練習で、当たるべくして当たったのかどうかの判断がつきます。
もう一つの訳です。
巻き藁前の射は、それで十分弓道を味わえるのです。
更にこの訳の説明をすれば、巻き藁前の射の中に弓道を味わえる心を、私自身が養い得た、ということです。
私が更に重要であると考えるイメージ・トレーニングにさえ、最近は弓道の醍醐味を味わえるようになって来ました。
ただ、素引きは基本的に離れを行わないため、別です。
しかし、イメージ・トレーニングと素引きが一組になって、巻き藁前の射を支えています。
299 :
かっチャン:2010/01/22(金) 15:36:45 ID:tMfX1a56
次は、師弟の師に就いてです。
義務教育でもないのに、何方かに師事するということですから、あらためて考える必要がありますね。
師というものの役割に就いて考えてみました。
その最大の眼目は、弟子を自立させることだ、と考えます。
子育てと、同じですね。
そして、自立の中身を端的に表現すると、自己管理・自己啓発・自己評価が出来ることだ、と思います。
自分の健康や道具・施設の管理・安全対策・真剣な練習など沢山有りそうですが、これらを自己管理と考えても良いでしょう。
私がここのサイトで学ぶのも、アーチェリーのサイトで学ぶのも、また弓道関係の書籍を読む事も、更には昨日纏まりましたが無我に就いて考察するのも、自己啓発ですね。
そして、巻き藁前の練習で、具体的な当たり・はずれ、矢飛びの良し悪し、矢勢の強弱、弦音の良し悪し等、具体的に一射毎に検証するのが、自己評価です。
そして、弓道上達の方法論として、問題点の発見・解決の為の手段や方法の工夫・その実践・検証、そしてこのサイクルを繰り返しながら、私は問題を解決していきます。
つまり、師がその弟子にかける在るべき姿、これは師自身の在るべき姿でもありますが、私には、既に備わっているのです。
という訳で、とりあえず現時点で、私に師は必要ないのです。
私は、健康はもとより精神の安定を図りながら暮らしています。
つまり、家族や社会との関わりの中でも、それらが実現できるような生活を心がけているからこそ、それが出来るのです。
そして、それが私の弓道に反映し、弓道が私の生活に反映します。
また、弓道に深く関われば、何をする時でも、そこにその人の弓道が垣間見られます。
ここの書き込みも同様です。
書き込みには、その人の弓道との関わり方のようなものや、時には射のようなものさえ見えるような気がします。
だからこそ、弓道が上達するにつれて、射品というものが問われるのです。
300 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 15:48:15 ID:LI3UxrBE
こんな連投かっちゃんはしないよ。偽モンがコピペしてるだけだな
>>288 質問に答えて良かったの?
かっちゃんに見られるのがシャクだったから、敢えて書かなかったんだけど・・・
301 :
281:2010/01/22(金) 18:03:39 ID:8nt6HjIN
>>300 そうだね。これだけ能書き垂れるなら、かっちゃんに答えてもらおうか。
偽者なら別だけど。
>矢はずの溝が真っ直ぐで、巻き藁の口わりの高さに真っ直ぐ刺さったのを善しとしています。
矢は放れてから上に飛ぶからね。
巻藁まで普通なら1.5メートルほどの距離だけど、普通だと口割りより高い位置に矢は刺さると思う。
あと、まっすぐっていうけど、スパインのことは考慮してあるのかな?
巻藁矢が的矢と同じ矢を使っているならともかく、普通の巻藁矢だと的矢に比べて箆張りが強いはず。
矢飛びや弦音はおのずと違ってくる。
巻藁範士ってよく言うけど、巻藁と的前では同じ的前でも近的と遠的でも違うように、精神的な心持が違ってくる。
巻藁3年という言葉は、石の上にも3年と同様、例えであり実際に3年間巻藁をしなさいというものでは無い。
巻藁練習の効果は否定しないけどね。
いかに自分を客観的に捉えることが出来たとしても、書物や画像だけで習得できるものは限られる。
流派には伝書があるが、それだけで流派の教えが受け継がれてきたわけではない。
302 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 18:41:45 ID:urGYT6n7
なんだよ弓道に真善美って
真善美が何処から出てきた言葉なのか説明してみろボケカス
303 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 18:50:21 ID:lnXO8+HA
的前では、直すべきところが盛り沢山。
で、直すために巻藁引かせると直すところなんてない射をするやつが少なからずいますね。
その手の連中は、たとえ的前で中るようになっても、試合では期待できないタイプが多い。
巻藁だけで満足していられるなら、的前には出てこないほうがいい。絶望するだけ。
ちなみに、的前を引かずに3年巻藁を引け、というのは、具体的にどういう理由でしょうね?
中りを意識しない状況でないと、当てっ気で射形が崩れるから?
そんな程度の精神的に弱いやつだったら、10年巻藁引いたって、的前に出たとたんに初心者に逆戻りだと思うけど。
ちなみに、巻藁弓道は否定しません。
最終目的が巻藁を引くことであれば、それはそれで(巻藁を)極めることが出来ると思いますw
304 :
279:2010/01/22(金) 21:01:27 ID:nFPBi6XE
私も281さんと同じような考えです。
>>295 >>296 某範士の先生は「弓には弓の道がある。禅には禅の道がある。」とおっしゃっています。
>>303の書き込みは現実を射貫いていると思います。
「的までの距離」はイメージトレーニングや巻藁稽古で克服できません。
的までの距離は射手の無明(煩悩)を増大させてしまいます。この無明が射手の技量を大幅に削いでしまう因となります。
努力のポイントがどこにあるべきか、よくよく考えなければならないと思います。
305 :
281:2010/01/22(金) 22:05:45 ID:VxkNJfJm
>>302 別にここで哲学の話をするつもりは無い。別に飛貫中に置き換えてもらってもいいけど。
>>304 近的の15間は、戦場で敵に向かって矢を放つ時に、遠すぎず近すぎない距離からきていると聞いたことがあります。
この15間という距離は、やはり的を意識させてしまいますね。
的は己を映す鏡とはよく言ったものだと思います。
実際、遠的のほうが近的よりも的を意識することなく引くことができます。
巻藁は射型の検証を行い調整をするには良いが、「心気の働き」を稽古することには物足りず、
的前とのギャップがでてしまうと思う。
そういう意味で巻藁稽古を否定はしないが、「巻藁前」と称することに違和感を感じる。
競技は的前で行うのだから、稽古も的前で行うのが普通の心理であり、適正だと思う。
306 :
名無しの与一:2010/01/22(金) 23:56:10 ID:CIBXEZ5i
伝統射法で科学的手法を採るなどと言われる浦上系、あれは射の基本・真なんかじゃないね。
基本はシンプルなものだが、ひねりというような応用を用いている。
その応用も基本をわきまえていれば良いのだが、関係者いわく、弓をひねらなければ矢口は開かないのだそうだ。
弓の基本性能も知らない。
もはや浦上原理主義としか言いようが無い。
良くない射法でも、私の1ヶ月の矢数を1日か2日でこなす練習を長年重ねれば、良く中るということ。
しかし、それが弓道を深めたのかと問えば、答えは否。
5段か6段くらいになれば、あんなひねりの射法で審査を通らないでしょう。
もし、例外が有れば、射法ではなく、弓道界における政治的な力によるものでしょう。
まず、私は出来ることをひとつずつこなして、将来的には、高品質のハイスピードカメラ(1500万円)で検証しながら科学的な考察を行い、弓道の秘密を明らかにしていきますよ。
ネットで見る映像は、まず射手が未熟だから、例えば、幾つかの手の内のパターンを使い分けて、比較対照するようなものも無い。
弓を生かせないものは、カメラも使いこなせない訳だ。
また、映像を撮る目的や方法論が曖昧だから、何ら有意味な結論を出し得ていないようだね。
本人たちにとっては映像だ役立っているのだろうが、余り進歩を感じないのは私だけだろうか。
307 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 00:11:39 ID:+5My4rPY
>>306 ハイスピードカメラだけでなく、筋電計も用いてくれ。
目で見えるフォームだけじゃなくて力の使い方も重要だと思う。
ついてに、脳のどこが活性化しているかも調べたら?
EXLIMのEH-FX20を買ってみたけど、1000FPSモードは暗すぎて使えない感じ。
210FPSが限度か。
308 :
282:2010/01/23(土) 00:25:38 ID:6xbbgXIc
>288
その初段審査は15年以上前の話。初段(当時は二段も)なんて
中らなくても受かったけど、合否を分けるのは射は八節に
ある程度沿っているか、体配は滞りなくできるかどうか
でしょう。で、審査は演武の一つなんだから、「体配」って
個々人の所作に加えて、立ち全体の流れも当然含むよね。
そうか、最近は駄目駄目なんだ、知らなかった。
大前がこけたら、皆こける。自分が二的なら大前の失態に
追随しないで、自分が立ちを引っ張る。こういう指導は
どこでもやってると思ってた。
>日弓連も審査の基準を見直す必要があるのではないかと思う。
個人的には、281氏とはやや逆の考えかな。段審査に和服は不要だし、
射禮形式の審査は全て称号審査でやればいいと思っている。段位は
主として射技を審査するものと考えているから。勿論、段位にふさわしい
体配の所作・立ちの流れの美しさは審査されるべきだと思う。
んー、でも昔に比べて四・五段の人の射に安定感というか、積み上げて
きた練習量がにじみ出る射というものを感じられなくなってる。
なんか軽い。だから、もっと射技を良く審査して欲しいと。
>306 坊やはだーれ?
309 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:47:26 ID:aBHTATrb
この一年間手の内の研究を続けていましたが、やっと一区切りが付きました。
三角とか中押し等の手の内は承知していますが、基本的に親指の爪が上を向くのには、納得がいかないのです。
そうすると、親指根で内竹の右を押せないからです。
それを解決するために、親指の爪は、やや前方向を向かせ親指の腹側を弓に巻きつけるようにしました。
そうすることで、親指根できっちりと押すことが出来ます。
ここでの注意点は、虎口を下から弓に巻き付けてはいけないという事です。
また、親指の先から一つ目の間接は曲げるようにすると更に効果的です。
薬指と小指は柔らかく添えます。
次に、人差し指は、弓に巻きつけます。
中押しの手の内でリングを作る状態です。
ついでに、中指でもリングを作ります。
つまり、今までそれなりに遊んでいた人差し指を使い、五本の指で手の内を作ります。
こうする事で、回転力は倍増し、離れに於いて弓の回転軸はより安定します。
まだまだ、細かい点の説明は有りますが、概要はこんな感じです。
確かに、現今までの常識とは逆行しますね。
私も将来審査を受けるつもりですが、さて、中貫久や弦音、射形・気息等で判断して頂ければ良いのですが、・・・。
しかし、これも私の信念ですから・・・。
ポイントは、しっかりとした角見の押しと二重リングによる回転力の倍増と回転軸の安定した弓返りです。
310 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:49:17 ID:aBHTATrb
今日は夕方には雨が止み、巻藁前を練習しました。
足踏みは、幅が引き尺程度で、角度は45度程です。
ひしがみを張ると、ちょうど両脚が内転する感じになり、背骨の付け根から上半身が上へ伸びる感じですね。
両足の内エッジに体重が乗り、拇指球の辺りに重心がかかって、からだ全体が少し前にかかって、姿勢が安定します。
一手(巻藁矢2本)ずつ、3回の射でしたが、やはり会は射楽斎さんが仰る様に、熟成が大切ですね。
筋骨の詰め合い・伸び合い。
そして、自己を追い詰める弓力との詰め合い・それと対峙する胆力の伸び合い。
次第に余分な力を入れる余裕が無くなり、雑味が抜けて、骨太な射だけが可能になっていきます。
飾りや小細工や無駄の無い、胆力が剥き出しになったような素朴な射です。
そして、足踏みで定めた狙い通りの、真っ直ぐで矢勢の乗った射が出ました。
311 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:51:11 ID:aBHTATrb
最近、アーチェリーのサイトを覗いています。
的中に就いては、精度を含めて弓道以上の拘りが有るスポーツだ、と思います。
競技人口も多いでしょうし、関連事項の研究や開発も経済がらみでより盛んかも知れませんね。
ところで、足踏み、つまりスタンスですが、肩幅かそれより幾分狭くだそうです。
膝の関節は伸ばしますが、特別な脚の捻り等は無いようです。
また、体重はやや前にかける、これは弓道と同様のようです。
ここでの、アーチェリーの考え方ですが、出来るだけ使用する筋肉の種類を少なくし、骨格で加重を支えるようにするということです。
もし、力を入れるとすれば、細かな筋肉を多用せず、出来るだけ少数の大きな筋肉を使い、Simple is the best.を目指すのだそうです。
この考え方は、足踏みだけではなく、例えば会・離れのような時にも適用されるようです。
人は、そこに余分な力が入らないように意識すると、その意識が筋肉の緊張に繋がるのだそうです。
それで、アーチェリーでは手首に余分な力が入らないように、そこから出来るだけ遠くの例えば僧帽筋(の中部辺り)を意識するのだそうです。
ここまで来ると、足踏みのレベルではなくなりますが、無駄な力=筋肉への意識作用を排除するために、骨に意識を持っていく。
つまり、骨で弓を引くということですね。
今日から、足の裏の踵から呼吸しています。
私の目指すのは四部の離れですが、骨に意識を持っていくと、無駄な力を使わないためでしょう、酸素の消費量が非常に減少して呼吸が楽で、しかも、会での揺れが激減しました。
目から色コンタクトが落ちる思いでした。
312 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:52:49 ID:aBHTATrb
前レスの通り、足踏みの幅は矢束より狭く取ると、安定しますね。
筋肉の負担や捻り等の意識も不要なので、土台作りを忘れて射に集中できます。
テクニックというのは、その目的が十分に図られた上で、それが何の気にもならないというのが、最上ではないでしょうか。
こういった視点から考えてみる時、足踏みの角度は、その幅に対応するニュートラルものになりますね。
足を閉じれば0度、矢束程に開けば丹田と両つま先を3頂点として正三角形ができますが、この時のニュートラルな角度は60度ですね。
確かに教本の記述には意味が有りました。
ただし、教本の推奨する幅では、筋肉自体への負担とそれに意識をとられるという二重の負担がかかります。
また、姿勢の安定性に於いても二つの意味合いで問題が有ります。
一つには、幅を広くする事で、前後が不安定に成り易いということです。
二つ目は、使用する筋肉の絶対量や筋肉の緊張の強度などの関係で、疲労状態による姿勢の不安定を誘発することですね。
この点、アーチェリーのスタンスには、納得しました。
313 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:54:42 ID:aBHTATrb
足踏みですが、ひしがみを張る事で踵が大地に食い込む感じが出てきました。
踵の上にその上の骨格が積み上げられている感じです。
ここまで来ると胴造りですが、ポイントは仙骨のようです。
仙骨は人の大黒柱である背骨を支える土台で、全身から見た仙骨の位置は人体のほぼ中心です。
また骨盤の真ん中にあり、いわゆる足の付け根に位置しています。
仙骨を前後左右に可動させることで、関節面に掛かる重力を分散させ、周辺組織の柔軟性を保つと共に、二本脚でのバランスを調整しているようです。(車のサスペンションに似ていますね。)
さて、この仙骨には古来より臍下丹田と言われ非常に重要視されているエネルギー球体が有るそうです。
身体の波動はこの球体の中心から仙骨を介して発振され、背骨から脳へと伝わるそうです。
勿論、脊髄神経などもこの仙骨とつながっていますが・・・。
脳脊髄液の運動、水圧変化によって、頭蓋骨の内部にあって脳を包んでいる硬膜が動き、それが頭蓋骨に伝わって動きが出てきます。
脊椎、仙骨にも脳脊髄液と硬膜の延長が行っているので、脳と連動して脊椎、仙骨も同じリズムで動いています。それで両者を一体の頭蓋仙骨系としてとらえる考え方があるようです。
その動きとは、一分間に通常6から12回だそうですが。
いずれにしても、仙骨は姿勢の要であり、脊髄や脳とも深い関係が有りそうですね。
314 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:56:32 ID:aBHTATrb
最近は呼吸法のことを考えておりましたが、それに関連して新たな疑問が浮かびました。
射法八節では、会・離れ・残身と区別されておりますが、これは如何なものでしょうか。
教本にも、一つの節にも各々残身が有る様に記載してあったと記憶しております。
つまり、一つの動作とその収まりです。
会での詰合い・伸合いが離れを通過して残身に至るのですね。
ここで、離れを“通過して“と記したのは、離れが意図的な一動作で無いことを考慮しての表現です。
少なくとも、離れを自然なものに近付けようという思いですが・・・。
現実的に考えてみた時、適正な会で図星を狙っている状態では、これ以上もこれ以下も無駄な動作は避けたいですね。
そうした意味では、離れは本来の一節としての動作では有り得ない様に思えるのです。
すると、会・離れ・残身が一つの節となります。
さて、ここからですが、これらの3節が一節ならば、呼吸法も異なりそうです。
つまり、会・離れ・残身で息遣いが変わらない、ということです。
私の場合、会では息が微かに抜けていき、離れの瞬間から残身では止まっていましたが、これでは離れが一節となって、適正な会の流れを変えてしまいます。
でも、相当な胆力がないと会のままの息遣いを残身まで維持できません。
まあ、それほど離れの瞬間というのが、一大事なのでしょう。
その一大事を吹き飛ばすのが、これからの練習です。
315 :
かっチャン:2010/01/23(土) 05:59:39 ID:aBHTATrb
足踏みの百度踏んでも的に向かっている。
ただ、一節毎に決して訂正をしない事を心がけています。
そのお陰で、気を抜かずに一射を大切にする習慣だけはついてきたようです。
さて、最近まで肩幅より幾分広い程度の足踏みで安定していたのですが、やや広めにとって業射をしてみましたら、引分けから会にかけて、足の裏でも弓を引いている感覚を覚えまして、今ではそうしております。
どうして、そうしょうと思ったのか不明ですが、体の休んでいる部分が私に耳打ちしたのかもしれません。
そうですね、時として、急にラーメンやカレーが食べたくなる事がありますが、実は体がその恒常性を保つためにある種の栄養分なりを求めているのだそうです。
その時の状況に応じて、臨機応変に射が出来るというのは、素晴らしいことですね。
どうも、スペシャル・ワン・パターンというものに気が取られていたようです。
胴造りについても、幾つかのパターンを身に付けて、使い分けが出来るようにもしたい、と思います。
ところで、最近は某範師十段の会をPCの背景にしております。
日が経つにつれて、その魅力と難易度が伝わってきますね。
私の目指すものがそこに有るのですが、・・・。
射のイメージは湧くのですが、数十年の研鑽をいっきに飛び越えようもありません。
316 :
かっチャン:2010/01/23(土) 06:03:19 ID:aBHTATrb
矢の刺さる位置が会での矢筋で、しかもほぼ十割に近く真っ直ぐに刺さるようになってきました。
ただ、筈の溝は4本に一本の割合しか、真っ直ぐではありません。
これからの精進です。
それでも的に立てば99%以上の的中率は得られるはずです。
才能の開花の原因は、書物によるイメージトレーニングと巻き藁稽古でしょう。
弓と体が一心同体になるとは、このファクターが大きな働きを示しているように思います。
力の足りないところへ水が流れ込むように力を補うと言われますが、心を静め、射自体に成りきっていくと、会に辿り着いたときには、作為的ではなく自然とベストの状態になるようですね。
317 :
279:2010/01/23(土) 07:55:59 ID:pgZtJpWk
>>281 >>282 問題は、厳しすぎる高校生向け初段、弐段審査。
甘い審査基準で受かったとしか思えない、一般の四段、五段。
剣道の審査のように修行年数も受審資格に組み入れるべきだと思う。
弓道の場合、上手で中っているように見えても、一時のものであることが多い。
技量と的中の永続性を修行年数で計ることも必要なのかもしれない。
>>306 >>307 数日前、NHKのクローズアップ現代で脳波の利用について特集を放映していた。
今では、医療用の本格的なものを用いなくても携帯電話のヘッドセットのようなもので、簡単に脳波を計測でき、それを分析できるようになってきている。
それによると、アメリカのアーチェリー界ではメンタルな部分を脳波の計測で視覚化してトレーニングに応用しているようだ。
>>306 指摘はごもっとも。
手の内の捻りばかりを指導して、それ以外は軽視している。
(アインシュタインの眼で弓道を放映したものを見たが、「いまいち」と感じた人は多いのではないだろうか。
手の内の働きは重要であるが、八節を通してまんべんなく指導していかなければ、その手の内の働きを得ることはできると思えない。
318 :
かっチャン:2010/01/23(土) 08:43:05 ID:aBHTATrb
>317
弓手の手の内ですが、虎口を弓にあてて真っ直ぐに的方向に押します。
そうすると、弓と虎口の接している部分で、手の左側には硬いものが無く、右側にが親指の付け根の骨や拇指球という硬い部分があります。
実質的にはこれらの硬い部分が内竹の右側で弓力を支えていることになり、弓返りをさせる角見の働きの大本になります。
また、この時、自然に適度な上押しもかかっています。それらがきちんと働くためには、その構えのままに緩まずに伸び合って離れることです。
弓を握り込まなければこれだけで矢道も開き充分な弓返りもします。
離れで、手の内が乱れない工夫としては、左手の親指と人差し指の先を着けてみるのも良いと思います。
残身でもその形が保たれているような習慣がつけば、改善につながると思います。
また、残身で、左の手首が上や左に曲がらないことも重要ですね。会で弓を的方向に押しているそのままの角度が残身に現れていなければなりません。
319 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 09:32:47 ID:DEtMcoh8
>>306 >関係者いわく、弓をひねらなければ矢口は開かないのだそうだ
矢口が開いたら困るw 弦道ね。
>>5段か6段くらいになれば、あんなひねりの射法で審査を通らないでしょう。
もし、例外が有れば、射法ではなく、弓道界における政治的な力によるものでしょう。
逆じゃない?射術に関して言えば、貫・中・久または飛・中・貫が、評価されるべきであり
ひねりの射術では高段位が通らないというのこそが、政治的なんじゃないか?
(ひねりの射術で、貫・中・久、飛・中・貫が実現されると仮定したらね)
320 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 10:05:15 ID:DxnkrrP1
>>317 高校生に高段位を与えないのは、大学で「先輩より段位が上の1年生」を作らないようにという配慮だそうだよ
321 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 10:30:49 ID:mFBXCTMk
>>319
ひねらないのに比べれば、ひねる分だけ中てるのは難しくなるんだ。
だから、ひねりの射法は、無駄をやってわざわざ難しくする誤ったものといえるね。
ただし、ひねらないで矢乗りの通りに飛ばす技が難しいけど。
だから、中貫久の久については、ひねりの射法は劣っている。
浦上系を除く、弓道界の上層部は、大半がそれを熟知していると思うよ。
まあ、浦上系が伝統を持つといっても、ひねりの伝統は大して無いだろう。
中て弓・浦上系、稲〇範士なんかも、的の後ろを狙って、的に中てていたようですよ。
矢乗りを見せられないような上級射手は、まがい物でしょ。
>>320
競技会の実績などの都合で、実力以上の資格を得る場合もあるようだね。
俺の同期の女子なんかも充分に5段はあったが、3段止まりだった。
322 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 11:16:53 ID:DEtMcoh8
>>321 えらく悪意がこもった書き方ですね。
ひねる分だけ中てるのが難しいという主張していることを証明するデータはあるの?
もしくは、その理論は?
矢乗りの件についても、捻らない人たちが、的についているという
データは?全日に出ている人たちの矢乗りを調べてみると面白いのにね。
捻らなかったり、捻ったりと方法論は人それぞれ持っていると思うけど、
高的中と貫通力、矢飛びの早さを実現するためには、同じことが連続で出来ることと、
矢が弦から離れるまでに、弓に必要な回転を強く早く与えるかなので、
自分が正解だと思うやり方で、いいんじゃないの?
でも、中てるのが難しいといっているのに中て弓って、矛盾してないかい?
323 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 11:26:18 ID:mFBXCTMk
>>322
弓道を何年やっているんですか。
分からないなら、精進して下さい。
324 :
かっチャン:2010/01/23(土) 11:32:17 ID:aBHTATrb
>323
魑魅魍魎、乙。
325 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 11:40:40 ID:mFBXCTMk
俺にデータを提出させて、説明させて、説得してくれ、っていうのは考えが甘すぎる。
自分で、ひねるのもひねらないのも結論が出せる程度までやって、それで発言すべきだろう。
326 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 11:41:54 ID:mFBXCTMk
バカの一つ覚えか。
327 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 11:46:13 ID:mFBXCTMk
>>324
ただのバカかと思ったら、コピぺもやる姑息野郎か。
328 :
かっチャン:2010/01/23(土) 12:06:05 ID:aBHTATrb
>327
それはワタシじゃないよ。
329 :
322:2010/01/23(土) 12:06:17 ID:DEtMcoh8
>>323 うーん、多分ほんの100,000射くらい。
>>325 ってか、主張するなら、ある程度の論拠はいるだろ?
それに説得してくれじゃなくて、納得させるだけの理論かデータがあれば
出してみろだし。
ないならないと言えばいい。
330 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 12:17:38 ID:mFBXCTMk
>>328
コテハン詐称野郎。。。
>>329
無駄に矢数かけ過ぎ。。。
331 :
322:2010/01/23(土) 12:33:39 ID:DEtMcoh8
>>330 まぁ、そう言うなw
高校大学と引いて、社会人で数年やったら、それくらいになるだろ?
別に多いとは思わないですけど。。
332 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 12:42:43 ID:mFBXCTMk
一般的に学生時代なら矢数は多いし、社会人になれば少ない。
まあ、弓歴は10年かそれ以上なんでしょう。
こんなサイトの書き込みで納得するような内容じゃないし、弓道自体、自分で納得するには射で確かめてのものでしょう。
俺の記事が気にかかるなら、自分でやるしかないんだよ。
これを機会に、安穏とした的中てゲームと決別して欲しいね。
ところで、君もつまらぬ浦上系かな。
333 :
322:2010/01/23(土) 12:54:46 ID:DEtMcoh8
>>332 つまらぬかどうかは知らんけど、まぁそっち系
>、安穏とした的中てゲームと決別して欲しいね。
自分は高尚とでも言いたそうだけど、そのわりには言葉使いが下品だよ。
>こんなサイトの書き込みで納得するような内容じゃないし、弓道自体、自分で納得するには射で確かめてのものでしょう。
俺の記事が気にかかるなら、自分でやるしかないんだよ。
気にかかるというか、ちょっと突っ込んだだけ、爪先ほどの説明もなにも
できないなら、もういい。
334 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 13:16:33 ID:mFBXCTMk
あのね、俺のレスは言葉遣いが下卑ているというより、内容がえげつないんだよ。
突っ込むなら内容で来てくれ。
浦上系でそれだけやっていて、これじゃあ、師匠が泣くぞ。
俺が先に発言した。
それに異を唱えるのなら、その立証責任はそっちに有るんだ。
これ、世の習いだよ。
335 :
282:2010/01/23(土) 13:19:43 ID:6xbbgXIc
>332
浦上系って、じゃ備前印西は違うのか?
世の中の正面打起のほとんどが捻ってると思うがな。
今の範士で捻っていない人って誰?
>279
「修行年数も受審資格に」どれくらいがいいかな?
あとは五段以降を四つ矢にするとか。
称号審査も税理士や公認会計士みたいに科目ごとに分けて
例)射技,射禮,術課(射技),術課(歴史),術課(指導),実地指導
で、4年以内に全部合格すれば資格授与とか。
合格から4年以上経つと、その科目が無効で再度受験要とか。
腕が落ちるのを防ぐには最初「射禮」で最後は必ず「射技」に
すればいいんじゃね。これなら受審料激減の心配もないし。
336 :
282:2010/01/23(土) 13:25:45 ID:6xbbgXIc
>335 悪い、勘違い。話題は弓手の捻りか。馬手かと思った。
337 :
322:2010/01/23(土) 13:26:40 ID:DEtMcoh8
>>334 論拠もデータも出す事ができないんだったら、334はそう思っているのね。
ああ、そうですか。
で、終わるしかないじゃない。
異を唱える以前の問題。
338 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 13:31:32 ID:mFBXCTMk
無駄にひねるから、8段泊まり。
339 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 13:34:43 ID:DxnkrrP1
すげぇな・・・
「ひねる分だけ中てるのは難しくなるんだ」と断言しておきながら、「ソースは俺。お前もやって確かめろ」かよ・・・2ちゃんらしさにも程があんだろ
主張するなら根拠を出す。でなきゃ水掛け論で終わるよ。
行き着く先は価値の無いレッテル張り。つまらぬ〜とか、〜どまりとかね。
340 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 13:58:55 ID:mFBXCTMk
10万本の矢数をかけて判断できないのが、情けないって事だ。
相手が内容のあるものを出せば、俺もそれで応えるが、
俺に求めるだけで自分のを出せないやつに応えるつもりは無い。
お前ら、甘やかされシンドロームか。
俺は、浦上系に付いた価値の無いレッテルをむしろ剥がす立場だ。
341 :
322:2010/01/23(土) 14:23:22 ID:DEtMcoh8
レッテルが付いてるかどうかしらんけど、
剥がしたいんなら、データなり論拠がいるだろ?
