===『秘伝』データベース===

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109秘伝王子
>>89
平上信行さんの記事だね。平上さんは古武術を中心とした日本の伝統文化の研究者。技術論は特に面白くもないんだけど、歴史分析記事はかなり変。どうも「日本文化が世界の文化の大本」という考えを持っているみたい。この記事もその一環。
(99年1月号)
アルファベットと日本文字との関連というものを具体的に取り上げてみる。(このような秘儀を著述するのは筆者が始めてであり、どこの引き写しでもない。言わば本邦初公開なのでよくよく吟味していただきたい)
@「A」は「エイ」であり「エ」と「イ」の合字である。(どう組み合わされるか読者に考えていただきたい)
A「B」は「ビー」であり「び」であり「日」であり、これはまさに「B」の原字である。
B「C」は「シー」であり「し」であり、ずばりそのままである。
C「D」は「デー」でありお腹が「出ー」であり、これもずばりそのままである。(これは主に女子高生や女子大生に用いられる符丁であり彼女らは無意識のうちに東西の古代世界の秘儀に触れていることになる?)
D「H」は「エッチ」であり「エ」がチュウ返りし半回転廻りすぎて縦になったもの。
E「J」は「ジェー」でありこれは「ジョウ」であり実は「杖」のこと。神武天皇が用いていた神杖とは「J」のような形であったのかもしれない。
F「K」は「ケー」であり「ケ」そのものである。
G「Q」は「キュウ」であり「九」である。「九」を崩して書くと如何にも「Q」となる。
H「T」は「ティ」であり漢字の「丁」でありずばりそのままである。
I「W」とは「ダブル」であり、正しく「だぶっている様子」の表形文字。
J「Z」は「ゼット」であり「絶止」であり最後の様子を表している。形としては天地が断絶する姿を表現している。
K最後に「.」は「ピリオド」であり、「びりおと」つまり「びり(最後)」の「音」ということである。

伝わるかな、この説のすごさが。
おれも平上さんみたいな柔軟な脳ミソがほしい!