342 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 14:30:03 ID:DxnkrrP1
>>相手が内容のあるものを出せば、俺もそれで応えるが
あなたは何か求めてましたっけ?失礼、レス辿ってもわかんないんだけど・・・
>>浦上系に付いた価値の無いレッテル
それって具体的に何よ?「浦上系」と限定するからには、他の日置とは違うんだろうな。
343 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 14:36:20 ID:DxnkrrP1
まぁ・・・正直言うと浦上系なんて単語使ってる人間自体ある程度限られてるけどな・・何ゆえ浦上系にそこ迄噛み付くかは大体わかる
344 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 14:36:43 ID:mFBXCTMk
誰かが王様は裸だって叫べば、他の奴らもそう思ったのは俺だけじゃないんだって、気が付くことがある。
改革は、そんな一声から始まるんじゃないのか。
何度も言うが、自分でやらないで納得できんだろう。
流派に居れば、指導を外れた射法を確かめられないのは分かるが、
自分の修練が偏狭である認識は持つべきだな。
345 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 14:37:49 ID:uJA9X6fZ
>>335 それだと称号者の人数が極端に減ってしまう気がするのだけど。年をめされた
称号者の方々、軒並み資格を失っちゃう気がするけどな。
修行年数ってのもどこから数えるかわかりにくくて大変そうだ。
考えてみると中々解決策が浮かばない…難しいですね。
>>340 根拠のない論証はただの妄想にすぎんだろ。
346 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 14:48:56 ID:mFBXCTMk
こんなサイトで、根拠のある論証なんていうのは、妄想過ぎるんだよ。
ちなみに聞くが、あんた自身がここに書き込んだ根拠のある論証って、どこに有るんだ。
347 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 15:12:05 ID:mFBXCTMk
語るに落ちるとは、お前のことだ。
自分棚上げ野郎。。。
今日は、このくらいにしてやるワ。
348 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 15:14:28 ID:mFBXCTMk
(◎´∀`)ノヽ(´▽`)/(*^-^)o(*^▽^*)o(o^-^o)
笑い。。。
349 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 15:14:54 ID:uJA9X6fZ
>>346 根拠というのは少し言葉が違った。なぜ346がそう考えるのか知りたいだけ。
ちなみに俺は十四立目では初レスだぞ。
ここじゃ論証したことないから根拠のある論証なんてした事ないな。
350 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 15:44:13 ID:DxnkrrP1
なぁんだ、芸風変えてたからわかんなかったぞ。よく見りゃ
>>330で偽者に文句言ってるな
>>349 かっちゃんにレスするだけ無駄だよ。この人は「浦上系」に出入禁止食らって逆恨みしてるだけ
351 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 15:57:11 ID:zvL4aoXE
>mFBXCTMk
歩射・堂射とかいうのも知らないとこうなるんですね・・かわいそう。
和弓の構造を知らなすぎ・・上長下短の弓で下にある近い的を「射貫く」ことすら分からないなんて・・
こんなんだから、矢数による感覚論は話にならない・・
352 :
かっチャン:2010/01/23(土) 16:14:15 ID:aBHTATrb
暴発について書きますね。
僕の場合、手の内をいじって強い方に改変した時など、馬手の指の結びが前のままなので、会で暴発が起こります。
この暴発は、自分の意思で離したのではないので、正直ハッとします。タイミングも会に入って間もなくで、身心共に離れの準備が出来ていないからです。
しかし、こういった場合でも矢はそこそこ的の辺りへ飛んでいきます。
この例のように、自分の意志で離さなくても
、ひとまず離れというものは出るのです。
そこで、会に入って伸び合いを続けていき、いつ離れが出ても良いような準備が出来た2・3秒間に暴発(離す意思の無い離れ)が起こるようにすれば、まあ、離しではなくなります。
暴発をコントロールする訳ですね。暴発は無為です。そのコントロールは有為です。
弦と弦枕の分離(離れ)を無為で出し、そのこと自体を有為に行う、ということです。
弓道では、ある働きをさせる為に、その一つ前のところに工夫をする、ということがよく有るようですね。
353 :
かっチャン:2010/01/23(土) 16:16:37 ID:aBHTATrb
雨露利の離れは自然な離れですね。
水をはじくような葉を用意して、其処へスポイトのようなもので水を滴下していきます。
この操作は、葉の上の雫が集まっていくのを人為的に行うようなものです。雫はどんどん大きくなっていきますが、いつ落ちるのかは分かりません。
でも、或る時にスッと雫が転げ落ちます。それが、離れです。
この実験を、同じような条件の下で何度も繰り返していくと、やがて、いつ雫が落ちるのかという気配を読み取れるようになります。
弓の場合は、かけの指の結びに比して伸び合いによる指の結びを解く力が勝れば、離れは出ます。
前レスに記した暴発は自分の意識で離すのではありませんが、いつ離れるのか分からないのは困ります。
しかし、上記の実験のように何度も繰り返していくうちに、離れそうな気配を読み取れるようになります。
ここまで来れば、いつ暴発するのか分かるのですから、もはや単なる暴発ではありません。
自然な離れで言えば、自分の意思で指の結びを解くのは論外です。
また、そうではなくても、一気に指の結びを解く力を働かせて離れるのも、自然とは言い難い気がします。
なぜなら、余分に大きな力が働いています。そして、狙いに悪影響を与えるからです。
的中の精密度を上げるためには、微細な力の変化であるじんわりとした伸び合いの延長線上に離れが出なければなりません。
このように、自分の意思によらない離れ・暴発する気配を読み取り、その刹那を感じ取る為に、無念無想が必須条件となるのです。微細な離れの気配には、知覚のみ鮮やかでなければならないからです。
ここに記した内容は、弓道に於ける精神論を述べたのではなく、射技の延長線上にあることを明記したいと思います。
354 :
かっチャン:2010/01/23(土) 16:23:04 ID:aBHTATrb
雨露利の離れのようなもの、つまり自分の意思で離さない離れについては、弓道教本の先生方でもその是非ではなく、それを実現する可能性についての意見が分かれています。
でも、そのような離れが無いと断言することは、恐れ多い事なのです。
何故なら、無いを証明する為には、総ての時系列に於いて総ての射を検証しなければならないからです。
これは不可能です。
ところが、有るを証明するには、その事例をひとつ確認すれば済むのです。
範士九段・十段の先生方でも難しい離れが、私たちに出来るわけが無い、と思いがちですが・・・、実はそうではないのです。
このような離れを深く理解しつつ常に行う事は、至難の業です。
ところが、初心者でも偶然に出来ている時が往々にあるのです。
前にお話した暴発がポイントですから、一心に伸び合う中で、自然に離れる場合があります。
この場合、弦と弦枕の分離には、0,03秒位の時間がかかるようですが、一般にある事象が起きてそれに対する人の反応時間は、0.1秒程度だそうです。
思わず離れが出れば、それに対応しょうとしても間に合いません。
つまり、自分の意思によらない離れの場合は、離れにあたって操作が出来ないという事です。
ですから、会の状態そのままが残身に出てしまいます。
良く有るのは、普段より弓返りが不十分になります。その分、弦が関板を正面近くから打つので、固めの弦音になります。
また、思わずの離れであるため我を忘れた残心になり、我に帰るまで残心の間が長くなります。
射を上達させる為には、矢所を注視する事も大切ですが、同時に自分をよく見つめると多くのものが発見できます。
さて、弓道には射裡見性という言葉があります。随分難しそうな言葉ですが、この離れの現象もその一端です。
このような人の意志の働かない離れに於いては、体と弓は共に自然物と同じ様に反応します。
つまり、射法八節で積み重ねられてきた詰め合いと伸び合いの体が弓とともに、離れに於いて成るように成るのです。
体と弓が一体に成るとはこのことです。
それでは、心はといえば、この離れの時、心は無いのです。
蛇足ですが、この心が無いということこそ、釈迦が悟った人間探究の真髄でした。
まあ、悟入すれば無い、悟出すれば有るのですが・・・。
355 :
279:2010/01/23(土) 17:03:29 ID:pgZtJpWk
>>282=335
修行年数と年齢の併用が妥当な気がする。
無駄に煩雑で難しくても困ると思う。
20歳以上でなければ、参段の受審資格なし。とすれば
>>320のような問題も解決できるのではないだろうか。
五段までは「四段なら4年」などの修行年限を設けて、称号者以上は30歳以上で受審資格が生じる。などとすればいいと思う。
コツコツと日頃から稽古をして積み上げているということを評価に組み入れていかないと「射即人生」を体現できないのではないだろうか。
>>321 >>322 ひねる分だけ難しいのは経験上、事実だと思われます。
同じ矢束なら弓手、妻手ともに、捻りがきいている方が弓に対してテンションを高めているので、矢勢がだせると思います。
(このことは、ちょっと考えればわかると思います。)
このテンションを一旦ゆるめてから離れが出ることが多いので、マイナスに評価されがちです。
技術的にも難しく、稽古のポイントでもあります。
某浦上系の教え方は「過ぎたるは及ばざるがごとし。」だと思います。
ちなみに、ユガケの構造(帽子の向き、弦枕の付け方)でひねれる具合が異なります。
>>all
名前欄には初投稿時の番号をいれましょう。
誰が、誰にレスしているのか分からないし、同じPCや携帯からの書き込みでもIDが変わってしまいます。
356 :
320:2010/01/23(土) 17:33:20 ID:DxnkrrP1
そうなると収益の面でどうだろう?
本来であればより高い段位(=高い受審料)を払ってくれる筈の人が、年齢制限の為に受審しなくなってしまうでしょう
弐段認許で19歳の学生が何回も参段を受験する、というシチュエーションは貴重な収入源なのでは?
現行の制度で言えば、範士の受審資格は60歳以上だっけ。
357 :
かっチャン:2010/01/23(土) 17:42:12 ID:aBHTATrb
浦上先生の射の特徴です。
1、残身で、弓手の手首が大きく曲がっています。
2、会で体は揺れ、馬手も小刻みに振動しています。
3、離れの瞬間、かけの指が大きく開いて、すぐ後に握られています。
この射について言えば、力みで体が小刻みに揺れてしまい、離れの瞬間を読み取るような絶妙な射ではありません。
円熟して無意識の離れが出るというより、力任せの離しです。
無念無想とは、身心ともに眠るような静かな境地・静慮です。これでは、無念無想どころでありません。
こうした習慣で培われる射法は自然な離れとは方向性を異にするものですね。
また、自然な離れでは、馬手の指の結びが自然に解かれる為に、離れの瞬間僅かに弦が抜ける隙間が出来るだけです。
少なくても馬手の指が大きく開かれたりはしません。
なぜなら、必要最低限の小さな力で結ばれたものを解くには、小さな力で済むからです。
358 :
279:2010/01/23(土) 18:02:51 ID:pgZtJpWk
>>356 段位や称号の審査や認可を収益の問題に結び付けるのは何か違うように感じます。
年会費や大会の参加費などで工面するのが本来の形ではないでしょうか。
(多くの人たちに参加してもらえるような魅力のある大会を開催するなど。)
また、審査はいつまでも受け続ける訳ではないし、弓道人口も限りがあるのだから、審査と収益を結び付けるのは無理があると思います。
>>357 浦上範士と阿波範士の古い映像を何かで私も見たことがありますが、どちらも、現在の感覚では評価されないという印象でした。
ただ、無念無想は「何も考えない、何もしない」ということでは無いはずです。
常に、八節のどの段階においても、「何をそこでしなければならないのか」ということを常に意識して技の修練に努めるのが本来の姿である思います。
それを通り越した上での話なら別ですが。
359 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 18:42:03 ID:mFBXCTMk
そういえば、最近自然な離れを身に付けた奴が居たな。
レス358に解説してやってくれ。
俺はオブザーバー。。。
360 :
名無しの与一:2010/01/23(土) 20:02:18 ID:DxnkrrP1
>>358 うーん、正論ではありますが・・・お金は要ると思いますがねぇ
出版・審査・投資で収益をあげて、参加者の懐に優しい大会・講習会を開く。これが今の状態では?
確かに費用の安さだけが大会の魅力ではありませんが。
361 :
名無しの与一無しの与一:2010/01/23(土) 21:20:47 ID:mFBXCTMk
この前の198中、もしかしてアホタレの虚言か。。。
結局、南極、自然な離れはかっチャンだけか。。。
362 :
かっチャン:2010/01/23(土) 21:51:27 ID:aBHTATrb
>361
それはワタシじゃないよ。
363 :
無しの与一:2010/01/23(土) 23:51:49 ID:mFBXCTMk
この空間じゃ、誰が誰かわからない。
知ってるのは、かっチャンだけか。。。
364 :
名無しの与一:2010/01/24(日) 01:08:56 ID:fydMLhM7
ひねる射法の方が安定して中るし矢勢もでる。
ソースは俺。
異論は認めない。
立証責任はあんたがたね。
365 :
名無しの与一:2010/01/24(日) 02:01:55 ID:KTsViHXt
日付変わったら突然キャラ変わったなw どうした?
366 :
322:2010/01/24(日) 08:48:50 ID:8rAD3Btp
>>350 え?ID:mFBXCTMkってかっちゃん? 違う気もw
でも、結構痛い人って多いんですね。。
>>355 >ひねる分だけ難しいのは経験上、事実だと思われます。
同じ矢束なら弓手、妻手ともに、捻りがきいている方が弓に対してテンションを高めているので、矢勢がだせると思います。
(このことは、ちょっと考えればわかると思います。)
このテンションを一旦ゆるめてから離れが出ることが多いので、マイナスに評価されがちです。
技術的にも難しく、稽古のポイントでもあります。
確かにその通りだと思います。早気になりやすかったり、ビクが出る人の頻度は高めかもしれないです。
でも、上手く引けたときの爽快感は強いですw
367 :
かっチャン:2010/01/24(日) 08:58:01 ID:POF2DuxM
唐突ですが、手の内は見せない、という言葉があります。
馬手の力の抜き方は既に書き込みましたが、僕も手の内はそんな感じです。
竹弓は捻りに対する柔らかさあります。
ところが・・・一例ですが、水面に指を入れることは造作の無いことです。
しかし、相当なスピードで水面に衝突する場合には、水のやわらかさは消えうせて、板にもコンクリートの床にも感じられる程の衝撃がありますね。
射の場合でも、離れ直後の弓力には、この衝撃に近いものがあると考えています。
水のような柔らかい液体でも、短時間に変形させようとする場合には、まるで固体のような感じです。
僕の場合の弓返りでは、捻りは副次的なもので、むしろ上記で記したような現象を利用している、と考えています。
よって、竹弓の場合でもさほど苦労しなくて済むようです。
368 :
名無しの与一:2010/01/24(日) 12:33:14 ID:v5TUZuLF
よそ様の道場の看板に泥塗るって行為がどういうことなのかもう少し考えた方がいいぞ
正しさを証明したいなら戦って示せ、ネット上でのやり取りに満足してるならここから出てくるな
それなら何も問題はないんだよ好きなだけ好きな事を言って嫌いな事から逃げていろ
369 :
かっチャン:2010/01/24(日) 15:16:50 ID:POF2DuxM
貴方は、「定義を断定」と記していますが、どのような文献か根拠の元に私の記述をそのように判断されたのでしょうか。
「定義」と「断定」と「定義の断定」について、その考え方の根拠と内容を示し、その上で私の記述とそれを定義の断定と判断するに充分な整合性を証明しなければなりません。
また、それを私に示さなければなりません。
今、私が記した内容は貴方が私に求めようとしていることです。
あなた自身がそれを無視する記述内容で、どうして私にそれを求め得るのでしょうか。
複数のサイトで、荒らしがお祭りを起こしているようですが、それが目的ならこのまま消えて下さい。そうではないのでしたら、どうぞ、渾身の力を入れて証明をしてみて下さい。
私の話の続きは、その後でしょう。
基本的に、ここのサイトはスレ主さんの参考になれば・・・という程度の交流の場でしょう。
教本等の出版にあたって、記事内容を厳選し、記事の細部に亘って瑕疵なきように編集する。その為の、会議の場ではありません。
疑問があればスレを立てて、広く助言を求めれば良いでしょう。・・・以上
370 :
名無しの与一:2010/01/24(日) 16:56:57 ID:KTsViHXt
知らない人の為に書いとくけど↑これコピペね。
ここ数日かっちゃんを騙る者がいるね。ただし、コピペの内容は過去のかっちゃんの発言から引用で間違いない。
371 :
282:2010/01/24(日) 21:17:39 ID:D0oONsap
まぁ、痛い人は射も痛く、的中は寒く、体配は退廃してますから。
暇があったら、素引きでもしたら?
>356,358
残念ながら、現状は審査料は貴重な収益になっているでしょう。
どうして三ヶ月に一度という多頻度で低段位の審査があるのか?
高段位でも、近隣の県をはしごすれば毎月受審できるような状況を続けて
いるのかを考えれば自明です。審査は主管の弓道連盟にとっても
準備が大変なはずで、本当は回数は少ない方が良いはずなのに。
279=355氏がいう程度の年齢制限ならそんなに収入源にはならないのでは?
段位を欲しがる(取らせようとする)のはむしろ一般から始めた人の
特徴なので、社会人なら審査料は何とか捻り出すでしょう。
>345 称号乱發で指導もできず、射技も不十分、弓具の知識・和弓の
歴史も不勉強な錬士が多数いる現状を考えると、錬士の適正数は
もっと少なくて良いだろうと思うんだけど…。こういう点でも
学生弓道で頑張る人に見劣りしてしまったら、もう学生に何も言えない。
また、海外の弓道聯盟で「錬士」は "Instructor" と訳される。
周囲に"Instructor"と呼べる錬士はどれだけいる?
372 :
無しの与一:2010/01/24(日) 22:01:01 ID:e9con8pG
ブロガーも、ここの奴らも自分のやってることに自信の無い奴、多いようだな。
しっかりせーや。。。
373 :
279:2010/01/24(日) 23:34:15 ID:/JW/EKjj
>>371 多分、感じていることは同じだと思うのですが...
問題の本質は連盟の収入源の云々よりも、個々人の弓道に対する意識だと思います。
@段位に応じた射技や知識、競技力を身につけること。
A「数打てば当たる」のノリで審査を受けないこと。
昇段審査の前に「静観自得」しなければならないことが多々あると思います。
こういうことを書いている私自身も、稽古不足で的中も片矢未満ですが、
もっと直向きに弓に向き合っていきたいと思っています。(反省)
374 :
281:2010/01/25(月) 13:03:31 ID:/9AJWM7B
若干地域によって違うが、地方審査は四段以下、五段は連合、六段以上が中央審査となっていて、
受審料の収入は地方審査は地連へ、連合は主管地連へ、中央審査は日弓連へ。
登録料は地方審査・連合は地連と全弓連へ(段位によって割合が変わる)、中央は日弓連へ全額が入る。
地連でも審査料収入は収入のかなりの部分を占め、日弓連に至っては収入の9割が審査料。
地方審査の頻度が高いのは、弐段以下審査の受審者の多くが高校生のため、
回数を増やして1会場あたりの受審者の数を減らす目的がある。
200人以上は2射場という規定があるがそれでも400人以上が集まると、
夕方までに終わらなくなってしまう。
6段以上と称号の中央審査は定期が全国で年4回、臨時が錬士も含めて6回ほど。
決して多くはないと思う。
近年の錬士は射技も体配も不十分なやつが多いのは認める。
それでも合格率は3%程度。
平均合格率が初弐段約40%、参四段で約30%、五段は約5%ということを考えると、
錬士中央審査の受審者は選びぬかれた強者のはずなんだが・・・
375 :
名無しの与一:2010/01/25(月) 14:00:28 ID:Sq7zkjXw
称号者の話ではないが皆さんの地方では、四段認許者が弓返り起きない(させない?)・横矢出すのはままある事なの?
弓返りはしない人も結構いるから兎も角、横矢出した時は流石に吹いたんだが・・・
376 :
281:2010/01/25(月) 14:15:44 ID:/9AJWM7B
俺の地域では四段は原則弓返りしないと合格しない。
横矢って何?
377 :
375:2010/01/25(月) 18:28:31 ID:Sq7zkjXw
>>376 やはり弓返りが昇段の条件になってるんだ。
横矢ってのは、放った矢が安土に刺さらず射場から見て横向きになった状態を言うね。うちの地域だけかな?
378 :
281:2010/01/25(月) 18:49:24 ID:/9AJWM7B
うちの方では矢が立ったとか寝たって言うかな。
普通四段くらいだと掃矢もあまり出さないからそういうのはまず見ないよね。
うちの先生は四段は弓返りしないと合格させないと言っているよ。
379 :
名無しの与一:2010/01/25(月) 21:39:48 ID:6g9GlyS1
立射では審査通ら無いんですか?
380 :
375:2010/01/25(月) 21:41:06 ID:Sq7zkjXw
>>378 なるほど。情報有難う。
うちの地域はちょっと甘いのかな・・・
381 :
名無しの与一:2010/01/25(月) 21:58:02 ID:+jvKgLdq
レス番なんかじゃなくてトリップ使えばいいと思うけどね
よく寝るということは微妙な射で疲れたりしたら矢が下にとびやすくなるってことだから
あんまりよくないと思うけどね
382 :
281:2010/01/25(月) 22:11:00 ID:8/Xa+l45
>>379 もちろん立射で合格する人もいるよ。
>>380 弓返りなくても他が良ければ合格するだろうけど、
仮にそこの地連が甘い場合は結局次の連合五段で苦労するんだろうね。
>>381 ありがとう、ちょっと使ってみる
>>382 確かに、そういう人達はずっと四段だなぁ・・・連合審査になれば地域差の幾らかは解消しますね。
384 :
282:2010/01/26(火) 00:06:10 ID:MpyGHRvA
>371
「そんなに収入源にはならないのでは?」←これ、「収入減」の間違いでした。
>373=279
皆が「静観自得」できれば、こんな段位と実力のアンバランスな状態になって
ないのでは?仕方ないから、審査制度の工夫で「静観自得」を促すか、あとは
お偉方から各地連に「お前のところはこんな奴に四・五段与えてるのか?」と
名指しで圧を掛けていくかぐらいしか思いつかないなぁ。
>374=281
詳しい説明ありがとう。やっぱり審査料様様だね。
6段以上と称号の中央審査は定期だけでいいと思うけど。
場所を固定せずに各連合単位(東北・近畿など)で回していけば
皆、二年に一回は自分の地域に来る。近隣を受ければ一年に
1.5回くらいにはなるんじゃない?
んー、四五段や錬士審査で皆中する人の割合を知りたいところ。
それに対しての合格率を見たら、50%くらいになったりして。
次からトリップつけてみます。
385 :
◆cqTzlQfB22 :2010/01/26(火) 01:33:17 ID:rM/ZWQZl
279です。
>>384=282
>審査制度の工夫で「静観自得」を促すか、
審査料からの収益を期待してしまうと「静観自得」から遠ざかると思います。
弓道は趣味としての側面もあるので、段位と実力との乖離を指摘しても差し障りが出てくると思います。
だから
>>355 で一つの案として、年齢制限制について考えてみたわけです。
では「何を目標とするか」という問題が出てくると思いますが、やはり、
>>335で指摘されている内容に対して取り組んでいくか、
または、競技力の向上となるのではないかと思います。
各種弓道大会も年々減少傾向が続き、参加者が決まってきてしまっています。
いつも、同じ人が上位に入賞し、賞品を持って行く傾向があるわけですが、やはり、競技力がなければ、大会に出ても楽しめないということになってしまうと思います。
「自己修練」といえば聞こえはいいですが、やはり、やるからには結果を残したいのが人情。
単に「中て弓」ではなく、正射にて各種大会で結果を残していけるようにしていきたいと思います。
上手く文章で表現できませんが、思うところはこんな感じです。
「おまえが稽古不足なだけじゃねえか」という声が聞こえてきそうですが。
386 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/26(火) 09:21:40 ID:SnHtXsPu
281です。
>>383 うちの地元の万年四段は仕事の都合で審査を受けることができない(日曜日に休めない)か、超早気とか射に問題がある人かな。
>>384 定期中央は仙台・東京・京都・福岡って決まっていて、これを動かしちゃうと地方の人は困るかもね。
臨時はブロック単位で各県を毎年持ちまわるから、俺の県で言うと、臨時中央は4年に一度しか来ない。
近隣入れても年に2回くらいしか受審のチャンスが無い。
これが多いか適正か少ないかは考え方なんだけどね。
四段五段の皆中者の合格率は50%以上あるんじゃないかな?
全体の合格率が低いのは、いかに審査でみんな中らないかってこと。
今までの経験上、四段五段は一手束らないと基本的には合格できない。
ただし、片矢でも射や体配が良いとか、高齢だと合格のチャンスがある。
逆に束っても早気や射が良くない、体配が出来ていないと落ちる。
高齢者には多少甘く、若年層には厳しめ。
あと、片矢で合格する場合は甲矢と乙矢の射に顕著な違いが認められないこと。
>>385 社会人の場合弓道を始めて数年経つと、それぞれスタンスが決まってくる。
競技で上位入賞したい人、昇段していきたい人、それらに興味はあまり無く、日々淡々と稽古のみする人、
弓道そのものより道場での人間関係を楽しみたい人など。
「何を目標とするか」というのは、人それぞれだろうから何とも言えないけど、
やるからには、正射で体配も整った射をして審査でも大会でも良い結果を残していきたいよね。
審査制度については若干の変更が近い将来あるのではないかと思う。
日弓連では競技規則の改定にも乗り出しているようだし、
公益財団法人化をきっかけに良い方向に変化して欲しい。
387 :
名無しの与一:2010/01/26(火) 09:42:41 ID:QOAfpXqX
>>横矢
?? となり的に当てたんじゃない?
それで錬士合格の話は聞いた事ある。
388 :
名無しの与一:2010/01/26(火) 15:36:04 ID:YCMW90Zm
>>387 その話が真実なら審査というものはよっぽど適当なんだな
その辺のおっさんに審査員させた方がいいだろう
389 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/26(火) 16:38:13 ID:SnHtXsPu
>>387 中央審査で隣の的中てて合格?
一次か二次かわからないけど、片矢ってことだよね?
普通じゃ考えられないけど、看的は×になっていたけど中った音がしたから、
的枠けったと思って片矢でもまあまあかと思ったのかな?
まあ、しかし隣の的中てるくらいだから相当緩むか振り込んでるだろうに。
事実なら中央の審査員もたいしたこと無いって事だな。
>>387 書き方が不味かったですね。それは普段の練習の時です。審査での話ではありません。
体配は兎も角、射技が段位不相応だったので皆不思議がっており、そこで横矢を出したので私達は「エーッ」となった訳です。
391 :
名無しの与一:2010/01/26(火) 19:53:16 ID:1nga2kw6
俺なんか四段審査の途中で審査員が一人席立ったぞ。トイレぽっかった。
合格したあとにどうでしたか?って聞きいったら「まぁいいんじゃない」だけだったし。
審査員もピンキリってことだよ。
392 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/26(火) 20:16:27 ID:SnHtXsPu
審査員は中央審査は範士、連合だと地連会長クラス(範士か教士)、
地方審査でも四段くらいは教士のはずなんだが・・・
年寄りだとトイレ近いしな。
うちの先生は審査員の時は水物摂らないみたいだけど。
282です。
>385
弓道の趣味としての側面が、段位と実力との乖離の指摘に差し障りが出る
理由がちょっと思いつかないんだが…。もう少し詳しく。
大会への参加者が年々減少傾向が続いているのはどうして?
皆、忙しくなってるっていうことかな。個人的には毎週末
講習會・審査・大會が入っている現状が過密すぎるのでは
ないかと思ってる。偉い人や参加者、皆、疲れちゃうのでは?
>386
定期中央はブロックもブロック内の開催県も動かした方が、例えば北海道や中国地方の人には
いいかと思ったんだが…。あ、勿論、臨時中央や職域審査は無くすの前提。
それで、合格者には修業年数を課して、不合格者にも次回の審査まで一年間は受審不可にすれば
「数打って中る」ことはできなくなる。
大体、四・五段や錬士で皆中する人が全体の15%程度で、そのうち半分が合格とすると
皆中しない85%は審査受ける前にもっとやるべきことがあるでしょう。
「的中確実な者」が四段合格基準じゃなかったっけ?
でも、これだと85%の方々から巻き上げる貴重な収益が減るから
聯盟としては困るのかな。
394 :
名無しの与一:2010/01/26(火) 23:10:10 ID:7VbaKOW0
四段以上は大会の成績を考慮に入れる、大会等に参加しない奴には審査を受けさせない、とかどうよ。
まあ、審査を受ける奴が減って収入が減りそうだけど。
制限すれば受審者減。緩くすれば段位価値減。今の財務体制からすれば、受審者減は致命的でしょうね。
柔道の段位認定の様に、対戦形式を取り入れるというのは?
各々の段位受験者が、くじ引きによって4ないし5人で一立ちを構成する。この一立ちの中から一人だけが昇段できる、と。
理論的には下から5番目の下手な人も昇段してしまいますが、くじ引きを行っているので現実には上手い人から昇段するのでは。
この方法であれば、何度も審査にエントリーしてくれるでしょうし、審査当日は今まで通り受審すれば良いので混乱もありません。
会員の大会成績を参照できる体制づくりは、出来るんでしょうか・・・物凄い管理システムが必要になるかと。
396 :
◆cqTzlQfB22 :2010/01/27(水) 00:43:59 ID:+m7Le7Vq
>>393 >もう少し詳しく。
>>386でだいたい書かれていると思います。
282さんも、私が
>>373で書いたことと同じような考えみたいですね。
「静観自得」とは「皆中しない85%は審査受ける前にもっとやるべきことがあるでしょう。」ということです。
昔、五段の審査を受けに行ったとき、審査員の先生が挨拶のときに「あなた方は全員四段です。四段とは的中確実の域に達した者のことです。」とわざわざ言っていました。
体配を問題にする人が多いですが、体配はできて当たり前、その上での正射による的中ということが問題になるのだと思います。
いずれにしても、審査主義で弓道をしていると、どこかで行き詰まると思います。上手く文章にできませんが。。。
397 :
名無しの与一:2010/01/27(水) 07:37:57 ID:tqutrPuX
でも今の教士、錬士、中らなさすぎるぞ。
凄い人もいるのはいるが、ほんの一握り。3〜4割しか的中しないのばかりだぞ。
あんなのが先生なんてふざけるなと言いたい。
398 :
名無しの与一:2010/01/27(水) 07:52:52 ID:tqutrPuX
あんなに中らない、緩み離れとか掃き矢とかを連発するような糞先生が量産されている現状は一般弓道がいかにつまらんかを表している。
399 :
名無しの与一:2010/01/27(水) 08:41:22 ID:tqutrPuX
錬士は、20射18中。教士は、20射皆中で合格。
という審査形式に変えるべき。
400 :
名無しの与一:2010/01/27(水) 17:29:20 ID:WnRGRefn
控えあり堅帽子三つがけについて教えて
下のようなかけがあったらどう引く?
引きようがないって人はこのかけのどこをどう変えれば引けるか教えて
帽子がまっすぐ
帽子がやや人差し指寄りの中指を向いている
帽子がどちらかといえば外側(親指の先が手の甲と遠くなるような方向)を向いている
帽子やや短め、細め
帽子先は丸い
親指の腹の厚さが薄め
弦枕はやや筋交い気味の一文字
弦枕はやや深め(親指根元近く)についている
弦枕は中仕掛け一本分かほんの少し低い程度
弦枕は横から見て崖のように切らないで、ややなだらかな坂のようになっている
一の腰やわらかめ二の腰かため
控えやや短め
401 :
名無しの与一:2010/01/27(水) 20:08:36 ID:41XimXjf
斜面のカケかよ
402 :
(^ つ^):2010/01/27(水) 22:14:55 ID:CjJtj8GF
俺の考えだけれども、連盟への貢献度的に考えて、
ヘタな鉄砲の審査受診者が商談することは納得できる
根本的な問題は、そういう審査の受け方が許可される環境・風潮ではなかろうか
審査を受けるための要件を増やして制限しても、そういう受診者のやる気を削いでしまい
弓道人口の減少に繋がりかねないと思う
「派閥」と嫌う人もいるだろうけれども、筋の通った上下関係(例えば流派)があれば
そういう受診者の減少に繋がると思うのだけれども・・・
とりあえず結論は
>>396の最後の一文に尽きると思う
>396,402
基本的には結論は同じ考えなのですし、理想は「静観自得」を各個人に
求める風潮があることなのですが…
現実にはそのような環境がある道場が多くないから、現在のような状況に
なっているわけです。で、じゃあ中央が旗振って、一気に現況を変えるのか
というと、そんな気配もないし、収益減という現実的な問題も絡む。
ここで、訊きたかったのは、現実的にどんな施策をとれば、徐々にでも
段位の価値が復元するかということです。
>395
それだと必ず20%の人が受かるから、今より合格率が上がるけど。
受審者のレベルが今と同じだとすると、合格者の質がもっと下がらないか?
>402
例えば、そちらの道場では審査の申し込みは師範からの指名ですか?
それとも自分から申し出て許可を頂くのですか?或は、四五段以上とも
なると各自の自由なのでしょうか?
>>403 確かに・・・合格率は上がるし、審査員の恣意性も防ぎようが無い・・
結局は審査員に自制を求めるしか無いのか・・
405 :
ydじゅぉl:2010/01/28(木) 01:39:18 ID:YMrhD/4b
道場内での人間関係に於いて、基本的には皆平等である。
段位や称号が上下関係を規定するものではないということを、明確に自覚することが大切でしょう。
それらは、弓道に於ける修練の程度を表すものであって、人間関係の優位性を表すものではない。
また、役員などの職名も、任務遂行上の職責を表すものであって、企業内に於ける業務命令の如き権限は有してはいない。
ただし、危険行為に類するような場合には、その行為を抑止または停止させる権限を例外的に用いることもあるだろう。
道場内では、段位などの上下や年齢の長幼の別なく、平等に接するべきである。
敬愛や慈愛の気持ちは、普段の修練の中で自然と培われるものである。
その中で、公平な人間関係が生まれてくるものであると考えられる。
そういった意味で、段位や称号を権威や権限と結びつけて考えてしまうことが、相互間の問題点のように思われる。
逆に言えば、そういった風潮が顕著であるから、段位や称号を手に入れて、お偉くなりたいと思う弓道人が多いのだろう。・・・残念
406 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 02:11:41 ID:TZl/5BuX
ここでいいのかわからんけど質問させてくれ
高校で3年間弓ひいていたのですが
社会人になって早数年。今から再開したいと思ってるんだけどどこに行けばいい?
最寄の道場などに直接行ってもいいものだろうか?県の弓道連盟とかに連絡して聞いたほうがいいかな?
あとイメージでは年上の人が多そうで行きにくいっていう
実際通ってる人がいたら、どんな感じか教えてくださると幸いです
407 :
◆cqTzlQfB22 :2010/01/28(木) 07:10:09 ID:yh6h5cPo
>>405 >>396である程度の結論が出たとは思っています。
>逆に言えば、そういった風潮が顕著であるから、段位や称号を手に入れて、お偉くなりたいと思う弓道人が多いのだろう。・・・残念
その通りだと思います。
段位に限らず、学歴や職場での役職などについてでも、同じような風潮があると思います。
#だから、自分よりも、高学歴な人の段位を追い越すと気持ちが良いのも事実ですが。。。(ここはちょっと反省)
408 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 10:28:39 ID:xLkppFi2
うちの連盟の教士、錬士はあんまり中らないです。
射形は綺麗な人はいるけどね。
弓道教室終了後、指導は殆どありません。放置状態です。初段は頂けましたが・・・。
これ以上は教本とたまにある講習会が頼みの綱です。
409 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 11:02:27 ID:Z7eV1W8l
>>403 ちなみにうちの道場では、無指定以外は師範の先生の許がないと審査へは行けないな。
審査申込書に現在の指導者欄があるから、勝手に名前使えないし、お伺いを立てる。
昔黙って審査に行って凄くへぼい射をした人がいて、
「日頃どんな指導してるのか?」と指導者欄に名前のあった師範の先生の所に、
審査委員長からお叱りの電話があったそうな。
俺は名前を借りるから、審査に行く前に断りを入れて許可をもらってから審査後結果も報告している。
>>406 地元の道場とか市区町村役場へ連絡して、地元弓道同好会の代表者の連絡先を聞いて連絡を取るか、
地連へ聞いてみるかしてみたら?
HPのあるところならメールしてみても良いし。
それか、平日の夜7時〜9頃ならどこも大抵練習している人がいるだろうから、
直接道場へ行って様子を聞いてもいいし。
俺も再会組だけど、市役所へ電話して代表者の連絡先を聞いて連絡取った。
410 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 11:45:28 ID:Z7eV1W8l
>>403 審査員の恣意性って実際にはあまり働かないみたいだよ。
実際「宜しく頼む」みたいに言われることはあるらしいけど、
合格の基準に値した射をしない限り、他の審査員が点を入れてくれないから、
頼まれた審査員がいくら頑張っても合格しない。
結局は本人の実力。
まあ、審査員全員を買収すればありえるだろうけど、現実的じゃないな。
>>405 段位や称号だけで顔をしているヤツってそんなにいる?
俺はむしろ錬士あたりはもっと指導者としての自覚を持って人の上に立てるようになって欲しいと思っている。
教七以上とくに範士の先生あたりになると、人格者が多いからごく自然に周りから尊敬されている人が多い。
>段位や称号を手に入れて、お偉くなりたいと思う弓道人が多いのだろう
そんな人はいたとしても極少数でしょう。
自分から進んで地連役員や地元組織の役員になりたい人も実際にはいるけど多くは無い。
役員になってしまうと、競技会は運営側でほとんどが選手としては出られないし、
審査や講習会も設営や講師・審査員として休みは丸つぶれ。
会議や資料作りに追われて自分の練習の時間も無い。
定年後なら時間は沢山あるだろうけど、定年になってから上を目指しても遅いしね。
ただ、日弓連は別かな。偉くなって色々したい人がいて派閥がある。
○川前会長が国際弓道連盟の初代会長になったのは、体よく日弓連から追い出されたからというのは有名な話。
これは前会長が派閥づくりに一生懸命でかなりえげつなかったみたいだし。
そういうどろどろした所で工作活動するのが好きって人がいるからおかしなことになる。
411 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 11:46:26 ID:Z7eV1W8l
>段位や称号だけで顔をしているヤツってそんなにいる?
段位や称号だけで偉そうな顔をしているヤツ ね。
412 :
(^つ^):2010/01/28(木) 12:29:32 ID:8ZbkFrxH
>>403 審査を受けるときは
>>409の流れと同じだと思います
今所属している道場では、むしろ師範先生が「審査を目標にがんばってみないか」とはっぱをかけるくらいで、
称号段位に目をぎらつかせる人は印象にないですね
>>407 学歴なんて職歴の前にはゴミ同然、同じ職場ならまた話は違うだろうけど
転職したいです…
413 :
ydじゅぉl:2010/01/28(木) 12:40:55 ID:YMrhD/4b
以前から思っていたことがある。
審査申込書に現在の指導者欄が在ることだ。
受審するには連盟に入っていることが条件であるが、私のように特別な師に就くこと無しに修練を続けているものも居るだろうと思う。
個々人の考え方だが、師と仰ぐ人物が居ないとまでは言わなくても、独立独歩で弓の道を歩むという考えを持つ場合もあるだろう。
確かに、道場内の秩序が保たれて快く修練が出来るのは、そこを管理されている指導人の賜物であろうと思われる。
私も依頼が有れば、都合にも因るが、的張りや安土整備、大掃除などに参加する気持ちである。
まあ、指導者欄は許認可・管理・系列化の強化でしかないように思う。
もしかしたら、指導者の指導力を見る参考資料として、称号の審査に活かされているのかも知れない。
しかし、そこまで総合的で緻密な指導者の審査を行っているとは考えにくいように思う。
私としては、指導者欄は撤廃して欲しいと考えている。
414 :
ydじゅぉl:2010/01/28(木) 12:46:30 ID:YMrhD/4b
追伸
審査の指導者欄に「特に無し」の様な記載をして、受理して貰えるのなら、話は別だが・・・。
415 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 12:50:42 ID:5Mx8af1o
>>413 > 私も依頼が有れば、都合にも因るが、的張りや安土整備、大掃除などに参加する気持ちである。
それくらいは言われる前にすすんでやれよw
416 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 12:59:19 ID:Z7eV1W8l
>>413 審査を受ける為には、日弓連の会員になる必要があるから、必ず地連の支部の会員になる。
審査申込書の提出先は支部長になるから、支部長の名前を指導者欄に記入しても良いか聞いてみたらどうかな?
弓道の練習における心得の第一条にある通り、道場においては指導者・責任者の指導の下に練習するのが基本となっている。
弓道は取り扱い上危険な部分があるからことさら指導者について練習するようにという指導方針だ。
現状、巻藁のみ指導者なしで練習している人はほとんどいないから、そのような人が審査を受けるという想定をしていない。
指導者欄が、その指導者が中央審査の審査の参考資料になることはない。
ただし、先にも述べたとおり、あまりにも不出来な人が審査に臨んだ場合は、
指導者にクレームが行くことがある。
これにより、指導する側される側にある程度の緊張感が出来るのではないかと思う。
417 :
ydじゅぉl:2010/01/28(木) 13:08:19 ID:YMrhD/4b
あのな、巻き藁の落ちた藁を拾ったりするのはその都度出来るけど、大掃除などを勝手にやれないだろう。
指導者の指示に従ってやらなければ、かえって迷惑になることがある。
批判のための批判、人間ちっちゃいなぁ。
いつも、同じ奴か。
418 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 13:16:43 ID:Z7eV1W8l
>>417 この点については同意。
的貼りも貼り方のルールが道場によって違うし、
安土の手入れの仕方は水の撒き方、箒の使い方一つとっても道場によって違う。
まずはそこの道場の人にやり方を一通り聞かないと。
419 :
ydじゅぉl:2010/01/28(木) 13:30:49 ID:YMrhD/4b
>>416・・・有難う。
支部長に記名をお願いすること自体は、なんら気にかけていないよ。
現状の制度のままなら、きっとそうなると思う。
危険のことだけど・・・かっては暴発をたくさん練習して、ついには引き分けてきて何時離れても、的に中るか叩く程度になりました。
最近は、満に至ってどうにもならない状態で、離れが出るようになりました。
その他のことも、危険防止を心がけます。
420 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 13:43:09 ID:FnIQe3/i
>>410 何とかデータそりゅーしょんのことですねわかります。
421 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 13:46:38 ID:Z7eV1W8l
>>420 あれ使いづらくってね(苦笑)バグだらけだし。
追い出したとたんシステム変わるし(笑)今度は使いやすそう。
422 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 14:44:17 ID:5Mx8af1o
>>417 大掃除はいいとして、
的張り、安土整備くらいは、
その道場のやり方が分からないなら、自分から聞けよ。
道場を使ってるんだろ?
大掃除だって、「都合が合えば手伝いますよ」くらい言えるだろ?
言われるまでやらないとか、何様だ?
何でおまいらはこうも社会性がないんだ?
423 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 15:42:48 ID:OJSzPUeF
だからネタだからさーかまってやるなよ?
かまうやつがいるからネタ投下するんだよ、ちっとは学習してくれよ
それとも奇天烈なコメントに正論ぶつけるのがこのスレの趣旨か?勘弁してくれよ
>>422 わかってレスしてるんだろうけども、あなたがレスしてるのかっちゃんだからね。
>>410 前会長は30m遠的とか、チャレンジ精神旺盛な方だと高く評価していたんだが・・・色々あるのね・・
425 :
trdyhj:2010/01/28(木) 16:30:04 ID:YMrhD/4b
百〇とか紫〇・ka〇〇〇とかが代表格だが、実力の伴わない誇りは悲劇だと思う。
ボロを出して自滅して、それを恨みに変えて実にしつっこいな。
不屈の魂を持つ私には、君たちの書き込みに憐れみを感じるよ。
423の人・・・どこから正論なんて解釈出てきたのかな。
文章、読めてないよ。
426 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 16:49:18 ID:Z7eV1W8l
>>424 干されて日陰に追いやられた人とか知ってるんで。
30m遠的って弓道休止中に出来て、復帰して道場で本座から引いている人見て、
何やってんだ?ってすごく不思議だった。
結局矢は近的だし、単純に60mの半分って理由でしょ?
30m遠的は経験する前に無くなってしまったよ。
前会長時代に出来て、その後無くなったものは繰立射礼とか女性の立射の襷捌きかな。
427 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 16:55:51 ID:5Mx8af1o
>>425 称号者や高段者、あなたが名前を挙げた人に対する、
ルサンチマンに陥っているあなたを、私は憐れみを感じます。
あなたは、自覚していない、もしくは認めたくないでしょうが。
自分が下手である事を認め、
もっと素直になって、周りの人に自分から声をかけてみてはどうでしょう。
射に関しても、道場の後片付けでも、
知らない事を教えて下さいと言うのは、
恥ずかしい事ではありません。
「教えてくれない」「誰も話しかけてくれない」のではなく、
あなたが周囲に対して、壁を作っているのではないですか?
「誰も認めてくれない」なら、どんな射をすれば認められるのか、
こんなところで自己弁護していないで、
周りの称号者に聞いてみたらどうですか?
まずは周りの人と話すところから始めませんか?
>>批判のための批判、人間ちっちゃいなぁ。
そうやって、卑屈に物事をとらえる事が癖になっていませんか?
428 :
trdyhj:2010/01/28(木) 17:25:05 ID:YMrhD/4b
私は道場に通ってはいないから、君が道場での私の様子を書いても、それは妄想。
また、私の射を見たことが無いから、君の評価も妄想。
君は既に病気だね。
後は勝手にやってくれ。
429 :
trdyhj:2010/01/28(木) 17:26:57 ID:YMrhD/4b
追伸
私の使用語句を用いるところを見れば、君がコピペマンということだ。。。
430 :
(^つ^):2010/01/28(木) 17:47:58 ID:8ZbkFrxH
そんなことより捻った方が何とかかんとか言ってた話はどうなった?
本で勉強にとどまらず、人to人の指導でさえ言葉の綾で伝わらない
捻ると言っても程度の差があるから、Aの言う捻るはBにとっての平付けかもしれない
確信の閃きや仏が見えたに関しても、私個人でそう思うものを体験しても、それが果たして先人のそれと同一かは保証されない
概念の共通化がどれだけ可能かに関しての興味はつきないわけなんだが、そういうことを考えている人っていますか?
431 :
◆cqTzlQfB22 :2010/01/28(木) 18:37:40 ID:yh6h5cPo
>>430 境界(境涯)の問題が大きいと思いますが、具体的に書くことができることについて述べてみたいと思います。
>>400 >>401 で既に書かれているように、捻るためには専用のユガケである必要があります。(手に合うかどうかだけで選んではいけない。)
四ツでは親指が長かったりするので、捻ると弦が当たってしまって、緩んだような離れになってしまいます。
捻れているのかは残身である程度は確認が可能です。馬手の手のひらが脇正面ではなく、床に向きます。(
>>366も併せて参照して下さい。)
この捻り方や離れの出し方の指導法は指導者によって大きく異なる箇所の一つです。
「ユガケ」「指導者」「射法」の3つが一致していないと、いつになっても気持ちの良い離れが出ないと思います。
432 :
gkjh:2010/01/28(木) 18:57:07 ID:YMrhD/4b
ところで、以前馬手の親指の骨を伸ばすっていうヒント書いたけど、誰かその意味分かったかな。
これは、私の離れる前に中っているって感覚にとって、重要なポイント。
いろいろやったが、馬手の甲を真上に向ける捻りでは、私の場合出来なかったね。
私の左手の骨格は世間並みだから、ほかの人もやろうとすれば、そうだろうと思う。
433 :
斜面の400:2010/01/28(木) 19:35:41 ID:aCRhrQE4
>>431 捻らないと手のひらは大きい残身だと上、中くらいなら的を向くと思うよ
脇正面はその中間だと考えてた
捻る捻らないは弦にどれだけ力を加えてるかで、各々のかけの構造が違うから手の甲が上を向いてるかどうかでは判断できないよね
434 :
◆cqTzlQfB22 :2010/01/28(木) 19:41:55 ID:yh6h5cPo
>>433 確かにそうですね。
>捻る捻らないは弦にどれだけ力を加えてるかで、
が一番重要で、いかに、この力を殺さずに離れを出せるかですね。
435 :
gkjh:2010/01/28(木) 19:57:58 ID:YMrhD/4b
ひねりの効果は凡そ3つ有る。
その中の矢勢を増すは誤謬。
弦が曲がっているのなら離れが出ない。
弦のひねられたことによる曲がりが解除されてこそ離れが生ずるからだ。
離れを誘発することにはなる。
残りのひとつが最も重要ということ。
436 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 21:02:09 ID:OJSzPUeF
>>434 従来なら体を割り込ますことにより矢束を増加させ捻りを維持したまま帽子を起こすことによりロスを極限まで小さくして離れを出すでいいんじゃない?
437 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 21:02:52 ID:aCRhrQE4
>>434 捻りを戻すと確かにテンションは小さくなるけど、それによる矢勢の減少は結構小さいから、射によっては離れで捻りを戻すと失うものより得るものが多い場合もあると思う
捻りの効果で一番重要な部分は狙い通り飛ばすことに関連するところだけど、これは自分で気付いた数少ない真理なので出し惜しみします
438 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 21:18:00 ID:OJSzPUeF
>>437 個人的に捻りを解くのは好きではないんだが正面はな...仕方ないんだろうけど
俺はなぜ捻るかと問われたら「離れしろ」を作るためだなぁ
理由はグルーピング精度は現代の弓具で十二分に高まると思うから
439 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 21:35:08 ID:pDQgMJhG
>>437 懸け解き? 斜面の引き方じゃね?
捻りはカケの構造にも左右される。
四つの大筋交いなんて捻るためのカケじゃないし。
また、捻りの効果は馬手肘の収まり具合と離れが大離れか小離れかにもよる。
担ぐタイプの馬手は捻ると効果があるが、肘が後ろに入るタイプは捻らずに小離れのほうが良い。
440 :
◆uHaayoVBXM :2010/01/28(木) 22:06:35 ID:aCRhrQE4
400 433 437ですがトリつけました
>>438 あまり離れしろというか自由になる部分が多すぎても再現性に問題がでてくるんじゃない?
人によって捻る射って言われて想像するものが違うから聞くけど、なぜ捻ると離れしろができるの?(高く小さく収める射を想像したんだけどそれでOK?)
>>439 担ぐって肘を前下に収めるのを意味する場合と後下に収めるのを意味する場合を聞いたことあるんだけど、あなたの担ぐってどういう意味?
441 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 22:07:23 ID:2YRXA4yt
かっチャンは、仕事してるの?
ネットカフェに住んでるの?
442 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 22:14:30 ID:pDQgMJhG
>>440 肘を前下に収めると縮むでしょ?
普通だと肩の腺かやや後ろ。
俺が一番良いと思う肘の位置は肩の腺より拳一つ分斜め45度後ろ下。
443 :
fghmkj:2010/01/28(木) 22:29:48 ID:YMrhD/4b
私の住まいは、鏡の中の様な所。
仕事なんて無い。
存在することに意味がある。
そして、気ままに行動する。
444 :
名無しの与一:2010/01/28(木) 22:31:34 ID:TZl/5BuX
>>409 遅くなりましたがご回答ありがとうございました。
7時から9時ですか……仕事が夜勤等もあるため、やはり再開は難しそうですね
道場場所と時間の自由がきくなら昼間や土日だけでも引いてみたいなとは思ったのですが
とりあえず見るだけでも行ってみたいと思います。ありがとうございました
445 :
◆/DQSw4.uHY :2010/01/28(木) 23:16:35 ID:pDQgMJhG
>>444 うちの道場では夜勤の人は昼間引いているし、大きい道場なら昼間も誰かどうかいるだろうから、
とりあえず足を運んでみて様子を見てきたら。
土日も行事が無ければ練習できるはずだし。
446 :
名無しの与一:2010/01/29(金) 03:12:08 ID:hRvqcNi3
マボの主ってようつべに居たのか
447 :
jghapwejwjh:2010/01/29(金) 15:10:42 ID:aOdvL6sj
私は50で自営業を廃業して、現在は大手スーパーのゴミの管理をしているパートです。
勤めて3年余りですが、当初は来室される多くの方々の行状に心が揺れましたが、今では眠ったような息で働けるようになれました。
私には、このような一種、醜悪な人の側面が現れ易い職場が、とても良い修行の場になった、と思っております。
また、同様な観点から申し上げれば、静寂に包まれた座禅よりは、弓の張力や的等、迫り来る煩わしさの中で、静慮を求めるということに、弓道を始めた理由が有ったのかも知れません。
私は、悟った儘では生きていけません。
悟りから更に覚めて、現実の中で知恵を生かして生きていこうと思います。
その為にも、愚痴を言わない、後悔しないために必要なのが胆力だと思っています。
448 :
名無しの与一:2010/01/29(金) 15:50:33 ID:0tdrl3+t
449 :
名無しの与一:2010/01/29(金) 18:19:21 ID:bk3q8Khh
コピペ
450 :
jghapwejwjh:2010/01/29(金) 18:36:09 ID:aOdvL6sj
私は50で自営業を廃業して、現在は大手スーパーのゴミの管理をしているパートです。
勤めて3年余りですが、当初は来室される多くの方々の行状に心が揺れましたが、今では眠ったような息で働けるようになれました。
私には、このような一種、醜悪な人の側面が現れ易い職場が、とても良い修行の場になった、と思っております。
また、同様な観点から申し上げれば、静寂に包まれた座禅よりは、弓の張力や的等、迫り来る煩わしさの中で、静慮を求めるということに、弓道を始めた理由が有ったのかも知れません。
私は、悟った儘では生きていけません。
悟りから更に覚めて、現実の中で知恵を生かして生きていこうと思います。
その為にも、愚痴を言わない、後悔しないために必要なのが胆力だと思っています。
451 :
名無しの与一:2010/01/29(金) 22:41:49 ID:IgTu5X+T
452 :
sfghgjjk:2010/01/30(土) 13:46:31 ID:/TeZSUZb
今、ryoさんのブログが最高に面白い。
453 :
名無しの与一:2010/01/31(日) 13:41:44 ID:0+PE9fMX
454 :
名無しの与一:2010/01/31(日) 14:06:39 ID:7jXFTNYA
>>452 人のブログを無闇に紹介するまえに、自分の行いと言動を正せ。
老人らしくしてろ。
455 :
fhjjk:2010/01/31(日) 17:09:41 ID:ZTOX61RW
中てるのではなく、中る射を求めてきた巻藁前・・・手応え有り。
456 :
名無しの与一:2010/01/31(日) 23:58:30 ID:wV0/oKCT
デビ板もここも荒廃し過ぎだろ
どうしてこうなった
457 :
hgjgh:2010/02/01(月) 02:21:23 ID:LI79YuB7
自分から弓道の研究や修練を通じて得たものを出すという、風潮が無いからだろう。
そうしたものを出せば、逆に茶化すか、潰そうという輩が出てくる。
結局、ここのスレ主の弓道に対する見識や運営力で、話のルールや方向性を明確にするべきだろう。
その時は、管理人というコテハンで仕切り、発言する、
私も従うつもりだよ。
458 :
名無しの与一:2010/02/01(月) 07:08:44 ID:OBHbi2bJ
だた,弓でもって悟りとか何かを求めようとするならば,弓を追求する以外に方法は無く,先輩方の歩んできたこと,行ってきたことを忠実に真似をする(学ぶ)事が一番確実で早道であることは間違いないことだと言えます。
勿論違う方法も沢山あると思います。しかし,それを発見実証するまでには個人の生涯ではとてもとても足らないのではないでしょうか?入り口にもたどり着けないかもしれません。
良く読めよ
459 :
名無しの与一:2010/02/01(月) 07:44:56 ID:+s3WHNyh
>>456 >どうしてこうなった
以下の理由によるものです。
>>457が書き込みをしているから。
457は
>>405の書き込みの時点で既に周囲との協調性がないと判断できます。
>>422ではっきり指摘されているだろうに。
それに、
>>450であなたの年齢は50台。
いい年こいて何をしているんだか。
>まぁ、痛い人は射も痛く、的中は寒く、体配は退廃してますから。
>暇があったら、素引きでもしたら?
誰かが、こんなことを書いていましたが全くその通り。
コテハン強制されない板ってのは、どっかでそうなるよね。
玉石混合の2chで玉見つけるのに疲れてきたこの頃。年かな・・・
461 :
名無しの与一:2010/02/01(月) 09:21:53 ID:oIRFMvER
デビ板のほうがここよりまし。
中にレベルの高いやつもいるし。
462 :
名無しの与一:2010/02/01(月) 11:23:34 ID:ee6ldUZw
>>460 そういるルールだからです。
「ぬーやる」バーガーはしってますか?
463 :
かっチャン:2010/02/01(月) 11:51:13 ID:I1/8E4xp
私は50で自営業を廃業して、現在は大手スーパーのゴミの管理をしているパートです。
勤めて3年余りですが、当初は来室される多くの方々の行状に心が揺れましたが、今では眠ったような息で働けるようになれました。
私には、このような一種、醜悪な人の側面が現れ易い職場が、とても良い修行の場になった、と思っております。
また、同様な観点から申し上げれば、静寂に包まれた座禅よりは、弓の張力や的等、迫り来る煩わしさの中で、静慮を求めるということに、弓道を始めた理由が有ったのかも知れません。
私は、悟った儘では生きていけません。
悟りから更に覚めて、現実の中で知恵を生かして生きていこうと思います。
その為にも、愚痴を言わない、後悔しないために必要なのが胆力だと思っています。
464 :
(^つ^):2010/02/01(月) 12:35:15 ID:wtjksG2y
>>457 スレ主にそんな責任も権限も無いよ
半年ロムってろって言われたことないの?
最近道場に足が向かないからネタも提供できないわ
465 :
名無しの与一:2010/02/02(火) 03:35:08 ID:i+hplIrp
466 :
かっチャン:2010/02/02(火) 19:28:14 ID:7EitM8nW
私は、52歳ですよ。
高校2年生から卒業まで弓道部でした。
それから34年経って、去年の春にまた始めました。
実に、奥深いね。
そして、楽しいね。
北海道の函館なので今は庭の雪かきをして、そこで巻き藁を的に練習しています。
他に趣味は、サイクリング・哲学・温泉・幸せです。
若者の皆さん、よろしくね。
467 :
名無しの与一:2010/02/03(水) 00:01:13 ID:9vX1fYZv
弓引きには、なぜ自己愛性人格障害者が多いのだろう…。
468 :
名無しの与一:2010/02/03(水) 16:10:48 ID:+FX+8WtC
>>465 うほっ、これおもしろいね。ありがとう。
469 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 13:23:56 ID:FpdQflW+
470 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 18:01:27 ID:SIz0PAzs
>>465 早すぎ。引き分けで目がきょろきょろしてるし、物見は浅いし、離れは荒いし、手の内はめちゃくちゃだし、見るに値しない。
471 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 22:05:16 ID:cvCzX54C
うんこ・・・・。
472 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 22:06:31 ID:cvCzX54C
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473 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 22:21:10 ID:aJLl5YJJ
>>465 >>470 確かに。
筑波大学も人材がいないのだろう。
OBでも動員した方がよかったのかも。
474 :
名無しの与一:2010/02/05(金) 22:27:14 ID:cvCzX54C
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: ./ i./ ,,..、 ヽ
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(´゛ ,/ llヽ |
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/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
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.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
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l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
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l: l「 ! . ゙゙̄ / !
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: v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ
_, _/ / .l ゛ ._/ :l゙
475 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 12:41:49 ID:UHIjk7Mc
>>465 何と下手くそな奴だ。
もっとましな奴いくらでもいるだろうに。
476 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 16:53:32 ID:UHIjk7Mc
477 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 16:55:24 ID:UHIjk7Mc
478 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 17:03:33 ID:UHIjk7Mc
479 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 17:49:53 ID:UHIjk7Mc
480 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 18:00:39 ID:UHIjk7Mc
481 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 18:47:46 ID:UHIjk7Mc
482 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 18:49:06 ID:UHIjk7Mc
483 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 18:53:55 ID:UHIjk7Mc
484 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 19:37:50 ID:UHIjk7Mc
485 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 19:40:09 ID:UHIjk7Mc
486 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 19:42:22 ID:UHIjk7Mc
487 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 19:46:03 ID:rMkB1QPP
>ID:UHIjk7Mc
お前、馬鹿じゃないの?
488 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 20:24:41 ID:UHIjk7Mc
489 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 21:11:33 ID:UHIjk7Mc
490 :
名無しの与一:2010/02/06(土) 22:31:44 ID:l9imraV7
まともな弓道スレってどこかないの?
491 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 10:01:04 ID:HfMEexeh
1・2・3・4・5・6・7・8・9・10で離してるんだけど、これは問題ないのかな?
他にタイミングでいいやつがあったら教えてほしい。
492 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 12:51:36 ID:X/pYSQz4
ひっひっふー ひっひっふー
493 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 15:59:12 ID:Rw8BWHhm
>491
確かにそれくらい持っていれば、会での無駄な力みも消え連結のバランスも出来てきて、早気よりは良い。
しかし、会の深さは時間で測るのではなく、からだで感じるものだと思う。
だから、秒を数えるのは本末転倒だと思ってくれ。
やころ・満、何でもいいが、もう身動きも何も出来なくなった時に離れは出る。
詰め合いが出来てから、離れの状態までをどう作っていくかで、伸び合いの時間が決まるっていうことだ、と思う。
494 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 16:01:21 ID:eYd/jFD8
金剛烈波
いきなりかっちゃん節が炸裂だ〜
495 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 16:26:01 ID:Rw8BWHhm
吉川栄治の宮本武蔵では、沢庵和尚も柳生の老師も共に、気は一点に絞らず全体に配るのを良しとしている。
弓道はバランスの妙だから、無心であってこそ、全体に冴えを利かせられるってことだろうな。
496 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 17:17:19 ID:g4nixMyD
自分は気が満ちれば勝手に離れるけどな
安定して当たらないときほど意識的に離してる
497 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 17:40:28 ID:HfMEexeh
みんなすごいんだな。
自分は離さないと離れない。
会が悪いんだろうね。
498 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 18:52:20 ID:X/pYSQz4
勝手に離れるワケがない。
499 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 18:58:53 ID:HfMEexeh
うん、実際そうだと思うんだけど。
自然に離れるのってどんな感覚なのかな?
突然、暴発みたいになるって事??
でもそれじゃ中たらないよね。どうなってるの?
500 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 19:30:29 ID:Rw8BWHhm
中るよー、かっチャンは。。。
501 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 19:35:26 ID:yGgkMbZ/
>>500 >中るよー
それ、巻藁に中るって話だろ……
502 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 19:39:31 ID:Rw8BWHhm
的付けるの普通だと思うけど、安土を狙って練習してるの。。。
突っ込みに工夫が無い。。。
503 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 19:48:19 ID:Rw8BWHhm
おじさんの場合、詰め合いに入ったら、後はいつ離れても、
暴発のように思いがけなく離れても、的へ飛んでいくよ。
君のように、手の内や胴造りが見せ掛けじゃないからね。
手の内なんかが出来ていないから、離しの時に小細工をしないと
矢は的へ飛ばないんだよ。
504 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 20:21:01 ID:Rw8BWHhm
浦上系、返す言葉なし。
他流派、出来る人、ごく一部。
君らの世界じゃない。
505 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 20:49:11 ID:HfMEexeh
離れの瞬間はどういった感じなんですか?
何で自然だと分かるんですか?
506 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 20:58:05 ID:cFQjgti7
>>503 形而上学的な視点から弓道を追求しても弓道を極めることはできない。
弓道とは本来、より実修実証で修練しなければならない世界だからである。
507 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 20:59:08 ID:Rw8BWHhm
差延というものが有るから、気が付けば残身になっている。
経験するしかないな。。。
508 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 21:16:49 ID:HfMEexeh
えっ、気がついたら残身というのは相当な自然感ですね。
中る方ってそんな感じなのでしょうか。
自分は一生ないような気がします。
509 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 21:32:10 ID:g4nixMyD
変な言い方すれば
早気みたいなかんじだけどそうじゃなくて
遅れた早気かな
自分の高校の部内でもだいたいのひとはそんなかんじするけどな
510 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 21:35:21 ID:Rw8BWHhm
混同しちゃいかん。
自然な離れと中て弓は別だろう。
確信犯的に、話を歪曲させるのなら、もう終わりにしよう。
511 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 21:40:42 ID:Rw8BWHhm
レス500
試しに君の書き込んだ内容を君の師匠に言ってみたまえ。
情けなくで、涙も出ないだろう。
ばか者。。。
512 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 21:58:05 ID:9aAuoYdo
「自然な離れができてるとかいってるうちはそんな事できてない」
ってじっちゃんが言ってた。
513 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:07:21 ID:Rw8BWHhm
悟りを開いたものは、悟ったなどと人に言わないのと、同じことだな。
一般人は、そう思い込んでいる。
しかし、元祖悟りの御釈迦さんがそれを人に告げたから、今の我々にもその概念が伝わっている。
君もそのじっちゃんも、さほどの変わりなし。
514 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:23:20 ID:Rw8BWHhm
あのね、自然な離れも出来る人には、普通のことになる。
初心者が弓返りが出来たよって、言うのと同じことだよ。
自然な離れを特別なものとして捉えているのは、その人にとってまだ出来ていない未知なることだからだね。
私は、34年ぶりに弓を再開して、3日目の練習で出来た。
515 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:26:04 ID:DGTzmLsY
いつも変なのがいますね
516 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:43:06 ID:Rw8BWHhm
そうだ。君の仲間たちだね。
517 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:47:51 ID:yGgkMbZ/
超人、聖人の話じゃなくて、ごく一般的な話だけど、
巻藁前なら、初心者を含めてほとんどの人が自然な離れをしているよ。
的前になると、また話は違ってくるが。
518 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:52:49 ID:yGgkMbZ/
それともうひとつ、三日で出来たということは、
そもそもの目標がその程度のものだったと言うことだ。
極めた、出来た、と思った時点で、それ以上の進歩はない。
弓道はもちろん、それ以外のいろいろなことで、自分はそれを強く感じている。
「自分は出来ていない」「出来るようになりたい」と思わなければ、進歩はない。
519 :
名無しの与一:2010/02/07(日) 22:54:15 ID:DGTzmLsY
>>516 こんな年寄りにはなりたく無いもんだ。反面教師ありがとう
520 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 08:10:51 ID:tfGt4WRi
ヤフオクの「皆○」ブランド どうにかならんかね?
出品数が多すぎて迷惑メールなみだよ。 見辛い。
521 :
かっチャンは嘘つき:2010/02/08(月) 13:02:34 ID:xTQc7ALA
巻き藁しか引いてないといいつつ、下記のような発言を平気でする嘘つき。
「弓道の修練とは、或る意味、気掛かりを無くして、頭を空っぽにしていく過程です。
最後には、的にさえ気が向かわなくなります。
それでも、正鵠に中ってしまうのです。
私の場合は、まだ的に中っても、正鵠には及びも付きません。」
522 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 13:43:21 ID:r78xgP92
かっチャンは、巻き藁を安土、リングを的にして、練習している。
リングは、的前なら6寸に相当する。
>)521発言は、慎重にw。
523 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 14:15:18 ID:zPLR244f
しかし、デビ板ももっとまともな質問するやつはいないのだろうか。
524 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 15:27:10 ID:ve0umEBI
まともな質問ってのはよく分からんけど、
まともな環境でまともな弓引いてる人なら
ネット掲示板で射技について質問なんかしないんじゃないか。
525 :
かっチャンは嘘つき:2010/02/08(月) 15:40:56 ID:xTQc7ALA
>>522 かっチャンはそうしてるだろうが、あの板のスレ主は、的に向かって練習してるのだろう。
それに返答して的に向かうと言ってるんだから、あの場合的に向かうというのは、的前に立つという事になる。
巻き藁のリングを的と言ったかっチャンの発言は嘘という事になる。
526 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 16:09:06 ID:zPLR244f
>>524 たしかに。よく分からんのは、先輩にこのように言われたがどうすればいい?みたいな。
言われた先輩に聞けばいいのに。
早気の克服法みたいのは経験者の意見が聞けると思うけど、
具体的な射技は実際見ている上級生や顧問に聞くのが手っ取り早いだろうに。
527 :
かっチャンは「おみくじ弓道」:2010/02/08(月) 18:01:22 ID:KoOrA475
>>503 >>514 そういう思いがけない離れは結局、「おみくじ弓道」という。
引いてみるまで当たるか外れるか分からない。
八節の始めから終わりまでの技を全て心で捉えることが「無心」の離れを習得する唯一の手段ではないだろうか。
そういった意味では
>>491のようなカウントダウンでの離れの練習も間違いとはいえない。
528 :
名無しの与一:2010/02/08(月) 20:44:20 ID:YyR87EtZ
とりあえずは
自然じゃないことのない離れを目指してはどうだろうか
529 :
かっチャンは嘘つき:2010/02/08(月) 22:42:20 ID:xTQc7ALA
自然な離れを目指すという事ですね。
530 :
名無しの与一:2010/02/09(火) 09:04:01 ID:lwkmMHJ1
なんかおもしろい新商品とかないの?
この間久しぶりに弓具店行ったらキティちゃんの弓道タオルが売ってたよ
531 :
名無しの与一:2010/02/09(火) 10:28:41 ID:JMom3Iv0
ミニチュアの巻藁があったな〜 結構高かったような。
リカちゃん人形の弓道着バージョンって前からあるの?
そういや、ラム皮の握り皮があったけど、あれってどうなの?
532 :
名無しの与一:2010/02/09(火) 13:06:56 ID:K++HsF02
微妙だっちゃ。
533 :
名無しの与一:2010/02/09(火) 17:35:11 ID:rkNs3hoj
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名無しの与一:2010/02/09(火) 22:13:42 ID:rkNs3hoj
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535 :
名無しの与一:2010/02/10(水) 15:05:27 ID:hg4pdxNg
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536 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/10(水) 17:42:32 ID:P7I0/gJa
537 :
fhjjkl:2010/02/10(水) 21:14:11 ID:AIzWjwxj
皆、元気かい。
もう、6日も塩漬けになってる。
思惑って、人間らしい罠にはまってます。
弓の冴えだけど・・・弓の幅は27ミリ位あるけど、
離れで相当な空気抵抗があると思うんだけど、
弓の胴は変えないで、上下の部分の幅を20ミリくらいにして、
その代わり少し弓の厚みを増やして、その部分の断面を空気抵抗の少ない形状に変えたら、
同じ弓力で冴えのある弓になると思うんだが・・・。
基本的に、弓力は弓の幅に比例し、弓の厚さの2乗に比例したと思うんだが。。。
上下の部分は、幅を狭め・抵抗の少ない形状にしたのに加え、全体に細くなって軽くなった分、
更に弓の復元速度は上がりそうだね。
他にもアイデアは有るけど、今日はこの位にしておこう。
538 :
名無しの与一:2010/02/10(水) 22:57:24 ID:0nE/YB8O
やっと規制解除されたか
カッちゃんにレスするのもなんだけど・・・アーチェリーのリムは相当幅広だと思うが?あれは和弓より遥かにエネルギー効率良いよね。
デビ板といや最近タマげたのが、医学部行こうかって奴がググれば一瞬で解るような事を聞いてるスレあったな。
回答者の顔アイコンも泣いてて不覚にも笑ったわ。勉強しすぎて一般常識が欠落したか?
539 :
fhjjkl:2010/02/10(水) 23:20:16 ID:AIzWjwxj
アーチェリーの方が、矢は軽そうだし、弓力も強そうだね。
滑車の原理で引く力を半分にしてたかな。。。高価な弓は。。。
質問して、回答貰ってもレスを返さないのが多いな。
年配者のような人にも、居そうだ。
ここだと、良いのか悪いのか疑問だが、書き込めば口撃が多くて面白いよ。
540 :
名無しの与一:2010/02/10(水) 23:35:03 ID:lJ5Y1Myd
コンパウンド・ボウってやつ?
541 :
fhjjkl:2010/02/10(水) 23:58:37 ID:AIzWjwxj
確か、そう言ったね。
材質は何ナノかなー。
カーボンそれとも、メタル・・・重いかな。。。
542 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 00:01:01 ID:wCEMAnDc
いやいや、俺が言ってるのはコンパウンドでなくリカーブボウの話。
コンパウンドは作動原理が違いすぎて、余り和弓の参考にはならないと思う。
ちなみにリムの材質はカーボンが主体。和弓と違って木材は使ってないようだがね
543 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 00:16:40 ID:NaHRze0H
じゃあ、それって、カーボンだけで出来ているってことかなぁ。
形状復元の性能が、木と竹などの複合材より良いってことか。
・・・なるへそ。。。
544 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 01:56:59 ID:OnZQuWtm
現実的に圧倒的にアーチェリーの方が当たるんだが、どうにか洋弓の構造を和弓に取り込めないもんだろうか
サイトが付いてるとかいう問題じゃないだろう
545 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 02:15:09 ID:NaHRze0H
アーチェリーは、弓手はひねらないで肩線と真っ直ぐじゃないかな。
馬手はアゴ。。。
基本的に、弓には矢が直進できる彫り込みがある。・・・これはイリキでOKだけど。
構造と射法は、ワンセットぽいかな。
握りは、中央だから、ウワ押し不要か。
546 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 03:37:23 ID:OnZQuWtm
弓道連盟の規約にはカケに対する項がなかった気がする
つまりアーチェリースタイルでの試合への参加は可能なのかもしれん
取り掛けがアーチェリー式の方が当たるのかな?
547 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 12:06:14 ID:emUQClIe
弓道をやってる人がアーチェリーをやると相当に後ろに飛ぶ。
熟達するほどアーチェリー弓は引けないのでは?
548 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 13:18:09 ID:NaHRze0H
カケの規定は有った様な気がする。
3つとか、4つとか、もろがけなどを使用するって。。。
矢は頬付けに固定されているから、狙いが狂わないのは人差し指と中指で弦を引いて離す方だと思う。
ただ、顔をまたいで引いているので、顔を打ちそうだね。
弓手は肩線とほぼ真っ直ぐで、矢筋とも接近しているから、
私のように捻らないものにとっては、後ろに飛ばないよ。
昔、捻っていた時にアーチェリーをやったら、やっぱり少し後ろに行ったけど、
肩線、左腕、矢筋をそろえて、捻らないのを意識したら、真っ直ぐに飛んだよ。
549 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 13:45:10 ID:/5LWAeyL
>>547 だから俺は後ろの的に何回も中ったのか・・・
550 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 13:48:46 ID:1FhicrTC
後的皆中キタコレww ある意味すごいよね。
551 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 14:29:54 ID:wCEMAnDc
現代アーチェリーが的中に優れる要素を挙げろといわれたら・・・
巨大なウィンドウだろうなぁ。他にもプランジャー等々あるけど、これが一番大きいわ。
このおかげで洋弓は箆撓いをさせる必要が無くなったと聞くよ
552 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 15:08:48 ID:OnZQuWtm
>>548 でもとりかけに対する項はないよね
要するに指三本隠れていればそれでいいんだと思う
553 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 15:20:50 ID:NaHRze0H
そうだと思う。
554 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 19:19:44 ID:emUQClIe
和弓は、右側に矢を番えるんで、どうしても角見の力は必要になるんじゃないかな。
そこまで真っ直ぐでいける弓は出てこないかもよ。
555 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 19:53:56 ID:NaHRze0H
今度暇を見つけて、めちゃくちゃイリキにして、つのみを利かない様にして、
矢とびを試してみよう。
556 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 20:12:36 ID:emUQClIe
557 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 20:31:18 ID:NaHRze0H
よっしゃ。。。
2・3日、待ってナ。。。
558 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 20:37:17 ID:NaHRze0H
でも、おじさんと普通に話して、なんか変じゃネぇ。。。
559 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 22:18:18 ID:wCEMAnDc
角見効かせないと、弓が回転して入木の意味無くなっちまうような・・・まぁ報告希望
560 :
fhjjkl:2010/02/11(木) 22:52:58 ID:NaHRze0H
んーん、いつもはやる前に思考実験するんだけど、今回は色々やりながら考えてみるよ。
561 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 23:14:51 ID:d2nMVJ3n
弓道の弓矢って女子高生の引く弓でも殺人に使えるほど威力あるんだっけ?
562 :
名無しの与一:2010/02/11(木) 23:49:31 ID:emUQClIe
ああ、ついでに、改造した弓の画像もアップたのむ。
出来たら、改造工程の写真のアップもたのむ。
矢の軌道とかもみたいが無理なら動画はいらない。
563 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 18:40:10 ID:fpJNn+Ff
今日やってみた。
結果から言えば、実験は不十分だ。
その理由は、角見が利かないようには出来なかったこと。
矢一本分くらい弓把から外へ弦が出たイリキの状態でやってみた。
弓を握り締め人差し指を外竹の右に当てるなどして、弓返りがしないように努めたが、どうしても角見が利いて弓返りしてしまう。・・・約200度。
勿論、弓手や手首の振り、緩みは無し。
この場合、離れ直後の矢は凡そ的1個分左に飛んだ。
この状態で通常の角身を利かせてみると、矢は凡そ的2個分左に飛んだ。
今度は、通常のイリキ状態に戻してこれをやると、矢は凡そ的2個分右へ飛んで行く。
手の内を緩めたりはしないが、弓の反動で弓返りしてしまう。
ただ、握り締めている分、角見の働きが減少していると思われる。
普段は、握り締めることなく押しているだけなので、通常のイリキ・弦が弓把の右を通る状態で離れると、矢は直進する。
まあ、これらのことから推測すれば・・・
通常のイリキに対して、矢一本分多いイリキでは、的一つ分左へ飛ぶ。
通常の角見が利く状態に対して、角見が不十分な場合は的一つ分右へ飛ぶ。
よって、矢一本分多いイリキで通常の角見を利かせると、的2個分左へ飛ぶ。
また、通常のイリキで不十分な角見を利かせると、的2個分右へ飛ぶ。
更に、普段の状態、つまり、通常のイリキで通常の角見を利かせると、
ちょうど矢は直進する。
それでは、矢一本分イリキの状態で、角見が全く聞かない状態であれば、どうなるであろうか。
正確には、言えない。
角見が不十分なのと角見が全く利かない場合の矢が右へ飛ぶ程度がこの実験では、はっきりとしていないから。
ただ、傾向として、イリキの度合いが大きくなれば、矢は左へ飛ぶことは言えると思う。
そういう視点から言えば、イリキの程度を大きめにした或る状態では、角見を利かせなくとも矢の直進が可能である、と言えそうである。
イリキの状態は、アーチェリーで矢の直進を妨げないように弓に切れ込みがあるのと同様の働きがあるとも思われる。
私の弓把の断面は殆ど長方形で、手の内の綿所は鍛えて大きく硬いため、捻らなくても角見が利くように出来ている。
そのせいで、三日月の手の内など・いろいろ、弓の回転を止めるようには努めたが、それでも200度程度の弓返りがしてしまった。
本実験を本格的にするためには、弓把をアーチェリーのグリップのような形状にしないとダメだと思う。・・・以上。。。
564 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 18:51:06 ID:fpJNn+Ff
読み返してみたら、矢がずれる的の個数の規則性に誤り有る様だ。
ごめん。
まあ、今回のことはたわいも無い実験として捉えて欲しい。
前レスの最後に書いたように、弓を改造でもしなければ、この実験は完結しないと思う。
565 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 19:21:11 ID:wXmnAPVe
親指の又のど真ん中で弓の中心を押す感じにしないと角見を効かせないのは難しいと思う
なまじ一回効かせる引き方を習得してしまっているわけだし
親指の又のど真ん中で弓が倒れる気持ちで上押しかけたらいけるんじゃね?
566 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 19:24:49 ID:wXmnAPVe
そういやアーテェリーはすごい上押し掛けてるけど掌のどの部分で押してるんだろうね
567 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 19:44:56 ID:HRY84hDQ
入木・出木って、そんなに簡単に変えられるの?
弓を痛めそうだけど…。
568 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 19:57:18 ID:fpJNn+Ff
レス565
断面が三角おにぎりのような弓把なら、又に食い込んで少しは違うんだろうと思う。
レス566
詳しくは判らんが、虎口とその下の辺りかなぁ。
レス567
弦輪で調整したよ。
569 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 20:51:54 ID:HRgI6h/a
ID:fpJNn+Ffはかっちゃん??
的前立ったの???
それとも、的一つ右とか左とかは巻藁の針金の話??
570 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 21:03:47 ID:G/QUWHJS
そんなに入り木にしたら弓が裏返るはずなんだけどね。
それに一日でどうやって弓を破損させずにそんなに入り木に出来るのかな?
571 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 21:08:19 ID:wXmnAPVe
弦輪の結び目をでっかく逆向きに作れば弦自体が右によれて入り木になるよ
下もやればなおさら
試してもみないで嘘つき扱いするのはどうかな
572 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 21:29:46 ID:fpJNn+Ff
レス571
サンクス、
最近、ここの居心地が変わってきたかな。。。
573 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 21:36:33 ID:wXmnAPVe
いいってことよ
かっちゃんみたいな口だけ野郎がいるから仕方ない
574 :
名無しの与一:2010/02/12(金) 21:41:51 ID:G/QUWHJS
いや、そんなぐらいじゃならないって。
575 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 21:55:45 ID:fpJNn+Ff
そうだな。。。
576 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 22:14:24 ID:fpJNn+Ff
弦輪をかけるところでは、それぞれ1センチくらいの左右調整が出来る。
上下共に片方に寄せると、かなりのモンデス。
弓具店の大将がそう言ってた。
私の弓では、ちょうど真ん中に結び目が来て、弓把の右端に弦が来る。
だから、イリキの弓です。
577 :
jhjklk;:2010/02/12(金) 23:30:30 ID:fpJNn+Ff
明日、ゴムの付いた軍手を弓手につけて、もう一度やってみる。
578 :
名無しの与一:2010/02/13(土) 00:21:14 ID:h2iafViw
ヒヨはねぇ、庭にどんどん来るんでいいんだけど。
でも、野池や川のカモの来訪パターンが去年と違うとおもた。
579 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/13(土) 10:41:29 ID:0q6ltz6c
>>546 実際には射法八節に準じない射法の場合は、危険防止の意味もあり射場審判に行射を止められる。
580 :
名無しの与一:2010/02/13(土) 14:31:40 ID:zbewiftC
>>579 マジか・・・
すげー短い矢で顔まで引かないで離したら当たるかと思ったんだが無理っぽいな
581 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/13(土) 15:04:11 ID:0q6ltz6c
前に射場審判をやった時に、高校生で曲がった矢を使っていたのは行射を中止させたことがある。
同様にカケを付けていても、弦枕に取り懸けていない場合も俺だったら中止させる。
>>579 まあ、極端な早気で目通りで離すやつとかたまにいるから、
地方の小さな大会なら何も言われないかも。
ただ、矢尺の短い矢は弓具検査のある大会だと引っ掛かるだろうね。
582 :
jhjklk;:2010/02/13(土) 16:00:38 ID:fjDTnIgn
ゴム付き軍手を弓手にはめて、やってみた。
イリキの状態は昨日と同様、矢一本分、弦が弓把の右に出ている。
正面で打ち起すと、大三で手の内が回らなかった。
でも、無理クリ押し込んでやると・・・会でしっかり握り込んで離れると、凡そ的一つ分、左に矢が飛んだ。
この時、弓返りの角度は凡そ100度だった。
昨日と比べれば、半分の角度になった。
何度やっても、このくらいだ。
恐らく、これでは角見がそれなりに利いているようだ。
今度は、同様の状態で、斜面でやってみた。
つまり、ゴム軍手の手の内を初めに決めてから、斜面打ち起こしをした。
虎口の真ん中と内竹の真ん中を合わせるように手の内を作った。
弓をしっかり握り締め、手首や弓手の振りが無いように努めた。
それで、離れたら・・・実は離れ自体が偶然特上だったが、矢は凡そ的半個分左にとんだ。
この実験は、一回だけだったが、弓返りの角度は凡そ20度だった。
この程度なら、角見の働きは、殆ど利いていないと考えて良いんじゃないだろうか。
実は、これを一回で止めたのは、痛い目に遭ったからだ。
まあ、多少の予想は有ったが、手首に弦の打った痕が鮮やかに付いた。
しかし、それでも前矢にならないってことは、弓を大きいイリキの状態にすると、角見の働きが無くても弓が矢の進路を妨害せずに直進させることが出来る証拠ではないだろうか。
また痛い目に遭ったが、一つ確信の持てることが増えた気がしている。
もう一つの収穫は、弓を捻っていた高校時代に、アーチェリーで捻らないと真っ直ぐ飛んだのに、今回は捻らないようにしても弓返りし、左に矢が飛んだことで、逆に今は手の内の角見の働きが身に付いていることが確認できた。
・・・以上報告。。。
583 :
jhjklk;:2010/02/13(土) 16:32:10 ID:fjDTnIgn
そういえば、アーチェリーでは弦で打たないように手首に何か付けていたよね。
前に写真等で見た何人かの和弓の射手は、手首に布の様な物を巻いていたね。
確か、阿波範士とか小山晋一郎さん(本多流の名人)なんかが。。。
また、舘範士十段なんかは、手首をカバーできる長めの押手がけをさしていた。
それらを見たとき、私と同じことを考えているような気がしていた。
的中の精度を考えて捻りを減らしていくと、イリキの程度調整との兼ね合いが問題になるようだね。
以前、暴発も研究のために沢山やったし、手首に底を抜いた靴下を付けて捻らない射法もやったが、もう少し掘り下げる必要が有る様だ。
まあ、興味が有ったら、自分でやるのが一番だと思う。
この先の報告は有りません。
584 :
jhjklk;:2010/02/14(日) 00:38:01 ID:PhS62tte
歴史で考えると、弓返りって、江戸時代でしょ。
それまでは、してなかった訳で、しっかり弓を握っていたのかも知れないなぁ。
詳しい人がいたら、教えてくれ。
もしそうなら、上押しは有ったとしても、弓を回転させて矢の進路を空けるって技術は無かったんじゃないのかなぁ。
そうだったら、韓国みたいに的の左に狙いを付けて離していたのか、
イリキを大きめにして、それで矢を真っ直ぐに飛ばしていたかだろうな。
みんな、どう思う。
585 :
名無しの与一:2010/02/14(日) 01:43:31 ID:MGlkFLAN
くすねを手に塗って返らない様にしてたそうだよ
現代でも流鏑馬では弓返りさせてたら次の的に間に合わないから弓返りさせない
小笠原は普通に射る時も甲矢で弓返りさせたら失扱いだと弓道虎の巻っていう本で小笠原何とかさんが言ってた
個人的に弓返りさせる事と矢所とは影響は無いと思う
してなかった時期に前飛びしたかって言うとそういうことは無いし
ただ、いつも弓返りしている人がしなかったらそれはどこかで失敗してるわけだから矢所には影響するよね
586 :
名無しの与一:2010/02/14(日) 06:19:39 ID:IDYPn7vC
>>546 そもそも、アーチェリー式の取りかけはアーチャーパラドックスの関係で、和弓のように弓の右に矢がある状態では上手く飛びませんよ。
短い矢なら、アーチェリーみたいに短い弓なら良いけど長い和弓だと矢に力が伝わりきらないですし。
587 :
dxghhj:2010/02/14(日) 10:48:45 ID:PhS62tte
>585
んーん、そうか、判りやすい詳しい説明に感謝する。
私が昔、現役だった時は、宗家小笠原清信(さん)だったが、
TV出演の時に、礼法などのお話を聞いたことがあった。
感心して聞いた記憶だけがある。
ところで、弓返りさせない方が、本流だったようですね。
また、貴方の私見もそうだけど、弓返りさせなくても前矢にならない技術が有ったようですね。
そこに、弓のひとつの秘密が隠れているようです。
私の場合も、たまに有る弓返りが不足な状況のときは、前矢になります。
これらのことから考えると、矢を直進させる・前矢にならない技術というのは、複数考えられそうですね。
また、その複合技って、感じでしょうか。
588 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/14(日) 11:33:32 ID:N/WXoNog
弓返りは離れの時の手の内に対する衝撃を和らげる為のもの。
打ち切りでも角見が効いていれば、弓返りした時と矢飛びは変わらない。
普段弓返りしている人が弓返りしなかったというのは、
弓返りするつもりが手の内の不良で弦が返らなかったということなので、
矢飛びに影響する。
著しい入木状態にして角見を聞かせずに平押ししても矢は直進するかもしれないが、
竹弓の場合は弦が復元した時の弓への衝撃が強すぎて、首折れの原因になる。
589 :
dxghhj:2010/02/14(日) 13:50:22 ID:PhS62tte
>588・・・有難う。
色んな映像で見たけれど、弓返りは2段階あるようだね。
矢が弦から離れる時点で、それこそ10度か20度か弓が回転しているようだ。
その後、矢筈に引っ張られていた弦が手前に戻ってきて、それから本格的な弓返りがするようだよ。・・・この時、弓の上下の鉾が上下方向に伸びるわけだけど・・・。
つまり、弓返りの初めの段階で、角見の働きが利いていれば、前矢にならないってことだね。・・・納得。。。
竹弓の場合は、確かに著しいイリキは良くないよね。
首折れや変形や笄の原因になるんだよね。・・・良く判ったよ。
590 :
jhfhjh:2010/02/15(月) 01:26:57 ID:HohiY3md
某サイトに、300年くらい前の弓かも知れないものが、掲載されました。
それは、細村・弓の両端に行くほど幅は狭くなって、先の方では厚みと同じ位になっているのだそうです。
前に書いた私の弓の改造案とも関係していたので、興味を持ちました。
これほど幅が狭いというのは、単に普通の幅の弓を、村を取って細くしたとは考えにくいですね。
つまり、側木の強度の問題で、そんなに側木を薄くは出来ないだろうと考えるからです。
そうすると、初めからヒゴ自体の幅を狭くしていたのではないだろうか、と憶測されます。
その様にする理由、目的は何だったのでしょうか。
ひとつには、この前書いた空気抵抗を減らして、弓力のわりに冴えて矢飛びを良くすること。
同様に、弓力のわりに弓の重量が軽くて扱い易くすること。
現在の弓力は10−12キロらしいのですが、弓の厚みから考えて、当時に於いても弱弓の部類に属するものだったように思います。
そうすると、当時この弓を使っていた人は、体力的には劣っていたように思われます。
女子か、成長過程にある少年、或いは老人かも知れません。
そこで、この弓の作者らしい方なのですが、当時の弓師として一流であったようです。
しかも、特徴のある造りでもあります
そうであれば、当時この弓は高価であったはずです。
一般に、当時女子の射手がどの程度居たのか分かりません。
しかし、女子が弓の道で身を立てることは考えにくいですね。
それならば、特別に高価な弓である必要も無く、弓力で選べば良いわけです。
そうすると、少年ですが、習い始めて年限が浅い時期に、高価な弓を手にすることも考えにくいです。
では、老人はどうでしょう。
体力は落ちてきても、若い時の弓の冴えを忘れきれずに、このような特徴のある弓に価値を見出して代価を支払った。
そう考えても、おかしくはないと思います。
さて、もうひとつ、この弓の性質が思い浮かびました。
細村、これと一般的な幅の広い弓との比較ですが、細村の弓の場合は、弓に対する手の内の捻りが溜り難いように思います。
この場合は形状に起因するものですが、材質でいう、グラス弓と竹弓の差のような感じです。
当時も色々な射法が有ったのでしょうが、捻るというより角見の本来の働きを活かせる射手でなければ、引き辛かったのではないのでしょうか。
そうすると、老年の熟達者のイメージが沸いてきます。
これらの憶測を元にすると、300年前に、この弓を引いていた人の薄っすらとした姿が浮かび出てきました。・・・ジッコ完結しました。
591 :
名無しの与一:2010/02/15(月) 12:39:51 ID:HCDxHXt9
かっチャンは、的に向かって引いてないのに後ろに飛ぶだの何で分かる?
巻き藁の矢所と的の矢所は自分のイメージと違うと思うんだけど、何でそれを確かめない?
的に向かうのがよっぽど怖いのか?
というより変人なんで道場から出入り禁止くらって引けないだけなんじゃないの?
592 :
jhfhjh:2010/02/15(月) 16:28:42 ID:HohiY3md
人の生き方は人の数ほどに有るものです。
何かの観点を決めて、その度合いなどの散らばりをグラフに表せば、正規分布やT分布などの様相を呈するでしょう。
中央値や最頻値などから、大きく離れた人もそれなりの存在確率で居ますね。
それこそが自然なのですよ。
貴方のように、自分の生き方や自分が普通と考える生き方を他者に押し付けるのは如何なものでしょう。
学校などの集団生活の場では、それがイジメの原因にもなっているようです。
ところが、これらの集団生活の場は、本来集団生活を学ぶべきもので、各個人の差異を認めながら協調して暮らしていく知恵を学ぶ場なのです。
私たち夫婦の関係もそうですね。
共同生活の中で、共通な志向性を持ちながらも異なる志向性があるのです。
お互いに、他者の個別性を尊重しながら折り合いを付けて暮らしています。
できれば、貴方にもそうした人と人との関わり合いがあることを、考えて頂きたいと思います。
593 :
名無しの与一:2010/02/15(月) 17:26:39 ID:g4b7/YHQ
普通って何?
594 :
名無しの与一:2010/02/15(月) 19:01:23 ID:HCDxHXt9
>>592 かっチャンは、道場でイジメられて的前を引けなくなってたんだね。
お気の毒に。
595 :
jhfhjh:2010/02/16(火) 01:40:14 ID:5du9KUg/
んーん、1994年だったかなぁ。
冷害で日本中が大凶作になって、タイ米なんかを食べてしのいだのを思い出すなぁ。
そんな状況の中、東北の某農家では、例年通りにおコメが収穫できたんだ。
普通、田植えの後にはすぐに肥料を与えるそうなんだ。
ところが、その農家では、肥料を与えず、水さえも最低限しか与えないのだそうだ。
そうすると、稲は水や養分を求めて、根を土の奥深くまで伸ばすらしい。
試しに稲刈りの時に根を掘り出してみると、2メートルほども有ったらしい。
一般の農家では、根が60センチくらいらしいから、如何に根が長く伸びたのかが判る。
このことが、全国的な凶作の時でも、りっぱに稲穂に実を結んだ理由だということだ。
この教訓は、子育ての場合でも、弓道の修練の場合でも、同じだと思う。
一般的な傾向として、人は何かを始めるとすぐに成果を求めて、花を咲かせようとか、実を結ばせようと考えるものだ。
しかし、子育ての場合なら、我慢強い・粘り強い・人に優しいなどの人としての根っこになる部分をしっかりと育てることが、大切だと思う。
それらが出来上がれば、後は時期が来れば、自然にその人なりの成果を手にするときが来る。
弓道でも同じだと思う。
知識でも実技でも、基礎や基本をしっかりと身に付けてから、大会などに参加することだと思う。
まだ、根っこが出来ていないのに、的中や大会での入賞を目指してしまうと、本来中る射・正射を求めてきたものが、中てる射・蒙射になり、目先優先の中て弓になりがちである。
私は、自分の子供たちに、この考え方を適用して育てたのだし、それが自分にも適用されるのは当然だと思っている。
私の考えを発信しても君たちに押し付ける気は全く無い。
それと同様に、君らの考えを無限定に受け入れる気もない。
ただ、うんこマンも含めて、君らの成長を祈る。
596 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 09:28:14 ID:eNlHpe0K
と、ただの指導なのに、自分の射をけちょんけちょんにだめ出しされたと勘違いして、
道場から泣いて逃げ出したかっチャンは申しております。
597 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 13:17:50 ID:4rVElty0
>>595 かっチャンは早く引きこもりから脱出出来るようにしないとね。
598 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 16:25:24 ID:4rVElty0
>>595 道場で巻き藁で培った技術を見せてやれよ。
そうすれば、いじめられる事もない。尊敬される。
的に中てまくれば、誰もかっチャンをいじめる人はいない。
今日から的前を引いて、いじめる道場のやつを見返してくれば。
599 :
ghjk:2010/02/16(火) 17:28:34 ID:5du9KUg/
>598の書き込みには、温かいものを感じます。
でもね、イジメ云々は妄想ですよ。
私には、数々の武勇伝はあっても、イジメに遭ったことは有りません。
不屈の魂や一瞬で無心になれたり苦痛を無くする特技、大きく頑強な体躯、
それと知の統合性が高い思考力、これらの特性を備えた私に、リアルな世界で挑んでくるものは殆ど居ません。
たまに、無謀なものが私にかまう場合が有りますが、みな手痛い目にあって退散します。
どうぞ、ご心配は不要です。
600 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 18:32:00 ID:4rVElty0
>>599 何だそんなに頭が良くて、頑丈な人間が何で家にこもってるわけ(笑)
自分でいじめられてる、私は世間から外れていると言っておきながら。。
精神病?
601 :
ghjk:2010/02/16(火) 19:05:19 ID:5du9KUg/
>600・・・自分でいじめられてる、私は世間から外れていると言っておきながら。。
どこにも、そんなことは書いていませんよ。
2ちゃんらしい、君に乾杯。。。
ホッケの燻製って、結構イケテルぞ。。。
602 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 19:12:31 ID:pGm3EDbg
なにこのコピペ地獄
603 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 19:31:55 ID:4rVElty0
>>601 人の生き方は人の数ほどに有るものです。
何かの観点を決めて、その度合いなどの散らばりをグラフに表せば、正規分布やT分布などの様相を呈するでしょう。
中央値や最頻値などから、大きく離れた人もそれなりの存在確率で居ますね。
それこそが自然なのですよ。
貴方のように、自分の生き方や自分が普通と考える生き方を他者に押し付けるのは如何なものでしょう。
学校などの集団生活の場では、それがイジメの原因にもなっているようです。
ところが、これらの集団生活の場は、本来集団生活を学ぶべきもので、各個人の差異を認めながら協調して暮らしていく知恵を学ぶ場なのです。
私たち夫婦の関係もそうですね。
共同生活の中で、共通な志向性を持ちながらも異なる志向性があるのです。
お互いに、他者の個別性を尊重しながら折り合いを付けて暮らしています。
できれば、貴方にもそうした人と人との関わり合いがあることを、考えて頂きたいと思います。
これは、かっチャンの事だと思ったんだが違うのかい?
自分でいじめられてる、私は世間から外れていると言っている。
職場でゴミばかりあさってるから、そうやって精神分裂してくるんだぞ。
604 :
名無しの与一:2010/02/16(火) 19:58:58 ID:vosCvqkO
601は本当のかっチャン?
せったん老師に噛みついたあのかっチャン?
どうも釣り師の気がする。
605 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 09:10:57 ID:lJ/XLba2
カケはどこのがいいのかな?
選ぶ基準としてはどうしてる?
自分は皮の質と控えの硬さ具合、帽子の向きだね。
値段は、5万前後のもの。
606 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 09:50:43 ID:yXVX0Fht
>>605 帽子の長さ・向きかな。
今まで既成は3度買って一度失敗している。
店で指した時は良い感触だったが、
実際引いてみると帽子の長さは良いが全体に大振りで手に合わなかった。
値段は7.5万くらい。
今まで一番高かったのは、手形を取った十数万のやつ。
で、結局今は師範から譲ってもらったカケ。
手形を取ったのと同じ銘の四つ。
607 :
fkkyj:2010/02/17(水) 10:55:36 ID:YKqVxe5b
弦枕なんかは、気にならないかい。
僕のは指の又から数ミリ指先の方に移動させてある。・・・僅かに朝嵐タイプ。
親指が開きやすい。
形状は、少し変形した三日月形。・・・会の状態で、曲がりの頂点が三日月の少し上の方にある。
この方が、弓の下鋒を引く感じが掴み易い。
また、最終的に弦が弦枕と分離する位置が三日月の頂点になるため、
直線的な弦枕より、安定した分離になり易い。
弦枕は深く、弦がかかる壁の角度は、ほぼ90度になっている。
・・・引き分けに於いては弦を安定して保持することが出来、
若干の捻りがあれば、親指が矢筋と平行でも、暴発しない。
僕の場合は、弦枕だけでも他に材質なんかの指定もあるから、自分で改造するか、
大枚をはたいて、作ってもらうしかないね。
608 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 11:13:01 ID:yXVX0Fht
>>607 弦枕は自分でいじるんで、買う時は気にならない。
朝嵐で筋交で親指が弦と直角なら、平付け気味?
三つ?
609 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 11:45:18 ID:fBB3tqTK
柔帽子使ってる人いる?論外?
610 :
fkkyj:2010/02/17(水) 12:07:30 ID:YKqVxe5b
>608
平付けにすると、骨格上の問題で親指はどうしても下を向くし、
基本的に肘を後ろに回して離れるような射法になると思う。
僕の場合、弓は基本的に縦に引く射法で、親指は床と平行にしたいので、
馬手の甲は上を向いています。
そして、3つがけです。
>609
離れの軽さからしたら、堅帽子の方が良いと思うけどなぁ。。。
まあ、好みといえば、それまで。。。
611 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 12:34:36 ID:yXVX0Fht
>>610 だとすると弦枕は一文字のほうが良いように思うけど、
結構大きめに矢束を取るタイプなのかな?
で、大離れで45度より少し縦方向に馬手が飛ぶ感じを連想する。
>>609 弓が弱ければ柔帽子でも良いのだろうけど、
前に試してみたらとても引けたもんじゃなかった。
15キロ以下なら離れは堅帽子よりも軽く出るかもね。
612 :
fkkyj:2010/02/17(水) 13:36:06 ID:YKqVxe5b
過去の感覚を思い出した。
レス598は、かつて天龍さんもらった温かさと同じだ。
・・・ぼくは、天龍さんの人柄、勝手に好きだなぁ。
613 :
fkkyj:2010/02/17(水) 14:15:44 ID:YKqVxe5b
肘は肩線の延長上だから、余り引き込まない方だと思う。
大離れで、直線になる少し手前くらいかなぁ。
馬手は、矢筋に飛んでいくよ。
614 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 15:40:18 ID:yXVX0Fht
もう少し肘を収めたほうが離れが飛びやすいように思うな。
肘が肩の延長線上で馬手が矢筋に飛んで大離れってことは、
会のときと残心の時では馬手肘の位置が違うって事だから、
肘で離れを出しているように思う。
離れは前腕で切るように出すのが良いと思う。
615 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 16:15:22 ID:lJ/XLba2
柔帽子も興味あるね。
最大の興味は諸がけ。使いやすそう。
616 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 16:33:46 ID:yXVX0Fht
>>615 諸ガケが使いやすそう?
実際知り合いが使っているけど、自分も使ってみたいとは思わんな。
617 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 17:05:12 ID:ejgENndY
>>609 和帽子使ってます。僕は使いやすい。
>>611 腹皮を厚めにすれば22〜23Kくらいまでは余裕です。
普段は18Kの弓で多くて50射くらいだけど、特に指は痛くならないです。
親指に指は何本掛けてます?一本なら辛いかも。
618 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/17(水) 17:25:24 ID:yXVX0Fht
>>617 普段は弓は20Kで四つで二指は添える感じ。
柔帽子試させてもらった時は、変に力が入って上手く引けなかった。
特に離れが出しやすいとも感じなかったし。
619 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 19:54:00 ID:rwZgc6rs
>>618 和帽子引いたときは、ちゃんと折り目にかけて人差し指中指をしっかりかけました?
620 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 21:41:35 ID:Ofp8xbwy
というか、普段固帽子使ってる人が急に和帽子で引いて「使いにくい」は当たり前では?
私の知る限り、普段固帽子引いてて急に和帽子引いて扱えない人は中指・人差し指をで拇指をしっかり支えてないで結果拇指で弦を握ってる(固帽子のお陰で握りが表面上見えないだけ)の人が多いです。
・・・まぁ、ここの道具関連のスレを見る限り、帽子の固さ云々よりももっと勉強する事あるべ・・と
「アーチェリーみたいな引き方で・・」とか言う内容が反論されてない時点で和弓の知識なさすぎ。
621 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:09:38 ID:dFoawKP4
和帽子使ってみたいけど弓が強いからなんとも
初心者に和帽使わせると握る癖が付くと思わない?
622 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:11:46 ID:dFoawKP4
和帽子厨って和帽子の方が離れが鋭く出るって妄信的なところが痛いよね
623 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:33:56 ID:fBB3tqTK
624 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:40:24 ID:rwZgc6rs
>>621 30kくらいの弓使ってるの?
どうだろ?そういう事例があった?
今、素引きの初心者さんがいるから、その人には最初から和帽子を使わせてみる
予定。結果は報告します。だいぶ先だと思うけどw(あまり熱心ではないのでw)
>>622 人によるでしょ?
625 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:46:52 ID:dFoawKP4
>>624 初心者はやっぱり弦が離れちゃうのが怖いから強めに握る人が多いわ
もちろん堅帽子でも握る人は多いんだが、和帽は溝が無いから怖くて握るという人が多い
まぁあくまで俺の周りに多いってだけで統計取ったわけでも無いから聞き流してくれてもかまわない
話は少し変わるけど、ずっと和帽で行くならともかくいずれ堅帽子に変えるなら最初から堅帽子でいけばいいと思う
これは別に和帽子と堅帽子の優劣の問題じゃなくて、和帽→堅帽と変える流れに意味はないだろってことね
和帽ではじめるなら和帽でずっと続ければ良い
同様に四つがけもいずれ四つにするなら最初から四つがけでいいと思う
>>623 速攻で使用禁止にされそうだね
合成ガケが3000円以下で手に入るようになったらカケ屋なんて潰れるだろ
626 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 22:48:57 ID:dFoawKP4
>>624 キロ数に答えてなかった
25キロなんだけど、友人のを借りたらとても引けなかった
人のに皮貼るわけにもいかんし、買って無駄になるのが嫌だから買ってないな
四つの和帽子は注文になっちゃうっていうのもあるし
627 :
名無しの与一:2010/02/17(水) 23:22:36 ID:rwZgc6rs
>>625 親指を曲げて(中の関節ね、基関節は伸ばす)、そこに弦をかけて上から二指で
押さえるんだから、絶対暴発しないし、物凄く安心感があってかえって握る癖は
つかないと思うんだけどなあ。
628 :
fkkyj:2010/02/18(木) 00:27:24 ID:KyotKfDL
>>627
ちょっと、質問なんだけど、
離れの時、親指の腹の所を弦が擦らないかい。
629 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 01:00:37 ID:moevhgvh
薄く一部に摺った跡はありますね。でも、堅帽子よりさらに薄い跡です。(当社比)
ていうか、普通、摺るでしょ??
630 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 01:12:15 ID:2AmQ5FBg
和帽子って折り曲げてる指を元に戻すと離れるわけだよね?
なんか緩みそうじゃね?
631 :
fkkyj:2010/02/18(木) 01:25:03 ID:KyotKfDL
>>629
応答、有難う。
そうだね、普通摺ると思うよ。
でも、それが気になって、摺らない様にしてるよ。
アーチェリーのサイトでも、弦が指を押し開くって書いてたよ。
・・・摺るって意味だと思う。
632 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 01:25:53 ID:m0HBoVXj
素手で射たことが何度かあるが、だからと言って緩むわけじゃない。
親指の皮が、カチンカチンに腫れ上がったけどね。
和帽子って、それを保護するために皮が被ってると判断するのだけど、
そういうもんではないのかね?
的中させるために、堅帽子か和帽子かなんて、
自分の感覚では、ほとんど意味のないもののような気がする。けど、
堅帽子で中らない人は和帽子にすればいいよ。
中らなければ、次々に道具を替えていけばいい。
けっきょく、中らないんだけどな。
633 :
fkkyj:2010/02/18(木) 01:39:21 ID:KyotKfDL
和帽子の取りかけがしっかりしていると、暴発には強いけど、
千切り離れで下手をすると、矢が弓の内側に入って、事故に繋がる危険性が高い。
初心者なんかには、注意が必要だな。
634 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 01:44:21 ID:moevhgvh
>>632 和帽子に転向して、少しマシになった気もするけど、そんなに変わらんかな??
けど、弦枕の形状やら高さやら帽子の長さやら気にしなくていいから、
凄く楽(笑
635 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 06:35:46 ID:DW8hJehc
りゅー
636 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 10:22:19 ID:2om1Bxpx
>>633 そういう事例を実際に見たことあるの?
弦枕のような引っかかりがないから、かえって心配ないと思います。
デビ板のヒヤリハットにも、そういう事例報告はないですし。
>>635 笑)
637 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 11:05:02 ID:1acEpV1R
>>620 アーチェリーみたいに引きたいやつは引かせとけばいいじゃない。
638 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 11:05:23 ID:+Nn2KJ/t
>>618 柔帽子を貸してくれた先生に使い方教わってやってみたけど、
やっぱ慣れなのかな?
>>633 堅帽子よりも離れに与える影響は少ないでしょ?
639 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 11:44:56 ID:+Nn2KJ/t
>>620 >>中指・人差し指をで拇指をしっかり支えてないで
三つの取り懸け?中指・人差し指で拇指を支える??
拇指を反らせて中指で支えるまでは分かるけど、
人差し指は支えるほど力入れちゃいけない。
鉤の手の内だとしてもね。
和弓でアーチェリー式の取り掛けでは、
妻手前腕の回内が出来ないから、
矢筋方向の伸び合いが出来ないよ。
だし、矢こぼれするし。
640 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 12:03:22 ID:2om1Bxpx
>>639 それじゃあ、和帽子使うの無理かも。素手で弓を引いたことないでしょ??
アーチェリー式の取り懸け、つまり地中海方式では、馬手前腕の回内云々より、そもそも和弓みたいに耳の
後まで引けない=離すと頭にあたることは理解されてますよね?
641 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 12:17:39 ID:w4gy9GWP
>637
>639
コメント有難う。カッとなってました・・。
>639
640さんが言う通りで、人差し指の抑えに関しては鉤の手の内は関係なくて、道具による(固帽子だとそもそも人差し指が拇指までつかないし)
もちろん、和帽子ユーザーだからといって全員が人差し指でも抑えるわけではないし・・ココは説明不足でした。
取りかけは640と全く同意見。「離すと頭にあたる」はアーチャーパラドックスの知識が必要。(wikiの内容は間違ってるから注意)
「アーチェリーみたいな引尺の方が中る?」とかあとのオマケに626の「四つガケ和帽子が・・」という無知に呆れてカッなりました・・
固帽子・和帽子で離れの冴えが変わるというのは全くの感覚的理論。
弦がカケから解放される速さがどうとかいうなら、朝嵐や折り目ガケ等の弦溝の位置の話。
固帽子=拇指付け根に溝とかいう既製品しか知らない人の考え。
・・・・と、固帽子の私は思う。無知で和帽子を否定とか・・少しは頭も使って欲しい。
642 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 12:43:41 ID:+Nn2KJ/t
>>640 10k位の弓なら素手で引いたことはあるよ。
素手で引くと折り目懸けと同じ引き方になるよね。
和帽子だと親指にかかる負担が大きくて上手く引けなかった。
尤も慣れの問題もあると思うけど。
和帽子は否定していません。
むしろ高校生には適していると思うけど、
上位の先生方が和帽子にあまり理解が無い
(将来にわたって弓を引くなら堅帽子のカケを買ったほうが良いという考え)
のと、近場の弓具店では和帽子を扱っていないから、
地元の道場では使用している人がいない。
耳の後ろまで引いて頭に当たらないのは、角見と弓構造(入木)による部分が大きいと思うけど?
>>641 お説ご尤も。和帽子・堅帽子では離れの冴えは関係ない。
堅帽子は近世になってできたものだし、優劣も関係ない。
四つの和帽子って意味あるの?
643 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 12:48:52 ID:2AmQ5FBg
まぁネットでどれだけ喚こうが現実に圧倒的マイノリティであることに変わりはないな
少数ゆえの優越感に浸ってるといいよ
644 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 12:52:00 ID:2AmQ5FBg
竹弓とグラス弓にもいえるんだけど、自分の道具に満足してるならそれでいいじゃん
いちいち口に出して和帽はあそこが優れてるとか和帽はあそこがダメだとか言い合うから揉めるんだよ
結局分かり合えないんだから口を閉じることが一番
645 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 12:58:02 ID:+Nn2KJ/t
>>641 分かった。アーチェリーの引き方だと、間違いなく頭打つね。
勉強になりました。
>>643 和帽子のことを言ってる?
たまたま今は堅帽子の三つが主流ってだけで、
その主流の道具を使っているから優れているというわけでは無いんだよ。
646 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 12:59:07 ID:+Nn2KJ/t
訂正 ↑ アーチェリーの引き方→番え方。
647 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:05:56 ID:2om1Bxpx
>>642 和帽子は初心者用とか言われるのに実際は使いこなせない人が多いので吃驚
しています。
>耳の後ろまで引いて頭に当たらないのは、角見と弓構造(入木)による部分が大きいと思うけど?
は間違いだと思います。
ピッチ式でなければどうしても、最初に弦が出る方向は取り懸け方法に左右されます。
http://hr-inoue.net/zscience/topics/bow/bow.html ↑
これ読んで
角見などの効果があらわれるのは、弦が弓手肘くらいまで返ってから
弦が馬手を離れてからの軌跡の図がどっかにあるから探してみてください。
648 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 13:17:26 ID:+Nn2KJ/t
>>647 ありがとう。勉強になった。
確かに弦枕から弦が離れた瞬間は角見が効くわけではない。
入木は関係ありそうだけど。
堅帽子は堂射で開発されたカケだから、近的なら和帽子のほうが理に適っていると思う。
で、和帽子で四つってのが出てきたから不思議なんだけど、実際使っている人はいるんだろうか?
649 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:27:47 ID:2om1Bxpx
>>644 ディスカッションはいいと思います。
ただ643のような議論への耐性が無い人が多いのが残念。
650 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:34:03 ID:2AmQ5FBg
和帽使いこなせる人ってすごいね
近的は和帽のほうが理にかなってるから最も中る大学生なんかはみんな和帽使ってるんだろうな
651 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:36:02 ID:HIjS6B24
書けるかな
652 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:38:00 ID:2AmQ5FBg
ひょっとしたら和帽のほうが中るのかも知れんな
俺はいまさら変えるのが面倒だからしないけど、実際グラスの方が当たると思うけど一般は竹弓使ってるしな
使いにくい道具で中てる俺ってかっこいいみたいなのが根底にあるのかな
653 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:44:49 ID:2om1Bxpx
>>650 大学トップレベルは、どうでもいいwというか、あのくらいになると和でも堅でも
関係なく中るでしょ。
僕の議論の対象は普通の人。
>>都リーグの記録で調べたけど、竹からグラス弓に変っても(推測だけど)
たいして的中率は変わらない。普通の人でもよほど癖のある射をしていない
かぎりはそんなに的中率は変わらないと思います。
竹で中らない人はグラスでも中りません。
竹弓は感触とかカスタマイズの愉しさ。。と思います。
654 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 13:45:30 ID:+Nn2KJ/t
>>652 道具には流行があって、今は三つが主流だけど、
その前は四つが主流だった。
三つと四つでもどちらが優れているとか言う事は無いでしょ?
どちらにも有利な場合と不利な場合があるし。
堅帽子と和帽子、竹弓と合成弓にも同じことが言える。
弓に関してはグラスのほうがメンテは要らないけど、
的中に関しては関係ない。
反発力が強い分合成弓のほうが矢飛びは良いと思うけど。
655 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 13:49:53 ID:+Nn2KJ/t
>>653 竹で中らない人は合成でも中らないけど、
合成で中っても竹で中らない人はいるよね。
656 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:50:18 ID:2AmQ5FBg
>>654 結局のところ上手い奴が慣れた道具を使えば関係ないわな
竹とグラスに関しては品質のバラつきが小さい分グラスの方がいいと思う
竹はたまに胴が抜け抜けの弓とかあるじゃん
グラスはまず無いといっていい
見る目が無い素人でも当たる弓を手に入れることができるのがグラスのいい所
657 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 13:53:38 ID:2AmQ5FBg
一般の離れニブチンなオバチャンとかは和帽使ってみたら面白いかもね
弓弱いしね
弱い弓で鋭く出せるのは和帽のほうが良いのかなって思う
658 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 13:56:19 ID:+Nn2KJ/t
弓が弱い人は和帽子の方が合っていると思う。
ただ、鋭く出せるかどうかはやはり本人の技量でしょう。
グラスで中っても竹では中らない場合があるから、
そこを克服して竹で中てるのがいいなと思う。
659 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:00:17 ID:2AmQ5FBg
そりゃ本人の技量があれば何でもいいよ
下手糞でも中てるには道具を最善にするのも大事なんだよ
660 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:02:19 ID:2om1Bxpx
>>654 現在、四ツは本来の使い方をしてないからなぁ。(三本をしっかりかけていない)
使用方法を変えてまで、四ツを使う必要があるのか判りませんが、それに
有利さを感じている人も確かにいるんでしょう。
>>655 合成である程度中たる人なら、竹でもそのうち中るようになるでしょ。
慣れの問題かと思います。
661 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:04:58 ID:2AmQ5FBg
>>660 道具の使い方なんてどんどん変わっていくものだろう
射法だって変わるんだし
弓だって本来は人に向かって射る物だろ
お前は人に向かって射るのか?
662 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 14:05:04 ID:+Nn2KJ/t
技量というのは最初からあるのではなく、
修練を重ねて高めていくものでしょ?
その過程において、道具の知識を深めて目利きが出来るようになる。
最初はグラス弓から始めても、
上達にしたがって、やはり竹弓を使いこなしたいと思うようになる事もある。
俺は今は竹弓+竹矢のほうがグラスカーボン+アルミ矢の頃より中る。
663 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:09:42 ID:2AmQ5FBg
>>662 俺は弓が弱くて離れが鈍いひとは和帽子を使えばいいかもねって言ってるわけね
技量を上げなくても道具を変えることで上手くなれたらいいよね
技量を上げるのに時間がかかる人もいるしね
そういうのが邪道だって言うならそれで良いよ
664 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 14:09:44 ID:+Nn2KJ/t
>>660 四つのほうが三つより下弦が取りやすいというメリットはあると思う。
合成は手の内があまりできていなくても矢が飛ぶけど、
竹は角見の働きが十分でないと矢が飛ばない。
また、竹は捻りすぎると胴が抜けたり出来になるから、
手の内を柔らかくしないと道具を壊してしまう。
665 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 14:15:29 ID:+Nn2KJ/t
>>663 ああ、そうだね。
道具が全て合成の方が、天然素材のものより安定はするでしょ。
まあ、弓の楽しみ方なんて人それぞれだからね。
>>661 道具自体が変わっていくことはあっても、道具の使い方はあまり変わらないでしょ。
>>660 で言っているのは、堂射の頃の四つで今みたいに三つ四つの四つカケとは違うものだから。
666 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:23:51 ID:2om1Bxpx
>>664 >また、竹は捻りすぎると胴が抜けたり出来になるから、
手の内を柔らかくしないと道具を壊してしまう。
これには異論があるんだけど、、まぁいいや(笑 また今度いつか議論しましょうw
667 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:39:45 ID:2om1Bxpx
>>661 和弓版のサバイバルゲームがあれば良いのにとは思う。
668 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:42:47 ID:2AmQ5FBg
>>667 弓が邪魔すぎて密林の中とかは入れないなw
すげー目立つし
669 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:45:18 ID:2om1Bxpx
>>668 相引きの試合とか、
腰矢組弓の対戦とか、、やってみたいw
矢尻工夫したら、できないかね?
670 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 14:52:04 ID:2AmQ5FBg
弓を6kgまでに制限してゴム風船みたいな鏃にしてゴーグル付ければ一応危なくは無いと思う
671 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 16:16:44 ID:TtAc6hJd
>>667-670 こう言う事を冗談でも書くヤツらがいるからな・・・
和弓版って本物でやるって事か?本物の銃でサバイバルゲームしたいって言ってる
のと同じだぞ?
弓を6Kgまでなら良い?本物の銃で火薬の量を減らせば良いってか?
アホ過ぎる
和弓、洋弓問わず殺傷能力のある武器だって自覚が足りないよな
銃刀法対象にしないと不幸な事故が後を絶たないな
672 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 16:22:35 ID:2AmQ5FBg
やるわけねーだろ
何マジレスしてんの?
673 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 16:33:12 ID:TtAc6hJd
本日のNG ID:2AmQ5FBg
やるやらないって話じゃないって事も理解出来ないようだった
674 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 17:03:08 ID:2om1Bxpx
>>671 銃刀法対象になっても良いんだけど。。
剣術も竹刀防具の発明で、木刀の型稽古から試合が可能になりましたし、
目録にも相引きの条がありますから、安全面が現代の技術で確保できるのなら
少しでも体験したい気持ちがあります。
変ですかね?
675 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 18:56:59 ID:TtAc6hJd
>>671 銃刀法の対象になっても良いなんて銃刀法を少し調べてみれば言えなくなると思いますよ
弓矢を使った事故が多くなれば当然規制されていく様になると思います
ですから和弓、洋弓問わず弓での事故を起こさない事を第一に考えなければなりません
木刀を例にあげているようですが弓は木刀よりも銃の分類となると思いますので
銃で考えると火薬を用いるものは論外で空気銃では安全は重さが数グラムの弾までです。
矢の重量を数グラムまでとなった場合、現在の弓道は成立しなくなります
防弾チョッキで安全面が確保されても本物の銃でサバイバルゲームをしても良いとは
ならないですね
弓とボーガンの違いボーガンと銃の違いを原理的に考えていくとどちらも
同じような物ですよね殺傷能力のある武器を所持している者として考え行動しなければ
ならないのは同じです。ですから事故を起こさない事、事故が起こりそうな事を
しない事がとても重要です。規制されてからでは遅いのです。
弓を使ってどんな事をしたいかと貴方が想う事になんら問題はありません
銃の所持を申請したい時に「安全面が確保できたら撃ちあいをしたい」と発言したら
許可はおりません。言動には普段から注意しましょうってとこですね。
676 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 19:14:58 ID:HAf/Jfpd
かっチャンの変形させた弓のアップを待っています。
今どのくらい進んでいますか?
677 :
671:2010/02/18(木) 20:31:15 ID:moevhgvh
>>675 まぁ、声高に叫ぶことでもないんで、この件は、口を噤みます。
678 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 22:06:48 ID:qVQyeeMn
流れ切って悪いですが、関板にできる弦輪によるヘコみ、
あれって、角見がちゃんと利いていると仮定すると、
入木側と出木側、どっちにできるのが理想なんですかね?中央?
679 :
fkkyj:2010/02/18(木) 22:34:59 ID:KyotKfDL
かっチャンバージョンの弓・矢・かけ、これらはプロと相談して作ってもらうんです。
どのような仕様にするかのイメージ作り、製作者の選定、依頼、それから、製作者の近くのホテルに泊まって、毎日製作過程を見に行き、意見を交えて完成を目指します。だから、それ相当の費用も考えているんです。
今、まだやることがあるから、先の話。
道場に通いだしたり、大会に出たりしたら、何らかの話題になって、デビ板辺りに情報載るんじゃないのかな。・・・的中がさっぱりだったら、そうならないと思うけどね。・・・笑い
680 :
620:2010/02/18(木) 22:39:19 ID:w4gy9GWP
やや投稿遅めだけど・・
4つの和帽子は無いし、意味が全くないです。技術的には3つ4つと同じくらい意味がないから、流行でない限り全くないと思います。
>2AmQ5FBg
サバイバル弓道の話だけど、出来る出来ない以前に全く意味ないと思う。
サバイバルならば歩射の範囲だから、必然的に貫通力とかが重きになる。
「相手に危害与えない範囲で大丈夫」とかじゃ、実践的でも何でもないです。普通に射る速度だけの話じゃん。
竹とグラスの性能を比べるなら、普通に鉄板射抜きで十分ですね。ようは竹の伸縮性の話なんだし。
>678
こういう言い方はヒドイと思うけど・・ぶっちゃけまるで意味が分からない。
「何て質問?」て事じゃなくて、「何言ってんの、コイツ」という意味で。
弦子・弦音・弦拍子って御存知?知らないなら、本読んでからで。
681 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/18(木) 23:37:06 ID:XIwhMi1t
>>678 離れで弓が復元する時は弦は元の位置に帰ろうとするけど、
角見も働きで的方向に捻られ、弓も入木であれば関板の中央に弦の痕が付くでしょう。
三つ四つが流行っているのは、現会長によるところが大きいのでしょう。
三河地方には昔から(といってもどのくらい昔か知らないけど)三つ四つのカケは存在したらしい。
>>680 竹と合成の性能について、鉄板射抜きでは運動エネルギーの比較はできるだろうけど、
的中精度なんかは比較できないでしょ。
682 :
名無しの与一:2010/02/18(木) 23:56:57 ID:HAf/Jfpd
683 :
680:2010/02/19(金) 00:20:48 ID:6sULx/nh
>>678 「運動エネルギーの比較」って、結局は弦がどれだけ矢を押せるかでしょ?
矢を押す力が安定している=強い矢が出る=必然的に矢所も安定
つまり、貫通力と安定性は比例します。
・・っても、今時代のじい様・ばあ様が使う竹弓なら殆ど差はないよね。
裏反りのちゃんとある冴えのある弓が前提。
また、「竹弓は捻らない・グラスは捻れる」とか思ってる人の場合に限って言えば、グラスの方が強い矢出るでしょうね。
・・・堂射系列の射とゴッチャになってアホな批判をしてくる人が現れないことを祈ります。
684 :
680:2010/02/19(金) 00:27:12 ID:6sULx/nh
>>678 3つ4つについて
静岡は確かに色んなカケがあるけど・・
3つ4つは以前からあったけど、「昔から」ではありません。
結局、射の系列も理解出来ない今のじい様方の師匠が、カケ師に見た目重視的に頼んで・カケ師も商売だからケチつけてないだけ。
自分の知ってるカケ師の3人(商売の利益上、名前やヒントは出せません)は、ぶっちゃけ馬鹿にしてるけど儲かるから黙って引きうけてる。
カケ師の見解は基本的に「近的は和帽子」のよう。・・自分も耳が痛い・・今度、和帽子買うかな・・
685 :
680:2010/02/19(金) 00:28:30 ID:6sULx/nh
上の二つは678じゃなくて、681です・・連投ごめん。
686 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 00:29:11 ID:k0Nt08FV
>>683 弓を機械にかけて射るならその通りかもしれないけど、
振動吸収や矢の箆張りも関係あるよね。
細かく言えば弦の素材や太さも。
687 :
fkkyj:2010/02/19(金) 00:31:00 ID:arpXBem2
>>682
自分の弓道を極めたいって希望だけど、見てくれて少しでも喜ぶ人がいたら、ぼくも嬉しいだろうなぁ。
そう、思います。
688 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 00:43:46 ID:k0Nt08FV
>>684 いや、昔の小離れしかも斜面だったら従来タイプの四つの方が良いだろうけど、
今の大離れ射法なら三つ四つのほうが分があると思う。
無争も捻るタイプだし。
689 :
捻り:2010/02/19(金) 01:21:29 ID:6sULx/nh
680の人間で、めんどいからコテハンにしました。
>>686 よく「機械なら・・」とか言うけど、同じ技術同じ射手前提の話だから良いんじゃない?
寧ろ、「その時の引き方で・・」とかいうならキリがない。
そもそも、よく言われる「機械なら・・」という意味が分からない。それってただの感覚論じゃない?
何の振動吸収かはよくわからないから応えれないけど、矢ののばりは大切だね。やはり、竹矢の方が伸縮性を考えると良いけど。
・・不毛な意見だけど、やはり竹は質がものをいうよね・・。少なくとも、今の射手の大半の竹弓は実質グラスとあまり変わらないと断言できる。勿論、上手い人もかなり少数でいるけど。
>688
小離れとか斜面とか正面は、射の目的によって変わるから、カケのタイプで話すのは微妙に違う。というか、4つの方が小離れ良いは全く関係ない。馬手の作りかたにカケを合わせる問題。
大離れがしたいなら、無○カケや和帽子みたいに柔らかくないと、理論的に無理(貴方の感じだと、ここで精神論は言わなそうだから安心して書き込める・・かも)
無○というか、捻りは3つの専売特許。
「歴史的に」とかいうと無知がつっこんでくるから、あまり言いたくないけど、
4つは捻りを解く堂射で出来たものだから、基本的に捻りは考慮せずに帽子が長くなってる。勿論、その御蔭でくすり指で押さえれるんだけど。
いわゆる「長い帽子は弦道を邪魔する」というやつ。
捻れば矢勢は上がるし、従来の4つのように3指で押さえれば強い馬手は作れるけど・・
元々、安定と発動力は反比例するもの(道具面的に説明出来るけど、それは要望次第で)。
それを無理食い合わせて「両方の力を得ました」なんて都合のいいもんはないでしょ。
690 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 01:38:15 ID:k0Nt08FV
>>689 衝撃吸収は矢は同じく合成より節のある竹のほうが箆張りが強いから、
アーチャーパラドックスの影響を受けにくい。
弓も確かに合成素材は反発力は勝るけど、竹のほうが振動が鈍いから、
射手に対する衝撃が少なくて手の内や押手が安定する。
そういう意味で機械ならって表現。
大離れ・小離れは射法だから、もちろんカケによって分けられるのではなく、
射法に合わせてカケを選ぶべき。
となると、控えのある堅帽子で弱い弓を引き大離れというのは理に反する。
従来型の四つは弦枕も大筋交いだから、親指が少し下を向いて前腕で切るような、
小離れには向いていると思うけど、大離れには向いていない。
流行の大離れに対応した四つという事で三つ四つが流行っているのだと思う。
安定と反発力の釣り合いが取れているのは天然素材だと思うけどな。
691 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 01:39:44 ID:e80Zxtt5
貶めるつもりは無いんだけどさ、竹矢が本当に優れてるなら何故アーチェリーの選手は竹矢を使わないんだ?
コストの問題ならオリンピック級の連中はコスト度外視してるでしょ。
実際グラスファイバー登場前にはアーチェリーも竹の弓使っていたという記述を見た事がある。
692 :
捻り:2010/02/19(金) 02:29:03 ID:6sULx/nh
>◆/DQSw4.uHYさん
節による振動吸収は関係するね。てか矢を考慮しちゃうと最早、弓の話じゃ(汗
ただ、アーチャーパラドックスは竹矢の方が伸縮性的に上手く活きてくるよね。影響をうけにくいは若干表現が違う気がする。
反発力は角見の利かせ方が上手くて振動を消せる前提って事にして下さい。
3つ4つが大離れに向くどうのよりも、そもそも腰や控えの固いカケは全て向いてないでしょう。
控えと腰が柔らかい3つ4つって最早、「カケ(笑)」位に意味が・・・4つガケ和帽子の方がまだ理解できる。
弱弓とか大離れとか固い柔らかい帽子だなんて、しょせん流行であって、美しいとか正しいとかとは別次元の話ですしね。
>安定と反発力の釣り合いが取れているのは天然素材だと思うけどな。
素材毎という点に関しては自然素材は何とも・・でも、確かに比較的つり合いはいいかも
>>681 想像でしか答えれないけど・・やはり、素材毎の安定じゃない?
今では歯車とか様々な仕組みがあるから、グラスやカーボンの方がいいんだろうね?
いわゆる仕組みのない簡単な弓ならば、やはり竹の方が安定するのでは・・???
妄想だから信用しないで。
693 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 03:12:27 ID:BwTKF5dc
>>692 >>690 お前ら俺の分身かwwwとりあえず同じ考えの人いてよかったw
大離れの癖にぼら型けっこう勧める奴もいるからな。
そういう人に「お前さんはそういう引き方で習っているのかい」と突っ込むけどねww
本当に和弓でコスト度返しする矢なら、溝付け麦粒。ギリギリまでスカスカで固い奴。
まぁ素材ごとの製造精度と言ったほうが体裁がよさそうだね。
4つガケ和帽子wwwタイムラグで中てるのずるいじゃねぇかww
個人的には3つ4つの方だわ。本当に使いこなせた本人はちゃんと道具選びつくしてたからな。
弓の選択にまで、統一性を求めにくいてのが4つ和帽子。弓単体で性能を独立させないと難しい。
書いてて思った。三つ四つなら強弓竹弓タイプ。4つ和帽子なら弱弓グラスタイプだな。
やべぇ。余分な歴史経緯も考えそうだw一般向きか学生向きかとかもふくめてね。
久々に書き込んでしまったではないか。このやろうwwww
694 :
捻り:2010/02/19(金) 03:31:49 ID:6sULx/nh
>693
4つ和帽子なんて、比較の話だからそんなきにしないでw
麦粒の選択は意外だった。自分なら、とにかく重い矢だね。・・あっ重い鏃か。っても、ここは射の目的にもよるから違ってしょうがないけど。
3つ4つをどういう選択肢で選んだのかは是非聞かせて欲しいけど・・
3つ4つって安易な分け方したけど、本当に強い弓でかつちゃんと3指で抑えるなら良い手段だと思う。でも弓手の使い方大変そう・・そうとう大変だと推測する。
でも、やはり矛盾感がするなぁ・・。基本的に「的に中る」だけってなっちゃうのが残念。やはり堂射・歩射・騎射的な事も考えて欲しいと一人の弓引きとしては思う。
一応、確認ですけど・・この「捻る」ってのは、捻りで離れを誘発するって意味だけど・・3つ4つに関しては会の最中のホールド的な意味合いでの捻るという意味で使ってます。
4つ和帽子は・・どっちかってと弱弓グラスぐらいしかないんじゃない?というか、帽子短くなるだろうから薬指にかけるのがきつい・・
結局、どっちも目的上は微妙・・・てのが自分の見解。
カケ中心に考えると本来からズレがちだから、「貫通力」とか「飛翔力」とか・・現代弓道的にでも良いからちゃんとしたテーマで話さないと難しいね(汗
693さんの書き込みは、正直コメントが(良い意味で)難しかった。上手く答えれた自信がないです・・
695 :
捻り:2010/02/19(金) 03:36:53 ID:6sULx/nh
追加
4つ和帽子、堂射ならば少ない矢数前提なら良いと思う。
だから、訂正で強い弓もある程度はいけるかな?
あと、3つ4つが「捻りで離れを誘発」という意味なら、正直その良い選択をぜひ聞いてみたい。
弦道はどうやって解消したの?
696 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 03:40:40 ID:yptxma4P
>>691 それ去年俺もここに書いたなー
これは「優れている」の定義の話になると思うよ
剣道柔道の弓道ならバリバリ練習してバリバリ試合で結果出すんだからアルミやカーボンの方が優れている
ざっくりだけど製品としてムラのない竹に比べれば丈夫で代えの効く矢を100本揃えようと思ったら揃えれるわけだから、揃えるって言い方は変かもしれないけどそんなこともできる
華道茶道の弓道なら審査や体配で対して矢数もかけないんだから竹だか誂えだかの方が優れているんじゃないの?続けて二本素晴らしい射をすればいい立場な訳だから
ちなみに個人的には的が薄い紙じゃなくてフライパンだったら竹の矢使うけどそれ以外で竹矢を使う理由が俺にはない
「アルミやカーボンは片押しだから竹が優れている」とか「高級な竹矢は四本組でしか作れない」なんて言ってる方も居たけどそれじゃ勝負出来ないからなー
竹は竹で優れているしアルミはアルミで優れてる、両者向き不向きがあるだけ
お互い変な見栄張っちゃやーよ(^ω^)
697 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 03:41:09 ID:e80Zxtt5
>>692 誤解があるようなのでそれだけコメントを。
歯車の付いたような弓はアメリカで流行ってるだけで、一般的ではないです。
オリンピック種目になっているのは、いわゆる「普通の弓」なので和弓とそんなに変わるとは・・・思わないかな
698 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 03:45:06 ID:e80Zxtt5
>>696 ごめんなさい、リロードしてなかった・・・
均一性と言う点ではアルミやカーボンが優れ、一本の矢飛び・振動減衰に関しては竹が優れる、と言った感じだろうか
699 :
捻り:2010/02/19(金) 03:45:10 ID:6sULx/nh
>696
「優れてるの定義」は確かに。話はまとめないとだめですね(汗
>697
そうなの?ごめん。本当に妄想だからね・・・
700 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 03:54:54 ID:yptxma4P
>>698 竹には節があるからね、これはアルミやカーボンには真似が出来ない
>>699 こういう内容で揉めるのいやん
あと和帽子四つって征矢が作ってるね
701 :
捻り:2010/02/19(金) 04:06:19 ID:6sULx/nh
>700
「素材自体の安定性の良い」という意味ではグラスは「優れてる」よね。
まぁ、そう考えると表面的中主義の現代弓道はグラスでも十分だね。貫通力関係の競技がない限り、竹は趣味かな・・残念だけど。
そんなの作ってるとこあるんだ・・。どういう意味で作ってるんだろ?個人の見解としては、カケ師としてその使用目的をしっかり明示してほしい。
・・・っていうか、してほしい。そういう事しないから、感覚論称号者がふざけた事ぬかし始めるんだし・・
702 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:15:21 ID:yptxma4P
>>701 競技するならそういうの求める
規則に引っかからなきゃ何使っても自由なんだからいいんじゃね?
竹使いも合成使いも「見栄張っちゃやーよ(^ω^)」の一言に尽きる
使い手の要望とか作り手の好奇心とかだろうね、現物見たけど話の感じからだと後者なのかなー
703 :
捻り:2010/02/19(金) 04:27:09 ID:6sULx/nh
>>702 規則場はねw
でも、意味深な伝統とかいう押し付けで竹を使ってほしくないという本心もw
連盟もくだらない精神論で見栄張る位なら、竹を活かせる競技つくれよ・・と。
作り手の好奇心で安心したw
そんなんも流通したら、もう和弓は終わってる。・・自分的には3つ4つが流行してる時点でも終わってるけど
704 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:37:58 ID:yptxma4P
>>703 竹で育った世代に合成押す方が気が引けますわ(´ω`)
彼らが知らない道具なわけだから今の現状は仕方ないね、盲目的について行く奴らの知恵が足りないことの方が大問題ですわ
和帽子四つは理に適わない道具だと思う?俺は思わない
705 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:39:02 ID:BwTKF5dc
>>捻りさん
私のスタンスはあくまで硬帽子強弓堂射系の思考ね。25キロ近辺までは三つで十分と考えているよ。
矢の話は思っている通り、目的によるから一般論にしておいた。
多分、私が形に行ったのと捻りさんが重さに目が行ったのは、思考回路の違い。
・重い・硬い→前矢防止で角見働く→技術で安定した矢+鋭い矢
・麦粒・溝付け→前矢防止で角見働く→技術と形で安定した矢+鋭い矢
このプロセス違いだと思う。
こういう事言いながらバカ本釣合の杉成りで軽い矢つかっとります。
>>でも弓手の使い方大変そう・・そうとう大変だと推測する。
そうね。ある意味合理的な引き方だと思うよ。言い方悪いけど手の内も俺から見たら団子だわ。
切り下げやら突き上げを相殺するはずの力をそのまま矢押しに変えてる。
ある程度強い弓で無いと無理。と言うか骨格的に望まれている弓引きその物だと思うよ。
で、3つ4つと4つを比較したらの話だからねぇ。個人的には歴史的経緯の面は強いかな。
両方とも脇上面を向いていたと言う点は一緒。ただ、現代弓道の経緯は、
「通し矢時代」→<強弓硬ガケ>→「15間規制」→(でも離れの大小自由)→「大離れ推奨」→「?」
の経緯が頭に入っているから3つ4つの選択って訳ね。
もし、技術云々で言うなら、しがんでも強弓使っていれば懸けほどきすればいいってのが選択理由かな。
それが「捻りで離れを誘発」するわけだがその時点で弦道は丘状のにしておけばOK。
理由は「だって、帽子が脇上面向いているんだもん」でいいんじゃないかな。
弦道の意味が軌道の方なら、斜面でも正面でも中間射法でもどうぞご自由にと言うのが本音かな。(解消も何も、、。)
それを言うとどっちもどっちになるんだけどね。あっ。もう一つ言い直すわ
三つ四つガケwwwスリップラグで中てるのずるいじゃねぇかww
この手の話を普通にしていると、矢筋に切る事の見解が一緒じゃないと難しくなるかも。すまない小難しくて。
って、書いていたらどんどん進んでいるじゃないかwwはええよw
706 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:45:51 ID:yptxma4P
>>705 あ ブログ持ちが来た
スリップラグ?タイムラグとは違う意味?説明ちょーだい
707 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:48:11 ID:BwTKF5dc
ブログ?なにそれ?くえんの?
スリップラグ→懸け解き
タイムラグ→鉤爪外し
708 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 04:53:13 ID:yptxma4P
あるぇ(・з・)人違いなの?
なんだ、そもそも言葉の定義が違うのか
709 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 09:55:40 ID:9KVgM9Ne
>>691 アーチェリー知らないから想像だけど、カーボンなどの素材を使えば、
和弓より矢尺が短い分、いかに節があるといえど竹の優位性が無いんじゃない?
それに和弓の競技は最低4本あればいいけど、アーチェリーの方が矢の本数も必要でしょ?
だから竹よりも合成素材の方が均一化した品質をそろえやすいし。
竹弓の方が合成素材の弓より勝っていると思うのは、横方向の復元力が合成より弱いから、
きちんと押せていれば角見が効かせやすいということと、
離れの衝撃・振動が少ないということかな。
現在は大離れが主流だけど、個人的には大きくても中離れ、
一番良いのは小離れだと思う。
そうすれば、四つの場合は捻らない親指が下を向くタイプのカケのほうが優れている。
というか、三つ四つのタイプでは小離れはできない。
三つ四つは、肘を収める引き方で、会のときに親指は床面と平行にさせて、
大離れをさせたいという日弓連の恣意が感じられる。
和帽子は認めたくないし、無争は希少だしね。
そういや、北海道の寺内が作るカケは三つでも捻らないタイプらしいね。
710 :
捻り:2010/02/19(金) 11:39:39 ID:6sULx/nh
>>704 全くだよね。どんな道具を使うかは、理解してるなら別にいい。
理由も理解できないで盲信的に使ってる奴は、大抵どうしようもない。クセ出して終わり。
4つ和帽子はぶっちゃけ不利ではないけど、「何で使うの?」という意味。有利な点が見つからない。
>>705 >しがんでも強弓使っていれば懸けほどきすればいい
コレを言ってしまったw弦道丘状なだけで解消出来るのかな?
帽子は普通の4つより短くなるけど、その分3指の抑えが辛くなって結果本末転倒な気がするけど・・?
・・・・と思ったけど、しがみとスリップラグで理解したwそのアイデアちょっとズルくねw
離れの軌道だけど、意見一致は難しそう(汗
自分は歩射とかを基準に考えてるから・・・まぁ、だから「3つ4つ」とか「4つ和帽子」とかを近的で使って中るだけみたいなのに否定的なんだけど。
文章みる限り、強弓堂射系思考の意見として参考になるし、考えが改めさせられるです。
まぁ、歩射思考としてケチつけるなら「それって近的では不利じゃないだけで有利ではないよね?」ってこと。・・・言ったらキリないか(汗
>709
寺○のカケは知らないから何ともいえないけど・・
既製品で売られる帽子が斜めについた3つなんて捻らせる気がないよねwそういう意味なのかな?
捻る捻らないは目的の違いがあるからアレだけど、捻らない3つって想像するにかなり股の窮屈なカケだよね
>そうすれば、四つの場合は捻らない親指が下を向くタイプのカケのほうが優れている。
というか、三つ四つのタイプでは小離れはできない。
ん〜、なんというか「カケで射を作る」というより「カケで離れを作る」思考っぽいね。
捻りや大離れも基本は目的(矢の飛ばし方)に起因するから、連盟的に形にこだわるのならそれでも構わないけど、中身的にはちょっと違う発想方法だと想う。
>三つ四つは、肘を収める引き方で、会のときに親指は床面と平行にさせて、
大離れをさせたいという日弓連の恣意が感じられる。
連盟は結局カッコつけで4つ使いたいだけじゃないwだって結局3つと使い方は何も変わらないんだし、3つの方が矢が通り易い。
やり方によっては不利ではなくなる部分は705が書いてくれたけど、それって結局は技術的には有利ではないし・見た目的にも連盟には好かれにくいと思うよ?
711 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 13:07:28 ID:9KVgM9Ne
>>710 最初に使ったカケが平付け用というわけではないと思うけど、
弦枕が筋交で親指が中指より下を向くやつだったので、
あまり捻らないで中離れだったんだよね。
社会人になって今の師が大離れ射法の先生だから、
カケも大離れ用のにして、捻ってるんだけど、
従来型の四つにしたいなって思ってる。多分できないけど。
だからアンチ三つ四つで従来型四つへの憧れがあるんだよね。
引き方に道具を合わせられればいいんだけど、道具に合わせて引いているから、
「カケで離れを作る」っぽい発想になっているかも。
今は四つの範士が圧倒的に多いけど、今の30〜40代が範士になる頃は、
日弓連も三つ主流になるんだろうね。
まあ、本来の四つの用途を考えると、弱弓で三つ四つ使ってまで四つにこだわる必要性はないよね。
712 :
fkkyj:2010/02/19(金) 14:32:51 ID:arpXBem2
>711
道場に通ったり、連盟や団体に入ると、自然に師弟関係の様なものが生まれて、どうしても指導されることになると思う。
弓道の知識や実技が未熟なうちは、その指導が参考になる反面、選り好みをしたい気持ちもある。
自分が目指す方向性が有るから・・・。
しかし、それでは指導して下さる方には、失礼な気がする。
師と仰ぐのなら、すべてを受け入れる覚悟が必要だとも思う。
だから、危険防止の観点からも、的中や射形などについても、特に指導を要さない状態に仕上げてから、道場に通おうと思った訳かな。
また、弓道には多様性があるが、私のような個性では、その目指す射への修練でさえ、一般の道場では認め難いだろうと思う。
例えば、暴発での練習を重ねて、胴造りや両手の内、それに離れの研究をする訳だから、道場では一発でレッド・カードだと思うよ。
711さん、自分でしたい射が出来ないのは、残念ですね。
師匠に了解をもらえれば一番良いんですが、私のように自宅の巻き藁で練習して、それなりに仕上げてから師匠に見てもらうっていうのも、アリかも知れませんね。
きっと、将来自分のやりたい射を好きなかけでやれる日が来ると思いますよ。
713 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 14:50:37 ID:9KVgM9Ne
>>712 自分でしたい射が出来ないって訳ではないんだよね。
高校時代最初に手ほどきを受けた先生が従来四つの引き方で教えてくれたんで、
それが染み付いているんだと思う。
その先生は現在の師のそのまた師になるんだけど、
今の師の教えは理に適った納得出来るものだし。
ただ、以前引かせてもらった従来四つに衝撃を受けたんで、
いつか引いてみたいって事。
でも、道具は師に相談してからでないと変えられないから、
ちょっと時期を見てからでないとね。
射は進化するから、学生時代は捻らない三つで中離れで良しとしていたけど、
今は師の教えに従っているし、これで善しと思っている。
714 :
fkkyj:2010/02/19(金) 16:05:14 ID:arpXBem2
納得。。。
715 :
SR9M/G:2010/02/19(金) 18:07:12 ID:4pqOZjUx
すまん、現在の日弓連の状況を良く知らないんだが…
現在は三つ四つが流行っているというのは、本当?
静岡の一部は以前からあるとして、今や全国的なのか?
範士や教士の方々がこぞって代えてるという噂でもあるのか。
三つ四つを使っている現会長は会長就任後高々数年。
流行っているというのはここ数年の話、それとももっと前から?
716 :
SR9M/G:2010/02/19(金) 18:18:33 ID:4pqOZjUx
連投だけど、今度は理解が追いついてないから質問。
自分の周りで四つ懸けを使う人は基本、控えがある程度硬くて
捻らないまま離れをだす。残心の馬手肘の開きは約150度前後。
二十年前はこれを「大離れ」と言っていたんだが、今はこれを
何離れという?
それと、三つ四つなど一般的に控えや腰が硬くない懸けによる
捻って出す大離れって馬手肩肘拳が横一文字なるものを意味するの?
これが最先端の流行なわけだ。
717 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/19(金) 18:30:58 ID:9KVgM9Ne
全国的な流れや昔のことは良く分からないけど、
征矢弓具のHPにも四つは「捻りタイプが基本となりますが、平付けタイプも製作可能です」
ってわざわざ書いてあるくらいだし。
俺の周りでここ数年で購入した四つは三つ四つしか見たことない。
150度だと中離れでは?
大離れは一文字大離れとは言うけど、肘を基点に矢筋方向へ開くから、
肘も含めて一文字になるわけではない。
718 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 19:39:48 ID:x3U1wT67
>>712 かっチャンは、今までの書き込みを見て考えるとまず間違いなくいく度に先生から文句言われる射だと思う。
巻き藁の年数が多い程、その自分の姿の理想とのギャップに驚くはず。
今すぐに行った方がいいように思う。
あと、デビの板で有名になるには、よっぽど有名にならないと無理。
道場でチンポを出したまま引くのが、かっチャンにとって一番有名になれる方法。
719 :
名無しの与一:2010/02/19(金) 20:59:23 ID:x3U1wT67
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720 :
fkkyj:2010/02/19(金) 21:40:26 ID:arpXBem2
アクセス規制かけないの。。。
721 :
捻り:2010/02/19(金) 22:54:35 ID:6sULx/nh
>>718 >>かっちゃん
師匠でもない人を先生呼びして、しかも「先生に注意される」だの、「先生に指導されないレベルになってから」だの・・
師匠を馬鹿にしてんの?
719はもう身分に洗脳されてるから、一生身分で弓引けば?
かっちゃんは無知過ぎて話にならない。逆に、僕が触れてごめんなさい。
これだから成長性のない無知は嫌い。
>>SR9M/G
答えになってるかはわからないけど・・
そもそも離れの大きさを評価するなんて現代の本末転倒の一つだと思うよ。
だから具体的な角度自体もおかしな話だし、拘るもんでもないと考える。
流行に関しては、3つ4つは単純に結構いるけど、実際捻らない4つ使ってても離ればっかりにこだわって射に目がいってる人は見たことない。いわゆる連盟のお偉いさんにも。
>>◆/DQSw4.uHYさん
もしかして、連盟のレールに乗ってるタイプ?
なら、あまり口出しはしたくないけど・・ハイブリット射法な感じが漂ってる風に読める・・
722 :
名無しの与一:2010/02/20(土) 15:04:09 ID:sffn0aba
かっチャンは、的前を引けない臆病者。
かっチャンは、的前を引けない臆病者。
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723 :
SR9M/G:2010/02/20(土) 16:55:00 ID:lvckzokq
>捻り氏
皆同じ射法をしているという前提にたてば、その射法における理想の離れの大きさと
比較することで射全体を判断できるよね。
大離れを理想とする連盟の偉い方も含め、これをやっているんじゃない?
現実はその前提が違うんだが、正面で一つ、斜面で一つの射法しかないという考えで
動いている人が多いかもね。また、その地域で高名な方の影響が強いならば、
そこに限ってみれば上の前提は成り立つし。実は自分の周りがそうだと思う。
角度の話は、自分も拘ってないけど、掲示板で判り易く伝える為に
数値を書いた。別に「馬手肩・拳が一直線で、肘だけ拳一個分下に位置する」
でもいいんだ。しかし、これが中離れなのか。じゃあ、大離れってどういうのを
いうんだ?
724 :
名無しの与一:2010/02/21(日) 09:04:28 ID:/6dk+rJl
正面と斜面で射法を分類すると、射術の区別がつかなくなる気がしてます。
なんか良い分類法とかないんですかね?
725 :
名無しの与一:2010/02/21(日) 11:38:35 ID:+TJ+zatC
>正面と斜面で射法を分類すると、射術の区別がつかなくなる気がしてます。
意味分からない。
で、何のために何をどう分類したいんだね?
726 :
名無しの与一:2010/02/21(日) 11:48:57 ID:/6dk+rJl
>725
詰め合い、伸び合いの方法論と離れの方法が同じだったら正面で打ち起こそうが、
斜面で打ち起こそうが同じ射法じゃないかと思ってる。
技術の分類、体系化のために手の内、左腕、胴体、馬手、掛、離れ
とかにパーツ分けし再構築して射術を見たほうがよいかなと思いました。
727 :
名無しの与一:2010/02/21(日) 16:12:19 ID:ZlW7RNx1
728 :
fkkyj:2010/02/21(日) 17:03:06 ID:XZtdcBgx
>>726
何かを始める前から、その結果など判りようがありません。
良くも悪くもです。
でも、ひとつのことを徹底的にやってみると、そこから自分の拠り所、これからの弓道をやっていく時の、自信の持てる部分が出来ると思いますよ。
それは、この先積み上げていくものの土台となるでしょう。
根っこのしっかりとした弓道になりそうですね。
がんばって下さい。
729 :
ゆみひき:2010/02/21(日) 20:51:36 ID:zNtXSLH9
自分が所属してた道場でも称号者の立場を良いことに
面倒なしごとを押し付けてくる指導者がいました。
引き受けて当然という上から目線の物言いに腹立たしいものを
感じました。勿論断りましたが、段位が高いからといって、
自分が偉いと思うのは、滑稽だとおもいます。
730 :
ゆみひき:2010/02/21(日) 20:52:31 ID:zNtXSLH9
自分が所属してた道場でも称号者の立場を良いことに
面倒なしごとを押し付けてくる指導者がいました。
引き受けて当然という上から目線の物言いに腹立たしいものを
感じました。勿論断りましたが、段位が高いからといって、
自分が偉いと思うのは、滑稽だとおもいます。
731 :
fkkyj:2010/02/21(日) 22:46:55 ID:XZtdcBgx
>>729
大変なご経験をされたんですね。
そのような場合には、私も貴方を見習って熟考をし、正しい判断が出せれば良いと思います。
参考になりました。
有難う御座います。
732 :
名無しの与一:2010/02/21(日) 23:44:48 ID:KMRrOcMM
かっチャンは、練習では半矢、試合では皆中するってどういう事?
それは、凄いだろうと言ってるつもりだろうけど、万に一つ本当だとしても、
そんな奴は、試合では絶対に使わない。
そんな中るか中らないか分からない奴なんて絶対に使わないけどね。
733 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 00:11:07 ID:c3+gvihM
>>732 あいつは全てが嘘だから、相手にしない方がいいよ。
734 :
fkkyj:2010/02/22(月) 00:54:30 ID:SIeAxdkH
じゃあ、ついでに突っ込み情報。。。
高2で入部して、1・2ヵ月後の初試合で皆中も出して優勝したよ。
1年前から弓を引いていた同期の仲間からは、もう何年も弓の経験有るんだろう、って言われ、否定しても信じてもらえなかった。・・・まあ、私の人柄のせいでしょう。
また、弓をやって1年くらい過ぎた時、審査の前日練習で道場に行った時、最長老の先生に、君の射は本物だ、明日の審査は心配ないよ、って声をかけられたなぁ。
また、その先生には、卒業前に白鷹の羽の四矢まで戴いたよ。
それから、間も無くして他界されたな・・・。
今でも頭に残る本物の射の意味を求めて、弓道をやっている。
735 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 01:11:36 ID:ZWp0WdNN
向上心の著しい欠如はそのせいか。
過去の栄光を汚したくない。
的前に立って中らなかったと思うと怖くて巻き藁しか引けない。
そのときに弓道なんてすっぱりやめておけばよかったのに。
昔は上手かったなんて隠居した人間の言葉。
736 :
fkkyj:2010/02/22(月) 01:22:37 ID:SIeAxdkH
練習と試合での的中率の差を説明しよう。
練習では、一通り固まってきた射法のままで、行射するのではない。
色んな射法の可能性を試して、より合目的なものを選択するのである。
だから、合目的でないと思われる技術に関しても、その可能性を消去するために敢えて行う。
今もそうだが、こうした射を行っていれば、的中率が下がるのは当然である。
そのかわり、射は確実に完成度を増していくのである。
試合のときは、実験的な気遣いも必要ないから、無心に現状で最も良い射法を行うだけだ。
そうすると、当然、練習の時よりも的中率は上がる訳だ。
練習の時に、射法自体の改良より、その射で中った時の再現性ばかりを重視しているようでは、底が見えてしまう。
また、無心・心法を会得しないものは、いざという時に破綻する。
練習で出来ないものが試合で出るわけが無いとしか考えられないのは、これらの2点が欠如しているからだ。
でも、これが普通の人です。安心して下さい。
737 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 01:33:20 ID:vhOaYHYZ
>>736 まったく、試合に出たこともない者の言い草だな。
そんな絵に書いた餅をひけらかしているようじゃ、お前、決定的に試合に弱いぞ。
試合どころか、練習でレギュラーの立ちに入っただけで中らなくなるタイプ。
738 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 01:54:05 ID:ZWp0WdNN
巻き藁前という閉じた世界に引きこもってる老人に対して
「試合では〜」「練習では〜」なんて仮定の話は通じないな。
妄想で世界が完結してしまう人なんだから、そんなものは無意味。
739 :
fkkyj:2010/02/22(月) 02:09:03 ID:SIeAxdkH
さあ、かっチャンに、どんどん突っ込んでくれ。
アクセス数に比べたら、まだ少な過ぎる。
1000人くらいでも突っ込んだら、過半数になるんじゃないのか。
2・3人なら、過激で例外的なアホの書き込みで終わってしまうわ。笑い。。。
740 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 05:32:09 ID:CfICF+Y8
>>739 実名さらしてくれたら除名処分出せるよ。どうする?
741 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/22(月) 11:07:54 ID:w0NFFqbJ
>>721 連盟のレールに乗っているつもりもないけど、
今の射法が自分に一番合っているか見極められていないってのはある。
>>737 学生だったら、レギュラーを決める基準は練習の立ちでの成績だけじゃなくて、
普段の練習での中りなんかも考慮するから普段から中っていないとダメだけど、
一般は基本的に個人戦だから、かっチャンの言うことも分かる。
>>734 が本当なら、インターハイも出場しただろうし、当時かなり話題になったんじゃないかと思う。
当時の弓道誌なんかにも出ているだろうね。
742 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 13:41:02 ID:c3+gvihM
日が変わってからは、なりすましだな。
743 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/22(月) 13:52:54 ID:w0NFFqbJ
>>729 弓道の世界では段位や称号、位がモノを言うからね。
744 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 14:07:06 ID:XSMiEBc4
>>741の突っ込みが致命的すぎてワロタ。確かにそれ程の選手なら現役時に話題にならない方がおかしいよなw
余計な事は言わないもんだなぁ・・・
745 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 14:13:46 ID:c3+gvihM
かっチャンが精神異常者という点から考えると彼の言う事は、こちらから見ると嘘なのだが、
本人は真剣なのかもしれない
白鷹の羽の矢というのは、鳩の羽を拾ってそれを白鷹の羽そして、偉い先生からもらったと妄想する。
自分は先輩からいじめられて、的貼りをちんぽを出した状態でさせられている時に、見た先輩の皆中する姿を
脳の中で勝手に自分とすりかえ、なおかつ優勝したという妄想まで加わっている。
彼は、異常なのだが、目にうつるもの頭に記憶されている自分は素敵なのかもしれない。
ただ私たちから見れば、鳩の羽を手に持ったちんぽを出した老人にしか見えないだろう。
746 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 14:18:35 ID:5R/plMly
道場行くたびに、年配の人が審査受けろってうるさい…。
参段以上取るつもりないのに。
747 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/22(月) 14:27:38 ID:w0NFFqbJ
>>746 その人に段位に興味無いから受けませんって、はっきり言えばいいのに。
748 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 16:13:03 ID:lZvurqwv
>>745 かっチャンを精神異常者と罵っているオマイも相当なモンだよ。
きたならしいAA張り付けとか、意味のない単文の大量張り付けとかオマイの仕業か?
正常なメンタリティを持ってないところは、かっチャンといい勝負をしてるぜ。
749 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 16:34:15 ID:c3+gvihM
>>748 君もちんぽを出してる精神異常者なんだね。
750 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 16:37:58 ID:c3+gvihM
>>748 君もちんぽを出してる精神異常者なんだね。
751 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 16:39:46 ID:c3+gvihM
>>748 君もちんぽを出してる精神異常者なんだね。
752 :
fkkyj:2010/02/22(月) 17:17:42 ID:SIeAxdkH
かっチャンは心法、>>745はちんぽ、同じ弓でもここまで違う。
何とかしてくれ。
753 :
名無しの与一:2010/02/22(月) 20:25:01 ID:p+5TAUvR
下衆が! もうちっと大人を演れ。
弓のことは弓で解決しろ。
754 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/23(火) 13:08:06 ID:j0e0PDa/
ところで、弓道世界大会開催まで2ヶ月だけど、なんか情報ってある?
大会要項送られてこないし、さっぱり分からん。
755 :
名無しの与一:2010/02/23(火) 15:13:06 ID:Phed9rkF
>>754 たぶん常連の中では◆/DQSw4.uHYさんが一番連盟に近いんじゃないの?
俺含め他の住人はもっと情報無いと思うよ
756 :
名無しの与一:2010/02/23(火) 17:14:22 ID:BpLn6GCa
的に向かって押す必要なんてあるのか?
必要ないよね。と指導を聞いてて思うときある。
757 :
名無しの与一:2010/02/23(火) 17:30:49 ID:Cn1wz+2y
?
道場の誰かさんの指導に異議があるんなら、
ここで話しても意味が無いんでない。
というかこの話の場合肝心なのは、
>>756が「必要がないよね。と思うとき」の状況じゃないか。
758 :
名無しの与一:2010/02/23(火) 19:07:02 ID:BpLn6GCa
>>757 いやすまん、全般的にそう思ったんだ。
そんなに押す意識はいらないと思っているので。
759 :
名無しの与一:2010/02/23(火) 23:35:42 ID:z84CmMdt
>754
向こうの板でも少し話が出たけど、地連会長会議で連絡があったのだから
地連会長は知ってるんでしょ。下々に話が来ないのは、一般参加はないと
いうことなんじゃない。各地連会長の推薦者が参加ということでおk。
760 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 09:06:42 ID:dYhHnhPx
>>759 地連会長会議では日程について説明があっただけで、要項はまだ地連宛には来ていない。
先日地連会長にも聞いてみたが良く分からないということだった。
地連推薦選手を派遣するにしてももう2ヶ月切っているしいきなり言われてもな。
だいたい地連派遣選手だけで行われる世界大会って意味有るのか?って感じだな。
鴨○に力がないのか、三○にやる気がないのか。
そもそも一年延期になっているのにな。
この辺の事情を知っているヤツはやっぱいないのかな。
761 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 09:12:14 ID:dYhHnhPx
>>756 場合によるでしょ。
押しが弱い場合は的を肘で突けとか、上押しが弱ければ鳥打を的に押し出せとか、
角見が弱ければ親指で的を突けとか言うよね。
普通に押せていれば、胸の中筋を中心に天地左右に伸び合う意識があれば十分だと。
ここの板見ているヤツってデビ板も見てる?
762 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 09:35:40 ID:FhjWm78a
かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。
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763 :
捻り:2010/02/24(水) 09:41:32 ID:Ea8Pyxyv
>> SR9M/G
本○流の○○さんは「小離れ1寸・中離れ4寸・大離れ8寸」と練習過程として言ったそうだから、本○流的にはそれは大離れじゃないかな?
764 :
捻り:2010/02/24(水) 09:44:49 ID:Ea8Pyxyv
>>756 >>761 弓手によって違うのでは?
エンビンの射であれば、「角見が強すぎる」とか言う状況は先ずないし、角見(的に押す力)はかかればかかる程、矢は真っ直ぐに強い矢が出る。
逆に、肘を突っ張ってる現代流行ならば、下手に角見だけ強くしてもバランスが悪くなるだけだと思う。
765 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 10:05:00 ID:dYhHnhPx
>>764 猿でも逆猿で無ければ通常の押手と同様下筋の働き+角見が重要でしょ。
ただ、腕の形は十人十色だから押しの妙味は人によってそれぞれだと思う。
的を突けっていう指導の仕方は、押す方向や押し加減が分からない初心者向けなんだと思う。
766 :
捻り:2010/02/24(水) 10:58:47 ID:Ea8Pyxyv
>> ◆/DQSw4.uHY
エンビンは猿腕のことじゃないよ?
肘をロックしないことのこと。本○流的にいえば「麦一粒」のこと(一応言っとくと、自分は本○流はない)
そもそも通常の押手って何?流行りの肘ツッパリ弓手の事?
今時の称号者に多いけど、「的をつく=角見利かす」ということに対して、的の後ろに矢が飛んだ程度で「角見が効き過ぎ」なんていうけど、それは全く関係ないよ。
767 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 13:52:55 ID:dYhHnhPx
>>766 ああ、ごめん。「猿臂」ね。
通常の押手って猿じゃない骨格の意味。
押しは腕にも因るけど、下筋+角見が大事という事を言いたかった。
俺は猿だけど、突っ張ると後ろに飛ぶし、かといって入れ方が甘いとまっすぐ押せない。
じゃあ猿ならみんな同じかというとそういうわけではない。
突っ張り射法ってパチンコ射法ともいうと思うけど、今の流行?
どちらかというと中て射の人に多いだけだと思う。
的の後ろに矢が飛ぶのって、握り込みか振込みじゃ?
768 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 14:30:34 ID:FhjWm78a
かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。
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769 :
捻り:2010/02/24(水) 14:38:57 ID:Ea8Pyxyv
>>◆/DQSw4.uHY
エンビンじゃなくて猿腕の話で角見の意識どうこうはもはや感覚としか言いようがない。
そもそも「的を押す意識」という表現は理論じゃないからね。
というか、猿腕とエンビンは関係ないんで。
>突っ張り射法ってパチンコ射法ともいうと思うけど、今の流行?
どちらかというと中て射の人に多いだけだと思う。
今時風に言うと・・「肩ツッパリ=中て射」と呼ばれてるみたいだけど。
恐らく、双方に認識の違いがあるかもしれない。
自分の言う肘をロックしないは「肘を軽く曲げた状態」です。
>的の後ろに矢が飛ぶのって、握り込みか振込みじゃ?
自分が知る人の範囲内で、射癖指摘で「角見が効き過ぎ」という人のほぼ100%は握り込みしないという名のソフト握りの弓返しばかり。
770 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 14:47:31 ID:FhjWm78a
かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。
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771 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 14:59:22 ID:dYhHnhPx
>>769 なるほどね。流行というか、突っ張りの人は多いかも。
猿じゃない腕の人は突っ張っても角見効くもの?
俺の場合は突っ張ると手の内入りすぎて角見どころの話じゃなくなる。
>>ソフト握りの弓返し
それって後ろ狙いの前飛ばしじゃ?一番肝心なところで実は角見が働かないとか。
772 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 16:31:00 ID:FhjWm78a
かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。かっチャン。
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773 :
捻り:2010/02/24(水) 19:29:30 ID:Ea8Pyxyv
>>◆/DQSw4.uHY
筋肉の直列系連結を考えれば、角見が効く人はいないだろうね。
まぁ、それを効いてると感じて本人が主張するかどうかはともかく・・◆/DQSw4.uHYは普通じゃない?多分。
>それって後ろ狙いの前飛ばしじゃ?一番肝心なところで実は角見が働かないとか。
そうなるね。
まぁ、今時はアーチャーパラドックスを知らないで狙いの考えがズレてる人多いから、矢先が的向かって中ってる人は皆そうなるね。
774 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 20:34:46 ID:xWh8EUeY
段級って何段ぐらいあれば文句言われないのかな?
私は大学生で、着物を着なくても取れるということで4段までは取りました
しかし、学生五段は合格率が微妙なので悩んでいます
四段持ってれば一般でグチグチ言われることはないでしょうか
775 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 20:37:16 ID:xWh8EUeY
狙いについての持論ですが、例えどこ狙ってても本人がその位置が一番当たるならそれでいいと思います
前後を狙ってると試合で緊張してパワーアップ&ダウンしたときにずれやすいのでまっすぐが好ましいですが、その人が試合でも変わらないならそれでいいです
90%以上中てるならどこ狙っててもかまわないと思います
776 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 21:07:28 ID:YvPfzF2y
>>766 称号者で「角見効き過ぎ」とかのたまう奴いるんだ・・・正直軽くショック受けた
777 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 21:43:24 ID:gE03xpa/
>>774 四段くらいあれば確かにあれこれ言う人は少ないと思います。
それでも言う人は言いますが(;^ω^)
778 :
捻り:2010/02/24(水) 22:07:46 ID:Ea8Pyxyv
>>774 グチグチ言う奴は何があっても平気で言うからね〜・・・。
自分の知人では、最早頭がおかしい奴は4・5段に多い。平気で人の流儀や出身を馬鹿にする。
弓に宗教的な自信を持ってるのはどの段も一緒。初段でもアホみたいに信心してる奴はいるし。
>>775 「称号者」ってのはただの連盟の身分だから、ぶっちゃけ知識や技術力で審査してる訳じゃないしね。
こんな風に言いたくないけど、ただの「肩書き」レベル。上記にもあったけど、高校生や大学生で好奇心ある奴の方が有識の場合が多い。
そんなのでも、連盟からは「指導しても良い」と認められてる。まぁ、高校生や大学生が我流を後輩に教えてるのと50歩100歩かな。
>>776 寧ろ、周りにそんなのがいないのは恵まれた環境だよ。
779 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 22:24:56 ID:xWh8EUeY
確かに私もたまたま二本あたって受かっちゃった四段に頭おかしい人が多いと思います
780 :
捻り:2010/02/24(水) 23:16:07 ID:Ea8Pyxyv
>>775 778の返信は間違えた。御免。
基本的に「中る」ならそれでいいと思う。というか、和弓の現在の競技は中りしかみないんだからそれで十分。
でも、伝統とかみたいに貫通力とか飛翔力とか求めるなら違うと思う。
・・一番は、動機付けだよね。少なくとも「正しい射をする」とかいう意味深な内容では理解されないだろうし。
>>779 あくまでも自分の周りに限ってね。
その範囲内で、4段以上の教士や範士でも頭おかしくない人の方が少ないよね。
まっ、あんなんに媚びへつらわなきゃいけないようなシステムにした老人も・それを変えようと奮闘しないで拗ねてる若者も悪い。
781 :
名無しの与一:2010/02/24(水) 23:30:29 ID:xWh8EUeY
>>780 中らなきゃおもしろくないので、本人にやる気が出ないかなと思って狙いはあまりいじらないですね
勿論後ろ狙って弓手を離れで前に出して中ててるとかなら直しますけど
上手くなっていく過程で狙い通りに矢が飛んできて、その中で修正できればいいかなと
やはり大学生なので、中って、試合に出れて、勝つことで弓道の楽しさを教えてあげたいです
782 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 23:51:56 ID:HNw6OPD/
>>773 うちの道場にも突っ張りパチンコでも称号持っているのがいるからね。
そんなのに角見とか伸び合いとか言われてもね〜って思う。
>>774 日弓連に迎合していない人にとって段位はあまり関係ないと思う。
でも日弓連どっぷりだと、錬五でやっと一人前かな。最低で五段。
>>778 錬士はね。でも教士ましてや範士ともなるとそれなりだと思う。
>>779 うちの道場でも四段は頭も射もおかしいのが多い。
>>捻りさん
ところで、従来型平付けの四つがけでお勧めの銘とかってある?
783 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/24(水) 23:58:32 ID:HNw6OPD/
>>780 教士・範士でもか!厳しいな(苦笑)
>>781 学生は矢数で射を調整しているから、理論より慣れという部分での中りが強いと思う。
自分を振り返ってもそれはそれで良いと思う。
784 :
名無しの与一:2010/02/25(木) 00:29:44 ID:kwUkfaGD
>782
そうそう、あまり文句言われない為に五段は取ろうと思ってる。
称号に興味ないけど。
四五段も最近十年くらいで取った人がまずいな。
昔の五段はもうちょっとわかってたと思う。
平付けの四つがけは今やどこでも特注になるのでは?
昔の正澄なんかは控えも堅くて良かったと思う。
785 :
捻り:2010/02/25(木) 00:36:09 ID:+tlPg3lR
>>◆/DQSw4.uHYさん
>>うちの道場にも突っ張りパチンコでも称号持っているのがいるからね。
まぁ、学生を卑下してても、理論的でない事に関しては同レベルだから。
・・中る分、学生の方がいい。
>>日弓連に迎合していない人にとって段位はあまり関係ないと思う。
でも日弓連どっぷりだと、錬五でやっと一人前かな。最低で五段。
>>錬士はね。でも教士ましてや範士ともなるとそれなりだと思う。
>>うちの道場でも四段は頭も射もおかしいのが多い。
でも、自分達も真っ先に段位聞いたりする?
そういう風に人を見る内は何言ってもね・・・
何にせよ、ハッキリと意見して嫌われるだのの方がマシだと思うよ。馬鹿に構うだけ時間と射技の無駄だよ。がんばれ!
>>ところで、従来型平付けの四つがけでお勧めの銘とかってある
単純に、自分は4つ使ってないから信用出来ない意見になると思う。
◆/DQSw4.uHYさんは、射の目的よりも自分に合った射をしたいと考えてる?ようだから、希望等を熱心に聞いてくれる東京の○谷川とか?(カケ師ではないけど、○藤弓具点に熱心に交渉したりアドバイスもくれる。)
でも、「指定なしの場合は捻れるタイプの四つガケ作ります」ってカケ師は個人的に信頼したくない。実情が分からない以上は想像だけど、知識や信念を持って作ってるのかが心配になる。
786 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/25(木) 00:38:17 ID:9ZC94jz2
>>784 まあ五段取っておけば選手権をはじめほとんどの大会に出られるしね。
やっぱり平付けの四つは既成では無いんだね。正澄は三つは持ってるだけどね。
この前弓具屋で正澄の四つ見たけど値段の割りに良くなかった。
787 :
名無しの与一:2010/02/25(木) 02:36:10 ID:CRANf1g/
>>786 正澄って捻れる四つじゃありません?
三つがけの自分が人の正澄借りて引いて全然違和感なかったですし。
自分もあんまり審査に興味がないけど、ごちゃごちゃ言われるのが嫌で四段まで
とった口です。
けど、四段とると「次は五段だな。」って言われてしまって困りましたね。
審査は当分受ける気ありませんとは言ってるんですけど。
788 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/25(木) 10:03:44 ID:dH1vsg71
>>785 道場内では段位順に名札が掛かってるし、大会や講習会も段位別だったり、
段位を意識することは実際多いよね。
それに実際段位が低いと的中があっても中て射と言われたり、意見しても低段のくせにと思われることはある。
気にしなければそれまでだけど、段位を意識する人なら最低で五段を持っていればいいんじゃない?という事。
>射の目的よりも自分に合った射をしたいと考えてる?
射の目的って何の事か分からないけど、一流は道具に射を合わせるというけど、
俺はどうしても道具に合わせると射に無理があるような気がしてしっくり来ないんだよね。
師には別段どこが悪いとか言われないんだけど。
長○川か加○か。ありがとう、時間作って行ってみようかと思う。
学生時代から某大手の○山弓具を使ってきたんだけど、まだ知識が無い時に言われるままに買ったカケで失敗してるんだよね。
長○川は一度行ったことあるけど、おばちゃんがいい感じだった記憶がある。
>>787 多分先代の正澄は平付けだったんだと思う。その頃は三つ四つってまだ出る前だと思うから。
五段取ったら今度は錬士だなって言われるし際限ないけど、それでも称号には興味ないって言う事も言えるし、
そういうポリシーで五段のままの人も結構いるから、とりあえず五段まで取れば色々言われないと思うよ。
789 :
名無しの与一:2010/02/25(木) 21:58:52 ID:aBXpUJv7
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790 :
名無しの与一:2010/02/26(金) 15:42:55 ID:5Scc0UsR
長○川は良い店だと思うけど、懸けについては
和帽子推奨だから◆/DQSw4.uHYさんの立場からみたらどうかな。
自分の要望は置いといて、まずは、話だけ聞いてくるのがいいかもね。
>785
懸け師も代替わりしたら作風も変わるし、色々だよ。
個人的には、弓師より先に懸け師の方が先細り(後継者がいない)
しそうなんで、多種多様さや技術の高さを維持できるのかを
心配してます。
791 :
◆/DQSw4.uHY :2010/02/26(金) 17:18:24 ID:Vi6MMLx7
>>790 実は以前に三つを見に行ったんだけど、例の和帽子でおばちゃんにもあなたには合わないよと言われて、
話だけ聞いて帰ってきたことがある。
四つは長○川で買った人のブログを見たことがあって、結構薀蓄があるみたいだから、
ちょっと興味はあるんだよね。実際四つはどんな感じなんだろ?
792 :
名無しの与一:2010/02/26(金) 20:03:02 ID:PRjufKsY
長○川っていうけど、あそこで作ってるカケではないんだけどね。
793 :
名無しの与一:2010/02/26(金) 21:11:40 ID:y6HdiNQ5
他所に卸すほど大量に造ってるカケ屋って○矢と△藤くらい?(なぜ伏せるのかわからんが・・・)
長○川はどこが卸してるの?
794 :
名無しの与一:2010/02/26(金) 21:21:38 ID:kI2t385l
関東はほとんど加藤じゃね?
795 :
名無しの与一:2010/02/26(金) 22:29:32 ID:j4kDTOtk
今度地方から練馬区に引っ越します。
道場ありますか?
796 :
捻り:2010/02/27(土) 07:13:07 ID:VTXLJm4X
797 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 07:23:04 ID:JchYWTg1
かっチャンはどんなカケ使ってんの?
三つがけ?
柔帽子?
798 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 12:25:33 ID:JchYWTg1
かっチャンのカケは親指が1,5倍の長さとうわさで聞いたんだけど本当?
どんなメリットがあるの?
799 :
fgklkhj:2010/02/28(日) 15:46:22 ID:B2IHfyOm
かけの改良は、賭けだね。
そこそこの値段のを分解したり、改良して、やっと辿り着いたのが今のだよ。
結局、娘が高校時代に使っていた小ぶりの3つがけで堅帽子、それが母体になっている。
親指の長さは、長いほど中指や人差し指にかかる結びの力が小さくて済むという長所がある。
しかし、それは離れで親指の腹を擦りやすいという短所につながる。
だから、腹を摺らない程度の長さに調節しなければならない。
実際には、改良前より0.5センチ長くした感じです。
なぜ、小ぶりなのかというと・・・控えが長くて大ぶりのかけは、弦にかけを預け易いし、馬手を安定させるという長所がある。
しかし、重量が大きく、馬手の自由が利かないという短所がある。
だから、馬手の無駄な力を抜くことが出来て、デリケートな離れを出したい場合には、小ぶりな方が良いと思う。
柔帽子は初心者が弦で馬手の親指が引かれ、中指と人差し指の結びの力が小さくて済むのを体得するまでのものと考えています。
それが実現すれば、後は堅帽子の方が軽く、弦に悪影響を与えない離れが出易いと思います。
おまけ・・・両手の内で親指の肉球のところの骨が大事ですね。
それは、小指と親指を近づけるって言われて来ましたが、弓手では押す力、馬手では引かれる力、それらが力の連結する流れから、はみ出さないようにすること。
ポイントはこの骨の向きと矢筋を平行・近づける、ということですね。
800 :
fgklkhj:2010/02/28(日) 16:04:35 ID:B2IHfyOm
3月から、綾瀬はるかの弓道ドラマが始まるって、かみさんが言ってたよ。
知ってるかい。
下手だろうなぁ、でもかわいいから許すって、オジサンです。
801 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 18:19:35 ID:JchYWTg1
それ何年も前に放送されてるよ。
続編?
802 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 19:18:00 ID:SmyGwIBX
ドラマがヘタなのは仕方ないとして、漫画がヘタなのはなんだかなぁ……
少年マガジンで連載中の時代劇漫画で、ちょっと前に弓引きが出てきたけど、
下位リーグの大学のクラブでエース張ってるような、力ずくで押さえ込むような射だったな。
絵の射を見る限り、7割5分には届かず、羽分け以上ってところか。
力がみなぎっている感じは、漫画としては成功だと思う。
まあ、実写を撮影した資料を基に作画しているだろうことはわかった。
残念ながら資料のサンプルがいまひとつ。
他の漫画はというと、もうね、射形以前に道具ぐらい写真を見ろよと言いたい。
「ユガケというのは、要するに右手に付ける手袋のようなもの」という説明を受けて、
まんま3本指の手袋を描くな!と言いたいw
803 :
hgkjhk:2010/02/28(日) 20:16:45 ID:B2IHfyOm
3月9日から、スタートするらしい。
楽しみだなあ。
804 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 20:30:45 ID:ArdYtcDA
805 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 21:57:06 ID:JxG1VvWw
>>802 そう厳しく言いなさんな。
俺ら弓引きですら、江戸中期の堂射やってない射手の道具と射法なんて説明できないでしょ
806 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 22:16:39 ID:SmyGwIBX
>>805 そのとおりなんだけど、いかにも学生弓道(トップクラスじゃないよ)という射形なんだよ。
「あ〜、これこれ。こういうやつ、いるよね〜」みたいなw
807 :
名無しの与一:2010/02/28(日) 23:20:15 ID:JxG1VvWw
>>806 なんか見てみたくなってきたw 最近の連載なら次の単行本には載るかな
チェックしてみよう。我間乱の話だよね?
808 :
名無しの与一:2010/03/01(月) 12:00:32 ID:XcEerDH9
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809 :
名無しの与一:2010/03/03(水) 20:43:34 ID:k0pjNLy9
やれやれ、やっと回復したか。
しかし、南鮮ネチズン共のF5攻撃つーのは思いの外威力あるんだな。
まあここは、たいした話してた訳でもなかったから良かったが、迷惑なこった。
810 :
名無しの与一:2010/03/03(水) 21:44:04 ID:A2kcPfV4
ただいまーおかえりー
811 :
名無しの与一:2010/03/04(木) 02:36:09 ID:w2tY8GJT
812 :
名無しの与一:2010/03/04(木) 09:09:46 ID:Xs/yh0uT
見れない間はデビ板覗いてた。
813 :
レフティー:2010/03/04(木) 13:43:36 ID:XyArcftg
現在、最も興味を抱いているのは空間です。
それも、物理学的な空間です。
しばらく、空間についての妄想にとりつかれていましたが、徐々に見えてきたところも有るのです。
まあ、少し書きましょう。
1.私たちの宇宙は、二つの異なる3ないし4次元(時)空間の混合によって生まれた。
2.この異なる二つの空間どうしは、重なり合って存在している。
3.この空間どうしには、時として連絡通路が開かれる。
4.ビッグ・バンのとき、複数の連絡通路が同時に開いて、一方の空間から他方の空間へと大量の異空間が流入し合った。
こういったものの一つが私たちの宇宙を形成したのではないのか、と思われる。
5.勿論、こちらの空間に流れ込んだ流量の合計と向こうの空間へ流れ出ていった空間の合計量とは、等しいのだろうが・・・。
6.私たちの電磁波が飛び交う空間Aを基にすれば、宇宙の外部は反空間Bということになる。
7.電磁波やエネルギーと言われるものは、反空間Bに流入した異空間A自体ではないだろうか。
8.原子の周りの電子は反空間Bであって、その中に異空間Aや超微細なAとBの飛沫の様なものが複雑に混合されたものが封じ込められているのではないのだろうか。
9。どうも空間には、異質な空間を封じ込めて、もと来た空間へと送り返そうという性質が感じられる。
そうした性質の現象として、引力が有るようにも思える。
10.エネルギーが保存されるのは、決して溶け合うことの無い空間どうしの特性だろう、と思われる。
11.マクロの世界では相対性理論が成立し、ミクロの世界では量子論が成立するのは、これら二つの空間の異質性に由来するのではなかろうか。
814 :
名無しの与一:2010/03/04(木) 18:06:46 ID:ZiAadPpQ
元釣合は強い弓、末釣合は弱い弓にあうっていうけど、理由分かる人いる?
815 :
レフティー:2010/03/04(木) 19:05:53 ID:XyArcftg
科学は現実的に存在を認めて、そこに理念を求めるのが目的だ、と思います。
それは、観測や実験を通じて、或る現象の中に規則性を求めることですね。
また、或る立場の科学者たちは、数学を用いて理論的な世界を描き出そうともします。
しかし、或る地点、つまり認識の地平というものも在ることでしょう。
そこから先は、或る現象が充分に整合性を持って説明できても、まさに目で見て確かめるようなことは出来ないでしょうね。
つまり、近似的な表現、モデルの提示ということです。
例えば、物体どうしには万有引力が働いているとか、かつては粒状の電子が原子核の周りを飛び回っていましたが、学校で習うように頭からそのように信じ込んでいたら、科学は進歩してこなかったでしょう。
色んな人が色んなアイデアを出し合える、そしていつしか妄想が最新の理論になっていくっていうのが、最高ですね。
だから、私は勉強も思考も実社会で働くのも、好きです。
816 :
レフティー:2010/03/04(木) 19:06:53 ID:XyArcftg
私たちは主に光によって観測していますから、それより小さいものの観測には、光自体が対象に大きな影響を与えてしまうので、難しいところが有るようです。
もしかしたら、2枚の鏡で映しあったような永遠の繰り返しが有るかも知れませんね。
また、このような可能性もあります。
宇宙はスピードを上げて膨張していると言われていますが、宇宙には位置の基準になる原点やその他、座標を決定する根源的な基準もありません。
もしかしたら宇宙は膨張をしているのではなく、内包物が一様に収縮していて、相対的な距離が増大しているように感じているのかもしれません。
例えば、巨人にとっては3歩の距離でも、身長が半分になれば6歩になり、10分の1になれば30歩の距離にさえ感じられ、世界が広くなったようにも感じられます。
今のところ、宇宙はどのような説明が最もしっくりくるか、という程度なのが、実態かも知れません。
817 :
名無しの与一:2010/03/04(木) 19:23:52 ID:plAFNGak
カケホドキってなんですか?
818 :
レフティー:2010/03/04(木) 19:38:11 ID:XyArcftg
12、質量の有るものとそうでないものとの違いは、総体的に空間Aを空間Bが封じ込めたものと空間自体(エネルギー)であることの相違かもしれない。
13、反物質等の反粒子は、総体的に空間Bを空間Aが封じ込めたもののように、考えられる。
しかし、従来のようにO=(+1)+(-1)が示すような宇宙の誕生を考えない立場からすれば、物質に対して反物質が少なく、等量でないことは自然な考えとなる。
14、総体的に異空間Aを封じ込めた空間Bの被膜とも言うべきものは、透過性を有しているようです。
しかし、一定の条件、つまり外部から光が照射された時には、その波長によって内部に吸収されるかどうかが決まるようです。
また、内部のエネルギー(空間A)も、普通に放射されているようですね。
15、14からすれば、ミクロの世界の話ですが、異空間どうしでは普通に連絡通路が開いていることになりますね。
819 :
814:2010/03/04(木) 20:41:48 ID:ZiAadPpQ
強い弓には元釣合が良く弱い弓には末釣合が良い、しかしそのひとの習慣による(浦上栄、弓具の見方と扱い方より)
理由が推測すらできないのですが、理由分かる方ヒントでもいいので教えてください
820 :
レフティー:2010/03/04(木) 21:16:50 ID:XyArcftg
幸せというのがどういう事なのかを考えなければなりません。
個人に絞って言うのなら、快感を味わう事でしょう。
人には、先天的に快感が付与されています。
摂食の快感・排便の快感・性的な快感など、生存と種の保存のためですが、探してみるとたくさん有りますよ。
また、人が行動や思考を始める契機になるのが、快感を予感する快感です。
実際にケーキを食べるのも快感ですが、これからそうしようと想像する方が、意外と大きい快感を得られるものです。
それが、快感を予感する快感で、これも志向性として大きな役割を果たしています。
実は、地味に数学で計算問題を解く時にも、別冊の回答で丸付けをして、それなりの快感を感じているのです。
また、快感等を求めずしては、基本的には行動していないのが、人間なのです。
ただし、不快や不快を予感する不快に就いては、それを回避するために行動していますが・・・。
この不快等の回避でさえ、実は快感を予感する快感に置き換えて行動しているのです。
このように考えてくると、人は幸せで生きているとさえ言えるのです。
ちなみに、私の場合は呼吸法で即座に無心に成り、呼吸をする幸せを感じることが出来ます。
ただの考え方ではなく、実際にうっとりとした感覚に浸ることが出来ます。
お釈迦様のように全ては苦だと考えたり、自分に幾らでもある幸せを感じ取れないから、多くの人々は不幸なのでしょう。
そして、自分が幸せだと判れば、それを広げていきたいですよね。
821 :
名無しの与一:2010/03/04(木) 23:08:47 ID:IKenwWM9
822 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/04(木) 23:26:22 ID:xIHvMZ+h
>>814 弱い弓では遠くへ飛びにくいので末釣合。強い弓では矢所を安定させるために元釣合。
>>817 会の時にキチキチ音させながら段々カケの力を解いていく離れの出し方。
823 :
名無しの与一:2010/03/05(金) 00:02:49 ID:912H2QcF
>>822 レスありがとう
離れた後に矢先が上を向きやすいから弱い弓には末釣合ってことですか?
元釣合で矢所が安定する理由も教えて欲しいです
なんとかよろしくお願いします
824 :
レフティー:2010/03/05(金) 00:05:58 ID:PPo9EvAM
一目惚れとでも言いましょうか、そんな言葉に出会いました。
「何と、人の心の甘美なことよ。」
ある有名な方が、その晩年に口にされたそうです。
意味も解らずに、人は言葉に心惹かれるのですね。
昨夜から何度となくそれを口ずさみ、解釈を試みて、
朝を迎えました。
彼の人の国またはその周辺国では、各種の宝石が産出します。
また、彼の人の若い頃には、大きな宝石を間近にする機会が、多かったような気がします。
人の心を宝石に喩えると、原石があり、それを磨いて、
また、完成した宝石でも、汚れがあればそれを拭い綺麗にします。
そこへ光が当たると眩いほどの光彩を放ち、更に見る角度を変えることで、千変万化の輝きと彩りを呈します。
この言葉は勿論、日本語訳です。
もし、原語に忠実だとしたら、・・・
<甘美>という言葉は、感性的なものの表現です。
これを基にして考えると、彼の人は思惟によって人の心を
捉えているのではなく、むしろ目や舌で直接人の心を
知覚しているかのように、感じられます。
これは、彼の人が思惟を越え、一種の直感のようなものによって形而上のものを捉える心境に至ったことを、表した言葉ではないでしょうか。
・・・惚れるということは、どうも理性を失います。
しかも、人の心を全面肯定です。
確かにこの宇宙の中で、心という存在が、宝石よりも
希少性を持つことには、同意しますが、・・・。
彼の人というのはお釈迦様です。
私は無信教者ですし、仏教の根幹部分は否定していますが、人間・釈迦は魅力的ですね。
825 :
名無しの与一:2010/03/05(金) 03:36:42 ID:7Mtz3oWz
レフティーを騙るのはやめましょう。
と言ってもどうせ聞かないだろうから即座にIDBAN
826 :
レフティー:2010/03/05(金) 19:41:52 ID:PPo9EvAM
私にとって、理想というのは自分の在るべき姿です。
将来の自分や環境の好ましい在りかたは描きますが、実現する可能性の無い理想は持ちません。
しかし、実現する可能性が少なくても、自分の志向性に合致するものは取り組みます。
大き過ぎる、或いは高過ぎるように思える理想でも、そこへ一歩近づくために出来ることを探せば、意外と有るものです。
今出来ることを少しずつ積み重ねていきます。
それなりの理想には、一足飛びにたどり着けないのが現実ですが、自分に出来ることから始めて、そこへ徐々に近づいていることを実感できれば、今の生活が理想となります。
むしろ、妥協という言葉は、他者と折り合うために使うのではなく、自分の弱い心に使うべきものかもしれませんね。
827 :
ゴマゾウ:2010/03/06(土) 14:02:09 ID:TLvkx/4l
試合の時に足が震えたりします。
的中も試合の時の方が落ちてしまいます。
どうしたらよいでしょうか。
828 :
名無しの与一:2010/03/06(土) 17:09:53 ID:Bb0qtVPk
場数を踏む
829 :
fgklkhj:2010/03/06(土) 18:12:17 ID:kqkQhoWW
人でなしになることです。
揺れ動く心が無いから、人では無いのです。
釈迦の密教の核心部分・悟りはそれだけでは何の役にも立ちません。
でも、弓道に生かせば、射の真体につながります。
弓道とは、そうした未踏破の道を歩むことでしょう。
830 :
ゴマゾウ:2010/03/06(土) 18:43:29 ID:TLvkx/4l
>>828 一般の大会に出るのも効果的でしょうか。やってみます。
>>829 人でなしというのは、極悪人の事を思っていたのですが、少しニュアンスが違うのですね。
人でなしになるにはどうしたらいいのでしょうか?
831 :
fgklkhj:2010/03/06(土) 20:12:34 ID:kqkQhoWW
簡単です。
何も考えなければ良いだけです。
832 :
名無しの与一:2010/03/06(土) 20:29:11 ID:I5ngy4eg
足が震えるのは仕方ないかと
833 :
fgklkhj:2010/03/06(土) 21:06:01 ID:kqkQhoWW
もう少し、詳しくお話をしましょう。
無心と呼吸法です。
吐く息は長く、そして出し切ります。
そうすると、息は自然とお腹に入ってきます。
ですから、吸う息は力を抜いて短くということです。
意識をこの呼吸に集中させます。
何かの思いや言葉が浮かびそうになったら、吐く息に乗せてそれを捨て去ります。
ご自分に合った吐く・吸うの時間やその強弱、姿勢などを見つけて下さい。
これが身につけば、傍らで話す人の会話やTVからの日本語が、意味を持たない只の音声に聞こえます。
まるで、聞き慣れた日本語が知らない外国語のように響くのです。
同様に、貴方を見つめる人の表情も、只の景色と化してしまいます。
元々無い試合での緊張、貴方がご自身の心で作り上げたものです。
貴方が気にしなければ、何も有りません。
834 :
ゴマゾウ:2010/03/06(土) 22:28:14 ID:TLvkx/4l
>>832 そうですか、やはり震える方もけっこういらっしゃますか。
どちらかというと震えないというより震えてもOKという風に持っていくべきなんでしょうか。
>>833 大事な試合ですし、勝つ責任があるのでなかなか考えないのは難しいです。
でも、言葉を息に乗せて吐くのをやってみたいと思います。
835 :
名無しの与一:2010/03/06(土) 22:42:06 ID:r3Au+pb2
足の震えは膝の皿を上げればなくなる
緊張で的中が落ちるのについては本番で中てるための練習をするしかないんじゃないの?
中てて安心するための練習じゃなくて
836 :
ゴマゾウ:2010/03/06(土) 22:48:41 ID:TLvkx/4l
>>835 ありがとうございます。
膝の皿を上げるというのは、ひかがみを張るのと同じ動作ですか?
なかなか本番では出来ません。
837 :
fgklkhj:2010/03/06(土) 23:24:48 ID:kqkQhoWW
ひかがみは膝の後面ですね。
しかし、そこを伸ばすには、太腿の前面の筋肉を収縮させなければいけません。
棒立ちでは、これは難しいです。
少し重心を前体重にして、からだ前面の太腿の付け根辺りに意識が行く程度が良いでしょう。
胴作りが問題点です。
838 :
ゴマゾウ:2010/03/06(土) 23:57:09 ID:TLvkx/4l
>>837 ありがとうございます。
試合の時に何故か前に重心をやると震えてきます。
どこかやりかたがおかしいのでしょうか。
839 :
fgklkhj:2010/03/07(日) 00:07:04 ID:fEOI69st
これ以上お話しをすると、試合には逆効果になりそうです。
試合後に、基本から指導者の方に見てもらってください。
840 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 01:57:40 ID:nMyAWC5H
レフティーさん・・・気になったのですが。。。
「長年の修練が試され、気力、体力が天覧の栄を賜る決め手になっているようです。
しかし、日に百や千の矢数をかけるのではないのですから、気力、体力の疲弊など、私には考える余地もありません。
本来、1射毎に心の清澄は深められ、冴えの増すものです。
また、気息と共に運行される射は、その1射毎に気息がからだに行き渡り、その強張りや緩みを解消して生気を増すものです。
普通あさ目覚めたとき、自然に伸びが出ます。
その伸びで、生気がからだを満たします。気息と共に天地左右に大きく伸びる射は、正にこの伸びの発展形です。一手毎に間がある場合、数十射くらいまでなら、かえって体力は増していきます。身体は一如ですから、共にハツラツとして来るものです。
高名を誇る選定選士の多くがこころを持て余し、体力を疲弊する憂き目に遭っているのは残念なことです。如何に、開かれた射の稀なることか。 」
これは、高名を誇る選定選士を何だ大したことないぜこいつらと罵って、
レフティーを見ろ、そんな心の弱い選定選士より俺の方がずっと上だぜと言ってるんですね。
凄いですね、レフティーさんは。選定選士より上なんてね。
これは今年中に全国規模の大きな大会で優勝でもしないと、自決に値しますね。
それは覚悟されてるんですよね?
841 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 02:47:20 ID:AmZtVvOm
ネット弁慶とは、数ある弁慶の中でもトップエリートに位置する弁慶なのだ
842 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 08:12:45 ID:nMyAWC5H
レフティーさん、重罪ですね。
自分の低いレベルをさしおいてよくそんな事が言えますね。
都合悪くなったら黙りますか。
843 :
fgklkhj:2010/03/07(日) 14:59:47 ID:fEOI69st
>840・・・これは今年中に全国規模の大きな大会で優勝でもしないと、自決に値しますね。
この表現は、自殺を教唆する類であり、ネット上に於いても甚だ不適切なものです。
また、内容的には射法訓にも在るように、勝ち負けの因は自己に求めるべきものです。
つまり、弓道の大会は他の武道の試合とは異なり、他者との戦いによって勝ち負けが決するのではなく、自己の修練の最善を尽くすところにあります。
弓道では、他者に勝つのではなく、克己ということですね。
ですから、大きな大会で優勝することと、自己の修練の最善を尽くすこととは別物です。
貴方のそうした捉え方には、全く賛同できません。
例えば、小学校の運動会などでも、その目当ては日頃の練習成果を出し切ることです。
ましてや、選定選士は指導的立場にあり、中には弓道を職業としている方もいます。
優れた射術を持ちながら、それを発揮できないのを、「残念なこと」と記しましたが、今改めて書けば、「大馬鹿者」と言うべきでしょう。
私のこの言葉以上に、そうであった選士の方々は痛感したことと思われます。
ところで、貴方自身も大会などで練習の成果を発揮できないのですか。
また、そうした自分を容認しているのでしょうか。
言っておきますが、弓道で、その人の射のレベルが未熟・熟達なんてどうでも良いのです。
どんな時でも、その時の最善を尽くして、悔いの無い射が出来ているかが問題なのです。
巻き藁でも的前でも、そんなことは関係ないんです。
・・・いずれ、色んな経験をし修練を積んでいく中で、慣れ上達していくのですから。。。
天覧大会の解説を書かれた先生(方)も、目の付け所が私と同様だった様で、そのような記載が多数見られましたね。
一つのものを読んでも、何処に共感をして感想を書くかで、各人の弓道との取り組み方が現れてくる、ということでしょう。
貴方は、私のコメントに対する意見を書く以前に、天覧大会の解説に対してご自身のコメントを書くべきでしょう。
いつながら、批判のための批判で、あなた自身が天覧大会をどのように感じたのかなどの内容が全く在りません。
これでは、貴方が只の大馬鹿者です。
844 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 17:01:39 ID:yrhlPctI
>勝ち負けの因は自己に求めるべきものです。
なるほど、自分で決めちゃったわけですね。
高名を誇る選定選士の多くより、自分は優れていると。
自己の修練の最善が尽くされていると。
ただ、その判断は、己自身に負けている、あるいは修練とは何か
まったくわかっていないように見えないこともないですがw
845 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 19:03:46 ID:nMyAWC5H
>>843 大馬鹿者は、ここにはあなたしかいません。
大馬鹿者というより精神異常です。
846 :
fgklkhj:2010/03/07(日) 19:07:12 ID:fEOI69st
乙。。。
847 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 19:17:51 ID:nMyAWC5H
かっチャン(レフティー)は、所詮口だけだな。
848 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 20:24:13 ID:BQXMrUjB
「頭で知ったことを体で使う」ことと「体が知ったことを頭で言葉にする」は絶対的に違う という補足を最初に書いておく
もういいじゃん「自由」って言葉で片付ければ、元を辿れば皆そうじゃないか
ただ現代の和弓において何を根拠に理に適ってるかそうじゃないかあれとこれを比較するには的中で決める意外に手段はないかもしれんね
それを証明するための設備に金をかけれない現実があるしトーシロがブラックボックス残したまま打ち立てる理論だって信憑性に欠けてる
どんな舞台でも生き残るのは実践をかいくぐった理論だけ、弱いものは殺される
力にしたって数にしたって反対側にしたってね、選んでやってるんだろう?ならいいじゃないか殺されようと思って弓引いてはないだろうよ
だけどね、他人と比べるつもりがないなら黙ってろ 二度も言わせるな
ぼくにはかっチャンみたいなタイプは相手にできないから相手にしないよ、理に適っているかどうかなんて競射で決めればいいと思ってるから
理の正当性を証明するんじゃなくて理を持った己の正当性の証明したいからな、じゃなきゃいつまで経っても頭の中の言葉は絵に描いた餅状態だ
849 :
名無しの与一:2010/03/07(日) 21:00:39 ID:nMyAWC5H
多分、的前に立つ前にチーン。南無・・・・。になってるよ。
850 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 00:38:29 ID:s4qOHOp/
矢所ごとの原因をまとめたサイトみたいなのがあったと思うのですが
どなたかアドレスを知りませんでしょうか
851 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/08(月) 10:37:50 ID:PQQP7DIx
>>843 常々思うんだけど、選手権の範士の射をそこまで言うなら、
自己で実践してから言って欲しいよね。
ネットで言うなら誰でも言えるし。
単に理想論を言っているに過ぎなくて、ある程度の射手なら誰も考えていること。
それを実現できるか出来ないかが実力なんだから。
大会経験だって高校のときだけでしょ?
全国大会レベルまで行ったかどうか知らないけど、ペーパードライバー並の実力で選手権を語るなよ。
選手権で優勝した先生をよく知っているけど、仏様のような人だよ。
人のことは決して悪く言わないし、本当に無欲な人。
競射で相手は勝ちを意識してつぶれていったけど、その先生は自己の弓を引くことに専念して一本も外さなかった。
優勝の栄に輝いた後も決して奢らず偉ぶらず。
そんな人だからみんなに好かれるし尊敬されている。名前を呼ぶ時も下の名前に先生をつけて呼ぶくらい。
そういう人を知っているから、いろんな書き込み見ると、ちょっと違うと思っちゃう。
852 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/08(月) 10:53:16 ID:PQQP7DIx
でもね、書き込み見てる限りでは真面目に勉強しているし、
なるほどなぁと思うこともあるよ。
意味不明な書き込み見るとイヤになるけど。
だからネットでは、弓術の理論(あえて弓道ではなく)を論ずることに徹してみれば?
でも、前に質問出した取りかけの時の甲矢の取り落としの時の所作について答えられない限りは、
選手権に出られる権利を取得することすら危ういと思うな。
853 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 13:13:54 ID:RLRO2kU5
かっチャンが優勝した大会は、学校内の部内競射新人戦です。
854 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 13:37:38 ID:RLRO2kU5
かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。
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855 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 14:32:13 ID:RLRO2kU5
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856 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 15:45:41 ID:rsf4YErd
>851
仏教の寓話にこの様なものが有ります。
ある町に大変裕福な家がありました。そこには、夫には深く愛され町中の人々からはとても敬愛されている美しい夫人が住んでいました。彼女は朝な夕なに仏に手を合わせる程の熱心な仏教徒で、誰にでも分け隔てなく優しく接する暮らしをしていました。
ある時、その夫人に仕える侍女の一人が、悪巧みを思いついたのです。
つまり・・・奥様が申し分のない方なのは、周りの人がみな、奥様に敬意を払ってつつが無く接しているからではないだろうか。もし、奥様の言いつけに逆らい、怪訝(けげん)に接したらどうなるのだろうか、と。
この侍女は早速、それを実行に移しました。すると、その奥様は態度を荒立てて侍女を叱り付け、果てには夫にも町中の人々にも辛くあたるようになったのだそうです。
さて、これと似た話は他にも有ります。
親鸞の師匠で浄土宗の法然はこのように言っています。私の心の中にはどうしても拭(ぬぐ)えない悪心が在ると。
また、釈迦の死因は、キノコか猪の肉を食べての食中りと言われています。大変な腹痛に襲われたそうです。その時の釈迦もまた、周囲の弟子たち前で普段は口にすることのない言葉を吐き、醜態を見せて苦しみながら死んでいったそうです。
私が弓道を行う大きな理由には、自分という人間研究が有ります。かつて、勤めていた所もその劣悪な職場環境で選びました。また、このスレに出入りするのも、2ちゃんねるが非常に評判が悪いからです。
そのような環境に自分を置いた時に、初めて観える自分が在るということです。
無論、私には貴方の言われた先生が、どのような方か、知りようもありません。
857 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 15:53:21 ID:70TCjg1Q
ほらみたことかなんの返答にもなっていない
858 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 16:12:04 ID:rsf4YErd
>857
読んでくれて有難う。
貴方の脳は、私のレスの一部をインストールして、更新されました。
ただし、すべてが正常にという点については疑問ですが。。。
859 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 16:18:44 ID:70TCjg1Q
860 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 16:51:33 ID:RLRO2kU5
>>856 その悪巧みを思いついた待女がかっチャンというわけだな。
迷惑な奴だな。
あとかつて勤めてたじゃなくて今もやってるんだろゴミ収集のパート。
選んだんじゃなくて、仕事なかったんだろう。
かっチャンは、人生おしまいです。チーン。
861 :
捻り:2010/03/08(月) 17:21:37 ID:w/6w0eVT
かっちゃん、もう可哀想すぎて見てられないww
弱い奴は皆、評論好きだからしょうがないよ。デ○掲示板の香川の高校生なんか試合にすら出てないのに「○○高校の○○君は体配でも勝ってる〜!」なんてアホな事言ってる・・。
香川の○君もかっちゃんも雑魚高校生と同じレベル。雑魚に構ったら逆に可哀想。自決しちゃうからホドホドにね。
862 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 18:02:43 ID:rsf4YErd
みんな、読んでくれて有難う。
かっチャンの為に環境を整備してくれてんだね。
ちょっと、涙。。。
863 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 18:07:25 ID:RLRO2kU5
>>862 要はかまってほしいんだろ?
かっチャンはうんこ。かっチャンは、ちんこ。
でも何でもいいんだろ?
864 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 18:12:47 ID:eRLtfpUz
みんなの人気者かっちゃん。
だがしかし、ID:RLRO2kU5が一番かっちゃんを愛しているに違いない。
もういい加減ほっとけよ。お前らどんだけかっちゃん好きなんだよ。
865 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 18:18:28 ID:rsf4YErd
うん、そうか。
みんなも、だんだん大人の会話が出来る様になってきたね。
866 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 18:23:47 ID:RLRO2kU5
かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。かっチャン、チーン。
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867 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 18:30:39 ID:5gnSGkB1
デビでマトモな話ができなくなってるのにこっちも潰すつもりか
まぁブログがあるからいいんだけどね 絶対書き込まないでよ
868 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 18:48:22 ID:rsf4YErd
ブログも多いからね。
名称が分からなければ、区別が出来ないでしょ。。。
869 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 19:05:29 ID:5gnSGkB1
>>868 ホントにホントにおバカさん☆
教えてあげよか?おバカさん☆
870 :
fgklkhj:2010/03/08(月) 19:22:56 ID:rsf4YErd
ひねりが足りないよ。。。
871 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 22:59:21 ID:RLRO2kU5
>>870 かっチャンは、要するに巻き藁引いてそれで満足してる訳だから、自分達の弓道と違うんだよ。
的前に立たないのなら、的前に立つ人には意見しちゃだめだぞ。
先人にしろ現在の人にしろ。
yahooブログを作れ、そしたら遊びにいってやる。
うんこの画像いっぱい貼ってやる。
872 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 23:03:13 ID:RLRO2kU5
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873 :
名無しの与一:2010/03/08(月) 23:05:56 ID:RLRO2kU5
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874 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/08(月) 23:42:42 ID:Ld5Q4XAy
>>856 あなたは性悪説なんだね。
そのような考えでいくら弓の道を説いたところで、人を感動させる射など出来やしない。
克己と言っていたけど、まずは己を知らなければ天皇杯など遥か彼方の幻でしょう。
だいたい
>>856 を引き合いに他人を侮辱するなど持ってのほか。
的前など立たずに一生巻藁を引いていなさい。
875 :
fgklkhj:2010/03/09(火) 00:42:22 ID:DTA3FSDi
今まで生きてきた貴方自身に、悪心が微塵も無いと言うのなら、
貴方には私を責める資格が有ります。・・・パクリ
876 :
名無しの与一:2010/03/09(火) 02:25:05 ID:1swzFf1a
なぜこんなに相手する奴多いんだ?無視しときゃいいものを。
折角コテハンしてくれてるんだしさ・・・
877 :
名無しの与一:2010/03/09(火) 12:38:00 ID:wNqw4jXS
函館の弓引きはみんなかっチャンレベルなのか?
878 :
名無しの与一:2010/03/09(火) 16:28:41 ID:wNqw4jXS
かっチャン、暴発してめがねを飛ばしてたのはどうやって治した?
879 :
名無しの与一:2010/03/09(火) 21:12:36 ID:wNqw4jXS
かっチャン、暴発してめがねを飛ばしてたのはどうやって治したんだい?
880 :
名無しの与一:2010/03/10(水) 01:03:43 ID:JjtoOh76
押し手カケって、何でしてると怒られるんだ?
全く意味が分からない。
881 :
捻り:2010/03/10(水) 02:16:52 ID:Me0Kya+s
>880
何にせよ、怒られるほどではないと思う。
ただ、手の内に均等に力が掛らなくて一か所だけ皮がはがれたりする人の訓練用じゃない?
弓は素手に感覚が近い方が良いわけだし。
882 :
名無しの与一:2010/03/10(水) 03:28:20 ID:Cm0h44Ax
>>880 怒られたなら理由聞けばいいに。
俺は聞いたぞ
883 :
名無しの与一:2010/03/10(水) 06:39:41 ID:JjtoOh76
>>882 理由は、先生方の印象が悪いからだとさ。
審査でつけるわけじゃないんだけどね。
親指裂けてんだからしょうがないよね。
884 :
名無しの与一:2010/03/10(水) 16:15:14 ID:JjtoOh76
文句を言う偉い先生よりさらに偉い先生は押してガケしてるんだけどな。
885 :
捻り:2010/03/10(水) 22:38:45 ID:Me0Kya+s
>>883 >>884 まぁ、でも「先生」(昇段したい)になりたいんでしょ?
正直、「先生=知識ある」の公式が成り立たない現代ではどうしようもない。
「先生=偉ぶる」の公式はかなり当てはまるけどね。
正直、俺もよく分からないんだけど、理論的に説明出来る人はいない?是非教えて下さい。
「押し手ガケ」というよりは、もう純粋な手袋みたいな押手ガケで。
やはり、クスネを染み込ませて弓返りを防ぐだけ?
886 :
882:2010/03/11(木) 03:18:18 ID:M7sJT0Gl
俺の聞いた理由。押し手がけは
弓が強い
老化等で皮膚が弱くなる
というような理由でつけるものだと説明された。だから
弓が弱い
若く健康である
射手が装着するものではないと言う話だった。
887 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 05:46:34 ID:vcW3hv5N
テーピングや包帯(バンテージ)じゃダメなの?
888 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/11(木) 09:39:21 ID:lATJDCwL
>>886 同意。強弓で矢数をかけていた昔に比べて、弱弓で矢数をかけない現代では無用。
俺も学生時代手の内がクソ握りで、1日100射位かけていたから、
手の皮よく剥がれて指押手をつけていた事があったけど、
長く使うと手の内が楽になるから手放せなくなる。
本格的な押手カケならまだしも、指押手なんか今時使っていると、
手の内ができていないのを宣伝しているようなものだと思う。
20キロ程度より弱い弓で1日100射程度かけたところで、
手の内がきちんとしていれば手の内を傷めることなんてない。
889 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 14:16:31 ID:wyPIpLHt
一般的にどのくらいからを強い弓って言うの?
分布みたいなのあるん?
890 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 14:36:17 ID:KxdcU6aW
明治時代に高名をはせ、2・3度天覧の栄を賜った射手によれば、40キロあたりを強弓と言っていたようです。
しかし、弓の修練という視点からすれば一般的な基準より、各人に於いての強い・弱いの方が意味があると思えるのです。
つまり、強い弓は何を教えてくれるのか。同様に、弱い弓も・・・。
891 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 16:16:01 ID:7ij07foK
押し手ガケをつけているのは別に問題ない。
怪我してるんなら治るまでしてればいい。
と思わないかい?
ちなみに押し手カケつけてる方が引きにくい、出来たら常時つけたくない。
めったに付けないが、付けてる時に文句を言われるのが気に食わないだけ。
押し手ガケを売っている意味がない。
テーピングや包帯は、さらに批判を浴びる。
リーグ時代の包帯なんかは超批判だった。
892 :
捻り:2010/03/11(木) 16:51:18 ID:uxKByRCH
>>886〜891
意見有難う。やはり、そんな感じ?
個人的にも押手ガケは怪我中に使うもんで、基本的に常時使用は「?」だけど。
ただ、体力の消耗を防ぐ為に使われた堅帽子が自分が使ってたり主流に使われてる今、別に弓手の消耗を減らす押手ガケも意味的にはあんま変わんないよね。
そこんとこはさすが先生様様だね。
>>891 いくら何でも偏屈一般弓道に包帯はチャレンジャーwwカッコよすぎww
自分達の偏見に満ちた見た目重視だから批判に説明出来る意味なんてないんだし、気にする方が無駄だよ。
893 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 21:55:13 ID:GeH30/W0
16kgの弓でも二日で300射ぐらいやったら手の内が割れた・・・
手の内が悪いのかもしれないけど、矢数をかける時は押手ガケが欲しい。
894 :
名無しの与一:2010/03/11(木) 22:55:57 ID:KxdcU6aW
手の内が悪いのなら、50射を越えたあたりで、痛み出すはずだよ。
その点では、手の内に負担の少ない射じゃないのかなぁ。
895 :
名無しの与一:2010/03/12(金) 00:55:04 ID:/pGkXEy2
かつさん、名前変更おめでとうございます。
896 :
◆/DQSw4.uHY :2010/03/12(金) 11:15:26 ID:c3KZPO8n
押手カケつけると、虎口の巻き込みが滑らなくて容易になるから、
手の内が下手でも何とかなっちゃうんだよね。
押手カケつけて引きにくい人は引っ掛かりが強すぎて違和感あるんだろうね。
まあ、いずれにしても常用しない方がいいと思う。
学生時代の合宿は1日100射以上が連続11日あったから途中で手の内が傷んで、
テーピングぐるぐる巻いてやったりしてた。
さすがに一般じゃテーピング巻いてると視線が気になるだろうな。
>>889 最近だと25キロ以上だと強弓になるだろうね。
897 :
名無しの与一:2010/03/12(金) 11:36:06 ID:/pGkXEy2
かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。かっさん。
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名無しの与一:2010/03/12(金) 11:46:23 ID:/pGkXEy2
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名無しの与一:2010/03/12(金) 15:14:29 ID:/pGkXEy2
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名無しの与一:2010/03/12(金) 15:17:20 ID:/pGkXEy2
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名無しの与一:2010/03/12(金) 17:45:16 ID:/pGkXEy2
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902 :
名無しの与一:
自分にとっての強弓を引くと、弓力に負けないために堅固な胴作りが要求される。それは、言うならば、床や大地から足踏みを通して、
ギュッと絞り上げるような胴作りだ。その為に、足踏みの角度が60度より狭いことが役立っている。ひかがみを伸ばすと、
両脚が外側に捻られ臀筋(でんきん)に力が入って、腰が固定される。次に、空手のイブキのように息を吐き切ると、お腹周りの筋肉が締まる。
特に、わき腹の張りに留意をする。細かいことはまだたくさん在るし、力の強度の問題もあるが、これで、足から腰、腹周りとつないで、上半身を支える胴作りが完成する。
もうひとつ、強弓ならではのものがある。それは離れだ。強弓の程度にもよるが、小手先の技では離れを出すことが出来ないものだ。
もし、小手先で離れようとすれば、まず間違いなく緩むことになる。そこで、緩まずに離れるために、詰め合いと伸び合いが要求される。
私の定義は一般的ではないと思うが、矢筋にそうように一通り骨が連結し、骨の接合部をまたぐ筋肉でそれを補強をする。この状態を詰め合いと考えている。
更に、肩甲骨の高さ辺りの背骨の湾曲を伸ばすこと・縦線の伸びで、両の肩間隔が広がり、頭が起こされること・縦線の伸びで、矢筋がからだに引き寄せられ、最長の骨の連結状態が作られる。
この過程が伸び合いである。
離れは、こうした伸び合いによる実質的で微細な引き尺の増加によって生ずる。
つまり、強弓は、胴作りと体幹からの離れの習得に効果的ということになる。
さて、弱弓では、矢筋通りに矢を飛ばす弓力が弱いわけだから、両の手の内が矢飛びに与える影響が顕著に現れやすい。
強弓では小手先を使う余裕も無いし、矢筋に飛ばす弓力が大きかったので、両手の内の不備が矢飛びに与える影響が隠れていたのだ。
だから、強弓で構えを習得した上で、弱弓で癖の無い矢飛びを出せるのなら、それが両手の内の正しい働きと見極めることが出来る。
強弓でも弱弓でもない、自分に適切な弓力の弓で、堅固な胴作りと体幹からの離れ、
そして、離れに悪影響を与えない繊細な両の手の内を実現できれば、的中の精度は上がるでしょう。
今の一射を中てるのではなくて、中る射を実現するためには、強弓・弱弓の練習も面白いです。